頻出句動詞150 / 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
日本語の文章を読んで、対応する英訳を答える問題です。
- 原形: point out
- 三人称単数現在形: points out
- 過去形: pointed out
- 過去分詞: pointed out
- 現在分詞: pointing out
- 名詞で: “She made a good point.”(彼女は良い点を挙げた)
- 動詞で: “He pointed his finger at the map.”(彼は地図を指し示した)
- point(動詞): 「指を向ける」「示す」という意味の動詞
- out(副詞または前置詞): 「外に」「外へ」「外に向けて」などを表す語
- “point out a mistake”(間違いを指摘する)
- “point out an error”(誤りを指摘する)
- “point out discrepancies”(矛盾点を指摘する)
- “point out the difference”(違いを指摘する)
- “point out the problem”(問題点を指摘する)
- “point out the fact that ...”(…という事実を指摘する)
- “point out flaws”(欠点を指摘する)
- “point out examples”(例を挙げて示す)
- “point out areas for improvement”(改善点を示す)
- “point out relevant details”(関連する細部を指摘する)
- 語源: 中英語期の “point” はラテン語 “punctum”(点)から派生しており、「先端」や「要点を示す」といった意味を持ちます。 “out” は古英語に遡る単語で、「外へ」の意味から派生して多彩に使われます。
- 歴史的使用: もともと物理的に「指し示す」動作から、現代では比喩的に「情報を指摘する」という使い方が一般的です。
- 微妙なニュアンスや感情的な響き: 強い批判というよりは、「注意を喚起する」「重要な点を示す」といった比較的ニュートラルなニュアンスです。
- 使用シーン:
- 口語: 友達同士でもビジネスでもよく使われます。カジュアル・フォーマルいずれにも対応できる使いやすい表現です。
- 文章: エッセイや報告書、ビジネス文書などでも使われます。
- 口語: 友達同士でもビジネスでもよく使われます。カジュアル・フォーマルいずれにも対応できる使いやすい表現です。
- 目的語を伴う他動詞的表現: “point out” は通常、「何を指摘するか」という目的語を取ります。例: “point out a mistake”
- that節: 「~ということを指摘する」という形でよく使われます。例: “I'd like to point out that this data might be outdated.”
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使え、強く指摘したり丁寧に指摘したりと幅広い語調に対応します。
“I just wanted to point out that you left your phone on the table.”
- (テーブルにスマホを置き忘れているよ、ということを伝えたかっただけ。)
“My friend pointed out that I hadn’t checked my email in days.”
- (友達が、私が数日間メールを確認していないことを指摘してくれた。)
“Could you point out where the nearest restroom is?”
- (一番近いお手洗いがどこかを教えてくれませんか?)
“I'd like to point out a few key issues in this report.”
- (このレポートでいくつか重要な問題点を指摘したいと思います。)
“Please point out any discrepancies in the data before the deadline.”
- (締め切り前にデータの食い違いを指摘してください。)
“She pointed out several areas where the team could improve efficiency.”
- (彼女はチームが効率を改善できるいくつかの点を指摘しました。)
“Researchers have pointed out the need for further study in this field.”
- (研究者たちは、この分野でさらなる研究の必要性を指摘している。)
“It is important to point out the limitations of this methodology.”
- (この方法論の限界を指摘することは重要だ。)
“Several papers point out that the sample size may be too small.”
- (複数の論文がサンプルサイズが小さすぎるかもしれないと指摘している。)
- indicate(示す)
- “He indicated the error in the report.”(彼はレポート中の誤りを示した)
- “point out” より少しフォーマルで控えめ。
- “He indicated the error in the report.”(彼はレポート中の誤りを示した)
- mention(言及する)
- “He mentioned the new policy in passing.”(彼は新しい方針について軽く触れた)
- 「ただ言及する」程度で、強く指摘するニュアンスは薄い。
- “He mentioned the new policy in passing.”(彼は新しい方針について軽く触れた)
- highlight(強調する)
- “The manager highlighted the key risks.”(マネージャーは主要なリスクを強調した)
- 「強調する」というニュアンスが強い。
- “The manager highlighted the key risks.”(マネージャーは主要なリスクを強調した)
- call attention to(注意を喚起する)
- “She called attention to the lack of resources.”(彼女はリソース不足への注意を促した)
- “point out” よりフォーマルかつやや強調的。
- “She called attention to the lack of resources.”(彼女はリソース不足への注意を促した)
- 明確な反意語はないですが、全く反する行為として「見過ごす(overlook)」「無視する(ignore)」などが対比的に挙げられます。
- アメリカ英語では [pɔɪnt aʊt]
- イギリス英語でもほぼ同じ発音ですが、若干 [pɔɪnt] の母音がイギリス英語寄りに [pɔɪnt] となる場合があります。
- アクセント: “point” と “out” 両方に意識を置いて発音しますが、自然に続けると “point” がやや強めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “point” を [pɔɪn] と最後の /t/ を抜かしてしまう人がいるので注意。
- スペルミス: “point” を “piont” としてしまったり “pont” などとミスする場合があるので注意。
- “point to” と混同: “point to” は物理的に場所を指し示すとき、“point out” は相手に情報・事実を知らせるときに使うことが多い。
- 試験対策: TOEICや英検で、指摘や強調を表す表現を問う問題で出題されることがあります。that節の使い方 “point out that...” の形は頻出パターン。
- 「示す」イメージを思い浮かべると覚えやすい:手や指で「外へ(out)向けて“点(point)”を示す」感じです。
- 「相手に直接してあげる」――「あなたの注意をここに向けているよ」という図をイメージすると、自然に意味を思い出せます。
- スペリングのポイントとしては、p–o–i–n–t + out という簡単な組合せを意識すると間違いにくいです。
- 現在形: carry out
- 過去形: carried out
- 過去分詞形: carried out
- 現在分詞形: carrying out
- carry: 「運ぶ」という動詞
- out: 「外へ」「外に向かって」を表す副詞・前置詞
- carry on: 続ける
- carry away: 持ち去る、運び去る(比喩的に「夢中にさせる」という意味も)
- carry out a plan(計画を実行する)
- carry out instructions(指示を遂行する)
- carry out research(調査・研究を行う)
- carry out duties(職務を遂行する)
- carry out orders(命令を実行する)
- carry out an experiment(実験を行う)
- carry out a survey(アンケート・調査を実施する)
- carry out a task(タスクをこなす)
- carry out an operation(手術・操作を行う)
- carry out an inspection(検査・視察を実施する)
- ビジネスやフォーマルな場面でも頻繁に使われる表現で、口語でも使われます。
- 「carry out」は「計画や試みをやり遂げる」という肯定的なイメージがあり、責任感を伴うニュアンスがあります。
- 他動詞的に使われる句動詞: 「carry out + 目的語(計画・命令など)」という形で使うのが基本です。
- 分離可能: 「carry out the plan」のように目的語を後ろに置くのが一般的ですが、「carry it out」のように代名詞を間に入れる形もあります。
- 例: We need to carry the project out. / We need to carry it out.
- to carry something out in practice(実際に何かを行う)
- to carry out one’s promise(約束を果たす)
“I have to carry out the chores my mom gave me.”
(お母さんが私に出した家事をやらなきゃ。)“Could you carry out the trash for me?”
(ゴミを外に出してくれる?)
※ ここでは文字通り「持ち出す」という意味ですが、実行するイメージが共通しています。“Let’s carry out our plan to surprise John tonight.”
(今夜ジョンを驚かせる計画を実行しようよ。)“We need to carry out a risk assessment before launching the product.”
(製品を発売する前にリスク評価を実施しなければなりません。)“The management team will carry out the new policies next month.”
(経営陣は来月に新しい方針を実行する予定です。)“Our department is responsible for carrying out these financial procedures.”
(私たちの部署はこれらの財務手続きを遂行する責任があります。)“We intend to carry out further experiments to verify our hypothesis.”
(仮説を検証するために、さらに実験を実施するつもりです。)“The research team carried out a comprehensive survey on social media usage.”
(研究チームはソーシャルメディアの使用状況について包括的な調査を行いました。)“They are carrying out a longitudinal study on climate change impacts.”
(彼らは気候変動の影響に関する長期的な研究を進めています。)- execute(実行する)
- 法的・公式的なニュアンスが強い
- 法的・公式的なニュアンスが強い
- perform(遂行する)
- 行為そのものを実行するイメージ。芸術的・技能的な場面にも
- 行為そのものを実行するイメージ。芸術的・技能的な場面にも
- conduct(行う、指揮する)
- 調査や実験・プロジェクトなどを指揮・運営する際に多用
- 調査や実験・プロジェクトなどを指揮・運営する際に多用
- implement(実装する、実行する)
- 計画や政策を実際に形にして運用を開始するイメージ
- 計画や政策を実際に形にして運用を開始するイメージ
- cancel(取り消す)
- abandon(放棄する)
- 発音記号(IPA): /ˈkæri aʊt/
- アクセント: “carry” の “car” のあたりに強勢(kæ-)。“out” は短く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ˈkæri aʊt/(キャリィ アウト)
- イギリス英語: /ˈkæri aʊt/(キャリィ アウト)
- 大きな違いはありませんが、「a」の発音がやや異なる場合があります。
- アメリカ英語: /ˈkæri aʊt/(キャリィ アウト)
- よくある発音ミス:
- “carry” を /ˈkɑːri/ と伸ばしすぎたり、 “out” を /oʊt/ や /uːt/ と誤って発音することがあるので注意。
- スペルミス: 「carry」の r を一つしか書かないなどのミス。
- 似たフレーズとの混同: 「carry on」(続ける)や「carry away」(運び去る、夢中になる)と混同しない。
- 句動詞の分離・非分離: “carry it out” と “carry out the task” の両方がOK。代名詞の場合は間に挟む。
- TOEIC/英検での出題傾向: メール文面や指示文、営業報告書などの指示・計画実行に関する文脈で出題されやすい。ビジネス英語の基本句動詞の一つ。
- “carry out” = “外へ運び出す” → “行動に移す” → “最後までやる” というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「計画や指示を“外に運び出す”⇒実際に世に出して形にする」と考えるとイメージが固まりやすいです。
- 勉強テクニックとしては、ビジネス文書やニュース記事などで「carry out」が出てきたら、どういう対象(plan, experiment, surveyなど)を実行しているのかに注目して読み進めると、自然に使い方が身につきます。
- 原形: put down
- 三人称単数形: puts down
- 現在分詞: putting down
- 過去形 / 過去分詞形: put down
- ものを置く
- (言葉や行為で)人をけなす、見下す
- (動物を苦しまないように)安楽死させる
- 書き留める
- (反乱などを)鎮圧する
- ものを下に置く
- 相手を見下したり、バカにする発言をする
- 動物を安楽死させる
- メモやリストなどに書き留める
- 反乱・暴動などを抑え込む
- put: 「置く」という意味の動詞
- down: 「下へ」「下に」という方向や状態を示す副詞(ここでは句動詞を構成する一部)
ものを下に置く
- 文字通り物を置く意味で、「Please put down the book on the table.(その本をテーブルに置いてください)」のように使われます。これはもっとも基本的な感覚です。
人をけなす・見下す
- 相手を軽視する気持ちを表す場合に使われます。例:「He always puts me down in front of others.(彼はいつも私を人前でけなす)」
安楽死させる(とくに動物に対して)
- 獣医など、動物の苦しみを抑えて生涯を終わらせる意味です。「We had to put our dog down because she was in pain.(痛みがひどかったので、私たちは犬を安楽死させるしかなかった)」
書き留める
- ノートやメモなどに記録する場面。「Let me put down your address.(あなたの住所を書き留めさせてください)」
鎮圧する
- 暴動や反乱を「抑える」「鎮圧する」こと。「The government put down the rebellion quickly.(政府は反乱を素早く鎮圧した)」
- 暴動や反乱を「抑える」「鎮圧する」こと。「The government put down the rebellion quickly.(政府は反乱を素早く鎮圧した)」
- put-down (名詞): 相手をけなす言葉や態度自体を指す。「That was a cruel put-down.(あれはひどい侮辱だった)」のように使われる場合があります。
- put down roots(根を下ろす)
- put down a deposit(手付金を支払う)
- put down your name(名前を書き留める)
- put down in writing(文章で書き留める)
- put down a rebellion(反乱を鎮圧する)
- put down the phone(電話を置く)
- put down an animal(動物を安楽死させる)
- put down an insult(侮辱発言をする/やめさせる)
- put someone down(人を見下す)
- put down an offer(値段のオファーを提示する [※bidとも絡む用法])
- 語源: 「put」は古英語から「置く」といった意味で使われ、古くは「設置する」「配置する」といったニュアンスがありました。一方「down」は「下へ」「下に」という方向を示す単語です。動詞 + 副詞の組み合わせが多用されやすい英語では、「put + down」が合わせて句動詞になり、複数の意味を獲得してきました。
- ニュアンス:
- ものを置くという本来の意味から派生して、「相手の価値を下に置く→けなす」「記録する=何かを紙などの下方向に書き込む」というイメージへと発展しています。
- 「動物を安楽死させる」や「暴動を鎮圧する」は強めの表現で、文脈に注意が必要です。
- ものを置くという本来の意味から派生して、「相手の価値を下に置く→けなす」「記録する=何かを紙などの下方向に書き込む」というイメージへと発展しています。
- 日常会話、カジュアルな場面では「置く」「書き留める」用法がよく使われます。
- 人をけなす意味は、ネガティブで失礼なトーンになるので使い方に注意しましょう。
- 「安楽死」「鎮圧」はよりシリアスでフォーマルな文脈でも使われます。
- 句動詞 (phrasal verb): 「put + down」
- 他動詞としての使い方:
- 「put down + 目的語」の語順と、「put + 目的語 + down」の語順の両方が可能です。
- 例:
- Put down the pen. / Put the pen down.
- 「put down + 目的語」の語順と、「put + 目的語 + down」の語順の両方が可能です。
- 意味ごとの構文:
- ものを置く: “(Put) + (something) + (down).”
- けなす: “(Put) + (someone) + (down).”
- 安楽死させる: “(Put) + (animal) + (down).”
- 書き留める: “(Put) + (something) + (down).”
- 鎮圧する: “(Put) + (something [反乱など]) + (down).”
- ものを置く: “(Put) + (something) + (down).”
- 書き留める・置くという意味では日常的。
- けなす・安楽死などは内容が重いので注意。
- 抑圧・鎮圧の用法は公的な文章や報道などでややフォーマルに使われる場合が多いです。
“Could you put down the remote? I want to change the channel.”
(リモコンを置いてくれる?チャンネル変えたいんだ。)“I’m going to put down my phone for a while and focus on studying.”
(少しの間スマホを置いて勉強に集中するね。)“Don’t put me down like that. It really hurts my feelings.”
(そんな風にけなさないでよ。気持ちが傷つくよ。)“Please put down any ideas you have for the marketing campaign on this sheet.”
(マーケティングキャンペーンに関して何かアイデアがあれば、この用紙に書き留めてください。)“The manager put down his team in the meeting, which affected morale negatively.”
(そのマネージャーは会議でチームをけなしてしまい、士気に悪影響を及ぼした。)“They decided to put down a deposit to secure the deal.”
(彼らは契約を確保するために手付金を支払うことに決めた。)“The regime used force to put down the rebellion.”
(その政権は反乱を鎮圧するために武力を行使した。)“Ethically, the decision to put down an animal should be made with the least suffering possible.”
(倫理的には、動物を安楽死させる判断は苦痛を最小限にするために行われるべきである。)“Before collecting data, please put down all your hypotheses in the research journal.”
(データ収集を始める前に、研究ノートにすべての仮説を書き留めておいてください。)place(置く)
- 「put down」と同様に「物を置く」という意味だが、「けなす」「安楽死させる」などの拡張意味はない。
- 「put down」と同様に「物を置く」という意味だが、「けなす」「安楽死させる」などの拡張意味はない。
write down(書き留める)
- 「put down」の書き留める意味をより直接的に表した動詞句。
- 「put down」の書き留める意味をより直接的に表した動詞句。
belittle(小さく扱う、軽視する)
- 「put down」同様に相手をけなす意味だが、よりフォーマルで直接的な単語。
- 「put down」同様に相手をけなす意味だが、よりフォーマルで直接的な単語。
criticize(批判する)
- 「put down」よりも硬い語感で、必ずしも見下すニュアンスとは限らない。
- 「put down」よりも硬い語感で、必ずしも見下すニュアンスとは限らない。
quash / suppress(鎮圧する)
- 「鎮圧する」意味では「put down」とほぼ同義だが、文語調でフォーマルな表現。
- 「鎮圧する」意味では「put down」とほぼ同義だが、文語調でフォーマルな表現。
- pick up(拾い上げる)
- 「物を置く(put down)」の逆で「物を拾い上げる」という意味。
- 「物を置く(put down)」の逆で「物を拾い上げる」という意味。
- praise / compliment(褒める)
- 「相手をけなす(put someone down)」の反対。
- 「相手をけなす(put someone down)」の反対。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /pʊt daʊn/
- イギリス英語: /pʊt daʊn/
- アメリカ英語: /pʊt daʊn/
アクセント:
- “put” と “down” の両方が文脈でやや強調されるが、特に “down” に焦点が行く傾向がある。
よくある発音の間違い:
- 「プット」ではなく「プッ(ト)」と短く発音し、母音を短くする。
- “down” の /aʊ/ は「アウ」に近い発音。
- 「プット」ではなく「プッ(ト)」と短く発音し、母音を短くする。
- スペリング: 「putdown」「put-down」とまとめて書かないように注意。特に動詞句としては「put down」と2語で書きます。名詞で「侮辱」の意味を持つ場合は “put-down” とハイフンでつなげることがあります。
- 意味の取り違え: 一つの句動詞で非常に多くの意味を持つので、文脈から見極めることが重要です。
- TOEICや英検などの試験対策: 句動詞の問題は多いので、たとえば「write down」と「put down」、あるいは「put away」など、似た表現との使い分けも頭に入れておきましょう。
- 「下に置く」というイメージが基本。そこから「下げる(けなす)」「(紙などに)落とし込む(書き留める)」「下へ送る(安楽死させる)」と派生していると覚えましょう。
- 「物理的に下へ」→「比喩的に相手を下へ」→「情報を紙に落とす」→「下へ抑え込む(鎮圧)」というイメージの流れが見えれば、意味を整理しやすいです。
- スペルは「put」と「down」の2つの語が結びついているだけと覚えると混乱しにくいです。
- 「get」は「得る」や「~になる」など多くの意味をもつ基本的な動詞ですが、「up」という副詞(あるいは前置詞)が加わることで、「ベッドから起きる」「立ち上がる」という意味になります。
- 「起きる」のニュアンスが強いので、朝目覚めてベッドから離れるシーンや、座った状態から立ち上がるシーンでよく使われます。
- 現在形: get up
- 過去形: got up
- 過去分詞形: got up (米英ともに一般的) / gotten up (主に米国でまれに使われる)
- ing形: getting up
- 「get」はさまざまな句動詞で使われる動詞ですが、名詞化した「get-up」という形では「服装」「装い」という意味もあります(例:「That’s quite an unusual get-up you’re wearing.」)。
- get(動詞):「得る」「~になる」「~を手に入れる」など、多義語。
- up(副詞 / 前置詞):「上へ」「上に向かって」。
- get up early(早起きする)
- get up late(遅く起きる)
- get up from bed(ベッドから起きる)
- get up from a chair(椅子から立ち上がる)
- make someone get up(誰かを起こす)
- struggle to get up(起きるのに苦労する)
- get up at dawn(夜明けに起きる)
- get up the courage(勇気を奮い起こす)
- get up off the floor(床から立ち上がる)
- can’t get up(起き上がれない / 動けない)
- 「get」は古英語や中英語の段階から「得る」「到達する」の意味として存在しており、いろいろな副詞や前置詞と結びついて意味が派生してきました。
- 「up」は「上方への動き」を表し、二つが結びつくことで「下(寝ている/座っている状態)から上(立つ/起きる状態)へ移る」という物理的動作のイメージが生まれています。
- 使われ方としては日常的でカジュアルな場面が多いですが、丁寧な表現でもよく使われるので、必ずしもくだけた言い方ではありません。
- 自動詞的用法: 「get up」は基本的に「起きる」「立ち上がる」という 自動詞 用法が多いです。
例:I usually get up at 6 a.m.(よく午前6時に起きます。) - 他動詞的用法: 「get someone up」のように誰かを起こす、立たせるという意味でも使えます。
例:I got him up at 7.(彼を7時に起こした。) - 主語 + get up + (補足情報)
- “I get up at six every morning.”
- “I get up at six every morning.”
- 主語 + get + 目的語 + up
- “She got her kids up for school.”
- “She got her kids up for school.”
- 「get up to (something)」は別の句動詞で、「(何か面白い・悪いことを)企む、する」という意味もあり、若干ニュアンスが異なりますので注意が必要です。
- “I usually get up at 6 a.m. to go jogging.”
(私はジョギングをするため、ふだんは朝6時に起きます。) - “I couldn’t get up this morning; the bed was too comfortable.”
(今朝は起きられなかったよ。ベッドがあまりにも快適だったんだ。) - “What time do you usually get up on weekends?”
(週末はだいたい何時に起きるの?) - “I make sure to get up early to answer international emails.”
(海外からのメールに対応するため、早起きするようにしています。) - “He got up during the meeting to give his presentation.”
(彼はプレゼンをするため会議中に立ち上がりました。) - “You’ll need to get up and greet the new clients as soon as they arrive.”
(新規顧客が到着したらすぐに立ち上がって挨拶してください。) - “Participants were instructed to get up from their desks every hour to reduce fatigue.”
(参加者は疲労を軽減するため、毎時間デスクから立ち上がるよう指示されました。) - “The researcher noted how often subjects would get up for breaks during the study.”
(研究者は実験中に被験者が休憩のために何度立ち上がるかを記録しました。) - “Several factors influence an individual’s decision to get up early, such as work schedule and circadian rhythms.”
(早起きに影響する要因には、仕事のスケジュールや概日リズムなどが挙げられます。) - wake up(目を覚ます)
- “wake up” はただ「意識が覚める」ことを指し、「get up」のように「ベッドから立ち上がる」動作までは含みません。
- “wake up” はただ「意識が覚める」ことを指し、「get up」のように「ベッドから立ち上がる」動作までは含みません。
- stand up(立ち上がる)
- 着席や横になっている状態から物理的に立つことを指します。時に「起立」を示す場合に使われます。
- 着席や横になっている状態から物理的に立つことを指します。時に「起立」を示す場合に使われます。
- arise(起こる、起きる)
- 文語的、フォーマルな響きがあり、「起こる」という抽象的な意味でも使われます。
- lie down(横になる)
- sit down(座る)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ɡɛt ʌp/
- イギリス英語: /ɡet ʌp/
- アメリカ英語: /ɡɛt ʌp/
- 通常、両方とも “get” の “e” は短い「エ」の音、 “up” の “u” は「ア」の音に近いです。
- 強勢は “get up” の “up” の方にやや置くことが多いですが、状況によって変わることがあります。
- “GET up!” と動作を指示する場合は最初の “get” に強勢が置かれやすいです。
- “GET up!” と動作を指示する場合は最初の “get” に強勢が置かれやすいです。
- スペルミス: “get” と “up” は短いためミスは起こりにくいですが、文脈によっては「getup」とつづってしまうことがあるので注意。“get-up” は別の意味(装い)です。
- 意味の取り違え: “wake up” と “get up” の違いを明確にしておきましょう。「意識が覚める」か「ベッドから起きる」かで変わります。
- TOEICや英検などの試験で: 朝のルーティンや日常動作を問う問題で「What time do you usually get up?」のように聞かれることが多いです。
- 「目が覚めたら、“up”の方向に行く」 とイメージしてみましょう。
- 朝が苦手な方は、「Alarm goes off → Wake up(目が覚める)→ Get up(ベッドから起きる)」の三段階をセットで覚えておくと便利です。
- 音としては「ゲット アップ」と切って発音するイメージ。リズムよく「ゲッタップ」と少し短くする感覚で言うと通じやすいです。
- 品詞: 句動詞(phrasal verb、動詞の一種)
- 活用形:
- 現在形:rule out
- 3人称単数形:rules out
- 過去形:ruled out
- 過去分詞形:ruled out
- 現在分詞形:ruling out
- 現在形:rule out
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2:中上級レベル。基本的な単語・フレーズには慣れており、少し難しい表現も扱えるレベル。
rule out the possibility of ~
(~の可能性を排除する)rule out a hypothesis
(仮説を排除する)rule out any chance of ~
(~のいかなる見込み・可能性も排除する)cannot be ruled out
(排除できない)rule out a suspect
(容疑者を除外する)rule out an option
(選択肢を除外する)rule out the need for ~
(~の必要性を除外する)rule out further discussions
(さらなる議論を打ち切る/排除する)rule out a treatment
(治療法を適用外とする、考慮しない)rule out the worst-case scenario
(最悪の事態を想定から外す)フォーマル/カジュアル:
一般的な会話からビジネス文書、学術論文など広い場面で使われます。カジュアルでもビジネスでも違和感がありません。感情的な響き:
「決して起こりえない」という強い否定ではなく、「確率が非常に低いから、一旦考えから外しましょう」という含みをもつ場合もあります。他動詞的な使い方:
「rule out + 名詞/名詞句」といった形で目的語(対象)を取ります。
例)We should rule out this option. (私たちはこの選択肢を除外すべきだ)分離可能かどうか:
「動詞 + 副詞」の句動詞で、目的語が代名詞の場合は原則として間に代名詞を置きます。
例)We should rule it out.
そのほかの名詞句なら「rule out + 名詞句」が一般的です。
例)We should rule out the possibility. (この可能性を除外すべきだ)よくある構文:
1) rule out + 名詞
2) rule + 代名詞 + out“I thought about going to the beach, but the rain kind of rules that out.”
(海に行こうと思ってたけど、雨でその可能性がだいぶなくなったね。)“We can’t rule out the chance of meeting him at the party.”
(彼にパーティで会う可能性は否定できないよ。)“Just because you failed once doesn’t rule out future success!”
(一度失敗したからといって、今後の成功がなくなるわけじゃないよ!)“We have ruled out the second vendor due to high costs.”
(コストが高すぎるため、2社目の業者は除外しました。)“It’s too early to rule out any options before we finish our market research.”
(市場調査を終える前に、どの選択肢も排除するのは時期尚早です。)“Given the tight deadline, we should rule out additional features for now.”
(締め切りが厳しいので、追加機能は一旦考慮から外すべきでしょう。)“The data do not entirely rule out a correlation between the variables.”
(このデータは、変数間の相関関係を完全には排除していない。)“We cannot rule out the possibility that the sample was contaminated.”
(サンプルが汚染されていた可能性は排除できない。)“Further experiments are needed to rule out alternative explanations.”
(別の説明を排除するには、さらなる実験が必要である。)類義語:
- exclude(除外する)
- 「完全に仲間に入れない」というニュアンス。
- 例)We must exclude any irrelevant data.
- 「完全に仲間に入れない」というニュアンス。
- eliminate(排除する)
- 「不要・不適切なものを取り除く」という意味。
- 例)We aim to eliminate errors in the experiment.
- 「不要・不適切なものを取り除く」という意味。
- dismiss(却下する)
- 「真剣に取り合う価値はないとして却下する」イメージ。
- 例)They dismissed the claim as irrelevant.
- 「真剣に取り合う価値はないとして却下する」イメージ。
- exclude(除外する)
反意語:
- consider(考慮に入れる)
- include(含める)
- consider(考慮に入れる)
IPA表記:
- イギリス英語(BrE): /ruːl aʊt/
- アメリカ英語(AmE): /ruːl aʊt/
- イギリス英語(BrE): /ruːl aʊt/
強勢の位置:
「rule」に強勢がきます。後半の「out」は軽く発音されることが多いです。発音上の間違い:
- 「r」をしっかり意識すること(/rul/ではなく/ruːl/)。
- 「out」は/áut/ではなく、母音は二重母音/aʊ/。
- 「r」をしっかり意識すること(/rul/ではなく/ruːl/)。
イギリス英語とアメリカ英語での微妙な違い:
大きな違いはあまりありませんが、イギリス英語は若干[r]の発音が控えめで、アメリカ英語は[r]をはっきり発音します。スペルミス:
「rull out」「rule dout」などとつづりを間違えることがあるので注意。同音異義語との混同:
- “roll out” と間違えやすい(“roll out” は「製品投入」や「展開する」の意味)。
- “rule” 単独で「規則」や「統治」と混同しないように、「rule out」全体の意味「除外する」とセットで覚える。
- “roll out” と間違えやすい(“roll out” は「製品投入」や「展開する」の意味)。
試験対策:
- TOEICや英検などで「除外する」という意味を問われる問題が出ることがある。
- ビジネスシーンでもよく使われるため、会議の文脈、同僚とのやり取りなどで耳にする可能性が高い。
- TOEICや英検などで「除外する」という意味を問われる問題が出ることがある。
イメージ:
「rule(支配・決定)」して「out(外へ)」放り出す → 「可能性・選択肢を認めず、外へ追い出す」イメージを持つと覚えやすいです。覚え方テクニック:
- 何かメモ用紙に候補をリストアップして、いらないものに “OUT” と書いて消す瞬間を思い浮かべる。
- 「roll out(製品発表)」との違い:RとOUTは同じだが、意味が正反対に近いので区別するとよい。
- 何かメモ用紙に候補をリストアップして、いらないものに “OUT” と書いて消す瞬間を思い浮かべる。
スペリングのポイント:
“rule” と “out” の間はスペース。セットで「rule out」と覚える。- 現在形:put up (主語が三人称単数の場合は puts up)
- 現在分詞:putting up
- 過去形 / 過去分詞:put up
- put:もともとは「置く」という意味の動詞
- up:方向・上昇や完了などを示す前置詞/副詞
- 掲示・貼り出す
例:put up a poster(ポスターを貼り出す) - 建てる・立てる/組み立てる
例:put up a tent(テントを張る) - 泊める(宿泊を提供する)
例:put someone up for the night(人を一晩泊める) - 価格や数値を上げる
例:put up the price(値段を上げる) - 我慢する(with を伴う)
例:put up with someone/something(人・物事を我慢する / 耐える) - put up with: 「耐える」「我慢する」
- put-down(名詞): 人を批判・侮辱する言葉(「put」と「down」の組み合わせ)
- put up a sign(掲示板や看板を立てる)
- put up a poster(ポスターを貼る)
- put up a fight(抵抗する、喧嘩腰になる)
- put up a tent(テントを張る)
- put up with noise(騒音を我慢する)
- put up the price(値段を上げる)
- put up decorations(飾り付けをする)
- put up funds(資金を提供する)
- put up a building(建物を建てる)
- put someone up for the night(誰かを一晩泊める)
語源
「put」は古英語の “putian” に由来する動詞で、「置く・推し進める」のような意味をもっていました。「up」は古英語 “úp” に由来し、「上に」「上方へ」の意味が中心です。これらが組み合わさり、「上げる」「上に置く」などのイメージが広がって、現代では「張る」「掲示する」「値段を上げる」「人を泊める(家に“引き上げる”イメージ)」「我慢する(負担を上に乗せる感覚)」と多義的に使われるようになりました。ニュアンス・使用上の注意
- 「put up with(我慢する)」は口語でも書き言葉でも頻繁に使われますが、少し「嫌だけど仕方なく受け入れる」というニュアンスがあります。
- 「put up a poster」「put up a notice」などは日常会話からビジネスまで幅広く使います。
- 「泊める」という意味合いは口語的ですが、フォーマルシーンでも“I’d be happy to put you up.”などで使えます。
- 「put up with(我慢する)」は口語でも書き言葉でも頻繁に使われますが、少し「嫌だけど仕方なく受け入れる」というニュアンスがあります。
自動詞 / 他動詞
「put up」は基本的に他動詞的に使われ、目的語をとることが多いです(例:put up a shelf, put up a sign など)。
一方で「put up with」は動詞+前置詞+目的語の形で使われ、目的語は「with」の後に置かれます。主な構文
- Put up + 名詞: put up a tent / put up a shelf / put up decorations
- Put + 目的語 + up: 場合によっては目的語が前にくることもあるが、「put up for the night」のように塊で覚えることが多いです。
- Put up with + 名詞/代名詞: ~を我慢する
- Put up + 名詞: put up a tent / put up a shelf / put up decorations
フォーマル/カジュアル
- 「put up」は比較的カジュアルな場面でも問題なく使えます。
- ビジネス文書などでは動詞そのものを「increase」「accommodate」「post」など言い換えることも。
- 「put up」は比較的カジュアルな場面でも問題なく使えます。
- “Could you put me up for a few days?”
「数日泊めてもらえないかな?」 - “I’ll put up a poster about the event in the hallway.”
「廊下にイベントのポスターを貼るよ。」 - “I can’t put up with his complaining anymore!”
「彼の文句にはもう我慢できないよ!」 - “We need to put up a notice informing staff about the new policy.”
「新しい方針について従業員に知らせる掲示を貼る必要があります。」 - “Do you mind if we put you up in a hotel during the conference?”
「カンファレンスの間、ホテルに宿泊していただいてもよろしいですか?」 - “Given our budget constraints, we can’t put up the price without justification.”
「予算上の制約を考えると、正当な理由なしには値上げできません。」 - “The university decided to put up additional dormitories to accommodate the growing number of students.”
「大学は学生数の増加に対応するため、追加の寮を建てることを決定した。」 - “He was kind enough to put me up in his residence while I was conducting research.”
「研究を行っている間、彼は私を親切にも自宅に泊めてくれた。」 - “We questioned whether we should put up with the unreliable data source any longer.”
「私たちはこれ以上不確かなデータソースに耐えるべきかどうかを検討した。」 - erect(建立する)
- 主に建物やモニュメントなど大型のものを「建てる」イメージ。フォーマル寄り。
- 主に建物やモニュメントなど大型のものを「建てる」イメージ。フォーマル寄り。
- install(設置する)
- 機器や設備を取り付ける、工事的イメージ。
- 機器や設備を取り付ける、工事的イメージ。
- accommodate(宿泊させる・収容する)
- フォーマルな言い回し。「(施設が)~人を収容できる」など。
- フォーマルな言い回し。「(施設が)~人を収容できる」など。
- tolerate(我慢する)
- 「put up with」と同じ「我慢する」の意味。フォーマル。
- 「put up with」と同じ「我慢する」の意味。フォーマル。
- endure(耐える)
- 苦しみなどを「長期間にわたってこらえる」ニュアンス。
- take down(取り下げる、掲示物などを外す)
- pull down(建物などを取り壊す)
- refuse / decline(人を泊めるのを断る)
- give up(我慢するのをやめる、降参する) ※文脈によっては対義的に使われる
- 発音記号(IPA): /pʊt ʌp/
- アクセント: シンプルに “put” と “up” をそれぞれはっきり発音します。
- アメリカ英語: [pʊt ʌp](/ʊ/ は「ウ」に近い短い音)
- イギリス英語: [pʊt ʌp](アメリカ英語とほぼ同じですが、イギリス英語の /ʊ/ はやや唇を丸めるイメージ)
- アメリカ英語: [pʊt ʌp](/ʊ/ は「ウ」に近い短い音)
- よくある間違い: “put” を /pʌt/ と発音してしまう場合があります。「プット(短い“ウ”の音)」と意識して発音するとよいでしょう。
- 「put up」を「put on」「put off」などのほかの句動詞と混同しがち
- put on:身に着ける / put off:延期する / put away:片付ける など。意味が異なるので要注意。
- put on:身に着ける / put off:延期する / put away:片付ける など。意味が異なるので要注意。
- 「put up with」を間違えて「put with up」などと並べ替えない
- 英文法的に「put up with」で一つのまとまった句動詞です。
- 英文法的に「put up with」で一つのまとまった句動詞です。
- TOEICや英検などの試験
- 「put up with」などの句動詞はリーディングやリスニング問題で頻出。
- 「文脈に応じた意味の切り替え(建てる・貼る・泊める・我慢する)」を把握しておくと点数につながります。
- 「put up with」などの句動詞はリーディングやリスニング問題で頻出。
- 「put up」は「上へ(up)置く(put)」というイメージを持っておくと、「掲示する(ポスターを上に貼る)」「立ち上げる(テントを設置する)」「値段を引き上げる」「耐え(上に重荷を載せるイメージ)る」と、連想しやすいです。
- 「泊める」場合も「家や部屋に人を“引き上げる”」というふうにイメージすると覚えやすいでしょう。
- いろいろな意味があるため、フレーズや例文ごとに丸暗記するほうが効率的です。
- to begin or start (something, such as a hobby or activity)
- to occupy or fill (space or time)
- to accept or adopt (an idea, offer, or challenge)
- (趣味や活動を)始める
- (空間や時間を)占める
- (提案や挑戦などを)受け入れる、引き受ける
- 原形: take up
- 三人称単数現在形: takes up
- 過去形: took up
- 現在分詞・動名詞: taking up
- 過去分詞: taken up
語構成:
- take: 「取る」「持っていく」などを意味する動詞
- up: 副詞として「上に」「上方へ」「占める」ニュアンスを与える
- take: 「取る」「持っていく」などを意味する動詞
関連する他の句動詞(派生):
- take on(引き受ける・雇う)
- take off(離陸する・脱ぐ)
- take in(取り入れる・(人を)泊める)
- take out(取り出す・外へ連れ出す)
- take on(引き受ける・雇う)
よく使われるコロケーション/関連フレーズ 10選 (日本語訳付き):
- take up space(場所を取る)
- take up time(時間を取る)
- take up a hobby(趣味を始める)
- take up a challenge(挑戦を受ける)
- take up an offer(申し出を受ける)
- take up residence(居を定める)
- take up arms(武器を取る=武力を行使する)
- take up a position(ポジションにつく/役職につく)
- take up sewing(裁縫を始める)
- take up golf(ゴルフを始める)
- take up space(場所を取る)
- 語源: 「take」は古英語の“tacan(取る)”に由来するとされ、スカンジナビア語からの影響も受けています。「up」は方向・上昇を指す副詞ですが、句動詞になった際には単に「始める」「取りかかる」「(空間を)占める」といった抽象的意味も表します。
- 歴史的な使われ方: 中世英語の時代から「take up」は「拾い上げる」「取り上げる」という文字通りの意味で使われてきましたが、時間を占める、興味を持って始めるなどの意味が徐々に広がりました。
- 使用時のニュアンス:
- カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
- 「始める」感が強いので、よく「new hobby」や「project」と組み合わさりやすいです。
- 「空間や容量を占める」という場合は、やや直接的なニュアンスとなります。
- カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
文法上のポイント:
- 「take up + 名詞」を目的語に取り、他動詞的に使います。
- 分離可能な句動詞なので、目的語が代名詞(it, themなど)のときは必ず「take it up」のように「代名詞」を動詞と副詞の間に置きます。
- × I took up it.
- ○ I took it up.
- 「take up + 名詞」を目的語に取り、他動詞的に使います。
一般的な構文例:
- S + take up + 名詞(趣味や活動): I took up painting last year.
- S + take + 代名詞 + up: I took it up to relieve stress.
- It + take up + space/time: This sofa takes up too much space.
- S + take up + 名詞(趣味や活動): I took up painting last year.
フォーマル / カジュアル:
- 日常会話: 「I want to take up yoga.」
- ビジネスやフォーマル: 「We should take up the matter at the next meeting.」のように使われることがある
- ただし「あらたまった文書」よりは比較的口語的なニュアンスが強い
- 日常会話: 「I want to take up yoga.」
“I’ve decided to take up jogging to get in shape.”
(体を鍛えるためにジョギングを始めることにしたよ。)“My sister took up painting during the lockdown.”
(姉はロックダウン中に絵を描き始めたよ。)“That couch takes up too much space in the living room.”
(そのソファ、リビングの場所を取りすぎるよ。)“We need to take up this issue at the next board meeting.”
(次回の取締役会でこの問題を取り上げる必要があります。)“I took up the opportunity to lead the new project.”
(私は新しいプロジェクトを率いる機会を引き受けました。)“These tasks won’t take up too much time if we plan efficiently.”
(うまく計画を立てれば、これらの仕事はあまり時間をとりません。)“The researcher took up the challenge of exploring unexplored data sets.”
(その研究者は未踏のデータセットを探求するという課題に取り組んだ。)“He took up the debate regarding social policy reforms.”
(彼は社会政策改革に関する議論に乗り出した。)“This matter was taken up by several experts in the field.”
(この問題は、その分野の専門家たちによって取り上げられた。)- 類義語 (Synonyms):
- begin(始める)
- start(開始する)
- engage in((活動などを)行う)
- occupy((空間を)占める) - 「場所を取る」という意味合いで類義
- begin(始める)
- “I began painting last year.”(昨年絵を描き始めた)
“I started a new hobby recently.”(最近新しい趣味を始めた)
- 反意語 (Antonyms):
- 反意語 (Antonyms):
give up(やめる)
quit(辞める)
abandon(放棄する)
“He gave up painting after a few months.”(数か月後に絵をやめてしまった)
- ニュアンスや使い方の違い:
- ニュアンスや使い方の違い:
「take up」は「新しく取り組む」という前向きなイメージ。
「begin」「start」はより汎用的で文脈を選ばず使える。
「occupy」は物理的に場所をふさぐイメージが強い。
反意語のいずれも「やめる・途中放棄する」ニュアンスを帯びる。
- 発音記号(IPA): /teɪk ʌp/
- アクセント: 「take」のほうに強勢が置かれます(TAKE up)。
- アメリカ英語/イギリス英語: 基本的に同じですが、/teɪk/ の母音のニュアンスが地域によってわずかに変わる程度です。
- よくある発音ミス: 「take」の /eɪ/ を短く発音してしまうこと。しっかりとやや長めの二重母音 /eɪ/ を意識しましょう。
- スペルミス: 短い動詞なのでスペルミスはあまり多くありませんが、句動詞として「takeup」と続けて書いてしまうミスに注意。正しくは「take up」です。
- 混同しやすい他の句動詞:
- take on(引き受ける/対峙する)
- take off(離陸する/脱ぐ)
- take in(取り入れる/理解する)
- それぞれ意味が異なるので注意が必要です。
- take on(引き受ける/対峙する)
- TOEIC・英検などの試験対策: 句動詞問題は頻出です。“take up something”が「(空間や時間を)占める」「~を始める」という意味で出題されやすいので、どちらの意味も習得しておきましょう。
- 「撮る(取る)+上へ」というイメージ: 「上に持ち上げる」→「拾い上げて採用する」→「新しく始める」や「スペースを取る」といった思考の流れでイメージすると覚えやすいです。
- 「up」は“意欲的に何かを取り入れる”ポジティブなニュアンスが出やすいので、何か始めるにふさわしい表現と覚えると良いでしょう。
- スペリングに自信がない場合は「take」+「up」を必ず分けて書く練習をすると混乱しにくいです。
- 英語: “play out” generally means “to unfold” or “to happen from start to finish.”
- 日本語: 「(物事が)展開する」「結果として起こる」「最後まで進行する」などの意味です。
- 現在形: play out
- 過去形: played out
- 現在分詞: playing out
- 過去分詞: played out
- 「play」は動詞・名詞で複数の意味がありますが、「play out」は句動詞(phrasal verb)として扱うときが多いです。
- 例: 「play」自体は名詞(a play = 劇)や動詞(to play = 遊ぶ、演じる、演奏する)として使われます。
- 「play」: 「遊ぶ、演じる、試合をする」などの意味をもつ動詞。
- 「out」: 「外へ」や「完全に〜する」というニュアンスを加える副詞。
- 物事が展開する・起こる(Unfold, happen)
- 結果としてどのように終結するかを示す(Come to a conclusion)
- play (動詞/名詞)
- player (名詞: 選手、演奏者、演者など)
- playback (名詞: 再生)
- Let’s see how this situation plays out.
(この状況がどう展開するか見てみよう。) - The conflict played out over several months.
(その衝突は数か月にわたって続いた。) - We should wait and watch it play out.
(私たちはそれがどう転ぶかを待って見守るべきだ。) - The drama is playing out in front of the media.
(そのドラマはメディアの前で展開している。) - The plan didn’t play out as expected.
(計画は思ったようには展開しなかった。) - See how everything played out in the end.
(結局すべてがどのように終わったかを見てみなさい。) - The competition will play out on the global stage.
(競争は世界的な舞台で展開するだろう。) - Our assumptions might not play out in reality.
(私たちの想定通りには現実ではいかないかもしれない。) - The negotiations played out over many weeks.
(その交渉は何週間にもわたって続いた。) - Let the process play out naturally.
(プロセスを自然に進行させてみよう。) - 語源的背景: 「play」という語は古英語の「plegian」などに由来し、「遊ぶ、演じる」という意味を持っていました。そこに「out」が加わることで、「外まで、最後まで進める」というニュアンスが追加されています。
- ニュアンス: 「事件や状況が自然に進む(展開する)」場合に使うことが多く、「結末がどうなるか最後まで見届ける」というような少しドラマチックな響きを含みます。
- 使用上の注意:
- 日常会話でもビジネスシーンでも比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- ドラマチックさや先を見守るニュアンスがあるため、話し手の心情や観察者的な視点を暗示しがちです。
- 日常会話でもビジネスシーンでも比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 句動詞としての種類: 自動詞的にも他動詞的にも使われることがありますが、多くは「物事が自然に進む」という自動詞的なニュアンスです。
- 自動詞的: “The situation is playing out.”
- 他動詞的: 稀に “play something out” の形で、「何かを最後まで演じ切る・展開させる」という意味にも。
- 自動詞的: “The situation is playing out.”
- 構文例:
- S + play out
- “The scenario will play out.”
- “The scenario will play out.”
- S + play + O + out
- “They played the final scene out brilliantly.”(少し文語的または脚本などで使う表現)
- S + play out
- どちらかというと、日常会話に近いカジュアルよりの表現ですが、ビジネス文書やニュース報道でも出てくることがあります。
- “Let’s just wait and see how it all plays out.”
(どうなるか、しばらく様子を見てみようよ。) - “I’m curious to see how their argument plays out.”
(彼らの口論がどう収束するのか興味あるよ。) - “We planned a surprise party, but we need to see if it plays out well.”
(サプライズパーティを企画したけど、うまくいくか見てみないとね。) - “We should develop a backup plan if this strategy doesn’t play out.”
(この戦略がうまくいかない場合に備えて、代替プランを立てるべきです。) - “Let’s see how the negotiations play out before making a final decision.”
(最終決定を下す前に、交渉がどのように展開するか見てみましょう。) - “We need to analyze how the market trends will play out in the next quarter.”
(次の四半期で市場の動きがどう推移するかを分析する必要があります。) - “Researchers want to observe how the social dynamics play out in this controlled setting.”
(研究者たちは、この管理された環境で社会的な力関係がどのように展開するかを観察したいと考えている。) - “It remains to be seen how these economic policies will ultimately play out.”
( これらの経済政策が最終的にどう展開するかはまだ不明である。) - “Historians often examine how major events played out on the cultural level.”
(歴史学者は、大きな出来事が文化的にどのように影響を及ぼしたかをよく検証する。) - “unfold” (展開する)
- より書き言葉寄りで、物事がどのように開いて進むかを指す。
- より書き言葉寄りで、物事がどのように開いて進むかを指す。
- “turn out” (結果として〜になる)
- 結末や結果に焦点がある。
- 結末や結果に焦点がある。
- “come about” (起こる、発生する)
- 物事がどうやって起こるかを指す。
- 物事がどうやって起こるかを指す。
- “pan out” (物事がうまくいく、結果として進む)
- 口語的で、成功・不成功を含む結果に注目する。
- 明確な反意語はありませんが、「中断する」「阻止する」というニュアンスなら “interrupt” や “stop” などが対照的です。
- 発音記号(IPA): /pleɪ aʊt/
- “play” /pleɪ/ の部分に強勢が来ることが多い
- “play” /pleɪ/ の部分に強勢が来ることが多い
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差異はありません。ただし、/r/ や母音の発音が地域によってわずかに違う程度です。
- よくある間違い: “play” が “pray” (/preɪ/) と混同されることがあるので注意。
- スペルミス: “play” を “pray” と書いてしまうなどの混同。
- 同音異義語とは異なる: “play”と“pray”は音が近いですが別の単語です。
- TOEIC・英検など試験対策: 句動詞対策としてよく出題される可能性があります。“turn out,” “work out,” “play out”など類似の表現・違いを把握しておくとよいです。
- 「ドラマ」や「演劇の場面」を思い浮かべて、「舞台で最後まで演じ続ける」イメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「play out」の “out” は「外へ」「最後まで」など強意的な意味を持つので、「とことん演じる→展開する」という連想がしやすいでしょう。
- 現在形: sum up / sums up
- 過去形: summed up
- 現在分詞(動名詞): summing up
- “Summary” (名詞) … 「要約、概要」の意味。
- “Summarize” (動詞) … “sum up” とほぼ同じ意味ですが、ややフォーマルなイメージで使われます。
- B1: 日常生活でよく使われる表現や話題の概要を理解し、簡単なやりとりができるレベル
- sum: 「合計」を表す語。“sum” だけでも「合計、総和」という名詞として使われるほか、「合計する」という動詞としても機能します。
- up: 「上」や「向上」を示す副詞・前置詞ですが、句動詞として合わさることで「まとめる」「完結させる」といったニュアンスを加えます。
- sum up the situation → 状況を要約する
- sum up the points → ポイントをまとめる
- sum up the findings → 調査結果をまとめる
- sum up your argument → 論点を要約する
- sum up the discussion → 議論を総括する
- sum up nicely → うまくまとめる
- in sum → 要するに(接続詞的に使われるフレーズ)
- let me sum up → (話し言葉で)まとめさせてください
- it all sums up to … → 結局…になる
- to sum up briefly → 手短にまとめると
語源
- “sum” はラテン語の “summa”(最上、合計)に由来。そこからフランス語の “summe” を経て、中英語に入ってきたといわれています。
- “up” は古英語の “up” に起源を持ち、「上へ」という方向を表すのが基本的な意味です。
- “sum” はラテン語の “summa”(最上、合計)に由来。そこからフランス語の “summe” を経て、中英語に入ってきたといわれています。
ニュアンスや使用上の注意
- 「詳細を省いて簡潔にまとめる」、あるいは「議論やメッセージを終わらせる」といったニュアンスが含まれます。
- 口語でもよく使いますが、ビジネス文書やプレゼンでも十分に使えるフレンドリーかつ一般的な表現です。カジュアルからフォーマルまで幅広く使用します。
- 「詳細を省いて簡潔にまとめる」、あるいは「議論やメッセージを終わらせる」といったニュアンスが含まれます。
“sum up” は目的語をとる他動詞的な使われ方が多いです。
例: “I want to sum up the main points.”(主要なポイントを要約したい)一般的な構文
- sum up + 名詞
- “Let me sum up the key points.”
- “Let me sum up the key points.”
- sum + 名詞 + up
- “Let me sum the key points up.” (目的語が代名詞(themなど)で短い時以外はあまり見かけませんが文法的には可能です)
- “Let me sum the key points up.” (目的語が代名詞(themなど)で短い時以外はあまり見かけませんが文法的には可能です)
- To sum up, …(文頭でまとめの導入に使う定型表現)
- “To sum up, we need more resources to finish the project.”
- sum up + 名詞
イディオム的表現
- “To sum it all up, …” → 「すべてをまとめると…」
- “That just about sums it up.” → 「ほとんどそれに尽きるね。」
- “To sum it all up, …” → 「すべてをまとめると…」
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: “In conclusion, let me sum up our findings.”
- カジュアル: “So, to sum up, we had a great time.”
- フォーマル: “In conclusion, let me sum up our findings.”
“I don’t have much time, so let me sum up the story quickly.”
(あまり時間がないので、手短にその話をまとめますね。)“Can you sum up what happened last night?”
(昨晩何があったのかまとめてくれる?)“To sum up, we decided to stay home instead of going out.”
(まとめると、私たちは外出する代わりに家にいることにしました。)“Let me sum up where we stand on this project.”
(このプロジェクトがどの段階にあるか要約しましょう。)“To sum up, our marketing strategy needs a broader online presence.”
(まとめると、私たちのマーケティング戦略はオンラインでの存在感をもっと広げる必要があります。)“Could you sum up the key points from today’s meeting in an email?”
(今日の会議の要点をメールでまとめてもらえますか?)“In this paper, we will sum up the main theories regarding human cognition.”
(本稿では、人間の認知に関する主要な理論をまとめます。)“Let us sum up the findings of the experiment before we proceed.”
(先に進む前に、実験結果を要約しましょう。)“To sum up, further research is needed to confirm these preliminary results.”
(まとめると、これらの予備的な結果を確認するにはさらなる研究が必要です。)“summarize” (要約する)
- 「文章や発表などを手短にまとめる」という点で似ています。ややフォーマルな響き。
- 例: “Please summarize your report.”
- 「文章や発表などを手短にまとめる」という点で似ています。ややフォーマルな響き。
“recap” (おさらいする)
- 内容を簡潔に再確認するイメージ。口語でよく使われます。
- 例: “Let me recap the main points of yesterday’s discussion.”
- 内容を簡潔に再確認するイメージ。口語でよく使われます。
“outline” (概要を述べる)
- 細部よりも全体像に重点を置いて提示するというニュアンス。
- 例: “Could you outline your proposal?”
- 細部よりも全体像に重点を置いて提示するというニュアンス。
- “expand on” (詳細に述べる)
- 要約するのではなく、さらに詳しく説明するという意味で “sum up” の反対です。
- 例: “Could you expand on this topic a bit more?”
- 要約するのではなく、さらに詳しく説明するという意味で “sum up” の反対です。
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌm ʌp/
- “sum” の “u” は「サム」のような短い母音 “ʌ”
- “up” も「アップ」のような短い母音 “ʌ”
- “sum” の “u” は「サム」のような短い母音 “ʌ”
- アクセント: “sum” にやや強勢が置かれることが一般的です (“SUM up”)。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ʌ” が比較的はっきり聞こえることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ʌ” が比較的はっきり聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い
- “sam up” のように /æ/ で発音してしまうミスが起こりがちです。母音を「サ」ではなく「サッ(ʌ)」と意識しましょう。
- スペルミス: 「sum」と「some」を混同しやすいですが、別の単語です。
- 同音異義語との混同: “sum” と “some” は発音が似ていますが、綴りも意味も異なります。
- 試験での出題傾向
- TOEICなどのビジネス英語試験では、会議の要点をまとめるシナリオで“sum up”の理解が問われることがあります。
- 英検などでも、「要約する」という意味を問う問題が出されることがあるため、関連表現 “summarize” とあわせて理解しておくとよいでしょう。
- TOEICなどのビジネス英語試験では、会議の要点をまとめるシナリオで“sum up”の理解が問われることがあります。
- “sum up”=“全体(sum)をまとめ上げる(up)”とイメージすると覚えやすいです。
- 数学の「合計 (sum)」から連想して「いろいろな情報を全部足す→結論や要点をまとめる」という流れを想像すると記憶に残りやすいでしょう。
- プレゼンやディスカッションのラストには「To sum up, …」というフレーズを自然に使えると便利です。
- To note or record something on paper.
- To reduce the value of something in accounting (financial context).
- 何かを紙などに書き留めること。
「自分が覚えたいことやメモしておきたい内容をペンや紙、もしくは他の形で書き留める(記録する)というニュアンスです。」 - 会計の文脈では、資産などの価値を引き下げることを意味する場合もあります。
「経理や会計の処理で、実質的な資産価値を記録上で引き下げる、という専門的な要素を含みます。」 - 現在形: write down
- 過去形: wrote down
- 過去分詞形: written down
- 現在進行形: writing down
- 「write」は動詞ですが、その名詞形として「writer(書き手)」、形容詞的な使い方としては「written(書かれた)」などがあります。
- write (単体での動詞としては A1 レベル: 超初心者向け)
- ただし「write down」という句動詞としての使い方は A2〜B1 (初級〜中級) 程度の難易度と考えられます。
- write: 「記す、筆記する」という意味の動詞
- down: 「下へ、下に」という副詞です。動詞と組み合わせることで「書き留める」という特別な句動詞の意味を生み出します。
- write up: 詳細に書き上げる
- write off: 帳消しにする、無価値とみなす
- writer: 作家、筆者
- handwriting: 手書き
- write down the main points → 主要なポイントを書き留める
- write down ideas → アイデアを書き留める
- write down a phone number → 電話番号を書き留める
- write down meeting minutes → 会議の議事録を書き留める
- write down your goals → 目標を書き出す
- write down new vocabulary → 新しい語彙を書き留める
- write down a recipe → レシピを書き留める
- write down a quotation → 引用文を書き留める
- write down an address → 住所を書き留める
- write down a reminder → リマインダー(思い出すためのメモ)を書き留める
- write は、古英語の “writan” に由来し、「刻む」「記す」というニュアンスがもともとあります。
- down は、空間的な「下に」という意味から派生し、動詞と組み合わさることで、特定の「書く」動作を強調したり、内容を定着させたりするイメージを与えます。
- 全体のニュアンス: 「情報を紙に下ろす(蓄積して確定する)」という感覚があります。「頭の中にあるものを紙に落とす」というイメージです。
- 会計や財務では、資産価値の引き下げ(write down)という専門的な意味があるので、文脈をチェックする必要があります。
- フォーマルな文章でも口語でもよく使われる便利な句動詞ですが、会計での使用時は少しフォーマル、一般的なメモの意味ならカジュアル、と文脈によってトーンが変わります。
- 句動詞 (phrasal verb): 「write (動詞) + down (副詞)」の組み合わせ。
- 他動詞としての使い方: 目的語を後に置きます。
- 例: She writes down everything the teacher says. (彼女は先生が言うことをすべて書き留めます。)
- 例: She writes down everything the teacher says. (彼女は先生が言うことをすべて書き留めます。)
- 目的語が代名詞の場合: 「代名詞 + down」の形にする必要があります。
- 例: Please write it down. (それを書き留めてください。)
- write down debts: 借金を帳簿上減らす
- write down a thought: 思いついたことを書き留める
- 日常会話・個人的なメモ → カジュアルに使う。
- ビジネス文書 → ミーティング記録などで「write down」も多用。文面では「record」や「note down」などを代わりに使うケースもあり。
- “I always write down my grocery list before going shopping.”
(買い物に行く前にいつも食料品リストを書き留めるんだ。) - “Could you write down your email address for me?”
(あなたのメールアドレスを書いてもらえますか?) - “Let me write down the directions so I don’t forget.”
(道案内を書き留めておくよ、忘れないようにね。) - “Please write down the minutes of today’s meeting.”
(本日の会議の議事録を書き留めてください。) - “I need to write down the key points for the project proposal.”
(プロジェクト提案書の重要ポイントを書き留める必要があります。) - “Make sure you write down the client’s requirements accurately.”
(顧客の要件を正確に書き留めるようにしてください。) - “Students are required to write down the references in a proper format.”
(学生は参考文献を適切な形式で書き留める必要があります。) - “Researchers must write down the experimental results in detail.”
(研究者は実験結果を詳細に記録しなければなりません。) - “Please write down all the data points before drawing conclusions.”
(結論を出す前に、すべてのデータポイントを書き留めてください。) - note down (日本語: 書き留める)
- 「write down」とほぼ同じ意味だが、ややフォーマル度が高い傾向。
- 「write down」とほぼ同じ意味だが、ややフォーマル度が高い傾向。
- jot down (日本語: さっとメモする)
- 「短くささっと書き留める」というニュアンスが強い。
- 「短くささっと書き留める」というニュアンスが強い。
- record (日本語: 記録する)
- もう少しフォーマルで、音声録音やデータ入力も含める広い意味を持つ。
- もう少しフォーマルで、音声録音やデータ入力も含める広い意味を持つ。
- erase (消す), remove (取り除く) などを挙げられますが、厳密に「write down」の反意語というよりは“書く”行動に対して“消す”行動となります。
- IPA: /ˌraɪt ˈdaʊn/
- アクセントは “write” も “down” も、それぞれの語で強勢がきますが、自然に言うときは「right- ダウン」と「ダウン」の部分を少し強調するイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違いはほぼありませんが、/raɪt/ の /t/ がアメリカ英語では弱めに発音されたり、あいまいになりやすい場合があります。
- よくある誤りとして、書くときの “write” と 右の意味の “right” は同音異義語(ともに /raɪt/)なので混同しないよう注意してください。
- スペルミス: “write” を “wright” や “right” と混同しやすい。
- 別の句動詞との混乱: “write out” と “write down” は微妙にニュアンスが違います。「write out」は「最初から全文を書く」、あるいは「清書する」イメージ。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- リスニングで “write down” は「記録する」という意味で指示や質問に登場しやすい。
- ビジネス文書、Eメールでの実務フレーズとしても頻出。
- リスニングで “write down” は「記録する」という意味で指示や質問に登場しやすい。
- 「頭の中の考えを下におろす (down) → 紙に引き下ろす → 書き下ろす」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「アウトプットをする」イメージで「down」は“自分の外へ取り出して、形にする”感じもあります。
- スペリングでは “w + r + i + t + e” → “write” としっかり覚え、同音異義語の “right” と区別するのがポイントです。
あなたのレポートに誤りを指摘したいと思います。
I would like to point out a mistake in your report.
あなたのレポートに誤りを指摘したいと思います。
I would like to point out a mistake in your report.
解説
あなたのレポートに誤りを指摘したいと思います。
POINT OUT
【句動】を指摘する
【発音記号】pɔɪnt aʊt
【1】Direct attention toward something (fact, idea, information) (89%)
【1】何か(事実、アイデア、情報)に直接注意を向ける (89%)
【1】Experts have pointed out that eating too much sugar is extremely unhealthy
【1】専門家は、砂糖の食べ過ぎは非常に不健康であると指摘しています。
point out
1. 基本情報と概要
英単語: point out
品詞: 句動詞(phrasal verb)
意味(英語): to indicate or make someone aware of something by highlighting or mentioning it.
意味(日本語): 「指摘する」「指し示して伝える」という意味です。相手に気づいてほしい点や事実などを、具体的に示したり指摘したりする時に使われます。日常会話でもビジネスでも、「これは重要だから見逃さないでね」というニュアンスを伝えるのに便利な表現です。
CEFRレベルの目安:B1(中級)〜B2(中上級)
・B1(中級): 日常会話をある程度こなし、より複雑な表現の理解も始められる段階
・B2(中上級): より自然に会話や議論に参加でき、複雑な文章を理解できる段階
活用形
他の品詞としては “point” が名詞(「点」「要点」「先端」など)、動詞(「指す」「向ける」など)として使われます。
例)
2. 語構成と詳細な意味
“point out” は、元々「(手や指で)外へ向けて指す」というイメージがあり、そこから「相手に分かるように指摘する」「注目を集める」という意味へ発展しました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /pɔɪnt aʊt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “point out” の詳細解説です。日常・ビジネス・学術のどの場面でも使いやすいので、ぜひ活用してみてください。
彼らは実験を実施します。
They carry out experiments in the laboratory.
彼らは実験を実施します。
They carry out experiments in the laboratory.
解説
彼らは実験を実施します。
CARRY OUT
【句動】を実行する,を完了する / を実行に移す,を実施する
【発音記号】ˈkæri aʊt
【1】Perform or complete (task, activity, study, experiment, attack, duties, etc) (63.5%)
【1】実行または完了する(課題、活動、研究、実験、攻撃、任務など)(63.5%)
【1】The experiment was carried out by a well-known academic.
【1】実験を行ったのは有名な学者。
【2】Put into execution; implement (plan, idea, wishes, orders, views, etc) (34%)
【2】実行に移す、実施する(計画、アイデア、願い、命令、見解など)(34%)
【2】Economic reform will soon be carried out.
【2】まもなく経済改革が行われます。
carry out
1. 基本情報と概要
単語: carry out
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
活用形:
英語の意味: to perform, to conduct, to execute (何かを実行する、成し遂げる)
日本語の意味: 実行する、行う、実施する、遂行する
「carry out」は、「計画や命令などを実際に実行する、やり遂げる」というニュアンスの句動詞です。指示や任務をきちんと終わらせる、途中で投げ出さずに最後までやりきるときに使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑な内容を理解し、実務や学術的な話題にも対応できるレベルです。この表現はビジネスやアカデミックな文脈でもよく登場しますので、B2に相当すると考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
これらが結びついて「運び出す」というイメージから転じて、「計画や指示などを行動に移す」「最後まで遂行する」という意味になりました。
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「carry」は中英語や古フランス語(carier)を経て、ラテン語の「carrus(車)」が起源とされています。「out」は古英語の「ūt」が由来です。もともとは「運び出す」という直訳的な意味ですが、時代を経て「物事を完遂する」という比喩的なニュアンスが強くなりました。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオム・構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的・研究での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも「carry out」とは逆に、「やり遂げることを取りやめる」ニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「carry out」の詳細な解説になります。ぜひ、実際の会話やビジネス文章でも「carry out」を使ってみてください。
を実行する,を完了する
を実行に移す,を実施する
本をテーブルに置いてください。
Please put down the book on the table.
本をテーブルに置いてください。
Please put down the book on the table.
解説
本をテーブルに置いてください。
PUT DOWN
【句動】を置く
【発音記号】pʊt daʊn
【1】Place something/somebody on the floor or on a flat surface (62%)
【1】床や平らな場所に何か/誰かを置く (62%)
【1】She put down her glass and left the bar.
【1】彼女はグラスを置いてバーを後にした。
put down
1. 基本情報と概要
単語(句動詞): put down
品詞: 動詞(句動詞)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「put down」は、たとえば「テーブルにカバンを置く」「友人をけなす」といった場面などで使われる便利な句動詞です。文脈によって意味が大きく変わる点に注意が必要です。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 「put down」を使いこなすには、それぞれの意味を把握し、日常会話で使えるようになると自然な表現力が上がります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「put down」は「置く + 下」のイメージですが、いくつか派生的な用法があります。
主要な意味の詳細と関連表現
他の品詞への派生例
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例文含む)
3. 語源とニュアンス
使用場面とトーン:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「down」を使う別の句動詞(break down, turn down, sit downなど)と対比させると、全体的な理解が進むでしょう。日常的にもよく使う表現なので、意識して使ってみると自然に身につきます。
私は通常、朝7時に起きます。
I usually get up at 7 am.
私は通常、朝7時に起きます。
I usually get up at 7 am.
解説
私は通常、朝7時に起きます。
GET UP
【句動】起きる, 立ち上がる
【発音記号】gɛt ʌp
【1】Rise or cause to rise after lying in bed or sitting/kneeling (92%)
【1】ベッドに横になったり、座ったり跪いたりした後に起き上がったり、起き上がらせたりする (92%)
【1】She got up out of her chair and put on her shoes.
【1】彼女は椅子から立ち上がって靴を履いた。
get up
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): get up
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFR レベルの目安: A2(初級)
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「get up」は、上に移動するイメージから「立ち上がる」や「ベッドから起き上がる」の意味を持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的用法
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「横になる」や「座る」という「下に移動する」イメージで、「get up」(上へ動く)と反対のニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「get up」の詳細解説です。朝起きるときや、座った状態から立ち上がるときに、気軽に使ってみてください。
起きる, 立ち上がる
解説
その選択肢を除外します。
RULE OUT
【句動】を除外する,を排する,を無視する
【発音記号】rul aʊt
【1】Exclude something as a possibility, plausible cause or explanation (93.5%)
【1】可能性、もっともらしい原因、説明として何かを除外する(93.5%)。
【1】They ruled out the possibility of a mass murder.
【1】大量殺人の可能性は否定された。
rule out
以下では、英熟語「rule out」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: rule out
日本語訳: (可能性などを)排除する、除外する、認めない、(考慮から)外す
「rule out」は「何かの可能性や選択肢を否定したり、考慮から外したりする」というニュアンスの句動詞です。
たとえば、「この可能性は考えられない」「この選択肢は検討に値しない」といった状況でよく使われます。
※形容詞化されるケースはあまりありませんが、関連表現として受身形や名詞形(the ruling out of ~)は使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
「rule out」は、「rule(動詞としては“支配する”“統治する” などの意味があるが、ここでは“決定する”“判断する”のニュアンス)」と「out(外へ・除外するイメージ)」が組み合わさった句動詞です。
直訳すると「外へ判断して出す」という感じで、「除外する」「排除する」という意味合いになります。
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
「rule」はラテン語の「regula(定規・規則)」に由来し、中世英語を経て「支配する」「規則として制定する」などの意味を獲得してきました。「out」は古英語にまでさかのぼる前置詞/副詞で「外へ」を意味します。この2つの組み合わせで「判断した結果、それを選択肢や考慮から外へ出す、つまり排除する」というニュアンスができます。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「rule out」は、「可能性を考慮に入れない」という意味で、逆に「consider」は「考慮する」、「include」は「含める」となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように、「rule out」は日常会話からビジネス・学術まで幅広く使える重要な句動詞です。可能性の排除などを表現したいときにぜひ使ってみてください。
【句動】を除外する,を排する,を無視する, …はないと断言する
私は部屋に棚を取り付ける必要があります。
I need to put up some shelves in my room.
私は部屋に棚を取り付ける必要があります。
I need to put up some shelves in my room.
解説
私は部屋に棚を取り付ける必要があります。
PUT UP
【句動】(見えるように)を取り付ける, (壁などに)を貼る / ...を大目に見る《with ...》/ を建てる,を置く
【発音記号】pʊt ʌp
【1】Display or attach something (e.g. to a wall) so it can be seen (23%)
【1】見えるように表示したり、取り付けたりする(壁など) (23%)
【1】They put up a few posters on the wall.
【1】壁に何枚かポスターを貼ってくれています。
【2】(+ with) Be willing to accept something unpleasant or not desirable; tolerate (19%)
【2】(+with) 不快なことや好ましくないことを喜んで受け入れる; 大目に見る (19%)
【2】I won’t put up with your bad behaviour for much longer
【2】拙僧の悪行はいつまでも我慢できない
【3】Build or place something somewhere (18%)
【3】どこかに何かを建てる、または置く (18%)
【3】They’re putting up a new fence after the previous one fell apart
【3】前のものがバラバラになった後、彼らは新しいフェンスを設置しています。
put up
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): put up
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
活用形:
「put up」は「何かを上げる・掲示する」「(建物や物)を立てる・設置する」「人を泊める・宿泊させる」「(値段など)を上げる」「我慢する(put up with の形)」など、状況に応じて多彩な意味を持つ句動詞です。
たとえば「put up a poster(ポスターを貼る)」「put up a tent(テントを張る)」「Could you put me up for the night?(一晩泊めてもらえますか?)」など、日常会話でよく耳にします。
「put up with」の形になると「我慢する」「耐える」という別の意味になるので要注意です。
CEFRレベル(目安):B1(中級)
日常生活で頻繁に使われる句動詞の一つであり、中級レベルで習得を意識する表現です。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさることで、さまざまな意味へと派生します。
よく使われる意味の例
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例(3つ)
ビジネスシーンの例(3つ)
学術的/フォーマルな文脈の例(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「put up」は日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる重要な句動詞です。上に示した意味や用例をしっかり押さえれば、英語の理解・表現力がさらに豊かになります。
(見えるように)を取り付ける, (壁などに)を貼る
...を大目に見る《with ...》
を建てる,を置く
あまりあなたの時間を取らせたくありません。
I don't want to take up too much of your time.
あまりあなたの時間を取らせたくありません。
I don't want to take up too much of your time.
解説
あまりあなたの時間を取らせたくありません。
TAKE UP
【句動】(特定の量の時間や労力など)を使う / を議論する,を対処する / (喜びのために)を始める / を取り上げる,を上げる
【発音記号】teɪk ʌp
【1】Use a particular amount of space, time or effort (25.5%)
【1】特定の量のスペース、時間、または労力を使用する(25.5%)
【1】The rewriting of the document took up a whole afternoon
【1】文書の書き換えに午後一時を要した。
【2】Discuss or deal with (issue, idea, matter) (17.5%)
【2】議論したり、対処したりする(問題、アイデア、問題) (17.5%)
【2】The Senate will take up the issue tomorrow.
【2】明日、上院がこの問題を取り上げます。
【3】Start doing a particular job or activity, esp. for pleasure (10.5%)
【3】喜びのために特定の仕事や活動を始める(10.5%)
【3】He took up gardening last year
【3】昨年からガーデニングを始めたそうです。
【4】Grasp an object, often moving it from a lower to a higher position (10%)
【4】物体をつかむ、しばしばそれを低い位置から高い位置に移動させる (10%)
【4】I have to take up the carpet before I start hoovering.
【4】掃除を始める前にカーペットを取り上げる必要があります。
take up
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): take up
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
「take up」は、たとえば「新しい趣味を始める」や「場所をとる」などの文脈で使われる句動詞です。「何かを自分の中に取り入れる」ニュアンスがあり、相手が提案したものや挑戦を「引き受ける」という意味合いも持ちます。
活用形:
「take」は動詞で、そこに副詞(up)がついて句動詞となっています。もし「take」がほかの副詞や前置詞と組み合わされば、「take on」「take off」「take in」など別の意味になる別の句動詞を作ります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常会話でよく登場する句動詞であり、中級レベルの学習者が比較的早めに覚える表現です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例:
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「take up」の詳細な解説です。特に「新しい趣味や活動を始める」文脈は日常会話で頻出なので、ぜひ覚えておくと便利です。
(特定の量の時間や労力など)を使う 、占める
を議論する,を対処する
このドラマは数エピソードにわたって展開されます。
The drama will play out over the course of several episodes.
このドラマは数エピソードにわたって展開されます。
The drama will play out over the course of several episodes.
解説
このドラマは数エピソードにわたって展開されます。
PLAY OUT
【句動】展開する,事が運ぶ
【発音記号】pleɪ aʊt
【1】Happen or develop; be enacted or performed (79.5%)
【1】起こったり、発展したり、上演されたり、実行されたりする(79.5%)。
【1】The way these negotiations play out will have important consequences.
【1】これらの交渉がどのように展開されるかは、重要な結果をもたらすでしょう。
play out
1. 基本情報と概要
単語(句動詞): play out
品詞: 句動詞(動詞+副詞の組み合わせ)
意味(英語・日本語)
「play out」は、物事がどのように進んで結果がどうなるかを強調するときに使われます。たとえば、出来事が自然に推移していく様子を、少しドラマやストーリーを見るようなニュアンスで表すイメージです。「最後までやってみないとわからない」「結末を見届ける」ような場面や、事態の進行をどうこう言うときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語の文章をある程度読み書きでき、日常会話からやや高度な表現まで理解し始めるレベル。ニュース記事や会話で耳にする表現で、文脈やニュアンスを把握できることが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “play out” の詳細な解説です。展開や結果を伝える上で便利な句動詞なので、例文と一緒に繰り返し練習してみてください。
【句動】展開する,事が運ぶ
プレゼンの要点をまとめさせてください。
Let me sum up the main points of the presentation.
プレゼンの要点をまとめさせてください。
Let me sum up the main points of the presentation.
解説
プレゼンの要点をまとめさせてください。
SUM UP
【句動】をまとめる,を要約する,を総括する
【発音記号】sʌm ʌp
【1】Express or represent the most important/representative facts, ideas, or characteristics of somebody/something, especially in a brief manner (97%)
【1】誰か/何かの最も重要/代表的な事実、考え、または特徴を、特に簡潔に表現する、または表現する (97%)
【1】He summed up the whole discussion in just a few minutes.
【1】議論の内容を数分でまとめてくれました。
sum up
以下では「sum up」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
意味 (英語): To summarize or to give the main points of something clearly and concisely.
意味 (日本語): 「要約する」「総括する」という意味です。内容をかいつまんでまとめる時に使います。ポイントを簡潔にまとめたいときに便利な句動詞です。
「sum up」は、すでにある情報や議論を手短にまとめる場面でよく使われます。たとえば、会議の終わりや発表の最後に「要点をまとめますね」というようなときです。
活用形
句動詞は通常、単語単体のように活用形(過去形、現在分詞形など)が提示されるわけではありませんが、動詞 “sum” の形は、
となります。「アップする」などのニュアンスではなく、“up” は副詞的に働いています。
他の品詞になった形の例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「sum up」は直訳すると「合計して上にあげる」というイメージですが、実際の意味は「まとめる」「要約する」です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「sum up」はビジネスから日常会話まで幅広く使える便利なフレーズです。要点をまとめて伝えたいシーンで、ぜひ活用してみてください。
【句動】をまとめる,を要約する,を総括する
私はいつも自分の考えを日記に書き留めます。
I always write down my thoughts in a journal.
私はいつも自分の考えを日記に書き留めます。
I always write down my thoughts in a journal.
解説
私はいつも自分の考えを日記に書き留めます。
WRITE DOWN
【句動】を書き留める,を記録する
【発音記号】raɪt daʊn
【1】Record information on paper (98%)
【1】紙に情報を記録する(98%)
【1】You should write down his contact details in case you want to get in touch.
【1】念のために彼の連絡先を書いておくと良いでしょう。
write down
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): write down
品詞: 句動詞(phrasal verb)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(関連記事・ニュアンスの違い)
反意語(文脈上の対比)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「write down」の詳細解説です。何か気になったときは、ぜひ実際に書く場面を思い浮かべながら身につけてみてください。どんどん使って覚えましょう!
【句動】を書き留める,を記録する
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頻出句動詞(PHaVEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の句動詞(動詞 + 前置詞)を学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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