英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 現在形: mind / minds
- 過去形: minded
- 過去分詞: minded
- 現在分詞: minding
- B1(中級)レベルは、日常会話や少し複雑な内容でもある程度理解し、やり取りができる段階を指します。
- 接頭語・接尾語: 直接的な接頭語・接尾語はありませんが、
- 「remind」(思い出させる)、
- 「mindful」(注意深い)、
- 「mindless」(無思慮な)、
などの形で関連する語が生まれています。
- 「remind」(思い出させる)、
- 語幹: “mind” がそのまま語幹です。
- noun: mind(心、精神)
- adjective: mindful(注意深い)、mindless(考えのない)
- verb: remind(思い出させる)
- mind the gap(すき間に注意する)
- mind your step(足元に気をつける)
- never mind(気にしないで)
- do you mind?(いいですか? / 失礼ですが?)
- would you mind ~?(~していただけませんか?)
- mind your manners(マナーに気をつける / 行儀よくする)
- mind your head(頭上注意)
- I don’t mind(気にしない / 嫌ではない)
- mind what you say(言うことに気をつける)
- mind your own business(余計な口出しはしない / 自分のことに専念する)
- 古英語の “gemynd”(記憶・精神)が由来とされ、思考や記憶など「心」にまつわる意味を長らく持ってきました。
- 16世紀頃より「~に注意を払う」「気にする」という動詞用法が一段と定着し、現在に至ります。
- 「気にする」「嫌だと思う」といった感情的なニュアンスがあるため、相手の意向を尋ねたりする表現としてとても便利です。
- 口語・文章ともによく使われるオールラウンドな単語ですが、「Would you mind... ?」「I don’t mind...」など形式的に丁寧な言い回しとしても使われます。
- 他動詞/自動詞: 主に 他動詞 として使われ、「何を気にする(object to something)」や「何を注意する(pay attention to something)」の対象が伴います。
例: “Mind the door.”(ドアに気をつけて) - ただし定型表現「I don’t mind.」「Never mind.」は目的語なしで使われることも多いです。
- Would you mind + [動名詞 / if節]?
- Would you mind closing the window?(窓を閉めてもらえますか?)
- Would you mind if I used your phone?(あなたの携帯を使ってもよろしいですか?)
- Would you mind closing the window?(窓を閉めてもらえますか?)
- Do you mind if ~ ?
- Do you mind if I sit here?(ここに座ってもいいですか?)
- Do you mind if I sit here?(ここに座ってもいいですか?)
- I don’t mind + [名詞 / 動名詞].
- I don’t mind waiting.(待つのは嫌ではないよ)
- I don’t mind waiting.(待つのは嫌ではないよ)
- Never mind.(気にしないで / 何でもない) - 会話を打ち切るときなどに使われる。
- “Do you mind if I turn on the TV?”
(テレビをつけても大丈夫?) - “I don’t mind going out for dinner tonight.”
(今夜外食に行くのは嫌じゃないよ。) - “Never mind. It’s not that important.”
(気にしないで。そんなに重要じゃないから。) - “Would you mind sending me the updated report by noon?”
(正午までに更新されたレポートを送っていただけますか?) - “Please mind the deadline for the project.”
(プロジェクトの締め切りに注意してください。) - “We need to mind the budget constraints this quarter.”
(今四半期の予算制約を念頭に置く必要があります。) - “Researchers must mind the ethical implications of their studies.”
(研究者は自らの研究がもたらす倫理的影響を気に留めなければならない。) - “Please mind that the conference schedule may change without prior notice.”
(会議のスケジュールは事前告知なしに変更される場合があることに注意してください。) - “We must mind the historical context when analyzing literary works.”
(文学作品を分析する際には、歴史的背景を考慮する必要があります。) - care(気にかける)
- 「世話をする」「関心を持つ」のニュアンスが強く、「個人的な感情による面倒見のよさ」を表す場合によく使われる。
- 「世話をする」「関心を持つ」のニュアンスが強く、「個人的な感情による面倒見のよさ」を表す場合によく使われる。
- notice(気づく / 注意を向ける)
- 「見たり聞いたりして気づく」ことに重点が置かれる。
- 「見たり聞いたりして気づく」ことに重点が置かれる。
- pay attention to(注意を払う)
- 行動として「注意を向ける」の意味。
- 行動として「注意を向ける」の意味。
- object to(反対する)
- 「嫌だと思う・反対意見を唱える」のニュアンスが強い。
- ignore(無視する)
- 「意図的に気に留めない」ことを意味する。
- 「意図的に気に留めない」ことを意味する。
- disregard(軽視する / 無視する)
- 重要だと思わずに考慮しないことを意味する。
- 発音記号(IPA): /maɪnd/
- アクセント: “mind” の1音節ですので、特にアクセントの位置は問題になりませんが、/aɪ/ (アイ) の二重母音が重要です。
- アメリカ英語とイギリス英語での差: 大きな違いはほとんどなく、両者とも /maɪnd/ と発音します。
- よくある間違い: “mined” /maɪnd/(採掘した)や “mint” /mɪnt/ などと混同しないように注意してください。
- スペルミス: “mind” を “mide” や “mint” と綴らないように注意。
- 同音異義語: “mined” は過去形・過去分詞(採掘する)の意味で綴りが似ていますが、文脈が全く異なります。
- 熟語表現: 「Would you mind... / Do you mind if...」の構文は丁寧表現としてよく出題されます。TOEICや英検でも応答文として出ることが多いので、「No, I don’t mind.(いいですよ)」=許可の意味になる点に注意が必要です。
- 「mind(心・気持ち)」と覚えれば、そこから派生して「心が気にする」というイメージを持ち、動詞としての「気にする」「注意する」を思い出しやすくなります。
- 「Would you mind...?」=「あなたの心は気にしてしまわないかな?」とイメージすると、相手の許可を丁寧に尋ねる表現だと捉えられます。
- スペリングは「m + in + d」で「心 (in) を囲むイメージ」として覚えるなど、自分なりの連想を使うと定着しやすくなります。
活用形:
- 単数形: melon
- 複数形: melons
- 単数形: melon
他の品詞になった例:
「melon」は基本的に名詞としてしか使われない単語です。形容詞化や動詞化された形は一般的ではありません。
(ただし、「melony」という表現を稀に「メロンのような」というニュアンスで使う場合がありますが、ごく限られた用法です。)CEFRレベル: A2 〜 B1(初級〜中級レベル)
- A2(初級): 単語量が増え、果物や食品など日常的な範囲では覚えておくと便利な単語
- B1(中級): 日常会話の中で食文化に関連した話題をスムーズに扱うために活用できる単語
- A2(初級): 単語量が増え、果物や食品など日常的な範囲では覚えておくと便利な単語
- 接頭語・語幹・接尾語:
「melon」は、はっきりとした接頭語・接尾語を持つわけではありません。もともとギリシャ語などを起源とする一語です。 - compound words (複合語) examples:
- watermelon(スイカ)
- honeydew melon(ハネデューメロン)
- muskmelon(マスクメロン)
- watermelon(スイカ)
- ripe melon (熟したメロン)
- fresh melon (新鮮なメロン)
- slice of melon (メロンの一切れ)
- cut a melon (メロンを切る)
- melon rind (メロンの皮)
- melon seeds (メロンの種)
- sweet melon (甘いメロン)
- melon flavor (メロンの風味)
- melon ball (メロンボール:くりぬいたメロンの実)
- pick a melon (メロンを選ぶ/収穫する)
語源:
英語の“melon”は、中期英語 (Middle English) を経て古フランス語 (Old French) “meloun” から来ており、これはラテン語の“melo”または“melonem”に由来するとされています。さらに遡ると古代ギリシャ語の “mēlopepon (μηλοπέπων)” が語源で、mēlon(リンゴや果物)+ pepōn(熟した)という意味から、「熟した果物」を指していました。ニュアンス:
一般的には「甘くてみずみずしい果物」という肯定的なイメージがあります。夏を連想させる季節感のある果物で、カジュアルな会話からフォーマルな場面まで幅広く使えます。使用上の注意:
- 日常会話で「melon」と言うと、日本では「マスクメロン」を連想することが多いですが、英語圏では「cantaloupe」や「honeydew melon」なども「melon」の一種として扱われます。
- 口語・文章ともに使用され、特にカジュアル寄りですが、学術論文などでも果物の分類を述べる際には使用されます。
- 日常会話で「melon」と言うと、日本では「マスクメロン」を連想することが多いですが、英語圏では「cantaloupe」や「honeydew melon」なども「melon」の一種として扱われます。
可算名詞 (countable noun):
「a melon」「two melons」のように、単数・複数形の区別があります。構文例:
- “I bought a melon at the market.”(市場でメロンを買った。)
- “Those melons look really fresh.”(あのメロンはとても新鮮そうだね。)
- “I bought a melon at the market.”(市場でメロンを買った。)
フォーマル/カジュアル:
食材の名称なので、基本的にはカジュアル寄りの単語ですが、正式な文書やレストランのメニューなどでも問題なく使用されます。- “Could you slice the melon for dessert?”
(デザート用にメロンを切ってくれる?) - “This melon is so sweet! Where did you buy it?”
(このメロンすごく甘いね!どこで買ったの?) - “I like to eat melon with a little bit of salt to bring out the sweetness.”
(甘みを引き出すために少し塩をふってメロンを食べるのが好きなんだ。) - “Our company is considering investing in local melon farms.”
(私たちの会社は地元のメロン農場への投資を検討しています。) - “We have partnered with a well-known melon distributor to expand our fruit selection.”
(私たちはフルーツの品揃えを拡大するため、有名なメロンの卸業者と提携しました。) - “The melon harvest season significantly affects our quarterly revenue.”
(メロンの収穫時期は当社の四半期の収益に大きく影響します。) - “In this study, we analyze the sugar content of various melon cultivars.”
(本研究では、さまざまなメロン品種の糖度を解析します。) - “Melon pollen distribution plays a key role in successful pollination.”
(メロンの花粉の分布は、受粉の成功に重要な役割を果たします。) - “Genetic engineering has led to the development of melons with enhanced disease resistance.”
(遺伝子工学によって、病気耐性の高いメロンが開発されました。) 類義語 (近い意味を持つ単語):
- cantaloupe(カンタロープ)
- オレンジ色の果肉を持つメロンの一種。英語圏で「melon」といえば、このカンタロープを指すことが多い。
- オレンジ色の果肉を持つメロンの一種。英語圏で「melon」といえば、このカンタロープを指すことが多い。
- honeydew(ハネデュー・メロン)
- 緑色の果肉を持つ甘くてジューシーなメロン。
- 緑色の果肉を持つ甘くてジューシーなメロン。
- watermelon(スイカ)
- 厳密には別の種類の瓜ですが、英語では“watermelon”という形で「melon」の仲間というイメージがある。
- 厳密には別の種類の瓜ですが、英語では“watermelon”という形で「melon」の仲間というイメージがある。
- cantaloupe(カンタロープ)
反意語:
食材としての反意語は特にありませんが、強いて言えば同じ果物でないもの、野菜などは対比される場合があります。ニュアンスの違い:
- “cantaloupe”は皮がネット状で、果肉がオレンジ色。比較的しっかりした甘さ。
- “honeydew”は皮が滑らかで色は淡い緑、果肉も淡緑色。あっさりした甘さが特徴。
- “melon”はより総称的な意味合いで使用可能。
- “cantaloupe”は皮がネット状で、果肉がオレンジ色。比較的しっかりした甘さ。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈmɛl.ən/
- アメリカ英語: /ˈmɛl.ən/
- イギリス英語: /ˈmɛl.ən/
アクセントの位置:
先頭の “mel” の部分に強勢があります(MEL-on)。よくある発音の間違い:
“me-lone”のように語尾を伸ばしてしまったり、アクセントを後ろにもってきてしまうことがあります。
しっかり “MEL-ən” のリズムで発音すると自然です。- スペルミス:
「mellon」や「melan」とつづりを間違えることがあります。「e」の後に「l」がひとつだけ付くことを確認しましょう。 - 同音異義語との混同:
同じ発音の単語は特にありませんが、「lemon(レモン)」と混同しやすいので注意しましょう。 - 試験対策:
TOEICや英検では、食品や買い物に関する問題で「melon」が登場する可能性があります。スーパーマーケットの場面設定などで出てくることが多いので、しっかり覚えておくと便利です。 - 「メロンが甘い香りを放っているイメージ」で覚えると、発音の “mɛl” 部分が “メル” で香りが広がる感覚と結びつきやすいです。
- 「melon」と「lemon」はスペルが似ていますが、レモンは “le” で始まり、メロンは “me” で始まります。頭文字を見て区別しましょう。
- メロンのように丸く大きな果物をイメージすると、“me-lon” と区切って発音しやすく、記憶に残りやすいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 難易度目安(CEFRレベル): A2(初級)
- A2(初級): 基本的な単語や表現が理解できるレベル。
- 単数形: earth
- 複数形: earths (ただし複数形で使われることは少ない)
- 形容詞形: earthly(世俗の、塵世の)、earthy(質素な、土のような)
- 動詞形(派生形として): “to earth” はイギリス英語で「(電気機器を)アースする」を意味します。アメリカ英語では “to ground” が一般的。
- the surface of the Earth(地球の表面)
- mother Earth(母なる大地)
- planet Earth(惑星である地球)
- on Earth(地球上で/いったい全体)
- down to earth(現実的な、堅実な)
- earthen pot(土器)
- fertile earth(肥えた土)
- treasure buried in the earth(地中に埋蔵された宝)
- connection to earth(アース接続)
- salt of the earth(人格の優れた人たち/世の中の良心)
- 語源: 古英語の “eorþe” に由来し、「地面」「大地」を指していました。
- 歴史的使用: 主に宗教・神話・詩などで「大地」の概念を表現するように使われてきました。
- ニュアンス: 「地面」や「大地」の物理的意味から、「人間生活の舞台」や「ありふれた現実世界」といった比喩的用法まで幅広く使われます。感覚としては、日常的かつ厳密な語義を持ちつつも、詩的に扱われることも多いです。
- 使用シーン:
- 口語でも文書でも頻繁に使われます。
- 「Planet Earth(惑星地球)」のような堅めの表現から、「on Earth?(いったい全体?)」のようなカジュアルな会話表現まで幅広く登場します。
- 口語でも文書でも頻繁に使われます。
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、「earths」のように複数形を使って「異なる種類の土や大地」を表すこともあります(非常にまれ)。
- 定冠詞の使用: 「the Earth(地球)」のように固有名詞的に定冠詞をつけて使われる場合があります。
- イディオム:
- “come back down to earth”: 夢見がちな状態から現実に戻る
- “what on earth”: 「いったい何が?」「いったい全体?」の強調表現
- “come back down to earth”: 夢見がちな状態から現実に戻る
- フォーマル: “The Earth’s climate is changing at an unprecedented rate.”
- カジュアル: “What on earth are you doing?”
- “I dropped my keys on the earth, so they’re probably dirty.”
(鍵を地面に落としちゃったから、たぶん汚れてるよ。) - “What on earth are you talking about?”
(いったい何の話をしてるの?) - “He spends a lot of time digging in the earth for his garden.”
(彼は庭仕事のために土を掘ってばかりいる。) - “Our company is committed to protecting the Earth’s natural resources.”
(当社は地球の天然資源を保護することに全力を尽くしています。) - “We must consider sustainable strategies for the good of the Earth.”
(地球のために持続可能な戦略を考えなければなりません。) - “This device must be earthed (grounded) properly to ensure safety.”
(この装置は安全のために正しくアース接続されなければなりません。) - “The Earth’s magnetic field protects us from solar radiation.”
(地球の磁場は太陽放射線から私たちを守っている。) - “Geologists study the Earth’s crust to understand plate tectonics.”
(地質学者はプレートテクトニクスを理解するために地殻を研究する。) - “Early theories suggested the Earth was the center of the universe.”
(初期の理論では、地球が宇宙の中心だと考えられていた。) - ground(地面)
- 「地面」を指し、比較的日常的に物理的な表面を強調。
- 例: “He fell to the ground.”(彼は地面に倒れた)
- 「地面」を指し、比較的日常的に物理的な表面を強調。
- soil(土・土壌)
- 地面の素材や土壌の質に焦点を当てる。農業や植物栽培によく使う。
- 例: “The soil here is very fertile.”(ここの土壌はとても肥沃です)
- 地面の素材や土壌の質に焦点を当てる。農業や植物栽培によく使う。
- world(世界)
- 人々の社会や文明全体を含む概念。
- 例: “He traveled around the world.”(彼は世界を旅した)
- 人々の社会や文明全体を含む概念。
- globe(地球儀、地球)
- 主に「地球儀」や球体としての地球を指す。
- 例: “We have a globe in the classroom.”(教室に地球儀がある)
- 主に「地球儀」や球体としての地球を指す。
- 明確な反意語は存在しませんが、対比としては “sky” (空)が挙げられる場合があります。
- IPA: /ɜːrθ/ (アメリカ英語・イギリス英語共通に近い)
- アクセント: この単語は1音節で、全体をやや伸ばして「アース」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者ともほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では “r” の発音がやや強めです。
- よくある間違い: “th” を [s] や [t] のように発音してしまうこと。正しくは舌先を歯と歯の間に軽く当てる発音。
- スペルミス: “earth” を “eath” や “erth” と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 厳密な同音異義語はありませんが、発音が似た単語として “worth” などがあり、混在しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、環境問題や地球規模の話題で必ず出てくる重要単語です。地球環境やエネルギー問題に関連する文章中に登場しやすいので、意味の広がりを理解しておくことが大切。
- ストーリーで覚える: 「地球儀(globe)の”earth”は、私たちが暮らす大地。」とイメージしながら、『母なる大地 (Mother Earth)』という表現を関連付けて覚えると印象深いです。
- つづりのポイント: “ear” + “th” と分けて、「耳(ear)の先にthがついている」とイメージすると覚えやすいです。
- 発音のコツ: /ɜːr/ の部分に注意しながら、舌を挟む [θ] の練習を組み合わせると効果的です。
- 英語: pea
- 日本語: エンドウ豆
- 名詞 (noun)
- 単数形: pea
- 複数形: peas
- pea-green (形容詞) : 「エンドウ豆のような緑色」という意味で、色を形容するときに使われる。
- A1(超初心者): 食べ物の単語であるため、早い段階で学習する単語の一つです。
- 語幹: pea
- 特に接頭語・接尾語はついていません。
- peapod(えんどう豆のさや)
- peas (複数形)
- mushy peas(ポテトのように潰したエンドウ豆料理, 特にイギリス料理で有名)
- split peas(乾燥して割ったエンドウ豆)
- pea soup(エンドウ豆のスープ)
- pea pods(エンドウのさや)
- fresh peas(新鮮なエンドウ豆)
- frozen peas(冷凍エンドウ豆)
- split peas(割ったエンドウ豆)
- pea salad(エンドウ豆のサラダ)
- pea protein(エンドウ豆由来のプロテイン)
- pea puree(エンドウ豆のピューレ)
- pea shoots(エンドウの若芽)
- pea dish(エンドウ豆を使った料理)
- 「pea」は、古英語の “pise (pease)” に由来し、さらにラテン語の “pisum”、ギリシャ語の “pison” にさかのぼるといわれます。
- もともと英語では “pease” が単数・複数両方に使われていましたが、のちに “pea” が単数形として確立しました。
- 「pea」は非常にシンプルで日常的な単語です。カジュアルな場面・フォーマルな場面を問わず、食材として話題にするときに使われます。
- 感情的な響きや特別なニュアンスはあまりなく、「豆の一種」というニュートラルな言葉です。
- 「pea」は可算名詞なので、冠詞 (a / the) や複数形 (peas) で扱います。
例: a pea / the peas / a handful of peas - 複合名詞として「pea soup」のように他の名詞とつながる場合があります。
- 口語でも文章でもほぼ同じように扱われます。フォーマル・カジュアルを問わず、「エンドウ豆」の意味が必要なときに普通に使います。
- “Can you pass me the peas?”
(そのエンドウ豆を取ってくれる?) - “I love adding fresh peas to my salad.”
(サラダに新鮮なエンドウ豆を入れるのが好きなんだ。) - “We grew peas in the garden this summer.”
(今年の夏は庭でエンドウ豆を育てたんだ。) - “The catering service recommended a pea puree as a side dish.”
(ケータリング業者は付け合わせにエンドウ豆のピューレを提案してくれました。) - “Our new product line features organic frozen peas.”
(当社の新製品ラインには、オーガニックの冷凍エンドウ豆が含まれています。) - “Please finalize the nutrition facts for the canned peas.”
(缶詰エンドウ豆の栄養成分表示を最終決定してください。) - “Peas are a valuable source of plant-based protein.”
(エンドウ豆は植物性タンパク質の貴重な供給源です。) - “Recent studies indicate that pea-derived protein can be beneficial for sustainable diets.”
(最近の研究では、エンドウ豆由来のタンパク質は持続可能な食生活に有益であると示唆されています。) - “In genetic research, peas played a crucial role in Gregor Mendel’s studies on heredity.”
(遺伝学の研究において、エンドウ豆はグレゴール・メンデルの遺伝の研究で重要な役割を果たしました。) - bean(豆全般)
- 「pea」はエンドウ豆を特に指すのに対し、「bean」は大豆・インゲン豆など、より広い意味で使われます。
- lentil(レンズ豆)
- 同じ豆類ですが、形状や調理法が異なります。
- fruit(果物)
- meat(肉)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /piː/
- イギリス英語: /piː/
- アメリカ英語: /piː/
- 強勢(アクセント)は単音節なので単純に「ピー」と発音します。
- よくある間違いとして、「pee(おしっこをする、の俗語)」と同じ音で綴りが違う点に注意が必要です。スペルが違うだけで、意味が大きく変わります。
- スペリングミス: 「pea」と書くべきところを「pee」と書いてしまうなど。
- 同音異義語: “pea” と “pee” が同じ発音ですが意味がまったく異なります。エンドウ豆と尿の動詞で混乱しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検など、語彙問題のパートで「食べ物」に関する基本単語として出題されることがあります。特に初級レベル(A1〜A2)で頻出です。
- 音で覚える: “pea” と “P”は同じ音で始まるので、「Pの形の豆」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 童話「The Princess and the Pea(えんどう豆の上に寝たお姫さま)」を読むと、印象に残りやすいです。
- スペリングのコツ: 「pea」は最後が “a” で終わる点に注意。
- 「豆」の一種であることから、他の豆類(bean, lentil)と一緒にまとめて覚えると、関連づけがしやすくなります。
活用形 (名詞の場合は変化形はありません)
- purpose (単数)
- purposes (複数)
- purpose (単数)
動詞としての例: “to purpose” は「意図する」や「決心する」という意味で使われます。
- 例: “He purposed to finish his work by Friday.” (彼は金曜日までに仕事を終わらせるつもりだった)
- 例: “He purposed to finish his work by Friday.” (彼は金曜日までに仕事を終わらせるつもりだった)
CEFRレベル: B2 (中上級)
- B2レベル(中上級): 比較的多くの文脈で自然に使いこなしたい単語
- B2レベル(中上級): 比較的多くの文脈で自然に使いこなしたい単語
語構成
- purpose という単語自体は、はっきりとした接頭語・接尾語を含んでいませんが、「pur (pure = 純粋)」や「pose (置く)」などと関連する語源説があります(詳細は語源で説明します)。
- purpose という単語自体は、はっきりとした接頭語・接尾語を含んでいませんが、「pur (pure = 純粋)」や「pose (置く)」などと関連する語源説があります(詳細は語源で説明します)。
派生語 / 類縁語
- purposeful (形容詞) = 目的のある、意図している
- purposely (副詞) = 意図的に、わざと
- purposeless (形容詞) = 目的がない、無意味な
- purposeful (形容詞) = 目的のある、意図している
よく使われるコロケーション / 関連フレーズ (10個)
- “have a purpose” / 「目的を持つ」
- “serve a purpose” / 「ある目的にかなう、役割を果たす」
- “the main purpose” / 「主な目的」
- “the sole purpose” / 「唯一の目的」
- “for the purpose of ~” / 「〜の目的で」
- “on purpose” / 「故意に、わざと」
- “with a purpose” / 「目的意識をもって」
- “lack of purpose” / 「目的の欠如」
- “state one’s purpose” / 「目的を述べる」
- “defeat the purpose” / 「目的を損なう、台無しにする」
- “have a purpose” / 「目的を持つ」
- 語源: 中英語の “purpos” は、古フランス語 “purpos” に由来し、さらにラテン語 “proponere” (提案する、提示する) にさかのぼります。一説には、「純粋な (pure)」と「置く (pose)」が混ざった形であると説明されることもあります。いずれも「はっきりと決める」「明確にする」というニュアンスが含まれます。
- ニュアンス:
- 目的や意図を明確に意識しているときに使うため、ビジネスや学術的なシーンでもフォーマルかつ頻繁に使われる重要な単語。
- 「ゴール」や「ターゲット」よりも「意図・狙い」にフォーカスしたニュアンスを持ちます。
- 口語表現にも使えますが、やや改まったニュアンスがあるため、公的な場や書き言葉でもよく見られます。
- 目的や意図を明確に意識しているときに使うため、ビジネスや学術的なシーンでもフォーマルかつ頻繁に使われる重要な単語。
- 名詞としての特徴:
- 可算名詞(複数形 purposes)として使われることもありますが、概念的に「目的」として使うときは通常は単数形が多いです (例: “He has no purpose in life.”)。
- 可算名詞(複数形 purposes)として使われることもありますが、概念的に「目的」として使うときは通常は単数形が多いです (例: “He has no purpose in life.”)。
一般的な構文 / イディオム:
- “for the purpose of + 名詞 / 動名詞” → 「〜の目的で」
- 例: “He went to the library for the purpose of researching.”
- 例: “He went to the library for the purpose of researching.”
- “serve one’s purpose” → 「(誰かの)役目を果たす」
- 例: “This tool will serve our purpose.”
- 例: “This tool will serve our purpose.”
- “on purpose” → 「わざと、故意に」
- 例: “Did you break it on purpose?”
- 例: “Did you break it on purpose?”
- “for the purpose of + 名詞 / 動名詞” → 「〜の目的で」
フォーマル / カジュアル:
- “purpose” はビジネスやアカデミックなどフォーマルな場面でも、日常会話でも使用可能です。
- “purpose” はビジネスやアカデミックなどフォーマルな場面でも、日常会話でも使用可能です。
- “I really need a purpose in life to stay motivated.”
- 「やる気を保つために、本当に人生の目的が必要なんだ。」
- 「やる気を保つために、本当に人生の目的が必要なんだ。」
- “Did you do that on purpose, or was it an accident?”
- 「それってわざとやったの?それとも事故だったの?」
- 「それってわざとやったの?それとも事故だったの?」
- “What’s the purpose of this meeting?”
- 「この会議の目的は何ですか?」
- 「この会議の目的は何ですか?」
- “The main purpose of today’s presentation is to discuss our sales strategy.”
- 「本日のプレゼンの主な目的は、販売戦略を検討することです。」
- 「本日のプレゼンの主な目的は、販売戦略を検討することです。」
- “Please clarify the purpose of this project before we start.”
- 「プロジェクトを始める前に、そのプロジェクトの目的をはっきりさせてください。」
- 「プロジェクトを始める前に、そのプロジェクトの目的をはっきりさせてください。」
- “These new regulations will serve the purpose of improving data security.”
- 「これらの新しい規制は、データセキュリティを向上させる目的を果たすでしょう。」
- 「これらの新しい規制は、データセキュリティを向上させる目的を果たすでしょう。」
- “The purpose of this experiment is to examine the chemical reactions under low temperatures.”
- 「この実験の目的は、低温下での化学反応を調べることです。」
- 「この実験の目的は、低温下での化学反応を調べることです。」
- “In philosophy, understanding one’s purpose in life is a central discussion point.”
- 「哲学では、人間の生きる目的を理解することが中心的な議論の一つです。」
- 「哲学では、人間の生きる目的を理解することが中心的な議論の一つです。」
- “The study identifies the initial purpose of policy changes implemented by the government.”
- 「この研究は、政府が実施した政策変更の当初の目的を特定しています。」
- 「この研究は、政府が実施した政策変更の当初の目的を特定しています。」
類義語:
- “aim” (狙い)
- “purpose” はより“理由・意図”を強調するイメージ。 “aim” は「狙い」を定めるイメージが強い。
- “purpose” はより“理由・意図”を強調するイメージ。 “aim” は「狙い」を定めるイメージが強い。
- “goal” (目標)
- “purpose” は動機や意図を指す場合もあるが、“goal” はより明確に達成したい最終地点を示す傾向。
- “purpose” は動機や意図を指す場合もあるが、“goal” はより明確に達成したい最終地点を示す傾向。
- “objective” (目的)
- ビジネスやフォーマルな文脈で頻繁に使われる。「達成すべき具体的なターゲット」に焦点があり、“purpose” よりも測定可能なニュアンス。
- ビジネスやフォーマルな文脈で頻繁に使われる。「達成すべき具体的なターゲット」に焦点があり、“purpose” よりも測定可能なニュアンス。
- “aim” (狙い)
反意語:
- “meaninglessness” (無意味)
- “pointlessness” (無意味さ)
- “aimlessness” (あてもなさ)
- “meaninglessness” (無意味)
- 発音記号(IPA): /ˈpɜːr.pəs/ (アメリカ英語), /ˈpɜː.pəs/ (イギリス英語)
- 強勢 (アクセント): 第1音節「pur」にストレスが置かれます: “PUR-pose”
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありません。アメリカ英語では “r” の発音が強めで、イギリス英語ではやや後ろ寄りに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 第2音節を強く読んでしまうことや、最後の “-pose” を “-posee” と伸ばしてしまうことに注意。
- スペルミス: “propose” (提案する) と混同しやすい。“propose” は “r” と “o” の順序が違う。
- 同音異義語との混同: “porpoise” (ネズミイルカ) は発音もやや似ていますが意味がまったく異なります。スペリングが大きく異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC、英検、大学入試などでもよく出題される単語。文脈上での“目的”の意味を正しく把握することが重要。
- 「purpose」の中に “pose” が含まれている → “ポーズをとるための意図” のように連想すると覚えやすいかもしれません。
- “on purpose” で「わざと」という熟語もあわせて覚えておくと便利です。
- 「目的を設定する」= “set a purpose” とイメージすれば、ビジネスシーンや日常生活でも使いやすいです。
- 「make-up」は名詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
- 複数形の場合は「make-ups」となりますが、化粧品全体を指すときは不可算扱いされることが多いです。
- 動詞(phrasal verb)としての “make up”: 「埋め合わせをする」「仲直りをする」「話をでっち上げる」などの意味があります。
例: “He made up a story.” (彼は話を作り上げた)
例: “They made up after the argument.” (彼らは言い争いの後、仲直りした) - 「make」+「up」の結合に由来するとされ、元々は動詞のフレーズ「make up (the face)」が名詞化したものです。
- 化粧品や化粧そのものを指す場合:
- “I usually wear make-up when I go out.”(外出するときはふだん化粧をする)
- “I usually wear make-up when I go out.”(外出するときはふだん化粧をする)
- 構成・編成を指す場合:
- “the make-up of a board of directors”(取締役会の構成)
- “the make-up of a board of directors”(取締役会の構成)
- wear make-up (化粧をつける)
- put on make-up (化粧をする)
- heavy make-up (濃い化粧)
- light make-up (薄い化粧)
- stage make-up (舞台用の化粧)
- make-up remover (メイク落とし)
- make-up bag (化粧ポーチ)
- make-up artist (メイクアップアーティスト)
- the genetic make-up (遺伝的構成)
- the psychological make-up (心理的構成/性格)
- 化粧の意味では、口語・日常会話で非常によく用いられます。
- 構成の意味では、ややフォーマルな場面やビジネス・学問的な文脈でも使われます。
- 「makeup」と一語で書かれたり、「make-up」のようにハイフンでつなげられたりしますが、両方とも広く使われます。どちらかに統一して使うとよいでしょう。
可算・不可算
- 化粧品や化粧という概念全体を指す場合は通常は不可算扱い: “I don’t wear much make-up.”
- 個々のアイテムとして捉える場合は可算になることも: “Her new make-ups are displayed on the shelf.” ただし、あまり一般的ではありません。
- 化粧品や化粧という概念全体を指す場合は通常は不可算扱い: “I don’t wear much make-up.”
使われ方のバリエーション
- “make-up kit” (化粧品のセット) のように、特定の目的や内容に合わせて使われることがあります。
関連するイディオム (動詞フレーズ “make up”)
- to make up for something: 「何かを補う・埋め合わせる」
- to make up with someone: 「仲直りをする」
- to make up a story: 「話をでっち上げる」
- to make up for something: 「何かを補う・埋め合わせる」
- “I never leave the house without my make-up on.”
(化粧をしないで家を出ることはないんだ) - “Could you recommend a good make-up remover?”
(いいメイク落としを教えてもらえませんか?) - “I prefer light make-up because it feels more natural.”
(自然に見えるから薄めの化粧が好みだよ) - “We need to consider the make-up of our marketing team.”
(私たちのマーケティングチームの構成を検討する必要があります) - “The company’s make-up changed after the merger.”
(合併後、会社の構成が変わりました) - “He gave a presentation on the demographic make-up of our target audience.”
(彼はターゲット層の人口構成についてプレゼンを行いました) - “Scientists study the genetic make-up of these organisms.”
(科学者たちはこれらの生物の遺伝子構造を研究している) - “The chemical make-up of the compound is still being analyzed.”
(その化合物の化学的な構造はまだ分析中です) - “His psychological make-up plays an important role in decision-making.”
(彼の心理的構成は意思決定に大きな役割を果たしている) - “cosmetics” (化粧品)
- 化粧品を指す際にほぼ置き換え可能だが、「make-up」よりも範囲の広い商品群としてのニュアンスが強い。
- “composition” (構成)
- 物事の要素の組み立てを指す場合は「the composition of ~」でも言い換えられるが、ややフォーマルな響き。
- “constitution” (構造・体質)
- 物事や組織、身体などの構成を示す場合に用いられる。
- 化粧の意味においては、はっきりとした反意語は少ないが「bare face」(すっぴん)が対照的な状態を示す表現として使われることがある。
- 構成の意味において、厳密な反意語は存在しないが、「lack of structure」や「disorganization」など「まとまりのなさ」を表す表現が対比として挙げられる。
発音記号 (IPA): /ˈmeɪk.ʌp/
- 主なアクセントは “make” の方に置かれます: “MAKE-up”
- アメリカ英語 /ˈmeɪk.ʌp/、イギリス英語もほぼ同様です。
- “up” の部分が「ア(ʌ)」と発音される点に注意しましょう。
- 主なアクセントは “make” の方に置かれます: “MAKE-up”
よくある発音の間違い:
- “ə” や “æ” で発音してしまうなど。「メイカップ」や「メイキャップ」となるケースがありますが、実際には “メイク・アップ” に近い音です。
スペリングの揺れ
“make-up”、 “makeup”、 “make up” と表記が揺れることがあります。- 名詞としては “makeup” または “make-up” が多く使われる。
- 動詞フレーズ “make up” と区別するにはハイフン付きにするとよい。
- 名詞としては “makeup” または “make-up” が多く使われる。
同音異義語との混同
- “make up (phrasal verb)” と “make-up (noun)” の区別に注意。文中の文法構造で意味が変わる。
試験対策
- TOEICや英検などで、名詞または動詞フレーズとしての使い方を混同させる設問が出ることがあります。「~の構成」「~を埋め合わせる」などの文脈をしっかり見極めましょう。
- 「顔を作り上げる」というイメージが根っこにあるため、“make” と “up” を視覚的・物理的に「作り上げる」と覚えると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: 「make」と「up」をハイフンでつなげるケースが多いと覚えておく。
- 勉強テクニックとしては、実際にコスメ広告や製品説明(オンラインストアなど)を読んでみると、多くの用例や表記揺れになじみやすくなります。
- 名詞なので、数の変化だけがポイントです。
- 単数形:nation
- 複数形:nations
- 単数形:nation
- 形容詞:national(例:「国民の」「国家の」)
- 副詞:nationally(「全国的に」「国家として」)
- 他の関連形:nationality(名詞:「国籍」「民族性」など)
- 語幹: “nation”
- ラテン語の“natio”(生まれ)に由来し、そこから「同じ土地に生まれた人々」の意味が派生しています。
- ラテン語の“natio”(生まれ)に由来し、そこから「同じ土地に生まれた人々」の意味が派生しています。
- 接頭語や接尾語は特段含まれませんが、他の形に変化するときに “-al” や “-ality” の形をとります。
- national anthem(国歌)
- nation building(国家建設)
- nation state(民族国家)
- divided nation(分断された国家)
- nation’s pride(国の誇り)
- across the nation(全国的に)
- nation’s capital(国の首都)
- emerging nation(新興国)
- host nation(開催国)
- nation’s security(国家の安全保障)
- 語源: ラテン語“natio”から来ており、本来は「出生」「生まれ」を意味しました。それが転じて、「同じ地域で生まれ育った共同体」を指すようになり、近代では「国民」「国家」の概念に結びつきました。
- ニュアンス: ある共同体がひとつのまとまりとして存在することを強調する単語です。政治や歴史の文脈で使われることが多く、フォーマルな響きがあります。
- 可算名詞としての使用: 「ひとつの国」「複数の国々」のように、可算名詞として使います。
- A nation / The nation / Nations
- A nation / The nation / Nations
一般的な構文例:
- “A nation is defined by its people, culture, and history.”
- 一つの国は国民、文化、歴史によって定義される。
- 一つの国は国民、文化、歴史によって定義される。
- “They aim to build a strong nation through education and innovation.”
- 彼らは教育とイノベーションを通じて強い国を築こうとしている。
- “A nation is defined by its people, culture, and history.”
フォーマル/カジュアル:
- 「nation」はフォーマルな文脈で用いられることが多いですが、ニュースやスピーチではカジュアル寄りの文脈でも出てきます。
- “I love traveling to different nations and experiencing new cultures.”
- いろいろな国々を旅して新しい文化を体験するのが大好きなんだ。
- いろいろな国々を旅して新しい文化を体験するのが大好きなんだ。
- “Our nation celebrates this holiday every year.”
- 私たちの国ではこの祝日を毎年祝います。
- 私たちの国ではこの祝日を毎年祝います。
- “She’s interested in how each nation has its own traditions.”
- 彼女は、それぞれの国がどのように独自の伝統を持っているのかに興味を持っています。
- “The expanding market has attracted many nations to invest here.”
- 拡大する市場が多くの国々をこの地域への投資へと駆り立てています。
- 拡大する市場が多くの国々をこの地域への投資へと駆り立てています。
- “International cooperation can boost a nation’s economic growth.”
- 国際協力は国の経済成長を後押しすることができます。
- 国際協力は国の経済成長を後押しすることができます。
- “We’re planning to open new branches in several nations next year.”
- 来年、いくつかの国で新しい支店を開設する予定です。
- “The concept of a ‘nation’ has evolved significantly since the 18th century.”
- 「国家」という概念は18世紀以降、大きく変化してきた。
- 「国家」という概念は18世紀以降、大きく変化してきた。
- “Nation-building theories often reference historical, cultural, and socio-political elements.”
- 国家建設理論はしばしば歴史的・文化的・社会政治的要素を参照する。
- 国家建設理論はしばしば歴史的・文化的・社会政治的要素を参照する。
- “Scholars debate whether a nation is primarily defined by language or by political boundaries.”
- 学者たちは、国家が主に言語によって定義されるのか、政治的境界によって定義されるのかについて議論しています。
- country(国)
- より一般的で、地理的・政治的単位としての意味が強い。
- より一般的で、地理的・政治的単位としての意味が強い。
- state(国家、州)
- 政治体制を強調する際に用いられる。アメリカ英語では「州」を指すこともある。
- 政治体制を強調する際に用いられる。アメリカ英語では「州」を指すこともある。
- people(人民、国民)
- 「nation」と比べると、人そのものに焦点を当てた表現。
- 「nation」と比べると、人そのものに焦点を当てた表現。
- “No direct single-word antonym.”
- 国の概念と反対の意味を持つ単語は特にありませんが、「無国籍(stateless)」のような構造で一部逆の概念を表現することがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈneɪ.ʃən/
- アクセントは最初の音節“na-”に置かれます。
- アクセントは最初の音節“na-”に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 基本的に大きな違いはなく、どちらも /ˈneɪ.ʃən/ と発音します。
- /r/ の有無など地域差はあまり影響しません。
- 基本的に大きな違いはなく、どちらも /ˈneɪ.ʃən/ と発音します。
- よくある発音の間違い:
- “ネイション”ではなく、「ネイシュン」に近い音になる点に注意。
- スペルミス: “nation” のスペリングを “nashion” や “nationn” と間違えないように。
- 同音異義語: “nation” と同音異義語は特にありませんが、類似している単語で “notion”(概念)などがあり、スペルや意味が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで国際関係や経済の話題が出てくるときに登場しやすい単語です。国際情勢や異文化理解を扱う文章でよく見られます。
- ラテン語の“nasci”(生まれる)が由来であることから、「同じところに生まれた人々が作る集団=nation」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- 音のイメージは「ネイシュン」で、”na” がはっきり強調されるのを意識すると良いです。
- “nation” から派生する単語(national, nationalityなど)をまとめて覚えると、政治・歴史関連の文章を読む際に理解が深まります。
- (1) A number or digit / (1)数字・桁
「人物の年収が6ケタ」といったときの“ケタ”のイメージで使われる。 - (2) A shape or form / (2)形・姿
人の身体的シルエットや図形を指すときにも用いられる。 - (3) An important or well-known person / (3)重要人物
「政治の重要人物」など、人を指す場合もある。 - (4) A diagram or illustration / (4)図・イラスト
書籍や論文中で説明に使われる「図」のこと。 - B2(中上級): この単語は多義語であり、文脈によって意味が変わるため、ある程度英語学習が進んだ段階から正確に使いこなせるようになるイメージです。
- 名詞なので「単数」(figure) と「複数」(figures) の形が主です。
- 動詞の場合は “figure (out)” として「~を考える、思いつく、解決する」という意味になります。
- 形容詞的には「figurative(比喩的な)」などの形で派生します。
- 語源: ラテン語「figūra」(形態・形)から派生。
接頭語や接尾語が特別加わっているわけではなく、1語として成立しています。 - figure out (動詞句): 理解する、解決する
- figurative (形容詞): 比喩的な
- configuration (名詞): 配置・構成
- exact figure(正確な数字)
- approximate figure(おおよその数字)
- sales figures(売上高)
- leading figure(主要人物)
- public figure(公人、著名人)
- figure of speech(比喩表現)
- historical figure(歴史上の人物)
- figure in a diagram(図中のイラスト・図形)
- figure eight(フィギュアエイト、8の字)
- figurehead(名目上の指導者、飾り的存在)
- 語源: ラテン語「figūra」→古フランス語「figure」→中英語「figure」という流れ。
- 歴史的な使われ方: 古くは「形、輪郭」という意味合いが中心。そこから数字や人物像など抽象的な意味まで広がっていった。
- ニュアンス・感情的な響き: どちらかというとフォーマルから日常会話まで幅広く使える単語。数字の文脈では「売り上げ」や「統計」など、ビジネス文書やレポートでもよく登場。一方で「人物(figure)」といえば厳かな響きがあり、少し格式のある言い方にもなる。
- 可算名詞: 通常「a figure」「figures」で使う
- 意味によって可算・不可算が変わるか: “figure” は通常可算名詞扱いです。 “information” などと違い、基本的に複数形がよく用いられます。
- 表現上の特徴:
- “the figures” と冠詞を付けると、特定の「(財務や統計上の)数字」を指す場合が多い。
- 「人物」の意味では “He is a significant figure in this field.” のように使う。
- “the figures” と冠詞を付けると、特定の「(財務や統計上の)数字」を指す場合が多い。
- figure out(動詞フレーズ)
「理解する、解決する」の意味。くだけた日常会話からビジネス文章まで広く使用される。 - “I can’t figure out this math problem.”
(この数学の問題が解けないよ。) - “Let’s check the figures on the receipt.”
(レシートの数字を確認しよう。) - “She has a really athletic figure.”
(彼女はとても引き締まった体型をしているね。) - “We need to review last quarter’s figures before the meeting.”
(ミーティング前に前期の数字を再確認する必要があります。) - “The CEO is a well-known figure in the tech industry.”
(そのCEOはテック業界の有名人です。) - “Our sales figures have improved significantly this year.”
(今年の売上高は大幅に伸びました。) - “Refer to Figure 2 for a detailed breakdown of the data.”
(データの詳しい内訳は図2を参照してください。) - “He is a prominent figure in the field of neuroscience.”
(彼は神経科学の分野で著名な人物です。) - “The graph in Figure 4 illustrates the correlation between the variables.”
(図4のグラフは変数間の相関を示しています。) - digit(数字): “digit” は個々の数字(0〜9)を指す。 “figure” は数値的な全体や桁数も意味する。
- shape(形): “shape” は物理的な形状に焦点がある。 “figure” はシルエットなど、比喩的にも使いやすい。
- person/individual(人/個人): “figure” が「重要人物」を強調するときに使われるのに対し、“person” や “individual” はそこまで重要性を示唆しない。
- 特定の明確な反意語はありませんが、“nothing” や “zero” が一部の文脈(数字の対比)で対立することはあります。
- IPA: /ˈfɪɡjər/(アメリカ英語), /ˈfɪɡə(r)/(イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節“fig-”に強勢。
- よくある間違い: “fi-GURE” と 2 音節目を強く読まないように注意。アメリカ英語は「フィギャー」、イギリス英語は「フィガー」に近い発音。
- スペルミス: “figure” の “u” を抜かして “figre” などと書かないように。
- 同音異義語: 大きな同音異義語は無いが、まれに “figurine(小さな彫像)” と混同する場合がある。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングで「売上高」や「重要人物」の意味で登場しやすい。また、ビジネス英語で “financial figures” は頻出表現。
- “figure” の “fig” を“数字や形を描く・作り上げる(to form, to shape)”イメージで捉えると覚えやすい。
- “figure out” = 「形をはっきりと描き出す → 理解・解決する」という連想をすると、関連表現も合わせて覚えやすい。
- “フィギュアスケート” (figure skating) も「多様な形を描くスケート」というイメージ。そこから “figure” が「形」を意味すると考えると印象に残りやすいです。
- 現在形: reveal
- 過去形: revealed
- 過去分詞: revealed
- 現在分詞・動名詞: revealing
- 名詞: revelation(リベレーション/啓示、暴露)
- 形容詞: revealing(意味を明らかにする、露出度が高い などのニュアンス)
- A1 (超初心者) まだ登場しない単語
- A2 (初級) めったに登場しない単語
- B1 (中級) 日常会話では時々登場する単語
- B2 (中上級) 新聞やビジネス文書でよく登場する単語
- C1 (上級) 専門性が高い文脈でも使用する
- C2 (最上級) 高度な文献・アカデミックな文章で使用される
- 接頭語 (prefix): 「re-」は「再び、後ろに、元へ」などの意味を持つことが多い接頭語ですが、この単語では「元に戻す」イメージより、「ベールを取る/覆いを取り去る」という語源的な背景を強めています。
- 語幹 (root): 「veil」は「覆い、ベール」という意味を連想しやすいですが、語源的にはラテン語の「vélāre 」(覆う) から来ています。
- 派生形: 「revelation」は「明かされたこと」「天啓」「暴露(されたもの)」などの名詞です。
- reveal the truth(真実を明らかにする)
- reveal a secret(秘密を打ち明ける)
- reveal one’s identity(自分の正体を明かす)
- reveal details(詳細を公表する)
- reveal new evidence(新たな証拠を示す)
- reveal information(情報を開示する)
- reveal one’s feelings(感情を打ち明ける)
- be revealed by accident(偶然によって明らかになる)
- fail to reveal(明かせずに終わる/明かすことができない)
- reveal itself(自然現象などが姿を現す/正体を現す)
- 「reveal」はラテン語の「revelare」(覆いを取る、明らかにする)に由来し、「re-」+「velare(覆う)」という組み合わせです。
- フランス語の「révéler」を経て英語に入った言葉です。
- 単に「見せる」だけではなく、「隠されていたものを公に指し示す・明かす」という少しドラマチックなニュアンスがあります。
- ポジティブにもネガティブにも使えます。例えば、「ついに真実を明らかにする」とか、「スキャンダルを暴露する」という両方の文脈で可能です。
- 口語でも文章でも比較的よく使われますが、文章で使うと少しフォーマル寄りに聞こえることもあります。
- カジュアルな場面で「秘密を打ち明ける」場合は“tell”や“share”を使う方が自然な場合もあります。
- 他動詞としての用法: 基本的に「reveal + 目的語」で「何を明らかにするか」をはっきりさせる形が多いです。
例: “He revealed his plan.”(彼は自分の計画を明らかにした) - 目的語節をとる形: “reveal (that) + S + V”
例: “She revealed that she had known the truth.” - フォーマル / カジュアル: 口語で使っても問題ありませんが、書き言葉やビジネス文書では特に好んで使われます。
- “Could you reveal what’s inside the box?”
(その箱の中に何が入っているか教えてくれない?) - “I won’t reveal your secret, so don’t worry.”
(あなたの秘密はばらさないから、安心してね。) - “She revealed her birthday wish to me yesterday.”
(彼女は昨日、自分の誕生日の願いごとを私に打ち明けたんだ。) - “The CEO revealed the new product strategy at the meeting.”
(CEOは会議で新しい製品戦略を公表しました。) - “Our market research revealed a growing demand for eco-friendly packaging.”
(我々の市場調査は環境に優しいパッケージの需要が高まっていることを示しました。) - “He revealed the final figures for the quarterly sales report.”
(彼は四半期の売上報告の最終数値を公開しました。) - “The study reveals significant differences between the two populations.”
(その研究は、2つの集団に顕著な違いがあることを明らかにしている。) - “The new findings reveal a deeper understanding of quantum mechanics.”
(その新しい発見は、量子力学へのより深い理解をもたらす。) - “Historical documents reveal the influence of trade on the local economy.”
(歴史文書は、貿易が地域経済に与えた影響を明らかにしている。) - disclose(公開・開示する)
例: “The contract discloses all legal details.”(契約書はすべての法的詳細を開示している。)
- “reveal”より法的・正式なシーンでよく使われる。
- “reveal”より法的・正式なシーンでよく使われる。
- uncover(覆いを取る、暴露する)
例: “Investigators uncovered new evidence.”(捜査官は新証拠を発見した/暴いた。)
- 物理的にカバーを取り除くイメージもある。
- 物理的にカバーを取り除くイメージもある。
- expose(暴露する、さらす)
例: “The article exposed corruption in the government.”(その記事は政府の腐敗を暴露した。)
- スキャンダルや不正行為などを「暴く」印象。
- スキャンダルや不正行為などを「暴く」印象。
- divulge(秘密を漏らす)
例: “I can’t divulge any confidential information.”(私は機密情報を漏らすことはできない。)
- フォーマルで法律関係・守秘義務に触れるときに使われる印象。
- フォーマルで法律関係・守秘義務に触れるときに使われる印象。
- show(見せる)
例: “Could you show me your ID?”(身分証明書を見せてもらえますか?)
- 一般的で、物を見せる場合にも使えるもっと広い意味の単語。
- 一般的で、物を見せる場合にも使えるもっと広い意味の単語。
- hide(隠す)
- conceal(隠蔽する)
- suppress(抑える、隠す)
- 強勢(アクセント)の位置: 第2音節「-veal」にアクセントがあります(re-VEAL)。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音はほぼ同じですが、アメリカ英語は [rɪˈviːl]、イギリス英語でも同様に [rɪˈviːl] と発音します。
- 「リヴィール」に近いカタカナ発音になりますが、本来の英語では /r/ と /v/ の発音に注意が必要です。
- スペルミス: reveal は “-ea-” の順番を間違えて “reval” や “reviel” と書かないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “revel” (お祭り騒ぎをする、どんちゃん騒ぎをする) という単語がありますが、意味もアクセントも違うので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では「情報を明らかにする」「調査結果が示す」という翻訳問題で登場する可能性があります。ビジネス文書にもよく使われるため、頻出ワードの一つです。
- 語源イメージ: 「re-(取り除く)」+「veil(ベール)」 → 「ベールを取り除いて隠されたものを見えるようにする」。実際に「ベールをめくる」という動作を想像すると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “re” + “veal” と分けて考えると “reveal” と書きやすくなります。
- 勉強テクニック: 「披露する」「明かす」というシーンでつい“What if I reveal…?”(もし僕が…を明かしたら?)などと頭の中でシミュレーションすると自然と定着しやすいです。
- 品詞: 動詞 (Verb)
主な活用形:
- 現在形: indicate
- 三人称単数現在: indicates
- 現在分詞・動名詞: indicating
- 過去形・過去分詞: indicated
- 現在形: indicate
他の品詞への変化例:
- 名詞: indicator (指示するもの、指針)
- 形容詞: indicative (指示している、暗示している)
- 名詞: indicator (指示するもの、指針)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 「indicate」は主にレポートや論文、ビジネス文書などでよく見かけるため、このあたり
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- in-: 「中へ」「上に」というニュアンスを持ちうる接頭語
- dic / dict: 「言う」「示す」という意味のラテン語由来
- -ate: 動詞化する接尾語
- indicator (名詞): 指標、指示するもの
- indicative (形容詞): 示している、暗示している
- dictate (動詞): 命令する、口述する(同じ「dic-」語幹をもつ)
- indicate a preference (好みを示す)
- indicate a problem (問題点を示す)
- indicate approval (承認を示す)
- indicate support (支援・支持を示す)
- indicate a direction (方向を示す)
- indicate a reason (理由を示す)
- indicate the cause (原因を示す)
- indicate a need (必要性を示す)
- indicate interest (興味を示す)
- indicate results (結果を示す)
- 直接的に「見せる」「伝える」というよりは、「データなど事実を根拠に示す」、あるいは「さりげなく示唆する」という微妙なニュアンスを含みます。
- 堅めの文章(レポート、プレゼン、論文など)でもよく使われるため、ビジネスやアカデミックな場面でも頻出です。
- 日常会話で使われる場合はややフォーマルな印象を与えますが、「示唆する、教える」という意味合いで使うことがあります。
- 他動詞: “indicate + [目的語]” の形で「[目的語] を示す」「[目的語] を指し示す」として使うのが一般的です。
- that節を伴う構文: “indicate that S + V(~ということを示す)” という形で、何かの事実や結論を示す際に用いられます。
- フォーマル: ビジネスメールやレポート、学術論文などで「データが~を示している」と伝える文脈でよく登場。
- カジュアル: 日常会話でも「何かを軽く示す」場合に使うが、口語なら “show” や “point out” に代わる場合も多いです。
- “Could you indicate where the nearest restroom is?”
(一番近いお手洗いがどこか教えてくれますか?) - “My facial expression should indicate how surprised I am.”
(私の表情を見れば、どれほど驚いているか分かるはずだよ。) - “Her tone of voice indicated she was upset, but she didn’t say it directly.”
(彼女の声の調子から、怒っているのは分かったけど、本人はそうは言わなかった。) - “Our recent sales figures indicate a growing demand for this product.”
(最近の売上高は、この製品の需要が伸びていることを示しています。) - “Please indicate the section of the report that needs revision.”
(報告書の中で修正が必要なセクションを示してください。) - “The survey results clearly indicate the customers’ preference for eco-friendly packaging.”
(アンケート結果は、顧客が環境に優しいパッケージを好んでいることをはっきり示しています。) - “The data indicate a significant correlation between stress levels and sleep quality.”
(そのデータは、ストレスレベルと睡眠の質の間に有意な相関があることを示しています。) - “These findings indicate that further research is necessary.”
(これらの発見は、さらなる研究の必要性を示唆しています。) - “The experiment results indicate a previously unknown reaction in the compound.”
(実験結果は、その化合物においてこれまで知られていなかった反応があることを示しています。) - show(示す)
- より一般的な動詞。フォーマルからカジュアルまで幅広く使える。
- より一般的な動詞。フォーマルからカジュアルまで幅広く使える。
- demonstrate(実証する、明確に示す)
- 実験・データなどの形で証明するニュアンスがある。
- 実験・データなどの形で証明するニュアンスがある。
- suggest(示唆する)
- はっきり言わずに、暗に可能性を示すイメージ。
- はっきり言わずに、暗に可能性を示すイメージ。
- point out(指摘する)
- 問題点や注目点を指摘するニュアンスが強い。
- 問題点や注目点を指摘するニュアンスが強い。
- signify(意味する、示す)
- やや文語的、抽象的な意味内容を示すときに使われることが多い。
- conceal(隠す、隠蔽する)
“indicate”が「示す」なのに対し、“conceal”は「見えないようにする」という正反対の意味になります。 - 発音記号 (IPA): /ˈɪn.dɪ.keɪt/
- アクセントの位置: 第1音節 “IN” にアクセントが来ます → IN-dih-kayt
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では “ɪ” がやや曖昧母音になりやすく、イギリス英語でははっきり “ɪn” と発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「アインディケイト」などと母音を強調し過ぎないように注意しましょう。
- スペルミスに注意: 「indicate」の “di” が “ti” や “ci” などの混乱を起こしやすい場合があります。
- 指示する対象の使い方: “indicate” はたいてい 目的語 をとる(誰かに示す「相手」を置くのではなく、「何を示す」のかに注目)。
- 同音異義語: 類似の発音をする単語とはあまりかぶらないが、 “indicate” と “indicative” は混同しやすいので文脈で判断。
- 試験対策: TOIEC や英検などのビジネス・アカデミック系では統計データや報告書の文脈で頻出。報告文書問題や長文読解中に “indicate” が出てきたら「何を示しているのか」に注目しましょう。
- 「IN + DIC + ATE」=「中のものを話す(指し示す)」 とイメージすると覚えやすいです。
- 発音で困ったら「IN - di - KATE」と3音節に分け、1音節目をしっかり強調して言う。
- 例文や実際のニュース記事などで「indicate」を見かけたら、その後ろに来る「目的語」や「that節」にどんな情報が示されているかを確認すると理解が深まります。
- 学習テクニックとして、類似語(show, demonstrate, suggest)との違いを意識しながら「データが示している/手がかりが示唆する」などのフレーズを覚えると応用しやすくなります。
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宿題を手伝っても構いません。
宿題を手伝っても構いません。
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解説
宿題を手伝っても構いません。
mind
1. 基本情報と概要
単語: mind
品詞: 動詞(他にも名詞としての用法がありますが、ここでは動詞を中心に扱います)
活用形:
意味(英語): to be bothered by something; to pay attention to something; to care about or object to something
意味(日本語): 「気にする」「注意を払う」「嫌だと思う」「意見を持つ(反対する)」などのニュアンスがあります。
「Do you mind if I…?(…してもいいですか?)」のように、相手の許可を求めるときによく使われます。「I don’t mind.(気にしないよ)」という表現では、「私にとっては問題ないよ」という気持ちを伝えられます。日常会話でもフォーマルな場面でも広く使われる便利な単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは使用シーンごとに3つずつ例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「mind」は「気にする」という意味合いを強調し、「ignore」や「disregard」はその逆の、気にしない・無視する感覚を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞としての “mind” の詳細解説です。日常からビジネス、学術に至るまで幅広く使える便利な単語なので、例文やコロケーションを参考にしながらぜひ活用してください。
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私はスーパーで熟したメロンを買いました。
私はスーパーで熟したメロンを買いました。
私はスーパーで熟したメロンを買いました。
解説
私はスーパーで熟したメロンを買いました。
melon
1. 基本情報と概要
英単語: melon
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A type of large, juicy fruit with a thick rind and sweet flesh inside.
意味(日本語): 厚い皮と甘い果肉を持つ大型の果物。主にメロンと呼ばれ、さわやかな甘みが特徴です。
「melon」は日常生活でもよく登場する果物で、甘みや香りが楽しめる、夏を象徴するイメージの強い食材です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「melon」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる単語で、英語圏ではカンタロープやハネデューメロンなどさまざまな種類が含まれることも覚えておくとよいでしょう。
メロン[の実];〈U〉メロンの果肉
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地球は太陽から3番目の惑星です。
地球は太陽から3番目の惑星です。
地球は太陽から3番目の惑星です。
解説
地球は太陽から3番目の惑星です。
earth
《the》地球 / 〈U〉(天,空に対して)地,地面 / 〈U〉土(soil) / 《the~》世界;全世界の人々 / 〈C〉土類(金属酸化物) / 〈C〉《英》アース,接地線 / 〈C〉《おもに英》(キツネなどの)穴
名詞「earth」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語): “Earth” can mean the planet we live on, the ground/soil, or the land surface.
意味(日本語): 「地球」や「地面」、「土」などを指す単語です。日常会話では「地面に落ちる」とか「地球について考える」といった文脈で使われます。また、「アース」として電気回路を地面に接続する場合にも用いられます。
学習者にとっては「地球」や「地面」を表す最も基本的な単語の一つで、地理・科学・日常生活とさまざまな分野で登場する、とても汎用的な名詞です。
主な用法と活用例
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英単語「earth」は、一語全体で「地球・土・地面」を意味するため、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。語幹は “earth” です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「earth」の詳細な解説となります。普段から「地球」「大地」「土」という概念を耳にするときに、この単語を思い浮かべて学習に役立ててください。
《the~,時に[the]E-》地球
〈U〉(天,空に対して)地,地面
〈U〉土(soil)
〈C〉土(ど)類(金属酸化物)
〈C〉《英》アース,接地[線]
〈C〉《おもに英》(キツネなどの)穴
〈植物〉‘に'土をかぶせる《+op+名》
《英》…‘に'アース線をつなぐ;…‘を'アースする(《米》ground)
《the~》世界;全世界の人々
私はエンドウを食べるのが大好きです。
私はエンドウを食べるのが大好きです。
解説
私はエンドウを食べるのが大好きです。
pea
以下では、英単語 pea
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「pea」は、エンドウ豆という野菜のことを指します。小さくて丸い豆で、さやの中に複数入っています。野菜として料理に使われることが多い、とても基本的な単語です。
品詞
活用形
「pea」は可算名詞なので、通常 “a pea” / “two peas” のように数えられます。
他の品詞形
厳密には動詞や形容詞の形はありませんが、以下のように複合語・派生形で使われる例があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性のある単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアル)
B. ビジネスシーン(フォーマルでも使用可能)
C. 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
食材として直接的な「反意語」はありません。ただし、以下のように対比で覚えるとよいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 pea
の詳細解説です。エンドウ豆は日常生活でもよく耳にする語彙ですので、食事や栄養、料理に関する会話などで活用してください。
エンドウ;エンドウ豆
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この会議の目的は、新しいプロジェクトについて話し合うことです。
この会議の目的は、新しいプロジェクトについて話し合うことです。
この会議の目的は、新しいプロジェクトについて話し合うことです。
解説
この会議の目的は、新しいプロジェクトについて話し合うことです。
purpose
1. 基本情報と概要
単語: purpose
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
意味 (英語): a reason for which something is done or created, or for which something exists.
意味 (日本語): 「目的」や「意図」という意味の名詞です。何かを行うときの“理由”や“狙い”を表します。例えば、「私たちは何のためにこのプロジェクトをやっているのか?」といった文脈で使われる単語です。ものごとを行うときの“最終目標”や“狙い”を指し示すときに使われる、とても重要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “purpose” の詳細な解説です。学習に役立ててください。
〈C〉(人の抱く)目的,目標,意図
〈C〉(物事の)用途,目的,効果
〈U〉(目的を達成しようとする)決意,意志
彼女は決して化粧をしません。
彼女は決して化粧をしません。
解説
彼女は決して化粧をしません。
make-up
1. 基本情報と概要
単語: make-up
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
1) Cosmetics to color or beautify the face (and sometimes other parts of the body).
2) The arrangement or composition of something (e.g., “the make-up of a committee”).
日本語の意味:
1) 化粧品、または化粧をする行為・状態。
「顔をきれいに見せるための化粧品を指す言葉です。また、女性だけでなく男性がステージで使う場合も含めて幅広く使われます。」
2) 編成・構成・組み合わせ。
「人や組織などの“構成・組み合わせ”を意味するときにも使われます。たとえば、“the make-up of the population”(人口の構成)などのように、何かの要素を組み立てるイメージがあります。」
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: B1(中級)
「“make-up”は一般的な英語学習の中で比較的よく出てくる単語で、日常会話でも頻繁に耳にする話題です。B1レベルの学習者にとってちょうどよい難易度です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
語源
「make (作る) + up (完成させる)」というフレーズから来ており、もともとは「顔を作り上げる」意味で化粧を指すようになったと考えられます。その後、そこから派生して「構成・組み合わせ」を意味するようにもなりました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “make-up” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる単語ですので、用例をたくさん読んで使い方を身につけてください。
〈U〉化粧、化粧品
〈C〉組み立て、構成、構造
〈C〉(人の)体質,性質.
The United States is a nation founded on the principles of freedom and democracy.
(タップまたはEnterキー)
アメリカ合衆国は自由と民主主義の原則に基づいて建国された国家です。
アメリカ合衆国は自由と民主主義の原則に基づいて建国された国家です。
アメリカ合衆国は自由と民主主義の原則に基づいて建国された国家です。
解説
アメリカ合衆国は自由と民主主義の原則に基づいて建国された国家です。
nation
1. 基本情報と概要
英単語: nation
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B1(中級レベル)
英語での意味
A “nation” is a large group of people who share a common history, culture, language, or ethnic origin, living in a particular country.
日本語での意味
「国民」「国家」「民族」といった意味合いを持つ単語です。特定の地域に暮らす大勢の人たちが、文化や言語など多くの要素を共有しているというニュアンスがあります。
こういう場面で使われる・こういうニュアンスの単語です:
主に国や民族の単位を指し示すときに使われます。歴史的・文化的・政治的な話題でよく登場する語で、ややフォーマルな印象があります。
活用形
他の品詞への派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
主に文章やスピーチなどで使われ、やや改まった印象を与えますが、ニュースや政治の話題でも頻繁に使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「nation」は国民や民族としてのまとまりを強調するため、political entity(政治的実体)だけではなく文化や歴史など象徴的な側面を含むニュアンスがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “nation” の詳細解説となります。国家や国民といった概念を扱う際に大変重要な単語なので、しっかり使い方を身につけておきましょう。
《集合的に》国民(people)
国家,国(country)
民族,種族(北米インディアンの)部族
(タップまたはEnterキー)
彼女はファッション業界で著名な人物です。
彼女はファッション業界で著名な人物です。
彼女はファッション業界で著名な人物です。
解説
彼女はファッション業界で著名な人物です。
figure
1. 基本情報と概要
単語: figure
品詞: 名詞 (動詞・熟語でも用いられますが、ここでは主に名詞として取り上げます)
意味(英語 / 日本語)
「figure」は、こんなふうに「数字」「形」「人物」「図」など幅広い意味を持つ名詞です。日常からビジネス、さらに学術的な場面まで頻繁に使われます。
CEFRレベルの目安
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “figure” の詳細な解説です。数字、形、図、人物…と文脈によって意味が変わるため、実際の文章や会話の中でどの意味で使われているかをつかむように練習してみてください。
数字,(特に)アラビア数字
《複数形で》数値,数量,価格;計算,算数
姿,容姿,目立つ姿
(絵画・彫刻などの)人物像,肖像
形,形状
図図形;模様,図案
(…の)印,象徴,典型《+of+名》=figure of speech
(ダンス・スケートの)フィギュア
《修飾語句を伴って》(…の)人;(…の)名士,大物
(タップまたはEnterキー)
探偵は映画の最後に真実を明らかにするでしょう。
探偵は映画の最後に真実を明らかにするでしょう。
探偵は映画の最後に真実を明らかにするでしょう。
解説
探偵は映画の最後に真実を明らかにするでしょう。
reveal
1. 基本情報と概要
単語: reveal
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語):
・to make something known or visible that was previously hidden or secret
意味(日本語):
・隠されていたものを明らかにする、暴く、公表する
「reveal」は、これまで知られていなかった情報や事実を人々に示したり、明らかにしたりするときに使います。たとえば、秘密を打ち明けるとか、覆われていたものを取り除き見せる、そんなイメージの動詞です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“reveal”は「明らかにする」なので、その反対は「隠す・隠蔽する」というニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /rɪˈviːl/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “reveal” の詳細な解説です。隠されていたものを表に出すイメージがポイントなので、ビジネス文章や調査報告などでもよく使われる表現です。ぜひ参考にしてみてください。
〈秘密・事実など〉‘を'明らかにする,あばく
〈隠されていた物〉‘を'現す,見せる(show)
(タップまたはEnterキー)
最寄りのトイレはどこかを示していただけますか?
最寄りのトイレはどこかを示していただけますか?
最寄りのトイレはどこかを示していただけますか?
解説
最寄りのトイレはどこかを示していただけますか?
indicate
動詞 “indicate” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: indicate
日本語: 指し示す、示唆する、明らかにする
「indicate」は何かを「指示したり、示唆したり、はっきり示したりする」というニュアンスの動詞です。
英語で「示す」「指し示す」という意味でよく使われ、状況を説明したり、データや事実を挙げて何かを示すときに用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「in + dic + ate」が組み合わさり、「中にあることを言葉で示す」→「指し示す、明らかにする」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「indicate」はラテン語で「指し示す; 述べる」を意味する “indicare” に由来します。古くは「権威を持って示す」というニュアンスがあり、「指をさす・端的に示す」というイメージが現在の用法でも残っています。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンに応じた特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “indicate” の詳細解説です。学習や読解の際に、ぜひ参考にしてください。
…‘を'表れ(徴侯)である(show)
…‘を'指し示す,指摘する
…‘を'簡単に述べる,知らせる
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CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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