英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 動詞形: educate (教える)
- 形容詞形: educational (教育の、教育に関する)、educated (教養のある、教育を受けた)
- 副詞形: educationally (教育的に)
- 語幹: “educate” → 「教える、育てる」
- 接尾語: “-ion” → 「行為・状態などを表す名詞化」
- 公的な教育制度やプロセス
- 特定の知識分野へ体系的に習熟すること
- 教育を受けることによる教養や知見、人格形成
- compulsory education(義務教育)
- higher education(高等教育)
- primary education(初等教育)
- secondary education(中等教育)
- traditional education(伝統的な教育)
- online education(オンライン教育)
- vocational education(職業教育)
- formal education(正規の教育)
- lifelong education(生涯教育)
- quality of education(教育の質)
- ラテン語の「ēducātiō(育成、養育)」から来ており、「educate」は「e(外へ)+ ducere(導く)」が語源になっています。もともとは「可能性を外へ導き出す」というニュアンスがあります。
- 「教育」というと少しフォーマルで制度的・学術的な文脈を連想させます。
- 日常会話でも使えますが、主に学校教育や政策など、少し堅めの場面でよく登場します。
- 感情的な響きは強くなく、客観的・学術的・公的な印象を与えます。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞扱いです。例外的に複数形を使う場合は、異なる種類の教育システムや教育理論などを意味する際など、かなり限定的です。
- 使用シーン: 公的文書・論説文・プレゼンテーションなどで頻出。カジュアルに使う際は「schooling」などを使う場合もありますが、「education」をそのまま日常会話で用いても不自然ではありません。
- 構文例:
- (主語) + provide + (目的語) + with + education
例: The government provides children with free education. - receive/gain/obtain + education
例: She received her education in Canada.
- (主語) + provide + (目的語) + with + education
- “I think everyone deserves a good education.”
(誰もが良い教育を受ける価値があると思うよ。) - “How was your education back in high school?”
(高校時代の教育はどんな感じだった?) - “My parents always valued education above anything else.”
(私の両親はいつも何よりも教育を重視していたよ。) - “Our company invests heavily in employee education and training.”
(当社は従業員の教育と研修に多額の投資をしています。) - “A strong education system is vital for economic growth.”
(堅固な教育システムは経済成長にとって不可欠です。) - “We are planning a seminar on continuing professional education.”
(私たちは継続的な専門教育に関するセミナーを企画しています。) - “The latest research focuses on the impact of technology on education.”
(最新の研究は、教育におけるテクノロジーの影響に焦点を当てています。) - “Education is often seen as a key factor in sustainable development.”
(教育は持続可能な開発の重要な要因とみなされることが多いです。) - “This journal publishes articles on comparative education studies.”
(この学術誌は比較教育学の研究論文を掲載しています。) - schooling(学校教育)
- 「教育」より特に学校での学習プロセスを指すことが多い
- 「教育」より特に学校での学習プロセスを指すことが多い
- instruction(指導)
- より直接的に「教える行為」を表す
- より直接的に「教える行為」を表す
- training(訓練)
- 身体的または実務的スキルの習得に重点
- 身体的または実務的スキルの習得に重点
- teaching(教職・指導)
- 教えるという行為自体に焦点を当てた語
- ignorance(無知)
- 「知識や教育が欠けている状態」を指す。
- 「知識や教育が欠けている状態」を指す。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌedʒuˈkeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌedjʊˈkeɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: /ˌedʒuˈkeɪʃən/
- アクセント: 「-ca-」の部分(第2音節「ケイ」)に強勢があります。
- よくある発音ミス: 「edu-」の部分を「エドゥ」ではなく「エジュ/エジュー」と「j」の音を意識することが大切です。
- スペルミス: 「education」の「a」と「i」の位置を間違えて “eduacation” とするなど。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、「educate」や「educated」などの派生語でつづりを混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検で「教育制度」「教育方針」などの話題に絡んで出題されることが多いです。熟語や派生語と一緒に押さえておくと役立ちます。
- ラテン語で「導き出す」が語源という点から、「人の可能性を引き出す」というポジティブなイメージで覚えましょう。
- “educate” + “-ion” → 教育に関する行為や状態をあらわす名詞。
- 「e(外へ)+ ducere(導く)」とセットで覚えると、スペリングや意味の関連性をイメージしやすくなります。
- 単数形: thunderstorm
- 複数形: thunderstorms
- 所有格: thunderstorm’s / thunderstorms’
- 「thunder (名詞/動詞)」:雷(が鳴る)
- 「storm (名詞/動詞)」:嵐(が起こる)
- thunder + storm
- thunder: 「雷」「雷鳴」を意味する語
- storm: 「嵐」を意味する語
- thunder: 「雷」「雷鳴」を意味する語
- thunder (v): 「ゴロゴロと音を立てる」
- thundery (adj): 「雷鳴が起こりそうな、雷鳴を伴った」
- severe thunderstorm(激しい雷雨)
- thunderstorm warning(雷雨警報)
- isolated thunderstorms(局地的な雷雨)
- approaching thunderstorm(近づいている雷雨)
- sudden thunderstorm(突然の雷雨)
- afternoon thunderstorm(午後の雷雨)
- violent thunderstorm(激烈な雷雨)
- thunderstorm activity(雷雨活動)
- thunderstorm forecast(雷雨予報)
- pop-up thunderstorm(急に発生する雷雨)
- “thunder” は古英語の “thunor” に由来し、「雷鳴」を意味します。
- “storm” は古英語の “storm” に由来し、「激しい天候、嵐」を意味します。
- 雷雨を特に強調して表現する語で、雷や稲妻を伴う激しさをイメージさせます。
- 日常会話から天気予報、フォーマルな科学文書まで、幅広く使用されますが、「thunderstorm」を使う場合はたいてい「雷が鳴るほどの強い雨」というイメージがあるので、ただの雨よりもインパクトのある状況を指します。
- 「雷雨=Thunderstorm」という直訳的用法で、比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 天気予報や気象レポートではかなり頻繁に使われます。
- 名詞 (countable): “a thunderstorm,” “two thunderstorms,” “many thunderstorms” のように可算名詞として使います。
- 天気報告や状況説明の文脈で用いられる場合が多いです。
- 文書・会話ともに使用されますが、天気に関する知識を表す表現としてフォーマルな文書(論文、ニュース記事など)でも自然に登場します。
- There was a thunderstorm last night. (昨夜、雷雨があった)
- We might have a thunderstorm later this afternoon. (今日の午後遅くに雷雨になるかもしれない)
- “I woke up in the middle of the night because of a loud thunderstorm.”
(激しい雷雨のせいで夜中に目が覚めちゃった。) - “Bring an umbrella; we’re expecting a thunderstorm this evening.”
(傘を持って行ってね。今夜は雷雨になるらしいよ。) - “The dog always hides under the table during thunderstorms.”
(うちの犬は雷雨のとき、いつもテーブルの下に隠れるの。) - “Due to the severe thunderstorm, our flight has been delayed.”
(激しい雷雨のせいで、私たちのフライトが遅れています。) - “The construction work was halted by a sudden thunderstorm.”
(突発的な雷雨により、建築作業は一時中断されました。) - “Please inform all staff that a thunderstorm warning is in effect.”
(雷雨警報が発令されたことを全スタッフに知らせてください。) - “Scientists are studying the electrical properties of thunderstorms to understand lightning formation.”
(研究者たちは落雷の形成を理解するために、雷雨の電気的特性を研究しています。) - “This region experiences frequent thunderstorms during the summer months.”
(この地域では夏の間、頻繁に雷雨が起こります。) - “The data indicates that global warming may intensify future thunderstorm activity.”
(データによると、地球温暖化が今後の雷雨活動を強める可能性があります。) - electrical storm(電気的嵐)
→ 雷を伴う嵐を指しますが、やや専門的な言い方。 - lightning storm(稲光の嵐)
→ 稲妻の部分を特に強調するときに使われることがあります。 - tempest(大嵐、激しい嵐)
→ 文学的、古風なニュアンスが強い単語です。必ずしも雷を伴うとは限りません。 - clear sky(晴天)
- fair weather(好天)
→ 「雷雨」と反対の概念として、「雨や雷がない状態」を示します。 - IPA(米国英語): /ˈθʌn.dər.stɔːrm/
- IPA(英国英語): /ˈθʌn.də.stɔːm/
- アクセント: 「thun-」の部分に強勢がきます。
- 発音のポイント:
- 「th」の発音(舌先を歯の間に軽く挟んで「ス」ではなく「θ」と発音)
- 「-storm」の「o」は普通より少し長めに「オー」と発音するイメージです。
- 「th」の発音(舌先を歯の間に軽く挟んで「ス」ではなく「θ」と発音)
- スペルミス: “thunderstrom” や “thuderstorm” など「n」が抜けたり順番を間違えたりしがち。
- 同音異義語の混同: 直接の同音異義語はありませんが、「thunder」と「wonder」で混乱する場合などがあるかもしれません。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「天候に関する語彙」に関連して出題される可能性があります。天気を表現する問題や、リスニングで注意して聞き取る必要があるかもしれません。
- “thunder+storm” とそのまま合成されて「雷鳴を伴う嵐」という連想がしやすいので、絵やイメージを頭に描くと覚えやすいでしょう。
- 「大きな雷の音がとどろく + 暴風雨」というビジュアルをイメージすることで単語が定着しやすくなります。
- “thun-” という音は「さんかく (three)」などの “th” とは違い、口の動きを確認しながら発音するとよい練習になります。
- 日常会話からビジネスまで広く使われる重要単語ですが、派生用法や熟語が多く、学習者にとってはやや難易度が高めです。
- To put something in a particular place or position.
- To arrange or fix something so that it is ready or in the correct way.
- (太陽などが) 沈む。
- (特定の状態に) する、決める、新たな設定を行う。
- 何かを特定の場所・位置に置くこと。
- 準備や設定を行うこと。
- (太陽などが) 沈む。
- 状態や状況を決める、整える。
- 名詞: a set (例: 「道具一式」「セット」など)
例) a tea set (ティーセット) - 形容詞: be set to do (~する準備ができている)
例) We are set to go. (私たちは出発の準備ができている) - set は短く、はっきりした接頭語や接尾語は持ちません。
- 類似する関連語として、以下のような単語があります:
- “reset” (再設定する)
- “preset” (事前に設定する)
- “reset” (再設定する)
- (他動詞) 置く・配置する
例: “Set the glass on the table.” (コップをテーブルに置く) - (他動詞) 調整する・設定する
例: “Set the timer for 10 minutes.” (タイマーを10分にセットする) - (自動詞) 固まる・定着する
例: “Wait for the concrete to set.” (コンクリートが固まるのを待つ) - (自動詞) (太陽などが) 沈む
例: “The sun sets in the west.” (太陽は西に沈む) - set a timer (タイマーを設定する)
- set the table (食卓を準備する/テーブルをセッティングする)
- set up a meeting (会議を設定する)
- set a goal (目標を設定する)
- set a record (記録を打ち立てる)
- set an example (模範を示す)
- set the stage (舞台を整える、準備をする)
- set free (解放する)
- set in motion (動かし始める、始動する)
- set aside (わきに置く、確保する)
- 非常に多義語で、文脈によって意味が変わります。例えば “set the clock” といえば “時計を合わせる” ですが、“set in stone” といえば “変更不可能にする” といった比喩的表現にもなります。
- 口語でもフォーマルでも幅広く使われますが、二重の意味を持ちやすいため、文脈を重視して理解・使用することが大切です。
自動詞・他動詞両方あり
- 自動詞: “The sun sets.” (太陽が沈む)
- 他動詞: “He set the box down.” (彼は箱を下に置いた)
- 自動詞: “The sun sets.” (太陽が沈む)
主な句動詞 (Phrasal Verbs)
- set up (設立する/準備する)
- set off (出発する/作動させる)
- set out (着手する/出発する)
- set aside (脇に置く/確保する)
- set up (設立する/準備する)
イディオム例
- set the world on fire (大成功を収める)
- set in stone (不変にする、確定させる)
- set the world on fire (大成功を収める)
可算・不可算名詞の区別とは無関係 (動詞 “set” 自体は名詞の可算・不可算を問わず使えます。名詞 “a set” は可算名詞です)
- “Could you set the table for dinner?”
- 夕食のためにテーブルを準備してもらえる?
- 夕食のためにテーブルを準備してもらえる?
- “I always set my alarm for 6 a.m.”
- いつもアラームを朝6時に合わせているんだ。
- いつもアラームを朝6時に合わせているんだ。
- “Let’s wait here until the sun sets.”
- 太陽が沈むまで、ここで待とう。
- “I need to set up a meeting with our new client.”
- 新しい顧客とのミーティングを設定しなければなりません。
- 新しい顧客とのミーティングを設定しなければなりません。
- “Make sure to set clear objectives for the project.”
- プロジェクトの目的を明確に設定することを忘れないでください。
- プロジェクトの目的を明確に設定することを忘れないでください。
- “Please set aside some time to review these documents.”
- これらの書類を確認する時間を確保しておいてください。
- “Researchers set parameters to control the experiment conditions.”
- 研究者は実験条件を制御するためのパラメータを設定した。
- 研究者は実験条件を制御するためのパラメータを設定した。
- “We need to set a baseline for our data analysis.”
- データ分析のために基準値を設定する必要がある。
- データ分析のために基準値を設定する必要がある。
- “Once the concrete sets, we can begin the next phase of construction.”
- コンクリートが固まったら、次の建築段階に進むことができる。
- put (置く)
- より一般的な「置く」
- “Set” は「仕組む・設定する」の意が強い。
- より一般的な「置く」
- place (そっと置く)
- より丁寧なニュアンス。
- より丁寧なニュアンス。
- arrange (整える)
- “Set” よりは「配置を整える」意味が強い。
- “Set” よりは「配置を整える」意味が強い。
- fix (固定する)
- しっかりと動かないように固定するニュアンス。
- しっかりと動かないように固定するニュアンス。
- position (位置に配置する)
- 空間的な位置関係を重視。
- remove (取り除く)
┗ “Set” が「置く」という意味を持つ時の反意語。 - unset (設定を解除する)
┗ 一部のシステム用語として「設定を解除する」として使われる場合がある。 - 発音記号 (IPA): /set/
- アメリカ英語 / イギリス英語: ほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント): 単音節語のため、特にアクセントは意識しなくてもよいですが、明瞭に “sét” と発音します。
- よくある発音の間違い:
- /sɪt/ (sit) と混同しないように、母音を /ɛ/ で発音することに注意。
- 原形・過去形・過去分詞がすべて “set”
- 誤って “setted” などとしないように気をつけましょう。
- 誤って “setted” などとしないように気をつけましょう。
- “sit” との混同
- “sit” (座る) と “set” (置く) は綴りが似ていますが、意味も発音も異なります。
- “sit” (座る) と “set” (置く) は綴りが似ていますが、意味も発音も異なります。
- 同音異義語との混同
- 特にはありませんが、発音が似ている “sat” (sit の過去形) と間違えやすい場合があります。
- 特にはありませんが、発音が似ている “sat” (sit の過去形) と間違えやすい場合があります。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検などでは、句動詞やイディオム (set up, set off, set out など) の意味を問う問題がよく出ます。
- “set” は準備・配置を整えるイメージ
例: 「目標を据える(set a goal)」「テーブルを整える(set the table)」など。 - 同じ形ばかりで覚えづらいとき
- 「set→set→set」と暗唱する。
- “sit” の過去形は “sat”、一方で “set” はずっと “set” と切り替えて覚える。
- 「set→set→set」と暗唱する。
- 短文で繰り返し練習
- “Set it here.” “Did you set it there?” “Yes, I set it there.” のように短いフレーズを繰り返すと効果的。
- 単数形: gallery
- 複数形: galleries
- 所有格(単数): gallery’s
- 所有格(複数): galleries’
- B1 (中級): 日常的なトピックの会話で「美術館や展示室」を指す際にはよく使われる単語です。
- B2 (中上級): 演劇関係や建築的な文脈まで含め、さらに深い使い分けを習得する段階です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “galler-/gallerie-”
- 接尾語: “-y”
- もともとはイタリア語の galleria やフランス語の galerie を経由して英語に入ったため、はっきりした接頭語・接尾語区分はあまり見られません。
- 美術館・展覧会場のギャラリー: 絵画や写真、彫刻などを展示する部屋・建物。
- 劇場などの上階席: 劇場や音楽ホールのバルコニー席、または見物席。
- 長い廊下・通路: 建物内の長い展示廊下を指す場合もあります。
- galleried (形容詞): ギャラリーのある、桟敷のある
- gallery-goer (名詞): 美術館・ギャラリーによく行く人
- art gallery → 美術館
- photo gallery → 写真展示室
- contemporary gallery → 現代美術ギャラリー
- virtual gallery → バーチャルギャラリー(オンライン上で作品を展示するサイトなど)
- private gallery → 個人ギャラリー
- public gallery → 公開ギャラリー、(国会などの)一般傍聴席
- gallery opening → ギャラリーのオープニングイベント
- gallery space → ギャラリー空間・展示スペース
- gallery owner → ギャラリーのオーナー
- house gallery → 家の中の展示スペース、または議会などの傍聴席
- イタリア語の galleria → フランス語の galerie → 中英語の “gallery” へ発展。
- 本来は「長い廊下」を指す言葉でしたが、やがて「作品を展示するスペース」「劇場の上階」などを指すようになりました。
- 一般的には「美術館」をフレンドリーに言い表す言葉として使われることが多いです。
- 劇場の「上階席」としての用法はややフォーマルまたは専門的で、日常会話ではそこまで頻繁に登場しません。
- 「gallery」には芸術性や鑑賞といったニュアンスが含まれるため、展示や鑑賞イベントに関わるシーンで好んで用いられます。
- 口語・カジュアルでも使えますが、美術関係や文化施設を指すため、やや落ち着いた響きを持ちます。
名詞 (countable noun)
- 例: “There are several galleries in this city.” → この街にはいくつかのギャラリーがあります。
可算名詞なので、単数形と複数形(gallery → galleries)を区別します。
文中で使うときは「a gallery」, 「the gallery」, 「some galleries」など、冠詞や数を意識する必要があります。
- “to visit a gallery” → ギャラリーを訪れる
- “the gallery is open to the public” → ギャラリーが一般公開されている
- “the peanut gallery” → (やや古風な表現で)「舞台に一番遠い、安い席」や「やじ飛ばしをする観客」を指すイディオム
“I discovered a small art gallery near my apartment.”
→ アパートの近くに小さなアートギャラリーを見つけたの。“Let’s check out the new photo gallery in the mall.”
→ モールにできた新しい写真ギャラリーを見に行こうよ。“Did you see the gallery on Main Street? They’re displaying local artists’ work.”
→ メインストリートにあるギャラリー見た? 地元アーティストの作品が展示されてるよ。“Our company’s lobby now has a corporate gallery showcasing our history.”
→ 当社のロビーでは、会社の歴史を展示した企業ギャラリーを設置しています。“We hosted a reception at the art gallery to celebrate our new product line.”
→ 新製品ラインの発表を祝うため、アートギャラリーでレセプションを開催しました。“We’re partnering with a gallery owner to promote local artists.”
→ 地元のアーティストを支援するために、ギャラリーのオーナーと提携しています。“The university’s gallery frequently exhibits students’ research photographs.”
→ 大学のギャラリーでは、学生の研究写真が頻繁に展示されています。“A historical gallery can offer valuable insights into cultural heritage.”
→ 歴史的なギャラリーは、文化遺産に対する貴重な洞察を与えてくれます。“Her dissertation on curator practices discusses the role of modern galleries.”
→ 彼女のキュレーター実務に関する論文は、現代ギャラリーの役割に言及しています。museum (ミュージアム)
- 意味: 芸術や科学、歴史などを幅広く展示する施設。
- 違い: “gallery” よりも規模が大きかったり、公的機関のイメージが強い。
- 意味: 芸術や科学、歴史などを幅広く展示する施設。
exhibition hall (展示ホール)
- 意味: 展示会や催し物が行われる広い会場。
- 違い: より大規模で、芸術以外にも様々な展示イベントに使われる。
- 意味: 展示会や催し物が行われる広い会場。
showroom (ショールーム)
- 意味: 商品や作品などを陳列して紹介する場所。
- 違い: 商業目的が強く、芸術展示というよりは製品の販売プロモーションに使う。
- 意味: 商品や作品などを陳列して紹介する場所。
- 特定の直接的な反意語はありませんが、強いて挙げるなら「storage room (倉庫)」など、作品を“公開しない”スペースというニュアンスで対比可能です。
- IPA (国際音声記号): /ˈɡæl.ər.i/
- アメリカ英語: “GAL-uh-ree” (第一音節に強勢)
- イギリス英語: 基本的に同じ発音。
- よくある間違い: “ga-la-ry” のように真ん中の音を抜かしたり、 “galle-ry” と引き伸ばしてしまうことがありますが、あくまで三拍で「ギャラリー」と発音することに注意しましょう。
- スペルミス: “galery” など、l の数を間違えたり、e の位置を取り違えることが多いです。正しくは “g-a-l-l-e-r-y”。
- 同音異義語: “gallery” と似た発音の語はあまりありませんが、 “galleries” (複数形) の発音や綴りが複雑なので注意しましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検でも「施設を表す単語」「芸術に関する語彙」として出題される可能性があります。「会社のオフィスにできたギャラリー」など、ビジネス文脈の読解問題で出る場合もあります。
- “gall-” は「長い廊下」をイメージさせる語源のひとつ。
- 「ギャラリー」は日本語でもそのまま通じるので、スペリングをしっかり覚えるようにするとよいです。
- 美術館や展示室に行くたびに “gallery” という単語を意識すると、自然に覚えやすくなります。
- 動詞: “to detail” (~を詳しく述べる、列挙する)
例) “The report details the findings of the study.” - B1(中級)からB2(中上級)レベル
“detail” は日常会話やビジネスの場面で使われる頻度が高い単語で、読解にもよく出てくるため、中級以降の英語学習者には必須の単語です。 - “detail” はフランス語の “détail” を由来とするため、特定の接頭語・接尾語が目立つ形ではありません。
- 語源的には「切る(to cut)」を意味するラテン系動詞がベースになっています(後述の語源参照)。
- 細部・詳細 (the specific small parts of something)
例) “We need to pay attention to every detail.” - 特記事項、特定の情報 (a particular item or piece of information)
例) “Please send me the details of the event schedule.” - “pay attention to detail”
→ 細部に注意を払う - “focus on the details”
→ 細部に焦点を当てる - “go into detail”
→ 詳細に立ち入る - “attention to detail”
→ 細部へのこだわり - “in detail”
→ 詳細に - “detail-oriented”
→ 細部に気を配る(形容詞的フレーズ) - “leave out the details”
→ 細かいところを省く - “minor details”
→ 些細な細部 - “crucial detail”
→ 重要な細部 - “provide (someone) with details”
→ ~に詳細を提供する - “detail” はフランス語 “détail” に由来し、もともとは “de tailler” (to cut) から来ています。これは物事を切り分けるように、全体を部分に分割して見ていくという意味合いを持っていました。
- 「全体」や「概要」を示すのではなく、全体のうちの一部や特定の要素を強調するための単語です。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで、幅広く使われます。
- ビジネスシーンでは「詳しい箇条書き」や「仕様書の細部」を示す際などにもよく使われます。
可算名詞としての使い方
- “The details of the plan are crucial.”
→ 「その計画の細部は重要です。」 - 複数形 (details) で特定のいくつかの点に言及する際によく使われます。
- “The details of the plan are crucial.”
不可算名詞的な使い方
- “We need more detail on this issue.”
→ 「この問題については、より詳しい情報が必要です。」 - ひとかたまりの「詳細情報」を示す場合など、文脈によっては不可算名詞的に扱われることがあります。
- “We need more detail on this issue.”
イディオム/定型表現
- “go into detail”: 細部に立ち入る/詳しく説明する
- “detail work”: 細かい作業
- “go into detail”: 細部に立ち入る/詳しく説明する
フォーマル/カジュアル
- “Could you provide more details on your proposal?” (フォーマル・ビジネス)
- “Tell me the details!” (カジュアル・友人間)
- “Could you provide more details on your proposal?” (フォーマル・ビジネス)
“I love how the movie pays attention to detail in every scene.”
→ 「その映画はどのシーンも細部にこだわっていて大好きだよ。」“Don’t leave out any details when you tell me the story.”
→ 「その話をするときは、細かいところを省かずに全部聞かせて。」“The decoration has so many tiny details. It’s amazing!”
→ 「その装飾はとても細かい部分がたくさんあって、すごいね!」“Could you please send me the details of next month’s schedule?”
→ 「来月のスケジュールの詳細を送っていただけますか?」“We have to iron out every detail before finalizing the contract.”
→ 「契約を締結する前に、すべての細部を詰めないといけません。」“Paying close attention to detail is essential in this line of work.”
→ 「この仕事では、細部に注意を払うことが不可欠です。」“The researcher included thorough details on the methodology in the report.”
→ 「研究者はレポートに、手法についての詳細を徹底的に記載しています。」“Each detail of the data analysis was documented carefully.”
→ 「データ分析の細部がすべて注意深く記録されています。」“When writing your thesis, be sure to clarify every detail of your experiment.”
→ 「論文を書くときは、実験のあらゆる詳細を明確にすることを忘れないでください。」particular (n.) – (特定の事項)
→ “particular” は「特定の要素」を強調する際に使われますが、「detail」のように細部全般を指すわけではない場合があります。specifics (n.) – (詳細、具体的な内容)
→ 「細部よりも具体的な内容」を指す場合が多い。「What are the specifics of this plan?」のように、よく似た形で使われます。element (n.) – (要素、成分)
→ “detail” が「詳細な点」を表すのに対して、“element” は「構成要素」というニュアンスが強いです。point (n.) – (要点)
→ “point” は議論や話の「要点」を指すことが多いので “detail” のように「こまかい点」だけを示すわけではありません。- whole – (全体)
→ “detail” が部分や細部を示すのに対して “whole” は全体を示す。 - general – (概略、一般的)
→ “detail” がこまかい点を示すのに対して “general” は大まかな概念や全体像を示す。 - アメリカ英語: /ˈdiːteɪl/ または /dɪˈteɪl/
(会話では /dɪˈteɪl/ もよく聞かれます) - イギリス英語: /ˈdiːteɪl/
- アメリカ英語では、先頭の “de” に強勢が来て /ˈdiːteɪl/ と発音するか、“tail” に強勢が来て /dɪˈteɪl/ と発音するのが一般的です。
- イギリス英語では “de” に強勢が来る傾向が強いです (/ˈdiːteɪl/)。
- “detail” の “t” を弱く発音しすぎて /di:ɾeɪl/ となってしまう場合。そして “-tail” の音が不明瞭になることがあるので注意。
- スペルミス: “detail” を “detale” などと綴ってしまうミスがよく見られます。
- 可算/不可算の使い分け: “detail”(可算)と “detail”(不可算)の使い方が文脈によって異なるので注意。可算の場合は“details”と複数形で使うことが多いです。
- 同音異義語: “retail” (小売り) と似たスペルで間違いやすいですが、意味は全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで「指示語 (these details, the following details)」が文中に入り、細部説明を要する問題が多いため、“detail” の複数形や派生表現に慣れておくと役立ちます。
- 「デ・テール」(de-tail) と切り分けるイメージ
→ 語源が「切り分ける」という意味合いがあることから、「大きなものを細かく切って一つひとつを見る」イメージを持つと覚えやすいです。 - スペリング
→ “tail” の部分が「しっぽ」(tail) と同じつづり、と覚えておくと紛らわしいスペルミスを減らせます。 - 勉強テクニック
→ 文章を読むときには「細部に目を向ける」というアクションとともに “detail” と関連づけると反射的に理解しやすくなります。 - 複数形: tours
- 動詞形: to tour (例: I want to tour Europe next year.)
- 動名詞(~ing 形): touring (例: She enjoys touring historical sites.)
- 過去形/過去分詞形: toured (例: They toured Asia last summer.)
- guided tour(ガイド付きツアー)
- world tour(世界ツアー)
- sightseeing tour(観光ツアー)
- tour bus(ツアーバス)
- virtual tour(バーチャル見学)
- school tour(学校見学)
- tour group(ツアー参加グループ)
- city tour(市内観光)
- backstage tour(舞台裏見学)
- walking tour(徒歩で回るツアー)
- カジュアル/フォーマル: 「tour」は観光関連からビジネス用途まで幅広く使えるため、日常会話でもビジネスの場でも問題なく使える中立的な単語です。
- 感情的な響き: 楽しみや興味を持って見て回るイメージが強いですが、軍隊が「任務先を回る」というような厳しい文脈でも使われることがあります。
- 可算名詞: 通常は可算名詞として扱われ、複数形は “tours” となります。例: “I went on two tours this month.”
- 動詞として使う場合: “to tour” は他動詞としても自動詞としても使われます。
- 他動詞: “He toured the museum.”(彼はその博物館を見学した)
- 自動詞: “They toured throughout Europe.”(彼らはヨーロッパ中を旅して回った)
- 他動詞: “He toured the museum.”(彼はその博物館を見学した)
- take a tour (of + 場所): (場所)を見学する、ツアーに参加する
- go on tour: 巡業・周遊旅行に出る(特にバンドや芸能人が使う表現)
“I’m planning a tour of the historical sites this weekend.”
(今週末に史跡めぐりのツアーを予定しているんだ。)“Have you ever been on a walking tour around this city?”
(この街を徒歩で回るツアーに参加したことある?)“They offer a guided tour of the castle every morning.”
(お城のガイド付きツアーが毎朝あるらしいよ。)“Next week, our clients will take a factory tour to see the production process.”
(来週、クライアントが生産工程を見るために工場見学をする予定です。)“We organized a city tour for the visiting executives.”
(来社した重役の皆様のために市内観光ツアーを手配しました。)“During the facility tour, please wear your safety gear at all times.”
(設備見学の際は、常に安全装備を着用してください。)“The geology students went on a field tour to study rock formations.”
(地質学専攻の学生たちは、岩の地層を研究するためのフィールドツアーに出かけた。)“The professor offered a virtual tour of ancient ruins for the online class.”
(教授はオンライン授業のために古代遺跡のバーチャルツアーを提供した。)“As part of the exchange program, we had a campus tour at the host university.”
(交換留学プログラムの一環として、受け入れ先大学のキャンパスツアーに参加しました。)- trip(小旅行)
- 「trip」は比較的短い時間の旅行や外出、日帰り旅行などにも使われます。
- 「trip」は比較的短い時間の旅行や外出、日帰り旅行などにも使われます。
- journey(長い旅)
- 「tour」に比べ、移動そのものの長さや困難さを強調します。
- 「tour」に比べ、移動そのものの長さや困難さを強調します。
- excursion(小遠足)
- 学校や団体行事などで使われることが多く、気軽な外出を含むニュアンス。
- 学校や団体行事などで使われることが多く、気軽な外出を含むニュアンス。
- stay(滞在)
- 動き回る「tour」に対して、特定の場所に留まる「stay」は反意語的に捉えられます。
- 動き回る「tour」に対して、特定の場所に留まる「stay」は反意語的に捉えられます。
- イギリス英語(RP): /tʊər/ または /tɔːr/
- アメリカ英語: /tʊr/
- アクセントは第一音節 “tour” にあります。
(ただし、単音節語なので特に強勢部分は“tou(r)”全体にかかります。) - 日本人学習者は「トゥアー」のように母音を伸ばしがちですが、英米ともに口をややすぼめて短めに発音する点を意識してください。
- スペルミス: “tour” を “ture” と書いてしまうなどのスペルミスに注意。
- trip と tour の使い分け: 「trip」は気軽な外出や移動にフォーカスするのに対し、「tour」は複数の場所を回るイメージ。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向: 旅行プランや業務スケジュールなどを述べる文脈で、頻出語彙として問われやすいです。
- ストーリーで覚える: 「ツアーでいろいろな場所を “turn” して回る」というように、「tour」と「turn」を結びつけてイメージすると記憶しやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “tour” は “to + ur” と覚えると、動詞として使う形を連想しやすくなります。(go to + ur?)
- 勉強テクニック: 観光や旅行の写真を見ながら「tour」を使うフレーズを声に出してみると、発音の練習と記憶の定着に役立ちます。
- 英語: “round” can mean “around” or “on every side,” indicating movement or position in a circular path or surrounding area.
- 日本語: 「周りに」「巡って」「あたりをぐるりと」という意味です。「何かの周囲にいるとき」「ぐるりと取り囲むとき」に使われるニュアンスを持ちます。
- 名詞 (noun): a round (試合などの「ラウンド」)
- 動詞 (verb): round (~を円くする、または切り捨て/切り上げする: “round down/up”)
- 形容詞 (adjective): round (丸い)
- 副詞 (adverb): round (ぐるりと回って)
- B1 (中級): 単語自体は日常会話でよく耳にするためA2あたりから学習者の目に触れますが、用法の幅広さと区別が少し難しくなるのでB1レベルと考えてよいでしょう。
- 語幹: round(古フランス語「ronde」、ラテン語「rotundus」から派生)
- 「round」は前置詞としては接頭語・接尾語の形にはなりませんが、他品詞として派生する際に「rounded」「rounding」「roundly」などの形で使われます。
- roundabout (形容詞/名詞): 遠回しの、または環状交差点
- around (前置詞/副詞): 「round」とほぼ同義で用いられることも多い
- surround (動詞): 「周りを囲む」という動詞
- come round → 「訪れる、立ち寄る」
- pass round → 「(物をみんなに)回す」
- turn round → 「振り向く、体を回転させる」
- go round → 「(食べ物などが)行き渡る、足りる」
- round the world → 「世界一周の」
- round the clock → 「24時間ぶっ通しで」
- round a corner → 「角を曲がって」
- lounge around/round → 「ぶらぶらと時間を過ごす」
- rally round → 「(人を支えるために)集まる、協力する」
- asking around/round → 「(周りの人に)聞き回る」
- 語源: 「round」は古フランス語の「ronde」(丸い)からきており、更にラテン語の「rotundus」にさかのぼります。元々は「丸い、輪状の」という指し示しから派生し、物理的・比喩的に「周囲を回る」や「行き渡る」に意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「around」に比べると、イギリス英語では「round」の方が口語的に使われる傾向があります。
- アメリカ英語や国際英語では「around」の方が頻度が高い印象ですが、「round」も文脈によっては通じます。
- 口語でもフォーマルでも使用可能ですが、文書では「around」が好まれやすい場面もあります。
- 「around」に比べると、イギリス英語では「round」の方が口語的に使われる傾向があります。
前置詞として使う場合
- 目的語は名詞や代名詞がきます。
- 例: “He walked round the park.”
- 公園の周りを歩いた
- 目的語は名詞や代名詞がきます。
副詞として使う場合
- 動詞のあとに来て動きを表すことが多い。
- 例: “He turned round quickly.”
- すばやく振り向いた
- 動詞のあとに来て動きを表すことが多い。
可算名詞/不可算名詞の場合
- 名詞の“round”は「(試合などの)ラウンド」「(弾丸などの)一発」など、可算名詞として使われることが多い。
- 名詞の“round”は「(試合などの)ラウンド」「(弾丸などの)一発」など、可算名詞として使われることが多い。
動詞として
- “to round something”は「~を丸くする」、「(数字などを)四捨五入する」の意味を持ち、他動詞として使います。
- “to round something”は「~を丸くする」、「(数字などを)四捨五入する」の意味を持ち、他動詞として使います。
- “Could you pass the photo round so everyone can see it?”
→ 写真を皆に回してもらえますか? - “I’ll come round to your place later.”
→ 後で家に寄るよ。 - “Turn round and look at this beautiful view.”
→ 振り向いて、この素晴らしい景色を見て。 - “Let’s send the documents round the team for review.”
→ レビューのために書類をチームに回しましょう。 - “We need to rally round our new manager and support her initiatives.”
→ 新しいマネージャーを皆で支えて、彼女の取り組みを応援する必要があります。 - “The memo was circulated round all departments this morning.”
→ そのメモは今朝、全部署に回覧されました。 - “The survey was distributed round the participants for anonymous feedback.”
→ そのアンケートは、匿名のフィードバックを得るため参加者全員に回覧されました。 - “We observed a series of phenomena round the circumference of the experiment apparatus.”
→ 実験装置の外周でいくつかの現象を観察しました。 - “Information must circulate round academic institutions to ensure collaboration.”
→ 共同研究を促進するために、情報は学術機関に行き渡らなければなりません。 - around (前置詞・副詞) / アラウンド
- 「~の周りを、周囲を」
- アメリカ英語では“around”のほうがやや一般的。
- 例: “We walked around the park.” (「round」でも可)
- 「~の周りを、周囲を」
- about (前置詞・副詞) / アバウト
- 不確実な範囲、「おおよそ」の意味を含むときが多い。
- 例: “He wandered about the town.” (より漠然とした「うろうろ」)
- 不確実な範囲、「おおよそ」の意味を含むときが多い。
- 前置詞としての明確な反意語はあまりありませんが、意味的に対立しやすい概念としては「through(~を通り抜けて)」や「across(~を横切って)」などが挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /raʊnd/
- アクセント: 一音節単語のため、特に強勢の位置は問題になりにくいです。
- イギリス英語 (RP): raʊnd
- アメリカ英語 (GA): raʊnd
- アメリカ英語とイギリス英語でほとんど同じ発音ですが、 イギリス英語のほうがやや短めになる傾向があります。
- よくある間違い: 「round」と「around」を混同して、発音や使い分けを混乱することがあります。
- スペルミス: “roud”や“rounde”と書いてしまうことがあるので注意。
- aroundとの混同: 多くの場合、意味は似ているので置き換えが可能ですが、語感や文脈によって自然さが異なる場合があります。
- 同音異義語: 同音異義語ではありませんが、“round”という言葉が多品詞にわたって使われるため、文脈からどの品詞か正確に把握する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検でも前置詞の問題で「round」と「around」の使い分けやイディオムが出題されることがあります。例: “come round,” “go round”などのフレーズを覚えておくと良いでしょう。
- “ROUnd” → “円(サークル)”を想起する: “round”には丸みのあるイメージがあり、「円を描くように移動する」連想が活用できます。
- “round” = “around”: イギリス英語では“round”がよく用いられることを覚えておくと混乱しにくいです。
- 複数の品詞を一緒に押さえる: 名詞の“a round of applause”(拍手の一幕)、形容詞の“round face”(丸い顔)、前置詞や副詞の“He went round (the corner).”など、視覚化して覚えると定着しやすいです。
- 活用形: 名詞なので、原形は “high school” のみです。複数形は “high schools” となります。
- 他の品詞になった形: 基本的には名詞として使われますが、形容詞的に「高校の〜」という意味で “high-school” のようにハイフンでつないで使われることがあります (例: “high-school student” 「高校生」)。
- A2 (初級): 学校の種類や自分の学歴を話すレベルでよく使う単語
- B1 (中級): 自分がどの学校に通っていたかなど、もう少し詳しく説明する余裕のあるレベル
- high: 「高い」を意味する形容詞や副詞
- school: 「学校」を意味する名詞
“high school” は文字通り「高い学校」ではなく、義務教育より上位の学校というニュアンスを表します。 - high-school student: 高校生
- high-school teacher: 高校の教師
- middle school (中学校) と対比されることが多い
- attend high school(高校に通う)
- high school diploma(高校卒業証書)
- high school dropout(高校中退者)
- senior year of high school(高校最終学年)
- high school reunion(高校の同窓会)
- graduate from high school(高校を卒業する)
- high school curriculum(高校のカリキュラム)
- high school sweetheart(高校時代からの恋人)
- transfer to another high school(別の高校に転校する)
- public/private high school(公立/私立の高校)
- school: 古代ギリシア語の “scholē” (暇・余暇) に由来し、そこから「学習をする場所」という意味に変化しました。
- high: 原義は「高い」。義務教育より上位の学校であることから “high school” と呼ばれるようになりました。
- ほとんどの英語圏で「Secondary education」の一部として扱われますが、国や州によって学年区分が多少変わります。
- 「high school」は日常会話からフォーマルな場面まで幅広く使われる表現で、口語・文章問わずに比較的カジュアルに用いられます。
- イギリス英語では “secondary school” と呼ばれることも多いので、イギリス英語圏では “high school” より “secondary school” が通じやすい場合もあります。
- 可算名詞 (countable noun): 「a high school」「two high schools」と数えられます。
- 構文例:
- “I go to high school.”(私は高校に通っています)
- “She will start high school next year.”(彼女は来年、高校に入学します)
- “I go to high school.”(私は高校に通っています)
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、学校名を言う場合は “at + 学校名” などで表現することが多いです。
- 例: “He studies at Lincoln High School.”(彼はリンカーン高校で学んでいます)
- “I have so many fond memories from my high school days.”
(高校時代の思い出がたくさんあるんだ。) - “My friend and I have known each other since high school.”
(友達とは高校時代からの仲なんだ。) - “What high school did you go to?”
(どの高校に行ってたの?) - “He started working for the company right after graduating from high school.”
(彼は高校卒業後すぐにその会社で働き始めました。) - “I participated in a summer job program during high school.”
(高校在学中に、夏の仕事プログラムに参加しました。) - “Her high school diploma was the first stepping stone in her career path.”
(彼女の高校卒業資格はキャリアの第一歩でした。) - “Sociologists often examine high school environments as microcosms of society.”
(社会学者はしばしば、高校環境を社会の縮図として調査します。) - “The study analyzed the graduation rates of local high schools over ten years.”
(その研究では、地元の高校の卒業率を10年にわたって分析しました。) - “Implementing new teaching methods in high schools can significantly affect students’ academic performance.”
(高校で新しい教授法を導入することは、生徒の学力に大きな影響を与えうる。) - secondary school(中等学校):主にイギリス英語ではこちらを使います。
- upper school(上級学校):国や地域によっては、9〜12年生を含む学校をこう呼ぶ場合もあります。
- elementary school(小学校)
- middle school(中学校)
- college / university(大学)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhaɪ ˌskuːl/
- イギリス英語: /ˌhaɪ ˈskuːl/
- アメリカ英語: /ˈhaɪ ˌskuːl/
- アクセント: “high” のところに強めのアクセントが置かれ、次の “school” はやや弱く発音されてつながります。
- よくある間違い: “school” の発音で /ʃuːl/ などと誤って発音してしまうことがあります。子音 “sk” の発音を気をつけるとよいです。
- スペルミス: “hight school” や “high scool” と間違うことがあるので要注意です。
- 同音異義語との混同: “hi” などとは関係ありませんが、頭の中で「high(ハイ)」のスペリングを混乱しないようにするとよいです。
- 試験対策・資格試験(TOEIC・英検など):
- 「学歴」や「職歴」の説明問題でよく登場します。
- “graduated from high school” というフレーズは頻出です。
- 「学歴」や「職歴」の説明問題でよく登場します。
- 「high(高い)」=「義務教育より上のステップ」とイメージすると記憶しやすいです。
- 「middle school → high school → college/university」の順番を一枚の教育ピラミッドとして頭に浮かべると整理できます。
- 「School」という語源が「学ぶための暇 (scholē)」に由来する点を思い出すと、どんな学校名にも通じる語源として興味を持ちやすいでしょう。
- 「lively (adv)」: (やや古風・文語的) 元気よく、活発に、素早く
- 「lively (adj)」: 活発な、元気な、生き生きとした
- 副詞としては「活発に、勢いよく、キビキビと」という意味があります。現代ではあまり一般的ではなく、少し古い文章や表現で使われることが多いです。
- 形容詞としては「活気のある」「にぎやかな」という意味の方がよく使われます。
- 品詞: 副詞 (ただし形容詞として使われるのが主流)
- 活用形に関しては、一般的な副詞は変化形をとりませんが、形容詞の「lively」には比較級・最上級は基本的に用いられません。“more lively / most lively” という形も文脈によっては使われますが、やや冗長な印象があります。
- 形容詞: lively (最も一般的)
- 例) a lively discussion (活発な議論)
- 例) a lively discussion (活発な議論)
- 名詞形(派生語): liveliness (活気、活発さ)
- 「lively (adj)」はB1レベル(中級)程度で出てくることがありますが、
- 「lively (adv)」としての用法は比較的文語的・古風なため、C1~C2(上級~最上級)レベルの文献や文芸作品で目にする可能性があります。
- 語幹:live(生きる、生き生きした)
- 接尾辞:-ly(形容詞/副詞化の接尾辞)
- しかし、形容詞としての「lively」は、もともと “alive” の名残をもつ古英語由来の形容詞です。副詞としては、語源的には「live + -ly」で「生き生きとした状態で」のニュアンスがあります。
- alive(形容詞): 生きている
- live(動詞): 生きる
- lifelike(形容詞): 本物そっくりの
- liveliness(名詞): 活発さ、元気さ
- a lively debate(活発な議論)
- a lively personality(元気な性格)
- lively music(活気のある音楽)
- lively atmosphere(にぎやかな雰囲気)
- lively conversation(生き生きとした会話)
- lively color(鮮やかな色)
- to move lively (古風): 素早く動く
- to dance lively (古風):元気よく踊る
- lively crowd(活気のある観客)
- lively pace(活発なペース、テンポの速い進み方)
- 古英語の “līflīc” (生きている様子の、活発な) に由来します。live(生きる)という概念とセットになっており、「命や活気がある様子」の意味合いを強く含みます。
- 副詞としての「lively」は後から形容詞「lively」から転じた用法とされ、歴史的文献では「活発に」「素早く」の意味で使われてきました。
- 副詞としては現代ではほとんど用いられず、使うと文語調か古典文学の響きを帯びます。
- 形容詞としては「活気がある」「元気がいい」というポジティブなニュアンスで、口語でもビジネスパーソンでも幅広く使うことができます。
- □ 副詞(lively): 歴史的文章、詩、文学的表現
- □ 形容詞(lively): 日常会話や書き言葉(カジュアル~フォーマル問わず)
副詞「lively」は、動詞や形容詞を修飾する際に用いられますが、現代英語では非常に稀です。
- (古式) “He spoke lively from the stage.”(彼は舞台から活気に満ちて話した)
- ただし多くの辞書はこの用法を「古風・方言的」と扱います。
- (古式) “He spoke lively from the stage.”(彼は舞台から活気に満ちて話した)
形容詞「lively」は修飾対象の名詞を前から修飾します。
- “The town has a lively atmosphere.”(その町には活気のある雰囲気がある)
- “The town has a lively atmosphere.”(その町には活気のある雰囲気がある)
- 可算・不可算: 形容詞のため、この区別はありません。
- 他動詞・自動詞: 動詞ではないので該当しません。
- 複数形や時制変化: 副詞にも形容詞にもありません。
- (副詞) “He jumped lively off the couch when he heard the news.”
- ニュアンス: ちょっと古風。「彼はそのニュースを聞いて、勢いよくソファから飛び起きた。」
- ニュアンス: ちょっと古風。「彼はそのニュースを聞いて、勢いよくソファから飛び起きた。」
- (形容詞) “My sister has a lively personality.”
- 「私の姉(妹)はとても元気な性格をしているんだ。」
- 「私の姉(妹)はとても元気な性格をしているんだ。」
- (形容詞) “It’s always a lively scene at the local café on weekends.”
- 「週末の地元のカフェはいつもにぎやかだよ。」
- (形容詞) “We had a lively discussion about the new marketing strategy.”
- 「新しいマーケティング戦略について、活発な議論をしました。」
- 「新しいマーケティング戦略について、活発な議論をしました。」
- (形容詞) “Her presentation was lively and engaging.”
- 「彼女のプレゼンテーションは生き生きとしていて、引き込まれるものだった。」
- 「彼女のプレゼンテーションは生き生きとしていて、引き込まれるものだった。」
- (副詞・古風) “He responded lively to consumer feedback.”
- やや不自然かつ古風。「彼は消費者の声に対して活発に(素早く)対応した。」
- (副詞) “The author portrays his characters lively in this historical novel.”
- 文語調。「この歴史小説では、著者は登場人物を生き生きと描写している。」
- 文語調。「この歴史小説では、著者は登場人物を生き生きと描写している。」
- (形容詞) “A lively debate ensued after the controversial paper was published.”
- 「その物議を醸す論文が発表された後、活発な討論が行われた。」
- 「その物議を醸す論文が発表された後、活発な討論が行われた。」
- (形容詞) “Critics praised the lively dialogue in the playwright’s new work.”
- 「批評家たちは、その劇作家の新作の生き生きとした会話表現を高く評価した。」
- energetic(エネルギッシュな)
- vibrant(活気に満ちた)
- animated(生き生きとした)
- spirited(元気いっぱいの)
- energetically(活発に, 積極的に)
- vibrantly(鮮やかに, 活気をもって)
- animatedly(生き生きと)
- spiritedly(元気よく)
- dull(退屈な)
- sluggish(のろい、活気のない)
- lethargic(無気力な)
- イギリス英語 (BrE) /ˈlaɪv.li/
- アメリカ英語 (AmE) /ˈlaɪv.li/
- 最初の “l” と “v” の子音が続くため、日本語話者には “l” と “r” の混同に注意が必要です。
- 語尾の “-ly” は [li] と短く発音します。
形容詞と副詞の混同
- “lively” は形容詞がメイン。「活気のある」と言いたい時に使います。
- “lively” を副詞として使うのは非常に古風・文語的なので、現代では “in a lively manner” などの別表現か、あるいは “energetically” などの別単語を使うことが多いです。
- “lively” は形容詞がメイン。「活気のある」と言いたい時に使います。
スペルミス
- “live” のあとに “-ly” を書き足すだけと思われがちなため、まれに “lively” を “livly” と綴り間違えることがあります。
- “live” のあとに “-ly” を書き足すだけと思われがちなため、まれに “lively” を “livly” と綴り間違えることがあります。
同音異義語との混同
- “lively (ライヴリー)” は “delivery (デリバリー)” などと混同しやすいときがあります。アクセント位置に注意しましょう。
- “lively (ライヴリー)” は “delivery (デリバリー)” などと混同しやすいときがあります。アクセント位置に注意しましょう。
試験での出題傾向
- TOEICなどのビジネス英語試験では、形容詞としては頻出(“lively debate,” “lively discussion” など)。
- 副詞として出題されることは稀です。
- TOEICなどのビジネス英語試験では、形容詞としては頻出(“lively debate,” “lively discussion” など)。
- 「live + ly」と見ると、「生き生きした様子」を思い浮かべやすいです。
- 同じ語幹を使う “alive”(生きている)と結びつけると、「生命力のある・活気のある」という意味が連想できます。
- 覚えるときは「ライヴに行くと、活気にあふれている“lively” 雰囲気」とイメージすると定着しやすいかもしれません。
- 動詞としては “tidy (something)”, “tidy up (something)” の形で用いられます。
- 形容詞としては “tidy” の比較級 “tidier”, 最上級 “tidiest” が存在します。
- 名詞形は “tidiness” などがあります。
- A2: 超初心者からすこし慣れた人でも、「片付ける」という場面でよく使われる語です。
- B1: 日常生活の中でも自然に使えるようになります。
- tidiness (名詞): きちんとしている状態
- tidy up (句動詞): 「きちんと片付ける」「整理する」
- tidy your room(部屋を片付ける)
- tidy up the house(家を片付ける)
- keep things tidy(物を整理整頓しておく)
- make everything tidy(すべてをきれいに整える)
- tidy away clothes(服を片付ける)
- tidy up after yourself(自分で出したものを片付ける)
- a neat and tidy environment(整然とした環境)
- maintain a tidy desk(机の上をきちんと保つ)
- tidy up the garden(庭を整備する)
- tidy (something) into place(物を正しい位置に片付ける)
- 動詞として使うときは、散らかった空間や物を整理・片付けるというニュートラルなニュアンスがあります。
- 日常的かつカジュアルな文脈でも使える一方、イギリス英語では「部屋などをきちんと片付ける」ニュアンスで非常に頻繁に使われます。
- 形容詞として “tidy” を使う場合は、「きちんとしている」「整然とした」というポジティブな評価の語感が含まれます。
- 他動詞 (transitive verb) として「tidy (something)」の形をとり、目的語が必要になります。
例: “I need to tidy my room.” - 「tidy up」の形でも主に他動詞として使用されますが、「up」がない場合と本質的な意味は変わりません。ただし「tidy up」は「一通りすべてを片付ける」といったニュアンスが強まることがあります。
例: “Let’s tidy up the living room.” - tidy up after someone: 誰かの後始末をする
- keep oneself tidy: 身だしなみを整える
- カジュアルな日常会話からビジネス文書においても使われますが、ビジネスで使う場合は “organize” や “clean up” などの別の単語を選ぶこともあります。
- “tidy” はどちらかというと日常会話で自然に使われる傾向が強いです。
“Could you tidy up the kitchen, please? It’s a bit messy.”
(キッチンを片付けてくれる?ちょっと散らかっているから。)“I always tidy my room on Sunday morning.”
(日曜の朝はいつも部屋を片付けるんだ。)“Let’s tidy up before the guests arrive.”
(お客さんが来る前に片付けよう。)“Please tidy your workspace before leaving the office.”
(退勤する前に作業スペースを片付けてください。)“The manager asked us to tidy up the meeting room after the event.”
(イベントの後で会議室を片付けるよう上司に言われました。)“Could you tidy up these documents and file them properly?”
(これらの書類を整理して、きちんとファイルしてもらえますか?)“Before conducting the experiment, ensure you tidy up the lab bench.”
(実験を始める前に、実験台を片付けて清潔に保ってください。)“Students are responsible for tidying up their workspaces in the laboratory.”
(学生は実験室の作業スペースを自分で片付ける責任があります。)“It’s important to tidy up the data in a clear format before analysis.”
(分析前にデータを整然と整理しておくことが重要です。)- clean(掃除する)
- 「tidy」が「片付けること」に重点を置くのに対し、「clean」は「汚れを取り除くこと」に重点が置かれます。
- 「tidy」が「片付けること」に重点を置くのに対し、「clean」は「汚れを取り除くこと」に重点が置かれます。
- organize(整理する)
- 「tidy」が「見た目を整える」という印象が強い一方、「organize」は「系統立てて整理する」ニュアンスがあります。
- 「tidy」が「見た目を整える」という印象が強い一方、「organize」は「系統立てて整理する」ニュアンスがあります。
- straighten (up)(まっすぐにする、きちんと整える)
- 「散らかったものをざっと整える」というイメージで使われます。
- 「散らかったものをざっと整える」というイメージで使われます。
- arrange(整列させる)
- 「並べ替えて整頓する」というニュアンスが含まれます。
- 「並べ替えて整頓する」というニュアンスが含まれます。
- mess up(散らかす)
- disarrange(乱雑にする、台無しにする)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、[táɪ-di] と発音されます。
- 第一音節 “ti-” にアクセントが置かれます。
- よくある間違いとして、/ˈtiːdi/ と長母音のように発音してしまうことがあるかもしれませんが、実際は /taɪ/ と二重母音をはっきり発音します。
- スペルミスでは「tidie」と書いてしまうケースがあるので注意が必要です。
- “tidy” は動詞でも形容詞でも使えるため、文脈に応じて正しく認識しましょう。
- 句動詞 “tidy up” は単に “tidy” とほぼ同じ意味ですが、“tidy up” のほうが口語的で、全体的にものをざっと片付けるイメージが強いです。
- 試験(TOEIC など)では「部屋を片付ける」や「机を整理する」という状況描写の問題で出題されることが多いです。
- 語感のイメージ: “ti” の音を “タ”と「弾み」をもって発音し、“dy” を「ディ」と短く言うイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 覚え方のコツ: “tidy = time to make it decent (T + I + D…)” と頭文字で連想してみるとイメージしやすいかもしれません。
- 単語カードや付せん: 日常のあちこちに「tidy」と貼っておき、片付けるときに意識的に英語を思い出すと、実践的に覚えられます。
教育は成功の鍵です。
教育は成功の鍵です。
解説
教育は成功の鍵です。
education
以下では、名詞「education」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: education
日本語: 教育
品詞: 名詞(不可算名詞で使われることが多い)
活用形: 「education」は名詞なので、単純な活用形はありません。複数形として「educations」が使われる場合もありますが、非常に限定的で、一般的には不可算名詞として扱われます。
CEFRレベルの目安としては、おおむねB2(中上級)程度と言えます。教育制度や社会問題など、抽象的・学術的なトピックとして扱われるため、中級以上の英語学習者が頻繁に目にする単語です。
概要(日本語):
「教育」とは、学校や家庭、社会などあらゆる場面で、人に知識やスキル、価値観などを伝え、学ぶ過程や制度そのものを指します。つまり、人を育て、成長させるために系統的に行われる学びの仕組みやプロセスのことです。
「education」は、主に学校教育のような公的機関での学習や訓練を指すことが多いですが、自己学習や幅広い学びの場を指す場合にも使われます。硬い印象の単語ですが、日常会話でも使われ、よりフォーマルな場面では必須の語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「education」は「educate(教育する)」に名詞化の接尾語 “-ion” をつけた形です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「教育」の文脈と関連はありますが、抽象度やフォーマル度、対象範囲が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「education」の詳細な解説です。教育は学術的にも日常的にも重要なトピックなので、発音・スペル・使い方をしっかり押さえておきましょう。
(一般に)教育
(身につけた)教育,教養,知識
教育学,教授法
(タップまたはEnterキー)
昨夜、大雷雨が襲ってきた時、私は怖かった。
昨夜、大雷雨が襲ってきた時、私は怖かった。
昨夜、大雷雨が襲ってきた時、私は怖かった。
解説
昨夜、大雷雨が襲ってきた時、私は怖かった。
thunderstorm
1. 基本情報と概要
英単語: thunderstorm
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A storm characterized by the presence of thunder and lightning.
意味(日本語): 雷と稲妻を伴う嵐、いわゆる「雷雨」のことです。激しい雨とともに雷の音や稲光が見られる天候を指します。「突然の大雨が降って雷も鳴る」ようなシチュエーションでよく使われる単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
・天候に関するボキャブラリーとしてはやや専門的な響きがあるため、日常会話でも気象の話題に強い方ならよく使う単語というイメージです。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“thunderstorm” は「雷鳴(thunder)」と「嵐(storm)」が合わさった合成語で、「雷を伴う嵐」を指します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “thunderstorm” の詳細解説です。ぜひ日常会話や天気に関する話題で使ってみてください。
大雷雨,雷を伴ったあらし
彼女は皿をテーブルに置いた。
彼女は皿をテーブルに置いた。
解説
彼女は皿をテーブルに置いた。
set
〈他〉(ある場所に)…を置く / 《...に》...をつける《to ...》 / (課題・模範として)…を課す / を向ける / 《…に》…を配置する《at, around, on ...》 / (ある状態に)…をする / 〈機械・器具など〉を調節する / 〈日時・制限など〉を定める / 〈自〉〈太陽などが〉沈む /
以下では、動詞 “set” を中心に、名詞や形容詞としての用法にも触れながらできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: set
品詞: 主に動詞 (他にも名詞・形容詞としての用法あり)
CEFR レベルの目安: B1 (中級)
英語の意味:
日本語訳:
「何かをある場所にしっかりと配置したり、設定作業を行ったりするイメージの単語です。『準備する』『置く』『整える』『沈む』など、様々なシーンで使われます。」
活用形
| 原形 | 三人称単数現在形 | 現在分詞/動名詞 | 過去形 | 過去分詞 |
|---|---|---|---|---|
| set | sets | setting | set | set |
同じ形が原形・過去形・過去分詞形で変化しないのが特徴です。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生用法
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “settan” に由来し、「置く」「合わせる」を意味してきました。
歴史的に「ある状態にする」「置く」というイメージが核となっています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “set” を中心とした詳細な解説です。多義語ゆえに文脈に注意しながら使い分ければ、とても便利で幅広い場面で使われる単語なので、ぜひマスターしてください。
《場所を表す副詞[句]を伴って》(ある場所に)…‘を'置く
すえる
(課題・模範として)…‘を'課す, 出す, 示す
〈宝石〉‘を'(…に)はめ込む《+名〈宝石〉+in+名》;(宝石で)…‘を'飾る《+名+with+名〈宝石〉》》
…‘を'向ける,集中する
(…に)…‘を'配置する,部署につける《+名+at(around, on)+名》
《set+名+to do》(仕事・課題として)〈人〉'に'(…)させる
(ある状態に)…‘を'する
〈機械・器具など〉‘を'調節する
〈時計・目盛りなど〉‘を'合わせる
〈日時・制限など〉‘を'定める
(…に)〈値段〉‘を'つける
〈評価〉‘を'与える《+名〈値〉+on(for)+名》・〈めん鳥〉‘に'卵を抱かせる
(卵を)〈めん鳥〉‘に'抱かせる《+名〈めん鳥〉+on+名〈卵〉》
〈卵〉‘を'めん鳥に抱かせる;(めん鳥に)〈卵〉‘を'卵かせる《+名〈卵〉+under+名〈めん鳥〉》・
…‘を'固まらせる, を固定する
…‘を'確立する,打ち立てる
〈髪〉‘を'セットする
(曲に)〈歌詞〉‘を'つける《+名〈歌詞〉+to+名〈曲〉》
(…用に)〈曲〉‘を'編曲する《+名〈曲〉+for+名》
〈活字〉‘を'組む
〈原稿〉‘を'活字に組む《+up+名》
〈刃物[の刃]〉‘を'とぐ
〈舞台・場面〉‘を'セットする
〈帆〉‘を'張る
〈猟犬が〉〈獲物〉‘の'位置を示す
〈太陽などが〉沈む,没する;傾く,衰える
固まる, 固くなる, こわばる, 硬直する
〈めん鳥が〉卵を抱く
《副詞[句]を伴って》〈髪が〉セットできる
《副詞[句]を伴って》(…に)〈服などが〉合う《+on+名》
〈果実などが〉実る,実を結ぶ
《方向を表す副詞[句]を伴って》(ある方向に)向く,向かう
(ある方向から)吹く, 流れる
〈猟犬が〉獲物の位置を示す
(ある物に)…‘を'つける, あてがう, 当てる《+名+to+名》
(タップまたはEnterキー)
私は美術館を訪れ、美しい絵画を称賛しました。
私は美術館を訪れ、美しい絵画を称賛しました。
私は美術館を訪れ、美しい絵画を称賛しました。
解説
私は美術館を訪れ、美しい絵画を称賛しました。
gallery
回廊,歩廊 / (広間などの上部に突き出た)さじき,(特に)(劇場の)天井さじき;(議場などの)傍聴席 / 《the ~》《集合的に》天井さじきの見物人,大向こう / 画廊,美術品陳列場(室) / 《集合的に》(ゴルフ試合などの)見物人;(国会などの)傍聴人 / (鉱山の)坑道
1. 基本情報と概要
単語: gallery
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A room or building where works of art are displayed, or a balcony/upper seating area in a theatre or similar venue.
日本語での意味: 絵画や彫刻などの芸術作品を展示するための部屋や建物、もしくは劇場などで上階にある座席・バルコニー席のことを指します。
この単語は、主に「美術館」や「展覧会場」を表すときに使われます。芸術的な作品が集まる場所というイメージが強いですが、劇場の上階席や廊下のような「ギャラリー」と呼ばれるスペースを指すこともあります。日常会話からビジネスの場面まで幅広く使われる、比較的学習者にもなじみのある名詞です。
活用形
※「gallery」自体は名詞ですが、形容詞や動詞形は日常ではほとんど使われません。ただし、「galleried(形容詞)」という形で「ギャラリーがある」「回廊付きの」といった意味を示す場合があります(例: a galleried hallway)。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
関連語・派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が gallery の詳細解説です。
美術や文化に興味がある方はもちろん、劇場やイベント会場を話題にするときにも使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
回廊,歩廊
(広間などの上部に突き出た)さじき,(特に)(劇場の)天井さじき;(議場などの)傍聴席
《the ~》《集合的に》天井さじきの見物人,大向こう
画廊,美術品陳列場(室)
《集合的に》(ゴルフ試合などの)見物人;(国会などの)傍聴人
(鉱山の)坑道
(タップまたはEnterキー)
プロジェクトの詳細を提供していただけますか?
プロジェクトの詳細を提供していただけますか?
プロジェクトの詳細を提供していただけますか?
解説
プロジェクトの詳細を提供していただけますか?
detail
以下では、名詞 “detail” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: detail
品詞: 名詞(可算・不可算両方で使われる場合があります)
意味(英語): a small part or aspect of something; a particular item of information
意味(日本語): 細部、詳細、こまかい点
「detail」は物事の小さな部分や箇条書きの内容に焦点を当てて「細部」や「詳細」を表すときに使われます。たとえば、ある計画の「詳細」や、絵画の「細部」を指す場合など、さまざまなシーンで用いられる表現です。一般的には「全体」(whole)ではなく「ある特定の部分や要素」(a particular part/element)を強調したいときに使います。
活用形
名詞なので活用はありませんが、複数形として “details”(細部・詳細の複数形)があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “detail” の詳細解説です。小さな点を正確に表す便利な単語なので、しっかり覚えておくと会話や文章で重宝します。細部にこそ意味が宿ると考えて、“detail” を使いこなしましょう。
〈U〉(絵画・彫刻・建築などの)細部;細部装飾
〈U〉〈C〉(全体から見て)ささいなこと
〈U〉〈C〉(全体の中の個々の)細部,細目,項目;《複数形で》詳細
〈C〉特別(臨時)派遣兵(部隊);特別任務
(タップまたはEnterキー)
去年の夏、ヨーロッパの旅行に行きました。
去年の夏、ヨーロッパの旅行に行きました。
去年の夏、ヨーロッパの旅行に行きました。
解説
去年の夏、ヨーロッパの旅行に行きました。
tour
1. 基本情報と概要
単語: tour
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A journey or trip from place to place, often for pleasure, business, or a particular purpose.
意味(日本語): ある場所から別の場所へ移動しながら見学や観光、仕事などを行う旅行。
「tour」は、観光や出張、演奏旅行など、目的を持って複数の場所を回るときの旅行を表す単語です。ちょっとした小旅行よりは、ある程度まとまった計画や日程があるニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
比較的よく使われる単語で、旅行関連の英語を学ぶときにも早い段階で登場します。
活用形と他の品詞
「tour」は主に名詞として使われますが、動詞としても「(場所を)見て回る、周遊する」という意味になります。
2. 語構成と詳細な意味
「tour」は、一語で完結した語構成であり、接頭語・接尾語・明確な語幹の分解は特にありません。フランス語由来であり、もともと “turn” や “circulate” のニュアンスを内包しているとされています。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「tour」はフランス語の “tour” (周回すること)を経由し、ラテン語の “tornus”(回転する道具)に由来するとされます。
歴史的には「回る」行為に重点があり、そこから「各地を回る旅行」という意味で使われるようになりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
以下に文脈別の例文を示します。
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的/研究の文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントの位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「tour」に関する詳細な解説です。旅行・観光からビジネス・学術的シーンまで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使いこなせるようにしてみてください。
(数か所に立ち寄る比較的長期の)(…の)観光旅行《+around(《英》round)(through,in,of)+名》
(特に,見学,観光などの)(…の)小旅行《+around(《英》round)(through,in,of)+名》
(劇団の)巡業,演奏旅行
(外地の一定の場所での)服務期間
彼女は公園を回って歩いた。
彼女は公園を回って歩いた。
解説
彼女は公園を回って歩いた。
round
1. 基本情報と概要
単語: round
品詞: 主に「前置詞(preposition)」として使われますが、形容詞(adjective)・副詞(adverb)・名詞(noun)としても用いられます。
意味 (英語・日本語)
「round」は、日常会話でもよく使われる単語で、「~の周りを」「~をぐるっと回って」のように動きや位置関係を表します。また、イギリス英語では「around」と同じように使われることも多いです。
活用形
「round」は前置詞や副詞、形容詞、名詞など、多品詞にまたがって用いられます。動詞のような活用形(例: walk-walked-walked のような変化)はありません。
しかし、他の品詞として使うときは以下のような例があります:
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的/フォーマルな文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ:
「round」は「~の周囲を」「周りを回って」という意味合いで使われる前置詞です。イギリス英語では「around」より気軽に使われる場合も多く、多品詞として意味が広がります。学習するときは、それぞれの品詞ごとの使い方や、よく使われるフレーズをまとめて覚えるのがコツです。
…を[ぐるっと]回って,を一周して
…を曲がって
…ころ
…の周囲に,を取り巻いて
…のあちこちに,の辺りに
(タップまたはEnterキー)
私は高校で親友に出会いました。
私は高校で親友に出会いました。
私は高校で親友に出会いました。
解説
私は高校で親友に出会いました。
high school
『ハイスクール』(小学校卒業後に入学する中等学校;8‐4制では9‐12年級の学校;6‐3‐3制では,7‐9年級のjunior high schoolと,10‐12年級のsenior high schoolから成る;6‐2‐4制では7‐8年級のjunior high schoolと,9‐12年級のsenior high schoolから成る)
以下では、名詞 “high school” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: high school
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A school that typically includes grades 9 through 12 in the United States, or the equivalent level in other educational systems.
意味(日本語): 一般的に中学校を卒業した後、大学入学前の段階の学校(高等学校)。アメリカでは通常9年生から12年生に相当します。
「中学校を修了した後、大学に行く前の学校」というニュアンスで使われます。日本でいう「高等学校」に相当し、アメリカでは9〜12年生が通うことが多いです。
CEFRレベルの目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらはいずれも「義務教育以降の学校」を指す点では似ていますが、地域差や制度上の違いがあるので使い分ける必要があります。
反意語(Antonyms)
直接の反意語はありませんが、教育段階の違いで対比するなら、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “high school” に関する詳細な解説です。日本の「高等学校」に相当し、アメリカ英語で“ある段階の学校”ということを表す基礎単語です。学校体系を理解する上でも、自分の学歴を紹介する上でも、よく使われる重要単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
ハイスクール(小学校卒業後に入学する中等学校;8‐4制では9‐12年級の学校;6‐3‐3制では,7‐9年級のjunior high schoolと,10‐12年級のsenior high schoolから成る;6‐2‐4制では7‐8年級のjunior high schoolと,9‐12年級のsenior high schoolから成る)
(タップまたはEnterキー)
パーティーは音楽とダンスで生気にあふれていました。
パーティーは音楽とダンスで生気にあふれていました。
パーティーは音楽とダンスで生気にあふれていました。
解説
パーティーは音楽とダンスで生気にあふれていました。
lively
『生気にあふれた』,活気のある(vigorous) / 陽気な(cheerful) / 独創的な(creative) / (色彩などが)鮮やかな(vivid) / (描写が)真に迫った / (ベールが)よくはずむ / 元気よく/早く,急いで
以下では「lively」を“副詞”として捉え、できるだけ詳細に解説します。ただし、実際には「lively」は現代英語では形容詞として使われることが圧倒的に多く、副詞用法はやや古風・文語的です。学習者向けには副詞としてよりも、主に形容詞として目にすることが多い点に注意してください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
日本語でのニュアンス
品詞と活用
他の品詞時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
以下は副詞「lively」というより、形容詞「lively」のコロケーションが多くなります。副詞用法は珍しいので、形容詞の例が主です。
※ 7番、8番のように “lively” を副詞的に用いる例は、非常に古い文章か詩的表現で見られます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは、副詞としての用例と、学習者がよく目にする形容詞としての用例の両方を入れています。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・文芸的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
これらは形容詞としての「lively」とほぼ同じ意味を持ち、ポジティブなニュアンスです。
副詞として置き換える場合は、それぞれに対応する副詞:
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ アクセントは “lai” の第一音節に置かれます (LAI-vlee)。
発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「lively」は、もともと「元気な」「活気のある」という形容詞として広く用いられています。副詞用法は古めかしく、現代英語では形容詞で使うことがほとんどです。副詞で使う場合、「活発に、勢いよく」といった意味をもつものの、現代では他の副詞(“energetically” など)に置き換えられることが多い点を意識してください。形容詞としての「lively」の中心的意味や使用シーンをしっかり押さえておくと、日常会話からビジネスシーンまで幅広く活用できます。
生気にあふれた,活気のある(vigorous)
陽気な(cheerful)
独創的な(creative)
(描写が)真に迫った
(ベールが)よくはずむ
元気よくはやく,急いで
(色彩などが)鮮やかな(vivid)
(タップまたはEnterキー)
彼女は庭を整頓するためにトリマーを使っています。
彼女は庭を整頓するためにトリマーを使っています。
彼女は庭を整頓するためにトリマーを使っています。
解説
彼女は庭を整頓するためにトリマーを使っています。
tidy
1. 基本情報と概要
単語: tidy
品詞: 動詞(同形で形容詞としても使われる)
活用形: tidies / tidied / tidying
意味(英語):
To make something clean and organized; to put things in the correct place.
意味(日本語):
何かをきれいに片付けて整理することを指します。「tidy」は、部屋や机、物をきちんとした状態に整える、あるいは散らかったものを片付けるニュアンスで使われる単語です。普段の生活で「片付ける」「整頓する」という場面でよく使われます。
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
tidy は特定の接頭辞・接尾辞をともなわない比較的シンプルな語形です。ただし、派生形としては以下のようなものがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「tidy」の起源は、中英語(Middle English)において “timely” や “in good condition” の意味を表していた語が発展し、「整った状態」や「きちんとしている状態」を意味するようになったとされます。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/一般的な構文:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記: /ˈtaɪdi/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「tidy」 の詳細解説です。「片付ける」「きれいに整える」といった日常動作でよく使う単語なので、ぜひ実際の生活シーンでどんどん活用してください。
…‘を'きちんとする,整とんする《+名+up,+up+名》
かたづける,整とんする《+up》
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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