英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 現在形: receive / receives (3人称単数現在)
- 過去形: received
- 過去分詞: received
- 現在分詞・動名詞: receiving
- 例: receiver (名詞) → 「受け手、受信機」の意味
- 接頭語 (re-): 「再び」「後ろに」の意味を持つ場合もありますが、receiveにおいてはラテン語由来の綴りの一部として機能しています。
- 語幹 (ceive): ラテン語のcapere(取る)に由来しており、captureやconceiveなどの単語とつながりがあります。
- receive a letter → 手紙を受け取る
- receive a gift → 贈り物を受け取る
- receive an email → メールを受信する
- receive support → 支援を受ける
- receive recognition → 認知/評価を受ける
- receive an invitation → 招待を受ける
- receive training → 研修を受ける
- receive instructions → 指示を受ける
- receive feedback → フィードバックを受ける
- receive a notification → 通知を受ける
- 「receive」はラテン語の「recipere」から来ており、re-(強調または後ろ)+ capere(つかむ、受け取る)の意味合いを持ちます。
- 古フランス語「receivre」を経て、現代英語で「receive」となりました。
- 「何かを自分のもとに取り込む」というニュアンス。物理的に「受け取る」だけでなく、情報や評価など抽象的なものを「得る」「受け取る」ことにも当てはまります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、ビジネス文書や改まった場面では特にフォーマルに見える単語です。
- 他動詞 (transitive verb): 「receive + 目的語」の形で使われます。例えば “I received your letter.”
- 受け身形: 「be received」とすると「受け取られる」や「歓迎される」という受動態の表現になります。
- 文脈に応じて前置詞: “receive something from someone” → 「〜から何かを受け取る」
- 書き言葉・話し言葉ともに使用されますが、ビジネスメールや正式な文書で使うときはフォーマルな響きになります。
- くだけた日常会話では “get” を使うことが多いですが、フォーマルな場や丁寧な場面で“receive”が好まれることがあります。
- “I just received your text. Thanks for letting me know!”
(ちょうどあなたのメッセージを受け取ったよ。お知らせありがとう!) - “Did you receive the package yesterday?”
(昨日、荷物を受け取った?) - “Let me know when you receive the ticket for the concert.”
(コンサートのチケットを受け取ったら教えて。) - “We have received your inquiry and will respond shortly.”
(お問い合わせを受け付けました。まもなくご返答いたします。) - “I received your invoice today and have processed the payment.”
(本日、請求書を受け取りましたので、支払いを処理しました。) - “Please confirm that you have received the updated project proposal.”
(更新されたプロジェクト提案を受け取ったことをご確認ください。) - “The laboratory received the results of the experiment yesterday.”
(その研究所は昨日、実験の結果を受理した。) - “He received critical acclaim for his groundbreaking research.”
(彼は画期的な研究により、批評家から高い評価を受けた。) - “The journal editor confirmed they have received the manuscript.”
(ジャーナルの編集者は、原稿を受領したことを確認した。) - get(手に入れる/受け取る)
- “get”はよりカジュアルな響き。日常会話向き。
- 例: “I got your message.”(メッセージを受け取ったよ。)
- “get”はよりカジュアルな響き。日常会話向き。
- obtain(得る)
- よりフォーマル・書き言葉での使用が多い。努力や手続きを経て入手するニュアンス。
- 例: “He obtained permission from the supervisor.”(彼は上司から許可を得た。)
- よりフォーマル・書き言葉での使用が多い。努力や手続きを経て入手するニュアンス。
- accept(受け入れる)
- 人からの申し出や贈り物などを「快く受け入れる」ニュアンス。
- 例: “She accepted his apology.”(彼女は彼の謝罪を受け入れた。)
- 人からの申し出や贈り物などを「快く受け入れる」ニュアンス。
- send(送る)
- ものを渡す側の動作。
- ものを渡す側の動作。
- give(与える)
- 手渡す行為や提供する行為。
- IPA: /rɪˈsiːv/
- アメリカ英語もイギリス英語も発音の違いは大きくなく、いずれも /rɪˈsiːv/ と発音するケースが多いです。
- 強勢は「-ceive」の部分にあります。
- よくある発音ミスとして、語頭の「re-」を強く読みすぎたり、“receive”を「レシーブ」と完全にカタカナ英語発音で読んでしまうことがありますが、英語では /rɪˈsiːv/ と「リスィーヴ」に近い響きになります。
- スペルミス: “-ie-” の位置を “-ei-” と書き間違えやすい。典型的な綴りのルール(i before e except after c)にも当てはまるので注意。
- 同音異義語として “receipt”(レシート、領収書)があり、綴りが似ているため混同しやすいですが、発音や意味が異なるので区別が必要です。
- 試験対策(TOEICなど)ではビジネスシーンで「receive an order」「receive a complaint」などのフレーズでよく登場します。
- スペリングのコツ: “re + c + i + e + v + e”。“i before e except after c” を思い出すとよい。
- 「受け取る」というイメージを視覚化すると、「相手から来たものを両手でしっかり受け取り自分のものにする」イメージで覚えやすいでしょう。
- 「receiver(受信機)」や「receipt(レシート)」など関連する単語をセットで覚えておくと、類似のスペリングにも慣れることができます。
(英) a difficult or awkward situation / (日) 苦境・困った状況
- 「I’m in a fix.(困った状況にいる)」のように、どうにかしなければならない厄介な状況の意味で使われます。
(英) a quick solution or remedy / (日) 簡単な解決策や応急措置
- 「We need a quick fix for this problem.(私たちはこの問題に対する早急な解決策を必要としている)」のように、一時しのぎや暫定的な解決策の意味で使われる場合があります。
(英) a dose of something that one craves (often used informally, sometimes related to drugs or other strong desires) / (日) 中毒的に求めているものを満たす分量
- 「He needs his daily caffeine fix.(彼は毎日のカフェイン補給が必要だ)」のように、コーヒーなど習慣となっているものや薬物などについて、欲求を満たす量を指すことがあります。
- 単数形: a fix / the fix
- 複数形: fixes
- 動詞: to fix(修理する、解決する、固定する など)
例: “I need to fix the broken chair.” (壊れた椅子を修理しなくては) - 形容詞: fixed(固定された、確定した)
例: “We have a fixed schedule.” (私たちには決まったスケジュールがあります) - 名詞: fixation(執着、固執)
例: “He has a fixation with cleanliness.” (彼は潔癖症に近いほど清潔に執着がある) - fixation (n): 固定・固執
- fixer (n): (問題解決のための裏工作をする)仲介者、修理人 など
- fixture (n): 固定されたもの、設備 など
- be in a fix(困った状況にある)
- quick fix(応急処置、簡単な解決策)
- get one’s fix(欲求を満たす/満足できる分を得る)
- a temporary fix(一時的な解決策)
- a financial fix(金銭的な苦境)
- a fix of caffeine(カフェインの補給)
- a messy fix(やっかいな状況)
- political fix(政治的な裏工作/政治的苦境)
- find a fix(解決策を見つける)
- the fix is in(出来レース、八百長が決まっている)
- ラテン語の “fīgere” (固定する) が語源で、そこから “fīxus” (固定された) を経て、英語の “fix” に至りました。
- このため、「動かせないように固定する」というニュアンスが根底にあり、
・物事を「解決する / 固定する(動かなくする)」
・人の「欲求を満たして落ち着かせる」
といった意味合いで使われるようになりました。 - 「a fix」には、ネガティブな意味(苦境)とポジティブな意味(解決策)があるため、文脈が非常に大事です。
- 「get one’s fix」は、インフォーマルかつ口語的です。カフェインや甘いものなど、ちょっとした “中毒” のような意味合いになります。
- フォーマルな文書では “solution” や “resolution” を使うことが多いかもしれませんが、カジュアルな場面や口語では “fix” で十分伝わります。
- “be in a fix” : 困った状況にある
- “have a fix” : 解決策を持っている、または 欲求を満たす分を入手する
- “a quick fix” : 簡単な解決策
- “fix” はカジュアルにも使われますが、特に「苦境」「裏工作」などの意味になる場合、スラング的・口語的な響きになりがちです。かしこまった状況では “solution” や “predicament” などに言い換えが好まれる場合もあります。
- 名詞の “fix” は主に可算名詞として使われます。 “I need a fix.” など。
“I’m really in a fix right now. My car won’t start, and I’m already late!”
(今、本当に参ってるよ。車が動かなくて、すでに遅刻状態なんだ!)“I need my morning coffee fix before I can function properly.”
(ちゃんと動き出すには、朝のコーヒー補給が必要なんだ。)“Don’t worry, this is just a temporary fix until we get a new sofa.”
(心配しないで。これは新しいソファを買うまでの一時しのぎだから。)“We need a quick fix for this bug before the product launch.”
(製品をローンチする前に、このバグに対する早急な解決策が必要です。)“Our financial fix will require both cost-cutting and new investment.”
(当社の財政難を解決するには、コスト削減と新たな投資がどちらも必要です。)“The report suggests some fixes for improving our supply chain efficiency.”
(そのレポートはいくつかの改善策を提案しており、サプライチェーンの効率化に役立ちそうです。)“While a quick fix may work temporarily, a more comprehensive solution is often required.”
(一時的な応急処置は効果があるかもしれないが、より包括的な解決策がよく求められる。)“The team proposed a fix to address the discrepancies in the experimental data.”
(そのチームは、実験データの不一致を解決するための修正策を提案した。)“Sociologically, ‘being in a fix’ can reflect systemic issues rather than personal failings.”
(社会学的観点では、「窮地に陥る」というのは、個人の失敗というよりも社会的構造の問題を反映している場合がある。)predicament(苦境)
- “fix” よりもフォーマルな響き。深刻な苦境を表す。
例: “I’m in a real predicament.” (私は本当に苦境に陥っています)
- “fix” よりもフォーマルな響き。深刻な苦境を表す。
jam(窮地、困った状況)
- 口語表現でカジュアル。 “fix” と似たニュアンスでよく使われる。
例: “I’m in a jam.” (困ったことになった)
- 口語表現でカジュアル。 “fix” と似たニュアンスでよく使われる。
bind(苦境)
- “in a bind” は “in a fix” とほぼ同じ意味。ややフォーマル。
例: “She’s in a bind at the moment.” (彼女は今困った立場にいる)
- “in a bind” は “in a fix” とほぼ同じ意味。ややフォーマル。
solution(解決策)
- よりフォーマル。「解決策」の一般的な表現。
例: “We’re still looking for a solution.” (私たちはまだ解決策を探しています)
- よりフォーマル。「解決策」の一般的な表現。
remedy(治療法、改善策)
- 問題への対処方法を意味し、「薬」的なニュアンスもある。
例: “The remedy for the issue was simpler than we expected.” (問題の改善策は思ったより簡単だった)
- 問題への対処方法を意味し、「薬」的なニュアンスもある。
- problem(問題)
- “fix” が「解決策」や「やっかいな状況」を指すのに対して、「problem」は解決すべき問題そのものを指す。
- “fix” が「解決策」や「やっかいな状況」を指すのに対して、「problem」は解決すべき問題そのものを指す。
- 発音記号: /fɪks/
- アクセント: 単音節なので特に意識されるアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありません。どちらも /fɪks/ です。
- よくある発音ミス: /fiks/ のように「フィックス」とはっきり発音できず、/fɪs/ と短くなってしまう場合があります。母音 /ɪ/ をしっかり発音しましょう。
- スペルミス: “fix” を “fiks” や “fics” と書いてしまうミス。綴りは短く “f-i-x” だけ。
- 同音異義語: 特にありませんが、「フィックス」と音が似ている日本語カタカナ語(例:フィックス=固定)との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「苦境に陥る」や「暫定策」というニュアンスを問われる場合に出てくることがあります。 “be in a fix” というイディオムを覚えておくと便利です。
- 「fix」は「固定する(to fix)」が元。そこから物事を「ピタッとハメる → 問題を解決する」や「自分の欲求を満たす」(落ち着かせる)とイメージすると覚えやすいです。
- 短い単語なのでスペリングミスは起きにくいですが、発音の /ɪ/ に注意しましょう。
- 「苦境にいる (in a fix)」と「応急策 (quick fix)」の2つの主要な意味をセットでイメージすると便利です。
- 英語: “to express dissatisfaction or annoyance about something.”
- 日本語: 「何かに対して不満や文句を言う」という意味です。
たとえば、「サービスが悪い」「仕事が忙しすぎる」といった不満や文句を口に出すときに使う、日常的に使われる動詞です。 - 動詞 (verb)
- 原形: complain
- 三人称単数現在形: complains
- 過去形 / 過去分詞形: complained
- 現在分詞 / 動名詞: complaining
- 名詞: complaint (「不満」「苦情」)
例: “I have a complaint about the service.”(サービスについて苦情があります) - 形容詞: complaining(あまり一般的ではありませんが、「不満げな」ようなニュアンスで使われることがあります)
- B1(中級)
日常会話でよく出てくる、比較的よく使われる単語です。ある程度英語になじみのある学習者にとって身近な表現といえます。 - 接頭辞 “com-”: 「共に」「一緒に」を表す要素
- 語幹 “plain” は、中世フランス語 “complaindre” やラテン語 “plangere” にさかのぼり、「嘆く」「悲しむ」という意味を持ちます。
- complaint: 「不満」「苦情」という名詞形
- complainant: 法律用語などで「原告」「訴える人」を指す場合に使われます。
- complain about something
- (何か)について文句を言う
- (何か)について文句を言う
- complain to someone
- (誰か)に不満を言う
- (誰か)に不満を言う
- complain bitterly
- 苦々しく文句を言う / 激しく不満を述べる
- 苦々しく文句を言う / 激しく不満を述べる
- complain constantly
- 絶えず文句を言う
- 絶えず文句を言う
- stop complaining
- 文句を言うのをやめる
- 文句を言うのをやめる
- complain officially
- 正式に抗議する / 苦情を申し立てる
- 正式に抗議する / 苦情を申し立てる
- complain to the manager
- マネージャーに苦情を言う
- マネージャーに苦情を言う
- complain of pain
- 痛みを訴える
- 痛みを訴える
- have no right to complain
- 文句を言う権利はない
- 文句を言う権利はない
- complain that ...
- …だと文句を言う
- …だと文句を言う
- 中英語 (Middle English) の “compleinen” は、古フランス語 (Old French) の “complaindre” に由来し、さらにラテン語の “com-” (共に) + “plangere” (嘆く) にさかのぼります。
- “complain” は不満を表す言葉なので、場面によってはネガティブな響きを伴います。
- 口語でもビジネスの場でも使われますが、フォーマルな場では “raise a concern” や “voice one’s discontent” など、もう少し遠回しな表現が好まれる場合もあります。
- 多くの場合は自動詞として使われ、「complain about + 事柄」や「complain to + 人」の形をとります。
- ただし「complain that ...」というように、節を取って「…だと文句を言う」という構文もよく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシチュエーションで使われますが、問題点を冷静に論じたい場合などは、もう少し柔らかい言い方をすることもあります。
- “I don’t want to complain, but this coffee is too cold.”
(文句を言いたくはないんだけど、このコーヒー冷たすぎるよ。) - “Why do you always complain about the weather?”
(なんでいつも天気のことばかり文句を言うの?) - “Stop complaining and just fix the problem.”
(文句ばかり言わないで、問題を直してよ。) - “I need to complain to the supplier about the delayed shipment.”
(納品が遅れていることについて、業者に文句を言わないといけない。) - “He complained that the meeting was scheduled too late in the day.”
(彼は、ミーティングが遅い時間に設定されすぎだと文句を言った。) - “We received several emails from customers complaining about defective products.”
(不良品について文句を言う顧客から、いくつかメールを受け取りました。) - “Participants complained of fatigue during the testing procedures.”
(被験者はテスト手順の間に疲労を訴えた。) - “The residents formally complained to the local council regarding noise pollution.”
(住民たちは騒音公害について地方自治体に正式な苦情を申し立てた。) - “Researchers have complained that the current funding system is insufficient.”
(研究者たちは、現在の資金提供の制度が不十分だと不満を述べている。) - grumble(ブツブツ小言を言う)
- complain よりも独り言っぽく、声に出すが周囲に聞かせるというよりは自分の中で不満を言うイメージ。
- complain よりも独り言っぽく、声に出すが周囲に聞かせるというよりは自分の中で不満を言うイメージ。
- moan(うめくように不平を言う)
- complain と似た意味だが、より感情的で嘆きに近い響き。
- complain と似た意味だが、より感情的で嘆きに近い響き。
- whine(クンクン泣き言を言う、甘えたように不平を言う)
- complain の中でもさらに子どもっぽい、鼻を鳴らすような印象。
- complain の中でもさらに子どもっぽい、鼻を鳴らすような印象。
- praise(ほめる)
- compliment(賞賛する)
- 発音記号 (IPA): /kəmˈpleɪn/
- アクセントは “-plain” の部分に置かれます。(com-PLAIN)
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では [kəmˈpleɪn]、イギリス英語ではやや [kəmˈpleɪn] か [kɔmˈpleɪn] に近い発音になる場合もあります。
- “com-” の部分が “カム” のように母音が弱音化する点に注意してください。
- スペルミス: “complain” を “complan” や “complaine” と書いてしまうミスがたまにあります。
- 同音異義語との混同: “compliant”(従順な)とはスペルも発音も似て非なる単語です。混同しないよう注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文句を言う・不平を述べるという文脈の問題で出題されることがあります。前置詞 “about” や “to” の使い方に注意しておくとよいでしょう。
- 「com-(共に)」+「-plain(嘆く)」という語源から、「いっしょになって嘆く ⇒ 文句を言う」とイメージすると覚えやすいです。
- 連想: “complaint” は “complain” に “-t” が足された名詞形ということをセットで覚えるとスムーズです。
- 「“不満” → “complain” → “complaint”」という流れで単語ファミリーをまとめて勉強すると定着しやすくなります。
- 日本語訳: 「種」
- 英語の意味: A small object produced by a plant, from which a new plant can grow.
- 名詞なので、複数形は seeds となります。
- 動詞として用いられる場合は “to seed” (他動詞: 種をまく、自動詞: 種を落とす 等) という活用があります。
- 動詞: to seed 例)
I seeded the garden with lettuce.
(庭にレタスの種をまいた) - seed は特に複雑な接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが “seed” です。
- 植物の種: 植物が発芽・成長するための小さな粒
- 例) 「ひまわりの種 (sunflower seeds)」「りんごの種 (apple seeds)」など
- 例) 「ひまわりの種 (sunflower seeds)」「りんごの種 (apple seeds)」など
- 比喩的な「源」や「きっかけ」
- 例) “the seed of an idea”「ある考えの種」といった形で、何か物事が発展するきっかけや源という意味を表します。
- plant seeds(種を植える)
- sow seeds(種をまく)
- collect seeds(種を収集する)
- seed packet(種のパッケージ)
- seed bank(種子バンク)
- seed coat(種皮)
- scatter seeds(種をばらまく)
- seed germination(種の発芽)
- seedling stage(苗の段階)
- seed money(資金の“たね銭”、スタートアップ資金)
- 古英語の “sǣd” に由来し、ゲルマン祖語にさかのぼる言葉です。古くから「植物の種」や「発端」を意味していました。
- 本来の「種」の意味から派生して、「始まり」や「きざし」といったニュアンスを持つことがあります。
- 口語・文章いずれでも比較的カジュアルに使われる単語ですが、比喩的表現(ideaのseed など)として文学的な文脈でも用いられることがあります。
- 可算名詞: 数えられる物の一つとして扱われるので、普通は “one seed,” “two seeds” のように複数形にします。
- ただし、抽象的な意味(比喩的な文脈で “the seed of doubt”「疑念の種」のように)で使う場合も、可算名詞としての文法ルールは同じです。
- 構文例:
- “The seed of hope grew in her heart.” (心に希望の種が芽生えた)
- “He planted a seed of curiosity in my mind.” (私の心に好奇心の種を植え付けた)
- “The seed of hope grew in her heart.” (心に希望の種が芽生えた)
- “Could you pass me the sunflower seeds? I want to snack on them.”
(ヒマワリの種を取ってくれる?おやつに食べたいの。) - “I found a strange seed in this fruit. I wonder what it will grow into.”
(この果物の中に変わった種があったから、何が育つのか気になるわ。) - “I usually scatter bird seeds in my backyard to attract more birds.”
(裏庭に鳥のエサ用の種をまいて、たくさん鳥が来るようにしてるの。) - “He provided seed funding for our startup.”
(彼が私たちのスタートアップに初期資金を提供してくれた。) - “Let’s plant the seed of collaboration and see how it grows.”
(協力の種を植えて、どのように成長していくのか見守ろう。) - “Our marketing strategy is just at the seed stage, but we have high hopes.”
(私たちのマーケティング戦略はまだ種の段階だけど、大きな期待を持っているよ。) - “The genetic makeup of a seed determines the traits of the plant.”
(種の遺伝的構成は、植物の特性を決定する。) - “Conserving native seeds is a crucial step in preserving biodiversity.”
(在来種の保存は生物多様性を保護する上で不可欠だ。) - “Further research on seed dormancy could enhance crop yields.”
(種の休眠に関するさらなる研究は、作物の収量を向上させる可能性がある。) - kernel (ケernel) - (穀物の)穀粒や種子の中身。ただし「種」全体というより中身を指す場合が多い。
- pit (ピット) - 果物の大きな”種”を指すことが多い(例: 桃やアボカドの種)
- grain (グレイン) - 主に穀物の粒。種の意味合いもあるが、より「穀粒」を指す。
- seed の直接的な反意語は特にありませんが、あえて言うならば “fruit” が「成果」「結実」を示す言葉として対比的に扱われることがあります。
- 例) seed(始まり) ↔ fruit(終わりまたは結果)
- 発音記号(IPA): /siːd/
- アクセント: アクセントは単音節なので特に区別はありませんが、/siːd/ の長い「イー」の音をしっかり伸ばします。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音はほぼ同じです。あまり差はありません。
- よくある発音ミス: 短い /ɪ/ を使わないようにし、「シッド」ではなく「シード」のように発音します。
- スペルミス: “seed” を “sead” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: “cede” (引き渡す、譲るの意) などとは発音が同じではなく、/siːd/ と /siːd/ で同じ発音ですが、意味がまったく異なるので注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 日常生活や環境問題、農業関連のパッセージで登場することが多いです。特に “seed fund(ing)” などビジネス用語としても出題されることがあります。
- 「土にまけば芽が出てくる不思議な小さな粒」というイメージが強いので、丸くて小さいイメージで覚えるとよいでしょう。
- “seed” は「何かをスタートさせる・生み出す源」としての比喩的意味も覚えると、ニュース記事やビジネス文脈でも理解が深まります。
- スペリングのポイントとしては “see + d” と捉えると、“見る (see) + d” が “seed” という覚え方もあります。
活用形:
- 単数形: blackboard
- 複数形: blackboards
- 単数形: blackboard
他の品詞形:
- 特に一般的な動詞形や形容詞形はありませんが、同義的な名詞として「chalkboard」が使われることがあります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
日常会話レベルや学校生活に慣れてきた初級学習者が習得する単語として妥当です。語構成:
- black (形容詞「黒い」) + board (名詞「板」)
文字通り「黒い板」という構成になっています。
- black (形容詞「黒い」) + board (名詞「板」)
派生語や類縁語:
- chalkboard(チョークボード):ほぼ同じ意味で使われる場合が多い
- whiteboard(ホワイトボード):マーカーを使って書き込む白い板
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
- write on the blackboard(黒板に書く)
- erase the blackboard(黒板を消す)
- clean the blackboard(黒板をきれいにする)
- chalk dust on the blackboard(黒板に付着したチョークの粉)
- stand at the blackboard(黒板の前に立つ)
- cover the blackboard with notes(黒板をノートで埋める)
- point to the blackboard(黒板を指す)
- draw a diagram on the blackboard(黒板に図を描く)
- leave a message on the blackboard(黒板にメッセージを残す)
- lean against the blackboard(黒板にもたれる)
- write on the blackboard(黒板に書く)
語源:
「黒」を意味する black と「板」を意味する board が組み合わさった非常に直接的な複合語です。19世紀頃から学校などで使われていた木製や石板(スレート)の表面を黒や濃い緑色で塗ったものを指していました。使用時の注意点・ニュアンス:
- かつては学校で一般的に使われていたが、現代ではホワイトボードに置き換わっている場合も多い。
- 「blackboard」は非常に中立的な語で、感情的な響きはありません。学校現場や昔ながらの教室のイメージを伴います。
- フォーマル/カジュアルを問わず使われますが、最近の話題で「黒板」を使う場合は少し懐かしさのニュアンスが入ることもあります。
- かつては学校で一般的に使われていたが、現代ではホワイトボードに置き換わっている場合も多い。
文法的ポイント:
- 可算名詞 (countable) なので、単数形 (a blackboard / the blackboard) と複数形 (blackboards) の区別があります。
- 他動詞・自動詞の区別は関係なく、主に「(to) write on the blackboard」など、前置詞「on」とともに使われます。
- 可算名詞 (countable) なので、単数形 (a blackboard / the blackboard) と複数形 (blackboards) の区別があります。
一般的な構文やイディオム:
- “(someone) writes on the blackboard” (誰かが黒板に書く)
- “(someone) erases the blackboard” (誰かが黒板を消す)
- 特定のイディオムは少ないが、学校や会議シーンの描写で頻出。
- “(someone) writes on the blackboard” (誰かが黒板に書く)
使用シーンに応じた特徴:
- 授業や学習での指示を表すカジュアルな文脈から、正式な学校行事の説明でも使われるなど、幅広く用いられます。
“The teacher wrote today’s date on the blackboard.”
(先生は今日の日付を黒板に書きました。)“Could you erase the blackboard for me?”
(黒板を消してくれますか?)“Don’t lean against the blackboard—your clothes will get dusty.”
(黒板にもたれないで。服がチョークまみれになるよ。)“We used a blackboard in the meeting room to brainstorm ideas in a retro style.”
(会議室でレトロなスタイルでアイデア出しをするために黒板を使いました。)“Make sure the blackboard is clean before the presentation starts.”
(プレゼンテーションが始まる前に、黒板がきれいか確認しておいてください。)“We decided to leave the final points on the blackboard for everyone to see after the session.”
(セッション後に皆が見られるように、最後のポイントを黒板に書いておくことにしました。)“In physics class, the professor covered the entire blackboard with complex formulas.”
(物理の授業で、教授は黒板いっぱいに複雑な公式を書きました。)“Students often take pictures of the blackboard to review the notes later.”
(学生たちは、後でノートを見返すために黒板の写真をよく撮ります。)“During the seminar, the speaker used colored chalk to highlight key terms on the blackboard.”
(セミナーの最中、講演者は重要語句を強調するために色付きのチョークを使って黒板に書きました。)類義語:
- chalkboard(チョークボード)
→ ほぼ同じ意味。アメリカ英語では chalkboard がやや一般的。 - whiteboard(ホワイトボード)
→ マーカーを使って書き込む現代的な板。黒板との違いは筆記具と表面の色。
- chalkboard(チョークボード)
反意語:
厳密な反意語はありませんが、「画面やデジタルディスプレイ」(screen) などは物理的に書き込む「黒板」とは対照的なツールといえます。ニュアンスの違い:
- blackboard はやや古風・伝統的なイメージ
- whiteboard は現代的でクリーンなイメージ
- blackboard はやや古風・伝統的なイメージ
- IPA: /ˈblæk.bɔːrd/ (アメリカ英語), /ˈblæk.bɔːd/ (イギリス英語)
- アクセント: “bláckboard” のように、最初の “black” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ˈblæk.bɔːrd/ → “ブラックボー(r)ド”
- イギリス英語: /ˈblæk.bɔːd/ → “ブラックボード” (r の発音が弱め)
- アメリカ英語: /ˈblæk.bɔːrd/ → “ブラックボー(r)ド”
よくある発音の間違い:
- “black” の [æ] を [ɑː] としてしまうミス。
- “board” を [bərd] や [bɔrd] と曖昧に発音してしまうミス。
- “black” の [æ] を [ɑː] としてしまうミス。
- スペリングミス:
- blackbord と “a” を入れ忘れる
- blackboard を “black board” と分けてしまうケース
- blackbord と “a” を入れ忘れる
- 同音異義語との混同:
- backboard(バスケットボールのバックボード)と混同しないよう注意
- backboard(バスケットボールのバックボード)と混同しないよう注意
- 試験対策:
- TOEICや英検などの英語試験ではあまり頻出例ではありませんが、学校や教室を描写する問題で目にする可能性があります。
- 覚え方のコツ:
- 「black(黒)+ board(板)」という直訳でイメージしやすい。
- 日本語の「黒板」と全く同じ構成なので、対応づけると覚えやすいです。
- 「black(黒)+ board(板)」という直訳でイメージしやすい。
- 関連ストーリー:
- 昔ながらの映画に出てくる学校シーンで、先生がチョークで「キィー」という音を立てながら書く黒板のイメージをもつと印象に残ります。
- 昔ながらの映画に出てくる学校シーンで、先生がチョークで「キィー」という音を立てながら書く黒板のイメージをもつと印象に残ります。
- 勉強テクニック:
- “board” という単語が出てきたら「板状のものや掲示板」を連想し、それが黒い場合は「blackboard」だとイメージしやすくなります。
- “board” という単語が出てきたら「板状のものや掲示板」を連想し、それが黒い場合は「blackboard」だとイメージしやすくなります。
- CEFR レベル: A2 (初級)
- A2: まだ英語の基礎を学んでいる方が、よく使われる体の部位として早い段階で覚える単語です。
- 通常名詞として単数形 “chin” と複数形 “chins” が使われます。
- 動詞や形容詞の形は一般的ではありませんが、口語表現で「to chin up」(懸垂をする/あごをバーに引き付ける) というような表現が存在します。
- ほぼ名詞としてのみ使われますが、動詞のように用いる場合は非常に稀であり、口語やスラング的表現(例:「He chinned him.」=「彼は彼のあごを殴った」程度)がある程度です。
- 語構成: 「chin」は短い単語のため、接頭語や接尾語がついていない語源的な形を保っています。
- 詳細な意味: 顔の下部にある突き出たあごの部分を指します。
- double chin(二重あご)
- keep your chin up(元気を出して / 顎を上げて前を見る)
- chin strap(あごにかけるストラップ)
- chin rest(バイオリンなどで顎を置く部分)
- chin-length hair(あごの長さの髪型)
- square chin(角ばったあご)
- stroke one’s chin(あごを撫でる)
- chin wag(おしゃべり(主に英))
- jutting chin(突き出したあご)
- tilt one’s chin(あごを持ち上げる)
- 語源: 古英語の cin から来ており、さらに古いゲルマン祖語やインド・ヨーロッパ祖語にもさかのぼります。長い歴史の中で、意味はほぼ変わることなく「人間のあご」を指してきました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 体の部位を指すため、日常会話ではカジュアルに使用されます。
- 「顎を突き出す」など、気持ちを強調するようなシーンでも比喩的に使われることがあります。
- フォーマルな文章でも、身体の描写として問題なく使われますが、あまり感情的なニュアンスは持たない単語です。
- 体の部位を指すため、日常会話ではカジュアルに使用されます。
- 可算名詞: “chin” は通常可算名詞です。「Chins」のように複数形を使う場合は、「人ごとのあご」や「二重あごが複数ある」ような文脈です。
- イディオム:
- “Keep your chin up.”(元気を出せ / 落ち込まずに頑張れ)
- “Take it on the chin.”(苦難や批判を受け止めて耐える)
- “Keep your chin up.”(元気を出せ / 落ち込まずに頑張れ)
- 使用シーン:
- 口語では「顎(あご)」と単純に指摘するだけでなく、慣用表現でメンタル面を表すイディオムとして使われることもあります。
- ビジネス文章でも顔の特徴を説明する場合などに使われます。
- 口語では「顎(あご)」と単純に指摘するだけでなく、慣用表現でメンタル面を表すイディオムとして使われることもあります。
- “I think you have something on your chin.”
(あなたのあごに何かついてるよ。) - “She tapped her chin, thinking about what to do next.”
(次に何をするか考えながら、彼女はあごを軽くたたいた。) - “He rested his chin on his hand while watching TV.”
(テレビを見ながら彼はあごを手に乗せていた。) - “We recommend a chin strap to ensure the safety helmet stays in place.”
(安全ヘルメットが安定するよう、あごひもをお勧めします。) - “He scratched his chin briefly before responding to the client.”
(クライアントに返答する前に、彼は短くあごをかいた。) - “In our new promotional photo, make sure the model’s chin is slightly lifted.”
(新しい宣伝写真では、モデルのあごを少しだけ上げるようにしてください。) - “According to the anthropological study, the shape of the chin can vary greatly among populations.”
(人類学の研究によると、あごの形は民族によって大きく異なる可能性がある。) - “The chin plays a key role in facial recognition technology.”
(あごは顔認証技術において重要な役割を果たす。) - “This study compares the development of the chin region in different age groups.”
(本研究はさまざまな年齢層におけるあごの発達を比較している。) - jaw(あご全体・顎骨)
- 「chin」が口まわりの下部を指すのに対し、「jaw」は上下のあご全体(特に骨構造を含む)を指します。
- 「chin」が口まわりの下部を指すのに対し、「jaw」は上下のあご全体(特に骨構造を含む)を指します。
- mandible(下顎骨(医学用語))
- より専門的・学術的な表現です。
- 発音記号(IPA): /tʃɪn/
- アクセント: 短い一音節なので、特別な強勢はなく、全体を「チン」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。両方とも /tʃɪn/ として発音されます。
- よくある間違い: “shin” (/ʃɪn/) と混同することがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “chin” を “chin*e”や “chim*” と書いてしまうミスがあるので気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “chin” と同音異義語は特にありませんが、音が似た “shin”(すね)との混乱に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「身体の部位を選ぶ問題」や、「イディオム問題(Keep your chin up)」で出題されることがあります。
- イメージ: 「笑うときや自信があるときは顎(chin)が上がる」という状況をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「/tʃ/」の発音に注意しながら “c-h-i-n” の順番をしっかり覚えましょう。
- 勉強テクニック: 鏡で自分の顔を見ながら各パーツを英語で言う練習をすると効果的です。“chin” だけでなく “cheek” (頬) や “jaw” (あご骨) など周辺語もあわせて覚えると理解が深まります。
- A condition or situation of something (e.g., the state of something = its current condition)
- A political or territorial entity under one government (e.g., a nation or a part of a federal system)
- 「状態」や「状況」という意味で使われる。何かの現在のようすや状況を表すときに使う。
- 「国家」や「州」の意味でも使われる。アメリカ合衆国の州や、主権国家を指す場合に用いられる。
- 単数形: state
- 複数形: states
- 動詞: “to state” → 「述べる」「明言する」の意味
- 例: “He stated his opinion.” (彼は自分の意見を述べた)
- 例: “He stated his opinion.” (彼は自分の意見を述べた)
- 形容詞: “state-run” → 「州が運営する」「国営の」の意味
- 例: “a state-run company” (国営企業)
- B1 (中級)
- 理由: 「状態」を表す基本語彙ではあるものの、「国家」「州」など政治・行政に関する意味など広い概念を理解するため、初級から中級にかけて学習されることが多い。
- 語幹: “stat(e)”
- ラテン語の “status” (立場、状態) に由来。
- ラテン語の “status” (立場、状態) に由来。
- 「状態」「立っていること」などを表す語源がもとになっています。
- statue: 像(立った姿を想起させる)
- stature: 身長、地位
- status: 地位、状況
- statement: 声明、陳述
- in a state of confusion
- 日本語訳: 混乱状態で
- 日本語訳: 混乱状態で
- state of mind
- 日本語訳: 心の状態
- 日本語訳: 心の状態
- a fragile state
- 日本語訳: もろい状態
- 日本語訳: もろい状態
- solid state
- 日本語訳: 固体状態 (物理学や化学で使われる)
- 日本語訳: 固体状態 (物理学や化学で使われる)
- a sovereign state
- 日本語訳: 主権国家
- 日本語訳: 主権国家
- state of affairs
- 日本語訳: 事態、状況
- 日本語訳: 事態、状況
- state of emergency
- 日本語訳: 緊急事態
- 日本語訳: 緊急事態
- mental state
- 日本語訳: 精神状態
- 日本語訳: 精神状態
- a state governor
- 日本語訳: 州知事 (アメリカなど連邦制の国)
- 日本語訳: 州知事 (アメリカなど連邦制の国)
- state border
- 日本語訳: 州境 / 国境
- 語源: ラテン語 “status” (立っていること、位置、状態)から派生し、フランス語を経由して英語に入ってきたと言われています。
- 歴史的な使われ方: 中世から「地位」「状況」「社会的立ち位置」としても使われ、「国家」の意味は政治的な概念の発展とともに定着しました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「状態」を意味するときは、一般的・日常的に使われます。
- 「国家」や「州」を意味するときは、ややフォーマルな文脈や地理・行政などの文脈で登場することがあります。
- 科学や報道、ビジネスの場面でも非常によく使われます。
- 「状態」を意味するときは、一般的・日常的に使われます。
- “state” (状態) は不可算名詞に近い意味合いで扱われることが多い:
- 例: “He was in a state of shock.” (ショック状態にあった)
- 例: “He was in a state of shock.” (ショック状態にあった)
- “state” (国家/州) は可算名詞:
- 例: “There are fifty states in the USA.” (アメリカには50の州がある)
- “in a state of 〜” → 「〜の状態にある」
- “the state of 〜” → 「〜の状況」
- “the State of 〜” → (固有名詞として)アメリカの州名や国名と一緒に
- “get into a state” → 「興奮状態になる、落ち着きを失う」
- ややカジュアルな言い方で、人がイライラしたり心配しすぎたりしている時に使われる。
- ややカジュアルな言い方で、人がイライラしたり心配しすぎたりしている時に使われる。
- “I’m in such a messy state right now—I really need to clean my room.”
- 「部屋がひどい状態だから、本当に片付けなきゃ。」
- 「部屋がひどい状態だから、本当に片付けなきゃ。」
- “He left the kitchen in a terrible state after cooking.”
- 「彼は料理をしたあと、ひどい状態の台所をそのままにしていった。」
- 「彼は料理をしたあと、ひどい状態の台所をそのままにしていった。」
- “I can’t concentrate in this state of chaos.”
- 「こんな混乱状態では集中できないよ。」
- “Could you provide a report on the current state of the project?”
- 「プロジェクトの現状について報告していただけますか?」
- 「プロジェクトの現状について報告していただけますか?」
- “Our financial state has improved significantly this quarter.”
- 「今期、我が社の財政状況は大幅に改善しました。」
- 「今期、我が社の財政状況は大幅に改善しました。」
- “The company aims to expand into different states next year.”
- 「その会社は来年、複数の州へ事業を拡大することを目指しています。」
- “The chemical reaction depends on the physical state of the substance.”
- 「化学反応は物質の物理的状態によって左右されます。」
- 「化学反応は物質の物理的状態によって左右されます。」
- “We studied the state of democracy in emerging countries.”
- 「私たちは新興国における民主主義の状況を研究しました。」
- 「私たちは新興国における民主主義の状況を研究しました。」
- “This device can measure the energy state of electrons.”
- 「この装置は電子のエネルギー状態を測定できます。」
- condition (状態)
- 「健康状態」などを言うとき、より個人的・具体的なニュアンスがある。
- 例: “He is in good condition today.” (彼は今日は良好な体調だ)
- 「健康状態」などを言うとき、より個人的・具体的なニュアンスがある。
- status (状況、地位)
- 公式的・社会的な立場や進捗状況を表すことが多い。
- 例: “What’s the status of the project?” (プロジェクトの進捗はどうなっていますか?)
- 公式的・社会的な立場や進捗状況を表すことが多い。
- 「状態」の意味での反意語は特になく、代わりに “chaos” (無秩序) などが対比語として取り上げられることがあります。
- 「国家/州」の意味での反意語は明確にはありませんが、“stateless” (無国籍の) という形容詞は対照的な概念になります。
- 発音記号(IPA): /steɪt/
- アクセント: 一音節語なので明確な強勢位置はありませんが、”/steɪt/” 全体をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼありません。
- よくある発音の間違い:
- “st” の子音をはっきり発音せずに “seight” のように曖昧にしないよう注意しましょう。
- スペルミス: “state” を “stat” や “staet” と書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 特に英語では “state” と同じ音の単語はありませんが、形が似ている “statue” や “status” に注意が必要。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ビジネス文書やレポートなどで “state of the market” (市場の状況) として出題される場合がある。
- 「国家」「州」という行政・政治の文脈でも出題されるため、両方の意味を理解しておきましょう。
- ビジネス文書やレポートなどで “state of the market” (市場の状況) として出題される場合がある。
- イメージ: “state” は「立っている (立場・状態)」をイメージする。
- “status” (地位・状態) や “statue” (像) など、ラテン語由来で “stat” が含まれる単語は「立っているもの」「状態」を表すことが多い。
- “state” という言葉がすでに「はっきりと立ったもの=確立された状態」だと覚えると、しっくりきます。
- スペリングは “s + t + a + t + e” で、「ステート」とカタカナで響きを意識すると覚えやすいでしょう。
- 現在形: stand / stands (三人称単数)
- 現在進行形: standing
- 過去形: stood
- 過去分詞形: stood
- 名詞として: take a stand (立場を取ること、主張) などで使われます。
例)He took a firm stand against bullying. (彼はいじめに対して断固とした立場を取った) - A2(初級): 日常会話でよく出てくる基本動詞であり、「立つ」という意味は初級レベルで学ぶ頻出表現。
- B1(中級): 「我慢する」「~の状態にある」など、複数の比喩的・抽象的用法を理解するには少しレベルが上がります。
- 接頭語・接尾語: なし
→ “stand” は一語の動詞であり、特に接頭語や接尾語による変形がありません。 - 語幹: stand
- 立っている (to be in an upright position)
- 例)Please stand when the teacher enters. (先生が入ってきたら立ってください)
- 例)Please stand when the teacher enters. (先生が入ってきたら立ってください)
- 我慢する (to tolerate / endure)
- 例)I can’t stand noisy neighbors. (うるさい隣人には我慢ができない)
- 例)I can’t stand noisy neighbors. (うるさい隣人には我慢ができない)
- ~の状態にある、位置している (to remain or be situated)
- 例)The clock stands on the shelf. (その時計は棚の上に置いてある)
- 例)The clock stands on the shelf. (その時計は棚の上に置いてある)
- 立場をとる、主張する (to take a position or maintain a point of view)
- 例)I stand for justice. (私は正義を支持する)
- stand up – 立ち上がる
- stand out – 目立つ
- stand by – 待機する/(意見)を支持する
- stand aside – わきへ寄る
- stand in line – 列に並ぶ
- stand for ~ – ~を表す、~を支持する
- stand firm – 堅固な態度を貫く
- stand around – (立ったまま)ぶらぶらする
- stand a chance – 見込みがある
- can’t stand ~ – ~には我慢ならない
- 古英語の “standan” に由来し、ゲルマン系の言語を通じて多くのヨーロッパ言語で類似の形が見られます。大昔から「立つ」「位置する」の意味を中心に使われてきました。
- 物理的に立っている という意味だけでなく、精神的に立場を取る(「意見をはっきりさせる」「態度を決める」)という比喩的意味をよく持ちます。
- 「我慢する」という意味では、しばしば否定形(can’t stand ~)で感情を強めに表現することが多いです。強めのニュアンスがあるので、カジュアルな場面や率直に感情を伝えたいときによく使われます。
- フォーマルな文書では、物理的な「立つ」を意味する場合に使われることが多く、口語ではいろいろなイディオムとして使われやすいです。
動詞 “stand” は基本的に自動詞としても、他動詞としても使われます。
例)- (自動詞)I stood up. (私は立ち上がった)
- (他動詞)He stood the ladder against the wall. (彼ははしごを壁にもたせかけた)
- (自動詞)I stood up. (私は立ち上がった)
イディオムとして口語で多用される “can’t stand X” は「Xを我慢できない」という意味で、目的語(X)が入る他動詞的表現です。
“stand to do ~” という構文で「~しそうである、~する可能性がある」という表現をとる場合があります。同じ “stand” でも文脈により意味が少々変化しますので注意が必要です。
例)We stand to lose a lot of money if this deal falls through. (もしこの取引が失敗したら、私たちは大金を失いそうだ)カジュアル / フォーマルの使い分け
- “stand up” などの句動詞はカジュアルな会話や日常表現で頻繁に使う
- 「立場を取る」「意見をはっきり示す」の “stand” は、フォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネスレターなどでは “take a stand” などがややフォーマル寄り
- “stand up” などの句動詞はカジュアルな会話や日常表現で頻繁に使う
- “Can you stand still for a second while I take a photo?”
- 「写真を撮るから、ちょっとじっと立っていてくれる?」
- 「写真を撮るから、ちょっとじっと立っていてくれる?」
- “I can’t stand it when people chew gum loudly.”
- 「人が大きい音を立ててガムを噛むのは、本当に我慢できない。」
- 「人が大きい音を立ててガムを噛むのは、本当に我慢できない。」
- “I stood outside in the rain waiting for the bus.”
- 「バスを待っている間、雨の中で立っていた。」
- “We need to stand by our decision and see the project through.”
- 「私たちは自分たちの決定を支持し、このプロジェクトをやり遂げる必要があります。」
- 「私たちは自分たちの決定を支持し、このプロジェクトをやり遂げる必要があります。」
- “He decided to stand as the spokesperson for our team.”
- 「彼は私たちのチームの代弁者として立つことを決めた。」
- 「彼は私たちのチームの代弁者として立つことを決めた。」
- “Our company stands for quality and innovation.”
- 「我が社は品質と革新を重視する立場です。」
- “The hypothesis stands unless new evidence disproves it.”
- 「新たな証拠がそれを覆さない限り、その仮説は有効です。」
- 「新たな証拠がそれを覆さない限り、その仮説は有効です。」
- “The monument stands as a reminder of the city’s rich history.”
- 「その記念碑は、この街の豊かな歴史を思い起こさせるものとして建っています。」
- 「その記念碑は、この街の豊かな歴史を思い起こさせるものとして建っています。」
- “In constitutional law, many principles stand unchanged for centuries.”
- 「憲法学において、多くの原則は何世紀もの間、変わらず存在しています。」
- rise (立ち上がる)
- 単に「上に上がる」という動作を強調。 “stand” よりも動作の瞬間をクローズアップする。
- 単に「上に上がる」という動作を強調。 “stand” よりも動作の瞬間をクローズアップする。
- get up (起き上がる / 立ち上がる)
- ベッドなどから「起きる」という意味にもよく使われます。よりカジュアル。
- ベッドなどから「起きる」という意味にもよく使われます。よりカジュアル。
- tolerate (許容する / 我慢する)
- “can’t stand” と近い意味だが、ややフォーマルな響き。
- “can’t stand” と近い意味だが、ややフォーマルな響き。
- endure (耐える)
- 肉体的・精神的苦痛に長期間耐えるニュアンスが強い。
- sit (座る)
- 物理的動作としては “stand” の反意語。
- 物理的動作としては “stand” の反意語。
- give in (屈する / 諦める)
- 「立場を保ち続ける」の反意語として、妥協・屈服を意味する表現が挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /stænd/ (米音・英音ほぼ同じ)
- アクセント位置: 単音節語なので、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [æ] 音がやや開き気味の発音になることが多いです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [æ] 音がやや開き気味の発音になることが多いです。
- よくある発音の間違い:
- “stand” を “stant” のように /t/ 音を入れてしまう場合があるので注意。
- “stand” の過去形は “stood” ([stud] と発音) であり、“standed” ではありません。
- “can’t stand” の直後に to 動詞の原形 を入れてしまうケースがあるが、基本的には “can’t stand + (名詞/動名詞)” の形で用います。
- 例) I can’t stand waiting in line. (待つのが嫌だ)
- 例) I can’t stand waiting in line. (待つのが嫌だ)
- 同音異義語は特にありませんが、スペルが “start” と似ているため、書き間違いに注意しましょう。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でもイディオム “stand by,” “stand out,” “stand for” などは頻出です。句動詞として覚えておきましょう。
- “スタンド”というカタカナ語: 「立っているものや台座」などのイメージがあるので、そこから「立つ」を連想しやすい。
- “can’t stand” で「立っていられないくらい我慢できない」 とイメージすると覚えやすいです。
- 句動詞をまとめて覚える: 「stand up=立ち上がる」「stand out=目立つ」「stand for=支持する」など、「stand」の後ろにつく前置詞や副詞によって意味が変化します。まとまった表で学習すると効率的です。
- 日常的には、たとえば「先進国(developed country)」のように、その国が技術や経済などで高度に成長しているさまを示すときに使います。
- ある程度のプロセスを経て完成度が上がった、という印象を与える単語です。
- 「developed」は、元々動詞 “develop” の過去形・過去分詞形でもありますが、ここでは形容詞として使用されます。
- 他の品詞になった例:
- 動詞: develop (発達する、開発する)
- 名詞: development (発達、開発)
- 形容詞: developing (発展途上の)、developed (発達した)
- 動詞: develop (発達する、開発する)
- ある程度英語に慣れてきた方が、抽象的な話題や国際的な話題(先進国や先進技術など)を扱うときに用いる単語です。
- develop(動詞) + -ed(形容詞・過去分詞形を作る接尾辞)
- develop は「発達させる」「開発する」といった意味を持ちます。
- -ed が付くと「発達した」「開発された」という完成状態を表す形容詞になります。
- develop は「発達させる」「開発する」といった意味を持ちます。
- development (n.): 発達、開発
- developer (n.): 開発者
- developing (adj.): 発展途上の
- developed country(先進国)
- highly developed technology(高度に発達した技術)
- well-developed plan(よく練られた計画)
- fully developed system(完全に開発・確立されたシステム)
- advanced or developed stage(先進的あるいは成熟段階)
- developed skills(発達した/磨き上げられたスキル)
- a socially developed society(社会的に発展した社会)
- developed infrastructure(整備されたインフラ)
- a developed mind(成熟した思考力や精神)
- a highly developed sense of responsibility(高度に発達した責任感)
- 語源: “develop” はフランス語の “développer” に由来し、「包んでいるものをほどく」(“unfold”)のような意味を持っていました。そこから「展開する」「発展させる」という意味に広がったとされています。
- 歴史的用法: 19世紀以降、経済・工業の進歩と共に “developed country” のように使われるようになりました。国や社会の成熟度や完成度を表す表現として一般化してきました。
- ニュアンス: 物事がしっかりと成長し「完成度が高い」イメージです。ポジティブに「十分進んでいる」「成熟している」ことを表します。
- 使用時の注意点:
- 「先進国」「先進社会」などの文脈ではポジティブな印象で使われますが、逆に途上国との比較になるとやや上位的なニュアンスも帯びるため、使用には配慮が必要です。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、一般的に文章や議論など、多少フォーマルよりのシーンでよく目にします。
- 「先進国」「先進社会」などの文脈ではポジティブな印象で使われますが、逆に途上国との比較になるとやや上位的なニュアンスも帯びるため、使用には配慮が必要です。
- 形容詞として名詞の前に置いて修飾します。
- 例: a developed plan (開発された/完成度の高い計画)
- 例: a developed plan (開発された/完成度の高い計画)
- 元々は動詞の過去分詞形でもあるため、「(ある状態に)発達した」「成熟した」という状態形容を意味します。
- 可算・不可算: 形容詞なのでその区別はありません。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスや学術の文脈でもよく使われますが、日常会話でも意味が通じます。ただし、内容がやや「高次の発達」や「先進性」を含むので、ある程度フォーマル寄りになりがちです。
- “Our city has a well-developed public transportation system.”
- 「私たちの街には、よく整備された公共交通機関があります。」
- “She has a highly developed sense of taste; she can pick out every ingredient in a dish.”
- 「彼女はとても発達した味覚を持っていて、料理のすべての材料を言い当てられるんだ。」
- “This smartphone app is quite developed, so it’s easy to use.”
- 「このスマホアプリはかなり完成度が高くて、使いやすいよ。」
- “We operate in a developed market where competition is intense.”
- 「私たちは競争が激しい先進市場で事業を展開しています。」
- “Our team has prepared a fully developed proposal for the new product line.”
- 「チームは新しい製品ラインのために、しっかりと練り上げられた提案書を作成しました。」
- “A well-developed corporate strategy can lead to long-term success.”
- 「よく考え抜かれた企業戦略は、長期的な成功につながります。」
- “Developed countries typically invest significantly in research and development.”
- 「先進国は一般的に研究開発に多大な投資を行います。」
- “In a highly developed ecosystem, every species has a specific role.”
- 「高度に発達した生態系では、あらゆる種が特定の役割を担っています。」
- “Their study examined the impact of shifting from a developing to a developed economy.”
- 「彼らの研究は、発展途上経済から先進経済に移行することの影響を検証しました。」
advanced (先進的な)
- 「かなり進んでいる」というニュアンス。先進技術や学習レベルなどに使われます。
- 例: “an advanced country” (先進国) / “advanced technology” (先進技術)
- 「かなり進んでいる」というニュアンス。先進技術や学習レベルなどに使われます。
mature (成熟した)
- 普通は人間や組織について「精神的・全体面で成熟している」という意味で用いられます。
- 例: “a mature industry” (成熟産業)
- 普通は人間や組織について「精神的・全体面で成熟している」という意味で用いられます。
sophisticated (洗練された、精巧な)
- 「高い知識や技術、経験を経て洗練された」というニュアンス。
- 例: “a sophisticated system” (精巧なシステム)
- 「高い知識や技術、経験を経て洗練された」というニュアンス。
undeveloped (未開発の;十分に発達していない)
- “developed” の逆で、「まだ発達していない」意味になります。
- 例: “undeveloped country” (後発国/未開発国)
- “developed” の逆で、「まだ発達していない」意味になります。
immature (未熟な)
- 主に人や組織、意見などがまだ成長途上で成熟していないというニュアンス。
- 例: “immature technology” (まだ未熟な技術)
- 主に人や組織、意見などがまだ成長途上で成熟していないというニュアンス。
- 発音記号(IPA): /dɪˈvɛləpt/
- 強勢(アクセント)の位置: de-VEL-oped(第2音節 “vel” にアクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音自体は大きく変わりませんが、アメリカ英語では /dɪˈvɛləpt/ と発音され、イギリス英語でも同様に /dɪˈvɛləpt/ です。ごくわずかに母音の違いや ending の /t/ の発音具合(米: はっきり /t/、英: 場合によって弱め)などがある程度です。
- 発音自体は大きく変わりませんが、アメリカ英語では /dɪˈvɛləpt/ と発音され、イギリス英語でも同様に /dɪˈvɛləpt/ です。ごくわずかに母音の違いや ending の /t/ の発音具合(米: はっきり /t/、英: 場合によって弱め)などがある程度です。
- よくある発音の間違い:
- 「デベロペ ド」ではなく、「ディヴェラプト」のように /l/ と /p/ の間をしっかり発音し、最後の /t/ 音を落とさないように注意しましょう。
- スペルミス: develop → “developped” と p を重ね書きしてしまうミスがよくあります。正しくは “developed” (p は1つだけ)。
- 同音異義語との混同: 似た綴りの “developer” (開発者) と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「経済成長」や「発展度合い」を問う文章で “developed” / “developing” / “undeveloped” といった語が登場しやすいです。文脈の違いをきちんと押さえることが重要です。
- 「包まれた状態からほどく(dé- + velopper) → 発達させる → 完成度が高まった状態」が “developed”。語源イメージを意識すると覚えやすいでしょう。
- “dev” の部分が「開発(する)」のイメージに直結するので、“developer” (開発者)、 “development” (開発・発達) などもセットで覚えると整理しやすいです。
- スペルは “develop” + “-ed” → “developed” の形を目で何度も確認して慣れましょう。「p」は1つだけ!
英語での意味:
1) The city where a government is located (the seat of government).
2) Wealth or assets (especially for investment).
3) (Less commonly as a noun) A capital letter (uppercase letter).日本語での意味:
1) 首都(政府がある都市)
2) 資本(投資や事業に使う財源)
3) 大文字(文字の大文字形を指す)- 単数形: capital
- 複数形: capitals
- 形容詞: capital → 「主要な」「最も重要な」「死刑に関する」など
- 例: capital punishment (死刑), capital idea (すばらしいアイデア)
- 動詞: capitalize (大文字にする、資本化する、好機を利用する)
- 例: Please capitalize the first letter. (最初の文字を大文字にしてください)
- capital city(首都)
- capital punishment(死刑)
- venture capital(ベンチャーキャピタル)
- capital letter(大文字)
- capital gain(キャピタルゲイン、資本利得)
- capital market(資本市場)
- human capital(人的資本)
- capital requirement(必要資本、自己資本要件)
- capital investment(資本投資)
- capital outflow(資本流出)
語源:
ラテン語の「caput(頭)」が由来。そこから「頭となる都市」→「首都」、「頭(基礎)となる資金」→「資本」という意味に繋がったとされます。歴史的背景:
昔から国家の中心地を指す言葉として使われ、金融の世界では投資資金やストック(株式)などを「capital」と呼ぶようになりました。ニュアンスと使用上の注意:
- 「capital (首都)」は比較的フォーマルな文脈でも日常的でも用いられます。
- 「capital (資本)」はビジネスや経済分野でややフォーマルに使われます。
- 「capital (大文字)」は学校や文法の話題など、比較的カジュアルな場面でも使われます。
- 「capital (首都)」は比較的フォーマルな文脈でも日常的でも用いられます。
- 可算・不可算の区別:
- 「首都」の意味 → 可算名詞 (a capital / capitals)
- 「資本」の意味 → 不可算名詞で使われることが多い (much capital, a lot of capital)
ただし「capitals」として複数形で用いられる場合もあります(さまざまな事業の資本など、文脈による)。
- 「首都」の意味 → 可算名詞 (a capital / capitals)
一般的構文:
- The capital of + 国名 → “The capital of Japan is Tokyo.”
- Raise capital → “We need to raise capital for our startup.”
- Invest capital in + 事業 → “They invested capital in renewable energy projects.”
- The capital of + 国名 → “The capital of Japan is Tokyo.”
イディオムや表現:
- “Make capital out of something” (〜から利益や利点を得る、うまく利用する)
“I’ve always wanted to visit the capital of France. Let’s go to Paris someday!”
(ずっとフランスの首都に行きたかったの。いつかパリへ行こうよ!)“Do you know how to write that word in capital letters?”
(その単語を大文字で書く方法わかる?)“He said it was a capital idea to have the party outdoors.”
(彼は野外でパーティーをするのはすばらしいアイデアだと言っていたよ。)“We need more capital to expand our operations overseas.”
(海外事業を拡大するには、もっと資本が必要です。)“Our company is seeking venture capital funding.”
(弊社はベンチャーキャピタルからの資金調達を目指しています。)“The capital market is quite volatile at the moment.”
(現在、資本市場はかなり変動が激しいです。)“The capital plays a pivotal role in the political structure of the nation.”
(首都は国家の政治構造において中心的な役割を果たす。)“In economics, human capital refers to the value of a workforce’s skills.”
(経済学において、人的資本は労働者の技能の価値を指す。)“This study examines the correlation between capital investment and economic growth.”
(この研究は資本投資と経済成長の相関関係を調査します。)類義語 (首都の意味):
- metropolis (大都市)
- 「metropolis」は“非常に大きな都市”を強調する語で、必ずしも政府の中枢というわけではない。
- seat of government (政府所在地)
- 「capital」とほぼ同義だが、より直接的に「政府がある場所」と示す。
- metropolis (大都市)
類義語 (資本の意味):
- funds (資金)
- 一般的に「資金」を意味し、「特定の目的のためのお金」のニュアンスが強い。
- assets (資産)
- 「資産」は不動産や株式など形のある資産も含める場合に使われる。
- resources (リソース、資源)
- 「人員、情報、時間など」も含むため、やや広義。
- funds (資金)
反意語:
「capital(資本)」「capital(首都)」ともに、厳密な「反意語」はありませんが、「資本」の意味に対しては debt(負債)などを対になる概念として扱うことがあります。- 発音記号 (IPA): /ˈkæpɪtəl/
- アメリカ英語: [キャピトゥル] のように「æ(ア)」がやや鼻にかかった短い音。
- イギリス英語: [キャピトル] のように、アメリカ英語ほど鼻にはかからないが、基本的には同じ発音。
- アメリカ英語: [キャピトゥル] のように「æ(ア)」がやや鼻にかかった短い音。
- アクセント位置:
- 第1音節 “cap” に強勢が置かれる。
- 第1音節 “cap” に強勢が置かれる。
- よくある間違い:
- “capitol” (議事堂) とのスペリング混同。発音はほぼ同じだが、綴りと意味が異なるので注意。
- スペルミス: “capitol” と混同しやすい。 “capitol” はアメリカの国会議事堂などを指す名詞。
- 意味の取り違え: 「capital city(首都)」と「capital letter(大文字)」、あるいは「資本」と混同すると文脈がおかしくなることがある。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈で「raise capital(資本を調達する)」などの表現が問われることがある。
- 政治や地理の文脈では「the capital of 〜」が頻出。
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈で「raise capital(資本を調達する)」などの表現が問われることがある。
- 「cap」は“頭”のイメージ。人間の頭(最上部)=国や州の
頭
=首都、企業のお金の頭
=資本という連想を思い出すと覚えやすいです。 - “capital letter”は文章の“頭を飾る文字”、と考えると同じルーツを感じ取りやすいでしょう。
- スペリング:最初の “cap” の部分は帽子の“cap”と同じ綴り。頭を覆う帽子 → “head” → “capital” で関連付けられます。
私は友達からプレゼントをもらいます。
私は友達からプレゼントをもらいます。
解説
私は友達からプレゼントをもらいます。
receive
1. 基本情報と概要
単語: receive
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語):
To get or be given something; to accept something that is given or sent to you
意味(日本語):
「何かを受け取る」という意味です。誰かから何かをもらったり、送られてきた物や情報などを受信したりする場面で使われます。相手から与えられたものを、受け入れるニュアンスを持つ単語です。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル: B1(中級)
「日常会話やビジネスでよく使われる語で、ある程度英語に慣れてきた学習者が学ぶレベルです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらはビジネスや日常会話など、さまざまな状況で使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “receive” の詳細解説です。使い方や例文を参考に、ぜひ日常会話やビジネスシーンで活用してみてください。
〈贈与・送付されたもの〉‘を'受け取る,受ける
…‘を'経験する,‘に'出くわす(meet with)
〈被害など〉‘を'受ける,被る(suffer)
…‘を'入れる,収める(hold)
《文》〈客など〉‘を'迎える(welcome)
受け取る,受ける・客を迎える
〈情報・知識など〉‘を'知る,理解する;〈電波など〉‘を'受信する
それでは私の立つ瀬がない。
それでは私の立つ瀬がない。
解説
それでは私の立つ瀬がない。
fix
以下では、名詞としての「fix」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: fix
品詞: 名詞 (countable)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「fix」は、こうした「困った状況」「解決策」「欲求を満たすもの」といったシーンを指す名詞です。カジュアルにもフォーマルにも使われますが、文脈によってはややインフォーマルな響きになる場合もあるので、使いどころに注意が必要です。
活用形
名詞なので、複数形は「fixes」です。
他の品詞との関連例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fix」は一音節で、はっきりとした接頭語や接尾語を含みませんが、ラテン語系の “fīxus” (固定された) に由来します。動詞 “to fix” から派生して名詞としても使われる形です。
詳細な意味・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
可算/不可算
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的な文脈での例文を3つずつ挙げます。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「fix」の詳細解説です。「苦境」を表す時や「解決策・応急処置」を表す時、さらには「欲求を満たす分量」を表す時など、同じスペルでも文脈によって微妙にニュアンスが変わる単語なので、意味の違いをつかむことがポイントです。ぜひ会話や文章でうまく使ってみてください。
《話》苦境,窮地
(船舶・航空機の)位置の決定
《俗》麻薬の注射する;注射する麻薬[の量]
(タップまたはEnterキー)
私はこのレストランのサービスについて文句を言います。
私はこのレストランのサービスについて文句を言います。
私はこのレストランのサービスについて文句を言います。
解説
私はこのレストランのサービスについて文句を言います。
complain
以下では、動詞 “complain” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも「あえて不満を言う」のとは正反対の行為を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “complain” の詳細解説です。日常会話でもビジネスの場面でも幅広く使われる単語ですので、前置詞の使い方や否定的なニュアンスの伝わり方を気にしながら使ってみてください。
(人に…について)不平を言う,泣きごとを言う,訴える
彼女は庭に種を植えました。
彼女は庭に種を植えました。
解説
彼女は庭に種を植えました。
seed
〈U〉〈C〉種,種子 / 〈C〉《複数形で》(物事・事件などの)原因,根源,種 / 〈U〉(聖書で)子供たち,子孫 / 〈土地〉‘に'種をまく,まく;(…を)…‘に'まく《+名+with+名》 / 〈果物など〉‘の'種を除く / 〈チーム・競技者など〉‘を'シードする / (人工雨を降らすため)〈雲〉‘に'ドライアイス(その他の化学薬品)を散布する / 〈植物が〉種(実)を生ずる;種(実)を落とす
1. 基本情報と概要
単語: seed
品詞: 名詞 (他の品詞としては動詞もありますが、ここでは名詞として解説します)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「seed」は植物が繁殖するための”種”を指す、わりと初歩的で身近な単語です。日常会話でもよく使われますし、園芸や農業の話題で頻繁に登場します。ここでは名詞として「種」という意味合いで覚えておくとよいでしょう。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “seed” の詳細な解説です。植物やビジネス、日常会話など幅広い場面でよく登場しますので、意味や用法をしっかり押さえておくと便利です。
〈U〉〈C〉種,種子
〈C〉《複数形で》(物事・事件などの)原因,根源,種
〈U〉(聖書で)子供たち,子孫
〈果物など〉‘の'種を除く
〈チーム・競技者など〉‘を'シードする
〈植物が〉種(実)を生ずる;種(実)を落とす
〈土地〉‘に'種をまく,まく;(…を)…‘に'まく《+名+with+名》
(人工雨を降らすため)〈雲〉‘に'ドライアイス(その他の化学薬品)を散布する
(タップまたはEnterキー)
先生は黒板に方程式を書いた。
先生は黒板に方程式を書いた。
先生は黒板に方程式を書いた。
解説
先生は黒板に方程式を書いた。
blackboard
1. 基本情報と概要
単語: blackboard
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 黒板
英語での意味: A board with a black (or dark-colored) surface used for writing or drawing on with chalk.
「blackboard」は、主に教室などでチョークを使って書き込むための黒板を指す名詞です。学校の授業で先生が使ったり、発表の場でちょっとしたメモを書くときにも使われたりします。最近ではホワイトボードが普及していますが、クラシックな教室のイメージとして「黒板」は今でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれ日常会話、ビジネス、学術的な文脈での例文を3つずつ示します。
(A) 日常会話
(B) ビジネスシーン
(実際にはホワイトボードを使うケースが多いですが、あえて黒板を使用する場合の例)
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学校や学習の場面を象徴する「blackboard」は、英語学習でもイメージしやすい単語のひとつです。ぜひ「黒板」のビジュアルと結びつけて、自然な発音とスペリングで覚えてみてください。
黒板
彼はあごを空に向けた。
彼はあごを空に向けた。
解説
彼はあごを空に向けた。
chin
1. 基本情報と概要
単語: chin
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The lower part of the face below the mouth, forming the prominence of the lower jaw.
意味(日本語): 口の下にある、下あごの突き出た部分のことです。顔のパーツを示すごく基本的な単語で、日常的に「あご」と呼ばれる部分を指します。
活用形:
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・やや硬い文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「chin」に直接的な反意語はありませんが、身体の他の部位と混同しないよう注意してください。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “chin” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術文献まで幅広い場面で「顎」を指す際に活用できます。イディオム Keep your chin up
のようにメンタル面を表す表現としても、ぜひ覚えておきましょう。
あご(下あごの先端)
(タップまたはEnterキー)
カリフォルニア州は美しいビーチで知られています。
カリフォルニア州は美しいビーチで知られています。
カリフォルニア州は美しいビーチで知られています。
解説
カリフォルニア州は美しいビーチで知られています。
state
〈C〉(人・物事の) 状態, 様子 / 〈C〉〈U〉《しばしばS-》国家, 国, 政府 / (アメリカ・オーストラリアなどの)州 / 《話》米国 / 【形】国家の / 《米》州の / 公式の
1. 基本情報と概要
英単語: state
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われることがある)
英語での意味:
日本語での意味:
「今の状態を示す」「ある国や州を指す」感じの単語で、日常会話でもニュースでもよく登場します。
活用形(名詞として):
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文例
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「state」の詳細解説です。状況を指す場合、国・州を指す場合など使い分けに注意しながら覚えてみてください。
〈C〉(人・物事の)状態,ありさま,様子
〈C〉《a ~》《話》極度の緊張状態,異常な精神状態
〈U〉地位,階級,身分
〈C〉〈U〉《しばしばS-》国家,国,政府
〈C〉《時にS-》(アメリカ・オーストラリアなどの)州
《the States》《話》米国
〈U〉威厳;公式;堂々とした様子
国家の,国事に関する
《しばしばS-》《米》州の,州立の
公式の,儀式用の
彼は民主主義を支持している。
彼は民主主義を支持している。
解説
彼は民主主義を支持している。
stand
1. 基本情報と概要
単語: stand
品詞: 動詞 (一部、名詞としての用法もあり)
意味 (英語): to be in an upright position on one’s feet; to tolerate or endure; to remain in a certain state or condition, etc.
意味 (日本語): 「立つ」「我慢する」「~の状態にある」などの意味を持つ動詞です。文脈によって、ただ単純に「立っている」という状態を表すだけでなく、「立場をとる」というニュアンスもあります。また「我慢する」という意味で用いられるときは、感情に訴えるような場面で使われることも多いです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話 (カジュアル)
2) ビジネスシーン (ややフォーマル)
3) 学術的/公的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “stand” の詳細解説です。単に「立つ」だけではなく、様々なニュアンスやイディオム表現があるので、用法をしっかり区別しながら覚えてみてください。
〈人・動物が〉立つ,立っている
〈水などが〉よどむ;〈涙・汗などが〉たまる
《副詞[句]を伴って》(船が)針路をとる
…‘を'立てる,立たせる,立てかける;…‘を'置く,すえる
(すわっていたのが)立ち上がる,起立する《+up》
〈物が〉(ある場所に)立っている,立てかけてある,置かれている
《副詞[句]を伴って》位置するある(進行形にできない)
〈人物が〉状態(関係)にある
〈人が〉(…に)(賛成・反対の)態度をとる,主張をする《+for(against)+名》
《stand+名(形)〈補〉》〈身長・得点・温度・順位などが〉(…で)ある
立ち止まる;〈車・機械などが〉停止している
〈主張などが〉変わらないでいる,ぐらつかない;〈規則などが〉有効である(進行形にできない)
…‘に'立ち向かう;…‘に'ひるまない;…‘を'守り通す
〈検査など〉‘を'受ける;〈運命など〉‘に'従う
《話》…‘を'おごる
〈任務など〉‘を'務める
《追例否定文で》…‘に'耐える,‘を'がまんする(進行形にできない)
(タップまたはEnterキー)
LDCは発展途上国を意味します。
LDCは発展途上国を意味します。
LDCは発展途上国を意味します。
解説
LDCは発展途上国を意味します。
developed
1. 基本情報と概要
単語: developed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having advanced or grown to a high level of complexity or maturity.
意味(日本語): 高度に発達した、成熟した、先進的な、という意味です。「状況や組織、技術などが十分に進歩している」というニュアンスで使われます。
活用形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
コロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “developed” の詳細解説です。技術や国、計画などさまざまな対象について「十分に成長・成熟した状態」を指す便利な形容詞です。派生語との関連も含めて押さえておくと、語彙の幅が大きく広がるでしょう。
発達した / 先進国の
東京は日本の首都です。
東京は日本の首都です。
解説
東京は日本の首都です。
capital
以下では、名詞「capital」をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習にお役立てください。
1. 基本情報と概要
英単語: capital
品詞: 名詞 (主に「首都」「資本」「大文字」の意味がある)
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
「capital」は、国の中心都市を指すときや、ビジネスでの投資や資金、資産を指すときに使われます。ややフォーマルな響きがあり、特に経済や政治に関する文脈で頻繁に用いられる単語です。
活用形
他の品詞になる場合の例
2. 語構成と詳細な意味
「capital」はラテン語の“caput”(頭)を語源とし、「頭(中心)となるもの」というニュアンスが含まれます。派生語には「capitol (議事堂)」「capitalize (大文字にする/資本化する)」などがあります。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / 公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「capital」の詳細な解説です。政治や経済、どちらの文脈にも頻出する重要な単語なので、用途に応じた意味をしっかり区別して覚えておきましょう。
〈C〉首都
〈C〉大文字,かしら文字
〈U〉資本,資本金;元金;《集合的に》資本家階級
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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