和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 裁判所や法律の場面、王族が住む宮廷、テニスなどのスポーツをするコートなどを指す単語です。
- フォーマルにもカジュアルにも使われ、文脈によって意味合いが変わります。
- 例: one court / two courts
- 動詞 (“to court”): (人)の歓心を得ようとする、求愛する、機嫌を取る
- 例: He tried to court her for months. (彼は何か月も彼女を口説こうとした)
- high court(高等裁判所)
- supreme court(最高裁判所)
- court hearing(審理)
- court order(裁判所命令)
- basketball court(バスケットボールコート)
- tennis court(テニスコート)
- court etiquette(宮廷の礼儀作法)
- take someone to court((人)を訴える)
- hold court((周囲からの注目を浴びて)話をする)
- court of public opinion(世論の場)
- ラテン語の “cohors(cohort)” がフランス語を経て英語に入ってきたとされ、「囲われた庭、中庭」あるいは「統括する場所」という意味合いを持っていました。
- 裁判所の意味では、公式でフォーマルな文脈(法律文書など)で頻繁に使われます。
- 王の宮廷や皇室に関しては文語的・歴史的・文学的にややフォーマルな響きがあります。
- スポーツのコートはカジュアルな日常会話や日常的なシーンでよく使われます。
- 一つの単語で多様な意味を持つため、文脈によって判断が必要です。
- 可算名詞 (countable noun): a court / courts
- 法律系や王族関連の文脈はフォーマル寄り、スポーツ関連の文脈ではカジュアルにも使われます。
- よく使われる構文例:
- “take ~ to court” → “~を法廷に持ち込む(訴える)”
- “appear in court” → “出廷する”
- “hold court” → “(周りに人を集めて)話をする、注目される” (比喩的表現)
- “take ~ to court” → “~を法廷に持ち込む(訴える)”
- “I’ll meet you at the basketball court at 3 PM.”
(午後3時にバスケットコートで会おう。) - “Do you know if there’s a tennis court in this park?”
(この公園にテニスコートがあるか知っていますか?) - “We used to play badminton in the school court.”
(私たちは以前、学校のコートでバドミントンをしていました。) - “They decided to take the contract dispute to court.”
(彼らは契約上の紛争を法廷に持ち込むことにしました。) - “Our legal team will represent us in court next week.”
(来週、私たちの法務チームが法廷で代理を務めます。) - “The court’s decision will significantly impact our company’s future.”
(裁判所の決定は当社の将来に大きく影響します。) - “The Supreme Court handed down a landmark ruling last year.”
(昨年、最高裁は画期的な判決を下しました。) - “In medieval times, the royal court influenced politics and culture.”
(中世では、王室の宮廷が政治と文化に影響を与えていました。) - “He wrote extensively about court life in the Elizabethan era.”
(彼はエリザベス朝期の宮廷生活について詳しく著述しました。) - tribunal(審判所)
- 法律上の決定を行う機関。よりフォーマルかつ限定的。
- 法律上の決定を行う機関。よりフォーマルかつ限定的。
- palace(宮殿)
- 建物としての「宮殿」を指すが、宮廷というよりは建造物の意味合いが強い。
- 建物としての「宮殿」を指すが、宮廷というよりは建造物の意味合いが強い。
- field(フィールド)
- スポーツを行うエリアを指すが、主に野外競技に用いるので “court” とは異なる。
- スポーツを行うエリアを指すが、主に野外競技に用いるので “court” とは異なる。
- 特定の反意語といえるものはありませんが、裁判所に対しては
outside the court
(法廷外)という表現で対比を表すことがあります。 - アメリカ英語 (AmE): /kɔːrt/ または /kɔrt/
- イギリス英語 (BrE): /kɔːt/
- 1音節の単語なので語頭に強勢がきます(“court” 一語全体がアクセント)。
- “caught” /kɔːt/ とよく似た音になる場合があるため、区別が難しいことがあります。
- スペルミス: cuort, cort,などと書き間違えやすい。
- 発音: “caught” (捕らえた) と混同しやすい。
- 多義語: 法律関連とスポーツ関連で意味が異なるので、文脈から判断する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、法律的文脈(法廷)やビジネスでの紛争などの読解問題によく登場します。
- 「court」は「囲まれた空間」「囲い」から派生しているイメージを持つと分かりやすいです。
- → スポーツコートは線で囲まれたエリア
- → 裁判所は規律がやや閉鎖的に守られた場所
- → 宮廷は王や女王のもとに人々が集められる空間
- → スポーツコートは線で囲まれたエリア
- スペリングは “court” で覚えましょう。「U が O のあとに入っている」という視覚的記憶を持つとミスを減らせます。
- “caught” と “court” の発音の違いも、落ち着いて母音の引き伸ばし具合を確認すると区別がしやすくなります。
- 名詞: pepper (通常は数えられない名詞として扱われるが、種類を区別する場合は「peppers」と複数形で使われることもある)
- 動詞: to pepper (「~にコショウをかける」「(言葉などを) 散りばめる」など)
- 動詞: “He peppered his speech with jokes.” (彼はスピーチにジョークを散りばめた)
- 意味: (何かを)ばらまく、ちりばめる
- A2(初級): 食材や簡単な料理について話す場面で使用する程度ならA2ちょうどです。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “pep(p)er” (pep 自体は英語で「元気づける」などの単語に含まれますが、語源的には直接的な関係は薄い)
- 接尾語: “-er” (この場合、具体的な意味を付与するよりはラテン語から流入した形)
- black pepper (黒コショウ)
- bell pepper (パプリカ、ピーマン)
- pepper shaker (コショウ入れ)
- salt and pepper (塩とコショウ)
- pepper mill (コショウ挽き器)
- chili pepper (唐辛子)
- hot pepper sauce (辛いペッパーソース)
- pepper spray (催涙スプレー)
- cracked pepper (粗挽きコショウ)
- freshly ground pepper (挽きたてのコショウ)
- 語源: ラテン語の「piper」→古英語の「piper」→中英語の「peper」→現代英語で「pepper」に変化してきました。
- 歴史的推移: 大航海時代には貴重なスパイスとして高価だったため“古くからの歴史ある調味料”というニュアンスを持ちます。
- ニュアンス:
- 名詞として: コショウ(スパイス)やピーマンなどを指し、料理には欠かせない調味料。
- 動詞として: 何かを「散りばめる」イメージで使われます。
- 名詞として: コショウ(スパイス)やピーマンなどを指し、料理には欠かせない調味料。
- 使用時の注意:
- 「pepper」は料理だけでなく、「pepper spray」など危害を与えうるものも指します。文脈によって適切に見極めましょう。
- 「pepper」は料理だけでなく、「pepper spray」など危害を与えうるものも指します。文脈によって適切に見極めましょう。
- 口語・文章: 口語・文章問わず頻繁に使われる一般的な単語です。料理番組や日常会話でよく登場します。
- 名詞(不可算/可算):
- 不可算名詞として: 一般的には「pepper」は調味料として量的に扱われるため不可算扱いされます。例: “Could you pass the pepper?”
- 可算名詞として: ピーマンや唐辛子の「個体数」を指すときは可算形(peppers)で使われます。例: “There are three peppers in the fridge.”
- 不可算名詞として: 一般的には「pepper」は調味料として量的に扱われるため不可算扱いされます。例: “Could you pass the pepper?”
- 動詞:
- 他動詞的に使われ、「何かにコショウをふりかける、散りばめる」という意味。例: “I peppered the salad with black pepper.”
- 他動詞的に使われ、「何かにコショウをふりかける、散りばめる」という意味。例: “I peppered the salad with black pepper.”
- 一般的な構文
- “(主語) pepper (目的語) with (要素)” → 「~に…をちりばめる」
- “Add salt and pepper to taste.” → 「味を見て塩コショウを加える」
- “(主語) pepper (目的語) with (要素)” → 「~に…をちりばめる」
- “Could you please pass me the pepper?”
(そのコショウを取ってくれる?) - “I like to add a lot of black pepper to my soup.”
(スープには黒コショウをたくさん入れるのが好きです。) - “Let’s buy some bell peppers for tonight’s stir-fry.”
(今夜の炒め物用にピーマンを買おうよ。) - “Our new product, the pepper grinder, has been selling quite well.”
(新製品のペッパーグラインダーはかなり好調な売れ行きです。) - “Could you prepare enough salt and pepper shakers for the conference room?”
(会議室に十分な数の塩コショウ入れを準備してもらえますか?) - “We’re considering adding chili pepper sauce to our company cafeteria menu.”
(社食のメニューにチリペッパーソースを追加することを検討しています。) - “Several studies have focused on the antioxidant properties of black pepper.”
(いくつかの研究では、黒コショウの抗酸化特性に注目している。) - “The capsicum genus includes various types of pepper plants.”
(トウガラシ属には様々な種類のペッパー植物が含まれる。) - “Researchers observed how pepper’s pungent component, piperine, affects metabolism.”
(研究者たちはコショウの刺激成分であるピペリンが代謝にどのように影響するかを観察した。) - 類義語:
- seasoning (シーズニング): 料理に風味を加えるための調味料一般。pepperより広義。
- spice (スパイス): 香辛料の総称。pepperはその一種。
- capsicum/bell pepper (ピーマン/パプリカ): pepperの一種だが、野菜として扱われる。
- chili (chilli) / chili pepper (唐辛子): 辛みの強いpepperの一種。
- seasoning (シーズニング): 料理に風味を加えるための調味料一般。pepperより広義。
- 反意語:
- はっきりした反意語はありませんが、「salt (塩)」は料理でよく「塩とコショウ」とセットで登場する対になる存在です。ただし意味としては反意語ではなく、しばしば補完的な関係にある単語です。
- IPA: /ˈpɛp.ər/ (アメリカ英語)、/ˈpep.ə/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節「pep」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語: /ˈpɛp.ɚ/ (「アー」のような音)
- イギリス英語: /ˈpep.ə/ (「ア」のような音)
- アメリカ英語: /ˈpɛp.ɚ/ (「アー」のような音)
- よくある間違い: /ˈpiːp.ər/ (「ピーパー」)のように引き延ばしてしまうケース。短く「ペッパー」に近い発音です。
- スペルミス: “peper”や“pepperr”などと書き間違える。二重子音“pp”と“er”に注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまり多くありませんが、「paper (紙)」とは紛らわしいかもしれません。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、料理や日常生活の文脈で「pepper」を出題する例があります。
- 動詞として「~にコショウをかける」「~を散りばめる」という用法が出る場合もあるので注意。
- TOEICや英検などでは、料理や日常生活の文脈で「pepper」を出題する例があります。
- 覚え方のコツ: “pep”が「元気を与える」「刺激を与える」という意味の語感を持つので、料理にちょっとした刺激を加えるのが「pepper」、とイメージすると覚えやすいです。
- ストーリーやイメージ: 「pepper」は料理を作るときに“ピリッ!”としたスパイスを加える存在。スパイスの効いた味を想像しながら単語をイメージすると記憶に残ります。
- 勉強テクニック: “salt and pepper”をセットで覚えると、両方の発音・スペル・意味を一度にマスターできます。
- 名詞形: maximum(単数形)、複数形は maxima または maximums
- 形容詞形: maximum(同形)
- 英語: The greatest or highest amount, value, or degree.
- 日本語: 数や量、度合いが可能な限り最も大きいことを指します。
- B1(中級)
日常会話やビジネスシーンで「最大限」という概念を伝えるときに使う単語として、中級レベルの学習者にも馴染みがある語です。 - 語幹: maxim (ラテン語の最大を意味する語から)
- 接尾語: -um(ラテン語特有の名詞語尾)
- maximize(動詞): 最大化する
- maximumly(副詞): 非常にまれですが、「最大限に」の意味で使われることもあります(口語ではほぼ見かけないレアな用法)。
- max(口語表現): 「最大」「最大値」をカジュアルに言うときに使われます(略称)。
- reach the maximum(最大値に達する)
- at the maximum capacity(最大容量で・最大収容力で)
- set a maximum limit(最大限度を設定する)
- the maximum amount allowed(許可される最大量)
- maximum sustainable yield(最大持続生産量)
- maximum speed(最高速度)
- maximum temperature(最高気温・最高温度)
- to push something to the maximum(~を限界まで押し上げる・追い込む)
- maximum penalty(法的な最大刑罰)
- maximum output(最大出力)
- ラテン語
maximum
(最大) から直接取り入れられました。 - もともと「最も大きいもの」「最高の量や価値」を表す語として、古くから数学・科学などの専門的分野だけでなく、一般的な用法で使われてきました。
- 「最大限」を表すため、厳格で客観的な響きがある一方、話し言葉で使う場合も自然です。
- 文章ではフォーマルな印象を与える場合もありますが、日常会話で「maximum」と言っても特別堅苦しい印象は与えません。
- 限度や制限を述べる文脈(例: ルールや規定)でよく使われます。
- 名詞として:可算名詞 → a maximum (one maximum), two maxima / maximums
- 形容詞として:maximum value や maximum capacity のように、後ろの名詞を修飾します。
- “This is the maximum.” → 「これが最大だ。」
- “We must not exceed the maximum.” → 「上限を超えてはいけない。」
- “He always tries to operate at maximum efficiency.” → 「彼は常に最大効率で動こうとする。」
- フォーマルな会議や報告書:“The maximum allowable limit is…”
- カジュアルな会話:“What’s the maximum score you can get on this test?”
- “What’s the maximum number of people that can fit in your car?”
- 「あなたの車って何人まで乗れるの?」
- 「あなたの車って何人まで乗れるの?」
- “You should set a maximum budget for your groceries so you don’t overspend.”
- 「食料品の予算を最大いくらまでにするか決めておいた方がいいよ。」
- 「食料品の予算を最大いくらまでにするか決めておいた方がいいよ。」
- “The doctor told me the maximum dose of this medicine is two pills a day.”
- 「医者から、この薬は1日に最大2錠までだと言われたよ。」
- “Please ensure we don’t exceed the maximum capacity of the conference room.”
- 「会議室の最大収容人数を超えないようにしてください。」
- 「会議室の最大収容人数を超えないようにしてください。」
- “The client's requirement states a maximum response time of 24 hours.”
- 「顧客の要件では、応答時間の上限は24時間となっています。」
- 「顧客の要件では、応答時間の上限は24時間となっています。」
- “Our aim is to achieve the maximum profit without compromising quality.”
- 「品質を損なわずに最大限の利益を得ることが我々の目標です。」
- “The study investigates the maximum stress a certain material can withstand under heat.”
- 「この研究は、特定の材料が熱にさらされたときに耐えうる最大応力を調査しています。」
- 「この研究は、特定の材料が熱にさらされたときに耐えうる最大応力を調査しています。」
- “According to the results, the maximum velocity was reached in the final phase of the experiment.”
- 「結果によると、実験の最終段階で最大速度に達しました。」
- 「結果によると、実験の最終段階で最大速度に達しました。」
- “We calculated the maximum probability of success using a statistical model.”
- 「統計モデルを用いて、成功の最大確率を算出しました。」
- peak(頂点・最高点)
- 「最大点」を示すが、山の頂上や活動などの「ピーク」のニュアンスも含む。
- 例: “He is at the peak of his career.”(彼はキャリアの絶頂にいる。)
- 「最大点」を示すが、山の頂上や活動などの「ピーク」のニュアンスも含む。
- limit(限界・制限)
- 「上限(下限も含む場合あり)」というニュアンスが強い。
- 例: “There’s a limit to how much you can spend.”
- 「上限(下限も含む場合あり)」というニュアンスが強い。
- upper bound(上限、数学的表現)
- やや専門的で、特に数値目標の「上界」を指すときに用いられる。
- やや専門的で、特に数値目標の「上界」を指すときに用いられる。
- minimum(最小、最低限)
- 例: “The minimum requirement for this job is a bachelor’s degree.”
- IPA: /ˈmæksɪməm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく違いはなく、/ˈmæksɪməm/ で発音されます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく違いはなく、/ˈmæksɪməm/ で発音されます。
- アクセント(強勢)の位置:
- 「マ」に強勢 → MAX-i-mum
- 「マ」に強勢 → MAX-i-mum
- よくある発音の間違い:
- “maxiMUM” と最後に強勢を置くと不自然になります。最初の音節 “MAX” をしっかり強く読むのがポイントです。
- スペルミス: “maximam” や “maximun” などの綴り間違いに注意。
- 単数・複数形の混乱: 複数形として “maxima” がややフォーマルに使われることがあります。日常では “maximums” という形でもOK。
- 同音異義語との混同: 特に “maximize” など動詞形との使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングで「上限を示す」文脈で頻出する可能性があります。数やデータに関する文脈でよく出題されます。
- 「max」=「最大」→「maximum」は「最大のもの」 というイメージで覚える
- 短い「max」を心に留めておくとスペリングを間違えずにすみます。
- 短い「max」を心に留めておくとスペリングを間違えずにすみます。
- 視覚イメージ: グラフの頂点を思い浮かべると「最大値」という意味がすぐに連想できます。
- 勉強テクニック: 例文やコロケーションとセットで覚えると使いやすいです。(たとえば “reach the maximum” というフレーズを何度か声に出すなど。)
- 名詞なので、基本的に形を変えて複数形になることはありません。
- × “midnights” のような使い方は通常しません(ただし文脈によって詩的表現などで稀に見かける場合もありますが、非常にまれです)。
- 形容詞的用法:
- 「midnight snack (真夜中のスナック)」「midnight blue (ミッドナイトブルー)」など、名詞を修飾する形容詞的な位置で使われることがあります。
- 「midnight snack (真夜中のスナック)」「midnight blue (ミッドナイトブルー)」など、名詞を修飾する形容詞的な位置で使われることがあります。
- 動詞形は特にありません。
- mid + night
- mid: 「真ん中」という意味をもつ要素。
- night: 「夜」。
- mid: 「真ん中」という意味をもつ要素。
- “midday” (正午) も、同様に “mid” + “day” からできています。
- “midweek” (週の真ん中) も “mid” + “week” の組み合わせの例です。
- midnight snack
- 真夜中のおやつ
- 真夜中のおやつ
- at midnight
- 真夜中に
- 真夜中に
- past midnight
- 真夜中を過ぎて
- 真夜中を過ぎて
- before midnight
- 真夜中になる前に
- 真夜中になる前に
- approach midnight
- 真夜中に近づく
- 真夜中に近づく
- stroke of midnight
- 真夜中ちょうど
- 真夜中ちょうど
- beyond midnight
- 午前0時を過ぎたところ
- 午前0時を過ぎたところ
- midnight curfew
- 深夜の門限
- 深夜の門限
- midnight hour
- 真夜中の時間帯
- 真夜中の時間帯
- midnight deadline
- 真夜中の締め切り
- 真夜中の締め切り
- 日常会話: 時刻としてシンプルに「真夜中」を指す。
- 物語や文学: 神秘的・特別な時間帯として使われる。
- 口語/フォーマル: どちらでも使われますが、時間表現としてはフォーマルでも通用する便利な単語です。
名詞 (uncountable noun) としての使用
基本的に不可算名詞で、冠詞 “the” と一緒に使うことがあります(“at the stroke of midnight” など)。しかし、日付や時刻を表すときは “at midnight” のように “at + midnight” が一般的です。典型的な構文
- “It was past midnight when we finished.”
- “I’ll see you at midnight.”
- “It was past midnight when we finished.”
イディオム的表現
- “burn the midnight oil” – 「深夜まで勉強や仕事をする」というイディオム
(ただし “oil” の部分も合わせて覚えると紛らわしくなくなる)
- “burn the midnight oil” – 「深夜まで勉強や仕事をする」というイディオム
- “I usually go to bed around midnight.”
(ふだんは夜の12時ごろに寝ます。) - “He called me at midnight to wish me a happy birthday.”
(彼は真夜中に電話をかけてきて、誕生日おめでとうと言ってくれました。) - “Let’s watch a movie until midnight and then go to sleep.”
(真夜中まで映画を観て、それから寝ましょう。) - “The server maintenance is scheduled to start at midnight.”
(サーバーメンテナンスは真夜中に始まる予定です。) - “Please submit the report by midnight tomorrow.”
(明日の真夜中までにレポートを提出してください。) - “Our overseas office closes at midnight local time.”
(海外支社は現地時間で深夜に閉まります。) - “The phenomenon is particularly observable around midnight in polar regions.”
(その現象は、極地では真夜中ごろに特に観察しやすいです。) - “Studies indicate that staying awake past midnight can affect cognitive function.”
(研究によると、真夜中を過ぎて起きていることは認知機能に影響を与える可能性があります。) - “Data was collected every hour from noon to midnight for consistency.”
(データは統一性を保つため、正午から真夜中まで毎時間収集されました。) - “night” (夜)
- 「夜間」の広い範囲を指し、厳密に12時という時刻に限定しません。
- 「夜間」の広い範囲を指し、厳密に12時という時刻に限定しません。
- “0:00” / “12 a.m.”
- デジタル表示や公式表記として使われることが多いです。ニュアンスとしては事務的で口語的ではない場面に向いています。
- デジタル表示や公式表記として使われることが多いです。ニュアンスとしては事務的で口語的ではない場面に向いています。
- “wee hours (of the morning)”
- 「夜明け前、早朝」のニュアンスが強く、午前1~4時頃までを指す口語表現です。
- 「夜明け前、早朝」のニュアンスが強く、午前1~4時頃までを指す口語表現です。
- “dead of night”
- とても静まり返った深夜という意味。やや文学的でフォーマル寄りです。
- “noon” (正午)
- 真夜中 (midnight) とは正反対の「昼の12時」を指す言葉です。
- 真夜中 (midnight) とは正反対の「昼の12時」を指す言葉です。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɪd.naɪt/
- アクセント:
- “mid” の部分に第1強勢があります。
- “mid” の部分に第1強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [ˈmɪd.naɪt]
- イギリス英語: [ˈmɪd.naɪt]
-> 大きな違いはなく、どちらもほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語: [ˈmɪd.naɪt]
- よくある発音の間違い:
- 「mīd-night (ミードナイト)」のように伸ばしてしまうこと。実際は [mɪd] で短く発音します。
- スペルミス: “midnight” を “midnite” と書いてしまうなど、略語のように綴ってしまうエラー。
- 12 a.m. との混同: “midnight” と “12 a.m.” は同じ意味ですが、表記方法として混乱する場合があるので注意。
- 口頭試験・リスニング対策: “at midnight” が「夜の12時なのか昼の12時なのか」混乱しないよう、明確に頭の中でニュアンスを区別してください。
- 語構成から覚える: “mid” (真ん中) + “night” (夜) → 「夜の真ん中」。
- イメージ: 日付が変わる瞬間。シンデレラの物語で魔法が解ける時間というエピソードを思い出すと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “mid” + “night” をつなげただけなので、しっかり「d」と「n」の位置を見分けて書くようにしましょう。
- 勉強テクニック: シンデレラのストーリーに関連付けると記憶に残りやすいです。
- 名詞で「adults」と複数形にすることがあります。
例) Many adults find this movie interesting.(多くの大人がこの映画を面白いと感じています。) - 形容詞: adult(「成人向けの」「大人の」)
例) This store sells adult magazines.(この店は成人向けの雑誌を販売している。) - A2(初級)レベルの単語
「大人」「成人」という基本的な語彙として早い段階から学習します。日常会話でも頻繁に登場します。 - 「adult」は接頭語や接尾語による明確な分解があまりない、単独の語です。
- 語幹: 「adult」
- ラテン語由来 (後述の語源で詳しく説明)
- adulthood (名詞) : 大人である状態、成人期
- adulting (口語) : 大人としての責任を果たすこと(スラング的に使われる)
- adult supervision(大人の監督)
- adult population(成人人口)
- adult behavior(大人の行動)
- adult audience(成人の視聴者・観客)
- adult content(成人向けコンテンツ)
- adult responsibilities(大人としての責任)
- young adult(若年成人)
- adult education(成人教育)
- adult world(大人の世界)
- adult relationship(大人同士の関係)
- 語源: ラテン語の “adultus” (成長した, 生育した)からきています。
- 歴史的な使用: 中世フランス語などを通じて変化し、現代英語の「adult」となりました。
- ニュアンス:
- 「子供ではない」状態をシンプルに示すことが多いです。
- 場合によっては「年齢を重ねて責任を伴う存在」というニュアンス各種を含みます。
- 口語/カジュアル: 「grown-up(グロウンアップ)」という言い方も同じ意味ですがやや子ども目線の響きがあります。
- 文章/フォーマル: 書き言葉でも頻繁に使われ、身分や法的な意味での「成人」を指す場合にも便利です。
- 「子供ではない」状態をシンプルに示すことが多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 通常「an adult」「adults」として使われます。
- 形容詞: 「adult behavior」「adult audience」のように名詞を修飾します。
- be an adult about 〜: 「〜について大人として振る舞う」
- enter adulthood: 「成人期を迎える」
- adult decisions: 「大人としての(責任を伴う)決断」として使われることが多い
- フォーマル: ビジネス文書や法的文書で「adult」や「adult population」など頻繁に登場
- カジュアル: 日常会話でも「He’s an adult now.」のようにフランクに使います。
- “I can’t believe my little brother is an adult now!”
(うちの弟がもう大人になったなんて信じられないよ!) - “You should act like an adult when you’re dealing with serious issues.”
(真面目な問題に直面しているときは、大人として振る舞うべきだよ。) - “Being an adult also means having more responsibilities.”
(大人であるということは、責任が増えるということでもある。) - “Only adults are eligible to sign the contract.”
(契約に署名できるのは成人だけです。) - “Our target market includes both teenagers and adults.”
(私たちのターゲット市場には、10代と大人の両方が含まれます。) - “Adult employees need to complete this training session.”
(成人の従業員はこの研修を受講する必要があります。) - “Studies show that adult learners benefit from interactive strategies.”
(研究によると、大人の学習者はインタラクティブな学習戦略から恩恵を受けることがわかっています。) - “Adult literacy programs are essential in developing countries.”
(成人向け識字プログラムは、発展途上国において不可欠です。) - “The transition from adolescence to adulthood is a key focus in developmental psychology.”
(青年期から成人期への移行は、発達心理学における主要な焦点です。) - grown-up(グロウンアップ): 「大人」を意味するが、会話的でやや子ども目線のニュアンス。
- mature person(成熟した人): 「落ち着いた大人」という含みが強い。
- legal adult(法的に成人した人): 「法的に成人と認められた人」という意味に特化。
- child(子ども)
- minor(未成年) - 法的に成人に達していない人を指す。
- IPA:
- アメリカ英語: /əˈdʌlt/ または /ˈæd.ʌlt/(両方のパターンあり)
- イギリス英語: /əˈdʌlt/
- アメリカ英語: /əˈdʌlt/ または /ˈæd.ʌlt/(両方のパターンあり)
- 強勢(アクセント):
- アメリカ英語では、前半 /ˈæd.ʌlt/ か後半 /əˈdʌlt/ のどちらか、人によって異なります。
- イギリス英語では一般的に後の音節 (dult) にアクセントが来る /əˈdʌlt/。
- アメリカ英語では、前半 /ˈæd.ʌlt/ か後半 /əˈdʌlt/ のどちらか、人によって異なります。
- よくある発音ミス:
- “adult” の “d” と “t” の子音が曖昧になることがあります。強勢位置にも注意。
- スペルミス: “adult” は “adalt” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はありませんが、“add ult” などの聞き間違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「大人」「成人」という文脈で基本語としてさらっと問われることが多いです。難解ではないため、そのまま素直に覚えておくと良いでしょう。
- ヒント: “adult” はラテン語由来で「成長した(grown)」「育った(raised)」というイメージがあります。
- 覚え方: “ad + ult” と分けて「最終的に(ultimate)成長した姿」とイメージすると覚えやすいかもしれません(語源的には必ずしも“ult”=“ultimate”ではありませんが、記憶の手がかりにできます)。
- 勉強テクニック:
- 子どもに対して “adult” とセットで暗記すると定着しやすい。
- 例文として「I’m an adult!」と声に出して言う練習をすると発音やアクセントを含めて覚えられます。
- 子どもに対して “adult” とセットで暗記すると定着しやすい。
(英) a difficult or awkward situation / (日) 苦境・困った状況
- 「I’m in a fix.(困った状況にいる)」のように、どうにかしなければならない厄介な状況の意味で使われます。
(英) a quick solution or remedy / (日) 簡単な解決策や応急措置
- 「We need a quick fix for this problem.(私たちはこの問題に対する早急な解決策を必要としている)」のように、一時しのぎや暫定的な解決策の意味で使われる場合があります。
(英) a dose of something that one craves (often used informally, sometimes related to drugs or other strong desires) / (日) 中毒的に求めているものを満たす分量
- 「He needs his daily caffeine fix.(彼は毎日のカフェイン補給が必要だ)」のように、コーヒーなど習慣となっているものや薬物などについて、欲求を満たす量を指すことがあります。
- 単数形: a fix / the fix
- 複数形: fixes
- 動詞: to fix(修理する、解決する、固定する など)
例: “I need to fix the broken chair.” (壊れた椅子を修理しなくては) - 形容詞: fixed(固定された、確定した)
例: “We have a fixed schedule.” (私たちには決まったスケジュールがあります) - 名詞: fixation(執着、固執)
例: “He has a fixation with cleanliness.” (彼は潔癖症に近いほど清潔に執着がある) - fixation (n): 固定・固執
- fixer (n): (問題解決のための裏工作をする)仲介者、修理人 など
- fixture (n): 固定されたもの、設備 など
- be in a fix(困った状況にある)
- quick fix(応急処置、簡単な解決策)
- get one’s fix(欲求を満たす/満足できる分を得る)
- a temporary fix(一時的な解決策)
- a financial fix(金銭的な苦境)
- a fix of caffeine(カフェインの補給)
- a messy fix(やっかいな状況)
- political fix(政治的な裏工作/政治的苦境)
- find a fix(解決策を見つける)
- the fix is in(出来レース、八百長が決まっている)
- ラテン語の “fīgere” (固定する) が語源で、そこから “fīxus” (固定された) を経て、英語の “fix” に至りました。
- このため、「動かせないように固定する」というニュアンスが根底にあり、
・物事を「解決する / 固定する(動かなくする)」
・人の「欲求を満たして落ち着かせる」
といった意味合いで使われるようになりました。 - 「a fix」には、ネガティブな意味(苦境)とポジティブな意味(解決策)があるため、文脈が非常に大事です。
- 「get one’s fix」は、インフォーマルかつ口語的です。カフェインや甘いものなど、ちょっとした “中毒” のような意味合いになります。
- フォーマルな文書では “solution” や “resolution” を使うことが多いかもしれませんが、カジュアルな場面や口語では “fix” で十分伝わります。
- “be in a fix” : 困った状況にある
- “have a fix” : 解決策を持っている、または 欲求を満たす分を入手する
- “a quick fix” : 簡単な解決策
- “fix” はカジュアルにも使われますが、特に「苦境」「裏工作」などの意味になる場合、スラング的・口語的な響きになりがちです。かしこまった状況では “solution” や “predicament” などに言い換えが好まれる場合もあります。
- 名詞の “fix” は主に可算名詞として使われます。 “I need a fix.” など。
“I’m really in a fix right now. My car won’t start, and I’m already late!”
(今、本当に参ってるよ。車が動かなくて、すでに遅刻状態なんだ!)“I need my morning coffee fix before I can function properly.”
(ちゃんと動き出すには、朝のコーヒー補給が必要なんだ。)“Don’t worry, this is just a temporary fix until we get a new sofa.”
(心配しないで。これは新しいソファを買うまでの一時しのぎだから。)“We need a quick fix for this bug before the product launch.”
(製品をローンチする前に、このバグに対する早急な解決策が必要です。)“Our financial fix will require both cost-cutting and new investment.”
(当社の財政難を解決するには、コスト削減と新たな投資がどちらも必要です。)“The report suggests some fixes for improving our supply chain efficiency.”
(そのレポートはいくつかの改善策を提案しており、サプライチェーンの効率化に役立ちそうです。)“While a quick fix may work temporarily, a more comprehensive solution is often required.”
(一時的な応急処置は効果があるかもしれないが、より包括的な解決策がよく求められる。)“The team proposed a fix to address the discrepancies in the experimental data.”
(そのチームは、実験データの不一致を解決するための修正策を提案した。)“Sociologically, ‘being in a fix’ can reflect systemic issues rather than personal failings.”
(社会学的観点では、「窮地に陥る」というのは、個人の失敗というよりも社会的構造の問題を反映している場合がある。)predicament(苦境)
- “fix” よりもフォーマルな響き。深刻な苦境を表す。
例: “I’m in a real predicament.” (私は本当に苦境に陥っています)
- “fix” よりもフォーマルな響き。深刻な苦境を表す。
jam(窮地、困った状況)
- 口語表現でカジュアル。 “fix” と似たニュアンスでよく使われる。
例: “I’m in a jam.” (困ったことになった)
- 口語表現でカジュアル。 “fix” と似たニュアンスでよく使われる。
bind(苦境)
- “in a bind” は “in a fix” とほぼ同じ意味。ややフォーマル。
例: “She’s in a bind at the moment.” (彼女は今困った立場にいる)
- “in a bind” は “in a fix” とほぼ同じ意味。ややフォーマル。
solution(解決策)
- よりフォーマル。「解決策」の一般的な表現。
例: “We’re still looking for a solution.” (私たちはまだ解決策を探しています)
- よりフォーマル。「解決策」の一般的な表現。
remedy(治療法、改善策)
- 問題への対処方法を意味し、「薬」的なニュアンスもある。
例: “The remedy for the issue was simpler than we expected.” (問題の改善策は思ったより簡単だった)
- 問題への対処方法を意味し、「薬」的なニュアンスもある。
- problem(問題)
- “fix” が「解決策」や「やっかいな状況」を指すのに対して、「problem」は解決すべき問題そのものを指す。
- “fix” が「解決策」や「やっかいな状況」を指すのに対して、「problem」は解決すべき問題そのものを指す。
- 発音記号: /fɪks/
- アクセント: 単音節なので特に意識されるアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありません。どちらも /fɪks/ です。
- よくある発音ミス: /fiks/ のように「フィックス」とはっきり発音できず、/fɪs/ と短くなってしまう場合があります。母音 /ɪ/ をしっかり発音しましょう。
- スペルミス: “fix” を “fiks” や “fics” と書いてしまうミス。綴りは短く “f-i-x” だけ。
- 同音異義語: 特にありませんが、「フィックス」と音が似ている日本語カタカナ語(例:フィックス=固定)との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「苦境に陥る」や「暫定策」というニュアンスを問われる場合に出てくることがあります。 “be in a fix” というイディオムを覚えておくと便利です。
- 「fix」は「固定する(to fix)」が元。そこから物事を「ピタッとハメる → 問題を解決する」や「自分の欲求を満たす」(落ち着かせる)とイメージすると覚えやすいです。
- 短い単語なのでスペリングミスは起きにくいですが、発音の /ɪ/ に注意しましょう。
- 「苦境にいる (in a fix)」と「応急策 (quick fix)」の2つの主要な意味をセットでイメージすると便利です。
- 名詞の「front」には、以下のような用例があります。
- 建物や場所の「正面」
- 戦線や競争の「最前線」
- 気象用語としての「前線(暖かい空気と冷たい空気の境目)」
- 形容詞(例: front row = 最前列の)
- 動詞(例: to front a band = バンドのフロントマンとして活動する)
- front は単一語であり、特に目立った接頭語や接尾語を含みません。
- front door:玄関ドア
- front row:最前列
- front seat:前の座席
- front desk:受付(ホテルやオフィスなどのフロント)
- front line:最前線
- weather front:気象の前線(寒冷前線や温暖前線など)
- home front:国内における最前線(戦時の用語など)
- cold front:寒冷前線
- on the front:戦場や最先端の場所で
- front cover:本や雑誌の表紙
- front はラテン語の frons(おでこ、前面)に由来するとされ、古フランス語 front を経て英語になりました。
- 「前面」「正面」として使う場合は、文章・会話どちらでも幅広く使われます。
- 「戦線」や「最先端」という意味合いがあるときは、ややフォーマル・書き言葉寄りですが、ニュースや会話でもよく出てきます。
- 「気象前線」という意味では、主に天気予報やニュースなど公式な文脈で使われます。
可算名詞としての使い方
- 「正面」や「前部」を指す普通名詞として使われます。
- 例: “I stood at the front of the line.”(列の先頭に立った)
- 「正面」や「前部」を指す普通名詞として使われます。
形容詞的用法
- “the front door” のように、形容詞的に前に置いて修飾語として使う場面が多いです。
イディオム・構文例
- in front of ~(~の前に)
- 例: “He parked his car in front of the house.”
- in front of ~(~の前に)
フォーマル/カジュアル
- どちらでも用いられますが、前線・最先端(軍事や政治、研究など)を表すときはよりフォーマルな文脈で使われることが多いです。
“I left my bike in front of the store.”
(店の前に自転車を置いたよ。)“Could you sit in the front seat, please?”
(前の座席に座ってもらえますか?)“Let's meet at the front door of the library.”
(図書館の正面入り口で会いましょう。)“Please wait at the front desk until the manager is available.”
(マネージャーが対応できるまで、受付でお待ちください。)“We need to maintain a strong front in negotiations.”
(交渉では強い姿勢を維持する必要がある。)“Our company aims to stay at the front of innovation.”
(当社はイノベーションの最先端に居続けることを目指しています。)“The researcher presented new data on the cold front advancing from the north.”
(研究者は北から進んでくる寒冷前線に関する新たなデータを発表した。)“Wars often create multiple fronts that must be monitored carefully.”
(戦争は複数の戦線を生み出し、それらを注意深く監視する必要がある。)“The front of the ancient building exhibits unique architectural details.”
(その古代建築の正面は独特の建築的ディテールを示している。)- fore(前部、前方を示すやや古風な表現)
例: “the fore deck of a ship” (船の前甲板)
→ より専門的、古風なニュアンスがある。 - head(先頭、率いる人)
例: “at the head of the table” (テーブルの上座に)
→ 人・組織のリーダー的ニュアンスも持つ。 - back(後ろ、背後)
例: “at the back of the room” (部屋の後ろの方で)
→ front の対義語として代表的。 - 発音記号(IPA): /frʌnt/
- アメリカ英語: [frʌnt](「フラント」のように “u” を短めに発音)
- イギリス英語: [frʌnt](アメリカ英語と大きな違いはありません)
- アメリカ英語: [frʌnt](「フラント」のように “u” を短めに発音)
- 強勢(アクセント): 単音節語なので特にアクセントの移動はなく、ひとまとまりの音で発音されます。
- よくある発音の間違い:
- “o” を強く発音して “fro-nt” のようにしない。短い “ʌ” の音です。
- スペルミス: “frotn” のように “o” と “n” を入れ替えるミスに注意。
- 同音異義語との混同: 代表的な同音異義語はありませんが、「front」を「frank」などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC、英検などでは、前面・先頭の表現やイディオム “in front of” が出題されることが多いです。構文としても「前置詞 + front + of」がよく出題されるので意識しておきましょう。
- イメージ: “フロントガラス(front glass) = 車の前のガラス” から「フロント=前」という連想で覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのポイント: “front” の母音は “o” 一文字だけですが、音は短母音の /ʌ/ になるので注意。
- 勉強テクニック: “in front of” (~の前に)をまとめて一つのフレーズとして覚えると、前置詞の使い分けで戸惑いにくくなります。
- 例:「計画を秘密にしてほしい」→「I want you to keep the plan secret.」
- 名詞: a secret(秘密)
例: “I have a secret.”(私は秘密を持っています) - 副詞: secretly(密かに)
例: “He secretly left the building.”(彼は密かに建物を出た) - 名詞派生: secrecy(秘密であること、秘密主義)
- B1(中級)
日常会話で「秘密」「秘密の○○」など、そこまで難解ではありませんが、実は多義的な用法もあり、ある程度の語彙力が必要な単語です。 - se- :「離れて」 (ラテン語由来の要素)
- -cret :もとをたどると “cerno (選別する、分ける)” の派生形と関係があるとされています。
- secretly (副詞): 密かに
- secrecy (名詞): 秘密性、内緒であること
- secretive (形容詞): 秘密主義の、人にあまり話さない
- secret plan(秘密の計画)
- secret meeting(秘密の会合)
- secret ingredient(秘密の材料)
- secret admirer(密かな崇拝者)
- secret formula(秘密の配合/公式)
- keep something secret(何かを秘密にしておく)
- strictly secret(極秘の)
- a closely guarded secret(厳重に守られた秘密)
- share a secret(秘密を共有する)
- a well-kept secret(うまく隠されている秘密)
- ラテン語 “secretus”(「切り離されている」「分けられている」)が語源で、「表面には出ない」「離しておく」というニュアンスを持ちます。
- 「秘密」というときはプライベートな情報を他人に知られたくない、あるいは他人が知らないようにする意図が含まれます。
- 口語・文章いずれでも使用されますが、フォーマルな文脈では「confidential」「classified」といった表現を使うことも多いです。
- 「secret」は会話でも文章でもよく目にする言葉なので、使いどころは比較的広いです。
- 形容詞としては、「secret + 名詞」の形が基本です。
例: “This is a secret document.” - 名詞としてもよく使われます。可算名詞なので、単数・複数形の区別があります。
例: “I have a secret.”(単数) / “They shared their secrets.”(複数) - 「秘密にする」という場合は、しばしば動詞 “keep” と一緒に使われます。
例: “Keep it secret.” - keep a secret: 秘密を守る
- tell a secret: 秘密を打ち明ける
- in secret: ひそかに、こっそりと
例: “They met in secret to discuss the plan.” - “Can you keep a secret? I’m planning a surprise party for Jane.”
(秘密にしてくれる?ジェーンのためにサプライズパーティーを計画しているの。) - “I’ll tell you a secret if you promise not to tell anyone.”
(誰にも言わないと約束してくれたら、秘密を教えるよ。) - “He found out my secret and now I’m worried he’ll tell everyone.”
(彼に私の秘密がバレたんだけど、みんなに言われちゃうかもって心配なの。) - “This information is secret; please do not disclose it without authorization.”
(この情報は極秘です。許可なく開示しないでください。) - “The company has a secret plan to expand into new markets next year.”
(来年、新しい市場へ進出する秘密の計画があります。) - “We need to keep the project details secret until the official announcement.”
(公式発表があるまで、プロジェクトの詳細を秘密にしておく必要があります。) - “The exact methodology remained secret to protect the intellectual property.”
(知的財産を保護するために、正確な方法論は秘密のままにされた。) - “His research on encryption algorithms was kept strictly secret by the government.”
(彼の暗号アルゴリズムに関する研究は政府によって厳密に秘密扱いとされた。) - “Scientists worked in secret to develop a vaccine before announcing their breakthrough.”
(科学者たちは画期的発見を発表する前に、秘密裏にワクチンの開発を行った。) - hidden(隠された)
- 物理的に見えない状態を指すことが多い。
- 物理的に見えない状態を指すことが多い。
- covert(隠密の)
- より軍事的・スパイ的なニュアンスが強い。
- より軍事的・スパイ的なニュアンスが強い。
- private(私的な)
- 個人的な領域にあるというニュアンスが強い。
- 個人的な領域にあるというニュアンスが強い。
- confidential(機密の)
- ビジネスや公的文書など、フォーマルな場面で使われる。
- ビジネスや公的文書など、フォーマルな場面で使われる。
- open(開かれた)
- 誰でも自由に見る・知ることができる。
- 誰でも自由に見る・知ることができる。
- public(公の)
- 多くの人々に知られる、公的な。
- 多くの人々に知られる、公的な。
- overt(公然の)
- 隠されていない、明らかな。
- IPA: /ˈsiː.krət/
- 発音のポイント:
- 第一音節 “see” が強く発音される。
- 最後の “-et” は「イット」と「エット」の中間的な音(/ɪt/ または /ət/ に近い)。
- 第一音節 “see” が強く発音される。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では若干口の形から /ə/ に近い曖昧母音になる傾向があり、アメリカ英語ではややはっきり “i” と発音することもあります。
- よくある発音ミス: 第二音節の “-ret” を強く読んでしまうなど、最初の “si-” にアクセントを置き忘れる場合があります。
- スペルミス: 「secert」「secreat」「sicret」などとつづりを間違えること。
- 意味の取り違い: 形容詞だけでなく名詞でもあるため、文脈をよく確認する必要があります。
- TOEICや英検などでの出題傾向: “keep something secret” や “share a secret” などの熟語表現、派生語 “secretly” “secrecy” などが出題されやすいです。
- 「シーッ (shhh) と伝える感じ」で思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- ラテン語 “se-” (離す) + “-cret” (分ける) → 「離して隠すイメージ」→ “secret”。
- スペリングのポイントは “c-r-e-t” と中盤で「-cre-」、語尾が “-et” になることをしっかり意識して覚えましょう。
- (uncountable) The period of time when someone is young (若さ、青年期)
- (countable, やや文語) A young person, especially a young male (若者)
- 青年期、若い時期
- 若者(特に少年や青年を指すことが多い)
- “youth” は名詞のため、動詞のように時制による変化はありません。
- 複数形は “youths” となりますが、あまり多用はされません。
- 形容詞として “youthful” (若々しい) が挙げられます。
- また、 “young” (若い) は同じ語源に近い形容詞です。
- 語源・語幹: 「youth」は古英語の “geoguþ” に由来し、“geong” (現代英語の “young”) と同系です。
- 接頭語・接尾語: “youth” は、はっきりと分解できる接頭語・接尾語をもたない単語ですが、派生語として “youthful”(若々しい)などがあります。
- youth culture (若者文化)
- youth club (青少年クラブ)
- youth hostel (ユースホステル)
- youth team / youth soccer (ユースチーム / ユースサッカー)
- youth unemployment (若年失業)
- youth crime (若年犯罪)
- youth development (青少年育成)
- youth center (青少年センター)
- youth movement (青年運動)
- troubled youth (問題を抱えた若者)
- 語源: 古英語 “geoguþ” (young に関連) → 中英語 “youthe” → 現代英語 “youth”。当初から「若い時期」や「若い人」を表す意味がありました。
- ニュアンス:
- 「活気」や「勢い」をイメージさせるポジティブなニュアンス。
- 抽象的に「若さ」を指す場合は不可算名詞として扱われ、成長段階特有の自由さやエネルギーを含意することが多いです。
- 可算名詞として「a youth」と言うと、やや文語的・フォーマルあるいは古風な響きがあるため、口語では単に “a young person” や “a teen” が好まれることもあります。
- 「活気」や「勢い」をイメージさせるポジティブなニュアンス。
- 文章表現やスピーチなどでは「若さ」や「青年期」を議論する際によく使われます。
- 日常会話でも使うことはありますが、やや抽象的でフォーマルな印象を与えることがあります。
- 名詞の可算・不可算:
- 不可算名詞 (the state of being young, 青年期): “He enjoyed his youth.”
- 可算名詞 (a young person, 若者): “A youth stood by the door.” (やや古風・文語的)
- 不可算名詞 (the state of being young, 青年期): “He enjoyed his youth.”
- 構文例:
- “in one’s youth”: 「若い頃に」
- “the youth of today”: 「今日の若者たち」(collective noun 的にも使われる)
- “in one’s youth”: 「若い頃に」
- フォーマル / カジュアル: 言い回し次第ではフォーマルにもカジュアルにも使われますが、他の語に比べてややフォーマル・抽象的な印象を与えることが多いです。
“I really miss my youth when I could stay up all night without feeling tired.”
- (「若い頃は夜更かししても疲れを感じなくて本当に懐かしいな。」)
“In my youth, I traveled around Europe with just a backpack.”
- (「若いころ、バックパックだけでヨーロッパを旅してたよ。」)
“She still carries the spirit of youth wherever she goes.”
- (「彼女はどこへ行っても若々しい気持ちを忘れないね。」)
“We need to create more opportunities for the youth to gain work experience.”
- (「若者が職務経験を積むための機会をもっと創出する必要があります。」)
“The youth market is a key demographic for our new product line.”
- (「わが社の新製品シリーズでは、若者層が重要なターゲットです。」)
“Engaging the local youth in this project will foster long-term community development.”
- (「このプロジェクトに地元の若者を参加させることで、地域の長期的な発展につながるでしょう。」)
“The sociological study highlighted the challenges faced by urban youth.”
- (「その社会学的調査は都市部の若者が直面する課題を浮き彫りにしました。」)
“Research shows that youth engagement in sports can significantly reduce delinquency rates.”
- (「研究によると、若者をスポーツ活動に参加させることで非行率が大幅に減少することが示されています。」)
“Many theories in developmental psychology focus on the transition from childhood to youth.”
- (「発達心理学の多くの理論は、子供から青年期への移行に焦点を当てています。」)
類義語:
- “adolescence” (思春期)
- 「adolescence」は身体的・心理的発達に焦点があり、特に思春期の時期を指します。抽象度が高く、学術的に使われることが多いです。
- 「adolescence」は身体的・心理的発達に焦点があり、特に思春期の時期を指します。抽象度が高く、学術的に使われることが多いです。
- “teenage years” (十代)
- “teenage years” は13〜19歳を具体的に指すため、年齢範囲がはっきりしています。
- “teenage years” は13〜19歳を具体的に指すため、年齢範囲がはっきりしています。
- “youngsters” (若者たち)
- 口語的に「若者たち」を指すときにしばしば使います。カジュアルな響きがあります。
- 口語的に「若者たち」を指すときにしばしば使います。カジュアルな響きがあります。
- “adolescence” (思春期)
反意語:
- “old age” (老年期)、あるいは “adulthood” (成人期) など
- 発音記号 (IPA): /juːθ/
- アクセント: 「youth」の1音節目 “youth” に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: 音声上大きな違いはありませんが、イギリス英語では /juːθ/ と発音し、アメリカ英語でも同じく /juːθ/ が一般的です。
- よくある発音の間違い: “th” の無声摩擦音 /θ/ (舌を歯の間に軽く当てて息を出す音) を /s/ や /t/ と混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “youth” を “yuth” と誤記したり、最後の “th” を “t” としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 厳密に同音異義語はないが、語尾の “-th” を発音し損ねて “you” と混同することがあり、聞き取り・発音で気をつけると良いです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「若年層の雇用問題」「若者向け商品のマーケティング」などの文脈で頻出。
- 実際のセンテンス中で “youth unemployment”、 “youth market” などとして出題される可能性があります。
- TOEICや英検などでは「若年層の雇用問題」「若者向け商品のマーケティング」などの文脈で頻出。
- “youth” = “you” + “th” と分割して、最後の “th” をしっかり意識すると発音面で覚えやすいかもしれません。
- 「若さ」=エネルギー・自由・伸びしろがある状態とイメージづけて覚えると、単語が印象に残りやすくなります。
- 語源的に “young” (若い) とつながっていることを思い出せば、意味が近いことを自然に思い出せるでしょう。
- 形容詞: wealthy (裕福な)
例: “He is a wealthy businessman.” (彼は裕福な実業家です。) - B2:中上級レベルの学習者向け。抽象的な話題についてある程度スムーズに会話ができる段階であれば、ニュースや読書で「wealth」の多義的な用法を見つける機会も増えてきます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “weal” (古い英語で「幸福」「健康」などを意味していた言葉)
- 接尾語: “-th” (名詞を作る接尾語の一種)
- accumulate wealth(富を蓄積する)
- wealth of information(豊富な情報)
- vast wealth(莫大な富)
- distribution of wealth(富の分配)
- create wealth(富を創造する)
- measure wealth(富を測る)
- maintenance of wealth(財産の維持)
- inherited wealth(相続した財産)
- wealth gap(富の格差)
- wealth management(資産管理)
- 「お金を持っている」というだけでなく、さまざまな豊かさを含意することがあるので、文脈によっては金銭以外の「豊かさ」を表す場合もあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、学術的な文脈では「国家の富」「資源の豊かさ」などのように、より抽象的な豊かさを説明する時にもしばしば用いられます。
- 口語でもよく使われますが、「a wealth of ~」という表現で「たくさんの~」という用法が特によく見られます。
- 名詞 (不可算): 原則として “a wealth” のように単数形で使い、「wealths」として複数形にすることはほとんどありません。
一般的な構文
- “He acquired great wealth through his investments.”
(彼は投資によって莫大な財産を手に入れた。) - “The country's wealth depends largely on its natural resources.”
(その国の富は主に天然資源に左右される。) - “She has a wealth of experience in marketing.”
(彼女はマーケティングにおいて豊富な経験を持っている。)
- “He acquired great wealth through his investments.”
イディオム的用法
- “a wealth of something”: 「豊富な~」という意味で、特定の種類の資源や知識が多くある場合に使われます。
“I don’t care about wealth; I just want to be happy.”
- 富には興味がないんだ。ただ幸せでいたいだけ。
- 富には興味がないんだ。ただ幸せでいたいだけ。
“He inherited a lot of wealth from his grandfather, but he doesn’t brag about it.”
- 彼は祖父から多額の遺産を受け継いだけど、あまり自慢しないよ。
- 彼は祖父から多額の遺産を受け継いだけど、あまり自慢しないよ。
“Surprisingly, living a simple life can sometimes bring more wealth to your mind than money ever could.”
- 皮肉なことに、質素な生活がときにはお金以上に心の豊かさをもたらすものなんだ。
“Our goal is not just to generate wealth, but to improve society overall.”
- 私たちの目標は単に富を生み出すだけでなく、社会全体を改善することです。
- 私たちの目標は単に富を生み出すだけでなく、社会全体を改善することです。
“Effective wealth management requires a careful assessment of market risks.”
- 効果的な資産管理には、市場リスクの慎重な評価が必要です。
- 効果的な資産管理には、市場リスクの慎重な評価が必要です。
“The CEO aims to redistribute the company’s wealth by introducing an employee stock ownership plan.”
- そのCEOは従業員持株制度を導入することで、企業の富を再分配しようとしています。
“Economic theories often discuss the creation and distribution of wealth within societies.”
- 経済学の理論では、社会における富の創出と分配がしばしば議論されます。
- 経済学の理論では、社会における富の創出と分配がしばしば議論されます。
“Researchers have found that a nation's overall wealth can significantly impact public health outcomes.”
- 研究者たちは、国全体の富が公衆衛生の結果に大きく影響することを発見しました。
- 研究者たちは、国全体の富が公衆衛生の結果に大きく影響することを発見しました。
“In political science, the concept of wealth is closely tied to power dynamics and resource allocation.”
- 政治学では、富の概念は権力関係や資源配分と密接に結びついています。
riches(多額の富)
- 「wealth」とほぼ同義だが、やや文学的・感情的に「財宝」のイメージが強い。
- 「wealth」とほぼ同義だが、やや文学的・感情的に「財宝」のイメージが強い。
affluence(裕福さ、豊かさ)
- 「wealth」とほぼ同じ意味だが、ややフォーマル。生活水準の高さや経済的余裕を示すときに使われやすい。
- 「wealth」とほぼ同じ意味だが、ややフォーマル。生活水準の高さや経済的余裕を示すときに使われやすい。
prosperity(繁栄)
- 必ずしもお金に限定されず、社会全体や個人の成功・幸福というニュアンスが強い。
- 必ずしもお金に限定されず、社会全体や個人の成功・幸福というニュアンスが強い。
abundance(豊富さ)
- 物質的な富に限らず、「多さ」「豊かさ」を抽象的に表すときにも使える。
- 物質的な富に限らず、「多さ」「豊かさ」を抽象的に表すときにも使える。
- poverty(貧困)
「富」の対極として「貧困」が挙げられます。金銭・資源が乏しい状態を表します。 - 発音記号 (IPA): /welθ/
- アクセント: 一音節の単語なので、冒頭 “w” の音と母音の “e” に注意しつつ、最後の “th” (/θ/) を歯と舌でしっかり発音する必要があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらでも /welθ/ と発音するのが一般的です。
- よくある発音ミス:
- /θ/ を /s/ や /t/ などに置き換えてしまう。
- 「ウェルス」と日本語的に濁ってしまう。
- /θ/ を /s/ や /t/ などに置き換えてしまう。
- スペルミス: “wealth” と “weal th” を分けてしまったり、 “heal” や “health” と混同するケースがあります。
- 同音異義語との混同: “wealth” は同音異義語がほぼありませんが、発音が近い “health” (健康) とは意味が全く異なるので注意。
- 試験対策での注意: TOEICや英検などの読解セクションで、「wealth of information」や「distribution of wealth」が出題され、文脈上の意味を問われることがあります。
- 「wealth」には「well-being」の感覚が含まれていると思うと覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “heal(癒やす)” や “health(健康)” に近いですが、先頭が “w” であることと、語尾が “th” で終わる点に注意。そのため「ウェル+ス(thの音)」と意識すると良いでしょう。
- 「a wealth of ~」という形を覚えておくと、「◆◆がたくさんある」という表現を簡単に言えます。
(タップまたはEnterキー)
The judge made a ruling in the court.
The judge made a ruling in the court.
The judge made a ruling in the court.
解説
裁判官が裁判所で判決を下しました。
court
1. 基本情報と概要
英語: court
日本語: 裁判所、宮廷、コート(スポーツ)、ほか文脈による
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形
名詞なので、基本的には “court” (単数形) / “courts” (複数形) の形をとります。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
「court」は、もともと“courtyard”(中庭)から来ていて、「囲まれた空間」や「支配者のもとに集まる場所」といった意味合いがあります。接頭語・接尾語がついているわけではありませんが、関連語としては「courteous (礼儀正しい)」「courtesy (礼儀)」「courtesan (高級娼婦)」などが同語源です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “court” の詳細解説です。文脈に応じて、スポーツコート・裁判所・宮廷といった様々な意味合いで使われる点が重要です。ぜひ自然な会話や文書の中でも活用してみてください。
〈C〉(テニス・バスケットボールなどの)コート
〈C〉(場末の)路地,袋小路
〈C〉〈U〉《しばしばC-》宮廷,皇居;《集合的に》廷臣たち
〈C〉〈U〉法廷,裁判所(court of justice);裁判,公判(trial)
《the~》《集合的に》裁判官,判事
〈U〉《まれ》求愛,言い寄り;きげんとり,追従
(またcourtyard〈C〉(建物や壁に囲まれた)中庭;中庭式の区画
(タップまたはEnterキー)
I like to sprinkle pepper on my pizza.
I like to sprinkle pepper on my pizza.
I like to sprinkle pepper on my pizza.
解説
私はピザにこしょうをふりかけるのが好きです。
pepper
1. 基本情報と概要
単語: pepper
品詞: 名詞 (一部、動詞としても使われる)
意味 (英語): A spice made from the dried berries of the pepper plant, commonly used to add flavor and heat to food. It can also refer to various kinds of peppers (including chili peppers, bell peppers, etc.)
意味 (日本語): コショウ(黒コショウなどのスパイス)やピーマン、唐辛子といった“ペッパー類”を指す総称です。主に料理の味付けや風味付けに使われることが多い単語です。
「pepper」は、料理で使う黒コショウなどを指すほか、ピーマンや唐辛子など“ペッパー”と呼ばれる食材全般を指すこともあります。とても一般的な単語で、料理や日常会話で頻繁に使われます。
活用形
他の品詞での使用例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「pepper」は、ラテン語の「piper(コショウ)」に由来します。英語では古くから「pepper」という形で使われてきました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pepper」の詳細解説です。料理から植物学まで幅広いキーワードなので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉こしょう
〈C〉コショウ科の植物
〈C〉こしょうの実
(繰り返し…を)…‘に'振りかける《+名+with+名》
…‘に'こしょうをかける
(タップまたはEnterキー)
This hall holds a maximum of 1,000 people.
This hall holds a maximum of 1,000 people.
This hall holds a maximum of 1,000 people.
解説
このホールは最大で1000人収容できる。
maximum
名詞「maximum」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: maximum
日本語: 最大値、最大限
品詞: 名詞(ただし形容詞としても使われることがあります)
意味
「何かの上限や限度」として、数値や程度の最上点を表すときに用いられます。たとえば、テストの最高得点、体温の上限、または機械の許容できる最大負荷、許可される最大量など、さまざまな場面で使われる単語です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
英語においては接頭語・接尾語というより、ラテン語由来の外来語として「maximum」という形が定着しています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「maximum」の詳細解説です。「最大値・最大限」を意味し、日常からビジネス、学術まで幅広く使われる便利な単語ですので、しっかりと覚えておきましょう。
(数学で)極大;最大値;極大点
(量・数・程度の)最大限
(タップまたはEnterキー)
I stayed up until midnight last night.
I stayed up until midnight last night.
I stayed up until midnight last night.
解説
昨夜は真夜中まで起きていました。
midnight
以下では、名詞 “midnight” について、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: midnight
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): “the middle of the night; specifically 12 o’clock at night”
意味(日本語): 「夜の12時(午前0時)、真夜中」
「midnight」は、夜の12時ちょうどを指し、「日付が変わる瞬間」「一日の始まりの時刻」として用いられます。「深夜」や「真夜中」というニュアンスで使われる単語です。いつも暗い時間帯という印象があるので、「日付が変わる」「一番遅い時間」というイメージがあります。
CEFRレベル: A2(初級)
A2レベルの単語として、時刻や日常生活にまつわる基本ボキャブラリーの一つです。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが結びついて「夜の真ん中」を意味するようになりました。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
“midnight” は中英語(Middle English)の “midnyght” に由来し、古くから「夜の中央」という意味をもっています。もともと「日付が変わる瞬間」「一日が終わり、次の日が始まる時刻」という意識が強く、物語や詩などでも「何か特別な変化や神秘が起こる時間帯」として象徴的に使われてきました。
ニュアンスとしては、
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “midnight” の詳しい解説です。夜の12時という日常的に使う機会の多い単語ですので、ぜひ生活リズムやスケジュールを語るときなどに活用してみてください。
真夜中,夜の12時
真夜中の,真夜中に起こる
真夜中のような,まっ暗の
(タップまたはEnterキー)
This movie is for adults, not for children.
This movie is for adults, not for children.
This movie is for adults, not for children.
解説
この映画は大人向けであり、子供向けではない。
adult
1. 基本情報と概要
単語: adult
品詞: 名詞(「大人」という意味で使われる)
※形容詞としても使われ、「成人向けの」「大人らしい」という意味を表すことができます。
英語での意味: A fully grown person.
日本語での意味: 成人、大人。
一般的に年齢や成熟度によって「子ども」と区別される「大人」を指します。「成人」をややカジュアルに言う時にも使われます。例えば「He is an adult now.(彼はもう大人だ)」のような形で使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使用
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「adult(アダルト)」の詳細な解説です。大人としての成熟度を表す基本的な単語なので、会話やビジネス、学術などあらゆる場面で使われます。しっかり覚えておきましょう。
おとな,成人
That would leave me in a fix.
That would leave me in a fix.
解説
それでは私の立つ瀬がない。
fix
以下では、名詞としての「fix」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: fix
品詞: 名詞 (countable)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「fix」は、こうした「困った状況」「解決策」「欲求を満たすもの」といったシーンを指す名詞です。カジュアルにもフォーマルにも使われますが、文脈によってはややインフォーマルな響きになる場合もあるので、使いどころに注意が必要です。
活用形
名詞なので、複数形は「fixes」です。
他の品詞との関連例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fix」は一音節で、はっきりとした接頭語や接尾語を含みませんが、ラテン語系の “fīxus” (固定された) に由来します。動詞 “to fix” から派生して名詞としても使われる形です。
詳細な意味・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
可算/不可算
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的な文脈での例文を3つずつ挙げます。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「fix」の詳細解説です。「苦境」を表す時や「解決策・応急処置」を表す時、さらには「欲求を満たす分量」を表す時など、同じスペルでも文脈によって微妙にニュアンスが変わる単語なので、意味の違いをつかむことがポイントです。ぜひ会話や文章でうまく使ってみてください。
《話》苦境,窮地
(船舶・航空機の)位置の決定
《俗》麻薬の注射する;注射する麻薬[の量]
The car's front is dented.
The car's front is dented.
解説
車の前面がへこんでいる。
front
《the~》(物の)『前面』,表;(玄関を含む建物の)正面;《…の》最前部《of ...》 / 《the~》(本などの)最初の部分 / 〈U〉《しばしばa~》(物事に対する)態度 / 〈C〉(共通目的のための)共同戦線,運動,提携 / 〈C〉(街路・川・湖に面した)土地;《英》(海岸の)遊歩道 / 〈C〉戦線 / 《話》〈C〉世間の目をそらすための人(物);(…の)隠れみの《+for+名》 / 〈C〉(気象上の)前線 / 〈C〉前部に位置する(ある)もの(ワイシャツの胸当て,前頭部など)
1. 基本情報と概要
単語: front(名詞)
意味(英語): The foremost part or side of something.
意味(日本語): 物や場所、人などの「前面」「最前部」「前の部分」を指します。たとえば、建物の正面や人の体の前の方などを示す一般的な単語です。「前面」というニュアンスがあるため、物事の先頭や第一線、または比喩的に“中心となる場”を表すこともあります。
品詞: 名詞
活用形:
名詞なので、数えられる場合は「fronts」という複数形があります(例: weather fronts)。
他の品詞例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
「front」は基本的な単語で、身の回りの前の部分を示す際によく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「front」の詳細な解説です。ぜひ日常生活やビジネスなど、幅広いシーンで使ってみてください。
《the~》(物の)前面,表;(玄関を含む建物の)正面;(…の)最前部《+of+名》
《the~》(本などの)最初の部分
〈U〉《しばしばa~》(物事に対する)態度
〈C〉(共通目的のための)共同戦線,運動,提携
〈C〉(街路・川・湖に面した)土地;《英》(海岸の)遊歩道
〈C〉戦線
《話》〈C〉世間の目をそらすための人(物);(…の)隠れみの《+for+名》
〈C〉(気象上の)前線
〈C〉前部に位置する(ある)もの(ワイシャツの胸当て,前頭部など)
He was charged with a secret mission.
He was charged with a secret mission.
解説
彼は極秘任務を与えられた。
secret
1. 基本情報と概要
単語: secret
品詞: 形容詞 (※名詞としても使われる)
意味(英語)
「secret」は「hidden, kept from knowledge or view(隠されている、または人目に触れないようにする)」という意味があります。
意味(日本語)
「秘密の、内緒の」という意味です。「他人には知られないようにされた」「密かに行われる」といったニュアンスで使われます。
活用形
形容詞としては通常、比較級・最上級はあまり用いませんが、文脈によっては「more secret」「most secret」と表現されることがあります(やや形式的、または文学的表現)。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「secret」はラテン語の “secretus” に由来し、接頭語や接尾語が明確に分解されるタイプの英単語ではありません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「secret」の詳細な解説です。学習の際には、名詞としての「secret」とあわせて覚えておくと便利です。ぜひ、日常会話やビジネス英語など、さまざまな場面で活用してみてください。
秘密の,人目につかない
《補語にのみ用いて》《話》(人が)(…を)ないしょにする《+about+名》
《名詞の前にのみ用いて》(人・組織などが)秘かに活動する,(感情などが)表に出ない
(タップまたはEnterキー)
Youth is a time of exploration and discovery.
Youth is a time of exploration and discovery.
Youth is a time of exploration and discovery.
解説
若さは探求と発見の時期です。
youth
〈U〉若さ,年の若いこと;若々しさ,元気 / 〈U〉青年時代,青春[期];(時代などの)初期 / 〈C〉《しばしば軽べつして》青年,若者,(特に)若い男 / 〈U〉《集合的に》《単数・複数扱い》《文》青年,若者たち(young people)
1. 基本情報と概要
単語: youth
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
英語の意味:
日本語の意味:
「youth」は、人が若く勢いにあふれている時期を指して使われる単語です。抽象的に「若さ」を表すときは不可算名詞として、特定の「若い人」を指すときには可算名詞として使う場合があります。一般的には「若さ」「青年期」の意味合いが強く、勢いや活力を伴うニュアンスを持ちます。
活用形:
他の品詞になった形:
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話ではよく使われる単語ですが、抽象的な話題(社会問題や文化など)に使われる機会が多いため、B2(中上級)あたりの単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “youth” の詳細説明になります。若さや若者を表すときに便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。若い時期だけでなく、そこにあるエネルギーや精神的な勢いを含んだニュアンスがある点が特徴的です。
〈U〉若さ,年の若いこと;若々しさ,元気
〈U〉青年時代,青春[期];(時代などの)初期
〈C〉《しばしば軽べつして》青年,若者,(特に)若い男
〈U〉《集合的に》《単数・複数扱い》《文》青年,若者たち(young people)
(タップまたはEnterキー)
He accumulated great wealth through his successful business ventures.
He accumulated great wealth through his successful business ventures.
He accumulated great wealth through his successful business ventures.
解説
彼は成功したビジネスで大きな富を蓄積しました。
wealth
名詞「wealth」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: wealth
品詞: 名詞 (uncountable noun)
意味 (英語): a large amount of money, property, or valuable possessions
意味 (日本語): 豊富な財産や所有物、資産のこと。「富」「財産」「豊かさ」などを表します。
「wealth」は、金銭的に裕福であることや、多くの資産を持っている状態だけでなく、「豊富な経験や知識」といった意味でも使われることがある単語です。日常会話でもビジネスシーンでも出てきますが、ニュアンスとしては「単にお金がある状態」を示すだけでなく、「大きな豊かさがある」という印象を持っています。
活用形:
名詞なので、動詞のような時制変化はありません。また数えられない名詞(不可算名詞)として扱いますので、複数形はなく「wealths」の形は通常使いません。
他の品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「wealth」は、中英語の “weal” (幸福、繁栄) から発展した言葉で、元々は「豊かな状態」「幸福」を意味していました。歴史的には「well-being(健康・幸福)」と結びつきが強く、単に金銭の多寡を示すだけでなく、人生全体の豊かさを指すニュアンスを持っています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスでの例文(3つ)
5-3. 学術的/アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wealth」の詳細な解説です。お金や資産の「富」を指すだけでなく、幅広い「豊かさ」を表す便利な単語です。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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