英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- part (名詞):「部分」
- partial (形容詞):「部分的な」「片寄った」
- participate (動詞):「参加する」※語根は “part” ですが、意味が派生しています。
- part(部分)
- -ly(副詞化の接尾辞)
- part (名詞):「部分」
- partial (形容詞):「部分的な」
- partially (副詞):「部分的に」(“partly”とほぼ同義)
- partner (名詞):「パートナー」(語源上は “part” の概念が派生)
- partly because …(一部は…だから)
- partly due to …(一部は…に起因して)
- partly responsible for …(…に対して一部責任がある)
- partly cloudy(部分的に曇り)
- partly true(部分的に本当)
- partly visible(部分的に見える)
- partly funded by …(一部は…によって資金提供されている)
- partly agreed on …(…について一部は同意した)
- partly completed(部分的に完成した)
- partly available(部分的に利用可能)
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。
- 「完全には〜でないが、一部分は〜と言える」というニュアンスが強いです。
- 数量や状態を完全に示せない時、原因が1つではない時などに用いると自然です。
- 文中での位置: 「部分的に~」「いくつか理由があるうちの一つとして~」など、主に動詞や形容詞を修飾する形で使います。
- フォーマル/カジュアル: 日常会話、ビジネス文書、学術論文など、あらゆる文脈で使用できますが、尖ったカジュアル表現ではなく、穏やかな表現として広く使えます。
- 可算・不可算の区別: 副詞なので、名詞のように可算・不可算の区別はありません。
- partly + 形容詞:
- The project was partly successful.
- The project was partly successful.
- partly + 過去分詞:
- The building was partly damaged.
- The building was partly damaged.
- partly because / due to:
- He failed partly because of his lack of preparation.
- I’m partly hungry, but I can wait until dinner.
(ちょっとお腹は空いているけど、夕食まで待てるよ。) - The room is partly messy, so I’ll clean it up soon.
(部屋が一部散らかっているから、すぐ片付けるね。) - It’s partly cloudy today, so we might still see some sunshine.
(今日は所々曇っているけど、まだ日差しがあるかもしれないね。) - The delay is partly due to the supplier’s late delivery.
(納期遅れの原因の一つは、仕入れ業者の納品が遅かったことです。) - Our success was partly driven by strong marketing efforts.
(我々の成功は、部分的には強力なマーケティング戦略によるものです。) - I am partly responsible for the current situation, so I will take action to fix it.
(現在の状況には私にも一部責任があるので、改善措置を取ります。) - The results were partly skewed due to the small sample size.
(結果はサンプルサイズの小ささによって一部偏りが見られた。) - This outcome can be partly attributed to environmental factors.
(この結果は、環境要因に一部起因すると考えられる。) - The hypothesis was partly confirmed, suggesting the need for further research.
(仮説は部分的に確認されたので、追加の研究が必要であることを示唆している。) - partially(部分的に)
- “partly” と同じく「部分的に」の意味。よりフォーマルな響きがある場合もある。
- “partly” と同じく「部分的に」の意味。よりフォーマルな響きがある場合もある。
- somewhat(いくらか)
- 「多少は」「いくぶん」というニュアンスで、程度をやや曖昧に表す。
- 「多少は」「いくぶん」というニュアンスで、程度をやや曖昧に表す。
- in part(一部分は)
- 前置詞句で “partly” とほぼ同義の表現。
- entirely(完全に)
- completely(完全に)
- wholly(全体的に)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.li/
- イギリス英語: /ˈpɑːt.li/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.li/
- アクセントの位置: 「part-ly」の「part」の部分に強勢があります。
- 発音の違い:
- イギリス英語は「r」の発音が弱く、アメリカ英語のほうが “r” の音がはっきり出ます。
- イギリス英語は「r」の発音が弱く、アメリカ英語のほうが “r” の音がはっきり出ます。
- よくある間違い: 語尾 “-ly” を落として “part” とだけ言ってしまう、または “partially” と混同して綴りを誤るケースがあります。
- スペルミス: “party” と混同しないように注意。“partly” は “l” が入ります。
- 同音異義語との混同: “partly” と “partly” のように同音の別単語はありませんが、「partial(ly)」と混乱しないように区別しましょう。
- 試験対策での出題傾向: TOEICなどでは理由を示す際の副詞として、あるいは「部分的な原因」や「限定的な動作」を表す文脈で選択問題に出やすいです。
- 「part(部分)+ly(副詞)」=「部分的に」というイメージで覚えてしまう。
- 「partly(パートリィ)」という音感から、「一部分をチラッと切り取る」イメージを持つととても使いやすくなります。
- 例文で頻繁に出てくる “partly because …” “partly due to …” という形をまとめて暗記すると便利です。
- 原形: fall
- 過去形: fell
- 過去分詞: fallen
- 現在分詞: falling
- 物や人が上から下へ落ちる
- 数値や価格、レベルが下がる
- 状態や感情などに陥る
- (ほかにも、夜や季節などが始まることを指して)来る・訪れる
- fall down(落ちる、倒れる)
- fall off(減少する、離れ落ちる)
- fall apart(崩壊する、ばらばらになる)
- fall behind(遅れをとる)
- fall out(喧嘩して仲たがいする、抜け落ちる)
- downfall(名詞:失墜、破綻)
- fallen(形容詞:落ちた、罪に陥った、戦死した など)
- falling(形容詞:落ちている、下落している)
- fall asleep(眠りに落ちる)
- fall in love(恋に落ちる)
- fall apart under pressure(プレッシャーの下で崩壊する)
- fall into a trap(罠に落ちる/はまる)
- fall behind schedule(予定に遅れる)
- fall short of expectations(期待に届かない)
- fall to pieces(精神的に崩れる)
- fall through(計画などがうまくいかない)
- fall under someone's influence(誰かの影響下に入る)
- fall into debt(借金を抱えるようになる)
- 物理的に落ちる場合もあれば、状態が低下する、ある状況に陥るなど、広く抽象的にも使えます。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな会話でも頻繁に使われますが、「fall apart」「fall behind」など句動詞になると、ややカジュアル寄りの表現になることがあります。ビジネス文書などで使う際は、もう少しフォーマルな言い回しに言い換えを検討する場合もあります。
自動詞としての用法
- 「主語が落ちる・倒れる」という動きや状態の変化を表します。
例: The leaves fall from the trees in autumn.
- 「主語が落ちる・倒れる」という動きや状態の変化を表します。
他動詞的な用法(まれ)
- 古風または詩的な表現として、「~が(場所・状態に)落ちる」のように目的語をとることがあります。現代ではあまり多くはありません。
例: Darkness fell the land.(詩的表現で「暗が土地を覆った」のようなニュアンス)
- 古風または詩的な表現として、「~が(場所・状態に)落ちる」のように目的語をとることがあります。現代ではあまり多くはありません。
句動詞(phrasal verbs)
- fall down, fall off, fall out など。
- 句動詞になると、もとの「落ちる」という基本的な意味から派生して、それぞれ独自の意味を持ちます。
- fall down, fall off, fall out など。
可算・不可算などの区別は動詞なのでなし。
I almost fell when I slipped on the wet floor.
(濡れた床で滑って、もう少しで転ぶところだったよ。)My phone fell off the table and cracked its screen.
(私の携帯がテーブルから落ちて画面が割れちゃった。)Be careful on the stairs; you might fall.
(階段で気をつけて。転ぶかもしれないから。)Sales fell by 10% this quarter due to the new competitor.
(新しい競合が出現したために、今期の売り上げが10%落ちました。)If we fall behind schedule, we’ll need to work overtime.
(もし予定に遅れたら、残業しなければなりません。)The stock price fell after the disappointing earnings report.
(期待はずれの決算報告を受けて、株価が下落しました。)The gravitational pull causes objects to fall toward the center of the Earth.
(重力によって物体は地球の中心に向かって落下します。)When the economy enters a recession, consumer spending tends to fall.
(経済が景気後退に入ると、消費者支出は減少する傾向があります。)The patient’s blood pressure starts to fall rapidly without medication.
(薬を投与しないと、その患者の血圧は急速に低下し始めます。)- drop(落ちる/落とす)
- “drop” は「ぽとんと落とす/落ちる」というイメージ。より軽やかな落下の場合によく使う。
- “drop” は「ぽとんと落とす/落ちる」というイメージ。より軽やかな落下の場合によく使う。
- decline(減少する)
- 「数値・割合・価値などが下がる」というビジネス・学術寄りの表現。
- 「数値・割合・価値などが下がる」というビジネス・学術寄りの表現。
- tumble(転げ落ちる/急落する)
- より激しい落下、急な下落を強調するときに使う。
- rise(上がる)
- 真逆の概念で、「上昇する」という意味。
- 真逆の概念で、「上昇する」という意味。
- ascend(上昇する)
- 「登る、上昇する」という少しフォーマル寄りの表現。
- 「登る、上昇する」という少しフォーマル寄りの表現。
- climb(登る)
- 「上に向かう」という動作的なニュアンス。
- 「fall」は「自然に落ちる」「重力などで下に向かう」イメージが強い。
- 「drop」は「人が落とす」「ぽとんと落ちる」場合にも使われ、少し受動的・直接的な感じがある。
- イギリス英語: 「フォール」のように「オー」が少し広めの母音。
- アメリカ英語: 「ファール」に近い発音。
- 強勢は1音節目にあるので、しっかり「fall」と言う。
- よくある誤りとしては /foʊl/(「フォウル」)のように「ou」と混同しないように注意。
- スペルミス: 「fall」を「fal」や「faal」などと誤記する場合。
- 過去形の取り違え: 「fell」を忘れて「falled」と誤ってしまうことがある。
- 同音異義語: “fall” と “fal l” のような区切れた言葉は特にありませんが、発音が似ている “foul” (/faʊl/) との混同などに注意。
- TOEIC・英検対策: 句動詞(fall down, fall off, fall apart など)がよく出題される傾向があります。また、文脈による意味の決定(落ちる/減少する/~に陥る)を問う問題が多いです。
- The state of something, especially its quality or functioning.
- A requirement that must be met for something else to happen.
- あるものの状態・状況(特に品質や機能の良し悪し)。
- あることが起こるために必要となる要求・条件。
- 単数形: condition
- 複数形: conditions
- 動詞: to condition (~に影響を与える・慣らす / 条件付ける)
- 例: “The coach conditioned the players to run faster.”(コーチは選手たちをより速く走れるように慣らした)
- 例: “The coach conditioned the players to run faster.”(コーチは選手たちをより速く走れるように慣らした)
- 形容詞: conditional (条件付きの)
- 例: “They gave us a conditional approval.”(条件付きの許可をくれた)
- B1(中級): 「状態」や「条件」の意味で、日常会話~ビジネスまで汎用的に使われる単語です。学習者が比較的早い段階で触れる単語ですが、意味や用法が多岐にわたるため、少し慣れが必要です。
- 接頭語: con- (共に、いっしょに)
- 語幹: -dit- (ラテン語で “言う” の意味を含む root “dicere” から派生)
- 接尾語: -ion (名詞を作る接尾辞)
- 状態・状況:
The car is in excellent condition.
(車は素晴らしい状態だ) - 要求・条件:
Under this condition, we will proceed.
(この条件のもとで進めます) - (医療・健康の文脈で)「病状や健康状態」を示す場合もある:
He has a serious heart condition.
(彼は重い心臓疾患を抱えている) - conditional (形容詞): 条件付きの
- conditionally (副詞): 条件付きで
- conditioning (名詞): 条件づけ、またはトレーニングの意
- good condition – 良好な状態
- poor condition – 悪い状態
- medical condition – 医学的疾患・健康状態
- living conditions – 生活環境・生活状態
- working conditions – 労働条件
- under these conditions – これらの条件下で
- meet the conditions – 条件を満たす
- in pristine condition – 完璧に良い状態で
- on (the) condition that ... – ~という条件で
- necessary condition – 必要条件
- ラテン語 “condicere” (con-「一緒に」+ dicere「言う・語る」)がもととなり、「取り決める」「協定する」というニュアンスから現代の「条件」「状態」を表す言葉へと発展しました。
- 「状態」を指す場合、フォーマルでもカジュアルでも広く使われます。
- 「条件」を指す場合は、少しフォーマル寄りの言い回しで契約書や規約などにもよく登場します。
- 口語では「The condition of ~ is ...」というように「~の状態は...」とよく使われます。文章でも自然な表現です。
- 可算・不可算の使い分け
- 「状態」を指す時に「いくつもの状態」という概念の場合は可算 (plural) で “conditions” と表記することもあります。
- 「条件」を指す時は複数形 “conditions” で使われることが多いです。
- 「状態」を指す時に「いくつもの状態」という概念の場合は可算 (plural) で “conditions” と表記することもあります。
- 一般的な構文:
- “in (good/bad) condition” → 形容詞を間に入れて状態を表す
- “on (the) condition that ...” → “…という条件で”
- “under certain conditions” → “ある条件下で”
- “in (good/bad) condition” → 形容詞を間に入れて状態を表す
- イディオム的表現
- “condition somebody/something to do something” → (人や物を)慣れさせる、習慣付ける
- “be in no condition to do something” → “〜できる状態ではない”
- “condition somebody/something to do something” → (人や物を)慣れさせる、習慣付ける
- “My bike is in good condition, so I can ride it to the park.”
- (自転車の状態はいいから、公園まで乗っていけるよ。)
- (自転車の状態はいいから、公園まで乗っていけるよ。)
- “She won’t go out unless the weather condition is decent.”
- (天気の状態がまぁまぁよくないと、彼女は外出しないよ。)
- (天気の状態がまぁまぁよくないと、彼女は外出しないよ。)
- “I feel a bit under the weather, but it’s not a serious condition.”
- (ちょっと体調が優れないけど、深刻な状態じゃないよ。)
- “Please review the terms and conditions before signing the contract.”
- (契約書にサインする前に、利用規約と契約条件を確認してください。)
- (契約書にサインする前に、利用規約と契約条件を確認してください。)
- “Our working conditions have improved significantly this year.”
- (今年は私たちの労働条件が大幅に改善しました。)
- (今年は私たちの労働条件が大幅に改善しました。)
- “We can only proceed on the condition that you provide the necessary data.”
- (必要なデータをいただけるという条件付きでのみ進めることができます。)
- “Under these experimental conditions, the reaction rate doubles.”
- (これらの実験条件下では、反応速度が2倍になります。)
- (これらの実験条件下では、反応速度が2倍になります。)
- “The patient’s condition must be monitored over a longer period.”
- (患者の病状は、より長い期間にわたりモニタリングする必要があります。)
- (患者の病状は、より長い期間にわたりモニタリングする必要があります。)
- “This research investigates the sociocultural conditions that influence language acquisition.”
- (この研究は、言語習得に影響を与える社会文化的条件を調査しています。)
- state (状態)
- 主に「感情・ものごとの一時的な状態」を示すことが多い。
- 例: “What is the state of the project?”(プロジェクトの進捗状況はどうですか?)
- 主に「感情・ものごとの一時的な状態」を示すことが多い。
- circumstance (状況)
- 「周囲の事情・背景」を意味し、ややフォーマル。
- 例: “Under the current circumstances, this plan is difficult to execute.”(現在の状況下では、この計画の実行は難しい。)
- 「周囲の事情・背景」を意味し、ややフォーマル。
- term (条件・用語)
- 主に「契約上の条件」「専門用語」を指す場面で使う。
- 例: “We need to review the terms of the agreement.”(契約の条件を見直す必要がある。)
- 主に「契約上の条件」「専門用語」を指す場面で使う。
- 「condition」の明確な一語での反意語はありませんが、 「no requirement」や「unconditional」(無条件の) が「条件がない」状態を示す表現として挙げられます。
- 発音記号(IPA): /kənˈdɪʃ.ən/
- アメリカ英語: [kən-dí-shʌn] (第二音節 “-di-” にアクセント)
- イギリス英語: [kən-dí-shən] (同様に第二音節 “-di-” にアクセント)
- アメリカ英語: [kən-dí-shʌn] (第二音節 “-di-” にアクセント)
- よくある発音のミス: “condi-tion (× /kon-ˈdiːʃn/ )” と第一音節を強く発音しすぎる場合があるので注意しましょう。中心は「-di-」です。
- スペルミス: “conditon” / “condiction” などつづりを間違いやすい。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、”condemn (非難する)” など “con-” で始まる他の単語と混同しやすい学習者もいるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで「契約条件」「利用規約」などの文脈で頻出。ビジネス文書の読解でもよく出題されるため、 “terms and conditions” は特にセットで覚えておきましょう。
- 「condition」は「共に (con- ) + 言う (dicere) → 話し合って取り決めたもの」から来ているとイメージすると、「条件」という意味が思い出しやすいでしょう。
- 「状態」という意味は、転じて「どういう取り決め・あり方になっているか」=「物事の具合」という感覚で関連づけると覚えやすいです。
- 「良好な状態を保つため」や「契約の条件を守るため」など具体的なシーンでイメージして使う練習をすると定着しやすくなります。
- “stamp” as a noun can mean:
- A small piece of paper issued by a government for postage (郵便切手)
- An official mark or seal (印、スタンプ)
- A small piece of paper issued by a government for postage (郵便切手)
- 「切手」や「印(スタンプ)」を意味します。
- たとえば、手紙に貼る「切手」や、書類に押す「印鑑/スタンプ」のようなイメージです。
- 日常的に郵便物を送るとき以外にも、書類の正当性を証明するときなどに使われます。
- 単数形: stamp (例: I need to buy one stamp.)
- 複数形: stamps (例: I collect rare stamps.)
- 同じスペルで動詞もあります (to stamp)。たとえば “to stamp a document” は「書類にスタンプ(印)を押す、押印する」という意味になります。
- 郵便切手またはスタンプとしての日常的な単語で、初歩的な場面でよく登場します。
- 特に接頭語・接尾語が明確に分かれる語ではありません。
- 語幹は “stamp” 自体です。
- 「郵便切手」(postage stamp)
- 「印」(official stamp, rubber stamp)
- 書類や公式な文書へ押す「印鑑」的な意味合いも含みます。
- postage stamp(郵便切手)
- commemorative stamp(記念切手)
- rubber stamp(ゴム印)
- stamp collection(切手収集)
- stamp album(切手アルバム)
- stamp design(切手のデザイン)
- stamp catalog(切手カタログ)
- stamp duty(印紙税)
- company stamp(会社の印)
- official stamp(公式の印)
- 古英語の “stampian” に由来し、中英語を経て現在の “stamp” になりました。もともとは「足を踏み鳴らす」といった動作(動詞)を指すこともありましたが、のちに「印を押すもの」「印そのもの」という名詞の意味でも使われるようになりました。
- 「切手」は日常会話やビジネス会話でもそのまま “stamp” と呼びます。
- 「印・スタンプ」を指す場合はカジュアル/フォーマル両方の場面で使えますが、公的な意味合いを強めたいときは “official stamp” や “seal” と言う場合もあります。
- 文章・会話いずれでも頻繁に使われる単語です。
可算名詞
- “I need to buy a stamp.”(切手を1枚買う必要がある)
- “He collects stamps.”(彼は切手を集めている)
- “I need to buy a stamp.”(切手を1枚買う必要がある)
構文例
- “Put a stamp on the envelope.”(封筒に切手を貼ってください)
- “The document must have the company stamp.”(その書類には会社の印が必要です)
- “Put a stamp on the envelope.”(封筒に切手を貼ってください)
使用シーン
- カジュアル: 「切手」「スタンプ」のことをラフに話す場合
- フォーマル: 公式文書に印を押す場合など
- カジュアル: 「切手」「スタンプ」のことをラフに話す場合
- “Do you have a stamp? I need to mail this letter.”
(切手持ってる? この手紙を出したいんだ。) - “I found a vintage stamp in my attic.”
(屋根裏で古い切手を見つけたよ。) - “Could you pass me the stamp pad? I want to mark this book.”
(スタンプ台を取ってくれる? この本に印を押したいんだ。) - “Please ensure the contract has our official stamp before sending it.”
(契約書に公式の印を押してから送ってください。) - “We need to pay the stamp duty for these documents.”
(これらの書類には印紙税を支払う必要があります。) - “The invoice needs a company stamp to be processed.”
(請求書は処理のために会社印が必要です。) - “His study on historical stamp designs reveals a lot about cultural shifts.”
(彼の歴史的な切手のデザインに関する研究は、文化の変遷を多く明らかにしている。) - “Stamp collecting can provide insight into a country’s postal system.”
(切手の収集は、その国の郵便制度に関する洞察を与えてくれる。) - “The introduction of adhesive postage stamps revolutionized mail services.”
(糊付きの郵便切手の導入は、郵便サービスに革命をもたらした。) seal(シール、封印)
- 公式な文書に押す「封」としてよく使われます。印鑑にも近いニュアンスです。
- 例: “He put a wax seal on the envelope.”
- 公式な文書に押す「封」としてよく使われます。印鑑にも近いニュアンスです。
mark(印、記号)
- より広義で「印」を指します。切手やスタンプほど具体的ではありません。
- 例: “He left a mark on the page.”
- より広義で「印」を指します。切手やスタンプほど具体的ではありません。
imprint(刻印、痕跡)
- 何かが押されて残った痕跡を表します。
- 例: “There was an imprint of a leaf in the concrete.”
- 何かが押されて残った痕跡を表します。
- 明確な反意語はありませんが、たとえば「blank」(何も押していない、空白)や「unstamped」(切手が貼られていない)などが対になる表現として使われる場合があります。
- /stæmp/
- どちらも /stæmp/ で大きな違いはありません。
- アクセントは1音節で、“a”を「ア」に近い音で発音します。
- “stamp” を「stomp /stɑːmp/」と混同することがあるので注意(“stomp” は「踏み鳴らす」という動詞)。
stump
ともスペリングが似ているので間違えないようにしましょう。- スペルミス: “stamp” の “a” を “u” にして “stump” と書いてしまうこと。
- 音の混同: “stamp” /stæmp/ と “stomp” /stɑːmp/ は意味が大きく異なる。
- TOEICや英検: ビジネス文書における“official stamp”や“stamp duty”などが出題されることがあります。郵便物関連の語彙としてもよく登場します。
- 「手紙に貼るもの」とイメージすると、すぐに「切手」と結びつけやすいです。
- “stamp” は “lamp” と同じ母音の発音であることを覚えると、混同しにくくなります。
- “Stamp” には力強く押し付けるような印象があり、そこから「印を押す」という動作や「足を踏み鳴らす」動作(動詞)も連想すると覚えやすいです。
- to cause something to curve, or to move your body or part of your body so that it is not straight
- to become curved or not straight
- (他動詞) 何かを曲げる、または体やその一部を曲げる
- (自動詞) 曲がる、まっすぐではなくなる
- 原形: bend
- 三人称単数現在形: bends
- 現在分詞/動名詞: bending
- 過去形/過去分詞形: bent
- bend (名詞): カーブ、湾曲部
- 例: a bend in the road(道路のカーブ)
- 例: a bend in the road(道路のカーブ)
- bent (形容詞): 曲がった、熱中している (be bent on ~で「〜に熱中している」)
- 例: He was bent on finishing the project.
- 例: He was bent on finishing the project.
- B1(中級): 「bend」は日常会話でもよく登場する動詞ですが、「かがむ」「曲げる」など身体や物理的な動きを表す基本動詞なので、中級レベルで理解されることが多いです。
- 「bend」は短い語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 古い形では、古英語の “bendan” が語源とされています(後述)。
- 体・物を物理的に曲げる
- 例: to bend a wire(針金を曲げる)
- 例: to bend a wire(針金を曲げる)
- 体や腰をかがめる
- 例: to bend down / to bend forward(腰をかがめる、前かがみになる)
- 例: to bend down / to bend forward(腰をかがめる、前かがみになる)
- 規則などを「曲げる」(比喩的表現)
- 例: to bend the rules(ルールをねじ曲げる)
- bend down – 下へかがむ
- bend forward – 前にかがむ
- bend over – 上体を前に曲げる
- bend backward – 後ろに反る
- bend the rules – ルールをねじ曲げる
- bend someone’s ear – 人にしゃべり続ける(相談などで相手を煩わせるイメージ)
- bend under pressure – 圧力で曲がる
- bend your knees – ひざを曲げる
- bend a rod – 棒を曲げる
- bend an object – 物を曲げる
- 古英語の “bendan” が由来で、「曲げる」「縛る」という意味を持っていました。中世を通じて徐々に「させる」「強制する」などの意味合いも加わりましたが、現代では主に「曲げる」を中心とした意味で使われます。
- 「bend」は場面によっては柔軟性や融通を利かせるイメージを含む場合があります。
- カジュアルな日常会話で「曲げる」「かがむ」を表現する際によく使います。
- ビジネス文書でも「bend the rules」のような比喩的表現が出てくることがありますが、ややカジュアルな響きを含みます。
他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞: “I bent the wire.”(私はその針金を曲げた)
- 自動詞: “The wire bent easily.”(その針金は簡単に曲がった)
- 他動詞: “I bent the wire.”(私はその針金を曲げた)
一般的な構文やイディオム
- bend over backwards: 大きな努力をする、尽力する
- 例: “She bent over backwards to help me.”
- 例: “She bent over backwards to help me.”
- bend the rules: ルールから外れた行為を柔軟に(あるいは不正に)行う
- bend someone’s ear: (しつこく)話をする、相談する
- bend over backwards: 大きな努力をする、尽力する
フォーマル/カジュアル
- 「bend」自体はフォーマルであってもカジュアルであっても使われます。特に「bend over backwards」「bend the rules」は、ややカジュアルな表現として知られています。
- “Could you bend this wire for me?”
「この針金を曲げてくれない?」 - “I have to bend down to pick up the pen.”
「ペンを拾うためにかがまなきゃ。」 - “He bent forward and whispered something to her.”
「彼は前かがみになって、彼女に何かささやいた。」 - “Our company policy doesn’t allow us to bend the rules for a single client.”
「当社の方針では、特定のお客様だけのために規則を曲げることはできません。」 - “You may need to bend a little to show flexibility in negotiations.”
「交渉では、ある程度譲歩(柔軟性を示す)する必要があるかもしれません。」 - “We had to bend over backwards to meet the tight deadline.”
「厳しい締め切りに間に合わせるために、私たちは大いに努力しました。」 - “The beam bent under the static load, indicating a need for structural reinforcement.”
「その梁は静荷重の下で曲がり、構造補強の必要性を示しました。」 - “This metal’s capability to bend without breaking is crucial for industrial applications.”
「この金属が破断せずに曲がる能力は産業上非常に重要です。」 - “The data suggests that the panel will bend at temperatures exceeding 100°C.”
「そのデータによれば、パネルは100℃を超えた温度で曲がり始めるようです。」 - curve (曲げる, 曲がる)
- 「滑らかなカーブを作る」ときによく使う。bend よりも「曲線」「湾曲」自体を強調する。
- 「滑らかなカーブを作る」ときによく使う。bend よりも「曲線」「湾曲」自体を強調する。
- flex (曲げる, しならせる)
- 筋肉を曲げる意味合いが強く、身体の動作で使われることが多い。
- 筋肉を曲げる意味合いが強く、身体の動作で使われることが多い。
- stoop (かがむ)
- 「猫背になってかがむ」など、姿勢が悪くなるイメージ。やや年配の人や疲れている様子などでも使われる。
- 「猫背になってかがむ」など、姿勢が悪くなるイメージ。やや年配の人や疲れている様子などでも使われる。
- straighten (まっすぐにする, 伸ばす)
- bend で曲げた状態を元に戻してまっすぐにするイメージ。
- 発音記号(IPA): /bend/
- アクセント: 単音節語なので特に強勢位置は問題になりません。
- アメリカ英語 / イギリス英語でも大きな違いはなく、両方とも /bend/ と発音されます。
- よくある注意点: 「ベンド」と日本語読みすると “bend” の母音が曖昧になることがあるため、口を大きく開かずに短めの “e” (/ɛ/) を意識すると正確に発音しやすいです。
- スペルミス
- “bend” と “band” を間違えるケースなど。
- “bend” と “band” を間違えるケースなど。
- 同音異義語との混同
- 明確な同音異義語はありませんが、類音として “band” (/bænd/) や “banned” (/bænd/) などに注意。
- 明確な同音異義語はありませんが、類音として “band” (/bænd/) や “banned” (/bænd/) などに注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングにおいて、「bend the rules」「bend forward」などの熟語が文章中で出題される場合があります。
- どのような場面で「bend」が用いられているか(物理的か比喩的か)を判断できるようにしましょう。
- TOEICや英検などのリーディングにおいて、「bend the rules」「bend forward」などの熟語が文章中で出題される場合があります。
- “bend” を “曲線” イメージで覚える: “B” が曲がった形に見えるので、物を曲げる意味を連想しやすいかもしれません。
- 体を曲げる動作をしながら覚える: 自分で腰を曲げる仕草をして「bend down」と声に出してみると、動作と単語が結びつきやすくなります。
- 比喩もイメージで: “bend the rules” は、紙を曲げて形を変えるイメージから、ルールを少し曲げる(変更する)ニュアンスを感じ取ると覚えやすいかもしれません。
- 形容詞: west (例: west coast), western (例: western culture)
- 副詞: westward (例: They traveled westward.)
- 名詞: the West (世界の中で「西側諸国」や「西洋」を指す場合もあります)
- go west: 西へ行く
- the west coast: 西海岸
- the West Indies: 西インド諸島
- West African countries: 西アフリカの国々
- facing west: 西向き
- from east to west: 東から西へ
- turn to the west: 西のほうに向く
- in the west: 西に(位置している)
- the Wild West: アメリカ開拓時代の西部
- look westward: 西の方向を見る
- カジュアルな文脈: 普通に「西のほう」「西側」といった日常会話
- フォーマルな文脈: 「先進国としての西洋」などの国際情勢に関わる形で「the West」を言及
- 可算・不可算: 「west」は通常は不可算扱いです。特定地域として「the West」を使う場合でも可算の “West” というよりは、固有の指示(the West)として使われることが多いです。
- 使用例
- The sun sets in the west. (単独で方角を表す)
- They traveled to the West. (広義に「西方の地域」や「欧米世界」として)
- The sun sets in the west. (単独で方角を表す)
- head west: 西へ向かう
- Wild West: (アメリカ)西部開拓時代のイメージ
- somewhere out West: アメリカ国内で西側のどこか
“Let’s go west and watch the sunset.”
(西へ行って夕日を見ようよ。)“I think the convenience store is two blocks to the west of here.”
(コンビニはここから西に2ブロック行ったところだよ。)“My friend moved out west for a new job.”
(友達は新しい仕事のために西のほうに引っ越しました。)“Our company is expanding its market to the west coast region.”
(当社は西海岸地域に市場を拡大しています。)“They decided to open a new branch office in the West.”
(彼らは西側地域に新しい支店を開くことを決めました。)“We need to consider cultural differences when doing business with the West.”
(欧米との取引を行う際には、文化の違いを考慮しなければなりません。)“The migration patterns indicate significant movement towards the west during that period.”
(移住の傾向は、その時代に西への大きな移動があったことを示しています。)“Western philosophy has had a profound influence on modern thought.”
(西洋哲学は近代思想に大きな影響を及ぼしてきました。)“The climate in the west differs substantially from the climate in the east.”
(西部の気候は東部の気候とは大きく異なります。)- “occident” (オクシデント): 文語的に「西洋」を指す。ややフォーマルで歴史的な文脈などで使われることが多い。
- “western region” (西部地方): 地理的に「西部地方」を指す言い方。
- “east” (東): 日が昇る方角。
- “the Orient” (オリエント): 歴史的に「東洋」を指す言い方だが、現在ではフォーマル・やや古風な響きがあるため注意。
- アクセントの位置: 頭にアクセント(英語の場合、一音節語なので “west” 全体にストレスがあります)。
- アメリカ英語・イギリス英語での違い: ほぼ同じ発音です。母音の微妙な違いがあるかもしれませんが、ほとんど区別なく通じます。
- よくある発音の間違い: /west/ の最後が /t/ で終わるので、濁らずにはっきり “t” の音を出しましょう。
- スペルミス: “west” を “weast” や “wets” などと書いてしまうミス。シンプルな4文字なのでしっかり覚えましょう。
- 同音異義語: 同音異義語はありませんが、似たような単語 “west” と「ウェスト(腰回り)」を指す “waist” (発音は /weɪst/) を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などの基礎的な問題では方角を尋ねる問題が出ることがあります。「西」という意味を問う簡単な問題に登場しやすい単語です。
- “west” は “W” で始まり、地図上でも “West” は左側、日が沈む方向と関連付けると覚えやすいです。
- 太陽が東(east)から昇って西(west)に沈む流れから、「west → 夕日」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- カタカナでは「ウエスト」と短く言うときもありますが、混乱しやすい単語(waist)とスペルが異なるので注意しましょう。
- 活用形: 敬称のため、動詞のように活用はしませんが、米国式では末尾にピリオド(Ms.)を付け、英国式ではピリオドなし(Ms)と表記されることがあります。
- 他の品詞の例: 基本的には名詞(敬称)としてのみ使われます。
- Ms. はもともと “Mistress” が短縮されたものの一つとされ、婚姻状況によらない呼びかけの表現として定着したといわれます。
- 明確な接頭語・接尾語・語幹に分解できる単語ではありません。
- “Miss” (未婚女性に対する敬称)
- “Mrs.” (既婚女性に対する敬称)
- “Mr.” (男性全般に対する敬称)
- “Ms. Smith” – スミスさん
- “Dear Ms. Brown,” – 「ブラウンさんへ」(手紙やメールの書き出しで)
- “Please call Ms. Johnson.” – 「ジョンソンさんに電話してください。」
- “I had a meeting with Ms. Davis.” – 「デイビスさんと打ち合わせをしました。」
- “Ms. Andrews is our new manager.” – 「アンドリュースさんは新しいマネージャーです。」
- “I’d like to introduce Ms. Garcia.” – 「ガルシアさんをご紹介します。」
- “The keynote speaker is Ms. Lee.” – 「基調講演者はリーさんです。」
- “Attendance is required by Ms. Adams.” – 「アダムスさんが出席を要請しています。」
- “Ms. Martinez will handle the project.” – 「マルティネスさんがそのプロジェクトを担当します。」
- “Thank you, Ms. Thompson.” – 「ありがとう、トンプソンさん。」
- “Ms.” は “Miss” と “Mrs.” の中間的な意味合いを持ち、元々は “Mistress” から派生したと考えられています。20世紀半ば以降、女性の社会的地位向上や婚姻状況を問わない呼称として意識的に使われるようになりました。
- 婚姻状況を強調しないため、現代ではビジネスやフォーマルな場面でよく使われます。
- “Miss” や “Mrs.” と比べて「結婚しているかどうか」を含意しない点が特徴で、より中立的・ポリティカル・コレクトな表現です。
- ビジネス文書・フォーマルなシーンで好まれますが、カジュアルな場面ではファーストネームで呼ぶ場合も多いです。
- 可算・不可算: 名詞扱いですが、他の一般名詞のように数えたりしません。
- 用法: 敬称として、通常は姓やフルネームの前に付けて用いられます。ファーストネームだけに「Ms. ~」を付けるのはフォーマルな文書ではあまり一般的ではありません。
- 構文上のポイント:
- 書類・手紙・メールの宛名で使う「Dear Ms. ○○」が典型的。
- 口頭で呼ぶときも “Ms. + 姓”、あるいは “Ms. + フルネーム” の形で呼ぶことがあります。
- 書類・手紙・メールの宛名で使う「Dear Ms. ○○」が典型的。
“Could you please pass this message to Ms. Parker?”
(この伝言をパーカーさんに渡してもらえますか?)“I think Ms. Lopez lives in the apartment upstairs.”
(ロペスさんは上階のアパートに住んでいると思います。)“Ms. Taylor asked me to remind you about the meeting tomorrow.”
(テイラーさんが、明日のミーティングを思い出してほしいとおっしゃっていました。)“Dear Ms. Rivera,
I hope this email finds you well.”
(リベラさん、いつもお世話になっております。)“Ms. Carter will oversee the entire marketing campaign.”
(カーターさんがマーケティングキャンペーン全体を監督します。)“Good morning, Ms. Khan. Could we schedule a conference call next week?”
(おはようございます、カーンさん。来週に電話会議を設定してもよろしいでしょうか?)“Ms. Miller conducted extensive research on environmental policy.”
(ミラーさんは環境政策に関する詳細な研究を行いました。)“In her lecture, Ms. Wilson discussed the implications of social media privacy.”
(ウィルソンさんは講演の中で、ソーシャルメディアにおけるプライバシーの影響について語りました。)“Ms. Turner will be presenting her paper at the international conference.”
(ターナーさんは国際学会で論文を発表する予定です。)- Miss (ミス): 未婚の女性を指す場合や、若い女性に使われることが多い敬称です。
- Mrs. (ミセス): 既婚女性に使われる敬称です。
- Mr. (ミスター): 男性に対して使われる敬称です(結婚状況とは無関係)。
- IPA: /mɪz/
- アクセント: 単音節のため特別な強勢の移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では “Ms.” とピリオドつきが一般的、イギリス英語では “Ms” とピリオドなしか、どちらも使われることがあります。
- よくある間違い: “Ms.” と “Miss” (/mɪs/) を混同してしまうことに注意。発音も “mɪz” と “mɪs” で微妙に異なります。
- スペルミス: “Ms.” は “M-s-(ピリオド)” と省略形で書かれます。特に “Miss” や “Mrs.” と綴りを混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “Ms.” は /mɪz/ と発音し、“miss” は /mɪs/ となり、音が似ていますがわずかに違います。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、Eメール文などで相手を呼ぶ形式の問題に登場する場合があります。婚姻状況が分からない女性を呼ぶときは “Ms.” を選ぶのが適切です。
- 覚え方のヒント:
“Ms.” の “s” を “status unknown” の “s” とイメージしておくと、「結婚しているか分からない女性に使う敬称」と覚えやすいです。 - 勉強テクニック:
- “Miss” と “Ms.” の発音の違いに注意して、音読を何度もして口に馴染ませましょう。
- ビジネスメールの冒頭の “Dear Ms. (姓),” を手書きで何度か練習しておくと、自然と使い方が身につきます。
- “Miss” と “Ms.” の発音の違いに注意して、音読を何度もして口に馴染ませましょう。
- To follow or chase after someone or something in order to catch them or continue to strive to achieve a goal or desire.
- 「追いかける」「追求する」という意味です。
例えば、目標を追いかけたり、夢を追求したりする時に使われます。
話す場面としては、「自分の目標をつかむために努力を続ける」というニュアンスで使用することが多いです。 - 原形: pursue
- 三人称単数現在形: pursues
- 現在分詞/動名詞: pursuing
- 過去形/過去分詞: pursued
- pursuit (名詞): 追求、追跡
例: the pursuit of happiness (幸福の追求) - B2: 「中上級」のレベル。英語で複雑なテーマについてもある程度やりとりができ、やや専門的な分野の文章も理解・作成できる段階です。
- 「pur-」や「purs-」は特に独立した接頭語ではありませんが、語源としてはラテン語の「pro*sequi」(追いかける、付いて行く)から発展した形です。
- 「-ue」は明確な意味をもつ接尾語ではありませんが、フランス語的な綴りの影響を受けています。
- pursuit (n.): 追求、追跡
- pursuer (n.): 追跡者、追い求める人
- pursue a goal(目標を追い求める)
- pursue a dream(夢を追いかける)
- pursue a career(キャリアを追求する)
- pursue one’s interest(興味を追いかける)
- pursue an opportunity(機会を追求する)
- pursue further study(さらなる学習・研究を追求する)
- pursue the matter(問題を引き続き追及する)
- pursue success(成功を追い求める)
- pursue a lead(手掛かりを追う)
- continue to pursue(追求し続ける)
- ラテン語の「prosequi(追いかける、付いて行く)」がフランス語を経由し、「pursuer」→「pursue」に転じたとされています。
- 「何かを諦めずに最後まで追い求める」ポジティブなイメージが強いです。
- 場合によっては、「執拗に追いかける」というやや強い意味合いも含むため、文脈に注意が必要です。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネスや学術的文脈など、ややかしこまった場面でもよく見受けられます。
他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とします。
例: She decided to pursue her passion. (彼女は自分の情熱を追い求めることに決めました)目的語としては、物理的な対象(犯罪者など)にも抽象的な目標(成功、夢、興味など)にも対応可能です。
- pursue + 目的語 (例: pursue one’s goals)
- be pursued by + 行為者 (受け身) (例: He is being pursued by the police.)
- 特に “pursue” を使った定型イディオムは多くありませんが、ビジネスや学術現場では “pursue an avenue of research” などの表現がよく使われます。
- “pursue the matter further” はクレームや問題をさらに深く追及していく場面でフォーマルに使われます。
“I’ve decided to pursue my childhood dream of becoming a chef.”
(子供の頃の夢だったシェフになることを追いかけることにしたんだ。)“You should pursue what makes you happy.”
(自分を幸せにすることを追いかけた方がいいよ。)“They want to pursue a healthier lifestyle.”
(彼らはもっと健康的なライフスタイルを追求したいと思っている。)“We plan to pursue new markets in Asia next year.”
(来年、アジアの新市場を開拓する予定です。)“Our company will pursue partnerships with local suppliers.”
(我が社は地元のサプライヤーとのパートナーシップを追求していきます。)“We must carefully consider whether to pursue this investment opportunity.”
(この投資機会を追い求めるべきか、慎重に考えないといけません。)“She decided to pursue a PhD in molecular biology.”
(彼女は分子生物学の博士課程を追求することに決めた。)“Researchers continue to pursue breakthroughs in renewable energy.”
(研究者たちは再生可能エネルギーの革新的発見を追い続けています。)“This study aims to pursue a deeper understanding of social dynamics.”
(この研究は社会的ダイナミクスをより深く理解することを目的としています。)- chase(追いかける)
- 「実際に走って追いかける」という物理的な意味合いが強いが、目標に向かって努力する意味でも使われる。
- 「実際に走って追いかける」という物理的な意味合いが強いが、目標に向かって努力する意味でも使われる。
- follow(後をついて行く)
- 「ある人や物の後をそのまま追う」イメージ。より受動的なニュアンスがある。
- 「ある人や物の後をそのまま追う」イメージ。より受動的なニュアンスがある。
- strive(努力する)
- 「一生懸命努力する」という点で似ているが、“pursue” は追いかける対象がよりはっきりしている場合に用いる。
- 「一生懸命努力する」という点で似ているが、“pursue” は追いかける対象がよりはっきりしている場合に用いる。
- give up(諦める)
- abandon(放棄する)
- ignore(無視する)
- アメリカ英語: /pərˈsuː/
- イギリス英語: /pəˈsjuː/ または /pɜːˈsjuː/
- 第二音節の “su” にアクセントがあります: pur-SUE
- アメリカ英語では [pərˈsuː] となり、”r” の発音がはっきりします。
- イギリス英語では [pəˈsjuː] と “tyu” のような音に近くなることがあります。
- “pursue” の “su” が “sh” のようにならないように注意すること。
- アクセントが最初の音節にずれないように意識する。
- スペルの混同: “persue” と書き間違える学習者が多い。正しくは “pursue”。
- “pursuit” (名詞形) と混同してしまう場合がある。どちらもスペルをきちんと覚える必要がある。
- 「追及する」を意味する “pursue” と、「説得する」を意味する “persuade” が音や綴りが似ているため混同しやすい。
- TOEIC や英検などの試験でも “pursue a career in 〜” などのフレーズが出題されることがあるので、しっかり覚えておくと役立つ。
- 「追いかける」イメージで “pursue” → 「パー、スー」と伸ばす感じでゴールへ向かって走っている姿を想像すると覚えやすいかもしれません。
- 同じ綴りの “sue” (告訴する)とは別物ですが、”pursue” の中にも “sue” が含まれている、として覚えるとスペルミスを減らせるかもしれません(ただし意味は全く異なります)。
- 「目標に向かって一心不乱に追い続ける」というポジティブな印象をキーワードとして持っておくと、文脈に合わせて適切に使いやすくなります。
- amuse (動詞) → amused (形容詞: 「面白がっている」、受け手が感じる感情)
- amusing (形容詞: 「面白い」、対象そのものの性質)
- 語幹: “muse” → 「考え込む」や「熟考する」を意味するラテン系・フランス系の語源を持つ “muse” に由来
- 接頭語: “a-” → もともとは “on” や “in a state of” などを表す古フランス語由来の接頭語
- 語尾: “-ed” → 過去分詞形や形容詞化を表す英語の接尾語
- amuse (動詞): 楽しませる
- amusement (名詞): 楽しみ、娯楽
- amusing (形容詞): 面白い、楽しませる性質を持つ
- be amused by ~ (~によって面白がる)
- look amused (面白がっている様子をしている)
- remain amused (引き続き面白がる)
- mildly amused (ちょっと面白がる)
- slightly amused (わずかに面白がる)
- amused smile (面白がっている笑顔)
- amused tone (クスっとするような調子)
- keep someone amused (誰かを飽きさせずに楽しませる)
- amused expression (面白がっている表情)
- be quietly amused (控えめに面白がる)
- 「楽しくて笑う」でも、あまり大げさな笑いというよりは、少し余裕や余韻をもった「くすっとした微笑み」のイメージ。
- 使い方としては、フォーマル・カジュアルどちらもOKですが、ビジネスや公的な場面で「少し微笑ましいと思う」ことを表す時にも違和感なく使えます。
- 形容詞として使われるため、名詞や代名詞を修飾したり、補語(補足説明)として使われます。
例) She looked amused. (補語) - 「be + amused + by/at/with + もの/こと」の形が典型的です。
例) I was amused by his joke. - 動詞 “amuse” から派生した過去分詞形の形容詞になっています。受け身(~によって楽しませられる)に近い感覚です。
- どちらでも使えます。
- カジュアルシーンでは “I was so amused (めっちゃ面白かった)” のように口語的に強調することが多いです。
- フォーマルシーンでは “I found the presentation quite amusing, and I was truly amused.” のように落ち着いたトーンで使います。
- “amused” 自体は形容詞なので、名詞の可算・不可算は関係しません。名詞形 “amusement” は不可算名詞として使われることが多いです。
- “I was amused by your silly dance!”
- 「あなたのおかしな踊りを見て、ちょっと面白くて笑っちゃったよ!」
- “She looks amused whenever she hears that song.”
- 「あの曲を聴くと、彼女はいつも楽しそうだよ。」
- “Were you amused by the movie?”
- 「あの映画、面白かった?」
- “My colleagues were amused by the presenter’s witty remarks.”
- 「同僚たちは発表者のウィットに富んだ発言を面白がっていました。」
- “I believe the audience seemed quite amused during the product demo.”
- 「製品デモの間、聴衆はかなり楽しんでいたように思います。」
- “The CEO appeared amused by the unexpected question.”
- 「CEO はその予想外の質問を聞いて、ちょっと面白がっているように見えました。」
- “Researchers were amused to find an unconventional result in the data.”
- 「研究者たちは、データの中に型破りな結果を見つけて興味深そうに思いました。」
- “The attendees were amused by the speaker’s anecdotal evidence throughout the seminar.”
- 「出席者たちは、セミナー中の講演者の逸話的な証拠に面白みを感じていました。」
- “Even the critics appeared amused by the light-hearted approach of the paper.”
- 「批評家でさえも、その論文の気軽なアプローチに面白みを感じているようでした。」
- entertained(楽しんでいる)
- より「娯楽を十分に満喫している」感が強めです。
- より「娯楽を十分に満喫している」感が強めです。
- delighted(とても喜んでいる)
- 「喜び」がメインに強調され、“amused” よりは感動や幸せ感が大きい。
- 「喜び」がメインに強調され、“amused” よりは感動や幸せ感が大きい。
- tickled(くすぐられておかしい)
- カジュアルかつ砕けた表現で、面白さでくすぐられている感じ。
- カジュアルかつ砕けた表現で、面白さでくすぐられている感じ。
- charmed(魅了されている)
- 「魅力を感じて惹かれている」ニュアンス。少しロマンチックな場合にも使われる。
- bored(退屈している)
- disinterested(興味を持っていない)
- annoyed(いらだっている)
- アクセントは “-mused” の部分に置かれます。
- アメリカ英語: [əˈmjuːzd] /アミューズド/
- イギリス英語: [əˈmjuːzd] /アミューズド/(どちらもほとんど同じ)
- 最初の “a” を強く発音しすぎて “ah-mused” とならないように注意。
- “u” の部分を [u] ではなく juː と発音するように意識しましょう。
- “amusing” (形容詞: 面白い) と “amused” (形容詞: 面白がっている) の混同。
- “That’s amusing.”(それは面白いね)→ もの・出来事の性質
- “I’m amused.”(私が面白がっている)→ 自分の感情
- “That’s amusing.”(それは面白いね)→ もの・出来事の性質
- スペルミス
- 特に “amused” の “u” や “s” を間違えて “ammused” や “amussed” にしない。
- 特に “amused” の “u” や “s” を間違えて “ammused” や “amussed” にしない。
- 同音異義語との混同はほとんどないが、 “amuse” の綴りを “ammuse” と二重に書く間違いは多い。
- TOEICや英検など資格試験では「感情を表す形容詞の違いを問う問題」や「文脈上での意味選択問題」で出題されることがあります。
- 「アミューズ (amuse) → 遊園地のアミューズメントパーク (amusement park)」で「楽しませる」イメージを思い出すとよいでしょう。
- amused は “amuse + -ed” で「楽しませられた → 面白がっている」という受け身的感情、と覚えておけば混乱しにくくなります。
- スペリングの注意点: “a + muse + d”。 “amuse” の後ろに “d” がついた形という感覚で記憶しましょう。
- 単数形: a video game
- 複数形: video games
- video + game の2語から構成される複合名詞です。
- video: 映像
- game: 遊び、競技
- video: 映像
- “computer game” (コンピューターゲーム) は同義語のように使われることもありますが、コンソールではなくPCで遊ぶゲームを指す傾向があります。
- “console game” (コンソールゲーム) は家庭用ゲーム機で遊ぶビデオゲームのことです。
- video game console(ビデオゲーム機)
- video game industry(ゲーム産業)
- video game designer(ゲームデザイナー)
- video game addiction(ゲーム依存症)
- video game controller(ゲームコントローラー)
- video game character(ゲームキャラクター)
- video game streaming(ゲーム配信)
- video game tournament(ゲーム大会)
- video game genre(ゲームジャンル)
- video game publisher(ゲーム出版社)
- 語源: 1970年代頃、テレビ画面で遊ぶ電子的なゲームが登場した際に “video” (映像) と “game” (ゲーム) を組み合わせて作られたと言われています。
- 歴史的背景: 初期のビデオゲームはアーケードゲーム(ゲームセンターで遊ぶ大型筐体)や家庭用テレビ接続型のシンプルなものが主流でしたが、技術の進歩により高度なグラフィックスやオンライン対戦など多彩な要素が加わりました。
- ニュアンス: どのようなプラットフォームであっても、ディスプレイを通じて遊ぶゲームは「video game」と呼ばれます。
- 使用時の注意点: カジュアルな話題からビジネス、学術の場面まで幅広く使われますが、よりフォーマルな文脈では“electronic games”という表現が用いられる場合もあります。
- 名詞 (countable): “a video game” / “three video games” のように加算できる名詞です。
構文例:
- “play video games” (ビデオゲームをする)
- “develop a video game” (ビデオゲームを開発する)
- “invest in video game production” (ビデオゲームの制作に投資する)
- “play video games” (ビデオゲームをする)
フォーマル・カジュアル:
- フォーマル: ビジネス文章や論文では “video games” や “interactive digital entertainment” などと記述。
- カジュアル: 「Let’s play some video games!」など、友人同士で日常的に使われる表現です。
- フォーマル: ビジネス文章や論文では “video games” や “interactive digital entertainment” などと記述。
- “I love playing video games with my friends on the weekend.”
(週末に友達とビデオゲームをするのが大好きなんだ。) - “Let’s try that new video game everyone’s talking about!”
(みんなが話題にしているあの新しいビデオゲームをやってみよう!) - “Do you prefer console video games or mobile games?”
(家庭用ゲーム機のビデオゲームとモバイルゲームのどちらが好き?) - “Our company plans to expand into the video game market next year.”
(当社は来年、ビデオゲーム市場への進出を計画しています。) - “The team is collaborating with a major publisher to develop a new video game franchise.”
(チームは大手出版社と協力して、新しいビデオゲームのフランチャイズを開発しています。) - “Investors are looking closely at the video game industry for growth opportunities.”
(投資家たちは成長の機会を求め、ビデオゲーム業界を注視しています。) - “Recent studies suggest that certain video games can enhance cognitive abilities.”
(最近の研究では、一部のビデオゲームが認知能力を向上させる可能性があると示唆されています。) - “Researchers analyze the social impact of video games on teenagers’ behavior.”
(研究者たちは、ビデオゲームが10代の行動に与える社会的影響について分析しています。) - “Video game design has become an interdisciplinary field, bridging art, technology, and psychology.”
(ビデオゲームのデザインは、芸術・テクノロジー・心理学をつなぐ学際的な分野になっています。) - computer game(コンピューターゲーム)
- 主にPCでプレイするゲームを指す。
- 主にPCでプレイするゲームを指す。
- electronic game(電子ゲーム)
- 幅広く電子機器を使ったゲーム全般を指す。フォーマルな文脈でも使われる。
- 幅広く電子機器を使ったゲーム全般を指す。フォーマルな文脈でも使われる。
- console game(コンソールゲーム)
- コンソール(家庭用ゲーム機)を使う場合のゲーム。
- “video game” は画面で遊ぶゲーム全般を幅広く指すのに対して、 “computer game” はPC、 “console game” は家庭用機器を特に強調します。
- board game(ボードゲーム)
- 物理的なボードやカード・駒などでプレイするゲーム。デジタル画面を使わない。
- IPA(アメリカ英語): /ˈvɪdi.oʊ ɡeɪm/
- IPA(イギリス英語): /ˈvɪdi.əʊ ɡeɪm/
- アクセント: “ví-de-o gàme” の順で、最初の “vi-” に強勢が来るイメージ。
- よくある発音ミス: “ビディオ” のように /bɪ/ と言わずに /vɪ/ (ヴ) の発音に注意。
- スペルミス: “video games” を「vidio games」などと書くミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“video” と “videoed” (動画を撮影した) の区別などは気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ITや娯楽に関する時事的トピックで頻出します。文中に登場した場合、前後の文脈から「コンピュータゲーム」の意味を導く練習をしておくと良いでしょう。
- 連想イメージ: テレビ画面やパソコン画面の前で、コントローラーを握ってゲームをする姿を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングポイント: 「video」は “vi-de-o” と区切って「ヴィ・ディ・オ」の音を確保し、“game” は “g-a-me”。「メ」ではなく「ゲーム」のような伸ばす発音に気をつけましょう。
- 勉強テクニック: 実際に英語で書かれたゲーム情報やレビュー記事を読んでみると、「video game」の使われ方になじむ手助けになります。
私はあなたの意見に一部同意します。
私はあなたの意見に一部同意します。
解説
私はあなたの意見に一部同意します。
partly
1. 基本情報と概要
単語: partly
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語): not completely or entirely; in part
意味(日本語): 「部分的に」「一部は」
「全部ではなく、一部だけそうである」というニュアンスを持つ副詞です。たとえば、「天気は一部曇り」「成功は一部運のおかげ」など、物事の一部分に原因や要素があることを表現する時に使います。
活用形:
副詞なので時制による変化はありません。一貫して “partly” の形で使います。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも登場しうる副詞で、ある程度英語に慣れてきた学習者が使いこなしやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“part” は「部分」「割り当て」を意味し、“-ly” がついて「部分的に」という副詞になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“partly” は、ラテン語の “partem”(部分)に由来する語 “part” に、副詞形をつくる語尾 “-ly” がついたものです。
歴史的にも “part” を分割するニュアンスで、「完全ではなく一部である」イメージが変わらず現代まで使われています。
使用時の注意点とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「すべて」「完全に」というポイントで “partly” の反対語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “partly” の詳細解説です。「全部ではないが、一部はそうなんだよ」という意味合いを柔軟に伝えたい時、ぜひ使ってみてください。
一部分,部分的に;いくぶんか,少しは
(タップまたはEnterキー)
私は秋に葉が落ちるのを見るのが好きです。
私は秋に葉が落ちるのを見るのが好きです。
私は秋に葉が落ちるのを見るのが好きです。
解説
私は秋に葉が落ちるのを見るのが好きです。
fall
動詞「fall」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: fall
品詞: 動詞 (自動詞・一部他動詞的用法あり)
活用形:
意味 (英語):
「fall」は「to move downward freely without control」「to become lower in level or amount」「to change into a particular condition」といった意味があります。
意味 (日本語):
「落ちる」「下がる」「陥る」という意味の動詞です。
例えば、物が高いところから下に落ちる状況や、値段や数値が下がる、あるいは何かの状態に陥るときに使えます。
「落ちる」という基本的なイメージですが、派生して「倒れる」「(価値・数値が)減る」「(状況や感情に)陥る」など、幅広いニュアンスがあります。
CEFRレベル: B1 (中級)
(「fall」は非常によく使われる動詞ですが、時制変化が不規則で、ニュアンスも多岐にわたるため、中級レベルの学習者が注意して習得するとよい単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
「fall」という単語は大きな接頭語や接尾語を持ちませんが、古い英語の語幹が由来です。複合句動詞として使われることが多いです(例: fall down, fall apart, fall off, fall behind など)。
主な意味
派生形・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「fall」は古英語の「feallan」に由来し、さらに古ゲルマン語がルーツになっています。「feallan」は「落ちる」「倒れる」という意味を持ち、現代でも基本的な意味はほとんど変わりません。
歴史的には「物理的に落下する」という意味から、「状態・地位・境遇が落ちる・落ち込む」といった抽象的な意味広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「fall」と「drop」の違いとしては、
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /fɔːl/ (イギリス英語), /fɑːl/ (アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“fall” は「フォール」と伸ばす感じなので、「落ちる時間が長く感じる」イメージをもつと覚えやすいかもしれません。「転んでフォール、落ちてフォール」でリンクすると印象が強化されることもあります。
また、不規則動詞(fall–fell–fallen)なので、単語カードなどにまとめて “fall (フォール)、fell (フェル)、fallen (フォールン)” と音読して覚えましょう。
以上が動詞「fall」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術まで、幅広い文脈で使える基本的な動詞なので、しっかり意味と用法、句動詞を含めたバリエーションを身につけておくと表現力がアップします。
《しばしば副詞[句]を伴って》落下する,落ちる
傷ついて倒れる,倒れて死ぬ
〈目・顔などが〉下を向く,うつむく,沈む
誘惑に負ける,墜落する
(勢力・威信・人望などを)失う《+from(in)+名》
なる,陥る
〈時・事が〉(…に)当たる,起こる,(しかるべき位置に)来る《+on(upon)+名》
〈光線・視線などが〉(…に)向けられる《+on(upon)+名
(…に)分かれる《+into+名》
(…まで)垂れ下がる,〈道などが〉下降する《+to+名》
〈暗やみ・静けさなどが〉(…に)たれ込める;〈災害・責任・病気・眠けなどが〉(…に)降りかかる《+on(upon, over)+名》
〈程度・数量・値段などが〉(…まで)下がる,減少する《+to+名》
〈政権などが〉倒れる,〈要塞などが〉陥落する;(…の手に)落ちる《+to+名》
〈言葉などが〉(…から)漏れる《+from》
(タップまたはEnterキー)
天候の状態はピクニックに最適です。
天候の状態はピクニックに最適です。
天候の状態はピクニックに最適です。
解説
天候の状態はピクニックに最適です。
condition
1. 基本情報と概要
単語: condition
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として使われる場合があります)
意味(英語):
意味(日本語):
「物の状態」を指すときにも使われますし、「~という条件付きで」というように要求や制約の意味でもよく使われます。たとえば、「車の状態が良い」「契約条件に同意する」など、広い文脈で用いられる便利な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
構成要素
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 condition の詳細な解説です。ビジネスや日常会話、学術的な場面など、多彩な文脈でよく使われる重要単語ですので、ぜひ繰り返し例文に触れて覚えてみてください。
〈C〉(社会的)地位,身分,境遇
〈C〉《通例複数形で》(周囲の)状況,事情,形勢
〈C〉(慢性の)病気,症状
〈C〉(…の)条件,必要条件《+of(for)+名》;(条件を示す)条項
〈U〉(事物の)状態;(人の)健康状態
(タップまたはEnterキー)
この手紙を送るために切手を買わなければなりません。
この手紙を送るために切手を買わなければなりません。
この手紙を送るために切手を買わなければなりません。
解説
この手紙を送るために切手を買わなければなりません。
stamp
以下では、英単語 stamp
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: stamp
品詞: 名詞 (主に「切手」「印」「スタンプ」といった意味)
英語での意味
日本語での意味
活用形
名詞としての “stamp” は複数形で “stamps” となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・関連用法
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分け、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的/研究的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ 「stamp」自体は「切手」や「公式の印」を指し、より具体的です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語・イギリス英語の違い
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “stamp” についての詳細な解説です。普段の手紙や公式書類、収集趣味にいたるまで、さまざまなシーンで活用できる便利な単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
〈U〉種類,型
〈C〉足踏み,踏みつけること,じだんだ
〈C〉切手(postage stamp),[収入]印紙,証紙
〈C〉判,印章;押し型,抜き型
〈C〉(判・押し型などで押した)印,スタンプ,消し印,検印
〈U〉特質,特徴,印
あなたは膝を曲げることができますか?
あなたは膝を曲げることができますか?
解説
あなたは膝を曲げることができますか?
bend
1. 基本情報と概要
単語: bend
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「bend」は、「曲げる」「曲がる」の意味合いで使われる動詞です。体を折り曲げたり、物を折り曲げたり、人がかがむような場面でよく使われます。ニュアンスとしては、物理的にカーブを作るイメージや自分を少し倒す・おじぎをする感じです。
活用形
他の品詞として
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル〜中立的)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bend」の詳細解説です。体をかがめる、物を曲げる、規則を曲げるなど、さまざまな場面で使える汎用性の高い動詞なので、例文を音読しながら用途をしっかり覚えてみてください。
〈まっすぐな物〉'を'曲げる
(…の方向に)〈視線・歩みなど〉'を'向ける,〈心など〉'を'傾ける《+名+to(toward,on)+名/(doing**)》
〈物が〉曲がる
身をかがめる;(…に)かがみこむ《+[down]over+名》
(運命・意志,人などに)従う,屈服する《+before(to)+名》
(…を方向に)曲がる,向かう《+to(toward)+名》
(仕事などに)取り組む,身を入れる《+to+名》
曲がり,湾曲部,曲がった所
(…に)〈人〉'を'従わせる,屈服させる,〈意志〉'を'曲げさせる《+名+to+名》
夕焼けで西の空は真っ赤に輝く。
夕焼けで西の空は真っ赤に輝く。
解説
夕焼けで西の空は真っ赤に輝く。
west
《the west》西;(…の)西方,(…の)西部《+of+名》 / 《the West》西洋西欧,欧米 / 《the West》《米》西部地方 / 《the West》(共産圏に対して)西側[諸国],西側陣営 /
1. 基本情報と概要
単語: west
品詞: 名詞(ただし形容詞としても “west side” のように使われる場合があります)
意味(英語): The direction where the sun sets; one of the four cardinal directions.
意味(日本語): 西。太陽が沈む方向、またはその方角や地域。
「west」は、英語で方角のひとつを指す非常にシンプルな単語です。日本語では「西」と訳されます。旅行や地図の読み方などでよく使われる、基本的な表現です。「西のほうに行く」「西側の国々」などのように、方向や場所について会話するときによく登場します。
類似品詞・活用形など:
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 方角を表す非常に基本的な単語で、英語学習の早い段階からよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
「west」は、接頭語や接尾語を含まないシンプルな語形です。もともと古英語の “west” に由来しており、語幹そのものが「西」という意味を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
「west」は古英語 “west” に由来し、さらに遡るとゲルマン祖語(*westan)に由来するとされています。ヨーロッパ言語の多くで似たような語形が見られ、「太陽が沈む方向」を表す言葉として使われてきました。
「west」は方角の単語なので、感情的なニュアンスは特にありません。同時に「the West(西洋)」と言うと、政治・文化的に「欧米世界(Western countries)」を示すこともあり、歴史や国際関係の文脈でややフォーマルに使います。日常会話ではシンプルに「西」(地理的方角)を表す感覚で使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
5. 実例と例文
以下では日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれ3例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
「west」は壮大なイメージや文化的背景を伴って使われることもありますが、「east」は「日が昇る方向」という逆の概念を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /west/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「west」は生活や地理、文化など幅広い文脈で頻出する基本的な単語です。ぜひ自分の身の回りで「東西南北」の方向を英語で言ってみる練習から使い始めてみてください。
《the west》西;(…の)西方,(…の)西部《+of+名》
《the West》西洋西欧,欧米
《the West》《米》西部地方
《the West》(共産圏に対して)西側[諸国],西側陣営
スミスさんは医者です。
スミスさんは医者です。
解説
スミスさんは医者です。
Ms.
1. 基本情報と概要
単語: Ms.
品詞: 名詞(敬称・呼称として用いられる)
英語での意味: A title used before a woman’s surname or full name, intended to be neutral regarding marital status.
日本語での意味: 女性に対して、結婚しているかどうかに関わりなく使われる敬称(〜さん)のようなものです。
「結婚している・していない」を区別したくないときや、その人の婚姻状況を知らないときに使う、とても便利な呼びかけ方です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
・「Ms.」は、日常会話でそこまで頻繁に登場しませんが、公的文書やビジネスレター等で見かける傾向があり、中級レベル以上で意識的に学習するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
Ms. はこれらの中で一番中立的な呼称で、相手が結婚しているかどうか分からないときや、意図的に婚姻状況を隠したい、あるいは強調したくない場合に適切です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「Ms.」についての詳細な解説です。婚姻状況を問わず女性を呼ぶ際に、ぜひ上手に活用してみてください。
《未婚・既婚にかかわらず女性の姓・姓名の前につけて》…さん,様,女史
(タップまたはEnterキー)
探偵は混雑した通りを犯人を追いかけた。
探偵は混雑した通りを犯人を追いかけた。
探偵は混雑した通りを犯人を追いかけた。
解説
探偵は混雑した通りを犯人を追いかけた。
pursue
1. 基本情報と概要
単語: pursue
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム等
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3例ずつ紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(似た意味)
反意語(反対の意味)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pursue” の詳細解説です。何かを達成するために積極的に行動するイメージをもち、綴りと発音に注意してぜひ使いこなしてみてください。
〈獲物・犯人など〉‘を'迫う,追跡する
〈計画・勧告など〉‘に'従う
〈目的・快楽など〉‘を'追求する
〈仕事・研究・趣味など〉‘を'続ける
追う,続ける
(タップまたはEnterキー)
彼女は彼の機知に富んだ発言におもしろがった。
彼女は彼の機知に富んだ発言におもしろがった。
彼女は彼の機知に富んだ発言におもしろがった。
解説
彼女は彼の機知に富んだ発言におもしろがった。
amused
以下では、形容詞 “amused” を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: amused
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): find something entertaining or funny; feeling or showing amusement.
意味(日本語): 何かを面白い・楽しいと感じている様子、またはその表情や状態。「面白がっている」「楽しんでいる」のようなニュアンスです。
「amused」は、人や出来事などを見て「くすっと笑ってしまう」「微笑ましいと思う」など、ほどよい笑いを含んだ楽しさ・おもしろさを感じるときに使われます。派手な爆笑というよりは「ふふっ」というイメージが近い形容詞です。
活用形: amused は形容詞形で、比較級や最上級は通常作りません。同じ動詞語幹から派生した形容詞に “amusing” もありますが、下記のように意味が少し異なります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
・初級レベル(A1〜A2)では学習されにくい表現ですが、中上級になると「退屈」、「期待外れ」など、より多彩な感情表現が必要になるため、本単語も比較的よく出てきます。
2. 語構成と詳細な意味
“amused” は、
同じ語幹や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“amuse” は古フランス語の「(獲物を)罠にかける」のような意味から転じて、「誰かを引き留める(気をそらす)」「楽しませる」というニュアンスを持つようになりました。その受動的な形容詞形として “amused” は、「(相手や物事によって)楽しませられた」→「面白がっている」という感情を表します。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
可算・不可算について
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“amused” は「面白いと思う」ポジティブ感情なので、反意語は「退屈」「興味ない」「イライラする」といった感情になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /əˈmjuːzd/
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “amused” の詳細解説です。何かを面白いと感じたときに、「わざとらしくない自然な笑みがこぼれている状態」を表す便利な単語ですので、ぜひ使ってみてください。
おもしろがった
私はテレビゲームをします。
私はテレビゲームをします。
解説
私はテレビゲームをします。
video game
1. 基本情報と概要
単語: video game
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A game played electronically on a screen, typically involving interaction with a user interface, graphics, and audiovisual elements.
意味(日本語): テレビやコンピューターなどの画面を使って遊ぶゲームのことです。「ビデオゲーム」というと、コンソール機器やパソコン、スマートフォンの画面を見ながらコントローラーやキーボード、タッチ操作などで遊ぶものを指します。娯楽の一つとして広く普及しており、子どもから大人まで幅広い年齢層で楽しめるのが特徴です。
活用形
名詞なので、数(単数・複数)による活用があります。
「video game」が他の品詞になる例はありませんが、形容詞で “video game-related” (ビデオゲームに関連する) のように使うこともあります。
難易度(CEFR推定): B1(中級)
・日常生活でよく耳にする単語ですが、専門的な話題にもなるため、中級程度の語彙として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文(3つ)
ビジネスシーンで使う例文(3つ)
学術的な文脈で使う例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
類義語とのニュアンスの違い
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “video game” に関する詳細な解説です。
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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