英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 名詞で「adults」と複数形にすることがあります。
例) Many adults find this movie interesting.(多くの大人がこの映画を面白いと感じています。) - 形容詞: adult(「成人向けの」「大人の」)
例) This store sells adult magazines.(この店は成人向けの雑誌を販売している。) - A2(初級)レベルの単語
「大人」「成人」という基本的な語彙として早い段階から学習します。日常会話でも頻繁に登場します。 - 「adult」は接頭語や接尾語による明確な分解があまりない、単独の語です。
- 語幹: 「adult」
- ラテン語由来 (後述の語源で詳しく説明)
- adulthood (名詞) : 大人である状態、成人期
- adulting (口語) : 大人としての責任を果たすこと(スラング的に使われる)
- adult supervision(大人の監督)
- adult population(成人人口)
- adult behavior(大人の行動)
- adult audience(成人の視聴者・観客)
- adult content(成人向けコンテンツ)
- adult responsibilities(大人としての責任)
- young adult(若年成人)
- adult education(成人教育)
- adult world(大人の世界)
- adult relationship(大人同士の関係)
- 語源: ラテン語の “adultus” (成長した, 生育した)からきています。
- 歴史的な使用: 中世フランス語などを通じて変化し、現代英語の「adult」となりました。
- ニュアンス:
- 「子供ではない」状態をシンプルに示すことが多いです。
- 場合によっては「年齢を重ねて責任を伴う存在」というニュアンス各種を含みます。
- 口語/カジュアル: 「grown-up(グロウンアップ)」という言い方も同じ意味ですがやや子ども目線の響きがあります。
- 文章/フォーマル: 書き言葉でも頻繁に使われ、身分や法的な意味での「成人」を指す場合にも便利です。
- 「子供ではない」状態をシンプルに示すことが多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 通常「an adult」「adults」として使われます。
- 形容詞: 「adult behavior」「adult audience」のように名詞を修飾します。
- be an adult about 〜: 「〜について大人として振る舞う」
- enter adulthood: 「成人期を迎える」
- adult decisions: 「大人としての(責任を伴う)決断」として使われることが多い
- フォーマル: ビジネス文書や法的文書で「adult」や「adult population」など頻繁に登場
- カジュアル: 日常会話でも「He’s an adult now.」のようにフランクに使います。
- “I can’t believe my little brother is an adult now!”
(うちの弟がもう大人になったなんて信じられないよ!) - “You should act like an adult when you’re dealing with serious issues.”
(真面目な問題に直面しているときは、大人として振る舞うべきだよ。) - “Being an adult also means having more responsibilities.”
(大人であるということは、責任が増えるということでもある。) - “Only adults are eligible to sign the contract.”
(契約に署名できるのは成人だけです。) - “Our target market includes both teenagers and adults.”
(私たちのターゲット市場には、10代と大人の両方が含まれます。) - “Adult employees need to complete this training session.”
(成人の従業員はこの研修を受講する必要があります。) - “Studies show that adult learners benefit from interactive strategies.”
(研究によると、大人の学習者はインタラクティブな学習戦略から恩恵を受けることがわかっています。) - “Adult literacy programs are essential in developing countries.”
(成人向け識字プログラムは、発展途上国において不可欠です。) - “The transition from adolescence to adulthood is a key focus in developmental psychology.”
(青年期から成人期への移行は、発達心理学における主要な焦点です。) - grown-up(グロウンアップ): 「大人」を意味するが、会話的でやや子ども目線のニュアンス。
- mature person(成熟した人): 「落ち着いた大人」という含みが強い。
- legal adult(法的に成人した人): 「法的に成人と認められた人」という意味に特化。
- child(子ども)
- minor(未成年) - 法的に成人に達していない人を指す。
- IPA:
- アメリカ英語: /əˈdʌlt/ または /ˈæd.ʌlt/(両方のパターンあり)
- イギリス英語: /əˈdʌlt/
- アメリカ英語: /əˈdʌlt/ または /ˈæd.ʌlt/(両方のパターンあり)
- 強勢(アクセント):
- アメリカ英語では、前半 /ˈæd.ʌlt/ か後半 /əˈdʌlt/ のどちらか、人によって異なります。
- イギリス英語では一般的に後の音節 (dult) にアクセントが来る /əˈdʌlt/。
- アメリカ英語では、前半 /ˈæd.ʌlt/ か後半 /əˈdʌlt/ のどちらか、人によって異なります。
- よくある発音ミス:
- “adult” の “d” と “t” の子音が曖昧になることがあります。強勢位置にも注意。
- スペルミス: “adult” は “adalt” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はありませんが、“add ult” などの聞き間違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「大人」「成人」という文脈で基本語としてさらっと問われることが多いです。難解ではないため、そのまま素直に覚えておくと良いでしょう。
- ヒント: “adult” はラテン語由来で「成長した(grown)」「育った(raised)」というイメージがあります。
- 覚え方: “ad + ult” と分けて「最終的に(ultimate)成長した姿」とイメージすると覚えやすいかもしれません(語源的には必ずしも“ult”=“ultimate”ではありませんが、記憶の手がかりにできます)。
- 勉強テクニック:
- 子どもに対して “adult” とセットで暗記すると定着しやすい。
- 例文として「I’m an adult!」と声に出して言う練習をすると発音やアクセントを含めて覚えられます。
- 子どもに対して “adult” とセットで暗記すると定着しやすい。
- (1) “rap” (音楽ジャンル・ヒップホップの一形態):ヒップホップ音楽における、歌ではなく早口で韻を踏みながら語るスタイル、またはその曲そのものを指します。
「ラップ音楽のことです。早口でリズムに合わせて歌詞を話す音楽のスタイルを指します。」 - (2) “rap” (軽い衝撃やノックの音):ポンポンと軽く叩く音、またはそれ自体の行為を指します。
「コツコツと扉を叩く音や、軽い打撃音などを指します。」 - (3) “rap” (評判・評価・非難など):会話表現で「評判のこと」や「非難・罰」などを示す場合があります。
「悪い評判を指す“bad rap”などの使い方があります。」 - 名詞 (noun)
- 動詞形 “to rap”:「ラップをする」「コツコツ叩く」「厳しく非難する」などの意味で使われます。
例) “He rapped on the door.”(ドアをコツコツと叩いた)
例) “She rapped a verse.”(彼女はラップを披露した) - 形容詞形・副詞形は特に一般的に用いられません。
- “rap” (音楽や簡単な会話レベル):B1(中級)
※ 一般的な英語学習の中で音楽ジャンルとして学ぶ、あるいは日常会話で評判を指す表現として中級レベルで理解されることが多いです。 - “rap” は短い語なので、はっきりした接頭語や接尾語はありません。古フランス語や中英語からの語源をたどると、「急に叩く」「打つ」などの意味で使われていたと言われています。
- “rap music” - 「ラップ音楽」
- “rap artist” / “rap singer” - 「ラップ歌手」
- “rap sheet” - 「犯罪歴 / 前科記録」
- “bad rap” - 「悪い評判」
- “take the rap (for something)” - 「(~の)責任を負う / 罪を被る」
- “rap battle” - 「ラップバトル」
- “give someone a rap on the knuckles” - 「(誰かに)こっぴどく叱る」
- “rap session” - 「自由ディスカッション / 話し合い」
- “rap verse” - 「ラップの歌詞(一節)」
- “rap group” - 「ラップグループ」
- 中英語で「素早く叩く」「当てる」という意味を持つ動詞 “rap” に由来します。そこから音楽ジャンルの「rap」は、1960年代後半から1970年代にかけてアフリカ系アメリカ人コミュニティを中心に発展したヒップホップ文化の一部としての意味を獲得しました。
- 「ラップ音楽」の文脈で使う場合はカジュアルな文脈が多いですが、音楽専門記事ではフォーマルに使われることもあります。
- 「ノック音」の意味で使うときはフォーマル・カジュアルを問わず使いやすいです。
- 「評判」や「非難」の意味(“bad rap”や “take the rap”など)は、ややカジュアル寄りの口語的表現です。
- 名詞としての “rap” は、数えられる場合(a rap, two raps...)と不可算名詞的に用いられる場合(Rap is popular among the youth.)の両方があります。
- 「罪をかぶる/責任をとる」の意味のイディオム “take the rap” は慣用的とはいえ、幅広い会話表現で使われます。
- 動詞形 “to rap” は他動詞(例: “He rapped the table.”)や自動詞(例: “He rapped on the door.”)両方の使い方があります。
- “I heard a rap on the door. Could you see who’s there?”
(ドアをコツコツ叩く音が聞こえたよ。誰が来たか見てくれる?) - “Do you like rap? I’m a big fan of hip-hop music.”
(ラップは好き? 私はヒップホップ音楽の大ファンなんだ。) - “He’s got a bad rap in the neighborhood, but he’s actually a nice person.”
(近所では評判が悪いけど、本当はいい人なんだよ。) - “His product launch got a bad rap due to poor timing.”
(彼の製品発表は、タイミングが悪かったために評判を落とした。) - “Let’s have a quick rap session with the team to brainstorm ideas.”
(アイデアを出すために、チームで軽いディスカッションをしましょう。) - “The company took the rap for the environmental issues.”
(その企業は環境問題の責任を負った。) - “Rap, as a genre, has significantly influenced modern popular culture.”
(ラップというジャンルは、現代の大衆文化に大きな影響を与えてきた。) - “We analyzed the linguistic features of rap lyrics in the study.”
(その研究では、ラップの歌詞における言語的特徴を分析した。) - “Various socio-political issues are often addressed in rap content.”
(ラップの内容では、しばしば社会的・政治的な問題が取り上げられる。) - “hip-hop” (音楽ジャンル):
- 「ヒップホップ全般」を指す言葉。ラップはヒップホップ文化の一部ですが、ダンス、ファッションなども含むため意味が広い。
- 「ヒップホップ全般」を指す言葉。ラップはヒップホップ文化の一部ですが、ダンス、ファッションなども含むため意味が広い。
- “knock” (軽く叩く音):
- 「コンコンと叩く音」を指す。ただし主に動詞としてよく使われます。
- 「コンコンと叩く音」を指す。ただし主に動詞としてよく使われます。
- “tap” (軽く叩く / トントンと叩く):
- “rap” と同様「叩く音」を表すが、より軽く柔らかな音をイメージさせる。
- “rap” と同様「叩く音」を表すが、より軽く柔らかな音をイメージさせる。
- 「silence」 :音がない状態を指すので、軽く叩く音やラップ音楽とは対極のイメージ。
- イギリス英語: /ræp/
- アメリカ英語: /ræp/
- 一音節語なので、特にアクセントの移動はありません。“rap” 全体をしっかりと発音します。
- “lap” /læp/ や “wrap” /ræp/ と混同しないように注意しましょう。“wrap” は頭の“w”が黙字ですが、スペルが似ているので混乱する人がいます。
- スペル間違い:“rap” と “wrap” を混同しないよう注意。
- 意味の取り違え:音楽ジャンルの「ラップ」なのか、ノックの「コツコツ」という意味なのか、文脈に依存するので注意。
- “bad rap” と “bad rep” (悪い評価 / reputation) を混乱しやすいですが、口語では“bad rap”と “bad rep” が混同されることがあります。
- 試験対策:TOEICや英検では「音楽ジャンル」を表す名詞や「評判を指す慣用表現(bad rap, take the rap)」として出題されることがあります。
- “突拍子もなくドアを“ラップ”した”と日本語でも語呂合わせで覚えるのも一案です。
- 「ラップトップ(Laptop)」とスペルが似ているわけではないですが、“rap” と “lap” を絡めてイメージすると混同を防げるかもしれません。
- 音楽として覚える場合は、好きな「ラップソング」を聞いて歌詞を確認すると印象に残りやすいでしょう。
- (魚などの) newly hatched or very young offspring
- (口語的に) fried food, often referring to fried potatoes (ただし一般的には “French fries” と呼ぶ)
- (主に魚や両生類の) 孵化したばかりの稚魚、幼体
- 水産業や生物学での専門的な文脈で使われます。
- 「小さくて生まれたばかりの魚」を指すときに使う単語です。
- 水産業や生物学での専門的な文脈で使われます。
- (カジュアル表現) フライにした料理、特にフライドポテト
- アメリカでは略称として「フライ」が使われる場合がありますが、より一般的には “fries” と言います。
- アメリカでは略称として「フライ」が使われる場合がありますが、より一般的には “fries” と言います。
- fry (名詞)
- 接頭語・接尾語はありません。
- 「稚魚」を意味する “fry” は、中英語で “offspring” や “brood” (子ども、一腹の子) を表すフランス語由来の言葉とされています。
- 「フライ(料理)」を意味する “fry” は、ラテン語 “frigere” (揚げる、炒める) にさかのぼる動詞の派生からきており、もともとは「揚げ物」を指す名詞形も存在していました。
- 接頭語・接尾語はありません。
- fry (動詞) … 油で揚げる/炒める
- fryer (名詞) … フライヤー、揚げ物をする器具
- French fries (名詞) … フライドポテト(米国で一般的)
- fingerling (名詞) … 特に大きくなりかけの稚魚や幼魚
- school of fry … 稚魚の群れ
- hatch fry … 稚魚を孵化させる
- feed the fry … 稚魚に餌を与える
- fish fry event … (地域行事などの) 魚のフライを振る舞うイベント
- fry tank … 稚魚を育てるための水槽
- release the fry into the pond … 稚魚を池に放流する
- fry stage … (魚の) 稚魚段階
- fry mortality rate … 稚魚の死亡率
- golden fries … (料理で) 黄金色に揚がったフライドポテト
- order of fries … (レストランで) フライドポテトを注文する
- 「稚魚」を意味する名詞 “fry” は、中英語の “fry” (offspring, brood) に由来し、さらに古フランス語 “frie” にさかのぼります。
- 「揚げる/炒める」を意味する動詞 “fry” 由来の名詞形 (料理としての揚げ物) もあり、こちらはラテン語 “frigere” (揚げる/料理する) が語源です。
- 「稚魚」の意味で使う場合は生物学的・専門的文脈でフォーマルにも使われます。
- 「フライ(料理)」の意味で使う場合は、日常会話や口語でのカジュアルな場面が中心です。
- アメリカ英語では、「フライをもう一人前ちょうだい」のように “fry” と単数で言うケースはあまり多くなく、”fries” (複数形) と言う方が普通です。
- 稚魚を意味する “fry” は不可算名詞的にも扱えることがあります(集合的な意味合い)。
名詞 (可算/不可算)
- 「稚魚」の意味で使う場合 – 集合的にも可算的にも扱われることがある。
- 例: “We observed the fry.” (集合的な意味合い)
- 例: “We have several different fries in this aquarium.” (品種が異なる場合など)
- 「揚げ物」の意味で使う場合 – 状況によって複数形が必要になることが多い(“fries”)。
- 「稚魚」の意味で使う場合 – 集合的にも可算的にも扱われることがある。
よくある構文
- “(Number) + fry + of (fish species)”
- 例: “20 fry of tilapia were released into the tank.”
- 例: “20 fry of tilapia were released into the tank.”
- “(to have) a fish fry”
- 例: “We’re having a fish fry this weekend.” (イベントとしての “fish fry”)
- 例: “We’re having a fish fry this weekend.” (イベントとしての “fish fry”)
- “(Number) + fry + of (fish species)”
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 生物学的文脈での “fry” はややフォーマル。
- 口語で “(French) fries” としての「フライドポテト」はカジュアル。
- 生物学的文脈での “fry” はややフォーマル。
- “Do you want some fries with your burger?”
- 「ハンバーガーにポテトフライはいる?」
- 「ハンバーガーにポテトフライはいる?」
- “I’m craving some crispy fry right now.”
- 「今すごくカリッとしたフライが食べたい気分だよ。」
- 「今すごくカリッとしたフライが食べたい気分だよ。」
- “Let’s order a large fry to share.”
- 「皆で分けられるように大きいフライを注文しよう。」
- “The aquaculture facility focuses on raising salmon fry to market size.”
- 「その養殖施設はサケの稚魚を市場規模にまで育てることに注力しています。」
- 「その養殖施設はサケの稚魚を市場規模にまで育てることに注力しています。」
- “We need to measure the fry’s growth rate daily.”
- 「稚魚の成長率を毎日測定する必要があります。」
- 「稚魚の成長率を毎日測定する必要があります。」
- “A higher survival rate of fry will significantly increase the farm’s productivity.”
- 「稚魚の生存率が高いほど、養殖場の生産性は大幅に向上します。」
- “An experimental study was conducted on trout fry to analyze feeding behavior.”
- 「マスの稚魚を対象に給餌行動を分析する実験的研究が行われた。」
- 「マスの稚魚を対象に給餌行動を分析する実験的研究が行われた。」
- “The mortality rate among fry is a critical determinant of population sustainability.”
- 「稚魚の死亡率は、個体群の持続性を左右する重大な要因です。」
- 「稚魚の死亡率は、個体群の持続性を左右する重大な要因です。」
- “Research indicates that fry exhibit distinct swimming patterns in warmer water.”
- 「研究によれば、稚魚はより暖かい水温下で特有の遊泳パターンを示すことが分かっている。」
- fingerling (フィンガーリング)
- 小型で手の指くらいの大きさになった魚を指すことが多い。
- 小型で手の指くらいの大きさになった魚を指すことが多い。
- juvenile fish (幼魚)
- 稚魚よりは少し成長した「幼魚」段階を指す。
- 稚魚よりは少し成長した「幼魚」段階を指す。
- 特に “稚魚” の反意語としては明確な単語はありませんが、成魚 (adult fish) が対比単語となります。
- 発音記号 (IPA): /fraɪ/
- アクセント: 単音節のため、語中に強勢位置の変化はありません。
- アメリカ英語/イギリス英語の発音: どちらも基本は同じ /fraɪ/
- よくある間違い: “fly” /flaɪ/ と混同しないように注意。「フライ」と「フライ(ハエの方)」で母音が異なるので気をつけましょう。
- “fry” (稚魚) と “fry” (フライ・揚げ物) の混同
- 同綴りでも意味が大きく異なるので、文脈から判断しましょう。
- 同綴りでも意味が大きく異なるので、文脈から判断しましょう。
- 複数形 “fry” と “fries” の使い分け
- 米国英語では「フライドポテト」を単数扱いすることは少なく、通常 “fries” と言います。
- 米国英語では「フライドポテト」を単数扱いすることは少なく、通常 “fries” と言います。
- つづりのミス: “fri” や “fy” にしないように注意。
- “fly” (飛ぶ) と音やスペルを混同しやすい。
- TOEICなどではあまり出題されませんが、生物分野や水産分野を扱う英文で「稚魚」という専門用語として登場する可能性があります。
- 英検の上位級や学術的文章問題では「稚魚」の意味が問われることもあるため注意しておくとよいでしょう。
- 「フライ(料理)」とまったく同じスペルな一方、意味が全然違う「稚魚」もあると覚えておくと、印象に残りやすいでしょう。
- 「料理のフライ」はしょっちゅう目や耳にするため馴染みやすいですが、「稚魚」の “fry” は専門用語として意識しておくと覚えやすいです。
- 覚えるコツとしては、稚魚は親に比べて “small fry” (取るに足りない小人物、という慣用表現も) とイメージし、揚げ物の “fry” は“フライパンで揚げる”動作から連想すると混乱しにくくなります。
- コンピュータ関連の用語としてよく使われますが、日常会話でも使われるため、中級レベル(B1)ぐらいで覚えておくと良い単語です。
- 「新しいソフトウェアをインストールする」
- 「最新のソフトウェアにアップデートする」
などの文脈で使われ、形として手に取れないコンピュータプログラムを指すときに使います。 - ソフトウェアは不可算名詞のため、複数形(s)は通常つきません。
例: “This software is useful.” (正)
“These softwares are useful.” (誤) - 他品詞形はあまり一般的ではありませんが、形容詞として “software-related” (ソフトウェアに関連する) という使い方をすることがあります。
- soft + ware
- “soft” は「柔らかい」の意味。
- “ware” は「物品、商品、道具」などの意味を持つ語根。
- “soft” は「柔らかい」の意味。
- 物理的に触れられる“hardware”に対比して、目では見えず触れられないシステムを表すために“software”と名づけられました。
- hardware (ハードウェア): 物理的な部品
- malware (マルウェア): 悪意のあるソフトウェア
- firmware (ファームウェア): ハードウェアとソフトウェアの中間的存在としての制御プログラム
- shareware (シェアウェア): 一定期間試用し、継続利用時に代金を支払うソフトウェア
- software engineer(ソフトウェアエンジニア)
- software developer(ソフトウェア開発者)
- software update(ソフトウェアの更新)
- software installation(ソフトウェアのインストール)
- proprietary software(独自仕様のソフトウェア)
- open-source software(オープンソースソフトウェア)
- software license(ソフトウェアライセンス)
- educational software(教育用ソフトウェア)
- antivirus software(ウイルス対策ソフト)
- software solution(ソフトウェアによる解決策)
- 1950年代頃に “hardware” と対比して作られた造語。「触れられないプログラム部分」に焦点を当て、物理的な“hardware”と区別するために “software” と呼ばれるようになりました。
- “software”はハードウェアとの対比を強く意識した言葉です。技術的な場面からビジネスシーン、一般の会話まで幅広く使われます。
- フォーマル度: どちらかといえばテクニカルな用語ですが、一般会話でも普通に使われるため、カジュアル〜フォーマルな文章どちらでも使われます。
- 名詞 (不可算)
- 通常 “software” は不可算名詞として扱われるため、冠詞(a, an)や複数形(s)はつきません。
- 例: “Software is essential for running computers.”
- 通常 “software” は不可算名詞として扱われるため、冠詞(a, an)や複数形(s)はつきません。
- 使用シーン
- 写真のように物理的に存在しないため、“this software/the software” のような形で特定のソフトウェアを示せますが、基本的には不可算扱いです。
- 写真のように物理的に存在しないため、“this software/the software” のような形で特定のソフトウェアを示せますが、基本的には不可算扱いです。
- イディオムや一般的な構文
- “install/update/download software” (ソフトウェアをインストール・更新・ダウンロードする)
- “software package” (ソフトウェアパッケージ)
- “develop software” (ソフトウェアを開発する)
- “install/update/download software” (ソフトウェアをインストール・更新・ダウンロードする)
- “I just downloaded new software to edit my photos.”
- 写真加工用の新しいソフトウェアをダウンロードしたところなんだ。
- 写真加工用の新しいソフトウェアをダウンロードしたところなんだ。
- “What software do you use for video calls?”
- ビデオ通話にはどのソフトを使ってる?
- ビデオ通話にはどのソフトを使ってる?
- “Can you recommend any free software for learning languages?”
- 語学学習に使える無料ソフトをおすすめしてくれない?
- “Our company invests heavily in custom software development.”
- 当社はカスタムソフトウェア開発に多額の投資をしています。
- 当社はカスタムソフトウェア開発に多額の投資をしています。
- “We need to ensure our software meets the client's requirements.”
- 私たちのソフトウェアが顧客の要件を満たすようにしなければなりません。
- 私たちのソフトウェアが顧客の要件を満たすようにしなければなりません。
- “The new software boost in productivity exceeded our expectations.”
- 新しいソフトウェアによる生産性の向上は、私たちの予想を上回りました。
- “This study examines the impact of open-source software on student collaboration.”
- 本研究は、オープンソースソフトウェアが学生の協働に与える影響を調査します。
- 本研究は、オープンソースソフトウェアが学生の協働に与える影響を調査します。
- “Advanced data analysis software plays a crucial role in modern scientific research.”
- 先端的なデータ分析ソフトウェアは、現代の科学研究において重要な役割を果たします。
- 先端的なデータ分析ソフトウェアは、現代の科学研究において重要な役割を果たします。
- “Researchers tested the reliability of various software tools used for statistical modeling.”
- 研究者たちは統計モデルに使用されるさまざまなソフトウェアツールの信頼性を検証しました。
- application (アプリケーション)
- ソフトウェアの一形態。特定の機能や目的を持ったプログラム。
- 例: “I’m using a photo-editing application.”
- ソフトウェアの一形態。特定の機能や目的を持ったプログラム。
- program (プログラム)
- ソフトウェアとほぼ同義に使われるが、一般に規模や用途が小さめのことを指す場合が多い。
- 例: “This program automates my daily tasks.”
- ソフトウェアとほぼ同義に使われるが、一般に規模や用途が小さめのことを指す場合が多い。
- system (システム)
- ソフトウェアも含んだ複合体を指すことが多い。ハードウェアも含むことがある。
- 例: “We have an integrated system for managing customer data.”
- ソフトウェアも含んだ複合体を指すことが多い。ハードウェアも含むことがある。
- hardware (ハードウェア)
- 物理的に触れられるコンピュータ装置を意味します。
- 例: “Unlike software, hardware consists of tangible components.”
- 物理的に触れられるコンピュータ装置を意味します。
- IPA(アメリカ英語): /ˈsɔːftwɛr/
- IPA(イギリス英語): /ˈsɒftweə(r)/
- アクセント: 最初の “soft” の部分が強調されます (SOFT-ware)。
- アメリカ英語では「ソーフトウェア」、イギリス英語ですともう少し “sɒf(t)wɛə” に近い発音になります。
- 「ソフトウェア」と「ソフトウェアー」の中間くらいに聞こえることが多いので注意しましょう。
- “software”は不可算名詞
- “softwares” という形は誤り。
- “softwares” という形は誤り。
- スペルミス: “softwear” と書いてしまうミス(“wear”=着るもの との混同)に注意。
- 同音異義語: “software” と “shopware” はまったく違う概念なので混同しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検などでIT関連の文章に出てくる頻度が増えています。
- 文中で可算/不可算名詞が問われる問題にも注意が必要です。
- TOEICや英検などでIT関連の文章に出てくる頻度が増えています。
- “Soft + ware” = 形のない商品 というイメージで捉えると覚えやすいです。
- “hardware” が「触れられる物」なのに対し、“software” は「触れられない無形のモノ」という対比が記憶を助けます。
- 日常では “install software” “update software” など、動詞とセットで覚えておくとスムーズに使えます。
- 単数形: sample
- 複数形: samples
- 「sample」は日常会話やビジネスシーン、学術的な文脈など幅広く使われるため、中級レベルの語彙といえます。
- 「sample」ははっきりした接頭語・接尾語に分けられる単語ではありませんが、語源に関しては後述の語源説明を参照してください。
- sampled (動詞の過去形・過去分詞形): 「サンプルを取った」「試しに味わった」など
- sampling (動名詞・名詞): 「サンプル収集」「サンプリング(行為)」など
- blood sample (血液サンプル / 血液検体)
- free sample (無料サンプル)
- sample size (サンプル数 / サンプルサイズ)
- product sample (製品サンプル)
- sample survey (サンプル調査)
- sample packet (サンプルパック)
- test sample (テストサンプル)
- sample collection (サンプル収集)
- sample case (サンプルケース / 実物見本を収納するケース)
- to take a sample (サンプルを採取する)
- 「sample」は中英語(Middle English)の “sample” または “exemple” に由来し、古フランス語の “essample” から来ています。元はラテン語 “exemplum” (例、見本)に由来しています。
- 「sample」は「全体を代表する一部」というニュアンスが強く、品質を確認したり調査を行う時によく用いられます。
- 日常会話でもビジネスや学術的な場面でも幅広く使われ、フォーマル・インフォーマルどちらにも対応可能です。
- 例) スーパーの試食コーナーでの「サンプル」(カジュアル)
- 例) 研究論文における「データサンプル」(フォーマル)
- 例) スーパーの試食コーナーでの「サンプル」(カジュアル)
- 可算名詞 (countable noun)
- 「one sample」「two samples」と数えられる。
- 「one sample」「two samples」と数えられる。
- 動詞
sample
としての使い方
- 「試飲する」「試食する」「試しに使う」など
- 例) We sampled different types of coffee. (さまざまな種類のコーヒーを試飲した)
- 「試飲する」「試食する」「試しに使う」など
I received a free sample of the product.
(私はその商品の無料サンプルをもらった)We need to collect a large sample size for our study.
(研究には大きなサンプル数が必要だ)Can I try a sample of this ice cream?
(このアイスクリームの試食をいただけますか?)They were giving out free samples at the supermarket today.
(今日、スーパーで無料の試供品を配っていたよ。)I picked up a sample packet of shampoo from the store.
(お店でシャンプーのサンプルパックをもらったよ。)We sent product samples to potential clients.
(潜在顧客に製品のサンプルを送付しました。)Could you provide a sample of your writing before we proceed?
(進める前にあなたの文章のサンプルをいただけますか?)The marketing team collected hundreds of samples for analysis.
(マーケティングチームは分析用に何百ものサンプルを収集しました。)Our research requires a diverse sample to ensure accuracy.
(私たちの研究では、正確性を担保するために多様なサンプルを必要とします。)We tested the soil samples for chemical contamination.
(土壌サンプルを化学汚染の有無について検査しました。)By comparing historical samples, we identified changes in climate patterns.
(過去のサンプルを比較することで、気候パターンの変化を特定しました。)- specimen (標本)
- より「研究・科学的な標本」というニュアンスが強い。
- より「研究・科学的な標本」というニュアンスが強い。
- example (例)
- より幅広い「例示」の意味で使う。
- より幅広い「例示」の意味で使う。
- snippet (抜粋)
- 文章や音源など、一部を短く抜粋したものを指す。
- 「sample」の直接的な反意語は明確にはありませんが、「whole(全体)」が対照的な意味をもつ存在として挙げられます。
- IPA: /ˈsæm.pəl/
- アメリカ英語 (AE): [ˈsæm-pəl] (第二音節の/pəl/はあまり強く発音しない。)
- イギリス英語 (BE): [ˈsæm-pəl] (大きな違いはないが、/æ/ の音がアメリカ英語よりやや深めに発音されることがある。)
- アメリカ英語 (AE): [ˈsæm-pəl] (第二音節の/pəl/はあまり強く発音しない。)
- アクセントは第1音節の
sam
に置かれます: SAM-ple。 - よくある間違いとして、第2音節を強調しすぎたり、語尾を ”-pull” に近い音で発音しがちですが、正しくは「サムプル」に近いイメージです。
- スペルミス
- 「sampla」「sampel」などとつづり間違えないよう注意。
- 「sampla」「sampel」などとつづり間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同
- とくに目立った同音異義語はありませんが、
sample
と “example” を混同して使いがち。その場合、「example」は「例示」であり、「sample」は「見本・代表する一部」です。
- とくに目立った同音異義語はありませんが、
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈・科学文脈などで”sample”が登場します。文脈によっては品詞(名詞/動詞)の区別がポイントになります。
- 「サンプル品」と日本語に取り入れられているように、まずは「試供品」をイメージすると覚えやすいです。
- 「全体をちょっとだけ取り出したもの」と考えると、研究用や日常の試用品など、多様なシーンが頭に浮かぶでしょう。
- スペリングは「sam + ple」。真ん中の “m” と後ろの “p” の順番を間違えないように注意するとよいでしょう。
活用形:
- 単数形: sweater
- 複数形: sweaters
- 単数形: sweater
他の品詞形:
- “sweat” (動詞: 汗をかく/名詞: 汗)
- “sweaty” (形容詞: 汗まみれの、汗っぽい)
- ※ “sweater” は名詞専用ですが、語根としては “sweat” が関係します。
- “sweat” (動詞: 汗をかく/名詞: 汗)
CEFRレベル目安: A2(初級)
衣類関連の基本的な単語なので、初級レベルで学習することが多い単語です。- 語幹 (root): “sweat”
- 接尾語 (suffix): “-er”
- 「…する人(または物)」という意味を持つ接尾語ですが、“sweater” は「汗をかかせるもの」から転じて、体暖まって汗ばむような衣服、というニュアンスがあります。
- sweat (動詞/名詞): 汗をかく、汗
- sweaty (形容詞): 汗まみれの
- sweatshirt (名詞): スウェットシャツ。ゆったりした綿素材の長袖シャツ
- put on a sweater(セーターを着る)
- take off a sweater(セーターを脱ぐ)
- a wool sweater(ウールのセーター)
- a cashmere sweater(カシミヤのセーター)
- a knitted sweater(編み物のセーター)
- a cozy sweater(暖かくて着心地の良いセーター)
- heavy sweater(厚手のセーター)
- light sweater(薄手のセーター)
- turtle-neck sweater(タートルネックのセーター)
- sweater weather(セーターが必要になるような肌寒い天気のこと)
- “sweater” は “sweat”(汗)+ “-er”(~するもの)から派生しています。元々は運動選手などが汗をかく際に着る厚手のシャツを指していました。そこから「暖かくする衣服」という意味が定着しました。
- 「暖かい衣類」というポジティブな印象をもった日常的な単語です。
- 「sweatshirt」との違い:sweatshirt は主に綿素材で、リラックスウェアとしても使われるカジュアル寄りの衣類を指すことが多い一方、sweater は編み物などより厚手で暖かいものを指します。
- 口語でも文章でも頻繁に利用されますが、特にカジュアルな会話の中でよく耳にします。
- 可算名詞 (countable noun): “a sweater / sweaters” と数えられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、服装関連の単語なので、特にカジュアルなシーンで頻繁に登場します。
- イディオム的な用法はあまりありませんが、寒い時期の表現として “sweater weather” というカジュアルな表現があります。
- This is my favorite sweater. (可算名詞として「これは私のお気に入りのセーターです。」)
“I’m going to grab a sweater before we go out; it’s chilly outside.”
「外に出る前にセーターを持っていくね。外は肌寒いから。」“I love your new sweater! Where did you get it?”
「新しいセーターすごくいいね! どこで買ったの?」“Don’t forget your sweater. It might get colder later.”
「セーターを忘れないでね。後で寒くなるかもしれないよ。」“Our company will print its logo on sweaters for a winter promotion.”
「当社は冬のプロモーション用にセーターにロゴを印刷する予定です。」“Dress code is casual; you can wear a sweater if you like.”
「ドレスコードはカジュアルなので、セーターを着ても大丈夫です。」“The new uniform includes a sweater with the company’s emblem.”
「新しい制服には、会社のエンブレム入りセーターも含まれます。」“Studies show that wearing layers, such as a sweater, helps maintain body temperature.”
「研究では、セーターのような重ね着をすることが体温を保つのに有効だと示されています。」“The 20th-century fashion trends popularized various types of sweaters.”
「20世紀のファッショントレンドではさまざまな種類のセーターが広まりました。」“Woolen sweaters were a significant indicator of textile industry developments.”
「ウール製のセーターは繊維産業の発展を示す重要な指標でした。」jumper(日本語では同じく「セーター」、主に英国英語で使われる)
- “jumper” はイギリスで「セーター」を指しますが、アメリカ英語では “sweater” を使うことが多いです。
- “jumper” はイギリスで「セーター」を指しますが、アメリカ英語では “sweater” を使うことが多いです。
cardigan(カーディガン)
- 前開きのセーターを指します。
- 前開きのセーターを指します。
sweatshirt(スウェットシャツ)
- 編み物ではなく、裏起毛のものが多く、よりカジュアルな印象のトップス。
- 編み物ではなく、裏起毛のものが多く、よりカジュアルな印象のトップス。
- 特定の「反意語」はありませんが、暖かくない服を指す場合には “T-shirt”、“tank top” などは真逆の気候に着る服となるので対比的に扱われることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈswɛt.ər/ (米: /ˈswɛt̬.ɚ/, 英: /ˈswɛt.ə/)
- アクセント(強勢): 第1音節 “swe” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「スウェッター」のように “t” の発音が軽く弾かれることがあります (/ˈswɛt̬.ɚ/)。
- イギリス英語: 「スウェッタ」と “ər” を少し明瞭に発音します (/ˈswɛt.ə/)。
- アメリカ英語: 「スウェッター」のように “t” の発音が軽く弾かれることがあります (/ˈswɛt̬.ɚ/)。
- よくある間違い:
- “sweeter” (より甘い) と混同してしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “sweater” は「swea-t-er」と綴ります。“sweeter” と混同して書いてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: “sweeter” は「より甘い」、発音は似ていますが、綴りも意味も異なります。
- TOEICや英検での出題傾向: 服装に関する設問やリスニング問題で出る場合があります。日常生活に根付いた単語なので、場面描写などでも登場する可能性が高いです。
- 「汗 (sweat) + -er (~するもの)」という語構成をイメージすると、「着ると暖かくなって汗をかくかもしれない服」として覚えやすくなります。
- “sweater” と “sweeter” でスペルを間違えないように、「wear (着る) と sweat (汗) はつながっている」という連想をもつとよいでしょう。
- 視覚的には、もこもこのニットを思い浮かべると記憶が定着しやすいです。
- natural (形容詞)
- naturally (副詞) → 「自然に」「当然のことながら」
- naturalness (名詞) → 「自然であること」「ナチュラルさ」
- nature (名詞・語源) → 「自然」「本質」
- naturalize (動詞) → 「帰化させる」「適応させる」(別の意味で使われる動詞)
- 語幹: natur- (natureの語幹)
- 接尾語: -al (形容詞を作る一般的な接尾語)
- nature (名詞): 自然、本質
- naturalism (名詞): 自然主義
- naturalist (名詞): 自然主義者、博物学者
- naturally (副詞): 自然に、当然のことながら
- natural resources(天然資源)
- natural habitat(自然生息地)
- natural beauty(自然の美しさ)
- natural disaster(自然災害)
- natural talent(生まれつきの才能)
- natural environment(自然環境)
- natural phenomenon(自然現象)
- natural ingredient(天然の成分)
- natural light(自然光)
- natural reaction(自然な反応)
- 「自然の・天然の」:人工物ではなく、自然に存在するものを指します。
- 「当然の・当たり前の」:行動や感情がごく自然に湧き上がるという文脈で使われます。
- 「生まれつきの」:才能や性格について、生まれつき備わっているものを示すときに用いられます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使えますが、「自然志向」「オーガニック志向」というような文脈で近年さらによく登場します。
- 文章語としても日常会話の中でも、違和感なく使われる汎用的な形容詞です。
- 形容詞として名詞を修飾する。(例:natural environment, natural flavor)
- 名詞の前に置いて修飾するのが一般的ですが、補語(SVC文型のC)としても使われます。(例:This result seems natural.)
- It is natural (that) + [節]
- 例:It is natural that he is nervous about the speech.
- 例:It is natural that he is nervous about the speech.
- seem/become/remain + natural
- 例:Her reaction seemed perfectly natural.
- “It’s only natural to be worried about your first day at work.”
- 仕事初日を心配するのは当然のことだよ。
- “The sunset looks so beautiful in its natural setting.”
- 夕焼けは自然のままの風景の中で見ると本当にきれいだよ。
- “She has a natural talent for playing the guitar.”
- 彼女にはギターの生まれつきの才能があるよ。
- “Our company prides itself on using only natural ingredients in our products.”
- 当社は製品に天然の成分のみを使用していることを誇りにしています。
- “It’s natural that there will be some resistance to the new policy.”
- 新しい方針に対してある程度の抵抗があるのは当然です。
- “We should consider natural market fluctuations when planning our budget.”
- 予算を立てるときは、市場の自然な変動を考慮する必要があります。
- “The study examines the natural behavior of animals in their native habitats.”
- この研究は、動物たちが本来の生息地で示す自然な行動を調査しています。
- “Natural disasters pose significant socioeconomic challenges.”
- 自然災害は重大な社会経済的課題をもたらします。
- “Researchers focus on the impact of natural processes such as erosion and sedimentation.”
- 研究者は、浸食や堆積といった自然過程がもたらす影響に注目しています。
- organic(オーガニックの、無農薬の)
- 「自然由来」「化学物質を使用しない」というニュアンスが強い。
- 「自然由来」「化学物質を使用しない」というニュアンスが強い。
- innate(先天的な)
- 「生まれつき」「自然に備わっている」という意味で、「才能や特性」にフォーカス。
- 「生まれつき」「自然に備わっている」という意味で、「才能や特性」にフォーカス。
- unprocessed(未加工の)
- 食品などについて「加工されていない」という点を強調。
- 食品などについて「加工されていない」という点を強調。
- genuine(本物の)
- 「正真正銘、本物の」という文脈で使われ、偽物と対比されることが多い。
- 「正真正銘、本物の」という文脈で使われ、偽物と対比されることが多い。
- artificial(人工の)
- 形容詞。「人工的に作られた」「人為的な」という意味。
- 形容詞。「人工的に作られた」「人為的な」という意味。
- synthetic(合成の)
- 科学的・化学的手法によって合成されたものを指す。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈnætʃ.ɚ.əl/ または /ˈnætʃərəl/
- イギリス英語: /ˈnætʃ.ər.əl/
- アメリカ英語: /ˈnætʃ.ɚ.əl/ または /ˈnætʃərəl/
- アクセント(強勢)は単語の最初の音節 “nát-” (/nætʃ/) におかれます。
- “t” と “ch” の連音が速く発音されると、日本人学習者は「ナチャラル」と言いやすいですが、実際には「ナチュラル」のイメージに近い発音です。
- スペルミス: “nateral”, “naturul” などと誤記されることが多い。しっかり “-al” で終わることを意識しましょう。
- 同音異義語: とくに “naturally” と “natural” の区別があいまいなまま使われることに注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「自然の」「当然の」「生まれつきの」という文脈で出題される可能性があります。文脈から人工か自然かを選ぶ問題などに配置されることが多いです。
- イメージ: 「nature + al」で、「自然(nature)に関する(‐al)」というイメージで覚えやすい。
- 覚え方: “nature” のお尻に “-al” をつけるだけ、と考えるとスペルミスを防ぎやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「natural disaster(自然災害)」「artificial intelligence(人工知能)」という対比で覚えると、natural vs. artificial がセットで頭に入りやすいです。
- 自然や天然、当たり前、という文脈をまとめてイメージすると、実際の文章でも使いやすくなります。
- 「natural disaster(自然災害)」「artificial intelligence(人工知能)」という対比で覚えると、natural vs. artificial がセットで頭に入りやすいです。
- sleepless (通常の形容詞形)
- sleeplessness (名詞形: 「不眠の状態」)
- sleeplessly (副詞形: 「眠らずに」)
- 語彙としては日常会話よりは一段少し上の表現になりますが、新聞や小説、ドラマなどでもよく登場するため理解しておくと便利です。
- sleep (眠る) + -less (〜がない)
「眠りがない」という状態を表します。 - sleep: 動詞「眠る」または名詞「睡眠」
- sleeper: 名詞「寝台車」や「眠る人」などの意味
- sleepy: 形容詞「眠い」
- sleeplessness: 名詞「不眠症の状態、眠れない状態」
- sleepless night(眠れない夜)
- suffer from sleeplessness(不眠に悩む)
- remain sleepless(眠れないままでいる)
- sleepless due to anxiety(不安で眠れない)
- a bout of sleeplessness(一時的な不眠)
- chronic sleeplessness(慢性的な不眠)
- sleepless and restless(眠れず落ち着かない)
- cause sleepless nights(眠れない夜を引き起こす)
- break the cycle of sleeplessness(不眠の連鎖を断ち切る)
- torment of sleepless nights(眠れない夜の苦しみ)
- 古英語の “slǣpan” (眠る) が変化した “sleep” に、欠如を表す接尾辞 “-less” がついて生まれた単語です。
- 「sleepy (眠い)」とは対照的に、「眠くても寝られない」あるいは「寝たいのに、眠れない」という少し切ない、しんどい響きを持ちます。
- 感情的にも物理的にも「眠れなかった」という苦しい状況を表すことが多いです。
- 日常会話だけでなく文学作品でもよく見られ、心境や状況の深刻さを強調する場合に使われやすいです。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、深刻な不眠のニュアンスを帯びることが多いです。
- 形容詞のため、名詞を修飾する際に使われます。
例: “a sleepless night” (眠れない夜) - 不可算名詞的な使い方をする “sleeplessness” は「不眠状態」を表す名詞です。
- 形容詞なので、be動詞や他の動詞の補語としても使われます。
例: “He remained sleepless all night.” - “I had a sleepless night.”(眠れない夜を過ごした)
- “He spent a sleepless night worrying about the exam.”(彼は試験のことで心配して眠れない夜を過ごした)
“I’m so tired today because I had a sleepless night.”
(昨晩眠れなかったから、今日めっちゃ疲れてるよ。)“She’s been sleepless lately—maybe she’s stressed out.”
(彼女、最近眠れないみたい。ストレスでもあるのかも。)“After too much coffee, I was totally sleepless.”
(コーヒーを飲みすぎて、全然眠れなかった。)“The tight deadline caused me several sleepless nights.”
(納期が厳しくて、何度も眠れない夜を過ごしました。)“He admitted that business pressures led to his sleeplessness.”
(彼は仕事のプレッシャーで不眠になったことを認めました。)“Due to ongoing negotiations, our manager has remained sleepless for days.”
(交渉が続いているせいで、マネージャーは数日間眠れていません。)“Chronic sleeplessness can have significant impacts on mental health.”
(慢性的な不眠はメンタルヘルスに重大な影響を与え得ます。)“The study focused on the relationship between anxiety and sleeplessness.”
(その研究は不安と不眠の関係に焦点を当てました。)“Sleeplessness is a key factor in assessing overall well-being and stress levels.”
(不眠は総合的な健康状態とストレスレベルを評価する上で重要な要素です。)wakeful(目がさえている)
- 「眠れない状態」という点で似ていますが、やや落ち着いた言い方で、単に「起きている」ニュアンスにも使われます。
- 「眠れない状態」という点で似ていますが、やや落ち着いた言い方で、単に「起きている」ニュアンスにも使われます。
restless(落ち着かない、不安な)
- 睡眠だけでなく「そわそわして落ち着かない」という広い意味で使われます。
- 睡眠だけでなく「そわそわして落ち着かない」という広い意味で使われます。
insomniac(不眠症の)
- 医学的・長期的な「不眠症の」意味が強いです。「sleepless」は一時的な場合にも使えるのに対して、「insomniac」はより病的ニュアンスがある言葉です。
- 医学的・長期的な「不眠症の」意味が強いです。「sleepless」は一時的な場合にも使えるのに対して、「insomniac」はより病的ニュアンスがある言葉です。
- rested(十分休息をとった)
- sleepy(眠い)
- “sleepful” は存在しないため、代わりに “restful” (くつろいだ) が近い表現として使われます。
- IPA: /ˈsliːpləs/
- アメリカ英語: スリープレス(第一音節 “sleep” にアクセントがあり、長い /iː/ をしっかり発音)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、地域によって /iː/ の長さや母音の微妙な変化がある場合もあります。
- 軽く “slee-” を伸ばして「スリープレス」のように発音し、母音を短くしないように注意しましょう。
- 「スリープレス」と「スリーピー (sleepy)」は正反対の意味になるので、混同しないようにしてください。
- スペルミスとして “sleeples” と “-less” の最後の “s” を落として書いてしまうミスが多い点に注意。
- TOEICや英検では、動詞 “sleep” と組み合わせた熟語表現や、「sleepless night」のようなフレーズが読解問題などに出ることがあります。
- “sleep” + “-less” = 「眠りがない」 → **“不眠の” という意味。
- “-less” は「〜がない」を表す接尾辞なので、“hopeless” や “endless” と同じ構造です。
- 「スリープレス」と「スリーピー (sleepy)」の響きは似ていますが意味が逆なので、頭の中で「-less = ない」と言い聞かせると区別しやすいでしょう。
- “きょうはスリープ(sleep)レスだ” とイメージして「きょうは寝ることができないんだな」と覚えると記憶しやすいです。
- 原形: political
- 副詞形: politically (政治的に)
- politics (名詞):「政治(学)」「政治の世界」
- politician (名詞):「政治家」
- politic (形容詞):「思慮深い」「賢明な」(ややフォーマル、古風)
- B2 (中上級)
公共政策や社会問題についてある程度のコミュニケーションができるレベルで、ニュースや時事問題に関する話題を理解・議論しやすい語彙です。 - 語源の要素:
- 「politic-」 (政治・国家に関する意)
- 「-al」 (形容詞化する接尾語)
- 「politic-」 (政治・国家に関する意)
- politics (政治、政治学)
- politician (政治家)
- policy (政策)
- political party(政党)
- political system(政治体制)
- political influence(政治的影響力)
- political agenda(政治的課題)
- political stance(政治的立場)
- political issue(政治問題)
- political climate(政治的風潮)
- political ideology(政治思想)
- political leader(政治指導者)
- political spectrum(政治スペクトル)
- 公共政策や政体など、かしこまった文書や報道、アカデミックな場面でよく使われます。
- 口語でも、政治的話題を取り上げるときには頻繁に使いますが、トピックによっては論争を生みやすい性質があるため、相手との関係性によって配慮が必要です。
- ビジネスの場でも、国際問題や企業の業界動向などを議論するときに用いられます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。
- 副詞形はpoliticallyで、「政治的に」「政治の観点から」という意味を表します。
- political + 名詞
例: “political debate”, “political situation” など - be + political (補語として)
例: “The discussion became political.” - フォーマル: 論文、ビジネス文書、ニュース記事
- ややカジュアル〜フォーマル: 日常会話(政治関連の話題を語る時)
- “I don’t usually talk about political topics with my friends.”
(友人とはあまり政治的な話題はしないんだ。) - “That movie has a strong political message.”
(あの映画は、かなり政治的なメッセージを含んでいるよ。) - “I’m tired of all the political arguments on social media.”
(SNSでの政治的な言い争いにうんざりしてる。) - “The company’s decision was influenced by the current political climate.”
(この会社の決定は、現在の政治的風潮に影響を受けた。) - “We must adapt our strategy to the political regulations in each country.”
(各国の政治的な規制に合わせて戦略を調整しなければいけない。) - “He has strong connections within political circles that benefit our business.”
(彼は政治家との強いパイプがあって、ビジネスに有利になるんだ。) - “The study examines the political implications of social media censorship.”
(この研究は、ソーシャルメディアの検閲が政治面でどのような影響をもたらすのかを検証している。) - “Political theory often overlaps with philosophy and sociology.”
(政治理論は哲学や社会学としばしば重なっている。) - “The researchers propose a new framework for analyzing political movements.”
(研究者たちは、政治運動を分析するための新たな枠組みを提唱している。) - governmental(政府の)
- 政府組織そのものに焦点がある表現。公的機関に関連する際に使われる。
- 政府組織そのものに焦点がある表現。公的機関に関連する際に使われる。
- public(公共の)
- 社会全体や公共の福祉に関する意味合いが強い。
- 社会全体や公共の福祉に関する意味合いが強い。
- civic(市民の)
- 市民生活や市政に関わる局面を指す場合に用いられる。
- 市民生活や市政に関わる局面を指す場合に用いられる。
- apolitical(政治に無関心な)
- 「政治に関心のない」「政治的意図のない」という意味。
- 「政治に関心のない」「政治的意図のない」という意味。
- IPA: /pəˈlɪtɪkl̩/
- アメリカ英語: [pə-LIH-ti-kl]
- イギリス英語: [pə-LIH-ti-kl](比較的似ていますが、母音の微妙な発音が地域によって異なることがあります)
- アメリカ英語: [pə-LIH-ti-kl]
- アクセントは “li” の部分に置かれます (po-LI-ti-cal)。
- 「po-lit-i-cal」の「lit」の部分が弱くなりやすいので、しっかり“リ”の音を意識する。
- 最後の「-cal」は、カタカナ発音になりすぎないことを意識する。
- スペルミス: “political” の途中を “poltical” や “politicall” と書き間違えることがある。
- 「political」と「politic」は異なる意味なので注意が必要。 “politic” は「賢明な、策を用いた」の意味があり、文脈が異なる。
- 「politics (政治)」や「policy (政策)」など、似たつづりの単語と混同しないようにする。
- TOEICや英検などの試験では、政治・経済、社会問題のパッセージに登場しやすい単語。
- “police (警察)” や “policy (政策)” など「pol-」で始まる単語は「公共の領域」と ارتباطがあるものが多い。
- “political” =「public + (国や自治体など)の運営」というイメージで覚えると理解しやすい。
- 発音を意識するために「ポ・リ・ティ・カル」と区切り、アクセントを“リ”に置いたリズムで練習するとよい。
- 英語: “male” = relating to or characteristic of men or boys, or the sex that produces sperm.
- 日本語: 「男性の」「オスの」という意味です。男性やオスにかかわる時に使われる形容詞です。
- 例: “a male teacher” で「男性教師」、 “male cats” で「オスの猫」といった表現になります。
- 人間や動物などで、性別が男性・オスであることを示すときに使われます。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも広く使われる単語です。
- 例: “a male teacher” で「男性教師」、 “male cats” で「オスの猫」といった表現になります。
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: more male (ただし基本的にはあまり使いません)
- 最上級: most male (こちらもほとんど使われません)
- 名詞として: “a male” (男性・オス、対象をひとくくりにするとき)
- 例) “He is a male.” (彼は男性です)
- 例) “He is a male.” (彼は男性です)
- 派生語などは少ないですが、会話の中で “male” を名詞や形容詞として使い分けることが多いです。
- A2(初級)からB1(中級)あたり
- 身近な話題(性別の話や実験動物の区別など)でもよく出てきますし、専門的な場面(生物学・医学など)でも使われます。
- “male” はもともとラテン語の “mas”(雄、男性)などに由来するとされます。
- 接頭語・接尾語がつく形はあまり一般的ではありません。
- male friend(男性の友人)
- male colleague(男性の同僚)
- male voice(男性の声)
- male participant(男性参加者)
- male singer(男性歌手)
- male athlete(男性のアスリート・選手)
- male heir(男性の相続人)
- male perspective(男性の視点)
- male role model(男性の模範的存在)
- male audience(男性の観衆)
- 中世英語 “male” はフランス語を経由して、ラテン語 “mas” から派生したと考えられています。もともとは「雄」の意味を示します。
- 性別を区別するための、非常にシンプルで直接的な単語です。
- スポーツや生物学など、男性/オスの特徴を示す際にも使いやすい単語です。
- “masculine” ほど「男らしさ」に焦点を当てておらず、あくまで「性別」を淡々と表すイメージです。カジュアル、フォーマルともに幅広く使われます。
- 形容詞として:名詞の前に置いて「男性の〜」を表します。
- 例) “male student,” “male staff member”
- 例) “male student,” “male staff member”
- 名詞として:単独で “a male” と使うと、「男性・オス」を示します。
- 可算名詞として扱う(例: “two males,” “three males”)。
- 可算名詞として扱う(例: “two males,” “three males”)。
- “male and female”:男女・オスメスを並べて言及するときに使われる、最もシンプルな組み合わせ表現。
- “male-dominated”:男性が圧倒的に多い、または男性優位な(形容詞的に使う)
- 例) “a male-dominated society” (男性優位の社会)
- “Is your new roommate male or female?”
(新しいルームメイトは男性、それとも女性?) - “My dog is male, so he needs different care sometimes.”
(うちの犬はオスなので、時々違うお世話が必要なんです。) - “I have mostly male friends, but I get along with everyone.”
(友達は男性が多いですが、みんなと仲良くしています。) - “We have both male and female managers in our department.”
(私たちの部署には男性と女性、両方のマネージャーがいます。) - “The survey indicates that more male employees have requested flexible hours.”
(調査によると、柔軟な勤務時間を求めたのは男性従業員の方が多いようです。) - “Our target demographic includes young male professionals.”
(私たちのターゲット層には、若い男性のプロフェッショナルが含まれます。) - “In this study, we compared male and female subjects aged 20 to 30.”
(この研究では、20〜30歳の男性被験者と女性被験者を比較しました。) - “Male birds of this species are typically more colorful than females.”
(この種のオスの鳥は、メスよりも通常は色鮮やかです。) - “The data suggests that male students often choose different majors than female students.”
(データによると、男性の学生は女性の学生とはよく違う専攻を選ぶ傾向があります。) 類義語:
- “masculine”(男らしい)
- 「男らしさ」を強調したい場合に使います。 “male” よりもニュアンスが強め。
- 「男らしさ」を強調したい場合に使います。 “male” よりもニュアンスが強め。
- “manly”(男らしい)
- 会話的でカジュアル。性質として「男らしい」ことを主に表す。
- 会話的でカジュアル。性質として「男らしい」ことを主に表す。
- “masculine”(男らしい)
反意語:
- “female”(女性の/メスの)
- “male” と対をなす最もシンプルな反意語。
- “male” と対をなす最もシンプルな反意語。
- “feminine”(女性らしい)
- “masculine” と対になる形容詞。
- “masculine” と対になる形容詞。
- “female”(女性の/メスの)
- IPA: /meɪl/
- アメリカ英語: [メイル] のように “mei” をはっきり伸ばす発音
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、場合によっては若干短めで聞こえることもある
- 強勢(アクセント)は 1 音節目(“m” の部分)に置かれます。
- よくある間違い: 同音異語の “mail”(郵便物)と混同しやすいですが、つづりが異なるのでスペルに注意が必要です。
- スペルミス: “mail”(郵便)と間違えやすいので注意。
- 意味の混同: “male” は性を指し、“mail” は郵便物などを指します。文脈とつづりで区別しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングでも “male” と “female” を使った問題はよく出題されることがあります。特に調査や統計の資料内で性別の情報を読み解く際に登場しやすいです。
- 「メール=郵便物(mail)」と混同しやすいので、「男性(male)は“a”が入る」と意識すると覚えやすいかもしれません。
- 「男の人だから“M-A-LE”、“男だし A がある”」など、自分なりの語呂合わせで覚えるとスペリングミスが減ります。
- 視覚的に「♂マーク(male symbol)」をイメージすると、すぐに思い出せるでしょう。
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この映画は大人向けであり、子供向けではない。
この映画は大人向けであり、子供向けではない。
この映画は大人向けであり、子供向けではない。
解説
この映画は大人向けであり、子供向けではない。
adult
1. 基本情報と概要
単語: adult
品詞: 名詞(「大人」という意味で使われる)
※形容詞としても使われ、「成人向けの」「大人らしい」という意味を表すことができます。
英語での意味: A fully grown person.
日本語での意味: 成人、大人。
一般的に年齢や成熟度によって「子ども」と区別される「大人」を指します。「成人」をややカジュアルに言う時にも使われます。例えば「He is an adult now.(彼はもう大人だ)」のような形で使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使用
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「adult(アダルト)」の詳細な解説です。大人としての成熟度を表す基本的な単語なので、会話やビジネス、学術などあらゆる場面で使われます。しっかり覚えておきましょう。
おとな,成人
彼は戸をトントンとたたいた。
彼は戸をトントンとたたいた。
解説
彼は戸をトントンとたたいた。
rap
(…を)『コツン』(『トン』)『とたたくこと』(『音』)《+『on』(『at』)+『名』》 / 《話》(人のしたことに対する)非難,とがめ《+『for』+『名』》 / 《俗》おしゃべり
以下では、名詞としての“rap”をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
会話や音楽のジャンルを語る場面でよく使われる単語ですが、「コツコツと叩く音」の意味でも日常的に使われます。文脈によって意味が変わるので注意しましょう。
品詞
活用形
名詞としての「rap」は複数形になると“raps”となりますが、特に数えられない抽象的意味(音楽としてのジャンル名や評判など)で使われる場合もあり、文脈次第では可算/不可算両方で使われることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的(あるいはフォーマル)な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(文脈によっては対義が成り立つ)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての“rap”の詳細な解説です。文脈によって意味が変わるので、コロケーションやイディオムもあわせて覚えると便利です。ぜひ参考にしてみてください。
《話》(人のしたことに対する)非難,とがめ《+for+名》
《俗》おしゃべり
ラップ音楽
私はサイドにフライドポテトを注文した。
私はサイドにフライドポテトを注文した。
解説
私はサイドにフライドポテトを注文した。
fry
名詞 “fry” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: fry
品詞: 名詞 (名詞としては主に「稚魚(ちぎょ)」や「幼体」を指す)
活用形: 通常は単複同形 (fry / fry) だが、文脈によっては “fries” と表記されることもあります(米国ではフライドポテト “French fries” を略して “fries” とするケースが一般的です)。
意味 (英語)
意味 (日本語)
この “fry” (名詞) は、料理の動詞 “to fry” (油で揚げる/炒める) とはスペルが同じですが、語源・使い方が異なる部分があります。学習者にとってはやや混乱しやすいので注意しましょう。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・日常会話の「フライドポテト」を略して “fry” と言う場合は比較的易しいですが、「稚魚」という専門的な意味で使う場合は、より高めのレベルになります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
「学校の催しとして “fish fry” をやる」「養殖所で “fry” を育てる」などの具体的な場面で登場します。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (フォーマル/やや専門的)
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
これらの単語は、魚の成長段階において微妙に異なる意味を持ちます。“fry” は孵化直後のまだごく小さい時期を指すのに対し、“fingerling” や “juvenile” はもう少し大きくなった段階を指します。
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fry” の詳細な解説です。料理で使う “fry” と生物学的な “fry” は文脈で見分け、単数・複数形にも気を配りましょう。専門分野の英文を読む際には稚魚の意味を知っておくとスムーズに理解できます。
幼魚,稚魚
揚げ物
(野外で行う)揚げ物の会食
(タップまたはEnterキー)
私はコンピューターに最新のソフトウェアのアップデートをインストールする必要があります。
私はコンピューターに最新のソフトウェアのアップデートをインストールする必要があります。
私はコンピューターに最新のソフトウェアのアップデートをインストールする必要があります。
解説
私はコンピューターに最新のソフトウェアのアップデートをインストールする必要があります。
software
1. 基本情報と概要
単語: software
品詞: 名詞(不可算名詞)
CEFRレベル目安: B1(中級)
英語での意味
“Software” refers to the programs and other operating information used by a computer.
日本語での意味
「ソフトウェア」とは、コンピュータ上で動作するプログラムや、そのプログラムに関する情報のことです。目に見えない(物理的に触れない)部分であり、コンピュータのハードウェア(物理的に触れる機器)と対になる概念です。
「こういった場面で使われる」という具体例:
活用形や他品詞形について
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、 “software” についての詳しい解説です。コンピュータやIT分野で日常的に使われる重要単語なので、不可算名詞であることを意識しながら正しく使いこなしましょう。
ソフトウェア(コンピューターに関係するプログラム・手順・規則などの文書類の総称)
これは新製品の見本です。
これは新製品の見本です。
解説
これは新製品の見本です。
sample
(…の)見本,標本《+of+名》 / (…の)実例(example)《+of+名》 / (無料で進呈する)試供品,サンプル / 見本の,標本の / …‘の'見本をとる;(見本をとって)…‘を'試す(調べる,判断する) / …‘を'実際に試す
1. 基本情報と概要
英単語: sample
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
意味 (英語): A small part or quantity of something that shows what the whole is like.
意味 (日本語): 全体を代表する「見本」や「サンプル」。商品の一部を示したり、データや研究で部分的に抽出されたものを指します。「これを見れば全体のイメージや性質がわかる」というニュアンスのある単語です。
活用形
「sample」は基本的に名詞として使われますが、動詞として “to sample (~のサンプルを試す、試しに味わうなど)” という形もあります。形容詞的に使われる場合(例: “sample question”)は、「見本の~」「例としての~」といった意味を持ちます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下に10個挙げます(カッコ内は日本語訳):
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sample」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的場面まで幅広いシーンで使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(…の)見本,標本《+of+名》
(…の)実例(example)《+of+名》
見本の,標本の
…‘の'見本をとる;(見本をとって)…‘を'試す(調べる,判断する)
…‘を'実際に試す
(無料で進呈する)試供品,サンプル
昨日、新しいセーターを買いました。
昨日、新しいセーターを買いました。
解説
昨日、新しいセーターを買いました。
sweater
1. 基本情報と概要
単語: sweater
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A piece of clothing, typically knitted, worn on the upper body to keep warm.
意味(日本語): 上半身に着る、編み物などでできた暖かい衣服のことを指します。
「肌寒いときに暖かく過ごすために着用されるニットのような衣服です。日常的にもよく使われる単語で、特に秋・冬に使われる場面が多いです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「sweater」についての詳細解説です。秋冬シーズンに大活躍の、日常でもよく登場する単語なので、スピーキングやリスニングの際にはぜひ積極的に使ってみてください。
セーター
(タップまたはEnterキー)
森の自然な美しさは息をのむほどだった。
森の自然な美しさは息をのむほどだった。
森の自然な美しさは息をのむほどだった。
解説
森の自然な美しさは息をのむほどだった。
natural
以下では、形容詞 natural
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: natural
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): existing in or derived from nature; not made or caused by humans; normal or expected.
意味(日本語): 「自然の」「天然の」「当然の」「生まれつきの」。
「nature(自然)」という名詞が語源で、そこに形容詞を表す“‐al”がついた形です。
たとえば、自然界そのままの状態を表したり、人や物事が“生まれつき”備えている性質を表したりします。「自然由来のもの」「当たり前の感覚」というニュアンスの単語です。
活用形・他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
理由:日常会話でもよく使われる単語ですが、学術的な文脈やフォーマルな文章にも登場するため、中上級レベルの語彙として捉えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “natura” (生まれ・性質)から派生し、“natura” はさらに “nasci” (生まれる)という動詞に由来します。古フランス語や中英語を経由して、現在の “natural” という形になりました。
ニュアンスや使われ方:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・表現:
可算・不可算について:
形容詞なので可算・不可算の概念はありませんが、修飾する名詞が可算名詞か不可算名詞かは文脈によります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 natural
の詳細解説です。日常会話から学術論文まで幅広く使われる便利な単語ですので、ぜひしっかり身につけてみてください。
《単数形で》《話》(…の)生来の達人,(…に)最初からうってつけの人《+for(as)+名》
生き写しの,真に迫った
自然のままの,自然にある,自然が作る
自然に関する
当然の,あたりまえの
生まれつきの(inborn)
気どらない,飾らない
(音階が)本位の
(音階の)本位音;本位記号
私は眠れない夜を過ごしました。
私は眠れない夜を過ごしました。
解説
私は眠れない夜を過ごしました。
sleepless
1. 基本情報と概要
英単語: sleepless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): without sleep; unable to get sleep
意味(日本語): 眠ることができない、または眠らずにいる状態を表す言葉です。たとえば「眠れない夜」など、物理的・心理的に眠れず起きている状況を指します。切実な不眠から、少し寝付きが悪い程度まで幅広く使えます。日常会話でもよく使われる表現ですが、状況によっては「不眠症ぎみ」を示唆するように使います。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマル/カジュアル両方の場面で用いられますが、「sleepless」はやや文学的・感情的な響きがあります。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(少しフォーマル)
学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “sleepless” の詳細解説です。眠れない夜や不眠を表す重要な単語なので、文章表現を豊かにするのに活用してみてください。
眠れない,不眠症の
常に活動している,休みない
(タップまたはEnterキー)
国内の政治情勢は不安定です。
国内の政治情勢は不安定です。
国内の政治情勢は不安定です。
解説
国内の政治情勢は不安定です。
political
1. 基本情報と概要
単語: political
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to the government, public affairs, or the management of a country’s or organization’s policies
意味(日本語): 政治の、政治的な、国家運営や政策に関わる
「political」とは、国家や社会を運営する仕組み、または政策などに関連するときに用いられる表現です。政治の話題や社会問題など、公共の問題に焦点を当てる際に使います。堅い話題にもカジュアルな会話にも出てくる単語ですが、政治色が強いトピックによく用いられます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“political”は「政治に関する」という意味を持ち、公共や国家運営に関わる事柄を指す形容詞です。
他の単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
“political”の語源は、古代ギリシャ語の「πολιτικός (politikos)」から来ています。この語は「市民」に関わることを意味し、後にラテン語を経由して英語に入ってきました。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “political” の詳細な解説です。国家や社会を語るときにはとても便利な単語なので、ぜひ正確なスペルと発音を覚えて使いましょう。
《名詞の前にのみ用いて》国家(政府)に有害な
政治好きの,政治活動する
政略的な
《名詞の前にのみ用いて》国家の,政府の;政治の,政治上の:
彼は男子学生です。
彼は男子学生です。
解説
彼は男子学生です。
male
以下では、英単語 male
を形容詞として、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
形容詞には、動詞のように人称や時制による変化はありませんが、比較級・最上級を作る場合は次の形になります。
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
いずれも「男性(/オス)の〜」という意味で使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“male” という形容詞に関する詳細な解説です。人間や動物の性別を区別するときに広く使われる言葉なので、ぜひ使い方をマスターしてください。
男性の,男の;(動物が)雄の,(植物が)雄性の
《名詞の前にのみ用いて》(機械・器具などが)雄の差し込み口のある
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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