英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- B2レベル: 複雑な話題についても、ある程度自分の意見や考えを表現できるレベル。日常会話以上の専門的な内容にもある程度対応できる段階。
- 英語: “Progressive” generally means relating to or characterized by progress, innovation, or improvement; favoring or implementing social reform or new, liberal ideas.
- 日本語: 「進歩的な」「革新的な」「前向きに改革をすすめる」といった意味をもちます。新しい考えや方式を取り入れ、変革を求める姿勢を示すときに使われます。
- 形容詞 (adjective): progressive (比較級・最上級は「more progressive / most progressive」が一般的)
- 派生形:
- 名詞 (noun): a progressive (進歩主義者)
- 副詞 (adverb): progressively (段階的に、徐々に)
- 動詞: 形そのものはありませんが “to progress (前進する)” が動詞として関連しています。
- 名詞 (noun): a progressive (進歩主義者)
- 接頭語 (prefix): “pro-” → 「前へ」「前方へ」を意味する
- 語幹 (root): “gress” (ラテン語の“gradus”「歩み」「ステップ」から) → 「歩む」「進む」を意味する
- 接尾語 (suffix): “-ive” → 「〜の性質を持つ」「〜に関する」という意味を付与
- progressive policies
- 進歩的な政策
- 進歩的な政策
- progressive approach
- 進歩的なアプローチ
- 進歩的なアプローチ
- progressive education
- 進歩的な教育
- 進歩的な教育
- progressive tax system
- 累進課税制度(進歩的な税制)
- 累進課税制度(進歩的な税制)
- progressive party
- 進歩的な政党
- 進歩的な政党
- progressive movement
- 進歩的な運動
- 進歩的な運動
- progressive society
- 進歩的な社会
- 進歩的な社会
- progressive rock
- プログレッシブ・ロック(音楽ジャンル)
- プログレッシブ・ロック(音楽ジャンル)
- progressive change
- 変化の進行・進歩的な変革
- 変化の進行・進歩的な変革
- progressive thinking
- 進歩的思考
- 進歩的思考
- ラテン語の “progressus” (前進、進歩)に由来し、そこから「前向きに進む姿勢」を表す単語として派生してきました。
- 社会や政治で「改革・革新を好む」ポジティブな響きがある一方、保守的な人からすると「急進的」「ラジカル」に捉えられることもあります。
- 多くの場合、「前向きに変革をしていこう」という積極的で革新的なトーンを持ちます。
- フォーマルかカジュアルかで言えば、どちらかというとフォーマル寄りの文脈やニュース、論説、ビジネスの場面などで使うことが多いです。
- 形容詞ですので、名詞を修飾します(例: progressive policy, a progressive thinker)。
- 場合によっては名詞として “a progressive” と書くと「進歩主義者」という意味になります。
- “progressive tense” や “continuous tense” というように、文法用語として「進行形・継続形」を示す言葉としても使われます(ただし余談であり、ここでは主に形容詞としての使い方を重視しています)。
- “She has a very progressive mindset, always looking for new ways to solve problems.”
- 「彼女はとても進歩的な思考を持っていて、いつも新しい問題解決の方法を探しています。」
- “I like how progressive this neighborhood is; everyone recycles and supports local businesses.”
- 「この地域はとても進歩的で気に入っているんだ。みんなリサイクルをしたり地元のビジネスを応援したりするんだよ。」
- “Our community center hosts progressive workshops on sustainable living.”
- 「私たちのコミュニティセンターでは、持続可能な生活に関する進歩的なワークショップを開いています。」
- “Our company encourages a progressive approach to problem-solving and innovation.”
- 「当社では、問題解決やイノベーションにおいて進歩的なアプローチを奨励しています。」
- “The new CEO is known for implementing progressive policies such as flexible work hours.”
- 「新しいCEOは、フレックスタイムなどの進歩的な方針を導入することで知られています。」
- “We need more progressive strategies to stay ahead of the competition.”
- 「競合に打ち勝つためには、より進歩的な戦略が必要です。」
- “The university’s faculty promotes progressive educational techniques to enhance critical thinking.”
- 「この大学の教授陣は、批判的思考を高めるために進歩的な教育手法を推奨しています。」
- “A progressive policy framework can lead to sustainable economic growth in urban areas.”
- 「進歩的な政策の枠組みは、都市部での持続的な経済成長につながる可能性があります。」
- “His research examines the effects of progressive social movements on legislation.”
- 「彼の研究は、進歩的な社会運動が法整備に与える影響を検証しています。」
- modern (現代的な)
- 「最新のものを取り入れている」という意味で似ていますが、必ずしも社会改革的なニュアンスは強くありません。
- 「最新のものを取り入れている」という意味で似ていますが、必ずしも社会改革的なニュアンスは強くありません。
- innovative (革新的な)
- 「新しいアイデアや技術を導入する」という点で重なりますが、「社会改革」というよりは「技術革新」のイメージが強いです。
- 「新しいアイデアや技術を導入する」という点で重なりますが、「社会改革」というよりは「技術革新」のイメージが強いです。
- forward-thinking (先進的な)
- 「先を見据えた考え方をする」という意味で近いですが、これもややカジュアル寄りの表現です。
- conservative (保守的な)
- traditional (伝統的な)
- 発音記号 (IPA): /prəˈɡrɛsɪv/
- アクセント: “-gres-” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /prəˈɡrɛsɪv/ の “r” をやや弱めに発音する傾向があります。
- よくある発音ミス: “pro-” を「プロー」ではなく「プラ(またはプル)」と短く発音する点です。
- スペルミス: “progressive” の “-ss-” の部分や “-ive” の部分をうっかり落としやすいので要注意。
- 同音/類似語と混同: “progress” (動詞または名詞: 進歩する/進歩) と混同しがち。形容詞のときは “progressive”。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、ビジネスシーンや社会情勢の文脈で “progressive policies” などのフレーズが出題される場合があります。社会的トピックを扱う長文で目にしやすいです。
- 「前(pro)に進む(gress)ことを形容(ive)する」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「Progress(前進する)」が形容詞になって「前進的な、革新的な」という意味になる、とストーリーでつなげると頭に残りやすいです。
- フラッシュカードに「Progressive → 前向きで革新的」と書いて、関連するニュース記事や政治・教育の文脈などと結びつけると記憶に残りやすくなります。
- 名詞のため、基本的には「junk」の単数・複数形として
junk
/junks
が使われることがありますが、実質的には「不要物・がらくた」という意味で集合的に用いられることが多いため、複数形があまり一般的ではない場面もあります。 - 英語: things that are considered worthless or of little value.
- 日本語: 価値のないもの、がらくた、不要物、くず。
「junk」は、机の中に押し込んだり、部屋の隅に放置してあるような、あまり価値のない物を指す単語です。日常的には「がらくた」や「いらないもの」を意味し、カジュアルな場面でよく使われます。 - junk(動詞): 「廃棄する」「処分する」という意味で使われます。例)
I decided to junk my old computer.
- junky(形容詞): 「質が悪い」「安っぽい」「いかにもがらくたっぽい」のような意味で使われます。
- 「junk」という語自体は接頭語や接尾語が付いているわけではありません。単独で用いられる語です。
- junk food: 「ジャンクフード」(栄養価が低く、体によいとは言えない食べ物)
- junk mail: 「迷惑メール」「不要広告郵便物」
- to junk (動詞): 不要なものを捨てるというニュアンス
- junkie (名詞): 本来は麻薬中毒者を指しますが、口語では「〜マニア」を意味する使い方もたまにあります (例:
movie junkie
= 映画マニア) - junk food → (ジャンクフード)
- junk mail → (迷惑メール / 迷惑広告)
- piece of junk → (がらくた/ポンコツ)
- junk drawer → (不要物をまとめてしまっている引き出し)
- junk yard (scrap yard) → (廃品置き場、解体場)
- throw away junk → (がらくたを捨てる)
- collect junk → (がらくたを集める)
- get rid of junk → (不要なものを処分する)
- junk sale (garage sale) → (不要品のバザー/ガレージセール)
- clean out the junk → (不要物を一掃する)
- 「junk」は中世英語や古フランス語において船の帆・縄などの「古布」や「断片」を指す言葉が起源といわれています。その後、英語圏で「価値のなくなったもの」を広く指すようになりました。
- 「junk」は「ごみ」や「がらくた」といったネガティブなニュアンスを含む表現です。カジュアルな口語でもよく使われますが、あまりフォーマルな文書やかしこまったビジネス文書では使われにくい傾向があります。
- カジュアルな場面でスラング的に「くだらないもの」、響きとしては「邪魔なもの」といったイメージがあります。
- 名詞としての使い方:
- 「がらくた」「不要品」という意味で集合的に使う時は不可算名詞扱い (junk is everywhere.)
- 部分的に「いくつかのがらくた」という場合には
some junk
のように使います。 - 「〜なもの」というふうに複数のがらくたを指し示す場合に
junks
と言うこともなくはないですが、実際はあまり一般的でありません。
- 「がらくた」「不要品」という意味で集合的に使う時は不可算名詞扱い (junk is everywhere.)
- 動詞としての使い方:
to junk something
で「〜を捨てる、処分する」の意味。「完全にゴミとして扱う」というニュアンスが強いです。
- イディオムや定型的表現:
junk drawer
は日常会話でもよく使われるフレーズで、「いらないものばかり入っている引き出し」というニュアンスで登場します。
- 「junk」は非常にカジュアルな語で、くだけた会話やネット上、リラックスしたシーンで使われることがほとんどです。公の文書では表現を変えたほうが望ましいでしょう。
I have so much junk in my garage. I need to clean it out.
(ガレージにがらくたがいっぱいあるんだ。片付けないとなあ。)This old phone is just a piece of junk now.
(この古い電話はもうただのがらくただ。)Can you throw out the junk in the closet?
(クローゼットの不要なものを捨ててくれる?)We should filter junk mail more effectively to protect our inbox.
(受信トレイを保護するために迷惑メールフィルターをより効果的にするべきです。)Let’s remove any junk files from our system to free up space.
(システムの空き容量を増やすために不要ファイルを削除しましょう。)Our warehouse is cluttered with junk. We need a disposal strategy.
(倉庫が不要品でいっぱいになっています。処分プランが必要ですね。)Excessive consumption of junk food has been linked to health risks.
(ジャンクフードの過剰摂取は健康リスクと関連しています。)Studies reveal that junk mail contributes to a large share of paper waste.
(研究によると、不必要な広告郵便物が紙の廃棄物の多くを占めています。)The rise of digital communication has transformed what we consider junk in modern contexts.
(デジタル通信の台頭は、現代社会で不要とみなされるものの概念を変えてきました。)- garbage(ゴミ)
・アメリカ英語で「生ごみ」「家庭ごみ」などを広く指す言葉ですが、比喩的に「くだらないもの」としても使われることがあります。 - trash(ゴミ)
・「役に立たないもの」「価値がないもの」の意味で、junkに近いニュアンスでもあります。 - rubbish(ゴミ)
・イギリス英語で「くず」「ゴミ」という意味。junkとほぼ同じように使われることがあります。 - clutter(散らかったもの)
・「散らかった不要物」をまとめて指し、junkよりは「雑然とした状態」にフォーカスがあります。 - treasure(宝物): 「大切なもの・貴重品」を指し、junkと真逆の価値をもつ言葉です。
例:That old coin might look like junk, but it's actually a treasure.
- 発音記号(IPA): /dʒʌŋk/
- アメリカ英語(GA): 「ジャンク」のように発音。
- イギリス英語(RP): アメリカとほぼ同じで、「ジャンク」または「ジャンク」と発音。
- 強勢(アクセント): 「junk」の1音節なので特に移動しませんが、/dʒ/ の音をはっきり出すのがポイントです。
- よくある発音の間違い: /jʌŋk/ と/jɪŋk/(イやユのような音)を混同して発音してしまうことがあります。/dʒʌŋk/(「ジャンク」)としっかり音を出しましょう。
- スペルミス:
- 「junk」を「jank」や「junc」などと書き間違えないように注意。
- 「junk」を「jank」や「junc」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同:
- 類似の同音異義語はほぼありませんが、
junkie
(中毒者)と形態が似ているため、混同に注意。
- 類似の同音異義語はほぼありませんが、
- 使い過ぎに注意:
- カジュアルな単語なので、フォーマルな文章では避ける方がよい場合が多いです。
- カジュアルな単語なので、フォーマルな文章では避ける方がよい場合が多いです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで直接出題される頻度は高くないですが、「junk mail」や「junk food」などのフレーズで目にすることがあります。
- 「ジャンク=がらくた」というイメージで覚えると簡単です。
- 「ジャンクフード (junk food)」という日本語でも定着している表現から想起して、
junk
は「質の悪いもの」や「体に良くないもの」「いらないもの」という感覚で自然と覚えられるでしょう。 - スペリングの「j-u-n-k」を「じゅんく」とそのまま読めば、「正直に不要品(じゅんく)!」といった語呂合わせ的なおもしろイメージが作れるかもしれません。
- 副詞 (adverb) の「either」は、否定文で「〜もまた…ない」という意味で使われます。たとえば「I don't like it either.(私もそれが好きではありません)」のように、「~も…ない」を表します。
- 「~も同様に…ないよ」というニュアンスの単語で、特に「私もそうじゃないよ」「彼もそうじゃないよ」というように、相手の否定を受けて自分も同じく否定を表す場合に使います。
- 「either」は下記のように複数の品詞として使われますが、ここでは副詞としての用法を主に扱います。
- 副詞 (adverb): 「(否定文のあとで) 〜もまた…ない」
- 形容詞/限定詞 (determiner): 「どちらかの」、「どちらか一方の」
- 代名詞 (pronoun): 「どちらか」
- 接続詞 (conjunction): 「〜かまたは〜か」 (or と同じように使う)
- 副詞 (adverb): 「(否定文のあとで) 〜もまた…ない」
- 副詞としては特に活用形はありません。形容詞や代名詞の「either」も時制や数に連動して変わることはなく、常に “either” のかたちです。
- B1(中級)レベル
- すでに否定文や「too / also」を使った文を理解できる段階で、否定文に対しても加える表現として学ぶとスムーズです。
- 「either」は単一語で、派生要素(接頭語・接尾語)がほぼ意識されません。もともとは古英語の “ǣghwæther” が変化してきた形です。
- 形容詞(限定詞)「either」: 「どちらの~も」(二つの中のどちらか一方)
例: “Either day is fine for me.”(どちらの日でも大丈夫です) - 代名詞「either」: 「どちらか」
例: “Either of them is acceptable.”(どちらでも受け入れられます) - 接続詞「either ... or ...」: 「AかBのどちらか」
例: “You can either come by train or drive.”(あなたは電車で来るか、車で来るか、どちらでもいいです) - “I don’t want it either.”
(私もそれを望まない) - “He can’t do it either.”
(彼もそれができない) - “They aren’t going either.”
(彼らも行かない) - “We don’t agree either.”
(私たちも同意しない) - “She won’t come either.”
(彼女も来ないだろう) - “I haven’t seen him either.”
(私も彼に会っていない) - “He isn’t ready either.”
(彼も準備ができていない) - “She doesn’t like coffee either.”
(彼女もコーヒーが好きではない) - “They don’t think so either.”
(彼らもそうは思わない) - “You shouldn’t do that either.”
(あなたもそれをすべきではない) - 古英語の “ǣghwæther”(「いずれも、それぞれ」)から派生し、中英語を経て “either” となりました。もともとは「両方とも」や「いずれか一方」を示す語でしたが、否定文への付加として「〜もまた…ない」を示す副詞用法も発達しました。
- 主にカジュアルな日常会話や文書両方で使えます。
- 強い感情に訴えるよりは、さらりと「私もそうじゃない」「私も同意しない」など、柔らかく控えめに否定を共感したいときに使います。
- 口語でも文書でも非常によく使われるフレーズなので、かしこまった場面でも違和感はありません。
- 「否定文 + either」の形。
例: “I didn’t go, and he didn’t either.”(私は行かなかったし、彼も行かなかった) - 特定のイディオムというよりは、「not ... either」や「neither ... nor」など否定の連鎖を表すフレーズの一部で使われることが多いです。
- 副詞なので、動詞の種別に関わらず「否定文」のあとに置くことで「〜もまた…ない」を表すだけです。名詞としての可算・不可算の区別も、この「either (副詞)」には関係しません。
- “I don’t feel like going out today. I don’t either.”
(今日出かける気分じゃないな。私もそうじゃないよ。) - “I didn’t do my homework last night. Me either.”
(昨晩宿題やらなかったんだ。私もやらなかった。) - “I’m not hungry yet. I’m not either.”
(まだお腹すいてないな。私もまだすいてないよ。) - “We haven’t completed the report yet. They haven’t either.”
(私たちはレポートをまだ仕上げていません。相手チームもまだのようです。) - “The manager didn’t approve the budget. The director didn’t either.”
(マネージャーが予算を承認しなかった。部長も承認しなかった。) - “I don’t have any new updates. The client doesn’t either.”
(新しい情報はありません。クライアントも特になさそうです。) - “The study did not reveal a clear correlation, and the subsequent research did not either.”
(その研究では明確な相関が示されなかったが、後続の研究でも示されなかった。) - “We cannot draw a conclusion from the data. The authors do not either.”
(このデータからは結論を導けない。研究者側も結論を出せていない。) - “The theory does not provide a solution, and the model cannot either.”
(その理論は解決策を示しておらず、そのモデルも解決策を提供できない。) - “Neither”
- 日本語で「どちらも~ない」。ただし “neither” は主語として使われる場合(neither of them など)や “neither do I” と返す場合のように、一語で「両方とも~ない」を表すことが多い。
- “either” は “not … either” で「(否定文に対して)私もそうでない」の形になりますが、 “neither” は “Neither do I.” の形で同意を示すときに用いられます。
- 日本語で「どちらも~ない」。ただし “neither” は主語として使われる場合(neither of them など)や “neither do I” と返す場合のように、一語で「両方とも~ない」を表すことが多い。
- 直接の反意語はありませんが、肯定文で「~もまた」という意味で “too” や “also” などがしばしば対比されます。
- “I like it, too.” (肯定) ↔ “I don’t like it either.” (否定)
- 発音記号 (IPA): /ˈiːðər/ または /ˈaɪðər/
- アメリカ英語 (GA) では /ˈiːðər/、/ˈaɪðər/ のどちらもよく使われます。イギリス英語 (RP) でも同様に 2 パターンあります。
- アクセントは “ei” の部分に置かれます。
- 間違えやすい例として、母音を曖昧に発音して /ˈeɪðər/ のように言ってしまう場合などがあげられますが、実際には発音揺れに寛容なので大きな問題にはなりにくいです。
- スペルミス: “eithor” のように綴ってしまうミスは見られます。
- 「Either」は「イーサー」と「アイザー」の2種類の発音があるので混乱することがありますが、どちらも正解です。状況や地域によって異なります。
- 「Me, too.」 と混同: 肯定文への同意は “too”/“also” ですが、否定文で「私も~ない」は “Me neither.” / “I don’t either.” のように使い分けます。
- TOEICや英検などで、否定疑問文や否定文への応答表現(“So do I.” / “Neither do I.” / “I don’t either.” など)の問題に出やすいです。
- 「either」は「否定を受けてもう一人も否定を表す」というイメージで、相手の否定に呼応するワンフレーズとして覚えると便利です。
- 「Me too.」(肯定文への同意) と “Me neither.” / “I don’t either.” (否定文への同意) との対比で覚えると混乱が減ります。
- 「Me too.」(肯定文への同意) と “Me neither.” / “I don’t either.” (否定文への同意) との対比で覚えると混乱が減ります。
- スペルのポイント: “either” の真ん中の “th” をしっかり意識し、前半 “ei” が “ee/ai” と発音される場合があることをしっかり区別しておくと綴り間違いが減ります。
- “An award is a prize or other mark of recognition given in honor of an achievement.”
- 「ある業績に対して与えられる賞・報酬や栄誉」
- 何か特別な成果や功績を認めて贈られる、記念の盾やトロフィーなどを指すことが多いです。
- 日常的には「賞を受ける」「表彰される」「栄誉ある賞」というニュアンスで使われます。
- 原形: award
- 3人称単数現在: awards
- 過去形/過去分詞: awarded
- 現在分詞: awarding
- B1(中級): ある程度日常的にも見聞きする語で、特に試験の発表やイベントの表彰など、あらゆる場面で登場する可能性が高い単語です。
- 「award」は明確な接頭語・接尾語に分解しづらい単語です。
- 元々は中英語や古フランス語に由来し、「判断を下す・決定を下す」という意味合いを持つ語から発展しました。
- 名詞: awardee(受賞者、表彰を受けた人)
- 動詞: to award(賞を授与する、与える)
- receive an award(賞を受け取る)
- present an award(賞を授与する)
- win an award(賞を獲得する)
- a prestigious award(名誉ある賞)
- an annual award(毎年の賞)
- an award ceremony(授賞式)
- national award(国家的な賞)
- award recipient(賞の受賞者)
- in recognition of ~(〜を認めての賞として)
- lifetime achievement award(生涯功労賞)
- 「award」は古フランス語の “eswarder”(裁定を下す)から来ており、中世英語を経て「賞を与える」「裁定を下す」といった意味で定着しました。
- 「受賞」や「授与」といった公式な場面で使われるため、一般的にはややフォーマルな響きがあります。
- 大衆的な「商品」(prize) よりも、公的・公式な場面での栄誉を伴う印象が強い言葉です。
- スピーチや文書、ビジネスシーンでも広く用いられますが、基本的にはフォーマルよりの表現です。
- 名詞「award」は可算名詞として扱われるので、通常 “an award” / “awards” という形をとります。
- 動詞として使う場合は、「to award + 人 + 物/賞」という形で「(人)に(賞)を授与する」という構文を取ります。
例: “They awarded her a scholarship.” - take home an award: 「(コンテストや大会などで)賞を獲得して帰る」
- the award goes to ~: 「賞は〜に与えられる」
“I can’t believe I just won an award for my painting!”
- 「自分の絵が賞を取るなんて信じられないよ!」
“Did you see Sarah’s award from the baking competition?”
- 「サラがベーキングコンテストで取った賞、見た?」
“My daughter received an award for perfect attendance at school.”
- 「うちの娘が学校の皆勤賞をもらったんだ。」
“Our company received an award for excellent customer service.”
- 「当社は顧客サービスの素晴らしさを認められて、賞をいただきました。」
“The award ceremony will be held at the end of the quarter.”
- 「四半期の終わりに表彰式が行われます。」
“I’m honored to accept this award on behalf of the entire team.”
- 「チーム全員を代表してこの賞を受け取れることを光栄に思います。」
“Their research was recognized with an international award in neuroscience.”
- 「彼らの研究は神経科学の分野で国際的な賞を受賞した。」
“The best paper award went to a study on renewable energy.”
- 「最優秀論文賞は再生可能エネルギーに関する研究に贈られた。」
“He received a prestigious award for his groundbreaking discovery.”
- 「画期的な発見により、彼は名誉ある賞を受け取った。」
prize(プライズ): 「賞品・景品」
- 「award」は公式かつ名誉のイメージが強いけれど、「prize」はコンテストやゲームなど幅広く気軽に使われる。
- 「award」は公式かつ名誉のイメージが強いけれど、「prize」はコンテストやゲームなど幅広く気軽に使われる。
honor(オナー): 「名誉、栄誉」
- 「honor」は名誉称号や名誉ある状態を指し、具体的な賞の名前そのものよりも、与えられる名誉への注目が大きい。
- 「honor」は名誉称号や名誉ある状態を指し、具体的な賞の名前そのものよりも、与えられる名誉への注目が大きい。
distinction(ディスティンクション): 「卓越した業績への表彰」
- 学術分野などで「大きな名誉」という文脈で使われることが多い。
- demerit(ディメリット、罰点)や penalty(ペナルティ、罰則)は「賞」とは対極の概念ですが、直接的な反意語というよりは「罰」や「マイナス評価」の意味で対比的に使われます。
- アメリカ英語: /əˈwɔːrd/
- イギリス英語: /əˈwɔːd/
- 「a*ward*」の「-ward」部分に強勢があります。
- /ə-WORD/ という感じで発音し、頭の “a” は弱音(シュワー)になることが多いです。
- 「アウォード」や「エワード」といったあいまいな発音にならないように注意。
- “a” の部分にはあまり強くアクセントを置かず、/ə/ (シュワー) の意識をするのがポイントです。
- スペルミス
- “award” の 「w」と「r」の位置を入れ替えて “arwad” などと書かないように注意。
- “award” の 「w」と「r」の位置を入れ替えて “arwad” などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同
- 同じ発音を持つ単語は特にありませんが
reward
(褒美) などと混同しやすいです。
- 同じ発音を持つ単語は特にありませんが
- 文脈のずれ
- “prize” や “gift” と誤用してしまい、カジュアルな場面で「award」を使いすぎないように注意しましょう。
- “prize” や “gift” と誤用してしまい、カジュアルな場面で「award」を使いすぎないように注意しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検ではビジネスシーンやニュース記事などで表彰や受賞に関する話題としてよく出る語です。
- 「award」はフォーマルな賞や名誉をイメージする英単語です。
- 「a-」+「ward」(方向を示す語幹) というイメージは本来の語源とは少しずれていますが、「(ある方向へ)賞を与える」とイメージづけると覚えやすいかもしれません。
- 音で覚えるなら「エウォード」よりは「アウォード」に近い感覚で一気に発音するとスムーズです。
- 受賞スピーチのシーンや授賞式のイメージを思い浮かべながら学習すると記憶に残りやすいです。
- path: a way or track that people walk along, or a route/direction that someone chooses.
- 「歩く道」「小道」「進むべき道筋」「方向性」
- たとえば、「森の中を通る細い道」や「人生における方針・選択肢」を表すときに使う単語です。現実の物理的な道だけでなく、比喩的に「人生の道筋」「キャリアの進路」などにも使えます。比較的身近な単語なので、会話の中でも文章の中でもよく登場します。
- 名詞 (Noun)
- 単数形: path
- 複数形: paths
- 形容詞形はありません。ただし、派生形として
pathway
などの名詞が存在します。
例:pathway
(小道、経路)、footpath
(歩道)、pathname
(ファイルのパス名)など。 - B1(中級)
日常会話でよく出てくる語彙であり、物理的な道以外にも比喩的な意味を用いるので、少し広い文脈で理解する必要があります。 pathway
: 小道、通路、また比喩的に「プロセス」や「一連の流れ」を指すfootpath
: 歩行者専用の道(英国英語でよく使われる)pathfinder
: 先導者、開拓者- beaten path / off the beaten path(人通りの多い道 / 人里離れた道)
- career path(キャリアの道筋)
- choose a path(道を選ぶ)
- cross one's path(道で出会う、偶然に出くわす)
- follow a path(道に沿って行く)
- path forward(今後の進むべき道)
- stray from the path(道を逸れる)
- return to the path(本来の道に戻る)
- take a different path(別の道を取る)
- pave the path(道を切り開く)
- 物理的な道だけでなく、人生や計画の進路など、抽象的な
「道」も表します。 - 口語・文章、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語です。
- 可算名詞(countable noun)ですので、単数形・複数形を意識して使います。
a path
やthe path
のように冠詞を必要とする場合が多いです。- フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも活用しやすい汎用的な单語です。
- “to cross paths with someone”: 「(偶然)人と出会う(交錯する)」
- “lead down a certain path”: 「ある道に導く」「(結論などに)至る」
“I followed the path through the forest and reached the lake.”
(森の小道をたどって湖に着いたよ。)“If we keep walking on this path, we’ll see the cabin soon.”
(この道を歩き続ければ、すぐに小屋が見えてくるはずだよ。)“I’m not sure which path to take in life right now.”
(いま人生でどの道を選ぶべきか、よくわかりません。)“I believe this project will set us on the right path for future growth.”
(このプロジェクトが将来の成長に向けて正しい道筋を示してくれると思います。)“Our company is exploring various career paths for junior employees.”
(当社は若手社員向けにさまざまなキャリアパスを検討しています。)“We need a clear path to reach our quarterly targets.”
(四半期目標を達成するための明確な道筋が必要です。)“In this research, we propose a new path to analyze the data more efficiently.”
(本研究では、データをより効率的に解析するための新しい経路を提案します。)“Neural pathways are crucial for transmitting signals in the brain.”
(神経経路は脳内の信号伝達において非常に重要です。)“We examined the optimal path for resource allocation in this economic model.”
(この経済モデルにおいて、資源配分の最適な道筋を検証しました。)- road(道、道路)
- 「舗装された道路」を指し、車が走れるような広い道を想像させる。
- track(小道、踏みならされた道)
- よく踏みならされた通り道、あるいは鉄道の線路を指す場合もある。
- route(ルート、経路)
- ある地点から別の地点までの行程を強調。
- trail(自然の中の小道、ハイキングコース)
- 森や山の中の小道に多く使われる。
- way(道、方法)
- とても一般的・抽象的。物理的な道だけでなく方法論にも使われる。
- 直接的な反意語はありませんが、「path が全くない状態」を指す場合、
wilderness
(未開拓地)やunmarked
(道標がない)などのニュアンスが対比として考えられます。 IPA:
- アメリカ英語 (AmE): /pæθ/ (「パス」のように「æ」で発音)
- イギリス英語 (BrE): /pɑːθ/ (「パース」のように長めの「ɑː」で発音)
- アメリカ英語 (AmE): /pæθ/ (「パス」のように「æ」で発音)
アクセント(強勢)の位置:
path
の一音節のみなので、特に強勢の移動はありません。よくある間違い:
- アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音が異なる点に注意(/æ/ と /ɑː/)。
- スペルは
bath
と似ていますが、頭文字が「p」であることに注意。 - 同音異義語との混同はあまりありませんが、発音の違いで混乱しがちです。
- TOEICや英検などの試験でも、「道筋」や「進路」を指す文脈で選択肢に出やすい語です。比喩表現としても問われることがあるので、単に「小道」だけではなく「方向性」の意味まで押さえましょう。
- 【イメージ】森の中の小道や公園の遊歩道のビジュアルを思い浮かべると、
path
の雰囲気が湧きやすいです。 - 【スペルの覚え方】「p + a + th」の三つに区切って覚えると、同じ形の
bath
と混同しにくくなります。 - 【勉強テクニック】物理的な「小道」としてはもちろん、比喩的な人生の「道」や、ITの世界ではファイルの「パス」としても頻出です。多用途で覚えやすい単語なので、ぜひいろいろな文脈で使ってみましょう。
- The act or process of adding something to something else
- Something that has been added
- (何かに)加えること、追加すること
- 新しく加わったもの
- 名詞 (noun): addition (複数形: additions)
例:We made two new additions to our staff.
(私たちはスタッフに 2 人新しいメンバーを加えました。) - 動詞 (verb): add
例:Please add milk to the recipe.
(レシピに牛乳を加えてください。) - 副詞 (adverb): なし
- 形容詞 (adjective): additional
例:We need additional information before we proceed.
(先に進む前に追加情報が必要です。) - 接頭語: ad- (「~へ」「~に向かって」という意味)
- 語幹: d (原型 add からの形)
- 接尾語: -tion (「行為・状態・結果」を表す名詞化の接尾語)
- in addition to ~:~に加えて
- new addition to the family:新しい家族の一員(赤ちゃんやペットなど)
- welcome addition:ありがたい追加・歓迎される新しいもの
- latest addition:最新の追加物
- an addition of (X) to (Y):(X)を(Y)に加えること
- addition to a building:建物の増築部分
- addition to the staff:スタッフへの新たな人員補充
- make an addition:追加を行う
- addition and subtraction:加法と減法(算数などで)
- addition of ingredients:材料の追加
- ラテン語の
addere
(加える)から派生し、ad-
(~へ)+dere
(置く)が組み合わさったもの。 In addition to A, B …
(A に加えて、Bも …)The addition of A to B …
(A を B に加えることは …)- フォーマルな文章・ビジネス文書では
in addition
やthe addition of ~
が頻出。 - カジュアルには「Here’s a new addition to our team!」などフレンドリーに使うことも可能。
- 「具体的な追加物」→ 可算 (
several additions to the house
) - 「追加という行為や概念」→ 不可算 (
Addition of sugar is necessary.
) Our new puppy is such a cute addition to our family.
(うちの新しい子犬は、家族にとってとてもかわいい新メンバーです。)I think the addition of a balcony will make this apartment much nicer.
(バルコニーを追加することで、このアパートはずっと素敵になると思います。)In addition to milk, please buy some eggs on your way home.
(牛乳に加えて、家に帰る途中に卵も買ってきてください。)We made an excellent new addition to our marketing team this month.
(今月、マーケティングチームに優秀な新メンバーを加えました。)In addition to the original contract, there is an optional support plan available.
(元の契約に加えて、オプションのサポートプランが利用可能です。)The addition of discounted pricing for bulk orders should boost sales.
(大量注文に対する割引価格の設定を追加することで、売上アップが期待できます。)The addition of chemical catalysts significantly accelerated the reaction.
(化学触媒を加えることで、反応が大幅に加速しました。)In statistical analysis, the addition of more data points can improve accuracy.
(統計解析では、データポイントを増やすことで精度が向上する可能性があります。)An addition of a footnote clarifies the author’s argument.
(脚注を追加することで、筆者の主張がより明確になります。)- increase(増加)
- 「(量・数などの)増加」に焦点を当てる。
- 「(量・数などの)増加」に焦点を当てる。
- supplement(補足)
- 何かを補う、より完全にするための追加というニュアンス。
- 何かを補う、より完全にするための追加というニュアンス。
- extension(拡張)
- 物理的・抽象的に範囲を広げること。
- 物理的・抽象的に範囲を広げること。
- augmentation(拡大)
- 規模や大きさを増すという意味合いが強い。
- subtraction(減算)
- 数学的に何かを引くこと。
- 数学的に何かを引くこと。
- removal(除去)
- 取り除くこと。
- 取り除くこと。
- deletion(削除)
- 消し去ること、削ること。
- アメリカ英語 (AmE): /əˈdɪʃ.ən/
- イギリス英語 (BrE): /əˈdɪʃ.ən/
a-DI-tion
の「DI」の部分に強勢がきます。- 「エディッション」とならないように、「ə」の音を意識してあまりはっきり発音しすぎないようにしましょう。
- スペルミス:
additon
など、d の重複や i の抜け落ちによる誤りが多いです。 - 類似語との混同:
- edition(版)
- addiction(中毒)
見た目は似ていますが、それぞれ意味が大きく異なるので注意が必要です。
- edition(版)
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは「in addition to ~」という表現やビジネス文書で
addition
を使った問題が出題されることがあります。
- TOEIC や英検などでは「in addition to ~」という表現やビジネス文書で
- 「add(加える)」に「-tion(~という行為)」がつくと「追加する行為・追加されたもの」になる、と覚えるとわかりやすいです。
- 「addition」は「add」から始まるため、常に「何かを足す」イメージを連想すると覚えやすいです。
- スペリングは d が 2 つ続く点に注意しましょう。日本語の「アディション」というカタカナにも表れています。
- 英語: burn
- 日本語: 火傷(やけど)、熱や化学物質などによる傷、または火や刺激などによる「焼けた状態」や「焼けた跡」
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
例) “I have a burn.” / “I got a few burns.” (可算扱い) - 派生としての動詞形: burn (動詞) - burned/burnt - burned/burnt
例) “I burned my finger.” (過去形の例) - 形容詞形: burned (米)、burnt (英)
例) “burned toast” / “burnt toast” - 目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← コアイメージは簡単ですが、「やけど」としての名詞用法を学ぶのはやや応用的。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 「burn」は、古英語の “bærnan” から派生した語で、特定の接頭語・接尾語を伴わない単独の語根です。
- burn (動詞): 「燃える、焼く」
- burned/burnt (形容詞): 「焼けた」・「やけどを負った」
- sunburn (名詞): 「日焼け」
- burning (形容詞/名詞): 「燃えている状態・熱い状態」
- first-degree burn (第一度のやけど)
- second-degree burn (第二度のやけど)
- chemical burn (化学的やけど)
- minor burn (軽いやけど)
- severe burn (重度のやけど)
- burn mark (やけど跡)
- burn scar (やけどによる傷跡)
- suffer a burn (やけどを負う)
- treat a burn (やけどを治療する)
- feel the burn (筋肉が「きつい」と感じるときなどに使う慣用表現;「痛みを感じる」)
- 古英語の “bærnan” から派生し、「炎・熱で傷つける」という意味を持つ言葉が、そのまま名詞として「やけど」「焼けた状態」を表すようになりました。
- 「burn」は傷害を伴う意味合いがあるため、苦痛や被害といったネガティブな感情を含みやすい言葉です。
- 口語でも文章でも使われますが、医療やニュースなどの文脈ではフォーマルに扱われることが多いです。
- 「feel the burn」のように、口語表現で「(筋肉が)燃えるように痛い・熱い」というポジティブに捉えた熟語もあります。
- 可算名詞: 「a burn / burns」の形で、やけどの種類や個数を表すことができます。
- 「burn healing process(やけどの治癒過程)」など、医学的・専門的な用法では不可算名詞的にも扱われることがありますが、一般的には可算で使われます。
- “I have a burn on my arm.”(腕にやけどがある)
- “He suffered a severe burn.”(彼はひどいやけどを負った)
- “Feel the burn!”(筋肉が熱くなる感じを味わえ!、エクササイズ中の掛け声)
- フォーマル: 医療文書や学術論文で「a severe burn」「third-degree burn」などは明確なあり方で説明される。
- カジュアル: 「Dude, that’s a nasty burn!(うわ、それやばいね!)」のように友人同士では感情を込めた言い回しをする。
“I got a small burn while cooking dinner last night.”
(昨晩夕食を作っている時に小さいやけどをしちゃった。)“Put some cold water on that burn before it gets worse.”
(悪化する前に、そのやけど部分に冷たい水を当てて。)“This cream really helps with minor burns.”
(このクリーム、軽い火傷にはすごく効くよ。)“Our new product aims to reduce the risk of burns in the workplace.”
(当社の新製品は、職場でのやけどのリスクを軽減することを目的としています。)“Please report any burns or injuries to the safety manager immediately.”
(やけどやケガがあれば、すぐに安全担当者に報告してください。)“We’ve updated our safety guidelines to prevent chemical burns.”
(化学薬品によるやけどを防ぐために、安全ガイドラインを更新しました。)“The majority of burns in this study were classified as second-degree.”
(本研究で扱ったやけどの大半は第二度に分類されました。)“Proper wound care is essential to prevent infection in burn patients.”
(やけど患者の感染予防のためには、適切な創傷ケアが不可欠です。)“Researchers are exploring new skin graft technologies to treat severe burns.”
(研究者たちは重度のやけどを治療するため、新たな皮膚移植技術を模索しています。)- scald(やけど。特に熱湯や蒸気によるもの)
例) “He got a scald from boiling water.”(彼は沸騰したお湯でやけどした。)
⇒ お湯や蒸気など「液体や熱気」が原因の場合に多い - blister(やけどや摩擦などによる水ぶくれ)
例) “I have a blister on my foot from new shoes.”(新しい靴で足に水ぶくれができた。)
⇒ 「やけど」というより「水ぶくれ」に焦点 - freeze(凍る、凍結させる / 凍傷)
⇒ 物理的には「熱に対する冷たさ」で正反対だが、「やけど」に対する「凍傷(frostbite)」のケースで対比されることがある。 - アメリカ英語(General American): /bɝːn/
- イギリス英語(RP): /bɜːn/
- スペリングミス: “brun” や “bern” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: “bern”(地名)とは無関係。
- 動詞 “burn” の過去形、過去分詞形が “burned” / “burnt” と2種類あるため混乱しやすい。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では「Medical context(医療の文脈)」や「Safety instructions(安全指示)」で登場する可能性が高いです。
- “Barbecue” の “BBQ” と一緒にイメージすると、「熱や火」を連想しやすく、そこから「焼けど=burn」を結びつけると覚えやすいです。
- “burn” のつづりは「b + urn」。 “urn” は「壺」を意味する単語。その壺に「炎が入っている」とイメージすると「燃えている、やけど」につながるかもしれません。
- 発音は /bɜːrn/(バーン ただし短めの “アー”)を意識してください。
- 通常は不可算名詞扱いが多いですが、文脈によっては可算名詞扱い(“a help”, “big help”など)される場合もあります。
- 例: “He has been a great help to me.” (彼は私にとってとても助けになってきました)
- 動詞: “help” (手伝う)
- 例: “I can help you with your homework.”
- 例: “I can help you with your homework.”
- 形容詞: “helpful” (役に立つ)
- 例: “This book is very helpful.”
- 例: “This book is very helpful.”
- 名詞(人を指す場合): “helper” (手伝いをする人)
- 語幹: “help”
- 特別な接頭語や接尾語はついていません。シンプルに「助ける」という意味が中心にあります。
- ask for help(助けを求める)
- get help(助けを得る)
- receive help(援助を受ける)
- offer help(助けを申し出る)
- provide help(助けを提供する)
- seek help(助けを探し求める)
- emergency help(緊急援助)
- help and support(助けと支援)
- financial help(金銭的援助)
- ask someone for help(誰かに助けを求める)
- 古英語の “helpan” に由来するとされ、意味は「助ける、援助する」ということです。古くから人助けや支援を指す言葉として使われてきました。
- 基本的にはポジティブでシンプルな意味を持つ単語なので、日常会話・ビジネスなど幅広い場面でカジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「助けが必要かどうか」や「どの程度の援助をしてほしいか」によって「ask for help」や「seek help」などの表現を選択すると、微妙なニュアンスを表現できます。
- 可算・不可算
- 一般的には不可算名詞として扱い、“help” と言います。
- ときに “a help” や “some help” のように可算名詞的に使われることもあります。特に “He is a (great) help.” と言う場合は「頼りになる人だ」というニュアンスです。
- 一般的には不可算名詞として扱い、“help” と言います。
- 構文例
- “Thank you for your help.” (あなたの助けに感謝します)
- “I appreciate your help.” (あなたの助けに感謝しています)
- “Thank you for your help.” (あなたの助けに感謝します)
- フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “I need help with this!”
- フォーマル: “Your assistance would be greatly appreciated.”
- カジュアル: “I need help with this!”
- “Could you give me a little help with these bags?”
(このバッグを運ぶのを少し手伝ってもらえますか?) - “I really need help moving the furniture.”
(家具を移動するのに本当に助けが必要です。) - “Thanks for all your help today!”
(今日はたくさん手伝ってくれてありがとう!) - “We appreciate your help in finalizing the project.”
(プロジェクトを仕上げる際のご協力に感謝しています。) - “I’ll need help from the finance department to complete the budget report.”
(予算報告書を完成させるには財務部の助けが必要です。) - “Please let me know if there is any help you require.”
(何か必要な支援がありましたらお知らせください。) - “Additional help from research assistants would significantly improve the study.”
(研究助手による追加の支援があれば、研究が大幅に向上するでしょう。) - “The study received help from multiple organizations.”
(その研究は複数の機関からの援助を受けました。) - “Their methodological help was crucial to the success of this paper.”
(彼らの方法論的な援助がこの論文の成功にとって重要でした。) - assistance(援助)
- よりフォーマルな響き。ビジネスや公的文書でよく使われる。
- よりフォーマルな響き。ビジネスや公的文書でよく使われる。
- aid(援助、救助)
- 災害や緊急支援など、大規模・公式的場面での「援助」に使われる。
- 災害や緊急支援など、大規模・公式的場面での「援助」に使われる。
- support(支援)
- 精神的・物質的な支援や後ろ盾に使われることが多い。
- hindrance(妨げ)
- 「助ける」の反対で、前に進むのを邪魔するもの。
- 「助ける」の反対で、前に進むのを邪魔するもの。
- obstruction(障害)
- 物理的・比喩的に妨げとなるもの。
- “help” はとても基本的で広範に使われます。 “assistance” や “aid” はよりフォーマル、または特定の文脈(公共・救済など)で使われます。
- IPA: /help/
- アメリカ英語: [hélp](平板に「ヘルプ」と発音する)
- イギリス英語: [hɛlp] (アメリカ英語とほぼ同じですが、個人によってわずかな音の違いあり)
- 1音節のみの単語なので、特にアクセント位置を意識する必要はありません。強くひとまとまりで「ヘlp」と発音します。
- “help” の母音を [e] でなく [æ](「ハルプ」のような音)にしてしまうミスや、語尾の [p] を弱くしすぎて “hel” のように聴こえてしまう場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: help → “halp” や “help” の最後を “hel” と書き落とすなど。
- 動詞との混同: 動詞として使いたいのに名詞のように使ったり、その逆をするケース。文脈に応じて品詞を間違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの英語試験で “help” は動詞として出題されることが多いですが、名詞形の使われ方も必ず押さえておきましょう。
- “help” は「ヘルプ!」と叫ぶイメージが強いので、「誰かに助けを求める声」を想起すると覚えやすいです。
- 名詞の “help” と動詞の “to help” は同じスペルなので、自然とセットで覚えるのが効率的です。
- シンプルなつづりなので、まず最初に覚えておくと、あらゆる場面で役立ちます。
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形:
- 単数形: menu
- 複数形: menus
- 単数形: menu
他の品詞例:
- 形容詞的表現: “menu-driven” (メニューによって操作される) など、派生形として使われることがありますが、基本的には名詞です。
CEFR レベル: A2(初級)
A2 は日常的な場面での基本的な単語を理解できるレベルです。- lunch menu(ランチメニュー)
- dinner menu(ディナーメニュー)
- set menu(セットメニュー)
- daily menu(日替わりメニュー)
- pop-up menu(ポップアップメニュー)
- drop-down menu(ドロップダウンメニュー)
- on the menu(メニューに載っている / 提供される)
- menu item(メニュー項目)
- an extensive menu(豊富なメニュー)
- the tasting menu(テイスティングメニュー)
- ニュアンス:
- レストランで料理一覧表を示す時に最もよく使われる単語です。
- ソフトウェアの分野では、画面上で選択肢(コマンドやオプション)の一覧を示すアイテムを指します。
- フォーマルでもカジュアルでも幅広く使われます。
- レストランで料理一覧表を示す時に最もよく使われる単語です。
- 名詞 (countable noun): “a menu / menus” として可算扱い。
- 一般的な構文例:
- “The restaurant offers a variety of menus.”(そのレストランはいろいろな種類のメニューを提供している。)
- “What’s on the menu today?”(今日のメニューは何ですか?)
- “The restaurant offers a variety of menus.”(そのレストランはいろいろな種類のメニューを提供している。)
- 使用シーン:
- 会話、ビジネス(ソフトウェアの操作説明など)、文書、広告など、さまざまな場面で用いられます。
- “Could you pass me the menu? I’m not sure what to order.”
(メニューを取ってもらえますか?何を注文するかまだ決めていないので。) - “I usually check the specials on the menu before deciding.”
(私はいつも、決める前にメニューのおすすめ料理をチェックします。) - “Do they have a kids’ menu here?”
(ここには子供用のメニューがありますか?) - “Click on the ‘File’ menu and select ‘Save As’.”
(「ファイル」メニューをクリックして、「名前を付けて保存」を選択してください。) - “The new software has a more user-friendly menu.”
(新しいソフトは、より使いやすいメニューが搭載されています。) - “Please check the drop-down menu for more options.”
(詳細設定はドロップダウンメニューを確認してください。) - “Our study investigated how digital menus in restaurants impact customer choices.”
(私たちの研究では、デジタルメニューが顧客の選択にどう影響するかを調査しました。) - “The system architecture requires a dynamic menu for real-time updates.”
(システム設計では、リアルタイム更新が可能な動的メニューが必要です。) - “Academic websites often feature a navigation menu to guide users.”
(学術系ウェブサイトでは、利用者を誘導するためのナビゲーションメニューが配置されていることが多いです。) 類義語
- “list”(リスト)
- ただの一覧表全般を指すため、料理やソフトウェア操作に限らない。
- ただの一覧表全般を指すため、料理やソフトウェア操作に限らない。
- “catalog”(カタログ)
- 商品やサービスを一覧にした冊子を指すことが多い。
- 商品やサービスを一覧にした冊子を指すことが多い。
- “schedule”(スケジュール)
- 時間割や予定表を指すので、メニューとは用途が異なる。
- 時間割や予定表を指すので、メニューとは用途が異なる。
- “list”(リスト)
反意語
- メニュー(一覧)に対して直接の反意語は存在しませんが、強いて挙げるなら「無秩序」や「ばらばら」というイメージの単語 “chaos” がやや対照的といえます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈmen.juː/
- アメリカ英語: /ˈmɛn.juː/
- イギリス英語: /ˈmen.juː/
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “men” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い:
- [×] “meh-noo” と曖昧に母音を伸ばす
- [○] “men-you” のように “men” と “yu” をはっきりと分けて発音
- [×] “meh-noo” と曖昧に母音を伸ばす
- スペルミス: “menu” は「メニュー」と発音されますが、特に最後の “u” を忘れないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 特に英語では “men”(男性の複数形)と途中までスペルが同じなので注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、日常的なレストランやソフトウェア操作に関する問題で「menu」が出題されることがあります。文脈に注意して読みましょう。
- 覚え方のイメージ:
- 「メニュー」は、日本語でもカタカナで使われるため、そのまま英単語として取り込みやすい単語です。
- 「男の人(men) と あなた(u)」を合わせて “menu” とイメージするユニークな覚え方をするとスペルの間違いが減ります。
- 「メニュー」は、日本語でもカタカナで使われるため、そのまま英単語として取り込みやすい単語です。
- 勉強テクニック:
- レストランで実際に“menu”を読んでみたり、ソフトウェアの画面から“menu”の表記を探すなど、身近な所から実物を確認して覚える方法がおすすめです。
- 原形: dress (動詞)
- 過去形: dressed (動詞)
- 過去分詞形: dressed (動詞)
- 形容詞形: dressed
- 他の品詞例:
- dress (名詞: 「ドレス、衣服」)
- dressing (動名詞や名詞: 「ドレッシング、服を着せること」 など)
- dress (名詞: 「ドレス、衣服」)
- 日常会話や文章の中で頻繁に登場し、形容詞としても比較的分かりやすく使われるレベルです。
- dress(語幹): 「服を着る」「装備させる」という意味の動詞、および「衣服」を指す名詞。
- -ed(接尾語): 過去形・過去分詞形を表す語尾。「すでに服を着た・装いを整えた」状態を表す。
- well-dressed : 上品に服を着た
- casually dressed : カジュアルな装いで
- formally dressed : 正装をしている
- neatly dressed : きちんとした服装をしている
- fully dressed : 完全に服を着ている
- poorly dressed : だらしない服装をしている
- elegantly dressed : 優雅に着飾った
- smartly dressed : 洗練された服装をしている
- simply dressed : シンプルな服装をしている
- dressed in black : 黒い服を着ている
- 語源: 「dress」は古フランス語の “drecier”(整える、準備する) に由来し、そこから「服を着せる」「身なりを整える」という意味になりました。
ニュアンス:
- 「dressed」は「すでに身なりを整えている状態」を示し、カジュアルな服装からフォーマルな服装まで、その背景次第で多様に使えます。
- 「服を着た」だけでなく、「適切な場に合わせた服装をしている」ことを表す場合が多いです。
- 「dressed」は「すでに身なりを整えている状態」を示し、カジュアルな服装からフォーマルな服装まで、その背景次第で多様に使えます。
使用時の注意点:
- フォーマル・インフォーマルを問わず広く使われる形容詞です。カジュアルな会話でも必需品レベルの単語です。
- フォーマル・インフォーマルを問わず広く使われる形容詞です。カジュアルな会話でも必需品レベルの単語です。
- 形容詞としての使い方:
- be動詞やgetなどの補助動詞と組み合わせて用いることが多いです。
- 例: “He is well-dressed.” / “She got dressed quickly.”
- be動詞やgetなどの補助動詞と組み合わせて用いることが多いです。
- 文法上のポイント:
- 「dressed」は「dress」(動詞)の過去分詞形から派生した形容詞扱いです。「服装の状態」を説明するため、日本語の「〜している」に近い感じで使います。
- get dressed : 「服を着る」(自動詞的ニュアンス)
- dress up : 「おめかしする、正装する」
- dress down : 「カジュアルな服装をする、または(人を)叱る」(ただし叱る意味は別の派生表現)
- “I usually get dressed before having breakfast.”
(ふつうは朝食の前に服を着るんだ。) - “Are you dressed yet? We need to leave now.”
(もう服着た? そろそろ出かけなきゃ。) - “He was still half-dressed when I arrived.”
(私が着いたとき、彼はまだ服を半分しか着ていなかったよ。) - “All employees are expected to be appropriately dressed.”
(すべての従業員は適切な服装をしていることが求められます。) - “She arrived fully dressed for the presentation.”
(彼女はプレゼンに向けてきちんとした服装で到着しました。) - “I advise you to come well-dressed for the meeting.”
(ミーティングにはきちんとした服装で来ることをおすすめします。) - “In historical contexts, individuals were often dressed in attire reflecting their social status.”
(歴史的観点では、人々はしばしばその社会的地位を示す装いをしていました。) - “The participants were dressed similarly to ensure uniformity in the study.”
(実験参加者は研究の一貫性を保つため、同じような服装をしていました。) - “The specimens were dressed in protective garments before handling.”
(標本は取り扱い前に保護服を着用していました。) - clothed (服を着た、身にまとった)
- 「服を身につけている」という点ではほぼ同義ですが、「dressed」のほうが日常的です。
- 「服を身につけている」という点ではほぼ同義ですが、「dressed」のほうが日常的です。
- garbed (特定の衣服を着た)
- 文章中やフォーマルな文脈で用いられやすい単語で、格式高い響きがあります。
- 文章中やフォーマルな文脈で用いられやすい単語で、格式高い響きがあります。
- attired (正装などある意図をもって服を着た)
- 改まった場や文書表現で使われ、やや硬いニュアンス。
- undressed (服を脱いだ/未着衣の)
- naked / bare (裸の)
- 「完全に身に何も着ていない」状態。
- 発音記号 (IPA): /drest/
- 音節数: 1音節
- アクセント: 短い単語なので特に強勢を置く箇所は「dress」の母音部分にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音です (両者とも /drest/)。
- よくある発音の間違い: 語尾の “-ed” を /ɪd/ と発音してしまうケース。正しくは “-t” のように短く止める音です。
- スペルミス: “dressd” のように s を一つ抜かしてしまう。
- 同音異義語との混同: “dressed” はあまり同音異義語がないため、間違いは少ない方です。
- 試験対策: TOEIC・英検作文やリスニングで “well-dressed,” “formally dressed” のように表現力を高める言い回しとして出題される可能性があります。
- 「dress」という“服を着る”イメージに “-ed” がついて、「すでに服を身につけている状態」という流れを思い浮かべると覚えやすいです。
- 日常動作として “get dressed” という表現をセットで覚えると、自然に使いこなせるようになります。
- スペリングは “ed” の形を忘れがちなので、「ドレス(dress) → (を) 着る → “dressed”」と変化するストーリーでイメージしやすくしておくと良いでしょう。
(タップまたはEnterキー)
プロジェクトは完成に向けて前進しています。
プロジェクトは完成に向けて前進しています。
プロジェクトは完成に向けて前進しています。
解説
プロジェクトは完成に向けて前進しています。
progressive
(行列などが)前進する,進んで行く / (事態が)進展する,進行する / 進歩的な,革新的な / (病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる) / (課税が)累進的な / (文法で)進行[形]の / 進歩的な人,革新主義者
1. 基本情報と概要
単語: progressive
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
例えば、「この人は進歩的(=progressive)な考えを持っていて、常に新しいアイデアを採用しようとします。」のように、「新しいものを取り入れて前へ進んでいこう!」というニュアンスがあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため “progressive” は「前へ進む性質を持つ」というニュアンスを強調します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも「大きな変化を好まない」「従来の方法や価値を重んじる」という意味で、progressive の反対語としてよく使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “progressive” の詳細な解説です。社会や組織、教育など、多様な文脈で使える言葉なので、ぜひご活用ください。
(行列などが)前進する,進んで行く
(事態が)進展する,進行する
進歩的な,革新的な
(病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる)
(課税が)累進的な
(文法で)進行[形]の
進歩的な人,革新主義者
(タップまたはEnterキー)
私は屋根裏部屋でいくつかのがらくたを見つけました。
私は屋根裏部屋でいくつかのがらくたを見つけました。
私は屋根裏部屋でいくつかのがらくたを見つけました。
解説
私は屋根裏部屋でいくつかのがらくたを見つけました。
junk
以下では、英単語 junk
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: junk
品詞: 名詞 (可算・不可算どちらの用法もある場合があります)
活用形:
CEFRレベル: B1(中級)
・身近な会話でよく使われる単語なので、中級レベルとして示しています。
意味(英語・日本語)と概要
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的(レポートやプレゼンなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 junk
の詳細解説です。棄てるにしても大事にとっておくにしても、自分にとって「junk」か「treasure」かを見極めるのは難しいですね。ぜひ日常や学習の場面で活用してみてください。
《話》(一般に)値打ちのないもの;がらくた(rubbish)
《俗》ヘロイン
廃品,くず(古材・古鉄・古紙・ぼろなど)
私もまた何をすればよいかわからない。
私もまた何をすればよいかわからない。
解説
私もまた何をすればよいかわからない。
either
以下では、副詞としての「either」を中心に、単語としての成り立ちや使い方をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞になったときの意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
副詞としての「either」を使った一般的な構文
イディオム的用法
他動詞・自動詞などの使い分け
5. 実例と例文
ここではいくつかの文脈での例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞としての「either」を中心とした詳細解説です。否定文に対する「私も~ない」という返答で頻出する単語なので、よく使う会話表現とセットで覚えると役立ちます。
…もまた[…ない],…と同じ程度に[…ない]
彼女はその賞の候補に指名されました。
彼女はその賞の候補に指名されました。
解説
彼女はその賞の候補に指名されました。
award
以下では、名詞「award」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: award
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
名詞なので活用はありません。
ただし、動詞として「to award(〜に賞を与える、授与する)」の形が存在し、以下のように活用します:
CEFRレベル(目安):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。日本語訳とともに紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「award」の詳細な解説です。フォーマル寄りの「賞」や「表彰」の文脈でとてもよく使われるので、ニュース記事やビジネスメールなどを読む際にも大変役立つ単語です。
賞,賞品(prize)
(判事・調停者の)審判,裁定
(タップまたはEnterキー)
ハイカーは森を通って道に従った。
ハイカーは森を通って道に従った。
ハイカーは森を通って道に従った。
解説
ハイカーは森を通って道に従った。
path
以下では、英単語 path
(名詞)について、順を追って詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
※動詞形は一般的には使われませんが、IT分野などで「パスを指定する」といった文脈で “to path” とする表現が見られる場合もあります。ただし非常にまれです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
path
自体は短く、接頭語や接尾語はありません。語幹としては path
そのものです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
(※カッコ内は日本語訳のニュアンスです)
3. 語源とニュアンス
語源
path
は古英語の pæþ
に由来し、ゲルマン祖語にまでさかのぼると言われています。もともと「踏み固められた足の通り道」という物理的な意味で使われてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 path
の詳細解説です。物理的な道と比喩的な「道筋」を併せておさえておくと、理解の幅が広がる単語です。ぜひ日常会話やビジネス、学術的な文章など、さまざまな文脈で使ってみてください。
(自然にできた)小道,細道;庭内の道
(行動の方針としての)(の)道《+of+名》,(...への)道程《+to+名》
(人・物の)通り道,通路;進路,軌道《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
これら 2 つの数字を足すと 10 になります。
これら 2 つの数字を足すと 10 になります。
これら 2 つの数字を足すと 10 になります。
解説
これら 2 つの数字を足すと 10 になります。
addition
名詞 addition
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: addition
品詞: 名詞 (countable/uncountable 両用)
CEFR レベル: B1 (中級)
英語での意味:
日本語での意味:
「addition」は「何かを足す」「新たに付け加える」という場面で使われることが多いです。例えば、新規メンバーがチームに加わったり、料理に材料を追加したり、建物の増築部分などを指したりします。基本的には「追加」「加算」というニュアンスを持っています。
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「add」という動詞に「-tion」が付いて、「行為・状態」を示す名詞になっています。
「何かを付け足す行為やその結果としての“追加物”」を指します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には「付け加える行為」を示す語として使われてきました。文書や会話での使用は比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く見られますが、ビジネスやアカデミックなシーンでもよく登場します。
「addition」はポジティブな意味で「新しく加わることでプラスになる」というニュアンスがある場合が多いです。また、「in addition」や「in addition to ○○」は書き言葉・スピーチ問わず広く使われる表現です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
可算 / 不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3 つ)
ビジネスでの例文(3 つ)
学術的な文脈での例文(3 つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「addition」はプラス要素を加えるイメージが強く、「subtraction」「removal」などは逆に何かを取り去るイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「addition」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術的な場面まで幅広く応用できる単語なので、しっかり使い方を身につけてみてください。
〈U〉加法,足し算
〈C〉(…に)加えられた物,足した物,《米》(家の)建て増し部分《+to+名》
〈U〉(…を…に)付け加えること,追加《+of+名+to+名》
指にやけどをしました。
指にやけどをしました。
解説
指にやけどをしました。
burn
以下では、名詞としての burn
をできるだけ詳細に解説します。マークダウン形式でまとめてありますので、学習の際の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味
「burn」はもともと「燃える」という動詞としてよく知られていますが、名詞として使われる場合、特に「皮膚などにできたやけど」や「焼けた痕跡・状態」を指します。日常会話では「I got a burn on my hand.(手にやけどをした)」のように使われることが多いです。ニュアンスとしては「痛み」や「損傷」の度合いを含むので、医療的な場面でも用いられます。
品詞・活用形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・専門的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
いずれも第一音節に強勢があります。よくある間違いとしては、日本語の「バーン」に引きずられて「バーン」と伸ばしすぎたり、 /uː/ と混同しないように注意してください。母音は /ɝː/(アメリカ)または /ɜː/(イギリス) に近い音です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての burn
の詳細な解説です。やけどの種類や治療法など、専門的な話題でもよく登場しますので、例文などとともに理解・記憶を深めてください。
やけど;焼け焦げ
日焼け
大変助かりました。
大変助かりました。
解説
大変助かりました。
help
名詞 “help” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: help
品詞: 名詞 (ただし、動詞や感嘆詞としても使用されます)
英語での意味: assistance, support
日本語での意味: 助け・手助け、援助
「助けが必要なときにもらう手助けや援助」というニュアンスです。誰かに問題解決を手伝ってもらうような状況などで使われる、とても基本的な単語です。
活用形(名詞として)
他の品詞の例
難易度(CEFR推定): A1 (超初心者)
「help」は最も基本的な語の一つなので、英語初心者でも早めに習得する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらのフレーズを覚えておくと、会話や文章でとても便利です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “help” についての詳細解説です。さまざまな場面で非常に汎用性が高い単語なので、しっかり使い方を学んで実際の会話や文章に取り入れてみてください。
〈U〉助け,援助,助力;救助
〈C〉(…にとって)助けとなるもの(人),役立つもの(人)《+to+名》
〈C〉雇い人,使用人,な手伝い;《米》《集合的に》家政婦
〈U〉救済手段,防止策
メニューを見せてもらえますか?
メニューを見せてもらえますか?
解説
メニューを見せてもらえますか?
menu
名詞 “menu” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “menu” - a list of dishes or options (particularly in a restaurant or software interface)
日本語の意味: 「メニュー」 - 食事や料理の一覧、またはコンピュータの画面上で選べる操作の一覧を指します。
例えばレストランで注文する際に料理の一覧表を示すときに使われます。また、コンピュータの画面で選ぶコマンド一覧なども「menu」と呼ばれます。カジュアルにもフォーマルにも使われ、実生活でもソフトウェアでも頻繁に登場する便利な名詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
英語の “menu” は、フランス語の “menu” に由来します。フランス語では “detailed(細かい)” の意味を持ち、そこから料理のリスト(細かい一覧表)という意味に発展しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
“menu” はフランス語に由来し、元々は「細かい」を意味するラテン語 “minutus” が起源とされています。そこから料理の種類を細かく一覧にした表という意味で定着しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例(ソフトウェアなど)
(3) 学術的・専門的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “menu” の詳細な解説になります。レストランやコンピュータ画面など、さまざまなシーンで使用頻度が高い単語ですので、しっかり覚えて使いこなしましょう!
料理
(レストランの)メニュー,献立表
(タップまたはEnterキー)
結婚式にはゲストたちが正装で着飾っていました。
結婚式にはゲストたちが正装で着飾っていました。
結婚式にはゲストたちが正装で着飾っていました。
解説
結婚式にはゲストたちが正装で着飾っていました。
dressed
1. 基本情報と概要
単語: dressed
品詞: 形容詞 (過去分詞形にも由来)
意味(英語): wearing clothes; having put on certain types of clothing
意味(日本語): 「服を着ている、(特定の装いで)着飾った」状態を表します。
「服をちゃんと着ている」「おめかししている」といったニュアンスで、外出やパーティ、特別な場面だけでなく、日常的にも使われる単語です。
活用形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “dressed” の詳しい解説です。服を着た状態や、特定の装いをしている状況を幅広く表す重要な単語なので、日常会話やビジネスシーンでぜひ使ってみてください。
着飾った / 装飾された
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y