ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 数学用語としての専門性が高く、日常会話ではあまり登場しません。数学・座標幾何などの上級レベルの学習や文献に出てくる単語です。
- (In a Cartesian coordinate system) the y-coordinate, i.e., the vertical coordinate.
「直交座標系における “y座標” を指す」 - 「座標平面における縦軸上の値、つまり y座標」を指します。
「coordinate の “co-” が付かない形で、yの値を特に指定するときに使われる数学用語です。普段の会話ではあまり使われませんが、数学の文脈なら “y座標” とほぼ同義です。」 - 一般的には「ordinate」は名詞として使われることがほとんどです。活用形は特にありません(複数形は “ordinates” になります)。
- 派生語として、形容詞の “ordinate” は極めて古風・稀な用法で「秩序だった」という意味を持つ場合がありますが、現代ではほとんど見かけません。
- 語根(語幹): 「ordin-」(秩序、整列を意味するラテン語 “ordinare” に由来)
- 接頭語・接尾語: 専門的な語形では “co-ordinate” の一部として “ordinate” が使われますが、“ordinate” 単独での接頭語・接尾語は目立ちません。
- coordinate (名詞/動詞)
- 名詞: 座標
- 動詞: 調整する、調和させる
- 名詞: 座標
- ordinate axis (名詞)
- y軸を指す数学用語
- y軸を指す数学用語
- abscissa (名詞)
- x座標
- “the ordinate value” – (その y 座標の値)
- “plot the ordinate” – (y座標をプロットする)
- “ordinate axis” – (縦軸、y軸)
- “horizontal abscissa and vertical ordinate” – (水平の x座標と垂直の y座標)
- “read off the ordinate” – (y座標を読み取る)
- “the function’s ordinate” – (その関数の y座標)
- “ordinate point” – (y 座標に着目した点)
- “graph the ordinate against time” – (時間に対してy座標のグラフを描く)
- “ordinate data set” – (yデータの集合)
- “changing the ordinate scale” – (縦軸の目盛りを変える)
- 語源: ラテン語 “ordinare” (秩序立てる、整理する) が由来。
- 歴史的背景: 座標幾何学の分野で、Descartes(デカルト)などが座標の考え方を広める中で、“y座標” を指す語として使用されました。
- ニュアンス/使用時の注意:
- 数学文脈では正確に y座標を指すために使われますが、日常会話では「y-coordinate」と言った方が伝わりやすい場合が多いです。
- 論文や専門家同士の会話では「ordinate」を使用しても問題ありません。
- 数学文脈では正確に y座標を指すために使われますが、日常会話では「y-coordinate」と言った方が伝わりやすい場合が多いです。
- 名詞(可算名詞): 複数形は “ordinates” ですが、一度に複数の “y座標” を言及する場合を除き、あまり使われません。
- 使用シーン: 数学・工学・統計など、座標やグラフを扱う専門的な文脈でフォーマルに使われることが多いです。
一般的な構文例:
- “The ordinate of the point (x, y) is y.”
- “Plot the ordinate on the vertical axis.”
- “The ordinate of the point (x, y) is y.”
フォーマル/カジュアル:
- 極めてフォーマル・専門的な用語。カジュアルな口語では “y-coordinate” を使う方が通じやすいです。
“I can’t remember if the ordinate is the x value or y value. Could you remind me?”
(オーディネイトが x の値か y の値か、どっちか思い出せないんだけど、教えてくれる?)“If you adjust the ordinate scale, you can see the trend more clearly.”
(y軸の目盛りを調整すると、傾向がもっとはっきり見えるよ。)“I’ve labeled the ordinate on the graph, so you know which direction is vertical.”
(グラフにy軸をラベル付けしたから、どっちの向きが縦か分かるよ。)“Our sales data is plotted with months on the abscissa and revenue on the ordinate.”
(売上データを、x座標に月、y座標に収益としてプロットしました。)“To highlight the growth trend, increase the scale of the ordinate.”
(成長傾向を強調するには、y軸のスケールを大きく設定してください。)“Ensure the ordinate units are clearly marked for each quarter’s report.”
(四半期ごとのレポートでは、y軸の単位が明確に示されていることを確認してください。)“We note that the ordinate of the intersection point is determined by solving the integral equation.”
(交点のy座標は、その積分方程式を解くことで得られることに留意する。)“The ordinate typically represents the dependent variable in a two-dimensional plot.”
(通常、2次元プロットでは、y座標が従属変数を表す。)“When discussing the curve’s behavior, focus on how the ordinate changes with respect to x.”
(曲線の挙動を論じる際は、x に対して y座標がどのように変化するかに注目する。)類義語 (Synonyms)
- “y-coordinate” (y座標)
- 最も一般的に使われる言い方。専門外の人にもわかりやすい。
- 最も一般的に使われる言い方。専門外の人にもわかりやすい。
- “vertical coordinate” (垂直座標)
- 多少説明的であり、図示が必要な場面で使われる。
- “y-coordinate” (y座標)
反意語 (Antonym)
- “abscissa” (x座標)
- ordinate は y座標、abscissa は x座標を指す。一対になる単語。
- “abscissa” (x座標)
- 一般的な会話やプレゼンでは “y-coordinate” と言う方が相手に伝わりやすい。
- 数学論文や専門書では “ordinate” がしばしば使われる。
- 発音記号 (IPA): /ˈɔːr.dɪ.nət/ (アメリカ英語)
- イギリス英語/アメリカ英語:
- イギリス英語では /ˈɔː.dɪ.nət/、アメリカ英語では /ˈɔɚ.dɪ.nət/ に近い発音。
- イギリス英語では /ˈɔː.dɪ.nət/、アメリカ英語では /ˈɔɚ.dɪ.nət/ に近い発音。
- 強勢(アクセント): 第1音節 “or-” にアクセントがきます。
- よくある誤り: “or-din-ate” と3音節ではなく2音節しか聞こえない、あるいは “coordinate” と混同するケースがあります。
- スペルミス: “ordinate” の “di” の部分を “dna” や “dan” としてしまう誤りをする人も。
- 同音・類似語との混同: “coordinate” と混同して、文章中で誤用しないように注意。
- 試験対策:
- 数学系の英語試験などでは “ordinate” と “abscissa” の区別が問われることがあります。
- 英語一般の検定(TOEIC など)では出題頻度はほぼありませんが、理系科目を扱う資格などでは出る可能性があります。
- 数学系の英語試験などでは “ordinate” と “abscissa” の区別が問われることがあります。
- ヒント:
- “Ordinate” は “Order” (整列) と同じラテン語由来なので、「縦方向に“整えるもの”」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “y座標” と頭の中で結びつけておきましょう。
- “Ordinate” は “Order” (整列) と同じラテン語由来なので、「縦方向に“整えるもの”」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- “ordinate” を “y (why?)” とかけて「なぜここにある?」と覚える人もいます。
- “ordinate” と “abscissa” は対になる言葉なので、セットで覚えると理解しやすいでしょう。
- “ordinate” を “y (why?)” とかけて「なぜここにある?」と覚える人もいます。
- こういう場面で使われる:国家や政府の主権、外交や国際法の話題など。
- こういうニュアンスの単語:権限・支配権がほかから干渉されずに独立していることを強調する際に用いられます。
- この単語は不可算名詞のため、複数形は通常ありません。
- sovereign (形容詞): 主権を有する、独立した
例: a sovereign state (主権を有する国家) - sovereign (名詞): 元首、君主、最高権力者
- C1(上級): 政治学や国際関係論など、やや専門性のある文章で頻出。日常会話ではあまり使いませんが、フォーマルな文脈では重要単語です。
- sovereign + -ty
- “sovereign” は「最高権力者」「至高の」という意味をもつ形容詞/名詞。
- “-ty” は名詞化の接尾辞。
- “sovereign” は「最高権力者」「至高の」という意味をもつ形容詞/名詞。
- sovereign: 名詞/形容詞 (主権者、主権をもつ)
- sovereignity という誤綴りに注意 (正しくは “sovereignty”)。
- national sovereignty(国家主権)
- popular sovereignty(国民主権)
- state sovereignty(国家の主権)
- assert sovereignty(主権を主張する)
- recognize sovereignty(主権を認める)
- sovereignty dispute(主権をめぐる紛争)
- violate sovereignty(主権を侵害する)
- respect sovereignty(主権を尊重する)
- sovereignty over a territory(領土に対する主権)
- cede sovereignty(主権を放棄する/譲渡する)
- 中英語の “soverainte” に由来し、古フランス語の “sovereinté” から。さらにラテン語の “superānus” (「上にあるもの」「最高の」) が由来とされています。
- 王や君主が絶対的権力を持つ時代に、神が与えた王権というニュアンスで “sovereignty” は使われてきました。近代以降は国家の独立や国民主権を示す語として発展してきました。
- フォーマル: 政治学や法律学、国際関係の文脈でしばしば登場する堅い語。
- 感情的な響き: 「独立性」「主導権」を強く主張する時にも使われるため、外交上などで強調表現として機能する場合もあります。
名詞(不可算)
- “the sovereignty of a nation” のように、冠詞 “the” を伴うことが多い。
- 単数・複数形はなく、常に不可算として扱う。
- “the sovereignty of a nation” のように、冠詞 “the” を伴うことが多い。
一般的な構文例
- “X has/holds sovereignty over Y.”
- X が Y に対して主権を持つ/行使する。
- X が Y に対して主権を持つ/行使する。
- “to claim/assert one’s sovereignty”
- 主権を主張する。
- “X has/holds sovereignty over Y.”
フォーマル/カジュアル
- 政治や国際問題など、フォーマルな文書や会議で使用される。
- 日常会話ではほとんど使わず、使う場合でもニュースや政治談義など、専門的な話題が中心。
- 政治や国際問題など、フォーマルな文書や会議で使用される。
- “I read an article about the country’s struggle to maintain its sovereignty.”
(その国が主権を維持しようと苦闘している、という記事を読みました。) - “There’s a debate on whether people truly understand what sovereignty means.”
(人々が本当に「主権」というものを理解しているかどうか議論になっています。) - “They organized a protest to preserve their cultural sovereignty.”
(彼らは自分たちの文化的主権を守るために抗議行動を起こしました。) - “Our company must operate under the sovereignty of local regulations.”
(私たちの会社は現地の規制の支配下で活動しなければなりません。) - “Foreign investors should respect the sovereignty of the host country.”
(海外投資家はホスト国の主権を尊重すべきです。) - “When negotiating with international partners, issues of sovereignty may arise.”
(国際的なパートナーとの交渉では、主権の問題が浮上することがあります。) - “From a political science perspective, sovereignty is a cornerstone of nation-state theory.”
(政治学の観点では、主権は国民国家論の基礎となる概念です。) - “The concept of sovereignty has evolved significantly since the Treaty of Westphalia in 1648.”
(1648年のウェストファリア条約以来、主権の概念は大きく変化してきました。) - “This research paper explores how globalization challenges the traditional notion of sovereignty.”
(この研究論文は、グローバリゼーションが従来の主権概念にいかに挑戦しているかを探究しています。) - independence(独立)
- 国家や個人が他に依存しないという点で似ていますが、“sovereignty” はより政治的・法的な権限を強調します。
- 国家や個人が他に依存しないという点で似ていますが、“sovereignty” はより政治的・法的な権限を強調します。
- autonomy(自治)
- 一定の独立性があるという意味。ただし “sovereignty” はより全面的・最上位の権力を指します。自治は国家内の一部地域や機関に対して使われることが多いです。
- 一定の独立性があるという意味。ただし “sovereignty” はより全面的・最上位の権力を指します。自治は国家内の一部地域や機関に対して使われることが多いです。
- supremacy(優位性)
- 「優位に立つこと」を指し、政治・軍事・文化など範囲が広いですが、“sovereignty” は主に国家の統治権に関する文脈で使われます。
- dependency(依存)
- ほかの国家や権力に依存し、自立性や主権を持たない状態。
- ほかの国家や権力に依存し、自立性や主権を持たない状態。
- subjugation(征服・服従)
- 他者や他国によって支配され、統治される状態。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈsɑːv.rən.ti/
- イギリス英語: /ˈsɒv.rɪn.ti/
- アメリカ英語: /ˈsɑːv.rən.ti/
- アクセント: 第1音節 “sov-” にアクセントがきます (SOV-er-eign-ty)。
- よくある発音の間違い:
- “g” の発音を入れてしまう。実際には “sovereign” の “g” はほぼ発音されません。
- スペリングミス:
- “sovereignty” を “sovereignity” と綴ってしまう人が多いので要注意。
- “sovereignty” を “sovereignity” と綴ってしまう人が多いので要注意。
- 同音異義語との混同:
- “sovereign” と “severing” (切断) はスペルが似ていますが全く別の意味。
- “sovereign” と “severing” (切断) はスペルが似ていますが全く別の意味。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などの中〜上級レベルの読解問題で出題されやすい、国際問題や政治に関連する文章で見かけることがあります。
- 「sovereign」の中に “reign” (統治する) という単語が含まれているのを意識すると覚えやすいでしょう。
- “over” という響きも感じられるように、他より上に立ち絶対的な力をもつイメージで捉えると理解が深まります。
- スペルのポイント: “sove-reign-ty” の「e」と「i」の位置を意識し、“gn” の後に “t” が来るのが特徴。
- CEFRレベル目安:
- B2(中上級): 一般的に日常会話より少し専門的なトピック(エネルギーや機械など)を扱う場面で登場
- 複数形: generators
- 形容詞形:
generative
(生成力のある、生成に関する)
例: A generative model (生成モデル) - 語幹 (gener-): 「生み出す」「生む」を含意するラテン語の “generāre”(生む、起こす)が元になっています。
- 接尾辞 (-ator): 「~する装置・器具」を示すラテン語由来の要素
- generate (動詞): 生成する、発生させる
- generation (名詞): 生成、世代
- generative (形容詞): 生成の
- electric generator(電気発生装置)
- backup generator(予備発電機)
- portable generator(携帯用発電機)
- diesel generator(ディーゼル発電機)
- emergency generator(非常用発電機)
- power generator(電力発生装置)
- wind generator(風力発電機)
- steam generator(蒸気発生装置)
- random number generator(乱数生成器)
- hydroelectric generator(水力発電機)
- 語源: ラテン語の “generāre” (生む、創造する) に由来します。この言葉が英語に入り、“generator” となって「生み出す装置」を指すようになりました。
- 歴史的背景: 産業革命以後、電気を作り出す装置としての「ジェネレーター」が広く普及しました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 主に機械や装置として物理的に何かを「生み出す、生成する」イメージが強いです。
- 専門用語や技術的文脈で特によく使われます。
- フォーマル/インフォーマルにかかわらず、「発電機」としては幅広い場面で使われますが、会話で出てくる場合は、電気や工学、テクノロジーの話題が多いです。
- 主に機械や装置として物理的に何かを「生み出す、生成する」イメージが強いです。
- 名詞 (countable): 「a generator」「two generators」のように可算名詞として扱います。
- 使用シーン:
- フォーマル・インフォーマル問わず使われますが、技術文脈が多いため、ビジネスや専門書での使用が目立ちます。
- フォーマル・インフォーマル問わず使われますが、技術文脈が多いため、ビジネスや専門書での使用が目立ちます。
- 関連イディオム・構文:
- 特に決まったイディオムは少ないですが、
to run a generator
(発電機を稼働させる)など、よく動詞run
とセットで使われます。
- 特に決まったイディオムは少ないですが、
I heard you bought a generator for your camping trip.
(キャンプに行くのに発電機を買ったんだってね。)We used a small generator to power our outdoor wedding lights.
(屋外の結婚式用ライトに電力を供給するため、小さい発電機を使ったよ。)During the blackout, my neighbor let us use his backup generator.
(停電の間、隣人が予備の発電機を使わせてくれた。)The company invested in a powerful generator to ensure uninterrupted production.
(生産が途絶えないように、会社は高性能の発電機に投資した。)Please schedule a maintenance check for the backup generator.
(予備の発電機のメンテナンス点検を予定に入れてください。)Our new data center is equipped with an emergency generator system.
(新しいデータセンターには非常用の発電システムが備わっています。)The random number generator is crucial for sophisticated encryption algorithms.
(乱数生成器は高度な暗号化アルゴリズムにとって欠かせない存在だ。)A steam generator is used in power plants to produce electricity efficiently.
(発電所では効率よく電力を生み出すために蒸気発生装置が使用される。)The experiment focused on designing a new wave generator for renewable energy research.
(その実験は再生可能エネルギー研究のための新しい波力発電機の設計に焦点を当てていた。)- producer(生み出すもの、製作者)
- 一般的に「作り出す人・組織・物」を表すが、機械的なニュアンスは薄い。
- 一般的に「作り出す人・組織・物」を表すが、機械的なニュアンスは薄い。
- creator(創造者)
- 人間的・芸術的、または抽象的に「新しいものを作り出す」というニュアンスが強い。
- 人間的・芸術的、または抽象的に「新しいものを作り出す」というニュアンスが強い。
- machine(機械)
- 非常に広い意味を持ち、あらゆる機械を指す一般語。発電機に限定されない。
- 非常に広い意味を持ち、あらゆる機械を指す一般語。発電機に限定されない。
- consumer(消費者、消費するもの)
- 「エネルギーを消費するもの」の意味で文脈によって対比されることがあります。
- IPA: /ˈdʒenəreɪtər/ (アメリカ英語), /ˈdʒenəreɪtə/ (イギリス英語)
- アクセント: 第1音節 “ジェ” に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音に若干の違いがありますが、大きな差はありません。アメリカ英語では語末の “-r” が強く発音されます。
- スペルミス:
generater
と綴ってしまう誤りが起こりやすいです。正しくはgenerator
。 - 同音異義語: 特にありませんが、
general
(一般的な)と見た目が似ているので混同に注意。 - 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス・科学技術系トピックで出題される可能性があります。
- 特に技術系の読解問題で “generator” が登場することがあります。
- TOEICや英検などのビジネス・科学技術系トピックで出題される可能性があります。
- 「生み出す」イメージのある “gen” は “genuine” や “genesis” などとも共通しています。
- 「発電機=電気を生み出す機械」というイメージを頭に置き、そのまま「ジェネレーター」とカタカナで覚えておくとスペリングも混乱しにくくなります。
- “generate” (生成する) + “-or” (~するもの) とイメージするとシンプルに理解できるでしょう。
- 単語: politically
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 意味(英語): in a way that relates to politics or government
- 意味(日本語): 政治に関連して、あるいは政治的な観点で
- 活用形: 副詞なので時制変化はありませんが、形容詞形 (political)、名詞形 (politics, politician) などがあります。
- CEFR レベル: B2 (中上級)前後
- 政治や社会問題など、少し抽象度が高い文脈で使われるため、中上級レベルの学習者にとって扱いやすい単語といえます。
- 政治や社会問題など、少し抽象度が高い文脈で使われるため、中上級レベルの学習者にとって扱いやすい単語といえます。
- 語幹: politic- (「政治」を意味する politics / politician などに通じる)
接尾辞: -ally (副詞を作る接尾辞)
関連する単語
- political (形容詞)
- politics (名詞:政治)
- politician (名詞:政治家)
- policy (名詞:政策)
- political (形容詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- politically motivated ⇒ 政治的な動機に基づく
- politically correct ⇒ 政治的に正しい(差別や偏見を避ける表現)
- politically charged ⇒ 政治的に対立をはらんだ
- politically active ⇒ 政治活動に積極的な
- politically sensitive ⇒ 政治的に敏感な
- politically aware ⇒ 政治意識が高い
- politically neutral ⇒ 政治的に中立の
- politically influential ⇒ 政治的影響力のある
- politically significant ⇒ 政治的に重要な
- politically engaged ⇒ 政治活動に関わっている
- politically motivated ⇒ 政治的な動機に基づく
- 語源: 「political(政治的な)」の形容詞に、副詞化する接尾辞 -ly がついた形。これらは古代ギリシャ語の “politiká”(市民に関わる事柄)に由来。
- 歴史的用法: 政権や社会問題、政策など、長年「政治」に関する場面で使われてきた言葉です。
- ニュアンス: 「政治的な観点で」「政治上の事情を踏まえていうと」といった雰囲気になります。論文や記事などのフォーマルな文章でも使われますが、口語でも、「政治的にはどうなんだろう?」と意見を言う際に用いられます。
- 副詞(adverb)なので、動詞や形容詞、または他の副詞を修飾します。文頭・文中・文末など、柔軟に配置できます。
- 例: “Politically, this issue is very controversial.”
- 例: “This issue is politically controversial.”
- 例: “Politically, this issue is very controversial.”
- フォーマル/カジュアル: 多くの場合はフォーマルなニュアンスが強いですが、政治談議であればカジュアルな場面でも使われます。
- “I’m not politically active, but I do care about election results.”
- 「私は政治的にアクティブではないけど、選挙の結果は気にしてるよ。」
- 「私は政治的にアクティブではないけど、選挙の結果は気にしてるよ。」
- “He talks politically, but I’m not sure if he really understands the issues.”
- 「彼は政治的なことを話すけど、実際問題を理解してるのかはわからないな。」
- 「彼は政治的なことを話すけど、実際問題を理解してるのかはわからないな。」
- “Politically, I prefer to stay neutral.”
- 「政治的には、中立でいたいんだよね。」
- 「政治的には、中立でいたいんだよね。」
- “Our company must remain politically neutral to maintain public trust.”
- 「当社は世間の信用を維持するために、政治的には中立を保つ必要があります。」
- 「当社は世間の信用を維持するために、政治的には中立を保つ必要があります。」
- “Politically speaking, forming alliances can be advantageous.”
- 「政治的に言えば、同盟を結ぶことは有利に働く可能性があります。」
- 「政治的に言えば、同盟を結ぶことは有利に働く可能性があります。」
- “Our PR team is cautious about politically sensitive topics.”
- 「広報チームは、政治的に敏感な話題に慎重です。」
- 「広報チームは、政治的に敏感な話題に慎重です。」
- “Politically constructed policies often reflect the ideology of the ruling party.”
- 「政治的に構築された政策は、多くの場合、与党のイデオロギーを反映します。」
- 「政治的に構築された政策は、多くの場合、与党のイデオロギーを反映します。」
- “A constitution is often interpreted differently, depending on who is politically in power.”
- 「憲法は、政治的に権力を持つ者によって解釈が異なることがあります。」
- 「憲法は、政治的に権力を持つ者によって解釈が異なることがあります。」
- “Historically, nations have become politically unstable when economic crises occur.”
- 「歴史的に見て、経済危機が起こると国家は政治的に不安定になることが多いです。」
- 「歴史的に見て、経済危機が起こると国家は政治的に不安定になることが多いです。」
類義語
- diplomatically (外交的に)
- 「丁寧に対応して」という意味合いが強く、相手に配慮しながら物事を進める文脈で使われる。
- 「丁寧に対応して」という意味合いが強く、相手に配慮しながら物事を進める文脈で使われる。
- ideologically (イデオロギー的に)
- 「思想や哲学などの理論的観点から」という文脈。
- 「思想や哲学などの理論的観点から」という文脈。
- tactically (戦術的に)
- 「作戦上・戦術上の観点から」という軍事や経営戦略関連のニュアンス。
- 「作戦上・戦術上の観点から」という軍事や経営戦略関連のニュアンス。
- diplomatically (外交的に)
反意語 (strictlyな反意語というよりは対照的な方向を示す言葉)
- apolitically (政治とは無関係に / 政治的関心がない)
- nonpolitically (政治的ではない)
- apolitically (政治とは無関係に / 政治的関心がない)
- 発音記号 (IPA): /pəˈlɪtɪkli/
- アクセント: li にやや強勢がきますが、“po-LI-ti-cally” のように “LI” でアップダウンの調子を意識すると発音しやすいです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語[ pəˈlɪtɪkli ]、イギリス英語[ pəˈlɪtɪkli ] で大きな差はありませんが、母音のわずかな伸ばし方に差が出る場合があります。
- よくある発音ミス: “po-litically” (o を長めに発音しすぎる) など。あまり母音を伸ばしすぎないようにしましょう。
- スペルミス: “politicly” や “politicaly” などとつづりを間違えやすいので注意。
- 同音・近音異義語との混同: “politically” は“particularly”と速く話すと似て聞こえる場合があり、聞き間違いが生じることがある。
- 試験対策: TOEICや英検などで、政治的視点を示す問題文や設問に登場することあり。「〜的に言うと」という流れで使われることが多いので、導入表現としておさえておくと役立ちます。
- “Politics” (政治) + “-ally” (副詞化) と覚えると、スペリングを間違えにくい。
- 連想: 「政治を表す『politic-』」+「副詞の -ly」で「政治的に」「政治上は…」。
- 「政治 = 政策や国家レベルで動いている」というイメージを結びつけることで、抽象的ではあるが社会全体や制度を考慮する場面で使う、と覚えやすいでしょう。
- こういう場面で使われる:主に経済・金融文脈での「通貨の再評価(通貨の切り上げ)」や、物事の価値を改めて再検討するシーンで使われる言葉です。
- 難易度(CEFR推定): B2(中上級)
- B2:中上級レベル。やや専門的な文脈でも使われるため、一般会話よりもビジネスや学術的シーンで目にする表現です。
- この単語は名詞のため直接的な活用 (時制変化など) はありません。
- 動詞形: “revalue” (再び評価する)。
- 形容詞形: “revalued” (再評価された) など。
- re- (接頭語): 「再び、もう一度」という意味を持つ接頭語。
- valuation (名詞): 「評価、価値の算定」を意味する語。
- “value” (価値) + “-ation” (~化、行為を名詞化する接尾語)
- revalue (動詞): 再評価する
- devalue (動詞): 価値を下げる、通貨を切り下げる
- valuation (名詞): 評価、価値の算定
- “currency revaluation” → 通貨の再評価
- “significant revaluation” → 大幅な再評価
- “revaluation of assets” → 資産の再評価
- “revaluation process” → 再評価のプロセス
- “market revaluation” → 市場における再評価
- “revaluation of priorities” → 優先事項の再検討
- “revaluation policy” → 再評価政策
- “prompt revaluation” → 迅速な再評価
- “periodic revaluation” → 定期的な再評価
- “revaluation gain” → 再評価利益
- re- はラテン語由来の「再び」という意味。
- value はラテン語 “valere”(強さを持つ、価値がある)に由来。
- -ation は「~化・行為」を指す名詞化の接尾語。
→ 結果として、「改めて価値を見直す行為」という意味につながっています。 - 金融・経済分野では「通貨切り上げ」(inflationや通貨の価値にまつわる話題)として使われることが多いです。
- ビジネスや日常会話で使う場合は「(物事の)再評価、再検討」の意味で用いられます。
- フォーマルな文脈(ビジネス・学術)で使われやすい単語であり、カジュアルな会話では “rethink” や “reconsider” が用いられることが多いです。
- 名詞 (countable / uncountable?)
一般的には可算名詞 (a revaluation, the revaluations) として扱われることが多いですが、文脈により不可算扱いされる場合もあります。 - 使用される構文例:
- “There has been a revaluation of the company’s assets.” (再評価が行われた)
- “The government announced a revaluation of the currency.” (政府が通貨の切り上げを発表した)
- “There has been a revaluation of the company’s assets.” (再評価が行われた)
- フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 経済報告書や専門的な文書など
- カジュアル: 日常会話での使用はやや稀
- フォーマル: 経済報告書や専門的な文書など
- “I think it’s time for a revaluation of my goals in life.”
- 人生の目標を再検討すべきときかな。
- 人生の目標を再検討すべきときかな。
- “After a long trip, I had a complete revaluation of what truly matters to me.”
- 長い旅を経て、何が本当に大切なのかをすっかり見直したよ。
- 長い旅を経て、何が本当に大切なのかをすっかり見直したよ。
- “A revaluation of our weekend plans might be needed if the weather gets worse.”
- 天気が悪くなるようなら、週末の予定を再調整する必要があるかも。
- “Our auditors have recommended a revaluation of our assets to reflect current market conditions.”
- 監査役から、市場の現状を反映するための資産の再評価を勧められました。
- 監査役から、市場の現状を反映するための資産の再評価を勧められました。
- “A revaluation is crucial before merging with another company.”
- 他社との合併前に再評価は不可欠です。
- 他社との合併前に再評価は不可欠です。
- “We expect the next quarter’s revaluation to impact our financial statements.”
- 来期の再評価は、わが社の財務諸表に影響を与える見込みです。
- “The theory requires a revaluation of existing data to ensure its validity.”
- この理論は妥当性を確保するため、既存データの再評価を必要とする。
- この理論は妥当性を確保するため、既存データの再評価を必要とする。
- “Monetary policy often involves the strategic revaluation of currency to stabilize the economy.”
- 金融政策では、経済を安定させるために戦略的な通貨の再評価が行われることが多い。
- 金融政策では、経済を安定させるために戦略的な通貨の再評価が行われることが多い。
- “A revaluation of historical documents can yield new insights into past events.”
- 歴史文書の再評価は、過去の出来事について新たな知見をもたらすことがある。
- reassessment (再査定)
- 主に「評価し直す」というニュアンス。書類・プロセスをもう一度見直す。
- 主に「評価し直す」というニュアンス。書類・プロセスをもう一度見直す。
- reevaluation (再評価)
- 「revaluation」とほとんど同じ意味で用いられ、スペリングの違いで見かけることも。
- 「revaluation」とほとんど同じ意味で用いられ、スペリングの違いで見かけることも。
- review (見直し)
- より一般的・カジュアルで、再検討を広く指す。
- より一般的・カジュアルで、再検討を広く指す。
- reconsideration (再考)
- 判断や結論を再考することに焦点がある。
- 判断や結論を再考することに焦点がある。
- devaluation (価値の切り下げ)
- 特に経済学の文脈では、通貨や物の価値が下がることや、そのように扱うことを指します。
- アメリカ英語 (GenAm): [リー・ヴァリュエイション] に近い発音。
- イギリス英語 (RP): [リー・ヴァリュエイシュン] のように /ʃ/ が少し柔らかく発音される。
- “re-va-lu-A-tion” の “-a-” の部分にアクセントが置かれやすいです。
- “re” の部分よりは “lu” (または “a” の母音) に強勢があるイメージ。
- 「re」と「val」の間の音を短くさらっと発音してしまい、 “reval” が「レバル」のように聞こえてしまう場合がある。ゆっくり “ree-VAL-u-a-tion” と区切るとよい。
- スペルミス
- “revaluation” の “e” と “a” の位置を間違えて “revalution” と書いてしまうことがある。
- “revaluation” の “e” と “a” の位置を間違えて “revalution” と書いてしまうことがある。
- 動詞形との混同
- 動詞は “revalue” で、名詞形は “revaluation”。TOEICや英検などで選択問題に出る際には、品詞の違いに留意する必要がある。
- 動詞は “revalue” で、名詞形は “revaluation”。TOEICや英検などで選択問題に出る際には、品詞の違いに留意する必要がある。
- 同音異義語との混同
- 発音は似ていませんが、 “evaluation (評価)” との使い分けがポイント。 “revaluation” は「再度の評価」で、何らかの要素を変えたり、前提を変えたりするニュアンスが強いです。
- “re-” が付くことで「再び (again)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “val” は “value(価値)” や “valid(有効な)” と同じ語源で、「価値がある」というニュアンス。
- 「再評価」は、日常的な物事からビジネス・経済まで幅広く使われるため、頭の中で「もう一度、価値を考える(もう一度+value)」というイメージで関連づけて覚えると便利です。
活用形:
- 原形: rewrite
- 過去形: rewrote
- 過去分詞: rewritten
- 現在分詞/動名詞: rewriting
- 原形: rewrite
他の品詞への変化例:
- 名詞形: a (complete) rewrite(完全な書き直し)
- 形容詞形: (直接的にはあまり使われませんが、
rewritten
を形容詞的に用いることはあります)the rewritten document
(書き直された文書)
- 名詞形: a (complete) rewrite(完全な書き直し)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 「再度書く」という単純な行為を表す語ですが、発想としてはやや抽象的で、改訂や修正という意味合いで使われるため中上級レベルといえます。
- 「再度書く」という単純な行為を表す語ですが、発想としてはやや抽象的で、改訂や修正という意味合いで使われるため中上級レベルといえます。
語構成:
- 接頭語 re-: 「再び」を意味する接頭語。
- 語幹 write: 「書く」という意味。
- → 「re + write」=「再び書く」 = 「書き直す」
- 接頭語 re-: 「再び」を意味する接頭語。
派生語や類縁語:
- rewrite → rewritten → rewriting など、形を変えて活用
- rewrite と似た形で「redo(やり直す)」「revisit(再訪する)」「reprint(再版する)」なども「再び〜する」の意味をもつ動詞として関連があります。
- rewrite → rewritten → rewriting など、形を変えて活用
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個):
- rewrite a draft(草稿を書き直す)
- rewrite the script(脚本を書き直す)
- rewrite the code(コードを書き直す)
- rewrite the rules(規則を変更する / 書き直す)
- rewrite from scratch(ゼロから書き直す)
- rewrite an essay(エッセイを書き直す)
- rewrite completely(完全に書き直す)
- rewrite one’s notes(ノートを書き直す)
- rewrite a paragraph(段落を書き直す)
- rewrite a report(レポートを書き直す)
- rewrite a draft(草稿を書き直す)
- 語源:
- 接頭語「re-」はラテン語由来で「再び」を意味し、古英語の
writan
(書く)と組み合わさったもの。
- 接頭語「re-」はラテン語由来で「再び」を意味し、古英語の
- 歴史的に:
- 書類や法律を修正する際に使われる実務的な言葉として発展してきました。
- 書類や法律を修正する際に使われる実務的な言葉として発展してきました。
- 使用時のニュアンスや注意点:
- 文章全体の大幅改訂にも、部分修正にも use できます。
- 「手直しする」ような軽いニュアンスにも、「全面的に書き直す」ような大きなニュアンスにも対応できます。
- フォーマル・カジュアルともに使えるが、どちらかと言えば仕事や学習などの少しフォーマルな文脈で耳にすることが多いです。
- 文章全体の大幅改訂にも、部分修正にも use できます。
動詞の使い分け:
- rewrite は基本的に「他動詞」として使われ、”rewrite something” の形をとります。
- 自動詞としてはほとんど使われません。
- rewrite は基本的に「他動詞」として使われ、”rewrite something” の形をとります。
一般的な構文・イディオム:
- “I need to rewrite my essay.”(自分のエッセイを書き直す必要がある)
- “Could you please rewrite this report?”(このレポートを書き直していただけますか?)
- “He rewrote the script to make it funnier.”(彼は面白くするために脚本を書き直した)
- “I need to rewrite my essay.”(自分のエッセイを書き直す必要がある)
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル: ビジネスや学術的文書で「改稿する」といった丁寧表現で使用。
- カジュアル: 「ちょっと書き直すよ」のように日常的に使ってもOK。
- フォーマル: ビジネスや学術的文書で「改稿する」といった丁寧表現で使用。
- “I’m not happy with my diary entry; I want to rewrite it.”
(日記の内容が気に入らないから書き直したいの。) - “Could you rewrite the shopping list? It’s hard to read.”
(買い物リストを書き直してくれる?読みづらいんだ。) - “I’ll rewrite the party invitation to make it clearer.”
(招待状をわかりやすくするために書き直すよ。) - “We need to rewrite the proposal before sending it to the client.”
(クライアントに送る前に企画書を書き直す必要があります。) - “Susan, please rewrite the minutes to include the new action items.”
(スーザン、新しいアクション項目を入れるために議事録を書き直してください。) - “He rewrote the entire policy document for clarity and precision.”
(彼は明確さと正確さを高めるためにポリシー文書全体を書き直しました。) - “I need to rewrite certain sections of my thesis after my advisor’s feedback.”
(指導教官からのフィードバックを受けて、論文の一部を改稿する必要があります。) - “They rewrote the abstract to better reflect the study’s conclusions.”
(研究の結論がより正確に伝わるよう、要旨を書き直しました。) - “It’s common to rewrite initial drafts multiple times in academic writing.”
(学術執筆では初稿を複数回書き直すのはよくあることです。) - 類義語 (Synonyms):
- revise(修正する)
- edit(編集する)
- rework(作り直す)
- modify(修正する)
- revise(修正する)
- “revise” は「もう一度見直す、修正する」少しフォーマルなニュアンス
- “edit” は内容・表現を変更・洗練させるニュアンス
- “rework” は書くだけでなく、全体の構成や方法まで包括的に直す意味合い
“modify” は部分的に変更を加えるイメージ
- 反意語 (Antonyms):
- 反意語 (Antonyms):
“keep as is”(そのままにする)
“maintain”(維持する)
“preserve”(保存する)
- 発音記号 (IPA): /ˌriːˈraɪt/
- アクセント: “re-WRITE” のように後半 (write) に強勢がありますが、”re” 部分もやや強めに発音されることが多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語のほうが “r” の音が強くなる傾向にあります。
- よくある間違い: “ri-write” のように発音するなど、re- の音が弱くなりすぎて聞き取りにくくなること。
- スペルミス: “rewrite” は “re” + “write” と簡単に覚えられますが、うっかり “rewirte” のようにミスしないよう注意。
- 同音異義語との混同: 特に
right (正しい)
などとは全く別物ですので、文脈をきちんと押さえること。 - 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、指示文や文章の改訂箇所を答える問題や、改訂・修正に関する文脈で選択肢に登場する可能性があります。
- イメージ・関連ストーリー: “re-” は “again” の意味、”write” は「書く」。つまり「もう一度書く」→「書き直す」というイメージで容易に結びつけると覚えやすいです。
- 覚えるときの音・スペリングのポイント: “re” の後に “write” が来るだけで、「再び書く」とイメージしやすい。
- 勉強テクニック: 同じ “re-” がつく動詞(redo, recheck, reprintなど)とセットで「再び〜する」というグループとして覚えると定着しやすくなります。
- 活用形(名詞形):
ration
(単数形),rations
(複数形) - 他の品詞になった時の例:
- 動詞形: to ration (~を配給制限する、一定量ずつ配分する)
- 例: “We need to ration our water supply during the drought.”
- 動詞形: to ration (~を配給制限する、一定量ずつ配分する)
- 語幹 (root): “ration”
- ラテン語の
ratio
(計算、理由、割合)から派生したと考えられていますが、直接的には「割り当てる、分配する」という意味に特化して使われています。
- ラテン語の
- 多くの場合、前後に特別な接頭語・接尾語はつきませんが、動詞化する場合はそのまま
to ration
となります。 - rationing (n.): 配給制限、配給制
- to ration (v.): ~を制限して割り当てる
- rational (adj.): 合理的な(「ratio」をルーツとする別の派生語)
- “food ration” → 食料配給量
- “daily ration” → 1日分の割り当て
- “water ration” → 水の配給・割り当て量
- “basic rations” → 基本の配給物資
- “to issue rations” → 配給物資を支給する
- “emergency ration” → 緊急用配給(非常食)
- “national ration system” → 国の配給制度
- “strict rationing” → 厳しい配給制限
- “shortage of rations” → 配給不足
- “to receive one’s ration” → 自分の配給分を受け取る
- 「ration」はラテン語の “ratio” に由来し、もともとは「計算」「割り当て」を意味していました。そこから「特定の基準や割合に基づいて配る」というニュアンスが生まれ、最終的に「(特定の基準で決められた)配給量」という意味に定着しました。
- 「ration」はややフォーマル寄りですが、軍隊や災害時の文脈などでは日常的に使われます。
- 口語では「少しずつ配る」「割り引いて使う」というニュアンスを強調したいときにも
ration
を使います。 - 物資が不足している・厳しく管理すべき場面で使われるため、やや緊張感や制限がある状況を想起させる単語でもあります。
- 可算名詞: 「複数形 (rations)」で使うと、「複数の配給物」や「複数人分の割り当て」を指します。
- 構文: “(someone) receives a ration of …” / “(someone) is given a ration of …” のように受け取る対象を主語に置く構文がよく見られます。
- 動詞形 “to ration”:
- 他動詞 (transitive verb) として使われる:
- 例: “We rationed the supplies to ensure they would last.”
- 他動詞 (transitive verb) として使われる:
- “I’m trying to ration my snacks so I don’t run out before the weekend.”
(週末までにお菓子がなくならないよう、少しずつ食べるようにしているの。) - “During the camping trip, we only had one bottle of water, so we had to ration it carefully.”
(キャンプ中、私たちには水が一本しかなかったので、慎重に配分しなければならなかった。) - “My parents used to give us a daily ration of candy when we were kids.”
(子どもの頃、両親は毎日決まった量のお菓子をくれた。) - “The company decided to ration office supplies to reduce overall costs.”
(会社は全体的なコストを削減するため、事務用品を制限して配布することを決めた。) - “Please note that the budget for travel expenses is rationed, so plan your trips accordingly.”
(出張費の予算は限られているので、それを念頭に置いて出張計画を立ててください。) - “We’re implementing a strict ration on printing paper to promote sustainability.”
(私たちは持続可能性を促進するために、印刷用紙の使用制限を厳しくしています。) - “Historically, wartime rations played a crucial role in maintaining civilian morale.”
(歴史的に見て、戦時中の配給は市民の士気を維持する上で極めて重要な役割を果たしてきた。) - “The study examines how rationing policies affect nutritional intake in low-income communities.”
(その研究は、配給政策が低所得コミュニティの栄養摂取にどのような影響を与えるかを調査している。) - “In certain ecological studies, food ration experiments are conducted to analyze animal behavior.”
(ある生態学の研究では、動物の行動を分析するために食料割り当ての実験が行われる。) - “allowance” (許容量、手当)
- 「決まった額・量」という点では似ていますが、「ration」は不足時・制限があるときに使われるニュアンスが強いです。
- 「決まった額・量」という点では似ていますが、「ration」は不足時・制限があるときに使われるニュアンスが強いです。
- “portion” (部分、1人分の量)
- 食事の一人前など、単に「部分」という意味。必ずしも制限や配給を示すわけではありません。
- 食事の一人前など、単に「部分」という意味。必ずしも制限や配給を示すわけではありません。
- “allocation” (割り当て)
- 比較的フォーマルな用語。予算や資源を振り分けるイメージ。
- 比較的フォーマルな用語。予算や資源を振り分けるイメージ。
- “surplus” (余剰)
- 実際に直訳の反対語ではありませんが、「配給制限が必要なほど不足している状態」と対比するときは「余剰がある状態」を示す単語として挙げられます。
- 実際に直訳の反対語ではありませんが、「配給制限が必要なほど不足している状態」と対比するときは「余剰がある状態」を示す単語として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈræʃ.ən/(米) /ˈræʃ.ən/(英)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、地域によって [ˈræʃn̩](「シュン」と続けるイメージ)と音が連結することもあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、地域によって [ˈræʃn̩](「シュン」と続けるイメージ)と音が連結することもあります。
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “ra” にアクセントが来ます。
- よくある間違い:
- “ratio” /ˈreɪ.ʃi.oʊ/ (レイシオ) とスペリングや発音を混同しがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “ration” と “rational” は似ているため混乱が生じやすい。 “rational” は「合理的な」の意味で、最後に “-al” がつきます。
- 同音異義語と混同: “rash” (発疹、性急な) や “ration” は発音が似ているわけではありませんが、語頭が似ているため聞き間違いには要注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、文章の中で「配給制限が行われる」シナリオを描写する問題で登場することもあります。文脈から「限られた量を割り当てる」という意味を推測できるようにしておきましょう。
- 「レイション(Ration)」= 「レーション(米軍の携帯食)」 として軍隊の携行食(ミリタリー用語)をイメージするとわかりやすいかもしれません。
- “ratio” (比率) と同語源 という点を覚えておくと、「配分する」という理解が深まり、スペリングも間違えにくくなります。
- 物が「限られた割合」で分配されるときに使われる、というイメージを頭に置いておきましょう。
- tax (名詞/動詞): 税金(名詞)、課税する(動詞)
- taxation (名詞): 課税、税制
- tax-free (形容詞): 非課税の
- B2: 日常会話を難なくこなし、ある程度専門的な話題やビジネス・経済のトピックにも触れられるレベル。
- tax: 「税金」を表す語根
- -able: 「〜できる」「〜され得る」という意味をもつ接尾語
- tax (名詞/動詞): 税金 / 課税する
- taxation (名詞): 課税、税制
- tax-free (形容詞): 非課税の
- non-taxable (形容詞): 課税対象外の
- taxable income(課税所得)
- taxable person(課税対象者)
- taxable supply(課税対象となる供給)
- taxable amount(課税額)
- taxable event(課税事象)
- total taxable revenue(課税対象となる総収入)
- taxable benefits(課税対象となる福利厚生)
- taxable threshold(課税開始額、基準額)
- gross taxable income(総課税所得)
- non-taxable allowance(非課税手当)
- tax はラテン語で「評価する、課税する」を意味する “taxare” に由来。
- -able はラテン語の “-abilis” から来ており、「〜できる、〜されうる」という意味。
- 経済や税務、法律に関する文書や会話で使われるややフォーマルな単語です。
- 口語であっても税金の話題をする際には頻繁に登場しますが、日常会話の中ではあまり頻繁には出てきません。
形容詞: 「taxable + 名詞」の形で用いられ、どのような性質をもった名詞なのかを示します。
- 例: “taxable income” (課税所得) / “taxable goods” (課税対象となる商品)
可算・不可算: 「taxable」は形容詞なので、名詞の可算・不可算を区別するのではなく、あくまでその名詞が「課税対象かどうか」を説明します。
使用シーン: 主にビジネス、経済、法律関連が中心。
- フォーマルな公的文書や専門的な文脈で頻出。
- 口語では「This is taxable!(これ課税対象になるよ!)」のように使われる場合もあります。
- フォーマルな公的文書や専門的な文脈で頻出。
“Be careful; your lottery winnings might be taxable.”
(気をつけて、宝くじの当選金は課税対象かもしれないよ。)“I heard the gift you got could be considered taxable.”
(あなたがもらった贈り物、課税対象になるかもしれないって聞いたよ。)“Some people forget that certain online sales are taxable.”
(特定のオンライン販売が課税対象だということを、忘れている人もいます。)“We need to calculate our total taxable income for the quarter.”
(今期の総課税所得を計算する必要があります。)“Employees often overlook taxable benefits when filing returns.”
(従業員は確定申告の際、課税対象となる福利厚生を見落としがちです。)“The finance department is reviewing all taxable events from last year.”
(経理部は昨年の課税事象をすべて見直しています。)“According to the new regulations, digital products can be deemed taxable.”
(新しい規制によれば、デジタル製品は課税対象とみなされ得ます。)“The study examines the difference between taxable and non-taxable income across regions.”
(この研究では、地域別の課税所得と非課税所得の違いを調査しています。)“When analyzing fiscal policy, identifying taxable transactions is crucial.”
(財政政策を分析する際には、課税対象となる取引を特定することが重要です。)- liable for tax(税金がかかりうる)
- 「〜に対して責任がある」というニュアンスを伴う表現。
- 「〜に対して責任がある」というニュアンスを伴う表現。
- subject to tax(課税対象となる)
- “taxable” よりもややフォーマルで法律的な響き。
- “taxable” よりもややフォーマルで法律的な響き。
- not exempt(免除されていない)
- 免税対象外であることを強調。
- tax-exempt(非課税の)
- non-taxable(課税対象外の)
- untaxed(課税されていない)
- 発音記号 (IPA): /ˈtæksəbl/
- アクセント: 最初の “tax” の部分に強勢が来ます。「タクス-ァ-ブル」のようなリズム。
- アメリカ英語・イギリス英語: 発音はほぼ同じ。ただしイギリス英語で少しだけ /æ/ が狭まった音に感じられる場合もあります。
- よくある発音ミス: “tax” の “x” を /ks/ ではなく /gz/ としてしまうなど。また、「タクサブル」というふうに /s/ のあとに余計な母音を入れないよう注意する必要があります。
- スペルミス: “taxible” や “taxble” などとつづりを間違えることがあるので注意。
- 意味の取り違え: “taxable” と “taxing” は形が似ていますが、 “taxing” は「骨の折れる、負荷が大きい」という意味の形容詞です。混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語系の試験で出題される可能性が高い単語です。特に「taxable income」「taxable benefits」などのフレーズで問われることがあります。
- 「tax (税金)」+「able (〜できる)」で「税金をかけられる(課税される)もの」とイメージすると覚えやすいです。
- ビジネス文書や会計ソフトなどでしばしば目にするので、実際に「勘定科目」や「決算書類」を眺める際に意識して見てみるのも良い覚え方です。
- 「taxable」は法律や財務会計の中では頻出単語なので、財務・会計関連の記事を読む際に繰り返し遭遇して定着します。
- 単数形: telecom
- 複数形: telecoms(業界全体を「telecoms」と呼ぶことがあります)
- 形容詞的用法:「telecom sector(通信セクター)」「telecom equipment(通信機器)」など、名詞を修飾する形で使われることがあります。
- 元の形: telecommunications(名詞)
- tele-: 「遠くの」を意味するギリシャ語由来の接頭語
- com: 通常は「communication(コミュニケーション)」の略として解釈されることが多い
- telecommunications:通信、通信工学
- telecommute:在宅勤務をする(会社まで通勤せずに通信システムを使って働く)
- teleconferencing:遠隔会議(音声や映像を使ったオンライン会議)
- telecom industry(通信業界)
- telecom company(通信会社)
- telecom sector(通信セクター)
- telecom provider(通信事業者)
- telecom regulator(通信規制当局)
- telecom services(通信サービス)
- telecom infrastructure(通信インフラ)
- telecom equipment(通信機器)
- telecom billing system(通信料金請求システム)
- telecom network(通信ネットワーク)
- tele- はギリシャ語の “τῆλε” (têle) に由来し、「遠く」を意味します。
- communication はラテン語の “communicare”(共有する)に由来します。
これらが結びついた “telecommunications” が、さらに略されて “telecom” となりました。 - ビジネスや技術分野で使われることが多い:特に通信サービスやインターネット分野を扱う際に頻出。
- カジュアルにも使われる:日常会話で「通信会社」や「通信業界」の話題の時に「telecom」と略して言うことがあります。
- フォーマル度:ビジネス書類やニュース記事など、ややフォーマル寄りでも使われる単語ですが、略語ゆえに「telecommunications」と正式に書く場合も多い。
- 名詞として使用するのが基本:可算か不可算かは文脈次第ですが、産業や企業を指す場合は可算名詞的に扱われることもあります。
例)The telecom has updated its service plans. - 形容詞的に使われる:名詞の前に置いて、通信関連であることを示す場合。
例)We need to install new telecom equipment. - telecom giant: 通信業界の大手企業を指す表現
- telecom market: 通信マーケット
- telecom landscape: 通信分野全体の状況
- “My friend works for a big telecom in the city.”
(友人は街の大手通信会社で働いているんだ。) - “We switched to a new telecom provider because the old one was too expensive.”
(高すぎたので、新しい通信事業者に乗り換えたよ。) - “I heard there’s a new telecom plan with unlimited data.”
(無制限データの新しい通信プランがあるって聞いたよ。) - “Our company is partnering with several telecoms to improve our network coverage.”
(私たちの会社はネットワークのカバレッジを向上させるために、いくつかの通信会社と提携しています。) - “The telecom sector is highly competitive, so we need to differentiate our services.”
(通信セクターは競争が激しいので、自社のサービスを差別化する必要があります。) - “A senior manager from the telecom industry will be giving a presentation today.”
(通信業界の上級管理職の方が、本日プレゼンを行います。) - “Recent advancements in telecom technology have enabled faster data transmission rates.”
(通信技術の近年の進歩により、データ伝送速度がさらに高速化しました。) - “The study focuses on the regulatory framework of the global telecom market.”
(この研究はグローバル通信市場の規制の枠組みに焦点を当てています。) - “Telecom innovations are crucial for developing smart city infrastructures.”
(スマートシティのインフラ構築には、通信分野のイノベーションが不可欠です。) - communications(コミュニケーションズ)
- 「通信」全般を広く指す。システムや技術面に特化せず、やや一般的。
- 「通信」全般を広く指す。システムや技術面に特化せず、やや一般的。
- telephony(テレフォニー)
- 電話通信技術を主に指す。インターネットなどの含意は弱い。
- 電話通信技術を主に指す。インターネットなどの含意は弱い。
- networking(ネットワーキング)
- 「ネットワーク構築や関連技術」を指す。通信だけでなく、ITインフラ全般も含むことが多い。
- (厳密な反意語はありません)
「telecom」の対義語として明確に指し示す語は存在しませんが、強いて挙げるならば「オフライン環境」「face-to-face communication」など、「遠隔通信を介さないコミュニケーション形態」と対比される場合があります。 IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈtel.ɪ.kɒm/
- アメリカ英語: /ˈtel.ɪ.kɑːm/ または /ˈtel.ɪ.kʌm/
- イギリス英語: /ˈtel.ɪ.kɒm/
アクセント: 最初の音節 “tel” に強勢があります。
よくある発音の間違い
- “tele” の部分を “テリー” のように伸ばしすぎたり、 “com” を “カム” ではなく “コム” と発音してしまうケースがあります。
- スペリングミス:「telecom」と「telecomm」はよく混同されますが、最後の「m」はひとつです。
- 用語の略称であること:正式表記が「telecommunications」なので、正式文書で略語を使ってもよいか判断が必要です。
- 試験での出題傾向:TOEICやビジネス英語関連の試験で、通信・IT関連の文脈として出題される可能性があります。
- 「tele-」は「遠い」を意味する定番接頭語
例:television(テレビ: 遠くの映像を見る)、telephone(電話: 遠くの声を聞く)など。 - 「com」は「communication」を連想
「通信」と合わせて覚えると「あぁ、遠くの人とコミュニケーションするのがtelecomだな」とイメージしやすくなります。 - テクニック
- 何かと「tele-」のつく単語をセットで暗記し、「遠隔」をすべて思い出せるようにすると効率的です。
- 略称なので、フルスペル「telecommunications」も同時に覚えておくと安心です。
- 何かと「tele-」のつく単語をセットで暗記し、「遠隔」をすべて思い出せるようにすると効率的です。
活用形:
- この単語自体は名詞のため、動詞のような活用形はありません。
- 動詞形で使いたい場合は “to lease” が該当し、そこから派生して “lessor” (貸し手), “lessee” (借り手) という形になります。
- この単語自体は名詞のため、動詞のような活用形はありません。
他の品詞への派生例:
- lease (動詞)「~を賃貸する / 賃借する」
- lessee (名詞)「借り手」
- lease (動詞)「~を賃貸する / 賃借する」
- C1(上級)
契約書や法律文書など、高度な専門性を伴う文脈でよく見かける単語です。会話というよりはビジネス文書で使用するケースが多いため、理解のハードルはやや高めとなります。 - 語幹 “lease”
「〜を賃貸する」という意味の動詞。 - 接尾語 “-or”
「〜する人」という行為者を表す典型的な英語の接尾語です (例えば、“actor” = 行為をする人、のような感覚)。 - lease (動詞/名詞): 賃貸借(する)
- lessee (名詞): 賃借人、借り手
- landlord / landlady (名詞): 家主(より一般的・口語的)
- “lessor and lessee”
「貸し手と借り手」 - “the lessor’s rights”
「貸し手の権利」 - “the lessor’s obligations”
「貸し手の義務」 - “lessor’s approval”
「貸し手の承認」 - “breach of contract by the lessor”
「貸し手による契約違反」 - “lessor’s consent”
「貸し手の同意」 - “a dispute between the lessor and the lessee”
「貸し手と借り手間の紛争」 - “lessor’s liability”
「貸し手の責任」 - “lessor’s insurance coverage”
「貸し手の保険適用範囲」 - “written agreement with the lessor”
「貸し手との書面契約」 語源:
「lease(賃貸する)」に行為者を示す “-or” が付いた形です。古フランス語や中英語の時代から “lessour” という形が存在していました。ニュアンスと使用時の注意点:
- 法律・契約文書において使われる、やや専門的・フォーマルな語です。日常会話では “landlord” (家主) の方が一般的です。
- 不動産賃貸契約だけでなく、自動車や機器のリース契約においても登場します。
- 法律・契約文書において使われる、やや専門的・フォーマルな語です。日常会話では “landlord” (家主) の方が一般的です。
口語 / 文章:
- 口語: ほとんど使われません。
- 文章: ビジネス文書や法的書面で頻出するフォーマルな単語。
- 口語: ほとんど使われません。
名詞 (countable noun)
「1人の貸し手 (a lessor)」「複数の貸し手 (lessors)」と可算名詞として扱います。構文例:
- “[the] lessor grants [the] lessee the right to use the property.”
「貸し手は、借り手にその物件を使用する権利を付与する。」
- “[the] lessor grants [the] lessee the right to use the property.”
イディオム:
特別なイディオムとしてはあまり存在せず、主に法的な文章や契約書の中で使われます。フォーマル / カジュアル:
大変フォーマル。日常的な会話ではほとんど登場しないため、契約関連の文書で用いる表現だと認識しておけばよいでしょう。“I need to check the contract to see who the lessor actually is.”
「契約書を確認して、誰が貸し手なのかしっかり把握しないといけません。」“The agent said the lessor might agree to a shorter lease term.”
「仲介業者によれば、貸し手はもう少し短いリース契約期間にも同意するかもしれないとのことです。」“Before signing anything, make sure you understand all the lessor’s conditions.”
「署名する前に、貸し手の条件をすべて理解しているか、必ず確認してください。」“Our legal team will draft a contract between the lessor and our company.”
「法務部が、貸し手と当社との間で契約書を作成します。」“Please negotiate with the lessor regarding a possible extension of the lease.”
「リースの延長の可能性について、貸し手と交渉をお願いします。」“Detailing the lessor’s obligations helps avoid legal disputes later on.”
「貸し手の義務を明確にしておくことは、後々の法的トラブルを防ぐのに役立ちます。」“Under common law, the lessor is responsible for ensuring the property is fit for occupancy.”
「コモンローのもとでは、貸し手はその物件が居住に適した状態であるよう保証する責任を負います。」“The principle of quiet enjoyment grants lessees the right to use the property without interference from the lessor.”
「“quiet enjoyment” の原則によって、借り手は貸し手の干渉なしに物件を使用する権利を得ます。」“If the lessor breaches fiduciary obligations, the lessee may seek legal remedies.”
「貸し手が信義上の義務に違反した場合、借り手は法的救済手段を求めることができます。」類義語:
- “landlord (家主)”
- 不動産の貸し手(特に住宅)を指すもっと一般的な単語。フォーマル度は低め。
- 不動産の貸し手(特に住宅)を指すもっと一般的な単語。フォーマル度は低め。
- “owner (所有者)”
- その物件の所有者。貸し手というより、単に「持ち主」を広く意味。
- その物件の所有者。貸し手というより、単に「持ち主」を広く意味。
- “renter (貸し主側としての表現は稀)”
- 普通 “renter” は借りる人(=tenant)として混同されがちなので注意。主に「借り手」と勘違いされやすい。
- 普通 “renter” は借りる人(=tenant)として混同されがちなので注意。主に「借り手」と勘違いされやすい。
- “landlord (家主)”
反意語:
- “lessee” = 借り手、賃借人
- 契約書上、lessor とセットで使用されます。
- “lessee” = 借り手、賃借人
ニュアンスの違い:
- “lessor” はあくまで契約行為を主体とする貸し手。民泊やアパートなど一般的な文脈なら “landlord” の方が多用されます。法律や契約書では “lessor” が用いられます。
発音記号 (IPA):
- 米: /ˈlɛsər/ (レスァー、あるいはレスアーに近い)
- 英: /ˈlɛsɔː(r)/ (レスオー、音引きの感じ)
- 米: /ˈlɛsər/ (レスァー、あるいはレスアーに近い)
強勢(アクセント)の位置:
- 第一音節 “les-” に強勢が置かれます。
- 第一音節 “les-” に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では語末の “-or” が /ɔː/ と少し引き伸ばされた音に、アメリカ英語では /ər/ となり、よりあいまいな母音になります。
- イギリス英語では語末の “-or” が /ɔː/ と少し引き伸ばされた音に、アメリカ英語では /ər/ となり、よりあいまいな母音になります。
よくある発音の間違い:
- “lesser (より少ない)” と似ているので混同しがちですが、語尾の音が異なります。
- スペルミス:
- “lessor” と “lesser (比較級の “little” から派生)” は綴りが非常によく似ているため注意。
- “lessor” と “lesser (比較級の “little” から派生)” は綴りが非常によく似ているため注意。
- 同音異義語との混同:
- アメリカ英語で “lessor” と “lesser” は発音が近いので文脈でしっかり区別しましょう。
- アメリカ英語で “lessor” と “lesser” は発音が近いので文脈でしっかり区別しましょう。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 一般的な英語試験では頻出度は高くありませんが、契約書関連・法律分野の読解問題で登場することがあります。契約の役割を問う穴埋め問題などで使われる場合があります。
- “-or” = “する人” のイメージ
- “actor (演じる人)”, “vendor (売る人)”, “lessor (貸す人)” というふうに、“-or” は「〜する人」を表すという点に着目すると覚えやすいです。
- “actor (演じる人)”, “vendor (売る人)”, “lessor (貸す人)” というふうに、“-or” は「〜する人」を表すという点に着目すると覚えやすいです。
- スペリング
- 「less + or」と分けて覚えると “lesser” との混同を避けやすくなります。
- “lessor” は “lease(貸す)” をする “or(人)” と考えましょう。
- 「less + or」と分けて覚えると “lesser” との混同を避けやすくなります。
縦座標,縦軸
縦座標,縦軸
解説
縦座標,縦軸
ordinate
1. 基本情報と概要
単語: ordinate
品詞: 名詞 (Noun)
CEFRレベル: C1(上級)
英語での意味
日本語での意味
派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、なるべく自然かつ多彩な文脈の例文を示します。
A. 日常会話(→ 数学好き同士や学習の文脈で想定)
B. ビジネスの文脈(データ分析やプレゼンなど)
C. 学術的な文脈(論文や講義など)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “ordinate” の詳細な解説です。普段の会話よりも、数学や統計、データ解析などのシーンで役に立つ専門用語なので、用途に応じて使い分けてください。
縦座標
【名/U】主権,統治権;【C】独立国,主権国家.
【名/U】主権,統治権;【C】独立国,主権国家.
解説
【名/U】主権,統治権;【C】独立国,主権国家.
sovereignty
1. 基本情報と概要
英単語: sovereignty
品詞: 名詞 (不可算名詞)
英語での意味
“Supreme power or authority” または “the authority of a state to govern itself.”
日本語での意味
「主権」「統治権」「最高権力」といった意味です。国や統治体が自らを支配し、他から干渉されない独立した状態を指します。主に政治や法律などの文脈で使われるややフォーマルな語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(フォーマル寄りになりがちですが、参考例として)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
――
「sovereignty」は主に国や政府の「主権」を指すフォーマルな名詞として、政治・国際関係で頻出です。不可算名詞であることや、スペリングの難しさに注意しながら学習しましょう。
主権,統治権
主権者の身分(支配権,権力)
(タップまたはEnterキー)
【名/C】発電機 / (ガス・蒸気などの) 発生器 / 《コンピューター》生成プログラム
【名/C】発電機 / (ガス・蒸気などの) 発生器 / 《コンピューター》生成プログラム
【名/C】発電機 / (ガス・蒸気などの) 発生器 / 《コンピューター》生成プログラム
解説
【名/C】発電機 / (ガス・蒸気などの) 発生器 / 《コンピューター》生成プログラム
generator
1. 基本情報と概要
単語: generator
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A device or machine that produces something, especially electricity.
意味(日本語): 何か(特に電気)を生み出す装置や機械。
「ジェネレーター」は電気などを生み出す機械のことで、例えば停電したときの非常用の電源として使ったり、大規模な発電所で電力を作ったりするときにも使われます。日常生活にはあまり登場しないかもしれませんが、電気やエネルギーに関わる文脈ではよく登場する単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “generator” の詳細な解説です。発電機や、何かを生み出す仕組みに関連して使われる場面で、電気/機械系のニュースや文書などを読む上で役立つ単語です。
発電機(dynamo)
ガス(蒸気)発生器
《コンピューター》生成プログラム
政治上,政略上;政治的に
政治上,政略上;政治的に
解説
政治上,政略上;政治的に
politically
1. 基本情報と概要
「politically」は、「政治的な」(political) という形容詞から派生した副詞で、「政治の面で」「政治的に見て」といったニュアンスを表します。ニュースや社会問題などについて議論するときに、政治的な観点から物事を述べる場合に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (カジュアル気味)
(2) ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
(3) 学術的・公的な文脈での例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「politically」の詳細な解説です。ぜひ、政治や社会のトピックで意見を述べるときに活用してみてください。
政治上,政略上 / 政治的に
《文修飾》政治的には
【名/U/C】再評価; 平価切り上げ
【名/U/C】再評価; 平価切り上げ
解説
【名/U/C】再評価; 平価切り上げ
revaluation
1. 基本情報と概要
単語: revaluation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of evaluating something again, often resulting in a new, usually higher, assessment of its worth or value.
意味(日本語): あるものの価値や評価を再度見直して、新たな評価額や価値をつけること。文脈によっては、通貨の切り上げを意味する場合もあります。「再評価」というニュアンスがあり、再び価値を見直して判断する場面で使われます。
活用形・他品詞との関係:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˌriːˌvæljuˈeɪʃn̩/
強勢 (アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “revaluation” の詳細解説です。再評価や通貨の切り上げといった観点で、ビジネスや学術場面でもよく用いられる重要単語です。うまく使いこなせるようになってみてください。
再評価
《経済》平価切り上げ
…‘を'書き直す / 《米》〈記者からの報告〉‘を'新聞比事に書き直す
…‘を'書き直す / 《米》〈記者からの報告〉‘を'新聞比事に書き直す
解説
…‘を'書き直す / 《米》〈記者からの報告〉‘を'新聞比事に書き直す
rewrite
1. 基本情報と概要
単語: rewrite
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): To write something again, often to correct, improve, or update it.
意味(日本語): 文章や内容を修正・再構成するために「書き直す」ことを指します。レポートや論文、文章をより良い形へと改訂するときに使われます。「一度書いたものをもう一度書き直す」ニュアンスです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはどれも「手を加えて直す」イメージですが、
いずれも「変更を加えない」「現状維持」の意を持つため、rewrite とは反対の概念です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が rewrite
の詳細解説です。文章や内容を改めて洗練させたいときにぜひ使ってみてください。
…‘を'書き直す
《米》〈記者からの報告〉‘を'新聞比事に書き直す
〈C〉(非常時などの物資の) 配給量 / (兵士などの)1日分の糧食 / 食料,糧食
〈C〉(非常時などの物資の) 配給量 / (兵士などの)1日分の糧食 / 食料,糧食
解説
〈C〉(非常時などの物資の) 配給量 / (兵士などの)1日分の糧食 / 食料,糧食
ration
以下では、「ration」という名詞を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: ration
品詞: 名詞 (一部動詞としても使われますが、今回は名詞として解説します)
意味(英語): a fixed portion or amount of something (typically food or supplies) allocated to a person or group
意味(日本語): (食料や物資の)一定の割り当て量、配給
「ration」は、特に食料や資源が限られている状況(戦時中や災害時など)で、個々人に割り当てられる物資の量を指す単語です。
「戦時中に一人当たり何グラムのパンが配給される」ようなシチュエーションでしばしば使われます。日常会話でも、節約や計画的に使うというニュアンスが入る場合に用いられます。
CEFRレベル: B2(中上級)
「ration」は日常で頻繁に出る単語ではありませんが、ニュース記事や映画、歴史的文脈などで見かける機会がそこそこあり、ある程度の英語力があると理解しやすくなる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ration」の詳細な解説です。制限された物資の割り当てを表す名詞として、戦時中や緊急時の文脈でよく見られますが、普段の生活でも「少しずつ使う」「割り当てて使う」という意味合いで用いられますので、覚えておくと便利です。
〈C〉(非常時などの物資の)配給量
《複数形で》食料,糧食(food)
〈C〉(兵士などの)1日分の糧食
税金がかかる;課税できる
税金がかかる;課税できる
解説
税金がかかる;課税できる
taxable
1. 基本情報と概要
英単語: taxable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Subject to tax; liable to be taxed.
意味(日本語): 課税対象となる、税金がかかる
「taxable」は、「税金がかかるもの」というニュアンスを表す形容詞です。たとえば「課税所得 (taxable income)」など、税金を課すことが認められているものに対して使われます。
活用形:
形容詞のため、直接的な活用はありませんが、文脈に応じて比較級・最上級の形 (more taxable, most taxable) を用いることはあまり一般的ではありません。通常はそのまま「taxable」として使われます。
他の品詞に変化した時の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「taxable」は「税金を課すことができる」というニュアンスになります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはいずれも課税されない・課税の対象外という意味で、ビジネスや経済文脈での使い分けが重要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「taxable」の解説です。税務やビジネス、会計に非常に密接に関連する単語なので、実際に使われるコンテクストとともに覚えておくと便利です。
税金がかかる;課税できる
【名/U/C】遠距離通信;電気通信技術( = telecommunication)
【名/U/C】遠距離通信;電気通信技術( = telecommunication)
解説
【名/U/C】遠距離通信;電気通信技術( = telecommunication)
telecom
1. 基本情報と概要
英単語: telecom
品詞: 名詞(場合によっては形容詞的に使われることもあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
CEFRレベル解説
B2:中上級 - 日常的な場面や専門的な文脈でもある程度対応できるレベル。
英語の意味:
• Short for “telecommunications,” referring to communication over a distance by cable, telegraph, telephone, or broadcasting.
日本語の意味:
• “telecommunications”(通信)の略称です。電話やインターネットなどを通じて、遠隔地同士で情報をやり取りする仕組み・技術を指します。
こういう場面で使われる単語で、主に「通信業界」をまとめて指し示す時などに使われることが多いです。カジュアルな場面でもビジネスの場面でも登場します。
活用形
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“telecom” は本来 “telecommunications” の短縮形です。
“telecommunications” は “tele-” + “communication(s)” より成り立ち、「遠くへ情報を伝達すること」を表しています。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム
使用シーンとしては、ニュース記事で「telecom industry news(通信業界のニュース)」などと書かれることもあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “telecom” の詳細な解説です。通信業界やIT分野以外でも、略称として広く使われる可能性がありますので、ぜひ押さえておきましょう。
遠距離通信;電気通信技術
( = telecommunication)
〈C〉《法》貸主, 賃貸人, 地主,家主
〈C〉《法》貸主, 賃貸人, 地主,家主
解説
〈C〉《法》貸主, 賃貸人, 地主,家主
lessor
名詞 “lessor” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: lessor
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person or entity that leases or rents out property to another (the lessee).
意味(日本語): 「賃貸人」「貸し手」を指します。家やオフィスなどの不動産を、借りたい人(“lessee” = 賃借人)に貸す側の人・組織に対して使われる、主に法律や契約で用いられる用語です。日常会話というよりは不動産や契約の文書で登場する、ややフォーマルなニュアンスの言葉です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
※ 日常会話ではレアなため、やや不動産や契約の文脈を想定したものにしています。
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的/法律文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大きな契約や不動産の知識が必要な場面では “lessor” という単語をしっかり押さえておくと、法律文書やライセンス契約などが読みやすくなるでしょう。
貸主;地主,家主, 賃貸人
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y