基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 日常会話や一般的な文章にもよく登場し、特に「心や精神」に関連する話題で使われるため、中級レベルの学習者でも目にする機会が多い単語です。
- Related to the mind or involving the process of thinking and feeling.
- 「心的な」「精神的な」という意味です。心や考え方、感情に関する場面で用いられる単語です。「精神的なイメージ」や「心の健康」などを表すときに使われます。
- 形容詞なので動詞のように時制変化はありません。
- 副詞形として “mentally” (心の中で、精神的に) があります。
- 名詞形:なし(ただし、関連する名詞として “mentality” がある。「心的傾向」「知力」などを表します。)
- 動詞形:なし
- 語幹 “ment-” はラテン語の「心 (mens, mentis)」を由来とし、さらに派生形に “mental” ができています。
- 接尾語 “-al” は「~に関する」「~の性質を持つ」という意味を付加します。
- mentality (n.):心的傾向、思考様式
- mentalism (n.):心的主義、心理学用語の一種
- mentally (adv.):精神的に、心の中で
- mental health(精神的健康)
- mental illness(精神的疾患)
- mental effort(精神的努力)
- mental capacity(精神的能力、理解力)
- mental image(心に描くイメージ)
- mental breakdown(精神的崩壊)
- mental state(精神状態)
- mental arithmetic(暗算)
- mental process(思考過程)
- mental fortitude(精神的な強さ)
- ラテン語 “mens, mentis” (「心」を意味する) → 後期ラテン語 “mentālis” → 古フランス語 “mental” → 現代英語 “mental”
- 「心」や「思考」に関する意味を常に含んできた歴史のある単語です。
- 「精神的な」という意味を強調するときに用いられます。医療や心理学などの専門分野では「精神医学的」や「心療的」としてフォーマルに使われることもあります。
- 口語でも「mental」という単語自体は一般的ですが、「心の病気(mental illness)」や「精神障害(mental disorder)」などの表現はセンシティブな話題にも触れるため、使う場面やトーンには配慮が必要です。
- カジュアルな場面で、「He’s going mental!」といえば「彼は頭がおかしくなりかけている/興奮しすぎている」のようなニュアンスになることもあります。文脈によっては軽蔑的・差別的に聞こえる恐れがあるため、注意して使いましょう。
“(be) + mental”: 主語について「精神的な状態」を述べる際
例) She is mental about puzzles.(彼女はパズルに夢中だ、ただしカジュアルで砕けた表現)名詞を修飾する: “mental + 名詞”
例) mental health(精神的健康)- フォーマル: 医療・心理学・教育分野で「mental health」「mental stability」などの表現で使われる
- カジュアル: 日常会話で「That’s mental!(すごい/頭おかしい)」のように一種のスラング的表現として使われるケースもある
- “mental” は可算・不可算名詞には関わりません。あくまでも修飾語(形容詞)です。
- 「心に関する」という意味で使用する際は、「psychological(心理的な)」や「emotional(感情的な)」などと使い分けられることが多いです。
- “I need some mental rest after a long day at work.”
(仕事で疲れたから、精神的に休息が必要だよ。) - “He went mental when he found out his bike was stolen.”
(自転車が盗まれたと聞いて、彼はものすごく取り乱した。) - “Doing puzzles is a great mental exercise.”
(パズルは素晴らしい頭の体操だね。) - “We should consider our employees’ mental well-being during high-stress projects.”
(ストレスの多いプロジェクト中は、従業員の精神的健康に配慮すべきだ。) - “Mental clarity is crucial for effective decision-making.”
(効果的な意思決定には精神的な明晰さが重要です。) - “Our HR department promotes mental health initiatives in the workplace.”
(人事部では、職場での精神的健康を推進する取り組みを行っています。) - “The study examines the correlation between physical and mental exhaustion.”
(その研究では身体的疲労と精神的疲労の相関を調べている。) - “Mental imagery plays a significant role in cognitive psychology.”
(認知心理学において、心象(mental imagery)は重要な役割を果たす。) - “Researchers are exploring how mental processes affect language acquisition.”
(研究者たちは、精神的プロセスが言語習得にどのように影響するかを探っている。) - psychological(心理的な)
- 精神により焦点を当てる専門用語色が強め
- 精神により焦点を当てる専門用語色が強め
- intellectual(知的な)
- 「知性」「知的活動」に焦点が当たり、より理論的・学問的ニュアンス
- 「知性」「知的活動」に焦点が当たり、より理論的・学問的ニュアンス
- emotional(感情的な)
- 「心」よりも「感情面」に焦点を当てる
- 「心」よりも「感情面」に焦点を当てる
- cognitive(認知的な)
- 「思考プロセス」や「認知科学的な観点」を示す
- 「思考プロセス」や「認知科学的な観点」を示す
- psychic(霊的な)
- 超常的・霊的な意味合いで「心の力」を表すことも
- physical(身体的な)
- bodily(肉体的な)
- アメリカ英語: /ˈmɛntəl/
- イギリス英語: /ˈmɛntəl/ or /ˈmɛnt(ə)l/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく違いはありません。イギリス英語で “t” がややクリアに発音されることが多い程度です。
- “mental” を “metal” と混同して発音してしまう場合があります。
- “men-” (エ) と “me-” (エ) はほぼ同じですが、語中の “t” の発音がしっかり区別されないと「金属 (metal)」に聞こえやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “mental” を “mantel” や “mental” の “n” を抜かして書いてしまう
- 同音異義語との混同: “metal” (金属) との聞き間違い
- ニュアンスの誤解: “mental” をカジュアルに「頭がおかしい」といった表現に使うと、失礼に当たる場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「mental health」「mental ability」などの表現がリーディングやリスニングで出題されることがあるので、見落とさないようにしましょう。
- 「メンタル」「メンタルヘルス」は日本語でもカタカナでよく使われ、イメージしやすいです。
- スペルのポイントは “men” + “tal” = “mental” と区切って覚えるとよいでしょう。
- 語源から「心」「思考」に関係した単語と覚えると、ほかの関連語 (mentality, mentalism, etc.) も推測しやすいです。
- 単数形: personality
- 複数形: personalities
- 形容詞: personal (個人的な)
- 副詞: personally (個人的には)
- 動詞: personify (人格化する) など
- B2レベル: 日常会話をスムーズにこなせる人が、より抽象的な話題や専門的な内容について話すときに理解できるレベル。
- person(人)
- -al(形容詞化の接尾語)
- -ity(名詞化の接尾語)
- persona(ペルソナ、仮面、個人の内面像)
- personal(個人的な)
- impersonal(非個人的な)
- personify(人格化する)
- strong personality(強い個性)
- outgoing personality(社交的な性格)
- warm personality(温かい人柄)
- magnetic personality(人を惹きつける魅力的な性格)
- distinct personality(はっきりとした個性)
- personality trait(性格特性)
- personality development(人格の発達 / 性格形成)
- personality clash(性格の衝突)
- TV personality(テレビタレント)
- personality test(性格診断テスト)
- 「性格・個性」だけでなく、「有名人」という意味合いでも使われる(例:a TV personality)。
- 非常にカジュアルな日常会話から、心理学や自己啓発などフォーマルな場面でも登場する単語です。
可算名詞か不可算名詞か
多くの場合は「U(不可算)」のように扱われることが多いですが、文脈によっては「C(可算)」として使われることもあります。たとえば、“He has a strong personality.”(彼は強い個性を持っている)では不可算的に使われる一方で、“He’s a well-known TV personality.”(彼は有名なテレビタレントだ)では特定の人を指すため可算扱いになります。一般的な構文例
- have + (形容詞) + personality
- show one’s personality
- develop one’s personality
- have + (形容詞) + personality
イディオム的表現は少なめ
personality自体はあまりイディオムを構成しませんが、「personality clash」など一部固有の言い方があります。“She has such a warm personality that everyone feels comfortable around her.”
「彼女はとても温かい人柄で、皆がそばにいると落ち着くんです。」“His outgoing personality makes him the life of the party.”
「彼は社交的な性格なので、パーティの盛り上げ役なんですよ。」“You can see her real personality when she talks about her hobbies.”
「趣味について話しているときに、彼女の本当の性格がよくわかるよ。」“Our company values employees’ diversity in personality and background.”
「当社では、従業員の多様な性格や背景を重視しています。」“It’s important to adapt your communication style to each client’s personality.”
「顧客それぞれの性格に合わせたコミュニケーションスタイルを取ることが大切です。」“His strong personality can be an asset in negotiations, but it may intimidate some coworkers.”
「彼の強い個性は交渉では強みになる一方、同僚を委縮させるかもしれません。」“Recent studies suggest that personality traits are influenced by both genetics and environment.”
「最新の研究では、性格特性は遺伝と環境の両方から影響を受けると示唆されています。」“In psychology, personality is often measured by standardized tests such as the Big Five Inventory.”
「心理学において、人の性格はビッグファイブテストなどの標準化されたテストで測定されることが多いです。」“Researchers debate the extent to which personality remains stable over a lifetime.”
「研究者たちは、性格が生涯を通じてどれほど安定しているかについて議論しています。」character(性格・特徴)
- 「人の内面的な性質」を強調。
- 例: “He has a complex character.”(彼には複雑な性格がある。)
- 「人の内面的な性質」を強調。
temperament(気質・気性)
- 生まれ持った気質や傾向に焦点を当てる。
- 例: “Her temperament is calm and patient.”(彼女の気質は落ち着いていて我慢強い。)
- 生まれ持った気質や傾向に焦点を当てる。
nature(本質・性質)
- 物事や人の生まれつきの性質を示す。
- 例: “It’s in his nature to be generous.”(彼には気前が良いという性質がある。)
- 物事や人の生まれつきの性質を示す。
disposition(性格・気質)
- かなりフォーマルで、ひとを評価するときに使う。
- 例: “She has a sunny disposition.”(彼女は明るい性格だ。)
- かなりフォーマルで、ひとを評価するときに使う。
identity(自我・アイデンティティ)
- 「主体性・自己存在の定義」の意味合いが強く、より深い概念。
- 例: “He struggled with his identity in his teenage years.”(彼は10代で自己の存在について葛藤した。)
- 「主体性・自己存在の定義」の意味合いが強く、より深い概念。
- impersonality(人間味のないこと、非個性)
- 集団的・機械的で個性がない状態を指す。あまり日常的には使われないが概念としては対照的。
- アメリカ英語: /ˌpɝːsəˈnæləti/
- イギリス英語: /ˌpɜːsəˈnælɪti/
- l と r の発音を混同しやすい
- “personality” の “a” の部分を曖昧にしてしまう
- 多音節語なので、アクセントがずれると聞き取りにくくなる
- スペルミス: “personality” の中の “-ality” を “-ality” ではなく “-ability” と書いてしまうミスが起こりがち。
- 同音異義語: とくに似た発音の語はありませんが、“personal” と書き間違えるなどスペルの混同は注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、「個性や性格」以外にも「有名人(テレビパーソナリティ)」という文脈で登場することがあります。また、派生語 “personalize,” “personnel” などとの区別も出題されることがあります。
“persona”=「仮面(舞台の面)」のイメージ
もともと「仮面」を被って演じる「役割」を指す言葉がルーツなので、「その人が“表に見せている性格や個性”」という連想で覚えると良いです。スペルのコツ
“person” + “-al” + “-ity” と分解して、「人」「形容詞化」「名詞化」と段階的にイメージすると覚えやすいです。勉強テクニック
性格を表す形容詞 (outgoing, shy, stubborn, friendly) と組み合わせてフレーズを作りながら覚えると実用的です。- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級/最上級: more familiar / most familiar
- 他の品詞形:
- 名詞形「familiarity」(親しみ、熟知)
- 副詞形「familiarly」(親しげに)
- 名詞形「familiarity」(親しみ、熟知)
- B2: 中上級レベル。ある程度英語に慣れた学習者が、日常会話やビジネスシーンでも使える単語。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): 「famil-」はラテン語の「familia(家族)」から来ており、家族や身内のように「親しい」「よく知っている」イメージとつながります。
- 接尾語 (suffix): 「-iar」 は形容詞を作る役割を持ちます。
- familiarity (n.): 親しみ、熟知
- familiarly (adv.): 打ち解けた感じで、親しみをこめて
- be familiar with (〜をよく知っている)
- look familiar (見覚えがある)
- sound familiar (聞き覚えがある)
- feel familiar (馴染みがあるように感じる)
- familiar face (見慣れた顔)
- become familiar (慣れてくる)
- surprisingly familiar (意外に馴染み深い)
- somewhat familiar (どこかで聞いたことがあるような)
- vaguely familiar (ぼんやりと覚えがある)
- increasingly familiar (ますます馴染みがある)
- 語源: ラテン語の“familiāris”(家族の、親密な)から派生した語。もとは「家族と同じくらい身近なもの」を表す言葉でした。
- ** historical usage**: 中世英語を経て、現在のように物事や人間関係に対して「よく知っている」「慣れ親しんだ」意味を表すようになりました。
- ニュアンス:
- 「見慣れたもの」「知識・経験のあるもの」に対して使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使いやすく、気軽な会話でもビジネス文章でも登場します。
- 「too familiar」と言うと、時に「なれなれしすぎる」という否定的ニュアンスにもなるので注意が必要です。
- 「見慣れたもの」「知識・経験のあるもの」に対して使われます。
- 文法上のポイント:
- 形容詞として名詞や代名詞を修飾する。
- 「be familiar with + 名詞(または動名詞)」の形で、「(〜に)よく精通している」「よく知っている」という意味になる。
- 「familiar to + 人」で「(人)にとってなじみがある」の意味になる。
- 形容詞として名詞や代名詞を修飾する。
- be familiar with something: 何かをよく知っている、精通している
- be familiar to someone: 誰々にとって馴染み深い
- get familiar with: 〜に慣れるようになる
- make oneself familiar with: 自分が〜に詳しくなるようにする
- カジュアル: “I’m familiar with this game.”
- フォーマル: “I am quite familiar with the details of this project.”
- “This song sounds familiar. Where have I heard it before?”
(この曲、聞き覚えがあるな。どこで聞いたんだろう?) - “Are you familiar with this neighborhood?”
(このあたりの地理に詳しい?) - “I’m not familiar with the rules of this board game.”
(このボードゲームのルールをよく知らないんだ。) - “I’m familiar with the client’s requirements, so I can handle the project.”
(顧客の要件に精通しているので、私がそのプロジェクトを担当できます。) - “Could you become familiar with the new software before our next meeting?”
(次のミーティングまでに新しいソフトウェアに慣れておいてもらえますか?) - “He’s already familiar with our company’s guidelines.”
(彼は既に我が社のガイドラインを把握しています。) - “Students should be familiar with fundamental theories in this field.”
(学生はこの分野の基本的な理論に精通しているべきです。) - “I am not familiar with the latest research on climate change.”
(気候変動に関する最新の研究にはあまり詳しくありません。) - “Researchers must become familiar with various data analysis methods.”
(研究者はさまざまなデータ分析手法に慣れ親しむ必要があります。) - well-known(よく知られている)
- recognizable(見覚えがある、認識できる)
- accustomed(慣れている)
- experienced(経験豊富な)
- knowledgeable(知識豊富な)
- 「well-known」は万人に広く知られたというニュアンスにはなるが、「familiar」は“個人的に” なじみがある意味を強調します。
- 「accustomed」は習慣的に慣れているというニュアンス。必ずしも「知識がある」というより「慣れ」の意味が強い。
- unfamiliar(馴染みのない)
- strange(見知らぬ、奇妙な)
- unknown(知られていない)
- これらは「知らない」「なじみがない」といった意味で、「familiar」と正反対のイメージです。
- IPA: /fəˈmɪliər/
- アクセントは第二音節「-mil-」の部分に置かれます。
- アクセントは第二音節「-mil-」の部分に置かれます。
- アメリカ英語 (AmE): [ファミリァ] のように発音されることが多い
- イギリス英語 (BrE): [fəˈmɪli.ə] のように、語尾の “r” が弱く発音またはあまり明確に発音しない場合も多い
- 「fa mii lier」と「ミー」と間延びさせてしまう
- 最後の「r」を強く巻き舌にしすぎる(イギリス発音を目指す場合は注意)
- スペルミス: “familar” や “faminlar” など、「i」が抜けてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に「familiar」は同音異義語はあまりありませんが、「family」と綴りや発音が似ているため混同に注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検では「be familiar with ~」や「familiar to ~」といった定型表現として出題されることが多いです。熟語として覚えておくとよいでしょう。
- 「family」と綴りが似ている → 家族のように「親しんでいる」「よく知っている」とイメージすると覚えやすい。
- 「-iar」の部分を「いやー、知ってる!」くらいに自分なりの語呂合わせで覚えると印象に残りやすい。
- 活用形: 名詞なので動詞のような時制変化はありません。複数形はbuyers、所有格はbuyer's / buyers' となります。
- 他の品詞になった時の例:
- 動詞形: buy (買う)
- 名詞形から派生した形容詞などは特にありませんが、形容詞として使う場合は buyer + (名詞) という形で「買い手の」と説明的に続けることがあります。
- 動詞形: buy (買う)
- 語幹 (root): buy (買う)
- 接尾語 (suffix): -er …「~する人」を意味します。
したがって、buy + er = buyer(買う人、購買担当者) - buy (買う): 動詞形
- purchase (購入する/名詞:購入): よりフォーマルまたはビジネス的な言い方
- customer (顧客): buyerとほぼ同義だが、販売側から見た「顧客」のニュアンスが強い
- prospective buyer(見込み客)
- first-time buyer(初めて購入する人)
- buyer’s remorse(買った後の後悔)
- cash buyer(現金で支払う買い手)
- foreign buyer(海外の購入者)
- wholesale buyer(卸売購入者)
- buyer interest(買い手の関心)
- buyer behavior(購買行動)
- potential buyer(潜在的な購入者)
- buyer market(買い手市場)
- 語源: 「buy」は古英語の “bycgan” に由来し、何かと交換して得る行為を表していました。そこに接尾語 -er がついて「買う人」という意味になりました。
- ニュアンス・感情的響き: 「buyer」はごく一般的かつ中立的な語感です。ポジティブ・ネガティブともに偏りがなく、単に「買う人」を指します。特定の状況で感情的になることは少なく、商品売買や取引、場面問いません。
- 使用時の注意点: 口語・文章の両方で問題なく使えますが、ビジネス文書では少しフォーマル度が高い “purchaser” もよく使われます。
- 可算名詞 (countable noun): buyer は可算名詞なので、a buyer / the buyer / buyers のように数えられます。
構文例:
- be a buyer for ~「~のバイヤー(購買担当者)である」
- attract/find a buyer「買い手を引きつける/見つける」
- be a buyer for ~「~のバイヤー(購買担当者)である」
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話でも「I’m the buyer here.(私が買う側だよ)」のように使えます。
- ビジネス文書でも「Our company is looking for a new buyer.(当社は新しい購買担当を探しています)」のようにフォーマルに使用可能です。
- カジュアルな会話でも「I’m the buyer here.(私が買う側だよ)」のように使えます。
- “I need to find a buyer for my old car.”
「私の中古車を買ってくれる人を探さないといけないんだ。」 - “Is there a buyer interested in your handmade crafts?”
「あなたのハンドメイド作品に興味を持っている買い手はいる?」 - “I’m not the buyer; my friend is the one who wants to purchase it.”
「買い手は私じゃなくて、友達が買いたいって言ってるの。」 - “Our company hired a new buyer to handle international suppliers.”
「当社は国際サプライヤーを担当する新たなバイヤーを雇いました。」 - “We need to attract more buyers at this trade show.”
「この展示会でより多くの買い手を引きつける必要があります。」 - “Please negotiate with the buyer to finalize the contract.”
「契約をまとめるために買い手と交渉してください。」 - “Buyer behavior research indicates a shift toward ethical products.”
「買い手の行動研究によると、倫理的な製品へのシフトが見られます。」 - “Market analysts predict an increase in foreign buyers.”
「市場アナリストは海外の買い手が増加すると予測しています。」 - “Buyers in emerging economies often prioritize cost over brand.”
「新興経済の買い手は、ブランドよりもコストを優先することが多いです。」 - customer(顧客)
- buyerとほぼ同義だが、商売上の「客」という意味合いが強い。
- buyerとほぼ同義だが、商売上の「客」という意味合いが強い。
- purchaser(購入者)
- buyerよりフォーマル。契約書や法律文書などで使われやすい。
- buyerよりフォーマル。契約書や法律文書などで使われやすい。
- shopper(買い物客)
- 日常的に店に来る「ショッピングをする人」の意味が強い。
- 日常的に店に来る「ショッピングをする人」の意味が強い。
- consumer(消費者)
- 結果的に「消費する人」を指す。経済学などで一般的な用語。
- 結果的に「消費する人」を指す。経済学などで一般的な用語。
- seller(売り手)
- vendor(販売業者)
- supplier(供給者)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbaɪ.ɚ/ (バイアー)
- イギリス英語: /ˈbaɪ.ə/ (バイア)
- アメリカ英語: /ˈbaɪ.ɚ/ (バイアー)
- 強勢 (アクセント): “buy” の部分(最初の音節)に強勢があります。
- よくある間違い: “buy” の母音”/aɪ/”がうまく発音できず /beɪ/ に近くなってしまうなど、母音の違いに注意が必要です。
- スペルミス: “buyer” の e と r を逆にして “buyre” と書いてしまうミスに注意。
- “buy” との混同: 「buy」は動詞、「buyer」は名詞。「買う」と「買う人」を混同しないように。
- TOEICや英検などの試験: ビジネス文脈で “buyer” と出てきた場合、購買担当や買い付け担当を指すことがよくあります。企業などの取引における役割として理解を深めておくと◎。
- 「-er」で「~する人」と覚える練習
例: teacher (教える人), singer (歌う人), buyer (買う人) - 「バイアー」という音をイメージして「バイ(買い)+アー(人)」と記憶すると分かりやすい。
- ネットショッピングやフリマアプリで「buyer(購入者)」と「seller(出品者)」を区別する習慣をつけると自然と身に付きます。
- 現在形: smell
- 三人称単数現在形: smells
- 過去形: smelled / smelt (イギリス英語では smelt がよく使われます)
- 過去分詞形: smelled / smelt
- 現在分詞形: smelling
- (動詞) to perceive or detect an odor / 匂いを感じる、嗅ぎ分ける
- (動詞) to have or give off a particular odor / ある匂いがする
- 名詞: “smell” → 「匂い」という意味で使われます。例: The smell of coffee is so inviting. (コーヒーの香りはとてもそそります。)
- B1(中級): 日常会話でよく使われる表現のため、比較的早い段階から身につけられますが、さまざまな文法パターンで使われるため、中級レベルに位置付けられます。
- smell good(良い香り/匂いがする)
- smell bad(嫌な匂いがする)
- smell funny(変な匂いがする)
- smell like ~(~のような匂いがする)
- smell a rat(「怪しいぞ」と勘づく)
- stop and smell the roses(バラの香りを嗅ぐ=忙しい日常で立ち止まり楽しむ)
- smell trouble(トラブルの予感がする)
- smell fishy(怪しい、胡散臭い)
- smell fresh(新鮮な匂いがする)
- smell of smoke(煙の匂いがする)
- 古英語の “smellan” に由来し、「匂いを嗅ぐ、感知する」という意味で古くから使われています。
- “smell” は「嗅ぐ」という動作を指す場合にも、「〜の匂いがする」という状態を表す場合にも使われます。
- 口語でも文章でもよく使われる単語ですが、「You smell.」だけ言うと「あなた、(嫌な)匂いがするよ」という失礼に聞こえることもあるので、文脈に注意が必要です。
- 「It smells good.」や「It smells nice.」といったポジティブな用法も非常に一般的です。
自動詞として使う場合
- 何かが匂いを発している。「その匂いがする」という文脈。
- 例: The flowers smell sweet. (その花は甘い匂いがする)
- 何かが匂いを発している。「その匂いがする」という文脈。
他動詞として使う場合
- 匂いを嗅ぐという積極的な動作を表す。
- 例: I smelled the flowers in the garden. (庭の花の香りを嗅いだ)
- 匂いを嗅ぐという積極的な動作を表す。
補語をとる場合(連結動詞的用法)
- 「S + smell + 形容詞」=「Sは〜な匂いがする」
- 例: The soup smells delicious. (そのスープは美味しそうな匂いがする)
- 「S + smell + 形容詞」=「Sは〜な匂いがする」
- smell a rat: 「(何か)怪しいと感づく」
- stop and smell the roses: 「立ち止まって人生を楽しむ/余裕をもつ」
- “This room smells musty. Let’s open a window.”
(この部屋、かび臭いね。窓を開けよう。) - “You smell that? Someone is baking cookies!”
(匂いしない?誰かがクッキーを焼いているみたい!) - “I can smell the coffee from the kitchen.”
(キッチンからコーヒーの香りがするのがわかるよ。) - “Could you smell something burning in the office earlier?”
(さっきオフィスで何かが焦げているような匂いがしなかったですか?) - “Sometimes the new printer smells like heated plastic.”
(新しいプリンターは時々、熱で溶けたプラスチックのような匂いがするね。) - “If you smell anything unusual near the server room, please report it immediately.”
(サーバールームの近くで何か変な匂いがしたら、すぐ報告してください。) - “Participants reported that they could smell a variety of chemical compounds during the experiment.”
(実験中、被験者たちはさまざまな化合物の匂いを検知できたと報告しました。) - “The olfactory receptors enable us to smell thousands of different odors.”
(嗅覚受容体のおかげで、私たちは数千もの異なる匂いを嗅ぎ分けることができます。) - “Exploring how animals smell their environment is crucial in understanding their behavior.”
(動物がどのように周囲の匂いを感知しているかを調べることは、動物の行動を理解するうえで重要です。) - sniff(クンクンと嗅ぐ)
- 匂いを積極的に嗅ぎにいくイメージ。
- 例: The dog sniffed the ground. (犬は地面の匂いを嗅いだ)
- 匂いを積極的に嗅ぎにいくイメージ。
- detect an odor(匂いを感知する)
- よりフォーマル・科学的な言い方。
- 例: The device detects any odor changes in the facility. (その装置は施設内の匂いの変化を検知する)
- よりフォーマル・科学的な言い方。
- “smell” の直接の反意語はあまりありませんが、あえて言えば「匂いがない」を表す “be odorless” / “have no smell” 等が対照的な表現になります。
- 発音記号(IPA): /smɛl/
- アクセント: 単音節語のため、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語もイギリス英語でも基本的に同じ発音ですが、微妙に母音の発音が異なる場合があります。
- よくある間違いとして “small” (/smɔːl/ または /smɑːl/) と混同しないように注意。
- 過去形・過去分詞のスペル:
- アメリカ英語: smelled
- イギリス英語: smelt と表記することも多い
- アメリカ英語: smelled
- 同音異義語との混同:
- “smell” と “small” は似ているが発音が異なる。スペルもよく見比べる。
- “smell” と “small” は似ているが発音が異なる。スペルもよく見比べる。
- 用法の間違い:
- “smell” は自動詞・他動詞どちらもあり、文脈で意味が変わる。
- “smell” は自動詞・他動詞どちらもあり、文脈で意味が変わる。
- 試験での出題:
- TOEIC や英検では、派生形や他動詞/自動詞の使い方などを問われることがある。
- “smell” は「鼻」を連想すると覚えやすい単語です。鼻が “S” の形をしているとイメージしてみるのも一つの手かもしれません。
- スペルミスをしやすい人は「S + m + e + l + l」と一文字ずつ意識して書く練習をするとよいでしょう。
- 初心者は “sniff” とセットで覚えると、嗅ぐ動作と状態を区別しやすくなります。
- 原形: enjoy
- 三人称単数現在形: enjoys
- 現在分詞 / 動名詞: enjoying
- 過去形: enjoyed
- 過去分詞: enjoyed
- 名詞形: enjoyment (楽しみ、満足感)
- 形容詞形: enjoyable (楽しめる、愉快な)
- B1 (中級): 「enjoy」は中級英語学習者でもよく使う基本的な単語ですが、熟語やニュアンスをつくときに使い慣れておくと便利です。
- 接頭語: en- (~にする、~の状態にする という意味合いを持つことが多い)
- 語幹: joy (喜び)
- enjoyment (名詞): 楽しみ、満足感
- enjoyable (形容詞): 楽しい、愉快な
- enjoy a meal(食事を楽しむ)
- enjoy a movie(映画を楽しむ)
- enjoy the scenery(景色を楽しむ)
- enjoy the party(パーティーを楽しむ)
- really enjoy(本当に楽しむ)
- thoroughly enjoy(心ゆくまで楽しむ)
- enjoy one’s stay(滞在を楽しむ)
- enjoy good health(健康な状態を楽しむ、つまり健康である)
- enjoy the benefits(恩恵を享受する)
- enjoy a day off(休日を楽しむ)
他動詞 (transitive verb): 「enjoy」は目的語を取ります。
- 例: I enjoy music. (音楽を楽しむ)
- 「enjoy + doing(動名詞)」の形もよく登場します。
- 例: I enjoy reading novels. (小説を読むのが好きです)
フォーマル / カジュアル
- カジュアルな会話からビジネス文書まで、幅広い場面で使われます。
目的語の形
- Xを楽しむ、Xが好きという意味を表すときは enjoy + 名詞 / 動名詞 の形をとることが多いです。
- I really enjoy cooking on weekends.
(週末に料理をするのが本当に好きなんです。) - Do you enjoy playing sports?
(スポーツをするのは好きですか?) - We enjoyed our trip to Hawaii last year.
(昨年ハワイ旅行を楽しみました。) - I hope you enjoy your stay at our hotel.
(当ホテルでの滞在をお楽しみいただければ幸いです。) - We enjoyed working with your team on the project.
(プロジェクトで貴社のチームとご一緒できて楽しかったです。) - Please enjoy the dinner and networking session this evening.
(今夜の夕食と交流会をお楽しみください。) - Many students enjoy participating in study groups to enhance their understanding of the subject.
(多くの学生は、学習内容の理解を深めるために勉強会に参加することを楽しんでいます。) - The participants enjoyed the lecture for its clear explanations and practical examples.
(参加者は、明快な説明と実用的な例が多いその講義を楽しみました。) - Researchers enjoy conducting fieldwork as it offers hands-on experience in their area of study.
(研究者は、自分の研究分野での実地調査によって実践的な経験を得られることを楽しんでいます。) - like(好き)
- 「〜が好き」という好みを表すシンプルな単語。より気軽なイメージ。
- 例: I like reading novels. (小説を読むのが好き。)
→ 「enjoy」は「喜びや楽しさを感じる」ニュアンスが少し強い。
- 「〜が好き」という好みを表すシンプルな単語。より気軽なイメージ。
- love(大好き)
- 「〜をこよなく愛する、すごく好き」という意味。
- 例: I love going to the beach. (海辺に行くのが大好き。)
→ 「enjoy」と比べるとより強い感情を表す。
- 「〜をこよなく愛する、すごく好き」という意味。
- dislike(〜が嫌い)
- hate(〜を憎む、ひどく嫌う)
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈdʒɔɪ/
- アクセント: 「en-JOY」の2音節目が強く発音されます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方ともほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: 「インジョイ」と日本語っぽく発音しがちですが、/dʒɔɪ/ のところでしっかり「ジョイ」と発音するように意識するとよいです。
- 「enjoy」を使うときは、目的語に to 不定詞を続けないという点に注意してください。
- 正: I enjoy singing.
- 誤: I enjoy to sing.
- 正: I enjoy singing.
- 「enjoy」は他動詞なので、目的語が必要なことにも注意してください。
- 例: I enjoy sports. (正)
- 例: I enjoy. (不自然)
- 例: I enjoy sports. (正)
- TOEICや英検などの試験でも、「enjoy + 動名詞」の形を問う問題が頻出します。スペルミスよりも、後ろに動名詞を取るか不定詞を取るかがよく問われます。
- 「en + joy」で、「joy(喜び)」を「en(中に)」取り込むイメージで覚えると、「喜びに浸る」「楽しむ」という感覚がつかみやすいです。
- また、「enjoy」という単語を発音するとき、最後の「joy」で笑顔をイメージすると、そのまま「楽しむ」という意味を思い出せるでしょう。
- 「enjoy」の後ろには必ず「好きな対象や活動(名詞または動名詞)」が来ることを意識すると、正しい構文を身につけやすくなります。
- B1レベルの理由:日常生活やニュースなどで比較的よく見られる単語で、意味や用法を理解できると会話でも便利に使える語彙です。
- (n.) shelter:
- A structure that provides cover or protection →「避難所、住まい、保護施設」
- The state of being protected from harm or bad weather →「(危険・天候などからの)保護、避難」
- A structure that provides cover or protection →「避難所、住まい、保護施設」
- (v.) to shelter:
- To protect or shield (someone or something) →「(人・ものを)保護する、守る」
- To take cover →「避難する」
- To protect or shield (someone or something) →「(人・ものを)保護する、守る」
- 現在形: shelter / shelters
- 過去形: sheltered
- 過去分詞: sheltered
- 現在分詞: sheltering
- sheltered (形容詞): 保護された、守られた
- 例) a sheltered upbringing(過保護に育てられたこと)
- 例) a sheltered upbringing(過保護に育てられたこと)
- sheltering (形容詞): 保護している、保護を与える
- 接頭語・接尾語は明確には含まれていませんが、語幹は「shelter」として成立しています。
- sheltered (形容詞): 「守られた」「過保護の」
- unsheltered (形容詞): 「(屋根や保護など)何もない、露出した」 など
- provide shelter → 避難所を提供する
- seek shelter → 避難を求める
- take shelter → 避難する
- find shelter → 避難先を見つける
- emergency shelter → 緊急避難所
- under the shelter of ~ → ~の庇護のもとで
- animal shelter → 動物保護施設
- offer shelter → 避難場所を提供する
- a place of shelter → 避難所となる場所
- seek shelter from the storm → 嵐から逃れるために避難する
- 「shelter」は中英語の “sheltron” または “sheldtrume” という言葉に由来すると言われており、それは「盾の隊列」を意味していました。盾で守るイメージから、「守ること」「保護すること」を発展させ、現在の「避難所」や「保護施設」といった意味合いに変化したと考えられています。
- 「shelter」には「物理的に雨風をしのぐ場所」という意味と、「助けを必要としている人を保護する」というニュアンスの両方が含まれます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも比較的使いやすい単語です。たとえば「animal shelter(動物保護施設)」や「homeless shelter(ホームレス用の宿泊施設)」など、やや公的な文脈でもよく登場します。
- 可算名詞として: 特定の「建物」「施設」を指すとき
- 例) They built a shelter in the forest.(森に小屋を建てた)
- 例) They built a shelter in the forest.(森に小屋を建てた)
- 不可算名詞として: 「保護状態」や「避難という概念」を指すとき
- 例) They found shelter from the storm.(彼らは嵐から逃れる避難先を見つけた)
- 例) They found shelter from the storm.(彼らは嵐から逃れる避難先を見つけた)
- take/find/seek/provide + shelter
- be sheltered from ~: ~から守られている
- to take shelter under someone’s wing: 誰かの庇護・保護を受ける(比喩的表現)
- “We need to find shelter before the storm gets worse.”
(嵐がひどくなる前に避難所を探さないと。) - “They set up a temporary shelter in the backyard.”
(彼らは裏庭に仮設の避難小屋を設置した。) - “I always seek shelter in my car when it starts raining heavily.”
(大雨が降り始めたら、いつも車の中に避難します。) - “Our company donated funds to build a community shelter.”
(わが社は地域の避難所建設に資金を寄付しました。) - “We should provide shelter for employees who can’t commute due to the hurricane.”
(ハリケーンで通勤できない従業員に避難先を提供すべきです。) - “The local government is planning to open a new homeless shelter.”
(地元自治体は新しいホームレス用の宿泊施設を開設する予定です。) - “Studies show that access to adequate shelter significantly impacts public health.”
(研究によると、適切な住居へのアクセスは公衆衛生に大きな影響を与えることが示されています。) - “Conservationists emphasize the importance of providing shelter for endangered species.”
(自然保護活動家は、絶滅危惧種に避難場所を提供する重要性を強調しています。) - “Analysis of ancient dwellings suggests that humans have sought shelter since prehistoric times.”
(古代住居の分析は、人類が先史時代からシェルターを求めていたことを示唆しています。) - refuge(避難所、保護)
- 「困難や危険からの避難所」という文脈を強調する際によく使われる。ややフォーマル。
- 「困難や危険からの避難所」という文脈を強調する際によく使われる。ややフォーマル。
- haven(安息の地、避難所)
- 安全で落ち着ける場所というニュアンスが強い。比喩的にもよく使われる。
- 安全で落ち着ける場所というニュアンスが強い。比喩的にもよく使われる。
- asylum(庇護、亡命などの保護)
- 政治的・法的に保護される意味合いが強い。
- 政治的・法的に保護される意味合いが強い。
- ※直接的な「反意語」はありませんが、「露出する・無防備な状態」を表す言葉である “exposure” や “vulnerability” などが対になる概念として語られることがあります。
- IPA: /ˈʃɛl.tər/(アメリカ英語 & イギリス英語 共通でほぼ同じ)
- アクセントは「shel-ter」の第一音節「shel」にあります。
- アメリカ英語では [ˈʃɛl.tɚ]、イギリス英語では [ˈʃɛl.tə] のように、語尾の音が若干変わります。
- よくある間違いとしては “shel·ter” の “l” の後ろをあいまいに発音してしまうことが挙げられます。子音 /l/ と /t/ の発音をはっきり区別するように意識しましょう。
- スペルミス: “shelter” を “shelther” のように誤って “th” を入れてしまうことがあるので注意。
- 動詞としても使えることを忘れがち: 「避難所」という名詞のイメージが強いため、動詞としての用法を見落とさないようにしましょう。
- 同音異義語ではないが、似たスペリングの “shelf” や “shield” と混同しないように。
- 資格試験(TOEIC・英検など)での出題例: 「災害時の避難」「保護する・守る」といった文脈で登場することが多いので、コロケーションと合わせて覚えるのが有効です。
- 「雨風(storm)から シェル(shell) で守られる」というイメージで “shelter” と考えると覚えやすいでしょう。カタカナで「シェルター」とも使われており、日本語でも災害避難や動物保護などの文脈でなじみあります。
- 暴風雨から守ってくれる “シールド (shield)” のようなものをイメージすると、語源の意味合い(盾のイメージ)も結びつき、よりしっかり記憶に残ると思います。
- 動詞: “to detail” (~を詳しく述べる、列挙する)
例) “The report details the findings of the study.” - B1(中級)からB2(中上級)レベル
“detail” は日常会話やビジネスの場面で使われる頻度が高い単語で、読解にもよく出てくるため、中級以降の英語学習者には必須の単語です。 - “detail” はフランス語の “détail” を由来とするため、特定の接頭語・接尾語が目立つ形ではありません。
- 語源的には「切る(to cut)」を意味するラテン系動詞がベースになっています(後述の語源参照)。
- 細部・詳細 (the specific small parts of something)
例) “We need to pay attention to every detail.” - 特記事項、特定の情報 (a particular item or piece of information)
例) “Please send me the details of the event schedule.” - “pay attention to detail”
→ 細部に注意を払う - “focus on the details”
→ 細部に焦点を当てる - “go into detail”
→ 詳細に立ち入る - “attention to detail”
→ 細部へのこだわり - “in detail”
→ 詳細に - “detail-oriented”
→ 細部に気を配る(形容詞的フレーズ) - “leave out the details”
→ 細かいところを省く - “minor details”
→ 些細な細部 - “crucial detail”
→ 重要な細部 - “provide (someone) with details”
→ ~に詳細を提供する - “detail” はフランス語 “détail” に由来し、もともとは “de tailler” (to cut) から来ています。これは物事を切り分けるように、全体を部分に分割して見ていくという意味合いを持っていました。
- 「全体」や「概要」を示すのではなく、全体のうちの一部や特定の要素を強調するための単語です。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで、幅広く使われます。
- ビジネスシーンでは「詳しい箇条書き」や「仕様書の細部」を示す際などにもよく使われます。
可算名詞としての使い方
- “The details of the plan are crucial.”
→ 「その計画の細部は重要です。」 - 複数形 (details) で特定のいくつかの点に言及する際によく使われます。
- “The details of the plan are crucial.”
不可算名詞的な使い方
- “We need more detail on this issue.”
→ 「この問題については、より詳しい情報が必要です。」 - ひとかたまりの「詳細情報」を示す場合など、文脈によっては不可算名詞的に扱われることがあります。
- “We need more detail on this issue.”
イディオム/定型表現
- “go into detail”: 細部に立ち入る/詳しく説明する
- “detail work”: 細かい作業
- “go into detail”: 細部に立ち入る/詳しく説明する
フォーマル/カジュアル
- “Could you provide more details on your proposal?” (フォーマル・ビジネス)
- “Tell me the details!” (カジュアル・友人間)
- “Could you provide more details on your proposal?” (フォーマル・ビジネス)
“I love how the movie pays attention to detail in every scene.”
→ 「その映画はどのシーンも細部にこだわっていて大好きだよ。」“Don’t leave out any details when you tell me the story.”
→ 「その話をするときは、細かいところを省かずに全部聞かせて。」“The decoration has so many tiny details. It’s amazing!”
→ 「その装飾はとても細かい部分がたくさんあって、すごいね!」“Could you please send me the details of next month’s schedule?”
→ 「来月のスケジュールの詳細を送っていただけますか?」“We have to iron out every detail before finalizing the contract.”
→ 「契約を締結する前に、すべての細部を詰めないといけません。」“Paying close attention to detail is essential in this line of work.”
→ 「この仕事では、細部に注意を払うことが不可欠です。」“The researcher included thorough details on the methodology in the report.”
→ 「研究者はレポートに、手法についての詳細を徹底的に記載しています。」“Each detail of the data analysis was documented carefully.”
→ 「データ分析の細部がすべて注意深く記録されています。」“When writing your thesis, be sure to clarify every detail of your experiment.”
→ 「論文を書くときは、実験のあらゆる詳細を明確にすることを忘れないでください。」particular (n.) – (特定の事項)
→ “particular” は「特定の要素」を強調する際に使われますが、「detail」のように細部全般を指すわけではない場合があります。specifics (n.) – (詳細、具体的な内容)
→ 「細部よりも具体的な内容」を指す場合が多い。「What are the specifics of this plan?」のように、よく似た形で使われます。element (n.) – (要素、成分)
→ “detail” が「詳細な点」を表すのに対して、“element” は「構成要素」というニュアンスが強いです。point (n.) – (要点)
→ “point” は議論や話の「要点」を指すことが多いので “detail” のように「こまかい点」だけを示すわけではありません。- whole – (全体)
→ “detail” が部分や細部を示すのに対して “whole” は全体を示す。 - general – (概略、一般的)
→ “detail” がこまかい点を示すのに対して “general” は大まかな概念や全体像を示す。 - アメリカ英語: /ˈdiːteɪl/ または /dɪˈteɪl/
(会話では /dɪˈteɪl/ もよく聞かれます) - イギリス英語: /ˈdiːteɪl/
- アメリカ英語では、先頭の “de” に強勢が来て /ˈdiːteɪl/ と発音するか、“tail” に強勢が来て /dɪˈteɪl/ と発音するのが一般的です。
- イギリス英語では “de” に強勢が来る傾向が強いです (/ˈdiːteɪl/)。
- “detail” の “t” を弱く発音しすぎて /di:ɾeɪl/ となってしまう場合。そして “-tail” の音が不明瞭になることがあるので注意。
- スペルミス: “detail” を “detale” などと綴ってしまうミスがよく見られます。
- 可算/不可算の使い分け: “detail”(可算)と “detail”(不可算)の使い方が文脈によって異なるので注意。可算の場合は“details”と複数形で使うことが多いです。
- 同音異義語: “retail” (小売り) と似たスペルで間違いやすいですが、意味は全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで「指示語 (these details, the following details)」が文中に入り、細部説明を要する問題が多いため、“detail” の複数形や派生表現に慣れておくと役立ちます。
- 「デ・テール」(de-tail) と切り分けるイメージ
→ 語源が「切り分ける」という意味合いがあることから、「大きなものを細かく切って一つひとつを見る」イメージを持つと覚えやすいです。 - スペリング
→ “tail” の部分が「しっぽ」(tail) と同じつづり、と覚えておくと紛らわしいスペルミスを減らせます。 - 勉強テクニック
→ 文章を読むときには「細部に目を向ける」というアクションとともに “detail” と関連づけると反射的に理解しやすくなります。 - “science” (名詞) …「科学」
- “scientific” (形容詞) …「科学の」「科学的な」
- “scientifically” (副詞) …「科学的に」
- “science” + “-ist”
- “science” は「科学」
- “-ist” は「〜する人」「専門家」を表す接尾語
- “science” は「科学」
- “science” … 科学
- “scientific” … 科学的な
- “scientifically” … 科学的に
- “scientific method” … 科学的方法
- prominent scientist
→ 卓越した科学者 - nuclear scientist
→ 原子力科学者 - research scientist
→ 研究科学者 - leading scientist
→ 一流の科学者 - government scientist
→ 政府所属の科学者 - social scientist
→ 社会科学者 - field scientist
→ 野外調査を主とする科学者 - data scientist
→ データサイエンティスト - political scientist
→ 政治学者(政治科学者) - team of scientists
→ 科学者チーム - “science” はラテン語の “scientia”(知識)から派生
- 19世紀頃から “-ist” を付けて「〜に精通する専門家」を指す語として使われるようになりました。
- 「科学者」は理系のみならず広義には政治学などの分野にも当てはまることがありますが、一般的には理系分野をイメージされることが多いです。
- 堅めの文章から日常会話まで幅広く使えますが、カジュアルに「研究をしている人」と言いたいときは “researcher” と表現することもあります。
可算名詞ですので、不定冠詞や複数形が必要な場合は “a scientist / scientists” のように使います。
- 例: “He is a scientist.” / “Many scientists contributed to this discovery.”
イディオムや構文例:
- “Scientists have discovered that …”(科学者たちは〜を発見した)
- “According to scientists,”(科学者によると)
- “Scientists have discovered that …”(科学者たちは〜を発見した)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルでもカジュアルでも問題なく使えますが、カジュアルな場面では “He’s really into science.” のように言いかえるケースもあります。
- “My neighbor is a scientist who studies insects.”
→ 「私の隣人は昆虫を研究する科学者です。」 - “I asked a scientist about the strange rock I found.”
→ 「見つけた不思議な石について科学者に聞いてみたよ。」 - “She always wanted to become a scientist since she was little.”
→ 「彼女は幼い頃からずっと科学者になりたかったんだ。」 - “We invited a data scientist to analyze our company’s sales trends.”
→ 「当社の売上傾向を分析するため、データサイエンティストを招きました。」 - “Our research team includes two scientists specializing in renewable energy.”
→ 「私たちの研究チームには、再生可能エネルギーを専門とする科学者が2名います。」 - “We are collaborating with leading scientists to develop a new medical device.”
→ 「新しい医療機器を開発するため、第一線の科学者たちと協力しています。」 - “Scientists around the world have been debating the validity of this hypothesis.”
→ 「世界中の科学者がこの仮説の妥当性について議論しています。」 - “A group of scientists published their findings in a renowned journal.”
→ 「科学者のグループが、その研究成果を有名な学術誌に発表しました。」 - “The conference brought together scientists from various disciplines.”
→ 「その学会には、さまざまな分野の科学者が一堂に会しました。」 - “researcher” (研究者)
- 一般に研究活動を行う人全般を指す。分野を問わない。
- 一般に研究活動を行う人全般を指す。分野を問わない。
- “scholar” (学者)
- より学問的・文献研究的なニュアンスが強く、文系の研究者にも広く使う。
- より学問的・文献研究的なニュアンスが強く、文系の研究者にも広く使う。
- “academic” (研究者・学者)
- 大学などの教育機関で研究・教育に携わる人を指すことが多い。
- 大学などの教育機関で研究・教育に携わる人を指すことが多い。
- “expert” (専門家)
- 特定分野に熟達した人。 “scientist” よりも幅が広い。
- “layman” / “non-expert” (素人、一般人)
- アメリカ英語: [ˈsaɪ.ən.tɪst] (サイ・エン・ティスト)
- イギリス英語: [ˈsaɪ.ən.tɪst] (ほぼ同じ)
- 最初の音節 “sci-” の部分「saɪ」に強勢が置かれます。
- “science” を [ʃ-] で始めないように注意。「サイエンス」ではなく「サイアンス」に近い発音です。
- “scientist” は “sientist” のように綴ってしまうスペルミスが見られる場合があります。
- スペリング:
- “scientist” の “sc-” と “-ist” の部分を間違えやすい。
- “science” から来ていることを意識すると覚えやすい。
- “scientist” の “sc-” と “-ist” の部分を間違えやすい。
- 同音異義語: 直接同音異義語はありませんが、 “science” と綴りを混同しがち。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでも、職業や肩書を述べる問題で登場する可能性があります。
- “scientist” が他の専門用語と一緒に文章中で使われ、文脈判断を問う問題が出ることがあります。
- TOEICや英検などでも、職業や肩書を述べる問題で登場する可能性があります。
- “science”+“ist” = 何かを専門的に行う人 (例: artist, pianist のように “-ist” は「専門家」を表す)
- “sc-” (サイ) から始まる単語をイメージしておくことでスペリングが定着しやすい。
- 「サイエンティスト」とカタカナで覚えるより、 “sigh + en + tist” のリズムで素早く音読すると覚えやすいです。
- 「northern」は、地理的な位置が北側にあるもの、人や文化が北方に由来するものなどを示すときに使われます。
- 「北側にある」「北方特有の」といった場面で使われる、比較的シンプルで幅広いニュアンスを持つ単語です。
- 名詞形 “the North” 「北部地域」や「北側(の地域)」。
- ただし “northern” 自体の名詞形は一般的ではありません。
- A2 (初級): 地理的な文脈でよく登場するので、英語学習の初期~中期から目にする単語。
- north(北) + -ern(方向や地域に関する形容詞を作る接尾辞)
例: eastern, western, southern - northern hemisphere
(北半球) - northern lights
(オーロラ、北極光) - northern regions
(北部地域) - northern coast
(北岸) - northern border
(北の国境) - northern accent
(北部訛り) - northern climate
(北方の気候) - northern zone
(北方地帯) - northern borderlands
(北の国境地帯) - northern frontier
(北方の辺境地帯) - 「north」は古英語で “norð”, ドイツ語の “Nord” に関連する言葉で、「北」を意味します。
- 接尾辞 “-ern” は「方角に関する形容詞」を作るのに用いられ、eastern, western なども同様の仕組みです。
- 地理的な位置を示す、比較的カジュアルでもフォーマルでも使用できる単語です。
- 国や地域、省や州の名前と組み合わせて、より正確に北部を示す表現として使われます。
- 口語・文章どちらでも問題なく使用できますが、地図や報告書などの正式文書ではしばしば “northern region” のようにややフォーマルに使われることもあります。
- 形容詞として名詞を修飾する: “northern country”, “northern population” など。
- 「northern」は可算・不可算の区別とは無関係ですが、修飾する名詞によって冠詞や数の扱いに気をつけましょう。
- 構文としては、普通に名詞の前に置く形容詞として機能します:
- “This is the northern part of the city.”
- “This is the northern part of the city.”
- 比較級・最上級は “more northern / most northern” として使えますが、文脈によって “further north” / “furthest north” が用いられる場合もあります。
“I’m planning a trip to the northern coast this summer.”
(今年の夏、北の海岸へ旅行を計画しているんだ。)“The northern lights are on my bucket list of things to see.”
(オーロラはぜひ見たいものリストに入っているよ。)“She grew up in a northern town, so she's used to cold winters.”
(彼女は北の町で育ったから、寒い冬に慣れているんだよ。)“Our new branch will be located in the northern district of the city.”
(当社の新支店は、市の北部地区に開設されます。)“We have a strong customer base in the northern region of the country.”
(国内の北部地域に多くの顧客基盤を持っています。)“Market trends suggest that northern areas show consistent growth in sales.”
(市場動向によると、北部エリアは売上が安定して伸びています。)“The northern boundary of the park serves as a natural habitat for various wildlife species.”
(その公園の北側境界は、さまざまな野生生物の自然生息地として機能している。)“In northern climates, agricultural practices need to adapt to shorter growing seasons.”
(北方の気候では、農業は短い生育期に適応する必要がある。)“The study examined population migration patterns toward northern regions over the last decade.”
(その研究は、過去10年における北部地域への人口移動パターンを調査した。)- Nordic (北欧の)
- 「北欧の」を強調したい場合。より特定の地域(スカンジナビアなど)にフォーカスするニュアンスがあります。
- 「北欧の」を強調したい場合。より特定の地域(スカンジナビアなど)にフォーカスするニュアンスがあります。
- Arctic (北極圏の)
- 「北極圏」に近い、非常に寒冷な地域に関するニュアンス。
- 「北極圏」に近い、非常に寒冷な地域に関するニュアンス。
- Upper (上部の)
- 地図で上側を指すときにも使われますが、必ずしも “north” とイコールではありません。
- 地図で上側を指すときにも使われますが、必ずしも “north” とイコールではありません。
- southern (南の)
- 地理的に対義語として明確。
- 地理的に対義語として明確。
- tropical (熱帯の)
- “northern” が寒冷な、北の地域をイメージさせる場合に対して、「熱帯の」という正反対の気候・地域を指す。
- “northern” が寒冷な、北の地域をイメージさせる場合に対して、「熱帯の」という正反対の気候・地域を指す。
- アメリカ英語: /ˈnɔːr.ðɚn/
- イギリス英語: /ˈnɔː.ðən/
- 最初の音節 “nor” に強勢が置かれます。(NOR-thern)
- アメリカ英語では “r” の音が明確で、最後の “-ern” も /ɚn/ のように発音。
- イギリス英語では “r” はやや弱まって /nɔː.ðən/ として発音され、後半が /-ən/ になる。
- “nothern” など、つづりを “o” 一つで済ませてしまうミススペリング。
- ð(有声の th)の発音が “d” や “z” に近くなりやすい。
- スペルミス: 「northern」は “north + ern” です。「nothern」と書かないように注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “northern” と “northerner” (北部出身の人) は混同しやすいので区別に気をつけましょう。
- TOEIC・英検などでも、地図や地域を問う設問などに関連して出題される場合があります。
- 「north (北)」に方向性を示す “-ern” をつけていると覚えるとわかりやすいでしょう。
- 「northern lights = オーロラ」とセットにイメージすると覚えやすいです。
- 地図で上の方を思い浮かべ、そこが “northern” と意識して単語と関連づけると記憶に残りやすいです。
Taking care of your mental health is important.
Taking care of your mental health is important.
解説
精神の健康に気を使うことは重要です。
mental
1. 基本情報と概要
単語: mental
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「精神的な」対「身体的な」という対比が最もわかりやすい反意語関係になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも第一音節 “men-” にストレス(強勢)が置かれます。
アクセントや発音の違い
よくある発音のミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “mental” の詳細説明です。心にまつわる話題や心理学的な文脈で非常に頻出する単語なので、ぜひしっかり理解し使いこなしてみてください。
精神の,心の
頭脳の,知能の
《名詞の前にのみ用いて》精神病の
《名詞の前にのみ用いて》頭の中で行う
《英話》《補語にのみ用いて》頭のおかしい,気がふれた
She has a great personality.
She has a great personality.
解説
彼女は素晴らしい性格を持っています。
personality
1. 基本情報と概要
英単語: personality
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味 (英語):
“The combination of characteristics or qualities that form an individual’s distinctive character.”
意味 (日本語):
「人の性格や個性、魅力など、その人ならではの特徴や傾向のことです。たとえば、社交的で明るい、内向的でおとなしい、頑固でマイペース、などのように人が持つ特有の性格的特徴を表わします。」
「“personality” は、人の性格的要素や個性、言動の特色について語るときによく使われる単語です。心理学的な文脈から、日常会話や自己PRまで、幅広く使われます。」
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“person” がもとになり、「個人に関する/個人的な」を意味する “personal” に接尾語 “-ity” が付いて「個人的な特徴の総体」というイメージがあると考えられます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「persona(仮面、役、登場人物)」がもととなり、古フランス語や中世英語を経て「人の特徴や性質」を表すようになりました。もともとは舞台で仮面を被って役を演じることに由来し、「表に出る人の個性や特色」というニュアンスが含まれています。
ニュアンス・使用上の注意:
カジュアルかフォーマルかにかかわらず広く使われますが、人の評価や描写に使うため、ときに主観が入ることに注意が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの場面(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント): 「‐nal‐」の部分にアクセントがあります。「per-so-NAL-i-ty」のように、「NAL」の音をはっきり強めに発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「personality」は日常会話でもビジネスでも学術分野でも広く使える便利な単語です。人の性格を豊かに描写するときにぜひ活用してください。
〈C〉〈U〉(他人と区別する)個性,性格
〈U〉〈C〉人格,人柄,風格
〈C〉(特にある方面での)著名人,有名人
He is a familiar face in the neighborhood.
He is a familiar face in the neighborhood.
解説
彼は近所ではよく知られた顔です。
familiar
以下では、形容詞「familiar (ファミリア)」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。日本語はやさしめの表現を使い、理解しやすいように段階的にまとめました。
1. 基本情報と概要
英語: familiar
日本語: よく知っている、親しみのある、見慣れた、馴染み深い
「familiar」は、「よく知っているものや人」に対して「親しみがある」「馴染み深い」というニュアンスの形容詞です。ある物事について知識や経験がある場合、それが「familiar with 〜」という表現で示されます。カジュアルな日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使用されます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル・カジュアルの使い方
5. 実例と例文
それぞれの場面での使用例を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「familiar」は「よく知っている」「なじみ深い」という意味を持つ形容詞です。「be familiar with…」という形で「〜について精通している」という表現として非常に頻繁に使われます。スペルの「f-a-m-i-l-i-a-r」を家族(family)と関連づけて覚えると、学習効率がアップします。ビジネスや日常会話、学術的な場面でも幅広く使える便利な語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
《補語にのみ用いて》(物事を)よく知っている,(…に)精通している《+with+名》
(人が)親しい,親密な
(文体などが)くだけた,打ち解けた
(…に)なれなれしい,ずうずうしい《+with+名》
親友
使い魔,使いの精(魔法使い魔女などの召使い;小悪魔)
(物事が)よく知られている;見慣れた,聞き慣れた
The buyer was impressed with the quality of the product.
The buyer was impressed with the quality of the product.
解説
バイヤーは製品の品質に感銘を受けた。
buyer
1. 基本情報と概要
英単語: buyer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who purchases something.
意味(日本語): 買い手、購買者。商品やサービスを購入する人を指します。誰かが何かを「買う」側にいる場合に使われる、比較的日常的な単語です。
「buyer」は「買う人・購入者」全般を包括する言葉で、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。たとえば「家を買いたい人」や「企業が取引先から商品を買う担当者」など、幅広い文脈で「buyer」と呼ぶことができます。
CEFRレベル: B1 (中級)
買う (buy) はA1〜A2レベルで学習することが多いのに対し、「buyer」は一段進んだ段階で登場する単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語・表現
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「buyer」は日常会話やビジネス文書でもよく登場する便利な単語です。「buy」という超基本動詞に「-er」がつくことで、買う立場の人を表すと理解しておけば、混同なく使えるようになるでしょう。
(小売店などの)仕入れ係,バイヤー
買い手,購入者
The smell of the ocean filled the air.
The smell of the ocean filled the air.
解説
海の空気が溢れていました。
smell
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
1. 基本情報と概要
単語: smell
品詞: 主に動詞(他に名詞としても使われます)
活用形:
意味(英語・日本語)
「smell」は、「匂いを嗅ぐ/感じる」という意味で使われる動詞です。自分が匂いを感じる場合(I smell something)や、何かが匂いを発していることを言う場合(It smells good)に使われます。日常会話で非常によく使われる単語で、においに関する話題には欠かせません。
他の品詞の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“smell” はもともと古英語の “smellan” に由来し、特別な接頭語や接尾語を含んでいません。短く覚えやすい単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “smell” の詳細な解説です。匂いに関する表現は日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで活躍しますので、ぜひ色々な文脈で使ってみましょう。
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ
…‘を'においで気づく,‘の'においに感づく
〈物が〉においがする,におう
〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》
(特に)いやなにおいがする
〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
…‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》
I enjoy playing tennis.
I enjoy playing tennis.
解説
テニスをするのが楽しいです。
enjoy
1. 基本情報と概要
単語: enjoy
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): To take pleasure in something, to get satisfaction or delight from something.
意味(日本語): 何かを楽しむこと、あるいは何かから喜び・満足感を得ること。
「enjoy」は、「何かを楽しむ」「喜びを感じる」というニュアンスで使われます。日常生活では、自分が好きな活動や時間をポジティブに楽しむことを表すのに頻繁に用いられる、非常にポピュラーな単語です。
活用形
他の品詞への変化例
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさって、「喜びの状態にする」「喜ばせる」という意味合いを生み出しています。
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「enjoy」は、ラテン語の gaudere(喜ぶ)やフランス語の enjoir(楽しむ)に由来するといわれます。古フランス語を経て英語に取り入れられ、現代でも頻繁に使われる言葉です。
ニュアンス・使用時の注意点
「何かをすることが好きで楽しい」というポジティブな文脈で使われます。「enjoy」はとてもフレンドリーでカジュアルなイメージですが、フォーマルな文書でも使える汎用性の高い単語です。基本的にはポジティブな感情を伝えるときに使い、何か嫌なこと・ネガティブなことに対しては通常用いません。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「enjoy」の詳細解説です。学習の参考になれば幸いです。ぜひ例文などを自分自身の文脈に当てはめて練習してみてください。
‘を'楽しむ
‘に'恵まれている,‘を'享受する
I found shelter from the rain under a tree.
I found shelter from the rain under a tree.
解説
私は木の下で雨宿りする場所を見つけました。
shelter
1. 基本情報と概要
英単語: shelter
品詞: 名詞(可算名詞・不可算名詞として両方使われる場合があります)/動詞(「避難させる」「保護する」のような意味)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語 → 日本語)
「この単語は、人や動物が安全に身を寄せるための建物や場所を意味する名詞です。また “保護” や “避難” の概念も含みます。困ったときに助けを求める場所、あるいは物理的に身を守る場所を表現するときによく使われます。」
活用形(動詞としての例)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shelter” の詳細解説です。日常生活からビジネスまで幅広く使える重要単語なので、コロケーションや例文と一緒に覚えておきましょう。
〈U〉(雨・風,攻撃などからの)保護,避難
〈C〉(…からの)避難所,隠れ場所《+from+名》
Can you provide more detail about the project?
Can you provide more detail about the project?
解説
プロジェクトの詳細を提供していただけますか?
detail
以下では、名詞 “detail” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: detail
品詞: 名詞(可算・不可算両方で使われる場合があります)
意味(英語): a small part or aspect of something; a particular item of information
意味(日本語): 細部、詳細、こまかい点
「detail」は物事の小さな部分や箇条書きの内容に焦点を当てて「細部」や「詳細」を表すときに使われます。たとえば、ある計画の「詳細」や、絵画の「細部」を指す場合など、さまざまなシーンで用いられる表現です。一般的には「全体」(whole)ではなく「ある特定の部分や要素」(a particular part/element)を強調したいときに使います。
活用形
名詞なので活用はありませんが、複数形として “details”(細部・詳細の複数形)があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “detail” の詳細解説です。小さな点を正確に表す便利な単語なので、しっかり覚えておくと会話や文章で重宝します。細部にこそ意味が宿ると考えて、“detail” を使いこなしましょう。
〈U〉(絵画・彫刻・建築などの)細部;細部装飾
〈U〉〈C〉(全体から見て)ささいなこと
〈U〉〈C〉(全体の中の個々の)細部,細目,項目;《複数形で》詳細
〈C〉特別(臨時)派遣兵(部隊);特別任務
The scientist conducted extensive research on the subject.
The scientist conducted extensive research on the subject.
解説
科学者はそのテーマに関して広範な研究を行った。
scientist
1. 基本情報と概要
単語: scientist
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
A “scientist” is a person who studies or has expert knowledge of science and uses scientific methods to explore, experiment, and discover new information.
日本語の意味:
「科学者」のことです。科学の分野を専門に研究しており、実験や観察を通して新たな知見を探究する人を指します。
こういう場面で使われる:学問的な研究を行う人全般に使われる単語で、理系だけでなく社会科学分野の研究者にも適用されることがあります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
・日常的なトピックであれば理解可能。少し専門的な場面でも耳にすることがある語です。
派生語や活用
“scientist”自体は名詞のため、動詞などの活用形はありません。形容詞形や副詞形を使うときは上記の派生語を用います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する単語:
よく使われるコロケーション 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
/ˈsaɪən.tɪst/
強勢:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が scientist
(科学者)に関する詳細解説です。学習の際は、語源や派生語、“science” との関連を意識すると覚えやすくなります。
科学者,自然科学者
I love to visit the northern regions during winter.
I love to visit the northern regions during winter.
解説
冬に北の地域を訪れるのが大好きです。
northern
1. 基本情報と概要
単語: northern
品詞: 形容詞 (Adjective)
英語での意味: “of or relating to the north” (北方に関する、北の)
日本語での意味: 「北の、北方の、北にある」
活用形
形容詞であるため、通常は形そのものが変化しません。比較級・最上級は “more northern” / “most northern” として表すこともありますが、口語ではあまり頻繁には使用されません。
他の品詞例
難易度 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
“northern” は下記のパーツに分解できます:
よく使われるコロケーション (共起表現) や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の主な違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が northern の詳細解説です。地図上で北を指すだけでなく、気候や文化など「北方特有の」という文脈でも幅広く使われる便利な形容詞です。
北の,河[部]にある;北に向かう
北からの
《しばしばN-》北部特有の,北部ふうの;(特に)米国北部の
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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