英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- “slim”: ほっそりとした、細身の
- 原級: slim
- 比較級: slimmer
- 最上級: slimmest
- 名詞形 (例): slimness (細さ、ほっそりした状態)
- 例) Her slimness was a result of her everyday exercise.
(彼女のほっそりした体型は、毎日の運動の結果でした。)
- 例) Her slimness was a result of her everyday exercise.
- 動詞的用法は特に一般的ではありませんが、 “slim down” という句動詞で「やせる・痩せる努力をする」という表現があります。
- slimness(名詞)
- slimmed, slimming(「slim down」の形で動詞的に使うときの形)
- slim chance → 可能性がわずか
- slim waist → 細いウエスト
- slim figure → ほっそりとした体型
- keep slim → スリムな体型を保つ
- slim down → 痩せる・減量する
- remain slim → 細いままでいる
- slim margin → わずかな差
- slim possibility → ほんの僅かな可能性
- slim fit (jeans) → 細身の(ジーンズ)
- slim hope → かすかな望み
- ポジティブ/中立的: 外見的に「細身で引き締まった」という良いイメージ。
- 口語/カジュアル: 「slim jeans」「slim figure」など日常的に使われる。
- フォーマル・ビジネスシーンで使うこともありますが、人の体型に直接言及する場合はデリケートなので注意が必要です。
形容詞として名詞を修飾するときや補語として使われます。
例) She has a slim body. (形容詞が名詞を修飾)
例) She looks slim. (補語としての使い方)“slim” は程度を表すときに “very slim” “quite slim” のように副詞を前につけることも可能です。
比較級や最上級を使って、細さの程度を比較することもあります。
例) My sister is slimmer than I am.句動詞 “slim down” は自動詞的な用法で「減量する、やせる」という意味を表すことがあります。
例) He wants to slim down for the marathon.- “I think I need to slim down before summer.”
(夏までにちょっと痩せたいな。) - “Wow, you look so slim in that dress!”
(わあ、そのドレス着るとすごく細く見えるよ!) - “I prefer slim-fit jeans—they’re more comfortable for me.”
(私はスリムフィットのジーンズのほうが好き。そっちのほうが履きやすいの。) - “There’s only a slim chance we’ll close the deal this quarter.”
(今期にその契約を締結できる可能性は、非常に低いです。) - “We need to slim down our expenses to increase profits.”
(利益を上げるために経費を削減する必要があります。) - “Her slim résumé doesn’t fully reflect her capabilities.”
(彼女の簡潔な履歴書は、彼女の能力を十分に反映していません。) - “The sample size was slim, potentially affecting the reliability of the study.”
(サンプル数が少ないので、研究の信頼性に影響する可能性があります。) - “The margin for error in this calculation is slim, yet it exists.”
(この計算で誤差の生じる可能性はわずかですが、無いわけではありません。) - “Their chances of survival in such a harsh environment remained slim.”
(そのような過酷な環境で彼らが生き延びる可能性はかなり低かった。) - slender(ほっそりした)
- “slender” はややフォーマルでエレガントな響き。
- “slender” はややフォーマルでエレガントな響き。
- thin(薄い、痩せている)
- “thin” は単に「厚みや幅が少ない」ことを表す中立的・時にネガティブな響き。
- “thin” は単に「厚みや幅が少ない」ことを表す中立的・時にネガティブな響き。
- slight(少ししかない、わずかな)
- 体型以外に「わずかな量」などの意味にも使える。
- 体型以外に「わずかな量」などの意味にも使える。
- skinny(痩せている、細すぎる)
- “skinny” は「痩せすぎ」気味のニュアンスもある(カジュアル)。
- fat(太った)
- thick(厚い)
- 体型の対比としては “fat” が直接的。文脈を選ぶ表現なので直接言及には注意。
- 発音記号(IPA): /slɪm/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) の違いはほぼありません。
- アクセントは第一音節 “slim” にあります。とても短い音なので “slim” と一気に発音するのがコツです。
- /ɪ/ の部分を /iː/ (スリーム と長く) にしないように注意しましょう。日本人学習者は母音を伸ばしがちなので、意識して短めに発音するとよいです。
- スペルミス: “slim” は短い単語ですが、母音部分を “sliem” などと間違えないように注意。
- “slim chance” や “slim possibility” は「わずかな可能性」とネガティブな文脈で使われることが多い表現ですが、必ずしも「スリムな見た目」だけを表すわけではない点に留意してください。
- TOEIC や英検などの試験でも、ビジネス文脈での “slim chance” や「費用削減」の意味合いの “slim down expenses” を読解問題で見かけることがあります。
- “slim” = スリム = 細身 というカタカナ語として日本語に入ってきています。カタカナの「スリム」と同じイメージなので覚えやすいでしょう。
- 音としては “ス” (su-) + “リム”(rim) のように「短い音」だと意識すると発音しやすいです。
- イメージとして、「細い」だけでなく「(可能性・利益が)わずかな」といった追加の意味があることを一緒に覚えておくと、様々な文脈で対応できるはずです。
- 単数形: ankle
- 複数形: ankles
- 動詞・形容詞としては一般的に使われません。
- 「ankle」は派生形よりも名詞で用いられることがほとんどです。
- 語幹 (語源の中心部分): ankl- / anc- (後述の語源参照)
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- sprained ankle(足首の捻挫)
- ankle injury(足首の怪我)
- swollen ankle(腫れた足首)
- ankle joint(足首関節)
- ankle brace(足首サポーター)
- twist one’s ankle(足首をひねる)
- ankle socks(スニーカーソックスのような短い靴下)
- broken ankle(足首の骨折)
- ankle surgery(足首の手術)
- ankle monitor(足首に装着する監視装置)
- 「ankle」は体の部分を客観的に言及するときに用いられるため、特にフォーマル・インフォーマルを問わず広く使えます。
- 医療の文脈や日常会話でも頻繁に登場します。
- 感情的な響きや強いニュアンスはなく、シンプルに解剖学的な部位を示す単語です。
- 可算名詞 (countable noun) なので、「an ankle」「two ankles」のように数を表すことができます。
- 一般的に「足首の〇〇」という形で、所持や痛みの表現に使うことが多いです。
- have a sprained ankle (足首を捻挫している)
- break one’s ankle (足首を骨折する)
“I twisted my ankle while playing basketball yesterday.”
(昨日バスケットボールをしていて足首をひねっちゃった。)“Her ankle still hurts from the hike last weekend.”
(先週末のハイキングで、彼女はまだ足首が痛むんだ。)“Could you pass me an ankle brace? My ankle feels unstable.”
(足首サポーター取ってくれる? 足首が不安定なんだ。)“I’m sorry, I can’t attend the meeting in person because I sprained my ankle.”
(申し訳ありませんが、足首を捻挫してしまったので、直接ミーティングに出席できません。)“Our company insurance covers treatment for common injuries like ankle sprains.”
(当社の保険は、足首の捻挫のような一般的な怪我の治療をカバーしています。)“He’ll be working remotely for a few days due to a broken ankle.”
(彼は足首を骨折したため、数日間リモートで働く予定です。)“The anatomical structure of the ankle includes several ligaments that stabilize the joint.”
(足首の解剖学的構造には、関節を安定させるいくつかの靭帯が含まれます。)“Chronic ankle instability often results from repeated sprains or ligament damage.”
(慢性的な足首の不安定は、繰り返し起こる捻挫や靭帯の損傷が原因となることが多いです。)“Rehabilitation exercises focus on strengthening the muscles around the ankle joint.”
(リハビリ運動は、足首関節周辺の筋肉を強化することに重点を置きます。)類義語(大まかな部位や関節との関連)
- foot (足): 足首より下、全体的に「足」の部分
- leg (脚): 足首から上、腰までも含む部分
- joint (関節): 特定の関節を指さない総称
- wrist (手首): 英語では手元の関節を表す語。対比として使われやすい
- foot (足): 足首より下、全体的に「足」の部分
反意語
体の部位なので「正反対の意味」を持つような反意語は特に存在しませんが、あえて言えば “wrist” (手首) が上下で対になるという感覚で引き合いに出されることはあります。ただし「反意語」というわけではありません。- アメリカ英語: /ˈæŋkl/
- イギリス英語: /ˈæŋkəl/
- “an-kel” のように「ケル」と強く読む場合がありますが、正しくは “æŋkl” のように“クル”と短く発音します。
- 口を大きく開けて “æ” の音を意識することで正しい発音に近づきます。
- スペルミス: “ankel” と間違えやすいですが、正しくは “ankle” です。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、巻き舌を強くしすぎると “uncle” と誤解される可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、体の部位を示す問題で問われることがあります。特に日常生活のトピックで足首や怪我に関する話題が出る際に頻出する単語です。
- スペルの最後にある “-kle” は「クル」と発音し、手首(wrist)とは違って “wr” がつかない、とイメージしましょう。
- もし発音を間違えると “uncle(おじ)” と混合されかねないので、「アンコール(encore)」の最初の音 “アン” と似たイメージで覚えるとミスが減ります。
- 足首の骨がゴツゴツしていて引っかかりやすい(ひねりやすい)というイメージを持っていると、「ankle = 足首」という対応が記憶しやすいです。
- 英語の
report
は「出来事や状況をまとめた情報や文書」を指します。日本語では「レポート」「報告書」「報告」として使われます。 - ニュアンスとしては、「特定の事柄についての情報を詳しく述べる」文書や話、もしくはそれらを要約したものです。学校や仕事での提出物はもちろん、新聞記事やニュース番組などでの報告としても使われます。
- 名詞 (noun): report (単数形) / reports (複数形)
- 名詞の場合は数によって形が異なります。
- 単数形: report
- 複数形: reports
- 単数形: report
- 動詞 (verb): to report
- 過去形: reported
- 過去分詞形: reported
- 現在進行形: reporting
- 過去形: reported
- B1(中級): 「レポート」「報告書」の概念は学習者にとって比較的身近ですが、ビジネスや学術の文脈で使われるため、中級者向けといえます。
report
はラテン語の “reportare” (再び運ぶ、伝える)に由来するとされています。
- re- (再び)
- portare(運ぶ)
- re- (再び)
- reporter (名詞): 報道記者、報告する人
- reporting (動名詞・形容詞的に使われることも): 報告する行為、報道の
- make a report(レポートを作成する)
- submit a report(レポートを提出する)
- draft a report(レポートを下書きする)
- finalize a report(レポートを最終化する)
- publish a report(レポートを公開する)
- progress report(進捗報告)
- annual report(年次報告書)
- lab report(実験報告書)
- accident report(事故報告書)
- news report(ニュース報道/報道記事)
report
はフランス語 “reporter” から英語に入り、さらにさかのぼるとラテン語 “reportare”(re-(再び)+portare(運ぶ))に由来します。「再び持ってくる」「情報を運んでくる」というイメージです。- 報告書や文書で使われるフォーマルな印象が強いですが、ニュース報道や口頭で「~という話があるらしい」という意味でも使われます。
- 「report a crime(犯罪を通報する)」や口語的な「I heard a report that…(~という報告を聞いた)」など、ややフォーマル寄りの場面でよく使われます。カジュアルな会話でも違和感はありませんが、内容自体が報告や情報伝達を伴うため、やや真面目なニュアンスが感じられます。
- report as a countable noun: 「one report」「two reports」のように可算名詞として扱います。
- report on + (テーマ): 「~についての報告」
例: a report on global warming (地球温暖化についてのレポート) - report for duty: 任務に就く(報告して勤務開始する)
- report to someone: ~に報告する、もしくは上司にあたる人を指す(ビジネス的には「~の直属の部下である」という意味にもなる)
- 「report」はフォーマルな環境(仕事、学術、新聞など)で非常によく使われます。カジュアルに言うなら「telling me about…」に言い換えるイメージもありますが、「report」は公的な響きが強めです。
“I read a report about the new movie, and it sounds great.”
(新作映画に関するレポートを読んだけど、すごく面白そうだったよ。)“There is a report that it might rain tomorrow, so pack an umbrella.”
(明日は雨が降るかもという報告があるから、傘を持っていってね。)“Did you see the report on last night’s news about the festival?”
(昨日のニュースでお祭りの報道を見た?)“Could you please submit the sales report by Friday?”
(金曜日までに売上報告書を提出してくれますか?)“Our annual report shows a significant increase in revenue.”
(当社の年次報告書は、収益の大幅な増加を示しています。)“I’ll have the draft report ready for you to review by tomorrow.”
(明日までに下書きのレポートを作成しますので確認をお願いします。)“The lab report indicates that the new compound is highly effective.”
(実験報告書によると、その新しい化合物は非常に効果的です。)“According to the research report, more data is needed to reach a conclusion.”
(その研究報告によると、結論を出すにはさらにデータが必要とのことです。)“We published a joint report with the university on climate change.”
(気候変動について、私たちは大学と共同報告書を発表しました。)- account(説明、記事)
- 「出来事の詳細な説明」という点で似ていますが、より「物語風」な含みがある場合も。
- 「出来事の詳細な説明」という点で似ていますが、より「物語風」な含みがある場合も。
- statement(声明、陳述)
- 堅い文書、または口頭での短めの公式発表というニュアンス。
- 堅い文書、または口頭での短めの公式発表というニュアンス。
- record(記録)
- 「保存用に書きとめたもの」というイメージが強い。必ずしも分析や考察が含まれるわけではない。
- 「保存用に書きとめたもの」というイメージが強い。必ずしも分析や考察が含まれるわけではない。
- はっきりとした「反意語」はありませんが、「concealment(隠匿)」「secret(秘密)」などは報告しない行為を表すため、対義的な立場と言えます。
- 米国英語 (AmE): /rɪˈpɔrt/ または /rɪˈpɔːrt/ (「リポート」に近い)
- 英国英語 (BrE): /rɪˈpɔːt/ (「リポート」に近い)
- 「rePORT」のように、後ろの「port」の部分にアクセントがあります。
- 強勢を間違えて「REport」と言うと通じにくくなる可能性があるので注意しましょう。
- スペルミス: 「report」を「raport」などと誤って綴らないように注意。
- 動詞との混同: 同じ
report
が動詞としても使われるので、文脈を見て正しく判別しましょう。 - 同音異義語に要注意:
report
と非常に似た単語に “rapport” (/ræˈpɔːr/) がありますが、これは「信頼関係」を意味する別の単語です。 - TOEICや英検では、ビジネスレターやニュース記事の読解問題などで
report
がしばしば登場します。文書の形式(report, article, statement など)を区別できるようにしておきましょう。 - 語源
re-
(再び) +portare
(運ぶ) から、「情報を(相手のもとへ)運んでいく」というイメージで覚えると、動詞としても名詞としても分かりやすいです。 - 発音のポイントは「re-PORT」で、後半にアクセントが来ること。
- スペリングは「re + port」。port は「ポート」と覚えるとよいでしょう(コンピュータの「ポート」と同じつづり)。
- 「tour guide」は、観光客や旅行者に対して、歴史・文化・地理などを解説しながら名所を案内する場面で使用されます。
- 旅行会社や観光地など、フォーマルな団体ツアーだけでなく、個人旅行でもガイドをお願いすることがあります。
- 「guide」単体(ガイド)でも意味は通じますが、「tour guide」と言った方が「観光案内人」というニュアンスが明確に伝わります。
- 単数: a tour guide (例: She is a tour guide in Kyoto.)
- 複数: tour guides (例: We hired two tour guides for our company trip.)
- tour (名詞/動詞): 旅行、または旅行する
- 例: to go on a tour (旅行に行く)
- 例: to go on a tour (旅行に行く)
- guide (名詞/動詞): ガイド、案内する
- 例: to guide someone around the city (町を案内する)
- 推定レベル: A2〜B1 (初級〜中級)
- A2 (初級): 旅行や観光に関する基礎的な語彙として学ぶ
- B1 (中級): 日常的な話題や観光体験の説明に広く利用可能
- A2 (初級): 旅行や観光に関する基礎的な語彙として学ぶ
- tour: 旅行、観光旅行、見学(名詞)/旅行する(動詞)
- guide: 案内人、指導者、指針、案内する人(名詞・動詞)
- tourist (名詞): 観光客
- guided tour (名詞): ガイド付きツアー
- tour operator (名詞): 旅行会社、ツアーオペレーター
- guidebook (名詞): ガイドブック
- guided tour (ガイド付きツアー)
- local tour guide (地元のツアーガイド)
- professional guide (プロのガイド)
- hire a tour guide (ツアーガイドを雇う)
- independent tour guide (個人経営のガイド)
- sightseeing tour (観光ツアー)
- virtual tour guide (バーチャルツアーガイド)
- audio guide (オーディオガイド)
- certified guide (資格を持つガイド)
- museum guide (美術館/博物館のガイド)
- tour: フランス語の “tour” (回る、巡る) に由来し、「一周する」「巡回する」という意味が転じて「旅をする」を表すようになりました。
- guide: 古フランス語の “guider” (導く、案内する) に由来し、方向性や方法を示す意味があります。
- カジュアル: 友人同士の旅行で、現地のツアーガイドを探すときなど
- フォーマル: 大学や会社の公式ツアーでも、正式に「tour guide」として依頼する
- 可算名詞: “a tour guide” / “tour guides” という形で数えられます。
- 一般的な構文:
- “to hire a tour guide (ツアーガイドを雇う)”
- “to work as a tour guide (ツアーガイドとして働く)”
- “to become a licensed tour guide (免許を持つツアーガイドになる)”
- “to hire a tour guide (ツアーガイドを雇う)”
“I’m looking for a local tour guide to show me around the city.”
(この街を案内してくれる地元のツアーガイドを探しています。)“My cousin works as a tour guide in Tokyo and loves meeting new people.”
(私のいとこは東京でツアーガイドをしていて、新しい人と出会うのが大好きなんです。)“We hired a tour guide to explore the national park safely.”
(国立公園を安全に探検するためにツアーガイドを雇いました。)“Our company requires an experienced tour guide for visiting clients.”
(私たちの会社は、訪問してくる顧客のために経験豊富なツアーガイドを必要としています。)“Hiring a professional tour guide can enhance the customer experience.”
(プロのツアーガイドを雇うことで顧客体験を向上させられます。)“We collaborated with a famous tour guide agency for our corporate event.”
(企業向けのイベントのために、有名なガイドエージェンシーと提携しました。)“The museum employs certified tour guides to deliver informational tours to visitors.”
(その博物館は、訪問者に解説付きツアーを行うために資格を持つツアーガイドを雇っています。)“According to the study, effective tour guides significantly improve tourist satisfaction.”
(ある研究によれば、有能なツアーガイドは観光客の満足度を大幅に高めるとされています。)“At the historical site, tour guides must wear official badges at all times.”
(その史跡では、ツアーガイドは常に公式のバッジを着用しなければなりません。)- “guide” (ガイド)
- 一般的に「案内人」を意味する単語。旅行以外でも「道案内をする人」など幅広い場面で使われます。
- 一般的に「案内人」を意味する単語。旅行以外でも「道案内をする人」など幅広い場面で使われます。
- “travel guide” (旅行ガイド)
- 「ツアーガイド」に近い意味ですが、印刷物や書籍の「旅行ガイドブック」と混同される場合があります。
- 「ツアーガイド」に近い意味ですが、印刷物や書籍の「旅行ガイドブック」と混同される場合があります。
- “tour escort” (ツアー・エスコート)
- 団体旅行に同行する責任者としてのニュアンスが強く、「旅程管理」のような業務も含むことがあります。
- 特に「対義語」として明確に言い表せる単語はありませんが、「tourist (観光客)」とは、立場として対になる存在です。ガイドする側とされる側という関係性です。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtʊr ˌɡaɪd/ (「トゥア ガイド」のように発音)
- イギリス英語: /ˈtʊə(r) ˌɡaɪd/ (第一音節の “tour” は「トゥア」あるいは「トゥアッ」というように若干長め)
- アメリカ英語: /ˈtʊr ˌɡaɪd/ (「トゥア ガイド」のように発音)
アクセントの位置:
- “TOUR guide” のように “tour” の方に軽いアクセントが来る場合が多いが、大きくずれることはあまりありません。
よくある発音の間違い: “tour” を「ター」や「トー」と単調に発音してしまいがちですが、実際は “tʊər” (アメリカ英語) / “tʊə(r)” (イギリス英語) と、やや二重母音になります。
- スペリング: “tour guide” のスペルミスとして “ture guide” などがあるため注意。
- 単語の切り方: 1つの単語 “tourguide” と書いてしまう学習者もいますが、正しくは “tour guide” と分けて書きます。
- 「guidebook」との混同: “guidebook” は案内書物であり、人ではありません。「ガイドブック」と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: 旅行や観光の場面でよく出る単語です。ビジネスシーンでも「顧客サービス」や「海外顧客対応」に関連して登場することがあります。
- “tour” は「遠回りする旅」 とイメージすると覚えやすいです。
- “guide” を「案内する、先に立って導く」 とイメージすることで、2つの単語を合わせて「旅を導く人」という記憶をしやすくなります。
- 旅行する際に、頭の中で「迷っている観光客に対して、先導する人」とイメージしておくと自然に頭に残ります。
- The power of apparently influencing the course of events by using mysterious or supernatural forces.
- The art of performing tricks or illusions for entertainment.
- 神秘的または超自然的な力によって物事の成り行きを操ること。
- エンターテイメントとして行われる手品や奇術のこと。
- 名詞形: magic
- 形容詞形: magic(例: magic spell), magical
- 副詞形: magically
- 語幹: mag-(魔法や呪術を表す由来を持つ)
- 接尾語: -ic(形容詞化する接尾辞。ただし本来「magic」という形容詞から名詞用法としても使われる)
- magical: 形容詞。より「魔法のような」「魅力的な」の意味が強い
- magician: 名詞。「手品師」「奇術師」を指す
- magic wand(魔法の杖)
- magic spell(魔法の呪文)
- magic trick(手品)
- black magic(黒魔術)
- white magic(白魔術)
- magic potion(魔法の薬)
- movie magic(映画の魔法=映画の魅力)
- magic moment(魔法のような瞬間)
- pure magic(完全なる魔法、最高に素晴らしいもの)
- stage magic(舞台で行われる手品・奇術)
- 古フランス語の “magique”
- ラテン語の “magicus”
- ギリシャ語の “magikos” (μάγος, magos = 祭司、魔術師)
- 不思議な力という非現実的なイメージやワクワク感を伴う。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、宗教的文脈ではやや慎重に使われる場合もあります。
- 文章・会話ともに頻出し、内容によっては夢幻的な雰囲気を演出する単語としても用いられます。
- 名詞 (不可算名詞) として使われる場合が多い
例: “That movie was pure magic.”(あの映画はまさに魔法のようだった) - 少数の例外的文脈で可算名詞として扱われることもありますが、一般的には不可算として扱う方が自然です。
- 形容詞 としての “magic” もあり、名詞を修飾します。
例: “a magic wand” / “a magic trick” - work one’s magic: 「(人が)自分の魔法(特技)を発揮する」「見事な仕事ぶりを見せる」
- a touch of magic: 「ちょっとした魔法(不思議な力)のようなもの」
- do the trick: 「(魔法のように)うまくいく」「役に立つ」(ただし “magic” という単語は含まれませんが「魔法をかける」ニュアンスに近い)
- “I love watching magic shows on TV—it’s amazing what they can do!”
- 「テレビで見るマジックショーが大好き。あんなことができるなんて信じられないよ!」
- “This cake recipe is magic; it never fails to impress my friends.”
- 「このケーキのレシピは魔法みたい。友達に必ず褒められるの。」
- “He proposed in such a romantic place—it felt like magic.”
- 「彼はとてもロマンチックな場所でプロポーズしてくれたんだ。まるで魔法かかったみたいだった。」
- “The new marketing campaign worked its magic on our sales numbers.”
- 「新しいマーケティングキャンペーンが売上に魔法をかけた(大きく伸ばしてくれた)。」
- “Sometimes, a short break can work magic for your productivity.”
- 「時には短い休憩が生産性に魔法のような効果をもたらすこともあるよ。」
- “Our designer has a way of adding a touch of magic to even the simplest logo.”
- 「うちのデザイナーは、どんなにシンプルなロゴでも魔法をかけたように素敵に仕上げてくれる。」
- “The study of ancient magic practices provides insights into early human belief systems.”
- 「古代の魔術の研究は、初期の人類の信仰体系を理解する手がかりを与えてくれる。」
- “In the field of anthropology, the role of magic in ritualistic ceremonies is a key topic of discussion.”
- 「人類学の分野では、儀式における魔術の役割が重要な議論のテーマとなっている。」
- “Early literature often portrays magic as a contested domain between divine and demonic powers.”
- 「古典文学では、魔術はしばしば神性と悪魔的な力のせめぎ合いの場として描かれる。」
- sorcery(呪術)
- より神秘的・オカルト寄りの響き。
- より神秘的・オカルト寄りの響き。
- wizardry(魔術、奇術)
- “wizard” に由来。手品や優れた技能も指す。
- “wizard” に由来。手品や優れた技能も指す。
- enchantment(魅了、魔法)
- 「うっとりさせる魔法」というニュアンスが強い。
- 「うっとりさせる魔法」というニュアンスが強い。
- reality(現実)
- 「魔法」のような非現実と対比される言葉。
- 「魔法」のような非現実と対比される言葉。
- science(科学)
- 自然法則や証明に基づく世界観を表し、「魔法」とは対照的とされる。
- 発音記号(IPA): /ˈmædʒɪk/
- アメリカ英語: [ˈmædʒɪk](「マ」部分をやや強めに)
- イギリス英語: [ˈmædʒɪk](音の質は大差なく、ほぼ同じ)
- アメリカ英語: [ˈmædʒɪk](「マ」部分をやや強めに)
- アクセントは第1音節 “ma” にあります。
- よくある間違い:
- “majic” や “majick” など、スペルに余計な文字を挿入しがちなので注意。
- スペルミス: “magic” は “magik” または “majic” ではない点に注意。
- “magical” と “magician” の混同: “magical” は形容詞(魔法のような)、“magician” は名詞(手品師)。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- “work magic,” “like magic,” “magic wand” などは単語熟語問題に出るかもしれません。
- 短い単語なので綴りも確実に覚えておきましょう。
- “work magic,” “like magic,” “magic wand” などは単語熟語問題に出るかもしれません。
- 「ma + gic」を「まあ!奇跡!(magic)」と日本語でこじつけると覚えやすいかもしれません。
- 魔法映画やファンタジー作品を思い浮かべると、記憶の残りやすさがアップします。
- 手品映像を英語で見ながら「magic」と関連表現を耳で確認すると定着しやすいです。
- “Rating” means an evaluation or classification of something or someone, often shown as a number or category that indicates quality, performance, or level.
- 「評価」または「格付け」を表す単語です。何かを数値やレベルで評価したり、順位付けしたりするときに使われます。たとえば映画の星の数、会社の信用度、テレビ番組の視聴率などを表すときに「rating」が使われます。
- 単数形: rating
- 複数形: ratings
- 動詞 “to rate” (評価する): 例) “I rate this movie five stars.”
- 形容詞 “overrated” (過大評価された), “underrated” (過小評価された) など
- 具体的な評価や表現を扱うため、やや広い語彙が必要な単語
- rate (動詞/名詞: 評価する/評価) + -ing (名詞化/動名詞化の接尾語)
- rate (動詞) : 評価する、見積もる
- rating (名詞) : 評価、格付け
- overrated / underrated (形容詞) : 過大評価/過小評価された
- credit rating(信用格付け)
- approval rating(支持率)
- rating scale(評価スケール)
- TV rating(テレビの視聴率)
- safety rating(安全評価)
- customer satisfaction rating(顧客満足度評価)
- rating agency(格付け機関)
- vendor rating(ベンダー評価)
- rating system(評価システム)
- top rating(最高評価)
- “rating” は客観的・数値的な評価を指すことが多いです。感覚的な「好き嫌い」を表す評価よりも、一定の尺度に基づく「点数」や「基準」に基づく評価を示すときに使われます。
- 公的・ビジネス文書などから日常会話まで幅広く使われます。フォーマル度は中程度ですが、テレビの視聴率やレビューの星の数など、カジュアルな場面でも広く用いられます。
- 可算名詞として使われる: “one rating,” “two ratings” のように数えられます。
- 評価を示す名詞で、前置詞 “of” を用いて対象を示すことがあります。例) “the rating of the show”
- “The rating of this restaurant is very high.”
- “This show has the highest rating this season.”
- “We need to improve our customer satisfaction rating.”
- “get a good/bad rating” : よい/悪い評価を得る
- “top the ratings” : (番組などが) 視聴率トップになる
- “I saw the rating for that new movie—it's five stars!”
(あの新作映画の評価を見たんだけど、星5つだったよ!) - “What's your rating for this café?”
(このカフェをどう評価してる?) - “Her rating on that app is fantastic!”
(あのアプリでの彼女の評価、すごくいいね!) - “Our company's credit rating improved this quarter.”
(当社の信用格付けは今期上がりました。) - “We need to analyze the overall customer satisfaction rating.”
(顧客満足度評価を総合的に分析する必要があります。) - “The vendor rating indicates performance and reliability.”
(ベンダー評価はパフォーマンスと信頼性を示すものです。) - “According to the survey, the rating reflects participants’ perceived value of the service.”
(調査によると、この評価は参加者が感じるサービスの価値を反映しています。) - “We utilized a standardized rating scale to measure students’ progress.”
(学生の進歩を測定するために、標準化された評価スケールを使用しました。) - “The average rating of the newly developed product was significantly higher than that of the control group.”
(新たに開発された製品の平均評価は、対照群より有意に高い結果となりました。) - score(スコア)
- 試合やテストなど、数値としての結果を示す場合に使われる。
- 例) “He got a high score on the exam.”
- 試合やテストなど、数値としての結果を示す場合に使われる。
- evaluation(評価)
- “evaluation” はプロセス自体や総合的評価を指すことが多く、ややフォーマル。
- 例) “We conducted an evaluation of the new policy.”
- “evaluation” はプロセス自体や総合的評価を指すことが多く、ややフォーマル。
- grade(成績、評価)
- 主に学校や試験などの評価に使われる。A, B, Cなどの段階評価。
- 例) “Her grade in math improved.”
- 主に学校や試験などの評価に使われる。A, B, Cなどの段階評価。
- 日常的に “rating” の直接の反意語はありませんが、「無視する」「評価しない」という意味では “disregard” や “neglect” などが考えられます。
- 例) “They disregarded the survey’s findings.”
- 例) “They disregarded the survey’s findings.”
- 発音記号(IPA): /ˈreɪ.tɪŋ/
- アクセントは第1音節 “RAY” に置かれ、“-ing” 部分は弱く発音されます。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 大きな違いはほとんどありません。両方とも /ˈreɪ.tɪŋ/ で発音されますが、英国発音はやや /ˈreɪ.tɪŋ/ と /ˈreɪ.tɪŋ/ の中間の響きになることがあります。
- 大きな違いはほとんどありません。両方とも /ˈreɪ.tɪŋ/ で発音されますが、英国発音はやや /ˈreɪ.tɪŋ/ と /ˈreɪ.tɪŋ/ の中間の響きになることがあります。
- よくある間違い
- “raiting” とスペルミスすることがあります。正しくは “rating” です。
- スペルミス: 「raiting」と書きたくなるミスがよくあるので注意しましょう。
- 意味の混同: “ranking” と混同する人が多いですが、 “ranking” は順位付けを強調し、 “rating” は評価点や格付けを含む場合に使われることが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTSなどで、 “customer satisfaction rating” や “approval rating” などの形で出題されることがあります。「評価や品質」を問う文章問題で登場することもしばしばです。
- “rate” + “-ing” という形が示すように、「評価している状態」→「評価」というイメージを持ちましょう。
- 「映画の★の数」がイメージしやすいです。「この映画は星5つ=高評価!」という印象で覚えると忘れにくくなります。
- スペル練習では “rat” (ネズミ?) と混同しないよう “ra-ting” と区切って覚えてください。
- 英語の意味: A concise statement or account of the main points or events (要点や主要な出来事を簡潔にまとめたもの)
- 日本語の意味: 「要約」「概要」「まとめ」を指します。
- 「大事なポイントだけを短くまとめたもの」というニュアンスです。会議の内容や文書などの長い情報を、簡単に把握したいときに使われます。
- 論文やビジネス文書などで使われることが多く、概要を手短に伝えるために便利な単語です。
- 単数形: summary
- 複数形: summaries
- 動詞: summarize / summarise (英: summarise、米: summarize) - 「要約する」
- 名詞: summarization - 「要約する行為やそのプロセス」
- 形容詞: summary (例: summary report / summary judgment) - 「要約の;即決の」
- 語幹: “summar-”
- 接尾語: “-y” (名詞化を表すことが多い)
- summarize (動詞): 要点をまとめる
- summarization (名詞): 要約という行為、または要約された形のもの
- summary judgment: 法律用語で「即決判決」
- executive summary
- (和訳) 「概要(要点)」(特にビジネス文書の冒頭など)
- (和訳) 「概要(要点)」(特にビジネス文書の冒頭など)
- brief summary
- (和訳) 「簡潔な概要」
- (和訳) 「簡潔な概要」
- provide a summary
- (和訳) 「要約を提供する」
- (和訳) 「要約を提供する」
- give a summary
- (和訳) 「概要を述べる」
- (和訳) 「概要を述べる」
- in summary
- (和訳) 「要するに/まとめると」(つなぎ表現として便利)
- (和訳) 「要するに/まとめると」(つなぎ表現として便利)
- short summary
- (和訳) 「短い要約」
- (和訳) 「短い要約」
- comprehensive summary
- (和訳) 「包括的な要約」
- (和訳) 「包括的な要約」
- summary report
- (和訳) 「概要報告書」
- (和訳) 「概要報告書」
- summary findings
- (和訳) 「調査結果の要約」
- (和訳) 「調査結果の要約」
- summary statement
- (和訳) 「要約した文言」
- 語源: ラテン語の “summa”(合計、最上点)に由来するとされています。元々は「最も重要な部分」として使われてきました。
- 使われ方とニュアンス
- 「長い情報や文章を手短にまとめる」というイメージを持ちます。
- ビジネス文書や学術論文、レポートなどの最後に「短いまとめ」をつけたい時や、プレゼン・会議での議論の結論を示す際にも使われます。
- 比較的フォーマルな場面が多いですが、口頭でも「Can you give me a quick summary of the meeting?(ミーティングの概要を教えて)」などとカジュアルに使われることもあります。
- 「長い情報や文章を手短にまとめる」というイメージを持ちます。
- 可算名詞 (countable): I wrote three summaries for different projects. (プロジェクトごとに3つの要約を書いた)
- よくある構文:
- “Give/provide a summary of (something)”: 〜の要約を示す
- “In summary, …”: まとめると…
- “Give/provide a summary of (something)”: 〜の要約を示す
- 使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書、学術論文、会議録など
- カジュアル: 口頭で手短に要点を伝えるとき
- フォーマル: ビジネス文書、学術論文、会議録など
- “Could you give me a summary of what happened yesterday?”
- 昨日何があったか、要約して教えてくれる?
- 昨日何があったか、要約して教えてくれる?
- “In summary, we just need to finish the presentation by Friday.”
- まとめると、金曜日までにプレゼンを仕上げればいいんだね。
- まとめると、金曜日までにプレゼンを仕上げればいいんだね。
- “I read a summary of the news highlights this morning.”
- 今朝、ニュースのハイライトの要約を読んだよ。
- “Please prepare an executive summary for the board meeting.”
- 役員会議用にエグゼクティブサマリーを準備してください。
- 役員会議用にエグゼクティブサマリーを準備してください。
- “This summary should include the key findings of our market research.”
- この要約には、私たちが行った市場調査の主な結果を含めてください。
- この要約には、私たちが行った市場調査の主な結果を含めてください。
- “We’ll send you a summary of the meeting minutes later today.”
- 今日の会議の議事録の概要を後ほどお送りします。
- “Make sure your summary of the journal article highlights the main argument.”
- 学術論文の要点をまとめるときは、主張の焦点をしっかり明記してください。
- 学術論文の要点をまとめるときは、主張の焦点をしっかり明記してください。
- “Your summary must be concise but comprehensive.”
- あなたの要約は、簡潔でありながら包括的である必要があります。
- あなたの要約は、簡潔でありながら包括的である必要があります。
- “I wrote a one-page summary of the research findings.”
- 研究結果を1ページにまとめた要約を書き上げました。
- outline (アウトライン)
- 大まかな構成やポイントを箇条書きなどで示すときに使う。やや「構成の概要」のニュアンスが強い。
- 大まかな構成やポイントを箇条書きなどで示すときに使う。やや「構成の概要」のニュアンスが強い。
- synopsis (あらすじ、概要)
- 主にストーリーや脚本、映画などの「概要」を表す。
- 主にストーリーや脚本、映画などの「概要」を表す。
- abstract (要旨・概要)
- 主に学術論文やレポートの冒頭に使われる「要旨」。フォーマルな文脈でよく使われる。
- 主に学術論文やレポートの冒頭に使われる「要旨」。フォーマルな文脈でよく使われる。
- 詳細に語るような単語、例えば “detail / detailed description” が反意的な方向性を持ちます。
- “detail” (詳細) は、一つ一つ細かい情報に焦点を当てるので、「summary」の対極にあるイメージ。
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌməri/
- アメリカ英語: [サマリィ] のように、第一音節“sum”に強勢が来ます。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、「ʌ」の音が少し異なる場合があります。
- よくある間違い: “summary” の最後の “-ary” を /-ɛri/ や /-æri/ のように発音しがちですが、正しくは /-əri/(-アリ)です。
- スペル: “summary” の “a” と “u” の位置を逆にして “summery” と書いてしまう間違いがよくあります。
- “summery” は「夏らしい」という形容詞になるので注意。
- “summery” は「夏らしい」という形容詞になるので注意。
- 混同: “summarize (要約する)” と “summary (要約)” のつづりや品詞を混同しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「要約を求める問題」が出題されることがあるため、“summary” という単語を理解しておくと、指示文を早く理解できます。
- 語源のイメージ: ラテン語の “summa” = 「合計」のイメージ。「すべてを合計した(最終的にまとめた)」結果が “summary”。
- 勉強テクニック: 「サミット(summit)」も “summa” が語源で「最上点」、つまり最高のポイントをピックアップするイメージで覚えるとよいです。
- スペリングのポイント: 「summer(夏)+y」になると別語 (“summery”) になるので、「a」の位置に注意しましょう。
- 活用形: 形容詞なので、動詞のように時制で形が変化するわけではありません。
- 他の品詞形:
- 名詞: 「final(決勝戦、最終試験など)」
- 副詞: 「finally(ついに、最終的に)」
- 派生: 「finalize(最終決定する)」(動詞)
- 名詞: 「final(決勝戦、最終試験など)」
- 語幹: 「fin」→ ラテン語の「finis(終わり)」が由来。
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語はありませんが、「-al」は形容詞を作る接尾語の一つです。
- final decision(最終決定)
- final result(最終結果)
- final round(最終ラウンド)
- final exam(期末試験)
- final stage(最終段階)
- final answer(最終的な答え)
- final version(最終版)
- final chapter(最終章)
- final product(最終製品)
- final say(最終的な判断権/決定権)
- 「final」はラテン語の「finis(終わり)」が語源で、「境界」「終末」という概念を含んでいます。
- 歴史的にはラテン語を由来としてフランス語などを経由し、英語に取り入れられました。
- ニュアンスとしては、「これ以上は続かない・変更しない」という確定的な響きが強く、確実な終わりを示す表現です。
- 文書や公式の場面でもカジュアルな場面でも広く使えますが、「もう覆らない・最後」というニュアンスがあるため、使い分けには注意が必要です。
- 品詞: 主に形容詞として使われ、「最後の〜」「最終的な〜」という意味を修飾語として加えます。
- 名詞としての用法: 「the final」や「the finals」という形で、「決勝戦」や「最終試験」などの意味を表します。可算名詞として使われ、しばしば複数形で「決勝戦(トーナメント形式の場合の複数試合)」などを指すこともあります。
- 構文例:
- Final + 名詞(final decision, final stage など)
- final nail in the coffin: 「とどめを刺す出来事」
- the final straw: 「我慢の限界に達するきっかけとなる出来事」(the last straw とも)
- “I’ve made my final decision about dinner; let’s order pizza.”
(夕食の最終決定をしたよ。ピザを頼もう。) - “This is my final offer. Take it or leave it.”
(これが私の最終提示額です。受けるか断るかどちらかにしてください。) - “The final episode of that TV series was so emotional!”
(あのドラマの最終回は本当に感動的だった!) - “Please review the final draft of the proposal before we submit it.”
(提出前に企画書の最終草案を確認してください。) - “We’re waiting for the final approval from the executive board.”
(私たちは経営陣からの最終承認を待っています。) - “The final report will be delivered by the end of this week.”
(最終報告書は今週末までに提出される予定です。) - “His final argument in the paper was highly persuasive.”
(彼の論文の最終的な主張は非常に説得力があった。) - “We need to double-check the final analysis of the data.”
(データの最終分析を再チェックする必要があります。) - “The final interpretation of these results remains unclear.”
(これらの結果の最終的解釈はまだ不明なままです。) - last(最後の)
- 「final」とほぼ同義ですが、「last」は「継続する一覧の中で一番後ろ」というニュアンスが強い。数字的・順番的な最後を明示する。
- 「final」とほぼ同義ですが、「last」は「継続する一覧の中で一番後ろ」というニュアンスが強い。数字的・順番的な最後を明示する。
- ultimate(究極の / 最終的な)
- 「final」よりも「絶対的な、最高の」という意味合いを強調することが多い。
- 「final」よりも「絶対的な、最高の」という意味合いを強調することが多い。
- concluding(結末の / 終結の)
- 主に文章やスピーチの「締めくくり」という文脈で使われることが多い。
- first(最初の)
- initial(初期の、最初の)
- opening(開始の、始まりの)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈfaɪ.nəl/
- イギリス英語: /ˈfaɪ.nəl/
- アメリカ英語: /ˈfaɪ.nəl/
- アクセント: 第1音節「fi-」にアクセントを置きます(FAI-nəl)。
- よくある発音の間違い:
- /fəˈnæl/ のように「fa」を弱く発音しすぎる、あるいは「〘フィナル〙」と子音を強くし過ぎるなど。母音は「アイ」の音です。
- /fəˈnæl/ のように「fa」を弱く発音しすぎる、あるいは「〘フィナル〙」と子音を強くし過ぎるなど。母音は「アイ」の音です。
- スペルミス: “final” の i と a を混同しやすい(finel, fainal など)。
- 副詞 “finally” との混同: 「final は形容詞、finally は副詞」。結論を述べるときには “Finally,” と綴りを間違えないように注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでも「最終の」「最後の」という文脈でよく出てきます。文の要約や段階を示す問題で使われることもあります。
- 語源 “finis” から「終わり」のイメージを思い浮かべる: たとえば映画のエンドロールで「Fin」と出ることがあるように、「fin」は「終わり」を意味します。
- “final” → “finite”: 「有限の(終わりがある)」というイメージに通じます。
- 勉強テクニック:
- 「最終的」=「final」→ “f” が「終わりを告げる旗(flag)」のように思い浮かべると記憶しやすいかもしれません。
- スペルは「fi + nal」と分けて覚えるとよいでしょう。
- 「最終的」=「final」→ “f” が「終わりを告げる旗(flag)」のように思い浮かべると記憶しやすいかもしれません。
- 活用形: 名詞のため動詞のような時制変化はありません。ただし、単数形 (a passenger) と複数形 (passengers) があります。
- 他の品詞になる例: 同じ形の動詞や形容詞などは存在しませんが、“passenger”を含む形容詞的表現(例: passenger compartment 「乗客用コンパートメント」)として使われることがあります。
- pass + -er に相当する部分を含みます。本来は中英語で「passage(通行)」に由来し、そこに行為者を表す接尾語 -er が付いて「通行する人」「旅をする人」という意味を持つようになりました。
- passage(通路、通過)
- pass(通る、合格する)
- passenger car(乗用車、旅客車両)
- passenger plane(旅客機)などで使われるように、ほかの名詞と複合して新しい表現を形成することも多いです。
- passenger seat(乗客席)
- passenger car(旅客車両 / 乗用車)
- passenger plane(旅客機)
- passenger train(旅客列車)
- passenger ship(客船)
- passenger list(乗客リスト / 搭乗者名簿)
- passenger terminal(旅客ターミナル)
- passenger rights(乗客の権利)
- passenger occupancy / passenger load(乗車率 / 乗客数)
- passenger ticket(乗車券 / 乗船券)
- 中英語の passager(アンジェロ=ノルマン語)から派生し、passage(通過) + -er(する人)で「(通り)過ぎる人」「旅をする人」の意味を持ちます。
- 「乗客」としての意味は基本的にニュートラルで、ポジティブ・ネガティブどちらにも偏りにくい単語です。
- ただし比喩的に「(チームや組織で) 何も貢献せずにただ乗りしている人」「ただ同行しているだけの人」といった軽い皮肉表現に使われる場合もあります。
- フォーマル・カジュアルどちらの文脈でも使えますが、日常会話からビジネス、さらには法律文書など幅広い用途に対応します。
- 可算名詞: 主に「一人の/複数の乗客」という形で数えられます。例: one passenger / two passengers
- 一般的な構文:
- “(Number of) passengers + 動詞” 例: “Two passengers boarded the bus.”
- “The passenger + 動詞” 例: “The passenger asked the train attendant for information.”
- “(Number of) passengers + 動詞” 例: “Two passengers boarded the bus.”
- イディオム・頻出表現:
- 特に決まったイディオムは多くありませんが、“a passenger in one’s own life” のように比喩的に「自分の人生を自分で運転せずにただ流されている人」という意味合いで使われることがあります。
“How many passengers were on the bus this morning?”
(今朝のバスには何人の乗客が乗っていた?)“I prefer to be a passenger rather than driving on long trips.”
(長距離の旅行では運転するより乗客でいるほうがいいな。)“Could you ask the passenger next to you to move their bag, please?”
(隣の乗客の方にバッグを移動してもらうよう頼んでくれる?)“Our company aims to enhance passenger satisfaction through improved cabin services.”
(弊社は機内サービスの改善を通じて乗客満足度を高めることを目指しています。)“We need to revise our passenger policy to accommodate special needs travelers.”
(特別な配慮が必要な旅行者に対応するために、乗客向けポリシーを見直す必要があります。)“Let’s analyze passenger data trends to optimize the train schedule.”
(列車のスケジュールを最適化するために、乗客データの傾向を分析しましょう。)“Recent studies focus on passenger flow in urban public transport networks.”
(最近の研究では、都市の公共交通ネットワークにおける乗客フローに焦点が当てられています。)“Passenger behavior analysis helps improve safety and convenience in airports.”
(乗客の行動分析は、空港での安全性と利便性の向上に役立ちます。)“The survey indicates that passenger satisfaction correlates strongly with on-time performance.”
(調査によると、乗客満足度は定時運行率と強く相関しています。)類義語:
- traveler(旅行者)
- より広義で、旅をする人全般を指す。必ずしも乗り物に乗っているというわけではない。
- より広義で、旅をする人全般を指す。必ずしも乗り物に乗っているというわけではない。
- rider(乗る人)
- 車やバイク、自転車、公共交通機関などに乗っている人を表すが、よりカジュアルで「乗り物や動物に跨っている」というニュアンスがある。
- 車やバイク、自転車、公共交通機関などに乗っている人を表すが、よりカジュアルで「乗り物や動物に跨っている」というニュアンスがある。
- commuter(通勤・通学者)
- 毎日または定期的に同じルートを使う人を表す。仕事や学校に行くために移動する人のニュアンスが強い。
- 毎日または定期的に同じルートを使う人を表す。仕事や学校に行くために移動する人のニュアンスが強い。
- traveler(旅行者)
反意語:
- driver(運転手)
- pilot(操縦士)
- crew(乗務員)
いずれも「乗客」とは逆に、乗り物を運転・操縦・管理する側の立場を表します。
- driver(運転手)
- IPA(アメリカ英語): /ˈpæsɪndʒər/
- IPA(イギリス英語): /ˈpæsɪndʒə/
- 最初の音節「pas-」に強勢があります。
- 「g」は発音されない(インビジブルな音)ため、語中の “-enge-” は “-in-jər” (アメリカ英語) に近い音になります。
- アメリカ英語では語尾が “-ər” のようにやや「アー」とはっきり発音されるのに対し、イギリス英語では語尾が「-ə(シュワー)」に近い音で発音されます。
- スペルミス: “passenger” を “passanger” と書いてしまうミスが多いです。母音が “e” か “a” か注意が必要です。
- 同音異義語との混同: とくに “passenger” と同音の単語はありませんが、「passage(通路)」 などと混同しがちです。品詞や意味を区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングでは、バスや飛行機のアナウンスに “passenger” が出てくることも多いです。スペルと聞き取りの両面で注意して学習すると、実践的なスコアアップにつながります。
- “passenger” は “pass + -er” のイメージで「通る(pass)人(-er)」と覚えると記憶しやすいです。
- 「乗り物に“ただ乗っている”人」というビジュアルを思い浮かべると単語のイメージが固まります。
- スペルは “pass” の後に “-en-” が入り、その後に “-ger” と続くことを意識してください。
- 文字数を確認(9文字)しておけば、スペルミスを減らせます。
- A magazine or book containing humorous stories or cartoons, often told in a sequence of pictures (漫画雑誌、コミックブック)。
- A comedian or someone who performs humorous acts (芸人、コメディアン) — ただし文脈による。
- 「漫画」や「コミック」と呼ばれる、コマ割りされたイラストを中心としたストーリーやギャグを掲載している雑誌や本のこと。
- 「お笑い芸人」の意味でも使われるが、こちらは主に口語的表現。
- 単数形: comic
- 複数形: comics
- 形容詞: comic (例: a comic actor = コメディ俳優, お笑い系の俳優)
- 派生語: comical (形容詞: こっけいな、笑える)
- 語幹: com- (ラテン語の “cōmicus” に由来)
- 接頭語/接尾語: 明確な接頭語・接尾語は含まれませんが、形容詞形「comical」の -al は形容詞化の接尾語。
- 漫画・コミック(comic book/ comic magazine)
ストーリー仕立てのイラストやキャラクターが描かれたものを指す。 - お笑い芸人(a comic)
話術や動きで人を笑わせる職業的な芸人を意味する場合。 - comic book → 漫画本
- comic strip → 新聞などの漫画コーナー
- comic relief → (緊張した場面を和ませる)お笑い要素
- comic convention → 漫画やポップカルチャーのイベント
- stand-up comic → スタンダップコメディの芸人
- comic character → 漫画キャラクター
- comic art → コミックアート、漫画の芸術
- comic series → 漫画シリーズ
- collect comics → 漫画を収集する
- comic genius → 天才的なコメディーセンスを持つ人
- 語源: ラテン語の “cōmicus” やギリシャ語の “kōmikos” から派生し、最初は「喜劇の」「笑いを引き起こす」といった意味を持っていました。
- 歴史的背景: 中世から「喜劇」を指す言葉として広がり、英語では「comedian(コメディアン)」を形容するときにも関連語が使われていました。20世紀以降、アメリカでマンガ形式の雑誌のことを「comic」と呼び始めたのが一般的になりました。
- ニュアンス:
- 漫画に関して言えば気軽な娯楽性が強い印象。
- 芸人を指す場合は口語的で、ややくだけた会話か、コメディに関する文脈で登場。
- 書き言葉・話し言葉ともに、漫画の意味で使われることが多い。
- 漫画に関して言えば気軽な娯楽性が強い印象。
- 可算名詞 (countable noun)
「a comic」「two comics」など、数えられる形で用いられます。 - 用法のポイント:
- 漫画を指す場合はしばしば複数形の「comics」で使われることが多い。
- お笑い芸人を指すときには「He is a comic.」のように、単数形。
- 漫画を指す場合はしばしば複数形の「comics」で使われることが多い。
- read a comic → 漫画を読む
- He is a born comic. → 彼は生まれつきおもしろい人だ(芸人気質だ)。
- comic timing → (芸やジョークの)絶妙なタイミング
- 漫画の意味で使うときはカジュアル寄り。
- 芸人を指す場合はやや口語表現。
- “I just picked up a new comic from the bookstore.”
(本屋で新しい漫画を買ったんだ。) - “Do you like reading comics or watching anime?”
(漫画を読むのとアニメを見るの、どっちが好き?) - “My brother wants to be a comic when he grows up.”
(弟は大きくなったら芸人になりたいらしいよ。) - “Our company is sponsoring a comic convention next month.”
(来月、当社は漫画コンベンションのスポンサーをします。) - “We’re looking for a comic artist to collaborate with on our new project.”
(新プロジェクトでコラボする漫画家を探しています。) - “The marketing team used comic-style illustrations to reach younger audiences.”
(マーケティングチームは若い層にアピールするためにコミック風のイラストを使いました。) - “Scholars have analyzed the evolution of the comic as a cultural medium.”
(研究者たちはコミックが文化的媒体としてどのように進化してきたかを分析している。) - “This paper discusses the socio-political themes found in 20th-century American comics.”
(この論文は20世紀のアメリカン・コミックに見られる社会政治的テーマを論じています。) - “Comics are an intersection of visual art and literature.”
(コミックは視覚芸術と文学の交差点に位置します。) - manga(日本の漫画)
- 日本のマンガ文化を指すことが多い。英語圏でも
Manga
という固有のジャンルとして定着。
- 日本のマンガ文化を指すことが多い。英語圏でも
- graphic novel(グラフィックノベル)
- 漫画やイラスト主体の物語形式の本。ストーリーがより長編で、内容がやや深いことが多い。
- 漫画やイラスト主体の物語形式の本。ストーリーがより長編で、内容がやや深いことが多い。
- cartoon(アニメ/風刺漫画など)
- 新聞の風刺漫画や短編アニメなど、絵によるユーモア表現全般。
- 新聞の風刺漫画や短編アニメなど、絵によるユーモア表現全般。
- funnies(米口語で「漫画欄」)
- 特に新聞のコミック(漫画)欄を指す、口語的表現。
- drama(ドラマ), serious piece(シリアスな作品)
- 直接的な反意語ではないが、ユーモアが主体の「comic」と対比する意味合いで使われることがある。
- アメリカ英語: /ˈkɑːmɪk/
- イギリス英語: /ˈkɒmɪk/
- 最初の音節「co-」にアクセントが置かれます:「KAH-mik」または「KOM-ik」。
- アメリカ英語: 「カーミック」寄りの発音 /ˈkɑːmɪk/
- イギリス英語: 「コミック」寄りの発音 /ˈkɒmɪk/
- /ˈkoʊmɪk/ のように、「コウミック」と長めに発音してしまう間違いがある。
- アクセントが後ろの「-mic」に移らないよう注意。
- スペルミス: “comic” を “comik” と誤記する例など。
- 同音異義語との混同: “comet(彗星)” と綴りが似ていて間違う場合がある。
- 「コミック」と「コミカル」 の使い分け: “comical” や “comic” は形容詞で「面白い」「こっけいな」を意味するが、名詞の “comic” は主に「漫画」「芸人」である。
- TOEICや英検など: エンターテインメントや趣味を語るリーディング・リスニング問題で登場する可能性がある。
- 「コミック」は「笑える」「楽しめる」というイメージが根底にある、と覚えると理解がしやすいです。
- 日本語にも「コミック誌」「コミック本」という表現があるので、そこから連想で覚えると良いでしょう。
- 「co- (一緒) + mic (マイク)?」と面白おかしく覚えると、芸人がマイクで笑わせるイメージとも結びつけやすいかもしれません(実際の語源とは異なりますが、イメージの定着には有効です)。
彼女はほっそりとした体格です。
彼女はほっそりとした体格です。
解説
彼女はほっそりとした体格です。
slim
(体格などが)ほっそりとした,細い / (量・程度などが)わずかの,少しの(slight) / 〈体,体の一部分〉‘を'細くする / (減食・運動などで)体重を減らしてやせる《+down》
以下では英単語 “slim” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 -> 日本語)
「slim」は、見た目が細身であることを表す形容詞です。ややポジティブなニュアンスをもつことが多く、「スタイルがよく、無駄がない」というイメージで使われます。カジュアルな会話でもよく登場します。
・品詞
形容詞 (adjective)
・活用形
・関連する他の品詞形
・CEFRレベルの目安
B1(中級)〜B2(中上級)
日常会話や一般的な文書でよく使われる単語で、中級以上のレベルの英語学習者が知っておくと便利な形容詞です。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
“slim” は接頭語や接尾語がついていない比較的短い単語ですが、語幹 “slim” に由来しており、「細い」「わずかな」「スリムな」という意味を直接持ちます。
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
“slim” の語源は、北ヨーロッパ諸言語(ドイツ語系など)の “slim” に由来するとされています。古くは「不十分」「不健康に細い」といったニュアンスも含んでいましたが、現代英語ではポジティブあるいは中立的な意味合いで使われることが多いです。
・ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
・類義語(Synonyms)
・反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “slim” の詳細な解説です。外見や可能性の程度を表すときなど、幅広いシーンで使われる形容詞なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(体格などが)ほっそりとした,細い
(量・程度などが)わずかの,少しの(slight)
〈体,体の一部分〉‘を'細くする
(減食・運動などで)体重を減らしてやせる《+down》
(タップまたはEnterキー)
サッカーをしている時に足首を捻挫しました。
サッカーをしている時に足首を捻挫しました。
サッカーをしている時に足首を捻挫しました。
解説
サッカーをしている時に足首を捻挫しました。
ankle
名詞「ankle」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: ankle
日本語: 足首
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
「ankle」は「足首」を指す名詞です。足と脚の間の関節を表します。
日本語でいう「足首」にあたり、転んだときにひねりやすい部分のイメージです。日常会話でもよく登場し、体の部位を説明したり、怪我の状態を説明したりする場面で使われます。
CEFRレベル: A2 (初級)
体の部位に関する語彙としては比較的早い段階で学ぶ単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「ankle」は中英語(Middle English)の “ankel” に遡り、さらに古英語(Old English)の “ancleow” に由来します。古い時代から体の部位を示す最も基本的な単語の一つとして使われてきました。
微妙なニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
例:
慣用句(イディオム)としては特に定着した成句はありませんが、「cordon someone off at the ankles(誰かの足首のあたりを締め出す)」のようなメタファー表現が稀に使われることがあります(かなり比喩的で日常的ではありません)。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント: 最初の “an” の部分に強勢があります。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ankle」の解説です。足と脚のつなぎ目となる大切な関節ですので、日常生活や医療の場面など幅広いシーンでよく登場します。足首を表す基本単語として覚えておくと便利です。
足首,くるぶし
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上司に報告書を書かなければなりません。
上司に報告書を書かなければなりません。
上司に報告書を書かなければなりません。
解説
上司に報告書を書かなければなりません。
report
以下では、英単語 report
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: report
日本語: レポート、報告書、報告
意味とニュアンス
品詞
活用形
他の品詞形
難易度の目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使い方
イディオム・関連表現
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント・強勢
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 report
(名詞)の詳細解説です。「報告書」「レポート」など、フォーマル寄りで使われる単語ですが、日常会話でも情報を伝えたいときに自然に出てくる便利な言葉です。ぜひ使いこなしてみてください。
〈C〉(…についての(報告,報道《+on(of)+名》
〈C〉銃声,砲声,爆発音
〈U〉〈C〉うわさ,評判
観光ガイドは雇えますか。
観光ガイドは雇えますか。
解説
観光ガイドは雇えますか。
tour guide
以下では、名詞「tour guide」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: tour guide
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: A person who shows and explains the interesting places to visitors, usually during trips or tours.
日本語での意味: 観光地を案内し、説明を行う人。旅行者などに対して、行先や名所の情報をわかりやすく案内する役割を担います。「どこを見ればいいか、どう楽しむか」を教えてくれる、旅行や観光の心強いサポーターというニュアンスです。
活用形
英語の名詞としては、単数形は“tour guide”、複数形は“tour guides”となります。
他の品詞への派生
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
tour guide は、以下の語からなる複合語です。
この2つの名詞を組み合わせて「観光を案内する人」という明確な意味を持ちます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
こうした背景から、「tour guide」は「巡りながら導いてくれる人」というニュアンスをもともと持っています。旅行や観光でのカジュアルな場面から、歴史的建造物の見学や美術館でのフォーマルな場面まで幅広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムは特になし
“tour guide” そのものが、慣用的なイディオムというよりは職業名や役割を表す複合語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tour guide」の詳細な解説となります。「tour guide」は旅行や観光において非常に身近な単語でありながら、日常会話からビジネスまで幅広く活用できる単語です。学習の参考にしてみてください!
魔法なんて存在しない。
魔法なんて存在しない。
解説
魔法なんて存在しない。
magic
1. 基本情報と概要
単語: magic
品詞: 名詞(形容詞としても使用可)
意味(英語):
意味(日本語):
「magic」は、「不思議な力」「魔法」「手品」というニュアンスで使われます。日常会話でも、「あたかも魔法がかかったような素敵な出来事」に対して「It’s like magic!」のように表現します。
活用形:
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話やエンターテインメントの場面でも頻出する単語で、比較的早い段階で学習者が触れる可能性の高い語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には、宗教的・儀式的なイメージや呪文と深く結びついていました。現代では、奇術やイリュージョンだけでなく、何か特別な体験や魅力を表現するときにも幅広く使われます。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「magic」は、日常からファンタジーまで幅広く活躍する単語です。エンターテインメント、イリュージョン、驚きや感動など、さまざまなシーンで使える便利な言葉としてぜひ覚えておきましょう。
魔法,魔術;呪術(じゅじゅつ)
手品,奇術
心を奪う力,魔力;(…の)神秘的な魅力《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
その映画は批評家から高い評価を受けました。
その映画は批評家から高い評価を受けました。
その映画は批評家から高い評価を受けました。
解説
その映画は批評家から高い評価を受けました。
rating
〈C〉〈U〉(品質・技量などによる)格づけ,評価 / 〈C〉(個人・会社の経済的な)信用度 / 〈C〉(トン・馬力による)(船舶・車)の等級 / 〈C〉(テレビ・ラジオの)視聴率
1. 基本情報と概要
英単語: rating
品詞: 名詞 (countable: a rating / ratings)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「rating」は「○○の評価」というような場面で使われ、品質・性能・好感度・支持率などを数値で表したり格付けしたりするときに用いられるニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル (推定: B2 中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: “rate” は中英語からの動詞で、「船の階級を決める」「見積もる」を意味していました。そこから派生して「〜を評価する」という意味が一般化し、-ing が付いて名詞形 “rating” が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや短い表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “rating” の詳細解説です。何かの質や良し悪しを数値や指標を使って示したいときに便利な単語です。ぜひ実際に使ってみてください。
〈C〉(個人・会社の経済的な)信用度
〈C〉(トン・馬力による)(船舶・車)の等級
〈C〉(テレビ・ラジオの)視聴率
〈C〉〈U〉(品質・技量などによる)格づけ,評価
(タップまたはEnterキー)
その本の要約を教えてもらえますか?
その本の要約を教えてもらえますか?
その本の要約を教えてもらえますか?
解説
その本の要約を教えてもらえますか?
summary
1. 基本情報と概要
単語: summary
品詞: 名詞 (countable: summaries)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形:
関連する他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “summary” の詳細解説です。要点を手短に示したいときに大変便利な単語です。
(…の)要約,摘要 概要《+of+名》
用約した,かいつまんだ;手短の
(裁判などか)略式の,即決の
これが私の最終オファーです。
これが私の最終オファーです。
解説
これが私の最終オファーです。
final
1. 基本情報と概要
単語: final
品詞: 形容詞 (※名詞として使われる場合もあります)
意味(英語): last or coming at the end
意味(日本語): 最後の、最終的な
「final」は「最後の」や「最終的な」という意味を表す形容詞で、物事やプロセスがそれ以上続かないこと、あるいは結末を示す状況でよく使われます。たとえば「最終決定」や「最後の試合」のように、「もうこれで終わりだ」という感覚を伝えたいときに用いられます。
CEFRレベル: B1(中級)
(簡単な文章にも頻出し、複雑な文章にも幅広く登場する単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「final」の詳細解説です。「最終的である」「最後である」と強く確定のニュアンスを伝えたいときに便利な語なので、ぜひ日常会話やビジネスシーンでも積極的に使ってみてください。
《名詞の前にのみ用いて》最終の,最後の
最終的な,決定的な(decisive);究極の(ultimate)
乗客が飛行機に乗りました。
乗客が飛行機に乗りました。
解説
乗客が飛行機に乗りました。
passenger
1. 基本情報と概要
単語: passenger
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英): A person who is travelling in a vehicle (such as a car, train, plane, or ship) but is not driving or operating it.
意味(和): 車や電車、飛行機、船などの乗り物に乗っているが、それを運転・操縦していない「乗客」を指します。
「passenger」は、電車やバス、飛行機などの公共交通機関の利用者として使われるほか、自家用車における“乗せてもらっている人”にも使える、いわゆる「乗客」というニュアンスの単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
一般的な旅行・移動の文脈で日常的に使う単語ですが、鉄道や航空など少し専門的な場面でも用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(ストレス):
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が passenger の詳細解説です。乗り物関連の会話や文章でよく使う単語なので、しっかり覚えておくと役立ちます。
乗客,旅客;船客
《英話》足手まといな人
彼は漫画を見てくすくす笑った。
彼は漫画を見てくすくす笑った。
解説
彼は漫画を見てくすくす笑った。
comic
1. 基本情報と概要
単語: comic
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「comic」は、日常的な話や趣味の話、エンターテインメント分野でよく登場します。マンガを読む場面や、芸人を指す際などに使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル(目安): B1(中級)
日常でよく使われる語ですが、マンガ文化がある地域によってはさらに一般的に使われるかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的/教養的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「comic」の詳細解説です。マンガ好きの方にも、お笑い業界に興味のある方にも、覚えておくと便利な単語です。ぜひ会話や文章で使ってみてください。
〈C〉《話》喜劇依優,コメディアン,こっけいな人
〈C〉=comic book
《複数形で》=comic strip
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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