和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 単数形: image
- 複数形: images
語源や構成:
image
はラテン語の “imago” が語源で、「姿形」「模倣」などの意味を持ちます。
厳密には接頭語・接尾語が明確に分かれてはいませんが、同じ語幹を持つ派生語として以下があります。imagine
(動詞:想像する)imagination
(名詞:想像力)imagery
(名詞:比喩的表現・意象)imaginable
(形容詞:想像できる)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選):
- brand image(ブランドイメージ)
- public image(世間におけるイメージ)
- mental image(頭に思い描くイメージ)
- digital image(デジタル画像)
- self-image(自己像・自分のイメージ)
- corporate image(企業イメージ)
- image processing(画像処理)
- distorted image(歪んだイメージ)
- iconic image(象徴的なイメージ)
- image consultant(イメージコンサルタント)
- brand image(ブランドイメージ)
語源:
ラテン語の “imago” を由来とし、フランス語 “image” を通じて英語に伝わりました。古くは「姿かたち」「偶像」のような意味合いで使われており、現在では「視覚的な物」「印象」など幅広い意味を持ちます。ニュアンス・使用時の注意点:
- 写真や絵など、具体的な視覚情報を指すときにも使われますし、抽象的に「誰かが思い描く印象」や「世間から見た評判」を指す時にも使われます。
- 口語・文章ともに使われる、比較的フォーマルな語です。カジュアルな会話でも問題なく使われますが、ビジネスシーンや公式文書でも出現するため、場面を選ばずに幅広く応用できます。
- 「image」がもたらす印象は「視覚的」「抽象的」の両面にわたるため、どちらの意味で使われているか文脈に注意が必要です。
- 写真や絵など、具体的な視覚情報を指すときにも使われますし、抽象的に「誰かが思い描く印象」や「世間から見た評判」を指す時にも使われます。
- 名詞(可算名詞)
「an image」「images」のように冠詞や複数形を伴います。 用いられる一般的な構文例:
have an image of 〜
(〜についてのイメージを持つ)
例: I have an image of her as being very trustworthy.create/build an image
(イメージを作り上げる)
例: The company wants to build a new image.improve one's image
(イメージを改善する)
例: He tried to improve his image by volunteering.
使用シーン:
- フォーマル/インフォーマル問わず使用可能。
- ビジネス文書では特に「corporate image」「brand image」といった表現がよく使われます。
- フォーマル/インフォーマル問わず使用可能。
I have a vivid image of my childhood home.
(子どもの頃に住んでいた家のイメージが鮮明にあるんだ。)Could you send me an image of the design you’re talking about?
(話していたデザインの画像を送ってもらえる?)I always get a positive image when I think of that restaurant.
(あのレストランを思い浮かべると、いつも良いイメージがあるよ。)We need to improve our brand image to attract more customers.
(より多くの顧客を引きつけるためにブランドイメージを改善する必要があります。)The company’s public image was damaged by the scandal.
(そのスキャンダルで、会社の世間的イメージは損なわれました。)Our marketing strategy should focus on creating a trustworthy image.
(私たちのマーケティング戦略は、信頼できるイメージの構築に重点を置くべきです。)This software can process high-resolution digital images.
(このソフトウェアは高解像度のデジタル画像を処理できます。)In psychology, the concept of self-image is crucial for understanding self-esteem.
(心理学では、自己像の概念は自尊心を理解する上で重要です。)Most research studies use statistical models to analyze brain images.
(多くの研究では、脳の画像を解析するために統計モデルを使用しています。)類義語:
picture
(写真・絵)
- より具体的に「写真」や「絵」を指すときに用いられる。
- より具体的に「写真」や「絵」を指すときに用いられる。
photo
(写真)
- こちらはよりフォーマル/日常問わず、写真そのものに特化している。
- こちらはよりフォーマル/日常問わず、写真そのものに特化している。
representation
(表現、描写)
- 抽象的・広義の表現を示すが、必ずしも視覚的とは限らない。
- 抽象的・広義の表現を示すが、必ずしも視覚的とは限らない。
vision
(視覚、未来像)
- 将来像や先見性の意味合いが含まれる場合が多い。
- 将来像や先見性の意味合いが含まれる場合が多い。
impression
(印象)
- 見た目だけでなく、全体的な感じを指すときに使われる。
反意語(意味的な対立というより対比的語):
reality
(現実)actuality
(現実、実際の事実)
発音記号 (IPA):
アメリカ英語 /ˈɪmɪdʒ/
イギリス英語 /ˈɪmɪdʒ/強勢(アクセント):
IM-age
のように、第1音節「im」にアクセントがあります。よくある発音ミス:
語尾を /-eidʒ/ と伸ばしてしまう、または /ɪˈmeɪʒ/ のように言ってしまうケース。正しくは /ˈɪmɪdʒ/ で、単語が短めに終わります。- スペルの混乱:
iamge
やimgae
などのタイプミスに注意。- 同じつづりが入る
imagine
と混同しないように(imagine
は動詞「想像する」)。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでも、広告や企業イメージ、写真説明などの文脈で出題されやすい単語です。
- 「イメージ戦略」や「自己イメージ」といった表現も読み物やリスニングでしばしば登場します。
- TOEIC や英検などでも、広告や企業イメージ、写真説明などの文脈で出題されやすい単語です。
- 覚え方のコツ:
- 日本語の「イメージ」と同じ発音に近いため、スペルだけ注意して覚えれば記憶に残りやすいでしょう。
- 「imagination」(想像力)や「imagine」(想像する)と1つのセットとして覚えるのも効果的です。「image」は「像(具体的・視覚的)」、「imagine」は「想像する(動きがある)」とイメージしましょう。
- 「I have an image in my mind.(頭にイメージがある)」と短い文で口に出して練習すると定着しやすいです。
- 日本語の「イメージ」と同じ発音に近いため、スペルだけ注意して覚えれば記憶に残りやすいでしょう。
- rent (名詞)「家賃 / 賃料」
例: “I need to pay the rent by the end of the month.” - rental (名詞)「レンタル、賃貸物」
例: “We offer car rentals at a reasonable price.” - 「rent」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語・語幹に分解することはできません。
- ただし、名詞形「rental」は「rent + -al」という形で、動詞の「rent」に接尾語“–al”が付いた形です。
- renter (名詞): 賃借人
- landlord (名詞): 家主、貸し手
- rent an apartment(アパートを借りる)
- rent a house(家を借りる)
- rent a car(車を借りる)
- rent out a room(部屋を貸し出す)
- short-term rent(短期賃貸)
- long-term rent(長期賃貸)
- pay the rent(家賃を支払う)
- rent agreement(賃貸契約)
- vacation rental(休暇用レンタル物件)
- rent reduction(家賃の値引き)
- 「rent」の語源は、古フランス語の “rente”(税や収入を意味する言葉)を経由し、さらにラテン語にさかのぼると “rendita”(支払われる)に由来するとされています。
- 歴史的には、土地や不動産を貸し出して得る収入を指す意味で使われてきました。
- 「rent」は、日常会話でもビジネスのシーンでも広く使えます。フォーマルにもカジュアルにも使用され、貸し借りの文脈で頻出します。
- 「租借する」といった硬い意味合いから、会話で「車借りるからさ(Let’s rent a car)」のようにカジュアルに使う場面もあります。
- 他動詞 (transitive verb): 「rent」は多くの場合、目的語を伴います。
例: “I will rent a car.” - 自動詞 (intransitive verb) として使われるケースは少ないですが、イディオム的に「They rent from the same company.(同じ会社から借りる)」のように補足説明で使うことはあります。
- rent something + from + someone/somewhere: ~を(誰か・どこか)から借りる
“We rented the house from our friend.” - rent something + out (to someone): (誰かに)~を貸し出す
“They rent out their holiday home to tourists.” - “I’m going to rent a bike for the weekend.”
(週末に自転車を借りるつもりなんだ。) - “Let’s rent a movie tonight.”
(今夜、映画をレンタルしようよ。) - “We decided to rent a car for our road trip.”
(ロードトリップ用に車を借りることにしたんだ。) - “Our company plans to rent additional office space next year.”
(来年、当社はオフィススペースを追加で借りる予定です。) - “They decided to rent out their warehouse to a logistics firm.”
(彼らは倉庫を物流会社に貸し出すことに決めました。) - “We could rent a conference room in a nearby hotel for the meeting.”
(ミーティングのために、近くのホテルの会議室を借りることができます。) - “The research facility was rented to accommodate visiting scholars.”
(研究施設は招へい中の学者を受け入れるために賃貸された。) - “They rented laboratory equipment to conduct their experiments.”
(実験を行うために実験機器をレンタルした。) - “A significant portion of the institution’s annual budget is allocated to renting specialized apparatus.”
(その機関の年間予算のかなりの部分が、専門機器のレンタルに充てられている。) - lease(リースする)
- ニュアンス: 法的な契約を結んで長期的に借りるニュアンスが強い
- ニュアンス: 法的な契約を結んで長期的に借りるニュアンスが強い
- hire(雇う/借りる)
- ニュアンス: イギリス英語では車を借りるときに「hire a car」と言います。米英では「rent」が多い
- ニュアンス: イギリス英語では車を借りるときに「hire a car」と言います。米英では「rent」が多い
- charter(用船する/チャーターする)
- ニュアンス: 飛行機や船など、大型のものを貸切る際に使う
- ニュアンス: 飛行機や船など、大型のものを貸切る際に使う
- borrow(無償で借りる)
- ニュアンス: 通常、rentは有償での「借りる」、borrowは無償の「借りる」
- ニュアンス: 通常、rentは有償での「借りる」、borrowは無償の「借りる」
- buy(買う): 借りるのではなく、自分の所有物として購入すること
- 発音記号 (IPA): /rent/
- アクセント: 短い単語なので目立った強勢移動はありませんが、r-の後ろの “e” をやや明瞭に発音します。
- アメリカ英語: [ɹent] (rがやや巻き舌)
- イギリス英語: [ɹent] (アメリカ英語ほどrを強く巻かない)
- 発音の間違いとしては、「レント」ではなく、母音をあいまいにせずに「レン(ト)」ときちんと発音するように注意しましょう。
- スペルミス: “rent” は短いですが、 “rEnt” の母音を間違えて “rant”(怒号する)などと混同しないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「lent(lendの過去形)」とスペルが似ているため注意。
- TOEIC・英検など試験での出題: ビジネスシーンや日常会話のリスニング・リーディングで頻出します。「rent a car」「rent an apartment」などの表現に注意するとよいでしょう。
- “レンタカー”という和製英語からも想像しやすいように、車を借りる=「rent a car」という発想で覚えると定着しやすいです。
- 音で覚える場合は「レン(ト)」と、短く発音するのがコツです。
- 「借りる」の “rent” と「買う」の “buy” をイメージとして対比しておくと混乱しにくいでしょう。
- 英語: burn
- 日本語: 火傷(やけど)、熱や化学物質などによる傷、または火や刺激などによる「焼けた状態」や「焼けた跡」
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
例) “I have a burn.” / “I got a few burns.” (可算扱い) - 派生としての動詞形: burn (動詞) - burned/burnt - burned/burnt
例) “I burned my finger.” (過去形の例) - 形容詞形: burned (米)、burnt (英)
例) “burned toast” / “burnt toast” - 目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← コアイメージは簡単ですが、「やけど」としての名詞用法を学ぶのはやや応用的。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 「burn」は、古英語の “bærnan” から派生した語で、特定の接頭語・接尾語を伴わない単独の語根です。
- burn (動詞): 「燃える、焼く」
- burned/burnt (形容詞): 「焼けた」・「やけどを負った」
- sunburn (名詞): 「日焼け」
- burning (形容詞/名詞): 「燃えている状態・熱い状態」
- first-degree burn (第一度のやけど)
- second-degree burn (第二度のやけど)
- chemical burn (化学的やけど)
- minor burn (軽いやけど)
- severe burn (重度のやけど)
- burn mark (やけど跡)
- burn scar (やけどによる傷跡)
- suffer a burn (やけどを負う)
- treat a burn (やけどを治療する)
- feel the burn (筋肉が「きつい」と感じるときなどに使う慣用表現;「痛みを感じる」)
- 古英語の “bærnan” から派生し、「炎・熱で傷つける」という意味を持つ言葉が、そのまま名詞として「やけど」「焼けた状態」を表すようになりました。
- 「burn」は傷害を伴う意味合いがあるため、苦痛や被害といったネガティブな感情を含みやすい言葉です。
- 口語でも文章でも使われますが、医療やニュースなどの文脈ではフォーマルに扱われることが多いです。
- 「feel the burn」のように、口語表現で「(筋肉が)燃えるように痛い・熱い」というポジティブに捉えた熟語もあります。
- 可算名詞: 「a burn / burns」の形で、やけどの種類や個数を表すことができます。
- 「burn healing process(やけどの治癒過程)」など、医学的・専門的な用法では不可算名詞的にも扱われることがありますが、一般的には可算で使われます。
- “I have a burn on my arm.”(腕にやけどがある)
- “He suffered a severe burn.”(彼はひどいやけどを負った)
- “Feel the burn!”(筋肉が熱くなる感じを味わえ!、エクササイズ中の掛け声)
- フォーマル: 医療文書や学術論文で「a severe burn」「third-degree burn」などは明確なあり方で説明される。
- カジュアル: 「Dude, that’s a nasty burn!(うわ、それやばいね!)」のように友人同士では感情を込めた言い回しをする。
“I got a small burn while cooking dinner last night.”
(昨晩夕食を作っている時に小さいやけどをしちゃった。)“Put some cold water on that burn before it gets worse.”
(悪化する前に、そのやけど部分に冷たい水を当てて。)“This cream really helps with minor burns.”
(このクリーム、軽い火傷にはすごく効くよ。)“Our new product aims to reduce the risk of burns in the workplace.”
(当社の新製品は、職場でのやけどのリスクを軽減することを目的としています。)“Please report any burns or injuries to the safety manager immediately.”
(やけどやケガがあれば、すぐに安全担当者に報告してください。)“We’ve updated our safety guidelines to prevent chemical burns.”
(化学薬品によるやけどを防ぐために、安全ガイドラインを更新しました。)“The majority of burns in this study were classified as second-degree.”
(本研究で扱ったやけどの大半は第二度に分類されました。)“Proper wound care is essential to prevent infection in burn patients.”
(やけど患者の感染予防のためには、適切な創傷ケアが不可欠です。)“Researchers are exploring new skin graft technologies to treat severe burns.”
(研究者たちは重度のやけどを治療するため、新たな皮膚移植技術を模索しています。)- scald(やけど。特に熱湯や蒸気によるもの)
例) “He got a scald from boiling water.”(彼は沸騰したお湯でやけどした。)
⇒ お湯や蒸気など「液体や熱気」が原因の場合に多い - blister(やけどや摩擦などによる水ぶくれ)
例) “I have a blister on my foot from new shoes.”(新しい靴で足に水ぶくれができた。)
⇒ 「やけど」というより「水ぶくれ」に焦点 - freeze(凍る、凍結させる / 凍傷)
⇒ 物理的には「熱に対する冷たさ」で正反対だが、「やけど」に対する「凍傷(frostbite)」のケースで対比されることがある。 - アメリカ英語(General American): /bɝːn/
- イギリス英語(RP): /bɜːn/
- スペリングミス: “brun” や “bern” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: “bern”(地名)とは無関係。
- 動詞 “burn” の過去形、過去分詞形が “burned” / “burnt” と2種類あるため混乱しやすい。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では「Medical context(医療の文脈)」や「Safety instructions(安全指示)」で登場する可能性が高いです。
- “Barbecue” の “BBQ” と一緒にイメージすると、「熱や火」を連想しやすく、そこから「焼けど=burn」を結びつけると覚えやすいです。
- “burn” のつづりは「b + urn」。 “urn” は「壺」を意味する単語。その壺に「炎が入っている」とイメージすると「燃えている、やけど」につながるかもしれません。
- 発音は /bɜːrn/(バーン ただし短めの “アー”)を意識してください。
- A piece of furniture with doors and shelves used for storing dishes, food, or other household items.
- 食器棚、戸棚、棚、収納庫などを指します。
- 単数形: cupboard
- 複数形: cupboards
- cup + board
- もともとは「cup」(カップ) と「board」(板) が結びついたとされる語です。古英語では特に食器を置く木の板を指す言葉だったと言われています。
- cupboard door(戸棚の扉)
- cupboard space(戸棚のスペース)
- kitchen cupboard (キッチンの戸棚)
- cupboard door (戸棚の扉)
- fill the cupboard (戸棚を満たす/詰め込む)
- empty the cupboard (戸棚を空にする)
- tidy the cupboard (戸棚を片付ける)
- store dishes in the cupboard (戸棚に食器を収納する)
- the top shelf of the cupboard (戸棚の一番上の棚)
- a built-in cupboard (造り付けの戸棚)
- a locked cupboard (鍵のかかった戸棚)
- to rummage in the cupboard (戸棚をごそごそ探す)
- 主に家庭やオフィスのキッチン、あるいは物置など、何かを収納するための扉付きの棚を表します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で頻出します。
- 口語・文章いずれでも用いられる、ごく一般的な単語です。
- 可算名詞なので、a cupboard / two cupboards のように数えられます。
- 他動詞・自動詞の使い分けなどはありません(名詞なので)。
- “put something in the cupboard” (~を戸棚に入れる)
- “take something out of the cupboard” (~を戸棚から取り出す)
- “Could you check the cupboard for some extra plates?”
(戸棚に追加の皿があるか見てもらえる?) - “I keep all my spices in this cupboard.”
(この戸棚にすべてのスパイスをしまっているんだ。) - “The cereal is on the top shelf of the cupboard.”
(シリアルは戸棚の一番上の棚にあるよ。) - “We have a supply cupboard in the office, so feel free to take the stationery you need.”
(オフィスには備品の戸棚があるので、必要な文房具は自由に持っていってください。) - “Make sure the cupboard is locked after business hours.”
(営業時間外は必ず戸棚の鍵をかけてください。) - “Could you organize the files in the storage cupboard?”
(倉庫用戸棚のファイルを整理してもらえますか?) - “In a laboratory setting, a chemical cupboard must be ventilated properly.”
(研究室では、薬品用の戸棚は正しく換気されていなければならない。) - “All samples should be stored in a locked cupboard to maintain confidentiality.”
(機密保持のため、すべてのサンプルは鍵付きの戸棚に保管すべきである。) - “The museum uses special cupboards to protect ancient manuscripts from humidity.”
(博物館では、古文書を湿度から守るために特別な戸棚を使用している。) - cabinet(キャビネット)
- 戸棚や陳列棚を広く指す。cupboardよりも多少フォーマル・大きめの収納家具を指すことが多い。
- 戸棚や陳列棚を広く指す。cupboardよりも多少フォーマル・大きめの収納家具を指すことが多い。
- closet(クローゼット)
- 洋服などを収納するためのスペースや小部屋を指す。
- 洋服などを収納するためのスペースや小部屋を指す。
- wardrobe(ワードローブ)
- 洋服をかけて収納する「洋服ダンス」を意味する。
- 明確な反意語はありませんが、収納せずにむき出しで置く「open shelf」(オープンシェルフ、飾り棚)のようなものとは対照的と言えるでしょう。
- イギリス英語 (BrE): /ˈkʌb.əd/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkʌb.ərd/
- [p]の音を強く発音しないように注意。 “cup-board” と区切って読むと不自然です。
- スペルミス: “cupboard” の真ん中の “p” を落としたり、“board” を “bord” と書いてしまうミス。
- 発音時に「p」の音を意識しすぎて「カップボード」と読んでしまう点。実際には “p” がほとんど消えます。
- 英検やTOEICなどでも “cupboard” は写真描写問題やリスニングで出題されることがあります。語形や正しい読み方を覚えておきましょう。
- 「cup + board」で “カップを置く板” とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツとして、“cup” と “board” がくっついていると捉えるとミスを減らせます。
- 学習の際には、キッチンやオフィスなど普段使うシーンを思い浮かべ、自分が「cupboard」に何を入れているかイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “to give assistance or help to someone or something; to hold up or bear the weight of something”
- 日本語: 「助ける」「支える」「支援する」「援助する」といった意味です。
「相手を力づけたり、物理的・精神的に支えたりするようなイメージの単語です。相手の提案や意見に賛同して後押しすることを指します。」 - 動詞(transitive verb:他動詞)
- 原形: support
- 三人称単数現在形: supports
- 過去形: supported
- 過去分詞形: supported
- 現在分詞形: supporting
- 名詞形: support
例) “He gave emotional support to his friend.”(彼は友人を精神的に支えた) - 形容詞形: supportive
例) “She is always supportive of her colleagues.”(彼女はいつも同僚を支えている) - 名詞形(人を表す): supporter
例) “He is a strong supporter of environmental protection.”(彼は環境保護の熱心な支持者だ) - B1(中級): 日常会話やビジネスなどで幅広く使われる重要な単語ですが、基本的な動詞の範囲にも含まれるため、B1レベル(中級)に相当すると考えられます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “port”(本来 “carry”「運ぶ」という意味を持つラテン語由来が関連)
- 接尾語: なし
- supporter (名詞): 支持者、後援者
- supportive (形容詞): 支援的な、協力的な
- “financial support”(経済的支援)
- “emotional support”(精神的支援)
- “technical support”(技術的支援)
- “support a family”(家族を養う/家族を支える)
- “support a decision”(決定を支持する)
- “support an idea”(考えを支持する)
- “support with evidence”(証拠で裏付ける)
- “moral support”(精神的な支え)
- “offer support”(支援を提供する)
- “gain support”(支持を得る)
- ラテン語 “supportare” (sub-「下から」+ portare「運ぶ」)が語源。「下から持ち上げて支える」というイメージが含まれます。
- 肯定的で励ましや応援の気持ちが含まれます。相手や物事を「下支えして守る」「背中を押す」イメージです。
- 主に口語・ビジネスの場面、文章中(フォーマル)でも幅広く使います。
“support” は他動詞 (transitive verb) で、後ろには目的語をとります。
例) “They support the plan.”(彼らはその計画を支持している)使える構文例:
- “support someone/something”(誰か・何かを支援する)
- “support someone in doing something”(誰かが~することを助ける)
例) “They supported me in pursuing my dream.”(彼らは私が夢を追うことを支えてくれた)
- “support someone/something”(誰か・何かを支援する)
フォーマル/カジュアル問わず、広い場面で使用可。
- “Could you support me with this heavy box?”
「この重い箱を運ぶのを手伝ってくれない?」 - “I’ll support your decision no matter what.”
「どんな決断でも私はあなたを応援するよ。」 - “My family always supports me when I’m feeling down.”
「落ち込んでいるとき、家族はいつも私を支えてくれる。」 - “Our company provides technical support for all our products.”
「わが社はすべての商品に対して技術サポートを提供しています。」 - “We need more staff to support the expansion of our market.”
「私たちは市場拡大を支えるために、より多くのスタッフが必要です。」 - “Would you be willing to support our proposal at the next meeting?”
「次の会議で私たちの提案を支持していただけますか?」 - “The data supports the hypothesis that exercise lowers stress levels.”
「そのデータは、運動がストレスレベルを下げるという仮説を裏付けています。」 - “We are seeking funding to support further research.”
「さらに研究を進めるための資金提供を探しています。」 - “Statistical evidence strongly supports the theory.”
「統計的証拠はその理論を強く裏付けています。」 - “help”(助ける)
- より一般的な「助ける」の意味。日常会話で特に口語的。
- 例) “Could you help me?” と “Could you support me?” は似た意味だが、“support” のほうが少しフォーマルで包括的。
- より一般的な「助ける」の意味。日常会話で特に口語的。
- “assist”(手伝う・援助する)
- “support” よりもフォーマルまたはビジネスライクな響き。
- 例) “He assisted me in completing the task.” は “He supported me in completing the task.” とほぼ同義。
- “support” よりもフォーマルまたはビジネスライクな響き。
- “aid”(援助する)
- より正式で書き言葉によく使われる。政府や団体による大規模な支援を表すことが多い。
- 例) “The organization aids refugees.”
- より正式で書き言葉によく使われる。政府や団体による大規模な支援を表すことが多い。
- “back up”(後ろから支える・サポートする)
- より口語的な表現。裏付けたり、援護したりする意味。
- 例) “I’ll back you up if anyone criticizes you.”
- より口語的な表現。裏付けたり、援護したりする意味。
- “oppose”(反対する)
- 相手の意見や提案に反対する、支援しないニュアンス。
- 例) “He strongly opposed the new policy.”
- 相手の意見や提案に反対する、支援しないニュアンス。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /səˈpɔːrt/ (サポーアrt )
- イギリス英語: /səˈpɔːt/ (サポーt )
- アクセントは第2音節 “port” にあります(su-PORT)。
- よくある間違いとして、最初の “su-” の部分を強く発音しすぎるケースがあります。「サポート」ではなく “sə-PORT” と強勢を後ろに置くイメージで発音するとよいでしょう。
- スペルミス
- “supprt” や “suppport” など、p を多く入れてしまう・忘れてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- “suppose”(仮定する)や “surport”(不存在)と混同しないように。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでは、ビジネス文脈で “support” はよく登場します。上司や組織へのサポート、製品のサポートなど多様な文脈で出題される傾向があります。
- 「下から持ち上げる(語源:sub-「下から」+ portare「運ぶ」)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “support” = “under + carry” と覚えておくと、意味とセットで記憶できます。
- “support” と「サポート」はカタカナでもよく使うので、実際の発音時には “sə-PORT” と強調部分を間違えないのがポイントです。
- スペルは “supPORT” のように p を1回、しっかり “pp” にする(2つのp)ことを意識しましょう。
- “pacific” : peaceful; calm; not wanting conflict or war
(平和的な、穏やかな、争いを好まない という意味です) - 形容詞(adjective)
- 原形:pacific
- 比較級・最上級は “more pacific” / “most pacific” と表現が可能ですが、日常で比較形が使われることは非常にまれです。
- 動詞:pacify(穏やかにする、鎮める)
例:They tried to pacify the angry crowd.(彼らは怒り狂う群衆を鎮めようとした。) - 名詞:pacification(平定、鎮圧、和平化)
- 名詞・形容詞:pacifist(平和主義者 / 平和主義の)
例:He is a pacifist.(彼は平和主義者だ。) - B2(中上級):無理なく読めるレベルですが、日常的には “peaceful” の方がよく使われます。「平和的・穏やかな」という意味でやや文語的・フォーマル寄りの単語です。
- 語幹:pac(ラテン語の「pax = 平和」に由来)
- 接尾語:-ific(「〜にする」「〜の状態を引き起こす」という意味をもつ語尾)
- pacific disposition(平和的な気質)
- pacific approach(平和的アプローチ)
- pacific settlement(平和的解決)
- pacific overture(平和的な申し出)
- pacific atmosphere(穏やかな雰囲気)
- pacific intentions(平和への意図)
- pacific demonstration(非暴力的なデモ)
- pacific protest(平和的な抗議)
- pacific mindset(平和的な考え方)
- pacific horizon(穏やかな展望)
- ラテン語の “pax” (平和)が語源
- “pacific” は中世期から「平和をもたらす」「平和を好む」の意味で用いられ、現代でも「穏やかな・争いを避ける」といった文脈で使われます。
- “peaceful” とほぼ同意ですが、やや文語的・フォーマルな印象を与える場合があります。
- 会話よりも文章や外交的な文脈で目にすることが多いです。
- “The Pacific Ocean” として固有名詞(太平洋)に使われる場合は、語源的に「静かな海」という意味合いがありますが、今日では固有名詞として定着しており、意味としては単に「太平洋」を指します。
- フォーマル / 文語的:政治や外交の文書、学術論文など。
- 一般会話でも使えますが、もっと自然な表現は “peaceful” になります。
- “He adopted a pacific approach to resolve the conflict.”
- “to adopt a ~ approach” の形で「~なアプローチを取る」。
- “to adopt a ~ approach” の形で「~なアプローチを取る」。
- “They reached a pacific agreement through negotiations.”
- “reach a ~ agreement” で「~な合意に至る」。
- “I'm looking for a pacific way to handle this disagreement.”
(この対立を穏やかに対処する方法を探しています。) - “She prefers a pacific lifestyle away from the city noise.”
(彼女は都会の騒音から離れた穏やかな暮らしを好みます。) - “John's always had a pacific nature, even as a child.”
(ジョンは子供の頃からずっと穏やかな性格をしていました。) - “We should propose a pacific solution to avoid further conflict.”
(さらなる対立を避けるために和平的な解決策を提案すべきです。) - “Our CEO promotes a pacific negotiation style when dealing with competitors.”
(私たちのCEOは競合他社と交渉するとき、平和的な交渉スタイルを推奨しています。) - “A pacific approach will help maintain our professional relationships.”
(穏やかなアプローチが、業務上の関係を維持する助けとなるでしょう。) - “Researchers advocate pacific dialogues to resolve environmental disputes.”
(研究者らは環境問題の紛争を解決するため、平和的な対話を推奨しています。) - “Historically, pacific interventions have proven more sustainable than violent means.”
(歴史的に見て、平和的な介入の方が暴力的な手段よりも持続可能であることが証明されています。) - “The treaty was designed to ensure pacific coexistence among the states.”
(その条約は、諸国間の平和的共存を保証するよう意図されていました。) - peaceful(穏やかな・平和な)
- calm(落ち着いた・静かな)
- tranquil(静寂な・落ち着いた)
- serene(平穏な)
- “pacific” は “peaceful” に近いですが、やや文語的・フォーマル。
- “calm” は「穏やか」、心理面の落ち着きを示すことも多い。
- “tranquil” は「静寂・落ち着きのある環境」など、自然や景色と共に使われやすい。
- “serene” は「とても落ち着きはらった、揺るぎない穏やかさ」を示す。
- aggressive(攻撃的な)
- violent(暴力的な)
- conflictive / confrontational(対立的な)
- 発音記号(IPA):/pəˈsɪf.ɪk/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じですが、イギリス英語では /pəˈsɪf.ɪk/、アメリカ英語ではわずかに /pəˈsɪf.ɪk/ と母音の長さに違いがでる場合があります。
- 第2音節 “-si-” にストレスがあります。
- “Pacific” (太平洋) も同じスペルですが、文脈上大文字で始まるため区別しやすいです。
- スペルミス
- “pacific” を “paficic” や “pacifc” などと誤ることがあります。
- “c” と “f” の並び順に注意してください。
- “pacific” を “paficic” や “pacifc” などと誤ることがあります。
- 同音・類似語との混同
- “specific”(特定の)と混同する学習者が多いです。
- “Pacific Ocean” と “specific ocean” と誤って発音したりしないよう注意。
- “specific”(特定の)と混同する学習者が多いです。
- 試験対策
- TOEICや英検などではあまり頻出語ではありませんが、“pacify / pacifist / pacification” と合わせて覚えると、派生語の問題で得点につながる可能性があります。
- 語幹 “pac” は “peace(平和)” と同じルーツ。
- 「パシフィック = Pacific Ocean(太平洋)」をイメージすると、「太平洋は広く静かな海」という連想がしやすい。
- “pacify”「落ち着かせる」「鎮める」とセットで覚えると、スペルと意味を混同しづらい。
- 「パシフィック = パッと(パ)シッと(シ)フィッと(フィ)ック」など、一度リズムをつけて音読し、スペリング・発音の流れを身体にしみこませると良いでしょう。
- A2(初級): 調味料や料理名などのボキャブラリーを学ぶレベルで出てくる可能性があります。
- 単数形: sauce
- 複数形: sauces
形容詞形: saucy
「生意気な」「軽口をたたく」などの意味合いで使われますが、「ソースのように味付けされた」の意味合いではあまり使われません。動詞形: to sauce (sauced / saucing)
「ソースをかける」「味付けをする」のように使われることがありますが、日常で使われる頻度は高くありません。- saucy: 先述のとおり「生意気な」「軽口の」といった形容詞。
- salsa: スペイン語由来で「ソース」を意味し、英語でも「サルサ」という特定の種類のソースを指します。
- tomato sauce(トマトソース)
- soy sauce(しょうゆ)
- barbecue sauce(バーベキューソース)
- hot sauce(ホットソース・辛いソース)
- pasta sauce(パスタソース)
- dipping sauce(ディップ用のソース)
- special sauce(特製ソース)
- tangy sauce(ピリッと酸味のあるソース)
- sweet sauce(甘いソース)
- cream sauce(クリームソース)
- フランス語「sauce」から来ており、その元をたどるとラテン語で「塩漬け」を意味する “salsus” (「塩」を意味する “sal” に由来) に行き着きます。塩味を加えるというところから「ソース」の概念へと発展しました。
- 「sauce」は料理で非常に幅広く使われるため、文脈によって「調味料全般」として認識しても問題ありません。
- 口語・文章のどちらでも使われますが、フォーマル・カジュアルの区別はあまりなく、日常的に使いやすい単語です。
可算名詞 / 不可算名詞:
「ソースの種類」を強調する場合や複数のソースを指す場合は可算 (“two different sauces”)、総称として用いる場合は不可算 (“some sauce”) となります。一般的な構文(例):
- “Would you like some sauce on your steak?”
- “This recipe calls for a rich tomato sauce.”
- “Would you like some sauce on your steak?”
イディオムや表現:
- “sauce it up” : (口語的) 「もう少し味付けを濃くする」「もう少し刺激を加える」などのくだけた表現。
しかし、あまり頻繁に使われるイディオムではありません。
- “sauce it up” : (口語的) 「もう少し味付けを濃くする」「もう少し刺激を加える」などのくだけた表現。
- “Could you pass me the sauce? I want to add some flavor to my fries.”
(ソース取ってくれる?フライドポテトに味を足したいんだ。) - “I love this hot sauce. It’s spicy but really tasty.”
(このホットソース大好き。辛いけどおいしいんだ。) - “I put too much sauce on my burger, and now it’s dripping.”
(バーガーにソースをかけすぎちゃって、垂れてきてるよ。) - “Our company’s new product is a gourmet pasta sauce that targets food enthusiasts.”
(当社の新製品は、美食家向けのグルメ・パスタソースです。) - “We’re conducting a market test for our latest barbecue sauce in select stores.”
(私たちは最新のバーベキューソースを、選択した店舗で市場テストしています。) - “Ensuring consistent quality of the sauce is crucial for brand reputation.”
(ソースの品質を安定させることは、ブランドの評判にとってとても重要です。) - “The viscosity of the sauce significantly affects its flavor release profile.”
(ソースの粘度は、その風味の放出プロファイルに大きく影響する。) - “Historical texts indicate that sauce-making was a refined art in medieval European courts.”
(歴史文書によると、中世ヨーロッパの宮廷では、ソース作りは洗練された芸術とされていた。) - “Fermentation plays a key role in the development of complex flavors in certain sauces.”
(発酵は、いくつかのソースで複雑な風味を生み出す上で重要な役割を果たす。) - condiment (調味料)
- 「ソース」や「ケチャップ」「マヨネーズ」などすべてひっくるめて調味料を指す広い意味。
- 「ソース」や「ケチャップ」「マヨネーズ」などすべてひっくるめて調味料を指す広い意味。
- dressing (ドレッシング)
- サラダ用を中心に液状の調味料を指す。ソースよりもサラダ向けに特化しているニュアンス。
- サラダ用を中心に液状の調味料を指す。ソースよりもサラダ向けに特化しているニュアンス。
- gravy (グレイビー)
- 肉汁を利用したソースの一種。特にロースト料理やマッシュポテトにかける濃厚なソース。
- 肉汁を利用したソースの一種。特にロースト料理やマッシュポテトにかける濃厚なソース。
- はっきりした反意語はありませんが、「乾燥した調味料」や「粉末スパイス」とは対極的です。例えば:
- dry rub (ドライラブ): 肉などにこすりつける粉末やスパイス類。
- アメリカ英語: /sɔːs/
- イギリス英語: /sɔːs/ または /sɒs/(地域によっては “ソース” と “ソス” の中間的な発音)
- “sauce” は1音節なので、アクセントは特に分かれません。
- “source” (/sɔːrs/ または /sɔːs/) と混同される場合があります。スペリングに “r” が入っているかどうかに注意してください。
- “source” との混同
- 発音・スペルが似ているため混乱しやすいです。文脈で判断しましょう。
- 発音・スペルが似ているため混乱しやすいです。文脈で判断しましょう。
- スペルミス
- “sause” や “sauss” などと間違えやすいので注意。
- “sause” や “sauss” などと間違えやすいので注意。
- 可算・不可算の使い分け
- 「ソースそのものを指す(不可算)」か「種類を指す(可算)」かを区別しましょう。
- 「ソースそのものを指す(不可算)」か「種類を指す(可算)」かを区別しましょう。
- TOEICや英検で料理に関する文章や設問に登場する程度ですが、混同しがちな “source” との区別はテストでも問われる場合があります。
- 「フランス料理っぽい洗練された雰囲気」がある一方、普段の食卓でも普通に使われる言葉でもあります。
- スペリングは “sau-” + “ce” で、「ソース」の音とつなげて覚えましょう。
- ラテン語の「塩 (sal)」が由来になっているとイメージすると、塩気を加える液体調味料が原点だと覚えやすいかもしれません。
- 英語: without doubt; definitely; surely
- 日本語: 「確かに」「間違いなく」「もちろん」
- 形容詞: certain (確かな)
- 副詞: certainly (確かに、きっと)
- 語幹: certain (「確かな」)
- 接尾辞: -ly (形容詞を副詞化させる一般的な接尾辞)
- certain (形容詞): 確かな
- certainty (名詞): 確実性、確信
- uncertain (形容詞): 不確かな
- certainly agree(確かに同意する)
- certainly help(もちろん手伝う)
- certainly believe(間違いなく信じる)
- certainly possible(確かに可能である)
- most certainly(まったくその通りに)
- certainly not(絶対に~ない、決して~ない)
- certainly need(確実に必要とする)
- will certainly(きっと~する、間違いなく~する)
- you certainly can(もちろんできる)
- I certainly appreciate(本当に感謝する)
- 「certain」は、ラテン語で「確かな」を意味する“certus”に由来し、中英語(Middle English)を経て形を変えながら今の形に至っています。
- 「-ly」は古英語から継承されている副詞化の接尾語です。
- 口語でも文章でも幅広く使われ、丁寧さや確信度を伝えたいときに便利です。
- 「Yes, certainly.」は「Yes, of course.」よりも少しフォーマルで礼儀正しく聞こえる場面があります。
- ビジネスシーンでは「Certainly, I will send you the details.」のように丁寧な表現としてよく使われます。
- 文全体を修飾する
- 例: 「Certainly, we can arrange a meeting.」
- 例: 「Certainly, we can arrange a meeting.」
- 動詞を修飾する
- 例: 「I certainly appreciate your help.」
- 例: 「I certainly appreciate your help.」
- 文中で強調的に使われる
- 例: 「He is certainly the best candidate.」
“Could you pass me the salt?”
– “Certainly! Here you go.”
(「塩をとってもらえますか?」 – 「もちろん! どうぞ。」)“Do you mind if I sit here?”
– “Certainly not. Please have a seat.”
(「ここに座ってもいいですか?」 – 「もちろん構いません。どうぞお座りください。」)“Will you come to the party?”
– “I certainly will!”
(「パーティーに来られる?」 – 「絶対行くよ!」)“Could you send the report by tomorrow?”
– “Certainly, I’ll have it ready.”
(「明日までにレポートを送っていただけますか?」 – 「もちろん、準備しておきます。」)“I’d like to schedule a meeting with you next week.”
– “Certainly, let me check my calendar.”
(「来週ミーティングを設定したいのですが。」 – 「承知しました。スケジュールを確認しますね。」)“Do you think you can handle this project alone?”
– “Certainly, I have enough experience.”
(「このプロジェクトを一人で進められると思いますか?」 – 「もちろんです。十分な経験があります。」)“These findings certainly challenge the previous theory.”
(「これらの発見は前の理論を確実に揺さぶるものです。」)“The data certainly suggests a correlation, but further research is needed.”
(「データは確かに相関を示唆していますが、さらなる研究が必要です。」)“It is certainly a landmark study in the field of neuroscience.”
(「それは神経科学の分野において、間違いなく画期的な研究です。」)definitely(確実に)
- 「疑いなく絶対に」という意味合い。
- “I will definitely finish the project on time.”
- 「疑いなく絶対に」という意味合い。
surely(きっと、間違いなく)
- “Surely, you understand the importance of this.” のような用法。
- “Surely, you understand the importance of this.” のような用法。
absolutely(絶対に)
- 強調度が高いときに使われる。
- 強調度が高いときに使われる。
indeed(実に、本当に)
- 「確かに、その通り」という同意や強調に用いられる。
- 「確かに、その通り」という同意や強調に用いられる。
of course(もちろん)
- フォーマルすぎず、日常的に使われる表現。
- フォーマルすぎず、日常的に使われる表現。
- possibly(ひょっとすると)
- maybe(もしかしたら)
- perhaps(たぶん)
- doubtfully(疑わしげに)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈsɜː.tən.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsɝː.tən.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsɜː.tən.li/
アクセント: 「最初の “cer-” に強勢」が置かれます。
発音の注意点:
- “t” と “ə” (シュワー) の部分が曖昧になりやすいので、中間音を意識して滑らかに発音します。
- アメリカ英語では “r” の音がしっかり入るため、/ˈsɝː-/ の部分に注意が必要です。
- “t” と “ə” (シュワー) の部分が曖昧になりやすいので、中間音を意識して滑らかに発音します。
- スペルミス
- × cercainly, certernly (綴りミスが多い)
- 正しくは “certainly”
- × cercainly, certernly (綴りミスが多い)
- 他の “-ly” 副詞との混同
- 例: “surely” と「certainly」の細かいニュアンスの違いに注意。
- “surely” はやや説得・念押しのニュアンスが強い。
- 例: “surely” と「certainly」の細かいニュアンスの違いに注意。
- 同音異義語: 特にありませんが “certain” と混同しやすいので注意。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などのリスニングで「確信をもって答える場面」や「丁寧に返事をする場面」で登場することが多いです。
- 「確定的 (certain) + ~の仕方 (ly)」⇒「間違いない様子で」イメージ。
- 「Yes, certainly!」など、接客やビジネスメールで出てきやすい。
- 「ser-」のところにアクセントを置いて、ハッキリと「サー(t)ンリー」と発音するイメージを持つと記憶しやすいです。
- 「サタンにリ(ly)じゃなくて、サータン・リー」とカタカナっぽく覚えておくと発音とつづりが定着しやすいかもしれません。
- 形容詞: frank
- 副詞: frankly (率直に)
- 名詞: frankness (率直さ)
- 語幹: frank
- 特段目立った接頭語・接尾語はなく、シンプルに「frank」で形容詞として機能します。
- 特段目立った接頭語・接尾語はなく、シンプルに「frank」で形容詞として機能します。
- 派生語・類縁語:
- frankly (副詞、率直に)
- frankness (名詞、率直さ)
- frankly (副詞、率直に)
- be frank with someone → (人に対して)率直である
- a frank discussion → 率直な議論
- frank opinion → 率直な意見
- frank assessment → 率直な評価
- speak frankly → 率直に話す
- perfectly frank → 全く率直な/正直な
- brutally frank → (時に失礼なほど)正直な
- frank exchange → 率直なやりとり
- to be perfectly frank → 率直に言うと
- frank conversation → 率直な会話
- 語源: 「Frank」は、中世フランク族(西ヨーロッパに興った民族)の名前に由来すると言われます。古フランス語やラテン語で「自由な」「率直な」といった意味に関連した語があり、それが現代英語の「frank(率直な)」につながっています。
- ニュアンス:
- 自分の本音や考えを隠さずに伝える、オープンで誠実な印象です。
- ただし、場合によっては「他人の気持ちを考慮しない失礼さ」が伴うこともあるので、状況に応じて使い方に注意が必要です。
- カジュアルな会話でも使われやすい一方で、ビジネスの場面でも比較的フォーマルに「率直な」という意味を伝えるときに使われます。
- 自分の本音や考えを隠さずに伝える、オープンで誠実な印象です。
- 形容詞として人や物事の性質を説明するときに使います。
- 例: He was very frank about his mistakes. (彼は自分のミスについてとても率直に話した)
- 可算・不可算: 名詞ではありませんのでこの区別はありません。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアル問わず、正直に物事を述べる場合に使われます。カジュアルな会話でも登場しますが、ややフォーマルなレターやビジネスシーンでも使えます。
- To be frank, I don’t really like this restaurant.
(正直に言うと、このレストランあまり好きじゃないんだ。) - I appreciate your frank feedback about my new hairstyle.
(私の新しい髪型についての率直な感想を言ってくれてありがとう。) - Let’s have a frank talk about what went wrong.
(何がうまくいかなかったのか、率直に話そうよ。) - The boss was frank about the company’s financial situation.
(上司は会社の財政状況について率直に話しました。) - We need a frank discussion on our marketing strategy.
(私たちのマーケティング戦略について率直な議論が必要です。) - To be perfectly frank, we should invest in better customer service.
(率直に申し上げると、より良い顧客サービスに投資すべきです。) - The researcher gave a frank assessment of the study’s limitations.
(研究者は、その研究の限界について率直に評価を述べました。) - In his paper, he was frank about the potential biases in the data.
(論文の中で、データに潜む潜在的なバイアスについて率直に言及していました。) - The professor encouraged frank questioning to deepen our understanding.
(教授は理解を深めるために率直な質問をするよう促しました。) - honest (正直な)
- 「隠し事をしない」という点でほぼ同じですが、honestは「誠実さ」により重点を置き、時に気遣いを含むこともあります。
- 「隠し事をしない」という点でほぼ同じですが、honestは「誠実さ」により重点を置き、時に気遣いを含むこともあります。
- straightforward (単刀直入な)
- 簡潔さと明確さに重きを置き、「回りくどくない」というニュアンスが強いです。
- 簡潔さと明確さに重きを置き、「回りくどくない」というニュアンスが強いです。
- candid (率直な、ありのままの)
- 「カジュアルに本音を言う」というイメージが強く、写真の「スナップ写真」(candid photo)のように演出しない素直さも含みます。
- 「カジュアルに本音を言う」というイメージが強く、写真の「スナップ写真」(candid photo)のように演出しない素直さも含みます。
- direct (直接的な)
- 話し方が遠回りせずストレートであることを強調しますが、必ずしも相手を思いやるニュアンスは含みません。
- dishonest (不正直な)
- evasive (はぐらかす)
- secretive (秘密にしたがる)
- 発音記号(IPA): /fræŋk/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節のため「frank」全体が重なって発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼなく、両方とも「フランク」に近い発音です。
- アメリカ英語: [fræŋk] (「æ」はやや口が開く音)
- イギリス英語: [fræŋk] (ほぼ同じ音価)
- アメリカ英語: [fræŋk] (「æ」はやや口が開く音)
- よくある間違い: “frank”を /frʌŋk/ のように発音してしまう人がいますが、正確には /fræŋk/ のエ段に近い母音です。
- スペルミス: 「frank」を「fra*nk」ではなく、「fra*nk」と覚える必要があります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、「Frank(フランク)さん」という人名(固有名詞)と混同しないように注意。
- 試験対策: 「率直な意見」「正直な物言い」を表す語彙として、TOEICや英検などの読解問題でも登場する可能性があります。文脈から「誠実に話す」「隠しごとをしない」と読み取れるかどうかがポイントです。
- 覚え方の工夫: 「フランクに話す=ざっくばらんに話す」というイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
- イメージ: 「遠回りせずに切り込む」人の姿を思い浮かべると、”frank”のニュアンスがイメージしやすいです。
- 勉強テクニック: 短い例文「To be frank, …」をそのまま口癖のように覚え、いつでも使える表現にしておくと便利です。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
- イギリス英語では “a crisp” と言うと、アメリカ英語でいう “(potato) chip” のような「ポテトチップス」を指します。
- アメリカ英語では “crisp” といえば、りんごなどのフルーツにバターや砂糖を使ったサクサクのトッピングをのせて焼いた「ホームメイド感あるデザート」を指すことがよくあります。
- “crisp” は「パリパリ」「サクサク」といった食感を想起させる名詞です。
- イギリス英語では “a crisp” と言うと、アメリカ英語でいう “(potato) chip” のような「ポテトチップス」を指します。
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 名詞なので複数形は “crisps” となります。
例) “one crisp” → “two crisps”他の品詞になった場合の例:
- 形容詞: “This toast is really crisp!” (このトーストは本当にサクサクしている!)
- 動詞: “to crisp (up)” (~をカリカリにする・カリッと仕上げる)
CEFRレベル目安:B1(中級)
B1レベル: 基本的な単語でありながら、イギリス英語とアメリカ英語の違いを理解する必要がある、少し踏み込んだ中級の単語として考えられます。- (主にイギリス英語) ポテトチップス:
- パリパリ音がするスナックタイプの食べ物。
- パリパリ音がするスナックタイプの食べ物。
- (アメリカ英語) フルーツの上にサクサクした生地を載せて焼いた菓子の一種:
- バター・砂糖・小麦粉・オーツなどで作ったクランブル状のトッピングが特徴。
- “bag of crisps” – 「ポテトチップスの袋」
- “packet of crisps” – 「ポテトチップスの小袋」
- “apple crisp” – 「アップルクリスプ」(アメリカ英語のデザート)
- “fruit crisp” – 「フルーツのクリスプ菓子」
- “crisps and dips” – 「クリスプス(ポテチ)とディップソース」
- “freshly baked crisp” – 「焼きたてのクリスプ菓子」
- “savoury crisps” – 「塩味の効いたポテトチップス」
- “homemade crisp” – 「手作りのクリスプ菓子」
- “crisp topping” – 「サクサクのトッピング」
- “crisp packet” – 「クリスプ(ポテチ)の包装袋」
語源:
“crisp” はラテン語の “crispus”(カールした、巻き毛の)に由来し、中英語を経て “crisp” となりました。当初は「カールしている」「縮れた」といった意味を持ち、派生的に「パリッ、サクッとした食感」を表すようになったと言われています。ニュアンス・使用時の注意:
- イギリス英語では “crisps” は一般的なマス向けスナックの名称として日常会話で非常に頻繁に使われます。
- アメリカ英語ではデザートの “crisp” として使われることもありますが、会話の内容によっては “crisp” が形容詞なのか名詞なのかの区別がやや紛らわしいので注意が必要です。
- どちらかというとカジュアルに使われる単語であり、特に “apple crisp” のような家庭的なデザートはフォーマルなレストランよりは家庭料理やカジュアルなお店でのメニューという印象です。
- イギリス英語では “crisps” は一般的なマス向けスナックの名称として日常会話で非常に頻繁に使われます。
名詞として:
- 可算名詞 (countable noun) なので “a crisp” / “two crisps” のように数えられます。
- イギリス英語で “a packet of crisps” などと言うときには複数形 “crisps” が基本です。
- 可算名詞 (countable noun) なので “a crisp” / “two crisps” のように数えられます。
一般的な構文やイディオムの例:
- “Would you like a crisp?” → 「ポテトチップス一枚いる?」(イギリス英語的発想)
- “He made an apple crisp for dessert.” → 「彼はデザートにアップルクリスプを作った。」
- “Would you like a crisp?” → 「ポテトチップス一枚いる?」(イギリス英語的発想)
フォーマル/カジュアル:
- “crisps” は主にカジュアルな食べ物なので、基本的に日常会話で用いられます。レストランの正式メニュー名では “potato chips” (米) や “crisps” (英) などが書かれることが多いですが、フォーマルな場面で長々と語ることはあまりありません。
- “Could you pass me the crisps, please?”
(そのポテチとってもらえる?) - “I’m going to bake an apple crisp for the party tonight.”
(今夜のパーティー用にアップルクリスプを焼こうと思っているの。) - “I love snacking on crisps when I watch a movie.”
(映画を観るときはポテチをつまむのが大好きなんだ。) - “We’ll serve crisps and sandwiches during the informal networking session.”
(インフォーマルなネットワーキングセッションでは、ポテチとサンドイッチを出します。) - “The client mentioned they prefer healthier snack options, so perhaps we should replace crisps with fruit.”
(クライアントはもっと健康的なスナックを好むそうなので、ポテトチップスの代わりにフルーツにした方がいいかもしれません。) - “We can provide individually packaged crisps for hygiene purposes.”
(衛生面のため、個別包装のポテチを用意できます。) - “Analysing the fat content in various crisps can offer insight into the dietary impact of snack foods.”
(さまざまなポテトチップスの脂肪分を分析することで、スナック食品の食事への影響に関する知見が得られます。) - “A study on consumer preferences showed that texture plays a crucial role in crisp selection.”
(消費者嗜好に関する調査では、食感がポテチの選択において非常に重要な役割を果たすことが示されました。) - “The microbiological stability of fruit crisps relies on effective dehydration and moisture controls.”
(フルーツクリスプの微生物学的安定性は、効果的な脱水と水分管理に依存します。) - “chips” (米) – 「チップス」
- アメリカ英語ではポテトチップスそのものを指すが、イギリスで “chips” はフライドポテトを意味するので注意。
- アメリカ英語ではポテトチップスそのものを指すが、イギリスで “chips” はフライドポテトを意味するので注意。
- “snack” – 「スナック、おやつ」
- より広範な意味で、ポテチも含むスナック類全般。
- より広範な意味で、ポテチも含むスナック類全般。
- “crackle” – 「パリパリした、パチパチと音がする」
- 食感ではなく音に焦点を当てた形容。名詞としてはあまり一般的でない。
- 食感ではなく音に焦点を当てた形容。名詞としてはあまり一般的でない。
- “crumble” (デザート) – 「クランブル、そぼろ状トッピングの菓子」
- フルーツの上にそぼろ状の生地を載せて焼く菓子。アメリカの “crisp” に似たものだが、やや違う食感・レシピが使われる。
- “stale” – 「湿気た、古くなった」
- “crisps” が劣化するとパリパリ感が失われて “stale” な状態になる。
- “crisps” が劣化するとパリパリ感が失われて “stale” な状態になる。
- “soft” – 「柔らかい」
- “crisps” のパリパリ感と対照的な食感。
- 発音記号 (IPA): /krɪsp/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) の発音で大きな違いはありません。両方とも [クリスプ] というイメージです。
- アクセント: 1音節の単語なので特別な強勢の移動はありません。 /krɪsp/ 全体をやや強めに発音します。
- よくある発音の間違い:
- 母音を伸ばしすぎて “kuri~sp” のようになってしまう例。
- 子音を脱落させて “cris” のようになってしまう例。しっかり “[p]” を意識して終わらせましょう。
- 母音を伸ばしすぎて “kuri~sp” のようになってしまう例。
- スペルミス:
- “crips” や “crisp” の d 版 “crispd” などの誤植が起きることがあります。スペルは “c-r-i-s-p” で終わりに “s-p” の並びがある点を確認しましょう。
- 同音異義語との混同:
- “crisps” と “chips” のイギリス英語・アメリカ英語の混同による誤解。
- “crisp” と “crispy” は品詞や文脈で混同しやすい。形容詞の「カリッとした」が “crispy” と表現されることも多いですが、名詞として「ポテチ・菓子」は “crisp” です。
- “crisps” と “chips” のイギリス英語・アメリカ英語の混同による誤解。
- 試験対策の出題傾向:
- TOEICなど、イギリス英語が出る可能性のあるテストでは “crisps” の意味を知っておくと有利。
- 英検などでもフード関連の単語として出題されることがあるので、米英の違いに注意するとよいです。
- TOEICなど、イギリス英語が出る可能性のあるテストでは “crisps” の意味を知っておくと有利。
- 覚え方のコツ:
- “C” から “SP” まで コンパクトに詰まっていて “パリッ” と切れる語感をイメージすると、食べるときの「パリッ、サクッ」という音を思い出しやすくなります。
- イギリス英語を勉強する方は “crisps” が「ポテチ」であることをしっかり押さえましょう。
- アメリカ式の “apple crisp” は、家庭のオーブンで作るシンプルで香ばしいデザートというビジュアルを浮かべると記憶しやすいです。
- “C” から “SP” まで コンパクトに詰まっていて “パリッ” と切れる語感をイメージすると、食べるときの「パリッ、サクッ」という音を思い出しやすくなります。
I saw my image in the mirror.
I saw my image in the mirror.
解説
私は鏡に映った自分の像を見ました。
image
(鏡に映った)像,(レンズによる)映像 / (心に浮かぶ)像,心像,イメージ / (絵・彫刻などによる人・動物などの)像,肖像;偶像《+of+名》 / (…に)そっくりの人(物)《+of+名》 / (…の)典型;(…の)化身《+of+名》 / (直喩(ちょくゆ)・隠喩などの)比喩 / …‘の'像を描く;…‘を'思い描く
以下では、英単語 image
(名詞)について、9つのステップに分けて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: image
品詞: 名詞(countable noun)
意味(英語): A visual representation or likeness of something or someone, such as a picture, photograph, or the way something/someone is perceived.
意味(日本語): 対象を視覚的に表したものや、頭の中で思い描く姿・印象を指します。例えば写真や絵であったり、社会の中で持たれる「印象」「評判」もこの単語で表現されます。「イメージが湧く」「ブランドイメージが良い」のように、人や物のビジュアル的・抽象的な姿を示す場面で使われます。
活用形:
※「image」は名詞ですが、ほかの品詞としては動詞(to image: 画像を作る、想像する)として使われることもまれにあります。ただし一般的には名詞形が主です。
例: “The software can image a hard disk.”(コンピュータ関連などの専門的文脈で「ハードディスクをイメージ化する」を指す)
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話やメディアで頻出するため、ある程度英語に慣れてきた学習者が覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネス
C) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
これらは「実物・真実」を指し、目に見える象徴的な「image」とは対照的な存在です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 image
の詳細な解説です。視覚的な要素から抽象的概念まで幅広く使われる重要単語なので、スペルや発音に気をつけつつ、ぜひ色々な文脈で使ってみてください。
(心に浮かぶ)像,心像,イメージ
(…に)そっくりの人(物)《+of+名》
(…の)典型;(…の)化身《+of+名》
(直喩(ちょくゆ)・隠喩などの)比喩
…‘の'像を描く;…‘を'思い描く
(鏡に映った)像,(レンズによる)映像
(絵・彫刻などによる人・動物などの)像,肖像;偶像《+of+名》
They rented an apartment.
They rented an apartment.
解説
彼らはアパートを借りた。
rent
〈他〉《...から》...を賃借りする《from ...》 / 《...に》...を賃貸しする《to ...》 / 〈自〉《...の借用料で》賃貸しされる《at, for ...》
1. 基本情報と概要
英単語: rent
品詞: 動詞 (名詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味 (英語): To pay someone for the use of something, or to allow someone to pay to use something.
意味 (日本語): お金を払って物や部屋・車などを借りる、または誰かに貸してお金を受け取ること。
「rent」は、家や車などの物を一定期間借りる・貸し出すときに使う動詞です。日本語では「賃借する」「賃貸する」に近い感覚の単語です。日常会話やビジネスシーンで頻繁に出てきます。
活用形
| 原形 | 過去形 | 過去分詞形 | 現在分詞形 |
|---|---|---|---|
| rent | rented | rented | renting |
名詞形など他品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル・カジュアルの区別はあまりはっきりしていませんが、書面では “lease” と言う場合もあります(不動産関連など、よりフォーマルに感じられる)。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーンの例文
学術的/フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「rent」の詳細な解説です。住宅や車など、身近な場面でよく耳にする重要単語なので、しっかり覚えておきましょう。
(人から)…‘を'賃借りする《+名+form+名〈人〉》
(人に)…‘を'賃貸しする《+名+to+名〈人〉》
(…の借用料で)賃貸される《+at(for)+名》
I got a burn on my finger.
I got a burn on my finger.
解説
指にやけどをしました。
burn
以下では、名詞としての burn
をできるだけ詳細に解説します。マークダウン形式でまとめてありますので、学習の際の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味
「burn」はもともと「燃える」という動詞としてよく知られていますが、名詞として使われる場合、特に「皮膚などにできたやけど」や「焼けた痕跡・状態」を指します。日常会話では「I got a burn on my hand.(手にやけどをした)」のように使われることが多いです。ニュアンスとしては「痛み」や「損傷」の度合いを含むので、医療的な場面でも用いられます。
品詞・活用形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・専門的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
いずれも第一音節に強勢があります。よくある間違いとしては、日本語の「バーン」に引きずられて「バーン」と伸ばしすぎたり、 /uː/ と混同しないように注意してください。母音は /ɝː/(アメリカ)または /ɜː/(イギリス) に近い音です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての burn
の詳細な解説です。やけどの種類や治療法など、専門的な話題でもよく登場しますので、例文などとともに理解・記憶を深めてください。
やけど;焼け焦げ
日焼け
(タップまたはEnterキー)
I found a mouse in the cupboard.
I found a mouse in the cupboard.
I found a mouse in the cupboard.
解説
私は食器だなの中にネズミを見つけました。
cupboard
以下では、英単語「cupboard」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: cupboard
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: A2(初級:基本的な語彙の一つで、日常生活の中でも比較的よく使われる単語です)
英語での意味:
日本語での意味:
「cupboard」は食器や調味料、食品などを収納する戸棚全般を指します。キッチン以外でも、収納スペースとして使う戸棚を指すことが多いので、「cupboardに物をしまう」といったフレーズが日常的に使われます。
主な活用形
名詞なので、活用は単数・複数で形が変わります。
「cupboard」は動詞など他の品詞としてはあまり使われません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
歴史的には、もともと “cup” と “board” が組み合わさり、“cup board” として、カップを置く板や棚のことを表していました。
その後、形態が変化して「cupboard」という一語になり、現在では食器などを収納しておく家具全般を指します。
ニュアンス/使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルともに使える汎用的な語なので、特に文体上の制限はありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはどれも「収納家具」を指しますが、「cupboard」は主に食器や食品、日用品を収納するイメージで使われることが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
最初の音節「cup(/kʌb/)」にアクセントがあります。後ろの「p」の音はほとんど発音されず、「カバード」のように聞こえます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cupboard」に関する詳細解説です。食器や道具を収納する戸棚として、非常に日常的な単語なので、試験や実際の英会話で役立ちます。ぜひ覚えてください。
食器だな
(食器・衣類などを入れる)戸だな,押入れ
I will always support you.
I will always support you.
解説
私はいつもあなたを支えます。
support
…‘を'支える / 〈家族など〉‘を'養う,扶養する / 〈人・主義など〉‘を'支持する,擁護する / (精神的に)〈人〉‘を'力づける;(金銭的に)〈人〉‘を'援助する / 〈見解など〉‘を'立証する,裏書きする / …‘に'耐える,がまんする /
以下では、動詞 “support” を多角的に解説します。学習者の方がわかりやすいように、できるだけ丁寧に説明します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
※ 厳密には “support” はラテン語の “supportare” (下から運ぶ)に由来しています。
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “support” の詳細解説です。相手や物事を「支える」「助ける」という、英語学習の上でも非常に重要で幅広く使われる単語です。ぜひ覚えて、日常会話・ビジネス・学術的文脈など、さまざまな状況で活用してみてください。
…‘を'支える
〈家族など〉‘を'養う,扶養する
〈人・主義など〉‘を'支持する,擁護する
(精神的に)〈人〉‘を'力づける;(金銭的に)〈人〉‘を'援助する
〈見解など〉‘を'立証する,裏書きする
…‘に'耐える,がまんする
(タップまたはEnterキー)
He had a pacific nature and avoided conflict.
He had a pacific nature and avoided conflict.
He had a pacific nature and avoided conflict.
解説
彼は穏やかな性格で、対立を避けた。
pacific
平和を愛する、平和を促進する
穏やかな、平穏な(例:pacific smile = 穏やかな笑み)
★頻出度 - COCA:低/NGSL:未収録
「the Pacific(太平洋)」としては頻繁に登場します(特にニュース・地理・国際関係の文脈で)。
「pacific(形容詞)」としての使用頻度は低めで、やや文語的・文学的な響きがあります。日常会話ではほとんど使われません。
★単語 意味 使用頻度(比較)
peaceful 平和な ◎ よく使われる
calm 穏やかな ◎ 非常によく使われる
pacific 平和を愛する △ あまり使われない
以下では、形容詞 “pacific” をさまざまな観点からできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「pacific」は主に、「平和を好む・穏やかな」というニュアンスで使われる形容詞です。たとえば「pacific negotiations(平和的な交渉)」「pacific temperament(穏やかな気質)」のように、争いを避け、平穏を求めるような状況や性質を表します。
品詞と活用
他の品詞への派生
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語の “pax(平和)” がもとになっているため、同系統の語には “pacify” や “pact” などがあります。
コロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文の構文例
形容詞であり、名詞や代名詞を修飾する位置に置かれます。
不可算名詞・可算名詞のような区別は特にありませんが、「pacific(平和的な)」が修飾する対象によっては「pacific relations(平和的な関係)」のように複数形の名詞も取ります。
5. 実例と例文
以下、場面別に例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的 / 文書
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
<ニュアンスの違い>
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pacific” という形容詞の詳細な解説です。日常では “peaceful” の方を耳にする機会が多いですが、文脈によってはフォーマルな響きのある “pacific” を使うと、より文学的または外交的なニュアンスが加わります。
平和的な,平和を好む
穏やかな,平穏な
(タップまたはEnterキー)
I love the taste of barbecue sauce on grilled chicken.
I love the taste of barbecue sauce on grilled chicken.
I love the taste of barbecue sauce on grilled chicken.
解説
私はグリルチキンにかけたバーベキューソースの味が大好きです。
sauce
1. 基本情報と概要
単語: sauce
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A flavorful liquid or semi-liquid substance served with or used in preparing food.
意味 (日本語): 食材にかけたり、漬けたり、調理の一部に使われたりする、液状または半液状の調味料。
「sauce」は料理に味付けや香りづけをするためのもので、洋食から和食まで幅広く使われる言葉です。例えば「トマトソース」「しょうゆベースのソース」といったものも含みます。食卓でソースをかけることも多く、割と日常的に使われる単語です。
CEFRレベルの目安
活用形
英語の名詞であるため、原則として複数形は “sauces” となります。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
sauce は、はっきりした接頭語や接尾語は含まれず、一語として機能しています。
語幹となる部分も “sauce” そのものです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
微妙なニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「ソース」は液状、半液状である点がポイントなので、これらとの違いは状態・形態にあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sauce” の詳細な解説です。料理を楽しむ際に欠かせない単語であり、英語学習者にもなじみやすい表現なので、ぜひ覚えてみてください。
〈U〉〈C〉ソース
《話》=sass
《話》=sass
〈U〉果物の砂糖煮
…‘を'ソースで味つけする;…‘に'ソースをかける
(タップまたはEnterキー)
I will certainly attend the meeting tomorrow.
I will certainly attend the meeting tomorrow.
I will certainly attend the meeting tomorrow.
解説
私は明日、確かに会議に出席します。
certainly
1. 基本情報と概要
単語: certainly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)~B2(中上級)
※日常会話にも仕事の場面にもよく登場し、丁寧さや確信度を示す際に使われるので、ある程度語彙のある学習者向けです。
意味 (英語・日本語)
「certainly」は「間違いない、疑いようのない」というニュアンスを持つ副詞です。「Yes, of course.」や「Definitely.」のような丁寧かつ強い肯定や承諾を表すのに使われます。
活用形
副詞には動詞のような活用の変化はありませんが、語幹の変化としては下記の形があります。
形容詞「certain」から派生した副詞形が「certainly」です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「-ly」がつくことで、「○○な態度・状態で」という意味合いが加わり、「確かな様子で、間違いなく」となります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
「certainly」は副詞なので、主に以下のような使い方をします。
他動詞・自動詞の使い分けや可算・不可算の概念は、名詞や動詞に関係するため、副詞である「certainly」自体には当てはまりません。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
上記の単語との違いは、“certainly”はフォーマルにもカジュアルにも使えるオールマイティな副詞である点です。
反意語 (Antonyms)
「certainly」が「確か」であることを示すのに対し、これらは「不確かさ」を示す言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「certainly」の詳細な解説です。丁寧に答えるときや強く確信を示すときに、ぜひ使ってみてください。
確かに,確実;きっと,まちがいなく
《問いに応えて》承知しました,いいですとも,もちろん
(タップまたはEnterキー)
Frankly speaking, I don't like the idea.
Frankly speaking, I don't like the idea.
Frankly speaking, I don't like the idea.
解説
率直に言って、私はその考えが好きではありません。
frank
1. 基本情報と概要
単語: frank
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): honest, direct, and straightforward.
意味 (日本語): 「正直な」「率直な」「遠慮なくはっきり言う」というニュアンスを持ちます。物事を隠さずに、ありのままを伝えるときに使われる形容詞です。また、相手に対してオープンに意見を示すときに使われます。
活用形/他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・ある程度複雑な内容でも、自分の意見をストレートに伝えられるようになるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「frank」の詳細な解説です。日常・ビジネス・アカデミックなど多くの場面で使える便利な語なので、ぜひ使い方を練習してみてください!
率直な,隠しだてをしない
(タップまたはEnterキー)
The potato chips were so crisp and crunchy.
The potato chips were so crisp and crunchy.
The potato chips were so crisp and crunchy.
解説
ポテトチップスはとてもかりかりしていました。
crisp
(また『crispy』)(菓子・揚げものなどが)『かりかり』(『ぱりぱり』)『した』;(野菜などが)新鮮でぱりぱりした;(紙などが)パリパリと音のする / (空気・天候が)+さわやかな』,身の引き締まるような / (動作・返答・表現などが)『てきぱき』(『きびきび』)『した』 / (毛が)縮れた(curly) /
以下では、名詞としての “crisp” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: crisp
日本語: (主にイギリス英語で) 薄くてパリパリしたポテトチップス、またはサクサクしたトッピングが上に乗ったフルーツの焼き菓子(例:アップルクリスプ)
2. 語構成と詳細な意味
“crisp” は、はっきりした接頭語・接尾語を持たず、もともとラテン語から派生した単語です。
ここでは、名詞として主に以下の2つの意味合いがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “crisp” の詳細解説です。イギリス英語とアメリカ英語で指すものが異なる点に気をつけつつ、日常で活用してみてください。サクサクした食感を想像しながら学習すると、より記憶に定着しやすいでしょう。
(またcrispy)(菓子・揚げものなどが)かりかり(ぱりぱり)した;(野菜などが)新鮮でぱりぱりした;(紙などが)パリパリと音のする
(空気・天候が)+さわやかな**,身の引き締まるような
(動作・返答・表現などが)てきぱき(きびきび)した
(毛が)縮れた(curly)
=potato chip
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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