英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 原級: unhealthy
- 比較級: unhealthier
- 最上級: unhealthiest
- unhealthily (副詞): 不健康に
- unhealthiness (名詞): 不健康さ
- 新しめの単語ではありませんが、日常会話や文章でも使いやすい表現です。
- 接頭語: un-
- 「否定」「反対」を表す英語の代表的な接頭語です。
- 「否定」「反対」を表す英語の代表的な接頭語です。
- 語幹: health
- 「健康」を意味する名詞 “health” が元になっています。
- 「健康」を意味する名詞 “health” が元になっています。
- 接尾語: -y
- 名詞に付くことで「~の状態の/~のような」という形容詞を作ります。“health” + “-y” で “healthy”。それに “un-” を付加して “unhealthy” となっています。
- unhealthy diet(不健康な食事)
- unhealthy lifestyle(不健康な生活様式)
- unhealthy relationship(健全でない人間関係)
- unhealthy obsession(不健全な執着)
- unhealthy environment(健康に良くない環境)
- unhealthy habit(不健康な習慣)
- unhealthy food choices(不健康な食べ物の選択)
- unhealthy working conditions(不健全な労働環境)
- unhealthy body weight(不健康な体重)
- unhealthy coping mechanism(不健康な対処法)
- 語源:
“health”(健康)という古い英語 “hǣlþ” に由来します。そこに接頭語 “un-” を付けて「健康ではない」を表すようになりました。 - 歴史的用法:
主に身体的な健康状態、あるいは衛生面など、実際の健康に関わる場面で使われてきましたが、徐々に「精神的・社会的にも好ましくない状態」など幅広いニュアンスを持つようになりました。 - ニュアンス・使用上の注意:
- 直接的に「体に悪い」という意味だけでなく、「心によくない」「雰囲気が荒んでいる」など、抽象的な意味でも使われます。
- ビジネス文書などでもフォーマルに使えますが、状況により強い否定的な響きを持つことがあります。
- 直接的に「体に悪い」という意味だけでなく、「心によくない」「雰囲気が荒んでいる」など、抽象的な意味でも使われます。
- 文法ポイント:
- 形容詞なので名詞を修飾する形で用いられます。
- 比較級(unhealthier)、最上級(unhealthiest)でも使用可能です。
- 可算・不可算名詞の区別は不要ですが、修飾する名詞の単数・複数は問いません。
- 形容詞なので名詞を修飾する形で用いられます。
- 一般的な構文例:
- “(Something) is unhealthy.”
- “It is unhealthy to (動詞の原形) …”
- 例: “It is unhealthy to eat too much junk food.”
- “(Something) is unhealthy.”
- イディオム的表現:
- “unhealthy fixation on 〜” = 〜に不健全なまでに執着している
- “unhealthy fixation on 〜” = 〜に不健全なまでに執着している
- “I feel so unhealthy after eating all that fast food.”
(あんなにファストフードを食べたら不健康な気分になるよ。) - “Drinking too much soda can be really unhealthy for you.”
(ソーダを飲みすぎるのは本当に体によくないよ。) - “That relationship seems unhealthy; they argue all the time.”
(あのカップルの関係って不健全に見える。いつもケンカしてるし。) - “Working long hours without proper breaks can lead to unhealthy stress levels.”
(適切な休憩なしで長時間働くと、不健康なレベルのストレスに陥る可能性があります。) - “We must address any unhealthy competition that undermines team morale.”
(チームの士気を損なう不健全な競争は、必ず対処しなければなりません。) - “Implementing wellness programs can help reduce unhealthy habits among employees.”
(健康促進プログラムの導入は、従業員の不健康な習慣を減らすのに役立ちます。) - “A sustained lack of physical activity correlates strongly with an unhealthy lifestyle.”
(継続的な運動不足は、不健康な生活様式と密接な相関を示す。) - “Research indicates that high stress levels can create an unhealthy work environment.”
(研究によれば、高いストレスレベルは不健康な職場環境を生む可能性がある。) - “Certain socioeconomic factors contribute to unhealthy dietary patterns in urban areas.”
(特定の社会経済的要因が、都市部における不健康な食生活に寄与している。) - harmful(有害な)
- “harmful” は健康に直接的に害を及ぼすイメージ。
- “harmful” は健康に直接的に害を及ぼすイメージ。
- detrimental(有害な)
- 少しフォーマルで、主に悪影響を及ぼすニュアンスを強調。
- 少しフォーマルで、主に悪影響を及ぼすニュアンスを強調。
- sickly(病弱な)
- 身体的に弱々しい、病気がちな印象向き。
- 身体的に弱々しい、病気がちな印象向き。
- unwholesome(健全でない)
- 道徳的・精神的にも「良くない」という意味合いが強い。
- 道徳的・精神的にも「良くない」という意味合いが強い。
- healthy(健康な)
- beneficial(有益な)
- wholesome(健全な)
- IPA表記: /ʌnˈhelθi/
- アクセント(強勢)は “health” の部分に置かれます(un-HEALTH-y)。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い:
- 大きな差はありませんが、地域によって “hel” の母音がやや短く、また /θ/(th)の発音が弱まったりすることがあります。
- 大きな差はありませんが、地域によって “hel” の母音がやや短く、また /θ/(th)の発音が弱まったりすることがあります。
- よくある発音ミス:
- /θ/ を /s/ や /t/ と発音してしまう。
- “heal” と混同して /hiːl/ のように伸ばしてしまう。
- /θ/ を /s/ や /t/ と発音してしまう。
- スペルミス:
- 「unhealty」と書いてしまう、あるいは「unhelthy」と “a” や “l” を入れ違えてしまうこと。
- 「unhealty」と書いてしまう、あるいは「unhelthy」と “a” や “l” を入れ違えてしまうこと。
- 同音異義語との混同:
- 「heal(ヒール:治す)」や「heel(ヒール:かかと)」とも音が近いイメージがあるため、混乱しやすい。
- 「heal(ヒール:治す)」や「heel(ヒール:かかと)」とも音が近いイメージがあるため、混乱しやすい。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、健康関連のトピックで頻出する可能性があります。
- 比較級、最上級の形での空所補充問題も出やすいので “unhealthier,” “unhealthiest” も覚えておくと良いでしょう。
- TOEICや英検では、健康関連のトピックで頻出する可能性があります。
- 接頭語 “un-” =「逆」「否定的」 というイメージから、「healthy(健康)」の反対だと覚えやすいです。
- 「健康な」(healthy) というポジティブな言葉に “un-” が付くと、一気にネガティブな響きになる、というストーリーで覚えると頭に残ります。
- スペリングでは “un + health + y” を意識するとミスが減ります。「(un) + (health) + (y)」と区切りながらつづりを確認すると良いでしょう。
- 「drawing」は名詞のため、複数形は “drawings” になります。形そのものが動詞の「draw(描く)」に由来しています。
- 動詞: draw(描く, 引く)
- 現在分詞形: drawing(描いていること)
- 過去形: drew(描いた)
- 過去分詞: drawn(描かれた)
- B1(中級)
「drawing」は日常会話でも比較的よく出てくる単語ですが、まったくの初心者にとっては頻度が高くないため、中級レベル程度を目安と考えてよいでしょう。 - draw(語幹): 「描く」「引く」
- -ing(接尾語): 行為・状態・結果などを示す現在分詞または動名詞の語尾
- draw(動詞)
- drawer(名詞)※「引き出し」の意味や、draw + er で「描く人」という意味もあります(ただし文脈次第で意味が変わる)。
- overdraw(動詞)※銀行口座の引き出し限度額を超える・彩色を加えすぎる など
- pencil drawing(鉛筆画)
- charcoal drawing(木炭画)
- line drawing(線画)
- a quick drawing(簡単なスケッチ)
- drawing contest(絵画コンテスト)
- drawing board(製図板, 発想段階)
- technical drawing(製図, 技術図面)
- drawing style(絵の描き方・スタイル)
- drawing from life(実物を見ての写生)
- drawing class(絵画教室, 美術の授業)
- フォーマル/カジュアルの使い分け: 「drawing」は日常会話や美術の専門分野を問わず幅広く使われます。カジュアルにもフォーマルにも、どちらの文脈でも自然に使える単語です。
可算名詞 (countable)
- 例: one drawing, two drawings
- 絵が一枚、二枚と数えるときは “a drawing” / “drawings” のように用います。
- 例: one drawing, two drawings
構文上の使い方
- I have a drawing of 〇〇. (私は〇〇の絵を持っています)
- He showed me his drawings. (彼は自分の描いた絵を見せてくれた)
- I have a drawing of 〇〇. (私は〇〇の絵を持っています)
on the drawing board: まだ設計(計画)段階である
- “Their new product is still on the drawing board.” (彼らの新製品はまだ企画段階です)
go back to the drawing board: やり直す, 最初からやり直す
- “We need to go back to the drawing board if this plan fails.” (もしこの計画が失敗したら、最初からやり直さないといけない)
“I made a quick drawing of my cat while she was sleeping.”
(猫が寝ている間に、サッとスケッチを描いたんだ。)“Your drawing looks amazing! How did you learn to draw so well?”
(君の絵、すごく素敵だね!どうやってそんなに上手に描けるようになったの?)“I love doing pencil drawings in my free time.”
(暇なときに鉛筆画を描くのが大好きなんだ。)“We need a technical drawing of the new engine design for the presentation.”
(新型エンジンの設計について、プレゼン用の製図が必要だ。)“Could you review the drawing before we send it to the manufacturer?”
(製造業者に送る前に、その設計図をチェックしてもらえますか?)“The architect submitted several drawings of the proposed building.”
(建築家が提案中の建物の設計図をいくつか提出しました。)“Leonardo da Vinci’s drawings are valuable resources in art history.”
(レオナルド・ダ・ヴィンチの素描は美術史において貴重な資料です。)“In this course, students will learn the fundamentals of drawing techniques.”
(このコースでは、学生たちは描画技術の基礎を学びます。)“The study includes hand-drawn diagrams and digital drawings.”
(その研究には手描きの図解やデジタル図が含まれます。)- sketch(スケッチ)
- より「簡単に描いた下絵」というニュアンスが強い。
- より「簡単に描いた下絵」というニュアンスが強い。
- illustration(イラスト)
- 書籍や広告向けに描かれた絵で、色付き・装飾が加わったものも含む。
- 書籍や広告向けに描かれた絵で、色付き・装飾が加わったものも含む。
- painting(絵画)
- 絵の具などを使った絵。より色づけされた作品を指す。
- 絵の具などを使った絵。より色づけされた作品を指す。
- 特に “drawing” の反意語といえる直接的な単語はありませんが、作っているものの性質が全く異なる “sculpture” (彫刻) や “painting” (絵画/彩色画) などは対比的に使われることがあります。
- IPA: /ˈdrɔː.ɪŋ/ (アメリカ英語・イギリス英語で共通)
- 強勢(アクセント): 語頭(/drɔ-/)にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「ドラウイング」「ドローイング」とやや「r」を強めに発音する傾向があります。
- イギリス英語では「ドローイング」に近く、「r」の音が弱めになることが多いです。
- アメリカ英語では「ドラウイング」「ドローイング」とやや「r」を強めに発音する傾向があります。
- よくある間違い:
- “draw” と “drawring” のように余計に “r” を入れてしまう人がいるので注意しましょう。
- つづりの間違い: “drawing” は “draing” や “drawning” と誤って書きやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “drawer” (引き出し/描く人) との混同などに注意してください。
- 試験対策・資格試験:
- TOEICなどで「plans」「blueprints」「drawings」の区別を問う問題が出る場合があります。
- 英検でも、日常場面や美術の話題で “drawing” が出ることがあります。
- TOEICなどで「plans」「blueprints」「drawings」の区別を問う問題が出る場合があります。
- 「draw(描く)」+「-ing(~すること)」=描かれたもの → 「drawing(線画、スケッチ)」というイメージです。
- “draw” という言葉には「引っ張る」という意味もあり、「線を引っ張って(描いて)」イメージを紙に“引き出して”いる、と覚えると記憶に残りやすいかもしれません。
- スペルは “draw”+“ing” なので、あえて “d-r-a-w-i-n-g” と区切って覚えるのも良いでしょう。
- “nearly” = “almost,” “close to,” “not quite”
- 「ほとんど」「ほぼ」「もう少しで」「危うく〜しそうになる」
例:「ほとんど完成した」「もう少しで失敗しそうだった」というように、「あと少しで実現しそうだが、完全には至っていない」というニュアンスがあります。会話でも文章でもよく使われる副詞です。 - 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用: 副詞のため、読み書きの形は “nearly” のみ。動詞のように時制変化はありません。
- もともと “near”(形容詞/副詞/前置詞)から派生した副詞。
- 例: 形容詞 “near” = 「近い」
動詞 “nears” = “to come close to” (3人称単数形)
副詞 “nearly” = 「ほとんど」
- 例: 形容詞 “near” = 「近い」
- 比較的よく使われる単語ですが、中級レベルの学習者が身につけ始めるとよい表現です。
- 語幹: “near”(「近い」の意味)
- 接尾語: “-ly”(副詞を作る接尾語)
- near (形容詞・副詞・前置詞): 近い
- nearness (名詞): 近さ
- nearly finished — (ほとんど終わった)
- nearly died — (危うく死にかけた / もう少しで死にそうだった)
- nearly there — (もう少しで着く / あと少しで到達する)
- nearly impossible — (ほとんど不可能)
- nearly enough — (十分とは言えないがほとんどそうだ)
- nearly the same — (ほとんど同じ)
- nearly forgot — (ほとんど忘れかけていた)
- nearly everyone — (ほとんどみんな)
- nearly lost — (危うく失うところだった)
- nearly all — (ほとんどすべて)
- 「near」は古英語 “nēah,” “nēar” からきており、「より近く」という意味がありました。そこに “-ly” がついて、副詞として「ほとんど」「もう少しで」という意味を持つようになりました。
- “nearly” は「もう少しで起こる・発生する」ニュアンスを表すので、使うときは「結果にはまだ至っていない」ことを強調します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語で、日常会話にもビジネス書類にも自然に登場します。
副詞として、動詞を修飾したり、形容詞を修飾したりします。文の中では主に動詞の前、または助動詞の後ろに置かれることが多いです。
例: “I nearly missed the train.” (あと少しで電車に乗り遅れるところだった)フォーマル / カジュアル両方で使えるが、口語表現では “almost” と同じような感覚でよく耳にします。
“nearly” は可算・不可算などの名詞に関する区別はありません。副詞なので、さまざまな構文で柔軟に活用できます。
- “I nearly dropped my phone in the water!”
(あと少しで携帯を水の中に落とすところだったよ!) - “He nearly forgot to lock the door.”
(彼はドアに鍵をかけるのをほとんど忘れるところだった。) - “We’re nearly there. Just another five minutes.”
(もう少しで着くよ。あと5分くらい。) - “We’ve nearly completed the project ahead of schedule.”
(予定より早くプロジェクトをほとんど終えました。) - “Our sales figures have nearly doubled compared to last year.”
(売上高は昨年と比べてほぼ2倍になりました。) - “I nearly missed the deadline due to a sudden server issue.”
(突然のサーバートラブルで期限に危うく遅れるところでした。) - “The results of the experiment were nearly identical in both trials.”
(その実験結果は2つの試行でほとんど同じであった。) - “His hypothesis nearly explains all observed anomalies.”
(彼の仮説は観測された逸脱をほぼすべて説明している。) - “We have nearly reached a consensus among all researchers involved.”
(関係するすべての研究者間でほぼ合意に達しています。) - almost (ほとんど)
- “I almost missed the bus.” = “I nearly missed the bus.”
- 違いはほとんどなく、ほぼ同意語として使えます。
- “I almost missed the bus.” = “I nearly missed the bus.”
- practically (事実上、実質的に)
- “I have practically no money left.” = 実質的にお金が残っていない。
- “nearly” よりニュアンスが少し強めになることがあります。
- “I have practically no money left.” = 実質的にお金が残っていない。
- virtually (ほぼ、事実上)
- “The two products are virtually the same.”
- 「コンピューター世界の仮想的に」という意味を持つことにも注意が必要。
- “The two products are virtually the same.”
- about (およそ)
- “There are about ten people in the room.”
- 数量を示すときによく使われますが、行為や状況に「危うく~しそう」というニュアンスはありません。
- “There are about ten people in the room.”
- completely (完全に)
- exactly (正確に)
- “I nearly finished it.” ↔ “I completely finished it.”
- “nearly” は不完全さを含むが、”completely” は完了、”exactly” は誤差がないことを示す。
- “I nearly finished it.” ↔ “I completely finished it.”
- アメリカ英語: /ˈnɪr.li/
- イギリス英語: /ˈnɪə.li/
- “NEAR-ly” というように、第一音節 “near” に強勢があります。
- “nearly” を “nerly” のように短く発音してしまうことがあります。/r/ の音を明確に、2音節で発音しましょう。
- スペルミス: “n e a r l y” と綴る。または “nearby” と混同しないよう注意。(“nearby” は「近くの・近所に」という別の単語)
- “almost” と同じ意味で使えることが多いが、正式な試験や英作文で、状況に応じてどちらが自然か判断する練習が必要。
- TOEICや英検などでは、「数量の概算」や「もう少しで~する」という意味を問う問題で “nearly” が出題されることがあります。
- “nearly” = “near” + “-ly” で「近くの状態」=「ほとんど」のイメージ。
- 「近い(near)」けれど最終達成にはもう一息のニュアンスを覚えておくと、使い方が分かりやすくなります。
- 危機一髪、あと少しで実現する状況をイメージすると使い忘れが減ります。
- B1: 日常生活でも見聞きするようになる単語
- B2: 場合によっては、抽象的・より正確な表現で使われる単語
- 英語: “Within” means “inside the limits of space, time, or range.”
- 日本語: 「~の範囲内に」「~以内に」という意味を表します。空間や時間の制限、あるいは許容範囲の中に収まるイメージです。
- with + in
- “with”は「一緒に」、
- “in”は「中に」という意味を持ちます。
これらが組み合わさって、「内部に一緒にある」⇒「範囲内にある」というニュアンスになりました。
- “with”は「一緒に」、
- 空間的な範囲:「~の中で」「~の内部」
- 例:within the city(市内で)
- 例:within the city(市内で)
- 時間的な範囲:「~以内」
- 例:within an hour(1時間以内)
- 例:within an hour(1時間以内)
- 抽象的・比喩的な範囲:「~の範囲内で」「~の許容範囲で」
- 例:within reason(道理の範囲内で)
- 例:within reason(道理の範囲内で)
- without(前置詞):~なしで
- with(前置詞):~と一緒に
- in(前置詞):~の中に
- within a week(1週間以内に)
- within an hour(1時間以内に)
- within reach(手の届く範囲で)
- within reason(妥当な範囲内で)
- within the scope(範囲内で)
- within the law(法律の範囲で)
- within city limits(市内の範囲で)
- within one’s power(自分の力の及ぶ範囲で)
- within budget(予算内で)
- within a short distance(短い距離のうちに)
- 中英語(Middle English)で “within” がすでに使われており、語源的には「with(共に) + in(中に)」から成り立ちます。元々「内部に共に」という意味合いが強調され、そこから「一定の境界の中」という使い方が広がりました。
- 時間や距離の範囲を示す場合、とてもフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 文語的・詩的文脈で「内面」という抽象的意味合い(例:Look within. / 内面を見つめよう)で使われることもあります。
- カジュアルな会話・ビジネス文書・アカデミックな文章まで幅広く使いやすい単語です。
前置詞としての使い方
- 目的語には時間や空間を表す名詞が来ることが多いです。
- 例:“You must finish the project within two days.” (2日以内に終わらせなければならない)
- 目的語には時間や空間を表す名詞が来ることが多いです。
副詞としての使い方
- “Look within.”(自分の内面を見つめなさい)のように目的語を伴わず「内部で」という意味を持たせる。
- ただし、日常的にはあまり多くは使われません。
- “Look within.”(自分の内面を見つめなさい)のように目的語を伴わず「内部で」という意味を持たせる。
接続詞(文語・詩語的)
- 稀に “Within a few seconds the door was opened.” のように「~しているうちに」という意味を持つことがあるがよく見る形ではありません。
- フォーマルな文章(ビジネス文書、報告書など)でも非常によく使われます。
- カジュアルな会話でも時間の制限や空間の範囲を伝えるときに使うので、非常に汎用性が高いです。
- “I’ll be there within 10 minutes, so please wait for me.”
- 「10分以内には着くから、待っていてね。」
- “It’s important to stay within your limits when you exercise.”
- 「運動をするときは自分の限界を守ることが大切だよ。」
- “I live within walking distance of the station.”
- 「駅から歩ける距離に住んでいるんだ。」
- “Please submit the report within three business days.”
- 「3営業日以内にレポートを提出してください。」
- “We must ensure all expenses remain within the allocated budget.”
- 「すべての出費を割り当てられた予算内に抑えなければなりません。」
- “Our office operates within the framework of these corporate guidelines.”
- 「当社はこの企業ガイドラインの枠組みの中で業務を行っています。」
- “Within this study, we analyzed various environmental factors affecting urban development.”
- 「本研究では、都市開発に影響を及ぼすさまざまな環境要因を分析しました。」
- “The findings are consistent within a 95% confidence interval.”
- 「その調査結果は95%の信頼区間内で一貫しています。」
- “Within the scope of quantum mechanics, we can observe particle behavior that defies classical physics.”
- 「量子力学の範囲内では、古典物理学を覆すような粒子の振る舞いを観察できます。」
- inside(~の中で)
- 「物理的に中にある」イメージが強い。
- “All the furniture is inside the house.”
- 「物理的に中にある」イメージが強い。
- in(~の中に)
- シンプルな前置詞。広い意味で内部を指す。
- “He is in the room.”
- シンプルな前置詞。広い意味で内部を指す。
- under(~の下で、~以内で)
- 時間・数量を示す場合は “under an hour(1時間以内)”のように使うが、抽象的な範囲には使いにくい。
- “Under normal circumstances, we would proceed.”
- 時間・数量を示す場合は “under an hour(1時間以内)”のように使うが、抽象的な範囲には使いにくい。
- outside(~の外で)
- 「内部」 vs. 「外部」の対比。
- 「内部」 vs. 「外部」の対比。
- beyond(~を超えて)
- 範囲・限界を超えているイメージ。
- 範囲・限界を超えているイメージ。
- イギリス英語 (BrE): /wɪˈðɪn/ または /wɪˈθɪn/
- アメリカ英語 (AmE): /wɪˈðɪn/
- 第二音節の “-thin” 部分が強調されます: wi-THIN。
- 「with」と混同して /wɪθ/ にしてしまいがちですが、実際には “withIN” と区別して発音しましょう。
- “th” の発音が難しく /s/ や /z/ に置き換わりやすいので注意。
- スペルミス: “within” と書くところを “with in” と2語に分けてしまう。
- 同音異義語混同はあまりありませんが、“with” と一緒に使う場合は混同しやすい(例:“with within” とはあまり言わない)。
- TOEICや英検の出題傾向:
- リーディング・リスニングで「時間や範囲を示す」表現の一部として出題されることが多いです。
- 前置詞問題で “within / in / inside” が混同されがちな点に注意。
- リーディング・リスニングで「時間や範囲を示す」表現の一部として出題されることが多いです。
- 「with + in(中に)」という構成を意識すると「範囲の中に収まる」というイメージが自然と浮かぶかと思います。
- 「境界線の内側にある」という絵を頭に描くと覚えやすいです。
- 時計や地図をイメージして「within 5 minutes」=時間の円の範囲内、「within 5 miles」=地図上の円の範囲内、と考えると理解がしやすいでしょう。
- inspire (動詞): 感化する、霊感を与える
- inspiring (形容詞): 霊感を与えるような、鼓舞するような
- inspired (形容詞): 霊感を受けた、優れた着想を得た
- 接頭語: in- 「中に、内側へ」
- 語幹: spir 「呼吸する」(ラテン語の
spirare
に由来) - 接尾語: -ation 「~という行為・状態」
- 精神的刺激: 新しいアイデアや創造性を得るきっかけ
- 霊感: アーティストや作家の創作意欲や発想源
- 動機付け: 誰かを行動に駆り立てる強い動機
- get inspiration from ~(~から着想を得る)
- find inspiration in nature(自然の中に霊感を得る)
- draw inspiration from a book(本から霊感を得る)
- source of inspiration(着想源、インスピレーションの源)
- burst of inspiration(突然のひらめき)
- seek inspiration(霊感を探す)
- creative inspiration(創造的なひらめき)
- lack of inspiration(インスピレーション不足)
- a spark of inspiration(インスピレーションの火花)
- moment of inspiration(インスピレーションがわく瞬間)
- 一般的にポジティブな文脈で使われます。
- 感情的に高揚させたり、創作意欲を駆り立てたりする作用。
- 日常会話でも少しフォーマルな印象ですが、ビジネスや学術の場面でも頻出します。
- 「(何かに触発されて)急にアイデアが思い浮かんだ」といった、ポンとひらめくイメージがあります。
- 名詞としての用法: 不可算として使われることが多いですが、「She was an inspiration to many.(彼女は多くの人にとって霊感の源だった)」のように可算名詞として扱われる場合もあります。
- 構文例:
- “I got some inspiration from his speech.”(彼のスピーチから着想を得た)
- “Her performance was an inspiration.”(彼女のパフォーマンスは大きな刺激になった)
- “I got some inspiration from his speech.”(彼のスピーチから着想を得た)
- フォーマルな文脈: ビジネス文書や学術論文などでも使用。
- カジュアルな文脈: 日常会話でもよく出てくるが、やや文章語的な響きも持ちます。
- “I’m looking for some inspiration for tonight’s dinner. Any suggestions?”
(今日の夕飯のアイデアを探してるんだ。何か良い提案ある?) - “Whenever I take a walk in the park, I get inspiration for my art projects.”
(公園を散歩するときはいつも、アート作品のアイデアがわくんだ。) - “I found inspiration in a random photo on social media.”
(SNSにあった何気ない写真からヒントを得たよ。) - “Our team needs fresh inspiration to stay competitive in the market.”
(市場で競争力を維持するには、新たな着想が必要です。) - “I drew inspiration from last year’s successful campaign to launch this product.”
(今回の製品を投入するにあたり、昨年の成功したキャンペーンから着想を得ました。) - “We should host a brainstorming session to spark inspiration among team members.”
(チームメンバーのモチベーションを高めるために、ブレーンストーミングを開催した方がいいですね。) - “Her groundbreaking research has been an inspiration for scientists globally.”
(彼女の画期的な研究は、世界中の科学者にとって着想源となっています。) - “We find inspiration in classical theories to develop modern innovations.”
(私たちは現代のイノベーションを開発するために古典的理論に着想を得ています。) - “His paper on cognitive development serves as an inspiration for further academic studies.”
(彼の認知発達に関する論文は、さらなる学術研究のインスピレーションとなっています。) - motivation(モチベーション)
- 「動機付け」「やる気」。必ずしも創作的な発想に限らず、行動を起こす原動力という意味合いが強いです。
- 「動機付け」「やる気」。必ずしも創作的な発想に限らず、行動を起こす原動力という意味合いが強いです。
- stimulus(刺激)
- 「刺激するもの」。物事を始めるきっかけや活性化の要因を指すが、必ずしもポジティブ・芸術的な文脈に限らない。
- 「刺激するもの」。物事を始めるきっかけや活性化の要因を指すが、必ずしもポジティブ・芸術的な文脈に限らない。
- encouragement(励まし)
- 「落ち込んだ時に人を励ます言葉や行動」。inspiration よりも「後押しする」感じが強い。
- 「落ち込んだ時に人を励ます言葉や行動」。inspiration よりも「後押しする」感じが強い。
- idea(アイデア)
- 単純に「考え」「思いつき」。inspiration は「霊感を得てひらめく」場合に使われるが、idea は一般的にどんな考えにも幅広く使われる。
- 単純に「考え」「思いつき」。inspiration は「霊感を得てひらめく」場合に使われるが、idea は一般的にどんな考えにも幅広く使われる。
- insight(洞察)
- 「物事の本質を見抜く洞察力」。研究や分析の結果として浮かんだ理解や見識。inspiration はより感覚的なひらめき・刺激に近い。
- “boredom” (退屈)
- “stagnation” (停滞)
- “lack of creativity” (創造性の欠如)
- 発音記号(IPA): /ˌɪn.spəˈreɪ.ʃən/
- アクセント位置: 「re」の部分に強勢が置かれます(in-spi-RAY-shun)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の音がやや強めに発音される傾向があります。
- よくある間違った発音: “インスピレイション”の「ピ」の部分を強く発音してしまうことがありますが、実際には “in-spə-RAY-shən” と「spə」部分は弱く発音されます。
- スペルミス: “inspiaration” や “inspirarion” など、母音の順序を間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語や似た語との混同: “aspiration” (抱負・熱望) や “perspiration” (発汗) など、似たスペルの単語もあるため要注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで、モチベーションや想像力を問う文章に登場しやすい単語です。
- 可算・不可算名詞の混乱: 不可算の場合が多いですが、「an inspiration to me」のように可算として扱われるケースもあることを覚えておくと表現の幅が広がります。
- 語源のイメージ: 「in(中へ)+spir(呼吸する)+ation(行為)」=「心の中に新しい息を吹き込む」。
- 覚え方: “in + spirit” のようにとらえて「心の中にスピリットを吹き込む」とイメージすると暗記しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 自分の好きな音楽や芸術、動画などに触れたときに “This is my inspiration.” と口に出してみる。
- 類義語 (motivation, idea, insight) とセットで覚えることで、微妙なニュアンスの違いも整理しやすくなります。
- 自分の好きな音楽や芸術、動画などに触れたときに “This is my inspiration.” と口に出してみる。
活用形:
- 単数形: dress
- 複数形: dresses
- 単数形: dress
他の品詞形例:
- 動詞形: to dress(身につける、服を着せる)
- 形容詞形(派生形): dressed(服を着た)、dressy(おしゃれな)など
- 動詞形: to dress(身につける、服を着せる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「日常生活の中でよく出てくる単語なので、比較的始めの段階で覚えられる単語です。」語構成
「dress」は明確な接頭語や接尾語がついているわけではなく、単語そのものがまとまった形で使われます。関連語・派生語
- dresser(名詞: ドレッサー、服をしまうタンス/身支度をする人)
- dressy(形容詞: おしゃれな、改まった装いの)
- undress(動詞: 服を脱ぐ/脱がせる)
- dresser(名詞: ドレッサー、服をしまうタンス/身支度をする人)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- wedding dress(ウェディングドレス)
- dress code(服装規定)
- evening dress(イブニングドレス/夜会服)
- party dress(パーティードレス)
- summer dress(サマードレス/夏向きのワンピース)
- formal dress(フォーマルウェア)
- casual dress(カジュアルな装い)
- dress shop(ドレスショップ)
- dress sense(服のセンス)
- dress rehearsal(総稽古、舞台の衣装付きリハーサル)
- wedding dress(ウェディングドレス)
語源
「dress」は中英語(Middle English)で「整える」や「準備をする」を意味するフランス語 “dresser” に由来し、そこから“to arrange”や“to direct” の意味を持っていました。名詞としては、身にまとう服を指すようになりました。ニュアンス
- 「dress」はワンピース全体を指すため、トップとボトムが繋がった女性用の衣服を念頭に置いています。
- カジュアルにもフォーマルにも使われる単語なので、状況に応じて「party dress」「formal dress」などと言い分けます。
- 口語でも文章でもよく使用され、特に「dress code」という表現はビジネスでもよく使われるためフォーマルさがある一方、口語で「I love your dress!」のようなカジュアルなシーンでも使います。
- 「dress」はワンピース全体を指すため、トップとボトムが繋がった女性用の衣服を念頭に置いています。
- 可算名詞
「a dress」「the dress」「many dresses」のように数えられます。 一般的な構文・イディオム
- dress code: 「服装規定」
- dress to kill: 「とびきりおしゃれをして人目を引く」
- dress up: 「おめかしする、仮装する」
- dress down: 「普段着を着る、くだけた服装をする/叱る(※別の意味もあり)」
- dress code: 「服装規定」
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「dress code」はややフォーマルなビジネス文書でも使われます。
- 「She’s wearing a nice dress.」のような日常会話でも頻出。
- 「dress code」はややフォーマルなビジネス文書でも使われます。
- “I love your new dress! Where did you get it?”
(新しいドレスすてきね!どこで買ったの?) - “She usually prefers dresses over jeans in summer.”
(彼女は夏はジーンズよりもドレスを好んで着るんだ。) - “This dress feels too tight; maybe I need a bigger size.”
(このドレスはきつい感じがする。たぶんもっと大きいサイズが必要ね。) - “Our company has a strict dress code for client meetings.”
(当社では顧客との面談時に厳しい服装規定があります。) - “It's important to wear formal dress for the conference.”
(その会議にはフォーマルな装いをすることが重要です。) - “Could you clarify whether a cocktail dress is appropriate for the company event?”
(会社のイベントにカクテルドレスがふさわしいかどうか教えていただけますか?) - “Historical studies often examine traditional dress to understand cultural norms.”
(歴史研究では文化的規範を理解するために伝統衣装をよく調査します。) - “The evolution of women's dress reflects changing social attitudes.”
(女性のドレスの進化は、社会的態度の変化を反映しています。) - “In anthropology, dress is analyzed as an expression of identity and status.”
(人類学において、ドレスはアイデンティティや立場の表現として分析されます。) 類義語(Synonyms)
- gown(ガウン): フォーマルな長いドレスを指すことが多い。
- frock(フロック): 古風な言い方でドレスを意味し、特に女性・子供用の軽い服を指す場合がある。
- garment(ガーメント): 衣類全般の意味。ドレスだけでなく、服全般を広く指して使う。
- gown(ガウン): フォーマルな長いドレスを指すことが多い。
使い分けのニュアンス
- “dress”は最も一般的で、水準語的に「ワンピース」を指します。
- “gown”は夜会服や式典用などのフォーマルシーンに用いられやすい。
- “frock”はやや古風なイメージ。
- “dress”は最も一般的で、水準語的に「ワンピース」を指します。
反意語(Antonyms)
ドレスの直接的反意語は特にありませんが、“dress”を脱ぐという意味では “undress” が対になる動詞的な意味合いを持ちます。- 発音記号 (IPA): /drɛs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /drɛs/ のように発音します。
- アクセント: 1音節なので特別な強勢の移動はありません。
- よくある発音の間違い: 母音を /e/ ではなく /iː/ や /æ/ にしてしまう誤りに注意 (“drees”や“drass”にならないように)。
- スペルミス: “dres” や “dresse” など、最後の “s” が抜けたり、多くついたりするミス。
- 同音異義語との混同: “address”(住所・演説など)と似ていますが、スペルも意味も異なります。
- TOEICや英検での出題傾向: 「服装」「ドレスコード」などビジネスにも関わる単語なので、リスニング・リーディングのどちらでも目にすることが多い語です。特に「dress code」の表現はビジネスシーンの問題でよく出されます。
覚え方のコツ
- 「ドレス」と日本語でもすでに使われる外来語なので、そこからイメージがつきやすいでしょう。
- 文字数が短いので、スペリングをしっかり意識して「d-r-e-s-s」と分けて覚えるとミスが減ります。
- 「ドレス」と日本語でもすでに使われる外来語なので、そこからイメージがつきやすいでしょう。
ストーリーで覚える
「ドレスコードがあるパーティーに招待されたとき、必ずワンピースを思い浮かべる」というストーリーを描くと、自然と“dress = 女性用ワンピース”というイメージが定着しやすくなります。- skate (名詞)
- (特にアイススケートやローラースケートで使う) スケート靴
- (やや専門) “エイ”という魚の一種
氷の上や専用のコートで滑るための靴のことです。アイススケートやローラースケートのように、足にはめて滑走する道具を指します。
- 「こういう場面で使われるよ」:氷やスケートリンクで滑るとき、あるいはローラースケート場で滑るときに使われます。
- 「こういうニュアンスの単語です」:主につま先や足裏に刃や車輪がついた、滑走するスポーツグッズのイメージです。
- 「こういう場面で使われるよ」:氷やスケートリンクで滑るとき、あるいはローラースケート場で滑るときに使われます。
エイ(魚)の一種を指す場合もあります(やや専門的・学術的文脈で登場)。
- 名詞 (noun)
- 単数形: skate
- 複数形: skates
- 動詞: 「to skate」(スケートをする)
例: “I love to skate on the frozen lake.” - 名詞派生形: “skater” (スケートをする人), “skating” (スケートをする行為)
- B1(中級): スポーツやレジャーに関する単語として、基本的なコミュニケーションに用いられます。A1やA2より一歩進んだ段階で扱われやすい語ですが、スポーツや趣味の話題で出てくる頻度は高いです。
- skate は短い語で、特に接頭語(prefix)や接尾語(suffix)が明確に付いているわけではありません。
- 語幹(stem)として “skate” がそのまま存在します。
- skater (名詞): スケートをする人
- skating (動名詞 / 名詞): スケートをすること
- roller skate (名詞): ローラースケート靴
- ice skate (名詞): アイススケート靴
- skateboard (名詞): スケートボード(靴ではないですが“skate”を含む単語)
- ice skate(アイススケート靴)
- roller skate(ローラースケート靴)
- inline skate(インラインスケート靴)
- skate park(スケートパーク)
- skate session(スケートの練習/セッション)
- skate shop(スケート用品店)
- lace up one’s skates(スケート靴のひもをしっかり結ぶ)
- skate blade(スケート靴の刃)
- figure skate(フィギュアスケート用の靴 / フィギュアスケート競技)
- hockey skate(アイスホッケー用スケート靴)
- 「skate」は中期英語でも“skate”として確認されますが、更に古い形はオランダ語の “schaats” などにさかのぼると言われています。氷の上を滑る文化が盛んな北ヨーロッパで使われてきた言葉が英語に取り入れられ、定着したと考えられます。
- 日常会話では、スケート靴やスケートをする動作のことを指すのが一般的です。
- 魚の “skate” は専門的な生物学や料理の文脈で登場するため、日常的にはあまり聞かれません。
- 「スケート」とカタカナでカジュアルに書かれることも多いですが、英文で書くときには正確に “skate” と綴ります。
- 口語で「Do you have your skates with you?」のようにカジュアルに使われることが多いです。
- 文章で使う場合は、スポーツ記事やスケート関連のガイド、あるいは生物学の文脈(魚)などでフォーマルに使われます。
- 可算名詞: “a skate” / “two skates” のように、複数形では “skates” となります。
- しかし、一般的に「スケート靴一足」や「スケート靴一対」を指すときは “a pair of skates” と表現することが多いです。
- 動詞 “to skate” は自動詞で使われるのが基本で、「~を滑る」という意味を持ちます(例: “I skate on the frozen lake.”)。ただし慣用的に「スケートする」を短く “skate” と表現し、目的語は取らないことが多いです。
- go skating: 「スケートに行く」
- skate on thin ice: 「危険な状況に足を踏み入れる」(比喩表現)
- a pair of skates: 「スケート靴一足(一対)」
“Do you want to go ice skating with me this weekend?”
- 「今週末、一緒にアイススケートしに行かない?」
“I forgot my skate at home, so I need to rent one.”
- 「スケート靴を家に忘れちゃったから、借りなきゃいけないな。」
“My skates are getting old. I should buy a new pair soon.”
- 「スケート靴が古くなってきたから、そろそろ新しいのを買うべきかな。」
- スケート自体がビジネス文脈で頻繁に出るわけではありませんが、スポーツ用品メーカーやイベント運営などの場合を想定
“We need to secure enough skates for the public skating event next month.”
- 「来月の一般向けスケートイベントのために、十分な数のスケート靴を確保する必要があります。」
“Our company is sponsoring the local skate rink renovation project.”
- 「当社は地元のスケートリンク改修プロジェクトを支援しています。」
“Could you finalize the cost estimate for the new skate inventory?”
- 「新しいスケート靴の在庫に関する見積りを最終確認してもらえますか?」
- 魚の “skate” を念頭にした例や、スポーツ科学的文脈
“The skate belongs to the family Rajidae and is commonly found in coastal waters.”
- 「エイは Rajidae 科に属し、沿岸の海域によく見られる魚です。」
“We studied the biomechanics of the ankle when wearing an ice skate.”
- 「アイススケート靴を履いたときの足首の生体力学を研究しました。」
“Skate populations have been declining in some regions due to overfishing.”
- 「乱獲のために、一部の地域ではエイの個体数が減少してきています。」
- ice skate: アイススケート靴を特に指す。
- roller skate: ローラースケート靴を特に指す。
- blade: 一般的には「刃」だが、スケート靴の刃を指すこともある。
- スケート靴そのものに明確な反意語はありませんが、動きとしては “walk” (歩く) や “run” (走る) が滑る動作の対比といえます。
- 発音記号(IPA): /skeɪt/
- アクセントの位置: 一音節なので特に強勢の移動はありません。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: 両方ともほぼ同じ発音 ([skeɪt]) ですが、アメリカ英語では後半の母音がやや長めに伸びる傾向があります。
- よくある間違い: “skate” を “sket” と発音してしまうことや、/skeɪd/ のように濁音化してしまうミスがあるので注意してください。
- スペルの混同: “skate” の “k” を抜かしてしまい “sate” と書くミス。
- 同音異義語との混同: “skate” とほぼ同音の語はありませんが、語末を /-skate/ で終わる複合語(“skateboard” など)との区別に注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、スポーツに関するトピックやレジャー施設の説明で登場することがあります。
- 魚の意味の “skate” は専門的なので、日常単語としてはスケート靴や動作の意味が出題されることがほとんどです。
- TOEIC や英検では、スポーツに関するトピックやレジャー施設の説明で登場することがあります。
- 「スケート = すーっと滑る」というイメージに紐づけると覚えやすいです。
- スペルのポイントは “s + k + ate”。「‘お腹が空いた時に食べる (ate) ものの前に k を入れたら skate」という風に連想しても面白いかもしれません。
- 実際にスケートをしたときの感覚や、スケートリンクの写真を眺めるなどして体験と単語を結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
cricket
(名詞)
1) 【スポーツ】クリケット(バットとボールを使ったイギリス発祥の競技)
2) 【昆虫】コオロギ- 名詞(countable:可算名詞)
cricketer
(名詞):クリケット選手cricketing
(形容詞):クリケットに関する
例)cricketing culture(クリケット文化)cricket
はB1(中級)レベル程度:スポーツとしての話題や、生物としての名称を知る中で、そこまで初心者向きではないが、日常・一般教養的にも扱われる語cricketer
:クリケット選手cricketing
:クリケットに関する形容詞- play cricket – クリケットをする
- cricket match – クリケットの試合
- national cricket team – クリケットのナショナルチーム
- Test cricket – テスト・クリケット(国際試合形式)
- cricket pitch – クリケットのピッチ(グラウンド中央部)
- cricket bat – クリケットバット
- cricket ball – クリケットボール
- cricket field – クリケットの競技場
- chirping cricket – コオロギの鳴き声
- cricket season – クリケットのシーズン/コオロギのシーズン(文脈次第で異なる)
cricket
(スポーツ)
中世フランス語のcriquet
(木製の棒や柱)に由来する可能性があるとされます。また、オランダ語、ミドルイングランド語の要素も含まれていると考えられています。cricket
(昆虫)
別系統の語源で、中フランス語のcriquet
が「コオロギ」を意味していたという説があります。- 可算名詞:a cricket(単数)、two crickets(複数)
- 「スポーツ」として使う場合は「play cricket」の形がよく用いられます。
- 「コオロギ」を指す場合、「a cricket」「the sound of crickets」のように個数や音を指して使うことが多いです。
- “It’s just not cricket.” (一般的に「それはフェアじゃない」「紳士的じゃない」というイディオム的表現)
- “He’s good at cricket.” (彼はクリケットが得意だ)
- “I can hear crickets chirping in the backyard.”
(裏庭でコオロギが鳴くのが聞こえるよ。) - “My cousin loves playing cricket every weekend.”
(いとこは毎週末クリケットをするのが大好きです。) - “Have you ever tried cricket? It’s actually quite fun!”
(クリケットやったことある? 実はすごく楽しいよ!) - “Our company’s team-building event will include a friendly cricket match.”
(会社のチームビルディングイベントで、クリケットの親善試合をする予定です。) - “We sponsored a local cricket club to promote our brand.”
(私たちは自社ブランドの宣伝のために、地元のクリケットクラブを支援しました。) - “During the corporate retreat, the only sound we heard at night was crickets.”
(会社の研修旅行中、夜に聞こえたのはコオロギの鳴き声だけでした。) - “A study on the chirping patterns of crickets reveals temperature dependence.”
(コオロギの鳴きパターンに関する研究は、温度への依存性を示している。) - “The evolution of modern cricket rules has significantly shaped the sport’s global appeal.”
(現代のクリケットのルールの進化は、このスポーツの世界的な魅力を大きく形作ってきた。) - “Crickets are commonly used as model organisms in entomological research.”
(コオロギは昆虫学の研究でよく使われるモデル生物である。) - (虫について)“grasshopper” – バッタ
- コオロギに似ていますが、鳴き声や種類が異なります。
- コオロギに似ていますが、鳴き声や種類が異なります。
- (スポーツについて)“baseball” – 野球
- 同じバットとボールを使うスポーツですが、ルールもプレースタイルも全く異なります。
- 同じバットとボールを使うスポーツですが、ルールもプレースタイルも全く異なります。
- “insect” – 虫
- 大枠のカテゴリ、コオロギはその一種。
- “no cricket” → 「クリケットをしない・コオロギがいない」といった程度の対比表現
- IPA表記: /ˈkrɪkɪt/
- アクセント(強勢)は第1音節
cri
に置かれます。
- アクセント(強勢)は第1音節
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな差はなく、/ˈkrɪkɪt/ または /ˈkrɪkət/ と発音される場合もあります。
- 間違いやすい発音として “cricket” を [kraɪˈkɛt] のように発音してしまうことがありますが、正しくは “cri-ket” /ˈkrɪkɪt/ です。
- スペリングミス:
circket
やcriket
などと書いてしまう例 - 同音異義語との混同はあまりありませんが、「crick」に「首の痛み(a crick in the neck)」の意味があるなど、部分的に似た単語と間違えやすいことがあります。
- TOEICや英検などでは、スポーツの話題や昆虫の話題が出たときに単語として登場する可能性があります。意味の取り違えに注意しましょう。
- “cri” の部分を「クリ」→「コオロギの鳴き声」や「英語でも”クリ”ケットはスポーツ」のイメージとすると覚えやすいかもしれません。
- スポーツとしてもイギリス風のイメージを頭に浮かべると自然と結び付きやすいでしょう。
- 「バットとボールを使うけど、野球とはルールが大きく違うスポーツ」をイメージすると定着しやすいです。
- コオロギのほうは、静かな夜や夏を連想すると覚えやすいでしょう。
- 単数形:lamp
- 複数形:lamps
- 「lamp」は動詞としては一般的ではありません。派生語としては「lamplight(名詞:ランプの光)」などがあります。
- 語幹:lamp
接頭語・接尾語は特にありません。単独の形です。 - lamplight(名詞):ランプの明かり
- lampshade(名詞):ランプのかさ
- table lamp(テーブルランプ)
- desk lamp(デスクランプ)
- floor lamp(フロアランプ)
- bedside lamp(ベッドサイドのランプ)
- oil lamp(オイルランプ)
- lamp post(街灯柱)
- lamp shade(ランプのかさ)
- lamp switch(ランプのスイッチ)
- lamp light(ランプの明かり)
- solar-powered lamp(太陽光発電式ランプ)
- 英語の“lamp”は、ギリシャ語で「炎・輝き・松明」を意味する “λαμπάς (lampás)” から来ています。
- 古代では油を使ったランプが主流で、その後ガスランプ、電球へと技術が変遷していきました。
- 一般的に「lamp」は家庭やオフィスで使う照明器具を指し、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「光源」を指す「light」とほぼ同義で使われる場合もありますが、「lamp」は具体的な物体としての「ランプ装置」を強調するときに使われます。
- 可算名詞:a lamp / two lamps
- フォーマル・カジュアルともにそのまま「lamp」でOK。特別な文法上の使い分けはありません。
- turn on/off the lamp(ランプをつける/消す)
- reading lamp(読書用のランプ)
- under the lamp(ランプの下で)
“Could you switch on the lamp? I need more light to read.”
(ランプをつけてくれる? 読書するのにもう少し明かりがほしいんだ。)“I love this new desk lamp. It really brightens my workspace.”
(この新しいデスクランプ気に入ってるよ。作業スペースがすごく明るくなるんだ。)“The lamp in the living room stopped working. I need to change the bulb.”
(リビングのランプが動かなくなった。電球を変えないと。)“We should order more floor lamps for the reception area.”
(受付エリアにフロアランプをもう少し注文しましょう。)“The conference room lamps are too dim. Let’s get brighter ones.”
(会議室のランプが暗すぎるので、もっと明るいものを入れましょう。)“Please check the lamp fixtures before the client meeting.”
(クライアントとの打ち合わせ前に、ランプの備品を確認してください。)“Early oil lamps played a crucial role in ancient civilizations, providing light when the sun set.”
(初期のオイルランプは、日が沈んだ後に明かりを提供することで古代文明において重要な役割を果たした。)“In modern engineering, LED lamps have significantly improved energy efficiency.”
(現代の工学分野では、LEDランプが大幅にエネルギー効率を向上させた。)“The study analyzed the impact of UV lamps on bacterial cultures.”
(その研究は紫外線ランプが細菌培養に及ぼす影響を分析した。)light(ライト)
- 物理的な明かりや照明の総称としても使われる。必ずしも器具そのものを指すとは限らない。
- 物理的な明かりや照明の総称としても使われる。必ずしも器具そのものを指すとは限らない。
lantern(ランタン)
- 持ち運び可能な照明器具。キャンプやアウトドアで用いられる。
- 持ち運び可能な照明器具。キャンプやアウトドアで用いられる。
fixture(フィクスチャー)
- 家や建物に固定されている照明などの設備を指す。ランプより概念的に広い。
- 家や建物に固定されている照明などの設備を指す。ランプより概念的に広い。
- 直接的な反意語はありませんが、「闇」「暗闇」と対比させるなら「darkness」が挙げられます。
- IPA: /læmp/
発音のポイント
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- l の後ろの æ(「ア」よりも口を大きく開く音)に注意してください。
- 語頭にアクセントがあります(LÁMP)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
よくあるミス:
- 「lamp」と「lump」や「lamb」など、綴りや発音が似た単語と混同しやすいので注意。
- スペルミス: “lamp” を “lampe” と綴ってしまう誤りがある。
- 同音や類似発音: “lamb(子羊)” などと混同しないこと。
- TOEICや英検では、部屋の説明に関連してイラスト問題やリスニングなどで出題されることがあります。
- “turn on/off the light” の言い換えとして「lamp」という単語が登場する場合があるので、聞き逃さないようにしてください。
- イメージ連想:
- ランプ(LAMP)をつける時に「パッ」と光るイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- ランプ(LAMP)をつける時に「パッ」と光るイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方:
- つづりの中の “am” を「明るい (bright)」と関連づけるなど、視覚イメージで定着させる方法もあります。
- 勉強テクニック:
- 家の中やオフィスで実際のランプを見ながら発音してみたり、スイッチを入れる瞬間に “lamp” と口に出して記憶を定着させると効果的です。
- simply (副詞)
- 英語: in a straightforward or uncomplicated manner; plainly; just or merely
- 日本語: 「単純に」「ただ」「わかりやすく」「あっさりと」という意味を持つ副詞です。何かを複雑にせず、簡単に説明したり、行ったりする様子を表します。「ただ~だけ」というニュアンスを強調するときにも使われます。
- 副詞 (adverb) で、原形は “simply” のみです。
- 副詞ですので、時制変化(過去形など)はありません。
- 形容詞: simple (例: a simple question 「簡単な質問」)
- 動詞: simplify (例: to simplify a problem 「問題を簡単にする」)
- 名詞: simplicity (例: the simplicity of the design 「そのデザインのシンプルさ」)
- B2(中上級)
日常会話ではA2程度でも使われるかもしれませんが、微妙なニュアンスを使いこなすにはB2レベルくらいが目安です。 - 語幹: simpl- (「単純な」「容易な」を表すラテン語系語幹)
- 接尾語: -ly (形容詞を副詞化する接尾語)
- simple (形容詞): 「単純な」「簡単な」
- simplify (動詞): 「簡略化する」「単純化する」
- simplicity (名詞): 「シンプルさ」「簡単さ」
- simply put – 「簡単に言えば」
- quite simply – 「まさに単純に」「全くあっさりと」
- simply because – 「単に~だから」
- simply cannot – 「どうしても~できない」
- live simply – 「質素に暮らす」
- simply the best – 「ただただ最高」
- simply wonderful – 「本当に素晴らしい」
- it's simply not possible – 「それはどうしても無理だ」
- simply delicious – 「とてもおいしい」
- put it simply – 「わかりやすく言うと」
- 「simply」は、ラテン語「simplus(単一の、単純な)」から派生した「simple」に由来し、英語では古フランス語を経て、14世紀頃から「単純さ・素朴さ」を表す形容詞 “simple” として使われました。その副詞形として “simply” は「単純なやり方・分かりやすいやり方で」を意味するようになりました。
- 「複雑なものを省き、あっさりとまとめる」感じが中心のニュアンスです。
- 強調表現として「ただ~だけ」や「全く~に過ぎない」という軽い強調をすることもあります。
- 口語・文章問わず幅広く使われますが、「ただ言いたいことを短く言えば…」というイメージのときによく用いられます。
- Simply + 動詞: 「単に~するだけ」
- “I simply asked her a question.” (「ただ彼女に質問しただけです」)
- 主語 + simply + 動詞: 「主語がただ~する」
- “They simply refused to cooperate.” (「彼らは単に協力を拒否した」)
- (副詞) simply + (形容詞): 「本当に~」という強調表現
- “This dish is simply amazing.” (「この料理は本当に素晴らしい」)
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、カジュアル寄りの場面では「気軽に」「あっさりと」という柔らかい響きで使うことが多いです。ビジネス文書などでも「単刀直入に言うと」といったニュアンスで使えます。
- 副詞なので、他動詞や自動詞との使い方の区別はありません。
“I simply want a glass of water, nothing fancy.”
(ただお水が欲しいだけです。特別なものはいりません。)“Can we simply order pizza tonight?”
(今夜はピザを頼むだけでいいんじゃない?)“It’s simply too hot to go outside right now.”
(今は外に出るには暑すぎるよ。)“To put it simply, our sales need to increase if we want to stay competitive.”
(簡単に言えば、競争力を保つには売上を伸ばす必要があります。)“I’m simply asking for more resources to complete the project on time.”
(プロジェクトを期限内に終わらせるために、単にもっとリソースを求めているだけです。)“We should simply clarify the roles and responsibilities to avoid confusion.”
(混乱を避けるために、役割と責任を明確にするだけでいいと思います。)“The hypothesis can be simply stated as ‘X causes Y under condition Z’.”
(その仮説は「条件ZのもとではXがYを引き起こす」と簡単に表現できます。)“One can simply derive the formula by applying standard calculus methods.”
(通常の微分積分の方法を使うことで、その式を簡単に導くことができます。)“These results are not simply a coincidence; they indicate a clear trend.”
(これらの結果は単なる偶然ではなく、明確な傾向を示しています。)- merely (ただ単に)
- 強調が少なく、事実を淡々と述べる感じ。
- “I merely told him the truth.” → 「ただ本当のことを言っただけです。」
- 強調が少なく、事実を淡々と述べる感じ。
- just (ちょうど、単に)
- 「まさに」「ちょうど」を表す。砕けた表現でもよく使われる。
- “I just want to confirm the details.” → 「詳細を確認したいだけです。」
- 「まさに」「ちょうど」を表す。砕けた表現でもよく使われる。
- only (たった今、ただ~だけ)
- “I only need five minutes.” → 「5分だけあればいい。」
- plainly (あからさまに、はっきりと)
- 「わかりやすく、はっきりと」というニュアンスが強い。
- 厳密な反意語は難しいですが、「複雑に・難しく」というニュアンスの “complicatedly” や “complexly” が対照的な表現となります。
- IPA: /ˈsɪm.pli/
- アクセントは第1音節「sim-」に置かれます
- 音のつながりは「シンプリ」のように発音
- アクセントは第1音節「sim-」に置かれます
- アメリカ英語/イギリス英語
- 両者で大きな差はありませんが、アメリカ英語では若干短めに「シンプリー」、イギリス英語では少し伸ばして発音することがあります。
- 両者で大きな差はありませんが、アメリカ英語では若干短めに「シンプリー」、イギリス英語では少し伸ばして発音することがあります。
- よくある発音の間違い: 「simily(シミリー)」としないように注意(-p-が入る)。
- スペルミス: “simlpy”や“simpily”になりがちなので注意。
- “simply” と “simplely”: “simplely” という単語は存在しないので混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文章を短くまとめたり簡潔に言い直す問題で使われることがあります。リスニングでも「簡単に言うと」というフレーズがよく出ます。
- 「simply = simple + ly」 と分割して覚えると理解しやすいです。
- 「シンプルに」は日常会話でも馴染みのある表現なので、「simply」はそこから連想すると覚えやすいでしょう。
- 「シンプル=カッコいい」というイメージで、「何事もsimplyで行こう!」とイメージづけると印象に残りやすいです。
(タップまたはEnterキー)
毎日ファストフードを食べるのは健康ではない。
毎日ファストフードを食べるのは健康ではない。
毎日ファストフードを食べるのは健康ではない。
解説
毎日ファストフードを食べるのは健康ではない。
unhealthy
1. 基本情報と概要
単語: unhealthy
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): not healthy; possibly harmful or bad for one’s health
意味(日本語): 不健康な、健康的ではない状態を表す単語です。身体面だけでなく、精神面や環境面などでも「よくない状態」というニュアンスで使われることがあります。「体に悪い」「健全ではない」といった場面でよく使われます。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(カジュアル)
B. ビジネスシーンでの例文(ややフォーマル)
C. 学術的/公的な文脈での例文(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unhealthy” の詳細な解説となります。「健康的でない」「体や心に悪影響がある」といった意味を持つ比較的わかりやすい形容詞ですので、例文やコロケーションとあわせて覚えましょう。
(人が)健康でない,病弱の;健康でないことを示す
(場所・気候などが)健康によくない
道徳上よくない,不健全な
暇な時間に絵を描くのが楽しいです。
暇な時間に絵を描くのが楽しいです。
解説
暇な時間に絵を描くのが楽しいです。
drawing
1. 基本情報と概要
英単語: drawing
品詞: 名詞 (countable:可算名詞)
意味(英語): a picture or diagram made with a pencil, pen, or other writing tool rather than paint
意味(日本語): 「鉛筆やペンなどで描かれた絵・線画」のことです。
「drawing」は、美術の授業や趣味で絵を描く際に使う名詞です。絵にもいろいろな種類がありますが、特に「ペンや鉛筆を使って描かれた線画」を指す場合が多いです。日本語だと「スケッチ」「線画」くらいのイメージに近いかもしれません。文章や会話でも「彼の描いた絵(線画)」と言いたいときに使います。
活用形
関連する品詞(動詞など)
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
「drawing」は、動詞「draw」に、現在分詞系の語尾「-ing」がついて、名詞化した形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「drawing」は、古英語や中世英語における “draw” から派生した言葉で、「引き出す」や「線を引く」といったニュアンスから転じて「絵を描く」という意味に発展していきました。
歴史的には「描く」という行為そのものに注目した言葉で、ペンや鉛筆、木炭などで線を引いて表現した絵を指すようになりました。
ニュアンスとしては、絵の中でも「線画」や「ラフスケッチ」をイメージさせることが多いです。油絵や水彩画など、「絵」をまとめて言いたいときには painting や artwork と区別して用いられる場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオムや一般的な構文
これらは比喩表現としてもよく使われますが、本来の意味の「製図用ボード」を指す「drawing board」の意味から転じています。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ自然な例文を3つずつ挙げます。
A. 日常会話
B. ビジネスシーン
C. 学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「drawing」は上記と比べると、鉛筆やペンなどで線として描くことに焦点を当てた単語です。まだ未完成だったり色が塗られていないイメージのものが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「drawing」の詳細な解説です。線を引く感覚として描いているイメージや、ペンや鉛筆でのラフスケッチなどを指す言葉なので、絵を描くときによく使います。文章でも会話でも自然と使える便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
〈U〉線で描くこと,線描
〈C〉(鉛筆・ペン・クレヨンなどによる)絵,スケッチ,デザイン,製図
〈U〉線画(デッサン)の技法
〈C〉くじ引き,抽選
私はほとんどバスに乗り遅れた。
私はほとんどバスに乗り遅れた。
解説
私はほとんどバスに乗り遅れた。
nearly
以下では、副詞「nearly」の使い方・意味・歴史などについて、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞・活用形
他の品詞との関連
難易度(CEFRレベル): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「nearly」は、初級から中級にかけてよく登場する副詞でありながら、近い意味を持つ「almost」と使い分けると語彙力が一段と上がります。あともう少しで何かが起きる、という独特のニュアンスをしっかりとマスターして使ってみましょう。
ほとんど,もう少しで
《まれ》(血縁・利害・関連などについて)密接に,親密に(closely)
(タップまたはEnterキー)
私は締め切りまでにレポートを終わらせます。
私は締め切りまでにレポートを終わらせます。
私は締め切りまでにレポートを終わらせます。
解説
私は締め切りまでにレポートを終わらせます。
within
以下では、英単語「within」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: within
品詞: 前置詞 (preposition)、副詞 (adverb)、接続詞 (conjunction)として使われる場合もあります。
CEFRレベル目安: B1~B2(中級~中上級)
簡潔な意味(英語 & 日本語)
「within」は「~の内部・範囲」や「~以内」というニュアンスを持った前置詞です。時間・距離・範囲などを限定するときにしばしば使われます。たとえば「within a week(1週間以内に)」や「within city limits(市内の範囲で)」という表現が代表的です。副詞として「内部で」という表現をする場合もあります。
活用形
前置詞なので、動詞のように時制による活用はありません。そのまま「within」を使います。
ただし、副詞として使う場合も同形です(例:We must look within.)。
接続詞としては、文語的・詩的な表現で、「~しているうちに」という意味を持つことがありますが、日常ではあまり多用されません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (フォーマル~セミフォーマル)
C. 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「within」は空間・時間とも柔軟に「範囲内」を示す点で使いやすいです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「within」の詳細な解説です。前置詞の中でも幅広い文脈で使いやすい単語なので、日常会話からビジネスまで、ぜひ積極的に使ってみてください。
《距離》
《期間・時間》
《範囲・制限》
中に,内側に
内部
…以内に
《おもに文・古》《場所》…の内部に,の中に
…の心の中に(で)
彼女は自然から霊感を得た。
彼女は自然から霊感を得た。
解説
彼女は自然から霊感を得た。
inspiration
〈U〉霊感,インスピレーション / 〈C〉インスピレーション(霊感,激励)を与える人(物,事) / (霊感によって得た)すばらしい考え(行動),天来の妙案 / 〈U〉息を吸いこむこと(inhalation)
1. 基本情報と概要
単語: inspiration
品詞: 名詞 (一般的に不可算名詞ですが、文脈によって可算扱いされる場合もあります)
活用形: 名詞のため、一般的には活用(変化形)はありません。
他の品詞形:
意味(英語): a feeling of enthusiasm or a new idea that helps one to do or create something.
意味(日本語): やる気や創造力をかき立てる刺激やひらめき、霊感のことです。たとえば何か新しいアイデアを思いついたり、人をやる気にさせるような力・影響を受ける時に使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・通常の日常会話よりも少し高度な語彙ですが、多くの場面で一般的に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合わさることで「内側に息を吹き込む」というニュアンスを持ちます。そこから「心に刺激を与える」「創造的なひらめきを与える」といった意味が発展しました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “inspirare” (in=中へ + spirare=呼吸する) から。「内側に息を吹き込む」という本来の意味が、転じて「創造的活力を与える」「想像力を吹き込む」という意味になりました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはいずれも「新しい刺激や発想がない状態」を表し、inspiration の対極に位置します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inspiration」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる表現なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉霊感,インスピレーション
〈C〉インスピレーション(霊感,激励)を与える人(物,事)
(霊感によって得た)すばらしい考え(行動),天来の妙案
〈U〉息を吸いこむこと(inhalation)
(タップまたはEnterキー)
彼女はパーティー用に新しいドレスを買った。
彼女はパーティー用に新しいドレスを買った。
彼女はパーティー用に新しいドレスを買った。
解説
彼女はパーティー用に新しいドレスを買った。
dress
1. 基本情報と概要
英単語: dress
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: A one-piece garment worn by women or girls that covers the body and extends down over the legs.
日本語での意味: 女性や女の子が着用する、上半身から脚までを覆う一続きの衣服。
「日常的に使われる単語で、パーティーやフォーマルな場からカジュアルな場まで幅広く着られるワンピースのことを指します。トップスとスカートが一体になった服、と考えるとわかりやすいです。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 dress の詳細な解説です。普段から目にする機会が多い単語なので、会話だけでなくビジネス上の“dress code”などの使われ方も覚えて、使いこなせるようにしてみてください。
〈U〉衣服,着物,服装
〈U〉《複合語を作って》礼服
〈C〉(ワンピースの)婦人服,子供服
〈U〉装い,外観(appearance)
スケート靴を忘れないでね。
スケート靴を忘れないでね。
解説
スケート靴を忘れないでね。
skate
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
口語と文章の使い分け
4. 文法的な特徴と構文
慣用的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは “skate” と密接に関連し、どれも「滑るための道具」を中心にした単語ですが、特に使う場所(氷・コンクリートなど)で呼び分けます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “skate” の詳細解説です。スケート自体は身近なスポーツやレジャーなので、ぜひ実際に滑りながら学習してみると理解が深まります。魚の “skate” の意味にも意外性がありますので、文脈によってどちらの意味なのか注意してみてください。
(タップまたはEnterキー)
週末に友達とクリケットを楽しんでいます。
週末に友達とクリケットを楽しんでいます。
週末に友達とクリケットを楽しんでいます。
解説
週末に友達とクリケットを楽しんでいます。
cricket
以下では、名詞 cricket
を多角的に解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
日本語では「クリケット」と音写されますが、虫の「コオロギ」を指す場合と、スポーツの「クリケット」を指す場合の両方があります。
「クリケット」というスポーツは、チーム対戦型でバットとボールを使う、高度な戦略を要するゲームです。比較的フォーマル/国際的な場面で会話に出てくることもあれば、趣味として話題になることも多いです。コオロギとしての cricket
は自然の音や夏の夜の風情を想起させる際に用いられ、こちらは日常の会話でも話題になることがあります。
品詞
活用形
名詞のため、基本的に複数形があり、cricket
(単数)、crickets
(複数)となります。
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
cricket
ははっきりした接頭語や接尾語を含まない語です。語幹としては crick
の部分が見えますが、他の単語との派生関係や意味上の明確な接頭・接尾辞は特にありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
スポーツとしての「クリケット」は比較的フォーマルな場面でも使われ、特にイギリスや旧イギリス連邦の国々で非常に人気があります。一方、コオロギとしての cricket
には自然、特に夜間や夏のイメージが強いです。
「It’s just not cricket.(それはクリケットじゃない=フェアじゃない)」というように、フェアプレーや紳士的でない行為を批判するイディオム的表現もあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル・カジュアル関係では、スポーツ名称としての使用はカジュアルからフォーマルまで広範囲に用いられ、コオロギに関する話題はカジュアルな場面が多いですが、論文やレポートでも生物学的文脈で使われることがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
虫やスポーツとして直接の反意語はありませんが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 cricket
の詳細な解説です。スポーツとしてのクリケットと、生物としてのコオロギという2つの主要な意味がありますので、文脈によって使い分けるよう注意してください。
コオロギ
(タップまたはEnterキー)
部屋を明るくするためにランプをつけました。
部屋を明るくするためにランプをつけました。
部屋を明るくするためにランプをつけました。
解説
部屋を明るくするためにランプをつけました。
lamp
1. 基本情報と概要
単語
lamp(名詞)
意味(英語)
A device that produces light, often consisting of a light bulb and a fixture or cover.
意味(日本語)
光を放つための装置のことです。電球やカバー、スタンドなどで構成されていることが多く、部屋を照らすために使われます。
たとえば、リビングの机の上に置いて使う「テーブルランプ」、長い支柱がついて床に置く「フロアランプ」などがよくあります。家庭やオフィスなどで照明を得る際によく使われる、基本的な照明器具です。
品詞
名詞(countable noun)
他の品詞への変化
CEFRレベルの目安
A2(初級)
日常生活における基本的な語彙として、家の中の物を説明する際に学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
特に難しいイディオムは少なく、シンプルに「ランプ」を物理的な照明器具として使います。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「lamp」についての詳細な解説です。日常生活でもよく使う単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
(電気・ガス・石油などの)ランプ,灯火,明かり
(照明用以外の)ランプ
(知的・精神的な)光,光明
(タップまたはEnterキー)
このボタンを簡単に押すだけで、機械を起動することができます。
このボタンを簡単に押すだけで、機械を起動することができます。
このボタンを簡単に押すだけで、機械を起動することができます。
解説
このボタンを簡単に押すだけで、機械を起動することができます。
simply
簡単に,分かり易く / 飾り気なく,簡素に;もったいぶらないで,率直に / 単に,ただ(merely, only) / 全く,ほんとうに(really);とても,悲常に(very much)
以下では、副詞「simply」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
意味(英語・日本語)
たとえば、何かを非常に簡潔に表現したいときや、「とにかくこれだけ!」と言いたいときに使われる表現です。優しい語感で、話し手が強い感情ではなく、あくまであっさりした口調で言うイメージもあります。
品詞と活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
他動詞/自動詞の使い分け(動詞ではないため該当なし)
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「simply」の詳細解説です。何かを簡単に表したいときや、「ただ~だけ」と強調したいときに使える便利な言葉なので、ぜひ日常会話やビジネス・学術場面など、幅広く活用してみてください。
簡単に,分かり易く
飾り気なく,簡素に;もったいぶらないで,率直に
単に,ただ(merely, only)
全く,ほんとうに(really);とても,悲常に(very much)
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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