和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- A2(初級): 基本的な日常表現を理解し、簡単なコミュニケーションができるレベル
- 英語: “in or to any place”
- 日本語: 「どこでも」「どこにも」
- 「anywhere」を形容詞や動詞として使うことは通常ありません。しかし、文脈によって代名詞的な使い方をするケースがあります。
- any + where
- any: 「いかなる」「どれでも」
- where: 「場所」
- any: 「いかなる」「どれでも」
- go anywhere → どこへでも行く
- find ~ anywhere → ~をどこででも見つける
- can’t go anywhere → どこにも行けない
- search anywhere → どこでも探す
- live anywhere → どこででも暮らす
- anywhere between A and B → A~Bの間のどこか
- “Is there anywhere to…?” → 「...できる場所はありますか?」
- anywhere else → 他のどこか
- without going anywhere → どこへも行かずに
- from anywhere in the world → 世界のどこからでも
- 「any」:古英語の「ænig」(=一つ、いずれか)に由来
- 「where」:古英語の「hwær」(=どこ)に由来
- 肯定文: “You can go anywhere you want.”(行きたいところはどこでも行っていいよ)
- 自由度や選択肢の広さを強調するニュアンス
- 自由度や選択肢の広さを強調するニュアンス
- 否定文: “I can’t find it anywhere.”(どこにも見つからない)
- “any”の否定文では「まったく~ない」という強い否定的な響き
- “any”の否定文では「まったく~ない」という強い否定的な響き
- 疑問文: “Have you seen my bag anywhere?”(私のカバンをどこかで見かけなかった?)
- “somewhere”に近い感覚で使われるが、より広い可能性を示す
- “somewhere”に近い感覚で使われるが、より広い可能性を示す
- 主な働き: 副詞として場所を示し、「どこでも(に)」「どこにも(に)」の意味を加える
- 可算・不可算: 副詞なのでこの区別はありません
- 他動詞 / 自動詞の使い分け: 動詞ではないため該当しません
- “Can’t find 〇〇 anywhere.” → 「〇〇をどこにも見つけられない」
- “Go anywhere” → 「どこへでも行く」
- “Anywhere near …?” → 「…に近いどこか?」 ※ニュアンス的には「おおよそ…か?」という意味にもなる
- “I can’t find my keys anywhere. Have you seen them?”
(どこにも鍵が見当たらないんだけど、見なかった?) - “You can sit anywhere you want in the living room.”
(リビングではどこでも好きなところに座っていいよ。) - “My cat follows me anywhere I go.”
(うちの猫は私が行くところならどこでもついてくる。) - “You can work from anywhere as long as you have an internet connection.”
(インターネットがあればどこからでも仕事ができます。) - “Let me know if there’s anywhere we can streamline the process.”
(プロセスを効率化できる場所があるか教えてください。) - “We haven’t found any candidates anywhere else who match these qualifications.”
(これらの資格に合う候補者は他のどこでも見つかっていません。) - “Data collection can be performed anywhere that meets the experimental conditions.”
(実験条件が満たされる場所であれば、どこででもデータ収集が可能です。) - “Field researchers travel anywhere necessary to gather first-hand information.”
(フィールド研究者は一次情報を得るために必要なあらゆる場所に赴きます。) - “Statistical discrepancies can occur anywhere, so thorough checks are essential.”
(統計上の不整合はどこにでも起こりうるので、入念な確認が不可欠です。) - “everywhere” (どこもかしこも、すべての場所)
- “anywhere”と異なり「どこでも」という選択肢ではなく、「あらゆる場所」ですべてを含むニュアンスが強い
- 例: “I see flowers everywhere this spring.” (この春はどこにでも花が咲いている)
- “anywhere”と異なり「どこでも」という選択肢ではなく、「あらゆる場所」ですべてを含むニュアンスが強い
- “somewhere” (どこか)
- 「特定はできないが、どこか場所がある」という意味。より限定的
- 例: “Let’s find somewhere quiet to talk.” (話せる静かな場所を探そう)
- 「特定はできないが、どこか場所がある」という意味。より限定的
- “wherever” (~する場所はどこでも)
- 従位接続詞として使われることが多い
- 例: “I’ll follow you wherever you go.” (あなたが行くところはどこでもついていく)
- 従位接続詞として使われることが多い
- “nowhere” (どこにも~ない)
- 「どこにもない」「まったく場所が存在しない」という意味
- 例: “We have nowhere to stay tonight.” (今夜泊まるところがどこにもない)
- 「どこにもない」「まったく場所が存在しない」という意味
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈeniwer/
- イギリス英語: /ˈeniweər/
- アメリカ英語: /ˈeniwer/
- 強勢(アクセント): “én-y-where” のように、第一音節「en」に強勢がくることが多い
- よくある発音の間違い:
- /eniːwer/ と伸ばしすぎたり、/anywere/ と /h/を入れてしまったりするミスがあるので注意
- スペルミス: “anywere” と “h” を抜かしてしまう誤りがよくある
- 混同: “anywhere” と “everywhere” を混同して使ってしまうこと
- anywhere → “どこでも”/ “どこにも”
- everywhere → “あらゆる場所で”、“どこでも(全ての場所)”
- anywhere → “どこでも”/ “どこにも”
- 試験対策: TOEICや英検のリスニング・リーディングで、否定文での“anywhere”と“nowhere”の区別を問われることがあるので、文脈をしっかり把握する必要があります。
- 「any + where」=「どの場所でも」 というイメージで単語を分解すると覚えやすいです。
- 音のイメージ: “é-ny-where” と区切って発音することでスペルと音を紐づける
- スマホの場所検索をイメージするとわかりやすいかもしれません。「どこにでもアクセスできる」のが“anywhere”です。
- 品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
- 活用形: 単数形 talent / 複数形 talents
- 形容詞: talented(才能のある) ※例: “She is a talented singer.”
- 名詞として「talent」はそこから派生する動詞はなく、形容詞「talented」がよく使われる形です。
- 語幹: talent
接頭語・接尾語ではなく、単独で意味を成す語として機能しています。 - 形容詞形: talented(才能のある)
- 副詞形: 出来ても “talentedly” などは日常的には使われません。
- 名詞形: talent(才能)、talents(才能の複数形)
- 人が生まれつきもっている傑出した能力や素質。
- 音楽や芸術、スポーツ、ビジネスなど特定の分野で特に秀でた能力。
- natural talent(生まれつきの才能)
- hidden talent(隠れた才能)
- raw talent(未熟だが素質のある才能)
- immense talent(計り知れない才能)
- talent show(タレント発掘番組/オーディション番組)
- nurture talent(才能を育成する)
- talent pool(人材プール/才能の集まり)
- scout for talent(才能を探す)
- waste one’s talent(才能をむだにする)
- a wealth of talent(豊富な才能)
- 古代ギリシャ語の “τάλαντον (tálanton)” が語源で、もともとは貨幣の単位や重量の単位を表しました。後に「価値の高いもの」という意味合いを持つようになり、中世を経て「優れた能力」という内容に変化していきました。
- ポジティブな響きを持ち、人の能力を褒めるときに使います。
- 口語・文章のどちらでも使われますが、目上や公式の場でも失礼なく使える表現です。
- 名詞 (countable): “a talent / the talent / talents” といった形で扱われます。
- 「He has a talent for music.(彼には音楽の才能がある)」のように “have a talent for + 分野” という構文がよく使われます。
- 集合的に「才能のある人たち」を指すレアな用法として “the local talent” とする場合もありますが、比喩的演出として使われます。
- “He’s got talent!” (彼には才能がある!)
- “Talent runs in the family.” (才能は血筋にある/一家に才能が受け継がれている)
- “I’ve discovered a new talent for baking bread!”
和訳: 「パンを焼く新たな才能を発見したよ!」 - “She has a natural talent for drawing animals.”
和訳: 「彼女は動物を描く生まれつきの才能があるよ。」 - “I think you’re wasting your talent by not playing the piano more.”
和訳: 「もっとピアノを弾かないのは、才能を無駄にしてると思う。」 - “We need to recruit top talent for our new project.”
和訳: 「新しいプロジェクトのために優秀な人材を採用する必要があります。」 - “Our company prides itself on nurturing young talent.”
和訳: 「当社は若い才能を育てることを誇りにしています。」 - “He’s recognized as a talent in the marketing field.”
和訳: 「彼はマーケティング分野の才能として認められています。」 - “Many scholars debate whether ‘talent’ is innate or developed through practice.”
和訳: 「多くの学者が、『才能』は生まれつきのものか、それとも練習で培われるものかで議論している。」 - “Educational theories often explore how best to identify and foster student talent.”
和訳: 「教育理論では、学生の才能をどのように見つけ、育成するかがよく探求されます。」 - “The notion of talent has historical roots in philosophical discussions about genius.”
和訳: 「才能という概念は、天才に関する哲学的議論に歴史的な起源を持ちます。」 - ability(能力)
- skill(技能)
- aptitude(適性)
- gift(天賦の才)
- knack(こつ、才能)
- 違い:
- “skill” は訓練や経験によって身につくイメージが強い。「演習やトレーニングで磨く」ニュアンス。
- “gift” は「天から授かった才能」というニュアンスが強く、より先天的な響きがある。
- “aptitude” は「何かをするのに適した能力・適性」を客観的に表現する場合に使われる。
- “knack” はカジュアルな言い方で「ちょっとしたコツや才能」を表す。
- “skill” は訓練や経験によって身につくイメージが強い。「演習やトレーニングで磨く」ニュアンス。
- inability(無能)、incompetence(無能/能力不足)など
- IPA(国際音声記号): /ˈtæl.ənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈtæ.lənt] のように「タ」の母音がやや短めに発音される傾向があります。
- アクセント: 最初の “tal” の部分に強勢が置かれます。
- よくある間違いとしては、アクセント位置を誤って “təˈlent” のように言うことがある点です。
- スペルミス: “talant” や “talentt” のように間違えやすい。
- 同音異義語は特にありませんが、語形が似た “talented” などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「才能を示す表現」や「ビジネスでいう人材(talent pool, talent management)」の文脈で出題されることがあります。
- 「タレント(talent)」と日本語でも言うように、テレビに出る有名人を「タレント」と呼ぶことがあります。イメージしやすいかもしれません。
- 語源が「貨幣の単位」に由来していたことを思い出すと、「才能=非常に価値のあるもの」と覚えることができます。
- スペリングを覚える際は、「tal + ent」で区切って「タルエント」と音で意識するとミスを減らせます。
- 英語: a pair of people or things, often used to refer to two people in a romantic relationship, or simply
a few
of something - 日本語: 二人組、カップル、少数のもの(二つや三つ程度)、ペア
- 名詞形: couple (単数形)、couples (複数形)
- 動詞形: couple, couples, coupling, coupled
(「~を連結する」や「(動物などが)交尾する」という意味で使われることがあります。) - 動詞: “to couple something with something” (何かを別のものと結びつける)
- 形容詞化: 直接の形容詞形はありませんが、「coupled with ...」の分詞構文として形容詞的に使われる場合があります。
- B1 (中級)
実際に日常会話で頻出するため中級レベルくらいで学ぶ単語です。 - 語幹 (coupl-)
ラテン語由来の「couple」という形をほぼそのまま受け継いでおり、日常的に「二つ(組)」を意味する要素として使われます。 - 接頭語・接尾語
特に現代英語で目立った接頭語・接尾語は付いていません。 - couplet: 詩の中で対句(2行からなる韻文)のこと
- decouple: 切り離す、分離する
- a married couple(結婚しているカップル)
- a happy couple(幸せな二人/カップル)
- a couple of weeks(2,3週間)
- a couple of days(2,3日)
- a couple of times(2,3回)
- young couple(若いカップル)
- the newlywed couple(新婚カップル)
- an elderly couple(年配の夫婦)
- romantic couple(恋人同士)
- couple therapy(カップルセラピー/夫婦セラピー)
- 「couple」は、ラテン語のcopula(結合・つなぐもの)に由来しています。フランス語(古フランス語のcouple)を経由して英語に入った言葉です。当初から「二つのものを結びつける」という意味合いが強く、現在でも「一対」「二人組」という含みを持ちになります。
- 「a couple of...」を使うとき、「exactly two」を意味する場合もあれば、「2,3個程度」の曖昧な少数を表す場合もあります。文脈で「ちょうど二つ」か「数個」かが変わるので注意が必要です。
- 恋人や夫婦のことを指す場合はロマンチックなニュアンスがある一方、ややカジュアルな響きがあります。フォーマルな場面でも 「the couple」として婚姻届など正式書類に記載されることがあります。
- 可算名詞としての用法
- 「二人の人」または「一対のもの」として使うときは可算名詞です。
例: “They make a lovely couple.”
- 「二人の人」または「一対のもの」として使うときは可算名詞です。
- 慣用表現 “a couple of + 複数名詞”
- 2,3個などを指すときに使われます。ここでは可算名詞の複数形を続けるのが一般的です。
例: “I bought a couple of magazines.”
- 2,3個などを指すときに使われます。ここでは可算名詞の複数形を続けるのが一般的です。
- 動詞としての “to couple”(ややフォーマル)
- 「つなぐ、結合させる」の意味で他動詞として使われます。
例: “We coupled the two components together.”
- 「つなぐ、結合させる」の意味で他動詞として使われます。
- 口語/カジュアル・フォーマル
- 名詞としては日常会話・文章どちらでも使いますが、結婚証明書などのフォーマルな文書でも登場します。
- 動詞の「couple」はややフォーマルまたは技術的な場面、学術・工学文献などで見られます。
- 名詞としては日常会話・文章どちらでも使いますが、結婚証明書などのフォーマルな文書でも登場します。
“They’re such a cute couple! I love how they get along.”
(あの二人は本当にかわいいカップルだね!あんなに仲がいいなんて素敵。)“We need a couple of eggs for the recipe.”
(そのレシピには卵が2、3個必要だよ。)“I saw a young couple walking hand in hand in the park.”
(公園で手をつないで歩いている若いカップルを見かけたよ。)“Let’s discuss a couple of key points before we make the final decision.”
(最終決定を下す前に、いくつかの重要な点について話し合いましょう。)“We partnered with a couple of overseas companies to expand the market.”
(市場拡大のために、海外の企業2社と連携しました。)“I have a couple of suggestions on how to improve our sales figures.”
(売上高を伸ばすための提案が2、3あります。)“A couple of studies have shown a correlation between exercise and mental health.”
(いくつかの研究で、運動とメンタルヘルスの関連性が示されています。)“When you couple advanced technology with robust policy, you can achieve sustainable growth.”
(先進技術をしっかりした政策と組み合わせることで、持続的成長を実現できます。)“The research team included a couple of experts in quantum mechanics.”
(その研究チームには量子力学の専門家が2名ほど含まれていました。)- pair(ペア)
- 「2つのものや人」を表す際にほぼ同義ですが、男女ペアのロマンチックなニュアンスは薄い。
- 「2つのものや人」を表す際にほぼ同義ですが、男女ペアのロマンチックなニュアンスは薄い。
- duo(デュオ)
- 特に音楽や舞台などの特定の活動を共にする2人組に使われる。
- 特に音楽や舞台などの特定の活動を共にする2人組に使われる。
- twosome(二人組)
- 口語表現。カジュアルであり、公式な文脈ではあまり使われない。
- 口語表現。カジュアルであり、公式な文脈ではあまり使われない。
- few(少数)
- 「2,3個だけではなくもう少し幅のある数」を表す場合に使用。
- individual(個人、個々のもの)
- 「二人組」や「一対」と逆に、一つひとつを強調するときに使う。
- IPA: /ˈkʌp.əl/
- アメリカ英語: [カプル]「カ」の部分が「カ(cupの発音)」に近い
- イギリス英語: [カプル] 基本的に大きな違いはありませんが、母音の発音がやや短めになる傾向があります。
- アクセントの位置: 語頭の “cou-” にアクセントがあります。
- よくある間違い: “couple” の “ou” を [oʊ] と発音するミスがある(正しくは [ʌ])。
- スペリングの間違い: “couple” を “coppel” や “coupple” と書き間違えることがあるので注意。
- “a couple of” の用法: 「of」を入れ忘れて “a couple sandwiches” と書くと文法的に口語ではあり得ますが、文法書では “a couple of sandwiches” と書くのが正式。
- 「exactly two」と「2,3個程度」の使い分け: 数を厳密に表す場合は “exactly two” などを使う方が誤解が少ないです。
- 試験対策: TOEICや英検では、リスニングで「a couple of days」などを聞き取れるか、「a couple of people」をどのくらいの人数と捉えるか(2人か数人か)といった問題で問われることがあります。
- 音のイメージ: “cup (カップ) + る” くらいの感覚でシンプルに発音すると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “u” の後に “p” が来て “ple” に繋がるのをしっかり音読すると綴りが馴染みます。
- イメージの連想: 「二人でカップをシェアしているカップル」を連想すると、「二人組(カップル)」の意味を覚えやすいかもしれません。
- 動詞として使われる形: “to script” → 「(台本や計画を)書く」「台本を用意する」(例: “He scripted the entire show.”)
- 派生語: “scriptwriter” (名詞) → 「脚本家」
- “script” は単独の語で、接頭語・接尾語が明確にはついていません。語幹 “script” はラテン語の “scribere”(書く)に由来しています。
- “scriptwriter” (脚本家)
- “manuscript” (原稿、手稿) など「書く」を意味するラテン語 “scribere” に由来する単語はほかにも “describe”, “subscribe”, “prescribe” などがありますが、意味合いは異なる場合が多いです。
- write a script → (台本を書く)
- film script → (映画の脚本)
- stage script → (舞台劇の台本)
- script reading → (台本の読み合わせ)
- script editor → (脚本編集者)
- revise the script → (台本を修正する)
- script approval → (脚本の承認)
- script format → (脚本の書式)
- script draft → (台本の草案)
- memorize the script → (台本を暗記する)
- 「script」は演劇や映画などの台本に使うときはわかりやすくフォーマルな響きですが、会話やビジネス書類などでも自然に使われます。
- 時にはIT分野でも「スクリプト言語」「シェルスクリプト」など、プログラムを自動実行するための「スクリプト」としても使われるため、文脈によっては技術的な意味合いも含まれます。
- カジュアルに使う場合は「play script(戯曲の台本)」「movie script(映画の脚本)」などと目的を明確にすると伝わりやすいです。
- He wrote the script for the play.
- They are reading different scripts for the performance.
- 映画、舞台、ドラマ、スピーチなど正式の文脈で使う場合が多め。
- 「script up」などの動詞表現はカジュアルで、「脚本を書く」を気軽に表すこともあります(口語寄り)。
- “Go off script” → 「台本から外れる」「アドリブで話す」
- “Stick to the script” → 「台本通りに進める」「決まった進行どおりに行う」
- “I forgot my lines because I lost the script!”
(台本が見つからなくてセリフを忘れちゃった!) - “Could you hand me the script? I want to highlight my part.”
(台本を取ってくれる?自分のところにマーカーを引きたいんだ。) - “We have to rehearse the script before the school play.”
(学校の劇の前に、台本を使ってリハーサルしなきゃ。) - “Please follow the sales script when calling clients.”
(顧客に電話するときは、あの販売用のスクリプトに従ってください。) - “Our presentation script needs to be polished for the investor meeting.”
(投資家とのミーティングのために、プレゼンの台本をもう少し洗練させる必要があります。) - “We prepared a detailed script for the webinar to keep it organized.”
(ウェビナーをスムーズに進行するために、詳細な台本を用意しました。) - “The researcher wrote a script to automate the data analysis process.”
(研究者はデータ分析を自動化するためのスクリプトを書いた。) - “In our linguistic study, we examined the phonetic script of ancient texts.”
(私たちの言語学の研究では、古代の文書の音声文字を調査しました。) - “The script used for this experiment ensures consistent instructions for all participants.”
(この実験で使用される台本は、すべての参加者に一貫した指示を与えるようにしています。) - “screenplay” → (映画の脚本)
- ニュアンス: 基本的に映画向けの台本を指す。
- ニュアンス: 基本的に映画向けの台本を指す。
- “scenario” → (シナリオ)
- ニュアンス: 映画・テレビ番組などのストーリー構成や場面割りを記述した文書。
- ニュアンス: 映画・テレビ番組などのストーリー構成や場面割りを記述した文書。
- “manuscript” → (原稿、手稿)
- ニュアンス: 手書きの原稿や初稿の文書に強いイメージ。
- ニュアンス: 手書きの原稿や初稿の文書に強いイメージ。
- “text” → (文、本文)
- ニュアンス: 「テキスト」「文章」として最も一般的・広範囲に使われる。
- “improvisation” → (即興)
- ニュアンス: 台本なしで行うパフォーマンスやスピーチ。
- “script” はあくまで台本・脚本全般。映画に特化するときは“screenplay”がより的確。
- “manuscript” は一般的に書籍や学術的原稿にも使われる。
- “improvisation” は台本がない状態を指し、対極的な存在。
- イギリス英語 (BrE): /skrɪpt/
- アメリカ英語 (AmE): /skrɪpt/
- 「script」の1音節目 “skrɪpt” にアクセントがあります(単音節なので、そこしかありません)。
- /sc-/ が [sk] にならず [ʃ] のように発音してしまう場合がありますが、正しくは [sk] です。
- 母音 [ɪ] を [iː] で伸ばしすぎないように注意が必要です。
- スペルミス:
“script” は “scrip” と最後の “t” を忘れがち。必ず“t”を含めること。 - 同音異義語との混同:
同音異義語はありませんが、 “script” と “scripture”(聖書の文言)を混同しないように注意。 - 「スクリプト言語」と混乱:
IT用語で「スクリプト」とあるときはプログラミングの自動化に関わる文脈が多いです。台本の意味とは文脈が違う点に注意。 - 試験対策:
TOEICや英検などでも、ビジネスの電話対応やプレゼンに必要な「sales script(営業トークスクリプト)」などが出題される場合があります。 - ヒント1: 「script = 書く (scribere) + t」と覚える!
- ヒント2: パソコンの「スクリプト(自動化用プログラム)」と、「台本」という2つのイメージを結びつけると、どちらも「一連の流れを文章化して書いたもの」という共通点があるので「書く(scribere)」という語源を意識できる。
- ヒント3: 自分の好きな映画やドラマの「script」をネットで探して読んでみると、セリフの英語表現も一緒に覚えられて一石二鳥。
- 活用形: 比較級「fewer」、最上級「fewest」
- fewer: より少ない (例: “I have fewer tasks than yesterday.”)
- fewest: 一番少ない (例: “He made the fewest mistakes in the exam.”)
- fewer: より少ない (例: “I have fewer tasks than yesterday.”)
- A2(初級)〜B1(中級)程度
- A2: 中学レベルや少し先に学ぶ文法項目で「少し」「ほとんどない」を学ぶ際に登場
- B1: 日常会話で適切に可算・不可算の区別が求められる場面
- A2: 中学レベルや少し先に学ぶ文法項目で「少し」「ほとんどない」を学ぶ際に登場
- 「few」は短い単語で、接頭語・接尾語・語幹が明確に分かれているわけではありません。
- fewer (比較級)
- fewest (最上級)
- “a few” (ほんの少数だがある)
- “fewness” (名詞形:稀少性、ほとんどないこと) は非常に形式ばった表現であまり日常的ではない
- few people → ほとんど人がいない
- few opportunities → ほとんど機会がない
- too few → あまりにも少ない
- precious few → 貴重なほどわずかしかない
- few details → 詳細がほとんどない
- few options → 選択肢がほとんどない
- few days left → 残り日数がわずか
- very few → 本当に少ない
- quite a few (※注意:「かなりたくさん」の意味)
- few and far between → まれである、めったに起こらない
- 古英語「fēawe」に遡り、ゲルマン系の言語でも同様の形が見られます。古くから「小さい量」を示す言葉として使われてきました。
- 「few」は「小さい数」を強調し、否定・不足感のニュアンスが強いです。
- 例: “Few people attended the meeting.” → ほとんど参加者がいなかった
- 例: “Few people attended the meeting.” → ほとんど参加者がいなかった
- 「a few」は「少しはある」と肯定的にとらえることが多いです。
- 例: “A few people attended the meeting.” → 何人かは参加した
- フォーマル・カジュアルどちらでもよく使われます。会話から文章まで幅広く登場し、書き言葉・話し言葉の両方に対応可能です。
- 「few」は可算名詞専用
- 例: “few apples,” “few questions,” “few people”
- 不可算名詞には使用不可 → 不可算には「little」を用いる (例: “little water”)
- 例: “few apples,” “few questions,” “few people”
- 「fewer」は「~よりも少ない」という比較表現
- 例: “I have fewer books than you.”
- 例: “I have fewer books than you.”
- 「fewest」は最上級
- 例: “She made the fewest mistakes.”
- イディオム例
- “Few and far between” → めったに起こらない、ごくまれ
- “One of the few” → 数少ないうちのひとつ
- “Few and far between” → めったに起こらない、ごくまれ
- “I have few close friends, but they mean a lot to me.”
- (訳) 親しい友人はほとんどいないけど、すごく大切な存在だよ。
- (訳) 親しい友人はほとんどいないけど、すごく大切な存在だよ。
- “She has few hobbies besides reading.”
- (訳) 彼女は読書以外ほとんど趣味がない。
- (訳) 彼女は読書以外ほとんど趣味がない。
- “There are very few seats left in the theater.”
- (訳) 劇場に残っている席はごくわずかだよ。
- (訳) 劇場に残っている席はごくわずかだよ。
- “Unfortunately, we have few candidates who meet the requirements.”
- (訳) 残念ながら、要件を満たす候補者はほとんどいません。
- (訳) 残念ながら、要件を満たす候補者はほとんどいません。
- “There are few opportunities to expand our market this quarter.”
- (訳) 今期はマーケット拡大のチャンスがほとんどないですね。
- (訳) 今期はマーケット拡大のチャンスがほとんどないですね。
- “We have few resources left for additional projects.”
- (訳) 追加プロジェクトに割けるリソースがほとんど残っていません。
- (訳) 追加プロジェクトに割けるリソースがほとんど残っていません。
- “Few studies have examined this phenomenon in depth.”
- (訳) この現象を深く研究した論文はほとんどありません。
- (訳) この現象を深く研究した論文はほとんどありません。
- “There are few empirical data to support this theory.”
- (訳) この理論を裏付ける実証データはほとんどありません。
- (訳) この理論を裏付ける実証データはほとんどありません。
- “Few historical documents remain from that period.”
- (訳) あの時代の史料はほとんど残っていません。
- (訳) あの時代の史料はほとんど残っていません。
- “a few” (少しある)
- 違い: 肯定的に「少しある」を強調する ⇒ “Few”は不足感を強調
- 違い: 肯定的に「少しある」を強調する ⇒ “Few”は不足感を強調
- “some” (いくつか)
- 違い: “some”のほうが「ある程度の量」で、不足感はあまりない
- 違い: “some”のほうが「ある程度の量」で、不足感はあまりない
- “not many” (あまり多くない)
- 違い: “few”の直接的な言い換えだが、より否定形に近い構文
- “many” (たくさんの)
- “plenty of” (十分な量の)
- 発音記号 (IPA): /fjuː/ または /fju/ (米: /fju/ / 英: /fjuː/ に近い発音)
- アクセント位置: 単音節語のため特にアクセントの移動はなく、/fj/ の子音連結が難しい場合があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差異はありませんが、イギリス英語では /fjuː/ と「u」の発音がやや長めになる場合があります。
- よくある発音ミス: “few”を/fuː/ のように伸ばしてしまったり、/fj/ が不明瞭になること。
- スペルミス: “few” は短いが「fwe」と書いてしまうミスなどがまれにあるので注意。
- “few”と“a few”の混同: “a few”は肯定的に「多少ある」、 “few”は「ほとんどない」と強調する違いが重要。
- 可算・不可算の区別: “few”は可算・“little”は不可算とセットで覚えると混同しにくい。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 文法問題で“few”/“a few”/“little”/“a little”などを区別させる問題が多い。
- “Few = Full? いいえ、逆で『少ない』!” というゴロ合わせ風に頭文字のFから「少ない数を表す」と覚える。
- “少ない”が強調されるのが“few”、少しだがちゃんとあるのが“a few”という構図を頭に入れる。
- “little”との混同を避けるイメージ → “few”は可算、 “little”は不可算、と一緒にセットで覚える。
- 「bad(悪い)」の比較級として使われ、「より悪く」「さらに悪く」という意味です。
- 「状況や状態、行動などが以前よりも悪化している」ことを示します。たとえば「彼の体調はより悪くなっている」や「彼は前よりも下手に歌う」というように、以前と比べて状態が悪化/低下した場合に使われます。
- 原級(形容詞/副詞): bad (形容詞)/badly (副詞)
- 比較級: worse (一段悪く)
- 最上級: worst (最悪)
- 形容詞: “This is a worse situation than before.”(前よりも悪い状況だ)
- 副詞: “He sings worse than I do.”(彼は私よりも下手に歌う)
- 「worse」は「bad」の比較級ですが、明確に接頭語や接尾語を含むわけではありません。古英語の形に由来する不規則変化形です。
- 意味としては「もっと悪く」「より悪い程度に」というニュアンスを持ちます。
- get worse(より悪くなる)
- feel worse(より体調が悪い/気分が悪い)
- make matters worse(状況をさらに悪くする)
- worse still(さらに悪いことに)
- turn for the worse((状況などが)悪い方向に向かう)
- worse than ever(これまでになく悪い)
- go from bad to worse(どんどん悪くなる)
- things couldn’t be worse(あり得ないほど最悪だ)
- be worse off(状況が悪い/貧乏になる)
- even worse(一層悪いことに/さらに悪く)
- 「worse」は古英語の “wiersa” に由来し、ゲルマン語派で「悪い」の比較級を表す伝統的な形が変化してきたものです。
- 歴史的に、“worse” は「悪しきものがより悪しくなる」状態を示すときに使われてきました。
- ニュアンスとしては、「すでに好ましくない状態や状況がさらに悪い方向に進む」ことを表すため、ややネガティブな響きがあります。
- 口語でも書き言葉でも広く使われますが、ビジネス文書などフォーマルでも問題なく使われる語です。
- 副詞として使うときは、動詞や形容詞を修飾して「より悪く〜する」「より悪い状態で〜している」などを表します。
- 例: “He performed worse in the second race.”(2回目のレースではより悪い成績を出した)
- 例: “He performed worse in the second race.”(2回目のレースではより悪い成績を出した)
- 形容詞としての “worse” と混同しないように注意して使います。
- 形容詞: “That was a worse decision than the first one.”
- 副詞: “He did worse on the test than he did last time.”
- 形容詞: “That was a worse decision than the first one.”
- “bad/worse/worst” の一連の不規則比較級・最上級に注意してください。
- “I thought my cold was getting better, but it suddenly got worse last night.”
(風邪が良くなってきたと思っていたのに、昨夜突然悪化した。) - “We argued before, but this time it ended worse than ever.”
(前にも口論したけど、今回は今まで以上に悪い形で終わった。) - “The traffic is worse during rush hour.”
(ラッシュ時の交通状況はさらにひどい。) - “If we don’t address these problems now, the situation will only get worse.”
(今これらの問題に対応しなければ、状況はさらに悪化するだけです。) - “Our sales performance is worse than last quarter’s figures.”
(当社の売上成績は前の四半期の数字よりも悪いです。) - “He presented worse than he rehearsed, possibly due to nerves.”
(彼はリハーサルのときよりも下手にプレゼンしてしまいました。おそらく緊張のせいでしょう。) - “Under these experimental conditions, the results were significantly worse compared to the control group.”
(これらの実験条件下では、対照群と比べて結果は著しく悪かった。) - “Patient outcomes tend to be worse when consistent follow-up is not maintained.”
(継続的なフォローアップが行われないと、患者の転帰はより悪くなる傾向があります。) - “Economic indicators suggest that inflation could get worse if current policies remain unchanged.”
(経済指標によると、現在の政策が変わらなければインフレはより悪化する可能性がある。) - more badly(より悪く)
- 副詞としてはやや不自然で、通常は “worse” を使う方が一般的です。
- 副詞としてはやや不自然で、通常は “worse” を使う方が一般的です。
- poorly(下手に、貧しく)
- 一般的には「出来が悪い」というニュアンスで使われますが、比較の形がないため「worse」の代わりにはなりません。
- 一般的には「出来が悪い」というニュアンスで使われますが、比較の形がないため「worse」の代わりにはなりません。
- more seriously(より深刻に)
- 具体的には深刻さを強調するときに使われるため、文脈はやや異なります。
- better(より良く)
- best(最も良い)
- 例: “He sings worse than I do.” ⇔ “He sings better than I do.”
- 発音記号(IPA): /wɜːrs/ (イギリス英語)、/wɝːs/ (アメリカ英語)
- アクセント: “worse” の1音節目に強勢があります(そもそも1音節語)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の違い程度で、大きな意味の変化はありません。
- よくある発音ミス: [worse] を [wars] と発音しないように注意してください。
- “worse” は“bad”の比較級としても“badly”の比較級としても使われるため、「形容詞」と「副詞」で使い分けるときに混乱する人が多いです。
- スペルミス: “worse” の “s” を “c” と誤綴りして “worce” としないように注意。
- “badder” のような誤った形を使わないこと(不規則変化です)。
- TOEICや英検などでも比較級の問題で間違いやすいポイントになります。
- 「bad → worse → worst」と3ステップで覚えましょう。
- 「悪さが広がるイメージ」で理解すると、 bad(悪い) → worse(もっと悪い) → worst(最悪) と覚えやすくなります。
- スペルは「wor + s + e」。 “wor” で始まる英単語には “worry”(心配)や “worse”(より悪い)があり、ネガティブなイメージをもつ単語として関連づけて覚えるとよいでしょう。
- 「hunter」は名詞なので、複数形は “hunters” となります。
- 動詞: to hunt(狩る、狩りをする)
- 形容詞: hunting (例: hunting dog → 狩猟犬)
- 名詞としての派生形として、「huntress」(女性のハンター)という単語もあります。ただし、現代ではジェンダー差がなくなる傾向から、女性に対しても “hunter” が普通に使われることがあります。
- B1(中級)レベル
比較的よく使われる単語で、基礎以上のレベルです。日常会話やストーリーの中でも見かける頻度が高い単語です。 - 語幹: hunt(狩る)
- 接尾語: -er(「~する人」「~するもの」を表す)
- hunt (v.): 狩る
- hunt (n.): 狩猟、捜索
- hunting (n.): 狩猟行為
- huntress (n.): 女性の狩人(やや古風)
- headhunter (n.): 人材スカウト(ビジネス業界で転職候補者を「狩る」イメージ)
- (a) big game hunter — (大物の獲物を狙うハンター)
- (a) bounty hunter — (賞金稼ぎ)
- (a) headhunter — (人材スカウト)
- (a) skilled hunter — (熟練したハンター)
- (the) hunter’s prey — (ハンターの獲物)
- (to) be on the hunter’s trail — (ハンターの追跡対象になっている)
- (a) solo hunter — (単独で狩りをするハンター)
- (an) avid hunter — (熱心なハンター)
- hunter instincts — (ハンターとしての本能)
- hunter-gatherer society — (狩猟採集社会)
- 語源: 古英語の “hunta” が現在の “hunter” へと変化しました。動詞 “hunt” が先にあり、-er で「~する人」となったものです。
- 歴史的背景: 中世から「狩猟を行う人」を表すために使われてきました。現代では比喩的に「仕事や情報、機会などを探し回る人」の意味でも用いられます。
- ニュアンス: 「何かを捜し求めて追いかける」という姿勢を表す言葉です。小説や映画などでは、勇ましいイメージを与えます。カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使えます。
- 可算名詞: “a hunter” (単数) / “hunters” (複数)
- 使用シーン:
- 日常会話でも使えますが、特に物語や冒険・野生動物の文脈で使われやすいです。
- ビジネス文脈では「headhunter」として用いられます。
- 日常会話でも使えますが、特に物語や冒険・野生動物の文脈で使われやすいです。
- “(Someone) is a born hunter.”
(生まれつきのハンター気質だ) - “(Someone) transforms into the hunter.”
(~がハンターの役割を果たす/追う立場になる) - “Hunters and gatherers”
(狩猟採集民) “He’s always been a great hunter, bringing home lots of game.”
(彼はずっと素晴らしいハンターで、よくたくさんの獲物を家に持ち帰るんだ。)“My cat acts like a little hunter whenever she sees a bird outside.”
(うちの猫は外に鳥を見かけると、小さなハンターみたいに行動するの。)“Are you more of a hunter or a gatherer when it comes to cooking ingredients?”
(料理の食材集めでは、ハンター派? それとも集めるタイプ?)“We hired a professional headhunter to find the ideal candidate.”
(理想的な候補者を探すためにプロのヘッドハンターを雇いました。)“As a market hunter, he specifically looks for new trends and unmet needs.”
(マーケット・ハンターとして、彼は新しいトレンドや満たされていないニーズを探しています。)“Our sales force includes several ‘hunters’ who excel at finding new clients.”
(私たちの営業チームには、新規顧客の開拓に優れた「ハンター」が数名います。)“Early human societies were primarily hunter-gatherers.”
(初期の人類社会は主に狩猟採集民でした。)“The hunter’s role in the ecosystem is to control animal populations.”
(エコシステムにおいてハンターの役割は動物の個体数をコントロールすることです。)“In anthropology, we study the lifestyle of hunter communities to understand social evolution.”
(人類学では、社会の進化を理解するためにハンター集団の生活様式を研究します。)- pursuer (追跡者)
- 「追いかける人、執念深く追う人」というニュアンスで、獲物に限らず幅広い対象にも使えます。
- 「追いかける人、執念深く追う人」というニュアンスで、獲物に限らず幅広い対象にも使えます。
- tracker (追跡者/トラッカー)
- より自然や足跡などをたどる「追跡技術」に重点があります。
- より自然や足跡などをたどる「追跡技術」に重点があります。
- sportsman (猟を趣味とする人)
- 「スポーツとしての狩猟」をする人を指す場合があります。
- 「スポーツとしての狩猟」をする人を指す場合があります。
- prey (獲物)
- 直接的に反対の立場(狩る側と狩られる側)として使われます。
- 直接的に反対の立場(狩る側と狩られる側)として使われます。
- gatherer (採集者)
- 狩るのではなく植物や果物を採取する人を強調するときに使います。
- 発音記号(IPA): /ˈhʌn.tər/ (アメリカ英語), /ˈhʌn.tə/ (イギリス英語)
- アクセント: 第1音節 “hun-” にストレスを置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 最後の “-er” の発音はアメリカ英語だと “ター”(rがしっかり発音される)、イギリス英語だと “タ” のようにややあいまい音になります。
- よくある間違い: “haunter” (/ˈhɔːn.tər/ 「出没する人・お化け」) とスペルを混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “hunter” を “huntrer” と誤ってタイプすることがときどきあります。
- 同音異義語との混同: “haunter” (出没するもの), “hinter” (稀な表現でほぼない) など、似たスペルに注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネスシーンで「headhunter」として出題される場合があります。英検では日常的な文脈で「ハンター」という単語を出して、関連語彙とあわせて理解を確認することがあります。
- イメージ: “hunt(狩り)” + “-er(人)” と覚えるとシンプルです。
- 覚え方: “hun” の部分が「追いかける音(ハン!)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「狩猟(ハント)をする人」という形で、接尾語 “-er” が「~する人」という意味を持つことがわかると、多くの単語に応用できます(例: dancer, driver, runner など)。
- ある程度英語に慣れた学習者が、会話や文章中で「〜だと思う」「〜と推測する」という意味で利用するレベル。
to think or decide that something is the case.
「何かが事実だと考える、推測する」という意味。to be a significant or noticeable part of something.
「何かの重要な部分になる、組み込まれる」という意味。(口語) to calculate or compute.
「計算する、見積もる」という意味。「(〜だと)思う・判断する・推測する」
例: “I figure we should leave now.”(もう出発した方がいいと思うよ。)
→ 自分の判断や推測を柔らかく伝えるニュアンスの動詞です。日常会話でよく使われます。「(〜が)重要な役割を果たす・関係する」
→ 「関係してくる」「計画に含まれる」といったニュアンスを伝えます。「(数値などを)計算する」
→ 計算するときにも使われますが、口語では「figure out」として「解決する」「理解する」の意味になることが多いです。- 原形: figure
- 三人称単数現在形: figures
- 現在進行形: figuring
- 過去形: figured
- 過去分詞形: figured
- 名詞: “figure” 例: “He has a great figure.”(彼は素晴らしい体格をしている/彼女は素晴らしい体のラインをしている)
- 物の形、数字、人物像など、幅広い意味で使われる。
- 語幹: figur-
- 接尾語: -e(英語としては動詞形をとる際には直接的な大きな接尾語はなく、そもそもラテン由来の “figura” がもと。)
- figure out: 「理解する、解決する」(句動詞)
- figurative (形容詞): 「比喩的な」
- configuration (名詞): 「配置、構成」
- figure out the problem → 問題を解決する(問題を理解する)
- figure prominently in something → 何かで顕著に(重要な役割を)果たす
- figure in the equation → 計算(方程式)に含める
- figure it’s time to … → …する時間だと考える
- figure on doing something → 何かをするつもりでいる
- can’t figure him/her out → 彼/彼女のことが理解できない
- figure the odds → 確率(勝算)を見積もる
- figure costs → コストを計算する
- figure in a plan → 計画に組み込む
- figure in one’s mind → 心に思い浮かべる
- ラテン語の “figura” (形状、姿)に由来し、フランス語を経由して英語に入ったとされています。
- はじめは「形を作る」「姿を描く」という意味合いが強かったが、そこから転じて「考える、計算する」という意味も持つようになりました。
- 「考える・推測する」ニュアンスが強く、カジュアルな日常会話で「I figure …」とよく使います。
- “figure out” は「理解する、解決する」という意味でカジュアルまたはビジネスでも頻出。
- フォーマルな文書では “calculate” や “estimate” に置き換えられることが多いですが、会話調の表現としては “figure” のほうが自然な印象があります。
単体の他動詞として 「…だと判断する」
- 例: “I figure you’re right.”(あなたが正しいと思う)
句動詞構文: figure + 副詞/前置詞
- figure out: 「解決する、わかるようになる」
- figure in: 「含める、計算に入れる」
- figure on: 「予期する、計画する」
- figure out: 「解決する、わかるようになる」
仮定法やthat節の導入:
- 例: “I figure (that) we should go.” (that は省略可)
- “I figure …” は比較的カジュアルで口語的。
- ビジネス文書やアカデミックライティングでは、より明確に “I believe …,” “I consider …,” “I estimate …” などを使うことが多い。
“I figure we can watch a movie tonight if you’re free.”
- 「もし時間があるなら、今夜映画を見られると思うんだけど。」
“I can’t figure out why the TV isn’t working.”
- 「テレビが壊れている理由がわからない。」
“Do you figure they’ll come to the party tomorrow?”
- 「明日、彼らはパーティーに来ると思う?」
“We need to figure the total cost before submitting the proposal.”
- 「提案書を出す前に、総コストを算出する必要があります。」
“Let’s figure out a way to improve our sales strategy.”
- 「販売戦略の改善方法を考え出しましょう。」
“I figure adding more team members could speed up the project.”
- 「チームメンバーを増やしたら、プロジェクトを早められると思います。」
“Researchers are trying to figure out the cause of the sudden climate change.”
- 「研究者たちは、突然の気候変動の原因を解明しようとしています。」
“We must figure precise values for our statistical model.”
- 「統計モデルのために正確な値を算出しなければなりません。」
“He figured prominently in the debate on artificial intelligence ethics.”
- 「彼は人工知能の倫理に関する討論で重要な役割を果たしました。」
- think(考える)
- 一般的に「考える」ときに使う基本動詞。意味は幅広い。
- 一般的に「考える」ときに使う基本動詞。意味は幅広い。
- guess(推測する)
- 根拠が薄い・直感による判断というニュアンスが強い。
- 根拠が薄い・直感による判断というニュアンスが強い。
- calculate(計算する、見積もる)
- 数値的に算出するニュアンスが強く、よりフォーマル。
- 数値的に算出するニュアンスが強く、よりフォーマル。
- estimate(見積もる)
- 長期的・大まかな推定に使われる。
- 「わからない」「無視する」「無関係にする」の正反対としては直接の「反意語」はないが、用法や文脈により “ignore,” “disregard,” “miscalculate” などが「正しく計算しない、考慮しない」などの反意的な意味として使われる。
- 発音記号 (IPA): /ˈfɪɡ.jər/ (イギリス英語), /ˈfɪɡ.jɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “fi” の部分に強勢が置かれる (FI-gure)。
- イギリス英語では「フィギャ」(rが弱め) に近く、アメリカ英語では「フィガー」(rを強め) の発音になる。
- よくある間違いとして “fai-gure” のように “ai” と発音してしまうことや、語尾の “-ure” をはっきり「ユーアー」と発音しすぎる場合がある。
- スペルミス
- “figure” を “figur” や “fingure” と書き間違えることがあるため注意が必要。
- “figure” を “figur” や “fingure” と書き間違えることがあるため注意が必要。
- “figure out” との混同
- “figure out” は「解決する・理解する」の句動詞。単なる “figure” と意味が変化するので、文脈でしっかり区別する。
- “figure out” は「解決する・理解する」の句動詞。単なる “figure” と意味が変化するので、文脈でしっかり区別する。
- TOEIC・英検での出題傾向
- ビジネス関連の英語では「コストを試算する」「解決する・理解する」という意味でよく登場する。
- 会話表現として出題される際は “I figure …” のように推測や提案を表す用法が問われることがある。
- ビジネス関連の英語では「コストを試算する」「解決する・理解する」という意味でよく登場する。
- “I figure …” = “I think …” という置き換えを覚えると、会話がしやすくなる。
- “figure” は “数字” (フィギュア) と関連づけると、「計算する、思考する」というイメージを記憶しやすい。
- “figure out” は「問題を解決する」→ 「パズルのピースを組み立てるイメージで理解する」と覚えるとわかりやすい。
- Value(名詞):
- 英語: The worth, importance, or usefulness of something.
- 日本語: ある物事や物品の「価値」や「重要性」、「有用性」を表す語です。
- 英語: The worth, importance, or usefulness of something.
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、基本的に複数形は values となります。
- 単数形:value
- 複数形:values
- 単数形:value
- 動詞: to value(~を評価する、尊重する)
- 例:I value your opinion.(あなたの意見を尊重しています)
- 例:I value your opinion.(あなたの意見を尊重しています)
- 形容詞(派生形容詞は「valuable」など)
- 例:a valuable resource(価値のある資源)
- 例:a valuable resource(価値のある資源)
- B1(中級)
B1レベルは「自分の身近な話題や興味のある分野の会話や文章で、具体的な情報に対応できる」段階です。「value」は社会・経済などのテーマで出現しやすく、このレベルでも学習者がしばしば触れる単語です。 - value は、明確な接頭辞や接尾辞をもつ単語というより、一つの「語幹」として扱われています。形容詞の「valuable」や動詞の「value」が派生形として存在します。
- 物品やサービスなどの金銭的な価値・値段
- 例:The value of this painting is estimated at $5,000.
- 例:The value of this painting is estimated at $5,000.
- 重要性・有用性
- 例:This experience has great value for my future career.
- 例:This experience has great value for my future career.
- (複数形で) 価値観・信念
- 例:Social values can vary from country to country.
- market value(市場価値)
- face value(額面価値)
- value proposition(価値提案)
- value for money(費用対効果、コスパ)
- added value(付加価値)
- intrinsic value(本質的価値)
- cultural values(文化的価値観)
- moral values(道徳的価値観)
- property value(不動産価値)
- value chain(価値連鎖、バリューチェーン)
- 「value」は、ラテン語の「valēre(強い、力がある)」が起源で、フランス語を経由して中英語に入ったとされます。もともとは「力がある」「有効である」というニュアンスを含みます。
- 単に「価格」ではなく「価値・重要性」の意味で使われることが多く、金銭的な面だけでなく、心理的・文化的・道徳的な価値観を表す場合も頻繁に登場します。
- ビジネスや経済の記事でフォーマルに使われるだけでなく、日常会話でも「大切さ」を表現する際にカジュアルに使われます。
- 可算名詞として使われる場合
複数形 (values) で、「価値観」や「価値の種類」といった意味を表すことが多いです。
例:Our family has strong traditional values. - 不可算名詞のように扱う場合
文脈によっては「The concept of value is subjective.」のように抽象概念として扱われることもあります。 - “value of something”
例:The value of time is immeasurable. - “place/put a value on something”
例:It’s hard to put a value on genuine friendship. - “That restaurant is great value for money; the prices are so reasonable!”
(あのレストランはコスパが良いよ。値段がとてもリーズナブルなんだ。) - “I always look for value in second-hand stores; you can find some unique things.”
(私はいつも古着屋で価値のあるものを探してるの。ユニークなものが見つかるんだ。) - “Your opinion really has value to me; thank you for sharing.”
(あなたの意見は本当に私にとって価値があるよ。共有してくれてありがとう。) - “Our company aims to deliver exceptional value to our customers.”
(当社はお客様に並外れた価値をお届けすることを目指しています。) - “We need to reassess the market value of our brand after the merger.”
(合併後にブランドの市場価値を再評価する必要があります。) - “Adding new features can increase the perceived value of our product.”
(新機能を追加することで、製品の価値認知を高められます。) - “The study highlights the cultural values that influence consumer behavior.”
(その研究は消費者行動に影響を与える文化的価値観を浮き彫りにしている。) - “Scholars debate the intrinsic value of art independent of its market price.”
(学者たちは、市場価格とは無関係にアートの本質的な価値について議論している。) - “The paper proposes a theoretical framework to understand how social values evolve over time.”
(その論文は、社会的価値がどのように時間とともに変化するかを理解するための理論的枠組みを提案している。) - worth(価値)
- 例:What is it worth?(それはいくらの価値があるの?)
→ 「金銭的価値」のニュアンスが強いです。
- 例:What is it worth?(それはいくらの価値があるの?)
- importance(重要性)
- 例:The importance of education cannot be overstated.
→ 「重要であること」を強調します。
- 例:The importance of education cannot be overstated.
- merit(長所・価値)
- 例:We should consider the merits of both options.
→ 「長所・利点」の意味合いを強調します。
- 例:We should consider the merits of both options.
- “worthlessness”(無価値)
- 例:Some people felt the project was doomed to worthlessness.(そのプロジェクトは無価値だと思う人もいた。)
- 例:Some people felt the project was doomed to worthlessness.(そのプロジェクトは無価値だと思う人もいた。)
- 発音記号(IPA)
- 米英共通: /ˈvæl.juː/
- 米英共通: /ˈvæl.juː/
- アクセント
- 最初の音節「val」に強勢があり、「ゆー」の部分をはっきり発音します。
- 最初の音節「val」に強勢があり、「ゆー」の部分をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ヴァリュー」に近く、イギリス英語ではやや短く聞こえる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ヴァリュー」に近く、イギリス英語ではやや短く聞こえる場合があります。
- よくある発音ミス
- 「バリュー」と濁音が強すぎたり、「ヴァリュー」の「ヴァ」の音が「バ」になってしまうケースがあります。唇と歯で「v」を意識して発音しましょう。
- スペルミス: 「valeu」「valye」などと文字を入れ替えてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はさほどありませんが、「valued(形容詞/動詞過去形)」や「valuable(形容詞)」などとの使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスや経済関連の文章で「value」が頻出。定義問題やコロケーション問題として出題される可能性が高いです。
- “val”という綴りに注目: フランス語の「価値(valeur)」、イタリア語の「勇気(valore)」など、ラテン語派生の単語と関連づけることで覚えやすくなります。
- “強さ”のイメージ: 語源が「強い(valēre)」なので、「ある物や考え方が『しっかりした強さ』を持っている状態」とイメージすると覚えやすいです。
- 文章や対話で繰り返し使う: 「The value of ○○」構文を多用し、身近なもの(家族、時間、趣味など)に当てはめて口に出すと定着が早いでしょう。
- 品詞: 動詞 (to smoke)
活用形:
- 原形: smoke
- 過去形: smoked
- 過去分詞: smoked
- 現在分詞: smoking
- 三人称単数現在形: smokes
- 原形: smoke
他の品詞例:
- 名詞としての「smoke」: 「煙」(例: The smoke from the fire was thick. = 火事の煙は濃かった)
- 形容詞: smoky (煙が立ち込める、いぶされたような)
- 名詞: smoker (喫煙者)
- 名詞としての「smoke」: 「煙」(例: The smoke from the fire was thick. = 火事の煙は濃かった)
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常的に使われる単語ですが、動詞として使い方が多岐にわたるので、中級程度の学習者にとっては十分習得しておきたい単語です。- 「smoke」にははっきりした接頭語・接尾語はついていません。語幹「smoke」で「煙」「煙を出す」が基本的なイメージになります。
- (タバコ・葉巻などを)吸う
例: I smoke cigarettes.(私はタバコを吸います) - (食材などを)燻製にする
例: We smoked the fish to preserve it.(保存のために魚を燻製にしました) - 煙を出す
例: The chimney was smoking heavily.(煙突から濃い煙が出ていた) - smoke a cigarette / シガレットを吸う
- smoke weed / マリファナを吸う
- smoke a pipe / パイプを吸う
- smoke fish / 魚を燻製にする
- second-hand smoke / 受動喫煙
- chain-smoke / 連続でタバコを吸う
- smoke alarm / 煙探知機
- smoke out / (煙で)あぶり出す、追い出す
- smoke-free area / 禁煙エリア
- go up in smoke / (計画などが)煙のように消える・失敗に終わる
- 「smoke」は古英語の “smoca” に由来し、ゲルマン系の言語を経て現在の形に落ち着きました。元々は「煙」を意味する名詞があり、それが動詞としても用いられるようになったとされています。
- 「タバコを吸う」という意味は、健康面の話や公共の場などで話題になる際に頻出します。場合によっては「煙たい」「迷惑」のニュアンスも含意されることがあるため、社会的・文化的な文脈を考えて使い分ける必要があります。
- カジュアルな日常会話で用いられますが、かしこまった文書では「smoke」の使われ方が限定的になることもあります。
- “S + smoke(s) + O” (他動詞として「何を吸うか」を明示)
例: I smoke cigarettes. - “S + smoke(s)” (自動詞的に「喫煙する状態」や「煙を出す」の意味)
例: He smokes. (彼は(習慣的に)タバコを吸う) - “smoke” は不可算名詞として使われることが多い(例: The smoke is everywhere. = 煙がいたるところにある)。
ただし、「a smoke」のように「一本のタバコを吸う行為」として可算名詞的に扱われる口語表現も存在します。
例: Let’s have a smoke.(ちょっと一服しよう) - 日常会話やインフォーマルなシーンでは頻繁に使用されますが、公的文書やフォーマルな健康指導・医学論文などでは「smoking」の名詞形(冠詞なし)や「tobacco use」が用いられる傾向があります。
- “Do you mind if I smoke here?”
(ここでタバコを吸ってもいい?) - “I quit smoking last year and feel much healthier now.”
(去年タバコをやめて、今はとても健康的に感じるよ。) - “My dad smokes a pipe every evening.”
(父は毎晩パイプを吸うんだ。) - “We have a strict no-smoking policy in our office.”
(私たちのオフィスでは厳格な禁煙規則があります。) - “Could you please step outside if you need to smoke?”
(もしタバコを吸う必要があるなら、外でお願いします。) - “The smoking area is located behind the building.”
(喫煙所は建物の裏手にあります。) - “Smoking has been linked to various health issues, including lung cancer.”
(喫煙は肺がんを含む様々な健康問題と関連づけられています。) - “The study examines the long-term effects of second-hand smoke on children.”
(その研究は子どもへの受動喫煙の長期的影響を調査している。) - “Participants were advised to refrain from smoking for at least 24 hours before the test.”
(被験者はテストの少なくとも24時間前から喫煙を控えるように指示されました。) - “inhale” / 吸い込む
- 一般的に空気やガスなどを吸い込む動作全般を示すので、タバコ限定ではない。
- 一般的に空気やガスなどを吸い込む動作全般を示すので、タバコ限定ではない。
- “puff” / (タバコを)プカプカ吸う、ひと吹きする
- 「一吹き(ぷかっと)」といった口語的なニュアンスが強い。
- 「一吹き(ぷかっと)」といった口語的なニュアンスが強い。
- “light up” / タバコに火をつける
- 「タバコを吸う」ことを連想させるが、実際には「火をつける」動作を強調。
- 「smoke」の直接的な反意語は少ないですが、喫煙に対して「abstain from smoking」(禁煙する)や「quit smoking」(喫煙をやめる)などが対立する意味としてよく使われます。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /smoʊk/
- “スモウク”のように /oʊ/ の音が強め
- イギリス英語: /sməʊk/
- “スマウク”に近い /əʊ/
- アメリカ英語: /smoʊk/
アクセント: “smoke” は1音節なので特に複数音節にわたる強勢はありません。語頭からしっかり/sm/ の子音を発音するのがポイントです。
よくある発音の間違い: /oʊ/(米)や /əʊ/(英)の母音があいまいになり、“smock”(スモック)と間違われることがあります。
- スペルミス: “smoke” ➝ “smok” や “smook” などと誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はあまりありませんが、“smock” (スモック、上っ張り)とはスペルが似ており混乱しやすいかもしれません。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、健康問題、職場の規則、ライフスタイルに関する文脈で登場することが多いです。つづりや文法(「smoke」を名詞とするか動詞とするか)、受動態(be smoked = 燻製にされる)などが問われる場合もあります。
- “Smoke” = “煙” → 白いもやが立ち込めるイメージを頭に焼き付けると覚えやすいです。
- タバコを吸うイラストや、料理の燻製シーンなどを思い浮かべて、「smoke」のさまざまな用途を結びつけると頭に定着しやすいでしょう。
- スペリングは “[s] + [m] + [o] + [k] + [e]” と一つずつ意識して書くと◎。特に母音の “o” と末尾の “e” を忘れないようにしましょう。
(タップまたはEnterキー)
Can we go anywhere for our vacation?
Can we go anywhere for our vacation?
Can we go anywhere for our vacation?
解説
私たちは休暇にどこかへ行くことができますか?
anywhere
1. 基本情報と概要
単語: anywhere
品詞: 副詞 (一部、代名詞的にも使われることがあります)
CEFRレベル目安: A2(初級)
意味(英語 & 日本語)
「anywhere」は「どこでも」「どこにも」といった意味を持つ副詞です。否定文や疑問文で「どこにも(~ない・~ですか)」のニュアンスを表したり、肯定文で「どこでも」という広範な場所を指すときに使われます。たとえば「I can't find my phone anywhere」(どこにも見つからない)のようなシーンです。日常的によく使われる、シンプルで覚えやすい単語です。
活用形
副詞なので時制変化(活用)はありません。
ただし、文中で役割が変わり「代名詞的」に用いられることもあります。たとえば、「I can't go anywhere.」は「どこにも行けない」という意味になります。
他の品詞になる例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさって、「どの場所でも」「どの場所にも」という概念を表しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の時代から「どこでも」「どの場所でも」を示す言葉として使われてきました。現代英語では、肯定・否定・疑問どの文でも広く使われ、「どこにでも行ける自由」、または「どこにもない、見つからない」という文脈を表すのによく用いられます。
使用時のニュアンス・注意点
口語でも文章でも、どちらでも使われます。フォーマル・カジュアルを問わず幅広いシーンで使われやすい語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルどちらにも使われやすく、特に制限はありません。
5. 実例と例文
ここではシーン別に例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「anywhere」の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える便利な言葉ですので、スペルと使い方をしっかりと覚えておきましょう。
《疑問文・条件節で》どこかへ(に),《否定文で》どこへも(にも)
《肯定文で》どこにでも,どこへでも
(数量が)(…から…まで)ぐらい,(ざっと…)ぐらい
(タップまたはEnterキー)
She has a natural talent for singing.
She has a natural talent for singing.
She has a natural talent for singing.
解説
彼女は歌うことに生まれながらの才能がある。
talent
〈U〉〈C〉(特に生まれながらの優れた)(…の)才能,技量《+for+名(doing)》 / 〈C〉《おもに米》才能のある人;タレント / 〈U〉《集合的に》才能のある人々,人材 / 〈C〉タレント(古代ギリシア・ローマなどの,重量・貨幣の単位)
1. 基本情報と概要
英語: talent
日本語: 「才能」「特技」など、人が生まれつき持っている優れた能力を指します。
「talent」は、生まれつき備わっている能力や、ある分野において特に優れている力を表すときに使われます。たとえば、音楽の才能、スポーツの才能、芸術の才能など、さまざまな分野で生まれ持った力や素質を示します。日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使われる単語です。
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常会話でよく使われる語であり、一般的に理解しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例:
フォーマル/カジュアルどちらでも、気軽に使えますが、「才能を評価する」前提の文脈で使われることが多い単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「talent」と正反対の意味として、「その能力がない」「スキルがない」などを意味する名詞が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「talent」の詳細解説です。ぜひ日常会話からビジネスシーンまで幅広く使ってみてください。
〈U〉〈C〉(特に生まれながらの優れた)(…の)才能,技量《+for+名(doing)》
〈C〉《おもに米》才能のある人;タレント
〈U〉《集合的に》才能のある人々,人材
〈C〉タレント(古代ギリシア・ローマなどの,重量・貨幣の単位)
(タップまたはEnterキー)
I bought a couple of apples at the grocery store.
I bought a couple of apples at the grocery store.
I bought a couple of apples at the grocery store.
解説
私はスーパーでりんごを2個買いました。
couple
以下では、名詞「couple」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: couple
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われる)
意味(英語・日本語)
「couple」はふつうは「二人のペア」を表す単語です。たとえば恋愛関係の男女や同性愛の二人が「a couple」と呼ばれます。また、口語では「a couple of ~」の形で「2,3の~」や「いくつかの~」という数の少なさを表すときにも使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「couple」の詳細解説です。単純に「二人組」を表すだけでなく、日常会話では「2,3個」の意味でもよく使われる点をしっかりと押さえてください。
(同種類の物が)2個《+of+名》
夫婦,男女一組
《話》(…の)いくらか,少数《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
The actor memorized the script for the play.
The actor memorized the script for the play.
The actor memorized the script for the play.
解説
俳優は演劇の台本を暗記しました。
script
名詞 “script” の詳細解説
1. 基本情報と概要
・意味(英語)
“Script” means the written text of a play, film, broadcast, or speech.
・意味(日本語)
「script(スクリプト)」は、演劇や映画、放送、スピーチなどのために書かれた台本、脚本、または文字や記号の書き表し方を指します。
「台本」や「脚本」という意味で、セリフがまとめてあったり、物語の進行や舞台指示が書かれている文書のことです。演劇や映画、プレゼンテーションなどの準備をするときに使われます。割とフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも、広く使われる単語です。
・品詞
名詞(countable noun)
・活用形
名詞なので、形そのものは変化しませんが、複数形は“scripts”となります。
・他の品詞形(例)
・CEFRレベルの目安
B2(中上級)
→ B2は「ある程度複雑な文章や専門的な内容を理解できるレベル」です。scriptは映画やプレゼンなどの文脈で使いますが、日常英会話だけでなく、さらに学術的・ビジネス的文脈でも出てくる可能性があるため、B2レベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
・語源
“Script”はラテン語の“scriptum”(書かれたもの)や、さらに遡ると “scribere”(書く)に由来します。中世期から「書き物」や「文字体系」という意味で使われてきましたが、のちに「台本」「脚本」の意味合いが広がりました。
・ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
・名詞 (countable noun)
“a script” / “the script” / “scripts” など、可算名詞として扱います。
・使用シーン(フォーマル/カジュアル)
・イディオムや構文の例
5. 実例と例文
① 日常会話で使われる例文
② ビジネスシーンで使われる例文
③ 学術的/研究文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
・使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
・強勢(アクセント)の位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
Scriptという言葉は演劇・映画中心に覚えがちですが、ビジネスや学術分野でも「事前に書き起こした台本や手順書」という意味で幅広く使われるため、積極的に活用してみてください。
〈U〉手書き;筆記体
〈U〉筆記活字
(ある言語の)文字,(alphabetなどの)文字体系
台本,脚本
(タップまたはEnterキー)
There are a few books in the bag.
There are a few books in the bag.
There are a few books in the bag.
解説
かばんの中に本が2、3冊入っています。
few
以下では、限定詞 (determiner)「few」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: few
品詞: 限定詞 (determiner) / 時に形容詞的用法もあり
日本語: ほとんどない、少数の
「few」は可算名詞とともに使われ、「ほとんどない」「少ししかない」というニュアンスを表します。たとえば「few people(ほとんど人がいない)」「few books(ほんの少しの本)」のように、数が非常に少ない場合に使われる単語です。ニュアンスとしては数の少なさを強調することが多く、「a few」と比べると、より少ない印象を与えます。
※「few」を名詞化した「a few」(慣用的表現) との対比や、副詞表現の「few」自体は使われない点など、文法事項に注意が必要です。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生形
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、限定詞「few」の詳細な解説です。日常会話からビジネス・学術的な文脈まで幅広く使われるため、可算名詞に限定して使うことや、“few”と“a few”のニュアンスの違いに注意して、ぜひ使いこなしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
They are performing much worse than their counterparts at competitor firms.
They are performing much worse than their counterparts at competitor firms.
They are performing much worse than their counterparts at competitor firms.
解説
彼らの業績は競合他社に比べてはるかに悪い。
worse
1. 基本情報と概要
単語: worse
品詞: 副詞 (ただし形容詞の場合もある)
CEFRレベル目安: B1(中級)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “worse” の詳細な解説です。比較級の使い方に気をつけながら、例文などで積極的に練習してみてください。
(badlyの比較級)(…より)もっと悪く;いっそうひどく《+than+名(節,句)》
(タップまたはEnterキー)
The hunter tracked the deer through the forest.
The hunter tracked the deer through the forest.
The hunter tracked the deer through the forest.
解説
ハンターは森を通じて鹿を追跡しました。
hunter
1. 基本情報と概要
単語: hunter
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person or animal that hunts.
意味(日本語): 「狩りをする人」あるいは「狩猟を行う人・動物」のことです。
「hunter」は、動物を追いかけて捕まえたり、食糧を得るために狩りをする存在です。「何かを一生懸命探して捕まえようとする人」というニュアンスもあります。ゲームやファンタジー作品では「ハンター」を職業名として使うことが多いです。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
「hunter」は「狩る(hunt)人(er)」という構成になっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例文
学術的/専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語は「狩る人」、反意語は「狩られる側」や「採集者」という具合で意味合いが大きく変わってきます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が hunter の解説です。狩猟のイメージだけでなく、ビジネスの採用における「ハンター型セールス」など、いろいろな分野で応用できる単語として覚えておきましょう。
(またhuntsman)ハンター,狩猟家
猟八;(特にキツネ狩りの)猟馬
(…の)追求者;(…を)探求する人《+for(after)+名》
He figured out a principle.
He figured out a principle.
解説
彼はひとつの原理を考えだした。
figure
1. 基本情報と概要
単語: figure
品詞: 動詞 (ただし、名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味と概要
動詞の活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での使用例 (3つ)
ビジネスでの使用例 (3つ)
学術的な文脈での使用例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「figure」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く登場する表現なので、ぜひ使いこなしてみてください。
…‘を'計算する;…‘を'合計する《+up+名,+名+up》
《おもに米話》…‘を'考える
…‘を'(…の)図形に表す,(…の)模様で飾る《+名+with+名》
現れる; (…で)目立つ,異彩を放つ《+in+名》
計算する,合計する
(タップまたはEnterキー)
The value of hard work cannot be underestimated.
The value of hard work cannot be underestimated.
The value of hard work cannot be underestimated.
解説
努力の価値は過小評価できない。
value
以下では、名詞「value」について、学習者にとってわかりやすい視点で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「value」は、「物の金銭的な価値」だけでなく、「考え方や理想などの重要性」を示す際にも使われます。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広いシーンで使われる、よく目にする単語です。値段だけでなく、ものごとの意義や大切さを強調するニュアンスを持ちます。
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン) 3例
ビジネス (フォーマルシーン) 3例
学術的な文脈 (アカデミックシーン) 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「value」の詳細な解説です。金銭的意味から抽象的な「価値観」まで多義的に使われる便利な単語なので、ぜひ積極的に活用してみてください。
〈U〉(…の)価値,値打ち,有用性,重要性《+of+名》
〈U〉〈C〉(…の)価格,値段《+of+名》
〈C〉値,数値
〈U〉〈C〉《米》《修飾語句を伴って》(払った金銭に対する)正当な値打ち
〈C〉(単語の)意味,意義
〈C〉音の長短
〈C〉色価,(色の)明暗の度
〈C〉《複数形で》(道義・倫理などの)価値基準,価値観
The man got up and smoked.
The man got up and smoked.
解説
男は起き上がって煙草をふかした。
smoke
以下では、英単語「smoke」をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: smoke
日本語: (動詞の場合)タバコやその他のものを吸う、燻製にする、煙を出す
「smoke」は「タバコを吸う」「煙を出す」「燻製にする」などの場面で使われる動詞です。会話でも文章でも比較的よく登場する単語で、「煙を扱う」動作を中心にしたニュアンスを持ちます。具体的には、「タバコを吸う」という場合が最も多い使われ方です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
名詞の場合
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下の例文はすべて自然なネイティブ感を意識して作成しています。
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/公的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の情報を参考に、「smoke」の意味、使い方、ニュアンスをしっかり理解してみてください。喫煙・煙に関連する場面から料理の燻製まで幅広く使える便利な単語です。学習にお役立てください!
たばこを吸う
〈たばこ・麻薬など〉‘を'吸う
〈肉・魚〉‘を'薫製(くんせい)にする,いぶす
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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