英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
-> 日常会話でよく出てくる食材の単語なので、ある程度英語に慣れている学習者なら自然な文脈で覚えられます。 - 「garlic」は可算名詞としては「a clove of garlic(ニンニクのひとかけら)」のように部分的に数えられますが、「garlic itself(ニンニクそのもの)」は不可算として扱われることが一般的です。このため gars, garlicks などの複数形は日常的には使いません。
- 動詞形や形容詞形としての一般的な派生はありません。
- 「garlicky」は形容詞。例えば “garlicky flavor” のように「ニンニクの風味が強い」という意味で使われます。
- 元々は古英語の “gārlēac” (gār + lēac) に起源があり、単純に「ニンニク」の意味を持つ単語。
- 「garlicky」(形容詞):「ニンニクのように臭い/味がする」
- 「garlic bread」(複合語):「ガーリックブレッド」
- garlic clove – ニンニクのひとかけら
- garlic bulb – ニンニクの鱗茎(丸ごとの房)
- minced garlic – みじん切りにしたニンニク
- crushed garlic – 潰したニンニク
- garlic paste – ニンニクペースト
- garlic sauce – ガーリックソース
- garlic bread – ガーリックブレッド
- garlic oil – ニンニク風味のオイル
- roasted garlic – ローストしたニンニク
- garlic powder – ガーリックパウダー
- 古英語の “gārlēac” (gār「槍」+ lēac「リーキ・ネギ類」) に由来します。形が槍のようにとがっているネギ科の植物というニュアンスがあったと言われています。
- ニンニクは香りが強く、メニュー名や料理の説明だけでなく、匂い自体を表すときにも使われます。
- ニンニクの匂いを嫌がる人もいるため、料理の説明や会話の中で「garlic-free」「no garlic」などが使われることも。
- カジュアルやフォーマルの区別なく使われますが、どちらかというと日常会話や料理の話題で頻繁に利用されます。
- 「garlic」は主に 不可算名詞 として使われるので、「some garlic」「a lot of garlic」「a piece of garlic(ひとかけら)」などの表現になります。
- ただし、「a clove of garlic(ニンニクの一片)」や「three cloves of garlic(3片のニンニク)」のように具体的な単位を示す場合に数えられる形になります。
- 他動詞/自動詞などの活用はありません(名詞なので不要)。
- “Add (some) garlic to the sauce.”
- “The smell of garlic lingered in the kitchen.”
- “Too much garlic” → ニンニクが多すぎる(風味が強すぎる、というニュアンスで料理に対してよく言う)
“Could you pass me the garlic? I want to add some to the soup.”
(そのニンニク取ってもらえる?スープに少し加えたいんだ。)“I love the smell of garlic frying in olive oil.”
(オリーブオイルでニンニクを炒める香りが大好きなんだ。)“This dish might be too garlicky for some people.”
(この料理はニンニクが強すぎるかもしれないよ。)“Our restaurant’s signature dish is a garlic-infused steak.”
(当店の看板料理はガーリックを効かせたステーキです。)“Could you reduce the garlic in the recipe? Some customers have requested a milder flavor.”
(レシピのニンニクを減らしてもらえますか?もっとあっさりした味を求めるお客様がいるんです。)“We’re planning to launch a new garlic sauce next month.”
(来月に新しいガーリックソースを発売予定です。)“Garlic has been studied for its potential health benefits, including its antibacterial properties.”
(ニンニクは、その抗菌作用を含む健康効果の可能性について研究されてきました。)“The sulfur compounds in garlic are responsible for its pungent smell and flavor.”
(ニンニクに含まれる硫黄化合物が、その強い香りと風味のもとになります。)“Excessive consumption of raw garlic may cause irritation in some individuals.”
(生のニンニクを過度に摂取すると、人によっては刺激を引き起こすことがあります。)- onion (タマネギ)
- ニンニクほどにおいは強くありませんが、同じネギ科の食材。
- ニンニクほどにおいは強くありませんが、同じネギ科の食材。
- leek (リーキ)
- ネギの一種で、ニンニクほど香りは強くなく、マイルド。
- ネギの一種で、ニンニクほど香りは強くなく、マイルド。
- shallot (エシャロット)
- タマネギとニンニクの中間のような味と香り。
- タマネギとニンニクの中間のような味と香り。
- 「garlic」は強烈な香りと味をもつ食材を指し、同じネギ科でも玉ねぎやリーキなど、風味や使い方が異なります。
- 食材そのものの反意語はありませんが、「bland (風味がない)」のように、風味の強さを対比する表現はあります。
- 発音記号(IPA): /ˈɡɑːrlɪk/ (米・英ともに概ね同じ)
- アクセント: 最初の “gar-” の部分が強く読まれます(GAHr-lic)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語は /ˈɡɑːr.lɪk/ のようにア「ガーリック」と発音し、イギリス英語でも大まかに同様です。
- よくある間違い: /r/ の音を在るべきところで抜かしたり、/lɪk/ の部分を /rɪk/ と混同する誤りなど。
- スペルミス: “garlic” の “a” と “i” の順番を入れ替えて “girlic” や “garlick” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “garlick” という形はほぼ使われないので、書き間違いに注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングで料理に関する会話が出るときに聞き取れるようにしておくとよいです。
- スペルが比較的短いので、スペリング問題にはあまり頻出しませんが、「a clove of garlic」のように部分を表す表現が問われることがあります。
- TOEICや英検などのリスニングで料理に関する会話が出るときに聞き取れるようにしておくとよいです。
- 「gARlic」の中に “AR” という文字があるので、「アール(R)が入った臭い食材=garlic」というイメージで覚えてみるとおもしろいかもしれません。
- ギリシャやイタリア料理など、地中海式の料理をイメージするとガーリックが多用されるので、そこから想像すると覚えやすいです。
- 「garlic」の音が「ガーリック」と日本語でほぼ同じため、親近感を持ちやすい単語です。
- 英語の意味: “east” は「東の」「東向きの」「東に位置する」という意味を表す形容詞です。
日本語の意味: 「東の」「東向きの」「東側の」という意味になります。地理や方角を示すときに使います。例えば「east window(東の窓)」のように、対象が東に面している、あるいは東に位置していることを表す際に用います。
こういう場面で使われる単語で、地図や建物の位置関係、風向きなどを説明するときにも役立ちます。比較的覚えやすい単語なので、初級の学習者にもなじみやすいです。活用形:
- 形容詞: east (比較級や最上級は通常 “easterly” や “eastern” を使うことが多い)
- 名詞: the east(東という方角や地域)
- 副詞: east(東へ、東に向かって)
- 形容詞: east (比較級や最上級は通常 “easterly” や “eastern” を使うことが多い)
他の品詞への変化例:
- eastern (形容詞): より形容詞らしく「東方の」「東洋の」といった意味。
- eastward (副詞/形容詞): 「東の方へ」「東向きの」。
- eastern (形容詞): より形容詞らしく「東方の」「東洋の」といった意味。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 方向や位置の表現として早めに学ぶ語彙で、覚えやすい単語です。- 接頭語・接尾語・語幹: 「east」は古英語 “ēast” にさかのぼり、はっきりした接頭語や接尾語がついていない単語です。
- 派生語:
- eastern (形容詞)
- eastward / eastwards (副詞・形容詞)
- eastern (形容詞)
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10個)
- east wind(東風)
- east coast(東海岸)
- east side(東側)
- east entrance(東口)
- east window(東向きの窓)
- east end(東端)
- eastbound train(東行きの列車)
- east-facing room(東向きの部屋)
- east gate(東門)
- east corridor(東側の廊下)
- east wind(東風)
- 語源: 古英語 “ēast” は、ゲルマン祖語の *aust- に由来し、「夜明け」や「日の出する方向」を意味する語と関連があります。
- 歴史的な使い方: 方角を示す基本単語として、非常に古くから使われています。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- 「east」はカジュアルにもフォーマルにも使われる、ごく一般的な方角表現です。
- 地政学的な文脈などでは「the East」と大文字で表記して「東洋」の意味を表す場合があります(ただしやや古い言い方になることもあります)。
- 方角を示すだけでなく、象徴的に「東洋」「朝日」などのニュアンスを伴うこともあります。
- 「east」はカジュアルにもフォーマルにも使われる、ごく一般的な方角表現です。
- 名詞/形容詞/副詞の使い分け
- 名詞: “the East” → 「東の地方」「東洋」のように特定の地域を指すときに使われる。
- 形容詞: “east entrance” → 「東口」のように名詞を修飾。
- 副詞: “They headed east.” → 「彼らは東へ向かった。」
- 名詞: “the East” → 「東の地方」「東洋」のように特定の地域を指すときに使われる。
- 可算・不可算: 「east」は名詞としては方向名詞(不可算的に扱われることが多い)です。
一般的な構文例:
- (名詞として) The sun rises in the east.
- (形容詞として) The east wind is getting stronger.
- (副詞として) We’re driving east.
- (名詞として) The sun rises in the east.
フォーマル/カジュアル: 基本的にあまり区別なく全般的に使えますが、地理的・技術的に詳細な文脈(例: ビジネスや軍事地図など)でも問題なく使用されます。
- “Let’s open the east window for more sunlight.”
→「もっと日差しを取り込むために東側の窓を開けよう。」 - “I live on the east side of town.”
→「私は街の東側に住んでいます。」 - “The east wind feels pleasant today.”
→「今日は東風が心地よいです。」 - “The main office is located in the east wing of the building.”
→「本社オフィスは、このビルの東棟にあります。」 - “Please enter through the east entrance for the morning conference.”
→「朝の会議には東口から入ってください。」 - “We have a supplier based on the east coast.”
→「私たちは東海岸に拠点を持つ仕入先があります。」 - “This species of bird migrates along the east-west axis.”
→「この鳥の種は、東西の軸に沿って渡りをします。」 - “The archaeological site extends toward the east side of the river.”
→「その考古学的遺跡は川の東側に広がっています。」 - “In ancient texts, the east was often associated with the sunrise deity.”
→「古代文献では、東はしばしば日の出の神と関連付けられていました。」 類義語:
- eastern(東の、東方の):文語や形容詞的に使いやすい形。ややフォーマルな響き。
- eastward(東に向かって):進行方向を強調する場合に用いられる。
- eastern(東の、東方の):文語や形容詞的に使いやすい形。ややフォーマルな響き。
反意語:
- west(西):名詞・形容詞・副詞として「西(の/へ)」を表す。
- western(西の、西洋の):文語的な表現。
- westward(西に向かう):進行方向が西のとき。
- west(西):名詞・形容詞・副詞として「西(の/へ)」を表す。
- IPA: /iːst/
- アクセント: 一音節なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも /iːst/ で、発音の違いはほとんどありません。
- よくある発音の間違い: 語尾の [t] をはっきり発音せず「イース」のようにしてしまう人がいますが、正しくは最後の /t/ を軽く意識して発音しましょう。
- スペルミス: “east” を “eat” や “eats” と間違えることなど。
- 同音異義語との混同: “yeast” (パン酵母) や “beast” (獣) と似ているので注意しましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策: 方角の表現としてリスニング問題や読解問題でよく出てきます。図表を説明する設問や、地理的情報が出てくる文章に注目しましょう。
- “E” で始まるので、方角を示す “N E S W” の中でも “east” は “E” で簡単に覚えられます。
- 太陽がのぼる方向=東、とイメージするだけで頭に残りやすいです。
- “east = イースト” とカタカナでもなじみやすく、パン酵母の “yeast” との混同に注意することで発音もしっかり意識できます。
- positive (反対語/形容詞)
- negative (現在形容詞形)
- more negative (比較級)
- most negative (最上級)
- 名詞形: negativity (例: “He was overwhelmed by negativity.”)
- 副詞形: negatively (例: “He responded negatively to criticism.”)
- ある程度の語彙が身につき、否定や悪い評価を示す形容詞として理解しやすい難易度です。
- 接頭語: “neg-” はラテン語由来で “no” や “deny” を意味します。
- 語幹: “negat” は「否定・拒否」を表す。
- 接尾語: “-ive” は「形容詞形を作る接尾語」です。
- negotiate(交渉する): 元々は “neg-”(否定)+“otium”(レジャー)で、「仕事をする」→「交渉する」の意
- negate(否定する): “negare”=「否定する」が語源
- negative attitude (否定的な態度)
- negative feedback (否定的なフィードバック)
- negative impression (悪い印象)
- negative consequence (悪い結果)
- negative growth (マイナス成長)
- negative impact (良くない影響)
- negative number (負の数)
- negative result (陰性または良くない結果)
- negative view of life (悲観的な人生観)
- negative opinion (否定的な意見)
- ラテン語 “negativus” に由来し、そのもとは “negare”(否定する)から来ています。
- 英語では中世期から “negative” として「否定の」「消極的な」などの意味で使われていました。
- 「ネガティブ」は心理的にも否定的な感情や悲観的な態度を含意します。
- 科学・数学では「マイナスの値」を指し、感情面とは別の文脈で使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも幅広く使われますが、相手を否定するニュアンスもあるため、場面によっては失礼にならないよう注意が必要です。
- “be negative about 〇〇”:「~に対して否定的である」
- “turn negative”:「(雰囲気・状況が)悪くなる、否定的になる」
- “in a negative way”:「悪い方向・否定的な仕方で」
- どちらでも使えるが、ビジネス文書などでは「adverse」など他の語を用いて柔らかく表現することも。
- 形容詞として名詞を修飾する場合は “negative + (名詞)” の順で修飾。
- 名詞にしたい場合は “negativity” となり、「否定性」「消極性」を意味します。
“I try not to be negative, but sometimes it’s hard to stay optimistic.”
(ネガティブにならないようにしているんだけど、時には楽観的でいるのが難しいんだ。)“He always sees the negative side of things.”
(彼はいつも物事の悪い面ばかり見ている。)“Don’t let negative comments get to you.”
(否定的なコメントに振り回されないようにね。)“We received some negative feedback from our clients regarding the new product.”
(新製品について、お客様から否定的なフィードバックがありました。)“A negative attitude at work can affect the entire team’s morale.”
(職場での否定的な態度はチーム全体の士気に影響を与えかねません。)“Despite the negative market trends, we should continue to invest in research.”
(市場のネガティブな傾向にもかかわらず、私たちは研究への投資を続けるべきです。)“The experiment yielded a negative result, indicating that the hypothesis was not supported.”
(実験は陰性の結果となり、その仮説が支持されなかったことを示しました。)“Negative growth in the economy could lead to higher unemployment rates.”
(経済がマイナス成長すると、失業率の上昇につながり得ます。)“Negative numbers are essential concepts in mathematics to represent values less than zero.”
(負の数はゼロより小さい値を表すため、数学において重要な概念です。)- pessimistic(悲観的な)
- adverse(不利益な、好ましくない)
- unfavorable(好ましくない)
- critical(批判的な)
- bad(悪い)
- ※ “negative” は「否定的・悲観的」という感じが強いですが、“pessimistic” は「悲観的」、 “adverse” は「好ましくない状況・条件」のニュアンスが強いなど、文脈によって使い分けられます。
- positive(肯定的な)
- optimistic(楽観的な)
- favorable(好ましい)
- constructive(建設的な)
- アメリカ英語: /ˈnɛɡ.ə.tɪv/
- イギリス英語: /ˈnɛɡ.ə.tɪv/
- “neg-a-tive” の真ん中部分「ga」が曖昧音(弱い母音)になるところを「ゲー」と引き延ばすと不自然になることがあります。
- スペリングの間違い: “negitive” や “negativ” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音・類似単語との混同: “negotiate” とはスペルが似ていますが意味は全く異なります。
- 全体として「悪い意味」になりやすいので、ポジティブな文脈を否定的にしてしまわないように注意すること。
- TOEICや英検などでは、反意語の “positive” とセットで出題されたり、文脈によっては「悪い影響」や「否定的な見解」を表す選択肢として出題されることがあります。
- “negative” の接頭語 “neg-” は「無し、否定」のイメージ。
- スペルの中の “-ive” は「~な性質を持つ形容詞形」を作る、というイメージを持つと、ほかの “-ive” で終わる形容詞(active, passiveなど)も覚えやすくなります。
- 「写真のネガ」をイメージすると、否定的・マイナスイメージの単語と連想しやすいかもしれません。
- 細かくは “ne-ga-tive” と区切って音読し、アクセントを最初に置くと自然に覚えられます。
- To attempt to do something.
- To make an effort or test something.
- 「(何かを)しようとする」、「努力する」、「試してみる」という意味です。「挑戦してみる」時や、「試しにやってみる」時に使われます。とくに「まだ実際にやったことがないけれど、結果を見てみたい、できるかどうかを見てみたい」というニュアンスがあります。
- 原形: try
- 三人称単数現在形: tries
- 過去形: tried
- 過去分詞形: tried
- 現在分詞形: trying
- 名詞形: a try (試み、挑戦)
- 形容詞形や副詞形は直接はありませんが、別の表現として “trying” は形容詞的な「骨の折れる」という意味で用いられることがあります (例: This is a trying situation.)。
- try は短い単語で、明確な接頭語・接尾語は含みません。もともとはフランス語由来の単語で、それが英語に入ってきました。
- trying (形容詞) : 骨の折れる、つらい
- trial (名詞) : 試み、裁判、試験
- retry (動詞) : 再び試みる(re- は「再び」の意味)
- try hard → 一生懸命努力する
- try one’s best → ベストを尽くす
- try again → もう一度試す
- try out → 実際に試してみる
- try on (clothes) → (服などを)試着する
- try something new → 何か新しいことに挑戦する
- try to do one’s homework → 宿題をやろうとする
- try one’s patience → (人)の忍耐を試す/限界に挑む
- give it a try → 試しにやってみる
- try and see → とりあえずやってみてから考える
- 中世フランス語の “trier” (試す、並べ替える)に由来し、最終的にはラテン語「trītāre」(こすりつぶす、砕く)との関連があるとされています。もともと「選り分ける、選別する」という意味合いがあり、そこから「試す」へと派生しています。
- 「特にできるかどうかは分からないが、努力をしてみる・挑戦してみる」というニュアンスが強いです。口語でも文章でもよく使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える、非常にベーシックな単語です。ただし、「try to do something」は「努力してやろうとする」の意味に近く、「try doing something」は「試しにやってみる」といった微妙なニュアンスの違いがあります。
- try to + 動詞の原形
- 「~しようと努力する」という意味。
例: I tried to finish my homework before dinner.
- 「~しようと努力する」という意味。
- try + 動詞のing形
- 「試しに~してみる」という意味。
例: Why don’t you try asking him for help?
- 「試しに~してみる」という意味。
- try + 名詞
- 「(名詞を)試してみる」の意味。
例: You should try this dish.
- 「(名詞を)試してみる」の意味。
- 「試しにやってみる」の意味で、カジュアルな会話でよく使われます。
- 名詞 “try” は可算名詞として「挑戦・試み」を表すときに使われます。
例: I’ll give it another try. - “Could you try opening the window? It’s quite hot in here.”
(窓を開けてみてくれる? ここかなり暑いから。) - “I’ll try to come to the party if I finish my work early.”
(仕事が早く終わったら、パーティーに行くようにしてみるね。) - “I’ve never cooked this dish before, but I’ll give it a try.”
(この料理は作ったことがないけど、挑戦してみるよ。) - “Let’s try to improve our customer service strategies next quarter.”
(次の四半期には、顧客サービスの戦略を改善してみましょう。) - “We should try delegating some tasks to streamline the workflow.”
(作業の流れをスムーズにするために、いくつかの仕事を割り振ってみるべきです。) - “I’ll try calling the client again tomorrow morning.”
(明日の朝、もう一度クライアントに電話してみます。) - “Researchers are trying to find a more efficient method of data analysis.”
(研究者たちは、より効率的なデータ分析の方法を見つけようとしている。) - “This experiment tries to replicate the conditions of the original study.”
(この実験は、オリジナルの研究の条件を再現しようとしている。) - “We should try examining the variables from a different angle.”
(別の角度から変数を検討してみる必要がある。) attempt (試みる)
- 「少しフォーマルな言い方」。より真剣・真面目なニュアンスを持ちやすい。
例: I attempted to climb the mountain alone.(山に一人で登ろうと試みた。)
- 「少しフォーマルな言い方」。より真剣・真面目なニュアンスを持ちやすい。
endeavor (努力する)
- フォーマルで壮大な努力を強調する。
例: She endeavored to create a more inclusive environment.
- フォーマルで壮大な努力を強調する。
seek (模索する・探す)
- 「目的」を持って探り求めるような意味。
例: We seek to understand the cause of the phenomenon.
- 「目的」を持って探り求めるような意味。
- quit (やめる)、give up (諦める)
- 「挑戦をやめる・放棄する」というニュアンス。
- 「挑戦をやめる・放棄する」というニュアンス。
- アメリカ英語: /traɪ/
- イギリス英語: /traɪ/
- 「tri」と短く発音してしまう(/triː/ ではなく /traɪ/)
- /traɪ/ を /tʃraɪ/ (ch- sound) にしてしまう、などの混同
- スペルミス:
- “try” の語尾に “e” をつけて “trye” と書いてしまうミスなど。
- “try” の語尾に “e” をつけて “trye” と書いてしまうミスなど。
- 同音異義語:
- “tri-” と接頭語を勘違いしたり、「三つ(tri-)」関連と混同したりする場合に注意。
- “tri-” と接頭語を勘違いしたり、「三つ(tri-)」関連と混同したりする場合に注意。
- 文法:
- “try to do” と “try doing” の意味の違い。試験でも出やすいポイントです(TOEIC、英検などでも頻出)。
- “try to do” と “try doing” の意味の違い。試験でも出やすいポイントです(TOEIC、英検などでも頻出)。
- 「トライ(try)」という日本語外来語にもなっており、「挑戦」「試す」のイメージが強いです。
- スポーツのラグビーの「トライ」から連想して、「ゴールを目指して飛び込む」イメージを持つと覚えやすいです。
- “try” は初级から上級まで幅広く使われる動詞なので、まずは “try to ~” と “try ~ing” の使い分けをしっかり押さえると、日常会話だけでなく試験対策にも役立ちます。
- 比較級: more intelligent
- 最上級: most intelligent
- 名詞形: intelligence(知能・知性)
- 副詞形: intelligently(聡明に、賢く)
- 語源はラテン語で「理解する」を意味する intelligere から来ています。
- 接頭語や接尾語として明確に分解されることは少ないですが、以下が関連語です。
- “intelli-” は “intellect(知性)” にも見られ、知能や理解に関連する要素を含みます。
- 接尾語 “-ent” は形容詞を作る際によく使われる形です。
- “intelli-” は “intellect(知性)” にも見られ、知能や理解に関連する要素を含みます。
- 思考力・理解力が高い
- 論理的・分析的に物事を考えられる
- 物事に対して適切な判断を下す能力がある
- intelligent design
- 日本語: 「賢明なデザイン」「知的設計」
- 日本語: 「賢明なデザイン」「知的設計」
- highly intelligent
- 日本語: 「非常に賢い」
- 日本語: 「非常に賢い」
- intelligent approach
- 日本語: 「知的なアプローチ」
- 日本語: 「知的なアプローチ」
- an intelligent question
- 日本語: 「賢い(的を射た)質問」
- 日本語: 「賢い(的を射た)質問」
- artificial intelligence (AI)
- 日本語: 「人工知能」
- 日本語: 「人工知能」
- intelligent conversation
- 日本語: 「知的な会話」
- 日本語: 「知的な会話」
- intelligent life (in space)
- 日本語: 「(宇宙などの)知的生命体」
- 日本語: 「(宇宙などの)知的生命体」
- intelligent guess
- 日本語: 「根拠のある推測」「的確な推測」
- 日本語: 「根拠のある推測」「的確な推測」
- intelligent software
- 日本語: 「高度な(知能を備えた)ソフトウェア」
- 日本語: 「高度な(知能を備えた)ソフトウェア」
- design an intelligent plan
- 日本語: 「賢明な計画を立てる」
- 日本語: 「賢明な計画を立てる」
- ラテン語の “intelligere”(理解する, 認識する)に由来します。
- “inter-” (間) + “legere” (選ぶ) から成り立ったとされ、情報を「取捨選択して理解する」という意味合いが元になっています。
- 「smart」や「clever」などと意味は似ていますが、“intelligent” はややフォーマルまたはアカデミックな響きが強いです。
- 会話においてもビジネスや学術シーンでよく使われ、人や行動に対して「理性的・知的」という印象を与える単語です。
- カジュアルでも使えますが、「情報分析力が高い」というニュアンスを伴う場合が多いです。
- 形容詞の用法
- 叙述用法: “He is intelligent.”(彼は賢い)
- 限定用法: “She is an intelligent leader.”(彼女は聡明なリーダーだ)
- 叙述用法: “He is intelligent.”(彼は賢い)
- 可算・不可算の区別
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル / カジュアル
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、少し改まった印象を与えやすいです。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、少し改まった印象を与えやすいです。
- イディオム的用法
- 特に “intelligent” 単独のイディオムは少ないですが、上記のコロケーション(特に “artificial intelligence”)は頻出です。
- “My sister is very intelligent; she taught herself to play the guitar in one week.”
(私の妹はとても賢くて、1週間で独学でギターを弾けるようになりました。) - “That was an intelligent guess! You figured out the puzzle really fast.”
(賢い推測だったね! パズルをあっという間に解けたよ。) - “He always has intelligent insights during our discussions.”
(彼は私たちの話し合いの中で、いつも知的な洞察を示してくれるんだ。) - “Her intelligent approach to project management saved us a lot of time.”
(彼女の知的なプロジェクト管理アプローチのおかげで、私たちは多くの時間を節約できました。) - “We need someone with an intelligent mind to handle complex negotiations.”
(私たちには、複雑な交渉を扱える知的な人材が必要です。) - “Your intelligent suggestions impressed the clients during the meeting.”
(あなたの賢明な提案が、ミーティングでクライアントに好印象を与えました。) - “The research paper provides an intelligent analysis of the current economic situation.”
(その研究論文は、現在の経済状況について賢明な分析を提示している。) - “An intelligent discussion requires a thorough understanding of the background information.”
(知的な議論には、背景情報の徹底的な理解が必要だ。) - “He gave an intelligent critique of the literature presented.”
(彼は提示された文献について知的な批評を行った。) - smart(賢い)
- “intelligent” よりカジュアルで幅広く使われる。
- “intelligent” よりカジュアルで幅広く使われる。
- clever(利口な)
- 問題解決が上手で機転が利くニュアンス。
- 問題解決が上手で機転が利くニュアンス。
- bright(頭の回転が速い)
- 若い人に使われやすい。 “He’s a bright student.” など。
- 若い人に使われやすい。 “He’s a bright student.” など。
- brilliant(卓越している)
- より褒め言葉として強い意味。
- より褒め言葉として強い意味。
- wise(賢明な)
- 経験や判断力が優れている感じ。
- stupid(愚かな)
- foolish(愚かしい)
- ignorant(無知な)
- dull(鈍い)
- “in-tel-LI-gent” のように、第2音節 (“tel”) に強勢があります。
- /ɪnˈtɛl.ɪ.dʒənt/ の “-telligent” の部分が「テリジェント」に近い音になるよう意識してください。
- “-g” と “-j” が混ざって日本人学習者には /dʒ/ の音が曖昧になりやすいです。
- スペルミス:
- 「inteligent」と “l” を一つ落としてしまう、または “g” を抜かしてしまうミスがよくあります。
- 「inteligent」と “l” を一つ落としてしまう、または “g” を抜かしてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は直接はありませんが、発音が似ている “intelligible(理解できる)” とは混同しやすいので注意です。
- 同音異義語は直接はありませんが、発音が似ている “intelligible(理解できる)” とは混同しやすいので注意です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、「知的な」「頭の良い」という形容詞や「intelligence(知能)」との関連語が問われることがあります。文脈から「性質」を表す形容詞なのか「名詞」なのかを判断できるようにしましょう。
- 「in(中に) + tell(話す) + gent(ジェント)」のように、「心の中で情報をよく“話し合う”/よく考えるイメージ」として覚えるのも一つの方法です(実際の語源とは少しずれますが、語呂として役立ちます)。
- 「intelligent」の中に「tell」が含まれていると考えると、「賢い人は物事を上手に“語れる”」と連想すると覚えやすいかもしれません。
- スペルを意識するには、自分で “intelligent” を書いてみて、どこに “l” や “g” が入るかを繰り返し練習するのがおすすめです。
- 原形 (Base form): apply
- 三人称単数現在 (Third person singular): applies
- 現在分詞/動名詞 (Present participle/Gerund): applying
- 過去形 (Past tense): applied
- 過去分詞 (Past participle): applied
- 名詞: application (申し込み、応用、適用)
- B1:中級レベルの単語です。応募や適用といった行為を英語で説明できるようになると、日常会話や仕事の場面で頻繁に活用できます。
- ap- はラテン語の ad-(~に向かって)から派生し、方向を表すことが多い接頭語です。
- ply はラテン語の plicare(折りたたむ、重ねる)の変形に由来するとされ、一緒に組み合わせる、折り重ねるように「何かを向ける、使う」というニュアンスを持ちます。
- application: 名詞「申し込み、適用、応用」
- applicant: 名詞「申し込み者、応募者」
- appliance: 名詞「器具、装置」 (語源的には関連がありますが、少し意味が離れます)
- apply for a job(仕事に応募する)
- apply for a visa(ビザを申請する)
- apply for a scholarship(奨学金に申し込む)
- apply to a university(大学に出願する)
- apply pressure(圧力を加える)
- apply paint(ペンキを塗る)
- apply theory(理論を適用する)
- apply the brakes(ブレーキをかける)
- apply knowledge(知識を応用する)
- apply online(オンラインで応募する/申し込む)
- 「apply」は、ラテン語の applicare(~に向ける、貼り付ける)を経由して、中英語に入ったとされています。
- ad(~に向かって) + plicare(折りたたむ)が組み合わさり、「何かに向ける」「くっつける」という原義となりました。
- 何かに「申し込む」(apply for)と「適用する」(apply A to B)の大きく二つの使い方があります。前置詞の使い分けには注意が必要です。
- フォーマル・カジュアルどちらでもよく使われますが、「求人への応募」などは比較的フォーマルなイメージです。
- 「履歴書を送った」「オンラインで適用条件を満たした」など、実際の行為を表すときに頻出します。
他動詞として使う場合
- apply for A:Aに申し込む
例) I want to apply for the job. - apply to A:Aに出願する/適用する
例) You can apply to multiple universities at once. - apply A to B:AをBに適用する
例) We should apply this new technique to our research.
- apply for A:Aに申し込む
自動詞としての用法(やや限定的)
- 「(規則などが)適用される」という意味で使われることもあります。
例) This rule applies only in certain situations.
- 「(規則などが)適用される」という意味で使われることもあります。
イディオム的表現
- apply oneself to (〜):「(〜)に専念する、集中する」
例) If you apply yourself to your studies, you’ll see great results.
- apply oneself to (〜):「(〜)に専念する、集中する」
- ビジネス文書やメールでは「apply for a position」(職に応募する)などのフレーズが一般的。
- 日常会話でも「I applied for that job yesterday!」とカジュアルに話すことができます。
“I’m going to apply for that travel credit card. It has great benefits!”
- (あの旅行用クレジットカードに申し込もうと思うんだ。特典がすごくいいから!)
“If the paint starts to fade, just apply another coat.”
- (もしペンキがはげてきたら、もう一度塗ればいいよ。)
“Does this discount coupon apply to online orders as well?”
- (この割引クーポンはオンライン注文にも適用されるの?)
“We encourage all qualified candidates to apply for the marketing position via our website.”
- (当社のウェブサイト経由で、資格を満たす候補者全員にマーケティングポジションへ応募していただきたいと考えています。)
“Before we implement the new policy, we need to confirm whether it applies to all departments.”
- (新しい方針を導入する前に、それがすべての部署に適用されるかどうか確認する必要があります。)
“She applied the new workflow to our scheduling process, resulting in fewer errors.”
- (彼女は新しいワークフローをスケジュール管理に適用して、エラーが減少しました。)
“Researchers applied the statistical model to a large dataset to verify the hypothesis.”
- (研究者たちは、その仮説を検証するために大規模データセットに統計モデルを適用しました。)
“The principle of inertia can be applied to various branches of physics.”
- (慣性の法則は、物理学のさまざまな分野に適用できます。)
“Applicants must apply for a research grant by the end of the semester.”
- (申請者は学期末までに研究助成金を申請しなければなりません。)
- submit(提出する)
- 「apply」は申し込む行為を意味し、その手段として書類を「submit」する場合もあります。
- 「apply」は申し込む行為を意味し、その手段として書類を「submit」する場合もあります。
- enroll(登録する)
- 「学校やコースに登録する」といった意味で、申し込みに近いが、範囲が「学習」や「トレーニング」に特化しがち。
- 「学校やコースに登録する」といった意味で、申し込みに近いが、範囲が「学習」や「トレーニング」に特化しがち。
- request(要請する)
- 「何かを求める」という意味は近いものの、公的に書類などで申し込む場合は「apply for」が適切。
- 「何かを求める」という意味は近いものの、公的に書類などで申し込む場合は「apply for」が適切。
- utilize(活用する)
- 「~を役立てる」という意味で、「apply」の「適用する、応用する」に近い。
- 直接的な反意語はありませんが、意味上「withdraw」(取り下げる)や「retract」(撤回する)などは “応募を取り消す” という点で対極的なイメージになります。
- 米国英語(US): /əˈplaɪ/
- 英国英語(UK): /əˈplaɪ/
- 「ap*ply*」の第二音節 “ply” に強勢が置かれます。
- 語頭の “a” は弱く発音されがちです。
- 「a-plī(アプライ)」ではなく、「ə-plī(アプライ)」と “ə” の母音を意識する。
- 前置詞の使い分け:
- “apply for” と “apply to” の使い分けが混乱しやすいです。
- 何かを“申請・応募”するときは “apply for + 名詞”。
- (場所や機関に)“出願・申し込み”するときは “apply to + 場所・機関”。
- “apply for” と “apply to” の使い分けが混乱しやすいです。
- スペルミス:
- “aplly” や “aply”などと綴り間違いをしやすいので注意。
- “aplly” や “aply”などと綴り間違いをしやすいので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは “apply for a position” や “apply to a university” といった熟語が フォーマル文書・Eメールで頻出。
- “AをPlyに向ける”イメージ: 「手元の何か(書類やスキル)を相手に向けて広げて提出する/適用する」というイメージを持つとわかりやすいです。
- 発音とスペリング: 「アプライ」→ “ap-ply” と二つに区切って覚えると、つづりを間違えにくくなります。
- 類似語との混同回避: “apply” は “request” よりフォーマルかつ具体的に「書類を使った手続きで求める」ニュアンスが強いです。
- 名詞形: ambition (単数), ambitions (複数)
- 形容詞形: ambitious (例: He is very ambitious.)
- 副詞形: ambitiously (例: She ambitiously pursued her goals.)
- B2(中上級): 「ambition」は日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く使われますが、抽象的でニュアンスのある単語のため、B2レベル(中上級)程度と考えられます。
- 語源: ラテン語の “ambitiō” (周囲を回って支持を得る行為) から。
- “ambition” 自体にははっきりした接頭語や接尾語はないものの、派生形として “ambitious” (形容詞) があり、「野心のある」「意欲的な」という意味を持ちます。
- have great ambition: 大きな野心を持つ
- pursue one’s ambition: 野心を追い求める
- a burning ambition: 燃えるような野心
- lifelong ambition: 一生の目標
- fulfill (or achieve) one’s ambition: 野心を実現する
- lack ambition: 野心が足りない・欠けている
- harbor ambition for 〜: 〜に対して野心を抱く
- personal ambition: 個人的な野心
- political ambition: 政治的な野望
- ultimate ambition: 究極の目標・野心
- 口語: 「I have big ambitions for my future.」のように、カジュアルな会話で自分の目標や確固たる意志を表すときに使います。
- 文章: エッセイやビジネス文書でも「our ambition is to expand globally」のようにフォーマルに使うことができます。
- カジュアル/フォーマル両方: 幅広い場面で使える単語ですが、文脈によっては「大きすぎる野心」のようにネガティブな文脈でも登場します。
- 可算名詞 / 不可算名詞: 一般的には可算名詞として「an ambition」「ambitions」のように使いますが、「ambition」を不可算名詞的に使う場合もあります(例: “Ambition is necessary for success.”)。
- 構文例:
- “My ambition is to become a doctor.”(主語+be動詞+to不定詞)
- “He has the ambition to start his own business.”(have+名詞+to不定詞)
- “My ambition is to become a doctor.”(主語+be動詞+to不定詞)
- “satisfied one’s ambition” (野心を満たす)
- “the height of ambition” (野心の絶頂・最高峰)
- “I’ve always had an ambition to travel the world.”
- (ずっと世界を旅したいっていう野望があったんだ。)
- (ずっと世界を旅したいっていう野望があったんだ。)
- “Her ambition is to become a famous singer.”
- (彼女の夢は有名な歌手になることなんだ。)
- (彼女の夢は有名な歌手になることなんだ。)
- “You need a bit of ambition if you want to stand out.”
- (目立ちたいなら、多少の野心が必要だよ。)
- “Our company’s ambition is to lead the market in sustainable technology.”
- (当社の目標は、持続可能な技術で市場をリードすることです。)
- (当社の目標は、持続可能な技術で市場をリードすることです。)
- “He showed great ambition in proposing an overseas expansion plan.”
- (彼は海外進出計画を提案する際、大きな野心を示した。)
- (彼は海外進出計画を提案する際、大きな野心を示した。)
- “We need people with ambition to drive innovation.”
- (イノベーションを推進するには、野心のある人材が必要です。)
- “The ambition of this research is to redefine early childhood education.”
- (この研究の狙いは、幼児教育を再定義することにある。)
- (この研究の狙いは、幼児教育を再定義することにある。)
- “She wrote a paper about the role of ambition in shaping political policy.”
- (彼女は野心がいかに政治政策を形作るかについて論文を書いた。)
- (彼女は野心がいかに政治政策を形作るかについて論文を書いた。)
- “Ambition can be a catalyst for social change.”
- (野心は社会変化の触媒となり得る。)
- aspiration (熱望)
- 「aspiration」はややフォーマルな印象で、上昇志向や理想への強い希望を示す。
- 「aspiration」はややフォーマルな印象で、上昇志向や理想への強い希望を示す。
- goal (目標)
- 「ambition」よりも具体的な目標を意味する場合が多い。
- 「ambition」よりも具体的な目標を意味する場合が多い。
- desire (欲望)
- 一般的な「欲望」の意味で、必ずしも将来的な成功だけに限らない。
- 一般的な「欲望」の意味で、必ずしも将来的な成功だけに限らない。
- dream (夢)
- 「ambition」よりもロマンチックで、やや実現可能性が曖昧なニュアンスがある。
- indifference (無関心)
- 熱意がない状態を示す。
- 熱意がない状態を示す。
- apathy (無感動)
- 全く意欲や興味がないニュアンスを持つ。
- 発音記号 (IPA): /æmˈbɪʃən/
- アクセント (強勢): 第2音節の「-bi-」にアクセントがあります(am-BI-tion)。
- アメリカ英語: アクセントやIPAは上記とほぼ同じです。
- イギリス英語も大きな違いはありませんが、母音の発音が若干 /æ/ と /ɒ/ の使い方に差がある場合があります。
- よくある間違い: 「アンビション」ではなく、「ア(短いア)ンビ(強く発音)ション」となるよう注意しましょう。
- スペルミス: ambition の「b」を抜かして “amition” としてしまうケースや、「n」を重ねて “ambitionn” と間違うケースがあるので注意。
- 同音/類似語との混同はあまり多くありませんが、形容詞形 “ambitious” (アンビシャス) とごっちゃにならないように留意。
- 試験対策: TOEICや英検では「企業の目標」「個人のキャリア志向」に関連した文章中に出てきやすい単語。主に長文読解やビジネスレターなどで目にします。
- 語源ストーリー: 「古代ローマの政治家が票を得るために町を歩き回る」というイメージを持つと「amb(i)-(周りを)+ -tion(行動)」が思い浮かび、記憶に残りやすいです。
- 覚え方のコツ: 「ambition = アンビ」→「周りを歩いて権力を得るイメージ」と関連付ける。
- 勉強テクニック: すぐに“ambitious”や“aspiration”など関連語もセットで覚えると単語力が広がります。また、例文を自分に当てはめて口に出してみると、自然に身につきやすいでしょう。
- 現在形: cross / crosses (三人称単数)
- 過去形: crossed
- 過去分詞: crossed
- 現在分詞・動名詞: crossing
- 名詞形: a cross (十字架、交差点など)
- 形容詞形: cross (怒っている、いらいらした) 例: “He was cross with me.”(彼は私に対してむっとしていた)
語幹: “cross”
- 接頭語や接尾語が明確にあるわけではありません。元となる“cross”にさまざまな意味合いが派生しています。
関連単語・派生語:
- crossing (名詞) — 交差点、横断
- crossover (名詞) — 交差すること、ある分野から別の分野への転換
- crosswise (副詞) — 交差して、横切って
- crossing (名詞) — 交差点、横断
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- cross the street(通りを渡る)
- cross the road(道を横断する)
- cross the border(国境を越える)
- cross your fingers(指をクロスする: 幸運を祈る)
- cross a line(一線を越える)
- cross someone’s mind(人の頭をよぎる)
- cross paths with ~(~と偶然出会う)
- cross boundaries(境界を越える)
- cross one’s arms(腕を組む)
- cross off a list(リストから消す)
- cross the street(通りを渡る)
語源:
「cross」は古英語では “cros” と表記され、古ノルド語の “kross” に由来すると考えられています。さらに遡るとラテン語の “crux”(十字架)が起源となっています。キリスト教の十字架(cross)の影響で、その形や“横切る”動作が様々なニュアンスや表現に派生してきました。使用時の注意点(ニュアンス・感情的響きなど):
- 物理的に“横断する”場合はカジュアルな会話でよく使います。
- “cross the line” などの比喩表現は少し強いニュアンスを持ち、「(倫理的・社会的な)一線を越える」イメージになります。
- 口語と文章のどちらでも使われます。フォーマルとカジュアルの両方に対応できますが、ビジネス文書では「横断する」を “cross” だけでなく “pass through” や “go across” に書き換える場合もあります。
- 物理的に“横断する”場合はカジュアルな会話でよく使います。
一般的な構文
- S + cross + 場所/物
- 例: “We crossed the river.”(私たちは川を渡った)
- 例: “We crossed the river.”(私たちは川を渡った)
- S + cross + over + 場所
- 例: “They crossed over the bridge.”(彼らは橋を渡った)
- 例: “They crossed over the bridge.”(彼らは橋を渡った)
- It crosses one’s mind (イディオム的表現; 「~の頭に浮かぶ」)
- 例: “It never crossed my mind to call him.”(彼に電話するなんて思いつかなかった)
- S + cross + 場所/物
可算・不可算など
- 動詞 “to cross” は他動詞としても自動詞としても使えますが、目的語がない場合は「何かを横切る対象」や「境界を越える対象」が省略されているニュアンスになります。
- 他動詞の例: “I crossed the street.”
- 自動詞の例: “When we reached the bridge, we crossed.”(私たちは橋に着いたとき、渡った)
- 名詞“I saw a cross on the wall.”(壁に十字架が見えた)の場合は加算名詞です。
- 動詞 “to cross” は他動詞としても自動詞としても使えますが、目的語がない場合は「何かを横切る対象」や「境界を越える対象」が省略されているニュアンスになります。
フォーマル/カジュアル
- 口語・会話: “Let’s cross the street here.” (ここで通りを渡ろう)
- ビジネス文章でも“cross”はそのまま用いられることが多いですが、注意深く文脈を整えることが大事です。
- 口語・会話: “Let’s cross the street here.” (ここで通りを渡ろう)
- “Let’s cross the street and get a coffee.”
(通りを渡ってコーヒー買いに行こうよ。) - “I got lost in town and ended up crossing the same bridge twice!”
(街で迷って、同じ橋を二回も渡っちゃったよ!) - “It just crossed my mind that we should invite Lisa.”
(リサも誘ったほうがいいんじゃないかって、今ふと思ったよ。) - “We need to cross the departmental boundaries to improve communication.”
(コミュニケーションを改善するためには、部門間の境界を越える必要があります。) - “Our team crossed the proposed deadlines several times due to unforeseen issues.”
(予期せぬ問題により、私たちのチームは提案された締め切りを何度か超過しました。) - “Before finalizing the contract, we must ensure that all legal requirements have been crossed off the checklist.”
(契約を最終決定する前に、すべての法的要件がチェックリストから消し込まれていることを要確認です。) - “Researchers have attempted to cross genetic boundaries between species.”
(研究者たちは種間の遺伝的境界を越えようと試みてきました。) - “The expedition aimed to cross previously uncharted terrains.”
(その探検隊は、今まで踏破されたことのない地形を横断することを目的としました。) - “Mathematicians often cross disciplines such as physics and computer science to solve complex problems.”
(数学者は複雑な問題を解決するために、しばしば物理学やコンピュータ科学などの分野の境界を越えます。) 類義語
- pass (通り過ぎる)
- “pass”は通り過ぎるニュアンスが強く、必ずしも境界を越えるという意味には限定されません。
- “pass”は通り過ぎるニュアンスが強く、必ずしも境界を越えるという意味には限定されません。
- traverse (横断する, 遠くまで歩く)
- “traverse”は少しフォーマルで、広範囲を移動するイメージがあります。
- “traverse”は少しフォーマルで、広範囲を移動するイメージがあります。
- go across (横切って行く)
- “cross”をより会話的に分解したような表現で、基本的に同じ意味です。
- pass (通り過ぎる)
反意語
- remain (とどまる)
- “remain”はその場にいる、留まる意味で、「cross(移動)」の意味の逆となります。
- remain (とどまる)
- 発音記号(IPA): /krɒs/ (イギリス英語), /krɔːs/ または /krɑːs/ (アメリカ英語)
- イギリス英語では「オ」に近い母音 /ɒ/ を使います。
- アメリカ英語では地域によって /krɔːs/ または /krɑːs/ と発音し、「クロース」「クラース」に近い音になります。
- イギリス英語では「オ」に近い母音 /ɒ/ を使います。
- アクセント(強勢): “cross”の一音節なので、特に強勢の移動はありません。
- よくある発音の間違い: 日本語の「クロス」のまま平坦に発音すると、英語の母音との違いで聞き取りにくくなる場合があります。舌や口の形を意識しましょう。
- スペルミス: “cross” の最後の “-ss” を一つだけにする誤り (“cros”) に注意。
- 同音異義語との混同: “cross” と “cloth” や “crowd” など、スペルも発音も似ていないので大きな混同は少ないですが、発音が似通ってくる地域差もあるため要注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など): “cross the street” や “cross the border” のような基本的フレーズとして出題される機会が多いです。「(頭を)よぎる」というイディオム “cross one’s mind” も頻出表現です。
- 覚え方のイメージ:
- “+” の形(十字)を連想すると“横切る”イメージがつかみやすいでしょう。
- “クロスワード (crossword)” を思い出すと“交差”の概念や縦横に行き来する感覚を思い出せます。
- “+” の形(十字)を連想すると“横切る”イメージがつかみやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- “cross off a list” のように「リストから消す」、 “cross the line” のように「一線を超える」など、たくさんのフレーズで練習すると自然に定着しやすいです。
- “cross”の過去形 “crossed” は “t” サウンドを弱めに発音しがちなので、自分で声に出して練習しましょう。
- “cross off a list” のように「リストから消す」、 “cross the line” のように「一線を超える」など、たくさんのフレーズで練習すると自然に定着しやすいです。
- 「quite」は会話や文章でわりと頻繁に登場する副詞です。意味の強調度合いや文脈によって、まったく違うニュアンスになるので注意が必要です。
- “completely” (完全に)
- “fairly” (かなり、わりと)
- “to a certain extent” (ある程度は)
- 「完全に」
- 「かなり」「相当」
- 「まあまあ」「ある程度」
- 副詞のため、時制による活用や複数形は特にありません。
- 「quiet」とスペルが似ていますが、まったく別の語です (quiet は形容詞・動詞・名詞で「静かな」「沈黙する」等を意味する)。
- 「quit」ともつづりが似ていますが、これも別の動詞です (quit は「やめる」「停止する」)。
- 「quite」は、歴史的にはフランス語やラテン語にさかのぼる形ですが、現在の形は短く、特別な接頭語や接尾語はありません。
- 派生語としてはありませんが、形が似ていて混同しやすい語として「quiet (静かな)」や「quit (やめる)」があります。
- quite amazing — とても驚くべき
- quite difficult — かなり難しい
- quite different — まったく違う
- quite sure — かなり確信している
- quite right — まったく正しい / 確かにそう
- quite a lot — かなりの量
- quite possible — 十分にあり得る
- quite interesting — とても興味深い
- quite good — (米) とても良い / (英) まあまあ良い
- quite enough — 十分な量
- 「quite」は、中英語の “quit(e)” に由来し、さらに古フランス語の “quite”, ラテン語の “quietus” (静かな・自由の意) に遡ります。もともと「完全に」「余すところなく」というニュアンスを含んでいました。
- イギリス英語: 「quite」は “somewhat” や “fairly” を指すことが多い。「まあまあ良い」「そこそこ」
- アメリカ英語: 「全く」「とても」の意味で使われることが多い。
- 会話ではカジュアルにもフォーマルにも使われますが、ビジネス文章で使う場合は、曖昧な強調にとどまらず、意図をはっきり伝えるほうがよいです。
- 名詞の前で「quite + a/an + 名詞」の形をとることがある
- 例: He is quite a gentleman. (彼はかなり紳士的だ)
- 例: He is quite a gentleman. (彼はかなり紳士的だ)
- 形容詞や副詞を修飾する
- 例: The answer is quite complicated. (答えはかなり複雑だ)
- 例: The answer is quite complicated. (答えはかなり複雑だ)
- 副詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 副詞なので他動詞・自動詞の区別もありません。
- “I’m quite tired today, so I’ll go to bed early.”
- 今日はかなり疲れているから、早く寝るつもりだよ。
- 今日はかなり疲れているから、早く寝るつもりだよ。
- “This pizza is quite good!”
- このピザ、すごくおいしいね!
- このピザ、すごくおいしいね!
- “It’s quite hot outside. Don’t forget your hat.”
- 外はかなり暑いよ。帽子を忘れないでね。
- 外はかなり暑いよ。帽子を忘れないでね。
- “We’re quite optimistic about the upcoming sales figures.”
- 今回の売上予測にはかなり楽観的です。
- 今回の売上予測にはかなり楽観的です。
- “This is quite an important deal for the company.”
- これは会社にとって非常に重要な取引です。
- これは会社にとって非常に重要な取引です。
- “I’m not quite sure if the budget can cover all the expenses.”
- 予算がすべての経費を賄えるかどうか確信がありません。
- 予算がすべての経費を賄えるかどうか確信がありません。
- “The research results were quite significant in the field of biology.”
- その研究結果は生物学の分野で非常に重要なものでした。
- その研究結果は生物学の分野で非常に重要なものでした。
- “His theory, while quite innovative, lacks empirical data.”
- 彼の理論はとても独創的だが、実証データが不足している。
- 彼の理論はとても独創的だが、実証データが不足している。
- “It is quite evident that further analysis is required.”
- さらなる分析が必要であることは非常に明白です。
- さらなる分析が必要であることは非常に明白です。
- fairly(かなり)
- 「比較的に」「まぁまぁ」という控えめなニュアンスを持つ。
- 「比較的に」「まぁまぁ」という控えめなニュアンスを持つ。
- rather(やや)
- イギリス英語でややフォーマル、驚きや意外感を含むことが多い。
- イギリス英語でややフォーマル、驚きや意外感を含むことが多い。
- somewhat(いくぶん)
- ある程度という意味で、婉曲表現として使われることが多い。
- ある程度という意味で、婉曲表現として使われることが多い。
- pretty(とても)
- カジュアルな言い回しで若者がよく使う。
- カジュアルな言い回しで若者がよく使う。
- 副詞として真逆の意味を出すのはやや難しいですが、強調を抑えるなら “not at all” や “barely” を用いると反意っぽくなります。
- IPA(国際音声記号): /kwaɪt/
- アクセント: “quite” は一音節なので、特に分割できるアクセントはなく、単語全体をはっきりと発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語の発音: 極端な差はありませんが、アメリカ英語では /kwaɪt/ の [aɪ] が若干平坦で、イギリス英語ではややクリアに聞こえる傾向があります。
- よくある間違い: “quiet (/ˈkwaɪ.ət/)” や “quit (/kwɪt/)” と混同されやすいです。母音や末尾の発音に注意しましょう。
- スペルミス: “quiet,” “quit” と間違えやすい。
- 文脈による意味の違い: イギリス英語かアメリカ英語か、話し手の意図で強調度が変わることがある。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニング、リーディングで意外と細かいニュアンスを問われることがある。例「It’s quite good.」が肯定的・やや控えめ、どちらのニュアンスか見極める力が必要。
- 「quiet (静かな)」とつづりが似ているので、発音の違いを意識して覚えるとよいです。
- 「quite」は「クワイト」、母音は「アイ」とはっきり発音します。
- イメージとしては “Q”「キュー」 + “white(白)」の “-ite” → “キュワイト” と頭で連想するなど、自分なりにフレーズを使って覚えると混同を減らせます。
- 単数形: website
- 複数形: websites
- 派生語としては「web」(形容詞的に使われることが多い: “web page”のように)や「site」(名詞単独で「敷地」「現場」の意味) がありますが、直接「website」が別の品詞として用いられるケースは一般的ではありません。
- B1 (中級)
ネットの利用が当たり前となっている現代では、比較的早い段階で出てくる単語ですが、インターネットリテラシーの文脈で学ぶ可能性が高いため「中級」程度と位置づけられます。 - web + site
- web: “クモの巣”から転じて「インターネット上の」や「ウェブ上の」という意味
- site: 「場所、敷地」という意味
- web: “クモの巣”から転じて「インターネット上の」や「ウェブ上の」という意味
- create a website(ウェブサイトを作成する)
- visit a website(ウェブサイトを訪問する)
- launch a website(ウェブサイトを開設する/公開する)
- host a website(ウェブサイトをホスティングする)
- update a website(ウェブサイトを更新する)
- browse a website(ウェブサイトを閲覧する)
- design a website(ウェブサイトをデザインする)
- promote a website(ウェブサイトを宣伝する)
- official website(公式サイト)
- e-commerce website(電子商取引のウェブサイト)
- 現在は「website」が最も一般的な綴りですが、昔は「web site」や「web-site」と綴られることもありました。
- 口語・文章ともにカジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用できます。
- 可算名詞として扱われるため、不特定多数を指すときは「websites」と複数形にできます。「a website」「the website」「many websites」のように冠詞・数量形容詞と組み合わせることが可能です。
- フォーマルでもカジュアルでも使われますが、公式文書では「official website」のように正確な用語として使われることが多いです。
- “I found it on a website.”(私はそれをウェブサイトで見つけた)
- “According to the company’s official website, …”(その企業の公式サイトによれば、…)
- “I’m looking for a new recipe on this cooking website.”
(料理サイトで新しいレシピを探しているんだ。) - “Have you seen their website? They have all the details listed there.”
(あの人たちのサイト見た?詳細が全部載ってるよ。) - “Her travel blog is a great website to plan your next trip.”
(彼女のトラベルブログは、次の旅行を計画するのにとてもいいサイトだよ。) - “We need to redesign our company website to improve our brand image.”
(私たちの会社のウェブサイトをリニューアルして、ブランドイメージを向上させる必要があります。) - “The new website launch is scheduled for next Monday.”
(新しいウェブサイトの公開は来週の月曜日に予定されています。) - “Please refer to our official website for more information on the product.”
(製品に関する詳しい情報は、当社の公式ウェブサイトをご覧ください。) - “In this study, participants were asked to evaluate the usability of a prototype website.”
(本研究では、被験者に対してプロトタイプのウェブサイトの使いやすさを評価してもらいました。) - “We collected data from various educational websites to analyze user engagement.”
(ユーザーのエンゲージメントを分析するために、さまざまな教育系ウェブサイトからデータを収集しました。) - “The journal’s website provides access to all published articles.”
(その学術誌のウェブサイトでは、すべての掲載論文にアクセスできます。) - webpage(ウェブページ)
- 個々のページを指すことが多く、「website」の中の一部。
- 個々のページを指すことが多く、「website」の中の一部。
- portal(ポータル)
- 多機能サービスを提供する入り口となるウェブサイトを指し、ニュースや検索機能も備えた大型サイト。
- 多機能サービスを提供する入り口となるウェブサイトを指し、ニュースや検索機能も備えた大型サイト。
- homepage(ホームページ)
- もともとはウェブサイトのトップページを指しますが、一般的に「ウェブサイトそのもの」の意味でも使われる場合があるので注意。
- IPA: /ˈwɛbsaɪt/
- アメリカ英語: ウェブサイト
- イギリス英語: 基本的に同じ発音・アクセントです。
- よくある間違い: 「ウェッブサイト」のように “web” 部を強調しすぎたり、 “site” の「s」を曖昧に発音しすぎたりすることに注意しましょう。
- スペルミス: “webiste” や “wesbite” などとタイプミスをしやすい
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが「site」と「cite」「sight」を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、「企業のウェブサイト」「オンライン情報源」などと絡めた文章問題として出てくることがあります。
- 「web」+「site」で「ウェブ上の場所」と考えると覚えやすいです。
- 「ウェブ」と「敷地(site)」をくっつけたイメージで「インターネット上の敷地=ウェブサイト」と連想すると理解が深まります。
- スペリングは「website」と1語で書くことが定着しているため、とにかく「web」と「site」を離さずに書くことを意識するとミスを防ぎやすいです。
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私はパスタにニンニクの味が大好きです。
私はパスタにニンニクの味が大好きです。
私はパスタにニンニクの味が大好きです。
解説
私はパスタにニンニクの味が大好きです。
garlic
名詞 garlic
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: garlic
品詞: 名詞 (countable/uncountable いずれも使われる場合があるが、主に不可算名詞として用いられることが多い)
意味(英語): A strong-smelling bulb used as a seasoning in cooking.
意味(日本語): 料理の風味付けに使われる、強い香りをもつ球根(ニンニク)のことです。
「garlic」は、食材として最もよく使われるスパイス・ハーブの一種です。炒め物や煮込み料理、パスタやスープなど、さまざまな料理にパンチやコクを加えるために使われます。臭いは強いですが、その風味は世界中で愛されています。
活用形
他の品詞例(あまり一般的ではありませんが参考として)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文:
イディオム例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的 (食品科学や栄養学) での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
ニュアンスの違い:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
料理好きの方や海外に行ったときにレストランで注文する場合など、非常に使い勝手のよい単語です。ぜひ活用してみてください。
ニンニク
私は市の東側に住んでいます。
私は市の東側に住んでいます。
解説
私は市の東側に住んでいます。
east
1. 基本情報と概要
単語: east
品詞: 形容詞(ただし名詞・副詞としても使われます)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ使い方としては、単に「東・西」を示したい場合は “east / west”、ちょっと書き言葉的な「東洋・西洋」を示す場合は “eastern / western” などを使うと自然です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
方角を表す英単語は比較的シンプルですが、地図をイメージしたり、日の出(東)から覚えたりすると、学習効率が上がります。ぜひ実際の地図を使ったり、道案内をしながら定着させてみてください。
東の,東方の,東部の;東からの
テストの結果は陰性でした。
テストの結果は陰性でした。
解説
テストの結果は陰性でした。
negative
否定の,反対の / 消極的な,控えめの / 陰電気の;(数値が)負の,マイナスの(minus);(写真が)陰画の,ネガの;(医学検査結果が)陰性の / 否定,拒否,「いやだ」と言うこと / 否定語[句] / 《the~》(特に討論会の)反対者側,反対派 / (電気分解に用いる)陰極板 / (数値の)負数 / (写真の)陰画,ネガ / 《しばしば受動態に用いて》…‘に'反対投票をする / =negate
1. 基本情報と概要
単語: “negative”
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): Not positive; expressing denial, disagreement, or refusal; indicating an absence or a contrary quality.
意味(日本語): 「肯定ではない」「否定的」「消極的」「有害な」「悪い」というような意味合いです。日常的には「物事を悪い方向に考える」「否定的な立場に立つ」「望ましくない結果・効果を示す」などの文脈で使われます。
「negative」は、たとえば「ネガティブ思考」や「否定的な反応」「(数値などが)マイナスの値」などを示すときに使われ、ニュアンスとしては「プラスじゃない」「よくない」という感じが含まれています。
活用形・関連する形(形容詞):
他の品詞になった例:
CEFRレベル目安: B1(中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の微妙なニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例:
フォーマル/カジュアル:
文法上のポイント:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
いずれも第一音節 “NE” にアクセントがあります。
「ネ」の部分を強く発音し、「ga」を弱く、「tive」をやや弱めに発音するイメージです。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、「negative」の詳細解説でした。気持ちや状況を表すときに頻繁に登場する単語ですので、ポジティブとの対比をイメージしながら学習すると覚えやすいと思います。
否定,拒否,「いやだ」と言うこと
(電気分解に用いる)陰極板
否定の,反対の
消極的な,控えめの
否定語[句]
《the~》(特に討論会の)反対者側,反対派
(数値の)負数
(写真の)陰画,ネガ
=negate
陰電気の;(数値が)負の,マイナスの(minus);(写真が)陰画の,ネガの;(医学検査結果が)陰性の
《しばしば受動態に用いて》…‘に'反対投票をする
ちょっと試してみようね。
ちょっと試してみようね。
解説
ちょっと試してみようね。
try
…‘に'努力する,‘を'努める / …‘を'試す,してみる,使って(食べて,飲んで)みる / 〈戸・窓など〉‘を'開けようとする / 〈人〉‘を'裁く;〈事件〉‘を'裁判する / 〈人〉‘を'つらい目に会わせる,悩ます / …‘を'酷使する,疲れさせる / 試みる,やってみる,努力する /
1. 基本情報と概要
単語: try
品詞: 動詞(他動詞・自動詞)
※名詞としても「試み」「(ラグビーの)トライ」の意味で使われることがあります。
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞へ変化:
CEFR レベルの目安: B1(中級)
日常会話や基本的な文脈でよく使われる重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム: “give it a try”
可算・不可算 (名詞としての “a try”)
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
※アメリカ英語とイギリス英語でほほ同じ発音です。
※強勢は単語全体(try)にあります。「トゥライ」のように、短く “traɪ” と発音します。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “try” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
…‘に'努力する,‘を'努める
…‘を'試す,してみる,使って(食べて,飲んで)みる
〈戸・窓など〉‘を'開けようとする
〈人〉‘を'裁く;〈事件〉‘を'裁判する
〈人〉‘を'つらい目に会わせる,悩ます
…‘を'酷使する,疲れさせる
試みる,やってみる,努力する
彼女は理且力のある女性です。
彼女は理且力のある女性です。
解説
彼女は理且力のある女性です。
intelligent
1. 基本情報と概要
単語: intelligent
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
• Having or showing a high degree of mental ability, understanding, and/or insight.
日本語での意味:
• 「聡明な」「知能が高い」「理解力のある」「賢い」といった意味です。 たとえば、「その人は頭が切れて、物事を深く考えられる」というニュアンスを含みます。日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックな場面でも「知的」「頭が良い」というときに使われます。
活用形: 形容詞なので比較級・最上級があります。
他の品詞形:
たとえば「He answered intelligently.(彼は賢明に答えた)」のように使います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下は自然なシチュエーション別の例文です。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは “intelligent” と反対の意味を表しますが、文脈によってニュアンスが異なるので注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
• アメリカ英語: /ɪnˈtɛl.ɪ.dʒənt/
• イギリス英語: /ɪnˈtel.ɪ.dʒənt/
アクセントの位置:
発音のコツ・注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「intelligent」の詳細な解説です。フォーマルなシーンからカジュアルな会話、ビジネスや学術場面まで幅広く使える便利な形容詞なので、ぜひ活用してみてください。
理且力のある,そう明な,知能の高い
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よく考えた結果、その仕事に応募することにしました。
よく考えた結果、その仕事に応募することにしました。
よく考えた結果、その仕事に応募することにしました。
解説
よく考えた結果、その仕事に応募することにしました。
apply
〈他〉《...に》 を適応する 《to ...》 / 《...に》 を当てる 《to ...》 / 《...に》 (心・努力など) を傾ける 《to ...》 / 〈自〉《...に》 適用される 《to ...》 / 《...に...を》 申し込む, 出願する 《to ... for ...》
1. 基本情報と概要
単語: apply
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to make a formal request or use something in a particular situation.
意味(日本語): 「申し込む」「適用する」「応用する」などの意味を持ちます。たとえば大学に出願するときや求人に応募するときなどに使われますが、何かの理論や技術を“適用・応用する”という意味でもよく使われます。「apply」は、フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われる便利な単語です。
活用形:
他の品詞になったときの例:
難易度目安(CEFRレベル): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習する際は、実際に「apply for a job」「apply for a scholarship」のようにフレーズで覚えておくと、自然に使いこなしやすくなります。ぜひ参考にしてください。
(…に)…'を'適用する,応用する《+名+to+名(do*ing*)》
(…に)…'を'当てる,当てがう《+名+to+名》
…'を'作用させる,動かす
(…に)適用される,当てはまる《+to+名》
申し込む,出願する;(…に…を)申し込む《+to+名+for+名》
(…に)〈心・努力など〉'を'傾ける,注ぐ《+名+to+名(do*ing*)》
(タップまたはEnterキー)
彼が成功した起業家になるという大望は本当に感動的です。
彼が成功した起業家になるという大望は本当に感動的です。
彼が成功した起業家になるという大望は本当に感動的です。
解説
彼が成功した起業家になるという大望は本当に感動的です。
ambition
1. 基本情報と概要
単語: ambition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A strong desire to achieve something (such as success, power, or fame).
意味(日本語): 何かを成し遂げたいという強い願望、成功や名声を得たいという気持ちのことです。
「ambition」は、「何かをどうしても達成したい」「成功したい」というニュアンスがある単語です。ポジティブな情熱と行動力を示す場合に使われることが多いですよ。
活用形
「ambition」は名詞として使われますが、派生形として上記のように形容詞や副詞として使われることもあります。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「ambition」は、ラテン語の “ambitiō” に由来します。もともとは「周囲を回って支援を求めること」を指し、政治家などが票を集めるために歩き回る様子が語源と言われています。
歴史的には「地位や権力への執着」というややネガティブな響きで使われることもありましたが、現代では「ポジティブな目標達成の意欲」という肯定的なニュアンスでも広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマルでもカジュアルでも使え、文脈に応じてポジティブにもネガティブにも受け取られます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「ambition」の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広く使われる単語なので、ぜひご活用ください。
大望,野心,野望
〈C〉大望(野心)の対象(目的)
彼は道路を渡った。
彼は道路を渡った。
解説
彼は道路を渡った。
cross
1. 基本情報と概要
単語: cross
品詞: 動詞 (他に名詞・形容詞としても使われる)
意味(英語): to go or move across something; to pass from one side to another.
意味(日本語): “渡る”、または“横切る”を意味します。「道を横断する」や「境界線を越える」などの場面で使われる、比較的基本的な動詞です。
ニュアンス: 「cross」は物理的に何かを横切る意味のほか、抽象的に“(境界・制限を)超える”ニュアンスでも使われます。たとえば「一線を越える」など精神的・比喩的に使われることもある単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
A2: 身近な状況でよく使われる語であり、道案内や基本的な会話など、初級学習者レベルでも頻繁に登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話(カジュアル)
5.2 ビジネスシーン(フォーマル~中程度)
5.3 学術的・専門的場面
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強を進めるうちに、単純な “渡る” だけでなく、比喩的な “越える” ニュアンスでも“cross”は頻繁に登場します。さまざまなフレーズやコロケーションを通して、“cross”の使い方を習得してみてください。
(信仰のしるしとして)〈人・自分〉‘に'十字を切る
…'を'交差させる(する)
…‘に'交差させて線を引く;《英》〈小切手〉‘に'線引きする;…'を'横線(×印)をつけて消す《+名+out(off),+out(off)+名》
…'を'横切る,横断する,渡る
〈心〉'を'よぎる,‘に'ふと浮かぶ
…‘と'すれ違う,行き違う
…'を'妨げる,‘の'じゃまをする
…'を'交配する
彼女は年齢の割にかなり背が高い。
彼女は年齢の割にかなり背が高い。
解説
彼女は年齢の割にかなり背が高い。
quite
1. 基本情報と概要
単語: quite
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での大まかな意味
「quite」は「非常に」「とても」という強い意味合いから、「まあまあ」という程度の意味まで、文脈によってニュアンスが変わります。例えば、アメリカ英語では「quite good」は「とてもいい」というやや強めの印象になりますが、イギリス英語だと「まあまあいい」というニュアンスになることが多いです。
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(全10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算など
他動詞・自動詞など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとって「quite」は混乱しがちな単語です。使う国や話者、文脈によって意味の強さが変わるので、実際の会話や読書でたくさん接し、どんな場面で使われているかを観察するのが上達の近道です。ぜひ色々な文脈で「quite」をチェックしてみましょう。
《英》(平均・期待と比べて) 割と, 比較的に
全く,完全に
《米》かなり,相当に,ずいぶん
ほんとうに,実際に,真に
(タップまたはEnterキー)
言語学習のための素晴らしいウェブサイトを見つけました。
言語学習のための素晴らしいウェブサイトを見つけました。
言語学習のための素晴らしいウェブサイトを見つけました。
解説
言語学習のための素晴らしいウェブサイトを見つけました。
website
名詞「website」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: website
品詞: 名詞 (可算名詞)
日本語訳: ウェブサイト、サイト
「website」はインターネット上に存在する情報の集合体や、特定のURLを持つページやページ群を指します。たとえば、会社情報を掲載した企業サイトや、個人が運営するブログのほか、オンラインショップなどもすべて「website」です。
「インターネット上の場所やページの集まり」を表す単語で、日常会話でもビジネスでも広く使われます。使う場面によっては「サイト」と省略して言うことも多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「web」と「site」が結びついて「インターネット上の場所」を意味するようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「web」はもともとクモの巣を意味しますが、インターネット技術が普及するにつれて、コンピュータネットワークの「ウェブ(World Wide Web)」として一般化しました。「site」は場所を意味するため、「ウェブ上の場所」という直感的な語源です。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・研究での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密に「ウェブサイト」の反意語はありませんが、インターネット外の物理的存在である「brochure」(パンフレット)などが対比として挙げられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「website」の詳細解説です。
参考にして、ぜひ日常会話やビジネスシーンでも積極的に使ってみてください。
ウェブサイト,ホームページ
(ホームページとは、ウェブサイトの最初のページのこと)
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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