英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- B2(中上級)レベル
「frightening」は一般的な文章や会話でも用いられますが、描写や感情表現として扱われるため、B2程度の学習者が使いこなせるとよい語彙です。 - 形容詞: frightening (原級)
- 副詞形: frighteningly (例: “That film was frighteningly realistic.”)
- 動詞: frighten(おびえさせる)
- 現在形: frighten(s)
- 過去形: frightened
- 現在分詞: frightening
- 過去分詞: frightened
- 名詞形: fright (恐怖、驚き)
- 語幹: fright (恐怖)
- 接尾語: -en(動詞を作ることが多い)
- 現在分詞形: frightening(動詞
frighten
に -ing がついて形容詞として機能) - fright: 名詞「恐怖」
- frighten: 動詞「怖がらせる」
- frighteningly: 副詞「恐ろしいほどに」
- frightened: 形容詞「おびえている」(受け身的な状態)
- a frightening experience
(恐ろしい体験) - a frightening thought
(怖い考え) - a frightening moment
(ぞっとする瞬間) - quite frightening
(とても恐ろしい) - absolutely frightening
(本当に恐ろしい) - find something frightening
(何かを恐ろしいと感じる) - be particularly frightening
(特に恐ろしい) - a potentially frightening situation
(潜在的に恐ろしい状況) - an extremely frightening event
(非常に恐ろしい出来事) - a deeply frightening prospect
(深く恐怖を感じさせる見通し) - 語源:
「frighten」は中英語の “fyrhtan” や古英語の “fyrhto” (恐怖) などと関連があるとされ、元々の意味は「怖がらせる、怯えさせる」などです。 - 使われ方:
「frightening」は、視覚的に恐い物事(ホラー映画、危険な状況など)だけでなく、将来の見通しや思考に対しても広く使われます。 - ニュアンス:
感情的、口語・文章いずれでも使われます。怖さの度合いはscary
よりやや強めに聞こえることが多いですが、あまり大差はありません。 - 注意点:
会話でも文章でも自然に使える単語ですが、「大げさに怖がっている印象」を与える場合もあるので、気軽なシーンでは “scary” が選ばれることもあります。 - 形容詞として名詞を修飾するとき
例: “It was a frightening movie.” - 叙述用法(補語として使う)
例: “The movie was frightening.” - 形容詞を比較的・最上級にしない
“frightening” は感情を表す語なので、比較級・最上級 (“more frightening,” “most frightening”) は可能ですが、それほど日常的ではありません。 - 他動詞か自動詞?
「frightening」は形容詞なので、動詞「frighten」は他動詞として使われます (例: “The loud noise frightened me.”)。形容詞「frightening」は、その結果や性質を表しているものです。 - “That horror movie was really frightening!”
「あのホラー映画、ほんとに怖かったよ!」 - “It’s frightening how quickly time flies.”
「時間がこんなに早く過ぎるのは恐ろしいね。」 - “The thunderstorm last night was quite frightening.”
「昨夜の雷はかなり怖かったね。」 - “It’s frightening to consider how much competition we might face this quarter.”
「今期どれだけの競合と直面しそうか考えると恐ろしいですね。」 - “The prospect of budget cuts is frightening to many employees.”
「予算削減の可能性は、多くの従業員にとって恐ろしいことです。」 - “Some team members find the tight deadline quite frightening.”
「タイトな締め切りに、恐怖を感じているチームメンバーもいます。」 - “The data indicates a frightening increase in global temperatures.”
「データによると、地球の気温が恐ろしいほど上昇しています。」 - “The spread of misinformation can have frightening consequences.”
「誤情報の拡散は恐ろしい結果をもたらす可能性があります。」 - “Such climatic changes are particularly frightening for communities in low-lying areas.”
「このような気候変動は、低地の地域社会にとって特に恐ろしいものです。」 - scary(怖い)
- よりカジュアルで日常的。「scary movie」などでよく使う。
- よりカジュアルで日常的。「scary movie」などでよく使う。
- terrifying(ぞっとするほど怖い)
- 「frightening」よりさらに強い意味。「ぞっとする」ほどの恐怖を強調。
- 「frightening」よりさらに強い意味。「ぞっとする」ほどの恐怖を強調。
- alarming(不安にさせる)
- 危険や問題の兆候を示す文脈。
- 危険や問題の兆候を示す文脈。
- horrifying(戦慄させるような)
- 衝撃を与える、惨状に対してよく使う。
- 衝撃を与える、惨状に対してよく使う。
- chilling(背筋の凍るような)
- 特に雰囲気や雰囲気的恐怖に焦点を当てる。
- comforting(安心させる)
- reassuring(心を落ち着かせる)
- calming(落ち着かせる)
- 発音記号(IPA): /ˈfraɪtənɪŋ/
- アメリカ英語: [frái-tə-nɪŋ] / [frái-tʰnɪŋ](“t” と “n” がつながって「フライッニン」に近い音になることも)
- イギリス英語: [fraɪ-tən-ɪŋ](比較的はっきり
t
の音を発音)
- アメリカ英語: [frái-tə-nɪŋ] / [frái-tʰnɪŋ](“t” と “n” がつながって「フライッニン」に近い音になることも)
- アクセント: 第一音節「fri」の部分に強勢が来ます。
- よくある間違い: 「フライテニング」と「テ」の部分を強く発音しすぎたり、”g” をはっきり発音してしまわないように注意してください。本来は語尾の “g” は少し鼻音になりがちです。
- スペルミス: 「frightening」の “gh” や “e” の位置を間違えやすいです (× firghtning, × fightening など)。
- 同音異義語との混同: “frighten” (動詞) と “frightening” (形容詞) の使い分けに注意。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検では、「感情形容詞の使い分け」や「文脈から適切な形容詞を選ぶ問題」で登場することが多いです。
fright
+en
+ing
という構造を意識すると覚えやすいです。「fright (恐怖) が人に作用している状態」とイメージすると頭に残りやすいでしょう。- 音とスペリング: “fright” を「フライト」と読まずに「フライト」に “gh” が入っているところを意識して、
gh
は黙字に近い発音です。 - ストーリーで覚える: ホラー映画を見て「frightening だった!」と友達に話すシーンを思い浮かべると、ニュアンスごと記憶しやすくなります。
- wonder (動詞)
- to feel curiosity or doubt about something; to want to know something.
- 何かについて不思議に思う、疑問に思う、「~かな」と思う、知りたいと思う。
- 動詞(他にも名詞や感嘆詞として使われる場合がありますが、ここでは動詞として主に解説します)
- 原形: wonder
- 三人称単数現在形: wonders
- 現在分詞/動名詞: wondering
- 過去形/過去分詞: wondered
- 名詞: a wonder(驚異、不思議なもの)
例) That machine is a wonder of modern technology. - 感嘆詞: “Wonder!”(あまり一般的ではないが、感嘆として「不思議だ!」という言い方もあり)
- B1(中級)
「疑問に思う・~かどうか考える」という感覚を伝える動詞。日常生活でもよく使い、比較的覚えやすい単語です。 - 「wonder」は、はっきりした接頭語や接尾語を直接含まないシンプルな単語です。語幹は「wonder」のままです。
- wonderful (形容詞): 素晴らしい、不思議なほど良い
- wonderfully (副詞): 素晴らしく
- wondrous (形容詞): 目をみはるような(やや文語的)
- wonder about …
(…について疑問に思う) - wonder if … / wonder whether …
(…かどうか疑問に思う/…かなと思う) - can’t help but wonder
(どうしても…と思わざるを得ない) - makes me wonder
(…を考えさせられる) - wonder aloud
(思わず口に出して疑問を言う) - begin to wonder
(…だと疑い始める) - no wonder (that) …
(…なのも不思議ではない) - it’s no wonder (that) …
(…というのも当然だ、不思議ではない) - wonder why
(なぜ…なのだろうか) - wonder what
(何が…なのか疑問に思う) - 古英語の “wundor” に由来し、「奇跡、不思議、驚嘆」といった意味がありました。中世を経て、現代では「~かなと思う」、「不思議に思う」という日常的な意味合いで広く使われるようになっています。
- 「wonder」は、疑問や好奇心をやわらかく表現するときに使われます。「疑う」というよりは「知りたい、不思議に思う」というポジティブな響きがあります。
- カジュアルな場面からビジネスEメールのようなフォーマルな場面まで幅広く使用可能です。ただし、ビジネスメールなどでは「I was wondering if…」などの丁寧表現としてよく使われます。
他動詞/自動詞の使い分け
- ほとんどの場合、「不思議に思う対象」を伴うため、目的語を取る形か、if/whetherなどの節をとる形になります。
例) I wonder what he means. (他動詞的な用法)
ただし、「I wonder.」のように自動詞的に使う場合もあります。
- ほとんどの場合、「不思議に思う対象」を伴うため、目的語を取る形か、if/whetherなどの節をとる形になります。
一般的な構文
- wonder + 疑問詞 (what/why/how など)
例) I wonder what time the store closes. - wonder + if/whether + 文
例) I wonder if it’s going to rain tomorrow. - It’s no wonder (that) + 文
例) It’s no wonder that he was late.
- wonder + 疑問詞 (what/why/how など)
イディオム
- no wonder: 「道理で…だ」「不思議ではない」
例) No wonder he’s tired after working all night.
- no wonder: 「道理で…だ」「不思議ではない」
- 日常会話の場合:
I wonder if we should go now.
- ビジネスメール:
I was wondering if you could provide more details.
- “I wonder what we should have for dinner tonight.”
(今夜の夕食は何にしようかな。) - “I wonder how she managed to fix the computer so quickly.”
(彼女はどうやってあんなに速くコンピューターを直したのだろう。) - “Sometimes I wonder if I should adopt a pet.”
(時々ペットを飼うべきかなと考えることがあるよ。) - “I was wondering if you could send me the updated report by Friday.”
(金曜までにアップデートされたレポートを送っていただけますか。) - “I wonder whether we should schedule a follow-up meeting for next week.”
(来週にフォローアップの会議を設定するべきかどうか検討しています。) - “We wonder how the new policy will affect our quarterly budget.”
(新しい方針が四半期の予算にどのような影響を与えるのか疑問に思っています。) - “Researchers often wonder if there is a correlation between these two variables.”
(研究者たちは、これら2つの変数間に相関があるかどうかをよく疑問に思う。) - “I wonder how this finding will shape future studies in the field.”
(この発見がこの分野の今後の研究にどのような影響を与えるのか気になります。) - “Many scholars wonder about the historical context in which this text was written.”
(多くの学者は、この文書が書かれた歴史的背景について疑問に思っています。) - question(質問する、疑問に思う)
- 「質問する」というニュアンスが強い。「wonder」はもう少し柔らかい好奇心的な色合い。
- 「質問する」というニュアンスが強い。「wonder」はもう少し柔らかい好奇心的な色合い。
- ponder(じっくり考える)
- じっくり深く考えるイメージ。「wonder」はより日常的で軽めの疑問を含む。
- じっくり深く考えるイメージ。「wonder」はより日常的で軽めの疑問を含む。
- think about(考える)
- 単純に「考える」。疑問の気持ちより、単に考慮するニュアンス。
- はっきりした「反意語」はありませんが、「know」(知っている)が「知らないから疑問に思う」という意味に対して逆の概念に近いです。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈwʌn.dər/
- イギリス英語: /ˈwʌn.də/
- アメリカ英語: /ˈwʌn.dər/
- アクセント: 「won」に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 末尾の /r/ の発音が異なります(イギリス英語では曖昧になりやすい)。
- よくある発音の間違い: /wandər/ など /ɑ/ と間違えてしまうケース。実際は /ʌ/ (「ア」と「オ」の中間音) に近い音になります。
- スペルミス
- 「wonder」を「woner」「wonderr」とミスするなど。
- 「wonder」を「woner」「wonderr」とミスするなど。
- 「want」と混同
- 「wonder」と「want」は似ているようで全く意味が違うので注意。
- 「wonder」と「want」は似ているようで全く意味が違うので注意。
- 発音
- “wander” (さまよう) と似ており混同しがち。
- “wander” は /ˈwɑːn.dər/ (ワーンダー)、「wonder」 は /ˈwʌn.dər/ (ワンダー) 。
- “wander” (さまよう) と似ており混同しがち。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「あえて丁寧な依頼をする言い方」として “I was wondering if…” がよく出題される。
- 「wonder」を「ワンダー」と読み、「ワンダーランド(Wonderland)=不思議の国」と連想すると、「不思議なことを考える」というイメージで覚えやすいかもしれません。
- 学習テクニックとしては、“I wonder if…” “I wonder why…” など決まったフレーズを一気に覚えてしまうと、会話でパッと使いやすくなります。
- 英語: “Unfortunately” means “regrettably” or “unluckily.”
- 日本語: 「残念ながら」「あいにく」「不幸にも」という意味です。
- 副詞なので、文法上「活用(時制変化)」はありません。
- 形容詞形: unfortunate → 例 “That was an unfortunate event.”
- 名詞形: fortune (luck, 運や富を表す) → 例 “He had the fortune to meet her.”
- un + fortunate + ly
- un-: 「〜でない」を表す否定の接頭語
- fortunate(形容詞): 「運の良い」
- -ly: 副詞を作る一般的な接尾語
- un-: 「〜でない」を表す否定の接頭語
- unfortunately, I can’t …
(残念ながら、私は…できません) - unfortunately for me …
(私にとってはあいにく…) - unfortunately, things didn’t go as planned
(残念ながら、物事は計画通りに進みませんでした) - unfortunately, it turned out that …
(あいにく…という結果になりました) - unfortunately, the deadline has passed
(残念ながら、締め切りはすでに過ぎてしまいました) - unfortunately, we lost the game
(残念ながら、私たちは試合に負けました) - unfortunately, due to unforeseen circumstances …
(予期せぬ事情によりあいにく…) - unfortunately for our team …
(私たちのチームにとってあいにく…) - unfortunately, I’m not available
(残念ながら、私は都合がつきません) - sadly/unfortunately, that’s how it goes
(悲しいことに、残念ながらそういうものです) - 「fortune(運、幸運)」はラテン語の fortuna(運命・幸運)に由来します。
- そこへ否定を表す接頭語「un-」を付けた unfortunate(不運な)に、さらに副詞を表す接尾語「-ly」が付いて「unfortunately」となりました。
- 残念な状況に言及するときや、不運な出来事を語るときに使う表現です。
- 口語・文章、どちらでも幅広く使えます。フォーマル・カジュアルを問わない便利な単語ですが、丁寧に伝えたい場合は “I’m afraid that …” など他の表現と併用する場合も多いです。
- メールなどでも “Unfortunately, I cannot accept your offer.” のように冒頭に置いて使います。
- 副詞: 文全体を修飾して、「残念ながら〜」と話し手の気持ちを示します。
- 通常、文頭に配置しやすい副詞ですが、文中や文末に置く場合もあります。例: “I can’t go, unfortunately.”
- “Unfortunately, S + V …” や “S + V, unfortunately.” といった構文が一般的です。
- 大変フォーマルな場面でも使える一方、カジュアルなメールや会話でも自然に登場します。
- “Unfortunately, I missed the last train.”
(残念ながら、終電に乗り遅れたよ。) - “Unfortunately, I can’t join you for dinner tonight.”
(あいにく、今夜は夕食に参加できないんだ。) - “I was going to watch the movie with you, but unfortunately, I got called in to work.”
(あなたと映画を観る予定だったけれど、残念ながら仕事に呼ばれちゃった。) - “Unfortunately, we have to postpone the meeting until next week.”
(あいにくですが、会議は来週まで延期しなければなりません。) - “Unfortunately, the client decided to cancel the project.”
(残念ながら、クライアントはそのプロジェクトをキャンセルする決定を下しました。) - “Unfortunately, I’m not available for a call at that time.”
(あいにくですが、その時間は通話の予定が合いません。) - “Unfortunately, the results were not as conclusive as we had hoped.”
(残念ながら、その結果は私たちが望んでいたほど明確ではありませんでした。) - “Unfortunately, further research revealed several methodological flaws.”
(あいにくですが、追加の研究によりいくつかの方法論的な欠陥が明らかになりました。) - “Unfortunately, the study’s sample size was too small to draw definitive conclusions.”
(残念ながら、その研究のサンプルサイズは結論を下すには小さすぎました。) - regrettably(残念なことに)
- “Regrettably, I have to decline your invitation.”
- “unfortunately” とほぼ同義ですが、文章的でややフォーマルな響き。
- “Regrettably, I have to decline your invitation.”
- sadly(悲しいことに)
- “Sadly, we couldn’t attend the event.”
- 感情的・個人的な悲しみを強調するニュアンス。
- “Sadly, we couldn’t attend the event.”
- unluckily(不運にも)
- “Unluckily, our team lost the final match.”
- 場合によっては軽めのニュアンス。
- “Unluckily, our team lost the final match.”
- lamentably(残念なことに)
- 非常にフォーマル、文語的な表現。
- 非常にフォーマル、文語的な表現。
- alas(ああ、残念ながら)
- 感嘆詞として使われる古風で文語的な表現。
- fortunately(幸いにも)
- “Fortunately, the weather cleared up just in time.”
- “Fortunately, the weather cleared up just in time.”
- luckily(運よく)
- “Luckily, I found my keys in the car.”
- IPA (国際音声記号): /ʌnˈfɔːr.tʃən.ət.li/
- アクセント(強勢)は “-for-” の部分 (fɔːr) に置かれます。
- アメリカ英語: [ʌn-fɔːr-chən-ət-li](「r」をはっきり発音)
- イギリス英語: [ʌn-fɔː-tʃən-ət-li](「r」を弱く発音する)
- よくある間違いとして “unfortunetly” と “a” のないスペルをしてしまうことがあります。必ず “ately (a-te-ly)” で終わります。
- スペルミス: “unfortunetly” のように “a” を抜かす誤りがよくみられます。
- 発音: “fortune” の部分を “フォーチュン” としっかり発音しないと、伝わりにくい場合があります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “fortunate(幸運な)” と区別して覚えましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、意見や対比を示す接続副詞として狙われることがあります。文頭に置かれる副詞シリーズ(however, therefore, unfortunatelyなど)の一つとして覚えると便利です。
- 「フォーチュン(fortune)=運、幸運」という単語に「un-」がつくと「不運・不幸」が生まれ、最後に「-ly」で副詞に。
- 「残念ながら…」と前置きしたいときは「アンフォーチュネイトリー」と発音を区切って覚えると便利です。
- スペルは “un + fortun + ate + ly” と、区切って書いて練習するのがおすすめです。
- 品詞: 形容詞
活用形:
- 原形: polite
- 比較級: politer / more polite(どちらも可)
- 最上級: politest / most polite(どちらも可)
- 原形: polite
他の品詞形:
- 名詞形: politeness(礼儀正しさ、丁寧さ)
- ※「polite」が副詞になる形は通常ありませんが、「politely(丁寧に)」という副詞として派生形があります。
- 名詞形: politeness(礼儀正しさ、丁寧さ)
CEFRレベル目安: B1(中級)
- 「polite」という単語は、日常会話でもよく使われるため学習のしやすさは中級レベルといえます。
- 「polite」という単語は、日常会話でもよく使われるため学習のしやすさは中級レベルといえます。
- 「polite」はラテン語の「politus」(磨かれた、洗練された)に由来し、さらに元の動詞「polire」(磨く)にさかのぼります。
- 従って、もともとは「磨かれた人」というイメージから、作法や礼儀が「洗練されている」人を指すようになりました。
- politeness (名詞): 丁寧さ、礼儀正しさ
- politely (副詞): 丁寧に、礼儀正しく
- polite expression(丁寧な表現)
- polite phrase(礼儀正しいフレーズ)
- polite behavior(礼儀正しい振る舞い)
- polite society(礼儀を重んじる社会、上流社会)
- always be polite(常に礼儀正しくする)
- polite conversation(丁寧な会話)
- polite greeting(丁寧なあいさつ)
- polite refusal(丁寧な断り方)
- polite smile(礼儀正しい微笑み)
- politely decline(丁寧に断る)
- 語源はラテン語の「politus」(磨かれた)に基づき、「上品さ」「洗練さ」を含意します。
- 古くから「洗練された」という意味を含む単語として使われてきましたが、現代では単に「礼儀正しい」「相手に失礼のない」といった意味合いが強いです。
- ニュアンス・使用上の注意点
- 相手に敬意を払うときに使うフォーマル寄りの語ですが、日常会話でも頻繁に用いられるので、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用可能です。
- 「It’s polite to do ...」のように「~するのは礼儀正しい」という状況でよく使われます。
- 相手に敬意を払うときに使うフォーマル寄りの語ですが、日常会話でも頻繁に用いられるので、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用可能です。
- 品詞: 形容詞(可算・不可算の区別はありません)
- 「polite」は他動詞・自動詞の区別はなく、あくまで形容詞として用いられます。
一般的な構文やイディオム例:
- It’s (not) polite to … : 「…するのは(…でないのは)礼儀正しい」
- 例)It’s not polite to interrupt someone mid-sentence.
- 例)It’s not polite to interrupt someone mid-sentence.
- (be) polite enough to do … : 「~するのに充分に礼儀正しい」
- 例)He was polite enough to hold the door open.
- 例)He was polite enough to hold the door open.
- It’s (not) polite to … : 「…するのは(…でないのは)礼儀正しい」
フォーマル/カジュアル使用例:
- カジュアルな場面: “Be polite, okay?”(礼儀正しくしてね)
- フォーマルな場面: “We should remain polite throughout the negotiation.”(交渉の間、常に礼儀正しくあるべきです)
- カジュアルな場面: “Be polite, okay?”(礼儀正しくしてね)
- “Please be polite to your neighbors.”
(近所の人には礼儀正しくしてくださいね。) - “It’s polite to say ‘thank you’ when someone helps you.”
(誰かが助けてくれたら「ありがとう」と言うのが礼儀正しいよ。) - “He’s always polite, even when he disagrees.”
(彼は反対意見があるときでさえ、いつでも礼儀正しいんです。) - “It’s crucial to remain polite during negotiations.”
(交渉の際は礼儀正しさを維持することが極めて重要です。) - “Her polite tone put everyone at ease in the meeting.”
(彼女の丁寧な口調は、会議の場を和ませました。) - “Please use a polite greeting when emailing our clients.”
(顧客へメールを送る際は、丁寧なあいさつ文を使ってください。) - “In many cultures, being polite is considered a sign of good upbringing.”
(多くの文化では、礼儀正しさは良いしつけの証とみなされます。) - “Researchers often study the role of polite language in social interactions.”
(研究者たちは、社会的交流における丁寧な言葉遣いの役割をよく研究します。) - “A polite approach can facilitate more effective communication among team members.”
(礼儀正しいアプローチは、チームメンバー間のより効果的なコミュニケーションを促進する可能性があります。) - 類義語 (Synonyms)
- courteous(礼儀正しい)
- well-mannered(行儀の良い)
- respectful(敬意を払う)
- courteous(礼儀正しい)
- courteousは丁寧さに加えて相手を気遣う意味が強く、
- well-manneredはしつけや行儀が良いことを強調し、
respectfulは相手への尊敬のニュアンスを強調します。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
rude(失礼な)
impolite(不作法な)
disrespectful(無礼な)
- IPA表記: /pəˈlaɪt/
- アクセントは「-lite」の部分にあります。(音節の後半に強勢がくる)
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはほとんどありません。
- どちらも /pəˈlaɪt/ と発音し、アクセント位置も同じです。
- 大きな違いはほとんどありません。
- よくある発音ミス:
- 「ポライト」ではなく、「パライト」に近い音になる点に注意しましょう。 “po-light” と発音されると通じにくいことがあるので、/pə/ の「パ」寄りの音を意識するとよいです。
- 「ポライト」ではなく、「パライト」に近い音になる点に注意しましょう。 “po-light” と発音されると通じにくいことがあるので、/pə/ の「パ」寄りの音を意識するとよいです。
- スペルミス: “polite”の最後の文字を “politey” や “polit” としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “politics” などと混ざりやすいので区別が必要です。
- 試験対策(TOEICや英検など):
- 「丁寧な依頼や断り方」を問う問題でよく出てきます(”Could you…?” / “Would you mind…?” などの連携語句と一緒に学習すると◎)。
- 「丁寧な依頼や断り方」を問う問題でよく出てきます(”Could you…?” / “Would you mind…?” などの連携語句と一緒に学習すると◎)。
- “磨かれている”イメージ: 「polish(磨く)」と同根と覚えると、「polite = 磨かれた人=礼儀正しい人」という連想がしやすいです。
- 音のリズムで覚える: 「pə-LITE」というリズムをまず口に出して身体で覚えると、正しい発音が身につきやすいです。
- フレーズ学習: “Be polite!”(礼儀正しくして)をまずは決まり文句として覚え、そこから派生的に使い方を広げましょう。
- 形容詞: gentle (原形)
- 副詞: gently (穏やかに、優しく)
- 名詞: gentleness (優しさ、穏やかさ)
- 「gentle」は古い用法として他動詞(“to gentle a horse”=馬をなだめる)もありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
- 語源的にはラテン語「gentilis(家柄の良い、同じ一族の)」などに由来し、古フランス語「gentil」経由で変化したものとされています。
- 接頭語・接尾語は特には明確には分割されない単語ですが、「gent-」は「高貴な、優雅な」というニュアンスを帯びています。
- gentle touch(優しい触れ方)
- gentle breeze(そよ風)
- gentle voice(穏やかな声)
- gentle slope(緩やかな坂)
- gentle giant(見た目が大きくて怖そうだが優しい人)
- gentle approach(穏やかなアプローチ)
- gentle smile(優しい微笑み)
- gentle persuasion(穏やかな説得)
- gentle nature(穏やかな性格)
- gentle reminder(軽い注意喚起・穏やかなリマインド)
- 語源: ラテン語「gentilis」(=同じ一族、生まれ) → 古フランス語「gentil」(=優雅な、親切な) → 中英語に取り入れられ、「gentle」として定着しました。
- 歴史・ニュアンス: もともとは「貴族や高貴な家柄」などに関連して、「品の良さ」や「思いやり」といった意味合いが生まれました。現在でも上品で穏やかなイメージが含まれます。
- 使用上の注意: 人を褒めたり、態度が柔らかい様子を描写するときによく使われます。フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ややポジティブで上品な感じを与えます。実際の会話や文章では幅広く使われる単語です。
- 基本的に形容詞として使う: 主に名詞を修飾する形で “gentle person,” “gentle breeze,” のように使われます。
- 用法:
- 「S + be + gentle (with + O)」 … 「~は(~に対して)優しい」
- 「a gentle + 名詞」 … 「穏やかな~」
- 「S + be + gentle (with + O)」 … 「~は(~に対して)優しい」
- 可算/不可算: 「gentle」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。用法自体は形容詞として名詞を修飾します。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われますが、ビジネス文書やメールなどでも相手を気遣う表現として「gentle reminder」のように比較的よく登場します。
- “She’s always so gentle with her younger siblings.”
「彼女はいつも年下のきょうだいにとても優しく接しています。」 - “Could you be gentle when you wash these fragile dishes?”
「この割れやすい食器を洗うとき、優しく扱ってもらえますか?」 - “I love the gentle breeze that comes in the evening.”
「夕方に吹くそよ風が大好きです。」 - “Please give our client a gentle reminder about the upcoming deadline.”
「クライアントに対して、締め切りが近いことを穏やかにリマインドしてください。」 - “Her gentle approach to negotiation helped us reach an agreement.”
「彼女の穏やかな交渉アプローチのおかげで合意に達しました。」 - “He is known for his gentle leadership style.”
「彼は穏やかなリーダーシップスタイルで知られています。」 - “A gentle slope in the data suggests a gradual increase in sales.”
「データの緩やかな傾斜は、売り上げが徐々に増加していることを示しています。」 - “In the study of animal behavior, a gentle touch can significantly reduce stress levels.”
「動物行動学の研究において、優しい接触はストレスレベルを大幅に低下させる可能性があります。」 - “The author employs a gentle tone throughout the paper to maintain an unbiased perspective.”
「著者は論文全体を通して偏りのない視点を保つために穏やかな語調を用いています。」 - mild(穏やかな)
- kind(親切な)
- soft(柔らかい、穏やかな)
- tender(優しい、思いやりに満ちた)
- 「gentle」は、上品さや柔らかさを少し強調します。
- 「mild」は、刺激の少なさや温和な状態に焦点があり、「穏やか」という意味が強めです。
- 「kind」は特に人に対しての「親切さ」を表します。
- 「soft」は質感的に柔らかい、または態度が穏やかなことを示す場合もあります。
- 「tender」は感情的・身体的に「か弱さ」や「思いやり」を含意し、やや感傷的・愛情的ニュアンスが強いです。
- harsh(厳しい、荒々しい)
- rough(乱暴な)
- 「gentle」の対極には、手荒さや硬さ、攻撃的な印象を与える言葉が位置します。
- IPA: /ˈdʒen.tl/ (米・英ほぼ共通)
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “gen-” に主アクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、“t” の音がアメリカ英語ではやや弱くなることがあります。
- よくある間違い: “gentle” の “t” をはっきり発音しすぎると不自然になってしまう場合があります。最初の音節をはっきり「ジェン」と出し、次に軽く「トル」と続けるイメージです。
- スペルミス: “gentel” や “gentel” と綴ってしまうことがあるので注意してください。
- 同音/類似綴り語との混同:
- “gentile” (異教徒、ユダヤ人でない人) → 意味が全く異なるので混同しないように。
- “genital” (性器の) → まったく違う意味なので混同注意です。
- “gentile” (異教徒、ユダヤ人でない人) → 意味が全く異なるので混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検では、描写問題やリーディングで「gentle approach」「gentle manner」などが出題されることがあります。類義語とのニュアンスの違いを理解しておくと文脈把握に役立ちます。
- “ジェントルマン (gentleman)” からイメージすると覚えやすいかもしれません。そもそも “gentle” は「上品で優しい」ニュアンスが背景にあるため、紳士的な態度・振る舞いを連想するとしっくりきます。
- スペリングのポイント: 「gen-」+「t」+「le」ですが、真ん中の “t” を強く読みすぎないよう注意。
- 音で覚える場合は「ジェントル」と区切って、「紳士っぽい優しさ」というストーリーを作ると頭に残りやすいでしょう。
- 「disappearance」(名詞): 消失、消えること
例: The sudden disappearance of the keys puzzled everyone. - 「reappear」(動詞): 再び現れる
例: The cat disappeared and then reappeared on the roof. - 接頭辞: dis-
- 「逆、否定、除去」などの意味を持ち、「appear(現れる)」に「dis-」が付くことで「現れなくなる・姿を消す」という意味を表しています。
- 語幹: appear (現れる、姿を現す)
- ここに dis- がついて反対の動作を表現します。
- 接尾辞: なし
- disappear は dis- + appear の組み合わせで、特に語末に変化する要素は持ちません。
- disappear suddenly
- 突然消える
- 突然消える
- disappear without a trace
- 跡形もなく消える
- 跡形もなく消える
- disappear from view
- 視界から消える
- 視界から消える
- make something disappear
- 何かを消えさせる(手品などのイメージ)
- 何かを消えさせる(手品などのイメージ)
- disappear completely
- 完全に消える
- 完全に消える
- time to disappear
- 姿を消す時(逃げ時)
- 姿を消す時(逃げ時)
- disappear overnight
- 一晩で消える
- 一晩で消える
- disappear mysteriously
- 神秘的に消える
- 神秘的に消える
- disappear into the darkness
- 闇の中に消える
- 闇の中に消える
- disappear into thin air
- 突然跡形もなく消える
- 突然跡形もなく消える
- 語源: ラテン語の接頭辞「dis-」(分離・否定) + 「appear」から来ています。
もともと “to cease to appear” という意味合いで、英語では15世紀ごろから使われ始めました。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 物理的に見えなくなる場合はもちろん、問題や感情などが徐々に消えていく場合にも使えます。
- 口語的にも文章的にも幅広く使われます。不思議な消失や突然の消え方に焦点を当てることが多いです。
- 物理的に見えなくなる場合はもちろん、問題や感情などが徐々に消えていく場合にも使えます。
自動詞 (Intransitive): 「S + disappear」の形で使います。目的語を取らずに、「誰(何)が消えるか」を主語にします。
例: The cat disappeared. (その猫は消えた。)フォーマル / カジュアル:
- フォーマル・カジュアル問わず使える単語です。
- ただし、正式な文書では「cease to be visible」などの表現が用いられることもありますが、disappear も多用されます。
- フォーマル・カジュアル問わず使える単語です。
イディオム・構文:
- 「disappear into thin air」: 跡形もなく消える
- 「disappear off the face of the earth」: 地球上から消える(誇張表現)
- 「disappear into thin air」: 跡形もなく消える
- “My phone just disappeared. I swear I put it on the table!”
- 「私のスマホが消えた。確かテーブルに置いたはずなんだけど!」
- “The cat always disappears when guests come over.”
- 「そのネコはお客さんが来るといつも姿を消すんだよ。」
- “All the cookies disappeared from the kitchen. Did you eat them all?”
- 「キッチンのクッキーが全部なくなっちゃった。全部食べたの?」
- “Some of our files disappeared from the shared folder.”
- 「共有フォルダからいくつかのファイルが消えています。」
- “If the budget disappears, we won’t be able to continue the project.”
- 「予算がなくなってしまったら、このプロジェクトを続けることはできません。」
- “Our client seemed interested at first, but then he just disappeared.”
- 「クライアントは最初は乗り気だったのに、その後連絡が途絶えてしまいました。」
- “The species has practically disappeared from its natural habitat.”
- 「その種は自然生息地から事実上姿を消しています。」
- “Many ancient languages disappeared due to modernization and cultural shifts.”
- 「多くの古代言語は近代化や文化的変化によって消滅しました。」
- “These data points seem to disappear when we apply a stricter filter.”
- 「より厳格なフィルターをかけると、これらのデータポイントが消えてしまうようです。」
類義語 (Synonyms)
- vanish (消える)
- disappear よりも一瞬で跡形もなく消えるイメージを強調
- disappear よりも一瞬で跡形もなく消えるイメージを強調
- fade away (徐々に消える)
- ゆっくりと視界・存在感がなくなっていくニュアンス
- ゆっくりと視界・存在感がなくなっていくニュアンス
- go away (立ち去る)
- 人やモノが「行ってしまう」シーンで使うが、完全に消えるより「離れる」イメージ
- 人やモノが「行ってしまう」シーンで使うが、完全に消えるより「離れる」イメージ
- vanish (消える)
反意語 (Antonyms)
- appear (現れる)
- 「姿を消す」の逆で「姿を現す」
- 「姿を消す」の逆で「姿を現す」
- emerge (出現する)
- 突然現れる、あるいは下や中から出てくるニュアンス
- 突然現れる、あるいは下や中から出てくるニュアンス
- show up (やって来る)
- カジュアルな意味で「姿を見せる」という点で対照的
- カジュアルな意味で「姿を見せる」という点で対照的
- appear (現れる)
- 発音記号 (IPA): /ˌdɪs.əˈpɪər/ (米: /ˌdɪs.əˈpɪr/, 英: /ˌdɪs.əˈpɪə/)
- アクセント (ストレス): disap*PEAR* の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では語末の “r” を明確に発音する (dɪs-ə-PIR)、イギリス英語ではやや弱めに発音 (dɪs-ə-PIə)。
- よくある間違い:
- dis-a-ppear と区切る人がいますが、正しくは /ˌdɪs.əˈpɪər/ のように “dis” + “uh” + “PEER” の流れで発音します。
- スペルミス: 「dissapear」や「disapear」と綴る間違いが多いので注意しましょう。 “dis + appear” を意識すると覚えやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、文脈上「disappear」を「appear」と混同しないように注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検):
- ビジネスシーンや文章読解などで「資料が消える」「人が姿を消す」といった文脈で出題されることがあります。
- 単語の派生形 (disappearance) も頻出です。
- ビジネスシーンや文章読解などで「資料が消える」「人が姿を消す」といった文脈で出題されることがあります。
- イメージ: dis + appear → “反対” + “現れる” → 逆に「姿がなくなる」。
- 覚え方:
- 「見えなくなる ⇒ disappear ⇒ 画面から“ディス(ッ)”と消えるイメージ」
- dis + appear の形をしっかり意識して綴りを覚える。
- 「見えなくなる ⇒ disappear ⇒ 画面から“ディス(ッ)”と消えるイメージ」
- 勉強テクニック:
- vanish, fade, appear など、似た意味・反対の意味を集めてセットで覚えましょう。
- 短い動画やマジックショーなどで物が「消える」瞬間をイメージすると頭に残りやすいです。
- vanish, fade, appear など、似た意味・反対の意味を集めてセットで覚えましょう。
- (英) A particular procedure or way of doing something.
- (日) 何かを行う特定の手順ややり方のことです。
- methodical (形容詞): 秩序立った、体系的な
例: She is methodical in her work.(彼女は仕事が体系的です。) - methodically (副詞): 秩序正しく、方法的に
例: He methodically organized the data.(彼はデータを体系的に整理しました。) - methodology (名詞): 方法論
例: The methodology behind this research is solid.(この研究の方法論はしっかりしています。) - B2(中上級)
「method」は高校生以上やビジネス英語、アカデミック英語でよく使われる単語で、中上級レベルの学習者にも頻出ですが、やや専門的文脈でもよく登場するため、B2レベル程度に相当します。 - 語源: 後述するように、ギリシャ語の “methodos” (追跡、道のり) が起源です。
- 接頭語: 特定の接頭語は含まれていません。
- 語幹: meth-~ (特別区切れる形ではありませんが、ギリシャ語に由来します。)
- 接尾語: -od といった形はギリシャ系の語尾です。
- scientific method / 科学的方法
- teaching method / 教授法
- payment method / 支払い方法
- method of analysis / 分析方法
- method of approach / アプローチの取り方
- method statement / 手順書
- method acting / メソッド演技
- method and procedure / 手法と手順
- proven method / 実証済みの方法
- trial-and-error method / 試行錯誤法
- Greek “methodos” (μέθοδος) = “meta (後・超) + hodos (道)”
→ もともとは「追いかける道」「探究の道」という意味です。 - そこからラテン語 “methodus” へ、さらにフランス語 “méthode” を経て英語に入り、「体系立ったやり方、論理的手順」を表すようになりました。
- フォーマル/カジュアル: 基本的にフォーマルな場面やビジネス・アカデミックな文脈でよく使われますが、日常会話でも「やり方」を指す言葉として利用できます。
- 感情的響き: 感情的なニュアンスは少なく、論理的・体系的な印象を与える単語です。
- 口語/文章: 論文や解説文などの文章で使われることが多いですが、「What’s your method for solving this problem?(この問題を解く方法は何?)」のように、口語でも十分使用可能です。
- 可算名詞 (countable): 「方法」であり複数形 methods もよく用いられます。
- a method, the method, several methods など。
- a method, the method, several methods など。
- 前置詞の使い方:
- method + of + 動名詞/名詞
例) “method of testing” (テストの方法) / “method of analysis” (分析方法) - method + for + 動名詞/名詞 も用いられます。
- method + of + 動名詞/名詞
- 一般的な構文:
- “The best method to solve the problem is…”
(その問題を解決する最良の方法は~です。) - “We need to find a method for reducing costs.”
(コストを削減する方法を探す必要があります。)
- “The best method to solve the problem is…”
- “Do you have a good method for memorizing vocabulary?”
(単語を覚えるいい方法ある?) - “My mom’s cooking method is simple but delicious.”
(母の料理のやり方はシンプルだけどおいしいよ。) - “I’m trying a new method to organize my closet.”
(クローゼットを整理するのに新しい方法を試してるんだ。) - “We should explore different methods to increase productivity.”
(生産性を高めるためにさまざまな方法を探るべきです。) - “Could you explain your method for forecasting sales?”
(売上予測の手法を説明していただけますか?) - “Our method of project management has significantly improved team efficiency.”
(私たちのプロジェクト管理方法は、チームの効率を大幅に向上させました。) - “The scientific method requires observation, hypothesis, and experimentation.”
(科学的手法では、観察、仮説、そして実験が求められます。) - “Their methodology was criticized for lacking sufficient data.”
(彼らの方法論は、十分なデータがないと批判されました。) - “We replicated the experiment using a slightly modified method.”
(少し修正を加えた方法で実験を再現しました。) - way (方法, やり方)
- より広い意味で「方法」を指し、カジュアルな印象。
- より広い意味で「方法」を指し、カジュアルな印象。
- procedure (手順, 手続き)
- より公式な手順や段階的な流れを強調。
- より公式な手順や段階的な流れを強調。
- technique (技術, 技法)
- 個々のスキルや技術的なやり方に焦点。
- 個々のスキルや技術的なやり方に焦点。
- approach (取り組み方, アプローチ)
- 問題への「取り組み方」や「姿勢」を強調。
- 問題への「取り組み方」や「姿勢」を強調。
- strategy (戦略)
- 長期的・全体的視点のやり方を指す。
- chaos (混沌)
- disorganization (無秩序)
これらはあくまで「体系的なやり方」の対極にある概念として挙げられます。 - IPA: /ˈmɛθ.əd/
- アクセント: 最初の音節「méth-」に強勢があります。
- アメリカ英語: [mé-thəd] に近い発音。
- イギリス英語: [mé-thəd] 基本的に同じですが、
th
の発音や口の開きで微妙な違いがある場合があります。 - よくある間違い:
th
を [t] のように発音してしまうと「メトッド」と聞こえがちなので注意しましょう。 - スペル: method(h と d の位置を間違えてしまう学習者がいます)
- 可算名詞: 1つの「方法」なら「a method」、複数なら「methods」を使う。
- 前置詞: method of doing … / method for doing … など、誤って “method to do …” と書きがちなので要注意(ただし “method to solve the problem” のように不定詞構文で使われる場合もある)。
- 同音異義語: 特にありませんが、
method
とmethadone
は綴りが似ているので医療分野などで混同しないように。 - 試験対策: TOEICやビジネス英語などでも頻出。スペルと使用例、コロケーションをおさえておくと良いです。
- “method” の語源は “meta (超えて) + hod (道) = 方法を追求する道筋” と覚えると印象に残りやすいです。
- 「迷いなく成功への道筋をつける“方法”」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングは “me-th-od” の3つのパーツに切り分けると混乱しにくいです。
- 現在形: text
- 過去形: texted
- 過去分詞形: texted
- 現在分詞形: texting
- 名詞 text (テキスト):書かれた文章、あるいはメッセージ
- 形容詞 textual (テクスチュアル):テキストの、文章の
- 動名詞/現在分詞 texting (メッセージを送ること)
- B1(中級)
日常的なやりとりやカジュアルな会話で使う単語。 - text はもともと名詞として「文章」「テキスト」を指します。動詞として使われるときには、特に目立った接頭語や接尾語はありませんが、語幹である text が「書かれた文章」を意味しており、そこから「メッセージを送る」という動詞用法が生まれました。
- textual (形容詞): テキストの
- texting (動名詞/動詞の進行形): メッセージを送っていること、送る行為
- text message (名詞): テキストメッセージ
- text someone / 〜にメッセージを送る
- text back / メッセージで返信する
- text message / テキストメッセージ
- send a text / テキストを送る
- quick text / 短いメッセージ
- group text / グループチャット(複数人への一斉メッセージ)
- shoot a text / メッセージをパッと送る(カジュアル表現)
- text alert / テキスト通知
- text conversation / テキストでのやりとり
- heavy texting / 一度に大量にメッセージを送ること
- text はラテン語の textus(織り込まれたもの、文章)に由来し、中世フランス語を経由して英語に取り入れられました。もともとは「文章そのもの」を指す名詞でしたが、携帯電話の普及とともに「(文章の)メッセージを送る」動詞として広まっています。
- 「text」は口語的でカジュアルな響きを持ち、日常会話で最も一般的に使われます。フォーマルな場面ではあまり使いません。
- 文章(特にアカデミックな文書)を書くときには「send a message」「send an SMS」など、より一般的な表現を使う場合もあります。
目的語をとる他動詞として
- “I’ll text you the details.”(詳細をメッセージするよ)
- you が目的語になり、その後ろに具体的な内容を続けることが可能です。
- “I’ll text you the details.”(詳細をメッセージするよ)
自動詞っぽく使われるパターン(実際には目的語が省略されているだけのことが多い)
- “I’ve been texting all day.”(一日中メッセージしてたよ)
イディオム/一般的な表現
- “text back”: メッセージを返す
- “shoot me a text”: 軽くメッセージして(カジュアル)
- “text back”: メッセージを返す
フォーマル vs. カジュアル
- 「text」は非常にカジュアル。ビジネスメールなどのフォーマルな場面では “contact” や “send an email” などを用いることが多いです。
- “I’ll text you when I get there.”
(着いたらメッセージするよ。) - “Could you text me his phone number?”
(彼の電話番号をメッセージしてもらえる?) - “I was texting my friend all night.”
(夜通し友達とメッセージしていたんだ。) - “Please text me once you have the final figures.”
(最終的な数字が分かったらメッセージしてください。) - “I’m running late; I’ll text my client to let them know.”
(遅れそうなので、クライアントにメッセージで知らせます。) - “Text me the address before the meeting.”
(会議の前に住所をメッセージで送ってください。) - “He texted updates from the conference to his research team.”
(彼は学会の最新情報を研究チームにメッセージで送った。) - “In her article, she discusses how frequently people text during lectures.”
(彼女の記事では、講義中にどのくらいの頻度で人々がメッセージを送っているかについて論じている。) - “The professor texted a reminder about the deadline.”
(担当教授は締め切りについてのリマインダーをメッセージで送ってきた。) - message (someone) / (誰かに)メッセージを送る
- message はメールからSNS、チャットツールなど、幅広い送信手段に使われます。
- message はメールからSNS、チャットツールなど、幅広い送信手段に使われます。
- ping / 軽く声をかける、打診する
- 主にテック系やカジュアルな場面で使われ、テキストメッセージだけでなく、短い連絡一般を指すことも。
- 主にテック系やカジュアルな場面で使われ、テキストメッセージだけでなく、短い連絡一般を指すことも。
- DM (direct message) / ダイレクトメッセージを送る
- SNS上で相手に直接メッセージを送る行為を指します。
- SNS上で相手に直接メッセージを送る行為を指します。
- text は「メッセージを送る」という意味なので、明確な反意語はありませんが、あえて言えば「ignore(無視する)」「call(電話する)」などは行為としては逆ととらえる場合もあります。
- アメリカ英語(IPA): /tɛkst/
- イギリス英語(IPA): /tɛkst/
- よくある間違いとしては末尾の -t が聞こえづらくなる「テックス」になってしまう点です。
- スペルミス: “text” はシンプルですが、 “tetx” など順番を入れ替えてしまう初歩的なミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音語はありませんが、 “tests” (テストの複数形) と見た目が似ているのでパッと見で混乱する場合もあります。
- 試験対策: TOEICや英検では、EメールやSNSでのやり取りを想定した問題で登場することがあります。文脈の中で “text” が動詞として使われる点を押さえておきましょう。
- 「text = テキスト(文字情報) → メッセージにする ⇒ text (someone)」という連想で覚えるとわかりやすいです。
- スマホ画面に “Text me!” と吹き出しで書いてあるイメージを思い浮かべるのも効果的です。
- 動詞であることをしっかり意識しつつ、スペリングを崩さないように良く見ておきましょう。
- half
- 限定詞 (determiner)
- 名詞 (noun)
- 代名詞 (pronoun)
- 副詞 (adverb) など
- 英語: “Half” generally means “one of two equal parts of something.”
- 日本語: 「半分」、または「2つに分けたうちの1つ」を指します。
- 単数形(名詞として): half
- 複数形(名詞として): halves (スペルに注意: f → v)
- 動詞形 “halve” (~を半分にする)
例: “I need to halve the recipe.” (レシピを半分にする必要がある。) - A2 (初級): 日常的な会話でしばしば使われる、とても身近な単語です。
- half は接頭語 semi- や hemi- と同じように「半分」を意味します。
ただし、half 自体は古英語由来とされ、特に分かりやすい接頭語・接尾語に分解できるものではありません。 - halve (動詞): ~を半分にする
- halves (名詞複数形): 半分の部分を複数まとめて表す
- half an hour (30分)
- half a day (半日)
- half a bottle (ボトル半分)
- half the price (半額)
- half of the population (人口の半分)
- half asleep (半分寝ているような状態)
- half finished (半分終わった状態)
- more than half (半分以上)
- cut (something) in half (~を半分に切る)
- half measures (中途半端な手段)
- 古英語の “healf” に由来しており、ゲルマン諸語を通じて「半分」や「境界」を意味していました。
- 「全体の半分にあたる部分」をカジュアルにもフォーマルにも使える、非常にオールマイティな単語です。
- 「ちょっとだけ不足する」「不十分」といったニュアンスを出したいときに副詞形 (例えば “He was half joking” 「彼は半分冗談だった」) を使うこともあります。
- 過度に厳格・フォーマルな語感はなく、日常的にはあらゆる話し言葉と書き言葉で用いられます。
限定詞として (determiner)
- “Half the students are absent.” (学生の半分が欠席している)
- “Half these apples are rotten.” (これらのリンゴの半分は腐っている)
- “Half the students are absent.” (学生の半分が欠席している)
名詞として (noun)
- “I want half.” (“半分”が欲しい)
- “Two halves make a whole.” (2つの半分が合わさると1つの全体になる)
- “I want half.” (“半分”が欲しい)
代名詞として (pronoun)
- “Some people left, half remained.” (何人かは帰ったが、半数は残った)
副詞として (adverb)
- “I’m half done with my work.” (仕事は半分終わったところだ)
- 名詞として “a half” や “halves” は可算扱いのときもありますが、量を表す場合はしばしば不可算的にも使います。
- “I only slept for half an hour last night.”
(昨夜は30分しか寝られなかったんだ。) - “Can you cut your sandwich in half? I’m not very hungry.”
(サンドイッチを半分に切ってもらえる?あまりお腹すいてないんだ。) - “He’s half awake, half asleep right now.”
(彼は今、半分目が覚めていて、半分眠っているような状態だ。) - “We managed to reduce the production cost to half.”
(製造コストを半分に抑えることができました。) - “Half of our staff will work remotely this week.”
(今週はスタッフの半数がリモート勤務を行います。) - “The project is only half finished, so we need more time.”
(プロジェクトはまだ半分しか終わっていないので、もう少し時間が必要です。) - “Half of the data points indicate a significant correlation.”
(データの半数が有意な相関を示しています。) - “The experiment was conducted with half the original sample size.”
(実験は当初のサンプルサイズの半分で実施された。) - “Approximately half of the respondents agreed with the statement.”
(回答者のおよそ半数がその意見に同意した。) - partial(部分的な)
- “Partial” は「一部だけ」を強調し、必ずしも「半分」とは限りません。
- “Partial” は「一部だけ」を強調し、必ずしも「半分」とは限りません。
- semi- (prefix)(半~)
- 「半ば~」を表す接頭語。具体的な数量を表すというよりは性質的に「半ば」を表すときに使われがちです。
- 「半ば~」を表す接頭語。具体的な数量を表すというよりは性質的に「半ば」を表すときに使われがちです。
- fraction(一部分)
- 分数全般や断片を表す言葉で、「半分」以外の細かい部分にも使われます。
- whole(全体)
“Half” は「部分」、 “whole” は「全体」を表します。 - entire(全体の、完全な)
同じように「部分」と対比される語です。 - 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /hæf/
- イギリス英語: /hɑːf/
- アメリカ英語: /hæf/
- アクセント: “half” の一音節目に強勢があります(音節自体は一つなので「ハーフ」という感じ)。
- よくある発音ミス:
- アメリカ英語の /hæf/ を /hɑːf/ と混同したり、逆にイギリス英語風で発音して通じにくくなるケース。
- “l” を発音してしまう(× /ha-lf/ のように)。
- アメリカ英語の /hæf/ を /hɑːf/ と混同したり、逆にイギリス英語風で発音して通じにくくなるケース。
- スペルミス: “halfe” “harf” などと綴り間違えに注意。
- 複数形: 名詞形の複数は “halves” (/hævz/ /hɑːvz/) となり、f → v に変化する。
- 同音異義語との混同: “have” と似たようなスペルだが発音や意味が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、分数・割合を表す問題や、指示表現(“half of them”など)の文法問題で頻出。
- 「ハーフタイム」(スポーツで試合の真ん中、休憩時間) を連想すると「half = 半分」と覚えやすいです。
- スペルは “l” が入っていないかのように発音されるので、「“h a f”」と覚えておきましょう (イギリス英語は“ハーフ”に近い音)。
- 「halves」は “half + s” ではなく “f → v” に変わることをイメージして、 “lives(住む)” や “knives(ナイフ)” のような f → v のパターンを関連づけて覚えると良いでしょう。
- 現在形: follow / follows (三人称単数)
- 過去形: followed
- 過去分詞形: followed
- 現在分詞形・動名詞形: following
- 日常会話や様々な文脈でよく使う動詞で、ある程度の英語力があれば理解・運用しやすい単語です。
- follower (名詞): 「支持者」「追随者」
- following (形容詞または名詞): 「次の〜」「以下の〜」や「支持者(複数形で)」など
- 後ろについて行く
- (規則や手順など)に従う
- (話や論理展開などを)理解する
- (タイミングや順序で)続く
- (助言など)に倣う
- follower: 「追随者、支持者」
- following: 形容詞「次の」、名詞「(ある人を支持する)集団」
- follow the rules(規則に従う)
- follow the instructions(指示に従う)
- follow a path(道をたどる)
- follow a lead(手がかりを追う)
- follow one’s dreams(夢を追う)
- follow the crowd(大勢に従う)
- follow a diet(特定の食事法を続ける)
- follow a thread(討論や会話の筋を追う)
- follow-up on (something)(〜を追跡調査する/フォローアップする)
- follow suit(人のまねをする/同じことをする)
- 古英語で「後を行く」を表す “fylgan” や “folgian” に由来します。中英語を経て “folwen” となり、現代の “follow” に至りました。
- 「従う」「後を追う」というニュアンスには、人の後ろをついて行くだけでなく、指示やルールを守る意味も含まれます。
- 口語・文章問わず幅広く使える動詞です。ビジネスメールで「Please follow the guidelines.(ガイドラインに従ってください)」といった使い方から、日常的な「I will follow you.(ついて行くよ)」まで活躍します。
- 相手の話を「follow」できない時は「I cannot follow you.」などと言うことがあり、「話を理解できない」という意味合いになります。フォーマルになりすぎず、フランクでも使いやすい汎用性のある単語です。
- 他動詞 (transitive) として「~に従う/~についていく」という目的語を伴います。
例: I follow the teacher. (先生に従う) - 自動詞 (intransitive) としてはあまり一般的ではありませんが、「次に続く」という意味で使われる例もあります。
例: And the discussion followed. (そして議論が続いた) - follow somebody/something: 「誰か・何かに従う、ついて行く」
- follow through (on/with something): 「(やりかけたことを)最後までやり抜く、実行しきる」
- as follows: 「次のとおり」 (主に文章で使う)
- follow suit: 「他人の例にならって同じことをする」
- フォーマル・カジュアルの両方で使用される。書き言葉でも頻出。
- 命令形として「Follow me.」など、直接的に指示するときにもよく使う。
- “Could you slow down? I can’t follow you if you walk so fast!”
(ちょっとゆっくり歩いてくれる?そんなに速いとついていけないよ。) - “I’ll follow you to the park if you know the way.”
(道が分かるなら、公園までついていくよ。) - “Sorry, I didn’t catch that. Could you repeat? I couldn’t follow your explanation.”
(ごめん、話がわからなかった。もう一度言ってくれる?説明が追えなかったよ。) - “We should follow the guidelines provided by our headquarters.”
(本社から提示されたガイドラインに従うべきです。) - “Please follow my instructions carefully to avoid mistakes.”
(ミスを避けるために、私の指示に慎重に従ってください。) - “I’ll follow up on the client’s request and send you an update.”
(クライアントの要望をフォローして、改めて連絡します。) - “Researchers typically follow a strict methodology to ensure accurate results.”
(研究者たちは、正確な結果を得るために厳格な方法論に従うのが一般的です。) - “If you follow the logic of the argument, you’ll see the conclusion is valid.”
(その議論の論理展開を追えば、結論が正当であることがわかるでしょう。) - “We need to follow ethical standards when conducting clinical trials.”
(臨床試験を行うときは、倫理基準に従う必要があります。) - pursue(追いかける)
- 物理的に追跡するイメージが強い。少しフォーマル。
- 物理的に追跡するイメージが強い。少しフォーマル。
- go after(~を追いかける)
- より口語的で「~を追いかける」という意味。
- より口語的で「~を追いかける」という意味。
- obey(従う)
- 指示や命令に対して従順に従うニュアンス。
- 指示や命令に対して従順に従うニュアンス。
- comply with(~に準拠する)
- 法律や規則などに(決まりとして)従う意味が強い。フォーマル。
- 法律や規則などに(決まりとして)従う意味が強い。フォーマル。
- adhere to(忠実に従う)
- 方針や原則にしっかりと従うニュアンス。ビジネスや公的文脈でよく使う。
- lead(導く)
- 「follow」とは正反対の「先頭に立つ、導く」という意味。
IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈfɒləʊ/
- アメリカ英語: /ˈfɑːloʊ/
- イギリス英語: /ˈfɒləʊ/
強勢(アクセント)は第1音節 “fol-” に置かれます: FOL-low
イギリス英語とアメリカ英語では母音の発音が少し異なり、イギリス英語では「フォロウ」、アメリカ英語では「ファロウ」に近い音になります。
スペルと比べると、発音では “w” の音が弱いので、無理に “ウォ” と言わないように注意が必要です。
- スペリングミス: “folow” と “l” を一つだけ書いてしまう誤りや “follw” のように母音を抜かしてしまうミスが目立ちます。
- 同音異義語との混同: 特に “fallow” (休耕中の) などは珍しい単語ですが、スペリングが似ているため注意しましょう。
- TOEIC・英検での出題傾向: 「指示に従う」「議論を追う」などの文脈で頻出します。例文問題での穴埋めや、リーディングで “follow the procedure” などのフレーズが出てくることがあります。
- 「フォローする」というカタカナでの使い方も日本語に根付いており、SNS で「フォローする」という意味も英単語とほぼ同じ使われ方です。
- スペリングのポイント:「fol + low」と頭の中で区切って覚えるとミスが減ります。
- 覚えるときのイメージ: 「後ろから付いていく→従う→話の流れを追う」と、段階的に意味が広がっていくイメージをもつと理解しやすいです。
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ホラー映画はぎょっとさせるほど怖くて、夜眠れなかった。
ホラー映画はぎょっとさせるほど怖くて、夜眠れなかった。
ホラー映画はぎょっとさせるほど怖くて、夜眠れなかった。
解説
ホラー映画はぎょっとさせるほど怖くて、夜眠れなかった。
frightening
以下では、形容詞 frightening
を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: frightening
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): causing fear or alarm; making someone feel frightened
意味 (日本語): 恐怖を引き起こすような、ぞっとするような
「何かがとても怖いと思うときや、人をおびえさせるような状況や物事について使う形容詞」です。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 frightening
の詳細な解説です。恐怖を引き起こす度合いが強めの「怖い」を表すときに便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
ぎょっとさせる,恐ろしい
彼らは何から始めるべきか考えた。
彼らは何から始めるべきか考えた。
解説
彼らは何から始めるべきか考えた。
wonder
以下では、動詞「wonder」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
意味(英語)
意味(日本語)
「I wonder why he did that.」(彼はなぜそんなことをしたのかな)というように、「不思議に/疑問に思う」、または「~かな?」という気持ちを表す場面で使われます。日常会話では「〜かしら」「〜かな」と訳せることも多い、比較的柔らかいニュアンスの動詞です。
品詞
活用形
他の品詞形(例)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「wonder」の詳細解説です。ぜひ例文やコロケーションを活用して、会話や文章の中で自然に使ってみてください。
(…に)驚く,驚嘆する《+at+名(doing)》
(…について)疑う,怪しむ《+about+名(wh-節)》
《wonder+that 節》〈…ということ〉‘を'不思議に思う,‘に'驚く
…‘と'思う:《wonder+wh-節(句)…かしらと思う》
不幸にも、私はバスに乗り遅れました。
不幸にも、私はバスに乗り遅れました。
解説
不幸にも、私はバスに乗り遅れました。
unfortunately
副詞「unfortunately」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: unfortunately
品詞: 副詞 (adverb)
意味
「相手にとって残念な知らせを伝えたり、自分にとって都合が悪いことを伝えたりするときに使われる表現です。会話や文章の冒頭によく置かれ、“I’m sorry, but...” と内容的に近いニュアンスを持つことがあります。」
活用形
CEFRレベル: B2
B2(中上級)レベルは、日常会話だけでなく多少複雑な話題についても理解し、意見を述べられる段階です。文章でネガティブな状況を説明するときによく使われるため、B2程度まで学習を進めると自然に身につきやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように「fortunate(運の良い)」に対して否定の接頭語「un-」をつけ副詞の語尾「-ly」をつけた形になっています。
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unfortunately」は、手紙やメール、本当に相手にとって残念な情報を伝えるときに最初に来やすい単語なので、「相手へネガティブな答えを断るときに使う単語」として印象づけて覚えると忘れにくいですよ。
以上が「unfortunately」の詳細な解説です。残念な状況を伝える上で、会話や文章の枕詞としてよく使われる便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
《...にとって》不幸にも, 運悪く, あいにく, 残念ながら《for ...》
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彼はいつも礼儀正しく話します。
彼はいつも礼儀正しく話します。
彼はいつも礼儀正しく話します。
解説
彼はいつも礼儀正しく話します。
polite
形容詞「polite」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: polite
日本語: 礼儀正しい、丁寧な
「polite」は、人の行動や言葉遣いが礼儀正しく、配慮が行き届いていることを表す形容詞です。誰かに対して敬意を払うときに使われるので、ビジネスシーンでも日常会話でも非常によく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「礼儀正しい」と似た意味を持ちますが、
「polite」の真逆の意味として、無礼・失礼を表す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「polite」に関する詳細な解説です。「polite」を使いこなせるようになると、相手への配慮を表す英語表現がとても豊かになります。ぜひ、日常会話からビジネスシーンまで、幅広い場面で使ってみてください。
礼儀正しい,ていねいな
先練された,教養のある,上品な
彼女は優しい笑顔をしています。
彼女は優しい笑顔をしています。
解説
彼女は優しい笑顔をしています。
gentle
(態度・性質・口調などが)優しい,物柔らかな / (天候・動作などが)穏やかな,適度の / (動物などが)おとなしい,なれた / (傾斜などが)なだらかな / 《古》生まれ(家柄)のよい / しつけのよい,上品な
1. 基本情報と概要
単語: gentle
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): kind and mild in behavior, manner, or character
意味 (日本語): 優しくて穏やかな様子・性質を表す形容詞です。人や物事に対して「思いやりをもって丁寧に扱う」ときや、「動きや態度が柔らかい」ときに使われます。
「gentle」は、誰かや何かに優しく接するような場面でよく使われる単語で、柔らかいイメージを持ちます。
活用形・関連語:
※他の品詞:
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 基本的な会話をある程度理解し、やや複雑な表現でも対応できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “gentle” の詳細解説です。人や物事の穏やかさを幅広く表現できる便利な単語なので、ぜひ会話や文章で活用してみてください。
(態度・性質・口調などが)優しい,物柔らかな
(天候・動作などが)穏やかな,適度の
(動物などが)おとなしい,なれた
(傾斜などが)なだらかな
《古》生まれ(家柄)のよい
しつけのよい,上品な
(タップまたはEnterキー)
マジシャンはウサギを消した。
マジシャンはウサギを消した。
マジシャンはウサギを消した。
解説
マジシャンはウサギを消した。
disappear
1. 基本情報と概要
単語: disappear
品詞: 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
活用形: disappear - disappeared - disappeared - disappearing
英語での意味
“to stop being visible or to go away so that one cannot see or find it anymore.”
日本語での意味
「見えなくなる、消失する、いなくなる」という意味です。
例えば、「人や物が突然姿を消すとき」に使われる単語です。また、物理的に見えなくなるだけでなく、「問題がいつの間にか解消される」といった比喩的な場面でも使えます。
CEFRレベル: B1(中級)
日常生活でよく出てくる単語で、会話や文章中にしばしば現れるため、英語学習でも重要となる中級レベルの単語です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「disappear」の詳細解説です。姿が見えなくなるイメージが強い単語なので、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えます。ぜひセットで “appear” などの対義語や関連語と一緒に覚えてみてください。
見えなくなる,消える,姿を消す,消滅する
(タップまたはEnterキー)
私は数学の問題を解くための新しい方法を学びました。
私は数学の問題を解くための新しい方法を学びました。
私は数学の問題を解くための新しい方法を学びました。
解説
私は数学の問題を解くための新しい方法を学びました。
method
以下では、英単語 method
を、学習者目線でできるだけわかりやすく、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: method
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
日本語訳: 方法
意味(英語 & 日本語)
「method」は、「目的を達成するための体系的な手順」や「ある一定のやり方」というニュアンスをもつ単語です。学習やビジネス、研究など、幅広い場面で「やり方」や「方法」という意味合いで使われます。
活用形
「method」は名詞なので動詞のような時制による活用はありませんが、複数形としては methods があります。
他の品詞形
推定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 method
の詳細な解説です。学習やビジネス、研究などさまざまなシーンで使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉(特に秩序だった)(…の)方法,方式《+of+名(do*ing*)》
〈C〉〈U〉(思考・行為・行動の)几帳面さ, 秩序,筋道
後でテキストメッセージを送ってください。
後でテキストメッセージを送ってください。
解説
後でテキストメッセージを送ってください。
text
1. 基本情報と概要
英単語: text
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞として使われる場合が多い)
意味(英語): to send a message (usually via SMS or another messaging service) using a mobile phone or similar device.
意味(日本語): (携帯電話などを使って)文章メッセージを送る。
「人にメッセージを送る」というときに使うカジュアルな動詞です。日常的にスマホなどからメッセージを送信するときによく使われます。「I’ll text you later.(後でメッセージ送るね)」のように、短い連絡などに適しています。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル(目安):
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語 (派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は単音節のため、特に移動はありません。「テクスト」のような音に近いイメージですが、日本語の「テキスト」に近い発音とは限らないので、/tɛ/ の母音と /kst/ の子音を正しく発音できるように気をつけましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「text」の詳細な解説となります。日常でも頻繁に使う単語なので、ぜひ会話やチャットで活かしてみてください!
半時間後に戻ります。
半時間後に戻ります。
解説
半時間後に戻ります。
half
1. 基本情報と概要
単語
品詞
基本的な意味(英語 & 日本語)
「half」は日常会話や文章でもよく使われる単語で、「全体の半分くらいの割合」を表したり、「一部分だけを示す」ニュアンスがあります。
活用形
限定詞や副詞としては不変化ですが、名詞形の場合は複数形として “halves” が使われる点が特徴です。
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
代表的なコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「half」の詳細な解説です。日常会話、ビジネス、学術のどの場面でも頻繁に登場する基本的な単語ですから、発音やスペル、使い方のバリエーションをしっかり押さえておくと英語力の底上げにつながります。
不十分な,中途はんぱな
(タップまたはEnterキー)
どこへ行ってもあなたの後をついていきます。
どこへ行ってもあなたの後をついていきます。
どこへ行ってもあなたの後をついていきます。
解説
どこへ行ってもあなたの後をついていきます。
follow
…‘の'後について行く;…‘の'後に続く(来る) / 〈道など〉‘を'たどる,‘に'沿って行く / 〈規則など〉‘に'従う / 〈動きなど〉‘を'じっと見詰める,観察する / …‘を'理解する(understand) / …‘を'まねる,模範とする / 〈職業〉‘に'従事する / …‘から'起こる(result from) / 〈人・動物など〉‘を'追跡する,追う / 後について行く(来る) / 続いて起こる,次に来る / (論理的に)…という結論になる,当然の結果として…となる
1. 基本情報と概要
単語: follow
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to go or come after (someone or something); to move behind in the same direction.
意味(日本語): 「(人や物の)後について行く」「(規則や指示などに)従う」「(話や状況を)理解する」など、後ろからついていく、行動や指示に従うなどのニュアンスがあります。会話や文章の中で、「誰かのあとを追いかける」「手順や規則に従う」「話の流れをつかむ」という感じのシーンで使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
また、他の品詞としては下記があります:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「follow」は接頭辞や一般的な接尾辞を含まない単語ですが、古英語(Old English)の “fylgan” に由来すると考えられています。現代英語では単純形の動詞として使われます。
詳細な意味
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “follow” の詳細な解説です。日常会話、ビジネス、学術など幅広い場面で便利な動詞ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
…‘の'後について行く;…‘の'後に続く(来る)
〈道など〉‘を'たどる,‘に'沿って行く
〈規則など〉‘に'従う
〈職業〉‘に'従事する
…‘から'起こる(result from)
〈人・動物など〉‘を'追跡する,追う
後について行く(来る)
〈動きなど〉‘を'じっと見詰める,観察する
…‘を'理解する(understand)
…‘を'まねる,模範とする
続いて起こる,次に来る
(論理的に)…という結論になる,当然の結果として…となる
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
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