英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- A2(初級): 調味料や料理名などのボキャブラリーを学ぶレベルで出てくる可能性があります。
- 単数形: sauce
- 複数形: sauces
形容詞形: saucy
「生意気な」「軽口をたたく」などの意味合いで使われますが、「ソースのように味付けされた」の意味合いではあまり使われません。動詞形: to sauce (sauced / saucing)
「ソースをかける」「味付けをする」のように使われることがありますが、日常で使われる頻度は高くありません。- saucy: 先述のとおり「生意気な」「軽口の」といった形容詞。
- salsa: スペイン語由来で「ソース」を意味し、英語でも「サルサ」という特定の種類のソースを指します。
- tomato sauce(トマトソース)
- soy sauce(しょうゆ)
- barbecue sauce(バーベキューソース)
- hot sauce(ホットソース・辛いソース)
- pasta sauce(パスタソース)
- dipping sauce(ディップ用のソース)
- special sauce(特製ソース)
- tangy sauce(ピリッと酸味のあるソース)
- sweet sauce(甘いソース)
- cream sauce(クリームソース)
- フランス語「sauce」から来ており、その元をたどるとラテン語で「塩漬け」を意味する “salsus” (「塩」を意味する “sal” に由来) に行き着きます。塩味を加えるというところから「ソース」の概念へと発展しました。
- 「sauce」は料理で非常に幅広く使われるため、文脈によって「調味料全般」として認識しても問題ありません。
- 口語・文章のどちらでも使われますが、フォーマル・カジュアルの区別はあまりなく、日常的に使いやすい単語です。
可算名詞 / 不可算名詞:
「ソースの種類」を強調する場合や複数のソースを指す場合は可算 (“two different sauces”)、総称として用いる場合は不可算 (“some sauce”) となります。一般的な構文(例):
- “Would you like some sauce on your steak?”
- “This recipe calls for a rich tomato sauce.”
- “Would you like some sauce on your steak?”
イディオムや表現:
- “sauce it up” : (口語的) 「もう少し味付けを濃くする」「もう少し刺激を加える」などのくだけた表現。
しかし、あまり頻繁に使われるイディオムではありません。
- “sauce it up” : (口語的) 「もう少し味付けを濃くする」「もう少し刺激を加える」などのくだけた表現。
- “Could you pass me the sauce? I want to add some flavor to my fries.”
(ソース取ってくれる?フライドポテトに味を足したいんだ。) - “I love this hot sauce. It’s spicy but really tasty.”
(このホットソース大好き。辛いけどおいしいんだ。) - “I put too much sauce on my burger, and now it’s dripping.”
(バーガーにソースをかけすぎちゃって、垂れてきてるよ。) - “Our company’s new product is a gourmet pasta sauce that targets food enthusiasts.”
(当社の新製品は、美食家向けのグルメ・パスタソースです。) - “We’re conducting a market test for our latest barbecue sauce in select stores.”
(私たちは最新のバーベキューソースを、選択した店舗で市場テストしています。) - “Ensuring consistent quality of the sauce is crucial for brand reputation.”
(ソースの品質を安定させることは、ブランドの評判にとってとても重要です。) - “The viscosity of the sauce significantly affects its flavor release profile.”
(ソースの粘度は、その風味の放出プロファイルに大きく影響する。) - “Historical texts indicate that sauce-making was a refined art in medieval European courts.”
(歴史文書によると、中世ヨーロッパの宮廷では、ソース作りは洗練された芸術とされていた。) - “Fermentation plays a key role in the development of complex flavors in certain sauces.”
(発酵は、いくつかのソースで複雑な風味を生み出す上で重要な役割を果たす。) - condiment (調味料)
- 「ソース」や「ケチャップ」「マヨネーズ」などすべてひっくるめて調味料を指す広い意味。
- 「ソース」や「ケチャップ」「マヨネーズ」などすべてひっくるめて調味料を指す広い意味。
- dressing (ドレッシング)
- サラダ用を中心に液状の調味料を指す。ソースよりもサラダ向けに特化しているニュアンス。
- サラダ用を中心に液状の調味料を指す。ソースよりもサラダ向けに特化しているニュアンス。
- gravy (グレイビー)
- 肉汁を利用したソースの一種。特にロースト料理やマッシュポテトにかける濃厚なソース。
- 肉汁を利用したソースの一種。特にロースト料理やマッシュポテトにかける濃厚なソース。
- はっきりした反意語はありませんが、「乾燥した調味料」や「粉末スパイス」とは対極的です。例えば:
- dry rub (ドライラブ): 肉などにこすりつける粉末やスパイス類。
- アメリカ英語: /sɔːs/
- イギリス英語: /sɔːs/ または /sɒs/(地域によっては “ソース” と “ソス” の中間的な発音)
- “sauce” は1音節なので、アクセントは特に分かれません。
- “source” (/sɔːrs/ または /sɔːs/) と混同される場合があります。スペリングに “r” が入っているかどうかに注意してください。
- “source” との混同
- 発音・スペルが似ているため混乱しやすいです。文脈で判断しましょう。
- 発音・スペルが似ているため混乱しやすいです。文脈で判断しましょう。
- スペルミス
- “sause” や “sauss” などと間違えやすいので注意。
- “sause” や “sauss” などと間違えやすいので注意。
- 可算・不可算の使い分け
- 「ソースそのものを指す(不可算)」か「種類を指す(可算)」かを区別しましょう。
- 「ソースそのものを指す(不可算)」か「種類を指す(可算)」かを区別しましょう。
- TOEICや英検で料理に関する文章や設問に登場する程度ですが、混同しがちな “source” との区別はテストでも問われる場合があります。
- 「フランス料理っぽい洗練された雰囲気」がある一方、普段の食卓でも普通に使われる言葉でもあります。
- スペリングは “sau-” + “ce” で、「ソース」の音とつなげて覚えましょう。
- ラテン語の「塩 (sal)」が由来になっているとイメージすると、塩気を加える液体調味料が原点だと覚えやすいかもしれません。
- 英語: silence — “the state of being quiet or the absence of sound”
- 日本語: 「静寂」「無音」「沈黙」の状態
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、単数形 “silence”、可算不可算では基本的に不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算的に使われることもあります(“a silence” という形で特定の沈黙や、一時的な静けさを指す場合)。
- 動詞形: “to silence” — 「~を黙らせる」「音を消す」
- 例: “Please silence your phone.”(電話をマナーモードにして静かにしてください)
- 形容詞形は存在しませんが、動詞を形容詞的に使う場合には “silenced (黙らされた)” として使えることがあります。
- B1(中級)
- 日常会話でもよく使われ、ニュースや文章中でも比較的よく見かける単語です。中級レベルの学習者が理解しておきたい単語といえます。
- “silence” は明確な接頭語や接尾語は含まない単語ですが、語幹 “sil-“ は「静けさ」というイメージを持ちます。
- “silent” (形容詞): 「静かな」「沈黙の」
- “silently” (副詞): 「静かに」「黙ったまま」
- “complete silence” — 完全な静寂
- “heavy silence” — 重苦しい沈黙
- “break the silence” — 沈黙を破る
- “dead silence” — 死んだような静寂
- “in total silence” — 完全な静寂の中で
- “the silence grows” — 沈黙が広がる
- “an awkward silence” — 気まずい沈黙
- “greeted with silence” — (何かに対して) 沈黙で応じられる
- “a moment of silence” — しばしの静寂、黙祷
- “long silence” — 長い沈黙
- ラテン語の “silentium” (静まり返った状態)に由来します。古フランス語 “silence” を経て現在の英語 “silence”に継承されました。
- 「silence」は、単純に音がないだけでなく、人と人との間に会話が途切れた状態にも使われます。そのため、少し重い・気まずい印象を伴うことがあります。
- フォーマルな書き言葉でも日常の会話でもよく使われますが、文脈によっては「静粛」や「沈黙」というより固いニュアンスになることもあります。
- 不可算名詞として扱われるのが一般的ですが、特定の場面を強調するときは “a silence” のように可算名詞として用いることがあります。
例: “There was a silence after his announcement.”(彼の発表のあと、沈黙があった) - イディオム:
- “silence is golden”: 「沈黙は金(言わないほうが良い場合があるという意味)」
- “We ate dinner in silence, each lost in our own thoughts.”
(私たちは互いに考え事をしながら、黙ったまま夕食を食べました。) - “After her confession, there was an awkward silence in the room.”
(彼女の告白の後、部屋には気まずい沈黙が流れました。) - “He walked away in silence, not saying a word.”
(彼は何も言わずに黙って立ち去りました。) - “The manager’s request for feedback was met with complete silence.”
(マネージャーのフィードバック要請に対しては、全く反応がありませんでした。) - “We observed a moment of silence to honor our former colleague.”
(私たちは以前の同僚を追悼するため、黙とうを捧げました。) - “The negotiation ended in silence, with neither side agreeing on the terms.”
(交渉は沈黙のうちに終わり、どちらも条件に合意しませんでした。) - “In acoustics research, the concept of silence is often considered an ideal state without any noise.”
(音響学の研究では、静寂の概念はノイズのない理想的な状態とみなされることが多いです。) - “The philosopher argued that silence can speak louder than words.”
(その哲学者は、沈黙は言葉よりも雄弁であることがあると主張しました。) - “In historical documents, the silence regarding certain events can be significant.”
(歴史資料において、特定の出来事が記録されていないことが重要な意味を持つ場合があります。) - “quiet”(静けさ)
- 「声や物音が小さく抑えられた状態」という意味で、よりソフトなニュアンス。
- 例: “Please be quiet.”(静かにしてください)
- 「声や物音が小さく抑えられた状態」という意味で、よりソフトなニュアンス。
- “stillness”(静止・静穏)
- 動きがなく凛とした静けさを強調。
- 例: “The stillness of the forest was breathtaking.”(森の静けさに息をのんだ)
- 動きがなく凛とした静けさを強調。
- “hush”(静寂・黙らせること)
- ささやき声くらいの音しか聞こえないような状態で、人に静かにさせる動詞としても使う。
- 例: “A hush fell over the classroom.”(教室に静寂が訪れた)
- ささやき声くらいの音しか聞こえないような状態で、人に静かにさせる動詞としても使う。
- “noise”(騒音)
- “clamor”(騒ぎ・騒々しさ)
- 発音記号: /ˈsaɪ.ləns/
- アメリカ英語(AE): [ˈsaɪ.ləns]
- イギリス英語(BE): [ˈsaɪ.ləns]
- アメリカ英語(AE): [ˈsaɪ.ləns]
- 強勢は第1音節 “SI-” に置かれます (“SIGH-lents” のように発音)。
- よくある間違いとして “see-lence” と誤って発音してしまうことがあります。母音 “i” は「アイ(ai)」の音になります。
- スペリング: “silence” の最後は “-ce” とつづり、間違って “-se” としてしまわないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: “license” (免許) などと混同する人はあまりいませんが、見た目が似ていて混乱することがあるかもしれません。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでも、消極的な文脈や意見を表す文章中で「沈黙を破る → break the silence」などの熟語が出題される可能性があります。
- “silence” を「静寂」「黙っているイメージ」で心に留めておくと覚えやすいでしょう。
- “SILent + (n)CE” と分割して、静か (silent) さが名詞化したイメージで覚えると良いかもしれません。
- 覚え方: “Silence is golden (沈黙は金)” ということわざを一緒に覚えると、単語の意味やスペルがより印象に残ります。
- 英語: related to or characteristic of soldiers or armed forces
- 日本語: 兵士や軍隊に関する、軍隊の特徴を持つ
- 形容詞: military (比較級や最上級の形は通常ありません)
- 名詞形:
the military
(軍隊、軍関係者全体を指す) - 副詞形: 直接の副詞形はありませんが、文脈によって “militarily” が使われることもあります。
- 動詞はありません。
- B2 (中上級): 新聞・時事問題や国際情勢などの話題で出てくる単語であり、軍事関連のトピックを扱うときに必須となります。
- 語幹 (root): 「milit」
- ラテン語の
miles
(兵士)やmilitare
(軍役に就く)に由来。
- ラテン語の
- 接尾語 (suffix): 「-ary」
- 「〜に関する」「〜の性質を持つ」という意味を加える。
- militia: 民兵、国防隊
- militant: 戦闘的な、戦闘員
- militarism: 軍国主義
- military base(軍事基地)
- military service(兵役、軍務)
- military uniform(軍服)
- military campaign(軍事作戦)
- military strategy(軍事戦略)
- military exercise(軍事演習)
- military aircraft(軍用機)
- military operation(軍事行動)
- military academy(士官学校)
- military presence(軍の存在感・駐留)
- ラテン語
militare
(兵役に服する)やmiles
(兵士)から派生。 - もともと「兵士に関わる」という意味で、後に英語で軍全体や軍事関連の文脈を指す語となりました。
- 軍事や武力に関する話題で使われるため、やや硬いイメージがあります。
- 政治・国際情勢・ニュース記事などのフォーマルな文脈でよく使われる半面、口語でも「軍事的な…」とカジュアルに言及するときに登場することがあります。
- 軍に関わる事項なので感情的な議論を伴う場合もある点に注意しましょう(例:戦争などセンシティブな話題)。
- 形容詞として「軍の」「軍事的な」という意味を修飾語として使います。
- 名詞
the military
としては「軍隊」を指しますが、この場合は集合的な意味合いです。単数扱いで使うこともあれば、文脈によって複数扱いにもなります。 - フォーマルシーンではニュース記事・公的発表・軍事評論などで多用されますが、カジュアルでも「軍の装備」などを表す際に用いられます。
- “I have a friend in the military, and he’s stationed overseas.”
(友達が軍隊にいて、今は海外に配属されているよ。) - “He’s always wanted a military-themed watch.”
(彼はずっと軍隊っぽいデザインの腕時計が欲しいと思っているんだ。) - “I saw a military parade on TV; it was quite impressive.”
(テレビで軍事パレードを見たけど、すごく迫力があったよ。) - “The company won a contract to provide military equipment.”
(その会社は軍事装備を提供する契約を勝ち取りました。) - “We need to consider military expenditures when evaluating the budget.”
(予算を評価する際には軍事費も考慮しなければなりません。) - “They’re collaborating with a military contractor for this project.”
(彼らはこのプロジェクトで軍事請負業者と協力しています。) - “Military intervention has long-term political and social implications.”
(軍事介入には長期的な政治的・社会的影響がある。) - “This study focuses on the history of military alliances in Europe.”
(この研究はヨーロッパにおける軍事同盟の歴史に焦点を当てています。) - “The researcher analyzed military strategies used during the conflict.”
(研究者はその紛争で用いられた軍事戦略を分析しました。) - armed(武装した・軍事的な)
- 「武器を持った」というニュアンス。個人や集団に焦点を当てる場合が多い。
- 「武器を持った」というニュアンス。個人や集団に焦点を当てる場合が多い。
- martial(戦争の・軍の)
- “martial arts” のように「武術」「戦争に関する」という文脈で使われる。ややフォーマル。また文化的なニュアンスも含む。
- “martial arts” のように「武術」「戦争に関する」という文脈で使われる。ややフォーマル。また文化的なニュアンスも含む。
- defense-related(防衛関連の)
- 「防衛に関する」という意味合い。国防方針や施設に関してよく使われる。
- civilian(民間の)
- 「民間の」「軍隊に属さない人や領域」が対象。軍事の反対概念としてよく使われる。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɪlɪtɛri/ (アメリカ英語), /ˈmɪlɪtəri/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 最初の
mil
の部分にアクセントがきます。 - アメリカ英語では「ミリテリ」、イギリス英語では「ミリトゥリ」のようにやや母音が異なります。
- よくある間違いとして、アクセントを
ta
のところに置いてしまい「ミリタリー」と発音してしまう人がいますが、正しくは最初の音節 “mil-” にアクセントを置きます。 - スペルミス: “military” の “a” が抜けて “militry” と書いてしまうミスが見られます。
- 同音異義語との混同: “military” に似た音の単語はあまりありませんが、まれに “militia” などと混同しないように注意が必要です。
- 資格試験やTOEICなどでも、国際情勢やニュース記事を扱う読解問題などで
military
が頻出します。品詞や文中の役割を正確に把握しておきましょう。 - 語根
mili-
は「兵士」「軍」のイメージ。militant
やmilitia
と関連づけると覚えやすいです。 - スペルは、「mili + tary」の二つに分けて、お互いを組み合わせるイメージを持つと綴りを間違えにくくなります。
- 「軍事的な」は日常生活でもニュースや映画を通じてよく耳にするので、関連する映像やニュース記事を見て語感を定着させるとよいでしょう。
- 基本的に形容詞なので、比較級や最上級の形容は通常しません(“more comparative” や “most comparative” は理論的には可能ですが、稀にしか使われません)。
- 「comparative」の他の品詞としては、名詞形が “comparison” (比較)、動詞形が “compare” (比較する) などがあります。
- B2(中上級)レベルの学習者は、抽象的な内容を含む文章を理解したり議論できるレベルで、「比較研究」や「比較状況」など、学術や論議における単語もしばしば使われだす段階です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “compar” (compare=比較する から派生)
- 接尾語: “-ative” (形容詞を作る接尾語の一つ。能動性や関係性を示す)
- “compare” はラテン語の “comparare” (比較する) に由来します。
- “-ative” は “pertaining to” (〜に関係する) というニュアンスを与える接尾語です。
- compare (動詞)
- comparison (名詞)
- comparatively (副詞)
- comparative study → 比較研究
- comparative analysis → 比較分析
- comparative advantage → 比較優位
- comparative literature → 比較文学
- comparative data → 比較用のデータ
- in a comparative sense → 比較的な観点で
- comparative method → 比較研究法
- on a comparative basis → 比較に基づいて
- comparative approach → 比較アプローチ
- comparative perspective → 比較の視点
- ラテン語の “comparativus” に由来し、これは “comparare”(共に並べる、比較する)という動詞から来ています。
- “comparare” は “com-” (共に) + “parare” (準備する、整える) にさかのぼり、本来は「同じレベルに並べる、比較して整える」という意味をもっていました。
- 学問的文脈で使用される場合、フォーマルな印象を与えます。例えば、論文や調査レポートのタイトルや導入文でよく見られます。
- 日常会話でも “comparative” を使うことは可能ですが、どちらかというと “relatively” や “more or less” などを使うほうが口語表現では自然かもしれません。
- 「他のものとの比較によって成り立つ」という文脈が常に含まれますので、場面によっては「絶対的な評価ではない」という含意を持ちます。
形容詞 (adjective)
- 名詞を修飾し、「比較の、比較に関わる」という意味を付与します。
- 例: a comparative analysis, a comparative advantage
- 名詞を修飾し、「比較の、比較に関わる」という意味を付与します。
可算・不可算の区別
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、修飾する名詞が可算か不可算かを意識する場面はあります。
一般的な構文
- “comparative + noun”
- 例: “We conducted a comparative study on consumer behavior.”
- “in comparative terms” / “from a comparative perspective” など、前置詞句の形でもよく使われます。
- 例: “In comparative terms, this product is more cost-effective.”
- “comparative + noun”
フォーマル/カジュアル
- “comparative” は比較的フォーマルな語感。論文・ビジネスなどの文書に適しています。口語ではもう少し砕けた言い方(“relatively” など副詞形で「比較的に」を使う)が多いです。
- “This new phone is a comparative bargain compared to the original price.”
- この新しい携帯電話は、元の価格と比べると比較的お買い得だよ。
- この新しい携帯電話は、元の価格と比べると比較的お買い得だよ。
- “In comparative terms, living here is much cheaper than in the city center.”
- 比較の観点で見ると、ここで暮らす方が街の中心部に比べてずっと安いよ。
- 比較の観点で見ると、ここで暮らす方が街の中心部に比べてずっと安いよ。
- “I think this movie is of comparative interest, but not my favorite.”
- この映画は比較的面白いと思うけど、私のお気に入りってわけではないかな。
- “We should conduct a comparative analysis of our competitors’ marketing strategies.”
- 競合他社のマーケティング戦略について比較分析を行うべきです。
- 競合他社のマーケティング戦略について比較分析を行うべきです。
- “Our product has a comparative advantage in terms of cost and quality.”
- 当社の製品には、コストと品質の面で比較優位があります。
- 当社の製品には、コストと品質の面で比較優位があります。
- “A comparative report on the quarterly earnings will be published next week.”
- 四半期の収益に関する比較レポートは来週公開予定です。
- “In this paper, we present a comparative study of social media usage among teenagers and adults.”
- 本稿では、ティーンエイジャーと大人のソーシャルメディア利用に関する比較研究を示します。
- 本稿では、ティーンエイジャーと大人のソーシャルメディア利用に関する比較研究を示します。
- “The field of comparative literature examines texts across different cultures.”
- 比較文学の領域では、異なる文化にわたるテクストを検証します。
- 比較文学の領域では、異なる文化にわたるテクストを検証します。
- “Comparative linguistics helps us understand the evolution of languages.”
- 比較言語学は、言語の進化を理解するのに役立ちます。
- relative (比較上の)
- “comparative” が学術・論説的に「比較の」という文脈で使われるのに対し、“relative” は「相対的な・比較的な」という意味で、より日常的に使われます。
- “comparative” が学術・論説的に「比較の」という文脈で使われるのに対し、“relative” は「相対的な・比較的な」という意味で、より日常的に使われます。
- analogous (類似した)
- “comparative” が「比較に関する」のニュアンスを強調するのに対し、“analogous” は「類似点が見られる」という文脈で使われます。
- “comparative” が「比較に関する」のニュアンスを強調するのに対し、“analogous” は「類似点が見られる」という文脈で使われます。
- contrasting (対照的な)
- “contrasting” は「まったく異なる・対照を立てる」というニュアンスに重点があります。
- absolute (絶対的な)
- 「比較の必要がないほど独立した、または完全に確固たる」という意味で、”comparative” の反対概念です。
- 発音記号 (IPA): /kəmˈpærə.tɪv/ (米国・英国ともに大差なし)
- アクセント: “pa” の部分に強勢があります (com-PAR-a-tive)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、英国英語では /tɪv/ が少し歯擦音寄りに発音されることがあります。
- よくある発音の間違い
- “com-” の部分を /kɔm-/のように濁らせてしまう場合。 正しい発音は /kəm-/ に近いです。
- 強勢の位置を “co” に置かないように注意してください。
- “com-” の部分を /kɔm-/のように濁らせてしまう場合。 正しい発音は /kəm-/ に近いです。
- スペルミス: “compar*i*tive” の “a” と “i” が逆になる、あるいは “comparitive” になってしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: “comparative” と「比較級 (the comparative)」としての文法用語を混同しないようにしましょう。言語学的には「比較級」は “comparative form” と呼びますが、形容詞“comparative”は「比較に関わる」という意味で文脈で使われることも多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ややアカデミックな文脈で “comparative advantage” や “comparative analysis” などの用語が出される可能性があります。必ず意味を覚えておきましょう。
- “compare” + “-ative” = 比較に関する
「compare」は「比べる」、そこに「-ative」がつくと「〜に関する・〜に関連する」という形容詞になる、と覚えておくと分かりやすいです。 - ストーリーで覚える: 「com-(共に)」+「-pare(並べる)」 → “一緒に並べて比べて評価するんだな” → “comparative(比較に関する)” というイメージ。
- スペルを確認する際は「com*parativ*e」と“p-a-r-a-t-i-v-e”の順番を意識して音読しておくと定着しやすいです。
- kindly: “in a kind manner” (親切な態度で)、または「どうか~してください」という丁寧な依頼を表す副詞
- 「優しく」「親切に」「どうぞ~してください」「よろしければ~してください」というニュアンスを持つ。
例:「Could you kindly help me?(どうか助けていただけますか?)」のように、とても丁寧に依頼する場面で使われます。 - 副詞 (adverb)
- 副詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
- 形容詞: kind(優しい、親切な)
例:「He is a kind person.」 - 名詞: kindness(優しさ)
例:「Her kindness always impresses me.」 - B2(中上級)
「kindly」は丁寧な依頼やフォーマルな文書などで頻繁に使用される表現です。B2レベルの方が使いこなせると、より丁寧で自然な英語表現が可能になります。 - 語幹: “kind”(優しい、親切な)
- 接尾辞: “-ly”(~のように、~な態度で、などを示す副詞化の接尾辞)
- kind (adj.): 優しい、親切な
- kindness (n.): 親切、優しさ
- unkind (adj.): 不親切な
- speak kindly to someone —(誰かに優しい言葉をかける)
- kindly help/assist —(親切に手伝う/支援する)
- kindly note that... —(…をご承知ください)
- kindly provide —(ご提供ください)
- kindly advice/request —(親切な助言/お願い)
- kindly accept —(受け入れていただくようお願いします)
- kindly remind —(ご確認いただくようお願いします)
- kindly consider —(ご検討いただくようお願いします)
- kindly decline —(丁重にお断りする)
- kindly be informed —(通知させていただきます)
- 語源: “kind”は古英語“cynde”/“gecynde”などに遡り、「生まれつきの」「本質的な」という意味から発展して、やがて「優しい」「親切な」を表すようになりました。そこに古英語の“-lic”が現代の“-ly”としてつき、副詞形“kindly”となっています。
- ニュアンス: 「丁寧に」「優しく」という意味合いを強調するだけでなく、依頼表現としても「どうか~してください」「恐縮ですが~お願いします」というポライトな響きを持ちます。ビジネスメールでは「Would you kindly...」などで丁重に依頼する時に重宝されます。
- 使う場面:
- 口語でも使われますが、メールや手紙などフォーマルな文面で特に使われやすい表現。
- カジュアルな会話では「Could you please...」に比べてややかしこまった印象。
- 口語でも使われますが、メールや手紙などフォーマルな文面で特に使われやすい表現。
- “kindly”は副詞なので、主に動詞や文全体を修飾します。
- 「Please + 動詞」のような形と同様に、丁寧な依頼表現として文頭に置かれることがあります。
例:「Kindly return the completed form by Friday.」 - 口語では少しフォーマル寄りか、やや上品な印象。書き言葉ではビジネス上のメールや正式なお願い、文書などでよく使われます。
- 他動詞・自動詞の違いによる限定はなく、幅広い文脈で使えます。
- “Could you kindly pass me the salt?”
(塩を取っていただけますか?) - “Kindly be careful when you walk on the wet floor.”
(床が濡れているので、気をつけてくださいね。) - “I’d kindly ask you not to smoke in this area.”
(こちらでは喫煙をご遠慮いただきたいと存じます。) - “Kindly confirm your attendance at the meeting by tomorrow.”
(明日までに会議への出席可否をご確認いただけますでしょうか。) - “We kindly request that you follow the new company guidelines.”
(新しい社内規則に従っていただきますようお願いいたします。) - “Kindly note that our office will be closed on national holidays.”
(当社は祝日に休業となりますので、ご了承ください。) - “You are kindly requested to submit your final report by the deadline.”
(最終レポートを締め切りまでに提出していただきますよう、よろしくお願いいたします。) - “Kindly refrain from using electronic devices during the examination.”
(試験中の電子機器の使用はご遠慮ください。) - “We kindly invite all interested researchers to join the seminar.”
(興味のある研究者の皆様に、ぜひセミナーへの参加をお願いいたします。) - politely(丁寧に)
- 「礼儀正しく」というニュアンスで、人への配慮を強調
- 「礼儀正しく」というニュアンスで、人への配慮を強調
- courteously(礼儀正しく)
- 「品位をもって丁重に」という、よりフォーマルな響き
- 「品位をもって丁重に」という、よりフォーマルな響き
- graciously(寛大に、優雅に)
- 「上品さや寛容さ」を伴う優しさを表す
- 「上品さや寛容さ」を伴う優しさを表す
- gently(優しく)
- 「そっと」「穏やかに」といった物理的・感覚的な優しさを表す
- 「そっと」「穏やかに」といった物理的・感覚的な優しさを表す
- unkindly(不親切に)
→ 直訳すると「不親切に」という意味ですが、日常的にはあまり使われないため、文脈により「rudely(失礼に)」などを使うことが多いです。 - 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkaɪnd.li/
- イギリス英語: /ˈkaɪnd.li/
- アメリカ英語: /ˈkaɪnd.li/
- アクセントは最初の音節「kind」に置かれ、“kaɪnd”をはっきり発音し、「ly」を軽く発音します。
- よくある発音の間違い:
- “kind” を “canned” や “cand” と混同しないように注意してください。母音が /aɪ/(アイ)の音になることを意識して発音すると良いです。
- スペルミス: 「kidly」や「kindy」と書いてしまうミスが起こりやすいので注意。
- “kind” と音が似た単語(find / mind / wind など)との混同に注意。
- 丁寧な依頼表現として“kindly”を使う際、少しフォーマル・ビジネスライクな響きがあるので、親しい友達との会話ではややかしこまりすぎる場合があります。
- TOEICや英検などのビジネス・フォーマルなやりとりに関する問題で「Kindly~」の表現が出題されることがあります。
- “kind + ly” で「優しく + 副詞化」と覚えるとわかりやすい。
- 「Kindly = Please (in a kind way)」というイメージで、丁寧な“please”のバリエーションと捉えると覚えやすい。
- 覚えるときは「カインドリー」と発音しながら「親切な気持ちでお願いする」イメージを思い浮かべると定着しやすいです。
- 英語: “online” — connected to or available through a computer or a computer network (especially the internet).
- 日本語: 「オンライン」— コンピューターやインターネットなどのネットワークに接続された状態を指す形容詞です。たとえば「オンライン会議」「オンライン授業」というように、物理的には離れていてもネットワークを介して参加しているときに使われます。
- 形容詞 (adjective)
- 原形: online
- 比較級・最上級は通常ありません(形容詞として比較変化しない扱いが一般的です)。
- 原形: online
- 副詞 (adverb) としても用いられることがあります。例: “I prefer to work online.” (「オンラインで仕事をするのが好きです」)
- 名詞的用法はあまりありませんが、状況によっては「オンラインというもの」として用いられることもあります(例: “The online of the future will be different.” のように非常にカジュアル・比喩的表現)。
- B1(中級)
インターネットの浸透により、早い段階で耳にする単語です。日常会話やビジネスなどでも頻出するため、中級レベル(B1)程度の学習者には馴染み深いでしょう。 - “online” はもともと “on” + “line”(=回線上に)の意味合いから来ています。
- 接頭語・接尾語として分解するほど複雑ではなく、語幹としては “line” と “on” の組み合わせが元になった表現です。
- “offline” : オフライン(ネットワークに接続していない状態)
- “online-based” : オンラインを基盤とする(“an online-based service” など)
- “online platform” : オンラインプラットフォーム
- “go online” — 「オンラインに接続する」
- “online shopping” — 「オンラインショッピング」
- “online banking” — 「オンラインバンキング」
- “online course” — 「オンラインコース」
- “online community” — 「オンラインコミュニティ」
- “online meeting” — 「オンライン会議」
- “online registration” — 「オンライン登録」
- “stay online” — 「オンライン接続を維持する」
- “online presence” — 「オンラインでの存在感(活動・SNSなど)」
- “online platform” — 「オンラインプラットフォーム」
- 1960年代ごろから、コンピューターが通信回線に「接続されている状態」を表すために “online” という言葉が使われ始めました。
- 元々はメインフレームコンピューター同士を「ライン(回線)に乗せて」つなぐことを指しており、インターネット普及後はさらに広い意味で使われるようになりました。
- 口語・カジュアルでもフォーマルでも広く使われます。ビジネスメールからカジュアルなSNS投稿まで、ほぼあらゆる場面で使用可能です。
- ただし、正式な文書や公的文書では “online” をハイフンなしで書くのが一般的です(“on-line” はやや古風な表記)。
- “be online”: 「オンラインである」
- “come online”: 「オンラインになる」(サービスが始まる、接続が開始する)
- “go online”: 「オンラインに移行する」(紙媒体や対面で行っていた事柄をオンラインに切り替える)
- フォーマル: 堅いビジネス文書や公的文書でも、そのまま “online” で問題ない。
- カジュアル: SNSや口語でも “online” として気軽に使われる。
- “online” は形容詞としては不可算・可算の区別はありません。修飾する名詞にあわせて使えます。
- 副詞としては “I work online.” のように動詞を修飾する形で使います。
- “I usually shop online because it’s more convenient.”
(普段はオンラインで買い物をするんだ。そっちのほうが便利だから。) - “Are you online right now? I’ll send you a link.”
(今オンライン? リンクを送るよ。) - “Let’s watch a movie online together tonight.”
(今夜オンラインで一緒に映画を見ようよ。) - “We will hold an online meeting to discuss the new project.”
(新プロジェクトの議論のため、オンライン会議を開催します。) - “Could you please fill out the online form by Friday?”
(金曜日までにオンラインフォームに記入していただけますか?) - “Our company is planning to move most operations online.”
(われわれの会社は事業の大部分をオンライン化する計画をしています。) - “This university offers various online courses in data science.”
(この大学では、データサイエンス分野のさまざまなオンラインコースを開講しています。) - “An online repository of research papers has been made available for students.”
(研究論文のオンラインリポジトリが学生向けに公開されました。) - “Online collaboration tools significantly enhance academic group projects.”
(オンラインの共同作業ツールは、学術的なグループプロジェクトを大幅に効率化します。) - “connected” — 「接続された」
- “online” よりも漠然とした意味で、「何かに接続されている」という状態を指します。必ずしもインターネットだけとは限りません。
- “online” よりも漠然とした意味で、「何かに接続されている」という状態を指します。必ずしもインターネットだけとは限りません。
- “virtual” — 「仮想の」
- “online” がインターネット接続を強調するのに対し、“virtual” は現実ではない空間・状態(VRなど)を指す場合にも使います。
- “offline” — 「オフライン」
- ネットワークに接続していない状態を指す言葉です。
- IPA: /ˈɒn.laɪn/ (イギリス英語), /ˈɔn.laɪn/ または /ˈɑːn.laɪn/ (アメリカ英語)
- イギリス英語での “o” の音は短めの /ɒ/。
- アメリカ英語では、/ɑː/ に近い発音になる傾向があります。
- イギリス英語での “o” の音は短めの /ɒ/。
- アクセントは “on” の部分に置かれやすいです(ON-line)。
- よくある間違いとして、母音を “own” のように伸ばしてしまうことがあります。短めに発音するほうが自然です。
- スペルミス: “oneline” や “on line” と分けてしまうミスに注意。現在は “online” と一語で書くのが一般的です。
- 同音・同綴の単語: 基本的に同音異義語は見当たりませんが、“one line”(1行)と誤解しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや技術用語として頻出する単語です。特にオンラインサービスやオンライン会議の普及により、リスニングやリーディングで頻出傾向にあります。
- 「on(上に)+line(回線)」と考えてみると、常に“回線の上にいる=つながっている”イメージで覚えられます。
- スマホやPCの画面を通じていつでもどこでもつながっている光景を思い浮かべると、覚えやすいでしょう。
- 「online(オンライン)=ネットにつながっている」というシンプルな意味なので、スペルも “on” + “line” でしっかり確認すると覚えやすいです。
- 英語の「sense」は「感覚」「意味」「判断力」などを表します。
- 日本語では「感覚」「意味」「理解力」「センス」などの訳語として使われます。「なんとなく感じ取る」「全体の意味を把握する」「常識(common sense)」など、状況に応じて幅広いニュアンスを持つ単語です。
- 名詞なので基本的に活用形は変化しませんが、可算名詞として複数形はsensesとなります。
例) Five senses(五感) - 動詞で使われる場合は
sense(s)
(現在形)sensed
(過去形・過去分詞形)、sensing
(進行形) となります。 - 動詞: to sense(感じ取る、気づく)→ “I sensed something was wrong.”
- 形容詞(派生形): sensible(分別のある)、sensitive(敏感な)、sensual(官能的な)など。
英語「sense」は大きく以下の意味を持ちます:
- 感覚
- 人間や動物が五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)で何かを感じ取る力
- 人間や動物が五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)で何かを感じ取る力
- 意味/意義
- 言葉や文章などが表そうとしている内容や概念
- 言葉や文章などが表そうとしている内容や概念
- 判断力/分別
- 「常識」「常識的判断」として用いられる
- 「常識」「常識的判断」として用いられる
- 知覚/気づき
- なんとなく感じ取ること
- 感覚
接頭語や接尾語は特に含まれていません。語幹はsens(ラテン語由来)で、「感じる」を表します。
- sensation(名詞): 感覚、興奮
- sensibility(名詞): 感受性
- sensitive(形容詞): 敏感な
- sensual(形容詞): 官能的な
- make sense of ~(~を理解する)
- common sense(常識)
- sense of humor(ユーモアのセンス)
- sense of smell(嗅覚)
- sense of accomplishment(達成感)
- sense of direction(方向感覚)
- come to one’s senses(正気に戻る)
- in a sense(ある意味では)
- a sense of duty(責務感)
- a sense of security(安心感)
- 語源: ラテン語の “sensus”(感じること、認識)からきています。同じ語源を持つ単語には「sensual」「sensitive」などがあります。
- 歴史的背景: 古フランス語を経由して中英語に取り入れられました。古くから「感じ取る力」や「意味」を表す言葉として幅広く使われてきました。
- ニュアンス/使用時の注意:
- 「sense」は日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使用されます。
- 「make sense」(筋が通る)は非常にカジュアルからフォーマルまで汎用的です。
- 「common sense」(常識)は「ある集団・社会で一般に知っているべきこと」という含みがあり、多文化環境では用い方に注意が必要です。
- 「sense」は日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使用されます。
- 可算・不可算: 「sense」は意味によって異なります。
- 五感など、明確に数えられる感覚や特定の種類を表す場合は可算名詞(e.g., our five senses)。
- 「常識」や「意味」のような抽象概念として用いる場合は不可算名詞としても扱われることがあります。
- 五感など、明確に数えられる感覚や特定の種類を表す場合は可算名詞(e.g., our five senses)。
一般的な構文・イディオム:
- make sense → 筋が通る、理解できる
- lose one’s sense(s) → 正気を失う / 五感の働きを失う
- out of one’s senses → 狂気の状態で、正気を失っている
- make sense → 筋が通る、理解できる
フォーマル/カジュアル:
- 「sense」を使った表現はどちらでも自然に使われる。ビジネス文書でも「in a sense」や「make sense to do ~」は比較的フォーマルに使われる。
- “Does it make sense to you?”
(これ、わかる?/理解できる?) - “I have a weird sense that someone is watching me.”
(誰かに見られているような変な感じがする。) - “You should trust your sense of direction more.”
(自分の方向感覚をもっと信じたほうがいいよ。) - “We need to make sense of these sales reports before the meeting.”
(会議の前にこれらの販売レポートを整理して理解しないといけません。) - “It’s essential to develop a sense of responsibility among all team members.”
(チームメンバー全員に責任感を育てることが不可欠です。) - “His proposal for the new project doesn’t make much sense.”
(彼の新しいプロジェクト案はあまり筋が通っていません。) - “In a philosophical sense, reality depends on our perception.”
(哲学的な意味では、現実は私たちの知覚に左右される。) - “Researchers are studying the sense of time under different conditions.”
(研究者たちはさまざまな条件下での時間感覚を研究しています。) - “The linguistic sense of a term can evolve over centuries.”
(ある用語の言語学的意味は何世紀にも渡って変化しうる。) - feeling(感情・感触)
- より直接的な感情や触覚に重点
- より直接的な感情や触覚に重点
- perception(知覚・認識)
- 「脳と心で捉えたもの」を強調
- 「脳と心で捉えたもの」を強調
- awareness(意識・気づき)
- 身の回りや状況に気づいている状態
- nonsense(無意味、馬鹿げたこと)
- 「筋が通っていない」「意味をなさない」時に使う
- 「筋が通っていない」「意味をなさない」時に使う
- senselessness(意味がないこと、無分別)
- 「sense(分別・意味)」の反対となる概念
- 発音記号(IPA): /sens/
- アクセント: 「センス」の発音(強勢)は最初にきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音自体に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /sɛns/、イギリス英語でも /sens/ と表記。
- よくある間違い: “sense” を “since” /sɪns/ や “cents” /sents/ と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “sense” を “sence” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: “sense” と “cents” は発音が類似している(/sens/ と /sents/)ため、リスニングで混同しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検では「make sense」「common sense」などのフレーズが読解・会話問題でよく登場します。「意味をとらえる力」や「常識」の意味を問う問題が多いです。
- 「sense」は「センサー(sensor)」と関連づけて覚えると、「感じ取る仕組み」を連想しやすいです。
- 「センスがいい」という日本語表現でもおなじみなので、「感じる力」「分別」と関連づけると、スペルや意味のイメージがつかみやすいです。
- 単語の中に含まれる “sens” = 「感じる」という共通語幹を意識すると、「sensation」「sensitive」などもまとめて覚えやすくなります。
- A2 = 初級レベル:身近な話題を扱った簡単な文章や会話が理解できるレベル
- 現在形: chat
- 三人称単数現在形: chats
- 過去形: chatted
- 過去分詞形: chatted
- 現在分詞形 / 動名詞形: chatting
- 名詞: (have a) chat (“ちょっとおしゃべり”という名詞形)
例:Let's have a chat about it.
(それについて雑談しよう) - 語幹: 「chat」
- chatter (動詞・名詞): おしゃべりする人、ぺちゃくちゃしゃべる、など
- chatty (形容詞): おしゃべり好きな、話し好きな
- casual chat (気軽なおしゃべり)
- have a quick chat (ちょっとお話をする)
- chat over coffee (コーヒーを飲みながら雑談する)
- chat away (ずっとおしゃべりし続ける)
- chat with friends (友達とおしゃべりする)
- online chat (オンラインチャット)
- chat room (チャットルーム)
- chat about the weekend (週末についておしゃべりする)
- friendly chat (親しみやすい会話)
- chat informally (カジュアルに話す)
- 「chat」はカジュアルやインフォーマルな会話で使われます。仕事上のフォーマルな場では「discuss」(議論する)や「talk over」(話し合う)などを使う方が好ましい場合があります。
- 親しい相手や友人、同僚との気楽な会話に最適な表現です。
他動詞・自動詞: 「chat」は主に自動詞(目的語を取らない)として使われることが多いですが、以下のように “chat about something” のように前置詞
about
を伴って使うことも一般的です。
例:“We chatted about our plans for the weekend.”イディオムや一般的な構文
- chat (it) up: 口語表現で「ナンパする」「おしゃべりで口説く」という意味になることがある(主にイギリス英語)。
- chat away: 特に終了のタイミングもなくマシンガントークのように話し続けるイメージ。
- chat (it) up: 口語表現で「ナンパする」「おしゃべりで口説く」という意味になることがある(主にイギリス英語)。
フォーマル/カジュアル: 非常にカジュアルで親しみやすい表現。
- “I’m going to chat with my sister tonight about our vacation plans.”
(今夜姉[妹]と休暇の計画について話す予定です。) - “We chatted for hours about our favorite TV shows.”
(私たちは好きなテレビ番組のことで何時間もおしゃべりしました。) - “Let’s chat after class if you have time.”
(授業のあと時間があればおしゃべりしよう。) - “Could we chat briefly about the new project?”
(新しいプロジェクトについて、少し話せますか?) - “I had a quick chat with my boss about my schedule next week.”
(上司と来週のスケジュールについて少し話しました。) - “Let’s chat over coffee to discuss the client’s requirements.”
(クライアントの要件を話し合うために、コーヒーを飲みながら雑談しましょう。) - “We often chat informally at conferences to exchange ideas.”
(学会では、アイデアを交換するために気軽に会話をしています。) - “Researchers sometimes chat online to collaborate on experiments.”
(研究者たちは時々、オンラインでおしゃべりして実験について共同作業を行います。) - “During lunch breaks, colleagues chat about the latest research findings.”
(昼休みに、同僚たちは最新の研究成果について雑談します。) - talk(話す)
- より一般的な「話す」という意味。フォームやカジュアルを問わない。
- converse(会話する)
- 少しフォーマルな印象。議論、意見交換などにも使われる。
- discuss(議論する)
- 具体的にテーマをもって話し合うイメージ。フォーマルな文脈に使用されがち。
- chatter(ぺちゃくちゃしゃべる)
- 「chat」に比べて、より騒がしく落ち着きない感じを示唆。
- stay silent(黙る)
- keep quiet(沈黙を保つ)
- イギリス英語(BrE):/tʃæt/
- アメリカ英語(AmE):/tʃæt/
- アクセント(ストレス): 単音節語なので、ひとつのまとまりとして発音されます。
- よくある発音の間違い: 「チー」「チャー」と引き伸ばさないように注意し、
tʃ
の音に気を付けましょう。 - スペルミス: “chat” は短い単語なのでつづりを間違えにくいですが、「chatting」の場合は「t」を重ねる点に注意 (“chatting”)。
- 同音異義語との混同:
chat
と同音異義語はあまりありませんが、似た発音のchut
など他言語由来の単語と混同する可能性は低いでしょう。 - 試験対策: 日常表現やカジュアルな文章読解に出題されることが多いです。TOEICなどでは「カジュアルな会話文」で見かけるかもしれません。
- 「ちゃっちゃと話す」イメージで「chat」を覚えるといいかもしれません。
- “chat” = “ちょっとした会話” として思い出してください。
- “chat”というサウンドが“ちゃっと”に近いので、短く気軽なイメージを持ちやすいでしょう。
- 副詞: better (比較級) → best (最上級: “the best” になることが多い)
- 形容詞として: better (比較級) → the best (最上級)
- 名詞として: “for the better” (善い方向に)
- 動詞として: “to better (something)” 「(何かを) より良くする」
- 例: “They try to better their performance.” (彼らはパフォーマンスをより良くしようと努力している)
- perform better (より良いパフォーマンスをする)
- do better (より良い成果を出す)
- know better (分別がある/もっとよく知っている)
- work better (仕事をよりうまくやる/機能がより良く働く)
- feel better (気分が良くなる)
- understand better (よりよく理解する)
- sleep better (よりよく眠る)
- behave better (より良く振る舞う)
- run better (うまく運営・動作する)
- get better (より良くなる、回復する)
- 「より良い」「もっと上手に」という比較のニュアンスが必ず含まれます。
- “better” は日常会話でもビジネスでもよく使われますが、相手に比較の意識を与えるので、文脈によっては控えめな表現に言い換える場合もあります。
- 口語: “I feel better now.” (今は気分がよくなった)
- 文章: “They aim to perform better in the next quarter.” (次の四半期にはより良い成果を目指している)
- 可算/不可算の区別: 副詞として使用するときは可算・不可算は関係なし。
- 他動詞/自動詞: 動詞として「~をよりよくする」意味を取る場合は他動詞。「He wants to better himself.」のようには自動詞的にも使えますが、”better”の目的語が省略されている形です。
- 一般的な構文:
- “S + V + better + (than ...)”: “He speaks English better than I do.”
- “S + V + better”: “You should study better.” (より良い勉強方法で、など)
- “S + V + better + (than ...)”: “He speaks English better than I do.”
- イディオム例:
- “know better than to ~”: 「~するほど愚かではない」
- 例: “He knows better than to lie to his mother.”
- “know better than to ~”: 「~するほど愚かではない」
- “I feel better after taking a nap.”
- (昼寝をしたら気分がよくなったよ)
- (昼寝をしたら気分がよくなったよ)
- “You look better than yesterday.”
- (昨日より元気そうだね)
- (昨日より元気そうだね)
- “Try to speak a bit better by practicing every day.”
- (毎日練習して、もう少し上手に話すようにしてみよう)
- “We aim to serve our customers better by improving our support system.”
- (サポート体制を改善して、お客様により良いサービスを提供することを目指しています)
- (サポート体制を改善して、お客様により良いサービスを提供することを目指しています)
- “The new software allows us to analyze data better.”
- (新しいソフトウェアのおかげでデータをよりうまく分析できるようになりました)
- (新しいソフトウェアのおかげでデータをよりうまく分析できるようになりました)
- “We need to communicate better to avoid misunderstandings.”
- (誤解を避けるために、もっと上手にコミュニケーションをとる必要があります)
- “Future studies may better explain the underlying mechanisms of this phenomenon.”
- (将来的な研究は、この現象の根本的なメカニズムをよりよく説明するかもしれません)
- (将来的な研究は、この現象の根本的なメカニズムをよりよく説明するかもしれません)
- “By using advanced methods, we can better understand the subject matter.”
- (高度な手法を用いることで、我々はそのテーマについてより深く理解することができます)
- (高度な手法を用いることで、我々はそのテーマについてより深く理解することができます)
- “This approach helps researchers better isolate the variables in question.”
- (このアプローチは、研究者たちが対象となる変数をより的確に分離するのに役立ちます)
- “more effectively” (より効果的に)
- “more efficiently” (より効率的に)
- “improved” (形容詞だが、より良くなった)
- “worse” (より悪く)
- “less effectively” (あまり効果的でない)
- “poorly” (貧弱なやり方で)
- IPA: /ˈbɛt.ər/ (米: ベダー), /ˈbet.ə/ (英: ベタ)
- アメリカ英語: [bé-dər] のように “t” がやや曖昧なフラップ音(速く発音される “d” 音に近い)になる場合があります。
- イギリス英語: [bé-tuh] のように “t” がはっきり発音される傾向が強いです。
- アクセント: 「ベター」のように、最初の音節 “bet” に強勢を置きます。
- スペルミス: “beter” や “bettr” などと誤記してしまう場合があります。
- 同音・類似表記との混同
- “bettor” (賭けをする人) などのスペルが似ている単語と間違えないように注意です。
- “bettor” (賭けをする人) などのスペルが似ている単語と間違えないように注意です。
- “good” と “well”
- 形容詞なら “better” は “good” の比較級、
- 副詞なら “better” は “well” の比較級。
- “I feel well” と “I feel good” の違いに混同しないように注意してください。
- 形容詞なら “better” は “good” の比較級、
- 試験対策: 比較構文(比較級や最上級)の文法問題で頻繁に出題されます。TOEICや英検でも、“better than” や “do better” の使い方が問われることがよくあります。
- “このカメラはベター(better)だ!” とカタカナ読みでも意外と通じやすい一方、スペルがシンプルな割に “t” の部分で発音に気をつけましょう。
- “good” や “well” の比較級が『better』→最上級が『best』というまとめで覚えると、派生形が混乱しにくくなります。
- “Better” は英語学習でも非常に頻出するため、フレーズごとに覚えるのがおすすめです。例: “Feel better soon!” (お大事に / 早く良くなってね)
- 単語: home
- 品詞: 副詞 (他に名詞・形容詞・動詞としての用法もあり)
意味: “家へ(に)”, “自宅へ(に)” など
- 【英語で】“to or at one’s place of residence”
- 【日本語で】「家や自宅へ(に)行くこと」「家にいる状態」を表す副詞です。たとえば “go home” は「家に帰る」を意味します。本来 “to” は不要で、 “go to home” とは言いません。日常会話で頻繁に使われる基本的な単語ですが、名詞や形容詞としても使われるため、文脈による意味の違いに注意しましょう。
- 【英語で】“to or at one’s place of residence”
活用形: 副詞なので変化形はありません。ただし、動詞としての “home” は “homing” (現在分詞) などの形があります。
他の品詞例:
- 名詞: “home” … 「家」「自宅」
- 例: “This is my home.” (ここが私の家です)
- 例: “This is my home.” (ここが私の家です)
- 形容詞: “home” … 「故郷の」「本拠地の」
- 例: “the home team” (ホームチーム)
- 例: “the home team” (ホームチーム)
- 動詞: “to home in on ~” … 「~に的を絞る」「~に向かって進む」
- 例: “The missile homed in on the target.” (ミサイルは標的に向かって進んだ)
- 例: “The missile homed in on the target.” (ミサイルは標的に向かって進んだ)
- 名詞: “home” … 「家」「自宅」
CEFRレベル: A2(初級)
- 「home」という語自体はA1レベル(超初心者)から学ぶことが多い単語ですが、副詞の用法をきちんと理解するのはA2(初級)レベルを想定しています。
- 「home」は短い単語で、接頭語や接尾語を特に含まない語源由来の単語です。
- 語源上、古英語 “hām” にさかのぼり、「住む場所」「居住地」を意味しました。
- go home(家に帰る)
- come home(家に戻る)
- head home(家へ向かう)
- get home(家に着く)
- drive home(車で家に帰る)
- walk home(歩いて家に帰る)
- return home(家に戻る)
- arrive home(家に到着する)
- fly home(飛行機で家に帰る)
- bring someone home(誰かを家に連れてくる)
- 語源: 古英語 “hām” → 中英語 “home” が由来。主に「住む場所」を表してきました。
- ニュアンス: “home” は「落ち着く場所」「安心して戻れる場所」という感情的な響きを持つことも多いです。副詞としては「家に(帰る・いる)」というシンプルな意味ですが、「心の拠り所」というポジティブなイメージを伴う場合もあります。
- 使用上の注意:
- 主に口語・日常会話で頻繁に使用。書き言葉でも問題なく使えます。
- カジュアルからフォーマルまで広く使えます。
- 副詞としては後ろに “to” や “at” を原則つけない点に要注意です。
- 主に口語・日常会話で頻繁に使用。書き言葉でも問題なく使えます。
副詞
home
のポイント- 通常「場所を表す副詞」として、「家へ」「家に」の意味を持ち、前置詞を伴いません。
- 例: “I want to go home.” (私は家に帰りたい)
- 誤: ~“I want to go to home.”~
- 通常「場所を表す副詞」として、「家へ」「家に」の意味を持ち、前置詞を伴いません。
一般的な構文・イディオム
- “go home”「家に帰る」
- “head home”「家へ向かう」
- “be home”「家にいる」
- “make oneself at home”「くつろぐ」(イディオム的表現)
- “bring something home to someone”「(ある事実や問題を)誰かに痛感させる」(やや文語・慣用句)
- “go home”「家に帰る」
可算/不可算など: 副詞のため可算・不可算の区別はありません。
他動詞/自動詞の区別:
- “home” を動詞用法で使う場合は、多くが自動詞(“The missile homed in on the target.”)か自動詞的に使われます。
- “home” を動詞用法で使う場合は、多くが自動詞(“The missile homed in on the target.”)か自動詞的に使われます。
- “I’m tired. I just want to go home and rest.”
- (疲れたよ。とにかく家に帰って休みたい。)
- (疲れたよ。とにかく家に帰って休みたい。)
- “He walked home in the rain without an umbrella.”
- (彼は傘なしで雨の中を歩いて家に帰った。)
- (彼は傘なしで雨の中を歩いて家に帰った。)
- “When I got home, I realized I had forgotten my keys.”
- (家に着いたとき、鍵を忘れたことに気づいた。)
- “I’ll finish up this report and then head home.”
- (このレポートを終わらせたら家に帰ります。)
- (このレポートを終わらせたら家に帰ります。)
- “She usually drives home after late meetings.”
- (彼女は遅くまで会議があるときは車で家に帰ることが多いです。)
- (彼女は遅くまで会議があるときは車で家に帰ることが多いです。)
- “Make sure to call the client before you go home.”
- (家に帰る前に必ずクライアントに電話してください。)
- “After collecting data all day, the researcher returned home to organize the findings.”
- (一日中データを収集した後、その研究者は自宅に戻り、調査結果を整理しました。)
- (一日中データを収集した後、その研究者は自宅に戻り、調査結果を整理しました。)
- “Many students commute from university to their family homes every weekend.”
- (多くの学生は毎週末、大学から実家へ通っています。)
- (多くの学生は毎週末、大学から実家へ通っています。)
- “The survey indicates that most participants prefer working from home due to flexibility.”
- (その調査によると、多くの参加者は柔軟性のため在宅勤務を好むとのことです。)
類義語 (副詞としての意味が近いもの)
- “homeward(s)”(家・故郷に向かって)
- 通常 “homeward” は形容詞や副詞として「家の方へ」「帰路の」という意味。やや文語的・フォーマルな響き。
- “back”(元の場所へ戻る様子)
- 「家」だけでなく「もとの場所に戻る」全般に使えるため、home ほど限定的ではない。
- “homeward(s)”(家・故郷に向かって)
反意語の例
- “away”(離れた場所へ)
- “away from home” で「家から離れている」となる。
- “away”(離れた場所へ)
違いのポイント
- “home” は「(自分の)家・自宅」に限定される。
- “back” は「戻る」という動作そのものを重視しており、必ずしも「家」ではない。
- “home” は「(自分の)家・自宅」に限定される。
- IPA:
- イギリス英語: /həʊm/
- アメリカ英語: /hoʊm/
- イギリス英語: /həʊm/
- アクセント: 単音節のため、特別なアクセントの位置はないですが、[hóʊm](アメリカ英語)と軽く伸ばす感じが特徴です。
- よくある発音ミス:
- /hʌm/(「ハム」)のように母音を短くしてしまう。
- 母音を曖昧にしすぎて /həm/ にならないよう注意。
- /hʌm/(「ハム」)のように母音を短くしてしまう。
- スペルミス: “home” の ‘o’ を抜かして “hme” にしてしまうなどが稀にあります。
- 前置詞の誤用: 副詞として使う際は “to” をつけない
- 誤: “go to home”
- 正: “go home”
- 誤: “go to home”
- 同音異義語との混同: “home” に同音異義語はありませんが “hone” (磨く) とスペリングが少し似ているため混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「go home」と前置詞が不要である点が出題されることがあります。
- イメージ: “home” は「ハート(心)」がある場所、と覚えると「自分の拠り所・落ち着く場所」というニュアンスがイメージしやすいです。
- スペリングのポイント: “ho-” と “-me” が一緒にある。”hoe” (くわ) と間違えやすいので注意。
- 覚え方のコツ:
- “go home” はセットで覚える。
- 前置詞が不要というルールを体感するため、口に出して練習しましょう。
- “home” に「自分の居場所」という大事なイメージを重ねると印象に残りやすい。
- “go home” はセットで覚える。
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私はグリルチキンにかけたバーベキューソースの味が大好きです。
私はグリルチキンにかけたバーベキューソースの味が大好きです。
私はグリルチキンにかけたバーベキューソースの味が大好きです。
解説
私はグリルチキンにかけたバーベキューソースの味が大好きです。
sauce
1. 基本情報と概要
単語: sauce
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A flavorful liquid or semi-liquid substance served with or used in preparing food.
意味 (日本語): 食材にかけたり、漬けたり、調理の一部に使われたりする、液状または半液状の調味料。
「sauce」は料理に味付けや香りづけをするためのもので、洋食から和食まで幅広く使われる言葉です。例えば「トマトソース」「しょうゆベースのソース」といったものも含みます。食卓でソースをかけることも多く、割と日常的に使われる単語です。
CEFRレベルの目安
活用形
英語の名詞であるため、原則として複数形は “sauces” となります。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
sauce は、はっきりした接頭語や接尾語は含まれず、一語として機能しています。
語幹となる部分も “sauce” そのものです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
微妙なニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「ソース」は液状、半液状である点がポイントなので、これらとの違いは状態・形態にあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sauce” の詳細な解説です。料理を楽しむ際に欠かせない単語であり、英語学習者にもなじみやすい表現なので、ぜひ覚えてみてください。
〈U〉〈C〉ソース
《話》=sass
《話》=sass
〈U〉果物の砂糖煮
…‘を'ソースで味つけする;…‘に'ソースをかける
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図書館の静けさは耳をつんざくほどだった。
図書館の静けさは耳をつんざくほどだった。
図書館の静けさは耳をつんざくほどだった。
解説
図書館の静けさは耳をつんざくほどだった。
silence
以下では、名詞 “silence” をさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「silence」は、音や声がなく、しんと静まり返った状態を指す名詞です。たとえば、誰も話していない瞬間や周囲がとても静かな場面で使われます。会話をしている途中に急に話が止まって、気まずい雰囲気が漂うような“沈黙”も含みます。
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“noise” や “clamor” は「音が大きい」「騒々しい」状態を指すため、“silence” の真逆となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “silence” の詳細な解説です。話し手が対話を止めた瞬間など、さまざまな場面で使える便利な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
軍隊は訓練演習を行った。
軍隊は訓練演習を行った。
軍隊は訓練演習を行った。
解説
軍隊は訓練演習を行った。
military
以下では、形容詞 military
をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: military
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使われる)
意味(英語・日本語)
「軍や兵士に関わるものについて使われる単語です。例えば、軍の装備や作戦などに対して “軍事的な” というニュアンスを表すときに用いられます。」
活用形
難易度・CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公式文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 military
の詳細な解説です。軍や兵士、戦争関連といった文脈で頻繁に登場するため、ニュースや国際関係を理解する上でもよく出会う語です。しっかり押さえておきましょう。
軍隊の,軍人の,戦争の
軍隊(陸・海・空軍を含む)(the armed forces)
彼女は妹よりも背が高いです。
彼女は妹よりも背が高いです。
解説
彼女は妹よりも背が高いです。
comparative
1. 基本情報と概要
単語: comparative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or involving comparison.
意味(日本語): 「比較に関する」「比較のための」、または「比較的な」という意味で、「他のものと比べたときの相対的な状態や性質」を表します。例えば、「この調査は比較(比較研究)的な観点を用いて行われています」というように使われます。
「comparative」は、何かを比べる・比較する性質を持つ形容詞なので、学術論文や議論の文脈でよく使われますが、日常会話でも「比較的〜だよね」と言いたいときに用いられることがあります。ニュアンスとしては、「完全に断言するわけではないけれど、あくまでも他のものとの比較から導ける程度の」という雰囲気があります。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“comparative” は “compare” (比較する) から派生し、接尾語 “-ative” がついた形です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「comparative」の詳細解説です。比較に関する文脈では多彩な使い方がある単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
比較の,比較による
比較級の
比較級
比較的,かなりの
(タップまたはEnterキー)
彼女は親切にも私のプロジェクトを手伝ってくれると申し出てくれました。
彼女は親切にも私のプロジェクトを手伝ってくれると申し出てくれました。
彼女は親切にも私のプロジェクトを手伝ってくれると申し出てくれました。
解説
彼女は親切にも私のプロジェクトを手伝ってくれると申し出てくれました。
kindly
以下では、副詞“kindly”をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞“kindly”の詳細な解説となります。フォーマルな依頼表現として多用される便利な単語なので、ビジネスや公的な文書などで積極的に使ってみてください。
親切に,優しく
心から(heartily)
どうぞ
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私は店に行くよりもオンラインで買い物する方が好きです。
私は店に行くよりもオンラインで買い物する方が好きです。
私は店に行くよりもオンラインで買い物する方が好きです。
解説
私は店に行くよりもオンラインで買い物する方が好きです。
online
以下では、形容詞 “online” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「オンライン」は日常生活の中で「インターネット環境で利用できる」というニュアンスでよく使われます。ビジネスから娯楽、学習まで幅広い分野で登場する単語です。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルな特徴
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “online” の詳細解説です。インターネット社会では非常に頻繁に登場する語なので、用法や文脈に合わせて使いこなせるように練習してみてください。
オンラインで
私は嗅覚が鋭いです。
私は嗅覚が鋭いです。
解説
私は嗅覚が鋭いです。
sense
〈C〉(五感による)感覚;(…の)感覚《+of+名》 / 〈U〉《しばしばa~》(…の)感じ,気持ち《+of+名》 / 〈U〉《a~,one's~》(…の)理解(認識)力,観念,センス《+of+名》 / 《one's senses》正常な感覚,正気 / 〈C〉《しばしば冠詩をつけないで》分別,良識 / 〈C〉(行動・発言・文などの)意義,意味(meaning)《+of(in)+名(doing)》 / 〈U〉(…の)(全体的な)意向,動向《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: sense
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われる)
CEFRレベル目安: B1(中級)
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sense」の詳細解説です。日常的にもビジネスシーンでも幅広く登場する重要な単語なので、意味や用法をしっかり押さえておくと便利です。
〈C〉(五感による)感覚;(…の)感覚《+of+名》
〈U〉《しばしばa~》(…の)感じ,気持ち《+of+名》
〈U〉《a~,one's~》(…の)理解(認識)力,観念,センス《+of+名》
〈C〉(行動・発言・文などの)意義,意味(meaning)《+of(in)+名(do*ing*)》
〈U〉(…の)(全体的な)意向,動向《+of+名》
《one's senses》正常な感覚,正気
〈C〉《しばしば冠詩をつけないで》分別,良識
(タップまたはEnterキー)
彼女は野球の試合について友人達とおしゃべりをした。
彼女は野球の試合について友人達とおしゃべりをした。
彼女は野球の試合について友人達とおしゃべりをした。
解説
彼女は野球の試合について友人達とおしゃべりをした。
chat
動詞「chat」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: chat
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても使われる)
CEFRレベル目安: A2(初級)
意味(英語): to talk in a friendly, informal way
意味(日本語): 気軽におしゃべりをする、雑談をする
「chat」は、友達や知り合いとラフに会話する場面で使われる単語です。カジュアルに使われるので、親しい相手との軽いおしゃべりをイメージすると良いでしょう。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「chat」は短くてシンプルな単語で、はっきりした接頭語や接尾語は持ちません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「chat」の語源は擬音語からきていると言われ、軽い音の響きから「ちょっとしたおしゃべり」を意味するようになりました。
歴史的には、15世紀頃に「おしゃべり」を意味する単語として使われ始め、その後、人々の軽い会話という意味で定着しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的文脈などでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらもほぼ同じ発音ですが、地域や個人によって若干の抑揚の違いがあることがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
気軽に「チャッ」と話す感覚が覚えやすいポイントです。普段の友達同士のちょっとしたおしゃべりをイメージすると、すぐに思い浮かぶでしょう。
(…について)談笑する《+away+about+名》
彼女は今ではいっそう上手に歌います。
彼女は今ではいっそう上手に歌います。
解説
彼女は今ではいっそう上手に歌います。
better
以下では、副詞「better」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: better
品詞: 副詞 (形容詞、名詞、動詞としても使われる場合があります)
CEFRレベル: B1 (中級)
英語での意味
“better” (副詞) は「よりよく」や「もっと上手に」という意味を表す単語です。
日本語での意味と使い方
「より良い状態で」「より上手に」「以前よりも高い質や程度で」という意味になります。たとえば「I sing better than before.(私は以前よりも上手に歌います)」のように使います。カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使えますが、比較対象が明示されることが多いです。
活用形・品詞展開
2. 語構成と詳細な意味
「better」は比較級を表す形であり、元の形は副詞 “well”/形容詞 “good” の比較級ですが、語形が変則的です。語幹・接頭語・接尾語という分析は難しいですが、歴史的には “good/well” → “better” → “best” というかたちで特殊変化しています。
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“better” は古英語の “betera” (善いこと、向上) に遡り、さらにゲルマン祖語 *batizo に由来します。「善い状態がさらに高まること」を示す語です。
ニュアンス
使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で
(2) ビジネスシーンで
(3) 学術的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“better” は一般的に「以前よりうまく」や「他の何かより優れて」といった漠然とした場面で使えます。一方 “more effectively” は「効果面で」の改善を強調し、“more efficiently” は「効率の側面で」の改善を強調します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「better」の詳細解説です。比較級を扱う際には必ず登場する重要単語なので、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
仕事の後はいつも家に帰ります。
仕事の後はいつも家に帰ります。
解説
仕事の後はいつも家に帰ります。
home
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “home” の詳細な解説です。日常生活で非常によく使われる単語なので、慣用表現や文法上の注意点をしっかり押さえ、自然に使えるように練習してみてください。
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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