英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 現在形: perform
- 過去形: performed
- 過去分詞: performed
- 現在分詞・動名詞: performing
- performance (名詞): 「実行、遂行、公演」など
- performer (名詞): 「演者、実行者」
- performing (形容詞的用法): 「演じている、上演している」など
- per-: 「通して」「完全に」といったニュアンスを表す接頭辞
- form: 「形づくる」「形」「行う」という意味合いを持つ語根
- perform a task → 「仕事(任務)をする」
- perform a duty → 「義務を果たす」
- perform on stage → 「ステージで演じる・演奏する」
- perform an operation → 「手術を行う」
- perform well → 「うまくやる、好成績を収める」
- perform poorly → 「うまくいかない、成果が上がらない」
- perform a test → 「テストを行う」
- perform a function → 「機能を実行する」
- perform miracles → 「奇跡を起こすようなことをする」
- perform a ceremony → 「式典を執り行う」
- 業務・任務などの実行: よりフォーマルな文脈で仕事を遂行する意味で使われる
- 芸や演技などの披露: カジュアルに「舞台でパフォーマンスをする」イメージにも使われる
- ビジネスや公式文脈で「作業を完了する」と言いたい場合など、フォーマルな響きを与える
- 他動詞 / 自動詞の使い分け
- 多くの場合、目的語(任務や行為など)を取る 他動詞 として使われます。例: “We performed the experiment.”
- 「舞台で演技する」という文脈では「自動詞」のように目的語を取らずに使うケースもあります。例: “They performed at the theater.”
- 多くの場合、目的語(任務や行為など)を取る 他動詞 として使われます。例: “We performed the experiment.”
- perform + [目的語]
- 例: “They performed the new play last night.”
- 例: “They performed the new play last night.”
- perform + on [何かを使って/場所で]
- 例: “The musician performed on the piano.”
- perform magic: 「魔法のようなことをする」 → 文字通りのマジックから、非常に困難なことを成し遂げるという含みで用いられる場合もあります。
- perform wonders: 「驚くべきことを成し遂げる」 → “perform miracles” との類似表現。
- “Could you perform this simple task for me?”
- ちょっとこの簡単な作業をやってくれない?
- ちょっとこの簡単な作業をやってくれない?
- “I’m going to perform in the school talent show.”
- 学校のタレントショーでパフォーマンスするの。
- 学校のタレントショーでパフォーマンスするの。
- “He performed well in the exam.”
- 彼は試験でいい成績を収めたよ。
- “Our team performed a thorough analysis of the data.”
- 私たちのチームはデータを徹底的に分析しました。
- 私たちのチームはデータを徹底的に分析しました。
- “She performed exceptionally in her new role.”
- 彼女は新しい役職で素晴らしい成果を上げました。
- 彼女は新しい役職で素晴らしい成果を上げました。
- “We need to perform regular checks on the system to ensure security.”
- セキュリティを確保するために、定期的なシステム点検を行う必要があります。
- “The researchers performed a series of experiments to verify the hypothesis.”
- 研究者たちは仮説を検証するために一連の実験を行った。
- 研究者たちは仮説を検証するために一連の実験を行った。
- “It is essential to perform peer reviews before publishing the findings.”
- 研究結果を公表する前に、査読を受けることは不可欠だ。
- 研究結果を公表する前に、査読を受けることは不可欠だ。
- “The scientists performed a comprehensive study on climate change.”
- 科学者たちは気候変動に関する包括的な研究を行った。
- carry out (実行する)
- 日常的によく使われ、ややカジュアル。「任務や計画を実際に進める」イメージ。
- 日常的によく使われ、ややカジュアル。「任務や計画を実際に進める」イメージ。
- execute (実行する / 処刑する)
- フォーマルな語。「手順を正確に踏む」というニュアンスが強い。
- フォーマルな語。「手順を正確に踏む」というニュアンスが強い。
- accomplish (成し遂げる)
- 目標や成果を「完遂する」ニュアンスが中心。
- 目標や成果を「完遂する」ニュアンスが中心。
- conduct (行う)
- ビジネスや学術調査などで「調査・実験を実施する」という意味合い。
- neglect (怠る、無視する)
- 「やるべきこと」をやらない、放置するイメージ。
- 「やるべきこと」をやらない、放置するイメージ。
- fail (失敗する、~できない)
- 目標を達成することができない場合などに使われる。
- IPA: /pərˈfɔːrm/
- アメリカ英語: [pər-fɔːrm](「パーフォーム」に近いイメージ)
- イギリス英語: [pə-fɔːm](「パフォーム」に近いイメージ)
- アメリカ英語: [pər-fɔːrm](「パーフォーム」に近いイメージ)
- 強勢(アクセント)は 第二音節の「-form」に置かれやすい。
- よくある発音の間違い
- 「preform」(プリフォーム)のように /pre/ と発音することがあるが、正しくは /pər-/ または /pə-/。
- スペルミス: “perform” を “perfom” や “preform” と書き間違えるケースが多い。
- 派生語での混同: “performance” や “performer” など、名詞や形容詞の形をしっかり覚える。
- TOEICや英検などの試験対策
- メール文面や指示文、報告書などの文脈で “perform a task / duty” がよく出題される。
- 「~を実行する」「上演する」といった日本語訳の違いに注意すると得点につながる。
- メール文面や指示文、報告書などの文脈で “perform a task / duty” がよく出題される。
- 「per-」=「すっかり最後まで」+「form」=「形作る」 → 「最後まで行う、演じる」というイメージで覚えると頭に定着しやすい。
- スペリングの覚え方として、 “per”+“form” と「2つの短い単語の組み合わせ」のように意識するとよい。
- 「パフォーマンス(performance)」から「perform」に逆戻りして覚えるのも手。「パフォーマンス」は“perform”が名詞形になっただけ、と考える。
- 活用形: 形容詞の場合は “bad - worse - worst” と変化(比較級→最上級)。
- 同じ単語が副詞でも使われ、動作の状態が「より悪い」ことを表せます。例: “He performed worse than before.”
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1は基本的な身の回りのトピックについては、自分の意見を伝えたり説明を聞いたりできるレベルです。
- “worse”は「bad」の比較級形で、特別な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “wors-” のように見えますが、比較級としての形なので独立した接頭語・接尾語は持たない特殊な形です。
- 派生語や類縁語:
- worse(比較級)
- worst(最上級)
- bad(原級)
- worse(比較級)
- get worse(悪化する)
- make things worse(事態をさらに悪くする)
- worse than expected(予想より悪い)
- worse off(より悪い状態にある)
- worse yet(さらに悪いことには)
- for better or worse(良かれ悪しかれ)
- no worse than(~と同程度に悪いだけ:恐れるほど悪くない)
- worse case scenario(最悪の事態)
- a turn for the worse(悪化の兆し)
- things couldn’t be worse(これ以上悪くなりようがない)
- 語源: 古英語の “wiersa” や “wyrsa” に由来するとされます。これらはゲルマン語派の語源をもち、「bad」の比較級を表していました。
- 歴史的用法: 古くから「より悪い状態」を強調するために使われてきました。
- ニュアンス: 他と比べてネガティブな度合いが増していることを強調します。否定的・悲観的な印象を伴う形容詞で、フォーマル・カジュアルを問わず、あらゆる場面で広く使われますが、ビジネス文書などでは「悪化」を表す際に多用されます。
- 比較構文:
- “X is worse than Y.” → 「XはYよりも悪いです」
- このとき、常に “than” と組み合わせて “worse than” の形になる。
- “X is worse than Y.” → 「XはYよりも悪いです」
- 慣用表現:
- “It could be worse.” → 「まだマシだよ」「もっとひどくてもおかしくないよ」
- “Worse still,” “Worse yet,” → 「さらに悪いことには」
- “It could be worse.” → 「まだマシだよ」「もっとひどくてもおかしくないよ」
- 可算・不可算:
- 形容詞のため可算・不可算は関係ありません。
- 形容詞のため可算・不可算は関係ありません。
- 他動詞・自動詞:
- 形容詞なので動詞の他動詞・自動詞の区別もなく、修飾語として使われます。
“I feel worse today than yesterday, so I might take the day off.”
- (昨日より体調が悪いから、今日は休むかもしれない。)
“This tastes worse than the last time I cooked it.”
- (これ、前に作ったときよりも味が落ちちゃった。)
“Things could be worse. At least we still have a place to stay.”
- (まだマシだよ。少なくとも寝る場所はあるんだから。)
“Our sales figures are worse than projected this quarter.”
- (今四半期の売上高は予想よりも悪いです。)
“The negotiations took a turn for the worse, and we lost the contract.”
- (交渉が悪い方向に進んでしまい、契約を失ってしまいました。)
“If we don’t address the issue now, the situation could become worse for our brand reputation.”
- (今この問題に対処しないと、企業イメージにとってさらに悪い状況になり得ます。)
“The patient’s condition is worse compared to the initial diagnosis.”
- (その患者の状態は最初の診断時よりも悪化しています。)
“Data indicates that pollution levels in the city are worse than last year.”
- (データによれば、市内の汚染レベルは昨年よりも悪化していることが示唆されています。)
“The economic forecast was worse than initially anticipated by the researchers.”
- (経済予測は研究者たちが初めに予想していたよりも悪かった。)
- “Inferior”(より劣っている)
- 「質や地位などが他より劣る」という意味で、評価・序列を表す場面で使われます。
- 例: “This product is inferior to its competitor.” (この製品はライバル製品よりも性能が劣っている。)
- 「質や地位などが他より劣る」という意味で、評価・序列を表す場面で使われます。
- “Poorer”(より貧しい/より悪い)
- 質・状態が悪いだけでなく、経済的な意味での「貧しい」を表すこともあります。
- 例: “The service is poorer this year than last year.”
- 質・状態が悪いだけでなく、経済的な意味での「貧しい」を表すこともあります。
- “Better”(より良い)
- “bad” の反対語 “good” の比較級。
- 例: “I feel better today than yesterday.” (今日は昨日より体調が良い。)
- “bad” の反対語 “good” の比較級。
- IPA: /wɜːrs/ (イギリス英語), /wɝːrs/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): 語頭の /wɜːr-/ に来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: /wɜːs/ (アーのように長めに母音を発音)
- アメリカ英語: /wɝːs/ (アメリカ英語特有のrを強めに発音)
- イギリス英語: /wɜːs/ (アーのように長めに母音を発音)
- よくある間違い: “worst” (/wɜːrst/) と発音・スペルを混同しないようにすること。
- スペルミス: 「worse」を誤って「worst」と書いてしまうミスが多いです。
- 比較級・最上級の混同: “worse” (比較級) と “worst” (最上級) は全く違う文脈で使われます。
- 同音異義語との混同: “course” (コース), “force” (力) などとは母音や子音が異なるため、しっかり区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、形容詞比較級を問う問題や、 “bad - worse - worst” を正しく選択させる問題で出題されることがあります。品詞と意味の違いをしっかり理解しておくと正答率が上がります。
- “bad” と “worse” はセットで覚える: “bad - worse - worst” の3段階変化を歌やリズムにのせて覚えると効果的です。
- “worst” の “t” が“最上級”を意味するとイメージして、「一番悪い」という最上級には “t” が付く、と関連づけると間違えにくくなります。
- 日常で「もっと悪い」状況を想像するときに、「worse」を思い浮かべるようにして練習すると記憶に残りやすいです。
- 原形: apologize
- 過去形: apologized
- 過去分詞形: apologized
- 現在分詞形: apologizing
- 三人称単数現在形: apologizes
- 名詞: apology(謝罪)
- 形容詞(派生はないが、一部表現として): apologetic(謝罪の気持ちを表す、申し訳なさそうな)
- apologize
- 語頭に「apo-」というギリシャ語系の要素(”離れて”や“離脱”)が含まれており、
- 語幹である「logize」には「言う」「言葉にする」「論じる」というニュアンスがあります。
- つまり、「自分の非(誤り)を弁明する・言葉で取り除く」というイメージが元になっています。
- 語頭に「apo-」というギリシャ語系の要素(”離れて”や“離脱”)が含まれており、
- apology (名詞): 謝罪
- apologetic (形容詞): 申し訳なさそうな、謝罪の
- apologize for the inconvenience(ご不便をおかけしてお詫びする)
- apologize sincerely(心から謝る)
- apologize publicly(公に謝る)
- apologize in advance(あらかじめ謝る)
- have to apologize(謝らなければならない)
- refuse to apologize(謝罪を拒否する)
- apologize on behalf of 〜(〜を代表して謝罪する)
- formally apologize(公式に謝罪する)
- deeply apologize(深く謝罪する)
- apologize profusely(平謝りする、やたらと謝る)
- 「apologize」はギリシャ語の「apologia(弁明)」に由来します。
- 古くは「自分の行動を釈明する・弁明する」という意味も持ちましたが、現代では主に「謝罪する」という意味で使われています。
- 「apologize」は、相手に対して誤った行いを認め、後悔や反省の念を伝える言葉です。
- カジュアルなシチュエーションでもフォーマルな場面でも柔軟に使用可能です。
- 「I’m sorry.」に比べるとややフォーマルまたは丁寧な印象がありますが、日常会話でも十分使えます。
- 公式声明やビジネスでは「formally apologize」など、よりかしこまった表現もあります。
- 家族や友達同士の口語では「I apologize.」よりも「I’m sorry.」がやや一般的です。
- 他動詞としての使い方: 「apologize for + 名詞/動名詞」の形で「〜について謝罪する」と表現します
例)I apologize for my mistake. - 自動詞としての使い方: 「apologize to + 人」の形で「(人)に謝る」と表現します
例)I apologize to you. - apologize (to 人) for 〜: 「〜のことで(人に)謝る」
例)I apologize to you for being late. (遅刻して申し訳ありません) - make an apology: 「謝罪をする」
例)He made a formal apology to the public. (彼は公衆に正式な謝罪を行った) - フォーマル: “I sincerely apologize for the confusion.”
- カジュアル: “I’m sorry, I didn’t mean to upset you.”
- “I apologize for forgetting your birthday. It totally slipped my mind!”
(誕生日を忘れていてごめんね。すっかり抜け落ちていたよ!) - “I apologize for the mess; I haven’t had time to clean up.”
(散らかっていてごめん、片付ける時間がなかったんだ。) - “I apologize if my comment was insensitive.”
(もし私のコメントが配慮に欠けていたらごめんなさい。) - “We apologize for the inconvenience caused by the system outage.”
(システム障害によるご不便をおかけし、申し訳ございません。) - “I apologize for the delay in responding to your email.”
(メールの返信が遅れてしまい、申し訳ありません。) - “Please accept our sincere apologies for the oversight in the shipment.”
(出荷に不備がありましたこと、深くお詫び申し上げます。) - “The professor apologized for the misunderstanding regarding the research data.”
(教授は研究データに関する誤解を招いたことについて謝罪しました。) - “He formally apologized in his paper for any errors that may have misled future researchers.”
(将来の研究者を誤解させる可能性のある誤りを、彼は論文で正式に謝罪しました。) - “During the conference, the speaker apologized for not crediting the co-author’s contribution.”
(学会の場で、講演者は共著者の貢献に言及しなかったことを謝罪しました。) - say sorry(謝る)
- 口語的で日常会話的。「apologize」よりもカジュアル。
- 口語的で日常会話的。「apologize」よりもカジュアル。
- express regret(遺憾の意を表す)
- 堅めの表現でフォーマルな場面で使われがち。
- 堅めの表現でフォーマルな場面で使われがち。
- make an apology(謝罪する)
- 「make + 名詞」の形を使ったより長めの表現。
- 「make + 名詞」の形を使ったより長めの表現。
- remain unrepentant(謝意を示さない)
- 意味としては「反省しない/謝罪しない」で、「apologize」の明確な反意語として挙げられますが、やや文語的です。
- 米: /əˈpɑːləˌdʒaɪz/
- 英: /əˈpɒlədʒaɪz/
- 「pá」に近い音節(第2音節)にストレスが置かれます。「ah-POL-uh-jize」のイメージです。
- アメリカ英語では /ɑː/ と発音する部分が、イギリス英語では /ɒ/ と発音されるケースが多いです。ただし、大きく異なるわけではありません。
- 最初の「a」を強く読みすぎて「エイ」になってしまう場合や、「-gize」を「ガイズ」ではなく「ジャイズ」のように発音する点に注意しましょう。
スペルミス
- 「apologise」と綴るイギリス英語もあるため、アメリカ英語と混同しやすいです。
- 「o」と「g」の位置を入れ替えて “apologzie” としてしまうなど、入力時のタイプミスに注意しましょう。
- 「apologise」と綴るイギリス英語もあるため、アメリカ英語と混同しやすいです。
同音異義語との混同
- 目立ったものはありませんが、「apology(名詞)」や「apologetic(形容詞)」など関連語と形を混同しないように。
試験対策
- TOEICや英検などのリスニングセクションで「apologize for 〜」が「謝罪の意」を表していると問われることがあります。文の流れから素早く「謝る表現だ」と判断できるように慣れておくとよいでしょう。
- 「アポ(apo)」+「ロジャイズ(logize)」で「弁明する・謝る」とイメージすると覚えやすいです。
- 「sorry」で済ませるところをもう少しフォーマルに言いたいときに「apologize」を思い出すようにすると、使い分けの感覚が身に付きます。
- スペルは「apo + log + ize」構造を目で捉えておくとタイプミスが減ります。
- 活用形: 名詞としての「advertising」には複数形はほとんど使いません(不可算名詞)。
- 他の品詞例:
- 動詞: advertise (広告する)
- 名詞: advertisement (広告)
- 名詞: advertiser (広告主)
- 動詞: advertise (広告する)
- advertise + -ing
- advertise: 「広告する」という動詞
- -ing: 動詞を名詞化する接尾語(動作や行為を表す)
- advertise: 「広告する」という動詞
- advertisement (名詞): 個々の「広告」や「広告物」。
- advertiser (名詞): 「広告主」や「広告する人」。
- advert (名詞・口語): 「広告」の略称。主にイギリス英語で用いられる略語。
- advertising campaign(広告キャンペーン)
- advertising agency(広告代理店)
- advertising budget(広告予算)
- digital advertising(デジタル広告)
- online advertising(オンライン広告)
- social media advertising(ソーシャルメディア広告)
- mobile advertising(モバイル広告)
- traditional advertising(従来型広告)
- target advertising(ターゲット広告)
- advertising strategy(広告戦略)
- 語源: 「advertise」は、中期フランス語の “avertir” (注意を向ける)から、さらにラテン語の “advertere”(ad-「~に向かって」+vertere「向ける」)に由来。
- 歴史的背景: 人々の目を引いて商品や情報を伝える手段として、古くからビラや出版物などを使った宣伝行為が行われてきました。印刷技術の普及に伴い「advertisement」が一般的になり、ビジネスとしての「advertising」産業が確立されていきました。
- 名詞(不可算名詞): 原則として「advertising」を数として扱いません。 “Advertisings” のように複数形で使うことは基本的にありません。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアル問わず幅広い場面で使われますが、ビジネス文脈やマーケティングに関わる英語では特に頻繁に登場します。
- (be) involved in advertising: 「広告業に携わっている」
- spend (time/money) on advertising: 「広告に(時間/お金)を費やす」
- the world of advertising: 「広告の世界」
“I’ve never really understood how TV advertising works.”
- 「テレビ広告がどういう仕組みなのか、いまいち分かったことがないんだ。」
“My favorite part of the magazine is the creative advertising section.”
- 「私がその雑誌で一番好きな部分は、クリエイティブな広告欄なんだ。」
“He wants to pursue a career in advertising after college.”
- 「彼は大学卒業後、広告業界で働きたいと思っているんだ。」
“We need to allocate a higher budget to our online advertising next quarter.”
- 「来期はオンライン広告にもっと予算を割り当てる必要があります。」
“Their advertising campaign was so effective that sales doubled in six months.”
- 「彼らの広告キャンペーンがすごく効果的だったので、6か月で売り上げが倍増しました。」
“Our marketing team is collaborating with an advertising agency to launch a new product.”
- 「私たちのマーケティングチームは、新製品の販売開始に向けて広告代理店と協力しています。」
“Studies indicate that persuasive advertising significantly influences consumer behavior.”
- 「研究によると、説得力のある広告は消費者行動に大きく影響を与えることが示されています。」
“Ethical concerns in advertising have sparked debates among scholars and policymakers.”
- 「広告における倫理的な懸念が、学者や政策立案者の間で議論を巻き起こしています。」
“Quantitative research methods are essential for measuring the effectiveness of advertising strategies.”
- 「広告戦略の効果を測定するには、定量的な研究手法が不可欠です。」
- promotion(販促活動)
- 主に販売促進の活動全般を指す。広告よりもセールやクーポンなどを含む広い意味。
- 主に販売促進の活動全般を指す。広告よりもセールやクーポンなどを含む広い意味。
- marketing(マーケティング)
- 広告活動も含む、商品を売るための市場調査や戦略全般。より包括的。
- 広告活動も含む、商品を売るための市場調査や戦略全般。より包括的。
- publicity(広報活動)
- 報道関係やSNSで注目を集める広報活動。広告と重なる部分も多いが無料での周知活動も含む。
- concealment(隠蔽)
- 情報を公にしないという意味合いで、広告=情報を広めるとは真逆の概念。
- 発音記号(IPA): /ˈæd.vɚ.taɪ.zɪŋ/ (アメリカ英語)
- イギリス英語では /ˈæd.və.taɪ.zɪŋ/ のように “ɚ” が “ə” になる傾向があります。
- アクセント: 第1音節「ad」に強勢があります:AD-ver-ti-sing。
- 発音の注意点:
- “ad” の部分で母音をしっかり /æ/ と発音する。
- “ti” は /taɪ/ と「タイ」と伸ばす。
- “ad” の部分で母音をしっかり /æ/ と発音する。
- スペルミス: “advertizing” と “s” を “z” にしてしまうミスが起こりがち。正しくは advertising です。
- 同音異義語・似た形: “advertisement”(個々の広告)と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネスや社会的トピックで出題されやすい語です。広告費やキャンペーンなどの文脈で頻出。
- “AD”の頭文字から始まるので、広告の略語“ad”を思い出せば一緒に覚えやすいです。
- 動詞“advertise” に “-ing” がついて「広告すること」という意味になる、とイメージしてください。
- 広告看板やテレビCMなどの具体的なイメージを思い浮かべると頭に残りやすいです。
- ノートに “ad = 広告” と書き、その流れで “advertise(広告する)→ advertising(広告活動)” とつなげて暗記するとスムーズです。
- 学習者にとって: 「police station」は、主に「犯罪や事件を報告するとき」「証明書の発行をしてもらうとき」などの場面で登場する単語です。警察官が常駐し、地域の治安を守る拠点というニュアンスがあります。
- 名詞なので、時制の変化はありません。
- 複数形は police stations です。
- 「police」は動詞として使われる場合がありますが、police station 全体としては他の品詞にはなりません。例:
- 動詞 “to police” = “取り締まる” (例: “The area is heavily policed.”)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ← 学校英語を一定学習した人なら、日常の施設名として理解しやすいレベル
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- police: フランス語 “police” → ラテン語 “politia” → ギリシャ語 “politeia” に由来し、「公共の秩序や行政」を意味する言葉。
- station: ラテン語 “statio” (立ち止まる場所・駐留地) に由来し、「特定の場所・拠点」を意味します。
- police officer (警察官)
- policeman / policewoman (男性警官 / 女性警官)
- police force (警察組織)
- police precinct (アメリカでよく使われる「警察管区」)
- local police station (地元の警察署)
- nearest police station (最寄りの警察署)
- central police station (中央警察署)
- main police station (主要な警察署)
- call the police station (警察署に電話する)
- report to the police station (警察署に届け出る)
- police station headquarters (警察本部)
- police station desk (警察署の受付カウンター)
- small-town police station (小さな町の警察署)
- police station staff (警察署の職員)
語源
- 「police」は、都市国家を意味するギリシャ語の “polis” から派生し、公共秩序の保護や行政の概念を包含するようになりました。
- 「station」は「立ち止まること」を表すラテン語に由来し、「配置された場所」「停車場所」「建物・施設」などの意味を持ちます。
- 「police」は、都市国家を意味するギリシャ語の “polis” から派生し、公共秩序の保護や行政の概念を包含するようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点
- 「police station」は日常会話でもビジネス文書でもフォーマル・カジュアル問わず広く使えます。
- ただし、「cop shop」は口語的・スラング気味になります。公的な場面では使わないように注意しましょう。
- 「police station」は日常会話でもビジネス文書でもフォーマル・カジュアル問わず広く使えます。
数の扱い
- 可算名詞 (countable noun)
- 複数形は police stations となり、「複数の警察署」という意味になります。
- 可算名詞 (countable noun)
使用シーン
- 日常会話・テレビのニュース・ビジネス文書・行政文書など幅広い場面で使われます。
- 日常会話・テレビのニュース・ビジネス文書・行政文書など幅広い場面で使われます。
一般的な構文
- “Go to the police station” (警察署に行く)
- “File a report at the police station” (警察署で届けを出す)
- “He works at the police station” (彼は警察署で働いている)
- “Go to the police station” (警察署に行く)
イディオム
- 特別なイディオムは多くありませんが、文脈によって “taken to the police station” (警察署に連行された) などの表現がよく見られます。
“I need to go to the police station to report my lost wallet.”
- 財布をなくしたので、警察署に届けなきゃ。
“Excuse me, could you tell me how to get to the nearest police station?”
- すみません、最寄りの警察署への行き方を教えてもらえますか。
“There’s a new police station in our neighborhood.”
- うちの近所に新しい警察署ができたよ。
“Please contact the local police station if you discover any illegal activities.”
- 違法行為を発見した場合は、地元の警察署に通報してください。
“We have arranged a meeting at the police station to discuss security measures for our event.”
- イベントの安全対策について話し合うため、警察署での打ち合わせを手配しました。
“Our company donated new equipment to the police station as part of our community outreach program.”
- 当社は地域貢献の一環として、新しい機材を警察署に寄付しました。
“The study analyzed the relationship between the proximity of a police station and urban crime rates.”
- この研究は、警察署までの距離と都市部の犯罪率の関係を分析したものです。
“Historical records show that the establishment of a police station can significantly reduce neighborhood crime.”
- 歴史資料によると、警察署の設立は地域の犯罪を大幅に減少させる可能性があるとされています。
“Funding for the new police station expansion was approved by the city council.”
- 新しい警察署拡張工事の予算が市議会によって承認されました。
類義語
- police precinct (警察管区)
- アメリカ英語で「地区」を指し、そこにある警察署の意味合いでも使われる場合があります。
- アメリカ英語で「地区」を指し、そこにある警察署の意味合いでも使われる場合があります。
- station house (警察署の建物)
- とくに昔の文脈や一部地域で見られる表現です。
- とくに昔の文脈や一部地域で見られる表現です。
- police headquarters (警察本部)
- 市や県の警察の中心となる機関を指し、規模が大きい場合に使います。
- police precinct (警察管区)
反意語
- 明確な対義語はありませんが、「crime scene」(犯罪現場)などは対比される場所のイメージが強いです。
違い
- “police station” は、一般的にどんな街にもある「警察署」を指すもっともポピュラーな表現です。
- “precinct” はアメリカの文脈でエリア全体、またはエリアを管轄する警察署を示す際に使われ、「区(く)」や「管轄区域」のニュアンスが強いです。
- “police station” は、一般的にどんな街にもある「警察署」を指すもっともポピュラーな表現です。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /pəˈliːs ˌsteɪʃn/
- イギリス英語: /pəˈliːs ˌsteɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: /pəˈliːs ˌsteɪʃn/
アクセントの位置
- “po-LICE STA-tion” のように “police” の第2音節 “-lice” に強勢、そして “station” の第1音節 “sta-” にやや強勢があります。
よくある発音ミス
- “police” の /liː/ を /lai/ と発音してしまう
- “station” の /steɪ/ をあいまいにしてしまう
- “police” の /liː/ を /lai/ と発音してしまう
- スペルの間違い
- “police” を “pollice” や “polise” と誤記しないように注意。
- “police” を “pollice” や “polise” と誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同
- “station” は「駅」をも意味するため、文脈によって「警察署」なのか「駅」なのかを間違えないようにしましょう。
- “station” は「駅」をも意味するため、文脈によって「警察署」なのか「駅」なのかを間違えないようにしましょう。
- 試験対策でのポイント
- TOEICや英検などでは「職場・公共施設を示す語彙」として出題される可能性が高いです。例文問題で「警察署」に関する状況説明で登場することがあります。
- イメージ: “police” + “station” で「警察が集まる場所」とシンプルに覚えると良いです。
- 覚え方のコツ: 「police」(警察) + 「station」(駅・拠点) → “警察の駅=警察署” のイメージでつなげる。
- 勉強テクニック: 実際に地図上で “police station” を探してみたり、海外ドラマやニュースで“police station”がどのように使われているかを観察してみると定着が早まります。
- 英語: “to perceive the meaning of something” / “to grasp the idea or concept”
- 日本語: 「意味を理解すること」「分かること」
- 動詞(Verb)
- 原形:understand
- 三人称単数現在:understands
- 現在分詞・動名詞:understanding
- 過去形・過去分詞:understood
- 名詞形:understanding(名詞として「理解」、あるいは「理解力」という意味)
- 形容詞:understandable(「理解できる」「わかりやすい」)
- 副詞:understandably(「理解できるように」)
- B1 (中級)
幅広い場面で使われる基本動詞なので、英語学習の早い段階から身につけておきたい単語ですが、様々なニュアンスや派生もあるため中級レベル以上に該当すると考えられます。 - 接頭語:特にはっきりした接頭語はありませんが、「under-」が目につきます。ただし “understand” は「下で理解する」のような単純な意味合いではなく、古英語からの伝統的な綴りです。
- 語幹:stand
- misunderstanding (名詞):「誤解」、understand から派生
- understandable (形容詞):「理解できる」
- understandably (副詞):「当然のことながら、理解できるように」
- fully understand ⇒ 完全に理解する
- hardly understand ⇒ ほとんど理解できない
- understand the concept ⇒ 概念を理解する
- understand the situation ⇒ 状況を理解する
- fail to understand ⇒ 理解できない
- be able to understand ⇒ ~を理解できる
- make someone understand ⇒ 誰かに理解させる
- understand correctly ⇒ 正しく理解する
- try to understand ⇒ 理解しようとする
- have difficulty understanding ⇒ 理解に苦労する
- 古英語の “understandan” に由来するとされます。語源的には “under” + “stand” が組み合わさってできていますが、現在の英語では「下に立つ」というよりは「その下の意味まで踏み込む」や「根本をつかむ」といった抽象的な意味合いを持ちます。
- 誰かの感情や動機を「理解する」場合にも “understand” が使え、「気持ちをわかる」という親しみや共感のニュアンスを含む場合もあります。
- 口語・カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、ビジネス文書や学術的な文脈でも自然に用いられます。
他動詞: “understand” は、後ろに目的語 (物事や人の発言など) をとる他動詞です。
例) I understand this book. (私はこの本の内容を理解している)“understand” that節:
例) I understand that you are busy. (あなたが忙しいことはわかっています)“understand” how/why/what 構文:
例) I don’t understand why he left. (なぜ彼が去ったのかわからない)イディオムとしては特にありませんが、「I see」や「got it」など口語的な言い換え表現で補われることがあります。
- “I don’t understand what you just said.”
(今言ったことがよくわからないよ。) - “Do you understand the rules of this game?”
(このゲームのルール、わかった?) - “I understand you’re tired, so let’s take a break.”
(疲れてるのわかるから、ちょっと休憩しよう。) - “I understand your concerns and will address them promptly.”
(ご懸念は理解しておりますので、速やかに対応いたします。) - “I understand the importance of meeting the deadline.”
(締め切りを守ることがどれほど重要かは理解しています。) - “Your feedback is crucial for us to understand our clients’ needs better.”
(お客様のニーズをよりよく理解するために、ご意見は非常に重要です。) - “It is essential to understand the theoretical framework behind this study.”
(この研究の背後にある理論的な枠組みを理解することは不可欠です。) - “To understand the historical context, we must examine primary sources.”
(歴史的な背景を理解するには、一次資料を調査する必要があります。) - “Researchers strive to understand the underlying mechanisms of the phenomenon.”
(研究者たちは、その現象の根底にある仕組みを理解しようと努めています。) - comprehend(理解する)
- “comprehend” は「意味を深く把握する」というニュアンスで、ややフォーマル。
- grasp(把握する)
- “grasp” は「しっかり掴む」というイメージがあり、対象を的確に捉える感じ。
- get(わかる)
- “get” は口語的でカジュアル。「なるほどね!」くらいの軽い感覚。
- follow(ついていく、理解する)
- “follow” は、相手の説明や論理の流れについていけるかどうかを表す。
- misunderstand(誤解する)
- “understand” の反意語として最も用いられる表現。しっかり把握できていない状態を表す。
- IPA表記: /ˌʌndərˈstænd/
- 強勢は“stand”の部分にあります(un-der-STAND)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音差は小さいですが、母音の発音などが微妙に異なる場合があります。
- アメリカ英語: 「アンダ(r)スタァンド」
- イギリス英語: 「アンダスタンド」
- アメリカ英語: 「アンダ(r)スタァンド」
- よくある間違いとして、アクセントの位置を間違えて「UN-der-stand」と言ってしまう人がいますが、正しくは「un-der-STAND」です。
- スペルミス: 「understand」を「understund」「unerstand」などと綴らないよう注意。
- 同音・類似表現との混同: “understand” と “understandable”/“misunderstand” の使い分けに気をつける。
- 試験や資格試験(TOEIC・英検など)での出題傾向:
- “I understand 〜” で後ろに that節や間接疑問文 (why節、how節など) が続く形がよく穴埋め問題に出ることがあります。
- “misunderstood” との区別を問う問題が出る場合もあります。
- 「under + stand」で一見「下に立つ」というように見えますが、実際は「深い部分(下)の意味まで自ら“立つ” (reach)」というイメージで覚えると、真髄まで理解する感じがわかりやすくなります。
- 「『わかる』→ I get it.」の「get」と同じように、会話で頻出なので何度も耳にしながら覚えるのがおすすめです。
- 自分が誰か(相手)を心から理解するときのイメージを思い浮かべると、感情的なニュアンスが強くなる点も記憶に残りやすいでしょう。
- 単数形: ID
- 複数形: IDs
- 動詞(口語で使われる形): “to ID someone” = 「(誰かの身分証を)確認する」
- 例: “The bartender IDed the customer.” (バーテンダーがお客の身分証を確認した)
- A2 (初級) くらいのレベルから登場する可能性が高い単語です。
シンプルなコミュニケーションの中で、身分証明書を提示したり、本人確認が必要なときなどによく使われます。 - 「ID」 は
identification
の頭文字をとった 略語 です。そこに接頭語・接尾語は特に含まれません。 - identification (n.): 本来の完全な形で、「身元証明、識別」という意味。
- identify (v.): 「識別する、見分ける」
- identity (n.): 「アイデンティティ、身元、自己認識」
- show your ID(IDを見せる)
- photo ID(写真付き身分証)
- government-issued ID(政府発行の身分証)
- ID number(ID番号)
- student ID(学生証)
- ID verification(IDの確認・検証)
- national ID card(国民IDカード)
- log-in ID(ログインID)
- ID badge(IDバッジ)
- fake ID(偽造ID)
- 「identification」という単語そのものから派生し、頭文字「I」と「D」をとって略したものが「ID」です。
- 「identification」はラテン語派生の “identitas”(同一性)などに由来しています。
- 主に身分証や本人確認に関する文脈で使われるため、公式な場面でもカジュアルな場面でも幅広く使われます。
- 「id」と小文字で書くと、フロイトの精神分析における「イド(本能的欲求の部分)」を指す別の単語になるため、区別が必要です(スペルは同じでも全く違う意味です)。
- カジュアル: 「ID見せて!」(友達同士で冗談やチェック)
- フォーマル: 「身分証をご提示ください。(Could you present your ID, please?)」(役所やホテル、ビジネスの受付など)
- 「ID」は可算名詞 (countable noun) です。複数形は「IDs」となります。
例: “We need two different IDs for this application.” (この申請には2種類の身分証が必要です) - 英語で「IDを示す」のは “show one’s ID” や “present one’s ID” と表現します。
- 動詞として「IDする(身分証を確認する)」と使われることがありますが、これは日常の口語的表現で、ビジネス文書などではあまり使いません。
- “Do I really need to show my ID here?”
(ここで本当にIDを見せないといけないの?) - “I forgot my ID at home, so I couldn’t enter the bar.”
(家に身分証を忘れちゃって、バーに入れなかったんだ。) - “They’re asking for a photo ID to rent the bicycle.”
(自転車を借りるのに写真付きIDが必要だって。) - “Please present your company ID at the reception.”
(受付で会社の身分証をご提示ください。) - “I’ll need to see your ID to proceed with the contract.”
(契約を進めるために身分証を確認させていただきます。) - “Make sure you carry a valid ID when visiting the client’s office.”
(クライアントのオフィス訪問時には、有効なIDを持参するようにしてください。) - “A government-issued ID is required for this standardized test.”
(この統一試験には政府発行の身分証が必要です。) - “The study required each participant to provide a student ID.”
(その研究では、それぞれの参加者が学生証を提示する必要があった。) - “For international students, a passport can serve as an ID.”
(留学生の場合、パスポートが身分証の代わりになります。) - identification card (身分証明書)
- 「ID card」とほぼ同じ意味。
- 「ID card」とほぼ同じ意味。
- credentials (資格証明書・身元証明書類)
- 「資質・経歴を保証する書類」として用いられ、ややフォーマル。
- 「資質・経歴を保証する書類」として用いられ、ややフォーマル。
- badge (バッジ)
- 身分証明を目的として首から下げるタイプの識別証など。
- 「ID」の直接的な“反意語”はあまりありませんが、強いて挙げるなら「anonymous(匿名の)」のように、個人を特定しない状態を表す単語が対照的といえます。
- 発音記号 (IPA): /ˌaɪ ˈdiː/
- 2文字それぞれを読むイメージで、「アイ・ディー」と読みます。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも基本的な発音は同じで、大きな差はありません。
- 強勢は「Di」のほうにありますが、2文字の略語なので、単語としてのアクセントを意識しすぎる必要はありません。
- スペルミス: 「ID」は大文字で書くことが多いですが、「I.D.」とピリオドを打つ場合や「Id」と書いてしまうケースもあります。公式書類では「ID」と表記されることが多いです。
- 他の意味との混同: 小文字の「id」はフロイトの精神分析用語となり、まったく意味が異なるので注意。
- TOEICや英検などの試験: 簡単なリスニングやリーディングで「What kind of ID is accepted? (どんな身分証が受け入れられますか?)」といった質問が出てくる場合があります。
- 「I」と「D」の頭文字で「自分(=I)を証明する(D)」 とイメージすると覚えやすいです。
- 「ID」は「IDentify」や「IDentification」の一部という関連ストーリーで覚えると混乱が減ります。
- 「自分を証明するもの」として何かを見せる行為と結びつけて単語をイメージすると、すぐに使えるようになるでしょう。
- 比較級: more unimportant (実際は「less important」の方が使われる傾向にあります)
- 最上級: most unimportant (これも実用上は「least important」が使われるのが一般的です)
- 形容詞: important (重要な) ⇔ unimportant (重要ではない)
- 名詞形: importance (重要性) / unimportance (さほど使われないが「重要でないこと」の意)
- 副詞形: importantly (重要そうに), unimportantly (稀に使われる「さほど重要でない形で」)
- 接頭辞: 「un-」は「~でない」「反対の意味」を作る接頭語です。
- 語幹: 「important」は「重要な」を意味する語です。
- unimportant details → 「重要ではない詳細」
- seem unimportant → 「重要ではないように思われる」
- consider (something) unimportant → 「~を重要ではないとみなす」
- relatively unimportant → 「比較的重要度が低い」
- dismiss (something) as unimportant → 「~を重要ではないものと無視する」
- completely unimportant → 「完全に重要でない」
- trivial or unimportant matters → 「些細または重要でない事柄」
- overlook (something) as unimportant → 「重要ではないものだと見過ごす」
- treat (something) as unimportant → 「~を重要でないものとして扱う」
- unimportant aspect → 「重要ではない側面」
- 語源: 「un-」は古英語由来の否定を示す接頭語。「important」の語源はラテン語 importāre (中に運ぶ) に由来し、「結果として大切である」というニュアンスを持ちます。
- 「unimportant」は「important」に否定が加わった形なので、「大切な部分ではない」「優先度が低い」というイメージです。
- 「unimportant」は「問題外」「価値がまったくない」とまでは言わず、あくまで「優先度や重要度が低い」ニュアンスにとどまります。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使える表現ですが、ビジネス文書などでは「of minor importance」「of less importance」のように婉曲に表現する場合もあります。
- 形容詞として名詞を修飾するのが基本的な使われ方です。文中では「unimportant + 名詞」あるいは補語として「be + unimportant」などの構文でよく登場します。
- 例: This detail is unimportant. (この詳細は重要ではない)
- 例: This detail is unimportant. (この詳細は重要ではない)
- 可算・不可算の区別は名詞に対してなされるので、形容詞である「unimportant」自体はその区別を持ちません。
- 「make something unimportant」(重要度を下げる)
- 「regard something as unimportant」(~を重要ではないとみなす)
“It might seem unimportant now, but you should still keep the receipt.”
(今は重要じゃないように見えるかもしれないけど、念のためレシートは保管しておいて。)“I forgot to buy milk, but it feels unimportant compared to everything else that happened today.”
(牛乳を買い忘れたけど、今日あった他のことに比べると大したことじゃないな。)“Don’t worry about such unimportant details—focus on the main idea!”
(そんな些細なことを気にせず、要点に集中しなよ!)“Let’s address the unimportant matters at the end of the meeting.”
(重要でない話題はミーティングの最後に回しましょう。)“We should avoid wasting time on unimportant emails.”
(重要ではないメールに時間を浪費するのは避けるべきです。)“Some tasks are unimportant in the short term, so we can postpone them.”
(いくつかのタスクは短期的には重要度が低いので、後回しにできますね。)“At first glance, this factor may appear unimportant, but further research is necessary.”
(一見すると、この要因は重要ではないように見えるが、さらなる研究が必要だ。)“Researchers often set aside unimportant data to focus on main hypotheses.”
(研究者はしばしば主要な仮説に集中するため、重要でないデータを除外することがある。)“In many studies, unimportant variables are not discussed in detail.”
(多くの研究では、あまり重要でない変数については詳しく議論されない。)- insignificant (取るに足りない)
- minor (重要度が低い)
- trivial (些細な)
- negligible (無視できる程度の)
- irrelevant (関係がない、的外れな)
- important (重要な)
- significant (重要な、意義深い)
- IPA: /ˌʌnɪmˈpɔːrt(ə)nt/ (アメリカ英語), /ˌʌnɪmˈpɔːtnt/ (イギリス英語)
- アクセントは「im-POR-tant」の「por」の部分に置かれます。接頭辞「un-」は弱く発音されるのが一般的です。
- よくある間違いとして「un-im-POR-tant」のつながりを悪くしてしまい、「アンイムポー …」となると不自然になります。
- アメリカ英語では “t” の音がややあいまいになりやすく、[ˈpɔrɾənt] のようにフラップTで聞こえることがあります。
- スペリングミス: “unimportent” と書いてしまうミスが比較的起こりやすいです。(正しくは “-ant” で終わります)
- 「not important」と「unimportant」の混同: どちらも意味はほぼ同じですが、文の流れや強調度が多少異なります。
- TOEICや英検などの試験では、「unimportant」は頻出語彙ではないものの、「important」の反意語として出題されることがあります。接頭辞「un-」による否定を理解していれば、語彙問題などで対応しやすいでしょう。
- 「un-」=「~ではない」の接頭辞をしっかり押さえる: “unhappy”, “unfair” など、同じルールで意味が作られています。
- 「important(重要な)」の頭に「un-」を付けたら「重要ではない」になる、と単純に思い出せるようにするとよいです。
- 覚えるときは「重要→インポータント」「重要でない→アンインポータント」でリズムで押さえてみたり、 “un” を強くイメージして逆の意味であることをしっかり定着させてください。
- 英語: good-looking = “attractive in appearance”
- 日本語: 「見た目が良い」「魅力的な」という意味です。「顔立ちが整っている」「外見的に魅力がある」といった場面で使われ、ポジティブなニュアンスの単語です。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞のため、動詞のような活用はありません。
- 形容詞以外の品詞への変化は通常ありませんが、名詞化した表現「good-lookingness」は非常にまれで、日常会話ではほぼ使われません。
- B1(中級)
一般的な会話の中でよく使われる単語ですが、「look」という基本単語との組み合わせで理解しやすいので、単語のレベルとしては中級程度といえます。 - good: 「良い」を意味する形容詞
- looking: look(見る)に -ing がついた形で、「見た目」を指す感覚として使われています。
「good」と「looking」を組み合わせて「見た目が良い」という意味を表しています。 - look (動詞): 「見る」
- good-hearted (形容詞): 「心優しい」
- good-natured (形容詞): 「気立ての良い」
- a good-looking person(魅力的な人)
- a good-looking man(ハンサムな男性)
- a good-looking woman(美しい女性)
- a good-looking couple(美男美女のカップル)
- surprisingly good-looking(意外に見た目が良い)
- good-looking in photos(写真写りが良い)
- genuinely good-looking(本当に魅力的な外見をしている)
- naturally good-looking(生まれつき整った外見をしている)
- a tall and good-looking person(背が高くて魅力的な人)
- still good-looking even at an older age(年齢を重ねてもなお魅力的な外見を保っている)
- good: 古英語の “gōd” からきており、一般的に「良い」という意味を持つ。
- looking: 古英語の “lōcian” (見る) から派生した “look” に -ing をつけ、「見ること」「外見」を表す形。
- 「beautiful」や「handsome」などに比べると若干カジュアルで、ややフレンドリーな印象。
- 性別問わず使えますが、男性には「handsome」、女性には「beautiful」や「pretty」などを使うことも一般的です。
- 「good-looking」は直接的に相手に言うときは、やや恥ずかしさや照れのある表現になる場合もあります。
S + be + good-looking: 「(主語)は見た目が良い」
例: He is good-looking. (彼はかっこいい)形容詞句として名詞を修飾
例: She met a good-looking guy yesterday. (彼女は昨日ハンサムな男性に会った)- カジュアル/日常会話: 非常によく使われます。
- フォーマル/ビジネス: フォーマルな席で直接的に外見を褒めることはあまり多くありませんが、言っても失礼にはなりにくい表現です。
- 「good-looking」は可算/不可算の区別は不要ですが、「She’s such a good-looking person.」のように名詞を修飾する場合は数えられる名詞かどうかに応じた文法変化が他の部分で生じる可能性があります。
“He’s quite good-looking, isn’t he?”
(彼、けっこうかっこいいよね?)“I think your brother is really good-looking.”
(あなたの弟、すごくイケメンだと思うよ。)“Wow, you look so good-looking in that outfit!”
(わあ、その服装、すごく似合っていてかっこいいね!)“Our new hire is not only competent but also very good-looking.”
(新入社員は有能な上に、見た目もとても良いですね。)“She was described as an intelligent and good-looking candidate for the position.”
(彼女はそのポジションにふさわしい、頭も良くて魅力的な候補者だと評判でした。)“All the participants were well-dressed, and some were quite good-looking.”
(参加者は皆きちんとした服装で、中にはかなり魅力的な人たちもいました。)“A good-looking appearance can sometimes influence people’s first impressions in social psychology studies.”
(社会心理学の研究では、魅力的な外見がしばしば人々の第一印象に影響を与えることがあります。)“The theory posits that good-looking individuals may receive preferential treatment in certain contexts.”
(その理論は、魅力的な見た目を持つ人々がある状況で優遇される可能性があると主張しています。)“Studies suggest that a person deemed good-looking can benefit from positive biases when being evaluated.”
(研究によれば、「魅力的」と見なされる人は、評価される際にポジティブなバイアスを受けやすいと示唆されています。)- attractive(魅力的な)
- 性別を問わず使えるが、ややフォーマル。
- 性別を問わず使えるが、ややフォーマル。
- handsome(ハンサムな)
- 男性に対してよく使われる。カジュアルでもフォーマルでも使える。
- 男性に対してよく使われる。カジュアルでもフォーマルでも使える。
- beautiful(美しい)
- 女性や風景などに多用され、ドラマチックな響きが強め。
- 女性や風景などに多用され、ドラマチックな響きが強め。
- pretty(かわいい、きれいな)
- 主に女性や女性的なものに使われるが、ややカジュアル。
- 主に女性や女性的なものに使われるが、ややカジュアル。
- unattractive(魅力的でない)
- plain(地味な、特に目立たない)
- homely(平凡な外見の、垢抜けない)
- /ˌɡʊdˈlʊk.ɪŋ/
- “good” は弱め、「look」の「lu」部分に強勢がやや来て、そのあと “-ing” は弱く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも似た発音です。
- アメリカ英語: /ˌɡʊd ˈlʊk.ɪŋ/(「ルッキング」の子音が少し強め)
- イギリス英語: /ˌɡʊd ˈlʊk.ɪŋ/(アメリカ英語とほぼ同じ)
- アメリカ英語: /ˌɡʊd ˈlʊk.ɪŋ/(「ルッキング」の子音が少し強め)
- “good” の /ʊ/ を “goo” と伸ばしすぎて /uː/ のようにしてしまう。
- “looking” の /ʊ/ を /ʌ/ にしてしまう(lucking のように聞こえる)。
ハイフンの有無
「good-looking」はハイフンを入れて一語の形容詞として使われることが多いです。文献によってはハイフンを省略して「good looking」と分けることもありますが、通常はハイフン入りが正式な形です。スペルミス
- “good” の “o” が一つになったり(god-looking など)しないように注意。
- “looking” の “oo” と混同しやすいので、しっかり「loo-king」と書く。
- “good” の “o” が一つになったり(god-looking など)しないように注意。
試験での出題傾向
- TOIECや英検などでは「attractive」「handsome」などの同義表現と一緒に問われたり、類義語を問われる問題などで出題される可能性があります。
- 「good」と言えば「良い」、そして「looking」は「見た目」。直訳を思い出せば「見た目が良い」。
- 「look」のスペルをしっかり覚える: “l + oo + k” で「ルック」。
- “good-looking” はハイフンでつなぐことで一語として「魅力的な」という意味を強めているとイメージすると記憶に残りやすいです。
- 英語での意味: “to a greater extent or degree; additionally; in addition.”
- 日本語での意味: 「さらに」「より一層」「なお一層」。
- 「ある程度より先に進む」「もっと深める」というニュアンスの単語です。たとえば「さらに詳しく」「さらに先へ」というように、何かを拡張してより深く・遠くに進むイメージがあります。
- 副詞: further
- 形容詞: further (例: a further discussion)
- 動詞: to further (例: to further a cause = その主張を推し進める)
- B2: 日常生活で頻繁に耳にするが、やや抽象的・包括的な文脈にも対応できるレベルの単語。
- 「further」は「far」の比較級・派生語の一つですが、現代英語では「farther/further」で物理的な距離か抽象的な距離・程度を表すかなど、多様な使い分けがされます。ただし、副詞・形容詞としては「further」がより広い文脈(抽象的な意味を含む)で用いられる傾向があります。
- far (遠い)
- farther (より遠い) - 物理的な距離で用いることが多い
- furtherance (名詞: 推進、助長)
- to further (他動詞: 促進する、推し進める)
- further investigation(さらなる調査)
- without further ado(前置きはさておき/余計な手間なしに)
- no further questions(これ以上の質問はありません)
- further clarification(さらなる明確化)
- to go further(さらに先へ進む)
- look no further(これ以上探さなくてよい)
- further details(追加の詳細)
- to discuss further(さらに議論する)
- further assistance(さらなる援助)
- further improvement(一層の改良、さらなる改善)
- 「further」は古英語の「furþra」「forðor」などにさかのぼり、もとは「far(遠い)」の比較級が転じて発展した形とされています。物理的な「距離」を示すだけでなく、「程度や段階」をより深める意味合いが加わっていったと考えられています。
- 「farther」は物理的な距離に使う傾向が強いのに対し、「further」は抽象的な範囲や度合いを深める意味でもよく用いられます。
- 会話・文章の両方で頻繁に使われ、比較的フォーマルな文脈でも一般的な文脈でも使いやすい単語です。
- 日常会話でも「もっと先へ」「これ以上に」といった意味でカジュアルに使われますが、ビジネスの場などでは「additional」「in addition」などに近い形でよりフォーマルに使われることもあります。
副詞的用法
「further」は“さらに”“なお一層”というように、動詞や形容詞を修飾して意味を強めるときに使われます。
例: We need to investigate this matter further.(この問題をさらに調査する必要がある)形容詞的用法
「追加の」「さらなる」という意味で、名詞を修飾します。
例: We have no further information at this time.(現時点では追加の情報はありません)動詞 (to further)
目的語を伴い、何かを“促進する”、“発展させる”という意味をもつ他動詞。
例: He worked hard to further his career.(彼はキャリアを進めるために努力した)可算・不可算の区別
「further」は形容詞・副詞・動詞であり、名詞ではありません。そのため可算・不可算の区別は当てはまりません。フォーマル/カジュアルの違い
・「further」は日常会話からビジネス文書まで幅広く使われ、contextによって適度にフォーマル・インフォーマルどちらでも対応可能。
・「without further ado」はやや慣用句的な表現で、スピーチや文章で“前置きはさておき”という意味を表してカジュアルにも使われます。“I don’t want to talk about this any further.”
(これ以上この話をしたくないよ。)“Could you explain further? I didn’t quite get it.”
(もう少し詳しく説明してくれない?あまりよくわからなかった。)“Let’s walk further down the beach and see what’s there.”
(さらにビーチの先まで歩いて、何があるか見てみよう。)“We will need further clarification on the project requirements.”
(プロジェクトの要件について、さらなる明確化が必要となります。)“Before we proceed further, let’s review the budget once more.”
(先へ進む前に、予算をもう一度見直しましょう。)“If you have any further concerns, please let me know.”
(もし気になる点がさらにございましたら、お知らせください。)“Further studies are required to validate these findings.”
(これらの研究結果を検証するためには、さらなる研究が必要です。)“We hope to further explore the implications of this theory.”
(この理論の影響をさらに探求したいと考えています。)“No further evidence was presented by the research team.”
(研究チームからこれ以上の証拠は提示されませんでした。)- “moreover” (さらに) - 文頭や文と文をつなぐ形で、説明を付け加えるときに使う(ややフォーマル)。
- “in addition” (加えて) - こちらも文頭で使われることが多い。書き言葉としてはフォーマル寄り。
- “additionally” (追加で) - “in addition”に近い表現。
- “beyond” (~を超えて) - 物理的・抽象的な限界を超えるイメージだが、用法はやや異なる。
「反意語」として直接的に対立する単語はありませんが、強いて挙げるなら「no longer」(もはや~ない)や「not anymore」などが、「これ以上は~しない」という意味で対照的といえます。
また、比較範囲の対照としては「closer」(もっと近くへ)や「less」(より少なく)など、程度を弱める表現が対比になる場合もあります。
- イギリス英語 (IPA): /ˈfɜː.ðə/
- アメリカ英語 (IPA): /ˈfɝː.ðɚ/
- アクセント(強勢)は冒頭の “fur” の部分に置かれます: FUR-ther
- よくある発音の間違い
- /θ/ (th) が /s/ や /t/ になってしまう
- アクセントを後ろにずらして “fur-THER” としてしまう
- /θ/ (th) が /s/ や /t/ になってしまう
- スペルミス:
“further” を “futher” と書いてしまうミスが多い。 “r” の位置に注意。 - farther と further の混同:
- “farther” = 物理的距離に焦点。
- “further” = 抽象的範囲・程度にも使う。
- “farther” = 物理的距離に焦点。
- 試験での出題:
TOEIC・英検などでも、この違いを問う問題や、文中で適切な形容詞/副詞を選ばせる問題が出題されることがあります。また、“without further ado” のような定型表現が熟語問題として出ることもあります。 - “fur” や “far” から連想: “fur” と “far” を思い出し、「遠くへ、さらに先へ」というイメージをキープ。
- “without further ado” で一気に覚える: 慣用表現としておなじみのため、このフレーズごと身につけると自然と“further”の感覚がつかめます。
- 音で覚える: 「ファーザー」とならないように “fur” の音に注意して発音練習をする(アメリカ英語であれば /fɝː/)。
(タップまたはEnterキー)
私はパーティーで手品を披露します。
私はパーティーで手品を披露します。
私はパーティーで手品を披露します。
解説
私はパーティーで手品を披露します。
perform
1. 基本情報と概要
単語: perform
品詞: 動詞 (動作を表す)
活用形:
この単語の基本的な意味は英語で “to carry out an action or task; to present a form of entertainment” です。
日本語では「行う、実行する、演じる、演奏する」などの意味を持ちます。同じ「実行する」でも、任務・仕事を行う場合や、芸能・演劇などのパフォーマンスを行う場合にも使われます。使い所が多い動詞ですが、「何かを達成する」「芸や演技を披露する」など、しっかり行動に移すイメージでとらえると分かりやすいでしょう。
CEFRレベル: B2 (中上級)
「perform」は幅広い場面で用いられる重要な動詞で、B2レベル (中上級) の学習者が積極的に使いこなしたい単語です。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“perform” はもともと「形を成す(完遂する)」というイメージから、「最後までやりきる」「実行する」「演技をする」という意味へと広がったと考えられます。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
“perform” はラテン語の “per-”(通して)+ “formare”(形を作る)が語源で、フランス語を経て英語に入ってきました。「形づくって最後までやり遂げる」というニュアンスがあり、単に「する・行う」というよりは、結果まで含めて「やり遂げる」という力強い印象を与えます。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「perform」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術に至るまで多種多様な場面で使えますので、しっかり覚えて活用してみてください。
〈困難なことなど〉‘を'成し遂げる
〈劇など〉‘を'上演する,演奏する
成し遂げる,果たす
上演する,演奏する
〈義務・約束など〉‘を'果たす,履行する
(タップまたはEnterキー)
この映画は前の映画よりもっと悪いです。
この映画は前の映画よりもっと悪いです。
この映画は前の映画よりもっと悪いです。
解説
この映画は前の映画よりもっと悪いです。
worse
(badの比較級)(…より)『もっと悪い』(劣った),いっそう不当な《+than+名(節,句)》 / (illの比較級)《補語にのみ用いて》(病気が)(…より)『もっと悪化した』,さらに悪くなった《+than+名(節,句)》
1. 基本情報と概要
単語: worse
品詞: 形容詞(比較級)
意味(英語): “worse” means “more bad” or “of a lower quality or a more undesirable state compared to something else.”
意味(日本語): 「より悪い」「さらに悪化した」「より劣っている」という意味です。
「bad」の比較級で、「悪いものと比べて、さらに悪い状態」を表します。日常会話では、「状況が悪化した」「コンディションが良くなくなった」など、何かが前よりも良くない状態を示すときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3文)
(2) ビジネスシーンでの例文(3文)
(3) 学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “worse” の詳細な解説です。比較級としての使い方とスペル・発音に気を付けながら、会話でも文書でも幅広く使ってみてください。
(badの比較級)(…より)もっと悪い(劣った),いっそう不当な《+than+名(節,句)》
(illの比較級)《補語にのみ用いて》(病気が)(…より)もっと悪化した,さらに悪くなった《+than+名(節,句)》
(タップまたはEnterキー)
私の遅刻について謝らなければなりません。
私の遅刻について謝らなければなりません。
私の遅刻について謝らなければなりません。
解説
私の遅刻について謝らなければなりません。
apologize
〈自〉《...に...について》 わびる, 謝罪する《to ... for, about ...》 / 弁解する, 言い訳する / 《...を》 弁護する 《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: apologize
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to express regret for something one has done wrong or caused
意味(日本語): 自分が誤ったことや迷惑をかけたことに対して謝ることを表す動詞です。誰かに謝意を伝えるときに使います。
「apologize」は、日常会話からビジネスシーンまで広く使われる単語です。「相手に謝る・お詫びをする」というニュアンスを伝えられます。
活用形:
派生形(他の品詞例):
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常生活や基本的なビジネス場面でも使われる汎用的な単語で、やや長めの文脈でも理解・使用できる必要のある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや感情的な響き:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「apologize」の詳細な解説となります。ぜひ学習や会話の場面で活用してみてください。
(口頭・文書で)(…を)弁護する,弁明する《+for+名》
(人に…について)わびる,あやまる;言い訳する,弁解する《+to+名〈人〉+for(about)+名(do*ing*)》
(タップまたはEnterキー)
その会社は毎年、広告に多くのお金を使っています。
その会社は毎年、広告に多くのお金を使っています。
その会社は毎年、広告に多くのお金を使っています。
解説
その会社は毎年、広告に多くのお金を使っています。
advertising
1. 基本情報と概要
英単語: advertising
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): the activity or business of creating and presenting promotional messages to the public, usually to sell products or services.
意味(日本語): 商品やサービスを売り込むために、宣伝メッセージを制作し、広く公衆に届ける活動やビジネスのこと。
「advertising」は、企業や団体が自分たちの製品やサービスを広めるために行う宣伝活動を指す単語です。新聞、テレビ、インターネットなど、さまざまな媒体での宣伝を総称して指します。広告全般のマーケティング活動というニュアンスがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
学習者向けには、日常生活やビジネスの場面で何度も目にする機会が多い単語ですが、専門的なマーケティングの文脈で使われることもしばしばなので、中上級くらいのレベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
「advertising」は、「広告する」という動作そのもの、または広告活動の総称を表しています。ネイティブスピーカーは「広告制作から広告の配信手法まで含めたマーケティング行為全般」というニュアンスで使うことが多いです。
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
広告というと商業的なイメージが強いですが、近年では社会的メッセージ(公共広告など)も含め、多彩なニュアンスがあります。フォーマルにも使われますし、日常会話にも出てきやすい単語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文や表現
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネス文脈(3つ)
③ 学術的・専門的文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「advertising」は売り込みや宣伝という積極的なアピールのイメージが強いのに対し、「concealment」は隠す行為なので正反対です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「advertising」の詳細な解説です。普段の学習やビジネスのコミュニケーション、試験対策など、さまざまな場面でぜひ活用してみてください。
《集合的に》広告;広告業
広告の
(タップまたはEnterキー)
私は事件を報告するために警察署に行かなければなりません。
私は事件を報告するために警察署に行かなければなりません。
私は事件を報告するために警察署に行かなければなりません。
解説
私は事件を報告するために警察署に行かなければなりません。
police station
1. 基本情報と概要
単語: police station
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A place where police officers work and where the public can go to report crimes or seek assistance.
意味(日本語): 警察署。警察官が勤務し、犯罪の報告や相談を受け付ける公共施設です。「警察署」として日常的に使われ、警察への届出や相談をする場所を指します。
活用形
他の品詞に変化する例
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よって police station は「警察が駐在する拠点・建物」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・公的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “police station” の詳細解説です。警察署を指す意味ほか、文脈によっては「地元警察の拠点」や「公的機関としての警察署」といったニュアンスが出る場面が多い単語なので、日常会話からニュースまで多用されることを意識して覚えてください。
警察署
私は指示を理解します。
私は指示を理解します。
解説
私は指示を理解します。
understand
〈事〉‘を'理解する,‘の'意味をつかむ / 〈人〉‘を'理解する,‘の'気持ち(立場)が分かる / 〈物事〉‘に'精通している,‘を'よく知っている / …‘と'推測する,思う:《understand+名+to do旨が…すると思う》 / 《understand+that 節…であると聞いている》 / 理解する,意味をつかむ(が分かる) / 聞いている / 人の立場を理解する
以下では、英単語 understand
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語/日本語)
「understand」は、相手の言葉・状況・考えなどを正しく把握し、意味をしっかり掴むときに使われる動詞です。日常でも文章でもよく使われる非常に基本的な単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネス(フォーマル寄り)の例文
学術的/フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、understand
の詳細な解説です。理解(understand)を深めるために、例文や派生語、コロケーションなどを何度も声に出して練習すると効果的です。
〈事〉‘を'理解する,‘の'意味をつかむ
〈人〉‘を'理解する,‘の'気持ち(立場)が分かる
〈物事〉‘に'精通している,‘を'よく知っている
…‘と'推測する,思う:《understand+名+to do旨が…すると思う》
《understand+that 節…であると聞いている》
理解する,意味をつかむ(が分かる)
聞いている
人の立場を理解する
身分証明をお持ちですか。
身分証明をお持ちですか。
解説
身分証明をお持ちですか。
ID
以下では、名詞の「ID」について、学習者の方にわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: ID
日本語: 身分証明、本人確認のための情報、または身分証(略語)
品詞: 名詞 (noun)
概要説明(日本語):
「ID」とは「identification(身分証明)」の略です。身分証明書やアカウントを特定するための情報として使われます。例えば「身分証」や「アカウントID」のような文脈で用いられます。「IDを見せてください」といったときには、運転免許証やパスポートなど、あなたの身分を証明するものを提示するように求めるというニュアンスです。英語圏でも「IDを持っていますか?(Do you have an ID?)」のように、日常や公式の場面で広く使われる単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・公的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞の「ID」に関する詳細な解説です。 身分証明や本人確認に欠かせない単語なので、日常生活でもビジネスでも使う機会が多いでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
この部屋では壁の色は重要ではありません。
この部屋では壁の色は重要ではありません。
この部屋では壁の色は重要ではありません。
解説
この部屋では壁の色は重要ではありません。
unimportant
1. 基本情報と概要
単語: unimportant
品詞: 形容詞 (adjective)
| CEFRレベルの目安 | B1 (中級) |
|---|---|
| 解説 | 「important(重要な)」に「un-」(否定)が付いた形容詞で、「重要ではない」「大切でない」という意味合いです。中級者が知っておきたい語彙として位置づけられます。 |
意味(英語): not important; lacking significance or value
意味(日本語): 重要ではないこと。「あまり大切ではない」「些細な」というニュアンスで使います。
→ 例えば、「その書類は今はあまり大切じゃないから、後で確認してもいいよ。」というように、何かの優先度が低い場面で用いられる単語です。
活用形: 「unimportant」は形容詞のため、時制による変化はありません。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
ここでは、使用場面を3つに分けて例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「unimportant」は「必要な情報や要点ではない」「優先度が低い」ことを示す点で、上記の類義語と概ね共通しますが、たとえば「irrelevant」は「関連性がない」という意味合いが強いなど、微妙な違いがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unimportant」の詳細解説です。形容詞として「重要ではない」「さほど大切ではない」といった意味で使われる感覚を押さえ、日常会話からビジネスシーンまで適切に使ってみてください。
重要でない,取るに足りない
彼はとても器量のよいです。
彼はとても器量のよいです。
解説
彼はとても器量のよいです。
good-looking
以下では、形容詞「good-looking」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史を通して「good-looking」は「見た目が良い」というまさに直訳どおりの意味として使われてきました。比較的カジュアルな日常会話から、少しフォーマルな場面でも失礼なく使える、柔らかい印象の表現です。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
主な構文・使用例
使用シーン
注意点
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「good-looking」はポジティブな表現に対し、反意語は必ずしも強い否定ではありませんが、歯に衣着せぬ表現として人に直接使うのは失礼になる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
おまけの覚え方:
「あなたが “good” と感じる “looking”(姿)だから good-looking!」と、笑いながら自分が「かっこよく見えるぞ!」とイメージして発音してみると印象に残りやすくなります。
以上が形容詞「good-looking」の詳細解説です。日常会話はもちろん、多少フォーマルな場面でも用いられる便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
(人が)器量のよい,美しい
(タップまたはEnterキー)
私は目的地に到達するためにもっと遠くに行かなければなりません。
私は目的地に到達するためにもっと遠くに行かなければなりません。
私は目的地に到達するためにもっと遠くに行かなければなりません。
解説
私は目的地に到達するためにもっと遠くに行かなければなりません。
further
以下では、副詞「further」を中心に、さまざまな角度から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: further
品詞: 副詞 (ただし形容詞・動詞として使われる場合もあります)
典型的な活用形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連形
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーン (比較的フォーマル)
5.3 学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「further」の詳細な解説です。形容詞・動詞としても使える多機能な単語ですが、副詞としては「さらに」「より一層」という意味で幅広い文脈で使えるため、語彙を増やしたい学習者にとって非常に役立つ単語です。ぜひ使い方をマスターして、英語表現の幅を広げてください。
(時間・数量・程度などが)もっと進んで,なおその上に
その上,さらにまた(besides)
(距離が)さらに遠く,もっと先に
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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