英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 現在形: climb
- 過去形: climbed
- 過去分詞形: climbed
- 現在分詞形: climbing
- A2: 超初心者よりはやや進んでいて、日常表現でよく登場する語彙。
- B1: より深く日常生活を表現するのに使われる中級レベル。
- 「climb」は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない単語です。
- 語幹「climb」は英語で「上に登る」という動きを表しており、b は歴史的に残るけれど発音はしない(サイレント)文字です。
- climber (名詞): 登る人、登山家
- climbing (動名詞/形容詞的用法): 登っていること、登山の
- climb a tree (木に登る)
- climb a mountain (山を登る)
- climb the stairs (階段を上る)
- climb a ladder (はしごを上る)
- prices climb (価格が上昇する)
- climb up the corporate ladder (会社の出世階段を上る)
- climb out of bed (ベッドから起き出す)
- climb into a car (車に乗り込む)
- climb to the top (頂上まで登る)
- climb down (from somewhere) (上から降りてくる)
- 手足を使って何かをよじ登る具体的なイメージから、比喩として「地位を上げる」「位が上がる」という意味でも使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広い場面で使用できます。ふだんは「登る」という動詞としてシンプルに活用されるケースが多いです。
他動詞・自動詞の使い分け
- 他動詞: “He climbed the mountain.”(山を登った)
- 自動詞: “He climbed up.”(彼は上へ登った)
- 他動詞: “He climbed the mountain.”(山を登った)
よく使われる構文
- climb + 名詞(他動詞として)
- “He climbed the fence.”
- climb + 副詞(自動詞として方向を示す)
- “She climbed up slowly.”
- 比喩的表現で “the corporate ladder” などを目的語に取る場合
- “She hopes to climb the corporate ladder quickly.”
- climb + 名詞(他動詞として)
名詞としての
climb
- 可算名詞として “a steep climb” のように「(急・大変な)登り」という意味でも使われる。
- 可算名詞として “a steep climb” のように「(急・大変な)登り」という意味でも使われる。
- “Let’s climb this hill and see the view from the top.”
(この丘を登って頂上から景色を見ようよ。) - “I’m too tired to climb the stairs. I’ll take the elevator.”
(階段を上るには疲れすぎてるから、エレベーターに乗るよ。) - “My cat always climbs on the furniture.”
(私の猫はいつも家具に登っています。) - “We expect our sales to climb steadily next quarter.”
(来四半期には売り上げが着実に上がると期待している。) - “She’s determined to climb the corporate ladder quickly.”
(彼女は会社の出世階段をすばやく登り詰めようと決心している。) - “The stock prices have climbed to a new high.”
(株価が新たな高値に達した。) - “In this study, participants were asked to climb a simulated mountain.”
(この研究では、参加者はシミュレーションされた山を登るよう指示された。) - “The data indicate a steady climb in global temperatures.”
(データは地球温暖化の着実な上昇を示している。) - “Climbing Everest requires both physical endurance and mental preparation.”
(エベレストを登るには身体的な持久力と精神的な準備の両方が必要である。) - ascend(上昇する): よりフォーマルで科学的・文語寄り。「頂上や上方向へ向かう」イメージ
- scale(よじ登る): 山や壁などをよじ登るイメージが強い。比喩的にも大きな課題を乗り越える場合に使われる
- go up(上へ行く): よりカジュアルで、幅広い意味。単純に「上がる」というニュアンス
- descend(下降する)
- go down(下がる)
- /klaɪm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /klaɪm/ の発音は同じですが、地域によって微妙に母音の質が異なる場合があります。
- よくある間違いは “b” を発音してしまうことです。「クライム」と発音するのが正解です(“b” はサイレント)。
- スペルミス
- “clime” (気候) と間違えたり、 “climb” の “b” を忘れて “clim” と書いたりしないように注意。
- “clime” (気候) と間違えたり、 “climb” の “b” を忘れて “clim” と書いたりしないように注意。
- 発音
- “b” は書くだけ、読まない。
- “b” は書くだけ、読まない。
- 同音異義または紛らわしい単語
- “clime” (気候の意、発音は /klaɪm/ で同じ)の綴り違いに注意。文脈で区別が必要。
- “clime” (気候の意、発音は /klaɪm/ で同じ)の綴り違いに注意。文脈で区別が必要。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも頻出単語の一つ。登場するたびに動詞としての意味と使い方の両方をしっかり押さえると良いです。
- “The b is silent but helps you get to the top!” と覚えると印象に残るかもしれません。
- 実際に「手足を使って必死に上がっていく」とビジュアルイメージすると記憶に残りやすいです。
- また、階段やちょっとした高い場所に行くときに頭の中で “I climb the stairs.” と言いながら実践すると、身体とイメージが結びついて覚えやすくなります。
- 英語: “sake” — a Japanese alcoholic beverage made from fermented rice.
- 日本語: 「日本酒」— 米を発酵させて作られる日本の伝統的なお酒のことです。
- 名詞 (Noun)
- 名詞なので、動詞のような活用はありません。
- 複数形はほとんど使われませんが、英語で無理やり複数形を作ると “sakes” となる場合も稀にあります(ほぼ使われないため注意)。
- 同じスペル “sake” でも「For the sake of 〜(〜のために)」で使われる場合は、「目的・利益・理由」という意味の別の名詞として機能します。こちらは日本酒とはまったく別の語源・意味です。
- B1(中級)
→ “sake” は日常英会話やレストランでの飲食のシーンなどで登場する可能性があります。ただし日本文化固有の要素なので、国際的な場面でもなじみがある程度にとどまります。 - “Japanese rice wine” (日本酒) という表現とほぼ同義。
- 「生酒 (namazake)」「吟醸 (ginjo)」「純米 (junmai)」など、より細かい分類termsに派生していきますが、これらは英語でも一部そのまま使われています。
- hot sake / warm sake(熱燗 / 温かい日本酒)
- cold sake(冷酒)
- sake cup(おちょこ / ぐい呑み)
- sake set(徳利とおちょこのセット)
- sake brewery(酒蔵)
- sake bomb(サケ・ボム(ビールと日本酒を組み合わせた飲み方))
- premium sake(高級日本酒)
- sake tasting(日本酒のテイスティング)
- rice-based spirit(米を原料とするお酒)
- traditional sake(伝統的な日本酒)
- “sake” は日本語の「酒(サケ)」がそのまま英語に取り入れられた外来語です。
- 日本では古くから米を発酵させる技術が発达しており、それが国外に伝わり、英語圏でも “sake” として定着しました。
- 飲食や日本文化に関する文脈で使われることが多いです。
- レストランのメニューで “sake” と書かれていれば、基本的には「日本酒」を意味します。
- 口語表現というよりは、レストラン・旅行案内・文化紹介などでよく目にする、比較的フォーマル寄りの単語です。
- “sake” は不可算名詞として扱われることが多いです。
例: “I’d like some sake.” (少し日本酒が欲しいです) - ただしメニュー等で「複数の種類のsake」を表したい場合、“different sakes” のように使うことも希にあります。
- “(someone) drink(s) sake” : 「(誰々が)日本酒を飲む」
- “(someone) serve(s) sake” : 「(誰々が)日本酒を提供する」
- 「For the sake of 〜」は別の意味(目的・利益のため)なので、混同に注意が必要です。
- “Let’s try some hot sake tonight.”
(今夜は熱燗を試してみようよ。) - “Do you prefer cold sake or hot sake?”
(冷酒と熱燗、どちらが好き?) - “I’ve never tasted sake before; is it similar to wine?”
(日本酒を飲んだことがないんだけど、ワインと似てるの?) - “We’d like to offer a variety of sake at our restaurant to appeal to more customers.”
(さらに多くの顧客を引きつけるために、私たちのレストランではさまざまな日本酒を提供したいと思っています。) - “Our company will start exporting premium sake to the European market next year.”
(当社は来年から高級日本酒をヨーロッパ市場へ輸出開始します。) - “They arranged a sake tasting event for international guests.”
(彼らは海外の来賓向けに日本酒のテイスティング会を企画しました。) - “Traditional sake production involves multiple fermentation stages, making it unique among world beverages.”
(伝統的な日本酒の製造は、多段階発酵が特徴で、世界のお酒の中でも特異な存在です。) - “In Japanese culture, sake is often used in ceremonial occasions.”
(日本文化では、日本酒はしばしば儀式的な場面でも使われます。) - “Scholars have documented the historical evolution of sake brewing techniques over centuries.”
(研究者たちは、何世紀にもわたる日本酒の醸造技術の進化を記録しています。) - “rice wine” (米から作られるお酒)
→ 広く米を材料とする酒全般を指すこともあるので、必ずしも日本酒限定ではありません。 - “Japanese rice wine” (日本の米の酒)
→ ほぼ同じ意味ですが、説明的表現です。 - 特定の“お酒”の反意語はあまり存在しません。強いて言うなら “non-alcoholic beverages” (ノンアルコールドリンク) 全般が対象外という程度です。
- アメリカ英語(米): /ˈsɑː.keɪ/
- イギリス英語(英): /ˈsɑː.ki/ または /ˈsæ.keɪ/ など複数のバリエーションが存在します。
- 一般的には最初の音節 “sa” の部分に強勢が置かれやすいです (SA-ke)。
- 英語圏では「サーケイ」「サキ」のように発音が異なる場合があるので注意しましょう。
- “shake”(シェイク)や “socky”(サッキー)などと混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “saki” と書いてしまうケースがありますが、正しくは “sake” です。
- 同音異義語との混同: “For the sake of 〜” と全く別の意味を持つ “sake” を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで直接出題されることは多くありませんが、日本文化関連のトピックで出てくる可能性はあります。
- 料理・文化関連の単語として、文脈ごとに発音や意味を混同しないよう練習しておくと良いです。
- 「サケ = 酒」という日本語からのまんまの外来語なので、日本語の「酒」と結びつけておけば忘れにくいです。
- スペリングは “s-a-k-e” と4文字だけでシンプルですが、実際の発音は慣れが必要です。
- レストランのメニューや日本に旅行した場面をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 「サムライ」や「スシ(Sushi)」などと同じく、日本語がそのまま英語になった外来語の一例として覚えておくのも有効です。
- A feeling of excitement, love, and mystery associated with a relationship or perception of love.
- A love story, especially in literature or films.
- 恋愛におけるわくわくするような感情や神秘性。
- 恋愛をテーマにした物語や作品。
- B2(中上級): 新聞、雑誌、文学作品などから、恋愛ストーリーにおける単語として接することが多いレベルです。
- 名詞形 (“romance”) のまま数えられる場合 (a romance) と、不可算で使われる場合 (romance in the air) もある。
- 形容詞形: “romantic” (ロマンチックな、恋愛に関する)
- 動詞形: “to romance” は「(誰かを) くどく、口説き落とす」「ロマンティックにする」といった意味で使われることがあるが、あまり一般的ではない。
- 「ro-」: 接頭語というよりは、古フランス語 “romanz” に由来する音のまとまり
- 「-mance」: フランス語由来の名詞語尾の一部
- romantic (adj.): ロマンチックな
- romanticize (v.): ロマンチックに考える、美化する
- romanticism (n.): ロマン主義、ロマンティシズム
- “a whirlwind romance” – 恋に落ちるのがとても速い急展開のロマンス
- “office romance” – 社内恋愛
- “epic romance” – 壮大なロマン物語
- “forbidden romance” – 禁断の恋
- “romance blossoms” – 恋愛が芽生える
- “summer romance” – 夏の恋
- “romance novel” – 恋愛小説
- “old-fashioned romance” – 昔ながらのロマンチックな恋愛
- “romance languages” – ロマンス諸語(フランス語やイタリア語など)
- “romance is in the air” – 恋の気配が漂っている
- 中世フランス語 “romanz” (フランス語話者の言語で書かれた物語) から派生し、当初は「ロマンス語(ラテン系言語)で書かれた物語」を意味していました。やがて「冒険的・空想的な物語」「恋愛をテーマにした物語」というニュアンスが強まっていきました。
- 「romance」は「甘く切ない恋愛感情」を指すときに使われる一方、文学的・映画的に「恋愛要素を盛り込んだ作品」を表す場合によく使われます。
- 主にポジティブな情緒を含むため、ロマンチックで甘い雰囲気があります。
- 口語でもフォーマルな場面でも比較的使いやすい語ですが、くだけた会話だと「love story」「dating」など、それぞれのニュアンスで言い換えられることが多いです。
- 可算名詞として: “a romance” は「1つの恋愛関係」「1つの恋愛物語」という意味。
例) “He had a brief romance in college.” - 不可算名詞として: “romance” を総称的に用いるときは不可算扱い。
例) “Romance is an important element in her writing.” - 口語/文語: 両方で使われるが、文学的なニュアンスが強い文脈ではより頻繁に登場。
- “to have a romance with someone” – 誰かと恋愛関係を持つ
- “romance is blooming” – 恋愛が芽生え始める
- “I can’t believe how quickly their romance started!”
(彼らの恋愛があんなに早く始まるなんて信じられないよ!) - “She’s always reading romance novels on the train.”
(彼女は電車の中でいつも恋愛小説を読んでるよ。) - “There’s a bit of romance in the air, wouldn’t you say?”
(なんだか恋の予感が漂ってると思わない?) - “Office romances can sometimes complicate work relationships.”
(社内恋愛はときどき仕事上の関係を複雑にしてしまうことがあります。) - “We might include a subtle romance in the story to appeal to a broader audience.”
(より幅広い視聴者に訴えるために、物語にさりげなく恋愛要素を入れるのはどうでしょう。) - “Our marketing campaign for the Valentine’s Day promotion highlights the romance of the season.”
(バレンタインデーキャンペーンのマーケティングでは、その時期ならではのロマンチックな雰囲気に焦点を当てています。) - “The author’s early romances laid the foundation for her later literary works.”
(その作家の初期の恋愛小説は、彼女の後期の文学作品の基盤となった。) - “Medieval romances often revolved around knights and heroic quests.”
(中世ロマンス文学では、しばしば騎士や英雄的な探求が中心に描かれます。) - “In literary studies, ‘romance’ can encompass various thematic elements of adventure and love.”
(文学研究では、「ロマンス」は冒険や愛など多彩なテーマを含みうるものとして扱われます。) - love affair (恋愛関係)
- 「ラブアフェア」はより直接的で、秘密めいた関係を指すことが多い。
- 「ラブアフェア」はより直接的で、秘密めいた関係を指すことが多い。
- relationship (関係)
- 「恋愛」だけでなく、広い意味の人間関係に使われる。
- 「恋愛」だけでなく、広い意味の人間関係に使われる。
- passion (情熱)
- 恋愛に限らず、強い情熱を表している。
- 恋愛に限らず、強い情熱を表している。
- amour (フランス語由来の「恋」)
- 文語的でロマンティックな響きが強い。
- 文語的でロマンティックな響きが強い。
- indifference (無関心)
- enmity (敵意)
- hatred (憎しみ)
- 発音記号(IPA): /roʊˈmæns/ (米), /rəʊˈmæns/ (英) あるいは /ˈroʊmæns/ のようにも発音される
- 強勢位置: “ro-mance” の第二音節 “mance” にアクセントが置かれることが多いが、一音節目にくる発音もあり、地域差や話し手によって揺れがある。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語は「ロウマンス」に近い音(roe-mance)で、イギリス英語は「ロウマンス」の “o” の音が少し短めになる傾向。
- スペルミス: “romance” を “romence” と間違えたり、最後の “e” を落として “romanc” としてしまうミスがある。
- 発音の揺れ: アクセントを第1音節に置くか第2音節に置くかで発音が変わる。アメリカ英語では「ロー・マンス (ro-MANCE / RO-mance)」どちらもあり得るため注意。
- TOEICや英検などでは、文章中で恋愛やロマンチックな雰囲気を表す単語として登場する可能性がある。意味を取り違えないように文脈で判断を。
- “Roman” (ローマの) と関係があるわけではないが、語源上フランス語 “romanz” が由来というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「ロマンス小説」と聞くとすぐに「恋愛もの」というイメージが湧くので、「恋愛ストーリー」という意味の置き換えで覚えるとスッと入ってきます。
- “romance” と聞いたときに、映画のワンシーンやバラに囲まれたデートをイメージすると記憶につながりやすいでしょう。
- 意味(英語): A sudden or violent disturbance of the mind, emotions, or body; something that causes a strong emotional or physical reaction.
- 意味(日本語): 突然の大きな衝撃や驚き、または身体的・心理的に大きな打撃を与える出来事。
- 例えば、大きなニュースを聞いたときに受ける「ショック」や、身体的なショック状態(医療的なショック)にも使われます。感情面での大きな驚きから、医学用語としての「ショック症状」まで幅広い場面で使われる単語です。
- 例えば、大きなニュースを聞いたときに受ける「ショック」や、身体的なショック状態(医療的なショック)にも使われます。感情面での大きな驚きから、医学用語としての「ショック症状」まで幅広い場面で使われる単語です。
- 理由: 日常会話でよく使われるが、医療や心理など専門的な文脈でも登場するため、やや広範囲な文脈に応用できる単語です。
- 単数形: shock
- 複数形: shocks
- 動詞 (to shock): “驚かせる、動揺させる、衝撃を与える” という意味で使われる。(例: “The news shocked everyone.”)
- 形容詞 (shocking): “衝撃的な、ショッキングな” という意味。(例: “It’s shocking news.”)
- 過去形・過去分詞 (shocked): 動詞の形で「〜を驚かせた、衝撃を受けた」。形容詞的にも「衝撃を受けた」と表せる。(例: “I was shocked by the result.”)
- shock は接頭語・接尾語からなる語ではなく、一つのまとまった語として使われます。
- shock absorber: ショックアブソーバー(衝撃を吸収する装置)
- electric shock: 感電、電気ショック
- culture shock: カルチャーショック
- shockwave / shock wave: 衝撃波
- shock therapy: ショック療法(医療・経済学的文脈両方で使用)
- shockproof: 衝撃に強い、耐衝撃性の
- aftershock: 余震(地震のあとに続く衝撃)
- in (complete) shock (完全にショック状態で)
- suffer a shock (ショックを受ける)
- get over the shock (ショックから立ち直る)
- a shock to the system (身体や環境に対する大きな衝撃)
- go into shock (ショック状態に陥る)
- a state of shock (ショック状態)
- feel a sense of shock (ショックを感じる)
- a shock diagnosis (衝撃的な診断)
- cause widespread shock (広範囲にわたるショックを引き起こす)
- culture shock (カルチャーショック)
語源: 13世紀頃のフランス語 “choc”(突き当たる衝撃)から派生したとされます。もともと「ぶつかることによる衝撃」を指し、そこから転じて感情的・身体的衝撃を表すようになりました。
ニュアンスや使用時の注意:
- 「耳を疑う」「耐えきれない打撃」といった強い感情や反応を示します。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、重大な出来事や深刻さを表す際によく用いられるため、冗談まじりにはあまり使われません。
- 医療用語(ショック状態)や驚き・動揺の表現まで幅広いシーンで使用されます。
- 「耳を疑う」「耐えきれない打撃」といった強い感情や反応を示します。
可算・不可算:
- 一般的に「a shock」「the shock」など 可算名詞 として用いられることが多いです。
- “He was in a state of shock.” のように、感覚的・状態的に 不可算的 に用いられる場合もあります。
- 一般的に「a shock」「the shock」など 可算名詞 として用いられることが多いです。
構文例:
- “It was a shock to everyone.”(みんなにとって衝撃的だった)
- “She got a shock when she heard the news.”(彼女はそのニュースを聞いてショックを受けた)
- “He went into shock after the accident.”(彼は事故の後ショック状態に陥った)
- “It was a shock to everyone.”(みんなにとって衝撃的だった)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: “I was in shock!”
- フォーマル: “The incident caused a profound shock among the staff.”
- カジュアル: “I was in shock!”
- “I was in shock when I found out I lost my wallet.”
- 財布をなくしたとわかったとき、本当にショックだったよ。
- 財布をなくしたとわかったとき、本当にショックだったよ。
- “Getting that surprise exam was a total shock!”
- あの抜き打ちテストは完全に驚いたよ!
- あの抜き打ちテストは完全に驚いたよ!
- “She looked like she was still in shock after the argument.”
- 彼女はケンカの後、まだショック状態にあるみたいだった。
- “The sudden resignation of the CEO came as a shock to everyone in the company.”
- CEOの突然の辞任は、会社の全員にとって衝撃的な出来事でした。
- CEOの突然の辞任は、会社の全員にとって衝撃的な出来事でした。
- “We need to handle this financial shock carefully to maintain investor confidence.”
- 投資家の信頼を保つため、この財政的ショックに注意深く対処する必要があります。
- 投資家の信頼を保つため、この財政的ショックに注意深く対処する必要があります。
- “The staff meeting ended in shock when they announced budget cuts.”
- 予算削減の発表があり、スタッフ会議はショックのうちに終了しました。
- “In medical terms, ‘shock’ describes a life-threatening condition where blood circulation is critically reduced.”
- 医学用語では、ショックとは血液循環が危険なほど低下している生命を脅かす状態を指します。
- 医学用語では、ショックとは血液循環が危険なほど低下している生命を脅かす状態を指します。
- “The research focuses on how economic shocks affect small businesses in rural areas.”
- その研究は、経済的ショックが地方地域の中小企業にどのような影響を及ぼすかに着目しています。
- その研究は、経済的ショックが地方地域の中小企業にどのような影響を及ぼすかに着目しています。
- “Cultural shock is often experienced by people who relocate to foreign countries for the first time.”
- カルチャーショックは、初めて海外に移住する人がよく経験するものです。
- surprise(驚き)
- ニュアンス: 「予期しない出来事に対する驚き」。衝撃度合いは「shock」よりやや弱い。
- ニュアンス: 「予期しない出来事に対する驚き」。衝撃度合いは「shock」よりやや弱い。
- astonishment(驚嘆)
- ニュアンス: 驚きながらも感心や畏敬の念を含む。少しフォーマル。
- ニュアンス: 驚きながらも感心や畏敬の念を含む。少しフォーマル。
- jolt(急激な衝撃)
- ニュアンス: 身体や心を突き動かすような衝撃。わりとカジュアル。
- calm(落ち着き)
- 「衝撃状態」とは反対の、穏やかな状態を示す。
- IPA: /ʃɒk/ (イギリス英語), /ʃɑːk/ または /ʃɔk/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: “shock” は 1 音節で、そこに強勢がきます。
- 発音の違い:
- イギリス英語: 子音 /ʃ/ + 母音 /ɒ/(やや短めの “o”) + /k/
- アメリカ英語: 母音が /ɑː/ または /ɔ/ に近い発音になる場合がある
- イギリス英語: 子音 /ʃ/ + 母音 /ɒ/(やや短めの “o”) + /k/
- よくある間違い: “sh” の音が「ス」や「サ」と混同される場合があるので、 “シュ” の音をしっかり出すことが大切です。
- スペルミス: 「shok」「shocke」などと誤記しやすい。
- 同音異義語との混同: 同じ音を持つ単語は少ないですが、例えば “shuck” (/ʃʌk/) と混同しないように注意。
- TOEIC・英検など: “shock” はビジネスシーン(業績不振、レイオフなどの突然の出来事)や医療文脈でもよく出題される可能性があります。ニュース記事やリスニングで登場することも多いです。
- “shock” は「ブザー音のような感じ」で “シュッ” と瞬間的に衝撃が走るイメージを持つと覚えやすいです。
- 日本語でも「ショック」というカタカナ語として定着しているため、スペリングと発音を再確認するとよいでしょう。
- 「短く強い衝撃」というニュアンスをイメージすると、ビジュアル的に頭に残りやすくなります。
- 形容詞: strong (強い)
- 名詞: strength (強さ)
- 比較級: stronger (より強い)
- 最上級: strongest (最も強い)
- 語幹: strong (形容詞・強い)
- 接尾辞: -ly (形容詞を副詞化する一般的な接尾辞)
- strong (形容詞): 強い
- strength (名詞): 強さ
- strengthen (動詞): 強化する
- strongly recommend → 強く勧める
- strongly believe → 強く信じる
- strongly oppose → 強く反対する
- strongly support → 強く支持する
- strongly suggest → 強く示唆する/強く提案する
- strongly encourage → 強く奨励する
- strongly deny → 強く否定する
- strongly object (to) → (~に)強く反対する
- strongly advise → 力強く助言する/強く忠告する
- strongly endorse → 強く承認する/支持する
- 「strong」という単語は古英語の “strang” から由来しており、「力強い」「堅固な」を意味していました。
- 副詞形の “-ly” は古くから形容詞を副詞へと変化させる標準的な接尾辞で、動作や状態に「~のように」「~の仕方で」といった意味合いを持たせます。
- 「物理的・心理的に強い」という意味に加えて、「断固たる態度」「確信を持って」というニュアンスを伝えたいときに使われます。
- フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使われますが、「非常に強い賛成・反対」というような主張をするときに特に適しています。
- 意見表明や論文、公式の場面などでよく用いられるため、「堅い印象」や「はっきりとした意思」を示すのに効果的です。
- 副詞として、主に動詞を修飾し、「どのように行うか」を表します。
- 「strongly + 動詞」の形で「強く~する」の意味を作ります。
- 例: I strongly believe (私は強く信じています)
- 例: I strongly believe (私は強く信じています)
- 副詞なので、可算・不可算の区別はなく、主語や複数形になることもありません。
- “to feel strongly about something” → 何かについて強く感じる/強い感情・意見を持つ
- “speak strongly against” → ~に対して強く反対意見を述べる
“I strongly recommend trying the new café down the street. The coffee is amazing.”
(あそこの通りに新しくできたカフェ、すごくおすすめだよ。コーヒーが最高なんだ。)“She strongly believes that daily exercise helps relieve stress.”
(彼女は毎日の運動がストレスを和らげると強く信じている。)“I strongly suggest you wear a jacket; it’s going to be cold tonight.”
(今夜は寒くなるから、ジャケットを着た方がいいよ。)“We strongly advise all employees to update their passwords regularly.”
(私たちはすべての従業員に、定期的にパスワードを変更するよう強く推奨します。)“I strongly recommend finalizing the contract before the end of this quarter.”
(今四半期が終わる前に契約をまとめることを強くお勧めします。)“They strongly oppose the merger plan due to potential conflicts of interest.”
(利益相反が起こる可能性があるため、彼らは合併計画に強く反対しています。)“The study strongly indicates a correlation between the two variables.”
(その研究は、これら2つの変数の相関を強く示唆している。)“Experts strongly argue that more data is required to confirm the hypothesis.”
(専門家たちは、この仮説を確認するにはさらなるデータが必要だと強く主張している。)“The results strongly support the validity of the proposed model.”
(その結果は、その提案されたモデルの妥当性を強く支持している。)- firmly (しっかりと)
- powerfully (力強く)
- forcefully (強引に、力強く)
- emphatically (強調して、断固として)
- wholeheartedly (心から、全身全霊で)
- 「firmly」や「powerfully」は物理的な力に焦点を当てる感じ、「emphatically」は「強調する」ニュアンスがより強いなど微妙な違いがあります。
- weakly (弱々しく)
- faintly (かすかに)
- 「weakly」は文字通り弱々しく力強さがないイメージ、「faintly」はかすかに表現する感じで、「はっきりしない」ニュアンスを持ちます。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語(BrE): /ˈstrɒŋ.li/
- アメリカ英語(AmE): /ˈstrɔːŋ.li/ または /ˈstrɑːŋ.li/
- イギリス英語(BrE): /ˈstrɒŋ.li/
アクセント(強勢)の位置: 単語の最初の音節 “STRONG” に強勢がきます。
よくある発音の間違い: “strong” を「ストロン」ではなく、舌を奥に引いて「ストロング」に近い音で発音し、後半の “-ly” をはっきり発音するように注意します。
- スペリングミス: “strogly” や “stronlgy” といった誤字が起こりやすいです。綴りは「str + ong + ly」であることを覚えましょう。
- 同音異義語と混同は少ない単語ですが、語尾の “-ly” を落として “strong” と書かないように注意します。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 意見を述べる設問や、主張を強調するような文章中で頻出します。“recommend strongly” など慣用的フレーズを覚えておくと役立ちます。
- 「strong + ly」で「強く」という意味を補強しているイメージを持つと覚えやすいです。
- 日本語の「強く」というイメージを思い浮かべ、そのまま英語の表現に転換すると自然に使いこなしやすいです。
- 「S + strongly + V(意見や行動を強調)」という構文をまとめて覚えると便利です。
- captain (原形)
- captains (三人称単数現在形)
- captaining (進行形)
- captained (過去形・過去分詞形)
- 形容詞: 直接的な形容詞形は基本的にありませんが、「captaincy (名詞: キャプテン職)」などの関連語があります。
- B1 (中級): 日常的な出来事や、自分の興味のある分野について、ある程度複雑な内容を理解しコミュニケーションできるレベル。
「captain」はリーダー役を示す語としてスポーツや職場などで使用されることが多く、中級学習者でも比較的身近に感じられる単語です。 - 語幹: 「capt-」は「頭」「リーダー」を示すラテン語由来の要素 (後述の語源で詳しく解説)。
- 接尾語: 特に “-ain” が語尾についた形として、人物や役職を表す名詞としてよく使われる一例。
- cap(帽子)と語源は同じ「頭部」に由来しているといわれていますが、直接的に意味がつながっているわけではありません。
- captaincy (名詞): キャプテンの地位や任務
- caption (名詞・動詞): 写真やイラストの下に添えられる「説明文」、語源は共通する要素を持ちますが意味は大きく異なります。
- captain of the ship (船長)
- team captain (チームキャプテン)
- captain of industry (産業界のリーダー)
- captain's responsibility (キャプテンの責任)
- captain's armband (キャプテンマーク)
- acting captain (代理のキャプテン)
- captain a team (チームを率いる)
- rose to the rank of captain (キャプテン/大尉の階級に昇進した)
- captained a side (チームをキャプテンとして率いた)
- ship's captain (船の船長)
- 「captain」は、古フランス語の「capitaine」を経由して、ラテン語で「頭」を意味する「caput」にさかのぼります。つまり“集団の頭(ヘッド)”=「リーダー」を指すようになりました。
- 責任の重さやリーダーシップを強調した語感があります。
- スポーツでも職場でも「最終的にチームを引っ張る役割」として使われるため、頼れる人物像を連想させます。
- 「隊長」や「指揮官」の軍事的な響きにも通じますが、日常会話ではカジュアルに「リーダー」の意でも使われます。
- 日常会話からビジネス・軍事関連まで幅広く使用されますが、状況によってはやや改まった響きを持ちます。
- スポーツ関連ではカジュアルな場面でもよく登場します。
名詞としての使い方:
- 可算名詞 (a captain, the captain)。
- 「He is the captain of the soccer team.(彼はサッカーチームのキャプテンです)」のように使われる。
- 可算名詞 (a captain, the captain)。
動詞としての使い方:
- 「to captain a team(チームをキャプテンとして率いる)」のように、他動詞として使われる場合があります。
- 例: He captained the team to victory.(彼はそのチームをまとめ上げ、勝利に導いた)
- 「to captain a team(チームをキャプテンとして率いる)」のように、他動詞として使われる場合があります。
構文上の特徴:
- 主語 + be動詞 + captain of … で誰がキャプテンなのかを示すことが多い。
- 主語 + captain (他動詞) + 目的語 の形で、「~を率いる」という意味を表す。
- 主語 + be動詞 + captain of … で誰がキャプテンなのかを示すことが多い。
“Who’s the captain of our chess club?”
「うちのチェスクラブのキャプテンは誰?」“When I was in high school, I was the captain of the basketball team.”
「高校生の頃はバスケットボール部のキャプテンだったんだよ。」“She was chosen as the new captain because of her leadership skills.”
「彼女はリーダーシップがあるので、新しいキャプテンに選ばれたよ。」“He has demonstrated the qualities of a captain in managing this project.”
「彼はこのプロジェクトを管理するにあたって、キャプテンらしい資質を示している。」“Our CEO is often referred to as the captain of the company.”
「私たちのCEOは、会社の“キャプテン”とよく呼ばれている。」“She captained the business strategy team through a challenging quarter.”
「彼女は困難な四半期を乗り切るためにビジネス戦略チームを率いた。」“The ship’s captain must adhere to international maritime regulations.”
「船の船長は国際海事規程を順守しなければならない。」“A captain in the military is responsible for both strategy and personnel management.”
「軍隊のキャプテン(大尉)は、戦略と人事管理の両面に責任を負う。」“In sociology, a sports captain’s role can significantly influence team cohesion.”
「社会学において、スポーツのキャプテンの役割はチームの結束力に大きな影響を与え得る。」- leader(リーダー)
- 一般的な「指導者・リーダー」を指す。スポーツにもビジネスにも使える幅広い単語。
- 一般的な「指導者・リーダー」を指す。スポーツにもビジネスにも使える幅広い単語。
- commander(司令官)
- 軍事的な文脈で「指揮官」を示す。より厳粛でフォーマルな響きがある。
- 軍事的な文脈で「指揮官」を示す。より厳粛でフォーマルな響きがある。
- chief(チーフ)
- 組織や部門の「長」を指す。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- 組織や部門の「長」を指す。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- subordinate(部下・従属する人)
- キャプテン=指揮官やリーダーに対して、従う立場の人を指す。
- キャプテン=指揮官やリーダーに対して、従う立場の人を指す。
- IPA: /ˈkæp.tɪn/ (アメリカ英語, イギリス英語ともよく似た発音です)
- アクセントは最初の音節「cap-」に強勢があります。
- アメリカ英語では “-tain” の部分がやや曖昧母音化して「キャプン」や「キャプトゥン」のように聞こえることが多いです。
- よくある間違いとして “cap-tain” を2音節ではなく “cap-tai-n” と3音節で発音してしまうケースがありますが、実際は2音節です。
- スペルミス: 「captain」は “i” と “a” の位置を間違えて “captian” と書いてしまうことが多いので注意してください。
- 動詞としての用法を見落としがち: 名詞ばかりに意識が向きがちですが、「to captain a team」のように動詞としても使われるので覚えておきましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンやリーダーシップの文脈で「captain」という単語が登場することがあります。文脈から船や飛行機の「長」として出題される可能性もあるので、意識して意味を押さえておきましょう。
- 「cap (頭) + tain (握るイメージ)」と分解して「集団の“頭”を握って支配するリーダー像」と覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 人々が頭に思い描く「帽子(cap)」も、リーダーが被る象徴のようにイメージすると「cap」を連想しやすくなり、スペルミスを防ぐ助けになるかもしれません。
- スポーツチームで腕章を巻いている姿や、船長が帽子をかぶっている姿を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 活用形: 副詞なので、形が変化しません。
- 他の品詞例:
- heavy (形容詞): 「重い」
- heaviness (名詞): 「重さ」
- heavy-handed (形容詞): 「手荒い・強引な」
- heavy (形容詞): 「重い」
- B2:日常会話はほとんど問題なくできるレベルで、抽象的な概念や広いトピックに対応可能。
- 語幹: “heavy”(形容詞: 「重い」)
- 接尾語: “-ly”(形容詞を副詞に変える標準的な接尾語)
- 物理的に「重い様子」
- 感情的に「精神的な重さ(気持ちが沈む様子)」
- 量・程度の「多さ・大きさ・激しさ」
- rain heavily(激しく雨が降る)
- breathe heavily(重たそうに呼吸する)
- rely heavily on ...(~に大きく依存する)
- sigh heavily(深くため息をつく)
- heavily guarded(厳重に警備されている)
- taxed heavily(重税が課される)
- heavily influenced by ...(~から大きな影響を受ける)
- smoke heavily(たくさんタバコを吸う)
- invest heavily(多額の投資をする)
- heavily burdened(重荷を背負っている、負担が大きい)
- 語源: “heavy” は古英語の “hefig” に由来し、「重い・困難な」などの意味を持っていました。“heavily” はその副詞形で、古くから「重い状態で」「激しく」というニュアンスで使われています。
- 使用上の注意点:
- 肉体的・物理的に重いだけでなく、心理的・精神的な重さや深刻さを表すシーンにも使われる柔軟性があります。
- ネガティブな文脈や深刻な雰囲気を演出することも多い。
- 肉体的・物理的に重いだけでなく、心理的・精神的な重さや深刻さを表すシーンにも使われる柔軟性があります。
- 口語でもよく使われ、ビジネス文書などのフォーマルな文章でも問題なく使用できます。雨の激しさや影響の大きさなどを強調するとき、幅広く使える単語です。
- 文法上のポイント:
- 副詞 “heavily” は、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾する。
- 自動詞・他動詞の区別に関わらず、動詞の後ろにつけて程度や様子を説明できる。
- 副詞 “heavily” は、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾する。
- [動詞 + heavily]
- 例: “She sighed heavily.”(彼女は深いため息をついた)
- 例: “She sighed heavily.”(彼女は深いため息をついた)
- [be + 副詞 + 過去分詞]
- 例: “The house is heavily damaged.”(その家はひどく損壊している)
- 例: “The house is heavily damaged.”(その家はひどく損壊している)
- [rely + heavily + on 名詞]
- 例: “They rely heavily on external funding.”(彼らは外部資金に大きく依存している)
“It’s raining heavily, so don’t forget your umbrella.”
- 「雨が激しく降っているから、傘を忘れないでね。」
“I sighed heavily when I saw the long queue at the bank.”
- 「銀行で長い列を見て、大きくため息をついちゃった。」
“She breathed heavily after running up the stairs.”
- 「階段を駆け上がった後、彼女は息を切らしていたよ。」
“Our company plans to invest heavily in research and development.”
- 「当社は研究開発に大規模な投資を行う予定です。」
“We rely heavily on online sales to reach our target market.”
- 「私たちはターゲット市場に到達するためにオンライン販売に大きく依存しています。」
“The project’s success is heavily dependent on external funding.”
- 「そのプロジェクトの成功は外部資金に大きく依存しています。」
“The theory is heavily influenced by earlier works in cognitive science.”
- 「その理論は認知科学の初期の研究から大きな影響を受けています。」
“The soil was heavily contaminated with toxic chemicals.”
- 「その土壌は有害化学物質によって深刻に汚染されていました。」
“The data suggests that economic growth is heavily linked to consumer spending.”
- 「経済成長は消費者支出と大きく関連していると、データは示しています。」
strongly(強く):
- 「強い力や影響力」を表し、物理的にも抽象的にも広く使える。
- 例: “He was strongly against the proposal.”
- 「強い力や影響力」を表し、物理的にも抽象的にも広く使える。
greatly(大いに / 非常に):
- 度合いが大きいことを表し、主に抽象的な「大きさ」を強調。
- 例: “She was greatly respected in the community.”
- 度合いが大きいことを表し、主に抽象的な「大きさ」を強調。
severely(厳しく / 深刻に):
- ネガティブな意味合いが強く、深刻さや破壊的な激しさを表現。
- 例: “The building was severely damaged.”
- ネガティブな意味合いが強く、深刻さや破壊的な激しさを表現。
lightly(軽く):
- 重さや程度が軽い様子を表す。
- 例: “It started raining lightly this morning but stopped soon.”
- 重さや程度が軽い様子を表す。
mildly(穏やかに / 軽度に):
- 程度が控えめであることを表す。
- 例: “He was mildly surprised by the news.”
- 程度が控えめであることを表す。
- 発音記号 (IPA): /ˈhɛvɪli/
- アクセント(強勢)の位置: 第1音節 “hev” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音自体はほぼ同じです。アクセント位置も共通しています。
- 発音自体はほぼ同じです。アクセント位置も共通しています。
- よくある発音の間違い: “heavy” の /v/ の音が不明瞭になり “heppy” のようにならないように注意。
“-ly” の部分は /-li/ と短く発音します。 - スペリングミス: ×「heavly」→ ○「heavily」
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、“heavenly(天国のような)”と間違えないように注意。スペリングが似ています。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、程度や影響度合いを表す文章題の中で、空所補充や語い問題として出る可能性があります。
- 「heavy(重い)」に “-ly” をつけただけで「どっしり重く・たっぷりと木の葉が落ちてくる」イメージを思い描くと覚えやすいです。
- 雨などが「どっさり降る」様子をイメージすれば、“heavily” の「大量に・激しく」の感覚が記憶に残りやすくなります。
- 英語の意味: A drink made from lemon juice, water, and sugar (often carbonated in some regions).
- 日本語の意味: レモンの絞り汁と水、砂糖などを混ぜ合わせた飲み物。地域によっては炭酸入りの場合もあります。
- 暑い夏に、さっぱりとした味わいでよく飲まれる飲み物です。カジュアルなシーンで使われます。
- 「lemonade」は通常不可算名詞(uncountable noun)として扱われますが、「a lemonade」や「two lemonades」のように、飲み物の種類や個別の量を指して可算扱いする場合もあります。
- 一般的には「lemonade」は名詞としてのみ使われ、形容詞や動詞の形は存在しません。
- A2 (初級): 日常生活でよく使われる身近な飲み物名なので、初歩的な単語として学習されます。
- 語構成: 「lemon (レモン) + -ade(甘くした飲み物を表す接尾語)」
- 「-ade」は“a sweetened drink”を意味する接尾語で、他の例には「limeade」「orangeade」などがあります。
- fresh lemonade(新鮮なレモネード)
- homemade lemonade(手作りレモネード)
- sparkling lemonade(炭酸入りのレモネード)
- lemonade stand(レモネード販売スタンド)
- glass of lemonade(コップ一杯のレモネード)
- ice-cold lemonade(キンキンに冷えたレモネード)
- lemon-flavored beverage(レモン風味の飲み物)
- sweet lemonade(甘いレモネード)
- sugar-free lemonade(砂糖不使用のレモネード)
- lemonade vendor(レモネードを売る人・屋台)
- 語源: フランス語の “limonade” に由来し、さらに “lemon(レモン)” に接尾語 “-ade” を加えた形です。17世紀ごろに英語に取り入れられました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- イギリス英語圏では「炭酸が入ったレモン風味の清涼飲料」を指すことが多く、アメリカ英語圏では「レモン果汁を水と砂糖で割った自家製の冷たい飲み物」を指すことが一般的です。
- 口語的・カジュアルなシーンでよく使われ、夏期の飲み物としてのイメージが強いです。
- イギリス英語圏では「炭酸が入ったレモン風味の清涼飲料」を指すことが多く、アメリカ英語圏では「レモン果汁を水と砂糖で割った自家製の冷たい飲み物」を指すことが一般的です。
- 可算/不可算: 一般的には「不可算名詞」ですが、注文の際などでは「I’ll have a lemonade.」のように可算で使うこともあります。
- フォーマル/カジュアル: ごくカジュアルに使われることが多い単語です。
- 特別なイディオムはあまりありませんが、「lemonade stand」は子どもが夏に道端でレモネードを売る、典型的なアメリカ文化のイメージとして有名です。
- “Could I get a glass of lemonade, please?”
- 「レモネードを一杯いただけますか?」
- 「レモネードを一杯いただけますか?」
- “Homemade lemonade is my favorite summer drink.”
- 「手作りレモネードは私の夏の一番のお気に入りです。」
- 「手作りレモネードは私の夏の一番のお気に入りです。」
- “Let’s set up a lemonade stand in front of the house.”
- 「家の前でレモネードの屋台をやってみようよ。」
- “We plan to serve sparkling lemonade at the product launch event.”
- 「製品発表会で炭酸入りレモネードをお出しする予定です。」
- 「製品発表会で炭酸入りレモネードをお出しする予定です。」
- “Could you prepare some sugar-free lemonade for our guests?”
- 「お客様に出すために砂糖なしのレモネードを用意してもらえますか?」
- 「お客様に出すために砂糖なしのレモネードを用意してもらえますか?」
- “The new vending machine offers a range of drinks including lemonade.”
- 「新しい自動販売機はレモネードを含むさまざまな飲み物を提供しています。」
- “The study analyzed consumer preferences for flavored beverages, focusing on lemonade and iced tea.”
- 「その研究はレモネードとアイスティーに注目し、フレーバー飲料に対する消費者の好みを分析しました。」
- 「その研究はレモネードとアイスティーに注目し、フレーバー飲料に対する消費者の好みを分析しました。」
- “Our laboratory developed a low-calorie lemonade substitute using natural sweeteners.”
- 「当研究室では、天然甘味料を用いて低カロリーレモネードの代替品を開発しました。」
- 「当研究室では、天然甘味料を用いて低カロリーレモネードの代替品を開発しました。」
- “Consumption of lemonade increased significantly during the summer season, according to the survey.”
- 「調査によると、夏の時期にレモネードの消費量が大幅に増加しました。」
- limeade(ライムエード):レモンの代わりにライムを用いた飲み物。
- citrus drink(柑橘系飲料):柑橘系果物を使った飲み物の総称。
- lemon-lime soda(レモンライムソーダ):炭酸入りでレモン・ライム風味の飲料。レモネードとして扱われる場合もある。
- 飲み物での直接的な反意語は特にありませんが、強いて挙げるなら甘くない飲み物・レモン以外の苦味のある飲み物などが対比的に扱われるかもしれません。
- 発音記号 (IPA): /ˌlɛm.əˈneɪd/
- アクセント: 第3音節(「-nade」の部分)に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方がやや「レマネイド」に近く聞こえることがあります(母音の抜け具合や音のつながり方に差が出る場合があります)。
- よくある間違い:
- 「レモネェド」や「レモネイド」のように強勢がずれてしまいがちなので、正しく “-nade” にアクセントを置きましょう。
- スペルミス: “lemonaid” と書いてしまう誤りがたまにあります。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、「lemon」との混同には注意しましょう。
- 試験対策: 日常的・生活関連の単語として、TOEICや英検のリスニングやリーディングなどでメニュー紹介や会話中に出題されることがあります。
- イメージ: 夏の暑い日に、氷いっぱいのグラスに注いだ爽やかな飲み物。
- 覚え方のコツ: 「lemon(レモン)+ -ade(飲み物)」という構成を理解すると、似た構成の単語 (limeade, orangeade) も合わせて覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 実際にレモネードを作ってみて、作る工程と(ボキャブラリー)をセットで学習すると印象に残りやすいでしょう。
- 名詞形: lock(複数形: locks)
- 動詞形: “to lock” (錠をかける、固定する、閉じ込める など)
- 例: lock – locked – locked
- locker(名詞): ロッカー、収納箱
- locksmith(名詞): 錠前屋
- lockup(名詞): 留置所、または閉鎖状態
- lock and key(鍵付きで厳重に保管する)
- lock the door(ドアに鍵をかける)
- combination lock(暗証番号式の錠)
- bike lock(自転車用の錠)
- lock away(閉じ込める、しまい込む)
- lock mechanism(錠の仕組み、ロック機構)
- lock jam(錠が詰まること)
- lock pick(錠を解錠する道具、ピッキングツール)
- lock of hair(髪の房)
- canal lock(運河などの水位を変えるための水門)
- 語源: 古英語 “loc” に由来し、もともと「閉鎖」「囲む」「留める」という意味が中心でした。
- 歴史的使用: 中世からドアや箱を守るために広く使われてきました。
- ニュアンス: 「lock」には閉じ込めたり、安全を守ったりするニュアンスがあります。また「lock of hair」のように「ひとかたまりの髪」という少し詩的な使い方もあります。
- 使用時の注意:
- 物理的に「鍵をかけるもの」というイメージが強い一方で、抽象的に「閉じ込める」意味合いで使うことも多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも幅広く使えます。
- 物理的に「鍵をかけるもの」というイメージが強い一方で、抽象的に「閉じ込める」意味合いで使うことも多いです。
- 可算名詞 (a lock / locks)
- ドアや箱などさまざまな対象に取り付けられる「錠前」を指すときに用いられます。
- “There is a lock on the door.”(ドアに錠がついている)
- “The lock is broken.”(その錠は壊れている)
- “lock, stock, and barrel”: 何もかも一切合切、完全に
- “lock in”: (契約や計画などを)すでに確定させてしまう
- “Don’t forget to put a lock on your bike.”
「自転車に鍵をかけるのを忘れないでね。」 - “I can’t open the door because the lock is stuck.”
「錠が引っかかって、ドアが開かないんだ。」 - “Could you check if the lock on the window is secure?”
「窓の錠がちゃんと閉まっているか確認してくれる?」 - “Please ensure all locks are functioning before leaving the office.”
「退社前に、すべての錠前がきちんと機能しているか確認してください。」 - “We installed a new lock system to enhance security.”
「セキュリティ強化のために新しい錠前システムを導入しました。」 - “The filing cabinets have combination locks for confidentiality.”
「ファイルキャビネットには機密保持のための暗証番号式の錠が付いています。」 - “The design of the lock was crucial in the development of secure safes.”
「安全な金庫を開発する上で、錠の設計は極めて重要だった。」 - “Historical locks exhibit remarkable craftsmanship and regional variations.”
「歴史的な錠前には、驚くべき職人技や地域ごとの特徴が見られる。」 - “Advanced biometric locks are now being studied for government facilities.”
「先進的な生体認証錠は、現在政府施設での利用に向けて研究されている。」 - bolt(ボルト、差し錠)
- 鍵ではなく、差し込んで固定するタイプの締め具。
- 「lock」と比べると、より簡易的な構造。
- 鍵ではなく、差し込んで固定するタイプの締め具。
- latch(掛け金)
- ドアや窓に取り付けて回転させたり、引っかけたりする簡易的な錠。
- 鍵を必要としないことが多い。
- ドアや窓に取り付けて回転させたり、引っかけたりする簡易的な錠。
- fastener(留め具全般)
- ジッパー、ボタンなど含め、物を固定するすべての留め具を指す。
- 鍵に限らず広範囲に使われる用語。
- ジッパー、ボタンなど含め、物を固定するすべての留め具を指す。
- unlock(解錠する、鍵を開ける)
- 動詞ですが、「lock」の逆の動作を表します。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /lɑːk/ (「ラーク」に近い)
- イギリス英語: /lɒk/ (「ロック」に近い)
- アメリカ英語: /lɑːk/ (「ラーク」に近い)
- 強勢 (アクセント)
- 短い単音節の単語なので、特に目立った強勢の移動はありません。
- よくある発音の間違い
- /r/ の音を混ぜて “lork” のようになってしまう。
- 母音を長く発音しすぎて “luck” に近い音になる。
- /r/ の音を混ぜて “lork” のようになってしまう。
- スペルミス: “lok” や “locke” などと書き間違えないように。
- 同音異義語との混同: “lock” と “loch”(湖。スコットランド英語)など、見た目が似ている別単語に注意。
- 試験対策: TOEIC などのビジネス英語でも、オフィスやセキュリティ管理に関する文脈で頻出です。英検などでも日常生活の単語として出やすいので押さえておきましょう。
- イメージ: 「ドアにカチッと鍵をかける」瞬間を思い浮かべると覚えやすいです。
- ストーリー: “A lock needs a key.” という簡単なフレーズでセットで覚えると「lock と key」を常に関連付けできます。
- スペルのポイント: 「l - o - c - k」という4文字の中に「o - c」という並びがあるのが特徴的。
- 勉強テクニック: 「ロック音楽(rock)」と音が似ているので、「鍵をかけて外に出られないから音楽を聴く」と関連づけると楽しく覚えられます。
- 原形・単体: perfectly (それ自体が副詞なので変化形はありません)
- perfect (形容詞): 完璧な
例)This is a perfect example. (これは完璧な例です) - to perfect (動詞): 完璧にする・完成させる
例)She tried to perfect her technique. (彼女は技術を完璧にしようとした) - perfection (名詞): 完璧さ、完成度
例)He strives for perfection in his work. (彼は仕事で完璧さを追求している) - B2(中上級): 日常会話はかなりスムーズにでき、抽象的な話題も理解できるレベル。
「perfectly」自体は基本的にはわかりやすい単語ですが、ニュアンスを意識することでより上手に使いこなせます。 - 語幹: “perfect”
- 接尾辞: “-ly” (形容詞「perfect」に副詞を作る“-ly”がついた形)
- perfectly clear(完全に明らか)
- perfectly fine(まったく問題ない)
- perfectly balanced(完全にバランスのとれた)
- perfectly normal(全く普通である)
- perfectly reasonable(十分に合理的な)
- perfectly safe(全く安全な)
- perfectly legitimate(正当性が十分ある)
- perfectly acceptable(まったく受け入れ可能な)
- perfectly aligned(完全に整合している)
- perfectly timed(タイミングが完璧である)
ニュアンス:
- 極めて肯定的・強調的に「全く不足がない」ことを示します。
- 「問題がない」「まったくその通り」のように話し手の意図を強力にサポートする副詞です。
- 極めて肯定的・強調的に「全く不足がない」ことを示します。
使用時の注意:
- 書き言葉・話し言葉のどちらでもよく使われますが、とても強く聞こえる場合があります。内容を強調したり、皮肉を込めたりする表現(口調しだいで)にもなりえるので文脈に注意しましょう。
- 副詞としての特徴: 動詞や形容詞、あるいは他の副詞を修飾し、「完璧に」「徹底して」「完全に」という意味を加えます。
一般的構文: “perfectly + 形容詞” / “perfectly + 動詞”
- 形容詞・副詞を修飾: “perfectly clear,” “perfectly honest,” “perfectly well”
- 動詞を修飾: “She understood perfectly,” “It worked perfectly.”
- 形容詞・副詞を修飾: “perfectly clear,” “perfectly honest,” “perfectly well”
フォーマル/カジュアル: 場面を問わず幅広く使われますが、フォーマルな文書でも日常会話でも自然に用いられます。
- “I can hear you perfectly. There’s no need to shout.”
(あなたの声は完璧に聞こえるよ。大声を出す必要はないよ。) - “This recipe turned out perfectly. Everyone loved the cake!”
(このレシピは完璧な仕上がりになったよ。みんなそのケーキを気に入ってくれた!) - “Don’t worry, your plan sounds perfectly fine to me.”
(心配いらないよ、そのプランは僕には全く問題ないと思うよ。) - “The report was perfectly written, covering all necessary details.”
(そのレポートは完璧に書かれていて、必要な詳細をすべて網羅していました。) - “The new software integrated perfectly with our existing system.”
(新しいソフトウェアは既存のシステムと完全に統合されました。) - “She explained the process perfectly during the presentation.”
(彼女はプレゼンテーション中にプロセスを完全に説明しました。) - “The hypothesis fits perfectly with the experimental data.”
(その仮説は実験データと完璧に一致しています。) - “His argument was perfectly logical and well-supported by evidence.”
(彼の主張はきわめて論理的で、証拠によって十分に裏付けられていました。) - “Theoretical assumptions must align perfectly with empirical observations.”
(理論的仮定は経験的観察と完全に一致していなければなりません。) - completely(完全に)
- 「抜け漏れなく、すべて」という意味。やや「まるごと」という量的なイメージが強い。
- 「抜け漏れなく、すべて」という意味。やや「まるごと」という量的なイメージが強い。
- absolutely(絶対的に)
- 「異論の余地がなく」といった強い断定を表す。
- 「異論の余地がなく」といった強い断定を表す。
- totally(全体的に・すっかり)
- 砕けた口調でも使いやすい表現。口語的。
- 砕けた口調でも使いやすい表現。口語的。
- entirely(完全に)
- 完全性や全体性を示すが、比較的フォーマルめ。
- 完全性や全体性を示すが、比較的フォーマルめ。
- flawlessly(欠点なく)
- 「ミスや傷が一切ない」というニュアンスが強め。
- imperfectly(不完全に、完璧でなく)
- 「あまりうまくはいかない」「どこか欠点がある状態」
- 発音記号 (IPA): /ˈpɜː.fɪkt.li/ (イギリス英語), /ˈpɝː.fɪkt.li/(アメリカ英語)
- アクセント位置: 先頭の「per-」部分に強勢(アクセント)が置かれます(PER-fect-ly)。
- よくある間違い:
- “per-fect-ly”ではなく「パーフェクトリ」のように軽く続けて発音しましょう。
- [t]音が弱くなりやすいので、はっきり発音しないと「purfecly」のように聞こえる場合があります。
- “per-fect-ly”ではなく「パーフェクトリ」のように軽く続けて発音しましょう。
- スペルミス: “perfect”は“f”の後に“e”が入り、さらに副詞形には“ly”をつけるので“perfetly”や“perfecly”と間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語にはならないため、特に問題はありませんが、「perfect」との使い分けに注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングやリスニングで登場する場合は、強調表現を示す重要な副詞として出題されることがあります。完璧さや完全性を表すトーンの違いが理解できると正確に把握できます。
- 「完璧な(perfect)」に「〜のように」「〜らしく」を示す“-ly”が付くと「完璧に (perfectly)」となるイメージを持ちましょう。
- 「per-fect + ly」という形なので、途中の綴りを抜かさないように注意すると記憶に残りやすいです。
- 「パーフェクト」のイメージを思い浮かべつつ「ly」を付けたら「やり方が完璧」と心の中で日本語化してみると覚えやすいです。
明日登山に行くつもりです。
明日登山に行くつもりです。
解説
明日登山に行くつもりです。
climb
1. 基本情報と概要
単語: climb
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使用可能)
活用形:
意味(英語): to go or move up (something), often using hands and feet
意味(日本語): (何かを)登る、上に移動する
「climb」は、山や階段など、何かをよじ登る動作を表す言葉です。手足を使って一生懸命に上へ進むイメージがあります。会話でも文章でもよく使われる、比較的シンプルな動詞です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
ほかの品詞の形としては 名詞では直接使いませんが、派生語として「climb」という名詞形(「上昇」や「登ること」)も存在します。例: “It’s a long climb to the top of the mountain.” のような形。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “climban” に由来し、当時から「上に行く」「よじ登る」という意味がありました。b の字は歴史的に綴りに含まれているものの、現在ではほとんど発音されません。
ニュアンス/使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「climb」は上方向への動き、反対に「descend」「go down」は下方向への動きを示します。「ascend」はやや硬い文体でも使われますが、「climb」はどの場面でも取り入れやすい一般的な動詞です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントは先頭にあり、“climb” の “b” は発音しません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「climb」は「上に移動する」イメージ。一番のポイントは“b”のサイレント。
以上が、動詞「climb」の詳細な解説となります。ぜひ、日常会話からビジネス、学術的な表現まで幅広く使ってみてください。
…'を'よじ登る,登る《+up+名,+名+up》
(…に)よじ登る,登る《+[up]to+名》
《副詞[句]を伴って》はうように進む
上がっている,上昇する《+up》
〈つるなどが棒壁などを〉つたい登る《+up+名》
(タップまたはEnterキー)
彼は家族の未来のために一生懸命働いた。
彼は家族の未来のために一生懸命働いた。
彼は家族の未来のために一生懸命働いた。
解説
彼は家族の未来のために一生懸命働いた。
sake
以下では、英単語の名詞 “sake” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「sake」は英語でもそのまま「日本酒」を指すときに使われます。「日本食レストランで提供されるちょっと特別な飲み物」というようなニュアンスで、海外でも広く知られた日本の飲み物を表します。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“sake” は日本語由来の外来語で、英語の中では特に「接頭語」「接尾語」「語幹」などの細かな分類はありません。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的または文化紹介の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “sake” (名詞) の詳細解説です。日本文化が世界に広まるにつれ、英語圏でも普通に見聞きする単語になっていますが、発音やスペル、別の意味である “For the sake of” との混同に注意して学習しましょう。
ため;利益;理由,目的
(タップまたはEnterキー)
彼女は伝説の物語のロマンスに心を奪われた。
彼女は伝説の物語のロマンスに心を奪われた。
彼女は伝説の物語のロマンスに心を奪われた。
解説
彼女は伝説の物語のロマンスに心を奪われた。
romance
〈U〉(空想的な)『伝奇物語』,冒険物語;恋愛物語 / 〈U〉中世騎士物語 / 〈C〉〈U〉(…との,の間の)恋愛事件,ロマンス《+『with』(『between』)+『名』》 / 〈U〉伝奇的なふんい気 / 〈U〉冒険(空想)を好む性質(気持ち),空想癖 / (…について...
1. 基本情報と概要
英単語: romance
品詞: 名詞(countable/uncountable で使われる場合がある)
意味(英語):
意味(日本語):
「romance」は、恋愛感情を表すときや、恋愛中心の物語を指すときに使われる単語です。ちょっとドラマチックな恋愛や甘い気持ちを表現するニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安:
活用例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/文芸的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは恋愛感情やロマンチックな気持ちがまったくない、もしくは逆方向にある概念を指すため、対照的な位置にあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「romance」の詳細解説です。恋愛の雰囲気や情熱的な側面を伝える魅力的な単語なので、状況や文脈に応じてぜひ使ってみてください。
〈U〉中世騎士物語
〈C〉〈U〉(…との,の間の)恋愛事件,ロマンス《+with(between)+名》
〈U〉伝奇的なふんい気
〈U〉冒険(空想)を好む性質(気持ち),空想癖
(…と)恋をする《+with+名》
…‘に'言い寄る,求愛する
〈U〉(空想的な)伝奇物語,冒険物語;恋愛物語
(…について)作り話をする;空想的(ロマンチック)に考える《+about+名》
(タップまたはEnterキー)
彼の突然の死の知らせは、みんなに衝撃を与えた。
彼の突然の死の知らせは、みんなに衝撃を与えた。
彼の突然の死の知らせは、みんなに衝撃を与えた。
解説
彼の突然の死の知らせは、みんなに衝撃を与えた。
shock
1. 基本情報と概要
単語: shock
品詞: 名詞(countable/uncountable どちらの用法もあり)
CEFR レベル: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “shock” の詳細解説です。感情的にも物理的にも使われる幅広い単語なので、シーンに応じた正しい使い分けを意識してみてください。
〈C〉〈U〉(精神的)打撃,ショック
〈U〉ショック症
〈C〉(衝突・爆発などの)衝撃,(地震の)震動,電撃
(タップまたはEnterキー)
彼女は教育の力を強く信じています。
彼女は教育の力を強く信じています。
彼女は教育の力を強く信じています。
解説
彼女は教育の力を強く信じています。
strongly
以下では、「strongly」という英単語について、多角的に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: strongly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a strong or forceful way
意味(日本語): 強く、力強く、断固として
「strongly」は、物事を力強く行ったり、意見をはっきりと主張したりするときに使われます。「強く主張する」「断固として反対する」のように「はっきりとした強さ・力」を伴った行動や感情を表現する場合によく用いられます。
活用形
副詞なので、形そのものの変化はありません。動詞の時制などに合わせて形が変わることはありません。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
B2(中上級):かなり幅広い表現を使って会話できるレベル。
“strongly”は文章や会話の中で意見を主張したり、感情・行動の度合いを強めるためによく使われるため、中上級以上の学習者が積極的に身に付けたい語彙といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように「strong」に副詞化の接尾辞「-ly」が付加されて「strongly」という副詞になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマル、カジュアルどちらの文章でも用いられますが、主張がはっきり伝わるため、ビジネスや公式の発言でよく使われます。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれ3つずつ、計9例を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「strongly」の詳細解説です。「物事を強く主張する」「はっきりとした力で行動する」など、意見や行為に強さを添えるときに便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
強く,激しく
熱心に
The captain of the ship is responsible for the safety of the crew and passengers.
(タップまたはEnterキー)
船長は乗組員と乗客の安全を責任を持っています。
船長は乗組員と乗客の安全を責任を持っています。
船長は乗組員と乗客の安全を責任を持っています。
解説
船長は乗組員と乗客の安全を責任を持っています。
captain
以下では、英単語「captain」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: captain
品詞: 名詞 (ときに動詞としても使用可)
意味(英語):
• (名詞) A person in command of a ship, aircraft, or sports team.
意味(日本語):
• (名詞) 船や飛行機、スポーツチームなどの「指揮官」「リーダー」を指します。
「船の船長」や「飛行機の機長」、「チームのキャプテン」として使われることが多いです。リーダーとして責任を持ち、メンバーをまとめるニュアンスがあります。
活用形 (動詞としての用法):
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
フォーマル・カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
類義語でも、スポーツチームにおける「キャプテン」のようなカジュアルかつ役職的なニュアンスまでは含まない単語もあります。文脈に応じて使い分けましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「captain」の詳細な解説です。「キャプテン」は、多くの場面で目にするリーダー的存在を示す単語なので、例文やコロケーションと合わせてしっかり覚えておきましょう。
長,かしら(chief)
船長,艦長;(吾行機の)機長
(チームの)主将,キャプテン;組長
陸軍大慰;海軍大佐;《米》(空軍・海兵隊の)大慰,《英》空軍大佐
(タップまたはEnterキー)
スーツケースは服で重く詰まっていました。
スーツケースは服で重く詰まっていました。
スーツケースは服で重く詰まっていました。
解説
スーツケースは服で重く詰まっていました。
heavily
以下では、副詞 “heavily” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: heavily
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a heavy manner; with a lot of weight or intensity
意味(日本語): 「重く」「たっぷりと」「大量に」「激しく」
「heavy(重い)」という形容詞から派生した副詞で、何かが重い様子や、大量・激しい度合いを表すときに使われます。特に「雨が激しく降る」とか「大きな影響を伴う」など、量や程度を強調するときに用いられる言葉です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われる「意味の幅」としては、
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的な使い方: 直接のイディオムは少ないですが、「heavily on one’s mind(心に重くのしかかる)」という言い回しがなされることがあります。
5. 実例と例文
ここでは、シーン別に例文をご紹介します。
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的・フォーマル (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“heavily” は「重さ」や「大きな度合い」を強調するのに対し、それらの反意語では「軽さ」や「小さな度合い」を示す点が大きな違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “heavily” の詳細な解説となります。「重く・たくさん・激しく」というイメージを持っておくと、さまざまなシーンで使いやすくなるでしょう。ぜひ日常会話からビジネス文章まで意識して使ってみてください。
重そうに,のろのろと;重苦しく
激しく,ひどく,大いに
重く,どさりと
(タップまたはEnterキー)
暑い夏の日にレモネードを飲むのが大好きです。
暑い夏の日にレモネードを飲むのが大好きです。
暑い夏の日にレモネードを飲むのが大好きです。
解説
暑い夏の日にレモネードを飲むのが大好きです。
lemonade
1. 基本情報と概要
単語: lemonade
品詞: 名詞 (noun)
活用形
派生語(他の品詞になった例)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン
C. 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
いずれも柑橘系の飲み物ですが、レモンのみを使っているのが通常のレモネードであり、ライムの場合はlimeade、炭酸が強い場合はsodaなどで区別されます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lemonade」の詳細解説となります。ぜひ、レモネードを飲みながら覚えてみてください!
《米》レモン水,レモネード(レモンの汁に水と砂糖を加えた飲料)
《英》レモン[ライム]ソーダ
錠が壊れている。
錠が壊れている。
解説
錠が壊れている。
lock
以下では、名詞「lock」をできるだけ詳しく解説します。英語学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: lock
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): a device used to fasten or secure something, typically opened with a key or combination
意味 (日本語): 鍵や暗証番号などで解錠する錠前、または何かを固定・閉鎖する仕組みのこと
「lock」は「錠前」や「閉鎖装置」などを指す名詞です。たとえばドアやスーツケースの鍵部分などを指すときに使われます。日常会話でも頻繁に登場する、身近な名詞です。「髪の房」という意味や「運河や河川の水位を調節する水門」という意味の名詞として使われることもあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 基本的な生活や旅行会話で出てくる頻度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「lock」は接頭語や接尾語を特に伴わない、短い語根です。語源は古英語の “loc” にさかのぼります(詳しくは後述)。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
一般的な構文例
イディオム・表現
フォーマル・カジュアル問わず幅広いシーンで使われますが、「lock, stock, and barrel」のようなイディオムはややカジュアル寄りです。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「lock」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術的な文脈まで幅広く登場する重要単語なので、しっかり押さえておきましょう。
錠
(運河の)水門
(銃砲の)発射(点火)装置
(レスリングの)締めわざ
車輪止め,輪止め
(タップまたはEnterキー)
彼女は完全にダンスのルーティンを実行しました。
彼女は完全にダンスのルーティンを実行しました。
彼女は完全にダンスのルーティンを実行しました。
解説
彼女は完全にダンスのルーティンを実行しました。
perfectly
1. 基本情報と概要
英単語: perfectly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in a perfect manner,” “completely,” “flawlessly”
意味(日本語): 「完全に」「完璧に」「まったく問題なく」
「perfectly」は「まったく欠点がない状態で」「理想的なまでに完璧に」というニュアンスを持ちます。たとえば「完全に理解しました」「完璧に仕上げました」のように、「一切ミスや不足がない」状態を強調したいときに使われます。
活用形
他の品詞バリエーション例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
「perfectly」は、ラテン語の “perfectus”(完成した)に由来する “perfect”がさらに副詞形になったものです。元々「完全に仕上がった(事が終わった)状態」という含意があり、その状態を表すときに「perfectly」が使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
それぞれ強調の度合いやフォーマル/カジュアル度合いが異なるため、文脈に合わせた使い分けが大事です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「perfectly」の詳細な解説です。ぜひ使う場面を意識して、ニュアンスをしっかりと理解した上で応用してください。
完全に,申し分なく
全く,すっかり
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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