頻出句動詞150 / 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
日本語の文章を読んで、対応する英訳を答える問題です。
- 現在形: keep on
- 三人称単数現在形: keeps on
- 過去形: kept on
- 過去分詞: kept on
- 現在分詞 / 動名詞: keeping on
- B1(中級): 日常会話や簡単な文章で頻繁に登場するため、このレベルぐらいから理解・使いこなしができるとよいでしょう。
- keep: 「保つ」「続ける」「所有する」などの意味をもつ動詞
- on: 「上に」「...し続ける」など、継続のニュアンスを与える副詞/前置詞
- keep doing something: 同じニュアンスを持つが、後ろに進行形や動名詞を伴って「~し続ける」という意味。
- go on: 「続ける」「先へ進む」という似た表現。
- keep on going (歩き続ける / 進み続ける)
- keep on talking (話し続ける)
- keep on working (働き続ける)
- keep on trying (挑戦し続ける / 努力し続ける)
- keep on smiling (笑顔を絶やさない / 微笑み続ける)
- keep on practicing (練習し続ける)
- keep on asking (尋ね続ける / 質問し続ける)
- keep on believing (信じ続ける)
- keep on about something (同じ話を繰り返す)
- keep on repeating oneself (同じことを繰り返し言う)
- 語源: 「keep」は古英語の “cēpan” (持ち続ける、保つ、守るなど)に由来するとされます。一方、「on」は継続・持続のイメージを強める副詞として、古英語から存在します。
- 歴史的変遷: 「keep」の意味領域は「保持する」「管理する」などから広がり、句動詞として様々な連結語(off, on, up など)と組み合わさり意味が派生してきました。
- 微妙なニュアンス: 「keep on」はポジティブな「続ける」という意味だけでなく、文脈によっては「しつこく同じことを繰り返す」というネガティブな響きを持つことがあります。
- 使用時の注意: 主に口語表現ですが、カジュアルから日常的なフォーマルシーンまで幅広く使われます。ただし書き言葉できわめてフォーマルにしたい場合は「continue to do...」などを使うことが多いです。
動詞 + 副詞 (句動詞)
- 「keep on + 動名詞/現在分詞」で、「~し続ける」「ずっと~している」という継続の意味。
- 例) keep on talking, keep on running, keep on working, etc.
フォーマル/カジュアル
- カジュアルな会話や口語でよく使われる表現。
- ビジネスで丁寧に表現したいときは「continue」や「persist in」などが代用になりやすいです。
- カジュアルな会話や口語でよく使われる表現。
他動詞/自動詞の使い分け
- 「keep」は他動詞としても自動詞としても使えますが、「keep on」はほとんど「続幕」のように用いられ、自動詞的に扱われます。「(人が) 話し続ける」「(行動を) やり続ける」といった形です。
“You should keep on trying even if you fail once.”
(一度失敗しても、挑戦を続けたほうがいいよ。)“I told him to stop, but he just kept on talking.”
(やめてと言ったのに、彼は話し続けたんだ。)“No matter what happens, keep on smiling.”
(何があっても笑顔を続けてね。)“We need to keep on improving our customer service.”
(私たちは顧客サービスを改善し続ける必要があります。)“If we keep on working like this, we’ll meet the deadline.”
(このまま作業を続ければ、納期に間に合うでしょう。)“Please keep on updating the project status regularly.”
(プロジェクトの進捗は定期的に引き続き共有してください。)“Researchers must keep on gathering data to validate their hypothesis.”
(研究者は仮説を検証するために、データ収集を続けなければならない。)“Even when results are inconclusive, it’s important to keep on conducting further experiments.”
(結果が決定的でない場合でも、さらなる実験を続けることが大切です。)“We should keep on exploring alternative methodologies to enhance accuracy.”
(精度向上のために、代替的な手法の探索を続けるべきです。)continue(続ける)
- 比較的フォーマルな文脈でもOK。
- “She continued working despite the late hour.”
- 比較的フォーマルな文脈でもOK。
carry on(続行する)
- ややカジュアル。「何事もなかったかのように続ける」のようなニュアンスにもなる。
- “Let’s carry on with our discussion.”
- ややカジュアル。「何事もなかったかのように続ける」のようなニュアンスにもなる。
go on(続く / 続ける)
- 時間的に先へ進むイメージが強い。
- “He went on talking for another hour.”
- 時間的に先へ進むイメージが強い。
- stop(止める / 止まる)
- cease(やめる / 中止する ※フォーマル)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /kiːp ɒn/
- アメリカ英語: /kiːp ɔːn/ または /kiːp ɑːn/
- イギリス英語: /kiːp ɒn/
- アクセント:
- 「keep」の部分に強勢が置かれ、「on」はあまり強く読まないのが一般的。
- 例: kéepon のようなイメージ。
- 「keep」の部分に強勢が置かれ、「on」はあまり強く読まないのが一般的。
- よくある誤発音:
- 「kip on」と短くしすぎて聞き取りづらくなるミスに注意。
- スペルミス: 「keap」「keepon」などを書いてしまう。必ず「keep」と「on」は分けて書きます。
- 混同: 「keep off」(~から離れている) や「keep up」(続ける/維持する/遅れないでついていく) など、類似の句動詞とごっちゃになりやすい。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングセクションで「keep on doing」のような表現が使われることがある。
- 文脈から「続いている」の意味をしっかり捉えることが大切。
- TOEICや英検などのリスニングセクションで「keep on doing」のような表現が使われることがある。
- 「keep」という単語自体に「その状態を保つ・続けるイメージ」があるので、「on」を付けることで継続ニュアンスがより強調されます。
- 「on」は「スイッチがオンになったまま」というイメージから「続ける」と覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 勉強テクニックとしては「keep on + 現在分詞」に慣れておくと、英作文や発話でスムーズに使えるでしょう。
- 原形:clean up
- 三人称単数現在形:cleans up
- 過去形:cleaned up
- 過去分詞:cleaned up
- 現在分詞・動名詞:cleaning up
- To make a place or object neat, tidy, or free from dirt.
- To remove or eliminate unwanted or unnecessary items or aspects.
- (比喩的にも) To have a great success or to earn a lot of profit.
- 場所や物をきれいにする。
- 不要な物や汚れを取り除く。
- (比喩的に)大きな成功を収める、または多くの利益を得る。
- A2 (初級): よく使われる日常表現の一つ。
- B1 (中級): 多義的な用法にも対応できるようになる。
- cleanup (名詞): 「大掃除」「片付け」という意味になります。たとえば “We did a big cleanup after the party.”(パーティー後に大掃除をした)。
- clean(動詞):「きれいにする」「掃除する」を意味する
- up(副詞/小辞): 結果や完了、徹底的な行為を強調する働きがある
- clean(形容詞): 汚れのない
- cleanliness(名詞): 清潔さ
- cleaning(動名詞): 掃除
- cleanup(名詞): 掃除、片付けの行為またはイベント
- clean up the mess → 「散らかったものを片付ける」
- clean up after yourself → 「自分が出したものを片付ける」
- clean up nicely → 「きれいに仕上がる/見違えるほどきれいになる」
- clean up one’s act → 「行動を改める/態度を改める」
- clean up a spill → 「こぼれた液体などをきれいにする」
- clean up the table → 「テーブルを片付ける」
- clean up debris → 「がれきや破片を片付ける」
- clean up a computer → 「(デジタル上で)不要ファイルなどを整理する」
- clean up the crime scene → 「犯罪現場を片付ける、(比喩的に)証拠隠滅をする」
- clean up at the box office → 「(映画などが)興行的に大成功を収める」
- 語源:
- “clean” は古英語 “clæne” に由来し、「汚れがない」や「純粋な」という意味を持っていました。
- “up” は古英語 “up” に由来し、上方や完了を示すニュアンスを持つ副詞または前置詞です。
- “clean” は古英語 “clæne” に由来し、「汚れがない」や「純粋な」という意味を持っていました。
- 歴史的な使われ方:
- 「clean」という言葉自体は非常に古くから存在し、ほとんどの場合は「きれいにする」という意味で使われてきました。これに「up」という副詞をつけることで「徹底的に、すっかり」などのニュアンスが加わっています。
- 「clean」という言葉自体は非常に古くから存在し、ほとんどの場合は「きれいにする」という意味で使われてきました。これに「up」という副詞をつけることで「徹底的に、すっかり」などのニュアンスが加わっています。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 日常会話では単に「掃除する・片付ける」というカジュアルな意味でよく使います。
- ビジネスや公式の文書でも、「全体的に整理する」「改善する」といった前向きなイメージで応用できます。
- 比喩を含む表現としては「大成功を収める」というポジティブな場面でもよく見かけます。
- 日常会話では単に「掃除する・片付ける」というカジュアルな意味でよく使います。
- 句動詞 (phrasal verb):
- 多くの場合、目的語が “clean” と “up” の間に入ることができます。
例: “clean the room up” / “clean up the room” - 代名詞を目的語にする場合は、
clean it up
のように “up” の後ろではなく “clean” の後ろに入れます。
例: “I need to clean it up quickly.” (○) / “I need to clean up it.” (×)
- 多くの場合、目的語が “clean” と “up” の間に入ることができます。
他動詞・自動詞の使い分け:
- 他動詞的に目的語を伴うパターン:
clean up the room
(部屋を掃除する) - 自動詞的に目的語を伴わずに使うパターン:
I need to clean up before guests arrive.
(お客が来る前に片付けなきゃ)
- 他動詞的に目的語を伴うパターン:
フォーマル / カジュアルな使い方:
- カジュアル:あまり意識せず日常会話で多用する。
- フォーマル:ビジネスメールなどで「整理する」「改善する」という意味で使われる場合もあるが、日常的なフレーズとしての印象が強い。
- カジュアル:あまり意識せず日常会話で多用する。
“I have to clean up my room before my parents visit.”
(両親が来る前に部屋を片付けなきゃ。)“Could you help me clean up after dinner?”
(夕食後の片付けを手伝ってくれる?)“Let’s clean up the living room so we can watch a movie comfortably.”
(映画を快適に観られるように、リビングを片付けよう。)“We need to clean up the data before we present it to the client.”
(クライアントに提示する前に、そのデータを整理しなければなりません。)“The new manager intends to clean up the company’s outdated processes.”
(新しいマネージャーは、社内の時代遅れのプロセスを一新しようとしている。)“Let’s clean up the layout of our presentation slides.”
(プレゼン資料のレイアウトを見直して整えましょう。)“This environmental program aims to clean up polluted rivers.”
(この環境保護プログラムは汚染された川を浄化することを目的としている。)“They are organizing a campaign to clean up the beach.”
(彼らはビーチを清掃するためのキャンペーンを企画しています。)“The task force was established to clean up corruption in local government.”
(地方政府の汚職を一掃するために特別チームが設立された。)- 類義語 (Synonyms)
- tidy up(片付ける):主に「整頓する」ニュアンスが強い。
- clear up(片づける・晴らす):誤解などを「解消する」の意味もあり。
- straighten out(整理する):混乱や誤解を「整頓する」ニュアンス。
- spruce up(こぎれいにする):少しおしゃれに、見栄えよくするイメージ。
- tidy up(片付ける):主に「整頓する」ニュアンスが強い。
- 反意語 (Antonyms)
- make a mess(散らかす)
例: “Don’t make a mess—it took me hours to clean up this place!” (散らかさないで。ここを片付けるのに何時間もかかったんだから。)
- make a mess(散らかす)
発音記号 (IPA):
- 英: /kliːn ʌp/
- 米: /kliːn ʌp/
- 英: /kliːn ʌp/
アクセントの位置:
- “clean” の母音 /iː/ をしっかり伸ばす。
- “up” は短く発音。
- 一般的に大きく変化はなく “clean UP” のように “up” に軽い強調が入る場合もありますが、全体的にはフラットに続けて発音されることが多いです。
- “clean” の母音 /iː/ をしっかり伸ばす。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな違いはありませんが、/r/ やイントネーションの違いなど全体的な発話アクセントで差異が出る程度です。
- 大きな違いはありませんが、/r/ やイントネーションの違いなど全体的な発話アクセントで差異が出る程度です。
よくある間違い:
- “cleen up” と綴りを間違えることや、/kli:n/ を /klɪn/ と短く発音してしまうこと。
- “cleen up” と綴りを間違えることや、/kli:n/ を /klɪn/ と短く発音してしまうこと。
- スペルミス:
- “clean” を “cleen” や “clen” と書いてしまわないように注意。
- “clean” を “cleen” や “clen” と書いてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同:
- “clean” と “kleen” (ブランド名など) を混同しないように。
- “clean” と “kleen” (ブランド名など) を混同しないように。
- 句動詞固有の語順:
- 目的語が代名詞の場合は “clean it up” が正しい形で、“clean up it” は誤り。
- 目的語が代名詞の場合は “clean it up” が正しい形で、“clean up it” は誤り。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 日常的な語彙問題やリスニングなどで頻出。会話文中の動詞の置き場所や時制に注意しておくとよい。
- 日常的な語彙問題やリスニングなどで頻出。会話文中の動詞の置き場所や時制に注意しておくとよい。
- “clean” + “up” で “しっかりきれいにする” と覚えるとイメージしやすいです。
- “clean up” は「掃除する」だけでなく、「成功をおさめる」「不要なファイルやデータを整理する」など幅広い使い方があるという印象を持っておくと便利です。
- 覚え方のコツ: “Clean up!” と誰かに言われたら「一気に終わらせるぞ!」という感覚で理解すると定着しやすいです。
英語: “bring back”
1) To return something to its original place or owner.
2) To make someone recall or remember something from the past.日本語: 「持ち帰る・返却する」「昔を思い出させる、思い起こさせる」
例えば、友達に借りたものを「返す」(持ち帰る)の意味や、昔の思い出を「呼び起こす」という意味で使われる表現です。日常会話では、「懐かしい気持ちを思い出させる」というニュアンスでもよく使われます。- Phrasal Verb(句動詞)
- 「bring(動詞)」+「back(副詞/前置詞)」の組み合わせ
- bring back (原形)
- brings back (三人称単数現在)
- brought back (過去形・過去分詞形)
- bringing back (進行形)
- bring (動詞) → bringer (名詞) はあまり一般的ではありませんが、「持ってくる人」という意味で使われることがあります。
- “back” 単独では副詞や名詞として使われることがありますが、「bring back」は句動詞として一つの意味を成します。
- B1(中級)
Phrasal verb(句動詞)は、複数の意味を持つため、少し難しめです。ただし比較的よく使われる表現なので、中級レベルの英語学習で覚えておくと便利です。 - bring:古英語 bringan (運ぶ、もたらす など)
- back:主に「後ろに」「元の場所へ」の意味を持つ副詞/前置詞
- 物理的に「持ち帰る」「返却する」
- 記憶や感情を「呼び起こす」「思い出させる」
- bring back memories → 思い出を呼び起こす
- bring back souvenirs → お土産を持ち帰る
- bring back results → 結果を持ち帰る/報告する
- bring back the old days → 昔のことを思い出させる
- bring back to life → 蘇らせる/活気づける
- bring back a policy → 政策を復活させる
- bring back an item → 商品を返品する
- bring back from the dead → (比喩的に)死のふちから救う/再興する
- bring back into focus → 再び注目させる/焦点を当てる
- bring back a tradition → 伝統を復活させる
- 「bring」は古英語の “bringan” から派生し、「運ぶ」「移動させる」の意味。
- 「back」は古英語の “bæc” で、「後方」「元の場所に」などの意味。
- 物理的な移動を表すだけでなく、懐かしさやノスタルジーを伴う表現としてもよく使われます。
- 口語・文語どちらでも使えますが、特に日常会話でよく耳にします。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く対応し、どんなシーンでも比較的使いやすいです。
- 句動詞(phrasal verb)なので、「bring back + 目的語」の形をとります。
- 代名詞が目的語の場合「bring it back」のように “it” を間に挟むのが基本です(“bring back it” は不自然)。
- “Could you bring (the book) back?”
→ 物を返却する依頼 - “This song brings back (wonderful) memories.”
→ 懐かしい思い出を呼び起こす - 一般的な言い方なので、会話でもビジネスでも自然に使えます。
- 論文などの硬い文章でも、必要に応じて使われますが、よりフォーマルな文脈では “return” や “recall” を使うこともあります。
- “Can you bring back some milk from the store?”
- お店から牛乳を持ってきてくれる?
- お店から牛乳を持ってきてくれる?
- “That movie always brings back great memories of my childhood.”
- あの映画を見ると、子どもの頃の楽しい思い出がよみがえるんだ。
- あの映画を見ると、子どもの頃の楽しい思い出がよみがえるんだ。
- “I lent my friend a book; I hope she brings it back soon.”
- 友達に本を貸したんだけど、早く返してくれるといいな。
- “Please bring back the signed contract by the end of the week.”
- 署名した契約書を週末までにお戻しください。
- 署名した契約書を週末までにお戻しください。
- “We’re trying to bring back our old customers with a new loyalty program.”
- 新しいロイヤルティプログラムで、以前の顧客を呼び戻そうとしています。
- 新しいロイヤルティプログラムで、以前の顧客を呼び戻そうとしています。
- “Could you bring back the sales report after the meeting?”
- 会議が終わったら、販売レポートを持ってきてもらえますか?
- “The discovery of ancient artifacts can bring back our understanding of past civilizations.”
- 古代の遺物の発見は、過去の文明への理解を呼び覚ましてくれます。
- 古代の遺物の発見は、過去の文明への理解を呼び覚ましてくれます。
- “Such experiments may bring back vital data for our research.”
- そのような実験は、研究にとって重要なデータをもたらすかもしれません。
- そのような実験は、研究にとって重要なデータをもたらすかもしれません。
- “Archaeological sites often bring back new insights into human history.”
- 考古学遺跡は、人類の歴史について新たな洞察をもたらすことが多いです。
- return(返す・戻す)
- より直接的でフォーマル。例: “Return the book to the library.”
- より直接的でフォーマル。例: “Return the book to the library.”
- recall(思い出す、呼び起こす)
- 精神的に思い出すニュアンスが強い。例: “Hearing that song recalls my high school days.”
- 精神的に思い出すニュアンスが強い。例: “Hearing that song recalls my high school days.”
- restore(元に戻す、修復する)
- 「元の状態に戻す」イメージが強く、フォーマル度合いが高い。
- 「元の状態に戻す」イメージが強く、フォーマル度合いが高い。
- take away(取り去る)
- remove(取り除く)
- forget(忘れる)
- 発音記号(IPA): /brɪŋ bæk/
- アメリカ英語(AmE) と イギリス英語(BrE) で大きな差はありません。
- “bring” は /brɪŋ/ (「ブリング」より「ブリン」に近い)
- “back” は /bæk/ (「バック」よりも少し短め)
- “bring” の /r/ と /ŋ/ をしっかり発音せず、/blɪn/ のように聞こえてしまうケースに注意。
- “back” は /bɑːk/(バーク)にならないように気をつけましょう(アメリカ英語でも [æ] が基本です)。
- 「bring back it」のように、目的語が代名詞の場合は “it” を動詞と “back” の間に置く。
- 正: “bring it back”
- 誤: “bring back it”
- 正: “bring it back”
- “bring back” と “take back” の混同。
- “bring back” は話し手がいる場所、あるいは文脈上の目的地に「持ってくる」ニュアンス。
- “take back” は別の場所へ「持っていく」ニュアンス。
- “bring back” は話し手がいる場所、あるいは文脈上の目的地に「持ってくる」ニュアンス。
- スペルミス “bring” → “biring” などに要注意。
- TOEICや英検など、ビジネスメールの中で “Please bring back the documents” のように「返却」「持ち帰る」の意味で出題されることがあります。
- 「懐かしい気持ちを思い起こす」の用法がリーディングセクションで問われる場合もあります。
- 「bring back」は「戻す」「呼び戻す」のイメージ。
- 「思い出」(memories)を「連れてくる」(bring)=「呼び戻す」の絵を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「友達に借りた物を家に“持って帰る”」→「返却して元に戻す」という発想を基本にすると、意味の広がり(思い出を呼び起こすなど)が理解しやすくなります。
- 「put on」は「身に着ける」「着る」「(感情や表情などを)装う」という意味の句動詞(phrasal verb)です。
- 英語: “to put on (something)” = to place clothing or an accessory on your body, or to pretend/assume a certain mood or behavior.
- 日本語: 「服やアクセサリーを身につける」「ある感情・態度を装う(=わざとそうして見せる)」という意味です。
- 例えば、「コートを着る」なら “put on a coat”、「笑顔を作る」なら “put on a smile” というように使います。初級の学習者がよく覚える「着る」という基本的な意味だけでなく、比喩的に「(態度などを)装う」意味でも使われます。
- 英語: “to put on (something)” = to place clothing or an accessory on your body, or to pretend/assume a certain mood or behavior.
- 句動詞(phrasal verb)
- 「put (動詞) + on (副詞/前置詞的要素)」の形で機能します。
- 現在形: put on
- 過去形: put on (過去形は “put” のまま)
- 過去分詞形: put on (過去分詞形も “put” のまま)
- 現在分詞形: putting on
- 名詞形:「put-on」(※「見せかけ」「まやかし」という名詞形が存在する場合がありますが、口語的)
- 形容詞形:「put-on」(※「装った」「見せかけの」という形容詞。こちらもごく口語的に使われる)
- おおよそA2(初級)からB1(中級)レベル
- A2: まだ基本動詞や日常表現を学ぶ段階
- B1: 日常会話の中で複数の意味に対応して使うことができる段階
- A2: まだ基本動詞や日常表現を学ぶ段階
- 「put」(動詞) + 「on」(副詞/前置詞)
- 本来「put」は「置く」という意味がありますが、「on」が組み合わさることで「身に着ける」「装う」というフレーズに変化します。
- 衣服・装飾品などを「身に着ける」
- 例: “put on a hat” 「帽子をかぶる」
- 例: “put on a hat” 「帽子をかぶる」
- 化粧品やクリームなどを「塗る/つける」
- 例: “put on makeup” 「メイクをする」
- 例: “put on makeup” 「メイクをする」
- 感情・態度などを「装う」「〜のふりをする」
- 例: “put on an act” 「芝居を打つ、とぼけそぶりをする」
- 例: “put on an act” 「芝居を打つ、とぼけそぶりをする」
- 音楽やテレビなどを「つける」
- 例: “put on some music” 「音楽をかける」
- 例: “put on some music” 「音楽をかける」
- 体重を「増やす」(慣用表現)
- 例: “put on weight” 「体重が増える」
- 例: “put on weight” 「体重が増える」
- put on a hat(帽子をかぶる)
- put on a coat(コートを着る)
- put on a smile(笑顔を作る)
- put on makeup(化粧をする)
- put on an act/facade(芝居を打つ、装う)
- put on weight(体重が増える)
- put on some music(音楽をかける)
- put on the TV(テレビをつける)
- put on perfume(香水をつける)
- put on a show(ショーを開催する、またはわざと目立つ行動をする)
- 「put」は古英語で「置く」「配置する」を意味する “putian” に由来するとされます。
- 「on」は古英語の “on” と同じ綴りで、「上に」「接触している状態」を表します。
- もともとは「何かを上に置く」ことを表していたものが、身につける動作や比喩的に「装う」ことを表すようになりました。
- 「服を着る」という物理的な行為だけでなく、感情や態度の「装い」についても使う点が「put on」の面白い特徴です。
- 日常的なカジュアルな場面からビジネスやフォーマルな場面でも、広く使われます。ただし「装う」「嘘をつく」の意味で使う場合はややネガティブなニュアンスにもなり得ます。
- 「put on」は 他動詞句 (transitive phrasal verb) です。目的語が必要な場合も多いです。
- 例: “put on a coat” / 正しい
- 例: “put on” だけでは「何を着るのか」不明のため文が不完結
- 例: “put on a coat” / 正しい
- 名詞を入れる位置は、名詞が短い場合は「put + 名詞 + on」または「put on + 名詞」のいずれも可能です。代名詞の場合は「put it on」のように間に入れるのが一般的です。
- 例: “I put on the coat.” / “I put the coat on.” / “I put it on.” (○)
- 例: “I put on it.” (×)
- 例: “I put on the coat.” / “I put the coat on.” / “I put it on.” (○)
- “put on an act” (芝居を打つ)
- “put on airs” (気取る)
- “put on weight” (太る/体重が増える)
- “Don’t forget to put on your jacket before going out; it’s cold today.”
- 「外に出る前にジャケットを着るのを忘れないでね。今日は寒いから。」
- “I usually put on some music while I’m cooking.”
- 「料理している間は、いつも音楽をかけるんだ。」
- “He put on a big smile when he saw me.”
- 「私を見たとき、彼は大きな笑顔を作った。」
- “Could you put on the presentation slides for everyone to see?”
- 「みんなが見られるようにプレゼンのスライドを映してもらえますか?」
- “She put on a confident demeanor during the meeting.”
- 「彼女はその会議中、堂々とした態度を装っていた。」
- “Please put on your ID badge before entering the office.”
- 「オフィスに入る前にIDバッジを身につけてください。」
- “When experimenting in the lab, students must put on protective goggles and gloves.”
- 「実験室で実験するときは、学生は保護メガネと手袋を着用しなければなりません。」
- “The researcher put on a neutral expression to avoid influencing the participants.”
- 「研究者は被験者に影響を与えないように、表情を作らない(ニュートラルな表情を装う)ようにした。」
- “It is recommended to put on headphones for a more accurate sound analysis.”
- 「より正確な音の分析を行うためには、ヘッドフォンを装着することが推奨されます。」
“wear”(身につける)
- “wear” は「着用する状態」を表し、「着る」動きを示すより、「着ている」状態に焦点があります。
- 例: “I’m wearing a new dress today.” / 「今日は新しいドレスを着ているの。」
- “put on” は動作、 “wear” は状態を表す点が違いです。
- “wear” は「着用する状態」を表し、「着る」動きを示すより、「着ている」状態に焦点があります。
“don”((やや文語的に) 着用する)
- 「衣服を身につける」という意味ですが、フォーマルで古風な響きがあります。
- 例: “He donned his graduation gown.” / 「彼は卒業式のガウンを着た。」
- 「衣服を身につける」という意味ですが、フォーマルで古風な響きがあります。
“slip on”(さっと着る)
- 「短時間で手早く着る」ニュアンスを持ちます。
- 例: “She slipped on her running shoes and left.” / 「彼女は素早くランニングシューズを履いて出ていった。」
- 「短時間で手早く着る」ニュアンスを持ちます。
- “take off”(脱ぐ/取り外す)
- “put on” の真逆で、何かを身から取り除く動作を表します。
- 例: “He took off his jacket because it was too hot.” / 「暑かったので、彼はジャケットを脱いだ。」
- “put on” の真逆で、何かを身から取り除く動作を表します。
- アメリカ英語: /pʊt ɔːn/ または /pʊt ɑːn/
- イギリス英語: /pʊt ɒn/
- 通常「put」も「on」も短い単語のため、単独で強いアクセントはあまり顕著ではありませんが、“put on” の全体をさらっと発音します。
- “put” の “u” は唇をすぼめて「プッ」のように出し、「on」は音が曖昧になりやすいので注意します。
- “put” と “putt” (ゴルフ用語や動詞 “to putt” で /pʌt/) を混同しないようにしましょう。
- “on” の母音 /ɒ/ を日本語の「オー」と伸ばしすぎたり、/æn/ のように鼻母音化しないよう気をつけます。
- “put on” と “wear” の使い分け: “put on” は「着る・身につける」という動作、 “wear” は「着ている・身につけている」という状態を表します。
- 単に「置く」という意味の “put” と組み合わせる他の表現 (“put away”, “put off”, “put up with”など) と混同しないように注意 専門的なイディオムが多く、意味が大きく異なるので詰め込み学習しやすい箇所です。
- スペルミスは起こりにくい一方、代名詞を置く位置(I put it on / I put on it ×)を間違えやすいので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも「句動詞の意味を問う問題」で “put on” は頻出です。
- “put on” は「上に置く」をイメージするとわかりやすいです。服を「体の上に置く(乗っける)」という感覚です。
- 「動作」であることを常にイメージし、“wear” との区別を頭の中で「まず “put on” して、そのあと “wear” の状態になる」とストーリーで覚えましょう。
- 代名詞が間に来ること (“put it on”) も早い段階で口に出して練習すると自然に身につきます。
(下に) 降りる / 降りてくる
- 英語: to move from a higher position to a lower one
- 日本語: 高い所から低い所へ降りる
- 「階段を降りるときや、建物の上階から下階へ移動するときなどに使われます。」
- 英語: to move from a higher position to a lower one
(価格・程度などが) 下がる
- 英語: to decrease in price or level
- 日本語: (値段やレベルが) 下がる
- 「商品価格が下がったり、熱が下がったりするときに使われます。」
- 英語: to decrease in price or level
(病気などに) かかる, 発症する (come down with ...)
- 英語: to become ill with a particular illness
- 日本語: ~の病気にかかる
- 「“I came down with a cold.”(風邪をひいた)のように、病気のときによく使われます。」
- 英語: to become ill with a particular illness
(決定・判決などが) 下される (come down on/upon)
- 英語: to be decided or announced officially
- 日本語: (判決・決定が) 下される/発表される
- 「法的な判断や評決が正式に発表されるときに使われます。」
- 英語: to be decided or announced officially
(~に) 本質的に帰着する, 落ち着く (what it comes down to)
- 英語: essentially amount to
- 日本語: 結局~に行き着く、要するに~である
- 「物事の要点をまとめるときに使われる表現です。」
- 英語: essentially amount to
- 原形: come down
- 現在進行形: coming down
- 過去形: came down
- 過去分詞形: come down
- come (動詞)
- 「来る」という基本動詞。
- 「来る」という基本動詞。
- down (副詞/前置詞/形容詞)
- 「下へ/下に」など位置を示す副詞や、前置詞としても使われます。
- 例: “sit down” (座る), “down the street” (通りの先)
- 「下へ/下に」など位置を示す副詞や、前置詞としても使われます。
- downfall (名詞)
- 「失墜、崩壊」を意味する派生語。
- come + down
それぞれの要素が「来る (come)」と「下に (down)」のニュアンスを持ち、合わせて「上から下へ来る」イメージを作ります。 - come around: 周る、立ち寄る
- come out: 出る、公表される
- come back: 戻る
- come across: 出会う、伝わる(印象が~)
- come up: 上がる、生じる
- come down in price → 価格が下がる
- come down with a cold → 風邪をひく
- come down hard on (someone) → (人)を厳しく罰する/叱責する
- come down to earth → 現実に立ち戻る
- the rain came down → 雨が降り続ける(激しく降るニュアンス)
- come down from the mountain → 山から降りてくる
- come down on one side or the other → いずれかの立場を取る
- come down to a decision → 決断に至る
- come down for the weekend → 週末を過ごしに(遠方から)やってくる
- come down in history → 歴史に残る
語源的な背景
「come」は古英語の“cuman”に由来し、「到着する」という意味をもっていました。“down”は「下へ」の意味で、合わせて「上から下へ動く」を表現するようになったと考えられます。ニュアンス・使用時の注意点
- 物理的に「降りる」だけでなく、価格・水準・気分・判定など、幅広く「低下」や「下落」を示す場合に使われるので、文脈で意味を正しく捉える必要があります。
- 口語でも文章でもよく使われるフレーズですが、フォーマル度は主に文脈で変わります。
- 物理的に「降りる」だけでなく、価格・水準・気分・判定など、幅広く「低下」や「下落」を示す場合に使われるので、文脈で意味を正しく捉える必要があります。
- 主な構文パターン
- “(Subject) + come down + from/with + (場所/病名)”
- 例: “He came down from the stairs.” (階段を降りてきた)
- 例: “She came down with the flu.” (彼女はインフルエンザにかかった)
- 例: “He came down from the stairs.” (階段を降りてきた)
- “(Subject) + come down + from/with + (場所/病名)”
“(Subject) + come down + to + (要点/結論)”
- 例: “It all comes down to money.” (結局はお金の問題だ)
“(Subject) + come down + on + (人/物事)”
- 例: “The judge came down on him.” (裁判官は彼に厳しい判決を下した)
フォーマル/カジュアル
- 「物理的に降りる」「価格が下がる」→ 比較的カジュアル。
- 「判決が下される」「重要な結論に行き着く」→ 場合によってはフォーマルにも使われる。
- 「物理的に降りる」「価格が下がる」→ 比較的カジュアル。
他動詞/自動詞
「come down」は自動詞として使うことが多いです。「何か/どこかから降りてくる」イメージです。
ただし「come down on someone」の場合は「(主語)が(対象)を厳しく責める/処罰する」というように、目的語に人や組織などをとるような構造になります。- “Hey, could you come down here for a second?”
「ちょっとここまで降りてきてくれる?」 - “The price of bananas finally came down.”
「バナナの値段がやっと下がったよ。」 - “I think I’m coming down with a cold.”
「風邪をひいたかも。」 - “Our sales figures have come down slightly this quarter.”
「今期の売上はやや下がりました。」 - “It all comes down to how effectively we manage our budget.”
「結局は予算をどれだけ効率的に管理できるかにかかっています。」 - “The final decision will come down from the board of directors next week.”
「最終決定は来週、取締役会から下されます。」 - “As the data shows, inflation rates have come down significantly over the past year.”
「データが示すとおり、過去1年間でインフレ率は大幅に低下しています。」 - “Scientists predict that the temperature will come down after the cold front passes.”
「科学者たちは、寒冷前線が通過した後、気温が下がると予測しています。」 - “The theory ultimately comes down to the principle of energy conservation.”
「その理論は最終的にエネルギー保存の原理に行き着きます。」 go down (下がる/減る)
- 例: “The price of gold went down last week.”
- 「come down」と異なり、主語が積極的に“移動”してくるイメージは弱いが、「下がる」という結果をより客観的に表すことが多い。
- 例: “The price of gold went down last week.”
drop (落ちる/下がる)
- 例: “His grades dropped this semester.”
- 「come down」と似ているが、“drop”はやや急激な下落のイメージ。
- 例: “His grades dropped this semester.”
decrease (減少する)
- 例: “The population in rural areas has decreased.”
- フォーマルなトーンで「数量が減る」という意味を表す。
- 例: “The population in rural areas has decreased.”
- go up / come up (上がる, 上昇する)
- 物理的・価格的に上昇する意味で「come down」の反意表現。
発音記号 (IPA)
- 英: /ˌkʌm ˈdaʊn/
- 米: /ˌkʌm ˈdaʊn/
- 英: /ˌkʌm ˈdaʊn/
強勢(アクセント)の位置
- “come DOWN” の “down” のほうに少し強調が置かれることが多い。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- “come” の母音音 (ʌ) は、アメリカ英語とイギリス英語で若干の違いが出る可能性がありますが、大きな差異はないです。
よくある発音の間違い
- “down” の /aʊ/ を /oʊ/ のように発音してしまう場合。
- “come” の /ʌ/ を /ɔ:/ や /u/ のように発音してしまう場合。
- “down” の /aʊ/ を /oʊ/ のように発音してしまう場合。
スペルミスに注意
- “come” を “com” や “cam” と書いてしまわないように注意。
- 句動詞の “come down” は、綴りを別々に書く点に注意。
- “come” を “com” や “cam” と書いてしまわないように注意。
同音異義語との混同
- “come” と “cum”(ラテン語由来の前置詞「〜と共に」など、特殊な用法)を混同しないように。
TOEIC・英検などでの出題傾向
- “come down with a cold” の用法は頻出。
- 価格や数値が「下がる」表現として、文脈から意味を推測する問題として出題されやすい。
- “come down with a cold” の用法は頻出。
- “come” は「来る」、 “down” は「下に」→ “上から下に来る”をイメージすると覚えやすい。
- 病気に“come down with”という言い方は「体が下がる(弱る)感じをイメージすると覚えやすい。
- 価格や数値が「下に来る」= 下がる、と関連づけると応用が効きます。
- 覚え方のコツ: 「“come down” は前の位置(高いところ)から現在の位置(低いところ)に“来る”イメージ」→ 低下や下落の意味に結びつける。
- bring down (原形)
- brought down (過去形・過去分詞形)
- bringing down (進行形)
- To cause something or someone to fall or collapse.
- To reduce the level, price, or amount of something.
- To make someone feel sad or disappointed.
- 何かや誰かを倒す、または崩壊させる。
- 何か(価格や数値など)を下げる。
- 人を落ち込ませる、悲しい気分にさせる。
- bring: 「もたらす」「連れてくる」という意味の動詞
- down: 「下へ」や「下向きに」という副詞
→ これらが組み合わさって「下へもってくる・減らす・下げる」のニュアンスをつくっています。 - bring down costs → コストを下げる
- bring down prices → 価格を下げる
- bring down a government → 政権を倒す/政府を崩壊させる
- bring down the house → (ショーなどで)満場の喝采を得る(※比喩的な使い方)
- bring down inflation → インフレ率を下げる
- bring down barriers → 障壁を取り除く
- bring down a plane → 飛行機を撃ち落とす/墜落させる
- bring down one's enthusiasm → やる気を削ぐ
- bring down the tension → 緊張を和らげる
- bring down energy consumption → エネルギー消費を下げる
- 「bring」は古英語「bringan(運ぶ、もたらす)」に由来し、「down」はゲルマン語系の「下」を意味する要素を持ちます。
- 「bring something down」は、それぞれの単語が持つ「もってくる(bring)」+「下に(down)」という直感的なイメージから、「下げる」「落とす」という意味へと広がりました。
- 歴史的・政治的な文脈では「政権や権力を崩壊させる」、カジュアルな会話では「盛り上がっている場の空気を落とす」など、状況に応じてネガティブにもポジティブにも使われることがあります。
- ビジネス文書でもよく使われますが、口語的表現としても頻繁に登場します。多義的なので文脈に注意する必要があります。
- 「bring down」は他動詞として使われることが多く、目的語を伴います。
- 例: “We need to bring down costs.” (コストを下げる必要がある)
- 例: “We need to bring down costs.” (コストを下げる必要がある)
- 目的語が代名詞の場合、代名詞は「bring」と「down」の間に入ることが一般的です。
- 例: “We need to bring them down.”
- 例: “We need to bring them down.”
- フォーマル/カジュアル両方で使われますが、意味が多岐にわたるため、文脈をしっかり踏まえて使う必要があります。
- “Can you not bring down the mood by talking about sad things?”
- 「悲しい話ばかりして、みんなの気分を落とさないでくれる?」
- 「悲しい話ばかりして、みんなの気分を落とさないでくれる?」
- “I’m trying to bring down my monthly expenses.”
- 「月々の出費を減らそうとしているんだ。」
- 「月々の出費を減らそうとしているんだ。」
- “Don’t bring me down! I was in a good mood!”
- 「落ち込ませないでよ!いい気分だったのに!」
- “Our new strategy aims to bring down operational costs by 10%.”
- 「新しい戦略は、運営コストを10%削減することを目指しています。」
- 「新しい戦略は、運営コストを10%削減することを目指しています。」
- “We successfully brought down the error rate by introducing regular check-ups.”
- 「定期検査を導入して、エラー率を下げることに成功しました。」
- 「定期検査を導入して、エラー率を下げることに成功しました。」
- “If we don’t bring down expenses soon, we’ll face serious budget issues.”
- 「早急に経費を削減しなければ、深刻な予算問題に直面するでしょう。」
- “The policy was designed to bring down unemployment rates across the country.”
- 「その政策は、全国的に失業率を下げるために設計されました。」
- 「その政策は、全国的に失業率を下げるために設計されました。」
- “He delivered a speech that eventually brought down the incumbent administration.”
- 「彼は現政権を最終的に崩壊へと導くスピーチを行った。」
- 「彼は現政権を最終的に崩壊へと導くスピーチを行った。」
- “Research initiatives have helped bring down energy consumption in industrial sectors.”
- 「研究プロジェクトにより、産業部門のエネルギー消費が削減された。」
- reduce(~を減らす)
- “The company reduced costs by 15%.” (コストを15%削減した)
- 「bring down」はどちらかというと口語的で、目的語を「下に持ってくる」イメージが強い。
- “The company reduced costs by 15%.” (コストを15%削減した)
- decrease(減少させる)
- “We need to decrease expenses.”
- 「bring down」と比べるとややフォーマルで統計や数字に使われやすい。
- “We need to decrease expenses.”
- lower(下げる)
- “They lowered the price of the product.”
- 身近な対象を「下にする」イメージ。
- “They lowered the price of the product.”
- “bring up” → 「上げる、引き上げる」
- “They tried to bring up the prices again.” (価格をまた上げようとした)
- 発音記号(IPA): /brɪŋ daʊn/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で大きな違いはありませんが、
- AE: [ブリング ダウン]
- BE: [ブリング ダウン] (比較的同じ)
- AE: [ブリング ダウン]
- アクセントは「bring」に強勢がありますが、句動詞として続けて発音されるため、自然につながる言い方を意識してください。
- 「down」の /aʊ/ の発音が日本人学習者には難しく、[ダウン] と平坦に言うと英語らしさが失われがちです。
- 「bring down」の綴りミスはあまり多くありませんが、文脈によっては「break down」(壊れる/故障する)など他の句動詞と混同しがちです。
- 「tear down(解体する)」や「knock down(打ち倒す)」とも意味が似ている部分がありますが、必ずしも同義ではありません。
- 目的語が代名詞の場合には「bring it down」のように間に入れる必要があるなど、語順にも注意。
- TOEICや英検などでは「コストを削減する」という意味でよく出題されたり、文脈問題などで「気分を落とす」という意味を選ばせる形が見られます。
- 「bring(もたらす・連れてくる)」+「down(下に)」というイメージを強く持つと、それが「下げる」「落とす」「倒す」という意味につながると覚えやすいです。
- 「下に持ってくる」→ 「コストを下に持ってくる」「気分を下へ引っ張る」などのイメージで覚えると、文脈によるニュアンスの違いが理解しやすくなります。
- スペリングは「b-r-i-n-g d-o-w-n」のシンプルな組み合わせ。変に詰まって書くと「bringdown(名詞のような綴り)」になるので要注意。
- CEFRレベル: B1(中級)
学習経験者であれば、比較的スムーズに理解でき、会話や文章に取り入れやすい表現です。 - 原形: give back
- 三人称単数現在形: gives back
- 過去形: gave back
- 過去分詞: given back
- 現在分詞: giving back
- 「give」自体は動詞ですが、形容詞や名詞の形に変わるわけではありません。
ただし、「give」が名詞として「ギブ(ゴルフなどで短いパットを相手に与える行為)」のように使われることもあるなど、一部特殊用法はありますが、一般学習者にはあまり馴染みがないため、ここでは割愛します。 - give: 動詞。「与える」「渡す」という意味。
- back: 副詞の用法として「元の場所へ」「後ろへ」という意味で使われる。
- give away (譲る、タダで与える)
- give out (配る、発表する)
- give up (諦める)
- give back support → 支援を返す / 支える
- give back a refund → 返金をする
- give back to society → 社会に還元する
- give back an item → 品物を返す
- give back the change → お釣りを返す
- give back one’s time → 時間を返す(時間の無駄を取り戻すという比喩的表現)
- give back a book → 本を返す
- give back a right → 権利を返す/復元する
- give back a privilege → 特権を返上する
- give back power → 権力を返還する
- 語源: 「give」は古英語の “giefan” や他のゲルマン語に由来します。
- 「back」も古英語 “bæc” に由来し、「後ろ」「背中」などの意味を持ちます。
- これらが組み合わさった「give back」は、「与えられたものを元に戻す」ことが基礎的なニュアンスです。
- カジュアル/フォーマルどちらでも使えますが、フォーマルな文書では「return」のほうが硬く聞こえます。
- 感情的な響きはあまり強くなく、「元に戻す、返す」という行為を事実として述べるフレーズです。
- 個人間の貸し借りのほか、社会貢献(“give back to society”)のような抽象的な文脈にもよく登場します。
- 句動詞なので、「give」+「back」の順序を分離しないのが基本形です。ただし、代名詞を置く場合には「give it back」のように「代名詞 + back」とします。
例: “I must give it back to him.” - 他動詞的に目的語を取ります。目的語は「返す対象のもの」や「返す相手」によって配置が変わります。
- give + (物) + back (to + 人): (物)を(人)に返す
例: “I should give the book back to you.” - give back to the community: 「コミュニティに恩返しをする」
- give back one’s mind: あまり一般的でない表現ですが、「集中力を取り戻す」ようなニュアンスで詩的に使われることがあります。
- “Could you give back my phone charger when you’re done?”
(使い終わったら私の充電器を返してくれる?) - “I need to give back this book to the library.”
(この本、図書館に返さなきゃ。) - “Don’t forget to give back the keys before you leave.”
(出る前に鍵を返すのを忘れないでね。) - “Please give back the signed contract by Friday.”
(署名済みの契約書を金曜日までにご返送ください。) - “We aim to give back to society by investing in local charities.”
(私たちは地域の慈善活動に投資をすることで社会に貢献することを目指しています。) - “Kindly give back the files once you have finished reviewing them.”
(ファイルの閲覧が終わりましたら、ご返却ください。) - “The institution decided to give back the ancient artifacts to their country of origin.”
(その機関は古代の工芸品を元の国に返還することを決定しました。) - “Researchers must always give back borrowed samples after analysis.”
(研究者は分析後、借りたサンプルを必ず返却しなければなりません。) - “The museum will give back the collection to its rightful owner.”
(博物館はコレクションを本来の所有者へ返還する予定です。) - return (返す)
- “return” は「きちんと返却する」という響きがあり、フォーマルな文脈でも使いやすいです。
- 例: “Please return the documents by Monday.”
- “return” は「きちんと返却する」という響きがあり、フォーマルな文脈でも使いやすいです。
- restore (元の状態に戻す)
- 「状態」に重点があり、原状回復のニュアンスが強いです。物でもシステムでも使えます。
- 例: “You have to restore the old settings if you make any changes.”
- 「状態」に重点があり、原状回復のニュアンスが強いです。物でもシステムでも使えます。
- hand back (手渡しで返す)
- “hand” が強調されるため、直接手で返すイメージが強いです。
- 例: “Could you hand back my pen? I need it right now.”
- “hand” が強調されるため、直接手で返すイメージが強いです。
- take away (持ち去る)
- 物を持ち去って返さないニュアンスが強い。
- 例: “They took away the documents and never gave them back.”
- 物を持ち去って返さないニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): [ɡɪv bæk]
- アメリカ英語 (US): “ギヴ バック”(子音 /v/ をやや強めに発音)
- イギリス英語 (UK): “ギヴ バック”(日本語に近い /ɡɪv/ ですが、/ɪ/ を短めに)
- /v/ を /b/ や /f/ と混同する。
- “back” において /æ/(短いアの音)を上手く出せず、[bʌk] のようにしてしまう。
- スペルミス: “give” を “giev” と間違うケース。
- 句動詞の分離: 代名詞を使う場合は “give it back” など、「it」を間に入れる必要がある。 “give back it” は文法的に誤り。
- 混同: “give up” (諦める)、 “give in” (屈服する)、 “give out” (配る・尽きる) など、類似の句動詞に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検でも「句動詞」の理解を問う問題として出題されることがあるので、前置詞・副詞と組み合わせた表現は注意深く覚えること。
- イメージ: 「手に持っているものを相手の方へ再び(“back”) 与える(“give”)」とイメージするとわかりやすいです。
- スペリングのポイント: “give” の i と v の位置に注意。
- 勉強テクニック: “give back” と“return”を使い分ける文を作り、比べて覚えると混同しにくくなります。
- 関連ストーリー: 「図書館の本を借りて返す(日常シーン)」や「借りたものを返さず怒られるシーン」など身近なドラマを思い浮かべてみると、定着を促進できます。
- lay down (句動詞/phrasal verb)
- To put something down in a flat position.
- To establish or formulate rules, laws, or guidelines.
- To surrender or give up (e.g., “lay down arms”).
- To store or set aside for future use (e.g., “lay down wine”).
- 何かを平らな位置(床やテーブルなど)に置く。
- 規則・法律・指針などを定める。
- 武器などを放棄する、降伏する。
- 将来使用するために取っておく(ワインを寝かせておく、など)。
- 句動詞(動詞+副詞)
- ベースの動詞は “lay”。
- “down” は副詞や前置詞として機能しますが、ここでは句動詞の一部です。
- ベースの動詞は “lay”。
- 原形:lay down
- 三人称単数現在形:lays down
- 過去形:laid down
- 過去分詞:laid down
- 現在分詞:laying down
- “lay” は単独で動詞として使われ、意味は「~を置く」「横たえる」などです。
- 名詞としては “lay” に「素人(専門知識のない人)※形容詞的に使われることが多い(lay opinion など)」の用法がありますが、頻度は比較的低いです。
- B2(中上級)
- 句動詞は概念をしっかり理解する必要があるため,B2レベル以上の学習者向けです。
- lay: 古英語の “lecgan” から派生し、「物を置く」「横たえる」という意味があります。
- down: 空間的に「下方へ」を表す副詞・前置詞。句動詞になると「完全に~する/物理的に下げる・置く/確定させる」というニュアンスになります。
- (put in a flat position)
「何かを平らに置く」という物理的な行為。 - (establish or formulate)
「規定する、定める」というややフォーマルなニュアンスで、法律や方針などを「敷く・打ち立てる」という場面で使います。 - (surrender or give up)
「武器を放棄する」「戦いをやめる」という場面でよく使います。 - (store for future)
「取っておく」「将来に備えて蓄えておく」という場面で使います(ワインを貯蔵する、など)。 - lay down the law → (法律や規則を)制定する
- lay down one’s arms → 武器を捨てる/降伏する
- lay down restrictions → 制限を設ける
- lay down the groundwork → 土台を築く
- lay down a plan → 計画を策定する
- lay down rules → 規則を設ける
- lay down a carpet → カーペットを敷く
- lay down your burden → 重荷を下ろす(比喩的表現)
- lay down guidelines → ガイドラインを定める
- lay down an ultimatum → 最後通告を突きつける
- lay は古英語 “lecgan” に由来し、「寝かせる・置く」という原義があります。
- down は古英語 “dūn”(丘・小高い場所の下)から派生し、後に副詞・前置詞としての「下に」という意味を持つようになりました。
- 「lay down the law」などはややフォーマル、または少し上から目線のニュアンスとして使われることもあります。
- 「lay down arms」は戦争や紛争など公式(フォーマル)な状況や歴史的文脈で用いられることが多いです。
- 口語では「ものを置く」という意味面で「I’m going to lay down the book」などの形が出てきますが、日常会話では “put down” がより多く使われるかもしれません。
- 一方、規定やルールを「決める・定める」意味はビジネスや公式文章で使用されやすい表現です。
他動詞としての使い方
- “lay” はもともと他動詞なので、目的語を取ります。
- 例: “lay down the book,” “lay down rules.”
- “lay” はもともと他動詞なので、目的語を取ります。
イディオム的用法
- “lay down the law,” “lay down one’s arms” など定型表現があります。
- “lay down the law,” “lay down one’s arms” など定型表現があります。
フォーマル度合い
- 規定や指針を示す場合はフォーマル。
- 物を置く意味では、比較的カジュアルでも使えますが、 “put down” と似た意味で日常会話ではそちらが頻出。
- 規定や指針を示す場合はフォーマル。
可算・不可算に関して
- 動詞なので可算・不可算は関係しませんが、目的語が複数形か単数形かによって “lay down a law” か “lay down laws” かが変わります。
- “Could you lay down those groceries over here?”
(その食料品をここに置いてくれる?) - “I’m going to lay down this heavy box for a moment.”
(この重い箱をちょっと置くね。) - “Don’t lay down your phone on the wet table!”
(濡れたテーブルに携帯を置かないで!) - “The CEO plans to lay down new guidelines for remote work.”
(CEO はリモートワークに関する新たなガイドラインを設定する予定です。) - “We need to lay down clear policies to address this issue.”
(この問題に対処するため、明確な方針を定める必要があります。) - “Before we proceed, let’s lay down a detailed plan for the next quarter.”
(進める前に、次の四半期に向けた詳細な計画を立てましょう。) - “The committee will lay down the official terms of reference for the research.”
(委員会は、その研究に対する正式な諮問事項を定める予定です。) - “This treaty lays down the fundamental principles of cooperation between the two nations.”
(この条約は、両国間の協力に関する基本的な原則を定めています。) - “Historical records show that the king laid down a series of harsh laws during his reign.”
(歴史的な記録によると、その王は在位中に一連の厳しい法律を制定しました。) - put down(〜を置く)
- 日常会話で単に「置く」と言いたいときに使われることが多い。
- 日常会話で単に「置く」と言いたいときに使われることが多い。
- establish(確立する/設立する)
- 法律や組織などを「確立する」ニュアンス。よりフォーマル。
- 法律や組織などを「確立する」ニュアンス。よりフォーマル。
- formulate(策定する)
- 政策や理論などを体系的に「練り上げる」「策定する」。学術的でフォーマル。
- 政策や理論などを体系的に「練り上げる」「策定する」。学術的でフォーマル。
- set down(書き留める/定める)
- 文章に記録したり、規定を文字化するときに用いる。
- pick up(拾い上げる/~を取り上げる)
- 物理的に何かを「持ち上げる」という意味で “lay down” の反対。
- “put down” と “lay down”
- 両方とも「~を下に置く」意味があるが、 “lay down” のほうがややフォーマル・書き言葉寄りで、指針や武器放棄などに転用される意味が強い。
- 両方とも「~を下に置く」意味があるが、 “lay down” のほうがややフォーマル・書き言葉寄りで、指針や武器放棄などに転用される意味が強い。
- “establish” と “lay down”
- “establish” は組織の設立や制度の確立など、比較的大規模・正式なことに使う。 “lay down” は規則を設けたり、物事の基準を定める表現で、より指令的なニュアンスを含む。
- 発音記号 (IPA): /leɪ daʊn/
- アクセントの位置:
- “LAY” の母音 [eɪ] をはっきり伸ばし、 “DOWN” は [daʊn] と下がり気味に発音。
- “LAY” の母音 [eɪ] をはっきり伸ばし、 “DOWN” は [daʊn] と下がり気味に発音。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語のほうが “daʊn” の [aʊ] をやや鼻にかけて発音する傾向があります。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語のほうが “daʊn” の [aʊ] をやや鼻にかけて発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- [laɪ] と混同して「ライダウン」とならないように注意( “lay” と “lie” はしばしば混同されがち)。
- “lie down” との混同
- “lie down” は自分自身が横になる(自動詞)。
- “lay down” は何かを置く(他動詞)。
- 例: “I’m going to lie down on the sofa.”(私はソファに横になる)
- 例: “I’m going to lay down the book on the sofa.”(私は本をソファの上に置く)
- “lie down” は自分自身が横になる(自動詞)。
- スペルミス
- 過去形や過去分詞が “laid” であり “layed” ではない。
- 過去形や過去分詞が “laid” であり “layed” ではない。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 句動詞の中でも複数の意味を持つため、文脈把握問題やイディオム問題で出題されやすい。
- “lay down the law” や “lay down arms” など定型表現として問われることもある。
- 句動詞の中でも複数の意味を持つため、文脈把握問題やイディオム問題で出題されやすい。
- 「lay down」は「下に置く」イメージをまずしっかり持つと、そこから「ルールを敷く」「武器を置く」「ワインを寝かせる」などの具体的な使い方に派生しやすいです。
- “lie” と “lay” の混同をしないように、「lay」は必ず目的語が必要で「何かを置く」イメージで覚えましょう。
- 規則や法を「敷く=敷布のように広げる」とイメージすると、 “lay down the rules” が覚えやすくなります。
- To switch off a device or machine.
- To cause someone to lose interest or feel dislike.
- (道路など) から分かれ道へ入る(イギリス英語ではよく使われる表現)。
- (電源などを)切る、スイッチを切る。
- (人の気持ちを)しらけさせる、魅力を失わせる。
- (道路など)から道をそれる。
- 原形: turn off
- 三人称単数現在形: turns off
- 現在進行形: turning off
- 過去形: turned off
- 過去分詞形: turned off
- 名詞形: “turn-off” (「興味を失わせる物事・行為」を指す場合など)
例: “That smell is a real turn-off.” (あのにおいは本当に興ざめさせる) - turn (動詞) — 回す、向きを変える
- off (副詞/前置詞的な役割) — (スイッチなどを)切る、離れて
機器のスイッチを切る(電源をオフにする)
- 例: turn off the lights, turn off the computer
興味や感情を失わせる
- 例: Her rude remarks turned me off. (彼女の失礼な発言で気持ちが冷めた)
(道路などを)それる
- 例: Turn off the main road at the next intersection. (次の交差点で本線をそれてください)
- turn off the TV(テレビを消す)
- turn off the lights(電気を消す)
- turn off your phone(携帯の電源を切る)
- turn off the engine(エンジンを止める)
- turn off the water(水を止める)
- be turned off by ~(~にしらける、興味を失う)
- turn off onto a side road(脇道にそれる)
- forget to turn off(消し忘れる)
- turn off at [location]([場所]で道をそれる)
- turn someone off(人の興味を失わせる、人を幻滅させる)
- 「turn」はメインの方向や状態を変える動作を表します。
- 「off」は離れる、停止するというニュアンスをもちます。
- 「turn off」はカジュアルな会話で非常によく使われます。ビジネスの場でも「電源を切る」の意味でなら問題なく使われます。
- 「人の気持ちを冷めさせる」という意味では、失礼・不快な行動を表すときにしばしば用いられます。ややカジュアルな響きがあります。
- 道路をそれる場合は特にイギリス英語圏で使われる表現で、「exit」などを使うアメリカ英語圏の表現より自然なときがあります。
句動詞として機能し、他動詞的にも自動詞的にも使われます。
- 他動詞的用法: “turn off + [目的語]” (スイッチを切る対象)
- 自動詞的用法: “turn off (from a road)” (道をそれる)
- 他動詞的用法: “turn off + [目的語]” (スイッチを切る対象)
フォーマル / カジュアル:
- 「電源を切る」の意味では会話でも書き言葉でも広く使われます。
- 「興味を失わせる」の意味はどちらかというとカジュアル寄りです。
- 「電源を切る」の意味では会話でも書き言葉でも広く使われます。
イディオム:
- to be turned off by something = 何かにしらける、ぞっとする
- turn off the tap (水道の栓を閉める) などは日常表現でよく見られます。
- to be turned off by something = 何かにしらける、ぞっとする
“Can you turn off the light when you leave the room?”
(部屋を出るときに電気を消してくれる?)“I forgot to turn off the stove this morning.”
(今朝、コンロの火を止め忘れたよ。)“I really got turned off by his rude comments.”
(彼の失礼なコメントに本当にしらけちゃった。)“Please turn off your phone during the conference call.”
(会議中は携帯の電源を切ってください。)“Don’t forget to turn off all the computers before leaving the office.”
(オフィスを出る前に、コンピューターをすべてシャットダウンするのを忘れないでください。)“His lack of professionalism turned off potential investors.”
(彼のプロ意識の欠如が、潜在的な投資家の興味を失わせた。)“To conserve resources, researchers always turn off lab equipment when not in use.”
(資源を節約するため、研究者たちは使っていない実験機器の電源を常に切ります。)“Some students are turned off by traditional teaching methods, preferring interactive sessions instead.”
(伝統的な教授法にしらけてしまう生徒もおり、その代わりに対話型の授業を好みます。)“When analyzing user feedback, it’s important to identify features that turn users off.”
(ユーザーフィードバックを分析するときは、ユーザーが興味を失う機能を特定することが重要です。)switch off(スイッチを切る)
- 「turn off」とほぼ同意。イギリス英語ではこちらをよく使う。
shut down(電源を落とす、停止する)
- コンピューターやシステムなどの電源を落とすときによく使われる。ややフォーマル。
put (someone) off(嫌悪感を抱かせる、興味を失わせる)
- 「turn off」と似た意味だが、「延期する、後回しにする」という意味もあるので注意。
turn on(電源を入れる / 興味を引き起こす)
- 単純に対義のイメージ。
- 例: “turn on the lights” (電気をつける)
- 単純に対義のイメージ。
switch on(スイッチを入れる)
- 同上。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /tɝːn ɔːf/
- イギリス英語: /tɜːn ɒf/
- アメリカ英語: /tɝːn ɔːf/
アクセント:
- “turn OFF” の “turn” と “off” をほぼ同レベルで発音します。
- アメリカ英語では “off” の母音が /ɔː/ のように少し長めになりやすいです。
- イギリス英語では /ɒ/ の音で、口をやや丸めず、短く発音する違いがあります。
- “turn OFF” の “turn” と “off” をほぼ同レベルで発音します。
よくある間違い:
- “turn on” と混同しない。
- “turn” の /tɝːn/ (/tɜːn/) を「ターン」よりやや短めに意識する。
- “turn on” と混同しない。
- スペルはいずれも日常単語なのでミスは少ないですが、 “turnoff” とつづめて書いてしまう誤りがあります(名詞の “turn-off” はハイフン付きなので注意)。
- “turn off” は句動詞として意味が変わることがあるので、文脈をしっかり理解すること。
- TOEICや英検などでも「句動詞を問う問題」で頻出します。うっかり反意語の “turn on” や “turn down” と混同しないよう注意。
- 「スイッチをひねって(turn)オフの位置に(off)」というイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
- 「turn off the road」で「道をオフにする=それる」という発想をすると道を外れるイメージが湧きやすいです。
- 「冷めさせる」という意味は、「相手の気持ちのスイッチをオフにしてしまう」という連想で覚えるとわかりやすいです。
- 品詞: 句動詞(phrasal verb)
- 活用形:
- 現在形: look back
- 過去形: looked back
- 現在分詞: looking back
- 三人称単数形: looks back
- 現在形: look back
- CEFRレベル目安: B1(中級)
- 過去を振り返るという概念は日常会話や読解でよく出てくるため、中級レベルの学習者にとっても理解しやすい表現です。
- 「look」: 「見る、視線を向ける」という意味の動詞
- 「back」: 「後ろへ、後ろに」という意味の副詞/方向を示す語
- look 単体では「見る」という動詞。
- look on, look into, look out など、さまざまな前置詞・副詞との組み合わせで異なる意味を持つ句動詞になります。
- look back on the past → 過去を振り返る
- look back on one’s childhood → 子どもの頃を思い起こす
- look back and realize → 振り返って気づく
- never look back → 決して振り返らない/順調に進む
- look back with regret → 後悔して振り返る
- look back with fondness → 懐かしく振り返る
- look back at one’s mistakes → 自分のミスを振り返る
- look back over one’s life → 人生を振り返る
- look back to see → 後ろを見て確かめる
- look back on history → 歴史を振り返る
- 語源:
- 「look」は古英語の “lōcian” にさかのぼり、「見る、見守る」を意味しました。
- 「back」は古英語 “bæc” に由来し、「後ろ」を意味します。
- 「look」は古英語の “lōcian” にさかのぼり、「見る、見守る」を意味しました。
- 歴史的な使われ方:
- 「look back」は主に時間的に過去を振り返る、または空間的に後方を見るという2つの意味で古くから用いられてきました。
- 「look back」は、過去について懐かしんだり、反省したりするような文脈で用いられます。
- 文語的にも口語的にも幅広く使われるため、フォーマル/カジュアルいずれの場面でも比較的使いやすい表現です。
- 感情的な響きを伴う場合、「regret」(後悔) や「fondness」(愛着・懐かしさ) などの語と併用されることが多いです。
- 「look back」は、自動詞的 に「振り返る」という意味で使うことが多いです。
例: She looked back and waved. (彼女は振り返って手を振った) - 目的語をとる場合は「look back on + 目的語」の形になることが多いです。
例: He looked back on his childhood. (彼は子どもの頃を振り返った) - never look back: 一度前進したら過去を気にせず、順調に進み続ける/成功が続く
例: After he started his new job, he never looked back. (新しい仕事を始めてから、彼は後ろを振り返ることなく順調だった) - “I often look back on our college days with a smile.”
(大学時代をよく思い出してはにやけちゃうんだ。) - “Sometimes, I look back and realize how much I’ve changed.”
(時々、自分がどれだけ変わったか振り返って気づくんだ。) - “Don’t look back too often; focus on what’s ahead!”
(あんまり過去を振り返りすぎないで、これからのことに集中しよう!) - “It’s important to look back on last quarter’s performance to plan effectively.”
(効果的に計画を立てるために、前期の業績を振り返ることは重要です。) - “We should look back at our mistakes and learn from them.”
(私たちはミスを振り返り、それを教訓にすべきです。) - “Looking back on the project, we can see what worked and what didn’t.”
(プロジェクトを振り返ると、うまくいった点とそうでない点が分かります。) - “Scholars often look back on historical data to find patterns in economic cycles.”
(研究者たちは、経済の周期的なパターンを探るため、しばしば過去のデータを振り返る。) - “When we look back at the literature, we notice a shift in narrative style over the centuries.”
(文献を振り返ると、何世紀にもわたって文体が変化していることに気づきます。) - “It is crucial to look back on past studies to build upon existing knowledge.”
(既存の知識を拡充するために、過去の研究を振り返ることは極めて重要です。) - reflect (反省する、熟考する)
- “I reflected on my actions.”(自分の行動を反省した)
- 「reflect」はより深い思考や分析的なニュアンスが強い。
- “I reflected on my actions.”(自分の行動を反省した)
- reminisce (追憶する、思い出を語る)
- “She reminisced about her old friends.”(彼女は昔の友人について思い出を語った)
- 「reminisce」は懐かしく思い出す、感情的に過去を語るニュアンス。
- “She reminisced about her old friends.”(彼女は昔の友人について思い出を語った)
- recall (思い出す)
- “I can’t recall his name.”(彼の名前が思い出せない)
- 「recall」は特定の出来事や情報を思い起こすときに使う、より一時的・具体的なニュアンス。
- “I can’t recall his name.”(彼の名前が思い出せない)
- think back (思い返す、振り返って考える)
- “Think back to when we first met.”(私たちが初めて会ったときのことを思い出して)
- 「look back」と非常に近い意味だが、柔らかい口調で使われることが多い。
- “Think back to when we first met.”(私たちが初めて会ったときのことを思い出して)
- look forward (先を見る、楽しみにする)
- 過去ではなく未来に焦点を当てる表現です。
- IPA: /lʊk bæk/
- アクセント: “look” と “back” の両方をわりと同じ強さで発音しますが、区切って言う場合は “look” に若干強勢が来ることがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- “look” はアメリカ英語 /lʊk/、イギリス英語 /lʊk/ と大きな違いはありません。ただし地域によっては “u” の音が微妙に異なります。
- “back” は /bæk/ で、こちらもアメリカとイギリスで大きな差はありません。
- “look” はアメリカ英語 /lʊk/、イギリス英語 /lʊk/ と大きな違いはありません。ただし地域によっては “u” の音が微妙に異なります。
- よくある間違い:
- “look” の /lʊk/ を /luːk/ と長音化してしまう人もいます。短めの /ʊ/に注意しましょう。
- スペルミス: スペリングは “l-o-o-k”, “b-a-c-k” と簡単ですが、似た綴りの単語(例えば “book” /bʊk/ と混同など)に注意。
- 同音異義語との混同: “look” と “Luke(人名)” は発音がやや似ているので混乱しないようにする。
- 句動詞の切り離し: 「look back」は、目的語があるときは「look back on + 目的語」とするため、区切り方を間違えると意味が伝わりにくいです。
- TOEICや英検での出題傾向: 過去の出来事への言及や、指示表現として「後ろを見る」などで登場することがあり、前置詞 “on” の要否が問われることもあります。
- 「後ろを見る・過去を見る」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “look” = “見る” + “back” = “後ろ” と単語を分解してイメージすると、意味が自然に頭に入ってきます。
- “Never look back” というフレーズを覚えると「決して振り返らない/前に進み続ける」という印象的な表現として記憶に残りやすいでしょう。
私は正しくなるまで練習し続けます。
I will keep on practicing until I get it right.
私は正しくなるまで練習し続けます。
I will keep on practicing until I get it right.
解説
私は正しくなるまで練習し続けます。
KEEP ON
【句動】続く,を続ける
【発音記号】kip ɑn
【1】Continue doing something without stopping, or repeatedly (92.5%)
【1】何かを止めずに続けている、または繰り返している(92.5%)。
【1】She wiped tears off her cheeks but kept on crying.
【1】彼女は頬の涙を拭いながらも、泣き続けた。
keep on
【動/自】続く, 《...を》続ける《with ...》,そのまま進む, 《...ついて》勝手に喋り続ける《about ...》 【動/他】...を着たままでいる,...を取らないでいる / ...を続ける
以下では、英熟語「keep on」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: keep on
品詞: 句動詞(phrasal verb)
意味(英語): to continue doing something; to persist in doing something
意味(日本語): 「続ける」「しつこく続ける」「やめずにやり続ける」
「keep on」は、「行動・状態をやめずに継続する」という場面で使われます。たとえば、「何度失敗しても挑戦し続ける」「話し続ける」「歩き続ける」などのニュアンスを表すときによく用いられます。日常会話でよく見る表現です。
活用形
「keep」は動詞で、そこに副詞(または前置詞的に機能する)「on」が組み合わさって句動詞になっています。
なお、「keep」は名詞として「城の天守」(the keep of a castle) の意味がありますが、「keep on」はその用法とは別物です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさることで、「継続する」「ずっと続ける」といった意味合いを強調します。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アントニム)
類義語は「continue」や「carry on」「go on」が近いニュアンスですが、「keep on」よりややフォーマルだったり、微妙に使い方が異なる場合もあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「keep on」は日常会話では頻出のフレーズなので、ぜひ習得して活用してください。何かを続けたいとき、諦めずにやりたいときに便利な表現です。
【動
自】続く, 《...を》続ける《with ...》,そのまま進む, 《...ついて》勝手に喋り続ける《about ...》 【動
他】...を着たままでいる,...を取らないでいる
...を続ける
ゲストが到着する前に部屋を掃除しなければなりません。
I need to clean up my room before guests arrive.
ゲストが到着する前に部屋を掃除しなければなりません。
I need to clean up my room before guests arrive.
解説
ゲストが到着する前に部屋を掃除しなければなりません。
CLEAN UP
【句動】を掃除する,をきれいにする,を片付ける / を一掃する,を根絶する
【発音記号】klin ʌp
【1】Get rid of dirt, mess, pollution, or chemical substances in a place or area (74%)
【1】場所や場所の汚れ、汚物、汚染、化学物質を取り除く (74%)
【1】Make sure you clean up your mess because I won’t do it for you.
【1】お前のためにはしないから、ちゃんと片付けろよ。
【2】Make something free from dangerous, unacceptable or controversial activities or contents(22%)
【2】危険な、容認できない、または物議を醸す活動や内容から何かを解放する(22%)
【2】He was asked to clean up his bad language during his interview
【2】インタビュー中に悪口の片付けを求められた
clean up
1. 基本情報と概要
単語: clean up
品詞: 句動詞(phrasal verb)
活用形:
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
「clean up」は、散らかった部屋をきれいにしたり、汚れを取り除いたりするときに使われる句動詞です。ときには「成功をおさめる」という比喩的な意味でも使われます。日常会話でもビジネスシーンでもよく使われる表現です。
CEFRレベル目安: A2 〜 B1
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的 / 公的場面
6. 類義語・反意語と比較
例: “I need to tidy up my desk” は「机を整頓する」という感じで、“clean up” よりもゴミなどの汚れを取り除くよりは「物の配置を整える」イメージが強い。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “clean up” の詳細な解説です。
部屋や机を片づけるとき、何かを一掃するときに、ぜひ使ってみてください!
【句動】を掃除する,をきれいにする,を片付ける
を一掃する,を根絶する
あなたから借りた本を返します。
I will bring back the book I borrowed from you.
あなたから借りた本を返します。
I will bring back the book I borrowed from you.
解説
あなたから借りた本を返します。
BRING BACK
【句動】が戻る / 《...から》持ち帰る《from ....》
【発音記号】brɪŋ bæk
【1】Make something/somebody return to a place, state, situation, or conversation topic (52.5%)
【1】何か/誰かを場所、状態、状況、会話の話題に戻す(52.5%)。
【1】This will bring back war into the country.
【1】これで国内に戦争が復活する。
【2】Bring something one has taken from a place they come from (22.5%)
【2】出身地から持ってきたものを持ってくる(22.5%)
【2】This is the hat he brought back from South America.
【2】南米から持ち帰った帽子です。
bring back
以下では、英熟語 bring back
を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「bring back」は「元の場所(back)へ持ってくる(bring)」が直感的なイメージ。
そこから転じて、「昔の事柄や記憶をもう一度呼び戻す」のような比喩的な意味でも使われます。
代表的な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、「持っているものを元の場所へ戻す」のニュアンスが核心ですが、比喩的に「記憶」や「気持ち」を呼び起こすイメージでも使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「bring back」は「返却する」「呼び起こす」のイメージですが、反意語は「取り去る・忘れる」というように、対照的なイメージになります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bring back” の詳細解説です。日常会話やビジネス、学術的な文脈でも使える便利な句動詞なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
【句動】が戻る
《...から》持ち帰る《from ....》
外に出る前にコートを身につけます。
I put on my coat before going outside.
外に出る前にコートを身につけます。
I put on my coat before going outside.
解説
外に出る前にコートを身につけます。
PUT ON
【句動】を身につける,を着る / を上演する, を催す
【発音記号】pʊt ɑn
【1】Put a piece of clothing or jewellery onto one’s body (52%)
【1】衣服や宝石を体につける (52%)
【1】You should put on your gloves, it’s really cold outside.
【1】外は本当に寒いので手袋をした方がいいですよ。
【2】Present or stage (play, show, competition) (14.5%)
【2】上演するまたは開催する(演劇、ショー、コンクール)(14.5%)
【2】They put on such an incredible show last night!
【2】昨夜のショーは本当に素晴らしかったです。
put on
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞
活用形
「put」は不規則動詞で、過去形・過去分詞形ともに “put” となる点が特徴です。
他の品詞形の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語の構成
詳細な意味
※ “put on” には文脈によってさまざまな微妙な意味が加わるので、状況に応じた訳を考える必要があります。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「put on」の詳細な解説です。服を着るだけでなく、メイクをする、態度を装うなどさまざまなシーンで活用できる句動詞ですので、ぜひ日常的に使ってみてください。
【句動】を身につける,を着る
を上演する, を催す
すべてはあなたがどれだけ努力するかにかかっています。
解説
すべてはあなたがどれだけ努力するかにかかっています。
COME DOWN
【句動】降りる / 《主語it,all》大切なのは結局...である《to ...》/ (金額・価値が)下がる
【発音記号】kʌm daʊn
【1】Move from a higher spatial location to a lower one; fall/land onto the ground (32.5%)
【1】高い空間的位置から低い空間的位置に移動し、地面に落下・着地する(32.5%)。
【1】Come down from the roof or you will hurt yourself.
【1】屋根から降りてこないと怪我をするぞ
【2】(+ to) Reduce itself to one particular thing that is the most important or essential matter (20.5%)
【2】に)それ自体を最も重要な、または本質的な事柄である特定の一つのものに減らす(20.5%)
【2】What it all comes down to is that the rules have not been respected.
【2】結局のところ、ルールが尊重されていないということです。
【3】Become lower in amount or value (11%)
【3】金額や価値が低くなる(11%)
【3】Interest rates are currently coming down
【3】現在は金利が下がってきている
come down
以下では、“come down”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: come down
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFRレベル: B1(中級)
(「come down」はよく使われる句動詞ですが、文脈によって多様な意味をもつため、学習者にはやや難しく感じることもあります。)
意味(英語・日本語の両方で簡潔に)
活用形
他の品詞になる例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “come down” の詳細解説です。さまざまな文脈で使われ、意味も複数ありますが、基本は「上から下へ動く」イメージを押さえると理解や使い分けがしやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
棚からスーツケースを降ろしてください。
Please bring down the suitcase from the shelf.
棚からスーツケースを降ろしてください。
Please bring down the suitcase from the shelf.
解説
棚からスーツケースを降ろしてください。
BRING DOWN
【句動】を降ろす,を墜落させる / (価格・数値など)を下げる,を減じる / を打ち倒す,を失脚させる
【発音記号】brɪŋ daʊn
【1】Cause somebody/something to move downward or fall to the ground (32.5%)
【1】誰か/何かを下に移動させたり、地面に落下させたりする (32.5%)
【1】The rocket attack brought down the airliner.
【1】ロケット攻撃で旅客機が墜落しました。
【2】Reduce the level, rate, or amount of something (26%)
【2】何かのレベル、率、量を減らす (26%)
【2】The company’s expenses need to be brought down.
【2】会社の経費を抑える必要があります。
【3】Cause somebody/something in a position of power (government, president, system, organisation) to lose its power/status (25%)
【3】権力者(政府、大統領、システム、組織)の立場にある人や何かが、その力や地位を失うことになる(25%)。
【3】They helped bring down one of the most corrupt dictatorships in history.
【3】彼らは歴史上最も腐敗した独裁者の一人を倒すのに貢献した。
bring down
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): bring down
品詞: 動詞(句動詞, Phrasal verb)
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
「bring down」は、上記のように「下げる/倒す/落ち込ませる」などのニュアンスで使う句動詞です。会話でも文章でも、比較的カジュアルな場面からビジネスや政治の文脈まで幅広く使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ B2は日常会話のみならず、少し抽象的な表現や広い話題についても対応するレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「bring down」は多面的な意味を持つ便利な句動詞なので、例文をたくさん見て覚えてみてください。使いこなせると表現の幅が広がります。ぜひ、会話やライティングで積極的に使ってみてください!
私の本を返してください。
Please give back my book.
私の本を返してください。
Please give back my book.
解説
私の本を返してください。
GIVE BACK
【句動】《...に》を返す,を還元する,を取り戻させる,のお返しをする《to ...》
【発音記号】gɪv bæk
【1】Return something to its original owner/provider (100%)
【1】何かを元の所有者/提供者に戻す (100%)
【1】It’s nice to be able to give back to the community.
【1】地域に還元できるのはいいですね。
give back
1. 基本情報と概要
単語: give back
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
意味(英語): to return something to its owner or to restore something to its original place/state
意味(日本語): 「返す」「元に戻す」という意味の表現です。何かを他人や元の状態に“戻す”ときに使われるフレーズです。カジュアルな場面でもビジネスの場面でもよく使われます。
活用形
「give back」は句動詞で、通常「give」の動詞の活用形が変化します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「give back」は、単に「与える (give)」ではなく、「もとの場所や所有者に返す」ニュアンスを強調する句動詞です。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな文脈)
ビジネス(フォーマル/セミフォーマルな文脈)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “give” にあります。ふつう、二音節以上の単語ではありませんが、自然に “give” のほうを強めに発音します。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「give back」の詳細解説です。何かを「返す」「元の状態に戻す」というシンプルな表現ですが、日常からビジネス・社会貢献など幅広い文脈で役立ちます。ぜひ例文を参考に、実際のコミュニケーションでも使ってみてください。
【句動】《...に》を返す,を還元する,を取り戻させる,のお返しをする《to ...》
私は本をテーブルに置きます。
I lay down the book on the table.
私は本をテーブルに置きます。
I lay down the book on the table.
解説
私は本をテーブルに置きます。
LAY DOWN
【句動】(使い終わったもの)を置く / (休むために)横になる / ...と規定する, ...ということを正式に決める
【発音記号】leɪ daʊn
【1】Put something away or down on a surface, esp. because one has stopped using it (31%)
【1】使わなくなったものを置く (31%)
【1】I laid down my book and stood up.
【1】本を横にして立ち上がった。
【2】Lie flat on a surface, usually to rest (28%)
【2】表面に平らに横たわる、通常は休むために (28%)
【2】He laid the child down on the bed and wished her good night.
【2】彼は子供をベッドに寝かせ、おやすみを願った。
【3】Lay the foundations of; establish or create (17%)
【3】基礎を築く;確立または創造する (17%)
【3】The principles of good conduct were laid down decades ago
【3】善行の原則は数十年前に定められました。
lay down
以下では、句動詞「lay down」を、初学者から上級者まで幅広く理解できるよう、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
意味(英語)
意味(日本語)
「lay down」は、上記のように複数の意味を持ちます。文脈によっては「置く」「規定する」「放棄する」「寝かせる」といったニュアンスになります。特に「規則を定める」や「武器を捨てる」など、ある行動や規定をはっきりと打ち出すときに使われる表現です。
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違いの例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lay down」の詳細な解説です。目的語を伴い「〜を置く」基礎的な意味から、指針・ルール・武器などの抽象的概念を「下に置く」「放棄する」という比喩的な意味まで幅広く使われる点に注目していただければ、理解が深まるでしょう。
【句動】(使い終わったもの)を置く
(休むために)横になる
...と規定する, ...ということを正式に決める
部屋を出る前に、電気を消すのを忘れないでください。
Please remember to turn off the lights before leaving the room.
部屋を出る前に、電気を消すのを忘れないでください。
Please remember to turn off the lights before leaving the room.
解説
部屋を出る前に、電気を消すのを忘れないでください。
TURN OFF
【句動】(機械のスイッチが)切れる,(電気など)を止める,を消す / 《くだけた話》をうんざりさせる,を飽きさせる
【発音記号】tɜrn ɔf
【1】Stop a piece of equipment working temporarily or a supply flowing by turning a tap, pressing a button, or moving a switch (69.5%)
【1】蛇口を回したり、ボタンを押したり、スイッチを動かしたりして、一時的に機器を停止させたり、電源を流したりする(69.5%)。
【1】People were asked to turn off their phones.
【1】人々は携帯電話の電源を切るように求められた。
【2】Cause to feel intense dislike (20.5%)
【2】激しい嫌悪感を抱く原因(20.5%)
【2】His speech turned off left-wing voters.
【2】彼の演説は、左翼の有権者をうんざりさせた。
turn off
1. 基本情報と概要
単語(句動詞): turn off
意味(英語):
意味(日本語):
「turn off」は、スイッチを切って動作を停止させるときに使われる句動詞です。また、「興味を失わせる」といった心理的な意味でも使います。下の道が分岐するように、「本線から別の道にそれる」という意味でも日常的に出てきます。
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
活用形:
他の品詞形:
難易度 (CEFR): B1 (中級)
→ 日常生活の中で「電源を切る」などの動作や、人の興味を削ぐ表現としてよく使われるが、さまざまな意味に注意が必要。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)
3. 語源とニュアンス
語源
昔から機械のスイッチを「turn on/off」と表現し、そこから派生して「気持ちを冷めさせる」や「道をそれる」という比喩的な使い方が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「turn(方向転換)+ off(離す・オフにする)」という基本イメージをつねに押さえておくと、いろいろな用法をすんなり理解できるようになります。
【句動】(機械のスイッチが)切れる,(電気など)を止める,を消す
《くだけた話》をうんざりさせる,を飽きさせる
過去の経験を振り返り、考え直すことは常に良いことです。
It's always good to look back and reflect on your past experiences.
過去の経験を振り返り、考え直すことは常に良いことです。
It's always good to look back and reflect on your past experiences.
解説
過去の経験を振り返り、考え直すことは常に良いことです。
LOOK BACK
【句動】考え直す, 振り返る / 見直す
【発音記号】lʊk bæk
【1】Think of something again; reconsider something past (49.5%)
【1】もう一度何かを考えてみる、過去のことを考え直してみる(49.5%)
【1】Looking back on those days, we had a very happy life.
【1】当時を振り返ってみると、とても幸せな生活を送っていました。
【2】Look at something/somebody again after having momentarily looked elsewhere (30%)
【2】一度は他の場所を見た後、もう一度何か・誰かを見る(30%)。
【2】He closed the dictionary and looked back to his notes
【2】辞書を閉じてノートを振り返ると
look back
1. 基本情報と概要
英単語(句動詞): look back
意味(英語): to think about or reflect on the past; to turn one’s gaze behind oneself
意味(日本語): 過去を振り返る、後ろを見る
「look back」は「過去を振り返る」「思い出す」といった意味を表す句動詞です。何かを懐かしんだり、反省したりするニュアンスが含まれます。また、文字通り後ろを振り向く動作を指す場合もあります。
「look」が名詞化すると「a look(ひと目、見ること)」のような用法がありますが、「look back」は基本的に動詞フレーズとして用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが組み合わさって「過去を振り返る」「後ろを見る」という意味になります。
他の単語との関連性や派生
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「look back」の詳細な解説です。過去を振り返る気持ちや、単に後ろを振り向くという動作まで、幅広くカバーできる便利な句動詞なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
【句動】考え直す, 振り返る
見直す
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