基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 形容詞: terrible (通常形)
- 副詞: terribly
例: I feel terribly sorry about that. (とても申し訳なく感じています) - 動詞 “terrify” (恐怖を与える) も同じ語源から派生しています。
- B1 (中級)
「terrible」は初歩的な単語ながら、より自然な英語を話す上では頻繁に使われるので、中級レベルの習得目安です。 - 語幹: “terr-” には「恐怖、恐ろしさ」を表すラテン語起源の要素が含まれています。
- 接尾辞: “-ible” には「〜できる」や「〜しやすい」という意味合いを持つことが多いですが、「terrible」では「恐ろしい・ひどい」という強い形容詞として独立して用いられます。
- terror (名詞) : 恐怖
- terrific (形容詞) : 素晴らしい(元々は「恐ろしいほどすごい」から「素晴らしい」へ派生)
- terrify (動詞) : 怖がらせる
- a terrible accident → ひどい事故
- a terrible mistake → 重大なミス
- a terrible storm → 恐ろしい嵐
- a terrible headache → ひどい頭痛
- feel terrible → 気分がひどく悪い
- terrible news → 悲惨なニュース
- that’s terrible! → それはひどい!
- a terrible experience → つらい経験
- make a terrible mess → ひどい混乱を招く
- suffer a terrible loss → 大きな損失を被る
- ラテン語 “terribilis” (恐るべき) に由来し、そこから古フランス語 “terrible” を経て英語に取り入れられました。もともとは「恐怖を引き起こす」という意味合いが強かった単語です。
- 「ひどい」「恐ろしい」「最低」というネガティブな雰囲気を持ちます。
- カジュアルな口語表現で「とんでもない」や「最悪」といったニュアンスを伝えることができます。
- フォーマルでも使われないわけではありませんが、よりネガティブで直接的な印象を与えます。公的な文書では “serious problems” など別の表現の方が好まれる場合があります。
- 形容詞のため、名詞を修飾するときに使います。
例: She made a terrible mistake. - 感情を表す文での補語としても使われます。
例: I feel terrible about what happened. - 可算・不可算の区別はありません。名詞 (accident, situation, mistake) を修飾する形で使われます。
- フォーマル/カジュアルの別:
- 口語: “That’s terrible!” (日常会話)
- ややフォーマル: “The situation is terrible.” (ビジネスや公的な発言でも可)
- 口語: “That’s terrible!” (日常会話)
- “That movie was terrible. I couldn’t stand it.”
- (あの映画、ひどかったよ。我慢できなかった。)
- (あの映画、ひどかったよ。我慢できなかった。)
- “I feel terrible about forgetting your birthday.”
- (誕生日を忘れちゃって、本当に申し訳ない。)
- (誕生日を忘れちゃって、本当に申し訳ない。)
- “He caught a terrible cold last week.”
- (彼は先週ひどい風邪をひいたんだ。)
- “Our sales performance this quarter is terrible compared to last year.”
- (今期の売上成績は昨年と比べてひどいです。)
- (今期の売上成績は昨年と比べてひどいです。)
- “It would be terrible if we missed this deadline.”
- (この締め切りを逃したら大変なことになります。)
- (この締め切りを逃したら大変なことになります。)
- “The working conditions in some factories are still terrible.”
- (一部の工場の労働環境は依然としてひどいものです。)
- “The data reveals the terrible impact of air pollution on public health.”
- (そのデータは大気汚染が公衆衛生に与える深刻な影響を示しています。)
- (そのデータは大気汚染が公衆衛生に与える深刻な影響を示しています。)
- “Historically, the region suffered terrible famine during the war.”
- (歴史的に、その地域は戦争中にひどい飢饉に苦しみました。)
- (歴史的に、その地域は戦争中にひどい飢饉に苦しみました。)
- “The study highlights the terrible consequences of deforestation on biodiversity.”
- (その研究は森林伐採が生物多様性に与える深刻な影響を強調しています。)
awful (ひどい)
- 語感が似ており、口語で非常によく使われる。
- 例: “The weather was awful today.” (天気が最悪だった)
- 語感が似ており、口語で非常によく使われる。
dreadful (恐ろしい)
- “terrible” よりもやや強い恐怖感を含む場合がある。
- 例: “I had a dreadful nightmare last night.”
- “terrible” よりもやや強い恐怖感を含む場合がある。
horrible (恐ろしい)
- “terrible” と置き換え可能な場合が多い。ただし、より強い嫌悪感やぞっとする感じを帯びることも。
- 例: “The food tasted horrible.”
- “terrible” と置き換え可能な場合が多い。ただし、より強い嫌悪感やぞっとする感じを帯びることも。
appalling (ぞっとするような)
- “terrible” と比べて、身の毛もよだつようなショックや道徳的なひどさを表す。
- 例: “The living conditions were appalling.”
- “terrible” と比べて、身の毛もよだつようなショックや道徳的なひどさを表す。
atrocious (ひどく残虐な、恐ろしい)
- 犯罪行為や残酷な行為にも使われる。強烈な表現。
- 例: “They committed an atrocious act of violence.”
- 犯罪行為や残酷な行為にも使われる。強烈な表現。
- wonderful (素晴らしい)
- excellent (優れた)
- great (素晴らしい)
- fantastic (とても良い)
- アメリカ英語: /ˈtɛrəbəl/
- イギリス英語: /ˈtɛrɪb(ə)l/
- アメリカ英語では中間音が曖昧母音 (ə) になることが多く、/ˈtɛrəbəl/ のようになります。
- イギリス英語では第2音節を /ɪ/ と発音することがあります ( /ˈtɛrɪbl/ )。
- “terrible” の “i” の発音をつい /aɪ/ と伸ばしたり、「テーリブル」と日本語っぽく伸ばしすぎたりするミスに注意しましょう。
- スペルミス “terible” と “r” が一つ抜けたり、”terrable” と余計に母音を入れてしまうなどが多い。
- “terrific” との混同: “terrific” は「素晴らしい」の意味。つづりが似ているが真逆の意味なので混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、感想・評価を述べる文脈で頻出です。「悪い評価を表す形容詞として“terrible”」を瞬時に思い出せると便利です。
- “terrible” は “terror” (恐怖) とつながっている、と覚えるとニュアンス的にも記憶しやすくなります。
- “terrible” と “terrific” に気をつけるには、以下のように覚える方法があります:
- “If it ends with ‘-ic’ (terrific), it can be fantastic.” → 素晴らしい
- “If it ends with ‘-ble’ (terrible), it’s horrible.” → ひどい
- “If it ends with ‘-ic’ (terrific), it can be fantastic.” → 素晴らしい
- 発音を学ぶ際は、最初の音 “ter” の部分をしっかり強調するのがポイントです。
- 原形: lead
- 三人称単数現在形: leads
- 現在分詞・動名詞: leading
- 過去形・過去分詞: led
- 名詞形: leader(リーダー)、lead(“先頭”の意味、ただしスペルは同じで「鉛(なまり)」という全く別の名詞もある)
- 形容詞形: leading(“主要な”“先導する”)
- B1(中級)からB2(中上級)程度
- B1:中級 → 一通りの文法を身につけ、日常会話で積極的に意思を伝えるレベル
- B2:中上級 → より複雑な話題について理解でき、論理的に議論を組み立てられるレベル
- B1:中級 → 一通りの文法を身につけ、日常会話で積極的に意思を伝えるレベル
- leader(リーダー)
- leadership(リーダーシップ)
- leading(先導する、主要な)
- mislead(誤った方向に導く、欺く)
- lead a team → チームを率いる
- lead a group → グループを導く
- lead a discussion → 議論を主導する
- lead an effort → 取り組みを先導する
- lead by example → 模範を示して率いる
- lead someone astray → (人)を迷わせる
- lead the way → 道を先導する・先頭に立つ
- lead the charge → 積極的に先導する
- lead a busy life → 忙しい生活を送る
- lead off with … → (会議やスピーチを)…から始める
- 古英語の “lēdan” に由来し、“to travel, go” (移動する、行く)などの意味合いがあったとされています。歴史的にも「導く」「案内する」というニュアンスは一貫しており、組織を率いたりするときに使われることが多い言葉です。
- 「指導する」「率いる」の意味ではフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 「案内する」や「連れていく」は日常会話でもよく使われますが、ビジネス文脈ではチームやプロジェクトの「リーダーとして引っ張る」という意味合いが強くなります。
- 誤って「led」と現在形の「lead」を混同しやすいので注意が必要です。
他動詞・自動詞
- 他動詞として「(人・集団)を率いる、導く」
例: She leads the team to victory. (彼女はチームを勝利に導く) - 自動詞として「先頭に立つ、(道などが)通じる」
例: This path leads to the river. (この道は川へ続いている)
- 他動詞として「(人・集団)を率いる、導く」
一般的な構文やイディオム:
- “lead … to do something” → 「…に~させるように導く」
- “lead to …” → 「(結果など)につながる」
- “take the lead” → 「先頭に立つ、率先する」
- “lead … to do something” → 「…に~させるように導く」
使用シーン:
- フォーマル/ビジネス: 会議やプレゼンなどで「チームを率いる」「議論をリードする」
- カジュアル: 散歩中に友達を案内するとき「Let me lead you to the park」など
- フォーマル/ビジネス: 会議やプレゼンなどで「チームを率いる」「議論をリードする」
- “Could you lead me to the nearest bus stop?”
「最寄りのバス停まで案内してくれますか?」 - “I always let my dog lead when we go for a walk.”
「散歩に行くときはいつも犬に先に行かせるんです。」 - “Let’s see who ends up leading the group on our hiking trip.”
「ハイキングで誰がグループをリードすることになるか見てみよう。」 - “She will lead the marketing team from next month.”
「彼女は来月からマーケティングチームを率います。」 - “I’ve been asked to lead a new project focusing on digital transformation.”
「デジタル変革に焦点を当てた新プロジェクトを率いてほしいと依頼されました。」 - “Our CEO values those who can lead by example.”
「我が社のCEOは、模範を示して率いることができる人を高く評価します。」 - “His research findings could lead to new discoveries in neuroscience.”
「彼の研究結果は神経科学における新しい発見につながる可能性があります。」 - “If we follow this theory, it may lead us to a more profound understanding of language acquisition.”
「この理論に従えば、言語習得をより深く理解することにつながるかもしれません。」 - “Innovations in technology often lead to paradigm shifts in various fields.”
「技術革新はしばしばさまざまな分野におけるパラダイムシフトをもたらします。」 - guide(案内する、導く)
- Smaller in scope: “guide” は「案内する」に特化したニュアンスが強い
- 日常での道案内によく使われる
- Smaller in scope: “guide” は「案内する」に特化したニュアンスが強い
- direct(指図する、指揮する)
- 具体的な指示を与えるという意味が強い
- 具体的な指示を与えるという意味が強い
- steer(かじを取る、操縦する)
- 物理的・比喩的に「方向をコントロールする」といったニュアンス
- 物理的・比喩的に「方向をコントロールする」といったニュアンス
- conduct(指揮する、導く)
- 音楽の指揮や公式の場での活動を連想
- 音楽の指揮や公式の場での活動を連想
- follow(ついていく)
- 誰かをリードするのではなく、後ろをついていく立場になる
- アメリカ英語(米音)もイギリス英語(英音)も、動詞 “lead” は基本的に [liːd] の発音。
- 名詞の “lead”(鉛)や動詞の過去形 “led” は [lɛd] となり、混同しないよう注意が必要。
- 強勢(アクセント)は “lead” 全体にかかりますが、語が短いのでそのまま「リード」と伸ばす感じで発音します。
- 「鉛(なまり)」を意味する名詞 “lead” ([lɛd]) と、動詞 “lead” ([liːd]) はスペルが同じでも発音が全く異なるため混同しやすい。
- 動詞の過去形・過去分詞は “led” ([lɛd]) であり、つづりを “lead” と書かないように注意。
- TOEICや英検などでは「どのようにチームを率いるか」「結果を導く」など、ビジネスシーンや文章読解で頻出。文脈に応じて時制・意味を混同しないよう気をつけると得点につながる。
- 「リーダー(leader)には“lead”が入っている」と覚えると、動詞 “lead” と関連づけやすい。
- 名詞の「鉛(le[a]d)」は “head” のように小さな「e」に聞こえる [ɛ] の音、と区別のイメージを持つとよい。
- 「結果に導く」というイメージ(lead to)や、「チームを導く」というイメージを頭に置き、ストーリーで英文を作って繰り返すと覚えやすい。
- To mix a substance by moving it around with a spoon or another tool.
- To move slightly or to cause movement.
- To evoke or arouse emotion or activity.
- (液体などを) かき混ぜる。
- (人や物を) 少し動かす、または動き出す。
- (感情や行動を) 呼び起こす、促す。
- stir (名詞): 騒ぎ・動揺・反響
例: “It caused quite a stir in the neighborhood.” - stirring (形容詞): 感動的な、心を動かすような
例: “That was a stirring speech.” - stir は、はっきりと分割できる接頭語・接尾語をもたない短い単語です。
- 古英語や中英語の形「styrian/stirian」に由来し、「動かす」「刺激する」という意味をもっていました。
- かき混ぜる (to stir something in a pot or container)
- 料理などでスプーンやヘラを使って混ぜる動作。
- 料理などでスプーンやヘラを使って混ぜる動作。
- (少し) 動く/動かす (to move or to cause slight movement)
- 眠っている人や意識がない人が少し身じろぎすることにも使われる。
- 眠っている人や意識がない人が少し身じろぎすることにも使われる。
- (感情・行動) を呼び起こす (to evoke or provoke emotion, feeling, or action)
- 感情や行動を“かき立てる”、“刺激する”の意味。
- stir the soup (スープをかき混ぜる)
- stir the mixture (混合物をかき混ぜる)
- stir slowly (ゆっくりかき混ぜる)
- stir up trouble (問題を煽り立てる)
- stir one’s emotions (感情を揺さぶる)
- stir interest (興味を掻き立てる)
- stir in (~を混ぜ込む)
- stir awake (目覚めさせる・うっすらと動かす)
- cause a stir (騒動を引き起こす・話題を呼ぶ)
- stir from slumber (眠りから目覚める)
- 古英語「styrian」、中英語「stirian」に由来し、「動かす」「支配する」のような意味があったとされます。徐々に「攪拌する」「感情をかき立てる」という意味に派生しました。
- 物質の混合から感情・行動の喚起まで、幅広く「動きを与える」ニュアンスが含まれます。
- 「stir up trouble」のように、煽り立てるニュアンスもあり、文脈によってはやや否定的に聞こえる場合があります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、新聞記事などでも「cause a stir」の形で頻繁に登場し、公的な文面でも使われる汎用度の高い動詞です。
- 他動詞 / 自動詞
- 他動詞: “stir the soup” → 何かをかき混ぜる・何かを動かす場合
- 自動詞: “The leaves began to stir in the wind.” → 主語自身が少し動く場合
- 他動詞: “stir the soup” → 何かをかき混ぜる・何かを動かす場合
- 目的語
- かき混ぜる対象があれば目的語を伴う (transitive)。
- 自動詞としては「動く、揺れる」という意味で目的語をとらない。
- かき混ぜる対象があれば目的語を伴う (transitive)。
- イディオム
- “stir up” → 引き起こす、かき立てる(主に感情や騒動など)
- “stir in” → 混ぜ入れる・(材料を) 加えてかき混ぜる
- “stir up” → 引き起こす、かき立てる(主に感情や騒動など)
- “Could you stir the soup for me while I grab the salt?”
(塩を取ってくる間、スープをかき混ぜておいてくれる?) - “I stirred in some sugar to sweeten the tea.”
(お茶を甘くするために砂糖を混ぜ込んだよ。) - “He finally stirred and woke up after the alarm went off.”
(アラームが鳴ったあと、ついに彼は身じろぎして起き上がった。) - “The CEO’s speech stirred the employees to take action.”
(CEOのスピーチは社員たちを奮起させた。) - “They hope to stir interest among investors with the new product.”
(彼らは新製品によって投資家たちの興味を喚起しようとしている。) - “We need to stir up some publicity for our upcoming campaign.”
(私たちは次のキャンペーンのために広告宣伝を煽って盛り上げる必要がある。) - “The discovery stirred a new debate within the scientific community.”
(その発見は科学界の間で新たな議論を呼び起こした。) - “When heating the solution, make sure to stir continuously to prevent sedimentation.”
(溶液を加熱する時、沈殿を防ぐために絶えずかき混ぜてください。) - “His theory stirred controversy among experts in the field.”
(彼の理論は、その分野の専門家の間で論争を巻き起こした。) - mix (混ぜる)
- 単純に複数のものを混合する意味。stirは動作と「かき混ぜる」行為に焦点がある。
- 単純に複数のものを混合する意味。stirは動作と「かき混ぜる」行為に焦点がある。
- blend (混ぜ合わせる)
- 主に食品・液体を均質に混ぜるイメージ。テクニック的によりしっかり混ぜるニュアンス。
- 主に食品・液体を均質に混ぜるイメージ。テクニック的によりしっかり混ぜるニュアンス。
- rouse (奮い立たせる、目覚めさせる)
- 感情や意識を呼び起こす点では似た意味だが、物理的に「かき混ぜる」ニュアンスはない。
- still / settle (静まる、落ち着く)
- stirの「動かす」とは真逆で、動きや雑音をなくす意味が強い。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /stɝː/
- イギリス英語: /stɜː/
- アメリカ英語: /stɝː/
- 強勢(アクセント):
- 単音節の語なので特別なアクセント移動はない。
- 単音節の語なので特別なアクセント移動はない。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 主に “r” の発音で差がある。アメリカ英語はしっかりと [r] を発音し、イギリス英語は後ろの [r] が弱い音、またはほとんど発音されない場合がある。
- 主に “r” の発音で差がある。アメリカ英語はしっかりと [r] を発音し、イギリス英語は後ろの [r] が弱い音、またはほとんど発音されない場合がある。
- よくある間違い:
- /stɪr/ と /stər/ の中間くらいの発音が曖昧になる人がいる。しっかりと口の形と舌の位置を意識して発音するとよい。
- スペルミス: “stirr” や “stire” などと書いてしまうミスがある。
- 意味の混同: 「かき混ぜる」だけでなく、「(感情や行動を) かき立てる」などの抽象的意味も持つので注意。
- 同音異義語との混同: 特にはないが、“star” (星) と聞き間違いしないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、料理の文脈や感情を刺激する文脈で出題される可能性がある。特に “stir up” のイディオムは注意しておくとよい。
- 「stir」は「星 (star) から ‘a’ を取ったら ‘stir’」と覚えてみるのもおもしろい手かもしれません。形が似ているので混同しないようにすると同時に、しっかりスペルを意識できます。
- 物理的に「スプーンを動かす」イメージと、心や頭の中を「ぐるぐる書き混ぜる」イメージで、抽象的意味を結びつけると覚えやすいでしょう。
- 「stir=動き」というキーワードを頭に置くと、動作の意味も感情の意味も連想しやすくなります。
- ※ビジネスやアカデミックな文章で頻出するため、やや高度な単語として位置付けられます。
- A business or company, especially one that is large or involves risk or complexity.
(例: a large commercial enterprise) - A project or undertaking that requires initiative and effort.
(例: a challenging engineering enterprise) - 企業、事業
- 「ビジネスや大きな会社のことを指すときに使われる名詞です。」
- 「ビジネスや大きな会社のことを指すときに使われる名詞です。」
- 事業計画、大がかりな取り組み
- 「新しいプロジェクトや大胆な試みを指すときにも使うことがあります。」
- 単数形: enterprise
- 複数形: enterprises
- 形容詞: enterprising (進取的な、積極的な)
- 例: “He is an enterprising young man.” (彼は進取的な若者です。)
- 「enterprise」はフランス語由来(古フランス語の「entreprise」)ですが、はっきりした接頭語・接尾語の区切りは現在の形ではわかりにくい単語です。
- 語源からみると、「entre- (間に) + prendre (取る)」という動詞 “entreprendre” に由来し、「(何かを)引き受ける・企てる」イメージがあります。
- private enterprise (私企業)
- public enterprise (公企業)
- large-scale enterprise (大規模事業)
- commercial enterprise (商業企業)
- social enterprise (社会的企業)
- enterprise software (企業向けソフトウェア)
- enterprise zone (起業特区・企業特区)
- small and medium-sized enterprises (中小企業)
- enterprise value (企業価値)
- enterprise culture (企業文化)
- 語源: 古フランス語「entreprise」より。「entreprendre (引き受ける、企てる)」が祖先の動詞。「物事を始める」というニュアンス。
- ニュアンス: 「大胆な試みに取り組む」「大きな責任やリスクを伴う事業を行う」というイメージ。
- 使用シーン:
- ビジネス文書やニュース記事、プレゼンなどフォーマルな場面で頻出。
- 口語では「company」や「business」と言い換えられる場合も多いですが、「enterprise」はより“事業規模”や“挑戦の度合い”を強調する傾向があります。
- ビジネス文書やニュース記事、プレゼンなどフォーマルな場面で頻出。
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数・複数形の区別があります。
- 「enterprise」と同じ意味の「undertaking」は「大胆な企て」や「試み」を強調する際に用いることが多いです。
- フォーマルな文章やプレゼンテーション、ビジネスシーンで使われやすい単語。
- カジュアル会話では「company」や「business」と置き換えられる場合が多いですが、あえて「enterprise」を使うと「規模が大きい」「先駆的な取り組み」というニュアンスが出ます。
- “My cousin just started a small enterprise selling handmade crafts.”
- (いとこがハンドメイドのクラフトを売る小さな企業を始めたんだ。)
- (いとこがハンドメイドのクラフトを売る小さな企業を始めたんだ。)
- “This enterprise is taking up more of my free time than I expected.”
- (この事業に、思っていたよりも自由な時間を割かれるよ。)
- (この事業に、思っていたよりも自由な時間を割かれるよ。)
- “It’s a risky enterprise, but I believe it’s worth a try.”
- (リスクのある事業だけど、挑戦してみる価値はあると思う。)
- “We need more investment if we want this enterprise to grow.”
- (この企業を成長させたいなら、もっと投資が必要だ。)
- (この企業を成長させたいなら、もっと投資が必要だ。)
- “Our enterprise aims to expand into international markets next year.”
- (我々の事業は来年、海外市場へ進出することを目指している。)
- (我々の事業は来年、海外市場へ進出することを目指している。)
- “The new enterprise software has improved efficiency across our departments.”
- (新しい企業向けソフトウェアが、各部門の効率を高めてくれた。)
- “His research focuses on the social impact of small and medium enterprises.”
- (彼の研究は中小企業が社会に与える影響に焦点を当てている。)
- (彼の研究は中小企業が社会に与える影響に焦点を当てている。)
- “The development of public enterprises has shaped the economic landscape.”
- (公企業の発展が経済の全体像を形作ってきた。)
- (公企業の発展が経済の全体像を形作ってきた。)
- “Several case studies highlight how new enterprises drive innovation.”
- (いくつかの事例研究が、新たな事業がどのようにイノベーションを推進しているかを示している。)
- company (会社)
- より一般的に「会社」を指す言葉。規模の大小は問わない。
- より一般的に「会社」を指す言葉。規模の大小は問わない。
- business (事業)
- 幅広い意味で「ビジネス」を指す。よりカジュアルに使われやすい。
- 幅広い意味で「ビジネス」を指す。よりカジュアルに使われやすい。
- venture (ベンチャー企業、投機的事業)
- 「リスクを伴う事業」というニュアンスが強い。
- 「リスクを伴う事業」というニュアンスが強い。
- undertaking (企て、事業)
- 「(主に大がかりな) 企て」という意味合いで使われることが多い。
- 「(主に大がかりな) 企て」という意味合いで使われることが多い。
- idleness (無為、怠惰)
- inactivity (不活発、生産性のない状態)
- IPA表記:
- [英] /ˈen.tə.praɪz/
- [米] /ˈen.t̬ɚ.praɪz/
- [英] /ˈen.tə.praɪz/
- アクセントは最初の音節 “en” に置きます。
- アメリカ英語では [t] がややフラップ音 ([t̬]) になり、[エンタープライズ] のように聞こえることが多いです。
- スペルは「enterprise」が一般的で、「enterprize」は古い綴りですので注意してください。
- スペリング: 「enterprise」は途中に “-prise” が入るが、「-price」と間違えるミスが起こりがち。
- 「entreprise」(フランス語の綴り)と混同しないようにしましょう。
- 海外ニュース・ビジネス関連の記事では頻出するため、TOEICや英検の読解問題でも見かける可能性が高いです。
- 「Star Trek の宇宙船“USS Enterprise”」で覚えると印象に残りやすいかもしれません。未知の領域へ挑戦する壮大なイメージを連想できます。
- 「enter (入る) + prise (つかむ、把握する)」という語源的イメージから、「何かに取り組む」「思い切って立ち向かう」ニュアンスが覚えやすくなります。
- ビジネスシーンでしばしば聞く単語なので、ニュースや記事などで見かけたら必ず文脈をチェックし、どういう事業・企業を指しているかをイメージしてください。
- 単数形: limitation
- 複数形: limitations
- limit (動詞): “制限する”
例) They decided to limit the budget. (彼らは予算を制限することに決めた) - limit (名詞): “限界、限度”
例) The speed limit is 50 km/h. (速度制限は時速50kmです) - limited (形容詞): “限られた、制限された”
例) We have limited options. (私たちには限られた選択肢しかありません) - B2(中上級)
学習者が法律や制約、制限などの抽象的な概念を扱うときに使われる単語で、日常でもビジネスや学術的場面でも広く使われます。 - limit(制限する) + -ation(名詞化の接尾語)
→ 行為や状態を表す名詞として機能します。 - disability: 身体的・精神的に機能に制限がある場合にもしばしば “limitation” と併用されます。
- constraint: 「制約」、文脈によっては「limitations」と似た意味合いで使われます。
- impose a limitation on …
(…に制限を課す) - face limitations
(制限に直面する) - overcome limitations
(制限を克服する) - acknowledge one’s limitations
(自分の限界を認める) - legal limitations
(法的制限) - technical limitations
(技術的制約) - time limitations
(時間的制限) - understanding the limitations of …
(…の限界を理解する) - remove limitations
(制約を取り除く) - operate under limitations
(制約の下で作動する・行動する) - ラテン語の “līmitātiō” (līmit-, 「境界」) がフランス語を経由して英語に入りました。
- 元々は「境界線を引くこと」「境界を設定する行為」という意味合いから派生しています。
- 「できる範囲に枠をはめる」という、ある程度ネガティブに聞こえる場合もありますが、「実行可能性を高めるための制限」としてポジティブに捉えられる場面もあります。
- フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも広く用いられますが、「自分の限界を感じる」といった個人的なニュアンスでもよく使われます。
- 名詞として使われる場合は可算・不可算どちらにもなり得ます。
- 可算: A limitation (具体的な1つの制限)
- 不可算: limitation in general (制限という概念全体)
- 可算: A limitation (具体的な1つの制限)
- 一般的には「a limitation on + 名詞」「the limitation of + 名詞」の構文で使われます。
- “within limitations”: 「制限の範囲内で」
例)You can experiment freely within limitations. (制限の範囲内で自由に実験できます) - “place/put a limitation on …”: 「…に制限を設ける」
例)They placed a limitation on the number of attendees. (参加者数に制限を設けた) - “I want to travel more, but financial limitations are holding me back.”
(もっと旅行したいけど、金銭的な制限がネックなんだ。) - “Because of time limitations, we can’t finish everything today.”
(時間的制限があるので、今日すべてを終わらせるのは無理だよ。) - “We have certain limitations when it comes to using this studio.”
(このスタジオを使う際にはいくつか制限があるよ。) - “We need to discuss the limitations of our current marketing strategy.”
(現行のマーケティング戦略の制約について話し合う必要があります。) - “Due to budget limitations, we can’t hire additional staff now.”
(予算の制約により、今は追加の人員を雇えません。) - “Each contract has its limitations in terms of scope and duration.”
(それぞれの契約は、範囲や期間において制限があります。) - “The study acknowledges several limitations in data collection methods.”
(その研究は、データ収集方法にいくつかの制限があることを認めている。) - “In order to validate the findings, researchers must address these limitations.”
(研究結果を検証するには、これらの制限に対処しなければならない。) - “This theory has notable limitations when applied to real-world scenarios.”
(この理論は、実社会の状況に適用すると顕著な制限がある。) - restriction (制限、拘束)
→ 「他者や制度による縛り」というニュアンスがやや強い。 - constraint (制約)
→ 「ある条件から必然的に生じる制約、不自由感」が強いイメージ。 - boundary (境界)
→ 単に「境界線」を指す場合が多く、抽象的な制約としても使われる。 - freedom (自由)
→ 制限がない状態。 - unlimited (無制限の)
→ 完全に制限が取り除かれた状態。 - IPA: /ˌlɪmɪˈteɪʃən/
- アクセントは “ta” の部分に置き、 “li-mi-TAY-tion” と発音します。
- アメリカ英語: [lɪmɪˈteɪʃən] (ほぼ同じ)
- イギリス英語: [lɪmɪˈteɪʃ(ə)n] (語尾の「ション」の音がわずかに落ち着くイメージ)
- アメリカ英語: [lɪmɪˈteɪʃən] (ほぼ同じ)
- スペルミス: “limitaion” や “limmitation” と誤って書かないように注意しましょう。(“t” が2回出るところに注意)
- 同音異義語: “limitation” と明確な同音異義語はありませんが、動詞の “limit” と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、ビジネス文書や学術寄りの文章で “有効な制限” や “制約” の話題が出る中でよく登場します。短い文章内で “the limitations of the survey” のように自然に使われるため、見逃さないようにしましょう。
- 「limit(制限)+ation(名詞化)」と考えると、単語の作りがわかりやすいです。
- 視覚的に “limit” の周りに枠や囲いができるようなイメージで捉えると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニックとしては、類義語 “restriction” とセットで覚えると、文章中で使い分けやすくなります。
- CEFRレベル: A2 (初級)
A2は日常生活でよく使う基本的な単語を理解できるレベルとされています。「air」は非常に頻出する単語なので、入門〜初級レベルで習得されることが多いです。 - 名詞形: air (不可算名詞として扱うことが多い)
- 例: “The air is fresh in the morning.” (朝の空気は新鮮です)
- 例: “The air is fresh in the morning.” (朝の空気は新鮮です)
- 動詞形: to air (「換気する」「放送する」「(意見などを) 公表する」などの意味)
- 例: “We aired our grievances at the meeting.” (会議で不満を公にしました)
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “air”
(古代ギリシャ語の「aēr」→ラテン語の「āēr」→古フランス語「air」を経由) - aerial (形容詞): 空中の
- airplane (英: aeroplane): 飛行機
- airy (形容詞): 風通しの良い、軽やかな
- airline (名詞): 航空会社
fresh air
- (日本語訳) 新鮮な空気
- 例: “I need some fresh air to clear my head.”
- (日本語訳) 新鮮な空気
air pollution
- (日本語訳) 大気汚染
- 例: “Air pollution is a serious issue in many big cities.”
- (日本語訳) 大気汚染
air quality
- (日本語訳) 空気の質
- 例: “The air quality in the mountains is excellent.”
- (日本語訳) 空気の質
in the air
- (日本語訳) 空中に、または(何かが) 起こりそうな雰囲気
- 例: “There’s excitement in the air today.”
- (日本語訳) 空中に、または(何かが) 起こりそうな雰囲気
air conditioner
- (日本語訳) エアコン
- 例: “We turned on the air conditioner because it was too hot.”
- (日本語訳) エアコン
sea air
- (日本語訳) 海辺の空気
- 例: “I love the smell of sea air when I go to the beach.”
- (日本語訳) 海辺の空気
air pressure
- (日本語訳) 気圧
- 例: “The air pressure inside the plane cabin is controlled.”
- (日本語訳) 気圧
air temperature
- (日本語訳) 気温
- 例: “The air temperature dropped suddenly.”
- (日本語訳) 気温
hot air
- (日本語訳) たわごと、口先だけ
- 例: “His promises turned out to be just hot air.”
- (日本語訳) たわごと、口先だけ
air of confidence
- (日本語訳) 自信に満ちた雰囲気
- 例: “She walked into the room with an air of confidence.”
- (日本語訳) 自信に満ちた雰囲気
- 語源: 古代ギリシャ語 “aēr” (下層の大気) → ラテン語 “āēr” → 古フランス語 “air” → 中英語を経て現代英語の “air”
- ニュアンス:
- 基本的には呼吸をする「空気」や「大気」を指します。
- 抽象的に「気配」や「雰囲気」を表す場合は、やや文語的・表現的要素が加わり、感覚的・情緒的なニュアンスになります。
- 「(人が持つ) 態度」を表す場合は、若干フォーマル/文学的に感じられることがあります。
- 基本的には呼吸をする「空気」や「大気」を指します。
- 可算/不可算: 「空気」という意味では通常不可算名詞 (an airとは言わない)。ただし、特定の種類の空気や「 airs (気取り)」などで可算的に扱われることもあります。
- 使用シーン:
- カジュアル: 「外の空気を吸う」など日常会話でよく登場します。
- フォーマル: 国際会議で「大気汚染」など環境問題を話す際にも必須単語です。
- カジュアル: 「外の空気を吸う」など日常会話でよく登場します。
- 一般的な構文例:
- “There is fresh air coming through the window.”
- “She has an air of mystery about her.”
- “There is fresh air coming through the window.”
“I need to step outside for some fresh air.”
- (日本語訳) 「新鮮な空気を吸うためにちょっと外に出るね。」
“Let’s open the windows and let the air in.”
- (日本語訳) 「窓を開けて空気を入れましょう。」
“Turn off the air conditioner if you feel cold.”
- (日本語訳) 「寒いようならエアコンを切ってね。」
“The air quality in our office could be improved.”
- (日本語訳) 「私たちのオフィスの空気の質は改善できるかもしれません。」
“We should address the issue of air pollution in our sustainability report.”
- (日本語訳) 「持続可能性レポートで、大気汚染の問題に取り組むべきです。」
“Fresh air often helps boost employees’ productivity.”
- (日本語訳) 「新鮮な空気はしばしば従業員の生産性を高めます。」
“Recent studies have shown a correlation between air pollution and respiratory diseases.”
- (日本語訳) 「最近の研究は、大気汚染と呼吸器疾患との関連性を示しています。」
“Air samples were collected to measure the concentration of pollutants.”
- (日本語訳) 「汚染物質の濃度を測定するために空気サンプルが採取されました。」
“Changes in air pressure can affect weather patterns significantly.”
- (日本語訳) 「気圧の変化は天候パターンに大きく影響を与えます。」
- atmosphere (雰囲気、気圏)
…空気全体や惑星を取り巻く大気をより広範囲に表現。比喩的に「雰囲気」の意味でも使う。 - oxygen (酸素)
…空気を構成する主要な気体の1つ。成分に着目した単語。 - breeze (そよ風)
…「風」を意味し、動きが加わった空気のニュアンス。 - wind (風)
…breezeよりも一般的な「風」。動きをはっきり示す。 - vacuum (真空)
…空気など何も存在しない空間を表す。空気の“対極”となるイメージ。 - IPA:
- イギリス英語 (BrE): /eə(r)/
- アメリカ英語 (AmE): /er/ または /ɛr/
- イギリス英語 (BrE): /eə(r)/
- 発音のポイント:
- イギリス英語では「エア」のように聞こえ、やや長めの母音。
- アメリカ英語では「エア」に近い短くはっきりした母音。
- イギリス英語では「エア」のように聞こえ、やや長めの母音。
- よくある間違い:
- “hair” /hɛər/ や “heir” /ɛər/ と混同することがあります。
- スペルの取り違えや発音の区別に注意しましょう。
- “hair” /hɛər/ や “heir” /ɛər/ と混同することがあります。
- スペルミス: 「ear」と間違えやすい(発音も似ていますが、意味は「耳」なので注意)。
- 同音異義語との混乱: “heir” (相続人) はほぼ同じ発音ですが綴りと意味は異なります。
- TOEIC・英検などでの出題: 基本語彙としてリスニングやリーディングのあらゆる場面で登場するので、文脈に応じた使い方(空気・大気・雰囲気など)を区別できるようにしましょう。
- 「Air = エア」はカタカナでもよく使われるので、日本語の「エアギター」「エアコン」など既存のイメージを利用して覚えると良いです。
- 「Air is everywhere. (空気はどこにでもある)」というフレーズで、どこでも存在する身近なものだとイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 他の語と結びついて多様な表現になる(airplane, airport, airfare など)ので、関連語をまとめて覚えるのも効果的です。
活用形
- 現在形: situate
- 過去形: situated
- 過去分詞: situated
- 現在分詞: situating
- 現在形: situate
他の品詞への変化例
- 形容詞形: situational (「状況に関する、状況的な」)
- 語構成: situate は「site(場所)」と語源的に関連があり、“-ate”は動詞を作る接尾語としての役割を持っています。
派生語 / 類縁語:
- situation (名詞: 状況、場所、情勢)
- situational (形容詞: 状況的な)
- re-situate (再配置する、再び位置づける)
- situation (名詞: 状況、場所、情勢)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- situate oneself in …(…に身を置く / 集中する)
- situate a building in …(建物を…に配置する)
- situate the narrative within …(物語を…の中に位置づける)
- situate the discussion in a broader context(議論をより大きな文脈に位置づける)
- be situated in a quiet neighborhood(静かな近所に位置している)
- situate the event in its historical background(出来事を歴史的背景において捉える)
- properly situate the problem(問題を適切な位置に位置づける / 問題の所在をはっきりさせる)
- situate one’s viewpoint(自分の視点を位置づける)
- geographically situated(地理的に位置している)
- situate the artwork in a museum setting(作品を美術館の設定に置く)
- situate oneself in …(…に身を置く / 集中する)
語源: ラテン語の「situare(置く、位置づける)」に由来し、そこからフランス語を経て英語に入ったとされています。もとは場所(サイト)や位置(site)に関連した意味合いが強い単語です。
使用時の微妙なニュアンス:
- 物理的な「配置」にも、抽象的な「概念の位置づけ」にも使えます。
- フォーマルな文脈で使われやすい表現ですが、リサーチや学術的な文章、ビジネス文書などでも見られます。
- 日常会話で使う場合はややかための印象を与えますが、丁寧なニュアンスを出したい時には有用です。
- 物理的な「配置」にも、抽象的な「概念の位置づけ」にも使えます。
口語/文章での使われ方:
- 口語ではあまり頻出しませんが、フォーマルな場面や、場所の説明、歴史的背景を語る時などに出てきやすいです。
- 論文やレポート、ビジネスメールなど文章でよく使われます。
- 口語ではあまり頻出しませんが、フォーマルな場面や、場所の説明、歴史的背景を語る時などに出てきやすいです。
- 他動詞で、目的語として「配置する対象」を取る形が基本です。
例: “We need to situate the new office in a convenient location.” 構文例:
- situate + 目的語 + in + 場所/状況
- “They decided to situate the workshop in the main hall.”
- “They decided to situate the workshop in the main hall.”
- situate + 目的語 + within + 文脈/枠組み
- “The researcher situated her study within the context of modern physics.”
- situate + 目的語 + in + 場所/状況
フォーマルとカジュアル:
- 「situate」は硬めの言い回しで、インフォーマルな会話では “place” や “locate” などがより自然です。
- レポートや論文では「situate」の方が論理的・説明的な雰囲気を出します。
- 「situate」は硬めの言い回しで、インフォーマルな会話では “place” や “locate” などがより自然です。
“I want to situate the TV so that everyone can see it comfortably.”
「みんなが見やすいようにテレビを配置したいんだ。」“Could you help me situate these chairs for the party?”
「パーティーのためにこれらの椅子をどう配置するか手伝ってもらえますか?」“I like to situate myself near the window when I read.”
「読書するときは窓の近くに身を置くのが好きなんです。」“We need to situate our headquarters in a location with easy access to transport.”
「本社は交通アクセスの良い場所に配置する必要があります。」“To better understand the market, we should situate our analysis within a global context.”
「市場をよりよく理解するために、私たちの分析をグローバルな文脈に位置づける必要があります。」“They plan to situate the sales team closer to the production facility.”
「販売チームを生産施設の近くに配置する計画です。」“The study seeks to situate the theory within a broader social context.”
「この研究は、その理論をより広い社会的文脈に位置づけようとしている。」“When we situate this artwork in the Renaissance era, its details become more meaningful.”
「この芸術作品をルネサンス期に位置づけることで、その細部がより意味を持ちます。」“It’s crucial to situate the research findings within historical and cultural frameworks.”
「研究結果を歴史的・文化的枠組みに位置づけることは非常に重要です。」類義語:
- place (置く)
- より一般的で日常的。「置く」という単純な動作を表す。
- より一般的で日常的。「置く」という単純な動作を表す。
- locate (位置する、設置する)
- “situate”よりも実際の位置情報に重点を置く。
- “situate”よりも実際の位置情報に重点を置く。
- position (位置に置く)
- 物理的配置という点で“situate”とやや近いが、ややビジネス寄り。
- 物理的配置という点で“situate”とやや近いが、ややビジネス寄り。
- set (置く、設定する)
- 非常に広範囲な用途があるが、ややカジュアル。
- 非常に広範囲な用途があるが、ややカジュアル。
- contextualize (文脈化する)
- 状況や背景に位置づける。抽象的ニュアンスが強い。
- place (置く)
反意語:
- displace (移動させる、追い出す)
- remove (取り除く、撤去する)
- displace (移動させる、追い出す)
- 発音記号 (IPA): /ˈsɪtʃuˌeɪt/
- アメリカ英語とイギリス英語:
- よくある間違い:
- “situate” の “tu” が [tʃu] や [tju] のように摩擦音になりやすいので、「スィチュエイト」や「シチュエイト」に近く発音します。
- スペリングでは “situation” と混同しやすいため注意が必要です。“situation” は名詞、「状況」にフォーカス。 “situate” は動詞、「位置づける」という動作。
- “situate” を使うとき、前置詞 “in” や “within” を忘れずに。
- TOEICや英検などでは、「何かをどこかに配置する」「何かをある枠組みに位置づける」という文脈問題として出る場合があります。意味の取り違えに気をつけましょう。
- 「sit + u + ate」で「座る (sit) ⇒ 場所を定める(座らせる) ⇒ 位置づける」とイメージすると覚えやすいです。
- 「situation(状況)」と関係がある → 「situate」は動詞 → 「状況を作り出す」or「ある場所・環境に 座らせる」と連想しましょう。
- 「配置する」「置く」「場所を決める」と覚えておき、書き言葉で使うときには “situate” で少しフォーマルに表現できます。
- 名詞 (noun)
- 動詞: decide (決定する)
- 形容詞: decisive (決定的な / 決断力のある)
- 形容詞: decided (明確な / はっきりとした)
- B1 (中級) 程度
学習者には、日常会話やビジネスシーンで比較的早い段階で出てくる単語です。 - 接頭辞「de-」: 「離れる」「取り去る」「下へ」などの意味を持つ場合がありますが、ラテン語由来の派生形では意味づけが曖昧になることもあります。
- 語幹「cid / cis」: ラテン語の “caedere”(切る)から派生し、「切る」や「決断を下す」というニュアンスがあります。
- 接尾辞「-ion」: 「〜する行為や状態」「結果」を表す名詞化の要素です。
- decide (動詞)
- decisive (形容詞)
- incision (名詞)「切り込み、切開」(「cis」が同じ語幹)
- precise (形容詞)「正確な」(こちらも「cis」が含まれます)
- make a decision(決断する)
- come to a decision(結論に至る)
- reach a decision(結論に達する)
- final decision(最終決定)
- snap decision(軽率な / 即断)
- wise decision(賢明な決断)
- tough decision(難しい決断)
- right decision(正しい決定)
- informed decision(十分な情報に基づく決定)
- decision-making process(意思決定のプロセス)
- 「決断」に伴う覚悟や明確さを含意します。
- フォーマルとカジュアルどちらでも使えますが、文脈によってはビジネス的な厳かな響きになります。
- 「doesn’t make a decision」は「決断を下せない」という、躊躇したり迷っているニュアンスを持ちます。
「decision」は可算名詞 (可算・不可算の区別では、基本的に可算)
- “I have made a decision.” ( decisions の形で複数形も可: “I’ve made several important decisions.” )
- “I have made a decision.” ( decisions の形で複数形も可: “I’ve made several important decisions.” )
一般的な構文
- make + a + decision on/about + 事柄
例: “I need to make a decision on which job offer to take.” - come to / reach + (a) decision
例: “We need to come to a decision today.”
- make + a + decision on/about + 事柄
イディオム・定型表現
- “executive decision”: 上層部や責任者が独断で下す決定
- “split-second decision”: 瞬時に下した決定
- “executive decision”: 上層部や責任者が独断で下す決定
- “I haven’t made a decision about dinner yet.”
(夕食について、まだ決めていないんだ。) - “I’m so bad at making decisions when I’m tired.”
(疲れているときは、決断を下すのが本当に苦手なんだ。) - “Could you help me make a decision on what to wear?”
(何を着るか決めるのを手伝ってくれる?) - “Let’s finalize our decision regarding the new product launch.”
(新製品の発売に関する決定を最終化しましょう。) - “The board’s decision will be announced tomorrow.”
(取締役会の決定は明日発表されます。) - “We need to reach a decision quickly or we’ll lose the opportunity.”
(早く結論を出さないと、機会を逃してしまいます。) - “The committee’s decision was based on extensive research.”
(委員会の下した決定は、広範な調査に基づいていました。) - “His decision shaped the political landscape of the country.”
(彼の決定は、その国の政治情勢を大きく左右しました。) - “A decisive decision in this case may establish a new legal precedent.”
(この件での決定は、新たな法的先例を打ち立てるかもしれません。) - choice(選択)
- 「choice」は「選択肢」や「選ぶ行為」自体を表すことが多い。
- 「choice」は「選択肢」や「選ぶ行為」自体を表すことが多い。
- conclusion(結論)
- 「結論」を強調するときに用いる。
- 「結論」を強調するときに用いる。
- verdict(判決 / 判断)
- 法的な場面や明確な評価を下すときによく使われる。
- 法的な場面や明確な評価を下すときによく使われる。
- resolution(決議 / 解決策)
- 集団などが正式に「決議」した場合や、問題を解決するための意志を表すときに使う。
- 集団などが正式に「決議」した場合や、問題を解決するための意志を表すときに使う。
- hesitation(ためらい)
- 決断を保留している状態。
- 決断を保留している状態。
- indecision(優柔不断)
- はっきりと決断を下せない状態。
- はっきりと決断を下せない状態。
- uncertainty(不確実 / 不確定)
- 判断が定まらず、先行きが見えない状態。
- IPA: /dɪˈsɪʒ.ən/
- アメリカ英語: [dɪˈsɪʒ.ən](ディシジョン)
- イギリス英語: [dɪˈsɪʒ.ən](ディシジョン)
- アメリカ英語: [dɪˈsɪʒ.ən](ディシジョン)
- アクセント(強勢)は「-ci-」の箇所に置かれます。(di-CI-sion)
- よくある間違い: “decision” のシ音 [ʒ] を [z] や [s] と発音しがちなこと。
- スペルミス: “decison” と “i” を抜かしてしまう誤りが多い。
- 動詞形 “decide” との混同: “decision” は名詞、 “decide” は動詞という違いを意識。
- 同音異義語は特になし。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “make a decision” や “decision-making” は頻出表現のひとつです。
- 「決断する=物事をバサッと切り分ける(cut)」→ ラテン語 “caedere” 由来。
- “decision” の中間の “ci” が「シ」という濁音を含む発音に注意しながら覚えるとよい。
- “make a DECISION” で “DECIDE” の名詞形を意識して覚えましょう。(動詞→名詞:decide→decision)
- 「料理を盛り付けるための皿」や、「特定の料理、料理の一品」という意味があります。
- 例えば “a dish of salad” は「サラダの(盛られた)皿」という意味にもなるし、 “the main dish” といえば「メインの料理」として使われます。
- 名詞なので活用の変化は基本的にありませんが、複数形は dishes となります。
- 動詞で使われる場合もあり、 “to dish (up)” で「料理を盛り付ける」(serve) や「配る」(distribute) の意味になることがあります。“dished” が過去形/過去分詞形、 “dishing” が現在分詞形です。
- 動詞: “to dish up dinner” → 夕食を(皿に)盛り付ける
- 形容詞: はありません(“dish” の形容詞的用法は一般的ではありません)
- A2(初級): 日常生活で「皿を洗う」「料理(皿)を出す」など、基本的な場面でよく使う単語です。
- dishwasher (食器洗い機)
- dishcloth (食器を拭く布)
- dishware (食器類)
- satellite dish (衛星放送用アンテナ)
- wash the dishes
→ 「皿を洗う」 - do the dishes
→ 「皿洗いをする」 - main dish
→ 「メインディッシュ」 - side dish
→ 「添え物の料理」 - signature dish
→ 「得意料理」「自慢の一品」 - Petri dish
→ 「(微生物などを培養する)ペトリ皿」 - soup dish
→ 「スープ皿」 - dish up
→ 「料理を盛り付ける(動詞としての用法)」 - dish out
→ 「分け与える/配る(口語的に料理や情報などを配るイメージ)」 - empty the dish
→ 「皿を空にする(食べきる)」 - “dish” は古英語の “disc” に由来し、ラテン語の “discus” と同じく「平たい板状のもの」を意味していました。
- 歴史的には「皿」全般を指した言葉が、徐々に「調理された料理」も指すように広がったと言われています。
- 「皿」と「料理」の両方を指す場合があるので文脈に注意しましょう。
- “dish” を料理の意味で使う時には、少し「特別な一品」「メニューの一品」といったニュアンスもあります。
- 口語で日常的に非常によく使われ、フォーマルシーンでも「料理について言及する場合」には自然に使えます。
- 名詞: 可算名詞 (a dish, dishes)
- 例: “I have a special dish to show you.” (一つの特別な料理/皿)
- 例: “These dishes are exquisite.” (これらの料理/皿はすばらしい)
- 例: “I have a special dish to show you.” (一つの特別な料理/皿)
- do the dishes: 皿洗いをする(口語でよく使われる表現)
- dish out: 料理を取り分ける、また転じて物事を配る・分配する
- 日常会話で “I’ll do the dishes.” はカジュアル
- ビジネスやフォーマルな場面では “Please allow me to serve this dish.” など、 “serve” に言い換えることが多いです。
- “Let me wash the dishes tonight.”
(今夜は私が皿洗いをするよ。) - “What’s your favorite dish to cook at home?”
(家で作る料理で一番好きなのは何?) - “I accidentally broke a dish in the kitchen.”
(キッチンで皿を割っちゃった。) - “Our chef’s new dish has become quite popular among customers.”
(シェフの新作料理がお客さんの間でとても人気があります。) - “We need to decide on the main dish for the company dinner.”
(会社の夕食会のメインディッシュを決める必要があります。) - “Please ensure all dishes are cleared before the presentation begins.”
(プレゼンテーションが始まる前に、すべての皿を片付けてください。) - “Samples were incubated in a Petri dish to observe bacterial growth.”
(試料はバクテリアの増殖を観察するためにペトリ皿で培養された。) - “We used a shallow dish to collect runoff water for testing.”
(流水を採取してテストするために浅い皿を使いました。) - “The experiment required a specially designed dish to hold the solution.”
(その実験では、溶液を保持するために特別に設計された皿が必要だった。) - plate(プレート)
- 意味: 一般的な「平皿」。dish より“ plate ”のほうが「平たいお皿」というイメージが強い。
- 意味: 一般的な「平皿」。dish より“ plate ”のほうが「平たいお皿」というイメージが強い。
- bowl(ボウル)
- 意味: 深さがある「鉢」。dish とは形状が異なるが、料理を盛る器として使われる。
- 意味: 深さがある「鉢」。dish とは形状が異なるが、料理を盛る器として使われる。
- course(コース料理の一品)
- 意味: フルコースの「一皿」。dish とほぼ同義だが、コースの流れとしてのニュアンスが強い。
- “dish” の反意語は明確に存在しません。ただし、対比としては “empty table” や “bare table” のように「何も置いていない」状況が挙げられます。
- IPA: /dɪʃ/
- アメリカ英語 (AmE): [dɪʃ](ディシュ)
- イギリス英語 (BrE): [dɪʃ](ディシュ)
- アメリカ英語 (AmE): [dɪʃ](ディシュ)
- 強勢(アクセント): 単音節語なので特に強勢位置の違いは意識しなくてOKです。
- よくある間違いとして、 “disk” と間違った発音・スペルをしないように注意しましょう。
- スペルミス: “dish” を “desh” や “dich” と綴らないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、“disk”(ディスク)と混同する場合があります。
- TOEIC・英検など: “do the dishes” は日常的表現として頻出。リスニングでもよく出てきます。
- “dish” は「お皿の形」をイメージすると覚えやすいです。そのまま料理の意味にも転じると考えましょう。
- “Do the dishes” で「皿洗い」のイメージを定着させると自然に馴染みます。
- “彼の得意料理は何?→ What’s his signature dish?” のように、「彼が一番得意な一皿」というふうに連想するとスムーズに身につきます。
- To convey (a thought or feeling) in words or gestures.
- 「考えや感情を言葉やしぐさで伝える」という意味です。
- 「表現する」「伝える」
- 「自分の気持ちや意見、考えなどを具体的な形(言葉や文章、身振りなど)で伝える」というニュアンスの単語です。「言葉で伝える」という意味だけでなく、芸術的な表現などにも幅広く使われます。
- 原形: express
- 三人称単数現在: expresses
- 過去形/過去分詞形: expressed
- 進行形: expressing
- 名詞: expression(例: “facial expression” = 「顔の表情」)
- 形容詞: expressive(例: “He is very expressive.” = 「彼はとても表現力豊かだ。」)
- B1(中級): 学習者レベルとしては比較的早い段階で習う単語ですが、感情や意見を伝える文脈でもよく使うため、中級程度の理解があると自然な使い方がしやすいです。
- ex-:ラテン語由来の接頭語で「外へ」を表す
- press:ラテン語の”premere”(押す)に由来
- expression (名詞):表現、表情
- expressive (形容詞):表現力のある、表情豊かな
- express an opinion – 意見を表明する
- express gratitude – 感謝の気持ちを表す
- express concern – 懸念を示す
- express regret – 後悔の意を表する
- express anger – 怒りを表す
- express feelings – 感情を表現する
- express condition – 状態を表す(契約や状況説明などで)
- express approval – 賛成(承認)を表す
- express doubt – 疑念を示す
- express oneself – 自己表現をする
- ラテン語の 「exprimere」(ex-「外へ」+ premere「押す」)が語源です。フランス語を経由して英語に入り、「感情・思考を言葉などで外に出す」という意味合いで使われてきました。
- 自分の言葉で思いやアイデアを「はっきりと伝える」イメージです。
- 「反対意見をはっきり示す」「感謝や感情を伝える」など、意見や感情を積極的に外に出すニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも広く使われ、フォーマルにもカジュアルにも対応可能です。シーンによっては、よりくだけた表現として “to put it” (例: “Let me put it this way.”) とする場合もありますが、意味としては似ています。
他動詞 (transitive verb)
- 通常は「express + 目的語」という形で使われます。目的語には意見、感情、気持ちなどが入ります。
- 例: “I want to express my gratitude.”(私は感謝の気持ちを伝えたい)
- 通常は「express + 目的語」という形で使われます。目的語には意見、感情、気持ちなどが入ります。
再帰的に使う場合
- express oneself「自己表現をする」:そのあとに「in + 方法」が続くことも多いです。
- 例: “He expresses himself in music.”(彼は音楽で自己表現をする)
- express oneself「自己表現をする」:そのあとに「in + 方法」が続くことも多いです。
名詞用法は “expression” になる
- 動詞のまま名詞としては使いません。必ず “expression” という形をとります。
使用シーン
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、ビジネスやプレゼンなどフォーマルな場面では「意見表明」や「感謝を述べる」ニュアンスで特に活躍します。
“I need to express how I really feel about this movie.”
- 「この映画について本当はどう思っているのか伝える必要があるんだ。」
“She always finds a way to express herself through art.”
- 「彼女はいつも美術を通して自己表現をする方法を見つけるんだ。」
“It’s hard for him to express his emotions openly.”
- 「彼は自分の感情を率直に表すのが苦手だ。」
“Thank you for the opportunity. I’d like to express my enthusiasm for this project.”
- 「この機会をいただきありがとうございます。このプロジェクトに対する熱意をお伝えしたいと思います。」
“I recommend we express our concerns to the client in a polite yet direct manner.”
- 「礼儀正しく、しかし直接的な形でクライアントに懸念を伝えることをおすすめします。」
“Could you express your thoughts on the new policy in the meeting?”
- 「新しい方針について、会議であなたの考えを述べていただけますか?」
“Researchers express the importance of replicating the experiment for accurate results.”
- 「研究者たちは正確な結果を得るために実験を再現することの重要性を述べています。」
“Many historians express doubts about the reliability of that source.”
- 「多くの歴史家がその資料の信頼性に疑念を示しています。」
“To express complex mathematical ideas, one needs clear formulas and thorough explanations.”
- 「複雑な数学的アイデアを表現するためには、明確な式と丁寧な解説が必要です。」
convey (伝える)
- 「表現する」というより、「情報や感情を伝達する」ニュアンス。
- 例: “He conveyed his feelings through poetry.”
- 「表現する」というより、「情報や感情を伝達する」ニュアンス。
articulate (はっきりと述べる)
- 伝えたい内容を明確に言語化するイメージ。特に口頭表現で「はっきりと言う」という含み。
- 例: “She can articulate her ideas very clearly.”
- 伝えたい内容を明確に言語化するイメージ。特に口頭表現で「はっきりと言う」という含み。
state (述べる)
- 公式や文書でよく用いられる表現。「はっきり言う/述べる」というやや堅めの印象。
- 例: “He stated his decision at the press conference.”
- 公式や文書でよく用いられる表現。「はっきり言う/述べる」というやや堅めの印象。
- 明確な反意語としては「感情を押し殺す」「沈黙する」などが対比になりますが、単語としては “suppress” (抑える), “conceal” (隠す), “keep silent” (黙る)などが間接的に反意の機能を果たします。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈsprɛs/ または /ɛkˈsprɛs/
- アメリカ英語 (AmE): [イクスプレス] のように “ex” 部分を [ɪk] もしくは [ɛk] と発音。
- イギリス英語 (BrE): 基本的に同じ発音ですが、地域によってわずかな違いがあります。
- アクセント: “-press”の部分に強勢があります (/ex-PRESS/)。
- よくある間違い: “ex” を[eks]としっかり言いすぎる、または強調箇所を間違えて “EX-press” のように前半にアクセントを置いてしまうケースがあります。
- スペルミス: “e-x-p-r-e-s-s” の順に気をつけましょう。
- 同音異義語との混同:
- 「express(表現する)」と「expresso(誤:本来は“espresso”)」を混同しないようにしましょう。
- 「express(表現する)」と「expresso(誤:本来は“espresso”)」を混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 記述問題や穴埋め問題で “express an opinion” や “express concern” のようなコロケーションが頻出です。ビジネス文書やスピーチ表現としてもよく問われます。
- 「内側の気持ちを外にプレスする (押し出す)」→ express という覚え方で、語源ごと覚えるとわかりやすいです。
- 「エクスプレス電車」は「速達のように早く目的地に“送り出す”」という意味の “express” と語源を同じくします。「外へ(ex-)素早く押し出す(press)」というイメージが共通しています。
- 英単語学習の際は、名詞形・形容詞形(expression, expressive)もあわせて覚えることで、使える幅が広がります。
terrible
terrible
解説
terrible
1. 基本情報と概要
単語: terrible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very bad or unpleasant, extremely severe or serious.
意味(日本語): 「とても悪い」「ひどい」「恐ろしい」「悲惨な」などを表す形容詞です。日常会話で「ひどい」という意味合いで使うことが多い単語です。嫌な体験や大きな失敗、恐ろしい出来事などを表すときに使われます。
この単語は、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われますが、ネガティブな響きが強い表現なので、友達の失敗を励ますときなどには注意が必要です。
活用形/関連形:
CEFR レベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれ3つずつの例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント) は “ter” の部分にきます: TER-ri-ble
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「terrible」の詳細な解説です。日常生活でネガティブな出来事を表現するときに頻繁に使われますが、あまり連発しすぎると主観的・感情的に聞こえる場合もあるので、バランスを取りながらうまく使ってみてください。
恐ろしい,怖い
ひどい,すさまじい
《話》ひどく悪い,不愉快な
lead
lead
解説
lead
1. 基本情報と概要
単語: lead
品詞: 動詞 (主に他動詞・自動詞としても使われる)
意味(英語): to guide or direct a person, group, or organization; to be in control or in front
意味(日本語): (人や集団を)導く・率いる、案内する、先頭に立つ
「人を率いたり、集団や組織を導いたりするときに使う動詞です。相手をある場所に連れて行く『案内する』という意味合いでも使われます。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「lead」は明確な接頭語・接尾語可分な形はなく、ひとまとまりの語幹として使われます。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /liːd/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “lead” の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスの場面で使い分けてみてください。
《方向を表す副詞[句]を伴って》…‘を'導く,案内する
〈道・灯火などが〉…‘に'道筋を示す;(…へ)…‘を'導く《+名+to(into)+名》
…‘の'先頭になる,1番である
…‘を'率いる,指揮する
先頭に立つ,(競技・成績などで)リードスル
〈人が〉案内する,先導する
(…の)結果となる《+to+名(do*ing*)》
〈ある人生・生活〉‘を'経験する,生きる,送る
(…に)〈道などが〉通じている《+to+名》
…‘に'鉛をかぶせる,鉛を詰める,鉛のおもりを付ける
stir
stir
解説
stir
1. 基本情報と概要
単語: stir
品詞: 動詞 (時に名詞としても使用される)
活用形: stir – stirred – stirred / stirring
英語での意味:
日本語での意味:
「stir」は「スプーンで混ぜる」「感情をかき立てる」など、物質または感情を“動かす”イメージでよく使われる動詞です。料理の時にスープやソースをかき混ぜる動作や、感情を揺さぶるニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話でよく使われる単語ですが、感情を動かすような文章表現にも登場するため、日本人学習者にとっては中級レベル程度と考えられます。
他の品詞での形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「stir」の詳細解説です。料理から感情まで“何かを動かす”という核心イメージを意識すると、多彩な用法で自然に使えるようになるでしょう。
…‘を'かき混ぜる,かき回す;…‘を'(…に入れて)かき混ぜる《+名+into+名》
〈物事〉‘を'かき立てる;…‘を'扇動する《+up+名,+名+up》
〈人〉‘を'奮起させる,‘の'心をかき立てる《+up+名,+名+up》
《話》…‘の'目を覚まさせる《+up+名》
…‘を'軽く動かす
(特に,かすかに)動く
《話》動き回る,起きて働く;目を覚ます
かき回せる,かき混ぜられる
enterprise
enterprise
解説
enterprise
以下では、英単語「enterprise」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: enterprise
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(例:10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「enterprise」の詳細な解説です。大規模な事業や思い切った取り組みを表す単語であり、ニュース・ビジネス・アカデミックな分野で頻繁に使われる語彙です。ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
〈C〉商事会社(business firm)
〈C〉(特に勇気を要したり困難を伴う)事業,企て(project);大仕事
〈U〉進取の気性,冒険心
limitation
limitation
解説
limitation
1. 基本情報と概要
単語: limitation
品詞: 名詞 (countable, uncountable の両用あり)
活用形:
意味(英語)
• The act or process of controlling or restricting something; a condition that limits someone or something.
意味(日本語)
• 何かを制御・制限する行為やプロセス、もしくは人や物事を制限する条件のこと。
「何かを制限するときに使われる言葉です。例えば、人の能力や物事の数量・範囲が“限られている”というニュアンスがあります。」
他の品詞形
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
※“limit-ation” と途中で切ってしまう発音ミスや、最初の “li” を曖昧に発音してしまうミスに注意。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が limitation に関する詳細な解説です。枠組みや制約を示す際によく使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉〈C〉制限するもの,制約;《複数形で》(能力などの)限界
〈U〉制限すること(されること)
air
air
解説
air
1. 基本情報と概要
英単語: air
品詞: 名詞 (一部、動詞としても使われる場合がありますが、ここでは名詞として解説します)
意味(英語): the invisible mixture of gases that surrounds the Earth; atmosphere
意味(日本語): 地球を取り囲む目に見えない気体の混合物、つまり「空気」を指します。
「空気」や「大気」のほかに、「(人や場所が持つ) 雰囲気」や「メロディ」という意味でも使われることがあります。日常生活で呼吸する空気から、感覚的な雰囲気を表すまで、様々な文脈で使われる、とても基本的な単語です。
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
一般的には「空気」を意味する基本的な単語として、日常の会話で頻繁に使われます。また「雰囲気」「態度」を表すときは、会話でも文章でも使えますが、やや比喩的・表現的な用法になります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話シーン (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的シーン (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈U〉空気,大気
《the ~》空中,空間,空(sky)
《古》〈C〉そよ風,微風(breeze)
《文》〈C〉(音楽の)ふし,旋律(melody)
〈C〉様子,態度,風さい
《複数形で》気どった様子
situate
situate
解説
situate
1. 基本情報と概要
単語: situate
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味: “to place something in a particular position or context”
日本語での意味: 「(物や人を) ある特定の位置や文脈に置く」、「位置づける」
「situate」は、「ある対象をどこかに置く」「文脈に位置づける」というニュアンスの単語です。物理的に場所を定めるだけでなく、抽象的に「状況・時代・背景などに当てはめる」際にも使われます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
ある程度複雑な文脈で「位置づける」という動作を理解し、正確に使いこなす必要があるため、中上級レベルに相当する表現です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例 (3つ)
ビジネスの例 (3つ)
学術的な例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「situate」の詳細解説です。ぜひ、論文やビジネス文書などフォーマルな場面での活用を意識して使ってみてください。
(ある状態・境遇に)…‘を'置く,位置させる
decision
decision
解説
decision
以下では、英単語「decision」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
「decision」は “the act or process of making a choice or judgment after considering something” の意味を持ちます。
意味(日本語)
「選択や判断を下すこと、または下した結果」を指します。
「物事を決める」「何をすべきか判断する」というニュアンスで使われ、一度決めた内容を指す場合にも用いられます。
品詞
活用形
名詞のため活用形による変化はありませんが、以下のような形容詞や動詞形に派生します:
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「decision」は、ラテン語 “decisio” (“de-”(分離)と “caedere”(切る)の組み合わせ)から来ています。
「何かを切り離して明確にする」→「物事をはっきりと決める」というイメージが背景にあります。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「decision」の解説は以上です。選択の仕方や判断に迷う場面で頻出する重要単語ですので、スペルと発音に気をつけながら、ぜひ使いこなしてみてください。
〈C〉(問題・疑義などの)決定,解決;結論《+of+名》
〈U〉決心,決断
〈C〉(法廷での)判決;判定
〈U〉決断力
dish
dish
解説
dish
〈C〉(全員分の料理を盛る)大皿,盛り皿,深皿 / 《しばしばthe ~》《複数形で集合的に》(食事に用いる,おもに陶器製の)皿類,食器類(plates,bowls,saucers,cups,knives,forksなどの総称) / 〈C〉(皿に盛られた)料理,食品 / 〈C〉(…の)皿1杯の分量,一皿分《+of+名》 / 〈C〉《話》可愛い女の子
以下では、英単語 “dish” について、9つの観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: dish
日本語: 皿、料理(料理/一品)、食器 など
品詞: 名詞 (noun)
意味の概要
「dish」は、非常に日常的に使われる単語です。
「皿を指す場合」は物理的な容器としてのニュアンスがあり、
「料理を指す場合」は「一品料理」としてのニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“dish” は接頭語・接尾語といった要素を含まない、比較的短い語です。特に派生語は多くありませんが、以下のように他の単語と組み合わせた複合表現があります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルな使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “dish” の解説です。ぜひ料理を楽しみながら、さまざまな文脈で “dish” を使い分けてみてください。
〈C〉(全員分の料理を盛る)大皿,盛り皿,深皿
《しばしばthe ~》《複数形で集合的に》(食事に用いる,おもに陶器製の)皿類,食器類(plates,bowls,saucers,cups,knives,forksなどの総称)
〈C〉(皿に盛られた)料理,食品
〈C〉(…の)皿1杯の分量,一皿分《+of+名》
〈C〉《話》可愛い女の子
express
express
解説
express
1. 基本情報と概要
英単語: express
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「押し出す→外へ出す」というイメージがもともとあり、そこから「内面の気持ちや考えを外に出す→表現する」という意味に発展しました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「express」の詳細解説です。何かを伝えたいときに、積極的に使ってみてください。自分の感情や意見を、しっかり外に押し出す感覚で覚えると、自然と表現力がアップします。
(言葉以外で)…‘を'示す,表す(indicate);〈数字・記号・式などが〉…‘を'表す
《英》〈荷物など〉‘を'至急便で送る
(言葉で)〈思想・感情など〉‘を'表現する,言い表す,述べる
(…から)〈果汁など〉‘を'絞り出す《+名+from+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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