英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので複数形は「studies」、冠詞を付けて 「a study」としたり「the study」とする場合もあります。
他の品詞形: 動詞「to study」(勉強/研究する)、形容詞「studied」(学問的に習得された、意図的な)など。
CEFRレベル目安: A2(初級)
- A2(初級): 日常的なテーマの語彙が増え、短い文章でのやり取りが可能になるレベルです。
- to study(動詞): 勉強する、研究する
- student(名詞): 学生
- studio(名詞): スタジオ(芸術、音楽、放送制作などを行う場所)
- studied(形容詞): 熟考された、意図的な
- case study(ケーススタディ)
→ ある特定の事例を詳細に検討する研究 - field of study(学習分野/研究分野)
→ 研究や学習の領域 - study group(勉強会/勉強グループ)
→ 一緒に勉強するグループ - study room(勉強部屋/書斎)
→ 勉強や読書をする部屋 - study skills(学習スキル)
→ 勉強を効果的に進めるための技術 - study break(勉強の休憩)
→ 勉強中に取る休憩時間 - independent study(独立学習)
→ 先生やクラスに頼らず自分で進める学習 - study abroad(留学)
→ 海外で学習すること - in-depth study(詳細な研究)
→ 深く掘り下げた調査・研究 - study plan(学習計画)
→ どのように勉強を進めるかの計画 - 語源: ラテン語の “studium” (熱意、努力、学問)を由来とし、フランス語経由で中英語に入り「学習・研究」の意味をもつようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「study」は日常の勉強から学術研究まで幅広い場面で使えますが、「a study」とすると「研究」や「調査結果」の意味が強くなります。
- 口語でもフォーマルな文脈でも幅広く使われますが、「学術論文」などでは「assessment」「analysis」「research」など他の単語と使い分けると表現がより正確になります。
- 「study」は日常の勉強から学術研究まで幅広い場面で使えますが、「a study」とすると「研究」や「調査結果」の意味が強くなります。
- 可算/不可算: 「study」は主に可算名詞として使われます(例: “a study on climate change” など)。ただし、場合によっては「study as a concept(学習そのもの)」のように、抽象的に使われるときは不可算的な扱いがされる場合もあります。
- 他動詞/自動詞の使い分け(動詞の “study”): 動詞の “study” は基本的に他動詞として目的語を取ります (“study English” “study history”) が、学習という行為を言う場合には自動詞的に “I am studying right now.” とも使われます。
- 一般的な構文:
- “do a study on + 対象” → 「~に関する研究を行う」
- “conduct a study of + 対象” → 「~の研究を実施する」
- “a study shows/indicates that …” → 「研究は~ということを示している」
- “do a study on + 対象” → 「~に関する研究を行う」
“I usually take a short walk after my study sessions to clear my head.”
(勉強の合間には、頭をすっきりさせるために短い散歩をすることが多いです。)“Could you please keep the noise down? I need some quiet for my study.”
(少し静かにしてもらえる? 勉強に集中したいから。)“My study routine includes reviewing notes every night before bed.”
(私の勉強習慣には、寝る前にノートを見直すことが含まれています。)“We conducted a market study to identify potential customers.”
(潜在顧客を特定するために市場調査を行いました。)“According to our latest study, consumer trends are shifting rapidly.”
(最新の研究によると、消費者の動向は急速に変化しています。)“A thorough study of the competitors’ products is essential before launching our own.”
(自社製品を発売する前に、競合製品を徹底的に調査するのは不可欠です。)“This longitudinal study tracked the participants’ health over ten years.”
(この縦断研究は参加者の健康状態を10年にわたって追跡しました。)“Her study on renewable energy sources has gained international recognition.”
(彼女の再生可能エネルギー源に関する研究は国際的な評価を得ています。)“They published a groundbreaking study on gene editing in a major scientific journal.”
(主要な科学誌において遺伝子編集に関する画期的な研究が掲載されました。)- research(研究)
- “study” よりもやや専門的で学術的な印象が強い
- “study” よりもやや専門的で学術的な印象が強い
- investigation(調査)
- 捜査や調査などのニュアンスが強い
- 捜査や調査などのニュアンスが強い
- examination(検証、試験、調査)
- より厳密に調査するイメージがある
- より厳密に調査するイメージがある
- analysis(分析)
- 研究対象を細かく分解して考察するイメージ
- 研究対象を細かく分解して考察するイメージ
- 発音記号(IPA): /ˈstʌd.i/
- アメリカ英語: [スタディ](子音 /t/ はややはっきりめ)
- イギリス英語: [スタディ](アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [スタディ](子音 /t/ はややはっきりめ)
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “STU” にアクセントが置かれます。
- よくある発音ミス: /stjuːdi/ のように /u/ を強く伸ばしすぎることがありますが、正しくは短めの /ʌ/(「ア」に近い音)です。
- スペルミス: “study” を “studdy” や “stady” と書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、動詞の “study” と名詞の “study” が同形なので紛らわしいと感じる場合があります。文脈で見分けましょう。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICや英検などで “study” は、グラフや調査結果を示す文脈で “A recent study shows…” のように出題されることがあります。
- また、動詞と名詞の使い分けを問われる英文法問題の選択肢としてもよく出題されます。
- TOEICや英検などで “study” は、グラフや調査結果を示す文脈で “A recent study shows…” のように出題されることがあります。
- “study” の “st-” は “student” も連想しやすく、同じ語源をもつことから覚えやすいでしょう。
- “study” 「勉強」という行為をイメージするとき、“ステディ(しっかりと)” と思い浮かべると、「きちんと腰を据えて学ぶ」と関連付けて覚えられるかもしれません。
- 「stud*y* = あなた(you)が学ぶ」が何となく語呂合わせになる、といった記憶フックを作る学習者もいます。
- A written statement proving that money, goods, or services have been received.
- The act of receiving something.
- 受取証、領収書:何かを購入したり、サービスを受けたりしたときに受け取る書面のことです。
- 受け取り:何かを受け取る行為を指す場合もあります。
- 複数形: receipts
- 動詞形: ほとんど使用されないため、学習者としてはあまり意識しなくて大丈夫ですが、古英語では「~を受け取る」の意味で“to receipt”とも使われたことがありました。
- 関連する動詞: “receive” (意味: 受け取る)
- 語幹: “ceipt”はラテン語由来の “recepta” (受け取られたもの) に関連
- 接頭語: “re-” は「再び」や「後ろへ」を意味する接頭語ですが、「receipt」の場合、直接 “re-(再び)” の意味を持つわけではなく、ラテン語起源で“recipere” (受け取る)に含まれていた形式が変化したとされています。
- 接尾語: 現代英語では明確な接尾語はありませんが、フランス語 “receite” から借用され、つづりの最後の “pt” は歴史的な綴りの名残りです。
- “ask for a receipt”
- 日本語: レシートを要求する
- 日本語: レシートを要求する
- “keep the receipt”
- 日本語: レシートを保管する
- 日本語: レシートを保管する
- “issue a receipt”
- 日本語: 領収書を発行する
- 日本語: 領収書を発行する
- “get a receipt”
- 日本語: レシートを受け取る
- 日本語: レシートを受け取る
- “receipt of payment”
- 日本語: 支払いの受領
- 日本語: 支払いの受領
- “request a receipt”
- 日本語: レシートを求める
- 日本語: レシートを求める
- “proof of receipt”
- 日本語: 受領の証明
- 日本語: 受領の証明
- “digital receipt”
- 日本語: 電子レシート
- 日本語: 電子レシート
- “receipt number”
- 日本語: レシート番号
- 日本語: レシート番号
- “original receipt”
- 日本語: 元のレシート(原本)
- 語源: 中世英語の “receite” は古フランス語の “receite” に由来し、それはさらにラテン語の “recipere”(受け取る)から派生しています。
- 歴史的使用: 古くは「処方(レシピ)や処方箋」を意味する語として使われることもありましたが、現代では主に「領収書」という意味で定着しています。
- ニュアンス: 合法的・公式的な証明という、ややかしこまった響きがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使用されますが、口頭では「レシートでいいよ」のようにカジュアルに言われることも多いです。
- 可算名詞 (countable noun):
- “a receipt” / “some receipts” のように可算で使います。
- 一般的な構文:
- “I always ask for a receipt when I shop online.”
- “Could you please issue a receipt for this purchase?”
- “I always ask for a receipt when I shop online.”
- 使用シーン:
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用されます。ビジネス文書で “receipt of goods” などと書かれる一方、日常でも “I’ve lost my receipt.” といった言い回しで使われます。
- “Could I get a receipt with that?”
- (それにレシートを付けてもらえますか?)
- (それにレシートを付けてもらえますか?)
- “I always keep my receipts in case I need to return something.”
- (何かを返品する必要があるかもしれないので、いつもレシートは取っておきます。)
- (何かを返品する必要があるかもしれないので、いつもレシートは取っておきます。)
- “I lost the receipt, so I couldn’t exchange the item.”
- (レシートをなくしてしまったので、その商品を交換できませんでした。)
- “Please send us a receipt for the payment made last week.”
- (先週行った支払いの領収書を送付してください。)
- (先週行った支払いの領収書を送付してください。)
- “We have attached the receipt for your reference.”
- (ご参考までに、領収書を添付いたしました。)
- (ご参考までに、領収書を添付いたしました。)
- “Confirm the receipt of the goods before issuing an invoice.”
- (請求書を発行する前に、商品を受領したことを確認してください。)
- “Upon receipt of your application, we will begin the review process.”
- (あなたの申請の受領後、審査プロセスを開始いたします。)
- (あなたの申請の受領後、審査プロセスを開始いたします。)
- “The receipt of the grant significantly contributed to the research project.”
- (その助成金の受領は研究プロジェクトに大きく貢献しました。)
- (その助成金の受領は研究プロジェクトに大きく貢献しました。)
- “We acknowledge receipt of the manuscript and will revert with feedback.”
- (原稿を受領したことをここに認め、後ほどフィードバックをお送りします。)
- “invoice” (日本語: 請求書)
- 受け取る前に支払いを請求するときに使われる文書。
- 受け取る前に支払いを請求するときに使われる文書。
- “proof of purchase” (日本語: 購入証明)
- レシートのように購入を証明するが、特定の書式を指すわけではなく広い意味。
- レシートのように購入を証明するが、特定の書式を指すわけではなく広い意味。
- “sales slip” (日本語: 販売伝票)
- レシートとほぼ同じ意味だが、店舗内で使われる書類を指す場合が多い。
- 厳密な反意語はありませんが、文脈上では “expenditure without proof” (証明なしの支出) のように「領収・証明がない状態」を示すフレーズが対になる場合があります。
- IPA: /rɪˈsiːt/
- アクセント位置: 2音節目の “ceipt” (i: の部分) に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも /rɪˈsiːt/ で大きな違いはありません。
- よくある間違い: “p” を発音しない (綴りにはpが含まれますが、無音). “receipt” は “[ rɪ-シート ]” のように発音し、[ re-sei-pt ] のように読まない点に注意しましょう。
- スペルミス: “reciept”や “receit”と書き間違えやすい。正しくは“r-e-c-e-i-p-t”。
- 同音異義語との混同: “recipe” (レシピ) と混同する人が多い。発音も似ていますが、“receipt”は /rɪˈsiːt/、 “recipe”は /ˈrɛsɪpi/ となり、語頭とアクセント位置で異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、受領や会計に関する文脈でよく登場します。スペルと発音がずれやすいので注意が必要です。
- “re*ceipt*” の中には “c-i-p” という文字が残っており、実際の音は “rɪ-siːt”。発音しない “p” に気をつける!
- 「お金を受け取った」というイメージで、動詞 “receive” とつながりを感じて覚えると良いでしょう。
- 「レシートを受け取る(receive)」とセットで覚えるとイメージしやすいです。
- 英語: to make something happen, especially something bad or unpleasant
- 日本語: 何か(特に好ましくないこと)を引き起こす、原因となる
- 主な品詞: 動詞 (他動詞)
- 名詞形: a cause(原因、理由、大義) —— 例:
What was the cause of the accident?
- 原形: cause
- 三人称単数現在形: causes
- 進行形(現在分詞): causing
- 過去形: caused
- 過去分詞: caused
- 名詞: cause (原因・理由・大義)
- 形容詞: causative(原因となる、原因を表す) —— 文法用語で「使役動詞」を“causative verb”と言ったりもします。
- B1(中級): 「bag」「cause」「notice」など、比較的頻出単語。また、理由や原因を尋ねる文脈などでもよく使われるため、中級者レベルではマスターしておきたい単語です。
- 語幹: cause
- 明確な接頭語・接尾語が含まれているわけではありませんが、名詞でも動詞でも同じスペルで異なる用法があります。
- causation (名詞): 因果関係
- causal (形容詞): 因果関係の、原因となる
- causative (形容詞・文法用語): 使役の、原因をなす
- cause trouble(問題を引き起こす)
- cause damage(損害をもたらす)
- cause an accident(事故を引き起こす)
- cause pain(痛みをもたらす)
- cause a stir(騒ぎを起こす)
- cause harm(害を加える)
- cause concern(懸念を引き起こす)
- cause confusion(混乱をもたらす)
- cause anxiety(不安を引き起こす)
- cause someone to do something(人に~させる原因となる)
- 「cause」はラテン語の “causa”(理由、原因)が古フランス語を経由して英語に伝わったと考えられています。古い時代から「何かの理由・根本的意味」を表す言葉として使われてきました。
- 「何か悪いことを引き起こす」場合によく使うため、多少ネガティブな意味合いを帯びやすいです。
- ただし、必ずしも悪い出来事だけでなく、事実関係(~を起こす)を述べる際にも用いられます。
- 口語・文章どちらでも使われ、フォーマル/カジュアルを問わず、幅広い場面で使用されるオールマイティな語です。
- cause + 目的語 + to 不定詞: ~に…させる
- 例:
His sudden decision caused everyone to panic.
(彼の突然の決定がみんなをパニックに陥れた)
- 例:
- cause + 名詞: ~を引き起こす / ~の原因になる
- 例:
Too much stress can cause headaches.
(ストレス過多は頭痛を引き起こす可能性がある)
- 例:
- 「cause for concern」: 懸念の種
- 例:
There is serious cause for concern about climate change.
(気候変動については大きな懸念がある)
- 例:
- フォーマル: ビジネス文書や学術的文献でも頻繁に登場します。
- カジュアル: 日常会話でもよく使いますが、「bring about」や「lead to」などの言い回しに置き換えられることも多いです。
- 「cause」は必ず目的語を伴います。「~を起こす」「~の原因となる」という動作が相手(目的語)に及ぶイメージです。
Don’t leave the milk out too long; it might cause it to spoil.
(牛乳を長時間出しっぱなしにしないでね、悪くなるかもしれないから。)Eating too much sugar can cause cavities in your teeth.
(砂糖を摂りすぎると歯に虫歯ができる原因になるよ。)Spicy food causes me to sweat a lot.
(辛い食べ物を食べると、すごく汗が出ちゃうんだよね。)The delayed shipment caused a lot of customer complaints.
(配送の遅れが多くの顧客クレームを引き起こしました。)We need to identify what caused the system to crash.
(システム障害を引き起こした原因を特定する必要があります。)Excess costs can cause serious problems for our annual budget.
(過度なコストは私たちの年間予算に深刻な問題をもたらす可能性があります。)Excessive carbon dioxide is known to cause global warming.
(過剰な二酸化炭素が地球温暖化を引き起こすことが知られています。)This medication may cause side effects in some patients.
(この薬は一部の患者に副作用を引き起こす可能性があります。)The genetic mutation was found to cause the rapid spread of the disease.
(その遺伝子変異が病気の急速な拡大を引き起こす原因であると判明しました。)bring about(もたらす)
- 「具体的な結果」を生む、少しフォーマルな表現。
- 例:
The new policy brought about significant changes in the company.
- 「具体的な結果」を生む、少しフォーマルな表現。
lead to(~に繋がる)
- 「プロセスや段階を経て最終的に起こる」というニュアンスに焦点がある。
- 例:
Skipping meals can lead to poor health outcomes.
- 「プロセスや段階を経て最終的に起こる」というニュアンスに焦点がある。
result in(~という結果になる)
- 「行為や出来事の結果」として強い因果関係を表す。
- 例:
The heavy rain resulted in flooding across the region.
- 「行為や出来事の結果」として強い因果関係を表す。
generate(生み出す)
- 「創り出す」「生み出す」というややフォーマルな響きがある。良いこと・悪いことどちらにも使える。
- 例:
The seminar generated a lot of interest among the participants.
- 「創り出す」「生み出す」というややフォーマルな響きがある。良いこと・悪いことどちらにも使える。
- prevent(防ぐ)
- cause(引き起こす)の反意語として「prevent(防ぐ、妨げる)」が挙げられます。
- cause(引き起こす)の反意語として「prevent(防ぐ、妨げる)」が挙げられます。
- IPA: /kɔːz/ (イギリス英語), /kɑːz/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): 英単語全体が一音節のため、とくに強勢位置がズレることはありません。
- よくある間違い:
- 日本人学習者は、/kɔːs/(一瞬「コース」と聞こえる音)と発音しがちですが、実際は「コーズ」のような濁りが入ります。
- イギリス英語ではオーに近い母音(コーズ)、アメリカ英語ではやや「カー」に近い音になります。
- 日本人学習者は、/kɔːs/(一瞬「コース」と聞こえる音)と発音しがちですが、実際は「コーズ」のような濁りが入ります。
- スペルミス: “cause” と “causes” や “caused” の綴りを混同しないように。
- 同音異義語: “cause” と「裁判での大義名分(名詞としてのcause)」は同じスペルだが、文脈で意味を区別する。
- 喚起される動き: cause + 人 + to 不定詞 の構文で “to” を抜かすミスがある。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「cause X to do」「the cause of ~」の形は頻出。原因や結果を論じる文脈でよく出題されます。
- 「cause」と「理由・原因」の“C”を関連づけてイメージする:Cause = カギ(Key)になる理由や原因。
- 「災いの元」や「引き金」を連想させるイメージで捉えると覚えやすいかもしれません。
- 発音の際は「ころしてはいけない、でも語尾が濁っている(ゴーズ/コーズ)」イメージで、/z/ の音を明確に入れるように意識すると良いでしょう。
- 使い慣れるには「cause + 目的語(被害や問題)」のフレーズをいくつかパターンで口に出して言ってみるのがおすすめです。
- 「こういう場面で使われる」:英語学習や音声学の文脈で「この単語の正しい発音を確認しましょう」のように用いられます。
- 「こういうニュアンスの単語」:音声・言語に関する技術的なニュアンスや、学習・教育の文脈でよく呼ばれます。
- B1(中級)以上
「pronunciation」は英語を学習している人が中級(B1)くらいで耳にする単語です。ただし初級(A2)でも目にすることがあります。 - pronounce (動詞):「発音する」
- pronounced (形容詞):「はっきりした、顕著な」
- pro-:前に、前方へ(ラテン語やギリシャ語由来の接頭辞”pro”には「前に」「前もって」などの意味がある。)
- nunci/ nounce:知らせる、告げる(ラテン語”nuntiare”=知らせる から)
- -ation:名詞を作るための接尾辞
- pronounce (動詞):「発音する」
- pronouncement (名詞):「宣言、布告、声明」
- correct pronunciation(正しい発音)
- clear pronunciation(明瞭な発音)
- standard pronunciation(標準的な発音)
- British pronunciation(イギリス英語の発音)
- American pronunciation(アメリカ英語の発音)
- improve one’s pronunciation(発音を改善する)
- focus on pronunciation(発音に焦点を当てる)
- pronunciation guide(発音ガイド)
- pronunciation practice(発音練習)
- subtle differences in pronunciation(微妙な発音の違い)
- ラテン語で「公に告げる・告知する」という意味の “pronuntiare” が語源です。
- 中世フランス語 “prononciation” を経由して英語に入ってきたとされています。
- 「pronunciation」は「正しい発音の仕方」というニュアンスを持つため、学習者が自分自身の「発音力」について話す場合や、他人の発音を指摘する場合に使われます。
- フォーマル・インフォーマル問わず多用され、特にアカデミックや教育関連の場面でよく登場します。
- 名詞(不可算が基本):通常は「発音」という抽象概念として扱われるため、「a pronunciation」とはあまり言いません。
- 「pronunciations」として複数形を使う場合は、「多様な発音のしかた」や「複数人の異なる発音パターン」を示すときなど、特殊な文脈で見られます。
- “The pronunciation of [単語] is …”
([単語]の発音は…です) - “Pay attention to your pronunciation.”
(自分の発音に気をつけてください) - “Pronunciation matters.”
(発音は重要です) - “I’m trying to improve my pronunciation in English.”
(英語の発音を改善しようとしているんだ。) - “Your pronunciation of French words is really good!”
(フランス語の発音がすごく上手だね!) - “Could you help me with the pronunciation of this name?”
(この名前の発音を教えてもらえる?) - “We should consult a native speaker to refine our product name’s pronunciation.”
(製品名の発音をより洗練させるために、ネイティブスピーカーに相談すべきです。) - “Accurate pronunciation is crucial when giving presentations to international clients.”
(国際的な顧客にプレゼンを行うときには、正確な発音が非常に重要です。) - “Please include a pronunciation guide in our user documentation for clarity.”
(分かりやすいように、ユーザードキュメントに発音ガイドを入れてください。) - “He wrote a research paper on the historical shifts in English pronunciation.”
(彼は英語の発音の歴史的変遷をテーマに研究論文を執筆した。) - “The linguistic course includes a detailed analysis of phonetics and pronunciation.”
(その言語学の講義は、音声学と発音の詳細な分析を含んでいる。) - “Students may struggle with the pronunciation of certain loanwords in English.”
(学生は英語の特定の外来語の発音に苦労するかもしれない。) - enunciation(明瞭な発音)
- 「pronunciation」と近い意味ですが、「言葉をはっきり発声する」ことにより焦点があります。
- 「pronunciation」と近い意味ですが、「言葉をはっきり発声する」ことにより焦点があります。
- articulation(調音、はっきり口を使って発音すること)
- 「発音」の仕組み(舌や唇、声帯の動き)により焦点が置かれます。
- 「発音」の仕組み(舌や唇、声帯の動き)により焦点が置かれます。
- accent(アクセント、なまり)
- 「pronunciation」の一部であるが、特定の地域や文化に根ざした発音の特徴を指します。
- 直接的な反意語はありませんが、「mispronunciation」(誤った発音)が対になる概念としてよく挙げられます。
- British (BrE): /prəˌnʌn.siˈeɪ.ʃən/
- American (AmE): /prəˌnʌn.siˈeɪ.ʃən/
- シラブル(音節)は「pro-nun-ci-a-tion」の5つ。
- stress(強勢)は「ci」にあるため、 “pro-NUN-ci-A-tion” と発音するイメージになります (“nun”のところをやや強く、「-ci-」部分を特に強調する発音も見られます)。
- “pro*nounciation” のように「noun」の部分を強く読み過ぎる、あるいは “pronoun*-see-a-shun” と中途半端に母音を伸ばしてしまう誤りが多いです。
- “pro*nounciation*” と「u」を一つ多く入れてしまうスペルミスにも注意が必要です。
- スペルミス
- “pronounciation” と書いてしまう間違いがしばしばあります(“pronun*ciation*” が正しい)。
- “pronounciation” と書いてしまう間違いがしばしばあります(“pronun*ciation*” が正しい)。
- 同音異義語との混同
- 類似のアナウンス(announcement)やアナウンス(announce)と混同しないように注意。
- 類似のアナウンス(announcement)やアナウンス(announce)と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOIECや英検などで文章中に「発音に関する説明文」が出てくる場合がありますが、単語自体のスペルを問う問題もあります。
- 発音記号の読み方の問題や、発音に関する指摘問題などにも対処できるようにしておくと良いでしょう。
- TOIECや英検などで文章中に「発音に関する説明文」が出てくる場合がありますが、単語自体のスペルを問う問題もあります。
- 「発音」を意味する英単語なのに、意外とスペルミスが多い点で有名です。
“pronounce” は “ou” を使っていますが、 “pronunciation” になると “ou” の部分が「u」に変わるのが混乱のもと。 - 「pro-nun-ci-a-tion」と区切って、口に出してリズミカルに覚えると間違いにくいです。
- 語源の “nunciare”(知らせる、告げる)を思い出すと、「言い方を告げる」⇒「発音」というイメージで関連づけられます。
- 英語: “account” (noun)
- 日本語: 「口座」「報告」「説明」「アカウント」「得意先」など、文脈によってさまざまな意味を持ちます。一般的には、お金の出入りを管理する“口座”という意味や、出来事や物事に対する“説明”や“報告”の意味がよく使われます。
こういった意味合いをもつので、金融の場面では“bank account (銀行口座)”、お話を伝える場面では“an account of the event (出来事の報告)”などというように使われます。 - 名詞 (noun)
- 名詞なので、複数形は “accounts” となります。例えば “two bank accounts” (2つの銀行口座) というように使われます。
- 動詞 “to account (for)”:「〜を説明する」「(割合などを)占める」
例: “You need to account for your expenses.” (出費を説明しなければなりません) - 形容詞形は直接 “account” からは派生しませんが、“accounting” (会計の) という形で形容詞や名詞 (「会計」自体) として使われる例があります。
例: “accounting software” (会計ソフト) - B2 (中上級)
「account」は金融や報告など、学習や仕事で広く使われる語彙で、B2 レベルあたりの学習で理解が深まる単語です。 - 接頭語 “ac-” は古フランス語やラテン語の “ad-” (〜の方へ) に由来する形が多いです。
- 語幹 “count” は「数える」という意味を持ちます。
- もともとは「数に入れる・記録する」というイメージから、「計上する」「説明する」などの広い意味に発展していったと考えられます。
- “accountant” (名詞) : 会計士
- “accounting” (名詞 / 形容詞) : 会計、会計の
- “accountable” (形容詞) : 説明責任のある
- bank account(銀行口座)
- user account(ユーザーアカウント)
- account balance(口座残高)
- account statement(口座明細)
- account holder(口座名義人)
- account management(アカウント管理 / 口座管理)
- credit account(クレジット口座)
- open an account(口座を開設する / アカウントを作る)
- account number(口座番号)
- close an account(口座を解約する / アカウントを削除する)
- “account” はラテン語の “ad computare”(数える方へ)に遡り、古フランス語の “aconter” を経由して現在の形になりました。
- 数える(count)ことに対した「請求」「会計」から、転じて「説明する」や「報告する」の意味を持つようになりました。
- 金融・会計関連でフォーマルに使われるほか、日常会話では「報告」「物語」(an account of what happened) のような意味でも使われます。
- ビジネス文書・会計書類など、少し固めの文脈でも頻繁に登場しますが、同時にオンラインでは “social media account” (ソーシャルメディアのアカウント) のようにカジュアルな文脈でも使われます。
- フォーマル〜カジュアルのどちらにも対応できます。
- 名詞 “account” は文脈によって可算名詞として扱われます。
- “I have three different bank accounts.” → 可算 (数えられる)
- “He gave an account of the meeting.” → このように「報告・説明」の意味でも可算名詞として扱われます。
- “I have three different bank accounts.” → 可算 (数えられる)
- take (something) into account: 「〜を考慮に入れる」
例: “You should take your budget constraints into account.” - on account of…: 「…が理由で」
例: “The meeting was postponed on account of the bad weather.” - by all accounts: 「皆の話によれば」
例: “By all accounts, she is an excellent leader.” - “I just opened a new bank account to save money for my vacation.”
(休暇用の貯金をするために新しい銀行口座を開設したんだ。) - “Could you give me an account of what happened at the party last night?”
(昨夜のパーティーで何があったのか教えてくれない?) - “Do you remember the login details for our streaming service account?”
(私たちが使っているストリーミングサービスのアカウント情報を覚えている?) - “Please check the client’s account statement to confirm the payment.”
(支払いを確認するために顧客の口座明細書をチェックしてください。) - “We need to take all factors into account before finalizing the budget.”
(予算を最終決定する前に、すべての要因を考慮に入れる必要があります。) - “His account of the project’s progress was very thorough.”
(彼のプロジェクト進捗に関する説明はとても詳細でした。) - “A detailed account of historical events is crucial for researchers.”
(歴史的出来事の詳細な報告は研究者にとって重要です。) - “The accounting department will handle all account discrepancies.”
(会計部門がすべての口座の不一致を処理します。) - “Her account of the experiment sheds new light on the phenomenon.”
(彼女の実験報告は、その現象に新たな光を当てます。) - report(報告)
- 「報告書」や「報じること」を指す。より正式な書類の意味合いが強い場合に用いられる。
- 「報告書」や「報じること」を指す。より正式な書類の意味合いが強い場合に用いられる。
- description(説明 / 描写)
- 状況や物事を詳細に「描写・記述」するイメージが強い。
- 状況や物事を詳細に「描写・記述」するイメージが強い。
- narrative(物語 / 話)
- 物語風に語るニュアンスが強い。
- 物語風に語るニュアンスが強い。
- statement(声明 / 陳述 / 明細)
- よりフォーマルで、公的・公式な感じ。
- 特に明確な反意語はありませんが、「account」の報告・説明の意味に対して、情報不足のままの状態を表す “ignorance” (無知) や “silence” (沈黙) が逆方向の概念として考えられるでしょう。
- IPA: /əˈkaʊnt/
- アクセント: “a-COUNT” の第2音節 “count” に強勢があります。
- アメリカ英語: [アカウント] のように「ア」に近い母音で始まり、末尾の “t” がはっきり発音されることが多い。
- イギリス英語: おおむね同じ発音ですが、地域によっては末尾の “t” が弱まりやすい傾向もあります。
- よくある間違い: アクセントを第一音節にしてしまうと不自然になるので注意しましょう。
- “account” と “count” の区別: “count”(数える)とつづりが似ていますが、接頭語 “ac-” があるのでスペリングミスに注意しましょう。
- “account of something” で「〜の説明」 (“report of something”) という意味になる点を見落としがちです。
- 同音異義語: “account” と似た発音の単語はあまりありませんが、動詞 “to account for” の構文を知らずに混同する場合があります。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語検定などでは、ビジネスメールや会計の文脈で“account”が登場する頻度が高いので、口座・報告・説明の意味をおさえておくと得点につながります。
- “account” の “-count” は「数える(count)」が元々のイメージ。それに “ac-” がついて「しっかり数える → 記録する → まとめて報告/説明する → 口座」へ派生したとイメージすると覚えやすいです。
- 「アカウント(アプリの登録など)」も同じ単語であると理解すると、様々な場面でつながっていることを意識しやすくなります。
- 「勘定 → 会計 → 報告 → 記録」をひとつのストーリーとしてイメージすると、単語の多義的な意味が頭に入りやすいでしょう。
- 単数形: fee
- 複数形: fees
- 「fee」は基本的には名詞としてしか使われません。動詞形や形容詞形などは日常的に使われる形はありません。
- entrance fee(入場料)
- membership fee(会員費)
- late fee(延滞料金)
- tuition fee(授業料)
- processing fee(手数料)
- administration fee(管理費)
- subscription fee(定期購読料)
- delivery fee(配送料)
- transaction fee(取引手数料)
- cancellation fee(キャンセル料)
- 「fee」は中英語(Middle English)の「fe」や古フランス語(Anglo-French)の「fé」から由来すると言われ、もともと封建制度で領地を授与する見返りに支払うもの(封土)を指していました。
- 歴史的には、封建的な契約や「封土」を示す言葉でしたが、現代では「料金」「手数料」という金銭的報酬を広くカバーする意味へと変化しました。
- 「fee」は通常、サービスや権利に対して支払われるものに限定されます。「price」との違いは、「fee」はサービス・権利・知識などの対価である場合が多い点です。
- 口語・ビジネス・正式文書など幅広い場面で使われ、カジュアル・フォーマルを問わずよく使用されます。
- 可算名詞 (countable noun) のため「a fee」「fees」のように数えます。
- 前置詞「for」を伴って「a fee for something(~のための料金)」と使うのが一般的です。例えば “I paid a fee for the service.” というように構文で使われます。
- pay a fee for …(…の費用を支払う)
- charge a fee for …(…に対して料金を請求する)
- waive a fee(料金を免除する)
- 過度に使われる慣用句ではありませんが、ビジネス文書などで “fees and charges”(諸費用と諸料金)などと併せて使われる例があります。
- “How much is the entrance fee for the museum?”
(この美術館の入場料はいくら?) - “There’s a small delivery fee if you want it shipped.”
(配送してほしいなら、少しの配送料がかかるよ。) - “I forgot to return the DVD, so I have to pay a late fee.”
(DVDを返却し忘れちゃって、延滞料金を支払わなきゃ。) - “We charge a monthly subscription fee for our software service.”
(弊社のソフトウェア・サービスには、月額の購読料がかかります。) - “The transaction fee will be invoiced separately.”
(取引手数料は別途請求いたします。) - “Please note that a cancellation fee may apply if you cancel after the due date.”
(期日以降のキャンセルには、キャンセル料が発生する場合がありますのでご注意ください。) - “Tuition fees at universities have been steadily increasing.”
(大学での授業料は着実に上昇している。) - “The grant covers living costs, but does not include any additional administrative fees.”
(助成金は生活費をカバーしますが、追加の管理費は含まれません。) - “A fief in medieval times was essentially a fee paid in the form of service or loyalty.”
(中世における封土は、本質的には奉仕や忠誠という形で支払われるフィーであった。) - charge(料金)
- 「fee」とほぼ同義だが、より広く “請求” のニュアンスを含む。
- 「fee」とほぼ同義だが、より広く “請求” のニュアンスを含む。
- cost(コスト、費用)
- 一般的な「費用」で、商品やサービスの「原価」的な側面が強い。
- 一般的な「費用」で、商品やサービスの「原価」的な側面が強い。
- levy(徴収金)
- 行政や法律上で課される税金や公的な徴収のイメージが強い。
- 行政や法律上で課される税金や公的な徴収のイメージが強い。
- toll(通行料)
- 橋や道路などを通る際に支払う「通行料」。使いどころが限定的。
- 橋や道路などを通る際に支払う「通行料」。使いどころが限定的。
- refund(払い戻し)
- 払っていたお金を返してもらうこと。feeの対義としては「返金」をイメージ。
- IPA表記: /fiː/
- アメリカ英語: [fi:](「フィー」)
- イギリス英語: [fi:](同じく「フィー」)
- アクセントは一音節なので特に強弱はありません。
- 「feet(足の複数)/fiːt/」や「feed(与える)/fiːd/」とよく似ていますが、スペルが異なるので注意してください。
- スペルミス: “fee” の “e” を1つだけにして “fe” と書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語: “fee” と “fie/fy” の混同はあまり多くありませんが、「feet」「feed」など音が近い単語に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスやサービスに関する文章で、 “fee” が支払いや手数料の文脈で出ることがあります。特に「transaction fee」「cancellation fee」などの組み合わせもよく見かけます。
- 「fee」は「フィー」という音が特徴的なので、カタカナの響きで覚えやすい単語です。
- 覚え方の一例として、「“F”or “E”very “E”xpert=FEE(専門家への料金)」とイメージしてみるのも面白いかもしれません。
- 実際に支払う場面やチケットの購入時など意識してみると、記憶に定着しやすいでしょう。
- 活用形:
- 名詞形: brake (単数形) / brakes (複数形)
- 名詞形: brake (単数形) / brakes (複数形)
- 他の品詞形: 動詞 “to brake” (ブレーキをかける) も存在します。
例:He braked suddenly.
(彼は急にブレーキをかけた。) 語構成:
特に明確な接頭語・接尾語はありません。語幹として「brake」があります。派生語・関連語:
- brake (名詞): ブレーキ装置
- to brake (動詞): ブレーキをかける
- braking (動名詞・形容詞的用法): ブレーキをかけること/ブレーキ関連の
例: “braking distance” (制動距離)
- brake (名詞): ブレーキ装置
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- apply the brake → ブレーキをかける
- hit the brake → ブレーキを踏む
- step on the brake → ブレーキを踏む
- slam on the brake → ブレーキを強く踏む
- release the brake → ブレーキを離す
- emergency brake → 非常用ブレーキ
- pump the brakes → (ゆっくり)ブレーキを断続的に踏む
- disc brake → ディスクブレーキ
- drum brake → ドラムブレーキ
- brake pads → ブレーキパッド
- apply the brake → ブレーキをかける
語源:
「brake」という単語は中英語のbreke
に由来するとされ、もともとは「止める、抑える」という意味の古い言語からの借用語に関連があると考えられています。歴史的な使い方:
馬車や荷車を止めるための木製の装置に対して使われていたり、機械の動きを止める部品を総称したりする使い方もしてきました。ニュアンス・使用時の注意:
- 物理的に「止める」機能を持つ装置を指す、比較的具体的な単語。
- 車や自転車、電車など乗り物に限らず、機械全般に使う場合がある。
- 会話でも文書でも頻繁に使われるが、ややテクニカルな場合も。
- 物理的に「止める」機能を持つ装置を指す、比較的具体的な単語。
口語/文章/カジュアル/フォーマル:
- 一般的な場面から技術文書まで幅広く使われますが、カジュアル会話では「hit the brakes」のような定型フレーズがよく出てきます。
名詞: 可算名詞
- 「a brake」「the brakes」のように冠詞や複数形をとる。
- 「two brakes」(左右のブレーキ) などと複数形にもできる。
- 「a brake」「the brakes」のように冠詞や複数形をとる。
主な構文例
The brakes on my car are worn out.
- (私の車のブレーキは摩耗している。)
- (私の車のブレーキは摩耗している。)
Make sure your bike’s brakes are working properly.
- (自転車のブレーキが正しく動作しているか確認してね。)
イディオム的表現
put the brakes on (something)
→ 「(何かを)止める・抑制する」という比喩的表現
フォーマル/カジュアル
- フォーマルでもカジュアルでも使える単語だが、技術文書では詳細内容(タイプや仕組みなど)とともに使われる傾向がある。
- 口語では “Hit the brakes!”(ブレーキを踏んで!)などの表現が多い。
Could you check the brakes on my bike? They feel a bit loose.
(自転車のブレーキを見てくれない? ちょっと緩い感じがするんだ。)Watch out! Hit the brakes!
(危ない! ブレーキ踏んで!)I always test my car’s brakes before a long trip.
(長距離運転の前には、いつも車のブレーキの調子を確認するんだ。)We need to order replacement brake pads for the company vehicles.
(社用車のブレーキパッドを交換する必要があります。)Our engineering team is working on an innovative brake system to reduce wear.
(エンジニアチームは摩耗を減らす革新的なブレーキシステムに取り組んでいます。)Be sure to document each brake inspection for safety compliance.
(安全面の順守のために、すべてのブレーキ検査を記録するようにしてください。)Brake disc temperature monitoring is crucial in motorsport research.
(モータースポーツの研究において、ブレーキディスクの温度管理は非常に重要だ。)Advanced composite materials are now used in high-performance brake manufacturing.
(高性能ブレーキの製造には、先進的な複合材料が用いられるようになっている。)The study focuses on the friction coefficients of different brake pad materials.
(この研究は、さまざまなブレーキパッド素材の摩擦係数に焦点を当てている。)類義語 (Synonyms)
- stopper(ストッパー)
- 物を止める道具一般を指すことが多く、ブレーキほど限定的ではない。
- 物を止める道具一般を指すことが多く、ブレーキほど限定的ではない。
- restraining device(制止装置)
- 技術文書で「制止装置」という場合があるが、かなりフォーマル。
- 技術文書で「制止装置」という場合があるが、かなりフォーマル。
- decelerator(減速装置)
- 一般的にはあまり用いないが、エンジンブレーキ機構などを指すときに使われる場合がある。
- stopper(ストッパー)
反意語 (Antonyms)
- accelerator(アクセル、加速装置)
- ブレーキとは逆に、加速させるための装置。
- accelerator(アクセル、加速装置)
ニュアンスと使い分け
- 「brake」は「車や機械の動きを抑えて止める」ことに特化した意味。
- 「accelerator」は逆に動きを加速させる。
- 「stopper」は「単に動きを止める物」を広く指す。
- 「brake」は「車や機械の動きを抑えて止める」ことに特化した意味。
- 発音記号 (IPA): /breɪk/
- 発音のポイント:
br
の後に続く長めの「エイ」(ei) の音に注意。- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありませんが、どちらも /breɪk/ と発音します。
- 強勢(アクセント)の位置:
- 「brake」自体1音節なので、語頭(唯一の母音)にアクセントがあります。
- 「brake」自体1音節なので、語頭(唯一の母音)にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い:
break
(壊す、休憩)と混同して「ブレック」と発音するミス。
brake
はあくまでも「ブレイク」と伸ばすイメージ。
- スペルミス:
brake
とbreak
のつづり違い。break
→ 壊す、割る、休憩を取るbrake
→ ブレーキ
- 同音異義語:
- “brake” と “break” は発音が同じ /breɪk/ だが、意味とスペルが異なる。
- “brake” と “break” は発音が同じ /breɪk/ だが、意味とスペルが異なる。
- 試験対策や資格試験での出題:
- TOEICなどでは「vehicle」「maintenance」「replace」「brake pads」などの語彙問題や読解問題に登場する可能性がある。
- 英検でも中級レベル以降で、自動車に関する文章や社会の話題に登場することがある。
- TOEICなどでは「vehicle」「maintenance」「replace」「brake pads」などの語彙問題や読解問題に登場する可能性がある。
- 覚え方の一例:
- 「壊す break」では “ea” (イーエー) と覚え、「制動する brake」では “a” 一文字、と覚える。
- 車を止める装置は “a” = “stop” の頭文字だけ、と連想してもよいかもしれません。
- 「壊す break」では “ea” (イーエー) と覚え、「制動する brake」では “a” 一文字、と覚える。
- イメージ・ストーリー:
- 「急ブレーキを踏むと、車が“ぐっ”と前のめりになる」ようなイメージとともに単語を覚えると記憶に残りやすいです。
活用形: 再帰代名詞なので通常 “ourselves” だけで、過去形や複数形などの活用はありません。
他の品詞形:
- 「our」(所有代名詞的・形容詞的用法): 例 “This is our house.”
- 「us」(目的格): 例 “He gave us the tickets.”
- 「we」(主格): 例 “We are going out.”
- 「our」(所有代名詞的・形容詞的用法): 例 “This is our house.”
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話で「私たち自身で~する」という表現は、多少文法理解が必要ですが、日常シーンでも頻出します。語構成:
- “our” (所有を示す語) + “selves” (self の複数形)
- “ourself” という形は原則的には使われず、複数を表す場合は “ourselves” のみを用います。
- “our” (所有を示す語) + “selves” (self の複数形)
派生語や類縁語:
- “ours” (「私たちのもの」所有代名詞)
- “ourselves” から新たな派生語はありませんが、同じ再帰代名詞の仲間として “myself” “yourself” “himself” “herself” “themselves” などが存在します。
- “ours” (「私たちのもの」所有代名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10例)
- pride ourselves on …(…を誇りに思う)
- introduce ourselves to …(…に自己紹介する)
- help ourselves to …(…を自分たちで自由に取る・食べる)
- present ourselves as …(…として自分たちを示す)
- find ourselves in …((気づくと)…な状況にいる)
- blame ourselves for …(…のことで自分たちを責める)
- remind ourselves of …(…を自分たちに思い出させる)
- express ourselves clearly(自分たちをはっきり表現する)
- keep ourselves occupied(自分たちを忙しく保つ)
- prepare ourselves for …(…に対して心構えをする)
- pride ourselves on …(…を誇りに思う)
- 語源:
中英語(Middle English)の “oure selves” がまとまった形で、所有代名詞 “our” と “self” の複数形に当たる “selves” の組み合わせです。 - 歴史的使用:
古くから「私たち自身」を強調したり、主語と同じ対象を示す再帰用法として使われてきました。近代英語になるにつれてスペルや形が整理され、現在の “ourselves” に落ち着きました。 - 使用時の注意ニュアンス:
- 行為主と目的語が同一であることを強調します。
- フォーマル・カジュアルを問わず広く使われますが、丁寧な文章でも頻出します。
- 行為主と目的語が同一であることを強調します。
- 再帰代名詞 (reflexive pronoun):
主語 “we” と目的語が同じ場合に用いられます。
例: “We taught ourselves how to code.”(私たちは独学でコーディングを学びました) - 強調構文 (intensive use):
強調したいときに使います。
例: “We ourselves fixed the problem.”(私たち自身がその問題を修理しました) - 可算・不可算: 代名詞であるため、この区別はありません。
- “We introduced ourselves to the new neighbors and invited them over for coffee.”
- 新しい隣人に私たち自身を紹介して、コーヒーに招待しました。
- 新しい隣人に私たち自身を紹介して、コーヒーに招待しました。
- “We often remind ourselves to take breaks when we study for long hours.”
- 長時間勉強するときは、私たちはよく休憩をとるようにと自分たちを戒めています。
- 長時間勉強するときは、私たちはよく休憩をとるようにと自分たちを戒めています。
- “We told ourselves that everything would be okay.”
- 私たちはすべてうまくいくと自分たちに言い聞かせました。
- “We pride ourselves on delivering excellent customer service.”
- 私たちは優れた顧客サービスを提供することを誇りに思っています。
- 私たちは優れた顧客サービスを提供することを誇りに思っています。
- “We prepared ourselves thoroughly before meeting the client.”
- クライアントに会う前に、私たちは十分に準備しました。
- クライアントに会う前に、私たちは十分に準備しました。
- “We introduced ourselves professionally and stated our proposal clearly.”
- 私たちはプロらしく自己紹介をして、提案内容を明確に伝えました。
- “We conducted the experiment ourselves to ensure accurate results.”
- 正確な結果を得るために、私たちは自分たち自身で実験を行いました。
- 正確な結果を得るために、私たちは自分たち自身で実験を行いました。
- “We positioned ourselves as neutral observers in the study.”
- 研究において、私たちは中立的な観察者という立場をとりました。
- 研究において、私たちは中立的な観察者という立場をとりました。
- “We challenged ourselves to read more primary sources.”
- 私たちはより多くの一次資料を読むよう自分たち自身に課しました。
- 類義語: 他の再帰代名詞
- “ourselves” と同じように機能するわけではありませんが、再帰代名詞として「myself」「yourself」「himself」「herself」「themselves」などが同類です。しかし、“ourselves” 固有の意味である「私たち自身」を指す場合の直接の類義語はありません。
- “ourselves” と同じように機能するわけではありませんが、再帰代名詞として「myself」「yourself」「himself」「herself」「themselves」などが同類です。しかし、“ourselves” 固有の意味である「私たち自身」を指す場合の直接の類義語はありません。
- 反意語: とくに直接的な反意語は存在しませんが、あえて言えば “someone else”(ほかの誰か)が対照的に使われる場合があります。
- IPA:
- 米語(アメリカ英語): /aʊrˈsɛlvz/ または /aʊ.ɚˈsɛlvz/
- 英語(イギリス英語): /aʊəˈsɛlvz/
- 米語(アメリカ英語): /aʊrˈsɛlvz/ または /aʊ.ɚˈsɛlvz/
- 強勢(アクセント): “-selves” の部分に強勢が置かれやすいです。
- 発音上の注意:
- “our” の部分が「アウア」「アワ」「アウアー」など地域によって変わります。
- “selves” を /sɛlvz/ とそろえて発音するように気をつけましょう。
- “our” の部分が「アウア」「アワ」「アウアー」など地域によって変わります。
- スペルミス: “oureselves” や “ourselfs” など誤記に注意。
- 混同: “ours” (私たちのもの) と取り違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などの出題傾向: 再帰代名詞の用法(行為者と目的語が同じ)を問う文法問題として出題されることがあります。
- 「“our” + “selves”」と分解して、「私たち(our)の“自分たち(self)を複数形にしたもの”」と考えるとわかりやすいでしょう。
- イメージとしては「同じグループ」に向け方をぐるりと戻す感じです。
- 一度 “we” として登場したら、もう一度そのグループ自身を指す時に “ourselves” と使う、と覚えておくと混同を防げます。
- 単数形: seafood(ふつうは数えられない不可算名詞として扱う)
- 複数形: seafoods(文脈によっては「複数の種類のシーフード」として使われる場合もあるが、一般的ではない)
- 「seafood」は基本的に名詞のみで使われます。形容詞や動詞形はありません。
- ただし、形容詞的に名詞を修飾して「seafood dish」や「seafood restaurant」のように使うことはあります。
- sea: 海
- food: 食べ物
ふたつの単語が組み合わさり、「海の食べ物」という意味になります。 - seafood restaurant(シーフードレストラン)
- seafood platter(シーフード盛り合わせ)
- shellfish(貝類)
- fish(魚)
- fresh seafood(新鮮なシーフード)
- seafood restaurant(シーフード料理店)
- seafood salad(シーフードサラダ)
- seafood platter(シーフードの盛り合わせ)
- seafood market(シーフード市場)
- seafood dish(シーフードを使った料理)
- seafood chowder(シーフードチャウダー)
- seafood paella(シーフードパエリア)
- seafood allergy(シーフードアレルギー)
- frozen seafood(冷凍シーフード)
- 語源:
- 「sea」は古英語の「sǣ」に由来し、海を意味します。
- 「food」は古英語の「fōda」に由来し、「食べ物」を意味します。
- 「sea」は古英語の「sǣ」に由来し、海を意味します。
- もともと別々の単語だったものが組み合わさり、「海の食べ物」を総称する形で使われるようになりました。
- 一般的・カジュアルな文脈からフォーマルまで幅広く使われます。
- レストランのメニューや料理等を説明するときにも多用されます。
- 「seafood」は海の生物全般を指すため、魚から貝、エビ・カニなど多様な食材を含みます。特定の食材を指すときは、
fish
やshellfish
などを使い分けましょう。 - 名詞としての用法
- 普段は不可算名詞として使われます (
I love seafood.
)。 - 種類を意識するときは
different types[kinds] of seafood
のように表現します。
- 普段は不可算名詞として使われます (
- 可算・不可算
- 原則として不可算ですが、「料理の種類」という概念で「seafoods」と使うこともまれにあります。
- 原則として不可算ですが、「料理の種類」という概念で「seafoods」と使うこともまれにあります。
- フォーマル / カジュアル
- 宴会やパーティーの案内文など、フォーマルなパターンでも「seafood dinner」「seafood selection」など問題なく使えます。
- 日常会話でも「I want some seafood for dinner.」のようにカジュアルに使われます。
- 宴会やパーティーの案内文など、フォーマルなパターンでも「seafood dinner」「seafood selection」など問題なく使えます。
- I love [seafood].
- [Seafood] is my favorite type of food.
- Let’s have [seafood] for dinner tonight.
“I’m in the mood for seafood tonight. How about some sushi?”
(今夜はシーフードが食べたいな。お寿司はどう?)“When I travel to the coast, I always look for local seafood.”
(海辺へ行くときは、いつも地元のシーフードを探すんだ。)“My sister can’t eat seafood because of her allergy.”
(私の妹はアレルギーがあるから、シーフードが食べられないの。)“Our company is planning to expand into the seafood import market.”
(当社はシーフードの輸入市場に進出する計画を立てています。)“We need to ensure the seafood is always delivered fresh.”
(シーフードは常に新鮮な状態で届けられるようにしなければなりません。)“Our marketing campaign will highlight the quality of our seafood products.”
(当社のマーケティングキャンペーンでは、シーフード製品の品質を強調します。)“Recent studies have shown the potential health benefits of consuming seafood regularly.”
(最近の研究では、シーフードを定期的に摂取することによる健康上の利点が示されています。)“Overfishing poses a significant threat to future seafood supplies.”
(乱獲は将来のシーフード供給に大きな脅威となっている。)“Marine biology research focuses on the sustainable management of seafood resources.”
(海洋生物学の研究では、シーフード資源を持続可能に管理することを重視している。)fish(魚)
- 多くの場合魚のみを指し、貝や甲殻類は含まない。
shellfish(貝類)
- 主に貝や甲殻類を指す言葉。“seafood”はこれも含む総称。
marine products(海産物)
- より広い意味で海から得られる食材全般に使われることもあるが、ややフォーマル。
aquatic food(淡水も含む水生の食材)
- “seafood”は海の生物に限定されるが、“aquatic food”は川や湖の生物も含む。
- land-based meat(陸生動物の肉)
- “seafood”の対義としてはやや広義ですが、肉食の話題と対比するときに使えます。
- 発音記号(IPA): /ˈsiːfuːd/
- アメリカ英語: [síː-fùːd] (最初の “sea” に強勢が来る)
- イギリス英語: [síː-fùːd] (ほとんど同じ発音)
- アメリカ英語: [síː-fùːd] (最初の “sea” に強勢が来る)
- 強勢(アクセント): 「sea」の部分をやや強めに発音します。
- よくある間違いとして、「see food」と区切って発音してしまう場合がありますが、連続して「シーフード」と一単語として発音することが大切です。
- スペルミス: “seefood”と書いてしまうミスなど。
- “sea” と “see” は同音異義語なので、発音は同じですがスペルを間違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などのテストでは、ホテルやレストランの場面で出題されることがあります。「食事に関する語彙」として覚えておくと便利です。
- “sea” + “food” = “海の食べ物”と直訳できるので、とてもわかりやすい組み合わせです。
- 「シー(海)といえば、魚やエビなどを思い浮かべる → cuisine(料理)=food → seafood」と紐づけると覚えやすいかもしれません。
- レストランでメニューを見たときに必ず目にする単語のひとつですから、実際に外食する時や料理番組を見るときに、意識して覚えましょう。
- “A large-scale musical composition for an orchestra, usually consisting of multiple movements.”
- 「交響曲」や「シンフォニー」と呼ばれる、主にオーケストラによって演奏される大規模な音楽作品のことです。複数の楽章で構成されることが多いです。クラシック音楽の中でも特に壮大で重厚な演奏形態を表し、コンサートホールなどで演奏されることが多いです。
- Symphonic (形容詞): 交響楽風の、または交響曲の
例) “symphonic music” (交響楽風の音楽) - sym-: 「一緒に」「同時に」という意味のある接頭語(ギリシャ語の “syn” が由来)。
- -phony: 「音」を意味する語根(ギリシャ語で “phone” → “sound” や “voice” が由来)。
- Symphonic poem: 交響詩
- Philharmonic: 「愛している(philo)+音楽(harmonic)」の由来を持つ言葉で、交響楽団の名称などで使われる
- Symphony orchestra: 交響楽団
- compose a symphony – 交響曲を作曲する
- conduct a symphony – 交響曲を指揮する
- premiere of the symphony – その交響曲の初演
- a grand symphony – 壮大な交響曲
- classical symphony – 古典派の交響曲
- modern symphony – 現代交響曲
- symphony orchestra – 交響楽団
- perform a symphony – 交響曲を演奏する
- attend a symphony concert – シンフォニーコンサートに行く
- an unfinished symphony – 未完の交響曲
- もともとは古典的・芸術的な文脈を持つ言葉です。
- オーケストラでの演奏やクラシック音楽を想起させるため、日常会話でカジュアルに使うよりは、音楽や文化の話題で用いられることが大半です。
- フォーマル寄りの印象を与え、芸術性・重厚感を強調するニュアンスを含みます。
- 名詞 (可算名詞): 通常「a symphony」、「two symphonies」のように数えられます。
- 一般的に文章中で使用するときは “a symphony by Beethoven” のように、作曲家や番号を伴うことが多いです。
- 形容詞形 “symphonic” を使って、交響的な要素を強調する言い回しがあります。例: “symphonic structure” (交響曲風の構成)。
- 日常会話で文脈が明らかならば単に “the symphony” と述べても、どの交響曲を指しているかをお互いが理解できるケースがあります。
- “I listened to a symphony on the radio last night, and it was so relaxing.”
(昨晩ラジオで交響曲を聴いたんだけど、とても癒やされたよ。) - “Have you ever been to a live symphony performance?”
(生のシンフォニー演奏を聴きに行ったことある?) - “My friend recommended a new symphony by a contemporary composer.”
(友人が現代作曲家の新しい交響曲を勧めてくれたよ。) - “Our company is sponsoring the local symphony orchestra this season.”
(私たちの会社は今シーズン、地元の交響楽団をスポンサーしています。) - “The charity event will feature a live symphony to attract affluent donors.”
(チャリティーイベントでは富裕層の寄付者を集めるために、シンフォニーの生演奏を予定しています。) - “We could invite our foreign clients to a symphony concert for a cultural experience.”
(外国のお客様を文化体験として交響曲のコンサートに招待するのはどうでしょう。) - “Scholars have debated the influence of folk melodies in this particular symphony.”
(研究者たちは、この特定の交響曲における民謡の影響について議論してきました。) - “The symphony’s structure represents a milestone in the evolution of orchestral music.”
(その交響曲の構成は、オーケストラ音楽の進化において画期的な出来事を象徴しています。) - “Analyzing the composer’s signature motifs in his symphonies reveals his unique style.”
(作曲家が交響曲に繰り返し使うモチーフの分析は、彼の独自のスタイルを浮き彫りにします。) - Orchestral work (オーケストラ作品)
- 一般にオーケストラ用の作品を指しますが、交響曲に限らず協奏曲や組曲など広い意味を含みます。
- 一般にオーケストラ用の作品を指しますが、交響曲に限らず協奏曲や組曲など広い意味を含みます。
- Concerto (協奏曲)
- 主にソリストとオーケストラの掛け合いを特徴とする作品を指すため、シンフォニーとは役割や構成が異なります。
- 主にソリストとオーケストラの掛け合いを特徴とする作品を指すため、シンフォニーとは役割や構成が異なります。
- Symphonic poem / Tone poem (交響詩)
- 物語や詩的イメージを題材にした、単一楽章の交響作品を指すので、一般的な交響曲より短い場合が多いです。
- 物語や詩的イメージを題材にした、単一楽章の交響作品を指すので、一般的な交響曲より短い場合が多いです。
- 明確な「反意語」は存在しませんが、「solo piece (独奏曲)」は交響曲と対になるようなイメージです。交響曲は大規模なオーケストラで演奏されるのに対し、ソロ曲は単一の楽器や歌手が独奏・独唱する作品です。
- アメリカ英語: /ˈsɪm.fə.ni/
- イギリス英語: /ˈsɪm.fə.ni/
- スペルミス: “symphony” を “symphany” や “simphony” と誤記してしまいがちです。つづりの “ph” はギリシャ語由来によるものです。
- 同音異義語との混同: “symphony” に近い音を持つ一般的な単語はあまりありませんが、“synphony” など誤変換に注意が必要です。
- 試験対策: 音楽関連の話題や文化的背景を扱うリーディング問題などで登場することがあります。TOEICや英検などでも、ビジネスの文化イベント紹介文などで目にする可能性があります。
- “sym-” は “together”、「一緒に」。“phone” は 「音」。たくさんの楽器が「一緒に」奏でる「音」が集まるもの、とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングを覚えるには “sym + phony” と分けて書き取り、しっかり “ph” があることを意識するとミスを減らせます。
- “Symphony” という言葉を目にしたら、オーケストラが奏でる壮大な音のイメージを思い浮かべてみてください。それだけで記憶に残りやすくなります。
ウィルス学はウイルスの研究です。
ウィルス学はウイルスの研究です。
解説
ウィルス学はウイルスの研究です。
study
名詞 “study” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “study” は、主に「学習・研究・検討」といった意味を持つ名詞です。
日本語での意味: 「勉強」「研究」「検討」「調査結果(研究対象)」などを指します。
「study」は「何かを学ぶ」「何かを深く調べる」というニュアンスを含んでいて、個人的な勉強から学術的な研究まで幅広く使われる単語です。日常的にもビジネスや学問の場でもよく目にします。
2. 語構成と詳細な意味
“study” は特定の接頭語や接尾語を含んだ複雑な構成ではありませんが、「stud-」という語幹から発生する「student(学生)」や「studio(スタジオ、元々は芸術制作の場)」などの単語と関連を持っています。
関連表現・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、さまざまな場面における自然な用例を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「study」の完全な反意語(逆の意味の単語)は明確に存在しませんが、強いて挙げれば「ignore(無視する)」「neglect(怠る)」など「学んだり調査したりしない」姿勢を表す動詞が対比として考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “study” の詳細解説です。日常的にも学術的にも幅広く使う重要な単語なので、動詞形との使い分けや文脈によるニュアンスの違いを意識して学習してみてください。
〈U〉(一般に)勉強,学習すること
〈C〉(…の)勉強,研究《+of+名》
〈C〉〈U〉(…の)綿密な調査,検討《+of+名》
〈C〉研究対象(問題,事項);学科
〈C〉書斎,勉強部屋
〈C〉(美術・文学などの)習作,試作,スケッチ,(音楽の)練習曲,エチュード
この購入には領収書が必要です。
この購入には領収書が必要です。
解説
この購入には領収書が必要です。
receipt
〈C〉領収書(証) / 〈C〉《複数形で》(取引の)受取高,収入金額 / 〈U〉(…を)受け取ること,(…の)受領《+of+名》 / 〈金・品物〉‘の'領収書(証)を出す / 〈請求書〉‘に'領収の署名をする,受領済みと書く
1. 基本情報と概要
英単語: receipt
品詞: 名詞 (countable noun)
発音レベル: 目安として CEFR B1(中級): 日常生活やビジネスなどで比較的よく登場し、初級以上の学習者には馴染みがある単語です。
意味(英語)
意味(日本語)
「レシート」は、買い物や支払いをしたときに受け取る紙切れのイメージで使われることが多いです。どこで買ったのか、いくら支払ったのかを証明するための文書なので、日常的にもビジネスでもよく使われます。
活用形
※receiptは名詞ですが、古い用法では動詞として使われることもありました(現在はあまり一般的ではありません)。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “receipt” の詳細な解説です。買い物やビジネスのシーンで必ず使う単語なので、しっかり押さえておきましょう。
〈C〉領収書(証)
〈U〉(…を)受け取ること,(…の)受領《+of+名》
〈金・品物〉‘の'領収書(証)を出す
〈請求書〉‘に'領収の署名をする,受領済みと書く
〈C〉《複数形で》(取引の)受取高,収入金額
(タップまたはEnterキー)
喫煙は肺がんの原因となる可能性があります。
喫煙は肺がんの原因となる可能性があります。
喫煙は肺がんの原因となる可能性があります。
解説
喫煙は肺がんの原因となる可能性があります。
cause
動詞「cause」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「cause」は「~を引き起こす」「原因となる」というニュアンスをもち、何かが起こる“きっかけ”や“根本的な原因”を示す動詞です。日常会話からビジネス、学術的な文章で幅広く使われます。
品詞
動詞の活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
他動詞としての使い分け
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が動詞「cause」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひマスターしてみてください。
…'を'原因となる,'を'引き起こす,もたらす(bring about)
(タップまたはEnterキー)
私は発音を練習する必要があります。
私は発音を練習する必要があります。
私は発音を練習する必要があります。
解説
私は発音を練習する必要があります。
pronunciation
1. 基本情報と概要
単語: pronunciation
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞のため、基本的には複数形はありません (ただし文脈によってまれに「pronunciations」の形も使われる場合があります)。
英語での意味
「pronunciation」は「言葉や音をどのように口に出すか(どのように発音するか)」を指す名詞です。
日本語での意味
「発音」という意味で、英語や他の言語の単語を正しく口に出して伝える仕方を示します。例えば、単語を正しく言えるかどうかを示すときに使います。学習者にとっては「その言葉をどう口に出すか」を表す重要な単語です。
CEFRレベルの目安:
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、言語学や教育的シーンではフォーマルに見受けられます。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
(イギリス英語・アメリカ英語ともほぼ同じIPA表記です。)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pronunciation」の詳細な解説です。学習時にはスペルと発音の強勢位置に特に注意しましょう。発音そのものを示す重要な単語ですから、英語学習者にとって馴染み深く、同時にしっかりと使いこなしておきたい単語の一つです。
発音,発音のしかた
(タップまたはEnterキー)
このウェブサイトで新しいアカウントを作成する必要があります。
このウェブサイトで新しいアカウントを作成する必要があります。
このウェブサイトで新しいアカウントを作成する必要があります。
解説
このウェブサイトで新しいアカウントを作成する必要があります。
account
以下では、名詞 “account” について、学習者の皆さんにわかりやすいように詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“account” は「説明・報告」の意味でこれらと似ていますが、金銭管理(口座)の意味も持つ点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “account” の詳細な解説です。ビジネスや日常会話、学術分野など、幅広いシーンで使われる重要な単語なので、しっかり覚えて使いこなしてみてください。
〈C〉計算書,勘定書;簿記
〈C〉(商売の)取引;(銀行の)口座
《文》〈U〉価値(value),重要性(importance)
〈C〉説明,報告;記事
〈U〉根拠;理由
〈C〉計算,勘定
ジムの利用には料金がかかります。
ジムの利用には料金がかかります。
解説
ジムの利用には料金がかかります。
fee
以下では、英単語「fee」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: fee
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A payment made for a professional service, membership, or right or privilege to use something.
意味(日本語): 専門サービス、会員権、ある物を利用する権利などに対して支払う「料金」や「手数料」、「会費」などを指します。
「fee」はサービスを受ける対価として支払われるお金を表す単語です。たとえば医者や弁護士への報酬、入場料・会費・授業料など「お金を支払って何かを受け取るイメージ」です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
一般的な料金・手数料に関する日常会話やビジネス文脈でよく登場する単語で、英語を学習する人は早めに知っておくと便利です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fee」は短い単語で、接頭語や接尾語が付いていないシンプルな形です。語幹も「fee」そのもので、付加要素がありません。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスシーンでの例 (3文)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fee」の詳細解説です。サービスや会員権などに支払われるお金を表す重要な単語なので、ぜひ会話やビジネスで使ってみてください。
〈C〉(弁護士などの専門家に払う)(…に対する)料金,謝礼,報酬,手数料《+for+名》
〈U〉(封建時代に領主から与えられた)領地,封土
(タップまたはEnterキー)
彼は車を止めるためにブレーキを踏んだ。
彼は車を止めるためにブレーキを踏んだ。
彼は車を止めるためにブレーキを踏んだ。
解説
彼は車を止めるためにブレーキを踏んだ。
brake
1. 基本情報と概要
単語: brake
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A device used to slow down or stop the motion of a vehicle or machine.
意味(日本語): 車や機械の動きを減速または停止させるための装置。
「brake」は主に車や自転車などの乗り物を止めるために使われる装置を指す言葉です。運転中にブレーキペダルを踏んで車を止める、といった場面で使用されます。「止めるための機械的な装置」というニュアンスがあります。
CEFRレベル: B1 (中級)
日常生活や車の運転に関連して、比較的よく使う単語ですが、やや専門性があるため中級レベルの単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン
③ 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「brake」の詳細な解説です。ブレーキに対する理解が深まると、日常生活だけでなく、車の構造や安全面の話題にも応用できます。単語をまちがえやすい「break」(壊す・休憩)と混同しないように注意しましょう。
ブレーキ,制動機,歯止め
(タップまたはEnterキー)
私たちは自分自身と自分の能力を信じるべきです。
私たちは自分自身と自分の能力を信じるべきです。
私たちは自分自身と自分の能力を信じるべきです。
解説
私たちは自分自身と自分の能力を信じるべきです。
ourselves
《強意用法》《weと同格に用いて》私たち自身,自分たちみずから / 《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》私たち自身を(に),自分たちを(に) / 《まれ》《おもにthan,butなどの後でweの代用として》我々,私たち
1. 基本情報と概要
単語: ourselves
品詞: 代名詞(再帰代名詞 / reflexive pronoun)
意味(英語): Refers to the same group of people already mentioned as “we” (used for emphasis or to indicate that the subject and the object are the same).
意味(日本語): 「私たち自身」を表す代名詞です。「私たち」という主語と同じ人たちを再び指す場合に使います。たとえば「私たちが私たち自身に(何かをする)」というように、行為者と行為の対象が同じ時に用いられます。日常的には「私たち自身を紹介する」「私たち自身を誇りに思う」などと表現します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な場面での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “ourselves” の詳細な解説です。再帰代名詞は文意を明確にするとても便利な語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》私たち自身を(に),自分たちを(に)
《まれ》《おもにthan,butなどの後でweの代用として》我々,私たち
《強意用法》《weと同格に用いて》私たち自身,自分たちみずから
(タップまたはEnterキー)
私は海産物が大好きで、特に魚と貝類が好きです。
私は海産物が大好きで、特に魚と貝類が好きです。
私は海産物が大好きで、特に魚と貝類が好きです。
解説
私は海産物が大好きで、特に魚と貝類が好きです。
seafood
以下では、名詞「seafood」について、学習者の皆さんにわかりやすい形でできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: seafood
品詞: 名詞 (通常不可算名詞)
意味(英語): Fish, shellfish, and other marine organisms used as food.
意味(日本語): 食用の魚介類、海産物
「seafood (シーフード)」は、主に魚や貝など、海に生息する食用の生き物全般を指す言葉です。レストランのメニューや料理のジャンルとしてよく使われます。和食でも「刺身」や「寿司」をはじめ、さまざまな場面で登場するので、とても日常的な単語といえます。
難易度目安(CEFR): A2(初級)
「A2」は、ごく基本的な日常語彙を学んでいる段階です。日常会話レベルで食事や料理の話題によく出てくるため、比較的早い段階で覚えておくと便利です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「seafood」の詳細な解説です。海に由来する食材にまつわる様々な表現で使われる単語なので、日常会話からビジネス、学術研究の分野まで幅広く使いこなしてみてくださいね。
海産物(魚類・貝類など)
(タップまたはEnterキー)
昨夜、私は交響楽のコンサートに出席しました。
昨夜、私は交響楽のコンサートに出席しました。
昨夜、私は交響楽のコンサートに出席しました。
解説
昨夜、私は交響楽のコンサートに出席しました。
symphony
1. 基本情報と概要
単語: symphony
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 可算名詞 (複数形: symphonies)
英語での意味
日本語での意味
「symphony」は、クラシック音楽好きの間でよく使われる言葉で、フォーマルな響きを持ちます。音楽鑑賞においてはこの単語をよく目にするかと思いますが、一般会話で頻繁に使うことは少なめです。
CEFR レベル: B2(中上級)
これは大人の学習者が音楽や文化についての話題を扱うときに出てくるレベル感です。もう少し深い文脈で使われる単語として認識できます。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
語根としては「同時に音が響きあう」というイメージが含まれています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ギリシャ語の syn(一緒に)+ phone(音)から成り立ち、「同時に響く音」のイメージが原点です。中世ラテン語を経由して、古フランス語の symphonie から英語に取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: 最初の音節 “SYM” に強勢が置かれます (“SIM” のように発音)。
よくある発音の間違い: “symphony” の “-phony” を「フォニー」ではなく「ファニー」などと発音してしまうケース。また “sim-fo-ni” のリズムを崩すと不自然になりがちです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「symphony」の解説です。クラシック音楽の世界やオーケストラを語るときに必須の単語なので、ぜひ覚えてみてください。
交響楽,シンフォニー
=symphony orchestra
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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