英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- B2: 語彙や文法がある程度身についており、複雑な話題を扱えるレベル
- “to have in mind as a purpose or goal; to plan”
- 「〜を意図する」「〜するつもりである」
- 現在形: intend
- 過去形: intended
- 過去分詞: intended
- 現在分詞: intending
- 三人称単数現在: intends
- 名詞: intention(意図)
- 例: “have every intention of doing” → 「〜する強い意志がある」
- 例: “have every intention of doing” → 「〜する強い意志がある」
- 形容詞: intended(意図された、予定された)
- 例: “intended recipient” → 「(メールや手紙などの)本来の受取人」
- 接頭語: in-(ラテン語由来の接頭語で、内側へ、〜に向かって、などの意味を持つ場合がある)
- 語幹: tend(“tendere”=「伸ばす、向ける」から)
- intention(名詞)
- intent(名詞・形容詞。「意図/集中した・没頭した」などの意味)
- tend(動詞。「〜する傾向がある」「世話をする」など)
- intend to do something → 〜するつもりである
- intend for someone to do something → (人)に〜してもらうつもりである
- intend on doing something → (しばしば口語的に)〜するつもりだ
- intend no harm → 悪意はない
- intend otherwise → 別の考えがある
- fully intend to... → 〜するつもり満々である
- intend as a compliment → ほめ言葉として言うつもりである
- intend for a specific purpose → 特定の目的のために意図する
- clearly intend → 明らかに〜するつもりである
- not intend to offend → 悪気はなかった/気を悪くさせるつもりはなかった
- ラテン語の “intendere” から来ています。
- “in-”(中へ) + “tendere”(伸ばす)が合わさり、「心の中で目的を伸ばす→考えとして持つ」というニュアンスを持つようになりました。
- 「intend」は「計画している」「心を決めている」といった意味を比較的はっきり伝えます。
- 書き言葉でも口語でも用いられますが、会話よりは文章や少しフォーマルな表現で見かけることが多めです。
- 口語では “plan to...” のほうがカジュアル称が高く、 “intend to...” はやや硬い印象を与えることがあります。
- intend + to不定詞
- 例: “I intend to study abroad next year.”
- 例: “I intend to study abroad next year.”
- intend + for + 目的語 + to不定詞
- 例: “She intended for her son to become a doctor.”
- 例: “She intended for her son to become a doctor.”
- intend + on + 動名詞(やや口語的)
- 例: “He intends on joining the club.”
- 「intend to」はややフォーマル。
- 「intend on doing」はよりカジュアル・口語的。
- 他動詞として “I intend this document to be read carefully.” のように目的語を直接とる。
- 自動詞の使い方はあまり一般的でなく、ほぼ他動詞と不定詞・目的語を伴う形で使われます。
- “I intend to go for a run later if it stops raining.”
(雨がやんだら、あとで走りに行くつもりだよ。) - “Do you intend on paying me back soon?”
(近いうちに返してくれるつもり?) - “I didn’t intend to offend you; I’m really sorry.”
(気分を害するつもりはなかったんだ。本当にごめん。) - “We intend to launch the new product by the end of this quarter.”
(今四半期末までに新製品を発売する予定です。) - “The CEO intends for our team to handle the negotiations.”
(CEOは私たちのチームに交渉を担当させるつもりです。) - “I fully intend to meet our sales targets this year.”
(今年は必ず販売目標を達成するつもりです。) - “The researcher intends to publish her findings in a peer-reviewed journal.”
(その研究者は査読付きジャーナルに研究成果を発表するつもりだ。) - “The policy is intended to reduce carbon emissions by 30%.”
(その政策は二酸化炭素排出量を30%削減することを目的としている。) - “We intend this measure to promote social welfare.”
(私たちはこの措置が社会福祉を促進することを意図しています。) - plan(…するつもりである)
- 「具体的に準備する、計画を立てる」という含意が強い。
- 例: “I plan to go on vacation next month.”
- 「具体的に準備する、計画を立てる」という含意が強い。
- aim(…を目標とする)
- 「狙いを定める」というややフォーマルな響き。
- 例: “We aim to become the market leader.”
- 「狙いを定める」というややフォーマルな響き。
- propose(…を提案・提議する)
- 公式的な提案に近い意味。
- 例: “They proposed to start the meeting early.”
- 公式的な提案に近い意味。
- mean(…のつもりで言う)
- 「言葉や行動に意図がある」場合に使われやすい。
- 例: “I didn’t mean to interrupt you.”
- 「言葉や行動に意図がある」場合に使われやすい。
- unintentionally(副詞: 意図せずに)
- 動詞での対義語としては “not intend” が使われることが一般的。
- 例: “I did not intend to cause any trouble.”
- 動詞での対義語としては “not intend” が使われることが一般的。
- IPA: /ɪnˈtɛnd/
- アクセントは「in-TEND」のように後ろの音節 “tend” に置きます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音に大きな違いはありませんが、母音 /ɪ/ や /ɛ/ のわずかな差が出る場合があります。
- 間違いやすいのは第一音節に強いストレスを置いて「IN-tend」と発音してしまうこと。正しくは後ろの音節にストレスを置き、「in-TEND」とします。
- スペルミス: “intend” と “intand” を混同してしまうなど。
- 同音異義語との混同: “attend” (出席する) と字面が似ているため混乱しがち。
- 構文の間違い: “intend on” と “intend to” の使い分け。フォーマルには “intend to” が主流。
- 試験(TOEIC・英検など)では、句動詞や目的語との組み合わせ、特に “intend + to不定詞” の形を問われる問題が出やすいです。
- 語源イメージ: “in-”(内側) + “tendere”(伸ばす) → 「心の内で伸ばしている目的」という連想で覚えやすい。
- スペル覚え: “in-” + “tend” を分解して見る。 “in + tend(傾向がある)” → “自分の中でこうしようという傾向がある” → intend。
- 学習テクニック: まず “intend to do” だけを確実に覚える。あとは “intend for 人 to do” や “intend on doing”などバリエーションは後から付け足すようにすると整理しやすい。
- 英語: hearing
- 日本語: 聴覚、聴力、(法廷などでの)審問・公聴会
- 名詞 (noun)
- 単数形: hearing
- 複数形: hearings
- 動詞としては
hear
(聞く)があります。(例: I hear, you hear, he/she hears, hearing はhear
の現在分詞・動名詞としても使われる) - 形容詞形は特にありませんが、分詞構文で「hearing」と使う場合は形容詞的機能を果たします。(例: Hearing the news, she cried.)
- B2(中上級)
- 「法的な聴聞会」の意味を理解し、会話や文章で使いこなすためには中上級レベルが必要になります。ただし「聴覚」の意味で使う場合はもう少し易しい文脈でも使われます。
- 語幹: hear (聞く)
- 接尾語: -ing (動名詞化・形容詞化)
→ もともと動詞hear
に -ing が付いて名詞化した形です。 - a court hearing → (法廷での)審問、公判
- a public hearing → 公聴会
- a hearing aid → 補聴器
- hearing loss → 聴力の損失
- a hearing test → 聴力検査
- a disciplinary hearing → 懲戒審問
- hard of hearing → 難聴である
- loss of hearing → 聴覚喪失
- to hold a hearing → 審問を行う
- at the hearing → その審問において
Hear
は古英語の “hieran,” “hearan” に由来し、「音を聴く」の意味を持ちます。- そこに動名詞形を作る
-ing
が加わり、「聴く行為」や「聴力」、さらに発展して「聞く場(法的・公式の審問や聴聞)」という意味に広がりました。 - 「聴力」の意味で使う場合はカジュアルで日常的ですが、「法廷などの審問」の意味ではフォーマル度が高く、やや専門的です。
- 口語でも「He’s having a hearing today.(彼は今日審問がある)」のように法的文脈で使うことがありますが、多くはニュースや公のドキュメントなどで目にする単語です。
- 名詞として可算・不可算の両方の使い方が可能です。
- 聴力を指す場合: 不可算扱い(例: He has excellent hearing.)
- 審問を指す場合: 可算扱い(例: There will be three hearings next week.)
- 聴力を指す場合: 不可算扱い(例: He has excellent hearing.)
- イディオムとして
hard of hearing
(難聴の)やgive someone a hearing
(人の話を公平に聞く)などがあります。 - フォーマル: 法廷、公聴会、公式文書
- カジュアル: 「(人の)聴力」という意味での日常会話
- “My grandfather’s hearing isn’t as sharp as it used to be.”
(祖父の聴力は以前ほどよくないんだ。) - “I’m worried about my hearing after that loud concert.”
(あの大音量のコンサートの後で、自分の聴力が心配だ。) - “She has really acute hearing; she can hear things from far away.”
(彼女はかなり鋭い聴覚を持っていて、遠くの音も聞き取れるんだ。) - “We will schedule a public hearing to discuss the new regulations.”
(新しい規制について話し合うため、公聴会を設定します。) - “The disciplinary hearing will be held next Monday.”
(懲戒審問は来週の月曜日に行われます。) - “He is preparing documents for the upcoming hearing.”
(彼は次の審問に向けて書類を準備しています。) - “Recent studies explore the effects of loud environments on workplace hearing health.”
(最近の研究は、騒音環境が職場の聴覚に及ぼす影響を調査している。) - “The research team conducted a hearing test on all volunteers.”
(研究チームはすべてのボランティアに聴力検査を実施した。) - “Hearing impairment is becoming more prevalent among young adults due to headphone use.”
(ヘッドホンの使用により、若年層で聴覚障害が増えてきている。) - listening(傾聴、聞いている行為)
- 「音を積極的に聞き取ろうとする行為」を指し、”hearing” の生理的・法的な意味合いとはやや異なる。
- 「音を積極的に聞き取ろうとする行為」を指し、”hearing” の生理的・法的な意味合いとはやや異なる。
- audition(聴力検査、聴取、語学では聴解)
- 文脈により「オーディション」の意味にもなるが、「聴力の働き」を示す専門的な表現でもある。
- 文脈により「オーディション」の意味にもなるが、「聴力の働き」を示す専門的な表現でもある。
- trial(裁判、裁判手続き)
- 「法的手続き」という点で hearing と似た部分があるが、trial は「裁判全体」、hearing は「審問」という部分に焦点が当たる。
- (聴覚に対して) deafness(聴覚障害、全く聞こえない状態)
- (審問に対して) 無し(正確な真逆の語はないが、”no hearing”「審問なし」などで対比的に使うことはある)
- IPA: /ˈhɪərɪŋ/ (イギリス英語), /ˈhɪrɪŋ/ (アメリカ英語)
- アクセントは第一音節
hear
の部分に置かれます。 - アメリカ英語では「ヒアリング」、イギリス英語では「ヒア・リング」のように比較的 “r” の音の出し方に違いがあります。
- 「hear」と「here」のスペルからの混同に注意。
- 「hear」は “聞く” を意味する動詞、
- 「here」は “ここ” を意味する副詞。
- どちらも発音が似ているので混乱しやすいです。
- 「hear」は “聞く” を意味する動詞、
- パッと見ると
hearing
のa
がないスペル間違い(“hering”, “heering” など)に注意。 listening
とhearing
の違い: listening は能動的に耳を傾けること、hearing は単に「音が聞こえている状態」。- TOEIC や英検などの試験では、法的文脈の reading 問題や医学的文脈の listening 問題などで出題される可能性があります。
hear
+ing
→ 「聞いている状態」「聞く力」「聞く場(審問)」と覚えるとイメージしやすい。- スペルのコツ: 「hear + ing」で、「ear(耳)」が隠れていると考えるとスペルを思い出しやすいです。(hear の中に ear がある)
- 「補聴器(hearing aid)」など、道具名で覚えると日常での関連づけがしやすい。
- 名詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
- 派生形として、形容詞の“honest”、副詞の“honestly”などがあります。
- A1(超初心者)やA2(初級)でも目にすることはありますが、抽象的な「正直さ」を表すオフィシャルな文脈でも使われるため、一般的にはB2レベルの単語とされています。
- 語幹: honest(形容詞)
- 接尾語: -y(形容詞や名詞から名詞を作る際に使われることがある)
- honest + -y = honesty(正直さ・誠実さの状態や性質)
- honest (形容詞) : 正直な
- honestly (副詞) : 正直に、率直に
- dishonest (形容詞) : 不正直な
- “absolute honesty” (絶対的な正直さ)
- “complete honesty” (完全な正直さ)
- “brutal honesty” (容赦ないほどの率直さ)
- “radical honesty” (妥協なしの徹底した正直さ)
- “honesty and integrity” (正直さと高潔さ)
- “lack of honesty” (正直さの欠如)
- “value honesty” (正直さを重んじる)
- “honesty is the best policy” (正直は最良の策)
- “appreciate one’s honesty” (~の正直さを評価する)
- “question someone’s honesty” (~の正直さを疑う)
- 語源:
- ラテン語 “honestas”(名誉、尊厳)
- 古フランス語 “honesté”
- 英語では中世以降 “honesty” として「正直さ」の意で定着
- ラテン語 “honestas”(名誉、尊厳)
- 使用上の注意点・ニュアンス:
- 「正直であろうとする姿勢」や「誠意」を強調する際に使われる。
- 口語・文章どちらでも使うが、ビジネスシーンやフォーマルな場面でも使われる重要な表現。
- 「正直であろうとする姿勢」や「誠意」を強調する際に使われる。
文法:
- 不可算名詞として使われるのが一般的です。数えられる形(
honesties
)は通常使いません。 - 「possess honesty」、「lack honesty」のように「~を持つ/~に欠ける」と表現できます。
- 不可算名詞として使われるのが一般的です。数えられる形(
よく使われる構文・イディオム:
- “Honesty is the best policy.”
- 「正直は最良の策」
- 「正直は最良の策」
- “I value honesty above all else.”
- 「私は何よりも正直さを重んじます」
- 「私は何よりも正直さを重んじます」
- “She puts honesty first.”
- 「彼女は正直さを第一に考えます」
- “Honesty is the best policy.”
フォーマル/カジュアル:
- どちらでも使われます。
- ビジネス文書、論文、カジュアルな会話のすべてで利用可能。
- どちらでも使われます。
- “I really appreciate your honesty; it means a lot to me.”
-「あなたの正直さは本当にありがたいです。とても大切なことだと思います。」 - “Honesty is important when talking about personal feelings.”
-「個人的な気持ちについて話すときは正直さが大切です。」 - “Your honesty made me trust you more.”
-「あなたの正直さのおかげで、より信用できるようになりました。」 - “In our company, honesty and transparency are core values.”
-「私たちの会社では、正直さと透明性が中核的な価値観です。」 - “We expect honesty from our employees when reporting any issues.”
-「従業員には、問題を報告するときは正直さを求めています。」 - “His honesty about the budget shortfall helped us take quick action.”
-「予算不足を正直に報告してくれたおかげで、迅速に対策を講じることができました。」 - “The concept of honesty plays a pivotal role in ethical research practices.”
-「正直さの概念は、研究倫理を実践するうえで極めて重要な役割を担っています。」 - “Honesty in data reporting ensures the credibility of scientific findings.”
-「データ報告の正直さが科学的発見の信頼性を担保します。」 - “This study investigates the correlation between honesty and leadership efficacy.”
-「本研究では、正直さとリーダーシップの有効性との相関関係を調査します。」 - sincerity(誠意): より感情的・内面的に「嘘偽りない」誠実さを強調するニュアンス。
- truthfulness(真実性): 主に「発言や情報が真実である」ことを表す。
- integrity(高潔さ): 人格の一貫性や道徳的な完全性を意味し、より広い範囲での信用性を示す。
- dishonesty(不正直)
- deceit/deception(欺瞞)
- falsehood(虚偽)
IPA:
- イギリス英語: /ˈɒn.ə.sti/
- アメリカ英語: /ˈɑː.nə.sti/
- イギリス英語: /ˈɒn.ə.sti/
アクセント: 最初の “ho” にあたる部分 “hon-” (または /ˈɒn/、/ˈɑːn/) に強勢があります。
よくある間違い:
- “h” の音が弱くなりすぎて “onesty”のように聞こえる場合があるので、最初の “h” をはっきり発音するとよいです。
- スペルミス: “honesty” を “honisty” や “honetly” としてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまり多くないが、“honest” (正直な)と“earnest” (まじめな)を混同しないよう注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで、「正直さや誠実さ」に関する文章の中で頻繁に登場。派生語(honest, honestly)との意味の違いが問われることがある。
- “Honesty is the best policy.” という有名なことわざを思い出すと、「最終的には正直であることが最も得になる」というイメージがわきます。
- “honesty” のスペルを “honest” + “y” と覚えて、形容詞から名詞を作る感覚をつかむと理解しやすいです。
- “h” の発音をしっかり意識すると記憶にも残りやすいでしょう。
- 英語: A piece of furniture with drawers stacked one above another, used for storing clothes or other personal items.
- 日本語: 引き出し付きタンス、または「整理ダンス」のこと。
- 洋服や日用品などを収納するための引き出しが複数段になった家具を指します。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使われる一般的な語です。
- 「chest of drawers」は一般に単数形です。複数形は「chests of drawers」となります。
- 大きく文法上の変化はありませんが、他の品詞としてはほぼ使われません。単語全体が名詞句となっているため、動詞や形容詞には転換しないのが通常です。
- 「chest」は「箱」や「大型の収納箱」を指す名詞。
- 「of drawers」は「引き出しの(ある)」という意味を付加するフレーズ。
- drawer (名詞): 引き出し
- draw (動詞): 引く
- wooden chest of drawers (木製の整理ダンス)
- antique chest of drawers (アンティークの整理ダンス)
- large chest of drawers (大きな整理ダンス)
- place (something) on top of the chest of drawers (整理ダンスの上に~を置く)
- open/close the drawers (引き出しを開ける/閉める)
- store clothes in the chest of drawers (整理ダンスに服をしまう)
- an empty chest of drawers (空の整理ダンス)
- reorganize the chest of drawers (整理ダンスを整理する)
- decorate the chest of drawers (整理ダンスを装飾する)
- clean out the chest of drawers (整理ダンスをきれいにする/片付ける)
- 「chest」には古英語起源(ceast, cest などとも表記)で「箱」を意味する単語からの派生が見られます。
- 「drawer」は「draw(引く)」から派生して「引き出す部分」という意味を持ち、主に 16 世紀頃から現在の形で使われるようになりました。
- 「chest of drawers」は 17 世紀頃から家具の一種として登場し、当時は木製で装飾の多いものが多く使われていました。
- 日常的に使う家具を指すため、カジュアルな会話でよく使われる言葉ですが、家具の品名としてインテリアショップやフォーマルな文章でも用いられます。
- 大げさな言い回しではないため、気軽に使えますが、家具の名前として正確に伝えたい場合は非常に便利です。
- 可算名詞: “a chest of drawers” / “two chests of drawers” のように数えられます。
- 語順: 「chest of drawers」の形で一つの名詞句として扱います。間に他の語を入れることは通常ありません。
- 構文例: “I have a chest of drawers in my bedroom.”
“I found an old chest of drawers at the flea market.”
- (フリーマーケットで古い整理ダンスを見つけたよ。)
“Could you help me move the chest of drawers to the other room?”
- (この整理ダンスを別の部屋に移動するのを手伝ってもらえる?)
“I need more space in my chest of drawers for my sweaters.”
- (セーターをしまうために、もっと整理ダンスのスペースが必要だわ。)
“The company donated several chests of drawers to the local charity for families in need.”
- (その会社は困窮する家族のために、いくつかの整理ダンスを地域の慈善団体に寄付しました。)
“We must confirm the price for the chest of drawers to be included in the new office furniture order.”
- (新しいオフィス家具の注文に、その整理ダンスの価格を含めるかどうか確認する必要があります。)
“The design team decided on a minimalist chest of drawers for the guest rooms.”
- (デザインチームは、ゲストルーム用にミニマリストな整理ダンスを選びました。)
“In 18th-century England, the chest of drawers was often heavily ornamented with intricate carvings.”
- (18 世紀のイングランドでは、整理ダンスには複雑な彫刻が施されていることが多かった。)
“A study on Victorian-era furniture revealed that the chest of drawers symbolized both practicality and status.”
- (ヴィクトリア時代の家具に関する研究によれば、整理ダンスは実用性と地位の象徴でもあった。)
“Historical inventories frequently listed a chest of drawers among the essential household items.”
- (歴史的な目録には、重要な家庭用品の一つとしてしばしば整理ダンスが記載されていた。)
dresser (ドレッサー)
- 北米では「chest of drawers」を「dresser」と呼ぶことが多い。鏡が付いている場合も「dresser」と呼ぶが、必ずしも鏡があるわけではない。
bureau (ビューロー)
- イギリス英語で同じような意味を指すことがあるが、「書き物机」の意味を持つ場合もあり、やや古風・フォーマル。
wardrobe (ワードローブ)
- 衣服をかけるための「洋服ダンス」で、引き出しではなく扉があるタイプ。
- 衣服をかけるための「洋服ダンス」で、引き出しではなく扉があるタイプ。
cabinet (キャビネット)
- 上下に扉がついている収納家具一般。
- 上下に扉がついている収納家具一般。
- 家具において厳密な反意語はありませんが、開放型の棚 “open shelf (オープンシェルフ)” は対照的なタイプの収納と言えます。
- IPA (アメリカ英語): /ˌtʃest əv ˈdrɔːrz/
- IPA (イギリス英語): /ˌtʃest əv ˈdrɔːz/
- “chest” は [tʃést] としっかり「チェスト」。
- “of” は弱く発音され [əv] または [ə]。
- “drawers” は米英でやや違いがあり、アメリカ英語では「ドロアーズ」、イギリス英語では「ドローズ」に近い発音。
- [drɔː] を [droʊ] のように発音してしまう。
- 「drawers」を「draws」と短くしてしまう。
- つづり間違い: “chester drawers” と間違えて書く人が多いので注意。
- 同音異義語との混同: “drawer (引き出し)” と “draw (描く、引く)” はつづりが似ているが、意味も発音も違う。
- 試験対策: TOEIC や英検などではあまり頻出の単語ではありませんが、リスニングやリーディングの家具に関する場面で稀に出る場合があります。
- 「chest」は「チェスト」とカタカナでもよく使われ、「引き出し(drawer)が付いた箱(chest)」と覚えると分かりやすいです。
- 「drawer」= “引き出す” イメージを持つと忘れにくいでしょう。
- 「の (of)」が入っているので、「chest of drawers」全体でひとつの名称だとイメージするとスペリングミスを減らしやすいです。
- 英語の意味: Consisting of or relating to a diet that does not include meat or fish.
- 日本語の意味: 肉や魚を含まない、菜食主義の〜を指す、または菜食主義に関する。
- 例として、「This is a vegetarian dish.(これは菜食用の料理です)」のように使われます。
- 主にお肉や魚を食べない人向けの料理や生活様式について言及する際に用いられる形容詞です。
- 例として、「This is a vegetarian dish.(これは菜食用の料理です)」のように使われます。
- B1(中級): 一般的な会話や読み書きで用いられる単語であり、食にまつわる話題でよく登場します。日常会話でも比較的よく聞く単語です。
- 語幹: 「veget-」は「植物」を意味するラテン語(vegetare: 成長する)に由来。
- 接尾語: 「-arian」は「〜の信奉者」や「〜の主義に関わる」という意味合いを持ちます。
- vegetarian (形容詞/名詞): 菜食主義の/菜食主義者
- vegetarianism (名詞): 菜食主義
- vegan (形容詞/名詞): 完全菜食主義の/完全菜食主義者(卵や乳製品など動物性食品も摂らない)
- vegetarian meal(菜食料理)
- vegetarian diet(菜食主義の食事)
- vegetarian option(菜食オプション)
- vegetarian restaurant(菜食レストラン)
- strictly vegetarian(厳格な菜食主義の)
- mostly vegetarian(ほぼ菜食主義の)
- vegetarian recipe(菜食レシピ)
- vegetarian lifestyle(菜食中心の生活様式)
- vegetarian-friendly menu(菜食主義者に配慮したメニュー)
- partially vegetarian(部分的に菜食主義の)
- 語源: ラテン語の “vegetus”(活発な、生き生きとした) が「vegetable」の語源となり、その派生として「vegetarian」が生まれました。19世紀中頃に “Vegetarian Society” が設立された際に、この単語が広まったと言われています。
- ニュアンス: 「健康的」「環境的配慮」「動物愛護」などのイメージがつきやすいです。度合いは人によって異なるため、「菜食主義」という意味合いには個人の信念を示す場合も多いです。
- 使用時の注意: 文章でも会話でも使われますが、人によっては “vegan” と区別される場面が多いので、誤解のないように文脈を補足するとよいでしょう。
- 形容詞としての使い方: 「vegetarian food」「vegetarian restaurant」のように名詞を修飾します。
- 名詞として使う場合: 「I am a vegetarian.(私は菜食主義者です)」のように主語・補語として機能します。
- 可算名詞: 「a vegetarian」「many vegetarians」「the vegetarian who...」のように可算として扱います。
- イディオム的表現は特に多くはありませんが、「go vegetarian」(菜食主義になる)というフレーズはよく使われます。
- “I’m making a vegetarian pizza tonight. Want to join?”
(今夜、野菜だけのピザを作るんだけど、一緒にどう?) - “Do you have any vegetarian options on the menu?”
(メニューに菜食主義向けの料理はありますか?) - “My sister recently turned vegetarian and stopped eating meat.”
(私の姉は最近菜食主義になって、肉を食べなくなったんだ。) - “We should provide vegetarian lunch choices for employees.”
(従業員のために、菜食向けの昼食を用意すべきです。) - “Our event will include a vegetarian menu to accommodate everyone.”
(イベントでは、すべての人に対応できるよう菜食対応のメニューを含みます。) - “Please ensure there is at least one vegetarian dish at the conference dinner.”
(カンファレンスの夕食では、少なくとも1つは菜食料理を用意してください。) - “A vegetarian diet has been associated with various health benefits in numerous studies.”
(多数の研究において、菜食主義の食事はさまざまな健康上の利点と関連づけられています。) - “The rise in vegetarianism reflects a broader societal interest in sustainable living.”
(菜食主義の増加は、持続可能な生活への社会的関心の広がりを反映しています。) - “Researchers examined the nutritional adequacy of vegetarian diets across different age groups.”
(研究者たちは、さまざまな年齢層における菜食の栄養面での妥当性を検証しました。) - vegan(完全菜食主義の/完全菜食主義者)
- 動物性食品を一切摂らないという点で、より厳格な食事制限を指す。
- 動物性食品を一切摂らないという点で、より厳格な食事制限を指す。
- plant-based(植物由来の)
- 「植物由来の材料から作られた」というニュアンスで、広義には菜食主義を指す場合もある。
- 「植物由来の材料から作られた」というニュアンスで、広義には菜食主義を指す場合もある。
- omnivorous(雑食の)
- 肉も魚も野菜も何でも食べる食習慣を指す。
- 肉も魚も野菜も何でも食べる食習慣を指す。
- carnivorous(肉食の)
- 肉食を好む、あるいは肉を中心に食べる食習慣(動物界の肉食動物の意味もある)。
- 発音記号(IPA):
- 米: /ˌvɛdʒəˈtɛriən/
- 英: /ˌvɛdʒɪˈtɛəriən/ (イギリス英語では [ˌvedʒ.ɪˈteə.ri.ən] のようにも表記)
- 米: /ˌvɛdʒəˈtɛriən/
- アクセント: 「ve-ge-ta-ri-an」の第3音節「ta」にやや強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: メインの違いは /e/ と /ɪ/、/ɛ/ の発音の仕方やイントネーション程度です。
- よくある間違い: “vegeterian” や “vegetaran” のように文字を抜かすスペルミスが起こりやすいので注意。
- スペルミス: “vegetarian” の “a” と “e” の位置を間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが “vegetable” との混同や、 “vegan” との意味の違いに注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検など、食生活やライフスタイルに関するトピックで出題されやすい単語です。
- 暗記のコツ: 「vege-(ベジ)」という音から野菜がイメージできるようにしましょう。
- 関連ストーリー: 「ベジタリアンのレストランに行くと、野菜中心のヘルシーなメニューが多い」とイメージ連想すると忘れにくくなります。
- スペリングのポイント: 「veget*aria*n」で “a” を2回使う点に注意して覚えると混乱を少なくできます。
- 「teen」は主に「13歳から19歳までの十代の若者」を指す言葉として使われます。
- 日本語でいう「ティーンエイジャー」の略で、主にカジュアルな場面で使われ、「若い年代」を強調するときに使う単語です。
- 通常、名詞としては複数形は “teens” で使われることがあります(例:「He is in his teens.」=「彼は10代です。」)。
- 形容詞的用法: 「teen idol」(ティーンアイドル)のように、若者に向けた文脈で形容詞的に使われる場合があります。
- 「teen」は数詞の語尾 “-teen” (例: thirteen, fourteen…) に由来し、13から19までの年齢をさします。
- 「teenager」より略式でカジュアルに「teen」と言う場合があります。
- teen idol(ティーンアイドル)
- teen magazine(ティーン向け雑誌)
- teen drama(ティーンドラマ)
- teen pregnancy(10代の妊娠)
- teen fashion(ティーンファッション)
- teen spirit(若者特有の活気/気質)
- teen movie(ティーン映画)
- teen issues(10代の問題・課題)
- early teen(13~15歳あたりの若いティーン)
- late teen(16~19歳あたりの後期ティーン)
- 語源: 古英語およびゲルマン語系の数詞(13〜19)に使われた “-teen” が変化したもの。
- 歴史的には「13から19の数を示す接尾語」が、「十代の若者」を示す言葉として派生して使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意
- ややカジュアルな響きがあります。
- 主に口語やカジュアルな文章、雑誌・SNSなどでのやり取りで使われやすいです。
- フォーマルな場面では「teenager」が好まれる場合もありますが、スピーチやプレゼンテーションで「teen market(10代向け市場)」と使われることもあります。
- ややカジュアルな響きがあります。
- 可算名詞かつ単数形で「10代の人」を指します。「He's a teen.(彼は10代だ)」のように使われます。
- 複数形 “teens” は「10代の年代」「10代の人々」を指すときに使われます。
- 例: “They are in their teens.(彼らは10代だ)”
- 例: “They are in their teens.(彼らは10代だ)”
- イディオム的表現:
- “in one’s teens” = 「10代の時期に」
- “early teens / late teens” = 「ティーン前期/後期」
- “in one’s teens” = 「10代の時期に」
- ビジネス文書や学術的文書では「teenager」が好まれる傾向があります。
- SNSや会話などカジュアルな場面では「teen」も自然に使われます。
- “My sister is a teen, and she loves pop music.”
- 「私の妹は10代で、ポップミュージックが大好きなんだ。」
- 「私の妹は10代で、ポップミュージックが大好きなんだ。」
- “I was a shy teen and didn’t talk much in high school.”
- 「私は10代の頃は内気で、高校ではあまり話さなかったよ。」
- 「私は10代の頃は内気で、高校ではあまり話さなかったよ。」
- “Teens often hang out at the mall on weekends.”
- 「10代の子たちは週末にショッピングモールによく集まります。」
- “Our new marketing campaign targets teens interested in eco-friendly products.”
- 「当社の新しいマーケティングキャンペーンは、環境に配慮した製品に興味を持つ10代をターゲットにしています。」
- 「当社の新しいマーケティングキャンペーンは、環境に配慮した製品に興味を持つ10代をターゲットにしています。」
- “The teen demographic is crucial for our brand’s growth.”
- 「ティーン層は自社ブランドの成長にとって重要です。」
- 「ティーン層は自社ブランドの成長にとって重要です。」
- “We partnered with a teen influencer to promote our new app.”
- 「私たちは新しいアプリを宣伝するためにティーンのインフルエンサーと提携しました。」
- “Recent studies indicate that teens benefit from adequate sleep for cognitive development.”
- 「最近の研究では、10代が十分な睡眠をとることで認知の発達にプラスになることが示されています。」
- 「最近の研究では、10代が十分な睡眠をとることで認知の発達にプラスになることが示されています。」
- “Nutrition significantly impacts health outcomes in teens.”
- 「栄養は10代の健康状態に大きな影響を与えます。」
- 「栄養は10代の健康状態に大きな影響を与えます。」
- “The survey analyzed various stress factors affecting teens in rural areas.”
- 「その調査では地方地域にいる10代に影響を与えるさまざまなストレス要因を分析しました。」
- teenager (ティーンエイジャー)
- 「teen」とほぼ同義ですが、よりフォーマルな響きがあります。
- 「teen」とほぼ同義ですが、よりフォーマルな響きがあります。
- adolescent (青年期の人)
- 少し専門的・学術的、またはフォーマルな文脈で使われます。
- 少し専門的・学術的、またはフォーマルな文脈で使われます。
- youth (若者、青年)
- 「teen」より幅広い意味で10代だけでなく20代前半を指すこともある。
- 「teen」より幅広い意味で10代だけでなく20代前半を指すこともある。
- child (子ども)
- 「teen」は13歳以降ですが、childは12歳以下(厳密には前思春期)を指すことが多い。
- 「teen」は13歳以降ですが、childは12歳以下(厳密には前思春期)を指すことが多い。
- adult (大人)
- 18~20歳(国や法的な違いもあります)以降を指すが、特に社会的に成熟している人を強調する。
- 発音記号(IPA): /tiːn/
- アメリカ英語: [ティーン](伸ばす音:/tiːn/)
- イギリス英語: アメリカ英語に近い発音ですが、地域によってはわずかに短音気味になる場合もあります。
- アクセントは第一音節 “teen” 全体にあります。
- よくある間違い: 母音を短く /tɪn/ と発音してしまうことがあります。正しくはのばす /tiːn/ に近い発音です。
- 「teen」と「tin」のスペルミスに注意(tinは「ブリキ」や「缶」などの意味)。
- 「teenager」との使い分け
- フォーマルな文書では “teenager” のほうが自然な場合が多い。
- フォーマルな文書では “teenager” のほうが自然な場合が多い。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングで、カジュアルな形式の記事や広告文中に出てくることがあります。
- TOEICや英検などのリーディングで、カジュアルな形式の記事や広告文中に出てくることがあります。
- 同音異義語は特にありませんが、スペリングによる混同には注意。
- 「thirteen, fourteen, fifteen...」といった数詞に含まれる “-teen” から、「10代の人」を表すとイメージすると覚えやすいです。
- スペルを覚える際は “t + een” と分けて考えると「ティー + ン」で長い母音を意識しやすいです。
- 「10代」を思い浮かべるときに「高校生」や「若者ファッション、若者向け雑誌」を連想すると、コロケーションと合わせて覚えやすいでしょう。
活用形:
- 原形: proclaim
- 三人称単数現在形: proclaims
- 現在進行形: proclaiming
- 過去形/過去分詞形: proclaimed
- 原形: proclaim
派生語の例:
- proclamation (名詞): 宣言、布告
- proclaimer (名詞): 宣言をする人
- proclamation (名詞): 宣言、布告
語構成:
- pro-(接頭語): 「前へ、外へ」という意味を持つことが多い
- claim(語幹): 「叫ぶ」「要求する」の語源に基づく
- pro-(接頭語): 「前へ、外へ」という意味を持つことが多い
関連語、派生語:
- proclamation: 「宣言、布告」という名詞形
- exclaim: 「叫ぶ、声を上げる」
- acclaim: 「喝采を送る」
- proclamation: 「宣言、布告」という名詞形
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- proclaim one’s innocence(自分の無実を宣言する)
- proclaim independence(独立を宣言する)
- proclaim a holiday(祝日を公布する)
- proclaim the good news(良い知らせを公に告げる)
- proclaim victory(勝利を宣言する)
- proclaim the truth(真実を声高に主張する)
- proclaim a new era(新しい時代の到来を宣言する)
- proclaim one’s loyalty(忠誠心を示す・表明する)
- proclaim someone’s achievements(誰かの業績を公に称える)
- proclaim loud and clear(明確に・はっきりと宣言する)
- proclaim one’s innocence(自分の無実を宣言する)
- やや堅い・フォーマルな響きがあり、劇的または公的な宣言をイメージします。
- カジュアルな会話よりも、公式文書や政治的、歴史的状況などでよく使われます。
文法的ポイント:
- 他動詞として「proclaim + 目的語」の形をとる。
- 「proclaim that ~」の形で内容を明確に述べることが多い。
- 他動詞として「proclaim + 目的語」の形をとる。
主な構文例:
- “They proclaimed their independence.”
- 「彼らは独立を宣言した。」
- “Local authorities proclaimed that the festival would be postponed.”
- 「地元当局は、祭りを延期すると発表した。」
- “They proclaimed their independence.”
イディオム的表現:
- 特定のイディオムというよりは「proclaim oneself + 形容詞/名詞」や「proclaim + 目的語 + 補語」などで「〜を~だと宣言する」の形をとることがあります。
使用シーン:
- フォーマルな書き言葉、政治的スピーチ、歴史的文書、ニュース記事など。
- “He suddenly proclaimed, ‘I will quit my job tomorrow!’”
- 「彼は突然、『明日仕事を辞める!』と宣言したんだ。」
- “My friend proclaimed she’d never eat sweets again.”
- 「友達は二度と甘い物を食べないって宣言したの。」
- “He proclaimed his love for her in front of everyone.”
- 「彼はみんなの前で彼女への愛を宣言した。」
- “The CEO proclaimed a new era of innovation at the company’s AGM.”
- 「CEOは株主総会で、企業の新しいイノベーション時代を宣言した。」
- “They proclaimed a merger with a major competitor to expand the market.”
- 「彼らは市場拡大のため、大手競合他社との合併を公表した。」
- “Our manager proclaimed that we had exceeded our annual targets.”
- 「マネージャーは我々が年間目標を超えたと発表した。」
- “The professor proclaimed a groundbreaking theory in astrophysics.”
- 「その教授は天体物理学で画期的な理論を発表した。」
- “Researchers proclaimed a significant discovery regarding climate change.”
- 「研究者たちは気候変動に関する重要な発見を公表した。」
- “She proclaimed her hypothesis and invited peer review.”
- 「彼女は自分の仮説を宣言し、査読を求めた。」
類義語:
- declare(宣言する)
- 大まかに意味は似ていますが、
proclaim
はより強い公式性や力強さを伴う印象。
- 大まかに意味は似ていますが、
- announce(発表する)
- こちらは一般的・口語的に「お知らせする」ニュアンス。
- こちらは一般的・口語的に「お知らせする」ニュアンス。
- pronounce(宣言する、発音する)
- “proclaim”と似た意味での「宣言する」もありますが、主に「(言葉を)発音する」の意味が強い。
- “proclaim”と似た意味での「宣言する」もありますが、主に「(言葉を)発音する」の意味が強い。
- declare(宣言する)
反意語:
- deny(否定する)
- 「~を宣言する」と反対に、「~を否定する・否認する」。
- deny(否定する)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /prəˈkleɪm/
- アメリカ英語: /proʊˈkleɪm/ または /prəˈkleɪm/
- イギリス英語: /prəˈkleɪm/
アクセント(ストレス)の位置:
- “pro-CLAIM” の部分に強勢が置かれる。
よくある発音の間違い:
- “proclaim” を “pro-claim” と分割し、最初の
pro
を強く発音しすぎるケースがある。 - 実際には “pro” は弱めで “CLAIM” に力を入れるのが自然。
- “proclaim” を “pro-claim” と分割し、最初の
- スペルミス: “proclaim” を “procleam” や “procIaim” のように間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “exclaim” など、-claim 系の単語との使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで、新聞記事や公的文書内の「宣言、発表」文脈で出題されることがある。
- “pro”(前に)+ “claim”(叫ぶ)から「前に向かって叫ぶ」→「人々の前で力強く宣言する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「プロ(前に)クレーム(叫ぶ)」のように語感を頭に残すとスペルの混同を防ぎやすいです。
- 声に出して「pro-CLAIM!」と強調して発音すると、自然とアクセント位置も覚えられます。
- (動詞) “stay” = “to remain in a place” / (ある場所に)とどまる、滞在する
- 「しばらく同じ場所に留まったり、その場から動かずにいる」というニュアンスで使われる単語です。旅行先にしばらく滞在するときなどにも使われます。
- 動詞として、場所を表す語句を続けて「~に滞在する」と言う場合に使われます。
- 名詞としては、「(ある場所で過ごす)滞在」という意味になります。
- 現在形:stay / stays (三人称単数)
- 過去形:stayed
- 過去分詞:stayed
- 現在分詞 / 動名詞:staying
- 名詞: (a) stay(滞在)
- 形容詞や副詞形はありませんが、「stay put(その場にとどまる)」のようなイディオム的な形で形容詞的・副詞的に使われることもあります。
- A2(初級)
- 「しばらくの間同じ場所にとどまる・滞在する」という意味なので、初級レベルでよく学習されます。
- “overstay” (動詞) … 滞在し過ぎる
- “outstay” (動詞) … 相手より長く留まる
- stay home(家にいる)
- stay here/there(ここ・そこにとどまる)
- stay overnight(夜を過ごす/泊まる)
- stay away from ~(~から離れている/避ける)
- stay healthy(健康を保つ)
- stay calm(落ち着いている)
- stay tuned(チャンネルをそのまま/続報を待つ)
- stay put(その場所にとどまる/動かない)
- stay in shape(体型・健康を維持する)
- stay with friends(友人のところに泊まる)
- 中英語 (Middle English) 期に “stayen” として使われ始めたとされ、古フランス語 “estayer” に起源を持つと言われています。
- 当初は「支える」「止める」といったニュアンスを含んでいたようで、現代英語では「(場所に)とどまる」という意味に定着しました。
- カジュアル / フォーマル: 主に日常会話でよく使われます。ビジネスシーンや公的な場面でも問題なく使えますが、ややカジュアル寄りです。
- 感情的な響き: 「長く居たい」「まだ出発したくない」といったニュアンスを伝えるときに、「stay」を強調して使うことがあります。
自動詞として
- I will stay here until you come back.
(あなたが戻るまでここにいます。) - 目的語をとらない自動詞用法です。
- I will stay here until you come back.
前置詞を伴う構文
- stay at + 場所 (ホテル・家など)
- I’ll stay at the hotel tonight.
- I’ll stay at the hotel tonight.
- stay with + 人 (人の家に泊まる)
- She decided to stay with her relatives.
- stay at + 場所 (ホテル・家など)
名詞として: a stay
- I had a pleasant stay in London.
(ロンドンでの滞在は楽しかったです。)
- I had a pleasant stay in London.
- stay in(家で過ごす)
- stay out(外出したままでいる)
- stay up(寝ないで起きている)
“Can you stay for dinner?”
(夕食を一緒に食べていかない?)“I usually stay home on weekends.”
(週末はたいてい家にいるよ。)“Stay here, I’ll be right back.”
(ここで待ってて、すぐ戻るから。)“I plan to stay in Chicago for the conference next week.”
(来週の会議のためにシカゴに滞在する予定です。)“We recommend that you stay at our partner hotel for convenience.”
(利便性のため、提携ホテルにご滞在いただくことを推奨いたします。)“Feel free to stay after the meeting to discuss any questions.”
(会議後、質問がある方は自由に残ってください。)“Researchers decided to stay in the field site for two weeks to observe wildlife.”
(研究者たちは野生生物を観察するため、2週間そのフィールドに滞在することを決めた。)“The professor suggested that students stay on campus during the study project.”
(教授は、研究プロジェクトの間は大学構内に滞在するよう学生たちに提案した。)“It is crucial that we stay focused on the main hypothesis.”
(主な仮説に集中し続けることが非常に重要です。)remain (残る / とどまる)
- より硬い言い方で、「動かずに残る」というニュアンスが強め。
- 例: Please remain seated during takeoff. (離陸中は席にお座りになったままでいてください。)
- より硬い言い方で、「動かずに残る」というニュアンスが強め。
reside (住む / 居住する)
- よりフォーマルで、法的・長期的な「居住」という意味が強い。
- 例: She resides in New York. (彼女はニューヨークに住んでいる。)
- よりフォーマルで、法的・長期的な「居住」という意味が強い。
abide (留まる / 従う)
- かなりフォーマル・古風な表現。「従う」という意味もある。
- 例: If you abide there, you must follow the rules. (そこに留まるなら、規則に従わなければならない。)
- かなりフォーマル・古風な表現。「従う」という意味もある。
leave (去る)
- 例: I have to leave now. (もう行かなければなりません。)
depart (出発する / 去る)
- 例: The train will depart soon. (電車はまもなく出発します。)
- 発音記号(IPA): /steɪ/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも基本的には同じ発音(/steɪ/)。
- アクセント: 音節は1音節のみなので、強勢は “stay” 全体にあります。
- よくある間違い: /staɪ/(スタイ)や /stʌɪ/(スタイ)のように発音するミスに注意しましょう。“stay” は “ステイ” です。
- スペルミス: “stay” と書くところを “stae”“stey” などと間違えないように注意。
- 同音異義語: 特になし(“stey” は一般的な英単語ではありません)。
- 試験対策で: TOEICや英検などのリスニング・リーディングに頻出。
- 「滞在」や「留まる」の意味を問う問題でよく出ます。使役・依頼表現(Could you stay...? など)にも留意します。
- 「ステイ(stay)」=「ステイ・プット(stay put)」とセットで覚えると、「とどまる」「そこにい続ける」というイメージが湧きやすいです。
- “stay” は「静」という感じのイメージを持つと定着しやすいでしょう。特に「そのまま止まっている」感覚で覚えるとよいです。
- jog (動詞): to run at a steady gentle pace
例: I jog in the park every morning. (私は毎朝公園をゆっくり走ります) - jog + -ing
- jog: ゆっくり走る、トントンと小刻みに動くという意味の動詞。
- -ing: 動作や行為を示す名詞形語尾。
- jog: ゆっくり走る、トントンと小刻みに動くという意味の動詞。
- jogger (名詞): ジョギングをする人
- jogging suit (名詞): ジョギング用のスーツやウェア
- go jogging - ジョギングに行く
- take up jogging - ジョギングを始める
- daily jogging routine - 毎日のジョギング習慣
- jogging track - ジョギング用トラック
- jogging path - ジョギングコース
- jogging buddy - ジョギング仲間
- early-morning jogging - 早朝ジョギング
- put on jogging shoes - ジョギングシューズを履く
- jogging pace - ジョギングのペース
- enjoy jogging - ジョギングを楽しむ
語源: 「jog」は16世紀頃に“to move with a jerk or jolt(小刻みに揺れる・動く)”という意味から派生したといわれます。その後「ゆっくり走る」というニュアンスが定着し、「jogging」は運動や健康目的での軽い走り全般を指すようになりました。
ニュアンスと注意点:
- 「ランニング (running)」よりもペースが遅く、ゆったりした運動というイメージがあります。
- どちらかというと、口語でも文章でも幅広く使えるカジュアルな表現です。フォーマルな文書中においても、健康や運動について述べる際にはそのまま使われます。
- 「ランニング (running)」よりもペースが遅く、ゆったりした運動というイメージがあります。
- 名詞 (不可算名詞): “jogging”は行為を指すため、数えられず、通常「a jogging」とは言いません。また複数形にもしません。
- 一般的な構文
- 主語 + be動詞 + into + jogging (〜はジョギングにはまっている)
- 例: He is really into jogging these days.
- 例: He is really into jogging these days.
- 主語 + go + jogging (〜がジョギングに行く)
- 例: I go jogging in the park every morning.
- 例: I go jogging in the park every morning.
- 主語 + be動詞 + into + jogging (〜はジョギングにはまっている)
- 使用シーン: 日常会話・カジュアルからややフォーマルな健康関連文書まで幅広く使えます。
- “I prefer jogging by the river in the evening.”
(夕方、川沿いをジョギングするのが好きなんだ。) - “Anyone want to go jogging with me tomorrow morning?”
(明日の朝、一緒にジョギング行かない?) - “Jogging helps me clear my mind.”
(ジョギングは頭をスッキリさせるのに役立つよ。) - “Some of our employees have formed a jogging club after work.”
(従業員の何人かが仕事後にジョギングクラブを作りました。) - “We’re considering offering free jogging sessions as part of our wellness program.”
(健康推進プログラムの一環として、無料のジョギングセッションを提供することを検討中です。) - “I find that a short jogging break during lunch helps me stay focused in the afternoon.”
(昼休みに少しジョギングをすることで、午後の集中力が保てます。) - “Recent studies suggest that regular jogging can reduce the risk of cardiovascular disease.”
(最近の研究によると、定期的なジョギングは心血管疾患のリスクを減少させる可能性があります。) - “This paper examines the physiological impacts of jogging on middle-aged adults.”
(この論文では、中年層におけるジョギングの生理的影響を検証しています。) - “Our findings indicate that moderate jogging improves mental health as well.”
(我々の研究結果は、適度なジョギングがメンタルヘルスも改善することを示しています。) - running(ランニング)
- ジョギングより速いペースを示す場合が多い。
- ジョギングより速いペースを示す場合が多い。
- brisk walking(早歩き)
- ジョギングよりもさらに負荷が少なく、歩行の範囲。
- ジョギングよりもさらに負荷が少なく、歩行の範囲。
- marathon training(マラソン・トレーニング)
- 長距離走の練習であり、期間・距離ともに本格的。
- sitting around(座って何もしないこと)
- inactivity(不活動)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈdʒɒɡ.ɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈdʒɑːɡ.ɪŋ/
- イギリス英語: /ˈdʒɒɡ.ɪŋ/
- アクセント: 最初の “jog-” の部分に強勢があります(JO-gin)。
- よくある間違い: “jog-ging”の「o」の音が曖昧に発音されがち。イギリス英語では短い /ɒ/、アメリカ英語では「アー」に近い /ɑː/ となることが多いです。
- スペルミス: “jogging”の「g」を1つしか書かない “joging” は誤り。
- 同音異義語との混同: 特に “jog” 自体に同音異義語はあまりないが、 “jug” (水差し) とスペリングが似ているため注意できる。
- 試験での出題傾向: TOEICなどのリスニングパートや健康情報を扱うリーディングパートで、運動習慣や健康管理を話題にする文脈で出ることがあります。
- 覚え方: 「jog」が「軽くトントンと動く」というイメージを持っておくとよいです。そこに「-ing」が付いて「ジョギングという運動」を表す、と考えると覚えやすいでしょう。
- イメージ: 早すぎず遅すぎず、規則正しいペースで走っている人の姿を思い浮かべると理解しやすいです。
- 勉強テクニック: ジョギングが趣味の人は毎日の習慣に絡めて覚える、あるいは「I go jogging every morning」というフレーズを決まり文句にすると定着しやすいです。
- 形容詞形: official(公式の、職務上の など)
- 名詞形: official(公務員、役人 など)
- 副詞形: officially(公式に、正式に など)
- 接頭語・語幹: 「official」の「offic-」はラテン語の“officium”に由来し、「職務・務め」を意味します。
- 接尾語: 「-ly」は形容詞を副詞化する英語の典型的な接尾語です。
- official(形容詞・名詞)
- unofficial(形容詞: 非公式の)
- officially recognized(公式に認められた)
- officially confirmed(正式に確認された)
- officially declared(正式に宣言された)
- officially released(公式に公開された、リリースされた)
- officially approved(正式に承認された)
- officially announced(公式に発表された)
- officially prohibited(正式に禁止された)
- officially recorded(公式に記録された)
- officially authorized(正式に許可された)
- not officially sanctioned(公式には認められていない)
- 公的機関や組織などの正式発表や正式手続きに関わる状況で主に使われます。
- カジュアルというよりはややフォーマル寄りの響きがありますが、日常レベルでも「公式に~」と言いたい場合には使われます。
- あまりに砕けた会話では「formally」を使う場合もありますが、多くは誤解なく使える言葉です。
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 主に「公的な手段・立場で」という意味合いを伴う動作の修飾に使います。
- ビジネス文書や文章表現、公式発表内容などでは特に多用されます。
- 口語であっても、相手に「正式な手続きにのっとっている」ことを強調する際に利用できます。
- “be officially recognized as ...”:「…として公式に認められている」
- “officially open/close a ceremony”:「式典を公式に開/閉会する」
- “We’re officially done with this project!”
(これで私たちは正式にこのプロジェクトを終えたよ!) - “I’m officially allowed to drive now.”
(もう正式に運転が許可されました。) - “They officially named their new puppy Lucky.”
(彼らは新しい子犬に正式に「ラッキー」という名前を付けました。) - “The merger has been officially approved by both boards of directors.”
(合併は両社の取締役会によって正式に承認されました。) - “We can officially announce our new product line next week.”
(来週には新製品ラインナップを公式に発表できます。) - “The company has officially issued a statement on the matter.”
(会社はその件に関して正式な声明を発表しました。) - “The discovery was officially acknowledged by the scientific community.”
(その発見は学術界に正式に認められました。) - “The government has officially classified the document as top secret.”
(政府はその文書を正式に最高機密に分類しました。) - “The award was officially presented at the annual conference.”
(その賞は年次会議で正式に授与されました。) 類義語
- formally(正式に)
- 類似の意味だが、やや堅い印象で「儀礼や形式に則って」というニュアンスが強い
- legally(法的に)
- 法律面での公式性を強調する際に使われる
- formally(正式に)
反意語
- unofficially(非公式に)
- “officially”の真逆で、公式手段以外の手段であることを表す
- informally(形式ばらずに)
- “informally”はもっとくだけた状況、いつものやりとりなどに使われる
- unofficially(非公式に)
- 発音記号(IPA): /əˈfɪʃ.əl.i/
- イギリス英語, アメリカ英語ともにほぼ同じ発音です。
- イギリス英語, アメリカ英語ともにほぼ同じ発音です。
- 強勢は “-fi-” の部分に置かれます(o-FI-cial-ly)。
- “official” の “fic” が /fɪʃ/ になる点に注意してください。 /fɪk/ ではなく /fɪʃ/ と発音します。
- 最後の “-ly” は /li/ と軽めに発音します。
- スペルミス
- “officially”は “f” が2つ続く点と、“-ly”で終わるという2点を間違えやすいです。
- “officially”は “f” が2つ続く点と、“-ly”で終わるという2点を間違えやすいです。
- 同音異義語・混同しやすい単語
- “officiously” (おせっかいに)とは綴りが似ていますが意味は全く異なります。
- “officiously” (おせっかいに)とは綴りが似ていますが意味は全く異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、文法問題の副詞の位置や意味の区別などで出題される可能性があります。適切な副詞を選ぶ問題などで「officially」と「formally」の違いを問われる場合があります。
- スペリングの目印
- “of + fi + c + i + a + l + ly” と区切って読んでみると、つづりを覚えやすいです。
- “of + fi + c + i + a + l + ly” と区切って読んでみると、つづりを覚えやすいです。
- イメージ
- “Office”に近い単語と捉えると「役所や公式な場所」で行われることを表すという連想がしやすくなります。
- “Office”に近い単語と捉えると「役所や公式な場所」で行われることを表すという連想がしやすくなります。
- 勉強テクニック
- 「公式発表だよ!」とニュースで誰かが発言するイメージを思い浮かべながら暗記すると、意味を結びつけやすくなります。
明日、ジムに行くつもりです。
明日、ジムに行くつもりです。
解説
明日、ジムに行くつもりです。
intend
1. 基本情報と概要
単語: intend
品詞: 动词 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「intend」は「今後こうしたい」「こういう方向で進めたい」といった意図や計画を表す動詞です。誰かが何かをしようと考えている、または何かがこういう目的を持って作られている、というニュアンスを伝える場面で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせによって、「内へ向けて(in)伸ばす(tendere)=心の中で方へと向ける」というイメージが生まれ、「意図する、〜をしようと考える」という意味となっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマルな場面)
学術・公的文脈 (フォーマルな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “intend” の詳細な解説です。実際に使うときは、「〜するつもり」であることを明確に伝えたいフォーマルな場面や文章で積極的に活用してみてください。
(…で)…‘を'表そうとする《+by+名》
…‘を'意図する,‘の'つもりである
(特定の目標に)…‘を'向ける,あてる《+名+for(as)+名》
昨日、聴力検査を受けました。
昨日、聴力検査を受けました。
解説
昨日、聴力検査を受けました。
hearing
〈U〉『聴力』,聴覚 / 〈U〉〈C〉(…を)『聞くこと』,(…の)聞き取り《+『of』+『名』》/〈C〉聞いてもらう機会,聞いてやること / 聴取 / 聴聞会 / 〈C〉(法廷などでの)尋問,審問,(刑罰の減免を求める)釈明,意見陳述 / 〈U〉聞こえる距離(範囲)
以下では、英単語 hearing
をさまざまな視点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「聴覚や耳で音をキャッチする能力」という意味と、「法廷や公の場で行われる正式な審問」という意味があります。日常会話では人の“耳が聞こえる力”を表し、法律関連や公的文脈では“公の場での審問・聴聞”を指すことが多いです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が hearing
の詳細解説です。日常的な「聴力」からフォーマル・法的な「審問」まで幅広い意味を持つ単語ですので、それぞれの文脈でうまく使い分けてみてください。
〈U〉聞こえる距離(範囲)
〈U〉聴力,聴覚 / 〈U〉〈C〉(…を)聞くこと,(…の)聞き取り《+of+名》 / 〈C〉聞いてもらう機会,聞いてやること / 聴取 / 聴聞会〈C〉(法廷などでの)尋問,審問,(刑罰の減免を求める)釈明,意見陳述
正直は最良の方針です。
正直は最良の方針です。
解説
正直は最良の方針です。
honesty
1. 基本情報と概要
英単語: honesty
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): the quality of being truthful and sincere
意味(日本語): 正直さ、誠実さ、真実を語る・行う態度
「honesty」は自分の言動や行動が誠実であること、隠し立てなく真実を伝えることを表す単語です。日常会話からビジネス、あらゆる場面で使われ、ポジティブな人柄・評価を示すときに使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
本来は「名誉」や「尊厳」というニュアンスが強かった言葉が、徐々に「個人の誠実さ」「真実を述べる態度」という意味に拡張・定着してきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはすべて「嘘をつくこと」「真実を隠すこと」を強調しています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “honesty” の詳しい解説です。正直さや誠実さを強調したい時に、ぜひ積極的に使ってみてください。
正直,実直,誠実
(タップまたはEnterキー)
私は寝室用に新しいたんすを買いました。
私は寝室用に新しいたんすを買いました。
私は寝室用に新しいたんすを買いました。
解説
私は寝室用に新しいたんすを買いました。
chest of drawers
1. 基本情報と概要
単語: chest of drawers
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR レベル目安: B1(中級)
活用形と品詞転換
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンス・使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
特別なイディオムは少ないですが、家具の一部として “bedroom set” の一アイテムとして言及されることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chest of drawers」の詳細な解説です。洋服などをしまう整理タンスのことなので、インテリアや家具について英語で話すときにとても便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
たんす
(タップまたはEnterキー)
彼女は5年間菜食主義の食生活をしています。
彼女は5年間菜食主義の食生活をしています。
彼女は5年間菜食主義の食生活をしています。
解説
彼女は5年間菜食主義の食生活をしています。
vegetarian
1. 基本情報と概要
単語: vegetarian
品詞: 形容詞(名詞としても使われる場合があります)
活用形
形容詞なので語形変化はありませんが、名詞形として「vegetarian(菜食主義者)」があります。同じ語源から「vegetarianism(菜食主義)」という名詞も存在します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “vegetarian” の詳細解説です。日本語でも「ベジタリアン料理」など、日常生活の中でよく目にする単語ですが、微妙な意味やスペルに気をつけて使いこなしましょう。
菜食主義の
野菜だけの
(タップまたはEnterキー)
彼女は才能あるティーンエイジャーの歌手です。
彼女は才能あるティーンエイジャーの歌手です。
彼女は才能あるティーンエイジャーの歌手です。
解説
彼女は才能あるティーンエイジャーの歌手です。
teen
1. 基本情報と概要
単語: teen
品詞: 名詞(時に形容詞的に使われることもあり)
CEFRレベル目安: B1(中級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “teen” に関する詳細な解説です。10代の若者(teen)を表すカジュアルな単語として、会話や雑誌・SNSなどでよく登場するので、ぜひ参考にしてください。
=teenage
=teenager
(タップまたはEnterキー)
大統領は明日新しい政策を宣言する予定です。
大統領は明日新しい政策を宣言する予定です。
大統領は明日新しい政策を宣言する予定です。
解説
大統領は明日新しい政策を宣言する予定です。
proclaim
1. 基本情報と概要
単語: proclaim
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to announce something publicly or officially, especially something important.
意味(日本語): 公に(正式に)何かを宣言する・発表する。
「proclaim」は、「何かを大きな声で、または公式に『これはこうだ!』と宣言する」というニュアンスを持つ単語です。よくフォーマルな場面や、歴史的・政治的な場面で「独立を宣言する」「新しい方針を公表する」などの意味で用いられます。
CEFRレベル: B2(中上級)
フォーマルな文脈で用いられることが多く、高度な表現力が必要となるため、B2程度の難易度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「proclamare」(pro- 「前へ」 + clamare 「叫ぶ」)が由来です。古くから宗教的・政治的な声明や国王の布告など重要事項を広く伝える際に使われてきました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「proclaim」の詳細な解説です。公の場で何かを「力強く」宣言するときに、ぜひこの単語を活用してみてください。
〈国家的・社会的重大事〉‘を'宣言する,公表する
《文》〈物・事が〉…‘を'はっきりと知らせる
私は今夜ここに滞在する。
私は今夜ここに滞在する。
解説
私は今夜ここに滞在する。
stay
〈自〉《副詞を伴って》とどまる, いる / 《...に》滞在する, 泊まる 《at, in ...》 / じっとしている / 《~ ...(名, 形, 過分)》...のままでいる
以下では、英単語 stay
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: stay
品詞: 動詞(主に自動詞)/名詞としても使われる(「滞在」として)
意味(英語 / 日本語)
用法のポイント
活用形
他の品詞・派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「stay」は短く、はっきりとした接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹そのものが “stay” として機能します。
関連語 / 派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネスシーン 例文
学術的な文脈 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “stay” の詳細な解説です。
「滞在する」「とどまる」という意味を、日常会話からビジネスまで幅広く活用できますので、しっかりマスターしましょう。
(訪問者・客として)(…に)滞在する,泊まる《+at(in)+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
…‘を'押しとどめる,引き止める
…‘の'間滞在する
《おもに文》〈食欲など〉‘を'一時的にいやす(満たす)
〈判決など〉‘を'延期する,猶予する
…‘を'最後までもちこたえる,がんばり通す《+名+out》
《副詞[句]を伴って》とどまる,いる
じっとしている《stay+名(形,過分)〈補〉…のままでいる》
(タップまたはEnterキー)
毎朝公園でジョギングを楽しんでいます。
毎朝公園でジョギングを楽しんでいます。
毎朝公園でジョギングを楽しんでいます。
解説
毎朝公園でジョギングを楽しんでいます。
jogging
1. 基本情報と概要
単語: jogging
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The activity of running at a slow, steady pace, often for exercise.
意味(日本語): (健康・運動のために)ゆったりしたペースで走ること、ジョギング。
「走る(run)」の一方で、もっとゆったりした、息が上がりすぎないようなペースで走ることを表します。日常的な健康維持やフィットネス目的で使われる単語です。
活用形
名詞なので活用形は持ちませんが、関連する動詞形は jog (jogs, jogging, jogged) となり、「ゆっくり走る」を意味します。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「jogging」は日常的によく使われる単語ですが、運動や健康習慣で登場するため、ある程度英語に慣れた学習者向けです。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的/研究文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「jogging」は「running」ほど負荷が高くなく、運動習慣としての日常的な軽い走り方を指します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「jogging」の詳細解説です。ジョギングを習慣にしている方は、ぜひ単語のイメージを体感としても掴んでみてください。
ジョギング(健康法としての軽いランニング)
(タップまたはEnterキー)
会社は公式に新製品を発表しました。
会社は公式に新製品を発表しました。
会社は公式に新製品を発表しました。
解説
会社は公式に新製品を発表しました。
officially
1. 基本情報と概要
単語: officially
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in a formal or authoritative manner
意味(日本語): 「公式に」「正式に」「公的に」
「officially」は、「公が認めた正式な手続きや立場をもって」「正式な書類や発表を通じて」というニュアンスを持つ単語です。たとえば「行事が正式に認可された」「公式に発表された」といったときに使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
公的な文脈で使うため入門レベルの単語よりやや上ですが、日常英会話でも耳にすることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(日本語訳付きで10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「officially」は、形容詞「official」+副詞化接尾語「-ly」から成り立ちます。形容詞「official」はラテン語「officium(職務、義務)」に由来し、中世英語を経て現代英語へと変化しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用例イディオムや構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「officially」の詳細な解説です。正式な場面での使用や、公的に認められた立場や情報を表すときにとても便利な副詞です。ぜひ参考にしてみてください。
公選上,職務がら
公式に
形式的には,表面上は
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