ビジネス英単語(BSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 副詞形: credibly(信頼できる方法で)
- 名詞形: credibility(信頼性)
- 反意形: incredible(信じがたい)
- B2(中上級): 少し抽象的な内容について十分に会話ができるレベル。より柔軟な表現力が求められる。
- 語幹: cred(信じる)
- 接尾語: -ible(〜できる、〜しうる)
- credible evidence(信頼できる証拠)
- credible source(信頼に足る情報源)
- credible explanation(納得できる説明)
- credible candidate(有望な候補者 / 信頼できる候補者)
- credible witness(信頼できる目撃者)
- credible news(信憑性のあるニュース)
- highly credible(非常に信用できる)
- seem credible(信ぴょう性があるように見える)
- lack credibility(信頼性を欠く)
- maintain credibility(信頼性を維持する)
- ラテン語の「credere(信じる)」に由来し、そこから形容詞化して「-ible(〜できる)」が付いた形。直訳すると「信じることができる」というイメージを持ちます。
- 「credible」は「本当に信じられるほどの根拠や筋が通っている」というニュアンスを持ちます。特に、相手が提示する情報や証拠が真実である可能性が高いと感じられるときに用いられます。
- 主にフォーマルでもカジュアルでも使えますが、ニュースや公的文章など、「正式な文書や場面」で「信頼に足る説明」という意味合いで使用されることが多いです。
- 口語では「信じられるよ!」などライトに使われる形式として「That sounds credible.」などといった形でも使います。
- 形容詞であり、名詞を修飾する形で使われるのが一般的です(e.g.,
credible story
). - 「be + credible」などの補語としてもよく用いられます(e.g.,
His testimony was credible.
). - 名詞ではないため可算・不可算の区別は必要ありません。
- 類似形容詞として「reliable」「believable」「trustworthy」などがありますが、文脈によって微妙に使いどころが異なります。
I heard a rumor, but I’m not sure if it’s credible.
(噂を聞いたけど、それが信用できるかは分からないんだ。)That explanation sounds credible enough for me.
(その説明は私には十分筋が通っているように思えるよ。)She always has credible excuses for being late.
(彼女はいつも遅刻の理由がもっともらしいんだよね。)We need to find a credible source to back up our proposal.
(私たちの企画を裏付けるために、信頼できる情報源を探す必要があります。)Our client wants a credible timeline for project completion.
(顧客はプロジェクト完了までの信ぴょう性のあるスケジュールを求めています。)If we can offer credible data, we’ll earn the shareholders’ trust.
(信頼できるデータを提示できれば、株主の信頼を得られるでしょう。)This study provides credible findings on climate change.
(この研究は気候変動について信頼に足る発見をもたらしている。)A credible hypothesis should be testable and based on evidence.
(信頼できる仮説は検証可能で、証拠に基づいている必要がある。)Experts consider this journal to be a credible publication in the field.
(専門家たちはこのジャーナルを、その分野で信頼できる刊行物だと考えている。)- believable(信じられる)
- 「credible」とほぼ同義ですが、やや口語的で「信じられる余地がある」くらいの意味合い。
- 「credible」とほぼ同義ですが、やや口語的で「信じられる余地がある」くらいの意味合い。
- plausible(もっともらしい)
- 論理的に矛盾はないが、実際は不明というニュアンス。
- 論理的に矛盾はないが、実際は不明というニュアンス。
- reliable(頼りになる)
- 「信頼できる」という意味で、情報や人に対して安定して正確・確実という印象。
- 「信頼できる」という意味で、情報や人に対して安定して正確・確実という印象。
- trustworthy(信用に値する)
- 信頼感を置ける人・情報であるというニュアンスが強い。
- incredible(信じられない・非常に素晴らしい)
- unbelievable(信じがたい)
- untrustworthy / unreliable(信用ならない・頼りにならない)
- 発音記号(IPA): /ˈkrɛdɪbəl/
- アクセント: 最初の「cre」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音のニュアンスが若干変わることがあります。
- アメリカ英語: /ˈkrɛdəbəl/(「レ」に近い音)
- イギリス英語: /ˈkrɛdɪbəl/(「レ」と「リ」の中間を意識)
- アメリカ英語: /ˈkrɛdəbəl/(「レ」に近い音)
- よくある発音の間違い: “c-r-e”の母音が「エイ」や「イー」になってしまうなどのミス。
- スペルミス: 「e」と「i」を入れ替えて
creditable
と書くミス。「creditable」は別の意味(称賛に値する)をもつ別単語なので注意。 - 「credulous」と混同: 「credulous」は「だまされやすい」「信じやすい」の意味で、逆のニュアンスになることが多いので混乱に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「credibility (信頼性)」とセットで覚えておくと、ビジネス文脈や論説文などで役立ちます。
- 「cred」は「信じる(credit, creed, incredibleなど)」につながると意識すると覚えやすいです。
- 「creditカードがあると信用がある、だから“cred”は信じるに関係する」というイメージを持つと連想しやすいでしょう。
- 「-ible」は「~可能」を表す接尾辞として、多くの形容詞に使われるので、「…できる」という意味を思い出せば「信じることができる→credible」と連想できます。
- 英語での意味: to leave out, to fail to include or mention
- 日本語での意味: “〜を省く”、“〜を抜かす”、“言及しない” など
- たとえば、「文章を書いたときに、わざと章を省略したり、何かの要素を書き落としたりする」という場面で使われる動詞です。
- 「失念して書き忘れる」ニュアンスにも使われることがあります。
- たとえば、「文章を書いたときに、わざと章を省略したり、何かの要素を書き落としたりする」という場面で使われる動詞です。
- 原形: omit
- 三人称単数形: omits
- 現在分詞/動名詞: omitting
- 過去形/過去分詞形: omitted
- 名詞形: omission (省略、脱落)
- 例: “Your omission of those details changed the whole meaning.” (それらの詳細を省略したことで、全体の意味が変わってしまいました)
- 例: “Your omission of those details changed the whole meaning.” (それらの詳細を省略したことで、全体の意味が変わってしまいました)
- 形容詞形としては “omissible” (省略可能な) という派生語がありますが、日常的にはあまり使われません。
- B2(中上級): 大体中上級以上のレベルで学習される単語です。文章を書く上で誤りや不十分さを指摘する際に使われるなど、ややフォーマルな印象を持っています。
- 語源: ラテン語の “omittere” (放置する、捨てる、見逃す) がルーツとされています。
- “ob-” (〜へ、逆らって) + “mittere” (送る) という組み合わせが転じて「送らずに残す、見過ごす」などの意味になったと言われています。
- omit: 動詞「省略する、抜かす」
- omission: 名詞「省略、脱落、手落ち」
- omissible: 形容詞「省略可能な(省くことができる)」
- omit details(詳細を省く)
- omit information(情報を省く/抜かす)
- omit a name(名前を抜かす)
- omit from consideration(考慮から外す)
- omit entirely(完全に省略する)
- accidentally omit(うっかり書き落とす)
- intentionally omit(意図的に省く)
- omit a step(手順を省く)
- omit the truth(真実を述べない)
- omit an entry(記載・エントリーを省く)
- 語源: 前述の通り、ラテン語 “omittere” から来ています。
- 歴史的用法: 古くから「書き落とす」「除外する」という意味で使用されてきました。文書や報告など、何らかの形あるものから特定情報を抜かす場合だけでなく、「やり損なう」「考慮しそこなう」のように、より抽象的に用いられることもあります。
- 使用時の注意点:
- ややフォーマルな響きがあるため、ビジネス文章や学術的文章で特に用いられます。
- “leave out” の方がよりカジュアルで話し言葉向きです。
- “skip” は非公式な状況や軽いニュアンスで使われることが多いです。
- ややフォーマルな響きがあるため、ビジネス文章や学術的文章で特に用いられます。
- 基本構文: omit + 目的語
- “They omitted important data from the report.”
- “They omitted important data from the report.”
- 省略される要素の扱い: 多くの場合、他動詞として「何を省くのか(目的語)」を明示する必要があります。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: omit
- カジュアル: leave out, skip
- フォーマル: omit
“I usually omit the sugar when I make this recipe.”
- (私はこのレシピを作るとき、普段は砂糖を省きます。)
- (私はこのレシピを作るとき、普段は砂糖を省きます。)
“Don’t omit any ingredients, or it won’t taste right.”
- (材料をひとつでも抜いたら、正しい味にならないよ。)
- (材料をひとつでも抜いたら、正しい味にならないよ。)
“I think he omitted telling us about his new job on purpose.”
- (彼はわざと自分の新しい仕事について教えなかったんだと思う。)
“Please do not omit any relevant details in the report.”
- (レポートには関連する詳細を省略せずに記載してください。)
- (レポートには関連する詳細を省略せずに記載してください。)
“If you omit certain expenses, the balance sheet will be inaccurate.”
- (経費の一部を省略すると、貸借対照表が不正確になってしまいます。)
- (経費の一部を省略すると、貸借対照表が不正確になってしまいます。)
“We omitted some outdated information to make our presentation more concise.”
- (プレゼンテーションをより簡潔にするために古い情報を削除しました。)
“In order to maintain clarity, we omitted extraneous variables from our analysis.”
- (分かりやすさを保つために、分析から無関係な変数を省きました。)
- (分かりやすさを保つために、分析から無関係な変数を省きました。)
“The original text omitted certain references to maintain anonymity.”
- (オリジナルの文章では匿名性を保つため、特定の言及を省いていました。)
- (オリジナルの文章では匿名性を保つため、特定の言及を省いていました。)
“Researchers often omit outliers to prevent skewing the results.”
- (研究者たちは結果が歪まないように、しばしば外れ値を除外します。)
- leave out(〜を抜かす)
- skip(〜を飛ばす)
- exclude(〜を除外する)
- ignore(〜を無視する)
- neglect(〜を怠る、ほったらかす)
- ニュアンスの違い:
- “leave out” は日常的・カジュアルな表現。
- “exclude” はより公式で、意図的に締め出すイメージが強い。
- “skip” は「飛ばす・抜かす」で、「順番にやるべきものをやらなかった」という感じ。
- “ignore” は「意識的に無視する」で、必ずしも“省略”の意味ではない。
- “neglect” は「うっかり・わざとやらない・放置する」といった少しネガティブな意味合い。
- “leave out” は日常的・カジュアルな表現。
- include(含む)
- add(加える)
- 発音記号(IPA): /əˈmɪt/
- アクセントは第2音節 “-mit” に置かれます。
- アクセントは第2音節 “-mit” に置かれます。
- アメリカ英語: [オミット]
- イギリス英語: [オミット] (大きな違いはあまりない)
- よくある間違い:
- 第1音節を強く読んで “OH-mit” のようになってしまうケースがあるので注意が必要です。
- 正しくは “uh-MIT” のようなイメージで発音します。
- 第1音節を強く読んで “OH-mit” のようになってしまうケースがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “omit” は短い単語ながら “o” と “i” を逆にして “omti” と書いてしまうなどのミスが起こりやすいかもしれません。
- 同音異義語: 特にありませんが “admit(認める)” と似たようなスペリングなので混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも、ビジネス英文や学術論文の要約で “omitted” (省略された) などが出てくる可能性があります。
- “省略する” 意味を問う問題の選択肢として “omit” “exclude” “leave out” などが並ぶパターンに注意。
- TOEICや英検でも、ビジネス英文や学術論文の要約で “omitted” (省略された) などが出てくる可能性があります。
- 語源から覚える: “omittere” (ラテン語で「投げ捨てる」「送るのをやめる」) というイメージで、「送らずに外へ出してしまう→何かを省く」。
- 頭文字と末尾: “o” と “t” をしっかり発音のイメージとリンクさせておくとスペリングミスしにくいです。
- イメージフレーズ: 「お味噌(O-miso)を抜いたみそ汁?」と連想してみると「omit → 味噌抜く」なんて語呂合わせで印象に残るかもしれません。
- 複数形: terrors
- 動詞形: terrorize(テロルで脅かす、恐怖を与える)
- 形容詞形: terrifying(恐ろしい)、terrified(恐怖におののいた)
- 名詞形(関連): terrorism(テロ行為)、terrorist(テロリスト)
- B2(中上級)
日常会話以上の表現力が必要なレベルです。新聞・ニュースなどで扱われやすい社会問題の話題としても登場し得る単語です。 - 語幹: terr- (恐怖を表す)
- 派生語:
- terrifying(恐ろしい)
- terrific(もともとは「恐ろしいほど素晴らしい」という意味から、現代では「すごくいい」のポジティブな意味にも使われる)
- terrorize(恐怖を与える)
- terrorism(テロ行為)
- terrifying(恐ろしい)
- a reign of terror(恐怖政治)
- spread terror(恐怖を広める)
- strike terror into someone’s heart(人の心に恐怖を植え付ける)
- live in terror of 〜(〜に怯えて暮らす)
- sheer terror(まったくの恐怖)
- wave of terror(恐怖の波、 terrorの連鎖)
- instill terror in someone(〜に恐怖を吹き込む)
- absolute terror(完全なる恐怖)
- overcome one’s terror(恐怖を克服する)
- terror threat(テロの脅威、または激しい恐怖の脅威)
- ラテン語「terror」から派生し、「terrēre(恐がらせる)」が根源です。古くから「強い恐怖」を指す言葉として使われてきました。
- 「terror」は日常的な「怖さ」よりも、はるかに強い恐怖を表します。現代では、テロリズムや戦争など、深刻で大規模な不安や恐怖に対しても使われるため、感情的にも重々しい響きがあります。
- 文章やニュース、報道など、深刻な場面や公的な文書で使われることが多いですが、カジュアルな会話でも「I'm terrified!」や「It was pure terror!」などと使われることがあります。
名詞(不可算 / 可算)
- 抽象的な「恐怖」を指すときは不可算名詞として扱います。
- 個別の恐怖事例を並べるときなど、文脈によって可算扱い(terrors)をすることもあります。
- 抽象的な「恐怖」を指すときは不可算名詞として扱います。
使用シーンの特徴
- フォーマルからインフォーマルまで幅広く使われますが、意味の深刻さゆえ、文脈は重いものが多いです。
- ビジネス文書やニュース記事でも、「terror attacks(テロ攻撃)」などでしばしば登場します。
- フォーマルからインフォーマルまで幅広く使われますが、意味の深刻さゆえ、文脈は重いものが多いです。
一般的な構文やイディオム:
- “live in terror(恐怖に満ちた生活を送る)”
- “The terror of 〜(〜の恐怖)”
- “strike/hit terror into (a group)(集団に強い恐怖を与える)”
- “live in terror(恐怖に満ちた生活を送る)”
“I felt pure terror when I saw a huge spider in my bedroom.”
(寝室で大きなクモを見たとき、純粋な恐怖を感じた。)“She was in terror at the thought of losing her passport abroad.”
(彼女は海外でパスポートを失うかもしれないという考えに恐怖した。)“Don’t watch that horror movie if you can’t handle terror.”
(恐怖に耐えられないなら、そのホラー映画は見ないほうがいいよ。)“The manager’s aggressive style created a climate of terror in the office.”
(そのマネージャーの攻撃的なやり方は、オフィスに恐怖の空気を作り出した。)“After the hacking incident, the entire department was in terror of another security breach.”
(ハッキング事件の後、部署全体が別のセキュリティ侵害を恐れていた。)“We must address any issues that instill terror in our employees and dampen productivity.”
(社員に恐怖を与え、生産性を落としてしまうような問題には、対処しなければなりません。)“The study examines the psychological impact of living under constant terror.”
(この研究は、絶え間ない恐怖の下で生活することの心理的影響を調査している。)“Media coverage can sometimes amplify terror by focusing on frightening events.”
(メディアの報道は、恐ろしい出来事に焦点を当てることで、しばしば恐怖を増幅させる。)“The history of the region is marked by periods of political terror and upheaval.”
(その地域の歴史は、政治的な恐怖と混乱の時期によって特徴付けられる。)fear(恐れ)
- 一般的な「恐れ」を指す。
- 「terror」のように極度の恐怖というニュアンスではない。
- 一般的な「恐れ」を指す。
dread(極度の不安・恐怖)
- 「とても怖い」という意味で「terror」に近いが、将来起こり得ることに対しての強い不安を示す時によく使われる。
horror(背筋が凍るような恐怖)
- 「戦慄するような恐怖」。視覚的におぞましいものを見たり、ショッキングな出来事に対する恐怖に使われやすい。
panic(パニック)
- 恐怖や混乱で我を失ってしまう状態。
- 突然の恐怖発作の状態を指すことが多い。
- 恐怖や混乱で我を失ってしまう状態。
- calm(落ち着き)
- 恐怖のない穏やかな状態を表す。
- 恐怖のない穏やかな状態を表す。
- courage(勇気)
- 恐怖を感じても行動できる心の強さ。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɛr.ɚ/
- イギリス英語: /ˈter.ər/
- アメリカ英語: /ˈtɛr.ɚ/
強勢(アクセント)の位置:
- 「ter」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語では、語尾の “-or” が [ər] と曖昧母音で発音される点に注意。イギリス英語では [ər] というよりも [ər] に近い音になりますが、母音が少しはっきりします。
- 「ter」の部分にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “terro-” の部分を「テロウ」や「テュー」などと曖昧に伸ばしてしまう。
- スペルミス: 「terr*or」と「terrorism」「terri*fy」はつづりが異なるため、混同しやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、「terrible(ひどい)」や「terrific(素晴らしい)」のように、同系統の単語で意味が大きく異なる例があるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で事件やニュースに関するパッセージ中に「terror」という単語が登場することがあります。文脈上の意味を正しく読み取りましょう。
- 「terr-」のつづりを見たら「恐怖」を関連づけると覚えやすいです。
- 「terror」は、形容詞「terrific(元は“恐怖を催すほどすごい”)」に派生した言葉と同じルーツ、という豆知識を使うと記憶に残りやすいかもしれません。
- 「terrible」「terrify」など、同じ綴りの部分が「恐怖」に関係することをイメージすると、まとまって覚えやすいです。
- B1(中級): 日常会話の範囲を超えて、より幅広い話題や文章で学習するレベルです。
- 直接的には「highway」の形容詞形はありませんが、「highway-related (高速道路に関連する)」のように複合語を作ることがあります。
- high + way
もともと「high (高い) + way (道)」の組み合わせと言われています。歴史的には「主要な/公の道」というニュアンスが「high」から来ています。 - highwayman: 昔、街道で盗みを働く追いはぎ
- highway robbery: 高速道路での強盗、転じて「法外に高い値段」を取ること
- build a highway(高速道路を建設する)
- take the highway(高速道路を利用する)
- highway traffic(高速道路の交通)
- highway system(高速道路網)
- highway patrol(高速道路警察)
- highway exit(高速道路の出口)
- highway expansion(高速道路の拡張)
- highway maintenance(高速道路の維持管理)
- off the highway(高速道路を降りて)
- along the highway(高速道路沿いに)
- 「highway」は中英語(Middle English)の “hei(g)wai” に由来し、さらに古英語(Old English)の “hēah” (高い/主要な) + “weg” (道) にさかのぼります。
- 元々は「主要な道」を意味し、王や公権力が管理する公道という意味合いが強かったとされます。
- 「highway」はアメリカでは「高速道路(一般道路よりもスピード制限が高い道)」を指すことが多いですが、イギリスでは単に「幹線道路」として使われる場合もあります。
- 口語でも文章でも広く使われますが、あまりカジュアルな単語というわけではなく、公共インフラを指す正式な文脈でも使われる単語です。
- 「freeway」「expressway」などの言い方もありますが、地域によっては「highway」が総称として通じる場合が多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 「a highway」/「two highways」のように数えられます。
- 使用シーン: フォーマルでもカジュアルでも使える単語です。
- 道に関連する熟語や構文は少ないですが、以下のような表現が見られます。
- “hit the highway”: (アメリカ英語の口語)旅に出る、車でどこかへ行く
- “highway robbery”: (比喩)法外に高い要求や値段
- “hit the highway”: (アメリカ英語の口語)旅に出る、車でどこかへ行く
- “I usually take the highway to get to work because it’s faster.”
(通勤には普段高速道路を使います。そっちの方が速いんです。) - “Let’s hit the highway early in the morning to avoid traffic.”
(渋滞を避けるために、朝早く高速道路に乗ろう。) - “There’s a rest stop on the highway we can use to grab some snacks.”
(高速道路の途中に休憩所があるからそこで軽食を買えるよ。) - “Our shipment is delayed because the highway was closed for maintenance.”
(メンテナンスで高速道路が閉鎖されていたため、配送が遅れています。) - “The government is investing in an improved highway system to boost the local economy.”
(政府は地域経済を活性化するため、高速道路網の改善に投資しています。) - “We need to find the quickest route on the highway for our logistics plan.”
(物流計画のために、高速道路上で最も早いルートを見つける必要があります。) - “The development of the national highway network greatly influenced urban expansion.”
(全国的な高速道路ネットワークの整備は、都市拡張に大きな影響を与えました。) - “Research indicates that highway congestion increases carbon emissions significantly.”
(研究によると、高速道路の混雑は二酸化炭素排出量を著しく増加させることが示されています。) - “The new highway planning project aims to reduce travel times between regional cities.”
(新たな高速道路計画プロジェクトは、地方都市間の移動時間を短縮することを目的としています。) - road(道)
- 一般的に「道」を指す語。細い道から大通りまで幅広くカバー。
- 一般的に「道」を指す語。細い道から大通りまで幅広くカバー。
- expressway(高速道路)
- 料金所のある高速道路などを指すことが多い。アメリカ英語で使われる。
- 料金所のある高速道路などを指すことが多い。アメリカ英語で使われる。
- freeway(高速道路)
- 主にアメリカ英語で料金所がない高速道路を指す。
- 主にアメリカ英語で料金所がない高速道路を指す。
- motorway(高速道路)
- イギリス英語で「高速道路」を指す正式な表現。
- イギリス英語で「高速道路」を指す正式な表現。
- thoroughfare(幹線道路)
- フォーマルな表現。市街地の主要道路を指す。
- 高速道路や大きな幹線道路の反意語としては、明確な単語はあまりありませんが、あえて対比すると:
- back road(裏道)
- side street(脇道)
などが「メインの道ではない道」を表す言い方として挙げられます。
- back road(裏道)
- 発音記号 (IPA): /ˈhaɪˌweɪ/
- アメリカ英語: [ハイウェイ](強勢は “high” の部分に)
- イギリス英語: [ハイウェイ](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [ハイウェイ](強勢は “high” の部分に)
- 強勢は “high” に置かれます: HIGH-way。
- よくある間違いとして、「haigh-way」などと伸ばしてしまうことがありますが、「high」の音は[hai]、続く「way」は[wei]というイメージでつなげると自然です。
- スペルミス: “highway” の
gh
を抜かして “hiway” と書いてしまうミスに注意。 - 同音異義語: 似た音を持つ単語としてはあまりありませんが、「hi-way」などの省略形(スラング)に引っかからないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICなどのテストでは「交通手段」「インフラ整備」「都市計画」などの文脈で登場することがあります。読み飛ばさずに「幹線道路」というニュアンスを把握しておくとよいです。
- 「high (高い)」 + 「way (道)」 → かつては高い位置に作られた・主要な王道だったイメージから「highway」が生まれたと思うと覚えやすいです。
- 「high」が入っているので “大きくてメインの道路” という印象をイメージすると、他の “road” 類との違いがつかみやすくなります。
- 「物理的に高いわけじゃなく、大きく重要な道」という点を頭に入れておくと理解が深まります。
- こういう場面で使われる単語:外見上、あるいは表面的にそう見えるが、本当かどうか分からないとき。
- ニュアンス:確信度は低め。「どうやら〜らしい」や「一見すると~」というニュアンス。
- B2(中上級): 会話や文章で使われるが、もう少し上級者が使うニュアンスの単語です。
「見た目や表面的な印象に基づいて説明したいとき」に使える便利な単語。 - “seem” は「~のように見える」という意味の動詞
- “-ing” は形容詞(または動名詞)を作ったりするが、ここでは派生的に音の流れを作る形
- “-ly” は形容詞や名詞から副詞を作る一般的な接尾語
- seem (動詞): “It seems that…”
- seeming (形容詞): 「~のように見える(形容詞的な使い方)」
- seemly (形容詞): 「礼儀正しい、適切な」(ただし現在はあまり使われないやや古風な表現)
- seemingly endless – 「果てしないように見える」
- seemingly harmless – 「無害そうに見える」
- seemingly random – 「一見ランダムに見える」
- seemingly impossible – 「不可能に思える」
- seemingly innocent – 「無邪気(無罪)そうに見える」
- seemingly contradictory – 「一見矛盾しているようにも見える」
- seemingly minor issue – 「一見ささいな問題」
- seemingly effortless – 「難なくやっているように見える」
- seemingly perfect – 「完璧に思える」
- seemingly unaffected – 「影響を受けていないように見える」
- 「seem」は中英語(Middle English)由来で、古ノルド語の “sœma” (「~にふさわしい」)などに関連するとされています。
- そこから “seeming” (形容詞形)を経て、”-ly” を付けて副詞形になったのが “seemingly” です。
- “Seemingly” は「実際はわからないが、外見上は~に見える」と慎重に推測するような響きがあります。
- よく文章中でも会話でも使われ、フォーマルからカジュアルまで幅広いシーンで使えます。ただし「見た目と実際が食い違うかもしれない」という含みがあるため、確定情報を言う場合には使いません。
文全体を修飾する副詞としての使い方
- 例: Seemingly, he has no interest in the project.
(見たところ、彼はそのプロジェクトに興味がなさそうだ。)
- 例: Seemingly, he has no interest in the project.
文中で述語を修飾する
- 例: He is seemingly working on it.
(どうやら彼はそれに取り組んでいるようだ。)
- 例: He is seemingly working on it.
- どちらにも使えますが、フォーマル文章では「〇〇のように見えるけれども実際は分からない」ことを丁寧に伝える表現として重宝されます。
- カジュアルな会話でも自然に使われますが、「一見すると~だね」といったほどのニュアンスを含みます。
“Seemingly, everyone has already left the party.”
- 「見たところ、みんなもうパーティーから帰っちゃったみたいだね。」
“He was seemingly upset, but he didn’t say anything.”
- 「どうやら彼は動揺している様子だったけど、何も言わなかったよ。」
“Seemingly, it’s going to rain soon, so let’s head back.”
- 「一見するともうすぐ雨が降りそうだから、戻ろう。」
“Seemingly, the market is responding well to our new product.”
- 「見たところ、市場はわが社の新製品に好意的に反応しているようです。」
“The costs are seemingly under control for now, but let’s keep an eye on them.”
- 「コストは一見すると当面は押さえられているようですが、今後も注視しましょう。」
“He is seemingly the best candidate for the position, though we still need to confirm.”
- 「彼はどうやらこのポジションに最適な候補者のように思われますが、まだ確認が必要です。」
“The data is seemingly consistent with our hypothesis.”
- 「見たところ、データは私たちの仮説と一致しているようです。」
“Seemingly unrelated variables proved to have a strong correlation.”
- 「一見無関係に思えた変数同士が、強い相関を持つことが判明した。」
“Seemingly trivial factors can significantly influence the experiment's outcome.”
- 「一見すると取るに足りないような要因が、実験結果に大きな影響を与えることがある。」
- apparently (どうやら、見たところ)
- 「主観的に推測する」点で似ていますが、やや確証度が高い印象を与える場合も。
- 「主観的に推測する」点で似ていますが、やや確証度が高い印象を与える場合も。
- outwardly (表面的には)
- 見た目や態度からだけ判断する場合に使う。
- 見た目や態度からだけ判断する場合に使う。
- evidently (明らかに、どうやら)
- 「明確な証拠がある」印象が強い。
- 「明確な証拠がある」印象が強い。
- on the surface (表面上は)
- “seemingly” よりも口語的で分かりやすい言い方。
- “seemingly” よりも口語的で分かりやすい言い方。
- definitely (確実に、間違いなく)
- certainly (確かに、明らかに)
- “seemingly” が「そう見えるだけ」というニュアンスに対し、これらは「確実・断定的」のニュアンス。
- 発音記号(IPA): /ˈsiː.mɪŋ.li/
- 強勢(アクセント)は “SEE” (第一音節) に置かれます: SEEM-ing-ly
- 強勢(アクセント)は “SEE” (第一音節) に置かれます: SEEM-ing-ly
- アメリカ英語/イギリス英語 で大きな差はありません。どちらも同様に “SEE-ming-ly” という発音です。
- よくある間違い: “seem-ING-ly” のように2つ目の音節を強く読んでしまう場合がありますが、正しくは1音節目が強調されます。
- スペルミス: “seemly” と書いてしまうと意味が変わります(“seemly” は「礼儀正しい」などを意味する形容詞)。
- 同音異義語との混同: 特に “seamlessly”(途切れなく、シームレスに)と混同しやすいですが、意味はまったく異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、長文読解の中で「文脈上、真実ではなく見せかけ」を表す語として、選択肢に登場することがあります。文脈をしっかり読み取りましょう。
- 「seem」=「~のように見える」 + 「-ing」+ 「-ly」
- 「一見そう見えるだけかもしれない」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「S」の音から始まるので「スィーム」のイメージと「見たところ」のニュアンスを結びつけると忘れにくくなります。
- 「表面で判断する」ということを頭に置いて、他の「外見的・推測的」な単語(例えば “apparently” など)とセットで覚えると使い分けがスムーズになるでしょう。
- 活用形:
- 現在形: prescribe / prescribes
- 過去形: prescribed
- 現在分詞: prescribing
- 過去分詞: prescribed
- 現在形: prescribe / prescribes
- 名詞: prescription(処方箋、指示)
- 形容詞: prescriptive(指示的な)
- pre- は「前もって」「あらかじめ」という意味があります。
- scribe は「書く(write)」を意味するラテン語
scribere
に由来します。 - prescription (名詞): 処方箋、(行動などの)規定
- prescriptive (形容詞): 指示的な、規定的な
- prescribe medicine → 薬を処方する
- prescribe antibiotics → 抗生物質を処方する
- prescribe a treatment → 治療法を指示する
- prescribe a remedy → 治療薬を処方する
- prescribe a course of action → 一連の行動を指示する
- legally prescribe → 法的に規定する
- prescribe rules/regulations → 規則を定める
- prescribe for pain → 痛み止めの処方をする
- prescribe strict guidelines → 厳格なガイドラインを規定する
- prescribe a dose → 投与量を処方する
- 医療文脈では「薬や治療方法を指示する」といった専門的・フォーマルな響きがあります。
- フォーマルな場面では「規則や方針などを公式に定める・指示する」という意味でも使われます。
- 口語ではあまり頻繁には使われない語ですが、ビジネス文書や医療分野、法令関係の文書でよく登場します。
- 他動詞 (transitive verb) として使用され、目的語には「薬」「治療法」「行動指針」などが来ます。
- 例: The doctor prescribed some medicine. (医師は薬を処方した)
- prescribe + 目的語(薬/治療/措置/規則など)
- 例: The doctor prescribed painkillers.
- 例: The doctor prescribed painkillers.
- prescribe + that + S + V (形式的に指示や命令を表す)
- 例: The regulations prescribe that all employees must wear hard hats.
- 「prescribe against 〜」: (やや古風)〜を禁止するよう規定する
- 「prescribe for 〜」: 〜のために処方する(医療コンテクストで多用)
- “My doctor prescribed a new medication for my headaches.”
(医者が私の頭痛に新しい薬を処方してくれたんだ。) - “She doesn’t like taking pills, even if the doctor prescribes them.”
(彼女はたとえ医者に処方されても、薬を飲むのが好きじゃないんだ。) - “I wonder if the clinic will prescribe something over the phone.”
(病院は電話だけで何か処方してくれるのかな。) - “The new policy prescribes mandatory training for all staff.”
(新しい方針は、全スタッフの義務的な研修を規定している。) - “Our company guidelines prescribe that employees report any conflicts of interest.”
(当社のガイドラインでは、利益相反を報告するよう定められている。) - “The regulation prescribes a minimum level of compliance for safety standards.”
(その規制は、安全基準における最低限の遵守レベルを定めている。) - “Many legal frameworks prescribe how data should be collected and stored.”
(多くの法的枠組みが、データの収集と保存方法を規定している。) - “Doctors must carefully assess a patient’s condition before prescribing medication.”
(医師は、患者の状態を慎重に評価した上で薬を処方しなければならない。) - “The guidelines prescribe specific protocols for ethical research practices.”
(そのガイドラインは、倫理的な研究実践のための特定の手順を定めている。) - order(指示する)
- 医療以外の一般的な文脈で使われる。やや直接的な響き。
- 医療以外の一般的な文脈で使われる。やや直接的な響き。
- direct(指図する)
- 個人への指示の場合に多用。より命令っぽいニュアンス。
- 個人への指示の場合に多用。より命令っぽいニュアンス。
- recommend(推奨する)
- 「アドバイス」に近いカジュアルなニュアンス。
- 「アドバイス」に近いカジュアルなニュアンス。
- stipulate(規定する)
- 法律や契約書内で「明文化する」ような硬い表現。
- 法律や契約書内で「明文化する」ような硬い表現。
- dictate(命じる)
- 強制力を伴う指示。「一方的に支配する」ようなニュアンス。
- proscribe(禁止する)
- 「処方する」とは真逆の「禁止する」という意味。スペルが似ているので要注意。
- 「処方する」とは真逆の「禁止する」という意味。スペルが似ているので要注意。
- ban(禁止する)
- outlaw(法的に禁止する)
- IPA (国際音声記号): /prɪˈskraɪb/
- アメリカ英語: [prɪ-skráib] (“プリスクライブ”のように発音)
- イギリス英語: [prɪ-skráib] (ほぼ同じ発音だが、地域差により少し母音が異なる場合あり)
- アメリカ英語: [prɪ-skráib] (“プリスクライブ”のように発音)
- “pre-SCRIBE” のように2音節目(scribe)に強勢が来るのが標準的。
- “proscribe” と混同しないように注意(/proʊˈskraɪb/ との区別)。
- スペルの混同: “prescribe” と “proscribe” はスペルが似ていますが意味は逆。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「describe(記述する)」とも綴りが似ているので注意。
- 文脈: 医療用語や法令・規則で使われる場合が多く、日常会話ではややフォーマル。
- 試験対策: TOEICや英検などで、医療法規や規則関連の読解問題で登場する可能性があります。意味・文脈をしっかり把握しておきましょう。
- “PRE” + “SCRIBE” = 「前もって書き示して指定する」 → 処方・指示のイメージ
- 「医師が“前もって紙に書いて”薬を渡す」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「書く (scribe)」に関する単語(describe, subscribe, ascribe, proscribeなど)とセットで比較して覚えると、語根 “-scribe” の意味を理解できます。
- 英語: “the process of imitating a real phenomenon, condition, or process, often for training, testing, or analysis.”
- 日本語: 「現実の現象や状態、過程を模擬的に再現すること。訓練やテスト、解析などの目的で行われる。」
- 単数: simulation
- 複数: simulations
- simulate (動詞): 〜をシミュレートする
- simulator (名詞): シミュレーター(模擬装置)
- simulative (形容詞): 模擬的な
- 接頭語: なし
- 語幹: simul- (ラテン語の「同時に起こる」「似せる」という意味合い)
- 接尾語: -ation (名詞化を示す接尾語)
- 実際の事象・プロセスを真似して行うこと
- 試験や研究、予行演習などで用いられる手法
- 計算機科学では、ソフトウェアを用いて現実世界の状況を再現することも指す
- computer simulation (コンピュータシミュレーション)
- flight simulation (飛行シミュレーション)
- economic simulation (経済シミュレーション)
- training simulation (訓練用シミュレーション)
- virtual reality simulation (仮想現実シミュレーション)
- simulation model (シミュレーションモデル)
- simulation results (シミュレーション結果)
- simulation software (シミュレーションソフト)
- simulation process (シミュレーション過程/プロセス)
- simulation analysis (シミュレーション分析)
- 形式張った印象があり、ビジネスや学術の場面でよく使われます。
- 「ゲームのシミュレーション」など、カジュアルな文脈でも用いられますが、基本的に技術的・科学的ニュアンスが強いです。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも使われますが、やや専門的響きがあるため、フォーマルな印象を与える単語といえます。
- 可算名詞: “a simulation” や “simulations” として複数形にして使うことができます。
- 一般的な構文
- “to run a simulation” (シミュレーションを実行する)
- “to conduct a simulation” (シミュレーションを行う)
- “to build a simulation model” (シミュレーションモデルを構築する)
- “to run a simulation” (シミュレーションを実行する)
- フォーマル: レポート、学術論文、ビジネス文書など
- カジュアル: 特定のジャンル(ゲームやトレーニングなど)での会話にも用いられるが、やや専門的な印象
“I tried a driving simulation game last night—it felt surprisingly realistic.”
- 昨晩、運転のシミュレーションゲームをやってみたんだけど、意外にリアルだったよ。
- 昨晩、運転のシミュレーションゲームをやってみたんだけど、意外にリアルだったよ。
“Have you ever used a simulation app to practice cooking?”
- 料理の練習をするためにシミュレーションアプリを使ったことある?
- 料理の練習をするためにシミュレーションアプリを使ったことある?
“My friend developed a simulation that teaches basic first-aid skills.”
- 友達が、応急処置の基礎を教えてくれるシミュレーションを開発したんだ。
“We plan to run a market simulation to forecast sales for the next quarter.”
- 来期の売り上げを予測するために、市場シミュレーションを実施する予定です。
- 来期の売り上げを予測するために、市場シミュレーションを実施する予定です。
“Through simulation, we can minimize the risk before launching the new product.”
- 新製品を投入する前に、シミュレーションを通じてリスクを最小化できます。
- 新製品を投入する前に、シミュレーションを通じてリスクを最小化できます。
“The team presented the simulation results during the meeting.”
- チームは会議でシミュレーションの結果を発表しました。
- チームは会議でシミュレーションの結果を発表しました。
“The research paper details a complex climate simulation of global warming trends.”
- その研究論文は、地球温暖化の動向に関する複雑な気候シミュレーションを詳述しています。
- その研究論文は、地球温暖化の動向に関する複雑な気候シミュレーションを詳述しています。
“A computer-based simulation can accurately predict the behavior of the new material.”
- コンピュータを用いたシミュレーションは、新素材の挙動を正確に予測することができます。
- コンピュータを用いたシミュレーションは、新素材の挙動を正確に予測することができます。
“Using simulation, the scientists tested multiple variables without physical experiments.”
- シミュレーションを使って、科学者たちは物理実験を行わずに複数の変数をテストしました。
- シミュレーションを使って、科学者たちは物理実験を行わずに複数の変数をテストしました。
“modeling” (モデリング)
- 実際の対象をモデル化する行為。シミュレーションが「再現・実行する」ニュアンスが強いのに対し、モデリングは「形を作る、設計する」ニュアンス。
- 実際の対象をモデル化する行為。シミュレーションが「再現・実行する」ニュアンスが強いのに対し、モデリングは「形を作る、設計する」ニュアンス。
“emulation” (エミュレーション)
- 他のシステムや環境を模倣して同じ動作をすること。シミュレーションと非常に近いが、エミュレーションは特定のハードウェア・ソフトウェアを完全に再現する場合に用いられることが多い。
- 他のシステムや環境を模倣して同じ動作をすること。シミュレーションと非常に近いが、エミュレーションは特定のハードウェア・ソフトウェアを完全に再現する場合に用いられることが多い。
“analysis” (解析)
- シミュレーションの工程の一部としても使われる言葉。「再現」より、「結果を読み解く」「調査する」という意味に焦点がある。
- シミュレーションの工程の一部としても使われる言葉。「再現」より、「結果を読み解く」「調査する」という意味に焦点がある。
“reproduction” (再現)
- シミュレーションよりも広義で、芸術作品などを「複製する」場合にも使われる。
- シミュレーションよりも広義で、芸術作品などを「複製する」場合にも使われる。
- “reality” (現実)
- シミュレーションはあくまでも仮想的に再現したものであり、本物の現実とは異なる。
- シミュレーションはあくまでも仮想的に再現したものであり、本物の現実とは異なる。
- IPA: /ˌsɪmjuˈleɪʃən/
- アクセント: 第3音節「-la-」に強勢が置かれます。(si-mu-LA-tion)
- アメリカ英語: [sìmyʊléɪʃən] (「r」の音がないので大きな差はない)
- イギリス英語: [sɪmjʊˈleɪʃn̩] (/r/ は入らないが、母音の若干の差がある程度)
- 「シミュレーション」の “l” と “u” の位置を混同して /ʃə-/ のように発音してしまう
- 第二音節 “mu” を「ミュ」と発音せず、単に “m” と言いがち
- スペリングミス: “simlation” や “simulaton” といった “u” や “a” の抜け落ちに注意。
- 同音異義語との混同: “simulation” と “simulacrum” は似ていますが、意味が異なります(simulacrum は「模造品」や「幻影」のニュアンス)。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 専門的な文章(科学・経営学など)で「シミュレーションによる結果」などの内容が出題される場合があります。
- “run a simulation” などの熟語表現が出てくることも多いです。
- 専門的な文章(科学・経営学など)で「シミュレーションによる結果」などの内容が出題される場合があります。
- “simulate” は “similar(似ている)” や “simul-(同時に)” と関連づけて覚えると、「何かに似せて(同時に)行う」というイメージを持つことができます。
- “simulate” → “simulation” と派生していく流れが分かりやすいので、合わせて覚えるとよいでしょう。
- コンピュータゲームやVRで「仮想体験」を連想すると覚えやすいかもしれません。
- 名詞なので、動詞のように「~ed」「~ing」のような変化はありません。
- 可算・不可算両方の使われ方がありますが、具体的な一回の「拒否の行為」を指すときは「a refusal」のように冠詞がつくことが多いです。
- refuse (動詞): 「断る、拒絶する」という意味の動詞
例) I refuse to accept your offer. (あなたの申し出を受け入れることを拒否する) - refusable (形容詞): 一般的にはあまり見かけませんが、「拒否できる」という形容詞形として使われることもあります。
- refusing (分詞形容詞): 形容詞的に「拒否している」という文脈で使われる場合がありますが、頻度は高くありません。
- B2(中上級): 「拒否・拒絶」という意味の名詞で、文章内や会話場面でよく見かける可能性がありますが、ややフォーマルな語なのでB2レベル程度とみてよいでしょう。
- refus- (語幹: 「拒む」「断る」)
- -al (名詞化の接尾辞)
- polite refusal (丁重な断り)
- outright refusal (きっぱりした拒否)
- firm refusal (断固たる拒絶)
- repeated refusal (繰り返しの拒否)
- refusal letter (拒否の手紙、辞退通知)
- refusal to comply (従わないという拒否)
- refusal to pay (支払いの拒否)
- refusal to consent (同意しないという拒否)
- initial refusal (最初の拒否)
- refusal from the authorities (当局からの拒否)
- 「refusal」は中世英語の「refuse(動詞)」から派生し、そのルーツはフランス語経由でラテン語にさかのぼるといわれます。
- 「re-」(後ろに、または元へ) + 「fuser/fusare」(注ぐ) がもとになった表現という説もありますが、現在の英語では単純に「refuse (断る) + -al」で「拒否・断りの行為」という意味と見て問題ありません。
- 「refusal」は文書やフォーマルな場面にも使いやすい語で、単に「断る」ことを表すだけでなく、「断固として受け入れない」というニュアンスを強調する場合にも用いられます。
- カジュアルにも使えますが、よりフォーマルに感じられる単語です。
冠詞と数
- 可算名詞として「a refusal」「the refusal」のように一回の行為を指す。
- 抽象的に「refusal in general」をいう場合は不可算的にも使われますが、ややフォーマル。
- 可算名詞として「a refusal」「the refusal」のように一回の行為を指す。
構文での使われ方
- refusal + of + 名詞: “refusal of an invitation” (招待の拒否)
- refusal + to + 動詞原形: “refusal to accept the offer” (申し出を受け入れることを拒否する)
- 「refusal to do something」は非常によく使われるパターンです。
- refusal + of + 名詞: “refusal of an invitation” (招待の拒否)
フォーマル/カジュアル
- 公式文書やレター、ビジネスシーンでもよく用いられます。
- カジュアルな場面では「turn down (断る)」や「no」など、より口語的な表現が使われることも多いです。
- 公式文書やレター、ビジネスシーンでもよく用いられます。
- “His immediate refusal to join the party surprised everyone.”
(彼がすぐにパーティー参加を断ったのはみんなを驚かせた。) - “I received a polite refusal from my neighbor to water my plants.”
(隣人に植物の水やりを頼んだら、丁寧に断られてしまった。) - “Her refusal to apologize caused a big argument.”
(彼女が謝罪を拒んだことが大きな口論を引き起こした。) - “We drafted a formal refusal to the offer due to budget constraints.”
(予算上の都合で、そのオファーを正式にお断りする文書を作成しました。) - “The refusal of important contract terms delayed the negotiations.”
(重要な契約条件が拒否されたため、交渉が遅れた。) - “Their refusal to comply with safety regulations resulted in penalties.”
(安全規定を遵守しないことが原因で、彼らは罰則を科されました。) - “The study analyzes patients’ refusal to participate in clinical trials.”
(この研究は、患者が治験への参加を拒否する行為を分析している。) - “A consistent refusal of factual evidence indicates confirmation bias.”
(事実証拠を一貫して拒否することは確証バイアスを示している。) - “Her refusal of established theories opened new avenues in the field.”
(彼女が既存の理論を拒絶したことが、その分野に新たな道を開いた。) - rejection(拒絶)
- より強い否定や排除のニュアンスがある。たとえば職務申請などを「reject (却下)」される場合に使われる。
- denial(否認、否定)
- 事実や証拠を認めない場合にも使われる。「refusal」は特に「断る行為」に焦点があるが、「denial」は「存在や真実を認めない」ニュアンス。
- turning down(断る)(口語表現)
- 口語的でカジュアル。インフォーマルな場面でよく使われる。
- acceptance(受け入れ)
- consent(同意)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈfjuːzl/
- 強勢は第2音節「-fu-」にあります(ri-FU-sal)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じですが、母音がやや異なる場合があります。
- よくある間違いは、/rɪˈfjuːzəl/ のように子音と母音の区切りを曖昧にして “ref-yoo-zul” のように聞こえてしまうケース。一音一音はっきりと発音すると通じやすいです。
- スペルミス
- “refuse” と混同してしまい “refusel” のように綴ってしまう人がいますが、正しくは “refus*a*l” です。
- “refuse” と混同してしまい “refusel” のように綴ってしまう人がいますが、正しくは “refus*a*l” です。
- 同音異義語
- 「refuse (動詞: 断る)」と「refuse (名詞: ゴミ、廃棄物)」は綴りと発音こそ同じですが、意味が異なります。コンテクストで判断しましょう。
- ただし、今回の「refusal」は動詞に -al がついた名詞なので、意味を混同しにくいです。
- 「refuse (動詞: 断る)」と「refuse (名詞: ゴミ、廃棄物)」は綴りと発音こそ同じですが、意味が異なります。コンテクストで判断しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検では「正式に申し出を断る」状況の文章中で見られることがあります。
- 「refusal of/to 〜」という形で出題される場合があるため、コロケーションを普段から覚えておきましょう。
- TOEICや英検では「正式に申し出を断る」状況の文章中で見られることがあります。
- 「refuse(断る)」に「-al」をつけて名詞形にする、と覚えるとシンプルです。
- 「再び(re-)」「注ぐ(fuse)」という語源があると言われますが、現代では単に「断る(refuse) → 拒絶(refusal)」とイメージした方が覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “refus*a*l” の “a”。「断る」(refuse) + a + l と覚えるとミスが減るでしょう。
- 単数形: suburb
- 複数形: suburbs
- 形容詞形: suburban(郊外の)
例: suburban area(郊外エリア) - B1(中級)
日常会話で出てくる可能性はありますが、初級の段階でも目にしやすい単語です。 - sub-: 「下」「下位」「…の下にある」という意味を持つラテン語由来の接頭語
- urb: ラテン語で「都市」を意味する “urbs” に由来
- urban (形容詞): 都市の、都会の
- suburban (形容詞): 郊外の
- suburbanite (名詞): 郊外に住む人
- suburban life — 郊外での生活
- suburban area — 郊外エリア
- move to the suburbs — 郊外へ引っ越す
- suburban sprawl — 郊外の無秩序な拡大
- suburban neighborhood — 郊外の住宅街
- suburban train — 郊外線
- suburban commuter — 郊外から通勤する人
- quiet suburb — 静かな郊外
- leafy suburb — 緑豊かな郊外
- commuter suburb — 通勤者向けの郊外
- ラテン語 “suburbium” に由来。
“sub” + “urbs(都市)” → “suburbium” → 英語の “suburb” となりました。 - 「suburb」は都会的な要素が減り、住宅が中心となる地域を指す場合が多いです。都会の喧噪から離れ、やや静かで落ち着いたイメージがあります。
- 口語でも文章でもよく使われますが、会話の中では「I live in the suburbs.」といったカジュアルな表現が多いです。
- 「suburb」は数えられる名詞 (可算名詞) なので、単数・複数形をしっかりと使い分けます。
- 一般的には「in the suburbs」や「in a suburb of 〜」といった前置詞の組み合わせで用いられます。
- “I live in a suburb of (都市名).”
- “They moved to the suburbs because it’s quieter.”
- “out in the suburbs” → 郊外方面で(少し離れた場所で)
- “I grew up in a quiet suburb, but I love visiting the city on weekends.”
(私は静かな郊外で育ちましたが、週末に街へ遊びに行くのが好きです。) - “They live in the suburbs now, so it takes them an hour to get downtown.”
(彼らは今は郊外に住んでいるので、中心街まで行くのに1時間かかります。) - “My grandparents’ house in the suburbs has a big yard where we often hold barbecues.”
(郊外にある祖父母の家には大きな庭があって、よくバーベキューをします。) - “Our company is considering opening a new branch in the suburbs to attract more local clients.”
(我が社は郊外に新しい支店を開設して、より多くの地元顧客を取り込むことを検討しています。) - “Many employees prefer working in a suburban office park because of the lower cost of living.”
(多くの社員は、生活費が低いことから郊外のオフィスパークで働くことを好みます。) - “The trend of moving from city centers to suburbs has impacted commercial real estate.”
(都市中心部から郊外へ移転する傾向が、商業用不動産に影響を及ぼしています。) - “Urban planning research often focuses on the development patterns of suburbs.”
(都市計画の研究では、郊外の開発パターンに焦点を当てることが多いです。) - “Sociologists study the social dynamics of suburban communities to understand changing family structures.”
(社会学者は、家族構造の変化を理解するために郊外地域の社会的ダイナミクスを研究しています。) - “Suburbs have been a subject of debate regarding sustainable growth and environmental impact.”
(郊外は、持続可能な成長や環境への影響に関して議論の的となってきました。) - outskirts(郊外、町の外れ)
- 「suburbs」とかなり近い意味ですが、「町の外れ・端」といったニュアンスが強めです。
- 「suburbs」とかなり近い意味ですが、「町の外れ・端」といったニュアンスが強めです。
- residential area(住宅地)
- 郊外に限らず、住宅地ならどこにでも使えます。都会でも住宅街を指すときにも使われます。
- 郊外に限らず、住宅地ならどこにでも使えます。都会でも住宅街を指すときにも使われます。
- countryside(田舎、地方)
- 郊外とは異なり、より農村地域や自然が広がる場所を指すイメージ。
- downtown(都心、中心部)
- 郊外に対して都市の中心部を指します。
- IPA: /ˈsʌb.ɜːrb/ (アメリカ英語およびイギリス英語ほぼ共通)
- アメリカ英語: サ「バー」ブ(第一音節「sub」に強勢)
- イギリス英語: サ「バーブ」または サ「ベーブ」(強勢は同じく第一音節)
- “sub-urb” のように “u” を曖昧にしすぎると通じにくいことがあります。
- “-urb” の “r” 音を忘れないように注意しましょう。
- スペル:「suburb」は最後の “u” の後に “r” が来る点に注意。
- 同音異義語としては特に挙げにくいですが、“suburb” と “sub” や “urban” を混同しないようにしましょう。
- 試験対策:TOEICや英検などでも都市関連の文章で「suburb」が出てきた場合、「郊外」という訳をしっかりおさえると良いでしょう。
- 「sub = 下、urbs = 都市」 → 都市の外縁部にある場所。
- 「都心の下にあるイメージ」と考えると覚えやすいかもしれません。
- 「suburban」の形容詞形を併せて覚えると、作文やリーディングに応用しやすいです。
- B1(中級): 日常的な場面でよく使う単語だが、やや抽象的な表現に対応するレベル。
(動詞) 「to exchange (something) for another」 / 「(物など)を交換する」
こういう場面で使われます:たとえば「自分の持ち物と友達の持ち物を交換する」というようなときに、「swap」を使います。カジュアルなニュアンスで、「ちょっと物や役割を取り替えよう」といった感じです。(名詞) 「an act of exchanging one thing for another」 / 「交換」
「名詞としては『スワップ(取引)』というように、具体的な交換そのものを指す」イメージです。- 動詞: swap (原形)
- 三人称単数現在: swaps
- 過去形: swapped
- 過去分詞形: swapped
- 現在分詞: swapping
- 「swap」を形容詞にした直接的な形はあまりありませんが、口語として「swappable(交換可能な)」と表現する場合があります。
- swappable: 交換可能な
- swap out: 何かを取り外して別のものと交換する際によく用いられる句動詞
- swap places 「場所を交換する」
- swap roles 「役割を入れ替える」
- swap seats 「席を交換する」
- swap ideas 「アイデアを交換する」
- swap phone numbers 「電話番号を交換する」
- swap emails 「メールアドレスを交換する」
- swap shifts (at work) 「勤務シフトを入れ替える」
- swap stories 「体験談を交換して話す」
- house swap 「家の交換(家をケアしてあげるホリデー交換など)」
- swap out A for B 「Aを取り替えてBにする」
- カジュアルな場面で使われることが多い単語です。
- ビジネス書類などのフォーマルな場面でも用いられますが、その場合は「exchange」の方がより堅めです。
- 友達同士の物の貸し借りから、ビジネス上の契約・情報交換まで幅広いシーンに対応できます。
- 他動詞用法: 主語 + swap + 目的語 + (with 人)
例) I swapped my shift with my colleague. - 自動詞用法: 主語 + swap (with 人)
例) They decided to swap at the last minute. - swap A for B: A を B と交換する
例) I swapped my old phone for a new one. - 名詞用法: make/do a swap
例) We made a swap of duties for the event. - フォーマルさに応じて
exchange
との使い分けを考えるとよいでしょう。 - 「swap」は可算名詞として
a swap
「1回の交換」という意味で用いられることが多いです。 “Could we swap seats? I’d like to sit by the window.”
(席を交換してもいい? 窓際に座りたいの。)“Let’s swap phone numbers so we can keep in touch.”
(連絡を取り合えるように電話番号を交換しようよ。)“I don’t like this ice cream flavor. Do you want to swap?”
(このアイスの味好きじゃないんだけど、交換しない?)“I need someone to swap shifts with me this Friday.”
(今週金曜日のシフトを誰かと交換してほしいんだけど。)“We can swap laptops for a while if you need mine for the demo.”
(もしデモに僕のPCが必要なら、しばらく交換してもいいよ。)“The two teams decided to swap information about their progress.”
(2つのチームは進捗情報を交換することにした。)“These researchers often swap data sets to validate each other’s findings.”
(研究者たちはお互いの結果を検証するためにデータセットを交換することが多い。)“During the conference, participants swapped insights into the latest technologies.”
(カンファレンス中、参加者たちは最新技術に関する知見を交換し合った。)“We conducted a skill swap session to improve collaboration across departments.”
(部門横断的なコラボレーションを高めるためにスキル交換セッションを実施した。)- exchange(交換する)
- 「swap」とほぼ同義だが、「exchange」の方がフォーマル度が高い傾向。
- 「swap」とほぼ同義だが、「exchange」の方がフォーマル度が高い傾向。
- trade(物々交換する/取り引きする)
- お金やサービスのやり取りにフォーカスがある場合は「trade」がより適切。
- お金やサービスのやり取りにフォーカスがある場合は「trade」がより適切。
- switch(切り替える)
- 「switch」は「on/offを切り替える」などの機械的な操作や、役割などを入れ替えるイメージが強い。
- 「switch」は「on/offを切り替える」などの機械的な操作や、役割などを入れ替えるイメージが強い。
- keep(保持する、交換しない)
- 「交換しないでとどめておく」という意味で「swap」と反意的にとらえることができます。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /swɒp/
- アメリカ英語: /swɑːp/ (/swɑp/ と発音する地域もある)
- イギリス英語: /swɒp/
swap
は1音節なので強勢(アクセント)は冒頭の /sw/ 音に自然と置かれます。- /s/ と /ʃ/(sh)の混同に注意。
- 短い音なので「swop」にならないように素早く発音するのがコツ。
- 誤字: 「swop」とスペルミスしてしまう場合がありますが、標準的には「swap」が正しいです。
- 同音異義語: 明確な同音異義語は少ないですが、
swap
の /w/ を抜かしてsap
やslap
と混同しないよう注意。 - TOEIC・英検などでの出題傾向: 日常的なビジネスシーンの会話文で出る可能性があります。特に「シフト交換」「メールアドレスや情報の交換」など文脈を認識しておくと役立ちます。
- “S + W + AP(アップ)”: さくっと入れ替えてアップデートするイメージで覚える。
- 「物々交換をするイメージ」を頭に浮かべると覚えやすい。
- 「swap」は「switch」と響きが似ており「何かをパッと切り替えたい」ときに使う、とイメージすると自然と定着しやすいです。
credible
credible
解説
credible
形容詞「credible」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: credible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英): able to be believed; convincing
意味(和): 「信じるに値する」「信ぴょう性がある」
「credible」は「信じられるほどにもっともらしい」「信頼できる」というニュアンスの形容詞です。相手の言動や証拠・情報などが「本当だ」と思えるくらいに信用できるときに使われます。
活用形
形容詞なので、直接的な活用(動詞のような時制変化)はありませんが、副詞形・名詞形・反意形など派生形は存在します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この「cred」はラテン語の「credere(信じる)」が由来となっています。同じ語源をもつ言葉には「credit(信用、信頼)」や「credible」と反意の「incredible」などがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術場面でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「credible」の詳細な解説です。学習や実際の会話・文章作成の際にぜひ活用してください。
信用できる,確実な
omit
omit
解説
omit
「omit」を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: omit
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形
他の品詞への派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルなシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「omit」の詳細な解説です。文章をコンパクトにまとめる際や、何かを抜かして書いたり言ったりするシーンでは非常に便利に使える語です。ぜひ実践に取り入れてみてください。
(…から)…‘を'省略する,省く《+名+from+名》
terror
terror
解説
terror
1. 基本情報と概要
単語: terror
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Intense fear or dread.
意味(日本語): 激しい恐怖や戦慄。
「terror」は、ものすごく強い恐怖や、ぞっとするような感情を表すときに使います。日常会話でも、「恐怖を感じる」と言いたいときに「terror」は使われますが、その響きはかなり強烈で深刻な感情を表すニュアンスがあります。
活用形
名詞「terror」は、一般的に数えられない抽象名詞として扱われますが、文脈によっては可算名詞として「terrors(恐怖の数々)」と複数形をとることもあります。
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「terror」は、もともとラテン語の「terrēre(怖がらせる)」という語に由来します。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・報道的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「terror」の詳細な解説です。深刻な恐怖を表す単語なので、日常の中で使うときは文脈に注意しながら使いましょう。
〈U〉〈C〉(身に迫る)恐怖
〈C〉恐ろしい人(物・事)
〈C〉《話》やっかいな人,手に負えない物
〈U〉(政治目的の)暴力行為, テロ
highway
highway
解説
highway
1. 基本情報と概要
単語: highway
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語): A main road, especially one that connects major towns or cities.
意味(日本語): (主要な都市や町を結ぶ) 幹線道路・高速道路
「highway」は都市と都市をつなぐ大きな道路のことです。日本語では「幹線道路」や「高速道路」に近いイメージがあります。車の移動をするときに使われる重要な道というニュアンスがあり、一般道よりも大きく整備されていることが多いです。アメリカ英語では特に、高速道路を指して「highway」と呼ぶことがよくあります。
活用形: 「highway」は名詞なので動詞や形容詞としては活用しません。複数形は「highways」です。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「highway」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンでの交通関連の話題で活用してみてください。
(特に都市間を結ぶ)幹線道路,公道
《比喩(ひゆ)的に》楽な道
seemingly
seemingly
解説
seemingly
1. 基本情報と概要
英単語: seemingly
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 副詞のため、動詞のように時制で変化しません。
(比較級や最上級は通常 “more seemingly”, “most seemingly” とはほとんど言いません。比較表現では別の言い方をします。)
意味(英語)
“Seemingly” means “apparently” or “as it appears on the surface.”
意味(日本語)
「見たところ(~のように)」「外見上は」「どうやら~のようだ」という意味を持ちます。見た目や状況から判断するとそう思われるが、実際は確定していない、というニュアンスです。日常会話でも文章でも、ある物事が「なんとなくそう見える」と言いたい時に使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: なし
語幹: “seem”
接尾語: “-ing” + “-ly”
関連する品詞
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
うわべは,表面は(apparently)
一見したところ,なるほど
prescribe
prescribe
解説
prescribe
以下では、動詞「prescribe」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: prescribe
日本語: (医師などが薬・治療を)処方する、(公式に)指示・規定する
品詞: 動詞 (Verb)
他の品詞形:
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
「医師が薬を“処方する”」という医療文脈でよく使われる単語です。一般にフォーマルな場面でも使われ、「〜せよと指示する・規定する」というニュアンスを持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語 “pre-” + 語幹 “scribe”
したがって「prescribe」は「前もって書き示す」→「あらかじめ内容を定めて(指示・処方)する」というニュアンスになります。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “praescribere” (pre-「前に」+ scribere「書く」)が元となっています。元々は「前もって書き示して(指図する)」という意味合いを持ちます。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム/表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「prescribe」の詳細解説です。医療文脈や公式な文書によく出てくる単語なので、綴りや意味の使い分けに注意しながら覚えてみてください。
〈守るべき規則・方針など〉‘を'規定する,勧める,指示する
《prescribe+名〈人〉+名〈薬〉=prescribe+名+for+名》〈人〉‘に'〈薬〉‘を'処方する
規定する,資示する
(病人・病気に対して)処方を書く
simulation
simulation
解説
simulation
1. 基本情報と概要
英単語: simulation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
シンプルに言うと、「何かを仮想的または模擬的に再現して、実際に近い経験や分析を行うこと」です。
例えば、コンピュータ上での飛行訓練や経営シュミレーションゲームなどで、実際の状況を仮想空間で再現し、体験するために使われる単語です。
実務的にも学術的にも頻繁に使われる、比較的フォーマルな単語となります。
活用形
派生語など
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話というより、少し専門性を伴う場面やフォーマルな場で用いられることが多いため、B2(中上級)レベルの語彙といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「simulāre(模倣する、まねる)」から来ています。
中世頃から徐々に、「似せて行う」「仮想的に行う」といった意味で使われるようになり、現代では科学技術の発展に伴い、コンピュータによる再現の意味合いが強くなりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「simulation」の詳細解説です。ぜひ、実際に文章を読んだり書いたりする際、シミュレーションを活用する場面をイメージして、理解を深めてみてください。
〈U〉ふりをすること,見せかけること
〈C〉まね,模擬実験(コンピューターで,経済,科学などの変化を予測するモデル実験)
refusal
refusal
解説
refusal
以下では、英単語「refusal」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: refusal
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
An act of saying or showing that you will not accept something or will not do something.
意味 (日本語)
何かを受け入れない、または行わないと示す行為のこと、つまり「拒絶」「拒否」「辞退」といった意味を表します。
「相手の提案や依頼を断る」「自分の意志を通して何かを受け入れない」といった場面で使われる、少しフォーマルなニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「refuse (断る)」という動詞の後ろに「-al」を付けて名詞を作っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を3つずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「refusal」の詳細な解説です。「断る」という動詞 “refuse” とセットで理解すると覚えやすくなります。必要に応じて、例文やコロケーションを繰り返し声に出して練習してみてください。
〈U〉〈C〉拒否,拒絶
〈U〉《しばしばthe~》(諾否を決める)優先権,取捨選択権
suburb
suburb
解説
suburb
名詞「suburb」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: suburb
日本語: 郊外(住宅地)
品詞: 名詞 (noun)
「suburb」は、「都市の中心から離れた住宅地」といった意味を持つ単語です。日本語では「郊外」「近郊住宅地」などと訳されます。都市部とは異なり、住宅エリアや小規模な商業施設が多い地域を指し、閑静な住環境というニュアンスを伴うことが多いです。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
→ 例えば、「I live in a suburb of Tokyo.(私は東京の郊外に住んでいます)」という文のように、メインの都市から少し離れた場所に住んでいる、と表現するときに使います。基本的には閑静または落ち着いた住宅地を指すことが多いです。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「suburb」は文字通り「都市の下(縁)」というイメージで、都市の中心部から離れた住宅地を表します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
直接的なイディオムは少ないですが、以下のように表現できます:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「suburb」の詳細な解説です。都市の中心部からひと足離れた落ち着いた暮らしをイメージしながら学習すると、イメージがつかみやすいでしょう。
〈C〉(都市の近くの住宅地区としての)郊外,近郊
《the suburbs》《集合的に》(中心街に対して都市の)郊外[住宅地]
swap
swap
解説
swap
以下では、英単語 swap
を、学習者にもわかりやすいように9つの観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: swap
品詞: 主に動詞 (他動詞・自動詞)、名詞としても使用可
CEFR レベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
swap
は接頭語や接尾語が目立たない、比較的短い語です。もともとの動きや交換からきた意味で、「同等または似たようなものを取り替える」というニュアンスを持っています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
swap
は中英語 swappen
(「打つ」「動かす」「交換する」の意)から派生したと考えられています。古英語や北欧系の言葉にも類似の形があります。もともと「素早く動かす、打ち合う」というところから、ものを「取り替える・交換する」という意味が発展してきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(日常シーン)
ビジネス(オフィス・仕事のシーン)
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 swap
の詳しい解説です。
「日常のちょっとした交換からビジネス上の取引まで幅広く使える便利な単語」として、使い方をマスターしてみてください。
《単数形で》(物と物の)交換,取り換え;交換物
(と)…‘を'交換する《+名+for+名》
交換する
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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