ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 可算名詞 (countable noun) です。
- 単数形: histogram
- 複数形: histograms
- 単数形: histogram
- 名詞形以外は非常に稀ですが、形容詞として「histogrammatic」(ヒストグラム的な) などの形がごくまれに使われることがあります。実務・学習で見掛ける機会は少ないですが、専門文献や論文で使用されることもあります。
- B2 (中上級)
統計学やグラフ表現の学習を始める際に頻繁に登場する語彙です。高度な数学用語に比べればやや易しいものの、一般日常会話にはあまり登場しない専門性のある単語です。 - 「histo-」部分が「過去の分布・歴史」や「組織(学)」などを表すギリシャ語由来の接頭語との関連があるという説もありますが、定説ではなく、語源ははっきりとした由来が明示されていません。
- 「-gram」は「書かれたもの」「描かれたもの」を意味するギリシャ語由来(graph, gram)が関係していると言われます。
- create a histogram (ヒストグラムを作成する)
- interpret a histogram (ヒストグラムを読み解く)
- frequency histogram (度数ヒストグラム)
- normalized histogram (正規化されたヒストグラム)
- histogram bin (ヒストグラムのビン[階級区分])
- histogram analysis (ヒストグラム解析)
- translate data into a histogram (データをヒストグラムに変換する)
- histogram equalization (ヒストグラム平坦化[画像処理の用語])
- cumulative histogram (累積ヒストグラム)
- histogram-based approach (ヒストグラムに基づくアプローチ)
- 語源: 1891年頃、カール・ピアソン(Karl Pearson)によって発案された造語と考えられています。
- 歴史的使用: 統計学が形づくられていく過程で、数値データを視覚的に表す必要が高まり、ヒストグラムという用語と手法が広まっていきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「棒グラフ」と混同されがちですが、棒グラフはカテゴリー(例: 好きな果物の種類など)に対して使用し、幅を空けることが多いのに対し、ヒストグラムは連続する数値範囲に対して棒を描画するため、棒と棒の間には通常スペースがありません。
- ビジネス、学術、エンジニアリングなど「データを扱う」場面では頻出。口語よりも文章やプレゼンテーション資料などで使われることが多いです。フォーマル/専門的分野でよく使われます。
- 「棒グラフ」と混同されがちですが、棒グラフはカテゴリー(例: 好きな果物の種類など)に対して使用し、幅を空けることが多いのに対し、ヒストグラムは連続する数値範囲に対して棒を描画するため、棒と棒の間には通常スペースがありません。
可算名詞 (countable noun) なので、単数・複数を区別します。
- 単数: a histogram
- 複数: histograms
- 単数: a histogram
一般的な構文例:
This histogram shows the distribution of ages in our sample.
(このヒストグラムは、私たちのサンプルの年齢分布を示しています。)
イディオム: 特段イディオムは存在しませんが、「histogram of X」を用いて「X のヒストグラム」という表現をするのが一般的です。
フォーマル/カジュアルについて: 「histogram」は学術・ビジネスの場でフォーマルに使われることが多く、日常会話ではほとんど登場しません。
I learned how to make a histogram in my statistics class yesterday.
(昨日の統計の授業で、ヒストグラムの作り方を習ったんだ。)The teacher told us a histogram is just a special kind of bar chart for data ranges.
(先生によると、ヒストグラムは数値範囲用の特別な棒グラフだって。)We used a histogram to see which salary bracket most people fall into.
(どの給与帯に一番多くの人がいるかを見るために、ヒストグラムを使ったよ。)Please include a histogram in your report to show the sales distribution by month.
(月ごとの売上分布を示すために、報告書にヒストグラムを入れてください。)The histogram clarifies our top-selling price points at a glance.
(ヒストグラムを見ると、最も売れ筋の価格帯がひと目でわかりますよ。)By analyzing the histograms, we can identify the product categories that need more attention.
(ヒストグラムを分析することで、より注力すべき商品カテゴリを特定できます。)The histogram of the experimental data reveals a skewed distribution toward higher values.
(実験データのヒストグラムは、高い値の方向に偏っている分布を示している。)By applying histogram equalization, we can improve the contrast in the medical images.
(ヒストグラム平坦化を適用することで、医用画像のコントラストを改善できます。)In our statistical analysis, we plotted histograms to examine the normality of the dataset.
(統計分析において、データセットが正規分布に近いかを調べるためにヒストグラムを描画しました。)- bar chart (棒グラフ)
- 一般的なカテゴリー分けに用いる棒グラフ。区間(bin)の概念がないか、あっても離散的に使われます。
- 一般的なカテゴリー分けに用いる棒グラフ。区間(bin)の概念がないか、あっても離散的に使われます。
- frequency polygon (度数折れ線)
- ヒストグラムの度数同士を線で結んだグラフ。
- ヒストグラムの度数同士を線で結んだグラフ。
- distribution chart (分布図)
- 広義にデータの分布を示すグラフのこと。ヒストグラムとは必ずしも限りません。
- グラフそのものの反意語はあまり使われませんが、ヒストグラムを使わずに単なる「list(一覧)」や「table(表)」などの表形式でデータを示す場合もあります。実際の「反意語」というよりは対照的なデータ提示の方法にあたります。
- 発音記号 (IPA): /ˈhɪs.tə.ɡræm/
- アメリカ英語 (GA): 「ヒス-tuh-グラム」のように発音するイメージ。
- イギリス英語 (RP): 大きく異ならず、同じく /ˈhɪs.tə.ɡræm/ で発音されます。
- 強勢: 第1音節「his」にストレスが置かれます (HIS-to-gram)。
histoGRAM
のように第2あるいは第3音節にストレスを置いてしまう間違いに気をつけましょう。- 「hysterical」などの
hys-
系の単語と混同して発音しないように注意します。 - スペルミス:
histgram
やhistorgam
など、つづりを抜かしてしまうミス。 - 棒グラフ (bar graph)との混同: 普通の棒グラフであるとして説明してしまうこと。ヒストグラムは連続した数値区間を扱う点に特徴があります。
- 発音: アクセントを間違えないようにする。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス文書やレポートで見かける可能性がありますが、TOEICでは図表問題の読み取りなどで登場するかもしれません。英検でも統計やデータ分析に関する長文読解などで見かけることがあります。
- 語源イメージ: 「描かれた(-gram)分布の図」として捉えましょう。
- 勉強テクニック: 「ヒストリー(history)のグラフ」として覚えると記憶に残りやすいかもしれません。歴史的にデータがどのように分布してきたかを見る、というイメージでもOKです(実際の語源は明確ではないですが、覚えやすさ優先で)。
- 綴りのコツ: 「his + to + gram」の3つのブロックに分解して、一文字ずつ確認してみましょう。
- 意味 (English): A person who borrows something (especially money).
- 意味 (日本語): 何かを(特にお金を)借りる人、借り手。
- 単数形: borrower
- 複数形: borrowers
- 動詞: borrow (例: I will borrow a book. / 私は本を借ります。)
- 形容詞形はありません。
- 名詞化: borrower, borrowing (同じ語源から派生した形)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、より複雑な内容を理解・議論できるレベル。
金融・ビジネスなどでのやや専門的な話題にも触れ、この単語の理解が必要となります。 - 語幹: borrow (借りる)
- 接尾語: -er (〜する人)
- borrowing (名詞) … 借りること、借用
- lender (名詞) … 貸し手、貸主
- mortgage borrower(住宅ローンの借り手)
- student borrower(学生ローンの借り手)
- heavy borrower(多額の借金をしている人)
- frequent borrower(頻繁に借りる人)
- borrower default(借り手の債務不履行)
- borrower eligibility(借り手の適格性)
- reliable borrower(信頼できる借り手)
- borrower profile(借り手のプロフィール)
- borrower responsibility(借り手の責任)
- borrower-lender relationship(借り手と貸し手の関係)
- 「borrow」は古英語の“borgian”(担保を取って貸す)から派生しています。
もともと“borgian”のルーツは”pledge(質入れ)”などの意味を含んでおり、担保を提供する・借りる行為を表していました。 - 「borrower」は主に「金融や図書などの正式な文脈」での「借り手」を指します。
- ビジネス文書や金融関連の会話ではフォーマルな響きがありますが、カジュアルな日常会話で「borrower」という言葉を使うシーンはやや限定的です。日常会話では「He always borrows my stuff.(彼はいつも私のものを借りてばかりいる)」のように動詞で表現することが多いです。
- 可算名詞なので、a borrower / the borrower / borrowers のように冠詞や複数形を伴います。
- 金融関連の文脈では、「borrower has to pay back the loan.(借り手はローンを返済しなければならない)」のように使われ、ビジネス書類にも頻繁に登場します。
- フォーマル: 金融契約、法律文書、ビジネスレポートなどで「the borrower」という表現が頻出。
- カジュアル: あまりカジュアルな会話では使いません。代わりに動詞「borrow」を使い、「He’s always borrowing money from me.(彼はいつも私からお金を借りてばかりいる)」のように言うことが多いです。
- “I’m a regular borrower at the local library; they know me by name.”
「私は地元の図書館の常連の借り手なんです。名前も覚えられていますよ。」 - “Don’t be a constant borrower of your friend’s stuff. It can be annoying.”
「友達の物をいつも借りてばかりいるのはやめたほうがいいよ。迷惑かも。」 - “She’s a borrower of clothes, but she always returns them clean.”
「彼女は服を借りることが多いけど、いつもきれいにして返してくれるんだ。」 - “Each borrower is required to provide proof of income before receiving a loan.”
「各借り手はローンを受ける前に収入証明を提出する必要があります。」 - “The contract clearly states the borrower’s obligations regarding repayment.”
「契約書には返済に関する借り手の義務が明確に記載されています。」 - “We assess a borrower’s credit risk based on several financial indicators.”
「私たちはいくつかの財務指標に基づいて借り手の信用リスクを評価します。」 - “In economics, a borrower plays a critical role in the credit market.”
「経済学において、借り手は信用市場において重要な役割を果たします。」 - “The borrower-lender dynamic can influence interest rates significantly.”
「借り手と貸し手の関係は金利に大きな影響を与える可能性があります。」 - “Empirical studies on borrower behavior suggest that default risks vary widely.”
「借り手の行動に関する実証研究によると、債務不履行リスクには大きな幅があると示唆されています。」 - debtor(債務者)
- 「借り手」という意味だが、金銭的な負債を強調する場合に用いられ、法律・金融文書で厳格なニュアンスを帯びる。
- recipient(受取人)
- 物や恩恵など何かを受け取る人という広い意味。借りる行為だけには限定されない。
- lender(貸し手)
- 借りる側と反対に、貸す側を意味する単語。
- IPA: /ˈbɒr.əʊ.ər/ (イギリス英語), /ˈbɑːr.oʊ.ɚ/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: 「ボ(ボル)ローア」
- アメリカ英語: 「バー(バロウ)ア」
- イギリス英語: 「ボ(ボル)ローア」
- アクセントは単語の最初の音節 “bor” に強勢が置かれます。
- よくある間違いとして、”borrower”を「ボロワー」と読んでしまったり、語尾を -ow のまま読まないように気をつけましょう。
- 「borrow」と「lend」の混同:
- borrowは「借りる」, lendは「貸す」。
- 名詞である「borrower」は「借り手」、対して「貸し手」は「lender」。
- borrowは「借りる」, lendは「貸す」。
- スペルミス: “borrower”の「r」が2つ並ぶところを1つにしてしまうミスに注意。
- 発音の混乱: 特に語尾 “-er” を英語っぽく「ア」や「アー」で終わらせることに慣れる必要があります。
- TOEIC・英検などの試験では金融や契約関連の問題文に登場することが多いので、文章中で借り手・貸し手の役割を間違えないように注意しましょう。
- 「borrow」に「er」がついている=「borrowする人」→「借り手」と関連づけると覚えやすいです。
- 「borrower」は「弓矢を借りる人」のようなイメージで頭に浮かべると発音(ボローア)もイメージしやすいです(“bow(弓)”に似た音なので、連想するとスペリングを覚えやすい)。
- 金融や図書館、友人同士など、さまざまな場面で「借り手」を連想して実際に例文を作ってみると、自然に使い方が身につきます。
- (契約や有効期限などの)満了、終了
- 何かの有効期限が切れる、または期間が終わるときに使われる単語です。特に「食品や薬の消費期限」「契約の有効期限」を言う場面でよく登場します。
- 何かの有効期限が切れる、または期間が終わるときに使われる単語です。特に「食品や薬の消費期限」「契約の有効期限」を言う場面でよく登場します。
- (呼吸の)呼気
- 解剖学・医学的な文脈で、「息を吐き出すこと」を意味します。ただし、一般的には「満了」の意味で使われることが多いです。
- 動詞: “expire” (満了する、期限が切れる)
- 形容詞: “expired” (期限が切れた、無効になった)
- B2(中上級)程度
- 理由:ビジネスや書類上では頻出ですが、日常会話単語としてはややフォーマルな響きがあります。ただし、契約や法的文章などでもよく使われるため、英語の中級以上で学習するケースが多いです。
- 接頭語: ex- (外へ、離れて)
- 語幹: spir(呼吸する、息をする)
- 接尾語: -ation(動作・状態を表す名詞化)
- 「ex- (外へ)」+「spir (呼吸)」+「-ation (動作・状態)」から成り立ち、本来「息を吐き出すこと」を意味します。そこから「期限が切れて息を吐き出すように終わる」というニュアンスが派生し、「満了・終了」の意味になりました。
- expire (v): 満了する、息を引き取る
- inspiration (n): ひらめき、着想、呼吸の吸気
- respiration (n): 呼吸
- “expiration date” — (有効期限 / 消費期限)
- “at the expiration of the contract” — (契約の満了時に)
- “notice of expiration” — (満了通知)
- “expiration of a warranty” — (保証の満了)
- “expiration policy” — (期限に関する方針)
- “product expiration” — (製品の消費期限)
- “automatic expiration” — (自動終了)
- “expiration time” — (期限が切れる時刻・タイミング)
- “agenda expiration” — (議題の期限切れ・終了)
- “expiration notice letter” — (満了通知書)
- ラテン語の “exspirare” (外へ息を吐く) が直接の由来。
- フランス語などを経由して英語に入り、「期限が切れる・終わる」を表すようになりました。
- 「満了」や「終了」といった硬め・フォーマルな場面で使われることが多いです。例えば、書類や法的文書、ビジネス文書など。
- 口語的にはあまり使いませんが、契約書や商品ラベルなど、正式な文脈で頻繁に目にします。
- 医学的な場面では「呼気、息を吐くこと」を示すために使われますが、日常生活ではあまり使いません。
- 可算名詞 (countable)
例: “The expiration of the lease is next month.” のように単数形で使われます。場合によっては複数形“expirations”も使われますが、あまり一般的ではありません。 - フォーマルな文章や公式文書の文脈で使用されることが多いです。
- 使用シーン: 法律文書、契約書、商品ラベル、ビジネス文などはフォーマル寄り。
- “upon expiration of …” — (…の満了時に)
- “before the expiration date” — (期限が切れる前に)
- “reach its expiration” — (その期限を迎える)
- “Check the expiration date on the milk carton, please.”
(牛乳パックの消費期限を確認してくれる?) - “I’m worried about the expiration on these coupons.”
(このクーポンの有効期限が心配なんだ。) - “Do you know the expiration period for this software trial?”
(このソフトウェアの試用期限がいつまでか知ってる?) - “Please make sure to use the product batch before its expiration.”
(製品のロットは期限が切れる前に必ず使用してください。) - “We need to negotiate the new terms before the expiration of our contract.”
(契約の満了前に新しい条件を交渉する必要があります。) - “The license expiration prompted us to renew the software.”
(ライセンスの期限切れにより、私たちはソフトウェアを更新することになりました。) - “During expiration, the diaphragm relaxes and moves upward.”
(呼気時には横隔膜が弛緩して、上方へ移動します。) - “In respiratory physiology, expiration is a critical phase of the breathing cycle.”
(呼吸生理学において、呼気は呼吸サイクルの重要な段階です。) - “The study measured changes in blood oxygen levels during inspiration and expiration.”
(その研究では、吸気と呼気の間における血中酸素濃度の変化を測定しました。) - termination (終了)
- 「物事の終了」を広く示す。フォーマルな文脈で契約の終了を表すときに使うが、必ずしも「期限切れ」だけを意味しない。
- 「物事の終了」を広く示す。フォーマルな文脈で契約の終了を表すときに使うが、必ずしも「期限切れ」だけを意味しない。
- end (終わり)
- より一般的で広い意味。「期限切れ」という明確なニュアンスではなく単に「終わり全般」を表す。
- より一般的で広い意味。「期限切れ」という明確なニュアンスではなく単に「終わり全般」を表す。
- lapse (失効、期切れ)
- 主に権利や保険契約が期限切れで無効になるときに使われる。同様に「期限切れ」の意味だが、厳密には契約や権利が失効する含みをもつ。
- 主に権利や保険契約が期限切れで無効になるときに使われる。同様に「期限切れ」の意味だが、厳密には契約や権利が失効する含みをもつ。
- commencement (開始)
- 契約・行為・期間などが「開始する」という意味。
- 契約・行為・期間などが「開始する」という意味。
- initiation (開始、着手)
- 何かを始める行為、または導入することを指す。
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɛkspəˈreɪʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌɛkspɪˈreɪʃən/
- “ex-pi-ra-tion” の「ra」に強勢。
- 2音節目か3音節目にアクセントがあるように感じますが、正確には“reɪ”の部分にストレスがきます。
- “ex-pi-ra- tion” の “ra” を弱く発音しすぎる。
- “-tion” を “-shun” のように発音しないで、「シュン」とはっきり言う。
- スペルミス: “expriation” のように “i” と “r” が逆になってしまう間違いが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “inspiration” (インスピレーション) と間違ってしまう学習者がいますが、意味が全く異なるので要注意。
- 形容詞形 “expired” と混同: “expired date” ではなく “expiration date” と言うのが一般的。
- 試験対策: TOIEC、英検、IELTSなどでも「ビジネス文書や契約の有効期限」に絡むリーディング問題や単語問題で出題されやすい語です。
- “ex” からは “外へ出る” イメージを持ち、“spir” は “呼吸” や “スピリット” の語源となる意味をもつため、「外へ呼吸が出ていく=息が切れるように期間が終わる」というイメージで覚えると良いでしょう。
- 「契約や食品などの期限が切れる瞬間に“息を吐き切る”」とイメージすると日本語の「満了」と結びつけやすくなります。
- スペリングは “ex” + “pir” + “a” + “tion” のかたまりで覚えると、間違いが減ります。
- 活用形: 副詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
- 形容詞形: international(国際的な)
- 名詞形: internationality(国際性)など(ただし一般的ではありません)
- inter-:ラテン語で「間に」「相互に」を表す接頭語
- nation:国、国家
- -al:形容詞を形成する接尾語
- -ly:副詞を形成する接尾語
- internationally recognized(国際的に認められた)
- internationally famous(国際的に有名な)
- internationally known(世界的に知られた)
- internationally acclaimed(世界的に称賛された)
- internationally respected(国際的に尊敬される)
- internationally competitive(国際的に競争力のある)
- internationally active(国際的に活躍する)
- internationally oriented(国際志向の)
- internationally reputable(国際的に評判の良い)
- internationally coordinated(国際的に調整された)
- internationalは、哲学者ジェレミー・ベンサムが「inter」+「national」を組み合わせて作ったとされる比較的新しい語です。
- 「internationally」はその副詞形で、「相互に(関わる)国々という意味から、国境をまたいだ広がり」へのニュアンスを持ちます。
- 「internationally」は、主にフォーマルな文章やニュース報道、ビジネス文書などでもよく使われますが、カジュアルな日常会話でも問題なく通じる語です。
- 多くの場合、ポジティブな文脈で使われることが多いですが、中立的に単に「国際的に」という範囲の広さを示すためにも使われます。
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾します。
- 国際性や世界的規模を強調したいときに使うのが一般的です。
- S + V + internationally + (過去分詞)
例: The brand is internationally recognized. - S + V + internationally + (形容詞)
例: They are internationally active organizations. - フォーマルなレポートやニュース記事:The company operates internationally.
- カジュアルな会話:He’s internationally known for his music.
- “I love this singer; she’s internationally famous now.”
(「この歌手が大好き。彼女は今や世界的に有名だよね。」) - “My cousin travels internationally for fun every summer.”
(「いとこは毎年夏に趣味で海外旅行をしているの。」) - “They sell those snacks internationally, so you can find them almost anywhere.”
(「あのお菓子は世界中で売られてるから、ほとんどどこでも見つかるよ。」) - “We plan to expand internationally by next year.”
(「来年までに国際事業展開する予定です。」) - “Our company is internationally recognized for its quality standards.”
(「当社は品質基準の高さで国際的に認められています。」) - “They decided to hire an agency to manage their brand internationally.”
(「彼らはブランドを世界的に管理するために代理店を雇うことにしました。」) - “The study was conducted internationally, involving over 20 countries.”
(「その研究は20を超える国々が参加して国際的に行われました。」) - “Her findings have been cited internationally in several influential journals.”
(「彼女の研究結果は、いくつもの有力な学術誌で国際的に引用されています。」) - “This theory has sparked discussions internationally among scholars.”
(「この理論は、研究者の間で国際的な議論を巻き起こしています。」) - globally(グローバルに)
- 「世界全体で」を強調。やや広範で地球規模のニュアンス。
- 「世界全体で」を強調。やや広範で地球規模のニュアンス。
- worldwide(世界中で)
- 「文字通り世界中で」という意味。文脈によっては「internationally」とほぼ同義。
- 「文字通り世界中で」という意味。文脈によっては「internationally」とほぼ同義。
- universally(普遍的に)
- 「全ての場所で、全ての人に当てはまる」というニュアンス。
- 「全ての場所で、全ての人に当てはまる」というニュアンス。
- transnationally(国境を越えて)
- 学術・ビジネス文脈で「複数国をまたいで活躍する」という色合いが強い。
- 学術・ビジネス文脈で「複数国をまたいで活躍する」という色合いが強い。
- domestically(国内で)
- nationally(国内的に)
- locally(地域的に)
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈnæʃ.ən.əl.i/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈnæʃ.ən.əl.i/
- “in-ter-NA-tion-al-ly”の「NA」の部分(næ)に強勢があります。
- “-ly”の部分は弱く発音されます。
- “nation”の部分を「ナイション」としてしまうなど、日本語音に引きずられてしまう誤りがよく見られます。実際には “ネイ” に近い音です。
- “-ally”を「アリー」という音にしてしまうと不自然になる場合があるので注意。
- スペルミス: “internationally” は “l” が2つ続くので、片方しか書かない(
internationaly
)ミスに注意。 - 接尾語 “-ly” の付け忘れ: “international” (形容詞) と混同してしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“internet”などの別の単語とも混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス関連話題や国際情勢などを述べるときに頻出します。「国際的に活躍する企業」や「世界規模での動き」を表すときに使える重要単語です。
- 「Inter- (間) + nation + -al (形容詞) + ly (副詞)」と分解し、頭の中で「国と国の間で広がっている」「世界規模」というイメージをすると覚えやすいです。
- 「ナショナルチーム (national team) が世界の舞台で活躍する → international → internationally」という連想を作ると定着しやすいでしょう。
- スペリングは “nation” と “ally” が合わさったイメージで「nation + ally (仲間) = internationally」というように語呂合わせで覚えるのも面白いかもしれません。
- 原形: invade
- 三人称単数: invades
- 現在分詞: invading
- 過去形・過去分詞: invaded
- B2(中上級): ニュースや政治的な文脈で出てくることがあり、抽象的な内容を理解できるレベル。
- 名詞 (Noun): invasion(侵入、侵略)
- 形容詞 (Adjective): invasive(侵入的な、侵襲的な)
- in-: 「中へ」「中に入る」というニュアンスを含む接頭語
- vade: ラテン語由来の “vadere” (to go: 行く) が語幹になっています
- 例: 同じ語幹を持つ単語に
evade
(回避する, 避ける) があります
- 例: 同じ語幹を持つ単語に
- invader (名詞): 侵略者
- invasion (名詞): 侵入、侵略
- invasive (形容詞): 侵入する、侵襲的な
- invade a country(国を侵略する)
- invade someone’s privacy(人のプライバシーを侵害する)
- invade the territory(領土を侵略する)
- invade the market(市場に参入する・市場を席巻する)
- be invaded by thoughts(考えに支配される)
- foreign forces invaded(外国の軍が侵攻した)
- invade en masse(集団で押し寄せる)
- invade one’s space(人のパーソナルスペースを侵害する)
- slowly invade the room(ゆっくりと部屋に侵入する)
- be invaded by pests(害虫によって侵食される)
- 「invade」はラテン語の “invadere” が起源で、“in” (中へ) + “vadere” (進む) という要素から成り立ちます。
- 中世を通じて「武力による侵入」を意味する言葉として使われ続け、現代でも「他者の領域に強引に入り込む」というイメージを強く持ちます。
- 軍事的コンテクストが最も一般的で、侵略という強いニュアンスがあります。
- しかし話し言葉や比喩としても、「邪魔をする」「押し寄せる」というような状況を表すのに使われます。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、侵入する対象が大きい (国や領域) ほどフォーマル・重大な意味合いを帯びやすいです。
- 他動詞 (transitive verb): 「何を侵入するか」が目的語として必要です。(例: invade a country)
- 人・場所・領域などを目的語として取るのが一般的です。
- S + invade + O
- 例: The army invaded the neighboring country.
- 例: The army invaded the neighboring country.
- invade + 地域/領域 + with + 大勢・手段
- 例: Tourists invaded the small island with cameras and luggage.
- 例: Tourists invaded the small island with cameras and luggage.
- invade someone’s space: 個人のプライバシーやパーソナルスペースに入り込む
- be invaded by unwanted guests: 望まれない客(虫や不法滞在者など)に入り込まれる
- “Don’t invade my personal space!”
- 「私のパーソナルスペースに入ってこないで!」
- “I can’t focus when random thoughts invade my mind.”
- 「色んな考えが頭に入り込むと集中できないんだよね。」
- “Please knock before entering; it feels like you’re invading my privacy.”
- 「入ってくる前にノックしてよ。プライバシーを侵されているみたいで嫌なんだ。」
- “A major corporation plans to invade the local market with aggressive pricing strategies.”
- 「ある大企業が攻撃的な価格戦略で地元市場に参入しようとしている。」
- “We should ensure our marketing campaign doesn’t invade people’s inboxes too frequently.”
- 「私たちのマーケティングキャンペーンが、人々の受信箱をあまりにも頻繁に侵さないよう気をつけるべきです。」
- “The new competitor has invaded our niche, challenging our market share.”
- 「新しい競合企業が私たちのニッチ市場に参入し、市場シェアを脅かしている。」
- “Historically, many empires sought to invade neighboring regions for resources and strategic advantage.”
- 「歴史的に、多くの帝国が資源と戦略的優位性を求めて隣接地域を侵略しようとしました。」
- “Environmental concerns arise when non-native species invade local ecosystems.”
- 「外来種が地域の生態系に侵入すると、環境問題が発生する。」
- “Researchers aim to determine how viruses invade host cells at the molecular level.”
- 「研究者たちはウイルスが分子レベルでどのように宿主細胞に侵入するかを解明しようとしている。」
- occupy(占領する)
- 「軍隊や権力を用いてある地域を物理的に支配する」という点が似ています。
- しかし「occupy」は「暫定的にそこにいる/占める」というニュアンスが強いです。
- 「軍隊や権力を用いてある地域を物理的に支配する」という点が似ています。
- intrude(侵入する, 立ち入る)
- プライベートな空間を邪魔するニュアンスが強く、物理的/精神的な領域を侵犯する感じ。
- trespass(不法侵入する)
- 法的に許可されていない場所に入るニュアンスがあり、主に私有地などの侵入を指します。
- withdraw(撤退する)
- 入り込んでいたところから退く、または撤退するという意味。
- 入り込んでいたところから退く、または撤退するという意味。
- retreat(後退する)
- 軍事的文脈で敵から離れるために下がること、あるいは引きこもること。
- 軍事的文脈で敵から離れるために下がること、あるいは引きこもること。
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈveɪd/
- アクセントの位置: 第2音節 (veɪd) にアクセント
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: おおむね同じ発音。アクセントの位置や音の長短にほとんど変化はありません。
- よくある発音の間違い
- アクセントを先頭に置いて “IN-vade” と言ってしまう
- “veɪd” の部分を “vɔːd” や “vəd” と誤って発音すること
- アクセントを先頭に置いて “IN-vade” と言ってしまう
- スペルミス: “invade” を “invaid” や “invad” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 類似した発音の単語はあまり多くありませんが、“invade” と “evade” (逃げる、回避する) はつづりが似ているので注意。
- 試験対策
- ニュース記事や歴史トピックでは頻出の単語です。TOEIC や英検でも「戦争」「国際関係」などのパートで使われることがあり得ます。
- “in” + “vade” = 「中へ」+「進む」→「侵入する」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「インベーダーゲーム (Space Invaders)」を思い浮かべると「invade = 侵略する」の意味が連想しやすいでしょう。
- スペリングを間違えないコツ: “in + v + a + d + e” で、 “v” の後に必ず “a” が来ることを意識するとよいです。
- 英語の意味: the quality or state of being fair, just, or impartial.
- 日本語の意味: 公平さ、公正さ。
- 「偏りや不平等がないこと、誰に対しても平等に扱うことを指す単語です。人や物事を評価するときに、公平性・公正性が保たれていることを示します。」
- 「fairness」は名詞形なので大きな変化はありません。
- 形容詞: fair (公正な、公平な)
- 副詞: fairly (公正に、公平に)
- 動詞形はありませんが、「to be fair」(公平である)のように表現します。
- 公平・公正といった抽象概念を表す言葉で、文脈に応じて柔軟に使いこなす必要があるため、やや上のレベルとなります。
- 「fairness」は「fair + -ness」という構成です。
- fair: 公平な、公正な
- -ness: 形容詞から名詞を作る接尾辞で「状態・性質」を表す
- fair: 公平な、公正な
- fair (形容詞): 公平な、公正な
- fairly (副詞): 公正に、公平に
- fair-minded (形容詞): 公正な考えを持つ
- basic fairness(基本的な公正)
- ensure fairness(公正を確保する)
- in the interest of fairness(公平の観点から)
- question the fairness(公平性に疑問を呈する)
- perceived fairness(認知された公正)
- sense of fairness(公正感)
- guarantee fairness(公平を保証する)
- commitment to fairness(公正性への取り組み)
- idea of fairness(公正の概念)
- concept of fairness(公正のコンセプト)
- 語源:
- 古英語の「fæger」は「美しい、清らかな、晴れやかな」という意味を持ち、そこから転じて「正しく、汚れのない、偏りのない」という意味合いを帯びるようになりました。公正さや美しさという概念が関連している点も興味深いところです。
- ニュアンス:
- 「fairness」は人が扱われる態度や手続きの厳正さなど、「正しく平等であること」を指します。ポジティブな響きがあり、誠実でバランスの取れた状況でよく使われます。
- 日常会話、ビジネス、アカデミックな文脈まで幅広く使われますが、どちらかというとフォーマルなニュアンスも持ち合わせています。
- 名詞 (不可算名詞)
- 「a fairness」とは言わず、「fairness」をそのまま抽象名詞として扱います。
- 「a fairness」とは言わず、「fairness」をそのまま抽象名詞として扱います。
使われる構文例:
There is a strong sense of fairness in this organization.
We value fairness above all.
フォーマル/カジュアル:
- 「fairness」はフォーマルからカジュアルまで幅広いシーンで使えますが、会議や論文など、ややフォーマルよりの文脈では特に好まれます。
I believe in fairness, so I try to treat everyone equally.
(私は公平さを大事にしているから、みんなを平等に扱うようにしているんだ。)It’s not about winning or losing; it’s about fairness.
(勝ち負けの問題じゃなくて、公平さが大事なんだよ。)Could you decide who goes first, for fairness?
(公平を期すために、誰が先に行くか決めてくれない?)Our company’s policy emphasizes fairness in performance evaluations.
(当社の方針は、人事評価における公平性を重視しています。)Fairness is the foundation of a healthy working environment.
(公平さは健全な職場環境の土台です。)We need to ensure fairness when allocating resources across departments.
(部署間のリソース配分において、公平性を確保する必要があります。)The study examines the perceived fairness of online dispute resolution systems.
(その研究は、オンライン紛争解決システムに対する認知された公平性を調査している。)Fairness has been a fundamental concept in philosophical discourse for centuries.
(公平という概念は、何世紀にもわたり哲学的議論の基盤となってきた。)Addressing economic inequality requires a firm understanding of fairness in policy-making.
(経済的不平等に対処するには、政策立案において公平さの考え方をしっかり理解する必要がある。)- justice(正義、公正)
- 法や倫理的観点からの正当性に比重がある。
- 法や倫理的観点からの正当性に比重がある。
- equity(公正、公平)
- 社会的・経済的観点からの平等性や衡平性に焦点。
- 社会的・経済的観点からの平等性や衡平性に焦点。
- impartiality(偏りのないこと、公平)
- 個人的感情や利益を交えず、中立的であることを強調。
- 個人的感情や利益を交えず、中立的であることを強調。
- honesty(正直さ)
- 主に誠実であることを示すが、公平さとも関連。
- injustice(不正、不公平)
- bias(偏見、偏り)
- 発音記号(IPA): /ˈfeərnəs/ (米・英共通)
- アクセントの位置: 「fair」の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音に大きな違いはありませんが、イギリス英語のほうが「air」の部分がややはっきりした音になる傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「フェアネス」ではなく、「フェア-ネス」のように頭の母音をしっかり伸ばす点に注意。
- スペルミス: 「fairness」は「r」が1つだけなので、「fairness」の「r」を2回重复して「fairrness」などと間違えないように。
- 同音異義語との混同: 「fare (運賃)」と混同しないように注意。「fares」とは意味がまったく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスや社会問題に関連して
fairness
が出題されることがあります。例文穴埋めや英作文で使いこなせると点数アップにつながるでしょう。 - 「fair」はもともと「美しさ」や「晴れやかさ」といった良い印象を与える言葉から派生したと覚えると、正しくて気分のよい“公平さ”というイメージを結びつけやすくなります。
- 「fairness」という言葉を見たときに、「光が当たって影が一方だけに偏っていない、均等な明かりが差している様子」を想像すると、より意味をイメージしやすいでしょう。
- 何か「判断」をするときに、頭のなかで「みんなにとって同じくらい明るい・平等な光を当てられているか」を意識すると、すぐに「fairness」を連想できます。
- 英語: contractor
- 日本語: 請負業者、契約業者
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 主な活用形:
- 単数形: contractor
- 複数形: contractors
- 動詞形: contract (契約する)
- 形容詞形: contractual (契約上の)
- B2 (中上級)
ビジネスシーンや専門的なシーンでよく使われるため、ある程度上級者向けですが、日常会話でも契約関連で出てくることがあります。 - 語根: “contract” (契約)
- 接尾辞: “-or” (~する人、~するものを示す接尾辞)
- contract (名詞・動詞): 契約(を結ぶ)
- contractual (形容詞): 契約上の
- subcontractor (名詞): 下請け業者
- contractual agreement: 契約上の合意
- general contractor(総合請負業者)
- independent contractor(独立請負人)
- building contractor(建築請負業者)
- electrical contractor(電気工事業者)
- plumbing contractor(配管工事業者)
- hire a contractor(業者を雇う)
- contractual liability(契約上の責任)
- contract negotiation(契約交渉)
- subcontract agreement(下請け契約)
- contract renewal(契約更新)
- 「contract」はラテン語の “contractum”(共に引き寄せられたもの)に由来し、「契約」や「協定」という意味で使われてきました。
- そこに「-or」という接尾語がつき、「契約にかかわる人」「請負人」という意味になりました。
- 「contractor」は主にビジネスや工事現場など、比較的フォーマルな文脈で使われることが多いです。口語よりも文書やビジネス会話で見かけやすい単語です。
- 「業者」としての立場を強調するので、その人との関係性(雇用関係ではなく契約ベースで仕事をする)がはっきりしている場合に用いられます。
- 「a contractor」「two contractors」のように数えられます。
- “We hired a contractor to renovate our kitchen.”
(キッチンをリフォームするために業者を雇いました。) - “The contractor submitted a bid for the project.”
(その業者はプロジェクトの見積もりを提出しました。) - 「independent contractor」という形で用いられると、「フリーランスの立場で仕事を請け負う人物」というニュアンスになります。
- 他動詞・自動詞として使う場合は「contract」(動詞)のほうに注意。動詞 “contract” は「契約する」「病気にかかる」など多義ですが、“contractor” は基本的に名詞で「請負人」です。
“We’re thinking of finding a contractor to fix our rooftop deck.”
(屋上のデッキを修理してくれる業者を探そうかと思ってるんだ。)“My cousin works as an independent contractor in the tech field.”
(私のいとこはIT業界で独立請負人として働いています。)“I need a contractor who can finish the job quickly and affordably.”
(早くて安い工事をしてくれる業者を探しているんだ。)“We hired a general contractor to oversee the construction project.”
(建設プロジェクトを監督するために総合請負業者を雇いました。)“The contractor must comply with all safety regulations on-site.”
(業者は現場のすべての安全規定を守らなければなりません。)“Please forward the contract details to the contractor before starting.”
(着工前に契約の詳細を業者に伝えてください。)“In many infrastructure projects, contractors are required to provide detailed risk assessments.”
(多くのインフラプロジェクトでは、請負業者に詳細なリスク評価の提出が求められる。)“The role of contractors in public-private partnerships is critical for project feasibility.”
(官民パートナーシップにおける請負業者の役割は、プロジェクトの実現可能性において非常に重要です。)“Contractors often collaborate with architects and engineers to ensure structural integrity.”
(請負業者はしばしば建築家や技術者と協力して、構造の安全性を確保します。)- vendor(業者)
- 「vendor」は商品やサービスを売る業者を指す。売買寄りのニュアンス。
- 「vendor」は商品やサービスを売る業者を指す。売買寄りのニュアンス。
- supplier(供給業者)
- 商品などを供給する業者。ものやサービスを安定して提供する立場にフォーカス。
- 商品などを供給する業者。ものやサービスを安定して提供する立場にフォーカス。
- freelancer(フリーランサー)
- 「independent contractor」に近い意味だが、一人で活動する専門職のイメージが強い。
- 注目すべき明確な反意語はありませんが、もし対比するなら“employee”(従業員)になります。従業員は企業と直接雇用契約を結ぶのに対して、「contractor」は業務請負契約になるので、雇用形態が異なります。
- IPA (米/英共通): /kənˈtræk.tər/ または /ˈkɒn.træk.tər/
- アメリカ英語では前半の “con-” 部分で「カン/コン」というように発音し、強勢が“trac”に来る場合が多いです。
- イギリス英語では “con” に比較的はっきりとした発音があり、/kɒn/ と発音されることが多いです。
- アメリカ英語では前半の “con-” 部分で「カン/コン」というように発音し、強勢が“trac”に来る場合が多いです。
- アクセントは “con-TRAC-tor”、または “con-tract-OR” と、「-tract-」に強勢が来る感じになります。
- “contract” との対比で発音するとき、“contract” (名詞) は /ˈkɑːn.trækt/(米)など、強勢は最初に置かれがちで、“contractor” は /kənˈtræk.tər/ と続く形です。
- スペリングミス: “contracter” など、つづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語は特にない ですが、“contract” (契約) と “contact” (連絡) を取り違えないようにしましょう。発音・スペリングが似ています。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語試験でしばしば登場し得る単語です。文脈としては、ビジネス契約やプロジェクトの話題で出やすいのが特徴です。
- 「contract(契約) + or(人などを示す接尾辞)」で「契約にかかわる人」というイメージを頭に入れると覚えやすいです。
- 建設現場やITプロジェクトで「請負人=contractor」という具体的な場面をイメージすると、記憶に残りやすいでしょう。
- 発音では “con-” と “-tract-” の部分のアクセントに注意すると、混乱が減ります。
- B1(中級): 日常会話の範囲を超えて、より幅広い話題や文章で学習するレベルです。
- 直接的には「highway」の形容詞形はありませんが、「highway-related (高速道路に関連する)」のように複合語を作ることがあります。
- high + way
もともと「high (高い) + way (道)」の組み合わせと言われています。歴史的には「主要な/公の道」というニュアンスが「high」から来ています。 - highwayman: 昔、街道で盗みを働く追いはぎ
- highway robbery: 高速道路での強盗、転じて「法外に高い値段」を取ること
- build a highway(高速道路を建設する)
- take the highway(高速道路を利用する)
- highway traffic(高速道路の交通)
- highway system(高速道路網)
- highway patrol(高速道路警察)
- highway exit(高速道路の出口)
- highway expansion(高速道路の拡張)
- highway maintenance(高速道路の維持管理)
- off the highway(高速道路を降りて)
- along the highway(高速道路沿いに)
- 「highway」は中英語(Middle English)の “hei(g)wai” に由来し、さらに古英語(Old English)の “hēah” (高い/主要な) + “weg” (道) にさかのぼります。
- 元々は「主要な道」を意味し、王や公権力が管理する公道という意味合いが強かったとされます。
- 「highway」はアメリカでは「高速道路(一般道路よりもスピード制限が高い道)」を指すことが多いですが、イギリスでは単に「幹線道路」として使われる場合もあります。
- 口語でも文章でも広く使われますが、あまりカジュアルな単語というわけではなく、公共インフラを指す正式な文脈でも使われる単語です。
- 「freeway」「expressway」などの言い方もありますが、地域によっては「highway」が総称として通じる場合が多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 「a highway」/「two highways」のように数えられます。
- 使用シーン: フォーマルでもカジュアルでも使える単語です。
- 道に関連する熟語や構文は少ないですが、以下のような表現が見られます。
- “hit the highway”: (アメリカ英語の口語)旅に出る、車でどこかへ行く
- “highway robbery”: (比喩)法外に高い要求や値段
- “hit the highway”: (アメリカ英語の口語)旅に出る、車でどこかへ行く
- “I usually take the highway to get to work because it’s faster.”
(通勤には普段高速道路を使います。そっちの方が速いんです。) - “Let’s hit the highway early in the morning to avoid traffic.”
(渋滞を避けるために、朝早く高速道路に乗ろう。) - “There’s a rest stop on the highway we can use to grab some snacks.”
(高速道路の途中に休憩所があるからそこで軽食を買えるよ。) - “Our shipment is delayed because the highway was closed for maintenance.”
(メンテナンスで高速道路が閉鎖されていたため、配送が遅れています。) - “The government is investing in an improved highway system to boost the local economy.”
(政府は地域経済を活性化するため、高速道路網の改善に投資しています。) - “We need to find the quickest route on the highway for our logistics plan.”
(物流計画のために、高速道路上で最も早いルートを見つける必要があります。) - “The development of the national highway network greatly influenced urban expansion.”
(全国的な高速道路ネットワークの整備は、都市拡張に大きな影響を与えました。) - “Research indicates that highway congestion increases carbon emissions significantly.”
(研究によると、高速道路の混雑は二酸化炭素排出量を著しく増加させることが示されています。) - “The new highway planning project aims to reduce travel times between regional cities.”
(新たな高速道路計画プロジェクトは、地方都市間の移動時間を短縮することを目的としています。) - road(道)
- 一般的に「道」を指す語。細い道から大通りまで幅広くカバー。
- 一般的に「道」を指す語。細い道から大通りまで幅広くカバー。
- expressway(高速道路)
- 料金所のある高速道路などを指すことが多い。アメリカ英語で使われる。
- 料金所のある高速道路などを指すことが多い。アメリカ英語で使われる。
- freeway(高速道路)
- 主にアメリカ英語で料金所がない高速道路を指す。
- 主にアメリカ英語で料金所がない高速道路を指す。
- motorway(高速道路)
- イギリス英語で「高速道路」を指す正式な表現。
- イギリス英語で「高速道路」を指す正式な表現。
- thoroughfare(幹線道路)
- フォーマルな表現。市街地の主要道路を指す。
- 高速道路や大きな幹線道路の反意語としては、明確な単語はあまりありませんが、あえて対比すると:
- back road(裏道)
- side street(脇道)
などが「メインの道ではない道」を表す言い方として挙げられます。
- back road(裏道)
- 発音記号 (IPA): /ˈhaɪˌweɪ/
- アメリカ英語: [ハイウェイ](強勢は “high” の部分に)
- イギリス英語: [ハイウェイ](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [ハイウェイ](強勢は “high” の部分に)
- 強勢は “high” に置かれます: HIGH-way。
- よくある間違いとして、「haigh-way」などと伸ばしてしまうことがありますが、「high」の音は[hai]、続く「way」は[wei]というイメージでつなげると自然です。
- スペルミス: “highway” の
gh
を抜かして “hiway” と書いてしまうミスに注意。 - 同音異義語: 似た音を持つ単語としてはあまりありませんが、「hi-way」などの省略形(スラング)に引っかからないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICなどのテストでは「交通手段」「インフラ整備」「都市計画」などの文脈で登場することがあります。読み飛ばさずに「幹線道路」というニュアンスを把握しておくとよいです。
- 「high (高い)」 + 「way (道)」 → かつては高い位置に作られた・主要な王道だったイメージから「highway」が生まれたと思うと覚えやすいです。
- 「high」が入っているので “大きくてメインの道路” という印象をイメージすると、他の “road” 類との違いがつかみやすくなります。
- 「物理的に高いわけじゃなく、大きく重要な道」という点を頭に入れておくと理解が深まります。
- The process of taking legal action, i.e., the act or process of suing someone or being sued in a court of law.
- 訴訟、訴訟手続き
「litigation」は、裁判所を通じた法的手続きを指し、誰かを訴える、または訴えられる行為そのもの、またはその一連の過程ことを意味します。法律関係の文脈でフォーマルに使われる言葉です。訴訟の過程や裁判の手続き全体を指すイメージです。 - 名詞形としては「litigation」が基本。
- 動詞形にすると「to litigate」(法廷で争う)、あるいは「litigating」(進行形)「litigated」(過去形)などになる。
- この単語の派生形として「litigant」(名詞:訴訟当事者)、「litigator」(名詞:訴訟弁護士)なども使われます。
- 法律やビジネスなど、フォーマルな文脈で使われるため、上級レベルの英語学習者向きです。
- 語幹: litig- (「争う」や「訴える」の意を持つラテン語の動詞 litigare に由来)
- 接尾辞: -ation (「動作」や「状態」などを表す名詞化の接尾辞)
- litigate (動詞): 訴訟を起こす、法的手段に訴える
- litigant (名詞): 訴訟当事者(原告または被告)
- litigator (名詞): 訴訟弁護士
- file a litigation → 訴訟を起こす
- engage in litigation → 訴訟に関わる
- settle the litigation → 訴訟を和解で終わらせる
- ongoing litigation → 進行中の訴訟
- litigation process → 訴訟手続き
- litigation costs → 訴訟費用
- litigation strategy → 訴訟戦略
- litigation risk → 訴訟リスク
- commercial litigation → 商事訴訟
- lengthy litigation → 長期化した訴訟
- ラテン語の「lītigāre」(争う)からきています。古くは「法律上の紛争を処理する」意味を持ち、英語としては「legal proceedings(法的手段・法的手続き)」を指し示す単語として定着しました。
- 法律文書やビジネス文書、フォーマルな会話など、堅い表現が求められる場面で使う単語です。カジュアルな日常会話ではあまり頻出しません。
- 感情的なニュアンスは少なく、客観的に「訴訟プロセス」を説明する場合に使われます。
- 「litigation」は不可算名詞として扱われることが多いです。たとえば「many litigations」という言い方は通常しません。
- 日常的に使う場合、前置詞 “in litigation” や “under litigation” の形で「訴訟中」「係争中」を表したり、 “litigation with someone” (〜との訴訟) と目的語を伴う形がよく使われます。
- be involved in litigation (訴訟に関わっている)
- face litigation (訴訟に直面する)
- take (someone) to litigation (誰かを訴訟に持ち込む)
- フォーマル度合い: 「litigation」は法律的文章やビジネス文書で非常にフォーマル。カジュアルシーンでは滅多に使用されません。
- “I heard they might go into litigation over the property dispute.”
(彼らはその不動産の争いで訴訟になるかもしれないって聞いたよ。) - “They want to avoid litigation if possible.”
(可能であれば、彼らは訴訟を避けたいと思っている。) - “The cost of litigation can be enormous.”
(訴訟費用は莫大なものになり得る。) - “Our company should consult a lawyer to assess litigation risks.”
(当社は訴訟リスクを評価するために弁護士に相談すべきです。) - “We have finalized the contract to minimize potential litigation.”
(潜在的な訴訟を最小限に抑えるために、私たちは契約を最終的に取りまとめました。) - “He specializes in commercial litigation and represents major corporations.”
(彼は商事訴訟を専門としており、大企業の代理人を務めています。) - “This article analyzes the impact of digital evidence on modern litigation.”
(この論文は、現代の訴訟におけるデジタル証拠の影響を分析しています。) - “Civil litigation often involves multiple stages such as discovery and pre-trial motions.”
(民事訴訟は、証拠開示や審前動議など複数の段階を含むことが多いです。) - “International litigation can be complicated by differing legal systems.”
(国際訴訟は、法体系の違いによって複雑化することがあります。) - lawsuit (訴訟)
- 類似の意味だが、「lawsuit」は個別の訴訟を指す場合が多い。一方「litigation」はより全般的な訴訟手続きの過程を指す。
- 類似の意味だが、「lawsuit」は個別の訴訟を指す場合が多い。一方「litigation」はより全般的な訴訟手続きの過程を指す。
- legal action (法的措置)
- より広い意味で「法的な手段」を取ること。個別の手続きにフォーカスするときは「litigation」。
- より広い意味で「法的な手段」を取ること。個別の手続きにフォーカスするときは「litigation」。
- court case (裁判事件)
- 主に特定の事件を指すときに使われる表現。「litigation」は一連の手続きを含意している。
- 主に特定の事件を指すときに使われる表現。「litigation」は一連の手続きを含意している。
- settlement (和解)
- 訴訟を引き起こさずに、または訴訟途中で解決することを指すため、「litigation」と対比して使われることが多い。
- 訴訟を引き起こさずに、または訴訟途中で解決することを指すため、「litigation」と対比して使われることが多い。
- agreement (合意)
- 係争を起こさずに話し合いでまとまるイメージ。
- IPA: /ˌlɪtɪˈɡeɪʃən/
- アクセントは「-gat-」の部分にあります。
- アメリカ英語: [リティゲイション] に近い発音 (/-geɪ-/ の部分が「ゲイ」)
- イギリス英語: おおむね同様ですが、若干母音の発音が異なる場合もあります。
- よくある間違いとして、最初の
i
を強く発音しないように注意(“lit-i-ga-tion” のイメージ)。 - スペルミス: “litigation” の中の “g” と “t” を入れ違えて “ligitation” と書いてしまうミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: “ligation” (生物学や医療分野で使われる結紮などの意味) と混同しないこと。
- 試験対策での注意点: TOEICや英検などのビジネスや法律関連の文脈で出題される場合がある。文書作成や会話中でフォーマルに使われる語として覚えておくと良い。
- 「litigate」という「争う」という動詞からできた名詞のイメージを持つと覚えやすい。
- 接尾辞「-ation」は「〜する行為・状態」を示すため、「訴訟している状態」というイメージを連想しやすいです。
- スペリングは「liti + g + ation」で区切ると、誤綴を防げます。
- 英語の意味: combative or aggressive, especially in support of a cause
- 日本語の意味: 闘争的な、攻撃的な(特に政治的・社会的な主義・思想などを推し進めるために積極的に闘う様子)
- B2: 中上級レベルで、社会的な話題について深く議論を始めるときに使われる語彙
- C1: 上級レベルで、ニュース記事や政治・社会運動についての深い理解を要する場面でよく出てくる語彙
- 語根 (milit-): ラテン語の “militare”(兵役に就く) や “miles”(兵士)に由来します。
- 接尾語 (-ant): ラテン語由来の形容詞化・名詞化の接尾語で、「~する人」「~の態度を取るもの」という意味を付加します。
- militancy (名詞): 闘争的な姿勢、過激運動
- militantly (副詞): 闘争的に、攻撃的に
- a militant (名詞): 好戦的な人、あるいは自らの主義・思想のために過激な方法を取る人
- militant group(戦闘的な集団)
- militant approach(闘争的なアプローチ)
- militant stance(好戦的な立場)
- militant protest(闘争的な抗議運動)
- militant activism(過激な社会運動)
- militant leader(好戦的な指導者)
- militant ideology(闘争的・好戦的な思想)
- militant behavior(闘争的な振る舞い)
- militant movement(闘争的な運動)
- militant rhetoric(過激な言説)
- 「militant」は、「強い主義・思想のために妥協せず闘う姿勢」を表します。
- 場合によっては「過激で攻撃的だ」という否定的なイメージを帯びることもあります。
- 政治や社会運動の文脈で使われることが多く、ややフォーマルあるいは報道的な場面でよく見かけます。日常会話では使う頻度が低いですが、ニュースや学術的な文章ではよく出てきます。
- 形容詞用法: 主に名詞の前に置いて「闘争的な〜」「好戦的な〜」という意味を付与します。
例: a militant faction (好戦的な派閥) - 名詞用法: 「a militant」の形で、「自身の主張を実現するために戦闘的・暴力的手段をとる人」という意味で使われます。
例: The militants stormed the building. (武装勢力が建物を襲撃した) - 一般的にニュース記事や政治・社会運動などフォーマルまたはやや堅い文脈で使われることが多いです。
- カジュアルな会話ではあまり耳にしませんが、「過激な態度」の話などをするときに、やや強い調子で使うこともあります。
“She can be quite militant when defending her favorite band.”
(彼女はお気に入りのバンドを擁護するときかなり攻撃的になる。)“My neighbor is militant about keeping the neighborhood clean.”
(近所の人は近所を清潔に保つことに関してとても闘争的な態度をとる。)“He takes a militant stance on recycling and waste reduction.”
(彼はリサイクルや廃棄物削減については闘争的なほど強く主張する。)“Our competitor’s militant advertising campaign is stirring controversy.”
(競合他社の攻撃的な広告キャンペーンは論争を引き起こしている。)“The labor union’s militant demands caused tension in the negotiations.”
(労働組合の過激な要求が交渉を緊張状態にした。)“Adopting a militant approach to cost-cutting could harm company morale.”
(コスト削減に過激なアプローチをとることは、会社の士気を損なう可能性がある。)“Historically, militant movements have often emerged in response to systemic oppression.”
(歴史的に、過激な運動はしばしば構造的な抑圧に対する反応として生じてきた。)“The study analyzes the rhetoric of militant groups within the context of social media.”
(その研究はソーシャルメディアの文脈での闘争的集団のレトリックを分析している。)“Militant attitudes in political discourse can polarize public opinion.”
(政治的言説における闘争的な態度は、世論を二極化させる可能性がある。)aggressive(攻撃的な)
- 「相手を攻撃する」ニュアンスが強い。militant には「思想のために戦う」イメージがあるが、aggressive は単に「攻撃的」「強引」という意味で広く使われる。
- 「相手を攻撃する」ニュアンスが強い。militant には「思想のために戦う」イメージがあるが、aggressive は単に「攻撃的」「強引」という意味で広く使われる。
combative(戦闘的な)
- 言い争いや衝突が好きな、いつも戦う姿勢がある、という点で似ている。militant は特に政治や社会運動に関連して使われる場合が多い。
- 言い争いや衝突が好きな、いつも戦う姿勢がある、という点で似ている。militant は特に政治や社会運動に関連して使われる場合が多い。
confrontational(対決的な)
- 衝突や対立を厭わない態度を強調する。militant は攻撃的・暴力的な手段も辞さない、という意味合いが含まれることがある。
- 衝突や対立を厭わない態度を強調する。militant は攻撃的・暴力的な手段も辞さない、という意味合いが含まれることがある。
belligerent(好戦的な)
- かなり硬めの単語で、戦争状態を示唆したり、非常に攻撃的・敵対的というニュアンス。法学や国際関係論でも使われる。
- かなり硬めの単語で、戦争状態を示唆したり、非常に攻撃的・敵対的というニュアンス。法学や国際関係論でも使われる。
- peaceful(平和的な)
- nonviolent(非暴力的な)
- moderate(穏健な)
- pacifist(平和主義の/平和主義者)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmɪl.ɪ.tənt/
- イギリス英語: /ˈmɪl.ɪ.tənt/
- アメリカ英語: /ˈmɪl.ɪ.tənt/
- スペリングミス: “militant” を “militant” 以外の形で “millitant” のように “l” を重ねてしまいがちなので注意が必要です。
- “military” との混同: “militant”(闘争的な) と “military” (軍の、軍隊の)はスペルが似ていますが、意味や使い方が異なります。
- 試験対策: 時事英語やニュース英語、国際問題などを扱う英検やTOEICリーディング、大学入試などで、社会問題に関する文章中に登場しやすい単語です。
- 「militant」の “milit-” は「軍隊(army)」や「兵士(soldier)」を意味する言葉に由来している、と連想すると覚えやすいです。
- 「闘う・攻めるニュアンスを常に頭に置く」と理解すれば、文脈で登場したときに素早く「好戦的」「闘争的」のようなイメージにつなげられます。
- スペリングのコツ: “milit-” + “-ant” を強く意識し、「l は一つだけ」を覚えるようにしましょう。
【名/C】(統計の)度数分布図, 柱状図表, ヒストグラム
【名/C】(統計の)度数分布図, 柱状図表, ヒストグラム
解説
【名/C】(統計の)度数分布図, 柱状図表, ヒストグラム
histogram
以下では、英単語 histogram
を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: histogram
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A type of bar graph that shows the distribution of numerical data in intervals (bins).
意味(日本語): 度数分布を棒グラフの形で可視化したもの。ある数値データがどの範囲(区間)に、どのくらいの頻度で存在するかを表すグラフです。
「数値データを集めたときに、データの分布や偏りを視覚的に把握するために使うグラフです。統計学でよく登場し、例えばテストの点数を区切って、どの点数帯に何人がいるかを見るときなどに使われます。」
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「histogram」は、19世紀末にイギリスの統計学者カール・ピアソン (Karl Pearson) によって造語されたとされています。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(例文3つ)
ビジネスシーン(例文3つ)
学術的文脈(例文3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ヒストグラムは特に「データの連続的な区間」ごとの度数を棒の高さで可視化するためのグラフです。他の棒グラフや折れ線グラフよりも「分布の形」を明確に把握しやすいという特徴があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が histogram
の詳細解説です。統計で登場する基本的なグラフ表現なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(統計の)度数分布図,柱状図表
{[名/C]}《金の》借り手,借用者,負債者
{[名/C]}《金の》借り手,借用者,負債者
解説
{[名/C]}《金の》借り手,借用者,負債者
borrower
以下では、英単語「borrower」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: borrower
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
「borrower」は「borrow(借りる)」という動詞に「-er」という接尾語がついてできた名詞で、「借りる人」という意味です。金融の場面ではローンなどを組む「借り手」、日常的には図書館などで本を借りる「利用者」といったニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「borrower」は「借りる」という行為を表す動詞“borrow”に「〜する人」を表す接尾語“-er”がついて成り立っています。
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン別の特徴
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「borrower」の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、幅広いシーンで目にする可能性がありますので、上記のポイントを押さえながら学習に活用してください。
《金の》借り手,借用者,負債者
(タップまたはEnterキー)
〈U〉《期限・権利などの》 満了,終結 《of ...》 / 《文》息を吐き出すこと,呼気
〈U〉《期限・権利などの》 満了,終結 《of ...》 / 《文》息を吐き出すこと,呼気
〈U〉《期限・権利などの》 満了,終結 《of ...》 / 《文》息を吐き出すこと,呼気
解説
〈U〉《期限・権利などの》 満了,終結 《of ...》 / 《文》息を吐き出すこと,呼気
expiration
1. 基本情報と概要
単語: expiration
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
• The end of a period of time when something is supposed to stop or no longer be valid
• The release of breath (in medical or anatomical contexts)
日本語の意味:
活用形:
名詞であるため、基本形は“expiration”です。複数形は “expirations” となりますが、日常的にはあまり複数形を使う場面は多くありません。
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な解説:
関連する表現・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “expiration” の詳細解説です。ビジネスや法的な文脈でよく登場するので、使用期限や契約満了というシーンで特に意識して覚えてみてください。
《文》息を吐き出すこと,呼気
expiration date by 07 DEC 2022 : 消費期限
(期限・権利などの)満了,終結《+of+名》
国際的に; 国際間で;国際上
国際的に; 国際間で;国際上
解説
国際的に; 国際間で;国際上
internationally
副詞 “internationally” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: internationally
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in a way that involves or relates to more than one nation
意味(日本語): 「国際的に」「世界規模で」
「internationally」は「international(国際的な)」という形容詞の副詞形で、「国や地域をまたいだ広い範囲で」「世界規模で」というニュアンスを持ちます。フォーマルな文脈でも日常の文脈でも広く使われる表現です。
CEFRレベル: B2(中上級)
国際的な話題を語るときや幅広い分野で使用されるため、ある程度語彙が増えてきたレベルで習得されることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「internationally」(国と国との間で→国際的に)というニュアンスになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらの表現は、ビジネス・学術・日常会話など幅広い文脈で使うことができます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
それぞれの文脈で3つずつ紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語は「国際的」ではなく「国内的」「地域的」な範囲に限定するニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「internationally」の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術研究でも幅広く使われる単語なので、積極的に使ってみてください。
国際的に; 国際間で;国際上
(タップまたはEnterキー)
〈敵が〉…‘に'侵入する / 〈人が〉…‘に'押し寄せる / 〈権利など〉‘を'侵害する(violate) / 〈病気などが〉…‘を'おかす
〈敵が〉…‘に'侵入する / 〈人が〉…‘に'押し寄せる / 〈権利など〉‘を'侵害する(violate) / 〈病気などが〉…‘を'おかす
〈敵が〉…‘に'侵入する / 〈人が〉…‘に'押し寄せる / 〈権利など〉‘を'侵害する(violate) / 〈病気などが〉…‘を'おかす
解説
〈敵が〉…‘に'侵入する / 〈人が〉…‘に'押し寄せる / 〈権利など〉‘を'侵害する(violate) / 〈病気などが〉…‘を'おかす
invade
1. 基本情報と概要
単語: invade
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (英語)
To enter a place, usually in large numbers or forcefully, in order to take possession, to attack, or to cause harm.
意味 (日本語)
大勢や強制力をもってある場所に侵入すること、あるいは攻撃・占領することを指します。
「軍隊が他国に侵入する」ような文脈で使われることが多いですが、「プライバシーを侵す・邪魔をする」という比喩的な使い方もあります。「力づくで入り込む」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “invade” の詳細解説です。軍事的な文脈だけでなく、プライバシーや空間への立ち入りのような比喩表現にも広く使われる点に注意して覚えましょう。
〈敵が〉…‘に'侵入する
〈人が〉…‘に'押し寄せる
〈病気などが〉…‘を'おかす
〈権利など〉‘を'侵害する(violate)
《古》美しさ / 色白,金髪 / 公平,公正,正々堂々
《古》美しさ / 色白,金髪 / 公平,公正,正々堂々
解説
《古》美しさ / 色白,金髪 / 公平,公正,正々堂々
fairness
1. 基本情報と概要
単語: fairness
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語 (派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「fairness」は、物事を広く“偏りなく扱う”というニュアンスであり、「justice」や「equity」はもう少し法的・道徳的な側面や社会的平等の部分を強調するイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「fairness」の詳細な解説です。誰に対しても平等で、偏りがなく扱われる状態を一言で表す便利な単語です。さまざまな文脈でぜひ活用してみてください。
《古》美しさ
色白,金髪
公平,公正,正々堂々
〈C〉契約人,請負人 / 建設業者 / 収縮する物, 収縮筋
〈C〉契約人,請負人 / 建設業者 / 収縮する物, 収縮筋
解説
〈C〉契約人,請負人 / 建設業者 / 収縮する物, 収縮筋
contractor
以下では英単語「contractor」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「contractor (請負業者)」は、特定の仕事やサービスを契約にもとづいて請け負う個人や企業のことを指します。例えば、建築の現場で工事を請け負ったり、ITのプロジェクトを独立して請け負うフリーランスなどが典型的な例です。「工事やサービスを他社または個人に依頼するとき、その人(あるいは会社)が“contractor”です」というニュアンスで使われます。
品詞と活用
他の品詞形
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“contract + or” で「契約に携わる人」という意味になります。
関連語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
一般的な構文例
イディオムや注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「contractor」に関する詳細な解説です。建築やビジネス上の文脈で頻繁に登場する単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
契約人,請負人
建設業者
収縮する物, (特に)収縮筋
(特に都市間を結ぶ)幹線道路,公道 / 《比喩(ひゆ)的に》楽な道
(特に都市間を結ぶ)幹線道路,公道 / 《比喩(ひゆ)的に》楽な道
解説
(特に都市間を結ぶ)幹線道路,公道 / 《比喩(ひゆ)的に》楽な道
highway
1. 基本情報と概要
単語: highway
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語): A main road, especially one that connects major towns or cities.
意味(日本語): (主要な都市や町を結ぶ) 幹線道路・高速道路
「highway」は都市と都市をつなぐ大きな道路のことです。日本語では「幹線道路」や「高速道路」に近いイメージがあります。車の移動をするときに使われる重要な道というニュアンスがあり、一般道よりも大きく整備されていることが多いです。アメリカ英語では特に、高速道路を指して「highway」と呼ぶことがよくあります。
活用形: 「highway」は名詞なので動詞や形容詞としては活用しません。複数形は「highways」です。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「highway」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンでの交通関連の話題で活用してみてください。
(特に都市間を結ぶ)幹線道路,公道
《比喩(ひゆ)的に》楽な道
訴訟
訴訟
解説
訴訟
litigation
以下では「litigation」という英単語について、学習者向けに詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: litigation
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形・関連形:
CEFRレベルの目安: C1 (上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
10個のよく使われるコロケーション(日本語訳つき)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・法的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「litigation」の詳細解説です。法律やビジネスの専門文脈でよく登場する重要な単語なので、「to litigate」「litigation process」など周辺表現も併せて覚えると、実践的な英語力向上につながります。
訴訟
(タップまたはEnterキー)
【形】(目的・主義のために)攻撃的な,好戦的な,闘争的な / 【名/C】 好戦的な人,闘争家
【形】(目的・主義のために)攻撃的な,好戦的な,闘争的な / 【名/C】 好戦的な人,闘争家
【形】(目的・主義のために)攻撃的な,好戦的な,闘争的な / 【名/C】 好戦的な人,闘争家
解説
【形】(目的・主義のために)攻撃的な,好戦的な,闘争的な / 【名/C】 好戦的な人,闘争家
militant
1. 基本情報と概要
単語: militant
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われます)
活用形: 形容詞なので、通常は比較級・最上級として “more militant / most militant” が可能ですが、あまり一般的ではありません。
また、副詞形として “militantly”、名詞形として “militancy” や “a militant” (好戦的な人、過激活動家) などがあります。
「militant」は、「何かを強く主張して戦う」ようなときに使われる形容詞です。口論や運動などで非常に攻撃的な姿勢を示す場合に使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生形
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “militare”(兵役に就く、軍務に就く) がもとで、兵士を意味する “miles” に由来します。そこから転じて、闘争心や攻撃的な姿勢に焦点を当てるようになりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は最初の音節 “MIL” にあります。
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、地域によって /t/ の発音が曖昧になることがあります。
よくある間違いとしては、アクセントを誤って “mi-LI-tant” のように後ろにつけてしまうことが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “militant” の詳細解説です。政治的・社会的文脈でよく使われるため、ニュースやドキュメンタリーなどで見かける機会がある単語です。攻撃的なニュアンスを持つため、使うときは文脈をよく確認しましょう。
(目的・主義のために)攻撃的な,好戦的な,闘争的な
好戦的な人,闘争家
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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