英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 「lack (noun)」: the state of not having enough of something or not having something at all.
- 「lack (名詞)」: 何かが不足している状態、または全くない状態を指します。
- 動詞: “to lack” 例) We lack the necessary resources.(私たちには必要な資源が不足している。)
- B2(中上級)
日常生活や比較的複雑な話題でも用いられ、ビジネスやアカデミックなどの文脈でも頻繁に見かける単語です。抽象的な「不足」の概念を表現するため、語彙レベルは中上級に相当します。 - lacking (adj.): 不足している、欠けている
- lacker (n.): 日常ではほぼ使われませんが、稀に「不足している人」を指すこともあります(非常にまれです)。
- lack of time → 時間の不足
- lack of money → お金の不足
- lack of resources → 資源の不足
- lack of evidence → 証拠の不足
- lack of experience → 経験不足
- lack of knowledge → 知識不足
- lack of confidence → 自信不足
- a complete lack of → 全面的な不足
- demonstrate a lack of → ~の不足を示す
- address the lack of → ~の不足に対処する
- 「lack」は中英語(Middle English)で “lak” として使われ、古フランス語や中期オランダ語の語源をたどると「欠如」「欠陥」を意味する言葉に行き着きます。
- 「足りない」「完全には備わっていない」というニュアンスが強いため、ややネガティブな印象があります。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使いやすい言葉ですが、ビジネスやアカデミックな文脈だと “lack of” を使って「~不足」を明確に示す場合が多いです。
名詞としての用法
- 不可算扱いが基本です。たとえば “There is a lack of information.”(情報が不足している)。
- 「lack of + 名詞」の形で「~の不足」という意味を表します。
- 不可算扱いが基本です。たとえば “There is a lack of information.”(情報が不足している)。
動詞としての用法
- 他動詞的に使われ、「~が不足している」という意味を表します。例) “We lack the funds to continue.”(続けるための資金が不足している)。
- 直接目的語をとる形が標準的です。
- 他動詞的に使われ、「~が不足している」という意味を表します。例) “We lack the funds to continue.”(続けるための資金が不足している)。
よくある構文
- “There is (a) lack of ...”
- “Owing to (a) lack of ...”
- “to lack + 目的語”
- “There is (a) lack of ...”
- “I feel a lack of motivation today, so I might skip the gym.”
→ 「今日はやる気がないから、ジムをサボるかも。」 - “There’s a lack of decent restaurants in this neighborhood.”
→ 「この近所には、まともなレストランがあまりない。」 - “We’re not going hiking due to a lack of good weather.”
→ 「天気が良くないから、ハイキングに行くのはやめたんだ。」 - “We need to address the lack of funding before starting the project.”
→ 「プロジェクトを始める前に、資金不足に対処する必要があります。」 - “A lack of communication among team members caused the delay.”
→ 「チームメンバー間のコミュニケーション不足が遅延の原因となりました。」 - “The company faces a lack of skilled workers in this area.”
→ 「会社はこの分野での熟練労働者の不足に直面しています。」 - “The research highlights a lack of empirical data on this phenomenon.”
→ 「その研究はこの現象に関する実証データの不足を強調しています。」 - “A lack of clear guidelines can lead to inconsistent outcomes in clinical trials.”
→ 「明確なガイドラインが不足していると、臨床試験で結果が一致しなくなる可能性があります。」 - “His paper was criticized for its lack of originality.”
→ 「彼の論文は独創性の欠如を理由に批判されました。」 - shortage(不足、欠乏)
- 物質的な不足、特に物や資源などが足りないことを強調したいときに使われます。
- 物質的な不足、特に物や資源などが足りないことを強調したいときに使われます。
- deficiency(欠陥、不足)
- 何かに対して必要なものが欠けている、または基準に満たない状態を指します。
- 何かに対して必要なものが欠けている、または基準に満たない状態を指します。
- absence(欠如、不在)
- 物理的にそこに存在しない場合や、概念として全く存在しない場合に使います。
- 物理的にそこに存在しない場合や、概念として全く存在しない場合に使います。
- dearth(不足、欠乏)
- やや文語的・フォーマル。「非常に不足している」というニュアンス。
- やや文語的・フォーマル。「非常に不足している」というニュアンス。
- want(不足、欠乏)
- 古風または文学的な響きがあり、「〜を欠いている」という場合にも用いられます。
- abundance(豊富)
- plenty(十分な量)
- sufficiency(十分、過不足のない状態)
発音記号(IPA): /læk/
- アメリカ英語: [læ(k)] (「ラック」と短めに発音する感じ)
- イギリス英語: [læk] (ほぼ同じですが、地域によって若干母音の長さが違う場合も)
- アメリカ英語: [læ(k)] (「ラック」と短めに発音する感じ)
アクセント: lack の1音節のみなので、頭にストレスがきます。
よくある発音ミス: “lake” /leɪk/(レイク)や “luck” /lʌk/(ラック)の音と混同しないようにしてください。
- スペルミス: “lac” と書いてしまう、または “luck” と混同することがあります。
- 同音異義語との混同: 発音は同じでも、実際には “lack” と “lac(k)” のスペルミスに気をつけましょう(“lac” はまた別の意味として化学用語などで使われます)。
- TOEICや英検などの試験対策: 「~不足」の原因と結果を説明する際によく出題される可能性が高い単語です。文章の文脈で適切な前置詞や接続詞を使い、“because of a lack of~” などのフレーズとして問われることがあります。
- 「ラック (lack) には、
something is missing
(何かが欠けている)」というイメージを結びつけると覚えやすいです。 - 「ラーメン屋に”lack of ramen”と貼ってあるイメージ(ラーメンの不足)」のように、ユニークな想像で記憶に残すと定着しやすいかもしれません。
- スペルと音を結びつけるため、「lack」の “a” は短い“ア”の音だと意識すれば、“lake”や“luck”と区別しやすくなります。
- 英語の意味: something that is considered to be a perfect or typical example of its kind, often of lasting worth or style.
- 日本語の意味: 「典型的な」「代表的な」「古典的な」「永遠的価値がある」というニュアンスを指します。
- 例:「これはまさに“classic”な例です。」→「これこそまさに典型的な例です。」
- 日常会話では「時代を超えて愛される」「非常に完成度が高く、長く尊ばれる」というイメージで使われることが多い形容詞です。
- 例:「これはまさに“classic”な例です。」→「これこそまさに典型的な例です。」
- 形容詞:classic
- 副詞形はありません(”classically”は「古典的に」という意味で、“classical”から派生します)。
- 名詞:a classic(名詞として「古典」「名作」「定番」などを指す場合)
- classical (形容詞): 「古典の」「古典的な」。音楽や芸術など、特に伝統的・歴史的なスタイルのものを指す際に使われます。
- B2(中上級): ある程度多彩な表現を理解し、抽象的な話題についても説明できるレベルの学習者向けの単語です。
- 「classic」はラテン語「classicus」からきています。接頭語・接尾語のはっきりした区分はありませんが、語幹としては「class-」部分が「階級、分類、格式」を表すニュアンスを持っています。
- classical : 「古典的な」「古典に関する」
- classicism : 「古典主義」文化や芸術におけるスタイル
- classically : 「古典的に」「古典的な方法で」
- classic example → 典型的な例
- classic case → よくある典型的な事例
- classic car → 名車 (古典的で価値ある車)
- classic mistake → よくあるミス
- classic style → 古典的なスタイル
- classic movie → 古典的名作映画
- classic rock → 古典的なロック音楽(主に1960〜70年代の定番ロック)
- classic design → 永遠的なデザイン
- classic literature → 古典文学
- classic look → 伝統的または時代を超えた雰囲気のある外見
- ラテン語「classicus」(特定の階級・上流階級・第一級の) に由来し、英語では「第一級のもの」「高い評価を受けたもの」というニュアンスが受け継がれています。
- 古代ローマの「階級」や「上流階級」を表す語から派生して、「最高レベルの価値」「古典的・伝統的かつ時代を超えて評価されるもの」の意味に発展しました。
- 「伝統的」「永遠的」「時代を超えた」といったポジティブな評価の響きがあります。
- 「classical」とは微妙に異なり、特に音楽やバレエ・美術などで「古典的形式」を指したい場合は「classical」を使うことが多いです。
- 口語:よく「That's classic!」などの感嘆表現で使い、「それはよくあるパターンだ」「いかにも」といった軽いニュアンスを出せます。
- 文章:フォーマル・インフォーマルどちらでも使われ、シンプルに「歴史的に評価される・時代を超えた」といった意味を表します。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 例: “This is a classic novel.” → 「これは古典的な(価値ある)小説です。」
- 名詞として使う場合は、可算名詞として「最高傑作・名作・定番」を意味します。
- 例: “It’s a classic.” → 「(それは)定番/名作ですよ。」
- “It’s a classic [noun].” → 定番の[noun]だ
- “[noun] is considered (a) classic.” → [noun]は古典的名作と見なされている
- “a classic comeback” → 「見事に切り返す、お約束の切り返し」
- “instant classic” → 発表・発売された直後から高く評価される・定番扱いされるもの
“That joke is so classic—it always makes me laugh!”
- 「あのジョークは鉄板だね。いつも笑っちゃうよ。」
“A classic car like this must cost a fortune.”
- 「こんなクラシックカーは、きっとものすごく高いよ。」
“I love watching classic movies on the weekend.”
- 「週末に昔の名作映画を観るのが好きなんだ。」
“This marketing campaign is a classic example of how to engage customers effectively.”
- 「このマーケティングキャンペーンは、顧客を効果的に惹きつける典型的な例ですね。」
“A classic problem in project management is scope creep.”
- 「プロジェクト管理における典型的な問題の一つがスコープの拡大です。」
“His presentation style is classic: clear, concise, and compelling.”
- 「彼のプレゼンスタイルは古典的とも言えるほど、わかりやすく簡潔で引き込まれる。」
“In many fields, Newton’s laws are considered classic foundations of modern science.”
- 「多くの分野において、ニュートンの法則は現代科学の古典的な基礎とみなされています。」
“Freud’s theories, though controversial, are still classic texts in psychology.”
- 「フロイトの理論は議論の余地があるとはいえ、今でも心理学の古典的文献とされます。」
“The paper references several classic studies on social behavior.”
- 「その論文は社会的行動に関する複数の古典的研究を引用しています。」
- traditional (伝統的な) → 「歴史や習慣に基づく」という意味が強い
- timeless (時代を超越した) → 時代に左右されず常に価値がある
- iconic (象徴的な) → 代表やシンボルとなる存在
- vintage (古き良き時代の) → ワインや車などで「古くて価値がある」
- typical (典型的な) → あるカテゴリのほとんどに当てはまるような
- modern (現代的な)
- contemporary (同時代の/現代の) → 「新しい」ものや「今」の情報を指す
- “classic” は「時代を超えて評価される・型にはまった」といった評価のニュアンスも込むのに対し、 “traditional” や “typical” は「慣習的・一般的」の意味合いが強いです。
- IPA: /ˈklæs.ɪk/
- アメリカ英語: [klás-ik](第一音節にアクセント)
- イギリス英語: [klás-ik](アメリカ英語とほとんど同様)
- アメリカ英語: [klás-ik](第一音節にアクセント)
- “classic” (クラシック)を「クレイシック」と読み違えるなど、母音がずれるケースがあります。第一音節の「a」は æ で発音し、短く切る点に注意。
- classicalとの混同:
- “classic music”と言うと「名作音楽・定番の音楽」というニュアンスになり、“classical music”は「クラシック音楽」という特定のジャンルを指します。
- “classic music”と言うと「名作音楽・定番の音楽」というニュアンスになり、“classical music”は「クラシック音楽」という特定のジャンルを指します。
- スペルミス: “classic”を“classick”や“clasik”と書き間違えないように注意しましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- ビジネスシーンで高頻度で登場するため、プロジェクト管理や製品評価などの文脈の問題で出題されることがあります。
- ** “class-” は「階級」や「分類」を表わす:それに「-ic」という形容詞・名詞化パーツが付いて、「一流の、格式高い、典型的なもの」になったイメージ。
- 覚え方: “classic”を「クラス(格)+イック」で何となく「上位クラスのもの=定番で一級品」というイメージで捉えると印象に残りやすいです。
- “classic”と“classical”は微妙に使い分ける必要があるので、音楽ジャンルの“classical music”を連想すると区別がしやすくなります。
- 【英語】dizzy
- 【日本語】めまいがする、頭がくらくらする
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: dizzier
- 最上級: dizziest
- 名詞: dizziness(めまい、ふらつき)
- 動詞形はありませんが、派生形容詞として dizzying(目まぐるしい)などがあります。
- B1: 中級
「dizzy」は日常会話でよく使われる単語ですが、やや抽象的な感覚表現のため、中級程度のレベルの方におすすめです。 - 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: 「dizzy」全体が語幹となっています。
- dizziness(名詞):めまい、頭がくらくらする状態
- dizzying(形容詞):目が回るほどの、めまぐるしい
- feel dizzy(めまいを感じる)
- get dizzy(めまいを起こす、頭がくらくらする)
- dizzy spell(めまいの発作)
- make someone dizzy(人をくらくらさせる)
- dizzy with excitement(興奮でくらくらする)
- dizzying speed(目が回るような速度)
- dizzy heights(目がくらむほどの高さ)
- dizzying array of 〜(目が回るほど多種多様な〜)
- become dizzy(めまいがするようになる)
- dizzy head(くらくらする頭/状況)
- 古英語の “dysig”(愚かな、混乱した)に由来するとされ、一時的に意識がはっきりしない状態を表していました。
- 時代とともに、「めまい、ふらつき」の意味合いが強まって現在の形容詞 “dizzy” となりました。
- 肉体的な「めまい」のほか、比喩的に「(状況が)あまりにたくさんあって頭が回る」といった意味でも使われます。
- カジュアルな場面から、ややフォーマルな文章でも使われますが、深刻な医学用語というよりは日常語に近い表現です。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語として使います。
- 例えば “I feel dizzy.” のように補語で使ったり、 “He walked with a dizzy gait.”(彼はくらくらするような足取りで歩いた)というように名詞を修飾したりします。
- 他動詞・自動詞として使う形は基本的になく、あくまで形容詞として使われる単語です。
- “I stood up too quickly and now I feel dizzy.”
(急に立ち上がったら、今めまいがするよ。) - “This ride always makes me dizzy!”
(この乗り物、乗るといつも頭がくらくらする!) - “I get dizzy when I look down from a tall building.”
(高い建物から下を見下ろすと、くらくらするんだ。) - “I’m feeling a bit dizzy right now; could we reschedule the meeting?”
(ちょっとめまいがするので、ミーティングを延期してもらえますか?) - “It’s dizzying how quickly our industry can change.”
(私たちの業界が変化する速さは目が回る思いですね。) - “After working on this analysis for hours, my head is getting dizzy.”
(何時間もこの分析を続けていて、頭がくらくらしてきました。) - “Patients often report feeling dizzy when they experience a sudden drop in blood pressure.”
(患者は血圧が急に下がったとき、めまいを訴えることが多い。) - “Many astronauts describe a dizzy sensation during adaptation to microgravity.”
(多くの宇宙飛行士は、無重力に慣れる間にめまいを感じると述べています。) - “The data presents a dizzying complexity that requires careful statistical analysis.”
(そのデータは、目が回るほど複雑で、綿密な統計解析が必要だ。) - lightheaded(ふらふらする)
- woozy(頭がぼんやりする)
- faint(意識が遠のくような)
- giddy(浮ついたような、めまいがする)
- steady(安定した)
- stable(しっかりした、安定した)
- /ˈdɪzi/(アメリカ英語・イギリス英語 共通)
- スペルミス: “dizy” や “dizzyy” とスペルを誤るケースがありますが、“dizzy” が正しいつづりです。
- 同音異義語との混同はほぼありませんが、同じ “di-” から始まる単語(dizzy, dizzily など)とごっちゃにならないよう注意してください。
- 試験でのポイント: TOEICや英検などでも、体調を表す単語の一つとしてリスニング問題や語彙問題で出題される可能性があります。「めまいがする」を英語で言えるかどうか問う問題で使われることがあります。
- 「dizzy」という単語は “ディズニー” (Disney) と似ていると覚えると面白いかもしれません。「ディズニーランドの乗り物に乗ったらくらくらする(dizzy)」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- “dizzy” の語感から “ディ” の短い発音に強勢があるのを意識することで、スペリングの混同を減らせます。
- 体感的にイメージしやすい単語なので、立ちくらみや乗り物酔いなどのシーンを想像して覚えると定着しやすいです。
- 英語: An offer is a proposal or an opportunity that someone provides, typically involving a deal, service, or something beneficial.
- 日本語: 「提案」「申し出」「オファー」を指します。誰かが何かを提供したり、交換したりする際の「申し出」というニュアンスです。「~を買いませんか?」「~をしませんか?」と誘うようなときに使われます。
- 単数形: an offer
- 複数形: offers
- 動詞 (to offer): 「提案する」「提供する」という意味。
- 例: They offered me a job. (彼らは私に仕事を提案してくれた。)
- 語幹: “offer”
- めぼしい接頭語・接尾語はなく、もともとラテン語系の派生語です。
- offering (名詞/動名詞): 「提供物」「捧げもの」
- offeree (名詞): 「オファー(申し出)の相手方(特に契約法で使われる)」
- offerer (名詞): 「オファー(申し出)をする人(提供者)」
- make an offer(申し出をする)
- accept an offer(申し出を受け入れる)
- decline an offer(申し出を断る)
- generous offer(寛大なオファー)
- job offer(仕事のオファー)
- special offer(特別オファー)
- limited-time offer(期間限定のオファー)
- receive an offer(オファーを受け取る)
- counter offer(カウンターオファー)
- best offer(最高のオファー)
- 「offer」はラテン語の“offerre”(差し出す)に由来し、古フランス語の“offrir”を経て英語に入ってきました。
- ビジネス文脈では比較的フォーマルに使用されることが多いですが、日常会話でもカジュアルに「オファーする」「提案する」というニュアンスでよく使います。
- 「申し出る」ことをやや丁寧・正式に表現したいときに最適です。
- “make an offer”: 定型表現で「オファーをする/提案する」。
- “offer + 名詞”: 動詞として使う場合は「~を申し出る、提供する」。
- 名詞としては可算名詞なので、その数を明示したいときは “an offer” / “two offers” のように表現します。
- フォーマル: ビジネス文書、契約書、公式な場面 (例: “We would like to extend an offer of partnership.”)
- カジュアル: 口語の軽い提案 (例: “Here’s my offer. Let me buy you lunch.”)
- “I got an offer from my friend to go hiking this weekend.”
(今週末にハイキングに行かないかと友人からオファーがあったよ。) - “Thanks for the offer, but I already have plans.”
(提案ありがとう、でも既に予定があるんだ。) - “That’s a generous offer! I really appreciate it.”
(それはとてもありがたい申し出だね!本当に感謝するよ。) - “We received a competitive offer from a new supplier.”
(私たちは新しい仕入先から競争力のあるオファーを受け取りました。) - “Before we accept the offer, let’s review the contract terms.”
(このオファーを受け入れる前に、契約条件を確認しましょう。) - “They made an offer to purchase our company’s patent.”
(彼らは当社の特許を買い取りたいという申し出をしてきました。) - “The journal extended an offer to publish his research paper.”
(その学術誌は彼の研究論文を出版するという提案をした。) - “We need to evaluate this funding offer carefully.”
(私たちはこの研究資金のオファーを慎重に評価する必要があります。) - “The conference organizers gave an offer to cover the travel expenses.”
(学会の主催者は渡航費用を負担するという申し出を行いました。) - proposal (提案)
- 「正式な提案」の意味合いが強い。ビジネスやフォーマルな場で使われる。
- 「正式な提案」の意味合いが強い。ビジネスやフォーマルな場で使われる。
- suggestion (提案)
- 気軽な「提案」を表す。offerよりもカジュアルにアイデアを出す際に使う。
- 気軽な「提案」を表す。offerよりもカジュアルにアイデアを出す際に使う。
- bid (入札)
- 品物や契約を得るために価格などを提示する「入札」の意味を含む。
- refusal / rejection (拒否)
- 「オファーからの決定的な断り」。
- 「オファーからの決定的な断り」。
- IPA:
- イギリス英語 (RP): /ˈɒf.ər/
- アメリカ英語: /ˈɔː.fɚ/ または /ˈɑː.fɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈɒf.ər/
- アクセント(強勢)は最初の “o” の部分に置かれます(“OF-fer”)。
- よくある発音の間違い
- [ɒ](英)や[ɔː](米)などの母音を、日本語の「オ」で平坦に発音してしまうことがあります。母音に注意して、最初の音をやや口を開いて発音すると自然になります。
- スペルミス: “offer” を “ofer” や “ofter” と書く間違いが多い。
- 動詞と名詞の混同: to offer (動詞) と an offer (名詞) の使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検で「契約」「交渉」などビジネス関連の読解やリスニングで頻出。文中の “make an offer” や “offer letter” などを見逃さないように。
- 語源をイメージして覚える: “offerre”→「差し出す」という感覚を意識すると、提供・提案の意味を思い出しやすいです。
- “おふぁー”とカタカナでイメージ: “オ”+ “ファ”+ “ー”の部分を意識し、強く発音するが1音節目にストレスがあることを思い出す。
- 例文音読: “Thank you for the offer!” と声に出して言うと、自然にリズムと意味が結びついて覚えられます。
- 英語: pal → friend, buddy
- 日本語: 友だち、仲間、相棒
「相手を親しみを込めて呼ぶときに使う、カジュアルな言い方です。日常会話で“Hey, pal!”のように声をかけると、フレンドリーな響きがあります。」 - 名詞 (noun)
- 例: I used to pal around with him in college. (大学時代は、よく彼とつるんでいました)
- B1 (中級)
「“pal”は日常会話でよく耳にする言葉ですが、スラングやカジュアル用法に近いので、英語学習歴が少し進んでから自然に使いこなせる語彙といえます。」 - pal around (動詞句): 「一緒につるむ」「仲良く一緒に過ごす」
- pen pal: 「文通友だち」
- gal pal: 「女友だち」をくだけた言い方(“gal + pal”)
- best pal → 一番の仲良し
- old pal → 昔からの友だち
- childhood pal → 幼なじみ(子どもの頃の友だち)
- work pal → 仕事仲間・職場の友だち
- pen pal → 文通友だち
- cyber pal → ネット上の友だち
- pal of mine → 私の友だち
- lifelong pal → 一生の友だち
- “Hi there, pal!” → 「やあ、友よ!」というカジュアルな挨拶
- pal around with ~ → ~と仲良く過ごす
- 非常にカジュアルな表現で、ややくだけた響きがあります。
- 口語で使われることが多く、フォーマルな文章やビジネス文書にはあまり適しません。
- 「buddy」「mate」「dude」に近いフランクさを持ち、相手との親密さを示します。
- “(someone) is my pal.” → 「(誰々)は私の友だち」
- “Hey, pal, how are you?” → 呼びかけとして使う
- “to pal around with (someone)” → 「(誰か)と仲良くやる」「(誰か)と行動をともにする」
- “to make pals” → 「友だちになる」
- 可算名詞です。(1人の友だち→a pal、2人以上→pals)
- フォーマル: あまり使われません。丁寧な文書では「friend」が一般的。
- カジュアル: 日常会話や親しい間柄で相手を呼ぶのに有効。
- “Hey, pal! Long time no see!”
→ 「やあ、元気?久しぶりだね!」 - “I’m meeting an old pal from high school tomorrow.”
→ 「明日、高校時代の友だちに会うんだ。」 - “Thanks, pal. You really helped me out today.”
→ 「助かったよ、ありがとう。今日は本当に助けてもらった。」 - “Let’s grab lunch, pal. We need a break.”
→ 「ランチ行こうよ、相棒。ちょっと休憩が必要だね。」 - “My pal in accounting told me about that new policy.”
→ 「経理の友だちに、その新しい方針のことを聞いたんだ。」 - “He’s been my pal since we started this company.”
→ 「会社を立ち上げたときからの仲間だよ。」 - friend (友だち)
- 一般的・フォーマルでもOK
- 一般的・フォーマルでもOK
- buddy (仲間、相棒)
- 砕けた響き。アメリカ英語でよく使われる
- 砕けた響き。アメリカ英語でよく使われる
- mate (友だち、同僚)
- イギリス英語圏でよく使われる
- イギリス英語圏でよく使われる
- chum (仲間)
- やや古い響きのスラング
- “stranger” (見知らぬ人)
- “enemy” (敵)
- “opponent” (対戦相手)
「“pal”自体に強い対義語はありませんが、意味的に相手がまったくの他人や敵という方向性で対比できます。」 - 発音記号(IPA): /pæl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに「パル」と、ほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに「パル」と、ほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント): 1音節語のため、特に強勢の位置差異はありません。
- よくあるミス: /pel/のように「ぺル」となりがちですが、正しくは「パル」と「æ」の音を意識しましょう。
- 「pal」はあくまでもカジュアルなスラング寄りの表現なので、フォーマルなスピーチやビジネス文章には不向き。
- スペリングミス: 「pall」と間違えないように注意。ちなみに「pall」は動詞で「退屈させる、うんざりさせる」などの別単語。
- 同音異義語: 類似した音の単語はあまりありませんが、発音を「pale (青白い)」と混同しないように。
- TOEICや英検などでは、リスニングやフレーズ選択肢に登場することがたまにあります。意味を知らないと文脈で推測がやや難しい場合があります。
- 「pal」は「パッと友だちを呼ぶ感じ」が由来、とイメージすると覚えやすいです。
- 「buddy」や「dude」などと同じ感覚で、「p」の音で始まる気軽な呼びかけ、として音感に注目すると覚えやすいでしょう。
- Flashcardsに「pal → 友だちや仲間と楽しく談笑しているイラスト」を描いておくとイメージが定着しやすくなります。
- 英語: “affair”
- 日本語: 「事柄」「出来事」「(公的・私的な) 用事」「(時に) 浮気・不倫などの恋愛関係」
- 名詞 (countable)
- 単数形: affair
- 複数形: affairs
- 形容詞形は直接的にはありませんが、関連語として “affair-related” のようにハイフンで繋いだ形容詞的表現がまれに使われます。
- B2(中上級):少し抽象的・幅広い意味を含むため、初級者よりは語彙が増えてきた学習者向けです。
- 接頭語・接尾語の明確な区切りはありません。
- 語源は、古フランス語の “afaire(=仕事、用事、取引)” に遡り、さらにラテン語の “ad + facere(=~へ、+ 作る・する)” に由来するといわれます。
- “business” (ビジネスや用事)
- “matter” (扱うべき事柄や問題)
- “case” (具体的な事件・訴訟など)
- “public affairs” – 公的な事柄
- “foreign affairs” – 外交問題
- “current affairs” – 時事問題
- “love affair” – 恋愛関係(時に不倫)
- “have an affair” – (既婚者が)不倫関係を持つ
- “state of affairs” – 状況、事態の様子
- “internal affairs” – 内政問題
- “private affairs” – 私的な事柄
- “business affairs” – 事業や企業の事情
- “personal affairs” – 個人的な用事・事柄
- 古フランス語 “afaire” → ラテン語 “ad + facere”(「~へ+作る」)
- 元々は「行うべき事柄」や「取り組むべき仕事」という意味合い。
- “affair” は政治・外交などのフォーマルなシーンでも用いられますが、恋愛関係やスキャンダルを指す場合はカジュアルあるいは少しセンセーショナルな印象を伴います。
- 口語でも文章でも使われ、特に「恋愛に関する秘密の関係」という文脈で使われると、ややスキャンダラスなニュアンスを持ちます。
- 名詞(可算名詞として使われることが多い)
- 可算名詞のため、無冠詞よりは “an affair” / “the affair” / “affairs” という形で用いられます。
- 可算名詞のため、無冠詞よりは “an affair” / “the affair” / “affairs” という形で用いられます。
- “have an affair with (someone)”
- (誰々と)浮気・不倫関係になる
- (誰々と)浮気・不倫関係になる
- “this is no affair of yours”
- これはあなたの関与すべきことではない
- これはあなたの関与すべきことではない
- “mind one’s own affairs”
- 自分のことに専念する / 余計なお世話
- 自分のことに専念する / 余計なお世話
- “international affairs” や “foreign affairs” など、公文書やニュース記事でよく見かけます。
- “He’s having an affair” (彼、不倫してるみたい)
- 話題がデリケートな内容を含む場合があるため、使い方やトーンに気をつけましょう。
- “I heard she has an affair with her co-worker.”
(彼女、同僚と不倫してるんだって。) - “This is just a family affair; I don’t want to involve anyone else.”
(これはただの家族の問題だから、他の人には関わってほしくないの。) - “Planning a wedding is a big affair, isn’t it?”
(結婚式の準備って大きな一大イベントだよね。) - “We need to handle all business affairs promptly.”
(全てのビジネス関連の案件を早急に処理する必要があります。) - “He’s always on top of the company’s affairs.”
(彼はいつも会社の動向をしっかり把握しています。) - “Public relations affairs can greatly impact a company’s reputation.”
(広報関連の事柄は会社の評判に大きな影響を及ぼします。) - “The Ministry of Foreign Affairs has released a new policy statement.”
(外務省が新たな政策声明を発表した。) - “This journal focuses on current affairs in global politics.”
(この雑誌は国際政治の時事問題に焦点を当てています。) - “National affairs should be addressed with bipartisan support.”
(国家の問題は超党派の支援を得て取り組むべきだ。) - “matter” (問題・事柄)
- 「扱うべき内容」という意味で近い。「affair」は一般的にもう少し幅広く、出来事や恋愛などにも言及。
- 「扱うべき内容」という意味で近い。「affair」は一般的にもう少し幅広く、出来事や恋愛などにも言及。
- “issue” (争点・問題点)
- 解決すべき問題というニュアンスが強い。「affair」は問題だけでなく単なる出来事にも使える。
- 解決すべき問題というニュアンスが強い。「affair」は問題だけでなく単なる出来事にも使える。
- “event” (行事・出来事)
- 「特定の出来事」を指すが、“affair” はより広範囲や繊細な事にも使える。
- 「特定の出来事」を指すが、“affair” はより広範囲や繊細な事にも使える。
- “incident” (出来事・事件)
- 「ちょっとした事件や突発的出来事」を示すが、“affair” は完全にネガティブな場合だけではない。
- IPA (国際音声記号): /əˈfeər/
- アメリカ英語: [アフェア] と聞こえるような発音が一般的
- イギリス英語: [アフェア] とほぼ同じですが、母音がやや長めになる傾向
- アクセントは第2音節 “-fair” にあります。
- “affair” と “fair” はしばしば混同されることがありますが、単語冒頭の “a-” をはっきり意識して発音すると良いです。
- スペルミス: “affair” は “-fair” の部分に “i” が入るので混乱しやすいです。
- 同音異義語: “affair” と “a fair” (fair: 公平な/祭りや催しの意味など) は続けて発音すると似ていますが、綴りが異なります。
- TOEIC や英検などの資格試験では、社会問題やニュース記事の要約で “current affairs” や “public affairs” が登場したり、“have an affair” が出てくることがあります。
- “affair” の語源を「~へ(ad) + 作る(facere)」と関連付けて、「何か取り組むべき事柄」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 恋愛スキャンダルのイメージ(不倫や秘密の関係)も強いため、「事件や出来事といえば affair」と、ドラマや映画のシーンをイメージすると記憶に残りやすいです。
- スペルは “af + fair” と分解して覚えると、スペルミスを防ぎやすいでしょう。
- B2:中上級レベル。日常的な話題だけでなく、やや専門的な話題にも対応し始める段階です。
- 名詞: champagne (単数形)、champagnes (複数形・種類を区別する際など)
- 形容詞として使う例: champagne-colored (シャンパン色の、淡いベージュがかった色を指す)
語幹など:
- champagne という単語自体は、フランス語 “Champagne” が英語化したもので、特別な接頭語・接尾語はありません。
- 固有名詞的な要素が含まれています(シャンパーニュという地域を指す)。
- champagne という単語自体は、フランス語 “Champagne” が英語化したもので、特別な接頭語・接尾語はありません。
関連する派生語や類縁語の例:
- Champenois (シャンパーニュ地方の人々や文化を指す形容詞・名詞)
- sparkling wine (一般的に発泡性ワインを指す言い方)
- Champenois (シャンパーニュ地方の人々や文化を指す形容詞・名詞)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- champagne flute(シャンパングラス)
- pop the champagne(シャンパンを開ける)
- champagne toast(シャンパンでの乾杯)
- vintage champagne(ヴィンテージのシャンパン)
- bottle of champagne(シャンパン1本)
- chilled champagne(冷やしたシャンパン)
- champagne reception(シャンパンレセプション、立食パーティーなどでシャンパンを振る舞う場)
- champagne celebration(シャンパンを使ったお祝い)
- champagne bucket(シャンパンを冷やすバケツ)
- brut champagne(辛口のシャンパン)
- champagne flute(シャンパングラス)
- 語源: フランス語の “Champagne” に由来し、元々はフランス北東部のシャンパーニュ地方の地名です。その地域で生産される発泡性ワインが「シャンパン(Champagne)」と呼ばれるようになりました。
- 歴史的背景: 17世紀後半からワインに泡が含まれる製法が確立され、シャンパーニュ地方がその製法の本場となりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- フランスのシャンパーニュ地方で生産された特定の製法を満たすものだけを正式には“Champagne”と呼びます。フランス法で保護された名称であり、他地域産は“sparkling wine”などと呼ばれます。
- パーティーやフォーマルな祝賀会など、少し華やかな印象を与えます。
- フランスのシャンパーニュ地方で生産された特定の製法を満たすものだけを正式には“Champagne”と呼びます。フランス法で保護された名称であり、他地域産は“sparkling wine”などと呼ばれます。
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞で使われることが多いですが、異なる種類を並べる場合などには可算名詞として扱う場合があります。
- 例: “I brought some champagne.”(不可算)
- 例: “They have many fine champagnes on the menu.”(可算)
- 例: “I brought some champagne.”(不可算)
よく使われる構文やフレーズ
- “Champagne was served at the party.”(パーティーでシャンパンが提供された)
- “Let’s pop open a bottle of champagne.”(シャンパンを開けよう)
- “Champagne was served at the party.”(パーティーでシャンパンが提供された)
フォーマル/カジュアル: 全般にカジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、ビジネスや公式レセプションでもよく登場するため、固めの場面で用いられることも多いです。
- “Let’s celebrate your promotion with some champagne!”
(昇進のお祝いにシャンパンを飲もうよ!) - “Do you prefer champagne or wine for tonight’s party?”
(今夜のパーティーにはシャンパンとワイン、どっちがいい?) - “I love the sound of popping champagne corks—it feels festive!”
(シャンパンのコルクを抜く音って大好き、すごくお祝い気分になるよ!) - “We’ll have a champagne reception to welcome our new partners.”
(新しいパートナーたちを歓迎するためにシャンパンレセプションを行います。) - “Champagne will be served during the awards ceremony.”
(授賞式の間、シャンパンが提供されます。) - “Could you please ensure we have enough bottles of champagne for the client dinner?”
(クライアントとのディナー用に十分なシャンパンを用意しておいてもらえますか?) - “The terroir and climate of the Champagne region greatly influence the wine’s distinct flavor.”
(シャンパーニュ地方の風土と気候が、そのワイン特有の風味に大きく影響を与えています。) - “According to French regulations, only sparkling wines produced in Champagne may be labeled as ‘Champagne.’”
(フランスの規定によれば、シャンパーニュ地方で生産された発泡性ワインだけが「シャンパン」と表示できるとされています。) - “Champagne undergoes a secondary fermentation in the bottle, contributing to its fine bubbles.”
(シャンパンは瓶内二次発酵を行うことで、きめ細やかな泡を生み出します。) 類義語
- sparkling wine(発泡性ワイン)
- Champagne と同じく泡のあるワインですが、産地に限定はなく、より一般的な呼び方。
- Champagne と同じく泡のあるワインですが、産地に限定はなく、より一般的な呼び方。
- prosecco(プロセッコ)
- イタリアの発泡性ワイン。より軽くフルーティーな味わいが多い。
- イタリアの発泡性ワイン。より軽くフルーティーな味わいが多い。
- cava(カヴァ)
- スペインの発泡性ワイン。価格が手頃なことが多い。
- スペインの発泡性ワイン。価格が手頃なことが多い。
- spumante(スプマンテ)
- イタリア語で“発泡性ワイン”全般を指すが、イタリア産を特に指すこともある。
- イタリア語で“発泡性ワイン”全般を指すが、イタリア産を特に指すこともある。
- sparkling wine(発泡性ワイン)
反意語(正確には対義語ではないが、分類として“非発泡性ワイン”など)
- still wine(スティルワイン、泡のない普通のワイン)
- still wine(スティルワイン、泡のない普通のワイン)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ʃæmˈpeɪn/
- イギリス英語: /ʃæmˈpeɪn/
- アメリカ英語: /ʃæmˈpeɪn/
- アクセント: “sham-PAYN” のように、後ろの “-pagne” 部分(/peɪn/)を強調します。
- よくある発音の間違い:
- 最初の “ch” を /tʃ/(チ)ではなく、/ʃ/(シャ)で発音する点がポイントです。
- 最初の “ch” を /tʃ/(チ)ではなく、/ʃ/(シャ)で発音する点がポイントです。
- スペリングミス: × “champain”, × “champagnee” など。
- 同音異義語との混同: 似た音はありませんが、誤って “campaign(キャンペーン)” と綴りを混同する学習者がいます。
- フランス語由来: 英語化していても、フランス語の発音の影響が強い語なので、綴りと発音にズレがあります。
- 試験対策: TOEIC などでは、会社のパーティーや接待などの文章で登場することがあり、祝賀会などの文脈で“champagne reception”と組み合わせて出てくる場合があります。
- “Champagne” の “Ch” は “シャ” (フランス語由来) と発音するイメージを持って覚えるとスペリングと音が結びつきやすくなります。
- お祝いのシーンで必ずといっていいほど登場するので、“Party! Celebration! Champagne!” とイメージすると記憶に残りやすいです。
- カタカナの “シャンパン” とのギャップでつづりを間違えないように、英語の “cham–pagne” という形をしっかりイメージしておきましょう。
- modern (原級)
- more modern (比較級)
- most modern (最上級)
- 動詞形: modernize (現代化する)
- 名詞形: modernness (あまり一般的ではない)、modernity (現代性)、modernization (現代化) など
- 形容詞形: modernistic (より芸術的・デザイン的に“現代風”を強調する形容詞)
- B1: 日常会話や文章でよく見かける単語で、基本的な理解が必要。
- 語幹: “modern”
- 特に接頭語や接尾語はついていません。
- modernist (名詞・形容詞):モダニズムの支持者、またはモダニズムの
- modernize (動詞):現代化する
- modernity (名詞):現代性、近代性
- modernization (名詞):現代化
- modern art → 現代美術
- modern society → 現代社会
- modern technology → 現代技術
- modern life → 現代生活
- modern approach → 現代的なアプローチ
- modern design → 現代的なデザイン
- modern world → 現代世界
- modern history → 近代史/現代の歴史
- modern methods → 現代的な手法
- a modern take (on something) → (~に対する)現代風の解釈
- “modern” はラテン語の “modo” (今、最近) に由来するとされ、フランス語の “moderne” を通じて英語に入ったと考えられています。
- 歴史的には「新しい」「現代に属する」という意味合いで使われてきました。
- “modern” は古風なものや伝統的なものと対比して使われる場合が多いです。
- カジュアルな会話からアカデミックな文章まで幅広く用いられますが、芸術や建築などクリエイティブな分野で特に頻出します。
- ビジネス文書やフォーマルな場面でもよく使用されますが、非常に砕けたスラング的なニュアンスはありません。
“modern” は形容詞として、名詞を修飾するときに用います。
例: a modern building, modern politics, modern facilities比較級、最上級:
- more modern (比較級)
- most modern (最上級)
- more modern (比較級)
フォーマルかカジュアルか:
- 比較的広く使われる表現で、日常会話からビジネス文書まで幅広く使えます。
注意点:
- “modern” は可算・不可算を区別する名詞ではなく、形容詞のみで使われます。
- 名詞的に使う場合、ほとんどは “the modern” と定冠詞付きで概念を指す場合(例: “the modern” vs. “the ancient”)などに限られますが、頻繁ではありません。
- “modern” は可算・不可算を区別する名詞ではなく、形容詞のみで使われます。
- “I prefer a modern look for my new apartment.”
(新しいアパートには、現代的な見た目がいいなと思う。) - “That’s a very modern way of thinking.”
(それはとても現代的な考え方だね。) - “We need a more modern kitchen.”
(もっとモダンなキッチンが必要だよ。) - “Our company is adopting a modern management style.”
(わが社は現代的な経営スタイルを取り入れています。) - “A modern approach can greatly improve customer satisfaction.”
(最新のアプローチは顧客満足度を大きく向上させることができます。) - “This office design reflects a modern corporate culture.”
(このオフィスのデザインは現代的な企業文化を反映しています。) - “Modern philosophy often explores the relationship between mind and body.”
(近代哲学はしばしば心と身体の関係を探求します。) - “In modern physics, quantum mechanics plays a critical role.”
(現代物理学では、量子力学が重要な役割を果たしています。) - “Modern linguistics examines language structure in new ways.”
(現代言語学は言語の構造を新しい方法で検証します。) - contemporary (コンテンポラリー、同時代の)
- 「今の時代と同時期の」という意味が強い。特に芸術や文学に使われると「今の時代」に焦点がある場合が多い。
- 「今の時代と同時期の」という意味が強い。特に芸術や文学に使われると「今の時代」に焦点がある場合が多い。
- current (現在の)
- 「いま現在の」というニュアンスに焦点が当たる。
- 「いま現在の」というニュアンスに焦点が当たる。
- up-to-date (最新の)
- 「常に更新されていて最新情報を反映している」という感じがある。
- 「常に更新されていて最新情報を反映している」という感じがある。
- old-fashioned (時代遅れの、古風な)
- outdated (廃れた、古くなった)
- traditional (伝統的な)
- “traditional” は“modern”と並べられることが多く、「新しいか、古くからのものか」という対比を示します。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɒd.ən/ (イギリス英語), /ˈmɑː.dɚn/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきり入る [ˈmɑː.dɚn]
- イギリス英語では /ˈmɒd.ən/ のように “r” が弱音になり、母音も異なる。
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきり入る [ˈmɑː.dɚn]
- アクセントは語頭 “mo” に置かれます (“MÓD-ern”)。
- よくある発音ミス:
- “o” の音を短くすると、/ˈmɒd/ ではなく “muh” のようになりがちなので注意。
- アメリカ英語で “r” を発音しないと不自然に聞こえることがあります。
- “o” の音を短くすると、/ˈmɒd/ ではなく “muh” のようになりがちなので注意。
- スペリングミス: “modan” や “modren” などと書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、音が似た単語に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの読解問題で “modern art” や “modern technology” のように頻出します。
- 時代区分や歴史の文脈でも “modern era/modern period” といった形でよく登場するため、しっかり意味を理解しておきましょう。
- TOEICや英検などの読解問題で “modern art” や “modern technology” のように頻出します。
- モダンアート (Modern Art) や “現代的なデザイン (modern design)” など、芸術や建築に多用されるイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “modern” は “mode” に通じる発音をイメージしやすいため、「モード(今の流行)=モダン」という連想で記憶するとスムーズに定着しやすいでしょう。
- スペルのポイントは “mod + ern”。「モー」+「ダーン」など、自分なりに分解してインプットすると混乱しにくくなります。
- 形容詞: wrong(間違った、誤った、良くない)
- 名詞: a wrong(不正、悪事、間違い)
- 関連形容詞: wrongful(不法の、不当な)、wrongheaded(考え方が間違った)
- 関連副詞: wrongly(誤って)
- “wrong” の副詞形としてはカジュアルに使われることが多いですが、大半の文法的には “wrongly” が正用とされる場合もあります。
- get (something) wrong –(何かを)間違える
- go wrong – うまくいかない、問題が起きる
- prove (someone) wrong – (誰かが)間違っていることを証明する
- don’t get me wrong – 誤解しないでください
- spell (a word) wrong – (単語の)綴りを間違える
- take (something) the wrong way – (何かを)誤って解釈する
- rub (someone) the wrong way – (人を)いら立たせる、不快にさせる
- be on the wrong track – 誤った方向に進んでいる
- see nothing wrong with (something) – (何かが)悪いとは思わない
- start off on the wrong foot – 出だしがうまくいかない、関係を悪く始める
- 古英語 “wrang”(ねじれた、不正な)
- それ以前のゲルマン祖語 “*wreng-” に由来し、「曲がっている」「正しい道からずれている」という感覚があります。
- 副詞として「wrong」は口語的であり、よりフォーマルな文脈では “wrongly” を使うことを好む場合があります。
- 「間違っている」という強い断定的な印象を与えるので、誤用すると相手を不快にさせる可能性があります(「You’re wrong.」など)。唐突に使う場合は、丁寧さに欠けることがあるため、文章やフォーマルな会話では “incorrect” などを使うことも検討します。
副詞としての使い方
- 動詞を修飾し、「誤って」「不適切に」というニュアンスを伝えます。
- “She answered the question wrong.”(彼女はその質問に誤って答えた)のように使うことが多いです。
- 動詞を修飾し、「誤って」「不適切に」というニュアンスを伝えます。
イディオム・構文例
- “Don’t get me wrong” / “Don’t take it the wrong way”
- これらは「誤解しないで」「悪く取らないで」の意味で、日常的に頻繁に使用されます。
- “Go wrong” は「(物事が)うまくいかなくなる」「故障する」などの意味。
- “Don’t get me wrong” / “Don’t take it the wrong way”
フォーマル / カジュアル
- “wrong” を副詞として使うとカジュアルな響きが強いです。
- フォーマルな文書では “incorrectly” や “wrongly” を使うことが多いです。
- “wrong” を副詞として使うとカジュアルな響きが強いです。
- “I spelled his name wrong again!”
- (また彼の名前を綴り間違えちゃった!)
- (また彼の名前を綴り間違えちゃった!)
- “Don’t get me wrong, I agree with most of what you said.”
- (誤解しないでほしいんだけど、あなたの言ったことのほとんどには賛成してるよ。)
- (誤解しないでほしいんだけど、あなたの言ったことのほとんどには賛成してるよ。)
- “That came out wrong. I didn't mean to offend you.”
- (言い方が間違って聞こえたね。あなたを怒らせるつもりはなかったんだ。)
- “If you fill out the form wrong, we might have to reject your application.”
- (もしそのフォームを誤って記入した場合、お申し込みを却下せざるを得ないかもしれません。)
- (もしそのフォームを誤って記入した場合、お申し込みを却下せざるを得ないかもしれません。)
- “He admitted he had read the instructions wrong and apologized for the delay.”
- (彼は説明を読み間違えたことを認め、遅れを謝罪しました。)
- (彼は説明を読み間違えたことを認め、遅れを謝罪しました。)
- “We must ensure nothing goes wrong during the product launch event.”
- (製品ローンチのイベントでは何も問題が起こらないようにしなければなりません。)
- “The data was entered wrong, thus skewing the results.”
- (データが間違って入力されていたため、結果が偏ってしまった。)
- (データが間違って入力されていたため、結果が偏ってしまった。)
- “If the hypothesis is formulated wrong, the entire experiment may be invalidated.”
- (仮説の立て方を間違えると、実験全体が無効になり得ます。)
- (仮説の立て方を間違えると、実験全体が無効になり得ます。)
- “You might prove my theory wrong if you gather sufficient counter-evidence.”
- (十分な反証が集まれば、私の理論が間違っていることを証明できるかもしれません。)
- incorrectly(誤って)
- “wrong” よりフォーマル。「間違った」という意味は同じ。
- “wrong” よりフォーマル。「間違った」という意味は同じ。
- wrongly(誤って)
- 意味は同じですが、より文法的に正統な副詞という位置づけ。
- 意味は同じですが、より文法的に正統な副詞という位置づけ。
- mistakenly(誤解して、勘違いして)
- 勘違いによる誤りを強調。
- correctly(正しく)
- rightly(正しく、正当に)
- properly(適切に)
- “wrong” は口語的でストレートに誤りを指摘。
- “incorrectly” や “wrongly” はより書き言葉向きで、フォーマルな文脈で使いやすい。
- “mistakenly” は「思い違い」や「勘違い」の概念を含む。
- アメリカ英語では、r の音がやや強く “wrong” が「ラーング」に近くなることがあります。
- イギリス英語でも “wr” は /r/ の音で始まり、/w/ の音は発音しません。
- つづりの “w” は黙字なので「rong」のように発音します。
- 一音節なので特にアクセントの移動はありませんが、冒頭の /r/ の発音をはっきりさせるのがポイントです。
- “wr” を “ダブリュー・アール” と続けて発音しようとするケース(実際には “r” の音のみ)。
- 母音を “ラン” と短く発音してしまうケース(アメリカ英語に近い発音が意外と伸びることがある)。
スペルミス:
- “wronge” や “worgn” などミススペルに注意しましょう。
- “wr” の並びが分かりにくいので “wrong” のままであることを重点的に覚えるとよいです。
- “wronge” や “worgn” などミススペルに注意しましょう。
同音異義語との混同:
- “rang / răng” など、発音が似ている単語は少ないですが、耳で聞くだけだと混同する可能性があります。
試験対策:
- TOEIC や英検では、会話文中で “wrong” が形容詞か副詞かを問う文法問題が出る場合があります。修飾しているのが名詞なら形容詞(wrong answer)、動詞なら副詞(answered wrong)など使い分けに気をつけましょう。
- wr- が曲がっているイメージ
- “wrap”(包む)や “wrist”(手首)も「ねじれ」や「曲がり」のイメージが含まれます。同じ “wr” の仲間として覚えると、つづりを忘れにくくなります。
- 「R音」をしっかり意識して覚える
- 発音は “rong” という感じです。最初に w を発音しようとしないよう意識しましょう。
- 「まちがい」とリンクさせる
- 「wrong」は「まちがい」と覚えておくと比較的シンプルです。フォーマルには “incorrectly” と言い換え可能、というセットで覚えておくと混乱しづらいでしょう。
- 英語: “to give assistance or help to someone or something; to hold up or bear the weight of something”
- 日本語: 「助ける」「支える」「支援する」「援助する」といった意味です。
「相手を力づけたり、物理的・精神的に支えたりするようなイメージの単語です。相手の提案や意見に賛同して後押しすることを指します。」 - 動詞(transitive verb:他動詞)
- 原形: support
- 三人称単数現在形: supports
- 過去形: supported
- 過去分詞形: supported
- 現在分詞形: supporting
- 名詞形: support
例) “He gave emotional support to his friend.”(彼は友人を精神的に支えた) - 形容詞形: supportive
例) “She is always supportive of her colleagues.”(彼女はいつも同僚を支えている) - 名詞形(人を表す): supporter
例) “He is a strong supporter of environmental protection.”(彼は環境保護の熱心な支持者だ) - B1(中級): 日常会話やビジネスなどで幅広く使われる重要な単語ですが、基本的な動詞の範囲にも含まれるため、B1レベル(中級)に相当すると考えられます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “port”(本来 “carry”「運ぶ」という意味を持つラテン語由来が関連)
- 接尾語: なし
- supporter (名詞): 支持者、後援者
- supportive (形容詞): 支援的な、協力的な
- “financial support”(経済的支援)
- “emotional support”(精神的支援)
- “technical support”(技術的支援)
- “support a family”(家族を養う/家族を支える)
- “support a decision”(決定を支持する)
- “support an idea”(考えを支持する)
- “support with evidence”(証拠で裏付ける)
- “moral support”(精神的な支え)
- “offer support”(支援を提供する)
- “gain support”(支持を得る)
- ラテン語 “supportare” (sub-「下から」+ portare「運ぶ」)が語源。「下から持ち上げて支える」というイメージが含まれます。
- 肯定的で励ましや応援の気持ちが含まれます。相手や物事を「下支えして守る」「背中を押す」イメージです。
- 主に口語・ビジネスの場面、文章中(フォーマル)でも幅広く使います。
“support” は他動詞 (transitive verb) で、後ろには目的語をとります。
例) “They support the plan.”(彼らはその計画を支持している)使える構文例:
- “support someone/something”(誰か・何かを支援する)
- “support someone in doing something”(誰かが~することを助ける)
例) “They supported me in pursuing my dream.”(彼らは私が夢を追うことを支えてくれた)
- “support someone/something”(誰か・何かを支援する)
フォーマル/カジュアル問わず、広い場面で使用可。
- “Could you support me with this heavy box?”
「この重い箱を運ぶのを手伝ってくれない?」 - “I’ll support your decision no matter what.”
「どんな決断でも私はあなたを応援するよ。」 - “My family always supports me when I’m feeling down.”
「落ち込んでいるとき、家族はいつも私を支えてくれる。」 - “Our company provides technical support for all our products.”
「わが社はすべての商品に対して技術サポートを提供しています。」 - “We need more staff to support the expansion of our market.”
「私たちは市場拡大を支えるために、より多くのスタッフが必要です。」 - “Would you be willing to support our proposal at the next meeting?”
「次の会議で私たちの提案を支持していただけますか?」 - “The data supports the hypothesis that exercise lowers stress levels.”
「そのデータは、運動がストレスレベルを下げるという仮説を裏付けています。」 - “We are seeking funding to support further research.”
「さらに研究を進めるための資金提供を探しています。」 - “Statistical evidence strongly supports the theory.”
「統計的証拠はその理論を強く裏付けています。」 - “help”(助ける)
- より一般的な「助ける」の意味。日常会話で特に口語的。
- 例) “Could you help me?” と “Could you support me?” は似た意味だが、“support” のほうが少しフォーマルで包括的。
- より一般的な「助ける」の意味。日常会話で特に口語的。
- “assist”(手伝う・援助する)
- “support” よりもフォーマルまたはビジネスライクな響き。
- 例) “He assisted me in completing the task.” は “He supported me in completing the task.” とほぼ同義。
- “support” よりもフォーマルまたはビジネスライクな響き。
- “aid”(援助する)
- より正式で書き言葉によく使われる。政府や団体による大規模な支援を表すことが多い。
- 例) “The organization aids refugees.”
- より正式で書き言葉によく使われる。政府や団体による大規模な支援を表すことが多い。
- “back up”(後ろから支える・サポートする)
- より口語的な表現。裏付けたり、援護したりする意味。
- 例) “I’ll back you up if anyone criticizes you.”
- より口語的な表現。裏付けたり、援護したりする意味。
- “oppose”(反対する)
- 相手の意見や提案に反対する、支援しないニュアンス。
- 例) “He strongly opposed the new policy.”
- 相手の意見や提案に反対する、支援しないニュアンス。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /səˈpɔːrt/ (サポーアrt )
- イギリス英語: /səˈpɔːt/ (サポーt )
- アクセントは第2音節 “port” にあります(su-PORT)。
- よくある間違いとして、最初の “su-” の部分を強く発音しすぎるケースがあります。「サポート」ではなく “sə-PORT” と強勢を後ろに置くイメージで発音するとよいでしょう。
- スペルミス
- “supprt” や “suppport” など、p を多く入れてしまう・忘れてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- “suppose”(仮定する)や “surport”(不存在)と混同しないように。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでは、ビジネス文脈で “support” はよく登場します。上司や組織へのサポート、製品のサポートなど多様な文脈で出題される傾向があります。
- 「下から持ち上げる(語源:sub-「下から」+ portare「運ぶ」)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “support” = “under + carry” と覚えておくと、意味とセットで記憶できます。
- “support” と「サポート」はカタカナでもよく使うので、実際の発音時には “sə-PORT” と強調部分を間違えないのがポイントです。
- スペルは “supPORT” のように p を1回、しっかり “pp” にする(2つのp)ことを意識しましょう。
(タップまたはEnterキー)
チーム内でのコミュニケーションが不足しています。
チーム内でのコミュニケーションが不足しています。
チーム内でのコミュニケーションが不足しています。
解説
チーム内でのコミュニケーションが不足しています。
lack
以下では、英単語「lack(名詞)」を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: lack
品詞: 名詞(ほかに動詞としても使われます)
意味(英語・日本語)
「必要なものが足りていない」というニュアンスで使われる単語です。たとえば「lack of time(時間の不足)」や「lack of money(お金の不足)」などで、欲しいもの・必要なものが十分にないときによく使われます。
活用形
名詞の場合は可算・不可算で使われることがありますが、通常は不可算扱いされることが多いです。
動詞の場合は “lack – lacked – lacked” のように過去形・過去分詞形が変化します。
他品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「lack」は、はっきりとした接頭語や接尾語がない単語で、単体で主に「不足」という意味を担います。
派生語としては「lacking(形容詞)」などがあります。
関連する派生語や類縁語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)と訳
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、名詞 “lack” を中心に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を挙げます。
A. 日常会話での例 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例 (3つ)
C. 学術・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「lack」の徹底解説です。日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使える単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉《時にa~》(必要なものの)欠乏,不足;(…が)ないこと《+of+名》
〈C〉欠けて(不足して)いるもの
Classic literature often serves as a benchmark for other works in the same genre.
(タップまたはEnterキー)
古典文学はしばしば同じジャンルの他の作品の基準となります。
古典文学はしばしば同じジャンルの他の作品の基準となります。
古典文学はしばしば同じジャンルの他の作品の基準となります。
解説
古典文学はしばしば同じジャンルの他の作品の基準となります。
classic
(一つの分野の中で)規範となる,典型的な;第1級の / 伝統的な,由緒のある(traditional) / (型・様式などについて)単純で洗練された / 古典の;古典的な(classical)
1. 基本情報と概要
単語: classic
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使われる)
活用形:
その他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
コロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
微妙なニュアンス・使用時の注意
使用シーンの例
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム / 表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(C) 学術的・アカデミックな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “classic” の詳細解説です。クラシック映画を観ながら“classic”の使用感を肌で感じるのもおすすめです。ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
伝統的な,由緒のある(traditional)
(型・様式などについて)単純で洗練された
(一つの分野の中で)規範となる,典型的な;第1級の
古典の;古典的な(classical)
(タップまたはEnterキー)
私はぐるぐる回った後、めまいがした。
私はぐるぐる回った後、めまいがした。
私はぐるぐる回った後、めまいがした。
解説
私はぐるぐる回った後、めまいがした。
dizzy
(人が)めまいがする,ふらふらする / 《名詞の前にのみ用いて》(場所・状況などが)めまいを起こさせる,目をくらませるような / 《補語にのみ用いて》(…で)浮き浮きした《+with+名》 / 愚かな,ばかな
以下では、形容詞 “dizzy” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「dizzy」は、頭の中がぐるぐる回るような感覚や、バランスを失いそうになる状態を表す形容詞です。例えば、「高所に立ってくらくらする」ような状況や、「急に立ち上がった時にふらふらする」ような場面で使われます。日常会話だけでなく、少し比喩的に「(あまりにいろいろなことがあって)目が回りそうだ」というニュアンスでも使われます。
品詞・活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
いずれも「めまい」や「ぼんやり感」を表しますが、 “giddy” は興奮や高揚に伴う浮ついた感覚にも使われる点が特徴です。 “lightheaded” は「頭がふわっと軽くなるようなめまい」を指し、“woozy” は薬や酔いなどによって起こる頭のふらつきを表す場合が多いです。
反意語 (Antonyms)
“dizzy” とは逆に、しっかり踏ん張れている、落ち着いている様子を表す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
第一音節 “diz” に強勢(アクセント)がきます。
アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音上の違いはほとんどありません。
よくある間違いとして、/ˈdaɪzi/(ダイジィ)と誤って発音する人がいますが、正しくは /ˈdɪzi/ です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “dizzy” の詳細な解説です。頭がくらくらするような状態から、さまざまな状況で「目が回る」という比喩的な使い方まで、幅広く使える表現ですので、ぜひ使い方をマスターしてください。
《補語にのみ用いて》(…で)浮き浮きした《+with+名》
愚かな,ばかな
《名詞の前にのみ用いて》(場所・状況などが)めまいを起こさせる,目をくらませるような
(人が)めまいがする,ふらふらする
これは一度きりのお試しの機会です。
これは一度きりのお試しの機会です。
解説
これは一度きりのお試しの機会です。
offer
名詞「offer」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: offer
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語 / 日本語)
「誰かが何かを“してあげる/売ってあげる/与えてあげる”と提示する際の“オファー”です。取引や交渉の場面でよく登場します。」
活用形
名詞としては数によって形が変わりませんが、可算名詞(countable noun)として扱われるため、複数形は offers になります。
他の品詞としての用法例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「offer」を名詞として使う場合と動詞として使う場合の違いを意識しながら、ビジネス・日常会話を問わず自信をもって使いこなしてみてください!
申し出,提案
付け値
私は友達と公園に行きました。
私は友達と公園に行きました。
解説
私は友達と公園に行きました。
pal
以下では、名詞「pal」について、学習者向けに丁寧に解説していきます。
1. 基本情報と概要
▷ 英語・日本語の意味
▷ 品詞
▷ 活用形
名詞なので、単数形は「pal」、複数形は「pals」になります。
例: one pal / two pals
▷ 他の品詞形
「pal」という語は、動詞として「to pal with (someone) / pal around with (someone)」というくだけた表現(仲良くする、つるむ)で使われることがあります。
▷ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
「pal」は短い語で、特筆すべき接頭語や接尾語はありません。そのまま一語で「友だち」を意味する名詞です。
▷ 他の単語との関連性・派生語
▷ よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
「pal」は19世紀頃に英語に入ったとされ、ロマ語(ジプシー語)の「phral(兄弟)」が一つの起源といわれています。そこから「友だち」を指すカジュアルな呼称として定着しました。
▷ ニュアンスや使われ方
4. 文法的な特徴と構文
▷ 一般的な構文
▷ イディオム・口語表現
▷ 名詞としての可算・不可算
▷ フォーマル/カジュアルの違い
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文 (3つ)
▷ ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(※ ビジネスの場面ではあまり使わない方が無難ですが、親しい同僚とのカジュアルなやり取りとして)
▷ 学術的/フォーマルな文脈では
フォーマルなレポートや論文ではほぼ使いませんので、あえて例文は控えます。会話文の引用などに出てくる程度です。
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (synonyms)
→ “pal”はややカジュアルでフランクな呼びかけ的ニュアンスを含みます。一方、“friend”は最も一般的でフォーマルシーンでも使えるなど、使用場面が広いです。
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「pal」の詳細解説です。カジュアルな場面やフランクな呼びかけで使ってみてください。普段から英語の映画やドラマを観るときに、“Hey, pal!”などのフレーズがどのタイミングで使われるか意識すると、自然な使い方が身につきます。
《話》友達,仲間,親友
(…と)仲よくなる《[up]with+名》
(タップまたはEnterキー)
行方不明のネックレスの件は町の話題になった。
行方不明のネックレスの件は町の話題になった。
行方不明のネックレスの件は町の話題になった。
解説
行方不明のネックレスの件は町の話題になった。
affair
以下では英単語 “affair” について、できるだけ詳しくまとめました。学習者の方にとってわかりやすいように、順を追って解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「affair」は、社会的・政治的な事柄から個人的な出来事まで、幅広い意味を含んだ単語です。特に文脈によっては「恋愛スキャンダル」「浮気・不倫」の意味も持ちます。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」とあらかじめ理解しておくと便利です。
品詞
活用形
日常的には “affairs” として複数形で用いられることも多いです。(例: “public affairs”, “international affairs”)
他品詞への変化例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文章で:
カジュアルな場面で:
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文 (3例)
(2) ビジネスシーンで使われる例文 (3例)
(3) 学術的・公的文脈で使われる例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語は特にありませんが、「affair」が「特定の出来事や問題」を指すのに対して、「事柄がない状態」を示す言葉として “nothing” や “non-issue” などを引き合いに出すことはできます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “affair” についての詳細です。時事問題や社会情勢、恋愛スキャンダルなど、さまざまな場面で使われる便利な単語ですので、ぜひ文脈とあわせて使い分けてみてください。
〈C〉(個人的に関心・関係のある)事,事柄
《複数形で》仕事,業務
〈C〉《話》《修飾語を伴って》物,しろもの
〈C〉(特に一時期の)恋愛事件,情事
〈C〉事件,でき事
(タップまたはEnterキー)
特別な機会を祝うために、私はシャンペンのボトルを開けました。
特別な機会を祝うために、私はシャンペンのボトルを開けました。
特別な機会を祝うために、私はシャンペンのボトルを開けました。
解説
特別な機会を祝うために、私はシャンペンのボトルを開けました。
champagne
名詞 “champagne” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: champagne
品詞: 名詞(不可算が基本だが、種類を区別する場合は可算扱いされる場合もある)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
A sparkling wine produced in the Champagne region of France, commonly used for celebrations.
意味(日本語)
フランスのシャンパーニュ地方で製造される発泡性ワインのことです。
とくにお祝いの席やパーティーなどで飲まれる、きらびやかなイメージのあるお酒です。
活用と他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス(少しフォーマル)での例文
学術・専門的な文脈(フォーマル)での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い: Champagne は特定地域産で高級・お祝いのイメージが強い。Prosecco、Cava などは同じように発泡性だが国や味わい、価格帯が異なる。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “champagne” の詳細解説です。気軽なパーティーからフォーマルなビジネスシーンまで使われることが多い単語ですが、フランスの特定地域由来という点がポイントです。乾杯の際によく出てくるので、ぜひ正しい発音でもマスターしてください!
(また《俗》bubbly)シャンペン(パーティーなどに使われる白ぶどう酒)
シャンペン色(あわい黄色または黄緑色)
(タップまたはEnterキー)
私はこの家の現代的なデザインが好きです。
私はこの家の現代的なデザインが好きです。
私はこの家の現代的なデザインが好きです。
解説
私はこの家の現代的なデザインが好きです。
modern
現代の,今の / (ルネッサンス以後の)近代の,(中世に続く)近世の / (服装・設備などが)現代的な,モダンな(up-to-date) / 現代人 / (考え方・生き方などの面で)現代的な人
1. 基本情報と概要
単語: modern
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、比較級は “more modern”、最上級は “most modern” となります。
● 英語: “modern”
● 日本語: 「現代の」「近代的な」「最新の」
→ 「現代的な」「今どきの」という雰囲気を持ち、過去や古風なものと対比されるときに使います。たとえば、「最新の技術を用いて作られたもの」「今の時代に合ったスタイル」などを表現する際の形容詞です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “modern” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術の場面まで広く使われる便利な形容詞なので、ぜひ活用してください。
現代の,今の
(ルネッサンス以後の)近代の,(中世に続く)近世の
(服装・設備などが)現代的な,モダンな(up-to-date)
現代人
(考え方・生き方などの面で)現代的な人
私の名前の綴りが間違っています。
私の名前の綴りが間違っています。
解説
私の名前の綴りが間違っています。
wrong
1. 基本情報と概要
単語: wrong
品詞: 副詞 (形容詞や名詞としても使われるが、本解説では主に「副詞」としての用法を中心に扱います)
英語での意味:
・incorrectly / in a mistaken manner(誤って、間違って)
日本語での意味:
・「誤って」「間違って」「正しくない方法で」という意味です。
たとえば、「I spelled the word wrong.(その単語の綴りを間違えた)」のように、「正しくない方法で何かをした」というニュアンスを伝えるときに使われます。
活用形:
副詞は人称や時制による活用はありません。
ただし、動詞や形容詞になると以下のような例が存在します。
CEFRレベル: B1(中級)
・日常会話で頻繁に登場し、基本的に理解・運用できるとコミュニケーションがスムーズになるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
特に「wrong」に明確な接頭語や接尾語はありません。語源的には古英語 wrang(ねじれた、歪んだ)にさかのぼるため、どちらかというと「曲がった」「正道ではない」というイメージが語幹に含まれています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(カジュアル)
5.2 ビジネスシーンでの例文(ややフォーマル)
5.3 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /rɔːŋ/ (イギリス英語), /rɔːŋ/ または /rɑːŋ/ (アメリカ英語)
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “wrong” の詳細な解説です。普段は「誤って」という意味で使われる非常にシンプルな語ですが、口語的ニュアンスに注意しながら、フォーマルな場面では “wrongly” や “incorrectly” を使い分けるとより自然になります。
誤って,間違って
不正に,悪く
私はいつもあなたを支えます。
私はいつもあなたを支えます。
解説
私はいつもあなたを支えます。
support
…‘を'支える / 〈家族など〉‘を'養う,扶養する / 〈人・主義など〉‘を'支持する,擁護する / (精神的に)〈人〉‘を'力づける;(金銭的に)〈人〉‘を'援助する / 〈見解など〉‘を'立証する,裏書きする / …‘に'耐える,がまんする /
以下では、動詞 “support” を多角的に解説します。学習者の方がわかりやすいように、できるだけ丁寧に説明します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
※ 厳密には “support” はラテン語の “supportare” (下から運ぶ)に由来しています。
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “support” の詳細解説です。相手や物事を「支える」「助ける」という、英語学習の上でも非常に重要で幅広く使われる単語です。ぜひ覚えて、日常会話・ビジネス・学術的文脈など、さまざまな状況で活用してみてください。
…‘を'支える
〈家族など〉‘を'養う,扶養する
〈人・主義など〉‘を'支持する,擁護する
(精神的に)〈人〉‘を'力づける;(金銭的に)〈人〉‘を'援助する
〈見解など〉‘を'立証する,裏書きする
…‘に'耐える,がまんする
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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