英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 活用形:
- 単数形: dolphin
- 複数形: dolphins
- 単数形: dolphin
- CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 基本的な生物や動物を表す単語のため、初級レベルの語彙として学習されることが多いです。 語構成:
- 接頭語・接尾語・語幹: 特になし(“dolphin” 自体がひとつの語源に由来しています)
派生語や類縁語:
- “porpoise” (ポーポイズ/ネズミイルカ) - 見た目が似ていますが別の種類。
- “cetacean” (クジラ目) - イルカやクジラを含む哺乳類の分類名。
- “porpoise” (ポーポイズ/ネズミイルカ) - 見た目が似ていますが別の種類。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
- “a school of dolphins” — イルカの群れ
- “bottlenose dolphin” — バンドウイルカ
- “swim with dolphins” — イルカと泳ぐ
- “dolphin show” — イルカショー
- “dolphin therapy” — イルカ療法
- “dolphin encounter” — イルカとのふれあい
- “dolphin watching” — イルカ観察
- “dolphin conservation” — イルカ保護
- “dolphin intelligence” — イルカの知能
- “dolphin communication” — イルカのコミュニケーション
- “a school of dolphins” — イルカの群れ
語源:
“dolphin” は、古フランス語 “daulphin”、さらにラテン語の “delphinus” を経て、ギリシャ語で「子宮」や「子」を意味するとされる “delphis” に由来するといわれています。同様に「イルカ」を指すギリシャ語 “delphís” が語源と説明されることもあります。ニュアンスや感情的な響き:
- “dolphin” は、ポジティブで親しみやすいイメージがあります。
- 海洋生物、知的、生き生きとした印象など、ややロマンチックな響きもあります。
- 文章・会話ともにカジュアルな場面でもフォーマルな説明でも違和感なく使えます。
- “dolphin” は、ポジティブで親しみやすいイメージがあります。
使用時の注意点:
- イルカとネズミイルカ(porpoise)を英語では別の単語で区別するので、混同しないように注意が必要です。
- 日常会話からアカデミックな文章まで幅広く使われます。
- イルカとネズミイルカ(porpoise)を英語では別の単語で区別するので、混同しないように注意が必要です。
名詞 (可算名詞/数えられる名詞):
- “dolphin” → “a dolphin” (単数) / “dolphins” (複数)
- 具体的な1頭のイルカを指す場合は “a dolphin” のように冠詞を付けます。
- 複数形もよく使われ、イルカの群れを示すときは “dolphins” や “a school of dolphins” と表現します。
- “dolphin” → “a dolphin” (単数) / “dolphins” (複数)
一般的な構文・イディオム:
- “dive like a dolphin” — イルカのように潜る (比喩的に)
- “as friendly as a dolphin” — イルカのように友好的 (比喩表現)
- “dive like a dolphin” — イルカのように潜る (比喩的に)
使用シーン:
- フォーマル・カジュアルどちらの文脈でも “dolphin” は使われますが、ビジネス文書などで特に言及する場合は、海洋保全や研究に関連するような専門的な内容になります。
“I saw a dolphin show at the aquarium yesterday.”
(昨日、水族館でイルカショーを見たよ。)“I’ve always wanted to swim with dolphins someday.”
(いつかイルカと泳いでみたいってずっと思ってたの。)“My little sister has a stuffed dolphin she sleeps with.”
(妹はイルカのぬいぐるみを抱いて寝てるんだ。)“Our advertising campaign features a dolphin to symbolize agility and intelligence.”
(私たちの広告キャンペーンでは、機敏さと知性を象徴するためにイルカを起用しています。)“The resort’s main attraction is a dolphin encounter program for guests.”
(そのリゾートの目玉は、宿泊客用のイルカとのふれあいプログラムです。)“We are sponsoring a dolphin conservation project to enhance our eco-friendly image.”
(エコフレンドリーなイメージを高めるために、イルカ保護プロジェクトを支援しています。)“Dolphins exhibit advanced cognitive abilities, such as problem-solving and social learning.”
(イルカは問題解決や社会的学習など、高度な認知能力を示します。)“Recent research indicates that dolphins use signature whistles to identify individuals.”
(最近の研究によると、イルカは個体を認識するために固有の口笛音を使うとされています。)“Studying dolphin behavior provides insights into the evolution of mammalian intelligence.”
(イルカの行動を研究することで、哺乳類の知能の進化に関する洞察が得られます。)類義語:
- “porpoise” (ネズミイルカ)
- 外見が似ていますが、歯の形状や体の大きさなどが異なります。
- “dolphin” よりも口先が丸みを帯びているのが特徴です。
- 外見が似ていますが、歯の形状や体の大きさなどが異なります。
- “whale” (クジラ)
- イルカもクジラ目に属していますが、大型のものを特に “whale” と呼びます。
- 慣習的な呼び分けなので大きいものが “whale”、より小型で人と関わりが多いものが “dolphin” とされます。
- イルカもクジラ目に属していますが、大型のものを特に “whale” と呼びます。
- “porpoise” (ネズミイルカ)
反意語:
- 直接の反意語は存在しません。陸上動物や魚(fish)などを間接的に対比させることがある程度です。
- 直接の反意語は存在しません。陸上動物や魚(fish)などを間接的に対比させることがある程度です。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈdɒl.fɪn/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈdɑːl.fɪn/
- イギリス英語 (BrE): /ˈdɒl.fɪn/
アクセント:
- 最初の音節 “dol-” または “dɑːl-” に強勢があります。
- “dol” を「ドール」のように伸ばしすぎないようにし、母音を短めに/長めに調整する程度の違いがあります。
- 最初の音節 “dol-” または “dɑːl-” に強勢があります。
よくある発音ミス:
- “dolphin” の “ph” 部分を速く読んで “dolpin” のように聞こえないようにする。
- イギリス英語とアメリカ英語で母音の発音が若干異なるので、ネイティブスピーカーを聞き分けるとよいでしょう。
- “dolphin” の “ph” 部分を速く読んで “dolpin” のように聞こえないようにする。
- スペリングミス:
- “dolfin” や “dophin” など “ph” の部分や母音を誤るケース。
- “dolfin” や “dophin” など “ph” の部分や母音を誤るケース。
- 同音異義語との混同:
- 明確な同音異義語はありませんが、“dalphin” などの誤記と混同しないこと。
- 明確な同音異義語はありませんが、“dalphin” などの誤記と混同しないこと。
- 試験対策・出題傾向:
- 英検やTOEICでは、イルカの生態や海洋生物を扱う長文読解などで、関連する語として出る場合があります。
- 基本的には動物名の単語として、リスニング試験や絵の問題などで目にすることが多いです。
- 英検やTOEICでは、イルカの生態や海洋生物を扱う長文読解などで、関連する語として出る場合があります。
- 覚えやすいイメージ:
「海の中でジャンプするイルカを思い浮かべる」と、単語 “dolphin” とセットで記憶しやすくなります。 - スペリングのポイント:
- “ph” の部分が “f” の音になることを意識しておくと、書くとき・読むときに混乱しにくいです。
- “ph” の部分が “f” の音になることを意識しておくと、書くとき・読むときに混乱しにくいです。
- 勉強テクニック:
- イルカの写真や動画を見ながら、その英単語を口に出して覚える。
- “dolphin” と似た動物 (“porpoise”、“whale” など) とあわせてセットで勉強すると分類がわかりやすくなります。
- イルカの写真や動画を見ながら、その英単語を口に出して覚える。
- 品詞: 動詞(他動詞 / 自動詞両方で使われる)
活用形:
- 現在形: tear
- 過去形: tore
- 過去分詞形: torn
- 現在分詞形: tearing
- 現在形: tear
他の品詞の例:
- 名詞: tear(「涙」の意)※発音が異なります ([tɪər] と [teər] など)。
ただし、この名詞は「破る」の意味の動詞とは別語源で読み方も異なります。
- 名詞: tear(「涙」の意)※発音が異なります ([tɪər] と [teər] など)。
CEFR レベルの目安: B1(中級)
- 基本的な会話や文章でよく登場し、使い方を理解することで表現の幅が広がります。
- tear 単体で完結した動詞であり、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: “tear” はそのまま語幹として機能します。
- 「破る」という意味では “rip” も近く、しばしば同じ文脈で使われます。
- 名詞の “tear” (涙)とは同綴異音異義語なので、混同に注意が必要です。
- tear apart – 「バラバラに引き裂く」
- tear down – 「壊す、取り壊す」
- tear off – 「(布や紙などを)勢いよくはぎ取る」
- tear open – 「破って開ける」
- tear up – 「細かく破る」
- be torn between – 「〜の間で葛藤する」
- tear along the street – 「通りを猛スピードで駆け抜ける」
- tear a hole in… – 「〜に穴を開ける」
- tear itself free – 「何かが自分の力で引きちぎって自由になる」
- tear through – 「(場所・物事を)猛スピードで通過する、急いでやる」
- 語源: 古英語の “teran” に由来し、「引き裂く」という意味を持っていました。中期英語を経て現在の “tear” へと形を変えました。
- 歴史的使用: 中世から「紙や布などをちぎる」「体を切り裂く」のように幅広く使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- “tear” は「破壊的」「急激」な動作をイメージさせるため、優しくつまむように破る場合にはあまり使いません。
- 「猛スピードで動く」の方の意味では、「勢いよく駆け抜ける」「バイクで飛ばす」といったイメージです。
- フォーマルさより日常会話やカジュアルな会話でよく耳にする表現です。
- “tear” は「破壊的」「急激」な動作をイメージさせるため、優しくつまむように破る場合にはあまり使いません。
- 他動詞 / 自動詞
- 他動詞の場合: 誰が何を破るのかが明確になります(例: “He tore the letter.”)。
- 自動詞の場合: 力強い動作や急激な動きを表すときに使います(例: “He tore down the street.”)。
- 他動詞の場合: 誰が何を破るのかが明確になります(例: “He tore the letter.”)。
- 可算・不可算: 動詞なのでこの区別はありません。
- よく使われる構文・イディオム:
- “tear something apart” (何かを引き裂く / 打ちのめす)
- “tear down a building” (建物を取り壊す)
- “tear through a book” (猛スピードで本を読み進める)
- “tear something apart” (何かを引き裂く / 打ちのめす)
- “I tore my shirt on a nail.”
(釘でシャツを破いちゃった。) - “Don’t tear the paper; I need it later.”
(その紙を破かないでね。あとで必要なんだ。) - “He tore down the street to catch the bus.”
(彼はバスに乗るため、通りを猛ダッシュで駆け抜けた。) - “Please don’t tear the documents; we have to archive them.”
(書類は破かないでください。保管しなければならないので。) - “The company decided to tear down the old facility for expansion.”
(会社は拡張のために古い施設を取り壊すことを決定した。) - “He tore through the financial reports in record time.”
(彼は前例のない速さで財務報告書に目を通した。) - “Certain chemicals can tear apart the cell structure.”
(特定の化学物質は細胞構造を破壊する可能性がある。) - “The debate tore the panel into opposing factions.”
(その議論によって委員会は反対派に分裂した。) - “An unexpected force would be required to tear the fabric of spacetime.”
(時空の構造を引き裂くには、予想外の力が必要だと考えられる。) - rip(破る)
- “tear” とほぼ同じように「勢いよく破る」動作を指しますが、“rip” は「ビリッと破る」感がより強調されることが多いです。
- “tear” とほぼ同じように「勢いよく破る」動作を指しますが、“rip” は「ビリッと破る」感がより強調されることが多いです。
- split(分割する)
- “tear” よりは力強さが少なく、「割る」「切り離す」というイメージを伴います。
- “tear” よりは力強さが少なく、「割る」「切り離す」というイメージを伴います。
- rend(引き裂く)
- とても文語的・古風な響きで、「引きはがす」イメージが強いです。
- mend(修繕する)
- 「破れたものを修理して元に戻す」という意味。
- 「破れたものを修理して元に戻す」という意味。
- 発音記号(動詞 “tear”):
- 米: [ter]
- 英: [teə(r)]
- 米: [ter]
- 名詞 “tear”(涙):
- 米: [tɪər]
- 英: [tɪə(r)]
- 米: [tɪər]
- アクセント:
- 一音節なので、特別なアクセントの移動はありません。
- 一音節なので、特別なアクセントの移動はありません。
- よくある発音間違い:
- 名詞の “tear (涙)” と混同して [tɪər] と発音してしまうこと。動詞の場合は [ter](米)/ [teə(r)](英)が正解です。
- スペルミス: 名詞の “tear” とスペルが同じですが、意味・発音ともに異なります。文脈によって区別できるようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “tier”(層)と同音([tɪər])になる場合がありますが、つづりと意味は異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディング問題でも、文脈から “tear” が「破る」なのか「涙」なのかを選ばせるといった出題が見られることがあります。文章全体の流れを理解して解答するようにしましょう。
- 「紙を破る=テア!」のように、ちぎる瞬間の「ビリッ」「テアッ」という音をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 動詞としての “tear” は「破く・引き離す・素早く突っ走る」など、パワフルでダイナミックなイメージですので、勢いのあるアクションを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
活用形
- 原形: grab
- 現在形: grab(s)
- 過去形: grabbed
- 過去分詞: grabbed
- 現在分詞: grabbing
他の品詞への変化例
- 名詞形「grab」: 「ひっつかむこと」「強奪」「略奪」などの意味で使われることがあります。たとえば “take a grab at something” のように、やや口語的な表現です。
CEFR レベル目安: B1(中級)
一般的な日常会話・多様な文脈でよく出てくる表現です。- grab は、明確な接頭語・接尾語を含まない短い語形です。
- 素早くつかむ / 手に取る
例: Grab the book from the shelf. (棚から本を素早く取る) - (機会やチャンスを)逃さずつかむ
例: Grab the opportunity before it’s gone. (チャンスを逃すな) - 食事を素早くとる(口語的表現)
例: Let’s grab some lunch. (ランチをパッと食べよう) - (注意などを)引く / 引き寄せる
例: That headline really grabbed my attention. (その見出しは私の注意を強く引いた) - grabber: 何かをつかむ道具、人目を引くもの
- grabbing (形容詞的に): 人目を引く、興味をそそる
- grab a bite(軽く食事をとる)
- grab a drink(飲み物をとる/一杯飲む)
- grab someone’s attention(誰かの注意を引く)
- grab a seat(席をとる)
- grab the chance/opportunity(チャンスを逃さずつかむ)
- grab hold of ~(〜をしっかりつかむ)
- quick grab(さっとつかむこと・パッと取ること)
- photo grab(写真をサッと撮ること、SNS用にさっと撮影するニュアンス)
- grab a towel(タオルをパッと取る)
- grab lunch/dinner(ランチ・ディナーを素早く食べる)
- 「grab」は、古ノルド語の “grap” や 中英語の “grappen” に由来するとされ、もともとは「手でしっかりつかむ」という意味を持っていました。同様の語源を持つ動詞には、他のゲルマン系言語でも似た発音・意味を持つ単語があります。
- 口語的でカジュアルな場面で頻繁に使われる動詞です。
- 相手のものを「ひっつかむ」というニュアンスが強いため、時に乱暴・失礼に感じられる場合もあります。フォーマルな文章よりは、日常的でカジュアルな場面で多用されます。ビジネスメールや特に改まった場では「take」などの無難な言葉を使う方がよいでしょう。
自動詞・他動詞
「grab」は基本的に他動詞で「grab + 目的語」として用いられます。
例: I grabbed the phone.(私は電話をつかんだ)よく使われる構文例
- grab + (直接目的語)
例: Grab your coat and let’s go. - grab + 目的語 + from + 場所
例: He grabbed the keys from the table. - grab at + 物
例: She grabbed at the rope to avoid falling.(つかもうと手を伸ばすイメージ)
- grab + (直接目的語)
フォーマル/カジュアル
- カジュアル寄り。フォーマルな文脈では “take” や “obtain” などを使うことが多い。
- “I’m going to grab some coffee. Want anything?”
(コーヒーをさっと買ってくるけど、何か要る?) - “Could you grab me a fork from the kitchen?”
(台所からフォーク取ってきてくれる?) - “Let’s grab some lunch before the movie starts.”
(映画が始まる前にサッとランチを取ろう。) - “Let’s quickly grab a coffee and discuss the proposal.”
(コーヒーをさっと取って、提案について話しましょう。) - “Our new feature is sure to grab the attention of potential clients.”
(新機能は必ずや潜在顧客の注目を引くだろう。) - “I need to grab a cab to get to the meeting on time.”
(会議に間に合うようにタクシーを捕まえる必要があります。) - “The study aims to grab key data on environmental changes.”
(この研究は環境変化に関する重要なデータを得ることを目的としている。) - “Her latest hypothesis has grabbed the scientific community’s interest.”
(彼女の最新の仮説は科学者コミュニティの興味を引いた。) - “The report grabs a variety of statistics from multiple sources.”
(その報告書は複数の情報源から多種多様な統計を引き出している。) - seize(つかむ)
- 「grab」よりもフォーマルまたは強制力が強い響き。
- 例: seize an opportunity(機会をしっかりものにする)
- 「grab」よりもフォーマルまたは強制力が強い響き。
- snatch(ひったくる)
- 「grab」よりも急激かつやや乱暴な響き。
- 「grab」よりも急激かつやや乱暴な響き。
- grasp(しっかり握る)
- 「grab」よりもしっかり、確実につかむニュアンス。
- 「grab」よりもしっかり、確実につかむニュアンス。
- release(離す)
- let go(手を離す)
- 発音記号(IPA): /ɡræb/
- アクセント: 単音節なので特に意識するアクセントの移動はありません。「グラァブ」のように母音を短く発音するのがポイントです。
米英差: アメリカ英語は /ɡræb/ 、イギリス英語もほぼ同じ /ɡræb/ で大きな差はありません。
よくある間違い: “grab” と “grub” (虫などの幼虫あるいは「食べ物」のスラング) を混同しがちなので、母音をはっきり「æ (アとエの中間音)」と発音するように注意が必要です。
- スペルミス: “grab” は短い単語ですが、”grap” や “grub” と書き間違えがちなので注意。
- 同音異義語との混同: 厳密には同音異義語はありませんが、”crab” と誤認・発音しないように。
- 試験対策: TOEIC や英検などの問題では、カジュアルなシチュエーションを表す語彙問題として出現する可能性が高いです。「grab a coffee」「grab a seat」など、日常表現として押さえておきましょう。
- 語感のイメージ: “グラッ!”と手を伸ばしてつかむ感じ。「グッとつかむ」→“grab” と覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- 連想覚え方:
- 「グラブ」(野球のグローブ) と語感が似ている → 手でボールをつかまえるイメージと関連付ける。
- “Grab a snack!” → おやつをサッと手に取るイメージで、口語表現をセットで覚えておく。
- 「グラブ」(野球のグローブ) と語感が似ている → 手でボールをつかまえるイメージと関連付ける。
- スペリングも短く、発音もしやすいので、さまざまなフレーズで使い慣れてみましょう。
- “Gee” は驚きや感嘆、時には困惑などの軽い感情を表すカジュアルな間投詞です。
- 「うわぁ」「へぇ」「えっ」というような驚きや感銘を表す言葉です。
- 「Gee, that’s amazing!(わぁ、それはすごいね!)」という感じで、軽い驚きや感嘆を示すときに使われます。
- 間投詞なので、通常は活用しません。
- 他の品詞には一般的には変化しませんが、稀に「Gee whiz!」のようにバリエーションがついた感嘆詞として使われる場合があります。
- Gee whiz!
- 「うわぁ、すごい!」
- 「うわぁ、すごい!」
- Gee, that’s amazing.
- 「わぁ、それはすごい。」
- 「わぁ、それはすごい。」
- Gee, I’m tired.
- 「ああ、疲れたなぁ。」
- 「ああ、疲れたなぁ。」
- Gee, thanks for helping me.
- 「わぁ、手伝ってくれてありがとう。」
- 「わぁ、手伝ってくれてありがとう。」
- Gee, I didn’t expect that.
- 「うわぁ、そんなこと想像してなかった。」
- 「うわぁ、そんなこと想像してなかった。」
- Gee, it’s cold outside!
- 「うわ、外は寒いね!」
- 「うわ、外は寒いね!」
- Gee, you look great today!
- 「わぁ、今日すごくいい感じだね!」
- 「わぁ、今日すごくいい感じだね!」
- Oh gee, I’m sorry.
- 「わぁ、ごめんね。」
- 「わぁ、ごめんね。」
- Gee, what a surprise!
- 「わぁ、びっくりした!」
- 「わぁ、びっくりした!」
- Gee, I wish I knew the answer.
- 「うーん、答えがわかればいいんだけど。」
- 語源は、「Jesus」を直接呼ぶことを避けるためにできた婉曲表現(軽い言い換え)の一種といわれています。英語圏では宗教的な言葉を直接使うのを避ける文化があるため、「Jesus」の代わりに「Jeez」「Gee」などを使ってきた歴史があります。
- 「Gee」は非常にカジュアルで、子どもから大人まで幅広く使われますが、あまりフォーマルな場面では使わない表現です。
- 素直な驚きや感慨を軽く表現するニュアンスがあります。
- 文法上のポイント: 間投詞なので、基本的には文の中で文法的な働きよりも、感情表現として単独または文頭に置かれやすいです。
- 使用シーン: 口語・カジュアルな会話で頻繁に使う。ビジネスメールや公的な文書など、フォーマルな文面では避ける特徴があります。
- 「Gee whiz」のように、さらに感嘆を強調する形が知られています。
- “Gee, I’m so hungry right now.”
「わぁ、今ものすごくお腹が空いてるよ。」 - “Gee, I’ve never seen such a big dog!”
「わぁ、こんなに大きな犬は初めて見た!」 - “Gee, I forgot my keys again!”
「あー、また鍵を忘れちゃった!」 - “Gee, the meeting ran longer than expected.”
「うわぁ、会議が予定より長引いちゃったね。」 - “Gee, I wasn’t aware of that new policy.”
「へぇ、新しい方針があるなんて知らなかったな。」 - “Gee, thanks for your quick response.”
「わぁ、素早い返信ありがとう。」 - “Gee, that data is quite surprising indeed.”
「うわぁ、そのデータは本当に驚きですね。」 - “Gee, I never realized the theory had such implications.”
「わぁ、その理論にそんな意味があるとは気づかなかったです。」 - “Gee, your research results are remarkable.”
「へぇ、あなたの研究成果は素晴らしいですね。」 - Gosh (「ゴシ」)
- 同じく驚きや感嘆を表す間投詞。やや古風で控えめな表現。
- 同じく驚きや感嘆を表す間投詞。やや古風で控えめな表現。
- Wow (「ワウ」)
- 感嘆をよりストレートに表すカジュアルな間投詞。
- 感嘆をよりストレートに表すカジュアルな間投詞。
- Jeez / Jeeze (「ジーズ」)
- 「Gee」とほぼ同じように使われるが、やや強めの響き。
- 「Gee」とほぼ同じように使われるが、やや強めの響き。
- Oh my (「オー マイ」)
- 「あらまぁ」「なんてこった」という感嘆。気品のある言い方にも聞こえる。
- 「あらまぁ」「なんてこった」という感嘆。気品のある言い方にも聞こえる。
- Whoa (「ウォー」)
- 「止まれ!」の意味から派生し、驚きを表す間投詞。
- 「止まれ!」の意味から派生し、驚きを表す間投詞。
- 間投詞としての明確な「反意語」は存在しませんが、感嘆ではなく落胆や否定を示す表現として “Ugh”「うげっ」や “Nah”「いや」などが挙げられます。
- [dʒiː]
- アクセントは特になく、単音節なので一貫して [dʒiː] と発音されます。
- アメリカ英語ではわずかに母音が引き伸ばされる傾向 ([dʒiː])、イギリス英語でもほぼ同じです。
- “Gee” を “Key” や “She” と混同しないようにしましょう。
- “G” の音 [dʒ] は「ジ」としてはっきり発音するのがポイントです。
- スペルミス: “Gee” を “Geee” や “Gie” と書くミス。シンプルに “Gee” と覚えましょう。
- 丁寧度の混同: フォーマルなスピーチや文章に使うと違和感があるため、場面を選ぶ必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり頻出単語ではありませんが、リスニングで聞こえたときに驚きを表していると理解する程度で十分です。
- 「ジー」という音から、口をすぼめて軽く驚くイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- “Gee” は “G” と “ee” を組み合わせた簡単なスペルなので、目と耳でセットでインプットするようにしてみてください(「ジー」と伸ばす発音も特徴的)。
- 「Jesus」を直接呼ぶかわりの軽い感嘆、という由来を覚えると、 “Gee” = 「軽い驚き・感嘆」と紐づけて理解しやすいです。
- To collide with something violently or noisily.
- To stop functioning suddenly (especially for machines or computers).
- To go to sleep or stay somewhere temporarily without planning.
- (激しく・大きな音を立てて)衝突する
- (コンピューターなどが)突然動作しなくなる
- (計画なしに)寝泊まりする・泊まる
- 現在形:crash / crashes (三人称単数)
- 過去形:crashed
- 過去分詞:crashed
- 現在分詞(動名詞):crashing
- 名詞形:a crash(衝突、墜落、故障、破産など)
- 形容詞形:crash (例:crash course「短期集中講座」)
- B1(中級)
英語学習者が日常会話やニュース、コンピューター関係の話題などでよく目にする単語です。 - 接頭語:なし
- 語幹:crash
- 接尾語:なし(動詞の場合)
- 衝突する・壊れる(自動車や乗り物、物体同士の衝突)
- 例:The car crashed into the wall. (車が壁に衝突した)
- 例:The car crashed into the wall. (車が壁に衝突した)
- コンピューターやシステムが動かなくなる
- 例:My computer crashed while I was editing the file. (ファイルを編集中にコンピュータがフリーズした)
- 例:My computer crashed while I was editing the file. (ファイルを編集中にコンピュータがフリーズした)
- 泊まる・寝る(口語的表現)
- 例:I’m too tired to drive home. Can I crash at your place tonight? (家に帰るのが面倒だから、今夜そっちに泊まってもいい?)
- crash into ~ (~に衝突する)
- crash a party (パーティーに押しかける)
- crash course (短期集中講座)
- system crash (システムのクラッシュ)
- stock market crash (株式市場の暴落)
- crash landing (緊急着陸)
- crash out ((口語)寝落ちする、急に寝る)
- computer crash (コンピューターの故障)
- crash down (大きな音を立てて落ちる・崩れる)
- plane crash (飛行機事故)
- ~に衝突する
- パーティーに押しかける
- 短期集中講座
- システムのクラッシュ
- 株式市場の暴落
- 緊急着陸
- 寝落ちする
- コンピューターの故障
- 大きな音を立てて落ちる
- 飛行機事故
- 激しい衝撃や破損のイメージを強く含む
- 口語では「人の家に行きなり泊まる」という軽いなれなれしさのニュアンス
- コンピューターの動作停止を表すときは、突然の「停止」や「故障」のニュアンス
- 「計画になかった行為・出来事」としての響きがある
- 「crash at someone’s place」は非常にカジュアル
- 文書寄りの表現では「system failure」と言ったほうがフォーマル
自動詞・他動詞の両方で使われる動詞
- 自動詞用例:The plane crashed. (飛行機が墜落した)
- 他動詞用例:He crashed his bike into a tree. (彼は自転車を木に衝突させた[ぶつけた])
- 自動詞用例:The plane crashed. (飛行機が墜落した)
イディオムや構文
- “crash out” (眠り込む、寝落ちする)
- “crash and burn” (失敗する、挫折する;口語的)
- “crash out” (眠り込む、寝落ちする)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル:computer/system “fail” or “malfunction”
- カジュアル:My computer “crashed” again.
- フォーマル:computer/system “fail” or “malfunction”
注意すべき文法ポイント
- “crash” の後に使う前置詞は “into” が典型的(衝突)
- 泊まる意味で “crash” を使うときは “crash at/on [someone’s place or couch]” の形が多い
- “crash” の後に使う前置詞は “into” が典型的(衝突)
- “I’m so exhausted. Do you mind if I crash on your sofa tonight?”
- (疲れ果てちゃった。今夜ソファで寝てもいい?)
- (疲れ果てちゃった。今夜ソファで寝てもいい?)
- “My phone crashed again. I think I need a new one.”
- (またスマホが落ちた。新しいのが必要かも。)
- (またスマホが落ちた。新しいのが必要かも。)
- “We all heard a loud bang when the plates crashed to the floor.”
- (お皿が床に落ちてガシャーンと大きな音がしたよ。)
- “Our server crashed during the peak hours, causing major disruptions.”
- (ピーク時にサーバーが停止して、大きな混乱を引き起こしました。)
- (ピーク時にサーバーが停止して、大きな混乱を引き起こしました。)
- “After the stock market crashed, many investors lost their capital.”
- (株式市場が暴落した後、多くの投資家は資本を失った。)
- (株式市場が暴落した後、多くの投資家は資本を失った。)
- “We need a crash course on the new software before we launch it.”
- (ローンチ前に新ソフトウェアの短期集中トレーニングが必要です。)
- “The experiment was interrupted when the computer program crashed, requiring a restart.”
- (実験はプログラムがクラッシュして再起動が必要になったため中断された。)
- (実験はプログラムがクラッシュして再起動が必要になったため中断された。)
- “Historical data shows that financial systems tend to crash after prolonged periods of unchecked growth.”
- (歴史的データによれば、長期的に好調が続きすぎた場合、金融システムは暴落する傾向がある。)
- (歴史的データによれば、長期的に好調が続きすぎた場合、金融システムは暴落する傾向がある。)
- “In aviation studies, minor pilot errors can lead to severe plane crashes under critical conditions.”
- (航空学の研究では、ちょっとしたパイロットのミスが重大な墜落事故につながる可能性がある。)
- collide(衝突する)
- “crash” 同様に「衝突する」意味を持つが、音のニュアンスが弱め。
- “crash” 同様に「衝突する」意味を持つが、音のニュアンスが弱め。
- smash(粉砕する)
- “crash”よりも「壊す、粉々にする」のニュアンスが強い。
- “crash”よりも「壊す、粉々にする」のニュアンスが強い。
- slam(バタンと打ちつける)
- “crash”よりも「音を立てる」動作そのものに焦点。
- “crash”よりも「音を立てる」動作そのものに焦点。
- break down(故障する)
- 機械が動かなくなる点では似ているが、「壊れる」側面が中心。
- land safely(安全に着陸する)
- 墜落せずに上手く着陸する
- 墜落せずに上手く着陸する
- function / operate normally(正常に動作する)
- 故障や停止がない状態
- アメリカ英語: /kræʃ/
- イギリス英語: /kræʃ/
- “crash” は1音節なのでアクセントは単語全体にあります。
- “クラッシュ”と日本語発音になりがちな点に注意(“æ”をやや口を横に開いで短く発音する)
- スペルミス
- “crush” と混同しやすい(意味は「押しつぶす」)。
- “chras” などのタイプミス。
- “crush” と混同しやすい(意味は「押しつぶす」)。
- 同音異義語との混同
- 特にありませんが、「clash」(衝突・対立)と間違えやすい。
- 文脈の誤用
- パソコンが「落ちる」ときに “My PC downed” とは言わず、通常は “crashed” を使う。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などで、IT分野や経済分野の文章に頻出。
- 「株式市場のクラッシュ」「サーバーのクラッシュ」などで用いられがち。
- TOEICや英検などで、IT分野や経済分野の文章に頻出。
- “crash” は「ガシャーン」という音のイメージ。衝突音の擬態語がそのまま単語になったと覚えるとよいです。
- “crash course” で「短期集中講座」を連想することで、突然ガツンと入ってくるイメージを関連付けると覚えやすいです。
- “crash at someone’s place” = “突然泊まる” はお友達の家に「ドン」と転がりこむ感じを覚えましょう。
- 名詞としてのため、形そのものは変わりません(disagreement, disagreements など複数形はあります)。
- この名詞に対応する動詞は disagree です。
- 現在形: disagree
- 過去形: disagreed
- 現在分詞・動名詞形: disagreeing
- 過去分詞: disagreed
- 現在形: disagree
- 動詞: disagree (意見が合わない)
- 形容詞形は直接的にはありませんが、”disagreeable” (不愉快な、気に入らない) という関連語があります。
- B2(中上級): 日常でよく使われる語ですが、ニュアンスを正確に伝えるにはやや抽象的な概念理解が必要となるため、中上級レベルといえます。
- 接頭辞: dis-
- 「反対」「否定」「元の状態から離れる」といった意味をもつ接頭辞。
- 「反対」「否定」「元の状態から離れる」といった意味をもつ接頭辞。
- 語幹: agree(意見が一致する、同意する)
- 接尾辞: -ment
- 動詞を名詞化する役割を持つ接尾辞です。
- agree (動詞): 同意する
- agreement (名詞): 同意、合意
- disagree (動詞): 意見が合わない
- have a disagreement with 〜
- (〜と意見が食い違う)
- (〜と意見が食い違う)
- resolve a disagreement
- (意見の相違を解決する)
- (意見の相違を解決する)
- a minor disagreement
- (ちょっとした意見の食い違い)
- (ちょっとした意見の食い違い)
- a serious disagreement
- (深刻な対立)
- (深刻な対立)
- a disagreement arises
- (意見の相違が生じる)
- (意見の相違が生じる)
- avoid disagreements
- (意見の衝突を避ける)
- (意見の衝突を避ける)
- come into disagreement over 〜
- (〜の件で衝突する)
- (〜の件で衝突する)
- express disagreement
- (反対意見を表明する)
- (反対意見を表明する)
- settle their disagreements
- (彼らの意見の不一致を解決する)
- (彼らの意見の不一致を解決する)
- disagreement among experts
- (専門家の間での意見の相違)
- 語源:
- dis-(ラテン語由来で「離れる」や「反対」を表す接頭辞)
- agreement(合意、同意) ← agree(互いに気に入る、合意する)
- dis-(ラテン語由来で「離れる」や「反対」を表す接頭辞)
- 歴史的には「意見・立場が合意の状態から離れている」という意味合いで使われてきました。
- 「不一致」「対立」というややネガティブな響きがあり、紛争やケンカとまではいかないまでも、互いに相いれない状態を表現します。
- 口語でもビジネス文書でも比較的フォーマル/カジュアル問わず使われますが、フォーマルな文脈では “conflict” のような、より強い語を避けたいときに用いられることもあります。
- 可算名詞: 不一致の事例を数えたいときは “disagreements” のように複数形で使われます。
例) We had several disagreements on this project. - 不可算名詞的用法: まれに抽象的な「不一致」という概念全体を指す場合に不可算的に扱われることもありますが、どちらかというと可算で使われることが多いです。
- have a disagreement: 「意見の衝突がある」
- come to a disagreement: 「意見の相違に至る(合意に至らない)」
“We had a slight disagreement about what movie to watch tonight.”
- (今夜どの映画を見るかでちょっとした意見の食い違いがあった。)
“I’m sorry for our disagreement earlier; let’s talk it out calmly.”
- (さっきの意見の相違はごめんね。落ち着いて話し合おう。)
“Their disagreement didn’t ruin the party; they settled it quickly.”
- (彼らの意見の衝突はパーティを台無しにすることなく、すぐに解決した。)
“There was a disagreement among the team members regarding the budget allocation.”
- (予算の配分についてチームメンバーの間で意見の相違がありました。)
“Let’s schedule a meeting to address any disagreements before finalizing the contract.”
- (契約を最終決定する前に、意見の相違を解決するためのミーティングを設定しましょう。)
“We need to resolve this disagreement to maintain a productive work environment.”
- (生産的な職場環境を維持するために、この意見の不一致を解決する必要があります。)
“Academic disagreements often lead to productive debates and new research directions.”
- (学術的な意見の相違はしばしば生産的な討論や新たな研究の方向性につながる。)
“The researchers’ disagreement on the methodology highlighted gaps in current studies.”
- (研究者同士の手法に関する意見の相違が、現行研究の不足点を浮き彫りにした。)
“A healthy level of disagreement can foster critical thinking in academic circles.”
- (健全な程度の意見の相違は、学術界で批判的思考を促すことがある。)
conflict(対立)
- “disagreement” よりも強い衝突や論争を意味する。
- 例: “Their disagreement turned into a conflict.” (意見の不一致が対立に発展した。)
- “disagreement” よりも強い衝突や論争を意味する。
difference(違い)
- 立場や意見が単に異なるという意味強調。衝突までは指さない。
- 例: “We have our differences, but we can still work together.” (意見の相違はあるが、それでも一緒に仕事はできる。)
- 立場や意見が単に異なるという意味強調。衝突までは指さない。
dispute(紛争、論争)
- 法的または公式な文脈でも使う、より制度的かつ深刻な対立を示す。
- 例: “The dispute over land rights lasted for years.” (土地権利を巡る紛争は何年も続いた。)
- 法的または公式な文脈でも使う、より制度的かつ深刻な対立を示す。
- agreement(合意、一致)
- 不一致がない状態。意見や考えが合う場面で用いられる。
- 不一致がない状態。意見や考えが合う場面で用いられる。
- 発音記号(IPA): /ˌdɪs.əˈɡriː.mənt/
- アクセントは主に “-gree-” の部分 (“グリー”) にきます。
- アクセントは主に “-gree-” の部分 (“グリー”) にきます。
- アメリカ英語: [dìsəɡríːmənt] (子音 /t/ ははっきり発音されることが多い)
- イギリス英語: [dɪs.əˈɡriː.mənt]
- よくある発音ミス:
- “-gree-” の部分が曖昧になり /ɡrɪ/ のように短く発音されてしまう。
- “dis-” の部分が “this-” のように濁って聞こえる。
- “-gree-” の部分が曖昧になり /ɡrɪ/ のように短く発音されてしまう。
- スペルミス: “disagreement” は “dis” + “agree” + “-ment” で構成されているため、
例: × disagrement, × disagreeement などのミスに注意 - 動詞形との混同: “disagree” と “disagreement” は品詞とスペルが異なるので区別が必要。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 会議や交渉など、ビジネスシーンでの “disagreement” とその解消方法に関する文章で問われることが多いです。
- 同意/不同意の表現を問う文脈でよく出題されます。
- 会議や交渉など、ビジネスシーンでの “disagreement” とその解消方法に関する文章で問われることが多いです。
- イメージ: “agree” に “dis-” という否定の接頭辞がつくので、「同意していない」状態をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “dis” + “agree” + “ment” の3つの要素に分けて暗記する。
- 勉強テクニック:
- 反対の “agreement” とのペアで覚えると使い分けがスムーズです。
- 「意見が違う」というシチュエーションを鮮明に思い浮かべ、一言で “We have a disagreement.” と言えるように練習すると定着しやすくなります。
- 反対の “agreement” とのペアで覚えると使い分けがスムーズです。
意味 (英語):
- To make someone unconscious or unable to think clearly.
- To shock or surprise someone very much.
- To make someone unconscious or unable to think clearly.
意味 (日本語):
- (相手を)気絶させる、意識を失わせる。
- とても驚かせる、衝撃を与える。
- (相手を)気絶させる、意識を失わせる。
活用形:
- 現在形: stun
- 過去形: stunned
- 過去分詞: stunned
- 現在分詞・動名詞: stunning
- 現在形: stun
関連する品詞形:
- 形容詞: stunning(とても魅力的な、息をのむような)
- 名詞: stunner(非常に衝撃的なもの・人、またはとても魅力的な人)
- 形容詞: stunning(とても魅力的な、息をのむような)
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
(B2レベル:基礎的な単語だけじゃなく抽象的な内容も扱う語彙)- stun自体は明確な接頭語や接尾語が強調される形ではありませんが、言語的には「stun」が語幹として機能し、派生形(stunning, stunned, stunner)に変化していきます。
- stunned (過去形・過去分詞形): 気絶した/とても驚いた
- stunning (形容詞): 息をのむように美しい、衝撃的なほど素晴らしい
- stunner (名詞): とても驚かされる人・物、または非常に魅力的な人
- be stunned by …(…に衝撃を受ける)
- stun someone into silence(あまりの衝撃で人を黙らせる)
- a stunned expression(呆然とした表情)
- stunning performance(すばらしいパフォーマンス)
- stun gun(スタンガン)
- stunned disbelief(信じられないという呆然とした状態)
- be stunned at the news(そのニュースに衝撃を受ける)
- weather can stun crops(天候が作物に大きな打撃を与える)
- stunned onlookers(呆然とした傍観者たち)
- stunning victory(衝撃的な勝利)
- 「stun」は古フランス語の “estoner” または “estourdir” に由来すると言われ、「衝撃を与える、殴る」という意味をもっていました。これが中英語に入ってきて “stun” という形になりました。
- 「stun」は物理的に気絶させる場合にも精神的に驚かせる場合にも使えます。文脈によっては相手が大怪我を負うほどの打撃を連想することもあれば、単に「驚きで頭が回らなくなる」ニュアンスで使うこともあります。
- 口語・文章: 日常会話でも使われますが、文章や報道などでも比較的よく見られます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
他動詞
- 「stun」は他動詞ですので、目的語が必要です。
例) The loud noise stunned everyone.
- 「stun」は他動詞ですので、目的語が必要です。
よくある構文
- stun + 目的語 + 前置詞 + (名詞/形容詞)
例) The explosion stunned everyone into silence.
(爆発はみんなを黙らせるほど衝撃を与えた)
- stun + 目的語 + 前置詞 + (名詞/形容詞)
イディオム的表現
- stun someone into (状態)
- be stunned by/at (何かに衝撃を受ける)
- stun someone into (状態)
- “The news of her sudden resignation really stunned me.”
(彼女の突然の辞職の知らせは本当に私を驚かせた。) - “I was stunned by how great that movie was!”
(あの映画があまりにも素晴らしくて、呆然としたよ。) - “He hit his head so hard that he was momentarily stunned.”
(頭を強く打って、一瞬気を失った。) - “We were stunned by the competitor’s unexpected price cut.”
(競合他社の予想外の値下げに驚きを隠せませんでした。) - “Her presentation stunned the entire board — it was innovative and clear.”
(彼女のプレゼンテーションは、非常に革新的かつ分かりやすく、役員全員を驚かせました。) - “The sudden layoffs stunned many employees, leading to confusion and concern.”
(突然の解雇は多くの社員を驚かせ、混乱と不安を招きました。) - “The researchers were stunned to discover a previously unknown galaxy.”
(研究者たちは、未知の銀河を発見して驚愕しました。) - “Scientists were stunned when the experiment yielded contradictory results.”
(実験が矛盾した結果をもたらしたことに科学者たちは衝撃を受けました。) - “The findings stunned the academic community and prompted further investigation.”
(その発見は学術界を驚かせ、さらなる調査を促しました。) - astonish(驚かせる)
- 「stun」と似ていますが、より「驚かせる」ことに焦点がある。
- 「stun」と似ていますが、より「驚かせる」ことに焦点がある。
- shock(ショックを与える)
- 肉体的・精神的にショックを受けるニュアンス。
- 肉体的・精神的にショックを受けるニュアンス。
- overwhelm(圧倒する)
- 感情的に「打ちのめす」「圧倒する」イメージがある。
- 感情的に「打ちのめす」「圧倒する」イメージがある。
- astound(仰天させる)
- 「信じられないほど驚かせる」という強い意味合い。
- calm(落ち着かせる)
- reassure(安心させる)
- 「安心させる、落ち着かせる」という「stun」とは正反対の効果を与える動詞。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /stʌn/
- イギリス英語: /stʌn/
- アメリカ英語: /stʌn/
アクセント:
- 「stun」は一音節なので、特に強勢は単語全体にかかります。
- 「stun」は一音節なので、特に強勢は単語全体にかかります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 基本的に同じ発音ですが、イギリス英語の方がやや短く「(スタン)」と発音されることが多いです。
- 基本的に同じ発音ですが、イギリス英語の方がやや短く「(スタン)」と発音されることが多いです。
よくある発音ミス:
- 「u」の音を「ア」のように弱めすぎると “stn” のように聞こえがちです。明確に /ʌ/ の音を出すのがポイントです。
- スペルミス: “stun” を “stan” や “stunn” と書いてしまう間違いに注意。
- 同音異義語: 同じ発音で意味が違う単語は特にありませんが、動詞 “stun” と形容詞 “stunning” の区別がつかないまま使うと文法的に間違えることがあるので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ニュース記事やビジネスシーンでの意外性を示す表現として “stun” が出題される可能性があります。「衝撃を受ける」という文脈で使われることが多いので、文脈をしっかり読むようにするといいでしょう。
- 関連ストーリー: 何かに「石を投げられて(衝撃を受けて気絶する)」場面をイメージすると、衝撃や驚きで頭が真っ白になる感じを思い出しやすいかもしれません。
- スペリング・音のポイント:
- “st” + “u” + “n”、短くはっきりと「スタン」と発音します。
- “st” + “u” + “n”、短くはっきりと「スタン」と発音します。
- 勉強テクニック:
- 「stun」は「astonish」と紐づけてみましょう。「a*stonish」と「stun*」のように “st” と “n” が含まれることから、どちらも「強い驚き」のニュアンスだとセットで覚えるといいです。
- “nearby”: close to a particular place or thing
- 「近くにある、近くの」
- 例: 「近所にある物事や場所を示すときに使います。わりとカジュアルな言い方です。」
- 形容詞 “nearby” が名詞になることはありませんが、同じ語根の “near” は形容詞・副詞・前置詞で使われることがあります。(例: “a near miss” / “Come near.” / “near Tokyo”)
- near: 「近い」という意味
- -by: 「その近くを表す副詞・形容詞を作る要素」として使われることが多い
- near (形容詞/副詞/前置詞): 「近い、近く、〜の近くに」
- nearly (副詞): 「ほとんど」
- neighbor (名詞): 「隣人」
- a nearby store
- 近くのお店
- nearby facilities
- 近くの施設
- nearby attractions
- 近くの観光名所
- nearby bus stop
- 近くのバス停
- nearby hospital
- 近くの病院
- nearby hotel
- 近くのホテル
- located nearby
- 近くに位置する
- close by / nearby
- すぐ近くに
- within walking distance nearby
- 近くて歩いて行ける距離
- nearby neighborhood
- 近所
- 語源: 「near(近い)」+「by(近い場所を表す)」の組み合わせ。
- 歴史的には “near” は古英語由来で、そこから「すぐそばにいる」ことを表す “by” が付き、現在の
nearby
の形になったとされています。 - ニュアンス: 「(物理的に)距離が近い」ことを表す直接的な表現です。感情的な響きや失礼になる感じはなく、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 形容詞用法: 「~に近い」性質を示す。例: “There is a nearby restaurant.”
- 副詞用法: 「近くに」という意味。例: “A restaurant is nearby.”
- フォーマル / カジュアルを問わず、ビジネス文章でも日常会話でも頻繁に使用可能。
- 名詞ではなく、数えられる・数えられないといった概念はない。
“Is there a convenience store nearby?”
- 「近くにコンビニはありますか?」
“I heard there’s a great park nearby.”
- 「近くに素敵な公園があるって聞いたんだけど。」
“Maybe we can grab a bite at a nearby café.”
- 「近くのカフェでちょっと食べようか。」
“Our company’s head office is located nearby.”
- 「わが社の本社は近くにあります。」
“Let’s schedule the meeting at a nearby conference room.”
- 「会議は近くの会議室で予定しましょう。」
“There’s a printing service nearby where we can get our documents ready.”
- 「書類を準備できる近くの印刷サービスがあります。」
“Recent studies conducted by a nearby university indicate promising results.”
- 「近隣の大学が実施した最近の研究によると、有望な結果が得られています。」
“The archaeological site is situated nearby and has significant historical value.”
- 「その遺跡は近くに位置しており、歴史的に重要な価値を持っています。」
“A nearby research facility collaborated on this project.”
- 「近隣の研究施設が本プロジェクトに協力しました。」
close (形容詞/副詞) – 「近い」
- 例: “The store is close.” / “The store is close to my house.”
- “nearby” は名詞を直接修飾する形容詞としてよく使い、「近所の〜、近くの〜」と物理的に近いイメージを与える。
near (形容詞/副詞/前置詞) – 「近い・近くに・〜の近く」
- 例: “He lives near the station.”(前置詞) / “The station is near.”(形容詞/副詞的)
- “nearby” は「その場所自体が近くに位置する」ことをよりカジュアルに表現する。
- 例: “He lives near the station.”(前置詞) / “The station is near.”(形容詞/副詞的)
in the vicinity (フレーズ) – 「近辺に」
- 例: “There aren’t many houses in the vicinity.”
- こちらはフォーマルよりの表現で、より書き言葉的。
- 例: “There aren’t many houses in the vicinity.”
- far – 「遠い」
- 例: “The station is far from here.”
- 発音記号 (IPA): /ˌnɪərˈbaɪ/
- アメリカ英語: ニアーバイ
- イギリス英語: ニアーバイ(大きな違いはありません)
- アメリカ英語: ニアーバイ
- アクセント: “near*by*” の “by” の部分にやや強調があります。
- よくある間違い: “near-by” とハイフンを入れないことが多いですが、文によっては “near-by” と表記される場合もあります。
- スペルミス: “nearby” を “near by” と二語にしてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“near” と区別をしっかりつけること。
- 試験対策: TOEICや英検などで、短い文章を読んで近くの施設や物を説明する問題の中で出題されることがあります。“nearby” は比較的初歩的な単語ですが、形容詞・副詞の使い分けに注意する必要があります。
- 「near(近い)+by(そばに)」という組み合わせから、「近所にある!」というイメージを持ちやすいです。
- 覚え方のコツ: “near” + “by” = 二つを足して一語にしてしまったイメージ。「近くにある」を一瞬で思い浮かべられるようにしましょう。
- スペリングは「near + by」だと二語になりがちなので、一語で「nearby」だということを頭に入れておくと混乱を防ぎやすいです。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 単数形 “jar”、複数形 “jars”
- 他の品詞形: 動詞 “to jar” (「不快感を与える、衝撃を与える、ガタガタさせる」など)
- jarful (名詞): 1瓶分、1瓶の容量
- jam jar (名詞): ジャム用の瓶
- “jam jar” → 「ジャムの瓶」
- “peanut butter jar” → 「ピーナッツバターの瓶」
- “empty jar” → 「空の瓶」
- “screw-top jar” → 「ねじ蓋の瓶」
- “glass jar” → 「ガラスの瓶」
- “storage jar” → 「保存用の瓶」
- “tip jar” → 「チップを入れる瓶」
- “cookie jar” → 「クッキーの瓶」
- “jar lid” → 「瓶の蓋」
- “Mason jar” → 「メイソンジャー(蓋つき保存瓶)」
- 素朴でカジュアルな響きがあり、日常会話で広く使われます。
- フォーマルな文章でも特に問題なく使用できますが、ビジネス文書などでは “container” と書く方が広義的で堅い表現になる場合があります。
- 「瓶」と聞くと日本語ではガラス製を想像しがちですが、陶器やプラスチックなど素材に関係なく “jar” と呼ぶことがあります。
可算名詞 (countable noun)
“one jar” (1つの瓶) / “two jars” (2つの瓶) のように数えられます。一般的な構文例
- “a jar of + 名詞” → 「~が入った瓶」
例: “a jar of honey” (はちみつの瓶) - “in a jar” → 「瓶の中で/に」
- “fill a jar with + 名詞” → 「…で瓶を満たす」
- “a jar of + 名詞” → 「~が入った瓶」
- “Could you pass me that jam jar, please?”
(あのジャムの瓶を取ってもらえますか?) - “I like to keep spices in cute little glass jars.”
(私はスパイスをかわいいガラスの小瓶に入れるのが好きです。) - “I reused the empty jar for storing buttons and pins.”
(空の瓶をボタンやピンを入れるのに再利用しました。) - “We should label each jar clearly before shipping.”
(出荷する前に、それぞれの瓶にきちんとラベルを貼るべきです。) - “The marketing team suggests releasing our new sauce in smaller jars for convenience.”
(マーケティングチームは、便利さのために新しいソースをより小さな瓶で販売することを提案しています。) - “Please ensure the jars are sealed properly to avoid leaks.”
(漏れがないよう、瓶がしっかり密封されているか確認してください。) - “We examined the jar specimens collected from the archaeological site.”
(私たちはその考古学遺跡から収集された瓶の標本を検証しました。) - “Each jar was labeled with the exact date of excavation for accurate record-keeping.”
(正確な記録を残すために、それぞれの瓶には発掘された正確な日付が表示されていました。) - “The chemical contents of the jars were analyzed in the laboratory.”
(瓶に入っていた化学物質の内容は研究所で分析されました。) - “container” → 「容器」
- 違い: より幅広い意味で、袋や箱なども含む。
- “bottle” → 「ボトル、(細長い)瓶」
- 違い: 首が細長い形の容器。ワインや水などの液体を主に入れる印象。
- 違い: 首が細長い形の容器。ワインや水などの液体を主に入れる印象。
- “vessel” → 「容器、船」
- 違い: 学術的・文語寄り。液体を入れる大きめの容器や船を意味する場合も。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語(BrE): /dʒɑː(r)/
- アメリカ英語(AmE): /dʒɑr/
- イギリス英語(BrE): /dʒɑː(r)/
アクセント: 一音節なので、語頭の /dʒ/ の音に注意します。日本語の「ジャー」よりやや硬い 発音です。
よくある発音の間違い:
- 「ジャル」と言わないように注意。
- /dʒ/ の音を /z/ や /ʒ/ と混同しがちなので、しっかりと “j” の破裂音を意識してください。
- 「ジャル」と言わないように注意。
- スペルミス: jar → “jarr”, “jaar” などと間違いやすい。
- 同音異義語: “jar” と同じ発音の単語はありませんが、動詞の “to jar” (衝撃を与える) と区別が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、日常生活の雑貨やビジネス商品説明などを扱う英語で、十分に出題され得ます。
- 例文の中で “a jar of ~”という形が読解問題や英作文で頻出することがあります。
- TOEICや英検などでも、日常生活の雑貨やビジネス商品説明などを扱う英語で、十分に出題され得ます。
- 覚えやすいイメージ:
「ジャム (jam) を入れる ‘ジャー (jar)’」。同じ “j” で始まるため、イメージがつながりやすいです。 - スペリングのポイント:
“j-a-r” の3文字で短いので、何度も書いて体になじませるとよいでしょう。 - 勉強テクニック:
もしおうちに空き瓶があれば実際にラベルに “JAR” と書いてみたり、英単語カードと一緒に置いておくと視覚的に覚えやすくなります。 - 英語の意味: The feeling of discomfort or weakness caused by lack of food, coupled with the desire to eat. It can also mean a strong desire or craving for something (e.g., “a hunger for success”).
- 日本語の意味: 食欲、飢え、「何かを強く求める気持ち」。
「おなかが空いて食べたいという強い欲求」や「何かを切実に欲する気持ち」を表す単語です。日常会話でも「空腹感」や「飢え」を表す時に使われます。また、比喩的に「知識欲」や「成功への渇望」も指します。 - この単語自体は名詞なので、厳密な意味での活用形はありません。ただし、三人称単数形や現在形といった活用は、動詞として使われる場合(例: “He hungers for recognition.”)に関係します。
- 形容詞形: hungry (空腹である、何かを渇望している)
- 副詞形: hungrily (空腹そうに、渇望するように)
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹は “hung-” という部分で、古英語由来の語形が残っています。
- hungry (形容詞): 空腹の、何かを求めている
- hungrily (副詞): 空腹そうに、がつがつと
- hunger strike (名詞フレーズ): ハンガー・ストライキ (抗議のために断食する行為)
- satisfy one’s hunger → (人の)空腹を満たす
- die of hunger → 飢え死にする
- hunger pangs → 空腹の痛み・うずき
- hunger for power → 権力への渇望
- go hungry → おなかをすかせたまま過ごす・飢える
- fight hunger → 飢餓と闘う
- world hunger → 世界的な飢餓問題
- hunger relief → 飢餓救済
- hunger for knowledge → 知識欲、知識への飢え
- hunger strike → ハンガー・ストライキ
- 古英語の “hungor” に由来し、「空腹」や「飢え」の概念を示していました。中世英語を経て、現代英語の “hunger” となりました。
- 文字通り「空腹」「飢え」を指すときは、生理的な欲求について言及することが多いです。
- 比喩的には「渇望」や「強い欲求」を表すため、抽象的な文脈でも使用されます (“hunger for success” など)。
- 感情的な響きは、強い欠乏感・切実な欲求をイメージさせます。
- 文章・口語の両方でよく使われ、フォーマルシーンでは「飢餓」の意味合いとして、国際問題や社会問題を語る際に登場します。カジュアルな場面では単に「お腹が空いた」という意味でも使われますが、より一般的には形容詞 “hungry” が使われます。
- 可算・不可算: “hunger” は主に不可算名詞(空腹感や飢えの概念をまとめて表す)として扱われます。しかし、「a hunger for 〜」のように「〜への強い渇望」という意味で使うときは、可算名詞として扱われる場合があります。
- 一般的な構文:
- have hunger: «空腹感を持っている»(やや文語的)
- be suffering from hunger: «飢えに苦しんでいる»
- a hunger for + [名詞] / [動名詞]: «〜に対する渇望»
- have hunger: «空腹感を持っている»(やや文語的)
- イディオム:
- “die of hunger” → 飢え死にする
- “go to bed hungry” → おなかをすかせたまま寝る(貧困や困窮を暗示)
- “die of hunger” → 飢え死にする
- “I can’t concentrate when I feel this hunger.”
(こんなにお腹が空いていると集中できないよ。) - “His hunger for sweets is unbelievable!”
(彼のお菓子への執着はすごいよ!) - “I woke up with a terrible hunger this morning.”
(今朝はひどくお腹が空いて目が覚めた。) - “The team’s hunger for success drove them to work extra hours.”
(チームの成功への強い欲求が、彼らを残業へと駆り立てた。) - “Her hunger to improve sales numbers is impressive.”
(売上を伸ばそうとする彼女の意欲には感銘を受ける。) - “Leaders with a strong hunger for innovation can inspire their employees.”
(イノベーションを渇望するリーダーは、従業員を鼓舞することができる。) - “Global hunger remains a critical issue in developing countries.”
(発展途上国における世界的な飢餓は、依然として重大な問題です。) - “Researchers study the psychological effects of chronic hunger on children.”
(研究者たちは、慢性的な飢えが子どもに与える心理的影響を研究している。) - “Persistent hunger in marginalized communities highlights the need for policy reform.”
(周縁化された地域社会における持続的な飢饉は、政策改革の必要性を浮き彫りにしている。) - appetite (食欲)
- 主に食べ物に対する欲求を表す。「hunger」は“飢え”のニュアンスが強いが、「appetite」はもう少し軽い“食欲”という感じ。
- 主に食べ物に対する欲求を表す。「hunger」は“飢え”のニュアンスが強いが、「appetite」はもう少し軽い“食欲”という感じ。
- starvation (飢餓、餓死)
- “hunger”よりも深刻度が高い。死に至るレベルの“飢え”を強く示す。
- “hunger”よりも深刻度が高い。死に至るレベルの“飢え”を強く示す。
- longing (憧れ、切望)
- 主に「何かを切望する気持ち」。食欲も含むが、より感情的な憧れを表す。一方で「hunger」は肉体的な空腹を指すことも多い。
- 主に「何かを切望する気持ち」。食欲も含むが、より感情的な憧れを表す。一方で「hunger」は肉体的な空腹を指すことも多い。
- craving (強い欲求)
- 食べ物に限らず、「特定のものに対する強い欲求・衝動」を表す際に使われることが多い。一時的・突発的なニュアンスがある。
- satiety (満腹感)
- fullness (満たされた状態)
- IPA: /ˈhʌŋɡər/
- アメリカ英語: hʌŋ-gər
- イギリス英語: hʌŋ-gə
- アクセント: 最初の音節 “hun-” にアクセントが来ます (HÚN-ger)。
- よくある発音ミス: 「ハンガー」とカタカナ読みで「ア」ではなく「ʌ(アのような音)」だと意識するとよいです。日本人学習者には、hanger(ハンガー)との混同に注意が必要です。
- スペルミス: “hunger” と “hanger” はつづりが似ているため混同しやすい(hanger = 物を掛けるハンガー)。
- 発音の混同: 上記のように /ˈhʌŋɡər/ と /ˈhæŋɡər/ (hanger) は音が違う。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では「世界的な飢餓」「空腹による問題」の文脈、または比喩的用法(“hunger for knowledge”など)がリーディング問題に出ることがあります。
- 「hungry」という形容詞から関連づけて覚えると理解しやすいです。「I’m hungry. → I have hunger.」というイメージでセットにすると、単語のスペルにも慣れやすくなります。
- “hunger” と “hungry” の両方が「飢え」や「空腹感」につながる言葉だと意識することで、派生語や意味の広がりをイメージしやすくなります。
- 「おなかがギュルギュル鳴るときのイメージ」を思い浮かべながら覚えると、自然に定着します。
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私は海で泳いでいるイルカを見ました。
私は海で泳いでいるイルカを見ました。
私は海で泳いでいるイルカを見ました。
解説
私は海で泳いでいるイルカを見ました。
dolphin
1. 基本情報と概要
英単語: dolphin
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A marine mammal belonging to the family Delphinidae, known for its intelligence and agility.
意味(日本語): イルカ。海に生息する哺乳類の一種で、頭がよく、愛らしいイメージがあります。水族館や海洋ショーなどでよく目にする生き物です。親しみやすく、子どもにも人気の動物として使われる単語です。
「dolphin」は通常は名詞として使われます。形容詞形としては直接 “dolphin” を形容詞化することはあまりありませんが、“dolphin-like” (イルカのような) などが作られることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “dolphin” に関する詳細な解説です。海洋生物に興味があれば、積極的に関連フレーズで練習すると記憶に残りやすくなります。
イルカ
シイラ(温帯水域に産する大型の細長い魚)
私たちはこの家を壊さないといけない。
私たちはこの家を壊さないといけない。
解説
私たちはこの家を壊さないといけない。
tear
1. 基本情報と概要
単語: tear(動詞)
意味(英語): to pull or rip something apart or to move very quickly
意味(日本語): 「破る、引き裂く」、または「猛スピードで動く」という意味です。
「紙や布を破るとき」に使ったり、「すごい速度で駆け抜ける」ときに使われたりします。日常生活や文章の両方で比較的よく見かける動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “tear” の詳細解説です。日常のちょっとした場面からビジネス・学術的文脈まで、幅広く使われる便利な動詞ですので、例文やコロケーションとともにぜひ覚えてみてください。
…‘を'裂く,破る,引き裂く
〈穴など〉‘を'破って作る
《受動態》で…‘を'裂いて(破って)分ける《+名+apart》
裂ける,破れる
《副詞[句]を伴って》激しく(大急ぎで)動く,突進する
(…から)…‘を'引きはがす,もぎ取る,引き離す《+away(down, off, out, up)+名+from(out of, off)+名》
私は本を棚からぎゅっとつかむ。
私は本を棚からぎゅっとつかむ。
解説
私は本を棚からぎゅっとつかむ。
grab
…‘を'ぎゅっとつかむ,ひったくる / (…を)ひっつかむ《+at+名》;(…に)さっと手を伸ばす《+for+名》 / 不意につかむ / 取り込む / 横取りする / 逮捕する / (人の心)をとらえる,〈人に〉強い印象を与える / を軽く飲み(食い)する / 〈...を〉大急ぎで取る,利用する
1. 基本情報と概要
単語: grab
品詞: 動詞 (一部、名詞としても用いられる)
意味(英語): to take or seize suddenly and quickly
意味(日本語): 素早くつかむ、ひっつかむ
「grab」は、パッと手を伸ばして何かをつかむときや、瞬間的に注意や機会をとらえるときに使われます。例えば「Grab a coffee.(コーヒーをサッと買う・取る)」のように日常生活で非常に頻繁に使われる動詞です。英語学習者でも覚えると使いやすい表現が多いので、ぜひ押さえておきましょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・文章的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “grab” の詳細解説です。日常会話やビジネスシーンなど、多くの場面で使う機会がありますので、ぜひ使いこなしてみてください。
…‘を'ぎゅっとつかむ,ひったくる / (…を)ひっつかむ《+at+名》;(…に)さっと手を伸ばす《+for+名》 / 不意{ふい}につかむ / 取り込む / 横取りする / 逮捕する / (人の心)をとらえる,〈人に〉強い印象を与える / を軽く飲み(食い)する / 〈...を〉大急ぎで取る(利用する)
ちぇっ、信じられない!
ちぇっ、信じられない!
解説
ちぇっ、信じられない!
gee
以下では、間投詞「gee」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: gee
品詞: 間投詞 (interjection)
英語での意味
日本語での意味
CEFRレベル: A2 (初級)
日常会話でよく耳にする感嘆詞なので、初心者でも割と早い段階で出会う表現です。
活用形・ほかの品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「gee」は一語から成り立つ間投詞で、特殊な接頭語・接尾語・語幹などはありません。
「Jesus」の婉曲(えんきょく)表現という説もあり、「Gosh」が「God」の婉曲表現に近いように、「Gee」は「Jesus」や「Jeez」を短く和らげた形と考えられます。
関連表現(コロケーション・フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
(ビジネスではあまり使用は推奨されませんが、カジュアルな会話や雑談で使う場合のイメージです)
学術的・フォーマルな文脈
(通常は使われないが、カジュアルに驚きを表す場面を想定)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「Gee」は、これらの中でも特に優しい驚きや軽い感慨・感嘆を表すニュアンスが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語・イギリス英語共通点
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
カジュアルな驚きや感嘆を表すときに重宝する「gee」。短くて言いやすいので、ぜひネイティブの音を真似して使ってみてください。
ちぇっ,おやまあ,へえー,驚いた[Jesusの短縮形]
車が木にガチャンとぶつかった。
車が木にガチャンとぶつかった。
解説
車が木にガチャンとぶつかった。
crash
ガチャン(ドシン,ガラガラ)と大きな音をたてる / 《…に》ガチャン(ドシン)と衝突する《into, against ...》 / 大きな音をたてて動く / 〈飛行機が〉墜落する / 〈事業などが〉つぶれる / 《…にぶつけて》…をガチャンと壊す《against, into, to ...》 / 〈飛行機・車など〉を衝突させる / 《話》(またgatecrash)(招待状・切符なしで)…に押し掛ける, にもぐり込む
1. 基本情報と概要
英単語
“crash”
品詞
主に動詞として使われますが、名詞・形容詞としても用いられます。
(例:動詞 “to crash”、名詞 “a crash”、形容詞 “crash landing” など)
動詞の意味(英語)
動詞の意味(日本語)
「crash」は、車が何かに衝突したり、コンピューターが突然落ちたりする場面で使われます。あるいは口語表現として「友人の家に泊まる・寝る」というニュアンスを表すときにも使われます。衝撃や大きな音を伴う“ドン”としたイメージがある単語です。
主な動詞活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
比較的短い語構成で、ほぼ「crash」そのものが語幹です。
詳細な意味と使用例
コロケーションと関連フレーズ(10個)
(日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
“crash”は擬音語・擬態語(onomatopoeic)から生まれたと考えられています。大きな音や衝撃のイメージが言葉になることで現代英語に定着しました。
ニュアンス
使用の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
どちらもほぼ同じ発音です。1音節のみで “æ” の母音に注意が必要です。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “crash” の詳細解説です。衝撃的なできごとや、大きな音を伴う破損・突然の停止などをイメージしておくと、使いやすくなります。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
ガチャン(ドシン,ガラガラ)と大きな音をたてる
(…に)ガチャン(ドシン)と衝突する《+into(against)+名》
大きな音をたてて動く
〈事業などが〉つぶれる
(…にぶつけて)…'を'ガチャン(ドシン),ガラガラ)と壊す《+名+against(into, to)+名》
〈飛行機・車など〉'を'衝突させる
《話》(またgatecrash)(招待状・切符なしで)…‘に'押し掛ける・もぐり込む
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労働側と経営側の意見不一致はストライキに行きつくかもしれない。
労働側と経営側の意見不一致はストライキに行きつくかもしれない。
労働側と経営側の意見不一致はストライキに行きつくかもしれない。
解説
労働側と経営側の意見不一致はストライキに行きつくかもしれない。
disagreement
1. 基本情報と概要
単語: disagreement
品詞: 名詞(noun)
意味(英語): A situation in which people hold different opinions or have some form of conflict or lack of consensus.
意味(日本語): 意見の相違や不一致、意見が食い違っている状態を指す単語です。たとえば、友達や同僚との話し合いで意見が合わないときなどに使われます。問題や対立まではいかないけれど、合意に至らない場面で使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
このように、dis- + agree + -ment で「意見の一致(agreement)に反する状態」という意味が生まれています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “disagreement” の詳細な解説になります。意見が食い違うだけでなく、日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使えるので、ぜひ場面ごとのニュアンスを意識して使い分けてみてください。
〈U〉(…間の)不一致,不調和《+between+名》
〈C〉(…の間の)意見の相違;争い,不和《+between+名》
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強力なパンチが彼を気絶させ、彼は地面に倒れた。
強力なパンチが彼を気絶させ、彼は地面に倒れた。
強力なパンチが彼を気絶させ、彼は地面に倒れた。
解説
強力なパンチが彼を気絶させ、彼は地面に倒れた。
stun
1. 基本情報と概要
単語: stun
品詞: 動詞 (他動詞)
「stun」は、何かとても強い衝撃や驚きを与える場面で使われる動詞です。たとえば、突然の知らせで相手が頭の中が真っ白になるほど驚かせる(呆然とさせる)ときや、強い打撃で相手を気絶させるときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stun」の詳細解説です。日常会話からビジネス、さらに報道など幅広い文脈で見かける単語なので、しっかり押さえておきましょう。
(殴打などで)…‘を'気絶させる
(驚き・時に喜びなどで)〈人〉‘の'肝をつぶさせる,‘を'ぼう然とさせる(amaze)
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この近くに日本の銀行の支店はありますか。
この近くに日本の銀行の支店はありますか。
この近くに日本の銀行の支店はありますか。
解説
この近くに日本の銀行の支店はありますか。
nearby
1. 基本情報と概要
単語: nearby
品詞: 形容詞(時に副詞としても使われる)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
形容詞なので、変化しない形容詞として用いられます。
副詞として使われる場合も形が変わらず、文中での役割が変わります。例: “The library is nearby.”
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nearby” の詳しい解説です。形容詞・副詞として、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》すぐ近くの,そばの(close by)
《前置詞的に》…の近くの(に)
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私は台所でクッキーの入った瓶を見つけました。
私は台所でクッキーの入った瓶を見つけました。
私は台所でクッキーの入った瓶を見つけました。
解説
私は台所でクッキーの入った瓶を見つけました。
jar
以下では、名詞 “jar” について、できるだけ詳しく分解しながら解説します。
1. 基本情報と概要
英語: “jar”
日本語: 「瓶」、「広口びん」、「(保存用などの)容器」
「jar」は、ガラスや陶磁器などでできた蓋つきの容器を指します。食品や調味料など、さまざまなものを保存するときに使われます。家庭でよく見られる、ジャムやはちみつが入っているあの容器をイメージすると分かりやすいでしょう。カジュアルなニュアンスで日常会話でも頻繁に登場する単語です。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
日常生活でわりと早い段階で目にする単語です。買い物や料理の場面で登場するため、初級学習者でもよく習います。
2. 語構成と詳細な意味
“jar” は、一音節の短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語を持ちません。語幹は “jar” 一語のみです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“jar” は中英語(Middle English)の “jarre” という単語まで遡り、これは古フランス語やスペイン語を経て、アラビア語で「水差し」を意味する “jarra” に由来しています。歴史的には、液体や食べ物を保管するための容器を指す言葉として使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「瓶」という点では“bottle”と似ていますが、“jar”は口が広く、食品の保存に使われることが多い点で異なります。
反意語
特に明確な「反意語」はありませんが、強いて言えば「容器でないもの」や「開放状態」(e.g. “uncontained”) などが「対照」という意味合いで挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “jar” の詳細解説です。ぜひ日常生活や語学学習で活用してみてください。
一つぼ(びん)(の…)《+of+名》
(広口の)つぼ,かめ,びん,ジャー
(タップまたはEnterキー)
私は空腹のために仕事に集中できませんでした。
私は空腹のために仕事に集中できませんでした。
私は空腹のために仕事に集中できませんでした。
解説
私は空腹のために仕事に集中できませんでした。
hunger
1. 基本情報と概要
単語: hunger
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として扱われるが、文脈によっては可算名詞にもなる場合がある)
活用形や関連形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常的な話題やニュースなどで目にする可能性があり、「空腹感」を表現する基本的な単語ですが、比喩的な使い方(例: hunger for knowledge)はやや抽象的で中級レベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
反意語は「空腹とは反対の、十分に満たされている状態」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hunger” の詳細な解説です。「空腹感」を指すほか、「強い欲求」や「渇望」を表す場所面でも役立つ重要単語です。日常からフォーマルな文脈まで幅広く使われますので、しっかり覚えておきましょう。
〈U〉飢え,空腹
〈C〉《単数形で》(…に対する)渇望,熱望《+for(after)+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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