英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
活用形:
- 単数: sunflower
- 複数: sunflowers
- 単数: sunflower
他の品詞形:
名詞以外の一般的な品詞はありませんが、複合語(形容詞的に)「sunflower-yellow (ヒマワリ色)」などの使い方がされたり、派生的に「sunflower oil (ヒマワリ油)」などの複合名詞があります。CEFRレベルの目安: A2(初級)
日常会話や基本的なトピックで出てきやすい語彙なので、初級レベルでも登場する可能性があります。- 語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: sun (太陽) + flower (花)
- 接尾語: なし
- 接頭語: なし
関連語・派生語:
- sunflower seeds (ヒマワリの種)
- sunflower oil (ヒマワリ油)
- sunflower field (ヒマワリ畑)
- sunflower seeds (ヒマワリの種)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
- a field of sunflowers → ヒマワリ畑
- sunflower seeds → ヒマワリの種
- sunflower oil → ヒマワリ油
- grow sunflowers → ヒマワリを育てる
- bright sunflower petals → 鮮やかなヒマワリの花びら
- harvest sunflower seeds → ヒマワリの種を収穫する
- sunflower bouquet → ヒマワリの花束
- sunflower festival → ヒマワリ祭り
- stunning sunflower field → 目を見張るようなヒマワリ畑
- withering sunflowers → しおれるヒマワリ
- a field of sunflowers → ヒマワリ畑
語源:
「sun (太陽)」+「flower (花)」からなる合成語。花が太陽に似ていること、また花が太陽の向きに回るように見えることが名前の由来になっています。ニュアンス・使用上の注意:
- 「sunflower」はポジティブで明るいイメージを強く伴います。
- 口語でも文章でも違和感なく使えます。特に詩的表現や季節の風物詩的な文脈などでよく登場します。
- カジュアルな会話では「I love sunflowers! (ヒマワリ好きだよ)」など、日常的にも使われます。
- 「sunflower」はポジティブで明るいイメージを強く伴います。
- 可算名詞: 不特定多数のヒマワリを指す場合は複数形「sunflowers」を用います。
一般的な構文例:
- “There is/are … sunflowers.” → 「…だけのヒマワリがある」
- “I planted/grew sunflowers in my garden.” → 「庭にヒマワリを植え/育てた」
- “There is/are … sunflowers.” → 「…だけのヒマワリがある」
使用シーン:
- フォーマル/カジュアル問わず使用可
- 特に日常会話・季節の会話・植物の話題・お祝い用の花束などに多用される
- フォーマル/カジュアル問わず使用可
“I love how sunflowers brighten up my room.”
(ヒマワリが部屋を明るくしてくれるところが大好き。)“Let’s take some pictures in the sunflower field this weekend.”
(今週末、ヒマワリ畑で写真を撮ろうよ。)“Sunflower seeds make a great snack, don’t they?”
(ヒマワリの種って、おいしいおやつになるよね?)“We use sunflower oil in many of our food products.”
(弊社では多くの食品にヒマワリ油を使っています。)“Our company sponsors a local sunflower festival every summer.”
(当社は毎年夏に地元のヒマワリ祭りを後援しています。)“The packaging will feature a bold sunflower design for the summer campaign.”
(夏のキャンペーン用に大胆なヒマワリのデザインをパッケージにあしらいます。)“Recent studies show sunflower seeds are high in vitamin E.”
(最近の研究によると、ヒマワリの種にはビタミンEが多く含まれています。)“Sunflowers exhibit heliotropism in their early growth stages.”
(ヒマワリは成長初期に向日性(太陽の方向に動く性質)を示します。)“The genus Helianthus includes many species, but the common sunflower is Helianthus annuus.”
(Helianthus 属には多くの種がありますが、一般的なヒマワリは Helianthus annuus です。)- 類義語
- daisy (デイジー) - 白い花びらと黄色い中心部を持つ花。小さめでかわいらしい印象。
- marigold (マリーゴールド) - 黄色やオレンジ色の花。虫除け効果でも知られる。
- chrysanthemum (菊) - 日本で馴染み深い菊の花。やや仏事などフォーマルなイメージがある。
- daisy (デイジー) - 白い花びらと黄色い中心部を持つ花。小さめでかわいらしい印象。
- 反意語
特定の「反意語」はありませんが、「月下美人 (night-blooming cereus)」など夜に咲く花は対照的といえます。ただし英語での直接的な反意語は存在しません。 - IPA(国際音声記号): /ˈsʌn.flaʊ.ər/ (アメリカ英語), /ˈsʌn.flaʊ.ə/ (イギリス英語)
- アクセント: 「SUN」の部分に強勢がきます (SUN-flower)
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 最後の “er” を [ər] のように発音
- イギリス英語: 最後の “er” を [ə] のように発音し、やや曖昧に聞こえる
- アメリカ英語: 最後の “er” を [ər] のように発音
よくある発音の間違い:
「sun」の /ʌ/ の発音を /u/ (スンフラワー) としてしまうなど。意識して “サン” と発音するように注意。- スペルミス: “sunflowe” や “sunflour” など、綴りを間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: “sun” と “son” が混同される場合がありますが、文脈と綴りが違います。
- 試験対策:
- TOEICや英検では直接問われることは少ないものの、植物や季節を扱う読解・リスニング問題で登場する場合があります。
- 「ひまわりの種」などのバリエーションが問題に登場する可能性もあるので、複合語や派生語にも注意。
- TOEICや英検では直接問われることは少ないものの、植物や季節を扱う読解・リスニング問題で登場する場合があります。
- 「太陽」を表す “sun” と「花」を表す “flower” が合体した単語で、イメージが湧きやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「夏の明るい光のイメージ=sunflower」と覚えると連想しやすいでしょう。
- 書くときは “sun + flower” と意識するとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 実際に写真やイメージを見ながらオレンジや黄色を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 副詞なので動詞のように時制による変化はありません。
- 形容詞 “recent” (最近の) に接尾辞 “-ly” が付いて “recently” になっています。
- 形容詞: recent (例: a recent event「最近の出来事」)
- recent (形容詞: 「最近の」「近頃の」)
- -ly (副詞化する接尾辞)
- recently discovered …
(最近発見された …) - recently published …
(最近出版された …) - recently launched …
(最近発売された/開始された …) - recently announced …
(最近発表された …) - recently hired …
(最近雇われた …) - recently updated …
(最近更新された …) - have recently been …
(最近~になった、最近~された) - only recently …
(やっと最近になって …) - recently became aware …
(最近気づいた …) - quite recently …
(ごく最近 …) - 語源: “recent” はラテン語の “recens”(新しい、斬新な)に由来するとされています。
- 歴史的な使用: “recent” は「新しい・直近の出来事」を指す表現として使われ、そこから派生した “recently” は「最近に」という副詞として16世紀頃から文献に登場します。
- “recently” は「今までの間に起こったばかり」というニュアンスを強調します。
- 常に「少し前」を意味しますが、どの程度“少し前”と感じるかは文脈によります。数日前かもしれないし、数ヶ月前を指す場合もあります。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも広く使われます。
副詞の位置: 文中で動詞・形容詞・他の副詞を修飾する位置に置かれます。文頭や文末に置かれることも多いです。
例:- Recently, I went to the doctor.
- I went to the doctor recently.
- Recently, I went to the doctor.
時制: 主に現在完了形 (have done) や過去形 (did) と組み合わせて使われることが多いですが、文脈によっては進行形や他の時制でもよく使われます。
例:- I have recently started a new job.
- She recently moved to London.
- I have recently started a new job.
フォーマル/カジュアル: どちらのシーンでも違和感なく使えます。
- “I recently watched that new movie. It was awesome!”
(最近あの新作映画を観たんだ。すごくよかったよ!) - “Have you recently been to that café around the corner?”
(最近、角にあるあのカフェに行った?) - “I haven’t seen Tom recently. Is he okay?”
(トムを最近見かけないけど、元気にしてるかな?) - “We have recently updated our privacy policy.”
(弊社はプライバシーポリシーを最近更新しました。) - “The company recently announced a merger with a major competitor.”
(その会社は最近、大手競合企業との合併を発表しました。) - “I recently received feedback from our client about the proposal.”
(お客様から提案書について最近フィードバックをいただきました。) - “Recently, several studies have highlighted the importance of mental health.”
(最近、いくつかの研究がメンタルヘルスの重要性を指摘しています。) - “This theory was recently challenged by new experimental data.”
(この理論は、新しい実験データによって最近異議を唱えられました。) - “It was recently observed that the species’ habitat is shrinking.”
(その種の生息地が縮小していることが最近観察されました。) - “lately” (近頃、最近)
- “recently” とほぼ同義ですが、やや口語的で、主に現在完了形と一緒に使われることが多いです。
例: “I haven’t seen him lately.”
- “recently” とほぼ同義ですが、やや口語的で、主に現在完了形と一緒に使われることが多いです。
- “newly” (新たに)
- 「新しく」という意味で、何かが始まったことや導入されたことを強調する際に使われます。
例: “newly opened store”
- 「新しく」という意味で、何かが始まったことや導入されたことを強調する際に使われます。
- “just” (ちょうど今)
- 日本語の「ちょうど今」「ついさっき」のようにより短い時間を強調します。
例: “I’ve just finished my homework.”
- 日本語の「ちょうど今」「ついさっき」のようにより短い時間を強調します。
- “long ago” (ずっと昔に)
- “previously” (以前に)
- “in the past” (過去に)
- IPA: /ˈriː.sənt.li/
- 強勢: “re” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語: [ˈriː.sənt.li]
- イギリス英語: [ˈriː.sənt.li] (大きな違いはほぼなし)
- アメリカ英語: [ˈriː.sənt.li]
- “t” 音が強く発音されず、[t]がやや弱まって[d]っぽくなることもありますが、はっきり発音する方が明瞭になります。
- スペルミス: “recenly” や “recntly” といった “t” や “e” の脱落に注意しましょう。
- “lately” との混同: “lately” とほぼ同じ意味ですが、文脈や文体によって使い分けることがあります。試験などではどちらか一方が文脈に合う場合が多いので注意。
- TOEICなどの試験対策: 問題文中の時制と “recently” の相性を問う設問が出ることがあります(現在完了形や過去形との組み合わせなど)。
- “recent” のスペルを覚えるときは “re + cent (100) → 100の手前 → すこし前 → 最近” のようにこじつけてみるのも面白いかもしれません。
- “-ly” は副詞を作る接尾語としてたくさん出てくるので、何度も触れて慣れることが大切です。
- 「最近何が起きた?」というトピックは会話のネタにしやすいので、積極的に使ってみると自然に覚えられます。
- 現在形: hold (三人称単数: holds)
- 過去形: held
- 過去分詞形: held
- 現在分詞形: holding
- 名詞としての
hold
: 「つかむこと」「支配」「船舶の貨物室」という意味もあります。例) “Get a hold of yourself.”(落ち着け) - 形容詞的表現は特にありませんが、過去分詞
held
を形容詞風に使うことがあります。例) “The best-held secret” のような表現 - 特定の接頭語や接尾語はありません。
- 語幹
hold
は古英語由来で、現在のコミュニケーションでも頻繁に使われる基本的な語彙です。 - (手や腕で) しっかり持つ・保持する
例:Hold an umbrella. (傘を持つ) - (位置・状態) を保つ・維持する
例:Hold a position. (ポジションをキープする) - (会議・イベント) を開く・主催する
例:Hold a meeting. (会議を開く) - (感情・意見などを) 抱く
例:Hold an opinion. (意見を持つ) - (電話・通話で) 保留にする
例:Could you hold, please? (少々お待ちください)
など、多様な場面で使われます。 - hold a meeting → 会議を開く
- hold a party → パーティーを開催する
- hold your breath → 息を止める
- hold hands → 手をつなぐ
- hold onto something → 何かをしっかりつかむ
- hold an opinion/belief → 意見・信念を抱く
- hold a record → 記録を保持する
- hold the line → (電話を切らずに) 待つ / (比喩的に) 立場を維持する
- hold back → 抑える / (感情などを) 抑制する
- hold up → 持ちこたえる / (物が) 支える、または「強盗する」(句動詞)
- 古英語の “healdan” に由来し、「保つ」「保護する」「支える」といったニュアンスを持っていました。中世英語を経て現在の “hold” に至っています。
hold
は非常に一般的な語で、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。- 「物を手で持つ」「意見・態度を維持する」「イベントを開催する」など多くの意味があるので、文脈によってどの意味かを判断する必要があります。
- 口語で「Hang on (ちょっと待って)」と同じ意味で 「Hold on」 もよく使います。
- 【S + hold + O】
- She held the baby gently. (彼女は赤ちゃんを優しく抱っこした)
- She held the baby gently. (彼女は赤ちゃんを優しく抱っこした)
- 【S + hold + O + 副詞(句)】
- Hold your glass upright. (グラスをまっすぐに持って)
- Hold your glass upright. (グラスをまっすぐに持って)
- 【hold + N】(開催の意味)
- They will hold a conference next month. (彼らは来月、会議を開く予定だ)
- hold on : 待つ / 電話を切らないでおく
- hold up : 遅れさせる / 強盗をする / 持ちこたえる
- hold out : 持ちこたえる / 差し出す
- hold off : 遅らせる / 引き延ばす
- 動詞としては、原則「他動詞(~を持つ/保持する)」ですが、句動詞として自動詞的に使われる場合もあります (例: “Hold on!”)。
- 会議を「開く」などの意味では、必ず目的語が必要です (hold a meeting, hold a party) 。
- “Could you hold this bag for a second?”
(このバッグをちょっと持っていてもらえますか?) - “Hold on! I need to grab my keys.”
(ちょっと待って!カギ取ってくるから。) - “I can’t hold my laughter anymore!”
(もう笑いをこらえられない!) - “We’ll hold the annual general meeting next Friday.”
(我々は来週の金曜日に年次総会を開催します。) - “Please hold the line, I’ll transfer you to the manager.”
(電話を切らずにお待ちください。マネージャーにおつなぎします。) - “Our company holds a strong position in the market.”
(当社は市場で強い地位を保っています。) - “Scholars hold the view that this theory needs more evidence.”
(学者たちは、この理論にはさらなる証拠が必要だという見解を持っています。) - “The committee decided to hold a symposium on climate change.”
(委員会は気候変動についてシンポジウムを開催することを決定しました。) - “He holds the office of chairperson at the research institute.”
(彼はその研究所で委員長の地位に就いています。) - “keep” (保つ)
- 日本語訳: 保持する/保管する
- 違い: “keep” は「状態を維持する」のニュアンスが強く、物理的に持つだけでなく状態も保つ。
- 日本語訳: 保持する/保管する
- “grip” (しっかり握る)
- 日本語訳: 把持する/しっかりつかむ
- 違い: “grip” は力強く握る/つかむという物理的なイメージがより強い。
- 日本語訳: 把持する/しっかりつかむ
- “carry” (運ぶ)
- 日本語訳: 運ぶ/持ち運ぶ
- 違い: “carry” は移動することを前提に何かを持ち運ぶニュアンス。
- 日本語訳: 運ぶ/持ち運ぶ
- “release” (離す、解放する)
- 日本語訳: 離す/解放する
- “hold” の真逆は「つかまえている状態を解く」ことです。
- 日本語訳: 離す/解放する
- 発音記号 (IPA): /hoʊld/ (米) , /həʊld/ (英)
- アクセント: 「ホウ(ホウ)」に強勢があり、語頭にストレスが来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /hoʊld/ (ホウルドのように
ou
がやや長め) - イギリス英語: /həʊld/ (ホゥルドのような “əʊ” 音)
- アメリカ英語: /hoʊld/ (ホウルドのように
- よくある間違い: “hold” の “l” を発音し忘れたり、“o” を短く発音し過ぎて “hod” のようにならないように注意。
- スペルミス: “hould” や “hole” のように間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: 特にはありませんが、発音が似ている語 “fold” (畳む) との混同に注意。
- 句動詞が多い: hold on, hold up, hold back など多彩な表現があるので、それぞれの意味を区別して覚える必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、句動詞やイディオムとして “hold on” “hold off” などが出題されることがあります。必ず句動詞も覚えておきましょう。
- 「手に“ホールド”する(持つ)」というスポーツ用語のイメージ: クライミングで “ホールド” といえば、つかむ岩の突起のこと。直接手でつかむイメージが湧きます。
- “hold” = “手でつかんで所有するイメージ” と覚えると、「開催する」「感情をもつ」など、広い意味も「しっかりと持っている」の延長と考えるとわかりやすいです。
- 句動詞として “hold on” = 「しがみつく/待つ」、 “hold up” = 「持ち上げる/支える/強盗する」など、絵でイメージすると定着しやすくなります。
- 名詞として: 「the audio」→「音声」「オーディオ」 (例: “The audio wasn’t clear.”)
- 直接の派生語ではありませんが、関連する形容詞として「audible(聞こえる)」「auditory(聴覚の)」などがあります。
- 語源: 「audire (ラテン語: 聞く)」が元になっています。
- 接頭語や接尾語が付いた形ではなく、語幹そのものが「audio」として使われる形容詞です。
- audible (形容詞): 聞こえる
- auditory (形容詞): 聴覚に関する
- audience (名詞): 聴衆、観客
- audiovisual (形容詞): 視聴覚の
- audiophile (名詞): オーディオマニア(高音質にこだわる人)
- audio equipment — 音響機器
- audio file — 音声ファイル
- audio input — 音声入力
- audio output — 音声出力
- audio signal — 音声信号
- audio format — 音声フォーマット
- audio track — 音声トラック
- audio quality — 音質
- audio content — 音声コンテンツ
- audio settings — 音声設定
- フォーマル度: 比較的カジュアルにもフォーマルにも対応可
- 使用時の注意: 一般的に「音そのもの」よりも「音の再生・送受信・機器」にフォーカスがある場合が多いです(たとえば「audio engineer (音響エンジニア)」など)。
- 名詞を修飾する形容詞として使われます:
“audio device,” “audio guide,” “audio components” など。 - フォーマル: 論文や技術資料など(“This device supports various audio formats.”のように)
- カジュアル: 日常会話やSNS(“I need better audio quality for my podcast.”など)
- 基本的に可算・不可算の区別は「audio」単体では意識しませんが、名詞として使う場合は「the audio」という形で「その音声」という意味を表すことがあります。
- “I just bought a new audio setup for my living room.”
(リビング用に新しい音響セットを買ったよ。) - “Is the audio clear enough for you to hear?”
(音声、ちゃんと聞こえる?) - “I prefer listening to audiobooks rather than reading.”
(読むよりオーディオブックを聴く方が好きなんだ。) - “We need to optimize the audio quality for our video conference.”
(ビデオ会議の音質を改善する必要があります。) - “Please test the audio equipment before the presentation begins.”
(プレゼン開始前に音響機器をテストしてください。) - “Our marketing campaign will include audio advertisements on the radio.”
(私たちのマーケティングキャンペーンではラジオで音声広告を流す予定です。) - “The study focuses on the impact of high-fidelity audio on user experience.”
(本研究は高音質オーディオがユーザー体験に与える影響に着目しています。) - “Audio compression techniques have evolved significantly over the past decades.”
(ここ数十年で音声圧縮技術は大きく進化してきました。) - “Researchers examined how audio frequency range affects human perception.”
(研究者たちは音声周波数帯が人間の知覚にどのように影響を与えるか調査しました。) - acoustic (形容詞): 音響の、自然音の
- 「acoustic」は「音響そのもの」「楽器の生の音」などに焦点があり、より楽器の生音や部屋の響きなどに使われます。
- 「acoustic」は「音響そのもの」「楽器の生の音」などに焦点があり、より楽器の生音や部屋の響きなどに使われます。
- auditory (形容詞): 聴覚の、聴覚に関する
- 「生理学的・医学的な聴覚」や学問分野(“auditory cortex”など)で使われるニュアンスです。
- 「生理学的・医学的な聴覚」や学問分野(“auditory cortex”など)で使われるニュアンスです。
- sonic (形容詞): 音の、音速の
- 「音速」や「音波」に関わる物理的・科学的な文脈が多いです。
- 「音速」や「音波」に関わる物理的・科学的な文脈が多いです。
- 直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「visual(視覚の)」は「視覚的要素」を表し、対比されることがあります。
- IPA: /ˈɔːdioʊ/ (アメリカ英語), /ˈɔːdiəʊ/ (イギリス英語)
- アクセント: “AUディオ”の “AU” の部分にストレスがあります。
- 米英の違い: アメリカ英語では [oʊ]、イギリス英語では [əʊ] とわずかな違いがあります。
- よくある間違い: “オーディオ” ではなく “アーディオ” と発音してしまうことがあるので、最初の音 “オ” ではなく “オー” の長音に注意するとよいです。
- スペルミス: “audio” は短い単語ながら “a-u-d-i-o” の順番を入れ替えて書き間違えないように注意が必要です。
- 形容詞と名詞の使い分け: “audio” は形容詞として使われることが多いですが、ときどき名詞として機能することもあります。「the audio was unclear」のような使い方では名詞になります。
- TOEICや英検など: 技術・ビジネス文脈の英文で「audio format」「audio device」「audio quality」などの熟語として頻出する可能性があります。
- 「audience」「audition」「audible」など「aud-」(聞く) とつく単語をイメージすると「音声・聞く」に関する意味を思い出しやすいです。
- “audio” は「Audi」(車のブランド)とも響きが似ているため、“車で音楽を聴く”イメージや“運転中に耳で聞く”イメージを関連づけると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “a-u-d-i-o” の5文字のみ。シンプルな分、頭文字の “au-” が「聞く」を表す、と紐づけると見た目で覚えやすいです。
- 比較級: more unnecessary
- 最上級: most unnecessary
- necessary (形容詞)「必要な」
- necessity (名詞)「必要性」
- necessarily (副詞)「必ずしも〜でない(not necessarily)」など
- B2(中上級): 「unnecessary」は日常会話でも使う一方、やや抽象度がある表現です。語感としては中上級レベルの単語と言えます。
- 接頭語: un-(否定や反対の意味を表す)
- 語幹: necessary(必要な)
- unnecessary → unnecessarily (副詞: 不必要に)
- necessary → necessity (名詞: 必要性), necessitate (動詞: ~を必要とする)
- unnecessary trouble(不要なトラブル)
- unnecessary cost(不要な費用)
- unnecessary risk(不要なリスク)
- unnecessary worry(不要な心配)
- unnecessary complication(不必要な複雑化)
- unnecessary detail(不要な詳細)
- unnecessary expense(不要な出費)
- unnecessary harm(不必要な害)
- unnecessary duplication(無駄な重複)
- avoid unnecessary conflict(不必要な衝突を避ける)
- 語源:
- 「un-」は古英語由来の否定を表す接頭語。
- 「necessary」はラテン語の「necessarius(避けられない、必須の)」が由来。
- 「un-」は古英語由来の否定を表す接頭語。
- 歴史的使用: 「unnecessary」は中英語以降に「必要な」を意味する“necessary”に「un-」が付いた形として使われ始め、現代でも通常通り「不要な」という意味で用いられています。
- 「unnecessary」はやや硬めの印象を与え、書き言葉でも話し言葉でも使用可能です。
- 主張が強い場合(「そんなことは必要ない!」など)や、不要な物事をきっぱりと否定するときにも使われます。
- 形容詞(adjective)なので、名詞を修飾する位置で使われます。
- 不可算・可算などの区別は、名詞そのものに依存します。
- フォーマルな文書、会議などのビジネスシーンから日常会話まで幅広く使えます。
- 「It’s unnecessary to…」のように形式主語 (It) の構文で使われることもよくあります。
- 例: It’s unnecessary to bring so many items.(そんなに多く持ってくる必要はありません。)
- “I think buying another smartphone is unnecessary.”
(新しいスマホを買うのは不要だと思う。) - “Don’t worry about taking a taxi. It’s unnecessary because the station is close.”
(タクシーに乗る必要はないよ。駅は近いから。) - “All this extra packing seems unnecessary.”
(この余分な梱包は不必要に思える。) - “Please avoid any unnecessary expenses on this project.”
(このプロジェクトでは不要な出費を控えてください。) - “Adding another layer of approval might be unnecessary in this workflow.”
(承認プロセスをもう一段階増やすのは、このワークフローでは不要かもしれません。) - “We should remove all unnecessary details from the presentation.”
(プレゼンから不要な詳細はすべて削除すべきです。) - “The researcher eliminated unnecessary data to ensure accurate results.”
(研究者は正確な結果を得るため、不要なデータを排除した。) - “It is unnecessary to perform this procedure twice given the standardized protocols.”
(標準化された手順を考えると、この手順を2回行う必要はない。) - “Introducing further regulation might be unnecessary if current laws are properly enforced.”
(現行の法律が適切に施行されているなら、さらなる規制を導入する必要はないかもしれない。) - needless(不要な)
- 「行う意味がない」というニュアンスが強い。
- 「行う意味がない」というニュアンスが強い。
- superfluous(余計な)
- 非常にフォーマルな語。やや硬い印象を与える。
- 非常にフォーマルな語。やや硬い印象を与える。
- redundant(冗長な)
- 特に情報・文章・システムなどで「重複する」「過剰な」という意味で使われる。
- necessary(必要な)
- essential(不可欠な)
- required(要求される、必須の)
- 発音記号(IPA): /ʌnˈnɛs.ə.ser.i/ (アメリカ英語), /ʌnˈnes.əs.ər.i/(イギリス英語)
- アクセント: “nec”の箇所に強勢が置かれます(un-NEC-ess-ary)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、末尾の発音が “-seri” (米) と “-səri” (英) のように母音がやや変化する場合があります。
- よくある間違い: 単語内の「c」は「k」ではなく「s」に近い音となります。
- スペルミス: “unneccessary” のように「c」が余分になったり「s」が抜けたりしやすい。
- confuse with “not necessary”: 「not necessary」とほぼ同じ意味ですが、「unnecessary」という一語の方がまとまった印象を与えます。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「必要/不要」を示すボキャブラリーとして出題されることがあります。
- 「un- + necessary」で「不要だ!」と否定する感じ。
- 「not necessary」と同じ意味なので、「un-」が「否定」と押さえると覚えやすいです。
- スペリングでは「un・ne・ce・ssa・ry」と区切ったり、「un-ne-ces-sa-ry」と音節ごとに分解して覚えるとミスを防げます。
- 英語: “model”
- 日本語: 「模型」「模範」「手本」「型」「モデル(ファッションモデルなど)」
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: 複数形は “models”
- 動詞 “to model”|(モデルをする、模倣する、形作る)
例: “He models clothes for a famous brand.”(有名ブランドの服のモデルをしている) - 形容詞 “model”|(模範的な、手本となる)
例: “She is a model employee.”(彼女は模範的な従業員だ) - B1(中級)
→ 日常会話やビジネス、学術的なシーンにも登場しやすく、意味の幅が広い単語です。 - “model” は、イタリア語 “modello” から来ており、さらにラテン語 “modus”(測定・基準)に由来します。
- 直訳すると「何かの基準となるもの」「尺度」が含意されています。
- 模型(a smaller representation of something)
- 建築や飛行機などの実物を縮小したもの
- 建築や飛行機などの実物を縮小したもの
- 模範・手本(an example or standard for imitation)
- 行動や規範として参考にされる
- 行動や規範として参考にされる
- ファッションモデル(a person who displays clothes or poses for artists)
- モデルとしてショーや広告に登場する人
- モデルとしてショーや広告に登場する人
- model airplane(模型飛行機)
- model student(模範的な学生)
- model behavior(模範的な行動)
- fashion model(ファッションモデル)
- business model(ビジネスモデル)
- economic model(経済モデル)
- scale model(縮尺模型)
- model home(モデルハウス)
- model number(型番)
- model of excellence(卓越した模範)
- 語源:
- 中世フランス語 “modelle” → イタリア語 “modello” → ラテン語 “modus”(測る、尺度)
- 中世フランス語 “modelle” → イタリア語 “modello” → ラテン語 “modus”(測る、尺度)
- ニュアンス:
- 「何かの手本」「基準」「小型版」「模範的な人・物」を指し、正確さや理想像を含意します。
- 「何かの手本」「基準」「小型版」「模範的な人・物」を指し、正確さや理想像を含意します。
- 使用時の注意:
- 口語でもフォーマルな文章でも広く使われる便利な単語です。ビジネスや学術的文脈では「体系や構造」を示す「model」という意味がよく使われます。
- ファッションや芸術分野で「モデル(被写体・出演者)」を指すときは文脈が変わります。
- 口語でもフォーマルな文章でも広く使われる便利な単語です。ビジネスや学術的文脈では「体系や構造」を示す「model」という意味がよく使われます。
- 名詞としては可算名詞のため “a model” や “many models” のように扱います。
- イディオムや構文:
- “serve as a model for ~”(~の手本となる)
- “be a model of ~”(~の鑑/例)
- “serve as a model for ~”(~の手本となる)
- フォーマル/カジュアル:
- “model” は専門的文脈から日常会話まで幅広く使え、レジスターを選ばない(非常に汎用的)単語です。
- “I built a model of the Eiffel Tower for my school project.”
(学校の課題でエッフェル塔の模型を作ったよ。) - “She’s a model for local fashion shows.”
(彼女は地元のファッションショーのモデルをしているよ。) - “He’s such a model father, always taking care of his kids.”
(彼は本当に模範的な父親だよ、いつも子どもたちの面倒をよく見ている。) - “Our company needs to revise its business model.”
(当社はビジネスモデルを見直す必要があります。) - “She presented a new model for effective team management.”
(彼女は効果的なチーム管理の新しい手本を提示しました。) - “We’re designing a model for our upcoming product launch.”
(次の製品発売に向けた構想モデルを作っています。) - “This economic model predicts growth over the next five years.”
(この経済モデルは今後5年間の成長を予測しています。) - “Scientists use a computational model to simulate climate changes.”
(科学者たちは気候変動をシミュレーションするため計算モデルを使います。) - “Theoretical physicists proposed a new model to explain dark matter.”
(理論物理学者たちはダークマターを説明するための新しいモデルを提案しました。) - example(例)
- 「具体例」という意味合いが強い。
- 「具体例」という意味合いが強い。
- prototype(試作品、原型)
- 「最初の形」というニュアンスが強く、特に製品開発で用いられる。
- 「最初の形」というニュアンスが強く、特に製品開発で用いられる。
- template(ひな形、型)
- 「書式や作業の枠組みとしての型」。
- 「書式や作業の枠組みとしての型」。
- exemplar(模範)
- よりフォーマルかつ「手本」としての度合いが強い。
- よりフォーマルかつ「手本」としての度合いが強い。
- pattern(パターン、型)
- 「繰り返しの型」に注目がある。
- 「繰り返しの型」に注目がある。
- archetype(原型、典型)
- 文学や心理学で使われる「原型」や「典型像」。
- counterexample(反例)
- 「ある理論やアイデアに反する例」を示す言葉。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈmɑː.dəl/
- イギリス英語: /ˈmɒd.əl/
- アメリカ英語: /ˈmɑː.dəl/
- アクセント: “mo” の部分が強く発音されます。
- よくある間違い:
- “mo-del” と区切っても良いが、母音が曖昧になりすぎないように注意。
- アメリカ英語は “モー(ア)ダル”、イギリス英語は “モ(オ)ダル” に近い。
- “mo-del” と区切っても良いが、母音が曖昧になりすぎないように注意。
- スペルミス: “modell,” “modle,” “mordel” などの誤り。
- 動詞と名詞を混同しがち: “model” は名詞、動詞でも同じ形だが意味が異なる場合がある。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、“business model” や “model behavior” などのコロケーションがよく出題される。
- 意味の広さを理解しておくと読解問題で役立つ。
- TOEICや英検などで、“business model” や “model behavior” などのコロケーションがよく出題される。
- “模範となるもの” “小さくしたもの” → どちらも “基準” になるという共通点から覚えると良いでしょう。
- もともと「測る・尺度」というラテン語 “modus” に由来 → “model” は「ある物事を測る、形をつくる手本」
- 勉強テクニック:
- 「ファッションショーのモデル」や「模型(プラモデル)」をイメージすると、目に映るはっきりしたイメージがあるので単語を思い出しやすい。
- 単数形: an alarm clock
- 複数形: alarm clocks
- 「alarm (動詞)」: to alarm someone(人を驚かす/警戒させる)
- 「alarms (名詞)」: 複数形としての「警報」や「アラーム」
- alarm + clock
- alarm: 警報、警告の意味。ここでは「アラーム」という役割。
- clock: 時計。
- alarm: 警報、警告の意味。ここでは「アラーム」という役割。
- 「alarm」(警報、動詞: 驚かせる)
- 「alarmed」(形容詞: 気が動転している)
- 「alarm system」(警報システム)
- 「clock」(単独の時計全般)
- set an alarm clock (目覚まし時計をセットする)
- digital alarm clock (デジタル目覚まし時計)
- alarm clock rings (目覚まし時計が鳴る)
- alarm clock goes off (目覚まし時計が作動する/鳴る)
- hit the snooze button on the alarm clock (目覚まし時計のスヌーズボタンを押す)
- turn off the alarm clock (目覚まし時計を止める)
- rely on an alarm clock (目覚まし時計に頼る)
- battery-powered alarm clock (電池式目覚まし時計)
- loud alarm clock (音の大きい目覚まし時計)
- place the alarm clock on the bedside table (目覚まし時計をベッドサイドテーブルに置く)
- alarm は、イタリア語の “all’arme”(武器を取れ、警戒せよ)に由来し、警報や注意喚起を意味するようになりました。
- clock は、中世のラテン語 “clocca”(鐘)に由来し、鐘が時刻を告げる装置を指します。
- 主に日常会話で使用するカジュアルな単語です。
- 文章化するときも抵抗なく使われますが、ビジネスメールや論文などフォーマルな場面では、特に文脈によっては “alarm device” などと言い換えることもまれにあります。
- ごく一般的な物で感情的な響きは少なく、単純に “起こす” あるいは “時間を告げる” 役割を強調します。
- 可算名詞として扱います。「an alarm clock」「two alarm clocks」のように数えられます。
- 文法上のポイントは特に難しくなく、日常的に「set an alarm clock」「my alarm clock」などの形で使われます。
- イディオムとしては特にありませんが、よく “my alarm clock didn’t go off” (目覚ましが鳴らなかった) といったフレーズで使われます。
- “Could you lend me an alarm clock? Mine just broke.”
(目覚まし時計を貸してくれない? 私のが壊れちゃったの。) - “I always hit the snooze button on my alarm clock at least twice.”
(私はいつも目覚まし時計のスヌーズボタンを少なくとも2回は押します。) - “My alarm clock rang so loudly that it woke up everyone in the house.”
(目覚まし時計がすごい音で鳴って、家中の人を起こしてしまった。) - “I rely heavily on my alarm clock to ensure I never miss an early meeting.”
(早朝のミーティングに遅れないように、私は目覚まし時計にかなり頼っています。) - “Please make sure your alarm clock is set; we have a conference call at 7 a.m.”
(朝7時に電話会議があるから、ちゃんと目覚まし時計をセットしておいてね。) - “Using a smartphone as an alarm clock is convenient, but a backup clock might be wise.”
(スマホを目覚まし時計として使うのは便利ですが、念のため予備の時計があると安心です。) - “In sleep studies, the use of an alarm clock often disrupts natural sleep patterns.”
(睡眠研究において、目覚まし時計の使用は自然な睡眠パターンを崩すことが多い。) - “The alarm clock’s invention significantly changed human sleep and work schedules.”
(目覚まし時計の発明は、人々の睡眠や労働のスケジュールに大きな変化をもたらした。) - “Some participants were instructed not to use an alarm clock to observe changes in circadian rhythms.”
(被験者の中には体内時計のリズムの変化を観察するために目覚まし時計を使用しないよう指示された者もいた。) 類義語:
- “timer” (タイマー) → 決められた時間後に音が鳴る装置。ただし、必ずしも「起こす」目的ではない。
- “alarm” (アラーム) → 一般的に「警報」。時計付きであるかどうかに関係なく、「警戒音」を指すことが多い。
- “wake-up call” (モーニングコール) → ホテルなどでの電話サービスの呼び出しを指す。
- “timer” (タイマー) → 決められた時間後に音が鳴る装置。ただし、必ずしも「起こす」目的ではない。
反意語:
- 明確な反意語は存在しませんが、起こす装置に対して「sleep aid (睡眠を助けるグッズ)」という対極的な概念はあります。
- 明確な反意語は存在しませんが、起こす装置に対して「sleep aid (睡眠を助けるグッズ)」という対極的な概念はあります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /əˈlɑːrm klɑːk/
- イギリス英語: /əˈlɑːm klɒk/
- アメリカ英語: /əˈlɑːrm klɑːk/
発音のポイント:
- “alarm” の “a” は日本語の「ア」に近く、続く “larm” は「ラー(ム)」と長めに発音。
- “clock” は「クロック」と短くはっきり切るイメージ。
- “alarm” の “a” は日本語の「ア」に近く、続く “larm” は「ラー(ム)」と長めに発音。
強勢(アクセント):
- “a-LARM clock” と “alarm” の後半にストレスを置きやすい。
- “a-LARM clock” と “alarm” の後半にストレスを置きやすい。
よくある間違い
- “alarm” の末尾の “m” を弱くあいまいにしてしまう。
- “clock” の “l” を発音し忘れて “cock” になってしまうミス。
- “alarm” の末尾の “m” を弱くあいまいにしてしまう。
- スペルミス: 「alerm clock」や「alram clock」と綴ってしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
arm clock
(存在しない) と聞き間違えたりすることがある。 - 試験対策: TOEICや英検で頻出するほどではありませんが、リスニングで「alarm clock」が登場し、「アラームクロック?何だろう?」となる初級者もいます。基本的に押さえておくだけでOKです。
- “alarm” は「ピーっと警報が鳴るイメージ」、“clock” は「時間を示す」イメージ、と頭の中で連想してみてください。
- スマートフォンのアラーム機能で同じ役割を思い浮かべるとわかりやすいです。
- 「アラーム」と「クロック」を組み合わせた造語だと意識すると綴りも覚えやすくなります。
- “net” はフランス語由来で「清潔な・純粋な」を意味する “net” が語源とされ、さらにラテン語の “nitidus”(輝く)にさかのぼるといわれます。
- 接頭語・接尾語としての明確な分割はありませんが、形容詞としての “net” は「オリジナルから余分を取り除いた」というニュアンスを含みます。
- “network”(名詞/動詞): 網状のもの、ネットワークを作る
- “netting”(名詞/動詞): 網や布などを編むこと、または金融業界で「相殺」を意味することもある
- net profit(純利益)
- net loss(純損失)
- net worth(純資産)
- net income(純所得)
- net weight(正味重量)
- net amount(正味額)
- net gain(正味の増加)
- net balance(差引残高)
- net result(最終結果)
- net effect(最終的な影響)
- 古フランス語 “net”(清潔な、純粋な) → ラテン語 “nitidus”(輝く)。
- 本来は「清められた」や「余計なものがない」というニュアンスがあり、金融や重量などの分野では「控除後の最終的な状態」を表現するようになりました。
- 主にビジネスや経済、統計などフォーマルな文脈で使われることが多いですが、日常会話でも「net gain(最終的な得)」などのように応用されることがあります。
- 「結果的に~が残る」というニュアンスが強いため、文脈によっては「総計(gross)」と比較されます。
- “net profit is ...” / “net amount was ...” のように、名詞を修飾して使われることが多いです。
- イディオムというよりも、ビジネスレポートや統計報告の中でよく使われるフレーズのひとつです。
- 「net」は比較的フォーマル寄りですが、ビジネスシーン以外のカジュアルな会話でも使うことは可能です。ただし、多くの場合は報告書や会議資料など書き言葉で使用されるのが一般的です。
- 形容詞として名詞の前に置く: “net income,” “net result” など。
- 可算・不可算の区別は名詞側で行い(“profit” や “income” は不可算など)、形容詞としてはそれら名詞に付随して意味を限定します。
- “After selling my old bike, my net gain was only about ten dollars.”
(古い自転車を売ったけれど、最終的な儲けは10ドルくらいだったよ。) - “If you include all the fees, your net savings might be less.”
(すべての手数料を考慮に入れると、実際の貯蓄額はもっと少なくなるかも。) - “I want to make sure my net expenses for this trip stay under $500.”
(この旅行での最終的な出費が500ドル以下になるようにしたいんだ。) - “Our net profit for this quarter has increased by 15% compared to last year.”
(当四半期の純利益は前年比で15%増加しました。) - “The net sales figure excludes any returns or discounts.”
(正味売上高には、返品や値引きは含まれません。) - “Please ensure the net amount is clearly stated in the financial report.”
(財務報告書には、正味の金額を明確に記載してください。) - “The study indicated a net increase in biodiversity after the conservation efforts.”
(その研究では、保護活動の結果生物多様性に正味の増加が見られたことが示された。) - “Net carbon emissions should be calculated carefully, taking into account all sources.”
(あらゆる排出源を考慮に入れて、正味の二酸化炭素排出量を慎重に算出する必要があります。) - “A net economic impact of the new policy remains uncertain.”
(新政策の正味の経済的影響はまだ不確かだ。) - “final” (最終的な)
- “net” が「差し引いた後の最終状態」を表すのに対して、“final” は広く「最後の」という意味。
- “net” が「差し引いた後の最終状態」を表すのに対して、“final” は広く「最後の」という意味。
- “overall” (全体的な)
- “overall profit” は「全体利益」を示す傾向。 “net” は控除後の純粋な数値なので少しニュアンスが違う。
- “overall profit” は「全体利益」を示す傾向。 “net” は控除後の純粋な数値なので少しニュアンスが違う。
- “ultimate” (究極の・最終的な)
- “net” は財務上の計算結果に使われる実務的な表現。 “ultimate” は一般的に「最終的結論」や「究極の状態」を表す。
- “gross” (総計の、控除前の)
- “gross profit” と “net profit” はよく対比されます。
- スペルミス: “nett” と二重子音にしないよう注意(イギリス英語圏で “nett” と綴る場合もゼロではありませんが、一般的には “net”)。
- 同音異義語との混同: “net” は「網」(名詞) としても使われるため、文脈で形容詞か名詞かを判断する必要があります。
- ビジネス文脈での用法: TOEICやビジネス英語の試験などでは “gross” との対比でよく問われます。数字・表と一緒に出やすいので、間違えないようにしましょう。
- Belonging to a particular place by birth or origin.
- Inborn or natural to a person or place.
- その人が生まれた土地や環境に固有の、またはそこから来る状態を表す。
- 生まれつき備わっている、ある地域に固有である、などの意味で使われる形容詞です。
- 名詞形: native (「そこに生まれた人・生粋の住民」などの意味)
- 副詞形: natively (「生まれつき」「本来は」)
- 名詞: “native”
例: “He is a native of Canada.” (「彼はカナダ生まれだ」) - A1(超初心者)にとっては少し難しいかもしれません。
- A2(初級)/B1(中級)でも理解はできる可能性がありますが、自然な文脈で使いこなすにはB2以上が目安です。
- 語幹 (root): “nat” (ラテン語の “natus” = 「生まれた」)
- 語尾 (-ive): 「~の性質をもつ」という意味を持つ形容詞化の接尾語
- nativism (名詞): その土地の生まれ・育ちを重視する思想、排外主義的な意味合いでも使われる
- native speaker (名詞句): その言語を母語とする人
- native language(母語)
- native speaker(母語話者)
- native land(出生地・母国)
- native habitat(本来の生息地)
- native customs(その土地特有の習慣)
- be native to + 地名(~に固有である)
- native culture(その土地固有の文化)
- native-born citizen(その場所で生まれた市民)
- native population(その地域の原住民)
- go back to one’s native place(自分の故郷に帰る)
- ラテン語 “nātīvus”(生まれつきの・先天的な)
- そこからフランス語を経由して英語に取り入れられ、現在の “native” になりました。
- もともと「生まれつき備わっている」「出生に関わる」という意味合いが強く、英語でも “native land” や “native tongue” のように、自分が生まれ育った国や言語を示す表現として長く使われてきました。
- ときに、「原住民の」や「先住民の」という文脈でも登場します。現代では人種差別的にとられてしまう場合もあるため、文脈に注意して用いる必要があります。
- 「native」は日常会話からフォーマルな文章まで広く使用されます。
- ただし人に向けて使う際は、「native of ~」などややフォーマルな表現か、「母語話者」といった中立的な文脈で用いるのが無難です。
- 形容詞として名詞を修飾する
- 例: “She is a native English speaker.”(彼女は英語のネイティブスピーカーだ)
- 例: “She is a native English speaker.”(彼女は英語のネイティブスピーカーだ)
- 「be native to + 地名 / 分野」: ~に固有だ、~の出身だ
- 例: “That plant is native to South America.”(あの植物は南米原産だ)
- 例: “That plant is native to South America.”(あの植物は南米原産だ)
- 形容詞だけでなく “a native”「ある土地の生まれの人」という名詞としても使われます。
- 可算名詞として扱われ、「複数形:natives」となることもあります。
- “native speaker” や “native to” のような表現はスピーチや文章でもよく使われます。日常会話でもまったく普通に登場しますが、先住民を指すときなどは文脈に注意が必要です。
- “I’m a native of this town. I’ve lived here all my life!”
(私はこの町の生まれ育ちなんです。ずっとここに住んでいます!) - “Wow, your accent is so natural. Are you a native speaker of French?”
(わあ、あなたのアクセントすごく自然ですね。フランス語が母語なんですか?) - “I miss my native food when I’m traveling abroad.”
(海外にいるときは、自分の故郷の料理が恋しくなるよ。) - “Our company is looking for a native English speaker to handle international calls.”
(当社は国際電話対応のために英語のネイティブスピーカーを探しています。) - “We need someone who is native to the region to guide us through local business customs.”
(現地のビジネス慣行に詳しく案内してくれる、その地域の出身者が必要です。) - “His native understanding of the market gives him a significant advantage.”
(彼がその市場を生まれつきよく理解していることが、大きな強みになっている。) - “This species is native to the rainforests of Southeast Asia and has adapted to humid conditions.”
(この種は東南アジアの熱帯雨林原産で、多湿の環境に適応してきました。) - “In sociolinguistics, the term ‘native speaker’ has been broadly debated.”
(社会言語学の分野では、「ネイティブスピーカー」という用語については幅広く議論されています。) - “Anthropologists studied the native customs and rituals to understand the tribe’s culture.”
(人類学者たちは部族の文化を理解するために、その部族固有の習慣や儀式を研究した。) - indigenous (先住の、土着の)
- 地域に元来存在しているものに対して使われる。人、動植物などに幅広く適用。
- 地域に元来存在しているものに対して使われる。人、動植物などに幅広く適用。
- local (地元の)
- その地域固有のもの、または地元であることを強調。
- その地域固有のもの、または地元であることを強調。
- original (原初の、元の)
- 最初の状態や起源を意識。「生まれた土地」というよりは「もともとそこから発生した」というニュアンス。
- 最初の状態や起源を意識。「生まれた土地」というよりは「もともとそこから発生した」というニュアンス。
- foreign (外国の)
- 自分の生まれた国とは別の土地を表す。
- 自分の生まれた国とは別の土地を表す。
- alien (異質の、外国の)
- 法的あるいは感覚的に“自国ではない”という意味合いが強い。
- 法的あるいは感覚的に“自国ではない”という意味合いが強い。
- non-native (ネイティブでない)
- 「母語話者でない」「そこで生まれたのではない」などの否定形。
- IPA: /ˈneɪ.tɪv/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに第一音節 “nei” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに第一音節 “nei” にアクセントが置かれます。
- アクセント: “NA-tive” (最初の音節を強めに)
- 注意点: “naive” /naɪˈiːv/(ナイーブ)とスペリングが似ていますが、発音も意味も全く異なるので混同しないようにしましょう。
- スペリングの混同: “native” と “naive” はスペルが似ており紛らわしいので注意。
- 名詞としての使い方: “He is a native of ~” の形で、「彼は~出身だ」のように使えるが、目上や丁寧な文脈以外ではあまり頻繁に使われない。
- 同音異義語は特になし: ただし“native”を “nateve” や “natave” と誤記しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで “native to~” が “~に固有である” という意味で出題されることがあります。また「母語話者」として “native speaker” もよく登場します。
- 「nat」は「生まれる」「生まれ」と関連する語根 (例: nation, natal, nature など)。
- “native” は「生まれつき・故郷に根ざしている」というイメージをもつと覚えやすいです。
- スペルの最後に “-ive” がつく形容詞には「~の性質をもつ」という意味があることもヒントです(例: active, creative, attractive など)。
- 原形: contact
- 三人称単数現在形: contacts
- 進行形: contacting
- 過去形・過去分詞形: contacted
- 名詞: contact(連絡・接触など)
- 例: “Have you got any contacts in that company?” (その会社に知り合いはいますか?)
- 語幹: 「contact」
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語は持たない単語です。ラテン語由来の “con-” (ともに) + “tact” (触れる) に遡ります。
- contact lens(名詞): コンタクトレンズ
- contactable(形容詞): 連絡が取れる、連絡可能な
- contact someone by phone
- (人に電話で連絡する)
- (人に電話で連絡する)
- contact someone via email
- (人にメールで連絡する)
- (人にメールで連絡する)
- contact list
- (連絡先リスト)
- (連絡先リスト)
- make contact with …
- (…と連絡を取る・接触する)
- (…と連絡を取る・接触する)
- contact information
- (連絡先情報)
- (連絡先情報)
- direct contact
- (直接的な接触・連絡)
- (直接的な接触・連絡)
- emergency contact
- (緊急連絡先)
- (緊急連絡先)
- under contact
- (コンタクト(連絡・接触)の状況下で)
- (コンタクト(連絡・接触)の状況下で)
- contact details
- (詳しい連絡先情報)
- (詳しい連絡先情報)
- contact the authorities
- (当局に連絡する)
- ラテン語の “con-” (共に) + “tangere” (触れる) が由来で、もともとは “一緒に触れる” という意味を持っていました。そこから「接触する」「やり取りをする」と広がったと言われています。
- 「連絡する」という行為にフォーカスしているため、 “call” や “email” に比べて少しフォーマルな響きを持ちます。ビジネスシーンや公式な文章では “contact” がよく使われます。
- カジュアルな会話でも十分使えますが、意図としては「何らかの手段で相手へ呼びかける」という点が強調されます。
他動詞としての使い方
- “contact + 対象” で、「(対象)に連絡を取る」という意味になります。 “contact to someone” のように前置詞 “to” は不要です。
- 例: “I will contact you tomorrow.” (明日連絡します)
- “contact + 対象” で、「(対象)に連絡を取る」という意味になります。 “contact to someone” のように前置詞 “to” は不要です。
よく使われる構文
- “Contact someone about + [話題]”
- 例: “I need to contact the supplier about the delay.” (遅延についてサプライヤーに連絡する必要があります)
- 例: “I need to contact the supplier about the delay.” (遅延についてサプライヤーに連絡する必要があります)
- “Contact someone for + [目的]”
- 例: “You can contact me for any inquiries.” (何か問い合わせがあれば私に連絡してください)
- “Contact someone about + [話題]”
口語 vs. 文書
- 口語でも使われますが、ビジネスメールや公式文書で特に頻繁に登場します。
- 短い命令文として “Contact me.” (連絡ください) もよく使われます。
- 口語でも使われますが、ビジネスメールや公式文書で特に頻繁に登場します。
- “Could you contact me when you arrive at the station?”
- 駅に着いたら連絡してくれる?
- 駅に着いたら連絡してくれる?
- “I tried to contact Sarah, but she didn’t answer.”
- サラに連絡しようとしたけど、返事がなかったよ。
- サラに連絡しようとしたけど、返事がなかったよ。
- “Contact me if you have any questions about the homework.”
- 宿題のことで質問があったら連絡してね。
- “Please contact our customer service team for further assistance.”
- 詳細については、当社のカスタマーサービスチームにご連絡ください。
- 詳細については、当社のカスタマーサービスチームにご連絡ください。
- “I will contact you with an update by the end of the day.”
- 今日中に最新情報を連絡いたします。
- 今日中に最新情報を連絡いたします。
- “We need to contact the client to confirm the meeting time.”
- 会議の時間を確定するためにクライアントへ連絡する必要があります。
- “Researchers can contact the participants via email for additional data.”
- 研究者は追加データのために参加者へメールで連絡することが可能です。
- 研究者は追加データのために参加者へメールで連絡することが可能です。
- “Please contact the ethics committee for approval.”
- 承認を得るために倫理委員会へ連絡してください。
- 承認を得るために倫理委員会へ連絡してください。
- “If you have any concerns, you should contact the administration office.”
- 何か懸念がある場合は、管理事務局に連絡すべきです。
- get in touch (with)(連絡を取る)
- 例: “I’ll get in touch with him soon.”
- “contact” よりもややカジュアル。
- 例: “I’ll get in touch with him soon.”
- reach out (to)(連絡する/声をかける)
- 例: “Feel free to reach out if you need help.”
- 手助けを申し出るニュアンスや相手に連絡する行為を強調するとき。
- 例: “Feel free to reach out if you need help.”
- communicate (with)(コミュニケーションをとる)
- 例: “We communicate daily via Slack.”
- より幅広く「情報をやり取りする」意味。
- 例: “We communicate daily via Slack.”
- ignore(無視する)
- 例: “He ignored my calls.” (彼は私の電話を無視した)
- 例: “He ignored my calls.” (彼は私の電話を無視した)
- disconnect(切断する)
- 例: “The phone disconnected before I could speak.” (話す前に電話が切れてしまった)
- 発音記号(IPA):
- 米: /ˈkɑːn.tækt/
- 英: /ˈkɒn.tækt/
- 米: /ˈkɑːn.tækt/
- 強勢(アクセント)の位置: “con” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では /kɑː/ のように “カー” と長めの発音、イギリス英語では /kɒ/ のように “コ” に近い音で発音されます。
- アメリカ英語では /kɑː/ のように “カー” と長めの発音、イギリス英語では /kɒ/ のように “コ” に近い音で発音されます。
- 間違いやすい発音:
- “CON-tact” のように「カン」ではなく「コン」のニュアンスに近い発音を意識しましょう。
- 前置詞 “to” を入れてしまう
- 誤: “I contacted to him.” 正: “I contacted him.”
- 誤: “I contacted to him.” 正: “I contacted him.”
- スペルミス
- “contuct” や “contack” などと間違えないように注意。
- “contuct” や “contack” などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同
- “contract” (契約) と混同しないように注意。
- “contract” (契約) と混同しないように注意。
- TOEIC・英検など試験対策
- メールやビジネスシーンのやり取りで “contact” は頻出表現です。前置詞の省略や正しい時制を問われることがあります。
- 語源イメージ: “con” + “tact” = 一緒に触れる → 相手に直接手を伸ばしているイメージで「連絡を取る」と覚えられる。
- 勉強テクニック: “contact list” というフレーズはスマホの連絡先表示を思い浮かべると覚えやすいです。
- 音やスペリングのポイント: “c-o-n-t-a-c-t” と少し区切るように覚えるとスペルミスを防ぎやすいです。
私は庭にヒマワリを植えました。
私は庭にヒマワリを植えました。
解説
私は庭にヒマワリを植えました。
sunflower
1. 基本情報と概要
単語: sunflower
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A tall plant with a large, bright yellow flower head and edible seeds.
意味(日本語): ヒマワリ。茎が長く、黄色い大きな花を咲かせ、食用の種を持つ植物です。明るく、大きな花を咲かせるので、夏の象徴的なイメージとしても有名です。
「sunflower」は普段は「夏を象徴する明るい花」というニュアンスを持って使われます。日の光を追うように花が動く(実際には太陽の向きに合わせて若い花が回る)という特性があります。
2. 語構成と詳細な意味
「sun(太陽)」と「flower(花)」がくっついてできた合成語で、「太陽の花」というイメージが名前に含まれています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「花」という点では共通ですが、「sunflower」は特に壮大で大きく、夏の情景を象徴するポジティブなイメージが強い違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sunflower」についての詳細な解説です。夏の太陽に向かって咲く元気なイメージと一緒に覚えてみてください。
ヒマワリ
最近、たくさんの人に会いました。
最近、たくさんの人に会いました。
解説
最近、たくさんの人に会いました。
recently
以下では、副詞 “recently” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: recently
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英): not long ago, in the near past
意味(和): 最近、ついこの間
「最近」という意味で、過去から現在に至る短い時間スパンで何かが起こったことを表す単語です。日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル: B1(中級)
比較的よく使われる単語で、中級程度の学習者が会話でも文書でも頻繁に目にする表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
組み合わさって「~最近に」という意味の副詞を形成しています。
よく使われるコロケーション(10個)
これらの表現はニュース記事やビジネス文書、日常会話など、様々な場面で用いられます。
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・報告書などでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “recently” の詳細な解説となります。最近起こった出来事について話すときには非常に便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
人ごろ,最近,このごろ
私は状況を把握している。
私は状況を把握している。
解説
私は状況を把握している。
hold
〈他〉(手などに)…を持つ,を持っている / ...を押しとどめる / (ある位置・状態に) ...を保つ / (容器などが) ...を入れている / 〈自〉しっかりと付いている / 《...に》しっかりつかまっている 《to ...》 / 《 ~ 形容詞》《...の》ままである /
動詞 hold
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: hold
品詞: 動詞 (他にも名詞として使われることがあります)
意味 (英語): to have or keep something in your hands or arms; to keep something in a particular position; to organize or conduct (an event), etc.
意味 (日本語): 手や腕でしっかりと持つ、ある特定の位置に保つ、行事や会議などを主催する、などの意味を持ちます。
「手で物を持つ」「会議やイベントを開催する」など、多用途に使われる単語です。
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
→ hold
は英語学習で比較的早い段階からよく出てくる重要動詞ですが、使い方が多いため、意味の広がりを習得するには中級相当の学習が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム例
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 hold
の詳細解説です。持つ・握るという基本的な用法から、会議を開くや感情を持つなど、幅広く使われる重要な単語ですので、ぜひニュアンスごとに使い分けを習得しましょう。
〈重い荷物など〉‘に'耐える,持ちこたえる(bear);〈物〉‘を'支える(support)
〈職・地位など〉‘を'占める,占めている(進行形にできない)
〈注意・関心・興味など〉‘を'引きつけておく,引き留めておく
(手などに)…‘を'持つ,持っている,つかむ,つかんでいる
《副詞[句]を伴って》(ある位置・状態に)〈手・足など体の一部〉‘を'保つ(keep)
〈会など〉‘を'開催する,〈式〉‘を'行う
〈軍隊などが〉〈土地など〉‘を'確保する;(敵などから)〈とりでなど〉‘を'守る《+名+against+名》
〈考え・意見など〉‘を'心にいだいている
…‘と'考える,信ずる
しっかりと付いている,切れ(折れ)ないでいる
(…に)しっかりつかまっている,しがみついている《+to+名》
(約束・信念などを)固く守る《+to+名》
(引き続いて)有効である,当てはまる
〈人・物〉‘を'押しとどめる,押えておく,留めておく
〈容器などが〉〈物など〉‘を'入れている,収容できる(進行形にできない)
〈土地・財産など〉‘を'所有している(進行形にできない)
《hold+形〈補〉》(…の)ままである
(タップまたはEnterキー)
このラジオの音声周波数は非常にクリアだ。
このラジオの音声周波数は非常にクリアだ。
このラジオの音声周波数は非常にクリアだ。
解説
このラジオの音声周波数は非常にクリアだ。
audio
以下では、英単語「audio」を形容詞として、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: audio
品詞: 形容詞 (ただし、名詞としても用いられる場合があります)
意味(英語): relating to sound or its reproduction.
意味(日本語): 「音声や音の再生に関する」という意味です。たとえば「audio equipment (音響機器)」「audio files (音声ファイル)」のように使われます。音や音響、聴覚周りの場面で使われる形容詞です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・「audio」という語は一般的に技術関連の文脈で見かけることが多いため、やや専門性を含んでいますが、日常会話やテクノロジーに触れる機会のある方なら頻繁に目にする単語です。
活用形
形容詞である「audio」は通常、比較級や最上級の形(N/A)を取りません。
・形容詞: audio (変化なし)
・名詞としての用例もあり: “the audio” (音声・オーディオ部分)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「audio」はラテン語の「audire (聞く)」が語源で、技術の発達とともに音声機器や音響システムへ広く用いられてきました。文脈としては、音の再生や録音に関するカジュアルからビジネス、技術文書など幅広いシーンで使われます。
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての立ち位置
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「audio」(形容詞) の詳細な解説です。音声関連の文脈では非常に使用頻度の高い単語なので、実際に「audio equipment」や「audio settings」などと一緒に使いながら覚えると定着しやすいですよ。
(電波の)可聴周波の,低周波の;(テレビの)音声の
(テレビの)音声[部門]
(タップまたはEnterキー)
不要な力を使うと、ますます害を引き起こすだけです。
不要な力を使うと、ますます害を引き起こすだけです。
不要な力を使うと、ますます害を引き起こすだけです。
解説
不要な力を使うと、ますます害を引き起こすだけです。
unnecessary
1. 基本情報と概要
単語: unnecessary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not needed; not required
意味(日本語): 必要のない、不要な
「unnecessary」は「必要ではない」「なくても問題ない」というニュアンスがあります。物事や行為が本来の目的を達成するうえで必須ではない場合に使われます。
活用形
形容詞なので、動詞のように時制による変化はありません。比較級・最上級は下記のようになります。
ただし「unnecessary」は比較的「要らない」という明白なニュアンスが強いため、比較級や最上級を用いることは少ないです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
したがって、「unnecessary」は「必要ではない」「不要な」を意味します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的/フォーマルなシーンの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unnecessary」の詳細解説です。日常からビジネス、フォーマルな文脈まで幅広く使える単語なので、さまざまなシーンで積極的に活用してみてください。
必要のない,無用の,よけいな
彼女は成功したモデルです。
彼女は成功したモデルです。
解説
彼女は成功したモデルです。
model
以下では、名詞としての “model” を詳しく解説します。学習に役立つ情報を、できるだけ網羅的かつわかりやすくまとめました。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「model」は、何かを小さな形で表した「模型」や、例として示す「模範・手本」、あるいはファッション業界などで活躍する「モデル」を指す言葉です。たとえば、物理の実験用のミニチュアを指すこともあれば、お手本となる振る舞いを表すこともあります。いろいろな文脈で使われる、汎用性の高い単語です。
品詞と活用
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味の分類
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “model” の詳細な解説です。幅広い状況で使え、形としても「模型」、内容としても「手本」「基準」を示す便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
(通名縮小した)(…の)模型,ひな型《+of+名》
(美術家・作家などの)モデル,ファッションモデル
(自動車・服装などの)型,式《+of+名》
《英》《単数形で》(…と)そっくりな人(物),(…の)生き写し《+of+名》
《単数形で》(…の)模範,手本《+of+(for)+名》
(タップまたはEnterキー)
昨晩、目覚まし時計をセットするのを忘れてしまった。
昨晩、目覚まし時計をセットするのを忘れてしまった。
昨晩、目覚まし時計をセットするのを忘れてしまった。
解説
昨晩、目覚まし時計をセットするのを忘れてしまった。
alarm clock
1. 基本情報と概要
単語: alarm clock
品詞: 名詞 (compound noun)
意味(英語): A clock that can be set to sound an alert at a desired time.
意味(日本語): 目覚まし時計。設定した時間になると音が鳴るように作られた時計。
「寝ている人を決まった時間に起こすために使われる時計です。シンプルに“起こすための時計”というニュアンスで、生活の中で頻繁に用いられます。」
活用形: 動詞や形容詞に変化はせず、基本的に複数形にする場合は “alarm clocks” となります。
他の品詞になった例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
「日常生活でよく使われる初級レベルの単語です。生活の中の身近な物として頻繁に登場します。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「alarm clock」は「アラーム機能のついた時計」という意味合いをそのまま表現しています。
関連・派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
「alarm clock」は、もともと「警報として鳴る時計」という意味が組み合わさった表現です。
使用時の注意点やニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“alarm clock” は毎朝多くの人を起こす、日常に欠かせない単語です。ぜひこの機会にしっかり覚えてみてください。
目覚まし時計
Net profit for the period is estimated at 5 billion yen, largely unchanged from the previous one.
(タップまたはEnterキー)
当期純利益は50億円の見込みで、前期とほとんど変わりません。
当期純利益は50億円の見込みで、前期とほとんど変わりません。
当期純利益は50億円の見込みで、前期とほとんど変わりません。
解説
当期純利益は50億円の見込みで、前期とほとんど変わりません。
net
以下では、形容詞としての “net” を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
• 英語: “net” (adjective) – “remaining after deductions”
• 日本語: 「(収益・重量などが)全ての控除後の・正味の」
「net」は、主にビジネスや経済などの文脈で、「控除後の最終的な数値」を示すときに使います。たとえば、「net profit(純利益)」や「net weight(正味重量)」のように、税金や皮などの余分な重さを省いた実際の金額や重さを指します。学習者にとっては、ビジネスや経済の文脈で非常によく使われる単語で、「最終的に残った部分」を表すニュアンスです。
品詞・活用形
• 品詞: 形容詞 (adjective)
• 活用: 形容詞のため、変化形はありません(比較級/最上級形も同形か、文脈によって “more net” のように表現することはほぼありません)。
他の品詞について
• 名詞: “net” – 「網」や「ネットワーク」の略称として使われることがあります。
• 動詞: “to net” – 「得る」「稼ぐ」「最終的に〜になる」の意味で使われます。たとえば “to net a profit of $1,000” など。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
ビジネスや経済に関する語彙であり、日常的かつ専門的な場面でも使われることがあります。中上級学習者が身に付けると、報告書や会議などで役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに例文を示します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA): /net/
• アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともに発音はほぼ同じです。
• アクセント(強勢)は 一音節語のため、特に分かれはありません。「ネット」と「ネッ」と、伸ばさずに短く切るイメージです。
• まれに “ネット” と訛る日本人学習者もいますが、英語では音が短く /nɛt/ に近い感じになります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• 「ネットで引っかかったゴミを取り除いて、きれいに残った部分」というイメージで覚えるとよいです。日本語でいう「正味」に近く、余分なものを取り除いた後の最終状態、という感覚を持つと忘れにくいでしょう。
• ビジネスシーンでは “gross → net” の流れ(総計から差し引いて最終的な数値を出す)を頭に入れておくのがポイントです。
• 実際に家計簿や会社の決算書を見る際に、「グロス」と「ネット」を意識的に見比べる練習をするとよく定着します。
以上が、形容詞としての “net” の詳細な解説です。ビジネスや学術的な場面でよく使われる便利な形容詞ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
《名詞の前にのみ用いて》正味の, 掛け値のない
結局の, 最終的な
彼女はニューヨーク出身です。
彼女はニューヨーク出身です。
解説
彼女はニューヨーク出身です。
native
《名詞の前にのみ用いて》出生地の,母国の / 生まれつきの,生来の / 原産の,土地特有の / 《名詞の前にのみ用いて》土着の;《今はまれ》原住民の,原住民特有の / 天然のままの;純粋な / (…)生まれの人《+of+名》 / (移民・旅行者などと区別して)土着の人;《今はまれ》原住民 / (…に)固有の動物(植物);(…の)原産物《+of+名》
形容詞「native」の詳細解説
1. 基本情報と概要
【英語】 native
【品詞】 形容詞(※名詞としても使われる場合があります)
意味(英語)
意味(日本語)
「native」は、生まれつきその土地や集団に属している、つまり“土着の”や“生粋の”というニュアンスを持つ単語です。たとえば「私の母国語」や「私はその国の生まれ・育ちです」のような状況で使われます。
活用形
形容詞なので、動詞のような過去形や現在進行形などの活用はありません。しかし、以下の形で派生することがあります。
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体例と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞形
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「native」の詳細解説です。「生まれ」に関係する語根 “nat-” を覚えておくと、派生語を学ぶ際にも役に立ちます。ぜひうまく使いこなしてください。
《名詞の前にのみ用いて》出生地の,母国の
生まれつきの,生来の
原産の,土地特有の
(…)生まれの人《+of+名》
《名詞の前にのみ用いて》土着の;《今はまれ》原住民の,原住民特有の
天然のままの;純粋な
(移民・旅行者などと区別して)土着の人;《今はまれ》原住民
(…に)固有の動物(植物);(…の)原産物《+of+名》
手紙で連絡してください。
手紙で連絡してください。
解説
手紙で連絡してください。
contact
1. 基本情報と概要
単語: contact
品詞: 主に動詞(名詞としても使われる)
意味(英語): To communicate with someone, to get in touch with someone
意味(日本語): 誰かに連絡を取ること。相手とコンタクト(やり取り)をすること。電話やメールなどを通じて何かを伝え合う際に使います。
「誰かに連絡する」というニュアンスで、日常会話からビジネスの場面、公式なやり取りまで幅広く使われる便利な単語です。
活用形(動詞)
他の品詞の形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
初級英語学習者は “call” や “email” といった具体的な動詞を使いがちですが、 “contact” は幅広い連絡・接触のニュアンスをまとめて表すことができるので、より中級者向けの表現と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密には反意語ではないが、対になる概念)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「contact」は幅広いシーンで応用できる便利な単語ですので、使いこなせるようになるとコミュニケーションの幅が広がります。気軽に会話でも使える一方、ビジネス文書でもそのまま使えるのが魅力的です。連絡をするときに常に頭に浮かべ、繰り返し実用して身につけていきましょう。
…'を'接触させる,接続させる
《話》…‘と'連絡する
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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