ビジネス英単語(BSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 通常、名詞として単数・複数形で “shield / shields” として使われます。
- 動詞: to shield (~を守る、保護する)
例:「He shielded his eyes from the sun.」(彼は太陽から目を守った) - 形容詞形は直接派生しにくいですが、形容詞的に「shielding」という言い方をすると「守る役目をする、遮蔽する」という意味合いが出ます。
- A1(超初心者): 日常会話の範囲外になることが多い単語です。
- A2(初級): バリエーション豊富な英単語を学ぶ段階で、まだ出てこないことも多いです。
- B1(中級): 物語や少し難しめのテキストに出てきて理解できるようになります。
- B2(中上級): よりさまざまな文脈で、具体的にも比喩的にも登場し、自然に使いこなせるレベルです。
- C1(上級): 更に比喩的用法や専門的引用でも自在に理解できる段階です。
- C2(最上級): あらゆる文脈において自由自在に使いこなせるイメージです。
- shield は、特別な接頭語や接尾語を含まない語形ですが、古英語由来で、もともと“scield”という形が変化したものです。
- 「保護するもの」というコアの意味があります。
- shielding (名詞または動名詞): 遮蔽(しゃへい)、保護の行為
- shielded (形容詞的に): 保護された、遮蔽された
- “riot shield” – (暴動鎮圧用の盾)
- “heat shield” – (熱を遮断するシールド)
- “shield law” – (報道関係者用の機密保持法など、保護法)
- “human shield” – (人間の盾)
- “a shield against infection” – (感染に対する防御策)
- “protective shield” – (防護シールド)
- “to hold up one’s shield” – (盾を構える)
- “to hide behind a shield” – (盾の後ろに隠れる)
- “to use something as a shield” – (何かを盾として使う)
- “shield from danger” – (危険から守る)
- 語源: 古英語 “scield” に由来し、さらにゲルマン語系の単語と関連があります。攻撃から防御するための道具という意味が古くから確立しており、戦闘場面だけでなく現代では比喩的に使われることも多いです。
- ニュアンス: “shield” は物理的な盾だけでなく、「守り」「防御」という抽象的な保護のイメージを含みます。
- 使用状況:
- 口語・日常会話: 防御や保護を比喩的に言う時に時々使われます。
- ビジネス: “legal shield” のように法律面での保護を指す場合などがあります。
- カジュアル・フォーマル: 内容によって変わるため、一般的にはフォーマルでもカジュアルでも使えます。
- 可算名詞 (countable noun): “a shield” / “shields” と数えられます
一般的な構文例:
- “(Subject) + use(s) + (object) + as a shield.”
- 例: “They used their briefcases as shields against the heavy rain.”
- “(Subject) + hold(s) up + one’s shield.”
- 例: “The knight held up his shield to block the attack.”
- “(Subject) + use(s) + (object) + as a shield.”
イディオム: 完全なイディオムは少ないですが、比喩的に “shield one’s eyes (from the sun)” などがよく使われる表現です。
- “I used my umbrella as a shield against the sudden downpour.”
- (急な土砂降りを防ぐのに、傘を盾代わりに使ったよ。)
- (急な土砂降りを防ぐのに、傘を盾代わりに使ったよ。)
- “He always wears sunglasses to shield his eyes from the bright sunlight.”
- (彼はいつも明るい日差しから目を守るためにサングラスをかけている。)
- (彼はいつも明るい日差しから目を守るためにサングラスをかけている。)
- “The blanket acted as a shield from the cold wind.”
- (毛布が冷たい風を遮る役割をしてくれた。)
- “We need a legal shield to protect our company’s intellectual property.”
- (会社の知的財産を守るには法的な保護策が必要です。)
- (会社の知的財産を守るには法的な保護策が必要です。)
- “Their brand reputation served as a shield against market fluctuations.”
- (彼らのブランド評判が、市場の変動に対する防御策となった。)
- (彼らのブランド評判が、市場の変動に対する防御策となった。)
- “Having comprehensive insurance can be an effective shield for small businesses.”
- (充実した保険に加入しておくことは、小規模ビジネスにとって有効な防衛策になります。)
- “A thermal shield is crucial for spacecraft re-entry.”
- (宇宙船の再突入には熱シールドが欠かせません。)
- (宇宙船の再突入には熱シールドが欠かせません。)
- “Researchers are developing new materials to shield sensitive data from cyber-attacks.”
- (研究者たちは機密データをサイバー攻撃から守る新素材を開発しています。)
- (研究者たちは機密データをサイバー攻撃から守る新素材を開発しています。)
- “The magnetic field of the Earth acts as a shield against harmful solar radiation.”
- (地球の磁場は、有害な太陽放射線に対するシールドとして機能しています。)
- “protection”(保護)
- 「保護」全般を指す抽象名詞。盾の具体的なイメージはない。
- 「保護」全般を指す抽象名詞。盾の具体的なイメージはない。
- “defense”(防御)
- 攻撃に対して身を守る行為を中心に指す。
- 攻撃に対して身を守る行為を中心に指す。
- “armor”(鎧)
- 体を覆う防具。身体に装着するものを指す。
- 体を覆う防具。身体に装着するものを指す。
- “cover”(覆うもの・カバー)
- 何かを覆って守る目的の一般的な単語。
- 何かを覆って守る目的の一般的な単語。
- “exposure”(さらすこと)
- 防御をせずむき出しにするイメージ。
- IPA: /ʃiːld/
- [ʃ]: 日本語の「シ」とほぼ同じ発音
- iː: 長い「イー」の音
- ld: “ルド” に近いが L の後にすぐ D が続くイメージ
- [ʃ]: 日本語の「シ」とほぼ同じ発音
- 米英発音の違い: アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ発音
- よくある間違い: “シールド”と日本語的に伸ばしがちですが、リズムを意識して /ʃiːld/ 一息で発音すると自然です。
- スペルミス: “sheid,” “sheild” などと間違えやすい。正しくは s-h-i-e-l-d。
- 同音異義語との混同: “shield” と同音異義語は特にありませんが、似たスペリングの “field” などと混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検での直接的な出題頻度は高くありませんが、長文の中で「保護をするもの」という文脈で出てくる場合があります。「legal shield」「financial shield」など比喩的な用法にも注意しましょう。
- スーパーヒーローの盾: キャプテン・アメリカなどの盾をイメージすると覚えやすいです。
- 隠れたり守ったりするイメージ: 何かに隠れる際の「うしろにある板やバリア」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “i before e” のパターンですが、shield は “i-e” の順番です。
- テクニック: 自分が「shield」を使っているシーンを思い描き、頭の中で短いストーリーを作ると記憶に残りやすいです。
- A change in level, strength, or value; especially frequent or continual changes.
- 水準や強さ、価値などが頻繁に上下すること。
- 「変動」「揺れ動き」といったニュアンスで使われます。「fluctuation」は安定せずにゆらゆらと動くイメージを表します。
- fluctuation (単数形)
- fluctuations (複数形)
- 複雑な文章やニュース、ビジネス文書などで「変動」「上下」などを表すときによく登場する単語です。
- 語幹: fluct- (変動する、波立つ といったニュアンスを持つラテン語由来)
- 接尾語: -ation (名詞を作る接尾語: 状態・行為・結果などを表す)
- fluctuate (動詞): 変動する、上下する
- fluctuating (形容詞): 変動している、上下している
- 「気温の変動」「通貨の相場の上下」「感情の揺れ」など、物事が安定しないで変化し続けるイメージを表すときに使われます。
- currency fluctuation (通貨の変動)
- temperature fluctuation (気温の変動)
- fluctuation in demand (需要の変動)
- fluctuation range (変動幅)
- market fluctuation (市場の変動)
- price fluctuation (価格の変動)
- fluctuation cycle (変動の周期)
- random fluctuation (ランダムな変動)
- seasonal fluctuation (季節的変動)
- slight fluctuation (わずかな変動)
- 語源: ラテン語の “fluctuare” (波打つ、揺れ動く) が由来。もともとは波が上下に揺れ動く様子を指していた言葉からきています。
- ニュアンス: 安定せずに上下や前後に動くイメージが強く、「よく変化する」「予測し難い」というニュアンスを含みます。
- 使用時の注意点:
- 堅めの文章やビジネス、学術的文脈でもよく使われる。
- カジュアルな会話でも使えますが、学術・ビジネス文脈で頻出です。
- 堅めの文章やビジネス、学術的文脈でもよく使われる。
- 名詞 (可算/不可算):
- 一般的には可算名詞として扱われ、通例は「a fluctuation」「fluctuations」の形で使います。
- しかし文脈によっては不可算的に扱われることもあります。例: “There is some fluctuation in the data.”(データに変動がある)
- 一般的には可算名詞として扱われ、通例は「a fluctuation」「fluctuations」の形で使います。
- 構文例:
- “There has been a fluctuation in (名詞).”
- “We observed frequent fluctuations in (名詞).”
- “There has been a fluctuation in (名詞).”
- “fluctuation in stock prices” (株価の変動)
- “The temperature fluctuation today is crazy—it went from hot to cold so fast!”
- 「今日の気温の変動はすごいね。あっという間に暑かったのが寒くなっちゃった。」
- “I’ve noticed a fluctuation in my mood recently.”
- 「最近、気分にむらがあるのを感じているんだ。」
- “The fluctuation in traffic can make commuting unpredictable.”
- 「交通量の変動で通勤が予想しづらいよ。」
- “We need to track the fluctuation in our company’s sales figures.”
- 「自社の売上高の変動を追跡する必要があります。」
- “Market fluctuation has impacted our quarterly profits.”
- 「市場の変動が四半期の利益に影響を及ぼしました。」
- “To manage risk, we must be prepared for currency fluctuation.”
- 「リスク管理のために、通貨の変動に備えなければなりません。」
- “Researchers observed a periodic fluctuation in the population of the species.”
- 「研究者たちは、その種の個体数に周期的な変動があることを観察しました。」
- “The study examines the fluctuation of temperature over the last century.”
- 「この研究は、過去100年間の気温の変動を調査しています。」
- “Such fluctuation is typically modeled using advanced statistical methods.”
- 「このような変動は、通常高度な統計手法を用いてモデル化されます。」
- variation (変化)
- oscillation (揺れ動き)
- shift (変化、移行)
- swing (大きな変動)
- 「variation」は「変化する」全般に使える広い意味。
- 「oscillation」は周期的・定期的に揺れ動くニュアンスが強い。
- 「shift」は位置や立場、状況などが変わる感じ。
- 「swing」は振り子のように大きく上下する印象。
- stability (安定)
- consistency (一貫性)
- 「fluctuation」が「変動」を表すのに対し、「stability」は「安定」状態を表す反意語になります。
- 発音記号 (IPA): /ˌflʌk.tʃuˈeɪ.ʃən/
- アクセント: “-tu-” の部分に主な強勢が置かれ、“fluctu-A-tion” の “A” のあたりにストレスがかかります。
- アメリカ英語 (US): [fluhk-choo-AY-shun]
- イギリス英語 (UK): [fluk-chu-AY-shuhn]
- よくある発音ミス: 「fluctuation」の「tu」部分を「chu」と [tʃ] の音でしっかり発音するのを忘れないようにしましょう。
- スペルミス: “fluctuation” は “u” と “a” の位置の間違い、あるいは “-tion” でなく “-shin” と書いてしまうなどのミスが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 類似の音をもつ名詞はあまりありませんが、「fraction」(分数)と誤認する程度で、同音ではありません。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では、経済・ビジネス関連のリーディング問題に頻出です。「markets fluctuate」や「fluctuation in price」のようなフレーズが問われることがあります。
- 「fluctuation」は波 (wave) が上下するイメージ。言葉の核心には「波立つ」「上下に揺れる」というビジュアルがあると覚えやすいです。
- 「fluctu-」部分で音読して覚えると、スペルの混乱を防ぎやすいです。
- 連想: fluctuation → flutter + wave → ゆらゆら、ひらひらをイメージ。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:日常的な話題だけでなく、やや複雑なトピックについても理解し、やり取りができるレベルです。
- 動詞: to remedy (~を改善する、修復する)
例: “We need to remedy this situation immediately.”(私たちはこの状況をすぐに改善する必要があります) - 「re-」(再び) + 「mederi」(ラテン語で「治す」) がもとになった「remedium」が語源とされています。そのため「再び治す」「もとの健康状態に戻す」というニュアンスがあります。
- home remedy(家庭療法)
- herbal remedy(ハーブ療法)
- effective remedy(効果的な治療法 / 解決策)
- legal remedy(法的救済措置)
- remedy for headaches(頭痛の治療法)
- remedy a situation(状況を改善する)
- seek a remedy(解決策を探し求める)
- provide a remedy(解決策を提供する)
- a quick remedy(即効性のある対処法)
- remedy the problem(問題を改善する)
- ラテン語の「remedium」(治療、助力) から派生した言葉です。古くは主に医学的な文脈で使われていましたが、現代では「問題を解決する策」という比喩的な意味合いでも使われます。
- 「remedy」は医療的な「治療法」という意味だけでなく、一般的な「解決策」「救済措置」という広い意味で使われます。ビジネスや法的文書などでは少しフォーマルな響きもありますが、日常会話でも「ちょっとした対処法」を表すときにも気軽に使えます。
- 物理的な「治癒」より一歩広がった抽象的な「解消手段」としても用いられます。
- 可算名詞: 具体的にどのような「策」や「治療法」かを指し示すときは「a remedy」「the remedy」「several remedies」のように数えられます。
- 動詞としての用法: 「to remedy something」で「〜を改善する」「〜を是正する」という意味になります。たとえば “to remedy the situation” は「状況を改善する」です。
- 文体としては日常会話でも使われますが、法的・公的文章では「legal remedy」など、よりフォーマルな表現としてしばしば登場します。
- remedy + for + 名詞 / gerund (例: “a remedy for cold symptoms”)
- remedy + (問題の内容) (例: “We need a remedy for our declining sales.”)
- remedy + direct object (動詞として) (例: “We must remedy the error.”)
“I usually try a home remedy like ginger tea when I catch a cold.”
(風邪を引いたときは大抵、ジンジャーティーみたいな家庭療法を試してみるの。)“Is there any remedy for this stain on my shirt?”
(シャツのこのシミを取る方法は何かないかな?)“My grandmother’s herbal remedy works for minor coughs.”
(祖母のハーブ療法は軽い咳に効くんだ。)“We need a quick remedy for our delayed project.”
(遅れているプロジェクトを早急に改善する策が必要です。)“Implementing a new marketing strategy might be the best remedy for declining sales.”
(新しいマーケティング戦略を導入することが、売上減少を改善する最善策かもしれません。)“To remedy the situation, we will hire additional team members.”
(状況を改善するために、新たなチームメンバーを雇う予定です。)“Researchers are seeking a permanent remedy for antibiotic-resistant bacteria.”
(研究者たちは抗生物質耐性菌に対する恒久的な治療法を模索しています。)“A legal remedy was granted by the court to protect patent rights.”
(特許権保護のために、裁判所は法的救済措置を認めました。)“The new policy aims to remedy the imbalance in resource allocation.”
(新たな政策は、資源配分の不均衡を是正することを目的としています。)- cure(治療)
- 病気の治し方という点で「remedy」とほぼ同義ですが、より医学的・具体的な治癒行為を指します。
- 病気の治し方という点で「remedy」とほぼ同義ですが、より医学的・具体的な治癒行為を指します。
- solution(解決策)
- 問題解決という面で同じ意味を持ちますが、「remedy」よりも一般的に「答え」や「解決策」を指す言葉です。
- 問題解決という面で同じ意味を持ちますが、「remedy」よりも一般的に「答え」や「解決策」を指す言葉です。
- fix(修理/解決)
- カジュアルな表現で「問題を直す・解決する」というときにも使いますが、公的文章ではあまり使われにくいです。
- カジュアルな表現で「問題を直す・解決する」というときにも使いますが、公的文章ではあまり使われにくいです。
- 直接的な反意語は存在しませんが、「problem」(問題)や「disease」(病気)などは「remedy」の対象と対になる概念です。
- アメリカ英語: [ré-mə-di](「レ」の箇所に強勢が置かれます)
- イギリス英語: [ré-mə-di](アメリカ英語と大きな違いはありませんが、母音がやや異なる場合も)
- “remedee” のように「ディー」に強めのアクセントを置いてしまうケースがありますが、最初の “re” に強勢が置かれます。
- スペルミス: “remedy” を “remedie” や “remedy” と書き誤るケースがあります。発音通り “remedy” と押さえましょう。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語は少ないですが “remedies” (複数形) は “remedies” 以外の綴りと混同しないように注意です。
- TOEICや英検などの試験対策: 日常会話だけでなく法律文書・医療文書で出題される可能性があります。「problem-solving」や「解決策」を問う文脈でしばしば登場します。
- 語源となる「re-(再び) + mederi(治す)」を思い出し、「再び治す」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “medicine” と似た響きを意識すると「治療」に関連する単語であることを思い起こしやすくなります。
- 写真やイラストで“home remedy”を連想するイメージを心に描くと単語と結びつきやすくなります。
- 単数形: earthquake
- 複数形: earthquakes
- earth: 「地球」「大地」
- quake: 「揺れ」「震え」
- quake (動詞・名詞): 揺れる、揺れ
- earthquake-proof (形容詞): 耐震の
- seismic (形容詞): 地震の(seismic wave=地震波 など)
- major earthquake (大地震)
- minor earthquake (小規模な地震)
- earthquake zone (地震多発地域)
- earthquake drill (地震訓練)
- earthquake prediction (地震予知)
- earthquake epicenter (震央)
- earthquake magnitude (地震の規模、マグニチュード)
- after an earthquake (地震の後に)
- trigger an earthquake (地震を引き起こす)
- earthquake-prone area (地震が起きやすい地域)
- 「earth」(大地) + 「quake」(揺れ) が組み合わさった中英語・古英語の表現がもとになっています。
- 古くから自然災害として人々を脅かしてきた現象を直接的に示すわかりやすい語形です。
- ニュースや災害情報でよく使われる正式な用語です。
- 恐れや緊張感を伴う文脈で用いられることが多いですが、学術的にも日常的にも使える汎用性の高い単語です。
- フォーマル/インフォーマルを問わず使われる一般的な語です。
- 可算名詞 (countable noun): an earthquake / earthquakes
- 文法上は「a strong earthquake」「an intense earthquake」などの形容詞が前につくことが多いです。
- (形容詞) + earthquake: “devastating earthquake” (壊滅的な地震)
- earthquake + (名詞): “earthquake survival kit” (地震対策キット)
- “the earthquake struck…” (地震が~を襲った)
- “recover from an earthquake” (地震の被害から復興する)
- “Did you feel the earthquake last night? It woke me up.”
(昨夜の地震、感じた? 目が覚めちゃったよ。) - “I always keep water and snacks ready in case of an earthquake.”
(地震に備えて、いつも水とおやつを用意してるの。) - “The earthquake wasn’t too strong, but it still scared me.”
(それほど強い地震じゃなかったけど、やっぱり怖かった。) - “Our company needs a contingency plan in case of a major earthquake.”
(大地震の場合に備えた、緊急対策プランが我が社には必要です。) - “We should schedule an earthquake drill for all employees.”
(全従業員向けの地震訓練を企画すべきです。) - “The insurance covers earthquake damage up to a certain limit.”
(保険は地震による被害を、ある一定額まで補償します。) - “According to the research, the earthquake was triggered by tectonic plate movements.”
(研究によれば、その地震はプレートの動きによって引き起こされたものである。) - “Scientists are studying the fault lines to better predict future earthquakes.”
(科学者たちは、今後の地震をより正確に予測するために断層を研究している。) - “Earthquake-resistant design is crucial for buildings in seismically active regions.”
(地震多発地域における建物では、耐震設計が不可欠である。) - quake (名詞/動詞)
- 日本語訳: 揺れ、震える
- 「quake」は「揺れ」という意味で、よりカジュアルですが、earthquakeほど正確に「地震」を指すとは限りません。
- 日本語訳: 揺れ、震える
- tremor (名詞)
- 日本語訳: 微震、揺れ
- 「微震」として、小規模な地震や手足などのかすかな震えを指す場合にも使われます。
- 日本語訳: 微震、揺れ
- seismic event (名詞)
- 日本語訳: 地震現象
- 学術的・専門的な文脈で使われることが多い表現です。
- 日本語訳: 地震現象
- 地震に直接対応する「反意語」はありませんが、あえて言うなら「静止」「安定」などの状態を表す単語(“stability,” “stillness”)が反対イメージといえます。
- IPA: /ˈɜːrθkweɪk/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに同様)
- アクセントは “earth” の部分にあります (最初の母音に強勢: “ÛRTH”-quake)。
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきりし、ブリティッシュ英語では “r” がやや抑えめになります。
- “th” の発音が難しい場合があり、/θ/ の無声音に注意しましょう。
- スペルミス: “earthquake” の中の “h” を抜かしてしまったり、“eartquake” としてしまいがちです。
- 発音: “earth” の /ɜːrθ/ 部分と “quake” の /kweɪk/ がつながるため、はっきり区切って発音すると通じやすいです。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、自然災害やニュース英語の文脈で頻出します。文中で “massive earthquake” や “earthquake relief efforts” などの表現を目にすることが多いでしょう。
- イメージ: “earth” + “quake” = 大地が揺れる -> 地震
- スペリングのコツ: 「earth + quake」と区切って覚えるとわかりやすいです。
- 勉強テクニック: 大きな被害を与える自然災害であることをイメージし、ニュースの映像などの記憶と結びつけると定着しやすいでしょう。
- 名詞: precision (不可算名詞)
- 例: “We need precision in our calculations.”(私たちの計算には正確さが必要だ)
- 例: “We need precision in our calculations.”(私たちの計算には正確さが必要だ)
- precise (形容詞: 正確な)
- 例: “Her measurements were extremely precise.”(彼女の測定は非常に正確だった)
- 例: “Her measurements were extremely precise.”(彼女の測定は非常に正確だった)
- precisely (副詞: 正確に)
- 例: “He followed the instructions precisely.”(彼は指示を正確に守った)
- A1(超初心者): 日常的な基本単語中心
- A2(初級): 短い文章での簡単な表現が中心
- B1(中級): 日常会話で一般的な話題を扱う
- B2(中上級): 抽象的な話題や専門的内容をある程度扱える
- C1(上級): 幅広い話題について流暢に意見を述べる
- C2(最上級): 専門的、学術的な内容も自在に扱える
- 語幹: precise(形容詞: 正確な)
- 接尾辞: -ion(名詞を作る)
- precise (形容詞)
- precision engineering (精密工学)
- imprecise (形容詞: 不正確な)
- precisionist (名詞: 精密主義者・精密主義の芸術家)
- high precision → 高い精度
- absolute precision → 完全な正確さ
- with precision → 正確に
- precision measurement → 精密測定
- precision instrument → 精密機器
- precision required → 必要とされる正確さ
- precision engineering → 精密工学
- ensure precision → 正確さを確保する
- precision operation → 正確な操作
- lack of precision → 精度の欠如
- 「precision」はラテン語の「praecisio(切り落とす、はっきり区切る)」に由来し、そこから「正確に区切ること、曖昧さをそぎ落とすこと」を意味するようになりました。
- 科学や数学など、厳密さが求められる場面でよく使われます。
- 文章でも会話でも使いますが、ややフォーマル寄りの語感があります。日常会話で気軽に「precision」を使うと、学術的または技術的なニュアンスが含まれます。
- 感情的な響きは少なく、淡々と正確さに焦点を当てたいときに用いられます。
不可算名詞:
「a precision」とはあまり言わず、通常は「precision」のままで使います。- 例: “This device allows for great precision.”
- 例: “This device allows for great precision.”
attributive use:
「precision something」の形で形容詞的に修飾することがあります。- 例: “a precision tool” (精密工具)
- 例: “a precision tool” (精密工具)
イディオム・一般的な構文:
- “with precision” → 「正確に/精密に」
- “require precision” → 「正確さを要する」
- “lack precision” → 「精度を欠いている」
- “with precision” → 「正確に/精密に」
“Could you draw this line with precision? I want it to be perfectly straight.”
(この線を正確に引いてくれない? 真っ直ぐ完璧にしたいんだ。)“The recipe requires precision; make sure you measure each ingredient carefully.”
(このレシピは正確さが必要だから、材料は丁寧に計ってね。)“He cut the cake with such precision that every slice was exactly the same size.”
(彼はケーキをとても正確に切ったので、どのスライスも同じ大きさだった。)“Our clients expect a high level of precision in our work.”
(顧客は私たちの仕事に高い正確さを期待しています。)“We emphasize precision in all stages of production to maintain our reputation.”
(私たちは評判を保持するために、生産の全工程で正確さを重視しています。)“To reduce errors, the team is focusing on improving precision during the data entry process.”
(ミスを削減するために、チームはデータ入力の段階での精度向上に取り組んでいます。)“Achieving precision in these experiments is critical for reliable results.”
(これらの実験での正確さの獲得は、信頼できる結果のために非常に重要です。)“The study demonstrates how precision in measurement can affect the validity of the findings.”
(この研究は、測定の正確さが研究結果の妥当性にどのように影響するかを示しています。)“Computational models require complex algorithms to ensure precision in large-scale data analysis.”
(大規模データ分析においてコンピューターのモデルは、正確さを確保するために複雑なアルゴリズムを必要とします。)- accuracy (正確さ)
- “accuracy”は「正確であること」に焦点を当てる単語。測定値や事実との一致度を表すことが多い。
- “accuracy”は「正確であること」に焦点を当てる単語。測定値や事実との一致度を表すことが多い。
- exactness (厳密さ)
- “exactness”は「一切の誤差が無い」という意味合いが強い。やや文語的。
- “exactness”は「一切の誤差が無い」という意味合いが強い。やや文語的。
- correctness (正しさ)
- “correctness”は「内容が正しい」という意味で、ミス・間違いが無い状態を強調。
- “correctness”は「内容が正しい」という意味で、ミス・間違いが無い状態を強調。
- meticulousness (細心の注意・綿密さ)
- “meticulousness”は「細部にまで注意を払う様子」で、少し「神経質」なニュアンスも含む。
- “meticulousness”は「細部にまで注意を払う様子」で、少し「神経質」なニュアンスも含む。
- inaccuracy (不正確さ)
- vagueness (曖昧さ)
- アメリカ英語: /prɪˈsɪʒ.ən/
- イギリス英語: /prɪˈsɪʒ.ən/
- 第2音節「-ci- (sɪ)」に強勢があります (“pri-SI-sion”)。
- ほとんど違いはありません。両方とも似た発音です。
- “-sion” の部分をアメリカ英語ではやや「ʒən」に近く、イギリス英語では「ʒ.ən」または「ʒən」と発音しますが、大きな差はありません。
- “pre-ci-sion”の真ん中を[si]ではなく[sai]や[ʃi]になってしまう。
- 語尾の “-sion” を 「-shun」と意識すると正確な発音に近づく。
- スペルミス: “precision”の中の“c”と“s”の並びが混乱の元。precsionや precesion などのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に「precision」と似た発音はあまり多くないが、「decision」と混同しないように。
- TOEIC・英検での出題傾向:
- 技術文書や品質管理などの文脈で「precision」が出てくる可能性があります。
- “accuracy”とセットで問われることも。
- 技術文書や品質管理などの文脈で「precision」が出てくる可能性があります。
- “pre” + “ci” + “sion” とリズミカルに区切って覚える。
- 「ピシッ(正確)」という日本語の擬音をヒントに、「precision=ピシッと正確」のように語呂合わせで覚えると印象に残りやすいです。
- 形容詞の“precise”とセットにすると覚えやすいです。「precise(形) → precisely(副) → precision(名)」の流れで学習すると、それぞれの役割が理解しやすくなります。
- 名詞形(単数): coordination
- 名詞形(複数): coordinations(あまり一般的ではありません)
- 動詞形: coordinate(動詞: 調整する、連携する)
- 形容詞形: coordinate(形容詞: 同等の、対等の などの意味もあるが、比較的まれ)
- 名詞形(人を指す場合): coordinator(調整役、コーディネーター)
- 接頭辞: co- (一緒に、共に)
- 語幹: ordin (秩序を与える “order” が語源)
- 接尾辞: -ation (行動や状態を表す名詞化の接尾辞)
- coordinate (v): 調整する、組織する
- coordinator (n): 調整役、コーディネーター
- coordinated (adj): 調和がとれた、連携された
- effective coordination → 効果的な調整
- close coordination → 密接な連携
- coordination skills → 調整能力(身体的・組織的どちらも可)
- coordination meeting → 調整会議
- multi-agency coordination → 複数機関の連携
- hand-eye coordination → 手と目の連携(運動神経のこと)
- ensure proper coordination → 適切な連携を確保する
- improve coordination → 調整力を高める
- require coordination → 調整を必要とする
- coordination among departments → 部門間の連携
- ビジネス文脈だけでなく、スポーツや生物学など、広い分野で使われます。
- 「人間関係やシステムをうまくまとめる」という積極的なイメージを伴う言葉です。
- フォーマルな響きがあるため、会議や報告書、学術的な文章などでもよく使われます。
- カジュアルな会話でも「hand-eye coordination」など、身体運動を説明するときによく登場します。
- 名詞としては不可算名詞で扱われることが多いです。複数形 “coordinations” はあまり一般的ではありません。
- 動詞形 “coordinate” は他動詞(~を調整する)と自動詞(連携する)の両方で使われます。
- 例: “I coordinate the schedule.” (他動詞) / “The two teams coordinated well.” (自動詞)
- 例: “I coordinate the schedule.” (他動詞) / “The two teams coordinated well.” (自動詞)
- in coordination with~: 「~と連携して / ~と協力して」
例: “We worked in coordination with the marketing team.” - lack of coordination: 「連携不足」
例: “The project failed due to a lack of coordination.” - coordination problem: 「調整の問題」
例: “We solved the coordination problem by setting clear roles.” - “My hand-eye coordination isn’t great, so I struggle with video games.”
(私の手と目の連携があまり良くなくて、テレビゲームが苦手なんだ。) - “Yoga helps improve your balance and coordination.”
(ヨガはバランスと協調動作の向上に役立つよ。) - “We need better coordination if we want to finish cooking on time.”
(時間内に料理を終わらせたいなら、もっと連携をしっかりしないとね。) - “Effective coordination among departments is crucial for our company’s success.”
(部門間の効果的な連携は、当社の成功にとって極めて重要です。) - “The project manager is responsible for the coordination of tasks and deadlines.”
(プロジェクトマネージャーは、タスクと期限の調整を担当しています。) - “We held a coordination meeting to ensure all teams are on the same page.”
(全チームが同じ認識を持てるように、調整会議を開きました。) - “Coordination in biological systems often involves complex feedback mechanisms.”
(生物学的システムにおける連携は、しばしば複雑なフィードバック機構を伴います。) - “Researchers studied the coordination between neural networks and muscle activity.”
(研究者たちは神経ネットワークと筋活動の連携について調査しました。) - “International coordination is key to addressing global environmental issues.”
(地球規模の環境問題に取り組むには、国際的な連携が重要です。) - cooperation (協力)
- 具体的に助け合う、協力することに重点がある。
- 具体的に助け合う、協力することに重点がある。
- collaboration (共同作業)
- プロジェクトなどでチームとして一緒に作業するニュアンス。
- プロジェクトなどでチームとして一緒に作業するニュアンス。
- organization (組織化)
- 物事を体系づけたり整えたりする意味が強く、必ずしも「連携」を意味しない。
- 物事を体系づけたり整えたりする意味が強く、必ずしも「連携」を意味しない。
- synergy (相乗効果)
- 単に連携というよりは、連携によってより大きな効果を生むニュアンス。
- conflict (対立)
- 協力や連携の反対で、衝突や不一致を指す。
- 協力や連携の反対で、衝突や不一致を指す。
- disorder (無秩序)
- 物事が秩序立っていない状態。
- IPA(アメリカ英語): /koʊˌɔːrdɪˈneɪʃən/
- IPA(イギリス英語): /kəʊˌɔːdɪˈneɪʃən/
- “co-” の音を曖昧にせず、アメリカ英語では「コウ」/koʊ/、イギリス英語では「コウ」/kəʊ/ と発音する。
- “-ation” の部分は “[ネイション]” のように発音する。
- “r” の発音は、アメリカ英語なら明確に“r”を発音し、イギリス英語では弱めに発音する傾向。
- スペルミス: “coodination” と “r” を抜かしてしまうミスが多い。
- ハイフンの有無: イギリス英語では “co-ordination” と表記される場合もあり、混乱しがち。どちらも正しいが、アメリカ英語では “coordination” が一般的。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、“coordinate” (動詞・名詞) との使い分けに注意。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネスシーンやレポート文脈でよく出る単語なので、長文読解やリスニング問題などで出題されやすい。
- co- + ordination = 一緒に整理する という語源を思い浮かべる。
- 「コーディネート」(coordinate) というカタカナでもおなじみの単語の名詞形だと考えると覚えやすい。
- “手と目の連動” を表す「hand-eye coordination」でイメージすると、全身をうまく“まとめる”感じがしやすい。
- 勉強テクニックとしては、「一緒(co-)に秩序(order)を与える(-ation)」と分解して覚えると理解しやすい。
- A new device, method, or process developed from study and experimentation.
- The act of inventing something.
- 「新しい装置・方法・プロセスを作り出すこと、またはその成果」
- 「発明という行為そのもの」
- 単数形:invention
- 複数形:inventions
- B2(中上級): 日常やビジネスでよく出てくる単語であり、ある程度学習を重ねた学習者が使いこなせるレベルです。
- 接頭語: 特に明示的な接頭語はありませんが、ラテン語の“in-”に由来している面があります(「~の中に」「~へ」というニュアンス)。
- 語幹: “ven”(ラテン語由来の“venire=来る”)
- 接尾語: “-tion” (名詞を作る一般的な接尾語)
- invent (動詞):「発明する」。
- inventor (名詞):「発明家」。
- inventionist (成立がややマイナーな語):「発明重視論者」。
- inventive (形容詞):「創造的な、発明の才がある」。
- groundbreaking invention(画期的な発明)
- patent an invention(発明を特許取得する)
- spur invention(発明を促進する)
- an invention of necessity(必要性から生まれた発明)
- innovative invention(革新的な発明)
- protect one’s invention(発明を保護する)
- early invention(初期の発明)
- claim credit for an invention(発明の功績を認めさせる)
- promote an invention(発明を普及させる)
- brilliant invention(素晴らしい発明)
- ラテン語の “invenire” (to come upon, to find) に由来し、“in-”(中へ)と “venire”(来る)が組み合わされ、「見つける、発見する」という意味合いをもっていました。
- そこから派生して「新しいものを作り出す」ニュアンスへと変化し、現在の「発明」の意味になりました。
- 「invention」はプラスイメージを含み、新しいアイディアや技術の先進性を強調します。
- 一方で「fabrication(でっち上げ・作り話)」のように、事実ではないことを作り上げる場合にも“invention”という言葉が文脈によっては使われることがあります(例: “the invention of a story” = 作り話)。
- 技術開発やビジネスシーンでの特許など、ややフォーマルな文脈。
- 口語でも話題として新しいアイデアについて話すときに使われますが、よりフォーマルな文章やスピーチで頻出です。
- 名詞:可算名詞 (countable) ですので、冠詞 (an invention / the invention) や複数形 (inventions) で用います。
- 構文例:
- “The invention of the smartphone changed our lives.”
- “She filed for a patent on her latest invention.”
- “The invention of the smartphone changed our lives.”
- “invention”自体はややフォーマルよりです。日常会話でも使えますが、ビジネスや学術の文脈でよりよく目にします。
- カジュアルな場面では “new idea” や “creation” という言い方でも代用可能です。
“My brother’s invention for a self-watering plant pot is really clever!”
- 「私の兄の自動給水型植木鉢の発明、すごくいいよ!」
“I love hearing about crazy inventions people come up with for everyday problems.”
- 「日常の問題を解決するために人々が考える奇抜な発明の話を聞くのが大好き。」
“Her new recipe is like an invention in the kitchen!”
- 「彼女の新しいレシピは、まるでキッチンでの発明みたいだね!」
“We need to secure funding to commercialize our latest invention.”
- 「最新の発明を事業化するために資金を確保する必要があります。」
“He received an award for his groundbreaking invention in renewable energy.”
- 「彼は再生可能エネルギーにおける画期的な発明で賞を獲得しました。」
“Patenting the invention is crucial for protecting our intellectual property.”
- 「知的財産を守るためには、その発明を特許にすることが重要です。」
“The invention of the printing press revolutionized the dissemination of knowledge.”
- 「印刷機の発明は知識の伝播に革命をもたらした。」
“Numerous scientific inventions stem from basic theoretical research.”
- 「多くの科学的発明は基礎理論研究に端を発している。」
“Her paper discusses the historical impact of Edison’s inventions on modern technology.”
- 「彼女の論文はエジソンの発明が現代技術に与えた歴史的影響について論じています。」
- creation(創造物)
- 何かを生み出す点で共通していますが、芸術的な創作や文学作品に使われることも多いです。
- 何かを生み出す点で共通していますが、芸術的な創作や文学作品に使われることも多いです。
- innovation(革新)
- 新しいアイデアや方法を導入する行為。必ずしも物理的な発明だけでなく、ビジネスモデルや社会システムなど広い意味を含みます。
- 新しいアイデアや方法を導入する行為。必ずしも物理的な発明だけでなく、ビジネスモデルや社会システムなど広い意味を含みます。
- device(装置)
- 「装置・機器」として具体的なモノを意味し、inventionの結果としてできた産物を指します。
- tradition(伝統)
- 新しさと対比して「古くから続くしきたり・風習」を示す語です。
- 新しさと対比して「古くから続くしきたり・風習」を示す語です。
- replica(複製品)
- 既存の物を真似・再現したもの。新規にゼロから創造する「発明」とは対照的です。
- IPA: /ɪnˈvɛn.ʃən/
- アクセント位置: “in-VEN-tion” のように、第二音節 “ven” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: アクセント位置は同じですが、アメリカ英語では /ɪnˈvɛn(t)ʃən/ と少し /t/ の発音を落とす傾向がある場合があります。イギリス英語でも大きな違いはありませんが、/t/ をはっきり発音することが多いです。
- よくある間違い: “invention” を “invention(s)” の複数形で発音する際に、-s を弱めてしまい文脈で聞き取りにくくなることがあります。
- スペルミス: “-tion” の部分を “-sion” や “-cion” と書き間違えることがあります。
- 動詞 “invent” との混同: “invent” は「発明する」、名詞の “invention” は「発明(物)」なので役割が違います。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、特許やエンジニアリングの文脈で出題される可能性があります。特に “invention” や “innovation” の違いを理解しておくとよいでしょう。
- “in” + “vent” + “ion” と分解して、何かを「中へ呼び寄せる(見つける)」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “invention” は「頭の中に(in)アイデアが来た(vent)ものが形になる(-tion)」とイメージすると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニックとしては、歴史上の有名な発明 (e.g. the light bulb, the printing press) とセットで覚えると定着しやすいでしょう。
- 語幹 (free): 「自由な」「制限されていない」という意味の形容詞
- 接尾辞 (-ly): 形容詞を副詞に変える一般的な接尾辞で、「〜に」「〜のように」という意味を付加
- free(形容詞/動詞)
- freedom(名詞)
- freer / freest(形容詞の比較級・最上級)
- freely(副詞)
- speak freely (自由に話す)
- move freely (自由に動く)
- express oneself freely (自由に自分を表現する)
- give freely (惜しみなく与える/遠慮なく与える)
- roam freely (自由に歩き回る、うろつく)
- share freely (自由に共有する)
- breathe freely (自由に呼吸する)
- interact freely (自由に関わる)
- flow freely (自由に流れる)
- participate freely (自由に参加する)
- 「free」は古英語の“frēo”に由来し、「支配されない」「自主的な」という意味を持ちます。
- そこに副詞化の接尾辞「-ly」がつくことで、「自由な状態で」というニュアンスになります。
- 「遠慮がない」「率直に」という意味合いで使う場合は、相手への配慮なし、という印象を与える可能性があります。
- 日常会話でもビジネスでもフォーマル・カジュアル問わず使えますが、文脈に応じて「遠慮なく」と「自主的に」で微妙に響きが異なるので注意してください。
- 副詞として使用されるため、主に動詞や文全体を修飾します。
- 「speak freely」のように、行為に対して「自由に」「束縛されずに」といった意味を付け加えます。
- feel free to + 動詞: 「遠慮なく〜してください」
- 例: Feel free to ask questions.(遠慮なく質問してください。)
- 例: Feel free to ask questions.(遠慮なく質問してください。)
- フォーマル:
Employees are asked to speak freely in the meeting to promote open discussion.
- カジュアル:
You can move freely around the house.
- “Feel free to drop by anytime; you’re always welcome!”
(いつでも遠慮なく立ち寄ってね。いつでも歓迎だよ!) - “You can speak freely here; I won’t judge you.”
(ここでは自由に話していいよ。私は批判しないから。) - “I love roaming freely in the countryside when I travel.”
(旅行するときは田舎を自由に歩き回るのが大好き。) - “We encourage all team members to share ideas freely during brainstorming sessions.”
(ブレーンストーミングでは、チームメンバー全員が自由にアイデアを出すことを推奨しています。) - “Employees should move freely between departments to foster cross-functional collaboration.”
(部門を越えたコラボレーションを促進するために、社員は自由に部署を移動できるべきです。) - “Feel free to contact me if you have any updates regarding the project.”
(プロジェクトに関して何か進展があれば、遠慮なく私に連絡してください。) - “Participants were instructed to respond freely to the open-ended survey questions.”
(参加者は自由にオープンエンドの質問に答えるよう指示されました。) - “In this experiment, lab animals are allowed to move freely within the enclosure.”
(この実験では、実験動物は囲いの中を自由に動き回ることが許可されています。) - “Data can be freely accessed online under the Creative Commons license.”
(データはクリエイティブ・コモンズのライセンスの下でオンライン上で自由にアクセス可能です。) - openly (率直に)
- unreservedly (遠慮なく)
- without restriction (制限なく)
- without restraint (抑制なく)
- 「openly」は「隠し立てなくオープンに」、
- 「unreservedly」は「ためらいなく率直に」というニュアンスが強いです。
- 「freely」は、それらを含む広い意味で「様々な制限や遠慮がなく、のびのびと」という意味合いを持ちます。
- restrictedly (制限された形で)
- constrainedly (束縛された状態で)
- IPA: /ˈfriːli/
- 強勢(アクセント)は fri の部分にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな違いはほとんどなく、どちらも「フリーリィ」のように発音されます。
- よくある間違いとしては、「flee(逃げる)」や「flea(ノミ)」の音と混同するケースがあるかもしれませんが、「freely」は語尾の “ly” をはっきり発音する点がポイントです。
- スペルミスで「feely」と書いてしまうと、まったく別の意味や単語に見えてしまうので注意。
- 「free」と「freely」を混同してしまうケースもあります。形容詞と副詞の区別を意識してください。
- TOEICや英検などの試験でも、「feel free to〜」の形で「自由に〜していい」という意味の表現が頻出するため、定型フレーズとして覚えておくと便利です。
- 「free + ly」で「自由な状態で」というイメージを沸かせると覚えやすいです。
- “鳥が大空を自由に飛び回っている”イメージを思い浮かべると「freely」の感覚をつかみやすいでしょう。
- 「feel free to ~」という形は会話でとてもよく使われる定番フレーズなので、そこから派生して「freely」の意味を連想すると定着しやすいです。
- 英語: constitutional
日本語: 「憲法の」「立憲上の」「体質上の」など
たとえば「憲法上の権利」「立憲制に関連する内容」を指す時に使われます。法律や政治の文脈でよく使う言葉ですが、「体質の(健康上の)」という意味でも、やや文語的に使われることがあります。品詞: 形容詞(adjective)
活用形: 形容詞なので動詞のように時制による語形変化はありません。ただし、副詞形である “constitutionally” (憲法に関して、体質的に) や名詞形である “constitution” (憲法、体質) などがあります。
難易度(CEFR目安): B2 〜 C1
- B2: 中上級 → 大学入試レベルや社会人の日常会話でも理解できるレベル
- C1: 上級 → 専門的なトピックをしっかり議論できるレベル
- B2: 中上級 → 大学入試レベルや社会人の日常会話でも理解できるレベル
- 語幹: “constitut” (ラテン語の “constitutus” = 設立する などが由来)
- 接尾語: “-ional” (形容詞を作る接尾語)
- constitution (名詞): 憲法、または体質
- constitute (動詞): 構成する、制定する
- constitutionally (副詞): 憲法上は、体質上は
- constitutional law (憲法上の法律)
- constitutional monarchy (立憲君主制)
- constitutional amendment (憲法改正)
- constitutional rights (憲法上の権利)
- constitutional crisis (憲法危機)
- constitutional arrangement (憲法上の取り決め・制度)
- constitutional principle (憲法上の原則)
- constitutional court (憲法裁判所)
- constitutional democracy (立憲民主主義)
- constitutional interpretation (憲法解釈)
- 主に法律や政治学、国制の議論で用いられるため、フォーマルでやや専門的な印象があります。
- 「体質的な」という意味で使う場合は、それほど一般的ではありませんが、文語的表現として使われます。
- 口語で「constitutional walk」という表現が古くからあり、「健康のための散歩」という意味で使われることもありますが、現代ではやや古風な響きをもちます。
- 形容詞 (adjective) なので名詞を修飾します。
- 「憲法」「体質」などの名詞に関連する「〜に関する」「〜に基づく」という意味合いを付与します。
- “constitutional + 名詞”
例) “constitutional law” (憲法上の法律)、 “constitutional debate” (憲法論議) - 比較的フォーマルな文脈で用いられることがほとんどです。カジュアルな場面ではあまり登場しません。
“I went out for a short constitutional this morning to clear my head.”
(今朝、頭をすっきりさせるためにちょっと散歩に出かけたよ。)
→ 古風な言い方ですが、「健康のための散歩」を“constitutional”という場合があります。“He’s talking about some constitutional issue, but I’m not really sure what it means.”
(彼は憲法上の問題を話しているけど、よくわからないんだよね。)“My grandmother was recommended a constitutional walk every day by her doctor.”
(祖母は毎日、健康のための散歩を医者から勧められた。)“Our company must comply with both statutory and constitutional regulations.”
(当社は法令および憲法上の規定の両方を順守しなければなりません。)“Before forming an international partnership, we need to understand the constitutional framework of that country.”
(国際的なパートナーシップを結ぶ前に、その国の憲法体制を理解する必要があります。)“Investors are concerned about the potential constitutional crisis affecting economic stability.”
(投資家は、経済の安定性に影響を与えかねない憲法上の危機を懸念しています。)“This paper examines the historical development of constitutional law in emerging democracies.”
(本論文は新興民主主義国における憲法法の歴史的発展を検証する。)“A constitutional amendment requires a supermajority in both legislative chambers.”
(憲法改正には、両院における特別多数の賛成が必要だ。)“Scholars have debated the constitutional obligations of governments during states of emergency.”
(緊急事態における政府の憲法上の義務について、学者たちは議論を重ねてきた。)- legal (法律上の)
→ より一般的に「法律に関わる」ときに使います。 - lawful (合法的な)
→ 違法ではないというニュアンスが強いです。 - statutory (法令上の)
→ 憲法より下位の法律(制定法)に基づく時に使います。 - unconstitutional (違憲の)
→ 憲法に違反している場合を指します。 - illegal (違法な)
→ 一般的な法律に反している場合を指します。 - 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.stəˈtuː.ʃən.əl/
- イギリス英語: /ˌkɒn.stɪˈtjuː.ʃən.əl/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.stəˈtuː.ʃən.əl/
- アクセントは “-tu-” の部分に強勢がくる /tuː/ に注意してください。
- よくある間違いとして、母音の長さを短く発音してしまったり、stress(強勢)の位置を誤ったりするケースがあります。
- スペルの長さ: “constitutional” は長い単語なので、つづりの一部を抜かしてしまうミスがよくあります。
- “constitution” (憲法) と “constitute” (構成する) を混同しないように注意してください。
- TOEICや英検などでは政治体制や法律に関する文章が出題される場合に、この単語が登場することがあります。
- “constitution” = “憲法” という意味が最も代表的です。そこから派生して “constitutional” は「憲法上」に関係するというイメージを持ちましょう。
- 「健康のための散歩」という古風なニュアンスもあるので、例文の “a morning constitutional” (朝の散歩) を思い浮かべると印象に残りやすいです。
活用形:
- 原級: clever
- 比較級: cleverer
- 最上級: cleverest
- 原級: clever
他の品詞形:
- 名詞形: cleverness (賢さ)
- 副詞形: cleverly (賢く、巧みに)
- 名詞形: cleverness (賢さ)
CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1: 日常会話でも使われるレベルで、ちょっとしたニュアンスも伝えやすい単語です。
- 語構成: 「clever」ははっきりとした接頭語・接尾語を含まない単語です。
派生語や類縁語:
- cleverly (副詞):「賢く」「巧みに」
- cleverness (名詞):「賢さ」「機知」
- cleverly (副詞):「賢く」「巧みに」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- a clever idea(うまい考え)
- a clever trick(巧妙なトリック)
- a clever solution(賢い解決策)
- a clever plan(巧みな計画)
- clever marketing(巧妙なマーケティング)
- a clever device(工夫された装置)
- clever at math(数学が得意な)
- too clever by half(賢すぎて鼻にかけている、抜け目なさがにじむ)
- a clever play on words(言葉遊びが巧みな)
- a clever response(機転の利いた返事)
- a clever idea(うまい考え)
- 語源: 中英語(Middle English)の方言表現から来たとされ、もとは「器用な」「手先が器用な」といった意味合いがあるとされています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「clever」は、単に学力や頭の良さを示すだけでなく、機転の良さや創造的な賢さを表すことが多いです。
- イギリス英語では「賢い、利口な」という一般的でポジティブな意味で比較的よく使われますが、アメリカ英語では文脈によっては「ひねくれた、要領の良い」などのニュアンスを含むこともあります。
- カジュアルなシーンでもフォーマルなシーンでも、幅広く使える形容詞です。
- 「clever」は、単に学力や頭の良さを示すだけでなく、機転の良さや創造的な賢さを表すことが多いです。
- 形容詞として:
- 主語を修飾する場合: “He is clever.”
- 名詞を修飾する場合: “She came up with a clever idea.”
- 主語を修飾する場合: “He is clever.”
- 使用シーンの傾向: カジュアルからフォーマルまで幅が広い。
- イディオム例:
- “too clever by half” = 「利口ぶりすぎる」「賢すぎてかえって扱いづらい」
“You’re so clever! How did you solve that puzzle so quickly?”
(すごく頭がいいね!どうやってそんなに早くパズルを解いたの?)“My little sister is clever at board games.”
(私の妹はボードゲームが得意なんです。)“That was a clever way to save money on groceries.”
(食料品代を節約する、うまい方法だね。)“He proposed a clever marketing strategy for the new product.”
(彼は新商品のために巧妙なマーケティング戦略を提案しました。)“Your presentation was very clever. It engaged everyone from the start.”
(あなたのプレゼンはとても巧みでした。最初から皆を惹きつけていましたね。)“It was a clever move to partner with that well-known brand.”
(あの有名ブランドと提携するのは賢明な手だったよ。)“His hypothesis on quantum computing was quite clever, though it lacked enough data.”
(彼の量子コンピューティングに関する仮説は非常に巧みだが、データが十分ではなかった。)“A clever algorithm can drastically reduce computational complexity.”
(巧妙なアルゴリズムは計算の複雑さを大幅に削減することができる。)“The researcher’s clever approach to gathering field data saved both time and resources.”
(その研究者の巧みなフィールドデータ収集方法は、時間とリソースの両方を節約した。)smart(頭の良い)
- 「頭の回転が速い・知能が高い」ニュアンス。アメリカ英語では一般的に「賢い」とよく使われる。
- 「頭の回転が速い・知能が高い」ニュアンス。アメリカ英語では一般的に「賢い」とよく使われる。
bright(聡明な)
- 「未来が明るい」「見込みがある」側面を強調する場合にも使われる。
- 「未来が明るい」「見込みがある」側面を強調する場合にも使われる。
intelligent(知的な)
- 「知能が高い」とストレートに表現する際に用いられる。フォーマルな文脈にも合う。
- 「知能が高い」とストレートに表現する際に用いられる。フォーマルな文脈にも合う。
quick-witted(機転が利く)
- 「瞬時に対処して切り返しがうまい」というニュアンス。
- 「瞬時に対処して切り返しがうまい」というニュアンス。
resourceful(問題解決能力が高い)
- 「問題解決力に優れている」ことを強調。
- 「問題解決力に優れている」ことを強調。
- foolish(愚かな)
- dim(ぼんやりした)
- dull(鈍い)
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈklɛv.ə(r)/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈklɛv.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈklɛv.ə(r)/
- 強勢(アクセント): “cle” の部分(第1音節)にアクセントがあります。
- よくある間違い: “cleaver” (肉用の包丁) と混同されがちですが、スペルと意味が異なります。
- スペルミス: “cleaver” と誤って書くと「包丁」の意味になるので注意。
- 同音異義語との混同: “cleaver” は発音が似ていますが意味が違います。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、派生語の “cleverly” や “cleverness” が出題されることもあります。
- 比較級・最上級(cleverer, cleverest)のスペル確認も必要です。
- TOEICや英検などでは、派生語の “cleverly” や “cleverness” が出題されることもあります。
- イメージ: “clover” (クローバー) に少し似ていますが、clover(幸運を象徴)とは又違った意味。「クローバーが幸運をもたらす⇒頭を使わずにラッキーになる」というイメージとは正反対で、脳を使って問題を解決するのが “clever”。
- 覚え方: “Clever” の “C” は “Creative” の “C” と覚えると、創造的な頭の良さをイメージしやすいでしょう。
shield
shield
解説
shield
1. 基本情報と概要
英単語: shield
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A protective device or barrier used to defend or protect against attacks or other dangers.
意味(日本語): 攻撃や危険から身を守るための防御用の道具やバリア(盾)。
「shield(シールド)」は、主に攻撃や衝撃などから防御・保護するための物や概念を指す言葉です。中世の騎士が使う盾から比喩的な「保護」まで幅広いニュアンスで使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスでの使用例
(3) 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms) – 直接的な反意語は少ない
“shield” は物理的に防御するイメージが強く、比喩的にも「防壁」や「守り」というニュアンスがあります。一方、 “protection” や “defense” は状況により使える、やや抽象度の高い言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「shield」の詳細解説となります。盾として物理的にも比喩的にも使われ、ビジネスや学術的な文脈まで幅広く応用できる単語です。ぜひ参考にしてみてください。
(昔,騎士が戦場で用いた)盾(たて)
(…に対して,…から)かばうもの(人),保護者(物)《+against(from)+名》
盾に似たもの(警官・刑事・保安官のバッジなど)
fluctuation
fluctuation
解説
fluctuation
「fluctuation」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: fluctuation
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
「fluctuation」は名詞ですが、動詞にすると「fluctuate([flʌ́ktʃuèɪt])」になります。形容詞形や副詞形としては、派生して「fluctuating」「fluctuated」のように使われることがあります。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
最新の内容や具体的な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現: 特定のイディオムは少ないですが、上記のように「in + 名詞」「of + 名詞」と一緒に使う例が多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fluctuation」は、日常のちょっとした変動から、市場や統計、自然界の現象まで幅広く使われる便利な単語です。しっかり覚えて活用してみましょう。
波動;動揺,変動
remedy
remedy
解説
remedy
1. 基本情報と概要
単語: remedy
品詞: 名詞 (主に可算名詞として扱われます)
活用形: 複数形は “remedies” です。
「remedy」は英語で「a means of counteracting or eliminating something undesirable, such as a disease or a problem」を意味し、日本語では「治療法」「改善策」「解決策」「救済措置」と訳されます。
「病気や問題を治すための手段・方法」を指すときによく使われる単語です。日常会話でもビジネスでも、「問題を解決する対策」や「病気の治療法」のような場面で用いられます。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語源要素
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈrɛmədi/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「remedy」は健康や問題解決にまつわるシーンで幅広く使われる便利な単語です。日常的にも書き込み式にも、ぜひ活用してみてください。
(…の)治療薬,治療法《+for+名》
(…を)矯正(救済)するもの,(…の)対策となるもの《+for+名》
earthquake
earthquake
解説
earthquake
名詞 “earthquake” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: earthquake
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A sudden shaking of the ground caused by the movement of the Earth's crust
日本語での意味: 地殻の動きによって引き起こされる、急激な揺れや振動のこと
「earthquake」は、地震を指す一般的な単語です。自然現象としての地震を説明するときや、ニュースなどでも頻繁に使われます。地殻変動による大きな揺れを想定する響きがあり、一般的には深刻な被害や恐れを連想させる言葉です。
活用形
名詞以外の派生形としては、「earthquake-proof」(形容詞: 地震に耐えられる、耐震の) などがあります。ただし、動詞や副詞形はありません。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
・ “earthquake” は学習者がニュースや災害に関するトピックを扱うときによく出現する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが結びついて、「earthquake (地震)」という意味になります。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “earthquake” の解説です。自然災害や防災の話題など、いろいろな文脈でよく使われる単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
地震
precision
precision
解説
precision
1. 基本情報と概要
単語: precision
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本)
意味(英語): the quality or state of being precise or exact.
意味(日本語): 正確さ、精密さ、厳密さを指します。
「測定や計算をするときに誤差がほとんどなく、非常に正確である」というニュアンスを持つ単語です。例えば「精密機械」(precision machinery)のように、細かな誤差なく作られている様子を表すときにも使います。
活用形:
関連する形容詞など:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
このように、形容詞「precise」に名詞形成の接尾辞「-ion」がついて「precision」という名詞が作られています。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例として10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「precision」の詳細な解説です。正確さを強調したい場面でぜひ活用してみてください。
正確,きちょうめん
(計器などが)精密な
coordination
coordination
解説
coordination
1. 基本情報と概要
英単語: coordination
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
意味(英語): The act of organizing, combining, or arranging people or things so that they work together well.
意味(日本語): 人や物事をうまく連携・整理して一体となるようにすること。
「coordination」は、「一緒に物事や作業を整理して、うまく連携・協力できるようにする」というニュアンスを持つ英単語です。組織内の各部門をまとめたり、身体の動作を整えたりするなど、さまざまな場面で使われます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「共に秩序づける(こと)」というのが原義です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「coordination」は、ラテン語の “co-” (共に) + “ordinare” (秩序づける)に由来し、「いっしょに秩序をもたらす」という意味から発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 「co-or-di-NA-tion」の “na” の部分に強勢。
注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「coordination」の詳細な解説です。ぜひいろいろな文脈で使い分けてみてください。
同等[にすること]
(筋肉運動の)整合,釣り合い
invention
invention
解説
invention
1. 基本情報と概要
単語: invention
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味:
日本語での意味:
「まったく新しいアイディアや方法を生み出したり、それによって新しい装置や商品を作ったりする場面で使われる単語です。『発明』という言葉からわかるように、多くの場合は科学技術の分野での新しい試みを指しますが、ビジネスや芸術などさまざまな分野でも使われます。」
主な活用形(関連する形)
※「invention」は名詞なので動詞の活用形はありませんが、関連語として動詞の「invent(発明する)」や、形容詞の「inventive(創造力がある)」があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
よく使われる場面
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
※「発明」の直接的な反意語はあまりありませんが、文脈で対比的に使われることがある語を紹介します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が invention の詳細解説です。新しいものを生み出す喜びや興奮が詰まった単語なので、既存の枠を超えたアイデアを思いついた時にぜひ使ってみてください。
〈U〉(…の)発明《+of+名》
〈C〉発明品
〈U〉〈C〉作り事,でっち上げ
〈U〉発明の才[のあること]
freely
freely
解説
freely
1. 基本情報と概要
英単語: freely
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味:
・without restriction, openly, without being controlled
日本語の意味:
・「自由に」「遠慮なく」「制限なしに」
こういう場面で使われる単語です。何かをするときに制約や遠慮なしで思いきりできる様子を表します。たとえば、「自由に話す」「自由に動き回る」のような感覚です。
活用形:
副詞なので文法上の活用はありません。形容詞「free」、名詞「freedom」、動詞「to free」などの関連形があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
・A1:超初心者
・A2:初級
・B1:中級
・B2:中上級 ←この単語は比較的一般的ですが、やや抽象的な文脈で使われることもあるため
・C1:上級
・C2:最上級
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使い方:
古くから「自由な状態」や「束縛・制限のない状態」を表す際に使われており、社会的・政治的な文脈や個人の行動を描写する際など、幅広い場面で用いられてきました。
使用上の微妙なニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
① 日常会話で使われる例文(3つ)
② ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
③ 学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
自由に;かってに
率直に;無遠虜に
自分から進んで
惜しげなく,十分に
constitutional
constitutional
解説
constitutional
以下では「constitutional」という英単語を、学習者が理解しやすいように9つの観点で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味・品詞
用途やニュアンス
「憲法上の、または立憲に関する」「体質上の」という複数の意味をもちますが、政治や法律の文脈では特に「憲法に関する」という意味で頻繁に用いられます。フォーマルな場面や学術的な文章に多く登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「constitutional」の元になった “constitution” はラテン語の “constitutio” に由来します。法律や政治体制を定める「設立」「構成」という意味が根底にあります。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
品詞と使用
一般的な構文や用法
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で例文を3つずつ示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「constitutional」は特に「憲法」にフォーカスした意味合いがある点で、上記の類義語とは違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “constitutional” の詳細な解説です。特に「憲法」に関わる文脈で非常に多用されるので、法学や政治に興味がある方は必須の単語と言えます。文脈によって「体質上の」という意味も取り得るので、含みをしっかりと理解して使い分けてみてください。
体質の,生まれつきの;構成上の
憲法の,立憲の
《話》健康のための散歩
clever
clever
解説
clever
1. 基本情報と概要
単語: clever
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): intelligent, quick to understand or learn, showing quick-thinking skills.
意味(日本語): 賢い、利口な、物覚えが早い。
「物事を素早く理解したり、問題を上手に解決したりできる、頭の回転の速さや機転の良さを指すときに使われる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “clever” の詳しい解説です。日常会話からビジネスまで、幅広いシーンで使える便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
リコウな,頭のよい,才気のある,気のきいた
器用な,じょうずな(skillful)
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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