英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語の意味: an act of asking for something politely or formally; something that someone asks for
- 日本語の意味: 「お願い」「要請」「依頼」などの意味です。「何かを頼む」「何かを求める」行為やその内容を指すときに使われます。丁寧または公式に何かを求めるニュアンスがあります。
- 品詞: 名詞 (countable)
- 単数形: request
- 複数形: requests
- 単数形: request
他の品詞形:
- 動詞 (“to request”): request → requests → requesting → requested
- 例: “I request your cooperation.” (協力をお願いします)
- 動詞 (“to request”): request → requests → requesting → requested
CEFRレベル: B1 (中級)
- B1:基本的なコミュニケーションがある程度でき、身近な話題に加えて少し複雑な分野でも話せるレベルの人が学ぶ単語といえます。
- 語構成:
- re-(再び、または強調の意味をもつことが多い接頭語)
- quest(求める・探し求めるという意味の語幹。ただし “question” や “inquest” などとも共通のラテン語源をもつ)
- re-(再び、または強調の意味をもつことが多い接頭語)
派生語や類縁語:
- to request (verb): 依頼する、要請する
- requestion (稀な単語でほぼ使用されない)
- prerequisite (前もって要求されるもの) など「-quisit-」が含まれる単語は、ラテン語 “quaerere”(求める)を語源とするものが多いです。
- to request (verb): 依頼する、要請する
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
- make a request(依頼を行う)
- grant a request(要請を受け入れる)
- deny a request(依頼を却下する)
- at someone’s request(~の要請で)
- request for information(情報の要請)
- submit a request(依頼を提出する)
- an urgent request(緊急の依頼)
- handle requests(依頼に対応する)
- by request only(要望があった場合のみ)
- renew a request(依頼を再度行う)
- make a request(依頼を行う)
- 語源:
- 中英語( Middle English )の requeste、古フランス語( Old French )の requeste に由来します。さらにラテン語の requaerere(再び探す)にさかのぼるともいわれます。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「request」は「ask」よりも丁寧で形式的な響きがあります。口語よりはビジネス文書や公的文書、改まった場面で使用されることが多いですが、日常会話でも「丁寧さ」を示すときに使われます。
- 口語でも使用されますが、カジュアルに言い換えたい場合は “ask” がよく使われます。
- フォーマル/ビジネスシーンや公的文書で用いる場合は特に自然です。
- 「request」は「ask」よりも丁寧で形式的な響きがあります。口語よりはビジネス文書や公的文書、改まった場面で使用されることが多いですが、日常会話でも「丁寧さ」を示すときに使われます。
- 可算名詞:
- “a request” / “two requests” のように数えられます。
- “a request” / “two requests” のように数えられます。
- よく使われる構文例:
- make a request + (to 人/for 物事): 「(人に/~について)お願いをする」
- submit a request to + (組織・人): 「(組織・人に)依頼を提出する」
- in response to a request: 「依頼に応じて」
- make a request + (to 人/for 物事): 「(人に/~について)お願いをする」
- イディオムや表現:
- “at your request”: あなたの要請通りに
- “on request”: 要望があれば
- “at your request”: あなたの要請通りに
- “I have a small request. Could you look after my cat this weekend?”
- 小さなお願いがあるのだけど、今週末うちの猫を世話してもらえないかな?
- 小さなお願いがあるのだけど、今週末うちの猫を世話してもらえないかな?
- “May I make one more request? Please lock the door when you leave.”
- もう一つお願いしてもいい? 出るときにドアに鍵をかけてほしいんだ。
- もう一つお願いしてもいい? 出るときにドアに鍵をかけてほしいんだ。
- “I received a request from my neighbor to lower the volume.”
- 近所の人から音量を下げてほしいという要望があったよ。
- 近所の人から音量を下げてほしいという要望があったよ。
- “Please submit your request for time off by the end of the week.”
- 週末までに休暇申請を提出してください。
- 週末までに休暇申請を提出してください。
- “We have several requests from clients that need immediate attention.”
- 顧客からの至急対応が必要な依頼がいくつかあります。
- 顧客からの至急対応が必要な依頼がいくつかあります。
- “I sent a request for additional funding to the finance department.”
- 財務部に追加予算の依頼を送りました。
- 財務部に追加予算の依頼を送りました。
- “The researcher filed a request for access to the archives.”
- 研究者はアーカイブへのアクセス申請を提出した。
- 研究者はアーカイブへのアクセス申請を提出した。
- “We received an official request from the government to provide data.”
- 政府からデータ提供の正式な要請を受けました。
- 政府からデータ提供の正式な要請を受けました。
- “A request for ethical review was submitted to the committee.”
- 倫理審査の申請が委員会に提出されました。
- 倫理審査の申請が委員会に提出されました。
- 類義語
- ask(頼む、尋ねる):よりカジュアルな語。
- appeal(訴える、強く求める):やや強く訴えるニュアンスがある。
- petition(嘆願書、陳情):法的・公的な場面で使われることが多い。
- plea(嘆願、懇願):緊急性や切迫感が強い。
- ask(頼む、尋ねる):よりカジュアルな語。
- 反意語
- refusal(拒否)、rejection(却下)など。
- “The manager’s refusal of my request surprised me.”(上司が私の依頼を断ったので驚きました)
- refusal(拒否)、rejection(却下)など。
- IPA: /rɪˈkwest/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、強勢は “-quest” の部分にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、強勢は “-quest” の部分にあります。
- 強勢(アクセント): ri-KWEST のように後半に強勢があります。
- よくあるミス: “ree-kwest” と発音しないように注意。母音は「リ(ri)」より少し短く /rɪ-/ と発音し、「クウェスト」の部分を強めます。
- スペルミス: “reqest” “requst” など “-ue-” の順番を間違えやすい。
- 動詞との混同: “I have a request (noun) / I request (verb)…” を混同しないように。
- 同音異義語はほぼなし: ただし “require” と混同しやすい学習者もいるため注意。
- 試験での出題傾向: TOIECや英検などでビジネス文書の一部として “request for information” などがよく出題されます。
- “re + quest” = もう一度探し求めるイメージ: 何かを「もう一度探し求める」という語源的なニュアンスを覚えると「何かを求める行為(依頼)」と結びつけやすいです。
- スペルを覚えるとき: “re” + “quest” と分解して覚えるとつづり間違いを減らせます。
- 音で覚える: “ri-kwest” のように区切って、後半を強調すると正しい発音にもつながります。
- 英語: “offer” – to present or propose something for someone to accept or reject.
- 日本語: 「(何かを)提供する、申し出る、提案する」
- 主に「動詞 (Verb)」として使われます。
- 「offer」は「申し出」などを表す名詞 (Noun) としても使用されます。
- 原形: offer
- 三人称単数現在形: offers
- 現在分詞: offering
- 過去形・過去分詞: offered
- 名詞形: an offer (「申し出」、「提供」)
- 例: “He made me a great offer on the car.”(彼はその車について、とても良いオファーをしてくれた。)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←「offer」はここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- “of-” という明確な接頭語はないですが、ラテン語系の語根に由来しています。
- “-er” は名詞を作るときに使われる接尾語として認識されることもありますが、ここでは動詞自体が “offer” です。
- Offering (名詞・動名詞): 「提供物」、「捧げ物」、または「申し出」を指す。
- Offered (過去形・過去分詞形): 「提供した、申し出られた」という意味。
- offer help(助けを申し出る)
- offer a discount(割引を提供する)
- offer a suggestion(提案をする)
- offer a job(仕事のオファーをする)
- offer hospitality(おもてなしを申し出る)
- offer an apology(謝罪を申し出る/表明する)
- offer assistance(援助を申し出る)
- offer a solution(解決策を提示する)
- offer support(支援を提供する)
- offer a ride(車に乗せることを申し出る)
- ラテン語の “offerre”(差し出す、提供する)に由来します。
- 元々は「何かを(神仏に)捧げる」という宗教的な意味合いも含んでいました。
- 「offer」は相手に対して何かプラスになる行為やものを差し出すイメージがあります。
- かしこまった場面から日常会話まで幅広く使われます。文章表現でも口語表現でも幅広く使用可能です。ただし、フォーマルな場面では “propose” と似たニュアンスとして使われる場合もあります。
- offer + 目的語 + (to + 人)
- 例: “I offered my help to her.”(彼女に私の助けを申し出た。)
- 例: “I offered my help to her.”(彼女に私の助けを申し出た。)
- offer + (to 不定詞)
- 例: “I offered to help her.”(彼女を手伝おうと申し出た。)
- 例: “I offered to help her.”(彼女を手伝おうと申し出た。)
- offer + 人 + もの
- 例: “He offered me a ride.”(彼は私を車に乗せてくれると申し出た。)
- 例: “He offered me a ride.”(彼は私を車に乗せてくれると申し出た。)
- “offer (someone) one’s hand” - 結婚を申し込む、または相手に手を差し伸べる(比喩的に手助けを申し出る)などの表現。
ただし、現代の会話ではあまり頻繁には使われないため、文脈に応じて理解が必要です。 - フォーマル: ビジネスメールで “We would like to offer a special discount for our long-term customers.”
- カジュアル: 日常会話で “Can I offer you something to drink?”(何か飲み物お持ちしましょうか?)
- 「offer」は通常他動詞として目的語を取ります。
- 自動詞としての用法は少ないですが、「申し出がある」などの受動的文脈では受け身形 “be offered” で表現します。
- “Can I offer you a cup of tea?”
(お茶を一杯いかがですか?) - “I offered to pick him up from the station.”
(駅まで彼を迎えに行こうと申し出たよ。) - “She offered me some advice about studying English.”
(彼女は英語学習についてアドバイスをくれた。) - “Our company is pleased to offer you a position as a project manager.”
(当社はあなたにプロジェクトマネージャーとしての職を提供できることを嬉しく思います。) - “We would like to offer a 10% discount on bulk purchases.”
(まとめ買いに対して10%の割引を提供いたします。) - “He offered a strategic proposal to improve productivity.”
(彼は生産性向上のための戦略的な提案を行った。) - “The professor offered new insights into the research on climate change.”
(その教授は気候変動研究に新たな見解を提示した。) - “This theory offers a comprehensive explanation of language acquisition.”
(この理論は言語習得に関する包括的な説明を提供する。) - “The data offers a foundation for further study.”
(そのデータはさらなる研究の基盤を提供する。) - provide(提供する)
- “offer” よりも単に補給する・供給するというニュアンス。
- “offer” よりも単に補給する・供給するというニュアンス。
- propose(提案する)
- フォーマルな場面で使われ、アイデアや計画を提示するときに多い。
- フォーマルな場面で使われ、アイデアや計画を提示するときに多い。
- suggest(提案する)
- “offer” が何かを具体的に差し出すニュアンスなのに対し、“suggest” はよりアイデアベース。
- “offer” が何かを具体的に差し出すニュアンスなのに対し、“suggest” はよりアイデアベース。
- extend(申し出る)
- フォーマルな文脈での「申し出る」。特に “extend an invitation” など。
- フォーマルな文脈での「申し出る」。特に “extend an invitation” など。
- present(提示する)
- “offer” より視覚的・公式的な印象。
- “offer” より視覚的・公式的な印象。
- refuse(断る)
- decline(断る)
- アメリカ英語 (AE): /ˈɔːfər/ または /ˈɑːfər/
- イギリス英語 (BE): /ˈɒfə/
- 頭(第1)音節 “of-” に強勢があります。
AEでは “[オーファー]” または “[アーファー]”、BEでは “[オファ]” のようなイメージです。 - “offer” の最初の母音を “ə” とあいまいに発音しないようにする。
- アメリカ英語では “オーファー” のイメージに近いが、地域で少し違いがある。
- スペルミス: “offer” の “o” を “ofter” などと書かないように注意しましょう。
- 同音異義語: とくに “offer” と似た音の単語はさほど多くありませんが、語尾の “er” のスペルには注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では「申し出る」「提供する」という意味で頻出。特にパート3、4 (リスニング) やパート5 (文法) で “offer to do something” の形がよく出ます。
- 「相手の前に手を差し伸べる・ものを差し出す」イメージ。
- “of + fer” という語感から、何かを「手渡す」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「申し出」という意味の名詞形 “offer” とセットで覚えると、TOEICなどでも混乱しにくくなります。
- 「several」は数による変化や人称による活用はありません。
- 代名詞として「Several of them were missing.(そのうちいくつかが足りなかった)」のように使われる場合も、複数形の概念を含んでいるだけで、形そのものは変化しません。
- 「sever」(動詞): 「切断する」という全く別の意味の動詞です(スペルが似ていますが、別単語です)。
- 「severe」(形容詞): 「厳しい」「深刻な」という別の形容詞です。
※「several」とは語源がやや近い部分がありますが、現代英語ではまったく意味が異なります。 - sever + -al と語源的には関連する説がありますが、現代英語では明確な接頭辞・接尾辞として区別するのは難しく、独立した形容詞・代名詞として機能しています。
- 語源はフランス語やラテン語系の単語「separare」(分ける)に根があり、「それぞれ分かれた」→「複数のものがある」というニュアンスにつながっています。
- sever: 切断する
- severe: 厳しい
- separate: 分ける
- various: いろいろな(「複数ある」というイメージで似たニュアンスを持ちます)
- several times(何度も)
- several people(数人)
- several days(数日)
- several issues(いくつかの問題)
- several options(いくつかの選択肢)
- several different opinions(いくつかの異なる意見)
- for several reasons(いくつかの理由で)
- cover several topics(複数のトピックを扱う)
- span several years(数年にわたる)
- address several concerns(いくつかの懸念に対処する)
- 中英語 (Middle English) で “several” は “分かれている”“個別の” という意味をもっていました。さらにさかのぼると古フランス語やラテン語の“separare(分ける)”に由来するとされます。
- 「some(いくつか)」よりはもう少し数が多いイメージ、しかし「many(たくさん)」ほどではない。
- フォーマル・カジュアルを問わず使える比較的ニュートラルな単語。
- 日常会話で数をざっくり伝えたいとき、ビジネス文書で「いくつかの提案」などのように少量を示すときなど、幅広く用いられます。
限定詞としての用法
- “I have several questions.”(いくつか質問があります)
- 名詞の前について、その名詞を「いくつかの」という意味で限定します。
- “I have several questions.”(いくつか質問があります)
代名詞としての用法
- “I asked for volunteers, and several came forward.”(ボランティアを募ったところ、いくつかの人が名乗り出ました)
- ここでは「several」が「複数の人/物」の代わりに使われています。
- “I asked for volunteers, and several came forward.”(ボランティアを募ったところ、いくつかの人が名乗り出ました)
可算・不可算名詞との相性
- “several” は可算名詞にのみ使われます。
- 不可算名詞には「some」などを用い、“several water” のような表現はしません。
- “several” は可算名詞にのみ使われます。
構文上の注意
- 語順としては、通常は名詞の前に置く(限定詞の場合)か、単独で「Several of + 複数名詞」の形をとる。
- “Several of the students were late.(学生のうち何人かが遅刻した)”
- 語順としては、通常は名詞の前に置く(限定詞の場合)か、単独で「Several of + 複数名詞」の形をとる。
- “I saw several shooting stars last night!”
(昨夜、いくつか流れ星を見たよ!) - “I’ve tried several new recipes this week.”
(今週はいくつか新しいレシピに挑戦したよ。) - “Several of us are going to the movies tonight.”
(何人かで今夜映画を見に行く予定だよ。) - “We have received several proposals for the new project.”
(新プロジェクトに関していくつかの提案を受け取りました。) - “Several key stakeholders need to approve this plan.”
(この計画には主要な利害関係者のうち数名の承認が必要です。) - “He will present several different strategies at the meeting.”
(彼はいくつかの異なる戦略を会議で提示する予定です。) - “Several studies have indicated a correlation between these two variables.”
(複数の研究が、これら2つの変数の相関関係を示しています。) - “The experiment was conducted over several phases to ensure accuracy.”
(実験は正確性を期すためにいくつかの段階に分けて行われました。) - “Several scholars have challenged this traditional viewpoint.”
(いくつかの学派が、この伝統的な見解に異論を唱えています。) - some(いくつか)
- より漠然とした「ある程度」を示す表現。
- “some” は「数が特定できない」ニュアンスが強い。
- より漠然とした「ある程度」を示す表現。
- a few(少数の)
- “several”よりは数が少ない印象。特に3~4個程度を想起しやすい。
- “several”よりは数が少ない印象。特に3~4個程度を想起しやすい。
- various(さまざまな)
- 種類の多様性を強調する場合に使う。量というよりも「多種類」のニュアンス。
- 種類の多様性を強調する場合に使う。量というよりも「多種類」のニュアンス。
- multiple(複数の)
- 数字的な複数の強調。「2つ以上」の堅めな表現。ビジネスや学術的にもしばしば使われる。
- 数字的な複数の強調。「2つ以上」の堅めな表現。ビジネスや学術的にもしばしば使われる。
- none(一つもない)
- few(ほんの少ししかない)→ 文脈によっては「少ない」という意味で“several”と対立する場合があります。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈsɛv.ɚ.əl/
- イギリス英語: /ˈsɛv.ər.əl/
- アメリカ英語: /ˈsɛv.ɚ.əl/
- アクセント: 頭の “sev-” の部分に強勢があります。
- よくある間違い:
- “severe” (/səˈvɪər/ または /sɪˈvɪr/) や “sever” (/ˈsɛv.ər/) とは綴りや発音が似ていますが、意味も音も微妙に違います。
- スペルミス: 「several」と「severel」「sevral」を混同する。
- 同音/類似スペリングの単語と混同: “sever”, “severe”, “severally” など。
- 可算名詞・不可算名詞の混同: “several” は可算名詞にのみ使う。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでもリーディングで数の概念を表すときに出題され、文法問題で可算・不可算名詞の区別を問われることがあります。
- 「何個かある」という小規模な複数表現を問う問題でよく見られます。
- TOEIC・英検などでもリーディングで数の概念を表すときに出題され、文法問題で可算・不可算名詞の区別を問われることがあります。
- 「2よりは多いが、10もない感じ」 をイメージすると覚えやすいです。
- separare(分ける)から来ているので、「複数に分けられたものがある」というイメージを持つと理解しやすいかもしれません。
- つづりのポイント: 「sever」+「al」と覚えるとスペルミスを減らせます。
- 勉強テクニック: 「several times(何度か)」「several days(数日間)」など頻出フレーズと一緒に丸ごとで覚えておくと、すぐに使えるでしょう。
- hand: 「手」
- 人間の腕の先にある「手」を指す、とても基本的な単語です。会話では「彼/彼女の手」を指し示すときや、手を使った動作を表したいときによく使われます。
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: hand
- 複数形: hands
動詞 (to hand): 「手渡す」
例) Could you hand me the salt? (お塩を手渡してくれる?)名詞派生形: handful (一握り)
例) I only have a handful of coins left. (もうコインが一握りしか残っていない)- A1 (超初心者)
非常に基本的な単語なので、英語学習を始めてすぐに覚える語彙レベルです。 - hand はもともと一語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は「hand」です。
- handle (動詞/名詞): 「扱う / 取っ手」
例) to handle a situation (状況を処理する) - handy (形容詞): 「手頃な / 便利な」
例) a handy tool (使いやすい道具) - give (someone) a hand
- (誰か)に手を貸す
- shake hands
- 握手をする
- raise your hand
- 手を挙げる
- hand in hand
- 手を取り合う
- wash your hands
- 手を洗う
- on the one hand / on the other hand
- 一方では / 他方では (対比を示す表現)
- lend (someone) a hand
- (誰か)に手を貸す、助ける
- second hand
- (時計の) 秒針、または中古品の意味(例: second-hand clothes)
- at hand
- すぐ近くに、目の前に
- hands-on
- 実践的な、実地の
- 古英語の「hand」で、ゲルマン語派の言葉に由来しています。長い歴史の中で形はほとんど変わらず、非常に基本的な単語として使われてきました。
- 手そのものを指す最も一般的な単語です。
- 「on the other hand」のように抽象的な比較表現でも使われるため、「物理的な手」以外の用法にも注意しましょう。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使いますが、文章の場合はイディオム的表現(on the one hand ... on the other hand ...)がよく登場します。
- give (someone) a hand: 「(誰か)に手を貸す、助ける」
例) Could you give me a hand with these boxes? - on the one hand / on the other hand: 「一方で / 他方で」
例) On the one hand, I want to save money; on the other hand, I need a new phone. - hand in hand: 「(人と)手を取り合って、一緒に行動する」
- フォーマル/カジュアルを問わず広範囲で使用されます。
- 名詞としては可算名詞なので、単数形・複数形に注意してください。
例) one hand / two hands - “Can you hold my hand while we cross the street?”
(通りを渡るとき、私の手を繋いでもらえますか?) - “My hands are cold. I need some gloves.”
(手が冷たい。手袋が欲しいな。) - “I’ve got paint on my hands.”
(手にペンキがついちゃった。) - “Let’s shake hands on this agreement.”
(この契約を結ぶにあたり、握手しましょう。) - “I need a hand with these documents. Could you help me sort them?”
(これらの書類の処理に手を貸してほしいのですが、整理を手伝ってもらえますか?) - “On the one hand, expanding our market is important; on the other hand, we must be mindful of costs.”
(一方では市場拡大が重要だが、他方ではコストにも配慮しなければならない。) - “The anatomical structure of the human hand is crucial to understanding manual dexterity.”
(人間の手の解剖学的構造は、手先の器用さを理解する上で極めて重要である。) - “Researchers examined how infants learn to grasp objects with their hands.”
(研究者たちは、赤ちゃんがどのようにして手で物を掴む技術を習得するかを調査した。) - “A firm handshake can serve as a non-verbal signal of confidence.”
(しっかりした握手は、自信を示す非言語的サインとして機能する。) - palm (手のひら)
- “palm”は手のひら部分のみを指すので、「手全体」を意味する“hand”とは使い分けが必要です。
- “palm”は手のひら部分のみを指すので、「手全体」を意味する“hand”とは使い分けが必要です。
- fist (握りこぶし)
- 「手」を握りしめた状態を指します。通常の「手」を表すときは“hand”を使います。
- 厳密な「反意語」はありませんが、身体の一部として対比的に「foot (足)」が挙げられることはあります。
- アメリカ英語: /hænd/
- イギリス英語: /hænd/ (ほぼ同じ発音)
- 短い単語なので、アクセントは特に意識しなくてもよいですが、/æ/ の発音を明確に出すことが大切です。
- /hæ nd/ が崩れて /hənd/ のようになったり、/hen d/ に近くなったりすることがあるので注意が必要です。
- スペルミス
- “hand”は短い単語ですが、語尾に “e” を付けて “hande” と書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語としては特に目立つものはありませんが、“band” (/bænd/) と聞き間違えないよう注意。
- 試験対策
- TOIEC・英検などでも、日常会話やビジネスシーンの問題で “hand something to someone” や “give someone a hand” といった熟語表現がよく登場します。
- “hand”という単語は、実際に自分の手を見ながら覚えるとイメージしやすいでしょう。
- スペリングは “h + and” と覚えるのも手です。“そこに(and) Hがある”という感じでイメージすると面白いかもしれません。
- コロケーションやイディオムで使うことが多い単語なので、たとえば “Could you give me a hand?” をシーン(重い箱を運んでいるイメージ)ごと覚えるのも効果的です。
- 「cream」は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語がありません。
- 形容詞形は「creamy /ˈkriːmi/」で、「クリーミーな」「なめらかな」という意味を持ちます。
- creamy (形容詞): クリーミーな、なめらかな
- cream (動詞): 「(バターや砂糖などを)クリーム状に練り混ぜる」「完勝する」という口語的用法もあります。
- whipped cream (ホイップクリーム)
- heavy cream (濃厚クリーム、生クリーム)
- sour cream (サワークリーム)
- ice cream (アイスクリーム)
- face cream (フェイスクリーム)
- hand cream (ハンドクリーム)
- coffee with cream (クリーム入りコーヒー)
- cream sauce (クリームソース)
- cream color (クリーム色)
- cream cheese (クリームチーズ)
- 「cream」は、中英語で“kreme”といったつづりがあり、古フランス語 “creme” にさかのぼります。さらにラテン語で「油脂」を表す言葉に由来するとも言われており、牛乳から分離される濃厚な部分という意味を背景にしています。
- 食品としての「cream」は濃厚でリッチなイメージを伴います。スキンケアなどでの「クリーム」は柔らかく肌になじむテクスチャーをイメージする言葉です。
- 日常会話からビジネス会話、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、料理やコスメが話題のときは特に頻出です。
- 比喩や慣用句として「cream of the crop」(最上のもの)という使い方もあります。
可算・不可算
- 基本的には不可算名詞として使用し、「some cream」のように量を表す言い方をします。
- 複数形「creams」は「保湿クリーム/化粧クリームの各種類」というように、別々のタイプを数えるときなどにまれに見られる用法です。
- 基本的には不可算名詞として使用し、「some cream」のように量を表す言い方をします。
主な構文例
- “(主語) + add cream + (to + 名詞)”
- 例: “I add cream to my coffee every morning.”
- 例: “I add cream to my coffee every morning.”
- “(主語) + serve + (名詞) + with cream”
- 例: “They served the strawberries with cream.”
- 例: “They served the strawberries with cream.”
- “(主語) + add cream + (to + 名詞)”
イディオム/慣用表現
- “the cream of the crop” = 最良の部分、最も優れた人や物
- “cream rises to the top” = 優秀な人は最終的には上に上がる、能力のある人は目立つようになる(牛乳からクリームが浮いてくる様にたとえた表現)
- “the cream of the crop” = 最良の部分、最も優れた人や物
“I always put a little cream in my coffee to make it smoother.”
(私はコーヒーをまろやかにするために、いつも少しクリームを入れます。)“Could you pass me the whipped cream for the pancakes?”
(パンケーキにかけるホイップクリームを取ってくれる?)“I like strawberries and cream as a simple dessert.”
(私はシンプルなデザートとしてイチゴとクリームが好きです。)“We’ll launch a new hand cream line next month to expand our skincare range.”
(来月、スキンケア製品のラインナップを拡充するために新しいハンドクリームを発売します。)“The bakery’s sales increased significantly after they introduced cream-filled pastries.”
(そのベーカリーはクリーム入りペイストリーを導入してから、売り上げが大幅に伸びました。)“Make sure to highlight that our product uses real fresh cream to emphasize quality.”
(商品の品質を強調するために、本物のフレッシュクリームを使っていることをアピールするようにしてください。)“Excessive consumption of high-fat cream can contribute to increased cholesterol levels.”
(高脂肪のクリームを過度に摂取すると、コレステロール値の上昇につながる可能性があります。)“Cream forms when the milk fat separates and floats to the top due to its lower density.”
(クリームは、牛乳の脂肪分が比重の関係で分離し、上部に浮くことで形成されます。)“Traditional clotted cream is produced by heating full-fat milk until clots form on the surface.”
(伝統的なクロテッドクリームは、脂肪分の高い牛乳を加熱し、表面に脂肪のかたまりを作ることで作られます。)- milk fat (乳脂肪分): クリームを一般的に指し示す技術的な言い方ですが、日常会話ではあまり用いません。
- lotion (ローション): スキンケア製品としては似ていますが、より液体状でさらっとしたイメージがあり、「cream」よりも粘度が低いです。
- ointment (軟膏): 医療目的で使われる半固形の薬剤。質感は似ていますが、用途が異なります。
- 発音記号(IPA): /kriːm/
- 音節: 1音節
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの移動はありません。語頭に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ /kriːm/ の発音です。長い「ee」の音をしっかり伸ばしてください。
- よくある発音ミス: /krɛm/ (「クレム」に近い音) と短く発音してしまう間違い。正しくは「クリーン」に近い音です。
- スペルミス: “creem” や “creme” と書き間違えることがあります。フランス語由来の “crème” との混同にも注意しましょう。
- 同音異義語との混同は少ない: 比較的少ないですが、英語学習者が「cream」と「creme」の使い分けに戸惑うことがあります。英語では一般的に “cream” のつづりを使います。
- TOEICや英検などの試験での出題例: スキンケア商品や食品などに関連する短い文章で頻出。また、「the cream of the crop」のようなイディオムがリーディング問題で出る可能性があります。
- 「白くて上になめらかなものが浮かんでいるイメージ」:牛乳の上に浮かぶ濃厚な部分が「クリーム」だと考えるとわかりやすいです。
- スペリングを覚えるコツ: “cr” + “eam”。「泣いている(cry)人をなだめる(ream=空想の語感)」というイメージで繋げてしまうのも一案です。
- 勉強テクニック: 料理番組やレシピ動画で繰り返し遭遇する単語なので、その際に「cream」に注目して学ぶと定着しやすいです。
- 英語: sandy
- 日本語: 砂のような、砂だらけの、砂質の、砂の色をした
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 形容詞は原形を基本として比較級や最上級を作ります。
- 比較級: sandier (より砂っぽい)
- 最上級: sandiest (最も砂っぽい)
- 「sandy」は形容詞であり、他品詞の派生形は直接はありませんが、「sand」という名詞から派生した形容詞が「sandy」です。動詞「to sand(紙やすりで磨く)」などもありますが、元は「sand」をベースにしています。
- B1(中級): 「sandy」は日常会話や旅行・ニュースなどで目にする機会が多い単語で、自然や景色を表すときにも出てくるため、中級レベル程度で習得しておくと便利です。
- 語幹: sand(砂)
- 接尾辞: -y(~のような状態、性質を表す形容詞化の接尾辞)
- sand (名詞): 砂
- to sand (動詞): 砂をかける、やすりをかける
- sandy soil (形容詞+名詞): 砂質土壌
- sandy beach → 砂浜
- sandy soil → 砂質土壌
- sandy hair → 砂色の髪(やや明るい茶髪)
- sandy texture → 砂のような手触り
- sandy desert → 砂漠
- sandy surface → 砂状の表面
- sandy footprints → 砂まみれの足跡
- sandy path → 砂っぽい道
- slightly sandy → 少し砂が混じった
- sandy dunes → 砂丘
- 「sandy」は古英語の「sandig」に由来するといわれています。英語の「sand(砂)」に形容詞化する語尾「-y」が付き、古くから「砂のような、砂の性質をもつ」という意味で使われてきた語です。
- 基本的に「sandy」は砂の性質や色を表現するために使われます。砂浜や砂質土壌、砂色の髪や動物の毛などによく用いられる語です。
- 文章でも会話でも違和感なく使えますが、カジュアルな会話では「It’s pretty sandy here.(ここ結構砂っぽいね)」のように気軽に用いられます。一方、学術文献では「sandy soil」などの専門用語的な使われ方をします。
- 形容詞として使われるため、名詞を修飾します。可算・不可算の区別はありません。
- 文法上は単に名詞を修飾するので、前に置くだけでOKです。
- 例: a sandy beach (1つの砂浜) / the sandy shoreline (その砂の海岸線)
- 直接的なイディオムは多くありませんが、形容詞として「sandy + 名詞」という形で頻繁に登場します。
- “Let’s go to a sandy beach this weekend.”
「今週末は砂浜に行こうよ。」 - “My shoes are all sandy after playing volleyball.”
「バレーボールしたら靴が砂だらけになっちゃった。」 - “He has sandy blond hair that looks really cool.”
「彼は砂っぽいブロンドの髪をしていて、すごくかっこいいよ。」 - “We need to inspect the sandy area near the construction site for stability.”
「工事現場の近くにある砂地の区域を安定性のために調査する必要があります。」 - “The sandy terrain might affect our vehicle’s performance.”
「砂質の地形が、私たちの車両のパフォーマンスに影響を与えるかもしれません。」 - “Our resort features a long, sandy shoreline that appeals to beach lovers.”
「当リゾートには、ビーチ好きに人気の長い砂浜があります。」 - “Sandy soils typically have good drainage but low nutrient retention.”
「砂質土壌は一般的に水はけは良好だが、栄養分の保持は低い。」 - “The sediment layer is largely composed of sandy deposits from the river.”
「堆積層は主に川からもたらされた砂質の堆積物で構成されています。」 - “The study focuses on the erosion patterns found in sandy coastal regions.”
「この研究は、砂質の海岸地域で見られる浸食パターンに焦点を当てています。」 - gritty(ざらざらした)
⇒ 「砂や小石が混じっているような粗い感じ」を強調するときに使います。 - dusty(ほこりっぽい)
⇒ 「砂」ではなく「ほこり」をイメージさせるときはこちらの形容詞。 - rocky(岩だらけの)
⇒ 砂ではなく岩石が中心の状態。 - muddy(泥だらけの)
⇒ 泥や水分を含んだ状態。 - clayey(粘土質の)
⇒ 粘土が多く、べとつく状態。 - 発音記号(IPA): /ˈsændi/
- 強勢(アクセント): 最初の音節「san」にアクセントがあります (SAN-dy)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや鼻にかかった「æ」音になり、イギリス英語では少し「æ」が浅く発音される傾向があります。
- よくある間違い: “sand” と “sandy” の発音を混同すること。「sandy」の場合は音節が2つあることに注意しましょう。
- スペリングミス: “sandy”を“sandi”や“sandee”などと書いてしまうミス。正しくは“s-a-n-d-y”。
- 同音異義語との混同: 特に思いつく同音異義語はありませんが、人名としての“Sandy”(サンディ)とも区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、風景描写や不動産、環境問題などの文脈で「sandy beach」「sandy soil」などが出さてもおかしくありません。長文読解で恥ずかしいミスをしないよう、意味を押さえておきましょう。
- 「sand」をもとにした形容詞と覚えておくと連想しやすいです。
- スペリングのポイントは「sand + y」。発音も[sændi]と2音節なので、1音節の「sand」とは区別して認識してください。
- イメージとしては、浜辺を想像すると覚えやすいです。ビーチでサンダル(sandal)をはくと砂が付く→ “sandy”という連想で記憶するのも一つの手です。
- 名詞のため動詞のような活用はありません。
- 派生形として、形容詞に architectural (建築の、建築に関する) などがあります。
- 語幹: 「architect」(建築家、建築の)
- 接尾語: 「-ure」(状態や活動、総体を示す英語の名詞化接尾語)
- architect (名詞:建築家)
- architectural (形容詞:建築の、建築に関する)
- architecturally (副詞:建築的に)
- modern architecture (モダンな建築)
- traditional architecture (伝統的な建築)
- architecture firm (建築事務所)
- landscape architecture (造園建築、景観建築)
- Gothic architecture (ゴシック様式の建築)
- Romanesque architecture (ロマネスク建築)
- sustainable architecture (持続可能な建築)
- software architecture (ソフトウェアのアーキテクチャ)
- network architecture (ネットワークアーキテクチャ)
- architectural design (建築デザイン)
語源:
- ラテン語の
architectura
→ 古代ギリシャ語のarkhitekton
(主要な建築家や大工を意味) - 「arkhi-」は「chief (主要な)」、「tekton」は「builder (建築家、大工)」
- ラテン語の
歴史的な使用:
- もともとは文字通り「建物を建てる人・技術」を表す言葉として使われていましたが、現代では「デザインの構造全般」を示す際にも用いられます (例: ソフトウェアのアーキテクチャなど)。
- もともとは文字通り「建物を建てる人・技術」を表す言葉として使われていましたが、現代では「デザインの構造全般」を示す際にも用いられます (例: ソフトウェアのアーキテクチャなど)。
ニュアンス:
- 建築分野ではややフォーマルもしくは専門的な響きを持ちますが、IT分野や組織論などでも「全体の構造」を指す意味で広く使われています。
- 文章・口頭ともに用いられますが、専門性の高い場面だとフォーマルな印象を強く与えます。
- 建築分野ではややフォーマルもしくは専門的な響きを持ちますが、IT分野や組織論などでも「全体の構造」を指す意味で広く使われています。
可算・不可算:
- ふつうは不可算名詞として扱われる (例: “I studied architecture in college.”)。
- ただし、文脈によっては特定の建築様式やシステムを指す際に可算的に扱われることもある (例: “Several architectures exist in software design.”)。
- ふつうは不可算名詞として扱われる (例: “I studied architecture in college.”)。
使用シーン:
- 主にフォーマルな文脈(学術的、ビジネス、デザイン関連)で使われるが、日常会話でも建築やデザインが話題となる場合は登場します。
- 主にフォーマルな文脈(学術的、ビジネス、デザイン関連)で使われるが、日常会話でも建築やデザインが話題となる場合は登場します。
よく使われる構文:
- “the architecture of + [場所/建物]” (〜の建築)
- “the architecture of the medieval cathedral” (中世の大聖堂の建築)
- “the architecture of the medieval cathedral” (中世の大聖堂の建築)
- “architectural features of + [建物]” (〜の建築的特徴)
- “study architecture (at + 場所)” (〜で建築を学ぶ)
- “the architecture of + [場所/建物]” (〜の建築)
“I love the architecture in this neighborhood. It’s so charming!”
「この近所の建築が大好き。とても趣があるよね!」“My aunt studied architecture, so she often talks about building designs.”
「私のおばは建築を学んでいたので、しょっちゅう建物のデザインの話をするの。」“I’m fascinated by modern architecture with all the glass and steel.”
「ガラスと鋼鉄を多用したモダンな建築には魅了されるよ。」“We need to consider the software architecture before adding new features.”
「新機能を追加する前にソフトウェアのアーキテクチャを検討する必要があります。」“Our firm specializes in sustainable architecture projects.”
「当社は持続可能な建築プロジェクトを専門としています。」“The network architecture must be robust enough to handle increasing data traffic.”
「ネットワークアーキテクチャは増大するデータトラフィックに耐えられるだけの堅牢性が必要です。」“His dissertation focuses on Renaissance architecture in Florence.”
「彼の論文はフィレンツェのルネサンス建築に焦点を当てている。」“Architectural theory examines the cultural context of building designs.”
「建築理論は、建物のデザインが持つ文化的背景を考察する学問です。」“We analyzed the information architecture of several websites to improve usability.”
「ユーザビリティ向上のため、複数のウェブサイトの情報アーキテクチャを分析しました。」- building design (建物のデザイン)
- 「建物」に焦点を当てている点で「architecture」とほぼ重なるが、ややカジュアル。
- 「建物」に焦点を当てている点で「architecture」とほぼ重なるが、ややカジュアル。
- structure (構造)
- 「構造」を一般的に指す。建築以外に組織構造などにも使いやすいが、幅広い意味を持つ。
- 「構造」を一般的に指す。建築以外に組織構造などにも使いやすいが、幅広い意味を持つ。
- framework (枠組み)
- 物理的な意味だけでなく概念的な「枠組み」も指すため、必ずしも建築限定ではない。
- 物理的な意味だけでなく概念的な「枠組み」も指すため、必ずしも建築限定ではない。
- demolition (解体、破壊)
- 建築する行為に対して「壊す」という行為。建築があるからこそ真逆の行為として使われる。
- 建築する行為に対して「壊す」という行為。建築があるからこそ真逆の行為として使われる。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈɑːrkɪtɛktʃər/
- イギリス英語: /ˈɑːkɪtɛktʃə/
- アメリカ英語: /ˈɑːrkɪtɛktʃər/
アクセント: 最初の「ar」にアクセントが置かれます。
よくある発音の間違い:
- “ar-chite-cture” のように、真ん中の “chite” が「チャイト」ではなく「キテ」に近い音になること。
- “ar-chite-cture” のように、真ん中の “chite” が「チャイト」ではなく「キテ」に近い音になること。
- スペリングミス: “architechture” や “archetecture” といったつづり間違いが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “architect” (建築家) としばしば混同されるが、意味と品詞が異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などの特定ビジネスシーンや学術的文脈で「建築」だけでなく「システム構造(IT用語)」として出題されることがある。文章の前後をよく読み取り、どちらの意味を指すか判断する必要がある。
- 分解して覚える: “archi + tect + ure” → “アーキ+テクト+ュア” と音節を意識すると、つづりと発音の関係が理解しやすい。
- 建築様式をイメージ: 有名な建物(例えば、大聖堂、モスクワの聖ワシリー寺院、現代の高層ビルなど)をイメージすると「architecture」という言葉の範囲が具体的に思い浮かびやすい。
- IT用語との関連: 「ソフトウェアアーキテクチャ」を連想することで「構造」の意味も一緒に覚えやすい。
- 単数形: (a) headteacher
- 複数形: headteachers
- head: 「頂点」「先頭」「首席」を表す語根。
- teacher: 「先生」「教師」を表す語。
- principal: アメリカ英語での「校長」に当たる語
- headmaster / headmistress: より伝統的なイギリス英語での呼び方(近年は男女差別的な響きがあるとして “headteacher” という中立的な語が好まれる傾向)
- headteacher’s office – 校長室
- headteacher’s meeting – 校長会議
- the new headteacher – 新しい校長
- to consult the headteacher – 校長に相談する
- headteacher’s role – 校長の役割
- a former headteacher – 元校長
- headteacher training – 校長研修
- deputy headteacher – 副校長
- headteacher’s leadership – 校長のリーダーシップ
- headteacher’s newsletter – 校長からの便り(学校だより)
- head は古英語 “heafod” に由来し、「先頭・リーダー」を意味する要素として長い歴史があります。
- teacher は中英語 “teche” から派生し、さらに古英語 “tǣcan (to show, to instruct)” に遡るとされています。
- イギリスなどでは日常的に使われる単語ですが、アメリカではほとんど聞かれず “principal” と言います。
- 立場や職位としてフォーマルな響きを持ちますが、学校現場では日常的にも使われます。
- 具体的な役職を指すため単数・複数形で使います。「headteachers」という複数形にもできます。
- “The headteacher of the school + [動詞] …” (その学校の校長は~)
- “We have a new headteacher this term.” (今学期、新しい校長が来ました)
- フォーマルな学校説明会や公式文書で使われるほか、日常会話でもシンプルに使われます。
- アメリカ英語の文脈ではあまり出てこないため、イギリス圏を意識する必要があります。
- “I spoke to the headteacher about the upcoming sports day.”
(今度の運動会について校長先生にお話ししました。) - “The headteacher is very open to student suggestions.”
(校長先生は生徒の提案にとてもオープンです。) - “We’re meeting the headteacher at the school gate tomorrow.”
(明日、学校の門で校長先生に会う予定です。) - “The headteacher requested a new budget for classroom renovations.”
(校長から教室の改修工事に関する新たな予算要求がありました。) - “Our company is organizing a workshop for headteachers across the county.”
(私たちの会社は郡内の校長先生向けにワークショップを企画しています。) - “I’ll reach out to the headteacher to confirm the training schedules.”
(研修日程を確認するために校長に連絡を取ります。) - “Research shows that the headteacher’s leadership style significantly impacts student performance.”
(研究によれば、校長のリーダーシップスタイルは生徒の成績に大きな影響を与えることがわかっています。) - “A headteacher plays a critical role in shaping the school’s vision and ethos.”
(校長は学校の理念や価値観を形成する上で非常に重要な役割を果たします。) - “In the study, we analyzed the decision-making processes of various headteachers.”
(その研究では、さまざまな校長たちの意思決定プロセスを分析しました。) - principal (米英): 「校長」
- headmaster / headmistress (英): より伝統的表現
- head of school: よりフォーマル/一般的に「学校長」の意
- 明確な反意語はありませんが、「上」でなく「下」の職位であれば “teacher,” “assistant teacher,” “deputy headteacher” などが上下関係の対照例になります。
- 英: /ˈhɛdˌtiːtʃər/
- 米: 同様の発音になる場合が多いですが、アメリカでは単語そのものがあまり使われません。
- “head” の部分と “teach” の部分に強勢が置かれやすいですが、全体として “HEAD-teacher” と発音されることが多いです。
- “teach” の /tʃ/ の音が “ch” として発音されずに /t/ になってしまうことなどです。
- スペルミス: “headteacher” を “headteacher” と一語で書くか “head teacher” と二語で書くか迷う場合がありますが、どちらも認められています。
- アメリカ英語との混同: アメリカ英語では “principal” が一般的なので、イギリス英語であることを理解しておきましょう。
- 試験対策: イギリス英語を扱う英検やIELTSなどの試験では登場する可能性がありますが、TOEICでは“principal”の方が一般的というわけでもなく、文脈次第です。
- “Head” は「頭」「リーダー」、“Teacher” は「先生」と覚えると、そのまま「先生の頭=トップの先生」 → 「校長先生」とイメージしやすいです。
- イギリスのハリー・ポッターシリーズでも “headmaster” “headmistress” などが使われていますが、現代では “headteacher” がより一般的な中立的表現になっています。
- スペリングを覚えるときは、頭文字が “head” の h であることと、“teacher” と続く点をしっかり繋げて確認しておくと良いでしょう。
- 単語: while
- 品詞: 接続詞 (主な用法) / 名詞 (「期間」の意味で使われることもある)
- 活用形: 接続詞や名詞のため、動詞のような活用(過去形・過去分詞形など)はありません。
(接続詞) 同時進行を表す: “(〜している)間に”
例: “I listen to music while I study.” (勉強している間に音楽を聴く)
「〜している間」、つまり二つの動作・出来事が同時に進行していることを示します。日常的なシーンでよく使うニュアンスです。(接続詞) 対比・対照を表す: “(一方で) …のに”/“…だけれども”
例: “I love basketball, while my brother prefers soccer.” (私はバスケットボールが好きですが、一方で弟はサッカーの方を好みます)
物事を比較したり対照的に述べるときによく使います。(名詞): “(短い)時間、期間”
例: “It's been a while since we last met.” (最後に会ってからしばらく経ちますね)
この用法では「しばらくの間」「ある一定の期間」という意味で使われます。- 接頭辞・接尾辞: 特になし
- 語幹: 「while」そのものが語幹です。
- “while away the time” → (時間を)のんびり過ごす
- “for a while” → しばらくの間
- “in a little while” → もう少ししたら
- “wait a while” → ちょっと待って
- “a short while ago” → つい先ほど
- “It’s been a while.” → しばらくぶりだね
- “while doing something” → 何かをしている間に
- “while I agree…” → 同意はするけれど…
- “while you were out” → あなたがいない間に
- “sit for a while” → 少しの間座る
- 語源: 古英語の “hwīl” から来ており、「ある期間」「時間」を意味していました。ゲルマン語派で「休止」「一定の時間」を表す語に由来します。
- 使用上の注意:
- 同時進行や対比を表すため、日本語にすると「〜する間に」「〜だが〜」「一方で」という意味が多岐にわたるので、文脈に応じて訳が変わる点に注意しましょう。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、ビジネス文書などで「while」を対比の意味で使う場合はよくあります。
- 会話でも普通に「while」を使えば自然です。
- 同時進行や対比を表すため、日本語にすると「〜する間に」「〜だが〜」「一方で」という意味が多岐にわたるので、文脈に応じて訳が変わる点に注意しましょう。
同時進行を表す構文
“while + 主語 + 動詞(〜ing)”- 例: “While I was cooking, the phone rang.”
対比を表す構文
“文1 + while + 文2” で「〜だが一方で…」のニュアンス- 例: “I enjoy reading, while my sister prefers watching movies.”
名詞用法
- 可算名詞としては使えないが、「a while」という形で「しばらくの間」という意味になる。
- “It’s been a while since…” など。
- 可算名詞としては使えないが、「a while」という形で「しばらくの間」という意味になる。
- 他動詞・自動詞の区別: 接続詞であるため該当なし。名詞の場合は可算・不可算の区別がなく、基本的に “a while” の表現で用います。
- “Could you watch the kids while I run to the store?”
(お店に行っている間、子どもを見ていてくれる?) - “I fell asleep while watching the movie.”
(映画を見ている間に寝落ちしちゃったよ。) - “Let’s chat for a while and catch up.”
(少し話して近況を伝え合おうよ。) - “While the sales figures indicate growth, we still need to cut costs.”
(売上高は成長を示していますが、一方でコスト削減が必要です。) - “Could you handle these emails while I prepare the presentation?”
(プレゼンの準備をしている間に、これらのメールを処理してもらえますか?) - “We made progress while you were away on business.”
(出張している間に、私たちは進捗を出しました。) - “While many researchers support this theory, others have raised concerns about its methodology.”
(多くの研究者がこの理論を支持している一方で、その方法論を問題視する意見もあります。) - “The experiment runs while monitoring the participants’ responses in real time.”
(実験は参加者の反応をリアルタイムでモニタリングしながら進行します。) - “While historical data suggest a pattern, further analysis is required for conclusive evidence.”
(過去のデータはあるパターンを示唆する一方で、確定的な証拠にはさらなる分析が必要です。) 類義語 (Similar)
- “although” (〜だけれども)
- 対比や譲歩を示すが、同時進行の意味は含まない。
- 対比や譲歩を示すが、同時進行の意味は含まない。
- “whereas” (〜であるのに対して)
- 対比でよく使う。フォーマルな響きが強い。
- 対比でよく使う。フォーマルな響きが強い。
- “as” (〜する時、〜する一方で)
- コンテクストによっては同時進行を示すが、対比の意味は弱い。
- “though” (〜だけれども)
- 話し言葉の譲歩表現でカジュアルに使われる。
- “although” (〜だけれども)
反意語 (Opposite)
接続詞として明確な反意語は存在しませんが、「while」が対比を示す場合は “and” (単純な付加) や “because” (理由) が違う用法として対照的になります。- 発音記号 (IPA): /waɪl/
- アメリカ英語: [waɪl]
- イギリス英語: [waɪl]
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: “wh” を強く意識しすぎて [ʍ] のように発音することは少ないですが、英語学習者は “while” と “wile (策略)” を混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “wile” や “whlie” などと間違えやすい。
- “while” と “a while”
- “while” (接続詞): 同時進行や対比
- “a while” (名詞): しばらくの間
“I will wait a while.” と “I will wait while you finish.” では役割が異なります。
- “while” (接続詞): 同時進行や対比
- TOEIC・英検での出題傾向:
- 同時進行 (〜する間) と対比 (〜だが一方で) の使い分けを文脈から判断させる問題が出やすいです。
- 「while」は「ホワイル」と発音し、「ホワイト(white)」とつづりが似ているために混同しそうですが、語末に “e” が入る点がポイントです。
- 「〜する間に」「一方で」という2つの意味を、「時間の長さを表す名詞:while」、そして「対比をつなぐ接続詞:while」と覚えておくと便利です。
- “for a while” とセットで覚えると、実際の会話や文章でよく使うため、効率的に記憶できます。
- 原形: encourage
- 三人称単数現在形: encourages
- 現在分詞/動名詞形: encouraging
- 過去形/過去分詞形: encouraged
- 名詞: encouragement (励まし)
- 形容詞: encouraging (励みになる、心強い)
- 副詞: encouragingly (励ますように)
- 接頭語 (en-): 「〜にする」「〜の状態にする」という意味合いを持つことが多い接頭語。
- 語幹 (courage): 「勇気」を意味する “courage” がベースになっています。
- 接尾語: (-age は名詞を作ることもありますが、この場合は “encourage” 全体で動詞として機能しているため、はっきりした接尾語とは言いにくいです)
- courage (n.): 勇気
- encouragement (n.): 励まし
- encouraging (adj.): 励みとなる
- discourage (v.): 落胆させる、思いとどまらせる
- encourage someone to do something
(誰かに何かをするように奨励する) - encourage growth
(成長を促す) - encourage creativity
(創造性を奨励する) - strongly encourage
(強く勧める) - actively encourage
(積極的に奨励する) - encourage participation
(参加を促す) - encourage cooperation
(協力を促す) - encourage dialogue
(対話を促す) - encourage teamwork
(チームワークを促す) - encourage positive thinking
(前向きな思考を促す) - 「encourage」は、フランス語由来の “encoragier” にさかのぼり、さらにそのもとにはラテン語の “cor”(心)があります。
- 「相手の心に勇気を吹き込む」イメージで使われてきたのが原点です。
- 相手に「行動を促す」「信じる気持ちを与える」といったポジティブな響きが強い動詞です。
- 「努力し続けるようにサポートする」という、好意的・前向きな感情を伴う単語です。
- 口語・文章どちらでもよく使われ、フォーマル・カジュアル問わず幅広いシーンで使用可能です。
encourage + 目的語 + to 不定詞
例: “I encouraged him to apply for the scholarship.”
-> 「彼が奨学金に応募するように励ました」encourage + (目的語) + in + 名詞/動名詞
例: “The teacher encouraged her in her studies.”
-> 「先生は彼女の勉強を励ました」
(ややフォーマルあるいは少し古風な響きがあります)受動態: be encouraged to do (するように奨励される)
例: “Students are encouraged to read more books.”
-> 「学生たちはもっと多くの本を読むよう奨励されています」- 他動詞として用いられ、目的語をとる点に注意。
- 「encourage A to do B」の形が非常に一般的です。
- “My friends always encourage me to try new things.”
(友達はいつも新しいことに挑戦するように励ましてくれる。) - “I encouraged my sister to join the dance club.”
(私は妹にダンス部に入るように勧めた。) - “She encouraged me, saying I was doing great.”
(彼女は「よくやってるよ」と言って励ましてくれた。) - “Our manager encourages us to share our ideas during meetings.”
(マネージャーは会議中にアイデアを共有するように私たちを促してくれます。) - “Employees are encouraged to attend the workshop for professional development.”
(従業員はキャリアアップのためにワークショップに参加するように奨励されています。) - “The company encourages collaboration across different departments.”
(その会社は異なる部署間での協力を促しています。) - “Researchers are encouraged to publish their findings in peer-reviewed journals.”
(研究者たちは査読付きジャーナルで研究成果を発表するよう奨励されています。) - “Universities often encourage interdisciplinary studies to foster innovation.”
(大学はしばしば学際的な研究を奨励して、イノベーションを促進します。) - “Experts encourage adopting evidence-based practices for better outcomes.”
(専門家は、より良い成果を得るために証拠に基づく実践を取り入れるよう促しています。) motivate (動機づける)
・“encourage”が「勇気を与える、後押しする」ニュアンスなのに対し、“motivate”は「行動を起こさせるために内面の意欲を高める」というニュアンスが強いです。urge (強く促す)
・“encourage”は柔らかい後押しのイメージですが、“urge”は相手に強く迫るようなトーンが含まれます。support (支援する)
・物理的・精神的サポート両方含む広い意味。そのうち「励ます」という面が “encourage” と近いところです。- discourage (思いとどまらせる、落胆させる)
・“encourage”が「前進させる」意味なら、“discourage”は「やる気を削ぐ、後退させる」側面を持ちます。 - 発音記号 (IPA): /ɪnˈkʌr.ɪdʒ/ または /ɪnˈkɜːr.ɪdʒ/
- アメリカ英語: [インカァリッジ] のように “ɜː” 部分が [ɝ] もしくは [ɚ] で発音される傾向。
- イギリス英語: [インカリッジ] のように “ɜː” をしっかり [ɜː] と発音。アクセントは第二音節 (「cu」 の部分) に置かれます。
- よくある間違い: 最初の “en-” を [en] ではなく [in] と発音する場合が多いので注意。日本人学習者は “-courage” 部分を強く発音しがちですが、“in-CUR-ridge” を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “encourage” のつづりを “encorage” としてしまうミス。
- 発音の混同: “encourage” と “incur” や “咳(cough) などの単語との混同。
- 同音異義語: 同音異義語は特にありませんが、「encourage」と「discourage」は反意語。セットで覚えましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも比較的頻出の単語です。特に「encourage + O + to do」の構文は穴埋め問題に出ることがあります。
- 「心に(勇気)を入れる」イメージ: “en-” + “courage” で「勇気を与える」と連想すると覚えやすいです。
- スペリングの確認: “en-COUR-age” → 「cour」はフランス語で“心”を意味する “cœur” と関連があるとイメージすると、つづりを間違えにくくなります。
- 反意語とセット学習: “encourage” と “discourage” をセットで暗記するのも効果的です。
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彼は帰国を申し出た。
彼は帰国を申し出た。
彼は帰国を申し出た。
解説
彼は帰国を申し出た。
request
1. 基本情報と概要
request (名詞)
この単語は「頼む」時に役立つ、比較的丁寧でフォーマルな響きをもつ名詞です。日常会話はもちろん、ビジネスや公的な場面でも幅広く使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
「request」は、「何かを求める行為」を表す単語として成立しています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
どちらかというとフォーマルな文脈でよく使われますが、カジュアルな場面でも「少し丁寧な響き」を出したいときに使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例: “He made a request for help.” は丁寧・フォーマルな表現。
“He asked for help.” はカジュアルかつ広く使われる表現。
“He made a plea for help.” は切実で強い懇願を示す。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「request」はビジネスや公的な場面でよく登場する重要単語なので、「ask」「require」などの似た単語とセットで覚えておくと、さまざまな場面で使い分けがしやすくなります。
〈U〉〈C〉頼むこと,要請,依頼
〈C〉頼んだもの(こと)
〈U〉需要
彼らは援助を申し出た。
彼らは援助を申し出た。
解説
彼らは援助を申し出た。
offer
…‘を'申し出る,すすめる,提供する / …‘を'企てる / (品物に)〈値段〉‘を'つける《+名〈値段〉+for+名〈品物〉》 / (ある金額で)…‘を'売りに出す《+名+for+名〈金額〉》 / (神に)…‘を'ささげる《+up+名+to+名》 / 〈機会などが〉現れる,起こる(occur) / (神に)ささげ物(祈り)をささげる / (女性に)求婚する
以下では、英単語「offer」を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「offer」は「相手に何かを差し出す・提供する・提案する」というニュアンスの動詞です。たとえば、「手伝いを申し出る」や「割引を提供する」といった場面で使われる、とてもよく出てくる単語です。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
目安としてはB1(中級)レベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「offer」の詳細解説です。日常からビジネスまで実に幅広いシーンで使われる動詞なので、ぜひ例文をたくさん読んで、実際に使ってみてください。
…‘を'申し出る,すすめる,提供する
…‘を'企てる
(品物に)〈値段〉‘を'つける《+名〈値段〉+for+名〈品物〉》
(ある金額で)…‘を'売りに出す《+名+for+名〈金額〉》
(神に)…‘を'ささげる《+up+名+to+名》
〈機会などが〉現れる,起こる(occur)
(神に)ささげ物(祈り)をささげる
(女性に)求婚する
(タップまたはEnterキー)
報告書がいくつか見当たらなかった。
報告書がいくつか見当たらなかった。
報告書がいくつか見当たらなかった。
解説
報告書がいくつか見当たらなかった。
several
1. 基本情報と概要
単語: several
品詞: 限定詞(determiner)、代名詞(pronoun)、形容詞(adjective)的に使われる場合もあります。
意味(英語): more than two but not many; an indefinite but not large number of something
意味(日本語): 「いくつかの」「数個の」「ある程度の数の」
「2つよりは多いけれど、たくさんではないというニュアンス」で使います。たとえば「数個」「いくつか」という感じで、日常会話からビジネス文章まで幅広く使われます。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
「いくつか」「数個」として日常的によく使われる重要単語。A2レベルでも見られますが、B1あたりでしっかり理解して使いこなすことが期待されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや感情的響き:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
■ 日常会話での例文(3つ)
■ ビジネスシーンでの例文(3つ)
■ 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞・限定詞として使われる “several” の解説です。日常会話からフォーマルな文脈まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
数人,数個
(タップまたはEnterキー)
彼は彼女を慰めるために彼女の手を握った。
彼は彼女を慰めるために彼女の手を握った。
彼は彼女を慰めるために彼女の手を握った。
解説
彼は彼女を慰めるために彼女の手を握った。
hand
手(手首から先の部分) / (時計・計器の)針 / 《単数形で》筆跡 / 側,方(side) / 《a~》《…への》援助,手助け《with, at, to ...》 / 職工,職人,人手 / 乗組員 / 《前に形容詞を置いて》《…するのが》(じょうずな・へたな)人(at ...》 / 《単数形》技量,腕前;《…の》やり方,扱い方《at, with ...》 / 《単数形で》拍手かっさい
以下では、英単語「hand」(名詞) について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語と日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
手全体を単に表現するときは“hand”、特別に手のひらを指すときは“palm”、握りこぶしにした状態を強調したいときは“fist”、といった使い分けが必要です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hand」の詳細な解説です。日常的に非常に頻繁に使われる単語なので、コロケーションやイディオムも一緒に覚えておくと、表現の幅が広がるでしょう。
手(手首から先の部分)
(時計・計器の)針
《単数形で》筆跡
側,方(side):
《a~》(…への)援助,手助け《+with(at, to)+名》
職工,職人,人手
乗組員
《前に形容詞を置いて》(…するのが)(じょうずな・へたな)人(+at+名(doing)》
《単数形》技量,腕前;(…の)やり方,扱い方《+at(with)+名》
《単数形で》拍手かっさい
《文》《one's~,the,》結婚の承諾;確約
(カードの)持ち札;一勝負
《しばしば複数形で》所有,管理
ハンド(馬の高さを測る単位;4インチ)
私はケーキにクリームをつけました。
私はケーキにクリームをつけました。
解説
私はケーキにクリームをつけました。
cream
〈U〉クリーム(牛乳の上部に沙まる脂肪分) / 〈C〉〈U〉クリーム菓子,クリーム製食品,クリーム状の食品 / 〈C〉〈U〉化床クリーム;クリーム状の薬品 / 《the cream》(…の)最上の部分,真髄,粋《+of+名》 / 〈U〉クリーム色
1. 基本情報と概要
単語: cream
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 「cream」は不可算名詞として使われる場合がほとんどですが、「creams」のように可算名詞扱いされる例外的な用法もまれに見られます(複数の種類のクリームを指す場合など)。
英語での意味:
• The thick, fatty part of milk that rises to the top; also used to refer to any thick, soft, or smooth substance.
日本語での意味:
• 牛乳の上澄みに含まれる脂肪分(クリーム):主に料理や飲み物に加えて使われる白くてなめらかな乳製品のことです。化粧品やスキンケア用品などの「クリーム」もこれと同様のなめらかさや濃厚さをイメージして名付けられています。
「普段はコーヒーやスープに入れたり、肌に塗ったりするような、なめらかで濃厚なテクスチャーを持つものを指す単語です。」
CEFRレベル目安: A2 (初級)
日常の会話や食品の場面に頻出する、とても基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する形容詞・動詞など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的(食科学・栄養学など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「cream」のはっきりとした反意語は存在しませんが、強いて言えば「skim milk (脱脂乳)」が、「脂肪分が取り除かれたもの」という対比的な存在として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cream」の詳細な解説です。料理やスキンケアなど幅広い分野で活躍する基本的な単語なので、日常生活の中で積極的に使ってみてください。
〈U〉クリーム(牛乳の上部に沙まる脂肪分)
〈C〉〈U〉クリーム菓子,クリーム製食品,クリーム状の食品
〈C〉〈U〉化床クリーム;クリーム状の薬品
〈U〉クリーム色
《the cream》(…の)最上の部分,真髄,粋《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
ビーチは砂の浜辺で覆われています。
ビーチは砂の浜辺で覆われています。
ビーチは砂の浜辺で覆われています。
解説
ビーチは砂の浜辺で覆われています。
sandy
以下では、形容詞「sandy」について、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「sandy」とは、砂が多い場所や砂のような質感・色を表すときに使われる形容詞です。たとえば、「sandy beach(砂浜)」のように「砂でできている、砂が多い場所」を指すイメージで使われます。また「sandy hair」といえば、少し黄色みがかった茶色のような色合いの髪を指します。日常会話でもよく登場し、砂の質感や色合いを表現したいときに、とても便利な単語です。
品詞
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sand(砂)」に「-y」(形容詞を作る語尾)がつき、「砂の性質をもつ」「砂のような」を表す形容詞になっています。
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ3つずつ提示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「sandy」は「砂が多い様子」や「砂色」を表すので、「泥っぽい」や「岩っぽい」などは反意語として考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「sandy」の詳細な解説です。砂の多い場所や砂っぽい色合いを表現するときには欠かせない単語ですので、ぜひ活用してみてください。
砂の;砂だらけの
砂色の,薄茶色の(yellowish brown)
(タップまたはEnterキー)
建物の建築は見事です。
建物の建築は見事です。
建物の建築は見事です。
解説
建物の建築は見事です。
architecture
1. 基本情報と概要
単語: architecture
品詞: 名詞 (一般的に不可算名詞として扱われることが多い)
英語での意味: the art and science of designing and constructing buildings, structures, and other large-scale works of design
日本語での意味: 建築学、建築様式、建築物のデザインや構造
「建築の芸術や技術のことです。ビル、家、橋などを設計したり、その設計思想や様式を指し示すときに使われます。特に、一つの建物だけでなく、その建物が持つデザイン・構造上の特徴や全体的なスタイルをイメージして使われる単語です。」
活用形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
建築学に関する話題はある程度専門的な語彙を必要とするため、やや難易度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
その他の関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(全10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「architecture」の詳細な解説です。建物だけでなく、全体的・構造的なデザインや仕組みを考える際にとても便利な単語です。
〈U〉建築術,建築学
〈U〉〈C〉(ある時代・国などの)建築様式;(一般に)構成
(タップまたはEnterキー)
彼女は私の高校の現在の校長(教頭)です
彼女は私の高校の現在の校長(教頭)です
彼女は私の高校の現在の校長(教頭)です
解説
彼女は私の高校の現在の校長(教頭)です
headteacher
1. 基本情報と概要
英単語: headteacher
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The person in charge of a school, typically in the UK
意味(日本語): 学校の「校長」のことです。イギリス英語で小中高などの学校を代表して運営を行う責任者を指します。「ヘッドティーチャー」という呼び方は主にイギリスで使われるため、アメリカ英語では “principal” が一般的です。主に学校運営や教師の指導、保護者との連携など、学校全体を監督する職位のニュアンスを持ちます。
活用形:
他の品詞への派生形はあまり一般的ではありませんが、形容詞的に “headteacher’s” のように所有格で使うことがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ B2は、抽象的な話題について述べたり複雑な内容を理解・説明できるレベルです。学校運営や教育制度など、ある程度具体性の高い文脈で出てくる語彙といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、「学校におけるトップ・教師」という意味になりました。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
イギリスでは歴史的に “headmaster/headmistress” がよく用いられてきましたが、近年は性別区別を避けるために “headteacher” が一般的になっています。
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞 (countable noun)
一般的な構文例:
フォーマル/カジュアルな使われ方
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーン(学校関連の職場など)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
これらはいずれも学校のトップを意味します。イギリスでは “headteacher”, アメリカでは “principal” が主流という地域差がある点に注意しましょう。
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が headteacher の詳細な解説です。イギリスの学校では、子どもから大人まで幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
(タップまたはEnterキー)
私は勉強する間に音楽を聴くのが好きです。
私は勉強する間に音楽を聴くのが好きです。
私は勉強する間に音楽を聴くのが好きです。
解説
私は勉強する間に音楽を聴くのが好きです。
while
以下では、接続詞「while」を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
A1やA2レベルの単語よりは少し複雑な意味や接続詞としての使い分けが出てくるため、B1(中級)程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞「while」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使われる重要な語なので、同時進行の意味と対比の意味に特に注目して学習すると役立ちます。ぜひ色々な文章に積極的に取り入れてみてください。
…する間に(は)
《譲歩》…であるが,…なのに
《比較・対照》(…だが)一方では
《類似・対応》そして[その上]
《英北東部》《俗》…まで(until)
(タップまたはEnterキー)
私はあなたに夢を追求するように勧めます。
私はあなたに夢を追求するように勧めます。
私はあなたに夢を追求するように勧めます。
解説
私はあなたに夢を追求するように勧めます。
encourage
1. 基本情報と概要
単語: encourage
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味 (英語): To give support, confidence, or hope to someone.
意味 (日本語): 人に援助や自信、希望を与えて「励ます・促す」という意味です。
「相手を後押しする」「背中を押して助ける」というニュアンスで、勇気づけたり、何かをするように働きかけたりするときに使われます。
他の品詞形:
CEFR レベル目安: B1(中級)
「encourage」は日常会話やビジネスシーンでも比較的よく使われる単語で、英語学習者にとっても取得しやすいが、単語の用法を正しく理解する必要があるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
つまり、「(人に) 勇気を与える」というニュアンスを持った動詞が encourage です。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点 / ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネスシーン (フォーマルな場面)
学術的・専門的な場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「encourage」の詳細な解説です。「相手を励ます」というポジティブなニュアンスを覚えておきましょう!
〈人〉‘を'勇気づける,励ます
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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