基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 原形: construct
- 三人称単数現在形: constructs
- 現在分詞/動名詞: constructing
- 過去形/過去分詞形: constructed
- 名詞: construction (建設・構造・建造物)
- 形容詞: constructive (建設的な、前向きな)
- およそ B2 (中上級): 語彙としては、学習用としては中上級レベルに位置します。日常単語よりは、やや抽象度が高い文脈(論文やビジネス文書など)で触れる機会が多いかもしれません。
- 接頭語: con- (「共に/一緒に」を意味することが多い)
- 語幹: struct (「積み上げる」「構造」を表す)
- construction (名詞: 建設、建造、構造)
- constructive (形容詞: 建設的な)
- restructure (動詞: 再構築する)
- instruct (動詞: 教える、指示する) ⇒ 同じ “struct” 系でも、接頭語 “in-” が付くと意味が変化
- construct a building (建物を建設する)
- construct a bridge (橋を建設する)
- construct a theory (理論を組み立てる)
- construct an argument (議論を構築する)
- construct a framework (枠組みを構築する)
- construct a model (模型を組み立てる)
- construct a sentence (文を組み立てる)
- socially constructed (社会的に構築された)
- construct a roadmap (ロードマップを作る)
- construct the infrastructure (インフラを築く)
- ラテン語 “construere” (con-「共に」+ struere「積む」) から派生しており、「一緒に積み上げる」という意味を持っています。
- 「construct」は 物理的 なものにも使えます (橋・家・ビルなど) が、抽象的 な概念や理論などを「組み立てる」場合にも広く用いられます。
- 口語よりはややフォーマル・ビジネス的・学術的ニュアンスを含みますが、会話でも専門的な文脈なら登場します。
- 「build」よりも「計画性を持って構築する」「概念を形作る」イメージが強いです。
- 「construct」は 他動詞 です。目的語 (construct + 何か) を伴います。
- 「construct + 目的語 + 前置詞句」の形で、作り上げる対象および方法・場所を示すことがあります。
- 例: “They constructed a new bridge over the river.” (彼らは川の上に新しい橋を建設した。)
- “construct something from scratch” (ゼロから何かを作り上げる)
- “construct a narrative” (物語を組み立てる) ⇒ 堅い文体で用いられる
- フォーマル: ビジネス文書や学術論文で、理論・プラン・建造物などを「構築する」と言う場合
- カジュアル: 日常会話で使うことはありますが、「build」のほうが口語では一般的
- “We plan to construct a small treehouse in the backyard.”
(裏庭に小さなツリーハウスを建てるつもりなんだ。) - “I’m helping my friend construct some shelves for his room.”
(友だちの部屋用の棚を一緒に組み立てているよ。) - “Let’s construct a plan for our weekend trip.”
(週末旅行の計画を作ろうよ。) - “We aim to construct a clear strategy for market expansion next quarter.”
(次の四半期に向けて、市場拡大のために明確な戦略を構築するつもりです。) - “Our team is working to construct a solid marketing plan.”
(私たちのチームは堅実なマーケティングプランを作り上げようとしています。) - “They constructed a new office building near the headquarters.”
(本社付近に新しいオフィスビルが建設されました。) - “Researchers constructed a detailed model of the planetary system.”
(研究者たちは惑星系の詳細なモデルを組み立てた。) - “He constructed his argument based on empirical data.”
(彼は実証データに基づいて自らの議論を組み立てた。) - “It’s essential to construct a robust framework for analyzing the results.”
(結果を分析するための強固な枠組みを構築することが重要です。) - build (建てる)
- より一般的。物理的に何かを建てるイメージが強い。
- より一般的。物理的に何かを建てるイメージが強い。
- create (作る)
- 幅広い文脈で「作り出す」意味。より抽象的。
- 幅広い文脈で「作り出す」意味。より抽象的。
- form (形作る)
- 形や概念を作る。やや抽象度が高い。
- 形や概念を作る。やや抽象度が高い。
- establish (設立する)
- 組織や制度などを「設立する」、ややフォーマル。
- 組織や制度などを「設立する」、ややフォーマル。
- demolish (取り壊す)
- destroy (破壊する)
- dismantle (解体する)
- アメリカ英語: /kənˈstrʌkt/
- イギリス英語: /kənˈstrʌkt/
- 第2音節に強勢が来ます: con-STRUCT
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語のほうが “ʌ” の音がややはっきりする場合があります。
- 日本人学習者は第1音節にアクセントを置いて「コンストラクト」と言ってしまうミスが多いので注意が必要です。
- スペルミス: 「construct」を「contruct」などと “s” を抜かしてしまう間違いがよくあります。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、
- instruct (教える)
- destruct (破壊する) : “destruct” そのものは動詞としてあまり使われませんが “destruction” は名詞で「破壊」。
など、似た語形に注意しましょう。
- instruct (教える)
- TOEIC / 英検 등 試験対策: ビジネス文章中に「構造を作る」「計画を立てる」の文脈で頻出します。抽象的な文脈(理論の構築など)にも出やすいので対策の際は注意してください。
- “con-” は「いっしょに」というイメージ、“struct” は “structure” と関連し「積み上げる」イメージ。
- スペリングは “con + struct” で覚えやすくなります。
- 「積木を組み立てる」=ブロックを 一緒に 積み上げて 何かを作る、とイメージすると覚えやすいです。
- 覚えるときは「コン + 構造(struct) = construct」と連想するとミスが減ります。
- 名詞なので、数の変化だけがポイントです。
- 単数形:nation
- 複数形:nations
- 単数形:nation
- 形容詞:national(例:「国民の」「国家の」)
- 副詞:nationally(「全国的に」「国家として」)
- 他の関連形:nationality(名詞:「国籍」「民族性」など)
- 語幹: “nation”
- ラテン語の“natio”(生まれ)に由来し、そこから「同じ土地に生まれた人々」の意味が派生しています。
- ラテン語の“natio”(生まれ)に由来し、そこから「同じ土地に生まれた人々」の意味が派生しています。
- 接頭語や接尾語は特段含まれませんが、他の形に変化するときに “-al” や “-ality” の形をとります。
- national anthem(国歌)
- nation building(国家建設)
- nation state(民族国家)
- divided nation(分断された国家)
- nation’s pride(国の誇り)
- across the nation(全国的に)
- nation’s capital(国の首都)
- emerging nation(新興国)
- host nation(開催国)
- nation’s security(国家の安全保障)
- 語源: ラテン語“natio”から来ており、本来は「出生」「生まれ」を意味しました。それが転じて、「同じ地域で生まれ育った共同体」を指すようになり、近代では「国民」「国家」の概念に結びつきました。
- ニュアンス: ある共同体がひとつのまとまりとして存在することを強調する単語です。政治や歴史の文脈で使われることが多く、フォーマルな響きがあります。
- 可算名詞としての使用: 「ひとつの国」「複数の国々」のように、可算名詞として使います。
- A nation / The nation / Nations
- A nation / The nation / Nations
一般的な構文例:
- “A nation is defined by its people, culture, and history.”
- 一つの国は国民、文化、歴史によって定義される。
- 一つの国は国民、文化、歴史によって定義される。
- “They aim to build a strong nation through education and innovation.”
- 彼らは教育とイノベーションを通じて強い国を築こうとしている。
- “A nation is defined by its people, culture, and history.”
フォーマル/カジュアル:
- 「nation」はフォーマルな文脈で用いられることが多いですが、ニュースやスピーチではカジュアル寄りの文脈でも出てきます。
- “I love traveling to different nations and experiencing new cultures.”
- いろいろな国々を旅して新しい文化を体験するのが大好きなんだ。
- いろいろな国々を旅して新しい文化を体験するのが大好きなんだ。
- “Our nation celebrates this holiday every year.”
- 私たちの国ではこの祝日を毎年祝います。
- 私たちの国ではこの祝日を毎年祝います。
- “She’s interested in how each nation has its own traditions.”
- 彼女は、それぞれの国がどのように独自の伝統を持っているのかに興味を持っています。
- “The expanding market has attracted many nations to invest here.”
- 拡大する市場が多くの国々をこの地域への投資へと駆り立てています。
- 拡大する市場が多くの国々をこの地域への投資へと駆り立てています。
- “International cooperation can boost a nation’s economic growth.”
- 国際協力は国の経済成長を後押しすることができます。
- 国際協力は国の経済成長を後押しすることができます。
- “We’re planning to open new branches in several nations next year.”
- 来年、いくつかの国で新しい支店を開設する予定です。
- “The concept of a ‘nation’ has evolved significantly since the 18th century.”
- 「国家」という概念は18世紀以降、大きく変化してきた。
- 「国家」という概念は18世紀以降、大きく変化してきた。
- “Nation-building theories often reference historical, cultural, and socio-political elements.”
- 国家建設理論はしばしば歴史的・文化的・社会政治的要素を参照する。
- 国家建設理論はしばしば歴史的・文化的・社会政治的要素を参照する。
- “Scholars debate whether a nation is primarily defined by language or by political boundaries.”
- 学者たちは、国家が主に言語によって定義されるのか、政治的境界によって定義されるのかについて議論しています。
- country(国)
- より一般的で、地理的・政治的単位としての意味が強い。
- より一般的で、地理的・政治的単位としての意味が強い。
- state(国家、州)
- 政治体制を強調する際に用いられる。アメリカ英語では「州」を指すこともある。
- 政治体制を強調する際に用いられる。アメリカ英語では「州」を指すこともある。
- people(人民、国民)
- 「nation」と比べると、人そのものに焦点を当てた表現。
- 「nation」と比べると、人そのものに焦点を当てた表現。
- “No direct single-word antonym.”
- 国の概念と反対の意味を持つ単語は特にありませんが、「無国籍(stateless)」のような構造で一部逆の概念を表現することがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈneɪ.ʃən/
- アクセントは最初の音節“na-”に置かれます。
- アクセントは最初の音節“na-”に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 基本的に大きな違いはなく、どちらも /ˈneɪ.ʃən/ と発音します。
- /r/ の有無など地域差はあまり影響しません。
- 基本的に大きな違いはなく、どちらも /ˈneɪ.ʃən/ と発音します。
- よくある発音の間違い:
- “ネイション”ではなく、「ネイシュン」に近い音になる点に注意。
- スペルミス: “nation” のスペリングを “nashion” や “nationn” と間違えないように。
- 同音異義語: “nation” と同音異義語は特にありませんが、類似している単語で “notion”(概念)などがあり、スペルや意味が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで国際関係や経済の話題が出てくるときに登場しやすい単語です。国際情勢や異文化理解を扱う文章でよく見られます。
- ラテン語の“nasci”(生まれる)が由来であることから、「同じところに生まれた人々が作る集団=nation」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- 音のイメージは「ネイシュン」で、”na” がはっきり強調されるのを意識すると良いです。
- “nation” から派生する単語(national, nationalityなど)をまとめて覚えると、政治・歴史関連の文章を読む際に理解が深まります。
- 英語: “ease” - freedom from difficulty, effort, or worry; comfort
- 日本語: 「容易さ」「気楽さ」「気軽さ」「安らぎ」など
例えば、「作業が簡単で楽な状態」や「心配をせずにリラックスしている状態」を表します。「心の負担がない感じ」や「身体的・精神的に余裕がある感じ」をイメージするとわかりやすいです。 - 名詞 (noun)
- 名詞なので、基本的に活用形はありません。
ただし、形容詞「easy」や動詞「to ease(和らげる、楽にする)」として派生形があります。 - 動詞 “to ease”: 「和らげる」「楽にする」「緩和する」
例)ease pain(痛みを和らげる) - 形容詞 “easy”: 「簡単な」「気楽な」
- B2(中上級)
日常会話でも頻出ですが、感覚的ニュアンスを伝える演説や文書などにも登場します。理解にはある程度の語彙力が必要です。 - 「ease」は、はっきりした接頭語・接尾語を持たない単語です。
- 語幹としては “ease” 全体が意味を持っています。
- (一般的) 簡単さ、容易さ
例)He completed the task with ease.(彼は難なくその作業をやり遂げた。) - (心の状態) 心地よさ、安心、気楽さ
例)She felt a sense of ease when talking to her best friend.(親友と話すときは安心感を覚える。) - “easy” (形容詞): 簡単な、楽な
- “easygoing” (形容詞): のんびりした、気楽な
- “easiness” (名詞): 容易さ、気軽さ(“ease”を形容詞”easy”にし、さらに名詞形にしたもの)
- with ease = 難なく、容易に
- at ease = 安心して、気楽に
- put (someone) at ease = (人)を安心させる
- feel at ease = 気楽に感じる
- ease of use = 使いやすさ
- a sense of ease = 安心感、気軽さ
- live in ease = 安楽に暮らす
- social ease = 社交的な気楽さ
- financial ease = 経済的なゆとり
- move with ease = 楽に動く
- 中英語 “ese” から派生し、古フランス語 “aise” を経由したとされます。もともと「快適さ」「安楽」という意味がありました。
- 中世頃から「身体的にも心理的にも制約が少ない状態」を表す言葉として使われ、徐々に「容易さ」「簡単さ」の意味が定着していきました。
- 「ease」は「楽な状態」や「簡単さ」を連想させるので、ポジティブなニュアンスが強いです。
- 日常会話でも、フォーマルな文脈でも使われますが、「心の落ち着き」を表す場合はややフォーマルに響くこともあります。
- 「ease」は不可算名詞(不可算として扱われることがほとんど)です。
例)He did the job with ease.(× with an ease は通常使わない) - イディオムとして “at ease” 「くつろいで、安心して」は特別な表現です。
- フォーマルシーンでも、突っかからない上品な響きがあります。カジュアルシーンで使っても問題ない言葉です。
- I can talk to my brother about anything with ease.
(兄とはどんなことでも気楽に話せるんだ。) - If you practice enough, you’ll play the guitar with more ease.
(十分に練習すれば、もっと楽にギターを弾けるようになるよ。) - She walked into the party at ease, greeting everyone warmly.
(彼女はパーティにリラックスした様子で入り、みんなにあいさつをしていた。) - He handled the negotiation with remarkable ease.
(彼は交渉を驚くほどスムーズに進めた。) - Our new software offers greater ease of use for all employees.
(当社の新しいソフトウェアは、社員全員にとっての使いやすさが向上しています。) - Conducting online meetings with ease is crucial in a remote work environment.
(リモートワーク環境では、オンライン会議を難なく行うことが重要です。) - The complexity of the theory was explained with such ease that even newcomers could understand.
(その理論の複雑さがとてもわかりやすく説明され、新参者でも理解できた。) - In physics, the concept of friction explains why objects do not move with complete ease.
(物理学では、摩擦の概念がなぜ物体が完全にスムーズに動かないかを説明している。) - Comparative linguistic studies can show how certain languages adapt to change with relative ease.
(比較言語学の研究は、特定の言語がいかに比較的容易に変化に適応するかを示すことができる。) - “comfort”(快適さ)
- 「身体的・心理的苦痛がない状態」に焦点がある。
- 「身体的・心理的苦痛がない状態」に焦点がある。
- “simplicity”(簡単さ)
- 「複雑でないこと」に焦点がある。やや抽象的。
- 「複雑でないこと」に焦点がある。やや抽象的。
- “relief”(安心、ほっとした状態)
- 何かから解放されてほっとした状態を表す。
- “difficulty”(困難)
- 「ease」と真逆の「難しい状態」を表します。
- 「ease」と真逆の「難しい状態」を表します。
- “stress”(ストレス、緊張)
- 気楽ではなく、心理的圧迫を感じる状態。
- 発音記号(IPA): /iːz/
- アメリカ英語 / イギリス英語 いずれも同じ発音です。
- 「イーズ」のように伸ばして発音します。
- よくある間違いとして、短音 /ɪz/ と発音してしまうケースがありますが、伸ばす音 /iː/ に注意しましょう。
- スペルミス: “ease” を “eaze” などと書いてしまわないよう注意してください。
- “easy” と混同: “easy” は形容詞、「簡単な」。 “ease” は名詞、「容易さ、気楽さ」。役割が違うので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも「with ease」や「at ease」という熟語表現が頻出します。熟語の形で覚えると便利です。
- “ease” と “easy” はつづりが似ているので、「easy(簡単)」の名詞版が「ease」だと考えると覚えやすいです。
- 感覚的に「イーズ」と伸ばす発音をイメージすると、「緊張がフッと抜けて楽になる」ような響きを思い出しやすいでしょう。
- 「気持ちを楽にする(put someone at ease)」というフレーズで、人をリラックスさせる様子をイメージするのも定着に役立ちます。
- The quality of being fair and reasonable.
- The administration of the law or authority in maintaining this fairness.
- 「公正さ」「正義」「司法」を表す言葉です。
- 法や倫理の面で公平・正当であることを指し、法律や制度を通じてそれを実現する意味合いがあります。
- 「justice」は名詞のみ(不可算が主)。
- 派生語として形容詞「just」(正しい、公正な)、動詞「justify」(正当化する)などが存在します。
- B2(中上級)程度
- “justice”は抽象的な概念を扱う言葉であり、法律や社会問題、それに関連する議論で頻繁に登場します。
- 「justice」はラテン語の “iustitia” (正義・公平) に由来します。
- 大きく分解できる接頭語・接尾語はありませんが、同語源の「just」(正しい、公正な)や「judge」(判断する、裁判官)などとの関連性があります。
- just (形容詞): 公正な
- justify (動詞): 正当化する
- judicial (形容詞): 裁判の、司法の
- judiciary (名詞): 司法制度、裁判所
- social justice(社会正義)
- criminal justice(刑事司法)
- do justice to 〜(〜を正当に扱う、〜の良さを十分に引き出す)
- bring someone to justice(〜を法の裁きにかける)
- justice system(司法制度)
- miscarriage of justice(司法の誤判)
- justice is served(正義が実現された/正義は行われた)
- Dept. of Justice(司法省)
- poetic justice(因果応報的な正義)
- Supreme Court Justice(最高裁判所陪席判事/判事)
- 語源: ラテン語 “iustitia” に由来し、“iustus”(正しい)を語源としています。
- 歴史的変化: 中世英語を経て “justice” として定着し、「法の支配による公平さ」「道徳的正しさ」を表す言葉として広く使われてきました。
- ニュアンス・注意点:
- 「justice」は「公的・法的な正しさ」を強調するイメージが強い。
- より日常的・広義には「物事における正しさ」「報いられるべき行いへの正当な評価」という意味合いでも用いられます。
- フォーマル/法律・政治関連、生真面目な場面で使われます。一方、カジュアルな使い方でも「正しいこと・正義」という意味の会話表現に出ることがあります。
- 「justice」は「公的・法的な正しさ」を強調するイメージが強い。
- 不可算名詞としての使い方が一般的: 例) “Justice is important for a peaceful society.”
- 可算名詞としての使い方: 特定の判事や裁判官を指す場合、または「justice of the Supreme Court」のように「判事」という意味で使われる。
- 「bring someone to justice」は他動詞的な「bring」の目的語として使われます。
- 法律や制度の文脈ではフォーマルに用いるのが一般的です。
do justice (to) 〜: 「〜を正当に評価する、十分に活かす」
- 例) “The photograph doesn’t do her beauty justice.” (写真では彼女の美しさが十分に伝わらない)
see justice done: 「正義が実行されるのを見る」
- 例) “He wants to see justice done in this case.” (彼はこの事件で正義が行われるのを望んでいる)
- “I believe we should always fight for justice, no matter how small the issue is.”
- 「どんなに些細な問題でも、常に正義のために戦うべきだと思うんだ。」
- 「どんなに些細な問題でも、常に正義のために戦うべきだと思うんだ。」
- “They brought him to justice after years of investigation.”
- 「何年にもわたる捜査の末、ついに彼は法の裁きを受けたよ。」
- 「何年にもわたる捜査の末、ついに彼は法の裁きを受けたよ。」
- “This photo doesn’t do justice to the real beauty of the scenery.”
- 「この写真では、本当の美しさが十分に伝わらない。」
- “Our company values integrity and justice in all our transactions.”
- 「当社はすべての取引において誠実さと正義を重んじています。」
- 「当社はすべての取引において誠実さと正義を重んじています。」
- “The conference addressed social justice issues in the workplace.”
- 「その会議は職場における社会的正義の問題を取り上げました。」
- 「その会議は職場における社会的正義の問題を取り上げました。」
- “We should do justice to our employees’ efforts by providing fair compensation.”
- 「従業員の努力を公平な報酬によって正当に評価すべきです。」
- “Philosophers have long debated the concept of justice in society.”
- 「哲学者たちは社会における正義の概念について長く議論してきました。」
- 「哲学者たちは社会における正義の概念について長く議論してきました。」
- “Criminal justice reform remains a critical issue among policymakers.”
- 「刑事司法制度の改革は、政策立案者の間で依然として重要な課題です。」
- 「刑事司法制度の改革は、政策立案者の間で依然として重要な課題です。」
- “To ensure justice for marginalized communities, policy changes must be implemented.”
- 「周縁化されたコミュニティに正義をもたらすためには、政策変更が実施されなければなりません。」
- fairness(公平さ)
- 「公平さ」という意味で似ているが、より個人的・日常的な場面でも使いやすい。
- 「公平さ」という意味で似ているが、より個人的・日常的な場面でも使いやすい。
- equity(公正、公平)
- 政策や法の場面で「公正さや平等」を強調するときに用いられる。
- 政策や法の場面で「公正さや平等」を強調するときに用いられる。
- righteousness(正しさ)
- 宗教的・道徳的色合いが強い言葉。「内面的な正しさ」を指すニュアンス。
- 宗教的・道徳的色合いが強い言葉。「内面的な正しさ」を指すニュアンス。
- injustice(不正、不公平)
- “justice” の不在や反対の概念を直接表す言葉。
- “justice” の不在や反対の概念を直接表す言葉。
- unfairness(不公平)
- 状況や判断が「不公平」な時に使う。
- IPA: /ˈdʒʌs.tɪs/
- 強勢は最初の音節「jus-」に置かれます。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな違いはなく、どちらも /ˈdʒʌs.tɪs/ と発音されます。
- 「-ti-」の部分が「ティ」よりも「トィ」に近い発音になってしまうことがあるため注意してください。
- スペルミス: “justic” や “jusitce” などとつづりを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “justice” は特に同音異義語はないが、「judge」(判断する)との混同や、「just」(ちょうど)の方に引っ張られて意味を誤解しないよう注意。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングセクションでは、時事問題(法律・社会正義など)を扱う文章に多く登場する可能性が高い。熟語「do justice to~」「bring ~ to justice」など問われることもある。
- “Just + Ice” という語感をイメージして、「公正さを凍らせて保管する」ような連想を作るとスペルが覚えやすいかもしれません。
- あるいは “Just is a must” と関連付けて、「just(正しいこと)は重要、だから justice を忘れない」といった語呂合わせもできます。
- 実際のニュース記事やドラマの法廷シーンなどで頻繁に使われる言葉なので、映像と一緒に覚えると効果的です。
- 例外的に形容詞・副詞・動詞としても使われることがありますが、ここでは主に名詞の使い方を紹介します。
- お店で商品を販売するすべての活動や業界を指すときに使います。「小売全般」というビジネス分野を表すときに便利です。
- 実店舗やオンラインストア、どちらを指す場合でもよく使われます。
- 名詞: retail (不可算)
- 動詞: to retail (例: “They retail products at competitive prices.”)
- 形容詞: retail business, retail sector など
- 副詞: “They sell it retail rather than wholesale.”
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←ビジネスや経済に関する単語として学ぶことが多い
- C1:上級
- C2:最上級
- 語源的には、フランス語の “retailler”(切り直す)から派生。「小分けにして売る」という意味合いが含まれています。英語では “retail” という名詞・動詞が定着しました。
- wholesale (卸売) は対義語ですが、同じ業界用語の一部です。
- retailer (小売業者) は、retail の名詞形から派生した単語です。
- retailing と動名詞にすることで、小売という業務や行為を表すことがあります。
- retail store (小売店)
- retail price (小売価格)
- retail sector (小売部門)
- retail industry (小売業界)
- retail giant (大手小売業者)
- retail therapy (買い物療法)
- retail market (小売市場)
- retail chain (小売チェーン)
- retail sales (小売売上)
- retail distribution (小売流通)
- 元々はフランス語の “retailler" = “re-(再び)”+ “tailler(切る)”。「切り分けて少しずつ売る」というイメージ。
- 中世ヨーロッパで商品を小口で再分割して売る取引形態が発達し、英語へ取り入れられました。
- ビジネスシーンや経済学で頻出のややフォーマルな響き。
- 口語では「They work in retail.(小売業で働いている)」のように省略して使うことが多いです。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、ビジネスや金融などフォーマルな文脈で特に重宝します。
名詞:不可算名詞
- “Retail is a significant sector in our economy.”
- 特定の「小売店舗」を指す時は “a retail shop” など形容詞的に “retail” を使うこともあります。
- “Retail is a significant sector in our economy.”
動詞:to retail (他動詞)
- “They retail high-end products at affordable prices.”
- 「〜を小売りする」という意味。
- “They retail high-end products at affordable prices.”
副詞:sell retail
- “Many wholesalers also sell retail these days.”
- 小売りのかたちで売る、という意味。
- “Many wholesalers also sell retail these days.”
形容詞:retail business, retail sector など
- 名詞を修飾して「小売業の〜」という意味を表します。
“I used to work in retail during college to make some extra money.”
- 学生時代、お小遣いを稼ぐために小売業で働いていました。
“Retail therapy can really lift my mood when I feel stressed.”
- ストレスがたまったときは、買い物療法で気分が上がることがあるんだ。
“Many retail stores have moved online due to the pandemic.”
- 多くの小売店がパンデミックの影響でオンラインに移行しました。
“Retail sales figures have increased by 5% compared to last quarter.”
- 前期と比べて小売売上高が5%増加しました。
“She is responsible for the retail division at our company.”
- 彼女は当社の小売部門を担当しています。
“Our strategy focuses on improving the retail experience for customers.”
- 当社の戦略は顧客の小売体験を向上させることに重点を置いています。
“Many economists analyze retail indicators to gauge consumer confidence.”
- 多くの経済学者は消費者信頼感を測るために小売指標を分析します。
“Retail patterns can reflect broader socio-economic shifts in urban areas.”
- 小売のパターンは、都市部における社会経済的な変化を幅広く反映することがあります。
“The study examines the impact of e-commerce on traditional retail outlets.”
- この研究は、電子商取引が従来の小売店に与える影響を調査しています。
類義語
- commerce(商業): より広範な商業活動を指します。
- trade(取引・貿易): 売買の行為全般を指し、小売も含まれますがより大きな概念。
- merchandising(販売手法): 小売でのディスプレイや宣伝、アイテムの配置などの具体的な手法を指します。
- commerce(商業): より広範な商業活動を指します。
反意語
- wholesale(卸売): 個人消費者ではなく、中間業者や大量購入を対象とする売り方です。
- wholesale(卸売): 個人消費者ではなく、中間業者や大量購入を対象とする売り方です。
- “retail” はあくまで最終消費者に向けた業態や販売形態です。一方 “wholesale” は中間業者や問屋を対象に大量取引する形態を指します。
- 発音記号(IPA): /ˈriːteɪl/
- アクセント: 最初の “re” の部分に強勢があります: RE-tail
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- どちらも概ね /ˈriːteɪl/ のように発音されます。アクセントや母音の長さに多少の地域差はありますが、大きな違いはあまりありません。
- どちらも概ね /ˈriːteɪl/ のように発音されます。アクセントや母音の長さに多少の地域差はありますが、大きな違いはあまりありません。
- よくある間違い: “detail” とつづりが似ているため、アクセント位置を間違えたり、/deɪ/ と /teɪ/ を混同することがあります。
- スペリングミス: “retale” や “retell” と書いてしまうなどの間違い。
- 同音異義語との混同: はっきりした同音異義語はありませんが、「detail」の発音とごちゃ混ぜになる学習者が多いです。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネス英語パート・リーディングで「retail or wholesale」などの対比を問う設問がよく見られます。
- “re + tail(再び + 切る)” → “商品を切り分けて小さく売る” → 最終消費者に向けて売るイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “detail” とつづりが似ているが、使われる場面が全く異なるので、「deta*il」は“細部”、“reta*il”は“小売”と、つづりの違いと意味の違いを意識すると混同を避けられます。
- 小売店で商品をパッケージに小分けしている様子をイメージすると、由来も含めて一度で覚えられるでしょう。
- 日常会話でも出てくる比較的基本的な単語ですが、少し専門的な文脈(電気・通信など)で多用されるため、中級レベルと考えられます。
- 英語: A strong, thick rope or wire used for carrying electricity or signals; also a thick metal rope used for pulling or holding heavy objects; can also refer to a cable television service.
- 日本語: 太くて丈夫な電線(電力や信号を送るためのケーブル)、あるいは金属のロープのこと。テレビ番組サービスや通信回線そのものを指すこともあります。
- 単数形: cable
- 複数形: cables
- 動詞(cable): “to cable” で「電報を打つ」、または「ケーブルを使って接続する」という意味でも使われます。例: “They cabled the news overseas.”(海外にニュースを電報で送った)。
- 語幹: cabl-
- ラテン語由来の単語 “capulum”(ひもやロープの意味)に遡るとされる説がありますが、はっきりした語源については諸説あります。
- cabling (名詞/動名詞): ケーブル配線を行うこと、または配線そのもの。
- cablegram (名詞): ケーブル(電報)で送られたメッセージ。
- power cable(電源ケーブル)
- cable channel(ケーブルテレビのチャンネル)
- cable network(ケーブルネットワーク)
- cable tie(結束バンド、ケーブルタイ)
- cable connection(ケーブル接続)
- cable service(ケーブルテレビサービス)
- fiber-optic cable(光ファイバーケーブル)
- cable spool(ケーブルの巻き取りリール)
- cable harness(ケーブル配線束)
- coaxial cable(同軸ケーブル)
- 「cable」という語は、古フランス語の “chable” を通じて、ラテン語の “capulum”(ひも・ロープ)から来ていると言われます。ただし、諸説あり、直接の語源は完全には確定されていません。
- もともとは「ロープ」や「船や建物を繋ぎとめるための太綱」のイメージでしたが、電気や通信技術の発達とともに「電線」や「通信線」としても使われるようになりました。
- 物理的な繋がりを強調することが多く、電線やロープなど「しっかりした線」をイメージするのに用いられます。
- ケーブルテレビやインターネットの「ケーブル回線」としても頻繁に使用されるため、日常会話でも比較的よく耳にします。
- 文章でも口語でも使われますが、やや技術系のニュアンスが強い言葉です。
- 可算名詞: 「1本のケーブル」「複数のケーブル」として数えられます(例: “one cable”, “two cables”)。
- 文中では主語、目的語、補語として幅広く使われます。
- to cable: 「ケーブルで接続する」「電報を打つ」としての用法がありますが、現代ではやや古風に聞こえることがあります。
- to pull the cable: 直訳すると「ケーブルを引っ張る」ですが、機械装置の操作、または比喩的に通信を切断するようなニュアンスで使われることもあります(ただしあまり一般的ではありません)。
- cable in: ケーブルや線を差し込む、取り付けるといった意味合いで使われることがありますが、日常会話ではあまり頻度は高くありません。
- “Could you hand me the HDMI cable? I want to connect my laptop to the TV.”
(HDMIケーブル取ってくれる? ノートパソコンをテレビにつなぎたいんだ。) - “The phone charger cable is tangled again!”
(スマホの充電ケーブルがまた絡まってる!) - “We need a longer cable to reach the power outlet.”
(コンセントまで届くように、もっと長いケーブルが必要だね。) - “The IT department installed new Ethernet cables to improve network stability.”
(IT部門がネットワークの安定性を向上させるために、新しいイーサネットケーブルを設置しました。) - “Please ensure all cables are labeled properly for maintenance.”
(保守のために、すべてのケーブルにラベルを適切に貼ってください。) - “Our company provides cable services to over 10,000 households in this region.”
(当社はこの地域で1万世帯以上にケーブルサービスを提供しています。) - “The submarine cable system enhances data transfer speed across continents.”
(海底ケーブルシステムにより、大陸間のデータ転送速度が向上します。) - “Researchers are testing a new type of fiber-optic cable for improved bandwidth.”
(研究者たちは帯域幅を拡張する新しい種類の光ファイバーケーブルをテストしています。) - “Engineering students must learn proper cable management to avoid signal interference.”
(工学部の学生たちは、信号干渉を避けるための的確なケーブル管理を学ぶ必要があります。) - wire(ワイヤー)
- 「針金」「細い電線」を指す。cable に比べて「太さ・強度」が弱いイメージ。
- 「針金」「細い電線」を指す。cable に比べて「太さ・強度」が弱いイメージ。
- cord(コード)
- 日常生活での「コード」全般、特に電気製品の電源コードなどに使われる。
- 日常生活での「コード」全般、特に電気製品の電源コードなどに使われる。
- rope(ロープ)
- “cable” よりも一般的に「繊維で編まれたもの」が想起される。金属ではないことが多い。
- “cable” よりも一般的に「繊維で編まれたもの」が想起される。金属ではないことが多い。
- wireless(ワイヤレス)
- 「無線・ケーブルなし」を指し、技術面では cable の対極にある概念と言えます。
- 発音記号(IPA): [ˈkeɪb(ə)l]
- アメリカ英語: [ˈkeɪbəl](「ケイブル」のように「ェイ」の音が明確)
- イギリス英語: [ˈkeɪbəl](アメリカ英語とほぼ同じですが、若干「ブォ」のニュアンスが異なる場合があります)
- アメリカ英語: [ˈkeɪbəl](「ケイブル」のように「ェイ」の音が明確)
- アクセント: 最初の音節「ケイ」にアクセントを置きます。
- よくある発音ミス: “cabel”のように[e]を伸ばしてしまい「カベール」のように聞こえてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “cable” を “cabel” や “cabl” とスペルを間違えること。
- wire と混同: “wire”と比べて「より太めの線」を指すことが多いので使い分けに注意。
- 試験での出題: TOEICや英検のリスニングで “cable news” や “cable connection” などが出題される場合があります。聞き逃さないように注意してください。
- 語頭の「ca-」を「ケイ」とはっきり意識すると覚えやすいです。
- 「海底(かいてい)ケーブル」のように呪文のように唱えると、「ケーブル」は「丈夫な線/ロープ」のイメージがつきやすくなるかもしれません。
- ケーブルを実際に目で見ながら「これが cable なんだ」と関連付けると、視覚的にも記憶に残りやすいでしょう。
- 形容詞: independent
- 副詞形: independently (独立して、自立して)
- 名詞形: independence (独立、自立)
- 動詞形はありませんが、もともとの“depend”が動詞として「頼る・依存する」を意味します。
- “independent”は“depend”の派生形(接頭辞in-と接尾辞-entをつけた形)にあたります。
- 接頭語 (prefix): in-
- 「~でない」「逆の」といった否定のニュアンスを持ちます。
- 「~でない」「逆の」といった否定のニュアンスを持ちます。
- 語幹 (root): depend (頼る)
- 「依存する、頼る」を意味します。
- 「依存する、頼る」を意味します。
- 接尾語 (suffix): -ent
- 形容詞にするための接尾語です。
- 形容詞にするための接尾語です。
- 他者や何かに頼らずに行動できる状態。
- 外部からの支配や管理を受けないこと。
- 経済的・政治的に自立していること(独立国家など)。
- independent study(自主学習)
- independent film(インディペンデント映画 / 独立系映画)
- independent variable(独立変数)
- financially independent(経済的に自立した)
- become independent(独立する)
- independent contractor(個人事業主 / 独立契約者)
- independent spirit(自立心)
- independent organization(独立した組織)
- remain independent(独立を保つ)
- independent witness(第三者の証人 / 独立した証言者)
- ラテン語の“dependere”(「~からぶらさがる」「頼る」)が“depend”の語源。
- そこに否定の接頭語“in-”を加え、「依存しない」という意味が生まれました。
- その後、形容詞化の接尾語“-ent”がついて“independent”となりました。
- 「自力で何かを成し遂げる、あるいは他から自由である」というポジティブな響きがあります。
- 人や国など、支配されない状態を強調する際によく使われます。
- 日常会話でも政治・経済・学術でも幅広く使用可能です。
- 文章・スピーチなどフォーマルな場面でも違和感なく使えますが、カジュアルなシーンでも「自立しているよ」という肯定的ステートメントでよく使われます。
形容詞として用いられ、以下のような位置で使われます:
- 限定用法: an independent person (独立した人)
- 叙述用法: He is independent. (彼は自立している)
- 限定用法: an independent person (独立した人)
名詞にする場合は“independence”を使います。
副詞は“independently”です。
時にもよりますが、文語/口語ともに幅広く使われます。
“I moved out of my parents’ house to become more independent.”
(親元を離れて、もっと自立するために引っ越しました。)“She’s very independent; she doesn’t like relying on anyone.”
(彼女はとても自立していて、誰かに頼るのが好きではない。)“I want to be financially independent before I turn 30.”
(30歳になる前に経済的に自立したいです。)“Our team needs to be independent in decision-making to stay competitive.”
(競争力を維持するために、私たちのチームは意思決定において独立している必要があります。)“They hired an independent consultant to review the project structure.”
(プロジェクトの構造を見直すために、独立系のコンサルタントを雇いました。)“Being independent in thought often leads to innovative solutions.”
(考え方が独立していると、革新的な解決策につながることがよくあります。)“In this experiment, temperature is considered the independent variable.”
(この実験では、温度が独立変数として扱われる。)“The study aims to investigate how independent judgments correlate with group dynamics.”
(この研究は、独自の判断がどのように集団ダイナミクスと相関するかを調査することを目的としています。)“Independent researchers reviewed the findings to ensure objectivity.”
(客観性を確保するために、独立した研究者がその結果を精査しました。)- autonomous(自治の、自律した)
- 完全に自己統治のニュアンスが強い。国や組織にも使われる。
- 完全に自己統治のニュアンスが強い。国や組織にも使われる。
- self-reliant(自力で頼る)
- 個人の生活や性格面の自立を強調。
- 個人の生活や性格面の自立を強調。
- self-sufficient(自給自足の)
- 特に経済的・物質的な面でどこにも依存しないニュアンスが強い。
- 特に経済的・物質的な面でどこにも依存しないニュアンスが強い。
- dependent(依存している)
例: “He is dependent on his parents for financial support.”(彼は経済的に両親に依存している。) - IPA: /ˌɪn.dɪˈpen.dənt/
- アクセント: in-de-PEN-dent (第3音節 “pen” に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも大きな違いはありませんが、アメリカ英語は「ɪn-dɪ-ˈpɛn-dənt」、イギリス英語は「ɪn-dɪ-ˈpɛ(n)-dənt」のように母音の発音にやや差があります。
- スペルミス
- “independant”のように⇒ -ant と -ent をよく間違えやすい。正しくは “-ent” です。
- “independant”のように⇒ -ant と -ent をよく間違えやすい。正しくは “-ent” です。
- 同音意義語との混同
- 似たような形の単語としては “independent” と “independence” があり、形容詞か名詞か混乱しがち。
- 似たような形の単語としては “independent” と “independence” があり、形容詞か名詞か混乱しがち。
- 試験でのポイント
- TOEICや英検、IELTSなどでも「会社が独立しているか」「個人が自立しているか」といった文脈や、政治や経済など幅広い文章で出題される可能性があります。文中での役割(形容詞として)を見分けて、正しく和訳できるかが大切です。
- 接頭語の“in-”は「否定」を意味するので、「depend(頼る)」の「逆」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- スペリングで “-ent” と “-ant” を混同しやすいので、覚えるときには「門(ent)の外で自立してる」などのイメージを使って区別しましょう。
- 音のリズム(“in-de-PEN-dent”)を覚えておくと発音とスペル両方があいまって記憶に残りやすいです。
- A bodily position or attitude, especially one assumed for an artistic purpose or for a photograph.
- An attitude or manner of behaving that is put on for effect.
- (写真や絵のモデルなどで)体の姿勢、構図。
- (人前での)態度・振る舞い・見せ方。
- 動詞 “to pose” (ポーズをとる、問題などを提起する、など)
- 現在形 : pose / poses
- 過去形 : posed
- 過去分詞 : posed
- 進行形 : posing
- 現在形 : pose / poses
- “pose” は ラテン語「ponere」(置く、位置づける)に由来するとされます。
- 接頭語・接尾語はなく、語幹が “pose” となっています。
- 同じ由来をもつ単語としては “compose”(組み立てる)、“dispose”(配置する・処分する)、“expose”(さらす・暴露する)などがあります。
- “strike a pose” → 「ポーズをとる」
- “model’s pose” → 「モデルのポーズ」
- “yoga pose” → 「ヨガのポーズ」
- “pose for a photograph” → 「写真のためにポーズをとる」
- “pose in front of the camera” → 「カメラの前でポーズをとる」
- “dramatic pose” → 「ドラマチックなポーズ」
- “awkward pose” → 「ぎこちないポーズ」
- “power pose” → 「自信を示すポーズ(パワーポーズ)」
- “assume a pose” → 「ポーズをとる(身構える)」
- “adopt a pose” → 「(ポーズや態度を)とる、採用する」
- ラテン語 “ponere” = “to place”(置く)が語源。
- この “place” の感覚から「体や態度をあえてある形・場所に“置く”」という意味合いが生まれています。
- 写真や芸術のために意図的にとる「姿勢」を表すカジュアルな意味合い。
- 一方で、誰かを意識して“取り繕った態度”を取る(少し作為的・見栄っ張りな)ニュアンスでの用法もあります。
- カジュアル・フォーマルどちらの場面でも使われますが、後者のニュアンスはカジュアルあるいは批判的に用いられることが多いです。
- 名詞 “pose” は可算名詞として扱われることが多く、「ひとつのポーズ」「様々なポーズ」のように単数形・複数形で使います。
- 「姿勢」「態度」という意味のときにも可算名詞ですが、「態度全般」という抽象的文脈ではしばしば可算・不可算の区別があいまいに扱われることもあります。
- “He struck a pose for the camera.”
- “That serious expression he always wears is just a pose.”
- “Don’t just pose, be yourself.”
- “Could you strike a pose for the photo?”
→ 「写真のためにポーズをとってくれる?」 - “I always feel awkward when someone asks me to pose.”
→ 「ポーズをとってと言われると、いつもぎこちなく感じるんだ。」 - “Her pose looks so natural and relaxed.”
→ 「彼女のポーズはとても自然でリラックスして見えるね。」 - “During the product launch, we asked the model to maintain a confident pose next to the display.”
→ 「製品発表会では、ディスプレイの横で自信に満ちたポーズを保つようモデルにお願いしました。」 - “The photo session with our new CEO required several formal poses.”
→ 「私たちの新しいCEOとの写真撮影では、数種類のフォーマルなポーズが必要でした。」 - “In marketing, the right pose can convey the brand’s message effectively.”
→ 「マーケティングでは、適切なポーズがブランドのメッセージを効果的に伝えることができます。」 - “In this study, we analyze the psychological impact of adopting various poses.”
→ 「本研究では、さまざまなポーズをとることの心理的影響を分析します。」 - “The sculpture’s pose reflects the classical ideal of balance and grace.”
→ 「その彫刻のポーズは、古典的な均衡と優雅さの理念を反映しています。」 - “When examining Renaissance paintings, one should note how the figures’ poses convey narrative.”
→ 「ルネサンス絵画を調査する際は、人物のポーズがいかに物語性を伝えているかに注目すべきです。」 - “posture” (姿勢)
- 一般的に「姿勢」を意味し、健康や印象など身体の位置づけにフォーカスするときによく使われる。
- 例: “Good posture is essential for preventing back pain.”
- 一般的に「姿勢」を意味し、健康や印象など身体の位置づけにフォーカスするときによく使われる。
- “stance” (立場/姿勢)
- 物理的な「立ち方」の他、意見や立場を意味することも多い。
- 例: “He took a firm stance against the proposal.”
- 物理的な「立ち方」の他、意見や立場を意味することも多い。
- アメリカ英語: /poʊz/
- イギリス英語: /pəʊz/
- 強勢(アクセント)は単語全体にかかり、まるで「ポウズ」と読むイメージです。
- アメリカ英語では冒頭の母音がやや「ou」に近い音(ポウズ)、イギリス英語では「əʊ」の音(ポウズ or ポーズ)になります。
- “pose” と “pause” (/pɔːz/ または /pɑːz/) はスペルが似ていますが異なる音なので注意が必要です。
- スペルミス
- “pose” と “poise” は非常に似ていますが、意味が異なるので注意。
- “pose” = ポーズをとる、見せかける
- “poise” = 落ち着き、バランス、平静
- “pose” と “poise” は非常に似ていますが、意味が異なるので注意。
- 発音混同
- “pose” (ポウズ) と “pause” (ポーズに聞こえるかもしれないが母音が違う) の混同に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、写真描写問題で “strike a pose” が出る場合や、「態度をとる」という語義の使い方に関連した設問が出る可能性があります。
- “Pose” は「置く、位置づける」というラテン語ルーツから来ています。写真作品などで「場所(position)に身体を定める」のがイメージしやすいでしょう。
- “pose” と “posture” は文字の並びが似ているので、「姿勢・アングルをとる形」として一緒に覚えると便利です。
- 音声的には「ポウズ」と発音することで「止まる(pause)」との音の違いに注意しやすくなります。
- 英語: A place where people who are ill or injured receive medical treatment and care.
- 日本語: 病気やけがをした人が治療や看護を受ける施設のことです。日常生活や旅行などで、けがや体調不良になったときにお世話になる場所ですね。
- 名詞 (noun)
- 単数形: hospital
- 複数形: hospitals
- hospitalize (動詞): “(人)を入院させる” という意味になります。
例: The doctor decided to hospitalize the patient. - hospitalization (名詞): “入院” のことを指します。
- A2 (初級): 日常生活の中でよく使う単語で、初級段階でも役立ちます。
- hospitality (名詞): もてなしの心
- hospitable (形容詞): 親切にもてなす
- go to hospital
- (日本語) 病院に行く
- (日本語) 病院に行く
- leave hospital
- (日本語) 退院する
- (日本語) 退院する
- hospital bed
- (日本語) 病院のベッド
- (日本語) 病院のベッド
- hospital staff
- (日本語) 病院スタッフ
- (日本語) 病院スタッフ
- general hospital
- (日本語) 総合病院
- (日本語) 総合病院
- mental hospital
- (日本語) 精神病院
- (日本語) 精神病院
- children’s hospital
- (日本語) 小児病院
- (日本語) 小児病院
- hospital records
- (日本語) 病院の記録、カルテ
- (日本語) 病院の記録、カルテ
- university hospital
- (日本語) 大学病院
- (日本語) 大学病院
- hospital admission
- (日本語) 病院への入院手続き
- ラテン語 “hospitale” (客人を受け入れる場所) → 中世仏語 “hospital” → 現代英語 “hospital”
宿泊施設やもてなしの意味を含む “host,” “hostel,” “hospitality” などと同じ語根を持ちます。 - 病院という意味で、日常的にもフォーマルにも幅広く使われます。
- イギリス英語では「go to hospital」のように “the” が省略されることも多いですが、アメリカ英語では「go to the hospital」と言うのが一般的です。
- 特に感情的な響きは少なく、比較的ニュートラルな言葉です。
- 可算名詞: “I visited two different hospitals last month.” のように数えられます。
- イギリス英語では「in hospital (入院している)」というように冠詞なしで使う場合がありますが、アメリカ英語では「in the hospital」が一般的です。
in hospital / in the hospital
- (日本語) 入院している
- イギリス英語とアメリカ英語の違いを示す代表的な表現です。
- (日本語) 入院している
be rushed to (the) hospital
- (日本語) 急いで病院に運ばれる
- 緊急性を含んだ表現。
- (日本語) 急いで病院に運ばれる
discharged from (the) hospital
- (日本語) 退院する
- 入院が終了するニュアンス。
- (日本語) 退院する
“I need to go to the hospital because I’ve been feeling terrible since yesterday.”
- (日本語) 「昨日から体調がとても悪いから、病院に行かなくちゃ。」
“My friend was rushed to the hospital after he fell off his bike.”
- (日本語) 「友だちは自転車から転んで、急いで病院に運ばれたんだ。」
“I’ll pick you up after you finish your check-up at the hospital.”
- (日本語) 「病院での検査が終わったら迎えに行くね。」
“We are considering partnering with a local hospital to provide better healthcare benefits for our employees.”
- (日本語) 「私たちは社員により良い医療サービスを提供するため、地域の病院と提携を検討しています。」
“The hospital requires all visiting contractors to sign in at the reception.”
- (日本語) 「その病院では、外部業者はすべて受付でサインインする必要があります。」
“We held a fundraising event to support the children’s hospital in our city.”
- (日本語) 「私たちは、市内の小児病院を支援するための資金集めイベントを開催しました。」
“According to the latest study, hospital-acquired infections remain a significant concern worldwide.”
- (日本語) 「最新の研究によると、病院内感染は世界的に依然として大きな懸念事項です。」
“Our research team is analyzing hospital data to improve patient flow and reduce waiting times.”
- (日本語) 「私たちの研究チームは、患者の流れを改善し待ち時間を減らすために病院のデータを分析しています。」
“Hospital management systems are increasingly incorporating AI to enhance diagnostic accuracy.”
- (日本語) 「病院の管理システムは、診断の正確性を高めるためにAIをますます導入しています。」
clinic (クリニック)
- 小規模な医療施設で軽い治療や診察に特化していることが多い。
- 例: “I went to the clinic for a regular check-up.”
- 病院よりも規模が小さい印象。
- 小規模な医療施設で軽い治療や診察に特化していることが多い。
medical center (メディカルセンター)
- 大学や総合施設のように、多数の専門科を含む大きな医療センター。
- 例: “She works at the university’s medical center.”
- 大学や総合施設のように、多数の専門科を含む大きな医療センター。
infirmary (医務室、医務所)
- 学校や軍隊、特定の施設内にある医療を行う部屋や場所。
- 例: “The soldiers were treated at the army infirmary.”
- 学校や軍隊、特定の施設内にある医療を行う部屋や場所。
- 例: “Some patients prefer home care instead of hospital treatment.”
- IPA (イギリス英語): /ˈhɒs.pɪ.təl/
- IPA (アメリカ英語): /ˈhɑː.spɪ.tl̩/
- 第一音節に強勢があります: HOS-pi-tal
- イギリス英語: 「ホスピタル」(o の音は「ɒ」に近い)
- アメリカ英語: 「ハスピタル」(o の音は「ɑː」)
- イギリス英語: 「ホスピタル」(o の音は「ɒ」に近い)
- “hos*pi*tal” の “pi” を弱め過ぎて「ホス(プ)トル」のように聞こえないように気をつけましょう。
- スペルミス: “hosp*ital” が正しいスペル。ときどき “hospe*tal” などと書き間違えることがあります。
- イギリス英語とアメリカ英語での冠詞の使い方:
- BrE: She’s in hospital.
- AmE: She’s in the hospital.
- BrE: She’s in hospital.
- 同音異義語との混同: “hostel” (ホステル、安宿) とスペルが似ているが意味が違うので要注意。
- 英検やTOEICなどのリスニング・リーディングで、イギリス英語/アメリカ英語の違いが出題されることがあります。冠詞の有無の表現に注目しましょう。
- “hospital” は “host” (もてなす) と語源を共有しているので、「具合の悪い人をもてなす場所」というイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- スペルは「h + o + s + p + i + t + a + l」です。
- 「ホスピタル」というカタカナ読みに引きずられないよう、英語発音の強勢位置 “HOS-pi-tal” を意識するとよいでしょう。
- 原級: reliable
- 比較級: more reliable
- 最上級: most reliable
- 名詞: reliability(信頼性)
- 動詞(に近い形)は “to rely” (信頼する) ですが、形容詞としては
reliable
が基本です。 - 副詞: reliably(確実に、信頼できる形で)
- B2: 中上級
(日常会話でもビジネスでもよく使う語ですが、ニュアンスを正しく使い分けるにはある程度の英語力が必要です。) - rely: 「頼る、信頼する」
- -able: 「~することができる」という意味の形容詞化の接尾語
- reliable source(信頼できる情報源)
- reliable data(信頼できるデータ)
- reliable friend(頼りになる友人)
- reliable method(信頼性のある方法)
- reliable information(信用できる情報)
- highly reliable(非常に信頼度が高い)
- proven reliable(実証されて信頼できる)
- extremely reliable(きわめて信頼度が高い)
- appear reliable(信頼できるように見える)
- become reliable(信頼できる存在になる)
語源:
reliable
はrely
(信頼する)と形容詞化の接尾語-able
(~できる)から成り立っています。
rely
はラテン語のre-ligare
(再び締める・結びつける)に由来し、そこから「頼る、信用する」という意味が派生しました。ニュアンス:
「頼んだことをきちんと果たしてくれる」「確実に機能する」というポジティブな印象を与える単語です。ビジネスやフォーマルな文脈でも、カジュアルな日常会話でも広く使われます。基本的には好ましい評価を与えるときに使用し、失礼になることはありません。- 品詞: 形容詞としてのみ使われます。
- 可算・不可算: 名詞ではないので可算・不可算の区別はありません。
- 使われ方: 「A is reliable.」「A is a reliable person/method/source.」など、be動詞や他の動詞を補語として形容する形でよく使われます。
This car is very reliable.
He is reliable in any situation.
We need reliable data for this research.
- フォーマル/カジュアル どちらでも使えますが、公的な書類やレポートなどでは
reliable information,
reliable method,
reliable source
のように名詞を修飾する形で使われることが多いです。 John always shows up on time; he's really reliable.
ジョンはいつも時間どおりに来るから、本当に信頼できるよ。This old bike is surprisingly reliable; it never breaks down.
この古い自転車、意外と壊れなくて頼りになるんだ。I need a reliable babysitter for the weekend.
週末に頼れるベビーシッターが必要なんだ。We should partner with companies that have a reliable track record.
信頼できる実績のある企業と提携すべきだ。A reliable supplier is crucial for ensuring product quality.
製品の品質を確保するには、信頼できる仕入先が不可欠です。His reports are always thorough and reliable.
彼のレポートはいつも広範で信頼性が高い。The study’s findings are considered highly reliable due to the large sample size.
その研究の結果は、サンプルサイズが大きいため非常に信頼性が高いと考えられている。Reliable sources are essential for a solid literature review.
信頼できる情報源は、しっかりとした文献レビューのために不可欠だ。We seek to establish a reliable methodology for climate data analysis.
気候データ分析のための信頼できる方法論を確立したい。- dependable(頼りになる)
- 「確実に期待に応えてくれる」というニュアンスで、
reliable
とほぼ同じです。
- 「確実に期待に応えてくれる」というニュアンスで、
- trustworthy(信用に足る)
- 「誠実さ」や「信用できる人物や情報」を強調する際に使われます。
- unreliable(信頼できない)
- 期待を裏切ったり、不安定だったり、信用に足りないものを表す。
reliable
は特に「物や仕組みが安定して機能する」ことにもよく使われ、trustworthy
は「嘘をつかない、裏切らない」といった、人間的・道徳的な面での信頼にもフォーカスする場合が多いです。dependable
は「約束や責任を確実に果たせる」イメージです。発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /rɪˈlaɪ.ə.bəl/
- イギリス英語: /rɪˈlaɪ.ə.b(ə)l/
- アメリカ英語: /rɪˈlaɪ.ə.bəl/
アクセント: 「re-LI-a-ble」の第2音節
li
に強勢が置かれます。よくある発音の間違い: 最後を /-ble/ と発音せずに /-abo/ のように曖昧にしてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス:
reliable
のa
とi
を混同して“reilable”や“realible”と間違えることがあるため、注意しましょう。 - 動詞
rely
と混同しない:reli
と始まるので混乱しがちですが、形容詞形は「reliable」です。 - 同音異義語は特になし:
reliable
と音が似た単語はさほど多くないので、発音習得ができれば混同は少ないでしょう。 - 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈やレポート文脈で
reliable source
やreliable information
が頻出します。 - 覚え方のコツ:
rely
+able
= 「頼ることができる → 信頼できる」。語源を思い出すと記憶しやすいです。 - イメージ: 「re(後ろに) + ly(縛る)」→「後ろでしっかり支えてくれる存在」というイメージを持つと覚えやすくなります。
- 音: 「リ・ライ・ア・ブル」と区切って覚え、一息でスムーズに発音できるように練習すると良いでしょう。
The workers are busy constructing a new building.
The workers are busy constructing a new building.
解説
労働者たちは新しい建物を建設するのに忙しいです。
construct
1. 基本情報と概要
単語: construct
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to build or form something by putting parts together
意味 (日本語): 何かを作り上げる・組み立てること。「construct」は建物や構造物を建設するときや、概念や理論を組み立てるときに使われる単語です。「建設する」「組み立てる」「構築する」というニュアンスで、文脈によっては物理的・抽象的な「作り上げる行為」を表します。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“construct” は、「一緒に積み上げる」というイメージを持つ言葉で、要素をつなぎ合わせて作り上げるニュアンスがあります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル / カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネスシーン 例文
学術的な文脈 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
どれも「何かを壊す」「解体する」ニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント (強勢)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “construct” の詳細解説です。物を建設するだけでなく、アイデアを組み立てるときにも使える便利な動詞です。ぜひ、例文やコロケーションを参考に実際の場面で使ってみてください。
〈文・理論など〉'を'構成する,考案する
(幾何で)〈図形〉'を'描く,作図する
(一定の計画・設計に従って)…'を'組み立てる,建造する,建設する
The United States is a nation founded on the principles of freedom and democracy.
The United States is a nation founded on the principles of freedom and democracy.
解説
アメリカ合衆国は自由と民主主義の原則に基づいて建国された国家です。
nation
1. 基本情報と概要
英単語: nation
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B1(中級レベル)
英語での意味
A “nation” is a large group of people who share a common history, culture, language, or ethnic origin, living in a particular country.
日本語での意味
「国民」「国家」「民族」といった意味合いを持つ単語です。特定の地域に暮らす大勢の人たちが、文化や言語など多くの要素を共有しているというニュアンスがあります。
こういう場面で使われる・こういうニュアンスの単語です:
主に国や民族の単位を指し示すときに使われます。歴史的・文化的・政治的な話題でよく登場する語で、ややフォーマルな印象があります。
活用形
他の品詞への派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
主に文章やスピーチなどで使われ、やや改まった印象を与えますが、ニュースや政治の話題でも頻繁に使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「nation」は国民や民族としてのまとまりを強調するため、political entity(政治的実体)だけではなく文化や歴史など象徴的な側面を含むニュアンスがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “nation” の詳細解説となります。国家や国民といった概念を扱う際に大変重要な単語なので、しっかり使い方を身につけておきましょう。
《集合的に》国民(people)
国家,国(country)
民族,種族(北米インディアンの)部族
The new software is designed to ease the process of data analysis.
The new software is designed to ease the process of data analysis.
解説
新しいソフトウェアはデータ分析のプロセスを簡素化するために設計されています。
ease
以下では、名詞「ease」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・類縁語
コロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈の例をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「楽である」「負担が軽い」といった部分で「ease」と似ていますが、文脈によって微妙にニュアンスが変わります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “ease” についての詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術の領域まで幅広く使われる単語なので、「ease」をマスターするとコミュニケーションのニュアンスに深みが出るでしょう。しっかり使いこなしてくださいね。
(精神的な)気楽さ;(肉体的に)楽であること
容易さ,たやすさ
(態度が)ゆったりしていること
Justice prevailed in the courtroom.
Justice prevailed in the courtroom.
解説
法廷で正義が勝利した。
justice
1. 基本情報と概要
単語: justice
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多いが、特定の文脈では可算として使われることもある: 例「the justices of the Supreme Court」)
意味(英語):
意味(日本語):
「正義とは、物事の善悪を正しく判断し、公平・公正に扱う考え方です。主に法廷や制度、社会制度に関わる場面で使われる公式なニュアンスの名詞です。日常語としても“正しい行い”や“公平の理念”としても使います。」
主な活用形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
公正や正義を理解するうえで避けて通れない重要な単語です。法律や社会問題だけでなく、日常的な「正しい評価」や「公平さ」を表すときにも役立つので、ぜひいろいろな文脈で活用してみてください。
〈U〉正義,正しさ;公平,公正
〈U〉正当性,妥当性
〈U〉司法,裁判
〈C〉裁判官(judge),判事,《英》最高法院の判事,《米》最高裁判所判事
Organic food is one of the largest growth areas in food in the UK in retail.
Organic food is one of the largest growth areas in food in the UK in retail.
解説
オーガニック食品は、英国の小売業における食品分野で最大の成長分野のひとつである。
retail
1. 基本情報と概要
英語: retail
日本語: 小売(こうり)
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが多い)
意味(簡潔):
“selling goods to the public in relatively small quantities for use or consumption rather than for resale.”
「消費者に対して直接商品を販売すること、あるいはその仕組みを指す単語です。卸売(ホールセール)ではなく、小ロットや店舗で最終消費者向けに販売するイメージです。」
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
活用形の例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “retail” の詳細な解説です。小売の概念を理解しておくと、ビジネスや経済を学習するときに非常に便利なので、ぜひマスターしてみてください。
小売り
I need to buy a new cable for my phone.
I need to buy a new cable for my phone.
解説
私は携帯電話用の新しいケーブルを買う必要があります。
cable
1. 基本情報と概要
単語: cable
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
「しっかりした線やロープのように、物理的に接続するものを指して使われます。電気やデータを送る文脈や、重い物を引っ張るロープとしてのニュアンスがあります。テレビの『ケーブルテレビ』を指すときにもこの単語が使われます。」
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
よく使われる派生語・関連語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cable」の詳細な解説です。技術的な分野だけでなく、日常でも見聞きする機会が多い単語なので、しっかりと使い方を押さえておきましょう。
〈C〉〈U〉 (麻・針金をより合わせた)太綱
〈C〉〈U〉 (電信などの)ケーブル線,被覆電線
(またcablegram)〈C〉海底電信,外国電報
She is an independent woman who doesn't rely on others.
She is an independent woman who doesn't rely on others.
解説
彼女は他に頼らない自立した女性です。
independent
以下では、形容詞“independent”をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: independent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not dependent on or controlled by others; free from outside control or support
意味(日本語): 他人や外部からの支配や援助を受けず、自立している、独立している
「independent」は「自立している」「独立している」というニュアンスで使われる形容詞です。人の状態や組織の状態などを表せる、とてもよく使われる単語です。誰かに頼らず、あるいは他のものに依存せずに活動したり判断したりするときに使われます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル: B2(中上級)
日常やビジネスなど、さまざまな場面でよく使われる重要単語です。B2レベル(中上級)でもしっかり使いこなすと表現が豊かになります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり“in + depend + ent”で「依存していない → 独立している」という意味となります。
詳細な意味合い
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文では、日常会話・ビジネス・学術的文脈ごとに3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
これらの単語は「誰かに頼らない程度」や「どれくらいの自由度があるか」によって微妙にニュアンスが違います。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、強勢位置を間違えて “IN-de-pend-ent” のように第1音節にアクセントを置いてしまう例が見られますので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“independent”の詳細解説です。自分の状態をポジティブに表現したいときや、自分の力で決めていく場面などで大いに役立つ単語なので、ぜひ使い慣れてみてください。
(他に)頼らない,依存しない
関係(関連)がない,独自の
(収入・資産が)働かなくても暮らせるだけの
独立したほかの支配(影響)を受けない
She struck a pose for the camera.
She struck a pose for the camera.
解説
彼女はカメラに向かってポーズをとった。
pose
以下では、名詞“pose”についてできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: pose
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われます)
意味(英語)
意味(日本語)
「モデルのようにかっこよく見せたい時にとる姿勢」や「印象づけのために取り繕った態度」などを表します。基本的には写真撮影やアートの文脈で使われますが、そこから転じて「表向きの態度」という意味合いでも使われる単語です。
派生や活用形
「名詞“pose” → 動詞“pose”」に変わると、行動や状態を表し、「姿勢をとる」・「問題を引き起こす(提起する)」などの意味に広がります。
CEFRレベル
おおむね B1(中級)レベルにあたる単語です。写真やファッション、アートなどの日常的な話題から、比喩的に「見せかけの態度・ポーズをとる」といった社会的・抽象的表現にも使われるため、中級レベルの語彙と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/アカデミックな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“pose” はモデルのようにとる一時的な姿勢や、見せかけの態度に強調点がある一方、 “posture” は日常的な体の正しい位置取りを指し、 “stance” は立ち方や意見の立場などを指すので使い方が少し異なります。
反意語
特に明確な反意語はありませんが、「自然体」という意味で “naturalness” (自然さ) や “authenticity” (本物であること) が対照的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“pose”の詳細な解説です。写真や芸術はもちろん、比喩的に「見せかけの態度・ポーズ」というネガティブなニュアンスもあるので、文脈に応じて使い分けてみてください。
(絵や写真のためにとる)ポーズ,姿勢
(人に見せるための)ポーズ,見せかけ,気どり
I went to the hospital to get a check-up.
I went to the hospital to get a check-up.
解説
私は検査を受けるために病院へ行った。
hospital
名詞 hospital
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: hospital
日本語: 病院
意味の説明
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“hospital” は中世ラテン語の “hospitale” に由来します。接頭語や接尾語というわけではなく、単語そのものがまとまった形として受け継がれました。ラテン語の “hospes” (お客、客人) と関連があり、“hospitality” (もてなし) などの関連語もあります。
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
病院を直接的に打ち消す “反意語” は存在しませんが、「病院 vs. home care (在宅ケア)」のような対比で使われる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 名詞 hospital
の詳しい解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる単語なので、発音・スペル・文法的使い方の違いに注意して覚えましょう。
病院
He is a reliable friend.
He is a reliable friend.
解説
彼は信頼できる友達です。
reliable
以下では、形容詞 reliable
を様々な観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: reliable
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: able to be trusted or believed because of working or behaving well
日本語の意味: 「信頼できる」「頼りになる」という意味です。何かや誰かが約束や期待を裏切らない、確実な存在を表す語です。「あの人なら安心して任せられる」というようなときに、この単語が使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
reliable
は 「rely + -able」から構成されています。
したがって、reliable
は「頼ることができる → 信頼できる」のニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 reliable
の詳細な解説です。何かを評して「信頼できる」「頼りになる」と言いたいときに、ぜひ使ってみてください。
信頼できる,あてになる,確実な
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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