ビジネス英単語(BSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 数学・プログラミングなどで、ある問題を解決するための明確で有限な手順の集まり。
- データ処理や計算処理を行うためのルールやプロセス。
- “design an algorithm”
⇒ アルゴリズムを設計する - “implement an algorithm”
⇒ アルゴリズムを実装する - “optimize an algorithm”
⇒ アルゴリズムを最適化する - “algorithm efficiency”
⇒ アルゴリズムの効率性 - “search algorithm”
⇒ 探索アルゴリズム - “sorting algorithm”
⇒ ソートアルゴリズム - “machine learning algorithm”
⇒ 機械学習アルゴリズム - “encryption algorithm”
⇒ 暗号化アルゴリズム - “algorithmic complexity”
⇒ アルゴリズムの計算量(複雑さ) - “biased algorithm”
⇒ バイアスのある(偏りのある)アルゴリズム - 主に数理的・技術的な話題で使われ、問題を論理的かつ体系的に解決する手順を示す言葉です。
- 普段の会話でも、「SNSのおすすめ機能の仕組み」のような文脈で「アルゴリズム」という言葉がカジュアルに登場することが増えました。
- 文章でも口語でも使われますが、やや専門的な印象を与える単語です。
- 名詞として使われるときは可算扱いとなります。
例)This algorithm is faster than those algorithms. - 形容詞形は “algorithmic” で、「アルゴリズムに関する」や「アルゴリズム的な」という意味を持ちます。
- フォーマル/カジュアルの区別:
- フォーマルな文脈では、研究論文や技術的レポートで頻繁に見かけます。
- 日常会話ではカジュアルに使われる場合もありますが、やはりIT関連やSNSの仕組みなどを語るときに目立ちます。
- フォーマルな文脈では、研究論文や技術的レポートで頻繁に見かけます。
- “Algorithm (名詞) + 動詞”
例)The algorithm calculates the shortest path between nodes. - “Algorithmic (形容詞) + 名詞”
例)The algorithmic solution is more efficient. “I wonder how the social media algorithm decides what to show me.”
- SNSのアルゴリズムが、私に何を見せるかどうやって決めているのか不思議だね。
- SNSのアルゴリズムが、私に何を見せるかどうやって決めているのか不思議だね。
“The music app’s recommendation algorithm found a perfect song for my mood.”
- 音楽アプリのおすすめアルゴリズムが、今の気分にぴったりの曲を見つけてくれたよ。
- 音楽アプリのおすすめアルゴリズムが、今の気分にぴったりの曲を見つけてくれたよ。
“I think this game’s matchmaking algorithm is not fair sometimes.”
- このゲームのマッチングアルゴリズム、時々不公平だと思うな。
“Our new marketing strategy includes an algorithm that optimizes ad placement.”
- 当社の新しいマーケティング戦略には、広告の配置を最適化するアルゴリズムが組み込まれています。
- 当社の新しいマーケティング戦略には、広告の配置を最適化するアルゴリズムが組み込まれています。
“We need to analyze the algorithm’s performance to improve user engagement.”
- ユーザーエンゲージメントを高めるために、アルゴリズムのパフォーマンスを分析する必要があります。
- ユーザーエンゲージメントを高めるために、アルゴリズムのパフォーマンスを分析する必要があります。
“The company patented a new algorithm for fraud detection.”
- その企業は不正検出のための新しいアルゴリズムを特許取得しました。
“This paper presents a novel algorithm for large-scale data analysis.”
- この論文では、大規模データ分析のための新規アルゴリズムを提案しています。
- この論文では、大規模データ分析のための新規アルゴリズムを提案しています。
“Algorithmic complexity should be considered when dealing with huge datasets.”
- 大規模データセットを扱う際は、アルゴリズムの計算量(複雑さ)を考慮する必要があります。
- 大規模データセットを扱う際は、アルゴリズムの計算量(複雑さ)を考慮する必要があります。
“We compared classical algorithms with machine learning-based approaches in our experiment.”
- 私たちの実験では、従来のアルゴリズムと機械学習ベースの手法を比較しました。
- “procedure”(手順)
- 具体的な手順を表し、必ずしも数学的でなくても使われる。
- 具体的な手順を表し、必ずしも数学的でなくても使われる。
- “method”(方法)
- 問題解決に用いる方法。工学・学問分野など広く使われる。
- 問題解決に用いる方法。工学・学問分野など広く使われる。
- “process”(過程)
- ある目的を達成するための一連の流れ。やや一般的な表現。
- ある目的を達成するための一連の流れ。やや一般的な表現。
- アメリカ英語: /ˈælɡəˌrɪðəm/
- イギリス英語: /ˈælɡəˌrɪðəm/
- 最初の “al” は “æ” (catの音)
- “-rithm” の “thm” をはっきり発音するのが難しいため、慣れないと「アルゴリジム」と誤って発音してしまうことがよくあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語では「リθム」の “θ” をより意識して発音する場合があります。
- スペルミスに注意。特に “algorithm” と “logarithm” は似ているが意味が全く異なるので混同しやすい単語です。
- “algorithm” の最後を “-them” と書き間違えないように注意。
- IT関連の検定試験(TOEIC、その他IT英語の試験など)で出題される可能性があり、特に「アルゴリズムの効率性」や「アルゴリズムの実装」について問われる場合があります。
- “Al-Khwarizmi” という人物名から来ていることを知っておくと、スペルを覚えやすくなります。
- 「あ、る、ご、り、ず、む」と五感を意識して反復してみることで発音とスペルが定着しやすいです。
- 「段階的に解決策を組み立てる流れ」というイメージで捉えると、他の「手順」や「方法」との違いがわかりやすいでしょう。
- 実際に簡単なアルゴリズム(例えば「料理のレシピ」)をプログラミングするイメージを持つと、単語の意味が理解しやすくなります。
- 名詞 “metrics” (複数形) → 「指標」「測定値」
例: “We gathered marketing metrics” (マーケティング指標を収集した) - B2(中上級): 難しすぎず、かつアカデミックや専門的な文脈で比較的よく登場する単語です。
- 語源の語幹: “metr-” (ギリシャ語 “metron” = 「測るもの、計量」)
- 接尾語: “-ic” (形容詞を作る語尾で、「〜に関する」「〜のような」)
- “meter” (名詞): (米)「メートル」、(英)「メーター(長さ)」や「計測機器」
- “metric system”: メートル法
- “metronome” (名詞): 音楽のテンポを測る器具 (語源が同じ “metron”)
- metric system → メートル法
- metric units → メートル法の単位
- metric ton → メートルトン (約1000kg)
- metric measurement → メートル法による測定
- performance metrics → パフォーマンス指標
- key metrics → 主要指標
- metric conversion → メートル法への換算
- metric data → 測定データ
- metric analysis → 測定分析
- metric space (数学用語) → 距離空間 (数学的概念)
ニュアンス:
- 物理学や数学、データ分析などで、正確・客観的に「測定」するイメージを持っています。
- 会話で “metric or imperial?” と聞けば「メートル法かヤード・ポンド法か?」というカジュアルなやりとりになることもあります。
- 物理学や数学、データ分析などで、正確・客観的に「測定」するイメージを持っています。
フォーマル/カジュアル:
- 技術文書やアカデミックな場面ではフォーマルに使われることが多いです。
- 日常会話では「メートル法」という話題に限られがちですが、ビジネスシーンでは「指標・測定値」という意味で使われます。
- 技術文書やアカデミックな場面ではフォーマルに使われることが多いです。
- “(be) converted to metric” → 「メートル法に変換される」
- “(measure) in metric” → 「メートル法で測定する」
- “metric-based approach” → 「測定指標に基づいたアプローチ」
- フォーマル:
- 科学的・技術的文書 (“We report all results in metric units.”)
- ビジネスやデータ分析 (“We need the performance metrics.”)
- 科学的・技術的文書 (“We report all results in metric units.”)
- カジュアル:
- 「メートル法」を話題にする軽い会話 (“Do you use metric or imperial?”)
- 形容詞としてのみ使う場合が典型的。(名詞 “metrics” は「指標」の意味)
- 不可算・可算については名詞形 “metrics” で考慮(「指標」は通常複数形で可算扱い)。
- “I prefer to use metric units, like meters and kilograms.”
(メートル法の単位、例えばメートルやキログラムを使う方が好きだな。) - “Is that measurement in metric or imperial?”
(その測定はメートル法? それともヤード・ポンド法?) - “Converting miles to kilometers is easy once you learn the metric system.”
(メートル法を覚えれば、マイルをキロメートルに変換するのは簡単だよ。) - “We need to identify the key metrics for our customer satisfaction survey.”
(顧客満足度調査の主要指標を特定する必要があります。) - “Let’s report our sales data using metric measurements for clarity.”
(わかりやすさのために、売上データをメートル法による測定値で報告しましょう。) - “Our performance metrics are improving quarter by quarter.”
(我々の業績指標は四半期ごとに改善しています。) - “The experiment results are given in metric units for standardization.”
(実験結果は標準化のためメートル法の単位で示されています。) - “In mathematics, a metric space defines distance functions on sets.”
(数学において、距離空間は集合上の距離関数を定義します。) - “We employ a metric-based analysis to evaluate the efficiency of the algorithm.”
(アルゴリズムの効率性を評価するために、測定指標に基づいた分析を用います。) - “quantitative” (定量的な)
- 実際に測定・数値化しているというニュアンスで似ているが、主眼は「数値面」であり、メートル法とは限らない。
- 実際に測定・数値化しているというニュアンスで似ているが、主眼は「数値面」であり、メートル法とは限らない。
- “measurable” (測ることができる)
- 測定可能という意味では似ているが、具体的にメートル法などを示すわけではない。
- 測定可能という意味では似ているが、具体的にメートル法などを示すわけではない。
- “measured” (測定した、慎重な)
- 形容詞として落ち着いた・慎重なという意味が加わることがあり、少しニュアンスが異なる。
- “imperial” (ヤード・ポンド法の)
- 度量衡としては「メートル法」に対する「ヤード・ポンド法」を指す場合に反意語として使われる。
- ただし “imperial” には別の文脈もあり、常に “metric” の反対語としてのみ使うわけではない点に注意。
- 度量衡としては「メートル法」に対する「ヤード・ポンド法」を指す場合に反意語として使われる。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɛtrɪk/
- アクセント (stress): 最初の “me” にアクセント(ME-tric)
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも基本的に同じ発音です。
- よくある間違い: “me-trick” のように “tri” を強くする発音になりがちですが、正しくは “ME-tric” です。
- スペリングミス: “metrick” や “metrict” のように余分な文字を挿入してしまうことがあります。
- “matrix” との混同: 文字が似ているため「行列 (matrix)」と混同しないように注意が必要です。
- “metre” (英) / “meter” (米) との混同: 同じ語源の単語だが、品詞や意味が異なる(単位そのものや計測機器の場合は “meter”、“metre”)。
- 資格試験での例: TOEIC や英検などでも、グラフや数値関連のトピックで “metric” が出題される場合があります。
- 語源 “metron” (測る) を覚える: 音楽の「メトロノーム (metronome)」と共通イメージで、「測る」ことに関係していると認識すると覚えやすいです。
- “M” for “Measure”: “metric” の頭文字 “M” は “measure” の “M” と同じで、「測る(measure)」と関連づけられます。
- 実際に変換してみる: 日常生活でメートル法とヤード・ポンド法を行き来していると「metric」の感覚をつかみやすくなります。
- 英語: “sustainable” = capable of being maintained over the long term, especially without depleting resources or causing severe damage.
- 日本語: 「持続可能な」= 長期的に維持できる、特に自然資源を枯渇させたり環境を著しく損なったりせずに継続できる。
「sustainable」は、「続けていける」「途切れなく維持できる」というニュアンスを含み、環境や資源などに配慮して長期的に成り立つ状況を指すときによく使われます。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので時制による変化(sustainabled, sustainable-ing など)はありません。修飾する名詞の数や性別でも形変化はありません。
- 関連する他の品詞:
- 動詞: sustain (維持する、支える)
- 名詞: sustainability (持続可能性)
- 副詞: sustainably (持続可能な方法で)
- 動詞: sustain (維持する、支える)
- B2(中上級): 一般的な話題や社会的テーマ、議論で使われるやや専門的な語彙として習得する目安です。
- 語幹: “sustain”
- 接尾語: “-able”(~できる)
- 「sustain(支える、維持する)」+「-able(~できる)」で「持続可能な」という意味を形成しています。
- sustain (v.): 維持する、支える
- sustainability (n.): 持続可能性
- sustainably (adv.): 持続可能な方法で
- sustainable development (持続可能な開発)
- sustainable solution (持続可能な解決策)
- sustainable growth (持続可能な成長)
- sustainable energy (持続可能なエネルギー)
- sustainable living (持続可能な暮らし)
- economically sustainable (経済的に持続可能な)
- environmentally sustainable (環境的に持続可能な)
- sustainable agriculture (持続可能な農業)
- sustainable approach (持続可能なアプローチ)
- sustainable materials (持続可能な素材)
- “sustain”はラテン語の「sustinēre(下から支える・支え続ける)」が由来。
- そこに「~できる」という意味の接尾語“-able”がついて、長期的に支えることが可能という意味になりました。
- 元々は「支えることができる」「維持できる」という広いニュアンスで使われていましたが、特に20世紀後半以降、環境保護や資源の枯渇などの文脈で「環境に優しく、長期的に持続できる」という意味合いで使われることが増えました。
- 環境問題や社会問題、経済活動などフォーマル・アカデミックな場面でよく使われますが、日常会話でも「長く続けられる(無理のない)」という意味でカジュアルに使われることがあります。
- 「環境配慮」のような印象を与えることが多いので、その文脈を意識して使いましょう。
- 形容詞として名詞を修飾します。例えば:
- sustainable practices (持続可能な活動)
- a sustainable future (持続可能な未来)
- sustainable practices (持続可能な活動)
- ビジネス文書や学術文脈など、フォーマルなシーンで頻出。カジュアルでも使用は可能ですが、やや専門感があります。
- be + sustainable: “This plan is sustainable.”
- remain + sustainable: “We need to ensure our policy remains sustainable over the long term.”
- “I’m trying to live a more sustainable lifestyle by reducing plastic waste.”
- 「プラスチックごみを減らして、より持続可能な暮らし方をしようとしているんだ。」
- “Do you think this diet is sustainable in the long run?”
- 「この食事法って、長期的に続けられると思う?」
- “Switching to reusable bags is a small but sustainable change.”
- 「使い捨てではなく再利用可能なバッグに変えるのは、小さいけど持続可能な変化だね。」
- “Our goal is to develop a sustainable business model that benefits both the company and the environment.”
- 「当社の目標は、企業にも環境にも利益をもたらす持続可能なビジネスモデルを構築することです。」
- “We are looking for suppliers who adhere to sustainable sourcing practices.”
- 「当社は、持続可能な調達方法を遵守しているサプライヤーを探しています。」
- “Implementing sustainable strategies can enhance our corporate reputation.”
- 「持続可能な戦略を導入することで、当社の企業イメージを高められます。」
- “Sustainable development requires balancing economic growth with environmental preservation.”
- 「持続可能な開発には、経済成長と環境保護のバランスをとる必要があります。」
- “The research emphasizes the importance of sustainable energy sources for future generations.”
- 「その研究は、将来世代のために持続可能なエネルギー源の重要性を強調しています。」
- “Many scholars argue that climate change mitigation must incorporate sustainable policies.”
- 「多くの研究者は、気候変動対策には持続可能な政策を組み込む必要があると主張しています。」
- renewable(再生可能な)
- eco-friendly(環境に優しい)
- viable(実行可能な)
- enduring(持続する、長続きする)
- long-lasting(長続きする)
- 「renewable」や「eco-friendly」は特に環境面で使われる傾向が強いです。
- 「viable」は「実行可能・成立しうる」というニュアンスで、必ずしも環境的な意味を含みません。
- unsustainable(持続不可能な)
- short-lived(短命の)
- temporary(一時的な)
- harmful(有害な)
「unsustainable」は、資源を消耗し続ける状況など長期間維持が難しい状況を示す代表的な反意語です。 - 発音記号(IPA): /səˈsteɪ.nə.bəl/
- アクセントは「suh-STAY-nuh-bul」のように、第二音節「-stain-」のところに強勢が来ます。
- アメリカ英語: [səˈsteɪnəbəl](サステイナブル)
- イギリス英語: [səˈsteɪnəbl](アクセントの位置や発音はほぼ同様。語尾の/bəl/部分のニュアンスが若干異なる場合もあります。)
- アメリカ英語: [səˈsteɪnəbəl](サステイナブル)
- 「/sus-/」と濁らせてしまう。「サスティナブル」ではなく、「サ(ス)テイナブル」のイメージで発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “sustainable” は “sus + tain + able” の3パーツを意識して書くと間違いにくいです。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、動詞「sustain」と混同して使わないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、環境問題や企業戦略に関する長文読解で登場しやすい単語です。読み方と意味をしっかり理解しておくと役立ちます。
- “sus + tain + able” = 「下から支える」+「可能」を組み合わせたイメージで、「下からずっと支えて維持できる状態」というストーリーを頭に描くと覚えやすいです。
- 自然や地球を支え続けるイメージを思い浮かべると、環境文脈での意味が定着しやすいでしょう。
- また、「サステナ」「サステ」などと略されるケースもあり、ニュースやSNSなどで頻繁に見かけるので、目にとまったときに繰り返し復習するとよいです。
(名詞) “a fault, flaw, or imperfection”
→ 「欠陥、欠点、不具合」を表します。
「欠点や問題点を指摘するときに使う単語です。たとえば製品の欠陥や性格上の欠点を指したりします。」(動詞) “to leave a country or organization to join an opposing one”
→ 「(自分が属していた国・組織・党などから)離反する、寝返る」を表します。
「政治やスポーツチームなど、もともと所属していたところを離れて、敵対する側へ移るイメージです。」- 名詞: defect (単数形), defects (複数形)
- 動詞: defect – defected – defected – defecting
- 形容詞: defective(欠陥のある、不良の)
- 例: “a defective product” (欠陥商品)
- B2(中上級)
「日常会話に少し専門的要素や抽象的な話題が混ざるレベルです。」 - 接頭辞:de-
「離れる」「下へ」「逆の動き」などを示すことが多い接頭辞です。 - 語幹:fect
ラテン語の facere(〜をする、〜を作る)に由来します。 - defective (形容詞): 「欠陥のある、不完全な」
- defector (名詞): 「離反者、亡命者」など。
- slight defect (わずかな欠陥)
- major defect (重大な欠陥)
- manufacturing defect (製造上の欠陥)
- genetic defect (遺伝的欠陥)
- design defect (設計上の欠陥)
- detect a defect (欠陥を発見する)
- rectify a defect (欠陥を修正する)
- defect from one’s country (自国から離反する)
- defect to the enemy (敵側に寝返る)
- defect in character (性格上の欠点)
- ラテン語 dēfectus(不足、衰退)から。
- dēficere(不足する、見捨てる)という動詞に由来します。
- 名詞としては「欠点・欠陥」を示す割と直接的な言い方です。人の性格や製品の不具合など幅広い欠点を指せます。
- 動詞としては政治や組織において「寝返る」「離反する」というややフォーマル、あるいは報道などで用いられる表現です。日常会話というよりは新聞やニュースなどで見かけることが多いかもしれません。
- ビジネス文書、レポート、報告書などでも名詞として使われることが多く、やや堅い印象があります。
名詞として:
- 可算名詞 (a defect, two defects...)
- 「〜に欠陥がある」は状況に応じて “have a defect” / “there is a defect in…” という形をとります。
- 可算名詞 (a defect, two defects...)
動詞として: 自動詞
- “to defect from X” = 「Xを離反する」
- “to defect to Y” = 「Yへ寝返る」
- 前置詞 “from” や “to” とセットで使われる構文が多いです。
- “to defect from X” = 「Xを離反する」
使用シーン
- 名詞はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。
- 動詞は政治、軍事、チームなどの文脈で比較的フォーマルに使われ、ニュース記事や報道などでよく見られます。
- 名詞はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。
- “I found a small defect in my phone’s screen.”
「スマホの画面に小さな欠陥を見つけたんだ。」 - “This shirt has a slight defect, so it was discounted.”
「このシャツはちょっとした不良があって割引されていたんだ。」 - “Do you think this defect can be fixed easily?”
「この欠陥は簡単に直せると思う?」 - “We need to address any defects in the software before the launch.”
「発売前に、ソフトウェアの欠陥をすべて対処する必要があります。」 - “The client claimed there was a manufacturing defect in the latest batch.”
「クライアントは、最新ロットに製造上の欠陥があると主張しました。」 - “We have to ensure there are no design defects in the new model.”
「新モデルに設計上の欠陥がないよう確認しなければなりません。」 - “Several diplomats defected to the opposition, triggering a political crisis.”
「複数の外交官が野党側に寝返り、政治危機を引き起こした。」 - “Studies on genetic defects help us understand inherited diseases.”
「遺伝的欠陥の研究は、遺伝性疾患の理解に役立ちます。」 - “The soldier planned to defect after receiving threats to his family.”
「その兵士は家族への脅迫を受け、離反を計画していた。」 - flaw (欠点、傷): defect に比べ、より日常的でカジュアル。「細かい傷やミス」などにも使える。
- fault (欠陥、過失): 個人の責任や性格上の欠点を表すことが多い。
- imperfection (不完全): ややフォーマルで、論文や文章でよく使われる。
- desert (見捨てる、脱走する): 軍隊を逃げ出すイメージが強い。
- abandon (見捨てる): より広い文脈で使われるが、政治的な離反よりは「捨て去る」イメージ。
- (名詞において) advantage, merit: 「有益な点」「長所」など。
- (動詞において) “remain,” “stay loyal” などが「離反しない、忠誠を誓い続ける」の反意的表現。
- (名詞) /ˈdiː.fekt/
- (動詞) /dɪˈfekt/
- 名詞と動詞ではアクセントの位置が変わる場合があるので注意。
- 基本的に同じ音声記号で発音されますが、アメリカ英語は “r” や母音をやや強調することがあります。
- 名詞で「ディーフェクト」、動詞で「ディフェクト」のように、強勢が変わります。
- 名詞と動詞でアクセントを混同してしまうミスが多いです。
- /dɪ/ と /diː/ の区別をしっかり確認しましょう。
- 名詞と動詞のつづりは同じでも、アクセントの位置が違う
- 名詞: DE-fect
- 動詞: de-FECT
- 名詞: DE-fect
- “defect” と “defeat” の混同
- “defeat” は「打ち負かす」の意味で、スペルも似ているが全く別の意味。
- “defeat” は「打ち負かす」の意味で、スペルも似ているが全く別の意味。
- スペルミス
- “defect” を “defetc” などと誤って書かないよう注意。
- TOEICや英検でも、読解問題で “a defect in the product” といった形で出題される場合があります。
- 動詞用法はややフォーマルですが、文章読解やニュースを題材にした問題で見かけることがあります。
- 「de- (離れる)」+「-fect(作られたものが“欠ける”イメージ)」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 名詞と動詞でアクセントが異なることを、小さく “e” の位置が動くイメージ( “DE-fect” → “de-FECT” )で覚えると便利です。
- 「離れてしまった”不完全”な部分」という発想で、「欠陥」や「寝返る」イメージを結びつけましょう。
- B2: 「日常会話レベルを超えて、より専門的・複雑な話題にも対応できる」レベル
- wireless: using radio waves or other forms of electromagnetic signals instead of wires or cables to transmit data or communication.
- 「有線(ワイヤ)を使わずに、無線電波などを用いてデータや通信を行うこと」という意味です。
例えば、無線LAN(Wi-Fi)やBluetooth、スマートフォンの通信などがこれに当たります。ケーブルにつながなくても通信ができる、というニュアンスの単語です。 - 形容詞: wireless(比較級・最上級の形は通常使われません)
- 副詞形: wirelessly(例: The device connects wirelessly.)
- 名詞形: wireless(古風な用法として「ラジオ」を指す場合あり)
- wire(針金・電線) + -less(「〜がない」の意味を持つ接尾語)
- この組み合わせにより、「電線(線)がない」という意味が生まれています。
- wire: 「電線」
- wirelessness: 「無線であること」(ただしあまり一般的じゃない)
- wireless network → 「無線ネットワーク」
- wireless connection → 「無線接続」
- wireless device → 「無線デバイス」
- wireless technology → 「無線技術」
- wireless router → 「無線ルーター」
- wireless signal → 「無線信号」
- wireless mouse → 「ワイヤレスマウス」
- wireless keyboard → 「ワイヤレスキーボード」
- wireless access point (AP) → 「無線アクセスポイント」
- wireless carrier → 「無線通信事業者」(携帯キャリアなど)
- 「wire(電線)」と「-less(〜がない)」の結合。19世紀末〜20世紀初頭に、電信やラジオ通信が始まった時代に「空中線(アンテナ)で送受信する=線がない」という意味で使われるようになりました。
- 現代では「無線の」「ワイヤレスの」という意味で、技術的文脈や日常でもよく用いられます。
- フォーマル・カジュアル両方のシーンで使われる一般的な語ですが、ビジネスやテクノロジー関連で多用されることが多いです。
- 英国では古い表現で「a wireless」が「ラジオ受信機」を指す場合がありましたが、現代ではあまり使われません。
- 形容詞用法が中心:「wireless device」「wireless technology」のように、名詞を修飾します。
- 名詞用法(古めかしい用法):「He turned on the wireless.」(=彼はラジオをつけたよ)。現代ではほとんど聞かれません。
- “Wireless connectivity”: 「無線接続性」
“Go wireless”: 「無線化する」「ワイヤレスに移行する」
- 例: “Many offices are looking to go wireless.”
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: ビジネスや技術関連の文書などで「wireless communication」を使う
- カジュアル: 日常会話でも「This is a wireless mouse」と普通に言う
- フォーマル: ビジネスや技術関連の文書などで「wireless communication」を使う
可算名詞/不可算名詞の区別は、形容詞として使われることが多いため、あまり問われません。ただし「a wireless(ラジオ)」としては可算名詞扱いになります。
“I just bought a wireless mouse, so I don’t have to deal with tangled cables anymore.”
- 「ワイヤレスマウスを買ったから、もうケーブルが絡まる心配がないよ。」
“Do you have a wireless speaker? We could play music from our phones.”
- 「ワイヤレススピーカー持ってる?スマホから音楽を流せるよ。」
“My phone automatically connects to the wireless network when I get home.”
- 「家に帰ると、スマホが自動的に無線ネットワークに接続するんだ。」
“Many companies are upgrading to wireless networking solutions to increase flexibility in the workspace.”
- 「多くの企業が作業場所での柔軟性を高めるために、無線ネットワーキングソリューションにアップグレードしています。」
“Could you ensure the wireless router is set up properly for the conference room?”
- 「会議室のワイヤレスルーターが正しく設定されているか確認してもらえますか?」
“We need a secure wireless connection for confidential communications.”
- 「機密通信のために安全な無線接続が必要です。」
“Recent studies have focused on optimizing wireless protocols to reduce signal interference.”
- 「最近の研究では、信号干渉を減らすための無線プロトコルの最適化に注目が集まっています。」
“The evolution of wireless communication has radically improved global data transfer speeds.”
- 「無線通信の進化は、世界的なデータ転送速度を劇的に向上させました。」
“This paper examines the security vulnerabilities in existing wireless sensor networks.”
- 「本論文では、既存の無線センサーネットワークにおけるセキュリティ上の脆弱性について検討しています。」
cordless(コードレス)
- 日本語: 「コードがない」
- 主に家庭用デバイス(コードレス電話機など)に使用。wirelessより家庭用・シンプルなニュアンスがある。
- 日本語: 「コードがない」
untethered(アンテザード)
- 日本語: 「繋がれていない」「束縛されない」
- tech文脈で使われることもあるが、より広い意味で使える。
- 日本語: 「繋がれていない」「束縛されない」
radio(無線/ラジオ)
- 日本語: 「ラジオ」
- 通信方式としての「無線」としても使われるが、現代では機器(ラジオ受信機)の意味が強い。
- 日本語: 「ラジオ」
- wired(有線の)
- 日本語: 「有線の」
- 発音記号(IPA): /ˈwaɪər.ləs/
- アクセント: 「wire」の部分に強勢がきます( “wire-less” )。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の音がよりしっかり発音される傾向があり、イギリス英語では「r」がやや弱めになる傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の音がよりしっかり発音される傾向があり、イギリス英語では「r」がやや弱めになる傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「ワイヤーレス」と「ワイアレス」の中間で、rとlの滑らかな発音が難しいところです。
- 「wireless」のスペルミス: “wireliss” や “wirless” などと間違えやすい。
- 同音異義語ではありませんが、音として「ワイヤー」と「ワイヤレス」を混同しないように注意。
- 「wireless」と「Wi-Fi」は同義ではありません。Wi-Fiは「無線LAN方式のひとつ」で、wirelessは一般的な「無線」という概念です。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、テクノロジー関連の文脈で「wireless communication」「wireless router」などが選択肢に出たり、リスニング問題に登場したりすることがあります。
- 「wire(線) + -less(〜がない)」=「線がない」 というイメージを強く持つと覚えやすいです。
- スペルは「wire + less」なので、間に「e」が続くことを意識しておくとスペルミスを防げます。
- 技術の進歩で「ケーブル不要になった」イメージを持つと、身近なデバイス(スマートフォン、スピーカー、マウスなど)に結びつけて覚えやすいでしょう。
- この単語は名詞のため、直接的な時制変化はありません。
- 動詞形は “integrate” (統合する)、形容詞形は “integrative” (統合的な) などになります。
- B2: 複雑な話題や抽象的な概念を理解し、自分の言葉でまとめる力が必要になるレベル。
- 語源要素
- “integr-” は「完全な」や「全体」を意味するラテン語 “integer” に由来します。
- “-ation” は名詞を作る接尾語で、「状態や行為のプロセス」を表します。
- “integr-” は「完全な」や「全体」を意味するラテン語 “integer” に由来します。
- 関連する単語とのつながり
- integrate (動詞: 統合する)
- integrative (形容詞: 統合的な)
- integral (形容詞: 不可欠な、完全な)
- integrate (動詞: 統合する)
- cultural integration(文化的統合/文化の融合)
- social integration(社会的統合)
- economic integration(経済的統合)
- data integration(データの統合)
- system integration(システム統合)
- integration process(統合プロセス)
- integration testing(統合テスト)
- vertical integration(垂直統合)
- horizontal integration(水平統合)
- seamless integration(シームレスな統合)
- 語源: ラテン語 “integer” (完全) が由来で、「欠けた部分がない状態」を意味していました。そこから、「バラバラにあったものを欠けなくまとめる」という意味へと発展しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 統合といっても、要素がスムーズに混ざり合う「融合」のイメージが強いです。
- 社会や文化の文脈では、人種・民族などが隔離ではなく円滑に混ざり合うニュアンスを表すために “integration” が使われます。
- 統合といっても、要素がスムーズに混ざり合う「融合」のイメージが強いです。
- 使われるシーン:
- カジュアルというよりは、ややフォーマルまたはビジネス・学術的な文脈でよく使われる単語です。
名詞の可算・不可算:
- 一般的に “integration” は不可算名詞(数えられない概念)として扱われます。
- ただし、複数形 “integrations” として、複数の統合事例を列挙する文脈で使われることもまれにあります。
- 一般的に “integration” は不可算名詞(数えられない概念)として扱われます。
一般的な構文:
- be + in integration with ~
- 例: “The system is in integration with new software.”
- achieve integration / promote integration
- 例: “We aim to promote integration of diverse cultures.”
- be + in integration with ~
イディオム:
- 直接的なイディオムは少ないものの、しばしば “bridge the gap” (差を埋める) と関連付けられることがあります。
“Our group project went smoothly after we completed the integration of everyone’s ideas.”
(みんなのアイデアを統合した後で、グループプロジェクトはスムーズに進んだよ。)“Integration of weekly tasks helps me stay organized.”
(週ごとのタスクを統合すると、整理しやすいんだ。)“I’ve been focusing on the integration of healthy habits into my daily routine.”
(健康的な習慣を日々の生活に取り入れることに集中しているんだ。)“The merger will require significant integration of our IT systems.”
(合併により、ITシステムの大幅な統合が必要になるでしょう。)“Successful integration of the new team members is crucial for our project.”
(新しいチームメンバーをうまく統合することが、私たちのプロジェクトにとってとても重要です。)“They hired a consultant to oversee the integration process between the two departments.”
(2つの部署を統合するプロセスを監督するために、コンサルタントを雇いました。)“This paper examines the integration of theoretical models in cognitive psychology.”
(本論文は認知心理学における理論モデルの統合を考察する。)“Integration of diverse research findings is essential to form a comprehensive framework.”
(多様な研究結果の統合は、包括的な枠組みを形成する上で不可欠です。)“Recent studies focus on the integration of AI in public health strategies.”
(最近の研究では、公衆衛生戦略におけるAIの統合に注目が集まっています。)- 類義語 (Synonyms):
- combination (結合)
- incorporation (組み入れ)
- unification (統一)
- merger (合併)
- combination (結合)
- “integration” と “combination” は、複数の要素をまとめる共通の意味を持ちますが、
integration はより深く、全体として一つの働きをするように「融合」するニュアンスがあります。 “merger” は特に企業合併などに使われ、ビジネスの場面での「統合」を強調します。
- 反意語 (Antonyms):
- 反意語 (Antonyms):
separation (分離)
segregation (分離、隔離)
division (分割)
- “The integration of people is the opposite of segregation.”
(人々の統合は、分離や隔離の反対の概念です。) - 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌɪn.tɪˈɡreɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬əˈɡreɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌɪn.tɪˈɡreɪ.ʃən/
- 強勢(アクセント)の位置: “in-te-GRA-tion” のように第3音節 “gra” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い:
- “inte-gration” と区切りが不明瞭になることが多いので、/ɡreɪ/ の部分をはっきり発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “integration” の “g” の後に “r” が入るのを見落とすことがよくあります。
- 誤: “inteation” / “interation”
- 正: “integration”
- 誤: “inteation” / “interation”
- 同音異義語との混同:
- “interrogation”(尋問)とはまったく意味が違うので注意。
- “interrogation”(尋問)とはまったく意味が違うので注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで、ビジネス統合やシステム統合などの文脈で出題される場合があります。
- 文脈から「一体化」「融合」という意味をしっかり押さえておくと得点につながります。
- TOEIC や英検などで、ビジネス統合やシステム統合などの文脈で出題される場合があります。
- “in” + “tegr” + “ation” とスペルを分解して覚えると、「中に (in)」「完全にする (teger → integer)」「状態 (ation)」というイメージで、何かを完全に一つにまとめる様子を思い浮かべやすいです。
- 「整数 (integer) は欠けていない完全な数」という連想から、「すべてを一体にする」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 比較級: more unrelated
- 最上級: most unrelated
- 「unrelate」という動詞や「unrelatedness」という名詞形は一般的にあまり使われません。通常は “unrelated” のまま形容詞として使われることがほとんどです。
- B2(中上級): 日常会話からビジネスまで、幅広い場面で用いられるため、中上級程度の熟練度が求められる語彙です。
- 接頭語: un- (否定や反対の意味を表す)
- 語幹: related (関係付けられる、関連する)
- related (形容詞): 関連している
- relate (動詞): 関連づける、物語る
- relation/relationship (名詞): 関係
- completely unrelated → 完全に関係がない
- seemingly unrelated → 一見関係がないように見える
- unrelated matter → 関連のない問題・事項
- unrelated issue → 関係のない話題
- unrelated field → 関連のない分野
- unrelated question → 関係のない質問
- entirely unrelated → 全く関係がない
- unrelated incidents → 関連性のない出来事
- appear to be unrelated → 関係がないように思われる
- two unrelated facts → 無関係な2つの事実
- 「unrelated」は、英語の否定を表す接頭語「un-」と「関係付けられた」を意味する「related」が組み合わさったものです。
- 「related」はラテン語の “relatus” (運ばれた) や “relatio” (関係、報告) に由来し、英語で「繋ぎがある、関連する」を意味します。
- 「まったく関係がない」という強い言い方にも聞こえやすいので、相手に対して否定的な印象を与えたくないときは、「not related」や「not particularly connected」など、もう少し柔らかい表現に言い換えるとよいでしょう。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、書き言葉・話し言葉のどちらでも通じるバランスのとれた単語です。
「unrelated」は形容詞なので、名詞を修飾するときや、補語として用いられます。
例:- This problem is unrelated to our project. (補語)
- These are unrelated incidents. (名詞を修飾)
- This problem is unrelated to our project. (補語)
可算・不可算などの名詞区別は関係がなく、形容詞として様々な名詞を修飾できます。
フォーマル/カジュアル問わず使えますが、より丁寧に言いたいときは “completely unrelated” など強調表現を入れることが多いです。
“This TV show is unrelated to any real events, so don’t worry.”
(このテレビ番組はどんな実際の出来事とも無関係だから、心配しないで。)“My question might seem unrelated, but I promise there’s a point.”
(私の質問は無関係に思えるかもしれないけど、ちゃんと狙いがあるんだよ。)“I thought those two characters were siblings, but they’re actually unrelated.”
(あの2人の登場人物は兄弟だと思っていたけど、実際には無関係なんだね。)“Our new product launch is unrelated to the recent news report.”
(私たちの新製品の発売は、最近のニュース報道とは無関係です。)“He asked a completely unrelated question during the meeting, which confused everyone.”
(彼は会議中にまったく関係のない質問をして、みんなを困惑させました。)“Let’s focus on the main topic and avoid unrelated discussions.”
(主要な議題に集中して、関係のない議論は避けましょう。)“These findings appear unrelated to the original hypothesis.”
(これらの発見は、元の仮説には無関係であるように見えます。)“Two seemingly unrelated theories can sometimes intersect in surprising ways.”
(一見無関係な2つの理論が、思いがけない形で交わることがあります。)“Further research is required to determine whether the variables are truly unrelated.”
(その変数が本当に無関係であるかどうかを確認するには、さらなる研究が必要です。)- irrelevant (無関係の、見当違いの)
- unconnected (結びついていない、無関係の)
- independent (独立した、影響を受けない)
- extraneous (外部からの、無関係の)
- 「irrelevant」は「的外れ」や「的確でない」という含みが強いです。
- 「unconnected」は文字通り「つながりがない」というニュアンス。
- 「independent」はそれ自体が他の影響を受けない、あるいは自立しているというニュアンスも含みます。
- 「extraneous」は学術的文脈などで「無関係の」・「外部からやってきたもの」の意味で使われます。
- related (関連した)
- relevant (関係がある)
- connected (つながっている)
- アメリカ英語 (AE): /ˌʌn.rɪˈleɪ.tɪd/
- イギリス英語 (BE): /ˌʌn.rɪˈleɪ.tɪd/
- アクセントは “re-late” 部分に強勢があります (re-LA-ted)。接頭語「un-」にはあまり強勢がありません。
- “unre-” と “-la-” のつながりで「アンリレー(ted)」のように発音されます。
- “un” と “re” の間に母音を入れすぎて「アヌ・リレイティド」と伸ばしすぎてしまう。できるだけ「アンリ・レイティド」と滑らかに発音すると自然です。
- スペルミス: “unreleted” のように “a” を抜かしてしまうミスは注意が必要。正しくは “unrelated”。
- 同音異義語との混同: 類似する単語があまり多くないため、そこまで大きな問題ではありませんが、“irrelevant” と混同して文の意味を取り違えないように注意しましょう。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などで「話題と関係があるかないか」を問う長文問題で登場することがあります。流れから「無関係」というニュアンスを正しく把握できるかどうかが大切です。
- 接頭語「un-」が「否定」を意味する → “unrelated” を見るとすぐに「関係ない」とわかるようにしておく。
- もし「related」が「関係する」と意味するのを先に覚えておけば、そこに「un-」がついて「関係がない」と自然につなげられます。
- 「この話題は関係ない」→ “unrelated” というイメージが分かりやすい。会議や議論で「話がずれている」と指摘する場合に便利な単語だと覚えておきましょう。
- 品詞: 動詞 (verb)
- 活用形:
- 現在形: speculate
- -s形: speculates
- 現在分詞: speculating
- 過去形: speculated
- 過去分詞: speculated
- 現在形: speculate
他の品詞例:
- speculation (名詞)
- speculative (形容詞)
- speculator (名詞:投機家)
CEFRレベル: B2(中上級)
「speculate」は、抽象的な思考や概念を扱い、新聞記事やビジネス文脈などでもよく登場するため、中上級レベルの語彙とされています。- 語源的には、ラテン語の “speculari” (見る、観察する) に由来します。
- “spec” は「見る、観察する」という意味の語根 (例: inspect, respect, aspect)
- speculation (名詞): 推測、思索、投機
- speculative (形容詞): 推測の、思索的な、投機的な
- speculator (名詞): 投機家
- speculate about the future
(未来について推測する) - speculate on the outcome
(結果を推測する) - speculate in stocks
(株を投機買いする) - speculate on real estate
(不動産に投機する) - wildly speculate
(根拠が薄い状態で勝手に推測する) - speculate in the press
(報道機関で憶測報道がなされる) - financial speculation
(金融投機) - mere speculation
(単なる憶測) - to start/speculate a rumor
(噂を広める/推測で噂をいう) - engage in speculation
(投機に関わる、推測に関わる) - 「speculate」は単に「推測する」だけでなく、不確実性や根拠が不足している状況での推測を示す場合が多いです。
- 投資の場面では「投機する」という意味をもち、利益を得るためにリスクの高い行動をとるというニュアンスがあります。
- カジュアルな会話よりは、ややフォーマルから標準的な文脈で使われることが多いですが、日常会話においても「guess」というよりもう少し丁寧に推測したいときに使われたりします。
他動詞・自動詞両方で使われる
- 例: “speculate on something” (自動詞的に前置詞を伴う)
- 例: “speculate that 〜” (他動詞的に節を伴う)
- 例: “speculate on something” (自動詞的に前置詞を伴う)
フォーマル / カジュアルの区別
- フォーマルまたは標準的な文書やスピーチで使われる場面が多い
- カジュアルでももちろん使用可能だが、「guess」などよりかしこまった響きがある
- フォーマルまたは標準的な文書やスピーチで使われる場面が多い
一般的な構文
- speculate on + [名詞 / topic]
- speculate about + [名詞 / topic]
- speculate that + [節]
- speculate on + [名詞 / topic]
- “I can only speculate about why she left so suddenly.”
(どうして彼女が急に去ったのかは、推測するしかないよ。) - “People are speculating that the new cafe will open next week.”
(みんな新しいカフェが来週オープンすると推測しているよ。) - “We spent hours speculating on the plot twist of that TV series.”
(あのテレビシリーズのどんでん返しについて、私たちは何時間も推測していたよ。) - “Investors began to speculate on the company’s stock after the merger announcement.”
(合併の発表後、投資家たちはその会社の株を投機目的で買い始めた。) - “The board is unwilling to speculate about future profits without more concrete data.”
(取締役会は、より具体的なデータがないまま将来の利益を推測したくないと思っている。) - “It is hazardous to speculate on market trends without thorough research.”
(十分な調査なしで市場の動向を推測するのは危険です。) - “Scholars often speculate about the origins of ancient civilizations.”
(学者たちは古代文明の起源についてよく考察している。) - “The paper attempts to speculate on the potential implications of climate change.”
(この論文は気候変動がもたらす潜在的影響について推測しようとしている。) - “Researchers speculate that there may be undiscovered species in the deep ocean.”
(研究者たちは深海にはまだ未発見の生物種が存在するかもしれないと推測している。) - guess (推測する)
- 「guess」は日常的でカジュアルな響き。「speculate」はより慎重・分析的なニュアンスをもつ。
- 「guess」は日常的でカジュアルな響き。「speculate」はより慎重・分析的なニュアンスをもつ。
- hypothesize (仮説を立てる)
- 「hypothesize」は学術的で、科学的な前提や検証を念頭に置くときに用いられる。
- 「hypothesize」は学術的で、科学的な前提や検証を念頭に置くときに用いられる。
- suppose (想定する)
- 「suppose」は「もしこうだったら…」という仮定を述べるときによく使われる。
- verify (検証する、実証する)
- 「推測する」の逆に、「事実であると確認」「検証する」という意味がある。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈspɛkjəleɪt/
- イギリス英語: /ˈspɛkjʊleɪt/ もしくは /ˈspɛkjəleɪt/
- アメリカ英語: /ˈspɛkjəleɪt/
アクセントの位置:
- “SPEC-u-late” のように、最初の “spec” に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
- “speculate” の “u” を曖昧に発音しないように注意。最初の“e”が強く発音されがちですが、正しくは“spe”に強勢を置いて“cu”はあまり強く発音しません。
- スペルミス:
“speculate” の “c” と “u” の位置を間違えて “specluate” としてしまうなどのミスに注意。 - 同音異義語との混同:
特に “spectacle” (見世物、光景) など “spec” で始まる単語は多いので混同しないように注意。 - 試験対策:
TOEICや英検のリーディングで見かけることの多い単語。文脈上、「推測する」の意味なのか「投機する」の意味なのかを区別して解釈する必要があります。 - 「spec-」が「見る」を意味する語根であることから、“何かをじっくり観察して考える”イメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 漫画や映画のシーンで探偵がじっと対象を見て推測するような場面を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「推測する = speculate」「検証する = verify」というように対で覚えると、英作文などでも活用の幅が広がります。
- 原形: inspect
- 三人称単数現在形: inspects
- 現在進行形: inspecting
- 過去形 / 過去分詞形: inspected
- 名詞: inspection(検査、点検)
- 名詞: inspector(検査官、検査する人)
- 接頭語: なし
- 語幹: “spect” は “見る” というラテン語系の語根(例:aspect, spectacle)
- 接尾語: 特になし
- ただし “in- + spect” の形で、「(中を)見る、調べる」というニュアンスがあります。
- inspection (名詞): 検査、点検
- inspector (名詞): 検査官、検査をする人
- inspect carefully (注意深く検査する)
- inspect thoroughly (徹底的に検査する)
- inspect a building (建物を検査する)
- inspect the premises (敷地・施設を検査する)
- inspect the goods (商品を検品する)
- inspect for damage (損傷がないか検査する)
- inspect each item (各項目を検査する)
- inspect a document (書類をチェックする)
- inspect a vehicle (車両を点検する)
- inspect the quality (品質を検査する)
- ラテン語の “in-” (中へ) + “specere” (見る) からきています。
- 「外から中までよく見る」というイメージがあります。
- 「とても丁寧に、中身までしっかりとチェックする」ニュアンスが強い単語です。
- 「check」よりもフォーマルで「公的な検査」「公式な点検」というイメージが強い場合に好まれます。
- 公的機関や上司など権威のある立場からの「立ち入り検査」や「監査」でもよく使われます。
- 日常会話で使う場合は少し硬い響きがあるため、ビジネスや正式な文脈で使われることが多いです。
- 他動詞: 目的語が必要です。(例: inspect the building)
- 通常、前置詞 “for” を伴って「何かを目的として検査する」 という表現をとることもあります。(例: inspect for defects)
- フォーマル度が高いため、ビジネス文書や公式文書、レポート、政府関連などの文脈で使われることが多いです。
- inspect + 名詞:
- We need to inspect the equipment.
- We need to inspect the equipment.
- inspect + 名詞 + for + 目的:
- The officer will inspect the luggage for prohibited items.
- “Could you inspect this package before I send it?”
- 「これを送る前に、中身がちゃんとしているか検査してもらえますか?」
- 「これを送る前に、中身がちゃんとしているか検査してもらえますか?」
- “I always inspect my bike’s brakes for safety.”
- 「自転車のブレーキを安全のためにいつも点検してるんだ。」
- 「自転車のブレーキを安全のためにいつも点検してるんだ。」
- “Let’s inspect the room one more time before we leave.”
- 「出る前にもう一度部屋をチェックしてみよう。」
- “The quality control team will inspect the products every morning.”
- 「品質管理チームは毎朝製品を検査します。」
- 「品質管理チームは毎朝製品を検査します。」
- “We hired a professional to inspect the building prior to the renovation.”
- 「改修に先立って、建物を検査する専門家を雇いました。」
- 「改修に先立って、建物を検査する専門家を雇いました。」
- “The manager must inspect all reports before final submission.”
- 「最終提出の前にすべてのレポートをマネージャーが検査しなければなりません。」
- “Researchers will inspect the data sets for inconsistencies.”
- 「研究者はデータセットに不一致がないか検査します。」
- 「研究者はデータセットに不一致がないか検査します。」
- “The laboratory staff routinely inspects the samples under a microscope.”
- 「研究室のスタッフは定期的にサンプルを顕微鏡で検査します。」
- 「研究室のスタッフは定期的にサンプルを顕微鏡で検査します。」
- “Before publishing the results, the peer reviewers will inspect the methodology.”
- 「結果を公表する前に、ピアレビュー担当者が手法を詳しく検証します。」
- examine (調べる、検査する)
- 「examine」は「inspect」とほぼ同じ意味で使われることが多いです。文脈によっては学術的・医療的調査など、より綿密に調べるニュアンスが強いことがあります。
- 「examine」は「inspect」とほぼ同じ意味で使われることが多いです。文脈によっては学術的・医療的調査など、より綿密に調べるニュアンスが強いことがあります。
- check (チェックする、点検する)
- 「check」は日常的・一般的な「確認する」という意味で、カジュアルで使いやすい単語です。「inspect」はより公式かつ入念なニュアンスがあります。
- 「check」は日常的・一般的な「確認する」という意味で、カジュアルで使いやすい単語です。「inspect」はより公式かつ入念なニュアンスがあります。
- investigate (捜査する、調査する)
- 「investigate」は犯罪や事件など、原因や真相を解明するための調査をするという響きが強い単語です。
- ignore (無視する)
- 「inspect」が「詳しく調べる」であるのに対し、「ignore」は「気に留めない、無視する」という逆の行為です。
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈspɛkt/
- アクセント: 第2音節の “spect” 部分に強勢がきます(in-SPECT)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、英語圏全般で“ɪn-SPECT”という発音が一般的です。
- よくある発音ミス: “in” を強く読みすぎたり、 “spect” の母音をあいまいにしてしまうことに注意が必要です。
- スペルミス: “inspect” は “i-n-s-p-e-c-t” と書きますが、時々 “inspeact” のように不用意に母音を挿入してしまう誤りに注意。
- 同音異義語との混同: “inspect” と似た発音の単語はあまりありませんが、 “expect” (期待する) と間違えないようにしましょう。
- 試験対策: ビジネス英語や公的文章でよく出てくるため、TOEICや英検などでも「inspection」とセットで出題されることが多いです。
- “in-(中へ)” + “spect(見る)” → “中までしっかり見る” というイメージで覚えると分かりやすいです。
- ラテン語由来の “spec” は「見る」に関係した単語が多いので、「spectacle(光景)、spectator(観客)、respect(尊敬→見直す)」などと合わせて覚えると記憶が深まります。
- スペリングのポイントは「inspect」の中に “spec” があることを意識すると、つづりを間違えにくくなります。
- 単数形: dominance
- 複数形: (あまり一般的ではありませんが) dominances と表記される場合もあります
→ 実際には不可算名詞として扱われることが多いです。 - dominate (動詞): 支配する
- dominant (形容詞): 支配的な、主要な
- dominantly (副詞): 支配的に、圧倒的に
- B2(中上級)
「dominance」は日常会話というよりは、アカデミックやビジネスシーンで頻出する単語です。ある程度語彙のある中上級レベル以上の学習者向けといえます。 - 語幹 (domin-): ラテン語の “dominari” (支配する・制御する) に由来します。
- 接尾辞 (-ance): 名詞を作る語尾。状態や性質を示します。
- dominate : 支配する
- dominion : 支配権、領土
- domain : 領域、分野
- dominant : 支配的な、主要な
- market dominance (市場支配)
- political dominance (政治的支配)
- global dominance (世界的な優勢)
- technological dominance (技術的優位)
- dominance in the field (分野での優勢)
- maintain dominance (支配を維持する)
- assert dominance (支配力を示す)
- achieve dominance (優勢を手に入れる)
- challenge someone’s dominance (誰か・何かの支配に挑む)
- dominance hierarchy (優位序列)
- ラテン語の「dominari (支配する)」が語源で、古フランス語を経由して中英語に入りました。
- 歴史的には「支配権」や「絶対的な権力」というやや強い意味合いで使われてきました。
- 「dominance」は、力関係・権力関係を明確に示すため、使う場面によっては負のイメージ(専制的、強権的)を帯びることがあります。
- ビジネスや学術論文などフォーマルな場でよく用いられる語です。カジュアルな会話で「支配」のニュアンスを伝えたい場合は、口語的・柔らかい表現に言い換えることが多いです。
- 不可算名詞として扱われることが多い
例: The dominance of large corporations has been increasing. - 前置詞 “of” とともに何が支配されているかを示す構文が一般的
例: The dominance of social media is evident in modern communication. - 「over」を使って「何に対する支配なのか」を示すことも多い
例: Their dominance over the market is remarkable. - to establish dominance: 支配権を確立する
- to lose dominance: 優勢・支配権を失う
- フォーマル: 論文やプレゼン、ニュース記事など
- カジュアル: 日常会話ではやや硬い印象があるため、場面を選んで使います。
- “It’s amazing how quickly a new trend can gain dominance in social media.”
(新しいトレンドがSNSでいかに早く優勢を得られるかってすごいよね。) - “Her dominance on the chessboard was clear from the start.”
(チェス盤の上では彼女の支配ぶりは最初から明らかだった。) - “I don’t like his constant need for dominance in group discussions.”
(グループで話をするとき、彼の常に支配したがる感じが好きじゃないんだ。) - “We must secure product dominance in the local market to increase our profits.”
(利益を上げるためには、地域市場での製品の優勢を確立しなければなりません。) - “Their dominance in e-commerce is a major concern for smaller competitors.”
(彼らのEC領域での圧倒的優勢は、小規模な競合会社にとって大きな懸念材料です。) - “Acquiring patent rights will help the company maintain dominance in this sector.”
(特許権の取得により、この分野での支配的地位を維持できるでしょう。) - “This study examines the dominance of certain species in coastal ecosystems.”
(この研究では、沿岸生態系において特定の種が持つ優位性を検証しています。) - “The historical dominance of one culture over another often leads to assimilation.”
(ある文化が別の文化を歴史的に支配することは、しばしば同化を引き起こします。) - “Researchers are discussing the dominance hierarchy observed in social animals.”
(研究者たちは、社会性動物に見られる優位序列について議論しています。) - supremacy (最高権力、優位)
- “dominance”よりも「最高の地位」「完全支配」というニュアンスが強い。
- “dominance”よりも「最高の地位」「完全支配」というニュアンスが強い。
- authority (権威、権力)
- 他者を従わせる正式な権能を表すときに使われる。
- 他者を従わせる正式な権能を表すときに使われる。
- ascendancy (優勢な地位、支配)
- やや文語的表現で、”dominance”よりフォーマルに使われる傾向。
- やや文語的表現で、”dominance”よりフォーマルに使われる傾向。
- preeminence (卓越、抜きんでた地位)
- 「際立って優れている」ことに焦点がある。
- 「際立って優れている」ことに焦点がある。
- subordination (従属)
- 「下位に置かれた立場」という意味。
- 「下位に置かれた立場」という意味。
- weakness (弱さ)
- パワーバランスにおいて弱い側を表す。
- パワーバランスにおいて弱い側を表す。
- アメリカ英語 (AE): /ˈdɑː.mɪ.nəns/
- イギリス英語 (BE): /ˈdɒm.ɪ.nəns/
- 最初の音節「dó」(または「dɑː/ dɒm」) にアクセントがあります。
- 「-min-」を短く、「-nance」を弱めて発音するのが一般的です。
- 「ドミナンス」よりも、「ドμ」(dɑː / dɒ)の母音を意識し、「ミ」に短いアクセントを置かないことに注意しましょう。
- スペルミス: “dominence” や “dominanace” と誤記しがちです。正しくは “dominance” です。
- 形容詞や動詞との混同:
- 名詞: dominance
- 形容詞: dominant
- 動詞: dominate
それぞれの意味や使い方が異なるので要注意です。
- 名詞: dominance
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネス・経済や生物学・社会学など、幅広い分野の長文読解で登場します。
- 同義語・反意語の文脈で語彙問題に出題されることもあります。
- ビジネス・経済や生物学・社会学など、幅広い分野の長文読解で登場します。
- 「ドミノ(domino)」と関連付けて: 「ドミノ(domin-)=支配的な並び」のイメージも覚えやすいかもしれません。ドミノの駒が倒れる様子は支配関係を連想しやすいです。
- 「王様の領域」とセットで覚える: 「domain (領域)」「dominate (支配する)」「dominance (支配・優勢)」は同じ語根を使っているため、まとめて覚えると便利です。
- 音のポイント: 発音の「dɑ / dɒ」に注意し、「ダ(ド)」に近い音でゆっくり言ってみると覚えやすいです。
algorithm
algorithm
解説
algorithm
以下では、名詞「algorithm(アルゴリズム)」について、学習者の方にわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
• 英単語
algorithm
• 品詞
名詞 (noun)
• 意味(英語)
A set of step-by-step instructions or rules designed to perform a specific task or solve a particular problem.
• 意味(日本語)
ある特定の問題を解決するため、もしくは特定の処理を行うために定められた一連の手順やルールのこと。
「ある問題を解決する手順を段階的に示したもの」というニュアンスで、主に数学やコンピュータサイエンスなどの文脈でよく使われる単語です。プログラムの設計やデータ処理の流れを示すときにも使われます。
• 活用形
「algorithm」は名詞なので、そのまま複数形は “algorithms” となります。
例)singular: algorithm / plural: algorithms
• 他の品詞形
アルゴリズム自体は主として名詞で使われますが、形容詞形として “algorithmic” (アルゴリズミック:アルゴリズムに関する) という形があります。
例)an algorithmic approach(アルゴリズム的アプローチ)
• CEFRレベルの目安
B2(中上級)レベル
• B2:日常会話から一歩進んで、学問的・専門的な内容もある程度理解できるようになる段階です。特にコンピュータ関連の学習などでは、早めに登場する用語です。
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
“algorithm” は、アラビアの数学者アル・フワーリズミ(Al-Khwarizmi)の名前に由来しており、厳密な接頭語・接尾語・語幹に分解しにくい単語です。
• 詳細な意味
他の場面でも「一連の手順」という漠然とした意味で用いられることがありますが、やはり専門的分野(IT、数学、AIなど)で頻繁に登場します。
• よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
“algorithm”は、9世紀のアラビアの数学者「アル・フワーリズミ (al-Khwarizmi)」の名前に由来します。ヨーロッパに彼の著作が伝わり、彼の名が歪んでラテン語化し、“algorithmus” という形を経て英語に取り入れられました。はじめは主に「算術計算の方法」を指していましたが、現代では数学的手順全般を指すようになりました。
• ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
• 一般的な構文例
5. 実例と例文
各シーンごとに3つずつ例文を紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
これらは「アルゴリズム」のように厳密な段階的手順というよりは、もう少し広い意味で「方法・手順」を指します。特に “algorithm” は数学的・工学的な文脈で「明確に定義された手順」を強調する際に用いられる点が違います。
• 反意語
「アルゴリズム」の明確な反意語はありませんが、強いて言えば「無秩序なアプローチ (a random approach)」のようなものが対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA表記
• アクセントの位置
“al-go-rithm” の最初の “al-” に近いところに強勢が置かれます。
AL-go-rithm
• 発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「algorithm(アルゴリズム)」の詳細な解説です。専門用語としてはもちろん、今ではSNSや日常のデータ活用でもよく耳にする実用的な単語ですので、ぜひしっかり覚えておくと役立ちます。
アルゴリズム(最大公約数を求める互除法などの演算方式)
metric
metric
解説
metric
以下では、形容詞 “metric” を詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: metric
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使われる場合あり)
意味(英語): relating to or based on the metric system, or relating to measurement
意味(日本語): メートル法に関する、あるいは測定に関する
「metric」は、「メートル法の〜」や「測定における〜」という場面で使われることが多いです。たとえば、「metric system(メートル法)」、「metric units(メートル法の単位)」などの表現で用いられます。また、データ分析などの文脈では「計測基準」、「測定の指標」などを指すこともあります。
活用形
形容詞 “metric” は、形そのものが変化することはありません。
副詞形 “metrically” (めとりっくりー) → 「メートル法/測定において」のような文脈で用いられる副詞表現です。
他の品詞での例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“metric” の語源はギリシャ語の “metron”(測る、計る)です。
歴史的には、度量衡(どりょうこう)の意味合いでフランス革命期に定められたメートル法 (metric system) から派生しており、「測定」にかかわるニュアンスが強いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
文法上のポイント
5. 実例と例文
1) 日常会話 (カジュアル)
2) ビジネス (オフィスや会議など)
3) 学術・技術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “metric” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてください。
メートル法の
=metrical
sustainable
sustainable
解説
sustainable
以下では英単語「sustainable」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的・使用上のニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sustainable」の詳細解説です。
「持続可能な」という日本語表現は、環境や社会貢献においても日常的に見聞きする機会が増えていますので、しっかりと覚えておきましょう。
(環境破壊をせず)持続可能な
維持できる,継続できる
支持できる;耐えうる
defect
defect
解説
defect
1. 基本情報と概要
単語: defect
品詞: 名詞(countable)、動詞(自動詞)としても使われる
意味(英語/日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・報道の場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (n. “欠陥”)
類義語 (v. “離反する”)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “defect” の詳しい解説です。名詞としては「欠陥」、動詞としては「離反する・寝返る」と、文脈によって全く違った意味を持っている点に注意してください。うまく使い分けて、英語表現の幅を広げてくださいね。
〈C〉欠点,弱点,欠陥
〈U〉〈C〉《古》不足,欠乏
(国・党・主義などから)離脱する,裏切って出る《+from+名》;離反して(…に)転向する《+to+名》
wireless
wireless
解説
wireless
1. 基本情報と概要
英単語: wireless
品詞: 形容詞(場合によっては名詞としても使用される)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
例: In older British English,
a wirelesscould meana radio.
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文/イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのポイントを押さえると、「wireless」という単語の意味と使い方を幅広く理解できます。日常からビジネスや学術的な場面まで幅広く使われる単語なので、実際のコミュニケーションでもぜひ使ってみてください。
〈U〉無線,無線電信
〈U〉《the wireless》《英》ラジオ[放送,番組];〈C〉ラジオ[受信機]
無線[電信,電話,電報]の
《英》ラジオの
integration
integration
解説
integration
1. 基本情報と概要
単語: integration
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the action or process of combining or bringing parts together into a unified whole.
意味(日本語): 統合、一体化。複数の要素や部分をまとめて一つにすること、またはそのプロセスを指します。たとえば、データや組織をまとめて効率化する際に使われます。社会や文化の文脈では「融和」「融合」という意味合いも持ちます。こういった場面で使われ、包含・融合して全体を整合的につなげたいときのニュアンスの単語です。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
例:
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「integration」は、ビジネスや学術などフォーマルな場面で幅広く使われる重要な単語です。多くの分野で「統合」や「融合」の概念を表したいときにぜひ活用してください。
統合,集成,完成
(学校や住居における)人種差別の撤廃
unrelated
unrelated
解説
unrelated
以下では、形容詞 “unrelated” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: unrelated
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(日本語): 関連がない、無関係の
「unrelated」は「何かとの関係がない」、「互いに関連性が認められない」という意味を持つ形容詞です。たとえば、「話題Aと話題Bが何かしら繋がりがあるように見えない時」に使われます。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広い場面で、「これは関係ないよ」というニュアンスを伝える際によく用いられます。
活用形
形容詞の比較級・最上級は下記のようになります。ただし、あまり日常では聞かれない形です。
他の品詞への変化
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よって「unrelated」は、「関連しない」「関連づけられていない」という否定のイメージを強調しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音 (IPA)
どちらも発音記号自体は大きく変わりませんが、母音の発音やイントネーションに多少の差があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 unrelated
の詳細解説になります。
日常やビジネス、学術的な論文などでも出会う可能性のある語なので、しっかり押さえておくと便利です。ぜひ参考にしてみてください。
無関係の
語られていない
speculate
speculate
解説
speculate
(…について)推測する,思い巡らす《+about(on, upon)+名(doing)》 / (株・土地などに)投機する《+in(on)+名(doing)》 / 《speculate+that節》…と推測する
「speculate」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: speculate
日本語: 推測する、憶測する、思案する、(投資で) 思惑買い(売り)をする
「speculate」は「何かについて推測する、考えをめぐらす」という意味を持つ動詞です。たとえば、まだ正確な情報が揃っていない状況で、ある仮説や予想を立てるときに「speculate」という言葉が使われます。また、投資の文脈では「(株などに) 投機する」という意味でも使われます。使うときは、不確実な情報に基づいて推測するときや、リスクをとって動く投資前提のニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「speculate」はラテン語の“speculari”(見る、見張る)に由来しています。古代ローマ時代には「監視する」「探る」といった意味でしたが、そこから「状況を観察して推測する」という意味へと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「speculate」の詳しい解説です。推測・投機などの文脈によってバリエーションに気をつけながら使い分けられるように意識してみてください。
(…について)推測する,思い巡らす《+about(on, upon)+名(do*ing*)》
(株・土地などに)投機する《+in(on)+名(do*ing*)》
《speculate+that節》…と推測する
inspect
inspect
解説
inspect
1. 基本情報と概要
単語: inspect
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to examine or look at something carefully in order to discover information about it.
意味 (日本語): 「(何かを)詳しく調べる、検査する、点検する」という意味です。
→ たとえば「建物の安全を確かめるために細部までチェックする」といった場面などで使われます。少しフォーマルな響きがあり、公的な機関や上司が部下の作業を「検査する」「視察する」ようなニュアンスでもよく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2(中上級)は、ある程度長い文章を理解し、抽象的な話題にも対応できる段階です。「inspect」のような少しフォーマルで職務的な単語を使いこなすことが期待されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inspect」の詳細な解説となります。公式な場面やビジネスシーンなどでよく使われる便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'検査する,念入りに調べる
(公式に)…‘を'視勅する
dominance
dominance
解説
dominance
「dominance」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: dominance
品詞: 名詞 (不可算名詞で使われることが多い)
英語の意味
“The state of having power and influence over others.”
日本語の意味
「支配」や「優勢」といった意味合いを表します。
「dominance」は、ある対象が他を圧倒したり、支配権を確立している状況を指すときに用いられます。また、ビジネスや学問的な文脈で「市場支配」や「権威」などを表す際にも使われます。
活用形
他の品詞形
難易度レベル(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下は「dominance」がよく一緒に使われる語句と日本語訳です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
その他の構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアルシーン)
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dominance」の詳細な解説です。ぜひ文脈に応じた適切な使い方を意識してみてください。
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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