英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 原形: embarrassing
- 比較級: more embarrassing
- 最上級: most embarrassing
- 英語: Causing a feeling of self-consciousness, shame, or awkwardness.
- 日本語: 恥ずかしい気持ちや気まずい思いにさせる、または困惑させるもの。
- 動詞 (to embarrass): 恥ずかしい気持ちにさせる
- 例: “Don’t embarrass me in front of my friends.”
- 例: “Don’t embarrass me in front of my friends.”
- 形容詞 (embarrassed): 恥ずかしいと感じている(状態)
- 例: “I felt embarrassed when I fell.”
- 例: “I felt embarrassed when I fell.”
- 名詞 (embarrassment): 恥ずかしさ、気まずさ
- 例: “His behavior caused embarrassment for the entire family.”
- 例: “His behavior caused embarrassment for the entire family.”
- 語幹: embarrass
- 接尾語: -ing (形容詞を作る -ing 形)
- embarrassed (形容詞): 恥ずかしいと思っている状態
- embarrassment (名詞): 恥ずかしさ、その原因となるもの
- to embarrass (動詞): 恥ずかしい思いをさせる
- “an embarrassing moment”
- 日本語訳: 恥ずかしい瞬間
- 日本語訳: 恥ずかしい瞬間
- “an embarrassing situation”
- 日本語訳: 気まずい状況
- 日本語訳: 気まずい状況
- “embarrassing mistake”
- 日本語訳: 恥ずかしいミス
- 日本語訳: 恥ずかしいミス
- “embarrassing question”
- 日本語訳: 困る質問
- 日本語訳: 困る質問
- “embarrassing photograph”
- 日本語訳: 恥ずかしい写真
- 日本語訳: 恥ずかしい写真
- “embarrassing silence”
- 日本語訳: 気まずい沈黙
- 日本語訳: 気まずい沈黙
- “embarrassing confession”
- 日本語訳: 恥ずかしい告白
- 日本語訳: 恥ずかしい告白
- “extremely embarrassing”
- 日本語訳: 激しく気まずい
- 日本語訳: 激しく気まずい
- “highly embarrassing”
- 日本語訳: とても気まずい
- 日本語訳: とても気まずい
- “a bit embarrassing”
- 日本語訳: ちょっと恥ずかしい
- 「embarrass」の由来はフランス語の “embarrasser” で、当初は「動きを妨げる」「不自由にする」といった意味を持っていました。そこから、心理的に相手を不自由・不快にさせる、つまり「恥ずかしい思いにさせる」という概念に発展し、“-ing” を付けることで「恥ずかしくさせる(ような)」という形容詞になりました。
- 「embarrassing」は人を気まずくさせたり、赤面させたりするような状況を強調する表現です。
- くだけた日常会話でも、改まった場面でも比較的使用しやすい単語です。ただし、「恥」を強く意識させる語なので、相手の立場を考えて使いましょう。
- 「embarrassing」は主観的な言い方でもあるので、「自分は恥ずかしく感じる」よりは「その状況や出来事が誘発する恥ずかしさ」を表します。
- 文法的特徴: 形容詞として、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 構文例:
- “It was an embarrassing moment for me.” (名詞を修飾)
- “The question was quite embarrassing.” (補語として述語に)
- “It was an embarrassing moment for me.” (名詞を修飾)
- 日常の会話やカジュアルな文脈で頻用されますが、ビジネスや公式の場面でも「困惑を引き起こす」という場面を描写するために使用できます。
- embarrassing は形容詞なので名詞の可算・不可算とは直接関係ありません。ただし embarrassment (名詞) は不可算名詞扱いが一般的です。
“It was so embarrassing when I tripped in front of everyone.”
- みんなの前でつまずいて、すごく恥ずかしかったよ。
“Wearing mismatched socks can be embarrassing, but sometimes I just don’t care.”
- 靴下が片方ずつ違っていると恥ずかしいけど、たまに気にしないこともある。
“I forgot my lines on stage. That was really embarrassing.”
- 舞台でセリフを忘れちゃったんだ。本当に恥ずかしかったよ。
“It’s embarrassing to admit, but I made an error in the financial report.”
- 申し訳ないですが、財務報告書にミスをしてしまいました。とても恥ずかしいです。
“The computer glitch led to an embarrassing email mix-up with clients.”
- コンピューターの不具合で、顧客に恥ずかしいメールのやりとりミスが起きました。
“It would be embarrassing if the presentation slides contained spelling errors.”
- プレゼンのスライドにスペルミスがあると恥ずかしいことになりかねません。
“An embarrassing oversight in the experimental data led to incorrect conclusions.”
- 実験データでの見落としがあったために、恥ずかしい誤った結論につながりました。
“Citing the wrong source can be embarrassing for researchers.”
- 違う文献を引用してしまうと、研究者にとっては恥ずかしいことです。
“Such embarrassing errors in academic papers could damage a scholar’s reputation.”
- 学術論文中のそうした恥ずかしいミスは、研究者の評判を損ねる恐れがあります。
- awkward (ぎこちない、気まずい)
- 「awkward」は物理的・心理的に気まずい状況を指し、身体の不器用さなどにも言及する場合がある。
- 「awkward」は物理的・心理的に気まずい状況を指し、身体の不器用さなどにも言及する場合がある。
- humiliating (屈辱的な)
- 「humiliating」は恥ずかしさに加えてプライドを傷つけるような意味合いが強い。
- 「humiliating」は恥ずかしさに加えてプライドを傷つけるような意味合いが強い。
- uncomfortable (居心地が悪い)
- 「uncomfortable」は身体的にも精神的にも心地が悪いという広い意味。
- comfortable (心地よい、安心できる)
- relaxed (リラックスした)
- easy-going (気楽な)
- 発音記号 (IPA): /ɪmˈbærəsɪŋ/
- アメリカ英語: [ɪm-BA-rə-sɪŋ]
- イギリス英語: [ɪm-BAR-rə-sɪŋ] (大きな違いはありませんが、母音の長さや “t” の発音の仕方など若干の地域差があります)
- アメリカ英語: [ɪm-BA-rə-sɪŋ]
- “em*barrass-ing” の **bar* の部分に強勢があります。
- “embarrassing” の r を意識せず “embassing” のように発音してしまうミス。
- 語中の “a” を “e” や “o” と混同しないように、はっきりと “æ” の音を出しましょう。
- スペリングミス: “embarrasing” (rが1つ足りない) など。
- 正しいスペリング: em-ba-rr-a-ss-ing (r が 2つ、s が 2つ)
- 同音似単語: 同音異義語とまではいかないものの “embarrassed” (過去分詞形の形容詞) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングに出る際は “embarrassing situation” のようにフレーズで問われることが多いです。スペリング問題で出題される場合もあるので要チェック。
- “em*BARrassING*” → 「バーでイング(飲んで)恥ずかしい」 など、面白い語呂合わせで覚えるといいかもしれません。
- r と s がそれぞれ 2つずつあるので、どちらの文字もダブルで入っていることを意識して書きましょう。
- 「赤面している自分」をイメージすると、単語を思い出しやすいです。
- A tool or machine used for making holes in a hard surface.
- A training exercise involving repetition or practice of a skill.
- (工具・機械としての) ドリル, 穴を開けるための道具
- (練習・訓練としての) ドリル、反復練習
- 名詞形: drills (複数形)
- 動詞形: drill – drills – drilled – drilling
- 動詞 (to drill): 「穴を開ける、訓練する」の意味
例: They drilled holes in the wall. / The coach drilled the team on defense. - B2 (中上級)レベルの学習者が理解しやすい単語です。
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われるため、やや上級寄りといえます。
- drilling (名詞または動名詞): 「掘削作業」「反復訓練」
- power drill (名詞): 「電動ドリル」
- drill bit (名詞): 「ドリルビット、ドリルの先端部分」
- fire drill(避難訓練)
- military drill(軍事訓練)
- practice drill(練習ドリル)
- drill sergeant(訓練教官)
- drill bit(ドリルの刃)
- drill press(ボール盤)
- emergency drill(非常時の訓練)
- rehearsal drill(リハーサル練習)
- drill down((情報を深掘りして) 詳細を捜し求める)※動詞句としても
- language drill(言語練習ドリル)
- 「drill」の語源は古英語の「drȳle (または dryll)」に遡り、当初は回転させて穿孔する意味がありました。
- その後、比喩的に「同じことを繰り返し行って技を習得する」という意味に発展しました。
- 工具としての「ドリル」は機械的・物理的に穴を開けるイメージです。
- 訓練や練習としての「ドリル」は、反復と規律を強調するニュアンスがあり、ときに「単調だが重要な基礎訓練」という響きがあります。
- 口語でも文章でも用いられ、軍事訓練や非常時訓練、学習ドリルなどフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
名詞として使う場合
- 可算名詞 (a drill / drills) です。道具や訓練自体を数えることが可能。
例: “I bought a drill yesterday.”
- 可算名詞 (a drill / drills) です。道具や訓練自体を数えることが可能。
動詞として使う場合 (他動詞/自動詞)
- 他動詞: “He drilled a hole in the wall.”(〜に穴を開ける)
- 自動詞: あまり一般的ではありませんが、「ドリルで穴を開ける動作をする」という意味で使われることもあります。
- 他動詞: “He drilled a hole in the wall.”(〜に穴を開ける)
イディオム/慣用句
- “That’s the drill.” →「それが手順です」「そういうものです」(口語表現)
- “Drill down into the data.” →「データを深掘りする」
- “That’s the drill.” →「それが手順です」「そういうものです」(口語表現)
“Do you have a drill I could borrow? I need to put up a shelf.”
→「ドリル貸してくれる?棚を取り付けたいんだ。」“We did a quick safety drill at home to make sure everyone knows what to do.”
→「みんなが何をすべきかわかるように、家で簡単な安全訓練をしたよ。」“I’m going to practice these guitar drills every day to improve my skills.”
→「ギターのドリル練習を毎日やって、腕を上げようと思う。」“Our company conducts an emergency drill once a month for safety compliance.”
→「当社では安全対策として、月に一度非常時の訓練を行っています。」“The new interns went through a regular drill on office procedures.”
→「新しいインターン生たちは、オフィス手順の定期的なトレーニングを受けた。」“Please drill down the data to see which region has the highest sales.”
→「どの地域の売上が最も高いかを調べるためにデータを深掘りしてください。」“Language drills help students memorize common phrases effectively.”
→「言語ドリルは、学生がよく使われるフレーズを効率的に覚えるのに役立ちます。」“The academic drill sessions were designed to boost test performance.”
→「学術的な反復練習セッションは、試験成績を向上させるために考案されました。」“In geology labs, students use a special drill to extract core samples.”
→「地質学の実験室で、学生はコアサンプルを採取するために特殊なドリルを使います。」- practice (練習)
- 一般的に「練習」を指し、単調な繰り返しに限らず幅広く使える。
- 一般的に「練習」を指し、単調な繰り返しに限らず幅広く使える。
- exercise (練習 / 演習)
- 筋力トレーニングや学習課題などに幅広く使える。ドリルよりも柔軟な意味。
- 筋力トレーニングや学習課題などに幅広く使える。ドリルよりも柔軟な意味。
- training (訓練)
- より大きな枠組みで行う訓練全般。軍事や企業でも使う。
- より大きな枠組みで行う訓練全般。軍事や企業でも使う。
- rehearsal (リハーサル)
- 舞台やイベント前の練習を指す。ドリルよりも実演に近い。
- 舞台やイベント前の練習を指す。ドリルよりも実演に近い。
- improvisation (即興)
- 決まった練習(ドリル)に対して、即興やアドリブは正反対のアプローチ。
- 発音記号 (IPA): /drɪl/
- 強勢(アクセント): 一音節なので特にアクセントの位置の問題はありません。「drill」の [dr] 部分を明瞭に発音するように注意します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありません。アメリカ英語では「r」がやや強めに発音され、イギリス英語はややソフトな [r] になります。
- よくある発音間違い: [dʒrɪl] のように「ドジュリル」にならないようにする。
- スペルミス: 「dril」と最後の L を書き落とさないこと。
- 同音異義語との混同: ほとんど同音異義語はありませんが、「rill (細流)」や「thrill (スリル)」とは綴りが大きく異なるため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング問題で、避難訓練(fire drill)などの文脈で出題されることが多い。「練習」の意味で出ることもあるため、文脈をしっかり確認すること。
- 「穴を開けるドリル」が頭に浮かぶ人は、物理的に“ねじ込むイメージ”を思い浮かべると「反復して知識をねじ込む学習方法」としても暗記しやすいでしょう。
- 「同じところにグルグル何度も穴をあける」→「何度も繰り返す練習」の流れで関連づけると効果的です。
- 学習テクニックとしては、単語の発音練習を“drill”するように何度も反復し、“穴を開けるように”定着させましょう。
- 単数: member
- 複数: members
- membership (名詞): 会員であること、会員資格(「membership fee=会費」のように使う)
- ※「member」は基本的には名詞として使われます。他動詞・自動詞としての一般的な活用はありません。
- B1(中級)
よく日常会話やビジネスでも耳にする単語であり、クラブ活動や組織に所属する際などで広く使用されるため、英語学習者が比較的早い段階で学ぶ単語です。 - 語源上の語幹にあたる “membr-” は「部分」「肢(四肢)」といった意味を持つラテン語 “membrum” に由来します。
- グループや組織に所属する人や物
- 例: クラブ、委員会、会社の一員やメンバー
- 例: クラブ、委員会、会社の一員やメンバー
- 家族やコミュニティなど、あるまとまりの中の一員
- (やや古い用法)体の一部分、特に四肢や男性の特定の身体部位を指すこともありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
- family member(家族の一員)
- team member(チームメンバー)
- staff member(スタッフ、職員の一員)
- club member(クラブの会員)
- board member(取締役、役員)
- committee member(委員会のメンバー)
- honorary member(名誉会員)
- active member(積極的に活動しているメンバー)
- founding member(創設メンバー)
- key member(重要メンバー)
- ラテン語の“membrum”(肢、部分)に由来し、そこから「全体の一部」を表すようになりました。
- 「member」は「資格をもったメンバー」というよりは「構成員全体のうちの一人(または一つ)」というニュアンスがあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 口語でも文書でもよく使われる、非常に一般的な単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「1人(1つ)のメンバー」「2人(2つ)のメンバー」と数えられます。
- 「1人(1つ)のメンバー」「2人(2つ)のメンバー」と数えられます。
- 典型的な構文:
- “be a member of + 組織”
- “become a member”
- “one of the members”
- “be a member of + 組織”
- フォーマル: “She is a member of the board.”
- カジュアル: “He’s a member of our gaming club.”
- “I’m a member of the local dance club.”
- (私は地元のダンスクラブのメンバーです。)
- (私は地元のダンスクラブのメンバーです。)
- “Are you a member of the gym down the street?”
- (そこの通りにあるジムの会員ですか?)
- (そこの通りにあるジムの会員ですか?)
- “Each family member brought their own special dish to the party.”
- (家族それぞれがパーティに自慢の料理を持ち寄りました。)
- “He was recently appointed as a member of the board.”
- (彼は最近、取締役会のメンバーに任命されました。)
- (彼は最近、取締役会のメンバーに任命されました。)
- “We have 50 staff members working on this project.”
- (このプロジェクトには50名のスタッフが携わっています。)
- (このプロジェクトには50名のスタッフが携わっています。)
- “I’d like to welcome our newest member to the team.”
- (チームに新たに加わったメンバーの方をご紹介いたします。)
- “She is a member of the American Chemical Society.”
- (彼女はアメリカ化学会の会員です。)
- (彼女はアメリカ化学会の会員です。)
- “Each member contributed a chapter to the collaborative research paper.”
- (各メンバーは共同研究論文に1章ずつ寄稿しました。)
- (各メンバーは共同研究論文に1章ずつ寄稿しました。)
- “As a member of the academic committee, he reviews research proposals.”
- (学術委員会のメンバーとして、彼は研究提案書を査読しています。)
- participant(参加者)
- あるイベントや活動に参加する人を指し、「一員」というより「参加している人」というニュアンスが強い。
- あるイベントや活動に参加する人を指し、「一員」というより「参加している人」というニュアンスが強い。
- associate(仲間、同僚)
- ビジネスや専門的な組織で「同僚」「連れ合い」を示すことが多い。 “member” よりも関係がゆるやかなこともある。
- ビジネスや専門的な組織で「同僚」「連れ合い」を示すことが多い。 “member” よりも関係がゆるやかなこともある。
- fellow(仲間)
- 同じ集団に属する人をカジュアルに表す。特に大学や研究所の「フェロー(特別研究員)」などの意味でも使われる。
- outsider(部外者)
- 「組織・集団の外にいる人」、つまり「メンバーでない人」を意味します。
- 「組織・集団の外にいる人」、つまり「メンバーでない人」を意味します。
- non-member(非会員)
- 文字通り「会員でない人」を指します。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈmɛmbɚ/
- イギリス英語: /ˈmɛmbə/
- アメリカ英語: /ˈmɛmbɚ/
- “MEM” の部分に強勢があります。
- 音節は “MEM-ber” の2音節です。
- 「メンバー」と伸ばしすぎて /meɪ/ のような発音にしないように注意。英語では短めの /mɛ/ で始まります。
- スペルミス: “memeber” や “mamber” などと打ち間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、 “number” などと字面が似ているため混乱することがあります。
- 試験対策: TOEICや英検など頻出度の高い単語です。「会員登録」「組織、グループの一員」という文脈でよく出題されます。
- 「mem」の音から“memory”や“remember”を連想して、グループの「一部分」として記憶すると覚えやすいかもしれません。
- 「membership(会員資格)」とセットで覚えておくと、単語を広範に使いこなせるようになります。
- 「一つのグループの一“部” (= member)」という語源イメージを持つと、より理解が深まります。
- 英語: “seek” – to try to find or obtain something, to look for something.
- 日本語: 「求める」「探し求める」「得ようとする」という意味です。
たとえば、自分が欲しいものを探しに行ったり、何かを達成しようとしたりする場面で使われる単語です。「探す」のニュアンスに加えて、「真剣に求める、追い求める」という少しフォーマル寄りの響きも含みます。 - 動詞 (Verb)
- 原形: seek
- 過去形: sought
- 過去分詞形: sought
- 現在分詞形: seeking
- 三人称単数現在形: seeks
- 名詞形: seeker(探し求める人)
例: job seeker(仕事を探す人) - B1(中級): 日常会話や一般的な文章で使われる頻度が増え、意味を理解しやすくなるレベルです。
- seeker(名詞): 求める人、探求者
- seeking(動名詞): 求めること
- seek advice(助言を求める)
- seek help(助けを求める)
- seek permission(許可を求める)
- seek guidance(指導を求める)
- seek answers(答えを求める)
- seek shelter(避難所を求める)
- seek refuge(避難先を求める)
- seek employment(職を求める)
- seek an opportunity(機会を求める)
- seek approval(承認を求める)
- 古英語「sēcan」から出た語で、「探し求める」「追い求める」といった意味を昔から持ってきました。
- 「seek」は「find(見つける)」と比べると、まだ結果が出ておらず、ある目的に向かって探している最中というニュアンスが強いです。
- 「look for」よりもややフォーマルで、文章やビジネスシーンなどでよく使われる傾向があります。
- 文語調から日常会話レベルまで幅広く使われますが、「look for」よりも少し「厳粛・形式的」な響きがあるので、文章や公式なスピーチ等の場面で使いやすいです。
- seek + 名詞: 何かを求める
例: He sought help from the teacher. (彼は先生に助けを求めた。) - seek to + 動詞の原形: ~しようと努める
例: She seeks to improve her English. (彼女は英語を向上させようと努めている。) - “seek out ~”: 積極的に探し出す
例: We need to seek out new business partners. - フォーマル: ビジネス文書、学術論文などで一般的。
- カジュアル: 日常会話でも使えなくはないが、“look for”の方が口語では多用されます。
- seekは基本的に他動詞として「~を求める/探す」という目的語を取る動詞です。
- 自動詞で使われる用例はほぼありません。
- “I’m seeking a new hobby to try.”
(新しい趣味を探しているんだ。) - “He’s seeking advice on how to improve his cooking skills.”
(彼は料理の腕を上げるためのアドバイスを求めているよ。) - “They’re seeking a better place to live.”
(彼らはもっと良い住まいを求めている。) - “Our company seeks to expand into the Asian market next year.”
(当社は来年、アジア市場への進出を目指しています。) - “We are seeking a qualified candidate for the sales manager position.”
(私たちは営業マネージャー職に適任な人材を探しています。) - “The board seeks stakeholders’ input on the new project proposal.”
(取締役会は新しいプロジェクト提案について、利害関係者の意見を求めています。) - “Researchers seek to develop new methods for data analysis.”
(研究者たちは新しいデータ分析手法を開発しようとしています。) - “Many scientists seek answers to this complex phenomenon.”
(多くの科学者がこの複雑な現象の答えを追い求めています。) - “The study seeks to identify potential biases in the results.”
(本研究は結果に含まれる可能性のあるバイアスを特定しようとしています。) - look for(探す)
- ニュアンス: 日常的・口語的。
- ニュアンス: 日常的・口語的。
- search for(~を捜索する)
- ニュアンス: より綿密に調べるイメージ。
- ニュアンス: より綿密に調べるイメージ。
- pursue(追いかける、追求する)
- ニュアンス: 目標に向かって進む感じが強い。
- ニュアンス: 目標に向かって進む感じが強い。
- strive for(努力する)
- ニュアンス: 何かを達成しようと懸命に努める。
- 明確な反意語はありませんが、敢えて挙げるなら “ignore”(無視する)や “avoid”(避ける)が文脈上反対の意味になることがあります。
- アメリカ英語: /siːk/
- イギリス英語: /siːk/
- 1音節のみなので特別な強勢移動はありません。
- /siːk/ を /sɪk/(sick)や /ʃiːk/(chic)と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “sieek” や “seak” などと間違えないようにしましょう。
- 時制変化の混同: 過去形・過去分詞が “sought” という形になる点に注意(“seeked” ではない)。
- 同音異義語との混同: “ Sikh”(シク教徒)とは全く別の単語です。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネスシーンで “seek assistance,” “seek approval” などの表現がよく登場することがあります。
- 「捜査のS、必死に探すのE-E-K」と覚えるとスペリングミスが減るかもしれません。
- 「seek」は「結果が見つかっていない段階で一生懸命探す」イメージを強く持てば、他の “look for” や “search for” との違いを区別しやすくなります。
- 過去形は不規則変化で “sought” になるので、頭の中で “thought (思った)” に似た形で覚えるとイメージしやすいです。
- B1 (中級)
基本的な意思疎通が可能になり、旅行や日常生活の範囲で不自由なくやり取りできるレベルです。 - visitor は名詞のため、複数形は visitors となります。
- 動詞、形容詞、その他の品詞形は同じ形では存在しませんが、動詞であれば「visit」があり、形容詞なら「visiting ~(形容詞的用法)」と表現できます。
- visit (動詞): to go to see a place or a person
- 例:I want to visit my grandparents this weekend.
- visit (名詞): an occasion when someone goes to a place to see it or someone
- 例:He made a brief visit to the museum.
- visitor は、
- 語根である “visit” に、名詞を作る接尾語 “-or” がついた形です。
- “-or” は「~する人」を表す接尾語です (例: actor, creator, visitor)。
- 語根である “visit” に、名詞を作る接尾語 “-or” がついた形です。
- visit (動詞/名詞)
- visitor center (観光地などにある案内所:ビジターセンター)
- visitor visa (訪問ビザ)
- a welcome visitor
- 歓迎される訪問者
- 歓迎される訪問者
- a regular visitor
- 常連客、よく来る訪問者
- 常連客、よく来る訪問者
- first-time visitor
- 初めて来た訪問者
- 初めて来た訪問者
- visitor center
- ビジターセンター
- ビジターセンター
- visitor pass
- 来訪者用の通行証
- 来訪者用の通行証
- visitor badge
- 来訪者用バッジ
- 来訪者用バッジ
- overseas visitor
- 海外からの訪問者
- 海外からの訪問者
- unexpected visitor
- 不意の来訪者
- 不意の来訪者
- hospital visitor
- 病院への見舞い客
- 病院への見舞い客
- museum visitor
- 美術館・博物館の来館者
- 美術館・博物館の来館者
- 語源: “visit” はラテン語の “visitare”(何度も見る、行く)から由来し、そこに英語の接尾語 “-or” がついて「訪れる人」を意味するようになりました。
- ニュアンス:
- visitor はフォーマル・カジュアルどちらでも使われる、ごく一般的でニュートラルな単語です。
- 場所(家、国、イベント会場)に来る客・訪問者を指す広い意味を持ちます。
- visitor はフォーマル・カジュアルどちらでも使われる、ごく一般的でニュートラルな単語です。
- 可算名詞 (countable noun):
“a visitor” / “the visitor” / “many visitors” のように、冠詞や複数形で使われます。 - 一般的な構文・イディオム:
- to have a visitor: 来客がいる
例:We have a visitor at the front door. (玄関に来客があります) - to receive/host visitors: 訪問者を受け入れる・もてなす
例:We received many visitors during the holiday season. (休暇シーズンに多くの訪問者を迎えた)
- to have a visitor: 来客がいる
- “I have a visitor this afternoon, so I need to tidy up the living room.”
- 「今日の午後に来客があるから、リビングを片付けないと。」
- “We get a lot of visitors during the summer holidays.”
- 「夏休みにはたくさんの訪問者が来るよ。」
- “There’s a visitor waiting for you in the lobby.”
- 「ロビーであなたを待っている来訪者がいます。」
- “Please sign in at the reception desk if you’re a visitor.”
- 「訪問者の方は受付で署名をお願いします。」
- “We need to prepare a presentation for the overseas visitors.”
- 「海外からの訪問者に向けたプレゼンの準備が必要です。」
- “Could you escort our visitors to the conference room?”
- 「訪問者を会議室へご案内してもらえますか?」
- “According to the annual report, the museum had over 500,000 visitors last year.”
- 「年次報告によると、その博物館は昨年50万人以上の来場者がいたそうです。」
- “University guidelines require all visitors to obtain a temporary ID.”
- 「大学のガイドラインでは、すべての訪問者に一時的なIDの取得が求められています。」
- “The historical site has seen a dramatic increase in foreign visitors.”
- 「その史跡は外国からの観光客(訪問者)が劇的に増加している。」
- guest (ゲスト)
- 「招待された客」を強調する場合に使われる。
- 「招待された客」を強調する場合に使われる。
- caller (訪問者、電話のかけ手)
- 家やオフィスを「訪問する人」や「電話をかけてきた人」を指す。ニュアンスがやや限定的。
- 家やオフィスを「訪問する人」や「電話をかけてきた人」を指す。ニュアンスがやや限定的。
- tourist (観光客)
- 旅行目的で訪れる場合。「visitor」との違いは、観光が主目的の場合に限定される点。
- 旅行目的で訪れる場合。「visitor」との違いは、観光が主目的の場合に限定される点。
- host (主人、ホスト)
- 迎える側を指すため、visitor の反意関係といえる。
- 発音記号(IPA): /ˈvɪzɪtər/ (アメリカ英語), /ˈvɪzɪtə/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 単語の最初の音節 “vi-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では最後の “r” をはっきり発音します (/ər/)。
- イギリス英語では “r” をほとんど発音しない (/ə/)。
- アメリカ英語では最後の “r” をはっきり発音します (/ər/)。
- よくある発音の間違い:
- “v” を日本語の「ブイ」のように強く発音してしまう。下唇を歯で軽く噛む感じで “v” を出す練習が大事です。
- スペルミス
- “visitor” の “-or” を “-er” としてしまう間違いが時々あります。
- “visitor” の “-or” を “-er” としてしまう間違いが時々あります。
- visit と混同しやすい
- 動詞 “visit” と名詞 “visitor” の使い分けに注意してください。
- 動詞 “visit” と名詞 “visitor” の使い分けに注意してください。
- 試験対策
- TOEIC や英検などのリスニング・リーディングで、オフィスや観光に関する文章中によく出題されます。
- ビジネスレターで “visitor” と “guest” を混同しないように注意が必要です。
- TOEIC や英検などのリスニング・リーディングで、オフィスや観光に関する文章中によく出題されます。
- イメージ: “visit” + “-or” → “訪れる人”
- “visitor” と “visit” がセットで覚えやすいです。「訪問する・訪問者」という形で関連付けると混乱せずに頭に残ります。
- 発音練習時には、最初の “v” を意識して口の動きを確認しましょう。
- スペルの最後は “-or” → 「おーる (or)」とイメージするなど、独自の覚え方をつくると効果的です。
活用形:
- 単数形: gas station
- 複数形: gas stations
- 単数形: gas station
他の品詞形:
- 形容詞的用法は特にありませんが、関連する動詞として “to gas up (米口語)”(ガソリンを入れる)などがあります。
- 英国英語では “petrol station” と呼ぶのが一般的です。
- 形容詞的用法は特にありませんが、関連する動詞として “to gas up (米口語)”(ガソリンを入れる)などがあります。
CEFRレベル目安: A2 (初級)
日常生活でよく使われる身近な単語であり、簡単な会話でも必要な語彙です。- 語構成:
- “gas” + “station”
- “gas” は「ガソリン(アメリカ英語での一般的呼称)」を指します。
- “station” は「駅」「施設」「場所」という意味です。
- “gas” + “station”
関連語・派生語:
- “gas” (ガソリン、気体、ガス全般)
- “gas up” (動詞句:ガソリンを入れる)
- “petrol station” (英国英語:ガソリンスタンド)
- “fuel station” (より一般的に燃料全般を扱う場所の呼び方)
- “gas” (ガソリン、気体、ガス全般)
よく使われるコロケーション10選
- “fill up at the gas station”
- ガソリンスタンドで給油する
- ガソリンスタンドで給油する
- “stop by the gas station”
- ガソリンスタンドに立ち寄る
- ガソリンスタンドに立ち寄る
- “run out of gas near a station”
- ガソリンスタンドの近くでガス欠になる
- ガソリンスタンドの近くでガス欠になる
- “ask for directions at the gas station”
- ガソリンスタンドで道を尋ねる
- ガソリンスタンドで道を尋ねる
- “gas station attendant”
- ガソリンスタンドの店員
- ガソリンスタンドの店員
- “pay at the pump” at the gas station
- ガソリンスタンドで給油機で支払いをする
- ガソリンスタンドで給油機で支払いをする
- “the nearest gas station”
- 一番近いガソリンスタンド
- 一番近いガソリンスタンド
- “pull into a gas station”
- ガソリンスタンドに車を入れる
- ガソリンスタンドに車を入れる
- “mini-mart in the gas station”
- ガソリンスタンド内のミニ売店
- ガソリンスタンド内のミニ売店
- “self-service gas station”
- セルフ式のガソリンスタンド
- “fill up at the gas station”
語源:
- “gas” は “gasoline” の略語として米国ではよく使われます(もともとはギリシャ語 “khaos” などが由来と言われ、気体という意味を経てガソリンを指す用途に転化)。
- “station” はラテン語 “statio” (停止、停留所)から。
- “gas” は “gasoline” の略語として米国ではよく使われます(もともとはギリシャ語 “khaos” などが由来と言われ、気体という意味を経てガソリンを指す用途に転化)。
ニュアンスと使用上の注意:
- “gas station” はアメリカ英語圏での一般的な呼び方です。
- イギリス英語圏では “petrol station” と言うため、地域によって言い換えが必要です。
- 日常的・カジュアルなシーンでよく使われ、特に口語表現で違和感なく通じます。
- “gas station” はアメリカ英語圏での一般的な呼び方です。
- 可算・不可算:
- “gas station” は可算名詞です。
- 例: “one gas station,” “two gas stations.”
- “gas station” は可算名詞です。
一般的な構文・イディオム:
- “pull over at the gas station” (ガソリンスタンドに寄る)
- “fill (one’s) tank at the gas station” (タンクを満タンにする)
- “service station” と同義で使われることもある(少しフォーマルまたは地域による表現)。
- “pull over at the gas station” (ガソリンスタンドに寄る)
フォーマル/カジュアル:
- 基本的には日常会話(カジュアル)で頻繁に使用。
- ビジネスや観光情報でも普通に使われるが、文書で正式名称として書く場合は“gas station”ではなく“service station”などと表記されることもあります。
- 基本的には日常会話(カジュアル)で頻繁に使用。
- “I need to stop at the gas station before heading home.”
- 帰る前にガソリンスタンドに寄らないと。
- 帰る前にガソリンスタンドに寄らないと。
- “There’s a 24-hour gas station down the street.”
- 通りの先に24時間営業のガソリンスタンドがあるよ。
- 通りの先に24時間営業のガソリンスタンドがあるよ。
- “Could you grab some snacks for me at the gas station?”
- ガソリンスタンドでスナックを買ってきてくれる?
- “Our delivery drivers always refuel at the same gas station to keep track of mileage.”
- 配送ドライバーは走行距離を管理するため、いつも同じガソリンスタンドで給油します。
- 配送ドライバーは走行距離を管理するため、いつも同じガソリンスタンドで給油します。
- “The company has negotiated a discount program with a local gas station chain.”
- その会社は地元のガソリンスタンドチェーンと割引プログラムを交渉しました。
- その会社は地元のガソリンスタンドチェーンと割引プログラムを交渉しました。
- “We recommend using your corporate credit card at authorized gas stations.”
- 公式契約のあるガソリンスタンドでは、会社のクレジットカードを使用することを推奨します。
- “The study examined the impact of gas station locations on urban traffic flow.”
- その研究は、ガソリンスタンドの立地が都市の交通流に与える影響を調査しました。
- その研究は、ガソリンスタンドの立地が都市の交通流に与える影響を調査しました。
- “Regulations for constructing a new gas station vary from state to state.”
- 新しいガソリンスタンドを建設する際の規制は州によって異なります。
- 新しいガソリンスタンドを建設する際の規制は州によって異なります。
- “The environmental assessment highlighted the soil contamination risks around older gas stations.”
- 環境評価では、古いガソリンスタンド周辺の土壌汚染リスクが特筆されました。
類義語:
- “petrol station” (英国英語: ガソリンスタンド)
- 米国で言う“gas station”と同義。地域差による。
- 米国で言う“gas station”と同義。地域差による。
- “service station” (サービスステーション)
- ガソリンと車関連サービスを提供する施設。フォーマル/汎用的な書き方。
- “filling station” (給油所)
- 多少古めかしい・やや書き言葉で、燃料を入れる場所という意味。
- “petrol station” (英国英語: ガソリンスタンド)
反意語:
- 明確な反意語は存在しませんが、車が不要になる“electric vehicle charging station”はある意味逆の用途を持つ場所と言えます。(ガソリンではなく電気を補給する場所)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈɡæs ˌsteɪʃn̩/
- イギリス英語: /ˈɡæs ˌsteɪʃn̩/
- アメリカ英語: /ˈɡæs ˌsteɪʃn̩/
- アクセントの位置:
- “gas STÁ-tion” と2語の組み合わせで、やや“GAS”のほうに強勢があることが多いですが、区切るように発音する人もいます。
- “gas STÁ-tion” と2語の組み合わせで、やや“GAS”のほうに強勢があることが多いですが、区切るように発音する人もいます。
- よくある発音ミス:
- “station” の [ʃn̩] を “stat-ion” のように強く区切りすぎる。
- “gas” を日本語の「ガス」に寄せて発音してしまい[a]が弱くなる。
- “station” の [ʃn̩] を “stat-ion” のように強く区切りすぎる。
- スペルミス: “gas station” は2語で、両方ともスペルは短いがしっかり覚える。
- 同音異義語との混同: “gas” は鉄道の “ガス”(気体)とも混同に注意。アメリカ英語では “gas” と言えばガソリンを指すことが多い。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどでは、交通手段や出張経路の問題、写真描写問題で“gas station”が出てくる可能性があります。
- 英検でも海外旅行や日常生活にかかわる単語として頻出する場合があります。
- TOEICなどでは、交通手段や出張経路の問題、写真描写問題で“gas station”が出てくる可能性があります。
- 覚え方:
- 「ガス」のイメージ(燃料) + 「ステーション」(駅) ⇒ “ガスの駅”=ガソリンスタンドと覚えるとシンプルです。
- 文字数も短く、2つの要素で意味を想像しやすいため、イメージで結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 「ガス」のイメージ(燃料) + 「ステーション」(駅) ⇒ “ガスの駅”=ガソリンスタンドと覚えるとシンプルです。
- 勉強テクニック:
- 旅行や地図アプリを見ながら「最寄りのgas stationを探す」場面を想定すると、実践的に覚えられます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違いを同時に覚える(gas station ↔ petrol station)と混乱せずに済みます。
- 旅行や地図アプリを見ながら「最寄りのgas stationを探す」場面を想定すると、実践的に覚えられます。
- 単数形: basket
- 複数形: baskets
- 同じ「basket」という単語が品詞を変えて使われることはほとんどありませんが、関連語として「basketball(名詞)」などがあります。
- 語幹: 「basket」
- 明確な接頭語・接尾語はありません。
- 明確な接頭語・接尾語はありません。
- 派生語・関連語:
- basketful (名詞): かご一杯分
- basketball (名詞): バスケットボール
- basketwork (名詞): 編みかご製作、またはその製品
- basketful (名詞): かご一杯分
- shopping basket(買い物かご)
- laundry basket(洗濯かご)
- picnic basket(ピクニックバスケット)
- fruit basket(フルーツバスケット)
- gift basket(ギフト用のかご)
- wastepaper basket(紙くずかご)
- basket of flowers(花かご)
- wicker basket(柳などで編んだバスケット)
- basket case(比喩的に「手に負えない状態・人」)
- basket weave(かご目織り・編み方)
- 「basket」はカジュアルな会話でもビジネス会話でも、そのものを指すときには問題なく使えます。
- 「basket case」はスラング的な言い回しで、「精神的/機能的に無力な人」や「どうしようもない状態」を指すので、使う場面や人を選ぶ必要があります。
- 形式ばった場面で「かご」を言うときは、contentやcontainerなど状況に応じて別の表現を用いることもありますが、「basket」をそのまま使っても失礼にはあたりません。
- 可算名詞(countable noun): a basket, two baskets のように数えられます。
- 文法上は特別な変化はなく、単純に “basket / baskets” が基本です。
- イディオムとしては “to put all one’s eggs in one basket”(一つのかごにすべての卵を入れる=一つのことにすべてを賭ける)など、比喩的な表現でも頻繁に使われます。
- 一般的に「basket」は日常的な物を指すため、フォーマルでもカジュアルでも特に問題なく使われます。
- “Could you hand me that laundry basket? I need to sort the clothes.”
(その洗濯かご取ってくれる?服を仕分けするんだ。) - “I bought a fruit basket for my friend’s birthday.”
(友達の誕生日にフルーツバスケットを買ったよ。) - “We packed sandwiches and snacks in a picnic basket and headed to the park.”
(公園へ行くためにサンドイッチとおやつをピクニックバスケットに詰めたよ。) - “Our company received a lovely gift basket from a client.”
(顧客から素敵なギフトバスケットをいただきました。) - “We can use a basket of related products to increase our sales strategy.”
(売上戦略を強化するために関連商品のかご(セット)を活用できます。) - “The staff organized a charity raffle by offering a picnic basket as a prize.”
(スタッフはピクニックバスケットを賞品にしてチャリティー抽選会を開催しました。) - “Ethnographic studies often examine traditional basket-making techniques among indigenous communities.”
(民族学の研究では、先住民コミュニティの伝統的なかご作りの技術をしばしば調査します。) - “The economic basket of goods is a fundamental concept in understanding inflation rates.”
(経済指標の「かご」(バスケット)は、インフレ率を理解するうえで基本的な概念です。) - “The museum displayed an array of ancient woven baskets dating back thousands of years.”
(博物館には何千年も前に遡る古代の編まれたかごがずらりと展示されています。) - container(容器)
- 「container」はより広範な意味で、箱や瓶などあらゆる容器を指します。
- 「container」はより広範な意味で、箱や瓶などあらゆる容器を指します。
- hamper(ハンパー、洗濯かご・蓋つきかごなど)
- 「laundry hamper」は洗濯物を入れるふた付きのかごを指すことが多いです。
- 「laundry hamper」は洗濯物を入れるふた付きのかごを指すことが多いです。
- bin(ビン、箱)
- 「bin」はゴミ箱などのイメージもあり、ふつうは固い素材の容器に使われます。
- 「bin」はゴミ箱などのイメージもあり、ふつうは固い素材の容器に使われます。
- 明確に「かご」の反意語というものはありませんが、あえて言うなら透明で編み目のない「solid box」や「sealed container」などが、性質としては対照的なイメージです。
- 発音記号(IPA): /ˈbæskɪt/
- アメリカ英語: [bæskɪt](「バスキット」に近い響き)
- イギリス英語: [bɑːskɪt](「バーskit」に近い響きになる場合も)
- アメリカ英語: [bæskɪt](「バスキット」に近い響き)
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節「bas」に主アクセントが置かれます。
- よくある発音の間違い: 「bas-ket」のように母音をあいまいにしてしまう、あるいは “バケット” と [bae-] ではなく [ba-] で発音してしまうミスなどが見られます。
- スペルミス: “basket” を “baskit” と書いてしまう誤りに注意。
- 同音異義語: 似たような響きの単語はあまりありませんが、「casket(棺)」と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも「日常用品」や「会話表現」にまつわる語彙問題として出る可能性があります。文脈から「かご」だと判断できるようになりましょう。
- かごに「バスケのボール」を入れるイメージ: バスケットボール (basketball) は「ボールをかごに入れるスポーツ」という意味なので、「basket=かご」と関連付けやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “bas” + “ket” — 「bas」を「バス」と覚えれば、「バスケットボール」を連想して書き間違いを減らすことができます。
- イメージとしては編まれた容器: 柳や籐などを編んで作られた伝統的な容器を思い浮かべると覚えやすいです。
- 動詞: populate(例: “to populate an area” - ある地域に住む/人を入植させる)
- 形容詞: populous(例: “China is a populous country” - 中国は人口が多い国だ)
- B1 (中級程度): ニュースや一般的な会話の中で聞き慣れ、使えるようになるレベルです。
- 語幹: popul(ラテン語の populus 「人々」が由来)
- 接尾辞: -ation(動作や状態を表す名詞を作る一般的な接尾辞)
- people(人々)
- populate(人を居住させる、居住する)
- populous(人口の多い、密集した)
- “large population” – 大きな人口
- “rural population” – 農村人口
- “urban population” – 都市人口
- “population growth” – 人口増加
- “population density” – 人口密度
- “aging population” – 高齢化社会/高齢化した人口
- “population explosion” – 人口爆発
- “declining population” – 減少している人口
- “population distribution” – 人口分布
- “world population” – 世界の人口
- “population” はラテン語の populus(人々)に由来し、そこから派生した populatio がフランス語などを経て英語に取り入れられました。
- “population” は統計や経済など、比較的フォーマルな文脈から日常会話まで幅広く使われる単語です。カジュアルな会話でも容易に通じますが、具体的な数を伴う文脈が多い点が特徴です。
- 動物や植物の個体数を数える場合にも用いられることがあります (例: “the lion population in Africa” - アフリカのライオンの数)。
- 可算名詞: “population” は可算名詞として扱われます。冠詞や数量詞 (e.g. “a large population”, “the population of ~”) とともに使われることが多いです。
一般的な構文例:
- “The population of [地域] + 動詞”
例: “The population of Japan is approximately 125 million.” - “There is/are a [形容詞] population of ~”
例: “There is a growing population of migratory birds in this area.”
- “The population of [地域] + 動詞”
イディオムとしては特定のものはあまりありませんが、しばしば “population boom/explosion” のように、急な増加を表す表現があります。
- “What’s the population of your hometown?”
(あなたの地元の人口はどれくらい?) - “The population here seems to be growing every year.”
(ここの人口は毎年増えているみたい。) - “I read that the world population just passed 8 billion.”
(世界の人口が80億人を超えたって読んだよ。) - “We should consider the population size when launching our new product.”
(新製品を発売する際には、その地域の人口規模を考慮すべきです。) - “Thailand’s aging population is changing consumer trends.”
(タイの高齢化した人口が消費者の動向を変えつつあります。) - “Our target population for this service is young professionals in urban areas.”
(このサービスのターゲット人口は都市部の若い社会人です。) - “Population studies reveal critical insights into socioeconomic factors.”
(人口研究は社会経済的要因に関する重要な知見を明らかにする。) - “The population density in coastal regions has been steadily increasing.”
(沿岸地域の人口密度は着実に増加している。) - “This research focuses on the population dynamics of migratory birds.”
(この研究は渡り鳥の個体群動態に焦点を当てている。) - inhabitants(住民)
- “inhabitants” はその場所に住む人々を意味し、“~の住民”という文脈に特化している点で“population”の丁寧な言い換えに近いです。
- community(コミュニティ)
- 一般にコミュニティの人々を指し、より共同体としてのニュアンスを含みます。
- residents(居住者)
- “resident” は居住している個々の人を指し、ある地域の住人であることが強調されます。
- 直接的な反意語はありませんが、“desolation” (荒廃) や “emptiness” (空虚) は「人口がいない(いなくなった)」状態を表す意味合いがあり、文脈によっては対照的な概念となり得ます。
- IPA (イギリス英語): /ˌpɒp.jəˈleɪ.ʃən/
- IPA (アメリカ英語): /ˌpɑː.pjəˈleɪ.ʃən/
- アクセントは “-la-” の部分に置かれます。
- よくある間違いとして、子音 “p” の発音が弱くなりすぎたり、二重母音 “-lation” の部分が曖昧になることがあります。しっかり 「ポピュレーション」あるいは「パピュレーション」と区別して発音すると、ネイティブにも伝わりやすいです。
- スペルミス: “popluation,” “poplation” といったスペルの抜け落ちが多いので注意しましょう。
- 同音異義語: イメージしにくいですが “populace” (住民、民衆) とは綴りが似ていて意味も近いので混乱の原因となるかもしれません。
- TOEICや英検などでも、読解パートで “population” に関する統計や傾向の説明問題が出題されることが多いです。
- 語源の “populus” が“人々”を意味すると覚えておくと良いでしょう。「たくさんの
people
だからpopulation」と連想しやすいです。 - スペリングでは “popu + l + ation” の音を区切って覚えるとミスを減らせます(「ポピュ・レイション」と意識して口に出して練習するなど)。
- 地図や統計データを見るときにいつも“population”を意識しておくと知識が定着しやすいです。
- 英語: “during” means “throughout the course or duration of a period or event.”
- 日本語: 「〜の間に」「〜の期間中ずっと」という意味です。
たとえば「会議の間に」「夏休みの期間中に」のように、特定の時間的な区間に何かが起こっていることを表します。あまり難しくない単語なので、日常会話でもよく使われます。 - 前置詞であるため、動詞のような時制変化(活用)はありません。
- 「during」は他の品詞としては使われませんが、同じ語源を持つ名詞や動詞には「duration(名詞:継続時間)」「endure(動詞:耐える)」「endurance(名詞:忍耐)」などがあります。
- 語幹: “dur” はラテン語の “durare”(続く、持続する)が起源です。
- “-ing” はあくまで英語の品詞としての形や、ラテン語起源の単語の英語形の一部で、動名詞などの “-ing” とは関係がありません。
- duration (名詞): 継続時間
- endure (動詞): 耐える・持続する
- endurance (名詞): 忍耐・持久力
- durable (形容詞): 耐久性のある
- during the meeting – 会議の間に
- during the summer – 夏の間に/夏の期間中に
- during the night – 夜の間に
- during the holiday – 休暇期間中に
- during that time – その期間中に
- during the event – そのイベントの間に
- during the interview – 面接の間に
- during the show – ショーの最中に
- during the trip – 旅行中に
- during the war – 戦争の間に
- ラテン語の「durare(続く、持続する)」を語源とします。フランス語経由で中英語に入り、「〜の間に」という時間継続を表す意味として発展しました。
- “during” は 特定の時間や出来事 の「最中に」何かが起きたことを示す際に使われます。
- 「 while 」と比較されることが多いですが、“during” の後には 名詞句(例: during the vacation)、“while” の後には 節(例: while I was on vacation)が続くという大きな違いがあります。
- “during” は日常会話でもビジネス文書でも幅広く使われます。カジュアル・フォーマルを問わず利用可能で、文語的すぎる印象も与えません。
用法: 前置詞として、後ろに名詞や名詞句を伴います。
例: “during the winter,” “during my vacation,” “during lunch break.”主な構文:
- “(something happens) during + 名詞/名詞句”
例: “It rained heavily during the movie.”(映画の間ずっと、激しく雨が降っていた)
- “(something happens) during + 名詞/名詞句”
可算・不可算名詞の区別: “during” は前置詞なので、続く名詞が可算・不可算どちらでも構いません。
例: “during the journey” (可算) / “during breakfast” (不可算)- “I met him during my trip to France.”
(フランス旅行の間に彼に会いました。) - “Please don’t use your phone during dinner.”
(夕食の間は携帯を使わないでください。) - “I fell asleep during the movie.”
(映画の最中に寝てしまいました。) - “We can discuss the project details during the next meeting.”
(次の会議の間に、そのプロジェクトの詳細を話し合えます。) - “Please submit all the documents during office hours.”
(執務時間中にすべての書類を提出してください。) - “We had a minor technical issue during the conference call.”
(電話会議中に、ちょっとした技術的な問題がありました。) - “Many new discoveries were made during the excavation.”
(その発掘調査の期間中に、多くの新発見がありました。) - “During the experiment, we observed an unexpected reaction.”
(実験の最中に、予想外の反応を観察しました。) - “Several samples were collected during the field study.”
(フィールド調査中にいくつかのサンプルが採取されました。) - while (〜している間)
- 品詞: 接続詞
- 違い: “while” の後ろには節(主語+動詞)が来る。
- 例: “While I was driving, it started to rain.”
- 品詞: 接続詞
- throughout (〜の間ずっと/初めから終わりまで)
- 品詞: 前置詞
- 違い: “during” は特定の出来事・期間にフォーカスするが、“throughout” は「はじめから終わりまでずっと」を強調。
- 例: “He kept silent throughout the meeting.”
- 品詞: 前置詞
- in (〜のうちに/〜の間に)
- 品詞: 前置詞
- 違い: 時間を表す“in” は漠然とした期間の中で起きることを表すことが多いが、“during” は特定イベントの期間に焦点を当てる。
- 例: “In summer” vs. “during the summer break.”
- 品詞: 前置詞
- 前置詞で「〜の間に」の反意語は厳密にはありませんが、強いて挙げるなら「before (〜の前に)」「after (〜の後に)」が時間的に対立する存在です。
- 発音記号(IPA): /ˈdjʊərɪŋ/ (イギリス英語), /ˈdʊrɪŋ/ or /ˈdjʊrɪŋ/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では “d(y)oo-ring” のようにも聞こえ、イギリス英語では “djʊər” のように “j” の音がはっきりする場合があります。
- 強勢(アクセント)は最初の音節 “dur-” に置かれます。
- よくある間違いは、後ろの “g” を明確に発音しないで消えてしまうことですが、実際には “-ing” としてしっかり終わる音です。
- スペルミス: “durning” “dring” などのミス。
- 用法の混同: “while” と混乱しがち。 “while” は接続詞なので、後ろに主語+動詞が来る点に注意。
- 試験対策: TOEICなどでも「時を表す前置詞の選択問題」でよく出題されます。特に「for」「in」「during」などを区別する問題が典型的です。
- イメージ: 「ある出来事・時間帯の“ど真ん中”を思い浮かべる」と覚えやすいです。
- 「while」との使い分けを覚えたいときは、「during」の後ろは 名詞、「while」の後ろは 主語+動詞 のかたちになるとイメージすると混同しにくいです。
- 最後の “-ing” は英語学習でおなじみの形ですが、これはあくまで「前置詞であることを示す固有の形」として覚えるとよいでしょう。
- advanced → more advanced → most advanced
- advance (動詞): 前進する、促進する
例: to advance in one’s career - advance (名詞): 前進、進歩、向上
例: a technological advance - ad- (接頭語): 「〜へ」や「〜に向かって」を表すラテン語由来の接頭語
- vance: ラテン語 “abante (前へ)” に由来する形から派生
- advance (動詞): 前進する、進める
- advancement (名詞): 進歩、向上、昇進
- advancing (現在分詞形): 前に進んでいる、進歩している途中の
- advanced technology
(高度な技術) - advanced level
(上級レベル) - advanced course
(上級コース) - advanced degree
(上級学位、修士・博士号など) - advanced stage
(進んだ段階) - advanced payment
(前払い、先払い) - advanced knowledge
(高度な知識) - advanced techniques
(高度な手法・技術) - advanced age
(高齢、年を重ねた状態) - advanced learners
(上級学習者) - ある分野やレベルで“標準より先を行く”ことを強調します。
- 技術・学習・知識などに対して使うとき、褒め言葉や優れているというポジティブな意味合いが多いです。
- フォーマル・カジュアル問わず使われますが、「かなり高度な状態」を示すため、ビジネスや学術的な場面でも自然に使われます。
形容詞として名詞を修飾する
- an advanced course (上級コース)
- advanced technology (高度な技術)
- an advanced course (上級コース)
be 動詞 + advanced の形で補語になる
- This system is very advanced.
(このシステムはとても高度だ)
- This system is very advanced.
比較級・最上級は “more advanced,” “most advanced” を用いる
- This is a more advanced method.
- He used the most advanced technology available.
- This is a more advanced method.
- 一般的にフォーマルにもカジュアルにも違和感なく使用できる語です。
- 書き言葉・話し言葉どちらにも対応しますが、文脈的に「高レベル」や「高度」などを指すため、学術的・専門的な場面での使用頻度が特に高いです。
“I’m taking an advanced cooking class this weekend.”
(今週末、上級料理教室に通う予定だよ。)“Her phone uses advanced facial recognition.”
(彼女の携帯は高度な顔認証を使っている。)“He’s reached an advanced level in karate.”
(彼は空手で上級レベルに達している。)“We’re developing an advanced marketing strategy for the new product.”
(新商品用に高度なマーケティング戦略を立案しています。)“Our company invests heavily in advanced research and development.”
(当社は先進的な研究開発に多額の投資を行っています。)“This advanced software will streamline our workflow.”
(この高度なソフトウェアによって、私たちの作業効率が向上します。)“Advanced studies in quantum physics require a solid mathematical background.”
(量子物理学の上級研究には堅固な数学的素養が必要です。)“The advanced algorithm significantly reduces computational time.”
(その高度なアルゴリズムは計算時間を大幅に削減する。)“Researchers are looking into advanced methods of data encryption.”
(研究者たちは高度なデータ暗号化手法を模索している。)- high-level (ハイレベルの)
- より口語的で、単純に「レベルが高い」ことを強調する。
- より口語的で、単純に「レベルが高い」ことを強調する。
- sophisticated (洗練された)
- 「洗練」や「複雑」さを強調し、機械や技術の高度さも表す。
- 「洗練」や「複雑」さを強調し、機械や技術の高度さも表す。
- developed (発達した)
- 社会やテクノロジーなどが充分に発達している様子を示す。
- 社会やテクノロジーなどが充分に発達している様子を示す。
- cutting-edge (最先端の)
- 「最先端である」ことを示し、よりイノベーティブな響きを持つ。
- 「最先端である」ことを示し、よりイノベーティブな響きを持つ。
- basic (基本的な)
- elementary (初歩的な、基礎的な)
- beginner-level (初心者レベルの)
- イギリス英語: /ədˈvɑːnst/
- アメリカ英語: /ədˈvænst/
- イギリス英語では「ヴァーンスト (vɑːnst)」
- アメリカ英語では「ヴァンスト (vænst)」のような音になります。
- 頭に強勢を置いて “AD-vanced” と言ってしまう
- “d” や “v” の発音があいまいになり、/æ/ と /ɑː/ を混同する
- スペルミス
- “advanced”の “d” と “c” の順番を間違えて“advanecd”などと書きがち。
- “advanced”の “d” と “c” の順番を間違えて“advanecd”などと書きがち。
- 用法の混同
- 名詞 “advance” と形容詞 “advanced” を混同。「進歩(名詞)」と言いたい時は “advance” か “advancement”。
- 名詞 “advance” と形容詞 “advanced” を混同。「進歩(名詞)」と言いたい時は “advance” か “advancement”。
- 語感のレベル感
- “advanced” と言えば本当に高度で上級の意味合いが強いので、まだ「中級」に対して使うのは適切でない場合がある。
- “advanced” と言えば本当に高度で上級の意味合いが強いので、まだ「中級」に対して使うのは適切でない場合がある。
- TOEICや英検などでは、「個人的スキルが上級レベルである」「高度な技術」などを表す選択肢・文脈で出題されることがあります。
- 文脈上、 “advanced” の程度が他の選択肢 (例えば“improved” や “sophisticated” など) と比較されることもあるので、意味の差を区別できるようにしましょう。
- 「ad-」は「前へ」というニュアンス。そこに “vance” (前へ進む) が加わり、「より先のステージへ行った状態 = 高度・上級」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- つづりのポイントは、語尾の「-ced」を間違えないようにすること。
- 学習時には“All advancements are advanced but not all advanced things are just ‘advancements’” などのフレーズを自分で作って区別して覚えると良いでしょう。
(タップまたはEnterキー)
みんなの前でつまずいて転んだ時は恥ずかしかったです。
みんなの前でつまずいて転んだ時は恥ずかしかったです。
みんなの前でつまずいて転んだ時は恥ずかしかったです。
解説
みんなの前でつまずいて転んだ時は恥ずかしかったです。
embarrassing
1. 基本情報と概要
単語: embarrassing
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味 (英語 & 日本語)
「embarrassing」は、人を気まずくさせるような状況や物事を指す言葉で、ちょっとした恥ずかしさや居心地の悪さを表します。日常会話でもビジネスシーンでも、思わず赤面してしまうような出来事に対して使われることが多いです。
他の品詞になった場合
CEFRレベル: B1 (中級)
日常会話でよく使われる形容詞です。基本的な文脈で使いやすいですが、比較的広い場面で役立つ単語なので、中級レベルとして提示しています。
2. 語構成と詳細な意味
「embarrass」はフランス語由来で、「障害を引き起こす、(精神的に)煩わせる」というニュアンスを持つ語から来ています。その後ろに形容詞化する “-ing” が付いて「人や事柄が気まずさを引き起こすさま」を表現します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
可算・不可算の区別 (名詞形との比較)
5. 実例と例文
下記では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3つずつ例文を示します。
A. 日常会話
B. ビジネスシーン
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「embarrassing」とは真逆の、恥ずかしさや気まずさからほど遠いニュアンスを表す語です。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “embarrassing” の詳細な解説です。何か恥ずかしい出来事や気まずい状況を表現したい時、すぐに使ってみてください。気まずい場面が一気に伝わりやすくなるでしょう。
(人を)まごつかせる,困惑させる,きまり悪がらせる
(タップまたはEnterキー)
私は家の改修プロジェクトのために新しいドリルを買う必要があります。
私は家の改修プロジェクトのために新しいドリルを買う必要があります。
私は家の改修プロジェクトのために新しいドリルを買う必要があります。
解説
私は家の改修プロジェクトのために新しいドリルを買う必要があります。
drill
以下では、名詞としての「drill」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: drill
品詞: 名詞 (※動詞としても使われる)
意味(英語)
意味(日本語)
「drill」という単語は、物理的なドリル機械や工具を指すだけでなく、反復練習(学習ドリルのようなトレーニング)を示すときにも使われます。工具としての「ドリル」は、大工仕事やDIY、工業現場などで使われる堅い物に穴を開ける道具です。一方、練習の意味では、英語学習や軍隊訓練などで繰り返し行う「練習メニュー」や「訓練方式」として使われ、手順を身体に覚えさせるニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
「drill」は、はっきりとした接頭語や接尾語がなく、単一の形で成り立っています。語幹や派生形も同じスペリング・発音です。
関連語や派生語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな場面では「drill」を「反復練習」の意味で報告書や説明書に使うことがあります。カジュアルな日常会話では、電動ドリルのような道具を指したり、「ちょっとドリル買ってきて」など、工具としての「drill」を頻繁に使います。
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・学習文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「drill」の詳細な解説です。道具としての使い方と訓練・練習としての使い方があるため、文脈をしっかりと把握すると使い分けが簡単になります。ぜひ学習に役立ててください。
(タップまたはEnterキー)
彼女は私たちのチームの貴重な一員です。
彼女は私たちのチームの貴重な一員です。
彼女は私たちのチームの貴重な一員です。
解説
彼女は私たちのチームの貴重な一員です。
member
1. 基本情報と概要
単語: member
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: a person, animal, or thing that is part of a group
日本語での意味: グループや集団の一員(人、動物、物)
「例えば、何かのクラブやチーム、組織に属している人や物を指すときに使う単語です。」
活用形: 名詞なので単純に「member(単数形)」「members(複数形)」となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が member の詳しい解説です。グループや組織など、「関係性を形成している集団の一員」というイメージで使う、とても基本的で万能な単語です。ぜひ、使える幅を広げてみてください。
(集団の)一員,会員,メンバー《+of+名》
《またM-》国会議員
(数式の)項,辺
《文》身体の一部;(特に)手,足
《遠回しに》男根
私は知識と知恵を探し求める。
私は知識と知恵を探し求める。
解説
私は知識と知恵を探し求める。
seek
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“seek”は、接頭語や接尾語が明確に付いているわけではなく、語幹のみで成立している単語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・表現
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “seek” の詳しい解説です。「求める」「探し求める」という意味合いの中でも、少しフォーマルで真剣さを伴うニュアンスを持つため、文脈に応じて使い分けてみてください。
《文》…‘を'捜し求める,捜す;捜し出す《+out+名,+名+out》
《seek to do》《おもに文》…しようと努力する
…‘を'手に入れようとする,求める
…‘へ'自然に動く
(…を)捜す,求める《+for(after)+名》
(タップまたはEnterキー)
その博物館は世界中からの訪問者を歓迎しています。
その博物館は世界中からの訪問者を歓迎しています。
その博物館は世界中からの訪問者を歓迎しています。
解説
その博物館は世界中からの訪問者を歓迎しています。
visitor
1. 基本情報と概要
単語: visitor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): a person who comes to visit a place or a person
意味 (日本語): 訪問者、来訪者、お客さんなどを指す英単語
「visitor」は「ある場所や誰かのところに訪れる人」のことで、「訪問者」や「来客」「見学者」として使われます。日常会話からビジネス、観光など幅広い状況で使われる、とてもよく目にする単語です。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 visitor の詳細解説です。訪問者や来訪者を表す、非常に汎用性が高い単語なので、日常会話やビジネス文書で積極的に使ってみてください。
(…からの)訪問者,泊り客,見物人《+from+名》,(…への)訪問者《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
車にガソリンを入れるためにガソリンスタンドに立ち寄る必要があります。
車にガソリンを入れるためにガソリンスタンドに立ち寄る必要があります。
車にガソリンを入れるためにガソリンスタンドに立ち寄る必要があります。
解説
車にガソリンを入れるためにガソリンスタンドに立ち寄る必要があります。
gas station
名詞 “gas station” の詳細解説
1. 基本情報と概要
・単語: gas station
・品詞: 名詞 (countable noun)
・意味(英語): A place where fuel (especially gasoline) is sold for cars, along with other services such as air for tires and sometimes a convenience store.
・意味(日本語): 自動車用の燃料(主にガソリン)を販売する場所のこと。しばしば空気入れや売店も併設されています。
「ガソリンスタンド」と同義で、アメリカ英語でよく使われます。車に燃料を補給したり、ちょっとした買い物をしたりする場面で使われる日常的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
(“gas” の“a” は口を少し広めに開き、「ギャス」に近い音。“station” の “t” はアメリカ英語では [ʧ] に近い音になる場合があります。)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “gas station” の包括的な解説です。アメリカ日常生活で頻繁に登場する重要単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
ガソリンスタンド(《英》petrol station)
私はリンゴをかごに入れました。
私はリンゴをかごに入れました。
解説
私はリンゴをかごに入れました。
basket
1. 基本情報と概要
英語: basket
日本語: かご、バスケット
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A container, usually made of interwoven material such as wicker or plastic, used for carrying or holding items.
意味(日本語): 物を入れたり、運んだりするための編んだ容器のことです。フルーツや野菜を入れたり、ピクニックや洗濯物を運ぶときなど、日常的に使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
「かご」は生活の中でもよく目にする道具ですが、英語学習では少し専門的な単語として取り扱われることが多いため、A2レベル(初級)程度でしょう。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語 (Middle English) の “basket” は、古フランス語やバスク語などの影響を受けて生まれたと言われています。柳や籐などを編んで作られた容器を指す言葉として古くから使われてきました。
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使用シーン:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “basket” の詳細な解説です。日常でもビジネスでも、さまざまなシーンで使いやすい基本語彙なので、ぜひ覚えておきましょう。
(…の)かご1杯(basketful)《+of+名》
(バスケットボールで)ゴールの網
得点
かご,バスケット
(タップまたはEnterキー)
その都市の人口は年々着実に増加しています。
その都市の人口は年々着実に増加しています。
その都市の人口は年々着実に増加しています。
解説
その都市の人口は年々着実に増加しています。
population
1. 基本情報と概要
単語: population
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: 「人口」「(ある地域に住む)住民数」
英語での意味
“population” refers to the number of people (or sometimes animals) living in a particular area, region, or country.
日本語での簡単な説明
「population」は、特定の地域や国などにどれくらいの人々が住んでいるのかを表すときに使う名詞です。「あの国の人口は多い」「この都市の人口は増えている/減っている」というように、人数の合計数を指します。
「こういう場面で使われる」「こういうニュアンスの単語です」という例としては、国勢調査や人口統計に関するニュース、経済学の話題、環境問題など、あらゆる場面で“どれくらいの人が暮らしているか”を伝える際に頻出する言葉です。
活用形
名詞のため活用形はありません。ただし、関連する派生語としては以下のようなものがあります:
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “population” の詳細解説です。人口や人々の集まりを表す重要な単語なので、特にニュースや学術的な文章、トピックで頻出します。しっかり覚えておくと会話やテストでも役立ちます。
〈U〉〈C〉人口,住民の数
《the~》《集合的に》(一定地域の)全体民
《the~》(特定階層の)人々,連中
〈U〉〈C〉(一定の区域内にいる)動植物の個体数
(タップまたはEnterキー)
夏休みの間ずっと一生懸命勉強しました。
夏休みの間ずっと一生懸命勉強しました。
夏休みの間ずっと一生懸命勉強しました。
解説
夏休みの間ずっと一生懸命勉強しました。
during
1. 基本情報と概要
単語: during
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “during” の詳細解説です。日常的にもビジネスでも多用される、実用的かつ覚えやすい前置詞なので、この機会にしっかりマスターしてください。
(ある期間)の間ずっと,…の間じゅう
(しばらく続く時間・期間)の間[のある間]に,…中に
(タップまたはEnterキー)
その会社は国際市場に進出した。
その会社は国際市場に進出した。
その会社は国際市場に進出した。
解説
その会社は国際市場に進出した。
advanced
以下では、形容詞「advanced」を、学習者が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: advanced
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• highly developed or complex
• far ahead in progress or knowledge
意味(日本語):
• 高度に発達した、高度な
• 進んだ、先進的な、先を行く
• (学習や能力などが) 上級の段階にある
「advanced」は、何かがとても進んだ段階や状態にあることを示す単語です。例えば、技術や学習レベルなどが“基本レベル”や“中級レベル”を超えて、“高度で上級レベル”を指すときに使われます。より専門性が高く、複雑または深みのある状態を表します。
活用形
形容詞なので、原則的には形が変化しません。比較級・最上級は “more advanced” / “most advanced” と、more / most を使って表します。
他の品詞形 (例)
CEFRレベル目安
• B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
「advanced」は比較的高いレベルの語彙に含まれるため、日常会話では上級学習者目線で使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「advance」という動詞の派生形として「advanced (形容詞)」が作られています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「advanced」は、もともと “advance (前進する、進める)” に由来し、さらにラテン語の “ad-” (〜の方へ) と “vant” (前へ) にルーツがあります。歴史的には「前へ進んでいる」「先を行く」というニュアンスを伴う言葉として使われてきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
いずれも “ad-VANCED” のように、第二音節「vanced」にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策や資格試験について
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「advanced」の詳しい解説になります。何かが「先に進んでいて、高度レベルになっている」というニュアンスを持つ便利な単語なので、ぜひ使いこなせるようにしてみてください。
進出した,前進した
進歩した
(時が)進んだ,進行した
上級の,高等の
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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