ビジネス英単語(BSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 名詞: viability(実行可能性、生存能力)
- 副詞: viably(実行可能な方法で)
- B2(中上級): 日常的な話題に加え、抽象的な概念や具体例を使って議論ができるレベル
- C1(上級): 複雑な話題でもわかりやすく表現したり議論できるレベル
- via(道、通り道)というラテン語に由来する語幹に、フランス語由来の接尾辞 -able(〜しうる)が組み合わさった形だとも言われています。
- 「vie(生命)」と言われるラテン語由来の要素と関係づける説もありますが、中心となるアイデアは「生きられる」「存続できる」というニュアンスです。
- viability (名詞): 実行可能性、生存能力
- viably (副詞): 実行可能なやり方で
- inviable (形容詞): 実行不可能な、生存不能な
- viable option
- 実行可能な選択肢
- 実行可能な選択肢
- viable plan
- 実行可能な計画
- 実行可能な計画
- viable solution
- 実行可能な解決策
- 実行可能な解決策
- economically viable
- 経済的に成立しうる
- 経済的に成立しうる
- commercially viable
- 商業的に可能性がある
- 商業的に可能性がある
- financially viable
- 財政的に成り立つ
- 財政的に成り立つ
- ethical viability
- 倫理的な実行可能性
- 倫理的な実行可能性
- viable product
- 実用に耐えうる製品
- 実用に耐えうる製品
- environmental viability
- 環境面で実現可能なこと(環境保全にかなう)
- 環境面で実現可能なこと(環境保全にかなう)
- viable alternative
- 実際に代替になり得る選択肢
- 実際に代替になり得る選択肢
- フランス語 viable(生存できる、人が生きられる)に由来し、さらにラテン語の vita(生命)や vivere(生きる)と関連があるとされます。
- 元々は「(胎児・若芽などが)生存する力を持つ」という生物学的な文脈でも使われていました。
- 実務や計画に関する文脈では「実用可能」「成功しうる」「実行に移せる」といった積極的な意味合いが強いです。
- 【フォーマル度】ややフォーマル寄りですが、ビジネス会話でも日常会話でも使われます。
- 【感情的響き】ポジティブに「うまくいく」と期待を込めるニュアンスが含まれます。
- 形容詞として「名詞を修飾」して使われます。
- 例: a viable plan (実行可能なプラン)
- 例: That strategy is not viable. (その戦略は実行可能ではない)
- 例: a viable plan (実行可能なプラン)
- 形容詞ですので、直接目的語を取るような用法はありません。
- 文章で使う場合はビジネスシーンなどでやや改まった表現として使われるなど、フォーマル度がやや高めです。
- 「It is + 形容詞 + to do ~」構文
- 例: It is viable to continue the project under these conditions.
- 例: It is viable to continue the project under these conditions.
- 「be + 形容詞 + for + 目的」
- 例: The plan is viable for small start-ups.
“Do you think it’s viable to fix this old car instead of buying a new one?”
(この古い車を修理して使い続けるって、現実的に可能だと思う?)“It might be more viable to take a train than to drive in heavy traffic.”
(交通渋滞がひどいから車より電車を使う方が現実的かもね。)“Growing vegetables in our backyard seems like a viable plan this summer.”
(今夏、裏庭で野菜を育てるのはうまくいきそうなプランだね。)“We need a viable strategy to improve our market share.”
(市場シェアを伸ばすために実行可能な戦略が必要です。)“Is outsourcing a viable option for reducing our overhead costs?”
(間接費を削減するためにアウトソーシングするのは実行可能な選択肢でしょうか。)“The new technology could be viable if we secure enough investors.”
(十分な投資家が確保できれば、この新技術は実行に移せるかもしれません。)“Stem cell research has opened up many viable treatments for rare diseases.”
(幹細胞研究は多くの希少疾病に対して実現可能な治療法を提供してきました。)“We must ensure the population of endangered species is still viable.”
(絶滅危惧種の個体数が生存可能な状態を保っているかどうかを確認しなくてはなりません。)“The hypothesis will remain viable only if the data consistently supports it.”
(データが継続的に裏付けを行わない限り、その仮説は有効であり続けることはできない。)- feasible (実現可能な)
- “feasible” は「実現可能かどうか」という視点が強く、“viable” とほぼ同様に使われますが、やや技術的または実用面の側面が強調されがちです。
- “feasible” は「実現可能かどうか」という視点が強く、“viable” とほぼ同様に使われますが、やや技術的または実用面の側面が強調されがちです。
- workable (うまく機能する、使える)
- “workable” は「実際に作業として成立するか」というニュアンスで使われ、よりカジュアルです。
- “workable” は「実際に作業として成立するか」というニュアンスで使われ、よりカジュアルです。
- practicable (実行可能な)
- “practicable” は法律や計画書などフォーマルな文書で見られ、ちょっと硬い印象を与えます。
- “practicable” は法律や計画書などフォーマルな文書で見られ、ちょっと硬い印象を与えます。
- unviable / nonviable (実行不可能な、生存不能な)
- impractical (実用的ではない)
- impossible (不可能な)
- 発音記号(IPA): [ˈvaɪ.ə.bəl]
- アクセントの位置: 第1音節「vai」にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は「ヴァイアボー(ʌ)」に近く、イギリス英語はやや母音が明瞭に聞こえる傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は「ヴァイアボー(ʌ)」に近く、イギリス英語はやや母音が明瞭に聞こえる傾向があります。
- よくある発音ミス
- “vee-able” のように /i:/ を強く引き伸ばしてしまう点に注意が必要です。
- 実際は [ˈvaɪ.eɪ.bəl] のように、「ヴァイアボル」のイメージで発音すると正確です。
- “vee-able” のように /i:/ を強く引き伸ばしてしまう点に注意が必要です。
- スペル: “viable” の “a” を “i” と誤って “viible” や “vible” にしないよう注意しましょう。
- 発音: “vai” の部分をしっかりと /vaɪ/ と発音すること。
- 同音異義語との混同: 類似した単語は多くありませんが、“variable” (変数の、とても似ているスペル) などと混同しないよう気をつけてください。
- 試験対策: TOEIC・英検などの資格試験では、ビジネス文書や契約などの文脈で “viable plan” や “financially viable” といった表現が出題される可能性が高いです。
- 「生き残る力がある」というイメージ
- 語源が「生命」や「生存」に関わることを想起して、「ちゃんと生き残れる、使える計画」と覚えるとイメージしやすいです。
- 語源が「生命」や「生存」に関わることを想起して、「ちゃんと生き残れる、使える計画」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペリング覚え方
- 「via(道)」+「able(できる)」で「道が開ける → 実行可能」と連想すると記憶に残りやすいです。
- 「via(道)」+「able(できる)」で「道が開ける → 実行可能」と連想すると記憶に残りやすいです。
- The top surface of a desk.
- The main screen area of a computer’s operating system, where files, folders, and icons are displayed.
- (As an adjective) Relating to a personal computer designed to fit on a desk, as opposed to a laptop or mobile device.
- 机の上の表面。
- コンピューターのOSで、ファイルやフォルダ、アイコンが並ぶメイン画面のこと。
- 形容詞的に用いると、「卓上用の(パソコン)」という意味にもなります。
- 名詞としては数えられる場合があります (a desktop, two desktops など)。
- 形容詞的に使われる場合 (desktop computer / desktop application など)。
- 「desktop」は主に名詞や形容詞的に用いられますが、動詞形は存在しません。
- desk: 机
- top: 上の部分
- desk (名詞): 机
- stop (スペルが似ていますが無関係の単語)
- laptop (名詞): 膝の上に乗せて使うパソコン → “desk”の対比としてしばしば出てくる
- desktop computer → デスクトップ型のコンピューター
- desktop environment → デスクトップ環境 (OSのGUI全般を指す)
- desktop icon → デスクトップアイコン
- desktop wallpaper → デスクトップの壁紙
- desktop shortcut → デスクトップにあるショートカット
- clear the desktop → デスクトップを整理する(片付ける)
- return to the desktop → デスクトップ画面に戻る
- organize one’s desktop → デスクトップを整理整頓する
- desktop publishing (DTP) → デスクトップ・パブリッシング(出版物をPCで作成する技術)
- desktop folder → デスクトップ上のフォルダ
- desk: 中世ラテン語の “desca” (書きもの机) がフランス語や英語を経て “desk” に。
- top: 古英語 “top” に由来し、「一番上の部分、頂上」の意味。
- 「desk」と「top」が合わさっているため、本来は「机の上」の意味ですが、IT用語として「パソコン画面」を指す場合が非常に多いです。
- 口語でもビジネスでもよく使われますが、カジュアルな現場では「laptop」との対比としての「desktop」がよく登場します。
- 場合によっては「デスクトップ型(コンピューター)」という形容詞的な文脈で使われるなど、コンピューター文脈での使用が圧倒的に多いです。
- 名詞 (可算名詞): a desktop, the desktop
- 形容詞的用法: desktop computer, desktop app など
- フォーマル/カジュアル:両方に使えます。IT関連文脈ならビジネスでも学術的にも使われます。
- 文中で「on the desktop」という前置詞句がよく使われます (例: “I saved the file on the desktop.”)。
- “keep something on the desktop” → (ファイルやアイコンを)デスクトップ上に置いておく
- “switch to the desktop” → (アプリやウィンドウを閉じて)デスクトップ画面に切り替える
“Could you move those papers off the desktop so I can put my laptop here?”
- その書類を机の上から片付けてくれる? ここにラップトップを置きたいんだ。
- その書類を机の上から片付けてくれる? ここにラップトップを置きたいんだ。
“I usually keep my family photos on my desktop wallpaper.”
- 普段は家族の写真をデスクトップの壁紙に設定しているんだ。
- 普段は家族の写真をデスクトップの壁紙に設定しているんだ。
“My desktop is so cluttered with icons, I can’t find anything.”
- デスクトップがアイコンで散らかってて、何も見つけられないよ。
- デスクトップがアイコンで散らかってて、何も見つけられないよ。
“Please share a screenshot of your desktop so I can see the error message.”
- エラーメッセージを見たいので、あなたのデスクトップのスクリーンショットを共有してください。
- エラーメッセージを見たいので、あなたのデスクトップのスクリーンショットを共有してください。
“We need to install antivirus software on every desktop in the office.”
- オフィス内のすべてのデスクトップパソコンにウイルス対策ソフトをインストールする必要があります。
- オフィス内のすべてのデスクトップパソコンにウイルス対策ソフトをインストールする必要があります。
“Could you open the file on your desktop and email it to me?”
- あなたのデスクトップにあるファイルを開いて、私にメールしてもらえますか?
- あなたのデスクトップにあるファイルを開いて、私にメールしてもらえますか?
“The study focused on how desktop interfaces affect user productivity.”
- その研究は、デスクトップインターフェースがユーザーの生産性にどのように影響するかに焦点を当てた。
- その研究は、デスクトップインターフェースがユーザーの生産性にどのように影響するかに焦点を当てた。
“Desktop publishing revolutionized small-scale production of newsletters and brochures.”
- デスクトップ・パブリッシングは、小規模なニュースレターやパンフレットの制作を革命的に変えた。
- デスクトップ・パブリッシングは、小規模なニュースレターやパンフレットの制作を革命的に変えた。
“Researchers analyzed desktop usage patterns among different age groups.”
- 研究者たちはさまざまな年齢層におけるデスクトップの使用パターンを分析した。
- 研究者たちはさまざまな年齢層におけるデスクトップの使用パターンを分析した。
“computer screen” (コンピュータ画面)
- 意味がより広く、デスクトップ以外(ノートPCやタブレットなど)にも使える。
- 意味がより広く、デスクトップ以外(ノートPCやタブレットなど)にも使える。
“workstation” (ワークステーション)
- 仕事用に設計された高性能のコンピューターを指すことが多いため、より専門的な響き。
- 仕事用に設計された高性能のコンピューターを指すことが多いため、より専門的な響き。
“desktop interface” (デスクトップインターフェース)
- 「デスクトップ画面」とほぼ同じ意味だが、技術的・学術的ニュアンスが強い表現。
- “laptop” (ラップトップ)
- 固定して使うデスクトップPCに対して、持ち運びができるコンピューター。
- 固定して使うデスクトップPCに対して、持ち運びができるコンピューター。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈdɛskˌtɑːp/
- イギリス英語: /ˈdɛskˌtɒp/
- アメリカ英語: /ˈdɛskˌtɑːp/
強勢 (アクセント)
- 基本的には “DESK” の部分が強調され、次に “top” が続きます。
- “DESK-top” と2音節で発音するイメージです。
- 基本的には “DESK” の部分が強調され、次に “top” が続きます。
よくある発音ミス
- “desk” の “s” を濁らせたり、「desctop」と間違えたりする。
- “top” を “tap” などと間違えてしまうケースなど。
- “desk” の “s” を濁らせたり、「desctop」と間違えたりする。
- スペリング: “desktop” を “desctop” や “deskstop” と誤記しがちです。
- 同音異義語との混同: “desk”+“top” であり、他の単語 “desk,” “dest” などと混同しないように注意。
- IT文脈: コンピューター上のデスクトップを指すのか、机の上を指すのか、文脈で明確にしましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などのビジネスや日常表現で “desktop” は出題される可能性があります。特に IT 関連の語彙問題で押さえておきましょう。
- desk + top = desktop
- 「机の上」と「パソコンの画面」をイメージすると覚えやすいです。
- 「机の上」と「パソコンの画面」をイメージすると覚えやすいです。
- 視覚イメージ
- 物理的な“机の上”とパソコンの“デスクトップ”画面を頭の中で重ねると理解しやすいです。
- 物理的な“机の上”とパソコンの“デスクトップ”画面を頭の中で重ねると理解しやすいです。
- 勉強テクニック
- 日常的にPCを使う人は、実際にPC画面の“desktop”を意識してみる、机の上を片付けるときの“desktop”をイメージするなど、現実と結びつけて反復すると定着が早まります。
活用形
- 現在形: reconcile
- 過去形: reconciled
- 過去分詞形: reconciled
- 現在分詞形: reconciling
- 現在形: reconcile
他の品詞形
- 名詞形: reconciliation (和解、調停)
- 形容詞形: reconcilable (調和できる、両立できる)
- 名詞形: reconciliation (和解、調停)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
- B2(中上級): 日常会話以上のレベルで、文章を書くときやスピーチなどで使う単語
- C1(上級): 学術的・ビジネス的な文脈でも臨機応変に使いこなせるレベル
- B2(中上級): 日常会話以上のレベルで、文章を書くときやスピーチなどで使う単語
- 接頭語など
- 「re-」: 「再び」や「元の状態へ戻す」を示す接頭語。
- 「re-」: 「再び」や「元の状態へ戻す」を示す接頭語。
語幹
- 「concil(-cil)」: ラテン語由来で意味は “together” や “bring together” といったニュアンスを含みます。
関連する派生語・類縁語
- reconciliation (名詞): 和解、調停
- reconcilable (形容詞): 調和できる、両立できる
- reconciliation (名詞): 和解、調停
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
- reconcile differences(相違点を調整する)
- reconcile conflicts(対立を和解させる)
- reconcile accounts(会計を照合する)
- reconcile with reality(現実と折り合いをつける)
- reconcile with someone(誰々と和解する)
- be hard to reconcile(両立させるのが難しい)
- attempt to reconcile(和解を試みる)
- reconcile oneself to fate(運命を受け入れる/あきらめる)
- officially reconcile(公式に和解する)
- reconcile seemingly contradictory ideas(一見矛盾する考えを調和させる)
- reconcile differences(相違点を調整する)
語源
- ラテン語 “reconciliare” (re- 「再び」+ conciliare 「集める、仲立ちをする」)が由来です。もともと「再び一緒にする」「親しくする」という意味合いを持ち、そこから「対立を調整し、和解する」という現代の意味が生まれました。
ニュアンス
- 「和解する」「折り合いをつける」といった、争いを収めて良好な関係や状態に戻すニュアンス。
- 文章やスピーチの中で使うと、ややフォーマルで落ち着いた印象を与えます。
- 口語でも使えますが、「make up」や「settle differences」のほうがカジュアルに聞こえます。
- 「和解する」「折り合いをつける」といった、争いを収めて良好な関係や状態に戻すニュアンス。
文法ポイント:
- 他動詞 (transitive verb) の場合が多く、「reconcile A with B」の形で「A と B を調和させる」「A と B を和解させる」という文が一般的です。
- 場合によっては再帰的に「reconcile oneself to ~」の形で「~を受け入れる」「~に甘んじる」という意味でも用いられます。
- 他動詞 (transitive verb) の場合が多く、「reconcile A with B」の形で「A と B を調和させる」「A と B を和解させる」という文が一般的です。
一般的な構文例:
- reconcile A with B(A と B を和解させる/両立させる)
- reconcile oneself to something(何かを受け入れる、あきらめる)
- reconcile A with B(A と B を和解させる/両立させる)
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 公的な文書や会議の場面で「to reconcile parties involved in a dispute...」など。
- カジュアル: 「He tried to reconcile with his friend after their fight.」など、ややかしこまった響きはあるが、口語でも使用可能。
- フォーマル: 公的な文書や会議の場面で「to reconcile parties involved in a dispute...」など。
“I want to reconcile with my sister after our argument.”
(口論の後、妹と仲直りしたいんだ。)“They finally reconciled after not speaking for months.”
(彼らは数か月間話さなかったが、ついに和解した。)“Sometimes it’s hard to reconcile personal goals with family expectations.”
(ときには自分の目標と家族の期待を両立させるのが難しい。)“We need to reconcile the budget discrepancies before the meeting.”
(会議の前に予算の不一致を調整する必要があります。)“The two departments worked together to reconcile their conflicting schedules.”
(2つの部署はそれぞれの相反するスケジュールを調整するために協力しました。)“Our company aims to reconcile profit with social responsibility.”
(当社は利益と社会的責任を両立させることを目指しています。)“Her research attempts to reconcile these different theoretical perspectives.”
(彼女の研究は、これらの異なる理論的視点を統合しようとしている。)“It is challenging to reconcile historical records with archeological findings.”
(歴史的記録と考古学的発見を一致させるのは難しい。)“The treatise discusses how to reconcile religious doctrine with modern science.”
(その論文では、宗教的教義と現代科学をいかに調和させるかについて議論している。)- 類義語 (Synonyms)
- make peace with~(~と和解する)
- settle differences(意見の不一致を解消する)
- harmonize(調和させる)
- resolve(解決する)
- mend fences(関係を修復する)
- make peace with~(~と和解する)
- 反意語 (Antonyms)
- conflict(衝突・対立)
- upset(乱す、不和にする)
- separate(分離させる、別々にする)
- conflict(衝突・対立)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈrɛkənsaɪl/
- イギリス英語: /ˈrekənsaɪl/
- アメリカ英語: /ˈrɛkənsaɪl/
アクセントの位置
- 「ré・con・cile」のように、第一音節 “rec-” に強勢がきます。
- 「ré・con・cile」のように、第一音節 “rec-” に強勢がきます。
よくある発音の間違い
- “re” の部分を /riː/ と伸ばしすぎたり、 “concile” を /kənˈsiːl/ と発音してしまうこと。
- アクセントがずれないように注意しましょう(“rec” の部分をしっかり強調)。
- “re” の部分を /riː/ と伸ばしすぎたり、 “concile” を /kənˈsiːl/ と発音してしまうこと。
- スペルミス
- “reconcile” は「re-」で始まり、語尾は “-cile” となります。 “-sile” や “-sele” と間違えないように気をつけること。
- “reconcile” は「re-」で始まり、語尾は “-cile” となります。 “-sile” や “-sele” と間違えないように気をつけること。
- 同音・近い綴りとの混同
- “reconciled” (過去形・過去分詞形) と “reconciling” (現在分詞形) のスペルの違いに注意。
- 同じ “re-” で始まる単語 “recognize” や “recommend” と混同しやすいことも。
- “reconciled” (過去形・過去分詞形) と “reconciling” (現在分詞形) のスペルの違いに注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネス関連の長文読解で「対立を解消する」「一致させる」といった文脈で出題されることが多い。
- 英検などでも“reconcile differences”という表現が使われることがあります。
- ビジネス関連の長文読解で「対立を解消する」「一致させる」といった文脈で出題されることが多い。
覚え方のイメージ
- “re-” は「再び」、 “con-” は「一緒に」、 “-cile” は「集める」というイメージ。
- 「ばらばらになっているものをもう一度一緒にまとめる」→ 「和解させる」。
- “re-” は「再び」、 “con-” は「一緒に」、 “-cile” は「集める」というイメージ。
記憶テクニック
- 「re(もう一度)+ concile(一緒にする)」で「再び一緒にする」というニュアンスを思い浮かべる。
- 自分の抱えているもの(意見や感情)を “reconcile” することで、頭の中も整理されるというストーリーで覚えるとイメージしやすい。
- 「re(もう一度)+ concile(一緒にする)」で「再び一緒にする」というニュアンスを思い浮かべる。
- 単数形: separation
- 複数形: separations
- 動詞: to separate (例: I separate the trash by category.)
- 形容詞: separate (例: We need separate rooms.) / separated (例: The items are kept separated.)
- 副詞: separately (例: The items are packed separately.)
- B2(中上級)
- 「分離」「切り離す」といった抽象的な概念を表すため、初級を少し超えたレベル。文章や会話で一般的に使われるが、ややアカデミック・フォーマルなニュアンスも含みます。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: separ- (「分ける」という意味を持つラテン語 se-parare に由来)
- 接尾語: -ation (動詞から名詞化する一般的な接尾語)
- 物理的・空間的な分離
- 人間関係・家族や夫婦の離別
- 社会的・法的・制度的な分離(例:separation of powers「三権分立」)
- 概念や情報の独立・区別
- separate (動詞)
- separated (形容詞)
- separable (形容詞: 分離できる)
- inseparable (形容詞: 分離できない・切り離せない)
- separation anxiety(分離不安)
- legal separation(法的な別居・法的分離)
- separation of powers(権力分立・三権分立)
- separation from the group(グループからの離脱)
- forced separation(強制的な分離)
- physical separation(物理的な分離)
- separation barrier(分離壁)
- separation agreement(離婚協議書・分離合意書)
- partial separation(部分的な分離)
- permanent separation(永久的な分離・別離)
- ラテン語の“separatio”から来ており、動詞“separare”(分ける、切り離す)が基となっています。
- 古くは宗教や法律の文書においても「区分」や「分割」を示す言葉として用いられてきました。宗教的な儀式における「聖と俗の分離」、政治や法律における「権力の分立」など、公的・フォーマルな文脈でも長く使われています。
- 「離婚」「別居」など、人間関係における感情的な切断を表す場合は、やや重い・深刻なニュアンスがあります。
- 「区切り」「仕切り」という軽い物理的な分離を指すときは、比較的ニュートラルです。
- 口語か文章かで言うと、日常会話で使うときはややフォーマルな印象がありますが、ニュースやビジネス文書、論文などでは自然に使われる単語です。
- 可算/不可算:
一般的には可算名詞として扱われることが多い (“a separation,” “two separations”) が、状況によっては抽象概念として不可算的に使われる場合もあります。 - 構文上のポイント:
- “the separation of A and B” (AとBを分けること)
- “the separation from something” (何かからの分離/離脱)
- “a separation between two concepts” (2つの概念の相違・区別)
- “the separation of A and B” (AとBを分けること)
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書やビジネス、法律、学術的文脈でよく使われる。
- カジュアルな場面では“split,” “break-up”などを使うこともありますが、やや口語的表現です。
- フォーマルな文書やビジネス、法律、学術的文脈でよく使われる。
- “After our separation, we decided to stay friends.”
(私たちは別れたあと、友達として関係を続けることにしました。) - “The separation of the living room and kitchen makes the space feel smaller.”
(リビングとキッチンが仕切られていると、部屋が狭く感じます。) - “I need some quiet time, so a temporary separation from social media might help.”
(静かな時間が欲しいから、しばらくSNSから離れるのはいいかもしれない。) - “We finalized the separation agreement between the two companies.”
(2社間の分離契約が最終的に締結されました。) - “To ensure clarity, we should maintain a strict separation of personal and professional data.”
(明確性を保つために、個人のデータと業務用データははっきりと分けるべきです。) - “Our department’s separation from the main branch caused some logistical issues.”
(私たちの部署が本社から独立したことで、いくつか物流上の問題が生じました。) - “The separation of variables is a common method in solving differential equations.”
(変数分離は、微分方程式を解く際によく用いられる手法です。) - “In political science, the separation of powers is fundamental to modern democracies.”
(政治学において、権力分立は近代民主主義の基本です。) - “A clear separation between theory and practice can sometimes hinder innovation.”
(理論と実践がはっきり分けられすぎると、イノベーションを妨げることがあります。) - division(区分、分割)
- detachment(取り外し、距離を置くこと)
- split(分割、割れ目)
- parting(別れ)
- segregation(隔離、差別的分離)
- 例:
- “division” は数や範囲を区切るニュアンスが強いです。
- “detachment” は物理的・感情的に距離を取る語感。
- “split” は一つのまとまりを二つ以上に分ける軽めのニュアンス。
- “parting” は人間関係の別れ(感情的要素が強い)。
- “segregation” は社会的/差別的に分ける厳しいニュアンス。
- “division” は数や範囲を区切るニュアンスが強いです。
- union(結合)
- integration(統合)
attachment(取り付け、愛着)
例:
- “union” は結合・合体の意味、労働組合などの“union”も同じ。
- “integration” は部分を一体化させる意味。
- “attachment” は精神的/物理的にくっついている状態。
- “union” は結合・合体の意味、労働組合などの“union”も同じ。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌsɛpəˈreɪʃən/
- イギリス英語: /ˌsep.əˈreɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌsɛpəˈreɪʃən/
- アクセント: “-ra-”の部分に強勢が来ます (se-pa-RAY-tion)。
- よくある発音の間違い: “seperation”のように /e/ が足りなくなることや、/sɪpəˈreɪʃən/ のように “セ”と“シ”が混ざってしまうことがあります。しっかり「セパレイション」と区切るように発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “seperation” と書いてしまうミスがよく起きます。正しくは “sepa-ration” の “a” に注意。
- 同音異義語との混同: “separate” (動詞・形容詞) とスペルが似ているため、名詞の -tion を落とさないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「分離」「区分」を示す文脈や、離婚・別居など法律的文脈の文章中で出題されることがあります。文章全体を把握して、ポジティブかネガティブかなど前後の文脈とあわせて理解するとよいでしょう。
- 「separate(切り離す)」+「-ation(名詞化)」と覚えると、「切り離すこと」が「separation」だとイメージしやすいです。
- スペリングのコツは「sepa + ration」と分解しておくと、“seperation” にならないように注意できます。
- 「レイ(ray)の部分が強くなる発音」というイメージで区切りをつけると正しいアクセントを維持しやすいです。
- 自分の生活や経験に関連づけ、「SNSとの一時的な分離(separation)」など具体的な状況を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- A closed path through which electricity flows, or more generally, a route or a loop that starts and ends in the same place.
- 電気が流れる閉じた回路、あるいは出発点と終着点が同じ場所となる一巡する経路。
- 「電気回路」や「サーキットコース」など、何かが円を描いて戻ってくる流れを表す単語です。特に電子工学やモータースポーツなどでよく使われます。
- 名詞形のみで、複数形は “circuits” です。
- 「to circuit」という動詞形もありますが、一般的ではなく、あまり日常的には用いられません。
- circuitous (形容詞): 回りくどい、遠回りの。
- circuitry (名詞): 電子回路部品全体、回路構造。
- B2: 長めの文章や専門的なトピックをある程度理解し、自分の意見を述べられるレベルです。
- 「circuit」は技術的・専門的な文脈で出やすいため、中上級に位置づけられます。
- 語源はラテン語の circuitus(一周すること、周回すること)から来ています。
- 「cir-」(= around, 円周) + 「cuitus」(= going, cycling) というイメージで、「ぐるりと周る」という意味を持ちます。
- circle (円、サークル)
- circuitous (回り道の)
- circulate (循環する)
- circumference (円周)
- electric circuit(電気回路)
- integrated circuit(集積回路)
- short circuit(ショート回路)
- closed circuit(閉回路)
- circuit board(回路基板)
- circuit breaker(ブレーカー)
- circuit diagram(回路図)
- circuit training(サーキットトレーニング)
- racing circuit(サーキットコース/レース場)
- court circuit(巡回法廷)※米国の裁判制度などで使われる表現
- ラテン語 circuitus(「一周すること」「巡回」)がフランス語を経て英語になったとされています。
- 回路やコースを一周するイメージが強く、電気の流れや運動競技などでも「ぐるりと回って元に戻る」という感覚があります。
- circuit はフォーマル・カジュアル両方で使われますが、技術用語としては専門性が高く、比較的フォーマルな文脈で登場する場合が多いです。
- 電気工学の分野で使う場合は、誤って「circle(円)」と混同しないように注意します。
- モータースポーツのコースとしての circuit はカジュアルな会話でも登場するかもしれません。
- 可算名詞: a circuit, two circuits と数えることができます。
- 一般的な構文例:
- “There is a short circuit in the wiring.” (配線にショートがある)
- “This racing circuit is famous for its sharp turns.” (このレース用サーキットは急カーブで有名だ)
- “There is a short circuit in the wiring.” (配線にショートがある)
- “Circuit breaker” は比喩的に「(事態を)食い止めるもの」という意味でも使われることがあります。(例: “We need a circuit breaker in these negotiations.”)
- フォーマル・技術的: 電子回路や学術的議論。
- カジュアル: モータースポーツのコースや、運動プログラム(サーキットトレーニング)など。
- “I tried a new circuit training workout this morning; it was exhausting!”
(今朝、新しいサーキットトレーニングを試してみたんだけど、すごくきつかったよ。) - “Be careful fixing the lamp; there might be a problem with the circuit.”
(ランプを直すときは気をつけて。回路に問題があるかもしれないよ。) - “We walked a small circuit around the neighborhood to enjoy the evening.”
(夕方を楽しむために、近所をちょっとひと回り散歩したよ。) - “Our engineer presented a new circuit design to boost energy efficiency.”
(エンジニアが省エネを向上させる新しい回路設計を提案しました。) - “The company specializes in custom integrated circuits for medical devices.”
(その会社は医療機器向けのカスタム集積回路を専門にしています。) - “We need to ensure the circuit breaker is functioning properly to avoid electrical hazards.”
(電気的な危険を避けるため、ブレーカーが正常に作動していることを確認しなくてはなりません。) - “Quantum computing relies on superposition states within quantum circuits.”
(量子コンピューティングは、量子回路内の重ね合わせ状態に依存しています。) - “The researcher published a paper on the neural circuits that control motor functions.”
(その研究者は運動機能を制御する神経回路に関する論文を発表しました。) - “Advanced integrated circuits require precision manufacturing under clean-room conditions.”
(先進的な集積回路は、クリーンルーム環境下での精密製造を必要とします。) - loop(ループ)
- 一周して元に戻るという点は近いですが、電気回路よりも単純な輪の形や繰り返しを指すことが多い。
- 一周して元に戻るという点は近いですが、電気回路よりも単純な輪の形や繰り返しを指すことが多い。
- track(トラック)
- 周回コースという意味ではサーキットに近いが、往復するルートや陸上競技のトラックなどをより強調することが多い。
- 周回コースという意味ではサーキットに近いが、往復するルートや陸上競技のトラックなどをより強調することが多い。
- circle(円)
- 円の形を描く点で似ていますが、電気回路の意味はありません。
- 円の形を描く点で似ていますが、電気回路の意味はありません。
- 直接的な反意語はありませんが、あえて言うなら “broken path” (途切れた経路) のように「回路が成立していない状態」が対照的です。
- IPA: /ˈsɜːr.kɪt/ (イギリス英語), /ˈsɝː.kɪt/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “CIR” に強勢があります。
- 「サーキット」のように、母音を伸ばしがちですが、英語では “サー(ス)・キット” とやや短く発音します。
- 「サーキット」のように、母音を伸ばしがちですが、英語では “サー(ス)・キット” とやや短く発音します。
- よくある誤り: “circle” と混同し、“-cle” ではなく “-cuit” で終わることを意識しましょう。
- スペルミス: “circut” や “cercuit” などのつづり間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: “serket” のような単語はありませんが、語感が似ている「circuitous (回り道の)」と誤解しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検の読解パートで「電気回路」「競技コース」などの文脈で出題される可能性があります。
- 「circuit breaker」など複合語も覚えておくと、リーディングでの理解に役立ちます。
- TOEICや英検の読解パートで「電気回路」「競技コース」などの文脈で出題される可能性があります。
- 「サーキット」はカタカナでよく使われるため、覚えやすいものの、つづりや最初の音節のアクセントに注意するとよいです。
- 「cir- (円/回る)」が入る単語全般 (circle, circumference, circulate) と関連付けると覚えやすくなります。
- 回路図をイメージしながら「ぐるっと電気が回る道=サーキット」と覚えるとイメージがはっきりします。
- 「cure」は、「病気や問題を完全に治すこと」を指す名詞です。日本語では「治療」「治癒」などに相当します。ある病気に対して「完全な治療法」を指す場合によく使われます。また、比喩的に「問題を解消する方法」という意味で使われることもあります。
- 「病気に対する確実な治療法」や「困難を解決するための手段」というニュアンスがあります。
- 品詞: 名詞(n.)
- 活用形: 名詞なので、数えられる場合は主に「cure / cures」の形で変化します。 (例: one cure, two cures)
- 動詞(to cure): 「治療する」「治す」の意味。例) They tried to cure the patient.
- 形容詞形は直接は存在しませんが、「curable(治療可能な)」という派生語があります。
- B2(中上級): 日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語ですが、「解決策」という抽象的な意味でも使われるため、中上級の学習者向けの単語として扱われることが多いです。
- 「cure」はラテン語の「curare(面倒を見る、治療する)」から来ており、明確な接頭語や接尾語を含まないシンプルな形です。
- curable (形容詞): 治療可能な
- incurable (形容詞): 不治の、治療不可能な
- curative (形容詞): 治療に有効な
- find a cure (治療法を見つける)
- seek a cure (治療を求める)
- discover a cure (治療法を発見する)
- develop a cure (治療法を開発する)
- a sure cure (確実な治療法)
- an effective cure (効果的な治療法)
- a miracle cure (奇跡的な治療法)
- search for a cure (治療法を探す)
- the ultimate cure (究極の治療法・解決策)
- a permanent cure (永続的な治療・解決)
- 語源: ラテン語の “curare” (世話をする、治療する) → 古フランス語 “curer” (清潔にする、治癒する) → 中英語で “cure” が使われるようになりました。
- 歴史的使用: 中世ヨーロッパでは主に宗教的な意味合いもあり、神や聖人が「病や傷を癒す」という文脈でも使われました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「cure」を「完全に治す」ニュアンスで使うときは、「ただの治療(treatment)」というより根本的解決を指します。
- 文章・会話ともに使われる一般的な単語ですが、「a cure for cancer」のように医学的な文脈では深刻さを持った表現になります。
- 「cure」を「完全に治す」ニュアンスで使うときは、「ただの治療(treatment)」というより根本的解決を指します。
名詞としての使い方
- 可算名詞: 「a cure」「the cure」という形で用いられます。
- 不可算で使われることはほぼありません。
- 可算名詞: 「a cure」「the cure」という形で用いられます。
イディオム・構文例
- “Prevention is better than cure.”
- 「予防は治療に勝る」(ことわざ)
- 口語・文章ともに使われ、格言的表現です。
- 「予防は治療に勝る」(ことわざ)
- “Prevention is better than cure.”
フォーマル・カジュアル
- 医学・学術的な文章でも、日常会話でも広く使われます。
- ただし、フォーマルな文書で「a cure for 〜」は正式な医療的見解を示すことが多いです。
- 医学・学術的な文章でも、日常会話でも広く使われます。
“I hope they find a cure for her allergy soon.”
(彼女のアレルギーに早く治療法が見つかるといいね。)“Do you really think there’s a cure for my insomnia?”
(本当に私の不眠症を治せる方法があると思う?)“A good laugh can sometimes be the best cure for stress.”
(ときには大笑いすることがストレスを解消する一番の方法になるよ。)“They’re investing heavily in research to develop a cure for the disease.”
(その企業は、その病気の治療法を開発するために多額の投資を行っています。)“Our new product isn’t just a temporary fix, it’s a real cure for data management issues.”
(私たちの新製品は一時的な対策ではなく、データ管理の問題を本質的に解決するものです。)“We need a permanent cure for our supply chain problems.”
(私たちはサプライチェーンの問題を根本的に解決する必要があります。)“The research aims to find a long-term cure for neurological disorders.”
(その研究は神経疾患に対する長期的な治療法の発見を目指しています。)“Scientists are collaborating worldwide to discover a cure for rare diseases.”
(科学者たちは、希少疾患の治療法を発見するために世界的に協力しています。)“Clinical trials are essential for establishing the safety and efficacy of a new cure.”
(新しい治療法の安全性と有効性を確立するには臨床試験が不可欠です。)- remedy(治療法、治療薬)
- 「cure」とほぼ同義で用いられることもありますが、「remedy」は民間療法や家庭薬のような「対処法」「(簡易)解決策」にもよく使われます。
- treatment(治療)
- 「治療全体のプロセス」を指すのに対して、「cure」は「完全に治す結果」に焦点を当てるイメージがあります。
- solution(解決策)
- より一般的に問題解決を指します。医学分野から離れた場面での「解決策」でも使われますが、「cure」はより病気や問題を「治す」ニュアンスが強いです。
- 完全な反意語はありませんが、「incurable(不治の)」は「治癒できない」という意味で対照的に使われます。
- 発音記号(IPA): /kjʊər/ (イギリス英語), /kjʊr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節なので特に強勢位置はありませんが、「cure」の母音をはっきりと発音するよう注意してください。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語: アメリカ英語では /kjʊr/ が多く、口をあまり丸めずに短く発音する傾向があります。イギリス英語では /kjʊər/ と少し伸ばして発音する傾向があります。
- よくある間違い: 「キュアー」と過度に伸ばして「キュウアー」と発音すると不自然になるので注意です。
- スペルミス: “cure” の「u」を抜いて “cre” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 発音が似た単語はあまりありませんが、「secure(安全な)」と早口で聞くと混乱する場合があります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは「治療法の発見」や「病気に関する文章」で登場しやすく、「対策」「解決策」的な文脈でも出題されることがあります。
- 語源から意識する: ラテン語の「curare」(世話をする) から派生していると覚えると、「根本からケアをして取り除く」というイメージがわきます。
- イメージで覚える: 「cure」は「完全に治る」のイメージをもち、「ものごとの終わりまで面倒を見る」感じを頭に思い浮かべると覚えやすいです。
- 音で覚える: 「キュア」という響きが「ケア(care)」に似ているので、「相手をケア(care)して治す(cure)」と連想すると覚えやすくなります。
- 現在形: decentralize
- 過去形: decentralized
- 現在分詞: decentralizing
- 過去分詞: decentralized
- 名詞: decentralization (分散化、地方分権化)
- 形容詞: decentralized (分散化された)
- B2: ある程度複雑な文脈でも理解できる。ビジネスや政治の場面でも使われるため、上級学習者向け。
- 接頭語: de-
- 「離脱、取り除く、逆の動作」などを表す接頭語。ここでは「中央から切り離す、中央集権を取り除く」といったニュアンスを与えます。
- 語幹: central
- 「中心の」を表す語幹。
- 接尾語: -ize
- 「〜にする、〜化する」などの動詞化を表す接尾語。
- decentralize power(権力を分散化する)
- decentralize authority(権限を分散化する)
- decentralize decision-making(意思決定を分散化する)
- decentralize governance(統治を分散化する)
- decentralize operations(業務運営を分散化する)
- move to a decentralized system(分散型システムへ移行する)
- call for decentralization(分散化を要求する)
- a decentralized network(分散化されたネットワーク)
- decentralize control(コントロールを分散させる)
- implement decentralization policies(分権化政策を実行する)
- 語源: 「de- (取り除く)」 + 「central (中央の)」 + 「-ize (〜化する)」
中心から離すようにする、という構成が明確です。 - 歴史的な使い方:
元々は政治や行政の文脈で、中央政府の権限を地方に移す「地方分権化」を指すために使われることが多い言葉でしたが、現代ではビジネスやIT分野(ブロックチェーンなど)にも広く使われます。 - 使用時の注意点:
- 「中央管理」が強い組織をあえて崩して、新しく多様な意思決定の場を作る改革的な響きがあります。
- 政治行政分野ではフォーマルな文脈で頻出ですが、ビジネス文脈ではカジュアルな場面でも用いられます。
- 「分散化」の度合いや目的によって肯定的にも否定的にも捉えられます。
- 「中央管理」が強い組織をあえて崩して、新しく多様な意思決定の場を作る改革的な響きがあります。
- 動詞の使い方: 他動詞 (transitive verb)
例:They decided to decentralize the administration.
(「彼らは行政を地方分権化することに決めた」) 一般的な構文:
- decentralize + 目的語
例:The government aims to decentralize power among local authorities.
- be decentralized + to 場所/組織
例:Decision-making was decentralized to regional offices.
- decentralize + 目的語
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 政治、行政、ビジネス文書で頻出。
- カジュアル: ITやスタートアップ分野などで口語的にも使われますが、専門用語寄りです。
- フォーマル: 政治、行政、ビジネス文書で頻出。
I've heard some companies plan to decentralize their decision-making. Do you think that’s effective?
(一部の会社では意思決定を分散化するそうだけど、それって効果的だと思う?)Our team lead wants to decentralize our tasks, so each member can make quick decisions.
(チームリーダーは仕事を分散化して、各メンバーが素早く決断できるようにしたいと考えている。)I think a decentralized approach could help us be more creative.
(分散化したアプローチは、私たちの創造性向上に役立つと思う。)The board decided to decentralize the company's management structure for better efficiency.
(取締役会は、より効率を高めるために会社の経営体制を分散化することを決定した。)We need to decentralize authority so regional managers can respond quickly to local market trends.
(地域マネージャーが市場の動向に迅速に対応できるよう、我々は権限を分散化する必要がある。)A decentralized organization can empower employees and encourage innovation.
(分散型の組織は、従業員に権限を与え、イノベーションを促進する可能性がある。)Recent studies suggest that decentralizing political structures can reduce corruption.
(最近の研究では、政治構造を分散化することで汚職を減らせる可能性があると示唆している。)Decentralized governance models have been a subject of debate among policy analysts.
(分散型の統治モデルは政策アナリストの間で議論の的となっている。)The process of decentralization significantly alters institutional dynamics.
(分権化のプロセスは制度のダイナミクスを大きく変える。)- distribute(配分する)
- 「集中的なものを分ける」という意味。必ずしも「権限」に限らない。
- 「集中的なものを分ける」という意味。必ずしも「権限」に限らない。
- delegate(委任する)
- 「権限や責任を他者に預ける」、より個別の責任移譲を指す。
- 「権限や責任を他者に預ける」、より個別の責任移譲を指す。
- devolve(権限を委譲する)
- 政治的に力や責任が下位に移っていくニュアンス。
- 政治的に力や責任が下位に移っていくニュアンス。
- centralize(集中化する)
- まさにそれぞれの権限を中央に集める。
- まさにそれぞれの権限を中央に集める。
- consolidate(統合する)
- 分かれているものを一つにまとめ、より強化する意味合いも含む。
- 分かれているものを一つにまとめ、より強化する意味合いも含む。
- 発音記号(IPA): /ˌdiːˈsɛntrəlaɪz/
- アクセント: 英語では「sen」に強勢が来る(de-CEN-tra-lize)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、 -ize の部分がイギリス英語では /-aɪz/ の発音にやや短い e が混じることもあります。
- よくある発音ミス:
- 「de」を軽く「ディ」と読み飛ばしてしまう。
- 「central」の /t/ を発音しにくい場合、sentr-al になりがち。
- 「de」を軽く「ディ」と読み飛ばしてしまう。
- スペルミス: “decentralise” と綴る場合もある(イギリス英語系)。アメリカ英語では “decentralize” が一般的。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、うっかり “discentralize” などの誤ったスペルで書かないように注意。
- 試験対策: ビジネス英語や政治経済分野でのボキャブラリーとして、TOEIC・IELTS・英検などの上級レベルで出題されることがあります。
- 文脈: 主にビジネス・政治・経営学、IT関連(ブロックチェーンなど)で頻出。
- イメージ: 「中心 (central) にあるものを、“de-”で取り外す (remove)」→「中央集権をほどいて権限を広げる」。
- スペリングのポイント: “de + central + ize” と分解して覚える。
- 勉強テクニック: 似た構成の単語(democratize, decriminalize など)に注意して、接頭語“de-”と接尾語“-ize”で「〜化を取り除く or 変化させる」の意味を連想するとスムーズです。
- CEFRレベル: B2(中上級)
B2は、ある程度高度な表現を使いこなし、抽象的な話題も理解できるレベルです。日常会話ではあまり使わないかもしれませんが、ニュースやビジネスシーンでよく使われます。 - 形容詞: prosperous (繁栄している、裕福な)
- 副詞: prosperously (繁栄して、裕福に)
- 名詞: prosperity (繁栄、成功)
- 動詞: prosper (繁栄する、成功する)
- 「prosperous」の中心となる部分は「prosper」。これは「繁栄する」「成功する」という意味の動詞 “prosper” に由来します。
- 接尾辞「-ous」は「~の性質をもつ」「~のような」という意味を加え、形容詞化します。
- “prosper” (動詞): 繁栄する、成功する
- “prosperity” (名詞): 繁栄、成功
- “prosperously” (副詞): 繁栄して、裕福に
- prosperous country(豊かな国)
- prosperous economy(好景気の経済)
- prosperous family(裕福な家族)
- prosperous future(明るい/豊かな未来)
- once prosperous(かつては繁栄していた)
- remain prosperous(繁栄を維持する)
- prosperous industry(好景気の産業)
- prosperous period(繁栄期)
- prosperous city(発展している都市)
- become prosperous(繁栄するようになる)
- “prosperous” は、古フランス語 “prosper” を経由し、ラテン語 “prosperus”(幸運な、好都合な)にさかのぼります。ラテン語では “pro-”(前向き) + “sperare”(希望を持つ)と関連があるとも言われ、元々は「幸運をもたらす」「有利な状態」を意味していました。
- 物質的な豊かさや成功を示すときに使われることが多いです。抽象的な「前向きな状態」というよりは、実際に富や成功を獲得している状態を指す傾向があります。
- 文章・スピーチなど、ややフォーマルな場面で使われることが多い単語です。カジュアルな会話では “rich” や “successful” などを使うほうが一般的です。
prosperous は形容詞なので、名詞を修飾するときに使います。
例) a prosperous nation, a prosperous businessman動詞 “prosper” は自動詞として「(人・組織などが)繁栄する」と使われます。一方、「prosperous」は状況(形容)を表すため、必ず名詞を修飾するか、補語として用いられます。
例) Their business became prosperous.フォーマルな文脈でも日常的な文脈でも使えますが、前述のとおり「ややフォーマル」な印象を持たれやすい単語です。
“I hope you have a prosperous New Year!”
「あなたにとって豊かな新年になりますように。」“They say that area used to be quite prosperous before the factory closed.”
「あの地域は工場が閉鎖される前はかなり繁栄していたらしいよ。」“Her parents ran a prosperous farm in the countryside.”
「彼女の両親は田舎で豊かな農場を営んでいました。」“Our company is aiming for a prosperous quarter with strong sales figures.”
「当社は堅調な売上によって、繁栄した四半期を目指しています。」“A prosperous market often attracts more foreign investors.”
「好景気の市場は、多くの海外投資家を引きつけるものです。」“We need a solid strategy to ensure a prosperous future for the firm.”
「会社の明るい将来を確保するためには、堅実な戦略が必要です。」“In historical studies, many empires declined after a prosperous period.”
「歴史学の観点から見ると、多くの帝国は繁栄の時期の後に衰退しています。」“Economic models suggest that a prosperous society often invests heavily in education.”
「経済モデルによると、繁栄している社会は教育への投資が大きい傾向があります。」“The study concluded that good governance leads to more prosperous communities overall.”
「その研究では、優れた統治がより繁栄した地域社会をもたらすと結論づけました。」- wealthy(裕福な)
- affluent(裕福な、豊富な)
- thriving(活気のある、盛況の)
- flourishing(繁茂する、盛んな)
- successful(成功している)
- “wealthy” や “affluent” は個人の富について具体的に言及するイメージが強いです。
- “thriving” や “flourishing” は、景気だけでなく芸術や文化などが盛んな場合にも使えます。
- “successful” は成功している状態全般を示すので、豊かさに限らない広義の成功に使われます。
- impoverished(貧困化した、困窮した)
- destitute(極貧の、貧窮した)
- struggling(苦戦している、もがいている)
- “impoverished” や “destitute” は「非常に貧しい」状態を示します。
- “struggling” は経済的にというより「困難に直面する・苦戦する」場合に幅広く使われます。
IPA:
- イギリス英語: /ˈprɒspərəs/ (「プロスパラス」のような音)
- アメリカ英語: /ˈprɑːspərəs/ (「プラースパラス」のような音)
- イギリス英語: /ˈprɒspərəs/ (「プロスパラス」のような音)
アクセント(強勢)は最初の “pros-” の部分に置かれます。
日本人学習者は後ろの “-r-” の音を弱く発音したり、「プロスペラス」のようになりやすいので、しっかり “-r-” を意識して発音するとクリアになります。
- スペルの最後の部分 “-ous” を “-us” と書いてしまうミスに注意しましょう。
- 「prosperous」と「prosper」(動詞)、「prosperity」(名詞) を混同しやすいので、品詞ごとに覚えると良いです。
- TOEICや英検などの語彙問題でも出題されることがあります。文脈から「裕福な」「繁栄している」という意味を読み取れるように対策すると良いでしょう。
- “prosper” は「前向き(pro-)に希望を持つ(sper)」と考えるとイメージしやすいかもしれません。
- 親しい友人に「Prosper in your endeavors!(あらゆる取り組みがうまくいきますように!)」と伝えるようなイメージで、「いい方向に向かう(繁栄する)」という感覚をつかむと覚えやすいでしょう。
- スペリングでは「prosper + -ous(形容詞語尾)」という語構成を頭に入れておくとミスを防げます。
- 副詞なので、基本的に活用形(時制変化など)はありません。
- 形容詞形は「internal(内部の、内面の)」、名詞形は「internality(内面的なこと/状態)」(あまり一般的ではありません)、動詞形としては「internalize(内面化する)」があります。
- B2(中上級)
「internally」は学術的・ビジネス的な文脈でもよく使われるため、中上級レベルの語彙に当たります。B2レベルは「ある程度複雑な内容の文章や会話を理解・使用できる段階」です。 - 語幹: 「internal」
- 「内部の」「内面的な」を意味する形容詞。
- 「内部の」「内面的な」を意味する形容詞。
- 接尾語: 「-ly」
- 形容詞を副詞に変える一般的な接尾語です。
- internal(形容詞): 内部の、内面の
- internalize(動詞): 内面化する、(習慣・価値観などを)自分の中に取り込む
- internality(名詞): 内部性、内面的な性質(あまり一般的ではない)
- be discussed internally (社内・組織内で議論される)
- communicate internally (内部で情報を伝達する)
- handle matters internally (事柄を内部で処理する)
- think internally (内省して考える)
- internally consistent (内的に整合性がある)
- internally generated data (内部的に生成されたデータ)
- internally focused (内面に焦点を当てた、内向き志向の)
- internally displaced persons (国内避難民)
- internally motivated (内面的に動機づけられた)
- internally review (内部で再検討する)
- 語源: ラテン語の “internus”(内部の)から来ており、英語の “internal” は「内側にある」を意味します。その副詞形が「internally」です。
- 歴史的使用: 古くは組織や社会などの「内部」のことよりも、人間の体の中や精神の奥を指す意味で使われることが多かったようです。現代でも身体面・精神面・組織面など幅広い文脈で使用されます。
- 「外部」ではなく「内部」に焦点があることを強調したい時に用います。
- 社内文書や専門家同士の文脈など、ややフォーマルな響きがありますが、日常会話でも「心の中で」という文脈で使うこともあります。
- 口語というよりはビジネス・学術文書でよく見かけます。
- 副詞: 動詞や形容詞、あるいは他の副詞などを修飾します。
- 使用シーン:
- フォーマル: ビジネスレポートや論文中での「内部的に」「社内的に」
- カジュアル: 日常会話での「心の中では」「内面的には」
- フォーマル: ビジネスレポートや論文中での「内部的に」「社内的に」
- “We decided to handle the issue internally.”
- “She kept her concerns internally, refusing to speak up.”
- 「internally」は可算・不可算の区別が存在しない「副詞」です。
- 他動詞・自動詞など、動詞の形態によらず、動詞を修飾する形で使われます。
- “I struggled internally with that decision for weeks.”
(私はあの決断について数週間、心の中で葛藤していました。) - “He might seem calm, but he’s actually quite anxious internally.”
(彼は落ち着いて見えるけど、実は内心かなり不安を感じてるんだ。) - “Try to reflect internally before you act.”
(行動する前に、まずは自分の内側を見つめてみて。) - “We will first discuss this issue internally and then inform our clients.”
(まず社内でこの問題について話し合い、その後クライアントに連絡します。) - “All the financial data is shared internally to maintain transparency.”
(財務データは透明性を保つため、社内で共有されています。) - “They decided to reorganize the team internally to improve efficiency.”
(効率化を図るために、彼らは社内でチームを再編することにしました。) - “The experiment must be replicated internally within the laboratory.”
(その実験は研究所内で再現される必要があります。) - “Patients often experience stress both externally and internally.”
(患者はしばしば外部的にも内部的にもストレスを感じます。) - “Companies analyze data internally to protect proprietary information.”
(企業は機密情報を守るために社内でデータを解析します。) - inwardly(内心では、内向きに)
- こちらはより精神的・感情的な「内面」を強調するニュアンスが強いです。
- こちらはより精神的・感情的な「内面」を強調するニュアンスが強いです。
- within(内部で、内側)
- 前置詞としても使われ、「範囲内で」や「〜の中で」という広範な意味があります。
- 前置詞としても使われ、「範囲内で」や「〜の中で」という広範な意味があります。
- inside(内側で、内部に)
- 副詞・前置詞・名詞としても使われ、「物理的な内側」という感じが強いです。
- externally(外部で、外部的に)
- 「internally」と反対に「外側で」「外部から」の意味を示します。
- 「internally」と反対に「外側で」「外部から」の意味を示します。
- outwardly(外面上は、外部的には)
- 「外向きには」「表面的には」のニュアンスが強い言い方です。
IPA表記:
- アメリカ英語: /ɪnˈtɝː.nəl.i/
- イギリス英語: /ɪnˈtɜː.nəl.i/
- アメリカ英語: /ɪnˈtɝː.nəl.i/
アクセント: “in-ter-nal-ly” の「ter」の部分にストレスがあります。
よくある間違い: “internal” の「n」を一つ落としてしまい “iternally” のように誤綴りするケース。
- スペルミス: 「internally」を「internaly」や「internnally」と綴ってしまうミスに注意。
- 混同: 「internal(形容詞)」と「internally(副詞)」を混同してしまう場合があります。場面によって文法的な使い分けを確認しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスやスピーチ系の長文問題で出題される可能性があります。特に「外部と比較して物事を表現する」問題で意識しておくとよいでしょう。
- 「in(=内) + ternal(=内部の) + ly(=副詞化)」と分解すると覚えやすいかもしれません。
- 「内側(inside)が形容詞(internal)になって副詞(internally)になる」という段階を意識すると頭に残りやすいです。
- 「internalize(内面化する)」とセットにしてイメージすると、「internally」は内部で行うことという関連が覚えやすいです。
- 英語の意味: to look like or be similar to someone or something
- 日本語の意味: 「〜に似ている」「〜と類似している」
活用形:
- 現在形: resemble
- 過去形: resembled
- 過去分詞: resembled
- 現在分詞・動名詞: resembling
- 現在形: resemble
他の品詞への派生例:
- 名詞形: resemblance (類似、相似)
- 形容詞形: なし (ただし “resemblant” という形容詞がまれに見られます)
- 名詞形: resemblance (類似、相似)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話だけでなく、少し抽象度の高いトピックでも表現に使える単語です。
- 接頭語: “re-”
- 一般に「再び」「後ろ向き」などを表す接頭語ですが、この単語の場合は、フランス語からの借用により、もともとの語形から継承している形であり、“re-” が直接「再〜」の意味を持つわけではありません。
- 一般に「再び」「後ろ向き」などを表す接頭語ですが、この単語の場合は、フランス語からの借用により、もともとの語形から継承している形であり、“re-” が直接「再〜」の意味を持つわけではありません。
語幹: “sembl-”
- フランス語の “sembler” (〜のように見える) に由来しています。
派生語や類縁語:
- resemblance: 名詞で「類似」や「似ている点」を表す。
- assemble: 動詞で「組み立てる」「集める」の意味(スペルは似ていますが意味と語源が異なります)。
- resemblance: 名詞で「類似」や「似ている点」を表す。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10例)
- closely resemble – (非常に似ている)
- strongly resemble – (強く似ている)
- bear a (striking) resemblance to – (〜に(驚くほど)似ている)
- resemble each other – (お互いに似ている)
- somewhat resemble – (やや似ている)
- appear to resemble – (〜に似ているように見える)
- resemble in character – (性格が似ている)
- resemble physically – (外見が似ている)
- resemble one’s parents – (両親に似ている)
- resemble an earlier version – (以前のバージョンに似ている)
- closely resemble – (非常に似ている)
語源:
- 古フランス語 “resembler” に由来し、さらにラテン語の “similis”(似た)と関連があります。中英語を経て現在の形になりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「resemble」は少しフォーマル寄り、もしくは文語的に響きがあり、日常会話では “look like” が好まれることも多いです。
- 強く「似ている」ことを客観的に述べる際に使います。
- 「resemble」は少しフォーマル寄り、もしくは文語的に響きがあり、日常会話では “look like” が好まれることも多いです。
口語 or 文章表現 / カジュアル or フォーマル:
- どちらかといえば文語的でフォーマル寄りですが、日常会話でも使うことがあります。
- 堅苦しい印象はありませんが、インフォーマルな会話では “look like” や “similar to” がより一般的です。
- どちらかといえば文語的でフォーマル寄りですが、日常会話でも使うことがあります。
- 文型: 他動詞として使われ、「A resembles B」のように目的語を必要とします。
- 例: “She resembles her mother.” (彼女は母親に似ている)
- 例: “She resembles her mother.” (彼女は母親に似ている)
- 進行形・受動態: 通常、進行形 (resembling) は頻繁には使われませんが、動名詞としては “resembling” が使われる場合もあります。受動態 (is resembled by) はかなり稀です。
- イディオム:
- 特に決まったイディオムは少ないですが、名詞形 “bear a resemblance to” がややイディオム的に使われます。
- 特に決まったイディオムは少ないですが、名詞形 “bear a resemblance to” がややイディオム的に使われます。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈・文章でよく見かける表現です。
“You really resemble your grandfather in that old photo.”
(あの古い写真では、本当におじいちゃんにそっくりだね。)“People say I resemble my sister, but I don’t really see it.”
(みんな私が妹に似ているって言うんだけど、あんまりピンとこないの。)“Doesn’t that dog resemble the one we had as kids?”
(あの犬、子どもの頃に飼っていた犬に似ていない?)“Our new brand logo resembles the previous design too closely.”
(新しいブランドロゴが前のデザインにあまりにも似すぎています。)“The start-up’s business model appears to resemble that of its main competitor.”
(そのスタートアップのビジネスモデルは、主要な競合企業に似通っているようです。)“This marketing strategy doesn’t resemble anything we’ve tried before.”
(このマーケティング戦略は、これまでに試してきたものとは似ても似つかないですね。)“The experimental results resemble those in previous research studies.”
(実験結果は過去の研究事例に類似しています。)“Their approach resembles a classical model in theoretical physics.”
(彼らのアプローチは理論物理学の古典的なモデルに似ています。)“The symptoms closely resemble those of influenza, necessitating further tests.”
(症状はインフルエンザに非常によく似ており、さらなる検査が必要です。)- look like (〜のように見える)
- ニュアンス: 最もカジュアル。具体的に外見に対してよく使われる。
- ニュアンス: 最もカジュアル。具体的に外見に対してよく使われる。
- be similar to (〜に類似している)
- ニュアンス: 外見以外にも性質や性格、構造的な面で似ていることを表す。
- ニュアンス: 外見以外にも性質や性格、構造的な面で似ていることを表す。
- take after ((家族など)に似る)
- ニュアンス: 親や祖先に似ているときによく使われる口語表現。
- ニュアンス: 親や祖先に似ているときによく使われる口語表現。
- mirror (〜を映すようにそっくり)
- ニュアンス: 特に外見や動作がそっくりであるイメージが強い。
- differ from (〜と異なる)
- contrast with (〜と対照をなす)
- be unlike (〜らしくない・〜とは違う)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈzɛmbl/
- アメリカ英語: [ri-ZEM-bəl]
- イギリス英語: [ri-ZEM-bl](アメリカ英語と大きな差異はありません)
- アメリカ英語: [ri-ZEM-bəl]
アクセント: “re-ZEM-ble” のように、第2音節 “zem” に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “re sam ble” と [sæm] っぽく発音してしまうまちがい。
- 語尾の [-bəl] が[-boo] のようになりがちな点。
- “re sam ble” と [sæm] っぽく発音してしまうまちがい。
- スペルミス: “resemble” と “assemble” または “resemble” と “resembled” を混同しないように注意。
- 前置詞を付けない: 「resemble to 〜」とは言いません。「resemble」「A resembles B」の形だけで成立します。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- 語い問題や長文読解で、「〜に似ている」という形で登場することが多いです。
- 正しく使えるかどうかを問う設問よりは、文脈中の語い理解がメインです。
- 語い問題や長文読解で、「〜に似ている」という形で登場することが多いです。
- 語源から覚える: “resemble” の “sembl” は「似る」という意味を持つラテン系語根 “simil-” から来ています。
- イメージ例: たとえば “similar” と連想し、「似たもの(similar)に戻る(re)=resemble」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- “look like” を一段上の表現に置き換えたいときに “resemble” を意識して練習すると自然に身につきます。
- 書き取りの練習ではスペルと発音(/rɪˈzɛmbl/)を同時に意識すると間違いが減ります。
- “look like” を一段上の表現に置き換えたいときに “resemble” を意識して練習すると自然に身につきます。
viable
viable
解説
viable
1. 基本情報と概要
英単語: viable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): capable of working successfully or being done
意味(日本語): 実行可能な、うまくいく見込みのある、(生物学的に)生存可能な
「viable」は「実際に成功したり、実現できたりする可能性が十分ある」というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば、新しいプロジェクトや計画が「viable」かどうかを検討する、という場面でよく使います。
活用形: 形容詞なので時制変化はありませんが、以下の関連形があります。
例:「inviable(実施不可能な)」の形でも使われることがあります。
CEFRレベルの目安: B2 〜 C1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “viable” の詳しい解説です。ビジネスや学術文脈だけでなく、日常的にも「これは実現可能かな?」という話題で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
生存できる,生活できる,生育できる
実行できる
desktop
desktop
解説
desktop
以下では、英単語“desktop”について、できるだけ詳しくわかりやすく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: desktop
品詞: 名詞 (ただし、形容詞的に使われる場合もあります)
意味 (English)
意味 (日本語)
「desktop」という単語は、日常生活やコンピューター関連の文脈でよく登場します。
たとえば「机の上そのもの」の場面、または「パソコンの画面(デスクトップ画面)」について話すときに使われます。
難しすぎず初心者〜中級の英語学習者でも比較的扱いやすい単語ですが、IT用語として注意が必要な文脈もあるため、レベルとしてはB1:中級あたりが目安です。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つの単語が結合してできた合成名詞です。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
両方が結びつき、はじめは「机の上(の表面)」を意味していましたが、コンピューターの普及により「PCのメイン画面」の意味も強くなりました。
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(場面によっては対比される語)
※ 厳密に「反・対義語」というよりも、文脈によって反対の概念として提示されることが多い単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“desktop”の詳細な解説です。ぜひ実際の文章や会話の中でも使ってみてください。机の上とパソコン画面、二つの意味と用法をしっかり押さえておけば、混乱しにくくなります。学習の参考になれば幸いです。
デスクトップ《コンピュータ起動時の作業用画面》
デスクトップ型コンピューター
机の表面
reconcile
reconcile
解説
reconcile
《...と》 を和解させる《with ...》 / 《受動態で》《…に》(人・自分) を甘んじさせる《to ...》 / (不一致・粉争など)を解決する,を調停する / 《...と》 ...を調和させる, を一致させる 《with ...》
以下では、動詞 “reconcile” について、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: reconcile
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to make people or things friendly again or to make two different ideas become compatible
意味(日本語): 「和解させる」「調和させる」「一致させる」といった意味です。人や組織の争いを仲直りさせたり、対立する意見や状況をまとめたりするときに使う動詞です。フォーマルな響きもあるので、ビジネスや公式の文書でもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらは「争いを収める」または「調和をもたらす」という類似した意味を持ちますが、一般に “reconcile” はよりフォーマルで、「対立・矛盾を解消する」というニュアンスが強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “reconcile” の詳細な解説です。相手との関係を修復したり、意見の対立を上手に解決したりするシーンで使いやすい単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…と)…‘を'和解させる《+名+with*+名*》
《受動態で》(…に)〈人・自分〉‘を'甘んじさせる《+to+名(do*ing*)》
〈不一致・粉争など〉‘を'解決する,調停する
(…と)…‘を'調和(一致)させる)《+名+with+名》
separation
separation
解説
separation
1. 基本情報と概要
英単語: separation
品詞: 名詞 (名詞なので、動詞は“separate”、形容詞は“separate(d)”、副詞は“separately”などが対応します)
意味(英語): the act or process of separating, or the state of being separated
意味(日本語): 「分離すること」や「別れること(状態)」を示す名詞です。人や物が離れる、あるいは区分・分割されるという動作や状態を指します。「離婚」や「疎遠になる」というケース以外に、「物理的な分離」や「ナチュラルに区切ること」を言いたいときにも用いられます。「情報をしっかり分ける」「家族と離れて暮らす」など、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連・派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
反意語(Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “separation” の詳細解説です。日常用から学術用まで幅広い文脈で使われる便利な単語なので、ぜひ習得してみてください。
〈C〉〈U〉(合意・判決に基づく)夫婦の別居
〈C〉〈U〉分離,分割,別離・〈C〉(…の分離(分割)した箇所《+of+名》
circuit
circuit
解説
circuit
1. 基本情報と概要
単語: circuit
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連表現:
使用シーン:
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文(3例)
2) ビジネスでの例文(3例)
3) 学術的・専門的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “circuit” の詳細解説です。円環状に回るものや、電気が循環する道筋としてイメージしながら学習すると記憶に定着しやすいでしょう。
回ること;一周,一巡
(牧師・裁判官・外交員などの定期的な)巡回
巡回する経路,巡回区域;(特に)巡回裁判区
(電気の)配線系統,回路
(映画館・劇場などの)チェーン,興行系統
(チーム・クラブ・競技場などの)連盟,リーグ
(土地・物などの)周囲,回り
境界線で囲まれた区域
cure
cure
解説
cure
以下では、英単語「cure」(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: cure
日本語: 治療、治癒、解決策など
意味の説明
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスでの例
(3) 学術的・医療的文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「cure」の詳細な解説です。医学的にも日常的にも幅広く使われる単語なので、しっかりと使い方を覚えておくと便利です。
〈U〉〈C〉(病気の)回復;治療
〈C〉(…の)治療薬;治療法《+for+名》
decentralize
decentralize
解説
decentralize
1. 基本情報と概要
単語: decentralize
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to transfer authority or power from a central organization to local or smaller units.
意味 (日本語): 権限や権力を中央組織から地域や小規模の単位へ移すこと。
「組織やシステムの中心的な権限を各地域や支部に分散する」というニュアンスの単語です。企業や政治機構など、大きな組織の権限を一元管理ではなく、より多くの人々や部門に持たせる状況でよく使われます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
したがって、de-central-ize で中央集権を解体して地方に権力を移譲する、というイメージになります。
コロケーション(共起表現): 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “decentralize” の詳細解説です。政治・経済分野だけでなく、組織改革やITにも登場する重要単語なので、意味や使い方、文脈をしっかり押さえておきましょう。
〈行政〉‘の'中央集権化を避ける,〈産業・人口など〉'を'分散させる
prosperous
prosperous
解説
prosperous
以下では、形容詞“prosperous”について、学習に役立つように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: prosperous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): successful, especially in financial or economic terms; wealthy or thriving
意味(日本語): 経済的・物質的に成功している、繁栄している、裕福な
「prosperous」は「成功していて景気が良い、富んでいる」というニュアンスを表す言葉です。国やビジネス、あるいは個人が富や成功を手にしている状態をイメージするとわかりやすいでしょう。日常会話ではややフォーマル寄りですが、新聞やビジネス記事などでも比較的よく見かけます。
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“prosperous”の詳細解説です。物質的・経済的に「繁栄した」「裕福な」状態を表すときに、文章やスピーチでよく使われる便利な単語です。ぜひ覚えて、豊かな表現に役立ててみてください。
繁栄している,成功している
internally
internally
解説
internally
1. 基本情報と概要
単語: internally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in an internal manner; from the inside
意味(日本語): 内部で、内面的に、内的に
「internally」は「内部で、内面的に」という意味を持つ副詞です。「外側からではなく内側の観点で」「表面ではなく深く内部の部分で」「物事を内々に処理する」といったニュアンスを持っています。たとえば「情報を社内で共有する」「自分の心の中で判断する」といった場面で使われるイメージです。
活用形・その他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「internally」は「internal」の副詞形で、「内部で」「内面において」という詳細な意味を担います。「内部的なプロセス」「心の問題」「組織内で処理すること」などを示すときに使われます。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「internally」は、「外ではなく内側で」という作用を示す副詞として、ビジネスから日常会話、学術シーンまで幅広く使える語です。意味と用法をしっかり押さえて使い分けてみましょう。
内部で;内面的に;精神的に;国内で
resemble
resemble
解説
resemble
1. 基本情報と概要
単語: resemble
品詞: 動詞 (他動詞)
「resemble」は「A が B に似ている」という意味で使われる動詞です。外見や性質など、何らかの点でAとBが類似しているときに使う表現で、ややフォーマルあるいは文語的なニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、「A resembles B.」という独立した構文で覚えるのがポイントです。フォーマル気味に「似ている」と言いたいときに使えるため、TOEICや英検などの読解でも、見かけたらすぐ意味がわかるようにしておくと役立つでしょう。
(人が)《...に》をたとえる《to》
…‘に'似ている,‘と'共通点がある(受動態や進行形にできない)《in》
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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