ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 単数形: obituary
- 複数形: obituaries
- B2(中上級)
新聞を読んだり、少し専門的な文章に触れるレベルで必要になることがある単語です。 - 接頭語/接尾語/語幹
- obit-(= “死” あるいは “亡くなったこと” を表す語根)
- -uary(= 形容詞や名詞を作る接尾語。英語ではしばしば「~に関するもの/場所/記事」の意味を含む)
- obit-(= “死” あるいは “亡くなったこと” を表す語根)
- obit: 「死亡、逝去」という意味で、新聞などでは「obit」という略語で死亡記事のことを指す場合もあります。
- write an obituary (死亡記事を書く)
- publish an obituary (死亡記事を掲載する)
- obituary notice (死亡告知)
- newspaper obituary (新聞の死亡記事)
- paid obituary (有料の死亡広告)
- edit an obituary (死亡記事を編集する)
- draft an obituary (死亡記事の下書きをする)
- submit an obituary (死亡記事を投稿する)
- obituary page/column (死亡記事欄)
- obituary writer (死亡記事を書く人)
- 語源:
- ラテン語「obitus(死、死去)」と関連があるとされます。
- ラテン語「obitus(死、死去)」と関連があるとされます。
- 歴史的背景:
- 新聞や雑誌が普及するに従って、亡くなった人を悼むための公式なお知らせとして「obituary」が広まったと言われています。
- 新聞や雑誌が普及するに従って、亡くなった人を悼むための公式なお知らせとして「obituary」が広まったと言われています。
- ニュアンスや注意点:
- 亡くなった方に対する追悼や尊敬を込めることが多いので、フォーマルで厳かな響きがあります。
- カジュアルな会話で「obituary」という単語を使うことはあまりありませんが、ニュースや新聞を読むときによく見かけます。
- 亡くなった方に対する追悼や尊敬を込めることが多いので、フォーマルで厳かな響きがあります。
- 可算・不可算
- 「obituary」は可算名詞で、具体的な記事や死亡告知文の一つ一つを数えるときに使われます(an obituary, two obituaries, etc.)。
- 使用シーン
- 新聞の死亡記事欄、追悼記事、フォーマルな文章など。
- 新聞の死亡記事欄、追悼記事、フォーマルな文章など。
- 一般的な構文例
- “(Someone) wrote/published an obituary for (deceased person).”
((誰か)が(故人)の死亡記事を執筆・掲載した)
- “(Someone) wrote/published an obituary for (deceased person).”
“I saw your grandfather’s obituary in the paper today and wanted to offer my condolences.”
(今日の新聞であなたのおじい様の死亡記事を見ました。お悔やみ申し上げます。)“I’m looking for the obituary section; I heard someone familiar passed away.”
(死亡記事欄を探しているんです。知っている方が亡くなったと聞いて…)“He kept a copy of the obituary as a remembrance.”
(彼は記念として、その死亡記事のコピーを取っておいた。)“Our public relations team prepared an obituary for the former CEO.”
(広報部が前CEOの死亡記事を用意しました。)“Could you confirm the details before we publish the obituary in the company newsletter?”
(社内報に死亡記事を掲載する前に、詳細を確認していただけますか?)“We need to make sure the obituary reflects his major accomplishments accurately.”
(死亡記事が彼の主要な業績を正確に反映するようにしなくてはなりません。)“The historian analyzed newspaper obituaries to study social attitudes toward the elderly.”
(歴史学者は、高齢者に対する社会的な考え方を研究するために新聞の死亡記事を分析した。)“Obituaries often provide insights into cultural perceptions of life and death.”
(死亡記事は、人生や死に対する文化的な認識を知る手がかりを与えてくれることが多い。)“In her dissertation, she cited obituaries to illustrate changing family structures.”
(彼女の論文では、家族構造の変化を示すために死亡記事を引用していた。)- death notice
- (死亡告知): 死亡を広く知らせる点では同じですが、比較的形式的な文芸的要素の少ない告知を指すことが多い。
- (死亡告知): 死亡を広く知らせる点では同じですが、比較的形式的な文芸的要素の少ない告知を指すことが多い。
- eulogy
- (追悼文・追悼演説): 葬儀などで故人をしのぶために読むスピーチや文だが、記事というよりはスピーチや式典の文脈で使われる。
- (追悼文・追悼演説): 葬儀などで故人をしのぶために読むスピーチや文だが、記事というよりはスピーチや式典の文脈で使われる。
- tribute
- (賛辞、敬意): 故人への感謝や尊敬の念を示す言葉や行為を指す。必ずしも死亡告知とは限らない。
- (賛辞、敬意): 故人への感謝や尊敬の念を示す言葉や行為を指す。必ずしも死亡告知とは限らない。
- birth announcement
- (誕生のお知らせ): 亡くなったことを知らせる「obituary」とは真逆で、新たな生命の誕生を知らせるもの。
- 発音記号(IPA): /əˈbɪtʃuːˌɛri/
- アクセント: 第2音節「-bit-」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /bə-/ の部分が少し曖昧母音気味に発音されることもあります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /bə-/ の部分が少し曖昧母音気味に発音されることもあります。
- よくある発音ミス
- “obi” の部分を /oʊ/ ではなく /ɒ/ としてしまう人がいるので要注意です。
- “obi” の部分を /oʊ/ ではなく /ɒ/ としてしまう人がいるので要注意です。
- スペルミス: “obtiuary” や “obituaryy” など、スペルを誤る例が見られます。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“habitual” など似た綴りの単語と視覚的に混同しやすい場合があります。
- 試験対策: 新聞記事に関する読解問題で目にすることがある単語です。TOEICなどではあまり頻出ではありませんが、新聞・雑誌の記事を引用するテーマで出題される場合に備えておくとよいでしょう。
- 語源をイメージ: 「obit=死」と思い出しておくと、「obituary=“死に関する書きもの”」と覚えやすいです。
- 新聞から連想: 新聞の「死亡記事欄」のイメージを頭に浮かべることで、関連する場面が具体的になります。
- スペルのポイント: 「obi-」の後に「tu」ではなく「tuar」が続くところで注意(“obi-tu-ary”)。
- テクニック: フォーマル・公的な文脈でのみ使うという点に注目することで、ニュアンスの違いも覚えやすくなります。
- こういう場面で使われます: 研究手法において数値データではなく、観察や言葉の記述を重視するとき。人々の意見や感想、行動の質的な特徴を探る文脈で使われることが多いです。
- 派生語の例
- qualitatively(副詞): 質的に
- quality(名詞): 質、品質
- ※「qualitative」が名詞化する用法はないため、名詞として使いたい場合は「quality」を使います。
- qualitatively(副詞): 質的に
- 研究や学術的な文脈、中国語・日本語などでも「定性分析」などと言ったりしますが、英語圏では特に学術分野や専門的文脈でよく使われます。中上級以上のレベルで理解される単語です。
- 語構成: 「quality(質)」+「-ative(形容詞化する接尾語)」
- 「quality」はラテン語の「qualitas(品質、性質)」に由来し、そこから派生した形容詞が「qualitative」です。
- 「quality」はラテン語の「qualitas(品質、性質)」に由来し、そこから派生した形容詞が「qualitative」です。
- 詳しい意味:
- 数値や量ではなく、「物事の質・性質」に注目する。
- データや分析において、言葉や印象、具体的な特徴によって評価する方法や側面を指す。
- 数値や量ではなく、「物事の質・性質」に注目する。
- qualitative analysis(定性的分析)
- qualitative approach(定性的アプローチ)
- qualitative data(定性的データ)
- qualitative difference(定性的な違い)
- qualitative research methodology(定性的研究方法)
- qualitative result(定性的結果)
- qualitative variable(定性的変数)
- qualitative feedback(定性的フィードバック)
- qualitative observation(定性的観察)
- qualitative shift(定性的変化)
- 語源: ラテン語で「質」を意味する
qualitas
が語源。その後、フランス語を経由して英語に取り入れられました。 - 歴史的な使われ方:
- もともと「品質・性質・特質」に焦点を当てる名詞「quality」の派生形容詞として利用され、学術研究の種類として「quantitative(量的)」との対比で「qualitative(質的)」が用いられるようになりました。
- もともと「品質・性質・特質」に焦点を当てる名詞「quality」の派生形容詞として利用され、学術研究の種類として「quantitative(量的)」との対比で「qualitative(質的)」が用いられるようになりました。
- ニュアンス・使用上の注意点:
- 「定量的な」と対比されることが多く、「客観的」「数値的」ではなく、むしろ「主観的要素」や「事象の性質」を見るというニュアンスがあります。
- ビジネスや学問の書き言葉でよく使われますが、日常会話ではあまり頻出ではありません。研究や分析の方法を説明するとき、学術分野でカジュアルに使われる場面もあります。
- 「定量的な」と対比されることが多く、「客観的」「数値的」ではなく、むしろ「主観的要素」や「事象の性質」を見るというニュアンスがあります。
- 形容詞としての用法: 名詞を修飾して、「質的」「定性的」という意味を付与します。
- 可算・不可算の区別: 「qualitative」は形容詞のため名詞の可算・不可算の区別はありません。
- 使用シーン: 主に学術・専門分野(社会科学、マーケティング、心理学など)やビジネス文書で見られます。
- 例文中では “qualitative research,” “qualitative data” のように名詞を後ろに伴うことが基本です。
“I’d like more qualitative feedback rather than just numbers.”
- (「ただの数字じゃなくて、もっと内容についてのフィードバックが欲しい。」)
- (「ただの数字じゃなくて、もっと内容についてのフィードバックが欲しい。」)
“We had a qualitative discussion about the movie’s themes.”
- (「私たちは、その映画のテーマについて質的な議論をしました。」)
- (「私たちは、その映画のテーマについて質的な議論をしました。」)
“Her comments provided a qualitative insight into the problem.”
- (「彼女のコメントは、その問題に対する質的な洞察を与えてくれました。」)
- (「彼女のコメントは、その問題に対する質的な洞察を与えてくれました。」)
“Our qualitative analysis suggests that employee satisfaction is tied to work-life balance.”
- (「私たちの定性的分析では、従業員満足度はワークライフバランスに結びついていることを示唆しています。」)
“We should conduct a qualitative survey to understand customer preferences in-depth.”
- (「顧客の嗜好をより深く理解するために、定性的調査を行うべきです。」)
“We have quantitative data on sales, but we also need qualitative information to explain the trends.”
- (「売上に関する量的データはありますが、その傾向を説明するためには質的な情報も必要です。」)
“Qualitative research allows for an in-depth exploration of participants’ experiences.”
- (「定性的研究によって、参加者の経験をより深く探究することができます。」)
“The paper proposes a new qualitative framework to assess language acquisition.”
- (「その論文は、言語習得を評価するための新しい定性的枠組みを提案しています。」)
“A qualitative methodology was employed to analyze the social dynamics within the group.”
- (「グループ内の社会的ダイナミクスを分析するために、定性的手法が採用されました。」)
類義語
- subjective(主観的な)
- 「個人の視点や主観に基づく」という意味。定性的なニュアンスとも近いが、「主観的」とは必ずしもイコールではありません。
- 「個人の視点や主観に基づく」という意味。定性的なニュアンスとも近いが、「主観的」とは必ずしもイコールではありません。
- descriptive(描写的な)
- 「描写に重きを置く」という点で、質的な情報を扱うときに似た場面で使用されます。
- 「描写に重きを置く」という点で、質的な情報を扱うときに似た場面で使用されます。
- non-numerical(数字によらない)
- 「数字を用いない」という点で「qualitative」に近い意味を持ちます。
- 「数字を用いない」という点で「qualitative」に近い意味を持ちます。
- subjective(主観的な)
反意語
- quantitative(定量的な)
- 「数量や数値に基づく」という意味で、「qualitative」の真逆の意味を示します。研究分野などで最も対照的に扱われるキーワードです。
- 「数量や数値に基づく」という意味で、「qualitative」の真逆の意味を示します。研究分野などで最も対照的に扱われるキーワードです。
- quantitative(定量的な)
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈkwɒl.ɪ.tə.tɪv/
- アメリカ英語: /ˈkwɑː.lɪ.teɪ.tɪv/
- イギリス英語: /ˈkwɒl.ɪ.tə.tɪv/
アクセントの位置:
- “QUAL-i-ta-tive” (最初の「QUAL」に強勢)
- “QUAL-i-ta-tive” (最初の「QUAL」に強勢)
よくある発音の間違い:
kwa-li-TA-tive
のようにアクセント位置を誤る。正しくは “QUAL-i-ta-tive” となるように意識しましょう。- アメリカ英語は最初の音が /kwɑː/ とやや長めな点や /teɪ/ の音が入る点に留意してください。
- quantitative(量的な)との混同
- つづりが似ているのでスペルを誤って使いやすい。
- [qualitative] ↔ [quantitative] で正反対の意味となる点は要注意です。
- つづりが似ているのでスペルを誤って使いやすい。
- スペルミス
- 「quality + ative」で作っていると意識すると覚えやすいです。
- 「quality + ative」で作っていると意識すると覚えやすいです。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- ビジネスや学術的文脈の長文中で「質的研究」「質的データ」の対比として、「quantitative research」「quantitative data」とセットで問われることがあります。意識すると理解しやすくなります。
- 覚え方のコツ
- “quality (品質) + -ative(形容詞化)” と分解して覚えるとよいでしょう。
- 「qualitative」は“質”に注目している、「quantitative」は“量”に注目している、とセットで覚えると混同を防ぎやすいです。
- “quality (品質) + -ative(形容詞化)” と分解して覚えるとよいでしょう。
- イメージ:
- 何かを数字で測るのが「quantitative」で、五感や観察、言葉の記述などを中心に情報を集めるのが「qualitative」という対比をイメージすると自然に理解できます。
- 何かを数字で測るのが「quantitative」で、五感や観察、言葉の記述などを中心に情報を集めるのが「qualitative」という対比をイメージすると自然に理解できます。
- 勉強テクニック
- 語源から漢字の「定性」「定量」に置き換えて考えると、わかりやすく頭に残ります。
- 正しい発音を声に出して練習し、「QUAL-i-ta-tive」とリズムをとりながら覚えましょう。
- 語源から漢字の「定性」「定量」に置き換えて考えると、わかりやすく頭に残ります。
- 語幹: will (意思・願望を表す古い語源に由来)
接尾語: -ing (動作や状態を名詞化する) + -ness (抽象名詞をつくる)
- これらが合わさって、「意志がある状態」という意味をより強調した言葉になっています。
関連語/派生語
- willing (形容詞): 進んで〜する気がある
- willingly (副詞): 進んで、自発的に
- unwillingness (名詞): 気が進まないこと、意欲のなさ
- willing (形容詞): 進んで〜する気がある
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
- “show willingness” → 「意欲を示す」
- “demonstrate willingness” → 「進んで取り組む姿勢を見せる」
- “express willingness” → 「やる気を表明する」
- “lack of willingness” → 「意欲の欠如」
- “willingness to learn” → 「学ぼうとする意欲」
- “willingness to cooperate” → 「協力しようとする気持ち」
- “encourage willingness” → 「意欲を促す」
- “his willingness to help” → 「彼の助けようとする姿勢」
- “an immediate willingness” → 「即座の意欲・やる気」
- “cultivate willingness” → 「進んで取り組む意欲を育む」
- “show willingness” → 「意欲を示す」
- 語源: 「will(意志) + -ing(動作や状態) + -ness(性質・状態)」の組み合わせで、古英語の「willan(望む)」や「will(意思)」にさかのぼると考えられます。
- ニュアンス: 「強制されてではなく、自発的に行いたい気持ち」という前向きでポジティブな響きがあります。
- 使用時の注意点: フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスや正式な文脈で「進んで協力する意欲」を示す際にも重宝されます。日常会話でも「I appreciate your willingness to help.(助けてくれて嬉しい)」のようによく出てきます。
- 名詞 (不可算): 一般に単数形で使われ、「a willingness to do ~」のように使われます。
主な構文:
- “(someone’s) willingness to + 動詞の原形”
- 例: “Her willingness to learn is impressive.”(彼女が学ぼうとする意欲は素晴らしい。)
- “show / demonstrate / express + willingness to + 動詞の原形”
- 例: “They showed a willingness to cooperate.”(彼らは協力をいとわない姿勢を示しました。)
- “(someone’s) willingness to + 動詞の原形”
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル: メールやビジネス文書で好んで使われる (“We appreciate your willingness to participate.”)。
- カジュアル: 日常会話でも「I really appreciate your willingness.」などと使われるが、もう少しくだけた表現に言い換えることもできる。
- フォーマル: メールやビジネス文書で好んで使われる (“We appreciate your willingness to participate.”)。
- “I really value your willingness to help me move this weekend.”
(今週末に引っ越しを手伝ってくれるって言ってくれて本当に助かるよ。) - “His willingness to try new foods surprised me.”
(新しい食べ物に挑戦する彼の意欲には驚いた。) - “Thank you for your willingness to give me a ride.”
(乗せてくれるって言ってくれてありがとう。) - “We appreciate your willingness to collaborate on this project.”
(このプロジェクトへご協力いただけるとのことで感謝します。) - “Her willingness to take on extra tasks is a great asset to the team.”
(追加の仕事を進んで引き受ける彼女の姿勢は、チームにとって大きな財産です。) - “Showing a willingness to learn is critical in a fast-growing company.”
(急成長する企業では、学ぼうとする意欲を示すことが重要です。) - “The study investigates the willingness of participants to disclose personal information.”
(この研究は、人々が個人情報を開示することに対してどのくらい意欲があるかを調査しています。) - “Researchers measured the willingness to adapt to remote work conditions.”
(研究者たちはリモートワーク環境に適応しようとする意欲を測定しました。) - “Student willingness to engage in group discussions significantly impacted their performance.”
(グループディスカッションに進んで参加しようとする学生の姿勢は、成績に大きく影響しました。) 類義語
- eagerness(熱心さ):willingnessよりも「熱意・熱中している」ニュアンスが強い
- readiness(用意ができていること):特に「準備ができている」という意味合いに焦点
- enthusiasm(熱意):ポジティブさや興奮度がさらに強い
- inclination(傾向・意向):よりフォーマルで、意志に加えて「好み・選好」の含みがある
- eagerness(熱心さ):willingnessよりも「熱意・熱中している」ニュアンスが強い
反意語
- unwillingness(やる気のなさ)
- reluctance(気乗りしないこと)
- resistance(抵抗)
- unwillingness(やる気のなさ)
- IPA: /ˈwɪlɪŋnəs/
- アクセント: 「wil」に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音が異なる場合があります。アメリカ英語では「ウィ(ル)リングニス」に近い発音、イギリス英語では「ウィ(リ)ングニス」のようにやや短い感じになることがあります。
- よくある発音の間違い: 「willing(ウィリング)」+「ness(ネス)」を分けずに一気に発音して「―ニス」にしてしまうと、語尾が不明瞭になることがあります。
- スペルミス: 「willing」と「ness」が合わさっているので、l と n の位置関係、ダブル l に注意してください。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、同じ「will」を含む単語(willing, willfulなど)との混同に留意。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検などで、ビジネス文脈やフォーマルな文章に登場しやすいです。文脈中で「主体的に取り組む意欲」を問うときに選択肢に出てくることがあります。
- イメージ: “will(意志)を持っている状態” ⇒ 「やる気満々!」という連想で覚えましょう。
- 覚え方のコツ:
- “willing + ness” と分解してスペルと意味を結びつける。
- “I have the will, I am willing, I have willingness.” という流れで思い出すと繋がりやすいです。
- “willing + ness” と分解してスペルと意味を結びつける。
- 勉強テクニック:
- 短いフレーズで音読: “I appreciate your willingness.” のように、アクセント位置に注意を払いつつ声に出して復唱し、自然なフレーズとして定着させましょう。
- B2(中上級)または C1(上級)レベル
学術的な文章や専門書でよく見られるため、やや高度な語彙といえます。 - 接頭語: 特になし
- 語幹: cognit (「認知」や「知覚」を表すラテン語の “cognitio” に由来)
- 接尾語: -ive(形容詞を作る接尾語)
- cognition (名詞): 認知、知覚
- cognitively (副詞): 認知的に、認知の面で
- cognizant (形容詞): ~を認識している、知覚している
- cognitive development(認知的発達)
- cognitive function(認知機能)
- cognitive ability(認知能力)
- cognitive process(認知過程)
- cognitive science(認知科学)
- cognitive load(認知負荷)
- cognitive bias(認知バイアス)
- cognitive therapy(認知療法)
- cognitive impairment(認知障害)
- cognitive decline(認知の低下)
- 心理学や教育学で使われるやや専門的な言葉であり、知覚や思考に焦点を当てる意図があるときに用いられます。
- カジュアルな日常会話ではあまり登場しませんが、学術的なトピックやビジネス文書、専門書、ニュースなどのフォーマルな文章で使われることが多いです。
- 品詞: 形容詞のため、名詞を修飾して使われます。
- 可算・不可算: 名詞ではなく形容詞なのでこの概念はありません。
- 使用シーン: 主にフォーマルまたはアカデミックな文脈で用いられます。
- “(cognitive + 名詞)” という形で、学術的・専門的な文脈でよく使われます。
例: “cognitive skills” (認知的スキル) / “cognitive processes” (認知的プロセス) “I wonder if playing sudoku helps improve cognitive abilities.”
- (数独は認知能力を高めるのに役立つのかなと思うんだ。)
- (数独は認知能力を高めるのに役立つのかなと思うんだ。)
“She’s really interested in how the brain works on a cognitive level.”
- (彼女は脳が認知的にどのようにはたらくかにとても興味を持っている。)
- (彼女は脳が認知的にどのようにはたらくかにとても興味を持っている。)
“Cognitive exercises like puzzles can keep your mind sharp.”
- (パズルのような認知エクササイズは頭を冴えた状態に保つのに役立つよ。)
- (パズルのような認知エクササイズは頭を冴えた状態に保つのに役立つよ。)
“Our company invests in training programs to enhance employees’ cognitive skills.”
- (当社は社員の認知スキルを高めるための研修プログラムに投資しています。)
- (当社は社員の認知スキルを高めるための研修プログラムに投資しています。)
“Clear and concise instructions reduce the cognitive load on new employees.”
- (わかりやすく簡潔な説明は新人社員への認知的負荷を減らしてくれます。)
- (わかりやすく簡潔な説明は新人社員への認知的負荷を減らしてくれます。)
“We need to consider the cognitive aspects of user behavior in our product design.”
- (製品設計においてユーザー行動の認知的側面を考慮する必要があります。)
- (製品設計においてユーザー行動の認知的側面を考慮する必要があります。)
“Cognitive psychology examines how we process information and solve problems.”
- (認知心理学は、私たちが情報を処理して問題を解決する方法を研究する学問です。)
- (認知心理学は、私たちが情報を処理して問題を解決する方法を研究する学問です。)
“The experiment aimed to measure the cognitive responses of participants under stress.”
- (その実験は、ストレス下での被験者の認知反応を測定することを目的としていた。)
- (その実験は、ストレス下での被験者の認知反応を測定することを目的としていた。)
“Researchers have found a strong link between physical exercise and cognitive function.”
- (研究者たちは、運動と認知機能の間に強力な関連性があることを発見した。)
mental(精神の)
- より広義に「精神・心の状態や活動」を指す言葉。
- “cognitive” は主に「認知プロセス」に焦点を当てる。
- より広義に「精神・心の状態や活動」を指す言葉。
intellectual(知的な)
- 知性や学問的な側面を強調する。
- “cognitive” よりも学習能力や知的活動にやや直接的に焦点を当てるイメージ。
- 知性や学問的な側面を強調する。
psychological(心理的な)
- 心理学全般に関連する場合に広く用いられる。
- “cognitive” はあくまで認識プロセス中心。
- 心理学全般に関連する場合に広く用いられる。
- emotional(感情的な)
- 「感情面、感性的な要素」を中心に扱う場合に使われる表現。
- “cognitive” が認知面を扱うのに対し、 “emotional” は感情面を扱う。
- 「感情面、感性的な要素」を中心に扱う場合に使われる表現。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑːɡnətɪv/ または /ˈkɑɡnɪtɪv/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒɡnɪtɪv/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑːɡnətɪv/ または /ˈkɑɡnɪtɪv/
アクセント(強勢): 最初の “cog” にあります (COG-ni-tive)。
よくある間違い: /kɒn-/ や /kəɡ-/ と混同してしまうことが多いので、 “コグ” のように「g」の音をはっきり出すように意識するのが大切です。
- スペルミス: “cognative” や “cognitve” などと書いてしまうことがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同: 類似の発音を持つ単語はあまり多くありませんが、「cognitive」と「cognizant(認識している)」の使い分けに注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検では、ビジネスや学術的文章の読解問題などで出題される可能性があります。文脈から「認知」「知的プロセス」に関連する意味を捉えることがポイントです。
- 「コグ (cog) + ニ (ni) + ティブ (tive)」と音節に分けて覚えると、スペルミスや発音ミスを減らせます。
- 語源から “cogn(知る) + -ive(~に関する形容詞)” と覚えると意味がわかりやすいです。
- 「脳内で “知る” 活動をしているイメージ」で押さえると、認知全般を表す言葉だということを思い出しやすくなります。
活用形:
- 比較級: more prominent
- 最上級: most prominent
- 比較級: more prominent
他の品詞への派生例:
- 名詞: prominence(顕著さ、重要性)
- 副詞: prominently(目立つように、顕著に)
- 名詞: prominence(顕著さ、重要性)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2(中上級): 複雑な文脈の中でもよく使われる語彙で、アカデミックやビジネス文章でも見かけます。
語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: “promin-”
- 接尾語: “-ent” (形容詞化する接尾語の一つ)
- 接頭語: なし
派生語・類縁語:
- “prominence” (名詞) : 注目度、重要性
- “prominently” (副詞) : 目立つように、顕著に
- “prominence” (名詞) : 注目度、重要性
- コロケーション(共起表現)10選
- prominent feature → 顕著な特徴
- prominent figure → 著名な人物
- prominent role → 重要な役割
- prominently displayed → 目立つように展示された
- prominent politician → 有名な政治家
- prominent scholar → 著名な学者
- prominent position → 重要な地位
- a prominent nose → 目立つ鼻
- to become prominent → 有名になる/目立つようになる
- to hold a prominent place → 重要な位置・役割を占める
- prominent feature → 顕著な特徴
語源:
ラテン語の「prominēre」(pro-「前に」+minēre「突き出す」)に由来し、「前に突出する」「際立つ」という意味合いを持っています。歴史的背景・使われ方:
もともとは何かが物理的に突き出ている様子を表す語源ですが、現在は「社会的に目立つ/重要である」という比喩的な意味合いで多用されます。ニュアンス・使用時の注意:
- 文章でも会話でも使えますが、やや丁寧・フォーマルな響きがあります。
- 「目立つ」という意味でもポジティブな文脈(重要性・知名度を強調する場合)によく用いられます。
- 文章でも会話でも使えますが、やや丁寧・フォーマルな響きがあります。
品詞: 形容詞(Adjective)
主に名詞を修飾する形で使われ、「ある対象が重大/注目に値する」という意味を示します。使用シーン:
- フォーマル・カジュアルどちらにも使用可能ですが、ビジネス文書やアカデミックな文章で特に見かける機会が多いです。
- 比較級(more prominent)・最上級(most prominent)で汎用的に比較するときにも使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使用可能ですが、ビジネス文書やアカデミックな文章で特に見かける機会が多いです。
一般的な構文例:
- “He is a prominent figure in the industry.”
- “This issue has become more prominent over time.”
- “He is a prominent figure in the industry.”
- “He has a prominent scar on his forehead.”
(彼はおでこに目立つ傷跡があるんだ。) - “That building has a prominent tower you can see from far away.”
(あのビルには遠くからでも見える目立つ塔があるよ。) - “She placed the vase in a prominent position on the shelf.”
(彼女は棚の上で一番目立つ場所に花瓶を置いた。) - “He is one of the most prominent investors in our region.”
(彼は地域で最も有名な投資家のひとりです。) - “We invited several prominent speakers to our conference.”
(我々のカンファレンスには数名の著名な講演者を招待しました。) - “Her work has become increasingly prominent in the tech community.”
(彼女の仕事はテック業界でますます注目されてきています。) - “The study was conducted by a prominent research institute.”
(その研究は著名な研究所によって実施された。) - “His theory gained a prominent position in modern physics.”
(彼の理論は現代物理学で重要な位置を占めるようになった。) - “A prominent linguist has contributed to this field extensively.”
(ある著名な言語学者がこの分野に大きく貢献している。) 類義語 (Synonyms)
- notable → (注目に値する) 「目に留まる・有名である」という点で近いが、「単に注目すべき」というニュアンスが強い。
- conspicuous → (目立つ) 見た目や仕草など物理的・視覚的にとても目立つニュアンスが強い。
- distinguished → (優れた・著名な) 尊敬や高い評価が含意される場合に用いられる。
- eminent → (地位・評価が高い)「学問的」「職業的」に非常に権威あるイメージ。
- outstanding → (ずば抜けて優れた) 「抜きん出ている」という意味で「prominent」と似るが、より実力や評価に焦点がある。
- notable → (注目に値する) 「目に留まる・有名である」という点で近いが、「単に注目すべき」というニュアンスが強い。
反意語 (Antonyms)
- obscure → (無名の、はっきりしない) 社会的に知られていない、または目立たない。
- insignificant → (重要でない) 重要性が低いという点で「prominent」の正反対。
- obscure → (無名の、はっきりしない) 社会的に知られていない、または目立たない。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈprɒm.ɪ.nənt/
- アメリカ英語: /ˈprɑː.mə.nənt/
- イギリス英語: /ˈprɒm.ɪ.nənt/
アクセントの位置:
最初の “pro” の部分にアクセントが置かれます (PRO-minent)。よくある発音の間違い:
- アクセントが後ろ側にずれて “pro-MI-nent” になる場合があるので注意。
- ローマ字読みで「プロミネント」から「プロミ ナント」や「プロミ ネント」と混ざりやすい。
- アクセントが後ろ側にずれて “pro-MI-nent” になる場合があるので注意。
- スペルミス: “prominant” や “prominint” と間違えやすいので注意。
- 同音/類似語との混同: “imminent” (差し迫った) と混同しやすいが全く意味が異なる。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で、会社のトップや著名人を表す場合や、特定の事象が「顕著な特徴」を持つという文脈で出題されることがある。文中で「目立つ」「著名な」という意味を取れると読解がスムーズになる。
- ヒント: ラテン語「pro(前に)+ minere(突き出る)」から、「飛び出して目立つ」というイメージで覚えると良いでしょう。
- 関連ストーリー: 「大勢の中から“ぐいっと前に”出ている」→「注目されている」「重要である」という連想がしやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「pro-」がつくと「前に」「先に」という意味がある単語が多い (progress, project, promote など)。
- “prominent”を実際に使ってみるときは「著名人」「特徴」を表すフレーズと組み合わせて覚えると定着しやすいです(例: “a prominent feature,” “a prominent politician”)。
- 「pro-」がつくと「前に」「先に」という意味がある単語が多い (progress, project, promote など)。
活用形:
- 単数形: testimony
- 複数形: testimonies
- 単数形: testimony
他の品詞形:
- 動詞: testify(証言する)
- 名詞/形容詞: testimonial(証明書、証拠、推薦の、証明の)
- 動詞: testify(証言する)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 通常、日常会話レベルの英文で頻繁に出るわけではありませんが、ニュース、法廷ドラマ、学術的文脈などではよく登場するため、B2(中上級)レベルの単語と考えられます。
語構成:
「testimony」はラテン語の「testis (witness)=目撃者、証人」に由来するとされます。- 接頭語: なし
- 接尾語: -mony(抽象名詞を作る接尾語の一つ)
- 語幹: test-(証人となる、または証言する、の意に関連)
- 接頭語: なし
派生語・類縁語:
- testify(動): 証言する
- testimonial(名/形): (製品やサービスへの)証言、推薦文、または証明証
- testator(名): 遺言者(法律用語)
- testify(動): 証言する
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
- sworn testimony(宣誓証言)
- eye-witness testimony(目撃証言)
- expert testimony(専門家証言)
- provide testimony(証言を提供する)
- compelling testimony(説得力のある証言)
- credible testimony(信用できる証言)
- contradictory testimony(矛盾する証言)
- court testimony(法廷証言)
- vital testimony(極めて重要な証言)
- written testimony(書面による証言)
- sworn testimony(宣誓証言)
語源
前述のとおり、ラテン語の「testis(目撃者、証人)」が語源です。古くは中世英語や古フランス語を通じて現代英語に受け継がれました。ニュアンスと使われ方
「testimony」は法的な場面や宗教的な証言、あるいは個人の経験を述べるような場合に用いられます。公的に“誰かが見たり聞いたりしたことを述べ、真偽を確かめる”というニュアンスがあります。また、文章としてはフォーマルな響きが強く、裁判や調査委員会など、厳粛な場面で耳にします。使用時の注意点
- 非常にフォーマルな文脈で使われ、多くは法律文書や公の場での発言を指す。日常会話の中でカジュアルに使う場合は少ない。
- 宗教的/信仰を表明する文脈でも使われることがある(例: “bear testimony to God’s grace”)。
- 非常にフォーマルな文脈で使われ、多くは法律文書や公の場での発言を指す。日常会話の中でカジュアルに使う場合は少ない。
名詞としての可算・不可算
「testimony」は主に不可算名詞として使われることが多いですが、個々の証言を区別して言及する際には可算名詞(testimonies)として扱うこともできます。一般的な構文
- to give (one’s) testimony in court(法廷で証言する)
- to offer/provide testimony(証言を提供する)
- to contradict someone’s testimony(誰かの証言を否定・反証する)
- to give (one’s) testimony in court(法廷で証言する)
イディオム・慣用表現
- “bear testimony to …”(~を証明する):フォーマルな文書やスピーチで見かける表現です。
- “false testimony”(虚偽の証言):法的なリスクを伴う表現として使われます。
- “bear testimony to …”(~を証明する):フォーマルな文書やスピーチで見かける表現です。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「testimony」はほとんどがフォーマルな文脈です。カジュアルな場面では代わりに “statement” や “account” などを用いることが多いです。
- “I heard your story, but do you have any testimony to support it?”
(あなたの話は聞いたけれど、それを裏付ける証言はあるの?) - “He shared his moving testimony about overcoming hardships.”
(彼は苦難を乗り越えた感動的な体験談[証言]を共有したよ。) - “Her testimony made me realize how serious the situation was.”
(彼女の証言を聞いて、状況の深刻さに気づいたよ。) - “The client’s positive testimony helped us gain trust from new partners.”
(顧客の好意的な証言が新規パートナーからの信頼獲得に役立った。) - “We need a written testimony from the manager to finalize the report.”
(レポートを完成させるには、管理者からの書面による証言が必要だ。) - “Her testimony during the meeting provided critical insights for the project plan.”
(ミーティングでの彼女の証言が、プロジェクト計画に重要な示唆を与えてくれた。) - “The expert’s testimony clarified the technical details for the jury.”
(専門家の証言が、陪審員に技術的な詳細をわかりやすく説明した。) - “A key part of the investigation was to analyze conflicting testimonies.”
(調査の重要な部分は、矛盾する証言を分析することだった。) - “His testimony is preserved in the official transcripts of the hearing.”
(彼の証言は、公聴会の公式記録に保存されている。) 類義語
- statement(声明、陳述):より幅広い文脈で使われる一般的な「発言」「陳述」。フォーマル・カジュアルどちらでも可。
- evidence(証拠):証言だけでなく物的証拠なども含む概念で、「testimony」と比べて更に広い。
- declaration(宣言、表明):公式またはフォーマルな場で、自分の意見や立場を明らかにする文書や発言を指す。
- proof(証拠、立証):確固たる証明という意味で、論理的・科学的なニュアンスが強い。
- statement(声明、陳述):より幅広い文脈で使われる一般的な「発言」「陳述」。フォーマル・カジュアルどちらでも可。
反意語
- suppression(抑圧、隠蔽):情報を公開せずに隠す行為を指し、「testimony」(証言を公に示す)とは反対の方向を示す。
- falsehood(虚偽、偽り):“testimony”が真実を表明することに主眼があるのに対し、“falsehood”は嘘の発信を意味する。
- suppression(抑圧、隠蔽):情報を公開せずに隠す行為を指し、「testimony」(証言を公に示す)とは反対の方向を示す。
- 発音記号 (IPA): /ˈtɛs.tɪ.mə.ni/ (米英共通でほぼ同じ)
- 音節の分割: tes-ti-mo-ny
- 第1音節 “tes” に強勢があります。
- 第1音節 “tes” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ˈtɛs.tɪ.moʊ.ni/ (“mo”の部分がやや「モウ」となる)
- イギリス英語: /ˈtɛs.tɪ.mə.ni/ (“mə”の部分が「マ」の弱い音)
- アメリカ英語: /ˈtɛs.tɪ.moʊ.ni/ (“mo”の部分がやや「モウ」となる)
- よくある発音ミス:
- 強勢を間違えて ”tes-ti-MO-ny” としてしまうと不自然に聞こえます。正しくは “TES-ti-mo-ny” の順で強勢が来ます。
- スペルミス: “testimony” のスペルを “testimonye” などと誤るケース。
- 同音・類似語との混同: “testimony” と似たスペリングの “Teste money?” のような混同表記はまずありませんが、誤変換や聞き取り間違いに注意。
- 文脈の限定性: 主に法的、宗教的、厳粛なシーンで使うため、カジュアルな会話にはあまり向きません。TOEICや英検では、法律関連の長文読解やニュース記事を扱う問題などで見かける可能性があります。
- 「testimony」は “test”(テスト)と同じつづりの頭文字を持つので、「何かを証明するための“テスト”に応える言葉」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- ラテン語の “testis”(証人)を語源とするため、「誰かの証人になる」という主張が表れる言葉としてイメージすると理解が深まります。
- 勉強テクニックとしては、裁判ドラマやニュース記事の法廷関連の英語を読む際に「testimony」が実際にどのように使われているかに注目すると記憶に残りやすいでしょう。
- (名) A detailed list of all the items in a place or all the goods that a business has in stock.
- (動) To make a complete list of items or goods.
- (名) 在庫、一覧表、棚卸資産のリスト。ビジネスや倉庫管理などで、「今どれだけ在庫があるか」を示すための重要な概念や書類です。
「商品や持ち物を数えて一覧表を作る」というニュアンスがあり、特に企業での在庫管理などで用いられます。 - (動) 棚卸を行う、在庫を数えて一覧を作る。
- 名詞形: inventory (複数形: inventories)
- 動詞形: inventory (inventory - inventoried - inventoried)
- 形容詞的用法: “inventory control system” (在庫管理システム) のように、他の名詞を修飾する形で使われることがあります。
- 語幹: “invent” に由来する部分がありますが、直接的には「発明する(invent)」ではなく、古フランス語を経てラテン語から派生した「リストにする」ニュアンスを含んでいます。
- 接頭語・接尾語: “in-” は一般的に “中に” などを表す接頭語ですが、ここでは語源上の要素を強く引き継いだ形としてあまり意識されません。“-ory” は “〜のもの” “〜に関するもの” を表すラテン語由来の接尾辞です。
- “take inventory”
- (日本語) 棚卸をする、在庫を確認する
- (日本語) 棚卸をする、在庫を確認する
- “inventory management”
- (日本語) 在庫管理
- (日本語) 在庫管理
- “inventory control”
- (日本語) 在庫コントロール
- (日本語) 在庫コントロール
- “inventory list”
- (日本語) 在庫リスト
- (日本語) 在庫リスト
- “physical inventory”
- (日本語) 実地棚卸
- (日本語) 実地棚卸
- “maintain inventory”
- (日本語) 在庫を維持する
- (日本語) 在庫を維持する
- “record inventory”
- (日本語) 在庫を記録する
- (日本語) 在庫を記録する
- “inventory turnover”
- (日本語) 在庫回転率
- (日本語) 在庫回転率
- “inventory system”
- (日本語) 在庫管理システム、棚卸システム
- (日本語) 在庫管理システム、棚卸システム
- “excess inventory”
- (日本語) 過剰在庫
- (日本語) 過剰在庫
- 中英語 “inventorie” → 古フランス語 “inventaire” → 中世ラテン語 “inventarium” → ラテン語 “invenire” (見つける、発見する)
- 元は「リストを見出す、見つけ出す」といったニュアンスから派生して、持ち物や在庫の「リスト」にまで意味が拡張されました。
- ビジネス文書や会計分野で多用されるフォーマルな色合いの名詞。ただし口語でも「在庫」に言及する際に一般的に使われます。
- 文書として在庫一覧表にする行為を表す動詞としても使われますが、ややビジネス寄り・フォーマルな響きです。
名詞としての使い方
- 可算名詞として「在庫リスト」そのものを意味するとき: “We updated our inventories.”
- 不可算名詞として「在庫量/在庫管理」の概念を指すとき: “Inventory is crucial for our supply chain.”
- 可算名詞として「在庫リスト」そのものを意味するとき: “We updated our inventories.”
動詞としての使い方
- “to inventory” は「棚卸をする、在庫一覧表を作る」という他動詞の機能を持ち、「何を棚卸するのか」が目的語になります。
例: “We need to inventory all items in the warehouse.”
- “to inventory” は「棚卸をする、在庫一覧表を作る」という他動詞の機能を持ち、「何を棚卸するのか」が目的語になります。
イディオム/構文例
- “take (an) inventory of …” : 「…の在庫/状況を把握する」
- ビジネスレターなどで: “Please find the attached inventory report.” (記録された在庫リストを添付します)
- “take (an) inventory of …” : 「…の在庫/状況を把握する」
- フォーマル寄り:会計報告書・経営用語として記載する際
- カジュアル:社内ミーティングやプレゼンで、在庫という意味を伝えるだけなら比較的カジュアルにも使われる
- “I’m going to take inventory of my belongings before moving.”
- 引っ越し前に、自分の持ち物を一覧にして整理するつもりだよ。
- 引っ越し前に、自分の持ち物を一覧にして整理するつもりだよ。
- “We should keep an inventory of what’s in the fridge so we don’t buy duplicates.”
- 冷蔵庫の中身をきちんとリストにしておかないと、重複して買っちゃうかもね。
- 冷蔵庫の中身をきちんとリストにしておかないと、重複して買っちゃうかもね。
- “Could you help me inventory these old books?”
- これらの古い本の在庫リストを作るのを手伝ってもらえませんか?
- “Our monthly inventory report is due tomorrow.”
- 毎月の在庫報告書は明日が締め切りです。
- 毎月の在庫報告書は明日が締め切りです。
- “Effective inventory management can reduce costs and optimize operations.”
- 効果的な在庫管理はコスト削減とオペレーションの最適化につながります。
- 効果的な在庫管理はコスト削減とオペレーションの最適化につながります。
- “We decided to outsource our inventory control to a specialized firm.”
- 当社の在庫管理は専門の会社にアウトソースすることに決めました。
- “This study examines how real-time inventory tracking improves supply chain resilience.”
- 本研究では、リアルタイム在庫追跡がサプライチェーンの強靭性をどのように向上させるかを検証します。
- 本研究では、リアルタイム在庫追跡がサプライチェーンの強靭性をどのように向上させるかを検証します。
- “Inventory valuation methods, such as FIFO and LIFO, influence reported profits.”
- FIFO や LIFO のような棚卸資産評価方法は、報告される利益に影響を及ぼします。
- FIFO や LIFO のような棚卸資産評価方法は、報告される利益に影響を及ぼします。
- “Researchers conducted a comprehensive inventory of the species found in the rainforest.”
- 研究者たちは、熱帯雨林で見つかった種を包括的に調査(リスト化)しました。
- “stock” (日本語: 在庫)
- 「在庫」を指す一般的な単語。数える行為については “take stock” とも言うが、やや広義。
- 「在庫」を指す一般的な単語。数える行為については “take stock” とも言うが、やや広義。
- “catalog” (日本語: 目録)
- 商品や一覧をまとめた冊子、あるいは目録化するという意味。必ずしも在庫には限定しない。
- 商品や一覧をまとめた冊子、あるいは目録化するという意味。必ずしも在庫には限定しない。
- “list” (日本語: リスト)
- 一覧全般を指す。特定の在庫に限らず、何かを列挙する行為。
- 在庫関連での明確な反意語はありませんが、 “lack” (不足) が在庫ゼロを指す文脈で反対の状況を表す場合もあります。
- IPA(国際音声記号): /ˈɪn.vən.tɔːr.i/ (米国英語), /ˈɪn.vən.tri/ (英国英語で短縮気味に発音される場合も)
- アメリカ英語では [インヴェントォーリ] のように第1音節 “IN” に強勢が来ることが多いです。
- イギリス英語では [インヴェントリ] と “-tɔːr-” がやや短く、「トリ」寄りの発音になることがあります。
- つづり “in*vent*ory” の “v” と “t” の発音に注意しましょう。
- アクセントは基本的に第1音節「IN」にあります。
- スペルミス: “inventry” や “invetory” など、一文字抜けたり順番を間違えたりしがち。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありません。しかし “invent”(発明する) と混同しがちなので注意。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネスや会計文脈の読解問題で、在庫管理についての文脈で登場することがあります。
- “inventory turnover,” “inventory control,” “inventory system” などが試験問題で出題されてもおかしくないので、合わせて覚えておきましょう。
- 「in + vent + ory」:ラテン語 “invenire” (見つける) がルーツ→モノを見つけてリストにするイメージで覚えるとよい。
- “invent” (発明する) と ラテン語源を共有しているという豆知識で、混同しつつも「一つひとつ見つけて書き出す、在庫を発見・確認する」イメージを思い出せば、単語が頭に残りやすいです。
- 棚卸や在庫という言葉とセットで覚えると、ビジネス英語で非常に役立ちます。
- 単語: considerably
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 意味(英語): greatly, significantly
- 意味(日本語): 大いに、かなり
- 他の品詞例
- consider(動詞): よく考える
- considerable(形容詞): かなりの、相当の
- consideration(名詞): 考慮、配慮
- consider(動詞): よく考える
- B2(中上級)
ある程度抽象的な概念や微妙なニュアンスも理解・表現できるレベルになると、considerably
のように程度を強調する副詞を効果的に使いこなせます。 - 接頭語: con- …「共に、共通して」などの意味をもつラテン由来の接頭語
- 語幹: sider- … ラテン語
considerare
(熟慮する、占星術で星の配置を考慮する)から - 接尾語: -ably (形容詞では -able) + -ly (副詞化)
- consider (動詞): よく考える、考慮する
- consideration (名詞): 考慮、配慮
- considerate (形容詞): 思いやりのある
- increase considerably (大幅に増える)
- decrease considerably (大幅に減る)
- change considerably (大きく変化する)
- improve considerably (かなり改善する)
- rise considerably (著しく上昇する)
- differ considerably (大いに異なる)
- vary considerably (大きく異なる)
- cost considerably more (かなり多く費用がかかる)
- considerably higher/lower (はるかに高い/低い)
- impact considerably on something (何かに大きな影響を与える)
- 語源: ラテン語
considerare
(星の動きを考慮する、熟考する)が「考える」「配慮する」の意味に発展し、そこからconsiderable
→considerably
へと派生 - 歴史的用法: もともとは「熟考や配慮すること」「注意深く評価すること」を意味する
consider
を形容詞化→副詞化し、「大いに」「著しく」など変化の度合いや数量を強調する使い方に広がりました。 - ニュアンス・注意点
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややかしこまったトーンになる傾向があります。
- 「大きさ」「強さ」「量」などを強調したいときに便利な副詞です。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややかしこまったトーンになる傾向があります。
文法上のポイント:
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「程度」を強調する用途が多いです。
- 文章レジスターは比較的フォーマル寄りですが、カジュアルな文章や会話でも使用できます。
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「程度」を強調する用途が多いです。
一般的な構文例:
- S + V + considerably.
- Prices have dropped considerably. (価格が大幅に下がった。)
- Prices have dropped considerably. (価格が大幅に下がった。)
- S + V + O + considerably.
- They increased production considerably. (彼らは生産量を大幅に増やした。)
- They increased production considerably. (彼らは生産量を大幅に増やした。)
- be + considerably + 形容詞
- The final exam was considerably harder than I expected. (期末試験は予想よりはるかに難しかった。)
- S + V + considerably.
“It’s gotten considerably colder outside; you might want to bring a jacket.”
- 「外がかなり寒くなってきたから、ジャケットを持っていったほうがいいかも。」
“I’m considerably happier at my new job.”
- 「今の新しい仕事の方がかなり楽しいよ。」
“My cooking skills have improved considerably since last year.”
- 「去年から私の料理の腕はかなり上達したよ。」
“Our sales figures have increased considerably in the last quarter.”
- 「前四半期で私たちの売上高は大幅に増加しました。」
“The company needs to reduce costs considerably to stay competitive.”
- 「競争力を保つためにはコストを大幅に削減する必要があります。」
“If we adjust our marketing strategy, our brand recognition could grow considerably.”
- 「マーケティング戦略を調整すれば、ブランド認知度は大きく向上する可能性があります。」
“The results vary considerably depending on the experimental conditions.”
- 「実験条件によって結果はかなり異なる。」
“Population density in urban areas has increased considerably over the last century.”
- 「この1世紀で都市部の人口密度は著しく増加してきた。」
“These findings suggest that climate change can considerably affect biodiversity.”
- 「これらの研究結果は、気候変動が生物多様性に大きく影響を与えうることを示唆している。」
- significantly(著しく)
- substantially(実質的に、大幅に)
- greatly(大いに)
- 使い方・ニュアンス:
- “significantly” は「統計的に意味のある」「重要な」というニュアンスを含む場合が多い
- “substantially” は「質や量において実質的に大きな」と強調
- “greatly” は「程度が大きい」と幅広く使える表現
- “significantly” は「統計的に意味のある」「重要な」というニュアンスを含む場合が多い
- slightly(わずかに)
- marginally(かろうじて、ほとんど差がない)
- insignificantly(重要でないほど少ししか)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /kənˈsɪdərəbli/
- イギリス英語: /kənˈsɪdərəbli/
- アメリカ英語: /kənˈsɪdərəbli/
- アクセント: 「si」の部分に強勢が置かれます(/kən-SI-də-rə-bli/)。
- よくある発音の間違い: “con-si-der-ab-ly” のシラブルを崩してしまう、または “consider-ably” の部分を「コンシダラブリー」ではなく「カンスィダラブリー」のように曖昧にしてしまうミスに注意してください。
- スペルミス: “considerably” を “consideribly” や “considerabley” と綴ってしまうケース
- 類似表現との混同: たとえば “considerately” は「思いやりをもって」という全く別の意味になるので注意が必要です。
- 試験での出題: TOEIC・英検などでも、文中の程度を強調する語彙問題として出題されたり、派生語の使い分け問題で問われることがあります。
- 「considerably」は「consider(考える)+ able(できる)+ ly(副詞)」とイメージし、「考える余地が十分にあるほど大きい=かなり」と覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 単語自体は長めですが、「consider-ably」と音読して慣れておくと、スムーズに出てくるようになります。
- 「量や変化が長いメーターで大きく伸びている」イメージで「かなり」「大幅に」と覚えるのもよいでしょう。
活用形:
- 原級: clever
- 比較級: cleverer
- 最上級: cleverest
- 原級: clever
他の品詞形:
- 名詞形: cleverness (賢さ)
- 副詞形: cleverly (賢く、巧みに)
- 名詞形: cleverness (賢さ)
CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1: 日常会話でも使われるレベルで、ちょっとしたニュアンスも伝えやすい単語です。
- 語構成: 「clever」ははっきりとした接頭語・接尾語を含まない単語です。
派生語や類縁語:
- cleverly (副詞):「賢く」「巧みに」
- cleverness (名詞):「賢さ」「機知」
- cleverly (副詞):「賢く」「巧みに」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- a clever idea(うまい考え)
- a clever trick(巧妙なトリック)
- a clever solution(賢い解決策)
- a clever plan(巧みな計画)
- clever marketing(巧妙なマーケティング)
- a clever device(工夫された装置)
- clever at math(数学が得意な)
- too clever by half(賢すぎて鼻にかけている、抜け目なさがにじむ)
- a clever play on words(言葉遊びが巧みな)
- a clever response(機転の利いた返事)
- a clever idea(うまい考え)
- 語源: 中英語(Middle English)の方言表現から来たとされ、もとは「器用な」「手先が器用な」といった意味合いがあるとされています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「clever」は、単に学力や頭の良さを示すだけでなく、機転の良さや創造的な賢さを表すことが多いです。
- イギリス英語では「賢い、利口な」という一般的でポジティブな意味で比較的よく使われますが、アメリカ英語では文脈によっては「ひねくれた、要領の良い」などのニュアンスを含むこともあります。
- カジュアルなシーンでもフォーマルなシーンでも、幅広く使える形容詞です。
- 「clever」は、単に学力や頭の良さを示すだけでなく、機転の良さや創造的な賢さを表すことが多いです。
- 形容詞として:
- 主語を修飾する場合: “He is clever.”
- 名詞を修飾する場合: “She came up with a clever idea.”
- 主語を修飾する場合: “He is clever.”
- 使用シーンの傾向: カジュアルからフォーマルまで幅が広い。
- イディオム例:
- “too clever by half” = 「利口ぶりすぎる」「賢すぎてかえって扱いづらい」
“You’re so clever! How did you solve that puzzle so quickly?”
(すごく頭がいいね!どうやってそんなに早くパズルを解いたの?)“My little sister is clever at board games.”
(私の妹はボードゲームが得意なんです。)“That was a clever way to save money on groceries.”
(食料品代を節約する、うまい方法だね。)“He proposed a clever marketing strategy for the new product.”
(彼は新商品のために巧妙なマーケティング戦略を提案しました。)“Your presentation was very clever. It engaged everyone from the start.”
(あなたのプレゼンはとても巧みでした。最初から皆を惹きつけていましたね。)“It was a clever move to partner with that well-known brand.”
(あの有名ブランドと提携するのは賢明な手だったよ。)“His hypothesis on quantum computing was quite clever, though it lacked enough data.”
(彼の量子コンピューティングに関する仮説は非常に巧みだが、データが十分ではなかった。)“A clever algorithm can drastically reduce computational complexity.”
(巧妙なアルゴリズムは計算の複雑さを大幅に削減することができる。)“The researcher’s clever approach to gathering field data saved both time and resources.”
(その研究者の巧みなフィールドデータ収集方法は、時間とリソースの両方を節約した。)smart(頭の良い)
- 「頭の回転が速い・知能が高い」ニュアンス。アメリカ英語では一般的に「賢い」とよく使われる。
- 「頭の回転が速い・知能が高い」ニュアンス。アメリカ英語では一般的に「賢い」とよく使われる。
bright(聡明な)
- 「未来が明るい」「見込みがある」側面を強調する場合にも使われる。
- 「未来が明るい」「見込みがある」側面を強調する場合にも使われる。
intelligent(知的な)
- 「知能が高い」とストレートに表現する際に用いられる。フォーマルな文脈にも合う。
- 「知能が高い」とストレートに表現する際に用いられる。フォーマルな文脈にも合う。
quick-witted(機転が利く)
- 「瞬時に対処して切り返しがうまい」というニュアンス。
- 「瞬時に対処して切り返しがうまい」というニュアンス。
resourceful(問題解決能力が高い)
- 「問題解決力に優れている」ことを強調。
- 「問題解決力に優れている」ことを強調。
- foolish(愚かな)
- dim(ぼんやりした)
- dull(鈍い)
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈklɛv.ə(r)/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈklɛv.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈklɛv.ə(r)/
- 強勢(アクセント): “cle” の部分(第1音節)にアクセントがあります。
- よくある間違い: “cleaver” (肉用の包丁) と混同されがちですが、スペルと意味が異なります。
- スペルミス: “cleaver” と誤って書くと「包丁」の意味になるので注意。
- 同音異義語との混同: “cleaver” は発音が似ていますが意味が違います。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、派生語の “cleverly” や “cleverness” が出題されることもあります。
- 比較級・最上級(cleverer, cleverest)のスペル確認も必要です。
- TOEICや英検などでは、派生語の “cleverly” や “cleverness” が出題されることもあります。
- イメージ: “clover” (クローバー) に少し似ていますが、clover(幸運を象徴)とは又違った意味。「クローバーが幸運をもたらす⇒頭を使わずにラッキーになる」というイメージとは正反対で、脳を使って問題を解決するのが “clever”。
- 覚え方: “Clever” の “C” は “Creative” の “C” と覚えると、創造的な頭の良さをイメージしやすいでしょう。
- 複数形: explosions
- 動詞形: explode (爆発する / 爆破する)
- 形容詞形: explosive (爆発的な / 爆発しやすい)
- ex- (接頭辞): 「外へ」という意味を持つラテン語由来の接頭辞。
- plos- (語幹): ラテン語の plaudere(拍手をする、打つ)から派生。
- -ion (接尾辞): 行為や状態を示す名詞を作る。
- explode (動詞)
- implosion (名詞) - 内破、内側に向かって爆発すること
- explosive (形容詞・名詞) - 爆発性のある(形容詞)、爆発物(名詞)
- a massive explosion(大規模な爆発)
- a sudden explosion(突然の爆発)
- a nuclear explosion(核爆発)
- cause an explosion(爆発を引き起こす)
- an explosion of anger(怒りの爆発)
- a gas explosion(ガス爆発)
- an explosion of laughter(笑いの噴出)
- risk of explosion(爆発の危険)
- trigger an explosion(爆発を誘発する)
- an explosion of demand(需要の急増)
- 物理的な爆発を指すときは、危険や被害を示唆するため、深刻な印象を伴います。
- 抽象的に使う場合は、人の感情や状況が急激に高まったり盛り上がったりするイメージです。
- 口語・文章ともに使われますが、場面によっては深刻度が異なるため、文脈に合わせて使い分けが必要です。カジュアルな会話で「an explosion of color」と表現する際は「色が burst(弾ける)ように鮮やかになる」というポジティブな比喩的表現です。
- 可算名詞: 「an explosion」や「explosions」と複数形にして使う。
- よく使われる構文例:
- [There was] + [an explosion] + [場所/時].
- 例: There was an explosion at the chemical plant yesterday.
- [Cause of the explosion] is still unknown.
- 例: The cause of the explosion is still unknown.
- [An explosion of + 抽象名詞].
- 例: an explosion of ideas, an explosion of information
- [There was] + [an explosion] + [場所/時].
- 公的なレポートやニュース記事(フォーマル): “There was a massive explosion at the facility.”
- 日常会話や比喩表現(カジュアル): “There was an explosion of laughter when he told that joke.”
“I heard a loud explosion in the neighborhood last night. Did you hear it too?”
(昨夜、近所で大きな爆発音が聞こえたんだけど、あなたも聞いた?)“There was an explosion of excitement when the band started playing.”
(バンドが演奏を始めたとき、ワッと盛り上がって大興奮になったよ。)“After I added too much baking soda, there was a small explosion in the kitchen!”
(ベーキングソーダを入れすぎたら、キッチンでちょっとした爆発が起きちゃった!)“The sudden explosion in consumer demand led to supply shortages.”
(消費者需要が急激に増加した結果、供給不足が起こりました。)“We need to investigate the cause of the explosion at the factory immediately.”
(工場で発生した爆発の原因を、すぐに調査する必要があります。)“Thanks to social media, this new product saw an explosion in worldwide recognition.”
(SNSのおかげで、この新製品は世界的な認知度が急激に高まりました。)“The researchers analyzed the chemical reactions leading up to the explosion.”
(研究者たちは、その爆発を引き起こす化学反応を分析しました。)“This study focuses on the psychological effects of an emotional explosion during stress.”
(本研究では、ストレス時に起こる感情爆発の心理的影響に焦点を当てています。)“Our data suggest that population explosion in urban centers can lead to serious social issues.”
(我々のデータは、都市部での人口爆発が深刻な社会問題を引き起こしうることを示唆しています。)- blast(爆発、突発的な大きな音)
- detonation(爆発、特に火薬の爆発)
- outburst(感情などの爆発)
- eruption(噴火、ほか感情の噴出などにも)
- “blast” は大音響を伴う爆発を指すことが多く、少し砕けた口語的イメージもあります。
- “detonation” は化学反応により起こる爆発行為や瞬間に強くフォーカスするフォーマルな語です。
- “outburst” は主に感情の噴出を指し、物理的爆発には使いません。
- “eruption” は火山の噴火の他、感情が噴き出すイメージにも使われます。
- implosion(内破): 外に向かう爆発ではなく、内側に向かって崩壊・破裂すること。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ɪkˈsploʊʒən/
- イギリス英語: /ɪkˈspləʊʒən/
- アメリカ英語: /ɪkˈsploʊʒən/
- “ex-PLO-sion” の第二音節 “plo” に強勢があります。
- アメリカ英語: /-sploʊ-/ (「スプロゥ」)
- イギリス英語: /-spləʊ-/ (「スプロウ」)
- 母音の発音がわずかに異なりますが、いずれも “-splo-” のように発音されます。
- /ɛk/ や /eks/ といった濁った音になってしまう人がいるので、 /ɪk/ と /eks/ の区別を意識すること。
- “splosion” が “splotion” のようにならないよう注意。
- スペルミス: “explotion” と書いてしまう誤りに注意。正しくは “explosion”。
- 同音異義語との混同: とくに同音はありませんが、似た綴りの “implosion” と意味を逆にしてしまう間違いがあるので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ニュースや事故報告などでよく登場し、選択肢に出る可能性が高い。
- 比喩的用法(需要の爆発など)を読み取れるようにしておくと読解セクションやリスニングセクションで有利です。
- ニュースや事故報告などでよく登場し、選択肢に出る可能性が高い。
- ex- + plos- + -ion = (外へ + 打つ + 名詞化) → 「バンッと外に叩き出すイメージ」で「爆発」を連想しやすい。
- 「ex-PLO-sion」の “PLO” を強調して、短い擬音「プロッ!」を頭に思い浮かべると、爆発的に広がる感じがイメージしやすいでしょう。
- “explode” や “explosive” と家族のような単語なので、セットで覚えると整理がしやすいです。
(新聞などの)死亡記事
(新聞などの)死亡記事
解説
(新聞などの)死亡記事
obituary
1. 基本情報と概要
単語: obituary
品詞: 名詞 (英語では「obituary」という形で、複数形は「obituaries」)
意味(英語)
A notice of a person’s death, usually placed in a newspaper, with a short biography or summary of their life and achievements.
意味(日本語)
人が亡くなったことを知らせる告知文で、通常は新聞などに掲載されます。その人の経歴や功績、家族へのお知らせなどが簡単に書かれます。
「亡くなったことを敬意をもって通知する文書」で、比較的フォーマルなニュアンスがあります。
活用形
名詞以外での用法はあまり一般的ではありませんが、「obituary notice(死亡告知)」のように形容詞的に使われる表現もあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「obituary」はラテン語の “obitus(死、死亡)” に由来するとされ、「死に関連する知らせ」を表します。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、obituary(名詞)の詳細解説です。死亡時の告知記事を示すフォーマルな語なので、新聞や雑誌の文脈でよく出てきます。フォーマルさと敬意を払うニュアンスを含んでいるため、使用時には場面に合った言葉遣いが求められる点を意識してください。
(新聞などの)死亡記事
(量でなく)質的な,性質上の,質にかかわる,定性的な
(量でなく)質的な,性質上の,質にかかわる,定性的な
解説
(量でなく)質的な,性質上の,質にかかわる,定性的な
qualitative
1. 基本情報と概要
単語: qualitative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or concerned with the quality or nature of something rather than its quantity.
意味(日本語): 「質的な」「定性的な」という意味で、数量ではなく物事の性質・質的側面を重視するときに使う語です。研究や評価の文脈で、「量的(quantitative)」ではなく「質的」を表す際によく使用されます。
活用形: 形容詞のため、原則的に比較級や最上級の形 (more qualitative / most qualitative) はあまり一般的ではありませんが、文脈に応じて使われることもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション(よく使われる10の共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “qualitative” の詳細な解説です。量的な(quantitative)研究との対比でよく使われ、主に学術やビジネス文脈で重要となるキーワードなので、ぜひ押さえてください。
質の,質的な
(タップまたはEnterキー)
〈U〉意欲 / 喜んですること / 喜んで...する気持ち《 to do 》
〈U〉意欲 / 喜んですること / 喜んで...する気持ち《 to do 》
〈U〉意欲 / 喜んですること / 喜んで...する気持ち《 to do 》
解説
〈U〉意欲 / 喜んですること / 喜んで...する気持ち《 to do 》
willingness
1. 基本情報と概要
単語: willingness
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): the quality or state of being prepared to do something; readiness
意味(日本語): 進んで何かをしようとする気持ちや意欲
「嫌々やるのではなく、自分から前向きに取り組む姿勢」を表します。積極的な協力の意思などを示すときに使われる単語です。
活用形: 名詞なので、時制による活用はありません。ただし、形容詞形「willing」(自発的な、やる気のある)、副詞形「willingly」(進んで、自発的に)に派生します。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「ある程度英語に慣れた学習者向けの単語で、学術やビジネス文章でも使われやすい表現です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これら反意語は「進んで取り組む気持ち」を示さない、あるいは反発するような意味があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “willingness” の詳細解説です。自発的に何かを行う意欲や姿勢を表す重要な表現ですので、ビジネスや日常会話など、さまざまな場面でぜひ活用してみてください。
喜んですること;(…喜んで)(…する)気持ち《+to do》
【形】認知の
【形】認知の
解説
【形】認知の
cognitive
1. 基本情報と概要
単語: cognitive
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため主な活用はありませんが、副詞形は cognitively
となります。
他の品詞例: 「認知(力)」を表す名詞形は “cognition” です。
意味 (英語): relating to the mental processes of perception, memory, judgment, and reasoning.
意味 (日本語): 知覚や記憶、思考、判断といった、頭で物事を認識・理解するプロセス(認知)に関すること。
「人のものごとを理解する能力や認識のはたらきに関する形容詞」というニュアンスで、主に学術的な文脈(心理学や教育学など)やフォーマルな場面で使われることが多いです。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源: 「知る (to know)」を意味するラテン語 “cognoscere” から派生し、 “cognitio” (認識) を経て英語の “cognition” / “cognitive” へと発展しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な対義語ではありませんが、よく対比される概念)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cognitive” の詳細な解説になります。学習、ビジネス、心理学など様々な場面で応用できる語なので、文脈とあわせて使い分けてみてください。
認識の(に関する,を要する)
突き出た,隆起した / 目立った / 著名な / 卓越した, 傑出した
突き出た,隆起した / 目立った / 著名な / 卓越した, 傑出した
解説
突き出た,隆起した / 目立った / 著名な / 卓越した, 傑出した
prominent
以下では、形容詞「prominent」について、学習者にとってわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: prominent
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): “important, easily noticeable, or standing out”
意味(日本語): 「重要な/著名な/目立つ」という意味です。例えば「周囲よりも目に付きやすい」「社会的に注目を浴びる」といったニュアンスになります。
「prominent」は、人や物事が周囲よりずば抜けて目に付くときや、社会的にとても有名で影響力があるときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
多くの場合、目上の人や有名な人、または大きく突き出た物などを表すときにも使われます。たとえば「prominent figure(著名人)」や「prominent feature(際立った特徴)」といった表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「prominent」の詳細な解説です。社会的に有名な人や、視覚的に(あるいは比喩的に)目立つものを指すときによく使われる便利な語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
突き出た,隆起した
目立った,すぐ目につく
著名な;卓越した,傑出した
(タップまたはEnterキー)
〈C〉〈U〉(法廷の証人台での) 証言 /〈U〉《...の》 証拠, しるし 《of ...》 / (信仰などの)公然とした表明
〈C〉〈U〉(法廷の証人台での) 証言 /〈U〉《...の》 証拠, しるし 《of ...》 / (信仰などの)公然とした表明
〈C〉〈U〉(法廷の証人台での) 証言 /〈U〉《...の》 証拠, しるし 《of ...》 / (信仰などの)公然とした表明
解説
〈C〉〈U〉(法廷の証人台での) 証言 /〈U〉《...の》 証拠, しるし 《of ...》 / (信仰などの)公然とした表明
testimony
1. 基本情報と概要
単語: testimony
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a formal written or spoken statement, especially one given in a court of law.
意味(日本語): (特に法廷などでの)証言、証拠となる陳述。
「testimony」は、主に法廷や公的な場面での「証言」「陳述」を指し示す名詞です。裁判の場で証人が行う証言や、信頼できる立証の証拠などを意味する際に使われます。「これが事実である」という主張を裏付けるために、公的に提供される情報や意見を表します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・法的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「testimony」の詳細な解説です。扱う文脈が比較的フォーマルで法的要素が強い単語ですが、実務や学習の場で出会う可能性のある重要な語なので、ぜひしっかりと覚えておきましょう。
〈C〉〈U〉(法廷の証人台での)証言
〈U〉(…の)証拠,しるし《+of+名》
(信仰などの)公然とした表明
(タップまたはEnterキー)
〈C〉(商品・財産などの)目録 / 在庫品 / 〈U〉在庫品調べ / 【動/他】(財産・商品など) の目録を作る,の品調べをする
〈C〉(商品・財産などの)目録 / 在庫品 / 〈U〉在庫品調べ / 【動/他】(財産・商品など) の目録を作る,の品調べをする
〈C〉(商品・財産などの)目録 / 在庫品 / 〈U〉在庫品調べ / 【動/他】(財産・商品など) の目録を作る,の品調べをする
解説
〈C〉(商品・財産などの)目録 / 在庫品 / 〈U〉在庫品調べ / 【動/他】(財産・商品など) の目録を作る,の品調べをする
inventory
1. 基本情報と概要
単語: inventory
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞としての用法、文脈による) 、動詞 もあり
意味 (英語)
意味 (日本語)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
ビジネスや会計、企業管理などで使われるためやや上級の単語ですが、英語学習者にも比較的早い段階で登場するビジネス表現です。
活用形
他品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな特徴
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inventory” の詳細解説です。在庫を数えるイメージをしっかり思い浮かべつつ、品詞ごとの意味と用法を把握しておくと、ビジネスから日常会話まで幅広く活用できます。
〈C〉(商品・財産などの)目録《+of+名》
《集合的に》在庫品;資産
〈U〉在庫品調べ,たな卸し
〈財産・商品など〉‘の'目録を作る,品調べをする
かなり,相当に,非常に
かなり,相当に,非常に
解説
かなり,相当に,非常に
considerably
以下では、副詞 considerably
を中心に、学習者向けの解説をできるだけ詳細に提示します。マークダウンでまとめてありますので、ご覧ください。
1. 基本情報と概要
英単語
「considerably」は「相当な程度に」「大いに」といったニュアンスを持つ副詞です。物事の増減や変化について、「大きく・非常に・著しく」という意味合いを強調したいときに用いられます。
活用形・他の品詞
副詞 considerably
は形容詞 considerable
+ 副詞を表す接尾辞 -ly
から成ります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 considerably
の詳細解説です。
「大いに」「著しく」といった程度の大きさを強調したいときに、ぜひ上手に使ってみてください。
かなり,相当に,非常に
(タップまたはEnterキー)
リコウな,頭のよい,才気のある,気のきいた / 器用な,じょうずな(skillful)
リコウな,頭のよい,才気のある,気のきいた / 器用な,じょうずな(skillful)
リコウな,頭のよい,才気のある,気のきいた / 器用な,じょうずな(skillful)
解説
リコウな,頭のよい,才気のある,気のきいた / 器用な,じょうずな(skillful)
clever
1. 基本情報と概要
単語: clever
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): intelligent, quick to understand or learn, showing quick-thinking skills.
意味(日本語): 賢い、利口な、物覚えが早い。
「物事を素早く理解したり、問題を上手に解決したりできる、頭の回転の速さや機転の良さを指すときに使われる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “clever” の詳しい解説です。日常会話からビジネスまで、幅広いシーンで使える便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
リコウな,頭のよい,才気のある,気のきいた
器用な,じょうずな(skillful)
(タップまたはEnterキー)
(火薬などの)爆発,破裂《+of+名》 / 爆発音 / 《an~》(怒り・笑いなどの)爆発《+of+名》 / 急激な増加
(火薬などの)爆発,破裂《+of+名》 / 爆発音 / 《an~》(怒り・笑いなどの)爆発《+of+名》 / 急激な増加
(火薬などの)爆発,破裂《+of+名》 / 爆発音 / 《an~》(怒り・笑いなどの)爆発《+of+名》 / 急激な増加
解説
(火薬などの)爆発,破裂《+of+名》 / 爆発音 / 《an~》(怒り・笑いなどの)爆発《+of+名》 / 急激な増加
explosion
1. 基本情報と概要
単語: explosion
品詞: 名詞 (countable [可算名詞])
意味 (English): A sudden and violent release of energy, often with a loud noise and shock waves.
意味 (日本語): 急激に大きなエネルギーが放出されて発生する、爆発現象。また、大きな音や衝撃を伴うことが多いです。日常的には「爆発」や「急激な増加」として使われます。物質が爆発するときだけでなく、物事や感情が急激に増えたり広まったりする場合にも比喩的に使われます。
「explosion」は、火薬やガス爆発などの物理的な面での“爆発”を指すだけでなく、感情や状況が急激に増大したり噴出したりするときにも使われる単語です。たとえば「怒りの爆発 (an explosion of anger)」「情報の爆発 (an explosion of information)」など、抽象的な場面でも用いられます。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・ある程度複雑な文脈で出てくる語彙で、身近なニュース記事やリスニングなどでもよく耳にする単語。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
「explosion」はラテン語で “拍手をして追い払う” というニュアンスを持つ explosionem(ex-「外へ」+ plaudere「手でたたく」)に由来し、元々は劇場で俳優に対して「野次る」意味としても使われていたとされています。その後、物理的な「爆発」を表す意味で定着していきました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的・専門的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonym):
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
爆発のイメージとともに語源を頭に入れると、抽象的な使い方(感情、需要など)にも展開できるようになるでしょう。
爆発音
《an~》(怒り・笑いなどの)爆発《+of+名》
急激な増加
(火薬などの)爆発,破裂《+of+名》
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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