ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- to feel distaste for something or someone
- to not enjoy or approve of
- 何かや誰かを好まない気持ちを抱く
- うとましい・嫌な感情をもつ
- 接頭語: dis-
- 「反対、否定」を意味する接頭語。
- 「反対、否定」を意味する接頭語。
- 語幹: like
- 「好む」という意味。
- 名詞形: dislike
→ 例: “I have a strong dislike of broccoli.”(ブロッコリーが大嫌いだ) - 形容詞形は直接は存在しませんが、文脈によって disliked(嫌われた)などの分詞形が形容詞的に使われることはあります。
- “dislike intensely” → 強く嫌う
- “strongly dislike” → ひどく嫌う
- “begin to dislike” → 嫌いになり始める
- “come to dislike” → だんだん嫌いになる
- “dislike doing something” → ~することを嫌う
- “have a dislike for…” → ~に対して嫌悪感をもつ
- “develop a dislike for…” → ~が嫌いになってくる
- “dislike someone’s attitude” → 誰かの態度が気に入らない
- “dislike the idea of…” → ~という考えが嫌いだ
- “can’t hide my dislike” → 嫌いな気持ちを隠せない
- 語源: 中英語(Middle English)で使われた “dis-” + “like” の組み合わせがもと。
- 歴史的使用: 古くから「好む(like)」の反意として「好まない」という意味で使われてきました。
- ニュアンス・注意点:
- 「dislike」は「hate(憎む)」ほど強い嫌悪ではありませんが、明確に「好きではない」という感情を表す言葉です。
- カジュアルにもフォーマルな文章にも使えますが、より丁寧に言いたい場合は “I’m not too fond of 〜.” や “I’d prefer not to 〜.” などの表現が好まれることもあります。
- 「dislike」は「hate(憎む)」ほど強い嫌悪ではありませんが、明確に「好きではない」という感情を表す言葉です。
動詞としての使い方
- 基本的には他動詞 (transitive verb) なので、目的語が必要です。
- 例: “I dislike spicy food.”(辛い食べ物が苦手です。)
- 動名詞 (gerund) を目的語にとることができます。
- 例: “I dislike sharing personal information online.”(オンラインで個人情報を共有するのは好きではない。)
- 基本的には他動詞 (transitive verb) なので、目的語が必要です。
名詞としての使い方
- “have a dislike for…” など。
- “have a dislike for…” など。
- “dislike + 名詞” → 例: “I dislike this color.”
- “dislike + 動名詞” → 例: “I dislike being late.”
- イディオムというほど定型表現は少ないですが、しばしば “take a dislike to someone” (突然嫌いになる)のような形で使われることがあります。
- “I really dislike cleaning my room, but I do it once a week.”
(部屋の掃除が本当に嫌だけど、週に1回はするんだ。) - “She dislikes driving in heavy traffic.”
(彼女は交通渋滞の中で運転するのを嫌がっている。) - “Do you dislike this kind of music?”
(こういう音楽は苦手なの?) - “Some of our customers dislike the new policy changes.”
(顧客の一部は新しいポリシー変更を好んでいません。) - “I dislike rushing through important tasks due to tight deadlines.”
(締め切りが厳しいために重要な仕事を急いでやるのは好きではありません。) - “We should address any issues employees dislike before it affects morale.”
(従業員が不満を抱いている問題は、士気に影響が出る前に対処すべきです。) - “Many participants expressed a strong dislike for the proposed experimental procedure.”
(多くの参加者が提案された実験手順に対して強い嫌悪感を示しました。) - “Researchers found that students who dislike group work tend to prefer individual projects.”
(研究者は、グループ作業を嫌う学生ほど個人でのプロジェクトを好む傾向があることを発見しました。) - “It is important to understand why certain test subjects might dislike the testing environment.”
(特定の被験者がなぜテスト環境を嫌うのかを理解することが重要です。) - hate(憎む)
- “hate” は「憎む」、より強い感情を表します。
- 例: “I hate lies.” は「嘘が死ぬほど嫌い」というニュアンスに近いです。
- “hate” は「憎む」、より強い感情を表します。
- detest(ひどく嫌う)
- “dislike” より堅い表現で、嫌悪感が強い。
- フォーマルや書き言葉に多め。
- “dislike” より堅い表現で、嫌悪感が強い。
- can’t stand(我慢できない)
- 口語的で、強い嫌悪を示す。
- 例: “I can’t stand the noise.”
- 口語的で、強い嫌悪を示す。
- loathe(嫌悪する)
- “dislike” よりさらに極端に嫌うことを意味します。
- “dislike” よりさらに極端に嫌うことを意味します。
- like(好き)
- enjoy(楽しむ)
- love(大好き)
- IPA: /ˌdɪsˈlaɪk/
- アクセント: “dis-LIKE” と、第2音節の “like” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが [ɪ] と [aɪ] の発音がやや広めに聞こえることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが [ɪ] と [aɪ] の発音がやや広めに聞こえることがあります。
- よくある発音ミス:
- 接頭語 “dis-” の「ディス」を「デス」と発音してしまう、あるいは “like” の「ライク」を曖昧にしてしまうなど。
- スペルミス: “dislike” を “disslike” や “dislikee” と誤って書くことがあるので注意。
- “unlike” との混同: “unlike” は「〜とは違って」という前置詞的な使い方をする単語です。 “dislike” とは全く用法が異なるので、混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICなどでも「好き・嫌い」系の表現はリスニングや読解で頻出しがちです。
- 特に Part 3, 4(リスニングの会話部分)や Part 7(読解)で、理由や意見を問う場面で使われることがあります。
- “dislike” は “dis-” + “like” という分かりやすい組み合わせなので、「like」の前に “dis-” をつけるだけ、と覚えるとシンプルです。
- 例えば“disconnect” (切断する) など、 “dis-” がつくと「否定・反対」になる単語はいくつもあるのでまとめて覚えると便利です。
- 「嫌いという意味は“dislike”」という具合に、対になる単語 “like” と一緒にセット化して暗記すると忘れにくくなります。
- A feeling or state of confidence about something.
- A statement or promise intended to provide confidence.
- In the context of insurance or finance, a type of guarantee or coverage (often “life assurance” in British English).
- 確信、安心感
- (~であるという)保証、約束
- (特に英:)生命保険、保証
- B2:中上級レベルで、応用的な場面でより複雑な語彙を使えるようになるタイミングの単語
- 名詞なので活用形はありません(複数形 “assurances”)。ただし、動詞や形容詞形が関連している場合があります。
- assure (動詞): 「~を保証する、安心させる」
- 例: “I assure you that everything will be fine.”
- 例: “I assure you that everything will be fine.”
- assured (形容詞): 「安心した、自信のある、保証された」
- 例: “He gave an assured performance.”
- 例: “He gave an assured performance.”
- as-(接頭語ではないが、「~に向かって」などのニュアンスを持つラテン語の接頭語 ad- の変化形に関連すると考えられることもある)
- sure(形容詞 “sure” から派生した形。確信や信頼などを表す。)
- -ance(名詞を作る一般的な接尾辞)
- 確信/自信
- 「確信がある、揺るぎない気持ちである」というニュアンスを伝える。
- 「確信がある、揺るぎない気持ちである」というニュアンスを伝える。
- 保証/約束
- 「何かを保証する、相手に安心させるための宣言」
- 「何かを保証する、相手に安心させるための宣言」
- (英語圏での)保険用語
- 特にイギリス英語で「life assurance(生命保険)」のように、保険を表す。
- “give somebody assurance” – (人に保証を与える)
- “seek assurance” – (保証を求める)
- “offer assurance” – (保証を申し出る)
- “receive assurance” – (保証を得る)
- “with assurance” – (自信を持って)
- “complete assurance” – (完全な保障/自信)
- “financial assurance” – (財務的な保証)
- “life assurance” – (生命保険:英)
- “security and assurance” – (安全と安心)
- “moral assurance” – (道徳的な確信/保証)
- 「assurance」はラテン語の “ad-”(~に向かって)と「securus(安全な、確信している)」や「sure(確信している)」から派生した言葉が古フランス語 “asseurer” を経由して、中英語 “assure” として流入。そこから名詞形 “assurance” が成立したとされます。
- 時代を経るにつれ、「確信、安心」に加えて「保証」といった意味へも広がっていきました。
- 口語でもビジネスでも使用可能だが、「assurance」は少しフォーマルな響きもある。
- 「confidence」との使い分けも重要で、“confidence” は主に「自分自身の自信」という意味が強いのに対して、“assurance” は「相手への確信や保証」のニュアンスがより強い。
- 数えられる名詞/不可算名詞?
「assurance」は基本的に不可算的に扱われることが多いですが、具体的な「保証」の数を指すときには可算で使われる場合もあります。
例: “He gave me many assurances.”(彼はいくつもの保証をしてくれた) - 文脈によっては “give assurance (to someone) that …” のように「~だと保証する」という構文で用いられます。
- “to give/offer (someone) assurance” – (人に保証する)
- “to seek/find assurance” – (保証・確信を求める/見つける)
- “I really need some assurance that he’s going to keep his word.”
- (彼が約束を守るという保証が本当に欲しいんだ。)
- (彼が約束を守るという保証が本当に欲しいんだ。)
- “She spoke with such assurance that everyone believed her.”
- (彼女はとても自信満々に話したので、みんなが信じた。)
- (彼女はとても自信満々に話したので、みんなが信じた。)
- “Can you give me any assurance that this plan will work?”
- (この計画がうまくいくという保証はあるの?)
- (この計画がうまくいくという保証はあるの?)
- “We require written assurance from the supplier to proceed with the order.”
- (注文を進めるには、供給元からの書面による保証を必要としています。)
- (注文を進めるには、供給元からの書面による保証を必要としています。)
- “His strong assurance during the presentation convinced the clients.”
- (プレゼンでの彼の力強い確約が、顧客を納得させた。)
- (プレゼンでの彼の力強い確約が、顧客を納得させた。)
- “Before closing the deal, we asked for an additional assurance about future support.”
- (契約を締結する前に、今後のサポートに関する追加の保証を求めた。)
- (契約を締結する前に、今後のサポートに関する追加の保証を求めた。)
- “The researcher provided assurance that the data was accurately recorded.”
- (研究者はデータが正確に記録されているという保証を示した。)
- (研究者はデータが正確に記録されているという保証を示した。)
- “Ethical assurance is crucial when conducting human subject research.”
- (ヒトを対象とする研究では倫理的保証が crucial(極めて重要)だ。)
- (ヒトを対象とする研究では倫理的保証が crucial(極めて重要)だ。)
- “This theory offers assurance that the results are replicable under the same conditions.”
- (この理論は、同じ条件下で結果が再現可能であるという保証を提供している。)
- (この理論は、同じ条件下で結果が再現可能であるという保証を提供している。)
- guarantee(保証)
- 法的・公的に「保証」する際に使われることが多い。
- 法的・公的に「保証」する際に使われることが多い。
- pledge(誓約、約束)
- 「固い約束」をより強調。
- 「固い約束」をより強調。
- confidence(自信)
- 自己の能力や結果に対する「自信」を強く表す。
- 自己の能力や結果に対する「自信」を強く表す。
- insecurity(不安)
- 安心とは反対の不安定な気持ち。
- 安心とは反対の不安定な気持ち。
- doubt(疑い)
- 確信がない状態。
- 確信がない状態。
- 米英: /əˈʃʊrəns/ または /əˈʃɜːrəns/
- 英英: /əˈʃɔː.rəns/ または /əˈʃʊə.rəns/
- 第2音節の “sur” / “shur” の部分に強勢が置かれる傾向があります (ə-SHUR-ance)。
- アメリカ英語では “sur” の部分が /ʊr/ や /ɜr/ のような音に、イギリス英語では /ʊə/ や /ɔː/ など、母音の違いがあります。
- “a” を強く「ア」と読むと不自然になるので、口をあまり大きく開かずに「あシュアランス」のように読むと近いです。
- スペルミス:
- “assure” / “ensure” / “insure” など似たつづりの動詞と混同しやすい。
- “assu*r*ance” の “r” を抜き忘れないようにする。
- “assure” / “ensure” / “insure” など似たつづりの動詞と混同しやすい。
- 同音異義語との混同:
- “insurance” と間違えやすいが、スペルが異なるので注意。イギリス英語では “life assurance” と “life insurance” のニュアンスの違いなどがある。
- “insurance” と間違えやすいが、スペルが異なるので注意。イギリス英語では “life assurance” と “life insurance” のニュアンスの違いなどがある。
- 試験対策:
- TOEIC や英検で「保証」「安心感」を表す上で出題に上がる場合がある。「self-assurance(自信)」の形などに注意。
- 「assure(アシュア)」=「あ、シュア(確かな)」と覚えて「間違いないよ!」と相手に安心を与えるイメージから「assurance」が派生している、とイメージすると記憶しやすいです。
- また、“assure” と “ensure” と “insure” の違いをまとめて覚えると効率的です:“assure (人に自信を与える) / ensure (物事を確実にする) / insure (保険をかける)”。
- スペルの “assur” + “-ance” を分けて、後半の“-ance”は名詞形を作る接尾辞として意識しておくと印象に残ります。
- 英語: “A fee charged for some privilege, such as using a road or bridge; a count or measure of loss or damage.”
- 日本語: 「あるサービスや通行に対して支払う料金」や「被害や損失の程度」を指す単語です。どれくらいの犠牲者が出たかを表す「death toll(死者数)」や、橋・道路を使用する際の「通行料金」としても使われます。状況によっては「(精神的・身体的な)代償」というニュアンスでも用いられます。
- 動詞 “to toll”: 「(鐘などを)鳴らす」の意味で使われる
例) “Church bells tolled at noon.” (教会の鐘が正午に鳴り響いた) - toll は接頭語・接尾語が明確に分かれる語ではありません。
- もともと「料金」を表す古い英語 (Old English) からの派生です。
- 通行料、料金: 高速道路や橋などを使用するときに支払う料金
- 犠牲者数、被害の程度:
- “death toll” → 犠牲者数
- “casualty toll” → 負傷者や被害者の数
- “death toll” → 犠牲者数
- 影響、犠牲: 何かが人や組織に与える否定的な影響やダメージ
- death toll(死者数)
- casualty toll(死傷者数)
- take a toll on ~(~にダメージを与える)
- exact a toll(代償を要求する/大きな被害を引き起こす)
- road toll(道路使用料)
- bridge toll(橋の通行料)
- toll booth(料金所)
- toll-free(無料通話の/フリーダイヤルの)
- toll road(有料道路)
- electronic toll collection (ETC)(自動料金収受システム)
- 古英語 (Old English) “toll”や“tol”からきており、もともと「支払い」「税金」を意味する語でした。
- 中世では市場や橋などを利用する際に課される「税・使用料」として定着。
- その後、転義して「被害・代償」を表す表現としても用いられるようになりました。
- 「通行料」や「料金」という直接的な意味から、抽象的な「人や健康へのダメージ」を指すニュアンスまで幅広く使われます。
- フォーマルな文章(新聞、報道)でもよく見かける単語です。会話でも “It takes a toll on me.” のようにカジュアルに表現することができます。
可算・不可算:
通行料としての “toll” は可算名詞として用いられる場合もありますが、料金そのものをまとめて指す時は不可算名詞的に使うこともあります。
一方、「死者数」や「損害」を表す “toll” はたいてい単数扱いされますが、状況によっては “The tolls are rising.”(犠牲者数が増えている)といった形もありえます。よくある構文・イディオム:
- “take a (heavy) toll on + 名詞” → 「~に大きな被害を与える/犠牲を払わせる」
- “the death toll stands at + 数字” → 「死者数は~である」
- “take a (heavy) toll on + 名詞” → 「~に大きな被害を与える/犠牲を払わせる」
- “This new job is really taking a toll on my mental health.”
(新しい仕事が精神的にかなりきついよ。) - “I didn’t realize we had to pay a toll to cross this bridge.”
(この橋を渡るのに通行料が必要だとは知らなかったよ。) - “Working late every night will eventually take its toll.”
(毎晩遅くまで働くのは、いずれきっと影響が出るよ。) - “The high turnover rate is taking a toll on our company’s productivity.”
(離職率の高さが会社の生産性に大きな悪影響を及ぼしています。) - “We need to calculate the total toll expenses for the daily commute.”
(毎日の通勤でかかる通行料の合計を算出する必要があります。) - “Rising stress levels can exact a heavy toll on employee morale.”
(ストレスレベルの上昇は従業員のモチベーションに大きな影響を与えかねません。) - “The death toll from the recent earthquake has surpassed 1,000.”
(最近の地震による死者数は1,000人を超えました。) - “Long-term exposure to pollution may take a significant toll on public health.”
(長期的な大気汚染へのさらされは、公衆衛生に深刻な影響を与える可能性があります。) - “Researchers are studying how climate change tolls on marine ecosystems.”
(研究者たちは気候変動が海洋生態系にどのような影響を与えるかを調査しています。) - fee (料金)
- 「サービスや権利・許可に対する料金」というニュアンスで、弁護士・医師などの専門職の「報酬」も指す。
- 「サービスや権利・許可に対する料金」というニュアンスで、弁護士・医師などの専門職の「報酬」も指す。
- charge (料金, 請求)
- 商品・サービスに対して請求する一般的な「料金」。
- 商品・サービスに対して請求する一般的な「料金」。
- cost (費用, 代償)
- 購入や実行に際して必要となる「コスト」。比喩的に「代償」の意味も。
- “free of charge” (無料で)
- “no casualties” (被害・犠牲者なし)
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /təʊl/
- アメリカ英語 (AmE): /toʊl/
- イギリス英語 (BrE): /təʊl/
強勢(アクセント):
- 1音節語なので特にアクセントの区別はありませんが、/toʊl/ あるいは /təʊl/ をしっかりと1音節で発音します。
よくある間違い:
- “troll” (トロール) と混同しがちなので、スペルと発音に注意。
- /tɒl/ と /tʊl/ という誤発音も起こりやすいので、oを「オウ」とはっきり伸ばす。
- “troll” (トロール) と混同しがちなので、スペルと発音に注意。
- スペルミス: “toll” の「l」を一つだけにして “tol” と書いてしまう誤り。
- 同音異義語: “troll” や “told” (過去形) などとの混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの記事やニュースの読解問題で “death toll” や “take a toll on ~” のフレーズが出てくることが多いです。しっかり確認しておきましょう。
- “toll” = 「とーる」と「通る(道)」 → 道を通る時に払う「通行料」
- また、「鐘がゆっくり鳴る死の響き」というイメージ → “death toll” (死者数) と連想しやすい。
- “take a toll on ~” を短いフレーズとして覚えてしまうと便利です。
- 料金所 (toll booth) や有料道路 (toll road) をイメージすると「料金」の意味が連想しやすいでしょう。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
英語学習者が日常生活や旅行などで使い始める場面も多く、比較的よく目にする単語です。 - rental (noun): レンタル、賃貸
- rent (verb): 借りる、貸す
- rent (noun): 家賃や賃借料
- renter (noun): 借りる人
- rented (verb, 過去形/過去分詞形): 借りた/貸された
- renting (verb, 現在進行形): 借りている(中)
- rent(動詞・名詞): 借りる/貸す、および家賃・賃料
- -al(接尾辞): 形容詞・名詞を作る接尾辞
ここでは「rent + -al」が「借りること/借りられるもの」を名詞として表現した形です。 - rental car: レンタカー
- rental agency: レンタル会社/賃貸仲介業者
- rental agreement: 賃貸契約
- rental property: 賃貸物件
- car rental(レンタカー)
- rental agreement(レンタル契約 / 賃貸契約)
- rental fee(レンタル料 / 賃貸料)
- rental service(レンタルサービス)
- equipment rental(機材のレンタル)
- vacation rental(休暇用のレンタル物件)
- rental market(レンタル市場 / 賃貸市場)
- rental insurance(レンタル保険 / 賃貸保険)
- rental income(賃貸収入)
- rental period(レンタル期間)
- rent は古フランス語の
rente
(借り賃・地代)に由来し、そこから中英語へと取り入れられました。 - -al はラテン語由来の接尾辞で、名詞または形容詞を作る働きを持ちます。
- 口語でもビジネス文書でも幅広く使われます。
- 「短期間の貸し借り」に限らず、長期の賃貸契約にも使われます。
- 「rental」という単語そのものはフォーマル/カジュアル両方で使われますが、「契約」「費用」などが関わるイメージが強いです。
可算名詞として使う場合と、不可算名詞的に使う場合があります。
- 可算: 「各種のレンタル (複数形: rentals)」 → “They offer various rentals at this shop.”
- 不可算: 「レンタルという行為自体」をひとまとめにする → “The concept of rental is becoming popular.”
- 可算: 「各種のレンタル (複数形: rentals)」 → “They offer various rentals at this shop.”
形容詞的に使われる場合(例: rental service, rental car)も多いです。文法上は名詞
rental
が別の名詞を修飾している形です。- “They provide rental services for tourists.”
- “We have to sign a rental agreement before moving in.”
- “rental property”: 賃貸物件
- “for rent”: 「賃貸用/貸し出し中」という意味の表現(“The house is for rent.”)
- “I’m looking for a car rental near the airport.”
- (空港の近くでレンタカーを探してるんだ。)
- (空港の近くでレンタカーを探してるんだ。)
- “Do you know if there’s a bike rental shop around here?”
- (この辺に自転車のレンタルショップがあるか知ってる?)
- (この辺に自転車のレンタルショップがあるか知ってる?)
- “Let’s get a movie rental tonight and watch it at home.”
- (今夜はレンタルビデオを借りて家で観よう。)
- “Our company has expanded its rental services to include heavy machinery.”
- (当社は重機のレンタル事業にも拡大しました。)
- (当社は重機のレンタル事業にも拡大しました。)
- “Please review the rental agreement and sign it by Friday.”
- (レンタル契約を確認して金曜日までに署名してください。)
- (レンタル契約を確認して金曜日までに署名してください。)
- “The rental market in this area is highly competitive.”
- (この地域の賃貸市場は非常に競争が激しいです。)
- “According to the study, the popularity of short-term vacation rentals has significantly increased.”
- (研究によると、短期の休暇用レンタルの人気が大幅に高まっています。)
- (研究によると、短期の休暇用レンタルの人気が大幅に高まっています。)
- “The paper analyzes the impact of rental properties on the local housing economy.”
- (その論文は地元の住宅経済における賃貸物件の影響を分析しています。)
- (その論文は地元の住宅経済における賃貸物件の影響を分析しています。)
- “They discussed how online platforms facilitate peer-to-peer rentals globally.”
- (オンラインプラットフォームが世界的に個人間レンタルを促進している状況について議論しました。)
lease (リース)
- 意味: 長期的な賃貸契約(特に不動産・車などで)
- ニュアンスの違い: “rental” は比較的短期でも長期でも使えるが、“lease” は長期契約でフォーマル、法的拘束力が強い場合に多い。
- 意味: 長期的な賃貸契約(特に不動産・車などで)
hire (ハイヤー/雇う/借りる)
- 意味: 英国英語で「レンタカーを借りる」などで用いられるほか、人を雇う場合にも使われる。
- ニュアンスの違い: アメリカ英語では「雇う」の意味が強い。英国英語では「物を借りる」にも使う。
- 意味: 英国英語で「レンタカーを借りる」などで用いられるほか、人を雇う場合にも使われる。
charter (チャーター)
- 意味: 船や飛行機を「借り切る」こと
- ニュアンスの違い: 特定の乗り物を「専用で借りる」という文脈に限られる。
- 意味: 船や飛行機を「借り切る」こと
letting (レッティング)
- 意味: 主に英国英語で「不動産を貸し出す」こと
- ニュアンスの違い: 「賃貸に出す」という貸し手側の視点で使われることが多い。
- 意味: 主に英国英語で「不動産を貸し出す」こと
- ownership (所有)
- 意味: 物を所有している状態
- ニュアンスの違い: “rental” は一時的に利用するイメージであるのに対し、“ownership” は完全に自分のもの。
- 意味: 物を所有している状態
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈrɛn.təl/
- イギリス英語: /ˈren.təl/
- アメリカ英語: /ˈrɛn.təl/
アクセント(強勢)は、最初の音節 “ren” に置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほぼありませんが、/e/ の音や /t/ の発音(口の奥で少し柔らかくなるなど)にわずかな差があります。
よくある間違いとしては、「レナル」のように曖昧に発音してしまうケースがあります。アクセントはあくまでも
REN
に置いて、「レントル」に近いイメージで発音します。- スペルミス: “rentle” や “rantel” などと綴ってしまうミスがあるので注意しましょう。
- 発音: /ˈren.təl/ のように、最初の音節にアクセントを置きましょう。
- 混同しやすい単語: “lentil” (レンズ豆) などと誤解しないように。また、“rental” と “rent” の文法的な違いにも注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネスシーンでの設問や、契約関連文脈(フォーム、メール文面)で頻出です。「rental agreement」や「rental fee」などのフレーズで出題されるケースが多いです。
- 「rent(家賃)」+「-al(何かに関する)」→「レンタル」。
- スペリングの最後は「-al」で終わることを意識すると覚えやすいです。
- 連想法として、「レンタ(ル)カー」と実際に耳にするフレーズからスペルをイメージすると、スペルミスを減らせるかもしれません。
- 「rental」という言葉は生活のあらゆるシーン(車、DVD、住居、機械、衣装など)ですぐに利用できるため、身近な場面と結び付けて覚えると、記憶に定着しやすいでしょう。
- 現在形: execute (三人称単数: executes)
- 過去形: executed
- 過去分詞: executed
- 現在分詞: executing
- 名詞: execution (実行、処刑、執行)
- 形容詞(派生語): executive (経営幹部の、実行力のある)
例: “executive officer” (経営幹部) - 接頭語:ex-(ラテン語由来で「外へ」や「完全に」などの意味を持つ)
- 語幹:-sequi(ラテン語の sequi「従う」から)
- 接尾形:-ute(過去分詞形に相当)
- execution (名詞: 実行、処刑)
- executive (名詞/形容詞: 役員、経営幹部/実行力のある)
- executor (名詞: 執行人、遺言執行者)
- executable (形容詞/名詞: 実行可能な、または実行ファイル)
- execute a plan(計画を実行する)
- execute a task(タスクを実行する)
- execute an order(命令を執行する)
- execute code(コードを実行する)
- execute a strategy(戦略を実行する)
- be executed by hanging(絞首刑で処刑される)
- execute a will(遺言を執行する)
- execute a contract(契約を締結する・履行する)
- execute perfectly(完璧に実行する)
- fully execute(完全に実行する)
- 「計画・命令・プログラムを実行する」という、比較的フォーマルでしっかりした行動を表すニュアンスがあります。
- また「処刑する」という厳しい意味で用いられる場合もあり、法的文脈だと深刻さを伴う単語です。
- ビジネスシーンでは「計画や契約を実行する」という意味でよく使われます。
- 口語では「execute a plan」と言うよりも「carry out a plan」のほうがカジュアルに聞こえる場合があります。
- 「処刑する」という文脈では、非常にフォーマルで重い響きがあるので、使う状況に注意が必要です。
- 他動詞 (transitive verb) ですので、「execute + 目的語」で使われます。
例: “They decided to execute the plan.” - 「処刑する」という意味でも他動詞として使われ、直接目的語に人をとります。
例: “They executed the prisoner.” - execute + 名詞 (execute a plan / execute code)
- be executed (受け身[処刑される/実行される]の形)
- execute + on + 課題/契約 (ビジネス文書上で見られる表現)
- 「execute」は少しフォーマル/ビジネスライクな響きがあります。
- カジュアルには “carry out,” “do,” “implement” がよく使われます。
- “I need to execute this recipe step by step.”
(このレシピを一歩ずつ実行しなきゃ。) - “He executed his morning routine quickly and left for work.”
(彼は朝のルーティンを素早くこなして仕事へ向かった。) - “We should execute our plan for the weekend trip!”
(週末旅行の計画を実行しよう!) - “We need to execute the new marketing strategy before the end of this quarter.”
(今期末までに新しいマーケティング戦略を実行しなければなりません。) - “The team successfully executed the project on time and within budget.”
(そのチームはプロジェクトを期限内かつ予算内でうまくやり遂げました。) - “Could you execute this contract by next week?”
(来週までにこの契約を締結・履行してもらえますか?) - “The computer will execute the algorithm repeatedly until a solution is found.”
(コンピュータは解が見つかるまでアルゴリズムを繰り返し実行します。) - “The study required participants to execute a set of complex tasks.”
(その研究は参加者に対し、複雑なタスクを一連で実行することを求めました。) - “Scholars debated how governments should execute capital punishment.”
(学者たちは政府がどのように死刑を執行すべきかについて議論しました。) - carry out(実行する)
- よりカジュアルで幅広い文脈で使われる。
- よりカジュアルで幅広い文脈で使われる。
- implement(実施する)
- 略式プランや制度・システムを「導入・実施する」際に使われることが多い。
- 略式プランや制度・システムを「導入・実施する」際に使われることが多い。
- perform(行う)
- 動作や演技をする、など幅の広い意味。
- 動作や演技をする、など幅の広い意味。
- fulfill(実行する、果たす)
- 約束や義務を「果たす」というニュアンス。
- 約束や義務を「果たす」というニュアンス。
- put into effect(施行する)
- 政策や法律などを「正式に実施する」イメージが強い。
- 政策や法律などを「正式に実施する」イメージが強い。
- abandon(放棄する)
- neglect(無視する、怠る)
- suspend(保留にする、中断する)
- アメリカ英語: /ˈɛksɪkjuːt/
- イギリス英語: /ˈɛksɪkjuːt/
- 単語の最初の “ex” の部分に強勢があります: EX-e-cute /ˈɛk.sɪ.kjuːt/
- “ex-” の部分を「イグゼキュート」と読まないように注意 (時々 /ɪg-/ と誤る)。
- “-cute” の部分は /kjuːt/(キュート)としっかり発音します。
- スペルミス: “excute” と “execute” を混同することがあります。真ん中の “e” を落とさないように注意。
- 同音異義語との混同: “execute” と “executive” はスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。
- 意味の幅: 「実行する」だけではなく「処刑する」という強い意味があるので、誤用に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネスや法律に関わる長文読解、IT関連の文脈などで出題されることが多いです。
- “Ex + sequi” = 「外へ+追う」のイメージ
何かを最後まで追いかけて形にする、という感覚を思い浮かべると覚えやすいです。 - 上達のコツ:
- IT文脈で、プログラミングコードを「実行する」=“execute a program/code”という場面でよく使うので、パソコンやITを好む方はそこから覚えると定着しやすい。
- 「実行 & 処刑」という二重の意味を結びつけて、フォーマルな響きがある言葉だと意識すると忘れにくいです。
- IT文脈で、プログラミングコードを「実行する」=“execute a program/code”という場面でよく使うので、パソコンやITを好む方はそこから覚えると定着しやすい。
- 名詞なので、形そのものの変化(複数形)は
specializations
となります。 - 動詞形には “to specialize” (専門に扱う) があり「specializing, specialized」と変化します。
- 形容詞形には “specialized” (専門的な) があります。
- B2(中上級)
- ある程度の抽象的な話題や大学レベルの内容にも踏み込む語彙として、B2程度のレベルと考えられます。
- special(特別な)+ -ization(〜化、〜にする行為を表す接尾辞)
- 「特別・専門的にすること」というニュアンスを持ちます。
- special (形容詞/名詞) - 特別な / 特別なもの
- to specialize (動詞) - 専門とする、専攻する
- specialized (形容詞) - 専門的な、特化した
- specialist (名詞) - 専門家
- field of specialization → 専門分野
- area of specialization → 専門領域
- academic specialization → 学術的専門領域
- professional specialization → 職業上の専門分野
- degree of specialization → 特化の度合い
- require specialization → 専門化を必要とする
- narrow specialization → 限定的な専門化
- develop a specialization → 専門分野を伸ばす
- pursue specialization → 専門性を追求する
- high level of specialization → 高度な専門性
- ラテン語の
speciēs
(種類)やspeciālis
(特別の)から派生し、「特定の分野・種類に特化する」という意味合いが発展してきました。 - その後、フランス語
spécialisation
などを経て英語に取り入れられました。 - 一般的に、学問・ビジネス・専門職などフォーマルな場面で使われます。
- 「特化」「専門にする」といったポジティブな意味合いがありますが、一方で「狭い範囲しか扱わない」というネガティブな捉え方をする場面もまれにあります。
- カジュアルな会話でも使えますが、やや固めの印象を与えることが多いです。
名詞 (countable / uncountable)
- 「専門化」を表す概念として用いる場合は不可算的に使われることが多いですが、複数の異なる「専門領域」を示す場合は “specializations” と可算扱いも可能です。
- 例: “Different specializations can lead to different career paths.”
- 「専門化」を表す概念として用いる場合は不可算的に使われることが多いですが、複数の異なる「専門領域」を示す場合は “specializations” と可算扱いも可能です。
一般的な構文:
- “(Subject) + (verb) + specialization in + (field).”
- 例: “He has a specialization in data analysis.”
- “(Subject) + (verb) + specialization in + (field).”
イディオム:
- 直接的ないわゆるイディオム(慣用句)は少ないですが、
to have a niche specialization
(ニッチな専門領域を持つ)などの表現で使われることがあります。
- 直接的ないわゆるイディオム(慣用句)は少ないですが、
フォーマル/カジュアル:
- 「専門領域」や「学問的専攻」について述べる際など、比較的フォーマルなニュアンスを持ちます。
- “I’m thinking about finding a specialization at college instead of just studying general courses.”
- 「一般教養だけじゃなくて、大学では何か専門分野を見つけようかなと思ってるんだ。」
- “My brother’s specialization in cooking is pastries and desserts.”
- 「私の兄はお菓子やデザートを作るのが専門だよ。」
- “Do you have any specialization, or do you prefer to stay more general?”
- 「特定の専門分野はあるの? それとも幅広くやりたいタイプ?」
- “We’re looking for someone with a strong specialization in digital marketing.”
- 「デジタルマーケティングに強い専門性を持った人を探しています。」
- “Her specialization in negotiations made her invaluable to our company.”
- 「彼女の交渉スキルの専門性は、当社にとって非常に価値がありました。」
- “Developing a specialization can improve your career prospects.”
- 「専門性を高めることは、キャリアアップに役立ちます。」
- “His specialization in molecular biology contributed significantly to the research team.”
- 「彼の分子生物学の専門性は、研究チームに大きく貢献しました。」
- “This university offers multiple specializations within the Computer Science department.”
- 「この大学のコンピュータサイエンス学科では、多数の専門領域を選択できます。」
- “Complete at least two years of general studies before choosing your specialization.”
- 「専門分野を選択する前に、少なくとも2年間の一般教養課程を修了してください。」
- expertise (専門知識)
- “specialization” が「どこかの分野に特化する過程」を示すのに対し、“expertise” は「既に蓄積された専門的知識・技能」を指します。
- “specialization” が「どこかの分野に特化する過程」を示すのに対し、“expertise” は「既に蓄積された専門的知識・技能」を指します。
- focus (集中、焦点)
- “focus” は「力や注意を集中させる」意味ですが、その結果としての専門化を内包することもあります。
- “focus” は「力や注意を集中させる」意味ですが、その結果としての専門化を内包することもあります。
- major (専攻)
- 大学などでの専攻を指す言葉。アカデミックな文脈で「何を専攻しているか」を表す際は “major” を使うのが一般的です。
- generalization (一般化)
- 「幅広く扱う、特定に偏らない」ことを意味するため、“specialization” の反意語になります。
- アメリカ英語: /ˌspɛʃələˈzeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌspɛʃəlaɪˈzeɪʃən/ (しばしば英綴りでは “specialisation”)
- 「-za-」の部分に強勢がきます(zeɪ という音節)。
- アメリカ英語では “-luh-zay-” とやや短く聞こえます。
- イギリス英語では “-luh-lie-” と「ai」の音がはっきりする傾向があります。
- “specialization” のスペルミスには注意(“specialisation” と書く場合は英綴り)。
- スペルミス:
- “specialization” は “special”+“ization” なので “speci*a*l” の部分を忘れないように。
- 英国式では “specialisation”。TOEICやIELTSなど、どちらの綴りでも通じますが、一貫性が重要です。
- “specialization” は “special”+“ization” なので “speci*a*l” の部分を忘れないように。
- 発音の混同:
- “special” を ”speci*al*” と強く言わないように。「スペシャル」と混同する人もいますが、語尾の “-zation” をしっかり発音するのがポイントです。
- 文脈での使い分け:
- “expertise” や “major” など他の単語でも代替できることがありますが、専門領域に『特化するプロセス』を強調したい時に “specialization” を使います。
- 「special(特別)」+「-ization(〜化)」という構造を視覚的にとらえましょう。
- 「自分だけの特別な武器を作り上げるイメージ」で覚えると良いです。
- 「スペシャルな何かにしていく過程」とイメージすると、どんな状況で使われるかイメージしやすいでしょう。
- (英) cheer: an expression of support, happiness, or encouragement
- (日) 「歓声」「声援」「元気づける言葉・行為」などを表します。
- 名詞: cheer (複数形は cheers)
- 動詞: to cheer (三人称単数: cheers, 過去形/過去分詞: cheered, 現在分詞: cheering)
- 形容詞: cheerful (陽気な、元気な)
- 副詞: cheerfully (陽気に)
- cheerleader: チアリーダー
- cheerfulness: 陽気さ、元気さ
- cheerless: 陰気な、活気のない
- cheer up: 元気づける、元気になる(句動詞・イディオム)
- give a cheer (歓声を上げる)
- a loud cheer (大きな歓声)
- three cheers (万歳三唱)
- cheer for someone (誰かを応援する)
- cheer section (応援席)
- cheer squad (応援団)
- rousing cheer (熱狂的な歓声)
- cheer and applause (歓声と拍手)
- bring cheer (元気をもたらす)
- holiday cheer (ホリデーの楽しい雰囲気)
- 可算名詞として扱われます。「複数の歓声」や「複数の声援」を表すときは “cheers” と複数形にできます。
- 動詞として使う場合は「cheer on ~」(~を応援する)、「cheer up」(元気になる/させる) などの句動詞形がよく使われます。
- フォーマル・カジュアルの区別としては、名詞の “cheer” は比較的カジュアル寄りです。ただし、スピーチなどで「Let’s give them a cheer!(みんなで声援を送りましょう!)」のように使われる場合は、十分にフォーマルな響きにもなります。
- three cheers for someone/something: 「~に対して万歳三唱!」
- cheer up: 「元気づく/元気づける」
- “We heard a loud cheer from the stadium.”
(スタジアムから大きな歓声が聞こえたよ。) - “A cheer erupted when she won the singing contest.”
(彼女が歌のコンテストに勝ったとき、大きな歓声が上がった。) - “Her encouraging words brought cheer to the whole team.”
(彼女の励ましの言葉がチーム全体に元気を与えました。) - “The CEO’s announcement was met with cheers from the employees.”
(CEOの発表に対して、従業員から歓声が上がりました。) - “We want to spread cheer among colleagues by organizing a small party.”
(同僚同士で元気を分かち合うために、小さなパーティーを開きたいと考えています。) - “Let’s give a cheer for our new partner company!”
(新しいパートナー企業のために声援を送りましょう!) - “The tradition of organized cheer dates back to the early 19th century at university sports events.”
(応援を組織的に行う伝統は、19世紀初頭の大学スポーツイベントにさかのぼります。) - “Researchers studied the effects of collective cheer on team morale.”
(研究者たちはチームの士気に対する集団での声援の影響を研究しました。) - “The concept of ‘cheer’ in historical texts often referred to one’s disposition or mood.”
(歴史的文献における “cheer” の概念は、しばしばその人の気分や態度を指していました。) - shout(叫び、叫ぶ):より大声で叫ぶイメージ。必ずしもポジティブなニュアンスとは限らない。
- applause(拍手):主に拍手を指すが、歓声を含む場合もある。
- encouragement(励まし):声援や応援の概念全般を指し、文字通り「励ます」意味合いが強い。
- boo(ブーイング):否定や不満、反対を表す歓声の真逆。
- jeer(やじ):侮蔑的な声、悪意のある声かけ。
- 発音記号(IPA): /tʃɪər/ (イギリス英語), /tʃɪr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 1音節の単語のため、特にアクセントは意識しなくても大丈夫です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は少し母音が伸びるイメージ (/tʃɪər/)、アメリカ英語は短くまとめたり (/tʃɪr/) します。
- よくある発音の間違い: 母音を /eə/ のように発音して「チェア」のようにならないように意識しましょう。
- “chair” (椅子) と綴り・発音を混同しやすいので要注意です。
- “cheer” を動詞で使う場合、目的語の前に “on” を入れる(cheer on the team)のが一般的です。
- “cheers” は「乾杯」「ありがとう」というカジュアル表現としても使われますが、これは名詞 “cheer” の複数形とは微妙に別の用法として捉えた方が混乱を防げます。
- 試験対策(TOEICや英検など)では、句動詞“cheer up”などが熟語問題で出題されることがあります。
- 「チアリーダー(cheerleader)」や「チアダンス(cheer dance)」をイメージすると、「応援」「元気付ける」イメージが強く残るので覚えやすいです。
- スペリングは “ch + eer” で、「チェア(chair)」の “a” がないのを強く意識するとよいでしょう。
- ビジュアルとして、試合会場で一斉に上がる歓声を想像すると自然とイメージに残ります。
- “ink”
意味:書いたり印刷をしたりするときに使う「インク」、液状あるいはジェル状の色素のこと。 - 「インク」
筆記や印刷に用いられる色素の液体やペーストを指します。手紙を書いたりプリンターで印刷をしたりするときに使われる、とても身近なものです。 - 名詞 (noun)
- 通常、不可算名詞として扱われることが多いですが、種類や色の違いを強調したい場合には「inks」と言って可算扱いすることもあります。
- 動詞 (to ink): 「インクをつける」「署名する」などの意味
例: “He inked the contract.” (彼は契約書に署名した) - 形容詞 (inky): 「インクのような」「インクで汚れた」「黒いような」などの意味
例: “inky hands” (インクで汚れた手) - A2(初級)
「 ink 」は、筆記用具やプリンターなどのごく初歩的な話題の中でよく出てくる単語ですので、初級学習者でも触れる機会があります。 - “ink” は、接頭語や接尾語がついているわけではなく、短い語幹だけの単語です。
- “inkling” (名詞): 「うすうす感づくこと、ほのめかし」(語源的には異なりますが、つづりが似ているので混同しないように注意)
- “inky” (形容詞): 「インクに関係する」「黒っぽい」
- 動詞 “to ink”: 「インクを塗る」「署名する」
- “run out of ink”
(インクが切れる) - “printer ink”
(プリンターのインク) - “ink cartridge”
(インクカートリッジ) - “ink jet”
(インクジェット) - “ink stain”
(インクのしみ) - “bottle of ink”
(インク瓶) - “blue ink / black ink”
(青インク/黒インク) - “fresh ink”
(乾いていないインク、まだ濡れた状態のインク) - “ink pad”
(スタンプ台) - “to spill ink”
(インクをこぼす) - 「ink」は中英語の “inke” に由来し、古フランス語の “enque” にさかのぼります。さらにラテン語の “encaustum” (皇帝などが使う紫のインク)に行き着くと言われています。
- 基本的には書くことや印刷するための液体を指す直接的な名詞です。
- 動詞 “to ink” は「署名する・契約を締結する」のようなビジネス寄りの表現にも用いられます。
- “ink” 自体はごく一般的な語であり、日常会話でもビジネス文書でも広く使われます。動詞として使う “to ink” はややカジュアルまたは業界用語的な響きがある場合があります。
名詞 “ink” は通常不可算名詞ですが、色や種類の違いを強調したいときには “inks” と可算で用いることもあります。
例: “We have various inks available, including metallic and neon.”動詞 “to ink” は他動詞(相手を必要とする)として使われます。
例: “He inked his name on the drawing.”- “put ink on paper”: 文字通り「紙に書く」を意味すると同時に「(契約などを)締結する」という比喩表現として用いられることもあります。
- “wet ink”: まだ乾いていないインクという意味で、「(署名されたばかりの)書類」というニュアンスを持つ場合があります。
- “I need more ink for my pen; it just ran out.”
(ペンのインクが切れちゃったから、もっとインクが必要だよ。) - “Don’t spill the ink on the table!”
(テーブルの上にインクをこぼさないでね!) - “This blue ink shows up nicely on the envelope.”
(この青色のインクは封筒にとてもきれいに映えるね。) - “We finalized the deal, but we haven’t put ink on the contract yet.”
(契約条件はまとまったが、まだサインはしていない。) - “The printer is running out of ink, so we need to order new cartridges.”
(プリンターのインクが切れそうなので、新しいカートリッジを発注しないと。) - “Using higher-quality ink can improve the overall appearance of our marketing materials.”
(より高品質のインクを使うと、マーケティング資料の見栄えが良くなります。) - “Researchers analyzed the chemical components of ancient ink found on papyrus.”
(研究者たちはパピルスに残された古代のインクの化学成分を分析しました。) - “Legibility decreases when the ink flow is inconsistent.”
(インクの流れが一定でないと、可読性が下がります。) - “The scientists used UV-sensitive ink to track fluid movement in the experiment.”
(科学者たちは紫外線で反応するインクを使って、実験中の液体の動きを追跡しました。) - “dye”(染料)
- 染色のための色素を指す。布などを染める場合に使われる。液状の場合はインクと似ているが、主に染色用。
- 染色のための色素を指す。布などを染める場合に使われる。液状の場合はインクと似ているが、主に染色用。
- “pigment”(色素)
- 顔料や色素をまとめて指すやや広い概念。粉末状のものも含まれる。
- 顔料や色素をまとめて指すやや広い概念。粉末状のものも含まれる。
- “toner”(トナー)
- レーザープリンターなどに用いる粉状の「インク」のようなもの。液体の「ink」とは別物。
- インクの明確な反意語は特になし(反意の概念に当たる単語がないため)。
- IPA表記: /ɪŋk/
- アクセントは1音節なので特別な強勢はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /ɪŋk/ と発音します。
- よくある間違いは、語末の “k” が発音されずに “in” と言ってしまうことです。しっかりと語末の “k” を軽く発音しましょう。
- スペルミス: “inc” と綴ってしまう(corporation の略「Inc.」と混同)のは間違いです。
- 音の混同: “ink” の語末の /k/ を発音し忘れることが多いので注意。
- 資格試験での出題傾向: 初級から中級レベルのリーディング・リスニング問題で頻出。特に、プリンターやステーショナリー関連の話題でTOEICなどに登場することが多いです。
- スペルや発音が簡潔なので覚えやすい単語です。“in” + “k” で「インク」とほぼそのまま発音。
- 覚えるコツとしては、“ink” は日本語でも「インク」と言うため、日本語と英語の音の差異が少なく、最初に覚えやすい単語のひとつです。
- 単数形: landlord
- 複数形: landlords
- 女性形や性別を分けて表現する場合は “landlady” という単語もありますが、近年は男女問わず“landlord”という場合も多いです。
語源構成:
- “land” + “lord”
- “land” は「土地」を意味し、 “lord” は「主人」「領主」を意味する英単語です。組み合わせると「土地の領主」「地主」という意味合いを持ちます。
- “land” + “lord”
派生語や類縁語:
- landlady(女家主、または女性家主)
- landlordism(地主制)
- landlady(女家主、または女性家主)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- pay rent to the landlord(家主に家賃を支払う)
- contact your landlord(家主に連絡する)
- sign a lease with the landlord(家主と賃貸契約を結ぶ)
- landlord and tenant agreement(家主と借り手との契約)
- get permission from the landlord(家主から許可を得る)
- a friendly landlord(フレンドリーな家主)
- an absentee landlord(不在地主)
- local landlord(地元の家主)
- dispute with the landlord(家主とのトラブル)
- private landlord(個人の家主)
- pay rent to the landlord(家主に家賃を支払う)
語源:
“landlord” は中英語(Middle English)の時代から使われており、 “land” (土地) と “lord” (領主、支配者) の結合に由来します。昔は土地を所有する領主・支配者という意味合いが強かったのですが、現在は単にアパートや家を貸し出す「家主」という意味合いが中心です。ニュアンス・注意点:
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われます。
- 書面でも口頭でもよく使われる日常的な単語ですが、法律文書では “lessor” のような専門用語が使われる場合もあります。
- “landlady” と区別される場合もあれば、ジェンダーニュートラルな形として “landlord” を使うケースも近年では多いです。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われます。
名詞:
- 可算名詞:単数形(a landlord)、複数形(landlords)で使われます。
- 文中では主語・目的語など様々な位置で使われます。
- 「家主である人」を指すので、所有格をつけて “the landlord’s property” のように表現することもしばしばあります。
- 可算名詞:単数形(a landlord)、複数形(landlords)で使われます。
一般的な構文やイディオム:
- “The landlord raised the rent.”(家主が家賃を上げた。)
- “I have to notify my landlord.”(家主に知らせなければならない。)
- “My landlord is responsible for repairs.”(修理は私の家主が担当している。)
- “The landlord raised the rent.”(家主が家賃を上げた。)
使用シーン:
- 日常会話 / 契約書 / ビジネス文書など幅広く使われます。
- 日常会話 / 契約書 / ビジネス文書など幅広く使われます。
“I’m going to ask my landlord if I can paint the walls.”
(壁を塗っていいか家主に聞くつもりです。)“My landlord is really friendly; she always helps if something breaks.”
(私の家主はとても親切で、何か壊れたらいつも助けてくれます。)“The landlord just stopped by to check the smoke detectors.”
(家主は煙探知機をチェックしにちょっと立ち寄ったところだよ。)“We need to negotiate with the landlord regarding the office lease renewal.”
(オフィスの賃貸契約更新について、家主と交渉する必要があります。)“Our landlord asked us to sign a new contract with revised terms.”
(家主は改訂された条件で新しい契約書にサインするよう求めてきました。)“We have to submit our monthly sales report to the landlord as stated in the contract.”
(契約書に明記されているとおり、毎月の売上報告を家主に提出しなければなりません。)“Historically, the role of the landlord was particularly significant in feudal societies.”
(歴史的に見て、封建社会において家主の役割は特に重要であった。)“Economic studies often examine the power dynamics between landlords and tenants.”
(経済学の研究では、家主と借り手間のパワー関係がよく分析対象となる。)“The concept of landlordism has evolved over centuries, reflecting changing property laws.”
(地主制の概念は、時代とともに変化する不動産法を反映しながら何世紀にもわたって発展してきた。)- 類義語 (Synonyms):
- owner(所有者)
- property owner(不動産所有者)
- lessor(法的文書で使われる「貸し主」の意)
- proprietor(事業のオーナーにも使える)
- owner(所有者)
- 反意語 (Antonym):
- tenant(借り手、賃借人)
- tenant(借り手、賃借人)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlænd.lɔːrd/ (「ラン(d)-ロー(ル)ド」のような感じ)
- イギリス英語: /ˈlænd.lɔːd/ (アメリカ英語とほぼ同じですが、r の発音が弱めになることが多い)
- アメリカ英語: /ˈlænd.lɔːrd/ (「ラン(d)-ロー(ル)ド」のような感じ)
アクセント:
- “land” の部分に強勢があります(LAND-lord)。
- “land” の部分に強勢があります(LAND-lord)。
よくある発音の間違い:
- “land” の /æ/ を /ʌ/ と発音してしまわないように注意。
- 末尾の “-lord” をあいまいにして “-lud” のようにしない。
- “land” の /æ/ を /ʌ/ と発音してしまわないように注意。
スペルミス:
- “landload” と書いてしまう( “loa” の順番を間違える)
- “landlard” と “r” を間違える
- “landload” と書いてしまう( “loa” の順番を間違える)
同音異義語との混同:
- “land” と “lend” を混同しないように注意。
- “land” と “lend” を混同しないように注意。
試験での出題傾向:
- 賃貸契約や不動産関連の長文読解で登場しやすい。
- TOEIC や英検などでも出る場合があり、スペルや文脈から意味を問われる問題にも出題される可能性があります。
- 賃貸契約や不動産関連の長文読解で登場しやすい。
覚えやすいイメージ:
- 「土地 (land) の主 (lord) → 家主」とイメージするとわかりやすいです。昔はお城を連想する “lord” という単語がついているので、「土地の領主=家主」と考えると頭に入りやすいでしょう。
勉強テクニック:
- landlord と tenant はペアで覚えるのがおすすめです。契約書などでよく対になって登場します。
- スペリングの注意点: land + lord で区切ると入力ミスが減ります。
- landlord と tenant はペアで覚えるのがおすすめです。契約書などでよく対になって登場します。
- 形容詞: intangible (比較級 more intangible, 最上級 most intangible)
- 名詞: intangible (複数形 intangibles)
- 例: “an intangible” → 具体的な形をもたないもの、目に見えない価値など
- tangible (形容詞): 触れられる、具体的な
- ※派生元は “tangible” に “in-” が付いた形で、反意語となります。
- B2: 中上級レベル
- 日常会話の範囲を超えて抽象的な概念やビジネス会話でも頻繁に出てくる単語です。
- 接頭辞: in-(否定や反対を表す)
- 語幹: tang(ラテン語「触れる(tangere)」から)
- 接尾辞: -ible(形容詞を作る)
- tangible (形容詞): 触れられる、具体的な
- intangible asset (名詞): 無形資産
- intangibility (名詞): 無形であること、不可触性
- intangible asset –「無形資産」
- intangible quality –「目に見えない特質」
- intangible benefit –「無形の恩恵」
- intangible value –「形にできない価値」
- intangible difference –「言葉では説明しづらい違い」
- intangible aura –「何とも言えない雰囲気」
- intangible feeling –「はっきりとつかめない感情」
- intangible outcome –「目に見えない成果」
- intangible element –「不可視の要素」
- intangible nature –「物理的には存在しない性質」
- ラテン語の “in-” (not) + “tangere” (to touch) → 触れられないものを表す。
- 実際に触れることができない概念や感覚的なものを説明するときに多用されます。
- 企業や経済の文脈では「無形資産」や「ブランド価値」などを表す際に使われ、フォーマルな場面でも頻出します。
- カジュアルな会話でも「なんとも言えない雰囲気」や「目に見えない要素」を言及するときに使う場合があります。
- 形容詞 “intangible” は修飾語として、名詞の前に置かれます。
例: “intangible benefits,” “intangible qualities” - 名詞 “intangible” は可算名詞として扱い、複数形 “intangibles” として「無形の要素」をまとめて指すことがあります。
例: “We should also consider the intangibles.” - (something) is intangible
例: “Their charm is intangible, yet very powerful.” - the intangible aspects (of ~)
例: “The intangible aspects of success often outweigh the tangible ones.” “There's something intangible about her that makes everyone like her.”
(彼女には説明しづらい何かがあって、みんなが彼女を好きになるんだよね。)“I can't describe the intangible feeling I get when I'm on stage.”
(ステージに立ったときの、言葉にならないあの感覚は説明できないんだ。)“Love is sometimes intangible yet incredibly powerful.”
(愛はときどき目に見えないものだけれど、とても強い力があるんだよ。)“The company's intangible assets include its brand reputation and customer loyalty.”
(その企業の無形資産にはブランドの評判や顧客の忠誠心が含まれます。)“When evaluating a merger, don’t forget to consider intangible benefits like increased public profile.”
(合併を評価するときには、認知度アップのような目に見えないメリットも考慮しなければなりません。)“We aim to cultivate intangible values such as trust and innovation within our organization.”
(私たちは組織内で信頼やイノベーションといった無形の価値を育むことを目指しています。)“In sociology, intangible cultural heritage is often a subject of extensive research.”
(社会学では、無形文化遺産がしばしば広範に研究の対象となります。)“The study examines intangible factors influencing employee satisfaction.”
(この研究は従業員満足度に影響を与える無形の要因を検証しています。)“It is crucial to assess both tangible and intangible outcomes of policy changes.”
(政策変更の結果を評価する際には、有形・無形の両方の成果を検討することが重要です。)- immaterial (形容詞) – 物質的でない、重要ではない
- “immaterial” は「重要ではない」という意味でも使われるため、ニュアンスに違いがあります。
- “immaterial” は「重要ではない」という意味でも使われるため、ニュアンスに違いがあります。
- impalpable (形容詞) – 触れられない、形のない
- “intangible” とほぼ同義だが、やや文語的・文学的で使われることが多い。
- “intangible” とほぼ同義だが、やや文語的・文学的で使われることが多い。
- abstract (形容詞) – 抽象的な
- “intangible” より広い意味で、具体的でない概念やイメージを指す。
- tangible (形容詞) – 触れられる、明確な
- “intangible” の元となった語で真逆の意味を表す。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪnˈtændʒəbl/
- イギリス英語: /ɪnˈtændʒəbl/
- アメリカ英語: /ɪnˈtændʒəbl/
- アクセントは “-tan-” の部分に強勢があります。
- “tangible” の先頭に “in-” が付くことで発音が複雑に聞こえる場合がありますが、アクセントの位置は同じです。
- スペリングのミス: “intengible” や “intangable” と書かないように注意。
- “tangible” と混同しないこと。前に “in-” が付いているため、真逆の意味になります。
- 試験や資格試験(TOEIC・英検など)では “intangible asset” や “intangible benefits” というフレーズで出題されることがあります。文脈や対比で意味を問われる場合が多いです。
- 「in + tangible」で「触れることができない」と覚えましょう。
- “intangible” のスペルは “in + tan + gi + ble” の4パートというイメージで覚えると、読み書きがスムーズになります。
- 「ブランドの価値」「雰囲気」「空気感」など、形にできないものを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
を嫌う
を嫌う
解説
を嫌う
dislike
1. 基本情報と概要
英単語: dislike
品詞: 動詞 (名詞としても使用可)
活用形: dislikes / disliking / disliked
意味(英語)
意味(日本語)
「dislike」は「like(好き)」の反対で、「好きではない」「嫌う」といった場面で使われます。よくある会話表現としては、「I dislike 〜(〜が好きではない)」のように使います。感情を表す単語なので、ビジネスや日常会話など幅広く使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ ある程度の英語力があれば比較的簡単に理解できる単語ですが、微妙なニュアンスを使い分けるには少し慣れが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
このため、dislike は「好まない・好きではない」という意味をもつ単語として解釈できます。
派生語・関連形
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dislike” の詳細な解説です。動詞・名詞の両方で使え、程度としては “hate” よりは弱いが確かな嫌悪感を示す表現です。日常会話からビジネス、フォーマルな文章まで幅広く使えるので、使い分けのコツを覚えるとコミュニケーションの幅が広がります。
…‘を'嫌う(進行形にできない)
〈C〉保証 / 〈U〉確信, 自信 / 《英》保険
〈C〉保証 / 〈U〉確信, 自信 / 《英》保険
解説
〈C〉保証 / 〈U〉確信, 自信 / 《英》保険
assurance
1. 基本情報と概要
単語: assurance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
意味(日本語):
「assurance」は、「確信」や「保証」という意味で、相手を安心させるニュアンスがあります。たとえば「I have every assurance that it will succeed.(それが成功する確信がある)」のように、自信や確信をもって伝える時に使います。さらに、イギリス英語の文脈では保険商品を指すときにも使われることがあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味とニュアンス
関連コロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “assurance” の詳細な解説です。安心感や保証を提供するニュアンスで、フォーマルな場面から保険の文脈まで幅広く使われる便利な単語です。
〈C〉保証,請け合い
〈U〉確信,自信
〈U〉《英》保険(insurance)
(タップまたはEnterキー)
〈C〉(橋・道路などの)使用料金, 通行料金 / (長距離電話などの) 料金, サービス料 / 《通例単数形で》(災難などの)被害の程度, 犠牲者数
〈C〉(橋・道路などの)使用料金, 通行料金 / (長距離電話などの) 料金, サービス料 / 《通例単数形で》(災難などの)被害の程度, 犠牲者数
〈C〉(橋・道路などの)使用料金, 通行料金 / (長距離電話などの) 料金, サービス料 / 《通例単数形で》(災難などの)被害の程度, 犠牲者数
解説
〈C〉(橋・道路などの)使用料金, 通行料金 / (長距離電話などの) 料金, サービス料 / 《通例単数形で》(災難などの)被害の程度, 犠牲者数
toll
名詞「toll」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: toll
日本語: 料金、通行料、犠牲者数、被害の程度 など
品詞: 名詞 (noun)
意味の概要 (簡潔な英語と日本語):
「toll」は、「通行料を払う」といった物理的なイメージだけでなく、「人や組織に大きな影響・損害を与える」という文脈でも使われます。たとえば “The stress took a heavy toll on her health.” といえば「ストレスが彼女の健康を大きく損なった」というニュアンスになります。
活用形
名詞なので、基本的に複数形は tollsとなります。しかし、「通行料」や「損害」などは不可算的に単数形で使われる場合が多いです。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
実用的な語彙としてニュースや新聞などでも頻出し、抽象的な文脈で用いられることも多い中上級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンとしては、報道やビジネス文書、会話など幅広く使えます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術・報道
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
料金としては “fee” や “charge” が、犠牲・影響としては “cost” が近いイメージ。
ただし “toll” は「通行の料金」や「死傷者数・被害」を表す際の特有のニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
直接的な反意語はありませんが、「無料」や「被害なし」という対極の概念は以下のように表せます:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強テクニック
以上が、名詞「toll」の詳細解説です。使い方や文脈によって「料金」「被害」「犠牲者数」など大きく意味が変わりますので、それぞれの用法をイメージと一緒に覚えると理解しやすいと思います。
(橋・道路などの)使用[通行]料金,使用税
(長距離電話などの)料金,サービス料
《通例単数形で》(災難などの)被害の程度,犠牲(死傷)負数
(タップまたはEnterキー)
〈C〉賃貸料,地代,家賃 / 〈U〉《...を》借りること, 貸すこと《of ...》 / 《米》賃貸するもの
〈C〉賃貸料,地代,家賃 / 〈U〉《...を》借りること, 貸すこと《of ...》 / 《米》賃貸するもの
〈C〉賃貸料,地代,家賃 / 〈U〉《...を》借りること, 貸すこと《of ...》 / 《米》賃貸するもの
解説
〈C〉賃貸料,地代,家賃 / 〈U〉《...を》借りること, 貸すこと《of ...》 / 《米》賃貸するもの
rental
以下では、英単語 rental
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: rental
品詞: 名詞 (場合によっては形容詞としても使われることがありますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味 (英語): Something that is leased or the act of renting; an item or property available for rent, or the amount paid for rent.
意味 (日本語): 借りる(貸す)行為または、それによって利用できる物やサービスのことです。たとえば「レンタカー (car rental)」や「レンタルビデオ (video rental)」のように、「一時的にお金を払って借りられるもの」を指す名詞です。
「何かを借りる/貸す」場面で使われますが、支払いを伴う正式なイメージがあり、キャンペーンやサービスとして行われる場合にもよく使われます。
派生形や活用
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「rental」は歴史的に「借り賃や賃貸物件に関すること」を指すため、主にお金のやり取りを伴う正式な借用・貸与を連想させるニュアンスがあります。
使用時の注意とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 rental
の詳細解説です。新しい語彙として覚えておくと、旅行や賃貸契約など、日常からビジネスまで幅広い場面で役立ちます。ぜひ活用してみてください。
〈C〉賃貸料,地代,家賃
〈U〉(…を)借りる(貸す)こと,(…の)家賃,賃借《+of+名》
〈C〉《米》賃貸するもの(家・土地・車など)
(タップまたはEnterキー)
〈他〉を実行する / 《Bの罪でAの》死刑を執行する《 A for / as B》 / (芸術品)を制作する / (法律・契約など)を執行する
〈他〉を実行する / 《Bの罪でAの》死刑を執行する《 A for / as B》 / (芸術品)を制作する / (法律・契約など)を執行する
〈他〉を実行する / 《Bの罪でAの》死刑を執行する《 A for / as B》 / (芸術品)を制作する / (法律・契約など)を執行する
解説
〈他〉を実行する / 《Bの罪でAの》死刑を執行する《 A for / as B》 / (芸術品)を制作する / (法律・契約など)を執行する
execute
1. 基本情報と概要
単語: execute
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
“to carry out or perform a planned action; to put into effect; to carry out a death sentence.”
意味(日本語):
「実行する・実施する・処刑する」という意味です。
たとえば、計画を実行したり、プログラムを実行したり、法律的に処刑を行うなどの文脈で使われる単語です。フォーマルな文脈や法律・ビジネスでもよく登場します。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
もともとは「最後まで追いかけて実行する」というようなニュアンスを持つ語構成です。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の“exsequi” (ex- + sequi)「最後まで追いかける」がもとになっています。
そこから「成し遂げる・遂行する」という意味が生まれ、英語の中世期に “execute” として定着しました。
ニュアンス:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
上記の類義語はすべて「実行する」という意味合いを持ちますが、「execute」は特に「丁寧に計画をこなす」「法律や正式なプロセスに則り実行する」という重みがあります。また「処刑する」という法的・重い文脈も含む点で、他とニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音(IPA):
アクセント(強勢):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “execute” の詳細解説です。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
〈計画・任務など〉‘を'実行する,遂行する
〈芸術品〉‘を'制作する;〈曲〉‘を'演奏する
〈法律・契約など〉‘を'執行する;〈証書など〉‘を'署名することによって完成する
(…の罪で,…犯として)…‘の'死刑を執行する《+名+for+名(do*ing)/+名+as+名*》
特殊化,専門化
特殊化,専門化
解説
特殊化,専門化
specialization
1. 基本情報と概要
英単語: specialization
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
• The process of focusing on or becoming an expert in a particular subject, field, or skill.
日本語の意味:
• 専門化、ある特定の分野に特化することを指します。
→ 「ある分野に特化して深く学んだり、詳しくなったりすること」を表す言葉です。ビジネスで自分の強みをアピールする時や、学問領域の専攻を表す時などに使われます。
活用形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3例)
B. ビジネスでの例文(3例)
C. 学術的・アカデミックな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセントの位置:
発音の注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “specialization” の解説です。将来のキャリア設定や学問分野を選ぶ際にもよく見かける語なので、ニュアンスや用法をしっかり押さえておきましょう。
特殊化,専門化
(タップまたはEnterキー)
〈C〉歓呼,かっさい / 〈U〉励まし,激励,応援 / 〈U〉陽気,元気,浮き浮きした気分 / 〈U〉気分,きげん
〈C〉歓呼,かっさい / 〈U〉励まし,激励,応援 / 〈U〉陽気,元気,浮き浮きした気分 / 〈U〉気分,きげん
〈C〉歓呼,かっさい / 〈U〉励まし,激励,応援 / 〈U〉陽気,元気,浮き浮きした気分 / 〈U〉気分,きげん
解説
〈C〉歓呼,かっさい / 〈U〉励まし,激励,応援 / 〈U〉陽気,元気,浮き浮きした気分 / 〈U〉気分,きげん
cheer
以下では、名詞 “cheer” を、学習者の方にわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: cheer
品詞: 名詞 (※動詞としても使われる場合あり)
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル)
意味(英語・日本語)
日常ではスポーツの試合やコンサートなど、人を応援するときに「歓声」を上げることを指したり、相手を元気づける「応援の言葉」などを表すときに使われます。「みんなで盛り上げる」「あたたかく励ます」というニュアンスを持ったポジティブな単語です。
活用形
※動詞として使う場合は「(~に対して)声援を送る」「歓声をあげる」「元気づける」のような意味になります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“cheer” は、はっきりとした接頭語や接尾語を持たない単語です。語幹は「cheer」の部分そのものになります。もともとは古フランス語の “chere” に由来しており、「顔つき」「表情」「気分」を表した言葉が発展して、現在のような「歓声」「応援」の意味を持つようになりました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
“cheer” は、古フランス語の “chere”(顔つき・表情)から英語に入り、もともとは「気分」や「態度」を指していました。やがて「満足」や「陽気な気分」という意味が発展していき、さらに「歓声」「声をあげて応援する」という用法が定着しました。
ニュアンスとしてはポジティブで活気あるイメージが強いです。基本的にカジュアルな場面(スポーツ観戦など)から、フォーマルな乾杯の挨拶にも関連し「cheers!」と言う場合がありますが、名詞の “cheer” は「声援」や「歓声」を指します。文章・会話どちらでも使えますが、口語では特にスポーツ観戦やパーティなどで耳にする頻度が高いです。
4. 文法的な特徴と構文
例のイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“cheer” はポジティブで人を励ますニュアンスを持つ点が特徴で、悪意や非難を示すニュアンスはまったく含みません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“cheer” は、人を応援したり元気づけたりする場面で登場する、とてもポジティブな単語です。日常英会話でもスポーツ観戦でも、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉励まし,激励,応援
〈U〉陽気,元気,浮き浮きした気分
〈U〉気分,きげん
〈C〉歓呼,かっさい
(筆記用・印刷用)のインク
(筆記用・印刷用)のインク
解説
(筆記用・印刷用)のインク
ink
以下では、名詞としての「ink」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語/文章/カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ink」の詳細解説です。筆記や印刷に欠かせないインクを指す、とても基本的でよく使われる名詞なので、ぜひ様々な場面で活用してください。
(筆記用・印刷用)のインク
(イカなどの出す)墨
〈C〉(男性の) 家主 / (旅館・下宿などの)主人,だんな
〈C〉(男性の) 家主 / (旅館・下宿などの)主人,だんな
解説
〈C〉(男性の) 家主 / (旅館・下宿などの)主人,だんな
landlord
1. 基本情報と概要
単語: landlord
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): the owner of a property (such as a house, apartment, or building) who rents it out to tenants
意味 (日本語): 家やアパート、建物などの不動産を所有し、借り手に貸し出す人(家主)
「landlord」は、自分が所有する物件を他人に貸し出す人を指す単語です。家賃を払う相手が“landlord”です。日常会話や契約の場面でよく登場し、若干カジュアルにも使われる単語ですが、契約書ではフォーマルに使われます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「landlord」は、住宅を借りる・契約するなどの場面で頻出しますが、基本単語よりは少し専門的な要素もあるため、中上級レベル相当としてみられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「所有者」を表す点では共通しています。ただし “proprietor” はお店や事業のオーナーとしても使われ、“lessor” は賃貸契約の文脈でフォーマルに使われます。
“tenant” は「土地や部屋を借りる人」で、 “landlord” のちょうど反対の立場を表す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “landlord” の詳細な解説です。家の賃貸契約関連やビジネスの場面でよく使われるので、しっかりと意味や使い方を押さえておきましょう。
家主
(旅館・下宿などの)主人,だんな
【形】触れることができない;はっきりしない【名/C】無形の財産
【形】触れることができない;はっきりしない【名/C】無形の財産
解説
【形】触れることができない;はっきりしない【名/C】無形の財産
intangible
intangible の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 形容詞 (一部、名詞としても用いられる)
意味(英語): unable to be touched; not having a physical presence.
意味(日本語): 触れることができない、形のない、実体のない。
たとえば企業で使われる “intangible assets” は「無形資産」を意味し、目に見えたり触れたりできない価値を示します。具体的に触ることができない概念や感情、空気感、雰囲気などを説明したいときに使う言葉です。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「触れられない」という意味を組み合わせている単語です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
もともと “tangible” が「触れることができる」という意味で、その否定形 “[in- + tangible] = intangible” となりました。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
ビジネスや学術的な文書ではフォーマルにもカジュアルにも使われますが、会話ではややフォーマルよりの響きになります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が intangible の詳細解説です。形のないものや触れることのできない存在について話したいときによく使われる単語ですので、ビジネスや日常、学術的なシーンでもスムーズに活用できるようにしてみてください。
触れることができない
雲をつかむような,はっきりしない
無形の財産
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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