基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- (衣服としての) スーツ
- A set of clothes consisting of a jacket and matching trousers (or skirt), often worn for formal occasions or business.
- 日本語で「スーツ」といい、上着とズボン(あるいはスカート)がそろいになった服装のことです。ビジネスやフォーマルな場でよく着用されます。
- A set of clothes consisting of a jacket and matching trousers (or skirt), often worn for formal occasions or business.
- (法的な) 訴訟
- A legal action or proceeding in a court of law.
- 「訴訟」のことで、裁判で使われる法的表現です。
- A legal action or proceeding in a court of law.
- (トランプの) マーク
- One of the four categories (hearts, diamonds, clubs, spades) in a deck of cards.
- トランプの4つのマーク(ハート、ダイヤ、クラブ、スペード)のことを指します。
- One of the four categories (hearts, diamonds, clubs, spades) in a deck of cards.
- 動詞: to suit(似合う、好みに合う、都合が良い など)
例: “The time suits me.” (その時間は私に都合が良い) / “That color suits you.” (その色はあなたに似合います) - B1(中級): ビジネスでのスーツの話や、裁判用語としての訴訟など幅広い場面で使われ、日常会話でも十分出てくる機会のある単語です。
- 特に明確な接頭語や接尾語を含む形ではなく、”suit” 全体でひとまとまりの単語として理解されます。
- suite (名詞): 「一続きの部屋」「組曲」など全く別の意味で混同しがちです。
- suited (形容詞): 「適した」「似合うような」など。
- business suit (ビジネススーツ)
- tailored suit (仕立てられたスーツ)
- file a suit (訴訟を起こす)
- spade suit (スペードのマーク)
- wear a suit (スーツを着る)
- suit jacket (スーツのジャケット)
- dress suit (イブニングスーツなどのフォーマルスーツ)
- suit fitting (スーツの採寸・お直し)
- hearts suit (ハートのマーク)
- bring a suit against someone (〜を相手に訴訟を起こす)
- 中英語 “suite” (後に “sute” とも) から来ており、古フランス語 “suite” (「後に続くもの」「従うもの」の意) に由来します。元々は “to follow” (従う) のイメージがあり、そこから「一続きの物」や「衣服一式」へと派生していきました。
- 服装としての「suit」は、ビジネス・フォーマルなどきちんとした場面を連想させます。
- 法的な文脈での「suit」は「lawsuit(法的な訴訟)」と同義で、硬い・フォーマルな響きがあります。
- トランプのマークを指すときは、カジュアルにも使われますがゲーム用語寄りです。
- 可算名詞: “a suit,” “two suits” のように数えられます。
- 単数・複数: suit / suits
- コアイディオム(名詞利用):
- “follow suit”: 前例に倣う(主にイディオムとして、ある人の行動に続く、トランプで同じマークを出す など)
- 例: “He became a lawyer, and his brother followed suit.” (彼は弁護士になり、彼の弟も同じように弁護士になった)
- “follow suit”: 前例に倣う(主にイディオムとして、ある人の行動に続く、トランプで同じマークを出す など)
- 文章でも会話でも頻繁に使用されます。
- ビジネス文書や法的文書でもきわめてフォーマルに使われる場合があります。
- “I rarely wear a suit, but I need one for my friend’s wedding.”
- 「めったにスーツを着ないけど、友人の結婚式用に必要だよ。」
- 「めったにスーツを着ないけど、友人の結婚式用に必要だよ。」
- “Do you have a suit that matches these shoes?”
- 「この靴に合うスーツはある?」
- 「この靴に合うスーツはある?」
- “I spilled coffee on my suit this morning.”
- 「今朝、スーツにコーヒーをこぼしちゃったんだ。」
- “Make sure to wear a business suit for tomorrow’s presentation.”
- 「明日のプレゼンではビジネススーツを着用するようにしてください。」
- 「明日のプレゼンではビジネススーツを着用するようにしてください。」
- “He always comes to the office in a well-tailored suit.”
- 「彼はいつも仕立てのいいスーツを着てオフィスに来るね。」
- 「彼はいつも仕立てのいいスーツを着てオフィスに来るね。」
- “The CEO filed a suit against the former partner over the contract dispute.”
- 「そのCEOは契約上の争議を巡って元パートナーに対して訴訟を起こしました。」
- “The researcher discussed the implications of the recent environmental suit filed by the local community.”
- 「研究者は、地元コミュニティによって起こされた最近の環境訴訟の影響について議論した。」
- 「研究者は、地元コミュニティによって起こされた最近の環境訴訟の影響について議論した。」
- “In game theory, the choice to follow suit can have strategic significance.”
- 「ゲーム理論において、同じマークを出す選択(前例に倣う行為)は戦略的な意味を持つことがある。」
- 「ゲーム理論において、同じマークを出す選択(前例に倣う行為)は戦略的な意味を持つことがある。」
- “The court documents indicate the suit was settled out of court.”
- 「裁判資料によると、その訴訟は示談で解決されたようだ。」
- outfit (アウトフィット): 特に上下が決まった形式でなくても、一式の服装を指す
- attire (アタイア): フォーマル/公式の場の服装を指す場合が多い
- casual wear (カジュアルウェア): ジーンズや普段着など、フォーマルではない服装
- informal clothes (インフォーマル・クローズ): フォーマルさを求めない軽装
- 米英・英英ともに: /suːt/ (「スート」のような音)
- “suit” の発音はアメリカ英語とイギリス英語で大きく変わることはありません。どちらも /suːt/ に近い音です。
- “suite (/swiːt/)” や “sweet (/swiːt/)” と混同しやすいので注意。
- “suit” = /suːt/(ウの音)
- “suite” = /swiːt/(スウィート)
- “sweet” = /swiːt/(スウィート、甘い)
- “suit” = /suːt/(ウの音)
- スペルの混同
- “s-u-i-t” と “s-u-i-t-e” は似ていますが、意味も発音も異なります。
- “s-u-i-t” と “s-u-i-t-e” は似ていますが、意味も発音も異なります。
- 同音異義語との間違い
- “sweet” との混同は発音でもスペルでも起こりがちです。
- “sweet” との混同は発音でもスペルでも起こりがちです。
- 法律用語での使われ方
- “lawsuit” と略して “suit” と呼ぶ場合もありますので、文脈から判断しましょう。
- 日本語で「スーツ」とカタカナ表記されるため、軽いビジネスカジュアルにも使ってしまいがちですが、英語ではしっかり “suit” = フォーマル/礼装/スーツ姿 というニュアンスが強いです。
- TOEIC や英検などのビジネス文脈・法的文脈で出題される可能性があります。
- 派生語の “suitable,” “suited,” “lawsuit,” “suite” の違いを押さえておくとよいでしょう。
- スペリングは「ス + ui + t」と区切って「スー・イー・ティー」と確認しながら覚える。
- 「服装(suit)は体に合う (to suit someone)」というつながりでイメージすると、動詞の “suit” と一緒に覚えやすいです。
- 「スイート(suite) は部屋がつながった状態」と想起して区別すると、s-u-i-t-e の “e” が「繋がり」(extended) だとイメージできるかもしれません。
- 例: a wide road (幅の広い道)、a wide range of options (幅広い選択肢)
- 原形: wide
- 比較級: wider
- 最上級: widest
- 名詞形: width (幅)
- 副詞形: widely (広く)
- 例:
He traveled widely.
(彼は広範囲に旅をした) - 「wide」を動詞化する形は直接的には存在しませんが、「~を広げる」という意味を持つ動詞には broaden や widen があります。
- B1(中級): 日常生活でよく使われ、ちょっとした会話でも目にする単語です。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「wid」(比較形「wider」などに現れるように、もとは「広さ」を示す要素)
- 接尾語: 「-e」(形容詞の語尾として機能)
- 「横の広さ」を表す: 「wide road (広い道)」
- 「範囲が広い・多岐にわたる」: 「a wide range of topics (多岐にわたるトピック)」
- 「偏りなく、広範囲にわたって」: 「wide support (広範囲の支持)」など
- width (noun): 「幅」
- widen (verb): 「~を広げる」「広くなる」
- wide-eyed (adj): 「目を見張った、驚いた」
- wide range → 「広範囲」
- wide variety → 「多様性が広い」
- wide choice → 「選択肢が豊富」
- wide margin → 「大差、広い余白」
- eyes wide open → 「目を大きく開いて」
- blow something wide open → 「(秘密などを)暴く、明るみにする」
- open wide → 「大きく開く」
- wide gap → 「大きな隔たり、ギャップ」
- wide audience → 「幅広い観客、聴衆」
- wide of the mark → 「的外れである」(イディオム的表現)
- 物理的な幅を示すシンプルな表現としても、抽象的に範囲の広さを示す比喩的な使い方としても一般的です。
- 肯定的な文脈(選択肢が広い、視野が広い)から、ややネガティブな文脈(見当違いに「wide of the mark」)まで、幅広く使えます。
- カジュアルにもフォーマルにも使え、文章でも会話でも頻出の単語です。
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別はありません。
- フォーマル / カジュアル: どちらでも使える、汎用性が高い語です。
- “(be) wide” → She opened the door wide. (副詞的用法)
- “(be) wide open” → The door was wide open.
- “a wide + [名詞]” → a wide road / a wide variety / a wide selection
- “to leave one’s eyes wide open” → 大きく目を開ける、注意深く物事を見る
- “wide of the mark” → 的を外している、的外れである
- “That road is really wide. We can easily fit two cars side by side.”
(あの道はとても広いよ。車を2台並べても余裕だね。) - “Please open the window wide to let in some fresh air.”
(窓を大きく開けて、新鮮な空気を入れてください。) - “He walked in with a wide smile on his face.”
(彼は満面の笑みを浮かべて入ってきました。) - “We offer a wide range of services to our clients.”
(私たちはクライアントに幅広いサービスを提供しています。) - “Our new product can be used in a wide variety of industries.”
(私たちの新製品は多様な産業で活用可能です。) - “It’s important to have a wide network of connections in this field.”
(この業界では広い人脈を持つことが重要です。) - “The research covers a wide array of topics related to climate change.”
(その研究は気候変動に関連した広範なトピックを扱っています。) - “A wide scope of investigation is necessary for a thorough analysis.”
(徹底的な分析のためには、幅広い調査範囲が必要です。) - “A wide margin of error should be taken into account in this experiment.”
(この実験では、広めの誤差範囲を考慮すべきです。) - broad (ブロード)
- 日本語訳: 「広い」
- 違い: 「broad」は「概念的幅の広さ」を強調しやすい(broad perspective など)。
- 日本語訳: 「広い」
- extensive (エクステンシブ)
- 日本語訳: 「広範囲にわたる」
- 違い: よりフォーマルで、量や範囲が大きい・深いことを示唆。
- 日本語訳: 「広範囲にわたる」
- spacious (スペイシャス)
- 日本語訳: 「広々とした」
- 違い: 室内空間や敷地など、物理的にゆったりしていることを表すときに使われやすい。
- 日本語訳: 「広々とした」
- narrow (ナロー)
- 日本語訳: 「狭い」
- 違い: 幅・範囲が狭いことを意味し、「wide」とは正反対。
- 日本語訳: 「狭い」
- 発音記号(IPA): /waɪd/
- アメリカ英語: [waɪd]
- イギリス英語: waɪd
- アクセント: 「wide」の単語は短く、アクセントは全体にかかります。
- よくある発音ミス: /wiːd/(weed)と間違える場合があるので、/aɪ/ の二重母音をしっかり発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「wid」や「widee」と打ってしまうことがあるので注意。
- 同音異義語の混同: 「wide」と「why’d (why did)」など聞こえ方が似た表現には注意する。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などで「幅広い」という意味を問う文でもよく登場します。「a wide variety of ~」の表現は特に頻出です。
- 「wide = ワイド」→ カタカナでも「ワイドショー」「ワイド画面」など、身近に使われる言葉を思い出すと覚えやすいです。
- 「i」の部分は日本語の「アイ」(a + i) のイメージで、発音の二重母音を強く意識するとよいです。
- 覚え方のコツ: 「広い範囲に目を‘開いて(オープンワイド)’みる」と想像してみると、物理的にも精神的にも“wide”な感覚が湧いてきます。
- CEFRレベル: A1(超初心者)
基本的なコミュニケーションで頻出する単語で、最初の頃から学ぶ機会が多い動詞です。 - 名詞形: the wait(「待つこと」「待機」の時間を表す名詞形。例: “The wait was too long.”)
- 派生語: waiter (男性の給仕人), waitress (女性の給仕人) など、職業名として転じて使われています。
- 「wait」は、はっきりした接頭語・接尾語を含まず、単語1つで成り立っています。
- waiter / waitress: レストランなどで給仕を行う人
- waiting room: 待合室
- wait up: (夜に寝ずに)待つ
- wait around / wait about: ぶらぶらして待つ(特にすることなく待つ)
- wait for the bus(バスを待つ)
- wait for an answer(返事を待つ)
- wait in line(列に並んで待つ)
- wait a moment(ちょっと待つ)
- wait your turn(順番を待つ)
- can’t wait any longer(もうこれ以上待てない)
- eagerly wait(心待ちにする)
- wait patiently(辛抱強く待つ)
- wait on tables(ウェイターとして働く/給仕をする)
- wait out the storm(嵐が過ぎ去るのを待つ)
- 古フランス語「waitier / guaitier」(「見張る」「見張りをする」などの意味)に由来すると言われています。
- 元々は「見張って待つ」「警戒している」というニュアンスが強かったようです。
- 日常会話やビジネスシーン問わず幅広く使われます。硬いイメージはなく、カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「人を待たせる」ニュアンスのときは、場合によってはややネガティブに「じらす」という印象が伴うこともあります。
基本的な用法: 自動詞
- 例: “I’ll wait here.”(私はここで待ちます。)
- “wait”は目的語を直接とらないので、何を待つかを表す場合は「wait for + 名詞」の形を取ります。
- 例: “I’ll wait here.”(私はここで待ちます。)
“wait for + 名詞/代名詞”: ~を待つ
- 例: “I’m waiting for my friend.”(友達を待っています。)
“wait on + 人/テーブル”: (ウェイターなどが)給仕をする
- 例: “He’s waiting on the customers.”(彼はお客に給仕している。)
- アメリカ英語では「wait on someone」の形で単に「~を待つ」を表現する場合も稀にあります。
- 例: “He’s waiting on the customers.”(彼はお客に給仕している。)
“wait to + 動詞の原形”: ~するのを待つ
- 例: “I’m waiting to see the doctor.”(医者に診てもらうのを待っている。)
- 可算名詞扱いするなら「a long wait」のように、長い時間を形容詞で修飾することがあります。
- “I can’t wait to watch that new movie!”
(新しい映画を見るのが待ちきれない!) - “Wait for me, I need to grab my coat.”
(ちょっと待って、コートを取ってくるから。) - “Let’s wait in line for the roller coaster.”
(ジェットコースターの列に並んで待とう。) - “Please wait while I check the schedule.”
(スケジュールを確認しますのでお待ちください。) - “Could you wait for the client to arrive before starting the meeting?”
(会議を始める前に、お客様が到着するのを待ってもらえますか?) - “We should wait until we have all the data before making a decision.”
(決定を下す前に、すべてのデータが揃うのを待つべきです。) - “Participants were asked to wait in the lobby until the experiment was ready.”
(参加者は実験の準備が整うまでロビーで待つように求められた。) - “The researcher requested that the audience wait for questions until the end of the presentation.”
(研究者はプレゼンテーションが終わるまで質問は待つように依頼した。) - “Students must wait quietly for their turn to speak.”
(学生は発言の順番が来るまで静かに待たなければならない。) - remain(とどまる)
- 完全に同じではありませんが、「その場に残って待つ」というニュアンスがあります。
- 完全に同じではありませんが、「その場に残って待つ」というニュアンスがあります。
- hold on(電話や会話で「待って」の意味)
- カジュアルに「ちょっと待って」という感じで使われます。
- カジュアルに「ちょっと待って」という感じで使われます。
- hang on(これも「待つ」の意味で、ほぼhold onと同じニュアンス)
- stay put(動かずにいる)
- 「動かずにそこにいる」という表現が主です。
- leave(去る)
- 「待つ」ことなくその場を去るイメージです。
- 「待つ」ことなくその場を去るイメージです。
- proceed(進む)
- 待たずに進行する、といったニュアンスです。
- アメリカ英語 (AE): [ウェイト] ほぼ /weɪt/
- イギリス英語 (BE): [ウェイト] ほぼ /weɪt/
- 1音節の単語なので強勢は特に分割されません。
- /weɪ/ の母音は「エイ」と「ウェイ」の中間ぐらいになりやすいので、日本人学習者は「ウエイト」になり過ぎないように注意しましょう。
- スペルミス: “wait”の “i” と “a” の順番を間違えて “wiat” と書いてしまうケースなどがあります。
- 同音異義語: “weight”(重さ)と混同しやすいです。発音はよく似ていますが、つづりと意味は全く別なので注意してください。
- 目的語の有無: “Wait”は目的語を直接とらない(I wait you は誤り)ので、必ず “wait for + 名詞” などの形を取ります。
- 試験対策: TOEICなどでは “wait for” と “wait on” の違いや、「他動詞/自動詞」の扱いを問う問題が出る可能性があります。
- イメージ連想: 「前を歩く人を‘追いかける’前に少し‘ウエイト(重さ)’が乗った感じで足止めする」と覚えると、「気持ちを静止させる」イメージが湧きやすいです。(“weight”との綴りの違いに注意しながら覚えられます)
- 「ウェイト(重さ)じゃなくてウェイト(待つ)!」というイメージでスペルも区別がしやすくなるでしょう。
- 携帯電話やPCで読み込み中に「Please wait」が出ることを思い出して覚えるのも一つの手です。
- 例: “She is pretty.”(彼女はかわいい/きれいだ)
- 例: “The house is pretty big.”(その家はけっこう大きい)
- 語幹: “prett-”
- 語尾: “-y”
- “-y” は「〜のような性質がある」という意味合いを持つ接尾語です。
- 形容詞: pretty (例: a pretty dress)
- 副詞: pretty (例: He runs pretty fast.)
- 名詞: “a pretty” としてはまれですが、インフォーマルに「かわいこちゃん」的なニュアンスで使われることがあります。
- pretty girl(かわいい女の子)
- pretty flower(きれいな花)
- pretty face(かわいらしい顔)
- pretty good(かなり良い)
- pretty easy(けっこう簡単)
- pretty sure(かなり確信している)
- pretty much(ほとんど)
- pretty late(けっこう遅い)
- looking pretty(きれいに見える)
- pretty cool(かなりかっこいい/すごい)
- 語源: 古英語の “prættig” がもとで、「巧みな」「すばらしい」「魅力的な」などの意味を持っていました。時代を経て、「見た目が愛らしい」「魅力ある」という意味が強まりました。
- ニュアンス: 目に対して「かわいい」「きれい」というポジティブで軽い感じの表現です。人だけでなく、物や風景など、見た目が心地よいものに使われます。また、口語の中では「かなり」「そこそこ」と程度を強調する副詞的な使い方も多いです。
- 使用時の注意点: 「pretty」はカジュアルな響きがあるので、ビジネス文書などのフォーマルな場面では、もう少し正確な語(“beautiful”, “attractive”など)を選ぶ場合もあります。
形容詞として
- “She is pretty.”(彼女はかわいい/きれいだ)
- “That’s a pretty painting.”(その絵はきれいだ)
- “She is pretty.”(彼女はかわいい/きれいだ)
副詞として (程度を表す)
- “It’s pretty hot today.”(今日はけっこう暑い)
- “I’m pretty sure.”(私はかなり確信している)
- “It’s pretty hot today.”(今日はけっこう暑い)
- “You look pretty today!”
(今日、すごくかわいいね!) - “This cake is pretty sweet.”
(このケーキ、けっこう甘いね) - “I’m pretty tired after the long walk.”
(長い道のりを歩いたから、かなり疲れたよ) - “The new logo design is pretty sophisticated.”
(新しいロゴのデザインはかなり洗練されています) - “That report was pretty detailed.”
(あのレポートはかなり詳しかったです) - “We’re pretty close to finalizing the contract.”
(契約締結の最終段階にかなり近づいています) - “The statistical model is pretty accurate in predicting outcomes.”
(その統計モデルは結果の予測においてかなり正確です) - “It’s pretty evident that further research is necessary.”
(さらなる研究が必要なのはかなり明らかです) - “Her hypothesis is pretty innovative.”
(彼女の仮説はかなり革新的です) - 類義語:
- beautiful(美しい)
- lovely(愛らしい)
- cute(かわいい)
- attractive(魅力的な)
- beautiful(美しい)
- 反意語:
- ugly(醜い)
- unattractive(魅力的でない)
- ugly(醜い)
- 発音記号 (IPA): /ˈprɪti/
- アクセント位置: 第1音節 “prɪ-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [prɪɾi](tの音がややd寄りになることが多い)
- イギリス英語: [ˈprɪt.i](tの音がはっきり発音される)
- アメリカ英語: [prɪɾi](tの音がややd寄りになることが多い)
- よくある発音ミス: “prety” と短く発音したり、 “petty”(つまらない/ささいな)と混同したりすることがあります。
- スペルミス: 「pritty」「prety」などの誤綴り
- 同音異義語との混同: “petty” と誤解されがちですが、意味はまったく異なります。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検などでは、文脈上 “pretty” が形容詞なのか副詞なのかを問われたり、類義語との比較が出る場合があります。
- 覚えるときは「プリティー」と小さな花やかわいいイメージをセットで思い浮かべるとよいでしょう。
- 副詞の用法「けっこう」「まあまあ」の意味でも本当によく使うので、ドラマや日常会話で耳にしたら意識してみると定着が早まります。
- 英語: “cover”
- 日本語: 「覆う」「カバーする」「含む」「扱う」など
- 主に動詞として使われます。
- また、名詞として「覆うもの」「表紙」「カバー(保護するもの)」などの意味でも使われます。
- 原形: cover
- 三人称単数現在形: covers
- 現在分詞/動名詞: covering
- 過去形: covered
- 過去分詞: covered
- 名詞: “cover” (例: the cover of the book)
- 形容詞形: 一般には「covering」という形が形容詞的に使われることがあります(例: a covering layer)。
- 派生語: “coverage” (名詞: 保険の補償範囲、報道範囲など)
- “cover” は特定の接頭語・接尾語をもつ単語というより、ラテン系の “co(u)perīre(覆う)” が語源となった単語です。明確に切り分けられる接頭語・接尾語はありません。
- 物理的に覆う(to put something over something else)
- (範囲に)含む、扱う(to include or deal with a topic or subject)
- (必要なものを)賄う、支払う(to pay for expenses)
- (距離や範囲を)カバーする(to travel a certain distance)
- (人の代わりなどを)引き受ける(to do someone’s work or duty when they are unable)
- cover a topic(トピックを扱う)
- cover the cost(費用を負担する)
- cover one’s mouth(口を覆う)
- cover one’s shift(シフトを代わりにやる)
- cover the distance(距離をカバーする)
- cover a story(ニュースや記事を報道する)
- cover for someone(誰かの代わりを務める、庇う)
- cover all bases(すべての面をカバーする、抜けがないようにする)
- cover the spread(スポーツや投資での「スプレッドをカバーする」: 期待値を満たす)
- cover up(隠蔽する、包み隠す)
- ラテン語の “cooperīre” = 「上から覆う」が原型と言われます。フランス語を経由して中英語に取り入れられました。
- 「覆う」という物理的な意味が核となっていますが、そこから派生して、「守る」「含む」「報道・取材する」「代理をする」という意味へと広がっています。
- カジュアルにもフォーマルにも使える汎用性の高い単語です。
- 「cover up」は「隠す」「ごまかす」というニュアンスが強く、やや否定的・口語的な響きがあります。
- 他動詞として用いられる場合が多い(直接目的語を取る)
- 例: Cover the pot with a lid.(鍋にふたをして覆う)
- 例: Cover the pot with a lid.(鍋にふたをして覆う)
- 自動詞的に使われるパターンもある(まれ)
- 例: The pain is covered by insurance.(受動態として使われる方が多い)
- 例: The pain is covered by insurance.(受動態として使われる方が多い)
- 「cover + 名詞 + with + 名詞」という構文
- 例: She covered the table with a cloth.(テーブルに布をかけた)
- 「cover (something)」自体は幅広いシーンで使える自然な言葉です。ビジネスシーンでは「cover the agenda items(議題をすべて扱う)」などもよく使われます。
- カジュアルな会話でも「Could you cover for me?」のように「代わりをしてくれる?」という表現として使います。
“Can you cover for me while I grab a coffee?”
(ちょっとコーヒーを取ってくる間、代理頼める?)“Please cover the leftovers before you put them in the fridge.”
(冷蔵庫に入れる前に残り物にラップをかけてね。)“Don’t forget to cover your mouth when you sneeze.”
(くしゃみをするときは口を覆うのを忘れないで。)“We need to cover all these topics in today’s meeting.”
(今日のミーティングでこれらのトピックをすべて扱う必要があります。)“Who will cover the travel expenses for our trip?”
(私たちの出張費用は誰が負担するんでしょうか?)“I’ll cover for John while he’s away on a business trip.”
(ジョンが出張中の間、彼の仕事を引き受けます。)“This article covers the latest research on climate change.”
(この論文は気候変動に関する最新の研究を扱っています。)“The professor covered a wide range of topics in her lecture.”
(教授は講義で幅広いトピックを扱いました。)“Our study aims to cover the socioeconomic factors influencing education.”
(私たちの研究は、教育に影響を与える社会経済的要因を扱うことを目的としています。)“include” (含む)
- 用法例: This seminar includes guest speakers.
- 「cover」はより「詳しく取り扱う、把握する」ニュアンスがある。
- 用法例: This seminar includes guest speakers.
“encompass” (範囲に含む)
- 用法例: The book encompasses various scientific fields.
- “cover” よりややフォーマル。規模の大きさや包括性を強調。
- 用法例: The book encompasses various scientific fields.
“protect” (守る)
- 用法例: This jacket protects you from the cold.
- 「cover」は物理的にかぶせる意味が強いが、“protect”は防御や保護のニュアンスが強い。
- 用法例: This jacket protects you from the cold.
“deal with” (対処する、取り扱う)
- 用法例: We need to deal with this issue today.
- “deal with” は「対処する」という語感が強く、“cover”の方が「広く扱う」イメージ。
- 用法例: We need to deal with this issue today.
- “expose” (露出させる、さらす)
- 例: Don’t expose the film to light.
- 例: Don’t expose the film to light.
- IPA: /ˈkʌv.ər/ (アメリカ英語・イギリス英語ほぼ共通)
- アクセントは第1音節 “cóv-” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語では大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の発音がやや強い傾向にあります。
- よくある間違いとして「カヴァー」ではなく「カヴァー(母音が短めのʌ)」という発音に注意が必要です。
- スペルミス: 「c-o-v-e-r」を「c-o-v-e-r-r」などと重ねてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、音が似ている単語として “cover”と “coven(魔女の集団)” が挙げられることがあります。意味が全く違うので注意。
- 資格試験(TOEICなど)では「cover the cost」「cover a topic」などの表現がよく出題されます。意味をしっかり押さえておくとリスニングやリーディング問題で役立ちます。
- 「かぶせるカバー」という日本語外来語にもなっているイメージが元になっているため、まずは「覆う」「かぶせる」という基本イメージで覚えると良いです。
- 「cover」は「覆う」→「守る」→「包括する」→「代わりをする」というようにイメージが広がっていく単語です。
- 勉強テクニック: 「cover」の使われ方やフレーズを、一つひとつ口に出して練習しながら、「何かを覆っているイメージ」と「シーンごとの具体的な意味」をセットで覚えると定着しやすいです。
- A number equal to 1,000,000,000,000 (1012).
(米国等のいわゆる「短縮法」(short scale)で一般的に用いられる) - 1兆
「1兆」は1,000,000,000,000という、とても大きな数です。最近ではアメリカをはじめとして、多くの国で1兆を指すときに 1012 の「trillion」を使います。「すごく大きい数」を表すとき、カジュアルにも使われることがあります。 - 副詞的・形容詞的表現: trillion-dollar (例: a trillion-dollar economy「1兆ドルの経済規模」)
- 形容詞形: trillionth (序数: 第1兆番目、あるいは「1/1兆」)
- B1〜B2 (中級〜中上級)
“trillion”自体は一般的にニュースや経済などで目にする語句ですが、日常会話の中心ではないため、ある程度の英語学習が進んだ段階で頻出します。 - tri-: 本来、ラテン語由来で「3」を意味する接頭語が多い。しかし “trillion” は必ずしも「3」を意味するわけではなく、歴史的作品の中で「thousand」を意味する「-illion (from million, billion, etc.)」と組み合わさって生まれたとも考えられています。
- -illion: 「大きな数」を示す「million」「billion」などと同じ語幹部分。
- million (100万)
- billion (10億)
- quadrillion (1015)
- trillionaire (資産が1兆以上ある人、超大富豪)
- a trillion dollars →「1兆ドル」
- trillion-dollar deficit →「1兆ドルの赤字」
- reach a trillion →「1兆に到達する」
- in the trillions →「1兆単位で、1兆を超える規模で」
- GDP of a trillion →「GDPが1兆規模」
- trillion times larger →「1兆倍大きい」
- spend a trillion on ~ →「~に1兆を費やす」
- a trillion data points →「1兆のデータポイント」
- trillion-dollar market →「1兆ドル市場」
- multi-trillion economy →「数兆規模の経済」
- “trillion”は、フランス語の「trillion」から英語に入りました。さらに遡ると、ラテン語の「tri-(3)」 と「-illion(大きな数の語尾)」の組み合わせとされます。
- 歴史的にはイギリス英語とアメリカ英語で「trillion」の値が異なる時期がありましたが、現代ではイギリスでもアメリカと同じく 1012 を指すことがほとんどです。
- 「非常に大きい数」を強調するため、カジュアルな会話でも「妄想レベル」の大きさを示すために使われることがあります。(例: “I have a trillion things to do.”)
- 一方、ニュースやビジネス・経済分野では正確に「1兆」という意味で使われます。
- フォーマルでもインフォーマルでも使用可ですが、経済ニュースなどでは特に多用されます。
- 名詞の用法: 「1兆という数額」を表す数詞として使います。例えば “Trillion is a huge number.” のように名詞としても機能します。
- 形容詞的な用法: “a trillion-dollar project” のように、別の語を修飾する形で使われることがあります。
- 可算・不可算の区別としては、数字を表す概念なので可算名詞の数詞的用法ではありますが、実際の文脈では「1兆」「2兆,...」など数えるときに cardinals (基数) として使います。
- 主語として: “A trillion is an unimaginably large number.”
- 形容詞的に修飾: “They announced a trillion-dollar stimulus package.”
- “I have a trillion things to do before the trip!”
(旅行前にやることが山ほどあるよ!) - “It feels like a trillion people showed up to the festival.”
(まるで祭りにはすごい数の人が来たみたいだね。) - “A trillion thank-yous wouldn’t be enough for what you did.”
(あなたのしてくれたことに対しては、いくらお礼を言っても足りないよ。) - “Our market value reached one trillion dollars last quarter.”
(先四半期、わが社の時価総額は1兆ドルに達しました。) - “They are planning a trillion-dollar investment in renewable energy.”
(彼らは再生可能エネルギーに1兆ドルの投資を計画している。) - “The national debt exceeded twenty trillion dollars.”
(国債務は20兆ドルを超えた。) - “When dealing with astrophysical data, numbers can easily reach into the trillions.”
(天体物理学のデータを扱う際は、数値は容易に兆単位に達する。) - “This new dataset contains around one trillion records, making it the largest in the field.”
(この新しいデータセットには約1兆のレコードが含まれ、この分野で最大規模です。) - “Analysts predict the economy could grow by over a trillion dollars in the next decade.”
(アナリストは今後10年で経済が1兆ドル以上成長すると予測している。) - billion (109) →「10億」。トリリオンよりは小さい数。
- zillion / gazillion (口語・誇張表現) →「ものすごい数」を意味するインフォーマルな単語。正確な数ではなく「あり得ないほど多い」というイメージ。
- 特定の数における明確な反意語は存在しないが、「少数」「わずか」や「micro」「tiny」などが対照的な概念として挙げられる。
- 米国英語: /ˈtrɪl.jən/
- 英国英語: /ˈtrɪl.jən/ (大きな差はありません)
- “tril-” の部分に強勢が置かれます (TRIL-lion)。
- よくある発音の間違いとして、/trɪˈliː.ən/のように [liː] と伸ばしすぎたり、[triˈjun]のように母音を曖昧にしてしまうケースがあるので注意してください。
- スペリングミス: 「trilion」「triilion」などと“l”や“i”を重複/欠落させてしまうミス。
- 綴り違いの同音異義語明確には存在しないが、「million」「billion」と混同してしまうこともあるので、ゼロの数の違いをしっかり意識する。
- 資格試験(TOEIC・英検など)では、ニュース記事や経済に関する長文問題で「trillion」が数値の理解テストとして出現することがあります。
- 「tri-」という接頭語から連想すると「3」を思い出すかもしれませんが、実際には「3 × million」との直接的な意味合いはなく、“兆”=1012 として暗記しておいたほうが良いです。
- 「billion (109)」から「trillion (1012)」へ、「ゼロが3つ増える」イメージを持つとわかりやすいです。
- ニュースや記事などでよく「X trillion dollars」という表現を目にし、大きな金額やデータ量を指すのによく登場する単語です。「trillion」を見かけたら「本当に大きな数字なんだ!」というイメージをすり込みましょう。
- 「価値がある」「~の値打ちがある」
- 「~に値する」「~の価値がある」「お金・時間・労力などをかけるだけの結果がある」
- 形容詞 “worth” は比較級や最上級にはならず、形を変えないで使われるのが特徴です。
- 名詞用法: “net worth”「純資産」や “self-worth”「自己価値」など
- 派生形容詞: “worthy”「ふさわしい」、 “worthwhile”「価値のある」、 “worthless”「価値のない」
- 接頭語や接尾語ははっきり存在していない語ですが、同じ語根を持つ “worth-” を含む派生語として “worthwhile,” “worthless,” “worthy” などがあります。
- be worth the price
- 価格に見合う価値がある
- 価格に見合う価値がある
- be worth the effort
- 努力する価値がある
- 努力する価値がある
- be worth the time
- 時間をかける価値がある
- 時間をかける価値がある
- be worth the wait
- 待つだけの価値がある
- 待つだけの価値がある
- be worth considering
- 考慮する価値がある
- 考慮する価値がある
- worth a try (worth a shot)
- 試してみる価値がある
- 試してみる価値がある
- worth every penny
- すべての支払ったお金に値する
- すべての支払ったお金に値する
- worth mentioning
- 触れる価値がある(言及する価値がある)
- 触れる価値がある(言及する価値がある)
- worth the trouble
- 面倒に思えてもその価値がある
- 面倒に思えてもその価値がある
- worth the risk
- リスクを冒す価値がある
- 古英語の “weorþ” に由来し、「尊い」「価値のある」という意味合いを持っていました。中英語を経て現在の “worth” となりました。
- 「値打ちがある」「メリットや満足感を得られる」という前向きなニュアンスを含みます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使え、口語でも文章でも頻出しますが、丁寧な文章でもまったく問題なく使えます。
- be動詞 + worth + 名詞
- 例: “This book is worth $10.”(この本は10ドルの価値がある)
- be動詞 + worth + 動名詞 (~ing)
- 例: “This book is worth reading.”(この本は読む価値がある)
- 名詞用法や他の品詞で使う場合
- 例: “net worth”(財政的価値・純資産)
- 口語: “It’s worth a try!” など気軽に使える。
- ビジネス文書: “It might be worth considering a new strategy.” などのように提案にも使われる。
- 形容詞 “worth” は “very worth” のように修飾されないのが普通です(“very worthwhile” はOK)。
- 不可算・可算を問わず、対象が「価値」に見合うかどうかを示すのが役割です。
- “This restaurant is worth a visit. The pasta is amazing!”
(このレストランは行く価値あるよ。パスタがすごくおいしいから!) - “That movie is definitely worth watching twice.”
(あの映画は絶対2回観る価値があるよ。) - “It’s worth waiting in line for their donuts.”
(あそこのドーナツは並ぶ価値があるよ。) - “I believe this investment is worth the risk.”
(この投資はリスクを冒す価値があると思います。) - “It might be worth considering a different supplier.”
(別の仕入れ先を検討してみる価値があるかもしれません。) - “Your proposal is worth discussing in detail.”
(あなたの提案は詳しく検討する価値があります。) - “This theory is worth exploring further.”
(この理論はさらに探究する価値がある。) - “The data might not be conclusive, but it’s worth noting.”
(データは決定的ではないが、注目に値する。) - “It’s worth reviewing previous studies on this subject.”
(このテーマに関する先行研究を再確認する価値がある。) - valuable(価値のある)
- 例: “This information is truly valuable.”(この情報は本当に貴重だ)
- 「物や情報が貴重で役立つ」という意味は共通。ただし“worth”は「~する価値がある」と動作との相性が良い。
- 例: “This information is truly valuable.”(この情報は本当に貴重だ)
- worthy(ふさわしい)
- 例: “He is worthy of respect.”(彼は尊敬に値する)
- “of + 名詞”の形で使うことが多い。
- 例: “He is worthy of respect.”(彼は尊敬に値する)
- worthwhile(価値がある)
- 例: “That course is worthwhile for anyone interested in marketing.”
- “worth”をさらに形容詞的に展開したニュアンス。「時間・労力を割く意味がある」と強調。
- 例: “That course is worthwhile for anyone interested in marketing.”
- worthless(価値がない)
- 例: “This broken watch is worthless.”(この壊れた時計は価値がない)
- useless(使いものにならない)
- 例: “This pen is useless; it won’t write anymore.”(このペンは使えない)
- worth: /wɜːrθ/ (米・英共通でほぼ同じ)
- “wor”の部分は [wɜːr] と「ウォー」と「アー」の中間のような発音。
- “th” は無声歯摩擦音 [θ] で、舌先を前歯の間に軽く出し、息を通します。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɝ] に近く聞こえる場合があります。
- “th” を [s] や [t] と混同して “wort” のように聞こえてしまうミスなどがあります。
- “be worth to do” という誤用をしがちですが、正しくは “be worth doing” です。
- “very worth” と言わない点に注意(“very worthwhile” はOK)。
- TOEICや英検などでは “be worth ~ing” の構文とともに、形容詞としての用法、名詞として “net worth” などが問われることが多いです。
- “worth” は「ワース」と発音し、口をややすぼめて “th” をはっきり発音すると覚えやすいです。
- “worth” = “価値(value)” と連想し、 “~する価値がある (worth doing)” とひも付けるとすぐに使えるようになります。
- “worthwhile,” “worthy,” “worthless” など “worth” から派生する単語をまとめて覚えると効率的です。
- 英語: density
- 日本語: 密度
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、単数形: density / 複数形: densities
- 形容詞: dense(密度が高い、濃い→”dense forest”=「密集した森」など)
- B2(中上級)
→ 日常会話というよりは、少し専門的な文脈やアカデミックな文章で頻繁に見られる単語です。 - 接頭語: なし
- 語幹 (root): dens(ラテン語由来の “densus”:「密な、濃い」)
- 接尾語: -ity(抽象名詞を作る接尾語)
- dense(形容詞)
- condense(動詞: 凝縮する)
- condensation(名詞: 凝縮)
- population density(人口密度)
- density of water(水の密度)
- data density(データ密度/情報密度)
- density fluctuation(密度変動)
- density measurement(密度測定)
- high density(高密度)
- low density(低密度)
- urban density(都市の密度)
- density function(確率密度関数)
- hair density((頭髪の)毛量密度)
- 「density」はラテン語の “densus(密な・濃い)”が起源。
- フランス語の “densité” を経て英語に取り入れられました。
- 科学・技術分野では、正確な数値や公式に基づいて使われることが多く、比較的フォーマルな響きを持ちます。
- 「人口密度」など社会的なテーマを議論するときにも用いられ、アカデミックやビジネスの場でも使われるため幅広い文脈に対応した単語です。
- 口語でも使われますが、どちらかというと学術・専門用語寄りのイメージが強いです。
- 「pretty high density」のようにカジュアルな文や口語表現でも「密度が高いね」くらいの感覚で使えますが、学術文脈で使う場合は計量的・正確な使い方が望まれます。
- 「density」は可算名詞・不可算名詞のどちらでも使われることがありますが、基本的には不可算名詞として扱われる場合が多いです。
- 例: the density of the population (可算としての用法: densities of different regions など複数の密度を比較する場合)
- 例: the density of the population (可算としての用法: densities of different regions など複数の密度を比較する場合)
- 主に「the density of ~」という形で用いられます。
- The + noun + of + noun
- 例: “The density of iron is higher than that of water.”
- 例: “The density of iron is higher than that of water.”
- Subject + has + high/low + density
- 例: “This material has a very high density.”
- “density gradient” → 密度勾配
- “pack density” → 詰め込み密度(工学分野などでよく使われる)
- “The traffic is terrible; the car density on this road is just too high.”
和訳: 「交通がひどいよね。この道路は車の密度が高すぎるよ。」 - “I prefer cities with lower population density—it feels more spacious.”
和訳: 「人口密度が低い都市のほうが好き。もっと広々した感じがするからね。」 - “If you pack your clothes tightly, you can increase the density in your suitcase.”
和訳: 「服をぎゅうぎゅうに詰めれば、スーツケース内の『密度』を高められるよ。」 - “We’re analyzing the workforce density in each department to optimize resources.”
和訳: 「リソースを最適化するために、各部署の人員密度を分析しているところです。」 - “Increasing shelf density in the warehouse could significantly reduce storage costs.”
和訳: 「倉庫内の棚の密度を上げることで、在庫コストを大幅に削減できる可能性があります。」 - “The data density on our server is quite high, so we need more storage solutions.”
和訳: 「サーバー内のデータ密度がかなり高いので、より多くのストレージ対策が必要です。」 - “The density of the solution was measured using a hydrometer at various temperatures.”
和訳: 「この溶液の密度は、水温計(比重計)を使い、さまざまな温度で測定されました。」 - “Population density plays a crucial role in urban planning and resource allocation.”
和訳: 「人口密度は、都市計画や資源配分の重要な要素として役立ちます。」 - “According to this study, the electron density in the metal changes at high temperatures.”
和訳: 「この研究によれば、高温になると金属の電子密度が変化するそうです。」 - concentration(濃度)
- 「密度」と類似して「どのくらいの量が含まれているか」を示すが、液体や成分に含まれる割合として使われることが多い。
- thickness(厚さ、密度(文脈による))
- 物理的な「厚み」の意味が強く、densityほど抽象的ではない。
- compactness(緻密さ)
- 物質同士がどれくらい詰まっているか、という点で似ているが、どちらかというと形状や見た目の「ぎっしり具合」に焦点がある。
- sparsity(まばらさ)
- 密度が低い状態を表す言葉として対比的に使われることが多い。
- 発音記号(IPA): /ˈden.sɪ.ti/
- アメリカ英語/イギリス英語ともに発音の差は大きくありませんが、/ˈden.sɪ.ti/または/ˈden.sə.ti/(イギリス英語でシラブルの母音が弱まる場合)程度の違い。
- 第1音節「den」に強勢(アクセント)がきます。
- よくある発音ミス: /dɪ/ ではなく「den」のように「デン」とはっきり発音するところ。
- スペルミス: 「densety」や「densitty」などの間違いが起こりやすいので注意。
- 「dense」との混同: “He has high density hair.” と言うよりは “He has dense hair.” と形容詞で言うほうが自然な場合もある。
- TOEICや英検などのテストでは、物理的・数学的な文脈に限らず「人口密度」「情報量の密度」などの意味合いで出題されることがある。
- “den-” は “dense(密な)” とつながる → 「詰まっている」というイメージを思い出すとよい。
- “-ity” は名詞化 → “dense” + “-ity” で「密なもの」の概念を表す。
- 例: “city” を “c + ity” と分解する感覚で、「密なものは ‘density’」とリズムで覚えるのも手。
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFR レベルの目安: B1(中級)
- B1(中級): 日常生活のさまざまな場面で、ある程度まとまった内容の文でコミュニケーションできるレベル
- B1(中級): 日常生活のさまざまな場面で、ある程度まとまった内容の文でコミュニケーションできるレベル
- 名詞形: task (単数), tasks (複数)
- 動詞形: to task (誰かに仕事を割り当てる)
例) “She was tasked with organizing the event.”(彼女はイベントを企画する仕事を任された。) 語構成
“task” は短い単語のため、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。語幹は “task” 自体です。もともとは古フランス語由来(※詳細は後述)とされます。派生語や類縁語
- Taskmaster (名詞): 厳しい監督者
- Task force (名詞): 特別に編成された作業部隊、専門チーム
- Taskmaster (名詞): 厳しい監督者
- assign a task(仕事を割り当てる)
- complete a task(タスクを完了する)
- carry out a task(作業を実施する)
- perform a task(業務を遂行する)
- be up to the task(その仕事を引き受ける能力がある)
- challenging task(困難な作業)
- simple task(簡単な作業)
- time-consuming task(時間のかかる仕事)
- daily tasks(日々の仕事や作業)
- task manager(タスク管理ツール、または管理者)
語源
“task” は、中英語の “taske” に由来し、それは古フランス語の “tasque” (課せられた税や仕事) に遡ります。もともとは「徴税」「強制的に課せられる仕事」といった意味合いがありました。ニュアンス・使用時の注意点
- “task” には、仕事や課題を指す意味がありますが、「事務的・実際的な作業」というニュアンスが強いです。
- “work” が「労力を要する仕事全般」を広く指す一方、“task” は「特定の仕事や任務、取り組むべき作業」にフォーカスするものと考えるとわかりやすいです。
- カジュアルからビジネスシーンまで幅広く使われますが、ビジネス文書や日常会話でも違和感なく使える便利な単語です。
- “task” には、仕事や課題を指す意味がありますが、「事務的・実際的な作業」というニュアンスが強いです。
名詞 (可算名詞):
例) “I have several tasks to finish today.”
→ 可算名詞なので、“tasks” として複数形にすることができます。動詞 (他動詞): “to task someone with 〜(誰かに〜というタスクを与える)”
- 例) “He was tasked with writing the final report.”
一般的な構文・イディオム
- take on a task(仕事・課題を引き受ける)
- get a task done(仕事を完了させる)
- set someone a task(人に仕事を与える)
- take on a task(仕事・課題を引き受ける)
フォーマル / カジュアル
- フォーマルな文書や業務連絡では “task” がよく使われます。
- 日常会話でも「タスクをこなす」など、日本語でもカタカナで使われるくらいに馴染んでいます。
- フォーマルな文書や業務連絡では “task” がよく使われます。
- “I have a few tasks to do before I go shopping.”
(買い物に行く前に、やらなきゃいけない作業がいくつかあるんだ。) - “Could you help me with this task? I’m stuck.”
(この作業を手伝ってくれない?行き詰まってしまって。) - “Organizing my closet is a time-consuming task.”
(クローゼットの片付けは時間のかかる作業だよ。) - “Please complete these tasks by Friday.”
(これらのタスクを金曜日までに終わらせてください。) - “I’ve been tasked with preparing the annual budget report.”
(私は年次予算報告書の準備を任されています。) - “We should prioritize our tasks based on urgency.”
(優先度に基づいてタスクの順番を決めるべきです。) - “The research team was given a complex task to analyze large data sets.”
(研究チームは大規模データを解析するという複雑な任務を与えられた。) - “Each participant was asked to perform a cognitive task under controlled conditions.”
(各参加者は、統制された条件下で認知タスクを行うよう求められた。) - “Designing the experiment involves multiple tasks, including survey creation and data validation.”
(実験設計には、アンケート作成やデータ検証など、複数のタスクが含まれている。) 類義語
- job(仕事)
- より包括的で「役割」「職業」「務め」も含むニュアンス。「タスク」は「具体的」で「個別の作業」を指す印象がある。
- より包括的で「役割」「職業」「務め」も含むニュアンス。「タスク」は「具体的」で「個別の作業」を指す印象がある。
- duty(義務)
- 道徳的・法的な責任を伴う意味合いが強い。「タスク」は「作業内容」に焦点がある。
- 道徳的・法的な責任を伴う意味合いが強い。「タスク」は「作業内容」に焦点がある。
- chore(家事、雑用)
- 日常的な雑用を指し、多くは家庭内での家事などに使われる。「嫌々やること」として使われることが多い。
- 日常的な雑用を指し、多くは家庭内での家事などに使われる。「嫌々やること」として使われることが多い。
- assignment(課題、宿題)
- 公式に課される課題(学校の宿題、大学の課題など)としてのニュアンスが強い。
- 公式に課される課題(学校の宿題、大学の課題など)としてのニュアンスが強い。
- job(仕事)
反意語
- 一般的に明確な反意語は存在しないが、「やるべき作業」を指す “task” と対比させるなら、 “leisure” や “break” など、休息や仕事をしない時間を表す単語が挙げられる。
- 発音記号 (IPA): /tæsk/ (米国英語), /tɑːsk/ (英国英語)
- アクセント: “task” の一音節全体が強く発音されます。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語では /ˈtæsk/ (「タァスク」に近い)
- イギリス英語では /ˈtɑːsk/ (「タースク」に近い)
- アメリカ英語では /ˈtæsk/ (「タァスク」に近い)
よくある発音ミス:
- /task/ と /tasks/ (複数形) で、最後の [s] を発音しそびれる人もいるので注意。
- スペルミス: “taks” や “tsak” などと間違う場合があります。
- 同音異義語との混同: “tusk”(牙)などとは綴りや意味が全く異なります。
- 試験対策や資格試験(TOEIC・英検)での出題傾向:
- メール文中の指示や仕事の流れを問う設問に “task” が出てきて、文脈の理解を問われるケースが多いです。
- 「タスクの優先順位」や「割り当て」といったビジネス表現の一部でよく登場します。
- メール文中の指示や仕事の流れを問う設問に “task” が出てきて、文脈の理解を問われるケースが多いです。
- “task” は「たすく」とカタカナでも使われるため、「やるべき事柄をまとめてすくい取る」イメージで覚えるとわかりやすいかもしれません。
- “task” のスペリングは短いので覚えやすいですが、最後が “k” で終わる点で “desk” のような単語と形が似ています。
- 勉強テクニックとして、日常の “to-do list” に “tasks to do today” のように書き込んで、何度も目にすることで馴染むようにしましょう。
- A1(超初心者レベル)
日付や曜日など最初の段階で習う語彙の1つですので、英語初心者に必須の単語と言えます。 - 副詞なので一般的な動詞のような活用はありません。
- 名詞として使う場合も形は変わらず「yesterday」です。
- 形容詞・分詞形などはありませんが、名詞として用いるケースがあります。たとえば “Yesterday was sunny.”(昨日は晴れだった)などです。
- 「yester-」という古い英語由来の要素があり、「“昨日の”」「前の」を表す接頭語の役割を持っていました。現在ではほとんどこの形で残っている単語は少なく、「yesterday」や「yesteryear」(過ぎ去った年々)などにその名残が見られます。
- 「day」は「日」を表す語です。
- yesteryear (名詞): 過ぎ去った時代、昔
- the day before yesterday: おととい
- yesterday morning (昨日の朝)
- yesterday afternoon (昨日の午後)
- yesterday evening (昨日の夕方・夜)
- just yesterday (つい昨日)
- only yesterday (ほんの昨日)
- since yesterday (昨日から)
- until yesterday / till yesterday (昨日まで)
- yesterday’s news (昨日のニュース; しばしば「古いニュース」の比喩として使われる)
- the day before yesterday (おととい)
- remember yesterday (昨日を思い出す)
- 古英語「gīestera dæg」(the day before)から変遷して生まれたとされています。その語源からも分かるように、文字どおり「昨日」を意味する言葉です。
- カジュアルで日常的な表現として、会話でも文章でも頻繁に使われます。
- フォーマルにしても問題ない単語ですが、ビジネスなどやや改まった場面では「previous day」など他の表現を使う場合もあります。
副詞としての用法
- 例: “I went to the store yesterday.”
(昨日、私はお店に行きました)
- 例: “I went to the store yesterday.”
名詞としての用法
- 例: “Yesterday was a busy day.”
(昨日は忙しい日でした)
- 例: “Yesterday was a busy day.”
主な構文例
- “I saw him yesterday morning.”
- “We finished the project yesterday evening.”
- “Yesterday is history.”(ことわざや格言っぽく使われる場合もあります)
- “I saw him yesterday morning.”
- 副詞なので、通常は文中で「いつのことか」を示す位置に置かれます。
- 名詞として使う時は、主語や目的語など文の要素として機能することができます。
“I met Sarah yesterday. We had a great time.”
(昨日サラに会ったんだ。すごく楽しかったよ。)“Did you cook curry yesterday?”
(昨日カレーを作ったの?)“Yesterday was so hot, wasn’t it?”
(昨日はすごく暑かったよね?)“I sent the report to the client yesterday.”
(昨日、顧客にレポートを送りました。)“Our sales figures were updated yesterday.”
(昨日、販売データが更新されました。)“The meeting was scheduled for yesterday but got postponed.”
(会議は昨日の予定だったが延期になりました。)“The professor discussed this theory in yesterday’s lecture.”
(教授はこの理論を昨日の講義で取り上げました。)“Yesterday’s data set suggests a possible correlation.”
(昨日のデータはある相関関係を示唆しています。)“He submitted his research paper just yesterday.”
(彼はちょうど昨日、研究論文を提出しました。)- the previous day (前の日)
- 「前日の」をフォーマルに表すときに用いられます。
- 例: “She arrived the previous day.”
- 「前日の」をフォーマルに表すときに用いられます。
- the day before
- 「その前日」の意味合いを表すときに使われます。
- 例: “He finished his assignment the day before.”
- 「その前日」の意味合いを表すときに使われます。
- tomorrow (明日)
- 完全な反意語は「明日」を意味する “tomorrow” です。
- IPA: /ˈjɛs.tə.deɪ/ (アメリカ英語, イギリス英語ともに同様)
- アクセント: 最初の音節「YES」に強勢があります。
- 「YES-tə-day」のように発音します。
- 「YES-tə-day」のように発音します。
- よくある間違いとして、語尾「-day」の発音をあいまいにしてしまうことなどが挙げられます。
- スペリングの誤り
- “yestaday”や“yesturday”など、「r」と「e」の位置を間違えやすいので注意しましょう。
- “yestaday”や“yesturday”など、「r」と「e」の位置を間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似た別の語彙に引っ張られないように気をつけましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似た別の語彙に引っ張られないように気をつけましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニング問題で「yesterday」「today」「tomorrow」を区別できるかどうかを問われやすいので、しっかり聞き取れるようになることが重要です。
- The Beatlesの名曲「Yesterday」をイメージすると、曲名とリンクして単語を覚えやすくなります。
- 「YES + ter + day」と分解して、発音を一音一音丁寧に押さえてみるのも手です。
- 日付表現(昨日・今日・明日)をセットで覚えると学習効率が上がります。
suit
suit
解説
suit
〈C〉スーツ / 〈C〉《複合語を作って》(…用の)服 / 〈C〉訴訟,告訴(lawsuit) / 〈C〉(カードゲームで)同種のカードの一組;同種のカードの持ち札 / 〈U〉〈C〉嘆願,懇願 / 〈U〉《古》求愛,求婚;嘆願 / 〈C〉(…の)一組,一そろい《+of+名》
以下では、名詞としての suit
を中心に、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: suit
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語 → 日本語)
学習者向けのやさしい説明
「suit」は「スーツ」として服装を指すのがとても一般的です。ビジネスやフォーマルな場面で使われるほか、法律用語で「訴訟」を指す場合や、トランプのマークを表す場合もあります。
活用形
名詞なので、特別な活用変化はありません。複数形は “suits” となります。
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
カジュアルかフォーマルかは文脈次第ですが、「服装の suit」はビジネス/フォーマル寄りのシーンが多いと言えます。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (服装として)
上記2つには「スーツ」のように明確なセットアップの概念はありませんが、「服装一式」を示す点では近いです。
反意語 (服装として捉えたとき)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “suit” の詳細な解説となります。ビジネスや日常においてもよく登場する単語ですので、服・訴訟・トランプのマークなど文脈に応じて正しく使い分けてみてください。
〈U〉《古》求愛,求婚;嘆願
〈C〉(…の)一組,一そろい《+of+名》
〈C〉スーツ
〈C〉《複合語を作って》(…用の)服
〈C〉訴訟,告訴(lawsuit)
〈C〉(カードゲームで)同種のカードの一組;同種のカードの持ち札
〈U〉〈C〉嘆願,懇願
wide
wide
解説
wide
1. 基本情報と概要
単語: wide
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): having a great distance from one side to the other
意味(日本語): 横の幅が広いことや、範囲・選択肢などが大きい・幅広いという意味です。「wide」は「広い」「幅がある」「幅広い」といったニュアンスで使われます。
「wide」は日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる形容詞です。何かの広さ・間口・範囲などを表現したいときに用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
関連語や派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「wide」という言葉は古英語の “wīd” に由来し、古くから「広い」「遠くまで及ぶ」という意味を持っていました。ゲルマン系の言語で似た形の単語が見られます。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「wide」の詳しい解説です。日常会話でもビジネスシーンでも、幅広く(widely!)活用してください。
幅の広い
《修飾語を伴って》幅が…の,…の幅の
広範囲な,多方面にわたる;広大な
大きく開いた
(球が)大きくそれた
wait
wait
解説
wait
1. 基本情報と概要
単語: wait
品詞: 動詞 (主に自動詞、一部他動詞的な用法もあり)
活用形: wait – waited – waited – waiting
英語の意味:
・to remain in a place or state, typically expecting something or someone
・(人や物事が起きるのを)待つ日本語の意味:
・待つ、待機する
「何か(誰か)が起こるのを待つ、あるいは来るのを待つというニュアンスの単語です。相手や状況に対して時間をとどめるイメージがあります。」
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として使う場合: the wait
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /weɪt/
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “wait” の詳細な解説です。待つという概念は会話やビジネスなどあらゆるシーンで使われる重要な英単語なので、ぜひしっかり覚えましょう。
《話》(人や物を待って)…‘を'遅らせる
(期待して)〈機会・合図など〉‘を'待ち受ける,待機する
待つ
〈事が〉そのままにしておける,延期できる
pretty
pretty
解説
pretty
1. 基本情報と概要
単語: pretty
品詞: 形容詞 (場合によっては副詞や名詞としても用いられます)
活用形: pretty (原級) / prettier (比較級) / prettiest (最上級)
英語での意味: “attractive or pleasant in appearance” / “かわいらしい・きれいな”
日本語での意味: 「かわいい」「きれいな」「愛らしい」「そこそこ(強調の意味合いでも使われる)」
「pretty」は見た目などが魅力的なことを表す形容詞です。日本語では「かわいい」「きれいな」「愛らしい」というニュアンスで使われます。また、「けっこう」「割と」「かなり」という程度の強調として副詞的に使うこともあります。
CEFRレベル目安: A2(初級)
よく使われるカジュアルな単語で、基礎レベルの英語学習者にも馴染みがある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連する品詞の例:
よく使われるコロケーション&関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算/不可算: 形容詞なので、可算・不可算という区別は直接ありません。
他動詞/自動詞: 動詞ではないため、他動詞・自動詞の区別はありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語より「pretty」はややカジュアルで、時に「そこそこ」「審美的にわりと良い」くらいの軽いニュアンスも持ちます。
「ugly」は「かなり見苦しい」という強い反意、「unattractive」は「魅力的でない」という少し和らいだ反意の表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「pretty」は「プリティー」と日本語でもカタカナで馴染みがあります。
以上が「pretty」の詳細解説です。かわいらしさや心地よさを伝える頻出表現ですから、積極的に使ってみてくださいね。
(目・耳・心に)快い,楽しい
《名詞の前にのみ用いて》《しばしば皮肉に》みごとな,けっこうな;ひどい
《名詞の前にのみ用いて》《話》(数量・規模・範囲などが)かなり大きい,相当な
《話》《まれ》《呼びかけに用いて》かわいい子(女)
(女・子供などが)きれいな,かわいらしい;(事物・場所などが)きれいな,こぎれいな
cover
cover
解説
cover
《…で》…の表面をおおう,を包む,をかぶせる《with ...》 / (範囲が)…に及ぶ,にわたる / …に保険を掛ける / …を報道する,取材する / 〈要塞・砲などが〉を制圧する / (ピストルなどで)〈人〉をねらう《with ...》 / (球技などで)〈相手の動きなど〉をふせぐ / 《…の》代役をする,身代りをする《for ...》
以下では、英単語「cover」について、段階や視点を分けながらできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「cover」は、「何かを上から覆う」という物理的な意味だけでなく、「範囲に含む」「取り扱う」など、比喩的にも頻繁に使われる動詞です。例えば「トピックをカバーする」と言えば、「そのトピックを含めて扱う・説明する」というニュアンスになります。日常会話からビジネス、学術的な文脈でも幅広く使える、汎用性の高い単語です。
品詞
活用形
動詞 “cover” の活用は以下のとおりです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「cover」は日常的な動詞で、英語学習においても早い段階から学ぶ単語です。使う状況や意味の広さを理解するにはやや習熟が必要ですが、基本的な用法は中級レベル(B1)で十分扱えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「cover」の詳細な解説です。幅広い意味をもつため、様々な文脈で見かける単語ですが、コアイメージである「覆う」「範囲を含む」を軸に理解すると使いやすくなります。ぜひ活用してみてください。
(…で)…‘の'表面をおおう,'を'包む,かぶせる《+名+with+名》
(範囲が)…‘に'及ぶ,わたる,'を'取り扱う範囲に入れる
〈ある距離〉'を'行く,進む(受動態にできない)
…‘に'保険を掛ける
…'を'報道する,取材する
〈要塞・砲などが〉'を'制圧する
(ピストルなどで)〈人〉'を'ねらう《+名+with+名》
(球技などで)〈相手〉の動きなど〉'を'ふせぐ;〈地域など〉'を'守る
(…の)代役をする,身代りをする《+for+名》
〈C〉おおい,包むもの,カバー;ふた
〈C〉表紙
〈U〉隠れ場所,潜伏所
〈U〉姿を隠してくれるもの(暗闇,煙など)
〈C〉(秘密を隠すための)見せかけ
〈U〉(…の)保険《+against+名》
〈C〉封筒;(郵便小包などの)包装紙
〈C〉毛布,ふとん
trillion
trillion
解説
trillion
以下では、英単語「trillion」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: trillion
品詞: 名詞(数詞としても使われることが多い)
活用形: 基本的に数詞として一定形をとるが、形容詞的に使われる「trillion-dollar」なども存在
意味(英語)
意味(日本語)
他の品詞の例
難易度レベル(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の参考になれば幸いです。「trillion」は世界規模の経済ニュースや科学技術の分野で頻繁に使われる単語なので、ぜひ覚えてこの大きさにわくわくしてみてください。
(アメリカ・フランスでは)兆(1に0を12つけた数);(イギリス・ドイツでは)100京(1に0を18つけた数)
worth
worth
解説
worth
1. 基本情報と概要
単語: worth
品詞: 形容詞 (ただし名詞用法もあり)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「worth」は、「This movie is worth watching.(この映画は観る価値がある)」のように、何かが“価値に見合う”というニュアンスで使われます。日常会話でもビジネスでも幅広く使われるシンプルな形容詞です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
発音のポイント
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “worth” の詳細な解説です。ぜひ日常会話からビジネスシーン、学術的な文章まで、幅広く活用してみてください。
(…するだけの)価値がある,(するに)値する《+名(doing)》
(…の)値打ちがある,(…と)同じ価値の《+名》
(…だけの)財産を持つ《+名》
density
density
解説
density
以下では名詞「density」を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
意味
「density」とは、ある特定の空間や領域にどのくらい“物質”や“要素”が集中しているかを表す言葉です。たとえば、物理学で「密度」というと「単位体積あたりの質量」を指します。日常会話では「人口密度」や「情報量の密度」のように、「空間や内容に対してどれだけ詰まっているか」というニュアンスで使われます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
→ 物理学や化学だけでなく、統計や地理学など、さまざまな分野で“どの程度ぎっしり集まっているか”を表すときに用いられる単語です。
品詞
活用形
他の品詞になる場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性のある単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム表現
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「density」の詳細な解説です。用法や文脈によっては物理学だけでなく、人口や情報量、さらには工学分野などでも頻繁に見られる重要な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈U〉密集;密度,濃さ
〈U〉〈C〉(物質の)密度,濃度,比重
〈U〉《話》頭の鈍さ,愚鈍さ
task
task
解説
task
名詞 “task” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “A piece of work to be done or undertaken.”
日本語の意味: 「やるべき仕事、課題、作業」という意味です。何かしらの「作業」や「任務」を示すときに使われる、とても一般的な単語です。例えば、「今日やらなければならないタスクが3つある」というように、仕事や課題を具体的に示すときによく使われます。
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “task” に関する詳細な解説です。身近な単語なので、日常・ビジネスを問わず、ぜひ積極的に使ってみてください。
(つらく骨の折れる)仕事,(課せられた)務め
yesterday
yesterday
解説
yesterday
以下では、副詞 (および名詞)「yesterday」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: yesterday
品詞: 副詞 (ときに名詞としても用いられる)
意味(英語):
• The day before today.
意味(日本語):
• 「昨日」を表します。
「昨日」は、今日の前の日のことを指します。日常会話や文章でも広く使われる、非常に基本的な単語です。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
まとめると、「yester-」 + 「day」で「昨日」を意味するようになりました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは文脈によって「昨日」とは厳密に一致しない場合もありますが、とくにビジネスや正式文書では「yesterday」よりフォーマルに響くことがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「yesterday」についての詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈に至るまで幅広い場面で使われる単語なので、ぜひしっかりと覚えてください。
きのう,昨日
昨今,近ごろ;《古》過去
きのうは,昨日は
昨今,近ごろ
きのうの,昨今の
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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