和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 単数形: society
- 複数形: societies
- 「society」は接頭辞や接尾辞が明確にくっついた形ではありません。
- 語幹としては「soci-」が社会にまつわる意味を持ち、「social」「sociology(社会学)」などの単語にも共通しています。
- modern society(現代社会)
- industrial society(産業社会)
- multicultural society(多文化社会)
- high society(上流社会)
- civil society(市民社会)
- secret society(秘密結社)
- democratic society(民主的な社会)
- society at large(社会全体)
- society’s norms(社会の規範)
- to benefit society(社会の利益になる)
- 「society」はラテン語の「societās(結びつき、仲間)」に由来し、「socius(仲間)」から来ています。
- 「society」はある一定の集団や文化的・制度的つながりを想定するため、日常会話でも使われますが、特にフォーマルな文脈や学術的な議論でも頻繁に登場します。
- 口語としては「our society」「today’s society」のように、漠然と現代の社会全体を指す文脈でよく使われます。
- 文章ではややフォーマルな響きがあります。カジュアルな会話では「community」などのほうが使われることもあります。
- 「society」は通常可算名詞として扱われますが、「社会という概念」を大きな枠組みで指すときは無冠詞のまま使われることがあります(例: Society changes over time.)。
- 可算名詞として用いる場合は「a society」「the society」「societies」などと冠詞や複数形がつきます。
- 慣用的な構文としては「in society」(社会の中で)や「in today’s society」(今日の社会において)などがよく使われます。
“I think society has changed a lot in the past few decades.”
(社会はここ数十年で大きく変わったと思う。)“How do you feel about the role of technology in modern society?”
(現代社会におけるテクノロジーの役割についてどう思いますか?)“Society expects us to follow certain rules, even if we don’t always agree.”
(社会は私たちに一定のルールに従うことを期待しているんだよ、たとえ必ずしも同意していなくても。)“Our organization aims to contribute to society by supporting local communities.”
(私たちの組織は地域コミュニティを支援することで社会に貢献することを目指しています。)“Society benefits when businesses adhere to ethical practices.”
(企業が倫理的な慣行を守るとき、社会は利益を得ます。)“We should always keep in mind the impact our decisions have on society.”
(自分たちの決定が社会に与える影響を常に考慮すべきです。)“Durkheim studied how societal norms control individual behavior within a given society.”
(デュルケームは、具体的な社会の中で社会的規範が個人の行動をいかに制御するかを研究しました。)“The concept of ‘civil society’ is central to many political theories.”
(「市民社会」という概念は、多くの政治理論の中心的要素です。)“In sociology, we examine how different societies develop cultural and institutional practices.”
(社会学においては、さまざまな社会が文化的・制度的慣習をどのように発展させるかを検証します。)community(コミュニティ)
- より小規模で親密な集団を指すことが多い。
- 例: “Local communities can solve problems more efficiently than large societies.”
- より小規模で親密な集団を指すことが多い。
culture(文化)
- 社会の中の価値観や行動パターン、芸術などの側面を指す。
- 例: “Different cultures exist within the same society.”
- 社会の中の価値観や行動パターン、芸術などの側面を指す。
civilization(文明)
- より大きな歴史的文脈での高度な社会制度や文化を指す。
- 例: “Ancient civilizations shaped our modern societies.”
- より大きな歴史的文脈での高度な社会制度や文化を指す。
- 「society」の直接的反意語はあまり明確ではありませんが、状況によっては「isolation(孤立)」や「individuality(個人性)」が対比的に使われることがあります。
- IPA: /səˈsaɪ.ə.ti/
- アメリカ英語: [sə-SAI-ə-tee]
- イギリス英語: [sə-SY-ə-tee](アメリカ英語との差はあまり大きくありません)
- 第2音節「-saɪ-」にアクセントが置かれます。
- よくある間違い: 第1音節に強いアクセントを置いてしまったり、最後を「ティー」ではなく「タィ」と曖昧にしてしまう発音。
- スペルミス: “society” の “i” と “e” の位置を間違えやすい(例: socitey ×)。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、「society」と「sociology」は見た目が似ているので混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで、社会問題や経済記事のテーマで頻出。文脈から「社会全体」「団体」「協会」などの意味を区別できるようにしておきましょう。
- 「so + city」(都市)のように見えるため、「人々が集まる場所」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 語根の「soci-」は「仲間」「社交」という意味合いがあるため、「一緒に暮らす人々の集まり」を思い浮かべると自然に記憶に残ります。
- B1レベル: 日常会話で出てきても理解できる程度。生活面で使う頻度もそこそこ高く、英語学習中級者が身につけておきたい単語です。
- 英語: additional; more than is usual, expected, or needed
- 日本語: 「追加の」「余分の」「通常・必要以上の」
- 名詞: “an extra” → 「追加のもの」や「余分のもの」という意味。例: “a movie extra” (映画のエキストラ = 端役)
- 副詞: “to work extra hard” → 「いつも以上にがんばる」のように、「余分に」「普通以上に」という意味で使われる。
- 接頭語: なし(“extra-”が接頭語として使われる場合もありますが、独立の形容詞 “extra” は「外側に/余分に/超えて」というラテン語の “extra” を語源としています。)
- 語幹: extra(「外側」「超過」などを意味するラテン語に由来)
- extraordinary(形容詞): 「並外れた」「奇抜な」
- extracurricular(形容詞): 「課外の」
- extraterrestrial(形容詞): 「地球外の」
- extra charge → 追加料金
- extra time → 余分な時間
- extra cost → 追加費用
- extra service → 追加サービス
- extra effort → 追加の努力
- extra mile → もうひと頑張り(“go the extra mile”で「さらに頑張る」)
- extra care → 追加の注意・より念入りな注意
- extra space → 余分なスペース
- extra special → 特別中の特別な
- extra layer → 追加の層(服や工程など)
- 幅広い場面での使用: カジュアルからビジネスまで幅広く使われますが、公的な文書では「additional」などと書かれることが多いです。
- 現代スラング的用法: 「過剰な」「やりすぎな」という感じで、“You’re so extra.” のように人を形容するスラング表現もあり、やや口語的・若者言葉的な響きがあります。
- “extra” は 形容詞 : 主に名詞を修飾し、「余分な」「追加の」という意味を表す。
- 可算・不可算 の区別 : 形容詞なので、可算名詞・不可算名詞どちらも修飾できます(“extra time”, “extra money”, “extra people”など)。
- 他動詞・自動詞 : “extra” は形容詞なので、動詞としては使えませんが、副詞用法 (“He worked extra hard.”) もある点に注意。
- “(subject) + (be) + extra + (noun)”
- 例: “That room has extra space.”
- 例: “That room has extra space.”
- “(subject) + (verb) + extra + (noun)”
- 例: “We need extra support.”
- go the extra mile: 「もう一頑張りする」「期待以上に努力をする」
- extra hands: 「作業を助ける人手」を意味する場合。“We could use some extra hands.”
- “Could you please hand me an extra towel?”
(タオルをもう一枚取ってもらえますか?) - “I always bring extra snacks in case I get hungry.”
(お腹が空くといけないので、いつも余分なスナックを持ってくるんだ。) - “Do you have any extra pens? I forgot mine.”
(ペン余ってる?忘れちゃったんだよね。) - “We might need some extra resources to finish this project on time.”
(このプロジェクトを期限内に終わらせるには、追加のリソースが必要かもしれません。) - “Please inform the client that any extra costs will be charged separately.”
(クライアントに、追加費用は別途請求になると伝えてください。) - “We have allocated extra budget for marketing activities.”
(マーケティング活動のために追加予算を割り当てました。) - “The experiment required extra precision in measurement.”
(その実験には測定においてさらなる正確さが求められた。) - “A grant provided extra funds to support further research.”
(助成金によって追加の資金が得られ、さらなる研究を支援できた。) - “The device allowed for extra data to be collected beyond the initial scope.”
(その装置により、初期の範囲を超えて追加のデータを収集することが可能になった。) - additional(追加の)
- フォーマル度が高めで、公的な文書やビジネスの場でよく使われます。
- フォーマル度が高めで、公的な文書やビジネスの場でよく使われます。
- extra(余分の、追加の)
- より気軽に使える表現。口語的な響きが強いです。
- より気軽に使える表現。口語的な響きが強いです。
- further(さらに先の、追加の)
- “more” と似た使い方で「さらに続く・付け足す」のニュアンス。
- basic / standard(基本的な、標準的な)
- “extra” が「追加の/余分な」という意味を持ち、「標準的でない」というイメージに対し、「標準・基本」のイメージを持つ語として対比します。
- “extra” が「追加の/余分な」という意味を持ち、「標準的でない」というイメージに対し、「標準・基本」のイメージを持つ語として対比します。
- lack of(不足、欠如)
- 名詞フレーズになりますが、“extra” と反対に「足りない/不足している」様子を表すときに対比されます。
- 発音記号(IPA): /ˈɛk.strə/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) ともに大きくは同じ発音です。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) ともに大きくは同じ発音です。
- 強勢(アクセント)の位置: “ex-tra” の ex に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- /ekˈstrə/ と /ekˈstra/ の区別があいまいになることがあります。最後の “-tra” は一続きで軽く発音します。
- スペルミス: “exta” として “r” を抜かしてしまうミス。
- 同音異義語: 同音異義語はありませんが、“ex-” から始まる単語(example, excellentなど)と混同し、スペルを誤ることがあります。
- TOEICなど試験対策: ビジネスメールで「追加の費用」「追加の資料」などを表す単語として出題される場合があります。“additional” との置き換え表現を問われることもあリます。
- スペルのポイント: “ex” + “tra” で「外に(ex)+ 超える(traの語感)」と覚えるとよいです。
- イメージ: 「extra」は「普通よりひとつ多い」「普段の境界をちょっと越えている」という映像を頭に浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「エキストラ(映画の「ちょい役」)も本来メインキャストに“追加”される人」という理解で、「余分に加わった」という印象を持つとよいでしょう。
- “Escape” (noun) refers to an act of getting away from a place, situation, or confinement. It can also refer to a means or route to get away.
- 「逃亡」や「脱出」を指し、困難や危険な状況から抜け出す行為や手段を表します。状況から抜けること全般を指し、時には「気晴らし・気分転換」のようなニュアンスで使われることもあります。
- 例) 「危険からの脱出」「ストレスの多い日常からの逃避」など。
- 動詞: escape (例: to escape from prison, to escape reality)
- 名詞: an escape (可算), escape (不可算として一般概念を指す場合)
- 形容詞形: 無し(ただし形容詞的に用いられる場面はあまりない)
- 関連する名詞: escapism (逃避主義)
- B1 (中級): 一般的な状況で使える語彙
- B2 (中上級): より複雑な話題でも理解・使用できる語彙
- 語幹: 「escap-」
- 接頭語・接尾語: 特に明示的な接頭語・接尾語は含まれませんが、同語源の動詞 (escape) や、派生語 (escapism) などがあります。
- “a narrow escape” – 「間一髪の逃れ」
- “easy escape” – 「容易な逃避手段」
- “escape route” – 「逃走経路」
- “means of escape” – 「脱出手段」
- “escape attempt” – 「脱出(逃亡)の試み」
- “great escape” – 「大脱走」
- “escape from reality” – 「現実逃避」
- “final escape” – 「最後の逃亡/脱出」
- “escape plan” – 「逃亡計画」
- “escape key” – 「エスケープキー(キーボード上のEscキー)」
- 中世フランス語の “escaper” から派生し、ラテン語の “excappare” (ex + cappa “ケープを脱ぐ”) に由来すると言われています。「衣服(ケープ)をふり切って逃げる」というイメージがあるそうです。
- 単に物理的に「逃げる/脱出する」だけでなく、精神的にストレスや責任などから離れる「気晴らし」や「逃避」という意味合いでも用いられます。
- 口語・文章ともに広く使われますが、文体がカジュアルなときは “escape” そのものより、動詞の to escape の方がよく使われる印象です。
- フォーマルでも、「an escape from constraints」など比較的そのまま通用します。
- 可算名詞として: 「an escape」「the escape」と冠詞をつけて、具体的な「脱出劇」や「脱出行為」を指す場合に使われます。
- 例: “He planned an escape from the prison.”
- 例: “He planned an escape from the prison.”
- 不可算名詞として: 逃げる行為一般や概念的な「逃避」を示す場合に使われます。
- 例: “She found escape in reading novels.” (読書に逃避を見いだした)
- フォーマルの文脈: “The escape of the data could lead to severe consequences.” (データの流出は重大な結果をもたらす可能性がある)
- カジュアルの文脈: “That movie was a perfect escape from reality for me.” (あの映画は現実逃避にちょうどよかったよ)
- “I need an escape from all this stress.”
- (このストレスから逃げ出したいな。)
- (このストレスから逃げ出したいな。)
- “Reading fantasy books is my little escape.”
- (ファンタジー小説を読むのがちょっとした逃避なんだ。)
- (ファンタジー小説を読むのがちょっとした逃避なんだ。)
- “Let’s plan an escape to the mountains this weekend.”
- (今週末は山へ逃避しようよ。)
- “We need to ensure there’s an escape route in case of emergencies.”
- (緊急事態に備えて、避難経路を確保する必要があります。)
- (緊急事態に備えて、避難経路を確保する必要があります。)
- “The fire drill tested the staff’s knowledge of the building’s escape procedures.”
- (火災訓練では、スタッフが建物の避難手順をどれだけ知っているかが試されました。)
- (火災訓練では、スタッフが建物の避難手順をどれだけ知っているかが試されました。)
- “Providing a mental escape from work can boost employee creativity.”
- (仕事からの精神的逃避を提供することで、従業員の創造性が高まる可能性があります。)
- “In psychology, an escape from reality can be observed in patients with severe anxiety.”
- (心理学において、現実からの逃避は重度の不安を抱える患者に見られることがあります。)
- (心理学において、現実からの逃避は重度の不安を抱える患者に見られることがあります。)
- “The analysis focused on the possible escape of genetic material into the environment.”
- (その分析は、遺伝子物質が環境中に流出する可能性に焦点を当てていました。)
- (その分析は、遺伝子物質が環境中に流出する可能性に焦点を当てていました。)
- “His work explores the theme of escape in postmodern literature.”
- (彼の研究はポストモダン文学における「逃避」のテーマを探っています。)
- “getaway” (ゲッタウェイ) – 「逃亡」・「短期的な休暇」
- ニュアンス: 旅行や短い休暇にもよく用いられる、カジュアルな響き。
- ニュアンス: 旅行や短い休暇にもよく用いられる、カジュアルな響き。
- “flight” (フライト) – 「逃走」「逃避」
- ニュアンス: やや文語的。「逃げること」に焦点。
- ニュアンス: やや文語的。「逃げること」に焦点。
- “breakout” (ブレイクアウト) – 「脱出」「突発的現象」
- ニュアンス: 脱獄や急激に有名になる、人気が出る場合にも使う。
- “capture” (捕獲)
- 逃げるの反対にあたる概念。実際に捕まえる行為・状態。
- 逃げるの反対にあたる概念。実際に捕まえる行為・状態。
- “confinement” (拘禁・閉じ込められること)
- 「閉じ込められる」という、escapeとは真逆の状態。
- 発音記号 (IPA): /ɪˈskeɪp/ または /əˈskeɪp/
- アクセント位置: [es·CAPE] の “cape” の部分に強勢(アクセント)がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では “ɪ” に近い音、イギリス英語では “ə” (弱化母音) がやや強くなる場合があります。
- よくある間違い: 最初の「e」を飛ばして “scape” のように発音したり、「escape」の「c」を [k] ではなく [s] のように発音するなどのミスに注意。
- スペルミス: “escap” や “esacpe” など、アルファベット順を入れ替えてしまうケース。
- 同音異義語との混同: “esc” (キー) や “escape” を誤って動詞 “to scape” (あまり使わない) と混同する例はまれにあります。
- TOEIC・英検などの試験対策: “escape route” や “a means of escape” など、ビジネス・緊急時対策の文脈で問われることがあるので、コロケーションも押さえておくと良い。
- 「衣服(S) を脱いで(cap) 外に(e) 出る」ようなイメージで “escape” と覚える、といった語源のストーリーがあると頭に残りやすいです。
- キーボードの “Esc” キーを思い浮かべると、「現在の状態から脱出するボタン」というイメージにつながりやすいです。
- スペリングのポイント: “es” + “cap” + “e” という3つのかたまりを意識すると覚えやすいでしょう。
- 単数形: reunion
- 複数形: reunions
- 動詞形: reunite (再会する、再結合する) 例: “They reunited after years apart.”
- 形容詞形(あまり一般的ではありませんが): reunited (再会した) 例: “The reunited band performed a concert.”
- 接頭語: re- (「再び」「もう一度」という意味)
- 語幹: union (「結合」「連合」「合同」の意味)
- union (名詞): 結合、連合
- unite (動詞): 結合させる、一体となる
- reunite (動詞): 再結合する、再会する
- family reunion(家族の再会)
- high school reunion(高校の同窓会)
- class reunion(クラスの同窓会)
- joyful reunion(喜ばしい再会)
- tearful reunion(涙を流す再会)
- reunion dinner(再会の食事会、特に旧正月などで使われる)
- reunion concert(再結成コンサート)
- grand reunion(盛大な再会)
- emotional reunion(感慨深い再会)
- long-awaited reunion(待ちに待った再会)
- 「re-」(再び) + 「union」(結合) から成り立っており、フランス語やラテン語由来の要素が含まれています。
- もともとラテン語の “ūnīō” (一つになる、結合) に接頭語 “re-” が付いた形がフランス語を経て英語に入ってきました。
- 「reunion」は、懐かしく、温かい感じの再会を表す場合によく使われます。
- 家族や友人、かつてのグループメンバーなど親しい間柄で再び会うことを指す場面が多いです。
- フォーマルな文脈では、公式・組織的な団体の再結成に対しても使用されますが、比較的感情的な響きも伴います。
- 口語: 「I’m excited for our family reunion this weekend!」
- 正式な文書・案内: 同窓会の案内メールや組織の再結成の告知など。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われますが、温かい感情表現として使われることが多いです。
- 「reunion」は可算名詞(countable noun)です。複数形は “reunions” となります。
- 文中では
a reunion
/the reunion
/reunions
として使われます。 - 例: “We are planning a reunion next month.” (可算名詞として使われる)
- “hold a reunion” (再会パーティーを開催する)
- “plan a reunion” (再会を計画する)
- “attend a reunion” (再会に参加する)
- “I can’t wait for our class reunion next weekend.”
(来週末のクラス同窓会が待ち遠しい。) - “The family reunion was filled with laughter and old stories.”
(家族の再会では笑い声と昔話が絶えなかったよ。) - “We finally had a reunion with our childhood friends last night.”
(昨晩、ついに幼馴染と再会を果たしたよ。) - “Our former colleagues organized a reunion for everyone who worked on the project.”
(かつての同僚が、あのプロジェクトに関わっていた人みんなのために再会の場を設けてくれました。) - “We are planning a small reunion for the company’s 10th anniversary.”
(会社の設立10周年を祝うために小さな再会イベントを計画中です。) - “At the office reunion, we discussed our career progress over the years.”
(オフィスの同窓会では、ここ数年のキャリアの進歩について話し合いました。) - “The reunion of experts in the field contributed significantly to the development of new research methods.”
(専門家たちの再集結により、新たな研究手法の開発に大きく貢献した。) - “After decades apart, the reunion of the two institutions opened new doors for collaborative research.”
(何十年もの間離れていた2つの機関が再結集したことで、共同研究の新たな道が開かれた。) - “The symposium served as a reunion for scholars who had long worked in isolation.”
(そのシンポジウムは、長らく孤立して活動していた研究者たちの再会の場となった。) - get-together(お集まり)
- 「気軽な集まり」というややカジュアルなニュアンス。
- 「気軽な集まり」というややカジュアルなニュアンス。
- gathering(集まり)
- 規模や目的を幅広く指す一般的な言葉。感情的なニュアンスは少ない。
- 規模や目的を幅広く指す一般的な言葉。感情的なニュアンスは少ない。
- meeting(会合)
- ビジネスシーンでも使われるフォーマルな言い方。感情的な再会よりも機能重視。
- ビジネスシーンでも使われるフォーマルな言い方。感情的な再会よりも機能重視。
- reunion party(再会パーティー)
- reunionに
party
を付けた具体的な表現。
- reunionに
- separation(別離)
- parting(別れ)
- アメリカ英語(US): リー・ユーニ・アン
- イギリス英語(UK): [リー・ユー・ニ・アン] とほぼ同様に発音されますが地域差あり。
- reunion の “u” の部分 (2音節目) に強いアクセントが来やすい
- 再現すると “re—U—nion” のようになります (実際は “REE-YOO-nyən” のイメージ)
- 「re-」を短く発音しすぎて「rēnion」のようになってしまう
- 「u」の発音を曖昧にしてしまう
- スペルミス: “reunion” の “u” と “i” の位置を間違えて “reuinon” や “ruenion” となりやすい。
- アクセント: 「reunion」を [リユニオン] と一本調子で発音してしまうと↗︎ [reˈuːnion] になりがち。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はないものの、 “reunion” と “union” の区別が曖昧になる学習者がいる。
- 試験対策: TOEICや英検では、「再会」や「同窓会」の文脈で単語問題・長文読解問題に出ることがあるので注意。
- 「re- (再び)」+「union (一つになる)」→「再びひとつになる」→「再会」。
- 「にぎやかな集まりのイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。例えば家族や友人がわいわい楽しそうに再会するシーンを思い描くと自然に定着します。
- スペリングは「re + union」で区切って考えるとミスを減らせます。
- 英語での意味: “from one side to the other” (ある物の向こう側へ、横断して)
- 日本語での意味: 「横断して」、「~を渡って」、「~の向こう側に」など
- 副詞として: “He walked across.”
(「彼は横切っていった」 → 横断動作を表す副詞的用法) - a- …「~方向へ」を示す接頭辞の名残
- cross …「交差する」「横断する」などの意味をもつ語幹
- cross (動詞/名詞): 「横切る / 十字架」
- crosswalk (名詞): 「横断歩道」
- crossing (名詞): 「横断、交差点」
- across the street(通りの向こう側に)
- across the room(部屋の向こう側に)
- across the river(川を渡って)
- across the border(国境を越えて)
- come across(~に出くわす、偶然見つける)
- get across(~を伝える、理解させる)
- look across(向こう側を見る)
- travel across the country(国中を旅行する)
- spread across(~全体に広がる)
- from across the world(世界中から)
- 「横断する」「向こう側に」「向こう側へ行く」という空間的なイメージが強い。
- カジュアル/フォーマルを問わず、口語でも文章でも非常に一般的に使われる。
- 「反対側」を明確に示す場合、直後に位置や場所を示す目的語が来る。
前置詞としての用法
- “across + [場所/もの]” の形で、物理的に「~の向こう側に」「~を横切って」という意味を表す。
- 例: “She walked across the bridge.”
- “across + [場所/もの]” の形で、物理的に「~の向こう側に」「~を横切って」という意味を表す。
副詞としての用法
- 動作のみを表すときに使われる。目的語を直接伴わず、「横切って行く」という動きを示す。
- 例: “He looked both ways before walking across.”
- 動作のみを表すときに使われる。目的語を直接伴わず、「横切って行く」という動きを示す。
可算・不可算の区別
- 前置詞は名詞の数え方に関連しないが、対象の名詞(場所や物)が可算か不可算かで表現が変わる場合がある。
- 例: “across the street” (通りを横切る) / “across the water” (水の上を横断する)
- 前置詞は名詞の数え方に関連しないが、対象の名詞(場所や物)が可算か不可算かで表現が変わる場合がある。
“Let’s walk across the park to get home faster.”
(家に早く帰るために、公園を横切ろうよ。)“I saw my friend across the street and waved at her.”
(通りの向こうに友だちが見えたので手を振った。)“There’s a cozy café across from the station.”
(駅の向かいに居心地のいいカフェがあるよ。)“We aim to expand our network across the entire region by next year.”
(私たちは来年までに地域全体へネットワークを拡大することを目標にしています。)“Information is shared across all departments for better collaboration.”
(より良い協力体制を築くために、すべての部署で情報が共有されます。)“You can access the company’s documents across different platforms.”
(さまざまなプラットフォームで会社のドキュメントにアクセスできます。)“The study examines cultural differences across multiple countries.”
(その研究は複数の国にわたる文化的差異を調査している。)“Data was collected across a wide range of age groups.”
(データは幅広い年齢層から収集された。)“Surveys were distributed across universities in different regions.”
(調査票は異なる地域の大学に配布された。)over(~の上を越えて)
- 物理的に上部を越えるニュアンスが強い。
- 例: “We flew over the mountains.”(山の上を越えて飛んだ)
- 物理的に上部を越えるニュアンスが強い。
through(~を通り抜けて)
- 何かの内部を通過するイメージ。
- 例: “She walked through the tunnel.”(トンネルの中を通った)
- 何かの内部を通過するイメージ。
past(~を通り過ぎて)
- 対象を横に見ながら通り過ぎる感覚。
- 例: “I walked past the library.”(図書館の前を通り過ぎた)
- 対象を横に見ながら通り過ぎる感覚。
- 発音記号 (IPA): /əˈkrɒs/ (イギリス英語), /əˈkrɔːs/ または /əˈkrɑːs/ (アメリカ英語)
- アクセントは後ろの “-cross” の部分 (“-krɒs” / “-krɔːs”) に置かれます。
- 日本人学習者が間違いやすい例として、語尾を [t] のように発音したり (“acrosst” ) するケースがありますが、正しくは [s] か [s] に近い発音で終わります。
- スペリングミス: “across” と書くべきところを “accross” と二重子音にしてしまうミスや “acros” と最後の “s” を落とすミス。
- 同音・類似表記: “cross” と混同してしまわないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、前置詞問題で「場所や範囲の移動」を問われる際にしばしば登場。正確な意味と使い方を押さえておくのが大切。
- 「a + cross」で「横切る、向こう側に行く」というイメージを覚えるとよいでしょう。
- 物理的に“×” (クロス) をイメージして、「『×』を描いて境界を超える」というビジュアルで覚えると印象に残りやすいです。
- スペリングのコツ: 「a + cross」の形を思い浮かべれば、つづり間違い(accrossなど)を防ぎやすくなります。
- B1 (中級)
基本的な意思疎通が可能になり、旅行や日常生活の範囲で不自由なくやり取りできるレベルです。 - visitor は名詞のため、複数形は visitors となります。
- 動詞、形容詞、その他の品詞形は同じ形では存在しませんが、動詞であれば「visit」があり、形容詞なら「visiting ~(形容詞的用法)」と表現できます。
- visit (動詞): to go to see a place or a person
- 例:I want to visit my grandparents this weekend.
- visit (名詞): an occasion when someone goes to a place to see it or someone
- 例:He made a brief visit to the museum.
- visitor は、
- 語根である “visit” に、名詞を作る接尾語 “-or” がついた形です。
- “-or” は「~する人」を表す接尾語です (例: actor, creator, visitor)。
- 語根である “visit” に、名詞を作る接尾語 “-or” がついた形です。
- visit (動詞/名詞)
- visitor center (観光地などにある案内所:ビジターセンター)
- visitor visa (訪問ビザ)
- a welcome visitor
- 歓迎される訪問者
- 歓迎される訪問者
- a regular visitor
- 常連客、よく来る訪問者
- 常連客、よく来る訪問者
- first-time visitor
- 初めて来た訪問者
- 初めて来た訪問者
- visitor center
- ビジターセンター
- ビジターセンター
- visitor pass
- 来訪者用の通行証
- 来訪者用の通行証
- visitor badge
- 来訪者用バッジ
- 来訪者用バッジ
- overseas visitor
- 海外からの訪問者
- 海外からの訪問者
- unexpected visitor
- 不意の来訪者
- 不意の来訪者
- hospital visitor
- 病院への見舞い客
- 病院への見舞い客
- museum visitor
- 美術館・博物館の来館者
- 美術館・博物館の来館者
- 語源: “visit” はラテン語の “visitare”(何度も見る、行く)から由来し、そこに英語の接尾語 “-or” がついて「訪れる人」を意味するようになりました。
- ニュアンス:
- visitor はフォーマル・カジュアルどちらでも使われる、ごく一般的でニュートラルな単語です。
- 場所(家、国、イベント会場)に来る客・訪問者を指す広い意味を持ちます。
- visitor はフォーマル・カジュアルどちらでも使われる、ごく一般的でニュートラルな単語です。
- 可算名詞 (countable noun):
“a visitor” / “the visitor” / “many visitors” のように、冠詞や複数形で使われます。 - 一般的な構文・イディオム:
- to have a visitor: 来客がいる
例:We have a visitor at the front door. (玄関に来客があります) - to receive/host visitors: 訪問者を受け入れる・もてなす
例:We received many visitors during the holiday season. (休暇シーズンに多くの訪問者を迎えた)
- to have a visitor: 来客がいる
- “I have a visitor this afternoon, so I need to tidy up the living room.”
- 「今日の午後に来客があるから、リビングを片付けないと。」
- “We get a lot of visitors during the summer holidays.”
- 「夏休みにはたくさんの訪問者が来るよ。」
- “There’s a visitor waiting for you in the lobby.”
- 「ロビーであなたを待っている来訪者がいます。」
- “Please sign in at the reception desk if you’re a visitor.”
- 「訪問者の方は受付で署名をお願いします。」
- “We need to prepare a presentation for the overseas visitors.”
- 「海外からの訪問者に向けたプレゼンの準備が必要です。」
- “Could you escort our visitors to the conference room?”
- 「訪問者を会議室へご案内してもらえますか?」
- “According to the annual report, the museum had over 500,000 visitors last year.”
- 「年次報告によると、その博物館は昨年50万人以上の来場者がいたそうです。」
- “University guidelines require all visitors to obtain a temporary ID.”
- 「大学のガイドラインでは、すべての訪問者に一時的なIDの取得が求められています。」
- “The historical site has seen a dramatic increase in foreign visitors.”
- 「その史跡は外国からの観光客(訪問者)が劇的に増加している。」
- guest (ゲスト)
- 「招待された客」を強調する場合に使われる。
- 「招待された客」を強調する場合に使われる。
- caller (訪問者、電話のかけ手)
- 家やオフィスを「訪問する人」や「電話をかけてきた人」を指す。ニュアンスがやや限定的。
- 家やオフィスを「訪問する人」や「電話をかけてきた人」を指す。ニュアンスがやや限定的。
- tourist (観光客)
- 旅行目的で訪れる場合。「visitor」との違いは、観光が主目的の場合に限定される点。
- 旅行目的で訪れる場合。「visitor」との違いは、観光が主目的の場合に限定される点。
- host (主人、ホスト)
- 迎える側を指すため、visitor の反意関係といえる。
- 発音記号(IPA): /ˈvɪzɪtər/ (アメリカ英語), /ˈvɪzɪtə/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 単語の最初の音節 “vi-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では最後の “r” をはっきり発音します (/ər/)。
- イギリス英語では “r” をほとんど発音しない (/ə/)。
- アメリカ英語では最後の “r” をはっきり発音します (/ər/)。
- よくある発音の間違い:
- “v” を日本語の「ブイ」のように強く発音してしまう。下唇を歯で軽く噛む感じで “v” を出す練習が大事です。
- スペルミス
- “visitor” の “-or” を “-er” としてしまう間違いが時々あります。
- “visitor” の “-or” を “-er” としてしまう間違いが時々あります。
- visit と混同しやすい
- 動詞 “visit” と名詞 “visitor” の使い分けに注意してください。
- 動詞 “visit” と名詞 “visitor” の使い分けに注意してください。
- 試験対策
- TOEIC や英検などのリスニング・リーディングで、オフィスや観光に関する文章中によく出題されます。
- ビジネスレターで “visitor” と “guest” を混同しないように注意が必要です。
- TOEIC や英検などのリスニング・リーディングで、オフィスや観光に関する文章中によく出題されます。
- イメージ: “visit” + “-or” → “訪れる人”
- “visitor” と “visit” がセットで覚えやすいです。「訪問する・訪問者」という形で関連付けると混乱せずに頭に残ります。
- 発音練習時には、最初の “v” を意識して口の動きを確認しましょう。
- スペルの最後は “-or” → 「おーる (or)」とイメージするなど、独自の覚え方をつくると効果的です。
- 英語: “in” (adverb)
- 日本語: 「中へ」「到着する」「流行している」などの意味を表す副詞として使われることがあります。
例: “Come in!”(入って!), “He just got in.”(彼はちょうど到着したところだ), “That style is really in now.”(そのスタイルは今すごく流行っている) - 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: “in” は短い単語で、形が変化しません(比較級や最上級は存在しません)。
- 前置詞: “I am in the house.”(私は家の中にいます)
- 形容詞的用法(口語で「流行している」の形容詞的表現として使われることもある)
例: “This brand is in right now.”(このブランドは今流行中です) - A1(超初心者)〜A2(初級)レベルでも早い段階で「in」という前置詞表現は学びますが、副詞的用法で「到着する」「流行中」という意味などを使いこなすには少し慣れが必要です。目安としてはA2〜B1あたりで習得を意識するとよいでしょう。
- “in” は接頭語や接尾語をもたない、単純な単語です。
- “in-” が接頭語となっている別の単語(例: “incorrect”, “inside”など)は意味や用法が異なる場合がありますので注意が必要です。
- 【中へ】行為や動きが何かの内部へ向かっていることを示す
例: “Come in.”(入って) - 【到着する】到着や帰宅のタイミングを表す
例: “He just got in from New York.”(彼はニューヨークからちょうど到着したところだ) - 【流行している】「(ファッションや考え方が)流行している」というニュアンス
例: “Long skirts are in right now.”(ロングスカートが今流行っている) - come in (入る)
- get in (到着する/入る)
- be in (流行っている/在宅している)
- clock in (出勤時刻を記録する)
- check in (チェックインする)
- go in (中に入る)
- cut in (割り込む)
- fill in (記入する/埋める)
- move in (引っ越して入る)
- hand in (提出する)
- 古英語の “in” にさかのぼり、「内側」「内部」「中にあること」を表す基本的な語でした。
- その派生として、動き・状態・流行など、さまざまなニュアンスへ広がりました。
- 「到着する」「流行している」の副詞での使い方は、ややカジュアルから日常的に使われます。
- フォーマルな文脈というよりは、軽い会話や筆記で用いるケースが多いです。
- 「in」と「inside」の使い分けに注意。「in」は主に短く「入る」「到着する」、または「流行中」のニュアンスで、より口語的です。
- [主語] + [動詞] + in.
例: “He rushed in.”(彼は急いで入ってきた) - [主語] + [動詞] + [目的語] + in (副詞).
例: “He handed the papers in.”(彼は書類を提出した)
※この場合の in は厳密には「提出先に向けて入れる」ようなニュアンス - “He is in.” → 「彼は(家やオフィスに)いる」「その計画に賛成だ」という文脈にもなる
- “She pulled in.” → 車で到着したイメージ
- カジュアル: 「到着」「流行」を表す副詞として日常会話
- フォーマル: ビジネスメールなどでは “arrive” や “submit” の方が一般的
- “Come in! It’s cold outside.”
- (入って! 外は寒いからね。)
- (入って! 外は寒いからね。)
- “I heard skinny jeans are out; baggy jeans are in now.”
- (スキニージーンズはもう流行ってないらしいよ。今はゆるいジーンズが流行ってるみたい。)
- (スキニージーンズはもう流行ってないらしいよ。今はゆるいジーンズが流行ってるみたい。)
- “She just got in from the airport.”
- (彼女は空港からちょうど着いたところだよ。)
- “Let me know when the shipment comes in.”
- (出荷品が到着したら教えてください。)
- (出荷品が到着したら教えてください。)
- “He clocked in at 9 a.m. today.”
- (彼は今日9時にタイムカードを押した。)
- (彼は今日9時にタイムカードを押した。)
- “I handed in the final report yesterday.”
- (私は昨日、最終報告書を提出しました。)
- “The survey data just came in, and we need to analyze it.”
- (調査データがちょうど届いたので、それを分析する必要があります。)
- (調査データがちょうど届いたので、それを分析する必要があります。)
- “The new findings are in, suggesting a change in the model.”
- (新しい調査結果が出ていて、モデルの修正を示唆しているね。)
- (新しい調査結果が出ていて、モデルの修正を示唆しているね。)
- “The paper is still in review.”
- (その論文はまだ審査中です。)
- “inside” (中で)
- “Go inside!” は「建物や部屋の内側へ行って」という意味。より明確に内部を強調する。
- “Go inside!” は「建物や部屋の内側へ行って」という意味。より明確に内部を強調する。
- “within” (範囲内)
- “within” は物理的な空間だけでなく、抽象的な制限や範囲にも使う点が異なる。
- “within” は物理的な空間だけでなく、抽象的な制限や範囲にも使う点が異なる。
- “out” (外へ/出かける/流行していない)
- “in” の対義として「外へ行く」「外にある」「流行遅れ」などの意味で使われる。
- IPA: /ɪn/
- アメリカ英語 (GA) /ɪn/、イギリス英語 (RP) /ɪn/
- 短い母音 /ɪ/ を正確に発音するのがポイント。日本語の「イ」に近いが少し短めです。
- アクセントはありません。単音節なので強勢はそのまま語全体にあります。
- スペルミス: “in” は非常に短いのでミスをすることは少ないですが、打ち間違いで “ni” などになることはまれにあります。
- 同音異義語との混同: “inn”(宿)と書き間違えないように注意。
- 試験対策: 前置詞や副詞としての “in” はTOEICなどでも頻出ですが、副詞として “in” を使いこなす問題は多くないです。文脈判断が求められる設問で混乱しやすいので、文全体の流れに留意してください。
- “in” は「中に」や「到着」のイメージを持ち、短くて使いやすい言葉です。
- “Are you in or out?”(賛成? 反対?)の表現で「仲間」に入るか入らないかをイメージすると、ニュアンスを覚えやすいでしょう。
- “流行している” の意味の “in” は日本語の「今きてる!」に近いイメージで覚えると定着しやすいです。
- I use a computer every day. (私は毎日コンピューターを使います)
• 名詞 “usage” (使用、用法) - The usage of this term is quite narrow. (この用語の使い方はかなり限定的です)
- 語幹 “use”: 「使う」という意味
- 接尾語 “-ed”: 過去形・過去分詞を作る形。形容詞として定着した形もこの “-ed” によって成り立っています。
- “use” (動詞) : 「使う」
- “user” (名詞) : 「使用者」
- “usage” (名詞) : 「使用」「用法」
- “useful” (形容詞) : 「役に立つ」
- “useless” (形容詞) : 「役に立たない」
- used car → 中古車
- used book → 中古本
- used clothes → 中古の服
- used goods → 中古品
- used furniture → 中古家具
- used to hard work → きつい仕事に慣れている
- get used to it → それに慣れる
- be used to doing something → 何かをすることに慣れている
- used condition → 使用された状態
- slightly used → やや使用された(ほぼ未使用に近い)
- “use” はラテン語由来の単語 (usus, uti) が古フランス語を経由し、古英語に取り込まれたものとされています。
- 過去形・過去分詞形 “used” はそこから派生し、形容詞として「一度以上使われた状態」や「習慣的に慣れている状態」を表すようになりました。
「中古の」
- “used” は “second-hand” とほぼ同義ですが、カジュアルな文脈でよく使われます。
- フォーマルな印象よりも、日常的な場面で「中古品」について言う際に使われることが多いです。
- “used” は “second-hand” とほぼ同義ですが、カジュアルな文脈でよく使われます。
「慣れている」
- “I’m used to 〜” で「〜に慣れている」のニュアンスを出します。
- この場合は “be used to + 名詞/動名詞” となります。
- 会話でもよく登場し、非常にカジュアルな表現からフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- “I’m used to 〜” で「〜に慣れている」のニュアンスを出します。
“used” as an adjective (「中古の」)
- 名詞の前に置いて「中古の〜」という意味を強調します。
- 例: “a used laptop” (中古のノートパソコン)
- 名詞の前に置いて「中古の〜」という意味を強調します。
“be used to + 名詞/動名詞” (「〜に慣れている」)
- to は不定詞ではなく前置詞として機能します。よって後ろには名詞、または動名詞 (〜ing) が来ます。
- 例: “I’m used to driving on the left.” (私は左側通行に慣れています)
- to は不定詞ではなく前置詞として機能します。よって後ろには名詞、または動名詞 (〜ing) が来ます。
“used to + 動詞の原形” (「以前は〜したものだ」)
- こちらは慣用句的な助動詞的表現で、形容詞の “used” とは別物です。混同しやすいので注意が必要です。
- 例: “I used to live in London.” (以前はロンドンに住んでいました)
- こちらは慣用句的な助動詞的表現で、形容詞の “used” とは別物です。混同しやすいので注意が必要です。
“I bought a used bike online. It was much cheaper than a new one.”
(オンラインで中古の自転車を買ったんだ。新品よりずっと安かったよ。)“I’m used to spicy food because I eat it almost every day.”
(ほぼ毎日辛いものを食べているから、もう慣れているよ。)“Are you used to sharing a room with someone else?”
(誰かと部屋をシェアするのには慣れてる?)“We decided to purchase used office furniture to reduce costs.”
(経費削減のために中古のオフィス家具を購入することにしました。)“He is used to working under tight deadlines, so this project shouldn’t be a problem.”
(彼は厳しい納期のもとで働くことに慣れているので、このプロジェクトも問題ないでしょう。)“I’m used to handling customer inquiries, so I can assist with the support team.”
(お客様からの問い合わせ対応は慣れているので、サポートチームを手伝えます。)“Many laboratories opt for used equipment due to budget constraints.”
(多くの研究所では予算の制約から中古の機器を選ぶことがあります。)“Researchers are used to analyzing large amounts of data on a daily basis.”
(研究者は日常的に大量のデータを分析することに慣れています。)“The used specimens were carefully examined and archived for future reference.”
(使用済みの標本は注意深く検査され、将来の参照のために保管されました。)“second-hand” (中古の)
- “I bought a second-hand phone.” → “I bought a used phone.” と同義。やや砕けた表現では “used” よりも “second-hand” がもっと直接的に聞こえる場合も。
“pre-owned” (事前に所有されていた)
- 自動車販売などでよく見る表記。ややフォーマル・宣伝的な響き。
“accustomed” (慣れている)
- “I’m accustomed to this climate.” は “I’m used to this climate.” とほぼ同じ。フォーマルな響き。
“familiar (with)” (〜に精通している、慣れている)
- “I’m familiar with this system.” は「このシステムに慣れている/よく知っている」となり、類似したニュアンス。
- “new” (新品の) → “a new car” (新車)、 “a used car” (中古車) で対比になる。
- “unaccustomed” / “not used to” (慣れていない)
- イギリス英語: /juːst/
- アメリカ英語: /juːst/
- 強勢は特に大きく移動せず、 “/juːst/” の “uː” にやや強めにかかります。
- “use” ( /juːz/ ) と混同してしまうことがあるので注意。“used” は “/juːst/” で、語末の “z” の音が “s” のように弱めに聞こえます。
“I am used to do something.” と書いてしまう間違い
- 正しくは “I am used to doing something.” となります。to は前置詞扱いです。
“used to” と “be used to” の混同
- “used to + 動詞原形” → 以前はしていた(今はしていない)
- “be used to + 名詞/動名詞” → 今は慣れている
- “used to + 動詞原形” → 以前はしていた(今はしていない)
スペルの混同
- “use” (動詞の原形), “used” (過去形・過去分詞・形容詞)。うっかり “uese” などとミススペルしないように気をつけましょう。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、 “be used to ~” の用法や “used to ~” の用法の使い分けがよく問われます。
- 「中古品」は「新品」に比べて誰かが “use” して “終わった”(ed) イメージ → “used = 使い終えた形容詞”。
- 「慣れている」は「長く“use”していた(経験していた)ので“慣れた”状態」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 試験対策:
- “I’m used to (名詞/動名詞).” → “I’m accustomed to XX.” と言い換え可能。
- “I used to (動詞原形).” → “以前は~したものだ。” とニュアンスが大きく異なるので、例文と一緒にまとめて覚えましょう。
- “I’m used to (名詞/動名詞).” → “I’m accustomed to XX.” と言い換え可能。
- 単数形: soldier
- 複数形: soldiers
- 動詞形: “to soldier on” → 「(困難の中でも)粘り強く努力し続ける」という意味で使われる場合があります。(例: “She decided to soldier on despite the difficulties.”)
- 目立った接頭辞や接尾辞はありません。
- 語幹: “soldier” 全体が語幹と言えます。
- “to soldier on” (動詞フレーズ): 「我慢して続ける」
- “soldiery” (名詞): 兵士たち、軍隊生活
- professional soldier → プロの兵士
- career soldier → 職業軍人
- an infantry soldier → 歩兵
- a brave soldier → 勇敢な兵士
- a loyal soldier → 忠誠心のある兵士
- a decorated soldier → 勲章を授与された兵士
- a soldier on duty → 勤務中の兵士
- fallen soldier → 戦死した兵士
- rank-and-file soldier → 一般兵
- soldier of fortune → 傭兵(運任せの兵士、自由に戦地に赴く兵士)
- 中英語 “soudiour” を経て古フランス語 “soudier” から来ています。元はラテン語の “solidus” というコイン(お金)に由来し、「給料をもらって戦う人」という意味合いがありました。
- 「soldier」は比較的フォーマルから日常会話まで幅広いシーンで使われます。
- 軍人を直接指すため、場面によっては公的・公式な響きがあります。カジュアルに使う場合は「兵隊さん」というニュアンスで理解されることもあります。
- 名詞 (countable): a soldier / soldiers
- 「兵士」という人を指すので可算名詞であり、単数/複数を区別します。
- 「to soldier on」の場合は句動詞(phrasal verb)として扱われ、比喩的に「粘り強く取り組む」の意味を表します。
- “He served as a soldier for ten years.”
- “She decided to soldier on despite the hardships.”
- “My grandfather was a soldier during World War II.”
(祖父は第二次世界大戦中に兵士をしていました。) - “He always looked up to his father, who was a brave soldier.”
(彼はいつも、勇敢な兵士だった父を尊敬していました。) - “That soldier helped carry supplies to the village.”
(あの兵士は村に物資を運ぶのを手伝ってくれました。) - “Several former soldiers have joined our security team.”
(元兵士の数名が私たちのセキュリティチームに加わりました。) - “His experience as a soldier taught him discipline and leadership.”
(兵士としての彼の経験は、規律とリーダーシップを身に付けさせました。) - “We donated care packages to active soldiers overseas.”
(私たちは、海外で任務についている兵士に支援物資を寄付しました。) - “The role of the common soldier in shaping historical battles has often been overlooked.”
(歴史的な戦いを形作るうえでの一般兵士の役割は、しばしば見落とされてきました。) - “Studies show that soldiers require both physical and mental resilience.”
(研究によると、兵士には身体的および精神的な強さの両方が求められることが示されています。) - “The policy discusses improved benefits for retired soldiers.”
(その政策は退役兵士への向上した福利厚生について論じています。) - “trooper” → (兵士、特に陸軍や騎兵隊の兵士)
- “warrior” → (戦闘員、戦士。より古風・壮大なニュアンス)
- “military personnel” → (軍人全般。フォーマルな表現)
- “service member” → (軍隊に属する人。やや包括的)
- “soldier” は主に「陸軍・歩兵」のイメージが強いが、これらの類義語は文脈や時代性、軍の部門によってニュアンスが異なる。
- “civilian” → (民間人、文民)
- IPA(英): /ˈsəʊl.dʒər/
- IPA(米): /ˈsoʊl.dʒɚ/
- “sol-” の部分に主アクセントがあります。(ソウル・ジャー)
- “sou” の部分を「ソル」ではなく「サル」と発音してしまうミス
- /dʒ/(ジャ)の音が /dz/ などになってしまうミス
- スペルミス: “solider” とつづってしまうミスが多い (i と d の位置の取り違い)。
- 「兵士」を指す単語だとわかっていても、軍隊関連の文脈で “troops” のように複数・集合として使われる表現と混同しやすい点に注意。
- 試験対策(TOEIC・英検)では、軍隊や職業名を問う問題や、読解問題の背景情報として登場することもあります。
- 「ソウル(魂) + ジャー(瓶)」 と無理やりイメージし、「魂の入った人=戦う意志を持った人」と覚えるなど、語呂合わせを作ってみると覚えやすいかもしれません。
- 「軍隊で給料をもらっているイメージ」→ 語源であるラテン語 “solidus” にあるように、お金が関係していることから「支払いを受けるプロの戦士」と紐づけると記憶が強化されます。
- 毎日少しでもミリタリー映画やニュース記事で「soldier」という表現を見聞きして、耳に馴染ませることも良い勉強法です。
- B2: 「日常会話よりも少し高度な文章や議論で使われるレベル」です。
- 英語: to try to do something, especially something difficult
- 日本語: (特に難しいことを)やってみる、試みる、挑戦する
- 原形: attempt
- 三人称単数現在形: attempts
- 現在分詞・動名詞形: attempting
- 過去形・過去分詞形: attempted
- 名詞形: an attempt(例:
He made an attempt to climb the mountain.
) - 「attempt」は、一見すると大きな接頭語や接尾語が付いているわけではありません。
- 語幹は「tempt(誘惑する、誘う)」から派生しており、「挑戦へと誘う」といったニュアンスが込められています。
- attempted (adj.): 試みられた (例:
an attempted robbery
= 強盗未遂) - tempt (v.): 誘惑する
- temptation (n.): 誘惑
- make an attempt to do … / …しようと試みる
- fail in one’s attempt / 試みに失敗する
- attempt to flee / 逃げようと試みる
- attempt to solve a problem / 問題を解決しようと試みる
- attempt the impossible / 不可能なことに挑戦する
- attempt a daring move / 大胆な行動を試みる
- without attempting to / 〜しようともしないで
- an attempt on someone’s life / 暗殺未遂
- attempted murder / 殺人未遂
- first/second attempt / 1回目・2回目の挑戦
- 「attempt」は中期フランス語の「attempter」に由来し、さらにラテン語の「attentare」(挑戦・試みるの意)にさかのぼります。
- 語源に「tempt(誘惑する、試す)」という意味合いがあり、もともとは「試す」「試みる」というニュアンスを強く含む単語です。
- 難しいことにあえて挑戦するときに用いられる場合が多いです。「単に試す」よりも多少意志が強く「挑む」という含みがあると言えます。
- 口語でも文章でも多用されますが、「単にちょっとやってみる」よりはフォーマル寄りや書き言葉寄りで使われることがやや多めです。
- 他動詞として使う場合: 「attempt + 目的語」(例:
They attempted a rescue.
) - 不定詞を伴う使い方: 「attempt + to + 動詞原形」(例:
He attempted to climb the mountain.
) - 名詞としても使える: 「make an attempt」「in an attempt to …」などの形でよく登場します。
- attempt to do: ~しようと試みる
- make an attempt: (名詞形を使って)試みをする
- despite one’s attempts: 〜の試み(努力)にもかかわらず
I’ll attempt to bake a cake from scratch this weekend.
- (今週末に一からケーキを焼いてみようと思ってるんだ。)
She attempted to fix the sink, but it was too complicated.
- (彼女はシンクを直そうとしたけど、難しすぎたんだ。)
Don’t worry if you fail this time; just attempt it again.
- (今回は失敗しても気にしないで。また挑戦すればいいよ。)
We attempted to reduce costs by streamlining our supply chain.
- (サプライチェーンを合理化してコスト削減を試みました。)
The team attempted to meet the deadline, but unexpected delays occurred.
- (チームは締め切りを守ろうと努力しましたが、予想外の遅延が発生しました。)
He made an attempt to negotiate better terms with the client.
- (彼はクライアントとより良い条件を交渉しようと試みました。)
Researchers attempted to replicate the experiment with a larger sample size.
- (研究者たちは、より大きなサンプルサイズで実験を再現しようと試みました。)
Several experts attempted to interpret the data from different perspectives.
- (複数の専門家が、異なる視点からそのデータを解釈しようと試みました。)
The study attempts to address the gap in current literature on climate change.
- (その研究は気候変動に関する現在の文献のギャップを埋めようと試みています。)
- try(試す)
- よりカジュアルで頻度も高い。意味は似ているが「attempt」のほうが若干フォーマル。
- よりカジュアルで頻度も高い。意味は似ているが「attempt」のほうが若干フォーマル。
- endeavor(努力する)
- フォーマルで「努力する」という響きが強い。
- フォーマルで「努力する」という響きが強い。
- strive(努力する、奮闘する)
- 強い努力や苦労を表し、「必死さ」がより強調される。
- 強い努力や苦労を表し、「必死さ」がより強調される。
- seek(探し求める、しようと努める)
- 「attempt」と違って、目的や方法を探すニュアンスがある。
- 「attempt」と違って、目的や方法を探すニュアンスがある。
- abandon(放棄する)
- 試みをやめる、挑戦を諦めるニュアンスで「attempt」と対照的。
- 発音記号(IPA): /əˈtɛmpt/
- アクセントは後半の「tempt」のところに近い位置につきます。
- アクセントは後半の「tempt」のところに近い位置につきます。
- アメリカ英語: [アテンプト]
- イギリス英語: [アˈテンプト](大差はありませんが、子音や母音の微妙な発音が異なる場合があります)
- 語尾の「-pt」が詰まった音になるので、最後の「t」までしっかり発音すると自然に聞こえます。
- スペルミス: 「attampt」「attemped」などと誤記しやすい。
- 正しくは「attempt, attempted」。
- 正しくは「attempt, attempted」。
- 同音異義語は特にありませんが、「tempt」と混同しないように注意。
- TOEIC・英検などでは「attempt to do」や「make an attempt」の熟語が頻出する場合があります。しっかり覚えておくと便利です。
- 「attempt」は「a + tempt」で「誘惑(tempt)しようとしてみる → 試みる」というイメージをもつと覚えやすいかもしれません。
- スペリング上は「t」が連続しない点(a-t-t-e-m-p-t)に注意。
- 「try」よりも少し硬い響きがあると意識しておくと、文章を書くときに使い分けがしやすくなります。
(タップまたはEnterキー)
The society we live in is constantly changing.
The society we live in is constantly changing.
The society we live in is constantly changing.
解説
私たちが生活する社会は常に変化しています。
society
以下では、名詞「society」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: society
品詞: 名詞 (一般的には可算名詞)
意味(英語):
• Society: A group of people who share a culture, institutions, or organizational structures, living together in a more or less ordered community.
意味(日本語):
• 社会:ある文化や制度、組織的構造を共有しながら、一定の秩序のもとに共に暮らす人々の集まり。
「community(共同体)」との違いとしては、やや大きな枠組みや制度的要素を含むニュアンスがあります。「社会的な仕組みや制度がある集団」を指すことが多いです。
CEFRレベル: B2(中上級)
学習者が「社会」をテーマに議論したり、制度や文化などの概念を深く扱う際に使われる重要な単語です。
活用形
※「society」は名詞として使われますが、形容詞形としては「societal(社会の・社会に関する)」、関連する形容詞に「social(社会の、社交的な)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「society」の詳細な解説です。社会構造やコミュニティに関する議論で頻繁に登場する重要単語ですので、用法やニュアンスをしっかり押さえておきましょう。
(タップまたはEnterキー)
Will there be an extra charge for that?
Will there be an extra charge for that?
Will there be an extra charge for that?
解説
それには追加料金がかかりますか。
extra
1. 基本情報と概要
単語: extra
品詞: 形容詞(ただし、名詞や副詞としても用いられます)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「extra」は「通常よりも多い」「必要以上の」といった意味で、日常的に「余分な~」「追加の~」を言いたいときに使います。例えば「追加料金」「余分な時間」などを表すときの形容詞としてよく使われる、便利な単語です。
活用形
形容詞は比較級や最上級を作る場合が多いですが、“extra” は厳密には比較級や最上級で変形しない扱いが一般的です。ただし、口語的に“more extra”や“most extra”と表現されることもあります(特にスラング的に「さらに超えている」という意味合いで使われる場合)。しかし、文法的には頻繁ではありません。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“extra” はラテン語の “extra”(「外側」「~の外」「超えたところ」)が由来です。英語としては「追加の」「余分の」といった意味合いで定着しています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「extra」の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広い場面で使えますので、ぜひ覚えて活用してみてください。
余分の(additional)
臨時の,特別の,割増しの
(タップまたはEnterキー)
The boy attempted an escape, but failed.
The boy attempted an escape, but failed.
The boy attempted an escape, but failed.
解説
その少年たちは逃亡を試みたが失敗した。
escape
《Aから》逃げ出すこと,脱走;《Aを》免れること《from, out of A》【名/C】《Aから》逃げる手段,逃げ道《from, out of A》;《Aからの》《Bの》漏れ《of B from(out of) A》
1. 基本情報と概要
単語: escape
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞の両方で使われる場合がある)
英語での意味:
日本語での簡潔な意味:
「escape」は、「何かから逃げ出す」「解放される」といった場面でギュッとまとめて使われる単語です。
活用形(他の品詞形との関連)
CEFRレベルの目安:
B1〜B2 (中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル / セミフォーマル)
学術的 (論文・講義など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “escape” の詳細解説です。参考にしてみてください。
《Aから》逃げ出すこと,脱走;《Aを》免れること《from, out of A》
《Aから》逃げる手段,逃げ道《from, out of A》;《Aからの》《Bの》漏れ《of B from(out of) A》
(タップまたはEnterキー)
I am looking forward to our reunion next month.
I am looking forward to our reunion next month.
I am looking forward to our reunion next month.
解説
来月の再会を楽しみにしています。
reunion
1. 基本情報と概要
単語: reunion
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味:
“Reunion” refers to the act of coming together again after a period of separation, or a social gathering of people who have not seen each other for a long time.
日本語での意味:
「reunion」とは、一度離れ離れになった人たちが再び集まること、または長い間会っていなかった人々の再会の集まりを指します。たとえば同窓会や家族・友人同士の再会祝いなどの場面で使われる、温かい雰囲気を持つ単語です。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は、自分の意見や感情を詳しく説明でき、抽象的な話題にも対応できるレベルです。「reunion」はニュースやイベント告知などで比較的よく見かけますが、日常語彙としても重要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「reunion」は「再び結合すること」つまり「再会・再結合」を意味します。
関連語・派生語など:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンス・注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文例:
フォーマル度合いとしては、ビジネスメールなどでも “We will be holding a reunion for alumni next week.” のように十分使用できますし、個人的な会話でも「来月、家族の再会があるんだ。」というカジュアルなニュアンスでも使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
これらは「離れる」ニュアンスを持つ言葉であり、「reunion」とは対極の概念です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˌriːˈjuː.ni.ən/
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “reunion” の詳細な解説です。再会や集まりを表すとき、温かく懐かしいイメージを伝えるのに便利な単語ですので、ぜひ使ってみてください。
〈U〉再結合すること
〈U〉(親しい者たちの)再会,同窓会
(タップまたはEnterキー)
The cat ran quickly across the street.
The cat ran quickly across the street.
The cat ran quickly across the street.
解説
猫は素早く通りを横切った。
across
1. 基本情報と概要
単語: across
品詞: 前置詞 (または副詞としても使用されることがある)
「across」は、何かを横切ったり、ある地点から別の地点へ行くときに使われる前置詞です。「道路を渡って」や「部屋の向かい側に」など、物理的・空間的に何かを横切るイメージがあるときに使われる単語です。
活用形
前置詞なので、形そのものは変化しません。動詞のような活用形 (例: “acrossed”) は存在しません。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
おおむね A2(初級) レベル
→ 日常会話で「道を渡る」「川を渡る」など、基本的に使われる場面が多いことから、初級学習者でも頻繁に学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「across」は「a + cross」が組み合わさって生まれた単語で、文字通り「交差して(向こう側)へ」というニュアンスを持ちます。
関連する派生語・似た単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“across”は、中英語や古フランス語の影響を経て“a cross”から形成されました。「十字を切るように横切って行く」というイメージが背景にあります。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はないが、文脈によっては「along」(~に沿って)などが「横断せずに並行移動する」という点で対照的に捉えられることがある。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “across” の詳細解説です。横断や向こう側を意識する際に、ぜひ活用してみてください。
《come,go,swimなどの移動を表す動詞と共に》
(川・道路など幅があって長いもの)を横断して
横断して;越えて
…と交差する形で,と交差するように
向こう側に
(通例幅のある長いものの)さし渡し…,幅…
《文》交差して
《be動詞や状態を表す動詞と共に,1における移動後の位置や状態を表して》…の向こう側に
(線など比較的幅のない長いもの)を越えて
(タップまたはEnterキー)
The museum welcomes visitors from all over the world.
The museum welcomes visitors from all over the world.
The museum welcomes visitors from all over the world.
解説
その博物館は世界中からの訪問者を歓迎しています。
visitor
1. 基本情報と概要
単語: visitor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): a person who comes to visit a place or a person
意味 (日本語): 訪問者、来訪者、お客さんなどを指す英単語
「visitor」は「ある場所や誰かのところに訪れる人」のことで、「訪問者」や「来客」「見学者」として使われます。日常会話からビジネス、観光など幅広い状況で使われる、とてもよく目にする単語です。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 visitor の詳細解説です。訪問者や来訪者を表す、非常に汎用性が高い単語なので、日常会話やビジネス文書で積極的に使ってみてください。
(…からの)訪問者,泊り客,見物人《+from+名》,(…への)訪問者《+to+名》
She walked in the room quietly.
She walked in the room quietly.
解説
彼女は静かに部屋に入った。
in
以下では、副詞としての「in」に焦点を当てつつ、さまざまな角度から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味・日本語での意味
「in」はもともと前置詞として学ぶ方が多いのですが、実は文脈によっては副詞としても使われる単語です。例えば「入ってくる」「到着する」「流行している」というニュアンスで使われることが多いです。
品詞・活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・表現
使用シーン
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を紹介します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞としての「in」の詳細な解説となります。
前置詞としてよく学ぶ「in」ですが、到着を表したり流行を表したりと、副詞にもさまざまな用法があるのでぜひ活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
I bought a used car from my neighbor.
I bought a used car from my neighbor.
I bought a used car from my neighbor.
解説
私は隣人から使い古しの車を買いました。
used
以下では、形容詞としての“used”について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
• “used” (形容詞)
1) 「中古の」「使い古した」
- 例: a used car (中古車)
→ すでに誰かが使用したものに対して使われる形容詞です。
「まだ新品ではない」「一度以上使われている」ニュアンスがあります。
2) 「慣れた」「慣れている」
- 例: “I’m used to this kind of weather.” (私はこのような天気に慣れています)
→ こちらは “be used to 〜” の形で「〜に慣れている」の意味を表すセット表現です。
“used” は同じスペルでも、
1) “中古の” という「状態」を表す形容詞と、
2) “慣れている” の意味をもつ表現 (be used to 〜)
とでニュアンスが変わるので、文脈に注意してください。
品詞
• 形容詞 (adjective)
活用形
“used” は本来は動詞 “use” の過去形・過去分詞形ですが、形容詞として単独で使う場合は “used” のままです。活用変化はありません。
他の品詞になった時の例
• 動詞 “use” (使う)
CEFRレベルの目安
• A2(初級)
→ 日常会話で “used” (中古の) や “be used to” (慣れている) というフレーズを頻繁に見聞きします。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
関連語(派生語・類縁語など)
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
「中古の」の意味における類義語
「慣れている」の意味における類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA):
• 強勢の位置
• よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “used” の詳細な解説です。中古品を表すときと、「慣れている」を表すときとで文脈が大きく異なるので、例文をたくさん読んでしっかり区別して身につけてみてください。
使い古しの,使用した
(タップまたはEnterキー)
The soldier fought bravely on the battlefield.
The soldier fought bravely on the battlefield.
The soldier fought bravely on the battlefield.
解説
その軍人は勇敢に戦場で戦った。
soldier
1. 基本情報と概要
英単語: soldier
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who serves in an army.
意味(日本語): 軍隊で働き、戦闘に参加する「兵士」を指します。
「soldier」は戦争や軍隊に関する文脈で使われることが多い単語です。軍服を着て戦闘に参加したり、国を守るための任務に就いたりする人を指し示します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
軍隊や戦争に関連する単語としては初期段階でもよく出ますが、文脈によっては少し抽象度が上がるため、中級程度に位置付けられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマル度: 一般的にどの文脈でも使用できますが、公文章や軍の説明などではよりフォーマルに、会話でも普通に使えます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
アメリカ英語とイギリス英語の大きな違いは母音の発音で、イギリス英語では /əʊ/ 、アメリカ英語では /oʊ/ の音になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「soldier」の詳しい解説です。軍事や歴史に関心がある方のみならず、一般的な英語学習者にも頻繁に出てくる語ですので、しっかり押さえておきましょう。
(主義・主張のために闘う勇敢な)戦士,闘士
軍人になる,軍務に服する
(陸軍の)軍人,(特に)下士官,兵士
(タップまたはEnterキー)
I will attempt to finish the project by tomorrow.
I will attempt to finish the project by tomorrow.
I will attempt to finish the project by tomorrow.
解説
私は明日までにプロジェクトを終えることを試みます。
attempt
1. 基本情報と概要
単語: attempt
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)、名詞としても使用可能
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「試してみる、挑戦してみる」というニュアンスで使われる動詞です。たいていは、何か大変なこと・難しいことをやろうとするニュアンスが強めに含まれます。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
主な構文やイディオム
フォーマル・カジュアルともに用いられますが、エッセイやニュースなどではフォーマルに響くことが多いです。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「attempt」は「挑戦」や「試みる」という意志を強く感じさせる、ややフォーマルな言葉です。普段の会話だけでなく、ビジネスや学術の場面でも頻繁に目にする単語なので、しっかりと使い方を把握しておきましょう。
…'を'企てる,試みる
…'を'ねらう,襲う(attack)
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