英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 品詞区分: 動詞 (Verb)
主な活用形:
- 現在形: characterize(s)
- 過去形: characterized
- 過去分詞: characterized
- 現在分詞: characterizing
- 現在形: characterize(s)
その他の品詞形:
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
- 形容詞: characteristic(特徴的な、特有の)
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: 意見や考えを複雑な文脈で述べられるレベル。多様な話題について、自分の主張や分析を表現できる段階。
- character(性格、特徴)
- -ize(〜化する、〜を...にするという意味の動詞化接尾辞)
be characterized by ~
〜によって特徴づけられるcharacterize someone/something as ~
(人・物)を〜として描写するhelp characterize ~
〜の特徴を示すのに役立つaccurately characterize ~
〜を正確に特徴づけるclearly characterize ~
〜を明確に特徴づけるcharacterize the era
その時代を特徴づけるbe best characterized as ~
〜と表現するのが最適だattempt to characterize ~
〜を特徴づけようとする / 〜の特徴を述べようとするtraditionally characterize ~
従来は〜を特徴づける / 従来は〜だと考えられてきたfully characterize ~
〜を十分に特徴づける- ラテン語由来の「character」(型、印、刻印)を語源として、フランス語 caractère などを経由し、英語の「character」になりました。さらに、動詞化するために「-ize」がついて「characterize」という形になりました。
- 「characterize」は論文や評論、レポートなどで「〜の特徴を述べる」「〜の本質を突き止める」といった場面で使われることが多い動詞です。
- 口語よりは、少しフォーマルな印象があります。プレゼンテーションや研究発表、ドキュメンタリーでもよく聞かれます。
- 他動詞 (Transitive verb): 「characterize+目的語」の形で使われることが多いです。
- 「be characterized by + 名詞(句)」という受動態の構文も非常に頻繁に登場します。
- フォーマル〜セミフォーマルな文脈に強く、論述や説明責任のある発言で使われがちです。
“People often characterize John as a calm and focused person.”
(人々はジョンを落ち着いていて集中力のある人だと言うことが多いよ。)“Her cooking style is characterized by bold flavors.”
(彼女の料理は大胆な味付けが特徴だね。)“I’d characterize that movie as a mix of comedy and drama.”
(あの映画はコメディとドラマのミックスとして特徴づけられると思う。)“The new strategy is characterized by a more customer-centric approach.”
(新戦略は、より顧客中心のアプローチが特徴です。)“We should characterize our brand as environmentally responsible.”
(私たちのブランドを環境に配慮しているものとして描写すべきです。)“Investors often characterize our market performance as steady but slow-growing.”
(投資家は私たちの市場での業績を、安定しているが成長が緩やかだと評することが多いです。)“Researchers characterize the disease by its rapid onset and severe symptoms.”
(研究者たちは、その病気を急激な発症と重篤な症状で特徴づけています。)“In her paper, she characterizes modern democracy as an evolving system influenced by technology.”
(彼女の論文では、現代の民主主義をテクノロジーの影響を受ける発展途上のシステムとして描写しています。)“Many historians characterize the Renaissance as a period of intellectual rebirth.”
(多くの歴史家は、ルネサンス期を知的再生の時代として特徴づけています。)- describe(描写する)
- より一般的に外見や状態を「述べる」ときに使う。
- depict(描写する、表現する)
- 芸術的・視覚的なニュアンスが強い場合に使いやすい。
- define(定義する)
- 明確な枠組みや定義を与えるときに使う。
- portray(描く、描写する)
- 物語や絵画など、創作的に描き出すイメージがある。
- typify(典型例となる)
- ある特定のタイプや分類の典型を示すイメージ。
- obscure(はっきりしなくする、覆い隠す)
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 発音記号(IPA): /ˈkær.ək.tə.raɪz/ (アメリカ英語), /ˈkær.ɪk.tə.raɪz/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の「char-」の部分(/ˈkær/)に強勢があります。
- よくある間違い:
- 「キャラクター」という名詞の発音( /ˈkær.ək.tər/ )と混同して、-ize の部分を弱く発音しがち。最後の “-ize” (/aɪz/) をはっきり発音しましょう。
- スペルミス: “chacterize” や “charicterize” など、母音抜けに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はあまりありませんが、“characteristic” 等の似た単語と区別が必要です。
- 試験対策: 特にTOEICや英検などの長文読解、ビジネス文章読む際に出題されやすい動詞です。「be characterized by〜」の構文は頻出です。
- 「character」+「-ize」=「性質にする/特徴を示す」 と考える。同じ形の動詞で「finalize」「modernize」など “-ize” を付ける言葉を思い出すと覚えやすいです。
- イメージ: 「character (性質)」を外に引っ張り出してあげる感じ。
- 勉強テクニック: 「be characterized by」などのフレーズセットで覚えると、読解でも聞き取りでもスムーズに理解できます。
- 品詞: 名詞 (countable, uncountable 両方で使われる場合があります)
- 活用形: 名詞のため、基本的に形は “gain” のままです。
- 他の品詞:
- 動詞: “to gain” → 「~を得る」「~を増す」など
- 形容詞形は特にありませんが、派生的に “gaining” (動詞の進行形・動名詞) などの用法があります。
- 動詞: “to gain” → 「~を得る」「~を増す」など
- gain (v.) : 「得る、増す、獲得する」
- gaining (v.) : 動詞の進行形・動名詞形
- weight gain(体重増加)
- gain in popularity(人気の上昇)
- marginal gain(わずかな利益)
- net gain(純利益)
- gain of function(機能の獲得)
- short-term gain(短期的利益)
- gain on investment(投資利益)
- gain in value(価値の増加)
- gain in momentum(勢いの上昇)
- gain in confidence(自信の獲得)
- ポジティブな成果を示すときに用いられます。
- 「得ること」が焦点になるため、ポジティブなニュアンスが強いですが、文脈によっては「体重増加のように、望ましくない増加」を表す場合もあります。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ビジネスや学術論文などややフォーマルな文脈でも頻出です。
- 可算名詞 / 不可算名詞の両方の用法
- 「a gain of 5% in sales(売上が5%増加)」のように、具体的な増加量や利益を表すときは可算名詞扱い。
- 「There is no gain in doing this(これをやっても何の利益もない)」のように抽象的な利益や増加を表す場合は不可算名詞扱いで使われることもあります。
- 「a gain of 5% in sales(売上が5%増加)」のように、具体的な増加量や利益を表すときは可算名詞扱い。
- make gains: 「利益を得る」「増加を得る」
- no pain, no gain: 「苦労なくして得るものなし」というイディオム
- gain the upper hand: 「優位に立つ」(名詞的用法というより熟語に近いが、”gain” の概念と関連)
- ビジネスや学術文書などのフォーマルな場面で、利益や増加を定量的に示すときによく用いられます。
- カジュアルな日常会話でも、体重やメリット、成果に関して「増加」「得るもの」を表すときに使われます。
“I noticed a small gain in my savings after I stopped eating out.”
(外食をやめたら、貯金が少し増えたのに気づいたよ。)“There wasn’t much gain from attending that workshop.”
(あのワークショップに参加してもあまり得るものはなかった。)“She was happy about her gain in confidence.”
(彼女は自信がついたことを喜んでいたよ。)“Our quarterly report shows a significant gain in revenue.”
(四半期の報告書によると、収益が大幅に増加しています。)“The company’s net gain this year exceeded our expectations.”
(今年の会社の純利益は予想を上回りました。)“We expect further gains in market share by the end of the year.”
(年末までにさらに市場シェアが増加すると見込んでいます。)“The study revealed a substantial gain in participants’ cognitive abilities.”
(この研究は、参加者の認知能力が大きく向上したことを示しました。)“Experimental results indicated a gain of 10% in energy efficiency.”
(実験の結果、エネルギー効率が10%向上したことが示されました。)“Their findings suggest a long-term gain in language proficiency.”
(彼らの発見は、言語能力の長期的な向上を示唆しています。)- profit(利益)
→ おもに金銭的な利益を示す。 - benefit(恩恵)
→ 有益性や恩恵に焦点がある、必ずしも「増加」だけではない。 - advantage(利点)
→ 相対的に「他よりも有利になること」を示す。 - increase(増加)
→ 量や数値が増えることに焦点があり、「利益」や「成果」というニュアンスよりは単に「増える」ことを指す。 - loss(損失)
→ 利益や増加の反対にあたり、価値や量が減る、または失うことを意味する。 - IPA: /ɡeɪn/
- 発音のポイント: 「ゲイン」のように「ゲ」にアクセントを置き、母音は「エイ」と伸ばします。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語はよりはっきりと /eɪ/ の母音を発音します。イギリス英語も同様に /eɪ/ を用いますが、人によってはわずかに短く発音されることもあります。
- スペリングのミス: “giean”, “gane” などと間違えないように注意しましょう。
- 動詞「gain」との混同: 名詞 “gain” と動詞 “to gain” は同綴ですが、品詞が異なるので文中での役割を見極めてください。
- 他単語との混同: “grain” (穀物) が発音も似ているので間違えないように意識してください。
- 試験対策: TOEIC や英検などビジネス系や学術系の英文で、「増加」や「利益」を表すためによく出題される単語です。グラフの説明文やレポートなどで見かける頻度が高いです。
- “no pain, no gain” という有名なフレーズから、「努力なくして得るものはない」という意味を思い出すと覚えやすいでしょう。
- スペルが短く、シンプルなので、視覚的に “g + ain” = “得る” とイメージしてみると記憶に残りやすいです。
- 発音もシンプルで /ɡeɪn/、長音 “エイ” と覚えておけば混乱しにくいでしょう。
- 複数形: fifths (例: three fifths で「3つの5分の1」)
- 形容詞: fifth (例: the fifth day / 5日目)
- 副詞: fifth (例: I finished fifth in the race. / そのレースで5位でゴールした)
- A2 (初級): 序数や分数を扱うための基本的な語彙として学習されることが多いです。
- 語幹: 「fif-」 (「five」という単語に関連)
- 接尾語: 「-th」 (序数を作る英語の典型的な接尾語)
- a fifth of whiskey:ウイスキーの1/5ガロン(約750ml)
- the fifth of May:5月5日
- three fifths:5分の3
- a perfect fifth (music):(音楽で)完全5度
- fifth position:5番目の位置
- fifth floor:5階
- fifth gear:車の5速ギア
- fifth in line:列で5番目
- fifth element:5番目の要素
- plead the Fifth:第五修正条項を根拠に黙秘権を行使する(米国法での表現)
- 語源: 「five(5)」に序数化するための接尾辞「-th」が付き、「fifth」になりました。古英語からある形で、”fīfta”などの形を経て現代英語の「fifth」になりました。
- 微妙なニュアンス:
- 一般の「5番目」や「5等分」を示すときに幅広く使われます。
- 「plead the Fifth」という表現は、アメリカ合衆国憲法修正第5条の黙秘権を指し、ニュースや法律関係の文脈で登場するため、多少フォーマルですが同時に口語的にも知られています。
- 一般の「5番目」や「5等分」を示すときに幅広く使われます。
- 使用シーン:
- 日常会話:日にちや順序、分数を表現するとき。
- 文書:フォーマルな報告書や資料でも序数として登場。
- カジュアル:音楽やお酒の話題で「a fifth」として使われることも。
- 日常会話:日にちや順序、分数を表現するとき。
- 可算名詞: 「one fifth」「two fifths」のように「分数」として扱う場合は可算名詞扱いとなり、複数形 (fifths) が用いられます。
- 序数 (ordinal): 「the fifth」と定冠詞を伴って順番を表す使い方が典型的です。
- イディオム:
- “take/plead the Fifth”:「黙秘権を行使する」を意味します。(カジュアルでも法律関連の議論でも使われる)
- “take/plead the Fifth”:「黙秘権を行使する」を意味します。(カジュアルでも法律関連の議論でも使われる)
- “Today is the fifth of July, right?”
「今日は7月5日だよね?」 - “Could you cut the cake into fifths?”
「ケーキを5等分に切ってもらえますか?」 - “He came in fifth place in the race.”
「彼はレースで5位になったよ。」 - “Our fifth branch opened last month.”
「我が社の5番目の支店が先月オープンしました。」 - “We’ve completed the fifth stage of the project.”
「我々はプロジェクトの第5段階を完了させました。」 - “About one-fifth of our budget is allocated to marketing.”
「予算の約5分の1がマーケティングに割り当てられています。」 - “In music theory, a perfect fifth is a common interval.”
「音楽理論では、完全5度はよく使われる音程です。」 - “One fifth of the population was surveyed in this study.”
「本研究では人口の5分の1を対象に調査が行われました。」 - “The philosopher is best known for his fifth argument.”
「その哲学者は5番目の議論で最も有名です。」 - 類義語:
- “quarter” (4分の1) ※本質的には似ていませんが、分数や序数仲間。
- “tenth” (10番目、10分の1)
- “one-half” (2分の1)
- “the fourth” (4番目)
これらはすべて序数・分数というカテゴリで似た使い方をします。
- “quarter” (4分の1) ※本質的には似ていませんが、分数や序数仲間。
- 反意語:
- 序数や分数に明確な反意はありませんが、 “fifth” に相当する「対極の číslo(数)」の概念は特にありません。文脈によっては「whole」(1つのまとまり) などが対となることもあります。
- IPA: /fɪfθ/
- アメリカ英語: fɪfθ
- イギリス英語: fɪfθ
- 強勢(アクセント): 第1音節にあります (FIF-th)。 “th” の絡みで舌先を歯の隙間に当てる発音が難しいので注意。
- よくある間違い: /fif-su/ のように余分な母音を入れてしまう場合がある。
- スペルミス: 「fith」「fitht」などと脱字や重複が起きやすい。
- 同音異義語との混同: “fifth” は “fifths” と複数形になると /fɪfθs/ でさらに発音が難しくなる。
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICなどでも、日付表現や分数表現、序数の問題で頻出。特にリスニングや速読での序数認識が問われることがあります。
- 「five (5) + -th → fifth」の流れで、単純に「5番目」と覚えてしまう。
- 「一瞬で発音しきること」を意識し、舌を素早く動かす練習をすると良い (fɪfθ)。
- ケーキを5等分にカットするとき “Cut it into fifths!” とよく言うイメージで覚えると実感がわきやすい。
- 原形: inconvenient
- 比較級: more inconvenient
- 最上級: most inconvenient
- 副詞形: inconveniently(不便に、都合悪く)
例: “This schedule was inconveniently arranged.”(この予定は不便に組まれていた。) - A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← この単語はここ
- C1:上級
- C2:最上級
- 接頭語 (prefix): “in-” ⇒ 「反対の、不~」という意味を持つ否定の接頭語。
- 語幹 (root): “convenient” ⇒ 「便利な、都合の良い」という意味。
- これらを組み合わせることで「便利ではない」というニュアンスになります。
- convenient(形): 便利な
- convenience(名): 便利さ、好都合
- inconveniently(副): 不都合なくらいに、不便に
- (be) inconvenient for someone ⇒ 〜にとって不便である
- find something inconvenient ⇒ ~を不便だと思う
- make things inconvenient ⇒ 物事を不便にする
- slightly inconvenient ⇒ やや不便な
- highly inconvenient ⇒ かなり不便な
- inconvenient time ⇒ 都合の悪い時間
- inconvenient location ⇒ 不便な場所
- cause inconvenience ⇒ 不便を引き起こす
- prove inconvenient ⇒ 不便であることがわかる
- (be) inconvenient to arrange ⇒ 手配するのが不便である
- 「in-(否定)」 + 「convenient(便利な)」
- “convenient” はラテン語の “convenīre” (共に来る、集まる)から派生し、「都合が合う」「うまく合う」を意味します。そこに “in-” が付くことで「都合の合わない」「使い勝手の悪い」を意味するようになりました。
- 「不便だ」「都合が悪い」という意味ではありますが、程度の幅が広いです。軽い不便から大きな問題までを指せます。
- 日常会話でもビジネスでも使えますが、カジュアルにもフォーマルにも幅広く使われます。
- 相手に対して「不便をかけた」というお詫びを伝えたい場合に便利なニュアンスを持ちます:例 “I’m sorry for the inconvenience.”(ご不便をおかけしてすみません。)
形容詞として文中では「不便な状態や都合の悪い状況」を修飾します。
例: “This schedule is inconvenient.”(このスケジュールは不便だ。)「S + V + (補語)」という構文の補語になったり、前に名詞を修飾して使うことが多いです。
例: “an inconvenient place to meet” (会うには不便な場所)名詞形(inconvenience)は「不便」「迷惑」を指す不可算名詞として使われます。
例: “We apologize for any inconvenience caused.”(生じたご不便についてお詫び申し上げます。)口語/文章ともに使われやすく、フォーマルでもカジュアルでも通じる表現です。
- “It’s inconvenient to get there by bus, isn’t it?”
(バスで行くのは不便だよね?) - “This new app is inconvenient to use.”
(この新しいアプリ、使い勝手が悪いな。) - “Sorry if it’s inconvenient, but can we reschedule for tomorrow?”
(不便だったらごめんね、でも明日に予定を変更してもいい?) - “I hope this change won’t be inconvenient for you.”
(この変更がご不便にならないことを願っています。) - “Please let us know if our proposed time is inconvenient.”
(提案した時間にご都合が悪い場合は、お知らせください。) - “We apologize for any inconvenience caused by the delay.”
(遅延によりご不便をおかけしたことをお詫び申し上げます。) - “Conducting surveys at this hour may be inconvenient for participants.”
(この時間に調査を行うのは、参加者にとって不便かもしれません。) - “Such conditions can be inconvenient in experimental settings.”
(こうした条件は実験の場面では不便になり得ます。) - “An inconvenient truth is still a truth that must be addressed.”
(不都合な真実であっても、取り組まなければならない真実です。) - awkward(扱いにくい、気まずい)
- “awkward” は「場面や動作がぎこちない・扱いづらい」というニュアンスが強いです。
- “awkward” は「場面や動作がぎこちない・扱いづらい」というニュアンスが強いです。
- troublesome(厄介な)
- “troublesome” は「手間がかかる、面倒」など問題を引き起こす感じ。
- “troublesome” は「手間がかかる、面倒」など問題を引き起こす感じ。
- bothersome(厄介な、煩わしい)
- “bothersome” は「いらいらさせる、わずらわしい」という感情的なニュアンスがやや強いです。
- “bothersome” は「いらいらさせる、わずらわしい」という感情的なニュアンスがやや強いです。
- problematic(問題を含む)
- “problematic” は「問題がある、扱いが難しい」というよりフォーマルな響き。
- “problematic” は「問題がある、扱いが難しい」というよりフォーマルな響き。
- convenient(便利な)
- suitable(適した)
- handy(手軽な)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪn.kənˈviː.ni.ənt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɪn.kənˈviː.ni.ənt/
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪn.kənˈviː.ni.ənt/
アクセント(強勢)は “-ven-” の部分に来て、in-con-ven-ient のように “ven” を強く発音します。
イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはありませんが、語末の “-ient” の音が英米で微妙に異なる場合があります。
- スペルミス: “inconvenient” は “ent” で終わりますが、“ant” としてしまうミス、また “i” を忘れて “inconvenent” にしてしまうミスが起こりがちです。
- 同音異義語との混同はそれほど多くありませんが、“inconvenience” (名詞形)との使い分けに注意しましょう。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンのメールやアナウンス文などで “We apologize for the inconvenience.” というフレーズが頻出です。
- Prefix 「in-」 = 「否定」+ “convenient” = 「not convenient」 というイメージを持つと分かりやすいです。
- 「不便」の “不” と似た形で “in-” と覚えるとミススペルが減ります。
- “-ven-”の部分に強勢を置いて、リズム感を意識して発音すると固まりで覚えやすいです。
- (1) A crease or bend in something, such as paper or cloth. / 何か(紙や布など)を折り曲げた「折り目」「しわ」
- (2) An enclosure for sheep or other animals. / 羊や他の動物を囲う「囲い」「おり」
- (3) A group bound together by shared beliefs or purposes. / 同じ目的や考えで結びついた「集団」「仲間内」
- 動詞:to fold(〜を折りたたむ、折り曲げる、畳む)
- 例:I folded the letter and put it in the envelope.
- 例:I folded the letter and put it in the envelope.
- 基本単語に比べればやや専門的ですが、中級レベルで学ぶ語彙として妥当です。
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹は “fold” です。
- 折り目
- 紙や布などを物理的に折ってできた部分。
- 紙や布などを物理的に折ってできた部分。
- 囲い(特に羊・ヤギなどの家畜用)
- 家畜を安全に囲い込み、保護する場所。
- 家畜を安全に囲い込み、保護する場所。
- 集団・仲間
- 信念や目標などを共有する集まりを比喩的に指す表現。
- 信念や目標などを共有する集まりを比喩的に指す表現。
- “paper fold” – 紙の折り目
- “fold line” – 折り目の線
- “sheep fold” – 羊のおり
- “back into the fold” – 再び仲間に戻る
- “stay (remain) in the fold” – 集団にとどまる
- “within the fold” – 仲間として受け入れられている状態
- “fold in half” – 半分に折る(動詞的にも使われるが、名詞の概念として「折り目」を連想しやすい表現)
- “join the fold” – 仲間入りする
- “crease and fold” – しわや折り目(似た意味の単語との併用)
- “under the fold” – 折り目の下に(ウェブデザインでは「画面スクロールしないと見えない部分」の比喩表現にも使われる)
- 古英語 “fold, fald” は「囲い」を意味しました。そこから転じて、(紙や布を)“折る”という意味へと広がりました。同じ語形が派生して、囲い・集団・折り目などの名詞用法に発展しています。
- “return to the fold” は「裏切り者が仲間のもとに戻ってくる」ような含みがあり、温かく迎えられるイメージと同時に、警戒・反省などのニュアンスも含む場合があります。
- “fold” は比較的カジュアルにもフォーマルにも使えますが、「囲い(家畜用)」や比喩的表現(仲間意識)を用いるときはやや文語的・フォーマルな響きになる場合があります。
- 名詞の “fold” は可算名詞であり、複数形は “folds” になります。
- 例:There are several folds on this piece of paper.
- 例:There are several folds on this piece of paper.
- “the fold” と定冠詞を伴うと、「特定の仲間、集団」というやや比喩的な意味合いを表現できます。
- 文書や論文などフォーマルな文脈でも「集団・仲間」を意味する際に “return to the fold” が使われることがあります。
- “return to the fold”
- 意味:離れていた人が元の組織や集団に再び戻ってくる。
- 意味:離れていた人が元の組織や集団に再び戻ってくる。
- “keep someone in the fold”
- 意味:誰かを仲間の状態に留めておく。
- “Could you check if there’s a fold in the corner of the map?”
- 地図の端に折り目がついているか確認してくれる?
- 地図の端に折り目がついているか確認してくれる?
- “I made a neat fold in the napkin for the table setting.”
- テーブルセッティングのために、ナプキンにきれいな折り目をつけたよ。
- テーブルセッティングのために、ナプキンにきれいな折り目をつけたよ。
- “He was finally welcomed back into the fold after making amends.”
- 彼は償いをして、ようやく再び仲間に迎え入れられた。
- “Please ensure the brochure has a clean fold before distributing it.”
- パンフレットを配布する前に、折り目がきれいになっているか確認してください。
- パンフレットを配布する前に、折り目がきれいになっているか確認してください。
- “We want our former clients to come back into the fold for our future projects.”
- 将来のプロジェクトのために、以前の顧客が我々のもとに戻ってきてほしいです。
- 将来のプロジェクトのために、以前の顧客が我々のもとに戻ってきてほしいです。
- “The design requires an additional fold for the packaging.”
- このデザインでは、パッケージにもう一つ折り目をつける必要があります。
- “The fold in the manuscript suggests it was used frequently for reference.”
- この写本の折り目から、しばしば参考のために使われていたことが示唆される。
- この写本の折り目から、しばしば参考のために使われていたことが示唆される。
- “Returning to the fold, the members reestablished the group’s original vision.”
- 仲間のもとに戻って、メンバーはグループの本来のビジョンを再確立した。
- 仲間のもとに戻って、メンバーはグループの本来のビジョンを再確立した。
- “A sheep fold dating back to the 10th century was discovered by archaeologists.”
- 考古学者によって10世紀に遡る羊のおりが発見された。
- crease (しわ、折り目)
- 「fold」とほぼ同じく「折り目」を意味するが、服や紙の「しわ・折り目」にフォーカスすることが多い。
- 「fold」とほぼ同じく「折り目」を意味するが、服や紙の「しわ・折り目」にフォーカスすることが多い。
- pen (おり)
- 家畜などを囲う場所を指す点では「fold」と似ているが、やや口語的。
- 家畜などを囲う場所を指す点では「fold」と似ているが、やや口語的。
- enclosure (囲い、包囲された区域)
- 一般的に囲われた地域を指す語。さらに広い意味を持つ。
- 一般的に囲われた地域を指す語。さらに広い意味を持つ。
- unfolded state(“fold”の反対、折りたたまれていない状態)
- 正確な単語としての「反意語」はないが、「広げた状態・開いた状態」として “unfold” が対になる動詞・形容詞的表現になる。
- IPA(アメリカ英語): /foʊld/
- IPA(イギリス英語): /fəʊld/
- よくある間違いとしては、語末の “-ld” をあいまいにして /foʊ/(フォウ)だけで終わってしまうこと。語尾の 「d」をしっかり意識して発音するように注意しましょう。
- スペルミスに注意: “fold” は “fload” や “fould” になるなどの誤りが起きやすい場合があります。
- “fold” は動詞 “to fold” と同綴ですが、名詞用法としての使い方を理解しましょう。
- “fold” は “folder” と混同しがちですが、folder は名詞で「フォルダー、書類入れ」などを指します。
- 試験(TOEIC・英検)では単語の派生語やイディオム(e.g. “back into the fold”)として出題されることがあります。特に「仲間に復帰する」表現はリーディングセクションなどで見かける可能性が高いです。
- 「シーツを折りたたむときにできる折り目や、おりに入った羊のイメージ」を思い浮かべると、“fold” の名詞的意味をセットで覚えやすいです。
- “fold” と “cold” はよく似た語感なので、羊が寒い冬に入る「囲い」を思い出すと覚えやすいかもしれません。
- 学習テクニックとしては、まず動詞 “to fold” で覚え、そこから名詞としての意味(折り目・囲い・仲間)へ派生させると定着しやすいです。
- 英語: “innocent”
- 日本語: 「無罪の」「無邪気な」「悪意のない」「純粋な」
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 比較級: more innocent
- 最上級: most innocent
- 名詞形: innocence (「無邪気さ」「潔白」「無罪」)
- 例: “He proved his innocence.” (彼は自分の無罪を証明した。)
- 接頭語「in-」: 「~でない」「反対の」を表す
- 語幹「nocent」: ラテン語の nocere(害する)に由来し、「有害な」「罪深い」の意
- 「in-」+「nocent」で「無害な、罪のない」という意味になります。
- 無罪の(法律的・道徳的に罪がない)
- 例: “He was found innocent of the crime.”
(彼はその犯罪について無罪と判断された。)
- 例: “He was found innocent of the crime.”
- 無邪気な、純真な
- 例: “She has such an innocent laugh.”
(彼女はとても無邪気な笑い方をする。)
- 例: “She has such an innocent laugh.”
- 悪意のない
- 例: “It was an innocent question, but he took it the wrong way.”
(それは悪意のない質問だったのに、彼は誤解してしまった。)
- 例: “It was an innocent question, but he took it the wrong way.”
- innocent bystander(巻き込まれた罪のない傍観者)
- innocent child(無邪気な子ども)
- innocent victim(罪のない被害者)
- prove someone innocent(誰かを無罪だと証明する)
- plead innocent(無実を主張する)
- innocent mistake(ちょっとした過失、悪意のない間違い)
- innocent look(無邪気な表情、純真な見た目)
- wholly innocent(完全に無罪である)
- an innocent remark(悪意のない発言)
- innocent until proven guilty(有罪と証明されるまでは無罪)
- ラテン語 “innocentem” の形から派生。
- “in-” (否定) + “nocere”(害する) → 「害がない」→ 現代では「罪のない」「無邪気な」といった意味。
- 法的文脈では「無罪、潔白」
- 人柄や行為については「純粋で悪意のない」印象
- 一般的にポジティブな響きがあり、人を評価・表現する際に好意的に用いられます。
- 口語からフォーマルまで幅広く使われますが、裁判やニュースなどではフォーマルな響きが強まる傾向があります。
- 形容詞として名詞を修飾: “an innocent man”, “an innocent child” など
- 叙述用法(補語として使われる場合): 主語 + be動詞 + “innocent” (“He is innocent.”)
- “innocent until proven guilty”: 「有罪と証明されるまでは無罪」
- “slaughter the innocent”: 文学的に「無実の者を殺害する」(重い文脈で使われる)
- フォーマル: 法的な文脈(ニュース記事や裁判文書など)で使われる場合、事実を述べるトーンに。
- カジュアル: 日常会話での「悪気のない/純真な」という意味合い。
- “I asked an innocent question, but my mom got really upset.”
(ただの素朴な質問をしただけなのに、母がすごく怒ったんだ。) - “Look at that puppy! It’s so innocent.”
(あの子犬を見てよ!すごく無邪気だね。) - “Don’t blame him; he’s innocent in this matter.”
(彼を責めないで。今回の件では彼に罪はないよ。) - “The team conducted an investigation and found the manager to be innocent of any wrongdoing.”
(チームが調査を行った結果、そのマネージャーには一切不正がなかったことが判明しました。) - “Our client maintains that they are innocent and has provided substantial evidence.”
(我々の依頼人は無実であると主張しており、十分な証拠を提示しています。) - “She made an innocent comment about the budget, so there was no need to reprimand her.”
(彼女は予算について何の悪意もないコメントをしただけで、叱責の必要はなかったと思います。) - “According to the legal principle of presumed innocence, individuals must be treated as innocent until proven guilty.”
(推定無罪の法原則によると、個人は有罪と証明されるまでは無罪として扱われなければならない。) - “Historians argue that certain figures historically deemed guilty may, in fact, have been innocent.”
(歴史家たちは、歴史的に有罪と見なされてきた特定の人物が、実際には無実だった可能性があると主張している。) - “Data suggest that some accused parties turn out to be innocent due to procedural errors.”
(データによれば、手続き上の誤りにより、ある被告人が実は無罪であると判明する場合がある。) - “guiltless” (罪がない)
- ほぼ「無罪」という法的な意味に近く、使い方も似ていますが、やや文語的。
- ほぼ「無罪」という法的な意味に近く、使い方も似ていますが、やや文語的。
- “blameless” (非難される余地のない)
- 結果として罪に問えない、非がないというニュアンス。
- 結果として罪に問えない、非がないというニュアンス。
- “pure” (純粋な)
- 道徳的に汚れがない、という意味で特に「無邪気さ」を強調する場合。
- 道徳的に汚れがない、という意味で特に「無邪気さ」を強調する場合。
- “guilty” (有罪の)
- “culpable” (とがめられるべき、罪がある)
- IPA(国際音声記号): /ˈɪn.ə.sənt/
- アクセント: 最初の “in” の部分に強勢
- アメリカ英語: /ˈɪn.ə.sənt/(「イ-nə-sənt」のように発音)
- イギリス英語: 同様に /ˈɪn.ə.sənt/ と発音されるが、地域によって母音の響きが若干変わることもある。
- よくある間違い: /in-nó-sent/ と “no” の部分を強く読みすぎたり、音節を抜かしてしまうことがあるので注意。
- スペリングミス: “innosent” や “inosent” などと書く間違いが起きやすい。
- 同音異義語との混同: 近い音をもつ単語はあまり多くないが、特に “innocence” (名詞) と “innocent” (形容詞) を混同しやすい。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは法律や道徳の文脈を含む長文問題で目にすることがある。特に “be found innocent (無罪と判決が下る)” といったフレーズが出てくる場合がある。
- “in-” (否定) + “nocent” (害がある) → “害がない“ → “罪がない・純真” と覚える。
- イメージ: 「純真無垢な子どもの笑顔」をイメージすると“innocent”のニュアンスがつかみやすい。
- スペルを覚えるコツ: “inno” + “cent” と区切って覚えると間違いにくい。
→ “innovation” の「inno-」とは違ってこちらは「no harm」をイメージするとよい。 - 単語: trumpet
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 意味(英語): A brass wind instrument with a flared bell and a bright, piercing tone.
- 意味(日本語): 金管楽器の一種で、先がラッパ状に広がっていて、明るく鋭い音色を持つものです。
- 吹奏楽やオーケストラ、ジャズなど、いろいろな音楽のジャンルで活躍する楽器です。
- 吹奏楽やオーケストラ、ジャズなど、いろいろな音楽のジャンルで活躍する楽器です。
- 単数形: a trumpet / the trumpet
- 複数形: trumpets
- 例: to trumpet one’s success (成功を大々的に言いふらす)
- B1(中級): 一般的な楽器名を学ぶ段階。日常会話や学校の音楽の授業などで出てくる単語です。
- 語源要素:
trumpet
はフランス語のtrompette
(ラッパ) を由来とし、さらに “trompe” (角笛) の派生語です。 - 派生語や類縁語
- Trumpeter(トランペット奏者)
- Trump (動詞の「鳴り響く」や「勝つ」という別単語
trump
もありますが、直接の派生語というよりは綴りが似ている同音関連語です)
- Trumpeter(トランペット奏者)
- play the trumpet(トランペットを演奏する)
- blow a trumpet(トランペットを吹く)
- trumpet solo(トランペットのソロ)
- jazz trumpet(ジャズトランペット)
- orchestral trumpet section(オーケストラのトランペットセクション)
- trumpet call(トランペットの呼び声)
- brass trumpet(金管トランペット)
- trumpet mute(トランペット用ミュート)
- high-pitched trumpet notes(高音域のトランペット音)
- learn the trumpet(トランペットを習う)
- 語源:
- 中世フランス語
trompette
(ラッパ) - 古フランス語
trompe
(角笛)がもとになった派生形
- 中世フランス語
- 歴史的な用法: 軍隊での合図や行進曲、クラシック音楽、ジャズなど、古くから多彩な場面で使われてきました。ラッパのように高らかに宣言する、という派生的なイメージがあるため、動詞としても「大声で知らせる」「誇示する」のような意味合いで使われます。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 楽器として使う場合はカジュアル・フォーマル問わず広く使えます。
- 動詞として使う場合は「誇示する」「言いふらす」といった少し大げさなイメージがあります。
- 楽器として使う場合はカジュアル・フォーマル問わず広く使えます。
- 可算名詞
- a trumpet, two trumpets のように可算名詞として扱います。
- a trumpet, two trumpets のように可算名詞として扱います。
- 動詞用法 (to trumpet)
- 他動詞的に「~を大きく宣伝する」という意味で使います。
- 例: They trumpeted the new product. (新製品を大々的に宣伝した)
- 他動詞的に「~を大きく宣伝する」という意味で使います。
- 構文例
He plays the trumpet.
(彼はトランペットを演奏します)She trumpeted her achievements.
(彼女は自分の業績を大声で誇った)
- 名詞としては幅広い文脈で使用可能。
- 動詞としては、カジュアルな文脈から新聞記事などのややフォーマルな文書でも使われます。
I started learning the trumpet at school this year.
(今年学校でトランペットを習い始めたんだ。)My friend plays the trumpet in a local jazz band.
(友達は地元のジャズバンドでトランペットを吹いてるよ。)The trumpet can be quite loud, so I practice in the garage.
(トランペットは結構音量が大きいから、ガレージで練習してる。)We hired a small brass ensemble, including a trumpet player, for the company party.
(会社のパーティーのためにトランペット奏者を含む小さな金管アンサンブルを手配しました。)The CEO trumpeted our successful quarterly results in the press release.
(CEOは四半期の好調な業績をプレスリリースで大々的に発表した。)Our marketing team is determined to trumpet the new service launch.
(マーケティングチームは新サービスのローンチを大々的に告知する決意だ。)The study focused on the frequency range of trumpet acoustics in orchestral settings.
(その研究はオーケストラ環境におけるトランペットの音響周波数帯に焦点を当てた。)Historical records show that the trumpet was used for military signals.
(歴史的文献によると、トランペットは軍の合図として使われていたことがわかる。)The trumpet’s development over the centuries has significantly influenced Western music.
(トランペットの発展は何世紀にもわたり、西洋音楽に大きな影響を与えてきた。)- 類義語 (Synonyms)
- Bugle(ビューグル):バルブがなく、軍隊の信号ラッパなどに使われる。
- Cornet(コルネット):トランペットに似ているがより短く、柔らかい音色。
- Horn(ホルン):広義では「角笛」全般、フレンチホルンなどの「ホルン」としても使われる。
- Bugle(ビューグル):バルブがなく、軍隊の信号ラッパなどに使われる。
- 反意語 (Antonyms)
- 楽器名としての直接的な反意語はありませんが、強いて楽器ファミリーで対比するなら、弦楽器(ジ・ストリング・インストゥルメント)とは音の出し方が正反対になります。
trumpet
は高く鋭い音色が特徴で、吹奏楽やジャズ、クラシックなど幅広く使用。bugle
は軍隊の信号用や行進で使われ、バルブが無いシンプルな楽器。cornet
はトランペットより温かい柔らかい音色で、ブラスバンドなどでよく使われる。- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈtrʌm.ɪt/ または /ˈtrʌm.pɪt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtrʌm.pɪt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈtrʌm.ɪt/ または /ˈtrʌm.pɪt/
- アクセント: 第一音節 (trum-) に強勢がきます。
- よくある間違い:
- 語尾の
-pet
を /-pɛt/ や /-pit/ などあいまいに発音してしまう場合。 trompet
と綴りを間違える例もあります。
- 語尾の
- スペリングミス:
trompet
やtrumpit
と誤記しやすい。 - 同音異義語との混同:
trump
(カードゲームなどで使う切り札)と混同する場合があります。 - 試験対策:
- 楽器名としてはTOEICや英検ではあまり頻出ではありませんが、音楽・文化に関する話題で出る可能性はあります。
- 動詞
trumpet
は「(大々的に) 知らせる」「(勝ち誇ったように) 言いふらす」という比喩的な表現で、やや上級レベルの語彙として出題されることもあります。
- 楽器名としてはTOEICや英検ではあまり頻出ではありませんが、音楽・文化に関する話題で出る可能性はあります。
- 「ラッパ」の形と「音」のイメージを思い浮かべることで覚えやすくなります。
trump
と「高らかに鳴る」を連想すると、動詞のイメージ(大声で言いふらす)と絡めて覚えられます。- 見た目が「ラッパ」なので、
trumpet
とラッパ
の最初のト
の音でリンクさせて暗記するのもおすすめです。 - 比較級: more trustworthy
- 最上級: most trustworthy
- 名詞形: trustworthiness(信用性、信頼性)
- 動詞形: trust(「信じる」の意味。動詞)
- 形容詞(派生形): trusted(信用済みの/信頼された)
- trust: 「信頼」「信用」
- worthy: 「〜に値する」
- trust (動詞/名詞): 信頼する / 信頼
- trustfulness (名詞): 信頼しやすい性格 / 信用しやすい性質
- trustworthiness (名詞): 信頼性、信用度
- trustworthy friend — 信頼できる友人
- trustworthy source — 信頼できる情報源
- trustworthy data — 信頼性の高いデータ
- completely trustworthy — 完全に信頼に足る
- find someone trustworthy — 相手が信頼できるとわかる
- prove oneself trustworthy — 自分が信頼に値することを証明する
- appear trustworthy — 信頼できるように見える
- be considered trustworthy — 信頼できるとみなされる
- a trustworthy brand — 信頼できるブランド
- a trustworthy witness — 信頼できる証人
- 「信頼できる」というポジティブな響きを持ち、相手をほめる際や情報源の信頼性を示す際に使われます。
- 「確実」「誠実」というイメージにもつながるため、ややフォーマルな会話やビジネス文書でもよく用いられます。
- 口語・文語どちらでも使われますが、ビジネスや公的な文書では特に「信頼性」を示す強い単語として頻繁に登場します。
- 品詞: 形容詞
- 他動詞・自動詞のような使い分け: 形容詞のため、動詞にかかわる自動詞・他動詞の使い分けはありません。
- 構文例:
He is trustworthy.
(彼は信頼できる。)This source looks trustworthy.
(この情報源は信頼に値しそうだ。)
- “…prove oneself trustworthy.” (自分が信頼に足ることを証明する)
- “If someone is trustworthy, you can rely on them.” (誰かが信頼できる人なら、安心して頼むことができる。)
“I lend my car only to people I find trustworthy, so please take care of it.”
(車は信頼できる人にしか貸さないんだ。だから大切に使ってね。)“Do you think our new neighbor is trustworthy? I want to ask him to watch our house while we’re away.”
(新しい隣人さんって信頼できると思う?私たちが家を空ける間、様子を見ていてもらおうかと思ってるんだけど。)“My best friend has always been trustworthy in keeping my secrets.”
(親友は、私の秘密を守るのにいつも信頼できる存在なんだ。)“We need a trustworthy accountant to manage the company’s finances accurately.”
(会社の財務を正確に管理してくれる、信頼できる会計士が必要です。)“Before we sign the contract, we must confirm the supplier is trustworthy.”
(契約に署名する前に、その仕入先が信頼できるかどうかを確認しなければなりません。)“A trustworthy brand image is crucial for maintaining customer loyalty.”
(お客様のロイヤルティを維持するには、信頼できるブランドイメージがとても重要です。)“Scholars often rely on peer-reviewed journals as a trustworthy source of information.”
(学者たちは、査読付き論文を信頼できる情報源として活用することが多い。)“It is imperative to gather data from trustworthy repositories for accurate research.”
(正確な研究のためには、信頼できるデータベースから情報を収集することが不可欠です。)“The reliability of this experiment hinges on whether the measuring instruments are deemed trustworthy.”
(この実験の信頼性は、使用する計測器が信頼に足るとみなされるかどうかにかかっています。)- reliable(信頼できる)
- 「一貫して結果を出せる」というニュアンス。
- 「一貫して結果を出せる」というニュアンス。
- dependable(頼りになる)
- 「当てにして安心できる」という意味合いが強い。
- 「当てにして安心できる」という意味合いが強い。
- honest(正直な)
- 「うそをつかない人」という道徳的な観点で信頼に値する意味。
- 「うそをつかない人」という道徳的な観点で信頼に値する意味。
- loyal(忠実な)
- 人に対して「裏切らない、常に味方である」。忠誠心のイメージがやや強い。
- 人に対して「裏切らない、常に味方である」。忠誠心のイメージがやや強い。
- untrustworthy(信頼できない)
- unreliable(当てにならない)
- dishonest(不正直な)
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈtrʌstˌwɜːði/
- アメリカ英語: /ˈtrʌstˌwɝːði/
- イギリス英語: /ˈtrʌstˌwɜːði/
強勢(アクセント)の位置
- “trust” の「trʌst」の母音部分と “worth” の「wɝː」または「wɜː」部分にややアクセントがかかり、 “-thy” の部分は弱く発音されます。
よくある発音の間違い
- “-worthy” の部分を “-wordy” のように発音してしまうミス。子音の /θ/ を意識して “-th-” をきれいに発音するのがポイントです。
- スペルミス:
- “trustworthy” のスペルが長いので、
trustworty
や “trustworthly” など間違いが起きやすいです。
- “trustworthy” のスペルが長いので、
- 同音や似たスペリングとの混同:
- “trusty” はまた別の形容詞ですが、やや古風な表現であり “信頼のおける” という意味。混同しないように注意。
- “trusty” はまた別の形容詞ですが、やや古風な表現であり “信頼のおける” という意味。混同しないように注意。
- 試験対策・資格試験での出題傾向
- TOEIC のリスニングやリーディングで「信頼性を示す表現」として出題されやすい単語の一つです。
- 英検などでも、書き換え問題や和訳問題で同義の「reliable」などと対比される可能性があります。
- TOEIC のリスニングやリーディングで「信頼性を示す表現」として出題されやすい単語の一つです。
- “trust + worthy = 信頼に値する” の構造をはっきりとイメージすると覚えやすいです。
- 「自分がtrust(信頼)を置くに値する(worthy)」というイメージを頭に浮かべましょう。
- 音的にも “trust” と “worthy” をつなげて覚えると、スペルミスが少なくなります。
- 例文で繰り返し目にする・声に出して言うことで自然と定着します。
- to raise someone to a higher position or rank
- to help something develop or increase
- to support or encourage actively
- (人を)昇進させる
- (事柄を)促進する、発展させる
- (製品・考えなどを)宣伝する、広める
- 現在形: promote
- 過去形: promoted
- 過去分詞形: promoted
- 現在分詞形: promoting
- 三人称単数現在形: promotes
- 名詞: promotion (昇進、促進、販売促進),promoter (プロモーター、推進者)
- 形容詞: promotional (宣伝用の、販促の)
- B2 (中上級)
単語自体は比較的よく使われますが、ビジネスシーンやアカデミックシーンにも登場するため、「中上級」くらいのレベルといえます。 - pro-: 「前へ」「前進」
- mote: ラテン語の “movere(動かす)” に由来し、一部形が変化したものと考えられます。ラテン語の動詞 “promovere” が語源です。
- promotion(名詞): 昇進、促進、販売促進
- promoter(名詞): 推進者、興行主
- promotional(形容詞): 宣伝の、販売促進の
- promote a product → 製品を宣伝する
- promote growth → 成長を促進する
- promote efficiency → 効率を高める
- promote teamwork → チームワークを促進する
- promote an employee → 従業員を昇進させる
- promote cooperation → 協力を促す
- promote awareness → 意識を高める
- promote a campaign → キャンペーンを広める
- promote sales → 売上を促進する
- promote a cause → (社会的な)活動や運動を支援する
- ラテン語の “promovere” が由来で、pro- (前へ) + movere(動かす) → 「前へ押し進める」という意味。
- 何かを「上に押し上げる」イメージのある単語です。ビジネスでは「昇進」を表すか、「販売促進」「広告宣伝」の意味合いが強いです。
- 「促進する」という中立的な用法から、自分の利益のために「宣伝する」といったニュアンスまで幅広く使えます。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でもどちらでも使用可能です。
- 例)「I want to promote you to manager.」(フォーマルな人事発表)
- 例)「They’re promoting their new album on social media.」(カジュアルな宣伝行為)
- 例)「I want to promote you to manager.」(フォーマルな人事発表)
- promote + 名詞
- 例)promote a new policy (新しい政策を推進する)
- 例)promote a new policy (新しい政策を推進する)
- promote + 人 + to (職位)
- 例)promote him to general manager (彼をジェネラルマネージャーに昇進させる)
- 「promote」の目的語には「人」も「事柄」も置くことができます。自動詞としてはあまり使われません。
- フォーマル: ビジネスメール、公的文書や役職発表
- カジュアル: 友人同士の会話、SNS上での「宣伝」文脈
- “I’m trying to promote my blog on social media.”
→ 「SNSで自分のブログを広めようとしているんだ。」 - “They promoted that local band at the festival.”
→ 「彼らはその地元バンドをフェスで宣伝していたよ。」 - “She was promoted to captain of the soccer team.”
→ 「彼女はサッカーチームのキャプテンに昇格したんだ。」 - “Our company aims to promote a healthy work environment.”
→ 「当社は健全な職場環境を促進することを目指しています。」 - “They decided to promote John to the position of vice president.”
→ 「ジョンを副社長に昇進させることを決定しました。」 - “We need to promote our new product in overseas markets.”
→ 「新製品を海外市場で宣伝する必要があります。」 - “This research helps promote sustainable development in urban areas.”
→ 「この研究は都市部での持続可能な開発を促進するのに役立ちます。」 - “Scholars often advocate policies that promote social justice.”
→ 「学者たちはしばしば社会正義を促進する政策を提唱します。」 - “We analyzed how environmental factors can promote or hinder biodiversity.”
→ 「環境要因が生物多様性を促進したり妨げたりする仕組みを私たちは分析しました。」 - encourage(奨励する)
- 個人の行動をやる気付けるニュアンスが強い
- 個人の行動をやる気付けるニュアンスが強い
- advance(前進させる、進歩させる)
- 物事や状況を先に進めるイメージ
- 物事や状況を先に進めるイメージ
- boost(押し上げる)
- 「後押しする」「勢いをつける」というニュアンス
- 「後押しする」「勢いをつける」というニュアンス
- foster(育成する)
- 長い時間をかけて育てるようなニュアンス
- demote(降格させる)
- 地位やランクを下げる
- 地位やランクを下げる
- hinder / obstruct(妨害する)
- 物事の進展を邪魔・阻むイメージ
- 発音記号(IPA): /prəˈmoʊt/ (アメリカ英語), /prəˈməʊt/ (イギリス英語)
- アクセントは第2音節「-mote」にあります (pro*móte*)
- アメリカ英語とイギリス英語では「o」の発音が微妙に異なります
- 米: [moʊ](モウに近い)
- 英: [məʊ](ムォウに近い)
- 米: [moʊ](モウに近い)
- スペルミス: 「promot」など、e を忘れることがあるので注意。
- 同音異義語: 特に目立った同音異義語はありませんが、
remote(リモート)
と混同しないように気をつけましょう。 - 試験対策: TOEICなどでは「昇進」「販売促進」を表す文脈で出題されることがあります。文脈から意味を判断できるようにしておくとよいでしょう。
- Prefix「pro-」=「前へ」、mote=「動かす」 → 「前へ動かす」イメージ
- 「プロモーション (promotion)」というカタカナ語を思い浮かべると、商品の宣伝や昇進、何かを押し上げるイメージがわきやすいです。
- 発音のポイント: 「プロモウ(米)」「プロムゥ(英)」と、「モ」の部分を少し強調するイメージで覚えると良い。
- 「tuna」は一般的に不可算名詞として扱われる(素材・食材としてのツナ)が、種類や個体の魚として言及する場合は tunas と数えられることがあります。
- この単語は名詞としての用法が中心で、他の品詞形はあまり一般的ではありません。ただし、口語的に「tuna fish」と呼ぶ場合がありますが、これは複合名詞としての扱いです。
- 「tuna」は料理や食材に関する頻出単語として、中級程度(B1)の学習者にもよく扱われる表現です。
- tuna fish: 「ツナ魚(ツナフィッシュ)」と重言になるケースがあるため、単純に“tuna”と言うのが一般的。
- tunny: archaic(古風)または地域によって使われる「マグロ」を指す言い方。頻度は低いです。
- canned tuna (缶詰のツナ)
- fresh tuna (新鮮なツナ)
- tuna sandwich (ツナサンド)
- tuna salad (ツナサラダ)
- tuna steak (ツナステーキ)
- grilled tuna (ツナのグリル)
- tuna sushi (ツナ寿司)
- tuna roll (ツナロール)
- tuna casserole (ツナキャセロール)
- smoked tuna (燻製ツナ)
- 「tuna」はスペイン語の「atún」から英語に入りました。さらに遡ると、ラテン語の「thunnus」やギリシャ語の「θύνος (thúnos)」から派生しているとされています。
- 食材としてよく使われる語であるため、一般的な会話やメニューなどでカジュアルに使われます。高級なマグロ料理を指すときも同じ「tuna」ですが、その場合は「bluefin tuna」など具体的な種類を明示することで少しフォーマル・専門的になることがあります。
- 可算 / 不可算: 「食材としてのツナ」は不可算名詞扱いが多いです。例: “I ate some tuna for lunch.”
- 可算形 (tunas): 複数のマグロの個体や複数種類のマグロを総称する場合。例: “Many tunas migrate across the Pacific.”
- “I’d like a tuna sandwich.” (ツナサンドをください。)
- “He caught a huge tuna while fishing.” (釣りで大きなマグロを釣った。)
- “I’m going to make a tuna salad for lunch.”
(お昼にツナサラダを作るつもり。) - “Could you pick up some canned tuna at the store?”
(お店で缶詰のツナを買ってきてくれる?) - “I really love tuna sushi—it’s my favorite.”
(ツナ寿司が大好きなの。私のお気に入りだよ。) - “Our company exports premium tuna to international markets.”
(我が社は高品質のマグロを海外マーケットへ輸出しています。) - “The conference will include a presentation on sustainable tuna fishing practices.”
(そのカンファレンスでは、持続可能なマグロ漁業の実践についての発表があります。) - “We need to analyze the demand for canned tuna in the current economy.”
(現在の経済状況下での缶詰ツナの需要を分析する必要があります。) - “Studies show that overfishing has significantly impacted tuna populations.”
(研究によると、乱獲がマグロの生息数に深刻な影響を与えている。) - “Migration patterns of tuna species are influenced by ocean temperatures.”
(マグロの移動パターンは海水温に影響される。) - “Genetic research on tuna helps in the conservation of endangered species.”
(マグロの遺伝子研究は、絶滅危惧種の保全に役立つ。) - salmon (サーモン): 同じくよく食べられる魚ですが、淡泊でピンク色の肉質を持つ別種の魚。
- mackerel (サバ): 青魚の一種で、缶詰や焼き魚などで馴染みがあるが、風味や調理法が異なる。
- sardine (イワシ): 小型の青魚。缶詰・オイル漬けなどで流通することが多い。
※ いずれも「tuna」とは別の種類の魚で、風味や大きさなどが違います。 - IPA(米): /ˈtuː.nə/
- IPA(英): /ˈtjuː.nə/
- アメリカ英語では “tu-na” と発音し、/t/ の後にすぐ /uː/ で始まるイメージ。
- イギリス英語では /tjuː/ と発音されることが多く、/tyu:/ のように “tju-” という軽い音が入ります。
- アメリカ英語では “tu-na” と発音し、/t/ の後にすぐ /uː/ で始まるイメージ。
- 強勢: 単語の最初の音節 “tu” にアクセントが置かれます。
- よくある発音ミス: “tune (チューン)” と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “tune” や “tunna” と綴らないように注意。
- 同音異義語との混同: “tune (曲を調律する)” と似ていますが、綴りと意味が異なるので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などで登場するとしても、リスニングかリーディングで「食材の話題」の中で見かける程度です。基本的には難易度は高くありません。
- 「tuna」は「ツナ」とカタカナでもおなじみなので、日本語における「マグロ」に当たると覚えるとよいでしょう。
- スペルが T-U-N-A の4文字と簡潔なので、視覚的にも「ツナ」の音とアルファベット4文字をリンクさせましょう。
- 「チューン (tune)」と混同しないよう、「u」の後ろに「n」が続くことをイメージで残すと覚えやすいです。
The careful analysis of the painting helped to characterize the artist's unique style and use of color.
(タップまたはEnterキー)
絵画を注意深く分析することで、画家独自のスタイルや色使いを特徴づけることができました。
絵画を注意深く分析することで、画家独自のスタイルや色使いを特徴づけることができました。
絵画を注意深く分析することで、画家独自のスタイルや色使いを特徴づけることができました。
解説
絵画を注意深く分析することで、画家独自のスタイルや色使いを特徴づけることができました。
characterize
動詞「characterize」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: characterize
日本語: 特徴づける、〜の特徴を述べる、性質を示す
「characterize」は、「物事や人物をある特徴や性質で表す・描写する」という意味を持つ動詞です。たとえば、「その国は高い技術力によって特徴づけられる」というように、「〜によって特徴づけられる」「〜をこういう特徴で描写する」のような文脈で使われます。日常会話というよりは、ややフォーマルな文脈や学術・評論的な文章でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「character (特徴や性質)」に動詞化の接尾語「-ize」が付いて「〜を特徴づける」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語との違いとして、「characterize」は単に「描写する」というよりも、「何がその対象の特性や本質を形成しているのかをはっきり示す」ニュアンスが強い点が特徴的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「characterize」の詳細な解説です。主に論文や評論、ビジネス文書などフォーマルな場面で「〜の特徴を述べる」と言いたいときに非常によく用いられます。例文やコロケーションと合わせて習得することで、よりスムーズに使いこなせるようになるでしょう。
…‘の'特性を示す,'を'特徴づける,‘の'特徴をなす
(…であると)〈人など〉‘の'特徴を述べる《+名+as+形》
(タップまたはEnterキー)
ダウ平均株価は今日2ポイント値上がりした。
ダウ平均株価は今日2ポイント値上がりした。
ダウ平均株価は今日2ポイント値上がりした。
解説
ダウ平均株価は今日2ポイント値上がりした。
gain
名詞 “gain” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: gain
日本語: 獲得、利益、増加、進歩 など
名詞“gain”は、「利益や進歩、増加など、自分の手元に得られたもの」を指す単語です。たとえば「体重が増える」「利益が出る」「進歩を遂げる」などの文脈で、「増えた部分」や「得られた成果」を示します。
「得ること」、「利益」、「増えること」のニュアンスを持ち、前向きな結果や成果を表す言葉として使われます。
CEFRレベルの目安: B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
日常会話だけでなく、ビジネスや学術的な文脈でも頻出する単語のため、B1からB2レベルくらいで習得するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“gain” は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない単語です。語幹 “gain” は「得る・獲得する」という意味合いを根底に持っています。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“gain” は古フランス語の “gaain” に由来し、それ以前はゲルマン系の言語に遡るとされています。元々は「農作物などの収穫」「労働によって得られるもの」という意味で使われていました。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル気味)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “gain” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術の場面まで幅広く使える便利な単語なので、しっかりとマスターしてみてください。
〈U〉利益を得ること,獲得
《複数形で》利益(profits);賞金
(タップまたはEnterキー)
私は給与の5分の1を税金で取られてしまう。
私は給与の5分の1を税金で取られてしまう。
私は給与の5分の1を税金で取られてしまう。
解説
私は給与の5分の1を税金で取られてしまう。
fifth
1. 基本情報と概要
単語: fifth
品詞: 名詞 (また、形容詞・副詞としても用いられますが、ここでは名詞としての解説です)
意味 (英語):
1) The position or element that comes after the fourth one in a sequence.
2) One of five equal parts of a whole.
3) (米国で)特にお酒の量を表す際、1ガロンの5分の1(≒750ml)を指すことがある。
意味 (日本語):
1) 5番目・5番目のもの
2) 5等分の1
3) (アメリカで) 約750mlの酒瓶の単位
「fifth」は「5番目」や「5分の1」を指すときに使われます。日常会話で日付や順番を伝えるとき、また音楽的に「5度」という場面、さらにアメリカのお酒の単位としても見かける、比較的よく目にする単語です。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
同じく「-th」で終わる序数としては「fourth」「sixth」「seventh」などがあります。
「fifth」は、数的な順番の「5番目」、分数としての「5分の1」、またアメリカ英語でお酒の容器のサイズを指す特殊な使い方が知られています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルというよりも、序数として用いられるため、文章・口語いずれでも頻繁に登場します。ただし上記の「plead the Fifth」は法律文脈ゆえややフォーマル寄りです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fifth」の詳細解説です。日常からビジネスシーンまで幅広く使われる重要な序数・分数表現なので、ぜひ活用してみてください。
《the~》第5,5番目[のもの];(月の)5日
〈C〉5分の1
〈C〉《米》5分の1ガロン[びん]
(タップまたはEnterキー)
壊れたエレベーターのせいで、私たちは最上階に行くのが不便でした。
壊れたエレベーターのせいで、私たちは最上階に行くのが不便でした。
壊れたエレベーターのせいで、私たちは最上階に行くのが不便でした。
解説
壊れたエレベーターのせいで、私たちは最上階に行くのが不便でした。
inconvenient
1. 基本情報と概要
単語: inconvenient
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): causing trouble, difficulties, or discomfort.
意味(日本語): 不便な、都合の悪い、使いにくい。
「例えば、自分のスケジュールに合わずに問題が生じるような状況を指すときに使う単語です。使われる場面としては、予定変更が必要になったり、思い通りにいかない場面など、相手にも負担がかかる・迷惑になるようなニュアンスがあります。」
他の品詞の例:
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inconvenient」の詳細な解説です。日常からビジネス、さらには学術的なシーンまで幅広く使われる重要な形容詞なので、しっかり使い方とスペリングを押さえておきましょう。
不便な,不自由な,迷惑な,都合の悪い
(タップまたはEnterキー)
脳回は大脳皮質の折り目です。
脳回は大脳皮質の折り目です。
脳回は大脳皮質の折り目です。
解説
脳回は大脳皮質の折り目です。
fold
1. 基本情報と概要
単語: fold
品詞: 名詞
意味(英語 / 日本語)
たとえば、紙の折り目を指す時に使われたり、家畜を囲う“おり”としても使われたり、比喩的に“仲間・集団”という意味でも用いられます。日常では「折り目」の意味がもっとも頻繁に登場しますが、比喩的に“戻ってくる”ニュアンスとして「she returned to the fold(彼女は仲間のもとに戻ってきた)」という表現でもよく使われます。
活用形
fold は名詞なので、数の上では可算名詞として “a fold” “two folds” のように使えます。
他の品詞形 (動詞としての fold など)
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
細かな意味のニュアンス
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的効果
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的/フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
1 音節の単語であり、語頭(f)のあとに強勢が続く形で、単語全体にストレスがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fold” の詳細な解説です。折り目や囲い、そして仲間意識という多様な意味を持つ単語なので、文脈に合わせて使い分けられるようにしてみてください。
ひだ
折り目,畳み目
(土地の)くぼみ
起伏
彼は無実だと信じられている。
彼は無実だと信じられている。
解説
彼は無実だと信じられている。
innocent
以下では、形容詞 “innocent” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「innocent」は、何か悪い行為や罪に関わっていないこと、あるいは純粋で邪念がない様子を表します。犯罪や過失などの話題で「罪のない」「潔白である」という意味にもなります。また人柄や表情について言う場合には、「純真な」「無邪気な」「素直な」というニュアンスが強いです。
「悪いことをしていない」ことや「純真な性質」を指し示す単語で、日常会話からフォーマルな文脈まで広く使われます。
品詞と活用
他の品詞形
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
「innocent」は、日常生活でも比較的よく出てくる単語ですが、法的な場面などではよりフォーマルに使われることもあり、判例やニュースなどで耳にすることが多いです。B2レベル(中上級)以上の学習者であれば、自然に使いこなせるようになることが多いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語形成
意味の詳細
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的/専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“innocent” は「無罪」の感覚、 “guilty” は「有罪」の感覚をもたらし、法律関連・日常会話どちらでも対比でよく使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “innocent” の詳細な解説です。
「悪意や罪のない」「純真無垢な」という姿を表す便利な単語なので、法律的な文脈に限らず、日常会話や文章表現でも活用してみてください。
(心の)純潔な,無邪気な,天真らんまんな
(物事が)悪意のない,額のない
単純な,おめでたい
(人が)無罪の,潔白な
《補語にのみ用いて》《話》(…を)欠いている,(…が)全然ない《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
彼は学校のバンドでトランペットを演奏しました。
彼は学校のバンドでトランペットを演奏しました。
彼は学校のバンドでトランペットを演奏しました。
解説
彼は学校のバンドでトランペットを演奏しました。
trumpet
以下では、英単語 trumpet
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
活用形
名詞なので、基本的には複数形を trumpets
とします。
他の品詞としての例
trumpet
には動詞として「ラッパを吹く」「(大きな声や音などで) 知らせる」という意味でも使われます。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い分け:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が trumpet
の詳細解説です。トランペットの音色をイメージしながら覚えると楽しく学習できます。
トランペット,らっぱ
らっぱのような形をした物;(レコードプレーヤー・ラジォなどの)拡声器;補聴器
象の大きな鳴き声
彼は信頼に値する人物です。
彼は信頼に値する人物です。
解説
彼は信頼に値する人物です。
trustworthy
1. 基本情報と概要
単語: trustworthy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): reliable; deserving of trust or confidence
意味(日本語): 信頼できる、信用に値する
「trustworthy」は「信頼できる」「信用に値する」というニュアンスを持つ形容詞で、人や情報、物事が安心して頼れるときに使われます。誰かをほめるときや、情報源の信頼度を評価するときによく登場します。
活用形: 形容詞なので原型は trustworthy
のままですが、比較級・最上級をつける場合は以下の形になります。
他品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2 レベルは「ある程度高度な語彙が身についていて、日常会話や仕事でも自在に使える」目安です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさり、「信頼に値する」という意味を直接表す言葉になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
中英語期から続く「trust (信頼)」と、古英語由来の接尾語「-worthy(〜に値する)」が組み合わさってできた単語とされています。もともと「〜に値する」を意味する「worth」と同根です。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現や関連構文:
フォーマル度合いや使用シーンに応じ、たとえば「a trustworthy advisor(信頼できる助言者)」「It is crucial to verify if the data is trustworthy.(そのデータが信頼できるかどうかを確認することが重要だ)」など、ビジネス・公的文章でもよく使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話の例文
5.2 ビジネスシーンの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれニュアンスが少し異なり、文脈に合わせて使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「trustworthy」は、ビジネスでも日常でも非常によく使われる重要な形容詞です。周りや物事の信頼性を評価するときに、ぜひ積極的に使ってみてください。
(人・言明など)信頼に値する,信頼できる
(タップまたはEnterキー)
ソーシャルメディアは情報の拡散を助長することができます。
ソーシャルメディアは情報の拡散を助長することができます。
ソーシャルメディアは情報の拡散を助長することができます。
解説
ソーシャルメディアは情報の拡散を助長することができます。
promote
…‘を'助長する,促進する,増進する / (…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》 / 〈議案など〉‘を'通過するように努力する / 〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する / 〈商品など〉‘の'販売促進をする
以下では、動詞「promote」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: promote
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「promote」は、人を偉い立場に引き上げるときに使われる動詞でもあり、物事をさらに広めたり発展させたりするときにも使われる単語です。ビジネスシーンで「昇進させる」意味としてよく使われますが、広告活動を通じて「宣伝する」という意味でも頻繁に登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「前へ動かす」というニュアンスを持ち、「昇進させる」「促進する」などの意味につながっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞としての使い方
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤りとして、アクセントを最初の音節に置いてしまうことがありますが、正しくは “pro-MOTE” です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「promote」の詳細な解説です。仕事の場面から日常会話まで幅広く使える動詞なので、「前へ進める」「押し上げる」というイメージをぜひ覚えておきましょう。
…‘を'助長する,促進する,増進する
(…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》
〈議案など〉‘を'通過するように努力する
〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する
〈商品など〉‘の'販売促進をする
私はマグロの寿司を食べるのが大好きです。
私はマグロの寿司を食べるのが大好きです。
解説
私はマグロの寿司を食べるのが大好きです。
tuna
以下では英単語「tuna」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: tuna
品詞: 名詞 (fish / 食材)
意味 (英語): A type of large, saltwater fish commonly used as food.
意味 (日本語): 大型の海水魚の一種で、食用としてよく使われる。
「tuna」は、スーパーマーケットやレストラン、寿司屋などで「ツナ」としてよく見かける魚や、食用として調理されたツナ肉を指す単語です。英語圏では、缶詰やサンドイッチ、ステーキ、寿司などさまざまな料理に使われています。
活用形(数について)
他の品詞への変化や例
CEFR レベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
「tuna」は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹としては “tun-” という形があり、そこに母音 “a” が付いている単語です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル度としては、一般的に料理や食材の文脈で出てくる場合はカジュアル、論文やレポートなどでマグロの生態調査や経済について言及する場合はフォーマルというように、文脈に応じて使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
魚そのものの反意語は特にありませんが、食材として捉える場合に「あえて反意」を考えると、肉類(chicken, pork, beef)など水産物でない食材が対照的になるでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tuna」の詳細な解説です。料理のシーンで馴染みやすい単語なので、実際にレシピや食材の英語表記で目にするときにぜひ思い出してみてください。
(また tunny)マグロ
(また tunny, tuna fish)マグロの肉
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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