ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 英語での意味: to leave out, to fail to include or mention
- 日本語での意味: “〜を省く”、“〜を抜かす”、“言及しない” など
- たとえば、「文章を書いたときに、わざと章を省略したり、何かの要素を書き落としたりする」という場面で使われる動詞です。
- 「失念して書き忘れる」ニュアンスにも使われることがあります。
- たとえば、「文章を書いたときに、わざと章を省略したり、何かの要素を書き落としたりする」という場面で使われる動詞です。
- 原形: omit
- 三人称単数形: omits
- 現在分詞/動名詞: omitting
- 過去形/過去分詞形: omitted
- 名詞形: omission (省略、脱落)
- 例: “Your omission of those details changed the whole meaning.” (それらの詳細を省略したことで、全体の意味が変わってしまいました)
- 例: “Your omission of those details changed the whole meaning.” (それらの詳細を省略したことで、全体の意味が変わってしまいました)
- 形容詞形としては “omissible” (省略可能な) という派生語がありますが、日常的にはあまり使われません。
- B2(中上級): 大体中上級以上のレベルで学習される単語です。文章を書く上で誤りや不十分さを指摘する際に使われるなど、ややフォーマルな印象を持っています。
- 語源: ラテン語の “omittere” (放置する、捨てる、見逃す) がルーツとされています。
- “ob-” (〜へ、逆らって) + “mittere” (送る) という組み合わせが転じて「送らずに残す、見過ごす」などの意味になったと言われています。
- omit: 動詞「省略する、抜かす」
- omission: 名詞「省略、脱落、手落ち」
- omissible: 形容詞「省略可能な(省くことができる)」
- omit details(詳細を省く)
- omit information(情報を省く/抜かす)
- omit a name(名前を抜かす)
- omit from consideration(考慮から外す)
- omit entirely(完全に省略する)
- accidentally omit(うっかり書き落とす)
- intentionally omit(意図的に省く)
- omit a step(手順を省く)
- omit the truth(真実を述べない)
- omit an entry(記載・エントリーを省く)
- 語源: 前述の通り、ラテン語 “omittere” から来ています。
- 歴史的用法: 古くから「書き落とす」「除外する」という意味で使用されてきました。文書や報告など、何らかの形あるものから特定情報を抜かす場合だけでなく、「やり損なう」「考慮しそこなう」のように、より抽象的に用いられることもあります。
- 使用時の注意点:
- ややフォーマルな響きがあるため、ビジネス文章や学術的文章で特に用いられます。
- “leave out” の方がよりカジュアルで話し言葉向きです。
- “skip” は非公式な状況や軽いニュアンスで使われることが多いです。
- ややフォーマルな響きがあるため、ビジネス文章や学術的文章で特に用いられます。
- 基本構文: omit + 目的語
- “They omitted important data from the report.”
- “They omitted important data from the report.”
- 省略される要素の扱い: 多くの場合、他動詞として「何を省くのか(目的語)」を明示する必要があります。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: omit
- カジュアル: leave out, skip
- フォーマル: omit
“I usually omit the sugar when I make this recipe.”
- (私はこのレシピを作るとき、普段は砂糖を省きます。)
- (私はこのレシピを作るとき、普段は砂糖を省きます。)
“Don’t omit any ingredients, or it won’t taste right.”
- (材料をひとつでも抜いたら、正しい味にならないよ。)
- (材料をひとつでも抜いたら、正しい味にならないよ。)
“I think he omitted telling us about his new job on purpose.”
- (彼はわざと自分の新しい仕事について教えなかったんだと思う。)
“Please do not omit any relevant details in the report.”
- (レポートには関連する詳細を省略せずに記載してください。)
- (レポートには関連する詳細を省略せずに記載してください。)
“If you omit certain expenses, the balance sheet will be inaccurate.”
- (経費の一部を省略すると、貸借対照表が不正確になってしまいます。)
- (経費の一部を省略すると、貸借対照表が不正確になってしまいます。)
“We omitted some outdated information to make our presentation more concise.”
- (プレゼンテーションをより簡潔にするために古い情報を削除しました。)
“In order to maintain clarity, we omitted extraneous variables from our analysis.”
- (分かりやすさを保つために、分析から無関係な変数を省きました。)
- (分かりやすさを保つために、分析から無関係な変数を省きました。)
“The original text omitted certain references to maintain anonymity.”
- (オリジナルの文章では匿名性を保つため、特定の言及を省いていました。)
- (オリジナルの文章では匿名性を保つため、特定の言及を省いていました。)
“Researchers often omit outliers to prevent skewing the results.”
- (研究者たちは結果が歪まないように、しばしば外れ値を除外します。)
- leave out(〜を抜かす)
- skip(〜を飛ばす)
- exclude(〜を除外する)
- ignore(〜を無視する)
- neglect(〜を怠る、ほったらかす)
- ニュアンスの違い:
- “leave out” は日常的・カジュアルな表現。
- “exclude” はより公式で、意図的に締め出すイメージが強い。
- “skip” は「飛ばす・抜かす」で、「順番にやるべきものをやらなかった」という感じ。
- “ignore” は「意識的に無視する」で、必ずしも“省略”の意味ではない。
- “neglect” は「うっかり・わざとやらない・放置する」といった少しネガティブな意味合い。
- “leave out” は日常的・カジュアルな表現。
- include(含む)
- add(加える)
- 発音記号(IPA): /əˈmɪt/
- アクセントは第2音節 “-mit” に置かれます。
- アクセントは第2音節 “-mit” に置かれます。
- アメリカ英語: [オミット]
- イギリス英語: [オミット] (大きな違いはあまりない)
- よくある間違い:
- 第1音節を強く読んで “OH-mit” のようになってしまうケースがあるので注意が必要です。
- 正しくは “uh-MIT” のようなイメージで発音します。
- 第1音節を強く読んで “OH-mit” のようになってしまうケースがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “omit” は短い単語ながら “o” と “i” を逆にして “omti” と書いてしまうなどのミスが起こりやすいかもしれません。
- 同音異義語: 特にありませんが “admit(認める)” と似たようなスペリングなので混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも、ビジネス英文や学術論文の要約で “omitted” (省略された) などが出てくる可能性があります。
- “省略する” 意味を問う問題の選択肢として “omit” “exclude” “leave out” などが並ぶパターンに注意。
- TOEICや英検でも、ビジネス英文や学術論文の要約で “omitted” (省略された) などが出てくる可能性があります。
- 語源から覚える: “omittere” (ラテン語で「投げ捨てる」「送るのをやめる」) というイメージで、「送らずに外へ出してしまう→何かを省く」。
- 頭文字と末尾: “o” と “t” をしっかり発音のイメージとリンクさせておくとスペリングミスしにくいです。
- イメージフレーズ: 「お味噌(O-miso)を抜いたみそ汁?」と連想してみると「omit → 味噌抜く」なんて語呂合わせで印象に残るかもしれません。
- 単数形 “odd” は意味が異なり、「奇数」「変わった」という形容詞として使われることが多いです。
- odds は特殊な形で、明確な接頭語や接尾語が分かれるわけではありませんが、もともと形容詞 “odd” から派生しています。「odd」は「片方だけの/奇妙な/奇数の」といった意味を持つ単語です。
- 可能性・確率
- 何かが起こる可能性がどのくらいあるのかを表します。
- 何かが起こる可能性がどのくらいあるのかを表します。
- 賭け率、オッズ
- 競馬やスポーツ賭博などでの配当率や勝ちの見込みを示すために用いられます。
- 競馬やスポーツ賭博などでの配当率や勝ちの見込みを示すために用いられます。
- odds-on:ほぼ確実な(形容詞的に使う)
- oddity:奇妙なもの、不思議な出来事
- “the odds are (that) ...” → 「…の可能性が高い」
- “against all odds” → 「多くの困難を乗り越えて」「不利な状況にもかかわらず」
- “What are the odds?” → 「そんなこと起こる確率はどれくらい?」
- “long odds” → 「低い勝算/不利な賭け率」
- “short odds” → 「高い勝算/有利な賭け率」
- “improve the odds” → 「勝算(可能性)を高める」
- “reduce the odds” → 「勝算(可能性)を下げる」
- “stack the odds in one’s favor” → 「自分に有利になるようにする」
- “odds and ends” → 「半端物、がらくた」
- “beat the odds” → 「期待を裏切って成功する」
- 「odds」はもともと「odd(片方だけの、奇妙な、不均衡)」に由来し、「不均衡・差」が転じて「勝ち負けの差」や「確率、見込み」を表すようになりました。
- 「運・確率・賭け率」のニュアンスがあるため、ギャンブルや確率論などの文脈でよく使われます。日常会話でも軽い冗談めかして「What are the odds?」と使われますが、真面目な確率論やビジネス分析でも用いられる語です。
- カジュアルからフォーマルまで、広い文脈で使われますが、「確率」「統計」などの話題ではよりフォーマルな印象を与えることもあります。
- 名詞(一般には複数形のみ)としての用法
- “The odds are that he will be late.”(彼が遅れる可能性が高い)
- 「主語+be動詞」で「(〜の)見込み・確率がある」という構文をとることが多いです。
- “The odds are that he will be late.”(彼が遅れる可能性が高い)
- 不可算名詞的な扱い
- “odds” は単独で「○○個」と数えられません。常に「複数形」ですが、実際の文法上は一つの確率概念として扱われます。
- “odds” は単独で「○○個」と数えられません。常に「複数形」ですが、実際の文法上は一つの確率概念として扱われます。
- “against all odds” → 不利な状況にもかかわらず成功する場合に多用(ややカジュアル~文書にも使われる)
- “What are the odds that we run into each other here?”
- 「こんなところで会うなんて、どれくらいの確率かな?」
- 「こんなところで会うなんて、どれくらいの確率かな?」
- “The odds of winning the lottery are extremely low.”
- 「宝くじに当たる確率はものすごく低いよ。」
- 「宝くじに当たる確率はものすごく低いよ。」
- “I think the odds are in your favor this time.”
- 「今回は君にとって分がいいと思うよ。」
- “We need to assess the odds of success before investing in this project.”
- 「このプロジェクトに投資する前に成功の見込みを評価する必要があります。」
- 「このプロジェクトに投資する前に成功の見込みを評価する必要があります。」
- “The odds against our competitor have changed since the merger.”
- 「合併以降、競合他社に不利な状況になったようだ。」
- 「合併以降、競合他社に不利な状況になったようだ。」
- “Improving the odds of securing a contract requires thorough research.”
- 「契約獲得の見込みを高めるには、徹底したリサーチが不可欠です。」
- “Statistically, the odds of such an event occurring are negligible.”
- 「統計的に、そうした出来事が起こる確率はごくわずかです。」
- 「統計的に、そうした出来事が起こる確率はごくわずかです。」
- “The odds suggest that further experimentation is necessary to draw a solid conclusion.”
- 「確率的には、しっかりとした結論を出すためにさらなる実験が必要だと示唆しています。」
- 「確率的には、しっかりとした結論を出すためにさらなる実験が必要だと示唆しています。」
- “Researchers calculated the odds ratio to determine the relationship between the variables.”
- 「研究者たちは変数間の関係を特定するためにオッズ比を算出しました。」
- “probability”(確率)
- 数学的・統計的な文脈でよりフォーマル。
- 数学的・統計的な文脈でよりフォーマル。
- “chance”(可能性)
- 日常会話でよく使われる。確率の高さや低さを漠然と表す。
- 日常会話でよく使われる。確率の高さや低さを漠然と表す。
- “likelihood”(見込み)
- ややフォーマル。可能性が「どれほどあり得るのか」を表現。
- ややフォーマル。可能性が「どれほどあり得るのか」を表現。
- “odds” は単音節のため、特にアクセント位置は問題になりませんが、母音の発音に注意が必要です。
- “odds” の末尾の /dz/ が濁りにくい場合があります。/d/ と /z/ をはっきり出すよう意識しましょう。
- アメリカ英語では父音に近い /ɑː/、イギリス英語では口をややすぼめた /ɒ/ の違いがあります。
- スペルミス: 「odd」と「odds」を混同しないように注意してください。
- 同音・類似語との混同: “odd”(形容詞)や “odder” “oddest” などと混同しないようにする。
- 試験対策: TOEICや英検では「可能性を表すフレーズ」や「ビジネスの見込みを問う問題」で出題されることがあります。構文 “the odds are ...” は頻出パターンです。
- 「odds」は「勝ち負け・可能性を数字で比べるイメージ」。スポーツの賭けや、宝くじの当選確率を考えるときに直感的に覚えられます。
- 「against all odds」は映画や本のタイトルでも目にする表現なので、一緒に覚えると使いやすいです。
- スペルの最後が “-s” であり、常に複数形である点が特徴なので、単数では使わないということを意識してみてください。
- magn(語幹):ラテン語の「magnus(大きい)」が由来
- -itude(接尾語):状態や性質を表す名詞を作る要素
- 大きさや規模
- 数値や物理的な大きさを表すときに使う
- 例: 地震の規模を表す「magnitude」は、マグニチュード7.0のように使う。
- 数値や物理的な大きさを表すときに使う
- 重要度や重大さ
- 物事の重大さを強調するときに使う
- 例: “the magnitude of the problem”(問題の深刻度)
- 物事の重大さを強調するときに使う
- “earthquake magnitude” (地震のマグニチュード)
- “order of magnitude” (桁、等級)
- “magnitude scale” (マグニチュード・スケール)
- “sheer magnitude” (とてつもない大きさ・規模)
- “magnitude of change” (変化の大きさ)
- “economic magnitude” (経済的規模)
- “to appreciate the magnitude” (大きさ・重要性を理解する)
- “of great magnitude” (非常に大きな規模の)
- “the magnitude of impact” (影響の大きさ)
- “stellar magnitude” (恒星の等級:天文学的な明るさの等級)
- ラテン語「magnitūdō」から来ており、「magnus(大きい)」と「-tūdō(状態)」が組み合わさったものです。
- 初期の用例では、物理的な「大きさ」を指し示す場合が中心でしたが、のちに比喩的に「重要性」を示す用法も広まりました。
- 「大きさ」だけでなく「重要度」を強調する場合にも広く使われます。
- 地震や天文学など、専門分野でも頻繁に登場するので、その分野における定義を理解すると便利です。
- カジュアルな日常会話で頻繁に使うよりは、ややフォーマルまたは専門的な場面で使用が多い単語です。
- “the + magnitude + of + 名詞/動名詞”
- 例: “the magnitude of the challenge”(課題の大きさ)
- 例: “the magnitude of the challenge”(課題の大きさ)
- “(adjective) + magnitude”
- 例: “great magnitude”(偉大な規模、大きさ)
- “order of magnitude”:桁、等級(比喩的にも使われる)
- 一般的に不可算名詞として扱われますが、文脈によっては「様々な大きさ」を列挙するような場合に可算扱いすることもまれにあります。
- フォーマル寄り:レポートや学術文献、仕事上のプレゼンなどで使われる
- カジュアルにはやや少ない:しかし、「did you see the magnitude of that event?」くらいは日常で言うことがあります。
“I had no idea about the magnitude of the traffic jam downtown this morning.”
(今朝の中心街の交通渋滞があんなにひどいなんて思いもしなかったよ。)“The chef realized the magnitude of his mistake when the entire dish was spoiled.”
(料理が丸ごと台無しになって、シェフは自分のミスの重大さに気づいた。)“We need to understand the magnitude of this storm before deciding whether to evacuate.”
(避難するかどうかを決める前に、この嵐の規模を把握する必要があるね。)“Our CEO emphasized the magnitude of the new market opportunities in Asia.”
(当社のCEOは、アジアでの新たな市場機会の重要性を強調しました。)“It's essential to evaluate the magnitude of each risk before implementing the plan.”
(計画を実行する前に、それぞれのリスクの規模を評価することが不可欠です。)“We underestimated the magnitude of the budget deficit and now must revise our fiscal strategy.”
(予算不足の大きさを過小評価してしまったため、今は財政戦略を見直さなければなりません。)“The earthquake was measured at a magnitude of 7.2 on the Richter scale.”
(その地震はリヒタースケールでマグニチュード7.2と測定されました。)“Astronomers discovered a star of extraordinary magnitude, unlike any observed before.”
(天文学者は、これまでに観測されたことのない非常に明るい星を発見しました。)“We must consider the magnitude of environmental impacts when planning urban development.”
(都市開発を計画するときには、環境への影響の大きさを考慮する必要があります。)“size” (大きさ)
- 「物理的な大きさ」を単純に示すときに使われる。
- “magnitude”は物理的・重要性の両面を含み得るが、“size”は物理的側面が中心。
- 「物理的な大きさ」を単純に示すときに使われる。
“extent” (範囲、程度)
- 「範囲」や「広がり」に注目している。
- “magnitude”は「規模・重要度」を直接強調することが多い。
- 「範囲」や「広がり」に注目している。
“scale” (規模)
- “magnitude”とやや近いが、「段階・尺度」を含意することも多い。
- “scale”は広い意味で「大きさ」、「段階 (small scale / large scale)」に使う。
- “magnitude”とやや近いが、「段階・尺度」を含意することも多い。
“significance” (重要性)
- “magnitude”の中の「重要度」の意味をよりフォーマルに強調するときに使う。
- “magnitude”の方がより「物理的な大きさ」を含む幅が広い。
- “magnitude”の中の「重要度」の意味をよりフォーマルに強調するときに使う。
- “insignificance” (重要でないこと)
- “triviality” (些細なこと)
- 米英: /ˈmæɡnɪtuːd/
- 英英: /ˈmæɡnɪtjuːd/ または /ˈmæɡnɪtʃuːd/ (地域や個人差あり)
- “mag” の部分に主アクセント。最初の音節「MAG」にストレスがあります。
- アメリカ英語では /tuːd/ となり、「テュード」のような音。
- イギリス英語では /tjuːd/ と発音されることもあり、「チュード」や「テュード」のように聞こえます。
- スペルが長めなので、つづりを間違えないように注意してください。
- スペルミス
- “magnitute” のように “-tude” のスペルを間違えることがある。
- “magnitute” のように “-tude” のスペルを間違えることがある。
- 同音異義語との混同
- “magnitude”と似た音の単語はさほど多くありませんが、“magnetude”のような造語っぽい形にしないように注意。
- “magnitude”と似た音の単語はさほど多くありませんが、“magnetude”のような造語っぽい形にしないように注意。
- 使い分け
- “size”や“scale”で代用できる場合も多いが、「そのものの重大さを強調する」場面では“magnitude”が適切。
- “size”や“scale”で代用できる場合も多いが、「そのものの重大さを強調する」場面では“magnitude”が適切。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングやリスニングで出てくる可能性がある。特にビジネス文脈や災害報道(地震)などで登場しやすいキーワード。
- “magn-” = “big, great” のイメージを持つと、関連語「magnify(拡大する)」「magnificent(壮大な)」ともリンクさせやすいです。
- スペリングのコツ: “m a g n i t u d e” と「マグ」+「ニ」+「トゥード」と区切って覚えるとミスを減らせます。
- 覚え方のイメージ: 「マグ(mag)= マグカップの大きいイメージ」+「-tude(態度・状態)」 → “大きい状態” と連想してみるのも面白いです。
- 英語: A device used to block or fill in a hole or opening; also a device that connects an electrical appliance to a power source.
- 日本語: 穴をふさぐための栓、あるいは電気製品をコンセントにつなぐためのプラグ。
- 名詞形: plug (複数形: plugs)
- to plug (plugged, plugging)「(穴を)ふさぐ」「電源に接続する」「宣伝する」など。
- 動詞(plug): “to plug in the charger”「充電器をプラグに差し込む」
- 形容詞は特に派生が一般的ではありませんが、「plug-in」という形式で形容詞的(または名詞的に)「プラグインの」などと使われることがあります。
- B1(中級)
ある程度英語の基礎を身につけて、日常生活での道具や家の中のものを説明・表現できるレベルです。 - 「plug」は単音節語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区切りはありません。
- plug-in: (名詞または形容詞的に)ソフトウェアなどに追加機能を提供するプログラム
- earplug: 耳栓
- electric plug(電気プラグ)
- plug socket(コンセント)
- pull out the plug(プラグを抜く)
- plug and play(プラグアンドプレイ)
- bath plug(浴槽の栓)
- a plug for the sink(シンク用の栓)
- put in the plug(プラグを差し込む/栓をする)
- take out the plug(プラグを外す/栓を抜く)
- plug gap(穴を埋める [比喩的にも使う])
- pull the plug on (something)(〜をやめる、〜の計画を打ち切る 〈イディオム的〉)
- plugは、もともとは中世英語や古北欧語(Old Norse)あたりから由来するといわれ、木や金属などで作られた「栓」や「詰め物」という意味を持っていました。
- 日常会話で最もよく使われるのは電気プラグの意味です。カジュアルな場面で自然に使えます。
- 「pull the plug」というイディオムは、もともとは「生命維持装置のコンセントを抜く」ことを指す表現でしたが、現在では「中止する/停止する」という幅広い比喩的表現になっています。少しカジュアルですがビジネスシーンでも使われることがあります。
- 名詞としては、可算名詞です。具体的な個々のプラグを数えられるため「one plug, two plugs」と数えられます。
- 動詞としては、他動詞で「〜をプラグでふさぐ」「〜を接続する」と目的語を取ります。「plug in ~」「plug up ~」「plug into ~」などのパターンで用います。
- plug in the device: デバイスをプラグに差し込む
- pull the plug (on something): ~をやめる、または終わらせる
- plug up a hole: 穴をふさぐ
- 一般的にカジュアルな表現として使われることが多いですが、電気関連や水回りの文書でも普通に使われるため、フォーマルな文章でも問題ありません。
“Where’s the plug for this hairdryer?”
「このドライヤーのプラグはどこかな?」“Don’t forget to put the plug in the sink before washing the dishes.”
「お皿を洗う前に、シンクに栓をするのを忘れないようにしてね。」“I need a new plug for my phone charger.”
「携帯の充電器用に新しいプラグが必要なんだ。」“Please ensure the plug is compatible with the sockets in our office.”
「当社オフィスのコンセントに合うプラグであることを必ずご確認ください。」“We decided to pull the plug on the project due to budget constraints.”
「予算の制約により、そのプロジェクトを打ち切ることにしました。」“All overseas laptops must use an appropriate plug adapter.”
「海外製のノートパソコンは、適切なプラグアダプターを使わねばなりません。」“The prototype includes a specialized plug to prevent leaks during testing.”
「試作品にはテスト中の漏れを防ぐため、特殊なプラグが含まれています。」“Researchers developed a bio-degradable plug for environmental sustainability.”
「研究者たちは環境への持続可能性のため、生分解性のプラグを開発しました。」“A robust plug design is crucial in high-pressure fluid systems.”
「高圧流体システムでは、強固なプラグ設計が非常に重要です。」- stopper(栓)
- ワインのビンなどのふた・栓を指すときにも使う。
- cap(キャップ)
- ペットボトルなどのふたを指すときに使われる。
- seal(シール)
- 密封するためのものや、封印を指す。ややフォーマル寄り。
- はっきりとした一語の反意語はありませんが、「unplug(プラグを抜く)」や「open(開く)」「release(解放する)」のように、「ふさいでいる状態を解除する」ニュアンスで反対の動作を表します。
- IPA: /plʌɡ/
- アメリカ英語: プラグ
- イギリス英語: 同様に /plʌɡ/ と発音し、あまり大きな違いはありません。
- 短い単語なので特に音節の分割はなく “plug” 全体にやや強勢が置かれます。
- “plag” /plæɡ/ のように “a” で発音してしまうこと。正しくは “ʌ” の音を意識します。
- スペルは “plug” ですが、「プラッグ」と書いてしまう学習者がいます。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞形と名詞形の混同に注意が必要です。
- 英検やTOEICなどでも日常生活にかかわる設問で「plug in your devices」「pull the plug on a project」などの熟語が出題されることがあります。
- 「plug」は「ぷらっと穴をふさぐイメージ」
「テレビやパソコンに電源プラグを差し込む ⇒ 電気を ‘ふさぐ’ ことで通電する」という連想をすると覚えやすいかもしれません。 - スペリングのポイント: “pl” + “u” + “g” で短い単語ですが、「プラグ」というカタカナに引きずられず “a” ではなく “u” であることを意識しましょう。
- partial
- 形容詞 (adjective)
- Incomplete; not whole.
- Biased; showing favoritism toward something or someone.
- 「部分的な」、「不完全な」
- 「えこひいきする」、「偏った」
- 比較級: more partial
- 最上級: most partial
- 派生語
- partially (副詞)「部分的に / 一部~」
- partiality (名詞)「偏り / えこひいき」
- partially (副詞)「部分的に / 一部~」
- 日常的に見聞きするわりに、微妙な意味の違いを理解するにはやや上級者向けです。
- part(部分) + -ial(形容詞を作る接尾語)
- partial agreement → 部分的合意
- partial success → 部分的成功
- partial refund → 部分返金
- partial solution → 部分的解決
- partial view → 一部しか見えない眺め
- partial payment → 一部支払い
- partial eclipse → 部分日食・部分月食
- partial disclosure → 一部開示
- partial evidence → 不十分な証拠
- be partial to (something) → ~が大好き(えこひいきしている)
- ラテン語 “partialis”(部分的な、分割できる)から。
- “part”(部分)に由来し、「全体のうちの一部」というニュアンスを強く持ちます。
- 「部分的な」、「不完全な」意味をもつ場合は、物事の一部が欠けているニュアンス。
- 「偏った」、特に「~をえこひいきする」ニュアンスを示す場合は、意見や評価が公正ではなく一方に傾いている感じが強調されます。
- 文章・会話ともに使えるが、後者の意味(偏り)で使うときはややフォーマル~セミフォーマルな印象です。日常会話でも “I’m partial to chocolate.” のようにカジュアルに使う表現はあります。
- 形容詞として名詞を修飾し、部分性や偏りを表します。
- 可算・不可算の区別はなく、どの種類の名詞でも「一部しかない/偏っている」というニュアンスを足すために使えます。
- 「~に好みが偏っている」を表すときは “be partial to + 名詞” という構文がよく使われます。
- “S + be partial to + N.”
- 「S は N が大好きだ / S は N に好みが偏っている」
- “S + give + a partial response.”
- 「S は部分的な返答をする」
“I’m partial to spicy food, so I tend to order curries.”
- 「私は辛い食べ物が好きだから、カレーを頼みがちだよ。」
“He gave a partial explanation about last night, but I still don’t quite understand what happened.”
- 「彼は昨晩のことを部分的に説明してくれたけど、まだ何があったかよくわからない。」
“This puzzle is only partially done. Do you want to help me finish it?”
- 「このパズル、まだ一部しかできていないの。仕上げるの手伝ってくれない?」
“We have a partial agreement with our supplier, but some terms are still under negotiation.”
- 「仕入先と部分的な合意は得られていますが、いくつかの条件はまだ交渉中です。」
“The client requested a partial refund due to the delay in delivery.”
- 「納期の遅れにより、クライアントは一部返金を求めています。」
“We can only provide partial data at this stage because the report isn’t finalized yet.”
- 「報告書がまだ完成していないので、この段階では部分的なデータしか提供できません。」
“In mathematics, a partial differential equation is fundamental in describing various physical phenomena.”
- 「数学において、偏微分方程式はさまざまな物理現象を記述する上で基本的なものです。」
“This study offers only a partial insight into the cause of the disease.”
- 「この研究は、その病気の原因について部分的な知見しかもたらしていません。」
“We should note that the current dataset is partial and requires further investigation.”
- 「現時点のデータセットは不十分で、追加の調査が必要であることに注意すべきです。」
- incomplete(不完全な)
- 部分的に欠けている点では似ていますが、「偏り」より「不完全」にフォーカスしています。
- 部分的に欠けている点では似ていますが、「偏り」より「不完全」にフォーカスしています。
- biased(偏った)
- 「個人的な好みや意見に偏りがある」という意味では非常に近いです。ただし biased はより強く「公正さに欠ける」というニュアンスがあります。
- 「個人的な好みや意見に偏りがある」という意味では非常に近いです。ただし biased はより強く「公正さに欠ける」というニュアンスがあります。
- fragmentary(断片的な)
- 断片・破片から成り立つような「バラバラな」イメージを表します。
- complete(完全な)
- 「全部が揃っている」。
- 「全部が揃っている」。
- impartial(公正な、偏りのない)
- 「部分的ではない」「偏りがない」という意味で partial の反意語です。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɑːrʃəl/
- イギリス英語: /ˈpɑːʃəl/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrʃəl/
アクセント:
- 「par-」の部分に強勢があります。
- 「par-」の部分に強勢があります。
よくある間違い:
- 「r」と「sh」の音を合わせるのに慣れず、「par-til」と発音してしまうことがあります。
- 「partial」と「partly」を混同して使ってしまうこともあるので注意しましょう。
- 「r」と「sh」の音を合わせるのに慣れず、「par-til」と発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “parcial” などと誤記しないように注意 (“t” の位置)。
- 同音異義語との混同: あまりありませんが、“particle”(粒子)と似たスペリングなので注意。
- 意味の取り違い: 「部分的」と「偏り」の二つの意味を混同しないように気を付けましょう。文脈でどちらの意味か判断する必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「部分的な回答」「バイアスを持っている」という両方の文脈で出題されることがあります。
- “part” + “-ial” = 「部分(的)に関係する」と思うと覚えやすい。
- 「partial」は見た目から “part” をすぐ連想できるので、「何か一部が欠けている」「誰かだけを好んでいる」というイメージを浮かべると理解しやすいです。
- 「えこひいきしている」の意味では「私はチョコが好きなんだ!」→ “I’m partial to chocolate.” と覚えておくと便利です。
- 活用形: 名詞なので基本的に活用形はありませんが、数えられない抽象名詞として使われることが多く、通常は複数形になりません。
他の品詞形:
- 形容詞: relevant(関連する、適切な)
- 形容詞の反意語: irrelevant(関連のない、不適切な)
- 形容詞: relevant(関連する、適切な)
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑なトピックでも理解でき、意見交換ができるレベルです。「relevance」はビジネスや学術の会話でも登場する単語であり、抽象的な内容にも用いられるため、中上級レベルの単語に位置づけられます。語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: 「relev-」(「関連すること」を意味)
- 接尾語: 「-ance」(名詞を作る接尾語。「状態」「性質」を表す)
- 接頭語: なし
関連する語や派生語:
- relevant (形容詞) … 関連する
- irrelevant (形容詞) … 関連のない
- relevance to ~ (句) … ~との関連性
- irrelevance (名詞) … 無関係、的外れ
- relevant (形容詞) … 関連する
よく使われるコロケーション(10個)
- have relevance (to) … (~に)関連性がある
- lose relevance … 関連性を失う
- question the relevance … 関連性を疑う
- direct relevance … 直接的な関連性
- social relevance … 社会的な重要性・関連性
- maintain relevance … 関連性を保つ
- particular relevance … 特に関連性のある
- immediate relevance … 即時的な関連がある
- overall relevance … 全体的な関連性
- genuine relevance … 重要な意味をもつ、真の関連性
- have relevance (to) … (~に)関連性がある
語源:
「relevance」はラテン語で「持ち上げる、助ける」という意味をもつ “relevare” に由来するともいわれています。その語幹から「上げる・引き上げる」 → 「特筆して示す」 → 「重要性・関連性を示す」という流れで意味が発展したと考えられます。ニュアンス・使用時の注意点:
- 何かと関連しているかどうかについて話すときに出てくる、ややフォーマル寄りの単語です。
- カジュアルな会話でも「関連」という意味を伝えたいときに使われますが、論文やビジネス上の文書では特に頻出です。
- 「relevance」の度合いを強調したいときは、veryやgreatなどの修飾語を使うとより自然です(例:great relevance, high relevance など)。
- 何かと関連しているかどうかについて話すときに出てくる、ややフォーマル寄りの単語です。
名詞としての使い方
- 「relevance」は不可算名詞として使われるため、通常は冠詞(a, an)を付けずに表現します。
- 「the relevance of ~」や「relevance to ~」のように対象との関連性を明治した表現がよく使われます。
- 「relevance」は不可算名詞として使われるため、通常は冠詞(a, an)を付けずに表現します。
構文例
- The relevance of [名詞/テーマ] is [形容詞].
- 例: “The relevance of this research is significant.”
- 例: “The relevance of this research is significant.”
- [名詞/内容] has little/no direct relevance to [何か].
- 例: “This data has no direct relevance to our current project.”
- 例: “This data has no direct relevance to our current project.”
- The relevance of [名詞/テーマ] is [形容詞].
イディオムや関連フレーズ
- 直接的なイディオムとしては少ないですが、「bear relevance to something」(~に関連する)など表現を強調する言い回しがあります。
- フォーマルな文章で使用されやすいため、学術論文やビジネス文書でよく見かけられます。
- 直接的なイディオムとしては少ないですが、「bear relevance to something」(~に関連する)など表現を強調する言い回しがあります。
“I don’t see the relevance of bringing that up now.”
(今それを持ち出すことの関連性がわからないよ。)“Could you explain the relevance of these photos to your story?”
(あなたの話にこれらの写真がどんな関連性をもつのか説明してくれませんか?)“What’s the relevance of this old magazine in our discussion?”
(この古い雑誌が、私たちの話し合いにどう関係するの?)“We should assess the relevance of each proposal before making a decision.”
(決定を下す前に、各提案の関連性を評価するべきです。)“This report has high relevance to our current marketing strategy.”
(この報告書は、私たちの現在のマーケティング戦略に非常に関連性があります。)“It’s crucial to maintain relevance with our target audience.”
(ターゲット顧客との関連性を維持することが極めて重要です。)“The relevance of this theory to modern economics is widely discussed.”
(この理論が現代の経済学にどれほど関連しているかは、広く議論されています。)“Researchers have questioned the relevance of these findings under new conditions.”
(研究者たちは、新たな条件下でこれらの結果がどれだけ有効か(関連があるか)を疑問視しています。)“This historical document sheds light on the relevance of cultural practices.”
(この歴史文書は、文化的慣習の関連性を解き明かす手がかりを与えます。)類義語 (Synonyms)
- importance(重要性)
- “importance”は「重要性」を強調します。より広い文脈で使われ、主観的な「どれだけ重要か」というニュアンスが強いです。
- “importance”は「重要性」を強調します。より広い文脈で使われ、主観的な「どれだけ重要か」というニュアンスが強いです。
- significance(重要性・意義)
- “relevance”よりも「意味」を強調するニュアンスがあり、結果としての価値や影響にフォーカスします。
- “relevance”よりも「意味」を強調するニュアンスがあり、結果としての価値や影響にフォーカスします。
- pertinence(適切さ・妥当性)
- “relevance”に近い意味ですが、フォーマルでやや堅い響きがあります。
- “relevance”に近い意味ですが、フォーマルでやや堅い響きがあります。
- applicability(適用性)
- “どの程度その情報や概念が適用できるか”を示す言葉です。
- “どの程度その情報や概念が適用できるか”を示す言葉です。
- connection(つながり)
- 一般的な「つながり」を言いたいときに使い、もっと広い意味を持ちます。
- 一般的な「つながり」を言いたいときに使い、もっと広い意味を持ちます。
- importance(重要性)
反意語 (Antonyms)
- irrelevance(関連のなさ)
- insignificance(重要でないこと)
- irrelevance(関連のなさ)
IPA表記:
- 米: /ˈrɛl.ə.vəns/
- 英: /ˈrɛl.ɪ.vəns/
- 米: /ˈrɛl.ə.vəns/
アクセント(強勢):
- 最初の音節「rel-」に強勢が置かれます: “REL-e-vance”
- 最初の音節「rel-」に強勢が置かれます: “REL-e-vance”
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では第二音節の母音が「ə (ア)」となりやすい: /ˈrɛl.ə.vəns/
- イギリス英語では第二音節が「ɪ (イ)」になることが多い: /ˈrɛl.ɪ.vəns/
- アメリカ英語では第二音節の母音が「ə (ア)」となりやすい: /ˈrɛl.ə.vəns/
よくある発音の間違い:
- “rele-vance” と区切らずに、“re-le-vance” と中途半端に発音してしまうこと。
- 日本語の「レレバンス」と促音化してしまうことなど。
- “rele-vance” と区切らずに、“re-le-vance” と中途半端に発音してしまうこと。
- スペルミス:
- “relavance”のように「a」と「e」を取り違えたり、つづりを混乱しやすいので注意が必要です。
- “relavance”のように「a」と「e」を取り違えたり、つづりを混乱しやすいので注意が必要です。
- 同音・類似スペルの単語
- “reverence” (畏敬、尊敬)
- “reliance” (信頼)
- これらの単語と形が似ているため、スペリングや意味を誤って覚えないように注意してください。
- “reverence” (畏敬、尊敬)
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、ビジネスや学術的な文脈で“relevance to the topic”などのフレーズが出題される場合があります。文意を読み取りながら「関連性」を問われることが多いです。
- TOEICや英検などでは、ビジネスや学術的な文脈で“relevance to the topic”などのフレーズが出題される場合があります。文意を読み取りながら「関連性」を問われることが多いです。
- ヒント・イメージ:
- 「relevance」は「rely(頼る)」に少し似ているので、「何かに頼る→関係する」とイメージで覚えると定着しやすい、という覚え方もあります。
- あるテーマにとって「上に引き上げられる情報」などと捉えても面白いかもしれません(ラテン語の “relevare” を想起)。
- 「relevance」は「rely(頼る)」に少し似ているので、「何かに頼る→関係する」とイメージで覚えると定着しやすい、という覚え方もあります。
- スペリング・発音のポイント
- “e” の位置を確認して、アクセントは最初の “rel” に合わせるようにしましょう。
- “e” の位置を確認して、アクセントは最初の “rel” に合わせるようにしましょう。
- 勉強テクニック
- 短いニュース記事などを読んで、「この情報はどんなrelevanceがあるか?」と自問するクセをつけると、単語を使い慣れできます。
- C1(上級): 日常会話の範囲を超えて、宗教や国際情勢などのトピックを話す際に登場する単語です。
- 単数形: a cleric
- 複数形: clerics
- clergy (名詞): 聖職者全体を指す集団名詞
- clerical (形容詞): 「聖職者の」「事務の」という意味を持つ形容詞(文脈によって意味が変わるので注意)
語構成:
- 語幹「cleric」(聖職者を示す)
- 特別な接頭語や接尾語は含まれていませんが、同じ語源から派生した「clergy」「clerical」などの単語があります。
- 語幹「cleric」(聖職者を示す)
派生語や類縁語:
- clergy (聖職者集団)
- clerical (聖職者に関する / 事務の)
- clergy (聖職者集団)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- Muslim cleric (イスラム教の聖職者)
- Christian cleric (キリスト教の聖職者)
- high-ranking cleric (高位の聖職者)
- a respected cleric (尊敬を集める聖職者)
- local cleric (地元の聖職者)
- radical cleric (過激思想の聖職者)
- influential cleric (影響力のある聖職者)
- senior cleric (年長 / 上級の聖職者)
- cleric-led service (聖職者が執り行う礼拝)
- cleric’s sermon (聖職者の説教)
- Muslim cleric (イスラム教の聖職者)
語源:
「cleric」はラテン語の“clericus”やギリシャ語の“klērikos”にさかのぼるとされ、元々「聖職者」を意味していました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 宗教や国際情勢の文脈でよく登場します。
- 主に文章で使われるフォーマルな印象が強い言葉です。
- 「cleric」は、キリスト教、イスラム教など、宗教の種類を問わず広く使われますが、実際には「priest」「imam」「rabbi」など、特定の宗教を示す単語のほうがよく使われる場合もあります。
- 宗教や国際情勢の文脈でよく登場します。
文法上のポイント:
- 可算名詞: a cleric, two clerics のように数えられる。
- 主語、目的語、補語など、文中で名詞として機能する。
- 可算名詞: a cleric, two clerics のように数えられる。
よく使われる構文:
- “(A) welcomed the cleric to ...”
- 「(A)はその聖職者を...に歓迎した」という構文
- 「(A)はその聖職者を...に歓迎した」という構文
- “A cleric was invited to speak about ...”
- 「聖職者が...について話すために招かれた」という構文
- 「聖職者が...について話すために招かれた」という構文
- “He consulted a cleric regarding ...”
- 「彼は...について聖職者に相談した」という構文
- 「彼は...について聖職者に相談した」という構文
- “(A) welcomed the cleric to ...”
使用シーン:
- フォーマルな文脈(ニュースやレポートなど)で好まれる。
- 宗教的背景を含むトピックにおいて、「religious leader」や「priest」などよりも中立的に「聖職者」を指す場合に有用。
- フォーマルな文脈(ニュースやレポートなど)で好まれる。
- “I heard a famous cleric is visiting our town this weekend.”
(今週末、有名な聖職者が私たちの町に来るらしいよ。) - “My neighbor is a retired cleric who used to lead local ceremonies.”
(私の隣人は引退した聖職者で、地元の儀式を執り行っていたんだ。) - “She asked the cleric for advice on a personal matter.”
(彼女は個人的な問題について、聖職者に相談をした。) - “The company arranged a meeting with a cleric to discuss charitable projects.”
(その会社は慈善事業について話し合うため、聖職者との会合を設定した。) - “A prominent cleric was invited to give an opening prayer at the conference.”
(著名な聖職者が、その会議で開会の祈りを捧げるために招かれた。) - “They sought the support of local clerics to endorse their community outreach.”
(彼らは地域社会への啓発活動を支援してもらうために地元の聖職者の援助を求めた。) - “According to the historian, the role of the cleric expanded significantly in the Middle Ages.”
(歴史学者によると、中世において聖職者の役割は大きく拡大したそうだ。) - “The newspaper interviewed a cleric to discuss the impact of religious teachings on modern society.”
(新聞は現代社会における宗教的教えの影響を議論するために、ある聖職者にインタビューを行った。) - “Several clerics have called for reform within the religious community.”
(複数の聖職者が、宗教界の内部改革を求めている。) - 類義語
- priest (牧師・司祭)
- キリスト教の聖職者を特に指す。
- キリスト教の聖職者を特に指す。
- pastor (牧師)
- 主にプロテスタント文化圏での指導者。
- 主にプロテスタント文化圏での指導者。
- imam (イマーム)
- イスラム教における聖職者。
- イスラム教における聖職者。
- rabbi (ラビ)
- ユダヤ教の指導者。
- ユダヤ教の指導者。
- priest (牧師・司祭)
- 反意語
- 厳密な反意語は存在しませんが、あえて範囲外を示すなら “layperson”
(聖職者ではない一般信徒)を対照的な意味として挙げられます。
- 厳密な反意語は存在しませんが、あえて範囲外を示すなら “layperson”
発音記号:
- イギリス英語 (IPA): /ˈklɛrɪk/
- アメリカ英語 (IPA): /ˈklɛrɪk/
- イギリス英語 (IPA): /ˈklɛrɪk/
アクセント:
- 「cle」に強勢があり、 “-ric” は弱く発音されます。
- 「cleric(クレリック)」のように「レ」をやや強めに発音するイメージです。
- 「cle」に強勢があり、 “-ric” は弱く発音されます。
よくある発音ミス:
- “clerk (クラーク)”と混同しがちですが、/klɜːrk/(英)や /klɝːk/(米)とは異なる発音です。
- スペルミス:
- “cleark”や“clerick”等と書き間違えることがあるため注意しましょう。
- “cleark”や“clerick”等と書き間違えることがあるため注意しましょう。
- 同音・類似スペルとの混同:
- “clerk”との混同が多いので、発音とスペルに注意が必要です。
- “clerk”との混同が多いので、発音とスペルに注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などではあまり頻出度が高い単語とは言えませんが、ニュース記事などから出題される可能性はあるため、宗教や国際関係のトピックに触れる際には把握しておくと便利です。
- ヒント:
- 「cleric」は「clerk」に似ていますが、「e」と「i」が入れ替わっているので綴りをしっかり区別するとよいでしょう。
- “clerical”という単語(聖職者の/事務の)も関連しているので、関連語をセットで覚えると記憶に残りやすくなります。
- 「教会やモスクなどで“聖職を務める人”」というイメージを強く持っていると覚えやすいです。
- 「cleric」は「clerk」に似ていますが、「e」と「i」が入れ替わっているので綴りをしっかり区別するとよいでしょう。
- B2 (中上級)
難しすぎる単語ではなく、ニュースや記事などの中で比較的よく目にします。ただし、抽象的な用法(感情の爆発など)については少し慣れが必要です。 - 原形: explosive (形容詞)
- 比較級・最上級: 形容詞 “explosive” は、より比較される場合、
more explosive
,most explosive
と表現します。 - 名詞形: explosion (爆発), explosiveness (爆発性)
- 動詞形: explode (爆発する)
- 副詞形: explosively (爆発的に)
- 「ex-」: “外へ”というラテン語由来の接頭語 (例: exit, expel)。
- 「plosive」: “破裂音”を意味する言葉から派生し、もともとラテン語の “plaudere” (叩く) を語源としているといわれます。
- explosion (名詞):爆発
- explode (動詞):爆発する
- explosively (副詞):爆発的に
- implosive (形容詞):内向きに破裂する(言語学で破裂音を表す用語)
- explosive device(爆発物)
- explosive situation(緊迫した状況)
- explosive growth(急激な成長)
- explosive temper(激しい怒りの気質)
- explosive reaction(急激な反応)
- explosive mixture(爆発性の混合物)
- be explosive in nature(本質的に爆発性がある)
- handle with care if explosive(爆発の恐れがあるから取り扱い注意)
- potentially explosive(爆発する可能性がある)
- create an explosive atmosphere(爆発的な雰囲気を作り出す)
- 物質的な爆発だけでなく、感情や状況の急激な変化を指すときにも使います。
- 感情を表すときは「怒りや感情が爆発するような劇的な変化」を含意します。
- 文章でも会話でも使われますが、少し強い表現なので、話し手のテンションや状況を考えて使うとよいでしょう。
- 名詞の前に置いて、その名詞が「爆発性をもっている」「急激に変化する性質がある」ことを表します。
例:an explosive situation, an explosive device - フォーマル/カジュアルともに使用可。ただし、「explosive」の内容が危険性や急激な変化などを連想させるため、状況選びは重要です。
- ビジネスでも「explosive growth(爆発的成長)」などの表現で頻出です。
- “That argument got explosive really quickly!”
(あの口論、あっという間に激しくなったね!) - “Be careful with those fireworks; they’re explosive.”
(あの花火は爆発する可能性があるから気をつけて。) - “His explosive laughter made everyone turn around.”
(彼の爆発的な笑い声で、みんな振り向いたよ。) - “We saw an explosive growth in sales last quarter.”
(前四半期に売上が爆発的に伸びました。) - “An explosive announcement could disrupt the market.”
(衝撃的な発表が市場に混乱をもたらすかもしれません。) - “We must address this potentially explosive issue before it escalates.”
(大きな問題に発展する前に、この潜在的に危険な問題に対処しなければなりません。) - “This chemical reaction is known to be highly explosive under low pressure.”
(この化学反応は低圧下で非常に爆発しやすいことが知られています。) - “The explosive nature of the compound requires careful handling in the lab.”
(この化合物の爆発性から、実験室での取り扱いには細心の注意が必要です。) - “Historical data suggests an explosive surge in population after the Industrial Revolution.”
(歴史的データは、産業革命後の人口の爆発的な増加を示しています。) - volatile(揮発性の、不安定な)
- 日本語訳: 揮発性の、高い変動性がある
- 比較: “explosive” は即座に爆発するイメージが強いが、“volatile” は「不安定でいつ変わるかわからない」ニュアンス。
- 日本語訳: 揮発性の、高い変動性がある
- eruptive(噴出する、爆発的な)
- 日本語訳: 噴火のように噴き出す
- 比較: 火山の噴火のように内部から噴き出すイメージ。主に突然の発生や噴出にフォーカス。
- 日本語訳: 噴火のように噴き出す
- sudden(突然の)
- 日本語訳: 突然の
- 比較: “explosive” は「爆発するほど激しい」という強いイメージがあるが、“sudden” は単に「不意に起こる」程度のニュアンス。
- 日本語訳: 突然の
- calm(穏やかな)
- 日本語訳: 穏やかで落ち着いた
- 対象: “explosive” が急激・激しいのに対し、こちらは静的・安定的。
- 日本語訳: 穏やかで落ち着いた
- アメリカ英語: エクスプロウシヴ [ɪk-SPLOʊ-siv]
- イギリス英語: エクスプロウシヴ [ɪk-SPLƏʊ-siv]
- “explosive” の第二音節 “plo” にアクセントがあります(ex-PLO-sive)。
- 「ex」と「plo」の音をはっきり発音するのがポイント。
- “exposive” と誤って “l” を抜かしてしまうミス。l の音が抜けないように注意しましょう。
- スペルミス: 「exposive」と書いてしまう、あるいは “explotion” と書いてしまうなど。
- “explode” と “explore” を混同しないように注意。発音もスペリングも似ていますが、意味は「爆発する」と「探検する」でまったく異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、ビジネス文書や科学的レポートの文章中に出ることが多いです。文脈に応じて「急激な変化」や「爆発物・爆発現象」を示すかを確認しましょう。
- 「explosive = ex(out) + plosive(blow)」と分解して「外にブワッと吹き出す」イメージを持つと忘れにくいです。
- 「爆発」や「花火の破裂」などをイメージしながら覚えると、感情が高まるようす(怒りや笑いなど)にも使えると理解しやすいでしょう。
- 発音練習では “ik-splo-siv” のリズムに注意して、アクセントを “splo” の部分に置くように意識すると効果的です。
- 活用形: more beneficial (比較級)、most beneficial (最上級)
他の品詞形: 名詞 → benefit(利益、恩恵)、動詞 → benefit(〜のためになる/恩恵を受ける)、副詞 → beneficially(有益に)など
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級): 感想や意見をきちんと述べられるレベル。少し専門的な内容にも対応できる。
- 接頭語: bene- (ラテン語由来で「良い」「善い」を意味)
- 語幹: -fic- (ラテン語の facere「作る」「行う」に由来)
- 接尾語: -ial (形容詞を作る接尾語)
- beneficial effect → 有益な効果
- beneficial relationship → 互いに有益な関係
- beneficial outcome → 有益な結果
- beneficial advice → 有益な助言
- beneficial impact → 有益な影響
- beneficial for health → 健康に有益な
- mutually beneficial → 互いに有益な
- beneficial arrangement → 有益な取り決め
- beneficial results → 有益な成果
- highly beneficial → 非常に有益な
- 語源: ラテン語の beneficus(bene “良い”+ facere “行う”)が由来です。その後、中世フランス語の beneficial を経て英語に取り入れられました。
- 歴史的使用: 古くから「良い行いをする」「利益を生み出す」という意味合いで使われており、法律や医学など、専門的な分野でも重要な単語です。
- ニュアンス: 「beneficial」はポジティブな響きが強く、何かしらのプラス効果がある場合に使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、ビジネスや公的な文書など、ややフォーマルな文脈で特によく見られます。
- 品詞: 形容詞(adjective)で、「be動詞」や「become」などとともに補語として使われる場合が多いです。
- 構文例:
It is beneficial to do ...
→ 「...することは有益です」X is beneficial for Y.
→ 「XはYにとって有益です」
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、ややフォーマル寄りの単語として認識される傾向があります。
- “Drinking plenty of water is beneficial to your health.”
(たくさん水を飲むのは健康に良いよ。) - “Regular exercise can be really beneficial if you want to lose weight.”
(体重を減らしたいなら定期的な運動は本当に有益だよ。) - “It’s beneficial to take short breaks during study sessions.”
(勉強の合間に短い休憩をとるのは有益だよ。) - “Collaborating with that company could be highly beneficial for our future growth.”
(あの企業との協力は、当社の将来的な成長にとって非常に有益でしょう。) - “It would be beneficial to analyze market trends before making that decision.”
(その決断を下す前に、市場動向を分析することが有益でしょう。) - “A mutually beneficial partnership is what we are aiming for.”
(私たちが目指しているのは、互いに有益なパートナーシップです。) - “This research indicates that a balanced diet is beneficial in reducing heart disease risk.”
(この研究は、バランスのよい食事が心臓病リスクの低減に有益であることを示唆しています。) - “Early intervention programs have proven beneficial for children with developmental delays.”
(発達遅滞のある子どもに対する早期介入プログラムは有益であることが証明されています。) - “Environmental policies seeking to reduce carbon emissions are beneficial in the long term.”
(炭素排出量を削減しようとする環境政策は長期的には有益です。) - advantageous(有利な)
- helpful(役立つ)
- profitable(利益のある)
- useful(有用な)
- favorable(好都合な)
- 「advantageous」は具体的に「優位性を与える」といった文脈で使われます。
- 「helpful」はよりカジュアルで、「助けになる」「役に立つ」というニュアンス。
- 「profitable」は金銭的な利益を強調する場合に多用。
- 「useful」は一般的に「役に立つ」という意味で幅広く使われます。
- 「favorable」は「好都合」「好ましい条件下」を示します。
- harmful(有害な)
- detrimental(有害な、悪影響を与える)
- disadvantageous(不利な)
- 発音記号 (IPA): /ˌben.ɪˈfɪʃ.əl/
- アメリカ英語(GenAm): [ベネフィシャル](/ˌbɛnɪˈfɪʃəl/)
- イギリス英語(RP): [ベネフィシャル](/ˌben.ɪˈfɪʃ.əl/)
- 強勢: “fi” の部分に強勢が置かれます。(bene・FI・cial)
- よくある間違い: “ficial”の発音を[ファイシャル]や[フィシャル]としてしまう場合があるので注意が必要です。
- スペルミス: 「benefical」と “i” を抜かしてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 「beneficiary(受益者)」など、似た単語と気をつける。
- 「benefit」との混乱: 「benefit」は名詞や動詞で、「beneficial」は形容詞。文脈でしっかり使い分けましょう。
- 資格試験などでは: ビジネス文脈での利点や効果を説明する際に単語選択問題として出題されることがあります。
- 「bene」が「良い」と関連する単語として「benefit(利益)」や「benevolent(慈悲深い)」でおなじみ。
- 「beneficial」という言葉は、「良いことが起きる(benefitを生む)」イメージで記憶すると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: bene + fi + cial → /(ben)(e)(fi)(cial)/ と音節で区切ると、記憶に残りやすいでしょう。
- 英語の意味: The process of gradually increasing or gathering something over time, or the amount that has been gathered.
- 日本語の意味: 「蓄積」「累積」「積み重ね」。 たとえば、お金や知識、物などが徐々にたまっていくことを指します。
「何かが少しずつ増えていって、最終的に大きくなっていくニュアンスがあります。金銭面でも、ゴミの山でも、さまざまな物質的・概念的対象に使われます。」 - accumulation (名詞)
- accumulate (動詞: accumulate - accumulated - accumulated, 現在進行形: accumulating)
- accumulative (形容詞)
- accumulator (名詞: ためる人・装置など)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「accumulation」はある程度アカデミックな文脈やビジネス文書ではよく登場する単語なので、このレベルを目安にしています。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語根: 「accumul-」 (ラテン語系の語根で、積み上げる、集めるという意味)
- 接尾語: 「-ation」 (行為・状態を表す名詞化の接尾語)
- accumulate (動詞: 蓄積する)
- accumulative (形容詞: 蓄積の、累積的な)
- accumulator (名詞: 蓄積するもの、蓄電池などの装置)
- accumulation of wealth (富の蓄積)
- accumulation of data (データの蓄積)
- gradual accumulation (徐々の蓄積)
- excessive accumulation (過度の蓄積)
- toxic accumulation (有害な蓄積)
- knowledge accumulation (知識の蓄積)
- accumulation process (蓄積のプロセス)
- accumulation rate (蓄積率)
- capital accumulation (資本の蓄積)
- accumulation over time (時間の経過による蓄積)
- 語源: ラテン語の “accumulare” (ad-「~に向かって」+ cumulare「積み上げる」) がフランス語を経由して英語に入ったとされています。
- 歴史的使用: 学術・経済から日常まで、幅広く「徐々にたまる」という観点で使われてきました。
- ニュアンス: 「たまっていく過程」にフォーカスされる名詞です。金銭や知識、感情など、抽象的・具体的を問わず使用されます。どちらかと言うとややフォーマル寄りの単語ですが、専門分野でも日常会話でも使われます。
- 名詞 (可算/不可算):
例: “an accumulation of wealth” のように、具体的な集合を指す場合は「可算名詞」として扱いますが、抽象的な「蓄積」という概念で用いる場合は不可算的にも使われることがあります。 一般的な構文例:
- “There has been a(n) (gradual / steady) accumulation of …”
- “The accumulation of (something) can lead to …”
- “There has been a(n) (gradual / steady) accumulation of …”
フォーマル度: 「accumulation」は比較的フォーマル。カジュアルシーンでもまったく使えなくはないですが、砕けた話であれば “pile up” といった表現が好まれがちです。
“I’ve noticed an accumulation of books in my bedroom; I need more shelves.”
- 「寝室に本がどんどんたまってきたから、本棚を増やさなきゃ。」
- 「寝室に本がどんどんたまってきたから、本棚を増やさなきゃ。」
“The accumulation of dishes in the sink is starting to bother me.”
- 「シンクにお皿がたまってきて、気になり始めたよ。」
- 「シンクにお皿がたまってきて、気になり始めたよ。」
“I have an accumulation of emails to respond to after the holiday.”
- 「連休明けに返信しなきゃいけないメールが山積みになってるよ。」
“A steady accumulation of positive client feedback has strengthened our brand reputation.”
- 「顧客からのポジティブなフィードバックが着実に蓄積され、我々のブランドの評判が強化されました。」
- 「顧客からのポジティブなフィードバックが着実に蓄積され、我々のブランドの評判が強化されました。」
“We need to address the accumulation of outdated files in our system.”
- 「システム内に蓄積している古いファイルに対処する必要があります。」
- 「システム内に蓄積している古いファイルに対処する必要があります。」
“Capital accumulation is essential for long-term growth in this industry.”
- 「資本の蓄積はこの業界での長期的成長に不可欠です。」
“The accumulation of greenhouse gases contributes to global warming.”
- 「温室効果ガスの蓄積は地球温暖化の一因となります。」
- 「温室効果ガスの蓄積は地球温暖化の一因となります。」
“According to the theory, the accumulation of mutations can drive evolutionary change.”
- 「その理論によれば、突然変異の蓄積が進化的変化をもたらす可能性があります。」
- 「その理論によれば、突然変異の蓄積が進化的変化をもたらす可能性があります。」
“The gradual accumulation of data has allowed researchers to draw more accurate conclusions.”
- 「徐々に蓄積されたデータによって、研究者はより正確な結論を導くことができました。」
- “aggregation” (集約、集合)
- → “accumulation” とほぼ同じく「多くが集まる」という意味ですが、より「集める行為」や「取りまとめ」に焦点があります。
- → “accumulation” とほぼ同じく「多くが集まる」という意味ですが、より「集める行為」や「取りまとめ」に焦点があります。
- “collection” (収集、コレクション)
- → 趣味的・意図的に集めるニュアンス。 “accumulation” は自然にたまる場合にも使われる点が違います。
- → 趣味的・意図的に集めるニュアンス。 “accumulation” は自然にたまる場合にも使われる点が違います。
- “pile” / “pile-up” (山積み)
- → 口語的・カジュアルな表現で、ものが山のように積み重なるイメージ。
- “dispersion” (分散)
- “depletion” (減少、枯渇)
- → “accumulation” が増える・たまるというニュアンスに対して、 “depletion” は逆に減らす・減るというニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /əˌkjuːmjəˈleɪʃn/
- アクセント: 「cu」に強勢がきます → a-cú-mu-la-tion
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では “-tɪən” の部分が少しはっきり “-tion” と発音される傾向があり、アメリカ英語は比較的軽めにつながることがあります。
- よくある間違い: “accumilation” のように「u」を抜かしたり “accumulate” と混同してスペリングを誤ることがあります。
- スペルミス: “accumulation” の後半 “-ulation” のつづり間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“calculation” など似た語形と混同しやすいので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネスシーンや学術的読解パッセージで「累積」「蓄積」などを表す際にしばしば登場します。文脈的に「たまってきた」「集まった」という理解が必要です。
- 語頭の「ac-」: 「~へ」「加える」というイメージ
- 「cumul」: 「積む」というラテン語由来のイメージをもつ (例: accumulate, cumulus 雲がふんわり積みあがるイメージ)
- “accumulate” の動詞形とセットで覚えておくと使いやすいです。
- 「山積みになる」のイメージを頭に入れながら、「a + cumulat(e) + ion = 何かをどんどん積み上げたもの」と理解しておくと定着しやすいです。
【動/他】《...から》...を省略する, を省く《from ...》
【動/他】《...から》...を省略する, を省く《from ...》
解説
【動/他】《...から》...を省略する, を省く《from ...》
omit
「omit」を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: omit
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形
他の品詞への派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルなシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「omit」の詳細な解説です。文章をコンパクトにまとめる際や、何かを抜かして書いたり言ったりするシーンでは非常に便利に使える語です。ぜひ実践に取り入れてみてください。
(…から)…‘を'省略する,省く《+名+from+名》
(タップまたはEnterキー)
〈U〉《the ~》(ある率で起こる) 可能性,見込み / (競技などで弱いほうに与えられる) 有利な条件 / (勝負などでの)優勢の方
〈U〉《the ~》(ある率で起こる) 可能性,見込み / (競技などで弱いほうに与えられる) 有利な条件 / (勝負などでの)優勢の方
〈U〉《the ~》(ある率で起こる) 可能性,見込み / (競技などで弱いほうに与えられる) 有利な条件 / (勝負などでの)優勢の方
解説
〈U〉《the ~》(ある率で起こる) 可能性,見込み / (競技などで弱いほうに与えられる) 有利な条件 / (勝負などでの)優勢の方
odds
名詞 “odds” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• odds: the probability or likelihood that a particular event will happen; a ratio in betting or gambling to indicate the chances of something happening or not happening
意味(日本語)
• 「ある出来事が起こる可能性」や「(賭け事などでの)勝ち負けの比率」を意味する単語です。日常会話では「勝算」や「見込み」などを表すことがあります。たとえば「What are the odds?(そんなこと起こる確率ってどれくらい?)」のように使われ、意外性や可能性を尋ねたり強調するニュアンスで使われます。
品詞
• 名詞(常に複数形で使われる)
活用形
• 「odds」は基本的に常に複数形で使います。
他の品詞への派生例
• odd(形容詞):奇数の、奇妙な
• oddly(副詞):奇妙に、妙に
• oddity(名詞):奇妙なもの、変わった人・物
CEFRレベル
• B2(中上級): 「賭けや確率」というやや専門性を帯びた文脈で頻繁に使われるため、日常英会話では中級以上のレベルでしっかり理解されることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「何かが起こるかもしれない度合い」を示しますが、“odds” は特に賭け事などの「確率の分母と分子がはっきりした」場面に用いられることが多いです。
反意語
・直接的な反意語はありませんが、「certainty(確実性)」と対置させるときもあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
• アメリカ英語: /ɑːdz/
• イギリス英語: /ɒdz/
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “odds” の詳細解説です。
確率や見込みを考えるときにぜひ使ってみてください!
(タップまたはEnterキー)
大きさ,規模 / 重要さ(importance);(精神的な)偉大さ,高潔 / (星の)光度,等級 / マグニチュード(地震の強さなどの数量的単位)
大きさ,規模 / 重要さ(importance);(精神的な)偉大さ,高潔 / (星の)光度,等級 / マグニチュード(地震の強さなどの数量的単位)
大きさ,規模 / 重要さ(importance);(精神的な)偉大さ,高潔 / (星の)光度,等級 / マグニチュード(地震の強さなどの数量的単位)
解説
大きさ,規模 / 重要さ(importance);(精神的な)偉大さ,高潔 / (星の)光度,等級 / マグニチュード(地震の強さなどの数量的単位)
magnitude
以下では、英単語「magnitude」について、学習者の方にも分かりやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
◉ 単語
magnitude
◉ 品詞
名詞 (noun)
◉ 意味(英語)
• The size, extent, or importance of something.
◉ 意味(日本語)
• 大きさ、規模、重要度
「何かの大きさや重要性を表す単語です。たとえば、「地震の規模」を表すときや、「物事の重大さ」を表すときなどに使われます。」
◉ 活用形
この単語は名詞のため、動詞のように時制ごとの活用形はありません。
ただし、数や性による変化がない不可算名詞として使われる場合が多いです。文脈によって可算で使われることがありますが、一般的には「不可算名詞」として使われることが多いです。
◉ 他の品詞形
「magnitude」自体は主に名詞ですが、関連する形容詞・副詞などは存在していません。類縁語として「magnify(動詞:拡大する)」「magnificent(形容詞:壮大な)」などがあり、これらは同じ語源(“magnus”=ラテン語で「大きい」)を共有しています。
◉ CEFRレベルの目安
B2:中上級レベル
「magnitude」は日常ではやや専門的に使われる場合が多いですが、自然科学やビジネスなど幅広い分野で目にするため、理解しておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
◉ 語構成
◉ 詳細な意味
◉ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
◉ 語源
◉ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
◉ 一般的な構文
◉ イディオムや関連表現
◉ 名詞の可算・不可算
◉ 場面別の使用(フォーマル / カジュアル)
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3文)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3文)
5.3 学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
◉ 類義語
◉ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
◉ 発音記号(IPA)
◉ アクセントの位置
◉ 発音での注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「magnitude」の詳細解説です。地震や天文学、ビジネスの拡大戦略など、さまざまな場面で目にする重要な語なので、ぜひ活用してみてください。
大きさ,規模
重要さ(importance);(精神的な)偉大さ,高潔
(星の)光度,等級
マグニチュード(地震の強さなどの数量的単位)
(タップまたはEnterキー)
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
解説
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
plug
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
1. 基本情報と概要
単語: plug
品詞: 名詞 (※「plug」は動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語 / 日本語)
「plug」は、例えば洗面台やお風呂などの水を抜いたりせき止めたりするための栓、あるいは電化製品をコンセントに差し込み接続する電気プラグを指すときによく使われます。日常場面で「プラグを差し込む」「栓をする」など、実用品のイメージがあるカジュアルな単語です。
活用形
※動詞として使う場合:
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
いずれも「ふさぐ道具」ですが、plugは電源プラグや水回りの栓など、実用面での意味合いが強いのが特徴です。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「plug」という名詞の詳細な解説です。電源プラグや水回りの栓を想像すると覚えやすいですので、ぜひ日常生活で意識しながら使ってみてください。
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび
(電気の)差し込み,プラグ
《話》=spark plug
消火栓(fireplug)
《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告
《米俗》老いぼれ馬
(一口分に切った)かみたばこ
(タップまたはEnterキー)
一部分の,部分的な / 不完全な / 不公平な,偏った / 《Aが》特に好きで《be ~ to A》
一部分の,部分的な / 不完全な / 不公平な,偏った / 《Aが》特に好きで《be ~ to A》
一部分の,部分的な / 不完全な / 不公平な,偏った / 《Aが》特に好きで《be ~ to A》
解説
一部分の,部分的な / 不完全な / 不公平な,偏った / 《Aが》特に好きで《be ~ to A》
partial
以下では、形容詞 “partial” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
〈単語〉
〈品詞〉
〈意味(英語)〉
〈意味(日本語)〉
「partial」は、何かがまだ全部揃っていない状態を表すときや、特定の対象に好みや偏りがあるときに使用される形容詞です。たとえば「部分的にしかできていない」、「偏った意見がある」などの場面でよく使われます。
活用形・関連する形
※ “part” が名詞で「部分」を指すように、各形で「部分的に」や「偏って」などの意味になります。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「part(部分)」が元になっており、“-ial” が形容詞化しています。「部分的な」や「偏った」という意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスの場面での例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “partial” の詳細な解説です。文脈に応じて「部分的な」意味なのか、「偏り」の意味なのかを読み取れるように注意しながら使ってみてください。
(またpart)一部分の,部分的な;不完全な
不公平な,偏った
《補語にのみ用いて》《Aが》特に好きで《be ~ to A》
〈U〉《…に対する》関連性《to ...》 / 適切さ
〈U〉《…に対する》関連性《to ...》 / 適切さ
解説
〈U〉《…に対する》関連性《to ...》 / 適切さ
relevance
以下では、「relevance」という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: relevance
品詞: 名詞(n.)
意味(英語): the quality or state of being closely connected or appropriate
意味(日本語): 関連性、妥当性、適切性
「relevance」は、何かがどれほどその話題や状況に“関連しているか”や、“どの程度有用か”を示すときに使われる名詞です。たとえば、「この情報は私たちの会議にとってどれだけ重要か(relevantか)」を議論するときに使われます。日常会話から、ビジネス、学術の場面まで幅広く使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・アカデミックな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「relevance」についての詳細な解説です。ぜひ日常会話から学術的な文脈まで、さまざまな場面で「relevance」を使いこなしてみてください。
適切さ
(…に対する)関連性《+to+名》
{名}牧師、聖職者〈C〉 / =clergyman
{名}牧師、聖職者〈C〉 / =clergyman
解説
{名}牧師、聖職者〈C〉 / =clergyman
cleric
1. 基本情報と概要
単語: cleric
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A religious leader or priest in a particular religion.
意味(日本語): 特定の宗教における聖職者、宗教指導者のことを指します。
「cleric」は教会やモスクなど、宗教施設で活動する聖職者を指す語です。主にフォーマルな文章や報道などで、「宗教指導者」というニュアンスで使われることが多いです。
CEFRレベル
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・報道の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは特定の宗教を限定的に示す単語に対して、「cleric」はより一般的・中立的に聖職者を指す語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「cleric」の詳細解説です。宗教や歴史、ニュース記事などの文脈で目にすることが多い単語なので、関連語と合わせて学習してみてください。
{名}〈C〉
=clergyman
爆発の, 爆発的な / 爆発しやすい,爆発性の / 激しやすい
爆発の, 爆発的な / 爆発しやすい,爆発性の / 激しやすい
解説
爆発の, 爆発的な / 爆発しやすい,爆発性の / 激しやすい
explosive
1. 基本情報と概要
単語: explosive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Something that can explode or is related to an explosion; very sudden or rapid, often involving a burst of energy or strong emotion.
意味(日本語): 爆発性のある、瞬間的に破裂する、または非常に急激・劇的な様子を表す言葉です。「爆発に関する」あるいは「爆発的なエネルギーや感情」を示すときに使います。物理的な爆発だけでなく、「急に激しくなる」ような状況も指します。
「explosive」は、「何かが爆発するくらい急激に起こる様子」を表現したい時に使う形容詞です。感情・増加・成長などが突発的に上昇するイメージです。
CEFRレベル:
活用形・他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
「explosive」はラテン語の “explodere”(「拍手して追い払う」という意味が原義)を由来とし、そこから「破裂する」「急激に破壊する」という意味を派生してきました。英語では、15世紀~16世紀頃に “explode” が取り入れられ、そこから派生して “explosive” が使われるようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɪkˈsploʊ.sɪv/ (アメリカ英語), /ɪkˈspləʊ.sɪv/ (イギリス英語)
アクセントの位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
爆発の,爆発的な
爆発(破裂)しやすい,爆発性の;(性質などが)激しやすい
(タップまたはEnterキー)
有益な, ためになる / 役に立つ / 利益をもたらす / 《法律》利益を受けることができる
有益な, ためになる / 役に立つ / 利益をもたらす / 《法律》利益を受けることができる
有益な, ためになる / 役に立つ / 利益をもたらす / 《法律》利益を受けることができる
解説
有益な, ためになる / 役に立つ / 利益をもたらす / 《法律》利益を受けることができる
beneficial
1. 基本情報と概要
英単語: beneficial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Something that produces good results or is advantageous; helpful.
意味(日本語): 有益な、役に立つ、利益をもたらす。
「beneficial」は「役に立つ」「有益な」といった場面で使われる形容詞です。たとえば、「この薬は健康に有益だ」のように、何かが利益や好ましい効果をもたらすときに使われます。ビジネスや健康、教育など、さまざまな分野で使える汎用的な語です。
2. 語構成と詳細な意味
「beneficial」は「良い(bene)」+「行う(facere)」+「形容詞化(ial)」から成り立っており、「良い影響を生み出す」というニュアンスを表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアルな文脈)
(2) ビジネス (ややフォーマル)
(3) 学術的な文脈 (フォーマル・専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「beneficial」の詳細な解説となります。さまざまな文脈で使える便利な形容詞なので、ぜひ自分の文章や会話に取り入れてみてください。
有益な, ためになる
役に立つ
利益をもたらす
《法律》利益を受けることができる
【名/U】蓄積,積み重ね;利殖【C】蓄積物,たまった物
【名/U】蓄積,積み重ね;利殖【C】蓄積物,たまった物
解説
【名/U】蓄積,積み重ね;利殖【C】蓄積物,たまった物
accumulation
1. 基本情報と概要
単語: accumulation
品詞: 名詞 (名詞形: accumulation, 動詞形: accumulate, 形容詞形: accumulative など)
活用形・関連品詞の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「accumulation」は、経済や学術から日常生活まで、「何かがたまっていく」という現象を総称して表す便利な単語です。しっかりスペルや発音に注意しつつ、動詞形 “accumulate” とあわせて覚えてみてください。
〈U〉蓄積すること,ためること
〈C〉蓄積した物
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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