英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- advertisement
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 複数形: advertisements
- 動詞: advertise (広告する)
- 名詞: advertiser (広告主)
- 名詞: advertising (広告活動・広告業)
- An announcement or notice promoting a product, service, or event in a public medium.
- 製品やサービス、イベントなどを世の中に広く知らせるための告知や宣伝のことです。テレビや新聞、インターネットなど、さまざまな媒体で用いられます。
- 企業などが商品を売り込むための広告や宣伝を指し、日常からビジネスまで幅広い場面で使われます。ときに単に“ad”と省略して表現することも多いです。
- B1(中級)〜B2(中上級)レベル: 一般的な話題として学習する単語で、広告やマーケティングに興味がある人なら比較的早い段階で目にしますが、しっかりと用法を身につけるには中級以降の語彙力が必要です。
- ad- : “~に向かって”という意味をもつラテン語系接頭語
- vert : “向ける、回す” (ラテン語の
vertere
) - -ise- : 動詞形の語幹(advertiseの中核)
- -ment : 「~の行為」や「~の状態」を示す接尾語
- “ad”: advertisementの略称
- “advertise”: 広告を出す、宣伝するという意味の動詞
- “advertising”: 広告活動、広告業界
- place an advertisement (広告を出す)
- run an advertisement (広告を掲載する)
- publish an advertisement (広告を掲載する)
- newspaper advertisement (新聞広告)
- online advertisement (オンライン広告)
- television advertisement (テレビ広告)
- paid advertisement (有料広告)
- job advertisement (求人広告)
- create an advertisement (広告を作成する)
- advertisement campaign (広告キャンペーン)
- ラテン語 “advertere” (向ける、注意を引く) が由来となっています。後にフランス語や中英語を経由し、「advertisement」という形で使われるようになりました。
- 「advertisement」は商品の宣伝やイベントのお知らせまで幅広い意味を含みます。フォーマルでもカジュアルでも用いられますが、話し言葉では短縮形の“ad”がよく使われます。
- ビジネス文書や公式の文章では、よりフォーマルな表現の“advertisement”を使う方が一般的です。一方、会話やSNSなどカジュアルな場面では“ad”を使うことが多いです。
可算名詞
- advertisementは「ひとつの広告・複数の広告」と数えられる可算名詞です。
- 例: an advertisement, two advertisements
- advertisementは「ひとつの広告・複数の広告」と数えられる可算名詞です。
一般的な構文例
- “to take out an advertisement” → 広告を出す
- “to respond to an advertisement” → 広告に反応する
- “to place an advertisement in the newspaper” → 新聞に広告を載せる
- “to take out an advertisement” → 広告を出す
イディオムや表現
- “advertisement for something” → 「~の広告」
- “fill an advertisement” → 求人広告を埋める(採用を完了する)
※ ビジネス寄りの表現
- “advertisement for something” → 「~の広告」
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: “advertisement”
- カジュアル: “ad”
- フォーマル: “advertisement”
“I saw an advertisement for a new restaurant downtown. Let’s check it out!”
(ダウンタウンに新しいレストランの広告があったよ。行ってみよう!)“That advertisement on TV was really funny, wasn’t it?”
(テレビのあの広告、すごく面白かったよね?)“I clicked on an online advertisement by mistake.”
(間違ってオンライン広告をクリックしちゃった。)“We decided to place an advertisement in the local newspaper to reach more customers.”
(より多くの顧客にリーチするため、地域新聞に広告を出すことにしました。)“Our marketing team is working on a new advertisement campaign for the holiday season.”
(私たちのマーケティングチームは、ホリデーシーズンに向けた新しい広告キャンペーンに取り組んでいます。)“I received numerous applications after posting a job advertisement online.”
(オンラインで求人広告を出した後、多数の応募を受け取りました。)“This study examines the psychological impact of television advertisements on consumer behavior.”
(この研究は、テレビ広告が消費者行動に与える心理的影響を検証します。)“Effective advertisements often utilize emotional appeal to persuade potential buyers.”
(効果的な広告は、多くの場合感情に訴える方法を用いて、潜在的な購買者を説得します。)“The history of print advertisements reveals changes in societal values over time.”
(印刷広告の歴史を振り返ると、時代とともに社会の価値観が変化してきたことが分かります。)- advert (広告)
- よりカジュアル・短い形。日常で略して使われる。
- よりカジュアル・短い形。日常で略して使われる。
- commercial (コマーシャル)
- 特にテレビやラジオで放送されるCMを指す。
- 特にテレビやラジオで放送されるCMを指す。
- promotion (宣伝活動)
- 商品やブランドを宣伝する行為全般を指す。
- 商品やブランドを宣伝する行為全般を指す。
- announcement (告知)
- 広告に似ているが、一般的な告知であり必ずしも宣伝目的とは限らない。
- “concealment” (隠すこと) や “secrecy” (秘密)
- 広告が情報を広めるのに対して、これらは情報を隠すことを指す。
- “advertisement” vs “commercial”
- “advertisement” は印刷物からオンラインまで含む総合的な広告を指せるのに対し、“commercial” は特に放送広告に限定されやすい。
- “advertisement” vs “promotion”
- “advertisement” は特定の告知媒体に焦点があるが、“promotion” はキャンペーン全体の取り組みを指す場合が多い。
- アメリカ英語: /ˌædvərˈtaɪzmənt/
- 強勢: “타イズ” (taɪz) の部分にアクセント
- 強勢: “타イズ” (taɪz) の部分にアクセント
- イギリス英語: /ədˈvɜːtɪsmənt/ または /ˌædvəˈtaɪzmənt/
- イギリス英語では “-vert-” の部分にアクセントが来たり、アメリカ英語と同じ “taɪz” に来たり、2通りの発音が混在します。
- /æd/ の部分を「あ」ではなく「エ」や「アド」などと曖昧に発音してしまう
- “-isement” を「アイズメント」か「イズメント」か、アクセント位置を混同しがち
スペルミス:
- “advertisement” は少し長いので、特に “e” の位置を間違えやすい。
- “~ment”のスペルを“~mant”や“~manty”などにしないよう注意。
- “advertisement” は少し長いので、特に “e” の位置を間違えやすい。
同音・類似単語との混同:
- “advertise” (動詞) との混同
- “advertising” (広告活動) との混同
- 品詞や文脈によって正しく使い分ける必要がある。
- “advertise” (動詞) との混同
試験対策
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで頻出。
- 特にビジネス関連の設問で“advertisement”はよく見かける。
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで頻出。
- “Ad + vert + ise + ment” のように解体すると、「ad-(向かって)+ vert(向ける)+ -ise(動詞化) + ment(結果)」で「注意を向けさせるもの」という意味がイメージできます。
- 実際に目にする広告例 (看板、CM、紙面広告、ネット広告...) を意識すると、日常で単語との結びつきが強まります。
- 短縮形“ad”をよく見かけるので、そこからフルスペリングを思い出すのも一つの手です。
- A range or variety of something; extent or width.
- A large meal laid out for guests.
- The difference between two values (especially in finance).
- 範囲、広がり、幅。
- 食事が並べられた料理やご馳走。
- (金融などで使われる)差額、スプレッド。
- 単数形: spread
- 複数形: spreads
- 動詞 (to spread): “Please spread the news to everyone.”
- 形容詞 (spread-out の形で使われることも): “I saw the documents spread-out on the table.”
- B1 (中級): 「spread」という単語を理解し始めるレベル。主に日常会話や基本的な文章で見かける程度。
- B2 (中上級): 金融やビジネスでも使われる「金利スプレッド」などの意味合いを把握する必要が出てくるレベル。
- 「spread」は明確な接頭語・接尾語を伴わず、語幹自体で意味を持っています。
- spreadsheet (名詞): 表計算ソフトや表計算用シート
- spreader (名詞): 広げる道具や、リゾート地によってはビーチタオルを広げるための道具を指すことも
- a wide spread of options (幅広い選択肢)
- a lavish spread (豪華な料理の並び)
- interest rate spread (金利差)
- the spread of a disease (病気の蔓延)
- a breakfast spread (朝食の盛り合わせ)
- a picnic spread (ピクニックで広げたご馳走)
- the spread of information (情報の広がり)
- a double-page spread (雑誌の見開きページ)
- bid-ask spread (売値と買値の差)
- data spread (データの分布)
- 古英語の “sprǣdan” (広げる、伸ばす) に由来し、そこから動詞として「広がる」という意味が確立しました。中英語期(12〜15世紀)を経て、今日の形 “spread” に落ち着き、名詞としても「広がり」「分布」「盛り上がり」というニュアンスが派生しています。
- 食事の盛り合わせなどポジティブなニュアンスでカジュアルに使う場合もあれば、※病気の蔓延※など少しネガティブなニュアンスでも用いられます。
- フォーマル・インフォーマルどちらにも対応し、口語でも文章でも幅広く使われます。
- 金融用語として「スプレッド」という場合は、ビジネス文書や会話など、ややフォーマルな場で使われることが多いです。
可算名詞/不可算名詞
- 「料理の盛り合わせ」や「範囲」という意味では可算名詞として扱われることが多い ( a spread, two spreads )。
- 「広がり」や「蔓延」といった抽象的な文脈では、不可算名詞として使われることもある。
- 「料理の盛り合わせ」や「範囲」という意味では可算名詞として扱われることが多い ( a spread, two spreads )。
一般的な構文例
- “There was a huge spread on the table.”
- “We noticed a significant spread in test scores.”
- “There was a huge spread on the table.”
イディオム的表現
- “to put on a spread” = ご馳走を振る舞う、豪華なテーブルを用意する
- “to have a spread” = (料理や資料などを)広げて見せる
- “to put on a spread” = ご馳走を振る舞う、豪華なテーブルを用意する
フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “We had an amazing brunch spread.”
- フォーマル: “The spread of the virus is a serious concern worldwide.”
- カジュアル: “We had an amazing brunch spread.”
“We prepared a small spread of snacks for the movie night.”
(映画鑑賞の夜のために、ちょっとしたスナックの盛り合わせを用意したよ。)“Did you see the brunch spread they set up this morning?”
(今朝用意されてたブランチの盛り合わせ、見た?)“There’s a wide spread of options on the menu.”
(メニューにたくさんの選択肢があるよ。)“The interest rate spread between these two banks is quite large.”
(この2つの銀行間の金利差はかなり大きいですね。)“We need to analyze the data spread from last quarter’s results.”
(前四半期の結果からのデータ分布を分析する必要があります。)“Let’s discuss the bid-ask spread in the forex market today.”
(今日は外国為替市場における売値と買値の差について議論しましょう。)“The spread of the epidemic was charted over a six-month period.”
(その伝染病の蔓延は6か月間にわたって図示された。)“We examined the geographical spread of the species in this region.”
(この地域における、その種の地理的広がりを調査しました。)“A broad spread of data points suggests significant variability in the results.”
(データポイントの広範な分布は、結果に大きなばらつきがあることを示唆しています。)- range (レンジ、範囲)
- “spread”とほぼ同じように「範囲」という意味があるが、「range」の方が「広がり」よりも「範囲の限界」を意識するニュアンスが強い。
- “spread”とほぼ同じように「範囲」という意味があるが、「range」の方が「広がり」よりも「範囲の限界」を意識するニュアンスが強い。
- distribution (分布)
- 主に統計・学術的な文脈で使われることが多い。「spread」は日常の「広がり」にも用いられる。
- 主に統計・学術的な文脈で使われることが多い。「spread」は日常の「広がり」にも用いられる。
- extent (範囲・程度)
- 抽象的な幅を指し、規模や大きさなどを示す際に使われることが多い。
- 抽象的な幅を指し、規模や大きさなどを示す際に使われることが多い。
- layout (配置)
- 「並べ方」という意味が強く、特に文書やデザインの配置に焦点を当てるときに使う。
- concentration (集中、集約)
- 「spread」が「広がり」を意味するのに対し、「concentration」は逆に「一点に集まる、凝縮させる」イメージ。
- 「spread」が「広がり」を意味するのに対し、「concentration」は逆に「一点に集まる、凝縮させる」イメージ。
- 発音記号 (IPA): /spred/
- アクセント: 単音節語なので、特に強勢の移動はなし。“spread” 全体を一気に発音する。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともに /spred/ で大きな違いはほぼなし。
- よくある発音の間違い:
- 母音を「スプリード /spiːd/」のように長音化しないように注意。あくまで短い “e” の音。
- スペルミス: “spread” を “spred” などと書き間違えないように注意。
- 動詞と名詞の混同: 動詞として使う場合は「広げる、普及させる」の意味、名詞では「広がり、差額、料理の並び」と意味が大きく異なる。
- 同音異義語との混同: 「sped (speed の過去形)」等と似て聞こえる可能性があるが、スペリングも発音も微妙に違う点に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、金融用語としての “spread” (金利差、スプレッド) や “spread out” (動詞: 広げる) 形で出題されることがある。文脈をしっかりと見極めよう。
- 「“パンに何かを塗り広げる(spread)”」というイメージで覚えると、動詞から名詞へ派生した「広がったもの・広がり」の感覚をつかみやすいです。
- スペルの中に “read” が含まれているような形(spr + ead)ですが、発音は /spred/ と「レッド」に近い音になります。
- 学習テクニックとしては、「spread out your notes (ノートを広げる)」と言いながら実際に紙を広げてみると、視覚体験と結び付き、記憶に残りやすくなります。
- 比較級: (通常は比較級無し)more retired(※しかし実際にはあまり用いられません)
- 最上級: most retired(こちらもほとんど使われません)
- CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1: 基本的なコミュニケーションができるレベルで、比較的よく使われる単語であり、より深い話題でも理解が可能です。
- retire (動詞): 「退職する」「引退する」
- 例: “He plans to retire at the age of 60.”
- 例: “He plans to retire at the age of 60.”
- retiree (名詞): 「退職者」
- 例: “A retiree often has more free time than before.”
- 例: “A retiree often has more free time than before.”
- retiring (形容詞): 「控えめな」「内気な」という意味もありますが、文脈によっては「もうすぐ引退する」という意味になることもあります。
- retire + -d
- 「retire」はフランス語の “retirer”(引き下げる、退く)に由来し、「引退する」「退職する」を意味する動詞です。その過去分詞形 “retired” が形容詞として使われるようになりました。
- retired teacher(退職した教師)
- retired officer(退役した将校)
- retired worker(退職した労働者)
- retired judge(退任した判事)
- retired life(退職後の生活)
- recently retired(最近退職した)
- officially retired(正式に引退した)
- newly retired(新たに退職した)
- partially retired(部分的に引退した、仕事を一部だけ続けている)
- early retired(早期退職した)
- 「retire」は古フランス語 “retirer” からきており、 “re-”(再び)+“tirer”(引く)という要素があります。もともとは「舞台裏へ引っ込む」「居室に退く」というような「人目から離れる・引きこもる」といったニュアンスもあり、そこから「社会的な仕事の場面から退く」という意味が派生しました。
- 「retired」は公的にも私的にも使われ、フォーマルすぎずカジュアルすぎず、どちらのシーンでもよく使える単語です。
- 「年齢的に若い、しかし事情があって“引退した”」人に対しても用いられますが、その場合は「early retired(早期退職した)」などと補足することがあります。
- 特定の状況で、プライバシーや年齢の話題に関わるので、失礼にならないように注意しつつ使用するほうが良い場合があります。
- 形容詞としての使い方: “He is retired.” のように補語(主語+補語)で使ったり、 “a retired doctor” のように名詞を修飾したりします。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので、可算/不可算の概念はありません。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、名刺や肩書きなどではややフォーマル寄りに使われることが多いです。
- “He is retired.”(彼は退職しています)
- “She’s a retired police officer.”(彼女は退職した警官です)
- “He has been retired for five years.”(彼は5年間引退している状態です)
“My father is retired now, so he spends most of his time gardening.”
- (私の父は今引退していて、ほとんどの時間を庭いじりに費やしています。)
- (私の父は今引退していて、ほとんどの時間を庭いじりに費やしています。)
“I heard Mr. Lewis is retired; he used to be a great pianist.”
- (ルイスさんはもう引退したらしいよ。昔はとても有名なピアニストだったんだ。)
- (ルイスさんはもう引退したらしいよ。昔はとても有名なピアニストだったんだ。)
“She’s retired, but she still loves to volunteer at the local library.”
- (彼女は引退してるけど、今でも地元の図書館でボランティア活動をするのが大好きなんだ。)
- (彼女は引退してるけど、今でも地元の図書館でボランティア活動をするのが大好きなんだ。)
“He’s a retired CEO who occasionally advises start-up companies.”
- (彼は退任したCEOで、ときどき新興企業に助言をしている。)
- (彼は退任したCEOで、ときどき新興企業に助言をしている。)
“We invited a retired financial consultant to speak about investment strategies.”
- (私たちは投資戦略について話してもらうために、退職したファイナンシャルコンサルタントを招いた。)
- (私たちは投資戦略について話してもらうために、退職したファイナンシャルコンサルタントを招いた。)
“Although she’s retired, she continues to mentor young entrepreneurs.”
- (彼女は引退しているが、若い起業家たちを指導し続けている。)
- (彼女は引退しているが、若い起業家たちを指導し続けている。)
“According to a retired professor of sociology, demographic shifts greatly affect retirement trends.”
- (ある社会学の退職教授によると、人口動態の変化は退職の動向に大きな影響を与えるそうだ。)
- (ある社会学の退職教授によると、人口動態の変化は退職の動向に大きな影響を与えるそうだ。)
“In many fields, retired scholars publish valuable retrospective analyses.”
- (多くの分野で、引退した学者たちは価値のある回顧的な分析を発表する。)
- (多くの分野で、引退した学者たちは価値のある回顧的な分析を発表する。)
“Retired researchers often maintain affiliations with universities for collaborative projects.”
- (引退した研究者は、共同研究のために大学との関係を維持することが多い。)
- (引退した研究者は、共同研究のために大学との関係を維持することが多い。)
former(かつての)
- 元職であることを強調。「retired」が「引退」という状態を指すのに対し、「former」は「以前にその職に就いていた」ことを示します。
- 例: “He is a former president of the company.”(彼は以前その会社の社長を務めていました。)
- 元職であることを強調。「retired」が「引退」という状態を指すのに対し、「former」は「以前にその職に就いていた」ことを示します。
ex- ~(前~)
- 親しい相手との会話やカジュアルな表現で使われがち。厳密には「引退した」より「前にその職だった」というニュアンス。
- 例: “My ex-boss moved to another city.”(前の上司は別の街に引っ越した。)
- 親しい相手との会話やカジュアルな表現で使われがち。厳密には「引退した」より「前にその職だった」というニュアンス。
pensioned off(年金生活に入った)
- イギリス英語よりで、やや古風な響き。公的年金で退職したことを指す場合に使われます。
- イギリス英語よりで、やや古風な響き。公的年金で退職したことを指す場合に使われます。
- employed(雇われている)
- active(現役の)
- “He is still active in the industry.”(彼はまだその業界で現役だ。)
- “He is still active in the industry.”(彼はまだその業界で現役だ。)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈtaɪərd/
- アメリカ英語 (AmE): [ri-TAI-urd / rɪˈtaɪɚd]
- イギリス英語 (BrE): [ri-TAI-əd / rɪˈtaɪəd]
- アメリカ英語 (AmE): [ri-TAI-urd / rɪˈtaɪɚd]
- “re*tired*” の “ti” の部分に強勢がきます。 /rɪˈtaɪərd/ の ˈtaɪ のところが強く発音されます。
- 語尾の “-ed” を /ɪd/ と発音せずに /d/ だけにしてしまう場合があるため、注意が必要です。また、イギリス英語では語中の
r
を強く巻かない(非回転音)点に注意します。 - スペルミス
- “retired” の “ti” の部分でスペルミスが起こりやすい(ex. retiered など)。
- “retired” の “ti” の部分でスペルミスが起こりやすい(ex. retiered など)。
- 同音異義語との混同
- “tired” (疲れた) と紛らわしい場合あり。しかし、頭の “re-” 部分が付いているので、注意して区別しましょう。
- “tired” (疲れた) と紛らわしい場合あり。しかし、頭の “re-” 部分が付いているので、注意して区別しましょう。
- TOEIC・英検などでの出題
- 職業や雇用形態に関する話題でよく出てきます。「retire」の派生形として「retired」がセットで選択肢に出てくる場合があるため、定義や用法をしっかり覚えておきましょう。
- 「re-」は「再び、後方へ」「引き返す」のイメージ、「tire」は「引く」というフランス語由来のイメージがあります。
- 「引っ込む」「退く」ニュアンスを思い浮かべると「退職した」「引退した」の意味を覚えやすいです。
- “re*tire*d” のスペリングも、 “tire” の形を残したうえで「d」をつける、と意識すると間違いにくいです。
- 一度「舞台から退く」というイメージを思い浮かべれば、頭に焼きつきやすいでしょう。
- 比較級: more colorful
- 最上級: most colorful
- 副詞形: colorfully (色鮮やかに)
- 名詞形: colorfulness (カラフルさ)
- A2: 初級(色に関する簡単な形容表現は初級から学習されます)
- B1: 中級(多彩なニュアンスを使い分けられるようになるレベル)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): color (色)
- 接尾語 (suffix): -ful (「〜で満ちた」という意味を表す)
- colour + -ful (イギリス英語では “colourful”)
- colorless (形容詞: 色がない)
- colorfully (副詞: カラフルに)
- colorfulness (名詞: カラフルさ)
- colorful clothes(カラフルな服)
- colorful paintings(色鮮やかな絵画)
- a colorful garden(色とりどりの庭)
- colorful flowers(色彩豊かな花々)
- colorful language(表現豊かな言葉遣い)
- a colorful parade(華やかなパレード)
- colorful lights(カラフルな照明)
- a colorful personality(個性的で面白い人柄)
- colorful decorations(カラフルな装飾品)
- a colorful display(色鮮やかなディスプレイ)
- “color” はラテン語の “color” を起源とし、古フランス語を経て中英語へ伝わりました。
- “-ful” は古英語の “ful” に由来し、「~でいっぱい」という意味を持ちます。
- 形容詞として直接名詞を修飾する場合
- A colorful dress (カラフルなドレス)
- A colorful dress (カラフルなドレス)
- 補語として使われる場合
- The painting looks colorful. (その絵は色鮮やかに見える)
- 比較級: more colorful「よりカラフルな」
- 最上級: most colorful「最もカラフルな」
“I love your outfit—it's so colorful!”
(あなたの服素敵だね、とってもカラフル!)“Let’s buy some colorful balloons for the party.”
(パーティー用にカラフルな風船を買おうよ。)“The sunset was incredibly colorful today.”
(今日の夕焼けは本当に色鮮やかだったよ。)“We want a colorful design to attract younger customers.”
(若い顧客を引きつけるためにカラフルなデザインを求めています。)“Our advertising campaign needs more colorful visuals.”
(我々の広告キャンペーンには、もっとカラフルなビジュアルが必要です。)“The brochure’s colorful layout caught everyone’s attention.”
(そのパンフレットのカラフルなレイアウトはみんなの目を引きました。)“The researcher used colorful charts to illustrate the data.”
(研究者はデータを示すためにカラフルなチャートを用いました。)“A colorful diagram can facilitate better understanding of complex information.”
(カラフルな図表は複雑な情報の理解を助ける可能性があります。)“Her lecture was made more engaging by the colorful slides.”
(彼女の講義は、カラフルなスライドによってさらに魅力的なものになりました。)- vivid(鮮明な)
- 色や描写が鮮明でくっきりしているイメージ。
- 色や描写が鮮明でくっきりしているイメージ。
- bright(明るい)
- 主に光度が高く、はっきり目立つ感じ。
- 主に光度が高く、はっきり目立つ感じ。
- vibrant(活気に満ちた)
- 色合いだけでなく、活気やエネルギーも強調。
- 色合いだけでなく、活気やエネルギーも強調。
- brilliant(とても鮮やかな)
- 色の鮮やかさ・輝きを強く表す。
- 色の鮮やかさ・輝きを強く表す。
- dull(くすんだ)
- colorless(無色の)
- drab(地味な)
- pale(淡い)
- アメリカ英語 (IPA): /ˈkʌl.ɚ.fəl/(カラフル のようなイメージ)
- イギリス英語 (IPA): /ˈkʌl.ə.fəl/(カラフル のようなイメージ)
- スペリングの違い
- アメリカ英語: “colorful”
- イギリス英語: “colourful”
- アメリカ英語: “colorful”
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「color」と「colour」のバリエーションには注意。
- 「派手さ」だけでなく「面白さ」「多様性」を表す場合があるので、文脈に応じたニュアンスを理解しましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、比較級・最上級や形容詞としての使い方が問われる問題で出題されることがあります。
- “colorful” のスペリング: “color” + “ful” = 「色でいっぱい」
- イメージ:にぎやかな虹や華やかな花畑を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 自分の部屋や身近なものを “colorful” に例えて口に出してみたり、複数の色を使ったノートづくりをして「colorful」なイメージを体感すると定着しやすいです。
- 英語: “powerful” means “having a lot of power or strength; very effective or strong in effect.”
- 日本語: 「powerful」は「非常に強い力や影響力を持っている、効果が大きい」という意味です。「強力な」や「力強い」というニュアンスで使えます。
- 形容詞 (adjective)
- 原形:powerful
- 比較級:more powerful
- 最上級:most powerful
- 動詞 → なし(“powerful” そのものが動詞化しない)
- 名詞 → power(「力、権力」)
- 副詞 → powerfully(「力強く、強力に」)
- B1(中級)からB2(中上級)レベル
比較的よく登場し、多様な場面で使う単語です。 - 語幹: power(力・影響力)
- 接尾語: -ful(「〜で満たされた、〜らしい」の意味をもつ英語の典型的な形容詞語尾)
- power (n.):力、権力
- powerless (adj.):力がない、無力な
- powerfully (adv.):強力に、力強く
- powerful engine(強力なエンジン)
- powerful speech(力強いスピーチ)
- powerful influence(大きな影響力)
- powerful impact(強大な衝撃・影響)
- powerful leader(強力なリーダー)
- powerful effect(強い効果)
- powerful force(強力な勢力)
- powerful computer(高性能なコンピューター)
- powerful tool(強力な道具・手段)
- powerful statement(力強い発言)
- “powerful”のもとになっている “power” は、古フランス語 “poeir” やラテン語の “posse” (〜することができる)に由来すると言われています。
- “-ful” は古英語の接尾語で、もともと「〜で満ちた」「〜らしい」という意味を持ちます。
- 「結果に大きな影響を与える」「存在感が非常に大きい」といったイメージがあります。
- 文章でも会話でも幅広く使うことができますが、カジュアルからフォーマルまでほぼどのシーンでもOKです。使いやすい反面、「powerful speech(力強いスピーチ)」など感情的で強い力を感じさせる時によく用いられます。
- be powerful enough to ~(~するのに十分強い/力がある)
- remain powerful(依然として力を保つ)
- 形容詞のため、可算/不可算の区別は名詞に依存します。単語自体は「数えられない/数えられる」の区別がありません。
“That new vacuum cleaner is really powerful. It picks up everything!”
「あの新しい掃除機、めっちゃパワフルだね。どんなゴミでも吸い取っちゃうよ!」“We listened to a powerful song that brought tears to our eyes.”
「すごく力強い曲を聴いて、思わず涙が出ちゃった。」“He has a powerful presence in the room. Everyone pays attention to him.”
「彼は部屋の中で圧倒的な存在感があるね。みんな彼に注目してるよ。」“Our marketing campaign had a powerful effect on sales last quarter.”
「私たちのマーケティングキャンペーンは、前四半期の売上に強い効果をもたらしました。」“He gave a powerful presentation that convinced the investors.”
「彼は非常に説得力のあるプレゼンテーションをして、投資家を納得させました。」“A powerful brand image can lead to long-term customer loyalty.”
「強力なブランドイメージは、長期的な顧客ロイヤルティにつながります。」“The researcher proposed a powerful new algorithm for data analysis.”
「その研究者はデータ解析における強力な新しいアルゴリズムを提案しました。」“This theory provides a powerful framework for understanding social behaviors.”
「この理論は、社会的行動を理解する上での強力な枠組みを提供してくれます。」“The microscope’s powerful lens allowed them to observe cells in detail.”
「その顕微鏡の強力なレンズのおかげで、細胞を詳細に観察することができました。」- strong(強い)
- 日本語: 強い
- ニュアンス: 肉体的、精神的な強さを指すことが多い。
- 日本語: 強い
- potent(強力な、効能・効果が高い)
- 日本語: 強力な、効き目のある
- ニュアンス: 特に薬や化学反応などの効果の強さに使いやすい。
- 日本語: 強力な、効き目のある
- forceful(力ずくの、力強い)
- 日本語: 力強い
- ニュアンス: 強制的な力を連想させることがあり、やや押しの強い響き。
- 日本語: 力強い
- weak(弱い)
- 日本語: 弱い
- ニュアンス: 体力や影響力が乏しい状態。
- 日本語: 弱い
- feeble(か弱い)
- 日本語: か弱い
- ニュアンス: 身体的・精神的にとても弱い。
- 日本語: か弱い
- powerless(無力な)
- 日本語: 無力な
- ニュアンス: 力や手立てがまったくない状態。
- 日本語: 無力な
- アメリカ英語 (US): /ˈpaʊ.ɚ.fəl/
- アクセントは最初の “pow” の部分。
- “er” の音がアメリカ英語特有の「アー」に近い。
- アクセントは最初の “pow” の部分。
- イギリス英語 (UK): /ˈpaʊ.ə.fəl/
- 同様に最初の “pow” にアクセント。
- “ə” の後ろの “fəl” をはっきりと発音しすぎないよう注意。
- 同様に最初の “pow” にアクセント。
- “power” の部分を「パワ」と言い切ってしまうと、英語らしい音になりづらいので注意。
- イギリス英語の場合、middle vowel の /ə/ があいまい母音であるため、日本語のア行で発音しがち。
- スペリング: “powerful” の “e” と “r” の位置をまちがえて “poweful” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “powerful” とほぼ同音の単語は特にないが、“power” のスペリングを混乱しないように。
- 二重比較の誤用: “more powerful” を “powerfuller” としないよう気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などで “powerful weapon/effect” などの熟語的な組み合わせ、または文意把握の際に出題されることがあります。文章中の形容詞が何を修飾しているのかを見極める練習が大切。
- 「power + ful(満ち溢れた)」というイメージを思い浮かべると、強大な力にあふれたイメージがわきやすいです。
- “pow” の部分が、まるで何かを「ドン」と叩いた時の効果音みたいで、「強そう」という連想をすると記憶に残るかもしれません。
- フレーズ例:powerful speechやpowerful engineをイメージしてみると、ビジュアルと一緒に覚えられます。
- 主に家庭内で使用される、くつろぎや会話の場としてのイメージ
- 「living room(リビングルーム)」と似ていますが、sitting roomという言い方はややフォーマル・古風・英国的な響きを持つことがあります。
- sitting: 本来は動詞 sit の現在分詞形「座っている状態」を表す形です。
- room: 「部屋」という意味の名詞。
- living room: リビングルーム
- drawing room: 応接間(よりフォーマル)
- parlor: 客間(昔の言い方で、やや古めかしい)
- a cozy sitting room
- くつろげる座り心地の良い応接室
- くつろげる座り心地の良い応接室
- a spacious sitting room
- 広々とした応接室
- 広々とした応接室
- a formal sitting room
- 公式的な応接室
- 公式的な応接室
- to decorate the sitting room
- 応接室を飾り付ける
- 応接室を飾り付ける
- to tidy up the sitting room
- 応接室を片付ける
- 応接室を片付ける
- gathering in the sitting room
- 応接室に集まる
- 応接室に集まる
- the main sitting room of the house
- 家のメインの応接室
- 家のメインの応接室
- an elegant sitting room
- 上品な応接室
- 上品な応接室
- a well-lit sitting room
- 日当たりの良い/照明の行き届いた応接室
- 日当たりの良い/照明の行き届いた応接室
- a comfortable sofa in the sitting room
- 応接室にある座り心地の良いソファ
- 応接室にある座り心地の良いソファ
- 語源: 「sitting (座る) + room (部屋)」で、文字通り「座って過ごすための部屋」。古くは英国を中心に広まりました。
- 歴史的背景: かつては「drawing room」「parlor」とともに使われていた言葉で、社交や静かな会話の場として機能していました。
- 使用時のニュアンス: 「sitting room」は「living room」に比べややフォーマル、または古めの響きがあります。イギリス英語では特に使われますが、日常の砕けた会話がメインでなければアメリカ英語でも通じます。
- 使用シーン: 口語というよりも文書や不動産広告、インテリア関連などフォーマル・正確な表現が必要な場で使われることが多いです。
- 可算・不可算: sitting room は可算名詞です。複数形は sitting rooms となります。
- 一般的な文章中では「This is our sitting room.」といった形で使用されます。
- living room や lounge と同じように、家の部屋を紹介するときにはもちろん口語でもよく使われますが、「応接室」としての用途が強調される場合はややフォーマル寄りです。
“Could you wait for me in the sitting room while I make some tea?”
- 「お茶を淹れてくるから、その間応接室で待っててもらえる?」
“We rarely use the sitting room; we usually stay in the kitchen.”
- 「うちは滅多に応接室を使わなくて、普段はキッチンにいることが多いの。」
“Our sitting room is always sunny in the morning.”
- 「うちの応接室は朝日がしっかり入るの。」
“Please direct our clients to the sitting room before the presentation.”
- 「プレゼンの前にクライアントを応接室にお通しください。」
“We renovated the sitting room to make it more comfortable for guests.”
- 「お客様がよりくつろげるように応接室を改装しました。」
“The new office suite includes a spacious sitting room for casual meetings.”
- 「新オフィスには軽い打ち合わせ用に広々とした応接室が含まれています。」
“Historical mansions often had multiple sitting rooms designed for different social functions.”
- 「歴史的な大邸宅には、社交の目的別に複数の応接室が設けられていることが多い。」
“In Victorian England, the sitting room served as a central space for receiving visitors.”
- 「ヴィクトリア朝のイギリスでは、応接室は来客を迎えるための中心的な空間だった。」
“Architectural studies show that the term ‘sitting room’ was used primarily among the British middle class.”
- 「建築学の研究によると、『sitting room』という用語は主にイギリスの中流階級で使われていた。」
living room(リビングルーム)
- 日常生活を行う場所を指すことが多く、くつろぎや家族団らんの場として一般的。
drawing room(応接間)
- よりフォーマルで、客をもてなす場として歴史的に使われてきた語。
lounge(ラウンジ)
- 公共の場やホテルなどにも使われ、くつろぎや待合などの意味も含む。ややカジュアル寄り。
parlor(パーラー)
- 伝統的、または古風な響き。現在ではアイスクリームパーラーなど特殊な用法で聞くことが多い。
- bedroom (寝室)
- kitchen (台所)
- bathroom (浴室)
などが挙げられます。 - 発音記号(IPA): /ˈsɪtɪŋ ruːm/ (アメリカ英語・イギリス英語共通で大きく変わりません)
- 強勢(アクセント)の位置: 「sít・ting ròom」のように、
sít
の部分が少し強くなります。 - アメリカ英語とイギリス英語での違い: 発音はほぼ同じですが、イギリス英語では「t」の音がよりはっきり発音される傾向があります。アメリカ英語だと「シディン(シティン)」のように聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い: “setting room” のように [e] で間違えてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “siting room” と書き間違える(sit + ing の部分を誤る)
- 同音異義語との混同: “sitting” と “setting” は似ているので間違えやすい。
- 試験対策: TOEICや英検では「家の部屋の名称やオフィスレイアウトに関する単語」として見かける可能性あり。ただし「living room」の方が頻出度は高いかもしれません。
- 覚え方のヒント: “Sit + ting + room” と分解すると、「座る(sit)」+「~中(-ing)」+「部屋(room)」で覚えやすいです。「座っている部屋 → 応接室」という連想がしやすいでしょう。
- イメージ: 「昔ながらの英国風の家のソファがあるゆったりとした部屋」を想像すると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: drawing room, living room, sitting room, lounge など「部屋系の単語」をまとめてグルーピングして覚えると混同しにくくなります。
- 現在形: sew
- 過去形: sewed
- 過去分詞形: sewn / sewed (両方使われますが “sewn” が一般的)
- 現在分詞形: sewing
- 三人称単数現在形: sews
- sewing (名詞): 縫う行為・縫い物
例: “My grandmother is good at sewing.” (祖母は縫い物が得意です。) - B1 (中級): 一般的な日常表現や生活上の動作を表す単語として、比較的馴染みやすいと考えられます。
- sewer (名詞): 縫い手、仕立て人(※下水道を指す “sewer” とは綴りが同じですが、発音が異なるので注意)
- sewing (名詞): 縫うこと、縫い物
- sew by hand(手縫いする)
- sew with a machine(ミシンで縫う)
- sew a button on(ボタンを縫い付ける)
- sew up a tear(破れを縫い合わせる)
- sew the edges together(端を縫い合わせる)
- learn how to sew(縫い方を習う)
- sew clothes(服を縫う)
- sew a seam(縫い目を縫う)
- sew in a zipper(ファスナーを縫い込む)
- sew a patch(パッチを縫い付ける)
- 「sew」は「布などを縫い合わせる」という、ごく基本的な意味を持つ動詞です。
- 服を作ったり修理したりする文脈で非常によく使われます。
- 口語・文章どちらでも使われ、フォーマル・カジュアルどちらの場面でも適切な表現です。
- 「sew」は他動詞・自動詞いずれの使い方もありますが、多くは他動詞(縫う対象がある)として使われます。
例: “I sew clothes.”(私は服を縫います。) - 自動詞の用法としては、「縫い物をする」という意味を持ち、自分で縫い物をすることを表せます。
例: “I like to sew in my free time.”(暇なときに縫い物をするのが好きです。) - sew + 目的語: “I need to sew this shirt.”
- sew + 目的語 + together: “She sewed the pieces of fabric together.”
- sew something up: 主に「仕上げる」「最終的に完成させる」のイディオムとしても使われます。
- “Could you teach me how to sew on a button?”
(ボタンの縫い付け方を教えてくれる?) - “I tore my pants. I need to sew them.”
(ズボンを破いてしまったから、縫わないといけない。) - “I love sewing in my spare time. It’s so relaxing.”
(空き時間に縫い物をするのが大好き。とてもリラックスできるよ。) - “Our company is seeking a professional who can sew costumes for our theatrical productions.”
(当社では舞台衣装を縫製できる専門家を探しています。) - “Please ensure that all seams are sewn accurately before shipping the garments.”
(出荷前に、すべての縫い目が正確に縫われていることを確認してください。) - “We need to hire additional staff to sew custom-designed uniforms.”
(オーダーメイドの制服を縫製するために追加スタッフを雇う必要があります。) - “In fashion design, learning to sew intricate patterns is a crucial skill.”
(ファッションデザインでは、複雑なパターンを縫う技術を習得することが重要なスキルです。) - “The study focused on how sewing technology evolved from hand stitches to fully automated machines.”
(この研究は、手縫いから完全自動ミシンへと縫製技術がどのように進化したかに焦点を当てています。) - “Detailed sewing techniques are essential for maintaining garment structure in high-end fashion.”
(高級ファッションにおいて、衣服の構造を維持するためには詳細な縫製技術が不可欠です。) - stitch (縫う)
- ニュアンス: “stitch” は「一針、一縫い」という感覚が強い。細かい縫い目や、一部分を縫う動作を強調するときに使われる。
- ニュアンス: “stitch” は「一針、一縫い」という感覚が強い。細かい縫い目や、一部分を縫う動作を強調するときに使われる。
- mend (修理する)
- ニュアンス: “mend” は破れたものや壊れたものを修繕する意味合いが強い。修理行為として縫う場合にもよく用いられる。
- ニュアンス: “mend” は破れたものや壊れたものを修繕する意味合いが強い。修理行為として縫う場合にもよく用いられる。
- embroider (刺繍する)
- ニュアンス: “embroider” は刺繍をすることを指し、装飾的な縫い方に焦点が当たる。
- 明確な反意語はありませんが、「ほどく」「解く」といったイメージで “unravel” や “unpick (縫い目をほどく)” が対比的に使われることがあります。
- IPA(イギリス英語): /səʊ/
- IPA(アメリカ英語): /soʊ/
- 短い単語であり、アクセントは単語全体にあるように発音しますが、強く始めるイメージです。“SOW” と同じ音で混同されやすい場合があります。
- イギリス英語は “サウ” に近い /səʊ/ の音、アメリカ英語は “ソウ” に近い /soʊ/ の音になります。
- “Sew” と “sow (種をまく)” は綴りも発音記号も異なるが、スペルの似かたから混同しやすい。
- スペルミス
- “sew” を “sow” や “suw” と間違えないようにしましょう。
- “sew” を “sow” や “suw” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同
- “sewer (下水道)” と “sewer (縫う人)” は綴りは同じですが、発音が異なります。
- “sewer (下水道)” と “sewer (縫う人)” は綴りは同じですが、発音が異なります。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- 日常的な動作を表す単語として出題されることがあるため、特にリスニングや語彙問題で押さえておくとよい。
- “Sew” は “So” の音とほぼ同じと覚えましょう。「ソウイング (Sewing) = ソーイング」とカタカナで考えると印象に残りやすいです。
- 針と糸を連想すると覚えやすく、「ソウ」と読んで“ソーイング”と紐づけてください。
- 初心者でも、ボタンを縫うイメージで単語を定着させるとよいでしょう。
(時間の単位)「秒」
- 英語: “a second” =
one sixtieth of a minute
- 日本語: 1分の1/60の時間を指します。「1秒、2秒」というように使われます。日常会話から科学の分野まで、とてもよく使われる基本的な単語です。
- 英語: “a second” =
(順位)「第2位・2番目」
- 英語: “second place” =
the position after the first
- 日本語: 1番目の次、2番目の順位や順番を指します。「2番目、2位」という意味で用いられます。スポーツやコンテストなどで「2位になった」というように使います。
- 英語: “second place” =
- 名詞 (noun)
- 可算名詞 (countable) として、seconds(複数形)があります。
- 時間を表す場合はしばしば複数形で使います (e.g. “Wait a few seconds.”)。
- 順位の場合も複数形 “seconds” として、「二番手の人々」などの意味で使うこともあります。
- 可算名詞 (countable) として、seconds(複数形)があります。
- 形容詞や副詞としても使われる場合がありますが、今回の解説は名詞に焦点を当てます。
- 語源や派生については後のセクションで詳説します。
- 「秒 (second)」
- 時間を計る単位。1分(60秒)の1つにあたります。
- 時間を計る単位。1分(60秒)の1つにあたります。
- 「第2位 (second place)」
- 順位を表す際、1番目の次を示す表現。
- “split second” – 「ほんの一瞬」
- “a second opinion” – 「セカンドオピニオン」
- “in a matter of seconds” – 「数秒のうちに」
- “second chance” – 「2度目のチャンス」
- “second place” – 「2位」
- “last second” – 「直前の瞬間、ぎりぎりの時」
- “spare a second” – 「少し(1秒)時間を割いてくれる」、転じて「ちょっと時間を取って」
- “every second counts” – 「一瞬一瞬が重要だ」
- “to the second” – 「秒単位まで正確に」
- “without a second thought” – 「何も考えずに、ためらわずに」
- 「1秒」という時間の感覚は日常生活に密着しているため、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「第2位」という意味で使う場合はスポーツや競争の文脈だけでなく、順番を表す場合にも使われます。
- 「すぐに」「ちょっと待って」などの会話表現にも “second” はよく登場します。
- 時間の単位として使う場合はどちらでも問題ありません。
- 順位の表現は会話、書き言葉ともに日常的に使いますが、ビジネス文書などでも「second quarter(第2四半期)」のようにフォーマルに使用されます。
可算名詞としての用法
- 「複数形 seconds」で、時間の長さや複数の秒数を表します。
- 「単数形 second」は特定の1秒、または順位を表します。
- 「複数形 seconds」で、時間の長さや複数の秒数を表します。
一般的な構文の例
- “It takes only a second.”(それは1秒しかかからない。)
- “He finished in second.”(彼は2位で終えた。)
- “It takes only a second.”(それは1秒しかかからない。)
イディオム
- “Wait a second.”(ちょっと待って。)
- 日常会話でよく使われる、かなりカジュアルな言い回しです。
- “Wait a second.”(ちょっと待って。)
- “Wait a second! I need to grab my keys.”
- 「ちょっと待って!カギを取ってくるから。」
- “Can you give me a second? I’m on the phone.”
- 「ちょっと時間をくれる?今電話中なの。」
- “I’ll be ready in a second.”
- 「すぐに準備できるよ。」
- “Please hold on for a second while I transfer your call.”
- 「お電話をおつなぎしますので、少々お待ちください。」
- “The product demonstration typically lasts about 30 seconds.”
- 「製品デモはだいたい30秒程度で終わります。」
- “He came in second for the sales record this quarter.”
- 「今四半期の営業成績では、彼は2位でした。」
- “Light travels approximately 300,000 kilometers per second.”
- 「光はおよそ1秒間に30万キロメートルを進みます。」
- “The experiment must be timed to the second to ensure accuracy.”
- 「実験は正確を期すため、秒単位で管理される必要があります。」
- “He published his second paper on quantum mechanics.”
- 「彼は量子力学に関する2本目の論文を発表しました。」
- “moment” – 「瞬間」
- ごく短い時間を指します。秒よりも曖昧な短い時間感覚を表すことが多いです。
- ごく短い時間を指します。秒よりも曖昧な短い時間感覚を表すことが多いです。
- “instant” – 「瞬時」
- 「一瞬」という意味で、より一層短く速いニュアンスがあります。
- 「一瞬」という意味で、より一層短く速いニュアンスがあります。
- “minute” – 「分」
- 1分=60秒。むしろ長い時間単位なので対比して覚えられます。
- 1分=60秒。むしろ長い時間単位なので対比して覚えられます。
- “runner-up” – 「第2位の人、次点」
- スポーツやコンテストの結果としてよく使われる表現です。
- 時間を表すアンチテーゼは難しいですが、「永遠」(eternity) のように極端に長いイメージとの対比が可能です。
- 順位の意味としては「first」(1位) が対照的と言えますが、厳密には反意語というよりは「対象となる順位が異なる」単語です。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛk.ənd/
- アクセント(強勢): 第1音節 “sec” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干 /ˈsɛk.ənd/ のように「カンド」のように聞こえる場合が多く、イギリス英語では「セカンド」、やや曖昧母音で「セクンド」と聞こえる傾向があります。
- “second” 全体を「セコンド」と長めに発音するケースがありますが、実際は最初の “e” に強勢があり、「セカンド」が近い音になります。
- スペルミス
- “secound” とつづってしまう間違いが多いです。
- “secound” とつづってしまう間違いが多いです。
- 同音異義語との混同
- 名詞ではありませんが、“second” (序数) と「supportする」という動詞 “to second (someone’s proposal)” は綴り・発音が同じでも意味が違うので注意してください。
- 名詞ではありませんが、“second” (序数) と「supportする」という動詞 “to second (someone’s proposal)” は綴り・発音が同じでも意味が違うので注意してください。
- 序数表現との誤用
- 「2番目」を言いたいときに “two” と混乱しないようにしましょう。
- 「2番目」を言いたいときに “two” と混乱しないようにしましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策
- 時間や順位を聞かれる問題で使用頻度が高い単語です。単に「2番目」という意味だけでなく、「秒」の意味や派生表現もよく出題される可能性があります。
- 1分間を60に分割したものが「second(秒)」なので、「2番目に細かく区切った単位」という語源を思い出すと頭に入りやすいです。
- “Wait a second.” のフレーズを口癖のように覚えると、自然に 「second=秒・少しの時間」 というイメージが定着します。
- 序数としての「second」は“first”の次であることを常に対にしてイメージすると覚えやすいです。
- 名詞なので、数えられる場合は「capital letters (複数形)」となります。単純な名詞なので活用変化はありません。
- 「capitalize」(動詞): 大文字にする
- 例: Don’t forget to capitalize the first letter.
- 例: Don’t forget to capitalize the first letter.
- 「capitalized」(形容詞): 大文字化された
- 例: The capitalized words stand out on the poster.
- A2: まだ英語の基礎を学んでいる段階。日常的に見たり使ったりする単語。
- capital: 「頭」を意味するラテン語 “caput” から派生し、そこから「首都」や「資本、大文字」などの意味を持つようになった語。
- letter: 「文字」を意味するラテン語 “littera” に由来。
- 「capital letter」は直訳すると「頭(首都)の文字」ですが、転じて「文頭や特別な位置で使われる大きな文字」を意味します。
- uppercase (noun/形容詞): 大文字、または大文字の
- lowercase (noun/形容詞): 小文字、または小文字の
- capitalize (verb): 最初の文字を大文字にする
- capitalization (noun): 大文字使用法、資本化など文脈に応じ複数意味あり
- start with a capital letter
- 先頭を大文字で始める
- 先頭を大文字で始める
- capitalize the first letter
- 最初の文字を大文字にする
- 最初の文字を大文字にする
- use a capital letter for proper nouns
- 固有名詞に大文字を使う
- 固有名詞に大文字を使う
- title case with capital letters
- タイトルを各単語の頭文字を大文字化する形にする
- タイトルを各単語の頭文字を大文字化する形にする
- uppercase capital letters
- 大文字(全部を大文字)で表記する
- 大文字(全部を大文字)で表記する
- initial capital letter
- 最初だけ大文字にする(イニシャルキャピタル)
- 最初だけ大文字にする(イニシャルキャピタル)
- omit the capital letter
- 大文字を使い忘れる・あえて使わない
- 大文字を使い忘れる・あえて使わない
- all words capitalized
- すべての単語を大文字にする
- すべての単語を大文字にする
- rule of capital letters
- 大文字使用のルール
- 大文字使用のルール
- write your name in capital letters
- あなたの名前を大文字で書いてください
- 使用時の注意点:
- 英語では文の最初や固有名詞で必ず大文字を使うなど、ルールに従わないと誤字・誤用とみなされやすいです。
- 文章で使うか、カジュアルメッセージで使うかによって、完全大文字の文章(SHOUTINGと捉えられることもある)には注意が必要です。
- 英語では文の最初や固有名詞で必ず大文字を使うなど、ルールに従わないと誤字・誤用とみなされやすいです。
- フォーマル/カジュアル:
- ビジネスメールや正式な文書では大文字ルールをしっかり守る必要があります。
- カジュアルなSNSやチャットでも文頭を大文字にしない人もいますが、文章が読みづらくなりがちです。
- ビジネスメールや正式な文書では大文字ルールをしっかり守る必要があります。
- 可算/不可算: 「a capital letter」「capital letters」のように可算名詞として扱います。
- 構文やイディオム:
Put a capital letter at the beginning of each sentence.
- 文の最初に大文字を置きなさい。
- 文の最初に大文字を置きなさい。
Mind your capital letters when writing formal emails.
- フォーマルなメールを書くときは大文字の扱いに注意しなさい。
- フォーマルなメールを書くときは大文字の扱いに注意しなさい。
Don’t forget to use capital letters for acronyms.
- 頭字語の場合は大文字を使い忘れないように。
Hey, you forgot to use a capital letter at the beginning of the text message.
- 「ねえ、メッセージの最初を大文字にするのを忘れているよ。」
- 「ねえ、メッセージの最初を大文字にするのを忘れているよ。」
My teacher always tells me to use a capital letter for names.
- 「先生からいつも、名前は大文字で始めるように言われてるよ。」
- 「先生からいつも、名前は大文字で始めるように言われてるよ。」
I wrote my friend’s name entirely in capital letters to make it stand out.
- 「友達の名前を全部大文字で書いて目立つようにしてみたんだ。」
Please ensure each bullet point starts with a capital letter in the presentation.
- 「プレゼン資料の各箇条書きは、必ず大文字で始めるようにしてください。」
- 「プレゼン資料の各箇条書きは、必ず大文字で始めるようにしてください。」
All official letters should begin with a clear capital letter followed by appropriate punctuation.
- 「公式文書は、はっきりした大文字で始め、その後に正しい句読点を入れる必要があります。」
- 「公式文書は、はっきりした大文字で始め、その後に正しい句読点を入れる必要があります。」
Make sure to capitalize the title in the report heading for consistency.
- 「報告書の見出しではタイトルの最初の文字を大文字にして、体裁をそろえてください。」
In academic writing, every table and figure label should start with a capital letter.
- 「学術的な文章では、すべての表や図のラベルを大文字で始める必要があります。」
- 「学術的な文章では、すべての表や図のラベルを大文字で始める必要があります。」
Correct use of capital letters can enhance the clarity of your research paper.
- 「大文字の正しい使い方は、研究論文のわかりやすさを高めてくれます。」
- 「大文字の正しい使い方は、研究論文のわかりやすさを高めてくれます。」
Pay attention to capital letters when citing proper nouns in your bibliography.
- 「参考文献の固有名詞の引用では、大文字に注意を払ってください。」
- 類義語
- uppercase letter (大文字)
- big letter (口語的に「大きな文字」を指す言い方)
- uppercase letter (大文字)
- 反意語
- lowercase letter (小文字)
- capital letter / uppercase letterはほぼ同義で、文法書やその他正式な場面では「capital letter」を用いることが多いです。
- 「big letter」はあまりフォーマルではなく、子ども向けやカジュアルな表現に近いです。
- 「lowercase letter」は「小文字」を指し、capital letterと常に対を成す形で説明されます。
- イギリス英語 (BrE): /ˈkæp.ɪ.təl ˈlet.ər/
- 「kæ」「pɪ」「təl」「let」「ər」の順で発音します。
- 「kæ」「pɪ」「təl」「let」「ər」の順で発音します。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkæp.ɪ.t̬əl ˈlet̬.ɚ/
- 「kæ」「pɪ」「t̬əl」「let」「̬ɚ」という感じで、アメリカ英語では /t/ が弾音化しやすいです。
- “cap-i-tal” で “cap” の部分に強勢。
- “let-ter” で “let” の部分に強勢。
- 「capital」を「capitol」とスペルミスすることがあります。
capitol
は「国会議事堂」を指す別単語です。 - スペルミス: 「capital」と「capitol」を混同する。
- 同音異義語との混同: “capital”は「首都」「資本」という意味もあるので文脈に注意。
- 大文字・小文字の使い分け: TOEICや英検などのライティングセクションでの減点要因になります。メール文やエッセイで最初の文字や固有名詞に大文字を使い忘れないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICやIELTS、英検などのライティングや英文法問題で、大文字ルールに関する問題が出されることがありますので、しっかり確認しましょう。
- 「頭文字」で覚える: 「capital」=「頭(caput)」という語源から連想し、「文字の頭」というイメージを持つと忘れにくいです。
- スペルをイメージ: “cap”(帽子)で頭を覆うイメージ→文字の“頭”からかぶる「capital letter」と覚えるのも一つの方法です。
- 練習テクニック: 書く際に必ず「文頭」「人名」「地名」に注意して大文字を確認する習慣をつける。日記やメモを英語で書くときに、意識して大文字・小文字を区別すると定着します。
- 「shorts」は複数形で使うのが一般的で、日常会話でもよく出てくるカジュアルな衣服です。
- 「パンツ」の一種ですが、通常は膝よりも短いタイプを指します。
- 単数形: 通常はありません(“a pair of shorts” という言い方をします)
- 複数形: shorts
- short (形容詞): 短い
- shorten (動詞): 短くする
- shortage (名詞): 不足
- 語幹: short(「短い」という意味の形容詞)
- 接尾語: -s(複数形)
- a pair of shorts
- (一着のショーツ)
- (一着のショーツ)
- denim shorts
- (デニム素材のショーツ)
- (デニム素材のショーツ)
- cargo shorts
- (カーゴパンツ風のポケットが付いたショーツ)
- (カーゴパンツ風のポケットが付いたショーツ)
- athletic shorts
- (運動用ショーツ)
- (運動用ショーツ)
- swim shorts
- (水着用ショーツ)
- (水着用ショーツ)
- short shorts
- (とても丈の短いショーツ)
- (とても丈の短いショーツ)
- board shorts
- (サーフィンなどで使うゆったりしたショーツ)
- (サーフィンなどで使うゆったりしたショーツ)
- wear shorts
- (ショーツを履く)
- (ショーツを履く)
- dress shorts
- (きれいめのショーツ)
- (きれいめのショーツ)
- summer shorts
- (夏用ショーツ)
- ニュアンス: 非常にカジュアルで、スポーツやリラックスする場面で多用される単語です。フォーマルやビジネスの場では適さない場合が多いため、TPOには注意が必要です。
- カジュアルな会話やファッションについて話すときによく使われますが、公式の席で着用・言及するときは「dress shorts」のように装いによって区別されることがあります。
- 可算/不可算: 「shorts」は可算名詞ですが、ふつう複数形でしか用いません。1着を指す場合は “a pair of shorts” と言います。
- 使用シーン: カジュアルな口語・日常会話で用いられます。ビジネス文書やフォーマルな文脈ではほぼ使いませんが、商品説明などで記述される場合はあります。
- “I need to buy a new pair of shorts for the summer.”
- “My shorts are too tight now.”
- “He changed into shorts after coming home from work.”
“It’s really hot today, so I’m just going to wear shorts.”
(今日はとても暑いから、ショーツを履こうと思う。)“Do these shorts look okay with this T-shirt?”
(このショーツ、このTシャツと合っていると思う?)“I left my shorts at the gym yesterday. Has anyone seen them?”
(昨日ジムにショーツを忘れたんだけど、誰か見かけなかった?)“Our company polo shirt and shorts are the uniform for the summer event.”
(夏のイベントのユニフォームは、会社のポロシャツとショーツです。)“In some regions, employees are allowed to wear shorts if the weather is extremely hot.”
(地域によっては、猛暑の際は従業員がショーツを着用しても許される場合があります。)“We’re introducing new cargo shorts for our outdoor staff.”
(屋外スタッフ向けに新しいカーゴショーツを導入します。)“The evolution of shorts in sportswear reflects changes in athletic performance demands.”
(スポーツウェアにおけるショーツの変遷は、運動能力への要求の変化を反映している。)“Shorts became popular as casual leisurewear in the early 20th century.”
(ショーツは20世紀初頭にカジュアルなレジャーウェアとして人気を得るようになった。)“In cultural studies, shorts are sometimes analyzed as symbols of relaxation and informality.”
(文化研究において、ショーツはリラックスや非公式さの象徴として扱われることがある。)- short pants (短いズボン)
- bermuda shorts (丈が膝あたりのショーツ)
- trunks (主に水着としての短いズボン)
- これらは形や用途がやや異なる場合がありますが、「丈の短いズボン」という点で共通しています。
- trousers / pants (長ズボン)
- slacks (スラックス、フォーマル寄りの長ズボン)
- 「短いズボン」と対比するとき、長ズボン全般が反意語になります。
- IPA: /ʃɔːrts/ (米), /ʃɔːts/ (英)
- アメリカ英語: /ʃɔːrts/ (「ショーツ」のように「r」の音がやや強調される)
- イギリス英語: /ʃɔːts/ (「ショーツ」に近い発音、r音が弱い)
- アメリカ英語: /ʃɔːrts/ (「ショーツ」のように「r」の音がやや強調される)
- 語頭の [ʃɔːr] に自然とアクセントが置かれ、最後の [ts] は無声音。
- 日本人学習者が「ショーツ」と伸ばす場合でも、英語の [r] の音を意識しないと「ショーツ」と「ショッツ」が混ざってしまいがちです。
- スペルミス: “shots” との間違い。両者はまったく意味が違います。
- 同音異義語の混同: “shorts” と “short” は意味が異なります。
- 常に複数形であること: 1着を指すときでも “a pair of shorts” と言う必要がある
- 試験対策(TOEIC・英検など): 衣類を表す語彙問題で出ることがありますが、特に注意したいのは「複数形の名詞」として正しく扱うこと。冠詞の使い方を確認しておきましょう。
- イメージ: 夏の暑い日に履く「短いズボン」。カジュアルさと涼しさを連想すると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “short” + “s” で複数形。
- 勉強テクニック: 「a pair of shorts を1着のショーツと呼ぶ」という点に慣れておくと、同じ構造の “pants,” “jeans,” “glasses,” “scissors” などの英単語にも応用が利きます。
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新製品の広告は非常に魅力的だった。
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新製品の広告は非常に魅力的だった。
解説
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advertisement
以下では、「advertisement」という名詞について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
活用形
他の品詞形
意味(英語)
意味(日本語)
「こんな場面で使われる、こんなニュアンスの単語です」
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的/アカデミックな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「advertisement」の詳細な解説になります。
広告がどうやって人の目を引くかなどを実際に考えながら学習すると、単語の意味やニュアンスが深く身につくはずです。ぜひ日常生活やビジネスシーンで意識してみてください。
(印刷物・放送などによる)(…の)広告,宣伝《+for+名》({略}ad.,adv.,advt.;また《英話》advert)
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エイズウイルスの拡散は恐るべき速さで進んでいる。
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解説
エイズウイルスの拡散は恐るべき速さで進んでいる。
spread
1. 基本情報と概要
単語: spread
品詞: 名詞 (可算 / 不可算両方の用法がある)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「spread」は、「ある物事が広がった状態」や「広く並んだ料理」「二つの数値の差」などを表す名詞です。日常会話でもフォーマルな場面でも使われますが、内容によってはカジュアルにもなります。
活用形
「spread」はもともと動詞(広げる、散らす、普及する)の用法が有名ですが、今回取り上げているのは名詞用法です。動詞形では、過去形・過去分詞形もすべて “spread” (spread – spread – spread) となり、形が変化しない不規則動詞でもあります。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての“spread”の詳細です。ぜひ多彩な文脈で使いこなしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
彼は30年間働いた後、去年引退しました。
彼は30年間働いた後、去年引退しました。
彼は30年間働いた後、去年引退しました。
解説
彼は30年間働いた後、去年引退しました。
retired
1. 基本情報と概要
英単語: retired
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
「retired」は英語で「引退した」「退職した」という意味です。
「Retired teacher(退職した教師)」や「He is retired(彼は引退している)」のように、人が正式に仕事を辞めているという状況・状態を示す形容詞です。「もう仕事をしていない」「現役を退いている」というニュアンスがあります。日常会話やニュース記事など、さまざまな場面で使われます。
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
10のよく使われるコロケーション
これらはいずれも、「現役をすでに退いている」「職を辞している」という文脈で使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
それぞれの文脈で3つずつ例文を示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “retired” の詳細な解説です。現役を退いた状態を示す便利な単語なので、ぜひ使いこなしてください。
引退(退職)した;退職者のための
へんぴな,人里離れた,引きこもった
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庭は色彩に富んだ花でいっぱいです。
庭は色彩に富んだ花でいっぱいです。
庭は色彩に富んだ花でいっぱいです。
解説
庭は色彩に富んだ花でいっぱいです。
colorful
以下では、形容詞 “colorful” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: colorful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having bright or vivid colors; full of color
意味(日本語): 色鮮やかな、カラフルな、多彩な
「colorful」は、「色とりどりで鮮やか」「多彩でにぎやか」といった意味で使われる形容詞です。派手な配色を説明するときや、抽象的には性格や表現が“豊かで面白い”というニュアンスを表すときにも使われます。
CEFRレベル目安: A2 〜 B1
2. 語構成と詳細な意味
「colorful」は、文字通り “color + ful” で “色の豊富さ・鮮やかな” というイメージを作り上げます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
元々は物理的な色彩の多彩さを表す言葉ですが、転じて「華やかな雰囲気」「にぎやかで面白い」「活気に満ちた」といった抽象的な感覚も表現します。
カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも使えますが、ドキュメンタリーやニュースなどの硬めの文章では “vivid” や “vibrant” といった類似形容詞が使われる場合もあります。
4. 文法的な特徴と構文
同じ形容詞でも、物理的にも比喩的にも使えます。たとえば “a colorful story” なら「面白いエピソード」というニュアンスを含みます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「彩度が低い」「目立たない」といったニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は、最初の音節 “col” に置かれます。
イギリス英語では “colourful” と綴り、発音も /ˈkʌl.ə.fəl/ となります。
よくある間違いとしては、中間の “-or-” を “-er-” と発音してしまうなどが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “colorful” の詳細解説です。色が多彩なだけでなく、活気やおもしろさを伝える便利な単語なので、ぜひ活用してください。
色彩に富んだ,多彩な,はなやかな
(情景・場面などが)絵画的な,変化に富む;(描写などが)生彩のある
彼女は力強い声を持っています。
彼女は力強い声を持っています。
解説
彼女は力強い声を持っています。
powerful
以下では、形容詞「powerful」を多角的に解説します。学習者でもわかりやすいよう、やさしい日本語を心がけました。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「とても大きな力や影響を持っているんだな」という印象を与える単語で、場面によって「パワフルな人」「効果が高い方法」「迫力のある演技」など幅広く使えます。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「power」に「-ful」がついて「満ちあふれた力」を表す形容詞になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
形容詞なので、名詞を修飾する形や、補語として用いられます。
例:He is a powerful speaker. (名詞を修飾)
This machine is powerful. (補語)
可算・不可算など
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“powerful” は感情・効果・説得力・物理的強さなど、幅広く「効果が高い、力が大きい」意味合いを示します。一方、“strong”は「体力的・物質的に強い」要素がより強調されるなど、細かい使い分けがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「powerful」の詳細な解説です。ぜひご活用ください。
強力な,強い
勢力のある,有力な
効果的な,ききめの強い
(タップまたはEnterキー)
長い一日の後、居間でリラックスするのが好きです。
長い一日の後、居間でリラックスするのが好きです。
長い一日の後、居間でリラックスするのが好きです。
解説
長い一日の後、居間でリラックスするのが好きです。
sitting room
1. 基本情報と概要
単語: sitting room
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): A sitting room is a room in a house where people can sit and relax or entertain guests.
意味(日本語): 人が座ってくつろいだり、お客様を通して歓談したりするための部屋。「居間」や「応接室」にあたるイメージです。人が集まるための部屋というニュアンスが強い言葉です。
活用形: 名詞なので、もっとも一般的なのは複数形 sitting rooms ですが、会話ではあまり活用を意識する場面は多くありません。
他の品詞形: 「sit」は動詞ですが、「sitting room」は名詞としての定着した語です。動詞形への派生は直接的にはありません。
2. 語構成と詳細な意味
この二つが合わさって、文字通り「座るための部屋」を意味しています。かつての住宅では、他の部屋(ダイニングやベッドルームなど)と区別して「座ってくつろぐ場所」を指す言葉として使われてきました。
関連・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)は直接的にはありませんが、部屋の用途が違うことを示す単語として
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が sitting room の詳細解説です。リビングルームとの違いや、イギリス英語での響きなどを意識して覚えておくと、読解や会話でも役立ちます。
居間,茶の間
(タップまたはEnterキー)
彼女は自分の服を縫うことが大好きです。
彼女は自分の服を縫うことが大好きです。
彼女は自分の服を縫うことが大好きです。
解説
彼女は自分の服を縫うことが大好きです。
sew
動詞「sew」の解説
1. 基本情報と概要
単語: sew
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): To join, fasten, or repair something using a needle and thread or a sewing machine.
意味(日本語): 糸と針、あるいはミシンを使用して生地などを縫い合わせる。また、縫い直したり、補修したりすること。
「sew」は「布や衣類などを針と糸(もしくはミシン)で縫う」という意味です。日常生活では、洋服のボタンを付けたり、破れた服を直したりするときに使われます。比較的シンプルな動作なので、ネイティブにとってはそこまで難しい単語ではありません。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「sew」は一語の動詞であり、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹の区分はありません。語源は古英語にさかのぼり、短く覚えやすい単語です。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “siwian” に由来するとされ、ゲルマン系の単語から派生したと考えられています。昔から服や布を縫う行為を表すために使われてきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムやフレーズ
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「sew」の詳細な解説です。手縫いでもミシンでも、布を縫うシーンでぜひ使ってみてください。
縫い物をする,ミシンをかける
〈布など〉‘を'縫う;(…に)…‘を'縫いつける(込む)《+名+on(in,into,inside)+名》
〈衣服など〉‘を'縫って作る(直す)
(タップまたはEnterキー)
フェスティバルは9月2日から4日まで開催されます。
フェスティバルは9月2日から4日まで開催されます。
フェスティバルは9月2日から4日まで開催されます。
解説
フェスティバルは9月2日から4日まで開催されます。
second
〈C〉《the~》『2番目の人(物,事)』 / 〈U〉《the~》(月の)『第2日』 / 〈C〉(ボクシングの)セコンド;(決闘などの)介添人;(一般に)援助者 / 〈C〉《しばしば複数形で》二流品(ボタンが取れているなど、比較的小さな問題のある格安の服) / 〈C〉〈U〉2度音程,第2音(声)部 / 〈U〉(自動車の変速機の)第2速,セカンドギア
以下では、名詞としての「second」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
「second」の意味 (名詞 / noun)
日本語のイメージとしては、「秒」は1分を60個にわけた非常に短い時間の単位、「第2位」は1番目の次を表すニュアンスの単語です。基礎的な単語なので、さまざまなシーンで頻出します。
品詞と活用形
CEFRレベル:A2(初級)
「second」は、非常に基本的な数詞(序数)や時間単位として使用されるため、初歩からよく登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「second」はラテン語の “secunda” に由来し、“secunda pars minuta”で「第2の小さな部分」という意味がありました。時間を1分(minute)からさらに分割した単位としての「1秒」がここから生まれています。
ニュアンスや使用時の注意
カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
さまざまなシーンでの例文を提示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的 / 技術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
名詞「second」は「1秒」という時間の最小単位(慣用的単位)や、「2番目・第2位」という順位を表す基本単語です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く用いられ、派生的な表現やコロケーションも多く存在します。発音やスペル、同じ形でも異なる意味を持つ用法に注意しながら、ぜひしっかりと習得していきましょう。
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文章の最初に大文字を使うことを覚えてください。
文章の最初に大文字を使うことを覚えてください。
文章の最初に大文字を使うことを覚えてください。
解説
文章の最初に大文字を使うことを覚えてください。
capital letter
1. 基本情報と概要
単語: capital letter
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A capital letter (also called an uppercase letter) is the larger form of a letter of the alphabet, used at the beginning of sentences, proper nouns, and for emphasis.
意味(日本語): 「capital letter」は「大文字」を指します。文の最初や固有名詞で使われる、アルファベットの大きい形の文字のことです。たとえば「Hello」の“H”のように、一番最初の文字が大文字になっています。印象を強めたり、正式に書いたりするときにも利用されます。
→ こういう場面で使われる:文頭や固有名詞を書くときに大文字を使います。英語を書くときに必須のルールです。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
10のコロケーション(共起表現)と日本語訳
3. 語源とニュアンス
「capital」はラテン語の“caput”(頭)から派生し、「重要な部分」を示す言葉として古来から使われてきました。
そのため、大文字(capital letter)は文字の「頭」の部分にあたり、より目立つ形として表現されます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「capital letter(大文字)」に関する詳細解説です。英語を書く際、文の最初や固有名詞では必ず大文字を使う習慣をつけておくとよいですね。
大文字,かしら文字
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夏には半ズボンを履くのが好きです。
夏には半ズボンを履くのが好きです。
夏には半ズボンを履くのが好きです。
解説
夏には半ズボンを履くのが好きです。
shorts
1. 基本情報と概要
単語: shorts
品詞: 名詞(通常複数形で用いられる)
意味(英語): Short trousers that extend only to the knees or higher.
意味(日本語): 膝(ひざ)より上くらいの丈(たけ)の短いズボン。軽装のイメージが強く、リラックスやカジュアルな場面でよく使われます。
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 衣類に関する基本的な単語として使われるため、初級レベルでも比較的早い段階で学習する単語です。
活用形
他の品詞形
短いズボンを指す「shorts」は名詞として覚えましょう。一方で、形容詞としての「short」は「短い」という意味で、全く別の文脈でも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
もともと「short」という形容詞から生まれた「短いズボン」という概念が「shorts」として名詞化されました。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「shorts」は、古英語の「sceort(短い)」から派生した「short」が語源となっています。語源的には「短いもの」を意味しており、服の丈が短いことに由来しています。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
(ビジネスシーンで「shorts」はあまり使われませんが、カジュアルな会話やユニフォーム関連で言及する場合)
3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
(学術的には服飾系、文化人類学などの分野で言及される場合)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(広義)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「shorts」の詳細な解説です。日常的に使う機会も多い単語ですので、ぜひ “a pair of shorts” という言い回しごと覚えておくと便利です。
半ズボン,ショートパンツ
《おもに米》(男物下着の)パンツ
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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