基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
数え方・活用形
- 単数形: surface
- 複数形: surfaces
- 単数形: surface
他の品詞形
- 動詞 “to surface” : 「浮上する」「表面化する」「(情報などが)表に出る」
- 例: “A new issue surfaced during the discussion.”(新たな問題が議論の中で浮上した)
- 動詞 “to surface” : 「浮上する」「表面化する」「(情報などが)表に出る」
CEFRレベル: B1 (中級)
- 「表面」「うわべ」など、やや抽象的・比喩的な使い方もあるため、ある程度英語に慣れた学習者向きの単語です。
- 語源構成
“surface” はフランス語由来で、元は “sur-” (上に) + “face” (面) から成り、ラテン語 “superficies” が変化した形といわれます。 派生語/関連語
- surfaced (動詞の過去形・過去分詞形) : 「表面化した」
- surfacing (動詞の進行形) : 「浮上している/浮上しつつある」
- superficial (形容詞) : 「表面的な、浅い」 (関連する表現として、「うわべだけの」ニュアンス)
- surfaced (動詞の過去形・過去分詞形) : 「表面化した」
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- the surface of the water(海面・水面)
- surface area(表面積)
- surface tension(表面張力)
- smooth surface(滑らかな表面)
- rough surface(ざらざらした表面)
- beneath the surface(表面下で/隠された)
- on the surface(一見したところ/見た目上)
- surface temperature(表面温度)
- surface mail(船便/航空便以外の郵送方法)
- glossy surface(光沢のある表面)
- the surface of the water(海面・水面)
- 語源
ラテン語 superficies (super「上に」+ facies「形・面」) がフランス語期を経て英語に入り、“surface” になりました。 - 歴史的な使われ方
物理的な「外側」「上部」を表すだけでなく、そこから派生して比喩的に「物事のうわべ」「見せかけ」を意味するようにもなりました。 - ニュアンス・使用上の注意
- 「表面」という直接的な意味で、学術的・日常会話の両方で使われる。
- 「うわべ」という比喩的意味では、ややカジュアル/フォーマルどちらでも使えるが、やや文章表現向き。
- 「表面化する(動詞目的)/浮上する」という言い回しで、抽象的な内容(問題・情報・感情など)が “surface” するときに使う。
- 「表面」という直接的な意味で、学術的・日常会話の両方で使われる。
- 名詞としての使い方
- 可算名詞: 基本的には可算扱い (a surface/two surfaces)
- 構文例: “The surface of the table is scratched.” など。
- 可算名詞: 基本的には可算扱い (a surface/two surfaces)
- 動詞としての使い方 (参考)
- 自動詞: “New evidence surfaced.”
- 他動詞: 「床に床材を張る」などの特殊な用法 (“to surface the floor” = 床を仕上げる)
- 自動詞: “New evidence surfaced.”
- イディオムや一般的構文
- “come to the surface” : 浮かび上がる、明るみに出る
- “scratch the surface” : (まだ物事の本質に)ほとんど触れていない、表面をかじっただけ
- “come to the surface” : 浮かび上がる、明るみに出る
- “Watch out for the wet surface—it’s slippery.”
(濡れた表面に気をつけて、滑りやすいよ。) - “The surface of the desk is a bit worn out.”
(机の表面が少しすり減っているね。) - “We only discussed the surface of the problem.”
(その問題の表面だけしか話し合わなかったよ。) - “We need to analyze the surface data before proceeding.”
(先に進む前に表面的なデータを分析する必要があります。) - “Surface-level observations can be misleading.”
(表面的な観察は誤解を招く可能性があります。) - “The issue has recently surfaced in our internal review.”
(その問題は最近、社内レビューで表面化しました。) - “Surface tension plays a crucial role in fluid dynamics.”
(表面張力は流体力学において非常に重要な役割を果たします。) - “Researchers measured the surface area of the samples.”
(研究者たちはサンプルの表面積を測定しました。) - “Their findings suggest hidden mechanisms beneath the surface.”
(彼らの研究結果は、表面下に隠れたメカニズムがあることを示唆しています。) - 類義語
- exterior(外部)
- 「外側全体」のニュアンスを強調するときに使う。
- 「外側全体」のニュアンスを強調するときに使う。
- outside(外部、外側)
- よりカジュアルな「外側」を表し、位置関係を示すときに用いられる。
- よりカジュアルな「外側」を表し、位置関係を示すときに用いられる。
- facade(建物の正面、うわべ)
- 建物の正面や比喩的に「虚像」「偽りの外見」を表す。
- exterior(外部)
- 反意語
- interior(内部)
- 「内部」「内側」を意味する対義的な語。
- 「内部」「内側」を意味する対義的な語。
- inside(内側)
- カジュアルに「内側」を意味する際によく使われる。
- interior(内部)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈsɜː.fɪs/
- アメリカ英語: /ˈsɝː.fɪs/
- イギリス英語: /ˈsɜː.fɪs/
- 強勢(アクセント)の位置
- 第一音節 “SUR-face” にアクセント
- 第一音節 “SUR-face” にアクセント
- よくある発音の間違い
- “surface” の “-face” 部分を /feɪs/ と発音せず、/fɪs/ と短めに発音するのがポイント。
- スペルミス: “survice” “surfase” などと誤綴りしやすい
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はないが、動詞形の用法 (問題が表面化する) と名詞形の用法 (物の表面) を混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、環境問題や品質管理の話題で “surface” が名詞として出題されることがある。
- 動詞 “surface” も表面化・浮上の意味で登場することがあるため、文脈から名詞か動詞かを判断する練習が重要。
- TOEICや英検などで、環境問題や品質管理の話題で “surface” が名詞として出題されることがある。
- イメージ: 「サーフ(surf)+フェイス(face)」と分解して、「波の上(Surf)に出てくる面(Face)」という連想をすると、“surface” が「上部に見える面」というイメージで覚えやすいです。
- スペリングのポイント: sur + face で “r” の後に “face” と続くので、しっかり“fa”で始める部分を意識しましょう。
- 勉強テクニック: 「表面的な」の英単語 “superficial” も一緒に覚えると、ラテン語の “super-” と “face” の関連を理解しやすいです。さらに関連する動詞 “to surface” もセットで学ぶと、名詞と動詞のニュアンス両方を押さえることができます。
- 原形: send
- 過去形: sent
- 過去分詞形: sent
- 現在分詞形: sending
- A2: 超初心者が少しレベルアップして、簡単な文章で連絡をする時に使える単語です。
- B1: 中級レベルの学習者も、メール送信や人を送るなど、日常で役立つ表現としてさらに使いこなせるようになります。
- sender (名詞): 送り手、差出人
- 例: “Please write the sender’s address on the envelope.” (封筒の差出人住所を書いてください)
- 「send」は接頭語や接尾語が付いていない、1語の動詞です。
- 派生形として「re + send = resend (再送する)」のように、接頭語がついて意味が変わる形もあります。
- 物・情報などを送る
- 例: “send a letter” (手紙を送る), “send an email” (メールを送る)
- 例: “send a letter” (手紙を送る), “send an email” (メールを送る)
- 人を派遣・誘導する
- 例: “send for a doctor” (医者を呼び寄せる), “send troops” (軍隊を派遣する)
- 例: “send for a doctor” (医者を呼び寄せる), “send troops” (軍隊を派遣する)
- 状況を引き起こす・状態をもたらす
- 例: “The news sent him into shock.” (その知らせは彼をショック状態に陥れた)
- send a letter (手紙を送る)
- send an email (メールを送る)
- send a text (テキストメッセージを送る)
- send a message (メッセージを送る)
- send a parcel (小包を送る)
- send a signal (合図・サインを送る)
- send for help (助けを呼ぶ)
- send in an application (応募書類を送る)
- send away an order (注文を送り出す)
- send someone off (人を見送る/送り出す)
- 古英語の “sendan” にさかのぼり、ゲルマン祖語 “sandjan” に由来するとされています。「動かす」「送る」という意味合いで古くから使われていました。
- 「send」は日常会話からビジネス文書まで幅広く使えます。フォーマルかカジュアルかを問わず、対象や文脈によって柔軟に使えます。
- 「send for」には「人を呼び寄せる」というニュアンスが加わり、手段を問わず「呼ぶ」という意味合いが強い表現です。
- 「send off」はややカジュアルで、「見送る、送り出す」というイメージが伝わります。
基本的には他動詞 (transitive verb):
- 目的語 (何を送るのか) が必要
- 例: “I will send a parcel.” (小包を送ります)
- 目的語 (何を送るのか) が必要
前置詞との組み合わせ:
- send + 名詞 + to + 場所・人
- 例: “I sent a letter to my friend.” (友達に手紙を送った)
- 例: “I sent a letter to my friend.” (友達に手紙を送った)
- send for + 人
- 例: “The boss sent for the manager.” (上司がマネージャーを呼び寄せた)
- send + 名詞 + to + 場所・人
よくあるイディオムや構文:
- send out: 一斉に送る, 配布する
- send in: 提出する
- send off: 見送る / (スポーツで) 退場させる
- send back: 送り返す
- send out: 一斉に送る, 配布する
“Could you send me the recipe you used for that cake?”
- (あのケーキのレシピを私に送ってくれない?)
“I’ll send him a quick text to check if he’s on his way.”
- (彼が今向かっているかどうか、ちょっとメッセージを送ってみるね。)
“Please send my love to your family!”
- (ご家族によろしく伝えてね!)
“I will send you the revised contract before the end of the day.”
- (今日中に修正した契約書をお送りします。)
“Could you send the invoice to our accounting department?”
- (請求書を経理部に送ってもらえますか?)
“Please send out the meeting agenda to all participants by tomorrow.”
- (明日までに参加者全員に会議のアジェンダを送ってください。)
“The university will send an acceptance letter to successful applicants.”
- (大学は合格者に受諾通知を送ります。)
“Researchers often send questionnaires to collect data from participants.”
- (研究者はしばしばアンケートを送って、参加者からデータを収集します。)
“Could you send your latest paper to our editorial office for review?”
- (あなたの最新の論文を査読のために編集部に送っていただけますか?)
dispatch (派遣する、送る)
- よりフォーマルで「迅速に送り出す」ニュアンスがある
- 例: “The goods were dispatched yesterday.”
- よりフォーマルで「迅速に送り出す」ニュアンスがある
ship (出荷する、発送する)
- 商品や荷物を輸送する場合に使う
- 例: “We ship internationally at no extra charge.”
- 商品や荷物を輸送する場合に使う
forward (転送する)
- 情報やメールなどを先へ送る場合に使う
- 例: “I’ll forward you the email I just received.”
- 情報やメールなどを先へ送る場合に使う
mail (郵便で送る)
- 物理的に郵送するシチュエーションで使われる
- 例: “I mailed the package yesterday.”
- 物理的に郵送するシチュエーションで使われる
- receive (受け取る)
- 送るの反対で「受け取る」「受領する」の意味。
- “send” は日常的な「送る」の最も一般的な動詞で、幅広いシーンで使えます。
- “dispatch” は公式文書や急送の場合など、さらにフォーマル・ビジネス色が強いです。
- “mail” は「郵便を使って送る」ことに特化。
- “forward” は「転送する」という特定の行為を表し、通常Eメールや情報のやり取りに使われます。
- IPA: /send/ (米音・英音ともにほぼ同じ)
- アクセント: 1音節なので特にアクセント箇所はなく、/send/が一気に発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語は若干 “ɛ” (「エ」と「ア」の中間くらいの音) が強めに発音されることがあります。
- よくある間違い: “sent” (過去形・過去分詞形) を“send” と混同してしまう発音ミス。
- スペルミス: 過去形は “sent” であって “sended” にはならない。
- 同音異義語との混同: “cent (セント)”, “scent (香り)” など発音が同じ単語があり、書き取りで注意が必要。
- 直接目的語と間接目的語の位置: “send me the file” と “send the file to me” は意味が同じでも語順・前置詞に注意。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは「send + O + to 〜」構文や、 “send in / send off” といった句動詞表現が出題されることが多いです。
- スペルが短いので、まずは「短いけど重要な動詞!」として「S-E-N-D」をしっかり覚える。
- “send” は「(人・物を) 送り出す」イメージにフォーカスすると、派生表現(send on, send off, send forなど)も連想しやすい。
- 語源を思い出すと、「動かす」や「送り出す」という古いイメージが頭に残るので、すべての用法が理解しやすくなる。
- 人体の「歯」を指す非常に基本的な単語です。子ども時代には「tooth fairy(歯の妖精)」の物語などでも登場します。文章や日常会話のどちらにおいてもよく使われます。
- 単数形: tooth
- 複数形: teeth (不規則変化に注意)
- 形容詞: toothy(歯が目立つ、歯ぐきや歯をむき出しにした)
- 形容詞: toothless(歯がない)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 「tooth」は接頭語・接尾語を含まない単語です。単語そのものが語根となっています。
- teeth: tooth の複数形(不規則形)
- toothless: 歯がない状態を表す形容詞
- toothy: 歯が目立つ、歯をむき出しにした
- baby tooth(乳歯)
- brush one’s teeth(歯を磨く)
- tooth decay(虫歯 / 歯の腐食)
- wisdom tooth(親知らず)
- tooth fairy(歯の妖精)
- tooth ache / toothache(歯痛)
- chipped tooth(かけた歯)
- front tooth(前歯)
- sharp tooth(尖った歯)
- tooth enamel(エナメル質)
- 「tooth」は古英語で「tōþ」から来ており、さらにゲルマン語圏で共通の語源「*tanþ-」をもつと言われます。
- インド・ヨーロッパ祖語の *dent-(歯)と関連があります(同源語にフランス語の dent、ラテン語の dens など)。
- “tooth” は身体の部位なのでフォーマル・カジュアルを問わず使います。
- 医学的な文脈、日常会話のいずれでもよく登場する単語です。
- 強い感情を表す表現としては、idiomで「fight tooth and nail」(全力で戦う)などがあります。
名詞 (可算名詞):
- a tooth(単数形)
- teeth(複数形)
- a tooth(単数形)
一般的な構文・イディオム:
- fight tooth and nail: 歯と爪を使って戦う → 「全力で戦う」
- by the skin of one’s teeth: 歯の皮一枚で → 「かろうじて、ギリギリで」
- long in the tooth: 歯が長い → 「年をとった」
- have a sweet tooth: 甘いもの好きだ → 「甘党である」
- fight tooth and nail: 歯と爪を使って戦う → 「全力で戦う」
使用シーン:
- 口語・文章ともに頻出。
- 医療面・歯科関連の文脈、一般日常会話など幅広く使われます。
“I think I have a cavity in my tooth; it’s really hurting.”
(歯に虫歯があると思うんだ。とても痛いよ。)“Don’t forget to brush your teeth before going to bed.”
(寝る前に歯を磨くのを忘れないでね。)“My baby just got her first tooth!”
(うちの赤ちゃんに初めて歯が生えたよ!)“I have a dentist appointment tomorrow because of a chipped tooth.”
(かけた歯があるので、明日歯医者の予約をしています。)“I missed the meeting because I had major tooth pain and couldn’t concentrate.”
(ひどい歯の痛みで会議を欠席してしまい、集中できませんでした。)“Maintaining a professional appearance includes taking care of your teeth.”
(プロフェッショナルな見た目を保つには、歯のケアも大切です。)“Studies show that tooth enamel erosion is linked to acidic diets.”
(研究によると、歯のエナメル質の侵食は酸性度の高い食事と関連していることが示されています。)“Tooth decay can lead to serious infections if left untreated.”
(歯の腐食は、放置すると深刻な感染症につながる可能性があります。)“In dentistry, the structure of a tooth is divided into the crown and the root.”
(歯科の分野では、歯の構造は歯冠と歯根に分けられます。)- 類義語:
- fang(牙)- 主に動物や吸血鬼などの長く鋭い歯を指す。
- incisor(切歯)- 人間の前歯を指す特定の専門用語。
- molar(臼歯)- 奥歯で、噛み砕く役割が強い。
- fang(牙)- 主に動物や吸血鬼などの長く鋭い歯を指す。
- 反意語:
「歯」の明確な反意語はありませんが、対比としては「歯がない状態(toothless)」が考えられます。 - 発音記号 (IPA): /tuːθ/
- 音節: 1音節
- アクセント: 特に区別する必要はなく「tooth」全体が1つの音なので強勢も1カ所です。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- ほぼ同じ発音ですが、イギリス英語のほうがやや /uː/ の部分が短めに聞こえる場合もあります。
- ほぼ同じ発音ですが、イギリス英語のほうがやや /uː/ の部分が短めに聞こえる場合もあります。
- よくある発音の間違い:
- 語尾の “th” の無声音が難しく /tuːs/ や /tuːt/ になりがちなので注意しましょう。
- スペルミス: “tooth” を “toth” や “tooh” と書いてしまう。
- 複数形の混同: 複数形は “teeth”(不規則)なので “tooths” と間違えないように。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまり多くありませんが、文脈をしっかり確認しましょう。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などのリスニングで「th」の音を聞き取れるようにする。
- “teeth” との使い分けが出題される場合があります。
- TOEIC・英検などのリスニングで「th」の音を聞き取れるようにする。
- “Too(th)”と最後に「th」があることで、発音のコツをイメージしやすいです。
- 「歯」の形を思い浮かべながら単語を口に出してみると覚えやすいかもしれません。
- 複数形 “teeth” は “foot” の複数形 “feet” と同じように、母音が変わる不規則変化としてまとめて暗記すると便利です。
- 学習者にとっては、感情を込めて声を上げる、あるいは誰かに怒りや喜びを伝える場面で使う言葉として覚えやすいでしょう。
- 現在形: shout
- 三人称単数現在形: shouts
- 現在分詞/動名詞: shouting
- 過去形: shouted
- 過去分詞: shouted
- 名詞 (a shout): 例)He let out a loud shout. (彼は大きな叫び声を上げた)
- 名詞形 “shouter” は「叫ぶ人」を指すことがありますが、日常的にはあまり多用されません。
- B1(中級): 日常的な会話や、実生活で起こるトピックを扱う際に使いやすいレベルの単語です。
- 接頭語・接尾語は特になく、単一の語幹 “shout” です。
- shout out: 大声で呼びかける、または名前などを大声で伝える
- shout down: かき消すほど大声で叫ぶ、相手を黙らせる
- shouting match: 叫び合いによる口論
- shout for help(助けを求めて叫ぶ)
- shout at someone(誰かに向かって怒鳴る/叫ぶ)
- shout in anger(怒りの声を上げる)
- shout with joy(喜びのあまり叫ぶ)
- shout from the rooftops(公然と大声で広める)
- shout a warning(警告を叫ぶ)
- shout down (someone)(相手の声をかき消すように叫ぶ)
- shout out (someone’s name)(誰かの名前を大声で呼ぶ)
- shout instructions(指示を大声で叫ぶ)
- shout abuse(罵声を浴びせる)
- 語源: 中英語 “shouten” に由来するとされ、古英語の “sceotan” (to shoot) と関係がある可能性が示唆されています。
- 歴史的な使い方: 「大きな声を発する」という意味で中世から使われています。
- ニュアンス: 怒り・喜び・恐怖・驚きなど、感情が強くこもる場面で使用されます。人に対して使う場合、怒りをぶつけるニュアンスが強いので注意が必要です。
- 使用シーン:
- 口語: 感情や緊急性が高いときに頻繁に使います。
- 文章: 小説や書き言葉でも登場しますが、論文などフォーマルな文脈では頻度が低めです。
- 口語: 感情や緊急性が高いときに頻繁に使います。
- 他動詞/自動詞の使い分け
- 自動詞: “He shouted loudly.”(彼は大声で叫んだ)
- 他動詞: “He shouted my name.”(彼は私の名前を叫んだ)
- 自動詞: “He shouted loudly.”(彼は大声で叫んだ)
前置詞との組み合わせ
- “shout at someone”: 怒りや苛立ちを込めた叫び
- “shout to someone”: その人に声が届くように呼びかけるイメージ
- “shout at someone”: 怒りや苛立ちを込めた叫び
イディオムや構文例
- shout from the rooftops: 「大々的に公言する」
- shout down: 「相手を黙らせるように大声で言い返す」
- shout from the rooftops: 「大々的に公言する」
- “Don’t shout at me; I’m standing right here!”
(そんな大声を出さないでよ、すぐ近くにいるんだから!) - “He shouted for help when he got stuck in the elevator.”
(エレベーターに閉じ込められて、彼は助けを求めて叫んだ。) - “I had to shout to my friend across the street.”
(通りの向こう側にいる友達に向かって、叫んで呼びかけなきゃならなかった。) - “She shouted instructions over the construction noise.”
(彼女は工事の騒音を掻き消すように、大声で指示を出した。) - “Our manager never shouts at us, even under pressure.”
(私たちのマネージャーは、どんなに忙しくても決して怒鳴ったりしない。) - “Please avoid shouting during meetings; it disrupts communication.”
(会議中に大声を出すのは避けてください。やり取りの妨げになります。) - “In the seminar on public speaking, the professor emphasized that shouting may undermine credibility.”
(プレゼンテーションに関するセミナーで、教授は叫ぶ行為が信頼性を損ねる可能性を強調していた。) - “Studies have shown that children respond negatively when teachers shout frequently.”
(研究によれば、教師が頻繁に怒鳴ると、子供の反応は否定的になることがわかっている。) - “Researchers observed that an unexpected shout can trigger a stress response.”
(研究者たちは、突然叫び声を聞くとストレス反応が引き起こされることを観察した。) - yell(大声で叫ぶ)
- 怒りや恐れ、興奮など強い感情による大声という点で似ていますが、“yell” にはより強い勢いが感じられるときもあります。
- 怒りや恐れ、興奮など強い感情による大声という点で似ていますが、“yell” にはより強い勢いが感じられるときもあります。
- cry out(叫び声を上げる)
- 苦痛や驚き、恐怖など、より緊急で切迫した感じが強い表現。
- 苦痛や驚き、恐怖など、より緊急で切迫した感じが強い表現。
- bellow(太く低い声でどなる)
- 低音で腹の底からうなるように叫ぶイメージ。特に怒りを伴う大声。
- 低音で腹の底からうなるように叫ぶイメージ。特に怒りを伴う大声。
- holler(叫ぶ、わめく)
- 口語的で、地域差によっては「呼ぶ」というニュアンスも含むカジュアルな表現。
- whisper(ささやく)
- murmur(つぶやく)
- speak softly(静かに話す)
- 発音記号 (IPA): /ʃaʊt/
- 強勢: 1音節なので、全体にストレスがかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に /ʃaʊt/ と同じですが、アクセントの違いはほとんどありません。わずかに「aʊ」の音が地域によって変わる場合があります。
- よくある間違い: “shoot” (/ʃuːt/) と混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “shout” を “shaut” や “shoutt” などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 類似する音の “shoot” と混同されがちなので、母音の違いに気をつける。
- 前置詞の使い方:
- “shout at someone” は怒っているニュアンス
- “shout to someone” は呼びかけのニュアンス
- “shout at someone” は怒っているニュアンス
- 資格試験・試験対策: TOEICなどでも、感情表現や状況説明の問題で出題されることがあります。前置詞との組み合わせや正確な綴りに気をつけましょう。
- 「シャウト」と日本語でもカタカナでよく使われているので覚えやすいです。
- ロックの曲などで「Shout! Shout!」と歌われるフレーズからイメージすると、覚えやすくなります。
- “sh-ou-t” と区切って、 “ou” の音に注意を向けると “shoot” との違いを納得しやすくなります。
活用形:
- 単数形: worker
- 複数形: workers
他品詞になった例:
- work (verb) : 働く
- workable (adjective) : 実行可能な、うまくいく可能性がある
- work (noun) : 仕事、作業
- work (verb) : 働く
CEFRレベル目安:
- A2: 初級レベル
- 「worker」は日常的に「労働者」という意味で使う単語であり、初級レベルでもよく目にします。
- A2: 初級レベル
語構成:
- 語幹 (root): work (働く、仕事)
- 接尾語 (suffix): -er (「〜する人・もの」を表す)
- 語幹 (root): work (働く、仕事)
派生語や類縁語:
- workforce (名詞) : 労働人口、従業員総数
- workshop (名詞) : 作業場、研修会
- homework (名詞) : 宿題
- workable (形容詞) : 実行可能な
- workforce (名詞) : 労働人口、従業員総数
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
- skilled worker (熟練工)
- unskilled worker (未熟練工)
- factory worker (工場労働者)
- office worker (会社員、事務職員)
- health care worker (医療従事者)
- migrant worker (移民労働者)
- social worker (ソーシャルワーカー)
- construction worker (建設作業員)
- part-time worker (パートタイム労働者)
- dedicated worker (献身的な働き手)
- skilled worker (熟練工)
語源:
「work」は古英語の“weorc”から派生し、「働く」「仕事をする」といった意味が広がりました。
その後、英語における一般的な「〜をする人」を表す接尾語として“-er”がつけられ、「worker」は「働く人」を意味するようになりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- “worker”は特定の職業に限らず、働く人なら誰にでも使えます。
- 文章でも口語でも同様に頻繁に使われます。
- 場合によっては「従業員」としても訳されることがありますが、厳密には“employee”の方が「雇われている人」という意味に特化しています。
- “worker”は特定の職業に限らず、働く人なら誰にでも使えます。
- 名詞 (可算名詞):
- 可算名詞なので、単数形 worker、複数形 workers を使います。
- 可算名詞なので、単数形 worker、複数形 workers を使います。
一般的な構文例:
- worker + of + 〜 (例: a worker of the company)
- worker + in + 場所/分野 (例: a worker in the construction industry)
- 形容詞 + worker (例: a hardworking worker)
- worker + of + 〜 (例: a worker of the company)
イディオム的表現は特になし:
“work”自体はいくつかイディオムがありますが、“worker”を中心とした特有のイディオムはそれほど多くありません。フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文章や公的文書などフォーマルなシーンでも使います。
- 日常会話でも「I’m a worker at the factory.(工場で働いています。)」というように自然に使用します。
- ビジネス文章や公的文書などフォーマルなシーンでも使います。
“My brother is a factory worker. He builds car parts every day.”
(私の兄は工場労働者です。毎日車の部品を作っています。)“He’s a hard worker and usually stays late to finish his tasks.”
(彼はとてもよく働く人で、仕事を終わらせるためにいつも遅くまで残業しています。)“Many workers here prefer flexible hours.”
(ここでは多くの労働者がフレックスタイムを好みます。)“We need more skilled workers to handle the new machinery.”
(新しい機械を取り扱うために、より熟練した従業員が必要です。)“Dedicated workers are key to the company’s success.”
(献身的に働く従業員たちが、その会社の成功を支えています。)“Our company is surveying the job satisfaction of all workers.”
(当社では、すべての従業員に仕事の満足度に関する調査を行っています。)“The study examines the health risks faced by construction workers.”
(その研究は建設作業員が直面する健康リスクを調査しています。)“Migrant workers often face cultural and language barriers.”
(移民労働者はしばしば文化的・言語的な壁に直面します。)“Some researchers focus on the psychological well-being of social workers.”
(一部の研究者はソーシャルワーカーの心理的な健康に焦点を当てています。)- 類義語 (synonyms):
- employee (従業員) : 雇用されている側を強調するとき
- staff member (スタッフの一員) : 組織の一員であることを強調するとき
- laborer (肉体労働者) : 肉体労働に主眼を置くとき
- employee (従業員) : 雇用されている側を強調するとき
- 反意語 (antonyms):
- “employer” (雇用主) : 働かせる側
- “unemployed” (失業中の) : 働いていない人
- “employer” (雇用主) : 働かせる側
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈwɝːkər/
- イギリス英語: /ˈwɜːkə/
- アメリカ英語: /ˈwɝːkər/
アクセント (ストレス):
- “wor” の部分に強勢がきます (WOR-ker)。
- アメリカ英語では “ɝː” (rの母音) をはっきり発音し、イギリス英語では “ɜː” とrを発音しない。
- “wor” の部分に強勢がきます (WOR-ker)。
よくある発音の間違い:
- “work”部分を “walk” のように誤って発音してしまう
- “er” のrを落としすぎる(アメリカ英語では特にrの発音まで巻き舌を意識)
- “work”部分を “walk” のように誤って発音してしまう
- スペルミス:
- 「worker」を「workar」「workre」などと書き間違えないよう注意。
- 「worker」を「workar」「workre」などと書き間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同:
- “walker” (歩く人) と混同しないように注意。つづりが似ていますが、意味は異なります。
- “walker” (歩く人) と混同しないように注意。つづりが似ていますが、意味は異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも「worker」の派生語(social worker, migrant worker などのコロケーション)として出題されることがあります。熟語やコロケーションとして覚えましょう。
イメージ例:
- 「work」(仕事) を “する人” というイメージへ“er”をつけると「worker」。
- 「shop」が「seller」にならない一方、「sell」が「seller」になるのと同様に、動作を表す動詞に「-er」をつけると「その動作をする人」を表す、と覚えておくと便利です。
- 「work」(仕事) を “する人” というイメージへ“er”をつけると「worker」。
勉強テクニック:
- “-er” を「人・モノを表す接尾語」としてまとめて暗記すると、他の単語(teacher, driver, playerなど)と合わせて覚えやすいです。
- 現在形: emphasize / emphasizes
- 過去形: emphasized
- 過去分詞: emphasized
- 現在分詞: emphasizing
- to give special importance or prominence to something in speaking or writing
- 何かを特に重要だと強調すること。「強く主張する」「際立たせる」といったニュアンスがあります。会話や文章で、「これが大事なんですよ」というポイントを明確に示すときに使われる動詞です。
- “emphasize”はビジネスやアカデミックな文脈でもよく使われる単語で、ある程度英語に慣れた学習者が学ぶレベル感です。
- 名詞: emphasis(強調)
- 形容詞: emphatic(断固とした、強調された)
- 副詞: emphatically(断固として、強調して)
- emphasis + -ize
- “emphasis” は「強調」を表す名詞で、「-ize」は動詞化するための接尾辞です。
- “emphasis” は「強調」を表す名詞で、「-ize」は動詞化するための接尾辞です。
- 重要性を強調する・目立たせる
- 発言や文章で「ここが肝心です」と示す
- emphasize the importance of ~
- ~の重要性を強調する
- emphasize the need for ~
- ~の必要性を強調する
- emphasize a point
- ある論点を強調する
- emphasize a difference
- 違いを強調する
- emphasize a similarity
- 類似点を強調する
- emphasize again / re-emphasize
- 再度強調する
- emphasize strongly
- 非常に強く強調する
- emphasize one’s opinion
- 自分の意見を強調する
- emphasize the potential benefits
- 潜在的な利点を強調する
- emphasize a particular aspect
- 特定の側面を強調する
- ギリシャ語の “emphainein” (見せる、示す) に由来し、それがラテン語やフランス語を経て “emphasis” となり、英語の語尾 “-ize” がついて “emphasize” となりました。
- 過度に強調しすぎると押し付けがましい印象になる場合もあります。
- ビジネスシーンやフォーマルな場面で「…を強調したい」「…が重要です」と言いたいときによく使われますが、口語でも「これを一番大事に考えてるねん」くらいのニュアンスでも使われます。
- どちらかといえばフォーマル・セミフォーマルな文脈でよく見かけますが、日常会話でも使われます。
- 他動詞 (transitive verb)
- emphasize + 目的語 の形で使います。
- 「何を強調するのか」を目的語として伴います。
- emphasize + 目的語 の形で使います。
- 「名詞」や「that節」などを目的語に取ることが多いです。
- 例: “I want to emphasize that this is only an example.”
- 例: “I want to emphasize that this is only an example.”
- emphasize that S + V
- ~ということを強調する
- 例: “I emphasized that we should act quickly.”
- ~ということを強調する
- can’t emphasize enough
- 「いくら強調してもしすぎることはない」というイディオム的表現
- 例: “We can’t emphasize enough the importance of safety.”
- 「いくら強調してもしすぎることはない」というイディオム的表現
- “I just want to emphasize how grateful I am for your help.”
- 君の助けにどれだけ感謝してるか、ただそれを強調したいんだ。
- 君の助けにどれだけ感謝してるか、ただそれを強調したいんだ。
- “My mom always emphasizes the need for good manners at the table.”
- 母はいつも食卓での礼儀作法の必要性を強調しているよ。
- 母はいつも食卓での礼儀作法の必要性を強調しているよ。
- “Let me emphasize again that we should leave early to avoid traffic.”
- 渋滞を避けるために早めに出発しないといけないことを、改めて強調させて。
- “I’d like to emphasize the importance of meeting deadlines in this project.”
- このプロジェクトでは締め切りを守ることの重要性を強調したいです。
- このプロジェクトでは締め切りを守ることの重要性を強調したいです。
- “He emphasized clear communication throughout the negotiation process.”
- 彼は交渉の過程を通して明確なコミュニケーションの大切さを強調しました。
- 彼は交渉の過程を通して明確なコミュニケーションの大切さを強調しました。
- “We should emphasize our unique selling points in the presentation.”
- プレゼンでは私たちの独自の強みを強調すべきです。
- “The paper emphasizes the correlation between social media use and mental health.”
- その論文はソーシャルメディアの使用とメンタルヘルスの相関を強調している。
- その論文はソーシャルメディアの使用とメンタルヘルスの相関を強調している。
- “Researchers emphasize the need for further investigation in this field.”
- 研究者たちは、この分野でさらなる調査が必要だと強調している。
- 研究者たちは、この分野でさらなる調査が必要だと強調している。
- “This study emphasizes how environmental factors can influence gene expression.”
- この研究は、環境要因がどのように遺伝子の発現に影響を与えるかを強調している。
- highlight (強調する)
- “highlight”は「目立たせる」ニュアンスが強い。
- “highlight”は「目立たせる」ニュアンスが強い。
- stress (力説する)
- “stress”は心配や重圧の意味もあるが、「強調する」という意味でも使われる。
- “stress”は心配や重圧の意味もあるが、「強調する」という意味でも使われる。
- underline (下線を引いて強調する)
- 文字通り下線を引く感覚で、目立たせるイメージがある。
- 文字通り下線を引く感覚で、目立たせるイメージがある。
- downplay (控えめに言う、軽視する)
- 「強調」とは反対に「目立たなくする・軽視する」ニュアンス。
- 「強調」とは反対に「目立たなくする・軽視する」ニュアンス。
- minimize (過小評価する)
- 「小さく見積もる・過小評価する」といった意味合い。
- アメリカ英語: /ˈɛm.fə.saɪz/
- イギリス英語: /ˈem.fə.saɪz/
- “em”の部分に第一強勢が来ます。
- 語中の “pha” は弱い母音の「ア」のように発音します。
- “emphasize” を「エンファサイズ」のように母音をはっきり発音しすぎると不自然になります。
- “em” の部分にしっかりストレスを置くのがコツです。
- スペルミス: “emphasise” はイギリス英語で許容される綴りですが、アメリカ英語では “emphasize” が基本です。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、発音が似た “emphasis” (名詞) との区別がつかなくなることがあります。
- TOEICや英検など試験対策: ビジネスシーンで「重要性を強調する」「~を特に示す」などの文脈でしばしば出題され、同義語や反対語と絡めた問題も多いです。
- 接頭語 “em-” は「~の中に」、語幹 “pha” には「示す」という意味があり、「中から表に示す」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “emphasize” は “emphasis” + “-ize” という形なので、「強調(emphasis)する動詞」という覚え方がシンプルでおすすめです。
- 勉強テクニックとしては、普段の英作文やスピーチを書くときに、多用しがちな “very important” を言い換える形で “emphasize” を使ってみると、英語表現が豊かになります。
- 活用形: 複数形は “cars”
- 他の品詞への変化: 「car」という語そのものが他の品詞(動詞・形容詞など)に変化することはありません。ただし、「car-free(形容詞: 車がない状態の~)」「car-less(形容詞: 車を持たない~)」のような派生語は存在します。
- 語幹: “car”
- ラテン語の「carrus」(車輪付きの乗り物)が由来で、そこから派生したシンプルな語形です。
- car accident(車の事故)
- car park(駐車場)[英]
- car door(車のドア)
- sports car(スポーツカー)
- electric car(電気自動車)
- driverless car(自動運転車)
- car key(車の鍵)
- car engine(車のエンジン)
- company car(社用車)
- car dealer(車のディーラー)
- 「car」はラテン語の “carrus” (車輪付きの荷車) にさかのぼります。古フランス語 “carre” などを経て現代英語の「car」になりました。
- 日常会話では、基本的に「自家用車」を指すのに使われます。
- ビジネスの文脈で「company car(社用車)」などといった表現を使うこともあります。
- 口語でもフォーマル・カジュアルどちらでも幅広く使えますが、学術的・専門的な文献では「automobile」や「vehicle」のほうが出てくる場合もあります。
- イギリス英語では「railway carriage」を「car」と呼ぶこともありますが、アメリカ英語で「car」というときは主に自動車の意味を指し、鉄道車両には “train car” などを使います。
- 可算名詞: unit(単数)の概念があるため、a car, two cars のように数えられます。
- 「car」を使った一般的な構文
- “I drive a car.”
- “She bought a new car.”
- “I drive a car.”
- “get in the car” : 車に乗る
- “hit the road” : 車を使って(あるいは徒歩で)出発する(イディオム)
- 「car」はどちらの文脈でも使えますが、より正式な報告書や論文では “vehicle” が使われる場合があります(例: “motor vehicle”)。
- “I left my keys in the car!”
(車の中に鍵を置き忘れちゃった!) - “Let’s take your car to the supermarket.”
(あなたの車でスーパーに行こうよ。) - “I’m going to wash my car this weekend.”
(今週末に車を洗うつもりだよ。) - “Our company car policy allows managers to have a new car every three years.”
(弊社の社用車ポリシーでは、管理職は3年ごとに新車を使うことができます。) - “Could you arrange a car for the visiting client?”
(来客用に車の手配をしてもらえますか?) - “We need to ensure our fleet of cars is regularly serviced to reduce costs.”
(コスト削減のために、当社の車両は定期的に点検を受ける必要があります。) - “The study focused on the emission levels of electric cars.”
(その研究は電気自動車の排出量レベルに焦点を当てた。) - “Certain aerodynamic designs can improve a car’s fuel efficiency.”
(特定の空力デザインは車の燃費を向上させることができる。) - “Urban planning often includes considerations for car-free zones.”
(都市計画では、車を排除したゾーンを考慮に入れることが多い。) - automobile(オートモービル): よりフォーマル、技術的な響きがある。同じく「自動車」を意味する。
- vehicle(ビークル): 一般に「乗り物」を表す広い概念で、車に限らずバスやトラックなども含む。
- motorcar(モーターカー): 主にイギリス英語、やや古風な言い方。
- 「car(車)」の明確な反意語はありませんが、「徒歩」や「公共交通機関」と対比させる場合は “on foot” や “train/bus” などと比較されることがあります。
IPA:
- アメリカ英語: /kɑr/
- イギリス英語: /kɑː/
- アメリカ英語: /kɑr/
強勢(アクセント): “car” は1音節なので、特別なアクセントの移動はありません。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” をしっかり発音して、「カー(r)」と聞こえます。
- イギリス英語では “r” をあまり強く発音せず、「カー」という音に近いです。
- アメリカ英語では “r” をしっかり発音して、「カー(r)」と聞こえます。
よくある発音の間違い: /kær/ (キャア) のように発音してしまうことがありますが、正しくはアメリカ英語で /kɑr/ またはイギリス英語で /kɑː/ です。
- スペルミス: “car” を “carr” と書いてしまうなどの単純ミス
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、“car” と “care” の混同(発音が似ているが、意味は違う)に注意
- 試験対策: TOEICや英検などでは、リスニングで /kɑr/ の音に慣れておかないと聞き逃すことがあるので、音の識別を練習することが大切です。
- 「car」という単語は3文字で短く覚えやすい反面、/kɑr/ の発音にやや引っかかることがあるので、「カー」と日本語で呼ぶイメージをしっかりもっておきましょう。
- 駐車場や道路で車を目にするたびに “car” と英語で心の中で言ってみると、イメージと単語が結びつきやすくなります。
- さらに、車の部品(door, tire, seat など)など幅広い関連語も同時に覚えておくと、車に関する語彙全体が増えるのでオススメです。
- 単数形: indication
- 複数形: indications
- 動詞: indicate (例:
He indicated the direction.
= 彼は方向を示した) - 形容詞: indicative (
This is indicative of a deeper problem.
= これはより深刻な問題を示している) - 簡単にいうと、基本的な語彙からさらにステップアップした英語学習者が学ぶとよいレベルの単語です。
- 接頭語: in- (「中に」や「~へ」という意味のラテン系接頭語。ただし「indication」の場合、はっきりと特定の接頭語機能を担っているわけではありません。)
- 語幹: dic(ate) (ラテン語の “dicere” = 「言う/示す」が由来)
- 接尾語: -tion (名詞化する接尾語)
- clear indication → 明確な指示・兆候
- slightest indication → ほんのわずかな兆し
- strong indication → 強い兆候・示唆
- initial indication → 初期の兆候・初歩的な示范
- indication of trouble → 問題の兆し
- medical indication → 医療上の適応・所見
- give an indication (that …) → (…を)示す
- indication for treatment → 治療の適応
- an indication of progress → 進歩の兆し
- no indication at all → まったく兆候がない
- ラテン語の「indicatio」(示すこと) に由来し、更にその語幹は「indicare」(示す・指し示す) に遡ります。
- 「何かを明確に示す」ニュアンスが強めで、書き言葉やフォーマルな文章でよく使われます。
- 日常会話にも登場しますが、「hint」(ほのめかし) や「clue」(手がかり) に比べるとやや硬い印象です。
- ビジネス・アカデミック・医療など幅広い領域で使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 「an indication / multiple indications」という形で使えます。
- 「indication of ~」や「indication that SV」の形で、事柄を示すことが多いです。
- 例:
an indication of his honesty
(彼の誠実さを示すもの) - 例:
There is no indication that the plan will succeed.
(その計画が成功するという兆候はまったくない)
- 例:
- 「indication」はカジュアルな会話でも使えますが、論文やビジネス文書でもよく使われる語で、フォーマル度はやや高め。
- 日常会話では、よりくだけた表現として「sign」「hint」がしばしば使われます。
Is there any indication that she’ll be late?
「彼女が遅れるっていう兆候はあるのかな?」I don’t see any indication of rain, so let’s head out now.
「雨が降る気配はないみたいだね。今のうちに出発しよう。」My headache might be an indication that I need more rest.
「頭痛はもっと休息が必要だっていう兆候かもしれない。」The sales figures show a clear indication of market growth.
「販売数は市場拡大の明確な兆候を示しています。」We have no indication that the client will cancel the contract.
「顧客が契約を取り消すという兆候は見られません。」Early feedback gave us an indication of problems with the new feature.
「初期のフィードバックで、新機能に問題があることを示唆していました。」This study provides an indication of how climate change impacts local ecosystems.
「本研究は気候変動がどのように地域の生態系に影響を及ぼすかを示しています。」The research shows an indication that neural pathways are more flexible than previously thought.
「その研究によると、神経経路は従来考えられていたより柔軟である可能性が示唆されています。」There was no statistical indication of a significant difference between the two groups.
「2つのグループ間に有意な差があるという統計的指標は得られませんでした。」- sign (サイン/兆候)
- より一般的かつカジュアル。「兆候」や「表れ」をざっくり指す。
- より一般的かつカジュアル。「兆候」や「表れ」をざっくり指す。
- hint (ヒント/ほのめかし)
- より控えめな示唆。「ほのめかし」を強く感じさせる。
- より控えめな示唆。「ほのめかし」を強く感じさせる。
- clue (手がかり)
- 問題を解くための「手がかり」「ヒント」。推理や論理展開で使われる。
- 問題を解くための「手がかり」「ヒント」。推理や論理展開で使われる。
- suggestion (示唆/暗示)
- 口頭や文書での「提案」「示唆」にも使われる。
- 口頭や文書での「提案」「示唆」にも使われる。
- evidence (証拠/証明)
- より「確たる証拠」を指すニュアンスが強い。
- 直接的な反意語は少ないですが、強いて言えば「contradiction」(矛盾) や「refutation」(反証) が「何かを示す」という意味を否定するニュアンスで対になりやすいことがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˌɪn.dɪˈkeɪ.ʃən/
- アクセント (強勢): 「in-di-KA-tion」の第3音節「ka」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ˌɪn.dɪˈkeɪ.ʃən/ (主に「ケイション」の音)
- イギリス英語: /ˌɪn.dɪˈkeɪ.ʃən/ (アメリカ英語と大きく変わらないが、r がない場面などで発音が若干柔らかい傾向)
- アメリカ英語: /ˌɪn.dɪˈkeɪ.ʃən/ (主に「ケイション」の音)
- よくある発音の間違い:
- /ɪn.dɪ.keɪtɪon/ のように -tion を誤って「ティオン」と言いすぎる場合があるので注意。「shun」に近い音です。
- スペルミス: 「indicaiton」「indiction」などと打ち間違えるケース。
- 「indication」はややフォーマル寄りなので、カジュアルな文脈では「sign」「hint」を使ったほうが自然な場合もあります。
- TOEIC・英検などでは、文中で「indication of ~」「an indication that ~」の形で「~の兆候・証拠」と訳させる問題が出題される場合があります。意味を正確に理解しておくと点数アップにつながるでしょう。
- 「in + dic + ation」と分解して、「中に (in)、言う (dic)、名詞化 (-tion)」とイメージすると、「指し示すこと=兆候や証拠」がイメージしやすいでしょう。
- 「dic」は「dictation」「dictionary」など、言葉や示すことに関わる語に共通する要素なので、関連づけると覚えやすいです。
- フォーマルな場面では「indication」、カジュアルな場面は「sign」や「hint」とセットで覚えると、使い分けがスムーズになります。
- 英語: “blind”
- 日本語: 「目が見えない」「盲目の」「(比喩的に)気づいていない、見えないままの」
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、原則的に比較級・最上級での形は “blinder / blindest” とも言えますが、実際に使用されることは極めて稀です。
- 派生語として、以下のような例があります。
- “blindly” (副詞) … 盲目的に
- “blindness” (名詞) … 盲目、失明
- “blindly” (副詞) … 盲目的に
- 動詞 “to blind” … 「目を見えなくする」「眩しくして一時的に目が見えないようにする」
例: The glare from the sun blinded me. (太陽のまぶしさで目がくらんだ) - 名詞 “a blind” … 「ブラインド(窓などの日よけ)」「隠れ場所」「見えないようにするもの」
- B1(中級): 日常会話や一般的な文章では馴染みがある単語で、比喩的な表現にもよく出てきます。
- “blind” は古くからある単語で、特に接頭語や接尾語がついているわけではありません(語幹そのもの)。
- “blindness” (名詞) … 盲目・視覚障害・気づいていない状態
- “blindly” (副詞) … 盲目的に
- “blind faith” / 盲目的な信頼
- “turn a blind eye (to something)” / (~に)見て見ぬふりをする
- “blind to the facts” / 事実に気づかない
- “go in blind” / 何の下調べもなく始める
- “blind alley” / 袋小路、行き詰まり
- “blind rage” / 激しい怒りで理性を失った状態
- “blind choice” / 十分な情報を持たずに行う選択
- “blind date” / (事前に面識のない)お見合いデート
- “flying blind” / 何の情報もないまま手探り状態で進める
- “blind spot” / 死角、盲点
- “blind” は古英語の “blind” に由来し、さらに古ゲルマン語の語幹 “blinda-” から派生したとされます。昔から「視覚を失った状態」を表す基本的かつ重要な単語です。
- 「目が見えない」という医学的・生理的な意味で使う場合は、状況や相手に配慮が必要です。センシティブな文脈なので、使用時には気遣いが求められることがあります。
- 「見えていない」「盲目的な」という比喩は日常会話や文章でよく使われますが、場合によっては失礼と受け取られることもあるので注意が必要です。
- フォーマルな場面でも使える語ですが、障害者に関する言い方としては “visually impaired” など、より配慮した表現を使うこともあります。
- “blind” は主に形容詞ですが、動詞や名詞の形でも使われます。
- 文法上、形容詞としては「SVC (Subject-Verb-Complement)」の補語として使われたり、「名詞を修飾する形容詞」として使われたりします。
例: He is blind. / a blind person - 動詞 “to blind” は他動詞で、「何か(強い光など)が(誰か)を一時的または永久的に目の見えない状態にする」という構文をとります。
例: The bright light blinded me. “turn a blind eye”
意味: 見て見ぬふりをする
用法: カジュアルでもフォーマルでもよく使われる英語表現“blind leading the blind”
意味: 無知な者同士が互いに誤った方向へ導く
用法: 比喩的に使われる“I feel like I’m going in blind on this project.”
(このプロジェクト、全く準備なしで始めちゃってる気がするよ。)“Don’t just follow him blindly; make your own decision.”
(彼に盲目的についていくだけじゃなくて、自分で決めた方がいいよ。)“I accidentally turned a blind eye to his mistake.”
(うっかり彼のミスを見過ごしちゃったんだ。)“We cannot afford to be blind to the potential risks of this investment.”
(この投資の潜在的なリスクに気づかないままでいるわけにはいきません。)“Her blind faith in the proposal could be a liability for the team.”
(提案に対する彼女の盲目的な信頼は、チームにとって不利になるかもしれません。)“The manager turned a blind eye to their internal conflicts.”
(マネージャーは彼らの社内トラブルを見て見ぬふりをした。)“Researchers conducted a double-blind test to ensure unbiased results.”
(研究者たちは公正な結果を得るために二重盲検テストを実施した。)“Awareness campaigns emphasize the term ‘visually impaired’ rather than simply ‘blind.’”
(啓発キャンペーンでは、単に “blind” ではなく、 “visually impaired” という表現を強調している。)“A blind experiment ensures the subjects are unaware of which treatment they receive.”
(盲検実験では、被験者はどの治療を受けているか分からないようにする。)- “sightless” (目の見えない)
- やや文語的。実際の使用は少なめ。
- やや文語的。実際の使用は少なめ。
- “unseeing” (見ていない、見えない)
- 形容詞として使うが、やや詩的な響きもある。
- 形容詞として使うが、やや詩的な響きもある。
- “visually impaired” (視覚障害のある)
- フォーマル・公的な文脈で用いられる、より配慮のある表現。
- “sighted” (目の見える)
- 単に「視力がある、見えている」という意味。
- 単に「視力がある、見えている」という意味。
- “clear-sighted” (先見の明がある、洞察力のある)
- 直訳的には「はっきり見えている」→ 比喩的に「洞察力がある」。
- 発音記号(IPA): /blaɪnd/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で大きな差はありません。どちらも “bl” の位置で唇をしっかり閉じ、“ai” (アイ) の音を出すのがポイントです。
- アクセントは第1音節 “blind” そのまま上にきます。
- よくある間違い: カタカナで「ブラインド」と書くと、本来の英語の二重母音 “ai” の発音が弱くなりがちなので注意。
- スペルミス: “blind” を “bland” (味気ない) や “blend” (混ぜる) と混同する間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語ではありませんが、スペリングが似ている単語とまぎらわしいので注意しましょう。
- 口語での「blind」はカジュアルな表現にも出てくるため、TOEICや英検でもイディオム表現(“turn a blind eye” など)として出題例があります。特に熟語として押さえておくとよいです。
- “blind” のつづりは “b-l-i-n-d”。「ブラインド=目が見えない、窓のブラインドで光を遮る」イメージと結びつけて覚えやすいです。
- イディオム “turn a blind eye” を「目をつぶる」という日本語の慣用句と結びつけて覚えると、覚えやすくなります。
- 何かが「見えない」→ 実際に視覚が遮られているイメージや、比喩的に「真実が見えない」イメージで覚えると応用が効きます。
- 現在形: discuss (三人称単数: discusses)
- 過去形: discussed
- 現在分詞・動名詞: discussing
- 過去分詞: discussed
- discussion (名詞): 話し合い、討論
- 例: We had a long discussion about the plan. (私たちはその計画について長い話し合いをしました。)
- B2: 中上級
- 日常会話でもビジネスでも処理できるレベルです。複雑な話題について話し合うために使いやすい単語です。
- 接頭語:dis- 「分解する、離す」というニュアンスを持つことが多い接頭語
- 語幹:cuss 元の語源では「cutere(振動させる、打つ)」に近い意味合いですが、現在の英語では独立した要素としては使われません。
- discussion (名詞): 話し合い、検討
- discussant (名詞): 討議者、討論者
- disputable (形容詞): 議論の余地がある
- discuss the issue → 「その問題について話し合う」
- discuss a topic → 「ある話題について話し合う」
- discuss the matter → 「その件について話し合う」
- discuss a plan → 「計画について話し合う」
- discuss in detail → 「詳細に話し合う」
- discuss the future → 「将来について話し合う」
- discuss openly → 「率直に話し合う」
- discuss further → 「さらに話し合う」
- discuss the pros and cons → 「利点と欠点を話し合う」
- discuss possible solutions → 「可能な解決策を話し合う」
- 口語・文章どちらでも幅広く使われます。
- ビジネスやフォーマルな場面でも「discuss」はよく使われるため、丁寧に意見交換するイメージです。
- カジュアルなシーンでも、「Let’s discuss this later.」(後でこの件を話し合おう)など気軽に使われます。
- 正式な正しい形: discuss + 目的語
- 誤用例: × discuss about the plan → 〇 discuss the plan
- 誤用例: × discuss about the plan → 〇 discuss the plan
- We need to discuss + 「名詞」: (私たちは〜について話し合う必要があります)
- Let’s discuss + 「名詞」: (〜について話し合おう)
- 「discuss about」は誤用です。正しくは「discuss」の後に直接目的語を置きます。
- “Let’s discuss our weekend plans over dinner.”
(夕飯を食べながら週末の予定について話し合おうよ。) - “We should discuss the movie we just saw. It was so interesting!”
(今見た映画について話し合おうよ。とても面白かったね!) - “Can we discuss this later? I’m a bit busy right now.”
(これ、後で話してもいい? 今ちょっと忙しいんだ。) - “We need to discuss the budget allocation in tomorrow’s meeting.”
(明日の会議で予算配分について話し合う必要があります。) - “Before we proceed, let’s discuss the project requirements thoroughly.”
(進める前に、プロジェクトの要件をしっかり話し合いましょう。) - “Our team will discuss the proposal and get back to you with feedback.”
(私たちのチームで提案を検討し、フィードバックをお伝えします。) - “In this paper, we will discuss the implications of climate change on agriculture.”
(本稿では、気候変動が農業に与える影響について検討します。) - “The professor wants us to discuss the main theories in the next seminar.”
(教授は次のゼミで主要な理論について討論するように求めています。) - “They plan to discuss new findings from the latest research project.”
(彼らは最新の研究プロジェクトから得た新たな発見について話し合う予定です。) - talk about: 「(カジュアルに)話す、話し合う」
- discuss よりカジュアルで、あまり深く検討するニュアンスは薄いです。
- discuss よりカジュアルで、あまり深く検討するニュアンスは薄いです。
- debate: 「(対立意見などを)討論する」
- discuss より意見の対立や正式な討論会などの場面でよく使われます。
- discuss より意見の対立や正式な討論会などの場面でよく使われます。
- consider: 「検討する」
- discuss は「複数人で話し合う」感じですが、consider は「個人的に考慮する」場合も多いです。
- discuss は「複数人で話し合う」感じですが、consider は「個人的に考慮する」場合も多いです。
- examine: 「詳しく調べる、吟味する」
- discuss は口頭で意見交換、examine は分析的に調べて評価するニュアンスが強いです。
- discuss は口頭で意見交換、examine は分析的に調べて評価するニュアンスが強いです。
- deliberate: 「熟考する、慎重に議論する」
- じっくり考えたり議論したりする、ややフォーマルな表現です。
- ignore: 「無視する」
- avoid: 「避ける」
- neglect: 「放っておく、軽視する」
- 強勢は「scuss」の部分 (後ろの音節) に置かれます。 /dɪ-SKʌs/ のイメージです。
- アメリカ英語もイギリス英語も、ほぼ同じ発音です。
- “dis-cuss” のように区切って考えると、アクセント位置を間違えにくいでしょう。
- スペルミス: “discuss” の最後は “-cuss”。“-cuss” と
-cuse
などを混同しがちです。 - 誤った前置詞: “discuss about” は誤り。正しくは “discuss 〜 (直接目的語)”。
- TOEIC/英検などの出題傾向: ビジネスの場面や意見交換の文脈で登場しやすい語です。「discuss the topic, discuss the issue」などの形で問われることがあります。
- dis + cuss で「意見を交わし、物事を分解して整理する」イメージ。
- “cuss” の部分が「カス(t)」の発音に近いので、 “dis” と “cuss” を分けて覚えやすくするとよいでしょう。
- 「discuss」は前置詞 “about” をとらない、というポイントを強く意識してください。
- フレーズで覚えると効果的: “discuss the plan”, “discuss the issue”.
The surface of the table is smooth.
The surface of the table is smooth.
解説
テーブルの表面は滑らかです。
surface
1. 基本情報と概要
英語: surface
日本語: 表面、外面
品詞: 名詞 (名詞としては「表面」「外面」「上部」などを意味します)
英語で “surface” は物の最も外側の層や上部を表し、たとえば「水面」「地表面」などの具体的な表面だけでなく、比喩的に「うわべ」「外見上」などを指すこともあります。
日本語では「表面」や「外面」という意味で、特に何かの「外側や上部」を強調したいときに使われる単語です。たとえば「物体の表面」「水の表面」など、実際に触れられる面を指すほか、「その問題の表面だけ見ると...(うわべだけ見ると)」など比喩的にも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(物の)表面,外面;水面
《比喩的に》うわべ,見かけ
I will send you the document via email.
I will send you the document via email.
解説
私はメールで文書を送ります。
send
動詞「send」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: send
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
• To cause (something) to go from one place to another (e.g., by mail, email, or another means)
• To transmit or dispatch (情報・物品・使者などをどこかへ送り出す)
意味(日本語):
• (物や情報を) 送る・発送する・伝達する
• (人を) 派遣する
「手紙やメール、荷物を送るとき、または人を派遣して助けを求めるときなどに使います。ごく日常的なシチュエーションからビジネス、フォーマルな状況まで幅広く使える動詞です。」
CEFRレベル目安: A2 (初級)〜B1 (中級)
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
使い分けやニュアンス:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “send” の詳細解説です。「送る」という基本的な意味を軸に、多くのフレーズやイディオムで幅広く使える動詞なので、ぜひ例文とあわせて覚えてみてください。
(ある状態に)〈人〉‘を'送りこむ,させる
(…へ)〈弾丸・球・一撃など〉‘を'放つ,送りこむ《+名+to(into)+名》
〈音・光・手紙・人など〉‘を'出す,送り出す《+forth(off, out)+名》
人をやる,使いを送る
手紙をやる,便りをする
〈物〉‘を'送る,届ける;〈人〉‘を'行かせる,派遣する
The dentist checked my tooth.
The dentist checked my tooth.
解説
歯医者が私の歯を調べた。
tooth
1. 基本情報と概要
単語: tooth
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味:
• “Tooth” refers to one of the hard, calcified structures in the mouth used for biting and chewing food.
日本語での意味:
• 「歯」のことです。食べ物をかむときやかみ切るときに使われる白くて固い部分を指します。日常生活で非常によく登場する語彙で、身体の一部を示す単語です。
この単語のニュアンス・使われ方:
活用形:
派生語の例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「歯」ですが、形状や位置、用途で異なるニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tooth」の詳細解説です。日常生活で欠かせない単語なので、正しい単複数形や発音をしっかり押さえながら使ってみてください。
歯
歯状の物,(くし・のこぎり・歯車・フォークなど)歯の働きをする物
He shouted at the top of his lungs.
He shouted at the top of his lungs.
解説
彼は全力で叫んだ。
shout
1. 基本情報と概要
単語: shout
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
意味(英語):
To say something very loudly, often to express strong emotions such as anger, excitement, or urgency.
意味(日本語):
「大声で叫ぶ」「強く叫ぶ」。強い感情(怒りや喜び、緊急性など)を表すために、大きな声を出して言葉を発する動作を指します。たとえば、遠くの人に声を届けたいときや、感情が高ぶったときなどに使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“shout” は「大声を上げる」行為ですが、それ以外の類義語は少しずつニュアンスが異なるので、使い分けに注意しましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「shout」は、日常会話でもビジネスでも使える便利な動詞ですが、感情が強く表に出るというニュアンスをおさえておくと、より適切に使い分けできます。
叫ぶ,大声を出す,どなる《+out》
…‘を'大声で言う,叫ぶ《+名+out,+out+名》
The worker performed the task efficiently.
The worker performed the task efficiently.
解説
仕事人はタスクを効率的にこなした。
worker
1. 基本情報と概要
単語: worker
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A person who works, especially one who does a particular kind of job or is employed to do physical or mental labor.
意味 (日本語): 仕事をする人、一つの職業・作業に従事する人、または肉体労働や頭脳労働に雇用されている人を指します。一般的には「働き手」「労働者」と訳されます。日常会話からビジネスシーンまで幅広い文脈で使われます。
「worker」という単語は、働く人を幅広く指し、人間の立場から「労働者」を意味するときに使われます。カジュアルにもフォーマルにも使われる、頻度の高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
例)
“He is a dedicated worker.” / “He is a dedicated employee.”
→ “employee”はやや「雇用されている人」というニュアンスを強調
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「worker」の詳細解説です。働く人全般を指す大変シンプルな単語ですが、コロケーションやフォーマル/カジュアル両方の場面で活躍する、大変便利な単語です。
仕事をする人,勉強をする人
(暮らしのために働く)労働者
努力家,働き者
働きバチ,働きアリ
I want to emphasize the importance of teamwork.
I want to emphasize the importance of teamwork.
解説
私はチームワークの重要性を強調したいです。
emphasize
1. 基本情報と概要
単語: emphasize
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞になる例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
カジュアル⇔フォーマルの度合い:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “emphasize” の詳細な解説です。ぜひ、さまざまな場面で活用してみてください。
…‘を'強調する,重要視する
I bought a new car.
I bought a new car.
解説
私は新しい車を買った。
car
名詞「car」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: car
日本語: 車、自動車
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
「car」は、「車」や「自動車」を意味する、非常に基本的な単語です。人が乗って移動できる四輪の車両を指し、日常生活のあらゆる場面で使われます。英語を始めたばかりの学習者でもすぐに覚えられる、頻出度の高い単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
とても基本的で日常生活の中で必ず出会う単語のため、CEFRのA1レベルで扱われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「car」についての詳細解説です。日常生活で目にする機会が非常に多い単語ですので、視覚的なイメージと結びつけながら楽しく学習を続けてください。車に関わる英語は他にもたくさんあるので、関連表現もセットでぜひ覚えてみましょう。
自動車(automobile)電車(streetcar)
《米》(鉄道の)車両;客車,貨車
(気球などの)かご;(エレベーターの)箱
The doctor gave me an indication of how long my recovery would take.
The doctor gave me an indication of how long my recovery would take.
解説
医者は私に回復にどれくらい時間がかかるかの指摘をしました。
indication
1. 基本情報と概要
単語: indication
品詞: 名詞 (countable: indications)
英語での意味:
• Something that serves to point out or suggest something, often acting as a sign, clue, or piece of evidence.
日本語での意味:
• 「(何かを)示すもの」「兆候」「指示」「表れ」といったニュアンスを持つ言葉です。たとえば、問題が起きる兆候、方向を示す指針、何かを示唆する証拠などの場面で使われます。
「indication」は、何かを暗示したり、指し示したりするときに使われるフォーマル寄りの単語です。日常会話でも使われますが、「hint」や「sign」より少し硬い響きがあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「indication」 の詳細な解説です。学習やビジネスの場面でぜひ活用してみてください。
〈U〉(…を)指摘(指示,表示)すること《+of+名》
〈C〉〈U〉表れ,徴候
The blind man crossed the street with the help of his guide dog.
The blind man crossed the street with the help of his guide dog.
解説
その目の見えない男性は、盲導犬の助けを借りて通りを渡りました。
blind
目の見えない,盲目の(sightless) / 《補語にのみ用いて》(…を)見る目がない,気がついていない《+to+名》 / 盲目的な,めくらめっぽうの(reckless) / (特に車の運転者に)隠れて見えない / (通りなどが)行き止まりの,出口のない;(建築物が)窓のない
以下では、形容詞「blind」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「blind」は元々「目の見えない」という意味の形容詞を表します。比喩的に、「状況が見えていない」「感覚が鈍い」というニュアンスで使われることもあります。
品詞
活用形
他品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネス (フォーマル寄り)
③ 学術的な文脈 / アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「blind」の詳細解説です。「目が見えない」だけでなく、比喩的にも幅広く使われる便利な単語です。イディオムやコロケーションもあわせて覚えておくと、英語表現の幅がぐっと広がります。
We discussed the plan for two hours.
We discussed the plan for two hours.
解説
私たちは2時間計画について話し合いました。
discuss
1. 基本情報と概要
単語: discuss
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to talk about something with someone, exchanging ideas and opinions.
意味(日本語): 「何かについて話し合う、意見を交わす」という意味の動詞です。「みんなでアイデアを出し合う」とか「問題点を検討する」という場面でよく使われます。カジュアルな状況でもビジネスや学術的な場面でも、広く使われます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「discuss」は、ラテン語の「discutere(打ち砕く、調べる)」に由来します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「discuss」はラテン語の “discutere”(dis-: 離す、cutere: たたく)から来ており、「問題を分解してあれこれ検討する」というニュアンスがあります。昔は「分析する、吟味する」というニュアンスが強い言葉でしたが、現代では「情報や意見をやり取りする」という意味に広がっています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
discuss は「他動詞 (transitive verb)」であり、後ろに「目的語」を取ります。
主な構文
イディオムや注意点
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (フォーマル) 3例
学術的な文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /dɪˈskʌs/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を把握すれば、「discuss」は「話し合う」だけでなく「議論して深める」というニュアンスがあるとイメージしやすくなります。
…‘を'論ずる,討議する,検討する
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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