基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- A2:基本的なコミュニケーションができるレベル
- B1:日常会話や身近なトピックであれば一通りやり取りできるレベル
- 英語: To pick out or select someone or something from two or more options.
- 日本語: 複数の選択肢の中から何かまたは誰かを選ぶこと。
- 現在形: choose
- 三人称単数現在形: chooses
- 進行形(現在分詞): choosing
- 過去形: chose
- 過去分詞: chosen
- 形容詞的な派生語: (特定の形容詞は存在しないが、過去分詞 “chosen” が形容詞的に「選ばれた」という意味で使われることがある)
- 接頭語や接尾語は特になく、語幹が “choos(e)” です。
- 派生語・類縁語: choice (名詞: 選択)、chooser (名詞: 選ぶ人、あまり一般的ではない)
- choose carefully(慎重に選ぶ)
- choose freely(自由に選ぶ)
- choose wisely(賢明に選ぶ)
- choose to do something(何かをすることを選ぶ/決める)
- choose between A and B(AとBの間で選ぶ)
- choose from a variety of options(さまざまな選択肢から選ぶ)
- choose a career(職業を選ぶ)
- choose one’s words carefully(言葉を慎重に選ぶ)
- choose the right path(正しい道を選ぶ)
- choose a course(勉強の科目や進路を選ぶ)
- 語源: 古英語の “cēosan” から来ており、同系統の単語にドイツ語の “kiesen”(選ぶ)があるとされています。
- 歴史的な使われ方: 古英語時代から「選択する」という意味で一貫して使われ、変化しつつも現在まで意味が大きく変わっていません。
- ニュアンス・注意点:
- 「選ぶ」といっても、意志や意思決定がはっきりあるときに使うニュアンスが強いです。
- 口語、フォーマル文書の両方で幅広く使われます。
- 「選ぶ」といっても、意志や意思決定がはっきりあるときに使うニュアンスが強いです。
- 他動詞 (transitive verb): 何を選ぶのか目的語が必要になります。
- 例: I choose this book.(私はこの本を選ぶ。)
- 例: I choose this book.(私はこの本を選ぶ。)
- choose 〜 to do … の形で使われることも多い
- 例: I chose him to represent our team.(私はチームの代表に彼を選んだ。)
- 例: I chose him to represent our team.(私はチームの代表に彼を選んだ。)
- フォーマルでもカジュアルでも幅広く使える動詞です。
- “I can’t decide what to eat. Could you help me choose?”
(何を食べるか決められないよ。選ぶのを手伝ってもらえる?) - “Choose any seat you like.”
(好きな席を選んでいいよ。) - “I chose this movie because it had good reviews.”
(レビューが良かったからこの映画を選んだんだ。) - “We need to choose a new supplier by the end of this week.”
(今週末までに新しい仕入先を選定しないといけません。) - “After reviewing all proposals, we chose the most cost-effective option.”
(すべての提案を検討した結果、最もコストパフォーマンスの良い選択肢を選びました。) - “The board will choose the next CEO in the upcoming meeting.”
(取締役会は次のCEOを次回のミーティングで選定する予定です。) - “Students are required to choose one elective course from the following list.”
(学生は以下のリストから必修外科目を一つ選択する必要があります。) - “Participants were asked to choose the correct answer from four alternatives.”
(参加者は4つの選択肢の中から正解を選ぶよう求められました。) - “Researchers must choose reliable sources to ensure the validity of their work.”
(研究者は研究の信頼性を確保するために信頼できる情報源を選ばなければならない。) - select(選択する)
- よりフォーマルな文脈で使われることが多い。
- “choose” より厳密な、少し堅めのニュアンスがある。
- よりフォーマルな文脈で使われることが多い。
- pick(選ぶ)
- “choose” よりもカジュアルで、日常的によく使われる。
- 大きな違いはないが、「ひょいと選ぶ」イメージ。
- “choose” よりもカジュアルで、日常的によく使われる。
- opt for(~を選択する)
- フォーマルな文書やビジネス文書などで使われる表現。
- フォーマルな文書やビジネス文書などで使われる表現。
- reject(拒否する)
- 「選ぶ」の反対で「却下する・拒絶する」という意味。
- 発音記号 (IPA): /tʃuːz/
- アクセント: 音節は1つだけなので、強勢は “choose” 全体にかかるイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では少し “tʃuːz” の長音を強調する傾向があります。
- よくある誤り:
- /tʃoʊz/ (過去形 “chose” の発音) と混同しないように注意。
- 過去形 “chose” は /tʃoʊz/ (チョウズ) という発音。
- /tʃoʊz/ (過去形 “chose” の発音) と混同しないように注意。
- スペルミス: choose と chose の綴りや使い分けを混乱しやすい。
- choose(現在形): /tʃuːz/
- chose(過去形): /tʃoʊz/
- choose(現在形): /tʃuːz/
- 現在形と過去形の混同: “I choose” と “I chose” を混同しがち。試験やエッセイで時制を正しく使う必要あり。
- TOEIC・英検などの試験対策: 単語そのものが出題されるというよりも、時制の誤用を狙った穴埋め問題などでよく出る。
- 「oo」が続く場合は現在形(choose)、過去形は “chose” と “oo” が一つ減るイメージで覚えると混同を防ぎやすいです。
- “choose the double O” で「現在形は O が 2 つある!」と覚えておくと便利。
- 「選んで」、「チューズ」、「チーズ」の発音に似ていて混同しないように注意する( “cheese” は /tʃiːz/ )。日常会話で冗談のネタにされることも。
- 日常会話や文章で頻繁に見かける単語で、ある程度の基礎を固めている学習者向けと言えます。
- 名詞形: wonder (単数形) / wonders (複数形)
- 動詞形: to wonder (例: I wonder if …)
- 形容詞形: wonderful
- 副詞形: wonderfully
- 動詞としての “wonder”: “I wonder if it will rain tomorrow.”(明日は雨が降るのかな?)
- 形容詞 “wonderful”: “We had a wonderful time at the party.”(パーティーで素晴らしい時間を過ごした。)
- wonderful (形容詞): 素晴らしい
- wonderfully (副詞): 素晴らしく
- wonderment (名詞): 驚嘆、驚きの感情 (※ややフォーマルな表現)
- a sense of wonder(驚嘆する感覚)
- filled with wonder(驚きで満ちている)
- the wonders of nature(自然の驚異)
- wonder drug(画期的な薬)
- in wonder and awe(驚きと畏怖の念をもって)
- no wonder…(…なのは当然だ)
- wonder child(神童)
- work wonders(驚くべき効果を生む)
- wonder at something(何かを不思議に思う/驚嘆する)
- small wonder (that) …(…なのは不思議ではない)
- 感情的な響き: “wonder” には興味や神秘的な気分が込められるため、話し手の驚きや好奇心を伝えやすい単語です。
- フォーマルかカジュアルか: フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、文章ではより深い驚嘆・感動を表すときに好まれます。日常会話でも「Not surprising」や「I wonder...」という形で自然に登場します。
- 不可算: 「驚嘆」という抽象的概念として扱う場合
例: “He looked at the painting with wonder.” - 可算: 「驚くべきもの/事」という具体的な事柄として扱う場合
例: “The wonders of the world attract millions of tourists.” - No wonder…: 「…なのは不思議ではない」
例: “No wonder she passed the exam, she studied really hard.” - Work wonders: 「驚くべき効果を生む/すごい成果を上げる」
例: “This new strategy could work wonders for our sales.” - “I always wonder if I locked the door when I leave home.”
- 家を出るとき、ドアの鍵をちゃんとかけたかいつも気になるんだ。
- 家を出るとき、ドアの鍵をちゃんとかけたかいつも気になるんだ。
- “It’s no wonder you’re tired — you’ve been working all day.”
- 一日中働いてたなら、疲れてるのも当然だよ。
- 一日中働いてたなら、疲れてるのも当然だよ。
- “I looked at the stars in wonder; they were so bright tonight.”
- 今夜の星があまりにきれいで、驚きながら見上げたよ。
- “I wonder if we should revise our marketing strategy for next quarter.”
- 来期に向けて、マーケティング戦略を修正するべきか検討しているところです。
- 来期に向けて、マーケティング戦略を修正するべきか検討しているところです。
- “Our new product is generating a sense of wonder in the tech community.”
- 新商品の登場に、テック業界では驚きと期待の声が高まっています。
- 新商品の登場に、テック業界では驚きと期待の声が高まっています。
- “The CEO’s innovative approach worked wonders for the company’s reputation.”
- CEO の革新的なアプローチが、会社の評判に驚くほどの効果をもたらしました。
- “The human brain remains a subject of wonder, with many mysteries yet to be uncovered.”
- 人間の脳は未解明の謎が多く、依然として研究者を驚かせる存在です。
- 人間の脳は未解明の謎が多く、依然として研究者を驚かせる存在です。
- “The wonders of quantum mechanics continue to challenge our understanding of reality.”
- 量子力学の驚異は、私たちの現実認識を揺さぶり続けています。
- 量子力学の驚異は、私たちの現実認識を揺さぶり続けています。
- “In her paper, she explored the social wonders of cultural exchanges across nations.”
- 彼女の論文では、国を超えた文化交流がもたらす社会的な驚きや恩恵について研究していました。
- amazement (驚き・仰天)
- “amazement” は驚きの度合いが強め
- “amazement” は驚きの度合いが強め
- astonishment (驚嘆・唖然)
- “astonishment” も強い驚きを表し、しばしば呆然とさせるニュアンスがある
- “astonishment” も強い驚きを表し、しばしば呆然とさせるニュアンスがある
- awe (畏敬の念)
- “awe” は尊敬と恐れが入り混じった強い感情
- “awe” は尊敬と恐れが入り混じった強い感情
- marvel (驚くべきこと/不思議なこと)
- “marvel” は「素晴らしい出来事・もの」としての意味が強い
- indifference (無関心)
- 驚きや感動がまったくない状態
- IPA: /ˈwʌn.dɚ/ (アメリカ英語), /ˈwʌn.də/ (イギリス英語)
- アクセント: “wón-der” の “won” に強勢
- アメリカ英語では語尾は「ダー」に近い音、イギリス英語では語尾が「ダ」に近い音になります。
- “wander” (歩き回る) とスペルが似ており、発音も /ˈwɒn.dər(UK), ˈwɑːn.dɚ (US)/ でやや異なりますので注意が必要です。
- スペルミス: “wonder” と “wander” を混同しやすい。 “o” の後に “n” を書く “wonder(驚き)” と “a” の後に “n” を書く “wander(歩き回る)” は意味も発音も異なる。
- 動詞と名詞での混同: “I wonder if…” の動詞使いと「a wonder」が意味する名詞使いを混同しないように。
- 試験対策: TOEIC や英検で “No wonder…” や “I wonder if…” が使われる英文を見かける場合あり。文法的には倒置や接続詞と絡む場合もあるため注意。
- 「ワンダーランド」から覚える: “Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)” を思い出すと、「不思議な世界」というイメージで “wonder” を連想しやすいです。
- 「なんでだろう?」の “why?” “what?” という好奇心とセットで覚える**: “wonder” には「不思議だな」「どうしてこうなるんだろう」というニュアンスがあるので、「自分が疑問に思う時」に使うものだとイメージする。
- スペルのポイント: “o の後に n, d が続く”。“wander” とは混同しないよう、発音 ”ワンダー” と視覚イメージ “o” をしっかり結びつけると良いでしょう。
英語の意味:
- (物語や劇などの) 筋・構成
- (土地の) 小区画、区画された土地
- 陰謀、たくらみ
- (物語や劇などの) 筋・構成
日本語の意味:
- 物語や映画・演劇で使われる「ストーリーの構成」や「筋」を表すときに使われる言葉です。
- 農地や庭などの小さな「土地の区画」を指す言葉でもあります。
- 「陰謀」や「たくらみ」を意味する場合もあります。
- 物語や映画・演劇で使われる「ストーリーの構成」や「筋」を表すときに使われる言葉です。
- 名詞形: plot(plots と複数形あり)
- 動詞形: to plot(plots, plotted, plotting)
- 「(グラフなどを)プロットする」「(計画・陰謀を)企てる」という意味で用いられます。
- 「(グラフなどを)プロットする」「(計画・陰謀を)企てる」という意味で用いられます。
- 形容詞形: 直接はありませんが、plotting (動名詞で形容詞的に使われる場合がある) などが見られます。
- plot は接頭語や接尾語を含まないシンプルな単語です。語源は古英語・中英語の “plot” (小区画の土地) に由来するとされています。
- (物語などの)筋・構成: 物語、劇、映画などで、どのように物語が展開するかを示すときに用いられます。
- (土地の)小区画: 小さな土地や区画を指します。例えば、家を建てるための小区画や家庭菜園など。
- 陰謀・たくらみ: 密かに何かを企てるときなどに使われます。
- plot summary(あらすじ)
- plot twist(物語のどんでん返し)
- plot line(物語の筋)
- plot point(ストーリー上の重要局面)
- plot development(物語の展開)
- to devise a plot(陰謀を企てる)
- to uncover a plot(陰謀を暴く)
- a plot of land(土地の区画)
- garden plot(ガーデニング用の区画)
- plot hole(物語の矛盾、破綻)
- 「plot」は中英語・古英語の「plott」に遡り、「小さな領域」や「土地の区画」を意味しました。
- 後に「(文学や劇の)構成」という意味や「陰謀」の意味へと拡張していきました。
- 物語や構成の意味: 文章やスピーチなどで学術的にもカジュアルにも使われます。
- 土地の区画の意味: わりとフォーマル・日常的の両方で使われます。
- 陰謀の意味: ややフォーマルな響きがありますが、スリラー小説や映画の解説などでは日常的に見られます。
- 文脈: 会話や文章ともに使える柔軟性のある単語ですが、「陰謀」を指すときには注意したトーンになる点がポイントです。
- 可算名詞: plot は可算名詞です。(複数形 plots で表します)
- 他動詞/自動詞: 動詞としては、他動詞的に使われることが多い (“to plot something” など) ですが、自動詞的に “plot against someone” のように前置詞を伴って使われる場合もあります。
- plot against someone: 「(人に対して)陰謀を企てる」
- conspire and plot: 「共謀・陰謀する」
- plot out: 「外枠を決める、図面に落とす」
“I love that movie, but the plot was a bit confusing.”
(あの映画は大好きなんだけど、ストーリーがちょっと分かりづらかった。)“We bought a small plot of land to grow vegetables.”
(私たちは野菜を育てるために小さな土地を買いました。)“Is he really plotting something behind my back?”
(彼は本当に私の知らないところで何か企んでるの?)“The marketing team presented the plot of the new commercial.”
(マーケティングチームは新しいコマーシャルの筋書きを提示しました。)“Before we finalize the plan, we need to plot out the key milestones.”
(計画を確定する前に、重要なマイルストーンを図面上で整理する必要があります。)“They uncovered a plot to sabotage the competitor’s product launch.”
(彼らは競合他社の製品発表を妨害する陰謀を暴きました。)“The researcher plotted the data points on a graph to show the trend.”
(研究者は傾向を示すためにデータポイントをグラフ上にプロットしました。)“In literary analysis, one must examine how the plot and characters interact.”
(文学分析では、物語の筋と登場人物がどのように相互作用しているかを調べる必要があります。)“The investigation revealed a complex plot involving multiple stakeholders.”
(その調査により、多数の関係者が関与した複雑な陰謀が明らかになりました。)- storyline(物語の筋)
- plan(計画 -> 陰謀とは限らない)
- scheme(計画、または陰謀)
- conspiracy(共謀)
- scenario(筋書き)
- 「plot」と「storyline」は似ていますが、「storyline」は主に物語の流れそのものを指します。一方「plot」は流れだけでなく構成やねじれを含んだ「物語の中心的仕組み」というニュアンスが強いです。
- 「plot」と「scheme」はどちらも「計画」や「陰謀」を指す場合がありますが、「plot」はやや秘密裡・陰謀的なイメージを伴いやすいです。
- 単純な反意語は存在しませんが、あえて言えば「randomness(無作為)」や「chaos(混沌)」が対極の概念として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /plɒt/ (イギリス英語), /plɑːt/ (アメリカ英語, 一部地域では /plɑt/)
- アクセント: 「plot」の一音節のみなので、アクセントは特定の位置で長くなるわけではありません。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: アメリカ英語では口を開いて「プラーット」のように発音して若干「a」が長めになります。イギリス英語ではあまり口を開かず「プロット」のように発音する傾向があります。
- スペルミス: “plot” を “plott” と書いてしまうなどのミス。単語が短いのであまりないですが気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ綴りの同形異義語はありませんが、“plod” や “slot” と見間違えないように。
- 陰謀だけの意味だと思い込む: 「plot」は「陰謀」の意味だけでなく、「物語の筋」や「小区画の土地」の意味もあります。TOEIC・英検などでも、文脈によっては「あらすじ・構想」を指す可能性があります。
- 発音の混同: /plɒt/ (英) と /plɑːt/ (米) の違いに注意。テストで音声問題が出た場合でも対応できるようにしましょう。
- 「物語のプラン」は「plot」 とイメージすると覚えやすいです。
- 「地図上に点をプロット(plot)」する → 何かを計画・たくらむ → 物語にも筋がある。
- 「plot」と聞くと、「地図上にプロットする」「陰謀を企てる」「ストーリーを組み立てる」などイメージでつながりやすいです。
- スペルが短いので、頭のなかで「P + lot (たくさん) → いろいろなことをたくらむ」と面白くこじつけても覚えやすいでしょう。
- 接続詞「or」には、動詞のような活用形はありません。
- 厳密には「or」は接続詞としてのみ使われるため、名詞や動詞などの他の品詞としての形はありません。
- ただし、数学や論理学の記号・用語として「OR(論理和)」という名詞的な扱いがされる場合もあります。
- 英文法を学ぶ最初の段階で出てくる非常に基本的な接続詞です。
- 「or」自体は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語、語幹の区切りがありません。
- 「or」を使った関連表現や派生語としては、構文上「either ... or ...(〜か〜かいずれか)」や「or else(さもなければ)」などがあります。
- “either A or B”
- 「AかBかいずれか」
- 「AかBかいずれか」
- “this or that”
- 「これかあれか」
- 「これかあれか」
- “yes or no”
- 「はいかいいえか」
- 「はいかいいえか」
- “take it or leave it”
- 「受け入れるかやめるか、どちらでもいい」
- 「受け入れるかやめるか、どちらでもいい」
- “like it or not”
- 「好きだろうと嫌いだろうと」
- 「好きだろうと嫌いだろうと」
- “sooner or later”
- 「遅かれ早かれ」
- 「遅かれ早かれ」
- “all or nothing”
- 「全てか無か」
- 「全てか無か」
- “now or never”
- 「今やるか、それを逃すか」
- 「今やるか、それを逃すか」
- “ready or not”
- 「準備ができていようといまいと」
- 「準備ができていようといまいと」
- “for better or worse”
- 「良かれ悪しかれ」
- 「or」は古英語の “oþþe” (oththe) に由来し、選択・二者択一を示す接続詞としての役割を長く担ってきました。
- 歴史的に一貫して「いずれかを選ぶ」というニュアンスを持ち、現代英語でも選択肢を提示する基本的な接続詞です。
- 口語・文章どちらでも使われる、非常にカジュアルな単語です。ただし、改まった文章でも当然使われます。
- 文法的ポイント:
- 接続詞として、語・句・節を「選択肢」として並列するときに使います。
- “or” は可算・不可算などの区別は不要ですが、「or」の前後にくる名詞が単・複数どちらでも可能です。
- 接続詞として、語・句・節を「選択肢」として並列するときに使います。
一般的な構文例:
- “A or B” → 二者択一の形 (Ex: “Coffee or tea?”)
- “either A or B” → AかBのどちらか一方 (Ex: “Either you apologize or you leave.”)
- “or else” → 「さもないと」 (Ex: “Finish your work, or else you’ll get in trouble.”)
- “A or B” → 二者択一の形 (Ex: “Coffee or tea?”)
フォーマル/カジュアルの差はほとんどありませんが、ビジネス文書などでも “or” は普通に使います。
- “Do you want pizza or pasta for dinner?”
- 「夕飯はピザにする?それともパスタにする?」
- 「夕飯はピザにする?それともパスタにする?」
- “Let’s watch a movie or play a board game tonight.”
- 「今夜は映画を見るか、ボードゲームをしよう。」
- 「今夜は映画を見るか、ボードゲームをしよう。」
- “Either walk or take the bus. It’s too far to drive.”
- 「歩くかバスに乗るかどっちかにしなよ。運転するには遠すぎるから。」
- “We can schedule the meeting on Friday or next Monday.”
- 「会議は金曜か、来週の月曜のどちらかに入れましょう。」
- 「会議は金曜か、来週の月曜のどちらかに入れましょう。」
- “Please check the report or contact me if you have any questions.”
- 「もしご不明な点があれば、レポートを確認するか、私にご連絡ください。」
- 「もしご不明な点があれば、レポートを確認するか、私にご連絡ください。」
- “You can submit the proposal via email or through the company portal.”
- 「提案書はメールか、社内ポータルを通じて提出いただけます。」
- “Participants were assigned to either the control group or the treatment group.”
- 「被験者はコントロール群または実験群のどちらかに割り振られた。」
- 「被験者はコントロール群または実験群のどちらかに割り振られた。」
- “The hypothesis can be supported or refuted based on the experimental data.”
- 「その仮説は実験データに基づいて支持されるか、反駁される可能性がある。」
- 「その仮説は実験データに基づいて支持されるか、反駁される可能性がある。」
- “Students may use printed sources or electronic media for their research.”
- 「学生は研究のために印刷物または電子媒体を利用してよい。」
- 類義語
- “either” (形容詞/副詞的に「どちらか一方」)
- 例: “You can choose either option.” → 「どちらか一方を選べます。」
- 「or」と併せて “either ... or ...” として使われることが多いです。
- “alternatively” (副詞)
- 意味: 「代わりの方法として」
- 主に接続副詞ですが、選択肢を示す表現です。
- “either” (形容詞/副詞的に「どちらか一方」)
- 反意語
- “and”
- 意味: 「〜と〜」(選択ではなく併記)
- 例: “Coffee and tea.” → 「コーヒーと紅茶(両方)」
- “nor”
- 意味: 「〜でもなく〜でもない」(否定形の並列)
- 例: “He didn’t answer the phone, nor did he reply to the email.” → 「彼は電話にも出ず、メールにも返信しなかった。」
- “and”
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ɔr/ または /ɔːr/ (地域によって /oʊr/ に近くなることもあります)
- イギリス英語: /ɔː/ (“r”がほとんど発音されない地域も多い)
- アメリカ英語: /ɔr/ または /ɔːr/ (地域によって /oʊr/ に近くなることもあります)
- 強勢(アクセント)の位置:
- 短い単語のため明確な強勢はありませんが、文章中では前後の単語との流れで自然に発音されます。
- 短い単語のため明確な強勢はありませんが、文章中では前後の単語との流れで自然に発音されます。
- よくある発音の間違い:
- “or” を「アー」だけで済ませたり、逆に “and” と混同してしまったりすることに注意が必要です。
- スペルは “or” の2文字のみでシンプルですが、文中で “of” や “for” と紛らわしくなることがあります。
- “and” と “or” の使い分けを間違えると、意図が大きく変わるので注意が必要です。
- 試験(TOEIC・英検など)での文法問題では、選択肢を繋ぐ接続詞として “or” と “and” を区別する、あるいは “nor” と混在させる問題が出ることもあります。
- 「O(オー)」と「R(アール)」の2文字 → “O” “R” の頭文字が「選択 (Option)」と「取り替え (Replacement)」を連想させると覚える人もいます。
- 「◯か✕か」を思い出して、「or」は常にどちらかを選ぶ感じ、とイメージしてみてください。
- 「or」は英語学習の初期段階(一番やさしいレベル)から登場し、非常によく使うため、短い文章を作って何度も音読すると自然に身につきます。
- 品詞: 動詞 (transitive verb; 他動詞)
- 主な活用形:
- 現在形: embarrass
- 三人称単数現在形: embarrasses
- 現在分詞・動名詞: embarrassing
- 過去形: embarrassed
- 過去分詞: embarrassed
- 現在形: embarrass
- 関連する品詞:
- 名詞: embarrassment (恥ずかしさ、きまりの悪さ)
- 形容詞: embarrassing (当惑させるような)、embarrassed (当惑した、恥ずかしい)
- 名詞: embarrassment (恥ずかしさ、きまりの悪さ)
- 接頭語 “em-”: 「中に入れる」「状態にする」というニュアンスを持つ接頭語
- 語幹 “barrass”: フランス語由来の“barrasser” (障害物で動きを妨げる)、さらにスペイン語の“embarazar” (妨げる) が前身といわれています
- feel embarrassed (恥ずかしいと感じる)
- be embarrassed about something (何かについて恥ずかしく思う)
- embarrass someone in public (人前で恥ずかしい思いをさせる)
- embarrass oneself (自分が恥ずかしい思いをする)
- deeply embarrassed (とても恥ずかしがっている)
- slightly embarrassed (少し気まずい)
- an embarrassing moment (気まずい瞬間)
- an embarrassing mistake (恥ずかしいミス)
- embarrass the government (政府に恥をかかせる)
- spare someone (the) embarrassment (人に恥をかかせないようにする)
- 語源: ラテン語の barra(棒、妨げ)→ フランス語の embarrasser → 英語の embarrass という流れで派生
- 歴史的用法: もともとは「動きを妨げる(困らせる)」という意味で使われていましたが、現代では主に「精神的に困惑させる、恥ずかしい思いをさせる」というニュアンスが中心です。
- 使用時の注意点:
- 人前で失礼やプライベートな話題に触れてしまうような、相手を居心地悪くさせる状況で使われます。
- 親しい間柄でカジュアルに用いることもあれば、フォーマルな文章の中でも「相手にとって不名誉な思いをさせる」という表現として使われることがあります。
- 人前で失礼やプライベートな話題に触れてしまうような、相手を居心地悪くさせる状況で使われます。
- 基本的には他動詞: “embarrass + 目的語” で「誰々を恥ずかしい思いにさせる」というパターンが多い。
- 例: “His comments embarrassed me.” (彼の発言は私を恥ずかしい思いにさせた)
- 例: “His comments embarrassed me.” (彼の発言は私を恥ずかしい思いにさせた)
- 文脈によっては、感情の状態を示すための形容詞形 (embarrassing, embarrassed) がよく使われます。
- 例: “I was embarrassed by his joke.” (彼のジョークが恥ずかしかった)
- 例: “I was embarrassed by his joke.” (彼のジョークが恥ずかしかった)
- シャレの場面からビジネス文書まで幅広いシーンで使えますが、カジュアルな印象を与えやすいのでフォーマルな文章では “cause discomfort” など、別の表現を使うこともあります。
- “Don’t embarrass me in front of my friends!”
- (友達の前で私を恥ずかしい思いにさせないでよ!)
- (友達の前で私を恥ずかしい思いにさせないでよ!)
- “I felt embarrassed when I tripped on the stairs at the party.”
- (パーティーで階段につまずいたとき、恥ずかしかったよ。)
- (パーティーで階段につまずいたとき、恥ずかしかったよ。)
- “It’s embarrassing, but I forgot your name again.”
- (恥ずかしいんだけど、またあなたの名前を忘れちゃった。)
- “Please refrain from sharing personal information that could embarrass our client.”
- (顧客が恥ずかしい思いをするような個人的情報の共有はご遠慮ください。)
- (顧客が恥ずかしい思いをするような個人的情報の共有はご遠慮ください。)
- “I was embarrassed by the technical error during the presentation.”
- (プレゼン中の技術的な不具合が恥ずかしかったです。)
- (プレゼン中の技術的な不具合が恥ずかしかったです。)
- “If you keep bringing up past mistakes, you might embarrass your colleagues.”
- (過去のミスをしつこく指摘すると、同僚を恥ずかしい思いにさせるかもしれません。)
- “The professor did not intend to embarrass the student by correcting her in front of the class.”
- (教授はクラスの前で彼女を訂正して、彼女を恥ずかしい思いにさせるつもりはなかった。)
- (教授はクラスの前で彼女を訂正して、彼女を恥ずかしい思いにさせるつもりはなかった。)
- “It’s crucial to address errors privately to avoid embarrassing the research team.”
- (研究チームを恥ずかしい思いにさせないように、誤りは個別に対処することが重要です。)
- (研究チームを恥ずかしい思いにさせないように、誤りは個別に対処することが重要です。)
- “The publication of these inaccurate findings could embarrass the institution’s reputation.”
- (これらの不正確な研究結果の公表は、その機関の評判を傷つける恐れがある。)
- 類義語:
- humiliate (公に屈辱を与える)
- embarrass よりも強い意味で、相手の尊厳を傷つけるニュアンスが強い。
- shame (恥をかかせる)
- embarrass と似ているが、人の道徳的感情を刺激するような重い意味がある。
- mortify (ひどく恥をかかせる)
- humiliate に近く、より劇的な表現。
- humiliate (公に屈辱を与える)
- 反意語:
- comfort (慰める、安心させる)
- reassure (安心させる)
- comfort (慰める、安心させる)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ɪmˈbærəs/ または /ɛmˈbærəs/
- 英: /ɪmˈbær.əs/
- 米: /ɪmˈbærəs/ または /ɛmˈbærəs/
- アクセント: “em-BARR-ass” の第2音節 “barr” にストレスが置かれます。
- よくある間違い:
- 第2音節の「barr」の母音を曖昧にしてしまうと通じにくくなります。
- つづりの「r」が2つ、「s」が2つある点に注意。
- 第2音節の「barr」の母音を曖昧にしてしまうと通じにくくなります。
- スペルミス: “embarass” と “s” が1つになってしまう、あるいは “r” の数を間違えて “embarass” としてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 似ている単語はあまりないが、”embrace”(抱擁する) と見た目が似ているので、注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、感情や心理状態を表す動詞として覚えておくと便利です。派生する形容詞 (embarrassed, embarrassing) もよく登場します。
- スペリングのコツ: 「em + barr + ass」で区切って、”bar”が2つのr、”ass”が2つのs という風に覚えるとミスが減ります。
- イメージ: “使われる場面”を頭に描いて覚えると定着しやすいです。たとえば「パーティで転んで赤面する自分」を思い浮かべて “embarrass” と結び付けると忘れにくくなります。
主な活用形
- 通常は複数形も「hundred」として用い、-s をつけない形が一般的 (例: two hundred, three hundred)。
- ただし、「hundreds of ~」といった形では -s がつき、漠然と多数を表すときがあります。
- 通常は複数形も「hundred」として用い、-s をつけない形が一般的 (例: two hundred, three hundred)。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
日常生活ですぐ出てくる基数なので、最も基礎的なレベルに位置します。- 語構成:
- 「hundred」には接頭語や接尾語がついているわけではありません。一語で「百」の概念を表す固有の語です。
- 「hundred」には接頭語や接尾語がついているわけではありません。一語で「百」の概念を表す固有の語です。
派生語・関連語:
- hundreds of ~ : 「何百もの〜」という意味で、多数を表す言い方
- hundredth (形容詞・名詞) : 「100番目(の)」を表す序数詞
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
- a hundred → (ちょうど)100
- hundreds of people → 何百人もの人
- in the hundreds → 何百(台)の範囲
- a hundred times → 100回
- hundreds of times → 何百回も
- one hundred percent → 100%
- hundred-dollar bill → 100ドル札
- a hundred years ago → 100年前
- two hundred meters → 200メートル
- a hundred or so → 大体100くらい
- a hundred → (ちょうど)100
語源:
「hundred」の語源は古英語の “hundrād” までさかのぼり、さらにゲルマン祖語に遡るとされます。元々は「10」を表す単語との組み合わせなど、さまざまな変遷を経てきましたが、近代英語では明確に「100」を指すようになりました。ニュアンスや使用時の注意:
- 「hundred」は単に数を表すだけで、通常ポジティブ/ネガティブなどの感情的な響きは伴いにくいです。
- 口語でも文章でも広く使われますが、特に数を正確に述べる役割を持ちます。カジュアルな設定でもフォーマルな文書でも、数を示す場面なら問題なく利用できます。
- 「hundred」は単に数を表すだけで、通常ポジティブ/ネガティブなどの感情的な響きは伴いにくいです。
- 可算/不可算:
- 「hundred」は数を表す語なので、単独で名詞の可算・不可算に当てはめる表現ではなく、あくまで「数詞」として用います。
- 「hundred」は数を表す語なので、単独で名詞の可算・不可算に当てはめる表現ではなく、あくまで「数詞」として用います。
- 使い方のポイント:
- two hundred (200), three hundred (300) のように具体的な数字の前に「hundred」を置くときは -s をつけません。
- 一方、「hundreds of people」のように漠然と「多数の」というニュアンスを出す場合に「hundreds」の形を取ります。
- two hundred (200), three hundred (300) のように具体的な数字の前に「hundred」を置くときは -s をつけません。
- 一般的な構文:
- (Number) + hundred + (noun) → “three hundred dollars” (300ドル)
- hundreds of + (noun) → “hundreds of flowers” (何百もの花)
- (Number) + hundred + (noun) → “three hundred dollars” (300ドル)
- “I have a hundred things to do today.”
(今日はやることが100個もあるよ。) - “She saved up a hundred dollars for the concert.”
(彼女はコンサートのために100ドル貯めた。) - “I must have told you a hundred times already!”
(もう100回は言ったはずだよ!) - “We need at least a hundred more units in stock.”
(在庫を少なくともあと100個は必要としています。) - “A hundred employees took part in the online training.”
(100名の従業員がオンライン研修に参加しました。) - “The deal could be worth a hundred million dollars.”
(その取引は1億ドルの価値があるかもしれません。) - “The survey included data from a hundred participants.”
(その調査は100名の参加者からのデータを含んでいました。) - “He reviewed a hundred pages of the research paper.”
(彼はその研究論文の100ページを読んだ。) - “It took almost a hundred trials to confirm the hypothesis.”
(仮説を確認するのにほぼ100回の試行が必要でした。) - 類義語:
- one hundred → 同じく「100」を意味しますが、冠詞 “a” の代わりに「one」を明示的に用いる形。
- a hundred → 「100」を通常の形で表す言い方。 “one hundred” と意味は変わりませんが、ややカジュアルな感じになります。
- hundred or so → 「約100」というニュアンスを含む表現。
- one hundred → 同じく「100」を意味しますが、冠詞 “a” の代わりに「one」を明示的に用いる形。
- 反意語:
- 数詞そのものに「反意語」はありませんが、反対の概念としては「zero (0)」「one (1)」のように数字の大小比較がイメージされることがあります。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈhʌn.drəd/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈhʌn.drəd/
- イギリス英語 (BrE): /ˈhʌn.drəd/
アクセント:
“hun” の部分 (最初の音節) にアクセントがきます。よくある発音の間違い:
- 「hun-dLed」のように /l/ の音を入れてしまうケースなどがありますが、正しくは /ˈhʌn.drəd/ です。
- スペルミス: hundread, hundredt など、“hundred” のスペルを間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 「hundred」には同音異義語はありませんが、「thousand」などと混同しないよう注意しましょう。
- 試験での出題傾向: 数字に関する問題で「a hundred vs. one hundred」など、冠詞の有無を問われる場合や、複数形に -s をつける場面とつけない場面を問うパターンが出題されることがあります。TOEICや英検などでも基数の使い方は初歩的なポイントとしてよく確認されます。
- 覚え方のコツ:
- 「hun + dred」というふうに2つの音節に分けて意識してみると、スペルが覚えやすくなります。
- “100” と書いたとき、「00」の部分を「dr(ドュル)」と発音するようなイメージで「hundred」とリンクづけて覚えるのも手です。
- 「hun + dred」というふうに2つの音節に分けて意識してみると、スペルが覚えやすくなります。
- イメージ:
連想として、綴りの頭文字 “h” と最後の “d” をしっかり頭に入れ、「1から2桁飛んで、最後に d のあるスペル」を視覚的に覚えると覚えやすくなります。 - 比較級: more perfect (ただし「さらに完璧」など実際にはあまり使われない表現です)
- 最上級: most perfect (こちらも滅多に使われません)
- 動詞: to perfect (例: He perfected his technique.「彼は技術を完成させた」)
- 名詞: perfection (例: She strives for perfection.「彼女は完璧を目指している」)
- 副詞: perfectly (例: The plan worked perfectly.「その計画は完璧にうまくいった」)
- per-: 完全に、徹底的に
- facere: 作る、行う
- perfect score (満点)
- perfect fit (ぴったり合うもの)
- perfect example (完璧な例)
- perfect timing (絶妙のタイミング)
- in perfect shape (状態がとても良い)
- perfect harmony (完璧な調和)
- perfect stranger (まったくの見ず知らずの人)
- perfect solution (完璧な解決策)
- perfect day (最高の日)
- perfect gift (申し分のない贈り物)
- ラテン語 “perficere” → 「完全に作る」「終わらせる」が原義です。
- 中世英語を経て “parfit” としても使われ、その後 “perfect” の形に定着しました。
- 「全く欠点がない状態」という強い意味がありますが、ネイティブの日常会話では「ちょうどいい」「理想的」という軽めのニュアンスでも頻繁に使われます。
- 口語でもフォーマルな文書でも使われますが、「絶対的に完璧」というよりは「とても良いね」という柔らかい意味合いで使われることも多々あります。
形容詞として: “perfect” はɪ形容詞なので可算・不可算の意識は不要です。修飾する名詞の前や、補語として “be動詞” の後に置かれます。
- 例: “This painting is perfect.” / “He found the perfect opportunity.”
動詞として: “to perfect” (パーフェクトではなく per-FECT と発音) は「完成させる;改良する」などの意味を持つ他動詞です。
- 例: “She worked hard to perfect her cooking skills.”
- practice makes perfect: 「練習すれば完璧になる」
- nobody’s perfect: 「完璧な人なんていない」
- “That movie was perfect for a Friday night!”
(あの映画、金曜の夜に見るには最高だったよ!) - “This weather is perfect for a picnic.”
(この天気、ピクニックにはうってつけだね。) - “Your idea sounds perfect. Let’s try it!”
(君のアイデア、完璧そうだね。やってみよう!) - “Our proposal offers a perfect solution for the client’s needs.”
(私たちの提案は、クライアントのニーズに対する完璧な解決策を提供するものです。) - “We need to ensure that the product is in perfect condition before shipping.”
(出荷前に、製品が完全な状態にあることを確認する必要があります。) - “Her presentation was perfect. It covered all the key points effectively.”
(彼女のプレゼンは完璧でした。要点をすべて効果的にカバーしていました。) - “His argument presents a perfect demonstration of the theory’s application.”
(彼の主張は、その理論の適用の完璧な実証を示している。) - “Although absolute precision is difficult to achieve, this methodology brings us closer to a perfect result.”
(完全な精度を達成するのは難しいが、この方法論によってより完璧な結果に近づくことができる。) - “This experiment was a perfect replication of the original study, ensuring reliable data.”
(この実験は元の研究を完璧に再現しており、信頼できるデータを保証している。) - flawless (欠点がない)
- immaculate (汚れのない、純潔な)
- faultless (非の打ち所がない)
- ideal (理想的な)
- impeccable (申し分ない)
- imperfect (不完全な)
- flawed (欠点のある)
- defective (欠陥のある)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈpɜː.fɪkt/
- アメリカ英語: /ˈpɝː.fɪkt/
- イギリス英語: /ˈpɜː.fɪkt/
- アクセント: 形容詞の場合は PER-fect のように第一音節に強勢があります。
- 動詞 “to perfect” になると、per-FECT と第二音節を強調しますので注意が必要です。
- アクセントを間違って「パーフェクト → パーフェクト」ではなく、「パーフェクト → パーフェクト」のようにブレが起こるなど、母音の長さや強勢に気をつけましょう。
- スペリング: 「perfact」や「perfekt」などとミスをすることがあります。正しくは p-e-r-f-e-c-t。
- 動詞との混同: 形容詞と動詞でのアクセント位置が違うため、会話で誤解を招かないように注意してください。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでも、「perfect tense(完了形)」との関連での文法問題や、語彙問題で頻出する単語です。
- 「per- (完全に) + facere (作る)」=「完全につくり上げた」イメージを思い浮かべると覚えやすい。
- 「practice makes perfect」というフレーズでイメージを定着させるのも有効です。
- スペルは「per (~を通して) + fect(作る)」と覚えておくと、スペリングミスが減ります。
- 大きな被害や混乱をもたらす「大惨事」「災害」という意味です。
- 「思わぬ不幸な出来事」「試合や計画の失敗」を強調するときにも使われます。
- 日常会話でも「最悪の事態」「とても困った状態」を表すときに、少しカジュアルに「disaster!」のように表現することもあります。
- 名詞形: disaster(可算名詞)
- 複数形: disasters
- 複数形: disasters
- 形容詞形: disastrous(破滅的な、悲惨な)
- 副詞形: disastrously(悲惨にも、不運にも)
- 接頭辞(dis-): 否定・反対を示すことが多い接頭辞
- 語幹(-aster): ラテン語などで「星」を意味する部分(astroと同源)
→ 元々は「星の並びが悪い状態」という占星術的なニュアンスから、「不運な出来事・災難」という意味が派生したとされています。 - natural disaster → 自然災害
- environmental disaster → 環境破壊による惨事
- economic disaster → 経済的な大惨事
- total disaster → 完全に台無しな状態
- disaster relief → 災害救援
- major disaster → 大規模災害
- disaster area → 災害地域、惨状の場所
- disaster recovery → 災害復旧
- spell disaster → 最悪の事態を招く
- mitigate a disaster → 災害を軽減する
- 語源: イタリア語「disastro」、さらにラテン語やギリシャ語の「悪い星(astron)」を表す言葉に由来すると考えられています。古代では星の位置が不運をもたらすという考え方があったため、「悪い星」が「不運・大惨事」のイメージに発展しました。
- ニュアンス: 現代英語では「大きな災害」に限らず、「とんでもない失敗」を強調したいときにも使われます。口語では「This is a disaster!(こんなの最悪だ!)」のように強い感情を含む表現としても使用されます。フォーマルな文章でも、自然災害や重大な事故などを表す標準的な単語として広く使われます。
- 可算名詞: a disaster / disasters
- 「大災害」や「大失敗」を指すとき。文脈に応じて不可算名詞っぽく扱われる例外はほぼありません。
- 「大災害」や「大失敗」を指すとき。文脈に応じて不可算名詞っぽく扱われる例外はほぼありません。
- 使用シーン: フォーマルからカジュアルまで幅広い。会話でもビジネス文書でも使われる。
- 一般的な構文例:
- be a disaster for + 人/組織
- 「~にとって惨事となる」「大きな打撃となる」の意味。
- 「~にとって惨事となる」「大きな打撃となる」の意味。
- end in disaster
- 「(計画などが)結局は失敗(大惨事)に終わる」の意味。
- 「(計画などが)結局は失敗(大惨事)に終わる」の意味。
- turn into a disaster
- 「~が災害・惨事に変わる」の意味。
- be a disaster for + 人/組織
- “I tried baking a cake, but it turned out to be a disaster!”
(ケーキを焼こうとしたんだけど、めちゃくちゃになっちゃったよ!) - “The party was a disaster because half of the guests didn’t show up.”
(招待客の半分しか来なくて、パーティーは大失敗だったよ。) - “My attempt at fixing the sink became a disaster—I ended up flooding the kitchen.”
(シンクを直そうとして、大惨事になったよ。キッチンが水浸しになっちゃった。) - “The new product launch was a disaster due to poor marketing strategies.”
(マーケティング戦略の不備が原因で、新製品の発売は大失敗だった。) - “We need a contingency plan in case of a disaster like a system outage.”
(システム障害のような大規模トラブルに備えた緊急対応策が必要だ。) - “A PR disaster could severely damage the company’s reputation.”
(広報的な大失態は、会社の評判を深刻に損なう可能性がある。) - “Climate change significantly increases the frequency of natural disasters worldwide.”
(気候変動は、世界的に自然災害の頻度を大幅に高めている。) - “The study aimed to analyze the economic impacts of large-scale disasters on developing countries.”
(その研究は、開発途上国における大規模災害の経済的影響を分析することを目的としていた。) - “Emergency management protocols are essential to minimize the damage caused by disasters.”
(災害がもたらす被害を最小限に抑えるには、緊急管理プロトコルが不可欠である。) - catastrophe(大惨事)
- 「破滅的な出来事」を強調するときに使われる。disasterよりもさらに規模が大きいイメージ。
- 「破滅的な出来事」を強調するときに使われる。disasterよりもさらに規模が大きいイメージ。
- calamity(災難、惨事)
- やや文語的・フォーマル。歴史的な惨事や、文学的な表現によく見られる。
- やや文語的・フォーマル。歴史的な惨事や、文学的な表現によく見られる。
- tragedy(悲劇)
- 感情面での「悲惨さ」を強調。人の死や感傷的な要素が強い。
- fortune, blessing, success, triumph など
- 「幸運」「恩恵」「成功」など、災害や失敗とは正反対の肯定的な意味を持つ言葉。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /dɪˈzɑː.stər/
- アメリカ英語: /dɪˈzæs.tɚ/
- イギリス英語: /dɪˈzɑː.stər/
- アクセント: 「di-SAS-ter」の形で、第二音節に強勢があります (‘sas’ の部分が強く読まれる)。
- よくある間違い:
- 子音の続き方を誤り「dis-uh-ter」などと発音してしまう。母音の発音も国ごとに微妙に違うので注意。
- スペルミス: “disaster” の「s」の位置を間違えて “diaster” や “dister” としてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 似た音を持つ単語はあまり多くありませんが、 “disastrous” (形容詞) のスペリングを誤りやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、災害に関するニュース記事やビジネス文書の読解問題に頻出する可能性があります。
- 使うときのトーン: “disaster” は強い言葉なので、大げさに聞こえる可能性があります。カジュアルな会話で使う場合は、ニュアンスに注意しましょう。
- 語源イメージ: 「悪い星(dis+aster)に見舞われる → 不運、災難」というストーリーで覚えると印象に残りやすいです。
- スペリングのコツ: dis + a + ster というパーツに分けてイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 類義語「catastrophe」と関連付けて覚えると、どちらも「大惨事」を意味する点で混乱せずに覚えられます。
- 英語での意味: A place where goods are sold; a supply or stock of something.
- 日本語での意味: 「店」「店舗」「貯蔵」「蓄え」など。
- 「店」や「店舗」というときは、人が商品を買うために行くお店のことを指しています。
- 「貯蔵」「蓄え」というときは、何かを保管している「在庫」や「ストック」を表すときに使われます。
- 「店」や「店舗」というときは、人が商品を買うために行くお店のことを指しています。
- 複数形: stores(例: There are many stores on this street.)
- 動詞: to store(「~をしまっておく」「~を保管する」)
例: You should store your winter clothes in the closet.(冬服はクローゼットにしまっておくべきです。) storeは、はっきりした接頭語・接尾語を持たず、語幹そのものが「store」の形です。- storage(名詞): 保管、収容、貯蔵
- storehouse(名詞): 倉庫、貯蔵所
- general store(雑貨店)
- department store(百貨店)
- convenience store(コンビニエンスストア)
- grocery store(食料品店)
- hardware store(金物屋)
- check out at the store(お店で会計をする)
- in store for someone(~に用意されている / 待ち受けている)
- online store(オンラインショップ)
- store manager(店舗責任者)
- store credit(ストアクレジット / お店で使える金券)
- 語源: 中英語の “store” は、アングロフランス語 “estore” に遡り、古フランス語の “estorer”(「備える」「蓄える」の意味)から来ていると言われています。
- 歴史的使用: 「建物を整える」「在庫を確保する」といった意味合いから、現在の「店舗」や「蓄え」を示す意味に派生しました。
- 「店」というニュアンスでは、「shop」とほぼ同義でカジュアルな日常表現として使われます。
- 「蓄え」「在庫」として使う際は、より堅めの印象になり、ビジネスやフォーマルな場面でも用いられます。
- 文書・会話どちらでもよく使われる単語ですが、「store of knowledge(知識の蓄え)」など比喩的にも使われる点が特徴です。
可算/不可算について
- 「店」という意味のときは可算名詞(a store / two stores)。
- 「蓄え」「貯蔵」の意味で使う場合は文脈によって可算・不可算どちらもありますが、可算で「a store of food」という言い方もしますし、不可算で「much store in my garage」と使う場合もあります。
- 「店」という意味のときは可算名詞(a store / two stores)。
一般的な構文・イディオム
- “set (great) store by something” → 「~を重んじる / 高く評価する」
- 例: I set great store by honesty.(正直さをとても大切にしています。)
- 例: I set great store by honesty.(正直さをとても大切にしています。)
- “have something in store (for someone)” → 「(人に)~が用意されている / これから起きる運命にある」
- 例: You never know what life has in store for you.(人生に何が待ち受けているかはわからないものです。)
- 例: You never know what life has in store for you.(人生に何が待ち受けているかはわからないものです。)
- “set (great) store by something” → 「~を重んじる / 高く評価する」
フォーマル/カジュアル
- 「お店」を意味する場合はカジュアル。
- 「在庫」「蓄え」を意味する場合やイディオムとして使う場合はビジネスやフォーマルな文脈にも登場します。
- 「お店」を意味する場合はカジュアル。
- “I’m going to the store to pick up some snacks.(おやつを買いにお店へ行ってくるね。)”
- “There’s a new clothing store in the mall.(モールに新しい服屋さんができたよ。)”
- “Let’s meet outside the convenience store.(コンビニの外で待ち合わせしよう。)”
- “We need to check our store of supplies before the busy season.(繁忙期の前に、在庫をチェックする必要があります。)”
- “The company expanded its online store to reach more customers.(その会社はオンラインショップを拡大して、より多くの顧客にアプローチできるようにしました。)”
- “He is responsible for store management and customer service.(彼は店舗管理と顧客サービスを担当しています。)”
- “Researchers maintain a store of archaeological artifacts for future study.(研究者たちは、将来の研究のために考古学的遺物を保管しています。)”
- “The library has a large store of historical documents.(その図書館には多くの歴史文書の蓄えがあります。)”
- “Scientists can access a digital store of data collected over decades.(科学者たちは数十年かけて収集されたデータのデジタル蓄積にアクセスできます。)”
- shop(ショップ / お店)
- 「お店」という意味ではほぼ同じ。「shop」は小規模な店舗をイメージすることが多い。
- 「お店」という意味ではほぼ同じ。「shop」は小規模な店舗をイメージすることが多い。
- outlet(アウトレット / 直販店)
- 通常はメーカー直営やディスカウント店を指す。
- 通常はメーカー直営やディスカウント店を指す。
- retailer(小売業者)
- よりビジネス寄りの用語。会社や事業形態を表すときに使われる。
- よりビジネス寄りの用語。会社や事業形態を表すときに使われる。
- 「店」や「在庫」のはっきりした反意語はありませんが、store が「在庫」「蓄え」を示すときは「lack of supply(供給不足)」や「shortage(不足)」などが実質的に反対の意味合いをもちます。
- 発音記号(IPA): /stɔːr/ (米), /stɔː(r)/ (英)
- アクセントの位置: 単音節語のため、特に区別がなく、頭から “store” と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: アメリカ英語では「ストア(rをはっきり発音)」、イギリス英語では「ストー(rはほぼ発音なし)」となる場合が多い。
- よくある間違い: “stare” (/steər/) と混同しないよう注意。母音音の違いに気をつけましょう。
- スペルミス: “store” の “o” を “a” と間違えて “stare” にしてしまうなどの混同に注意。
- 同音に聞こえる単語: 地域や訛りによっては “story(階/物語)” と混乱する場合もあります。
- 試験対策: TOEIC などでは「在庫管理(inventory management)」や「店舗戦略」などの文脈でよく出題されます。「shop」との違いを区別できるかも問われることがあります。
「store」と「shop」のイメージ:
- “store” はちょっと大きいお店から在庫そのもののイメージまで幅広い。
- “shop” はより「小売店、専門店」のようなニュアンス。
- “store” はちょっと大きいお店から在庫そのもののイメージまで幅広い。
覚えやすい関連ストーリー:
スーパーにある「ストアカード(store card)」やオンラインのアプリストア(app store)など、「store」は「いろんなものがたくさん集まっている場所」というイメージで捉えると覚えやすいでしょう。スペリングのポイント:
- “store” は “s + t + o + r + e” の5文字とシンプルですが、母音“o”と最後の“e”を落とさないように注意。
- “store” は “s + t + o + r + e” の5文字とシンプルですが、母音“o”と最後の“e”を落とさないように注意。
- 品詞区分: 動詞 (Verb)
主な活用形:
- 現在形: characterize(s)
- 過去形: characterized
- 過去分詞: characterized
- 現在分詞: characterizing
- 現在形: characterize(s)
その他の品詞形:
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
- 形容詞: characteristic(特徴的な、特有の)
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: 意見や考えを複雑な文脈で述べられるレベル。多様な話題について、自分の主張や分析を表現できる段階。
- character(性格、特徴)
- -ize(〜化する、〜を...にするという意味の動詞化接尾辞)
be characterized by ~
〜によって特徴づけられるcharacterize someone/something as ~
(人・物)を〜として描写するhelp characterize ~
〜の特徴を示すのに役立つaccurately characterize ~
〜を正確に特徴づけるclearly characterize ~
〜を明確に特徴づけるcharacterize the era
その時代を特徴づけるbe best characterized as ~
〜と表現するのが最適だattempt to characterize ~
〜を特徴づけようとする / 〜の特徴を述べようとするtraditionally characterize ~
従来は〜を特徴づける / 従来は〜だと考えられてきたfully characterize ~
〜を十分に特徴づける- ラテン語由来の「character」(型、印、刻印)を語源として、フランス語 caractère などを経由し、英語の「character」になりました。さらに、動詞化するために「-ize」がついて「characterize」という形になりました。
- 「characterize」は論文や評論、レポートなどで「〜の特徴を述べる」「〜の本質を突き止める」といった場面で使われることが多い動詞です。
- 口語よりは、少しフォーマルな印象があります。プレゼンテーションや研究発表、ドキュメンタリーでもよく聞かれます。
- 他動詞 (Transitive verb): 「characterize+目的語」の形で使われることが多いです。
- 「be characterized by + 名詞(句)」という受動態の構文も非常に頻繁に登場します。
- フォーマル〜セミフォーマルな文脈に強く、論述や説明責任のある発言で使われがちです。
“People often characterize John as a calm and focused person.”
(人々はジョンを落ち着いていて集中力のある人だと言うことが多いよ。)“Her cooking style is characterized by bold flavors.”
(彼女の料理は大胆な味付けが特徴だね。)“I’d characterize that movie as a mix of comedy and drama.”
(あの映画はコメディとドラマのミックスとして特徴づけられると思う。)“The new strategy is characterized by a more customer-centric approach.”
(新戦略は、より顧客中心のアプローチが特徴です。)“We should characterize our brand as environmentally responsible.”
(私たちのブランドを環境に配慮しているものとして描写すべきです。)“Investors often characterize our market performance as steady but slow-growing.”
(投資家は私たちの市場での業績を、安定しているが成長が緩やかだと評することが多いです。)“Researchers characterize the disease by its rapid onset and severe symptoms.”
(研究者たちは、その病気を急激な発症と重篤な症状で特徴づけています。)“In her paper, she characterizes modern democracy as an evolving system influenced by technology.”
(彼女の論文では、現代の民主主義をテクノロジーの影響を受ける発展途上のシステムとして描写しています。)“Many historians characterize the Renaissance as a period of intellectual rebirth.”
(多くの歴史家は、ルネサンス期を知的再生の時代として特徴づけています。)- describe(描写する)
- より一般的に外見や状態を「述べる」ときに使う。
- depict(描写する、表現する)
- 芸術的・視覚的なニュアンスが強い場合に使いやすい。
- define(定義する)
- 明確な枠組みや定義を与えるときに使う。
- portray(描く、描写する)
- 物語や絵画など、創作的に描き出すイメージがある。
- typify(典型例となる)
- ある特定のタイプや分類の典型を示すイメージ。
- obscure(はっきりしなくする、覆い隠す)
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 発音記号(IPA): /ˈkær.ək.tə.raɪz/ (アメリカ英語), /ˈkær.ɪk.tə.raɪz/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の「char-」の部分(/ˈkær/)に強勢があります。
- よくある間違い:
- 「キャラクター」という名詞の発音( /ˈkær.ək.tər/ )と混同して、-ize の部分を弱く発音しがち。最後の “-ize” (/aɪz/) をはっきり発音しましょう。
- スペルミス: “chacterize” や “charicterize” など、母音抜けに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はあまりありませんが、“characteristic” 等の似た単語と区別が必要です。
- 試験対策: 特にTOEICや英検などの長文読解、ビジネス文章読む際に出題されやすい動詞です。「be characterized by〜」の構文は頻出です。
- 「character」+「-ize」=「性質にする/特徴を示す」 と考える。同じ形の動詞で「finalize」「modernize」など “-ize” を付ける言葉を思い出すと覚えやすいです。
- イメージ: 「character (性質)」を外に引っ張り出してあげる感じ。
- 勉強テクニック: 「be characterized by」などのフレーズセットで覚えると、読解でも聞き取りでもスムーズに理解できます。
choose
choose
解説
choose
1. 基本情報と概要
単語: choose
品詞: 動詞 (verb)
CEFR レベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
意味(英語 & 日本語)
「誰かを選ぶ」「何かを選ぶ」という意味で、日常生活やあらゆる場面で非常によく使われる動詞です。たとえば、「好きな食べ物を選ぶ」「進路を選択する」という文脈などで使います。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスシーンでの例
学術的・フォーマルな例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “choose” の詳しい解説です。自分が何を選ぶのか、どの時制で話しているのかを意識して、日常会話でもビジネスシーンでも活用してみてください。
(多数の中から)〈人・物〉'を'選択する,選ぶ
〈事〉‘に'決める
(…の中から)選択をする,選ぶ《~between(from)+名》
欲する,望む
wonder
wonder
解説
wonder
1. 基本情報と概要
英単語: wonder
品詞: 名詞 (他にも動詞として使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語)
A feeling of amazement and admiration, often caused by something impressive, beautiful, remarkable, or unfamiliar.
意味(日本語)
驚きや不思議に思う気持ち、驚嘆の念のことです。何かすごいものや初めて見るものに出会った際に感じる「おお!」という感情を表します。
「すごい!」と思ったり、「どうしてだろう?」と不思議に思ったりする状況でよく使われます。
活用形
例: 他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
“wonder” は明確な接頭語・接尾語を持たない語ですが、語根として “wonder” を使う派生語が存在します。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“wonder” は古英語の “wundor” に由来し、さらに古高ドイツ語や古ノルド語にも同様の意味をもつ語が存在します。初期から「驚き」や「不思議」の感情を表す単語として使われていました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
名詞の “wonder” は文脈に応じて可算・不可算両方で使われます。
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wonder” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉驚くべきもの(こと),驚異[の的]
〈U〉驚異[の念],驚嘆,驚き
plot
plot
解説
plot
名詞 plot
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: plot
品詞: 名詞 (動詞としても使われることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「plot」は物語の「あらすじ」や「構成」を示すときによく使われます。また「土地の区画」や「悪巧み」のニュアンスをもつ言葉でもあるので、文脈によって意味がずいぶん異なります。
活用形と品詞のバリエーション
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味・使い方の詳細
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「plot」の詳しい解説です。物語の筋や土地の区画、陰謀といったバラエティ豊富な意味を一度に覚えようとするより、文脈に合わせて使い分けを身につけると理解が深まります。ぜひ参考にしてください。
小区画の土地,小地所
(小説・劇などの)筋,プロット
蔭謀,たくらみ
or
or
解説
or
《等位接続詞》《選択を表し,語句・節を結んで》《肯定文・疑問文で》…または…,…か… / 《否定文で》…も…もない / 《命令的表現の後で》さもないと / 《前出の語を言い換えたり説明したりして》すなわち,言い換えれば
以下では、接続詞「or」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: or
品詞: 接続詞 (conjunction)
意味(英語): Used to connect different possibilities or choices; indicates an alternative.
意味(日本語): 「〜または〜」「〜か〜」「〜もしくは〜」などのように、複数の選択肢や代替を示すときに用いられる単語です。日常会話の中でも「はいか、いいえか」「これか、あれか」というように、選択をするときに頻繁に使われます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文
5.2 ビジネスシーンで使われる例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞「or」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで、さまざまな場面で頻繁に使われる非常に重要な単語ですので、ぜひマスターしてください。
《選択を表し,語句・節を結んで》《肯定文・疑問文で》…または…,…か…
《否定文で》…も…もない
《命令的表現の後で》さもないと
《前出の語を言い換えたり説明したりして》すなわち,言い換えれば
embarrass
embarrass
解説
embarrass
動詞 “embarrass” を詳細に解説
1. 基本情報と概要
英語: embarrass
日本語: 恥ずかしい思いをさせる、当惑させる
「その人に対して、赤面するような思いをさせたり、気まずい感じにさせたりするときに使う動詞」です。人前での失敗や、意図せずプライベートな話題を公開してしまうようなシーンでよく出てきます。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
日常会話で相手に「恥ずかしい思いをさせる」という基本的場面の表現として、比較的よく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「内面に(em-)障害を与えて(-barrass)、恥ずかしい・落ち着かない気持ちにさせる」というイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “embarrass” の詳細解説です。日常的に「恥ずかしい思いをさせる」シーンは多いので、正しいスペルと活用をおさえて、上手に使いこなしましょう!
…‘を'じゃまする,妨げる
〈人・会社など〉‘を'財政困難にする
〈人〉‘の'まごつかせる,困惑させる,きまり悪がらせる
hundred
hundred
解説
hundred
〈C〉(数の) 100 / 《複数形で》何百《もの…》, 多数《の…》 《of ...》 / 《米話》100ドル /《英話》100ポンド / 【形】100の / 《a ~》数多くの
1. 基本情報と概要
単語: hundred
品詞: 数詞 (カードinal number)
英語の意味: 100を表す数詞
日本語の意味: 「100」を意味する数詞です。
「hundred」は「100」を示す数を指し、たとえば「100」という具体的な数字を言い表す際によく使われる語です。「a hundred」という形で「あらためて100」と言ったり、「two hundred」で「200」を表したりと、数をさらに大きく示す場合などにもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hundred」の詳細な解説です。数数えの基本となる単語なので、正しい使い方やスペル・発音をしっかり身につけておくと便利です。
〈C〉(数の)100
100の,100個の,100人の
《a ~》数多くの
《複数形で》何百(もの…),多数(の…)《+of+名〈複数〉》
〈C〉《米話》100ドル;《英話》100ポンド
perfect
perfect
解説
perfect
完全な,欠点のない,申し分のない / (必要なものが)完全にそろった / (写しなどが原物に)正確な / 《名飼の前にのみ用いて》全くの / (文法で)完了の / 《the ~》完了時制 / 〈C〉完了形(完了時制の動詩形) / …‘を'完鮮にする
1. 基本情報と概要
英語: perfect
日本語: 完璧な、申し分のない
品詞: 形容詞 (ただし「完成させる」という意味の動詞形 “to perfect” や、名詞形 “perfection” などもあります)
活用形:
他の品詞での例
意味・概要(日本語での説明)
“perfect” は「欠点がまったくないこと」「必要な要素がすべてそろっていること」を表す単語です。たとえば「完璧な結果」や「理想的な状態」など、「100%満足できる・不足がない」意味合いで使われます。日常でも「最高だね!」というくだけた感じで使うこともあれば、ビジネス文書などでもフォーマルに用いられることがあります。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 日常でもよく出てきて使いやすい単語ですが、「完璧な状態」を表す際に広く使われるため、さまざまな場面で耳にする重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“perfect” はラテン語の “perficere” (= “per”「完全に」+ “facere”「作る・行う」) に由来します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文の例
フォーマル/カジュアル両方で使える非常に汎用性の高い単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的な文脈での例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ “perfect” は「総合的に欠点のない」イメージが強いですが、 “ideal” は「こうありたいという理想像」、 “flawless” は「傷や汚れなど外見上の欠点が全くない」など、微妙なニュアンスの差があります。
反意語 (Antonyms)
→ “imperfect” がもっとも直接的な反対。 “flawed” は傷や問題、欠点を中心に捉える表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「perfect」の詳細解説です。「すべてそろっている状態」を指す便利な単語ですので、日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使うことができます。ぜひ活用してみてください。
完全な,欠点のない,申し分のない
(必要なものが)完全にそろった
(写しなどが原物に)正確な
(文法で)完了の
…‘を'完鮮にする
《名飼の前にのみ用いて》全くの
《the ~》完了時制
〈C〉完了形(完了時制の動詩形)
disaster
disaster
解説
disaster
名詞 disaster
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: disaster
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形と関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「disaster」は日常からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く使われる名詞です。悲惨さや大混乱を表す強い言葉であることを意識して使いましょう。
(突然の大きな)災害,災難・不幸
store
store
解説
store
1. 基本情報と概要
単語: store
品詞: 名詞 (可算名詞/不可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
たとえば、「I went to the store to buy milk.(牛乳を買いにお店に行きました)」のように日常的なお店の意味で使われたり、「We have a large store of food for the winter.(冬に向けて大量の食料を蓄えている)」のように「蓄え」を意味したりします。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「store」の詳細な解説になります。お買い物シーンからビジネスの在庫管理まで、さまざまな文脈で使われる便利な単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉《おもに米》[小売]店,商店(《英》shop)
〈C〉(…の)蓄え,貯蔵《+of+名》
〈C〉多量,多数,たくさん(の…)《+of+名》
《複数形で》必需品,備品,用品
〈C〉倉庫,貯蔵所
characterize
characterize
解説
characterize
動詞「characterize」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: characterize
日本語: 特徴づける、〜の特徴を述べる、性質を示す
「characterize」は、「物事や人物をある特徴や性質で表す・描写する」という意味を持つ動詞です。たとえば、「その国は高い技術力によって特徴づけられる」というように、「〜によって特徴づけられる」「〜をこういう特徴で描写する」のような文脈で使われます。日常会話というよりは、ややフォーマルな文脈や学術・評論的な文章でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「character (特徴や性質)」に動詞化の接尾語「-ize」が付いて「〜を特徴づける」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語との違いとして、「characterize」は単に「描写する」というよりも、「何がその対象の特性や本質を形成しているのかをはっきり示す」ニュアンスが強い点が特徴的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「characterize」の詳細な解説です。主に論文や評論、ビジネス文書などフォーマルな場面で「〜の特徴を述べる」と言いたいときに非常によく用いられます。例文やコロケーションと合わせて習得することで、よりスムーズに使いこなせるようになるでしょう。
…‘の'特性を示す,'を'特徴づける,‘の'特徴をなす
(…であると)〈人など〉‘の'特徴を述べる《+名+as+形》
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y