英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 形容詞なので、時制による変化はありません。ただし、比較級や最上級にする場合は「more out-of-date」「most out-of-date」と表現されることがありますが、あまり一般的ではありません。
- 主に be + out of date の形で述語的に用いられたり、「an out-of-date device」などのように限定用法で名詞を修飾することもあります。
- 名詞形としての「out-of-dateness」は非常にまれですが、「古さ」「時代遅れの状態」を抽象的に指す言い方として使われる場合があります。
- 元々は「out of date」というフレーズが形容詞的に使われる形なので、動詞形は特にありません。
- B2(中上級): 日常生活だけでなくビジネスやアカデミックな文脈でも使われる語彙。A2やB1レベルでも意味を理解できるかもしれませんが、表現としてはB2の方が適切かもしれません。
- out + of + date
- out: 外へ、外に、離れて
- of: 所有・所属などを表す前置詞
- date: 日付、時代
- out: 外へ、外に、離れて
- outdated (形容詞): 同じく「時代遅れの」
- obsolete (形容詞): すでに廃れて使用されなくなった
- old-fashioned (形容詞): 古めかしい、昔風の
- be out of date – (~が時代遅れである)
- become out of date – (時代遅れになる)
- an out-of-date idea – (古い考え)
- an out-of-date record – (古い記録)
- out-of-date technology – (時代遅れの技術)
- render something out of date – (何かを時代遅れにする)
- out-of-date regulations – (古い規則・規定)
- out-of-date fashion – (時代遅れのファッション)
- long out of date – (ずっと時代遅れ、ずいぶん前から古い)
- completely out of date – (完全に時代遅れ)
- 「もう最新の状態ではなく時代遅れ」という少し否定的なニュアンスがあります。
- ビジネス文書などでも使われますが、ややフランクな響きがあるため、フォーマルに言いたい場合は “obsolete” や “no longer valid” を使うこともあります。
- カジュアルな会話から書き言葉まで幅広く使用可能ですが、あまり硬い場面では避ける人もいます。
- 形容詞として名詞を修飾するときは、“out-of-date + 名詞” の形。
- 補語として使うときは、“be + out of date” の形で、「~が時代遅れである」という意味。
- カジュアル: 「This phone is out of date.」
- フォーマル: 「These regulations have become out of date.」
- 可算・不可算の区別はない形容詞です。
- 「古さ」を強調するときには “completely out of date” など強調表現を加えられます。
“I still use a flip phone, so people say it’s totally out of date.”
(まだガラケーを使ってるから、みんなにすごく時代遅れって言われるよ。)“Your information is out of date. I’ve already moved to a new apartment.”
(君の情報はもう古くなってるよ。すでに新しいアパートに引っ越したんだ。)“Do you think this style is out of date, or is it retro cool?”
(このスタイルって時代遅れかな? それともレトロでカッコいい?)“Our old software has become out of date and no longer meets current standards.”
(私たちの古いソフトウェアは時代遅れになって、今の基準を満たしていません。)“We need to revise these guidelines; they’re out of date and could cause problems.”
(これらのガイドラインを改訂する必要があります。古くなっていて問題を引き起こすかもしれません。)“The marketing materials are out of date, so we should update them immediately.”
(マーケティング資料が時代遅れなので、すぐに更新すべきです。)“This approach is out of date considering the latest research in the field.”
(このアプローチは、最近の研究を考慮すると時代遅れです。)“Some theories proposed in the 1980s are now seen as out of date.”
(1980年代に提唱された理論の中には、今では時代遅れと見なされているものもあります。)“When evaluating these findings, it’s important to distinguish current methodologies from out-of-date practices.”
(これらの研究結果を評価する際は、最新の手法と時代遅れのやり方を区別することが重要です。)- outdated (時代遅れの)
- 大まかな意味は同じ。「過去のもの」というニュアンスが強調される。
- 大まかな意味は同じ。「過去のもの」というニュアンスが強調される。
- obsolete (廃れて使われなくなった)
- 現在ではほぼ使用されない、というより強いニュアンス。
- 現在ではほぼ使用されない、というより強いニュアンス。
- old-fashioned (古めかしい、昔風の)
- 主にファッションや流行などで「古臭い」感じを表す。
- up-to-date (最新の)
- current (現在の、最新の)
- modern (現代的な)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語(BrE): /ˌaʊt əv ˈdeɪt/
- アメリカ英語(AmE): /ˌaʊt əv ˈdeɪt/
- イギリス英語(BrE): /ˌaʊt əv ˈdeɪt/
- アクセント: 「out」と「date」にストレスが置かれやすいです (特に “date” のところ)。
- 「out of」を連続して発音するときは「アウタブ」のように軽くつながることが多いです。
- よくある間違い: 「out of」の部分を不明瞭に発音してしまうと伝わりづらいので、ややはっきりめに発音するとよいでしょう。
- スペルはハイフンを入れて out-of-date と表記するケースもあれば、out of date と離して書く場合もありますが、基本的に辞書やスタイルによって異なります。形容詞として名詞を修飾するときはハイフンを使う表記(例:out-of-date policy)が好まれることが多いです。
- “outdated” と混同しやすいですが、どちらも意味合いはほぼ同じです。
- TOEICや英検などの試験問題では「古くなった情報」や「期限切れを示す表現」として出題される可能性があります。
- 「'out of date' = 有効期限が切れたイメージ」と覚えるとわかりやすいです。
- 日付 (date) から外に出てしまっている (out) → 期限切れ、古い、と連想すると覚えやすいでしょう。
- “up-to-date” が「最新」なので、その反対語として “out-of-date” をセットで覚えるのも効果的です。
- To make or become healthy or whole again.
- (傷や病気などを)治す、治る。身体的・精神的な痛みや問題を回復させる/回復する。
- healing (名詞/形容詞) …「癒やし」「治癒中の」「癒やす」などの意味。
- healer (名詞) …「癒やす人、治す人、治療者」。
- B1(中級)〜B2(中上級)
身体的な「治癒」だけでなく精神的な「癒やし」も扱うため、日常的な会話から少し抽象度の高い文章(エッセイやスピーチ)まで広く使われます。 - 語幹: heal
- 古英語で「健康にする」「完全にする」を意味する “hǣlan” に由来。
- 古英語で「健康にする」「完全にする」を意味する “hǣlan” に由来。
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、名詞形や形容詞形で “-ing” などがつく形があります。
- healer (名詞) …「治療者」
- healing (名詞/形容詞) …「治癒」「癒やしの」「癒やしている最中の」
- health (名詞) …「健康」
- healthy (形容詞) …「健康な」
- heal a wound …「傷を治す」
- heal an injury …「ケガを治す」
- heal a relationship …「関係を修復する」
- help (someone) heal …「(人)が回復する手助けをする」
- time heals all wounds …「時がすべての傷を癒やす(ことわざ)」
- heal from trauma …「トラウマから立ち直る」
- emotional healing …「感情面での癒やし」
- heal completely …「完全に治る/治す」
- self-healing process …「自己治癒の過程」
- wound heals over …「傷がふさがる」
- 古英語
hǣlan
(治す、完全にする)に由来します。 - 「健康状態」の
health
と同じ語源を持ち、単に外傷を治すだけでなく、全体的に「元通りの、あるいはより良い状態に戻す」というニュアンスがあります。 - カジュアル/フォーマル: どちらでも使われますが、スピリチュアルな文脈や心の癒しを表すときにはやや文芸的・心情的な響きがあります。
- 口語/書き言葉: 幅広い文脈で使えますが、医学的・フォーマルな書き言葉では “recover” や “cure” と併せて使うことがあります。
- 他動詞: “The doctor healed the patient’s wound.”(医者が患者の傷を治した)
- 自動詞: “The wound healed quickly.”(傷はすぐに治った)
- time heals all wounds …「時がすべての傷を癒やす」という有名なことわざ。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 心理的な文脈では精神面の「癒やし」を示し、フォーマルな文書では「治療」や「回復」の意味合いが強くなります。
- “I cut my finger, but it should heal in a few days.”
(指を切っちゃったけど、数日で治ると思う。) - “Time will help you heal from that heartbreak.”
(その失恋の傷は時間が癒やしてくれるよ。) - “My sprained ankle is finally starting to heal.”
(捻挫した足首がやっと治り始めてる。) - “We need to address these conflicts so we can heal as a team.”
(チームとして回復するために、これらの対立を解決しなければなりません。) - “Open communication can heal workplace tension.”
(オープンなコミュニケーションが職場の緊張を和らげることができます。) - “After the crisis, the company spent months trying to heal its reputation.”
(その危機の後、会社は評判を回復するのに数ヶ月を費やしました。) - “Research indicates that certain therapies can help patients heal more rapidly.”
(研究によると、特定の治療法は患者の回復を早めるのに役立つとされています。) - “Psychological support is crucial for individuals to heal from traumatic experiences.”
(トラウマ経験から回復するには心理的サポートが不可欠です。) - “Cell regeneration is key to understanding how tissues heal after injury.”
(細胞再生は、ケガの後の組織がどのように回復するかを理解するための鍵となるものです。) cure(治す、治癒させる)
- 「疾患や病気を治療する」という、より医学的なニュアンスが強い。
- 例: “The new drug cured his infection.”(新薬が彼の感染症を治した。)
- 「疾患や病気を治療する」という、より医学的なニュアンスが強い。
mend(修理する、修繕する)
- 傷ついた物体や関係を直す場合にも使われる。主に物理的なイメージ。
- 例: “He mended his broken bicycle.”(彼は壊れた自転車を修理した。)
- 傷ついた物体や関係を直す場合にも使われる。主に物理的なイメージ。
recover(回復する)
- 病気やダメージから「復帰する」「元の状態に戻る」ことにフォーカス。
- 例: “She recovered from a serious illness.”(彼女は重い病気から回復した。)
- 病気やダメージから「復帰する」「元の状態に戻る」ことにフォーカス。
- harm(害する)
- 治すとは逆にケガや損害を与える意味。
- 治すとは逆にケガや損害を与える意味。
- injure(傷つける)
- 人や物を傷める動作を指す。
- 人や物を傷める動作を指す。
- damage(損なう)
- ケガや損害を引き起こす。
- ケガや損害を引き起こす。
- 英国発音 (BrE): /hiːl/
- 米国発音 (AmE): /hiːl/
- 一語なので先頭「heal」にアクセントが置かれます。
- “heel” (かかと) と同音なので混同しやすいですが、スペリングが異なる点に注意。
- “heal” と “heel” が同じ音で、区別はスペリングのみ。習慣的に聞き取りでも混同しがち。
- スペルの混同: “heal” と “health” など、似たつづりの単語が多いので混乱しやすい。
- 同音異義語: “heel” (かかと) と同じ発音なので、文脈で意味を把握する必要がある。
- to 不定詞との誤用: 「癒やす方法」などを言いたいとき、 “to heal” と書くのか“healing”なのか混乱しがち。
- TOEIC・英検などでは、身体的・精神的回復を表す文脈で動詞として出題される場合がある。
- 同音異義語や名詞形を問う問題にも注意。
- 覚え方: 「heal」は「全体を(whole に)戻す」というイメージ。
- 「健康」を意味する
health
の始まりに近い文字列であることからも「治癒や健康」を連想しやすい。 - スペリングの コツ: “hea” までは “health” と同じ頭文字なので「ヘルス(健康)につながる言葉」と考えると覚えやすい。
- 英語: “depression”
- 日本語: 「憂うつ」「不景気」「くぼみ」「低気圧」など、文脈に応じていくつかの意味を持つ名詞です。
- 心の状態としては「気分の落ち込み」「意欲の低下」「憂うつ」などのニュアンスで使われます。
- 経済用語としては「不景気」「不況」を指します。
- 地形や物のへこみを表す場合には「くぼみ」「陥没」の意味になります。
- 天気に関する用語としては「低気圧」の意味で用いられます。
- 心の状態としては「気分の落ち込み」「意欲の低下」「憂うつ」などのニュアンスで使われます。
- 名詞 (noun)
- 単数形: depression
- 複数形: depressions
- 動詞形: depress (気持ちを落ち込ませる、不景気にする など)
- 形容詞形: depressed (落ち込んだ)、depressing (憂うつにさせるような)
- 名詞形からの派生語: depressive (うつ病の、もしくはうつ病患者)
- B2(中上級)程度
- 経済的な文脈や医療・心理学など、専門的なトピックでも用いられるため、中上級レベルで理解が必要になります。
- 接頭語: de- (下へ、離れて などの意味を持つことが多い)
- 語幹: press (押す)
- 接尾語: -ion (動作や状態を表す名詞化の語尾)
- clinical depression(臨床的うつ病)
- economic depression(経済的不況)
- major depression(大うつ病性障害)
- fall into depression(うつ状態に陥る)
- battle with depression(うつと闘う)
- period of depression(憂うつな時期/不況期)
- deepen one’s depression(落ち込みを深める)
- a feeling of depression(憂うつ感)
- postnatal depression(産後うつ)
- the Great Depression(世界恐慌/大恐慌)
- ラテン語で “deprimere”(押し下げる)に由来。
- さらに “de-”(下へ)+ “premere”(押す)から成り立っています。
- 中世を経てフランス語や古英語に入り、最終的に現代英語の “depression” になりました。
- 心の状態として使われる時にはかなり深刻な状況を指すこともあり、医療やメンタルヘルスの文脈では繊細な扱いが必要です。
- 経済用語として使われる場合には「不況」や「景気後退」を意味します。フォーマルな報告やニュースなどでよく見られます。
- 地形や天気(低気圧)について言及するときは専門的文脈で使われますが、日常会話ではあまり使われません。
- “The country suffered from a severe depression.”
- 「その国は深刻な不況(うつ状態)に苦しんだ。」
- “He has been diagnosed with clinical depression.”
- 「彼は臨床的なうつ病と診断された。」
- “in a state of depression”(憂うつな状態で)
- 経済関連では “in a depression” と言う場合もありますが、より定型的には “in a recession” の方が口にしやすいです。
- 心の状態を言う場合: カジュアル会話でも可能ですが、深刻な響きを伴うことが多い
- 経済用語として: フォーマルな文書やニュース・学術論文など
- 名詞で可算・不可算の両用が可能ですが、「一時的な落ち込み」などを可算として扱う場合は稀で、一般的には不可算名詞として使われることが多いです。
- “I’ve been feeling a bit of depression lately.”
- 「最近、ちょっと憂うつなんだ。」
- “After the breakup, he sank into depression for a while.”
- 「別れた後、彼はしばらく落ち込んでいたよ。」
- “Talking to someone about your depression can really help.”
- 「自分の落ち込みについて誰かに話すのは、本当に助けになることがあるよ。」
- “Our company managed to stay profitable even during the economic depression.”
- 「当社は不況の間でも利益を維持することができました。」
- “We need to prepare for another potential depression in the market.”
- 「市場の再度の不況に備える必要があります。」
- “A global depression could severely affect consumer spending.”
- 「世界的不況は消費者の支出に深刻な影響を与える恐れがあります。」
- “This study examines the prevalence of depression among college students.”
- 「本研究は大学生におけるうつ病の有病率を調査しています。」
- “The prolonged economic depression led to significant social and political changes.”
- 「長期的な経済不況は、大きな社会的・政治的変化をもたらしました。」
- “Postnatal depression is a serious mental health concern requiring adequate support.”
- 「産後うつは適切な支援を必要とする深刻なメンタルヘルスの問題です。」
- “recession”(景気後退)
- 経済文脈で「景気が落ち込んでいる状態」を指す。
- “depression” よりもやや軽度の不景気を表すことが多い。
- 経済文脈で「景気が落ち込んでいる状態」を指す。
- “downturn”(下向き傾向/下降局面)
- これは経済の下降局面を指し、比較的短期的な文脈で使われる。
- これは経済の下降局面を指し、比較的短期的な文脈で使われる。
- “melancholy”(憂うつ・物悲しさ)
- 文学的・感情的に「もの悲しい気分」を指し、やや古風なニュアンス。
- 文学的・感情的に「もの悲しい気分」を指し、やや古風なニュアンス。
- “despondency”(失望・落胆)
- 強い「失望感や意欲喪失」を表す文語的表現。
- 強い「失望感や意欲喪失」を表す文語的表現。
- “prosperity”(繁栄)
- 経済的に「豊かで元気な状態」を指す。
- 経済的に「豊かで元気な状態」を指す。
- “euphoria”(幸福感、高揚感)
- 精神的に「高揚した、すごく幸福な状態」を指す。
- 精神的に「高揚した、すごく幸福な状態」を指す。
- 発音記号(IPA): /dɪˈpreʃ(ə)n/
- アメリカ英語: [dɪˈprɛʃən]
- イギリス英語: [dɪˈprɛʃ(ə)n] (“(ə)”は曖昧母音の表記)
- アメリカ英語: [dɪˈprɛʃən]
- 第2音節 “pre” に強勢が置かれる: de-PRE-ssion
- よくある間違いとして、「ディプレッション」のようにアクセントを後ろに持ってきてしまうことがありますが、“pre” にしっかりアクセントを置くように注意が必要です。
- スペルミス
- “dipression” や “depresion” のように “p” を落としたり “s” を1回しか書かなかったりしないように気をつけてください。
- “dipression” や “depresion” のように “p” を落としたり “s” を1回しか書かなかったりしないように気をつけてください。
- 同音異義語との混同
- 音が似た単語はあまり無いですが、前置詞の “in” が入った “in depression” などの表現のとき、語順ミスに注意しましょう。
- 音が似た単語はあまり無いですが、前置詞の “in” が入った “in depression” などの表現のとき、語順ミスに注意しましょう。
- 試験対策
- TOEIC・英検などで、ビジネス文脈の “economic depression” や「世界恐慌(the Great Depression)」などが出題される場合があります。
- 心理学・医療系の文脈では症状としての “clinical depression” が出題されることもあります。
- TOEIC・英検などで、ビジネス文脈の “economic depression” や「世界恐慌(the Great Depression)」などが出題される場合があります。
- “de-” は「下へ」というイメージを持ち、“press” は「押す」で、全体的に「押し下げられた状態」という覚え方をすると理解しやすいです。
- “depress” (落ち込ませる)や “depressed” (落ち込んだ)という関連語を合わせて覚えると、シリーズで覚えられます。
- 経済的なニュースや心理学系のニュースなどでよく見かけられる単語なので、実際の記事を読んで文脈を把握すると定着しやすいでしょう。
- こういう場面で使われる:ダンスの練習方法を示すとき、科学実験の手法を紹介するときなど、何かをより効率的または効果的に行うための「方法」「技法」「技能」を表現するときに使われます。
- こういうニュアンスの単語:高度な専門知識が必要なスキルから、日常的な工夫の技など、広く「やり方」の意味として使われます。
- 名詞(単数):technique
- 名詞(複数形):techniques
- 形容詞:technical (技術的な)
- 副詞:technically (技術的に、厳密に言うと)
- B2:中上級レベルの学習者が扱うことが多い単語です。専門的な場面でも使用されますが、一般英語学習の中でもよく使われる単語です。
- 「technique」はフランス語やギリシャ語の “technē”(技芸、手工芸)に由来。
- 接頭語や接尾語が直接加わった形ではありませんが、「technique」は「technical(技術的な)」や「technology(技術)」などと同じ語源を持っています。
- painting technique (絵画技法)
- breathing technique (呼吸法)
- learning technique (学習法)
- marketing technique (マーケティング手法)
- study technique (勉強法)
- management technique (管理手法)
- interview technique (面接のやり方)
- cooking technique (料理の技法)
- technique improvement (技術向上)
- advanced technique (高度な技術)
- 「technique」はフランス語で “technique” を経由して英語に取り入れられました。さらに遡るとギリシャ語の “τέχνη (technē)” に由来し、「芸術的・技術的な技能」を表していました。
- 歴史的には主に芸術や学術など専門分野で「技法」「技術」として使われてきましたが、現在ではビジネス・日常会話でも広く「工夫ややり方」を指す言葉として定着しています。
- 使う場面:比較的フォーマルな文脈や専門的な場面でも使われますが、「演奏テクニック」など、日常会話でも自然に使える単語です。
- 感情的な響き:特にポジティブ・ネガティブの感情を含むわけではなく、素養やスキルに関する中立的な語感があります。
- 単数形: a technique
- 複数形: techniques
- “(人) has a great technique in …” (~で素晴らしいテクニックを持っている)
- “improve one’s technique” (~の技術を向上させる)
- “Mastering the technique of …” (~の技法を習得する)
- フォーマル:学術論文やビジネス文書で「技法」「手法」という意味で使われます。
- カジュアル:日常会話でも「この歌い方のテクニック、どうやって身に付けたの?」のように自然に使ってOKです。
- “I learned a new technique for cooking steak from my friend.”
(友達からステーキを焼く新しい技法を教わったよ。) - “Your drawing technique has really improved since last year.”
(去年からあなたの絵の技法はすごく上達したね。) - “What’s your technique for remembering people’s names?”
(人の名前を覚えるときのコツは何?) - “We’re implementing a new marketing technique to increase sales.”
(売上を伸ばすために新しいマーケティング手法を導入しています。) - “His negotiation technique helped us close the deal.”
(彼の交渉術のおかげで契約をまとめることができました。) - “Could you share your presentation technique with the team?”
(あなたのプレゼンテーションのやり方をチームに共有してもらえますか?) - “This laboratory has developed a pioneering technique in gene editing.”
(この研究所は遺伝子編集の先駆的な技術を開発しました。) - “The researcher applied a statistical technique to analyze the data.”
(研究者はデータを分析するために統計学的手法を用いました。) - “They discovered a groundbreaking technique that could revolutionize surgery.”
(彼らは外科手術を革新するかもしれない画期的な技法を発見しました。) - method (方法)
- technique は技能や手法、method はやり方の全般的な意味。
- technique は技能や手法、method はやり方の全般的な意味。
- skill (技能)
- skill は「能力」(身につけた力)を指し、technique は「具体的な技法」を指す。
- skill は「能力」(身につけた力)を指し、technique は「具体的な技法」を指す。
- approach (取り組み方)
- approach は「問題に対するアプローチ・概念的な取り組み方」を指し、technique はより具体的・実践的な「方法」。
- approach は「問題に対するアプローチ・概念的な取り組み方」を指し、technique はより具体的・実践的な「方法」。
- tactic (戦術)
- tactic は「戦略的な策」「戦術」を意味し、technique はもっと広い「技術一般」。
- tactic は「戦略的な策」「戦術」を意味し、technique はもっと広い「技術一般」。
- 特に直接の反意語はありませんが、「lack of technique」(技術不足)のように、否定表現で対比される場合があります。
- アメリカ英語: /tɛkˈniːk/
- イギリス英語: /tekˈniːk/
- 「tech-NIQUE」のように [niːk] の部分に強勢があります。
- 最後の「que」を /k/ と短く発音しがちですが、正しくは /niːk/ と「ニー」の音が長くなる点に注意しましょう。
- スペルミス: “technique” → “techniqe”, “tehnique” などのスペルエラーに注意。
- 同音異義語との混同: “technical” と “technique” は見た目が似ていますが、前者は形容詞、後者は名詞。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスシーンや説明文中に出てくる単語として頻出する可能性が高いです。「特定の技術・方法」を丁寧に説明するときに使われます。
- 語源をイメージする: “technē” → アートや職人技を思い浮かべると、「何かの技法・技術」を連想しやすい。
- つづりの覚え方: “tech + nique” と分けて覚えるのも有効。特に末尾の “que” はフランス語由来だと意識すると記憶しやすいです。
- 実際に使ってみる: 自分が何か好きな分野(料理、ダンス、学習など)の「やり方」を話すときに “technique” を使うと身につきやすいでしょう。
- 原形: derive
- 三人称単数現在形: derives
- 現在進行形: deriving
- 過去形: derived
- 過去分詞形: derived
- derived (形容詞) : 由来した、派生した
- derivative (名詞) : 派生物、派生語
- B2 (中上級): 日常会話やビジネスの文脈でも「~を導き出す/~に由来する」という表現をきちんと使いたい学習者向けのレベルです。
- 接頭語: de- (下へ、離れる、分離を意味する場合が多い)
- 語幹: rive (フランス語やラテン語の “rivus”「川」に由来し、「流れ」などの意味合い)
- derive (a conclusion) from ~ (~から結論を導く)
- derive pleasure from ~ (~から喜びを得る)
- derive benefit from ~ (~から利益を得る)
- derive meaning from ~ (~から意味を読み取る)
- be derived from old French (古フランス語に由来する)
- information derived from data (データから導き出された情報)
- derive formula (公式を導く)
- derive results (結果を導き出す)
- logically derive (論理的に導く)
- derive inspiration from ~ (~からインスピレーションを得る)
- 文章・論文などフォーマルな文脈でよく使われます。
- 日常会話でも「由来する」「~から得る」というニュアンスで使うことがありますが、ややかたい印象を与えます。
- カジュアルな場面では「get」や「come from」の方が自然な場合があります。
- 他動詞 (transitive verb): 「derive something (from something)」
例: “We derived some new ideas from the meeting.” (その会議から新しいアイデアを得た) - 自動詞的用法 (まれ): 「~に由来する」の意味で、目的語を伴わずに使うこともあるが、一般的には “from” とセットになる。
- “derive A from B” : BからAを導き出す、AはBに由来する
- “A derives from B” : AはBに由来する
- “I derive a lot of enjoyment from reading in my free time.”
(私は自由時間に読書をすることで大いに楽しみを得ています。) - “He said his cooking skills derive from watching his grandmother in the kitchen.”
(彼の料理の腕は、祖母が料理するのを見て身につけたんだって。) - “My sense of style derives from my older sister’s influence.”
(私のファッションセンスは姉の影響から来ています。) - “We hope to derive new strategies from this market research.”
(この市場調査から新しい戦略を導き出せることを期待しています。) - “The financial report clearly shows the revenue derived from overseas expansion.”
(財務報告書には、海外進出から得られた収益がはっきりと示されています。) - “Our main objective this quarter is to derive value from our existing partnerships.”
(今期の主な目標は、既存のパートナーシップから価値を引き出すことです。) - “The researchers derived critical insights from the experimental data.”
(研究者たちは、その実験データから重要な知見を導き出しました。) - “Many technical terms in English are derived from Latin and Greek roots.”
(英語の多くの専門用語は、ラテン語やギリシャ語に由来しています。) - “It is challenging to derive an exact formula from such complex equations.”
(それほど複雑な方程式から正確な公式を導き出すのは困難です。) - obtain (手に入れる) - 「入手する」というニュアンスが強い
- get (得る) - 日常的でカジュアル
- originate from (由来する) - 「~に起源がある」の意味
- be based on (基づく) - 何かが土台になっている
- deduce (推定する、推論する) - 論理的に推論するニュアンスが強い
- 「失う」に近い表現を探す場合は “lose” などが反意意味合いに近いですが、直接的な反意語として定着したものはありません。
- IPA: /dɪˈraɪv/
- アクセントは “-rive” のところに強勢が置かれます (di-RIVE)。
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音ですが、地域差で母音の僅かな響きの違いが生じることがあります。
- 「de-」を「ディ」と短めに発音し、“rive” の「ai」の部分をしっかりアイと発音すると良いです。
- スペルミス: “derive” を “derieve” と書いてしまうミスが起きやすい
→ i と e の順番に注意 (“-ri-” が先) - 同音異義語との混同: 同音の英単語は特にありませんが、“derivative” など派生語が長いので書き間違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、動詞の派生語や表現を問う問題にしばしば登場。文脈に合った前置詞 (特に “from”) の使い方に注意が必要です。
- 「de(離れる)」+「rive(川)」→「川から水が流れ出るイメージ」→「何かから何かを引き出す」と覚えるとわかりやすいでしょう。
- スペルのポイントは「r-i-v-e」の並びをしっかり確認すること。
- 「導き出す」「由来する」といった意味を連想してイメージしてみると定着しやすくなります。
- 複数形: raspberries (可算名詞なので、何個もある場合は -ies に変化する)
- 形容詞形: 「raspberry-colored」(
raspberry-colored dress
など。鮮やかな赤紫の色味を表すときに使います)
※“raspberry”自体を形容詞とする場合もありますが、正式には「raspberry-colored」と表記することが多いです。 - B1(中級): 果物の名前として知識は中級レベルで習得されることが多い単語です。
- 厳密に見た場合「rasp + berry」という単語構成ですが、はっきりとした意味の分割はあまり意識されません。
- 「berry」は「ベリー(果実)」を指す英単語です。
- raspberry jam(ラズベリージャム)
- raspberry sauce(ラズベリーソース)
- raspberry bush(ラズベリーの木、厳密には低木)
- 合成語として「raspberry-like」といった形容が用いられることがあります。
- fresh raspberries → 新鮮なラズベリー
- frozen raspberries → 冷凍ラズベリー
- raspberry flavor → ラズベリー風味
- raspberry jam → ラズベリージャム
- raspberry sorbet → ラズベリーソルベ(シャーベット)
- raspberry bush → ラズベリーの低木
- pick raspberries → ラズベリーを摘む
- tangy raspberry → 少し酸味のあるラズベリー
- raspberry dessert → ラズベリーを使ったデザート
- raspberry smoothie → ラズベリースムージー
- 「raspberry」は、古くは中世英語で “raspise” や “raspise berry”などを経て変化してきたとされます。
- 語源において「rasp」の部分は“粗削り”のような意味合いを持ち、果実の表面が小さな粒状の突起で覆われザラザラしていることに関係しているとされています。
- 食品として使われるときには甘酸っぱいフルーツ、あるいはその味わいを示す、可愛らしい響きがあります。
- 口語ではあまり特殊な意味合いはありませんが、“blowing a raspberry”(唇を振動させて「ブーッ」と音を立てる、からかいや嘲笑のボディランゲージ)という表現があり、時に冗談交じりで使われます。
- デザートや果物を話題にするとき(カジュアル〜フォーマル問わず)
- 料理、食品の商品説明文など(比較的フォーマル)
- 「blowing a raspberry」の比喩表現は口語・カジュアル
名詞 (可算名詞)
- 基本的には「one raspberry, two raspberries」のように複数形で扱います。
- 基本的には「one raspberry, two raspberries」のように複数形で扱います。
“blowing a raspberry”
- これは動名詞構文で、「to blow a raspberry」(唇を鳴らしてからかう行為をする) という意味。日常会話のカジュアルな場面で使われます。
構文例
- “I love adding raspberries to my cereal.”
- “This dessert features fresh raspberries.”
- “I love adding raspberries to my cereal.”
フォーマル / カジュアル
- 果物として言及する場合はフォーマルやカジュアルを問わず使えます。
- ジェスチャーの意味(“to blow a raspberry”)はカジュアルな文脈のみ。
- 果物として言及する場合はフォーマルやカジュアルを問わず使えます。
- “Could you pass me a bowl of raspberries? They look delicious!”
(ラズベリーの入ったボウルを取ってもらえる?おいしそう!) - “I’m going to make a raspberry smoothie for breakfast.”
(朝ごはんにラズベリーのスムージーを作るつもりだよ。) - “My kids love picking raspberries in the summer.”
(うちの子たちは夏にラズベリーを摘むのが大好きです。) - “Our new product features a natural raspberry extract.”
(弊社の新製品には天然のラズベリーエキスを使用しています。) - “We plan to launch a limited-edition raspberry-flavored beverage.”
(ラズベリー風味の限定飲料を発売する予定です。) - “Please note that we source our raspberries from local farms.”
(当社ではラズベリーを地元の農家から仕入れていることをご了承ください。) - “Studies have shown that raspberries contain high levels of antioxidants.”
(研究によれば、ラズベリーには高いレベルの抗酸化物質が含まれていることが示されています。) - “The cultivation of raspberries has significantly increased in cooler climates.”
(冷涼な気候地域でのラズベリーの栽培が大幅に増加しています。) - “Raspberry breeding programs aim to produce varieties resistant to pests.”
(ラズベリーの品種改良プログラムは、害虫に強い品種の作出を目的としています。) - strawberry (イチゴ)
- より甘みが強く種類も豊富。大きさ・風味が異なる。
- より甘みが強く種類も豊富。大きさ・風味が異なる。
- blackberry (ブラックベリー)
- ラズベリーよりも色が黒紫っぽくやや甘みが強い傾向。
- ラズベリーよりも色が黒紫っぽくやや甘みが強い傾向。
- blueberry (ブルーベリー)
- 小さく甘酸っぱい青紫色の実。ラズベリーと同じくベリー系フルーツ。
- 小さく甘酸っぱい青紫色の実。ラズベリーと同じくベリー系フルーツ。
- cranberry (クランベリー)
- より酸味が強く、ソースやジュースに使われることが多い。
- より酸味が強く、ソースやジュースに使われることが多い。
- 直接的な反意語はありませんが、強いて挙げるなら「citrus fruits(柑橘系フルーツ)」といった別系統の果物が、味・色・用途などで対照的に扱われる場合があります。
- イギリス英語: /ˈrɑːz.bər.i/
- アメリカ英語: /ˈræz.ber.i/
- 最初の “ras-” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では「ラズベリー」と「z」の音がはっきりしやすい傾向があります。
- イギリス英語では「ラーズベリー」に近い発音になります(/rɑːz/)。
- アメリカ英語では「ラズベリー」と「z」の音がはっきりしやすい傾向があります。
- “rasp” を “rap” と短く発音してしまう。実際は “ラズ” か “ラーズ” のように発音します。
- “bei” の部分を単なる “bry” で済ませてしまう。正しくは「ベリー」とはっきり区切って発音します。
- スペルミス: “rasberry” などとつい “p” を落としやすいです。本来 “rasp + berry” の組み合わせなので「p」を省かないように注意。
- 同音異義語との混同: “razzberry” のような誤記も見かけますが、これは誤り。
- 試験対策: ベリー系の単語(blueberry, strawberry など)はTOEICや英検ではリスニングや読解で食品名としてよく出てくる単語です。ただし単語自体はそれほど頻出度が高くないため、日常的な単語知識として押さえるとよいでしょう。
- 「ザラザラ感のあるベリー」 というイメージで「rasp + berry = raspberry」。
- スペルで“p”を忘れそうになったら「speak quickly: ラズプ・ベリー」と言ってみる。
- 赤紫色でかわいらしい見た目を思い浮かべれば、発音とセットで覚えやすいです。
- “blowing a raspberry” という面白い慣用表現を覚えておくと、単語自体の印象が強まります。
- 「hunt」(名詞)
- 【英語】A pursuit or search for something (often animals), or a process of looking for something.
- 【日本語】狩りや探しもののための追跡や探索のこと。「獲物を追いかける」「何かを探し求める」という意味合いで使われます。
- たとえば「宝探し」(treasure hunt) のように、何か目的のある探しものの過程を指すときにも使われます。
- 【英語】A pursuit or search for something (often animals), or a process of looking for something.
- 名詞 (n.)
- 名詞のため直接的な活用形はありませんが、「狩り」を複数形で言うときは “hunts” となります。
- 動詞 “(to) hunt”:「狩る」「探し求める」
例: “We hunt for solutions every day.”(私たちは毎日解決策を探し求めている) - 動詞の進行形 “hunting”:「狩っている」「探している」
例: “They are hunting for the missing keys.”(彼らはなくなった鍵を探している) - 目安として「狩り」「探索」などの具体的・抽象的な概念を扱うため、中級レベル (B1) 程度の単語といえます。
- 「hunt」は比較的短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は “hunt” そのものです。
- hunter (名詞):「狩人」「ハンター」
- hunting (動名詞 / 形容詞):「狩猟」「狩猟の」
- “treasure hunt” (宝探し)
- “easter egg hunt” (イースターエッグ探し)
- “job hunt” (仕事探し)
- “house hunt” (家探し)
- “on the hunt for …” (…を探している)
- “hunt for bargains” (掘り出し物を探し求める)
- “witch-hunt” (魔女狩り、または特定の人を攻撃する不当な追及)
- “hunt party” (狩猟パーティー)
- “hunt season” (狩猟期間)
- “the thrill of the hunt” (狩りのスリル、探し求めることのワクワク)
- 「hunt」の語源は古英語の “hunta” (狩人) や “huntian” (狩りをする) に由来すると考えられています。ゲルマン祖語の *hunto- にさかのぼり、歴史的に動物を追いかける狩猟行為を指してきました。
- 狩猟そのものだけでなく、探し物や捜索の過程にも転じて使われます。
- 狩りに関連した文脈ではややフォーマルな響きがありますが、「仕事探し」や「家探し」のような日常表現においてはカジュアルにも使われます。
- ただし “witch-hunt” のような言い回しは、否定的・攻撃的ニュアンスを帯びます。
- 動物の狩猟やゲームとしてのハンティングを表す場合はより直接的な表現なので、ややフォーマルに響くことがあります。
- 「情報を探す」「宝物を探す」などの比喩的・口語的用法ではカジュアルに使えます。
“go on a hunt”
- 「狩りに行く」「探しに行く」
- 例: “They went on a hunt for souvenirs.”(彼らはお土産を探しに行った)
- 「狩りに行く」「探しに行く」
“the hunt for [目的]”
- 「[目的]のための狩り・探索」
- 例: “the hunt for truth”(真実の探究)
- 「[目的]のための狩り・探索」
- 可算・不可算のどちらで使われるか
- 普通は可算名詞として扱われ、「a hunt」「the hunts」といった形で使われます。
- 「狩りという行為全体」を指す場合は、不可算名詞的にも扱われることがありますが、頻度は高くありません。
- 普通は可算名詞として扱われ、「a hunt」「the hunts」といった形で使われます。
- “on the hunt (for something)”
- 「~を探している最中」
- 例: “I’m on the hunt for a perfect gift for my mom.”(母への完璧なプレゼントを探し中です)
- 「~を探している最中」
“I’m on the hunt for a new phone. Do you have any recommendations?”
- (新しいスマホを探してるんだけど、何かおすすめはある?)
“We organized a treasure hunt for the kids during the party.”
- (パーティーの間、子供たちのために宝探しを企画したよ。)
“Easter egg hunts are so much fun for children.”
- (イースターエッグ探しは子供にとってとても楽しい行事だね。)
“The company is always on the hunt for fresh talent.”
- (その会社は常に新しい人材を探している。)
“We launched a job hunt campaign to attract more applicants.”
- (もっと多くの応募者を集めるために、求職キャンペーンを始めた。)
“He’s on the hunt for a new investment opportunity.”
- (彼は新しい投資の機会を探しているところです。)
“The research team went on a hunt for alternative energy solutions.”
- (研究チームは代替エネルギーの解決策を探求していた。)
“Anthropologists have studied the hunt as a critical aspect of early human society.”
- (人類学者は初期の人間社会を語る上で重要な要素として狩猟を研究してきた。)
“Scholars often engage in a literary hunt to uncover hidden references in classic texts.”
- (学者たちはしばしば古典のテキストに隠された引用や歴史を探るための文献探しを行う。)
- “pursuit” (追跡・追求)
-「よりフォーマルかつ抽象的な探求」を重視する語。 - “search” (探索・捜索)
-「探す行為」に軽いニュアンスで、より日常的。 - “chase” (追跡)
-「追いかける行為」を強調する語。 - “quest” (探求・冒険)
- ファンタジーなどで「壮大な探求」を強調することが多い。
- “neglect” (無視する)
- “avoid” (避ける)
- 「探し求める」とは逆の行動を指すような単語が反意語として挙げられます。
- /hʌnt/
- 大きな違いはありません。両方とも /hʌnt/ と発音されることが多いですが、母音 /ʌ/ のニュアンスに地域差があります。
- アメリカ英語:/hʌnt/ (ハント)
- イギリス英語:/hʌnt/ (ハント)
- アメリカ英語:/hʌnt/ (ハント)
- アクセントは第一音節 “hunt” に置かれます。
- “a” のように /æ/ で発音してしまうケース:「ハント」ではなく「ハァント」などと伸ばしてしまうミスに注意。
- スペリングミス: “hunt” の “u” を “a” や “e” と混同しない。
- 動詞との混同: “to hunt” なら「狩る」「探す」、名詞の “a hunt” なら「狩り」「探索」。
- 同音異義語との混同は特になし。(近い音の単語は “punt” や “grunt” などですが、意味が全く異なるため注意)
- TOEICなどのビジネス寄りコンテクストで「job hunt」が頻出する可能性があります。
- 英検では「狩り」「探す行為」に関する短文読解などで登場するかもしれません。
- 「ハンター (hunter) を連想する」と、名詞の「hunt」が「狩り」を表していると覚えやすいでしょう。
- 「宝探し (treasure hunt)」「仕事探し (job hunt)」など、日常的に目にするフレーズとセットで覚えると定着しやすいです。
- “hunt” の綴りを「hun + t」と、音でも覚えると間違いにくいです。“u” と “a” を間違えないようにしましょう。
- 活用形: 主に可算名詞として単数形 shrimp、複数形 shrimps ですが、一般的に複数形としても “shrimp” を使うことが多いです。料理や食材として扱うときは不可算的に “shrimp” のまま使う場合もあります。
- 他の品詞例: 形容詞的に “shrimp-like”(エビのような)などがあります。
- A2(初級): 食材・魚介などの日常会話での単語として理解できるレベル。
- 接頭語・接尾語といった要素は特にありません。単独で一つの語根として成立しています。
- 主に食用の小エビを指す。
- 転じて、背が低い人をからかう表現のスラング(カジュアルまたは失礼な響きがある)。
- “shrimp-like”: 形容詞で「エビのような」。
- “to go shrimping”: 口語的にエビ取りに行くことを指す場合があります。
- “fresh shrimp” → 新鮮なエビ
- “shrimp cocktail” → シュリンプカクテル(前菜料理)
- “shrimp salad” → エビサラダ
- “fried shrimp” → フライドシュリンプ(揚げエビ)
- “grilled shrimp” → グリルしたエビ
- “shrimp boat” → エビ漁船
- “shrimp farm” → エビ養殖場
- “shrimp paste” → エビのペースト
- “shrimp shell” → エビの殻
- “shrimp scampi” → シュリンプスキャンピ(バターやニンニクでエビを調理したもの)
- 食材としては、アメリカ英語でもイギリス英語でも一般的な語です。ただしイギリス英語では “prawn” のほうがよく使われる場合が多く、「大きめのエビ」をイメージすることもあります。
- “shrimp” はカジュアルな表現で、背が低い人をからかうときに「ちび」や「ちっこい奴」といったニュアンスでも使われることがある一方、失礼・侮蔑的に聞こえるので状況には注意が必要です。
可算/不可算の区別:
- 一般に可算名詞として使われるときは “a shrimp / two shrimps” のように数えられます。
- 食材としてまとまって扱う場合には “shrimp” を不可算名詞として扱い “some shrimp” のように表現することもあります。
- 一般に可算名詞として使われるときは “a shrimp / two shrimps” のように数えられます。
一般的な構文例:
- “I ate three shrimps for lunch.”
- “We need more shrimp for the recipe.”
- “I ate three shrimps for lunch.”
イディオム:
- “to shrimp out” はあまり一般的とは言えませんが、口語で「エビ漁をする」という風に使われることもあります。日常ではあまり登場しません。
- 料理名やメニュー表記で “shrimp” が使われるのはフォーマル・カジュアルともに自然です。
- 背の低い人へのからかい表現はカジュアルな口語表現でフォーマルには不向き。
- “I made shrimp pasta for dinner last night.”
(昨夜、エビのパスタを作ったよ。) - “Do you want some shrimp? I just bought them fresh.”
(エビいる?ちょうど新鮮なのを買ってきたんだ。) - “He’s such a shrimp compared to his older brother.”
(彼はお兄さんと比べるとすごくちっちゃいね。)
※ からかい表現なので使用には注意が必要 - “Our company supplies shrimp to several local restaurants.”
(当社は複数の地元レストランにエビを納品しています。) - “We’re looking to expand our shrimp farming operations overseas.”
(弊社はエビの養殖事業を海外に拡大したいと考えています。) - “The shrimp harvest has increased by 20% this year.”
(今年はエビの収穫量が20%増加しました。) - “A recent study shows that shrimp larvae thrive in warmer waters.”
(最近の研究では、エビの稚エビはより暖かい水域でよく成長することが示されています。) - “The ecological impact of shrimp farming on coastal regions is significant.”
(沿岸地域におけるエビ養殖の生態学的影響は大きいです。) - “We analyzed the genetic variation in wild shrimp populations.”
(野生のエビ集団の遺伝的多様性を分析しました。) - “prawn”(エビ)
- イギリス英語では “prawn” のほうが大きいエビ(クルマエビ)のイメージで使われることが多く、アメリカ英語では “shrimp” が一般的。
- イギリス英語では “prawn” のほうが大きいエビ(クルマエビ)のイメージで使われることが多く、アメリカ英語では “shrimp” が一般的。
- “crab”(カニ)
- 甲殻類ではあるが、外見・味・用途が異なる。
- 甲殻類ではあるが、外見・味・用途が異なる。
- “lobster”(ロブスター)
- これも甲殻類だが、大きくハサミを持つ種類。味も食感も異なる。
- これも甲殻類だが、大きくハサミを持つ種類。味も食感も異なる。
- “whale”(クジラ)
- 意味としては対義語にはならないものの、小型のエビと比べ巨大な海洋生物としてよく挙げられたりする。
- 意味としては対義語にはならないものの、小型のエビと比べ巨大な海洋生物としてよく挙げられたりする。
- IPA: /ʃrɪmp/
- アメリカ英語: [ʃrɪmp](シュリンプ)
- イギリス英語: [ʃrɪmp](シュリンプ)
- 強勢は shrimp 全体におかれ、短い1音節語なので、音の長さはあまり変わりません。
- “sh” と “r” が連続するので、初心者は [ʃ] と [r] の発音を滑らかにつなぐのに注意しましょう。
- スペルミス: “shrimp” の “i” と “m” の順番を間違えて “shrim p” や “shrmp” のように書いてしまわないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “shrimp” と同音異義語は特にありませんが、“ship”(船)や “chimp”(チンパンジー)など、似た音の単語と混同しないように注意。
- 試験傾向: TOEICや英検などで直接問われる頻度は高くないかもしれませんが、食品や料理関連の語彙として出題される可能性があります。文脈によっては慣用的な表現や会話で使われる場合もあります。
- “sh” + “rimp” で「シュリンプ」と音声的に覚えやすい単語です。
- エビのように小さく曲がった姿をイメージすると、単語自体の由来(曲がっているもの)とも結びついて覚えやすいです。
- “shrimp” は料理メニューでよく目にするので、外食のときやレシピを読むときに、実際のエビ料理をイメージしながら何度も触れると定着しやすいでしょう。
- B2は、「ある程度流暢に会話や文章を理解・表現できる」レベルです。
- 「forgive」は、人の失敗や罪を水に流してあげる、そういうあたたかいニュアンスの単語です。心に抱えているマイナス感情を手放すという意味合いがあります。
- 現在形: forgive
- 過去形: forgave
- 過去分詞形: forgiven
- 現在分詞・動名詞: forgiving
- forgiving (形容詞):「寛容な、許しやすい」
- forgiveness (名詞):「許し、寛容」
- 接頭語なし
- 語幹: “forgive”
- 接尾語: なし
- 相手の過ちや失礼を許す
- 自分自身や相手への不満を手放す
- 過去の出来事を引きずらず、新たなスタートを切ること
- forgive someone for something
- (人)を(何か)に対して許す
- (人)を(何か)に対して許す
- forgive and forget
- 許して水に流す
- 許して水に流す
- easily forgive
- 簡単に許す
- 簡単に許す
- truly forgive
- 心から許す
- 心から許す
- forgive a debt
- 借金を免除する
- 借金を免除する
- hard to forgive
- 許しづらい
- 許しづらい
- forgive oneself
- 自分自身を許す
- 自分自身を許す
- ask for forgiveness
- 許しを請う
- 許しを請う
- grant forgiveness
- 許しを与える
- 許しを与える
- seek forgiveness
- 許しを求める
- 許しを求める
- 古英語の “forgiefan” は “for-” (完全に、すっかり)+ “giefan” (与える)という要素からなり、「すっかり与える/与えつくす」→「相手の罪を帳消しにする」といった意味合いとして使われていました。
- 過去に受けた傷や痛みを「水に流す」イメージが強く、精神的にも大きな寛容さを示す表現です。
- 日常会話だけでなく、少しフォーマルなシーンでも使います。
- “excuse” よりも個人的感情を強く伴うイメージです。 “excuse” は「事情を考慮して大目に見る」ニュアンス、一方 “forgive” は「心から許す、なかったことにする」という印象が強いです。
- 動詞 (他動詞) のため、通常「forgive + 目的語」の形式で使います。
- 例: I forgive you.(私はあなたを許します)
- 例: I forgive you.(私はあなたを許します)
- forgive + 目的語 + for + doing …
- 例: I forgave him for lying to me.(彼が私に嘘をついたことを許した)
- 例: I forgave him for lying to me.(彼が私に嘘をついたことを許した)
- forgive + 目的語 + for + 名詞
- 例: She forgave me for my mistake.(彼女は私のミスを許してくれた)
- 例: She forgave me for my mistake.(彼女は私のミスを許してくれた)
- forgive + 目的語 (短い形)
- 例: Please forgive me.(どうか私を許してください)
- 例: Please forgive me.(どうか私を許してください)
- 日常会話(カジュアル)、ビジネスメールやスピーチ(フォーマル)どちらでも問題なく使用可能。
- “I’m really sorry for being late. Please forgive me!”
- 「本当に遅れてごめんなさい。許してください!」
- 「本当に遅れてごめんなさい。許してください!」
- “I decided to forgive him because I wanted to move on.”
- 「気持ちを前に進めたかったので、彼を許すことにしました。」
- 「気持ちを前に進めたかったので、彼を許すことにしました。」
- “I hope you can forgive me; I didn’t mean to hurt you.”
- 「許してもらえたら嬉しいです。傷つけるつもりはなかったんです。」
- “Please forgive the delay in my response; I was out of the office.”
- 「返信が遅れて申し訳ございません。不在にしておりました。」
- 「返信が遅れて申し訳ございません。不在にしておりました。」
- “The company decided to forgive the employee’s minor mistake to keep morale high.”
- 「会社は士気を維持するために、その従業員の些細なミスを許す決断をしました。」
- 「会社は士気を維持するために、その従業員の些細なミスを許す決断をしました。」
- “Forgive me for any inconvenience this might have caused.”
- 「ご迷惑をおかけした場合はご容赦ください。」
- “The study examined how individuals forgive others in close relationships.”
- 「その研究では、親密な関係の中で人々がどのように相手を許すかを調査しました。」
- 「その研究では、親密な関係の中で人々がどのように相手を許すかを調査しました。」
- “Experts argue that learning to forgive can have significant mental health benefits.”
- 「専門家によると、許すことを学ぶのは精神的健康に大きなメリットがあると言います。」
- 「専門家によると、許すことを学ぶのは精神的健康に大きなメリットがあると言います。」
- “Research on forgiveness often highlights its role in conflict resolution.”
- 「許しに関する研究は、しばしば紛争の解決におけるその役割を強調します。」
- pardon (許す)
- 法的・公式的なニュアンスが強い。主に「罪や過ちを公式に帳消しにする」イメージ。
- 法的・公式的なニュアンスが強い。主に「罪や過ちを公式に帳消しにする」イメージ。
- excuse (大目に見る)
- 許すというよりは「事情があるから許容する」というニュアンス。
- 許すというよりは「事情があるから許容する」というニュアンス。
- overlook (見逃す)
- 相手の失敗や不備をあえて問題にしないニュアンス。
- 相手の失敗や不備をあえて問題にしないニュアンス。
- absolve (免責する)
- 宗教的、法的に罪の責任を免ずるイメージ。
- blame (責める)
- condemn (非難する)
- punish (罰する)
- 発音記号 (IPA): /fərˈɡɪv/ (アメリカ英語) /fəˈɡɪv/ (イギリス英語)
- アクセント: “-give”の部分に強勢があります。意識的に「for-GIVE」と発音するとよいでしょう。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「fər」の部分が「ファー」に近く、イギリス英語のほうがやや「フォー」寄りになる場合があります。
- /for/-give ではなく /fər/-give と「フェル・ギブ」のように最初の母音があいまいになりがちです。
- スペリングミス:
- “forgive” の “for” を “fore” と誤記することがあるので注意。
- “forgive” の “for” を “fore” と誤記することがあるので注意。
- 同音異義語との混乱は少ないものの、“forget”(忘れる)と混同するケースがあるので要注意。
- 「forgave / forgiven」といった不規則変化を正確に覚えておきましょう。
- TOEICや英検などでは、重要なボキャブラリーとして頻出。特に、動詞の時制や受動態での使い方が出題されることがあります。
- イメージ: 「罪や怒りを“ギブ(give)”して手放し、相手に許しを与えてしまう」という連想で覚えると、単語の綴りと意味のつながりがイメージしやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “for-get” と混ざりやすいので、最初の3文字を「for」ではなく「あいまい母音(弱母音)”と意識して発音、綴りも「for + give」と覚えるのがおすすめ。
- 勉強テクニック: 「forgive verbs are forgiven.」のように、リズムで言いながら動詞の変化を頭と口になじませる方法が有効です。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
馬に引かれる古い荷車をイメージすることが多いですが、現代では「ワゴン車」「移動販売車」など、物や人を運ぶための車両全般に対しても応用されます。 - 「wagon」自体は主に名詞ですが、別の派生形としては「bandwagon(流行・ブームの波、運動の流れ)」のような合成語があります。
- 馬車をイメージする際にはやや古風ですが、日常の自動車の車種として「station wagon」などもあり、比較的よく目にする単語です。
- 「wagon」は、オランダ語やドイツ語(wagen)由来の単語。接頭語・接尾語はなく、語幹として「wag-」という要素が見られます。
- bandwagon: 流行の波、時流
- station wagon: ステーションワゴン(乗用車の形態)
- covered wagon: 幌馬車
- covered wagon(幌馬車)
- station wagon(ステーションワゴン / ワゴン車)
- wagon train(幌馬車隊)
- supply wagon(物資補給車)
- bandwagon(流行・ブーム)
- food wagon(移動販売車)
- milk wagon(牛乳配達車)
- circle the wagons(幌馬車で円陣を組む)
- donkey wagon(ロバに引かせる荷車)
- jump on the bandwagon(流行に便乗する)
- ドイツ語やオランダ語の「wagen」から派生。原義は「車・荷車」という意味を持っています。
- 主に馬車の時代、物や人を運ぶための手段として発展。アメリカの開拓時代(西部開拓)のイメージと結びつきやすい単語です。
- 「wagon」は古き良き時代のイメージを帯びることが多く、特に「covered wagon(幌馬車)」は西部劇のようなシーンを思い起こさせます。
- 比喩的表現では「off the wagon / on the wagon」が「禁酒をやめる / 禁酒する」を表す言い回しとして使われたりもします(ただしやや口語的です)。
- 荷車の意味で使う場合は歴史や古い時代の話題、または特定のシーン(移動販売車など)に関連します。カジュアルな会話~ビジネス文脈でも車種の説明で「station wagon」はよく使われます。
- 名詞「wagon」は可算名詞です。「one wagon / two wagons」のように数えられます。
- 一般的には「drive a wagon」や「pull a wagon」のように使われ、歴史などを語る際に登場します。
- イディオムとしては「on the wagon / off the wagon」が有名で、これは「禁酒中である / 禁酒をやめる」という全く異なる意味になります。
“I used to pull my little brother around the yard in a red wagon.”
(庭で赤いワゴンに弟を乗せて引っ張って遊んだことがあるよ。)“The kids love riding in the wagon during family picnics.”
(家族のピクニックで子どもたちはワゴンに乗るのが大好きです。)“They sell homemade ice cream from a small food wagon on the beach.”
(ビーチでは小さな移動販売車で手作りアイスクリームを売っているよ。)“Our company decided to invest in a fleet of station wagons for deliveries around the city.”
(わが社は市内の配送用にステーションワゴンの車両を導入することに決めました。)“We’ve upgraded our supply wagons to handle larger shipments.”
(より大きな荷物に対応できるよう、物資補給用のワゴンをアップグレードしました。)“The marketing team jumped on the bandwagon and launched a social media campaign.”
(マーケティングチームは流行に乗ってSNSキャンペーンを開始しました。)“During the 19th century, settlers relied on covered wagons to move westward in the United States.”
(19世紀、アメリカ合衆国で入植者たちは西部へ移動するのに幌馬車を利用しました。)“The wagon train was a crucial logistical element in frontier exploration.”
(幌馬車隊はフロンティア開拓の重要な物流手段でした。)“The museum showcased a restored pioneer’s wagon to illustrate the harsh travel conditions.”
(博物館では開拓時代の過酷な移動状況を伝えるため、修復された開拓者のワゴンが展示されていました。)- cart(カート): 二輪の荷車。通常、一頭の馬やロバで牽引する小型の車。
- carriage(キャリッジ): 人を乗せるための四輪馬車。より上品で乗用が目的。
- buggy(バギー): 小型の一人乗り(または二人乗り)馬車。
- van(バン): 現代の車両で、荷物や人数を多めに運ぶことができる車。
- 使い分け: 「wagon」は荷物や人を運ぶ四輪車全般を指すのに対し、「cart」は二輪が多いなど、規模や形状に若干違いがあります。「carriage」は乗用のための馬車で、よりフォーマルなイメージです。
- 「wagon」の直接の反意語は特にないですが、強いて言えば「自動車(car, automobile)」が内燃機関などを用いる近代的手段として対比される場合があります。
- アメリカ英語: /ˈwæɡ.ən/
- イギリス英語: /ˈwæɡ.ən/
- 最初の音節 “wag-” に強勢があります。
- “wæ” は口を少し開いて「ウェァ」に近い音。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうがやや明確に “æ” の音を出すことが多いです。イギリス英語でもほぼ同じ発音が使われます。
- “wa” の部分を「わ」としてしまうこと。実際は「ウェァ」に近い音を意識すると自然です。
- スペルミス: “wag*g*on” のように“g”が2回出てくるので注意。
- 同音異義語との混同: 類似単語は特にありませんが、“dragon”や“flag on”など、耳で聞くと別の単語とつながる場合もあるので文脈を確認することが大切です。
- “on the wagon / off the wagon”はイディオム的表現であり、本来の「馬車」とは全く異なる意味なので気をつけましょう。
- 試験対策: 英検などでは西部開拓や昔の交通手段についての文章で出てくる場合があります。TOEICなどビジネス寄りでは「station wagon(ワゴン車)」という車種表現で見かけることがあります。
- 「wagon」は「ワゴン車」や「荷馬車」をイメージすると覚えやすいです。
- 「wagon」の綴りは「wag」+「on」。「犬がしっぽをふる(wag)」と「~の上(on)」を組み合わせた、とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「on the wagon」というイディオムは全然違う意味なので面白い、と印象に残しておくと単語自体も記憶に定着しやすくなります。
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彼女のファッションセンスは流行遅れです。
彼女のファッションセンスは流行遅れです。
解説
彼女のファッションセンスは流行遅れです。
out-of-date
1. 基本情報と概要
英単語: out-of-date
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): No longer valid, fashionable, or useful; obsolete or outdated.
意味(日本語): 古くなってしまって、現在では有効・流行していない状態を表す。たとえば「時代遅れ」の意味として使われる。
「古いものを指して ‘もう今はあまり使われない、通用しない’ というニュアンス」で使います。日常会話からビジネスシーンまで、幅広く「古い」、「時代遅れ」という意味合いを表現するときに便利な単語です。
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
この3つの要素が組み合わさって、「日付から外れている→有効期限が切れている、古い」といったニュアンスが生まれています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「out of date」は、もともと「印字された日付から外れている」という意味で使われていた表現です。賞味期限や有効期限が切れているイメージが語源で、そこから「時代に合わない、古くなった」という意味で広がりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
他の文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「out-of-date」の詳細な解説です。時代遅れや古さを表現する便利な形容詞なので、ぜひさまざまなシーンで使ってみてください。
流行遅れの,旧式の(outmoded)
(タップまたはEnterキー)
音楽は私たちの魂を癒す力を持っています。
音楽は私たちの魂を癒す力を持っています。
音楽は私たちの魂を癒す力を持っています。
解説
音楽は私たちの魂を癒す力を持っています。
heal
以下では、英単語 heal
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: heal
品詞: 動詞 (Verb)
活用形: heals / healed / healing
意味(英語)
意味(日本語)
「heal」は、人・動物や心の傷などが回復・癒やされるときに使われる動詞です。直訳すると「治癒する」「治す」という意味ですが、精神的なダメージの回復にも使えるニュアンスがあります。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞
よく使われるイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が heal
の詳細解説です。身体面でも精神面でも「回復する」「元に戻る」といったポジティブなニュアンスで日常からビジネス、学術まで幅広く使われる表現です。ぜひ活用してみてください。
〈傷など〉‘を'直す
〈悩み・不和など〉‘を'いやす,治める
〈傷などが〉直る《+up(over**)》
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世界経済は不況の兆しを見せている。
世界経済は不況の兆しを見せている。
世界経済は不況の兆しを見せている。
解説
世界経済は不況の兆しを見せている。
depression
以下では、英単語 “depression” をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば「人が元気をなくして落ち込んでいる」ような心の状態を表す時によく使われます。また、「世界恐慌(Great Depression)」のように経済的な「大不況」を指すこともよくあります。
品詞
活用形
英語の名詞なので、基本的には数による変化(単数形と複数形)しかありません。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“depression” は「press(押す)」に、「下へ」とか「押し下げる」ニュアンスを持つ “de-” が組み合わさり、「押し下げられた状態」を名詞化したものです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや特定表現
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つに分けて例文を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的(心理学・経済学など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “depression” の詳細解説です。憂うつや不況の状態を表す重要な単語なので、用法やニュアンスをしっかり押さえておきましょう。
〈C〉不景気,不況
〈U〉押し下げること,降下,低下
〈C〉くぼ地,くぼみ
〈U〉〈C〉意気消沈,憂うつ;うつ病
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彼は傑作を作るために高度な技巧を使った。
彼は傑作を作るために高度な技巧を使った。
彼は傑作を作るために高度な技巧を使った。
解説
彼は傑作を作るために高度な技巧を使った。
technique
名詞 “technique” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: technique
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (日本語): 「技術、技能、技法」
「特定の分野や課題に取り組む際に用いられる具体的な方法や技術」を指す名詞です。例えば「絵を描く技法」「ピアノ演奏のテクニック」「問題解決法」など、何らかの行動を上手に行うための方法やスキルを表します。
派生形・関連する品詞例
CEFRレベル目安:B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞としての用法
“technique” は可算名詞なので、一般的に以下のように扱います:
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “technique” の詳細な解説です。ぜひ今後の学習や実際の会話・ビジネス・学術の場面で役立ててみてください。
〈U〉(科学・芸術などの)技巧,技術
〈C〉(技術・技巧を示す)手法,表現方法;腕前
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科学者は既存のデータから新しい理論を引き出します。
科学者は既存のデータから新しい理論を引き出します。
科学者は既存のデータから新しい理論を引き出します。
解説
科学者は既存のデータから新しい理論を引き出します。
derive
以下では、動詞「derive」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: derive
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語): to get or obtain something from a source; to originate from something
意味 (日本語): 「~から得る、~に由来する、~から導き出す」
「ある物事から新しいものを導き出す、または元となるところから来ている」というニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
なお、ラテン語での “dērīvāre” (de + rivus) は「川から水を導き出す」が原意とされています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「derive」はラテン語の“dērīvāre”に由来し、「de(離れる)+ rivus(川)」で「川から水を引き出す」というイメージが語源です。そこから転じて、「他のものから何かを引き出す、由来する、導き出す」という意味で使われます。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ これらは「derive」とかなり近い意味を持ちますが、日常会話では「get」や「come from」の方が自然な場合が多いです。論理的・フォーマルな文脈では「derive」「deduce」のほうが適切です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「derive」の詳細解説です。何かを“もとにして”何かが“生まれる・得られる”という流れを視覚的にイメージできると、記憶に残りやすい単語です。ぜひ学習に役立ててください。
《derive+名+from+名(do*ing)》(…から)…‘を'引き出す*,得る,求める
《derive from+名(do*ing*)》《文》(…から)派生する,(…に)由来する
(タップまたはEnterキー)
夏に新鮮なキイチゴを食べるのが大好きです。
夏に新鮮なキイチゴを食べるのが大好きです。
夏に新鮮なキイチゴを食べるのが大好きです。
解説
夏に新鮮なキイチゴを食べるのが大好きです。
raspberry
1. 基本情報と概要
単語: raspberry
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A small, soft, red (or sometimes black/purple) edible berry.
意味(日本語): 小さく柔らかい赤色(あるいは黒紫色)の食べられるベリー(果実)のことです。
こういう場面で使われる:果物の種類を説明したり、ジャムやデザートなどの材料として言及する時に使われる単語です。フルーツの中でも比較的高級感があり、甘みと酸味のバランスがいいイメージがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(日本語訳付きで10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(似た意味を持つ単語)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「raspberry」の詳細解説です。ぜひ料理や英会話など、いろいろなシーンで活用してみてください。
キイチゴ[の実]
《俗》唇の間で舌を鳴らすあざけりの音
彼らは狩りで獲物をたくさん捕らえた。
彼らは狩りで獲物をたくさん捕らえた。
解説
彼らは狩りで獲物をたくさん捕らえた。
hunt
以下では、名詞の「hunt」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「hunt」は「狩り」「探索」というニュアンスがあり、動物を捕まえるための狩猟から、仕事・情報・真実などを探し求める過程まで幅広く使われます。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル:B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞としての使用
イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“Hunt” は「実際に物理的に追いかけたり、見つけようとする」ニュアンスにやや重点があります。「pursuit」や「search」よりも「具体的な捜し・追いかけ」を表すことが多い印象です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語 (GA) とイギリス英語 (RP)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hunt」の詳細な解説です。狩猟や捜索の意味を持つ単語として、日常会話からビジネス・学術分野まで幅広く使われるので、例文やコロケーションともあわせてぜひ覚えてみてください。
狩り,狩猟;《英》キツネ狩り
狩猟隊(会)
(…の)捜索;追求《+for+名》
私はエビを食べるのが大好きです。
私はエビを食べるのが大好きです。
解説
私はエビを食べるのが大好きです。
shrimp
1. 基本情報と概要
単語: shrimp
品詞: 名詞(可算名詞として使われる場合が多いですが、集まりとして不可算的にも使われることがあります)
意味(英語): a small, decapod crustacean commonly found in the sea or freshwater
意味(日本語): 小型の甲殻類で、いわゆる「エビ」を指します。食用として広く親しまれています。
「shrimp」は、食卓でよく見かける小さいエビのことです。日常会話や料理の場面で頻繁に使われる単語です。英語でも「prawn」と意味が似ていますが、地域や種類によって使い分けられます。小柄な人をからかう表現として「He’s such a shrimp.(彼はちっちゃい奴だ)」と使われることもありますが、カジュアルでやや失礼になることがありますので注意しましょう。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
“shrimp” は中英語(Middle English)の “shrimpe” にさかのぼるとされ、古くは「しなやかに曲がったもの」などを示す言葉に由来すると考えられています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密には対義語ではないが、大きさや海洋生物の対比で)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “shrimp” の詳細な解説です。食卓や英会話でよく登場する単語なので、料理をイメージしながら覚えるとスムーズでしょう。背の低い人を指すスラング表現としては失礼になりやすいので、使い方には注意しましょう。
(食用の)小エビ
《俗》ちび,子供;取るに足りない人
私はあなたがしたことを許します。
私はあなたがしたことを許します。
解説
私はあなたがしたことを許します。
forgive
1. 基本情報と概要
単語: forgive
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語): to stop feeling angry or resentful towards someone for an offense, flaw, or mistake.
意味(日本語): 誰かの過ちや非礼に対して、怒りや恨みの気持ちをやめること、許すこと。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“for-” に由来する接頭語は特にありませんが、古英語の段階で “for-” と “give” が組み合わさった形が語源と言われています(後述「語源とニュアンス」参照)。
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
よく使われる構文
使用シーン
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “forgive” の詳細解説となります。この単語を身につけると、人間関係を円滑にできるだけでなく、英語表現の幅が広がります。ぜひ、例文やコロケーションを覚えて使ってみてください。
〈義務など〉‘を'免除する
許す
〈人・罪など〉‘を'許す,大目に見る
(タップまたはEnterキー)
私は家の外に駐車されている馬車を見ました。
私は家の外に駐車されている馬車を見ました。
私は家の外に駐車されている馬車を見ました。
解説
私は家の外に駐車されている馬車を見ました。
wagon
(4輪の)『馬車』 / 《米》(配達用の)小型有蓋(ゆうがい)自動車(van) / おもちゃの四輪荷車(手押し車);うば車 / 《米》(石炭などの鉄道輸送用)無蓋貨車 / 《英》=freight car
1. 基本情報と概要
単語: wagon
品詞: 名詞(countable noun)
活用: wagons(複数形)
意味(英語): A four-wheeled vehicle for transporting goods or people, often pulled by animals such as horses or oxen.
意味(日本語): 荷物や人を運ぶための四輪車のことで、馬や牛などの動物に牽引させるものを指します。歴史的な場面や、西部劇のようなイメージで幌馬車(covered wagon)が登場することが多いです。また、現代では「ステーションワゴン(station wagon)」という、乗用車の形状を表す言葉としても使われたりします。「wagon」は古風な雰囲気を持つ単語ですが、派生的にさまざまな文脈で使われます。
その他の品詞・形
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)程度
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連した単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
ニュアンス・使用時の注意
フォーマルかカジュアルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・歴史的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「wagon」の詳細な解説です。馬に引かれるクラシックな荷馬車から派生して、現代ではさまざまな車両の総称やイディオムにまで使われる興味深い単語です。学習の際にはぜひ「station wagon」や「on/off the wagon」のような表現もあわせて覚えてみてください。
(4輪の)馬車
《米》(配達用の)小型有蓋(ゆうがい)自動車(van)
おもちゃの四輪荷車(手押し車);うば車
《米》(石炭などの鉄道輸送用)無蓋貨車
《英》=freight car
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
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