英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- B2: 日常会話はもちろん、少し専門的な内容でもきちんと理解できるレベル
- 原形: advise
- 3人称単数現在形: advises
- 過去形: advised
- 過去分詞形: advised
- 現在分詞形: advising
- advice (名詞): 忠告、助言
例) I appreciate your advice.(あなたの助言に感謝します) - advisable (形容詞): 賢明な、勧められる
例) It is advisable to see a doctor.(医者に診てもらうのが賢明です) - ad-(接頭語的に “~へ” のニュアンスを持ち、「…に向かって」という意味を強調することが多い)
- -vise(ラテン語の “vidēre”(見る、という意味)に由来しており、「見通す・判断する」というニュアンス)
- advice: 名詞(助言、忠告)
- adviser / advisor: 名詞(助言者、顧問)
- advisory: 形容詞(助言を与える、顧問の)
- strongly advise (強く忠告する)
- advise caution (注意を促す)
- advise against something (〜しないように忠告する)
- advise someone on something (〜について人に助言する)
- advise immediate action (即時の行動を呼びかける)
- advise consultation (専門家などに相談するよう勧める)
- advise seeking help (助けを求めるように勧める)
- advise a client (クライアントに助言する)
- advise a patient (患者に助言する)
- advise cautionary measures (警戒措置をとるよう勧める)
- 語源: ラテン語の “advisare” から来ており、“ad”(~の方へ)+“visare”(見る)という構成。 「見る先を示す」→「正しい方向を示す」という意味合いが強いです。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 相手に対して上から目線ではなく「役立つ助言」を提供するニュアンスが基本。
- ビジネスシーンやフォーマルな場面でも使えるが、カジュアルな状況でも問題なく使える。
- 「suggest」と比較すると、もう少し専門的または強いトーンでの助言を含むことが多い。
- 相手に対して上から目線ではなく「役立つ助言」を提供するニュアンスが基本。
- 他動詞 (transitive verb): 「誰に何を助言するか」という目的語を伴います。
例) I advised him to take a break. - that節を伴うパターン: advise that + S + (should) + 動詞の原形
例) I advise that he (should) see a doctor. - to不定詞を伴うパターン: advise + 目的語 + to + 動詞の原形
例) He advised me to study harder. - advise against + 名詞/動名詞: 「〜しないように忠告する」
例) They advised against going out alone at night. - “I advise you to try the new café around the corner. It’s really good.”
(角を曲がったところにある新しいカフェに行ってみるといいよ。とっても美味しいから。) - “My mother always advises me to carry an umbrella, just in case.”
(母はいつも念のために傘を持っていくようにアドバイスしてくれる。) - “I’d advise against staying up too late. You’ll feel tired tomorrow.”
(あまり夜更かししないほうがいいよ。明日疲れるから。) - “Our legal team advises that we carefully review the contract before signing.”
(法務チームはサインする前に契約書をよく確認するように勧めています。) - “We advise our clients to diversify their investments.”
(私たちはクライアントに投資を分散するようアドバイスします。) - “I would advise scheduling a follow-up meeting to clarify the next steps.”
(今後のステップを明確にするためにフォローアップミーティングを設定することをおすすめします。) - “Researchers advise caution when interpreting these experimental results.”
(研究者たちはこれらの実験結果を解釈する際に注意を促しています。) - “Professors often advise students to consult multiple sources for their essays.”
(教授は学生に、エッセイを書くときは複数の資料を参照するように勧めることが多いです。) - “Experts advise that policy-makers consider long-term environmental impacts.”
(専門家は政策立案者が長期的な環境への影響を考慮するように勧めています。) - recommend (勧める)
- advise よりもソフトで、友好的な提案をする際に使われやすい。
例) I recommend visiting the museum.
- advise よりもソフトで、友好的な提案をする際に使われやすい。
- suggest (提案する)
- advise と似ているが、よりカジュアルで「軽い示唆」のニュアンス。
例) He suggested that we leave early to avoid traffic.
- advise と似ているが、よりカジュアルで「軽い示唆」のニュアンス。
- counsel (相談に乗る、助言する)
- 心理的・専門的な相談相手としてのイメージが強い。
例) The therapist counseled him to think positively.
- 心理的・専門的な相談相手としてのイメージが強い。
- discourage (思いとどまらせる)
- 何かをしないように誘導する場合に使う。
- 何かをしないように誘導する場合に使う。
- dissuade (説得してやめさせる)
- “advise” が前向きな助言をするのに対し、dissuade は相手がする気になっていることをやめさせる方向で説得するイメージ。
- 発音記号(IPA): /ədˈvaɪz/
- アクセント: 第2音節の “-vise” に強勢が置かれます(/əd-váɪz/ のイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音。ただし、アメリカ英語では [ədváɪz] とややはっきり “d” が発音される印象があります。
- よくある間違い: “advice” (名詞) と混同してしまうこと。 “advice” は /ədˈvaɪs/ で “ス” の音、 “advise” は /ədˈvaɪz/ で “ズ” の音です。
- スペルの混同: advice (c) と advise (s) の混同。
- 発音の違い: advice → /ədˈvaɪs/(ス音)、advise → /ədˈvaɪz/(ズ音)
- TOEICや英検: ビジネス文書などで “advise” はよく出題される。 “advice” との違いや “advise A to do” の構文を確認しておくとよい。
- スペリングと発音のヒント:
- “advise” は “-s-” の文字が含まれるが、発音は “ズ” → “s” だが“z”のイメージで覚えると混乱しにくい。
- “advise” は “-s-” の文字が含まれるが、発音は “ズ” → “s” だが“z”のイメージで覚えると混乱しにくい。
- 語源イメージ: “ad- (〜へ)” + “-vise (見る)” → 「相手の方向へ視点を向けてアドバイスする」という絵を頭に思い浮かべる。
- 覚え方: 「忠告」→ 口で “s” → 人に “ズバッ” と意見する → “advise (ズ)”。
- 「half-price」は「半額の」という意味の形容詞で、物やサービスなどの価格が通常料金の半分であることを表します。
- 「通常の価格が半分になったときに使われる表現」です。セールや割引商品の宣伝でよく耳にします。
- 形容詞なので、動詞のような時制変化はありません。
- 名詞としては「half price (半額)」という表現がありますが、形容詞としては「a half-price ticket」「half-price items」のように名詞を修飾します。
- 名詞: “for half price” →「半額で」
- 例) “I bought the jacket for half price.”(そのジャケットを半額で買いました。)
- 例) “I bought the jacket for half price.”(そのジャケットを半額で買いました。)
- half: 「半分」
- price: 「価格」
- half: 「半分」、動詞では「半分にする」という意味もあり
- price: 「価格」、動詞では「値段を付ける」
- half-price sale(半額セール)
- half-price ticket(半額チケット)
- half-price offer(半額の提供/オファー)
- half-price promotion(半額プロモーション)
- half-price deal(半額のお買い得)
- get something at half price(何かを半額で手に入れる)
- half-price discount(半額割引)
- half-price weekend special(週末半額のスペシャルセール)
- buy-one-get-one half-price(1つ買うと、もう1つが半額になる)
- half-price clearance(在庫一掃の半額セール)
- 語源
- “half” は古英語の “healf” に由来し、「半分」「部分的に」という意味を持ちます。
- “price” は古フランス語の “pris” に由来し、「価値」や「値段」を意味する言葉として発展してきました。
- “half” は古英語の “healf” に由来し、「半分」「部分的に」という意味を持ちます。
- ニュアンス
- 買い手にとってお得感を強調する言葉なので、広告や店頭ポップなどカジュアルな場面でよく使われます。
- 文章やフォーマルなビジネス文書でも、割引情報としては十分通用しますが、フォーマルな文書では “50% discount” と書かれる場合もあります。
- 買い手にとってお得感を強調する言葉なので、広告や店頭ポップなどカジュアルな場面でよく使われます。
- 形容詞として名詞を修飾
- 例: “a half-price ticket” (半額チケット)
- 例: “a half-price ticket” (半額チケット)
- 名詞として “for half price” (半額で) のように前置詞 “for” を伴って使われる場合も多いです。
- 使用シーン: カジュアルでもフォーマルでも使えますが、広告や口語で特に一般的です。
- “I found a half-price sale on jeans at the mall!”
(ショッピングモールでジーンズの半額セールを見つけたよ!) - “Let’s go after work; they have a half-price deal on pizzas tonight.”
(仕事の後に行こうよ。今夜はピザが半額らしいよ。) - “I got this book at half price. It was a great bargain!”
(この本、半額で手に入れたんだ。すごくお得だったよ!) - “Our company will offer half-price tickets to customers during the holiday campaign.”
(当社はホリデーキャンペーン期間中、顧客に半額チケットを提供します。) - “We should advertise a half-price membership for new sign-ups to increase enrollments.”
(入会を増やすため、新規登録者向けに半額の会員制度を宣伝すべきです。) - “The promotional event includes a half-price discount for our top-selling products.”
(プロモーションイベントには、当社のベストセラー商品の半額割引が含まれます。) - “In retail pricing strategies, a half-price reduction can significantly boost sales volume within a limited time.”
(小売価格戦略において、半額割引は短期間で売上数を大きく伸ばすことが可能です。) - “A half-price incentive is often used to stimulate trial purchases in marketing experiments.”
(マーケティング実験では、試し買いを促すためによく半額のインセンティブが使われます。) - “Researchers examined consumer behavior changes when products were offered at half price.”
(研究者たちは、商品が半額で提供されたときに消費者行動がどのように変化するかを調査しました。) - “50% off” (50%オフ)
- 半額と同様の割引率。ただし “50% off” は会話や広告表現でよく見かける形。
- 半額と同様の割引率。ただし “50% off” は会話や広告表現でよく見かける形。
- “discounted” (割引された)
- 割引全般。割引率が半額とは限らない広い意味。
- 割引全般。割引率が半額とは限らない広い意味。
- “cut-price” (格安の)
- イギリス英語寄りで、値下げされていることを表すカジュアルな単語。
- イギリス英語寄りで、値下げされていることを表すカジュアルな単語。
- “full price” (定価、全額)
- 割引が一切ない通常の価格。
- IPA: /ˌhæf ˈpraɪs/(米・英ともに「half」の部分に若干差あり)
- アメリカ英語: /hæf/ や /hæːf/
- イギリス英語: /hɑːf/
- アメリカ英語: /hæf/ や /hæːf/
- アクセント位置:
- “half” の「ハ」音を強めにはっきり発音し、“price” も語尾を濁らせず“プライス”と言います。
- “half” の「ハ」音を強めにはっきり発音し、“price” も語尾を濁らせず“プライス”と言います。
- よくある間違い:
- “half”を「ハルフ」や「ハーフ」と伸ばしすぎたり、 “price”を「プライス」と「プリス」のあいだの発音にしてしまうミスが多いです。
- スペルミス: “halp-price” や “half-prize” と書いてしまう間違いがよくあります。
- “prize” は「賞」という意味なので混同しないようにしましょう。
- “prize” は「賞」という意味なので混同しないようにしましょう。
- 同音異義語: “prize” と “price” はスペルが似ており混同しやすいですが、発音も含めて区別することが大切です。
- 試験対策:
- “at half price” という前置詞表現が出題されやすいです。(TOEICなどで “for half price” と “at half price” のどちらが正しいか問われたりしますが、日常的にはどちらも用いられることがあります。)
- “half” = 50%のイメージ。
- “price” = 値段。
- まとめて“半額”と頭に入れておくとわかりやすいです。
- スペリング: 「half」と「price」をそのままつなぐだけなので、気をつけるのは発音上の“f”と“p”をしっかり区別すること。
- 広告やセールの看板などで日常的に目にするので、実際にお店で見かけたら「あ、half-price だ!」と記憶を定着させましょう。
- ビジネス関連の単語であり、少し専門的な場面でも使われることがあるため中上級程度。
- 単数形: businesswoman
- 複数形: businesswomen
- business (名詞) 「ビジネス、事業」
- businessman (名詞) 「男性の実業家」
語構成:
- business + woman
- business: 「事業」や「商業」、「会社」の意味
- woman: 「女性」
「ビジネスにかかわる女性」という明確な合成語です。
- business + woman
派生語・類縁語:
- businessman (男性の実業家)
- businesspeople (ビジネスパーソン全般)
- businessman (男性の実業家)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- successful businesswoman(成功した女性実業家)
- prominent businesswoman(著名な女性実業家)
- aspiring businesswoman(意欲的な女性実業家)
- leading businesswoman(業界をリードする女性経営者)
- self-made businesswoman(自力で成功した女性実業家)
- businesswoman of the year(年間最優秀女性実業家)
- young businesswoman(若い女性実業家)
- influential businesswoman(影響力のある女性実業家)
- female entrepreneur(女性起業家)※類義表現
- role model for businesswomen(女性経営者の模範となる人)
- successful businesswoman(成功した女性実業家)
語源:
- 「business」は古英語の “bisignes” や “bisig”(忙しい)に由来し、徐々に「仕事」「商売」を意味するようになりました。
- 「woman」は古英語の “wīfmann” (女性+人)に由来します。
- 組み合わさって「ビジネスに従事する女性」を表す言葉です。
- 「business」は古英語の “bisignes” や “bisig”(忙しい)に由来し、徐々に「仕事」「商売」を意味するようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- かつては businessman が一般的に使われていましたが、ジェンダーに配慮し、「businesswoman」や「businessperson」のように性別を明示する/しない表現が色々使われています。
- フォーマルからカジュアルまで広く使われますが、文脈や相手によっては「businessperson」などジェンダーニュートラルな言い方を選ぶこともあります。
- かつては businessman が一般的に使われていましたが、ジェンダーに配慮し、「businesswoman」や「businessperson」のように性別を明示する/しない表現が色々使われています。
可算名詞:
- 「a businesswoman」「two businesswomen」のように数えられます。
- 定冠詞や不定冠詞を伴って使われることが多いです。
- 「a businesswoman」「two businesswomen」のように数えられます。
一般的な構文:
- “She is a successful businesswoman.”
- “They invited a prominent businesswoman to the seminar.”
- “She is a successful businesswoman.”
フォーマル/カジュアルの使用シーン:
- フォーマルな挨拶や紹介文脈、ビジネス文書、ニュース記事などでよく見かけます。カジュアルな会話でも性別を強調したい場合に使われることがあります。
- “My aunt is a businesswoman, and she travels all around the world.”
(私のおばはビジネスウーマンで、世界中を飛び回っています。) - “I met a friendly businesswoman at the networking event yesterday.”
(昨日の交流イベントで気さくな女性実業家に会ったよ。) - “She’s a busy businesswoman, so it’s hard to schedule a coffee with her.”
(彼女はとても忙しい女性経営者なので、一緒にコーヒーを飲む予定を立てるのも難しいんだ。) - “We have invited a well-known businesswoman to speak at the conference.”
(私たちは、その会議で有名な女性実業家を講演者として招待しました。) - “As a businesswoman, she believes in the power of building strong networks.”
(女性経営者として、彼女は強いネットワークを築くことの重要性を信じています。) - “The award ceremony honored a remarkable businesswoman for her innovative strategies.”
(表彰式では、革新的な戦略で活躍した素晴らしい女性実業家が表彰されました。) - “This study focuses on the leadership qualities of a successful businesswoman.”
(この研究は、成功した女性実業家のリーダーシップ特性を中心に扱っています。) - “The socioeconomic impact of an influential businesswoman can inspire broader entrepreneurial efforts.”
(影響力のある女性実業家の社会経済的インパクトは、幅広い起業活動を奨励する可能性があります。) - “In analyzing gender representation, the figure of the businesswoman illustrates evolving roles in modern commerce.”
(ジェンダー表象を分析する中で、女性実業家の姿は現代の商業における変化する役割を示しています。) - 類義語:
- entrepreneur(起業家)
- 「起業する人」というニュアンスで、男女問わず使える。より自営の事業立ち上げを強調。
- businessperson(ビジネスパーソン)
- 性別を限定しない表現で、広くビジネスに携わる人全般を指す。
- career woman(キャリアウーマン)
- ビジネスに限らず自分の職業キャリアをしっかり築いている女性。ビジネスウーマンと重なる部分も多い。
- entrepreneur(起業家)
- 反意語:
- 特に「実業家の反意語」というのは厳密にはありませんが、あえていうなら「unemployed woman(失業している女性)」や「housewife(専業主婦)」など、ビジネスに従事していない女性との対比として使う場合があります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbɪz.nɪsˌwʊm.ən/
- イギリス英語: /ˈbɪz.nɪsˌwʊm.ən/
- アメリカ英語: /ˈbɪz.nɪsˌwʊm.ən/
強勢(アクセント):
- “búsiness” の “bi” にアクセントが来るのと同時に、特に “wó” の部分もしっかり発音します。
- “-woman” の後半
man
は [mən] のようにあまり強くはっきり発音しません。
- “búsiness” の “bi” にアクセントが来るのと同時に、特に “wó” の部分もしっかり発音します。
よくある発音の間違い:
- “busyness”(忙しさ)と混同して /ˈbɪz.i.nəs/ のように発音してしまう誤りが起こりやすいです。
- スペルミス:
- “business” の部分を “buisness” と誤って綴ることが多い。
- “woman” の単数・複数(woman / women)の使い分けを間違えやすい。
- “business” の部分を “buisness” と誤って綴ることが多い。
- 同音異義語との混同:
- “business” と “busy” は似ているが意味が大きく異なります。スペリングと意味をしっかり区別しましょう。
- “business” と “busy” は似ているが意味が大きく異なります。スペリングと意味をしっかり区別しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ビジネス用語として出題される場合があり、女性リーダーやダイバーシティ関連の文脈で出てきやすいです。
- 発音や複数形の区別がリスニングやリーディングで問われることがあります。
- ビジネス用語として出題される場合があり、女性リーダーやダイバーシティ関連の文脈で出てきやすいです。
- “business” + “woman” の短い合成語だとイメージし、「仕事+女性」で覚えましょう。
- 「ビジネス」の発音とスペリングを繰り返し練習し、そこに “woman” を足すだけの感覚にするとミスを減らせます。
- 覚えるときは「ワーキングウーマン」と混同しないよう、ビジネスの世界で活躍する女性というイメージを思い浮かべるとよいでしょう。
- 単数形: MP3 player (エムピー スリー プレイヤー)
- 複数形: MP3 players (エムピー スリー プレイヤーズ)
- 所有格: MP3 player’s / MP3 players’ (例: My MP3 player’s battery is dead.)
- 日常会話で比較的よく出てくる表現。海外旅行や留学時にも、音楽やデバイスの話題として登場しやすい単語です。
- MP3: “MPEG-1 Audio Layer 3” の略称。音声ファイルの圧縮形式。
- player: 再生装置(music player, video playerなどの文脈にも使われる語)。
- MPEG: Moving Picture Experts Group。デジタル映像・音声の圧縮規格を策定する団体・規格名。
- MP4 player: MP4という動画形式などが再生できるプレーヤー。
- portable MP3 player(携帯用MP3プレーヤー)
- brand-new MP3 player(新品のMP3プレーヤー)
- digital MP3 player(デジタルMP3プレーヤー)
- reliable MP3 player(信頼できるMP3プレーヤー)
- outdated MP3 player(時代遅れのMP3プレーヤー)
- basic MP3 player(シンプルなMP3プレーヤー)
- compact MP3 player(コンパクトなMP3プレーヤー)
- top-of-the-line MP3 player(最高級のMP3プレーヤー)
- broken MP3 player(壊れたMP3プレーヤー)
- MP3 player software(MP3プレーヤー用ソフトウェア)
- 語源: “MP3” は “MPEG-1 Audio Layer 3” の略で、1990年代に登場した音声圧縮規格です。そこから、この形式の音声を再生するデジタルプレーヤーが「MP3 player」と呼ばれるようになりました。
- 歴史的背景: MP3形式はCDなどから音声を圧縮する技術として普及し、ポータブルプレーヤーの一大ブームを引き起こしました。AppleのiPodや様々なブランドのMP3 playerも登場し、音楽鑑賞のスタイルを変えました。
- 使用時の注意点: 現在ではスマートフォンの普及により、単体のMP3プレーヤーを持ち歩く人は少なくなりました。しかし「MP3 player」という言葉は、ポータブル音楽再生機器を指す代表的な呼び名の一つとして残っています。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも通じますが、やや時代を感じさせる表現になりつつあります。
- 可算名詞: 「ひとつ、ふたつ」の数え方をする名詞です。
- 例: “I bought two MP3 players.”(私は2台のMP3プレーヤーを買いました)
- 例: “I bought two MP3 players.”(私は2台のMP3プレーヤーを買いました)
- 構文: 普通に名詞として使われ、形容詞を前に置いて修飾できます。
- 例: “I have a reliable MP3 player.” (信頼できるMP3プレーヤーを持っています)
- “I listen to music on my MP3 player.”
- “He lost his MP3 player during the trip.”
- “She’s thinking about upgrading her old MP3 player.”
“Do you still use an MP3 player, or do you just use your phone?”
- 「まだMP3プレーヤーを使ってるの?それともスマホで聴いてる?」
“My MP3 player’s battery died in the middle of my run.”
- 「ランニング中にMP3プレーヤーのバッテリーが切れちゃったんだ。」
“I found my old MP3 player in a drawer. It brought back memories!”
- 「引き出しから昔のMP3プレーヤーが出てきたよ。懐かしい気分になった!」
“The company discontinued its MP3 player line in favor of smartphone development.”
- 「その会社はスマートフォン開発に専念するため、MP3プレーヤーのラインナップを終了しました。」
“Our market research shows a decline in standalone MP3 player sales.”
- 「当社の市場調査によると、単体型MP3プレーヤーの売り上げが減少しています。」
“Please ensure the MP3 player is securely packaged before shipping.”
- 「出荷の前に、MP3プレーヤーがしっかり梱包されているか確認してください。」
“This study examines the impact of MP3 player usage on adolescent listening habits.”
- 「本研究は、MP3プレーヤーの使用が青年期の音楽視聴習慣に与える影響を調査する。」
“Data suggest that the rise of MP3 player technology accelerated the decline of physical media.”
- 「データによれば、MP3プレーヤー技術の台頭が物理メディアの衰退を加速させたことが示唆される。」
“Researchers have documented hearing risks associated with prolonged MP3 player use at high volume.”
- 「研究者たちは、MP3プレーヤーを大音量で長時間使用することによる聴覚リスクを記録している。」
- 類義語:
- “portable media player” (ポータブルメディアプレーヤー)
- 音楽や動画などマルチメディアを再生できる機器全般を指す。
- 音楽や動画などマルチメディアを再生できる機器全般を指す。
- “digital audio player” (デジタルオーディオプレーヤー)
- 音声データを再生するデジタル機器の総称。
- 音声データを再生するデジタル機器の総称。
- “iPod” (アイポッド)
- Appleのブランド名で、MP3プレーヤーの代表例となった。
- Appleのブランド名で、MP3プレーヤーの代表例となった。
- “portable media player” (ポータブルメディアプレーヤー)
- 反意語: 特定の反意語はありませんが、CD player (CD-only device) や Cassette player など「MP3形式を再生しない昔ながらのプレーヤー」は対照的な存在となります。
- 発音記号 (IPA): /ˌɛm piː ˈθriː ˈpleɪ.ər/
- アメリカ英語: “em-pee-three PLAY-er” のように「PLAY」の部分をやや強調します。
- イギリス英語: 同様ですが、“player” の /pleɪ.ə/ が少しだけ /pleɪ.ə/ または /pleɪ.ɚ/(米)と異なります。
- よくある発音間違い: “MP” を素早く言いすぎて「エンピー」が「エンピ」に聴こえてしまうことがあります。単語をしっかり切り分けて発音するとよいでしょう。
- スペルミス: 「MP3」を “MP3” 以外の綴りにしてしまうミスはほぼありませんが、“player” は “playar” や “playera” などの間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、MP4や他のフォーマット(WAVなど)と混ざりやすいので注意。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングパートで「MP3 player」「digital player」などの単語が出てくることがありますが、頻繁に出題されるわけではありません。ただし、「モノを数える・所有を表す」文法問題の例文として出る場合もあります。
- 「MP3」は「MPEG オーディオレイヤー3」の略。
- イメージとしては「CDプレーヤーを一回り小さく、データを圧縮してたくさん入るようにした携帯機器」という感じで覚えるとわかりやすいです。
- スマートフォンが登場する前は、音楽を手軽に持ち歩いて聴くのに欠かせないアイテムでした。そうした時代背景と一緒に覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 英語での意味: Food that is prepared and served quickly.
- 日本語での意味: 手早く調理・提供されるファストフード。
これは、ハンバーガーやフライドチキンなど、素早く提供される食べ物を指す言葉です。手軽に食事を済ませたいときによく使われます。 - 名詞として数えられる時にはふつう「fast foods」のように複数形にすることもありますが、実際の日常会話では単数形でまとめて扱うことが多いです。
例) “I often eat fast food.” / “Fast-food restaurants are everywhere.” - 一般的には名詞として使われますが、形容詞的に “fast-food chain / fast-food restaurant” のようにハイフンをつけて使うことがあります。
- 「日常生活における基本的なトピック」に該当する単語であり、比較的早い段階から学習者が目にする機会のある語です。
- fast: 「速い」という意味の形容詞、または副詞
- food: 「食べ物」を意味する名詞
- fast-food: 手早く提供される食事の意味で、組み合わさった語
- fast-food restaurant: ファストフード店
- fast-food chain: ファストフードチェーン(複数店舗を展開する企業など)
- junk food: 「ジャンクフード」として、栄養価が低く添加物の多い食品を指す場合がある(fast food と似た文脈で使われることも多い)
- fast-food restaurant → ファストフード店
- fast-food chain → ファストフードチェーン
- grab some fast food → ファストフードをさっと買う
- eat fast food regularly → ファストフードを定期的に食べる
- avoid fast food → ファストフードを避ける
- fast-food industry → ファストフード業界
- fast-food counter → ファストフード店のカウンター
- quick-service restaurant → 「クイックサービス」のレストラン(fast-food と同義で使われることも)
- ordering fast food online → ファストフードをオンラインで注文する
- typical fast-food menu → 典型的なファストフードメニュー
- 「fast」の元来の意味は古英語で「しっかりした、固定された」という意味を持つ言葉でした。しかし「速い」という現在の意味は中英語の時代から徐々に定着していき、「fast + food」は「素早く提供される食事」というニュアンスを表し始めました。
- 「fast food」はカジュアルな場面でよく使われる語です。レストランの分類として会話でも文章でも普通に使えますが、健康に良くない食品としてネガティブな文脈で使われることがあります。
- フォーマルな文書では「quick-service restaurant」など、やや別の表現を使う場合もあります。
可算/不可算: 状況によっては両方で扱うことがありますが、通常は単数扱いされることが多いです。
例) “I ate a lot of fast food yesterday.”(この場合、不可算名詞的に扱っています)形容詞的用法: 「fast-food chain」「fast-food restaurant」のようにハイフンを入れて形容詞的に使われます。
- “to grab fast food” → さっとファストフードを買う・食べる
- “cut down on fast food” → ファストフードを減らす
- “I’m really hungry. Let’s grab some fast food on the way home.”
(おなかすいたな。帰り道にファストフードを買おう。) - “I try not to eat fast food too often, but sometimes it’s convenient.”
(あまり頻繁にファストフードを食べないようにしているけど、時々は便利だからね。) - “There’s a fast-food place right next to the cinema.”
(映画館のすぐ隣にファストフード店があるよ。) - “Our client wants to establish a fast-food chain in this region.”
(顧客がこの地域でファストフードチェーンを立ち上げたいと考えています。) - “We are analyzing sales trends among fast-food franchises.”
(私たちはファストフードフランチャイズの売上動向を分析中です。) - “The fast-food industry faces challenges related to health and nutrition.”
(ファストフード業界は健康と栄養に関連した課題に直面しています。) - “Recent studies examine the correlation between fast-food consumption and obesity rates.”
(近年の研究では、ファストフードの消費と肥満率の相関を調査している。) - “Social factors such as income level greatly affect fast-food purchasing behaviors.”
(所得水準などの社会的要因は、ファストフードの購入行動に大きな影響を与える。) - “The cultural spread of fast-food chains has had significant effects on local eating habits.”
(ファストフードチェーンの文化的普及は、地域の食習慣に大きな影響を与えている。) junk food (ジャンクフード)
ニュアンス: 栄養価が低い、健康によくない食べ物を指す。fast food と重なる部分が大きいが、より否定的なニュアンスが強い。quick meal (手早い食事)
ニュアンス: ファストフードのみならず、家でパパッと済ませる軽食などにも使いうる表現。- home-cooked meal (手作りの食事)
ニュアンス: 家で調理した丁寧な食事。fast food の対極に位置しがちな表現。 - 発音記号: /ˌfæst ˈfuːd/ (アメリカ英語), /ˌfɑːst ˈfuːd/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: 「ファストフード」
- イギリス英語: 「ファーストフード」に近い音で発音されることが多い
- アメリカ英語: 「ファストフード」
- 強勢: “FAST” と “FOOD” の両方に強めのストレスが置かれやすいです。
- よくある間違い: 「fast」の /æ/ の音が日本語では「アー」に寄りやすいですが、英語ではもう少し口を横に開いて /æ/ と発音する点に注意。
- スペルミス: fast-food / fast food の表記揺れに注意。通常、名詞としては “fast food” と2語で表記されますが、形容詞的に使う場合は “fast-food restaurant” のようにハイフンを用いることがあります。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、 “fast” という単語が「速い」「断食(する)」といった異なる意味を持つことに注意しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ビジネスや日常生活の場面で “fast food” が登場することがあります。文脈上、健康や食習慣の話題に絡めて出題されることが多いです。
- 覚え方のコツ: 「fast(速い)+food(食べ物)」で、ぱっと提供される(速い)食事というイメージをそのまま持つと覚えやすいでしょう。
- イメージ: 大きな「M」のマークの看板や、フライドポテト、ハンバーガーなど、視覚的に思い浮かべると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 自分がよく行くファストフード店の名前を英語で言ってみたり、日本では定番のチェーンを“fast-food chain”と呼んでみるなど、身近なところに英語を結びつけるとよいでしょう。
- A thing bought or offered for sale more cheaply than is usual or expected.
- An agreement between two or more parties as to what each party will do for the other.
- 「掘り出し物、特価品」という意味。通常よりも安く手に入れられる商品やサービスを指します。
- 「契約・取り決め」という意味もあり、お互いが合意して得られた条件を表すことがあります。
- 単数形: bargain
- 複数形: bargains
- bargain (原形)
- bargained (過去形/過去分詞形)
- bargaining (進行形)
bar+gainのように分解はできますが、現代英語ではそれぞれが独立した接頭語・語幹・接尾語というわけではありません。- 元々は「契約する」「商談する」といった意味合いをもつ古フランス語や中英語から派生しています。
- bargainer (名詞): 交渉をする人
- bargaining (動名詞・形容詞的用法): 交渉すること/交渉中の
- a real bargain(本当にお買い得なもの)
- bargain prices(バーゲン価格)
- a bargain deal(お得な契約/取引)
- bargain hunting(特価品探し)
- drive a hard bargain(厳しく交渉する)
- strike a bargain(取引をまとめる)
- a bargain basement sale(在庫一掃セール)
- a bargain shopper(お買い得品を探し回る買い物客)
- keep one’s side of the bargain(合意した条件を守る)
- bargain bin(特価品コーナー)
- 語源: 中英語の “bargayne” や 古フランス語の “bargaignier” に由来し、「商売する」「契約する」という意味がありました。
- 歴史的に見ると、主に売買の交渉から転じて、価格や条件において安く得をするものや取引そのものを指すようになりました。
- ニュアンス:
- 日常的には「安く買えてラッキー!」というポジティブな感情を含みます。
- ビジネスシーンでは、「合意に至った取引」や「妥協点を探る交渉結果」を示すフォーマルな文脈でも用いられます。
- 日常的には「安く買えてラッキー!」というポジティブな感情を含みます。
- 口語・文章ともに使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで登場します。
- 名詞として: 加算名詞 (可算名詞) です。
- 例: I got a great bargain. / I found some bargains at the store.
- 動詞として (to bargain): 「交渉する」「値切る」という意味で、主に自動詞として用いられますが、交渉の対象を明示する場合には前置詞「for」を伴います。
- 例: They bargained for a lower price.
- 例: They bargained for a lower price.
- drive a hard bargain: 非常に厳しく交渉する
- strike a bargain: 取引を成立させる
- keep one’s side of the bargain: (取引・約束などで) 自分の側の義務を果たす
- “I found a great bargain on these sneakers today!”
(今日このスニーカーをすごく安く買えたんだよ!) - “That thrift store always has the best bargains.”
(あの古着屋はいつも掘り出し物があるんだ。) - “I love bargain hunting on weekends.”
(週末にお買い得品を探すのが大好きなんだ。) - “We must ensure this contract is a fair bargain for both parties.”
(この契約が双方にとって公平な取引であることを確かめなければなりません。) - “Negotiating with vendors is key to securing a better bargain.”
(業者との交渉は、より良い取引を確保するための重要な要素です。) - “They managed to strike a bargain on favorable terms.”
(彼らは有利な条件で合意にこぎつけました。) - “Researchers often bargain for additional resources in funding agreements.”
(研究者はしばしば資金提供契約で追加のリソースを交渉します。) - “The concept of a social bargain underlies many economic theories.”
(社会的な取り決めという概念は多くの経済理論の基盤となっています。) - “Historical records indicate that informal bargains shaped early international trade.”
(歴史的記録によれば、初期の国際貿易は非公式の取引によって形作られたことがわかります。) - deal (ディール):最も一般的に「取引」「契約」を指す。よりカジュアルにもフォーマルにも使える。
- steal (スティール):「盗む」という意味もあるが、口語で「信じられないくらい安い買い物」を「It’s a steal!」と言う。
- agreement (アグリーメント):よりフォーマルに「合意」「契約」を表現する。値段以外の条件を含むことが多い。
- rip-off (リップオフ):ぼったくり、高すぎる買い物
- swindle (スウィンドル):詐欺による不当な取引
- 「bargain」は「とても安いお買い得品」や「お互いに合意して得られた契約」というポジティブな意味合いが中心。
- 「rip-off」や「swindle」は被害的な要素を含み、ネガティブな意味合いです。
- 米: /ˈbɑːrɡən/
- 英: /ˈbɑːɡɪn/ (ɪ がはっきり発音されることもあります)
- 最初の音節 “bar” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「バーガン」に近い音 (ɡən)
- イギリス英語では「バーギン」に近い音 (ɡɪn)
- “bargin” とつづったり、/bɑɪ/ と発音してしまうなどがありがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “bargin” と書いてしまうミスが多いので、しっかりと “bargain” のつづりを覚える。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、似たスペルの “begin” (始める) などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文脈で「お買い得品」や「交渉」という意味を正しく判断させる問題が出る可能性があります。交渉や取引に関する表現を問うビジネスシチュエーション問題で出題されることが多いです。
- 「バーゲンセール (Bargain sale)」というカタカナ語のイメージ
日本でもバーゲンセールと言えば「安売りセール」というイメージがあるので、そのまま覚えやすいでしょう。 - “bar” + “gain” で「ゲットして得(=gain)した感覚」 と関連づけて覚えるとスペルミスが減ります。
- 買い物で実際に掘り出し物を見つけたときに使ってみると、体験と結びついて定着しやすくなります。
- 形容詞形: fortunate (幸運な)
- 名詞形: fortune (運、幸運、お金持ちであることなど)
- 副詞形: fortunately (幸いにも)
- 語幹: fortun(e)
- 「fortune」は「運・幸運・財産」という意味を持つ名詞です。
- 「fortune」は「運・幸運・財産」という意味を持つ名詞です。
- 接尾語: -ate(形容詞形) → fortunate(幸運な)
- 接尾語: -ly(副詞形) → fortunately(幸運にも)
- Fortunately for me (私にとって幸運なことに)
- Fortunately enough (十分幸運なことに)
- Be fortunately placed (運よく環境に恵まれる)
- Fortunately escaped (うまく逃げ延びることができた)
- Fortunately discovered (幸運にも発見した)
- Fortunately survived (幸運にも生き残った)
- Fortunately recovered (ありがたいことに回復した)
- Fortunately for everyone (みんなにとって幸運なことに)
- Came just in time, fortunately (ちょうど間に合った、幸いにも)
- Fortunately in good health (健康でありがたいことに)
- 語源: ラテン語の「fortuna (運・幸運の女神)」から派生した「fortune (運・巡り合わせ)」が基になっています。
- 歴史的背景: 古くから「運」や「運命」を意味する「fortune」という単語はあり、「fortunate」「fortunately」はそのポジティブなニュアンスを表す派生語として使われてきました。
- ニュアンス: 会話や文章の中で「ポジティブな結果になってありがたい」「偶然にもいい結果になった」という気持ちを柔らかく伝えます。
- 使用時の注意点: 「fortunately」はカジュアルな文脈でもフォーマルな文脈でも使えますが、あまりあけすけな口語表現ではありません。感謝を込めつつ、好ましい結果を伝えるイメージです。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 動詞や形容詞、文全体を修飾し、「幸運にも」「ありがたいことに」「運よく」という意味合いをプラスします。
- 動詞や形容詞、文全体を修飾し、「幸運にも」「ありがたいことに」「運よく」という意味合いをプラスします。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルともに使えます。
- 一般的な構文例:
- Fortunately, + 文 … (幸運にも、〜である)
- S + V + fortunately … (主語 + 動詞 + 幸運にも …)
- Fortunately, + 文 … (幸運にも、〜である)
- 位置: 文頭・文中・文末のいずれにも置くことができますが、文頭に置くと「〜でありがたいことに」とより強調するニュアンスになります。
- Fortunately, I found my keys under the couch.
(幸運にも、ソファの下で鍵を見つけたよ。) - I forgot my phone, but fortunately my friend lent me hers.
(携帯を忘れちゃったけれど、幸いなことに友だちが貸してくれた。) - Fortunately, it stopped raining just before the party started.
(パーティが始まる直前に雨がやんでありがたかったよ。) - Fortunately, the client agreed to extend the deadline.
(幸いなことに、クライアントは締め切りの延長に同意してくれました。) - We were short on staff, but fortunately we found a freelancer to help.
(スタッフが足りなかったのですが、幸運にもフリーランサーを見つけられました。) - Fortunately for us, the annual budget was increased.
(ありがたいことに、年間予算が増額されました。) - Fortunately, recent research supports our hypothesis with solid data.
(幸いにも、最新の研究が私たちの仮説を確かなデータで裏づけしています。) - The initial findings appeared inconclusive, but fortunately further testing yielded clear results.
(初期の調査結果ははっきりしなかったが、幸運にも追加のテストで明確な結果を得られた。) - Fortunately, the experiment did not require large-scale funding, allowing us to proceed promptly.
(幸運にも、この実験は大規模な資金を必要としなかったため、すぐに進めることができました。) - luckily (ラッキーなことに)
- 「fortunately」よりカジュアルで砕けた響き。会話でよく使われる。
- 「fortunately」よりカジュアルで砕けた響き。会話でよく使われる。
- thankfully (ありがたいことに)
- 「感謝すべきことを表す」ニュアンス。
- 「感謝すべきことを表す」ニュアンス。
- happily (幸いなことに)
- 喜びや嬉しさを伴ったニュアンス。
- 喜びや嬉しさを伴ったニュアンス。
- auspiciously (めでたく)
- ややフォーマルな言葉で、「縁起良く」という意味合いも含む。
- ややフォーマルな言葉で、「縁起良く」という意味合いも含む。
- unfortunately (不運にも、残念ながら)
- 「fortunately」の正反対の意味を持つ一般的な副詞。
- 発音記号(IPA): /ˈfɔːrtʃənətli/ (アメリカ英語), /ˈfɔːtʃənətli/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 「for-TU-nate-ly」の「TU」の部分に比較的強いストレスが置かれます。
- 発音の流れ: 「フォ(ー)ーチュナトゥリー」のように、「-tu-」部分をはっきり発音するのがポイント。
- 発音の流れ: 「フォ(ー)ーチュナトゥリー」のように、「-tu-」部分をはっきり発音するのがポイント。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語のほうが “t” の発音がやや強めになる傾向があります。
- スペリングミス: “fortunetely” や “fortunatly” と綴ってしまうミス。
- 「fortunately」のスペリングは「for + tu + nate + ly」と意識して覚えましょう。
- 「fortunately」のスペリングは「for + tu + nate + ly」と意識して覚えましょう。
- 同音異義語との混同: 「fortune (名詞)」「fortunate (形容詞)」「unfortunately (副詞, 反意語)」との区別。
- TOEICや英検などでも: 「fortunately / unfortunately」の対比で出題されることがあります。整序問題や穴埋めで「fortunately」が出やすいので、つづりと用法をしっかり押さえておきましょう。
- 「Fortunately」の中に「fortune(運)」があると覚えると、意味が「幸運にも」と繋がりやすいです。
- “fortunate” に “-ly” をつけるだけ!という意識を持つとスペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- 「for + tune + ate + ly」と音のかたまりで捉えると、一気に覚えやすくなります。
- ポジティブな場面でさらっと使うと、英語らしい表現ができるため、スピーキングでもぜひ活用してみてください。
- please (動詞): 「喜ばせる」「願う」などの意味を持つ動詞
- 例: “Please me.”(私を喜ばせて)
- 例: “Please me.”(私を喜ばせて)
- pleasure (名詞): 「喜び」「楽しみ」
- 例: “It’s a pleasure to meet you.”(お会いできてうれしいです)
- 語幹: “pleas(e)”
- 接尾語: “-ed” は元々動詞の過去形・過去分詞を作るときなどに使われる接尾語ですが、ここでは形容詞としての語形になっています。
- displeased (形容詞): 不満を感じている、不愉快に思う
- pleasing (形容詞): 心地よい、喜ばせるような
- pleasurably (副詞): 愉快に、楽しげに
- be pleased with …(~に満足している)
- be pleased about …(~についてうれしく思う)
- be pleased to do …(~してうれしい)
- incredibly pleased(信じられないほど満足している)
- pleasantly surprised(嬉しい驚き)
- delighted/pleased to announce(発表できてうれしい)
- pleased customer(満足した顧客)
- quite pleased(かなり満足している)
- pleased as punch(大喜びしている〔口語的〕)
- very pleased indeed(本当に非常に満足している)
- 「please」はフランス語の “plaisir”(楽しみ)やラテン語の “placēre”(喜ばせる/満足させる)に由来します。
- 「pleased」は「please」の過去分詞形から、形容詞として使われるようになった形です。
- 「pleased」は、相手に敬意や礼儀を示すような文脈でよく使われます。文書・フォーマルな場面、日常会話の両方で使えますが、ビジネスメールなどでは丁寧な印象を与える表現として好まれます。
- 「happy」と比べると、もう少し「満足している」という感触が強いです。大喜びというよりは、「心地よい満足感」や「安堵」を示す場合に使いやすいです。
- 例: “I’m pleased with my new job.”(新しい仕事に満足しています)
- 例: “She’s pleased about the results.”(彼女はその結果に満足しています)
- 例: “I’m pleased to meet you.”(お会いできてうれしいです)
例: “They are pleased that we arrived on time.”(彼らは私たちが時間どおりに着いてうれしく思っています)
- フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマルにもカジュアルにも使えます。ビジネスレターなどでは「I am pleased to inform you…」のように頻出です。カジュアルでも「I’m pleased with how things turned out.」のように使えます。
- 他動詞・自動詞の区別:
- 「pleased」は形容詞です。動詞として「please」がありますが、そちらは原則的に他動詞として「(誰かを)喜ばせる」という意味で使われます。
- フォーマル/カジュアルの使い分け:
- “I’m really pleased with how the dinner turned out!”
(夕食の出来がとてもよくてうれしい!) - “He was pleased to see his friends after a long time.”
(彼は久しぶりに友達に会えてうれしそうだったよ。) - “I’m pleased that the exam wasn’t too difficult.”
(試験が思ったより難しくなくて満足してるよ。) - “We are pleased to offer you a position at our company.”
(弊社にて採用いたしますことを喜んでお知らせします。) - “I’m pleased about the positive feedback from the client.”
(クライアントからの好意的なフィードバックに満足しています。) - “They’re pleased that the project was completed on schedule.”
(彼らはプロジェクトが予定どおりに完了したことに喜んでいます。) - “Researchers are pleased to find significant correlations in the data.”
(研究者たちはデータに有意な相関が見られて喜んでいる。) - “We were pleased to publish our findings in a reputable journal.”
(私たちは評判の良い雑誌に研究結果を発表できてうれしく思いました。) - “The panel was pleased by the detailed presentation of the evidence.”
(委員会は証拠の詳細なプレゼンテーションに満足していた。) - happy(幸せな、うれしい)
- “happy”は一般的に広く「うれしい/幸せ」の意味を持ちます。「pleased」のほうが「満足」感を表す場合に適しています。
- “happy”は一般的に広く「うれしい/幸せ」の意味を持ちます。「pleased」のほうが「満足」感を表す場合に適しています。
- glad(うれしい)
- “glad”も「うれしい/喜んで」という意味で似ていますが、口語的であっさりした印象です。
- “glad”も「うれしい/喜んで」という意味で似ていますが、口語的であっさりした印象です。
- satisfied(満足した)
- “satisfied”は「要求や期待が満たされて満足している」というニュアンスが強調されます。“pleased”に比べると「期待がかなった」というニュアンスがやや強めです。
- “satisfied”は「要求や期待が満たされて満足している」というニュアンスが強調されます。“pleased”に比べると「期待がかなった」というニュアンスがやや強めです。
- content(満足している、気持ちが穏やかな)
- “content”は「不平不満がない」ような落ち着き・充足感を示します。“pleased”だとやや表にうれしさが出るイメージです。
- displeased(不満を感じている、怒っている)
- “displeased”は「満足していない」状態をまさに表します。
- “displeased”は「満足していない」状態をまさに表します。
- unhappy(不幸な、うれしくない)
- こちらも「うれしくない」「不幸せな」気分をストレートに示します。
- 発音記号 (IPA): /pliːzd/
- 強勢: “pleased” の一音節しかないため、そのまま “pleased” 全体を強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも /pliːzd/ と発音します。大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: [iː] の音を短くし過ぎて /plɪzd/ のようにしないよう注意が必要です。また、語末の [d] も明瞭に発音するのがポイントです。
- スペルミス: “please” に “d” をつけて “pleased” と書きますが、しばしば “pleasd” や “plased” と書き間違えることがあります。
- 同音異義語: 名詞の “pleas”(嘆願、訴えなど)とは綴りが似ていますが意味が全く違い、発音も異なります。混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで「be pleased to do」という表現はビジネスメールで多用されるため、文法問題や例文を通じて見かける機会が多いです。
- 「please + d」=「喜ばせる」から「喜んでいる状態」へ: 「動詞 “please” が満足させる → 形容詞 “pleased” は満足している」とイメージすると自然に覚えやすいです。
- “pleased” = “please” + “d” と考えると、スペルを間違えにくくなります。
- “feel at ease when you are pleased” のように、少しリズム感や押韻(rhyme)を意識して覚えると記憶に残りやすくなります。
- 形容詞的な例は直接はありませんが、複合語として「degree-level (学位レベルの)」と使われることがあります。
- 語源としては、ラテン語の「gradus(段階)」がフランス語を経由して英語に入ったものです。「de-」は「下へ」、「gradus」は「階段」「一歩」などの意味合いがあり、合わせて「一歩下がる」→「段階を区切る」のようなニュアンスを持ちます。
- master’s degree (修士号)
- bachelor’s degree (学士号)
- doctoral degree (博士号)
- degree of freedom (自由度)
- degree Celsius (摂氏温度)
- degree Fahrenheit (華氏温度)
- to some degree (ある程度まで)
- a high degree of skill (非常に高い技量)
- first-degree burn (第一度の火傷)
- zero degrees (0度)
- 語源: ラテン語「gradus (ステップ・段階)」 → 古フランス語「degré」 → 中英語「degree」。
- 歴史的使用: 中世ヨーロッパの大学制度の成立とともに、学問的地位を示す言葉として定着していきました。また、角度や温度の単位としては、数学や科学の発展とともに広く使われるようになりました。
- ニュアンスと注意点:
- 「ある程度・程度」を表す日常的な表現から、学術的な学位の意味まで幅広く使われます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広いシチュエーションで用いられますが、「学位」を指す場合は学術的・フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 温度・角度を表す場合は非常に日常的によく登場します。
- 「ある程度・程度」を表す日常的な表現から、学術的な学位の意味まで幅広く使われます。
- 可算名詞: 「degree」は可算名詞なので、複数形は「degrees」となります。
- 例: three degrees (3度、3つの学位、など文脈で変わる)
- 例: three degrees (3度、3つの学位、など文脈で変わる)
- 一般的な構文・イディオム:
- “to some/a certain degree” = 「ある程度まで」
- “by degrees” = 「徐々に」「段階的に」
- “to some/a certain degree” = 「ある程度まで」
- 使用シーン:
- フォーマルな書き言葉、口語表現どちらにも幅広く使われる。
- 「学位」の意味で使う場合はフォーマルな文脈が多い。
- 「温度」や「角度」の意味の場合は日常会話でも頻繁に登場。
- フォーマルな書き言葉、口語表現どちらにも幅広く使われる。
- “It’s 25 degrees outside. Let’s have a picnic!”
(外は25度だよ。ピクニックに行こう!) - “Turn the thermostat down by a few degrees.”
(サーモスタットを数度だけ下げてください。) - “I’m trying to reduce the degree of stress in my life.”
(自分の生活におけるストレスの度合いを減らそうとしているんだ。) - “She earned a degree in marketing before joining the company.”
(彼女は会社に入る前にマーケティングの学位を取得しました。) - “We’re looking for candidates with a high degree of professionalism.”
(私たちは高い専門性を備えた候補者を探しています。) - “Our project requires a certain degree of flexibility in scheduling.”
(私たちのプロジェクトでは、スケジュールの面である程度の柔軟性が必要です。) - “Obtaining a doctoral degree demands significant research and dedication.”
(博士号を取得するには相当な研究と献身が求められます。) - “This study evaluates the degree of correlation between two variables.”
(この研究では、2つの変数間の相関の程度を評価しています。) - “A bachelor’s degree is the basic requirement for entering this graduate program.”
(この大学院課程に入るためには学士号が基本的な要件です。) 類義語 (synonyms):
- level (レベル): 「段階」や「程度」を示すときに近い意味で使用可。ただし “degree” は温度や角度にも使えるのに対し、 “level” はそれらに直接は使わない。
- extent (範囲・程度): 「ある現象の範囲」や「どのくらいまで」にフォーカスした言葉。 “degree” よりも抽象的な場合も多い。
- grade (等級・学年・成績): 学校の成績や区分を表すので、学位とは異なるニュアンス。
- level (レベル): 「段階」や「程度」を示すときに近い意味で使用可。ただし “degree” は温度や角度にも使えるのに対し、 “level” はそれらに直接は使わない。
反意語 (antonyms):
- 「degree」の対義語としてはっきりした単語は少ないですが、学位の意味で使う場合は「non-degree (非学位)」コース・プログラムなどが該当する場合があります。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈɡriː/
- アクセント: 第二音節「-gree」の部分に強勢があります。(di-GREE)
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語では若干 /də-/ に近い音に聞こえる場合もあります。
- よくある発音ミス: 第一音節「di-」を強く読まないことに注意しましょう。あくまで「dee-GREE」ではなく「di-GREE」のイメージです。
- スペルミス: “degree” は最後に “e”が2つ続く点に注意しましょう。 “degre” と書き忘れないように。
- 同音異義語との混同: 英語には “degree” と同じ発音の単語はあまりありませんが、 “decree (法令)” と似ているように聞こえる場合があります。意味がまったく違うので注意。
- 試験対策: TOEICや英検においては「学位」や「温度」を表す意味で頻出する単語です。特に「to some degree (ある程度)」などの熟語表現は読解問題やリスニングで見かけることが多いです。
- 覚え方のヒント:
- 「de+gree」と分解して、「低い方から段階を踏む = degree」と覚えると、段階・レベルのイメージがわきやすいでしょう。
- 「大学で学ぶ“学位”を取るのは、段階(degree)を上ること」とイメージしてみるとよいかもしれません。
- 「de+gree」と分解して、「低い方から段階を踏む = degree」と覚えると、段階・レベルのイメージがわきやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 温度や角度を表すとき、「℃(degree Celsius)」や「°(degree symbol)」を使うことが多いので、ビジュアルで覚えるのもおすすめです。
- 「段階」というコアイメージが、学位・温度・程度という多様な意味に枝分かれしているという流れをしっかり頭に入れておくと混乱しにくいです。
- 温度や角度を表すとき、「℃(degree Celsius)」や「°(degree symbol)」を使うことが多いので、ビジュアルで覚えるのもおすすめです。
- イギリス英語では、車が円形状に走行する交差点、いわゆる「環状交差点」を指すことが多いです。
- アメリカ英語では、遊園地などの「メリーゴーラウンド」を指す場合もあります。
- 名詞 (noun)
- 可算名詞 (可算扱いになるので a roundabout, the roundabout, roundabouts が可能)
- 形容詞(adjective)として、「回りくどい、遠回しな」という意味でも使われることがあります。
例: a roundabout way (遠回りな方法), a roundabout explanation (回りくどい説明) - B2(中上級)
交通の話題や、少し抽象的に「遠回り」な表現などを使いたい場面で出てくる単語です。 - round + about
- 「round」= 円形の、まわる
- 「about」= まわりに、近辺に
- 「round」= 円形の、まわる
- traffic circle / rotary: アメリカ英語で同義的に使われる(特に「rotary」は北東部でよく聞かれる)。
- 形容詞としての “roundabout” = 遠回しな、回りくどい。
- approach a roundabout(ラウンドアバウトに近づく)
- enter the roundabout(ラウンドアバウトに入る)
- leave the roundabout(ラウンドアバウトを出る)
- navigate a roundabout(ラウンドアバウトを通過する/走り抜ける)
- a busy roundabout(混雑したラウンドアバウト)
- a large roundabout(大きなラウンドアバウト)
- a multi-lane roundabout(複数車線のラウンドアバウト)
- roundabout system(ラウンドアバウト方式)
- roundabout intersection(ラウンドアバウト式交差点)
- the roundabout in the city center(市の中心のラウンドアバウト)
- 「round」(円形) + 「about」(周囲/付近) という非常に直裁な合成語です。
- イギリス英語圏で環状交差点を指す言葉として歴史的に一般化し、やがて遊具などにも派生して使われるようになりました。
- 交通に関するフォーマル/一般的な場面
- イギリスでは非常に一般的かつ標準的な用語。
- イギリスでは非常に一般的かつ標準的な用語。
- 遊具を指す場合
- アメリカでは「roundabout」でメリーゴーラウンド、イギリスでは「playground roundabout」といった言い方もされる。
- アメリカでは「roundabout」でメリーゴーラウンド、イギリスでは「playground roundabout」といった言い方もされる。
- 比喩的表現での「遠回し/回りくどい」ニュアンス
- 形容詞形 roundabout で使われる際は、「はっきり言わずにぐるぐる遠回しにする」ようなイメージを持つ。
名詞(可算)
- a roundabout / the roundabout / several roundabouts
- 交通設備や遊具として意味を成す場合はカウントできます。
- a roundabout / the roundabout / several roundabouts
形容詞としての用法
- 例: He took a roundabout route to avoid traffic.
- 「渋滞を避けるために彼は遠回りのルートを取った。」
- 例: He took a roundabout route to avoid traffic.
イディオム的構文
- (go) the roundabout way: 「回り道をする、遠回しに話す」
- in a roundabout way: 「遠回しに〜する」
- (go) the roundabout way: 「回り道をする、遠回しに話す」
- 交通に関しては日常的にもフォーマルにも使われる。
- 形容詞としてはややカジュアル~中程度の改まった文章まで幅広く使われるが、学術論文などの厳密な場面ではあまり登場しない。
“We need to take the second exit at the next roundabout.”
「次のラウンドアバウトでは2つ目の出口を使わないといけないよ。」“There’s a small roundabout near the school where kids often play.”
「学校の近くに小さなラウンドアバウト(回転遊具)があって、子どもたちがよく遊んでいるんだ。」“In a roundabout way, he told me he didn’t like my cooking.”
「遠回しに、彼は私の料理が好きじゃないって言ったよ。」“We plan to redesign the intersection as a modern roundabout to improve traffic flow.”
「交通の流れを改善するため、その交差点を最新式のラウンドアバウトとして再設計する予定です。」“Please include the proposed roundabout in the final blueprint.”
「提案されたラウンドアバウトを最終設計図に含めてください。」“Let’s avoid a roundabout explanation and get straight to the point in the presentation.”
「プレゼンでは遠回りな説明をやめて、要点に直接触れましょう。」“Numerous studies suggest that replacing conventional intersections with roundabouts reduces accident rates.”
「多くの研究が、従来型の交差点をラウンドアバウトに変えると事故率が下がることを示唆している。」“The roundabout design incorporates geometric features that naturally slow down vehicles.”
「ラウンドアバウトの設計には、車の速度を自然に落とす幾何学構造が取り入れられている。」“In urban planning, the adoption of roundabouts is considered an effective traffic calming measure.”
「都市計画において、ラウンドアバウトの採用は交通を落ち着かせる有効な手段と考えられている。」traffic circle (トラフィック・サークル)
- 主にアメリカ英語で使われる。同じく環状交差点を指す。
rotary (ロータリー)
- アメリカ英語(特に北東部)で使われる。ほぼ意味は同じだが、地域色が強い言い方。
carousel (カルーセル), merry-go-round (メリーゴーラウンド)
- 遊園地の回転木馬という点では同義になる場合がある。ただし、一般的には遊園地の乗り物を指すことが多く、交通のラウンドアバウトとは別物。
- 明確な反意語はありませんが、交差点の種類としては「信号付き交差点 (signalized intersection)」「一時停止交差点 (stop sign intersection)」などが「ラウンドアバウトではない」形態にあたります。
- /ˈraʊndəbaʊt/
- 「rÓUND-a-bout」のように、最初の “round” の部分に強勢が置かれます。
- 基本的な発音は同じですが、母音の微妙な違いなど、地域によって若干の差異があります。
- アメリカ英語圏では「環状交差点」の意味であまり一般的ではなく、「merry-go-round」の意味で耳にすることがある程度。
- 強勢を誤って「raund-a-BOUT」と最後に置いてしまう。
- 母音を弱めずに “ラウンド・アバウト” と単語を区切るように読むケースなど。
- スペルミス: “roundabout” を “round about” や “round-abount” と書き間違えるケース。
- 意味の混同: 形容詞の「遠回しな」と交通用語の「環状交差点(遊具)」の区別。
- TOEIC・英検などでの出題: 交通に関するリスニング問題や、イギリス英語表現が出題される場合に登場することがある。
- 「ぐるっと回る about(まわり)」→ “roundabout” と覚えるとイメージしやすいです。
- 環状交差点をイメージするときは「車がぐるぐる回る交差点」を連想すると記憶に定着しやすいでしょう。
- 形容詞としては「ぐるぐる回っていて直接的でない」→「遠回しな話し方」という連想で覚えられます。
あなたには休憩を取ることを勧めます。
あなたには休憩を取ることを勧めます。
解説
あなたには休憩を取ることを勧めます。
advise
1. 基本情報と概要
単語: advise
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
英語の意味: “to offer suggestions or guidance about the best course of action to someone”
日本語の意味: 「(人に)忠告する、助言を与える、勧める」
「相手が最善の行動をとれるように、意見を述べたりアドバイスしたりするときに使われる動詞です。」
活用形
他の品詞形への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈人〉‘に'〈事〉'を'忠告する,助言する,すすめる
(おもに商取引き用語で)…‘に'通知する,知らせる
(…について)忠告する《+on+名》
《米》(…と)相談する《+with+名》
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その人は私たちの半値の大安売りの申し出にとびついた。
その人は私たちの半値の大安売りの申し出にとびついた。
その人は私たちの半値の大安売りの申し出にとびついた。
解説
その人は私たちの半値の大安売りの申し出にとびついた。
half-price
1. 基本情報と概要
英語: half-price
日本語: 半額の
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形
他の品詞になった例
※CEFRレベル: A2(初級)
値段関連の基本的な日常単語であり、英語圏への旅行中にも広告や値段表記でよく目にするため、初級レベルでも覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
この2つの単語が結びついて「通常の半分の価格」を意味する形容詞になっています。
関連/派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・教養的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “half-price” の詳細解説です。普段の買い物や広告に出てくる機会も多いので、ぜひ使い慣れておくと便利です。セール情報を見るときに「これは半額かな?」と一度英語で置き換えてみる練習をしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
女実業家は会議に出席しています。
女実業家は会議に出席しています。
女実業家は会議に出席しています。
解説
女実業家は会議に出席しています。
businesswoman
1. 基本情報と概要
単語: businesswoman
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A woman who works in business, especially one who holds a high position or has ownership in a company.
意味(日本語): ビジネスを行う女性、特に企業や組織で重要な地位に就いていたり、自営で事業をしていたりする女性を指します。
「女性実業家」「女性経営者」というニュアンスが強い単語です。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
活用形:
他品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで businesswoman の詳細な解説は以上となります。女性の社会進出やキャリアの話題で頻出する単語ですので、ぜひ活用してみてください。
女実業家
MP3プレーヤーがほしい!
MP3プレーヤーがほしい!
解説
MP3プレーヤーがほしい!
MP3 player
1. 基本情報と概要
単語: MP3 player
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A device that plays audio files in the MP3 format.
意味(日本語): MP3形式の音楽データを再生するための携帯音楽プレーヤー。
「音楽をMP3という圧縮形式で保存し、それを再生するための専用のプレーヤーです。昔は音楽を携帯して聴くのにこの専用機器が主流でした。今ではスマートフォンに置き換えられがちですが、当時は持ち運びが便利で重宝されました。」
活用形
他の品詞形
厳密には「MP3 player」は特定の装置を指す名詞なので、他の品詞形はほとんど存在しません。ただし、形容詞的に “MP3” や “MP3-compatible” (MP3対応の) という表現は使われることがあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
いずれも接頭語・接尾語というよりは、技術的な略称と汎用的な名詞の組み合わせです。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある文のパターン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (リポート・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“MP3の「3」はLayer 3の3” という風に語呂合わせしてみると面白いかもしれません。
以上が、“MP3 player” の詳細な解説となります。今ではやや懐かしいガジェットですが、英語での音楽・デバイス関連の話題で依然として耳にする単語ですので、ぜひ押さえておいてください。
(タップまたはEnterキー)
私はファストフードを食べるのが好きです。なぜならそれが便利だからです。
私はファストフードを食べるのが好きです。なぜならそれが便利だからです。
私はファストフードを食べるのが好きです。なぜならそれが便利だからです。
解説
私はファストフードを食べるのが好きです。なぜならそれが便利だからです。
fast-food
1. 基本情報と概要
単語: fast-food
品詞: 名詞(英語の文脈では “fast food” として表記されることが一般的です。形容詞的に “fast-food restaurant” のように使う場合にハイフンを入れることが多いです)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (論文・講義など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “fast-food” (一般的には “fast food”)の詳細な解説です。ファストフードを表すシンプルかつ身近な単語ですが、表記や文脈によっていくつかポイントがありますので、気をつけつつ使ってみてください。
(食物が)用意に手間のかからない,立ち食い(持ち帰り)用の
(タップまたはEnterキー)
私はフリーマーケットで素晴らしい掘り出し物を見つけました。
私はフリーマーケットで素晴らしい掘り出し物を見つけました。
私はフリーマーケットで素晴らしい掘り出し物を見つけました。
解説
私はフリーマーケットで素晴らしい掘り出し物を見つけました。
bargain
1. 基本情報と概要
単語: bargain
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「bargain」は、ショッピングなどで「安く買えたお得な品物」を指すときに使われたり、交渉の結果得られた「取引・合意」を意味する単語です。日常会話からビジネス文脈まで幅広く使われます。
活用形 (名詞の場合は変化なし)
他の品詞としての例 (動詞「to bargain」)
CEFRレベル: B1(中級レベル)
「安い買い物」「お買い得商品」といった日常的な話題の中で頻繁に出てくる言葉ですが、交渉などの文脈で使われる場合もあるので、やや中級レベルの語彙として扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (やや硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「bargain」の解説です。ショッピングシーンだけでなく、契約や取引の合意についても使えるため、ぜひ文脈によって使い分けてみてください。
契約,売買契約,取引き
安い買い物;堀り出し物,見切り品
(タップまたはEnterキー)
運よく、私は失くした財布を見つけました。
運よく、私は失くした財布を見つけました。
運よく、私は失くした財布を見つけました。
解説
運よく、私は失くした財布を見つけました。
fortunately
1. 基本情報と概要
単語: fortunately
品詞: 副詞 (adverb)
日本語の意味: 幸運にも、ありがたいことに、運よく
英語の意味: indicating that something has happened by good luck or positive circumstances
「fortunately」は、「幸運にも」「ありがたいことに」といった意味を持つ副詞です。うれしい出来事やプラスの状況を伝える時に使われます。「良かったね」「運が良かったね」というようなニュアンスを持ちます。
なお、英語学習のレベルの目安としては、日常会話でも比較的よく登場し、少し幅広い表現力を伴う単語なので、CEFRレベル B1(中級)以上で学習されることが多い単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
「fortunately」は、「幸運に恵まれている状態」を副詞として表現する語です。出来事が、自分にとってポジティブな結果として起きたことを強調したい時に使用します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例文内の日本語訳も併記します):
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「fortunately」の詳細解説です。普段の会話やビジネスの場面で「幸運にも」「ありがたいことに」と伝えたいときに、ぜひ活用してください。
運よく,幸いにも
(タップまたはEnterキー)
私はプロジェクトの結果に喜んでいます。
私はプロジェクトの結果に喜んでいます。
私はプロジェクトの結果に喜んでいます。
解説
私はプロジェクトの結果に喜んでいます。
pleased
以下では、形容詞「pleased」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語での意味
“Feeling happy or satisfied about something.”
◼︎ 日本語での意味
「満足している」「喜んでいる」という意味です。何かに対して好ましく感じたり、納得していたり、うれしい気分を表します。「~してうれしい」「~について満足する」というニュアンスでよく使われます。
◼︎ 品詞
形容詞 (adjective)
◼︎ 活用形
形容詞なので、直接的に動詞のような活用形はありませんが、比較級・最上級としては「more pleased」「most pleased」と表すことができます。ただし日常会話ではあまり聞かれず、別の表現(“happier” や “more satisfied” など)で言い換えることが多いです。
◼︎ 関連する他の品詞
◼︎ CEFRレベル目安: B1(中級)
「pleased」は日常会話でもよく出てくる表現であり、シンプルですが幅広く使えます。学習者にとってはB1レベル(中級)程度に相当すると考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) be pleased with + 名詞
2) be pleased about + 名詞/事柄
3) be pleased to + 動詞の原形
4) be pleased that + 文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「pleased」の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える表現なので、ぜひ活用してみてください。
喜んだ,うれしい,満足した
(タップまたはEnterキー)
彼女は高い知性を持っている。
彼女は高い知性を持っている。
彼女は高い知性を持っている。
解説
彼女は高い知性を持っている。
degree
〈C〉U〉程度,度合 / 〈U〉《古》(社会的)階級,地位,身分 / 〈C〉学位,称号 / 〈C〉(寒暖計の)度 / 〈C〉(角度の)度 / 〈C〉(数学で)次[数] / 〈C〉(形容詞・副詞の比較の)級 / 〈C〉(犯罪の)等級 / 〈C〉(音階の)度,階 / ちょっと,いくぶん
1. 基本情報と概要
単語: degree
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語):
1) A level or stage in a scale or series.
2) A unit of measurement for temperature or angles.
3) An academic title or qualification conferred by a college or university.
意味 (日本語):
1) 段階・程度を示すもの。
2) 温度や角度を測る際の単位。
3) 大学などの教育機関から授与される学位。
「degree」は、「ある段階」や「程度」を表すときや、「温度・角度を示す単位」として使われるほか、大学の学位を指す言葉としても使われます。日常会話からビジネス、学術の場面まで幅広く登場する単語です。
活用形:
名詞なので、形態的な活用(動詞のような変化)はありません。ただし、単数形「degree」、複数形は「degrees」となります。
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 「degree」は、日常生活や教育の場面でよく登場するため、中級レベルで覚えておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(例:共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「degree」についての詳しい解説です。学位や温度など、多方面で用いられる便利な単語なので、ぜひ使いこなせるようになってください。
〈U〉《古》(社会的)階級,地位,身分
〈C〉学位,称号
〈C〉(角度の)度
〈C〉(形容詞・副詞の比較の)級
〈C〉(犯罪の)等級
〈C〉(音階の)度,階
ちょっと,いくぶん
〈C〉(寒暖計の)度
〈C〉U〉程度,度合
(タップまたはEnterキー)
交通渋滞を避けるために遠回りをしました。
交通渋滞を避けるために遠回りをしました。
交通渋滞を避けるために遠回りをしました。
解説
交通渋滞を避けるために遠回りをしました。
roundabout
以下では名詞としての「roundabout」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: roundabout
日本語: ラウンドアバウト
意味(簡潔な説明)
「車が交差点をぐるりと回る場所や、子どもたちが乗って回る遊具」という感じの単語で、イギリス英語を中心に使われています。「環状交差点」というニュアンスのほか、回転遊具なども指せる名詞です。
品詞
活用形
名詞のため、基本的には可算名詞として複数形は roundabouts です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさって「まわりをぐるっと走る(あるいは回転する)場所や物」という意味を持つようになっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「roundabout」の詳細な解説です。交通用語や回転遊具、また形容詞的に「遠回しな」という意味をうまく理解し、用途に合わせて使ってみましょう。
遠回りの,回り道の・(言葉などが)遠回しの,間接の・= merry-go-round・traffic circle
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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