基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 比較級: lighter (例: “This box is lighter than that one.”)
- 最上級: lightest (例: “This is the lightest material in the lab.”)
- 名詞: light(光)
- 動詞: light(火をつける、照明をともす) → light, lit/lighted, lit/lighted
- 名詞派生: “lightness” (軽さ、明るさ)
- 動詞派生: “lighten” (明るくする、荷を軽くする)
- lightness: 接尾語 “-ness” で形容詞を名詞に変え、「軽さ」「明るさ」を表す。
- lighten: 接尾語 “-en” で形容詞を動詞に変え、「明るくする」「軽くする」の意味で使われる。
- 軽い: 重さが少ないもの。
- 例: a light bag → 「軽いバッグ」
- 例: a light bag → 「軽いバッグ」
- 明るい: 光が多く、暗くない。
- 例: a light room → 「明るい部屋」
- 例: a light room → 「明るい部屋」
- 薄い色の: 色が薄い、淡い。
- 例: light blue → 「淡い青色」
- 例: light blue → 「淡い青色」
- 負担が少ない: 内容や量が少なく、負担にならない。
- 例: a light lunch → 「軽めのランチ」
- 例: a light lunch → 「軽めのランチ」
- light meal → (軽い食事)
- light baggage → (軽い荷物)
- light color → (淡い色)
- light workload → (軽い仕事量)
- light music → (軽快な音楽)
- light sleeper → (眠りが浅い人)
- light touch → (軽い感触・軽妙さ)
- light reading → (気軽に読める本や雑誌)
- keep it light → (軽いノリにする/気楽にする)
- light on one’s feet → (身のこなしが軽い)
- 軽さを示す場合: 「さっと持ち上げられる」イメージから、ポジティブで使いやすい表現です。
- 明るさを示す場合: 「光を十分に含む」「暗くない」というニュアンスがあります。
- 内容や負担の軽さ: 「あまり重く考えなくていい」雰囲気を持ちます。
形容詞の位置:
- 限定用法(前置修飾): “a light box” (軽い箱)
- 叙述用法(補語): “The box is light.” (その箱は軽い)
- 限定用法(前置修飾): “a light box” (軽い箱)
比較級・最上級:
- darker / darkest に対して lighter / lightest など、他の形容詞同様、-er, -est を付けます。
- “light” は不規則ではなく、規則的に変化します。
- darker / darkest に対して lighter / lightest など、他の形容詞同様、-er, -est を付けます。
イディオム・構文例:
- “make light of ~” → ~を軽んじる・甘く見る
- 例: “Don’t make light of his concerns.” (彼の心配を軽く見るな)
- 例: “Don’t make light of his concerns.” (彼の心配を軽く見るな)
- “travel light” → 荷物を少なくして旅行する
- 例: “I prefer to travel light whenever possible.” (できる限り荷物を減らして旅をしたい)
- “make light of ~” → ~を軽んじる・甘く見る
- “Let’s have a light dinner tonight; I’m not too hungry.”
- 「今夜は軽めの夕食にしよう。あまりお腹が空いていないんだ。」
- “I love wearing light jackets in spring.”
- 「春には軽いジャケットを着るのが好きなんだ。」
- “You should pack light if we’re hiking.”
- 「ハイキングなら荷物は軽くした方がいいよ。」
- “Our workload seems light today, so let’s finish our tasks early.”
- 「今日は仕事量が少ないようなので、早めに仕事を片付けましょう。」
- “I recommend using a light tone in the company newsletter to make it more approachable.”
- 「社内報はもっと親しみやすくするため、やわらかい(軽い)トーンにするのをおすすめします。」
- “Please keep the design light and clean to appeal to younger customers.”
- 「若い顧客にアピールするため、デザインは軽快でシンプルにしてください。」
- “A light sample can reduce the overall cost of transportation for field research.”
- 「軽いサンプルは、フィールド調査における輸送コストを下げることができます。」
- “Using lighter materials in aircraft design can improve fuel efficiency.”
- 「航空機の設計において軽い素材を使うことで燃費が向上します。」
- “The subject’s light cognitive load suggests a simpler experimental design.”
- 「被験者の認知負荷が低いことは、よりシンプルな実験デザインを示唆します。」
- “slight” (わずかな)
- 「light」は“重さ・量・色”に対して使いやすいが、“slight”は「程度が小さい」「深刻ではない」という文脈が強い。
- 「light」は“重さ・量・色”に対して使いやすいが、“slight”は「程度が小さい」「深刻ではない」という文脈が強い。
- “mild” (穏やかな、軽い)
- 「天候・味・症状」などが「軽い」「穏やか」というときによく使われる。
- 「天候・味・症状」などが「軽い」「穏やか」というときによく使われる。
- “soft” (柔らかい、やさしい)
- 「触り心地」や「感触」「ニュアンス」が柔らかいときに用いられる。
- “heavy” (重い)
- 「light」の重さに関する反意語。
- 「light」の重さに関する反意語。
- “dark” (暗い)
- 「明るい」という意味に対する反意語。
- 「明るい」という意味に対する反意語。
- 発音記号 (IPA): /laɪt/
- アクセント: 単音節語のため、特別な強勢の移動はなし。
- アメリカ英語・イギリス英語: どちらも基本的に /laɪt/ と発音し、違いはほとんどありません。
- よくある発音の間違い: /liːt/ と母音を伸ばしてしまう、または /raɪt/ のように聞こえてしまうケース。母音 /aɪ/ に注意します。
- “lite” との混同: “lite” は主に広告で使われる表現で「低カロリーの」「軽めの」という意味を強調する商品名などに使われます。正式な文章や一般的な場面では “light” を使うことがほとんどです。
- スペルミス: “l-i-g-h-t” という5文字が正しいスペル。 “ligh”や“ligt”などの誤りに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「light + 名詞」で「軽い/少ない/簡易な」という意味が問われることがあります。また反意語“heavy”との対比が選択肢に出ることもよくあります。
- “light” の “-igh-” は “I” と同じ発音 /aɪ/ をする
- スペルの中に “light” (光) が隠れているとイメージできると、明るさや軽さを連想しやすい
- 「ライトゲーム(軽い遊び)」や「ライトミール(軽食)」といったカタカナ語風にも使われるため、イメージがしやすい
- 覚える際は「光は軽くて明るいもの」というストーリーで関連づけるとよいかもしれません
- 派生的な用法: 派生そのものはあまりありませんが、「Good afternoon(こんにちは)」というように、あいさつ表現としても使われます。
- CEFRレベル目安: A1(超初心者)
日常会話や基本的なあいさつで使われる、とても身近な単語です。 - after:何かの後の
- noon:正午(12時)
- Good afternoon(こんにちは)
- Early afternoon(午後の早い時間)
- Late afternoon(午後の遅い時間)
- This afternoon(今日の午後)
- Tomorrow afternoon(明日の午後)
- Friday afternoon(金曜日の午後)
- Afternoon tea(午後のティータイム)
- Afternoon nap(午後の昼寝)
- Afternoon session(午後の部・午後のセッション)
- Afternoon shift(午後シフト・午後勤務)
- 日常会話ではカジュアルに使われる単語です。
- ビジネスやフォーマルなシーンでも日時を指定する際によく使われます。
- 「Good afternoon」は「こんにちは」に相当しますが、英語圏ではだいたい12時以降から夕方前くらいまでに使われるあいさつ表現です。
名詞としての使用
- “I have a meeting this afternoon.”(今日の午後、ミーティングがあります)
- “Afternoons can be very hot in summer.”(夏の午後はとても暑くなることがあります)
- “I have a meeting this afternoon.”(今日の午後、ミーティングがあります)
可算/不可算両方の可能性
- 一般的には「the afternoon」や「an afternoon」のように特定の時間帯を指す時に可算扱い。
- 漠然と午後の時間帯を指す場合は不可算的に扱われることもある。
- 一般的には「the afternoon」や「an afternoon」のように特定の時間帯を指す時に可算扱い。
挨拶表現としての使い方に近い用例
- “Good afternoon, everyone.”(皆さん、こんにちは)
- “Good afternoon! How are you today?”
(こんにちは! 今日の調子はどうですか?) - “Let’s meet in the afternoon for coffee.”
(午後にコーヒーでも飲みに会いましょう。) - “I usually take a short nap in the afternoon.”
(午後によく短い昼寝をします。) - “Our afternoon session will start at 2 p.m.”
(午後のセッションは午後2時に始まります。) - “I have an important client call scheduled for this afternoon.”
(今日の午後、大事なクライアントとの電話が予定されています。) - “Could you send me the updated report by early afternoon?”
(午後の早い時間までに更新レポートを送っていただけますか?) - “In the afternoon, the research team will conduct further experiments.”
(午後に、研究チームはさらなる実験を行います。) - “Afternoon lectures on anthropology are quite popular among students.”
(人類学の午後の講義は学生にとても人気があります。) - “Data collection often takes place in the afternoon due to consistent conditions.”
(条件が安定しているため、データ収集は午後に行われることが多いです。) 類義語 (Synonyms)
- Midday(正午前後の時間帯)
- “Midday” は正午前後を指し、午後よりもより「お昼近く」を強調します。
- “Midday” は正午前後を指し、午後よりもより「お昼近く」を強調します。
- Noon(正午)
- 「noon」は12時ぴったりを指すため、「afternoon」とは少し意味が異なります。
- 「noon」は12時ぴったりを指すため、「afternoon」とは少し意味が異なります。
- Daytime(日中)
- こちらは朝〜夕方までの日が出ている時間帯全体を指す単語です。
- Midday(正午前後の時間帯)
反意語 (Antonyms)
- Morning(朝)
- 「morning」は午前中を指すため、午後と対をなす時間帯です。
- 「morning」は午前中を指すため、午後と対をなす時間帯です。
- Evening(夕方・夜)
- 「evening」は日没後を主に指すため、「afternoon」の後に続く時間帯です。
- Morning(朝)
- IPA表記(アメリカ英語): /ˌæf.tɚˈnuːn/
- IPA表記(イギリス英語): /ˌɑːf.təˈnuːn/
- アクセント(強勢)の位置: 「-noon」の部分 “nuːn” に強勢があります。
- よくある間違い: “a*fternoon” の “a” を非常に短く発音してしまうと「アフトヌン」に聞こえてしまう場合があるので、母音 /æ/ をしっかりと発音します。
- スペルミス: “afternoon” と “after noon” を分けてしまう人がいますが、単語としてはつなげて一つです。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は特にありませんが、「noon」と混乱しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは時刻を尋ねたり、スケジュールを確認する際に使われることが多いです。「in the afternoon」「this afternoon」など前置詞との組み合わせもチェックすると良いでしょう。
- 「after(後)」+「noon(正午)」を思い出して、「正午の後=午後」と覚えましょう。
- スペルは「after」と「noon」のスペルを合体させるイメージで暗記できます。
- 朝(morning)と夕方(evening)の間にあるのが “afternoon” と考えると、時系列の中で覚えやすいです。
- 副詞(adverb)
- 語幹: “else”
(接頭語・接尾語は持たないシンプルな構成です。) - 「別の」「それ以外のもの・人・場所」を表す
- 例: “I have no one else to turn to.” (他に頼る人がいない)
- 例: “I have no one else to turn to.” (他に頼る人がいない)
- 「追加で」「さらに」といったニュアンスで使い、他に何かあるかどうかを尋ねる・示唆する
- 例: “Is there anything else I can help you with?” (何か他にお手伝いできることはありますか?)
- someone else(他の誰か)
- something else(他の何か)
- somewhere else(他のどこか)
- anyone else(他の誰でも)
- anything else(他の何でも)
- everyone else(他の全員)
- nobody else(他の誰も〜ない)
- nothing else(他に何も〜ない)
- or else(さもないと)
- else if(「もしそうでなければ」の条件分岐) ※プログラミングの文脈で
- 古英語の “elles” に由来し、「他の方法で」「別の形で」という意味がありました。そこから派生して「他の」「それ以外に」という使い方が現代英語で定着しました。
- 「追加」を求める文脈ではカジュアルにもフォーマルにも広く使われます。
- 「someone else」「something else」など、「別の〜」を意味する際は日常会話で特に頻繁に登場します。
- 「or else」は「さもないと」という、やや脅迫めいた響きになることがあるので使い方に注意が必要です。
- 口語では “What else?”「他に何?」「それ以外に?」のように気軽に使います。
- フォーマルでも “If there is anything else you require, please let me know.” のように、ビジネスのやり取りで丁寧に使われます。
- 副詞としての用法
- something + else, someone + else などの形で「別の」「他の」という意味を付加する。
- 疑問文や条件文の中で、ほかの手段や物事を尋ねる際に使われる。
- something + else, someone + else などの形で「別の」「他の」という意味を付加する。
- “or else” 構文
- 命令文などにつづいて、威嚇や警告の意味を表す際に使われる。
- 例: “Hurry up, or else we’ll miss the train.” (急いで、さもないと電車に乗り遅れるよ)
- 命令文などにつづいて、威嚇や警告の意味を表す際に使われる。
- “Do you have anything else to add?”
(他に付け加えることはある?) - “Let’s go somewhere else for dinner tonight.”
(今夜はどこか別の場所で夕飯を食べようよ。) - “I thought it was something else, but it turned out to be just a broken pen.”
(何か別のものかと思ったら、ただの壊れたペンだったよ。) - “If there’s anything else I can do to assist you, please let me know.”
(私にお手伝いできることが何かありましたら、遠慮なくお知らせください。) - “Our team is skilled, but we need someone else to handle the financial side.”
(私たちのチームは優秀ですが、財務面を扱うために他の人が必要です。) - “Is there anything else you would like to discuss before we finalize the contract?”
(契約を締結する前に、他に話し合っておきたいことはありますか?) - “Researchers must verify if there is any other factor, or else the data might be misleading.”
(研究者は他の要因がないか確認しなければならない。そうしないとデータが誤解を招く可能性がある。) - “The hypothesis suggests we look somewhere else for the source of the error.”
(仮説によれば、エラーの原因を他のどこかで探す必要があるという示唆がある。) - “We found nothing else in the experiment that could explain the anomaly.”
(その異常を説明できるような他の要因は実験で一切見つからなかった。) - “otherwise”(さもなければ)
- “You should submit your report by Friday; otherwise, you might lose credit.”
- “else” よりも条件の強調・結果の強調に使われやすい。
- “You should submit your report by Friday; otherwise, you might lose credit.”
- “in addition”(加えて)
- “Is there anything else you’d like to say, in addition to your main points?”
- 会話の中で「さらに付け足す」という意味で用いられる。
- “Is there anything else you’d like to say, in addition to your main points?”
- “apart from that”(それ以外は)
- “Apart from that issue, is there anything else we need to address?”
- 「それはさておき」というニュアンスを含む表現。
- “Apart from that issue, is there anything else we need to address?”
- はっきりした対案がない場合、“else” の直接的な反意語は存在しにくいですが、「もう何もない」ニュアンスとして “no more” または “nothing else” が対照的に使われることが多いです。
- 発音記号: /els/
- アメリカ英語 (AE), イギリス英語 (BE) ともに大きな違いはなく、どちらも /els/ で発音します。
- 1音節の短い単語なので、アクセント位置というよりは “l” と “s” の発音がはっきり聞こえるように注意が必要です。
- よくある間違いとして、「エルス」ではなく「エルスッ」と最後の /s/ をはっきり発音する必要があります。
- スペルミス
- “els” や “elses” と書いてしまうミスがあるので注意しましょう。
- “els” や “elses” と書いてしまうミスがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、「else」を “ells” (長さの単位) や “ales” (エールビールの複数形) と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、「else」を “ells” (長さの単位) や “ales” (エールビールの複数形) と間違えないようにしましょう。
- TOEICや英検、その他試験対策
- 日常会話表現やメール文で頻出します。特に「Could you do anything else?」という依頼文などでよく見られます。
- “or else” は条件や警告を示す表現としてビジネス英語でも出題されることがあります。
- 日常会話表現やメール文で頻出します。特に「Could you do anything else?」という依頼文などでよく見られます。
- “E”は “Extra” の “E” と覚えれば「他に」「追加で」を連想しやすいかもしれません。
- “someone else”“something else” など、どの代名詞にも “else” を付けると「“その代名詞”以外の誰か・何か」を表す、とイメージを持つと使いやすいです。
- プログラミングの “if ~ else” 構文で「もし〜でないなら、別の処理」という流れはイメージしやすいでしょう。
- 英語: “due” - owed or expected at a certain time; proper or fitting.
- 日本語: 「期限が来ている」「支払うべき」「しかるべき」「当然の」「予定の」という意味を持つ形容詞です。たとえば、「支払うべき料金がある」「申し込み締切が来た」というように、何かが“当然に支払われる(あるいは起こる)時期が来ている”ニュアンスを表します。
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞のため、基本的には活用しませんが、比較級・最上級の形はありません。
- 名詞 (noun): “dues” (会費や料金など、「支払い義務のあるお金」)
例: “I need to pay my dues to the union.” - 副詞 (adverb): “due east” (真東に)
例: “Head due east for two miles.” - B2(中上級): 基本的な形容詞の使い方はB1(中級)レベルでも習う可能性がありますが、「due to (〜が原因で)」や「be due to do(〜する予定である)」など、多様な表現を正確に使いこなすにはB2レベル程度の英語力が必要と考えられます。
- “due”は、ラテン語の “debitus” (支払い義務のある) に由来します。
- 接頭語や接尾語を明確に分けられる形ではありませんが、もともとは「借りる」「支払う義務を負う」という意味に関連しています。
- 期限が到来している: “Payment is due on the first of each month.”
- 支払うべき: “Your rent is due.”
- 当然の/正当な: “He received the respect due to a hero.”
- 〜する予定である (be due to do): “The train is due to arrive at 6 p.m.”
- 〜が原因である (due to): “The cancellation was due to bad weather.”
- 方向を示す副詞的用法 (due east/west/north/south): “Drive due east for 10 kilometers.”
- due date(支払期日・提出期限)
- due process(正当な手続き)
- membership dues(会費)
- long overdue(ずっと遅れている)
- with all due respect(失礼ながら/敬意を払いつつ)
- due payment(支払うべき金額)
- due to unforeseen circumstances(予期せぬ事態により)
- overdue payment(支払い遅延)
- due diligence(適正な注意・精査、ビジネス文脈での詳細調査)
- be due for a change(変化が必要とされている)
- 語源はラテン語の “debere”(〜を負う、〜すべきである)から派生した “debitus”(義務付けられた、支払い義務のある)に由来します。
- 歴史的には「支払いの義務がある」ニュアンスを強く含んでいましたが、現代では「期限が到来する」「適切な」「しかるべき」という意味でも広く使われます。
- “due”はフォーマルからカジュアルまで幅広く使用されます。ビジネス文書では「期日の到来」や「正当な権利」を示す場合に使われ、日常会話では「予定がある」「〜が原因で」など比較的カジュアルに使われます。
- 形容詞として用いる際は、名詞の前や補語的位置(be動詞の後ろ)で使われます。
例: “The rent is due tomorrow.” / “The due date is next Monday.” - 他動詞・自動詞としての使い分けはなく、形容詞や名詞として使用されることが多いです。
- 構文例
- be due to do: 「〜する予定である」
例: “He is due to start his new job next month.” - due to 名詞/動名詞: 「〜が原因で」
例: “The delay was due to heavy traffic.”
- be due to do: 「〜する予定である」
- 「due east」のように方角を正確に示すときは、副詞的に用いられる場合があります。
- “My electricity bill is due next week, so I need to pay it soon.”
(電気代の支払い期限が来週だから、早めに支払わなきゃ。) - “Is the paper due tomorrow, or do we have more time?”
(レポートの提出期限って明日だっけ、それともまだ時間ある?) - “The baby is due in June!”
(赤ちゃんは6月に生まれる予定なんだよ!) - “The project report is due on Friday, so please finish your part by Wednesday.”
(プロジェクト報告書は金曜日が提出期限なので、水曜日までに各自の作業を終えてください。) - “Payment is due within 30 days of the invoice date.”
(支払いは請求書の日付から30日以内に行う必要があります。) - “Our next meeting is due to take place at the end of the month.”
(次の会議は今月末に行われる予定です。) - “The paper is due for peer review by the end of this quarter.”
(この論文は今四半期末までに査読に回される予定です。) - “His theory fell out of favor, partly due to new experimental evidence.”
(彼の理論は、新しい実験結果の影響で支持を失いました。) - “The data is due to be published in a scientific journal soon.”
(そのデータはまもなく学術誌で公表される予定です。) - owed(支払うべき/負うべき)
- 「お金や義務を負っているがまだ支払っていない」強いニュアンスがある。
- 「お金や義務を負っているがまだ支払っていない」強いニュアンスがある。
- scheduled(予定された)
- 具体的な日時やスケジュールが決まっている場合に使う。
- 具体的な日時やスケジュールが決まっている場合に使う。
- expected(予期される)
- 「予定」より「予想や期待」を表すことが多い。
- 「予定」より「予想や期待」を表すことが多い。
- deserved(値する)
- 「その人がふさわしい評価や報いを受ける」という意味合い。
- “undue” (不当な、過度の)
- 「必要以上の」「度を超えた」という意味で、“due”の否定形ですが、使い方に少し注意が必要です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /duː/
- イギリス英語: /djuː/
- アメリカ英語: /duː/
- アクセント: 1音節の単語なので「du(e)」一音に強勢があり、イギリス英語では “dyu” のように [djuː] と発音されることが多いです。
- よくある間違い: /dʒuː/ や /də/ とあいまいに発音してしまうケースがありますので注意しましょう。
- スペルミス: “du” “do” などと誤記するケースがあるので、最後の “e” を忘れないように気をつけましょう。
- 同音異義語: “dew” (朝露) と発音が似ている場合があります。特にイギリス英語では [djuː] と [dʒuː] の区別が曖昧になると混同しやすいです。
- “due to”と“because of”の混同: “due to” はしばしば “because of” と同義で使われますが、正式には “due to+名詞の塊” が「主に形容詞的に」使われることに注意が必要。厳密な文法上は、“The delay was due to traffic.” は「遅れは交通渋滞が原因である」と形容詞構文で、主語補語的に使われています。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “due to” を原因を示す表現として選択肢に含めることが多いので、熟知しておくと有利です。
- 「支払い“中(ちゅう)”! 期限“中(ちゅう)”!」といったイメージで “due” を暗記してみるのも一案です。
- 語源が「借りがある・義務がある」という意味をもつことから「何かが到来して当然」というニュアンスで覚えるとわかりやすいでしょう。
- “due date” を「締め切り」として覚え、そこから “due” の本質(期限・義務)をイメージすると、使い方がスムーズになります。
- 名詞: “medium”
例: “Television is a popular medium of communication.” (テレビは人気のある伝達手段だ) - 副詞・動詞: “medium” には一般的にありません。
- media (複数形): 報道機関やコミュニケーション手段を指す名詞形
- median: 中央の、中間の (数学的に中点を示す言葉)
- medium size → 中くらいの大きさ
- medium heat → 中火
- medium level → 中程度のレベル
- medium height → 中くらいの身長
- medium strength → 中程度の強さ
- medium speed → 中間の速度
- medium complexity → 中程度の複雑さ
- medium risk → 中程度のリスク
- medium build → 中肉中背 (体格が普通)
- medium pressure → 中程度の圧力
- 語源: ラテン語の “medium” (中間・真ん中) から派生しており、そのまま「ちょうど真ん中」という意味を受け継いでいます。
- 歴史的な使用: 古くは「媒介」「媒質」といった「何かを仲立ちするもの」というニュアンスが強かったですが、形容詞としては「中間の」を素直に表しています。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「medium」は「平均的」「標準的」をややカジュアルに示せる表現です。
- 「普通, average」とほぼ同じシンプルさを出したい場合に使い、フォーマルな場面でも違和感なく使えます。
- ステーキの焼き加減や服のサイズなど、日常で頻出する文脈では非常にカジュアルに用いられます。
- 「medium」は「平均的」「標準的」をややカジュアルに示せる表現です。
- 形容詞として使う場合: 名詞を修飾して「中くらいの〇〇」という意味を表す
例: “a medium pizza” (中サイズのピザ) - 自動詞・他動詞の使い分けは必要ありません。
- 可算・不可算名詞への修飾について: 「medium amount (中程度の量)」「medium coffee (中くらいのコーヒーサイズ)」など、さまざまな名詞に付けることができます。
- イディオムや慣用句としての形容詞 “medium” は特になく、シンプルに「中ぐらいの」という意味で使われることがほとんどです。
- “I’ll have a medium latte, please.”
(中サイズのラテをください。) - “Is your shirt size medium or large?”
(シャツのサイズはMですか、それともLですか?) - “I like my steak cooked medium.”
(私はステーキはミディアムが好きです。) - “We are targeting medium-sized companies with our new product.”
(我々は今回の新製品で中規模企業をターゲットとしています。) - “The budget is medium, so we can afford some flexibility.”
(予算は中程度なので、ある程度の柔軟性があります。) - “Please prepare a report with a medium level of detail.”
(そこそこの詳細さで報告書を作成してください。) - “The experiment requires a medium temperature range for optimal results.”
(実験では最適な結果を得るため、中程度の温度範囲が必要です。) - “In statistics, we often categorize data into low, medium, and high clusters.”
(統計学では、データをしばしば低・中・高のクラスタに分類します。) - “This enzyme shows medium activity under these conditions.”
(この酵素はこれらの条件下で中程度の活性を示します。) - average (平均的な)
- 「一般的な水準」として、やや数字的・統計的な印象。
- 「一般的な水準」として、やや数字的・統計的な印象。
- moderate (適度な)
- 「ほどほどに」というニュアンスが強く、ややフォーマル寄り。
- 「ほどほどに」というニュアンスが強く、ややフォーマル寄り。
- middle (真ん中の)
- 物理的な位置や順序の「真ん中」を強調。形容詞の用法もあるが、名詞のイメージが強い。
- large (大きい)
- small (小さい)
- extreme (極端な)
- high / low (高い / 低い)
- 対象や基準によっては「medium」と対比しやすい表現。
- 発音記号 (IPA): /ˈmiː.di.əm/
- アクセント: “mee” の部分 /ˈmiː/ に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありません。両方とも “MEE-dee-um” のように発音します。
- よくある間違い: “me-di-um”の母音の長さをあいまいにして「ミディアム」となってしまいがちですが、「ミー(di)アム」に近いイメージで発音すると自然です。
- スペルミス: “meduim” “mediam” などと誤字になる場合があります。
- 同音異義語との混同: 特にはないですが、 “media” (複数形) と意味を取り違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで、サイズや程度を表す説明として出題されることがあります。ビジネス文書における “medium-sized enterprises (中規模企業)” もトレンドです。
- 「Mサイズのイメージ」= “medium”。服やドリンクのサイズになぞらえると覚えやすいでしょう。
- リズミカルに「ミー・ディ・アム」と区切って発音をイメージすると、スペルを覚えやすくなります。
- 「メディア(media)」と同じ語源なので、「何かと何かの“真ん中”」を媒介(= medium)すると覚えるのも手。
活用形:
- 普段は不可算名詞に近い使われ方をしますが、メールの個々の文通や通数を強調したい場合には「an e-mail」「two e-mails」のように可算名詞として扱われることがあります。
- 他の品詞としては、動詞 “to e-mail” (例: “I’ll e-mail you”) という形があります。
- 普段は不可算名詞に近い使われ方をしますが、メールの個々の文通や通数を強調したい場合には「an e-mail」「two e-mails」のように可算名詞として扱われることがあります。
CEFRレベル目安: A2(初級)
“e-mail” という単語自体は初歩単語として扱われることが多く、覚えやすい英単語の一つです。語構成:
- 接頭語: “e-” は “electronic”(電子的な)を略した形
- 語幹: “mail” は「郵便物」や「郵送する」という意味
- 接尾語: 特にありません(“e-mail” 全体で一つの語)
- 接頭語: “e-” は “electronic”(電子的な)を略した形
派生語や類縁語:
- email (verb): 「メールを送る」
- e-card: 「電子グリーティングカード」
- e-commerce: 「電子商取引」
- email (verb): 「メールを送る」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
- send an e-mail → (メールを送る)
- receive an e-mail → (メールを受け取る)
- check your e-mail → (メールをチェックする)
- reply to an e-mail → (メールに返信する)
- forward an e-mail → (メールを転送する)
- e-mail address → (メールアドレス)
- junk e-mail (spam) → (迷惑メール)
- e-mail server → (メールサーバー)
- send an attachment via e-mail → (添付ファイルをメールで送る)
- e-mail notification → (メール通知)
- send an e-mail → (メールを送る)
- 語源: “e-mail” は “electronic mail” の略。1970年代後半から1980年代にかけて、インターネット上で電子郵便のやりとりが盛んになり、略して “e-mail” と呼ばれるようになりました。
- ニュアンス:
- コンピューターやスマートフォンなどを使ってメッセージを送るときに使われる日常的で一般的な単語です。
- 文章でも口語でもどちらでも使います。
- 一般的にフォーマルでもカジュアルでもOKですが、ビジネスの場ではより正式な表現(例: “I hope this e-mail finds you well.”)になることもあります。
- コンピューターやスマートフォンなどを使ってメッセージを送るときに使われる日常的で一般的な単語です。
可算名詞 / 不可算名詞:
- 「メール全般」や「メールという手段」を示すときは不可算名詞的に使われることが多いです (例: “I prefer e-mail over texting.”)。
- 個々のメールを示すときは可算名詞になり (例: “I sent you three e-mails yesterday.”)、複数形は e-mails となります。
- 「メール全般」や「メールという手段」を示すときは不可算名詞的に使われることが多いです (例: “I prefer e-mail over texting.”)。
動詞形:
- “to e-mail (someone)” は「(誰かに)メールを送る」という意味の他動詞です。
- 例: “I’ll e-mail you the details.”
- “to e-mail (someone)” は「(誰かに)メールを送る」という意味の他動詞です。
一般的な構文 / イディオム:
- “drop (someone) an e-mail” → 「(誰か)にメールを送る」(カジュアルな言い方)
- “shoot (someone) an e-mail” → 「(誰か)にサッとメールする」(さらに砕けた言い方)
- “drop (someone) an e-mail” → 「(誰か)にメールを送る」(カジュアルな言い方)
- “Let me send you an e-mail with directions to the party.”
(パーティー会場までの道順をメールするね。) - “Could you e-mail me the recipe for that cake you made?”
(あのケーキのレシピをメールで送ってくれる?) - “I prefer chatting on the phone rather than e-mail.”
(私はメールよりも電話で話す方が好き。) - “I’ll e-mail you the contract as soon as it’s ready.”
(契約書が準備でき次第、メールでお送りします。) - “Please keep me updated via e-mail about the project’s progress.”
(プロジェクトの進捗はメールで随時知らせてください。) - “I received an e-mail from our client requesting more details.”
(クライアントから詳細を求めるメールを受信しました。) - “The professor will e-mail the assignment to all students.”
(教授が学生全員に課題をメールで送信します。) - “We can submit our research papers by e-mail.”
(研究論文はメールで提出できます。) - “I received an automated e-mail confirming my conference registration.”
(学会登録の確認メールが自動送信されました。) 類義語
- message (メッセージ): 一般的に「メッセージ」を幅広く指す。SNSやチャットアプリなども含むため、範囲が広い。
- mail (郵便、郵送物): 実際の郵便物を送るときにも使われるため、文脈によっては「物理的な郵便」を意味。
- letter (手紙): 手書きや印刷した紙の手紙を指すことが多い。
- message (メッセージ): 一般的に「メッセージ」を幅広く指す。SNSやチャットアプリなども含むため、範囲が広い。
反意語 (直接反対の意味を持つ言葉はありませんが、対照的なコミュニケーション手段の例として):
- face-to-face conversation (対面での会話)
- phone call (電話)
など、電子メールと異なる形式のコミュニケーション手段が対比語として挙げられます。
- face-to-face conversation (対面での会話)
- IPA: /ˈiː.meɪl/
- アメリカ英語 (AE): [íːmeɪl]
- イギリス英語 (BE): [íːmeɪl]
- アメリカ英語 (AE): [íːmeɪl]
- アクセント: “e” の部分にストレスが来やすい
- よくある発音の間違い: “e” を短く /ɪ/ のように発音してしまう場合がありますが、正しくは長音の /iː/ となります。
- スペルミス: “e-mail” と書くべきところを “e-mail” の “-” を省略して “email” とも書きます。近年は “email” の方が一般的になる傾向がありますが、綴り自体を間違えるケース(例: “emaill”)に注意。
- 同音異義語との混同: “mail” の部分は特に同音異義語が多いわけではありませんが、混同することは少ないでしょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、ビジネスメール形式の読解問題やリスニング問題が出ることがあります。表現としてはビジネス文書に出やすいので、本文の構造に注意して読み取ることが必要です。
- “e” は “electronic” の頭文字。
→ 「電子的」であることを意識すると、メールの電子版だとイメージしやすいです。 - スペリングポイント: 「e + mail」の簡単な組み合わせだが、ハイフンを入れるか入れないかで表記ゆれがあります。
- 覚え方: 実際に一度使ってみるのが一番。人に“e-mail”を送る機会は日常でもよくあるので、自然に言葉として定着しやすいです。
- 現在形: deny (三人称単数形: denies)
- 過去形: denied
- 過去分詞形: denied
- 現在分詞形: denying
- CEFRレベル: B2(中上級)
- 日常的に使われるが、抽象的な文脈やフォーマルな文章でもしばしば登場。中級以上の学習者が理解しておきたい単語です。
- 名詞形: denial (例: “His denial of the accusations was firm.”)
- 接頭語(prefix): 特になし
- 語幹(root): 「den-」(ラテン語の
negareからの派生という説がありますが、フランス語を経由しているため、直接的な形は見えにくいです) - 接尾語(suffix): -y (実質的にはラテン語系由来の動詞形における形跡)
- (事実・発言などを) 否定する: “I deny that I made such a statement.”
- (要求・許可などを) 拒否する: “They denied her request to leave early.”
- denial (名詞): 否定・否認、拒絶
- deniable (形容詞): 否定が可能な、疑わしい
- deny an accusation(告発を否定する)
- deny a request(要望を拒否する)
- categorically deny(断固として否定する)
- deny responsibility(責任を否定する)
- deny involvement(関与を否定する)
- deny any wrongdoing(いかなる不正行為も否定する)
- flatly deny(きっぱりと否定する)
- hard to deny(否定しがたい)
- deny entry(入場を拒否する)
- deny access(アクセスを拒否する)
- 中英語(Middle English)時代の “denyen” に遡り、古フランス語 (Old French) の “denier” (「拒絶する」の意味) に由来するとされます。さらにラテン語の “denegare” (de-[完全否定] + negare[否定する]) に関連があると言われています。
- 意味の強さ: 「deny」はただ単に「認めない」というよりも、「断固として否定する」ニュアンスが強めです。
- 使用上の注意: ビジネスや法律文脈では特に正確な使い方が求められます。口語でも「I deny it!」のようにやや強い印象を与えるため、友人間の会話では “I didn’t do it.” などもう少し柔らかい表現を使うこともあります。
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマルな場でも使われやすい動詞です。
- 目的語をとる他動詞: 主語が行為者・否認者、目的語は事実や申し出など。
- 例: “He denied the accusation.” (目的語は“the accusation”)
- 例: “He denied the accusation.” (目的語は“the accusation”)
- that節を伴う: “She denies that she stole anything.”
- to不定詞を伴うことはまれ: 主に「deny doing something」(動名詞) の形を用います。
- 例: “He denied having any knowledge of the incident.”
- deny + 名詞: “He denied the claim.”
- deny + doing (動名詞): “She denied stealing the money.”
- deny + that節: “They denied that they were involved.”
- “I didn’t break the vase—I deny any involvement!”
- 「その花瓶を割ったのは私じゃない。関与を否定するよ!」
- 「その花瓶を割ったのは私じゃない。関与を否定するよ!」
- “He denies ever being late, but I’m sure I saw him come in after 9 AM.”
- 「彼は一度も遅刻していないって否定してるけど、9時過ぎに来たのを私は見た気がするんだよね。」
- 「彼は一度も遅刻していないって否定してるけど、9時過ぎに来たのを私は見た気がするんだよね。」
- “Will you deny it if I tell them you were there?”
- 「あなたがそこにいたって言ったら、否定するつもり?」
- “The CEO categorically denied the rumors about the company’s merger.”
- 「CEOは、会社の合併に関するうわさを断固として否定しました。」
- 「CEOは、会社の合併に関するうわさを断固として否定しました。」
- “We cannot deny the fact that the market is changing rapidly.”
- 「市場が急速に変化しているという事実を否定することはできません。」
- 「市場が急速に変化しているという事実を否定することはできません。」
- “They denied his request for an extended deadline due to budget constraints.”
- 「予算の制約のため、彼の締め切り延長の要望は却下されました。」
- “Many scientists deny the credibility of these findings without further evidence.”
- 「多くの科学者は追加の証拠がない限り、これらの研究結果の信憑性を否定しています。」
- 「多くの科学者は追加の証拠がない限り、これらの研究結果の信憑性を否定しています。」
- “No one can deny the pivotal role of technology in modern education.”
- 「現代の教育におけるテクノロジーの重要な役割を否定できる人はいません。」
- 「現代の教育におけるテクノロジーの重要な役割を否定できる人はいません。」
- “The historian denied that any such policy existed in that era.”
- 「その歴史家は、その時代にそのような政策が存在したことを否定しました。」
- refuse(拒絶する)
- “deny” が事実を認めないという意味合いが強いのに対し、「refuse」は提案や許可などを「拒否する」という行為にフォーカス。
- “deny” が事実を認めないという意味合いが強いのに対し、「refuse」は提案や許可などを「拒否する」という行為にフォーカス。
- reject(却下する)
- 同じく「拒否する・却下する」の意味だが、“reject” は提案やアイデアを「不採用にする」というニュアンスが強い。
- 同じく「拒否する・却下する」の意味だが、“reject” は提案やアイデアを「不採用にする」というニュアンスが強い。
- disagree(意見が合わない)
- 「否定する」というよりは「同意しない」という意味で、ややソフト。
- 「否定する」というよりは「同意しない」という意味で、ややソフト。
- admit(認める)
- confirm(確認する、事実として認める)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈnaɪ/
- アメリカ英語 (AmE): ディナイ /dɪˈnaɪ/
- イギリス英語 (BrE): ディナイ /dɪˈnaɪ/(アメリカ英語と大きな違いはありません)
- アクセント: 第2音節 “-ny” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い: “denny” や “deny-e” のようにスペルミスしがち。発音で“i”と“aɪ”の区別が付きにくいこともあります。
- スペリング: “deny” は “deney” や “denny” と綴らないよう注意。
- 同音異義語との混同: とくに “den” (洞穴、隠れ家) とスペルが一部似ているので注意。
- 用法: 「deny + to不定詞」は一般的でなく、「deny + 動名詞」を正しく使うこと。
- 試験対策: TOEIC や英検でも deny + doing の形を問う問題がよく出題されます。主語の時制に合わせた変化も要注意。
- イメージ: 「断固として No! と言っている」状況をイメージすると覚えやすいです。
- スペル覚え方: “de” + “ny”。「で、ない!」(日本語の「で、ない!」と覚えると、否定感が強く印象に残ります)
- 勉強テクニック: 「deny + (名詞/that節/doing)」の形で丸ごとフレーズとして繰り返し読んだり声に出すと定着しやすいでしょう。
- 単数形: science
- 複数形: sciences (分野を複数形で表すとき)
- scientific (形容詞): 科学の、科学的な
- scientist (名詞): 科学者
- 語幹: sci- (ラテン語の「知る」を意味する語根 [scire] に由来)
- 接尾語: -ence (状態や性質を示す名詞化の接尾語)
- science fiction (名詞): 空想科学小説(SF)
- scientific method (名詞): 科学的方法
- sciences of life/the life sciences (名詞): 生命科学分野
- social science (名詞): 社会科学
- basic science(基礎科学)
- applied science(応用科学)
- science fair(理科/科学の展示会)
- science museum(科学博物館)
- science lab(科学実験室)
- science curriculum(科学の教育課程)
- science degree(科学の学位)
- branch of science(科学の一分野)
- science journal(科学誌)
- popular science(一般向けの科学解説)
- 口語から学術的な文脈まで幅広く使われる、ややフォーマルな単語です。
- 「science」といえば理系の科学のイメージが強いですが、社会科学を含めた「学問領域全般」を広義で指す場合もあります。
- 「science」は通常、不可算名詞として扱われますが、「the sciences」のように複数形で使うと、「さまざまな科学分野」や「学問領域全般」を意味します。
- 文書や会話の中では、しばしば形容詞的に用いられます。例: science project, science book
“It’s not rocket science.”
→ 「そんなに難しいことではない」という慣用表現。“the science behind 〇〇”
→ 「〇〇の背後にある科学的根拠」という表現。ある事柄を科学的に説明するときに使います。- “I love science because I’m curious about how the world works.”
「世界がどのように動いているか知りたいから、私は科学が大好きなんです。」 - “My daughter has a science project to finish by tomorrow.”
「娘は明日までに科学の課題を仕上げないといけません。」 - “Science was always my favorite subject at school.”
「学校では理科の授業がいつも一番好きでした。」 - “We need to rely on science to develop new eco-friendly products.”
「新しい環境に優しい製品を開発するためには、科学に頼る必要があります。」 - “Our company invests heavily in science and technology research.”
「当社は科学技術の研究に多額の投資を行っています。」 - “A solid understanding of data science is crucial in this role.”
「この役職では、データサイエンスについてしっかり理解することが不可欠です。」 - “Recent advancements in medical science have greatly improved patient care.”
「近年の医療科学の進歩により、患者のケアが大幅に向上しました。」 - “He published a groundbreaking paper in the field of climate science.”
「彼は気候科学の分野で画期的な論文を発表しました。」 - “Science aims to explain phenomena through systematic observation and experimentation.”
「科学は体系的な観察と実験を通して現象を説明することを目的としています。」 - knowledge(知識)
- 「知識」としてより広い意味を持ち、日常的にも学問的にも使われます。
- 「知識」としてより広い意味を持ち、日常的にも学問的にも使われます。
- discipline(学問分野)
- 学問領域という意味で、科学に限らず幅広く使われます。
- 学問領域という意味で、科学に限らず幅広く使われます。
- technology(技術)
- 「知識の応用」というニュアンスが強く、scienceより実用面に重きがある。
- ignorance(無知)
- 「知らないこと」、あるいは「知識・理解が欠けている状態」という意味で、science(知識や理解)の対極にあたります。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな差はなく、どちらも「サイアンス」に近い発音です。
- 最初の「sci」は [saɪ] と発音し、次の母音 [ə] を短く発音します。
- 「sciene」や「scince」など、スペルミスに注意が必要です。
- スペリング:
- 「science」の“i”と“e”の位置を間違えて「sciene」「scence」などと書かないように注意しましょう。
- 「science」の“i”と“e”の位置を間違えて「sciene」「scence」などと書かないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同:
- 厳密な同音異義語はありませんが、「signs」「since」など発音が似ている単語と混同しやすい場合があります。
- 厳密な同音異義語はありませんが、「signs」「since」など発音が似ている単語と混同しやすい場合があります。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリスニング・リーディングで、教科に関する話題や研究に関する話題で頻出です。
- 特にスピーチや論説文で引き合いに出されやすいです。
- TOEICや英検のリスニング・リーディングで、教科に関する話題や研究に関する話題で頻出です。
- 「science」は「知る (scire) + 状態 (-ence)」から生まれたと押さえておくと、「知識の体系」というイメージで覚えられます。
- 「サイアンス」の発音をイメージすると、綴りでも“s-c-i-e-n-c-e”を意識しやすくなります。
- 学校で学ぶ「理科」や「科学」を思い浮かべ、関連するイメージ(実験・研究・観察)をセットで覚えると良いでしょう。
- A relationship or association between two or more people, organizations, or entities that work together toward a common goal.
- 2人以上の人や組織、団体などが 共通の目的のために協力し合う関係 のこと。
- B2は「自分の専門分野や興味のある分野について、ある程度複雑な情報を理解し、詳細に説明できるレベル」です。ビジネス・法的文書、契約などに出てきても対応できる幅広い単語力が必要になります。
- 単数形: partnership
- 複数形: partnerships
- partner (名詞): 「パートナー、協力者」
- to partner (with someone) (動詞): 「共同する、提携する」
- partnering (動名詞/現在分詞): 「提携していること」
- partnered (過去形/過去分詞): 「提携した」
- partner + -ship
- partner: もともとは「仲間、共同でやる相手」という意味。
- -ship: 「状態」や「立場」を表す接尾辞。例えば「friendship(友情)」「leadership(指導者の地位)」などでも使われます。
- partner: もともとは「仲間、共同でやる相手」という意味。
- enter into a partnership(パートナーシップを結ぶ)
- dissolve a partnership(パートナーシップを解消する)
- business partnership(ビジネス上の提携関係)
- strategic partnership(戦略的パートナーシップ)
- global partnership(グローバルなパートナーシップ)
- form a partnership(パートナーシップを形成する)
- partnership agreement(パートナーシップ契約)
- equal partnership(対等なパートナーシップ)
- partnership approach(パートナーシップのアプローチ・手法)
- working in partnership(協力して働くこと)
- 「partner」は古フランス語や中世ラテン語に由来し、「共有する者」を意味していました。それに英語で「状態・関係」を表す接尾語「-ship」が付いたものが「partnership」となり、「協力体制」や「共同関係」を表すようになりました。
- ビジネスや法的文脈で契約上の提携を指す場合が多いです。なれ合いではなく、共通目的を持つ互いの利益のために協力し合うイメージです。
- 口語でも使えますが、よりフォーマル・ビジネス向けに用いられることが多いです。
- 企業同士はもちろん、学術研究機関の間の共同研究体制を指す際にも使われます。
- partner は可算名詞ですが、partnership(単数形)は可算名詞として使うとき、通常 “a partnership” として取り扱われます。複数になるときは “partnerships”。
- パートナーシップを結ぶ相手が複数の場合、「in partnership with X and Y」のような構文を用います。
- in partnership (with …)
例: They worked in partnership with a local NGO. - forge a partnership: 「強いパートナーシップを築く」
例: We aim to forge a partnership with other major suppliers. “I heard you’re starting a new bakery. Are you going solo or in a partnership?”
(新しいパン屋を始めるって聞いたよ。1人でやるの?それともパートナーシップ?)“My sister and I are in a partnership to open a small café.”
(姉と私は一緒に小さなカフェを開くためにパートナーシップを組んでいるよ。)“A good partnership relies on trust and open communication.”
(いいパートナーシップは信頼とオープンなコミュニケーションにかかっていると思う。)“The two companies formed a long-term partnership to develop new software solutions.”
(その2社は、新しいソフトウェアソリューションを開発するために長期的なパートナーシップを結んだ。)“Our strategic partnership with an overseas distributor greatly expanded our market reach.”
(海外の販売業者との戦略的パートナーシップのおかげで、市場の範囲が大きく広がった。)“Before entering into a partnership, we should review the legal terms carefully.”
(パートナーシップを結ぶ前に、法的条件を注意深く確認するべきだ。)“The university established a research partnership with a leading technology institute.”
(その大学は、有名な技術研究所と研究パートナーシップを結んだ。)“International partnerships in education can enhance cultural exchange and innovation.”
(教育面での国際的パートナーシップは、文化交流やイノベーションを促進することができる。)“A successful partnership often requires clear objectives and well-defined roles.”
(成功するパートナーシップには、明快な目標設定と明確な役割分担が必要になることが多い。)- collaboration(コラボレーション)
- 「協力する」という点は似ていますが、「partnership」はより正式な長期的連携を指す傾向があります。
- 「協力する」という点は似ていますが、「partnership」はより正式な長期的連携を指す傾向があります。
- cooperation(協力)
- フォーマル・カジュアル両方で使えますが、一時的な共同作業にも広く用いられます。
- フォーマル・カジュアル両方で使えますが、一時的な共同作業にも広く用いられます。
- alliance(同盟)
- もともと政治や軍事面での協力関係を指しますが、組織間の強固な連携にも使われます。「partnership」よりも若干フォーマル&堅い印象。
- もともと政治や軍事面での協力関係を指しますが、組織間の強固な連携にも使われます。「partnership」よりも若干フォーマル&堅い印象。
- competition(競争)
- rivalry(ライバル関係)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.nɚ.ʃɪp/
- イギリス英語: /ˈpɑːt.nə.ʃɪp/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.nɚ.ʃɪp/
強勢(アクセント)は最初の par(パート)の部分に置かれます。
アメリカ英語では「t」がはっきりしない(フラップ化)場合もありますが、基本的には「パートナーシップ」とはっきり発音する方が学習者にとっては通じやすいです。
- スペルミス: “paternship” や “partneship” など、接尾語の “-ship” のところでミスしやすいので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、動詞 “to partner” と混同しないように。
- TOEICやビジネス英語では、契約や協業の話題で頻出用語。文脈上、複数のパートナーがいる場合もあるので、単数・複数(partnership vs. partnerships)の使い分けが大切です。
- 「一緒に部分を共有する(パート)+状態(-ship)」というイメージ。
- 人・組織・国などが手を組んで何かを成し遂げようとする姿を想像すると覚えやすいです。
- スペルの最後は “-ship” と「船(ship)」のイメージで連想すると、他の “-ship” 後ろにつく単語(friendship, leadershipなど)とも関連付けができ、覚えやすいです。
- 英語の意味: A place where people live temporarily in tents or cabins, often for recreation, training, or shelter.
- 日本語の意味: テントや簡易的な小屋などで一時的に暮らすための場所、または訓練などのために設置される施設。
たとえば「夏キャンプ」「キャンプ場」というときの“camp”がこれに当たります。野外活動や訓練、合宿をする場所として使われます。 - A2: 初級レベルで、多くの基礎的な言葉とともに学ぶ語彙ですが、実際の日常生活でもよく目にします。
- 名詞なので変化形は基本的に複数形のみ “camps” となります。
- verb形: “to camp” (動詞) 「キャンプをする」
- adjective形: “camping” (形容詞的用法: “camping gear” = キャンプ用品 など)
- 語幹: “camp”
- “campsite” / “campground” (キャンプ場)
- “camping” (キャンプをする行為)
- “encampment” (大勢で野営すること; 軍隊が野営するような場所)
- “summer camp” (サマーキャンプ)
- “camp site” or “campsite” (キャンプ場)
- “camp counselor” (キャンプ指導員)
- “camp fire” (キャンプファイヤー)
- “base camp” (ベースキャンプ)
- “to pitch a camp” (キャンプを設営する)
- “camp activities” (キャンプのアクティビティ)
- “military camp” (軍の野営地)
- “refugee camp” (難民キャンプ)
- “art camp” / “sports camp” (アートキャンプ / スポーツ合宿)
語源:
ラテン語の “campus”(平野、広い場所)が起源とされています。古フランス語を経て英語に入り、野外に仮の拠点を設営するという意味で使われるようになりました。ニュアンス:
“camp” は基本的に「屋外での一時的な滞在場所」「合宿地」などを指し、レクリエーションや訓練などの目的を含みます。
一方で社会問題に関連して“refugee camp”のように深刻な用途で使われる場合もあります。使用時の注意:
“camp” はカジュアルな文脈(友人同士のキャンプ計画など)から、軍事・避難所などフォーマル・社会的文脈まで幅広く用いられます。目的や文脈に応じて適切に使い分けましょう。- 可算名詞: “a camp” / “two camps” のように数えられます。
一般的な構文・例:
- “He stayed at a camp.” (彼はキャンプ場に滞在した)
- “The team set up a training camp in the mountains.” (チームは山で合宿を設けた)
- “He stayed at a camp.” (彼はキャンプ場に滞在した)
イディオム/関連表現:
- “break camp” : キャンプの撤収をする、多くは軍隊で使われる表現
- “camp out” : テント泊をする、野宿する(動詞表現)
- “break camp” : キャンプの撤収をする、多くは軍隊で使われる表現
フォーマル vs. カジュアル:
- ビジネスシーンや公式文書では “training camp,” “encampment” などが使われることがあります。
- 友人同士の会話では “go camping,” “camp out” とライトに使われることが多いです。
- ビジネスシーンや公式文書では “training camp,” “encampment” などが使われることがあります。
- “We’re going to set up camp near the lake this weekend.”
(週末は湖の近くにキャンプを張る予定だよ。) - “Did you bring enough food for the entire camp?”
(キャンプ全体の分の食料は十分に持ってきた?) - “Let’s tell scary stories around the campfire tonight.”
(今夜はキャンプファイヤーの周りで怖い話をしようよ。) - “Our company organizes a team-building camp every summer.”
(当社は毎年夏にチームビルディングのキャンプを開催しています。) - “A leadership training camp will be held for new managers.”
(新任マネージャー向けのリーダーシップトレーニングキャンプが開催されます。) - “The marketing department set up a weekend camp to brainstorm strategy.”
(マーケティング部は週末にキャンプを設営し、戦略のブレインストーミングを行いました。) - “Anthropologists often study the social structures of nomadic camps.”
(人類学者は遊牧民のキャンプの社会的構造をよく研究します。) - “The research team established a base camp to conduct geological surveys.”
(研究チームは地質調査を行うためのベースキャンプを設立しました。) - “Field camps are crucial for collecting real-time environmental data.”
(野外キャンプはリアルタイムの環境データを収集するうえで重要です。) - “encampment” (野営地)
- より軍事色や大規模な野営というニュアンスがあります。
- より軍事色や大規模な野営というニュアンスがあります。
- “campsite” (キャンプ場)
- “camp” よりも場所そのものを明確に指し、とくに“宿泊する指定エリア”という意味合いが強いです。
- “camp” よりも場所そのものを明確に指し、とくに“宿泊する指定エリア”という意味合いが強いです。
- “base camp” (ベースキャンプ)
- 登山や探検の拠点となる正式なキャンプを指します。
- 登山や探検の拠点となる正式なキャンプを指します。
- はっきりした反意語はありませんが、「固定された居住地」や「固定施設」と対比するなら “permanent residence” などがその役割を果たします。
- 英語発音(IPA): /kæmp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的には /kæmp/ で、ほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的には /kæmp/ で、ほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント)の位置: “camp” の一音節なので、特にアクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い:
- /kʌmp/(カンプ)などと聞こえることがあるかもしれませんが、正しくは /æ/ の音で「キャンプ」のイメージが近いです。
- スペルミス: “cmp” (母音を忘れる) などの誤記に注意。
- 同音異義語: “camp” と同音異義語は特にありませんが、単語の短さから “cap” や “cam” などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では“camp”に関連する熟語やコロケーションが設問になることがあります。特に“summer camp,” “set up camp,” “camp counselor” などは頻出表現になりやすいので覚えておくとよいでしょう。
- [C]an [A] [M]oment [P]lease?
などと語頭を取り出して遊びとして覚えてもいいでしょう。 - “‘camp’ は気軽に野外活動をするイメージからスタート”と覚えると、そこから派生して“キャンプ場”や“サマーキャンプ”などの意味が広がりやすいです。
- 現在日本語でも“キャンプ”という形で定着しているため、スペリングと英語発音だけをしっかりイメージすれば混乱なく覚えられます。
The feather is light.
The feather is light.
解説
その羽は軽いです。
light
(重量が)『軽い』 / (程座・量が)軽い,小さい / 『軽快な』 / 軽装の / 肩のこらない, 気軽な / 手軽な / (食べ物が)消化のよい / ふらふらする / アルコール分の少ない / (パンなどが)ふんわりした
1. 基本情報と概要
単語: light
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: A2 (初級レベル)
英語での意味: “light” は「重くない」「明るい色の」「明るい」「軽やかな」などの意味をもつ形容詞です。
日本語での意味: 「軽い」、「明るい」、「薄い色の」、「(内容や負担が)軽い」など。
「light」は、持ち上げても負担を感じさせない“軽い”という意味や、日光のように“明るい”という意味など、多義的に使われます。状況によっては「薄い色合い」というニュアンスや「食事・内容が軽い」というときにも使われます。
形容詞の活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
“light” は特に接頭語や接尾語で構成されているわけではありませんが、以下のような派生語があります。
代表的な意味の例
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “līht” や“leoht” に由来し、ゲルマン語派の祖先語にさかのぼります。元々は「明るい光」「重くない」という概念の両方を含んでいました。
使用上のニュアンス
一般的にはフォーマルからカジュアルまで幅広いシーンで使うことができますが、文脈に応じて「light meal (軽食)」などのような慣用的表現もよく見られます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “light” の詳細解説です。日常会話やビジネスなど幅広い場面で使われる、とても便利な単語なので、色の表現や軽快さを表すときに活用してみてください。
(重量が)軽い
(いろいろな事について,その程座・量が)軽い,小さい
軽快な
軽装の
肩のこらない;気軽な
手軽な,骨の折れなし
ふらふらする,目まいのする
アルコール分の少ない
(パンなどが)ふんわりした
(重量が)軽く
(程度が)軽く,容易に;軽装で
(食べ物が)消化のよい,もたれない
I usually take a walk in the park in the afternoon.
I usually take a walk in the park in the afternoon.
解説
私は通常、午後に公園を散歩します。
afternoon
1. 基本情報と概要
英単語: afternoon
品詞: 名詞 (Noun)
意味(英語): The period of time after noon (12 p.m.) and before evening.
意味(日本語): 正午(お昼の12時)から夕方までの間の時間。
「お昼過ぎから夕方にかけての時間帯を指す単語です。誰かと会う時の約束をする時など、日常的に使われます。」
活用形について
「afternoon」は不可算名詞・可算名詞とも捉えられることがありますが、通常「the afternoon」や「an afternoon」のように特定の午後・ある午後を指す場合に可算扱いとなります。複数形の “afternoons” として用いることも可能ですが、あまり一般的ではありません。
他の品詞形
「afternoon」は基本的に名詞ですが、挨拶表現の一部として使用される際(“Good afternoon!”)は、やや間投詞(Interjection)に近いニュアンスを持ちます。ただし、品詞は名詞のままと考えられています。
2. 語構成と詳細な意味
「afternoon」は「after(~の後)」+「noon(正午)」から成る複合語です。
この組み合わせにより、「正午の後」を意味するようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「afternoon」は中英語(Middle English)で「afternone(アフターノーン)」と表記されていたところから派生し、さらに古英語の “æfternōn” に由来します。文字通り、“after” + “noon” で「正午の後」という意味でした。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「afternoon」の詳細解説です。正午の後から夕方までに使われる、とても身近な単語なので、日常会話からビジネスまで幅広く活用できます。ぜひ覚えてみてください。
午後(正午から日没まで)
午後の
I tried my best, but I failed. Else, I wouldn't be here.
I tried my best, but I failed. Else, I wouldn't be here.
解説
私は最善を尽くしたけど失敗した。もし違ったら、ここにはいないだろう。
else
以下では、副詞「else」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
「else」は「他に」「それ以外に」「別に」という意味を持つ副詞です。
・例: “Do you want anything else?” (他に何か欲しいものはありますか?)
日本語での意味
「他に」「それ以外に」「別の」というニュアンスを持ち、状況やもの・人・場所を言い換える際や付け加える際によく使われます。
「誰か他にいないの?」「何か他に方法はないですか?」のように、「“今あるもの”以外の選択肢や可能性」を示すための表現です。
品詞
活用形
「else」は形に変化がないため、活用形はありません。同じ形で使われます。
他の品詞になったときの例
厳密には「else」は副詞として扱われますが、実質的に形容詞的な役割を果たすことがあります。 例えば “someone else” のように、someone (代名詞) + else (副詞) が合わさって「ほかの誰か」という意味を作ります。
CEFRレベルの目安
B1:中級
日常会話でよく登場し、特に「anyone else」「something else」のように頻繁に使われるため、中級レベルで習得されることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
口語/文語・カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
副詞であるが、時に「形容詞的に」名詞や代名詞を修飾しているように見えます。この点が学習者にはやや紛らわしいかもしれません。
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈での例文をそれぞれ3文ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「else」の詳細な解説です。日常的にもビジネスシーンでも非常に幅広く使われる表現なので、ぜひ活用してみてください。
そのほかに,それ以外に
《or elseの形をとり接続詞的に》さもないと,そうでないと(otherwise)
The flowers are due to bloom soon.
The flowers are due to bloom soon.
解説
もうすぐ花が咲く時期です。
due
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「due」は「〜が当然(もしくは予定どおり)起こる」ことを強調するのに使われることが多く、日常会話からビジネスまでさまざまな場面で使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味とニュアンス
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“due”の詳細解説です。期限や義務、原因などを示す際によく登場する重要な語ですので、ぜひ活用してみてください。
《補語にのみ用いて》(負債などが)支払われるべき,支払期日が来ている,満期の
《名詞の前にのみ用いて》当然の,適当な,十分な
《補語にのみ用いて》《時を表す副詞[句]を伴って》(列車などが)到着する予定で
まさしく,真に
《補語にのみ用いて》(敬意・考慮・金などが)(…に)当然払われるべき,与えられるべき《+to+名》
I prefer to cook my steak to a medium level of doneness.
I prefer to cook my steak to a medium level of doneness.
解説
私はステーキをミディアムレアで調理するのが好きです。
medium
1. 基本情報と概要
単語: medium
品詞: 形容詞 (名詞としても使われますが、ここでは形容詞としての意味に着目します)
意味(英語): of middle size, strength, or amount; neither large nor small, neither strong nor weak, etc.
意味(日本語): 中程度の、大きさ・強さ・量などが平均的な
「medium」は「ちょうど真ん中くらいの」というニュアンスです。例えば、服のサイズがS (small) とL (large) の間のM (medium) だったり、ステーキの焼き加減がレアとウェルダンの間だったり、「大きすぎず小さすぎず、強すぎず弱すぎず」というイメージを表します。
CEFRレベル: B1(中級)
・日常的にもよく登場し、基礎的な単語ですが、多様な意味を持つため使い方に慣れておきたいレベルです。
活用形
形容詞は基本的に変化形はありません。比較級や最上級は「medium」自体はあまり使いませんが “more medium” や “most medium” という表現は一般的ではありません。代わりに「more modest」「most moderate」など他の形容詞との組み合わせで補います。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「medium」はラテン語由来の語です。形容詞としては「中くらいの・中間の」という意味を持ちます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
これらは日常会話や料理、ビジネス文書などさまざまな場面で使われます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「medium」は「ちょうど中間くらい」を示す便利な単語です。サイズや程度を表す際は気軽に使いこなしてみましょう!
中間(中程度)にあるもの,中庸(mean)
中間の,並みの
I received an e-mail from my boss this morning.
I received an e-mail from my boss this morning.
解説
今朝、上司から電子メールを受け取りました。
1. 基本情報と概要
単語: e-mail
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞としての用法が混在します)
英語の意味: electronic mail
日本語の意味: 電子メール
「e-mail(イーメイル)」は、インターネットを通じて送受信する電子的なメッセージを指す言葉です。手紙のような感覚で文章やファイルを送れる便利なコミュニケーション手段として、日常的にもビジネスシーンでも幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「e-mail」の詳しい解説です。ぜひ日々のやり取りやビジネスシーンで使ってみてください。
(伝達手段としての)電子メール,Eメール
(個々の)電子メール
《〈人・団体〉に》電子メールを送る;(…を)電子メールで送る
I deny the accusation.
I deny the accusation.
解説
私はその告発を否定します。
deny
1. 基本情報と概要
単語: deny
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (英語):
「to say that something is not true, or to refuse to accept or acknowledge something」
意味 (日本語):
「何かが真実であることを否定する、または何かを認めることを拒む」という意味です。
たとえば、「あなたが言っていることを私は認めません」という感じで使われます。主に「否定する」「断る」というニュアンスを持つ動詞です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「deny」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術論文まで幅広い場面で使用される単語なので、否定や拒否を表現するときに活用してみてください。
…‘を'否定する,否認する
《deny+名+名=deny+名+to+名》〈人・自分〉‘に'…‘を'与えない(許さない)
Science is the study of the natural world.
Science is the study of the natural world.
解説
科学とは自然界の研究である。
science
以下では、英単語「science」を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: science
品詞: 名詞 (可算・不可算扱いあり)
意味(英語): the systematic study of the structure and behavior of the natural and physical world through observation and experiment
意味(日本語): 自然界や物理世界の構造や振る舞いを、観察や実験によって体系的に研究すること、またはその分野の学問
「science」は、学校の理科の授業で学ぶような基本的な概念から、最先端の研究分野まで、幅広く「科学」という意味で使われる単語です。日常会話でもよく登場し、学術的な場面でも当然よく使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ ある程度英語を学習した段階で、学問や学術分野に関する用語として学ぶことが多い単語です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
コロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「scire(知る)」「scientia(知識)」に由来し、「知識を体系的に扱う」というニュアンスを含みます。もともとは「学問全般」を指す言葉として使われていましたが、近代以降は現代的な「自然科学」のイメージが強くなりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈsaɪ.əns/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「science」の詳しい解説です。ぜひ普段の英語学習や会話、文章表現に役立ててみてください。
〈U〉科学;(特に)自然科学
〈C〉(個々の)科学,学問
〈U〉〈C〉(修練を要する)技術,わざ
The two companies formed a partnership to expand their market reach.
The two companies formed a partnership to expand their market reach.
解説
2つの会社は市場拡大のために提携を結んだ。
partnership
1. 基本情報と概要
英単語: partnership
品詞: 名詞 (countable: 複数形は partnerships)
意味(英語)
意味(日本語)
「一緒に仕事をするときの協力関係、または共同事業を行うときに形成される関係性」というニュアンスの単語です。友人関係とも違い、組織やビジネスの文脈でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「partnership」の詳細な解説です。契約やビジネスだけでなく、学術や地域活動など幅広い文脈で使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
〈U〉提携,協力
〈U〉組合契約;〈C〉合名会社
The children went to the camp for the summer holidays.
The children went to the camp for the summer holidays.
解説
子どもたちは夏休みにキャンプに行った。
camp
名詞 “camp” の詳細解説
1. 基本情報と概要
camp (名詞)
品詞: 名詞(可算名詞として扱うのが一般的です)
CEFRレベル目安: A2(初級)
活用形:
他の品詞形(例):
2. 語構成と詳細な意味
“camp” は短い語で、特に明確に分けられる接頭語・接尾語はありません。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “camp” の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉(軍隊・登山隊・探検隊などの)野営地
〈C〉〈U〉野営のテント,仮設小屋
〈U〉野営,キャンプ[生活];軍隊生活
〈C〉夏季キャンプ場,サマーキャンプ
《集合的に》野営する人たち,キャンプする人たち
〈C〉(主義・信条などを同じくする)同志たち,同じ陣営;同じ立場
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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