和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- the measure of how heavy someone or something is
- 人や物がどれくらい重いかを表す測定値のことです。
「weight」は日常生活や健康診断などで「体重はどれくらい?」という形でよく使われます。重さを表すときによく出てくる単語で、軽いニュアンスから重いニュアンスまで幅広く使われます。 - A2:日常的な基本表現での使用
- B1:もう少し複雑な文章や会話でも使用
- 名詞: weight (単数形) / weights (複数形:ダンベルなど「複数のオモリ」という意味合い)
- 動詞: weigh(重さを量る、重さが~である)
- 形容詞: weighty(重い、重要な ※ややフォーマル)
- 語幹: weigh(重さを量る)
- 接尾語: -t … 動詞から名詞を作る際によく見られる形(例:length ← long+th)。
- weigh (v.) : 「重さを量る」
- overweight (adj.) : 「太り過ぎの」/「過重量の」
- underweight (adj.) : 「標準体重よりも軽い」/「軽量の」
- heavyweight (adj./n.) : 「重量級の」、「重量級ボクサー」など
- lightweight (adj./n.) : 「軽量の」、「軽量級ボクサー」など
- gain weight(体重が増える)
- lose weight(体重が減る)
- check one’s weight(体重を量る)
- average weight(平均的な重さ/体重)
- ideal weight(理想体重)
- weight limit(重量制限)
- a weight off one’s shoulders(肩の荷が下りる)
- dead weight(まったく動かない重さ、比喩的に「足かせ」)
- carry one’s weight(自分の役割を果たす、責任を負う)
- put on weight(体重が増える、太る)
- 使用時の注意点: 「weight」は主に物理的・具体的な「重さ」を意味しますが、「重要性」や「負担・重み」といったやや抽象的な意味合いでも用いられます。
- 使用シーン: 日常会話(カジュアル)からビジネス文章や学術的文書(フォーマル)まで幅広く使われます。
- 名詞 (不可算 / 可算):
- 不可算として使う場合: 「He lost weight.(彼は体重が減った)」
- 可算として使う場合: 「He lifted two heavy weights at the gym.(彼はジムで2つの重いオモリを上げた)」
- 不可算として使う場合: 「He lost weight.(彼は体重が減った)」
- イディオム例:
- “throw one’s weight around” : 「権力を誇示する」
- “pull one’s weight” : 「自分の役割を十分に果たす」
- “throw one’s weight around” : 「権力を誇示する」
- “I’ve gained some weight recently, so I need to exercise more.”
(最近体重が少し増えたから、もっと運動しなくちゃ。) - “What’s your ideal weight?”
(あなたの理想体重はどれくらい?) - “I always check my weight in the morning.”
(私は毎朝体重を量ってます。) - “The cargo exceeds the weight limit. We need to arrange additional shipping.”
(貨物が重量制限を超えています。追加の配送を手配する必要があります。) - “Please confirm the weight of each package before sending them out.”
(発送前に各パッケージの重量を確認してください。) - “His opinion carries a lot of weight in the industry.”
(彼の意見は業界内でとても大きな影響力を持っています。) - “The molecular weight of this compound is approximately 58.44 g/mol.”
(この化合物の分子量は約58.44 g/molです。) - “Weight is influenced by gravitational force, which differs depending on the location.”
(重量は重力の影響を受け、場所によって異なることがあります。) - “Statistical weight plays a crucial role in data analysis.”
(統計的重みはデータ分析において極めて重要な役割を果たします。) - mass (n.):質量(物理的には「重量」とは区別される)
- heaviness (n.):重さ(抽象的・感覚的に「重い」と感じること)
- burden (n.):重荷(比喩的に、精神的な「重荷」を表すことが多い)
- “mass” は科学的文脈で用いられる「質量」であり、重力とは区別されます。
- “heaviness” は「重い感じ」を表し、物理的・感覚的な重さのニュアンスです。
- “burden” は物理的重さよりも比喩的な精神的重圧などに使われやすいです。
- lightness (n.):軽さ、気軽さ
- 発音記号(IPA): /weɪt/
- 音節: 1音節
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- “t”の音がやや弱く発音されることがあるため、早口だと /weɪʔ/ のように聞こえる場合もあります。
- よくある間違いとしては “wait” (/weɪt/, 待つ) と混同しやすいですが、つづりと意味が異なるので注意が必要です。
- スペル: “weight” の中には “eight (8)” が隠れているので、「ウェイト」とカタカナで覚える際にもスペルミスに注意。
- wait との混同: 待つ(wait)とはスペルも意味も異なる。
- TOEICや英検など試験対策: ビジネス文書や健康管理に関するトピックで “weight” はよく登場。 “weight limit” や “gain/lose weight” の表現が出やすい。
- “weight” の中に “eight (8)” が含まれる: “eight” は数の8なので、重みを感じるイメージで覚えると良い。
- 語源イメージ: “weigh” は「量る」という動作。そこに「名詞化する -t」がついて「重さ」を表すと考えるとつながりを理解しやすいです。
- 勉強テクニック: 似たつづりの “wait”(金曜日を待つなど)とセットで覚えて、意味の違いを強調すると印象に残りやすいです。
- 原形: send
- 過去形: sent
- 過去分詞形: sent
- 現在分詞形: sending
- A2: 超初心者が少しレベルアップして、簡単な文章で連絡をする時に使える単語です。
- B1: 中級レベルの学習者も、メール送信や人を送るなど、日常で役立つ表現としてさらに使いこなせるようになります。
- sender (名詞): 送り手、差出人
- 例: “Please write the sender’s address on the envelope.” (封筒の差出人住所を書いてください)
- 「send」は接頭語や接尾語が付いていない、1語の動詞です。
- 派生形として「re + send = resend (再送する)」のように、接頭語がついて意味が変わる形もあります。
- 物・情報などを送る
- 例: “send a letter” (手紙を送る), “send an email” (メールを送る)
- 例: “send a letter” (手紙を送る), “send an email” (メールを送る)
- 人を派遣・誘導する
- 例: “send for a doctor” (医者を呼び寄せる), “send troops” (軍隊を派遣する)
- 例: “send for a doctor” (医者を呼び寄せる), “send troops” (軍隊を派遣する)
- 状況を引き起こす・状態をもたらす
- 例: “The news sent him into shock.” (その知らせは彼をショック状態に陥れた)
- send a letter (手紙を送る)
- send an email (メールを送る)
- send a text (テキストメッセージを送る)
- send a message (メッセージを送る)
- send a parcel (小包を送る)
- send a signal (合図・サインを送る)
- send for help (助けを呼ぶ)
- send in an application (応募書類を送る)
- send away an order (注文を送り出す)
- send someone off (人を見送る/送り出す)
- 古英語の “sendan” にさかのぼり、ゲルマン祖語 “sandjan” に由来するとされています。「動かす」「送る」という意味合いで古くから使われていました。
- 「send」は日常会話からビジネス文書まで幅広く使えます。フォーマルかカジュアルかを問わず、対象や文脈によって柔軟に使えます。
- 「send for」には「人を呼び寄せる」というニュアンスが加わり、手段を問わず「呼ぶ」という意味合いが強い表現です。
- 「send off」はややカジュアルで、「見送る、送り出す」というイメージが伝わります。
基本的には他動詞 (transitive verb):
- 目的語 (何を送るのか) が必要
- 例: “I will send a parcel.” (小包を送ります)
- 目的語 (何を送るのか) が必要
前置詞との組み合わせ:
- send + 名詞 + to + 場所・人
- 例: “I sent a letter to my friend.” (友達に手紙を送った)
- 例: “I sent a letter to my friend.” (友達に手紙を送った)
- send for + 人
- 例: “The boss sent for the manager.” (上司がマネージャーを呼び寄せた)
- send + 名詞 + to + 場所・人
よくあるイディオムや構文:
- send out: 一斉に送る, 配布する
- send in: 提出する
- send off: 見送る / (スポーツで) 退場させる
- send back: 送り返す
- send out: 一斉に送る, 配布する
“Could you send me the recipe you used for that cake?”
- (あのケーキのレシピを私に送ってくれない?)
“I’ll send him a quick text to check if he’s on his way.”
- (彼が今向かっているかどうか、ちょっとメッセージを送ってみるね。)
“Please send my love to your family!”
- (ご家族によろしく伝えてね!)
“I will send you the revised contract before the end of the day.”
- (今日中に修正した契約書をお送りします。)
“Could you send the invoice to our accounting department?”
- (請求書を経理部に送ってもらえますか?)
“Please send out the meeting agenda to all participants by tomorrow.”
- (明日までに参加者全員に会議のアジェンダを送ってください。)
“The university will send an acceptance letter to successful applicants.”
- (大学は合格者に受諾通知を送ります。)
“Researchers often send questionnaires to collect data from participants.”
- (研究者はしばしばアンケートを送って、参加者からデータを収集します。)
“Could you send your latest paper to our editorial office for review?”
- (あなたの最新の論文を査読のために編集部に送っていただけますか?)
dispatch (派遣する、送る)
- よりフォーマルで「迅速に送り出す」ニュアンスがある
- 例: “The goods were dispatched yesterday.”
- よりフォーマルで「迅速に送り出す」ニュアンスがある
ship (出荷する、発送する)
- 商品や荷物を輸送する場合に使う
- 例: “We ship internationally at no extra charge.”
- 商品や荷物を輸送する場合に使う
forward (転送する)
- 情報やメールなどを先へ送る場合に使う
- 例: “I’ll forward you the email I just received.”
- 情報やメールなどを先へ送る場合に使う
mail (郵便で送る)
- 物理的に郵送するシチュエーションで使われる
- 例: “I mailed the package yesterday.”
- 物理的に郵送するシチュエーションで使われる
- receive (受け取る)
- 送るの反対で「受け取る」「受領する」の意味。
- “send” は日常的な「送る」の最も一般的な動詞で、幅広いシーンで使えます。
- “dispatch” は公式文書や急送の場合など、さらにフォーマル・ビジネス色が強いです。
- “mail” は「郵便を使って送る」ことに特化。
- “forward” は「転送する」という特定の行為を表し、通常Eメールや情報のやり取りに使われます。
- IPA: /send/ (米音・英音ともにほぼ同じ)
- アクセント: 1音節なので特にアクセント箇所はなく、/send/が一気に発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語は若干 “ɛ” (「エ」と「ア」の中間くらいの音) が強めに発音されることがあります。
- よくある間違い: “sent” (過去形・過去分詞形) を“send” と混同してしまう発音ミス。
- スペルミス: 過去形は “sent” であって “sended” にはならない。
- 同音異義語との混同: “cent (セント)”, “scent (香り)” など発音が同じ単語があり、書き取りで注意が必要。
- 直接目的語と間接目的語の位置: “send me the file” と “send the file to me” は意味が同じでも語順・前置詞に注意。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは「send + O + to 〜」構文や、 “send in / send off” といった句動詞表現が出題されることが多いです。
- スペルが短いので、まずは「短いけど重要な動詞!」として「S-E-N-D」をしっかり覚える。
- “send” は「(人・物を) 送り出す」イメージにフォーカスすると、派生表現(send on, send off, send forなど)も連想しやすい。
- 語源を思い出すと、「動かす」や「送り出す」という古いイメージが頭に残るので、すべての用法が理解しやすくなる。
- 活用形: 形容詞なので、特別な変化形はありません。
- 他の品詞形:
- left-handed (形容詞) 「左利きの」
- left-hander (名詞) 「左利きの人(特に投手)」
- left-handed (形容詞) 「左利きの」
語構成
- 「left」(左) + 「hand」(手) → 「left-hand」(直訳すると「左の手」ですが、実際には「左側の」という意味で用いられます)
派生語や類縁語
- left-handed: 「左利きの」
- right-hand: 「右側の」(対義的な単語)
- left-hand side: 「左側」(名詞句)
- left-handed: 「左利きの」
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- left-hand side → (左側)
- left-hand corner → (左隅)
- left-hand turn → (左折)
- left-hand page → (本などの左ページ)
- left-hand margin → (左余白)
- left-hand door → (左側にあるドア)
- left-hand seat → (左側の席)
- left-hand lane → (左側車線)
- left-hand drive → (左ハンドル)
- left-hand knob → (左側のつまみ)
- left-hand side → (左側)
語源:
「left (左)」と「hand (手)」が結びついた言葉です。古英語などでも left と hand はしばしば組み合わされ、「左側にある手」→「左側の」という修飾のしかたをします。ニュアンスや歴史的使い方:
「left-hand」は元々は文字通り「左の手」に関する表現でしたが、そこから転じて「左側にあるもの」を表すように広がりました。主に位置を示すだけで、感情的な響きはほぼありません。使用時の注意点:
- 口語でも文章でもよく使われるニュートラルな表現です。
- 特別フォーマル・カジュアルという差はあまりなく、状況を問わず使えます。
- 口語でも文章でもよく使われるニュートラルな表現です。
文法上のポイント:
- 「left-hand」は形容詞なので、通常は修飾したい名詞の前に置きます。
- 「left-hand side」などのように複合的に使って名詞句を作ることが多いです。
- 名詞としては使いません(「the left-hand」だけでは不自然です)。名詞にする場合は「left-hander」のように変化させる必要があります。
- 「left-hand」は形容詞なので、通常は修飾したい名詞の前に置きます。
一般的な構文・イディオム:
- “on the left-hand side” → 「左側に」
- “in the left-hand corner” → 「左の隅に」
- “on the left-hand side” → 「左側に」
フォーマル/カジュアル:
- 基本的にどちらにも使えます。場面を問わず用いられます。
- “Could you pass me the book on the left-hand shelf?”
(左側の棚にある本を取ってもらえますか?) - “I prefer to sit on the left-hand side of the sofa.”
(ソファの左側に座りたいです。) - “Turn the left-hand knob to open the cupboard.”
(戸棚を開けるには左側のつまみを回してください。) - “Please place the files on the left-hand side of my desk.”
(私の机の左側にファイルを置いてください。) - “Check the left-hand column for additional instructions.”
(追記事項は左欄を確認してください。) - “Use the left-hand lane when entering the parking garage.”
(駐車場に入るときは左側車線を使ってください。) - “In the diagram, label the left-hand axis as ‘Time’.”
(図中では、左側の軸に「時間」とラベルを付けなさい。) - “Observe the left-hand margin for footnotes.”
(脚注は左の余白を確認してください。) - “Data from the left-hand chart indicates a steady growth.”
(左側のグラフのデータは、着実な成長を示しています。) 類義語
- left side → 「左側」:形容詞ではなく名詞句として使う
- on the left → 「左にある」:同じ意味だが、こちらは前置詞句
- left side → 「左側」:形容詞ではなく名詞句として使う
反意語
- right-hand → 「右側の」:意味が真逆
- on the right → 「右にある」:対照的な位置を示す表現
- right-hand → 「右側の」:意味が真逆
- “left-hand” は名詞を直接修飾して使う形容詞表現で、やや硬い印象。
- “on the left” は前置詞句で、位置を説明するシンプルな言い方。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɛft.hænd/
- アクセント: “LEFT-hand” のように、最初の “left” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音の大きな違いはほとんどありません。両方とも /ˈlɛft.hænd/ と発音するのが一般的です。
- 発音の大きな違いはほとんどありません。両方とも /ˈlɛft.hænd/ と発音するのが一般的です。
- よくある発音ミス:
- “left” を /rɛft/ のように濁ってしまう、あるいは “hand” の /h/ を落としてしまうなど。
- スペルミス: “left-hand” を “lefthand” と書きがちですが、ハイフンを入れるのが一般的です。
- 同音異義語との混同: 特に “left (去った)” という過去形動詞と混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などの問題でも、方向を示す表現として出題される可能性があります。設問の中で “left-hand side” や “left-hand corner” などが読解問題や穴埋め問題等で問われることがあります。
- “left + hand” と聞くと、まず「左手」を想像しやすいので、「左の方」という連想に結びつけやすいです。
- スペルは「left」と「hand」のあいだにハイフンを入れる形を習慣づけましょう。
- 視覚的にイラストなどで「左手の指」と「右手の指」をイメージし、「left-hand → 左側」と暗記すると定着しやすいです。
- 形容詞的に使う場合: “rugby” の前後にハイフン(-)をつけて形容詞用法を強調することがあります (例: “rugby-playing country”)。ただし、一般的にはそのまま前置きして形容詞的に用います。
- 動詞形や副詞形はありません。
- B1 (中級)
スポーツに関する一般的な単語として、日常会話やニュースで聞く機会があるかもしれません。スポーツ用語として覚えておきたい単語です。 - 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: rugby
「rugby」は地名 (Rugby, England) に由来するため、接頭語・接尾語の構造的な分析はあまり当てはまりません。 - Rugby football: 本来、正式には “rugby football” と呼ばれることがあります。
- Rugger: イギリス英語の俗語・口語で “rugby” を指す表現 (やや古風/仲間内での informal な言い方)。
- play rugby → ラグビーをする
- watch rugby → ラグビー観戦をする
- rugby match → ラグビーマッチ
- rugby game → ラグビーの試合
- rugby union → (15人制の)ラグビーユニオン
- rugby league → (13人制の)ラグビーリーグ
- rugby tournament → ラグビーの大会
- rugby pitch → ラグビーの競技場
- rugby club → ラグビーのクラブ
- rugby boots → ラグビー用のスパイク
- 19世紀頃、ラグビー校の独自ルールから派生し、タックルやハンドリングが許されるフットボールとして発展しました。
- その後ルールの分裂により「ラグビーユニオン」と「ラグビーリーグ」に分かれるなど、様々なバージョンが存在します。
- 一般的にはスポーツ名としてカジュアルに使われますが、国際試合などではフォーマルな文脈でも登場します。
- 「rugger」という口語形での使用はあまりフォーマルではありません。
- 可算か不可算か: スポーツ名としては不可算 (“play rugby”) で用いられることが多いです。しかし「試合」という意味合いで数える場合には “a rugby match/game” のように可算的に扱います。
- 文法上のポイント:
- 「play rugby」は最も一般的な使い方です。
- 形容詞的に「rugby player(ラグビー選手)」「rugby ball(ラグビーボール)」のようにも使います。
- 「play rugby」は最も一般的な使い方です。
- play + rugby: ラグビーをする
- watch + rugby: ラグビーを観戦する
- be interested in + rugby: ラグビーに興味がある
- Kick-off in rugby: ラグビーでのキックオフ
- Scrum down: スクラムを組む(ラグビー特有のプレー用語)
- イディオムというより専門用語が多いです。
“Do you want to play rugby with us this weekend?”
(今週末、一緒にラグビーをやらない?)“I love watching rugby on TV; it’s so exciting.”
(テレビでラグビーを見るのが大好き! すごくエキサイティングだよ。)“My brother joined the rugby club at school.”
(私の兄は学校のラグビークラブに入ったんだ。)“Our company is sponsoring the local rugby tournament this year.”
(今年、弊社は地元のラグビー大会のスポンサーを務めています。)“He invited some clients to a rugby match to strengthen business relations.”
(彼はビジネス関係を深めるため、何人かの顧客をラグビーの試合に招待した。)“We hosted a charity event in collaboration with a famous rugby team.”
(私たちは有名なラグビーチームと協力してチャリティーイベントを開催しました。)“The study examined the impact of regular rugby practice on cardiovascular health.”
(その研究では、定期的なラグビーの練習が心臓血管系の健康に与える影響を調査した。)“Rugby has evolved differently from association football due to its unique handling rules.”
(ラグビーは独特のハンドリングのルールによって、サッカーとは異なる形で発展してきた。)“In comparing team sports, rugby demonstrates high levels of physical contact and tactical complexity.”
(チームスポーツを比較すると、ラグビーは激しい身体的接触と戦術の複雑さが際立ちます。)- football (soccer): サッカー(欧米ではfootballと言う)
→ 手を使わないスポーツ。身体的接触はあるが、ラグビーほど接触が許容されるわけではない。 - American football: アメリカンフットボール
→ 同じくオーバルボールを使うが、装備やルールが大きく異なる。 - rugger (俗語): ラグビーをくだけた感じで指すスラング。
- 発音記号(IPA): /ˈrʌɡ.bi/
- アクセント: 第一音節 “rug-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い: 大きな違いはほぼありませんが、“u” の音が英米で微妙に異なる場合があります。
- よくある発音の間違い: “ru*g*by” の「g」を渋滞させる言い方や「ラグバイ」と読んでしまうなど。カタカナ発音に引っ張られすぎないよう注意。
- スペルミス: “rugby” を “rugbly” “rugy” などと書き間違えないようにする。
- 同音異義語: 特にありませんが、“rug bee” のように区切って聞こえると間違えるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接スポーツ名として出題されることは少ないですが、国際大会などを扱うトピックで付随的に出る可能性があります。リーディングセクションの話題やリスニングでも登場しうるため、基本的なスポーツ単語として押さえておきましょう。
- 「Rugby」という名前は、イングランドの「Rugby」という地名から取られた、というストーリーを意識すると覚えやすいかもしれません。
- “ラグ” + “ビィ” と区切らないよう、/ˈrʌɡbi/ の音声を繰り返し聞いて覚えましょう。
- スポーツニュースで映像とセットで記憶すると、イメージが定着しやすいです。
- 名詞のため、基本的には複数形 “products” のみが主な活用になります。
- 動詞形: “produce” (作り出す、生産する)
- 名詞形(別形): “production” (生産、製造、作品)
- B1 (中級)
日常会話やビジネスでよく出てくる単語です。学校英語や一般のビジネス英語で目にする機会が増えます。 - 語源・語幹: 「pro-(前へ) + duct(導く)」
本来は「前へ導き出されたもの」というイメージがあります。 - produce (動詞): 作り出す
- producer (名詞): 生産者、プロデューサー
- production (名詞): 生産、製造、作品
- productive (形容詞): 生産的な、有益な
- new product → 新製品
- product launch → 製品発売(発表)
- product line → 製品ラインナップ
- product development → 製品開発
- product quality → 製品品質
- product range → 製品の範囲・品揃え
- product recall → 製品リコール
- product design → 製品設計・デザイン
- digital product → デジタル製品
- mathematics product → 数学的な積
- 「product」はラテン語の “productum” (結果として生み出されたもの) に由来します。
- 中世ころから「生産物」「成果」を表す言葉として使用されてきました。
- ビジネスシーンではさまざまな「製品・商品」を指します。
- 数学用語としてはカジュアルな会話よりも学校や学術・専門的な場面でよく使われます。
- 一般的にはフォーマル・カジュアル問わず広く使われます。
- 可算名詞ですので、単数なら「a product」、複数なら「products」となります。
- 「量」を表すときには「fewer products」「many products」のようにします。
- “X is the new product from 〇〇 company.”
(Xは〇〇社の新製品です。) - “They launched the product in 2020.”
(彼らはその製品を2020年に発売しました。) - “product of one’s imagination” → 「想像の産物」「ただの空想」
- “Have you tried this new skincare product?”
(新しいスキンケア製品を試してみた?) - “I need to return this product because it doesn’t work properly.”
(この製品は正常に動かないから返品したいんだ。) - “That bakery’s product line is really popular in my neighborhood.”
(あのパン屋さんの製品ラインナップは私の近所でとても人気なの。) - “We are planning a product launch next month, so please prepare the marketing materials.”
(来月製品発表を予定しているので、マーケティング資料を準備してください。) - “Our goal is to improve product quality while reducing costs.”
(コストを削減しながら製品の品質を向上させることが我々の目標です。) - “They expanded their product range to attract a wider market.”
(さらなる市場を取り込むために、彼らは製品の品揃えを拡大しました。) - “The product of these two variables is essential for our formula.”
(この2つの変数の積が、私たちの式にとって非常に重要です。) - “When calculating the product of multiple factors, pay attention to the order of operations.”
(複数の要素の積を計算する際は、演算順序に注意が必要です。) - “In economics, ‘product’ often refers to the goods and services produced by a nation.”
(経済学では「product」は国が生産する財やサービスを指すことが多いです。) - goods (財、商品)
- 「売買される物」という意味で似ていますが、より商取引に特化したニュアンスが強いです。
- 「売買される物」という意味で似ていますが、より商取引に特化したニュアンスが強いです。
- commodity (日用品、商品)
- 一般的に大量生産される同質的な商品を指します。
- 一般的に大量生産される同質的な商品を指します。
- merchandise (商品)
- 店頭で売られる商品全般を指すフォーマルな語です。
- 店頭で売られる商品全般を指すフォーマルな語です。
- item (品物)
- より広い意味で個々の品物を指し、必ずしも生産されたものだけとは限りません。
- より広い意味で個々の品物を指し、必ずしも生産されたものだけとは限りません。
- 原材料 (raw materials)
⇔ 「加工や生産を経た結果である『product』とは対照的に、まだ完成品ではない素材。」 - 発音記号(アメリカ英語): /ˈprɑː.dʌkt/
- 発音記号(イギリス英語): /ˈprɒd.ʌkt/
- アクセント: 最初の “pro” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い:
- “pro-duct” と区切りがはっきりしないと、「プロダクト」のように日本語カタカナままの発音になりがちです。
- スペルミス: 「product」の “u” を抜かして “prodct” としてしまうなど。
- 動詞 “produce” と混同: 書き方と発音が似ていますが、品詞が違うため用法を混同しないように注意。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネス文脈で頻出します。新製品の説明や広告、マーケティングなどの問題で見かけることが多いです。数学絡みの文章でも出題されることがあります。
- 「プロダクト」というカタカナ語としても使われるので、ビジネス現場でも耳にする機会が多いでしょう。
- 「pro(前へ) + duct(導く)」→「世に出たもの」という語源イメージを持つと覚えやすいです。
- 「プロダクトは成果物」というキーワードをイメージすると、製品も数学の積も「何かから生み出された最終形」だと理解しやすいでしょう。
- 意味(英語): Toast can refer to sliced bread that has been heated until it is brown and crispy, or it can refer to the congratulatory act of raising a glass in celebration.
- 意味(日本語): パンを焼いてこんがりしたもの、またはお祝いのためにグラスを掲げて乾杯する行為を指します。
- 「パンを焼いたもの」の意味では、朝食などでよく食べる薄切りパンをカリッと焼いた状態のことを指します。
- 「乾杯」の意味では、パーティーや集まりなどで祝うときに「音頭を取ってグラスを掲げること」を表します。
- 「パンを焼いたもの」の意味では、朝食などでよく食べる薄切りパンをカリッと焼いた状態のことを指します。
- 活用形 (名詞の場合): 名詞なので、特別な活用はありません。ただし「乾杯」の意味で数えられる場合もあり、「a toast(1回の乾杯)」や「toasts(複数の乾杯)」と言うことができます。
他の品詞 (動詞の場合): “to toast (something)” で「〜をこんがり焼く」「(グラスを)掲げて祝杯をあげる」という動詞として使われます。
CEFRレベル目安: A2(初級)
- 日常でよく使われる単語でありながら、複数の意味を持つため、初級以上でも意識して学習すると良いでしょう。
- 語構成: 「toast」は明確な接頭語や接尾語が付いていない単語です。語幹として “toast” が一まとまりになっています。
- 派生語・類縁語:
- “toaster” (名詞): パンを焼く機械
- “toasting” (動詞の進行形): パンを焼いている、乾杯している
- “toaster” (名詞): パンを焼く機械
- よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個):
- “piece of toast” – (1枚のトースト)
- “buttered toast” – (バターを塗ったトースト)
- “make a toast” – (乾杯の音頭を取る/乾杯をする)
- “toast with jam” – (ジャムを塗ったトースト)
- “raise a toast” – (グラスを掲げて乾杯する)
- “toast the bread” – (パンをトーストする)
- “French toast” – (フレンチトースト)
- “dry toast” – (何も塗っていないトースト)
- “propose a toast” – (乾杯の辞を述べる)
- “toast rack” – (トースト立て、小物入れのような器具)
- 語源:
「toast」はフランス語 “toster”を経由して、ラテン語の “tostare”(焼く、焦がす) に由来します。元来はパンを焼く行為を意味する言葉が、派生的に「焼かれたパン」や「乾杯の儀式」にも広がっていきました。 - ニュアンス:
- 「焼かれたパン」の意味で使うときは、単に朝食の一部などの日常的・カジュアルな響きです。
- 「乾杯」の意味で使うときは、少しフォーマルなパーティーからカジュアルな集まりまで幅広く使われ、お祝いの雰囲気を強調します。言葉としては、スピーチや祝辞の際など、オフィシャルなシチュエーションでも用いられます。
- 「焼かれたパン」の意味で使うときは、単に朝食の一部などの日常的・カジュアルな響きです。
- 名詞としての用法:
1) 「パンを焼いた食べ物」の意味:基本的に不可算名詞(不可算名詞として使われることが多い)
- 例: “I had some toast for breakfast.”
- 明確な量を表すときは “a piece of toast” や “two slices of toast” のように言います。
- 例: “I had some toast for breakfast.”
一般的な構文・イディオム:
- “make a toast (to someone/something)” – (〜への乾杯をする)
- “propose a toast” – (乾杯の音頭を取る)
- “be toast” – 口語で「(人が)もう終わりだ」「アウトだ」という表現。例: “If I don’t finish this project on time, I’m toast.”
- “make a toast (to someone/something)” – (〜への乾杯をする)
フォーマル/カジュアル:
- 「焼かれたパン」の意味:カジュアルな場面が多い。
- 「乾杯」の意味:フォーマルからカジュアルまで幅広いシチュエーションで使われる。
- 「焼かれたパン」の意味:カジュアルな場面が多い。
“Could you pass me the butter? I want to put some on my toast.”
- (バター取ってくれる? トーストに塗りたいの。)
“I usually skip breakfast, but today I had toast and eggs.”
- (普段は朝食を食べないけど、今日はトーストと卵を食べたよ。)
“This toast is burnt; do we have any more bread?”
- (このトースト、焦げちゃったよ。パンまだある?)
“Let's raise a toast to the success of our new project.”
- (新しいプロジェクトの成功を祝して乾杯しましょう。)
“He made a brief toast thanking all of the team members for their hard work.”
- (彼はチーム全員の努力に感謝する短い乾杯の挨拶をした。)
“We propose a toast to our executive committee for guiding us through the tough times.”
- (困難な時期を乗り切るために導いてくれた経営委員会に感謝の意を込めて乾杯しましょう。)
“A nutritional study indicated that whole-grain toast contains more fiber.”
- (ある栄養学の研究によると、全粒粉のトーストはより多くの食物繊維を含むことが分かった。)
“In cultural anthropology, a toast can signify communal solidarity and hospitality.”
- (文化人類学では、乾杯は共同体の連帯や歓待を象徴することがある。)
“The tradition of offering a toast in ceremonies dates back centuries in many cultures.”
- (式典で乾杯を捧げるという伝統は、多くの文化で数世紀に渡って行われてきた。)
類義語 (主に「焼かれたパン」の意味):
- “bread”(パン)
- “biscuit”(ビスケット)※イギリス英語では甘くないクラッカーのような場合もある
- これらは一般的に焼いていないパン生地や別の菓子の形状ですが、意味の近い食品名として覚えられます。
- “bread”(パン)
類義語 (「乾杯」の意味):
- “cheers” – (乾杯の掛け声)
- “salute” – (イタリア語などの乾杯の掛け声/敬礼)
- 乾杯を表す単語としては「トースト」より掛け声的な性質が強いです。
- “cheers” – (乾杯の掛け声)
反意語:
- (「焼かれたパン」の反意語として、はっきりした対義語は存在しませんが、あえて言うなら “raw dough” = (焼いていないパン生地)など。)
- (「乾杯」の意味における対義語も特に一般的にはありません。)
- (「焼かれたパン」の反意語として、はっきりした対義語は存在しませんが、あえて言うなら “raw dough” = (焼いていないパン生地)など。)
IPA:
- イギリス英語: /təʊst/
- アメリカ英語: /toʊst/
- イギリス英語: /təʊst/
アクセント:
- 1音節の単語なので、特別な強勢の位置はありません(「toast」と一気に発音します)。
- 1音節の単語なので、特別な強勢の位置はありません(「toast」と一気に発音します)。
よくある発音の間違い:
- 母音を曖昧にして “tost” のようになりがちですが、アメリカ英語では [oʊ] としっかり発音し、イギリス英語では [əʊ] に近い音で発音します。
- 母音を曖昧にして “tost” のようになりがちですが、アメリカ英語では [oʊ] としっかり発音し、イギリス英語では [əʊ] に近い音で発音します。
- スペルミス: 「toast」の “a” を抜かして “tost” と書いてしまうミスなど。
- 数え方の混乱:
- 「パンを焼いたもの」の意味では不可算名詞として使うことが多いため、“two toasts” ではなく “two pieces/slices of toast” と表現します。
- 「乾杯」の意味では可算名詞として “toasts” の形をとることがあります。
- 「パンを焼いたもの」の意味では不可算名詞として使うことが多いため、“two toasts” ではなく “two pieces/slices of toast” と表現します。
- 試験対策:
- TOEICや英検では “piece of toast” や “make a toast” などのフレーズで出題されることがあり、特に不可算用法には注意しましょう。
- イメージ: 「トースターでパンを焼く音 “トースト”」と覚えるとイメージしやすい。
- ストーリー: 朝食を連想するときに「トースターにパンを入れて、こんがり焼けてポンと出てくる」のをイメージすると、英単語 “toast” が記憶に残りやすいでしょう。
- その他勉強テク:
- 書くときは “toast” という通り綴りを意識し、“t + oa + st” という音の区切りをしっかり覚えるとスペリングミスを減らせます。
- 書くときは “toast” という通り綴りを意識し、“t + oa + st” という音の区切りをしっかり覚えるとスペリングミスを減らせます。
- 形容詞のため、比較級や最上級は通常ありません。(
more downstairs
most downstairs
のような形は一般的ではありません) - 同形で副詞として使用する際は「下の階へ」「階下で」の意味になり、名詞としては「下の階」「階下部分」の意味になります。
- A1(超初心者)や A2(初級)で扱うほど基本的な単語ではありますが、形容詞・副詞が同形である点がやや紛らわしいため、中級程度(B1)の学習者が理解し始めるイメージです。
- down: 「下へ」「下に」
- stairs: 「階段」
上記二つが組み合わさり、文字通り「階段を下った先」「下の階」を意味します。形容詞としては「階下の」「下の階の」というニュアンスになります。 - upstairs (形容詞/副詞/名詞): 「上の階(へ/に/の)」
- downstair (誤用): 正しい形は「downstairs」であり、語尾の「s」は必須です。
- a downstairs room
- (日本語訳)「階下の部屋」
- (日本語訳)「階下の部屋」
- a downstairs neighbor
- (日本語訳)「下の階の隣人」
- (日本語訳)「下の階の隣人」
- the downstairs kitchen
- (日本語訳)「下の階のキッチン」
- (日本語訳)「下の階のキッチン」
- the downstairs bathroom
- (日本語訳)「階下のバスルーム」
- (日本語訳)「階下のバスルーム」
- the downstairs hallway
- (日本語訳)「下の階の廊下」
- (日本語訳)「下の階の廊下」
- downstairs windows
- (日本語訳)「階下の窓」
- (日本語訳)「階下の窓」
- downstairs lights
- (日本語訳)「下の階の照明」
- (日本語訳)「下の階の照明」
- downstairs office
- (日本語訳)「下の階のオフィス」
- (日本語訳)「下の階のオフィス」
- downstairs apartment
- (日本語訳)「下の階のアパート」
- (日本語訳)「下の階のアパート」
- the noise downstairs
- (日本語訳)「階下の騒音」
- (日本語訳)「階下の騒音」
- 「down(下へ)」+「stairs(階段)」の二語がそのまま合体してできた単語です。古い英語の時代から「階段を下った場所」を意味し、そこから転じて形容詞、副詞、名詞と幅広く使われるようになりました。
- 室内,建物内で「階下」を強調する際に主に使われ、日常会話・カジュアルな文脈でよく耳にします。
- 文章でも場所を識別するためにフォーマルに使うことはありますが、どちらかと言えば口語的・カジュアルな響きです。
- 形容詞
downstairs
: 「下の階の~」と名詞を修飾する。
例: “the downstairs bathroom” (下の階のバスルーム) - 副詞
downstairs
: 「階下へ」「階下で」と場所を表す。
例: “He went downstairs.” (彼は下の階へ降りた) - 名詞
downstairs
: 「階下部分」「1階(下の階)」という物理的なエリア。
例: “I’ll check the downstairs.” (階下を見てくるよ) - 可算名詞 / 不可算名詞: 名詞としては「the downstairs (area)」と特定の場所を指す時によく使われますが、可算・不可算の区別はあまり問題になりません。
- フォーマル / カジュアル: 一般的にはカジュアルな場面が多いですが、建物の説明などではフォーマルな文書にも登場します。
- “The downstairs bedroom is always cooler in the summer.”
(日本語訳)「夏は階下のベッドルームがいつも涼しいんだ。」 - “Could you bring me my bag from downstairs?”
(日本語訳)「下の階から私のバッグを持ってきてくれる?」 - “I left my phone downstairs.”
(日本語訳)「スマホを階下に置き忘れちゃった。」 - “The downstairs conference room will be used for the meeting.”
(日本語訳)「下の階の会議室がミーティングで使われます。」 - “Please set up the downstairs office for the client visit.”
(日本語訳)「クライアントが来るので階下のオフィスを準備してください。」 - “We have a small cafeteria downstairs where employees can have lunch.”
(日本語訳)「従業員がランチをとれる小さなカフェテリアが階下にあります。」 - “The study compares activity levels in patients who reside in upstairs vs. downstairs units.”
(日本語訳)「本研究では、上階と下階のユニットに住む患者の活動レベルを比較しています。」 - “Architectural plans indicate that the downstairs lobby will accommodate larger gatherings.”
(日本語訳)「建築計画によると、階下のロビーはより大規模な集まりに対応できるようになっています。」 - “Measurements taken in the downstairs laboratory revealed significant temperature fluctuations.”
(日本語訳)「階下の実験室で行われた測定により、顕著な温度変動が明らかになりました。」 lower-floor(下の階の)
- 形容詞的に「下の階の」をより形式的かつ説明的にした表現。
- “The lower-floor apartment is more accessible.” のように使います。
- 形容詞的に「下の階の」をより形式的かつ説明的にした表現。
downward(下方への)
- 主に形容詞や副詞で「下向きの」「下方へ」と方向を指す。動作や方向そのものを示すことが多い。
- 物理的な位置(階下)を表す “downstairs” とはニュアンスが異なります。
- 主に形容詞や副詞で「下向きの」「下方へ」と方向を指す。動作や方向そのものを示すことが多い。
- upstairs: 「上の階の」「上の階(に/へ)」
双子関係のように、downstairs
の対義語として最もよく使われます。 - 発音記号 (IPA): /ˌdaʊnˈsteərz/ (米: /ˌdaʊnˈstɛrz/, 英: /ˌdaʊnˈsteəz/)
- アクセント: down スラッシュの後にstairsの stairs 音節が強めに発音されるイメージ。全体では “down-STAIRS” に近い形でアクセントが後ろ寄りです。
- アメリカ英語では /stɛrz/、イギリス英語では /steəz/ のように母音の違いがあります。
- よくある誤り: “downstair” と単数形で発音・スペルしてしまうことや、アクセントを最初の音節“down”に強く置きすぎること。
- スペリング: “downstairs” は「ダウンステアーズ」と「s」で終わることを忘れがち。「downstair」は誤りです。
- 副詞・形容詞の区別: “He is downstairs.”(彼は階下にいる) → 副詞。“The downstairs room”(下の階の部屋) → 形容詞。文の構造で見極めましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にはありませんが、 “down” と “stairs” を別々にした文章と混同しがちです。必ず一語として覚えましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで「階下」や「上階」など建物内の位置関係を問う問題に出ることがありますので、
downstairs
/upstairs
はセットで覚えておくと便利です。 - 「down + stairs(階段)」=「階段を下る(階下)」と視覚的にイメージすると覚えやすいです。
- “upstairs” と対になるペア単語として覚えれば使い分けが明確になります。
- スペルミスを防ぐコツとして「down + s + tairs」の組み合わせ(“s” で干渉しているイメージ)を頭に入れておくと、“downstair” と綴ってしまうミスを減らせます。
- 名詞としての活用形: 一般的に単数形 (release)、複数形 (releases)
- 他の品詞:
- 動詞形 (to) release「~を解放する、発表する」
- 形容詞形は直接はありませんが、過去分詞形 “released” が形容詞的に「解放された、初公開された」などの意味を持つ場合があります。
- 動詞形 (to) release「~を解放する、発表する」
- ある程度複雑な文脈でも使われやすい中上級レベルの語彙です。
- 映画・音楽・ゲームなどの「新作」、「公開」、「発売」
- 囚人の「釈放」、感情や圧力の「解放」
- 企業や組織が発表する「声明」「プレスリリース」など
- press release: 報道発表
- film release: 映画の公開
- release date: 発売日/公開日
- new release: 新作
- official release: 公式リリース
- release notes: 更新情報/リリースノート
- release party: リリース記念パーティー
- release from prison: 刑務所からの釈放
- release form: (同意を示す) 了承書や許諾書
- the release of tension: 緊張の解放/緩和
- 「release」は、中英語や古フランス語 (relaisser) に由来し、「手放す、解放する、勘弁する」という意味を経て現代英語に定着しました。
- 「自由にする・解放する」という感情的な響きがあり、ポジティブな文脈でも使われやすい。ただし「情報や商品の公開」「囚人の釈放」などフォーマルにも使用されます。
- 口語では「映画がリリースされる」と言うようにカジュアルに使いますが、プレスリリースなどのビジネスシーンでも使えるフォーマルな響きもあります。
- 可算名詞・不可算名詞: 「新作」を指す場合は可算名詞 (a new release / several releases) で使われますが、行為としての「解放」を漠然と指す場合はやや抽象的に不可算名詞としても使われることがあります。
- 一般的な構文例:
- “The release of [名詞]” → [名詞] の公開/解放
- “A press release on [トピック]” → [トピック] に関するプレスリリース
- “The release of [名詞]” → [名詞] の公開/解放
- イディオム的表現:
- “Give (someone) a release” → 辛さ・ストレスなどから「解放してあげる」イメージ
“I’m really excited about the new movie release this weekend!”
- 「今週末の新作映画の公開が待ちきれないよ!」
- 「今週末の新作映画の公開が待ちきれないよ!」
“The release of the new album was delayed by a week.”
- 「新しいアルバムの発売は1週間遅れたんだ。」
- 「新しいアルバムの発売は1週間遅れたんだ。」
“I felt a huge release of stress after talking with my friend.”
- 「友達と話したら、ものすごくストレスが解放された気がしたよ。」
“We are preparing a press release for our upcoming product launch.”
- 「近く発売する製品についてのプレスリリースを準備しています。」
- 「近く発売する製品についてのプレスリリースを準備しています。」
“The company’s official release clarified all the rumors.”
- 「会社の公式リリースによってあらゆる噂が明確になりました。」
- 「会社の公式リリースによってあらゆる噂が明確になりました。」
“Our new software release includes several key updates.”
- 「当社の新しいソフトウェア・リリースには重要なアップデートがいくつか含まれています。」
“The release of this scientific paper could change the direction of future research.”
- 「この科学論文の公表は、今後の研究の方向性を変える可能性があります。」
- 「この科学論文の公表は、今後の研究の方向性を変える可能性があります。」
“We’re waiting for the official release of the clinical trial data.”
- 「私たちは臨床試験データの正式発表を待っています。」
- 「私たちは臨床試験データの正式発表を待っています。」
“The immediate release of the findings raised significant ethical questions.”
- 「その結果の即時公表は、重大な倫理的問題を引き起こしました。」
launch (ローンチ)
- 商品やサービスを「開始する、世に送り出す」という点では似ていますが、「release」は「公開・発表」にフォーカス、「launch」は「開始・立ち上げ」にフォーカスがあります。
- 商品やサービスを「開始する、世に送り出す」という点では似ていますが、「release」は「公開・発表」にフォーカス、「launch」は「開始・立ち上げ」にフォーカスがあります。
publication (出版、発行)
- 主に書籍や雑誌など文字媒体の「出版」を指す場合に使われますが、「release」はより広範囲(映画、音楽、情報など)に使えます。
- 主に書籍や雑誌など文字媒体の「出版」を指す場合に使われますが、「release」はより広範囲(映画、音楽、情報など)に使えます。
disclosure (開示、暴露)
- 「release」よりも公式あるいは秘匿事項を明かすニュアンスが強く、フォーマル・硬い表現です。
- 「release」よりも公式あるいは秘匿事項を明かすニュアンスが強く、フォーマル・硬い表現です。
- conceal (隠す)、withhold (保留する)
- 「公表しない」「解放しない」といった意味を持ち、「release」と逆の行為を表します。
- IPA: /rɪˈliːs/
- アクセントは後半の “-lease” に置かれ、「リ・リース」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語の方が若干 “r” の音が弱まる傾向があります。
- よくある間違いとして “re-lease” と二重母音のように「リーリース」と伸ばしすぎないように注意しましょう。
- スペリング: “release” を “reliese” や “realease” と誤綴りすることが多い。
- 動詞との混同: 動詞としても使われるため、文中で名詞か動詞かを見分ける必要があります。
- 同音異義語との混同: 同音というわけではないものの、”lease” (賃貸契約) とのつながりを混同しやすい点に注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「プレスリリース」や「製品リリース」などビジネス中心の文脈で比較的よく登場します。
- 「re + lease」の形ですが、ここでの “lease” は賃貸契約の “lease” とは語源的には別。
- ただし「手放す」イメージがあるため、「物事や情報を解き放つ」と覚えておくと理解しやすいです。
- 勉強テクニック: 「(情報を) リリースする=自由に世に放つ」「(人を) リリースする=解き放つ」とイメージづけすることで、動詞用法と名詞用法の両方が結びつきやすくなります。
- 活用形: 名詞なので基本的に “position (単数形)” / “positions (複数形)” という形をとります。
- 他の品詞への変化:
- 動詞: to position (~を配置する)
- 形容詞: positional (位置の / 位置に関する)
- 動詞: to position (~を配置する)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 (日常的な文脈でよく見聞きする単語)
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- pos-: ラテン語の “ponere” (置く) に由来
- -it-: 接頭語と語幹をつなぐ要素
- -ion: 名詞を作る接尾語
- 「位置・場所」
例: “The position of this chair is blocking the doorway.” - 「立場・状況」
例: “Please state your position on this issue clearly.” - 「地位・役職」
例: “He was promoted to a management position.” - take a position(立場をとる)
- hold a position(地位・役職を保つ)
- in a strong/weak position(有利な/不利な立場にある)
- an advantageous position(有利な位置・立場)
- position of authority(権力・権威のある地位)
- a position statement(立場を表明する文書)
- position oneself(自分を~の位置に置く、自分の立場を定める)
- maintain your position(自分の位置・立場を保つ)
- position title(役職名)
- from one’s position(~の立場から)
- 語源: ラテン語 “positio” (置くこと) → フランス語を経由して英語に入りました。
- 歴史的用法: 人・物・意見など、何かが“置かれている場所”を示すところから、やがて「立場」「役職」といった抽象的な意味も持つようになりました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「物理的な位置」に対してだけでなく、「意見や社会的な地位」など抽象的なものも表します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、ビジネスシーンでも頻繁に登場します。
- 意見の有無を問うときなどに “What is your position on ~?” という表現がよく使われます。
- 「物理的な位置」に対してだけでなく、「意見や社会的な地位」など抽象的なものも表します。
- 名詞 (可算): 「位置」を数えることができます。
- “There are several positions available in our company.”
- “There are several positions available in our company.”
- 構文・イディオム例:
- be in (a/the) position to do ~ (~する立場にある)
- put someone in a difficult position (人を難しい立場に置く)
- be in (a/the) position to do ~ (~する立場にある)
- フォーマル / カジュアルの使い分け:
- カジュアルでも「場所」について話すときに気軽に使えます。
- フォーマルでも「役職」や「意見の立場」、「声明」などの意味で幅広く使われます。
- カジュアルでも「場所」について話すときに気軽に使えます。
- “Could you move the table? Its position is blocking the window.”
(テーブルを動かしてくれない? その位置が窓をふさいでいるよ。) - “I’m not comfortable with the position of that lamp. It’s too bright.”
(そのランプの位置はちょっと落ち着かないな。明るすぎる。) - “From my position, I can’t see the screen clearly.”
(私の場所からはモニターがよく見えないよ。) - “We have three open positions for project managers.”
(プロジェクトマネージャー職が3つ空いています。) - “What is the company’s official position on this matter?”
(この件についての会社としての公式見解(立場)は何ですか?) - “She has been offered a position in the marketing department.”
(彼女はマーケティング部門でのポジションを提示されました。) - “The researcher’s position is that further studies are required.”
(その研究者の立場は、さらなる研究が必要だというものです。) - “This paper argues from a theoretical position based on physics.”
(この論文は物理学に基づく理論的立場から議論を展開しています。) - “The position of the artifact suggests it was used in daily life.”
(その遺物の配置から、日常生活で使用されていたと示唆されます。) - place(場所)
- “place” は単に「場所」を指し、抽象的な「立場」の意味は通常含みません。
- “place” は単に「場所」を指し、抽象的な「立場」の意味は通常含みません。
- location(位置)
- “location” はややフォーマルで、具体的な場所に焦点が強い言い方です。
- “location” はややフォーマルで、具体的な場所に焦点が強い言い方です。
- stance(立場、意見)
- “stance” は主に意見や考え方の「立場」を強調します。物理的な位置には使いません。
- “stance” は主に意見や考え方の「立場」を強調します。物理的な位置には使いません。
- post(役職)
- “post” は「任務や役職」を指すフォーマルな表現で、物理的な位置には通常使いません。
- “post” は「任務や役職」を指すフォーマルな表現で、物理的な位置には通常使いません。
- “displacement” (置き換え、移動)
- 「位置(position)」があるところから動かされてしまうことを強調する際、対比的に使う場合があります。
- 「位置(position)」があるところから動かされてしまうことを強調する際、対比的に使う場合があります。
- IPA (米音/英音): /pəˈzɪʃ.ən/
- 強勢 (アクセント): “po*si*tion” の第2音節 “-si-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどなく、どちらも /pəˈzɪʃ.ən/ と発音します。
- よくある発音ミス: [s] と [ʒ](“z” のような音)の違いに注意してください。spell は “position” ですが、発音の中央は /zɪ/ のような音になります。
- スペリングミス: “posision” や “possition” とつづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: とくに “possession (所有)” などと混同しないように。スペルも発音も一部類似していますが、意味は異なります。
- 試験対策:
- TOEIC や英検、大学入試の長文読解でよく出現します。
- ビジネス文章、契約書などで “position” が “役職” や “立場” の意味で使われることが多いので注意して読むとよいでしょう。
- TOEIC や英検、大学入試の長文読解でよく出現します。
- “pose (置く)” に関連するイメージで覚えると記憶しやすいです。「ポーズをとる」という言い回しの “pose” と同じ語源で、「置く」「配置する」がキーワード。
- スペルを覚えるときは “posi + tion” の2パートに分解してみましょう。
- 自分の意見やものが「どこに置かれているか(位置づけ)」と考えてみると、抽象的な「立場」を表す意味にもつながって理解しやすくなります。
- 単数形: country
- 複数形: countries
- 形容詞的用法(限定詞的用法): country music(カントリーミュージック)、country road(田舎道)
※「country」を形容詞ではなく、名詞を形容詞的に使っている例です。 - A2(初級)
「country」は、旅行や自分の出身地など基本的な話題でよく使われる単語です。A1でも登場することがありますが、A2レベルでも確実にマスターしたい単語といえます。 - この単語は単独で一つの語幹をなしています。接頭語や接尾語は直接ついていません。
- 「countryside(田舎、地方)」など、関連する派生語があります。
- country music(カントリーミュージック)
- home country(母国)
- foreign country(外国)
- developing country(発展途上国)
- developed country(先進国)
- rural country areas(田舎の地域)
- country road(田舎道)
- across the country(国中で)
- leave the country(国を離れる)
- country border(国境)
- Middle English の
contree
(フランス語由来) - Anglo-French の
contrée
- 元はラテン語の
contra
(反対側、向かい側)から派生
→ 「対峙した土地」や「地域」という意味合いが変化していった。 - 「国」という意味では、フォーマル・カジュアルどちらでも使われます。
- 「田舎・地方」の意味では、やや口語的に「地方」「郊外」を指すときに使うことが多いです。例:
I live in the country.
(田舎に住んでいる)。 - 可算名詞 (countable noun)
例: one country / many countries と数えられます。 - 「in the country」: 「田舎に」「地方に」という意味。
- 「in my country」: 「私の国では」という意味。
- “in the country” → 田舎で
- “country of origin” → 原産国、出身国
- “go country” と表現することはあまりありません。動詞ではないので注意しましょう。
- “I’m planning to visit a foreign country next year.”
(来年、外国に行く予定なんだ。) - “My grandparents live in the country, so we often visit them on weekends.”
(祖父母は田舎に住んでいるから、週末によく会いに行くんだ。) - “Which country do you want to travel to the most?”
(どの国に一番行ってみたい?) - “Our company is looking to expand into multiple European countries.”
(当社はヨーロッパの複数の国へ事業展開を検討しています。) - “It’s crucial to understand the legal system of each country before entering its market.”
(参入する前に、その国の法制度を理解することが不可欠です。) - “He’s responsible for handling international clients from different countries.”
(彼はさまざまな国からの国際顧客を担当しています。) - “Urbanization rates vary significantly from country to country.”
(都市化の割合は国によって大きく異なります。) - “The study compares economic growth across developing countries.”
(その研究は発展途上国間の経済成長を比較しています。) - “Cultural norms differ based on a country’s historical background.”
(文化的な規範は、その国の歴史的背景によって異なります。) - nation(国家)
- 「政治的・法的区分としての国家」をより意識させるニュアンス。
- 「政治的・法的区分としての国家」をより意識させるニュアンス。
- state(州、国家)
- アメリカのように州を指したり、「国・国家」という意味合いも持つ。
- アメリカのように州を指したり、「国・国家」という意味合いも持つ。
- land(土地、国)
- 「国」の意味合いでも使われるが、抽象的で詩的なニュアンスが出る場合がある。
- city(都市)、urban area(都市地域)
- 「country」の意味が「田舎・地方」の場合、その反意としては「都市部」が考えられます。
- IPA(国際音声記号): /ˈkʌn.tri/
- アクセントは最初の音節
coun
に置かれます。 - アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはなく、/ˈkʌntri/ のように発音されることが多いです。
- よくある間違いとして、
ou
を /oʊ/ のように発音してしまうケースがありますが、正しくは「カントゥリ」に近い音です。 - 「county(郡)」とスペルが似ているため混同に注意。
- 複数形は countries で「y」が「ies」になる点に注意(country → countries)。
- 「the country」と言ったときは文脈によって「田舎」を意味するのか「その国」を意味するのかが変わるので、前後の文脈で判断しましょう。
- TOEICなどでも「外国に出張する」「国際ビジネス」などの文脈で頻出です。
- 「カントリー」はカタカナ語としても定着しています。カントリーミュージックなど、音楽ジャンルから覚えるのもよい方法です。
- スペリングのポイント: 「c-o-u-n-t-r-y」は「count(数える)+ry」と全く関係ないようで混乱しやすいですが、イメージとしては「地域(領域)を数える」ようなキーワードで覚えるのも面白いかもしれません。
- フレーズごとで覚える: “in my country,” “across the country,” “country road,” など、塊で覚えると使いやすいです。
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I can't believe how much weight I've gained.
I can't believe how much weight I've gained.
I can't believe how much weight I've gained.
解説
こんなに体重が増えたなんて信じられない。
weight
〈U〉重さ,重量,目方;体重;《a weight》(…の)重さ《+of+名》 / 〈U〉重さ(重力が物体に及ぼす力) / 〈U〉衡法(重量を示す体係) / 〈C〉重量単位 / 〈C〉(はかりの)おもり,分銅;(一般に)重いもの,おもし / 〈U〉重要性,価値 / 〈U〉《しばしば a weight》精神的な重荷,負担 / (…で)…‘に'重荷を負わせる;…‘を'圧迫する;苦しめる《+名+with+名》 / …‘を'重くする
名詞 “weight” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: weight
品詞: 名詞 (可算・不可算両方の用法あり)
意味(英語):
意味(日本語):
難易度目安(CEFR): A2(初級)~B1(中級)
活用形や他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
「weight」は古英語の “wiht” に遡り、さらにゲルマン祖語に由来します。同じ語根から「weigh(~を量る)」という動詞も派生しています。もともと「重さ」を意味する単語で、そこから派生的に「重圧」「負担」「重要度」という比喩的な意味やニュアンスでも使われます。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルどちらでも比較的使われます。イディオムとして使う場合は口語的なニュアンスが感じられることも多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「weight」は日常生活からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる重要単語です。正しいつづりと用法を身につけて、会話や文章で上手に生かしてみてください。
〈u〉重さ(重力が物体に及ぼす力)
〈u〉衡法(重量を示す体係)
〈c〉重量単位
〈c〉(はかりの)おもり,分銅;(一般に)重いもの,おもし
〈u〉重要性,価値
〈u〉《しばしば a weight》精神的な重荷,負担
(…で)…‘に'重荷を負わせる;…‘を'圧迫する;苦しめる《+名+with+名》
…‘を'重くする
〈u〉重さ,重量,目方;体重;《a weight》(…の)重さ《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
I will send you the document via email.
I will send you the document via email.
I will send you the document via email.
解説
私はメールで文書を送ります。
send
動詞「send」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: send
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
• To cause (something) to go from one place to another (e.g., by mail, email, or another means)
• To transmit or dispatch (情報・物品・使者などをどこかへ送り出す)
意味(日本語):
• (物や情報を) 送る・発送する・伝達する
• (人を) 派遣する
「手紙やメール、荷物を送るとき、または人を派遣して助けを求めるときなどに使います。ごく日常的なシチュエーションからビジネス、フォーマルな状況まで幅広く使える動詞です。」
CEFRレベル目安: A2 (初級)〜B1 (中級)
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
使い分けやニュアンス:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “send” の詳細解説です。「送る」という基本的な意味を軸に、多くのフレーズやイディオムで幅広く使える動詞なので、ぜひ例文とあわせて覚えてみてください。
(ある状態に)〈人〉‘を'送りこむ,させる
(…へ)〈弾丸・球・一撃など〉‘を'放つ,送りこむ《+名+to(into)+名》
〈音・光・手紙・人など〉‘を'出す,送り出す《+forth(off, out)+名》
人をやる,使いを送る
手紙をやる,便りをする
〈物〉‘を'送る,届ける;〈人〉‘を'行かせる,派遣する
He held the pen in his left hand.
He held the pen in his left hand.
解説
彼はペンを左手で持っていた。
left-hand
1. 基本情報と概要
単語: left-hand
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): “on or towards the left side”
意味 (日本語): 「左側にある・左側の」
たとえば、「左側のドア」「左側のページ」のように、「~の左側にあるもの」を指し示すときに使う形容詞です。シンプルに「左側の」というニュアンスで、日常生活でも頻繁に見かける表現です。
難易度 (CEFR レベルの目安): A2(初級)
A2レベルとは、「簡単な日常表現を理解し、身近なことについてある程度話せる初級レベル」です。この単語は「左側」という基礎的な位置・方向を表すためによく使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的/アカデミックなシーンの例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ、いろいろな文脈で “left-hand” を使いつつ、右側(right-hand)との対比で覚えてみてください。
《名詩の前にのみ用いて》
左側の,左方の
左手による,左手の
(タップまたはEnterキー)
I enjoy playing rugby with my friends on the weekends.
I enjoy playing rugby with my friends on the weekends.
I enjoy playing rugby with my friends on the weekends.
解説
週末に友達とラグビーをするのが楽しいです。
rugby
以下では、英単語「rugby」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: rugby
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
A contact team sport that originated in England and is played with an oval ball on a field by two teams of fifteen players each.
日本語での意味
イングランド発祥のチームスポーツで、楕円形のボールを使い、15人対15人(または7人制などのバリエーションもあります)で対戦し、タックルなどの激しい体の接触が認められているスポーツのことです。
「激しいコンタクトプレーが特徴で、紳士のスポーツとも呼ばれる競技です」といったニュアンスの名詞です。
活用形
名詞なので動詞のように変化はしませんが、形容詞的に使われる場合もあります(例: “rugby match”, “rugby boots”)。
「rugby」は通常不可算名詞として扱います(例: “play rugby”, “watch rugby”)。ただし試合を数えるときは “(a) rugby game” と可算的に表現することもあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「rugby」はイングランドのラグビー校 (Rugby School) が発祥とされ、そこで始まった独自のフットボール競技が「rugby football(ラグビーフットボール)」と呼ばれたことに起因します。
歴史的背景
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/インフォーマル混在)
学術的な文脈 (論文や講演など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
スポーツ名なので直接的な「反意語」は存在しませんが、対照的な意味としては「non-contact sports(非接触スポーツ)」が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「rugby」の詳細解説です。ラグビーは激しいスポーツですが、「紳士のスポーツ」とも呼ばれるだけあって、フェアプレー精神も重んじられています。ぜひ試合やニュースをチェックしながら覚えてみてください。
ラグビー
(タップまたはEnterキー)
This new product is highly recommended.
This new product is highly recommended.
This new product is highly recommended.
解説
この新製品は非常におすすめです。
product
1. 基本情報と概要
単語: product
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
意味(英語): Something that is made, created, or grown to be sold; the result of a multiplication in mathematics.
意味(日本語): 製品、産物、結果(特に数学での積)などを指す単語です。会話やビジネス上では「製品」という意味で使われることが多く、数式では「(掛け算の)積」という意味でも使われます。
「この単語は、日常生活やビジネスですと『売られているもの』や『作られたもの』として使われます。また、数学での掛け算の結果を指す時にも使われます。」
活用形
他の品詞
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源・歴史的な使われ方
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文例
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「product」の詳細な解説です。日常的にもビジネス的にも、数学の場面でも非常に多用される語ですので、用法の幅の広さを意識しながら習得してください。
産物;製品
(…の)結果,帰結《+of+名(do*ing*)》
(数の)積
(化学の)生成物
(タップまたはEnterキー)
I like to eat toast for breakfast.
I like to eat toast for breakfast.
I like to eat toast for breakfast.
解説
朝食にトーストを食べるのが好きです。
toast
1. 基本情報と概要
単語: toast
品詞: 名詞 (※動詞としても使われる場合があります)
「トースト」は日常的に使われる単語で、朝食・ブランチ・軽食などでよく出てくるほか、パーティーなどで「乾杯!」と声をかける意味でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
2) 「乾杯」の意味:可算名詞(1回の乾杯、2回の乾杯、など数えるとき)
- 例: “We proposed three toasts at the wedding.”
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(やや形式的)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「toast」の詳細な解説です。朝食でパンを焼くときだけでなく、パーティーや集まりでグラスを掲げるときの「乾杯」の意味もあるので、両方の用法をしっかり覚えておきましょう。
トースト
The meeting room is downstairs.
The meeting room is downstairs.
解説
会議室は階段を降りたところにあります。
downstairs
1. 基本情報と概要
英語: downstairs
日本語: 「下の階の」「階下の」
品詞: 形容詞(ただし、同じ形で副詞や名詞としても使われる場合があります)
活用形:
CEFR レベル目安: B1(中級)
「downstairs」は家や建物で「下の階にあるものや人」について説明するときに使われます。シンプルな語で、主に口語でもよく登場しますが、文章でも場所の説明として頻繁に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「downstairs」の詳細解説です。家や建物内の位置情報を伝える際、とてもよく使われる身近な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
階下の(にある),(特に)1階の(にある)
He obtained a release from his debt.
He obtained a release from his debt.
解説
彼は借金を免除してもらった。
release
1. 基本情報と概要
単語: release
品詞: 名詞 (同形で動詞もあり)
意味(英語): the act of allowing something to be made public or to be set free, or something that is made public or set free
意味(日本語): 公表・発表、解放、釈放、新作などを指す。例えば、新しい映画が公開されるときや、囚人が刑務所から解放されるときに使われる言葉です。「リリース」は様々なシチュエーションで「世に出す(発表する)」「自由にする」といったニュアンスがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「release」は、もともと「解き放つ」という概念を持つ単語で、以下のように多様な文脈で使われます。
関連コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォームや文脈によってカジュアル・フォーマルどちらでも使えるため、状況に応じて英語のスタイルを調整しましょう。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように、名詞「release」は「解放すること、公開・発表、新作」など広範囲な意味を持つ便利な単語です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使えるため、ぜひ覚えておくと役に立ちます。
(束縛・義務などからの)解放,放免,免除《+from+名》
(ガスなどの)放出;(爆弾の)投下;(感情の)吐露《+of(to)+名》
(ニュースなどの)発表;(映画などの)封切り,(レコードなどの)発表
(機械の)作動装置,レリーズ
(タップまたはEnterキー)
I am currently in a good position at work.
I am currently in a good position at work.
I am currently in a good position at work.
解説
私は現在、仕事で良い位置にいます。
position
〈C〉位置;場所;所在地 / 〈U〉所定の位置,適所 / 〈C〉姿勢,構え / 〈U〉有利な地位(立場) / 〈C〉《通例単数形で》(周囲の状況と関連する)立場,境遇;形勢,情況 / 〈C〉見解,態度 / 〈C〉(…としての)勤め口,職《+as(of)+名》 / 〈C〉(…の中の)地位《+in+名》 / 〈U〉(特に高い)社会的地位 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'適当な(特定の)場所に置く
1. 基本情報と概要
英単語: position
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): a place or location where someone or something is; the situation or status of someone or something
意味 (日本語): ある人や物の「位置」「場所」「状態」や、地位・立場・状況を表します。
「position」は、何かが置かれている場所や、人が置かれた状況を表すときによく使われる単語です。たとえば、「自分の意見の立場(position on an issue)」や「他人より高い地位(higher position)」を示すときに用いられます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「position」は「置くこと」「配置すること」という意味を持つラテン語 “positio” に由来します。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “position” の詳しい解説です。ビジネスシーンや日常会話、学術的な場面など、幅広い文脈で登場する重要な単語なので、ぜひ使い方をしっかり把握してみてください。
〈C〉位置;場所;所在地
〈U〉所定の位置,適所
〈C〉姿勢,構え
〈U〉有利な地位(立場)
〈C〉《通例単数形で》(周囲の状況と関連する)立場,境遇;形勢,情況
〈C〉見解,態度
〈C〉(…としての)勤め口,職《+as(of)+名》
〈C〉(…の中の)地位《+in+名》
〈U〉(特に高い)社会的地位
《副詞[句]を伴って》…‘を'適当な(特定の)場所に置く
(タップまたはEnterキー)
I love traveling to different countries.
I love traveling to different countries.
I love traveling to different countries.
解説
私は異なる国々への旅行が大好きです。
country
以下では、英単語 country
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: country
日本語: 国、田舎、地方など(文脈によって意味が異なる)
品詞: 名詞 (noun)
「country」は、主に「国」という意味で使われる便利な単語です。たとえば、「日本は私の国です」というように、自分の国や外国の国について話すときによく使います。また、「田舎」や「地方」という意味でも使われることがあります。「都会に対して、田舎や地方」を指すときに使うイメージです。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 country
の詳細な解説です。自分の国や外国の国、あるいは「田舎」という意味で使うなど、文脈に応じた柔軟な使い方ができる便利な単語です。ぜひ例文ごとに練習して使いこなしてみてください。
《the ~》《集合的に;単数扱い》国民(nation)
〈C〉《one's ~,this ~》祖国,故国,母国
〈C〉国,国家,国土
〈U〉《通例冠詞をつけないで》(地勢から見た)土地,地方,地域
《the ~》いなか,田園地方,郊外
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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