和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 原形:satisfy
- 三人称単数現在形:satisfies
- 過去形:satisfied
- 過去分詞形:satisfied
- 現在分詞形:satisfying
- 名詞形:satisfaction(満足)
- 形容詞形:satisfactory(満足な、十分な)
- 前半 “satis-” はラテン語で“enough(十分な)”に由来します。
- 後半 “-fy” は“to make”や“to cause to be”の意味を持つラテン語に由来する接尾語です。
- satisfaction(名詞:満足)
- satisfactory(形容詞:満足のいく)
- dissatisfied(形容詞:不満な)
- dissatisfaction(名詞:不満)
- satisfy the requirements(要求を満たす)
- satisfy the needs(必要性を満たす)
- satisfy one’s curiosity(好奇心を満たす)
- satisfy the criteria(基準を満たす)
- fully satisfy(十分に満足させる)
- fail to satisfy(満足させることができない)
- satisfy the hunger(空腹を満たす)
- satisfy the conditions(条件を満たす)
- satisfy oneself (that) ~(~だと自分で納得する)
- satisfy someone’s expectations(~の期待に応える)
- 肯定的な感情や充足感を与える表現で、ビジネスでも日常会話でも比較的フォーマル・カジュアルともに使えます。
- ただし丁寧な文脈では「fulfill」や「meet(要件などにフォーマルに使われる表現)」が使われる場合も多いです。
- ビジネスや顧客満足(customer satisfaction)
- 願望や期待を満たす場面(個人・組織ともに)
- 基本的には目的語(人や要件など)を取る他動詞です。
例: “This product satisfies our requirements.”(この製品は私たちの要件を満たしている) - 時に “satisfy oneself that ~” のように再帰代名詞を伴う表現で「自分自身で~を確かめる、納得する」という意味でも使われます。
例: “I satisfied myself that everything was correct.”(すべて正しいと自分で納得した) - satisfy oneself (that) ~ : 「~だと納得する」
- be satisfied with~ : 「~に満足している」(こちらは形容詞 satisfied の用法)
“I hope this meal satisfies your appetite!”
(この食事でお腹が満たされるといいね!)“I finally found a book that satisfies my curiosity about history.”
(ついに歴史への好奇心を満たす本を見つけたよ。)“She’s hard to satisfy when it comes to movie choices.”
(彼女は映画の選択に関してはなかなか満足してくれないんだ。)“We need to ensure that our service satisfies all customer needs.”
(私たちはサービスがすべての顧客ニーズを満たすようにしなければなりません。)“Our new policy should satisfy the requirements set by the board.”
(私たちの新しい方針は、取締役会が設定した要件を満たすはずです。)“Please revise the proposal to satisfy the client’s expectations.”
(顧客の期待に応えられるよう、提案書を改訂してください。)“This theory fails to satisfy the conditions of the established model.”
(この理論は、すでに確立されたモデルの条件を満たしていない。)“We applied rigorous testing to satisfy the hypotheses.”
(仮説を検証するために、徹底したテストを行いました。)“In order to satisfy the research objectives, multiple methods were employed.”
(研究目標を満たすために、複数の手法が採用されました。)fulfill(満たす、果たす)
- 「約束や要件を果たす」など、よりフォーマル。
- 例: “fulfill a requirement” → “satisfy a requirement” とほぼ同じ。
- 「約束や要件を果たす」など、よりフォーマル。
meet(満たす)
- 「条件・要求と合致する」というニュアンス。
- 例: “meet the criteria” → “satisfy the criteria” と置き換え可。
- 「条件・要求と合致する」というニュアンス。
please(喜ばせる)
- 人を嬉しくさせるというニュアンス。
- 例: “I hope this gift pleases you.”(この贈り物が気に入ってくれればいいのですが。)
- 人を嬉しくさせるというニュアンス。
- dissatisfy(不満を抱かせる)
- disappoint(期待を裏切る)
- アメリカ英語: /ˈsætɪs.faɪ/
- イギリス英語: /ˈsætɪs.faɪ/
- “sát-is-fy” の “sát” (第1音節) にアクセントがあります。
- 最後の “-fy” を「ファイ」ではなく「フィー」と読んでしまうことがありますが、正しくは「ファイ」です。
スペリングミス
- “satisfy” の最後を “-fie” と書きがちなので注意(×satisfie → ○satisfy)。
同音異義語との混同
- 類似の語はありませんが、「satisfaction」(名詞)を “satisfact” と途中まで書いて混乱するケースがあります。
試験対策
- TOEICや英検では「満足させる」という文脈や「要件を満たす」のビジネス表現として頻出。
- 熟語 “be satisfied with” を知っておくと便利です。
- TOEICや英検では「満足させる」という文脈や「要件を満たす」のビジネス表現として頻出。
- 「サティス(satis)=十分な」+「ファイ(-fy)=~にする」で、「十分にする→満足させる」と覚えると頭に入りやすいです。
- 似た構造を持つ単語に「clarify(明確にする)」「magnify(拡大する)」「justify(正当化する)」などがあります。接尾語 “-fy” には「~にする」というニュアンスがあると覚えておくと、語形成の理解が深まります。
- 英語: “silver”
- 日本語: 「銀」。金属元素の一種や銀製品を指します。また、一般に「銀色」を指すこともあります。
- 名詞 (noun)
- 形容詞: silver (例: silver medal「銀メダル」)
- 動詞: to silver (銀メッキする、銀色に変化させる等)
- A2 (初級): 「銀」という金属名や色の名前として知っておきたいレベル
- B1 (中級): 「銀メダル」や「銀製品」など、もう少し具体的に使いこなしたいレベル
- 語幹: “silv-” (古英語 “seolfor” 等に由来)
- silverware: 銀食器(の総称)
- silversmith: 銀細工師
- silver coin(銀貨)
- silver necklace(銀のネックレス)
- silver lining(物事の明るい面)
- silver medal(銀メダル)
- silver spoon(銀のスプーン)
- sterling silver(スターリングシルバー、92.5%の純銀)
- silver plating(銀メッキ)
- silver anniversary(25周年記念)
- silver bullet(即効性のある解決策、特効薬的解決)
- silver service(正式な給仕、または銀製のサービングセット)
- 金属としての「銀」:金に比べやや安価ですが、宝飾品としても人気が高い。
- 色としての「銀色」:金属的な光沢を伴うイメージ。
- 抽象的表現として:例えば “silver lining” (暗い雲に差す銀色の輝き) は、「希望の光」「良い面」として比喩的に使われます。
- 名詞としては不可算名詞が基本ですが、需要に応じて可算扱いの文脈(“the family silvers”のように複数形で固有の銀製品を指すとき)があります。
- イディオム:
- “Born with a silver spoon in one’s mouth.”(裕福な家に生まれた、恵まれた環境で育った)
- “Every cloud has a silver lining.”(どんな困難にも良い面がある)
- “Born with a silver spoon in one’s mouth.”(裕福な家に生まれた、恵まれた環境で育った)
- “I love wearing silver jewelry; it goes well with almost any outfit.”
(銀のアクセサリーをつけるのが好き。どんな服にも合うからね。) - “I found some old silver coins in my grandfather’s attic.”
(祖父の屋根裏で古い銀貨を見つけたよ。) - “Do you prefer gold or silver accessories?”
(ゴールドとシルバーのアクセサリー、どっちが好き?) - “Our company specializes in silverware manufacturing for luxury hotels.”
(当社は高級ホテル向けの銀食器製造を専門としています。) - “The market price of silver has been fluctuating significantly this quarter.”
(今期、銀の市場価格は大きく変動しています。) - “We are introducing a new sterling silver collection this season.”
(今シーズン、新しいスターリングシルバーのコレクションを発表します。) - “The antibacterial properties of silver ions are well-documented in scientific research.”
(銀イオンの抗菌特性は科学研究でよく確認されている。) - “Silver nanoparticles have various applications in medical devices.”
(銀ナノ粒子は医療機器に多様な応用がある。) - “When heated, silver expands more than some other commonly used metals.”
(加熱すると、銀は他の一般的な金属より膨張率が高い場合がある。) 類義語
- silverware(銀食器): あくまで食器やカトラリー一式を表す語
- metal(金属): 「金属」としての大分類、silver もその一種に含む
- argentum(ラテン語由来の名称/学術名だが、日常英語ではほぼ使われない)
- silverware(銀食器): あくまで食器やカトラリー一式を表す語
反意語
- 特定の直接的な反意語はありませんが、金 (gold) と比べられることは多いです。たとえば「銀」(silver) と「金」(gold) はメダル順位でも比較されやすいケースです。
- 特定の直接的な反意語はありませんが、金 (gold) と比べられることは多いです。たとえば「銀」(silver) と「金」(gold) はメダル順位でも比較されやすいケースです。
- IPA:
- アメリカ英語(AmE): /ˈsɪlvər/
- イギリス英語(BrE): /ˈsɪlvə/
- アメリカ英語(AmE): /ˈsɪlvər/
- 強勢: 第1音節にアクセント(SIL-ver)
- よくある間違い: “sliver” (/ˈslɪvər/) と混同するケースがあるので注意(細片・薄片は “sliver”)。
- スペリングミス: “silv er” の e が抜けたり、 “sliver” と間違えることがよくあるので注意。
- 同音異義語との混同: “silver” と “sliver” は非常に発音が似ているため特に注意。
- 試験対策: TOIEC や英検などでも、金属名や色を問う問題、あるいはイディオム “silver lining” を問う問題などが出題されることがあります。
- “SIL-ver” と強調して「シルバー」と日本語読みをイメージすると覚えやすいです。
- 「銀メダル → silver medal」という連想を使うと、単語のイメージがはっきりします。
- “silver lining” というポジティブなイメージのイディオムで覚えるのも良い手です。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 見出し語 (noun) : road
- 複数形 : roads
- 派生形 (例) : roadside (名詞/形容詞: 道路沿いの、道路脇)
- 「road」は明確な接頭語・接尾語を含まない短い語ですが、他の語と組み合わせることで意味を広げます。たとえば「roadside(道路沿い)」「roadblock(障害物、阻止)」「roadway(車道)」などがあります。
- 名詞として「道」「道路」を表し、道の種類・特性に合わせて「busy road (交通量が多い道路)」「back road (裏道)」などと使い分けられます。
- “busy road” — 交通量の多い道路
- “dirt road” — 砂利道、未舗装の道路
- “road sign” — 道路標識
- “take the high road” — 高潔(正しい)な行動をとる
- “road trip” — ドライブ旅行
- “down the road” — この先、将来的に
- “across the road” — 道路の向かい側に
- “on the road” — 道中で、旅行中で
- “road map” — 地図、または計画・指針
- “road network” — 道路網
- 語源: 古英語の“rād”からきており、もともとは“riding(乗ること)”と関連のある言葉でした。古くは「乗り物の通る道」を表していたとされています。
- ニュアンス: 「人や車が通る一般的な道」という意味合いで、口語・文章を問わずよく使われます。フォーマルにもカジュアルにも対応可能ですが、レベルとしてはごく基本的な単語です。
- 使用時の注意: 「道」は “street” や “way” とも訳せますが、都市部の「街路」や「小道」など、もう少し狭い意味を表すときは “street”、「広域・抽象的な道筋」を表すときは “way” と使い分けることがあります。
- 「road」は可算名詞 (countable noun) なので、単数形には冠詞が必要になる場合があります (例: “a road”, “the road”)。
- イディオム的表現では “on the road”, “hit the road” (出発する) などが有名です。
- フォーマル/カジュアルのいずれにも使える単語ですが、文章では “street” と明確に区別して使われる場合もあります。
- “I love driving on the open road with the windows down.”
(窓を開けて広々とした道路を運転するのが大好きです。) - “Is there a gas station further down the road?”
(この先にガソリンスタンドはありますか?) - “Be careful crossing the road, especially at night.”
(夜は特に気をつけて道路を横断してね。) - “Our office is located just across the road from the train station.”
(当社のオフィスは、駅から道路を渡ったところにあります。) - “We need a clear road map for the next quarter's goals.”
(来期の目標に向けた明確な計画が必要です。) - “Road closures might affect our delivery schedule.”
(道路の閉鎖が私たちの配送スケジュールに影響を与えるかもしれません。) - “The expansion of the road network significantly boosted trade in rural areas.”
(道路網の拡充は、農村地域の貿易を大きく活性化させた。) - “Researchers conducted a survey on the impact of new road infrastructure on local communities.”
(研究者たちは、新たな道路インフラが地域社会に及ぼす影響に関する調査を実施した。) - “Urban planning often focuses on designing efficient roads and transportation systems.”
(都市計画は、多くの場合効率的な道路や交通システムの設計に焦点を当てている。) - “street” — (日本語: 街路)
- 都市部の建物が並ぶ道として使うことが多い。
- 都市部の建物が並ぶ道として使うことが多い。
- “way” — (日本語: 道、方法)
- より抽象的で、物理的な道だけでなく「方法」や「手段」の意味も表す。
- より抽象的で、物理的な道だけでなく「方法」や「手段」の意味も表す。
- “route” — (日本語: ルート、道筋)
- 旅程や決まった経路を強調する場合に用いられる。
- 旅程や決まった経路を強調する場合に用いられる。
- 厳密な「反意語」は存在しませんが、「足止め」や「障壁」として “blockade” (封鎖) や “obstacle” (障害物) は対照的なイメージを持つ単語となります。
- IPA:
- アメリカ英語 (AmE): /roʊd/
- イギリス英語 (BrE): /rəʊd/
- アメリカ英語 (AmE): /roʊd/
- 強勢(アクセント)は単音節なので特に区別されません。一音節全体をはっきり発音します。
- よくある間違いとして、“rode (rideの過去形)” と混同してしまうことがあります。「road」の発音は、アメリカ英語なら「ロー(ド)」、イギリス英語なら「ロウ(ド)」に近いイメージです。
- “road” と “rode” (rideの過去形)とのスペル、発音の混同。
- “load” (積む) と似たスペリングを持つため、一字違いに注意。
- 初級レベルではスペルミスを起こしやすいので、しっかりとr-o-a-dと覚えるのが大切です。
- TOEICや英検などの試験でも基本単語として頻出し、文脈把握問題やリスニングで聞き取りが出題されることがあります。特にセットフレーズでの出題に注意です。
- スペリング: 「r-o-a-d」で、「o」の後に「a」がくるので混乱しないように。
- イメージ: “road” と聞いたら、車が走る舗装された長い道を想像すると覚えやすいです。
- “road movie(ロードムービー)” という映画ジャンルを思い浮かべると印象に残りやすいでしょう。旅行や旅路と結びつけて覚えるとよいです。
- “rode (乗った)” と区別するためには、「何かに乗る(riding)」か「道の上を進む(road)」かをしっかり文脈で意識して聴き取り・読み分けをすると混同が減ります。
- 英語の「wash up」という句動詞から派生した表現で、特に「do the washing-up」で「皿洗いをする」という意味になります。
- アメリカ英語ではあまり聞かれず、同じことを「do the dishes」などと言います。
- washing-up は名詞として使われ、複数形はあまり使われません (不可算的に扱われることが多い)。
- 動詞形は “wash up” (句動詞) になります。例: “I will wash up after dinner.”
- B1(中級): 日常生活や身の回りのことに関する語いとして中級レベルで習う可能性があります。
- wash (動詞): 「洗う」
- -ing (接尾語): 動名詞または形容詞化するときに使われる接尾語
- up (副詞/前置詞): 「上へ」「完了」を示すニュアンス
- このため、元々は動詞句 “wash up” から派生した名詞形 “washing-up” として使われています。
- wash up (句動詞): 「洗う、洗い物をする」
- washing (名詞/形容詞): 一般的に「洗濯」や「洗う行為」
- washer (名詞): 「洗う人・洗濯機」などの意
- do the washing-up(皿洗いをする)
- leave the washing-up(洗い物を放置する)
- help with the washing-up(皿洗いを手伝う)
- finish the washing-up(洗い物を終える)
- the pile of washing-up(たまった洗い物)
- avoid the washing-up(皿洗いを避ける)
- delay the washing-up(洗い物を後回しにする)
- washing-up liquid(食器用洗剤)
- washing-up gloves(食器洗い用手袋)
- the morning washing-up(朝の洗い物)
- 語源: 「wash (洗う) + up (完了・仕上げ)」という句動詞が名詞化されたもの。もとは「最後に仕上げるために洗う」という発想。
- 歴史的使用: イギリス英語を中心に、食事のあとの片付けとしての日常的表現として定着しました。
- ニュアンス: やや口語的でカジュアルな表現。家庭内の「皿洗い」のイメージが強いです。特に「the washing-up」と定冠詞をつけて「たまった洗い物」全体を指す場合が多いです。
- 使用時の注意:
- イギリス英語で主に使われる表現で、アメリカ英語では “do the dishes” の方が一般的です。
- 文章でも口語でも使えますが、フォーマルな文書よりは日常会話やインフォーマルな場面が多いです。
- イギリス英語で主に使われる表現で、アメリカ英語では “do the dishes” の方が一般的です。
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多い (“the washing-up is done”).
- 構文例:
- “to do the washing-up” (皿洗いをする)
- “there is a lot of washing-up” (洗い物がたくさんある)
- “to do the washing-up” (皿洗いをする)
- フォーマル/カジュアル: 英国内ではカジュアルな日常会話でよく使われます。一方、フォーマルな文書にはあまり登場しない表現です。
- 動詞 “wash up” の他動詞・自動詞的用法:
- “He washed up the dishes.”(他動詞的: 彼は皿を洗った)
- “He washed up after dinner.”(自動詞的: 夕食後に洗い物をした)
- “He washed up the dishes.”(他動詞的: 彼は皿を洗った)
“I’ll do the washing-up if you cook dinner.”
(夕飯を作ってくれるなら、洗い物は私がするよ。)“Don’t forget the washing-up before you go out.”
(外出する前に皿洗いを忘れないでね。)“Could you help me with the washing-up tonight?”
(今夜、皿洗いを手伝ってくれる?)“We have a small office kitchen, so everyone is responsible for their own washing-up.”
(オフィスの小さなキッチンがあるので、各自で皿洗いをしなければなりません。)“Let’s keep the communal area tidy by doing the washing-up promptly.”
(共有スペースを清潔に保つためにも、すぐに皿洗いをしましょう。)“Please remember to put your cups in the cupboard after the washing-up is done.”
(皿洗いが終わったら、コップは食器棚にしまうのを忘れないでください。)“In many households, children are assigned chores such as doing the washing-up to foster responsibility.”
(多くの家庭で、子どもたちは皿洗いのような雑務を割り当てられ、責任感を育む。)“Social studies often examine how domestic tasks, including the washing-up, are distributed among family members.”
(社会学では、皿洗いなどの家事が家族内でどのように分担されているかをよく調査する。)“The concept of fairness in household responsibilities, such as the washing-up, can influence overall family harmony.”
(皿洗いなどの家事分担における公平性の概念は、家族全体の調和に影響を与える。)“dishwashing”
- 日本語: 皿洗い
- ニュアンス: 「食器洗い」という行為をより直接的に表す。米英両方で通じるが、やや形式的。
- 日本語: 皿洗い
“doing the dishes”
- 日本語: 皿洗い
- ニュアンス: アメリカ英語で一般的に用いられる表現。カジュアルな日常会話で使いやすい。
- 日本語: 皿洗い
“cleanup”
- 日本語: 片付け (全般)
- 皿洗いに限定せず、部屋や台所の「片付け」を含むより広い意味。
- 日本語: 片付け (全般)
- “cooking”(料理)
- 日本語: 料理をする
- ニュアンス: 洗い物とは反対に「作る」行為に焦点を当てる。
- 日本語: 料理をする
- IPA: /ˌwɒʃ.ɪŋˈʌp/ (イギリス英語)
- 発音のポイント: “wash” の母音はイギリス英語では /ɒ/(「オ」に近い音)、アメリカ英語の “wash” は /wɑːʃ/ や /wɔːʃ/ など。
- “up” の部分に強勢がありますが、自然な英語では “washing-ˈup” 全体をスムーズにつなげて発音します。
- イギリス英語特有の /ɒ/ をしっかり意識すると通じやすいです。アメリカ英語では通例この表現自体を使わないので注意。
- スペルミス: “washinng-up” や “wahsing-up” など、タイピングミスが起こりがちなので注意。
- 混同: アメリカ英語の “wash up” には「手や体の一部を洗う」「海岸に打ち上げられる」など別の意味もあるため、「washing-up(皿洗い)」はイギリス英語中心であることを意識。
- 試験対策: イギリス英語が出題される英検やIELTSなどでは出てくる可能性があります。TOEICではあまり出題は多くありませんが、知っておくとリスニングで混乱しにくいでしょう。
- “washing-up” は「wash + ing + up」で構成されていることをイメージし、「最後まで洗う、仕上げる」という発想を思い出すとよいです。
- イギリス英語でよく使う表現だと覚えましょう。アメリカ英語なら “do the dishes”。
- キッチンで実際に使うシーンを想像すると記憶に残りやすく、「食後にやらなきゃいけないもの!」とイメージすると自然と覚えやすいです。
- B2レベルは、ある程度複雑な文章や専門的な話題にも対応できるレベルです。
- 英語での意味: “A superstar is a very famous and successful performer or sports player.”
- 日本語での意味: 「芸能界やスポーツ界などで、飛び抜けて有名で成功を収めている人、圧倒的な人気を誇る人」
- 例えば、大ヒット映画や音楽チャートのトップを飾る歌手、世界的に名声を得ているスポーツ選手などを指します。
- こういった場合に、大衆に圧倒的に注目される存在というニュアンスです。
- 例えば、大ヒット映画や音楽チャートのトップを飾る歌手、世界的に名声を得ているスポーツ選手などを指します。
- 名詞のため複雑な活用はありませんが、複数形は「superstars」 となります。
- 動詞形や形容詞形は一般的にはありませんが、関連表現として「superstardom (n.)(スーパースターの地位・存在)」などがあります。
- super + star
- super: 「とても大きい」「優れた」「超〜」
- star: 「星」「スター」
- super: 「とても大きい」「優れた」「超〜」
- superstardom (n.): スーパースターの地位、あるいはそのような状態
- megastar (n.): 同じように「非常に有名なスター」を意味する表現
- celebrity (n.): 有名人、著名人(スーパースターほどの圧倒的な人気を必ずしも含むわけではなく、より広義)
- rise to superstardom(スーパースターの地位に登りつめる)
- become a superstar(スーパースターになる)
- international superstar(国際的スーパースター)
- a sports superstar(スポーツ界のスーパースター)
- the next superstar(次世代のスーパースター)
- global superstar(世界的なスーパースター)
- an acting superstar(演技界のスーパースター)
- a superstar in the making(今後スーパースターになりそうな人)
- music superstar(音楽界のスーパースター)
- superstar status(スーパースターとしての地位・ステータス)
- 「super」はラテン語の “super” (上に、超越した) に由来します。
- 「star」は古英語「steorra」に由来し、星などを指す言葉として長い歴史があります。
- 1960年代以降、芸能界やスポーツの世界で極めて知名度・人気が高い人物を“star”よりさらに強調する言葉として “superstar” が普及しました。
- 「star」よりも一段上の響きがあり、「誰もが知っている」「極めて有名」というニュアンスを強く含みます。
- 主にカジュアルまたはセミフォーマルな文脈で使われますが、メディアの記事やビジネス文書などでも広く使われるため、場面をそれほど選ばない便利な単語です。
- 可算名詞として扱われます。
- 例: one superstar, two superstars
- 例: one superstar, two superstars
- フォーマルな文章・スピーチでも使えますが、単語自体はややカジュアルかつメディア的な響きを伴います。
- 特定のイディオムや成句というよりは、「superstar」の後ろに「in [分野]」などをつけて分野を特定する使い方がよく見られます。
- 例: “superstar in the making,” “a rising superstar in the music industry”
- “My sister thinks she's going to be a superstar one day, but she's still learning to sing.”
- 「妹はいつかスーパースターになるつもりらしいけど、まだ歌の練習中ね。」
- “I’ve never met a superstar in person. It must be exciting!”
- 「実際にスーパースターに会ったことはないけど、絶対にワクワクするだろうね!」
- “He performs like a total superstar on stage, doesn’t he?”
- 「彼はステージ上で完全にスーパースターみたいなパフォーマンスをするよね。」
- “After the merger, the new CEO quickly became a superstar in the corporate world.”
- 「合併後、新CEOはあっという間にビジネス界のスーパースターになりました。」
- “We need to hire a marketing superstar to boost our brand presence.”
- 「ブランドの認知度を高めるために、マーケティングのスーパースターを採用する必要があります。」
- “His leadership skills turned him into a superstar manager in the company.”
- 「彼のリーダーシップスキルが、彼を社内でのスーパースター的マネージャーに押し上げたのです。」
- “Her groundbreaking research made her a superstar among scientists worldwide.”
- 「彼女の画期的な研究により、世界中の科学者の間でスーパースターとなりました。」
- “He is regarded as a superstar scholar in the field of linguistics.”
- 「彼は言語学の分野ではスーパースター学者として見なされています。」
- “The professor’s lectures are so popular that she’s often called an academic superstar.”
- 「その教授の講義は非常に人気が高く、アカデミックスーパースターと呼ばれることもあります。」
- mega star(メガスター)
- 「superstar」とほぼ同義。より誇張感の強い印象を与えます。
- 「superstar」とほぼ同義。より誇張感の強い印象を与えます。
- celebrity(セレブリティ)
- 有名人全般を指すため、スーパースターほどの絶対的知名度を必ずしも要しません。
- 有名人全般を指すため、スーパースターほどの絶対的知名度を必ずしも要しません。
- icon(アイコン)
- カリスマ的存在、象徴というニュアンスが強い(必ずしも芸能・スポーツ限定ではない)。
- big name(大物)
- 特定の業界で非常に名高い人物を指す場合に使いますが、スーパースターほど華やかなイメージではありません。
- unknown(無名の人)
- anonymous(匿名の人)
- 「superstar」とは対照的に、まったく名が知られていない人というニュアンス。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈsuː.pɚ.stɑːr/
- イギリス英語: /ˈsuː.pə.stɑːr/
- アメリカ英語: /ˈsuː.pɚ.stɑːr/
アクセント: 「su」の部分が強く発音され、「star」も強調されますが、全体としては “SÚ-per-stàr” のようになります。
よくある間違いとして、「ス」ではなく「シュ」に近い音にしてしまったり、母音を弱く発音しすぎたりする点が挙げられます。
- スペルミス例: super-star, super star → 正しくは一単語で “superstar” と書きます。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「super store (スーパーのように規模が大きい店)」など別の語と聞き間違うことがあるかもしれません。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは直接的に出題される頻度は高くありませんが、読解やリスニングで“superstar”という単語が登場した際に正しい文脈で理解できると有利になるでしょう。
- 「super(超) + star(スター)」と分けて考えると覚えやすいです。
- スポーツや音楽など、自分が憧れる「超有名人」を思い浮かべるとイメージに結びつきやすいでしょう。
- “S” の発音と “u” の長音に注意しながら、カタカナの「スーパースター」ではなく英語のリズムにのせて練習しましょう。
- 原形: admire
- 三人称単数現在形: admires
- 進行形(現在分詞): admiring
- 過去形・過去分詞形: admired
- 名詞: admiration(称賛、感嘆)
- 形容詞: admirable(賞賛に値する)
- 副詞: admirably(立派に、賞賛に値するほど)
- B1(中級)
日常会話で尊敬や称賛を伝えるシーンで頻繁に現れるため、中級レベルで学習することが多い単語です。 - 接頭語: ad-(~へ、~に向かって)
- 語幹: mir-(驚く、感嘆する)
- もともとはラテン語の「admirari」(to wonder at) が語源となっています。
- admiration(名詞): 称賛、感嘆
- admirable(形容詞): 賞賛に値する
- admirably(副詞): 見事に、立派に
- admire greatly → 大いに敬服する
- admire from afar → 遠くから憧れる
- deeply admire → 深く敬愛する
- truly admire → 本当に尊敬する
- I admire your courage. → あなたの勇気を尊敬します。
- admire someone’s work → (人)の仕事ぶりを称賛する
- come to admire → 敬意を抱くようになる
- admire a masterpiece → 傑作に感嘆する
- openly admire → 公に称賛する
- secretly admire → 密かに憧れる
- 「admire」は真剣に相手や対象を褒めたり、敬意を払っているニュアンスを強く含みます。
- 口語でも文章でも広く使えますが、フォーマルなスピーチやビジネスの場面でも十分使える便利な単語です。
- 親密な相手に対して使うと「心からの尊敬」や「素直な感嘆」を示す印象を与えます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語をとります。
例: I admire her determination. (目的語 = her determination) - admire + 目的語
例: I admire your honesty. - admire + 人 + for + 名詞/動名詞
例: I admire her for her bravery. / I admire him for standing up for what’s right. - admire oneself: 自分自身を誇りに思う、という表現にもなるが日常的にはあまり多用しない。
- I can’t help but admire ...: 「~を称賛せずにはいられない」という表現。フォーマルさにも対応するときがあります。
- フォーマルな文脈でもまったく問題なく使用可能。
- カジュアルな会話でも「I really admire you!」のように、素直な気持ちを示すのに使えます。
英: I really admire how you handle difficult situations.
日: あなたが困難な状況を乗り越えるやり方を、本当に尊敬しているよ。英: My sister admires that singer and listens to all her albums.
日: 妹はあの歌手に憧れていて、アルバムを全部聴いているよ。英: I admire your dedication to staying healthy.
日: 健康を維持するためのあなたの努力ぶりに感心するよ。英: I admire your leadership skills and how you motivate the team.
日: あなたのリーダーシップ能力とチームを鼓舞するやり方に感服しています。英: Our partners truly admired the presentation you gave last week.
日: 先週のプレゼンに、我々のパートナーたちは本当に感銘を受けていました。英: I’ve always admired the company’s commitment to innovation.
日: 私は常にその企業のイノベーションに対する取り組み姿勢をすばらしいと思ってきました。英: Scholars admire her groundbreaking research in neuroscience.
日: 学者たちは、彼女の神経科学分野における画期的な研究業績を高く評価しています。英: Many historians admire his comprehensive analysis of ancient civilizations.
日: 多くの歴史家が、彼の古代文明に関する包括的な分析を高く評価しています。英: I admire the meticulous methodology you applied in this study.
日: あなたがこの研究で用いた綿密な手法に感心しています。- respect(尊敬する)
- 「admire」は、見た目や成果などに焦点がある依頼、ややカジュアルに「感心する」ニュアンスを含む。一方「respect」は相手の人格や地位に対して払う尊敬や敬意の意味が強い。
- 「admire」は、見た目や成果などに焦点がある依頼、ややカジュアルに「感心する」ニュアンスを含む。一方「respect」は相手の人格や地位に対して払う尊敬や敬意の意味が強い。
- praise(ほめる)
- 「praise」は「口に出してほめる」ニュアンスが強い。一方「admire」は「純粋に感心する」という感情の動きに重点がある。
- 「praise」は「口に出してほめる」ニュアンスが強い。一方「admire」は「純粋に感心する」という感情の動きに重点がある。
- commend(推賞する)
- 「commend」は公に「ほめる」「賞賛する」というニュアンスが強く、フォーマル度が高め。
- 「commend」は公に「ほめる」「賞賛する」というニュアンスが強く、フォーマル度が高め。
- dislike(嫌う)
- criticize(批判する)
- 発音記号 (IPA): /ədˈmaɪər/
- アクセント: 「-mire」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな差異はありませんが、アメリカ英語は語尾の「r」をはっきり発音し、イギリス英語はあいまいな発音になりやすいです。
- よくある間違い: 「admirer」(名詞:崇拝者) とはスペリングや意味が異なるので、混同しないよう注意。
- スペルミス: “admire” の「d」と「m」を間違えて「amdire」としてしまうなど。
- 同音異義語との混同: とくに目立つ同音異義語はありませんが、「admit」(認める) と間違えやすい人もいるので注意。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検など、リーディングで「尊敬する」「感嘆する」という文脈が問われる問題に登場することがあります。ビジネスシーンや学術論文紹介などでも使われます。
- 語頭の「ad-」は「~へ」を意味し、「mir-」は「驚く・不思議に思う」という要素 → 「感心がそちら(相手)に向かっている」とイメージして覚えるとよいでしょう。
- 「a*dmire*」の中に「d」と「m」を続けて発音する部分があるので、スペリングをしっかり意識しましょう。
- 「Admire = to add + miracle feeling(奇跡や素晴らしさへ感心を寄せるイメージ)」とイメージすると、記憶に残りやすいかもしれません。
- A2: 日常生活でよく使われる、簡単な文脈で理解できるレベル
- B1: 一般的な話題であれば不自由なく理解できるレベル
- 複数形: text messages
- 「text」という部分が動詞になる場合は “text (someone)” 「(誰かに)メッセージを送る」という動詞として使われます。
- 例: I texted my friend yesterday. (昨日友達にメッセージを送った)
- 例: I texted my friend yesterday. (昨日友達にメッセージを送った)
- text (動詞): To send a text message.
- texting (動名詞): The act of sending text messages.
- text: 元々は「文章」「本文」などを意味する名詞や、「(誰かに)メッセージを送る」という動詞として使われます。
- message: 「伝言」「通信文」「メッセージ」を指す名詞。
- send a text message(テキストメッセージを送る)
- receive a text message(テキストメッセージを受け取る)
- type a text message(テキストメッセージを入力する)
- read a text message(テキストメッセージを読む)
- delete a text message(テキストメッセージを削除する)
- reply to a text message(テキストメッセージに返信する)
- compose a text message(テキストメッセージを作成する)
- forward a text message(テキストメッセージを転送する)
- text message alert(テキストメッセージの通知)
- missed text message(見逃したテキストメッセージ)
- text: ラテン語の “texere” (織る)を語源とし、「文章」を指すようになりました。
- message: 古フランス語 “message” や中世ラテン語 “missaticum” に由来し、「何かを伝えるもの」を意味します。
- 名詞(可算名詞): A text message / Text messages
- 例: I got three text messages this morning. (今朝3件のテキストメッセージを受け取りました)
- 例: I got three text messages this morning. (今朝3件のテキストメッセージを受け取りました)
- 「text」が動詞化するとき:
- 例: I’ll text you later. (あとでメッセージ送るね)
- 例: I’ll text you later. (あとでメッセージ送るね)
- “S + send + (someone) a text message”
- “S + receive/get + a text message from (someone)”
- “S + read + a text message out loud” (テキストメッセージを声に出して読む)
- 「text message」はカジュアル寄りだが、ビジネス上の簡単な連絡でも使える。
- フォーマルな文書中では「text message」を説明的に用いる場合もあるが、直接連絡手段として書くときはあまりフォーマルにはならない。
- “I just got a text message from Mom. She wants me to call her.”
(今お母さんからテキストメッセージが来た。電話してほしいって。) - “Could you text me when you arrive at the station?”
(駅に着いたらテキストメッセージを送ってもらえる?) - “I sent him a text message, but he didn’t reply yet.”
(彼にメッセージを送ったんだけど、まだ返事がないよ。) - “Please send me a text message if you’re running late for the meeting.”
(ミーティングに遅れそうなときは、テキストメッセージで知らせてください。) - “I received a text message confirmation for my job interview.”
(就職面接の確認メッセージをテキストで受け取りました。) - “We often use text messages to coordinate last-minute changes in schedule.”
(スケジュールの直前の変更は、よくテキストメッセージでやり取りしています。) - “The research examined the effects of frequent text message communication on interpersonal relationships.”
(その研究では、頻繁にテキストメッセージを使ったコミュニケーションが対人関係に与える影響を調査しました。) - “We are considering the implementation of an automated text message system to remind patients of their appointments.”
(患者に予約を思い出させるための自動テキストメッセージシステムの導入を検討しています。) - “A text message might appear less formal compared to an email, but it can be more immediate and direct.”
(テキストメッセージはメールに比べてフォーマル度が低い場合もありますが、より即時的で直接的な手段です。) - SMS(ショートメッセージサービス)
- 「text message」とほぼ同義だが、主に携帯電話のショートメッセージシステムを正式に指す場合に使われる。
- 「text message」とほぼ同義だが、主に携帯電話のショートメッセージシステムを正式に指す場合に使われる。
- instant message(インスタントメッセージ)
- パソコンやスマホのアプリを使ったリアルタイムのチャットメッセージ。
- パソコンやスマホのアプリを使ったリアルタイムのチャットメッセージ。
- chat message(チャットメッセージ)
- SNSやチャットツールなどでやり取りされるメッセージ。ややインフォーマル。
- phone call(電話通話)
- テキストではなく音声でやり取りを行う点で、「テキストメッセージ」とは手段が反対。
- テキストではなく音声でやり取りを行う点で、「テキストメッセージ」とは手段が反対。
- 発音記号 (IPA):
- text /tɛkst/
- message /ˈmɛsɪdʒ/
- text /tɛkst/
- text message の場合: /tɛkst ˈmɛsɪdʒ/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。「message」の最後の音 “-age” (/ɪdʒ/) が強調されると少し差を感じる程度です。
- よくある間違い:
- “text” の /t/ を弱く発音しすぎて “tex” のように聞こえやすい。
- “message” の最後を /mɛsɪg/ と濁らないよう注意。
- “text” の /t/ を弱く発音しすぎて “tex” のように聞こえやすい。
- スペルミス: message を “messege” と書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語: “texts” (複数形) と “text’s” (text is の短縮形や所有格) を混同しない。
- 試験対策: TOEICなどで簡単な日常連絡の流れを問う問題によく登場する。
- 単数・複数の使い分け: 同時に複数のメッセージを指すときは “text messages” と複数形を忘れずに。
- 「テキスト」と「メッセージ」が合わさったシンプルな表現なので、イメージで「文字で送るメッセージ」と覚えましょう。
- 直感的に「短い文章を送る」という場面を思い浮かべると、すぐに意味を連想できます。
- スペルを覚える際は “m-e-s-s-a-g-e” の綴りに注意し、「message」は音と綴りの差がややあることを意識しましょう。
- 自分の日常で「誰かにメールやLINEを送る」シーンと結びつけると覚えやすいでしょう。
- 英語: A distinctive or official outfit worn by members of the same organization or group.
- 日本語: 同じ組織や集団に属する人々が着用する共通の服や制服。
- B1(中級): 学校や職場での会話に必要な単語としては中級レベルで習得が望ましい単語です。
- uni-: 「一つの」「一つにまとまった」を意味する接頭語。
- form: 「形」や「型」を意味する語源。
→ 組み合わさって「一つの形」「同じ形」というニュアンスになります。 - uniform (形容詞): 「均一の」「同一の」という意味で使われる。
例: “They applied a uniform color to all walls.”(すべての壁に均一な色を塗った。) - uniformity (名詞): 「一様性」「均一性」
- uniformly (副詞): 「均一に」「一様に」
- school uniform(学校の制服)
- military uniform(軍の制服)
- police uniform(警察の制服)
- wear a uniform(制服を着用する)
- full uniform(正装の制服)
- in uniform(制服を着ている状態で)
- out of uniform(制服を脱いだ状態で)
- uniform policy(制服に関する規定)
- dress code and uniform(ドレスコードと制服)
- brand-new uniform(新品の制服)
- ラテン語の「uniformis」から来ており、 “uni-” (一つ) + “forma” (形) が合わさって生まれた言葉です。
- 歴史的には軍事や修道士の服装など、ある集団が同じ形状の衣服を着る行為とともに発展しました。
- formal/カジュアル: 「uniform」は文章でも日常会話でも広く使われ、服装を指す意味としては一般的。軍装や業務上の制服などフォーマルなニュアンスが強め。
- 特定の集団に属することを前提とした「統一感」「一体感」を想起させる単語なので、何らかの組織やチームで絆や責任感を示す場面でよく用いられます。
- 可算名詞 (countable noun): a uniform / uniforms(複数形)
- 構文:
- be in uniform(制服を着ている)
- wear one’s uniform(自分の制服を着用する)
- be in uniform(制服を着ている)
- “in full uniform” で「正装の制服をきちんと身につけている」のニュアンス。
- “out of uniform” は「普段着でいる」「制服を着ていない」というカジュアルな表現です。
- “Do you have to wear a uniform at your part-time job?”
(バイト先で制服を着なきゃいけないの?) - “My little sister is excited to wear her new school uniform.”
(妹は新しい学校の制服を着るのを楽しみにしているよ。) - “I prefer being out of uniform on weekends; it feels more relaxed.”
(週末は制服を着たくなくて、楽な格好でいたいんだ。) - “Our company has recently introduced a new uniform to align with the brand image.”
(当社はブランドイメージに合わせて新しい制服を導入しました。) - “Please make sure your uniform is clean and presentable at all times.”
(常に制服は清潔で見栄えが良い状態にしておいてください。) - “Employees in our service department have different uniforms than those in sales.”
(サービス部門の従業員は、営業部門とは異なる制服を着用しています。) - “Historical documents show that the first military uniform dates back centuries.”
(歴史的な記録によれば、最初の軍服は何世紀も前にさかのぼります。) - “The use of a standardized uniform fosters unity and reduces social barriers within the institution.”
(標準化された制服の使用は結束を高め、組織内の社会的障壁を減らすのに役立ちます。) - “Uniforms are considered part of organizational culture, influencing perceptions of professionalism.”
(制服は組織文化の一部とみなされ、プロフェッショナリズムの認識に影響を与えています。) - “outfit” (衣装)
- 一般に使われる服や衣装全般を指す。特定の制服かどうかは関係ない。
- 一般に使われる服や衣装全般を指す。特定の制服かどうかは関係ない。
- “attire” (装い)
- フォーマル・ビジネスの文脈で「服装」を意味するやや硬めの単語。
- フォーマル・ビジネスの文脈で「服装」を意味するやや硬めの単語。
- “costume” (コスチューム)
- 舞台衣装や仮装など、特定の場面や目的のために着る服装を指す。
- 舞台衣装や仮装など、特定の場面や目的のために着る服装を指す。
- “casual clothes” (普段着、カジュアルな服)
- 制服の対極として、決まった服装の規定のない普段着・私服を指す。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈjuː.nɪ.fɔːrm/
- イギリス英語: /ˈjuː.nɪ.fɔːm/
- アメリカ英語: /ˈjuː.nɪ.fɔːrm/
- どちらも第一音節 “u” に強勢がきます。
- よくある間違いとして、後半 “form” の部分を /fɚm/ のように誤って発音する人がいるので注意してください。
- スペリングミス: “unifom” や “unifrom” といったタイプミスがよく起こります。
- 同音異義語との混同: 似た発音を持つ語はあまりありませんが、uni- の付く単語(universe, unique など)と混ざって覚えないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検では「職場の規則」「サービス業の描写」や「学校生活」に関連する長文問題などで出題される可能性があります。
- 「uni- = 一つ」+「form = 形」 → みんなが同じ形・同じ格好をしているイメージで覚えやすいです。
- 制服姿が頭に浮かぶよう、学校や軍隊など、具体的な場面と結びつけてイメージすると定着しやすいでしょう。
- スペリングでは「uni + form」を意識し、「uni = 1つ / form = 形」と考えると間違いが減ります。
- To follow or chase after someone or something in order to catch them or continue to strive to achieve a goal or desire.
- 「追いかける」「追求する」という意味です。
例えば、目標を追いかけたり、夢を追求したりする時に使われます。
話す場面としては、「自分の目標をつかむために努力を続ける」というニュアンスで使用することが多いです。 - 原形: pursue
- 三人称単数現在形: pursues
- 現在分詞/動名詞: pursuing
- 過去形/過去分詞: pursued
- pursuit (名詞): 追求、追跡
例: the pursuit of happiness (幸福の追求) - B2: 「中上級」のレベル。英語で複雑なテーマについてもある程度やりとりができ、やや専門的な分野の文章も理解・作成できる段階です。
- 「pur-」や「purs-」は特に独立した接頭語ではありませんが、語源としてはラテン語の「pro*sequi」(追いかける、付いて行く)から発展した形です。
- 「-ue」は明確な意味をもつ接尾語ではありませんが、フランス語的な綴りの影響を受けています。
- pursuit (n.): 追求、追跡
- pursuer (n.): 追跡者、追い求める人
- pursue a goal(目標を追い求める)
- pursue a dream(夢を追いかける)
- pursue a career(キャリアを追求する)
- pursue one’s interest(興味を追いかける)
- pursue an opportunity(機会を追求する)
- pursue further study(さらなる学習・研究を追求する)
- pursue the matter(問題を引き続き追及する)
- pursue success(成功を追い求める)
- pursue a lead(手掛かりを追う)
- continue to pursue(追求し続ける)
- ラテン語の「prosequi(追いかける、付いて行く)」がフランス語を経由し、「pursuer」→「pursue」に転じたとされています。
- 「何かを諦めずに最後まで追い求める」ポジティブなイメージが強いです。
- 場合によっては、「執拗に追いかける」というやや強い意味合いも含むため、文脈に注意が必要です。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネスや学術的文脈など、ややかしこまった場面でもよく見受けられます。
他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とします。
例: She decided to pursue her passion. (彼女は自分の情熱を追い求めることに決めました)目的語としては、物理的な対象(犯罪者など)にも抽象的な目標(成功、夢、興味など)にも対応可能です。
- pursue + 目的語 (例: pursue one’s goals)
- be pursued by + 行為者 (受け身) (例: He is being pursued by the police.)
- 特に “pursue” を使った定型イディオムは多くありませんが、ビジネスや学術現場では “pursue an avenue of research” などの表現がよく使われます。
- “pursue the matter further” はクレームや問題をさらに深く追及していく場面でフォーマルに使われます。
“I’ve decided to pursue my childhood dream of becoming a chef.”
(子供の頃の夢だったシェフになることを追いかけることにしたんだ。)“You should pursue what makes you happy.”
(自分を幸せにすることを追いかけた方がいいよ。)“They want to pursue a healthier lifestyle.”
(彼らはもっと健康的なライフスタイルを追求したいと思っている。)“We plan to pursue new markets in Asia next year.”
(来年、アジアの新市場を開拓する予定です。)“Our company will pursue partnerships with local suppliers.”
(我が社は地元のサプライヤーとのパートナーシップを追求していきます。)“We must carefully consider whether to pursue this investment opportunity.”
(この投資機会を追い求めるべきか、慎重に考えないといけません。)“She decided to pursue a PhD in molecular biology.”
(彼女は分子生物学の博士課程を追求することに決めた。)“Researchers continue to pursue breakthroughs in renewable energy.”
(研究者たちは再生可能エネルギーの革新的発見を追い続けています。)“This study aims to pursue a deeper understanding of social dynamics.”
(この研究は社会的ダイナミクスをより深く理解することを目的としています。)- chase(追いかける)
- 「実際に走って追いかける」という物理的な意味合いが強いが、目標に向かって努力する意味でも使われる。
- 「実際に走って追いかける」という物理的な意味合いが強いが、目標に向かって努力する意味でも使われる。
- follow(後をついて行く)
- 「ある人や物の後をそのまま追う」イメージ。より受動的なニュアンスがある。
- 「ある人や物の後をそのまま追う」イメージ。より受動的なニュアンスがある。
- strive(努力する)
- 「一生懸命努力する」という点で似ているが、“pursue” は追いかける対象がよりはっきりしている場合に用いる。
- 「一生懸命努力する」という点で似ているが、“pursue” は追いかける対象がよりはっきりしている場合に用いる。
- give up(諦める)
- abandon(放棄する)
- ignore(無視する)
- アメリカ英語: /pərˈsuː/
- イギリス英語: /pəˈsjuː/ または /pɜːˈsjuː/
- 第二音節の “su” にアクセントがあります: pur-SUE
- アメリカ英語では [pərˈsuː] となり、”r” の発音がはっきりします。
- イギリス英語では [pəˈsjuː] と “tyu” のような音に近くなることがあります。
- “pursue” の “su” が “sh” のようにならないように注意すること。
- アクセントが最初の音節にずれないように意識する。
- スペルの混同: “persue” と書き間違える学習者が多い。正しくは “pursue”。
- “pursuit” (名詞形) と混同してしまう場合がある。どちらもスペルをきちんと覚える必要がある。
- 「追及する」を意味する “pursue” と、「説得する」を意味する “persuade” が音や綴りが似ているため混同しやすい。
- TOEIC や英検などの試験でも “pursue a career in 〜” などのフレーズが出題されることがあるので、しっかり覚えておくと役立つ。
- 「追いかける」イメージで “pursue” → 「パー、スー」と伸ばす感じでゴールへ向かって走っている姿を想像すると覚えやすいかもしれません。
- 同じ綴りの “sue” (告訴する)とは別物ですが、”pursue” の中にも “sue” が含まれている、として覚えるとスペルミスを減らせるかもしれません(ただし意味は全く異なります)。
- 「目標に向かって一心不乱に追い続ける」というポジティブな印象をキーワードとして持っておくと、文脈に合わせて適切に使いやすくなります。
- Feeling worried or uncomfortable, not relaxed or confident
- 不安を感じる、落ち着かない、気がかりである、という意味です。
- たとえば、「何かよくないことが起こりそうで、ソワソワ落ち着かない」というような場面で使われます。気持ちがざわついていて、安心できていない状態を表します。
- uneasy (原級)
- uneasier (比較級)
- uneasiest (最上級)
- 名詞形: uneasiness (不安、落ち着かなさ)
例: She felt a sense of uneasiness about the situation. - B2: 一般的な会話や文章でもよく見かけるが、ニュアンスを理解するにはやや上級寄りの文脈が必要な単語です。
- un- (否定・逆を表す接頭語) + easy (気楽な、楽な、安心した)
→ 「楽ではない」「気楽ではない」 → 「不安な、落ち着かない」 - unease (名詞): 不安、落ち着かなさ
- uneasily (副詞): 不安げに、落ち着かずに
- feel uneasy about ~(~について不安に感じる)
- grow uneasy(ますます不安になる)
- uneasy silence(落ち着かない沈黙)
- uneasy atmosphere(不穏な雰囲気)
- uneasy relationship(ぎくしゃくした関係)
- uneasy sleep(浅い眠り、不安な眠り)
- remain uneasy(依然として不安である)
- uneasy laugh/smile(ぎこちない笑い/微笑み)
- increasingly uneasy(ますます不安になる)
- feel an uneasy tension(不安な緊張を感じる)
- 「un-」という否定・逆の意味の接頭辞と、「easy(気楽な、楽な)」が結合したものです。中英語の時代から「不安」という意味で使われ始めたと言われています。
- 昔から「気分が落ち着かない」「落ち着けない」感情を表す言葉として用いられてきました。大きな恐怖ではないものの、「なんとも言えない落ち着かなさ」を示すニュアンスがあります。
- 口語でも書き言葉でも使われます。あまりカジュアルすぎる表現でもなく、フォーマルな文章でも問題なく使えます。
- 完全に恐怖する・パニックになる手前の「そわそわした感じ」を表すことが多いです。
- 形容詞のため「be + uneasy」や「feel + uneasy」の形でよく使われます。
- 例: I feel uneasy about the exam.
- 例: I feel uneasy about the exam.
- 可算・不可算の区別は名詞ではないので必要ありません。
- フォーマル・カジュアルを問わず使用できます。
- be uneasy about 〜
- feel uneasy doing 〜
- the uneasy feeling that 〜 (…という不安感)
- “I’m a bit uneasy about walking home alone at night.”
- 夜道を一人で歩くのはちょっと不安だな。
- 夜道を一人で歩くのはちょっと不安だな。
- “He looks uneasy, like he’s hiding something.”
- 彼、何か隠しているみたいで落ち着かなそう。
- 彼、何か隠しているみたいで落ち着かなそう。
- “I always feel uneasy before going to the dentist.”
- 歯医者に行く前はいつも落ち着かなくなるよ。
- “I’m uneasy about presenting our results at tomorrow’s meeting.”
- 明日の会議で結果を発表することに、不安を感じています。
- 明日の会議で結果を発表することに、不安を感じています。
- “The employees are uneasy about the company’s restructuring plans.”
- 社員たちは会社の再編計画について落ち着かない様子です。
- 社員たちは会社の再編計画について落ち着かない様子です。
- “There’s an uneasy tension in the office after the budget cuts.”
- 予算削減の後、オフィスには不安な緊張感が漂っています。
- “Researchers remain uneasy about the validity of the preliminary data.”
- 研究者たちは予備データの信頼性について依然として不安を抱いています。
- 研究者たちは予備データの信頼性について依然として不安を抱いています。
- “Many experts feel uneasy about the long-term effects of the new policy.”
- 多くの専門家が新たな政策の長期的影響について不安を感じています。
- 多くの専門家が新たな政策の長期的影響について不安を感じています。
- “The journals expressed an uneasy concern about replicating this experiment.”
- 雑誌はこの実験を再現することについて不安な懸念を示しました。
- anxious (不安な)
- 恐れや心配が強めに表現される。
- 恐れや心配が強めに表現される。
- worried (心配な)
- 「心配している」という状態にフォーカスしている。
- 「心配している」という状態にフォーカスしている。
- nervous (緊張している)
- 緊張感を伴い、ドキドキしている状態。
- 緊張感を伴い、ドキドキしている状態。
- uncomfortable (心地が悪い)
- 肉体的・精神的な心地悪さを幅広く含む。
- 肉体的・精神的な心地悪さを幅広く含む。
- calm (落ち着いた)
- 不安がなく、心が静かな状態。
- 不安がなく、心が静かな状態。
- relaxed (リラックスした)
- 緊張やストレスがない。
- 緊張やストレスがない。
- 【米国英語】/ʌnˈiː.zi/
- 【英国英語】/ʌnˈiː.zi/
- “uneasy” の「-nea-」の部分に主なストレスがあります (un*E*asy)。
- “un-” の部分は “アン” と「短いあ」+「ン」と発音します。 “easy” の “ea” は日本語の「イー」に近い長い母音になります。
- アクセントは “uN-EA-sy” の具合で中間が強調されます。
- スペルの間違い: “uneasy” の “une-“ と “-easy” を間違えて “uneasy” 以外の綴り (例: uneasey) と書いてしまうこと。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、“unease” (名詞) と “uneasy” (形容詞) を取り違えることがあるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「不安な気持ち」を表す語彙問題等で出題される可能性があります。前後の文脈から「不快感・不安感」を表す形容詞だと見抜くよう留意しましょう。
- イメージ: 「un-(否定)」+「easy(楽な)」と考えると「楽じゃない → 不安だ、落ち着かない」のイメージで覚えられます。
- 勉強テクニック: 類義語の “anxious”, “worried” などとセットで覚えると、似ている表現の微妙なニュアンスを比較しやすくなります。
- スペリングのポイント: “u-n-e-a-s-y” と “unease (名詞) + y(形容詞化)” のように分解して覚えると間違いにくいです。
(タップまたはEnterキー)
I always strive to satisfy my customers.
I always strive to satisfy my customers.
I always strive to satisfy my customers.
解説
いつもお客様を満足させるよう努めています。
satisfy
以下では、英単語「satisfy」について、できるだけ詳しく解説していきます。学習者の方が理解しやすいように、日本語で優しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
・単語
satisfy
・品詞
動詞 (verb)
・意味 (英語)
“To meet the needs, expectations, or requirements of someone or something.”
・意味 (日本語)
「(人の)要求や期待、必要を満たすこと」を表す動詞です。「人や状況を満足させる」というニュアンスで、何かを十分に満たして不満が残らない状態にする、というイメージです。
・活用形
・他の品詞
・CEFRレベルの目安
B2(中上級)レベル
(注:「満足させる」という文脈で使う動詞で、日常会話・ビジネスなど広く応用できますが、抽象的な文脈や慣用表現も出てくるため、中上級レベルを目安と考えてください。)
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・派生語/類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
・語源
「satisfy」はラテン語の “satisfacere” が語源です。“satis(十分な)” + “facere(作る)”から成り立ち、「十分になるようにする」→「満足させる」という意味になりました。
・ニュアンス・使用時の注意点
・よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
・イディオム
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアルな場面)
B) ビジネス (フォーマルな場面)
C) 学術的な文脈 (アカデミックな場面)
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
この2つは「満足させる」ことの逆で、相手の期待や要求に応えられないニュアンスを含みます。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号 (IPA)
(アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません)
・強勢位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「satisfy」の詳細な解説です。ビジネスから日常会話まで幅広いシチュエーションで使われる単語なので、ぜひ例文やコロケーションもあわせて覚えて、実際に使ってみてください。
〈物事が〉〈人〉‘を'満足させる,喜ばせる
〈借金〉‘を'返済する,〈不正・損害など〉‘を'償う
満足を与える
〈欲望・必要・要求・条件など〉‘を'満たす,充足する
Silver is a precious metal.
Silver is a precious metal.
解説
銀は貴重な金属です。
silver
以下では、名詞「silver」について、できるだけ詳細に解説いたします。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「silver」は金属としての銀や、その色合いを指す単語です。宝飾品や食器(銀食器)、通貨、装飾品など、有用性が高いので、日常生活からビジネスまで幅広く使われます。
英語初心者でも耳にする機会は多く、まずは金属(銀)という意味で覚えるとよいでしょう。
品詞
活用形
名詞なので、動詞のような活用はありませんが、数の点では通常は不可算名詞として扱われます。文脈によっては可算名詞で使われることもあります (例: 「銀食器」を数えるときなど “silvers” と表現する場合も)。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
接頭語・接尾語として特に区別されるものはありませんが、形容詞として “silverish” (銀色がかった) のように接尾辞 “-ish” がつく場合があります。
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“silver” は古英語の “seolfor” やゲルマン祖語の *silubra に遡ります。古くから非常に貴重である金属として認識されており、貨幣や装飾品などに使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
口語でも文章でも比較的よく使われる単語です。カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈に適用できます。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルいずれも使用可能です。論文などの文脈では “silver-ion solution” のように化学的文脈で使われるケースもあります。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル寄り)
学術的文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「silver」の詳細解説となります。単語としては表す範囲が広く、金属・色・比喩表現など多様に使われるため、文脈に合わせて使い分けを意識してください。
銀貨(一般に銀白色の)硬貨
銀(金属元素;化学記号はAg)
(商品・通貨基準としての)銀
《集合的に》銀(銀めっき)の食器類,銀器
I live on a quiet road.
I live on a quiet road.
解説
私は静かな道路に住んでいます。
road
1. 基本情報と概要
単語: road
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
意味(英語): A path or way, usually paved, for vehicles, people, and sometimes animals to travel along.
意味(日本語): 道路。車や人が通行するための道です。日常生活の中で、「道」という意味で幅広く使われる、とても基本的な単語です。
その他の品詞・活用形など
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「road」の解説です。日常でも最もよく出てくる英単語の一つなので、しっかりと覚えておきましょう。
道路,道;街道
(都市・町の)…街,…通り(street);《the…Roadとして》…街道;通例Rdと訳し固有名詞に付て
(ある目的に至る)道(course),手段(means)《+to+名》
鉄道(railroad)
=roadstead
(タップまたはEnterキー)
I always do the washing-up after meals.
I always do the washing-up after meals.
I always do the washing-up after meals.
解説
食事の後はいつも洗い物をします。
washing-up
1. 基本情報と概要
単語: washing-up
品詞: 名詞 (主にイギリス英語で使用)
意味(英語): The act of washing dishes and utensils after a meal, or the dishes and utensils themselves that need to be washed.
意味(日本語): 食事のあとの食器や調理器具を洗うこと、または洗う必要がある食器類のことを指します。「皿洗い」をイメージできます。主にイギリス英語で、日常生活における「食器洗い」のニュアンスで使われます。
活用形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈(やや例外的なケース)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(直接的なものではありませんが、対比として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “washing-up” の詳細な解説です。イギリス英語ではごく日常的に使われる「皿洗い」の表現ですので、区別して覚えておくと表現の幅が広がります。
食事のあと片づけ,食器洗い
(タップまたはEnterキー)
She became a superstar overnight after her debut album was released.
She became a superstar overnight after her debut album was released.
She became a superstar overnight after her debut album was released.
解説
彼女のデビューアルバムがリリースされた後、彼女は一夜にしてスーパースターになった。
superstar
名詞「superstar」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: superstar
日本語: スーパースター
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味と概要
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさって、「圧倒的に有名なスター」という意味を強調しています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「superstar」の徹底解説です。英語圏の有名人を取り上げるニュース記事などを読むときに、しばしば登場する単語ですので、ぜひ覚えて活用してください。
(芸能・スポーツでの)スーパースター,超花形選手
(タップまたはEnterキー)
I admire your courage and determination.
I admire your courage and determination.
I admire your courage and determination.
解説
あなたの勇気と決断力に感嘆します。
admire
1. 基本情報と概要
単語: admire
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to respect and approve of someone or something, to look at someone or something with pleasure or wonder
意味(日本語): (人や物事に)尊敬や称賛の気持ちを抱く、またはその美しさやすばらしさに感嘆する
「admire」は、人や物事の素晴らしさに感動したり、尊敬の気持ちを表したりするときに使われる動詞です。たとえば、「あなたの行動を本当に尊敬している」「その絵の美しさに感嘆する」というニュアンスを表現したい時に便利です。
活用形
他の品詞例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “admirari” (to wonder at) に由来します。
もとは「~に驚嘆する」という意味で、歴史的にも「尊敬する」「感嘆する」といったニュアンスを持つ語として使われてきました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムなど
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「admire」は、尊敬する相手や感動する作品・行動など、あらゆる場面で使用頻度の高い重要単語です。うまく使いこなして、より自然な英語表現を身につけてください。
…‘に'感嘆する,感嘆して見とれる,'を'賞賛する
(タップまたはEnterキー)
I received a text message from my friend.
I received a text message from my friend.
I received a text message from my friend.
解説
私は友達からテキストメッセージを受け取りました。
text message
1. 基本情報と概要
単語: text message
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
意味(英語): A short message sent electronically, typically from one mobile phone to another.
意味(日本語): 携帯電話やスマートフォンなどを使って、短い文章を送るメッセージのことです。
「日常のやりとりで使われる気軽な連絡手段で、友達や家族、同僚などに用いられるカジュアルなメッセージ形式です。」
活用形:
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
この2つの名詞を組み合わせ、「(携帯電話やスマホなどによる)短い文章メッセージ」を指すようになりました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
これらが合わさって「(携帯電話などを使った)文章による短いメッセージ」を表すようになりました。
ニュアンス: 「メールよりも気軽で短めの連絡方法」という印象が強く、カジュアルなコミュニケーション手段として使われることが多いです。フォーマルな場面での利用は少なめですが、ビジネスにおいても短い連絡事項などで用いられることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的/フォーマル寄り
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “text message” の詳細解説です。気軽に使える言葉ですが、正しいスペルや使い分けを心がけてください。
They were all dressed in uniforms.
They were all dressed in uniforms.
解説
彼らはみんな制服を着ていた。
uniform
1. 基本情報と概要
単語: uniform
品詞: 名詞 (※形容詞としても使われる場合があります)
活用形: 普通名詞なので、主に単数形 (uniform)・複数形 (uniforms) で使われます。
意味(英語・日本語)
「学校の制服」「軍隊の制服」など、あるグループに属する全員が同じものを着用します、というニュアンスの名詞です。また、形容詞としては「一様な」「均一な」という意味になります。人気のある単語で、日常的に学校や仕事の現場で使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・品詞変化
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現例
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “uniform” の詳細解説です。学校や職場など生活のいろいろなシーンで使われる単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
The detective pursued the suspect through the crowded streets.
The detective pursued the suspect through the crowded streets.
The detective pursued the suspect through the crowded streets.
解説
探偵は混雑した通りを犯人を追いかけた。
pursue
1. 基本情報と概要
単語: pursue
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム等
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3例ずつ紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(似た意味)
反意語(反対の意味)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pursue” の詳細解説です。何かを達成するために積極的に行動するイメージをもち、綴りと発音に注意してぜひ使いこなしてみてください。
〈獲物・犯人など〉‘を'迫う,追跡する
〈計画・勧告など〉‘に'従う
〈目的・快楽など〉‘を'追求する
〈仕事・研究・趣味など〉‘を'続ける
追う,続ける
(タップまたはEnterキー)
I felt uneasy about the upcoming exam.
I felt uneasy about the upcoming exam.
I felt uneasy about the upcoming exam.
解説
私は迫り来る試験について心配だった。
uneasy
1. 基本情報と概要
単語: uneasy
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形: 形容詞のため、時制による変化はありません。比較級“uneasier”、最上級“uneasiest”があります。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用とニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
発音上の注意:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “uneasy” の詳細解説です。不安や落ち着かない気持ちを表現したい時には、ぜひ使ってみてください。
(人が)心の落ち着かない,不安な,心配な
(物事が)落ち着きのない,心地よくない,窮屈な
ぎごちない,不自然な
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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