英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 「toothbrush」はふだんの身だしなみとして必ず使う道具なので、「朝起きたら使うもの」「旅行に忘れずに持っていくもの」などのイメージがあります。
- 名詞なので、単数形:toothbrush, 複数形:toothbrushes
- 直接的には動詞形や形容詞形などはありませんが、「brush」を使った派生語には動詞形(to brush)の使用があります。たとえば「I brush my teeth with a toothbrush.」のように動詞で「磨く」という意味合いになります。
- tooth:歯
- brush:ブラシ
- toothpaste(名詞):歯磨き粉
- brush(動詞):ブラシで磨く
- electric toothbrush(電動歯ブラシ)
- manual toothbrush(手動式の歯ブラシ)
- toothbrush holder(歯ブラシ立て / ホルダー)
- toothbrush bristles(歯ブラシの毛先)
- replace your toothbrush(歯ブラシを交換する)
- share a toothbrush(歯ブラシを共有する)
- store your toothbrush properly(歯ブラシを適切に保管する)
- toothbrush head(交換式の歯ブラシヘッド・ブラシ部分)
- travel toothbrush(折りたたみ式などの旅行用歯ブラシ)
- new toothbrush(新しい歯ブラシ)
- 語源:
- 「tooth」は古英語の “tōþ” (複数形 “tēþ” ) が語源で、「歯」を意味します。
- 「brush」は古フランス語 “brosse” からきており、「毛のついた清掃用具」の意味を持ちます。
- 「tooth」は古英語の “tōþ” (複数形 “tēþ” ) が語源で、「歯」を意味します。
- 歴史的背景:
歯磨きの習慣は古代から存在しましたが、近代的な歯ブラシは中国で15世紀頃にイノシシの毛で作ったものがヨーロッパに伝わったといわれています。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 非常に日常的・カジュアルで、主に口語・会話で頻出する単語です。
- フォーマルな場面でも意味自体は変わりませんが、ビジネスや学術論文では商品名や口腔衛生という文脈で登場します。
- 非常に日常的・カジュアルで、主に口語・会話で頻出する単語です。
- 名詞(可算名詞):
- 「a toothbrush / the toothbrush / two toothbrushes」のように冠詞や複数形をとります。
- 「a toothbrush / the toothbrush / two toothbrushes」のように冠詞や複数形をとります。
- 構文例:
- “I need to buy a new toothbrush.”
- “Did you pack your toothbrush?”
- “I need to buy a new toothbrush.”
- 使用シーン:
- 口語的・日常会話で頻繁に登場する語彙です。
- 口語的・日常会話で頻繁に登場する語彙です。
“I forgot my toothbrush at home. Can I borrow one from you?”
(家に歯ブラシを忘れちゃった。貸してもらえる?)“My toothbrush is getting old; I should replace it soon.”
(私の歯ブラシ、もう古くなってきたからそろそろ交換しなきゃ。)“Make sure you rinse your toothbrush after every use.”
(使ったあとは毎回、歯ブラシをゆすいでね。)“Our company is launching a new line of toothbrushes designed for sensitive gums.”
(当社では、敏感な歯茎向けに設計された新しい歯ブラシのラインを立ち上げます。)“The packaging department will finalize the toothbrush design by next Monday.”
(パッケージ部門は来週の月曜日までに歯ブラシのデザインを最終決定します。)“We need to conduct a market analysis before adding an electric toothbrush to our product range.”
(電動歯ブラシを製品ラインに追加する前に、市場分析が必要です。)“Studies show that using a soft-bristled toothbrush reduces the risk of gum damage.”
(研究によると、柔らかい毛先の歯ブラシを使用すると歯茎に与えるダメージが減少することがわかっています。)“An ergonomic toothbrush handle may improve brushing technique and overall oral hygiene.”
(人間工学に基づいた歯ブラシの柄は、磨く技術や口腔衛生全般を向上させる可能性があります。)“This paper examines the environmental impact of plastic toothbrushes versus bamboo toothbrushes.”
(本論文では、プラスチック製歯ブラシと竹製歯ブラシの環境への影響を比較検討しています。)類義語:
- 明確に「歯ブラシ」と同じ意味をもつ単語はあまりありません。しいてあげれば「dental brush(歯科用ブラシ)」などが挙げられますが、一般的には「toothbrush」が定番表現です。
- 「interdental brush(歯間ブラシ)」は歯と歯のすき間を磨く特殊なブラシで、意味合いがやや異なります。
- 明確に「歯ブラシ」と同じ意味をもつ単語はあまりありません。しいてあげれば「dental brush(歯科用ブラシ)」などが挙げられますが、一般的には「toothbrush」が定番表現です。
反意語:
- 明確な反意語は存在しませんが、強いて言えば「lack of oral hygiene(口腔衛生が欠如している状態)」のように対立概念を表す言葉はあります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈtuːθbrʌʃ/
- イギリス英語: /ˈtuːθ.brʌʃ/
- アメリカ英語: /ˈtuːθbrʌʃ/
- アクセント:
- 「tooth」のところに強勢が置かれ、「TOOTH-brush」のように発音します。
- 「tooth」のところに強勢が置かれ、「TOOTH-brush」のように発音します。
- よくある間違い:
- “tooth”の「th」部分が /s/ や /t/ になってしまう間違いがあるので注意しましょう。
- 二つの “oo” は /uː/ と長めに発音します。
- “tooth”の「th」部分が /s/ や /t/ になってしまう間違いがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “toothbrush” は「tooth」と「brush」をつなげるので、途中に余分な “h” や “b” を入れないように注意してください。
- 同音異義語: 特にありませんが、 “truth” や “through” など、似た文字構成の単語と紛らわしくならないように気をつけましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で直接「toothbrush」を問う問題は少ないですが、日常生活の話題でこの単語が登場する読解文章が出ることがあります。
- 「歯(tooth)」+「ブラシ(brush)」という見慣れた単語の組み合わせなので、分解して覚えやすいです。
- “tooth” の “oo” が長い「ウー」の音なのを忘れないようにイメージできます。
- 毎日の習慣を思い浮かべると「朝晩の歯磨き=toothbrush」という結びつきで覚えやすいでしょう。
活用形:
- 「wisdom」は名詞で、形自体に変化はありません(複数形は通常ありませんが、「the wisdoms of the ancients」のように文脈によっては詩的に用いられることもまれにあります)。
- 「wisdom」は名詞で、形自体に変化はありません(複数形は通常ありませんが、「the wisdoms of the ancients」のように文脈によっては詩的に用いられることもまれにあります)。
他の品詞:
- 名詞「wise man / wise woman」は「賢者」という意味ですが、これはあくまで形容詞“wise”に名詞“man”または“woman”を組み合わせた表現です。
- 形容詞「wise」(賢い)や副詞「wisely」(賢明に)などの形で使われます。
- 名詞「wise man / wise woman」は「賢者」という意味ですが、これはあくまで形容詞“wise”に名詞“man”または“woman”を組み合わせた表現です。
CEFRレベル: B2(中上級)
- 「wisdom」はそこまで高度な単語ではありませんが、哲学的・抽象的な文脈で使われることも多いため、語彙力がある程度定着してきた学習者向けの単語と言えるでしょう。
語構成:
- 「wisdom」はもともと「wise(賢い)」と接尾語「-dom(状態・領域)」が組み合わさってできた単語です。
- 「-dom」は「freedom」「kingdom」などにも見られるように、「~の状態・領域」を表します。
- 「wisdom」はもともと「wise(賢い)」と接尾語「-dom(状態・領域)」が組み合わさってできた単語です。
派生語・類縁語:
- wise(形容詞: 賢い)
- wisely(副詞: 賢く)
- wisdom tooth(親知らず/知恵歯)
- half-baked wisdom(中途半端な知恵)※口語的に「的外れな知恵」と訳す場合も
- wise(形容詞: 賢い)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- gain wisdom(知恵を得る)
- share wisdom(知恵を共有する)
- pearls of wisdom(ありがたいお言葉、珠玉の知恵)
- conventional wisdom(世間一般の通念)
- wisdom tooth(親知らず)
- wisdom literature(知恵文学、聖書や古典の中の教訓文学など)
- words of wisdom(賢明な言葉、名言)
- a beacon of wisdom(知恵の灯台、知恵を示す存在)
- seek wisdom(知恵を求める)
- ancient wisdom(古代の知恵)
- gain wisdom(知恵を得る)
語源:
- 古英語の「wīsdōm」から派生し、「wise(賢い)」+「-dom(状態)」という組み合わせで、「賢い状態」を表す言葉です。
ニュアンスと使用時の注意点:
- 「wisdom」は「知識(knowledge)」よりも深いニュアンスがあり、人生経験や深い理解を通じて得られる思慮・洞察を強調します。
- カジュアルな文脈でも使えますが、特にフォーマルな文書・スピーチや、哲学的な話題でもよく登場します。
- 「wisdom」は「知識(knowledge)」よりも深いニュアンスがあり、人生経験や深い理解を通じて得られる思慮・洞察を強調します。
可算・不可算:
- 「wisdom」は通常は不可算名詞として扱われます。
- the wisdom of doing something (~することの賢明さ)のように表現します。
- 「wisdom」は通常は不可算名詞として扱われます。
用法と構文の例:
- It is common wisdom that …(…はよく知られた通説です)
- It takes wisdom to …(…するには知恵が必要です)
- It is common wisdom that …(…はよく知られた通説です)
フォーマル/カジュアル:
- 「wisdom」はどちらにも使えますが、哲学的・深い内容を語るときはよりフォーマルな響きがあります。
“I’ve always admired my grandmother’s wisdom; she seems to know what’s right.”
- 「私は祖母の知恵をいつも尊敬しているの。彼女は何が正しいかをわかっているみたい。」
“A little bit of wisdom goes a long way in solving everyday problems.”
- 「ちょっとした知恵が、日常の問題を解決するのにとても役立つね。」
“He lent me a few words of wisdom on how to manage stress.”
- 「彼はストレスを管理する方法について、ちょっとした知恵を貸してくれたんだ。」
“Our mentor’s wisdom gave us a new perspective on business strategy.”
- 「私たちのメンターの知恵が、ビジネス戦略に新しい視点を与えてくれました。」
“The collective wisdom of the team made the project a success.”
- 「チームの総合的な知恵がプロジェクトを成功に導きました。」
“She offered her wisdom on effective communication in our workplace.”
- 「彼女は、職場での効果的なコミュニケーションに関する知恵を提供してくれました。」
“Philosophers throughout history have sought to define the essence of wisdom.”
- 「歴史を通じて哲学者たちは、知恵の本質を定義しようとしてきました。」
“In ancient texts, wisdom is often depicted as a virtue essential for a harmonious society.”
- 「古代の文献では、知恵は調和のとれた社会に不可欠な徳として描かれています。」
“The concept of wisdom transcends cultural boundaries and remains a fundamental topic in ethical studies.”
- 「知恵という概念は文化的な境界を超えており、倫理学での基本的なテーマの一つとなっています。」
類義語:
- knowledge(知識)
- 「学んだ情報や理解」の意味にフォーカス。
- “wisdom”は知識を踏まえて、適切に判断し行動する力まで含むイメージ。
- 「学んだ情報や理解」の意味にフォーカス。
- insight(洞察)
- 「物事の本質を見抜く力」。
- “wisdom”よりも特定の状況における深い理解にフォーカスする。
- 「物事の本質を見抜く力」。
- sense(分別/良識)
- 「常識的な判断力」。
- “wisdom”の方がより深い思慮を示す場合が多い。
- 「常識的な判断力」。
- knowledge(知識)
反意語:
- folly(愚かさ)
- 「愚行」「愚かさ」を指す言葉。「wisdom」の正反対の性質を表す。
- folly(愚かさ)
- 発音記号 (IPA): /ˈwɪz.dəm/
- 第一音節「wiz」に強勢があります。
- 第一音節「wiz」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 基本的に両者とも発音はほぼ同じです。
- アクセントは同じ位置にあります。
- 基本的に両者とも発音はほぼ同じです。
- よくある発音の間違い:
- “wi”の音を「ウィー」ではなく「ウィ(短めに)」で発音する点に注意しましょう (“wiz-”)。
- スペルミス:
- “wisdom”の「s」の位置を間違え “wisdome” と書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- “wisdom”の「s」の位置を間違え “wisdome” と書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同:
- “wizard”や “wise” などとは関連がありますが、それぞれ品詞や意味が大きく異なります。
- “wizard”や “wise” などとは関連がありますが、それぞれ品詞や意味が大きく異なります。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICや英検で「格言や知恵を借りて問題を解決する」などの文脈で、選択肢に出る場合があります。意味やニュアンスをしっかり理解しておくとスムーズです。
- 「wise(賢い)」+「-dom(状態)」=「賢い状態 → 知恵」というイメージで覚えるとすんなり入ってきます。
- 「kingdom(王国)」や「freedom(自由)」の「-dom」が「領域」や「状態」を表すことを思い出すと、派生語のイメージがしやすいでしょう。
- 「母がくれる助言 = wisdom」「祖父が語る昔の話 = wisdom」というふうに人生経験に裏打ちされたイメージを思い浮かべると定着しやすいです。
- 英語の意味: “to a smaller extent or degree” (より少ない程度で)
- 日本語の意味: 「より少なく、より小さく」などのニュアンスを表す副詞です。「〜ほどではない」という感覚で使います。「前よりも少ない量や度合いを示したいときに使われる、とてもよく使われる単語です。」
- 原形 (little, less, least)
- little → 形容詞や副詞で「小さい」「少ない」
- less → その比較級で「より少なく」
- least → その最上級で「最も少なく」
- little → 形容詞や副詞で「小さい」「少ない」
語幹: “less”
- 特別な接頭語・接尾語は含まれず、それ自体で成り立つ語です。
他の品詞としての関連性:
- 形容詞的用法: “I have less time today.”(私は今日は時間がより少ない)
- 代名詞的用法: “Less is more.”(より少ないことは、より豊かなこと)
- 形容詞的用法: “I have less time today.”(私は今日は時間がより少ない)
- less frequently (より低い頻度で/あまり頻繁ではなく)
- less likely (可能性が低い)
- less important (あまり重要でない)
- less expensive (高価ではない、より安価な)
- less time (より少ない時間)
- less stress (ストレスが少なく)
- less than (〜未満、〜より少ない)
- less effort (より少ない努力)
- more or less (多かれ少なかれ、だいたい)※イディオム表現
- less and less (ますます少なく、段々と減少して)
- 語源: 古英語の “læssa” (比較形) に遡り、「小さい」「少ない」という意味を持つ “lytel” (little) の比較級が由来とされています。
- 歴史的変遷: 時代を通して、量や程度を比較して「前よりも少ない」ことを表すために広く使われてきました。
- 使用時の注意点:
- 「less」は「量や程度」が以前よりも下がったり少なかったりする場合によく使います。
- 「よりカジュアル」な文脈では、数を数えられる名詞にも “less” が使われることがありますが、本来は可算名詞(countable nouns)なら “fewer”、不可算名詞(uncountable nouns)なら “less” となります(ただし口語では “less” が広く使われがち)。
- 「less」は「量や程度」が以前よりも下がったり少なかったりする場合によく使います。
- 口語か文章か: どちらでも非常によく使われますが、ビジネスメールや正式な文書で数量の違いを正確に述べるときには “fewer” / “less” の使い分けに注意する必要があります。
一般的な構文例
- “less + 形容詞 + (than〜)”
- “This jacket is less expensive than I thought.”
- “This jacket is less expensive than I thought.”
- “less + 副詞 + (than〜)”
- “She visits me less frequently these days.”
- “She visits me less frequently these days.”
- “less and less + 形容詞/副詞”
- “I see him less and less often.”
- “I see him less and less often.”
- “less + 形容詞 + (than〜)”
可算/不可算名詞の使い分け:
- 「水などの量を表す不可算名詞」 → “less water”
- 「個数を表す可算名詞」 → 本来は “fewer people” が正しいが、会話では “less people” と言う人も多い
- 「水などの量を表す不可算名詞」 → “less water”
フォーマル/カジュアル:
- 口語・カジュアル: どのような名詞にも「less」を使ってしまうことが多い
- フォーマル: 可算名詞は “fewer” を使い分けるのが理想的
- 口語・カジュアル: どのような名詞にも「less」を使ってしまうことが多い
- “I should eat less sugar this week.”
- (今週は甘いものを減らさないと)
- (今週は甘いものを減らさないと)
- “Can you talk a bit less loudly?”
- (もう少し小さい声で話してくれますか?)
- (もう少し小さい声で話してくれますか?)
- “I need to spend less time on my phone.”
- (スマホに費やす時間を減らさないといけないな)
- “Let's use less paper in the office to cut costs.”
- (オフィスでのコスト削減のために紙の使用を減らしましょう)
- (オフィスでのコスト削減のために紙の使用を減らしましょう)
- “We should focus on quality, not just less expense.”
- (ただ安くするだけではなく、品質にも注力するべきです)
- (ただ安くするだけではなく、品質にも注力するべきです)
- “He spent less time preparing the report this month.”
- (彼は今月のレポート準備にかける時間を減らしました)
- “The results indicate that participants showed less interest in the new product.”
- (結果は、参加者が新製品に以前よりも興味を示さなくなったことを示唆しています)
- (結果は、参加者が新製品に以前よりも興味を示さなくなったことを示唆しています)
- “Compared to the previous data, there is less variation in the sample.”
- (前回のデータと比較すると、サンプルの変動幅が小さくなっています)
- (前回のデータと比較すると、サンプルの変動幅が小さくなっています)
- “We observed that children slept less during examination periods.”
- (試験期間中、子どもたちは以前よりも睡眠時間が減っていることを観察しました)
類義語 (Synonyms)
- “not as much” → (それほど多くない)
- “to a smaller degree” → (より小さい度合いで)
- “not as much” → (それほど多くない)
反意語 (Antonyms)
- “more” → (より多く)
- “greater” → (より大きな度合いで)
- “more” → (より多く)
特に注意したい単語
- “fewer” → (数えられるものに対して「より少ない」)
- 例: Fewer people (人がより少ない) vs. Less effort (努力の量がより少ない)
- “fewer” → (数えられるものに対して「より少ない」)
- 発音記号 (IPA): /les/
- アメリカ英語 (GA) と イギリス英語 (RP) で大きな違いはありません。どちらも /les/ と発音します。
- 強勢(アクセント): 単音節のため、特に強勢は意識しなくてよいですが、発音は “レス” と短く切ります。
- よくある発音ミス: “le-SS” のように母音をのばさないこと。短く軽めに発音するのがポイントです。
- 可算名詞に対して”less”と”fewer”を混同
- 試験などの正式な場面では、可算名詞には “fewer”、不可算名詞には “less” を使うよう注意。
- 試験などの正式な場面では、可算名詞には “fewer”、不可算名詞には “less” を使うよう注意。
- スペルミス: “less” の “s” は2つ。「les」と書いてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、“lest”(・・・しないように)という単語とは全く別物です。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 文法問題や穴埋め問題で “less” と “fewer” の使い分けが問われることが多いです。
- “less” は “little” の比較級と結びつけて覚えるとわかりやすいです。
- 「より小さい」「より少ない」と覚えておくと、形容詞/副詞での使い方を混同しにくくなります。
- 「レスポンスが少ない」と覚えるとちょっと印象的かもしれません。
- 「スが2つ(Sが2つ)あると“少ない”」とスペルをイメージしておくのも一案です。
- 単数形: semester
- 複数形: semesters
- 語源: ラテン語の “semestris” (six-monthly) に由来し、「6か月」という要素を持ちます。
- sex(ラテン語で「6」) + mensis(ラテン語で「月」)から派生。
- sex(ラテン語で「6」) + mensis(ラテン語で「月」)から派生。
- trimester: 3学期制(1年を3つに分ける)
- quarter: 4学期制(1年を4つに分ける)
- term: イギリス英語で「学期」の意味合いを持つ単語
- fall semester(秋学期)
- spring semester(春学期)
- summer semester(夏学期)
- semester break(学期休暇)
- semester exam(学期試験)
- end-of-semester project(学期末プロジェクト)
- semester schedule(学期スケジュール)
- semester system(2学期制の制度)
- mid-semester evaluation(学期途中評価)
- semester abroad(海外留学学期)
- ラテン語 “semestris” から来ており、語源的には「半年」または「6か月」という意味を持っています。
- 主な使用状況: 学校・大学で学期制度について話すときに使います。
- フォーマル / カジュアル: 学校関係の会話や文章では一般的に使われる単語で、そこまでフォーマル・カジュアルの差はありません。日常会話でも学生同士が「今学期は〜」のように気軽に使います。
- 可算名詞: 「a semester」「two semesters」のように扱います。
- 他動詞・自動詞などの使い分けはなく、そもそも名詞なので動作を表しません。
- “during the semester” … 学期の間に
- “for the entire semester” … 学期全体を通して
- “in the next semester” … 次の学期に
“I’m so busy this semester because I have five classes.”
(今学期は授業が5つもあってすごく忙しいんだ。)“Are you excited for the next semester to start?”
(次の学期が始まるの、楽しみ?)“During the semester break, I plan to travel to visit my grandparents.”
(学期休暇中に祖父母の家に旅行に行く予定です。)“Our company hires new interns every semester.”
(当社では毎学期、新しいインターンを採用しています。)“Because of the semester schedule, we’ll adjust our project timeline accordingly.”
(学期のスケジュールに合わせて、プロジェクトのタイムラインを調整します。)“We’re planning a campus event next semester to recruit potential candidates.”
(次の学期に、有望な人材を募るためのキャンパスイベントを行う予定です。)“I’m writing a research paper that’s due at the end of this semester.”
(今学期末締切の研究論文を書いています。)“This semester, the course focuses on advanced statistical methods.”
(今学期は、上級統計方法を扱うコースです。)“They usually offer this seminar every spring semester for graduate students.”
(このセミナーは大学院生向けに、春学期ごとに開講されることが多いです。)- term(学期)
- イギリス英語でよく使われる。1年を最大3学期に分ける場合にも使えるため、「semester」より柔軟。
- イギリス英語でよく使われる。1年を最大3学期に分ける場合にも使えるため、「semester」より柔軟。
- trimester(3学期制)
- 1年を3分割するための用語。
- 1年を3分割するための用語。
- quarter(4学期制)
- 1年を4分割する学期制を指す。
- 明確な反意語はありませんが、あえてあげるなら“vacation”や“break”(休暇)など、学期とは反対の期間を指す語です。
- IPA (アメリカ英語): /səˈmɛstər/ または /səˈmɛstɚ/
- IPA (イギリス英語): /sɪˈmɛstə/
- アクセント(強勢)は「me」の部分 (se-MES-ter) にあります。
- よくある間違いとして、最初の音を /se-/ と発音しすぎたり、-ter が /tə/ ではなく /ta/ のようになってしまうケースがあります。
- スペルミス: “semeseter” “semestrer”など、余計な文字を入れてしまう間違いがよく見られます。
- 他の類似語との混同: “trimester” “quarter” “term” との区別をはっきりさせましょう。特に留学や海外のシラバスを読むときに気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、大学生活や留学先のシーンを想定した英文が出題される場合に登場することがあります。意味と使い方をしっかり理解しておきましょう。
- 「semester」 = 「セメスター」 とカタカナで書いても同じような発音になります。
- 語源は「6か月 (六か月)」のラテン語に由来→1年をだいたい半分に分けるイメージ。
- 覚え方: 「セメ(攻め)すた?半年攻める学期!」という語呂合わせでなんとなく“半年”と結びつける方法もあり。
- 日常的に使われる単語ですが、よりフォーマルな文脈からカジュアルな場面まで幅広く登場するため、B2レベル程度の理解があれば十分に使いこなせるイメージです。
- “response” とは、何らかの質問やアクション、状況に対して返ってくる答えや反応を指す言葉です。
- 「返事」「答え」「反応」「応答」などを指します。
- 例えば、誰かに質問されたときの「答え」や、メールなどでの「返信」、ある出来事に対する「反応」として使われることが多い単語です。
- 動詞形: “respond” (返事をする、反応を示す)
- 形容詞形: “responsive” (すぐ反応する、応答が早い)
- 副詞形: “responsively” (すぐに反応して)
- “response” はラテン語の “respondēre” (返事をする、答える) からの派生です。
- 語幹“spond-”が「約束する(promise)」や「保証する(pledge)」の意味を持つ動詞形“spondēre”に由来しています。
- “respond” (動詞): 返答する、反応を示す
- “responsive” (形容詞): 反応が良い、応答が迅速な
- “responsibility” (名詞): 責任
- “correspondence” (名詞): 手紙のやり取り、文通;対応、合致
- “in response to 〜”
- 「〜に応じて」「〜に対する返答として」
- 「〜に応じて」「〜に対する返答として」
- “a quick response”
- 「素早い反応/返事」
- 「素早い反応/返事」
- “an immediate response”
- 「即座の返答/応答」
- 「即座の返答/応答」
- “a positive response”
- 「肯定的な返答/反応」
- 「肯定的な返答/反応」
- “an emotional response”
- 「感情的な反応」
- 「感情的な反応」
- “the response time”
- 「応答時間」
- 「応答時間」
- “an official response”
- 「公式の返答/回答」
- 「公式の返答/回答」
- “trigger a response”
- 「反応を引き起こす」
- 「反応を引き起こす」
- “wait for a response”
- 「返事を待つ」
- 「返事を待つ」
- “lack of response”
- 「反応の欠如/返事がないこと」
- 語源: ラテン語の “respondēre” から来ています。「再び(re) + 約束する(spondēre)」という構成で、「相手の問いかけや行動に答える」というニュアンスがもともとあります。
- 歴史的使用: 古くから「返事」や「報復」という意味合いでも使われてきました。現在では、質問・頼み・刺激などに対する「反応」というニュアンスで使うのが中心です。
- ニュアンス・使用時の注意:
- “reply” などと近い意味ですが、より幅広い「反応」の意味を含んでおり、ビジネス文章から日常会話まで使えます。
- カジュアルな場面でもフォーマルな文章でもよく登場し、非常に汎用性が高い単語です。
- “reply” などと近い意味ですが、より幅広い「反応」の意味を含んでおり、ビジネス文章から日常会話まで使えます。
- 可算/不可算の区分: “response” は「個々の返事」を数えるときは可算名詞として使われることが多いですが、抽象的な「反応・応答の概念」を表すときは不可算名詞として使う場合もあります。
- 可算: “I got three responses to my survey.” (アンケートの返答を3通受け取った)
- 不可算: “I appreciate your quick response.” (あなたの迅速な対応に感謝します)
- 可算: “I got three responses to my survey.” (アンケートの返答を3通受け取った)
- 使用構文の例:
- “in response to + 名詞 / 動名詞 / 節”
- “get a response from + 人/組織”
- “response + 動詞 (indicates/shows/implies〜)”
- “in response to + 名詞 / 動名詞 / 節”
- “I sent her a message, but I haven’t received a response yet.”
- 「彼女にメッセージを送ったんだけど、まだ返事がないんだよね。」
- “His facial expression was a clear response to the surprise announcement.”
- 「彼の表情が、その突然の知らせに対するはっきりした反応だったよ。」
- “Could you give me a quick response? I need to finalize our plan.”
- 「手短に返事をもらえる?計画を確定しなきゃいけないんだ。」
- “We are awaiting your response regarding the contract revisions.”
- 「契約修正点についてのご回答をお待ちしております。」
- “In response to your inquiry, please find the attached document.”
- 「お問い合わせに対する回答として、添付ファイルをご覧ください。」
- “A prompt response from the client will help us proceed smoothly.”
- 「クライアントからの迅速な回答があると、スムーズに進められます。」
- “The patient’s immune response to the vaccine was stronger than expected.”
- 「予防接種に対する患者の免疫反応は予想より強かった。」
- “The survey found a diverse range of responses to the new policy.”
- 「調査では、新しい方針に対して多様な反応があることがわかった。」
- “This study focuses on the emotional response elicited by visual stimuli.”
- 「この研究は、視覚的刺激によって引き起こされる感情的反応に焦点を当てています。」
- “reply” (返事)
- 手紙やメール、会話での「返答」に焦点があり、“response”よりも口語的・直接的に「返事」の意味を示す場合が多い。
- 手紙やメール、会話での「返答」に焦点があり、“response”よりも口語的・直接的に「返事」の意味を示す場合が多い。
- “reaction” (反応)
- 物理的または感情的な「反応」全般を指す。必ずしも言葉での返事だけではない。
- 物理的または感情的な「反応」全般を指す。必ずしも言葉での返事だけではない。
- “answer” (答え)
- 質問に対する直接的な「答え」を指す。
- “response” はもう少しニュアンスが広く、返事以外にも「行動や態度での応答」を示せる。
- 質問に対する直接的な「答え」を指す。
- “silence” (沈黙)、もしくは “non-response” (無回答)
- 文字通り、何も返事のできていない、あるいは意図的に返事がない状態を表す。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈspɒns/ (イギリス英語), /rɪˈspɑːns/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第2音節 “-sponse” に強勢があります (rɪ-SPONS)。
- よくある発音の間違い: “ri” の部分を /raɪ/ と読んでしまう、あるいは /réspəns/ のようにアクセントを間違って第1音節に置いてしまうこと。
- スペルミス: “respond” のスペルや “response” の綴りを混同してしまう (“responce” と書いてしまうなど)。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “respond”・“response” の使い分けに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニング/リーディングで、「依頼への回答」「メール返信」などを説明する場面で高頻度で出題されます。文脈を読んで “response” が可算名詞で使われているか不可算名詞で使われているかを把握すると良いでしょう。
- 覚え方のヒント: “re + sponse” で「再び + 約束する(応じる)」というイメージを持つと、「何かに対する返答や反応」という意味を結びつけやすいです。
- イメージ: 「ボールが投げられたら、必ず相手が投げ返す(反応する)」ような流れを連想すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “respond” の動詞形 ⇒ “response” の名詞形 と、セットで覚える。
- “responsibility” (責任) とのつながりを思い出して、「相手に責任を持って返事や応答をする」という関連イメージを持つと定着しやすいでしょう。
- “respond” の動詞形 ⇒ “response” の名詞形 と、セットで覚える。
- 主な活用形: 「bit」の複数形は「bits」となります。
- 他の品詞になったときの例:
- 動詞 “to bit” という形は基本的にはありませんが、「bite」という動詞と混同しやすいので注意が必要です。
- ただし、「bit」は動詞の過去形「bit」(bite の過去形)としても存在しますが、そこでは品詞が変わり意味も「噛んだ」というものになるので区別します。
- 動詞 “to bit” という形は基本的にはありませんが、「bite」という動詞と混同しやすいので注意が必要です。
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹: 「bit」
- 古英語「bita」に由来し、「かじったもの」「噛み切られたもの」を意味していました。
- a little bit (ちょっとだけ)
- a bit of advice (ちょっとしたアドバイス)
- a bit of time (少しの時間)
- a tiny bit (ほんの少し)
- a bit of luck (ちょっとした幸運)
- bits and pieces (こまごましたもの、色々な小物)
- every bit as ~ (まさに~と同じくらい)
- bits of information (いくつかの情報)
- a bit off (少し変、少しおかしい)
- do one’s bit (自分の役割を果たす)
- 古英語「bita」に由来し、「噛み切ったかけら」を意味しました。そこから転じて「小片、小さな部分、少量」といった意味になりました。
- 「bit」はカジュアルな単語で、「ほんの少し」「かけら」といった軽いニュアンスを持ちます。
- 文章でも口語でも比較的幅広く使われますが、「a bit」はフォーマルな文よりは日常会話やカジュアルなシーンで頻繁に用いられます。
- 名詞 (可算名詞): ふつう「a bit」「two bits」「bits of ~」のように可算名詞扱いします。また「bit of ~」の形で「~のかけら」「~の少量」という意味を取ることが多いです。
- 「a bit of ~」は会話表現で「ちょっとした~」の感覚でよく使われます。
- イディオム:
- “bits and pieces” = こまごまとしたもの、断片的なもの
- “do your bit” = 自分の役割・責任を果たす、貢献する
- “bits and pieces” = こまごまとしたもの、断片的なもの
- “Could I have a bit more cake, please?”
(ケーキをもう少しだけいただけますか?) - “I’m a bit tired today.”
(今日はちょっと疲れています。) - “Let’s move the table a bit to the left.”
(テーブルを少し左に動かそう。) - “We need a bit more time to finalize the project.”
(プロジェクトを仕上げるのにもう少し時間が必要です。) - “There’s a bit of confusion about the new policy among the staff.”
(スタッフの間で、新しい方針について少し混乱があります。) - “Could you please clarify this bit of data?”
(このデータの部分について説明していただけますか?) - “A small bit of evidence suggests that the theory might hold true.”
(わずかな証拠が、その理論が正しい可能性を示唆しています。) - “This bit of information is crucial for our research.”
(この情報の部分は私たちの研究において極めて重要です。) - “We analyzed every bit of the collected data.”
(私たちは収集したデータのすべての断片を分析しました。) - piece (ピース): 一片。大きさに関係なく「一つの部分」を指す。
- part (パート): 全体の一部。抽象的・物理的両方に使う。
- fragment (フラグメント): 破片や断片を指す、どちらかというと小さな破片を想起させる。
- snippet (スニペット): 文章・情報の「抜粋」「断片」。特に文章やプログラムなどの切り出しに用いられる。
- entirety (全体): 全部、全体
- whole (ホール): 全体の、完全な
- 発音記号 (IPA): /bɪt/
- アメリカ英語(AE) と イギリス英語(BE) ともにほぼ同じ発音 (/bɪt/)
- 強勢(アクセント): 短い単語なので特に目立つアクセントはありませんが、母音は短く「イ」の音になります。
- よくある発音の間違い:
- /biːt/ (「ビート」) となってしまう例があるので、母音の長さに注意してください。
- /biːt/ (「ビート」) となってしまう例があるので、母音の長さに注意してください。
- スペルミス: “bit” を “bite” と書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “bit” と “bit” (biteの過去形) は同じ綴りですが品詞と意味が異なるので文脈で判断しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは日常会話表現やビジネス文書中の表現として出題されることがあります。「少しの~」や「a bit of ~」の表現が分かっているかを問われる問題に注意。
- 「bit」は「小さいかけら」「ほんの少し」というイメージを強く持つと覚えやすいです。
- キーワードは “a bit of something = 少量の何か”。
- 「噛んでちぎった(bite)の過去形と同じスペリングだ」と連想すると、"噛みちぎった断片”→“小さなかけら”という語源も思い出しやすいでしょう。
- 単数形: promise
- 複数形: promises
- 動詞: to promise (約束する)
- 例: I promise to help you. (手伝うと約束するよ)
- 例: I promise to help you. (手伝うと約束するよ)
- 形容詞: promising (前途有望な)
- 例: She has a promising future. (彼女には有望な未来がある)
- 例: She has a promising future. (彼女には有望な未来がある)
- A2(初級)
比較的よく使われる基本語彙ですが、ニュアンスを理解した上で正確に使うのはやや上のレベルが必要です。初級学習者でも「約束」という概念で覚えやすい単語です。 - pro-: 前に、先へ
- -mise (語源はラテン語 “mittere” = 送る) : 送る、出す
- make a promise – (約束をする)
- keep a promise – (約束を守る)
- break a promise – (約束を破る)
- a solemn promise – (厳粛な約束)
- an empty promise – (口先だけの約束)
- a promise of success – (成功の兆し)
- promise of reward – (報酬の約束)
- extract a promise – (約束を取り付ける)
- fulfill one’s promise – (約束を果たす)
- get a promise from someone – (誰かから約束をもらう)
- カジュアルにもフォーマルにも使える汎用的な単語です。
- 親しい間柄での「本当にやるからね、約束だよ」と言うときにも使いますし、ビジネス文書で契約上の「約束事項」を示すときにも使えます。
- 「promise」を使うときは本当に実行する気がある、または確実性を高めたいニュアンスがある場合が多いです。
- 数えられる名詞 (countable noun)
- a promise (1つの約束)、two promises (2つの約束) など、可算名詞として扱います。
- a promise (1つの約束)、two promises (2つの約束) など、可算名詞として扱います。
- 動詞形: to promise (他動詞)
- “promise + 目的語(to do something / that ~)” として使う場合が多いです。
- 例: I promise you that I will be there on time.
- “promise + 目的語(to do something / that ~)” として使う場合が多いです。
- 形容詞形: promising (前途有望な)
- make a promise: 「約束をする」
- keep one’s promise: 「約束を守る」
- break one’s promise: 「約束を破る」
- “I made a promise to my sister that I’d help her move this weekend.”
(今週末、妹の引っ越しを手伝うって約束しちゃったんだ。) - “Don’t break your promise, okay?”
(約束は破らないでね。) - “He never goes back on his promises. That’s why I trust him.”
(彼は約束を違えたことがないんだ。だから信頼しているの。) - “Our company made a promise to deliver the goods by Friday.”
(弊社では金曜日までに商品を納入することをお約束しました。) - “We must keep our promise to maintain exceptional customer service.”
(極上の顧客サービスを維持するという約束を守らなければいけません。) - “He gave us his promise that the project would be on time.”
(彼はプロジェクトの納期厳守を約束してくれました。) - “In social contract theory, a promise forms a foundation of trust within a community.”
(社会契約論においては、約束が共同体における信頼の基礎となる。) - “The researcher’s promise to share data played a crucial role in the collaborative study.”
(研究者がデータを共有するという約束が共同研究において重要な役割を果たした。) - “This agreement includes a promise of timely funding for the entire project.”
(この契約には、プロジェクト全体に対して適時に資金を提供するという約束が含まれている。) - vow (誓い)
- 宗教的または非常に厳粛な感じでの「誓い」を表すことが多い。
- 宗教的または非常に厳粛な感じでの「誓い」を表すことが多い。
- pledge (誓約)
- 公の場などで公式に約束するイメージ。物質的担保を伴う場合もある。
- 公の場などで公式に約束するイメージ。物質的担保を伴う場合もある。
- assurance (確約)
- 安心させるための保証や確証を与えるニュアンスが強い。
- 安心させるための保証や確証を与えるニュアンスが強い。
- oath (宣誓)
- 法律的、宗教的な文脈で使われることが多い。かなり強い誓い。
- 直接的な反意語は少ないですが、約束を「取り消す」「破る」ニュアンスとして
- breach (契約違反、破棄)
- back out (取り消す、約束を反故にする)
などのフレーズがあります。
- breach (契約違反、破棄)
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒm.ɪs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈprɑː.mɪs/
- 最初の「pro-」を /proʊ/ と長音で引っ張りすぎてしまうケース。
- 2音節目の「-mise」を「-mice」のように発音してしまうケース。
- スペルの混同: 「promices」と書き間違えるなどのケース。
- 同音異義語との混同: “premise” (前提)と似ていますが、スペルと意味が異なります。
- ビジネス英語や契約文書では、promise という言葉よりも “commitment” や “assurance” を使うことも多いので文脈を注意しましょう。
- 語源のイメージ: “pro” (前へ) + “mittere” (送る) → 「将来のある時点に対して言葉や保証を『送り出す』イメージ」
- 覚え方のコツ:
- 「プロミス」= 「プロのミスじゃなくて“プロが前に出す約束”」と語呂合わせで肩の力を抜いて覚える。
- 「promise」は「自分のミス(mise)を先(pro)に断ち切る約束」というように関連付けると印象に残りやすい。
- 「プロミス」= 「プロのミスじゃなくて“プロが前に出す約束”」と語呂合わせで肩の力を抜いて覚える。
- 勉強テクニック:
- 「make a promise」「keep a promise」などをフレーズで覚える。
- 自分の生活の中で「今日の約束」「明日の約束」を英語で言ってみる練習をする。
- 「make a promise」「keep a promise」などをフレーズで覚える。
- 名詞なので、基本的に数による変化のみがあります。
- 単数: onion
- 複数: onions
- 単数: onion
- 形容詞としての直接的な派生形はあまり使われませんが、口語で “oniony” (玉ねぎのような風味・においがする) という形容詞的な言い方がときどき見られます(ただし非常にカジュアル)。
- 語構成:
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: onion
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 関連語:
- “oniony” (形容詞的用法)
- 同じヒガンバナ科(Allium)の仲間で “garlic” (にんにく), “shallot” (エシャロット), “leek” (リーキ) などがあります。
- “oniony” (形容詞的用法)
- “chopped onion” (刻んだ玉ねぎ)
- “slice an onion” (玉ねぎを薄切りにする)
- “dice an onion” (玉ねぎをさいの目に切る)
- “peel the onion” (玉ねぎの皮をむく)
- “raw onion” (生の玉ねぎ)
- “fried onions” (炒めた[揚げた]玉ねぎ)
- “caramelized onions” (キャラメル色に炒めた玉ねぎ)
- “red onion” (赤玉ねぎ)
- “spring onion” / “green onion” (ネギや青ねぎなど、日本の「長ネギ」や「青ネギ」に近いもの)
- “onion soup” (オニオンスープ)
語源:
ラテン語の “unio” (ひとつの球根) に由来すると言われています。古フランス語 “oignon” (オニョン) を経由し、現在の英語 “onion” に変化していきました。ニュアンス・使用上の注意:
- 基本的に中立的で日常的な語彙です。
- 料理や食材を話題にするときによく使われます。
- 「涙が出るほど匂いが強い野菜」というイメージがあるため、比較表現や比喩表現で「泣かせるもの」というニュアンスが取り入れられることもあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、メインは日常会話・料理レシピでの使用です。
- 基本的に中立的で日常的な語彙です。
- 可算名詞 (countable noun)
- “an onion / two onions / many onions” のように数えられます。
- “an onion / two onions / many onions” のように数えられます。
文法的ポイント:
- 料理レシピでは “[some] onion” と不定量扱いで用いられるケースもあります。
- しかし、原則は個別に数え得るものとして可算名詞です。
- 料理レシピでは “[some] onion” と不定量扱いで用いられるケースもあります。
イディオムや一般的な構文例:
- “peel (back) the layers of the onion”: 物事を段階的に掘り下げて真実を探る、という比喩的イディオム
- “know your onions”: (主に英国の口語)「とても詳しい、専門知識がある」という意味のイディオム
- “peel (back) the layers of the onion”: 物事を段階的に掘り下げて真実を探る、という比喩的イディオム
“I need to buy some onions for tonight’s dinner.”
(今晩の夕食用に玉ねぎを買わなきゃ。)“Could you pass me the chopped onions, please?”
(刻んだ玉ねぎを取ってもらえますか?)“I always cry when I cut onions.”
(玉ねぎを切るときはいつも涙が出るんだよね。)“Our company sources fresh onions from local farmers to ensure high quality.”
(当社は高品質を確保するため、地元の農家から新鮮な玉ねぎを仕入れています。)“We need the cost sheet for onions before finalizing the supply contract.”
(サプライの契約を確定する前に、玉ねぎのコスト表が必要です。)“Given the volatile market, the price of onions might fluctuate seasonally.”
(市場が不安定なので、玉ねぎの価格は季節的に変動する可能性があります。)“The allium family, which includes onions, is known for its potential health benefits.”
(玉ねぎを含むヒガンバナ科の植物は、健康に対して有益な可能性があることで知られています。)“Researchers are investigating the anti-inflammatory properties of onions.”
(研究者たちは、玉ねぎの抗炎症作用を調査しています。)“Onions contain sulfur compounds that can contribute to their pungent aroma and flavor.”
(玉ねぎには硫黄化合物が含まれており、それが独特の刺激的な香りと味を生み出します。)- “shallot” (エシャロット)
- 玉ねぎに似ていますが、香りがより繊細で、サイズが小さいのが特徴です。
- 玉ねぎに似ていますが、香りがより繊細で、サイズが小さいのが特徴です。
- “spring onion” / “green onion” (青ネギ・長ネギなど)
- 成長段階で収穫するため茎が長く、緑色部分を多く使います。
- 成長段階で収穫するため茎が長く、緑色部分を多く使います。
- “leek” (リーキ)
- 長ねぎに似ており、イギリスや欧州でよく使われる野菜です。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈʌn.jən/
- イギリス英語: /ˈʌn.jən/
- アメリカ英語: /ˈʌn.jən/
強勢(アクセント)の位置:
最初の “o” の音節 “ON” にアクセントがあります (“ON-ion” のようなイメージ)。よくある発音の間違い:
“onion” の “ion” を [aɪən] のように発音してしまうミスが多いですが、正しくは “ən” と短く発音します。- スペルミス: “oninon” や “onionn” など、子音や母音を間違えやすい点に注意。
- 同音異義語はありませんが、発音が “union” (/ˈjuː.njən/) に少し似て聞こえやすいので混同に気をつけてください。
- TOEIC・英検などでは、リスニングで料理についての会話問題が出たときに登場する可能性があります。
- 「泣かされる野菜」というイメージで覚えるとすぐに思い出しやすいです。
- また “on + ion” とスペリングを区切って、「オン(舞台に出ている) + イオン」と音でイメージすると綴りを混乱しにくくなります。
- 毎日の料理で身近な単語なので、実際に料理を作るときや買い物リストを作るときに積極的にこの単語を使って覚えるとよいでしょう。
- 形容詞: “smaller in amount; not as much”
- 副詞: “to a smaller extent; not so much”
- 代名詞 / 限定詞: “a smaller portion/amount of something”
- 形容詞: 「より少ない、より小さい」
- 副詞: 「より少なく、あまり〜ない」
- 代名詞 / 限定詞: 「より少ないもの(量)」
- 「less」は比較表現としてそのまま使われるため、形容詞・副詞としては原形が変化しません。
- 形容詞「little」の比較級が「less」、最上級が「least」となる場合もあります。
- 例: little → less → least
- 例: little → less → least
- 「lessen」(動詞): 「〜を減らす、減少させる」
- 「lesser」(形容詞): 「(重要度・程度が)より小さい、較下の」
- A2(初級): 基本的な比較表現として「less + 形容詞/副詞」を学ぶレベル
- B1(中級): 文脈に応じて「less」を名詞的に使ったり、「fewer」との使い分けを意識したりするレベル
- less は接頭語・接尾語を特に伴わない、単独の形です。
- lesser: 「(重要度や質が)より劣る」 (形容詞)
- lessen: 「減らす、減少させる」 (動詞)
- the least: 「最も少ない」 (形容詞・副詞の最上級)
- less time / 「より少ない時間」
- less money / 「より少ないお金」
- less effort / 「より少ない努力」
- less pressure / 「より少ないプレッシャー」
- less noise / 「より少ない騒音」
- less likely / 「可能性がより低い」
- less than expected / 「予想より少ない」
- lose weight by eating less / 「食事を減らして体重を落とす」
- less concerned about ~ / 「〜についてあまり気にしなくなった」
- no less than ~ / 「〜に劣らず、〜も(たくさん)」
- 古英語の “lǣssa” に由来すると考えられ、意味は「小さくする」「より少ない」といった感覚を持ちます。
- 「less」は量的・程度的に「より少ない」ことを比較や評価の文脈で表します。
- 「fewer」は主に数えられる対象が「より少ない」場合に使うのが基本ですが、日常会話では「less」を多用しがちです。
- 日常的かつカジュアルな文脈からビジネスやフォーマルな文章まで幅広く使えますが、「数えられる名詞に使っていいか」のような文法的注意があるので、特にライティングでは「fewer」との区別が重要です。
形容詞として(名詞を修飾)
- “I spent less money than yesterday.” / 「昨日よりお金を少なく使った。」
- 可算名詞にも不可算名詞にも用いられますが、カウントする対象には本来は “fewer” が正しいとされています。とはいえ、口語では “less” が非常に一般的です。
- “I spent less money than yesterday.” / 「昨日よりお金を少なく使った。」
副詞として(動詞・形容詞・他の副詞を修飾)
- “He eats less frequently now.” / 「彼は今は回数を減らして食べている。」
代名詞 / 限定詞として(「より少ないもの」)
- “We should waste less (of our resources).” / 「私たちは(資源を)より少なく無駄にすべきだ。」
イディオム的表現
- “no less than ~”: 「〜にもなる、少なくとも〜」と量や重大さを強調する表現
- “the less ~, the better”: 「〜が少なければ少ないほど良い」
- 例: “The less sugar I eat, the better I feel.”
- 例: “The less sugar I eat, the better I feel.”
- “no less than ~”: 「〜にもなる、少なくとも〜」と量や重大さを強調する表現
- “I should drink less coffee in the evening.”
- (夜はコーヒーを控えなきゃ。)
- (夜はコーヒーを控えなきゃ。)
- “There’s less noise here than in the city center.”
- (中心街よりここは騒音が少ないね。)
- (中心街よりここは騒音が少ないね。)
- “Try to worry less about small things.”
- (小さなことはあまり気にしないように。)
- “We need to spend less on non-essential expenses.”
- (不要な経費をもう少し削減する必要があります。)
- (不要な経費をもう少し削減する必要があります。)
- “Next quarter’s target is to use less paper and go digital.”
- (次期の目標は、用紙を減らしてデジタル化を進めることです。)
- (次期の目標は、用紙を減らしてデジタル化を進めることです。)
- “The product requires less maintenance compared to our previous model.”
- (その製品は以前のモデルよりメンテナンスが少ないです。)
- “In warmer climates, trees tend to require less water.”
- (暖かい気候では、木々は水をあまり必要としない傾向があります。)
- (暖かい気候では、木々は水をあまり必要としない傾向があります。)
- “This new method yields less variance in experimental results.”
- (この新しい方法は実験結果のばらつきを減らす。)
- (この新しい方法は実験結果のばらつきを減らす。)
- “Countries with higher literacy rates often have less income disparity.”
- (識字率の高い国々は、しばしば所得格差が小さい。)
- fewer (より少ない)
- 主に可算名詞に対して使う。「fewer people / books / items」など。
- 「less」との混同に注意。
- 主に可算名詞に対して使う。「fewer people / books / items」など。
- reduced (減らされた)
- 「量や規模が縮小された」ニュアンスが強い。フォーマルな文書でよく使われる。
- 「量や規模が縮小された」ニュアンスが強い。フォーマルな文書でよく使われる。
- smaller (より小さい)
- 数量に限らず「サイズ」が小さい場合に使う。
- 数量に限らず「サイズ」が小さい場合に使う。
- lower (より低い)
- 相対的に機能や度合いが「低い」場合に使う。温度やレベル、リスクなどに適用。
- 相対的に機能や度合いが「低い」場合に使う。温度やレベル、リスクなどに適用。
- more (より多い)
- 発音記号 (IPA): /les/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音に大きな違いはありません。
- 強勢は基本的に1音節なので特に移動しません。
- よくある誤りとして、 /ləs/ のように曖昧母音化してしまう人もいますが、正確には /les/ で「エ」の音をしっかり出します。
- less と fewer の混同
- 不可算名詞(例: money, time, water)には “less” を、可算名詞(例: people, books, mistakes)には “fewer” が基本。
- ただし、日常会話では “less” がしばしばどちらにも使われている。
- 不可算名詞(例: money, time, water)には “less” を、可算名詞(例: people, books, mistakes)には “fewer” が基本。
- スペルミス
- “less” を “les” と書く誤り、あるいは末尾を “-ss” で書き忘れるミスに注意。
- “less” を “les” と書く誤り、あるいは末尾を “-ss” で書き忘れるミスに注意。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検では、「less, fewer, more」の使い分けを問う問題や、比較級の文法問題でよく出題される。特に文法セクションで「名詞が可算か不可算か」とセットで問われる場合が多い。
- 「less」は “little” の比較級にもなる語なので、「little, less, least」で覚えるとセットで使いやすい。
- 覚える際は「ライス(rice)」や「水(water)」などの不可算名詞を例にして “less rice / less water” と声に出して練習するとよい。
- 「物理的にかぞえられないもの = less」をイメージすると、fewer との使い分けが覚えやすい。
- 単独で「next」
- 限定詞として: “the next day” / “my next class”
- 形容詞として: “the next train”
- 副詞として: “What should we do next?”
- 名詞として: “You’re next!”
- 限定詞として: “the next day” / “my next class”
- 他の品詞へ変化はせず、「nextly」「nextness」のような一般的な派生形はありません。
- next day(次の日)
- next time(次回)
- next door(隣、隣近所)
- next step(次の段階、次のステップ)
- next generation(次世代)
- next to ~(~の隣に)
- next available date(次に利用できる日)
- next in line(次に順番が回ってくる人/物)
- by next week(来週までに)
- next best thing(次に良いもの、次善策)
- ニュアンス・使用上の注意:
- 日常会話では「next thing to do is…」のようにくだけたカジュアルな表現から、ビジネス文書で「the next step is…」というフォーマルな言い回しにも幅広く使えます。
- 感情的な強弱はあまりなく、事実の順番や時系列を指し示す客観的な役割が強いです。
- 日常会話では「next thing to do is…」のようにくだけたカジュアルな表現から、ビジネス文書で「the next step is…」というフォーマルな言い回しにも幅広く使えます。
- 限定詞(determiner)として: 名詞の前に置いて「次の~」という意味を与えます。
例: “the next bus” / “your next appointment” - 形容詞(adjective)として: “I’ll catch the next train.” のように名詞を修飾します。
- 副詞(adverb)として: “What shall we do next?” のように、動詞を修飾して「次に」の意味を表します。
- 名詞(noun)として: “You’re next!” のように「次の人・次の番」を指し示します。
- “When is our next meeting?”
(次のミーティングはいつ?) - “I’ll talk to you later. Next, I have to grab some lunch.”
(また後で話すね。とりあえず次は昼ご飯を食べなきゃ。) - “Who’s next in line for the ride?”
(乗り物に乗るのは誰が次の番?) - “Our next step is to finalize the budget.”
(私たちの次のステップは予算を確定することです。) - “I will email you by next Monday with the sales report.”
(販売レポートについては来週の月曜日までにメールします。) - “We need to plan the next phase of the project carefully.”
(プロジェクトの次の段階を慎重に計画する必要があります。) - “In the next section, we will discuss the methodology.”
(次のセクションでは手法について議論します。) - “The researcher’s next concern is data validation.”
(研究者の次の懸念はデータの妥当性検証です。) - “Our findings lead us to the next hypothesis to be tested.”
(私たちの研究結果は、次にテストすべき仮説へとつながります。) - following(次の)
- 「続いて起こる」という意味が強く、文書では「the following day」のように少しフォーマル。
- 「続いて起こる」という意味が強く、文書では「the following day」のように少しフォーマル。
- subsequent(その後の)
- “次に続く”という意味で、ややフォーマル感がある。学術論文などでよく使われる。
- “次に続く”という意味で、ややフォーマル感がある。学術論文などでよく使われる。
- previous(前の)
- 「今のものより前の」
- 「今のものより前の」
- former(以前の)
- 「かつての」という意味合い。previousよりもやや堅い言い回し。
- 発音記号 (IPA): /nekst/
- 強勢 (アクセント): 単音節のため、とくに単語内での強勢は意識されません。/nekst/ の “e” を日本語の「エ」のように発音し、最後の “t” をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはなく、どちらも /nekst/ に近い音です。
- よくある間違い: /neks/ と “t” をはっきり発音しなかったり、 /nekt/ と “s” を脱落させたりすることがあります。しっかり /nekst/ と意識しましょう。
- 綴りのまちがい: 「nex」「nextt」と誤記する例があるので注意してください。
- 副詞的用法での混同: “next” と “afterward(s)” を混同することがあります。 “afterward(s)” は「あとで」という漠然とした意味ですが、“next” は「次にすぐ」というタイミングの強調が強いです。
- TOEIC・英検など試験での出題: カレンダーやスケジュールを表す問題、時制に関する問題でよく登場します。「次の・来~」という意味を正しく捉えて答える必要があります。
- イメージ: 「心の中の“順番表”のすぐ後ろを指している」というイメージで覚えると使いやすいです。
- スペル暗記のコツ: “ne+x+t” と3つの塊に分け、最後の “t” をしっかり発音するイメージで書き留めるとミスが減ります。
- ストーリーや連想: “NEXT”と大文字で書くときは、テレビ番組やポスターの見出しなどでもよく使われます。そこから「“次の番組”が目に入る」イメージを持っておくとすぐに思い出せます。
(タップまたはEnterキー)
新しい歯ブラシを買わなければなりません。
新しい歯ブラシを買わなければなりません。
新しい歯ブラシを買わなければなりません。
解説
新しい歯ブラシを買わなければなりません。
toothbrush
1. 基本情報と概要
単語: toothbrush
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A small brush used for cleaning teeth.
意味(日本語): 歯を磨くために使う小さなブラシ。日常的に使う道具で、口内の汚れを落とし、清潔を保つために使われるアイテムです。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: A1(超初心者)
歯ブラシは日常生活の中でよく登場する語彙で、英語初学者にも分かりやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
toothbrush は「tooth(歯)+ brush(ブラシ)」の2つの単語が合わさった合成語です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネスシーン
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「toothbrush」は、日常会話の中でほぼ毎日使われる非常に基本的な英単語です。意味や使い方に迷うことは少ないと思いますが、正しいスペルと発音を意識して覚えておくと、自然な英会話で役立ちます。ぜひ毎回の歯磨きのときに「toothbrush」という単語を頭に思い浮かべて、楽しく定着させてください。
歯ブラシ
彼女は賢いことで知られています。
彼女は賢いことで知られています。
解説
彼女は賢いことで知られています。
wisdom
1. 基本情報と概要
単語: wisdom
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality of having experience, knowledge, and good judgment; the quality of being wise.
意味(日本語): 経験や知識、正しい判断力を持つこと、またはその性質。「知恵」や「賢さ」といったニュアンスがあります。日常会話でも使いますし、少し哲学的な場面や深い思慮を表すときにも使う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wisdom」の詳細な解説です。深い経験や洞察を表す言葉なので、単なる知識とは一味違う点を押さえて使ってみてください。
賢いこと,賢明さ,知恵,分別;《集合的に》賢明な思考,名言
(タップまたはEnterキー)
時間がたつにつれて、人々はそのことにだんだん関心がなくなってきた。
時間がたつにつれて、人々はそのことにだんだん関心がなくなってきた。
時間がたつにつれて、人々はそのことにだんだん関心がなくなってきた。
解説
時間がたつにつれて、人々はそのことにだんだん関心がなくなってきた。
less
1. 基本情報と概要
単語: less
品詞: 副詞 (ほかに形容詞・代名詞などとしても用いられる場合があります)
活用形
「less」は副詞として「程度が以前よりも少ない」「量を減らす」という意味を表します。また、形容詞・代名詞として「より少ない(もの)」を指す場合もあります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2レベル(初級)とは、日常生活でよく使う基本的な単語や表現をある程度理解し、簡単なやりとりができるレベルを指します。「less」は日常会話でも非常によく登場するので、覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
副詞 “less” は日常的にもビジネスシーンでも登場頻度が高い重要単語です。比較の表現に慣れて、ぜひ使いこなしてください。
《形容詞・副詞を修飾して 》より少なく,もっと少なく,…ほどでなく
(タップまたはEnterキー)
新しい学期が始まるのが楽しみです。
新しい学期が始まるのが楽しみです。
新しい学期が始まるのが楽しみです。
解説
新しい学期が始まるのが楽しみです。
semester
1. 基本情報と概要
単語: semester
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR: B1(中級レベル)
意味(英語): A semester is typically one of two main periods (usually around 15–18 weeks each) into which an academic year is divided at many schools, colleges, and universities.
意味(日本語): 「学期」という意味で、多くの場合、1年間を2つ(もしくは3つ)に分けた、15〜18週間ほどの授業期間を指します。学校や大学などの教育機関で、前期・後期と分けるときに使われます。
→ たとえば、「前期 (spring semester)」「後期 (fall semester)」のように呼び、勉強や試験の区切りとして使われる単語です。
活用形:
「semester」が他の品詞になる用法は一般的にはありません。形容詞化した形で“semester-long”(学期の間ずっと続く)などはありますが、派生語としては頻度が低いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文 (3つ)
B. ビジネスでの例文 (3つ)
※ ビジネス現場ではそれほど頻繁に使われませんが、インターンや学生とのやりとりの場合などで使われます。
C. 学術的・アカデミックな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ いずれも「学期」という意味ですが、学校や国・制度によって使われ方が異なるため、混同しないように注意しましょう。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
短い期間の目標を設定して、学期ごとに学習を進める際によく見る単語ですので、学校行事や授業などの区切りを「セメスター」と結びつけると覚えやすいでしょう。
(米国・ドイツなどの大学の二学期制の)一学期,前(後)期(通例15‐18週)
あなたの返事を待っています。
あなたの返事を待っています。
解説
あなたの返事を待っています。
response
1. 基本情報と概要
単語: response
品詞: 名詞 (countable/uncountable: 文脈によってどちらでも使われます)
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
英語での意味
日本語での意味
他の品詞として
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “response” の詳細な解説です。ビジネスメールから日常会話まで幅広く使われる汎用的な単語なので、ぜひ活用してください。
〈C〉(…に対する)返事,返答《+to+名》
〈C〉〈U〉(…に対する)反応,反響《to+名》
〈C〉応答歌,応唱(牧師にならって合唱隊・会衆が短い祈り・歌を応答すること)
(タップまたはEnterキー)
このレシピには少し砂糖が必要です。
このレシピには少し砂糖が必要です。
このレシピには少し砂糖が必要です。
解説
このレシピには少し砂糖が必要です。
bit
1. 基本情報と概要
単語: bit
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a small piece or amount of something
意味(日本語): 物の小さな部分、または少量のこと
「bit」は「物の一部」や「少量のもの」を指すときに使います。「ちょっとだけ」や「小さなかけら」といったニュアンスで、日常的にもよく使われる単語です。
CEFRレベル: A2(初級)
「bit」は初級レベルでもよく出てくる基本単語で、少しの量を表現したいときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文 (3つ)
ビジネスシーンで使われる例文 (3つ)
学術的な文脈で使われる例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ 「bit」は「ちょっとだけ」や「ほんのかけら」というニュアンスが強く、日常的・口語的。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「bit」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く「ちょっとしたもの」を表現する便利な単語なので、ぜひ使ってみてください。
(…の)小片,少量,少し(の…)《+of+名》
《a~》《話》わずかの時間,しばらく;ちよっと,少し
《米俗》12セント半;《英》小銭
=bit part
演出, (ショーをおもしろくするための)仕掛け
彼らは約束を守るでしょう。
彼らは約束を守るでしょう。
解説
彼らは約束を守るでしょう。
promise
1. 基本情報と概要
単語: promise
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
A declaration or assurance that one will do a particular thing or that a particular thing will happen.
意味(日本語)
「あることを必ず実行する」「ある物事が起こる」という約束や保証を表す名詞です。「必ず~します」「~になるはずです」といったニュアンスを伝えたいときに使います。
文脈とニュアンス
「promise」は誰かに対して「約束する」行為や、その約束そのものを指します。日常会話でもビジネスでも、「~という約束」「未来についての保証」を表現する際によく使われます。
主な活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「promise」は本来「前へ送り出す宣言」というニュアンスを持ち、未来に対して何らかの保証をするという意味につながっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「promise」はラテン語の“promittere” (pro-:前へ、mittere:送る)から来ています。当初は「未来・先の見通しを送る、与える」といったニュアンスを持ち、「何かが先に起こる、または起こすという保証」の意味へ発展していきました。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
これらのイディオムは非常に頻繁に使われ、フォーマル/カジュアルどちらでも目にする表現です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス場面
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「promise」が前向きな確約なのに対し、「breach」や「back out」はその約束を破る行為を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも第一音節“pro”にアクセントがあります。アメリカ英語では“o”がやや長めの/ɑː/になり、イギリス英語では/ɒ/の音になります。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などで、日常会話や契約文書などのリーディング問題によく登場します。コロケーション (make/keep/break a promise) は頻出のため、熟語として覚えておくと便利です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「promise」の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える便利な単語なので、しっかり覚えて使いこなしてみてください。
〈U〉(…の)気配,きざし《+of+名》
〈C〉約束,誓い
〈U〉(…の)有望さ,見込み《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
私はサラダに入ったタマネギの味が好きです。
私はサラダに入ったタマネギの味が好きです。
私はサラダに入ったタマネギの味が好きです。
解説
私はサラダに入ったタマネギの味が好きです。
onion
1. 基本情報と概要
英単語: onion
品詞: 名詞(n.)
意味(英語): A round vegetable that has a strong smell and taste, composed of several layers, used in cooking.
意味(日本語): たまねぎ。特有の香りと味を持ち、皮をむくといくつもの層が重なった球形の野菜で、料理に使われることが多いです。料理の風味をアップさせる食材として、さまざまなレシピでよく登場します。涙が出やすいことでおなじみです。
この単語は、料理に関する表現や日常会話でよく登場します。たとえば、サラダやスープ、ソテーなどに入れると味や香りが引き立つニュアンスで使われることが多いです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語学習の初期に学ぶ食べ物や料理の単語として扱われやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
食材の直接的な反意語はあまりありませんが、「甘い・辛くない野菜」という意味で “fruit vegetables” などと対比されることはあります。たとえば「砂糖を含む甘めの野菜」と対比するときに使われるケースがありますが、厳密な反意語は存在しません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “onion” の詳細な解説です。料理好きの方には特に馴染み深い単語なので、日常会話の中でも活用してみてください。
タマネギ
(タップまたはEnterキー)
より多く持っている人もいれば、少ない人もいます。
より多く持っている人もいれば、少ない人もいます。
より多く持っている人もいれば、少ない人もいます。
解説
より多く持っている人もいれば、少ない人もいます。
less
1. 基本情報と概要
単語: less
品詞: 形容詞 / 副詞 / 代名詞 / 限定詞(determiner) など
意味(英語)
意味(日本語)
「less」は「量がより少ない」「程度がより低い」といったニュアンスを表す単語です。形容詞や副詞、あるいは代名詞(不定代名詞)としても使われるため、会話や文章で頻出します。「fewer」が「(数が)より少ない」を表す場合が多いのに対し、「less」は数えられないものや量に焦点を当てるときに用いられることが多いです。
<活用形>
<他の品詞例>
<CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)>
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
「no less than ~」は「〜にもなる(多い、すごい)」という肯定的な強調表現に使われることもあるので注意してください。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルともに非常に広い場面で使われる単語です。ビジネス文書などでは「less」と「fewer」の使い分けをより厳格に行うことを意識しましょう。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「more」は量・程度・回数などが「より多い」ことを表す反対の単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「less」の詳細解説です。口語・文語とも頻繁に登場し、比較表現として多用される単語なので、ぜひ例文やコロケーションとともに覚えて、スムーズに使えるように練習してみてください。
(タップまたはEnterキー)
次の週末の予定は何ですか?
次の週末の予定は何ですか?
次の週末の予定は何ですか?
解説
次の週末の予定は何ですか?
next
1. 基本情報と概要
単語: next
品詞: 限定詞 (determiner)、形容詞(adjective)、副詞(adverb)、名詞(noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語): “Coming immediately after the present one or after the previous one in time or order.”
意味(日本語): 「(時間・順番などが)次の、すぐ後に来るもの・こと」を表します。
「next」は「今のものの直後に来る」というニュアンスで使われます。たとえば「next week(次の週)」「next question(次の質問)」など、次にやってくる対象を指し示したいときに使われます。日常会話でもよく登場する、非常に基本的な単語です。
▼ 活用形
2. 語構成と詳細な意味
「next」にははっきりした接頭語や接尾語はなく、語幹そのものが「next」となります。
派生語としては、「next-door(隣の、隣に住む)」のようにハイフンで他の語と結びついた形が見られます。
▼ 関連する表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「next」は古英語の「nēhst」 (最も近い、最も近接する) が変化した形といわれています。
かつては「最も近い」というニュアンスを持っていましたが、現代では主に「次の」「直後に来る」という意味で使われます。
4. 文法的な特徴と構文
▼ 可算・不可算など
「next」は具体的な物を指すときでも数えられる名詞にはならず、「順番的に次の人・もの」という概念的な名詞として使われます(例: “Who’s next?”)。ただし頻繁に限定詞や形容詞として用いられます。
5. 実例と例文
▼ 日常会話での例文 (3つ)
▼ ビジネスシーンでの例文 (3つ)
▼ 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▼ 類義語 (Synonyms)
▼ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「next」の詳しい解説です。「next」は日常会話やビジネスシーンなど、さまざまな場面で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(時間・順序が)次の,すぐ後に続く;来…,翌…
次の人,次のもの
(場所・位置が)いちばん近い,隣の
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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