英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: image
- 複数形: images
語源や構成:
image
はラテン語の “imago” が語源で、「姿形」「模倣」などの意味を持ちます。
厳密には接頭語・接尾語が明確に分かれてはいませんが、同じ語幹を持つ派生語として以下があります。imagine
(動詞:想像する)imagination
(名詞:想像力)imagery
(名詞:比喩的表現・意象)imaginable
(形容詞:想像できる)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選):
- brand image(ブランドイメージ)
- public image(世間におけるイメージ)
- mental image(頭に思い描くイメージ)
- digital image(デジタル画像)
- self-image(自己像・自分のイメージ)
- corporate image(企業イメージ)
- image processing(画像処理)
- distorted image(歪んだイメージ)
- iconic image(象徴的なイメージ)
- image consultant(イメージコンサルタント)
- brand image(ブランドイメージ)
語源:
ラテン語の “imago” を由来とし、フランス語 “image” を通じて英語に伝わりました。古くは「姿かたち」「偶像」のような意味合いで使われており、現在では「視覚的な物」「印象」など幅広い意味を持ちます。ニュアンス・使用時の注意点:
- 写真や絵など、具体的な視覚情報を指すときにも使われますし、抽象的に「誰かが思い描く印象」や「世間から見た評判」を指す時にも使われます。
- 口語・文章ともに使われる、比較的フォーマルな語です。カジュアルな会話でも問題なく使われますが、ビジネスシーンや公式文書でも出現するため、場面を選ばずに幅広く応用できます。
- 「image」がもたらす印象は「視覚的」「抽象的」の両面にわたるため、どちらの意味で使われているか文脈に注意が必要です。
- 写真や絵など、具体的な視覚情報を指すときにも使われますし、抽象的に「誰かが思い描く印象」や「世間から見た評判」を指す時にも使われます。
- 名詞(可算名詞)
「an image」「images」のように冠詞や複数形を伴います。 用いられる一般的な構文例:
have an image of 〜
(〜についてのイメージを持つ)
例: I have an image of her as being very trustworthy.create/build an image
(イメージを作り上げる)
例: The company wants to build a new image.improve one's image
(イメージを改善する)
例: He tried to improve his image by volunteering.
使用シーン:
- フォーマル/インフォーマル問わず使用可能。
- ビジネス文書では特に「corporate image」「brand image」といった表現がよく使われます。
- フォーマル/インフォーマル問わず使用可能。
I have a vivid image of my childhood home.
(子どもの頃に住んでいた家のイメージが鮮明にあるんだ。)Could you send me an image of the design you’re talking about?
(話していたデザインの画像を送ってもらえる?)I always get a positive image when I think of that restaurant.
(あのレストランを思い浮かべると、いつも良いイメージがあるよ。)We need to improve our brand image to attract more customers.
(より多くの顧客を引きつけるためにブランドイメージを改善する必要があります。)The company’s public image was damaged by the scandal.
(そのスキャンダルで、会社の世間的イメージは損なわれました。)Our marketing strategy should focus on creating a trustworthy image.
(私たちのマーケティング戦略は、信頼できるイメージの構築に重点を置くべきです。)This software can process high-resolution digital images.
(このソフトウェアは高解像度のデジタル画像を処理できます。)In psychology, the concept of self-image is crucial for understanding self-esteem.
(心理学では、自己像の概念は自尊心を理解する上で重要です。)Most research studies use statistical models to analyze brain images.
(多くの研究では、脳の画像を解析するために統計モデルを使用しています。)類義語:
picture
(写真・絵)
- より具体的に「写真」や「絵」を指すときに用いられる。
- より具体的に「写真」や「絵」を指すときに用いられる。
photo
(写真)
- こちらはよりフォーマル/日常問わず、写真そのものに特化している。
- こちらはよりフォーマル/日常問わず、写真そのものに特化している。
representation
(表現、描写)
- 抽象的・広義の表現を示すが、必ずしも視覚的とは限らない。
- 抽象的・広義の表現を示すが、必ずしも視覚的とは限らない。
vision
(視覚、未来像)
- 将来像や先見性の意味合いが含まれる場合が多い。
- 将来像や先見性の意味合いが含まれる場合が多い。
impression
(印象)
- 見た目だけでなく、全体的な感じを指すときに使われる。
反意語(意味的な対立というより対比的語):
reality
(現実)actuality
(現実、実際の事実)
発音記号 (IPA):
アメリカ英語 /ˈɪmɪdʒ/
イギリス英語 /ˈɪmɪdʒ/強勢(アクセント):
IM-age
のように、第1音節「im」にアクセントがあります。よくある発音ミス:
語尾を /-eidʒ/ と伸ばしてしまう、または /ɪˈmeɪʒ/ のように言ってしまうケース。正しくは /ˈɪmɪdʒ/ で、単語が短めに終わります。- スペルの混乱:
iamge
やimgae
などのタイプミスに注意。- 同じつづりが入る
imagine
と混同しないように(imagine
は動詞「想像する」)。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでも、広告や企業イメージ、写真説明などの文脈で出題されやすい単語です。
- 「イメージ戦略」や「自己イメージ」といった表現も読み物やリスニングでしばしば登場します。
- TOEIC や英検などでも、広告や企業イメージ、写真説明などの文脈で出題されやすい単語です。
- 覚え方のコツ:
- 日本語の「イメージ」と同じ発音に近いため、スペルだけ注意して覚えれば記憶に残りやすいでしょう。
- 「imagination」(想像力)や「imagine」(想像する)と1つのセットとして覚えるのも効果的です。「image」は「像(具体的・視覚的)」、「imagine」は「想像する(動きがある)」とイメージしましょう。
- 「I have an image in my mind.(頭にイメージがある)」と短い文で口に出して練習すると定着しやすいです。
- 日本語の「イメージ」と同じ発音に近いため、スペルだけ注意して覚えれば記憶に残りやすいでしょう。
- download
- 動詞(他動詞として使われることが多い)
- To transfer (data or files) from a server or remote system to a local device.
- データやファイルをサーバーやリモートのシステムから、自分のパソコンやスマートフォンなどの手元の機器に転送すること。「インターネットからファイルを取り込む」というイメージです。
- 例えば、音楽やアプリをスマホに取り込むときに「ダウンロードする」という表現を使います。IT関連の文脈でよく使われますが、日常会話でも頻繁に登場します。
- 現在形:download / downloads
- 過去形:downloaded
- 過去分詞:downloaded
- 現在進行形:downloading
- 名詞形:「a download」(ダウンロードファイル、またはダウンロード行為そのものを指す)
例:This website offers a free download.(このウェブサイトは無料ダウンロードを提供している) - B1(中級)
- IT関連でのやり取りが増えるレベルなので、一般的な英語学習者の中級段階で憶えておきたい単語です。
- 「down(下へ)」 + 「load(載せる/積む)」
- 「インターネット上から地上(自分のデバイス)へ落としてくる」というイメージです。
- downloader(名詞):ダウンローダー、ダウンロードを行うソフトウェアやツール
- upload(反意的意味の動詞):アップロードする(自分のデバイスからサーバーやネット上へファイルを転送する)
- download a file(ファイルをダウンロードする)
- download speed(ダウンロード速度)
- download limit(ダウンロード制限)
- download software(ソフトウェアをダウンロードする)
- download from a website(ウェブサイトからダウンロードする)
- download an app(アプリをダウンロードする)
- direct download(直接ダウンロード)
- free download(無料ダウンロード)
- secure download(安全なダウンロード)
- illegally download(違法にダウンロードする)
- 「down(下へ)」という前置詞/副詞と「load(荷を積む)」という単語の結合。コンピュータの世界が普及する過程で、データを「下へ(ローカルへ)」運んでくる感覚から生まれました。1970年代〜1980年代頃からコンピューター用語として一般化しました。
- 主にIT・デジタルの文脈で多用される動詞です。日常会話でも「音楽をダウンロードする」「アプリをダウンロードする」などと使われるので、とても一般的です。
- カジュアルとフォーマル問わず幅広いシーンで使われますが、ビジネスメールなどでは「Please download the attached file(添付ファイルをダウンロードしてください)」などのやや丁寧な表現も可。
- 他動詞:通常は目的語を伴う(download + 目的語)。
例:download a report, download music, etc. - intransitive(自動詞的な使われ方)も一部ありますが、あまり一般的ではありません(“It’s downloading”など、何がダウンロードされているかが文脈で明確な場合)。
- download + 目的語:
- I need to download the latest version of the software.
- I need to download the latest version of the software.
- be + downloaded from + 場所:
- This file can be downloaded from our official website.
- This file can be downloaded from our official website.
- “download and install”:「ダウンロードしてインストールする」と2つセットで使われることが多いです。
- フォーマル:ビジネスメール、公式ガイドなど。「Please download the updated guidelines from the company portal.」
- カジュアル:友人との会話など。「I just downloaded a new game on my phone!」
- I’m going to download some music for the trip.
(旅行に備えて音楽をダウンロードするつもりだよ。) - Did you download the photo I sent you yesterday?
(昨日送った写真、ダウンロードした?) - You can download the recipe from that cooking website.
(料理サイトからそのレシピをダウンロードできるよ。) - Please download the updated spreadsheet before our meeting.
(ミーティングの前に、更新したスプレッドシートをダウンロードしてください。) - We recommend downloading the latest version of our antivirus software to stay protected.
(最新のウイルス対策ソフトをダウンロードしておくことをお勧めします。) - The user manual can be downloaded from our intranet site.
(ユーザーマニュアルはイントラネットサイトからダウンロードできます。) - You can download the research dataset from the university’s online repository.
(大学のオンラインリポジトリから研究データセットをダウンロードできます。) - Scholars can download historical archives in PDF format for further study.
(研究者はさらなる研究のためにPDF形式の歴史アーカイブをダウンロードできます。) - Once you download the conference proceedings, you’ll have access to all published papers.
(カンファレンスの論文集をダウンロードすれば、すべての発表論文を閲覧できます。) - retrieve(リトリーブ)
- 意味:データを取り出す・検索する。やや専門的な響きで、データベースから情報を呼び出すイメージ。
- 意味:データを取り出す・検索する。やや専門的な響きで、データベースから情報を呼び出すイメージ。
- pull(プル)
- 意味:ソフトウェア開発の場面などで「データをプルする」などと使われることがあるが、口語ではあまり一般的ではない。
- 意味:ソフトウェア開発の場面などで「データをプルする」などと使われることがあるが、口語ではあまり一般的ではない。
- get(ゲット)
- 意味:口語的に「ファイルを手に入れる」というニュアンスで「to get a file」のように使う場合がある。
- upload(アップロード)
- 意味:自分のローカル端末からネット上やサーバーへファイルを送る。
- 意味:自分のローカル端末からネット上やサーバーへファイルを送る。
- 「download」は“ネット上からローカルへ取り込む”
- 「upload」は“ローカルからネット上へ送り出す”
IPA表記
- アメリカ英語: /ˈdaʊnloʊd/
- イギリス英語: /ˈdaʊnləʊd/
- アメリカ英語: /ˈdaʊnloʊd/
強勢(アクセント)
- “DOWN-load” のように、最初の“down”の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い
- 「down」の音をあいまいにして「ダウロウド」のようになることがあるので注意。最初の “daʊn” をしっかりと発音し、後半は “load” とはっきり分けて発音することで自然になります。
- スペルミス:
- “dowload”のように “n” を抜かしてしまうミスが多いので注意。
- “dowload”のように “n” を抜かしてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同:
- 基本的に「download」には大きな同音異義語はありませんが、「upload」「reload」「unload」などの類似スペルの単語と混同しないように注意。
- 基本的に「download」には大きな同音異義語はありませんが、「upload」「reload」「unload」などの類似スペルの単語と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語などで、「ダウンロードしてから作業を進める」「アップロードとダウンロードの違いを問う」問題が出ることが多々あります。どちらの方向にデータが移動するかを正しく理解しておきましょう。
- イメージ:
- 「空(ネット)から自分の手元(デバイス)にデータが“降りてくる”」という絵を思い浮かべると、down(下へ)+ load(のせる/積む)の組み合わせが覚えやすいです。
- 「空(ネット)から自分の手元(デバイス)にデータが“降りてくる”」という絵を思い浮かべると、down(下へ)+ load(のせる/積む)の組み合わせが覚えやすいです。
- 音から覚える:
- 「ダウンロード」は日本語でも頻繁に使われるので、カタカナと英語の発音の違いに注意しつつ、何度も口に出して馴染ませると効果的です。
- 「ダウンロード」は日本語でも頻繁に使われるので、カタカナと英語の発音の違いに注意しつつ、何度も口に出して馴染ませると効果的です。
- スペリング練習:
- “down” + “load” だと意識すると、途中の “n” の抜け漏れ防止になります。
- 原形: sing (動詞)
- 動名詞(名詞・形容詞的用法): singing
- 過去形: sang
- 過去分詞: sung
- 現在分詞: singing (形容詞的役割や進行形での使用)
- 語幹: sing(「歌う」という意味の動詞)
- 接尾語: -ing(動名詞や現在分詞を作り、行為や状態を表す)
- singer(名詞: 歌手)
- singable(形容詞: 歌いやすい)
- sang(動詞の過去形)
- sung(過去分詞)
- singing competition(歌のコンテスト)
- singing career(歌手としてのキャリア)
- singing talent(歌の才能)
- singing lessons(歌のレッスン)
- singing voice(歌声)
- group singing(合唱)
- solo singing(ソロの歌唱)
- background singing(バックコーラス/バックの歌唱)
- opera singing(オペラの歌唱)
- professional singing(プロとしての歌唱)
- 古英語“singen”から派生した “sing”。動名詞形として -ing が付いて “singing” が成立しました。
- 「歌う行為」自体を指す名詞なので、例えば「わたしの『歌』は上手くないの。」というときにも “My singing is not very good.” のように使います。
- 口語でも文章でも広く使える、比較的カジュアルな単語です。フォーマルな場面でも躊躇なく使えますが、詩的・文学的表現では別の表現が使われる場合もあります。
名詞として
- “My singing has improved recently.” (私の歌は最近上達しました)
→ 歌の質や出来映えについて言及するときに用いられます。
- “My singing has improved recently.” (私の歌は最近上達しました)
動名詞として
- “Singing is fun.” (歌うことは楽しい)
→ 行為そのものについて主語として使うパターン。
- “Singing is fun.” (歌うことは楽しい)
-ing形の形容詞的用法(現在分詞)
- “a singing bird” (さえずる鳥)
→ 名詞を修飾するときの用法ですが、実際には “singing bird” は「さえずっている鳥」という生き生きとした状況を描写するようなイメージです。
- “a singing bird” (さえずる鳥)
- “singing” は、「行為」としては不可算名詞扱いです。
- ただし、複数形で使うことは通常ありません(“singings”とは言わない)。
- “My friend’s singing always cheers me up.”
(友だちの歌は、いつも私を元気づけてくれる。) - “I love singing in the shower every morning.”
(毎朝シャワーを浴びながら歌うのが大好きです。) - “Her singing at the party was amazing.”
(パーティでの彼女の歌はすばらしかったよ。) - “We are planning a team-building event that involves group singing.”
(グループでの歌唱を取り入れたチームビルディングイベントを企画しています。) - “Her confident singing during the company’s new product launch impressed everyone.”
(会社の新製品発表会で彼女が自信を持って歌った姿は、みんなに強い印象を与えました。) - “He mentioned his singing hobby on his CV to show his creative side.”
(彼は履歴書に歌の趣味を書いて、自身のクリエイティブな一面をアピールしました。) - “Recent studies have shown that singing in groups can reduce stress levels.”
(最近の研究では、合唱がストレスレベルを下げることが示されています。) - “The course will examine traditional folk singing in various cultures.”
(この講義では、さまざまな文化における伝統的な民謡の歌唱について研究します。) - “Her paper on the psychological benefits of singing received high acclaim.”
(歌うことの心理的利点についての彼女の論文は、高い評価を得ました。) - chant(詠唱・唱和すること)
- 歌というよりは単調なリズムでの唱和を指します。宗教的な場面などで使われがちです。
- 歌というよりは単調なリズムでの唱和を指します。宗教的な場面などで使われがちです。
- vocalization(発声・声に出す行為)
- こちらはより技術的で学術的なニュアンスがあります。
- こちらはより技術的で学術的なニュアンスがあります。
- melody(メロディ)
- “singing” は行為ですが、“melody” は曲の旋律そのものを指します。
- “singing” は行為ですが、“melody” は曲の旋律そのものを指します。
- 特に「歌う行為」の対義語は明確にはありませんが、強いて挙げるなら “silence”(沈黙)や “speaking” (歌わずに話すこと)が対照的と言えます。
- UK: /ˈsɪŋ.ɪŋ/
- US: /ˈsɪŋ.ɪŋ/
- 最初の音節 “SING” の “sin” の部分に強勢があります。(“SÍNG-ing”)
- 大きな差はありませんが、地域によって /ɪ/ の音が微妙に異なる場合があります。
- “ng” の発音が鼻音になる点に注意が必要です。最後の “-ing” を /ɪn/ や /iŋ/ と発音しがちですが、正しく鼻音を意識して “-ing” と発音しましょう。
- スペルミス: “singing” は “g” が2回出てくるところに注意しましょう(sing + ing のため)。
- 同音異義語: “singe” (焼け焦がす) などは異なる単語ですが、スペルが少し似ているため混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、“singing” は作文やリスニングでよく出てくる語の一つです。動名詞表現(Singing is fun.)の理解を問う問題などに注意しましょう。
- 「sing + ing」で、「歌う行為」を思い浮かべると覚えやすいです。
- “sing” だけでなく、“-ing” をつけると家でもお風呂でも何かしら「歌っている」イメージを作ると記憶しやすいでしょう。
- 楽しいシーンをイメージ(例えばカラオケやコンサート)すると印象に残りやすく、自然と定着しやすいです。
- 名詞: mirror / mirrors (複数形)
- 動詞: to mirror (~を反映する、~を映す、~とよく似ている)
- 例: “Her dress mirrors her personality.”(彼女のドレスは彼女の性格をよく映し出している)
- 例: “Her dress mirrors her personality.”(彼女のドレスは彼女の性格をよく映し出している)
- 動詞の活用: mirror - mirrored - mirrored, mirroring (進行形)
- 語幹: “mirror”
- 接頭語・接尾語が特につかない、一語としての形が基本になります。
- mirroring (n.): 「反映・映し出すこと」や「コピーすること」
- to mirror (v.): 「~を映す」「~を反映する」「~をそっくり真似する」
- “look in the mirror”
- 鏡を見る
- 鏡を見る
- “a hand mirror”
- 手鏡
- 手鏡
- “mirror image”
- 鏡像(そっくりなもの、よく似ているものを表す)
- 鏡像(そっくりなもの、よく似ているものを表す)
- “rear-view mirror”
- (車などの)バックミラー
- (車などの)バックミラー
- “side mirror”
- (車などの)サイドミラー
- (車などの)サイドミラー
- “hall of mirrors”
- (遊園地などの)ミラーハウス、錯覚の鏡の部屋
- (遊園地などの)ミラーハウス、錯覚の鏡の部屋
- “full-length mirror”
- 全身鏡、姿見
- 全身鏡、姿見
- “cracked mirror”
- ひび割れた鏡
- ひび割れた鏡
- “mirror reflection”
- 鏡に映る姿/像
- 鏡に映る姿/像
- “mirror on the wall”
- 壁掛けの鏡(おとぎ話のイメージにもよく出てくる表現)
- 中英語 “mirour” にさかのぼり、古フランス語では “mirour” となり、ラテン語の “mirari” (驚く、感嘆する、眺める)に由来するとされています。「奇跡に感嘆する(miracle)」の“mir-”とも関連があります。
- 文字通りの「鏡」として使う場合がほとんどですが、「似ている」「反映している」という比喩的な用法(The data mirrors the reality. = そのデータは現実を映し出している)でも使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも幅広い場面で使われますが、比喩表現として使う場合は主に文章やフォーマルな文脈でもよく見られます。
- 可算名詞: “a mirror” / “the mirror” / “two mirrors” など、基本的には可算扱いです。
- 他動詞としての
to mirror
: 「~を反映する」「~を映す」などの意味で使われます。 - 構文例: “Something mirrors something else.” / “X is a mirror of Y.”(XはYを映し出す鏡だ)
- “to hold a mirror up to something/someone” : (~を直視させる、現実を見せる)
- 例: “This novel holds a mirror up to society’s issues.”(この小説は社会問題を直視させるものだ)
- “I always check my hair in the mirror before leaving home.”
- 家を出る前にいつも鏡で髪型をチェックするんだ。
- 家を出る前にいつも鏡で髪型をチェックするんだ。
- “Could you pass me that hand mirror? I need to fix my makeup.”
- その手鏡を取ってくれる? メイクを直したいの。
- その手鏡を取ってくれる? メイクを直したいの。
- “I’m trying to practice my speech in front of the mirror.”
- 鏡の前でスピーチの練習をしてるんだ。
- “Her management style mirrors that of her mentor.”
- 彼女の経営スタイルは、彼女のメンターのスタイルを反映している。
- 彼女の経営スタイルは、彼女のメンターのスタイルを反映している。
- “We need to mirror our customer support strategy in our new branch as well.”
- 新しい支店でも顧客サポートの戦略をそのまま反映させる必要がある。
- 新しい支店でも顧客サポートの戦略をそのまま反映させる必要がある。
- “The sales data mirrors the overall market trend.”
- 販売データは全体的な市場のトレンドを反映している。
- “In psychology, ‘mirroring’ is a crucial concept in child development.”
- 心理学では、「ミラーリング」は子どもの発達において重要な概念です。
- 心理学では、「ミラーリング」は子どもの発達において重要な概念です。
- “The study’s findings mirror previous research in the field of cognitive science.”
- この研究結果は認知科学の分野での過去の研究を反映している。
- この研究結果は認知科学の分野での過去の研究を反映している。
- “A mirror’s reflective coating is often made of silver or aluminum.”
- 鏡の反射コーティングは、しばしば銀やアルミニウムで作られている。
- “looking glass” (古風・文語的な「鏡」)
- 「鏡」の別の言い方ですが、今は物語や詩的表現でよく使われます。
- 「鏡」の別の言い方ですが、今は物語や詩的表現でよく使われます。
- “reflector” (反射板)
- 反射するための装置や板で、「鏡」とはやや用途が異なります。
- 反射するための装置や板で、「鏡」とはやや用途が異なります。
- “cover” (覆うもの) など、直接の反意語というよりは、光や姿を「隠すもの」を指す単語が対になるイメージになることがあります。明確な「反意語」はありませんが、文脈上「見せない/隠す」イメージのものが対照的となることがあります。
- IPA: /ˈmɪr.ər/ (イギリス英語), /ˈmɪr.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 第1音節 “MIRR-” にアクセントがきます。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い:
- イギリス英語では /ˈmɪr.ər/ と「ミラー」のように2つの“r”の響きがはっきりします。
- アメリカ英語では /ˈmɪr.ɚ/ と発音され、語末の “r” がやや強めに発音される場合があります。
- イギリス英語では /ˈmɪr.ər/ と「ミラー」のように2つの“r”の響きがはっきりします。
- よくある間違い:
- “i” を「イー」ではなく、短い “ɪ(イ)」のように発音します。
- “mirror” は「ミラー/ミラーァー」のように日本語で伸ばしすぎるとネイティブは少し違和感を覚えるかもしれません。
- “i” を「イー」ではなく、短い “ɪ(イ)」のように発音します。
- スペルミス: “miror” “mrror” などと書いてしまう間違いが時々見られます。
- 発音: “mirror” の “rr” を意識しすぎて、音を伸ばし過ぎないように注意。
- 同音異義語: 厳密には同音異義語とは言えませんが、 “mere” や “mirra” (方言・固有名詞) など、似ている音を持つ単語と混同しないように。
- 試験対策: TOEIC・英検などで直接的な出題はあまり多くありませんが、文章中での比喩的用法(~を反映する)を正しく訳せることが重要です。
- 覚え方のコツ:
- 「‘miracle(MIR)’なものを映す ‘mirror(MIR)’」というように “mir-” のつながりで覚えると印象が付きやすいかもしれません。
- 「鏡を見るたびに、自分の姿を‘見る(ミル)’→ mirror(ミラー)」という連想も、自分なりにこじつけて覚えると意外と記憶に残ります。
- 「‘miracle(MIR)’なものを映す ‘mirror(MIR)’」というように “mir-” のつながりで覚えると印象が付きやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 「鏡(mirror)」という基本的な単語から、「reflect(反映する)」「reflection(映った像/熟考)」など関連表現も合わせて学習すると、単語ネットワークが広がり学習効果が高まります。
- 形容詞: north (例: the north side, north wind)
- 名詞: the north (例: I live in the north of the country.)
- 副詞: north (例: They traveled north for a week.)
- 派生形容詞: northern (例: the northern region)
- north wind(北風)
- north side(北側)
- north entrance(北入口)
- north face(北側の斜面/北壁)
- north shore(北岸)
- north direction(北方向)
- north latitude(北緯)
- north boundary(北の境界)
- north region(北地域)
- north coast(北の海岸)
- 方角を示す、非常に直接的でカジュアルな表現です。
- フォーマル・カジュアルどちらの文脈でも問題なく用いられますが、ビジネス文書などでは「northern」を使うことも多いです(例: northern region)。
- 形容詞としての「north」は「north wind, north gate」のように、一単語で「北の〜」という意味を付加するイメージです。
- 形容詞として: 「(the) north + 名詞」の形で、名詞を修飾します。冠詞の有無は文脈によりますが、場所の特定などをするときはしばしば定冠詞「the」が使われます。
- 他動詞・自動詞の区別: 動詞ではないので、この点での区別はありません。
- 可算・不可算: 「north」は名詞としては不可算的に扱われやすい(方角や地域を一括りで示す場合)ですが、国や地域を言うときは「the north」と定冠詞を付けるのが一般的です(例: I live in the north of Japan.)。
- head north(北に向かう)
- look to the north(北を向く)
- from north to south(北から南まで)
- “Let’s meet at the north entrance of the shopping mall.”
(ショッピングモールの北入口で待ち合わせしよう。) - “The north side of my house gets little sunlight.”
(家の北側は日があまり当たらないんだ。) - “I always like the view from the north window in my room.”
(部屋の北向きの窓からの景色が好きなんだ。) - “Our company is planning to open a branch in the north region of the country.”
(当社はその国の北部地域に支店を開設する予定です。) - “The north meeting room is on the top floor.”
(北側の会議室は最上階にあります。) - “We need a detailed survey of the north market segment.”
(北部市場区分に関する詳しい調査が必要です。) - “According to the climate data, the north regions experience lower temperatures.”
(気候データによれば、北部地域はより低い気温となる。) - “The north boundary of the habitat is characterized by steep cliffs.”
(その生息域の北の境界は急峻な崖が特徴的である。) - “Further research is required in the north sector for ecological assessment.”
(生態学的評価のためには北セクターでさらに研究が必要である。) - northern(北の)
- 意味は似ていますが、「northern」は「北部の、北方の」と少しフォーマルな響きで、地域全体を指すことが多いです。
- 例: “the northern area” (北部地域) は “the north area” よりフォーマルな印象があります。
- 意味は似ていますが、「northern」は「北部の、北方の」と少しフォーマルな響きで、地域全体を指すことが多いです。
- south(南の)
- 例: “the south entrance” (南入口) は「north entrance」の反対方向。
- 例: “the south entrance” (南入口) は「north entrance」の反対方向。
- 類似の方向として “east(東)”や“west(西)” も方角を示す反意的概念ですが、完全な反対語は「south」です。
- アメリカ英語: /nɔːrθ/ (ノー(r)ス)
- イギリス英語: /nɔːθ/ (ノース)
- スペルミス: 「nort」などと最後の “h” を落としてしまう間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 基本的に “north” の同音異義語はありませんが、方角の“north”と形容詞の “northern” が混同されがち。「-ern」が付くと「より北寄り」または「北の」というニュアンスになるので区別してください。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで方角を問われる問題が出る場合、正しく「north」と「south」などを聞き取れるかがポイントになることがあります。
- “north” の綴りには “n”, “o”, “r”, “t”, “h” の5文字。最後の “h” を忘れないように「ノートのように(nort)書いた後に“h”を足す」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “north, east, south, west” の頭文字を繋げる “NEWS” で方角をまとめて覚える方法も一般的です。
- 観光地などで “north entrance” と書かれた案内表示を見かけたら、必ず「北の入口だ」と認識して、実際に使ってみると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語での意味: “being” は「何かが存在している」という概念そのものや「生物」「人間」を指して使われる一般名詞です。
- 日本語での意味: 「存在」「生き物」「存在するもの」を指すほか、「人間」を指すときにも用いられます。たとえば “human being” のように使われると「人間」という意味になります。
- B2レベル (中上級) は、ある程度の抽象的な表現にも対応できるレベルです。“being” を自然に使いこなすには、英語力として中上級程度が目安になります。
- 名詞なので、動詞のような活用はありません。
- ただし、動詞 “be” の動名詞・分詞形との混同に注意が必要です。(例: “He is being kind.” の “being” は分詞として使われています)
- 動詞の分詞形: “He is being polite.”(現在進行形の “be”)
- 形容詞: “being” という形容詞は一般的ではありませんが、古い用法として “being” が形容詞的に使われる文例もあります。(現代ではほとんど見かけません)
- 語幹 (root): 「be」 (「ある・いる」を表す英語の最も基本的な動詞)
- 接尾語 (suffix): 「-ing」 (現代では動名詞や動詞の分詞をつくるもので、古英語からの名詞形成にも使われていた)
- “human being” → 「人間」
- “a living being” → 「生き物」
- “the Supreme Being” → 「至高の存在(神など)」
- “spiritual being” → 「霊的存在」
- “state of being” → 「存在の状態」
- “being in harmony” → 「調和している状態」
- “being at peace” → 「平穏な状態にあること」
- “being of interest” → 「関心の対象となる存在」
- “sentient being” → 「知覚を持つ存在」
- “the nature of being” → 「存在の本質」
- 語源:
- 古英語の “bēon” (to exist) と “be” という動詞形から派生し、そこに名詞化のイメージがつく “-ing” が付いたものです。慣用的に「存在」という抽象的概念を表すようになりました。
- 古英語の “bēon” (to exist) と “be” という動詞形から派生し、そこに名詞化のイメージがつく “-ing” が付いたものです。慣用的に「存在」という抽象的概念を表すようになりました。
- 歴史的経緯:
- 哲学や宗教、文学など、抽象的な文脈でしばしば使われてきました。近代英語では、人間や生物を “being” と表現することで「単なる物質ではなく意識や生命を持つ存在」を強調する作用があります。
- 哲学や宗教、文学など、抽象的な文脈でしばしば使われてきました。近代英語では、人間や生物を “being” と表現することで「単なる物質ではなく意識や生命を持つ存在」を強調する作用があります。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- カジュアルな日常会話だけでなく、ややフォーマルな文脈や抽象的な議論など幅広いシーンで使われます。特に “human being” は日常的にもよく出てくる表現です。
- “being” だけで「存在」を表す場合は哲学的・抽象的になりがちなので、文脈によってはオーバーに聞こえることがあります。
- カジュアルな日常会話だけでなく、ややフォーマルな文脈や抽象的な議論など幅広いシーンで使われます。特に “human being” は日常的にもよく出てくる表現です。
文法上のポイント:
- 可算名詞 / 不可算名詞: “being” は主に可算扱い(a being, two beings)ですが、場合によっては抽象名詞的に不可算的に使われることもあります(“the concept of being” のように概念を指すときは不可算扱い)。
- 使用シーン: 日常でも使われるが、やや文語・フォーマル寄りの感触も強い語です。
- 可算名詞 / 不可算名詞: “being” は主に可算扱い(a being, two beings)ですが、場合によっては抽象名詞的に不可算的に使われることもあります(“the concept of being” のように概念を指すときは不可算扱い)。
よくある構文・イディオム:
- “a human being” → 「人間」
- “in the state of being” → 「〜の状態にあること」
- “come into being” → 「生まれる、存在し始める」
- “a human being” → 「人間」
- “I can’t believe another human being would act that way.”
(あんなふうに振る舞う人がいるなんて信じられない。) - “He’s just a living being, so of course he has feelings.”
(彼もただの生き物だから、当然感情があるんだよ。) - “We should respect every being on this planet.”
(この地球上のあらゆる存在を尊重するべきだよ。) - “Every being in this organization has a role to play.”
(この組織に属する全ての人間には果たすべき役割がある。) - “Our mission statement focuses on the well-being of every being involved.”
(私たちのミッションステートメントは、関わるすべての存在の幸福を重視しています。) - “We aim to treat each business partner as a unique being with distinct needs.”
(私たちは、ビジネスパートナーそれぞれを異なるニーズを持った特別な存在とみなすよう心がけています。) - “Philosophers have long debated the nature of being.”
(哲学者たちは長い間、「存在の本質」について論じてきた。) - “Existentialism explores the meaning of being in a seemingly absurd world.”
(実存主義は、無意味に思える世界における「存在」の意味を探求する学問です。) - “To understand consciousness, one must first explore the concept of being.”
(意識を理解するには、まず「存在」という概念を探求しなければならない。) - “entity” (エンティティ)
- 「実体」という意味。より科学的・客観的な文脈で使われる。
- 「実体」という意味。より科学的・客観的な文脈で使われる。
- “creature” (生き物)
- 生物に焦点が当たっており、ややカジュアル。
- 生物に焦点が当たっており、ややカジュアル。
- “individual” (個体)
- 人間や生物などを「個人・個体」として捉える語。
- 人間や生物などを「個人・個体」として捉える語。
- “organism” (有機体)
- 科学的に「生物」を指す場合に使われる。
- “nonbeing” (無、存在しないこと)
- 哲学的に使われる用語で、「存在しない状態」を指す抽象概念。日常ではあまり出てきません。
- IPA: /ˈbiː.ɪŋ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アクセント: 先頭の “be” に強勢。
- よくある間違い:
- “being” を1音節のように “bing” と発音してしまう。正しくは2音節 (BEE-ing)。
- 同音異義語との混同:
- “bean” (豆) など類似したスペリングに注意。
- “bean” (豆) など類似したスペリングに注意。
- スペルミス:
- “beign” や “bieing” など、そのまま “be” に “-ing” をつけるという意識で書くと間違いにくいです。
- “beign” や “bieing” など、そのまま “be” に “-ing” をつけるという意識で書くと間違いにくいです。
- 動詞 “be” の進行形 “being” (He is being kind.) との混同:
- この場合は分詞形であって名詞ではありません。文中の役割をしっかり確認する必要があります。
- この場合は分詞形であって名詞ではありません。文中の役割をしっかり確認する必要があります。
- 試験対策:
- TOEIC や英検で出題される際は、名詞の場合と分詞の場合の識別が問われる場合があります。文脈を見て判断しましょう。
- ヒント:
- 「“be” に “-ing” がついたら“存在するもの”」とイメージすると覚えやすい。
- 「be + ing = 存在している状態」として捉えれば、他の “being” との混同が減る。
- 「“be” に “-ing” がついたら“存在するもの”」とイメージすると覚えやすい。
- イメージストーリー:
- 「“be” という動詞が、“-ing” がついて名詞化されたのが “being” → “いる” が “いるもの” になった」と思えば一気に腹落ちするはずです。
- 現在形: consist / consists
- 過去形: consisted
- 現在分詞(動名詞含む): consisting
- 過去分詞: consisted
- consistent (形容詞): 一貫した、矛盾しない
- 例: “Her actions are always consistent with her words.”
- 例: “Her actions are always consistent with her words.”
- consistently (副詞): 一貫して、常に
- 例: “He consistently works hard to improve his performance.”
- 例: “He consistently works hard to improve his performance.”
- consistency (名詞): 一貫性、(物質の)粘度・密度
- 例: “We need to maintain consistency in our brand image.”
- 接頭語 con-: 「共に」「一緒に」の意味をもつラテン語由来の接頭語
- 語幹 -sist: ラテン語 “sistere” (立ち止まる、立つ) に由来し、「存在する、位置する」というニュアンスを持ちます
- consist of A (Aから成る)
- consist in A (本質がAにある)
- primarily consist of A (主にAから成る)
- largely consist of A (大部分がAから成る)
- mainly consist of A (主としてAから構成される)
- consist entirely of A (完全にAだけで成り立つ)
- the problem consists in A (問題はAにある)
- our responsibilities consist of A (私たちの責任範囲はAからなる)
- consist of various elements (様々な要素から成る)
- the plan consists in doing ~ (計画は〜を行うことに本質がある)
- 「consist of」は「〜成る」という意味ですが、比較的フォーマルな文脈でよく使われます。カジュアルな会話でも問題なく使えますが「be made up of」などの方が口語的な場合もあります。
- 「consist in」は「〜に本質がある」という少し抽象的な表現です。特に学術的・抽象的な議論で使われることが多く、ややフォーマルな響きがあります。
- 自動詞 (intransitive verb)
- 他の目的語を直接取らずに、「consist of + (構成要素)」「consist in + (本質)」という形で使われます。
- 例: “The package consists of three main items.”
- 他の目的語を直接取らずに、「consist of + (構成要素)」「consist in + (本質)」という形で使われます。
- 前置詞との組み合わせ
consist of
→ 「〜から成る」consist in
→ 「〜に本質がある」、「〜にある」
- イディオム的表現は少ないですが、「consist of」「consist in」が頻繁に使われる定型構文です。
“My breakfast usually consists of eggs and toast.”
- (朝食はだいたい卵とトーストでできているよ。)
“Her weekend plan consists of sleeping in, watching movies, and cooking.”
- (彼女の週末プランは、寝坊して映画を観て料理することだよ。)
“This dish consists mainly of vegetables and spices.”
- (この料理は主に野菜とスパイスでできているんだ。)
“The new policy consists of several guidelines for improving workplace safety.”
- (新しい方針は、職場の安全を向上するための複数のガイドラインから成り立っています。)
“Our project success often consists in clear communication across all departments.”
- (私たちのプロジェクト成功の要因は、全部署での明確なコミュニケーションにあります。)
“The meeting will consist of budget reviews and timeline discussions.”
- (その会議は予算レビューとスケジュールの議論で構成されます。)
“The study consists of both quantitative and qualitative analyses.”
- (その研究は定量分析と定性分析の両方を含んでいます。)
“His argument consists in the premise that early intervention can significantly improve outcomes.”
- (彼の主張は、早期介入が結果を大幅に改善するという前提に本質がある。)
“The curriculum will consist of lectures, seminars, and practical workshops.”
- (そのカリキュラムは講義、セミナー、そして実践的なワークショップから成ります。)
be made up of (〜からできている)
- より口語的な表現。
- 例: “The committee is made up of experts in different fields.”
- より口語的な表現。
be composed of (〜から構成される)
- 「consist of」とほぼ同じ意味。ややフォーマルな印象。
- 例: “Water is composed of hydrogen and oxygen.”
- 「consist of」とほぼ同じ意味。ややフォーマルな印象。
comprise (〜を含む、〜から成る)
- 他動詞として目的語を直接取り、「comprise X, Y, and Z」の形で使うことが多い。
- 例: “The country comprises 50 states.”
- 他動詞として目的語を直接取り、「comprise X, Y, and Z」の形で使うことが多い。
contain (〜を含む)
- 「含む」に重点がある。それ自体に直接「成り立つ」のニュアンスは薄い。
- 例: “This box contains a new smartphone.”
- 「含む」に重点がある。それ自体に直接「成り立つ」のニュアンスは薄い。
- exclude (〜を含まない)
- 例: “This policy excludes any items over $100.”
- 例: “This policy excludes any items over $100.”
- lack (欠く、〜がない)
- 例: “The proposal lacks clear objectives.”
- 発音記号 (IPA): /kənˈsɪst/
- 強勢は「-sist」の部分にあります (con*sist*)。
- 強勢は「-sist」の部分にあります (con*sist*)。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /kənˈsɪst/ と発音します。
- よくある発音ミス:
- /kənˈsɪt/ のように [s] を発音し忘れたり、/kənˈzɪst/ と [z] に濁音化しがちな点に注意してください。
- スペルミス:
consist
をconist
やconcist
と誤って綴るケースがあるので注意。 - 前置詞の混乱: “consist of” と “consist in” を混同しやすい。
- consist of = 「〜から構成される」
- consist in = 「〜に本質がある」
- consist of = 「〜から構成される」
- 他動詞と間違える: “consist” は自動詞なので、直接目的語を置かないように注意(× “He consists three items” は誤り)。
- 試験対策: TOEICや英検などで、英作文や長文読解などで「〜から成る」という表現や文脈理解の一環として出題されることがあるため、前置詞とセットで覚えておくと有利です。
con-
=一緒に
+sist
=立つ
→ 「一緒に立っている」→「いくつかの要素が寄り集まって成り立つ」とイメージすると覚えやすいです。- 前置詞 “of” と セットで語感をつかむ: “consist of 〜” の形を頭に刻むことで長文でも目につきやすくなります。
- スペリングは「con + s + i + s + t」。発音も
シスト
で覚えるとミスを減らせます。 - 英語: to carry, to endure, to produce, or to give birth
- 日本語: 「運ぶ・負担する」「耐える」「生み出す」「(子供を)産む」などを意味します。
- 原形: bear
- 過去形: bore
- 過去分詞: borne/born
- 「産む」という文脈では、しばしば “born” を使います (例: She was born in Tokyo.)
- 「支える、耐える」の文脈では、しばしば “borne” を使います (例: The cost was borne by the company.)
- 「産む」という文脈では、しばしば “born” を使います (例: She was born in Tokyo.)
- bear (名詞): クマ
- 例: The bear hibernates in winter.
- 例: The bear hibernates in winter.
- adjective や副詞形: 直接的な形容詞・副詞はありません。ただし、派生表現として “bare” (形容詞: 裸の) がありますが、スペル・意味ともに異なるので注意が必要です。
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
- 「bear」は複数の意味や熟語表現があり、上級者レベルや文脈理解が求められるため、このあたりのレベルと考えられます。
- bearing (名詞): 態度、関連、方位などの意味を持つ
- bearable (形容詞): 耐えられる、我慢できる
- unbearable (形容詞): 耐えられない
- forbear (動詞): 差し控える、我慢する
- overbear (動詞): 威圧する、圧倒する
- bear responsibility
- 責任を負う
- 責任を負う
- bear the cost
- 費用を負担する
- 費用を負担する
- bear fruit
- 実を結ぶ(成果が出る)
- 実を結ぶ(成果が出る)
- bear in mind
- 心に留める、覚えておく
- 心に留める、覚えておく
- bear a grudge
- 恨みを抱く
- 恨みを抱く
- bear witness
- 証言する
- 証言する
- bear the consequences
- 結果を受け止める
- 結果を受け止める
- bear the pain
- 苦痛に耐える
- 苦痛に耐える
- bear with someone
- (人に)我慢する、(人の言動を)大目に見る
- (人に)我慢する、(人の言動を)大目に見る
- bear the burden
- 負担を担う
- ニュアンス:
- 「無理やりでも責任や重荷を担う」といった、重みを感じさせる表現になります。
- 「子供を産む」ではより生物学的・公式な響きがあり、日常会話で直接的に「産む」という表現をするときは “give birth” のほうが一般的です。
- 「無理やりでも責任や重荷を担う」といった、重みを感じさせる表現になります。
- 使用上の注意点:
- 口語・文章どちらでも使われますが、特に「責任を負う」という文脈ではビジネスやフォーマルな文書でもよく登場します。
- 「bear with me」は口語でも丁寧な言い回しとして使われますが、意味は「(ちょっとの間)我慢して待ってください」というニュアンスです。
- 口語・文章どちらでも使われますが、特に「責任を負う」という文脈ではビジネスやフォーマルな文書でもよく登場します。
- 他動詞 (transitive): 「~を耐える」「~を運ぶ」「~を産む」といった意味では目的語が必要。
例: “She bears a heavy responsibility.” - イディオム・一般的な構文
- bear in mind: 「心に留める」
- bear witness (to …): 「(~に)証言する」
- bear (something) out: 「~を裏付ける、証拠だてる」
- cannot bear: 「~に耐えられない」
- bear in mind: 「心に留める」
- 可算・不可算: 動詞なので数えられる/数えられないの区別はありません。
- 使用シーン:
- フォーマル: “bear responsibility,” “bear the cost”
- カジュアル: “bear with me for a second”
- フォーマル: “bear responsibility,” “bear the cost”
- “Can you bear with me while I find my wallet?”
- ちょっと財布を探す間、待っていてもらえる?
- ちょっと財布を探す間、待っていてもらえる?
- “I can’t bear the noise any longer!”
- この騒音にはもう耐えられないよ!
- この騒音にはもう耐えられないよ!
- “Please bear in mind that the store closes early today.”
- お店は今日早く閉まるから、その点を覚えておいてね。
- “We must bear the cost of this project if we want to move forward.”
- このプロジェクトを進めたいなら、私たちが費用を負担しなければなりません。
- このプロジェクトを進めたいなら、私たちが費用を負担しなければなりません。
- “All team members bear responsibility for meeting the deadline.”
- すべてのチームメンバーが納期を守る責任を負っています。
- すべてのチームメンバーが納期を守る責任を負っています。
- “Please bear in mind the guidelines when drafting the report.”
- レポートを作成するときは、ガイドラインを忘れないようにしてください。
- “The data bear out our initial hypothesis on climate change.”
- そのデータは、気候変動に関する当初の仮説を裏付けています。
- そのデータは、気候変動に関する当初の仮説を裏付けています。
- “These results bear significant implications for future research.”
- これらの結果は、今後の研究に重要な示唆を与えます。
- これらの結果は、今後の研究に重要な示唆を与えます。
- “Many theories have been borne out by new experimental evidence.”
- 多くの理論が新しい実験結果によって裏付けられています。
- endure (耐える)
- ニュアンス: 肉体的/精神的苦痛に耐える。よりフォーマルな印象。
- 例: “He endured the pain for hours.”
- ニュアンス: 肉体的/精神的苦痛に耐える。よりフォーマルな印象。
- tolerate (我慢する)
- ニュアンス: ある状況・行為を渋々受け入れる。社会的・文化的な許容のニュアンスが強い。
- 例: “She won’t tolerate any disrespect.”
- ニュアンス: ある状況・行為を渋々受け入れる。社会的・文化的な許容のニュアンスが強い。
- carry (運ぶ)
- ニュアンス: 物理的に物を運ぶ。抽象的には責任を「担う」というイメージにも使われる。
- 例: “They carried the boxes upstairs.”
- ニュアンス: 物理的に物を運ぶ。抽象的には責任を「担う」というイメージにも使われる。
- avoid (避ける)
- 「負担や責任を負う」の反対は「責任や負荷を回避する」のイメージになります。
- 例: “They tried to avoid all responsibility.”
- 「負担や責任を負う」の反対は「責任や負荷を回避する」のイメージになります。
- IPA (イギリス英語): /beə(r)/
- IPA (アメリカ英語): /ber/
- アクセントは一音節の単語なので強勢は “bear” 全体にあります。
- よくある発音間違い:
- “bare” (/beər/ or /ber/) とよく混同されますが、実際には同音です。ただし意味が全く異なるので文脈で区別する必要があります。スペルを間違えないように注意しましょう。
- “bare” (/beər/ or /ber/) とよく混同されますが、実際には同音です。ただし意味が全く異なるので文脈で区別する必要があります。スペルを間違えないように注意しましょう。
- イギリス英語では [ɛə] と少し伸ばすような発音になることがあります。アメリカ英語では [eər] に近い音になることが多いです。
- スペルミス: “bear” と “bare” を混同しがち。「裸の」を意味する“bare”とは意味がまったく違うので注意。
- 同音異義語: “bear” (耐える・クマ) と “bare” (裸の) は発音がほぼ同じですが、スペリングと意味が違います。文脈と綴りで区別する必要があります。
- TOEIC/英検などでの出題傾向:
- 「複数の意味を持つ動詞(多義語)」として、書き換え問題や穴埋め問題になりやすい。
- 「bear fruit」「bear in mind」などのイディオム形式で問われることも多いです。
- 「複数の意味を持つ動詞(多義語)」として、書き換え問題や穴埋め問題になりやすい。
- 「クマ(bear)」が“重たい荷物を背負って耐えるイメージ” と紐づけると「耐える」「負担する」と覚えやすいかもしれません。
- スペルの違いを覚えるコツ: 「bear」は“ear (耳)”を含んでいる → 「耳をすませて“耐える/運ぶ”」と連想するとヒントになるかも。
- 長文読解やリスニングで “bear in mind” や “cannot bear” が出やすいので、イディオムや慣用句ごと覚えておくのもおすすめです。
- 英語: “to emit or reflect light,” “to be bright,” “to excel or stand out.”
- 日本語: 「光を放つ、輝く」「目立つ、秀でる」という意味です。
「光を放つ」イメージが強いですが、比喩的に「優れている」「才能が際立つ」という文脈でも使われる単語です。 - 原形 (base form): shine
- 三人称単数現在形 (third person singular): shines
- 現在分詞 (present participle): shining
- 過去形 (past form): shone / shined
- 過去分詞 (past participle): shone / shined
- 名詞形: なし
※ ただし、派生語で “shine” を名詞的に用いた表現(「輝き」など)を見かける場合がありますが、一般的には動詞として使われます。 - 形容詞形: shining (「輝いている」という形容詞的用法)
- B1 (中級): 日常会話で出てくる、理解しやすい単語ですが、過去形を “shone” / “shined” と使い分けるあたりで中級レベルの文法知識が必要です。
- 語幹: shine
- 接頭語・接尾語は特になし。
- “shine” は古い英語からの単語で、特別な追加要素なしで成り立っています。
- 接頭語・接尾語は特になし。
- shine brightly – 明るく輝く
- shine a light on ~ – ~に光を当てる(真実を照らす、明らかにする)
- sun shines – 太陽が輝く
- shine shoes – 靴を磨く
- let your talent shine – あなたの才能を輝かせる
- shine in a competition – コンペで際立つ
- shine through – (性格や才能などが)はっきり表に出る
- shine at (doing) something – 何かをするのが得意で輝いている
- polish and shine – 磨き上げて輝かせる
- shine out – 周りの中で目立つ、輝く
- sunshine (名詞): 日光、日差し
- shining (形容詞): 輝いている
- shiny (形容詞): ピカピカの、つやのある
- 古英語 “scīnan” (光を放つ) に由来します。古くから「光る」という意味で使われており、時代を経てもコアの意味はほとんど変わっていません。
- 物理的に「光る/輝く」という意味だけでなく、人が「才能を発揮して輝く」「目立つ」という比喩的用法もよく用いられます。
- 口語でも文章でも使われやすい、比較的カジュアルな単語です。フォーマルな状況でも問題なく使用できますが、あまり硬い印象はありません。
- 自動詞用法: “The stars are shining.”(星が輝いている。)
- 他動詞用法: “She shined the flashlight on the map.”(彼女は懐中電灯で地図を照らした。)
- 自動詞: 光を発する、輝く
- 他動詞: ~を照らす、~を磨く(例えば “shine one’s shoes”)
- shine + 副詞: “The star shone brilliantly.”(星は鮮やかに輝いた。)
- shine + 目的語 + 前置詞: “He shined the light on the sign.”(彼は看板に光を当てた。)
- “Can you shine the flashlight this way? I can’t see properly.”
(懐中電灯をこちらの方へ照らしてくれる?よく見えないんだ。) - “My shoes need polishing; they don’t shine anymore.”
(靴を磨かないと。もう光沢が失われてるよ。) - “The sun is finally shining! Let’s go for a walk.”
(やっと太陽が出たね!散歩に行こうよ。) - “We need to shine a light on the root cause of this issue.”
(この問題の根本原因を明らかにする必要があります。) - “Your presentation really shone among the competitors.”
(あなたのプレゼンテーションは競合他社の中でも際立っていました。) - “Her leadership skills shone through in this project.”
(このプロジェクトで、彼女のリーダーシップがはっきりと発揮されました。) - “The study aims to shine new light on ancient civilizations.”
(この研究は古代文明に新たな光を当てることを目的としています。) - “Recent findings shine a spotlight on the importance of biodiversity.”
(最近の研究成果は生物多様性の重要性にスポットライトを当てています。) - “His work on quantum theory truly shines in the scientific community.”
(量子理論に関する彼の業績は、科学界で高く評価されています。) - glow (ほのかに光る)
- “glow” は優しく光るイメージで、“shine” よりもあまり強い光ではない場合に使いやすい単語です。
- “glow” は優しく光るイメージで、“shine” よりもあまり強い光ではない場合に使いやすい単語です。
- sparkle (きらめく)
- 小さくきらめくイメージで、宝石や星の光などに適します。
- 小さくきらめくイメージで、宝石や星の光などに適します。
- gleam (かすかな光を放つ)
- 反射で生まれる柔らかな光にも使います。
- 反射で生まれる柔らかな光にも使います。
- glitter (きらきら輝く)
- キラキラした印象で、煌めきが断続的に続くような様子を指します。
- キラキラした印象で、煌めきが断続的に続くような様子を指します。
- dim (薄暗くなる、光を失う)
- dull (鈍くする、輝きを失う)
- 発音記号 (IPA): /ʃaɪn/
- アメリカ英語: [ʃaɪn](シャイン)
- イギリス英語: [ʃaɪn](シャイン)
- アクセント: “shine” は 1 音節なので、特に複雑なアクセントの移動はありません。
- よくある発音ミス: “shin” (シン) と短くならないように母音 /aɪ/ をしっかり伸ばす。
- スペルミス: “shine” を “shime” や “shyn” などと書き間違える。母音 “i” と “e” の順番を注意。
- 同音異義語: “shrine” (聖堂・神社) とはまったく別単語。
- 過去形・過去分詞の扱い: “shone” / “shined” のどちらを使うかは地域や文脈による。実際の英語コミュニケーションではどちらも理解されますが、テストでは注意!
- TOEIC・英検などでも “shone” と “shined” の正しい使い方を問われたり、熟語表現(shine a light on)の意味を問われることがあります。
- “shine” は「シャイン」と伸ばす感じで、明るく光がはじけるイメージ。
- 覚え方のフレーズ: “Let it shine!”(輝かせよう!)と声に出して反復すると印象に残りやすいかもしれません。
- スペリングのコツ: “shin”(スネ)+ “e” と切り分けて、スネの「shin」なのに最後に “e” がついて輝く!とイメージしてみるとユニークに覚えられます。
- 単数形: earring
- 複数形: earrings
- ear + ring
“ear” (耳) と “ring” (輪) が合わさってできた単語です。 - ピアス (piercing) とは違い「穴を開けた耳につけるもの」を総称するインパクトがありますが、英語圏では「earrings」といえば全般的に「イヤリング」を指すことが多いです。
- “clip-on earring” (イヤリング[留め具]の一種) や “stud earring” (ポスト型のピアス/イヤリング) など、形状・留め具の種類によって表現が分かれます。
- gold earring(ゴールドのイヤリング)
- silver earring(シルバーのイヤリング)
- diamond earring(ダイヤモンドのイヤリング)
- clip-on earring(クリップ式のイヤリング)
- hoop earring(リング型のイヤリング)
- drop earring(ぶら下がるタイプのイヤリング)
- stud earring(ポスト型のイヤリング)
- lose an earring(イヤリングを失くす)
- put on an earring(イヤリングをつける)
- take off an earring(イヤリングをはずす)
- 「ear (耳)」+「ring (輪)」という直接的な組み合わせが、古英語の頃から変化を経て「earring」という単語として定着しています。
- 「earring」は耳につける装飾品全般を指すため、ピアスやクリップタイプなど、耳たぶにつけるすべてを含む広い意味で使われます。
- 口語・カジュアル・フォーマルいずれの場面でも使える単語ですが、ビジネスの場では「高級ジュエリー」を扱う場合などは、具体的に材質(gold earrings, diamond earrings)もしばしば言及されます。
- “earring” は可算名詞 (数えられる名詞) です。通常は「一組 (a pair of earrings)」で使うことが多いですが、片方だけを強調するときは “an earring” と単数形で使います。
- “I just bought a pair of earrings.”
- “Where did you lose your left earring?”
- 特に多くのイディオムはありませんが、形容詞を伴ってデザインや材質を詳しく描写する表現が一般的です。
- カジュアル: “Check out my new earrings!”
- フォーマル: “She wore diamond earrings for the ceremony.”
- “I love your new earrings! Where did you get them?”
(新しいイヤリング素敵!どこで買ったの?) - “Ouch, my earring got caught in my sweater.”
(痛っ、イヤリングがセーターに引っかかった。) - “I think I lost my earring. Did you see it anywhere?”
(イヤリングを失くしたみたい。どこかで見かけなかった?) - “She wore understated gold earrings for the client meeting.”
(彼女はクライアントとの打ち合わせに控えめなゴールドのイヤリングをつけていた。) - “Our jewelry line will showcase a variety of custom-made earrings next month.”
(来月、弊社のジュエリーラインではさまざまなカスタムメイドイヤリングを展示します。) - “Please refer to the catalog for our latest earring designs.”
(最新のイヤリングデザインはカタログをご参照ください。) - “The study examines the historical significance of earrings across different cultures.”
(本研究は、異なる文化におけるイヤリングの歴史的意義を考察する。) - “Earrings have been adopted as symbolic ornaments in many ancient civilizations.”
(多くの古代文明で、イヤリングは象徴的な装飾品として採用されてきた。) - “In anthropology, the wearing of earrings is often discussed in the context of body modification.”
(人類学では、イヤリングの着用はしばしば身体修飾の文脈で論じられる。) - “stud” (スタッド)
- ピアスのタイプを指すことが多い。耳たぶの正面から棒を通して留めるタイプ。
- ピアスのタイプを指すことが多い。耳たぶの正面から棒を通して留めるタイプ。
- “hoop earring” (フープイヤリング)
- 輪っか状のイヤリング。デザインを示す具体的単語。
- 輪っか状のイヤリング。デザインを示す具体的単語。
- “clip-on earring” (クリップオンイヤリング)
- 耳に穴を開けずに装着できるイヤリング。
- 耳に穴を開けずに装着できるイヤリング。
- 「earring」の明確な反意語は存在しません。強いて言えば、他の部位に着けるアクセサリー(necklace, bracelet など)は「earring」の対比にはなりますが、反意語とは言いづらいです。
- IPA (アメリカ英語): /ˈɪrɪŋ/ または /ˈɪərɪŋ/
- IPA (イギリス英語): /ˈɪərɪŋ/
- 強勢は最初の音節 “EAR” に置かれます(「イァーリング」のようなイメージ)。
- アメリカ英語では “ear” がやや短く /ˈɪr/ と発音されることがよくあります。
- よくある間違いとしては、「ia」を引っ張りすぎたり、「ring」を弱く発音しすぎたりするケースがあります。
- スペリングミス: “ear-ring” や “ear ring” とハイフンを入れたり、分けて書いてしまったりすることがありますが、正しくは一単語 “earring” です。
- 同音異義語との混同: “hearing” (聴力・公聴会) とはスペルが似ているため注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、日常品やファッション関連の語彙问题として出題される場合に覚えておくと便利です。
- 覚え方: “ear (耳)” + “ring (輪/指輪)” → 耳に着ける輪、というイメージ。
- 耳に「リング」というイメージをしっかり持つと綴りも思い出しやすいです。
- 「新品のイヤリングを買ったら、(earring) ‘I ring’ the good news!」など、自分なりのごろ合わせやイメージをつくるのも手です。
私は鏡に映った自分の像を見ました。
私は鏡に映った自分の像を見ました。
解説
私は鏡に映った自分の像を見ました。
image
(鏡に映った)像,(レンズによる)映像 / (心に浮かぶ)像,心像,イメージ / (絵・彫刻などによる人・動物などの)像,肖像;偶像《+of+名》 / (…に)そっくりの人(物)《+of+名》 / (…の)典型;(…の)化身《+of+名》 / (直喩(ちょくゆ)・隠喩などの)比喩 / …‘の'像を描く;…‘を'思い描く
以下では、英単語 image
(名詞)について、9つのステップに分けて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: image
品詞: 名詞(countable noun)
意味(英語): A visual representation or likeness of something or someone, such as a picture, photograph, or the way something/someone is perceived.
意味(日本語): 対象を視覚的に表したものや、頭の中で思い描く姿・印象を指します。例えば写真や絵であったり、社会の中で持たれる「印象」「評判」もこの単語で表現されます。「イメージが湧く」「ブランドイメージが良い」のように、人や物のビジュアル的・抽象的な姿を示す場面で使われます。
活用形:
※「image」は名詞ですが、ほかの品詞としては動詞(to image: 画像を作る、想像する)として使われることもまれにあります。ただし一般的には名詞形が主です。
例: “The software can image a hard disk.”(コンピュータ関連などの専門的文脈で「ハードディスクをイメージ化する」を指す)
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話やメディアで頻出するため、ある程度英語に慣れてきた学習者が覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネス
C) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
これらは「実物・真実」を指し、目に見える象徴的な「image」とは対照的な存在です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 image
の詳細な解説です。視覚的な要素から抽象的概念まで幅広く使われる重要単語なので、スペルや発音に気をつけつつ、ぜひ色々な文脈で使ってみてください。
(心に浮かぶ)像,心像,イメージ
(…に)そっくりの人(物)《+of+名》
(…の)典型;(…の)化身《+of+名》
(直喩(ちょくゆ)・隠喩などの)比喩
…‘の'像を描く;…‘を'思い描く
(鏡に映った)像,(レンズによる)映像
(絵・彫刻などによる人・動物などの)像,肖像;偶像《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
ウェブサイトからファイルをダウンロードすることができます。
ウェブサイトからファイルをダウンロードすることができます。
ウェブサイトからファイルをダウンロードすることができます。
解説
ウェブサイトからファイルをダウンロードすることができます。
download
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムやよくある表現
使用シーン
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「download」の詳細解説です。日常生活でもビジネスでも非常に頻繁に使う重要単語なので、しっかり身につけておきましょう。
をダウンロードする,取り込む
(タップまたはEnterキー)
彼女はシャワーを浴びながら歌うのが大好きです。
彼女はシャワーを浴びながら歌うのが大好きです。
彼女はシャワーを浴びながら歌うのが大好きです。
解説
彼女はシャワーを浴びながら歌うのが大好きです。
singing
1. 基本情報と概要
単語: singing
品詞: 名詞(動名詞としても使われる場合があります)
意味(英語): The act or activity of producing musical sounds with one’s voice.
意味(日本語): 声を使って音楽的に歌う行為、またはその音楽行為そのものを指します。
「歌うこと」「歌の行為」というニュアンスです。舞台でのパフォーマンスであったり、日常的に鼻歌を歌うような場面にも使われます。
活用形:
なお、他の品詞での例としては、動詞の “to sing” が代表的です。“I sing every morning.”(わたしは毎朝歌います)のように使います。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 歌や音楽に興味があれば、初級レベルからよく出会う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
これにより、動詞“sing”が名詞“singing”になり、「歌う行為」を表します。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “singing” の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な場面に至るまで幅広く使うことができるので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉〈C〉歌うこと;歌声
歌を歌う,さえずる
〈U〉歌,歌唱,声楽
〈U〉ヒューヒュー(ブンブンなど)と鳴る音;耳鳴り
自分の姿を鏡にうつして見なさい。
自分の姿を鏡にうつして見なさい。
解説
自分の姿を鏡にうつして見なさい。
mirror
以下では、名詞“mirror”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: mirror
品詞: 名詞(主に可算名詞)
意味(英語): a reflective surface, typically of glass coated with a metal amalgam, that reflects light, allowing the formation of an image of whatever is in front of it.
意味(日本語): 物体の姿を映し出す反射面、普通はガラス製で裏面に金属をコーティングしてあり、前にあるものを映し出すために使われる「鏡」のことです。
「鏡」は、身だしなみを整えたり、場所の装飾に使ったり、状況を客観的に見る(比喩的な意味で)際に使われることが多い単語です。日常生活では非常によく登場する、比較的基本的な単語です。
活用形・他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
・A2(初級)とは、日常の基本的な語彙を身につけている段階です。“mirror”は一般的に早めに学ぶ単語ですが、それほど発展的な文脈は少ないため、A2レベル相当として扱えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“mirror”の詳細な解説です。日常生活でよく使う言葉ですので、身近な場面でイメージしながら覚えると理解が深まるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
鏡;(物の)鏡のような面
(…の)姿を映す物;(…の)反映,手本(example)《+of+名》
私は市の北に住んでいます。
私は市の北に住んでいます。
解説
私は市の北に住んでいます。
north
1. 基本情報と概要
単語: north
品詞: 形容詞(ほかに名詞、副詞としても使われることがあります)
英語での意味: relating to or situated in the north; facing toward the north
日本語での意味: 「北の」、「北に位置する」、「北に面する」などの意味を表します。
「north」は、たとえば「北側の出口」(the north exit)、「北風」(the north wind)といった具合に、「北にあるもの」や「北から来るもの」を表すときに使います。方向を示す基本的な単語なので、地理や日常会話でもよく出てきます。
CEFRレベル目安: A1 (超初心者)
地理的な単語として、英語学習の初期段階から習う語です。特に方角の単語は早い段階で学ぶため、A1レベルと考えられます。
活用形と他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
「north」は、接頭語や接尾語が付いているわけではなく、単独で方向を指し示す語から派生したものです。古英語の “norð” に由来しており、そのまま現在の形に近い形で受け継がれています。形容詞として使う場合は「北の」「北に位置する」「北向きの」といった意味合いです。
コロケーション(共起表現)10選
これらの表現はいずれも「北」に関連した物事を指し示しています。
3. 語源とニュアンス
「north」は古英語の“norð”に由来し、ゲルマン系言語を通じて非常に古い時代から使われてきました。もともとは太陽が常に南にある北半球のヨーロッパで、日陰側を示す方向として認識されていたとも言われます。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例:
5. 実例と例文
ここでは形容詞としての「north」を中心に、さまざまな場面での例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントは単語全体にあり、「north」の一音節に重みが来ます。
・アメリカ英語では “r” の音が少し強めに発音されることがあります。
・イギリス英語では “r” をあまり巻かないため、より「ノース」に近い発音になります。
よくある間違いは “o” を曖昧に発音してしまうことです。しっかり “ɔː” と口をやや開いて発音すると自然な音になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞としての “north” の詳細な解説です。方角を表す語として日常生活でも頻繁に見聞きするので、ほかの方角表現(east, west, south, northeast, northwest, southeast, southwest)とも合わせて覚えると便利です。
北の,北部の,北向きの;北からの
(タップまたはEnterキー)
宇宙の存在は深遠な謎である。
宇宙の存在は深遠な謎である。
宇宙の存在は深遠な謎である。
解説
宇宙の存在は深遠な謎である。
being
名詞 “being” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: being
日本語: 存在、生き物、存在するもの、実体 など
品詞: 名詞 (noun)
意味の簡潔な説明
「〜という存在がある」、「生き物として〜」など、存在や実体について話す場面で使われる、やや抽象的なニュアンスの単語です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
活用形
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
現代の感覚では、「be + ing」で「存在の状態」を名詞化したものとイメージするとわかりやすいです。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・哲学的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “being” の詳細な解説です。抽象的な概念を表す重要な単語なので、用法や文脈、分詞形との違いに注意して使い分けてみてください。
〈U〉存在,実在(existence);生命(life)
〈U〉本質,本性(nature)
〈C〉生き物
(タップまたはEnterキー)
チームは5人のメンバーで成り立つ。
チームは5人のメンバーで成り立つ。
チームは5人のメンバーで成り立つ。
解説
チームは5人のメンバーで成り立つ。
consist
《~ of ...》《...から》成る, 《...で》成り立っている, 構成される / 《~ in ...》《...に》含まれている / 《~ with ...》《...と》一致する
1. 基本情報と概要
単語: consist
品詞: 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
活用形:
意味(英語): To be made up of or formed from certain parts or elements; to have something as its essential or main parts.
意味(日本語): 「〜から成る」「〜から構成される」「本質が〜にある」という意味の動詞です。たとえば「The team consists of five members.(そのチームは5人のメンバーから成り立つ)」のように、「いくつかの部分から構成されている」ことを表すときに使われます。また「The issue consists in...(問題は〜にある)」のように、物事の本質や要点が何であるかを指すときにも使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ (B2: 中上級レベル。英語の複雑な文章や、抽象的な概念を理解し、自分の言葉で表現できる段階です。)
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「consist」は「複数の要素がともにあって成り立つ」というイメージでとらえやすい単語です。
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 consistere
= con-
(共に) + sistere
(立ち止まる、配置される) から来ています。
歴史的には、“ある場所に共に留まる”=“色々な要素がまとまって一つになる”という観点で「構成する」「成る」という意味に派生しました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
基本的にはフォーマルでもカジュアルでも両方使えますが、学術・ビジネス文書などやや改まった文脈で登場することが多いです。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “consist” の詳細解説です。前置詞を意識して使いこなすと、より自然な英語表現に役立つ単語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
《consist of+名》〈団体・物・事が〉(…から)成る,(…で) 成り立っている (受動態にできない);
《consist in+名(do*ing*)》〈事の本質が〉(…に) ある,含まれている (受動態にできない)
《consist with+名》〈事柄が〉(…と) 一致する,両立する
その熊は木に登っています。
その熊は木に登っています。
解説
その熊は木に登っています。
bear
《しばしば受動態で》(子)を産む / 〈花〉をつける,〈実〉を結ぶ / 〈重さ〉を支える / 《通例否定構文で》をがまんする,をこらえる / 《文》 を運ぶ / 《副詞を伴って》《…の》方向にある
1. 基本情報と概要
英単語: bear
品詞: 動詞 (ただし、「クマ」を意味する名詞“bear”も存在しますが、ここでは動詞として取り上げます)
意味(英語・日本語)
「bear」は、「ある重みや責任を抱えて持ち運ぶ」「困難を耐える」といったニュアンスで使われるほか、「果実や実りをもたらす」「子供を産む」といった意味でも使われます。文脈によって大きく意味が変わるため、注意が必要です。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「bear」は古英語から来ている単語で、はっきりした接頭語や接尾語を持ちません。
ただし、“be-” の部分が接頭語のようにも見えますが、語源としてはそういう形ではありません。
派生語・関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「bear」は古英語 “beran” に由来し、「運ぶ」「支える」「産む」という意味をもっていました。歴史的に、人や物を支えたり運んだりする行為と、結果として何かを“もたらす”ニュアンスが含まれています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (よりフォーマル)
学術的な文脈での例文 (論文や学会など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「bear」の詳細な解説です。複数の意味をしっかり区別し、文脈に応じて使い分けられるように練習してみてください。
《通例否定構文で》〈物事が〉…‘に'ふさわしい,‘の'価値がある
(語源は、「重みに耐えて運ぶ」)
《しばしば受動態で》〈子〉'を'産む
〈花〉'を'つける,〈実〉'を'結ぶ;〈利子など〉'を'生む
〈重さ〉'を'支える,‘に'耐える;〈物〉'を'載せている
〈義務・責任など〉'を'負う,負担する;〈罰など〉'を'受ける,こうむる
《文》…'を'運ぶ,持って行く,連れて行く
〈情報・うわさなど〉'を'伝える,広める
〈力など〉'を'与える,提供する
〈武器・紋章など〉'を'身につけている,帯びている
〈ある性質・特徴〉'を'示す,持っている
〈ある感情〉…'を'心にいだく,持つ
《副詞[句]を伴って》…'を'押す,突く
《副詞[句]を伴って》(…の方に)向く,進む《+toward+名》
《副詞[句]を伴って》(…の)方向(位置)にある
子を産む;実を結ぶ
…に向かって努力する
…にぐっと押し寄せる
《通例否定構文で》〈人が〉…'を'がまんする,こらえる
太陽が空に明るく輝いています。
太陽が空に明るく輝いています。
解説
太陽が空に明るく輝いています。
shine
1. 基本情報と概要
英単語: shine
品詞: 動詞 (英語では “to shine”)
意味(英語・日本語)
活用形
※「shone /shined」はどちらも過去形・過去分詞として使われますが、イギリス英語では過去形・過去分詞ともに “shone” が一般的です。アメリカ英語では文脈によって “shone” or “shined” が使われます。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
派生語や類縁語
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
両方に使える動詞として要注意です。
代表的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “shine” の詳細な解説です。日常生活でもビジネスでも慣用表現でも使える、便利で覚えやすい単語なので、ぜひ使ってみてください。
(…で)〈目・霞などが〉生き生きとする,明るく輝く《with+名》
(…のことで)光る,きわだつ《+in+名》
〈靴・銀器など〉‘を'みがいて光らせる
《時にa~》光, 輝き
《しばしばa~》靴をみがくこと
日光;好天気
光る,輝く
(…に)…‘の'光を向ける,(…を)…‘で'照らす《+名+on+名》
(タップまたはEnterキー)
彼女はパーティーに美しいイヤリングをつけていました。
彼女はパーティーに美しいイヤリングをつけていました。
彼女はパーティーに美しいイヤリングをつけていました。
解説
彼女はパーティーに美しいイヤリングをつけていました。
earring
1. 基本情報と概要
単語: earring
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A piece of jewelry worn on the ear, usually on the earlobe.
意味(日本語): 耳に身につける装飾品。一般的には耳たぶに着けるアクセサリーを指します。「オシャレのためやファッションアイテムとして、耳につけるアクセサリーです。」
活用形
※「earring」は基本的に名詞のみで使われますが、「earrings」と複数形にして使われることがほとんどです。
CEFRレベル: B1(中級)
→ ファッションに関する身近な単語として、日常でよく見聞きするレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
使用例
イディオム・構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ これらは「earring」の一種ではありますが、形によってより詳しく指定します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “earring” の詳細です。ぜひ日常会話や文章で、自分のファッションアイテムを説明するときに使ってみましょう。
イヤリング,耳飾り
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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